約 2,895,397 件
https://w.atwiki.jp/contyasu/pages/97.html
現在誠意編集中。暫くお待ちください。 はじめに このページは、公式のコスチュームカタログからでは分からないあんなことやこんなことを解説する所です。 現在対象範囲は男性パーツのみとなります。ご注意ください 基本事項 パーツの色分けに関して キャストパーツのカラーリングは、 メインカラー :そのパーツの主なカラー。(主要装甲部?) サブカラー1 :メインカラーに次いで主なカラー サブカラー2 :パーツのフレームに相当するカラー サブカラー3 :パーツの発光部を構成するカラー の四系統から構成され、 キャラクリ時やカラーチェンジパスでそれぞれを自由に編集できます。 パーツには接尾語の無い通常パーツと、メインカラーとサブカラー1の配色を逆転させたCVパーツが存在します。 しかし、アングリフ、バルドル、フィルフだけは、CVパーツの方がメインカラーの面積が広く、 通常パーツとCVパーツの関係が逆転しているので注意が必要です。 また、人顔での皮膚カラーは別枠での調整となります。上記の4種のカラーはお好みで設定可能です。 パーツ紹介 本ページでは、説明の都合上、ロニア~ジョーカまでのパーツを第一世代、フィルフ以降のパーツを第二世代と扱います。 第一世代パーツと第二世代パーツではパーツのサイズが異なり、第一世代のボディに第二世代の手足を取り付けると 胴体と手足の付け根に隙間が生じます。第二世代のボディに第一世代の手足では特に問題は無いようです。 組み合わせを考える際には注意してください。 第一世代 ロニア・シリーズ 首の長さ:ふつう 襟の長さ:ふつう リアアーマー:なし 固定色:なし 初期から選択可能なパーツの一つ。ハンターをモチーフとした細身のデザインとなっている。NPCレギアスとは細部が異なる。 首の長さは普通、胴体側の襟元長さも普通であり首の長い頭部を合わせても違和感が少ない。 リアアーマーは無い物の、腰からフラットケーブルが二本垂れ下がっており、移動時にはためく。 薄い胴体と有機的なラインが特徴。特にレッグのふくらはぎの曲線は非常に有機的なラインを持つ。 若干鳥脚気味かつ膝周りもボリュームも細身ながら十分。 ステッカーは左肩側面の一か所 ディスタ・シリーズ 首の長さ:ふつう 襟の長さ:ふつう リアアーマー:中 固定色:なし
https://w.atwiki.jp/star_grail/pages/85.html
. 「人殺し。お前さんのしたことは、ただの人殺しだね」 一人の女性が哀れな少女に対して一言ぶちまけた。 女性は所謂、サーヴァント・キャスター。 魔女めいた老婆に見えなくないが、どちらかと言えば農婦の格好で麦わら帽。定番の箒は握ってもない。 対して、少女は犬耳フードを被ったコスプレじみた格好で目立っている。 もし、ここが町中であれば注目の的に違いないが。 冬木市内でも、住宅街からもはずれた自然のある地帯故か、通行人の姿すらないのが幸運か。 コスプレではなく、実は『魔法少女』としての姿なのが…… マスターである少女――否、魔法少女のたま/犬吠埼 珠がキャスターの言葉にダンマリしていると。 キャスターは「ケッ!」とわざとらしく声を大に、喋り続ける。 「あーあぁ! いやになっちまうねえ!! お前さんみたいなクソマスターを引いちまったあたしゃ サーヴァント界一の不幸モンに違いないよ! 自害でもして、とっとと退場させておくれ!」 「ご、ごめんなさい……」 「ごめんなさいだあ? 何を謝ってんだ。お前さんが謝ったところで死人が生きかえりゃしないんだし お前さんの口が達者になる訳じゃないんだからね。はーあ! イヤだイヤだ!!」 「その……本当にごめんなさい。私みたいな……人殺しがキャスターさんのマスターになって」 たま自身、ここへ至る経緯に混乱していた。 『魔法少女育成計画』と称されるソーシャルゲームを通じて、たまを含む選ばれた者が『魔法少女』として 能力を得た末。運営側が魔法少女を減らすと宣言し、所謂・サバイバルゲームへと発展する。 たまも、その過程で人を殺めてしまった。 最終的には、仲間だったスイムスイムに、何故か殺された。 なのに……生きている? 次は聖杯戦争? 途方にくれ、たまはキャスターに自身の経緯を語ったのが、結果は先ほどの通りである。 