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DANDELION★SEED>ダンデライオン用語辞典>あ行>イオン与野 2007年4月7日に初出演。 「アクセス情報」 イオン与野携帯サイト
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化学 09年度実施 定期試験 問題用紙1A.PDF 91KB 解答用紙1A.PDF 144KB 解答方式は、記述式です。 解答用紙の3ページ目と4ページ目が模範解答になります。 教科名:化学Ⅰ 範囲:原子量,物質量,化学反応式,量的関係,熱化学方程式(ヘス除く)など 平均点:50点前後 備考:理系特進選抜クラス対応 [[問題用紙2A.PDF 176KB ]] [[解答用紙2A.PDF 181KB ]] 解答方式は、記述式です。 解答用紙の3ページ目と4ページ目が模範解答になります。 教科名:化学Ⅰ 範囲:金属の陽イオン分離,元素分析,飽和炭化水素,酸素を含む有機物,エステル(油脂除く)など 平均点:xx~xx前後 備考:理系特進選抜クラス対応 問題用紙2C.PDF 112KB 解答用紙2C.PDF 189KB 解答方式は、記述式です。 解答用紙の3ページ目と4ページ目が模範解答になります。 教科名:化学Ⅰ 範囲:無機化学(Cu,Ag,Fe,Al,Znのみ),金属の陽イオン分離,元素分析,飽和炭化水素,アルコール,アルデヒド,ケトン,エーテル(エステル除く) 平均点:45点前後 備考:理系特進クラス対応
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あ行 アノード (anode) 負極を表す.燃料電池においては,電子が飛び出す側,つまり水素側となる. イオン伝導度 (ion conductivity) 言葉の通り,イオンの伝わりやすさ.当然高いほうが望ましい.陽イオン交換膜のイオン伝導度は,含水量によって左右される.含水量を高く保つために,ガスを加湿して外部から水分を供給する必要がある. か行 開回路電圧 (open circuit voltage OCV) 負荷をかけていない状態(電流を流していない状態)の電池電圧.乾電池で言えば,1.5V.開回路電圧は,水素と酸素が反応して水になる際の,エンタルピー変化からエントロピー損失分を差し引いたもの(これをギプスの自由エネルギーという)を電圧に変換した値.燃料電池では,理論的には1.23V(HHV換算,20℃)であるが,実際は良くて1.02Vぐらい.また,触媒の性能が落ちてくるとOCVも下がる 改質 (reforming) ここでは,燃料電池の燃料である水素を作り出す技術.メタノール改質,ガソリン改質,天然ガス改質などが研究されており,排出されるCOの減少,起動速度,運転温度などの課題がある. カソード (cathode) 正極を表す.燃料電池では,電子を受け取る側,つまり酸素(空気)側である. 拡散層 (backing layer) 陽イオン交換膜とセパレータの間にある,ガスを膜上に均一に拡散させるためのもの.カーボンクロス,カーボンペーパなどが使用されている. 過電圧 (over voltage) 負荷をかけたときに電圧を下げる抵抗の総称.過電圧には,活性化過電圧,濃度過電圧,抵抗過電圧の3種類がある.過電圧を下げることが,燃料電池の性能を上げるポイントとなる. 活性化過電圧 (activation over voltage) 過電圧の1つ.水素がアノード触媒で,水素イオンとなる際にはエネルギーが必要となる(これを活性化エネルギーいう)が,このエネルギーが損失分となって,電圧を下げてしまう.活性化過電圧の増大・減少は,活性化エネルギーを下げる働きをもつ触媒の性能がカギを握る. 逆電圧 (reverse voltage) OCVより過電圧のほうが大きくなってしまう現象.この現象が起こると,触媒層の白金がカーボンから剥離し,性能が下がる.そのため,十分に気をつける必要がある. 逆拡散 (back diffusion) カソードからアノードへ水分が移動すること.つまり,電気浸透抗力の逆.よって,アノードからカソードへの正味の水分移動は,(電気浸透抗力による水分移動)-(逆拡散による水分移動)により決まる. 