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ニラ(韮、韭)は、ネギ科(古い分類のクロンキスト体系ではユリ科)ネギ属の1種。多年草の緑黄色野菜である。 『古事記』では加美良(かみら)、『万葉集』では久々美良(くくみら)、『正倉院文書』には彌良(みら)として記載がある。このように、古代においては「みら」と呼ばれていたが、院政期頃から不規則な転訛形「にら」が出現し、「みら」を駆逐して現在に至っている。近世の女房言葉に二文字(ふたもじ)がある。 方言では、ふたもじ(二文字。千葉県上総地方)、じゃま(新潟県中越地方)、にらねぎ(韮葱。静岡県、鳥取県などの一部)、こじきねぶか(乞食根深。愛知県、岐阜県の一部)、とち(奈良県山辺郡、磯城郡)、へんどねぶか(遍路根深。徳島県の一部)、きりびら(沖縄県島尻郡)、ちりびら(沖縄県那覇市)、きんぴら(沖縄県那覇市)、んーだー(沖縄県与那国島)などがある 夏には葉の間から30 - 40cmほどの花茎を伸ばす。花期は8 - 10月頃。花は半球形の散形花序で白い小さな花を20 - 40個もつける。花弁は3枚だが、苞が3枚あり、花弁が6枚あるように見える。雄蕊(おしべ)は6本、子房は3室になっている。子房は熟すると割れて黒色の小さな種を散布する。 中国西部が原産。日本では本州から九州に野生し、これを自生とする向きもあるが、疑わしい。株分けまたは種によって増やす。 全草に独特の匂いがある。このため、禅宗などの精進料理では五葷の一つとして忌避される。匂いの原因物質は硫化アリル(アリシン)などの硫黄化合物である。 国内生産量は約6万トン、全生産量の4割超を1位の高知県と2位の栃木県が占める。作付面積1位は福島県。 ニラの生育に適した温暖な気候で知られる高知県香南市、また「餃子の街」栃木県宇都宮市の周辺などが主な産地として有名。 緑色の葉ニラの他、次のものがある。 黄ニラ ニラの芽が出る前の根株に覆いを被せて光を制限することで軟白化させた中華料理の食材。ニラ特有の臭みがなく、より柔らかく、甘みが有る。日本では岡山県が主産地。 花ニラ ニラの花茎と若い蕾を食べる中華料理の食材。花ニラ専用の品種が栽培されている。日本で主に栽培されているのは、台湾から伝わったテンダーポールという栽培品種である。ネギ科ハナニラ属のハナニラは別種で、野菜の花ニラとは異なる。 なお、形状や色がよく似たスイセンの葉をニラと間違えて食べ、中毒になった例があるので注意が必要である。 調理 細長くまっすぐに伸びた葉は加熱すると柔らかく、和食で汁の実や薬味、おひたしなどにする他、中華料理、韓国料理によく用いられる。若い花芽もおひたしや炒め物として食べることが出来る。 中華料理では、単独や他の野菜や肉と合わせた炒め物、レバーと炒め合わせた物(レバニラ炒め、またはニラレバ炒め)、焼きそば(「韭菜炒麺」)、餃子の具(中国では一般の餃子にはニラを混ぜ入れることは少なく[2]、ニラを使う物は「韭菜餃子」と称して区別される)、ニラ饅頭(点心)、春巻き(黄ニラ)、ニラの卵とじなどがポピュラーな用途である。春節(旧正月)には、黄ニラと豚肉を使った春餅の料理をたべる[3]。北京料理では、羊肉しゃぶしゃぶの薬味のひとつとして、ニラの花の塩漬けが用られる。 韓国料理では「ヤンニョム」と称する合わせ調味料の薬味としたり、キムチ、チジミの具などとしてよく利用される。 郷土料理では、岡山県で、黄ニラが寿司の具としても用いられる。栃木県鹿沼市などでは、蕎麦の具として茹でたニラを添えた、ニラ蕎麦がある。大分県大分市周辺には、ニラを主な具とするニラチャン(ニラちゃんぽん)という麺料理がある。 栄養 栄養価が高く、スタミナが付く食材として利用されている。ベータ・カロチンやビタミンA、ビタミンC、カルシウム、リン、鉄などのミネラルに富み、匂い成分のアリシンがビタミンB1と結合してその吸収を良くし、代謝機能、免疫機能を高め、疲労回復に役立つ。また、整腸作用があり、昔より胃腸(特に下痢)に効く野菜として親しまれ、症状が重い時はニラの煮汁を飲んでも効果がある。 生薬 種子は、韮子(きゅうし)という生薬で腰痛、遺精、頻尿に使う。 葉は、韮白(きゅうはく)という生薬で強精、強壮作用がある。 参照 wikipedia ニラ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A9 花 販売 花ギフト プリザーブドフラワーギフト ファンシーギフト 花屋 東京 還暦祝い 花 胡蝶蘭 販売 開店祝い 花 ヴィンテージ 開店祝い スタンド花 フラワーギフト 花美喜
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【検索用 うぃらん 登録タグ 2020年 Link!Like!ラブライブ! VOCALOID YouTubeテンミリオン達成曲 YouTubeミリオン達成曲 v flower う てにをは ねここ オンゲキ プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 太鼓の達人 曲 曲あ 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:てにをは 作曲:てにをは 編曲:てにをは イラスト:ねここ (twitter) 唄:flower 曲紹介 悪党の為に 曲名:『ヴィラン』 2020年9月13日、自身3曲目となるミリオンを達成。現在、ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つである。2021年6月11日、自身初となるダブルミリオンを達成した。 歌詞 (本人投稿動画説明欄より転載) きっと手を繋ぐだけでゾッとされる 馬鹿げた競争(ラットレース) 一抜けたら通報される 突然変異(ミュータント)じゃない ただの僕さ XとかYとか べき論者様は善悪多頭飼い 僕が君を"侵害"するって言いふらしてる Oh... Mr.Crazy Villain Villain 夜行性の花弁 違う服着て君の前では男子のフリする 拝啓 Dr.Durand-Durand 迎えにきて下さい 顔も知らない誰かにとって僕はもうヴィラン 蛇蝎(だかつ)ライフ 挙句の糜爛(びらん) 逸脱の性(さが)をまたひた隠す 雄蕊(おしべ)と雄蕊じゃ立ち行かないの? ねぇ知ってんのか乱歩という作家のことを Import you 造花も果ては実を結ぶ ぶるってんじゃねーよ 多種多様の性 愛(かな)しい哀しい話をしよっか ゼラチン質の 「で?」 Mr.Crazy Villain Villain 可能性に幸あれ 僕のハート1LDK 嫉妬くらいはさせてよ Hi there モットーYOLO YOLO 微熱愛でいいのに 誰も知らない 知られたくない皮膚の下 素晴らしき悪党共に捧げる唄 骨まで演じ切ってやれ悪辣に 残酷な町ほど綺麗な虹が立つ 猥雑(わいざつ)広告に踊るポップ体の愛 Oh Mr.Crazy Villain Villain 夜行性の花弁 違う服着て君の前では男子のフリを! 拝啓 Dr.Durand-Durand ここだよ 顔も知らない誰かにとって僕はもうヴィラン 蛇蝎ライフ 挙句の果ての糜爛 関連動画 『EXIT TUNES PRESENTS Vocalodelight feat. 初音ミク』に収録されたアレンジカバー編曲:いよわ唄:初音ミク ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブDOLLCHESTRAの歌ってみた コメント 今回も相変わらず最高最強の語彙と中毒性で大好きです -- 旅 (2020-02-07 22 26 40) ブラッド・べリのとこから続く新しいてにをはの波が来てる気がする -- 名無しさん (2020-02-07 22 28 24) かっこよすぎてシビれる…好きすぎる -- 名無しさん (2020-02-10 11 32 31) 信号のとこ「自分では進むところなのに、周りの人間は止まるべき!異常だ!ってする。止まりたいのに周りは進んでいって変な目で見られる」みたいなのの暗示にみえてつらい -- 名無しさん (2020-02-16 22 45 49) やばいflowerの声最高…めっちゃ中毒性高い -- 名無しさん (2020-02-18 07 23 30) てにをはさん久々の殿堂入り嬉しい!! -- 名無しさん (2020-02-19 22 57 47) くぁ~っこいいですね……これは愛………… -- 名無しさん (2020-02-20 16 38 16) 中毒性凄い -- Nanashi (2020-03-27 20 04 10) 歌ってるのがflowerっていうのが何か雰囲気出てて良い -- 名無しさん (2020-03-27 20 05 20) 共感が多い -- 名無しさんおおいな (2020-04-06 17 20 55) とても沼 -- ここあ (2020-05-02 04 51 12) この歌本当に好き…… -- 名無しさん (2020-05-03 14 13 35) 歌詞の一つ一つが好き! -- 名無しさん (2020-05-03 20 36 51) 素晴らしき悪党どもに〜からが特に好き! -- 名無しさん (2020-05-12 15 53 24) 天才ですね… -- しろいるか (2020-05-20 14 31 55) 自分が当事者だからか、めっちゃ共感できる -- Who (2020-06-30 16 28 29) 巻舌がすご… -- 名無しさん (2020-07-11 10 21 31) すげぇ -- 卵子のフリ (2020-07-11 21 47 27) いや、もう、てにをはさん素晴らしいです。もっと、同棲愛が男女交際ぐらい身近なものになって欲しいです -- てゃ (2020-07-19 01 59 45) 『蛇蝎』は『気に入れられない』『とても忌み嫌われるもの』の比喩に使われる。『糜爛』は是非、自分で調べてみてね。 -- 名無しさん (2020-07-20 12 54 51) むっちゃ助かった・・・ありがと・・・感謝しかない・・・ -- ツイステはフロイド推し♡ (2020-07-31 14 24 30) 12年この界隈にいて、ボカロシーンでこんな曲が出てくるとは思わなかった。世の中長生きしてみるべし。 -- 名無し (2020-08-05 14 50 39) 本人がトランスの人なんじゃないかというくらい当事者の気持ちをよく表現してる。「嫉妬くらいはさせてよ」とか -- 名無し (2020-08-05 15 02 58) ミリオンおめでとうこざいます -- 名無しさん (2020-09-14 07 03 45) ミリオンおめでとうございます…‼︎ -- かき氷 (2020-09-17 09 25 13) 一目惚れならぬ一耳惚れしました…曲も詩もPVも最高です。大好きです。 -- 狐に嫁入り (2020-10-01 15 22 54) 友達が教えてくれて聞いてみたらいい曲すぎて…🙄 -- だいまぁるぅ (2020-10-02 06 16 38) オススメに出てきたときサムネでやられましたw「で?」が1番好き -- 名無しさん (2020-10-02 13 46 35) ヴィランのランが巻き舌っぽくなってるのめっちゃ好き!flowerちゃん大好き❤ -- なーなし (2020-10-02 13 47 37) すこ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️ -- リドル (2020-10-18 19 00 00) すき -- 名無しさん (2020-11-11 20 26 06) めっちゃ、好き! -- 善逸推し (2020-11-15 15 51 28) あー中毒性やば! -- ヤバいやつ (2020-12-08 19 55 58) 共感みがやばい -- イデア (2021-01-09 03 17 09) もーーーーー、。すき❤️ -- 名もなき者----@ぴえん (2021-01-13 20 53 17) ヴィッッッッランみたいな言い方すこ -- 名無しぃ (2021-01-17 08 51 12) アルバム特典のボイスドラマ凄い良かった -- 名無しさん (2021-09-20 08 35 24) この曲…かっこよすぎんか⁉️もう好きしかない💕 -- むらさき♪ (2021-09-23 19 42 03) トランスについて感じさせられるいい曲!本当に好きです -- ふぁにすとーりー (2021-10-03 20 19 40) 「で、」がすっごいいい -- イチ (2021-10-25 12 50 23) flowerの声にすごいマッチしてますし、歌詞も難しい語句を織り混ぜつつちゃんと意味が伝わってくるのが良いですね。メロディもゆったりした感じで聴きやすく、何度でも聴きたくなります。 -- 名無しさん (2021-12-31 18 08 06) かっこいい……。神ですか?神ですね! -- 名無しさん (2022-01-01 00 31 46) 体と性の認識が違う自信を悪党と祭り上げた主人公の苦悩の歌ですね。もう僕自身ハマりすぎてワロタ -- 名無しさん (2022-01-08 20 51 23) カッコいいです!!好きです! -- ドレミ (2022-01-20 22 52 04) はぁ好き(尊死)_(┐「ε )_ -- おねむ (2022-01-26 15 21 59) この曲わかりみがすごい。元気もらえます!ありがとう!! -- 眠れない人 (2022-02-06 09 48 08) 「で?」が素晴らしい。カッコいい!! -- 七足矢印 (2022-02-16 22 00 53) かっこいい … -- 名無しさん (2022-02-17 16 46 44) 僕はもうヴィランのとこが好き -- 流光 (2022-03-08 11 53 12) 中毒性ありすぎて通学の時に毎日聞いてます! -- ヴィランあいか勝たん (2022-05-23 13 12 37) かっこいい!! -- 紗南 (2022-06-24 12 02 29) 神はずっとここにいたのか・・・ -- 御夜 (2022-07-06 13 36 47) 物語性も知りたい! -- 名無しさん (2022-07-06 23 31 28) めっちゃ好き -- みーさん (2022-07-27 17 35 33) 中毒性がやばい。いっぱい好き♥ -- つのたろう推し♥ (2022-07-31 16 32 24) 考察の余地が無茶苦茶あるの好き。 -- ねこ (2022-08-26 20 49 16) 曲始まった瞬間から最後まで、こんなカッコよくて病み感も中性感も全てを表したメロディ考えられる人いない!神!!!!!! -- あああ (2022-11-08 20 30 17) 「夜行性の花弁」はすっごい(もちろんいい意味で!)回り道な表現で考えるの楽しいし、「君の前では違う服着て男子のフリする」みたいな直接的な表現も何通りも考えられてすっっっっっっっごくすっっっっっっき!!!!!! -- あああ (2022-11-08 20 35 27) この曲は沼。中毒性ありすぎる。かっこよすぎ痺れるぅ -- 柚子 (2022-11-30 11 43 10) トランスジェンダーなのでめちゃめちゃ共感です -- 名無しさん (2022-12-11 14 54 11) ↑え、気づかないで聞いてたわ -- 名無しさん (2023-08-29 11 11 37) まーーじかっこいい、吹っ切れてる感じとか病んでる雰囲気とか、こんなにも素晴らしいのか、と目をかっぴらいてしまう!!!!!!!!!!!!!!! -- 語彙力のない蛇蝎 (2023-09-13 23 40 34) 調声も言葉選びもほんと秀逸、ひたすらかっこいい -- みつまめ (2023-10-25 22 45 22) 「で?」が、ガチでかっけぇ神っすね(( -- 桃 (2023-12-28 18 38 49) まぢかっけぇよ...ほんまにもう...なんでこんな素晴らしい曲作れんの?まぢ意味わかんない...はぁとりまてにをはさんに土下座しながら全身全霊の感謝を述べさせて頂きたい -- ムメイ (2024-03-17 19 22 04) ビー玉が跳ねたときの音とか笑い声とかすんごい好き(伝われ -- ただのオタク (2024-04-14 13 47 20) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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短編小説:ロージーとマリエール 甲斐ミサキ この小説はクトゥルー神話創作小説同盟の「図書館」テーマに投稿したものです。 蛙軽井小学校にはろくな図書室がない。 ママがそう断言して僕とマリエールを連れ出したのは六月の夕暮れ。 五月の澄み切った茜空ではもはやない。空を見上げると、重くずっしりと濡れた大気の中で錆びた銅貨のように灰緑にくすんだ太陽が僕たち三人を照らしている。 暑いねえ。なまっちろい顔を真っ赤に茹だらせながら僕に話しかけるマリエールに、そうだねと返す僕は繋いだ手からだらりとぶら下がって甘えるしぐさをする。 「お姉ちゃんなんだからロージーをしゃんとさせなさい」ママがマリエールを促して僕の腰あたりに発展途上の手を回させた。 