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【あ】 ・有(あ)る⇔無(な)い ・上(あ)げ⇔下(さ)げ ・新(あたら)しい⇔古(ふる)い ・上げ潮(しお)⇔下げ潮 ・会(あ)う⇔別(わか)れる ・愛(あい)する⇔憎(にく)む ・愛護(あいご)⇔虐待(ぎゃくたい) ・愛国(あいこく)⇔売国(ばいこく) ・洗(あら)う⇔汚(よご)す ・赤字(あかじ)⇔黒字(くろじ) ・哀楽(あいらく)⇔喜怒(きど) ・相惚(あいぼ)れ⇔片思(かたおも)い ・甘(あま)い⇔辛(から)い ・甘(あま)い⇔苦(にが)い ・甘党(あまとう)⇔辛党(からとう) ・安心(あんしん)⇔心配(しんぱい) ・安心(あんしん)⇔不安(ふあん) ・安全(あんぜん)⇔危険(きけん) ・安定(あんてい)⇔不安定(ふあんてい) ・安定(あんてい)⇔変動(へんどう) ・案の定(あんのじょう)⇔案外(あんがい) ・安楽(あんらく)⇔苦労(くろう) ・悪(あく)⇔善(ぜん) ・悪用(あくよう)⇔善用(ぜんよう) ・悪事(あくじ)⇔善事(ぜんい) ・悪意(あくい)⇔善意(ぜんい) ・悪評(あくひょう)⇔好評(こうひょう) ・悪天(あくてん)⇔好天(こうてん) ・悪政(あくせい)⇔善政(ぜんせい) ・悪運(あくうん)⇔幸運(こううん) ・悪日(あくにち)⇔佳日(かじつ) ・悪日(あくび)⇔良日(りょうじつ) ・悪風(あくふう)⇔美風(びふう) ・悪文(あくぶん)⇔名文(めいぶん) ・明(あか)るい⇔暗(くら)い ・暗黒(あんこく)⇔光明(こうめい) ・暗愚(あんぐ)⇔賢明(けんめい) ・暗転(あんてん)⇔好転(こうてん) ・暗夜(あんや)⇔月夜(つきよ) ・暗喩(あんゆ)⇔直喩(ちょくゆ) ・暗算(あんざん)⇔筆算(ひつざん) ・朝方(あさがた)⇔夕方(ゆうがた) ・朝霞(あさきり)⇔夕霞(ゆうぎり) ・暑(あ)い⇔寒(さむ)い ・厚(あ)い⇔薄(うす)い ・暖(あたた)かい⇔寒(さむ)い ・暖(あたた)かい⇔冷(つめ)たい ・後書(あとが)き⇔前書(まえが)き ・後付(あとづ)け⇔前付(まえづ)け ・後払(あとばら)い⇔前払(まえばら)い ・彼方(あちら.かなた)⇔此方(こちら.こなた) ・貴方(あなた)⇔私(わたし) ・兄貴分(あにきぶん)⇔弟分(おとうとぶん) ・余(あま)る⇔足(た)りない ・現(あらわ)す⇔隠(かく)す ・侮(あなど)る⇔敬(うやま)う ・粗(あら)い⇔細(こま)かい ・あの世(よ)⇔この世(よ) ・袷(会わせ)⇔単衣(ひとえ) ・齷齪(あくせく)⇔悠々(ゆうゆう) ・崇(あが)める⇔蔑(さげす)む ・相席(あいせき)⇔別席(べっせき) ・暁(あかつき)⇔黄昏(たそがれ) アントニム⇔シノニム 【い】 ・いいえ⇔はい ・いい⇔悪(わる)い ・一言(ひとこと)⇔多言(たげん) ・一人前(いちにんまえ)⇔半人前(はんにんまえ) ・一流(いちりゅう)⇔二流(にりゅう) ・一流(いちりゅう)⇔三流(さんりゅう) ・一軍(いちぐん)⇔二軍(にぐん) ・一時(いちじ)⇔常時(じょうじ) ・一事(いちじ)⇔万事(ばんじ) ・一長(いっちょう)⇔一短(いったん) ・一代(いちだい)⇔永代(えいたい) ・一瞥(いちべつ)⇔熟視(じゅくし) ・一面(いちめん)⇔多面(ためん) ・一面(いちめん)⇔他面(ためん) ・一致(いっち)⇔相違(そうい) ・一致(いっち)⇔不一致(ふいっち) ・一致点(いっちてん)⇔相違点(そういてん) ・一定(いってい)⇔不定(ふてい) ・一括(いっかつ)⇔分割(ぶんかつ) ・以下(いか)⇔以上(いじょう) ・以内(いない)⇔以外(いがい) ・以降(いこう)⇔以前(いぜん) ・移動(いどう)⇔固定(こてい) ・移出(いしゅつ)⇔移入(いにゅう) ・生(い)きる⇔死(し)ぬ ・生(い)かす⇔殺(ころ)す ・生き恥(はじ)⇔死に恥 ・違反(いはん)⇔遵守(じゅんしゅ) ・違法(いほう)⇔合法(ごうほう) ・隠喩(いんゆ)⇔直喩(ちょくゆ) ・陰気(いんき)⇔陽気(ようき) ・陰鬱(いんうつ)⇔明朗(めいろう) ・陰極(いんきょく)⇔陽極(ようきょく) ・異性(いせい)⇔同性(どうせい) ・異義(いぎ)⇔同義(どうぎ) ・異常(いじょう)⇔正常(せいじょう) ・異状(いじょう)⇔平常(へいじょう) ・異族(いぞく)⇔同族(どうぞく) ・異色(いしょく)⇔平凡(へいぼん) ・異郷(いきょう)⇔故郷(こきょう) ・意外(いがい)⇔当然(とうぜん) ・意字(いじ)⇔音字(おんじ) ・行(い)き⇔帰(かえ)り ・入(い)れる⇔出(だ)す ・委託(いたく)⇔受託(じゅたく) ・遺失(いしつ)⇔取得(しゅとく) ・逸材(いつざい)⇔凡才(ぼんさい) ・偉人(いじん)⇔凡人(ぼんじん) ・居間(いま)⇔客間(きゃくま) ・医者(いしゃ)⇔患者(かんじゃ) ・已然(いぜん)⇔未然(みぜん) ・忙(いそが)しい⇔暇(ひま) ・勤(いそ)しむ⇔怠(おこた)る ・威圧(いあつ)⇔懐柔(かいじゅう) ・粋(いき.すい)⇔野暮(やぼ) ・委細(いさい)⇔概略(がいりゃく) ・溢美(いつび)⇔溢悪(いつあく) ・畏日(いじつ)⇔愛日(まなび) ・萎縮(いしゅく)⇔伸長(しんちょう) ・韻文(いんぶん)⇔散文(さんぶん) ・依頼心(いらいしん)⇔独立心(こりつしん) ・磯(いそ)⇔沖(おき) ・潔(いさぎよ)い⇔未練(みれん)がましい ・インフレ⇔デフレ 【う】 ・うまい⇔不味(まず)い ・上手(うま)い⇔下手(へた) ・上(うえ)⇔下(した) ・上着(うわぎ)⇔下着(したぎ) ・上履(うわば)き⇔下履(したば)き ・上値(うわね)⇔下値(したね) ・上髭(うえひげ)⇔下髭(したひげ) ・上役(うわやく)⇔下役(したやく) ・裏(うら)⇔表(おもて) ・裏側(うらがわ)⇔表側(おもてがわ) ・裏面(うらめん)⇔表面(おもてめん) ・裏声(うらごえ)⇔地声(じごえ) ・裏口(うらぐち)⇔表口(おもてぐち) ・裏通(うらどお)り⇔表通(おもてどお)り ・嘘(うそ)⇔本当(ほんとう) ・嘘(うそ.きょ)⇔実(じつ) ・嘘吐(うそつ)き⇔正直者(しょうじきもの) ・有情(ゆうじょう)⇔無情(むじょう) ・有情(うじょう)⇔非情(ひじょう) ・有心(ゆうしん)⇔無心(むしん) ・有為(うい)⇔無為(むい) ・有卦(うけ)⇔無卦(むけ) ・有象(うぞう)⇔無象(むぞう) ・内気(うちき)⇔勝(かち)ち気 ・内房(うちぼう)⇔外房(そとぼう) ・内孫(うちまご)⇔外孫(がいそん) ・内股(うちまた)⇔外股(そとまた) ・内稽古(うちげいこ)⇔出稽古(でげいこ) ・右京(うきょう)⇔左京(さきょう) ・右折(うせつ)⇔左折(させつ) ・右往(うおう)⇔左往(さおう) ・右翼(うよく)⇔左翼(さよく) ・雨天(うてん)⇔晴天(せいてん) ・雨季(うき)⇔乾季(かんき) ・雨期(うき)⇔乾期(かんき) ・運(うん)⇔不運(ふうん) ・運航(うんこう)⇔欠航(けっこう) ・運動(うんどう)⇔静止(せいし) ・浮(う)き⇔錘(おもり) ・浮(う)く⇔沈(しず)む ・浮(う)かぶ⇔沈(いず)む ・嬉(うれ)しい⇔悲(かな)しい ・嬉(うれ)し涙(なみだ)⇔悔(くや)し涙 ・受(う)かる⇔落(お)ちる ・受取人(うけとりにん)⇔差出人(さしだしにん) ・鬱陶(うっとお)しい⇔清清(すがすが)しい ・鬱病(うつびょう)⇔躁病(そうびょう) ・氏(し)⇔名(な) ・氏子(うじこ)⇔氏神(うじがみ) ・売掛金(うりかけきん)⇔買掛金(かいかけきん) ・売値(うりね)⇔買値(かいね) ・失(うしな)う⇔得(え/う)る ・奪(うば)う⇔与(あた)える ・現(うつつ)⇔夢(ゆめ) ・迂回(うかい)⇔直行(ちょっこう) ・薄曇(うすくも/うすぐも)り⇔本曇(ほんくも/ほんぐも)り ・薄化粧(うすげしょう)⇔厚化粧(あつげしょう) ・薄着(うすぎ)⇔厚着(あつぎ) ・疑(うたが)う⇔信(しん)じる ・美(うつく)しい⇔醜(みにく)い ・埋(う)める⇔掘(ほ)る ・憂(うれ)い⇔喜(よろこ)び ・艮(ごん)⇔巽(そん) 【え】 ・永遠(えいえん)⇔一瞬(いっしゅん) ・永劫(えいごう)⇔瞬間(しゅんかん) ・永劫(えいごう)⇔刹那(せつな) ・永続的(えいぞくてき)⇔一時的(いちじてき) ・永久歯(えいきゅうし)⇔乳歯(にゅうし) ・円満(えんまん)⇔不和(ふわ) ・円形(えんけい)⇔方形(ほうけい) ・円陣(えんじん)⇔方陣(ほうじん) ・円錐(えんすい)⇔角錐(かくすい) ・円柱(えんちゅう)⇔角柱(かくちゅう) ・円高(えんだか)⇔円安(えんやす) ・円墳(えんふん)⇔方墳(ほうふん) ・遠隔(えんかく)⇔近隣(きんりん) ・遠眼(えんがん)⇔近眼(きんがん) ・遠距離(えんきょり)⇔近距離(きんきょり) ・遠写(きんしゃ)⇔近写(えんしゃ) ・遠心(えんしん)⇔求心(きゅうしん) ・遠大(えんだい)⇔狭小(きょうしょう) ・遠洋(えんよう)⇔近海(きんかい) ・益金(えききん)⇔損金(そんきん) ・益鳥(えきちょう)⇔害鳥(がいちょう) ・栄転(えいてん)⇔左遷(させん) ・栄誉(えいよ)⇔恥辱(ちじょく) ・栄華(えいが)⇔没落(ぼつらく) ・栄華(えいが)⇔零落(れいらく) ・演習(えんしゅう)⇔実戦(じっせん) ・演繹(えんえき)⇔帰納(きのう) ・演繹法(えんえきほう)⇔帰納法(きのうほう) ・衛星(えいせい)⇔惑星(わくせい) ・衛星(えいせい)⇔遊星(ゆうせい) ・鋭敏(えいびん)⇔鈍感(どんかん) ・鋭角(えいかく)⇔鈍角(どんかく) ・笑顔(えがお)⇔泣(な)き顔 ・英才(えいさい)⇔鈍才(どんさい) ・塩水(えんすい)⇔淡水(たんすい) ・得易(えやす)い⇔得難(えがた)い ・延長(えんちょう)⇔短縮(たんしゅく) ・枝(えだ)⇔幹(みき) ・穢土(えど)⇔浄土(じょうど) ・悦服(えっぷく)⇔威服(いふく) ・詠史(えいし)⇔詠物(えいぶつ) ・液化(えきか)⇔気化(きか) ・衍字(えんじ)⇔脱字(だつじ) ・怨恨(えんこん)⇔恩義(おんぎ) ・嚥下(えんげ)⇔吐瀉(としゃ) ・恵方(えほう)⇔塞(さい.そく) ・厭世家(えんせいか)⇔楽天家(らくてんか) ・閻魔顔(えんまがお)⇔恵比須顔(えびすがお) ・S極⇔N極 ・S波⇔P波 ・X脚⇔O脚 ・エロス⇔アガペー ・エキスパート⇔ビギナー ・エクステリア⇔インテリア ・エクスポート⇔インポート ・エピローグ⇔プロローグ 【お】 ・男(おとこ)⇔女(おんな) ・女手(おんなで)⇔男手(おとこで) ・女結(おんなむす)び⇔男結(おとこむす)び ・女冥利(おんなみょうり)⇔男冥利(おとこみょうり) ・王(おう)⇔王妃(おうひ) ・王子(おうじ)⇔王女(おうじょ) ・王者(おうじゃ)⇔覇者(はしゃ) ・大人(おとな)⇔子供(こども) ・大字(おおあざ)⇔小字(こあざ) ・大物(おおもの)⇔小物(こもの) ・大雨(おおあめ)⇔小雨(こさめ) ・大家(おおや)⇔店子(たなこ) ・大潮(おおしお)⇔小潮(こしお) ・往復(おうふく)⇔片道(かたみち) ・往時(おうじ)⇔近時(きんじ) ・往事(おうじ)⇔近事(きんじ) ・往信(おうしん)⇔返信(へんしん) ・往路(おうろ)⇔復路(ふくろ) ・往日(おうじつ)⇔来日(らいにち) ・応募(おうぼ)⇔募集(ぼしゅう) ・応召(おうしょう)⇔召集(しょうしゅう) ・応分(おうぶん)⇔過分(かぶん) ・横断(おうだん)⇔縦断(じゅうだん) ・横列(おうれつ)⇔縦列(じゅうれつ) ・横柄(おうへい)⇔謙虚(けんきょ) ・汚名(おめい)⇔美名(びめい) ・汚点(おてん)⇔美点(びてん) ・汚染(おせん)⇔清浄(せいじょう) ・汚水(おすい)⇔浄水(じょうすい) ・遅(おそ)い⇔早(はや)い ・遅(おそ)い⇔速(はや)い ・音読(おんどく)⇔黙読(もくどく) ・音読(おんどく)⇔訓読(くんどく) ・重(おも)い⇔軽(かる)い ・重荷(おもに)⇔軽荷(かるに) ・奥義(おうぎ)⇔初歩(しょほ) ・奥行(おくゆ)き⇔間口(まぐち) ・穏健(おんけん)⇔過激(かげき) ・穏健派(おんけんは)⇔強硬派(きょうこうは) ・親(おや)⇔子(こ) ・親分(おやぶん)⇔子分(こぶん) ・親指(おやぶん)⇔小指(こゆび) ・伯父(おじ)⇔伯母(おば) ・叔父(おじ)⇔叔母(おば) ・甥(おい)⇔姪(めい) ・愚(おろ)か⇔賢(かしこ)い ・劣(おと)る⇔優(すぐ)れる ・教(おそ)わる⇔教(おし)える ・覚(おぼ)える⇔忘(わす)れる ・多(おお)い⇔少(すく)ない ・恩人(おんじん)⇔仇敵(きゅうてき) ・御社(おんしゃ)⇔小社(しょうしゃ) ・臆病(おくびょう)⇔豪胆(ごうたん) ・押(お)す⇔引(ひ)く ・治(おさ)まる⇔乱(みだ)れる ・雄蕊(おしべ)⇔雌蕊(しずい) ・面舵(おもかじ)⇔取(と)り舵(かじ) ・雄花(おばな)⇔雌花(めばな) ・終(お)わる⇔始(はじ)まる ・お袋(ふくろ)⇔親父(おやじ) ・凹(おう)⇔凸(とつ) ・オーソドックス⇔ヘテロドックス
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【GM】1D GM - 1D = [4] = 4 【GM】ばっちり…! 【GM】それでは、今晩、かわいいところを見せてくれる子、自己紹介おねがいしますっ/// 【ナーシャ】 ん、はいなはいな(だる~ん) 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】 「と、いうわけで、ナーシャ・カルルベルだよ…いや、ですよ~、うん、ですです」 【ナーシャ】 【ナーシャ】 ・設定 【ナーシャ】 英国財閥の娘にして、射撃オリンピック出場経験メダリスト。 【ナーシャ】 財閥の娘として多忙な毎日を過ごしている傍ら、休む暇もなく帝王学を学び、更に射撃の練習に明け暮れる。 【ナーシャ】 腰まで伸びたブロンドの髪を後ろで纏め、緩くウェーブさせており、手抜きだがそうは見えない髪型に整えてる。 【ナーシャ】 財閥の令嬢にふさわしく、基本的には動きやすい薄手のドレスを着込んでいるが、その下には何もつけておらず、背徳的快感を感じている。 【ナーシャ】 人形めいた美しさを持つ、無感情なイメージを持たせてしまうような顔立ち。 【ナーシャ】 胸はない。ないというか、虚無。空虚。皆無。 【ナーシャ】 【ナーシャ】 「おい最後なんですか?ケンカ売ってますかいい値で買いましょう(ジャコッ)」 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】 ▽ 【GM】ありがとーございます! 【GM】こんなカワイイナーシャちゃんをモニターから見ている人影… 【GM】 【GM】【???】ふむ…この娘が件の魔族が戦いたいといっておる娘じゃな…。有名人ではないか! 【GM】【???】「まぁよい、組のものを使ってさがさせるのじゃ。お前たち、きょうもがんばれよー」 【GM】 【GM】 【GM】そんなことが陰であったりするわけですが 【GM】 【GM】『高嶺の花!財閥の令嬢メダリストお嬢様ナーシャの露出調教!』 【GM】 【GM】 【GM】そんなこんなで組長の命令を受けて今日も町中を走り回り、情報の聞き込みをして回る黒服のお姉さんたち…そんななか、ナーシャちゃんは今どこで何を…? 【GM】▽ 【ナーシャ】 では、朝から夕方にかけて、学校にも行かず、専属の家庭教師に教えを受け、知力9の力で論破してました 【ナーシャ】 その後、しばらく1人にしてと使用人に命令し、窓から脱出 【ナーシャ】 近所の公園のトイレに駆け込んだ後、個室でもぞもぞ準備を開始しますw 【ナーシャ】 ▽ 【GM】どきどきですねっ! 【GM】そんな準備の中…黒服お姉さんはあなたがこの公園に入ったという目撃情報から数人、この公園へ入り込みます。さすがにあまり人数が多いと怪しまれるという配慮でしょう 【GM】そもそも少なくても黒スーツに黒サングラスはあやしいのですが… 【GM】まだ夕方というには少し日が高い時間帯。ナーシャちゃんの居場所を必死に探します。 【GM】▽ 【ナーシャ】 そんな人たちが近くにいるとは知らず、透けそうなくらい薄い緑がかったドレスに身を包み、 【ナーシャ】 肘までの手袋、太ももまでの靴下を装着 【ナーシャ】 こちらも薄く、わずかに肌色が透けており、逆に煽情的 【ナーシャ】 もちろん下着はつけずにいます。いや、上の方は普段からつける必要も(ゴキンッ) 【ナーシャ】「なにか言いましたか」 【ナーシャ】 な、なんでもありません! 【ナーシャ】 【ナーシャ】 とにかく、透け気味のドレス姿で、こそっとトイレから抜け出し、茂みに隠れます 【ナーシャ】 ▽ 【GM】そんなトイレから出てきた彼女とニアミスし…探し続ける黒服は置いておいて… 【GM】緑の匂いがする茂みにささっと身を隠すナーシャ 【GM】まだそれなりに日は高く、小学校帰りの小学生や幼稚園帰りの幼稚園児が公園をパタパタと走り回っている。 【GM】ママ友同士なのかベンチですわってお話ししている若いお母さんたち… 【GM】そんななか、ナーシャちゃんはそんな素敵な格好で茂みでなにをしようとしているのでしょうか? 【GM】▽ 【ナーシャ】「ふへ…こんな格好、ふ、んふ……正気の沙汰じゃない。ックク、人も多いのに、見られでもしたら……」 【ナーシャ】 そう言いながらも、腰はわずかに揺れ、手はスカートに伸びていく 【ナーシャ】 小さく喉を鳴らし、ゆっくりと持ち上げて――― 【ナーシャ】 アクト、《秘密の花園》を使用します 【GM】どうぞ/// 【ナーシャ】 茂みの中で、恥部を晒して、んへへ~とだらしなく微笑んでいます 【ナーシャ】 ▽ 【GM】そうしてほほを緩ませて…自分の恥部を晒しているナーシャちゃん。そうすると…茂みのすぐそばにぽん、ぽんっ…と大きめのボールが転がる音が…確かこの公園はボール遊び禁止だったはずなのですが…。 【GM】【子供A】「なんだよー、ちゃんととれるようになげろよなー!」 【GM】【子供B】「ごめんごめん、ちゃんととってくるからさー、まっててよー!」 【GM】そういうとたったった…こちらに駆けてくる音がして…茂みの前で止まります。 【GM】▽ 【ナーシャ】 ビクッ! 【ナーシャ】「っ、っ…っ!」 【ナーシャ】 口元を抑え、ふぅふぅと息を漏らし、 【ナーシャ】 しかし、その場からは離れない 【ナーシャ】 今、見つかったら 【ナーシャ】 あの少年たちはやんちゃそうだから、大声を上げるかも 【ナーシャ】 見つかりたくない 【ナーシャ】 見つかったら、人生終わる 【ナーシャ】 それなのに 【ナーシャ】 【ナーシャ】「ふっ、ふ……ふぅ、ふっ」 【ナーシャ】 【ナーシャ】 耳まで真っ赤になり、喉を鳴らす 【ナーシャ】 こないで、こないで、と内心でつぶやきながら 【ナーシャ】 ▽ 【GM】そうすると…ナーシャちゃんの気持ちが通じたのか… 【GM】【子供B】「あ、あったあったー!」そう誰に言うでもなくいいながら足音が遠ざかってゆきます 【GM】そして、そちらを気にしていると…後ろに茂みががさり! 【GM】恐る恐る見てみると…黒服のお姉さんと目が合います 【GM】▽ 【ナーシャ】「~~~っ!っ………んふぅ」 【ナーシャ】 よかった 【ナーシャ】 見つかんなかった 【ナーシャ】 もう、おまたがぐしょぐしょだ 【ナーシャ】 興奮しちゃったんだろう。早いとこしまって、今回は戻ろう… 【ナーシャ】 【ナーシャ】 がさり 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】「えぁ」 【ナーシャ】 【ナーシャ】 間抜けな声が漏れた 【ナーシャ】 サングラスに、黒服 【ナーシャ】 女性だろうけど…… 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】 見られた 【ナーシャ】 【ナーシャ】 というか 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】 なんだ、あのたわわに実る2つの果実は、自慢か!? 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】 と、ここで、アクト《突き刺さる視線》を使用 【GM】らじゃなのです/// 【ナーシャ】 同時に、 【ナーシャ】「見たな…?」 【ナーシャ】 と言って、変身! 【ナーシャ】 重火器を取り出し、突きつける!w 【ナーシャ】 ▽ 【GM】【黒服のお姉さん】「まままま…まった、まってください、わたし、敵じゃない、的でもないっ…まって、まってっ…!」両手を前に突き出してバタバタさせながらそんなふうに言うお姉さん。急に銃を突きつけられてとすんと地面に尻をついてしまう。 【GM】そして揺れる双乳… 【GM】【黒服のお姉さん】「あ…あなたを、さが…さがしに、ね?と、とりあえずおちつきましょう?」 【GM】見た目は少し怖そうだったのだが意外と細い声でそうナーシャちゃんに話しかけるのでした。 【GM】▽ 【ナーシャ】「ほう、敵でも的でもない。ならば肉ですね。これはジャパニーズ・トサツして精肉店にでも流したほうがよいでしょうか?」 【ナーシャ】 目元に影を落としつつ、もにぃ、とその胸に足を乗せて少し押し込んでみる。やっべ癖になりそう 【ナーシャ】「まぁ、なんにせよ見られたからにはただでは返せませんね。私が外で凶行に走っているのを見られましたし、こうして既に戻れない範囲の犯罪を犯してますし?」 【ナーシャ】 もはや開き直った最低人間の言動ですが、気にしない気にしない。あ、小さい体で無理に足上げて胸踏んでるから、いろいろ丸見えです 【ナーシャ】 ▽ 【GM】【お姉さん】「だ、だからまって…そ、そうだ、こうしましょう!私は何も見なかった!」おっぱいを踏まれながら…でもそれを払いのけようともせず…(銃を突きつけられてるし当たり前w)工廠に入ります 【GM】交渉! 【GM】【お姉さん】「あーただでそんなこと言われてもきっと信用してくれませんよね、じゃぁ…えっと…ナーシャさまに頼みたいことがあって探していたんです。そ、それをなんとかしてくれたら…見なかった聞かなかったってことにするってことでどうでしょうか?」 【GM】【お姉さん】「あなたにしてほしいことがあって探してたのは本当なんです、ね、だから…その物騒なものをおろして…ね…?」 【GM】茂みの周りで遊んでいる子供たちや親たちもいるので小声で話しているが必死だ! 【GM】▽ 【ナーシャ】「…………」 【ナーシャ】 【ナーシャ】「ふん、変身までして、銃突きつけてるのにその態度、やはり貴方は『こちら側』の人間なんですね」 【ナーシャ】 がしゃり、と銃をもちあげ、構えを解いてあげますが、足はそのままです。もにもに、もにもに 【ナーシャ】「それで、してほしいこととは?見ての通り私は露出プレイにいそしんでいるのですが?」 【ナーシャ】 なんか開き直りつつ、靴を脱いで足の指で服の上から乳首をつまんで引っ張ります 【ナーシャ】 ▽ 【GM】【お姉さん】「そ…それ…わぁ… v く、組長が…お、おはなしに…にゃりますからぁ… v 」普段からいじり慣れてるのかいじられ慣れているのか甘い声を上げつつナーシャにこたえるお姉さん。こんどは周りにばれない様に彼女が声を抑えなければいけない番だ。 【GM】胸だけじゃなく…乳首も結構大きいようだ。陥没気味だったそれはナーシャちゃんの足に引っ張られ大きく飛び出しこんにちはして、黒スーツの内側に乳首をこすりつける結果になります。 【GM】▽ 【ナーシャ】「組長ですか。怪しいことこの上ありませんが、こうして私個人を探しに、私の家ではなく、この公園に来たという時点で、貴女方の情報網は充分に警戒の域です」 【ナーシャ】 相手の足を閉じさせて、重ねた太腿の上に座り、相手を椅子にしながら両足を使い、胸を揉みしだき乳首をこね回す 【ナーシャ】 幼い少女の恥部を見せつけ、足蹴にしながら愛液でお腹を濡らしてあげます 【ナーシャ】 時折足を相手の顔に乗せ、更に屈辱を煽りつつ、 【ナーシャ】 【ナーシャ】「いいですよ。付いていってあげます。その代り、両親への誤魔化しは任せますよ…いいですね?」 【ナーシャ】 ▽ 【GM】【お姉さん】「は…はいっ… v ちょ、ちょくせつ…家を訪ねたのでは…も、もしかしたらご両親にメイデンのことをはなして、な、ないかもしれないって…くみちょぉ…がぁ… v くぅん v 」乳首攻めに顔を蕩けさせながら家を訪ねなかったわけを話す。 【GM】【お姉さん】「は、はい…ごまかし、おまかせ…くださいっ… v 」組長に会う許可をようやく取れたのでスマホで組長に電話を掛ける…。 【GM】【お姉さん】「ふぅ… v あ、あの…か、かくほぉ…し、しましひゃん… v い、いっしょに、お、おりましゅので…お、おいでく、くださひ… v v v 」喘ぎながらも頑張って用件だけは伝えるダメ組員。 【GM】▽ 【ナーシャ】 じゃあ、来るまでの間ににゃんにゃんしてあげようw 【GM】は、はい/// 【ナーシャ】 露出の良さを教えながら、更に深い所に移動して腕を後ろに回させて親指どうしを縛る、これだけでよし 【GM】ちょうきょうされてます!?/// 【ナーシャ】 そしたら胸をさらけ出し、組長がくるまでの間、その胸を椅子にしつつ、時折顔に秘部を乗せてあげます。舐めないなら乳首を思い切り捻り、イクまで痛いまま。これを繰り返す 【ナーシャ】 くるまでこうしてますw 【ナーシャ】 ▽ 【GM】…およそ30分ぐらいそうしていると…茂みにささっと来る物音が! 【GM】さっきの黒服がきた方向から…小さな女の子が! 【GM】【ゆかり】「…なにをしておるんじゃ…。まったく…あとでお仕置きじゃな!」そういいながらすっかり骨抜きにされてしまったお姉さんを見ながらナーシャちゃんに話しかける。 【GM】【ゆかり】「行き違いがあってうちのものが失礼したみたいじゃの。こんな茂みで話すのも無粋じゃて…どこか落ち着けるところでゆっくり話をせんか?もっともお嬢様をあんないできるようなところはようしらんので喫茶店あたりになりそうじゃが…」 【GM】お姉さんに座っていることを別に咎めもしないでナーシャにそう誘いかける。 【GM】▽ 【ナーシャ】「ふむ、こちらとしても口封じとはいえやりすぎましたね。お詫び申し上げます」 【ナーシャ】 お姉さんから降りると、相手に向かい合い一礼 【ナーシャ】「もう名前も調べているでしょうし割愛しますが、喫茶店ならば問題もありません。行きましょうか」 【ナーシャ】 事前に普通の服には着替えています。一緒についていきますよん 【ナーシャ】 ▽ 【GM】らじゃーなのです! 【GM】さっきのお姉さんもパンツまでぐちょぐちょになっていたのでいろいろ苦労しながら回収をして…黒塗りの大きな車で近くの喫茶店まで行きます。 【GM】チェーン店系の喫茶店ではなく、テーブルが3つぐらいとカウンター席ぐらいしかない小さな喫茶店で、ゆかりとナーシャちゃんが入るのを見ると30公判ぐらいの細いお兄さんが「いらっしゃい」って声をかける。 【GM】【ゆかり】「なんでも好きなものを頼んでくれて構わんぞ。飲み物が来たら始めるか…。おい、わしはいつものマンデリンでな?」というゆかり。どうやら来慣れているらしくそんなかんじでいっぱい800円のコーヒーを頼む。 【GM】▽ 【ナーシャ】「ふむ、ではウィンナーコーヒーを」 【ナーシャ】 それと角砂糖を注文しつつ、相手に向き直る 【ナーシャ】「さて、では改めまして」 【ナーシャ】 自己紹介は割愛しましたが、名刺の交換は嗜みなのでしておきます 【ナーシャ】 ▽ 【GM】【ゆかり】「これは丁寧に。こちらはきいておるかもしれんがこういうものじゃ…」と名刺を差し出す。 【GM】名刺には「比良坂組組長 比良坂ゆかり」とかいてあり、直通の電話番号も乗っていた。 【GM】そうこうしているうちに出来上がりテーブルに置かれるお互いのコーヒー。伝票などがないことからきっと後日まとめて清算しているんだろう。 【GM】【ゆかり】「それでな…ナーシャ殿、急にそなたをぶしつけによびつけてしまったのはの…」そういいながら砂糖を入れる。 【GM】【ゆかり】「見ての通りわしらはカタギではなく的屋もろもろでせいかつしているものじゃが…その活動の一つに、メイデンにそのメイデンが探す魔族の居場所を探して教えるという…まぁ、情報屋のようなこともやっておっての…」2敗目の砂糖投入。 【GM】【ゆかり】「そんなわしらのことは魔族にもそこそことおっているらしくての…めいわくなはなしなのじゃが、おぬしと直接戦いたいっていう魔族がいるんじゃ。もし断れば蔵鞍駅のまえで数人殺してみせるとな…。」3杯目投入。 【GM】【ゆかり】「わしらはカタギの盾じゃ。できればわしらで何とかしたいところじゃが…やつらはじいてもしなんじゃろ?だから…こういう形でメイデンに手伝ってもらったりメイデンを助けたりしているんじゃ。もちろん、情報量など取ったことは一度もないぞ?」4杯目投入 【GM】▽ 【ナーシャ】「ふむ…なるほど、お話は理解しました」 ガスガス、と生クリームを崩します 【ナーシャ】「貴女方がどういう組織なのかも理解しました。同時にどれくらいお腹にいろいろため込んでいるかは、今は詮索しないでおきましょう」 そして砂糖投入 【ナーシャ】「」 【ナーシャ】「私個人を狙い撃つ魔族ですか……あまり気分の良いものではありませんが、市民が盾にされているのでは拒否権もありませんね」 【ナーシャ】 2個目投入 【ナーシャ】「その魔族のお相手、やぶさかではありません。