結局そうだ。 生き残るためであっても、自分がしたことは人殺しなんだ。 後ろ向きに受け止めるたまに、キャスターは顔をしかめる。 「あぁ? なんだってえ?」 「え? えっと……だから私が人殺しなのが、キャスターさんは嫌なんですよね………」 「ぶぅあーか! 人殺し人殺しって、んなことどーだっていいんだよ!!」 突然の態度に、更にたまが困惑する。 「で、でも。私のことを人殺しだって……」 「あーはいはいはいはい! どーやらお前さんは空気が読めないようだから説明してやるけど 人殺しなんてのは、大したもんじゃないよ! だってそうだろ。ヘンゼルとグレーテルだって 魔女を殺して、わーい! やったー! ハッピーエンドじゃないのさ」 「……え………そ、それは……」 「時代が違えば王サマ殺せば英雄扱いだろう。なあ、ジャンヌ・ダルクだって人殺しだよ」 「じゃあ、キャスターさんはどうして怒ってたんですか……」 「それはね。お前さんがツマラナイからさ」 「私が物覚えが悪いとか、なにやっても駄目だからですか」 「違う違う違う! ちげーよばーか! ゴミクズナメクジヘドロマミレ!! あたしが語ってやったら、お前さんがぶっ殺した奴の命乞いのモノマネしまあ~すとか 死体が大股開いてパンツの柄がくそだっせえモンだったとか、気の効いたジョークを含ませてやるさ! お前さんはそーいう一つ二つがなくてクソっつったんだよ!」 流石のたまですら、キャスターの暴論にはついて行けない。 彼女は良心的な人間だ。絶対、キャスターみたいなブラックジョーク。不謹慎な話題で笑えない。 あの殺し合いにいた魔法少女の立場として。 たまは、申し訳なく。しかし確固たる意思を以て、キャスターに告げた。 「キャスターさん、ごめんなさい。私……そういうの駄目です」 「うん。知ってる。だからクソマスターつってんのさ」 やれやれといった様子でキャスターは退屈そうだった。 「だったら聖杯戦争自体が気の効いた馬鹿騒ぎならいいねえ。 あたしゃ週刊少年ジャンプみてーな努力・友情・勝利は大嫌いだから勘弁しておくれよ」 【クラス】キャスター 【真名】マザー・グース@伝承童謡 【属性】混沌・善 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:A 幸運:B 宝具:A 【クラススキル】 陣地作成:- 道具作成:- これらのスキルは後述の宝具に昇華されている。 【保有スキル】 高速詠唱:A 魔術の詠唱を高速化するスキル。 魔女であり、作者でもあるマザー・グースは即座に宝具の展開が行える。 無辜の怪物:A 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物。 能力・姿が変貌してしまう。このスキルは取り外せない。 かつてはナーサリーライム、御伽草子のような固有結界そのものであった。 【宝具】 『お望みならば何処までも往くさ(コント・ド・マ・メール・ロワ)』 ランク:C++ 種別:対界宝具 マザー・グースの象徴である不可思議な鵞鳥。 これの背に乗れば、どこへでも自由に飛び立てる。この魔女は箒ではなく鵞鳥に乗る。 文字通り『どこへでも』往けるため、次元の狭間に居座る事も 固有結界からの脱出も可能な代物。 『どこかの誰かさんの物語(マザー・グース)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:1~200 糞で畜生なトミーサム、色々ここまで御苦労さん、だけど冒険はお終いさ あともう少しで最悪の目覚め、夜の帳は堕ちた。お前さんの首もドサリと堕ちる。 じゃあ、現実のように殺してやるよ。ページを燃やして、さようなら! 『リジー・ボーテン』が40回攻撃されれば、41回攻撃を『し返せ』。 相手を肉体をバラバラにし、未知の病原体をばらまき。 こまどりを葬った狂気の鳥の軍勢を呼びだす具合に、マザー・グースに準えたものを召喚、使役する。 陣地作成と道具作成がこの宝具に昇華されている。 【人物背景】 ナーサリーライムが子供たちの英雄であれば、マザー・グースは大人に対する英雄。 絵本や残酷な部分を前面にした方こそマザー・グース。 彼女は様々な逸話により特定の姿を得た為、宝具や能力はナーサリーライムや御伽草子のような 固有結界そのものではなく、伝説上の作者でありながら魔女という存在に変貌。 