ろくな図書室がない、とする理由は理不尽なものだ。ママ曰く、 「あんな魔窟みたいなとこ」の一言に尽きる。 ママはマリエールにはまだそれを分別できる脳味噌がちっとも形成されていなくて、なにか取り返しのつかない致死毒があなたの若い神経細胞を痛んだもやしのようにどろどろに腐食させてしまうの、と熱弁を振るう。だから行ってはだめ。マリエールの同級生たちは放課後の図書室に競って通いつめ遅くまで家に帰らないっていうのにさ。 「本ならパパが山ほど買ってきてくれるでしょう」 そうやってマリエールが読んで得たものは、雄蕊と雌蕊の仕組みや空を飛んだライト兄弟、ダイナマイトを発明したノーベルの一生。アルファベット、生活にまつわる数字の数え方、北極星の位置、マドレーヌの焼き加減、狐の嫁入りについて、野球とクリケットの違い、産まれる前に死ぬダニ、草で編んだ浮島で生活する人々のことなどだった。 小学校に上がる前はシャルル・ペローの赤ずきんや、つむぎがが刺さり百年間の眠りについてしまった王女の話、そして竜宮城がいかに美しいかをパパやママが代わる代わる読んでくれたというのに。マリエールと僕がわくわくしながら同じ布団に潜り込んで眠たくなるまで耳を傾けていたこと、ママは忘れちゃったのかな……。 ――― 近年、蛙軽井町にモダンな鉄筋コンクリート構造で建築されたのが蛙軽井文庫だ。 さる篤志家による私立図書館で、公立と異なり書架の内容が設立の際に「厳選」されているともっぱらの評判で、そしてこの図書館に大いなる影響を与えたとするのが滑川道夫である。 彼は惡書追放運動の急先鋒だった。 仄暗い駐車場の奥を抜けエスカレーターで日替わりで催される図書イベントのポスターが張り巡らされたエントランスに昇ると、とある書付が否が応でも目に飛び込む。 青少年読物を健やかに 出版界への警告と民間勢力結集の提案 滑川道夫 「青少年を対象とする読物が一面において質的に向上を示しながらも、半面の俗惡娯楽書のハンランはひどすぎる。 怪奇冒険探偵小説・活劇物語・空想科学小説・講談の類である。怪人・魔人・仮面・怪獣が出没し・原子銃がうなり、火星人が攻めて来る。土人が白人に殺される。がまんできない……」 と、引用元である1955年に投稿された朝日新聞の記事を転写したものが引き伸ばされて添えられている。 ――― 当図書館ではけしからぬ、不健全な惡書をことごとく閉架し、もっぱら最近のはやりである怪魔物などは特に目の届かぬところにのけ、親御様にとって安心できる健全な児童図書室を皆様のお子様にご提供いたします。 ちっとも分かってない。古臭い黒黴もののとんだ言いぐさじゃないか 僕はすぐ憤慨しちゃったのに、ママはそうでもないみたい。うんうんその通りよ、間違いないとおとがいにまっすぐ伸ばした指を当て肯いている。マリエールは文章を噛み砕けずに眼をしばたたせていた。そんな様子に気づいたのかママが入りましょうとマリエールの背中をとんと叩く。僕もつられて入る。 駅の改札口みたいなゲートを抜けた二階はすべて児童図書室になっていて、南側に大きく開いた窓のほかは三面、マリエールの背丈ほどに都合された木製の書棚がずらりと並んでいる。わああ、とマリエールが声を弾ませた。ママ、ママ分類案内があるよ! 「0番、辞書。1番、占い。2番、歴史、地理、伝記。3番、政治、経済、風習。4番、算数、理科、動物、植物、からだ。5番、ものをつくる、料理、手芸。6番、ものを育てる。7番、スポーツ、工作。8番、言葉。9番、詩、文学、俳句、児童研究、点字」 声に出して分類を読むマリエール。 日本のえほん、外国のえほん、赤ちゃんえほん、ちしきのえほん、むかしばなし、民話、かみしばい……グリム、イソップ、アンデルセン。 ママ、お話の本棚がないよ。「怪傑モロモロ」とか「ファラオの恐怖実験」とかさ、分からないって? もうママったら、学校のみんなが読んでるものだよ。たとえば海野十三さんが書いた「金属人間」みたいな話だよ! 知ってるでしょ? ママがもちろん知っていることを僕は知っていた。 「そういった物語はここには置いていないの」 児童図書室なのに不思議なほどしわぶき一つ立たない深海水槽のように静かな空間を泳ぐようにして、いつの間にかおねえさんが僕たちの隣にいた。僕の頭を白い手袋が撫でる。そしてマリエールの目線に合わせるようにかがむともう一度言った。「ここにはないの」 司書の証であるネームタグが紺色のジーンズエプロンの胸元に下げられている。さまざまな色のペンシルがポケット一杯に押し込まれて虹色の腹びれみたいだ。縁なしの眼鏡の奥にある瞳に見つめられて僕はなんだかそわそわした。どこかで見た気がするのなんだったろう。 ママが言った。ここは健全ですね。最近は読ませたくても読ませられないものばかり。困ってしまいます。方針が素晴らしいと伺ってまいりましたの。 「当方の館長が決めたことです」 口唇をきゅっと引締め僕の手を一層握りしめるマリエールに気付いたおねえさんは、お名前はと問うた。このこはロージー。あたしの弟よ。 よろしくロージーとおねえさんが微笑む。よろしくと頭をぴょこりさせた僕におねえさんはおねえさんでいいわ、と三日月のように細めた目と三日月のように両端を釣り上げた口元でまた笑った。そうだチェシャー猫のにやにや笑いなのだ。 しょんぼりとしているマリエールにおねえさんがこんな集会があるんだけど、興味ある? と一枚の紙を差し出す。 図書館のお泊り会への招待状 こんにちわ。蛙軽井文庫へようこそ。 この招待状は皆さんが見たことのない図書館の裏側、夜の世界に触れてもらおうとしたためたものです。 とはいえ、あなた自身は直接見ることは出来ません。触れることもできません。 あなたのお友達を一人お招きしますので、都合を聞いてみてください。素敵なお土産も用意してあります。 お友達だってさ! 弟でもいいのかな? マリエールの瞳がまあるく輝く。そして僕を両手で突き出す。 「もちろん、大歓迎よ」司書のおねえさんはチェシャー猫のようにまた哂った。ママは渋そうに表情をしかめた後、一人のベッドで大丈夫? と問いかけ、その質問に躊躇なしにもちろんっとマリエールが飛びつく。僕の意見はって聞いちゃいなかった。 夜にはヒトコトバンクで実況中継しますから、とママにおねえさんが説明する。限られた文字数だけ一度に投稿することのできるインターネットのツールのことで、必要ないわとママがマリエールに禁止しているものの一つだ。またしてもマリエールにはまだ早いわと弄らせてくれないスマートフォンを使ってママがアカウントを登録している。今夜だけ特別ね。 受け付けの後、突然のことだったので、マリエールはおめかしが出来ていなかったのだけど、僕と一緒に澄ました顔でおねえさんに写真を撮ってもらう。夜の世界に入り込むための入館証明なんだって。あたしの代わりにたくさん見てきてちょうだいな。マリエールが僕の額に額をくっつけて念を押す。うん、任せておきなよ。 ――― また明日とロージーに手を振りママと家路につく。パパはまた本を買ってくるのかな。学校の図書室にある面白い本だとありがたいんだけどな。実況中継が始まる前にご飯を食べなきゃと二日目のポークカレーをマリエールは急いでかきこむ。 ママのスマートフォンがリリ、リリと鳴いた。 一枚目:ちゃんとお泊り出来るかしら。 真っ暗な児童図書室にシーツをかけられたロージーが写っている。ロージー以外にもマリエールのように招待状をもらったこどもたちの相方であるペンギンやイルカ、桃色のカピバラ、モログルミといったふわふわもこもこした仲間たちが一緒に横になっている。ヒトコトバンクに様子を記した一文が写真を飾る。 二枚目:ねぐらへもぞもぞ 一枚目とは別の角度で撮った写真。 三枚、四枚と色んな角度で写された写真。 五枚目:まだ眠れない……。 マリエールはママにスマートフォンを借りロージーの代わりに抱えてベッドに潜り込んでいた。初めて行った蛙軽井文庫に気後れしていささか緊張していたのが今はそれが猛烈な眠気に取って代わっている。砂をかけたように瞼が重くくっつきそうだった。 六枚目:あ、誰か起きてきた。 シーツを跳ね除けたカピバラが他のみんなを見下ろしている。 七枚目:こっちも起きてきた! 八枚目:真っ暗だけど、どこ行くの? 九枚目:「電気発見!」「つけちゃおう!」 十枚目:図書館に住んでいるぬいぐるみたちからご挨拶。おねえさんも合流。 「本は好きなだけ読んでいいからね」「探検しちゃおう!」 夜の吐息を吹きかけられて動き出すぬいぐるみたち。群れをなして図書館の中を練り歩いてゆく。 十一枚目:お話会が始まります。真剣に聞いているのは安土萌さんの「塔の中」 博物館の塔に閉じ込められちゃうんだ。忘れられたらおしまいね。ミイラになってしまうかもしれない! そんな怖いお話。 十二枚目:図書館のロビーにいつもいる、大きなくまさん。アッテンボロー。 「どんな本がいいの。探してあげよう」おねえさんとひそひそ話。 十三枚目:三階にも行ってみたよ。難しい本がたくさん! 一般書籍が開架されている書棚の前に群れ成すぬいぐるみたち。 十四枚目:本の貸し出し、ピッピッ。今夜は特別あなたも司書さん。ピッピッ。 図書のバーコードを読み取っているイルカ。 十五枚目:破れた本、直すぞう。 十六枚目:何かな何かな、立ち入り禁止。ええい鎖を潜っちゃえ! クレタ島の地下迷宮のように広がる図書館の裏側。 アッテンボローを先頭におねえさんが「閉架書庫」の扉を開く。その場所に到るまでの道のりは写真ではまるで分からなかった。 デジタル写真には黄金虫の背中みたいに金属光沢を放って幾つものオーブが飛んでいる。決して舞い上がった塵芥が照り映えているのではない。マリエールの背丈を倍にしたって届かない高さの書棚が所狭し、整然と並び、収められた書物が呼気を放出しているのだった。 もしかしたら地球じゃないのかもしれない。マリエールは目を瞑り、そしてゆっくりと落ちていく。 あたしは亡国のお姫様、マリエール。あなたはロージー、弟で救国の王子様。 本の世界で二人は遊ぶ。世界のしくみを探るために。 あたしは雌蕊。あなたは雄蕊。ライト兄弟の飛行機は冥王星までひとっとび。ダイナマイトは世界の壁を破壊する。アルファベットは昏い神話の道標。数を数えて時間を紐解き呼ぶのは猟犬。北極星で大いなる星の暦を読むのは太古の占い。ふんわりマドレーヌの決め手はとろりと甘い秘密の秘密の蜂蜜酒。狐の嫁入り、稲荷のお社。海の底にも大きな神殿。野球とクリケット、二つは違う。似ていて違うの。私たちの知る神話、宇宙が識る神話。産まれる前に死ぬダニは命を育みまた死んで死骸を食べてはまた産むの。この世界のの果ての果て。草の浮島に住む人は世界の門を守ってる……。 ――― 滑川道夫が志した惡書追放を標語の如く掲げている蛙軽井文庫。その意味は読書世界からの抹殺では実はない。 「……官僚的な統制や禁止による安易で危険な方法は避けなければならない。困難ではあるが、青少年に自主的な判断力を育成する教育と民間の民主的な世論によって是正していくしかない……」 そもそも所蔵しない、ではなく閉架、というのは……。 ――― ??枚目:ぶあつい本がこんなにいっぱい! マリエールに招待状を渡したおねえさんが、古樹の皮のような剃毛した獣革のような材質の分からない乾いた書物の表紙をぬいぐるみたちに披露している。 ??枚目:国会図書館にはあるかしら。 がっぷりと食入るぬいぐるみたちはいまや血肉を宿しすっかり怪魔へと豹変していた。ペンギンはでっぷりとした巨魁を揺らす。イクチオサウルスのようにばりばりと甲殻類を噛み砕くことに適応した歯を幾千本も剥き出したイルカ、毛むくじゃらの獣面を明らかな人の相貌に歪めるカピバラ。口髭を鞭のようにしならせ手指へと進化した足鰭でデジカメを構えた人物に掴みかかろうと身を躍らせるモログルミ。 その諸々は全て一冊の物謂う書物が齎した怪異。 惡書が俗惡娯楽書とは限らないのだ。 ??枚目:おうちでまってる あのこのために。 薔薇色のテディベアが魔宴の中でおぞましい知識を貪っている。傍にいるおねえさんの表情は暗闇がうねってはっきりと写ってはいない。 ――― 五十枚目:楽しかったあ。おやすみな……さい……zzz 夜明けの曙光を浴びながら王様ペンギンやイルカ、桃色のカピバラ、モログルミなどのふわふわもこもこのぬいぐるみたちが身を寄せ合いシーツにくるまっていた。もちろん熊のロージーも。 ――― 「茉莉絵にもそろそろどうかと思って」 パパが買ってきた本はエドモンド・ハミルトンの「暗黒星大接近!」という、キャプテン・フューチャーと仲間たちによる八面六臂の活躍が描かれている空想科学小説で、茉莉絵はその時、ロージーが選んだのよと司書さんがお迎えの際に貸し出してくれたファーブル昆虫記に掲載されている詳細なスジハナバチの巣の図版を熱心に眺めていた。 物言いたげに見上げた茉莉絵の手元に気付いたパパが「お姫様ごっこは卒業なのかい」と造作もなくカーペットに転がっていたロージーを抱え上げぽんとはたく。 長い睫毛の影が落ちた黒目がちの瞳はやけに狂熱を帯び、ロージーに伸びた指先が震えている。興奮が収まらない様子の茉莉絵に「帰ってきてからずっとこう」とママ。 ロージーと共有した途方もない、それこそママが「ろくなものじゃない」と評する空想的なお話を茉莉絵は話そうかどうしようかと考えあぐねていたのだった。 パパに促されるままに口を開く。 「あのね、ロージーがこう謂うの。 あと少ししたら、太陽よりずっと遠くから原始地球より旧いものがくるって。 まどろみから目覚めるって、深い海の底からも、途轍もなく力強い何かが、 足元のずっと下のマグマ溜まりからも、遥かな時間の彼方からも。 星がぐるぐる一巡り。そうしたらもう勉強しなくても構わないんだって。 あたしどうなっちゃうんだろ。ドキドキする。あたしの中からも」 感想BBSへ
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M-Tea*7_5-進化遺伝の科学(七)石川千代松 2014.9.6 第七巻 第七号 進化遺伝の科学(七) 石川千代松 第九章 変異(二) 第十章 変異(三)ミューテーション 第十一章 変異(四) imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第七巻 第七号 ダウンロードサイトへジャンプ】 (3.2MB) 税込価格:100円(本体税抜93円) p.155 / *99 出版 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ PDF 形式、六インチ判。Mac OS X 10.4・Acorbat Reader 5.0、Windows 7・Adobe Reader X および SONY Reader(PRS-T2)にて確認済み。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、転載・印刷・翻訳などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain, 2014. パブリックドメインマガジン 週刊ミミクリー* しかし、この間断的変異にいちばん多く興味を持って、根本的にこれを研究した人はユーゴー・ド・フリースであります。ド・フリースは、アムステルダムの近くのヒルベルサムというところの野でラマルキアナというツキミソウの一種を見つけ、それを受精して一万五〇〇〇本の草を得ました。これらたくさんの草のうち大部分は純粋のラマルキアナでありましたが、一〇株はまったくちがったもので、その半数すなわち五株のものでは葉の幅が広くて雄蕊〔おしべ〕が不熟でありまして、他の五株のものはまた、たいそう小さかったのであります。ド・フリースは前者をラータと呼び、後のものをナネルラと呼びました。 ド・フリースは翌年にもまたこのラマルキアナを純粋に受精したところ、その結果はまた前年と同様たくさんの子どもは純ラマルキアナでありましたが、そのほかまた一ダースぐらいちがったものが現われてきました。ド・フリースは、かようにして突然に変わることをミューテーション〔mutation、突然変異〕と呼び、変わった草をミュータント〔突然変異体〕と呼んでいます。このミュータントはすなわちダーウィンのスポーツであります。(略) ド・フリースのほかにまたツキミソウでミューテーションを研究した人もありますし、他の植物でそれを研究した人もたくさんあります。たとえばキンギョソウではバワーという人が研究しましたし、また小麦や燕麦ではスウェーデンのスワレウフでニルソン・エーレがたくさん研究しました。それから動物でもいろいろの物で見られましたが、ことに多く、また根本的に研究されたのは米国のショウジョウバエであります。 ※ #ref(7_7.rm) (朗読:RealMedia 形式 xxxKB、x xx) ※ お休みしまーす。 石川千代松 いしかわ ちよまつ 1860-1935(万延元.6.6-昭和10.1.17) 動物学者。東京の人。ドイツに留学して、日本にワイスマン流の進化論を紹介。東大教授。魚類学・細胞学を研究。/動物学者。東京開成学校予科を経て、東京大学理学部動物学科卒業(1882)。同大学助教授となり(1883)、1886~1889年ドイツに留学し、フライブルク大学で A. Weismann に師事し、無脊椎動物の生殖・発生などを研究。帝国大学理科大学助教授を経て、同農科大学(のち東京帝国大学農学部)教授(1890~1924)。