吸着 (absorption) ガス原子が触媒にくっつくこと.これが起こることで,初めて反応が起こる. クロスオーバー (cross over) ガスが触媒層で反応することなく,膜を透過してしまう現象.これが起こると性能は低下する.クロスオーバーは,膜の厚さが薄いほど,また,アノード,カソードに圧力差があると起こりやすい. 陽イオン交換膜 (proton exchange membrane PEM) 固体高分子型燃料電池の心臓部である固体高分子膜を表す.言葉の通り,陽イオンを透過させる(燃料電池の場合は,水素イオン).PEFCのことをPEMFCと呼ぶこともある.現在は,スルホン酸系のものが使用されており,弱酸性である. セパレータ (separator) ガスを流すための流路が刻まれた導電性を持つ板.カーボン製,金属製があるが,本研究室では膜が弱酸性であるため,耐腐食性を考慮して,カーボン製のものを使用している. 触媒層 (catalyst layer) 陽イオン交換膜表面に触媒が塗布されている層.主流となっているのは,カーボン粒子に白金(Pt)を担持したもの.しかし,白金が高価であり,コスト増大の原因となっているため,白金担持量の減少,白金以外の触媒の研究,などの課題がある(と思われる). MEA (membrane electrode assembly) 陽イオン交換膜と触媒層が一体となったもの.本研究室ではこれを使用している. 単セル (single cell) 1枚の膜を使用した燃料電池. スタック (stack) 複数のセルを積層したもの.乾電池を直列に複数つなげたようなものと考えれば良い.実際のシステムでは100~200セルを積層したスタックを用いている.本研究室で計画している燃料電池システムでは,10セルのスタックを2つ使用することを想定している. 電流密度 (current density) 単位面積あたりに流れる電流(電流/面積).例えば,電流密度1A/cm2,反応面積100cm2のとき,実際に流れる電流は100Aとなる. 抵抗過電圧 (resistance over voltage) 過電圧の1つ.電池が持っている内部抵抗により,電圧が下がる現象.電池の内部抵抗は,電池の部材(セパレータなど)の接触抵抗が大きく影響するため,電池組み立ての際は十分注意を要する. 濃度過電圧 (concentration over voltage) 過電圧の1つ.電極における反応物質および反応生成物の補給・除去が遅く,電極反応が阻害されるため,電圧が下がる現象. 電気浸透抗力 (electro osmotic drag) 水素イオンがアノード側からカソード側に移動する力.厳密に言うと,水素イオンは膜中の水分と水和して移動するので,その水分が移動する力. フラッディング (flooding) 膜付近での水分が過多となり,ガスの拡散を阻害することで,電池の性能を下げてしまう現象. ドライアウト (dry out) 膜に供給される水分が不足し,イオン伝導度が下がることで,電池の性能が下がる現象. CO被毒 (CO poisoning) ガスの吸着には順位があり,燃料電池の燃料である水素よりも吸着しやすいものがCOつまり一酸化炭素である.このCOが水素より先に触媒に吸着し,反応をまたげる現象をCO被毒という.燃料の改質では,改質に際にCOが出てしまうが,これを少なくすることが課題の一つである. 利用率 (utilization) 反応に対して,どれだけガスが使われているかを示す割合.例えば,利用率アノード80%,カソード40%の場合,流したガスに対して,水素80%,酸素40%が反応に使われている,ということ. 直交流 (cross flow) 反応面でアノードガスとカソードガスがクロス(交差)するようにガスを流すこと.反応面内で温度差が生じやすく,温度・水分管理が難しい. 並行流 (co-flow) アノードガスとカソードガスが並行するようにガスを流すこと.ガス流路上流側と下流側で温度差ができやすい.電池の構造上,反応面内すべての部分で並行流とするのは難しい. 対向流 (counter flow) アノードガスとカソードガスが向かい合うようにガスを流すこと.反応面内での温度差が最もできにくく,有利であるが,並行流と同様に,すべての面内で対向流とすることは難しい.