しかし、私はまだメイデンとしての活動はしたことがないですので、そちらの支援が必要ですね」 【ナーシャ】 3個目トポン 【ナーシャ】 ▽ 【GM】【ゆかり】「支援…とな…?できる限りすることを約束してもよいが…。魔族にはわしららではどうしようもないぞ?せいぜいおぬしらが戦う場所に人が来ないように封鎖するぐらいかの…警察にもコネがないわけでもないし…」さすがに5敗目はいれないででかき混ぜてカップを小さな両手で持ち上げる。そしてすすっと飲み…ほっとしたような表情でふやける。本当に子供のようだ。 【GM】【ゆかり】「それ以上の支援をのぞむのなら…まぁ、いうだけいってみてくれんかの?ぎりぎりまでは乗っかろう。なんせ市民に被害が出るからの…。」一口飲んだ後のカップの淵を指でさわさわしながらそう答える。 【GM】▽ 【ナーシャ】「いえ、その位で結構ですよ。市民に被害が出ないというだけで、安心感があります。特に私の得物は範囲が広いので」 【ナーシャ】 こちらもクイッとカップを傾けて、香りを楽しみ甘みを味わいます 【ナーシャ】 相手の表情に薄く微笑みつつ、やや警戒を解いた様子 【ナーシャ】 【ナーシャ】「改めて、今回の件に協力をさせてください。私としても経験は必要なのです」 【ナーシャ】 すっと、手を差し出しましょう 【ナーシャ】 ▽ 【GM】【ゆかり】「ありがとう…。すまんな、ひょっとすると死地に送り込むことになるかもしれぬというのに…。では…よろしく、たのむっ」そういいながら差し出した手を小学生みたいな両手で包んで握手を返す。 【GM】【ゆかり】「それであちらは…夜の公園を望んでいるらしいのじゃが…いつ頃が良いかな?あちらにも連絡を取らねばいけないし、おぬしの準備もあろう」握手をゆっくりと離した後に、ナーシャちゃんにそういうゆかり。どうやら戦う日にちは選ばせてくれるらしい。 【GM】【ゆかり】「そうか、おぬしの武器は銃じゃったな…発射音も気にせんでええ、そのあたりも何とかしよう」コクコクとカップの中身を飲み干す。 【GM】▽ 【ナーシャ】「では、今夜にでも。家の事情というものもありますので」 【ナーシャ】 思い立ったが吉日。相手が自分を知っている分、こちらも相手を知るべしなんて格言は、ごみ箱に盛大にダンクシュート! 【ナーシャ】 ゆかりさんと同時にコーヒーを飲み干し、首をゴキゴキ鳴らして気合いを入れています、いってみよー! 【ナーシャ】 ▽ 【GM】そして…夜の公園!あなたを待っていたのは…半裸の男の子…? 【GM】でも、ちょっと違うのは…からだに植物のツタがついていて頭に大きな大きな四葉のクローバーがついていることです。 【GM】たぶん体から生えてるのでしょう。 【GM】【???】「お前がナーシャだな…。ふん、情報屋はちゃんと仕事をしたという事か…」変声前の高い声でナーシャちゃんを見ながら言います。 【GM】【???】「ボクはシロツメグサのフェアリーだ!願いによって今晩…お前をやっつける!」そういいながら体のツタを地面に走らせ…ナーシャちゃんの足元に絡みつこうとします! 【GM】(ロールもらったら戦闘開始します!) 【GM】▽ 【ナーシャ】「ふむ、願いですか。誰の差し金かはわかりませんが……悪い子にはお仕置きと相場が決まっています」 【ナーシャ】 変身し、2丁のマシンガンを構えます。 【ナーシャ】「戦闘は初めてなんです。お手柔らかに……まぁ、ツタがふにゃふにゃで柔らかいからお願いするまでもないですね?」 【ナーシャ】 かかってこーい! 【ナーシャ】 ▽ 【GM】じゃーがんばろー! *GM topic ナーシャ【IV10】 フェアリー【IV4】 【GM】こんな感じでいいのかなっ 【GM】じゃーとりあえず奇襲判定からいっちゃうよ! 【ナーシャ】 奇襲きたかっ 【GM】こっちは翼と瘴気の化身あるからMP2でチャレンジ! 【ナーシャ】 こーい! 【GM】こちらは魔力で判定…! 【GM】2D+10 GM - 2D+10 = [1,4]+10 = 15 【ナーシャ】 ふむ…素でいくか 【ナーシャ】 2d6+9 【GM】い、いけちゃいそう… ナーシャ - 2D6+9 = [3,5]+9 = 17 【GM】ああああ; 【ナーシャ】 よし 【GM】まけちゃいました、では普通の開幕で…! 【GM】開幕ありますか! 【ナーシャ】「お粗末ですね…」 【ナーシャ】 CP3点使って《ロイヤルロウ》! 【GM】【フェアリー】「うう、こ、こいつっ…なんでだよっ」 【GM】らじゃ! 【ナーシャ】 ターン中、魔法に使う能力値+2、IV+6、MP+4! 【GM】おおきい 【GM】じゃーこちらは…開幕にプレッシャー! 【ナーシャ】むむっ、上級か 【GM】ツタが足元に絡みついて拘束あげちゃうよ! 【ナーシャ】なるほど、ナイト以上って訳だ 【GM】うふふ 【GM】では、なーしゃちゃんのばん! 【ナーシャ】ふむ…関係ない。ぶっ放すw 能動で《デッドポイント》、直前で《バーストファイア》! 【GM】きゃーw 【ナーシャ】本来の知力は9、しかしロイヤルロウで+2されて11、それを2倍して22! 【GM】防御6! 【GM】16点戴きました…! 【ナーシャ】2d6+3+22+1-4 ナーシャ - 2D6+3+22+1-4 = [6,1]+3+22+1-4 = 29 【GM】じゃなかった 【ナーシャ】うん、固定値が22なのだw 【GM】29から6ひいて23いただきました! 【GM】固定値すごーいw 【ナーシャ】というわけで29、23ダメージですねw 【GM】これはいたいっ/// 【GM】防御からナイトなのもばれてしまった! 【ナーシャ】マシンガンを空になるまで乱射し、捨てて今度は二兆拳銃に持ち帰るw 【GM】さすがにフェアリーというだけあって銃撃で穴はあかないが…「や、やめろよっ…。このっ…!お、オリンピックメダリストだからって…!」 【GM】そんなことを言いながら反撃! 【GM】イビルフォース+乳牛の呪い! 【GM】2D+10 GM - 2D+10 = [2,4]+10 = 16 【GM】16点! 【ナーシャ】うお、ミルクか(汗) 《スウェー》を使い、8点まで抑えます!んで、胸で受けて残りAP2! 【ナーシャ】アクトは~ 【GM】どきどき 【ナーシャ】《快楽に変わる痛み》《過敏な突起》で 【GM】らじゃなのです! 【GM】よし、じゃー 【GM】開幕にオートヒールで回復+10 【GM】そちらは開幕おありですかっ/// 【ナーシャ】ぬお、種ちゃんみたいなことしやがる!w CP3点で《ロイヤルロウ》! 【GM】勉強させていただきました…/// 【ナーシャ】「っ、んん!っく…乙女の胸をそんなツタで弄り回すなんて、感心しませんね…!ふぁ、あっ」 【ナーシャ】乳首に異物を感じ、なにか染み込む感覚を覚え、悶えつつ痛みを感じれば思わずにへらと笑ってしまう 【ナーシャ】そして、トロリ―――と、ミルクが漏れる 【ナーシャ】んー、今回、行動を遅らせます 【ナーシャ】お先に攻撃どうぞ 【GM】らじゃです! 【GM】じゃー普通にイビルフォース! 【GM】2D+10 GM - 2D+10 = [2,4]+10 = 16 【ナーシャ】《スウェー》使用、8+4で12ダメージ。仕方ないね、腰を壊します 【GM】はーい! 【ナーシャ】アクトは、《はいてない》《はじめてのキス》 【GM】おっけ/// 【ナーシャ】ツタに絡めとられ、スカートが破れてしまう 【ナーシャ】「おや…ひどいですね。お洋服を破くなんて」 【ナーシャ】下着のない故に、即座に恥部が露わになり―――乳首からの痛みで、そこはしとどに濡れていた 【ナーシャ】「責任をとってもらわないと…!」 【ナーシャ】という訳で、行動! 【GM】おいでませっ! 【ナーシャ】補助で《自慰》、乳首をギリッと捻る!そして《デッドポイント》《バーストファイア》! 【GM】おおおー 【ナーシャ】いくぞっ 【GM】ごーごー♪ 【ナーシャ】《ポテンシャル》2点乗せ! 【GM】やるきだ! 【ナーシャ】4d6+26-4 ナーシャ - 4D6+26-4 = [6,4,5,2]+26-4 = 39 【GM】HP表示してないけどばれてそう 【ナーシャ】39ダメージ! 【GM】39-6で…33受けました! 【ナーシャ】さすがにわかんないw 【GM】そ、そっかーw 【GM】けっこーへりました! 【ナーシャ】じゃあ、 【ナーシャ】「ほら、捕まえた」 【ナーシャ】そういって、相手の腕を掴み、 【ナーシャ】唇を奪い、舌を絡める 【ナーシャ】「ん、ふふ…奪われちゃいました」 【ナーシャ】お仕置きです、と、銃を相手の足にぶっ放すw 【ナーシャ】大丈夫、ゴムだから痛いだけ 【GM】【フェアリー】「い、いたっ…。この…は、はなせ、はなせよっ…!」足に緑色のあざを作りながら振りほどこうと暴れるが男の子らしいきゃしゃな体の通り、振りほどくことが出来ない。 【GM】【フェアリー】「こうなったら…ボクがさきにやられちゃうかおまえをやっつけられるか勝負だっ!」抜け出すことをあきらめツタ攻撃をさいかいするフェアリー。でも、こんな状況は初めてらしく少し震えているのにナーシャは気づいてしまう。 【GM】 【GM】とゆうわけで開幕! 【GM】オートヒールで回復+10 【GM】なーしゃちゃんどぞー! 【ナーシャ】んー、今回はなし、ぶっ放そう 【GM】らじゃ! 【ナーシャ】《デッドポイント》《バーストファイア》、《ポテンシャル》5点乗せ! 【GM】いっぱいきたわー! 【ナーシャ】7d6+22-4 ナーシャ - 7D6+22-4 = [2,2,5,5,3,2,3]+22-4 = 40 【GM】にゃー 【ナーシャ】40! 【GM】40-6…34かっ 【GM】HPがのこり1/8ぐらいだお… 【ナーシャ】回復されてるし、まだまだだろうなぁ 【ナーシャ】お、いいね! 【GM】でも、+10ずつだから…な、なんとかっ; 【ナーシャ】ここからだな、どうするか…こい! 【GM】は、はんげきしちゃうぞー! 【ナーシャ】こーい! 【GM】もうできることはイビスフォースのみ…だけど、持久戦なら! 【GM】2D+10 GM - 2D+10 = [6,6]+10 = 22 【GM】おっきー 【ナーシャ】むう、《スウェー》も意味ないね!胸が壊れました!アクトはなし! 【GM】らじゃ! 【GM】むいたーびしょうじょ剥きました/// 【ナーシャ】「んぁっ…乱暴にするから、裸になってしまいましたよ?ふふ」 【ナーシャ】裸体を晒したことで、テンションが上がっていきますw 【GM】そっか、公園でもそーでした…w 【ナーシャ】ふふ、では開幕ですね。今回行動を遅らせるので、そちらからどうぞ 【GM】【フェアリー】「なんだよ…もっとおびえるもんだろ、女の子って…なんなんだよもう!」 【GM】ますます震えながらオートヒールで+10 【GM】で…ゆずっていただいたのでイビル☆フォース! 【GM】2D+10 GM - 2D+10 = [6,3]+10 = 19 【ナーシャ】「んふふ、ここまで来たら、貴方にご褒美を上げた方がいいですねぇ」 《スウェー》を使用、でも諸々込みで14ダメージ! 【GM】どきどきどき 【ナーシャ】ここはぁ、《後ろの処女》を使用!前はまだその時ではないw 【GM】おおー 【ナーシャ】「私も初めてなので、少し怖いのですが…その可愛らしい雄蕊、気持ちよくしてみましょう」 【ナーシャ】相手のツタを指に絡ませ、もたれかかってきます 【ナーシャ】犯し始める演出で、《デッドポイント》《バーストファイア》、《ポテンシャル》2点使用 【GM】にゃあああw 【ナーシャ】4d6+22-4 ナーシャ - 4D6+22-4 = [2,6,5,5]+22-4 = 36 【ナーシャ】36!どおうだっ 【GM】36-6で…30! 【GM】現在値…22だったから…-5です! 【GM】-8 【GM】おめでとー! 【ナーシャ】やった!ごり押しできたw 【GM】んーでもバランス的にはよかったのかな…w 【GM】ナイト+ポーンとかも考えたけど結局ナイトだけにしました/// 【ナーシャ】もちろんです。次の攻撃で私倒れてますw 【GM】おおおー 【GM】バランス大成功! 【GM】勝利おめでとーございます! 【GM】リザルト計算しちゃうので…報告お願いいたします;つ! 【ナーシャ】ありがとうございます!じゃあ……ショタ食うぞ~w 【GM】きゃーw 【GM】いろいろ責めるはずのもの持ってきたのに…やられたときにそれを地面にコロンって落としてしまおう/// 【ナーシャ】CP13、SP13です 【GM】はあい! 【ナーシャ】いいですねぇw 【GM】経験値40(成功)+13(CP)+10(ナイト)=63でいいのかな 【GM】ミアスマ4(成功)+6.5(SPの半分) 【GM】=10.5 【GM】名声1点ふぉーゆー 【GM】人脈は…どしよう 【GM】ゆかりちゃんが唯一の名前ありっ子 【ナーシャ】一応、このショタにはグッドステータスないんですよね? 【GM】ないです! 【GM】ふつーのないとちゃんです! 【ナーシャ】では、経験点OK! 【GM】らじゃ/// 【ナーシャ】人脈は、エッチの結果でショタにいくか組長にいくか決めようかw 【GM】らじゃなのです! 【ナーシャ】メモできたっと 【GM】軍団ミアスマ10(Lv1)+8(アクト)+2(敗北ボーナス)=20 【GM】軍団侵略値4(PC一人)+4(アクト半分)=8 【GM】こっちもこれでいいのかな… 【GM】あ、情報網あるから+1か 【ナーシャ】そうですね 【GM】添削ありがとー! 【GM】じゃー…始めますか…w 【ナーシャ】わーいっw 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】【ナーシャ】「私も初めてなので、少し怖いのですが…その可愛らしい雄蕊、気持ちよくしてみましょう」 【GM】相手のツタを指に絡ませ、もたれかかってきます 【GM】 【GM】【フェアリー】「や…やめ…やめてぇ…」ナーシャに心が完全に敗北してしまったフェアリーはそういいながら少しずつ離れようとする…が、やはり離れられない。 【GM】そんなふうにもぞもぞしていると懐からコロンと落ちる何かが… 【GM】よく見ると…犬の首輪だろうか?それと…なにか小さな種?みたいなのが入っている小瓶…。 【GM】▽ 【ナーシャ】「おやおや…私にこんなモノを付けるつもりだったのですね?魔族のアイテムですか……なにか碌なモノではないんでしょう?」 【ナーシャ】やさしく詰め寄り、どんな効能かを聞いてみましょう。裏で教えてもらったけどw 【ナーシャ】▽ 【GM】【フェアリー】「うう…お、教えたら…逃がしてくれる…?」おびえきったフェアリーはナーシャをうかがうように見つめた後… 【GM】【フェアリー】「犬の首輪は…装着者のミアスマを吸って永続的な効果を表す呪いの首輪で…装着者の意志で犬の耳と尻尾が生えてくるんだ。あと…胸と股間にピアス…。これになると犬っぽくなって服着てないことが当たり前って感じになるから…中毒っぽくなってお前にはおにあいだとおもったんだよっ…。効果時間は最初は1時間、でも使い続けるとどんどんのびちゃうんだ」 【GM】【フェアリー】「そ、そして小瓶は…乳首から押し込むと奥で定着して…そこに瘴気が入り込むとどんどんおっぱいが大きくなるんだ。ふだんから露出したりしてる子ならあっという間に大きくなるはずだったんだ。」 【GM】【フェアリー】「お…おしえたし…たすけてくれる…よね?」ナーシャのことを信じ切った瞳で見上げる少年。いや、信じるしかないのだ。今や生殺与奪はナーシャがにぎっているのだから。 【GM】▽ 【ナーシャ】「うふふ、なるほど。私をとんだ変態犬にして、人生を終わらせるつもりだったのですね?」 【ナーシャ】本人はニコニコしてるつもりなのですが、感情があまでない為、薄く微笑んでる感じです 【ナーシャ】胸を大きくする種、非常に魅力的ですが、見返りが人生となるとおいそれと使えません 【ナーシャ】そして首輪。魔力と意思で反応するタイプの様子……つまり、私の魔力をなじませれば、遠隔でコントロールできそうです 【ナーシャ】ならば…… 【ナーシャ】 【ナーシャ】「教えてくれて、ありがとうございます。フェアリーさん。ですが―――貴方は、自分が助かりたいが為に、貴方に関連する情報をメイデンに漏らしてしまいましたね?」 【ナーシャ】「それは大丈夫なのですか?貴方がもし下の立場なら…情報漏えいは、罪なのではないですか?このまま逃げ帰っても、始末されてしまうかも…」 【ナーシャ】相手を心配する雰囲気で、不安をどんどん煽って行きます 【ナーシャ】▽ 【GM】【フェアリー】「え…だ、だってボクは呼び出されて…シロツメグサの花言葉通りお前に『復讐』しろって契約しただけだもん…。う、うらぎって…ないよね?契約は…不履行、だけど…」自分の存在意義の『復讐』。それをするために契約して失敗した今…確かにどうなるかわからない。 【GM】花言葉の力を持つフェアリーの契約不履行は…消滅?それとも…。ナーシャの言葉にそんな結末まで想像してしまいますます震えはおおきくなる。 【GM】ここでナーシャをたおせればよかったのだろうが…力の差は歴然としている。それにもう…抗う気持ちがなくなってしまっていた。 【GM】▽ 【ナーシャ】「あぁ、フェアリーさん。それでは貴方の存在意義は、私への勝利の上で確立されていた『約束』だったのですよ。しかし―――」 【ナーシャ】「負けてしまった!なんという悲劇、つまりは……貴方はもう、明日の朝日すら見ることはできないかもしれません」 【ナーシャ】契約で生み出された魔族なれば、と、嘯きます 【ナーシャ】「可哀想なフェアリーさん……私としては、拮抗した勝負をしてくれた、貴方という好敵手を、このまま無二返したくはありません」 【ナーシャ】もう、話のベクトルは、<フェアリーは消滅する>という方向で進んでいます 【ナーシャ】▽ 【GM】【フェアリー】「そ…そんな、ボク…やだよっ!まだ…もっとおひさまのに仮浴びて…いっぱい、いっぱい生きたかった…」ナーシャの心理的攻撃にぐすぐすと涙を流しながら触手で目をこするフェアリー。 【GM】に仮⇒光 【GM】そんな気持ちが表れているのかこころなしか、触手や頭の四葉のクローバーにもつやがなくなってきている気がします。 【GM】【フェアリー】「ボク…ボクだって四葉のクローバーとして幸せ届ける草だったのに…花言葉のせいで得た力からは復讐だったんだ…。こんなことなら、もっと違う華や草に生まれていれば…お前のオリンピックに負けたライバルなんかと契約なんてしなくて済んだのに…」 【GM】▽ 【ナーシャ】「辛かったですね……その相手は、私のつてで調べ上げ、必ず報いを受けさせます」 【ナーシャ】相手の肩を抱いて、頭を撫でてあげる 【ナーシャ】「それに、負けたことで契約が不履行になった。これはある意味僥倖ですよ?」 【ナーシャ】「フェアリーさん。貴方の花言葉は、まだたくさんあるではないですか。ならば…私と契約し、新たな存在として、生まれ変わるのです!」 【ナーシャ】「そう、『私を思って』ください。『約束』します。貴方を死なせはしない……私と共に、生きましょう」 【ナーシャ】▽ 【GM】【フェアリー】「ほんと…ボク?生まれ変われるの…?具現化して、戦って、負けただけのボクなのに…」そういいながら…ナーシャの掌に少年は掌を合わせ…指を絡ませるようにぎゅっと握ります。 【GM】そうすることによって先ほどまでの体の震えは徐々に収まり… 【GM】そして先ほどまで戦っていた相手にもかかわらず、ここまで心配してくれるナーシャにすべてをゆだね、目を閉じます。そして閉じた瞳からは…ほほを伝って涙が地面にぽたぽたぽたぽたと垂れる。 【GM】【フェアリー】「うん…信じるよ。ボクを全部…あげる。」 【GM】▽ 【ナーシャ】フェアリーくん、気付いていませんね 【ナーシャ】彼女はいま、とてもいい笑顔を浮かべています 【ナーシャ】もう貴方は逃げられない 【ナーシャ】拠り所は、もうここしかない 【ナーシャ】受け入れるしかない 【ナーシャ】さぁ 【ナーシャ】さぁ 【ナーシャ】楽しい楽しい 【ナーシャ】ご褒美の時間だ 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】「よかった……そういってくれて、うれしいです。でしたら…『私のものになって』ください」 【ナーシャ】そういって、彼女は首輪を、フェアリーくんにつける 【ナーシャ】これもまた、シロツメクサの花言葉 【ナーシャ】断れる訳、ないですよね? 【ナーシャ】 【ナーシャ】 【ナーシャ】「一緒にいるためには、そう…魔族だけど、私にとても従順な子、という側面を作らなくては、他のメイデンに退治されてしまいます」 【ナーシャ】「ですので、これからフェアリーさんは、私のペット、という立ち位置になっていただきますね?さぁ…お耳をだして?」 【ナーシャ】魔力を首輪に流しつつ、ピアスを取り出す 【ナーシャ】相手にゆっくりと、近づけていく 【ナーシャ】▽ 【GM】【フェアリー】「あ…ああああっ…ボク、ボク変に、へんにぃっ…」両脇にあった耳が…徐々に登頂方面へ移動しつつ…やがて完全にその形を犬耳に変える。 【GM】尾てい骨あたりから…ぞわぞわっと長い毛が生えたかと思うと…ふぁさっと…犬の尻尾が出来上がる。 【GM】その瞬間…犬の本能のようなものが少年の心を支配し…目の前のナーシャ…ご主人様の言うことを聞かないと…そんな気持ちでいっぱいになる。 【GM】そして…言われた通り、新しくできた犬耳をご主人様に差し出す…。 【GM】言いつけを従うことにより心に沸いてくる充実感…!そっか、これが契約を履行するってこと…! 【GM】▽ 【ナーシャ】「良い子ですね。貴方は、これで立派な、四葉のワンちゃんですよ」 【ナーシャ】頭をわしゃわしゃと撫でてあげ、 【ナーシャ】同時に、魔力を込めたピアスを、パチンっと、 【ナーシャ】相手の乳首に、はめてあげる 【ナーシャ】飼い主様からのプレゼント 【ナーシャ】コリコリと乳首を転がし、 【ナーシャ】尻を揉んであげる 【ナーシャ】半裸の、隠している部分を、 【ナーシャ】めくって、かわいいかわいい肌を晒させる 【ナーシャ】裸にして、裸同士、身を重ねる 【ナーシャ】外の公園という背徳感が、たまらなく興奮する 【ナーシャ】▽ 【GM】あたまをわしゃわしゃとなでられる…思わずうれしくなり生えたばかりの尻尾をふぁさふぁさと降りたくってしまう。 【GM】そして…少年の小さな乳首にピアスをつけると…魔力によるもののせいか、血は一切出ずに定着し…いじりやすいようにするためなのか、乳首だけがむくむくと大きくなる…。3cmぐらいだろうか。 【GM】そして胸からくる未体験の刺激…しびれにも似た、でも全然嫌じゃない…のせいで「ふあぁぁっ」と、情けない声をあげてしまう。 【GM】そして…お尻をもまれ…尻尾の根元に手が触れるたびになぜかお腹がきゅうきゅうする…。 【GM】そんな初めての感覚が怖くて…思わず触手を自分の身体に巻き付ける。このままだと…どこかに行ってしまいそうで。 【GM】そして…ツタや葉っぱに隠されていた部分をめくりあげられると、ぴんっと勃起したカワイイペニスが…。 【GM】もちろん包茎で、完全に勃起しているのに6cmぐらいしかない。 【GM】そして肌を重ねることによりつたわるご主人様の体温…そして匂い…。 【GM】ご主人様の興奮している匂いがわかる。ボクもとっても興奮してるっ! 【GM】▽ 【ナーシャ】硬く、熱い、大きな乳首 【ナーシャ】可愛らしく、熱いおちんちん 【ナーシャ】身体に巻かれるツタを、ゆっくり撫でて、 【ナーシャ】先端を舐め、くわえ、吸う 【ナーシャ】大丈夫、という気持ちを込めて 【ナーシャ】 【ナーシャ】乳首をこねる 【ナーシャ】私の乳首と重ねて、くりくりと、転がし合う 【ナーシャ】気持ちいい 【ナーシャ】もっと 【ナーシャ】もっと気持ちよく 【ナーシャ】 【ナーシャ】ふと、相手のお尻を揉む手が、揺れる 【ナーシャ】おちんちん、欲しい 【ナーシャ】けど、まだ、怖い――― 【ナーシャ】 【ナーシャ】「―――ねぇ、フェアリーさん?いければ、その……フェアリーさんの、雄蕊、私のお尻に…入れてみませんか?」 【ナーシャ】前はまだ怖いけど、お尻なら… 【ナーシャ】▽ 【GM】【フェアリー】「変…ボク、へんっ…胸とか…ちんちんとか、ぜんぶ、へんっ… v だめ、これわすれらんなく…なっちゃう。ご、ごしゅじんさま、ごしゅじんさまっ…!」ご主人様のなすがままに成りながらがくがくと体を震わせる少年。 【GM】でも、先ほどの怯えによる震えではない。お互いに興奮してドキドキしているが…その刺激の受け流し方、受け入れ方がわからない。 【GM】そんな気持ちの中…犬としての少年がささやく。 【GM】いいの?してもらうだけでいいの? 【GM】でも…ボクよく、わからないよ… 【GM】そんな自問自答の時にご主人様からもらった言葉。 【GM】「私のお尻に…いれてみませんか?」 【GM】【フェアリー】「うん…ボク、ご主人様にも…この怖くて、どきどきなの…いっぱいになってほしい、ボクと一緒に…!」 【GM】そういいながら自分の身体をしばっていた触手を緩める…だいじょぶ、震えはあるけど…ご主人様のためならボクがんばれる! 【GM】頷くと…ご主人さまのお尻にちいさなちいさな勃起ちんちんを添える。そこにさきばしりでべちゃべちゃなちんちんをこしゅ、こしゅとこすりつける…。 【GM】【フェアリー】「あ…あれ、あれぇ…、は、はいらない、はいらないよっ…」 【GM】せっかくもらったご主人様の言いつけ、しかも気持ちよくして挙げられるかもしれないチャンスなのに…上手く入らない。 【GM】そして焦っているうちに…ちんちんを何かが昇ってくる感覚… 【GM】ぴゅる… 【GM】▽ 【ナーシャ】お尻があったかい 【ナーシャ】ああ、これは 【ナーシャ】出た、というこかしら。ぷりぷりと肌に感じる粘質が、とても可愛らしい 【ナーシャ】興奮が冷めやらない 【ナーシャ】限界だ 【ナーシャ】v 【ナーシャ】「落ち着いて?こっちを、ゆっくり―――そう、そう」 【ナーシャ】先導してあげる。お尻を解しながら、 【ナーシャ】「」 【ナーシャ】「っ、いただき、ますっ」 【ナーシャ】そして、 【ナーシャ】2人はつながった 【ナーシャ】互いに初めてを貪り、 【ナーシャ】腰を振るう 【ナーシャ】締め付け、 【ナーシャ】受け入れる 【ナーシャ】 【ナーシャ】「っ、うぁ…すこしくるしい、けど―――き、気持ち、いいっ」 【ナーシャ】 【ナーシャ】お尻、気持ちいい 【ナーシャ】こんなの、初めて…! 【ナーシャ】▽ 【GM】【フェアリー】「あ…ぁぁぁ… v 」精通してしまいながらもいまだ硬度を保ち続けたままのちんちんが…ご主人様に飲み込まれる 【GM】その気持ちよさに…また射精してしまうが…何度でも、何度でもできてしまう気がする。 【GM】大好きなご主人様に体を抱きしめられ、ちんちんまでも抱きしめられて… 【GM】そんな幸せの中…意識と気持ちが溶けてゆく。 【GM】 【GM】 【GM】公園の暗闇の中であげられる二人の艶声。 【GM】封鎖されたその地域に立ち入る一般人はいなかったが…その二人を見ながら自慰行為にふけるゆかり 【GM】【ゆかり】「よ…予想外の結果だけども、これはこれで…ごちそうさまなのじゃ… v 録画はしてあるが…家に帰ってするのがもったいないぐらいの濡れ場じゃの… v 」 【GM】そんなことが二人の知らない間に行われているが、二人の空気を壊すことはなく、疲労の限界まで愛し続ける二人。 【GM】 【GM】 【GM】そして後日 【GM】ナーシャのいう事が本当だったのか、新たな契約のおかげでフェアリーが生き延びたのかはわからない。 【GM】でも…ナーシャのそばに新しくペットとして、無事に魔族の少年がいるのは確かだ。 【GM】ナーシャの力で無事、依頼した人間の裏も取れた。これでいつでも復讐できるが…これはのちの事でいいだろう。 【GM】そうだ…いつまでもフェアリーじゃあれかな… 【GM】名前、あってもいいかもしれない。 【GM】植物らしく日光を浴びて眠そうに、でも安心しきった顔でご主人様にもたれかかって舟をこいでいるペットを見て思う。 【GM】▽ 【ナーシャ】まぐわい、1つになり、一晩を過ごした 【ナーシャ】快楽を覚え、思い出を共有し、互いに埋め合った 【ナーシャ】そんな、可愛い可愛い雄犬に、名前を 【ナーシャ】 【ナーシャ】「ほら、クロバちゃん、起きて―――」 【ナーシャ】 【ナーシャ】▽ 【GM】そうご主人様にいわれて目を覚ます少年…もといクロバ。 【GM】【クロバ】「ご主人様…。おはようございます…。」目を触手でこすりながら体を起こす。 【GM】そしておもむろに… 【GM】【クロバ】「大好きです v これからも…いっぱい優しくしてねっ♪」 【GM】そういいながら抱き着くクロバには、夜見せた怯えも不安もまったくみえず… 【GM】ご主人様に依存、安心しきった笑顔をにぱぁっと見せる。 【GM】 【GM】 【GM】そんなかんじで…ナーシャの初メイデンの活躍は終わるのでした 【GM】 【GM】 【GM】『高嶺の花!財閥の令嬢メダリストお嬢様ナーシャの露出調教!』あらため『高嶺の花!財閥の令嬢メダリストお嬢様ナーシャのクローバー少年逆調教物語!』 【GM】 【GM】 【GM】遅くまでおつかれさまでした! 【GM】時間調整下手でごめんなさい! 【ナーシャ】楽しかったですw 【GM】そういってもらえるとすっごいうれしいの! 【ナーシャ】お疲れ様でした♪ 【GM】じゃーやっぱり…人脈は「クロバちゃん」で?w 【ナーシャ】OK!とてもいいワンちゃんでした! 【GM】うふふ、わんちゃんにするつもりだったのに…! 【GM】このままじゃ送る子送る子げっとされそうだわこれからの展開! 【ナーシャ】種は今度使おうw 【GM】そーね! 【GM】この子に使われるかと思ってどきどきしてたわ! 【ナーシャ】使おうかとも悩んだw 【GM】うふふw 【ナーシャ】あと、クリピアスも今度使おうw 【GM】ぜひぜひw 【GM】あ、あと…ログあげてもだいじょぶ…? 【ナーシャ】いいよーっ 【GM】わーい/// 【GM】時間あるときにあげておきます/// 【ナーシャ】ふふふ、じゃあ、ねますね? 【GM】はあい! 【GM】また、あそんでくだしっ! 【GM】おやすみなさいよいゆめをー! 【ナーシャ】おやさい~