夜光虫・オオサンショウウオ・クジラなどの生殖・発生および細胞学的研究をなし、ホタルイカの発光、アユの養殖など多方面の研究がある。(生) ◇参照:『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)、『岩波生物学辞典 第五版』(岩波書店、2013.2)、Wikipedia 日本語・オフライン版(『iP!』2009.4月号、晋遊舎)。 底本 底本:『最新科學圖鑑(5)・進化遺傳の科學』アルス 1933(昭和8)年6月16日発行 http //www.aozora.gr.jp/index_pages/list_inp1478_1.html NDC 分類:460, 467(生物科学.一般生物学 / 遺伝学) http //yozora.kazumi386.org/4/6/ndc460.html http //yozora.kazumi386.org/4/6/ndc467.html 難字、求めよ 適偶曲線 てきぐう きょくせん ガウス曲線か。 生殖質連継説、生殖質連続 定まれる変異 → 参照:遺伝的変異か 間断的(ディスコンティニュアス)変異 ダーウィンのスポーツ ラマルキアナ ラータ ナネルラ プレビスチリス/ブレビスチリス シンチルレンス ルプリネルピス ギガス イイノテラ・シンチルランス 歩肢 ほし タンブラー トランペーター 染色物 せんしょくぶつ 母細胞 はは さいぼう 精卵 せいらん 軸糸 じくし 卵面 らんめん 第一極体 だいいち きょくたい 分割核〔ぶんかつ かく〕 → 核分裂に同じか ヒルベルサム → ヒルベルシュムか。デンマークのアムステルダム近く。(本文) スワレウフ スウェーデン。 ニルソン・エーレ 『自然における人類の位置』 ハックスレーの著。 『人間の古跡に関する新発見』 サー・アーサー・キースの著。 『コスモス』 今年〔一九三三(昭和八)か〕三月号 ワイネルト著。 年表 一八九四 ベイトソン『変異の研究に関する材料』を出版。変異に間断的(ディスコンティニュアス)のものがあることを力説。 むしとりホイホイ 見《み》え乙も → 見《み》えても 【て?】 で決して ? 漸次《ざんじ》 → 漸次《ぜんじ》 【ぜ】三か所。 紡錐 → 紡錘 【錘か】 以上6件、底本は左辺のとおり。 スリーパーズ日記* 書きかえメモ カアーン → カーン デネマーク → デンマーク ベートソン → ベイトソン ミメ → ミリメートル フヰノタイプ → フェノタイプ 定《き》まつた → 決まった 定《き》まつて → 決まって ムータント → ミュータント ムタチョン → ミューテーション ジェンニングス → ジェニングズ 卵子を多く産む家鶏 → 卵を多く産む家鶏 ヒウゴー → ユーゴー IIII → IV 8.31 ぽっとタイムス最新刊。にゃんことドライブ旅行記のみ。たなべさん、48号線通ったらしい。 14 00、山下達郎。恒例、納涼夫婦放談。2週目。 図書館へ。『Newton』東京巨大地震。宇宙写真、滝、カブトガニ。あ、福田幸広こっちも。 今年3月天童市での警官よそおいサギ700万円。 おととい逮捕。当時13歳の中学生の少年補導。 9.04 NHK山形ニュース、天童中学女子自殺、滋賀の自殺父親、来童。 2014.9.6 公開 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
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448: 名前:灰人 (sadism/GcE)☆12/18(金) 22 11 09 442の次の日ですw 私事ですがトリップを変更(もちろん気分です/笑)← 今日も危うく更新を忘れるところだった← ※※ 【挑発する表情と唇】 昨夜、夜這いなどと今どき馬鹿みたいな理由で襲われかけた恭悟。 実際“最後まで”される事は無かったのだが、ただいま昨夜のお返しとばかりに、先にベッドに入っていた龍の腹の上に乗っていた。 「……なんで起きないんだこいつは。人が乗っかってるのに」 一人ごちる恭悟の眼下には、大人の男が腹部に乗っているというのに規則正しい寝息を立て続けている龍が。 起きろ、起きろ、と恭悟が念じてみるものの、当然だが全く効果なし。龍は未だ夢の中だ。 「……ばか。あほ。鬼畜。サド。自己中。俺様暴く--」 「子供か。オマエは」 数々の龍に対する暴言を真顔で吐いていた恭悟は、不意にそれを止められ目を丸くさせた。 いつの間に起きたのか、不機嫌なのを隠そうともしない表情の龍が恭悟を見つめている。 「起きないお前が悪いんだろ」 「なんだよ。昨日ヤらしてくれなかったと思えば今日はオマエが夜這いか?」 「分かってるじゃないか」 今度は龍が目を丸くさせる番だった。まさか夜這いを肯定されるとは思っていなかった龍は自分はまだ夢を見ているんでは、とベタに己の頬を引っ張る。 その結果、すぐに現実なんだと改めて驚いた。 「今どきベタだな」 「うるせぇ」 「痛かったか?」 どうだった? と抑え気味の声色で尋ねながら龍が引っ張った頬を恭悟が撫でる。元から体温が低めの恭悟の手はひんやりとしていて、熱を持ってしまっていた頬を撫でられるのは心地が良かった。 スッ、と龍が目を細め、腹筋を使って上体を起こす。その流れでついでに唇も奪われた恭悟だったが、予測していたのか特に驚いたり、抵抗する様子はなかった。 「んっ……ふ、ぅん……」 口内を熱いそれに蹂躙されたと思うと不意に龍が離れ、挑発でもするように濡れた恭悟の唇を嘗める。恭悟の方も挑発的に小さく笑い自分から唇を合わせた。 鳥が餌を啄むように短く触れるだけの接吻けを何度か繰り返して、深く互いを貪ればついに呼吸が苦しくなった恭悟が離れてしまう。 名残惜しそうに二人の間に銀色の糸が引き、ぷつりと途中で切れた。 「……もう降参か?」 「……うるさい」 低く甘い、官能を直に擽られる声に聴覚を愛撫されながらも恭悟は唇を尖らせた。 赤く上気した恭悟の頬を撫で龍が薄く笑う。 「笑うなばか」 「おっ……!?」 上体を押され、されるがままにベッドに逆戻りした龍は不満気に自分を見下ろす恭悟に微苦笑を洩らしたが、恭悟にとってはそんな表情も自分ばかりが余裕を無くしているように思えてならなかった。 龍も恭悟のそんな心情を理解しながらも恭悟相手だと感情がすぐ顔に出てしまう。 「今日はオレが全部スるからな。余計な事はするなよ」 「了解。お手柔らかにな」 とは言ったものの、最終的に上下を入れ替えられた恭悟が翌朝まで離して貰えなかったのは言うまでもない--。 挑発する表情と唇。 挑発してされる官能。 いやー、本当は最後までさせたかったんですけどね。力尽きました← 457: 名前:灰人 (sadism/GcE)☆12/19(土) 22 05 23 【料理とセクハラ】 「やっぱりそうだよな……」 恭悟は背後からのそんな声と、痛い程に感じる視線にそれまで知らない振りをしていたものの、ついに耐え切れなくなった。 眉を顰めながら背後の龍を振り返る。 「なんなんだ」 「いやさ、やっぱり裸エプロンだよなって思って」 そう言った途端、恭悟の表情がそれまでの呆れと不快感が入り交じったものから一気に冷めたものになった。 龍はといえば、そんな恭悟の反応も予想していて特に変わった様子は見せず、なにやら語り始めてしまう。 「フリル付きの、この際ベタにピンクで胸当てがハート型で--」 「黙れ変態」 熱弁する龍に恭悟が手に持っていたお玉を振り上げた。ほんの威嚇のつもりだったのだが、龍はそんな恭悟に更に飄々と言い放つ。 「そうそう。お玉片手にお決まりのあの台詞でもう色んな意味で腹一杯だ」 「あの台詞……?」 聞かなければ良いものを、一度口に出してしまった言葉はそれまでだ。龍がニヤリと口許を吊り上げたのに恭悟がしまった、と思ったがもう遅い。 恭悟が龍の腕の中に閉じ込められ、腰をホールドされてしまう。 「ちょっ……、っん!?」 かと思えば腰に回っているのとは逆の手が怪しい動き。 太腿を緩慢な動き這い、遂には痴漢さながらに尻を撫で回す。 恭悟が冷ややかな視線で龍を見上げた。 「お決まりって言ったらアレだろ。「ご飯にする? お風呂にする?」ってやつ」 「っ、これは、ただのセクハラじゃない、か……、っ!?」 尻を揉んでいた龍の手が双丘を割り、布越しに恭悟の秘められた奥の窄まりに触れる。さすがの恭悟も龍のシャツを掴み身を固くさせてしまった。 「どうする。このままスるか?」 「ふ、ざけるな……! 離せ、っあ!?」 この数分後、原形が判らない程に黒焦げになった物体を一人後始末する龍が見られた--。 料理とセクハラ。 裸エプロンは男の夢! ※※ はい! やっちゃったー\(^o^)/← 龍の言葉は私の言葉w←オイ 最近スラン…トランプ(←)気味なのでリハビリです。 461: 名前:灰人 (sadism/GcE)☆12/20(日) 23 05 51 【スーツは男の戦闘服!】 「あっ…… あんっ」 風呂場の、タイルが貼られた壁に手をつく歩は背後から穿たれ甘い嬌声を響かせていた。 場所が場所なだけに全てを晒している歩に対して、背後の男--祥吾は見るからに高級そうな三つ揃いのスーツの上着とネクタイを脱ぎ捨て、シャツの一番上のボタンを外しただけの装いだ。下も歩に穿っている為にフロント部分を寛げているだけ。 「やぁっ、離し、て……っ」 「何故?」 欷歔を洩らす歩に祥吾は揺さぶるのを止めて耳元で囁く。 壁に掛けられたシャワーは少し熱めの湯が出しっ放しにされ、風呂場は蒸し風呂の様になっていた。その上二人の身体を容赦無く濡らしている。 「声、響いて……ぇ、あぁっ」 「良いだろ? 濡れてるから髪なんかも肌に張り付いて色っぽい」 そう言う祥吾の低く深みのある声も響いているのだが、歩にとってはそれも羞恥心を煽る要因となった。 歩が上気し、潤んだ瞳で祥吾を振り返ればそこには額に濡れた前髪が張り付き、濡れて透けたシャツが鍛えられた体躯を曝す祥吾の姿。 「っ、あっ……」 「どうした」 明らかに欲望の炎を揺らめかせた祥吾の瞳と声に投げ掛けられながらも、歩は返事が出来なかった。視線も射止められてしまったかの様に祥吾から逸らせない。 普段はスーツの下に隠れている思いの外厚めの胸板。シャツの袖を捲った祥吾の筋肉のついた腕に今自分が抱かれていると認識した時身体の奥底から何かが沸き上がってくる感覚を覚えた。 「歩?」 訝しげに、探るように瞳を覗き込まれてハッとした歩。今度は視線を逸らす事が出来た。 視線を外された祥吾は怪訝な顔を崩さず歩を見つめる。 「…… 祥吾さん、も、脱いでよ」 蚊の鳴くようなか細い声はシャワーの水音にかき消されてしまいそうだったが、祥吾の耳には届いた。 祥吾が小さく笑みを洩らす。 「俺の身体が気になるのか?」 「えっ……ひぁ!?」 艶のある声に聴覚を愛撫されながら、同時にぐんっ、と奥に捩じ込まれた祥吾の楔に歩の喉が反った。 「スーツは、俺の戦闘服なんだよ」 祥吾の声も今の歩には届かない。喉が震えるのに合わせ歩の嬌声が風呂場に反響しいつまでも鼓膜を震わせる。 灼熱の楔に貫かれ脊椎に痺れの様な快感が走った。 「や、やだぁっ! ああっ、あぁ!」 「何が嫌なんだ? 歩の中は嬉しそうに俺のに絡み付いてくるぞ?」 祥吾が腰をぐいぐいと押しつける。 先程感じた身体の奥底から沸き上がってくるようなそれは、今は歩の腰の辺りで滾っていた。 歩の性器はこれ以上ない程に硬くなり先端の鈴口からは止めどなく白濁とした蜜が溢れている。 「あ、あっああっ、祥吾、さ……僕、もうだめ……っ」 「イッて良いぞ」 歩の解放を促すように祥吾の手が歩の性器へと添えられる。緩く握り込みながら歩の体液で滑るそれを上下に扱きだした。 途端に前後からの強烈過ぎる快感に呆気なく極みに昇りつめる。 後ろは熱くうねる内壁が祥吾の雄蕊を締め付け、前は豊潤な花蜜を噴き上げた。 「ッ--!」 一際キツい締め付けに祥吾が低く呻く。そして少し遅れて祥吾も歩の媚肉へと己の欲望を吐き出た--。 スーツは男の戦闘服! その下にあるのは魅惑の肉体。 ※※ タイトルは赤闇から頂戴致しました!! ありがとう!! ただいまスーツにハマっておりまして、ただ単に水も滴る“スーツの”良い男が書きたくなったんです^p^← 466: 名前:灰人 (sadism/GcE)☆12/21(月) 20 34 56 この二人(アシュルクとデバイス)は赤闇のオリキャラですw しかも本文が長くなった為に分けます。 ※※ 改めて赤闇w誕生日おめでとう!! 一番最初(二番か?)に言っておこう!! 駄文だ!! そして長い!! だが愛は溢れてます!! なんか(主に)伯父様が酷い扱いだが全ては愛故にだw← 伯父様とデバイスちゃん愛してるー!!!!!← ※※ 【部屋に鍵をかけ遊びましょう】 築何十年の貫禄漂う二階建てのアパート一室では、この部屋の住人であるアシュルクが何やら独りごそごそとしていた。 実年齢はもう数年もしない内に嫌でも三十台と別れを告げなければいけない歳なのだが、いかんせんアシュルクは重度の中二病患者。ついでに言えば心はいつまでも少年なんだ、と現実逃避としか思えないような事を主張する人間だった。 元も子もない言い方、手っ取り早く言ってしまえばアシュルクは痛い人である。 この際アシュルクの容姿云々や中二病伝説云々は置いておいて。 八畳一間の部屋には、必要最低限の家具と、何やらどんな風に使用するのか理解する事すら拒否してしまいたくなるような物がアシュルクが横になれるスペースを開けて所狭しと置かれていた。 「っ……んっ……」 鼻から抜ける様な色を含んだ声。胡座をかきながら背中を丸めたアシュルクが両足の付け根の辺りで熱り立つ己の雄蕊に指を絡めている。男なら誰だってする、ぶっちゃけてしまえばただの性欲処理だ。 ふと、アシュルクの耳が微かな物音を拾った。耳慣れたそれは、アシュルクの住むこのアパートの大家--デバイスのもの。いつもはそうでも無いのだが、乱暴な足取りでアパートの階段を駈け登ってくる。 アシュルクの長年培ってきた勘--何度も同じ事を繰り返してきた結果--からして、デバイスは数秒後にこの部屋のドアを蹴破らん勢いで怒鳴り込んでくる筈。 しかしアシュルクは手を止めようとしない。しかも、その髭を蓄えた口許は何故だか楽しげに歪められていた。 とてもじゃないが中二病患者にして欲しくはない顔だ。 「アシュルク貴様ぁーっ!」 今となってはこのアパートでお馴染みになったデバイスの怒号。階下にある部屋の住人達も我関せずを貫いている。 「貴様、また私の部屋にふざけた護符を張り付け--」 不意にデバイスの怒声が途切れた。どうやらアシュルクが取り込み中だった事に気付いたらしい。顔を引きつらせ、また出直す、と一言声を掛けてからくるりと身体を反転。部屋を出て行こうとする。 「ちょっと待てデバイス」 しかしそれを止めたのはアシュルクだった。 デバイスの方を振り返りながら、普段のそれより幾分か色香を滲ませた深みのある声でデバイスに待ったをかける。 本当は今すぐにでもこの場から立ち去りたかったのだが、生来の生真面目な性格が災いした。おずおずとアシュルクの方に顔を向けようとする。 「お前の所為で興が冷めた。責任取れ」 「なっ……! うあっ!?」 いつの間にかデバイスの背後に居たアシュルクがデバイスを羽交締めにした。足元で何かが倒れたが、アシュルクは気にせず驚いて反応が遅れたデバイスを敷きっ放しの布団に押し倒す。 デバイスのくすんだ金髪が布団に散り、瞠目するデバイスの銀が混じった青色の瞳が自分を押さえ付ける男を映した。 「っ!? 貴様っ、何をする気だ!?」 「良い事だ。大人しくしないと邪気眼を使わないといけなくなる。大人しくしろ」 「ハッ! 重度の中二病の貴様に私が負ける訳がない! 私の護符で、--っ!?」 デバイスが不意に下腹部な感じた感触に言葉を詰まらせた。下を見てみれば自分の腹部を這う骨張った男らしいアシュルクの手。 デバイスは血の気がサッと引くのを感じた。 「ちょっ、待てっ! 貴様、ついに末期症状が!?」 「俺はいつも通りだ」 どこが!? とデバイスが突っ込みをいれようとしたがそれはアシュルクによって阻まれる。 「ん--っ!?」 すぐ眼前にある所為で焦点が合わない視界はアシュルクの精悍な顔でうめ尽くされて、唇は確認するまでもない。アシュルクのそれが重なっていた。 「--どうせ初めてじゃ無いんだ。大人しく抱かれとけ」 「なっ、あ、ちょ……っ!」 デバイスが抵抗する間もなく、デバイスの衣服をアシュルクが慣れた手つきで剥いていく。脱がせたものは適当に放り、パサリと服が落ちる音を耳の端で拾いながらデバイスは身を固くさせた。 「固くなるな。力を抜け」 そう言われてもそう簡単には身体は言う事を聞かない。 みるみる内にデバイスの顔が赤くなっていくのが暗闇に目が慣れていたアシュルクの方にも分かった。ふっ、と笑みを洩らしデバイスの首元に顔を埋める。 「ひっ!?」 アシュルクがデバイスの首を嘗めたかと思えばその熱さと濡れた感触にデバイスが引きつった声を上げた。 アシュルクはもっと色気のある声は出せないのか? と内心ぼやきながら舌を徐々に下降させていく。 「あ、アシュ、ルク……っん」 デバイスの鎖骨を舌先でなぞっていたアシュルクが不意に肌に吸い付いた。途端に甘くなったデバイスの声は、アシュルクを昂ぶらせるには十分すぎる。 下腹部を撫でていたアシュルクの無骨な手がデバイスの少し芯を持ち始めていた快楽の果実とその根元にある双果に触れた。 「アシュルク、やめっ…… あっ」 思いの外甘さを帯びた己の声にハッとしたデバイスが口を両手で塞ぐ。 