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登録日:2010/07/13(火) 15 28 33 更新日:2024/01/11 Thu 14 52 59NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 JAXA μ10 はやぶさ イオンエンジン ・μ10←かわいい 世界最強変態技術者集団の『藝術品』 化学 國中均 変態 宇宙研 宇宙開発 工学 技術 技術立国日本 日本ハジマッテタ 物理学 物理学項目 独自開発 通称『μ10』 はやぶさの帰還で一際知名度を得たいわゆる『イオンエンジン』システム。 各所で話題になっているが、正確にその仕様や、従来の化学エンジンに比べどこがどう優れているのかを知る機会は、残念ながら非常に少ない。 なので、ここでは深宇宙でのサンプルリターン計画に当たって必要不可欠であったイオンエンジンについて、 可能な限り詳細な情報を、可能な限り平易な言葉で解説したい。 そもそも、何故イオンエンジンの開発が必要であったのか? まず、単純に従来の化学ロケットである『ヒドラジン・スラスタ』では重量がかさばりすぎ、 とんでもない低予算で設計・打ち上げられるロケットには乗せられないと言う問題があった。 また、ヒドラジン・スラスタなどには運用に当たって電極などの磨耗が避けられない部分があり、 超長期間の稼働に耐えるのは難しかったと言う原理的な問題もある。 そして何より、日本における宇宙開発事業は慢性的な予算不足があり、 『極めて独創的であり、かつ実用的・現実的である計画』にしか予算審議を受け付けない、と言うお達しが政府から出されていた。 つまり、他国産の既存技術の猿真似では、下手をすると予算すら付けて貰えなかったのである。 しかし、実はこの『他国の猿真似を嫌う』と言うのは、 はやぶさの目標となった惑星イトカワの名の由来となった日本ロケット開発の始祖、航空工学の第一人者でもあり、 零戦に並ぶ日本最高の戦闘機『隼』の設計者でもある糸川英夫教授の最も基本的な研究姿勢である。 本筋から逸れるので折り畳み 終戦直後の日本は、ポツダム宣言受諾に従いGHQによってあらゆる航空工学の技術・成果を破棄され(*1)、またその研究自体を長らく禁止されていた。 数年後、ようやくその禁止が解かれた時、 アメリカの宇宙開発を目の当たりにして『やつらは本気で人間を宇宙に送る気だ。今更ジェットエンジンを開発してもアメリカには勝てない』と直感した糸川教授は、 全くの白紙の状態から、強烈な独創性を発揮しつつ、当時の先進国とは全く違ったアプローチでロケットの開発を開始したのである ――――勿論、超低予算で。 結果、日本初のロケットは『タイニーランス』こと『ペンシル・ロケット』、 つまり鉛筆を連想させる全長230mmのロケット(当然世界最小かつ世界最安価)であり、それは『水平方向』に打ち出された。 激烈な宇宙開発競争に日本が一刻も早く参戦するには、もはや『発射・成功・バンザイ』などと呑気に低次元な実験をして喜んでいる暇など一瞬たりともなかったのである。 ロケットの水平発射は、その進路や機体の回収が容易であり、間違い無く実用化を真っ直ぐに最短距離で目指した実験だったのだ。 この『ロケットは空に向かって打ち上げる』と言う常識をあっさり破った鉛筆ロケット水平発射の実験を通して、 日本の今後の宇宙開発の基礎や、日本が世界で唯一持つ『固体燃料の大型ロケット』の下地が確かに築かれたのである。 時代は下り、糸川教授は僅か15年ほどの宇宙開発研究から引退した。 しかし、その『あらゆる技術と知識を各人が横断し、常に独自性と逆転の発想を持って研究開発にあたる』と言う姿勢は、 宇宙研が他の組織と統合されJAXAとなった後も、今日まで生き続けている。 そうした背景から工学・理学・化学他あらゆる分野を集積した集大成こそが、この マイクロ波放電式ECR型イオンエンジン・μ10 なのである。 構造 さて、では、その具体的な構造はどのようになっているのだろうか。 我々の身の回りの原子は、電気的に陽性な原子核が、電気的に陰性な電子をまとっており、ぴったり中性である。 この原子から電子を取り除けば、原子は陽性となる。この状態の原子を『陽イオン』と呼ぶ。 原子は高温下では、電子が原子核から遊離する。 これが気体だった場合、そこは陽イオンと電子がばらばらに飛び交う『プラズマ状態』となる。 例えば蛍光灯内部は、この状態にある。 電子・陽イオンなど、電気的に中性でない粒子を『荷電粒子』と呼ぶが、 この荷電粒子は磁力によって経路を曲げられ、磁力線に沿って模様を作る砂鉄のように規則正しく旋回運動をする。 