性格は捻くれており、残酷に現実を突き付ける。 【特徴】 シワの入った40代後半くしゃくしゃした金髪の女性。 魔女というよりか、麦摘みをする農婦の服装で、麦わらの三角帽子を被っている。 【サーヴァントとしての願い】 今回の聖杯戦争が面白ければ楽しみたい そうじゃなかったら自害とかする 【マスター】 たま(犬吠埼珠)@魔法少女育成計画 【能力】 いろんなものに素早く穴を開けられるよ 自分で掘った・傷つけた部分を瞬時に広げる。 掘った・傷つけたばかりでなくても、視界内であればいつでも広げられる。 魔法少女 人間ではない魔法少女としての身体能力 【人物背景】 変身すると犬耳の魔法少女。普段は中学生の少女。 気の弱い性格で、周囲から劣等生と称されている。 参戦時期はサイバイバルゲーム脱落後 【マスターとしての願い】 不明 どうしたらいいか分からない
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/157.html
「うっうっ…グスッ…うう……」 マイルームの一室で床に座り込んで泣く参加者がいた。 栗色の髪に小学生にも見えるほど小柄で華奢な体型。 深緑色の上着とパラソルのように広がったこげ茶のパンプキンスカートを穿いた少女。 いや、正確には少女ではなく、少女の格好をした少年である。 少年の名は不二咲千尋。 気弱な性格とは裏腹に、超高校級のプログラマーの称号を持つ天才である。 そんな彼がなぜこの戦争に参加したのか――― 時間は少し巻き戻る。 希望溢れる才能を持った若者を集める「希望ヶ峰学園」の中で、希望同士が殺しあう 「コロシアイ学園生活」を強いられ、最初の殺人と最初の学級裁判が起こった翌日のこと。 図書館に置かれていたパソコンに隠されていたデータを解析し、強固なプロテクトを解除して現れた情報。 願いを叶える聖杯の存在とルール、そしてその参加券となるゴフェルの木片の隠し場所だった。 最初は眉唾に思いながらも、記されていた隠し部屋の中に置かれていた木片を手にしていた。 もっとも、次の日のモノクマからの呼び出しで皆に言う機会を逃してしまったが…。 誰かを殺さなければ自分の知られたくない秘密を世間に公表するとのモノクマの脅しに、 彼は絶望ではなく変わろうとする意思を持ち始めた。 今こそ…今だからこそ強くなろう。 弱い自分を脱ぎ捨てて強くなろう。 そう決意した彼は、変わる切欠としてトレーニングを決意した。 そしてその日の夜に、憧れている大和田紋土にトレーニングの相手を頼み… そして――――― 「―――ッ!!」 ブルリ…っと背筋が粟立つ。 なぜ彼が自分を殺したのか いったい何が彼の琴線にふれてしまったのか分からなかった ただ泣いて蹲る自分に、差し出された一本のペットボトル。 視線を向けるとそこには自分の契約したサーヴァントが立っていた。 「泣かないでお姉ちゃん」 こちらを心配そうに見下ろすキャスター。 彼は互いに自己紹介をしてからただ泣いてばかりだった自分に呆れることなくずっとそばに居てくれた。 「えっと、お姉ちゃんになにがあったのか分からないけど… その…えっと、一人で泣いたりしないで。どうか元気を出して」 「ふっぅ…ぐすっ…ごめんねぇ、もう大丈夫だよぉ」 差し出されたペットボトルを受け取って立ち上がる。 大きなとんがり帽子に隠された真っ黒な顔 背丈は自分と同じくらい小さくどこか内気な印象を受ける。 最初は本当に英霊なのかと疑いを持ったが、泣いてばかりの自分を見限ることなくそばに居て 慰めてくれた彼のお陰で、まだ怖さは残るけれど、これからの事を考える余裕はできた。 「ありがとねキャスター。それと…聞いてほしい事があるんだ」 目元には涙の後がある。 足元は震えている。 顔にはいまだ怯えの色が強く出ている。 けれどその瞳は確かな強さの欠片があった。 キャスターは何も言わずに続きを促した。 呆れられるかもしれない。嫌悪されるかもしれない。拒絶されるかもしれない。 けれど、キャスターの信頼を裏切る行為はしたくないと思った。 せめてありのままに話そう。 覚悟を決め口を開く。 「僕ね…本当は男なんだ」 もちろん一悶着あった。 驚きのひっくり返ったキャスターに、嫌われたと思い再び泣き出す千尋。 それを見て半ばパニックに陥るキャスターと混迷を極めた。 