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登録日:2010/03/14 Sun 15 03 22 更新日:2024/04/18 Thu 21 51 06NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 152 153 154 かないみか くさ しんりょく ゆかな インフレの被害者 サトシ ジョウト御三家 ソシニウム チコリータ トキオ ナナコ ハッパ ハナリュウ ハーブ ベイリーフ ポケモン ポケモンGO ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マイナー メガニウム リーフガード 不遇 二代目御三家 地雷 御三家 最強のテラレイドバトル 第二世代 粗品 耐久型 耐久型 ←弱点多すぎ 草単 誓いパ 過去の栄光 金銀 霜降り明星 花びらから発散されるにおいには争う気持ちを静める成分が含まれる。 メガニウムはポケットモンスターシリーズに金・銀から登場する御三家ポケモン。 ■データ 全国図鑑No.154 分類 ハーブポケモン 英語名 Meganium 高さ 1.8m 重さ 100.5kg タマゴグループ 怪獣/植物 性別比率 ♂87.5♀12.5 タイプ くさ 特性 しんりょく(HPが1/3以下になると草タイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性 リーフガード(天候が晴れの時に状態異常・ねむけ状態にならない) 種族値 HP 80 攻撃 82 防御 100 特攻 83 特防 100 素早さ 80 合計 525 努力値 防御+1、特防+2 ■ベイリーフ 全国図鑑No.153 分類 はっぱポケモン 英語名 Bayleef 高さ 1.2m 重さ 15.8kg タイプ くさ ■チコリータ 全国図鑑No.152 分類 はっぱポケモン 英語名 Chikorita 高さ 0.9m 重さ 6.4kg タイプ くさ ■概要 ジョウト御三家の一匹、チコリータの最終進化形。 チコリータがレベル16でベイリーフに、ベイリーフがレベル32でメガニウムに進化する。 首もとにピンクの大きな花が生えた黄緑色の首長竜のような姿をしている。 吐息は枯れた草木を蘇らせ、首元の花びらから発散される香りは闘争心を鎮める力がある。 また♂と♀で頭の触角の長さが違う。 ■ゲームでのメガニウム 御三家なので金銀クリスタルではゲーム開始直後に入手出来る。 安定して扱いやすい能力が御三家のウリなのでストーリークリア中は最後まで現役で活躍する……。 と、思いきやメガニウムにはそれは当てはまらない。 むしろメガニウムの話をする場合、このシナリオ攻略における苦行っぷりが話題になる。 本来草タイプは相性面でとても不遇である。 が、その分「やどりぎのタネ」「ねむりごな」「しびれごな」等の他タイプにはない優秀な補助技を多数取得しその欠点を補っている。 しかしメガニウムの場合「やどりぎのタネ」はタマゴ技なので博士から貰った個体は覚えられず、「ねむりごな」や「しびれごな」に至ってはそもそも覚えない(*1)。 つまり草タイプの強みが全く活かせず不遇なタイプ相性面だけが残ることに。 更に中盤までに自力で覚える草技は威力55の「はっぱカッター」止まりと微妙で、サブウェポンにも全く恵まれない(*2)。 しかもジョウト地方のジムリーダーはカントーで草有利な相手を出し尽くしてしまったせいか苦手なタイプばかり。 飛行、虫、毒複合のゴースト、鋼、ドラゴンと攻撃技が通らないタイプばかりで、飛行、虫、氷に至ってはこちらの弱点を突いてくる。 対してメガニウムが優位に立てる相手は格闘の切り札や氷タイプの手持ちの二匹ほどしかない。 初代から最新作に至るまで、タイプ相性で抜群が取れるタイプのジムが1つもない御三家はチコリータくらい。 また頻繁に戦う上、ズバットやドガース等「どく」タイプばかり使うロケット団との相性もすこぶる悪い。 ついでにライバルの手持ちもフーディン以外は相性の悪いものばかり(ただしニューラに関しては技の関係でさほど苦戦しない)。 特にヒワダタウンの「詰み」っぷりはすさまじく、草1/4にして「れんぞくぎり(*3)」のせいで長期戦を許さないストライクを駆るツクシ、ゴースとズバットとマグマラシの三連でベイリーフをいじめてくるライバルを相手に、普通のチコリータ(ベイリーフ)はまず手も足も出ない(*4)。 要は近くで捕まえられるイシツブテや、序盤で捕まえられるポッポなどを使おうということなのだが、これに気付いたら気付いたでイシツブテがアカネとマツバに有利なこともあり、そのままチコリータがフェードアウトする始末。 野生ポケモンが弱点技を覚えてくるのが微妙に遅かったり、寄り道になる為無理に戦わなくて済んだりするのが救い(*5) ワニノコなら自力で「かみつく」を覚えるので、水技の通りが悪い相手にも対処できる上に、相性補完として優秀な「れいとうパンチ」がコガネシティ、「なみのり」も中盤のエンジュシティで入手できるので技に困らない。特攻が低めなので爆発的な火力は無いが、半減が少なく安定している。 オーダイルへの進化も早い。ここが攻略は勿論、RTAでも強ポケとされる所以である。 ヒノアラシは序盤の敵の大半に優位を取れる。ただ炎技の習得がべらぼうに遅いので、本気を出すのは二色パンチを覚えられるようになるバクフーンから。 チコリータにはそういう便利な攻撃技が殆どない。あるのは前作の見る影すらなくなった威力55の「はっぱカッター」と威力85で通りが良く追加効果も悪くないが、弱点を突けない「のしかかり」くらいで、明らかに火力が乏しい。 一応わざマシンを使えば「じしん」を覚えるし「ソーラービーム」を早めに覚えさせれば若干マシにはなるが、それが入手できるのは8つのジムをクリアした後。あまりにも遅すぎる。 回復技の「こうごうせい」を自力で覚えるのは評価できるが…。 チコリータを最初に選ぶことはハードモードと同義である。初代のヒトカゲよりも周りが全力で殺しにかかって来ている。 両壁などの変化技と耐久性を活用して上手く立ち回ればそれなりに心強いパートナーになるのだが、考え無しに脳筋型で育てて行くとすぐに火力不足に陥りパーティの足手まといとなりかねない。 耐久型やサポートで扱うなんて当時の小学生を中心としたプレイヤーの大半が初見で思い付く筈も無く、シナリオ攻略ではレベルを上げて素直に殴ったほうが早い。 そもそもその耐久型やサポートをヒワダタウン(とコガネシティ)の高火力ゴリ押し戦法で徹底的に否定されるため、以降その発想が出てこなくなってしまうのである。 そのためこいつに経験価を入れるより、イシツブテやポッポ、キャタピーなどを育てた方が攻略しやすいということに気づく人も多く、秘伝要員としても利便性がないチコリータはそのままフェードアウト……なんて例も決して少なくなかった。 リメイクであるHGSSでも大きく変わった点は無く不遇さはそのまま。 それどころか敵のAIが賢くなってたり、ツクシのストライクが使ってくる技が「れんぞくぎり」から「とんぼがえり」に変わっていたり、 特性の追加によってじしんが効かなくなった相手がいるなどむしろチコリータにとっては逆風が強まっている有様。 一応「マジカルリーフ」や「はなびらのまい」を習得可能になり、一致技の火力不足だけは解決されたが相変わらず不一致技に恵まれないので問題点はさっぱり解決していない。 苦手とするタイプに対し、少しでも有利となる為にはいわタイプの技が欲しいところである。 というわけでどうしてもシナリオで最後まで連れて歩きたい!という方は、相性補完に優れたイシツブテやウソッキーなどのいわポケモンを育てておくことをお勧めする。 エメラルドではホウエン図鑑を完成させるとオダマキ博士からジョウト御三家のどれか1匹を貰える。 ポケモンコロシアムではベイリーフがダークポケモンとして登場。 ポケモンXDでは、バトル山で一度も受け付けに戻らず、ブレイクルームにあるパソコンで手持ちを入れ換えずに100人抜きを達成するとバトル山マスターのバトラスからジョウト御三家のどれか1匹を貰える。 この個体は「げんしのちから」「ハードプラント」を覚えている。 昨今のRTAブームのなか「チコリータ単騎でHGSSをクリアする」という動画が投稿され人気を博した。それもうRTAじゃなくて単なる縛りプレイだよね? ここから不遇ポケモンである御三家草チャートで投稿することが一時的に流行し、シナリオにおけるチコリータの不遇について会話が盛り上がることになる。 当時チコリータを選んでしまった不幸な少年たちが思い出を振り返ったが、特に実はイシツブテを使うとヒワダタウンが非常に楽に攻略できるという認識が知れ渡ることになり、 チコリータを選ぶ利点はライバルをイシツブテでサクッと倒せることだということが知られるようになった。 そして話を進めるうちに、実はチコリータをさらに超える苦行ポケモンの存在があることに気づくことになる。 ■対戦でのメガニウム 高めの耐久力を持つ草御三家。 フシギバナの特攻と防御を入れ換えた能力値を持つ。 金銀の頃は当時猛威を奮っていたガラガラの「じしん」を半減で受けたり、 ハピナスやカビゴン等の耐久ポケを「やどりぎのタネ」で牽制出来たり、更に「つるぎのまい」(タマゴ技)のお陰で決定打もある… と言った感じで上記のストーリーでの不遇が嘘みたいな活躍を見せており、「御三家最強」と呼ばれていた。 「ねむりごな」や「しびれごな」を覚えないと言う欠点はあったが、当時は耐久マンセー・デフレ火力の環境。 「ねむる」一個のせいであらゆる状態異常が軒並み不遇かつ ポケスタ金銀がねむり1匹制限の上すぐに起きる仕様だった為、そこまで大きなデメリットではなかった。 まあ、当時はインターネットが一般家庭に普及していない時代で対戦ノウハウも確立しておらず、 単純にメタ内で活躍できるかどうかがすっごい大事だった時代なので仕方ないところはある。 残りの御三家が金銀環境当時トップメタに何もできない奴と単純に不甲斐ない奴ばっかりだったので…。 ちなみにそんなメガニウムだが、ニンテンドウカップ2000では誰も使っていない。 しかしそれは当然であり、その時はまだクリスタル版が出ておらず「つるぎのまい」が無いため決定打がないのである。 が、以降の世代では 『そもそもガラガラ自体の使用率が下がった』 『努力値システムが大幅に変更されたことにより、耐久ポケモンがシステム的に不利になった』 『戦法が耐久偏重のバランスではなくなり、攻める戦略が強くなるようにテコ入れされていくことになった』 『タイプ一致攻撃技はソーラービームの次がギガドレイン(威力60)とろくな技がない』 『より強力な草タイプの登場』 『弱点技であるタイプ、特にほのお・むし・どくが強くなった他、世代を追うごとに火力がインフレする傾向が強まっていった』 『耐久系の戦略が強くなってもメガニウムにはお呼びがかからない』 このように時代の波に乗り切れず、以降はウツギ御三家はおろか「全御三家最弱」と言われる程にまで落ちぶれることになる。 なにこの転落人生…。 とにかく単草タイプという時点でかなり不遇。 耐久こそ高いものの、弱点の多さがそれを台無しにしてしまっている。四倍弱点こそ無いがまったく慰めにならない。 一応サブウェポンは「じしん」「げきりん」「ドラゴンテール」「げんしのちから」と最低限はある。 しかし、攻撃・特攻・素早さが全て平均以下な上にやはり弱点の多さが仇となり、撃ち合いでは不利。 かと言って上述の通り「ねむりごな」「しびれごな」等を覚えないのでサポート役にも扱いづらい。 更にHGSSでは他の御三家はそれなりに有用な遺伝技(*6)が追加されたのだが… メガニウムに追加されたのは遺伝を使わなくても自力で取得出来る「のしかかり」。 BWで追加された隠れ特性も「リーフガード」と微妙。 さらに隠れ特性は第6世代で解禁された上、この世代からは草タイプに「粉技無効」と状態異常技の一部に耐性がついたために、ますます死に特性化に拍車がかかる始末。 そして第7世代。金銀VCの発売。 何と20年前はまともに研究されなかった(*7)金銀がここにきて研究が進む事に。 その結果、 ガラガラを受けられるパーティを作るのは大前提中の大前提 となり、ガラガラ自体が大幅減少。メガニウムの価値も大きく下がってしまう。 ポケスタ金銀もないのでねむりごながないのが致命的過ぎる のである。 時間はあまりにも残酷すぎる! そのため現在は金銀環境ですら雷パンチを使えばくれつパンチや晴れ文字で強引にカビゴンを突破できないこともないバクフーンの方が遥かに評価が高い始末。(オーダイルの方は人によるが未だにメガニウム以下の扱いのこともままある) もはや救いは無いのだろうか…。 とはいえ金銀環境なら現在でも全く戦えないという訳でもない。 しかし、幸いにも「やどりぎのタネ」は覚えるのでやどみが戦法で使ってやれないこともない。 ただ技の関係で草タイプで簡単に止まるので注意(他の草タイプのが安定しそうな気がするのは禁句)。 「リフレクター」「ひかりのかべ」の二枚壁や「リフレッシュ」「カウンター」「マジックコート」(HGSSから)等、草タイプには珍しい技も多く覚える。 また、物理型のメインウェポン「はなふぶき」は威力90の通常攻撃だが、ダブルバトルではフィールド全体への攻撃となる。 特性「そうしょく」のバッフロン・ゼブライカ・ヌメルゴン等と組めば味方を強化しつつ相手にのみダメージを与えられる。 「くさのちかい」と「いやしのはどう」を併せ持つ唯一の存在でもあり、現在はメガカメックスやアシレーヌ等とダブルで組む湿原PTが主流と思われる。 これらの個性を上手く活かせば意外な活躍を見せる…かもしれない。 第五世代以降はメガニウムと同等かそれ以下の使用率の御三家がいる。草で最弱なことに異論は出ないだろうが、実際に全御三家でブッチギリの最弱かどうかは議論の余地がある。 あくまで最弱「候補」に止めておこう。 ……強いというエピソードが間違いなく第二世代のネタになる、つまり現行世代の話で擁護されることがない(*8)ので、そういう意味では不動の最弱枠かも。 既に隠れ特性による強化がしんりょく以上の死に特性な上に、同期のバクフーンはリージョンフォームを獲得、オーダイルは隠れ特性でちからずくを得ているので、今後のメガニウムの強化に期待したい。 そして第九世代ではDLC碧の円盤にて参戦。 新技としてボディプレス(ポケモン)、はたきおとす、ウェザーボール、グラススライダーなどを習得。 また、テラスタルにてほのおタイプとなることでリーフガードと併せて晴れ天候を存分に活かすことが可能となった。 特に晴れ下のウェザーボールはテラバースト以上の威力100の火力となる。 ボディプレス習得はかの最強のテラレイドバトルに登場した個体が覚えていたことで印象に残っている人も多いことだろう。 ...しかし、一芸特化型の能力値を持ち戦闘民族とすら呼ばれるパルデアのポケモン達が跋扈する環境では、やはりバランス型のメガニウムは依然として厳しいのは変わらなかった。 せめてエンペルトのように特性へのテコ入れが欲しかったと望む声もある。 ■アニメでのメガニウム一族 進化前のチコリータがナナコのパートナーであり、後にメガニウムに進化した姿で再登場した。 また、チコリータはサトシの手持ちとしても活躍。後にベイリーフに進化した。 声優はかないみか。 意地っ張りだがサトシには甘々でべったりで、チコリータ時代はよく飛びついていた。 しかしベイリーフに進化後もこの習性が抜けず、さしものサトシも体が持たないということで、 訓練して抑えるようになる回が存在する。でも、たまに抑えきれずにのしかかられる。 ツンデレと評されるが、サトシには出会った当初はツンではあったが現在は常にデレデレなので厳密には「最初はツンツンで後にデレデレ」なタイプのツンデレといったところ。 非常に嫉妬深い性格ということもあり、サトシと仲良くしている他のポケモンに攻撃を加えることもあった。 特に登場するたびにピカチュウを押しのけたり吹っ飛ばしたりするものだから、嫌いな少年少女も多かったようだ。 こんな有り様なので、サトシへの思いは友情というよりは恋愛に近い部分があると解釈する人もいたようである。 バトルでは「のしかかり」が決め技になることが多い。 テレビスペシャル『ライコウ 雷の伝説』でも主人公サイドの3人目、ジュンイチの手持ちとして登場。 ジュンイチは「二枚目を気取ってうっかりミスをする」というコメディリリーフで、その手持ちということであまり扱いはよろしくない。 しかしなんとこのジュンイチ、その後ポケモンリーグで「サトシと同じ予選グループ」として再登場を果たす。 サトシの相棒であるフシギダネと死闘を繰り広げてダブルノックアウト、引き分けになる。 サトシを引き分けに追い込むという意味では、結構な実力者なのかもしれない。 その後、AG・バトルフロンティア編で、ジョーイさんの手持ちとして登場する。 サトシのジュプトルはある草原で野生のトロピウスとバトルを繰り広げるも、敗北してしまう。そのジュプトルの傷をメガニウムが癒してあげるのだが、 なんと普段クールで一人を好むジュプトルが一目惚れしてしまう。 惚れた女に負けた姿を見られて終わるのは恥ずかしいということでリベンジを挑むのだが、実はこのトロピウスとメガニウムがすでに恋仲だった。 目の前でいちゃつく姿を見て失恋してしまうジュプトル。その後はロケット団に襲われるメガニウム達を助けようとジュカインに進化するが、失恋のショックで技が全く使えなくなってしまった。 一話限りのゲストポケモンだが、ジュカインの心の成長に大きく関わる重要なポジションであった。 新無印編第32話「セレビィ 時を超えた約束」ではゴウの友人・トキオの手持ちとしてチコリータが登場。102話ではベイリーフに進化していた。 なおアニメのチコリータ族は当たり前の様につるのムチを使うが、これは遺伝技でしか習得出来ない。「なんで覚えないの?」と混乱した子供も多かったのでは? ■ポケットモンスターSPECIALでのメガニウム クリスの7体目の手持ち。 ニックネームはメガぴょん。 理由はメガトン級の根性持ちだから。 詳細については手持ち項目を参照のこと。 また、かつてYahoo!で公開されたオンラインアニメ「ポケモン不思議のダンジョン」にも、初代御三家のヒトカゲ、ゼニガメと共に主演。 声優はゆかな。なお、この作品のチコリータは、通常の個体よりも一回り大きいものとなっている。 ■ポケモンGOでのメガニウム チコリータは天候ブーストのかかりやすいくさタイプなので、御三家の中ではそれなりに出現しやすい。 2018年9月にはコミュニティ・デイが開催され「ハードプラント」を取得した。 しかしイベント終了直後に未知のポケモンが大量発生し、一気に話題をかっさらわれてしまうことに。こんなところでも不遇とは……。 とはいえ、性能に関しては決して悪くない。 防御寄りの種族値なことが幸いし草御三家の中では低めのCPなおかげでバトルリーグ適正が高めで、ゲージ蓄積に優れる「つるのムチ」を覚えるため、素早く「ハードプラント」を繰り出せる。 また「じしん」も覚えることができ、くさ技を受けに来たほのおタイプやはがねタイプをうまくいけば返り討ちにできる(ゲージ量が多いため対面後にイチから溜めるのはキツいが)。 「つるのムチ」+「ハードプラント」のコンボはフシギバナ、「じしん」に関してはドダイトスとの被りが気になるものの、複合タイプの有無で差別化して使い分けたい。 もちろん育てればジムやレイド戦でも十分戦える。 ■その他 メガニウムには2本の雄蕊のような触角が生えているが、ベイリーフ以前にはそんな触角は生えていない。 あの突然何の前触れもなく生えてくる触角(*9)はどこから来たのだろうか、ということを推察する材料がある。 2019年に金銀のプロトタイプROMと目されるものが流出した事件がある。 チコリータは「ハッパ」、メガニウムは「ハナリュウ」という名前で今と変わらない姿で収録されているが、 ベイリーフに該当するポケモンが「ハナモグラ」というまったく別のポケモンだった。 このハナモグラの頭には3本の雄蕊のような触覚がついている。 つまり本来はベイリーフではないポケモンから進化する予定のポケモンで、その名残だったのだ。 エメラルドのバトルフロンティアにはやどりぎのタネ/みがわり/かげぶんしん/くさぶえの個体が存在する。 当時の技の火力から、ハマってしまうと非常に恐ろしい泥仕合を仕掛けられることになる。おそらく第三世代以降で最もイヤな動きをするメガニウムだろう。 バトルファクトリーなどで猛威を振るうが、ハマらないとめちゃくちゃ弱い。 BWのサブウェイに技がねむる/くさぶえ/みがわり/かげぶんしんの個体が存在する。 攻撃技を持たず、かといってどくどくなどの搦め手を持たない、単体では単なる遅延型という良く分からない構成。 積まれてしまうと元々の耐久の高さも手伝いうざったい。 どくどくなどを浴びた後にこの型に出くわしてしまうと非常に厄介。猛毒や火傷の場合くさぶえはスカせるが…。 このようにバトル施設ではPPを枯らす徹底した耐久型が多く、ゲームフリーク側も「耐久の草ポケモン」と考えていたことが見て取れる。 旧裏時代のポケモンカードでは、草タイプを定義するほどの強ポケモンとして君臨する。聞いたことがある人もいるのではないだろうか。 これは特殊能力「おいしげる」が「草エネルギー1枚を草2つ分としてカウントする」という能力を持っているから。つまりエネ加速。 本人も十分な殴り性能を持っていることから、当時の環境に草タイプを躍進させるきっかけを作った。 その一方、優秀な性能を持ちながらメガニウムとの相性や比較で採用されなくなった草ポケモンも多く、当時のプレイヤーにとってはその評価は複雑なところがあるらしい。 強すぎるのも考え物である。 2021年4月30日に発売された『New ポケモンスナップ』ではタイトルにでかでかと表示されており、 PVでもトリを飾るなどこれまでのゲームでの不遇っぷりを補填するかのような抜擢は大きな話題を呼んだ。 様々なメディアサイトやまとめブログでも「メガニウムが大抜擢!」という主旨の記事が取り上げられることに。 とはいえ実際のゲーム中でも初めて遭遇するイルミナポケモンとしてのインパクトが大きいのも確かである。あとなんかやたらとデカい 追記・修正は、銀バージョンで最初にチコリータを選んでビードル相手に酷い目に遭った人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかのメガシンカなしwww -- 名無しさん (2013-10-17 21 51 48) なんかウルトラマンの光線技みたいな名前だよな。「メガニウム光線」ってなんかっぽくない? -- 名無しさん (2013-10-17 23 09 59) ↑ウルトラマンネオスの「マグニウム光線」が一番近いか。ジム戦で不遇でも対人戦で不遇でも可愛いからいい! -- 名無しさん (2013-11-27 15 35 36) 耐性が増えれば、一気に強ポケになるはず! -- 名無しさん (2013-11-27 15 49 04) メガメガニウムになって草/竜とかになってくれないかなぁ。それかピジョットやニド夫妻みたいに種族値修正を -- 名無しさん (2013-11-27 16 02 20) わざの数が増えれば…… -- 名無しさん (2013-11-27 16 06 59) 途中で覚えるのしかかりが本当にうれしかった。技少なすぎだろこいつ。御三家草ポケはストーリーでの攻撃技不足が深刻すぎる・・・ -- 名無しさん (2014-02-10 19 52 01) ↑ハリマロンはそうでもないけどな -- 名無しさん (2014-03-07 18 52 20) ↑↑バナは三倍葉っぱごり押しでいいしな。あとは船ののしかかりで -- 名無しさん (2014-03-07 19 07 24) 最近は恩返しの技マシン序盤で貰えて何度も使えるからそうでも無いがな。鋼には止まるがまぁシナリオだし -- 名無しさん (2014-04-16 21 11 54) メガメガニウムじゃ語呂悪いなと思ってたが、ゲンシカイキなるものが出るそうで。ゲンシメガニウムに期待だな。 -- 名無しさん (2014-06-13 14 03 07) ↑×6 何覚えりゃ良いんだよ? 苦手タイプ(炎飛行虫氷)の弱点をほぼ突けるエッジや岩雪崩か? -- 名無しさん (2014-07-08 18 54 10) 特性力持ちはよ。技なんてタネばくだんと地震とおんがえしで十分。 -- 名無しさん (2014-07-29 12 10 13) こいつはメガシンカで草岩の複合タイプで特性がマルチスケイルの耐久型になったら救われると思うんだ -- 名無しさん (2014-11-29 21 51 10) わざわざ可哀想になってきたと書いたりかもしれないと赤字で強調したりコケにしたような書き方が目立つなあ -- 名無しさん (2014-12-28 22 07 12) ↑×2 ユレイドル「やめろ」 -- イキーダ (2015-02-06 12 37 14) 2月末にバンクにつなげば夢特性御三家が貰えるらしいが、リーフガードねぇ… -- 名無しさん (2015-02-09 14 45 03) HGでは苦戦しなかったな。そもそもバトルに慣れてきたというのがあるが -- 名無しさん (2015-02-12 19 56 46) 見た目が可愛いので、HGSSではよく連れ歩いてる。ちなみに女主人公です。 -- 名無しさん (2015-06-25 10 45 15) 金銀のライバルも、メガニウムを選ぶとバクフーンに、クロバット、ゲンガー、レアコイル、ニューラと、フーディン以外はみんな苦手ってのも不平等。 -- 名無しさん (2015-06-29 23 24 09) アニメではサトシ大好きキャラで優遇されてたのにゲームでの扱いは解せぬ -- 名無しさん (2015-06-30 09 35 24) サトシのチコリータは最初はサトシの事をかなり敵視していた(ツン)からツンデレであってる(元々の意味で) -- 名無しさん (2015-11-08 07 35 51) リーフガード、元から微妙だけど6世代から草ポケの状態異常耐性が向上したから死に特性化にさらに拍車がかかってるんだよね… -- 名無しさん (2015-11-08 07 55 14) 続き。まあマッギョの柔軟などよりはマシだけど…天候ターンも短くなってるから死に特性に片足突っ込んでることは間違いない -- 名無しさん (2015-11-08 08 19 31) メガで貰えるならなんだろう……フラワーギフトとか? -- 名無しさん (2016-01-02 23 15 29) それってメガヘルガーの悲劇の再開…… -- 名無しさん (2016-01-02 23 19 47) メガジュカインとの差別化で耐久に特化した草/ドラゴンはありそう 氷抜群を防ぐマルチスケイル付きで -- 名無しさん (2016-05-17 16 54 54) 今思うとシナリオにおける地雷枠としてデザインされたんじゃないかチコリータ…初代では序盤で草が強くて、当時凶悪性能だったはっぱカッターを早い段階で覚えるから、そのイメージに騙されて選んだ人も多いと思われる -- 名無しさん (2016-11-07 20 08 00) 銀でのチコリータの苦難は一匹でビードルの大群を突破することからはじまる。「ビードルの どくバリ!」「こうかは ばつぐんだ!」 -- 名無しさん (2017-01-16 21 52 04) 穴久保版でも金之助と銀次郎に選ばれなかった故にグレて金銀編始まってから出番がなかったグリーンと共に悪事を働いていたがレッドに負けてからレッドに寝返ったついでに体まで赤くしたが出番がそれっきりというここでも不遇の扱い -- 名無しさん (2017-01-16 22 57 04) ヒトカゲはFLでメタルクローもらえたのにな こいつもそんな感じで何かしら救済あればよかったのに -- 名無しさん (2017-10-04 12 37 01) 俺はなんとかこいつ金銀ラストのレッド戦までこいつ連れてったぞ -- 名無しさん (2017-10-04 12 44 41) 御三家最弱呼ばわりされてるけど、シングル使用率はダイケンキよりずっと上だからセーフ? -- 名無しさん (2017-11-22 22 58 45) ポケダンだとこいつどうなの?レディアンみたいに強かったりする? -- 名無しさん (2017-12-12 21 12 53) ↑うんめいのとうなんかでは高HP+こうごうせい+どくのこなでかなりうざい -- 名無しさん (2018-03-04 14 41 00) 可愛いんだけどな -- 名無しさん (2018-03-04 15 56 12) お使いイベント中にポッポがかぜおこしを使うとあったが、ポッポの初期技がかぜおこしなのは初代だけで金銀以降はたいあたりが初期技。かぜおこしの習得レベルに到達したポッポがお使いイベント中に出ることもないので、該当部分は消しといた。 -- 名無しさん (2019-01-02 22 52 59) ダイケンキは強いだろ、使用率だけで見るのはやめろ。 -- 名無しさん (2019-01-03 11 42 55) ↑本当にそう思うならメガニウムやドダイトスも使ってあげて。ぶっちゃけどっちも同じくらいだと思うよ -- 名無しさん (2019-01-03 11 47 39) GSのジムリーダーズは初代でリーダーにならなかったタイプ当てただけだから、まあしゃあないところはある。草の弱点多すぎるのが悪かったんや…… -- 名無しさん (2019-01-04 11 38 20) 戦闘力はともかく、デザインはかわいいと思う。恐竜系だけどラプラスに近い凶暴さを感じさせない雰囲気のデザインとか、チコリータの爬虫類なのか哺乳類なのか分かんないけどかわいいデザインとか -- 名無しさん (2019-04-15 13 28 16) 第二世代ってだけでまあまあの信者がいるから使用率の高さはあてにならない。ブイズパで使えるからブースターは過小評価だなんて意見がまかり通る時代なんだし。ただ輝石ベイリーフは使えると思う。 -- 名無しさん (2019-05-02 07 51 54) 別にビードルやらゴースやら無理してメガニウムで倒す必要ないのでは…。 -- 名無しさん (2019-07-16 20 44 04) 後ライバルの手持ちだが、ニューラも氷技されるわけでもないから不利じゃないぞ -- 名無しさん (2019-07-16 20 45 43) 能力の比較対象はフシギバナよりカメックスのほうがいいかも 傾向どころか数値自体がかなり近いし -- 名無しさん (2019-07-16 21 14 10) 言うほどメガニウム使って困った記憶ないけどな。むしろかえんほうしゃを全然覚えないバクフーンの方が使い辛かったわ -- 名無しさん (2019-09-09 00 12 35) ↑メガニウムもはっぱカッターとのしかかりくらいしかないんですが… -- 名無しさん (2019-09-09 00 17 44) ベイリーフはレベル16じゃね -- 名無しさん (2019-09-23 11 38 22) ↑修正しといた -- 名無しさん (2019-09-23 11 41 20) 荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-01-22 12 06 03) ポケモンGOのスーパーリーグではかなりの実力者。ハードプラントだけじゃなく、地震もあるからスチルも安定して止められず、苦手な炎や毒にもワンチャンあって強い -- 名無しさん (2020-02-09 18 20 31) 粗品がメガニウムを担当。名前もソシニウムってwww ちなみに相方のせいやもパートナー役を担当(しかも名前もそのまま) -- 名無しさん (2020-04-08 21 20 00) ↑ベターマンかな? -- 名無しさん (2020-04-08 21 29 22) ↑11 亀レスだが、銀の場合お使いを済ませるまでポケモンを捕まえられないから、 -- 名無しさん (2021-05-10 01 18 49) しまった途中送信。↑12 銀の場合、お使いを済ませるまでポケモンを捕まえられないからどうしてもチコリータでビードルと戦わなきゃならないのよ(金には出てこない) -- 名無しさん (2021-05-10 01 20 51) スナップでメイン貰ってたしゲーフリからの配慮なのか -- 名無しさん (2021-06-15 09 03 32) 夢特性を厚い脂肪に差し替えていい それでもまだ怪しいが -- 名無しさん (2022-07-23 12 37 31) 8世代のダイジェット環境は終わったから9世代で最強メガニウムレイドや -- 名無しさん (2023-01-02 00 30 42) 旅パ最弱御三家はモクローとの二強だな ツタージャは宿木や蜷局のおかげで意外と辛くはない -- 名無しさん (2023-01-02 08 01 23) ↑上位互換的な草いるからジャローダ不遇という奴いるけど、その上位互換的なやつら進化条件と技レベルがお世辞にもストーリーと相反しとるからな…… -- 名無しさん (2023-01-06 17 49 06) ↑↑モクロー入るの?確かに最序盤のツツケラつつくは脅威だけど -- 名無しさん (2023-01-27 12 16 26) 仮にSV環境で解禁されたとしたら何テラスタルがベストなのか、そもそも使われるのか... -- 名無しさん (2023-01-27 13 17 38) 上 -- 名無しさん (2023-05-06 03 22 49) ↑2 受け向きの草だから使うとしたら水テラスかなあ ただでさえ不遇なのにインフレが進んだSVでは使われないとは思うけど 自演とかいるからなおさら -- 名無しさん (2023-07-09 16 27 30) 初代:毒タイプのせいでエスパーに弱点つかれるからフシギバナよえーんだよ。なんで草単にしなかったんだよ 金銀:メガニウム草単だけどそもそもエスパー弱体化しとるやん! 結局このときのちぐはぐ調整が現在まで尾を引いてる模様。 -- 名無しさん (2023-07-09 17 10 57) メガニウムってテラスタルで強くなったの? -- 名無しさん (2023-12-24 13 27 44) 技は色々貰ったけど目を惹くものはないし種族値も夢特性も据え置きだし……エンペルトにできた調整をなぜしてやれない…… -- 名無しさん (2023-12-31 20 32 07) 一応晴れ下で炎打点になるウェザボとかはたき落とすとかボディプレスとか思念の頭突きとかの攻撃技に加えてアンコールとのろいを新規で貰ったけど、元々の数値が強くない上にリーフガードの問題点がそのままなのがな -- 名無しさん (2024-01-08 13 20 33) やっぱり特性が大きいか。ゴウカザルとかマフォクシーもそうだけどエンペルトみたいにもう少し有効なのに変えてほしいと思っちゃうね -- 名無しさん (2024-01-14 07 35 50) 子供の頃別にチコリータ選んで難しかった覚えないし、そもそもポケモンは6体パーティー組むんだから一体だけでの相性で評価されるのもな……。相対的に他二体より不利だったとしても、ここまで不幸とかボロクソに言われるのは悲しい。 -- 名無しさん (2024-01-14 09 47 42) ↑ 御三家なのに「ストーリー上強制で戦う相手にことごとく不利」っていうのが問題なんだと思う。他の手持ちで弱点補うのは当たり前だけど、チコリータのフォローするくらいなら使いやすいほかのポケモンでいいんじゃね、って感じになるし… -- 名無しさん (2024-01-14 12 04 33) 金銀クリスタル時代ってチコリータに限らず草が攻撃技がメチャクチャ不遇だなってVCやってて思った。覚えるポケモンが希少な花びらの舞(70)やPPたった5のギガドレイン(60)で頭打ちになるし、タイプ相性とか以前に旅パでのゴリ押しが困難 -- 名無しさん (2024-02-13 15 58 35) 名前 コメント
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SSの感想からミズハミシマの南方は神秘的なイメージ。うっかり暴れ水 神が地上に介入してくるとどうなる?どうなった? 海に面した国は地球も異世界も観光に注力しています。異世界ツアーを考える SSの感想から大延国の風景や大昔の伝説。一芸あればひょんな時に活躍できる 【7月 25日 2スレ目 ログ完了】 『イラスト投下』【着物着る蟻人】 『更新その他』【スレ内 独自語句:腹黒さん】 ダークエルフ他関連議論詰め。曖昧にして事実は霧の中にしてしまおう? すでに書き込まれているwiki内容はスレなどの動向で変更してもいいのでは? ダエロ種族についての設定案を出してみる 設定にはあるけどSSなどで登場しないキャラについてはどうする?カラビア設定変更など SS(テキスト)の書き方や形式は人それぞれで特色が出るよね 公式設定と言っても受け取り方はそれぞれ。位が高い人は身動きが取り辛いかな? 腹黒が関与してくるとみるみる黒くなる展開 昔々こんな話があったとさ。各国の歴史をどうしよう一国集中で詰める? 歴史の中心はゲート解放でその前後で考えていく? 歴史も国それぞれの色。酷い事もあれば酷い事もある エルフタナリ妊娠できる雌蕊雄蕊ヤオイ穴ショタ自慰禁止精子提出カオス 【7月 25日 1スレ目 スレログは下やん】 『ss投下』【祭のはじまり・戦神編】【祭のはじまり・ドニー・ドニー編】【冬季領の山】 夏です暑いですね異世界の様子はどうでしょうか? SSの感想から異世界の動物と亜人の関係。 話のオチなど 水辺の風景や亜人。 異世界の薬や治療の観念とか ダークエルフの設定(追放説)をどうしよう。冬の国は厳しい土地 追放の経緯や内容もしくは対案。腹黒さん絡んできそう エロいという以外にも先入観や勘違いを生みやすいダエロ ワイルドとダークという設定がややこしさの素になっている? どうするダエロ。選択肢から選んでみよう? 【7月 22日 3スレ目 ログ下オッケー】 『ss投下』【いのち短し】 金羅の子供とか仙人の話とか。教育とか。エロとか 抜け出すガキの対応策と監督三仙人 SSの感想から珍しい男エルフや恋のメロディ エルフの装備。地球の政治に絡む異世界 樹獣や珪素など生物らしからぬ生物 毒とか麻薬成分とか対応策とか 何がどうなって誰とフラグが立つか分からないぜ異世界 【7月 22日 2スレ目 スレログ支援thx】 『ss投下』【うしがえる】 スライムをどうにかできないものか SSの感想から学生関係は使いやすいよね 今度ダークエルフ追放設定について皆で討論したい 世界樹関係の品は御禁制ですぞー 【7月 22日 1スレ目 ログ下ok】 『ss投下』【長くのたうつ者2】【雨中のランデウー】 SSの感想から実際の生物の性交を参考にすると? エロパワーでSSキャラを想像してみる。SS内の設定とか モチベーションageていこう涼しくなろう全裸になろう 奴隷文化やダークエルフ設定について 【7月 21日 3スレ目 ログは下の0721_1の方】 ギャグワールドに入ると変化するボーダーライン 国における主流な種族とサブ種族など。ミズハミシマの国土の様子 創作に詰まったら相談しよう。昔話の介錯は難しい 神の輪廻が終わる時。神の定住と代替わりなど エロは想像 エロは創造 エロはパワー 寄生生物の住む場所や能力について 【7月 21日 2スレ目 ログは下部】 神霊と亜神の関係 エロスタリア 夏 エロ ちゅっちゅ 盛り上がってきた?エリス 各地の気候と水が好きな種族。 ゲコゲコ蛙之里 特殊気候地域での装備とか。国の各所風景の掘り下げ 異世界人が羨む地球の道具など。通信?小道具?衣類? 異文化の交流。普通が普通じゃない立場からの視点 湿気あっても盛り上がると熱くなってきた 【7月 21日 1スレ目 ログは下の072101の方】 『更新その他』【留学生のルアン先輩】【長くのたうつ者(ドロップボックスにおまけ)】 色んな設定が検討されているね レスやSSなどでの書き方とは? 政治や宗教などゲートに絡むであろう要素について 異世界と地球で何がどう変わる? SSの感想からホラーにありがちな展開など 多角的なシェア。時系列そろそろ整理しなければ。異世界の特異な種族など 付喪神があったらどんな位置付けになる? ディセト・カリマもSSとか設定とか本格始動しないとね 【7月 18日 2スレ目 スレログは下部】 『ss投下』【春の国で過ごした男の話】【エリスタリアへ】 エリスタリアの設定を詰めて行きたい! ダークエルフのエリスタリア追放設定について。初期の頃から国や種族の雰囲気が変わっている? 国王や四季領主はどこへいった 異世界の女性含む女こわいこわいこわい 北国での生き方 設定に悩むのなら作品先行で引っ張っていくのもいい ゲート解放後からの震災や解放区建設などの時系列をはっきりさせていきたいね 異世界を公表する以前の政府などと異世界の外交交渉など 震災中に亜人が救助や復旧に協力するのは公表段階などで可能?どんな種族がやってきてた? 地球側の政府機関などの行動などを考えるのは難しい楽しい 異世界と昔話や童話の接点とか 【7月 18日 1スレ目 ログ下ん】 『ss投下』【長くのたうつ者】 『更新その他』【クルスベルグガイド】 『イラスト投下』【想像エルフ調査隊】 SSの感想からエリスタリアやエルフについて エルフ設定整理しようぜ! 男エルフに愛の手を スラヴィアと大延のss多し スラヴィアンに猫人多い印象。しかし増して多いエルフアンデッド、異世界で何が? 日陰者の樹人さんにどうか光を 樹人さんそれぞれ機能特化で生産されるよ 【7月 15日 3スレ目 スレログは下ダヨ】 『イラスト投下』【異世界乗用獣】【ウルサ壊す】 SSの感想から映画などから受ける作品への影響など 人間と亜人の擦れ違い切なさみだれうち ゲート解放による異世界との初遭遇や意識の違いなど 主に戦闘方面における異世界接触。その強さカルチャーショック 【7月 15日 2スレ目 ログは下です】 『ss投下』【異世界を探索した男の話】 『更新その他』【私家版大延国ガイド】 『イラスト投下』【馬になったフェアリー】 エルフ設定を整理していこう。フェアリーとはどんな生物? ダークエルフやハイエルフの説明 SSでも登場しているけどまだまだエリスタリア関連のは少ないよね 樹人とウッドエルフの違い エルフもだけどフェアリーも従来のものとは結構違うよ 大延国をガイドページできました。皇帝関係はよく話題に昇るよね 皇帝の代替わりでのボーダーラインやその様子など フェアリーはロマンちっく フェアリーは時として重い愛 フェアリーの変態システムについて。事故も起き得る? 【7月 15日 1スレ目 スレログは下に】 『ss投下』【皇帝できたてほやほや】 SSの感想から精霊災害など ミズハミシマについて語らないか?決まってないこと多い国だし 各属性精霊による現象 ミズハミジマに住む亜人や住処から環境気候まで考える 鱗人や水棲亜人のあれこれ。ミズハミシマは多種族国家 異世界各国の種族分布について エリスタリアのエルフ族ってどうなっているんだ? 細分化しつつあるエルフ設定を見直してみる 【7月 14日 3スレ目 スレログは下に】 『イラスト投下』【合間画像案】【異世界国旗案】【鱗はどうする?ゲッコウさ ん】【ベルマ濡れ場】【イレヴンズゲートバナーロゴ案】 描写しにくい国とは 雌雄同体いるよー 国旗の話とか ニーサンの伝承とか イモリさんの話、求愛方法とか 【7月 14日 2スレ目 スレログOK】 エルフ「泥団子うめー」 スラヴィアンが生前を探る旅いいよね ご新規さんへのハードルを下げるには? 【7月 14日 1スレ目 ログ下オッケー】 『ss投下』【祭のはじまり 龍神】【新天地へ!】【クラスメイトのクラハくん】 『イラスト投下』【竜に乗るなり】【ラ・ムールの移動事情】 夏といえばホラー 異世界だと移動や通信大変そうだね。いろいろ方法出してみる 船旅とか竜車とか 泳げケンタ。走れ植物。 池下さんに解説させるのはどうだろう 素朴という言葉を越えたエルフ料理 【7月 11日 2スレ目 スレログ完了】 『イラスト投下』【反ーれ反れ!ユッコさん】【ドワ子ネコヒゲ付き】【ミズハ争乱の決闘】 異世界の夏休みや夏祭りや盆とは 7月は獣月で金羅月でバインボイン。それぞれの種族の体形は? 種族特有の要素のドワーフ女性のヒゲをどうするかで屋上へ行こうぜ… 星武器から神性アイテム、ヌダ炉の思い出 これからいくつかの女ドワーフを見てもらいます 性癖や属性の許容範囲の拡大も異世界交流の賜物だね オトヒメの掘り下げから亜神談義 過去歴史とミズハミシマと皇室の関係とか 神への試練や神の代替わり 戦神と鬼神の子供の成長記録 【7月 11日 1スレ目 スレログはok】 『ss投下』【住めば都の十津那荘④~ユッコは萌えているか~】 『公式化』《大神》 公式設定【大神】決まりました ミズハミシマ熱い!暑い!日本からすぐだよ! どんな様子や風景? ミズハミシマ在住の異世界種族はどんなのがいる? 現在の日本の異世界との関係や昔話になるような関係とは 両生類亜人が取り持つ海と陸 異世界と地球を繋ぐ郵便事情と悲喜こもごも 遊牧民回遊民 SSの感想からユッコさん可愛い!クルスベルグ関連の設定も合わせて イストモスにおける星教会と生活の繋がり。あと隕鉄とは? 見た目が幼いと得?損? 【7月 8日 2スレ目 ログは下】 『イラスト投下』【ベルマしり】 公式化投票開始 ミズハミシマの海と陸の文化や風習の違いなど 鱗人のバリエーションや能力など ミズハミシマは在住種族が多いよね。どうしてそうなったんだろう 国ごとの種族は成り行きに任せるか絞り込むか 投票結果は 【大神は神々の延長だよ】・根本法則までが自重しない神だとたまらない。 大神は『根本法則』 大枠で考えれば【大神は神々の延長だよ】と【大神はいないよ】は同数だけどな 【7月 8日 1スレ目 スレログは下に~】 公式化投票前の内容まとめ なぜなに順調に進行中。 随時改善していくよ SSや説明の少ない国あるよね。 いつか挑戦したい 風景と情勢とか悩む国はある 【7月 7日 3スレ目 スレログはあるよ】 『ss投下』【猫助・剣子の なぜなにスラヴィア!】 『イラスト投下』【三本腕パーフェクトガード!】 世界の形を議論したこともあったような…… そういえば七夕だったね シェアードの偉大なる成功者たるクトゥルーに敬礼 ロゴとか看板とか考えてみないか? 【7月 7日 2スレ目 スレログ↓OK】 『イラスト投下』【アニーしり】 引き続き【世界の法則・大神・神】について議論 チートしてもいいんだ 向こうでは何が売れるかな 時間は同期しとるよ。世界の形はわかんね 【7月 7日 1スレ目 ログ下 最終ラッシュ切れ】 『ss投下』【じいちゃん!じいちゃん!】【留学生のルアン先輩】 『イラスト投下』【もるしり】 設定公式化検討【世界の法則・大神・神】について 時間改変やらは、色々あるけど、まぁ難しいかんじで 地球産超能力者とかはいないよ (アヌビス≒ニーサン)⇒(オシリス≒もるもる)⇒モルテはお尻す 【7月 4日 2スレ目 ログは下だよ】 『イラスト投下』【形容し難い友達】【覗いてみたい白鬼】 引き続き公式設定へ向けての話し詰め 意思と法則と生命と 精霊の本質と世界法則との関係は? シェアの形と今回の公式化案件 やってみる読んでもらう納得させる 以前に公式設定になった項目っていくつかあるよね ゲートに関するあれやこれや 今までのSSで今回の公式化に関係するものとかありますか? 作品と設定とイレヴンズゲートらしさ 極点にお住まいの方々の立場は? 人間の能力と可能性について。ひ弱だからと思ったか?残念でした! 苦労神ニーサンのキャラ掘り下げ マクロスされどマクロスしかしマクロス。ネクロス関係ねぇ! 破綻しかけの設定を着陸させるための設定付加とは 創作は作者の裁量に委ねますとなることは多い 続きがこないのなら俺達が続ける登場させてやる! もっさんはおっさん。期待を見事に裏切る神 使いやすいシェアしやすいキャラっていいよね。アニーたんとレシエ卿とかすれ違ってばかりだけど 男の子?女の子?やめろ俺はブラコンじゃない ミズハの争乱と鬼来る時期 ウーフ女性説爆弾発言 【7月 4日 1スレ目 スレログは下】 『イラスト投下』【邪スマイルモルテ】 世界法則・大神・神の公式設定化への討論会議。どういう風に考えていますか? どんな神がどんな法則を担当していた? 神が変化していく様子や条件など 神と大神の根本的な違い。自我の強さ 本当に特殊な存在のハピカトル 大神の実態は?そこに意思はあるの? 公式設定として何を決めますか? 大神のモデルケースのルガナンに注目 法則とは何か?意思との関係は?確立するためには? 異世界に存在する者達と法則との関係とは 【7月 1日 2スレ目 スレログアンダー】 『ss投下』【あらかじめ香草やお酒に浸しています】 『イラスト投下』【蟷螂娘】【レシエ】【ロタルカ】 星武具いろいろ 蟲人さんの寿命は短そうだけど 御伽噺の登場人物は無名がらしいかも オークックよりエロフさん 葬式とニーサン 【7月 1日 1スレ目 ログOK!】 『ss投下』【トールスとウーフ】 神力がこもった道具について色々 神や精霊がかかわるお酒やドラッグってどんなもんだろう? ドラッグは合法か否か
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連邦軍メカニック詳細3 トップページへ戻る ME-S001~ME-D020 ME-D021~ME-D040 ME-D041~ME-D061 ME-D062~ 0079時のカード詳細はこちらへ ME-D041 RX-78-5[Bst] ガンダム5号機[Bst] レアリティー R コスト 250 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… プロフィール 宇宙戦闘用に開発されたガンダム4号機の兄弟機。機体の相性は「G05」。専用武器のマッチングに手間が懸かったG04とは異なり、安定した性能を発揮する。また[Bst]型となってからは、更に性能が向上していた。専用武装のジャイアント・ガトリングは、高い斉射能力を持っており、広範囲の敵に対して制圧射撃を行うことができる。 固定装備 [攻撃重視] ジャイアント・ガトリング 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 高速移動(一定時間、または初交戦まで有効) 特殊機能 なし 主兵装 ■ハイパー・ビーム・ライフル■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 0083において上方修正されたガンダム。また高速移動も可能で回頭も速い。 Gガトリングの威力はアレックスのガトリングと同じ。 Gガトリングの射程はかなり遠くにあるガトシーといったところ。手前がガラ空きだが、適正HBRと組み合わせると良く、大体の機体を一撃で葬れる。 上へ戻る? ME-D042 RX-78NT-1 アレックス レアリティー R コスト 250 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 地球連邦軍初のニュータイプ専用MS。ジオン公国軍のようにサイコミュ兵器が搭載されている訳ではなく、ニュータイプの鋭敏な反応速度に対応できるように、機体の追従性が高められている。アムロ・レイ用に開発された機体であったが、彼に届くことなく終戦を迎える。 固定装備 [攻撃重視] 腕部ガトリング・ガン 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 マグネット・コーティング 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル■シールド Lv Up 覚醒↑ コメント 脱出機能が無い代わりに固定武装、機動面が強化されたG3ガンダムの上位互換機体 汎用機の中では最速の機動性を誇り、固定装備のガトリングは威力が高い。 ビーム・ライフルとガトリングの赤撃ち1セットをまともに喰らうと大抵のメカは沈む強さ。 マグネット・コーティング標準装備なのでパイロットはアムロ&クリス以外なら出来る限り自力でテンションの上げれるキャラを乗せる方が良い デルタ隊に適正がついたので、アニッシュを乗せて395以内に収めるのが増えたか 上へ戻る? ME-D043 RX-78NT-1FA アレックス(チョバム・アーマー仕様) レアリティー R コスト 290 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール アレックスに着脱式の追加装甲システム”チョバム・アーマー”を施した状態。武装面での強化はないが、防御力は格段に向上している。このチョバム・アーマー以外にも、コクピットにテスト段階の全天周囲モニターを使用するなど、アレックスには先進的な技術が導入されていた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 マグネット・コーティング、追加装甲 (脱出後 アレックス) 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル■シールド Lv Up 覚醒↑ コメント 0083でも相変わらず硬いメカ 移動速度がジムクラスだが回頭はガンダムクラス、撃墜しても中からアレックスが出てくる、と 敵に回すと厄介な機体である 教育型コンピュータや哀戦士、傑出した統率力などのカウントは脱出後にも受け継ぐので そういった効果を利用したデッキでより効果を発揮する。 上へ戻る? ME-D044 RX-77D ガンキャノン量産型 レアリティー C コスト 100 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 中距離支援用の砲撃戦MSとして開発されたガンキャノンの量産検討タイプ。量産化にともないコア・ブロック・システムは排除され、生産性が向上している。両肩のキャノン砲の砲身は、待機時や接近戦時には邪魔にならないように、短くたたんで収納することができる。 固定装備 [攻撃重視] キャノン砲 弾数 4/16 [機動重視] 格闘 ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 ■[攻撃重視]遮蔽物越しに攻撃可能 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン Lv Up 射撃↑ コメント コストの割には硬く、結構生存率は高い。 ただしキャノン砲の威力は通常のガンキャノンより低い。 『両雄激突』編突入の際にHP-2(0080比でも-1)と弱体化してしまった… 性能にしては使える。回頭がゴミだが、オートパイロット両機だとボール以上に厄介な機体。 上へ戻る? ME-D045 RGM-79SP ジム・スナイパーII レアリティー UC コスト 150 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール ジム・コマンドをベースとした狙撃仕様タイプ。エース専用機として知られるジム・スナイパーカスタムの一種で、一年戦争では最も高性能なジムと言われる。光学センサーが内蔵されたバイザーや、強化された機体各部のスラスターなど全ての性能を生かすには乗り手を選ぶMSだった。 固定装備 [攻撃重視] - 弾数 -/- [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] - -/- 特殊能力 チャージ式スナイプセンサー 特殊機能 なし 主兵装 ■狙撃用ライフル■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 0079時代からただでさえ微妙微妙と言われ続けてきたのに、ジム・カスタムの登場によりさらに立場が危うくなり、そしてついにコスト+10のVP仕様が登場してしまい微妙代表格となってしまった機体。 バルカンがないのでロングレンジ武器を付けにくいのが難点。 それでも0083では上方修正された機体であり機動性、格闘性能はガンダムと同レベル。 VP仕様からバルカンを外してコスト-10のこの機体も狙撃の腕次第では一応使える分類に入る。 上へ戻る? ME-D046 RGM-79GS ジム・コマンド(宇宙戦仕様) レアリティー C コスト 80 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 対戦末期に数多く開発されたジムのバリエーション機の一つ。GS型は、コロニーや地上戦用に調整されたG型を改修し、ランドセルを宇宙用に換装した機体であった。生産機数は少なく、主にサイド6方面で運用された記録が残っている。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/10 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ガン■シールド Lv Up 格闘↑ コメント 0079と比べると弱冠回頭が悪くなった。 それでもコスト80でこの性能はお得だろう。 上へ戻る? ME-D047 RGM-79D ジム寒冷地仕様 レアリティー C コスト 70 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 寒冷地での運用を前提に開発された機体。機体色は任務地域である寒冷地帯に合わせて、薄いグレーを基調としたカラーリングとなっている。機体各部には凍結防止の措置など各種の防寒処理が施されており、極寒の北極基地に配備されていた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/10 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 寒冷地戦用MS 特殊機能 ■[固定装備]寒冷地の敵に対し攻撃力上昇 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン■マシンガン■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 寒冷地戦でのキーマン。 