これが『サイクロトロン運動』と言う運動で、 この時、旋回の周波数(これがマイクロ波の波長領域になる)に一致させた交流電場を加えると、この電場の持つ全てのエネルギーが無駄なく粒子を加速させるのだ。 これを『電子サイクロトロン共鳴(ECR)』と呼ぶ。 こうしてマイクロ波によって指向性を持たせた高速のプラズマの流れを、 制御フィルターを通してキセノンガス粒子にぶつけることで推進力を得られるのが、マイクロ波放電式ECR型イオンエンジンである。 これを開発したのが、宇宙研・宇宙輸送工学研究系スタッフと、リーダーシップを執った國中均教授である。 24時間体制の耐久試験と思考錯誤を15年に渡って繰り返した末の、世界に冠たる輝かしい研究成果だと言えよう。 利点 では、これには従来型と比べてどのような利点があるのだろうか? まず、その噴射速度(≒推進力)に従来型との大きな違いがある。 先述のヒドラジン・スラスタの噴射速度が秒速3kmなのに対し、『μ10』は噴射速度が秒速30kmを記録している。 そして、イオン生成(プラズマ状態を作り出すこと)にECRを用いることは、運用により磨耗してゆく放電電極の不要化を意味する。 つまり、基本的な運用による磨耗が大幅に無くなり、総合的な耐久性が飛躍的に向上したのである。 また、失われた陽イオンの補給の為に外部に『中和機』を設け、ここから電子を噴射して差し引き電気的中性になるように工夫されている。 ここにもECRが活用されているので、エンジン全体の信頼性が著しく高められたのだ。 ちなみに片道30億kmを走破するに要するキセノンガスは、余裕を持たせてもたった66kgである。 しかも、供給エネルギー自体は殆ど全て太陽光から得られる(太陽光自体にも輻射圧と呼ばれる圧力があるが、それは後に問題になったり逆に利用されたりする)。 この結果、60億km/キセノンガス66kgと言う『恐るべき燃費の良さ』を実現したわけである。 はやぶさにはこのμ10が四機据え付けられていたが、この長時間に渡る三機同時運用が、まずはやぶさが打ち立てた世界初の記録である。 しかしこのμ10の運用には、極めて精密な軌道誘導が必須である。 太陽光が命綱である以上、太陽電池パネルは可能な限り太陽を睨んでいなくてはならないし、 予算や大きさの都合から、司令部と情報をやり取りするはやぶさのメインアンテナは『可動しない』ので、 アンテナの向きも常に自転する地球に合わせなくてはならない。 加えて日本は海外に宇宙基地を持っていないので、はやぶさに直接本部から司令が出せるのは日に8時間だけだ。 おまけに、地球の引力を用いた『スイングバイ』と呼ばれる加速ミッションや、 各惑星の引力を常に計算し、臨機応変かつ正確無比に軌道を決定してゆくと言う『曲芸』を年中無休で演じねばならない。 はやぶさはこれらの膨大で複雑な計算を自分で処理する頭脳を持った自律ロボットでもあるのだが、 最終的なGOサインはやはり司令部から出されるので、そのタイミングや判断を延々と続けた責任者と、 臨機応変にはやぶさの判断プログラムを次々その場で組み上げていった現場の人々の技術は、間違い無く世界最高のものである。 例えれば、自転車でユーラシア大陸を横断するようなものだ。 人が乗っていても非常に大変なことだが、はやぶさがやったのは、最初に『いってこい』と無人の自転車を押して、 遠隔操作と無人自転車そのもののみの力で故障や事故を乗り越えて、横断どころか往復して来てしまうようなものである。 また、イオンエンジンが次々と故障・停止した時も、生存した部分だけで推進機能を代替出来るように離れ業的な処置が可能であったのも、 『無いものは自分で作れ。機械に足りないものは人間がカバーしろ』を地で行っていた糸川教授の精神が生きていたからであろう。 このように、総括してとんでもない技術の塊であるサンプルリターン計画だが、エンジン一つ取っても、日本の狂気にも似た技術向上への執着が感じられる。 繰り返すが、これらは全て『破格の低予算』で生み出された成果である。 資金難に喘ぐNASAでさえ「そんな予算で探索機の開発が出来るのか?」と心配そうにこちらに尋ねてくるそうだ。 「違う。これは開発予算じゃなくて、打ち上げや運用全て合わせた予算だ」と答えると、もはや苦笑いしか返って来ない。 (尤も、これは本来必要なはずの予算が十分に支給されていない、特に運用について無報酬の時間外労働などの負担を現場のスタッフに極端なまでに強いていることを示すエピソードでもあるので、日本の宇宙開発は制度面からの改革を望まれている。) 『マリリン・モンローがボロ着をまとっているようだ』 日本最初のロケット発射実験場の司令部が山と海岸の狭間の掘っ建て小屋だったことや、 雨漏りすら珍しくないはやぶさ司令部のある宇宙開発基地を見た外国人研究者の言葉であるが、これこそが海外から見た日本の宇宙開発の総合的な評価でもある。 