二人が落ち着いて話し出せたのは、最初の告白から10分は立った頃だった。 そして千尋は語り始める。 自分自身が抱いているコンプレックスのこと 男らしく在りたいと願っているのにも拘らず女装をして弱さへと逃げたこと 心の中では変わりたいと願っていたこと。 「だからこの戦争に参加したの?」 「ううん、強くなりたいとは思っていたけど…それは自分の力で変わらなきゃ意味無いと思うから…」 パソコンに書かれていた情報には万物の願いを叶える聖杯としか書かれていなかった。 殺し合いやサーヴァントのことは箱舟に入ってから始めて知ったことだ。 「あのね、ここから先は信じられないかもしれない話なんだけど…」 そうして俯きながらポツポツと今までに起こった経緯を伝えた。 希望ヶ峰学園のこと。閉じ込められた超高校級の生徒のこと。 悪意の塊モノクマのこと。起こってしまった殺人と学級裁判のこと。 そうして最後の…自分を殺す大和田君の――― 「お兄ちゃん!」 ハッと顔を上げれば心配そうに見つめるキャスター。 顔を真っ青に染め口元を押さえるその様を見れば無理からぬ事であろう。 「あ…あれ…ごめんね、やっぱりまだ怖いみたい……」 無理しないでと、言葉にせずとも伝わるその様子に気弱に微笑めば、何かを言いたそうにしながらも沈黙するキャスター。 「それでね、僕を殺そうとした大和田君だけど、泣いてたんだ。 きっと彼も殺そうとしてやったことじゃないんだと思う。でもその切欠が僕にあるなら謝りたいんだ」 元の世界に戻ること、そして大和田をクロになる運命を変えたい。 そして生き残ってる仲間たちを助けたい。 だって彼らは…大切なクラスメイトなのだから。 「僕は殺し合いには乗らない。生きて皆の所にところに帰りたい。 誰も殺さずに、誰も殺させずに、ここに呼ばれた皆と一緒に帰りたい…おかしいかなぁ」 「―――『誰かを助けるのに理由なんているかい』、僕の大好きな仲間ならそう言うと思う。 僕はお兄ちゃんの願いを笑わない。僕の記憶は空に預けたけれど、 僕はおにいちゃんを『いつか帰る場所』まで必ず送るよ。それが僕の願いだ」 そして差し出された手を握り返し、どちらかともなく笑いあった。 「これからよろしくねお兄ちゃん」 「うん、よろしくねぇ。えっと…」 さんざん助けられておきながら、肝心の名前を聞いてなかったことを思い出し顔を赤らめる。 キャスターも名乗ってないのに気づいたのか、とんがり帽子をきゅっと直して名乗った。 「ビビ。ビビ・オルニティア。よろしくねお兄ちゃん」 命を作った少年と作られた命の少年。 強さを手に入れたいマスターと強さを知ったサーヴァント。 とてもよく似た心優しき主従は、帰る場所のために戦う。 【クラス】 キャスター 【真名】 ビビ・オルニティア(ファイナルファンタジーIX) 【パラメーター】 筋力D 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運B 宝具EX 【属性】 中立・善 【クラススキル】 陣地作成‐E 生前そういった逸話を持たなかったためキャスタークラスにしてはあるまじき低さ 道具作成‐D 簡単なポーションやエーテルなどの魔法薬を作れる。ただしあまり複雑なものは作れない 【保有スキル】 黒魔法-A++ 黒魔法を扱うスキル。A++ランクなら極めたといっていい。一般的な黒魔道士は大体Cランク程度。 ためる-A 魔力をためて次に放つ魔術の威力を底上げする。溜める回数に上限はなく溜めれば溜めただけ上昇する リフレク倍返し-C こちらに撃たれた魔法をそのまま相手に倍の威力で跳ね返す。 跳ね返された相手はこれを返すことは不可能だが、体性などによりレジスト可能。 魔法剣-B 魔法を刀身に宿らせ威力の底上げをする。消費魔力はなぜか相方が負担する。 敵の防御スキルを貫通するがビビ一人では発動できず騎士系クラスの協力が必須である。 【宝具】 奮えよ我が心(トランス) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:― 強く感情が高まると自動で発動する宝具。自身のステータスを1ランク引き上げる。 また黒魔法を下記のW黒魔法に変える。 発動時には自身のバットステータスを全て解除する力があり以後はゾンビ化を無効化できる。 サーヴァント化に伴い持続時間は魔力に依存する。 