専用マシンガンはやや弱体化したもののブルパップに適正はあるし北極やヒマラヤでは十分戦力になる。 『両雄激突』編でHP+1、機動+2と強化された。 上へ戻る? ME-D048 RX-78 GP01 ガンダム試作1号機 レアリティー UC コスト 190 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム開発計画によって造られた試作MS。トリントン基地に搬入後、ガトーによって強奪された試作2号機奪還のために実戦投入される。RX-78ガンダムのコンセプトを色濃く継承しており、コア・ブロック・システムの採用や武装などに類似点が多い。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 特殊能力 脱出機能 (脱出後 コア・ファイターII) 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル■シールド Lv Up 格闘↑(脱出後:回避↑) コメント 連邦最速のMS地上版。コードネームはゼフィランサス。 コスト190とやや高めだが格闘の威力と回頭はアレックスクラス、地上◎、脱出機有りと非常に優秀な機体で連邦の地上主力機と言えるだろう バルカンもアレックスのガトリングには及ばないが威力が高く、装填20発で長期戦にも対応。 足がとにかく早く、イフやゲルググが相手でも余裕で格闘範囲からちぎれるほど早い。 適正武器も専用BRの他、ジム改用ハイバズ、ブルパップと優秀なものばかり Fbも強力だが、コストパフォーマンスではこちらが上。 上へ戻る? ME-D049 RX-78 GP01-Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン レアリティー R コスト 250 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 大破したガンダム試作1号機を宇宙用に換装した機体。背部のブースター・ポッドや胸部バーニアなど、スラスターの追加によって、宇宙空間での機動性と運動性が著しく向上している。コア・ブロック・システムなど、機体の根幹的な機構はそのまま継承されている。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 側方・後方移動時の速度減衰なし、脱出機能 (脱出後 コア・ファイターIIフルバーニアン) 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル■ロングライフル■シールド Lv Up 回避↑(脱出後:回避↑) コメント 連邦最速のMS宇宙版。 地上用のGP01をそのまんま宇宙用にしたものだが側方・後方移動時の速度減衰なしなのでアレックスやガンダム5号機等でもこれに追いつくのは無理。 コレと機動面でまともにやりあえるのは連邦の中ではせいぜいステイメン位である。 両雄激突でHPが20→21と地味に強化された。 …が、両雄激突で優秀すぎるAパーツ強制分離が出てしまい影が薄くなってしまっている。 しかしコストがアレックスと同じであることを考えてコスト400未満で運用する場合はコスト的にこちらを使うのもあり 上へ戻る? ME-D050 RX-78 GP03S ガンダム試作3号機ステイメン レアリティー R コスト 260 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作3号機のコア・ユニットとなるMS。背部にあるテールバインダーによって、アームドベース「オーキス」と結合される。ステイメン用のシールドは、オーキスの武装コンテナに収納できるように折りたためるようになっている。 固定装備 [攻撃重視] - 弾数 -/- [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] - -/- 特殊能力 側方・後方移動時の速度減衰なし、エネルギーパック付属、ワイドレンジ・スコープ 特殊機能 ■固定シールド搭載(フォールディング・シールド) 主兵装 ■フォールディング・バズーカ Lv Up 射撃↑ コメント フルバーニアンと同等の機動であり固定盾付きでワイドレンジ標準装備なので使いやすい またエネルギーパックが付いてるのでビーム・ライフル(ガンダム試作1号機仕様)やジオンのビーム・マシンガン(ガーベラ・テトラ仕様)を装備すればシールド(ガンダム試作1号機仕様)無しでも弾数が増える。 頭部バルカンがないので近接戦闘は注意。 余談だがステイメンとは「雄蕊」という意味。 洋蘭の名を冠するGP03のコア・ユニットに相応しいコードネームである。 上へ戻る? ME-D051 RGC-80 ジム・キャノン(不死身の第4小隊仕様) レアリティー C コスト 90 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 一年戦争において、サウス・バニング率いる「不死身の第4小隊」に配備されていたジム・キャノン。右肩に240mmキャノン砲を装備し、主に後方からの砲撃支援用に運用された。機体には「不死身の第4小隊」のマーキングが施されている。 固定装備 [攻撃重視] キャノン砲 弾数 2/6 [機動重視] 格闘 ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 ■[攻撃重視]遮蔽物越しに攻撃可能 主兵装 ■ビーム・スプレーガン■ガンダム・シールド Lv Up 射撃↑ コメント コスト性能ともにリド専用機(排出停止)と同じ まるっきり使えないということは無いが、第4小隊は他に優秀な適正機体が多いためあまり使う機会は… 上へ戻る? ME-D052 RGM-79 パワード・ジム レアリティー UC コスト 135 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作1号機用のデータ採取の為に製作されたテスト機。バックパックが大型化されており、推力が格段に向上している。ジャンプ力が向上したため、着地の衝撃に耐えられるように脚部の耐ショック機構も強化されている。トリントン基地でテストが行われていた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/15 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/15 特殊能力 空中飛行(攻撃実行ボタンを押し続けると、一定時間飛行) 特殊機能 なし 主兵装 ■ハイパー・バスーカ■シールド Lv Up 回避↑ コメント コスト135、地形適正が地上◎森林○砂漠○と場所を選ばす使えて格闘性能、回頭も中々のもの。 適正武器やパイロット適性でジム・カスタムに一歩譲るが決して悪い機体では無い。 また攻撃実行ボタンを押しっぱなしで飛行ができるがこれは機動力低下を無効に出来たり遮断物を越えて攻撃をするのに使える。 飛ぶと機動力がガタ落ちになるのと、レベルアップで回避が上がるのでそれだけは注意。 上へ戻る? ME-D053 RGC-79C ジム改 レアリティー C コスト 100 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 後期生産型のRGM-79ジムをベースに改修、量産化されたMS。一年戦争後、地球連邦軍の標準機としてトリントン基地などに配備された。ジェネレーターやバックパック、ビームサーベルなど、随所に改良が施され、ジムより性能がアップしている。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/10 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 なし 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン■ハイパーバズーカ■シールド …他 Lv Up 射撃↑ コメント ジムコマの上位版。 UCロングライフルとスターターシールドがあるなら充分戦力になる。 ただ、少し上のコストに優秀すぎるジム・カスタムと同コストで性能が高めのEZ-8(シールド未装仕様)があるので隠れがち。 コモン戦ならそれなりに活躍は出来るか…? 『両雄激突』編突入の際に、HP-2と弱体化している。 上へ戻る? ME-D054 RGC-79C ジム改(不死身の第4小隊仕様) レアリティー UC コスト 115 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ソロモン攻略作戦後にサウス・バニング率いる「不死身の第4小隊」へ配備されたMS。この機体を主戦力として、バニングの第4小隊は数々の戦功を挙げてきた。やがて、その戦いぶりから「不死身の第4小隊」の異名が不動のものとなった。 固定装備 [攻撃重視] 指揮(※隊長機の場合のみ)頭部バルカン砲 弾数 1/15/10 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 ■[指揮]味方ユニットのテンション上昇(※テンションMAX以降に攻撃エリアを展開) 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン■ハイパー・バズーカ■シールド …他 Lv Up 射撃↑ コメント 指揮がついた宇宙専用ジム改。 搭乗しているパイロットの階級によって指揮範囲が変わり、範囲内にいる味方全てのテンションを上げるという、まさにUCバニングのためにあるような機体。 指揮はテンションMAXによる攻撃力・命中率アップを狙うのが普通だが、オムルやマチルダに当てて補給や回復を狙うのも面白い。 『両雄激突』編突入の際に、なんとHP-3。「そりゃねぇぜ」と言いたくなるほどの弱体化を受けた。 上へ戻る? ME-D055 RGM-79N ジム・カスタム レアリティー UC コスト 130 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール エースパイロット用に開発されたRGM-79系のMS。一年戦争後、RX-78NT-1などのノウハウを活用して設計された機体。バランスの良さから「特徴のないのが特徴」と評されている。生産数は少なく、アルビオン隊のバニングらが使用していた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/15 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/15 特殊能力 なし 特殊機能 なし 主兵装 ■ジム・ライフル■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 『特徴が無い』どころか、コスト130にしてジム・スナイパーII並の性能を誇り、さらにバルカンまでついてる連邦軍期待の星。 ジムライフルやUCロングライフルにST盾を組み合わすのが定番。 0083Ver2.0で機動が+1されてさらに優秀に 上へ戻る? ME-D056 RGC-83 ジム・キャノンII レアリティー UC コスト 120 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール RGC-80ジム・キャノンの後継機として設計された中距離支援用MS。装甲にはRX-78NT-1で使用されたチョバム・アーマーの技術を流用している。両肩にはビーム・キャノンを装備。また、左腕に格納されたビーム・サーベルで格闘戦にも対応できる。 固定装備 [攻撃重視] ビーム・キャノン 弾数 4/12 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/15 特殊能力 なし 特殊機能 ■[攻撃重視]シールドをダメージ貫通 主兵装 ■ジム・ライフル■シールド Lv Up 射撃↑ コメント コストを抑え脆くなった分、少し足が速くなりサーベルをつけたガンキャノンIIといった感じ。 コスト120にしては高性能で攻撃力も良好。惜しむらくはSTシールドが付けられないと言うところか。 駒盾の排出再開を祈ろう。 上へ戻る? ME-D057 MS-06F-2 ザクII後期型(地球連邦軍仕様) レアリティー C コスト 80 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール MS-06FザクIIを改良した後期生産型の機体。ザクIIF型の長所はそのままに、性能と生産性が向上している。戦後、一部の機体は地球連邦軍に接収され、戦力の補充に当てられるとともに、訓練や実戦テストのアグレッサー機としても利用された。 固定装備 [攻撃重視] - 弾数 -/- [機動重視] ヒート・ホーク ∞ [防御重視] - -/- 特殊能力 『ビーム兵器』装着不可 特殊機能 ■固定シールド搭載 主兵装 ■MMP-78マシンガン■ザク・バズーカ …他 Lv Up 射撃↑ コメント 連邦に下った忍びないMSの代表格。 脚ミサイルとMMP-78/80マシンガン系の武器を鹵獲無しで装備可能、ザク・バズーカは対象外だったがVer1.01から使用可能になった。 0083登場の連邦パイロットに多数の搭乗適正あり。 『両雄激突』編突入時にHP+2と強化。 上へ戻る? ME-D058 FF-XII コア・ファイターII レアリティー C コスト 35 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作1号機のコックピット部分となる可変型戦闘機。RX-78のコア・ファイターが脱出用ユニットの域を出ていなかったのに対し、本機は戦闘機として十分なポテンシャルを持った機体となっている。機体後部は、MSのメイン・スラスターとなっている。 固定装備 [攻撃重視] ビーム砲 弾数 4/12 [機動重視] なし -/- [防御重視] ビーム砲 2/12 特殊能力 飛行メカ 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能■シールドをダメージ貫通 主兵装 なし Lv Up 回避↑ コメント 廉価版Gファイター。伏兵サリーを乗せればある程度戦力にはなる。 ただし、赤・青撃ちの弾は共有のため、長期戦には向かない。 上へ戻る? ME-D059 FF-XII-Fb コア・ファイターIIフルバーニアン レアリティー C コスト 55 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作1号機フルバーニアン用のコア・ファイター。コア・ブロックに変形することによりフルバーニアンのコクピットとなる。宇宙空間専用の機体であるため、不要な主翼ははずされて代わりにブースターポッドが装備されている。 固定装備 [攻撃重視] ビーム砲 弾数 4/12 [機動重視] - -/- [防御重視] ビーム砲 2/12 特殊能力 飛行メカ、側方・後方移動時の速度減衰なし 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能(※コロニー系ステージのみ)■シールドをダメージ貫通 主兵装 なし Lv Up 回避↑ コメント 宇宙空間仕様のコア・ファイターII。 コア・ファイターII(コスト35)+ユニバーサル・ブースト・ポッド(コスト60)=コア・ファイターIIフルバーニアン(コスト55) ………お陰で支援機の中でも使い易い部類に入る。伏兵サリー(ry 上へ戻る? ME-D060 RB-79C ボール改(多間接マニピュレーター仕様) レアリティー C コスト 40 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ジムの支援用に開発されたモビルポッド。後方からの支援砲撃用に開発されたため、機体上部にキャノン砲を一門装備している以外、武装は施されていない。本機は作業用のマニピュレーターを多間接化することで、作業効率を高めたタイプの機体である。 固定装備 [攻撃重視] キャノン砲 弾数 2/10 [機動重視] - -/- [防御重視] キャノン砲 1/10 特殊能力 バリケード作成(攻撃エリア遮断効果、接触した敵は機動力低下) 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能■防御重視時に再度、防御重視ボタンでバリケード作成 主兵装 なし Lv Up 射撃↑ コメント 0083になってからバリケードが出しやすくなっている。 ボール藁で大量のバリケードを作ると相手に非常に嫌がられる。 ME-D061 ソーラ・システムII レアリティー R コスト 380 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 一年戦争時に地球連邦軍が開発したソーラ・システムに改良を加えた対要塞兵器。コントロール艦で制御した大量のミラーを用いて太陽光を集光・照射して高熱で目標を焼き尽くす。地球へと落下するコロニーを破壊するために、衛星軌道上に展開された。 固定装備 [攻撃重視] エネルギー照射 弾数 ∞ [機動重視] - -/- [防御重視] - -/- 特殊能力 3すくみ効果無効、艦長能力を適用、脱出機能 (脱出後 半壊ソーラー・システムII) 、 要塞・月面系ステージへの出撃不可 特殊機能 [攻撃重視]一定時間後に使用可能、チャージ時間に比例して攻撃力上昇、遮蔽物越しに攻撃可能、シールドをダメージ貫通、機体内部のメカに貫通ダメージ 主兵装 なし Lv Up 射撃↑ コメント 0083に登場した脱出機能付きの超兵器。攻撃を受ける本体はコロンブス級戦艦。HPも母艦のコロンブスとほぼ同じ 照射時のミラーの形が、脱出前は十字状で、半壊後は十字の向かって右側が欠けて「┤」字状になる。 使用可能となるまで60カウント必要。1回攻撃すると再び60カウント必要となる。 (反撃押さずにラスト・シューティングすると半壊ソーラーになって何故かチャージ無しでもう1回撃てる) 初期チャージが60%程度。75%程度でムサイにクリティカルで1300程度のダメージ。 適正のミラーを2枚以上装着すればチャージ60%でも戦艦だろうがMAだろうが何でも一撃必殺。 なお、ミラー一枚に付き攻撃力は1.5倍増えます。 GP02は一撃で落ちてくれなかったりするが、防御されても盾自体は破壊できる。核よりはチャージが早いので核の封じ込めに。 (高出力モードのビームサーベルで切り刻まれないように注意!) 動きが艦船と同じなのに反撃手段が皆無、回頭最悪なのでチャージ中にふくろだたきに遭ったり後方に回り込みされたら簡単に撃墜される。 攻撃範囲は一応懐まであるので発射可能状態なら迎撃可能。 破壊力は間違いなく最凶の浪漫溢れる兵器。 なお、脱出後もカウントそのままで発射可能。(ただし、反撃可能状態で反撃実行したのに落とされて反撃不能になった場合、撃ってないのに60カウントになるので要注意。) 半壊になって減るのは最大HPのみで、照射の威力はさほど変わらない。 ME-S001~ME-D020 ME-D021~ME-D040 ME-D041~ME-D061 ME-D062~ 0079時のカード詳細はこちらへ 上へ戻る?
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春とは出会いの季節であり、恋の季節でもある。彼女、晶子にとってもそうであった。 「はぁ……。」 これで何度目のため息なのだろうか?どうしてもため息が絶えない。 「ため息するのは自由ですが、仕事をして下さい。困ります。」 隣で見ていた怜香がそれを咎める。今朝から彼女は何も手が付かずため息ばかりしていたのだ。 「……貴女には分かりませんのね。“恋”……ですわ。」 恋の始まりは唐突で些細なものですわ。偶然拾ったハンカチ、私は前を歩く少女に尋ねる。 「これ、貴女のですの?」 「あ、私のです。ありがとうございました。」 瞬間、私は彼女の 「ストップ。」 怜香はすかさず晶子の回想を止める。 「何ですの!?良いところでしたのに!!」 止められた晶子は堪らず不機嫌そうに怒鳴る。 「……少女ですか?」 「少女ですわ。」 「止めて下さい。」 「何をですの?」 何でこの馬鹿は分からないのかと内心飽きれながら理由を答えた。 「良いですか、ただてさえこの学校は女子校なのに、生徒会長がそれでは悪い噂を立てて下さいと言ってるようなものですよ。」 女子校に思い描くものは様々だが特に挙げられるものと言えばこれだろう。そう、同性愛である。 異性同士が触れ合う事の少ない学び舎に放たれた少女達が行き場を失った思春期独特の感情を押し殺す最終手段。 女性同士の恋愛とは歴史を紐解くと分かる様に弾圧され続けてきたものである。 現代では弾圧こそされては居ないが社会的に受け入れられるとは言い難い。 その禁じ手をましてや女性の薗の主たる生徒会長が率先してやるなど言語道断である。 悪評が立つ、怜香はそう言いたかった。だが、晶子は……。 「それがどうしましたの?例え世間が私を罵ろうとも私に生まれたこの感情に嘘は吐けませんわ!!」 「会長一人の問題では無いと言ってるんです!!」 「なら、こんなもの(生徒会長)辞めてやりますわ!!私は自由ですわ!!」 そう言って晶子は席を立ち上がると自らの生徒会長らしい大層な机にあった名前のプレートを千切り取り 近くのごみ箱に叩き入れ生徒会室から飛び出して行った。 「私だって……自由だったらっ……っ……。」 一人残された生徒会室からは啜り泣く声が漏れていた。 学校は調度昼休みの時間だった。あれから晶子は一人、校内をさ迷っていた。 時々出会う生徒に生徒会長と呼ばれ挨拶される。だが、返事を返す事は無い。 もう、生徒会長では無いという彼女の意思の表れである。そう、自分は自由になったのだ。 彼女がさ迷い続ける理由はただ一つ。自らの恋の為だ。 今朝出会った少女は幸運にもこの学校の制服を着ていた。 後は、彼女の顔だけを頼りに途方も無い宝探しと言ったところだろうか。 何年何組何番の誰なのか?こういった時、怜香が役に立つ。彼女に言えばすぐに分かった。 しかし、今更戻れる訳もなく歯痒く思うだけ。 着実に減ってゆく時間。授業を休んでも良かったが彼女の成績は下の下。ようするに大馬鹿である。 たった一回の休みが彼女にとっては命取りだった。彼女は神に祈った。すると……。 「……居ましたわ。」 ようやくその少女を発見した。彼女は1年4組の教室で数人の友達とお喋りをしていた。 頭で考えるより先に行動していた。 勢いよく教室のドアを開けて入ってくる生徒会長に何事かと教室中の目線が集まった。 そしてあの少女の前に立つ。 「ちょっといいかしら?」 「え、アタシ?」 少女は状況をよく理解出来なかった。まあ、こんな事をされれば当然である。 「貴女、お名前は?」 「く、黒部涼子ですけど……。」 「そう、じゃあ涼子さん。私に着いてきて下さる?」 (ちょっと!アンタ何したの?) (何もして無いってば。) (じゃあ、これは何?) (知らないってば!) 少女は友達に小突かれる。ただでさえ異常なのに生徒会長に呼び出しとは悪い方にも考えたくなる。 「ちょっと、涼子さんをお借りしますわね。」 晶子は彼女の友達に微笑みかける。 「「「ど、どうぞ!どうぞ!!」」」 「煮ても焼いても構いません!」 「こき使って下さい!!」 「なんなら一生帰さなくても結構です!!!」 「ちょっ!!あんたら本当にアタシの友達!?」 ただの微笑みなのにその微笑みの裏に何があるのかを勘繰ってしまう。 「じゃ、行きましょう。」 「……はい。」 生徒達の平穏な日常の為に一人の少女が犠牲(いけにえ)にされた。 体育館裏。数多の先人達に使い古された告白の聖地(メッカ)である。二人はそこに居た。 目の前の人物が自分に恋をしたとは夢にも思わない涼子は得体の知れない汗が額を流れている。 対する晶子は、 (……………………………………………………………………ふぇ? 何故ここに?そもそも、私はなんで涼子さんをここに呼び出したのかしら? 体育館裏?……告白? 告白!?きょ、今日出会ったばかりの片に!? な、何を考えてますの!?む、無理ですわ!!! わ、私こんな事初めてですわ!!!誰か誰か助けて下さいまし!!怜香!!レイカーッ!!) 涼子以上に嫌な汗でぐっしょり濡れていた。 「……あ、あの何の様ですか?」 「わ、私も知りませんわ……。」 「え!?」 緊張して声が奮えていた。顔が引き攣っていた。頭の中が真っ白だった。大声で叫びたかった。 「あの……用が無いなら帰っても良いですか?」 「だ、駄目ですわ……。」 「ええ!?」 言ってる事が無茶苦茶な事は分かってる。でも、このまま帰したくない。というか帰せない。 (ああもう!!晶子!!何を迷ってますの!?男は度胸!女は愛嬌!!あれ?と、とにかく当たって砕けろですわ!!) 晶子は意を決心して重い口を開いた。 「涼子さん!!わ、私と……!つ、付き合って下さいまちゅ!!」 ……終わった。晶子はそう思った。大事な場面で噛んでしまった。穴があったら入りたいくらいだ。 悲しい、悲し過ぎて逆に笑えてしまう。けど、身体は正直だ。笑いながらも頬は涙で濡れてゆく。 「……良いですよ。」 「……ふふっ。やっぱり、やっぱり、ふられますのえ゙ッ!?」 一瞬、頭がついていけなかった。死ぬほど恥ずかしい告白を赤の他人同然の人にして答えはOK? 夢!?頬を捻った。痛かった。という事は夢じゃない!?夢だけど夢じゃ無かった!? 「ば、ば、ば、バンザーイ!!」 晶子は有頂天だった。WBCの決勝でイチローが逆転サヨナラ満塁ホームランを打っていた。 「……そんなに嬉しいんですか?」 「嬉しいですわ!!もう、死んでも良いですわ!!痛ッ!?」 急に背中に痛みが走った。体育館の壁に次に押し付けられた。 ガチャリと何かの音がした。右手に違和感を覚える。 見慣れない物だった。鉄製の銀色の 「……手錠?」 「そ、手錠。」 何故!?何で!?困惑する晶子に涼子は言った。 「だって、死んでも良いんですよね?だったらこのくらい平気ですよね?」 「んっ!」 涼子は晶子にキスをした。それも、ただのキスじゃなくもっと濃厚なディープキス。 「……っ!……ん!……んんっ!」 ファーストキスだった晶子はなすすべもなく涼子の舌に犯される。 そして、初めての感覚が彼女を襲う。舌が蕩けてしまいそうな快感を味わった。 「……んぱッ!!はぁ……はぁ……。」 (やっとキスから解放されましたわ……。頭がもうどうにかなってしまいそう……。恋人達はこんな事を毎日やっているのかしら……?) 「やっぱり、初めてだったんですね。」 さっきまで怖ず怖ずとしていた少女が小悪魔の様な笑みを浮かべてまるで別人だった。 「こ、これから何をなさいすの!?」 こういった知識に乏しい晶子はこれから始まる事が不安で堪らなかった。 「大丈夫ですよ。全てアタシに委ねて下さい。」 「委ね……え?や、止めて下さいまし!!」 涼子の指が晶子の放漫な胸を衣服の上から揉んでいた。柱と繋がれてない左腕で抵抗するも力が入らない。 「嫌です。一度言った事を取り消そうなんて往生際が悪いですよ。ほら、どうです?少しは感じてきましたか?」 「……感…じる?」 「気持ち良いですか~?」 「……気持ち良くなんっ、かっ……。」 「ま、まだ序の口ですけどね。」 「序のっ、口……?」 涼子は揉むのを止めると、ブレザーのボタンに手を掛ける。 晶子は二度目の抵抗を試みるも虚しく、程なくしてブレザーとワイシャツが開けた。 「やっぱり、服越しに見るのと違いますね。大きくて羨ましいです。」 「あまり、見ないで下さいまし……。」 「え?どうしてですか?綺麗ですよ?肌も白くて、」 「……っ。」 涼子は指で晶子の胸元をなぞる。 「すべすべしてて、」 「……ぁふ。」 「おまけにモチモチの柔らか肌ですし。」 「ふぁ……。」 「ところでさ、さっきから声が漏れてるけど……ここ、感じやすいの?」 「し、知りませんわ!!」 「そっか。じゃあ、調べてあげる。」 「え?」 「知らないんでしょ?だったら調べてあげるよ。」 さっきと同じ胸元をもう一度なぞる。 「…ふぁ…あっ…はぅっ…くっぅぅ……。」 甘美な吐息が晶子の口から溢れ出した。 「どう、感じた?」 晶子は感じていた、目に見えて分かっていた。だが、涼子は敢えて彼女に聞く。 「……。」 晶子は答えない。 「……。じゃ、もう一度。」 「ひゃぅ……ひゃぁ……んあっああっ……!」 先ほどより大きな声が漏れる。しかし、涼子は 「どう、気持ち良い?」 そして、晶子は答えない。もう一度。もう一度。 「ああっ!んあっ!ふぐっ!きゃん!!」 声がどんどん荒くなっていく。感じてる、そう言えば楽になる。しかし、晶子は答えようとしなかった。 何故?それは彼女の羞恥心がそうさせていた。恋人になったとは言え、晶子にとってまだ涼子は他人だった。 その上、晶子は涼子に好いている。好きな人にそれを告げる事のは酷な話だ。 「そっか、指じゃ感じないんだね。」 やっと解放される、晶子はそう思い気を緩めた。涼子はそれを見逃さなかった。 「ふっ……ふわぁああああッ!!!」 今まで1番の快感が晶子を襲った。 「“舌”……はどうかな?」 晶子の胸元に涼子の舌が這ったのだ。 「はぁ……はぁ……。」 