また、はやぶさに関する論文を複数掲載した科学誌『ネイチャー』の編集長は、 『我が誌面が世紀の研究成果発表の場になれたことを光栄に思い、はやぶさ運用スタッフに心から感謝する』と誌面に端書いている。 「大事なのは、決して諦めないこと」 はやぶさとその開発スタッフたちはそう示してくれたのだ。 以上。 追記・修正を求める。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つまり足りぬ足りぬは工夫が足りぬと -- 名無しさん (2016-11-23 13 14 36) ↑十分な予算を付けてから言えという話 -- 名無しさん (2017-03-30 18 32 29) 最後の増税のとこの一行はいらない。十分な対価なしに結果を追い求める思想は日本をブラック企業天国にした原因だぞ。 -- 名無しさん (2017-05-14 02 11 04) ↑該当の一文は修正した。あとなんか項目全体はμ10エンジンそのものの解説から逸れてるとこが多いな。冗長と感じた部分は折り畳みにしたが、全体的に主旨があやふやな感じだな。 -- 名無しさん (2017-05-14 11 38 32) 「はやぶさは低予算でできてすごい!」的な発想は国を亡ぼす 金はしかるべきところには潤沢に与えられるべき -- 名無しさん (2017-05-14 11 44 22) 予算とかに制限がある方が良いものを作っていることが多いっていう意見はわかるが、それはそれ、これはこれだもんな -- 名無しさん (2017-05-14 11 57 50) はやぶさは「成功させてはならないものを成功させてしまった」という感がある。これによって「予算をいくら削っても成功できる=予算不足による失敗であっても現場のせいにできる」と金を出す側に学習させてしまった。 -- 名無しさん (2017-05-14 22 05 15) 低コスト化に大きく寄与したのは多くの部品において、日本の大量生産された民生部品が宇宙探査機の規格をパスしてしまうほどの精密さを有していたことと(超極端なたとえをすると組み立ての部品を町の電気屋で発注できるようなもの)、運用スタッフのサービス残業で人件費を極限まで削ったことが大きい。前者はともかく後者は、これでは長続きせんよ。 -- 名無しさん (2020-10-24 22 01 54) ↑それで疑問に思ったのだが、「その後プロジェクトにかかわったスタッフたちがこの実績を売りにして海外の宇宙機関に移籍した」という話にならないのはなぜなのだろう。 -- 名無しさん (2020-10-25 01 24 25) 名前 コメント
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DANDELION★SEED>ダンデライオン用語辞典>た行>ダンデライオン リョウタ・シンサクの二人によるユニット。 現在、都内近郊を中心に幅広くライブイベントを行っている。 湘南ベルマーレの公式サポーターをつとめ、平塚競技場でベルマーレ応援ソング「勝利のうた」を披露している。 「経歴」 2005年春・・・・・・・Rhythmediaが主催した男性ヴォーカル限定オーディション『MEN S REVOLUTION』グランプリを獲得 2005年9月27日・・・・原宿RUIDOでデビューライブを行う 2005年10月19日・・・・ギター&コーラスのヤスが加入 2006年9月27日・・・・コロムビアよりミニアルバム「ダンデライオン」でCDデビュー 2007年2月28日・・・・2ndミニアルバム「ダンデライオン2」をリリース 2007年5月30日・・・・ギター&コーラスのヤス脱退。フリーとして活動する事になった。 「タイアップ等」 テレビ東京「ロックマンエグゼビースト」テーマソング 「勝利のうた」 「湘南ベルマーレ」の応援ソング「勝利のうた」 「エルセーヌ」CMソング「ANOTHER WAY」 TBS系列「がっちりマンデー!」