発動と同時に衣装が変わり帽子の先が立つ。 W黒魔法 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~500 最大補足:1~300 「震える我が心」発動時のみ使用可能。 消費魔力半減、ノータイムで二回連続発動できる。 最後の審判の日(ジハード) ランク:EX 種別:大国宝具 レンジ:1~1000 最大補足1~1000 正確には宝具ではなく最高クラスの魔法である。 発動時の効果は「巨大な隕石が敵味方全体を押しつぶし闇属性の大ダメージを与える」というもの 闇属性を持ってないものは例え味方であろうとダメージを負うので「最強の攻撃」であると同時に 「最悪の味方殺し」の宝具と言える。 ただし闇属性を持っている者には優秀な回復技になる。 【weapon】 メイスオブゼウス……その昔に大魔道士が使っていたといわれる『カミノチカラガヤドル(神の力が宿る)』杖。 ダメージの追加効果に「ミニマム」が発動する。 ふゆう石のかけら……聖属性と闇属性を吸収し、力と魔力の補正が得られる便利なアクセサリ。 外した場合筋力と魔力が1ランク低下する。 【人物背景】 とんがり帽子の内気な少年で、黒魔法の才能がありながら、いまいち自分に自信を持つことができない。 しかし、ジタンとの出会いで徐々に「自分らしく生きる」意味を知り、ときには誰よりも勇敢にたち揺るまえる 『心の強さ』を持つようになっていく。本作の「もう一人の主人公」とも言える位置にいる。 何もないところでコケたり、コケた反動でものを散らかしたりと、ドジな面もある。 幼く世間知らずな面もあるが、好奇心は旺盛であり、また『カードゲーム』が趣味なので、 そこに関してはあまり人見知りをすることはない。 正体は「霧」によって生み出された戦争用兵器「黒魔道士兵」のプロトタイプ。 つまり「人の手で造られしモノ」、それも世界中で忌まれた「霧」から造られた兵士という現実に苦悩する。 旅の中ビビとは「型番」が違う意思を得た量産型魔道士兵たちとの交流の中で死について考え、自分の存在の意味を見つけていく。 そして旅の終わり、自分がもうすぐ「止まって」しまうことを悟りながらも子供たちに冒険譚を語り仲間のことを想いながら空に記憶を預けにいった。 【サーヴァントとしての願い】 自分の人生には納得しているので自分の願いは無い。 マスターや他の参加者を「いつか帰る場所」に送り届けたい。 【基本戦術、方針、運用法】 後衛で真価を発揮する典型的なキャスタータイプ。 ただしクラススキルが低いので陣地に篭らずとも戦える。 騎士系クラスの前衛を援護する形で戦い自分はサポート役に回るのがベスト。 ただし宝具の「最後の審判の日」は味方も殺しかねないので使うときは注意が必要。 また全体攻撃が出来るので大量の使い魔や雑魚敵には相性最高。 【マスター】 不二咲千尋 【参加方法】 希望ヶ峰学園の本当の理事長が残した希望のゴフェルの木片を探し当て参加 なお学園長は詳しいルールは知らなかった模様。 【マスターとしての願い】 殺し合いに乗らず皆と一緒に帰りたい 【weapon】 無し 【能力・技能】 超高校級のプログラミングの技術。また高度なハッキングのスキルもある。 【人物背景】 本文参考 【方針】 殺し合いには乗らない。 他のマスターと積極的に手を組んでいきたい。 戦闘はキャスターに任せ自分は聖杯にハッキングなど自分に出来ることをやる。
https://w.atwiki.jp/moon_lotus/pages/51.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:キャスター┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:??? 【レベル】:60 【アライメント】:中立/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:20 【敏】:20 【魔】:50 【運】:40 【宝】:60┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:☆☆☆ 【魔力供給の不足】:30 (ペナルティ-10)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / l r―- ,,_ / j 丶、__,.