頭が真っ白になった。気持ち良いなんてものじゃなかった。癖になってしまいそうだった。 「くす、イっちゃったんだ。」 「イっちゃった……?」 「そう、さっきのをイクって言うんだ。とっても気持ち良かったでしょ?」 「イク……。」 「あーあ、馬鹿だよね。感じてないって言ってれば良かったのに。気持ち良くてそれどころじゃなかったの?アハッ。アハハッ。」 嘲笑……。これ以上に無い屈辱だった。せっかく、告白したのに、せっかく……。せっかく……! 「……うっく…ひっく……うわあああああん!!!うわあああああん!!!!」 今年で18にもなる少女がまるで幼児の様に泣き叫んだ。 「あちゃー……やり過ぎたかな?」 これには流石の涼子も反省していた。そして、どうするか考えていた。このまま放置するには良心が痛む。 そこで、涼子は唇に軽くキスをして黙らせ、彼女が喜ぶ様な事を言った。 「実は入学式で会長を一目見た時から綺麗な人だなって思ってた。だから、付き合って言われて嬉しかった。 でも、あんまり付き合った事が無くてどうしたら良いか分かんなくて……そしたら、酷い事をしてて、ごめん。ごめんなさい。」 残念ながら、嘘である。晶子は入学式の日は学校に行かなかった。風邪を引いたからだ。 泣き止ます為とは言え、よくもまあ平気でこんな嘘が吐けるものである。 その上、1番肝心なごめんなさいが大嘘だった。 「……ひっく、ひっく……本当でっ、すの?」 けれどもまあ、知能指数が80にも満たない彼女には通じる訳で幸か不幸か……。 馬鹿って良いよね。可愛くて、無邪気で、天使みたいで。でも、結構面倒だったり。 「嘘だと思うなら気が済むまで叩いても良いよ。」 「…っく。いいえ……。信じますわ。」 涼子は晶子を繋いでいた手錠を外した。 「あのさ、こんな後で言うのも可笑しいと思うけど……続き、していいかな?」 「続き……?」 「そう、まだ続きがあるの。」 晶子は少しだけ考えたが直ぐに小さく頷いた。 「良いですわ……。」 二人は抱き合いキスをしてから続きを始めた。 「アタシさ……人とはちょっと違った事があるんだよね。見て驚かない?」 「大丈夫ですわ。私にとって好きになるという事は貴女全てを好きになるという事ですわ。 それに、違いが何ですの?むしろ、それは貴女が特別」 「長い。」 「むぅ……。私は良いことを言ってましたのに。」 涼子は下着を脱いでスカートをたくし上げる。 「りょ、涼子さん!?」 やっぱりまだ、慣れない晶子は顔を赤らめて目を手で覆った。 「良いから、見て。」 恐る恐る指の隙間から覗くとそこには、あるはずの無いものがあった。 あまり見慣れないものなので晶子は単語の検索に苦労した。 「……え、えと。おちんちん?」 「他にもっと違う呼び方があるでしょ……。」 「う、五月蝿いですわッ!!」 男根。所謂、陰茎である。普通、女性には生える筈の無いものである。 しかし、逆に考えれば生えない事も無いという事である。 その一人が彼女だった。彼女は男性の生殖器と女性の生殖器の両方を持っていたのだ。 「……。……触っても良いかしら?」 「どうぞ。」 晶子の手が触れるとピクリと反応した。 「う、動きましたわ!!」 男性経験皆無の女性の反応その1。晶子は指先で何度か突く。その度に反応した。 「……面白いですわね。」 「遊ぶな。」 男性経験皆無の女性の反応その2(?)。次は指ので軽く撫でてみた。 「……っ。」 「大きくなりましたわ!!」 「いちいち、五月蝿いって。」 「……ごめんなさい。」 男性経験皆無の女性の反応その3。涼子は感じてきていた。そして、そろそろ頃合いかと思い晶子に言う。 「お願いっ、舐めて……。」 「分かりましたわ、舐め……え?舐めますの!?」 少しだけ慣れたとは言え、やっぱり性器。しかも本来男性にあるものだ。抵抗がある。 「な、舐めますのね……。」 そうは言っても、彼女は一向に唇を近付けようとはしなかった。 「……。舐め無いの?」 「な、舐めますわ!で、でも……!」 駄目なものはやっぱり駄目。そんな晶子に涼子は痺れを切らした。 「もう良い、諦める。」 「え?待って下さいませ!!出来まごっ!?」 「自分でした方が1番手っ取り早いよね。」 晶子の口に無理矢理ペニスを突っ込む。 「歯立てちゃ駄目ですよ~?アタシが痛いから。」 「んごっ!?むはっ!!ひゅぐっ!!ひやっ(嫌っ)!!ふいへっ(抜いてっ)!!」 奇妙な味と独特のアンモニア臭。はっきりと言って好んで口に出来る様な場所では無い。 「どぉおっ……?…ちゃんとっ…届いてるぅ?くっ。」 そんなの自分が1番良くわかっている癖に。喉の奥まで犯されて息が出来ない。苦しい。吐きそう。 「ふふぐっ…。会長がアタシのぉっ舐めてるっ……!舐めてるのぉぉ!」 出し入れして口の中で暴れてる。気持ち悪い。嫌!嫌ッ!! 「アハッ!もうッたまっんないっ!!最高ッ!会長のおくちぃ!アタシが犯してるっ!!もっと犯してイイッ!?イイッッ!!?」 もっと犯す……?口の何かがびくびくとっ……!!もしかして、イクっの……? 「イイよねッ!?てか、無理ぃぃ!!我慢出来なっイッ!!出すよッ!?せぇぇし!!イッパイッ!!イッパイ!!」 せぇぇし……?何なの……?何かがびゅくびゅく来てゆ?これがせぇぇし……? 「イクッ!イクゥ!!会長の口マンコでアタシイっちゃうのぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 「いっぱい出ちゃった……。会長のお口汚しちゃった……。」 口から溢れる程の大量の精液。変な感触、むせるほどの濃厚な味、これがせぇぇし……。 「ゲホッ……!ゲホッ……!」 堪らず吐いてしまった。 「あーあー、せっかく出したのに……。舌でクチュクチュして欲しかったなぁ……。」 「そ、そんなの無理ですわ……ゲホッ!」 奥の方まで出された、喉が気持ち悪い、今すぐにでもうがいしたい……。 「ま、いっか。次は……。」 「ま、まだありますの!?」 「うん。次を最後にしとくよ。ほんとは他にもやりたいけど、会長さん初めてだし。」 「イ、イったばかりなのに大丈夫ですの!?」 さっきイった時に理解した。イク事はかなりの体力を奪われる。晶子自身もまだ回復していなかった。 「まあ、初めてじゃないからね。」 出した後だと言うのに涼子のペニスは脈を打って勃起したままだった。まだまだイケる、そう示していた。 「でさ、次なんだけど……痛いよ?かなり。」 「い、痛い……?」 身体が強張る。痛いのは好きではない。誰だってそうだ。 「でもさ、1番重要な事なの。赤ちゃんも出来ちゃうし。」 「赤……!?」 「止める?」 「りょ、涼子さんはやりたいですの……?」 「うん、とっても。」 ほんの少しだけ痛みと天秤にかけたが、直ぐに決まった。 「な、なるべく優しくお願いします……。」 想いの方が重かった。 「やったぁ。」 涼子は慣れた手つきで晶子の下着を下ろす。 「ぐちょくちょだね。」 愛液塗れのその下着をこれみよがしに見せてちょこっと虐めてみた。 「……お、お漏らしじゃ……無いですの……。」 案の定、顔を赤らめて恥ずかしがる。そろそろ見慣れた赤い顔だったが、やっぱり、 「知ってるって。」 真っ赤な可愛いおでこにキスしたくなる。 左手で乳房を、お口で乳首を摘み取りつつ、右手は汚れを知らない処女(おとめ)の花園へ。 「……あぁぁっ!」 少し刺激するだけで花びらからは甘い蜜が溢れてくる。けど、まだ足りない。 「ふああっ!ああっん!ああっ!!」 もっと溢れてなければ小さな花には入らない。もっと、もっと! 晶子は身体をくねらせて感じ、その内自分から指を欲しがる様になった。 「りょっこさっんん!わたっくしっ!!もうっ!!」 イきかけ寸前で止める。 「涼子さっんっ……?」 寸前で止められた晶子はねだるように涼子を見つめる。 「これをね、ここに入れるの。」 「それをっ……?」 雌蕊に雄蕊を押し付ける。それだけで十分な感度が味わえる。これを交わらせたら……。 「じゃ、入れるね。」 「ふっ……!?痛あああああッ!!!」 待っていたのは心地好い快楽ではなく、止め処無い激痛。これでまだ先っぽだった。 「一気にいくから。」 一思いに貫通した方が痛みは少ない。 「うぐああぁああ!?あごっああがあああ!!!」 何処から捻り出しているのか分からない、声にならない叫び。 今まで受けたどの痛みも非にならない。お腹が裂けてしまいそうな……。 まるで鬼の金棒だ。刺々なんて無いはずなのに。 「ぅんっ。全部入っ…たっ……。」 知らない内に全てを啣え込んでいた。 「……終わり?」 大粒の涙を浮かべる晶子。勿論、これで終わりな筈がない。 「動くねっ……!!」 「ぅ゙ぅ゙ぅ゙あ゙あ゙あ゙!!」 苦痛な晶子とは対称的に涼子は物凄く感じていた。 ただでさえきつい処女の膣なのに更に離さない様にぎゅうぎゅうと千切らんとばかりに締め付けてくる。 そんな事をされては一人でに腰が動いてしまう。そして、もっと刺激を求めて激しいピストンに。 「はぅ!ひゃあ!!ぁぁん!やっぱりぃ!処女マンコさいっこぅぅ!!死ぬ程癖になりそう!!」 「涼子さ……んは……感じ……ますの!?」 そう言われて涼子は少し我に帰った。晶子の事を忘れていた。 一人、痛みに耐えているのに自分は……。そんな背徳感を感じてしまった。 「ごめっん……ちょっとっ、やりっ過ぎちゃっ!たっ!?」 「……平気……です……のよっ…。……“愛”には痛み……がっ伴ぁう……もの……すわ……。」 「……“愛”。」 何と無く涼子はその言葉が深く心に留まった。 最初は身体が目当てだった。 だって、美人がアタシに付き合ってくれなんて滅多に無いし、どうせすぐに飽きられるし……。 ならいっそ、好きとか嫌いとかどうでも良いから身体だけ味わいたかった。 でも、なんだかなあ……。ちょっと変わった。たったこの数十分で。 なんかもっと可愛く思えてきた。もっと虐めたくなった。もっと身体が欲しくなった。 ちょっとだけ好きになれたような気がする。 「確かに“愛”は痛みを伴うしれないけど……。けど……“セックス”は気持ち良くなくちゃ。」 「……でっ…すわ。」 激しい動きは止めて、優しく丁寧に、彼女にも感じる様に。 「はぁ……はぁ……どぅ?気持ちいいっ…!?」 「はぃ。少し……。もう少し…激…しいのでもっ……大丈夫ですわっ。」 「駄~目。もっと感じる様になってからっ。」 あくまでも自分じゃなくて彼女を優先。 「あんっ……。あっ……。」 やがて喘ぎ声が二つ聞こえる様になっていた。血だけ溢れていた蜜壷も愛液で溢れる様になった。 二人は手の平を併せて地面に寝そべる。上の口も下の口も互いが互いを求め合っていた。 そして、次第に快楽は絶頂へ。 「りょこさん!!私もうっ!!駄目ですのぉ!!」 「じゃあ、えっと~……。」 「アキコ!晶子ですわッ!!」 「アキちゃん!一緒にっ……ねっ!」 「一緒に……ですんっ!」 「イっちゃうよぉ!アキちゃっ!」 「ワタクシもぉぉ!!」 「「イクぅぅぅぅ!!!」」 膣に出された精子は子宮を濃い白一色で染め上げた。 「……あの、一つ聞いても良いですか?」 そういえばいつの間にか授業は終わっていた。彼女らには関係の無い(あるけど)事だが。 「……何ですの。」 「どうして、アタシなんか……。」 使いふるされた文である。因みにこんな、アタシでも良いの?という意味ではない。 アタシってもしかしてあなたにとって特別?という意味である。 「それは貴女の笑顔がとても素敵だったからですわ。」 「え、笑顔ですか!?」 「笑顔ですわ。」 「………!!」 見る見る涼子の顔が赤くなる。こっちは今日初めてだった。 「……恥ずかしがってる顔じゃありませんわ。」 晶子は残念そうに呟く。 「……んな事言われて笑えるかあああ!!」(アタシの笑顔なんて何処で見られたの!?恥ずかしい!!) そんな二人の仲良くじゃれあう姿を影から撮影する人物が……。 「ふふふ、まさかこんな事になるとわね。おかけでコレクションが増えたわ。」 黒部文恵。 涼子の双子の姉である。 続く?
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連邦軍メカニック詳細3 トップページへ戻る ME-D001~ME-D020 ME-D021~ME-D040 ME-D041~ME-D061 ME-D062~ 0079時のカード詳細はこちらへ ME-D041 RX-78-5[Bst] ガンダム5号機[Bst] レアリティー R コスト 250 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… プロフィール 宇宙戦闘用に開発されたガンダム4号機の兄弟機。機体の相性は「G05」。専用武器のマッチングに手間が懸かったG04とは異なり、安定した性能を発揮する。また[Bst]型となってからは、更に性能が向上していた。専用武装のジャイアント・ガトリングは、高い斉射能力を持っており、広範囲の敵に対して制圧射撃を行うことができる。 固定装備 [攻撃重視] ジャイアント・ガトリング 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 高速移動(一定時間、または初交戦まで有効) 特殊機能 なし 主兵装 ■ハイパー・ビーム・ライフル ■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 0083において上方修正されたガンダム 固定武装のGガトリングの威力が高く適正武器のハイパービームライフルと組み合すと大ダメージを叩き出せる また高速移動も可能で回頭も速い 上へ戻る ME-D042 RX-78NT-1 アレックス レアリティー R コスト 250 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 地球連邦軍初のニュータイプ専用MS。ジオン公国軍のようにサイコミュ兵器が搭載されている訳ではなく、ニュータイプの鋭敏な反応速度に対応できるように、機体の追従性が高められている。アムロ・レイ用に開発された機体であったが、彼に届くことなく終戦を迎える。 固定装備 [攻撃重視] 腕部ガトリング・ガン 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 マグネット・コーティング 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル■シールド Lv Up 覚醒↑ コメント 脱出機能が無い代わりに固定武装、機動面が強化されたG3ガンダムの上位互換機体 汎用機の中では最速の機動性を誇り、固定装備のガトリングは威力が高い。 ビームライフルとガトリングの赤撃ち1セットをまともに喰らうと大抵のメカは沈む強さ。 マグネットコーティング標準装備なのでパイロットはアムロ&クリス以外なら出来る限り自力でテンションの上げれるキャラを乗せる方が良い 上へ戻る ME-D043 RX-78NT-1FA アレックス(チョバム・アーマー仕様) レアリティー R コスト 290 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール アレックスに着脱式の追加装甲システム”チョバム・アーマー”を施した状態。武装面での強化はないが、防御力は格段に向上している。このチョバム・アーマー以外にも、コクピットにテスト段階の全天周囲モニターを使用するなど、アレックスには先進的な技術が導入されていた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 マグネットコーティング、追加装甲(脱出後:アレックス) 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル Lv Up 覚醒↑ コメント 0083でも相変わらず硬いメカ 移動速度がジムクラスだが回頭はガンダムクラス、撃墜しても中からアレックスが出てくる、と 敵に回すと厄介な機体である 教育型コンピュータや哀戦士、傑出した統率力などのカウントは脱出後にも受け継ぐので そういった効果を利用したデッキでより効果を発揮する。 上へ戻る ME-D044 RX-77D ガンキャノン量産型 レアリティー C コスト 100 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 中距離支援用の砲撃戦MSとして開発されたガンキャノンの量産検討タイプ。量産化にともないコア・ブロック・システムは排除され、生産性が向上している。両肩のキャノン砲の砲身は、待機時や接近戦時には邪魔にならないように、短くたたんで収納することができる。 固定装備 [攻撃重視] キャノン砲 弾数 4/16 [機動重視] 格闘 ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 ■[攻撃重視]遮蔽物越しに攻撃可能 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン Lv Up 射撃↑ コメント コストの割には硬く、結構生存率は高い。 ブルパップ・マシンガンを装備させる場合、すぐに弾切れになるので、予備弾倉を付けるとキャノン砲の弾も増えて良い感じ。 『両雄激突』編突入の際にHP-2(0080比でも-1)と弱体化してしまった… 上へ戻る ME-D045 RGM-79SP ジム・スナイパーII レアリティー UC コスト 150 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール ジム・コマンドをベースとした狙撃仕様タイプ。エース専用機として知られるジム・スナイパーカスタムの一種で、一年戦争では最も高性能なジムと言われる。光学センサーが内蔵されたバイザーや、強化された機体各部のスラスターなど全ての性能を生かすには乗り手を選ぶMSだった。 固定装備 [攻撃重視] - 弾数 -/- [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] - -/- 特殊能力 チャージ式スナイプセンサー 特殊機能 なし 主兵装 ■狙撃用ライフル■シールド Lv Up 射撃↑ コメント ただでさえ微妙微妙と言われ続けてきたのに、ジム・カスタムの登場によりさらに立場が危うくなってきたカード。 それでもジオンのゲルググに比べれば贅沢な性能なのだが。| バルカンがないのでロングレンジ武器を付けにくいのが難点。 ただ微妙と言われてても0083では上方修正された機体であり機動性、格闘性能はガンダムと同レベル。 またスナイプセンサーを上手く利用して終盤まで生き残ってると鬼のようにクリティカルが出る。 上へ戻る ME-D046 RGM-79GS ジム・コマンド (宇宙戦仕様) レアリティー C コスト 80 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 対戦末期に数多く開発されたジムのバリエーション機の一つ。GS型は、コロニーや地上戦用に調整されたG型を改修し、ランドセルを宇宙用に換装した機体であった。生産機数は少なく、主にサイド6方面で運用された記録が残っている。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/10 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ガン■シールド Lv Up 格闘↑ コメント 0079と比べると弱冠回頭が悪くなった。 それでもコスト80でこの性能はお得だろう。 上へ戻る ME-D047 RGM-79D ジム寒冷地仕様 レアリティー C コスト 70 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 プロフィール 寒冷地での運用を前提に開発された機体。機体色は任務地域である寒冷地帯に合わせて、薄いグレーを基調としたカラーリングとなっている。機体各部には凍結防止の措置など各種の防寒処理が施されており、極寒の北極基地に配備されていた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/10 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 寒冷地戦用MS 特殊機能 ■[固定装備]寒冷地の敵に対し攻撃力上昇 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン■マシンガン■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 寒冷地戦でのキーマン。 専用マシンガンはやや弱体化したものの北極やヒマラヤでは十分戦力になる。 『両雄激突』編でHP+1、機動+2と強化された。 上へ戻る ME-D048 RX-78 GP01 ガンダム試作1号機 レアリティー UC コスト 190 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム開発計画によって造られた試作MS。トリントン基地に搬入後、ガトーによって強奪された試作2号機奪還のために実戦投入される。RX-78ガンダムのコンセプトを色濃く継承しており、コア・ブロック・システムの採用や武装などに類似点が多い。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 特殊能力 脱出機能(脱出後:コア・ファイターII) 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル■シールド Lv Up 格闘↑(脱出後:回避↑) コメント 連邦最速のMS地上版。コードネームはゼフィランサス。 コスト190とやや高めだが格闘の威力はピクシー並、回頭はアレックスクラスと非常に優秀な機体で連邦の地上主力機と言えるだろう バルカンも20発あり長期戦にも対応。 足がとにかく早く、イフ藁が相手だと余裕で格闘範囲から離脱できるほど早い。 Fbも強力だが、コストパフォーマンスではこちらが上。 上へ戻る ME-D049 RX-78 GP01-Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン レアリティー R コスト 250 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 大破したガンダム試作1号機を宇宙用に換装した機体。背部のブースター・ポッドや胸部バーニアなど、スラスターの追加によって、宇宙空間での機動性と運動性が著しく向上している。コア・ブロック・システムなど、機体の根幹的な機構はそのまま継承されている。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/20 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/20 特殊能力 側方・後方移動時の速度減衰なし、脱出機能(脱出後:コア・ファイターIIフルバーニアン) 特殊機能 なし 主兵装 ■ビーム・ライフル■ロングライフル■シールド Lv Up 回避↑(脱出後:回避↑) コメント 連邦最速のMS宇宙版。 地上用のGP01をそのまんま宇宙用にしたものだが側方・後方移動時の速度減衰なしなのでアレックスやガンダム5号機等でもこれに追いつくのは無理。 コレと機動面でまともにやりあえるのは連邦の中ではせいぜいステイメン位である。 両雄激突でHPが20→21と地味に強化された。 上へ戻る ME-D050 RX-78 GP03S ガンダム試作3号機ステイメン レアリティー R コスト 260 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作3号機のコア・ユニットとなるMS。背部にあるテールバインダーによって、アームドベース「オーキス」と結合される。ステイメン用のシールドは、オーキスの武装コンテナに収納できるように折りたためるようになっている。 固定装備 [攻撃重視] - 弾数 -/- [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] - -/- 特殊能力 側方・後方移動時の速度減衰なし、エネルギーパック付属、ワイドレンジ・スコープ 特殊機能 ■固定シールド搭載(フォールディング・シールド) 主兵装 ■フォールディング・バズーカ Lv Up 射撃↑ コメント フルバーニアンと同等の機動であり固定盾付きでワイドレンジ標準装備なので使いやすい またエネルギーパックが付いてるのでビーム・ライフル(ガンダム試作1号機仕様)やジオンのビーム・マシンガン(ガーベラ・テトラ仕様)を装備すればシールド(ガンダム試作1号機仕様)無しでも弾数が増える。 頭部バルカンがないので近接戦闘は注意。 余談だがステイメンとは「雄蕊」という意味。 花の名前を冠するGPシリーズのコアユニットに相応しいコードネームである。 上へ戻る ME-D051 RGC-80 ジム・キャノン (不死身の第4小隊専用機) レアリティー C コスト 90 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 一年戦争において、サウス・バニング率いる「不死身の第4小隊」に配備されていたジム・キャノン。右肩に240mmキャノン砲を装備し、主に後方からの砲撃支援用に運用された。機体には「不死身の第4小隊」のマーキングが施されている。 固定装備 [攻撃重視] キャノン砲 弾数 2/? [機動重視] 格闘 ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/? 特殊能力 なし 特殊機能 ■[攻撃重視]遮蔽物越しに攻撃可能 主兵装 ■ビーム・スプレーガン■ガンダム・シールド Lv Up 射撃↑ コメント コスト性能ともにリド専用機(排出停止)と同じ まるっきり使えないということは無いが、第四小隊は他に優秀な適正機体が多いためあまり使う機会は… 上へ戻る ME-D052 RGM-79 パワード・ジム レアリティー UC コスト 135 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作1号機用のデータ採取の為に製作されたテスト機。バックパックが大型化されており、推力が格段に向上している。ジャンプ力が向上したため、着地の衝撃に耐えられるように脚部の耐ショック機構も強化されている。トリントン基地でテストが行われていた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/15 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/15 特殊能力 空中飛行(攻撃実行ボタンを押し続けると、一定時間飛行) 特殊機能 なし 主兵装 ■ハイパー・バスーカ■シールド Lv Up 回避↑ コメント コスト135、地形適正が地上◎森林○砂漠○と場所を選ばす使えて格闘性能、回頭も中々のもの。 また攻撃実行ボタンを押しっぱなしで飛行ができるがこれは機動力低下を無効に出来たり遮断物を越えて攻撃をするのに使える。 飛ぶ事でロック切りや機動低下の解除が出来るので有効に使おう。 上へ戻る ME-D053 RGC-79C ジム改 レアリティー C コスト 100 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 後期生産型のRGM-79ジムをベースに改修、量産化されたMS。一年戦争後、地球連邦軍の標準機としてトリントン基地などに配備された。ジェネレーターやバックパック、ビームサーベルなど、随所に改良が施され、ジムより性能がアップしている 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/10 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 なし 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン■ハイパーバズーカ■シールド Lv Up 射撃↑ コメント ジムコマの上位版。 UCロングライフルとスターターシールドがあるなら充分戦力になる。 ただ、少し上のコストに優秀すぎるジム・カスタムがあるので隠れがち。 『両雄激突』編突入の際に、HP-2と弱体化している。 上へ戻る ME-D054 ジム改(不死身の第四小隊専用機) レアリティー UC コスト 115 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ソロモン攻略作戦後にサウス・バニング率いる「不死身の第4小隊」へ配備されたMS。この機体を主戦力として、バニングの第4小隊は数々の戦功を挙げてきた。やがて、その戦いぶりから「不死身の第4小隊」の異名が不動のものとなった。 固定装備 [攻撃重視] 指揮(※隊長機のみ) 弾数 1/1 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/10 特殊能力 なし 特殊機能 ■[指揮]味方ユニットのテンション上昇(※テンションMAX以降に攻撃エリアを展開) 主兵装 ■ブルパップ・マシンガン■ハイパー・バズーカ■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 指揮がついた宇宙専用ジム改。 