エンディングテーマ「65億分の1のキセキ」 よみうりテレビ「ニッポン旅×旅ショー」エンディングテーマ「空よ」 「公式サイト」 ダンデライオン公式サイト・リズメディア http //www.rhythmedia.co.jp/dandelion/ ダンデライオン Official Blog「DANDELY~僕らのボヤキ~」 http //ameblo.jp/dande-blog/ ダンデライオン公式サイト・コロムビア http //columbia.jp/artist-info/dandelion/ 「ファンサイト」 winter【ダンデライオン応援サイト】 ← winter 村田亮応援サイト http //kobe.cool.ne.jp/archi_win/ ダンデライオンファンサイト「DADNELION SEED」 http //members2.jcom.home.ne.jp/dandelion-seed/ 木島靖夫ファンサイト「KIJIMA WORLD」 http //members2.jcom.home.ne.jp/kijima-world/ 君の足元で http //yaplog.jp/kiminoasimoto/ Power of ダンデライオン http //abekky0305.blog84.fc2.com/ ダンデライオンとぼく。 http //d.hatena.ne.jp/jiro-change/
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ライオンの間 ドッチボール パモノ物語
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療養泉でないと泉質名は記せない。 ※療養泉とは鉱泉分析法指針で定義されている。 単純温泉 含まれている成分を問わず、泉温が25度以上で、温泉水1kg中の含有成分が1000mgに満たないもの。 効果が薄いように思われるが、さまざまな成分がまんべんなく溶け込んでいる場合があり、名湯といわれる場合も多い。 【代表的温泉地】 カルルス(北海道) 十勝川(北海道) 田沢湖高原(秋田) 花巻(岩手) 芦野(栃木) 箱根湯本(神奈川) 湯沢(新潟) 宇奈月(富山) 鹿教湯(長野) 石和(山梨) 下呂(岐阜) 川湯(和歌山) 道後(愛媛) 由布院(大分) 平戸(長崎) ナトリウム-塩化物泉(食塩泉) 温泉法施行規則改正以前は「食塩泉」と呼ばれていた。 別名「熱の湯」とも呼ばれる。 【代表的温泉地】 洞爺湖(北海道) 鹿塩(長野) 熱塩(福島) 塩原(栃木) 塩釜(栃木) 四万(群馬) 高瀬(新潟) 熱海(静岡) 塩田(兵庫) 有馬(兵庫) 皆生(鳥取) 二酸化炭素泉 炭酸ガス成分が多く溶け込んでいる温泉で、日本では数が少ない。 保温効果が高い。 炭酸水素塩泉 比較的日本には少ない温泉。 旧泉質で「重曹泉」とされた。 「美人の湯」といわれるものが多い。 硫酸塩泉 陽イオンの主成分により「芒硝泉」「石膏泉」「正苦味泉」に分けられる。 特にマグネシウムが多く含まれる正苦味泉は「脳卒中の湯」とも呼ばれ、予防や脳卒中後のマヒを改善する効果があると言われる。 含鉄泉 空気に触れると鉄分の酸化が進み、次第に赤褐色のにごり湯になる。 含アルミニウム泉 陰イオンとして硫酸イオン、陽イオンとしてアルミニウムイオンを主成分とする温泉。 火山地帯に多く湧きだす。 別名「目の湯」とも呼ばれることが多い。 含銅・鉄泉 温泉水1kg中に銅イオンが1mg以上含まれているもので日本では非常にめずらしい。 北海道の登別と群馬の草津の一部の源泉に含まれている。 硫黄泉 単純硫黄型と硫化水素型に大別される。 日本に多い泉質。 酸性泉 温泉水の中に大量の水素イオンを含有し、pH3未満のものを酸性泉と呼ぶ。 ヨーロッパではほとんど見られないが、日本では各地に見られる。 放射能線 別名「ラジウム泉」とも呼ばれ、含まれる成分は「ラドン」。 【代表的温泉地】 二股(北海道) 玉川(秋田) 飯豊(山形) 増富(山梨) 有馬(兵庫) 三朝(鳥取) 二丈(福岡)
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ライオンのページにようこそ
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全国のイオン制覇表 下が1番新しいやつです。 ファイルは↓に添付ファイルとしてあります。 「更新履歴」 2021年4月18日更新 地区制覇比率円グラフ化、表紙加筆、店舗修正 2021年4月17日更新 イオン・イオンモール・ダイエー・スーパーセンターを作成
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アクリノールは、0.05~0.2%の水溶液が殺菌消毒薬として利用される。しばしば市販の絆創膏やガーゼに黄色い消毒薬が染みこんでいるものが見かけられるが、この消毒薬がアクリノールである。グラム陽性菌、陰性菌いずれにも有効で、ウェルシュ菌、ブドウ球菌、淋菌、連鎖球菌に対し特に活性が高い。生体組織に対する刺激性は極めて低い。また、血清、タンパク質の存在下においても殺菌力が保たれる。作用機序は、生体内でイオン化し、その陽イオン部分が細胞の呼吸酵素を阻害することにより殺菌する。