固くなっていたデバイスの身体からもいつの間にか余計な力は抜けていて、今は両手も使えないとなるとアシュルクにはかなり都合が良かった。 467: 名前:灰人 (sadism/GcE)☆12/21(月) 20 35 47 本当はすぐにでも内部を暴いてしまいたかったのを耐えながら、アシュルクはデバイスの内部を時間を掛けて慣らす。 もう十分解れただろうという所でアシュルクはデバイスの秘所から、指を引き抜いた。 「やっ……」 「そんな声出すな。すぐにもっと良いモノをやるから」 思わずと言う風に声を洩らしてしまったデバイス。アシュルクは少し困った様な表情を見せてから、デバイスの、物足りないとでも言うかのように開閉を繰り返す秘所へと己の猛りを宛てがった。 アシュルクの熱い切っ先がデバイスの綻んだ花弁を散らさんばかりに開かせる。 時間を掛けて筒状の狭隘なそこに灼熱の楔を打ち込んだところでアシュルクの額から玉の汗がデバイスの腹部に落ちた。 「ア、シュル、ク……っあ」 容赦無く自分の内部を暴いていくそれの質量に眦を熱くさせたデバイスが、アシュルクの背に縋るかの様に腕を回す。 デバイスの中でアシュルクのそれが一際脈打ち更に力を増した。 「っん!? や、あっ……なん、で……」 「少し黙ってろ……っ」 「あぁっ! あ、ひぁぁっ!」 自分の中で質量を増したそれにデバイスが目を瞠り、口を開いたと思えば艶めかしい嬌声が迸る。 アシュルクの雄蕊がデバイスの体内、丁度、豊潤な果汁を零している果実の裏側部分を刺激した。強制的に射精を促される様な感覚にデバイスは悩ましげに喘ぎ、もはや熟しすぎた果実からも白濁の果汁を溢れさせる。 「あっ…… や、あ……あぁっ」 「達きたいか? 達きたいならちゃんとそう言えデバイス」 尋ねる様な口調ではあるものの、どこか有無を言わせない雰囲気と拘束力を持ったアシュルクの声。 デバイスの、意識をしなくとも人を惑わせてしまうメタリックブルーの瞳に涙の膜が張る。 頬に淡い朱を散らせ、瞳を潤ませたデバイスに見つめられアシュルクが口の中に溜まる唾を嚥下した。ゴクリという音と共にアシュルクの男らしい喉仏が上下し、それにデバイスの目が奪われる。 「あ……っ……ぃ、きた……」 「聞こえない」 デバイスが眉を寄せながら逡巡した様子を見せ、か細い声を洩らしたが、アシュルクはそれでは許さなかった。 「っう……ぃ、達きたい--」 先程よりもハッキリとしたデバイスの懇願にアシュルクの口許が吊り上がる。 デバイスの腰を抱え直し、一度ぎりぎりまで己の怒張を引き抜いてから一気に最奥を突き上げた。 狭隘な筒状の粘膜を灼熱の楔に蹂躙されデバイスの反った喉から絶えず嬌声が発せられる。アシュルクがデバイスの口を塞ごうとしたが、途中で思い直しそのままにした。 「ひ、あっ……あぁっ」 すでに目先の快楽しか追えなくなってしまったデバイスは、このアパートの壁が薄く声が外に洩れてしまう事など失念していた。 快楽に濡れた嬌声をアパート中に響かせるデバイスは最早、自分はアシュルクのものだとアパートの住人、はたまたアパート周りを縄張りとする野良猫達に通告しているにも等しい。 「あっ…… あ、達く、達く--っ!」 デバイスの内壁がアシュルクの怒張をキツく締め上げる。 白濁の果汁が噴き上がった。 「ッ…… クッ」 果汁を己の胸にまで飛ばしながら、ついに迎えた放埒に恍惚とした表情のデバイスの最奥に少し遅れて、アシュルクも熱い飛沫を飛ばした--。 「……そうだ。つい流されて忘れる所だった。アシュルク、今月の家賃を払え」 つい先程まであんなに乱れていた人間とは思えない程にしっかりとした口調で言ったデバイス。 当のアシュルクと言えば無言でデバイスに背中を向ける。 「…………グー」 「おい! 寝た振りなんて今時熊にも通用しないぞ!」 「俺は寝てる……グー」 「どこがだ! 起きているじゃないか! アシュルク貴様っ、家賃を払--うぐっ」 もっともな事をアシュルクの後頭部に向かって叫んでいたデバイスが不意に苦痛を滲ませた呻き声を上げた。それに気付いたアシュルクが身体を再度デバイスの方に向ける。 「無理をするな。身体ガタガタのくせに」 「誰の、せいだ……っ!?」 「とりあえず今は寝とけ」 アシュルクに引き寄せられ、必然的にアシュルクの胸板に顔を埋める事になったデバイスはムスッと眉を顰めながらも抵抗しようとはしない。 「っ……またふざけた事をすれば否応なく追い出すからな」 部屋に鍵をかけ遊びましょう。 鍵をかける扉を壊し、かけられたとしても壁が薄いという罠。 475: 名前:灰人 (sadism/GcE)☆12/22(火) 22 10 24 【Sっけなあの子に首ったけ】 俺の恋人はSである。 俺は所謂“タチ”だが恋人はSだ。 くどい様だが、俺の恋人はSなんです。 「ふ…… く、っン」 ただいま俺の愛する知佳が俺のに奉仕してくれている。しかし、サドである知佳のそれはただの奉仕ではない。 「裏筋舐めるとビクビクするな?」 ニヤリと口角を器用に片方持ち上げた知佳。 なんてエロい顔なんだ……。 そう。知佳の奉仕には必ずと言って良いほど“言葉責め”という要らぬ特典が付いてくるのだ。 肉体的に責めているのは多分きっと俺なんだけど、精神的には完全に俺が責められてる。 しかも的を得ているから末恐ろしい。 「先っぽ弄られるの好きなのか?」 「っ、ぅあっ……!」 先端をチロチロと擽っていた赤い舌が、不意に俺のものの先端にある小さな穴を尖らせた舌先で抉ってきた。 ただでさえ敏感なそこを嬲られて堪らず声が洩れる。 「もっと啼いてよ、大和」 俺は啼きたくないんです……っ! 誰も好き好んで自分の喘ぎなんて聞きたくないと思う訳だ。少なくとも俺は自分のなんて聞きたくない。 知佳のなら大歓迎だが。 「知佳。もう俺のは良いよ」 「なんで。大和だって感じてるじゃん」 いやまぁ、そうだけど……。 俺の股間から知佳の頭を半ば無理矢理引き剥がす。 不服なのを隠そうともしない知佳が整った眉を顰めるのを見て見ぬ振りをして、俺は知佳を布団の上に押し倒した。 「ふぅん? そんなにオレの中に挿入れたいんだ? ならおねだりは? 大和」 男に押し倒されたっていうのに、余裕な笑みを浮かべた知佳の指先に顎を捉えられる。 俺の下に居る知佳は艶やかな微笑を浮かべていて、細められた目元なんかは特に色気が滲み出てる気がした。 「ほら大和。言わないと、いつまで経ってもご褒美あげられないよ?」 俺の名前を呼んで、ナチュラルにサド発言をする知佳の唇はマシュマロみたいに柔らかくて、でも弾力もあって。そして何より甘いんだ。 無意識に喉が鳴った。 「知佳の中に、入らせて?」 「“入らせて下さい”」 細かいよ知佳。 意を決して“おねだり”をすれば気に食わなかったらしい。速攻で訂正された。 でも文句を言っても仕方ないから、とりあえず知佳の綻んだいやらしいそこに、さっきまで奉仕されて知佳の唾液と自分の体液で濡れた俺のを宛てがう。 そして、知佳の色香を滲ませる目を見つめながら俺は再度“おねだり”をした。 「知佳の中に入らせて下さい」 言ってから数秒の沈黙。たった数秒でも今の俺にはとてつもなく長い時間に感じられた。 「合格だよ。おいで、大和」 知佳の腕が伸びてきて、俺の首に絡められる。それに導かれるかの様に、知佳の唇に俺のを重ねながら知佳の体内へと押し入った。 狭くて濡れてて、その上熔けそうな程に熱い知佳の中。 腰に絡み付いてきた知佳の足に引き寄せられ、より一層結合が深いものになる。 「知佳ぁ……」 「さっさとイカないでよ?」 「分かってるよ」 どうだか、なんて揶揄うような笑みを洩らす知佳の額には大粒の汗。 知佳の中は俺のをキツい位に締め付けてて、俺がこんな辛いなら知佳は相当な筈なのにそんな様子を知佳は微塵も見せない。 でもそんな事を言えば知佳は機嫌を損ねるだろうから、俺は何も言わない代わりに知佳の額の汗を舐め取った。 「知佳。大好きだ」 「“愛してる”」 てっきり馬鹿、とかそんな事を言われると思ってたのに。 俺は内心驚きながら、“おねだり”をさせられる時のように知佳の目を見つめる。 「知佳。愛してるよ」 俺が言ったらすぐに知佳が滅多に見られない様な極上の笑顔を見せてくれた。 急激に跳ね上がった鼓動がうるさい。 「オレもだよ。大和」 Sっけなあの子に首ったけ。 サドだけどそんな貴方が大好きです。 ※※ これはS受けだと主張します!!!← 書いてて楽しかった(*´艸`)← 479: 名前:灰人 (sadism/GcE)☆12/23(水) 20 14 08 【呪い子という個性】 皆さんに問おう! ドMが攻めでも良いですよね!? 「貴様! 気持ちが悪い!」 「あぁんっ。もっと罵って下さいぃっ」 自分で言うのもなんだか気恥ずかしいけど僕はMです。しかもドM。おまけにゲイでタチだから今までの体験人数は一人。 今僕の下に居る義孝さんだけだ。 「黙れっ! そして降りろ!」 ちなみに義孝さんもタチなんだけど、体格差があるのを良い事に僕が押し倒してます。 誰か僕のこの行動力を貶して下さいっ! 「義孝さん。どうしよう……すごい興奮します……」 堪らない興奮と高揚感から呼吸が荒くなる。 僕の下に居る義孝さんは、快感に目元を赤くさせながらも汚物を見る様な目で僕を見て来て、僕が“お願い”しなくても僕を罵倒してくれるんだ。 「発情するのは勝手だが、俺の上から降りろと言っているんだ! この駄犬がっ」 あぁっ……! 僕、今なら動かなくても義孝さんの暴言だけでイケそう……っ! 熱くて狭隘な義孝さんの中は僕のを食いちぎりそうな程なんだけど、そのキツさも堪らない。 僕に対して苛ついてるいるのを隠そうともしない義孝さんの表情、言動に僕は昂ぶっていく。 それは限界まで猛った僕のものから伝わって、義孝さんにも判っているみたいだった。さっきから唇を噛み締めた義孝さんは僕に蔑むような目を向けている。 「義孝さん、っ。僕イキそ、です……っ」 僕の視界の中の義孝さんが目を瞠った。 「ふざけるな! 抜け! っ、クソ野郎ッ」 どこにそんな力が残っていたのかと聞きたくなる様な程に強い力で肩を押されて、しかも“クソ野郎”の言葉と同時に左頬を殴られた。 「っあ……! んっ、あぁんっ……!」 「な、っ……!? ひっ!?」 ……ごめんなさい。出しちゃいました。 殴られた瞬間一気に快感が身体中を巡って、耐える間も無く僕はご主人様中に放出して、尚且つ覆い被さったまま脱力してしまうという失態を犯してしまう。 本当ならさっさと抜いて土下座とかするべきなんだけど気持ち良くて動く気がしない。 「貴様……っ」 「へ……?」 押さえられてはいるが、滲み出る怒気がひしひしと感じられる義孝さんの声。 身体を起こしたのと同時に腹部に重い衝撃。胃がひっくり返るような感覚を覚えて口の中に酸っぱいものが広がった。 「死んでしまえ」 あぁ、最高……っ。 呪い子という個性。 マゾだって個性だと主張しますっ! ※※ M(マゾ)が攻めても良いじゃないか!!! という思いから生まれたブツ← タイトル然り、M君の思考然り、義孝の暴言然り、書いててツッコミの血が騒ぎましたw← 楽しかったのは言うまでもありませんww
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QMA7 理系学問 生物 ページ1 / 2 / 画像問題 / ニュースクイズ 問題文 文字 答え 2010年に膵臓がんの増殖を抑える作用があると発表されました 牛蒡子 ごぼうし 日本で初めてパンダの人工繁殖を成功させた元・上野動物園園長 増井光子 ますいみつこ 1915年に稲田龍吉と共にワイル病の病原体を発見 井戸泰 いどゆたか 2009年に、「かゆみ」を感じる脳の部位であると判明しました 楔前部 けつぜんぶ 2009年に文化勲章を受章した日本のウイルス学の大家 日沼頼夫 ひぬまよりお 2010年にも根絶される見通しとなった、家畜の伝染病 牛疫 ぎゅうえき 7~8月の早朝と夕方に「カナカナ」と鳴くセミです 茅蜩 ひぐらし X線撮影で用いるバリウムなどの薬品のこと 造影剤 ぞうえいざい 「秋の七草」のひとつ・ススキの別名です 尾花 おばな 「イタチグサ」という別名があるモクセイ科の植物です 連翹 れんぎょう 「香りはマツタケ、味はコレ」と言われます 湿地 しめじ 「嫌われ者」の喩えとしても用いられる節足動物です 壁蝨 ダニ 「ケータイひじ」と呼ばれる症状の正式名は「?症候群」 肘部管 ちゅうぶかん 「コガネグサ」の別名があるキク科の植物です 金盞花 キンセンカ 「高野聖」と呼ばれることもある水生昆虫です 田鼈 タガメ 「テングノウチワ」など多くの別名を持つ木です 隠蓑 カクレミノ 「七変化」という別名もあります 紫陽花 あじさい 「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です 針槐 ハリエンジュ 「ピンセット」のことです 鑷子 せつし 「分子進化の中立説」を唱えた遺伝学における世界的な権威 木村資生 きむらもとお 「みちおしえ」「みちしるべ」とも呼ばれる昆虫です 斑猫 はんみょう 「紋付き鳥」という別名を持つ野鳥です 尉鶲 ジョウビタキ 「山のアルパラガス」とも呼ばれる植物です 牛尾菜 しおで ある漫画から有名になった海に棲む哺乳類です 胡麻斑海豹 ゴマフアザラシ いわゆる「床ずれ」のことです 褥瘡 じょくそう おしべ・めしべを保護するために存在する花びらの集まりのこと 花冠 かかん おしべのこと。音読みすると? 雄蕊 ゆうずい お尻の病気です 痔 じ おしりの部分のこと 臀部 でんぶ かつて河川沿岸に伝染病を蔓延させたダニの一種です 恙虫 つつがむし かゆみを伴う皮膚の炎症 湿疹 しっしん けいれんや意識障害などの発作を繰り返す疾患 癲癇 てんかん すらりとした脚の例えにも用いられるウシ科の動物 氈鹿 カモシカ その国で使用される医薬品に関して、基準を定めた法令です 薬局方 やっきょくほう その毛皮は珍重されるイタチ科の哺乳類 黄鼬 テン その姿はむしろネズミに似ています 啼兎 なきうさぎ その卵を「うみぞうめん」という磯にすむ軟体動物です 雨虎 アメフラシ その葉は、刺激を受けると急に閉じて垂れ下がってしまいます 含羞草 おじぎそう ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです 腓腹筋 ひふくきん ほとんどの哺乳類では7個あります 頸椎 けいつい まつ毛の根もとにできる「ものもらい」のことです 麦粒腫 ばくりゅうしゅ まぶたの「マイボーム腺」が詰まってできる腫れもの 霰粒腫 さんりゅうしゅ みのもんたや小倉智昭もかかった病気の名前は「脊柱管○○○」? 狭窄症 きょうさくしょう わきの下ではかる体温のことです 腋窩温 えきかおん アサクサノリ、テングサがこれに分類されます 紅藻類 こうそうるい アスコルビン酸の欠乏で引き起こされる病気 壊血病 かいけつびょう アブラムシの天敵となる昆虫です 天道虫 テントウムシ イカとタコの「足」にあるものです 吸盤 きゅうばん イチジク製薬のものが有名です 浣腸 かんちょう インドネシア、フィリピンで国花となっています 茉莉花 マツリカ ウシやヒツジが食物を消化するためにおこないます 反芻 はんすう ウニの成長過程のひとつ 嚢胚 のうはい ウミガメの中で最大種といわれています 長亀 おさがめ ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどがこの仲間です 棘皮動物 きょくひどうぶつ ウメに似た形の花を咲かせるバラ科の高山植物です 稚児車 チングルマ オオサンショウウオの別名です 半割 ハンザキ オポッサムの習性としても知られる「死んだフリ」です 擬死 ぎし オミナエシ科の植物です 男郎花 オトコエシ クサリヘビ科に属するヘビです 波布 ハブ クスノキから採れる柔らかい結晶 樟脳 しょうのう コアラは動きすぎるとこれで死んでしまうとされます 消耗病 しょうもうびょう コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの種類がいます 鸚哥 インコ サケやクジラの軟骨です 氷頭 ひず サナダムシなどの寄生虫によって引き起こされる病気 寸白 すばく シーラカンスはこの仲間です 総鰭類 そうきるい シダ植物などに見られる生殖器官 胞子嚢 ほうしのう ツバキの品種の一つです 侘助 わびすけ ティラノサウルスの日本語名です 暴君竜 ぼうくんりゅう トゲ状の硬い毛で自らを守る動物です 豪猪 やまあらし ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 藤浪鑑 ふじなみあきら ニワトリの頭に見られます 鶏冠 とさかけいかん ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの別名があります 細魚 サヨリ パブロフの条件反射論を、日本で初めて紹介した大脳生理学者 林髞 はやしたかし ヒタキ科の鳥トラツグミの別名です 鵺 ぬえ ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと 輻長 ふくちょう フクロウ科の鳥です 木菟 ミミズク フタユビとミユビに大別される哺乳類です 樹懶 なまけもの フランスでは高級食材とされるアフリカ原産のキジ目の鳥です 珠鶏 ホロホロチョウ ベーリングと北里柴三郎が病原体の培養に成功した伝染病 破傷風 はしょうふう マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 風媒花 ふうばいか マメ科の植物・クローバーの日本での別名の1つです 白詰草 しろつめくさ マラリア治療の特効薬です 規尼涅 キニーネ マラリアや黄熱病のように特定の地域に多発する病気 風土病 ふうどびょう ミミズなどが移動するときの運動 蠕動 ぜんどう モロヘイヤはこの植物の名前の科に属しています 科木 シナノキ ヤスデに代表される節足動物 倍脚類 ばいきゃくるい ヤツメウナギがこれに属する最も原始的な脊椎動物です 無顎類 むがくるい ワカメ、コンブ、ヒジキがこれに分類されます 褐藻類 かっそうるい 悪臭を放つ昆虫です 椿象 カメムシ 暗い所などで、瞳孔が散大した状態になることです 散瞳 さんどう 胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 胃小窩 いしょうか 医学用語で、薬液などを注入するために体に針を刺すこと 穿刺 せんし 一年で初めて聞くホトトギスの鳴き声のこと 忍音 しのびね 右心房と右心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です 三尖弁 さんせんべん 英語名を「ローズアップル」別名を「ホトウ」という植物 蒲桃 フトモモ 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です 山茶花 さざんか 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です 石楠花 シャクナゲ 奄美諸島、沖縄諸島に分布する毒蛇です 飯匙倩 はぶ 横縞のある、細長い筋繊維で構成された筋肉です 横紋筋 おうもんきん 黄色い花を咲かせるキク科の多年草です 石蕗 つわぶき 沖縄本島と宮古島の間にある生物境界線に名を残します 蜂須賀正氏 はちすかまさうじ 家畜の血を吸う虫です 牛虻 ウシアブ 花の中心部にある生殖器官 蘂 しべずい 花は桃、葉は竹に似ているインド原産の植物です 夾竹桃 きょうちくとう 海にいるシャチの別名です 逆戟 サカマタ 海外旅行へ出発する前に受ける人もいます 予防接種 よぼうせっしゅ 海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です 水薙鳥 ミズナギドリ 外科手術で用いる大型のハサミです 剪刀 せんとう 獲物を見つけると急降下し漁をすることで有名な鳥です 鶚 ミサゴ 漢方薬として用いられるスズメバチの巣です 露蜂房 ろほうぼう 眼球の後ろの大部分を占める弾性に富んだ膜 鞏膜 きょうまく 眼の保護に役立ってます 睫 まつげ 気管支や肺から出血した血液を吐き出すことです 喀血 かっけつ 季節によって移動する魚です 回遊魚 かいゆうぎょ 牛、豚などの家畜がかかる口やヒヅメに水泡ができる病気 口蹄疫 こうていえき 漁をする習性から命名された哺乳類です 漁猫 スナドリネコ 魚類や両生類にある、水圧の変化などを感じ取る感覚器官です 側線 そくせん 魚の体内にあります 鰾 ひょううきぶくろ 筋肉の両端にある、骨に筋肉を結合させる繊維性の組織です 腱 けん 金魚はもともとこれでした 鮒 ふな 形状の美しさを、歴史上の美男にたとえた竹です 業平竹 ナリヒラダケ 渓流のほとりに生える日本原産の植物です 山葵 わさび 決まった時間ではなく必要になった時に服用する薬 頓服 とんぷく 血液が凝固するときにできる暗赤色の塊です 血餅 けっぺい 血液を採取するときなどに巻きつけるもの 駆血帯 くけつたい 見事な巣を作ることで知られるスズメのような鳥です 機織鳥 ハタオリドリ 現在、日本医師会の会長を務めている医師です 唐澤祥人 からさわよしひと 現在はハハコグサとも呼ばれる「春の七草」のひとつです 御形 ごぎょう 鼓膜や胃など、人体の器官に穴があくことをこういいます 穿孔 せんこう 五臓六腑のうち唯一実在しません 三焦 さんしょう 五弁のピンクの花が有名なアオイ科の植物 芙蓉 ふよう 口から喉(のど)までの部分を指します 口腔 こうこうこうくう 喉の奥にあるリンパ組織のことです 扁桃 へんとう 甲状腺の病気・橋本病に名を残す医学者です 橋本策 はしもとはかる 高さは約3m程まで成長するが食用にも木材にも適しません 独活 うど 骨と骨とを繋いで関節を形成する軟部組織のこと 靱帯 じんたい 骨の中がすきまだらけになる病気といえば○○○病? 骨粗鬆 こつそしょう 昆虫でもメンデルの法則が成立することを実証した遺伝学者です 外山亀太郎 とやまかめたろう 昆虫のアラタ体が分泌する「○○ホルモン」? 幼若 ようじゃく 昆虫の幼虫がさなぎになること 蛹化 ようか
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大部品 迷宮豆 RD 29 評価値 8 部品 迷宮豆の概要 部品 安直なネーミング 大部品 迷宮豆の発見 RD 3 評価値 3部品 迷宮アタックで発見 部品 徳河先生が発見 部品 発見時の見た目 大部品 迷宮豆の特徴 RD 10 評価値 5部品 研究チームによる推論 部品 張り巡らされる根 部品 高い窒素固定能力 部品 早い成長期間 部品 種子の長い休眠時間 部品 瘴気に強い 部品 少量の水でも育つ 部品 嫌光性種子 部品 好ましい温度条件 部品 大きく育ちすぎる 大部品 迷宮豆の構造と役割 RD 3 評価値 3部品 主茎と側枝と葉 部品 白い花と子実 部品 根と根粒 大部品 緑肥作物 RD 11 評価値 6部品 緑肥作物とは 大部品 緑肥作物により期待される効果 RD 10 評価値 5部品 土壌の団粒構造の形成 部品 透水性の改善 部品 保肥力の増大 部品 空中窒素の固定 部品 土壌微生物の多様性の改善 部品 表土流亡・飛砂防止 部品 内生菌根菌の繁殖と効果 部品 土壌病害の抑制 部品 塩類除去 部品 有害線虫の抑制 部品 迷宮豆の概要 迷宮豆とはakiharu国の徳河舞蔵が迷宮で発見した新種の豆である。 同時期発生していた土壌問題の対処に有用とされ、研究及び栽培された。 マメ科の一年草で、根に生息する根粒菌が土壌を富ませ、他の土壌微生物の繁殖の基盤をつくる。 地上で日の光の中で栽培することで、大幅な収穫量アップと成長期間の短縮が見込める。 部品 安直なネーミング akiharu国人はもともとネーミングセンスが安直である傾向が強い。だからそのまま迷宮豆である。 それとは別に、この豆が迷宮産であることを忘れずに、便利に使い過ぎないよう戒めとして「迷宮」の名を残した。 部品 迷宮アタックで発見 時はT21。無名騎士藩国偵察作戦で迷宮に避難し行方不明になった無名騎士国の国民を救うため、迷宮アタックが開催された。 部品 徳河先生が発見 akiharu国は櫃善 エロイカ、徳河舞蔵、迷宮攻略カマキリからなるダンジョンアタックチームを結成。 見事迷宮を攻略し、無名騎士藩国の民を見つけ出すという大成果であった。 それはそれとして、徳河先生はお宝を見つけていた。それがこの迷宮豆であった。 部品 発見時の見た目 それは他では見たことない汚い豆であったが、枝豆っぽいマメ科の植物である。 徳河先生によると新種らしいとのこと。 価値はわからなかったが、櫃善 エロイカはともにその発見を喜んだ。 部品 研究チームによる推論 発見者である徳河舞蔵と、発見時の証言も交えて、 学校要塞の研究者および、藩王と摂政らによる、迷宮豆の生態への推論が行われた。 これを初期の育成方針とし、後に育成状況から得られた所見を元に特徴として再構築した。 部品 張り巡らされる根 そもそも光の届きにくい迷宮内部では光合成で得られる養分は当てにならない。 よって、根部分が発達し、広く深く張り巡らされることによって土壌養分を得て成長するようである。 部品 高い窒素固定能力 通常、マメ科植物は根に根粒があり、そこに根粒菌が共生している。 根粒菌は空気中の窒素を植物が利用できる形に作り替え、土壌を富ませることが出来る。 迷宮豆は根にたくさん根粒を作り、窒素を変換してもらって成長するのだ。 部品 早い成長期間 迷宮豆は迷宮内部という厳しい生育環境から、発芽から種子の成熟までの期間がとても速い。 迷宮内環境では子実の成熟までおおよそ4か月とされる。 地上ではさらに早まり、2か月で子実が実り、さらに1か月で種子の成熟まで到達する。 部品 種子の長い休眠時間 迷宮豆の種子は成熟して自然落下したのち、長い休眠期間に入る。 迷宮という厳しい育成環境で、発芽に適した条件がそろうのを耐え忍んで生き残ってきたのだ。 部品 瘴気に強い 迷宮内部は多少なりとも瘴気を伴うことが多い。 この豆の発見場所は無名騎士藩国の民が避難していただけあり、比較的瘴気も薄く環境が良かったが、豆自体も瘴気に対抗する手段を持っているようだ。 それは実を覆う莢である。この莢が次世代の種子を瘴気の影響から守る。 本来の莢は綺麗な緑色をしているが、瘴気の影響を受けると莢が茶色に変色してしまう為、発見時は小汚い豆であると言われていた。 瘴気に侵されても中身の実は無事ではあるが、見た目がとにかく悪いので、食欲の沸くものではない。 部品 少量の水でも育つ 迷宮の環境では降雨などない為、あまり水を必要としない性質がある。 地下深く根を張ってそこから水分を吸収する。水が多いと逆に根腐れをおこすので、水はけの良い土壌を好む。 ただ乾燥には弱いため、地面が湿っている程度の状態を保つのが理想的である。 部品 嫌光性種子 発芽条件の1つ。 迷宮豆は発芽する際は光を嫌う性質があるため、植えるときは覆土する必要がある。 発芽する時の性質であり、芽が出てからは光があった方が成長が早い。 部品 好ましい温度条件 発芽に適した温度は25℃~28℃である。 成長に適した温度は20℃~35℃で、特に30℃以上では成長が早くなるが、 水分の蒸散も早くなるので、枯れないようこまめな水やりが必要である。 四季の変化のない迷宮で育つため、温度条件さえ合えば育成できる。 ただし、寒さには弱いので冬場気温が下がる場合は要注意である。 部品 大きく育ちすぎる 外の日光があたる環境で育つと、早く育つが、困ったことに大きく育ちすぎる。 60cm以上にまで育つこともざらであるが、残念ながら自然に放置していると自重で折れたり倒れて枯れてしまう。 部品 主茎と側枝と葉 迷宮豆は直径2~3cmほどの主茎と、5㎝の等間隔で生える側枝からなる。 ひとつの側枝のつけ根にふさが付き、ふさ1つに花が3~4つ付く。 側枝の先には本葉がつく。 丸みを帯びた楕円状の葉で、約10~15cmくらいの大きさをした葉が3枚、三つ葉状につく。 葉や茎光合成を行い栄養の糖を生産する。また呼吸を行い、糖を燃焼してエネルギーとする。 ちなみに初生葉はこれより大きな双葉、子葉は小さな双葉である。 部品 白い花と子実 ひとつの側枝のつけ根にふさが付き、ふさ1つに花が3~4つ付く。 マメ科特有の構造をした白い花である。咲く期間は極短い。 両性花で、一つの花に雄蕊と雌蕊があり、自家受粉できる。 花の子房が莢に、胚珠が実に成長する。実は莢に包まれており、平均3個の実が入っている。 莢は実を守り、実を太らせるため光合成も行う。 実はへそを通じて莢と結合し、へそから養分を受け取り成長する。実の中は子葉と胚軸、子葉を包むように種皮がある。 育成環境の条件の良さで増減するが、収穫量の平均は迷宮内では約20莢、地上で育てた場合は約40莢、摘心を行った場合は約80莢以上の収穫が見込める。 種子はタンパク質・脂質および炭水化物を豊富に含むが、苦み成分が強いので単純な味は不味い。 部品 根と根粒 根は茎からつながる太い主根とそこから分かれる側根、さらにそこからわかれる微細な根の根毛がある。 さらに側根のいたるところに根粒ができる。 根粒とは、迷宮豆と共生する根粒菌が根に働きかけてできる瘤であり、中は根粒菌のコロニーとなっている。 根粒菌を外部から守り、栄養の糖を与え、繁殖させる。 また根全体からムシゲルという粘性物質が分泌される。 これは根を保護したり、栄養の吸収効率を助けたり、土壌微生物を育む場となる。 部品 緑肥作物とは 緑肥作物とは、肥料の代わりになる効果を持つ作物のこと。 栽培している緑肥作物を田畑にすき込んで土と一緒に耕すことで、土壌の質を改善し、土壌微生物を育むことができる。 部品 土壌の団粒構造の形成 緑肥作物をすき込みすることによって、粗大有機物が土壌の孔隙率を増加させ、単粒化した土壌粒子を団粒化する。 ここに有用な土壌菌が繁殖する。全ての緑肥に共通の効果。 部品 透水性の改善 深く根を張るタイプの緑肥は、土壌の深層まで根を張り巡らせることで、物理的に透水性と排水性を改善し、土壌の質を向上する。 部品 保肥力の増大 すき込まれた緑肥作物は微生物に分解され、腐植となる。腐植は肥料成分の陽イオン(Ca2+、Mg2+、K+、NH4+等)を吸着し、栄養成分の保持力を改善する。 部品 空中窒素の固定 マメ科の植物の根に生息する根粒菌が、空中の窒素を取り入れ、土壌中に植物が利用できる形で固定し、土壌を肥沃化する。 部品 土壌微生物の多様性の改善 作物の根は糖類の一種のムシゲルを放出し、これをエサとする多くの微生物が増殖し、土壌菌や微生物の量や多様性が改善する。 部品 表土流亡・飛砂防止 強風による表土飛散や、集中豪雨等による表土流出を作物の根や茎葉が防止する。 また、植物も含めた地表面の保水力が改善する。 部品 内生菌根菌の繁殖と効果 内生菌根菌が着生する緑肥植物は、内生菌根菌が伸ばす菌糸によって根から離れた土中のリン酸や水を集め、利用効率を高める。 内生菌根菌とは植物の根に共生する菌類で、約80%以上もの陸上植物と共生している。 部品 土壌病害の抑制 緑肥作物を利用した輪作にすることで、主作物の土壌病害を軽減する。また有用微生物の増殖も土壌病害の軽減となる。 部品 塩類除去 過剰な塩類を緑肥作物が成長する過程で吸収させ、すき込まず排除することで、土壌への塩類集積を回避できる。 部品 有害線虫の抑制 緑肥作物の出す成分などの作用によって植物寄生性線虫の密度が減少することで、病害菌の侵入も減少する。 また、地上部をすき込むことで有機物が土壌中に還元され微生物相が豊かになることでも軽減される。
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【GM】 では、まずはキャラクターの自己紹介を 【優歌】 「森里 優歌です、高等部2年で神社の巫女をやっています。18歳です」 【優歌】 「ヒロインとしては駆け出しですが、頑張ります」 【優歌】 http //www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HCA?page=%BF%B9%CE%A4%A1%A1%CD%A5%B2%CE 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】 Heroine Crisis TRPG Advanced 「巫女と妖華」 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】 舞台は優歌の家、現在は夕飯の最中です 【GM】 ちゃっかりとえんぜくんも一緒になって…ものすごい勢いでご飯を食べてたりします 【GM】 【えんぜ】「ムグムグ……ほへふぇな、ふぁんふぁふぉうふぁふわふぁふぁふぁふんふぉ」(通訳:それでな、なんか妙な噂があるんよ) 【優歌】 「まったく、家計の毒ですね」とかいいながら御代わりをよそったりしてます 【GM】 【優歌母】「優歌、あんまり酷いことを言っちゃいけませんよ」 【優歌】 「ちゃんと飲み込んでから喋って下さい、意味が分かりません。で、うわさって?」 【GM】 【えんぜ】「ング、そや。なんかな、住宅地のほうの空き地なんやけど」 【GM】 【えんぜ】「工事のたびに事故が起きててなぁ、偶然やとは思うけどな。特になんも感じひんかったし」とのたまう役立たず( 【優歌】 「なんだか典型的な話ですね、呪いの桜でもあったんですか」苦笑交じりに来ています 【GM】 【えんぜ】「そないに大きな木は無かったと思うで。なーんもない空き地やったし」 【優歌】 「まあ一応、調査とかしたほうがいいんでしょうか?」と母親に尋ねます 【GM】 【優歌母】「そうねぇ……優歌もそろそろお役目果たさないといけないし、念のために調査したほうがいいわね」ちょっと思案してから言いますね 【優歌】 「わかりました、では調査してみます」 【GM】 【優歌母】「気をつけて、無理はしないようにしてね」 【優歌】 調査には今から行くんですか? 【GM】 もう夜ですし、翌日の放課後ですかね 【優歌】 「沈黙シリーズのDVDをリレーで見る予定が~(泣)」 【GM】 【えんぜ】「じゃ、わいが代わりに見といたる」 【優歌】 「って、あなた来ないんですか!」って正拳を叩き込みます 【GM】 【えんぜ】「そ、そうやったーーーーーーーブゲラッ!?」吹き飛ばされて壁に激突、ずりずりと地面に落ちていきます 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】 シーン:翌日の学校・昼休み 【GM】 翌日の学校、授業の中休み 【GM】 いつものように昼食を取っていると、あなたの視界に友人の1人「山岸まり」さんの姿が目に入ります 【GM】 そしてふと、彼女は噂の空き地の傍に住んでいることを思い出します 【優歌】 「あ、山岸さん一緒にお昼食べませんか?」