搭乗しているパイロットの階級によって指揮範囲が変わり、範囲内にいる味方全てのテンションを上げるという、まさにUCバニングのためにあるような機体。 指揮はテンションMAXによる攻撃力・命中率アップを狙うのが普通だが、オムルやマチルダに当てて補給や回復を狙うのも面白い。 『両雄激突』編突入の際に、なんとHP-3。「そりゃねぇぜ」と言いたくなるほどの弱体化を受けた。 上へ戻る ME-D055 ジム・カスタム レアリティー UC コスト 130 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール エースパイロット用に開発されたRGM-79系のMS。一年戦争後、RX-78NT-1などのノウハウを活用して設計された機体。バランスの良さから「特徴のないのが特徴」と評されている。生産数は少なく、アルビオン隊のバニングらが使用していた。 固定装備 [攻撃重視] 頭部バルカン砲 弾数 5/15 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/15 特殊能力 なし 特殊機能 なし 主兵装 ■ジム・ライフル■シールド Lv Up 射撃↑ コメント 『特徴が無い』どころか、コスト130にしてジム・スナイパーⅡ並の性能を誇り、さらにバルカンまでついてる連邦軍期待の星。 ジムライフル、UCロングライフルとST盾を持たすのが良い 0083Ver2.0で機動が+1されてさらに優秀に 上へ戻る ME-D056 ジム・キャノンII レアリティー UC コスト 120 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール RGC-80ジム・キャノンの後継機として設計された中距離支援用MS。装甲にはRX-78NT-1で使用されたチョバム・アーマーの技術を流用している。両肩にはビーム・キャノンを装備。また、左腕に格納されたビーム・サーベルで格闘戦にも対応できる。 固定装備 [攻撃重視] ビーム・キャノン 弾数 4/12 [機動重視] ビーム・サーベル ∞ [防御重視] 頭部バルカン砲 5/15 特殊能力 なし 特殊機能 ■[攻撃重視]シールドをダメージ貫通 主兵装 ■ジム・ライフル■シールド Lv Up 射撃↑ コメント コストを抑え脆くなった分、少し足が速くなりサーベルをつけたガンキャノンIIといった感じ。 コスト120にしては高性能で攻撃力も良好。 上へ戻る ME-D057 MS-06F-2 ザクII後期型(地球連邦軍仕様) レアリティー C コスト 80 所属 地球連邦軍 分類 モビルスーツ 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール MS-06FザクIIを改良した後期生産型の機体。ザクIIF型の長所はそのままに、性能と生産性が向上している。戦後、一部の機体は地球連邦軍に接収され、戦力の補充に当てられるとともに、訓練や実戦テストのアグレッサー機としても利用された。 固定装備 [攻撃重視] - 弾数 -/- [機動重視] ヒート・ホーク ∞ [防御重視] - -/- 特殊能力 『ビーム兵器』装着不可 特殊機能 ■固定シールド搭載 主兵装 ■MMP-78マシンガン■ザク・バズーカ …他 Lv Up 射撃↑ コメント 連邦に下った忍びないMSの代表格。 脚ミサイルとMMP-78/80マシンガン系の武器を鹵獲無しで装備可能、ザク・バズーカは対象外だったがVer1.01で使用可能になった。 0083登場の連邦パイロットに多数の搭乗適正あり。 『両雄激突』編突入時にHP+2と強化。ジオンのF2ザクより強いってどういうことなの・・・ 上へ戻る ME-D058 FF-XII コア・ファイターII レアリティー C コスト 35 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作1号機のコックピット部分となる可変型戦闘機。RX-78のコア・ファイターが脱出用ユニットの域を出ていなかったのに対し、本機は戦闘機として十分なポテンシャルを持った機体となっている。機体後部は、MSのメイン・スラスターとなっている。 固定装備 [攻撃重視] ビーム砲 弾数 4/12 [機動重視] なし -/- [防御重視] ビーム砲 2/12 特殊能力 飛行メカ 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能■シールドをダメージ貫通 主兵装 なし Lv Up 回避↑ コメント 廉価版Gファイター。伏兵をつければある程度戦力にはなる。 ただし、赤・青撃ちの弾は共有のため、長期戦には向かない。 上へ戻る ME-D059 FF-XII-Fb コア・ファイターIIフルバーニアン レアリティー C コスト 55 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ガンダム試作1号機フルバーニアン用のコア・ファイター。コア・ブロックに変形することによりフルバーニアンのコクピットとなる。宇宙空間専用の機体であるため、不要な主翼ははずされて代わりにブースターポッドが装備されている。 固定装備 [攻撃重視] ビーム砲 弾数 4/12 [機動重視] - -/- [防御重視] ビーム砲 2/12 特殊能力 飛行メカ、側方・後方移動時の速度減衰なし 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能(※コロニー系ステージのみ)■シールドをダメージ貫通 主兵装 なし Lv Up 回避↑ コメント 側方・後方移動時の速度減衰なしが意外にポイント。伏兵(ry 上へ戻る ME-D060 RB-79C ボール改 (多間接マニピュレーター仕様) レアリティー C コスト 40 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール ジムの支援用に開発されたモビルポッド。後方からの支援砲撃用に開発されたため、機体上部にキャノン砲を一門装備している以外、武装は施されていない。本機は作業用のマニピュレーターを多間接化することで、作業効率を高めたタイプの機体である。 固定装備 [攻撃重視] キャノン砲 弾数 2/10 [機動重視] - -/- [防御重視] キャノン砲 ?/10 特殊能力 バリケード作成(攻撃エリア遮断効果、接触した敵は機動力低下) 特殊機能 ■遮蔽物越しに攻撃可能)■防御重視時に再度、防御重視ボタンでバリケード作成 主兵装 なし Lv Up 射撃↑ コメント 0083になってからバリケードが出しやすくなっている。 ボール藁で大量のバリケードを作ると相手に非常に嫌がられる。 ME-D061 ソーラ・システムII レアリティー R コスト 380 所属 地球連邦軍 分類 支援機 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー プロフィール 一年戦争時に地球連邦軍が開発したソーラ・システムに改良を加えた対要塞兵器。コントロール艦で制御した大量のミラーを用いて太陽光を集光・照射して高熱で目標を焼き尽くす。地球へと落下するコロニーを破壊するために、衛星軌道上に展開された。 固定装備 [攻撃重視] エネルギー照射 弾数 ∞ [機動重視] - -/- [防御重視] - -/- 特殊能力 3すくみ効果無効、艦長能力を適用、脱出機能(脱出後:半壊ソーラ・システムII)、 要塞・月面系ステージへの出撃不可 特殊機能 [攻撃重視]一定時間後に使用可能、チャージ時間に比例して攻撃力上昇、遮蔽物越しに攻撃可能、シールドをダメージ貫通、機体内部のメカに貫通ダメージ 主兵装 なし Lv Up 射撃↑ コメント 0083に登場した脱出機能付きの超兵器。攻撃を受ける本体はコロンブス級戦艦。 照射時のミラーの形が、脱出前は十字状で、半壊後は十字の向かって右側が欠けて「┤」字状になる。 使用可能となるまで60カウント必要。1回攻撃すると再び60カウント必要となる。 (反撃押さずにラストシューティングすると半壊ソーラーになって何故かチャージ無しでもう1回撃てる) 初期チャージが60%程度。75%程度でムサイにクリティカルで1300程度のダメージ。 適正のミラーを2枚以上装着すればチャージ60%でも戦艦だろうがMAだろうが何でも一撃必殺。 なお、ミラー一枚に付き攻撃力は1.5倍増えます。 GP02は一撃で落ちてくれなかったりするが、防御されても盾自体は破壊できる。核よりはチャージが早いので核の封じ込めに。 (高出力モードのビームサーベルで切り刻まれないように注意!) 動きが艦船と同じなのに反撃手段が皆無、回頭最悪なのでチャージ中にふくろだたきに遭ったり後方に回り込みされたら簡単に撃墜される。 攻撃範囲は一応懐まであるので発射可能状態なら迎撃可能。 破壊力は間違いなく最凶の浪漫溢れる兵器。 なお、脱出後もカウントそのままで発射可能。(ただし、反撃可能状態で反撃実行したのに落とされて反撃不能になった場合、撃ってないのに60カウントになるので要注意。) 半壊になって減るのは最大HPのみで、照射の威力はさほど変わらない。 ME-D001~ME-D020 ME-D021~ME-D040 ME-D041~ME-D061 0079時のカード詳細はこちらへ 上へ戻る
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Top 創作物投下スレまとめ 2 2-081 「St. Valentine s day -a little bitter-」 「St. Valentine s day -a little bitter-」 作者:本スレ 1-091様 81 :1-091:2013/02/15(金) 02 57 23 2/14ちょっと過ぎましたが、バレンタインネタが沸いてきたので、投下します。 以下注意事項。 ※本スレ1-091 から桜井(893)×古瀬(刑事) ※モブ姦未遂 ※ほんのり拘束プレイあり ※微少の暴力・出血・傷痕表現あり ※エロあり ※中出し汁舐めあり 82 :St. Valentine s day -a little bitter-:2013/02/15(金) 03 00 02 「……くそっ……!」 苛立ちを隠そうともせず、何度目かもわからない舌打ちをして、乱暴に携帯電話を内ポケットへしまい込んだ。 こちらは私用のものだ。公用の方はデスクの引き出しに眠っている。公休日前はいつもそうしていた。 とは言え、私用に連絡が入った際、呼び出しに応じないわけにもいかないのだが。 コートを脇に抱えたまま、大股で歩き出した。雪こそ降っていないものの、頬に当たる2月の風は相当冷たい。 何をこうも苛ついているのか、ばかばかしくて呆れるほどお粗末な理由だと、自覚していた。 今夜会いたい相手と連絡が付かない、それだけだ。 午後8時、一般企業なら退社していてもおかしくない時間だが、生憎、相手は“一般人”ではない。 裏通りを歩くこと15分、意外なほどの近さに思わず失笑がこぼれる。 警察署と暴力団事務所、敵同士だと言うのに。 4階建雑居ビルの3階まで、階段を上った。 学生の頃は少しでも鍛えるためにエレベーターを使わないでいた。その習慣が今でも身についている。 息を乱すこともなく、目的の扉の前に立った。 そして、なんら躊躇うこともせずに扉を蹴破った。 「――ンだテメェ――!」 果たして、室内からはいきり立った怒号が飛び交う。 ざっと室内を見渡したが、目当ての人物はいない。 「……おい、広志どこ行った」 「――ンだとコラ――!!」 自分たちの頭を呼び捨てる無礼な客人に対して今にも掴みかかろうと激昂するのは、彼らの性質上無理もない。 しかし、それらを制止する声があった。 「今日は幹部会で――戻ってきませんよ、古瀬さん」 この中では一番の古株だ。名を、たしか斎藤といったか。 古瀬とも何度か会ったことがあり、面識がある。 彼の中でこの古瀬という男は、頭である桜井の古くからの友人で尚且つ性愛関係にある間柄という認識だ。 しかも桜井の方がかなり入れ込んでいるという事実。 それは、古瀬の職業以上に、逆らうことのできない理由になっている。 「……あの赤い頭、何者なんスか」 「……あ――刑事だ」 「サツ!?」 「安心しろ、お前らは俺の“管轄外”だ、何してようと興味ねえよ。 だが暴行の現行犯なら話は別だ」 そう言うと、古瀬は自らの身体を、最奥の窓際に位置する木製デスクの上に打ち付けた。 最初は頭から。次に肩から。 電話機、筆記具、書類、灰皿、観葉植物、すべてが床の上に散らばった。 何かで切ったのか、血液がこめかみの辺りを伝い落滴していた。 「いッ……てえな、くそ……。無駄に贅沢な机使いやがって……。 下らねえことで引っ張られたくねえだろ、早く広志呼べ」 「古瀬さん、勘弁してくださいよ……!」 「呼びたくねえなら俺が行くわ。どこにいんだ?今すぐ言え」 「勘弁してくださいよ、ほんと……。今呼びますから……!」 職業柄、血の気の多い輩や頭のいかれた輩の相手は慣れていた。 だが何度対面してもこの刑事にだけは慣れることができなかった。 もちろん一般人の目ではない。しかし刑事の目でもなければ極道の目でもない。薬物中毒者の目でもない。 きわめて正気な異常者、とでも言えばいいだろうか。 よくもまあこんな面倒な人間と付き合っているものだと、呆れるやら感心するやら。 斎藤は仕方なく、それでいて助けを求めるように上司にコールした。 一変して静まりかえった室内に呼び出し音だけが響いている。 「……どうした」 数秒の後、低く落ち着いた声を聞いて、斎藤はようやく解放感を覚えた。出てくれて助かった。 「寄越せ」 古瀬が斎藤の電話を取り上げる。 「広志、5分で戻って来い。遅れたらこいつら全員に掘らせる。 何人いる――8人か、こんだけいりゃ満足できんだろ、さすがに」 「……今行く。待ってろ」 短くそれだけ告げて、通話は終わる。 革張りの椅子に深く腰掛け、持て余した足を机の上に置いた。 そのまま何をするでもなく左手の腕時計を眺めていた。 アナログ時計の秒針がきっちり5周したのを確認し、一番近くにいる男のネクタイを掴んで引き寄せた。 見たことのない顔だ。新入りなのだろう。 怒り・蔑み・怯えが綯い交ぜになった表情に、古瀬は胃の腑に甘く痺れが広がっていくのを感じた。 「5分――経ったよなあ?」 大輪の、赤い椿のようだと形容されたことのある、唇。 口紅をひかずとも官能的な色味を帯びて、やや肉厚気味なそれが男の耳元に吸い付く。 いやらしい水音をたてて、舌が耳朶を蹂躙する。 堪えかねたのか、男は息を荒げて古瀬を机の上に組み敷いた。 この興奮が憤りからくるものなのか情欲によるものなのか、判断がつきかねる様子で。 「……かわいいな、お前」 扇情的に笑みをかたどった唇が、骨ばった大きな掌で塞がれた。 ――いいな、ゾクゾクする。そのまま犯せ―― 押さえ付けられたまま、古瀬は掴んでいたままのネクタイから手を離し、そのまま位置を下げていくと男のベルトに手をかけた。 逃げていきそうになる腰を掴み、自分の身体の上へ引き込む。 脚を絡め、背中に腕を回す。その広さを確かめるようなゆっくりとした動きで、肩甲骨から腰までを撫で擦った。 布越しにではなく、直に触れて爪を立ててみたいと思った。 張りのあるしなやかな若い筋肉の感触に浸っていた腕が、不意に掴み上げられる。 そのまま両手をまとめて机の上に縫い止め、自分を見下ろす目の中に宿っていたのは、明らかに劣情だ。 「やっぱり、かわいいよお前。このままブチ込んで掻き回してくんねーかな」 腹にぶつかる硬い感触に、古瀬は満足し期待した。 『――遅れたらこいつら全員に掘らせる――』 そう言ったのは冗談でも挑発でもなく本気だった。 それは桜井も承知しているだろう。通常通り車を走らせていれば、15分程かかる距離。 それをどれだけの速度で走らせてきたのか――外で急ブレーキの音が響いた。 続いてドアを閉める音。 「どうした、早くしろよ。広志帰ってくるぞ?」 ――ようやく?――もう? 矛盾する自分の気持ちに半ば呆れ、それを払拭するように、目の前の男に口付けた。 そしてネクタイを軽く解き、自分のシャツのボタンを外していく。 一番下のボタンが外れたその時。 「……頭――!お疲れ様です――!」 「……待ちきれなくてつまみ食いか、悪かったな」 大股で歩く桜井の横で、部下が皆、頭を下げる。 窓辺に近付くと、古瀬に圧し掛かっている男を引き剥がした。 「遅えよ」 「タクシー脅して120キロ出させたんだぞ?褒めてくれ」 「……ああ、事故んなかった運転手を褒めてやりてえな」 「俺が無事で嬉しいか?」 「おう。無駄な仕事が増えなくてよかったよ」 「……ったく、素直に『会いたかった』って言えねえのか?」 古瀬を脇に抱え、引き摺るようにして隣の応接室へ運んだ。 扉を閉めると同時に、自立しようとも抵抗しようともせずただされるがままの身体を床へ放り投げる程度には、腹が立っているらしい。 「……広志、お前の――そーゆーところ、大好きだよ」 望んだ通りの暴力を与えてくれるところが。それを与えてくれた本人は決して望んではいないところが。 自分を見下ろす桜井の表情にわずかな苦みを見て取って、古瀬は思わずそう、口に出していた。 隠す気のない毒を孕ませて。 自分に湧く疼きは、物理的な身体の痛みのせいにして。 「――透――」 物理的にも精神的にも、歩み寄るのはいつも桜井の方から。 「あ――待て、コンタクト落とした」 重そうに身体を起こし、近付こうとする桜井を片手で制すと、床の上を這い出した。 「今、明かりつけるから」 入り口の方へ向かおうとする足元に、古瀬の手が絡んだ。 「――やっぱいいわ。明日ちゃんと探しとけよ?」 下衣の裾を掴んでいた手が、そのまま探りながら上へ移動する。 縋るような形で両手を桜井の腰に伸ばし、ベルトを外す。 そして、それを桜井へ差し出して、言った。 「縛る?」 一応は伺っているものの、拒否することを許さない語気を孕んでいた。 言われるままに桜井は自分のベルトを受け取ると、古瀬の両手を彼の頭上で固く縛った。 縛り上げられたままの体勢で、身体を桜井の腰へ預け、顔を股間へ埋めた。 歯を立てて器用にボタンを外し、ファスナーをおろす。 下着の上から舌を這わせ、舐め上げる。 まだ反応すらしていない桜井の性器は、それだけでも存在を示していた。 拘束されたままの両手は、桜井のシャツを握り締めている。 唇と舌先で、しばらくは布越しに愛撫を加えていたが、やがて中の性器が窮屈そうに形を変えると、 唾液と先走りで濡れそぼった下着を噛んで、ずり下ろした。 前歯が敏感な部分に触れたのか、ほんの僅か、桜井の身体が硬直した。 それでも怒張したまま勢い良く飛び出し、古瀬の頬を弾く。 ともすれば怯みそうになるほどの、大きさ。 それを気に留める様子もなく、夢中で頬張った。 根元からゆっくりと裏筋に舌を絡ませ、じゅぷじゅぷと恥ずかしげもなく、美味そうに舐め上げる。 水音と、時折洩れる喘ぐような二人の吐息だけが、室内に聞こえている。 「……お前さ、ウチの店の誰よりも上手いよ」 頭上から、皮肉めいた切なげな桜井の呟きが聞こえたが、それに構うことなく、喉の奥まで呑み込んだ。 体積を増した性器は、容赦なく古瀬の口腔内を犯している。溢れる唾液と先走りで口元が濡れ光る。 静かに身体の脇に垂らしていただけの桜井の腕が、不意に古瀬の前髪を掴み、顔を上げさせると、覆われていた右目が現れた。 眼球ごとぐちゃぐちゃに引き攣れた、咬み痕。視力はほとんど無くなっているが、涙を流す機能は損われてはいないらしい。 今も桜井の性器を喉奥深くに納めているための、生理的な涙が滲んでいた。 「――透」 射精が近いことを、その声音と動作、含んだ性器の脈動で察し、鈴口の先端を一層強く吸った。 「――ちょ、透、出る……!」 そう告げる桜井へ、古瀬は一度頷くだけで、吐き出そうとしない。 性器を咥え込んだまま、吐き出された精液を嚥下する。 そのすべてを飲み干すことなど、当然かなうはずもなく、口の端から垂れ流された。 「……ひッでー顔――」 桜井が苦笑する。 ようやく口から性器を吐き出し、首を横に振って桜井の手から逃れると、肩口で口元を拭った。 「早えな」 口を大きく開いたり引き結んだりと、顎の調子を確かめながら、一言告げた。 「あんまり保たすとお前のお口が疲れるだけだろ?」 「お気遣いどーも。――で?お前は、いつまで突っ立ったままなんだ? チンポ出しっ放しで、間抜けだと思わね?」 口淫の最中、握られっ放しだったシャツはすっかり皺になっていた。その裾が下へ引っ張られる。 それを合図にして、古瀬は桜井に背を向けそのまま突っ伏した。 「脱がしてー」 前方へ投げ出した腕に顔を埋めながら、子供のようにねだる。 膝の上に桜井の体重を感じると、床に手を付いて上半身を持ち上げ、そのまま肩越しに桜井を見上げる。 「はーやーくー」 剥ぎ取られることを求めて腰を揺らす。 「こら、あんまり悶えるな」 あやすような、慰撫するような、柔らかな手つきで古瀬の腰を撫で擦る。 そのまま右手を腹の下へ潜らせ、ベルトを外すと、下衣をずり下ろし臀部を剥き出しにした。 下着はもともと付けていない。学生の頃からそうだった。 古瀬にそう習慣付けさせたのは、他でもなく桜井自身に由来するものなのだが、今では後悔しかしていない。 脱がすたびに口の中に苦味が広がる。 「濡らすもんなんか――無えからな」 「いらねーよ」 少し小ぶりだが形のよい尻を押し広げ、谷間に沈んでいる肛門に両の親指を差し込む。 すっかり雄蕊を受け入れることに慣れきったそこは、すんなりと呑み込んでみせた。 「ン、――」 中で指が蠢くたび、鼻にかかった甘い声が洩れる。 「……そんな前振り、いらねーから――」 ずっと桜井の方を見上げていた顔を下げる。額を床に擦り付け、熱を増した声で求めた。 「早く、突っ込んで」 言われるまま、名残惜しげに指を引き抜くと、もう一度首をもたげた性器を押し当て、そのまま強引に捩じ込む。 「ん――ッ、あ…、ッあ、ん、――ッ」 腹の奥深くまで侵入され、容赦なく内臓を揺さぶられる。 下腹部から突き上げてくる、浮遊感と吐き気。その後じわじわと押し寄せる快感。 「――も、っと、広志、もっと……」 声を出すことを恥じ入って厭うほどの、貞淑さは持ち合わせていない。 絶頂が近付くほどに高く擦れる声を、あられもなく室内に響かせた。 強く穿たれるたび身体が前後に揺れる。 先ほど机に打ち付けた際の怪我だろうか、毛足の長い絨毯に摩擦され、左側頭部にピリとした刺激が走る。 これが苦痛なのか快感なのか、わからない。あるいは、その両方なのか。 もどかしく、不自由な両手を引き寄せ、傷跡に爪を立てた。 こんなことを考えている余裕などなくなるくらいに、歯止めなく乱して欲しかった。 下部で繋がったまま身体をぴったりと合わせ、余裕の無くなった桜井の吐息が、古瀬の首筋をくすぐった。 アルコールの甘い匂いに、少しだけ眩暈がする。 汗で張り付いた少し長めの襟足を唇で寄せ、現れたうなじに舌を這わせ歯を立てる。 桜井の身体の下で、一回り華奢な古瀬の身体が僅かに跳ねた。 中がきゅっと締められ、桜井の性器を刺激した。 呼吸とともに、腰の動きも激しくなる。抜いては突き上げるたび、肉のぶつかる音が聞こえている。 結合箇所が強烈に熱を生み、二人の身体を追い込んでいった。 「――透――」 何度も何度も名を呼んでは、腰を回す。 それに呼応するように、古瀬の小さく強張った肩が小刻みに震えている。 桜井は右手を古瀬の下腹部へ潜らせ、萎えたままの性器を握った。 勃起機能障害なのはわかってはいるが、揉みしだいてやると、痛みに刺激されるのか古瀬の背中が快感に波打つ。 「――っふ……ん、ンぁっ……、っ――」 蕩けそうな、甘い声が上がり、引き攣った爪先が床をなぞる。 直腸の内部で、桜井の性器が大きく爆ぜた。 溢れる精液を奥深くまで流し込むように、腸壁に擦り付けるように、腰を深く突き入れる。 ――まるで、マーキングだな―― 自分のものには決してならないと、わかりきっているのに。 そんな自分が滑稽に思えて、桜井の口から思わず失笑が漏れてしまう。 その気配を感じてか、古瀬は顔を上げ、桜井を見遣る。 「――あまりに早漏で自嘲してんのか?」 「誰のせいだよ」 「名器ですみませんね」 少し疲れた声で不貞腐れる古瀬を、桜井は愛おしいと思った。 行為の際、古瀬は失神するまで責められることを望む。 桜井は殊更自分に対してはその要望が強いように感じていた。 望むままに苛烈な交接をしても構わないのだが、何度も指摘されたように、今日は自分の身体が保たなかった。 ここへ戻ってくるまでに大量に摂取したアルコールのせいだとは思うが。 意識は冴えているのに、身体はどうやら思い通りにはならないようだ。 満足させてやれなかったことを悔やむ気持ちも無いわけではないが、不満気な顔を見るのも嫌いではなかった。 頬を撫でてやりたいとも思ったが、そんな扱いを古瀬が望む訳もなく、ますます機嫌を損ねさせるだけだと知っている。 伸びかけた右手を押しとどめ、その代わりに未だ繋がったままの場所を撫でる。 そこから性器を引き抜くと、中に出された精液が溢れ、桜井と古瀬の間に糸を引いていた。 それを指で拭い、更には中のものを穿り出し、古瀬の口元に運ぶ。赤い舌が丁寧に舐めとっていく。 指に付いた精液が無くなると、少し物足りなさそうに、桜井の指をしゃぶった。 「あんまり舐めるな。ふやける」 子供みたいに甘えるような仕種をもっと見ていたいところもあるが、名残惜しげに絡み付いてくる舌と唇から抜き取った。 そして自身の衣服を整え、床の上に胡坐を組んで座る。その膝を枕にして、古瀬が横になる。 「透、悪い。そこの灰皿取ってくれ」 「ん――」 いささかだるそうに返事をし、古瀬はちょうど足元にあるテーブルの上に足を上げ、乗っていた灰皿を蹴り落とした。 溜まっていた灰を散らしながら、重く転がる。 苦笑しながら、桜井は自分の方へ転がってきた灰皿を拾った。 「……悪かったよ。――それ、付けっ放しだったな」 拘束されたままの古瀬の両手を差し出すように促し、ベルトを外す。その時に触れた指先の冷たさに、ぞっとした。 暗がりでよく見えないが、手首にはおそらく索痕が痣になり残っているのだろう。 開放され血が通い始めた掌に、体温が戻るのを確かめるまで手を離せなかった。 が、労わるようなその手つきを嫌ってか、古瀬の手が逃げていく。 未練がましく宙を掴んでいるわけにもいかず、桜井は右手を上着の内ポケットに差し入れ、煙草とライターを取り出した。 一本だけを咥え、火を点ける。 曲線的で芸術品のようなライターが着火する様を、古瀬はやや眠たげな目で見ていた。 古瀬も煙草は嗜む方だが、ライターに拘りは持たない。火さえ付けばマッチでも100円ライターでもなんでもよかった。 ただ、桜井の持つライターを見ているのは好きだった。 それほど高価な物ではないのだが、古瀬が気に入っている様子を見て取って、桜井も長いこと愛用している。 不意に、古瀬の顔を見つめていた桜井が首を傾げ、左のこめかみに手を伸ばしてきた。血が乾いてこびり付いている。 「どした、ここ。怪我でもしたのか?」 撫でる桜井の手を振り払い、古瀬は自分の袖口で拭い取った。 「なんでもねーよ。 なあ、俺にもちょうだい」 両手を伸ばし桜井の頬を引き寄せ、火の点いた煙草ごと、口元に噛み付いた。 口腔内に熱を持ったままの灰がこぼれ、鈍い痺れが広がった。 咽てしまうまで煙を呑み込みたかったが、急に古瀬が眉をひそめ、唇を離す。 そして、桜井の持っていた灰皿に、火の消えてしまった煙草を吐き出した。 「――酒臭い」 上体を起こし、桜井の胸に顔を埋める。 そのまま嘔吐するのかと思い、桜井は古瀬の背中を擦ってやったが、どうやらそこまで気分が悪いわけではないらしい。 呼吸を整える程度で終わった。布越しに感じる古瀬の息が熱い。 「……広志……チョコ食いたい、チョコレート。中に何も入ってないやつ。甘いの」 「わかった。コンビニ行ってくるから、ちょっと待ってろ」 そっと古瀬の身体を抱き、床に置いた。その形のまま身動きもせず、静かに横になっている。 眠いのかもしれないと、桜井は思った。帰ってくる頃には眠っているのだろう、と。 暗いままの応接室を出ると、明かるさに一瞬だけ目が眩んだ。 残っていたのは斎藤一人だけだった。斎藤が帰らせたのだろう。 「頭……あの人残してどこ行くんですか……!」 桜井が一人で出てきたことを訝しんで、斎藤が近寄る。 「コンビニ行ってくるだけだ」 「そんなの俺行きますよ……!」 「俺が行きたいんだよ、行かせろ。 疲れきった体でしがみついてきて、『チョコ食わせて』って言うんだぜ?……かわいいだろ」 「……はぁ――。頭、幹部会の方は――」 「ちょうど、抜け出す理由が欲しかったところだ。 透、寝てると思うから。安心しろ」 両手に白い袋を大量にぶら下げ、桜井が事務所に戻ってきたのは15分後のことだった。 そう急ぐ必要はないと思っていたのだが、自然と足が速まった。 「――斎藤、悪い、そこ開けてくれ」 「また、ずいぶんと買い込みましたね……」 「お前にもひとつやるよ」 そんな他愛のないことを話しながら、応接室のドアが開けられた。 床に荷物を置き、室内の照明を点灯させる。 「斎藤、悪いが、もう少し残っててくれ」 「はい」 その返事を聞いて、桜井は静かに扉を閉めた。 室内では、古瀬の身体が出る前と変わらない姿勢のまま、横たわっていた。規則正しく肩が上下している。 その横に腰を落とし、ビニール袋の中から包装された箱を取り出した。 世間ではバレンタインデーということで、きれいにラッピングされたチョコレートが店頭を飾っていた。 無造作にリボンや包装紙を破り、箱の中から小さなトリュフを一粒摘み、口に放る。 「……甘え……」 甘さに辟易し、それをかき消すように煙草を吸った。 吸い終わると、古瀬の右足に絡まったままの下衣を整え、再び自分の胡坐を枕にして古瀬を寝かせた。 深く寝入っているのだろう、目覚める気配はない。 静かにシャツのボタンを掛けながら、大きくため息をついた。 古瀬の右肩から左腿にかけて、袈裟懸けに斬られたかのような傷跡がある。 この傷跡を、なるべく視界に入れないようにしていた。 かつて、自分が付けさせた傷だった。それも古瀬自身の手で。 ――お前らに犯られてから、死のうと思った―― 高校を卒業すると同時に、古瀬をレイプした。正確には、しようとした。 未遂で終わった。ただ、その直後、実際に強姦されたのだ。古瀬の父親を殺害した、何者かによって。 ただ、古瀬の記憶はとても混乱していて、自分を犯したのは桜井たちだと信じていた。 桜井も敢えてそれを否定することはしなかった。 彼の部屋で暴行し、抵抗され、家を追い出され、戻った時には目を覆いたくなるほどの惨状が広がっていた。 古瀬があらゆるものを失った、その切欠を作ったのは、紛れもなく自分だという自覚があったからだ。 それ故に、傷跡を見るのは苦しい。 彼が行為の際に後背位を好むのは、桜井にとっても好都合だった。自然と、見なくても済む。 もう一度深く息を吐いて、古瀬の左手を握った。 「自業自得だって、わかっちゃいるが……」 握っていた指が、ピク、と動くのを感じた。 古瀬の顔を見遣ると、まだ眠そうな目を数度ゆっくりと瞬きさせて、桜井を見ている。 起こしてしまったらしい。 「どした?」 思いのほか、優しく甘い声音が出てしまい、内心失笑する。 こんな声など、求められていない。 「……何ひとりで喋ってんだ?――お前こそどうした」 「起こして悪かったな。もう少し寝てろ」 指先で、古瀬の頬を撫で上げる。猫のように、目を細め桜井を見上げる。 微睡んでいる古瀬は幾分、丸くなる。桜井はこの一時が好きだった。 「――ぁ……いや、帰るわ。邪魔したな」 そう言って、上体を起こす。 が、立ち上がるまではいかず、桜井に凭れ掛かった。 「斎藤に送らせる。 ああ、そうだ、チョコ買ってきたから。それも持ってけ」 桜井がコンビニ袋の山を顎で示した。 「――半分でいい」 斎藤が車を回し、その中に古瀬とコート、コンビニ袋4袋を詰め込んだのは30分前。 古瀬の自宅の鍵は、予め桜井が斎藤に手渡しした。 「この辺に捨てといてくれていいから……」 ゴミ置き場の前や玄関の前で、古瀬は斎藤の背中からそう告げた。 「……ちゃんと部屋まで運ぶように言われてますから」 ベッドの上に古瀬の身体を下ろすと、軽くなったのは肩だけではなかった。 「――やってく?」 去ろうとした斎藤の裾を、古瀬の指が掴む。 「……自分、男と寝る趣味無いっすから」 「あ――そう」 そのまま指は外され、布団の上に落ちた。 「――鍵、外から掛けておきますから」 翌朝、携帯電話がメールの着信を告げ、古瀬は目を覚ました。 『電話出られなくてすまん。レンズ見つかりましたが、破れてる。お前の壊したドアとイーブンということで(´人`*)』 「…………」 なんとも言えない苛つきを覚え、そのまま削除し、再び枕に顔を埋めた。 【END】 以上で、バレンタインデー2013桜井×古瀬編終了です。 意外と長くなってしまいましたが、最後までおつきあいくださった方々ありがとうございます。 広志の使ってるライターは「ロンソン バンジョー 黒ハイプレート」でggrば出てくるやつです。 そして最後のメール文書いてる時に、○○ならこんな文面だろうなーというのを妄想してちょっと楽しくなりましたww 古瀬は件名だけで会話、本文なし。 イザヤ×ヨシュア(設定スレ2-002) -very sweet-版、牧×繊(本スレ1-866) -mellow-版、 アスカ×ロイコ(本スレ2-283) -painful-版 も、かけたらいいな、来年の2/14までに……!と思っております。 ページ最上部へ