何か知っていないかと誘ってみます 【GM】 【まり】「あ、優歌。うん、いいよー」 【GM】 【まり】「それでさ……」他愛もない噂話を続けていくうちに、噂の空き地の話が出てきます 【優歌】 「なにかあそこにいわくでもあるの?」と話に食いつきます 【GM】 【まり】「いわくって言うか……なんかね、何も無い空き地のはずなのに夜になると草がぼうぼうに生えてくるんだって」 【優歌】 「草が…?朝になると消えてるんですか?」 【GM】 【まり】「うん、でもあたし達みたいに近所に住んでる人はそんなの誰も見てないし、詰まらないデマだよね」 【GM】 【まり】「あとね、夜になると変な声が聞こえてくるっていうのもあるよ。こっちも近所に住んでる人は誰も聞いてないし」 【優歌】 「あくまでも噂ですよね、でも気味が悪いから夜は近づかないほうがいいですよ」 【GM】 ではここらで8を目標に知力で判定してください 【優歌】 - 2D6+2 = [1,3]+2 = 6 【優歌】 全然ダメだーw 【GM】 では、何か妙な感触がした気はしたけど、気のせいだと思いましたw 【GM】 【まり】「うん、あんまり気分が良いものじゃないしね~」 【優歌】 「まあ、私も今日お祓いに行ってみますから、何事も無いでしょうけど」 【優歌】 全く気づかずに笑っています 【GM】 【まり】「そっか、優歌の家って神社だっけ。お願いねー」こちらも笑ってますね 【GM】 そんな風にすごしていると 【GM】 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ 【GM】 授業前の予鈴が鳴りますね 【優歌】 「午後の授業なんでしたっけ?」と呑気に用意をしてます 【GM】 【まり】「んーと、現国?」 【GM】 そうして再び授業が始まり…… 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】 シーン:噂の空き地・放課後 【GM】 放課後、噂の空き地にやってくると 【GM】 ヒロインである君にしか分からないような微細な魔力。ただし決して強い相手という感じではありません 【優歌】 巫女服に着替えてからやってきます 【GM】 あ、はい 【優歌】 えんぜ君は付いて来てますか? 【GM】 ついてきていた方がいいならついてきてます、役には立ちませんが( 【優歌】 じゃあ付いて来てなくていいですw 【優歌】 空き地に何かいます? 【GM】 たくさんの植物が生い茂っています 【優歌】 じゃあ辺りを探りながら空き地に入ります 【GM】 よく見れば分かりますが、その中に数本明らかに不自然な動きをするものが 【優歌】 「出たわね!」言い放って変身します 【優歌】 「発砲許可!」 【GM】 [IV03ポイズニックヴァイン][IV03魔性蜂『剣』][優歌] 【優歌】 叫ぶと同時に巫女服が一瞬分解されて胸と腰を覆う赤と白の装甲に変化します 【優歌】 胸の装甲は谷間を強調するような感じに合わさり腰の装甲にはミニスカートが追加されます 【優歌】 手にはアサルトライフルのXM8が握られています 【優歌】 「みんなまとめて泣いたり笑ったりできなくしてやる」 【GM】 開幕タイミングは…双方無いようなのでIV04の優歌さん、行動どうぞ 【優歌】 魔法のファイアエンチャント使用してポイズニックヴァインに武器攻撃します 【GM】 エンチャントは能動行動なので、使用すると攻撃できませんね 【優歌】 失礼しました武器攻撃でポイズニックヴァインへ 【優歌】 - 2D6+4 = [6,1]+4 = 11 【GM】 11点、と 【優歌】 う、落ちなかった… 【GM】 辛うじて残りましたね、あと3 【GM】 そして敵側の攻撃ですが 【GM】 ポイズニックヴァインはとどかないので放棄、蜂が「パワーアサルト」してきます 【優歌】 シールド使用します 【GM】 - 1D6+9 = [2]+9 = 11 【GM】 宣言はこちらが振ってからでOKですよ 【GM】 では、軽減した結果と何所に割り振ったか、そしてアクトがあるなら宣言をどうぞ 【GM】 ヴァイン訂正、移動しました 【GM】 [IV03魔性蜂『剣』/IV03ポイズニックヴァイン][優歌] 【優歌】 ダメージ7点を胸に振ります、アクトはなしです 【GM】 了解です、ではターンを回して優歌どうぞ 【優歌】 スプリットとライトニングブラスト使います 【GM】 はい、どうぞ 【優歌】 - 2D6+7 = [6,5]+7 = 18 【GM】 それで両方倒れました 【優歌】 「てやぁぁぁぁ」グレネードランチャーから雷撃が拡散で発射されましたw 【GM】 では、その雷撃に蜂も蔦も焼き払われ…さらに周りの下草も一部燃え、視界が確保されます 【優歌】 「あれ、これで終わり?」拍子抜けした顔で立っています 【GM】 では…その時、開けた視界に何か大きな影が目に入り 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】 クライマックス:空き地・日も暮れ始め、周囲は薄暗く… 【GM】 何時の間にか日も落ち、薄暗くなり始めた空き地で 【GM】 開けた視界の端に、何か大きなものが映ります 【優歌】 「?何かしら」近づいていきます 【GM】 【??】「あら、見つかっちゃった」そこにあったのは巨大なウツボカズラと、ハイビスカスの花 【優歌】「何このビオランテもどきは…」 【GM】 【??】「ひど~い、あんな大きいだけで芸の無いのと一緒にされるなんて」ゆっくりとその花弁を開くと、中から女性の上半身が現れます 【優歌】「似たようなもんじゃない、あなたが親玉かしら」XM8を構えます 【GM】 【??】「あたしにはローズマロウって名前があるのよ、お・じょ・う・ちゃ・ん♪」まるでからかうように調子をつけて答えます 【優歌】お嬢ちゃん呼ばわりにムッとしながら「それじゃあローズ、お別れです」引き金に手をかけます 【ローズ】「で、こっちのウツボカズラがネペンセス…あら、せっかちね」平然とした様子で周りの蔦で受け止めますね 【優歌】「な、止められた!」 【ローズ】「私達は名乗ったんだから、そちらも名乗るのが礼儀というものよ?お嬢ちゃん呼ばわりされたくなければね」 【優歌】「森里優歌よ、さっさとここから出て行かないと痛い目にあうわよ」今度はグレネード引き金に手をかけます 【ローズ】「そうね…別に出て行っても良いわよ?」意外な台詞を返してきますね 【優歌】「へ?本当に?」思わず銃を下ろしてしまいます 【ローズ】「ええ、優歌ちゃんが遊んでくれるなら、ね」そういいながらゆっくりと触手状の蔦を蠢かせ 【GM】 [IV06ローズマロウ/IV06ネペンセス][優歌] 【優歌】「遊ぶ?別にいいけど(何か嫌な悪寒がっ)」とりあえず話をあわせてみようとします 【ローズ】「そう、それじゃあ…遊びましょうか!」 【GM】 では、戦闘を開始しますね。こちらのが早いし( 【優歌】「やっぱりそう言うことかっ!」 【優歌】 IVで全然勝ててないw 【GM】 まずローズマロウが魔淫の宴、ネペンセスがバインディング+通常攻撃です 【GM】 宴 【GM】 - 6+2D6 = 6+[1,1] = 8 【GM】 8を目標に知力で振ってください 【優歌】 - 2D6+2 = [1,1]+2 = 4 【GM】 では、催淫プレゼンツ 【優歌】 いやー!1ゾロw 【GM】 そしてバインディングいきますね 【GM】 - 2D6+6 = [5,2]+6 = 13 【GM】 13点です、ダメージコントロール(シールドとか割り振りとかまとめてこういう)どうぞ 【優歌】 シールド入れて6点胸に受けて胸が飛びます使用アクトは 【優歌】 大きすぎる胸、コンプレックス:胸、淫らなる緊縛で 【GM】 了解、では描写に入ります 【GM】 【ローズ】「ふふ、それじゃぁまず……」ゆっくりと息を吐くと、そこからほのかなピンク色の花粉が溢れ…吸い込めば強力な媚薬効果を発揮する 【優歌】(吸い込んでしまい)「ひぅっ…なにっ…これっ体が変に…」突然の疼きに思い切り困惑してしまう 【ローズ】「美味しかったらママにも教えてあげないと、ね」ローズマロウが呟くのと同時に、となりからウツボカズラがその全身に生える蔦を使ってその胸を晒し 【優歌】 装甲が弾け飛んで年齢に比べてあまりにも巨大な乳房がユサリと音を立てるかのようにまろび出てくる 【ローズ】「あら?……ふふふ、エッチな体ね」からかうように言葉を放ち「そうだ、もっとエッチな格好にしてあげる」言葉とともにその胸を強調するように蔦触手が絡みつき、淫らな束縛となる 【優歌】「いやぁぁぁぁぁっ!み、見ないでぇ!」視線から逃れようとするが拘束された体では逆に見せ付けるようにユサリユサリとJかっぷの爆乳が揺れるだけ 【GM】 その言葉を意にも止めず、ゆっくりと搾るような動きを見せる 【GM】 といった感じで、描写のほうよろしければ行動をどうぞ 【優歌】 搾られてますます淫靡に形を変える自分のコンプレックスの塊を見ながら 【優歌】 ファイアエンチャントを使用します 【GM】 了解、ではラウンド回して… 【GM】 ネペンセスが七色の淫毒+魔獣の爪で攻撃、ローズマロウは行動しないでゆっくりとその体を見せ付けるようにうごめいています 【GM】 あ、ごめん。七毒だけだ 【GM】 - 2D6+6 = [6,5]+6 = 17 【GM】 17点でダメージコントロールどうぞ 【優歌】 シールドで10点、ニーソで受けて壊れますBSは爆乳で 【GM】 了解、アクトはありますか?《つい見てしまう》とか( 【優歌】 あ…忘れてましたアクトはつい見てしまうで 【GM】 【ローズ】「優歌ちゃん、男の子とこういうことしたことはあるのかしら?」ゆっくりと、艶かしい動作で体を倒していくと…女体を囲むように生えている雄蕊、それに口をよせ 【優歌】「あ、あるわけ無いでしょう」赤くなって顔を逸らすがちらちらと見ています 【ローズ】「そう、そんなエッチな体をしてるのに……もったいないわね♪」そういうと、男根ほどの大きさのそれをチロチロと、見せ付けるための動きで舐め始め 【優歌】 と、不意にずくりと胸が疼きだして 【ローズ】「あら…してみたくなっちゃったかしら?」うふふ、と嫣然と笑いながら 【優歌】「エッチだなんてそんな…そんなことないっ!」口だけでは否定してみせる 【優歌】 と、どんどん胸の疼きが大きくなっているのに気づいて視線を落としてみると 【ローズ】「あら?もっとエッチになっちゃったわね」 【優歌】「なにこれっ!胸がっ胸がおかしぃっ!」 【優歌】 どんどん乳房が張り詰めどう少なく見ても2カップ分は大きく肥大した自分の爆乳が 【優歌】「いやぁぁぁ、こんなのイヤァァァッ!」もはや魔乳の域に達した自分の乳に泣き喚く 【ローズ】「でもびっくりね、そんなにおっきくなっちゃうなんて…」くすくすと笑い 【GM】 では、優歌行動をどうぞ 【優歌】 武器攻撃をネペンセスに攻撃します 【優歌】 - 3D6+5-3 = [1,4,3]+5-3 = 10 【GM】 はい、どうぞ催淫と拘束、爆乳をお忘れなく 【GM】 催淫のダイスペナルティ、入ってますか? 【優歌】 あ、催淫忘れてた 【優歌】 - 2D6+5-3 = [3,4]+5-3 = 9 【GM】 なら最後の消して、弱点が入るから… 【優歌】 あ失礼 【GM】 5+6で11かな(ダイス目5+武器攻撃力4、追加で5して拘束でー3 【優歌】 そうですね 【優歌】 いけない、BSとかないとどうにもならないw ([GM]Bord_) では、ローズマロウがサモン・テンタクラー、続いてネペンセスが魔獣の爪で攻撃してきま ([GM]Bord_) テンタクラー 【GM】_ - 3D6+3 = [2,4,6]+3 = 15 ([GM]Bord_) 爪 【GM】_ - 2D6+9 = [1,3]+9 = 13 ([GM]Bord_) ダメージコントロールとアクトをどうぞ 【優歌】 シールド使用で8点と6点、両方腰で受けて壊れました 【優歌】 アクトはありません 【GM】 了解、ではそちらどうぞ 【優歌】「きゃぁっ」連続した攻撃の前に腰の装甲までもが砕け散ってしまった 【ローズ】「そろそろ準備も出来てきたかしら…?」ゆっくりとした動きで花ごと前に乗り出してくる 【優歌】 補助行動で催淫状態を解除します 【GM】 了解です 【優歌】(集中しなくちゃ)精神力で強引に疼きを抑え込もうとする 【GM】 能動行動はどうします? 【優歌】 武器攻撃をローズに 【GM】 了解 【優歌】 - 3D6+4+5-3 = [5,5,2]+4+5-3 = 18 【GM】 では、ダークバリアで止めて…と 【GM】 うん、何とか生きてる 【GM】 では、次行きますね 【GM】 まずネペンセスが魔獣の爪、ローズは補助行動で前進しながらサモン・テンタクラー 【GM】 爪 【GM】 - 2D6+9 = [4,4]+9 = 17 【GM】 テンタクラー 【GM】 - 3D6+3 = [1,4,4]+3 = 12 【GM】 あ、前進も何も最初から一緒の場所だ… 【GM】 ダメージコントロールとアクトをどうぞ 【優歌】 シールドで止めて10点と5点HPに入ります。残り11点 【優歌】 アクトは乳辱、挟み込む双乳、射乳 【GM】 了解です 【優歌】 純潔の証は入れられますか? 【GM】 入れられますよ! 【優歌】 では純潔の証を 【GM】 了解! 【GM】 【ローズ】「つ・か・ま・え・た♪」全身にたたきつけられる炎の弾を気にも止めず、優歌の体をそっと抱きすくめる 【優歌】「やめて…離して……」怯えた目で相手おを見つめて、もうだめかもなどと思ってしまう 【ローズ】「だぁめ、遊んでくれるんでしょう?」同時にネペンセス、ウツボカズラの袋を両手に取り、ゆっくりと優歌の胸を包み込ませていく。その内側は熱く、無数の短い触手がうごめき… 【優歌】「あぁぁっ…いやぁ……おっぱいはもうやめて下さい」敵を相手に敬語で懇願してしまう 【ローズ】「とっても気持ちよくしてあげるから、大丈夫よ。それに…」まるで意に止めず手を離す。袋はやわらかく搾るようにその双乳を苛み…ローズの手はゆっくりと、焦らす様にして下へと移動していく 【ローズ】「あんまり大きな声出すと、見られちゃうわよ?」そっと耳に口をよせ、囁く 【GM】 気がつけば周囲の家の窓から、幾人もの男達が身を乗り出し淫らな宴を凝視している 【優歌】「っあぁぁぁぁっ!ダメッ!お乳搾らないでぇっでちゃうっ!お乳の奥から何かが出ちゃうのぉ」ローズの手の行き着く先を予想すると「そ、そこは!お願いします何でもしますからどうかそこだけはっ!」必死で懇願します 【優歌】見られているのに気づいてしまい「そんなっ、見ないで!見ないで下さい…」 【ローズ】「そう、そんなに嫌なの?」ギリギリの位置でその手は止まる。だが、安堵するまもなく告げる言葉は「それじゃあ……体も嫌だ、って言ってたらやめてあげるわ」 【優歌】「え?なんて言ったら…?」一縷の望みにすがって聞き返します 【ローズ】「言ったでしょう?体に聞いて上げる、って」そっとそこに手を沿え、ゆっくりと指で開いていく 【優歌】 継続されている乳辱に乳房の間を擦る太い触手、乳の奥からこみ上げる感覚に嬲られて秘所はすっかり出来上がっている 【優歌】「やだっ、広げないで」 【ローズ】「ここは、欲しがってるみたいね…」ゆっくりと小さな、しかしよく通る声で宣言すると、優歌の体を縛る蔦がその体を持ち上げて…堅い雄蕊の上へと運ぶ。ゆっくりと、なぶるように 【GM】 その光景に観客達の興奮もさらに高まり、気がつけばあちこちでカメラを持ち出し…パシャパシャとフラッシュを焚き、その痴態を写真に収めていく 【優歌】「やめてっ、いやっ、離してぇ!撮らないで下さいっ!」ジタバタと暴れるが巨大な爆乳をただ淫らに揺らすだけである 【GM】 気がつけば胸を包み込むそれは、それまでの緩やかな動きから強力な快楽を与えるための、まるで吸引するかのような動きに変わり 【優歌】「あひぃぃぃぃっもうダメなのぉぉぉぉ、そんなにされたらお乳から何かがっ!何かが出ちゃうの」乱暴に揉みたてられてもマゾの本性は苦痛以上の快感しか感じない 【ローズ】「うふふ、そんなのが気持ち良いんだ♪でも…」ミルクを搾り取るその動きに悶える優歌を楽しそうに眺めながら、腰を掴み「こっちも忘れちゃ…だめよッ!」先ほど舐めて、かすかに湿り気を帯びた太い棒に、一気に突き立てて純潔を奪う 【優歌】「っ!あああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」男性をまだ受け入れたことも無い膣内に一気に突きこまれた硬い感触、不思議と痛いという感じは無く、奥まで届いた異物に快感が電撃のように体を駆け巡った 【優歌】「ふぁぁ…ひぅっ」膣内はきゅうきゅうと締め付け秘所からは破瓜の証の赤いものが 【ローズ】「…あは♪初めてなのに、気持ち良いんだ?」繋がったそこに手をやり、たれてきた純潔の血を掬い…ぺロリ、と舐める「ん、おいしいわー♪」 【優歌】「うそ………私の初めて…」呆然としています 【ローズ】「さ・て・と…それじゃ、まず一回逝っちゃいましょうか?この子もお乳欲しがってるし、ね」まるで優歌の意思など関係ないとばかりに一方的に言い放つと、返事も待たずに優歌の体を持ち上げて落す、を幾度も繰り返し始める 【優歌】「ひぃっ、ひやっ、ああああっ」何度も奥に付きこまれて高ぶらされると胸の搾乳も強くなり「出る!乳首から、なにかでちゃう!ほおおおぉぉぉぉ!」 【ローズ】「私も、逝くわよ…ん♪」一際激しくなった搾乳、それにあわせるように貫く雄のものも太くなり…一際強力な吸引と同時に、その膣内に生ぬるい、どろりとした何かを吐き出す 【優歌】搾乳が一際強くなるとついにいやらしく揺れていた魔乳が決壊し「はおうっ!こおおおおおおっ!イクぅ、イックぅぅぅぅぅっぅ!」淫らに鳴きながら乳首から母乳を射精の如く射乳した。それはまるで母乳の噴水のようだった 【GM】 『ごきゅ、ごきゅ……』猛烈な勢いで放たれる母乳、しかし袋状の機関はそれを漏らさず…ゆっくりとその全てを溜め込み、飲み込んでいく 【優歌】「ひやぁぁぁぁぁ、飲まれてるっ!私の母乳がぁぁぁ!」一度逝った身だったが淫猥な乳房から射乳する快感にもう一度高められ 【優歌】「イクゥぅぅぅ!またっ、おっぱいでまたイクゥぅぅ!」二度、三度と連続で絶頂させられる。 【ローズ】「ああ、美味しかった……」ゆっくりと腰を掴み持ち上げる。蹂躙された割れ目からは赤い血と…ほのかに黄色味を帯びた、どろりとした蜜が零れ落ちる 【ローズ】「それにしても、初めてで、しかも胸でこんなにイキ狂っちゃうなんて……ふふ、素質あるわ」 【GM】 では、優歌行動どうぞ 【優歌】 クライシスアビリティのオーバーロードとポテンシャル1点を使用 【GM】 オーバーロードは直前なので、その前に補助と能動を入れられますよ。というか、入れないと意味が無いです 【優歌】 魔法のライトニングブラストとスプリットを使用します 【GM】 了解です 【優歌】 - 11D6+7-3 = [5,2,1,5,1,6,6,4,4,5,1]+7-3 = 44 【GM】 んっと…ダークバリアしても……うん、両方倒れますが 【GM】 展開は裏で言ってたのが好みですか?(移動用意してみる 【優歌】 そうですね、魔力暴走してその後力尽きるといったほうが 【GM】 了解、では…次第に蝕まれて枯れる感じにするか 【GM】 【GM】 強力な魔力に晒され、暴れまわる雷鳴が収まった時 【GM】 まだ、2体の魔族は倒れずにその場に立つ 【優歌】「うあああああっ」XM8がRPG7に変化、無我夢中で乱射すると辺りを無差別に稲妻が走ります 【優歌】 その後ばったりと倒れこみ体が動かなくなりました 【ローズ】「ふふ、それじゃあ……別の場所でゆっくり味わってから、ママにも味わわせてあげよっと♪」楽しそうに呟くと、その体を軽々と担ぎ上げ 【GM】 空き地をそのままに、路地へと消えていく 【GM】 【GM】 【GM】 マスターシーン:誰も居なくなった空き地 【GM】 【???】「うふふ、親思いのいい子達よね」誰も居なくなった空き地の中心、そこに深紅のゴスロリを着た少女が立っている 【GM】 【???】「でも、ちゃんと後片付けは教えないと駄目ね。長く遊べないもの…」くすくすと、妙な色気のある笑みを浮かべる 【GM】 その足元には先ほど優歌の痴態を写していたカメラが山と詰まれ 【GM】 近隣の家では誰も彼もが呆然と立ち尽くしていた…… 【GM】 【GM】 【GM】 エンディング:どこかの山奥 【ローズ】「それじゃ……次は何して遊ぼうか?」ドサリ、と無造作に優歌の体を地面に下ろす 【優歌】「いやぁ…、もうおっぱいは堪忍してください」魔族の足元に無様に縋りつきます。 【ローズ】「そう、もう搾られるのは嫌なの?」ゆっくりといまだに胸に嵌ったままの袋状のそれを手に取ると 【優歌】「はい、そうです。おっぱいもう苛めないで下さい」手に取られた袋の中でも淫猥な果実はむにゅりと形を変えて 【ローズ】「そんなに言うなら……」一瞬希望を抱かせ、即座に裏切ってみせる「嫌じゃなくなるまで、たっぷりと遊んであげるわ」 【GM】 いいながら強く胸をもみ始める 【優歌】「えっ」一瞬笑顔を見せるもすぐに絶望の表情へと変わる「いやぁぁぁぁぁ」抵抗できない魔乳を好き勝手弄ばれる屈辱に鳴きながらも快感も感じてしまう 【GM】 しかしその場に居る誰も気付いていなかった、2体の魔族のその体が、端からゆっくりと茶色にそまり…… 【GM】 枯れ初めて居たことに……… 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】 Heroine Crisis TRPG Advanced 「巫女と妖華」 【GM】 完 【GM】 【GM】 【GM】 御疲れ様でした!楽しんでいただけたでしょうか? 【優歌】 お疲れ様でした、たっぷり堪能させていただきましたw 【GM】 それは何よりですw 【GM】 まだHC系統でも3回目のGMなため、至らないところもお見せしましたが( 【優歌】 こちらこそ慣れないプレイングで色々とご迷惑をおかけしました 【GM】 えーと、それではリザルトですが 【GM】 まずはCPとSPを 【優歌】 CPが11点、SPが9点です 【GM】 では、経験値が11点と、入手した分のSPが増えます 【GM】 そしてこちらも11点のミアスマと9点の侵食値をゲット! 【GM】 わーい、黒字だーw
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QMA6 理系学問 生物 ページ1 / 2 / ニュースクイズ / 高校生クイズ 問題文 文字 答え 1915年に稲田龍吉と共にワイル病の病原体を発見 井戸泰 いどゆたか 2009年に文化勲章を受章した日本のウイルス学の大家 日沼頼夫 ひぬまよりお X線撮影で用いるバリウムなどの薬品のこと 造影剤 ぞうえいざい 「イタチグサ」という別名があるモクセイ科の植物です 連翹 れんぎょう 「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です 針槐 ハリエンジュ 「ピンセット」のことです 鑷子 せつし 「分子進化の中立説」を唱えた遺伝学における世界的な権威 木村資生 きむらもとお 「みちおしえ」「みちしるべ」とも呼ばれる昆虫です 斑猫 はんみょう 「山のアルパラガス」とも呼ばれる植物です 牛尾菜 しおで いわゆる「床ずれ」のことです 褥瘡 じょくそう おしべ・めしべを保護するために存在する花びらの集まりのこと 花冠 かかん おしべのこと。音読みすると? 雄蕊 ゆうずい お尻の病気です 痔 じ おしりの部分のこと 臀部 でんぶ かつて河川沿岸に伝染病を蔓延させたダニの一種です 恙虫 つつがむし かゆみを伴う皮膚の炎症 湿疹 しっしん けいれんや意識障害などの発作を繰り返す疾患 癲癇 てんかん その国で使用される医薬品に関して、基準を定めた法令です 薬局方 やっきょくほう ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです 腓腹筋 ひふくきん ほとんどの哺乳類では7個あります 頸椎 けいつい まつ毛の根もとにできる「ものもらい」のことです 麦粒腫 ばくりゅうしゅ まぶたの「マイボーム腺」が詰まってできる腫れもの 霰粒腫 さんりゅうしゅ みのもんたや小倉智昭もかかった病気の名前は「脊柱管○○○」? 狭窄症 きょうさくしょう わきの下ではかる体温のことです 腋窩温 えきかおん アサクサノリ、テングサがこれに分類されます 紅藻類 こうそうるい イカとタコの「足」にあるものです 吸盤 きゅうばん イチジク製薬のものが有名です 浣腸 かんちょう ウニの成長過程のひとつ 嚢胚 のうはい ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどがこの仲間です 棘皮動物 きょくひどうぶつ ウメに似た形の花を咲かせるバラ科の高山植物です 稚児車 チングルマ クサリヘビ科に属するヘビです 波布 ハブ クスノキから採れる柔らかい結晶 樟脳 しょうのう コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの種類がいます 鸚哥 インコ サケやクジラの軟骨です 氷頭 ひず サナダムシなどの寄生虫によって引き起こされる病気 寸白 すばく シーラカンスはこの仲間です 総鰭類 そうきるい シダ植物などに見られる生殖器官 胞子嚢 ほうしのう ティラノサウルスの日本語名です 暴君竜 ぼうくんりゅう ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 藤浪鑑 ふじなみあきら ニワトリの頭に見られます 鶏冠 とさかけいかん ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの別名があります 細魚 サヨリ ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと 輻長 ふくちょう フクロウ科の鳥です 木菟 ミミズク フランスでは高級食材とされるアフリカ原産のキジ目の鳥です 珠鶏 ホロホロチョウ ベーリングと北里柴三郎が病原体の培養に成功した伝染病 破傷風 はしょうふう マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 風媒花 ふうばいか マラリア治療の特効薬です 規尼涅 キニーネ マラリアや黄熱病のように特定の地域に多発する病気 風土病 ふうどびょう ミミズなどが移動するときの運動 蠕動 ぜんどう ヤスデに代表される節足動物 倍脚類 ばいきゃくるい ヤツメウナギがこれに属する最も原始的な脊椎動物です 無顎類 むがくるい ワカメ、コンブ、ヒジキがこれに分類されます 褐藻類 かっそうるい 悪臭を放つ昆虫です 椿象 カメムシ 暗い所などで、瞳孔が散大した状態になることです 散瞳 さんどう 胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 胃小窩 いしょうか 医学用語で、薬液などを注入するために体に針を刺すこと 穿刺 せんし 右心房と右心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です 三尖弁 さんせんべん 英語名を「ローズアップル」別名を「ホトウ」という植物 蒲桃 フトモモ 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です 山茶花 さざんか 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です 石楠花 シャクナゲ 沖縄本島と宮古島の間にある生物境界線に名を残します 蜂須賀正氏 はちすかまさうじ 家畜の血を吸う虫です 牛虻 ウシアブ 花の中心部にある生殖器官 蘂 しべずい 花は桃、葉は竹に似ているインド原産の植物です 夾竹桃 きょうちくとう 海外旅行へ出発する前に受ける人もいます 予防接種 よぼうせっしゅ 海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です 水薙鳥 ミズナギドリ 外科手術で用いる大型のハサミです 剪刀 せんとう 漢方薬として用いられるスズメバチの巣です 露蜂房 ろほうぼう 眼球の後ろの大部分を占める弾性に富んだ膜 鞏膜 きょうまく 眼の保護に役立ってます 睫 まつげ 気管支や肺から出血した血液を吐き出すことです 喀血 かっけつ 季節によって移動する魚です 回遊魚 かいゆうぎょ 牛、豚などの家畜がかかる口やヒヅメに水泡ができる病気 口蹄疫 こうていえき 魚の体内にあります 鰾 ひょううきぶくろ 筋肉の両端にある、骨に筋肉を結合させる繊維性の組織です 腱 けん 渓流のほとりに生える日本原産の植物です 山葵 わさび 決まった時間ではなく必要になった時に服用する薬 頓服 とんぷく 血液が凝固するときにできる暗赤色の塊です 血餅 けっぺい 血液を採取するときなどに巻きつけるもの 駆血帯 くけつたい 見事な巣を作ることで知られるスズメのような鳥です 機織鳥 ハタオリドリ 現在、日本医師会の会長を務めている医師です 唐澤祥人 からさわよしひと 鼓膜や胃など、人体の器官に穴があくことをこういいます 穿孔 せんこう 五臓六腑のうち唯一実在しません 三焦 さんしょう 口から喉(のど)までの部分を指します 口腔 こうくう こうこう 喉の奥にあるリンパ組織のことです 扁桃 へんとう 甲状腺の病気・橋本病に名を残す医学者です 橋本策 はしもとはかる 骨と骨とを繋いで関節を形成する軟部組織のこと 靱帯 じんたい 骨の中がすきまだらけになる病気といえば○○○病? 骨粗鬆 こつそしょう 昆虫でもメンデルの法則が成立することを実証した遺伝学者です 外山亀太郎 とやまかめたろう 昆虫のアラタ体が分泌する「○○ホルモン」? 幼若 ようじゃく 昆虫の幼虫がさなぎになること 蛹化 ようか 根が止血剤として用いられるバラ科の植物です 吾亦紅 われもこう 左心房と左心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です 僧帽弁 そうぼうべん 左脳と右脳を連絡する神経繊維の束 脳梁 のうりょう 細胞分裂でできた二つ以上の新しい細胞 娘細胞 むすめさいぼう 山地や道端に見られるキク科の一年草です 雌巻耳 メナモミ 紫外線が悪化の原因です 雀斑 そばかす 歯のセメント質を日本語ではこう言います 白亜質 はくあしつ 耳の上部と目尻の間にあります 蟀谷 こめかみ 自律神経系の中枢をなす間脳の一部分です 視床下部 ししょうかぶ 種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体 胚嚢 はいのう 種の生存競争に勝ったものだけが残ることです 自然淘汰 しぜんとうた 受精後に成長して種子になります 胚珠 はいしゅ 出産後の胎盤やへその緒に含まれている血液 臍帯血 さいたいけつ 純白の大きな花を咲かせるサボテンの一種です 月下美人 げっかびじん 初夏に大きな花を咲かせるアヤメ科の多年草です 燕子花 カキツバタ 女性が気にする、顔にできる「しみ」のことです 肝斑 かんぱん 傷あとにできる「かさぶた」のことです 痂皮 かひ 小鳥の止まり木に使われる木です 接骨木 にわとこ 上あごがツノのようにとがっています 旗魚 かじき 植物内にある通路です 維管束 いかんそく 植物の遺伝的素質を変えて品種改良をすることです 育種 いくしゅ 植物の葉などに違う色が混ざっていること 斑入り ふいり 心臓が律動的に収縮運動をすることです 拍動 はくどう 人体において、脚の付け根から膝までの部分のことです 大腿 だいたい 人体において咽頭と気管の間の部分です 喉頭 こうとう 人間の歯で、歯冠と歯根の境界部分のことです 歯頸 しけい 水芭蕉などサトイモ科の植物に見られる、漏斗状の部分です 仏炎苞 ぶつえんほう 世界で初めてヤリイカの人工飼育に成功した脳科学者 松本元 まつもとげん 精神療法のひとつ「森田療法」に名を残す精神医学者です 森田正馬 もりたまさたけ 脊椎動物の体内を流れる透明な液体です 淋巴 リンパ 赤ちゃんのお尻に見られる青い斑点 蒙古斑 もうこはん 舌の表面にある味を感じる部分です 味蕾 みらい 前腕の親指側にある長い骨 橈骨 とうこつ 全身に赤い発疹ができる病気です 猩紅熱 しょうこうねつ 足首で、左右に骨が盛り上がっている部分です 踝 くるぶし 俗に「魚の目」と呼ばれます 鶏眼 けいがん 体の組織や細胞が局部的に死ぬこと 壊死 えし 第二次大戦中に日本軍が開発した和製ペニシリンの名前 碧素 へきそ 地下茎の周りの葉が肉厚で球状の塊になっているもの 鱗茎 りんけい 仲の良い夫婦にたとえられます 鴛鴦 おしどり 虫歯のことを正しくはこういいます 齲蝕症 うしょくしょう 腸のものが一般的な細菌によって起こる病気 窒扶斯 チフス 長い間ハイヒールを履くとなりやすい症状です 外反母趾 がいはんぼし 鳥類の肺に数対ついている薄い膜の袋 気嚢 きのう 鳥や寄生虫の研究で知られる動物学者 飯島魁 いいじまいさお 椎骨と椎骨との間にある円板状の組織 椎間板 ついかんばん 都市部では鳴き声のやかましさが問題になることがあります 椋鳥 むくどり 東洋医学の「人体の三要素」とは「血」「気」と何? 津液 しんえき 頭痛・イライラなど、漠然とした体の不調の訴えのことです 不定愁訴 ふていしゅうそ 頭皮の角質細胞と分泌物が混じりあってできるもの 頭垢 ふけ 動物の各組織の、細胞間を満たしている液体です 組織液 そしきえき 動物の死体を餌とする甲虫の一種です 埋葬虫 シデムシ 動物の鼻などにある、フェロモンを感じ取る器官は「○○器官」? 鋤鼻 じょび 日本各地に分布するコイ目の淡水魚です 鰌 どじょう 日本蝶類学会の初代会長を務めた昆虫学者です 五十嵐邁 いがらしすぐる 日本で初めて人工心肺を用いて心臓手術を行なった心臓外科医 曲直部寿夫 まなべひさお 日本で唯一の鳥類専門研究所を創設した人物 山階芳麿 やましなよしまろ 日本におけるフロイト研究や精神分析学の第一人者 小此木啓吾 おこのぎけいご 日本の本州から九州にかけて生息するキツツキ科の鳥 緑啄木鳥 アオゲラ 日本分子生物学会の初代会長を務めた分子生物学者です 渡辺格 わたなべいたる 乳児の頭蓋骨で、まだ接合していない部分の呼び名です 顋門 ひよめき 妊娠初期に見られる症状です 悪阻 つわり 妊娠する能力を表す医学用語 妊孕性 にんようせい 粘菌の研究で知られる和歌山県出身の博物学者 南方熊楠 みなかたくまぐす 粘膜細胞に炎症が起きて多量の粘液を分泌する状態 加答児 カタル 脳腫瘍の中で、もっとも悪性度が高いといわれています 膠芽腫 こうがしゅ 脳の表面にある「しわ」を医学用語でこう呼びます 脳溝 のうこう 農作物や樹木に発生する病害の一種 銹病 さびびょう 馬が食べるとシビレてしまうツツジ科の常緑低木です 馬酔木 アセビアシビ 背中の縞模様が特徴のイノシシの子供です 瓜坊 うりぼう 背骨の中にある神経組織 脊髄 せきずい 白い表皮が木綿を巻いたように見えることから名がついた植物 浜木綿 はまゆう 白や褐色の斑紋ができる皮膚病の一種 癜 なまず 発作的に起こる、痙攣性の呼吸困難状態です 喘息 ぜんそく 皮脂の分泌が増えて毛孔が詰まるためにできます 面皰 にきび 皮膚の粘膜がただれた症状 糜爛 びらん 微生物の移植に用いる器具です 白金耳 はっきんじ 美しいさえずりで知られる野鳥です 雲雀 ヒバリ 標本にするため、昆虫の羽を広げて固定する作業のことです 展翅 てんし 表皮の角質層からはがれ落ちます 雲脂 ふけ 風邪をひくと出る「せき」のこと 咳嗽 がいそう 服にくっつく「ヌスビトハギ」によく似ています 藤甘草 フジカンゾウ 物を研ぐのに使ったことからその名がついたシダ植物 砥草 とくさ 別名を「エビコオロギ」や「イイギリ」という虫です 竈馬 カマドウマ 別名を「ジャノメソウ」というキク科の植物 波斯菊 ハルシャギク 漫画家や作家、ゲーマーにとっての職業病です 腱鞘炎 けんしょうえん 網膜にある、光の明暗を感知する視細胞です 桿状体 かんじょうたい 有害な微生物の俗称 黴菌 ばいきん 幼児の頭蓋骨が完全に縫合する前の軟らかい部分 顋門 ひよめき 両ももの間のこと 股座 またぐら