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第0話 【クリスマス・イヴ】 少女は走っていた。延々と続く長い廊下をただひたすらに。 まるで病院のそれように綺麗な廊下は、床、壁、天井――……全て真っ白に塗られて酷く殺風景だった。扉も一切見当た らない。定期的に天井に取り付けられた蛍光灯の光はまだ続いている。出口など見えやせず、遠くに見えるのは水平線の み。そもそも出口などあるのだろうか。いや、そもそもこんな空間がこの地球上に存在するのだろうか。山々をつなぐト ンネルをはじめとする屋外ならまだしも、ここは屋内なのだ。都会の地下に何キロメートルも直線状の廊下が存在する事 など、とても信じられなかった。 信じられなくとも、今少女が走っているのは紛れもなく事実。いくら走ったかは分からないが、両足と心臓が悲鳴を上 げている事から何分も全速力で駆けている事が分かる。少女は全速力で走らなければならなかった。少しでも足を止めれ ば背後から迫ってくる化け物に玩ばれて殺されるだけだと、少女は知っていたからだ。 苦しさ、怖さ、哀しさ、辛さ。それらが複雑に交じり合って目から涙と化して現れる。涙は頬を伝う事なく横に流れ て少女の髪を濡らした。 少女の親友は、彼女の目の前で化け物に殺された。初めて聞いた人間の断末魔は耳の鼓膜にこびり付いているかのよ うに彼女の耳に幾度となく繰り返される。 あっという間だった。二人で仲良くこの廊下を歩いていた時、突然頭上から降ってきた化け物が襲い掛かったのだ。 鬼のような姿をした化け物だ。体長は悠に三メートルはあっただろうか。それは少女の親友を背中から床に力強く押さ えつけると、尋常ではない力で軽々と肩から両腕を #25445;ぎ取った。聞いた事のない親友の悲鳴と血飛沫に少女は、目の前 で何が起こっているのか理解できずに目を丸くし、がたがたと震える。化け物はそんな少女を嘲笑うように親友の頭を 持って身体を持ち上げた。両肩から血を噴水のように噴出しながらぶらぶらと揺れる姿は、まさに羽を #25445;がれた蝶のよ うだった。 化け物は絶え間なく涎が垂れ続けている口を開いた。そして親友の乳房に喰らい付いた。絶叫が響き渡る。次の瞬間 には豊かに膨らんだ二つの乳房は化け物の口の中だった。ぐちゃぐちゃと柔らかな肉を噛み潰す音がやけに大きく聞こ えた。少女はただ声を失い、見ている事しかできなかった。 親友の身体がぼたりと床に落とされる。乳房があった箇所は鮮血が溢れ、その奥には生々しい赤黒い肉が見える。親 友はこんな状態でもまだ息があった。それに気付いた少女は親友の名前を叫ぼうとする。だが、やはり声は出なかった。 代わりにチョロロ……と水が流れるような音を立てた。少女はあまりの恐ろしさと光景に失禁したのだ。床に黄金色の 液体が水溜りを形成していく。 最期の瞬間、少女と親友は目が合った。親友の――否、かつて親友だった者の目から既に生気が消えていた。そう、彼 女はもう助からない。まだ化け物は彼女の身体の上に覆い被さっているのだから。 化け物の口が親友だった者の頭を咥え込むと、高い位置からスイカを落としたような、鈍い音がした。床に突っ伏し た親友の頭は、そこにある筈の頭はなかった。 骨と血肉を噛み砕く音を盛大に立てながら、化け物は少女を睨んだ。その目が訴えている事は当然、決まっている。 次ハオ前ノ番ダ――それに気付いた時、少女はようやく立ち上がると一目散に逃げ出した。濡れたパンツが足を動かす 度に擦れる感触が気持ち悪かったが、それを気にしている余裕などない。 逃げなければ喰われる。逃げなければ殺される。だが、少女は分かっていなかった。 逃げても逃げなくても、待ち受ける結末は無情にも変わりはしないという事実に。 ――走り出してから時計の分針が何回動いたのだろう。少女はまだ走る事をやめなかった。相変わらず前は無限回廊の ように同じ景色が広がっているだけだ。背後から化け物が追ってくるような気配は感じられなかったが、少女は振り返 る勇気がなかった。彼女はただ信じる。この先にきっと出口があって、安全な場所へ逃げられるのだ、と。 当然、それは適わなかった。カチリ、と何かスイッチが押されたような音がした瞬間、少女が走っていた床が落とし 穴のように開いたのだ。何もない廊下に掴めるような物は何一つない。少女は咄嗟に手を伸ばしたのだが、その手が握 る事ができたのは空気だけだった。 「――いやぁぁぁっ!!?」 少女は、墜落死を覚悟した。死にたくないという強い気持ちの反面、それで死ねるのであればと心の何処かで安堵 した。親友のように長い激痛に苛まれて死ぬよりも、一瞬の激痛で死ぬ方が楽なのは明らかだったからだ。 暗い闇に落ちて行く身体。遠ざかって行く蛍光灯の光。やがて落とし穴のように開いた床が閉じた時、少女の視界は 真っ暗に染まった。それに併せて、少女は生きる事を諦めて目を閉じた。 その穴はさほど深くなかった。少女の身体は何か柔らかいクッションの上に落ちたため、痛みは殆どなかった。 え……私、生きてるの――と少女はゆっくりと目を開いた。そこは薄暗い照明があったため、周りの景色を見る事がで きた。床一面、緑一色だった。サッカーボール程の太さの、長い長い緑色の管。それらが複雑に絡まっているような床 だった。その床は何故か生暖かかった。そう、まるで生物のように。 少女は立ち上がろうとした。だが立ち上がれなかった。立ち上がろうとして踏ん張った足が管に挟まれ、抜けなくな ったからだ。足をそこから引き抜こうとしたところで、少女の目の前に赤い大きな花の蕾がぬっと姿を現した。まるで 生物のように動く蕾だった。そして気付いた。床の緑色の管は、この植物の茎だという事に。 「ひ、ぃ……っ!?」 少女が金切り声を上げたのは他でもない、蕾が開いたからだ。赤い花弁が開いたその奥にあったのは雄蕊や雌蕊の類 ではなく、大きな人間の口だったのだ。その口から舌が伸び、少女の頬を舐め上げた。あまりの気持ち悪さにぞくりと 背中に悪寒が走る。全身の鳥肌が立つ。 花は――否、食人花の動きが急に活発になる。少女を味見した後、彼女を取り囲むように多くの蕾が姿を現した。上 から、下から、横から――……四方全てからだ。それぞれ異臭を放つ口を開きながら、久しぶりの食事に喉を鳴らす。 「いっ、痛いっ! やめて、離してぇっ!」 触手のような食人花のゴルフボールほどの小さな茎が何本も少女の身体に絡み付くと、易々と少女の身体を持ち上 げた。彼女は必死に身をよじってそれから逃れようとするのだが、それは徒労に終わる。首、両手、腰、両足と拘束さ れると成す術がない。それでも彼女は身体が動く限り抵抗を続けようとしていた。身体が揺れる度に、古くなったロー プを引っ張るかのようなギッ、ギィという音を立てる。 「ぎっ!? あ、が……がっ、ぁぐっ、か……っ!?」 そんな少女を煩わしく思ったのか、食人花は彼女の首に巻き付けた茎に力を入れた。絞め上がる少女の細く華奢な首。 衝撃が直接脳に伝わり、頭の中で首の骨がミシミシと悲鳴を上げる音が響く。呼吸ができないと分かっていても、それ でも少女の口は開閉を繰り返し空気を少しでも肺に送ろうとする。だが食人花は少女をそうして殺すつもりなどなかった。ただ少し弱らせるだけで良かったのだ。そう、抵抗する気力が失われる程に。 「がはっ、はぁっ、がっ、はっ、はっ、げほっ、ひはっ!」 首に巻き付いた茎が力を弱めると少女は息苦しさから解放される。激しい咳の合間合間に呼吸を繰り返す。そうして いる間にも食人花は動きを止めない。少女の後ろ――お尻の方に徐に姿を表したのは小さな蕾。花弁を開くと他のそれと 同様に人間の口がある。それは再び花弁を閉じると、更に伸びて少女のスカートの中に潜り込んだ。濡れたパンツの上 から薄っすらと透けて見える割れ目に先端部を擦りつけ始める。 「やぁっ! やっ、やめて……っ、何する――……っ!!?」 『何するつもり』と最後まで言い終える事なく、それ以降は絶叫に変わった。スカートの中の蕾はパンツを突き破っ て少女の膣の中に侵入したのだ。 「あああああっ!! 痛いっ、痛いぃぃぃっ!!」 じわりと蕾の茎を破瓜の血が伝う。初めての上、全く濡れていない少女の膣に無理矢理侵入したのだ。少女を襲うの は激痛のみ。そこに快楽などある筈もなかった。膣の中で激しく暴れる蕾。少女は激しい苦痛を訴えて涙を流す。流れ た涙はただ頬を伝い、やがて落ちて弾ける。 処女喪失だけで終わるのであればまだ少女は救われただろう。だが、彼女を襲っているのは食人花なのだ。それだけ で済む筈がなかった。 生唾を呑んで待ち続けていた他の花達が一斉に動く。それぞれ大口を開けて、二の腕、脹脛、太股に噛み付いた。 「ぎゃあっ!!」 花達は噛み付いた程度では終わらない。その顎の力は鮫や鰐を遥かに凌ぐのだろう。 ――ブチッ、ミヂッ、ミヂヂ……ッ、グチャッ、バキッ。 「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!! ぎひぃっ、ひっ、ぅぁああっ、がぁぁあ゛あ゛あ゛っ!!!」 半円状にぱっくりと穴が開いた脹脛、噛み千切られた右腕と左足。血が勢い良く吹き出した後は、心臓の鼓動に合わ せて血が吹き出される。身体の付け根と花の口から飛び出たそれらの断面から白い骨が見えた。二匹の花はわざわざそ れらを咥えたまま少女の目の前にやって来ると、彼女を嘲笑うかのようにバキボキと盛大に音を立てながら噛み砕き始 めた。かつて自分の物だったそれらが目の前で壊され、消えていく光景に少女は何を思ったのだろう。いや、そもそも 何も思えなかったかもしれない。 右腕と左足が完全に口に食べられ、噛み砕かれたそれらが食人花の茎を通る頃、少女は激痛のあまり気を失っていた。 そのまま死ぬ事ができれば幸せだった。だが食人花はそうさせない。何しろ、まだ食べられる箇所はいくらでも残って いるのだから。 少女の膣内を貪っていた蕾がゆっくりと引き抜かれる。蕾は血で真っ赤に染まっていた。自己防衛のためだろうか、 血とは別のねっとりとした白い液体も付着している。少女の愛液に相違ないだろう。蕾は花弁を閉じたまま器用に長い 下を出すと、花弁の外面に付着したそれらを丁寧に舐め取った。少し綺麗になったその蕾が向かった先は、少女の腹部 だった。蕾は花弁を尖らせ、そして勢いを付けて彼女の腹部に襲い掛かった。 「――がふっ!!?」 ドスッ、と鈍い音がした。そして少女もその音と別の激痛に失っていた意識を戻してしまった。 蕾は、少女の腹部に深々と突き刺さっていた。外面は茎が直接突き刺さっているように見える。つまり、蕾の部分は 完全に身体の中に入っていたのだ。 傷付いた臓器から血が溢れ、逃げ道のない血は胃や食道を逆流して少女の口から次々と飛び出す。 ――ズズッ、ズズズズズッ。 何かを吸うような音が響く。少女は恐る恐る腹部に突き刺さった茎を見た。茎が心臓のようにドクン、ドクンと脈 打ち、それに呼応して赤い液体や肉片が茎の中を流れているのが見えた。腹部の中の蕾が彼女の血と臓器を吸い上げ ているのだ。 言葉では決して表せない感覚に、少女の口からはもう悲鳴が出る事はなかった。漏れるのはただ、嗚咽のような掠れた声。 「あ……ぐ…………ぁ……ぅぁ……ぎ、ぁ……が……ぁぁ……っ!」 拷問とはこのような事を指すのだろうか。少女はまさに生き地獄を味わわされていた。死ねるものなら早く死にた かった。早く解放されたかった。何故身体がこんな事になって意識を保てているのか不思議で仕方がなかった。 ――そして、少女が待ち望んだ終わりの時がやって来る。 床に蠢いていた太い茎が動いた。道を開けているかのように一箇所に茎が来ないよう動いている。やがて茎の下から 姿を現したのは、ラフレシアよりも遥かに大きな蕾だった。蕾の大きさだけでも直径で一メートルはあるだろう。そう、 少女の身体を喰らった蕾よりも遥かに大きいそれは、花弁を開くと中も大きかった。花弁が徐に開かれたそこには、 まさに巨人の口があったのだ。 茎に拘束された少女の身体が大口の真上へと移動させられる。これからどうなるのか、容易に察する事ができた。 拘束から解き放たれた少女の身体。大口へと真っ逆さまに落ちて行く僅かな時間の中、少女は笑っていた。 あはは、これ……夢だよね……目を覚ましたらベッドの上だよね。怖い夢を見たーってベッドの上でちょっとの間 震えてから、お洒落して出掛けないと……せっかくのデートなのに遅刻したらカレに怒られちゃうもん…… なんたって、今日は一年に一度の――……。 ――ゴキン、バリ、バキ……ボキッ、グチャッ…………ゴクン。 これは、クリスマスイヴの夜の出来事。 七人の少女達がここに足を運ぶ二十五時間前の出来事だった。 プロローグ 【クリスマス】 十二月二十五日――クリスマスの夜。水城ミナは初めての恋人と一夜を明かす筈だった。 降り注ぐ雪が街灯の光に照らされて輝きを放ち、吹き荒れる風が街路樹の並木を揺らす。空は雲一つない快晴で、都 会の街中でも満月と星がはっきりと見る事ができた。街は一面クリスマスの雰囲気が漂い、様々な色のイルミネーショ ンの光や、サンタクロースの衣装やトナカイのきぐるみを身に纏った者が道行く人に声を掛けている景色は、クリスマ スならではだろう。そして、仲良く手をつないで歩く多くのカップルの姿も。 ミナはそんなカップルの姿を見る度、知らず知らずに内に溜息を吐いていた。腰まで伸ばした長い髪に雪が付着して は溶けて消えていく。今日という日のためにアルバイトで稼いだお金で購入した淡い青色のワンピースは彼女の今の心 情を表しているかのように見える。首に巻いている同じく青いマフラーは彼女の涙で濡れていた。 ほんの一時間にも満たない電話口からの冷たい言葉の矢が、それらを見る度に心に突き刺さるのだ。子供のようにわ んわんと大声で泣いた後もまだ、心の痛みは治まる気配がない。それどころかこうして街を歩くだけで酷くなっていく 気がした。 別れよう、俺達――付き合っていた男はそれだけ言って電話を切った。本来であれば今日の十九時に馴染みのレストラ ンで待ち合わせし、二人で会う筈だった。ミナがレストランで一人約束の時間から十分、二十分と待ちぼうけした後の 電話がそれだ。男が別れようとした理由は電話口から聞こえてきた別の女の声から容易に察する事ができた。男は浮気 していて、恐らくミナよりも浮気相手の方をとったのだろう、と。 悔しかった。哀しかった。そんなミナの呼び掛けに集まったのが、彼女の二人の友人達だった。 「ミンミン、元気出しなよー……」 心配そうな眼差しでミナの顔を覗き込んだのは一番の親友である鳴海マオだ。とてもではないがミナと同じ高校三年 生とは思えない程の小柄な身体で、まだ幼さの残る顔立ちをしている。寒くないのだろうか、子供は風の子と言わんば かりにスカートを短くし、上は制服以外コートも着ていない。冬の夜に出歩くには見るからに寒い格好だ。この集まり の中で唯一学校の制服を着ているのは単純に、つい先程まで学校で部活動に励んでいたからだ。親友からの電話の涙声 を放っておけなかった彼女は、先に部活を抜け出して真っ直ぐに彼女の元へとやって来たのだ。 『ミンミン』というのは水城ミナという名前からマオが彼女に付けたあだ名だ。マオは親しい友人は皆そうしてあだ 名で呼んでいる。例えば、ミナの後ろを歩いている眼鏡を掛けた大人しそうな少女――志摩シノは『しーちゃん』だ。最 初は『ミンミン』に倣うように志摩シノという名前から『シーシー』と呼んでいたが、シノが「おしっこみたいな呼び 方やめて」と懇願するものだから『しーちゃん』に落ち着いた。 シノはこの中では一番物静かで心優しい少女だった。そして内気でもある。そのため目を真っ赤に腫らせたミナの姿 を見ても声を掛ける事さえできなかった。不用意な言葉は反って相手の心を傷付けてしまう事もある。それを知ってい た彼女は結局良い言葉を見つけられないまま今に至っていた。時折何か声を掛けようとミナの後ろで口を開くものの、 喉まで出掛かってもそれが言葉になる事はなかった。 「ほらぁミンミン! そんな酷い男の子の事なんて忘れて、今日は女の子同士で楽しくはっちゃけよーよ! 女子会み たいな感じでさ! 何たってクリスマスだもん! 無礼講だよ、ぶれーこー!」 無礼講の意味を知ってか知らずか、マオは子供のように無邪気な笑顔を作る。 「……ん、そう……だね。うん……うん! 改めてゴメンね二人とも、急に呼び出したりしちゃって……」 「全然平気だよ。私の方こそゴメンね、気の利いた言葉の一つ掛けてあげられなくて……こんな時、どんな風に声を掛 ければいいのか分からないから……」 ようやく暗い顔を上げたミナに、シノが申し訳なさそうに肩を竦める。このまま誰も喋れなければ再び空気が暗く淀 んでしまうのだが、そうさせないのがマオだ。彼女はシノの背後へ素早く移動すると背中を押し、ミナの隣へと押し やった。二人の間からちょこんと顔を出したマオがシノの顔を見上げながらぷくっと頬を膨らませる。 「もー、しーちゃんも暗いよぉ! こっからしんみりさせるような発言はNGだかんね! 言った人はお尻ペンペン の刑だよ!」 ――パパンッ! 「ひゃあっ!?」 「きゃんっ!?」 まるでゲーム開始の合図であるかのように、マオは二人のお尻を両手で強く叩く。街中の喧騒に混じって乾いた音が 響いた。二人は不意打ちに飛び上がって驚き、両手でお尻を押さえてマオを睨み付ける。二人から同時に痛みと恥ずか しさを訴えるような冷たい視線を送られるとさすがの彼女も縮こまり、途端に子犬のように怯えた瞳になった。こうし て見ると本当に小学生くらいの子供に見える。 そんな姿が可笑しくて、ミナはプッと吹き出した。シノもクスクスと笑い始めると、マオもまた笑う。 三人が集まってからミナが初めて笑顔を見せた。マオとシノは笑いながらもホッと胸を撫で下ろした。いつも元気一 杯な元のミナに戻った、と。無論、それはまだ上っ面だけかもしれない。誰しも失恋で生じた心の傷というのは、そう 簡単には癒されないものだ。だがそれでも二人は喜んでいた。自分達が来た事で少しでもその痛みを和らげる事ができ たのなら、と。 ミナが二人を呼び出したのは単純に一人でいる事が辛かったからだ。だから集まってから何処へ行くか、何をするか など一切考えていなかった。それを知ったマオはとりあえず三人の中で先頭に立ち、あっちへこっちへと足を運ばせた。 街全体がイルミネーションに包まれているかのように、色取り取りの美しい光は彼女達の心を虜にさせる。同じ光でも 位置と角度を変えるだけでまた違った魅力になるものだ。丘の上の公園に行っては街を見下ろし、地元で最も高い木の 下に立っては木を見上げる。全てが目に焼き付く程の光景だった。いつも何気なく見ているのと、こうして見ようと思 って見ているのとでは全く違って見えた。まるで別物を見ているかのような感覚だった。 「――あ、ミナちゃん! それにマオちゃん、シノちゃんも! おーい!」 舞い落ちる雪の量が多くなった頃、適当な飲食店で時間を潰そうとうろうろしていた三人に突然声が掛かった。少し 離れたところからの声だ。ミナが周りを見回しても声の主は見当たらなかったが、それもその筈、声の主は歩道橋の上 にいたのだ。 上を見上げたミナはその姿に気付く。歩道橋の上で大きく手を振る一人の少女――氷川レイカだ。彼女の背後にはあと 三人、ミナが知っている少女の姿もある。良くこの人込みの中、それも歩道橋の上からミナ達に気付いたものだ。 レイカはすぐに歩道橋を降りてミナ達の所へやって来ると、そのままミナに抱き付いた。女というのは女同士であれ ば周囲の視線も気にせずに恥ずかしい行動をとる事がある。素で女の子に抱き付く女の子など、見る人から見れば“そ っちの人”に見えてしまうものだ。レイカの後から来た少女達も周りの視線を気にしている。 「やっほー、ミナちゃん! こんなところで奇遇だね!」 「ちょ、ちょっとレイカ先輩……恥ずかしいですって!」 ミナは頬を赤く染めながら身体をよじって抵抗するが、それでもレイカは離れなかった。レイカの大きな胸が自分の 控え目な胸に密着すると比較されているようで何とも言えない気分になる。そして大きなマシュマロのような柔らかな 感触がミナの胸の鼓動を高鳴らせる。 『先輩』から分かるように、レイカはミナ達よりも一つ年上ではあるものの、同じクラスのクラスメートだった。彼 女は優等生にも関わらず留年したのだ。さすがにその理由は面と向かって聞けるような代物ではないが、出席日数が足 りなかったから、という噂が可能性として濃厚だった。何故そんなに欠席したのか、というのもまた謎である。見るか らに健康そうなレイカが病気や怪我をしている姿など想像できなかった。 「ミンミンからはーなーれーてぇぇぇーっ」 「お姉様から離れてください、水城さん……殺しますよ?」 抱擁している二人の間に割って入ったのはマオと、レイカを実の姉以上に慕っている少女――柊ユリだ。長い髪をツイ ンテールに束ねている。ミナはレイカに抱きつかれているだけにも関わらず、ユリの怒りの矛先は彼女に向けられて いた。鋭い視線には言葉通り本当に殺気が混じっているかのようで、どれ程ユリがレイカを慕っているのか良く分かる。 否、慕っているどころの感情ではないのかもしれない。ユリはミナ達とはクラスが別だが、学校で休み時間になる度に レイカに会いに顔を出すものだから、すっかり顔馴染みになっていた。 「んもう、分かったわよぉ……」 渋々とレイカはミナを離すと、彼女はようやくミナの目が真っ赤に腫れている事に気付いた。 「ミナちゃん、どうしたの? その目は」 「い、いえ、ちょっと……」 「……そう。上手く言えないけど、元気出してね」 目が腫れている理由など、病気を除けば一つしかない。そしてそれをわざわざ詮索する程、レイカは野暮ではなか った。レイカの言葉はマオの言う“しんみりさせるような発言”に該当しているのだが、さすがにそんなルールを知ら ない彼女のお尻を唐突に叩く事はできず、繰り出そうとした手を渋々と元の位置に戻した。ちなみにユリはそんなマオ のちょっとした動きさえ見逃さない。レイカに手を出そうとするのであれば動いていたところだ。 「――ねぇねぇ、早く行かないと終わっちゃうよ?」 二つの同じ声が同じタイミングで同じ台詞を発する。声を出したのはレイカとユリの後ろに立つ二人の少女――早瀬 サエと早瀬エミ――いつも仲良しの双子の姉妹だ。二人とも同じ容姿、髪型の上、服もお揃いで着ようとするものだか ら、他人からすればどちらがどちらであるかなかなか見分けが付かない。今日はレイカ達と遊ぶ事もあって、さすがに カチューシャの色を変えて区別ができるようにしてあった。サエは赤色のカチューシャ、エミは白色のカチューシャ だ。それを覚えるのもまた一苦労でもある。いっその事、名札でも作って身に着けてくれればと周囲の人間が思う事も あった。 サエとエミに言われてレイカは腕時計を確認した。デジタルの液晶に四つの数字が並んでいる。時刻は既に二十時 四十五分、招待状によるとイベントの受付終了は二十一時までとなっているため、彼女達の言うように確かに時間が なかった。 「そうね、急ぎましょうか。あ、ミナちゃん達も来る? この招待状一枚で何人でも参加OKだって。ただし二十歳 以下の女の子に限られてるんだけど、私達皆高校生だから問題ないしね」 「何かあるんですか?」 レイカの言葉にシノが首を傾げる。二十歳以下の女の子限定、という部分に妙な違和感を覚えたものの、クリスマス の夜に行われるイベントであればつまらないものではない筈だ。年頃の女の子が興味を持たないのは反っておかしいだ ろう。シノだけでなく、ミナとマオもレイカの次の言葉を待ち望んでいた。マオは特に興味津々で大きな目をきらきら と輝かせている。 「時間がないから会場に向かいながら説明するわね、ついて来て」 レイカの手に握られた黒い封筒に包まれた一枚の招待状。見るからに怪しいその紙切れに書かれていた事を要約す ると、参加費無料でちょっとしたゲームを行い、優勝者には夢のようなクリスマスプレゼントが贈られる、というも のだ。ゲームにしろクリスマスプレゼントにしろ、具体的な事は何一つ書かれていなかった。 この招待状を受け取ったのはユリだった。学校が終わり、帰路の途中だった彼女に声を掛けたのは“黒いサンタクロ ース”。イメージのサンタクロースと全く同じ衣装ではあるものの、赤色の部分が全て黒色だったというのだ。当然、 ユリは無視しようとしたが無理矢理この招待状が入った封筒だけ渡された。帰宅してから中を読み、相談しようと思っ てレイカに電話したのが始まりだった。 とりあえず行ってみましょ――とレイカは笑いながら、ユリの他にサエとエミを呼び出した。もし怪しい勧誘やイベント だった時、逃げるにしろ抗うにしろ人数はなるべく多い方が良いと判断したからだ。彼女がミナ達を誘ったのも同じ理由 だった。 道中、ミナはレイカから話を聞きながら『行かない方が良い』と強く思った。何が何でも怪し過ぎるのだ。だがレイカ はそれに聞く耳を持たず、会場へと迷う事なく足を進める。ユリ、サエ、エミも同じだった。ミナは一人何度足を止めよ うと思った事だろう。だが、足が止まる事はなかった。レイカ達をこのまま放っておく訳にはいかなかったからだ。レイ カの言う通り確かに何かあった時、一人でも人数は多い方が良い。 行くべきか行かざるべきか、無理にでも止めるべきか止めざるべきか。 心の中で繰り広げられる葛藤も虚しく、彼女達七人はやがて会場である建物に辿り着いてしまった。 その先に待ち受ける惨劇を知る由もなく――……。