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QMA 理系学問 生物 ページ1 / 2 / 画像問題 / ニュースクイズ 問題文 文字 答え 1915年に稲田龍吉と共にワイル病の病原体を発見 井戸泰 いどゆたか 1956年に国産初の抗生物質カナマイシンを発見しました 梅澤濱夫 うめざわはまお 1968年に日本初の心臓移植手術を行なった外科医です 和田寿郎 わだじゅろう 1981年に沖縄で発見された天然記念物に指定されている鳥 山原水鶏 やんばるくいな 2009年に、「かゆみ」を感じる脳の部位であると判明しました 楔前部 けつぜんぶ 2009年に文化勲章を受章した日本のウイルス学の大家 日沼頼夫 ひぬまよりお 2009年に文化功労者に選ばれた日本を代表する免疫学者です 審良静男 あきらしずお 2010年に膵臓がんの増殖を抑える作用があると発表されました 牛蒡子 ごぼうし 2010年にも根絶される見通しとなった、家畜の伝染病 牛疫 ぎゅうえき 7~8月の早朝と夕方に「カナカナ」と鳴くセミです 茅蜩 ひぐらし X線撮影で用いるバリウムなどの薬品のこと 造影剤 ぞうえいざい 「秋の七草」のひとつ・ススキの別名です 尾花 おばな 「イタチグサ」という別名があるモクセイ科の植物です 連翹 れんぎょう 「香りはマツタケ、味はコレ」と言われます 湿地 しめじ 「肩関節周囲炎」とも呼ばれます 五十肩 ごじゅうかた 「奇跡の薬」と呼ばれる脳卒中などの予防薬・スタチンの開発者 遠藤章 えんどうあきら 「嫌われ者」の喩えとしても用いられる節足動物です 壁蝨 ダニ 「ケータイひじ」と呼ばれる症状の正式名は「?症候群」 肘部管 ちゅうぶかん 「コガネグサ」の別名があるキク科の植物です 金盞花 キンセンカ 「この蛇に噛まれると、1日以内に死ぬ」と信じられていました 日計 ひばかり 「スズカケ」の別名を持つバラ科の植物 小手毬 コデマリ 「高野聖」と呼ばれることもある水生昆虫です 田鼈 タガメ 「テングノウチワ」など多くの別名を持つ木です 隠蓑 カクレミノ 「長い間治らない病気」を表す言葉です 宿痾 しゅくあ 「七変化」という別名もあります 紫陽花 あじさい 「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です 針槐 ハリエンジュ 「春の七草」に数えられるダイコンの別名です 清白 すずしろ 「春の七草」のひとつ・御形は現在ではこう呼ばれます 母子草 ハハコグサ 「春の七草」のひとつ・仏の座は現在ではこう呼ばれます 田平子 たびらこ 「春の七草」のひとつです 繁縷 はこべら 「ピンセット」のことです 鑷子 せつし 「分子進化の中立説」を唱えた遺伝学における世界的な権威 木村資生 きむらもとお 「みちおしえ」「みちしるべ」とも呼ばれる昆虫です 斑猫 はんみょう 「紋付き鳥」という別名を持つ野鳥です 尉鶲 ジョウビタキ 「山のアスパラガス」とも呼ばれる植物です 牛尾菜 しおで ある漫画から有名になった海に棲む哺乳類です 胡麻斑海豹 ゴマフアザラシ いわゆる「床ずれ」のことです 褥瘡 じょくそう おしべ・めしべを保護するために存在する花びらの集まりのこと 花冠 かかん おしべのこと。音読みすると? 雄蕊 ゆうずい お尻の病気です 痔 じ おしりの部分のこと 臀部 でんぶ かつて河川沿岸に伝染病を蔓延させたダニの一種です 恙虫 つつがむし かつて漢方医がこぞって読んだ張仲景による中国・後漢の医学書 傷寒論 しょうかんろん かゆみを伴う皮膚の炎症 湿疹 しっしん けいれんや意識障害などの発作を繰り返す疾患 癲癇 てんかん この道具の、「せんとう」以外の読み方です 剪刀 はさみ すらりとした脚の例えにも用いられるウシ科の動物 氈鹿 カモシカ その国で使用される医薬品に関して、基準を定めた法令です 薬局方 やっきょくほう その毛皮は珍重されるイタチ科の哺乳類 黄鼬 テン その種子は「ヘーゼルナッツ」と呼ばれます 西洋榛 セイヨウハシバミ その姿はむしろネズミに似ています 啼兎 ナキウサギ その卵を「うみぞうめん」という磯にすむ軟体動物です 雨虎 アメフラシ その鳴き声から名前が付けられたアフリカ西部原産の鳥です 珠鶏 ホロホロチョウ その名前は太陽が苦手なことから来ている、モグラ科の哺乳類 日不見 ヒミズ その葉は、刺激を受けると急に閉じて垂れ下がってしまいます 含羞草 おじぎそう なんとなくカワイイ名前を持つクスノキ科の植物 油瀝青 アブラチャン ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです 腓腹筋 ひふくきん ほとんどの哺乳類では7個あります 頸椎 けいつい まつ毛の根もとにできる「ものもらい」のことです 麦粒腫 ばくりゅうしゅ まぶたの「マイボーム腺」が詰まってできる腫れもの 霰粒腫 さんりゅうしゅ みのもんたや小倉智昭もかかった病気の名前は「脊柱管○○○」? 狭窄症 きょうさくしょう わきの下ではかる体温のことです 腋窩温 えきかおん アサクサノリ、テングサがこれに分類されます 紅藻類 こうそうるい アジア型やエルトール型がある感染症の一種 虎列刺 コレラ アジサイはこの植物の仲間です 虎耳草 ユキノシタ アスコルビン酸の欠乏で引き起こされる病気 壊血病 かいけつびょう アスベストによって引き起こされるガンの一種です 中皮腫 ちゅうひしゅ アブラムシの天敵となる昆虫です 天道虫 テントウムシ アルツハイマー病研究の第一人者として知られた医学者です 西本征央 にしもといくお イカとタコの「足」にあるものです 吸盤 きゅうばん イシサンゴ目の、ある色の名前が付いたサンゴです 石蚕 ミドリイシ イチジク製薬のものが有名です 浣腸 かんちょう イネ科の植物に寄生する菌です 麦角菌 バッカクキン インターロイキン6の発見などで名高い「免疫学の世界的権威」 岸本忠三 きしもとただみつ インドネシア、フィリピンで国花となっています 茉莉花 マツリカ ウサギが多く生息し「ウサギ島」とも呼ばれる広島県竹原市の島 大久野島 おおくのしま ウシやヒツジが食物を消化するためにおこないます 反芻 はんすう ウニの成長過程のひとつ 嚢胚 のうはい ウミガメの一種です 玳瑁 タイマイ ウミガメの中で最大種といわれています 長亀 おさがめ ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどがこの仲間です 棘皮動物 きょくひどうぶつ ウメに似た形の花を咲かせるバラ科の高山植物です 稚児車 チングルマ オオサンショウウオの別名です 半割 ハンザキ オポッサムの習性としても知られる「死んだフリ」です 擬死 ぎし オミナエシ科の植物です 男郎花 オトコエシ カイコから採れる釣りなどに使う糸です 天蚕糸 てぐす ガンギ、シビレ、イトマキなどの種類がある魚です 海鷂魚 えい クサリヘビ科に属するヘビです 波布 ハブ クスノキから採れる柔らかい結晶 樟脳 しょうのう コアラは動きすぎるとこれで死んでしまうとされます 消耗病 しょうもうびょう コウボキンやトリュフもこれに分類されます 子嚢菌門 しのうきんもん コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの種類がいます 鸚哥 インコ サケやクジラの軟骨です 氷頭 ひず サナダムシなどの寄生虫によって引き起こされる病気 寸白 すばく シーラカンスはこの仲間です 総鰭類 そうきるい シダ植物などに見られる生殖器官 胞子嚢 ほうしのう セリ科の野菜です 塘蒿 セロリ チューリップの別名です 欝金香 うこんこううっこんこう チンチンチンと鳴くコオロギに似ている昆虫 鉦叩 カネタタキ チンパンジーの研究で世界的に知られた霊長類学者です 西田利貞 にしだとしさだ ツバキの品種の一つです 侘助 わびすけ ティラノサウルスの日本語名です 暴君竜 ぼうくんりゅう トゲ状の硬い毛で自らを守る動物です 豪猪 やまあらし ドイツのエールリヒと共に梅毒の特効薬サルバルサンを開発 秦佐八郎 はたさはちろう ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 藤浪鑑 ふじなみあきら ニワトリの頭に見られます 鶏冠 とさかけいかん ハタタテダイとはお互いによく間違えられる魚です 角出 ツノダシ ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの別名があります 細魚 サヨリ パブロフの条件反射論を、日本で初めて紹介した大脳生理学者 林髞 はやしたかし ヒキガエルの俗称の1つです 蝦蟇 がま ヒタキ科の鳥トラツグミの別名です 鵺 ぬえ ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと 輻長 ふくちょう ビリルビンが血液中に異常に増えることによりおこります 黄疸 おうだん フクロウ科の鳥です 木菟 ミミズク フタユビとミユビに大別される哺乳類です 樹懶 なまけもの フランスでは高級食材とされるアフリカ原産のキジ目の鳥です 珠鶏 ホロホロチョウ ベーリングと北里柴三郎が病原体の培養に成功した伝染病 破傷風 はしょうふう ホトトギスの仲間をこういいます 杜鵑類 とけんるい マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 風媒花 ふうばいか マメ科の植物・クローバーの日本での別名の1つです 白詰草 しろつめくさ マラリア治療の特効薬です 規尼涅 キニーネ マラリアや黄熱病のように特定の地域に多発する病気 風土病 ふうどびょう マラリアを媒介することでも知られる蚊の一種です 羽斑蚊 はまだらか マルスダレガイ科の二枚貝です 蛤仔 アサリ ミミズなどが移動するときの運動 蠕動 ぜんどう モロヘイヤはこの植物の名前の科に属しています 科木 シナノキ ヤスデに代表される節足動物 倍脚類 ばいきゃくるい ヤツメウナギがこれに属する最も原始的な脊椎動物です 無顎類 むがくるい ヤマノイモ、ツクネイモ、ナガイモなどがこれにあたります 薯蕷芋 とろろいも ヨモギの別名です 指燃草 さしもぐさ ワカメ、コンブ、ヒジキがこれに分類されます 褐藻類 かっそうるい 悪臭を放つ昆虫です 椿象 カメムシ 圧迫を受けた皮膚が角質化し厚くなったものです 胼胝 たこべんち 暗い所などで、瞳孔が散大した状態になることです 散瞳 さんどう 胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 胃小窩 いしょうか 医学用語で、薬液などを注入するために体に針を刺すこと 穿刺 せんし 一年で初めて聞くホトトギスの鳴き声のこと 忍音 しのびね 稲を食べる害虫です 蝗 イナゴ 右心房と右心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です 三尖弁 さんせんべん 英語で「キャリコオランダ」と呼ばれるキンギョです 東錦 アズマニシキ 英語では「ヘッドフィッシュ」「サンフィッシュ」といいます 翻車魚 マンボウ 英語名を「ローズアップル」別名を「ホトウ」という植物 蒲桃 フトモモ 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です 山茶花 さざんか 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です 石楠花 しゃくなげ 奄美諸島、沖縄諸島に分布する毒蛇です 飯匙倩 はぶ 横縞のある、細長い筋繊維で構成された筋肉です 横紋筋 おうもんきん 欧州では「赤ちゃんや幸運運ぶ鳥」と信じられています 朱嘴鸛 シュバシコウ 黄色い花を咲かせるキク科の多年草です 石蕗 つわぶき 沖縄本島と宮古島の間にある生物境界線に名を残します 蜂須賀正氏 はちすかまさうじ 温量指数の考案などで知られる日本の生態学者です 吉良竜夫 きらたつお 家畜の血を吸う虫です 牛虻 ウシアブ 花の形が、書道で使う墨壺に似ていることから名付けられました 菫 すみれ 花の中心部にある生殖器官 蘂 しべずい 花は桃、葉は竹に似ているインド原産の植物です 夾竹桃 きょうちくとう 蚊の幼虫のことです 孑孑 ぼうふら 塊根を乾したものは、薬にも猛毒にもなります 鳥甲 とりかぶと 海にいるシャチの別名です 逆戟 サカマタ 海外旅行へ出発する前に受ける人もいます 予防接種 よぼうせっしゅ 海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です 水薙鳥 ミズナギドリ 外科手術で用いる大型のハサミです 剪刀 せんとう 外敵が近づくと頭が尖がる習性があります 水蚤 ミジンコ 咳やくしゃみで体液が飛んで病気が感染するのは? 飛沫感染 ひまつかんせん 獲物を見つけると急降下し漁をすることで有名な鳥です 鶚 ミサゴ 学名を「ニッポニア・ニッポン」という鳥です 朱鷺 トキ 漢方の生薬などに用いられる薬用植物です 甘草 かんぞう 漢方薬として用いられるスズメバチの巣です 露蜂房 ろほうぼう 癌、白血病などの難病が快方に向かうことです 寛解 かんかい 眼球の後ろの大部分を占める弾性に富んだ膜 鞏膜 きょうまく 眼の保護に役立ってます 睫 まつげ 頑丈な背びれで体を支えることができる、模様が美しい海水魚です 紋殻皮剥 モンガラカワハギ 気管支や肺から出血した血液を吐き出すことです 喀血 かっけつ 季節によって移動する魚です 回遊魚 かいゆうぎょ 牛、豚などの家畜がかかる口やヒヅメに水泡ができる病気 口蹄疫 こうていえき 漁をする習性から命名された哺乳類です 漁猫 スナドリネコ 魚類や両生類にある、水圧の変化などを感じ取る感覚器官です 側線 そくせん 魚の体内にあります 鰾 ひょううきぶくろ 胸がむかむかして、吐き気がする状態です 悪心 おしん 筋肉の両端にある、骨に筋肉を結合させる繊維性の組織です 腱 けん 金魚はもともとこれでした 鮒 ふな 形状の美しさを、歴史上の美男にたとえた竹です 業平竹 ナリヒラダケ 渓流のほとりに生える日本原産の植物です 山葵 わさび 決まった時間ではなく必要になった時に服用する薬 頓服 とんぷく 血液が凝固するときにできる暗赤色の塊です 血餅 けっぺい 血液を採取するときなどに巻きつけるもの 駆血帯 くけつたい 見事な巣を作ることで知られるスズメのような鳥です 機織鳥 ハタオリドリ 現在、日本医師会の会長を務めている医師です 唐澤祥人 からさわよしひと 現在はハハコグサとも呼ばれる「春の七草」のひとつです 御形 ごぎょう 古生代デボン紀に繁栄した原始的な魚類の一群 板皮類 ばんぴるい 古代中国の仙人・董奉は、病気を治療した相手に植えさせました 杏 あんず 鼓膜や胃など、人体の器官に穴があくことをこういいます 穿孔 せんこう 五臓六腑のうち唯一実在しません 三焦 さんしょう 五弁のピンクの花が有名なアオイ科の植物 芙蓉 ふよう 口から食べられない人に、チューブ等で胃に直接、栄養を入れる処置 胃瘻 いろう 口から喉(のど)までの部分を指します 口腔 こうこうこうくう 喉の奥にあるリンパ組織のことです 扁桃 へんとう 江戸時代の医師・華岡青洲が乳癌手術に用いた麻酔薬 通仙散 つうせんさん 甲状腺の病気・橋本病に名を残す医学者です 橋本策 はしもとはかる 高さは約3m程まで成長するが食用にも木材にも適しません 独活 うど 骨と骨とを繋いで関節を形成する軟部組織のこと 靱帯 じんたい 骨の中がすきまだらけになる病気といえば○○○病? 骨粗鬆 こつそしょう