、 丶 ,'// ィ l `ヽ ゝ ,' //,'//^ヾリ , - 、 '!´,_', __ l ///// l / ヽ',/ ',/ / ', l/// 〈 ,/⌒丶、\ ', /____________,} / {_____ /r 、 ( ゝ、 \∨____________ ,! ム、,__ ) ,ゝ /^ゝX \ ',ヽ / l lヾ‐tzニ、`' l 〈ヽト、、 _) } ,' ノ | リ', l ` ̄~=' l ヽイ,r ''"´ ///′ ツ,イ ト、 l У ,/イ/ _,.、_ - '" V 丶 〈 /、_,, - '",./ _,, . -― '"´ / ',ヽ 、_ ヽ _, , l // ,, -'"´ / '、丶`゙ニiニ'"´/| L,_//,},ィ"´ ,' ヽ \ ) / l ヽ‐-‐'"/ | ヽ `゙7"´ ,/ 丶-‐ ' | , -‐っ `ヽ } /  ̄ |/ ,ノ ∨ ,'┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ●【スキル】 ◯芸術審美:B+(種別:通常 タイミング:常時) このキャラクターは概念系以外のサーヴァントの宝具を目にした場合、「70%」の確率でその真名を看破する。 芸術作品、美術品とそれに関連するあらゆる事柄への深い造詣。 芸能、美術関係に少しでも関わる宝具であれば、目にしただけで高い確率で真名を看破することができる。 ●【宝具】 ○万能王の発明品(ウォモ・ウニヴェルサーレ) ランク:A+ 種別:科学宝具 タイミング:ターン行動 消費魔力:効果参照 このキャラクターは、ターン行動を任意に消費する事で以下の「宝具」を作成できる。 「宝具」を作成する際の「消費魔力」、及びその「宝具」を使用する際の「消費魔力」は 個々に設定されており、また物によっては複数のターン行動を消費しなければならないものもある。 作成時の「消費魔力」に関しては、作成が完了した段階で消費されるものとする。 また特に明記がない限り、作成された宝具の効果はキャスター以外にも使用できる。 ◯人造霊地 種別:対陣宝具 「作成」消費魔力:30 「使用」消費魔力:0 消費ターン数:1 これは特別に「◯陣地作成」スキルと同時に作成を宣言できる。 自分がいる土地を「5点」分の格を持つ「霊地」に変換する。この宝具は「◯陣地作成」スキル同様、 最大で「3回分」ターン行動を消費する事で効果が重複していく。(5→10→20) この宝具は既に「霊地」である場所には設置できず、同時に複数の場所に設置する事もできない。 また、この人造霊地にいる場合は、敵からの情報収集の対象になった時、成功率に「-20%」 広く浅くの情報収集の対象から外れる。また、1ターンの間での一陣営からの連続的な情報収集を無効とする。 加えて作成したターンに限り、情報収集の範囲から自動的に外れる。 ◯防衛機構 種別:結界宝具 「作成」消費魔力:40 「使用」消費魔力:0 消費ターン数:1 この宝具は「◯陣地作成」が行われた「霊地」に設置する事で効果を発揮する。 「◯陣地作成」で与える相手側への勝率補正をさらに「-20%」する。 またこの宝具を破棄する代わりに、相手側が使用するAランク以下の「対軍宝具」、及び 陣地を破壊する効果を無効にする事ができる。 ◯羽撃き飛行機械 種別:対人宝具 「作成」消費魔力:30 「使用」消費魔力:30+α 消費ターン数:2 この宝具の所持者が戦闘に敗北した場合、この宝具を使用することで脱落を阻止し、離脱できる。 2人以上のキャラクターを離脱させる場合、1人に付き「10点」分の魔力を追加で消費しなければならない。 ※ホライゾン陣営から見ても最低一つ作成済みなのを確認 ◯科学の御手 種別:対魔術宝具 「作成」消費魔力:30 「使用」消費魔力:10 消費ターン数:1 この宝具は常時発動している。 戦力の比較において【魔】が選択された時、自陣営の【魔】の合計値に「+15」する。 また敵陣が「種別:魔術」を持つスキルを使用した場合、その効果をコピーする。 この際、自陣は相手が持つ「◯対魔力」スキルの影響を受けない。 ◯巨大科学ロボ 種別:対軍宝具 「作成」消費魔力:100 「使用」消費魔力:50 消費ターン数:5 この宝具はキャスターが所有している場合のみ、セットアップに使用を宣言できる。 ステータス比較の際、自陣に対して常に「+30」すると同時に、自陣の勝率を「+50%」する。 この宝具は戦闘に敗北した場合は無条件で破壊される。 またこの宝具は、最大で「1体」までしか作成することができない。 “万能の天才”と呼ばれるキャスターが持つ宝具作成能力。 キャスターが造り出す「発明品」は、「???の発明品」として強力な概念を帯び、 その場で造り出されたにも関わらず高ランクの「宝具」としての属性を持つに至る。 これは一重に「???」が持つ神秘と信仰が成せる業であり、魔法の域に近い魔術と 言えるのだが、当人はあくまで「科学の産物」であると言い張っている。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/226.html
【緑軍のキャスター】 『私は白蔵主。無益な殺生は好みませんが呼ばれてしまったからにはあなたにお仕えしましょう』 クラス:キャスター マスター:ぷろと 真名:白蔵主(はくぞうす) 性別:不明 属性:秩序・善 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具A クラス別スキル:陣地作成C 道具作成D 固有スキル: 【霊性の白狐:B】 生まれつきなのか後から授かったものかは不明だがキャスターが持つ霊性そのもの。 本来は人の未来まで見通す程の力を持つがサーヴァントになった際の制約のようなもので制限され、 その日一日の天気や人の運勢を漠然と占う程度にしか使えない。 宝具: 【絵本百物語白蔵主大善神(つりぎつね)】 キャスターの本性である白い狐の怪の姿を現す宝具。 平時は制限されている力が一部解放され筋力耐久敏捷魔力のステータスが全てAランクになる。 宝具を発動し狐の怪の姿を取らなければキャスターはまともに戦闘をすることが出来ない。 【解説】 各地に伝説が残る僧侶に化けた白い狐の怪。 基本的に無益な殺生や争いは好まないが聖杯戦争・聖杯大戦は自分の主に益がある為セーフらしい。 宝具発動時に見せるのが本来の姿で普段はただの真っ白い狐の姿をしており、 主が望めば望んだ姿に化ける事も出来る。 聖杯への願いは『自分を殺したろくでなしにもう命の大切さを説く』。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/258.html
呉島光実&キャスター ◆FFa.GfzI16 「ムーフォーフォーフォー」 奇妙な笑い声だった。 どこか心を安堵の念に包む、あまりにも暴力的な笑い声だった。 呉島光実は自身のサーヴァントであるキャスターの座った車椅子を押しながら、目の前の英霊の戦いを見つめていた。 セイバーのサーヴァントとアサシンのサーヴァントの戦い。 真名はすでに暴いたが、それももはやどうでも良いこと。 二人の英雄は目前の敵だけを撃つことにその魂を注いでいる。 それを至近距離から、それこそ観客のように眺めているキャスターのことなど気にも留めていない。 「ムーフォーフォー、ゴジッポ・ヒャッポ」 「「ガンバルゾー!」」 決着が長引く二騎の戦闘を眺めて、キャスターが威圧的な声を発する。 すると、その声に反応してセイバーとランサーのマスターが不気味なチャントを口にした。 令呪が光る、両者ともに英霊が聖杯によって定められた限界を超える命令を下したのだ。 目の前で繰り広げられる茶番を、光実は覚めた目で見つめていた。 宝具の使用は『キャスターが禁止』している。 万が一にもキャスターや光実へと被害が及んではならぬからだ。 故に、二騎の勝負は長引くばかりだ。 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 決着がついた、様々な観点から推測すれば最優のサーヴァントと呼ばれるセイバーが勝っただろう。 しかし、現実に勝利したのはアサシンのサーヴァントである、キンボシ・オオキイだ。 恐らく、英霊の逸話から来る相性差による勝利と思われる。 だが、それすらもどうでも良い。 どうせ、アサシンのサーヴァントもまた死ぬのだ。 「ロードよ!」 「ムーフォーフォー、クルシュナイ」 歓喜の声を上げるアサシンのマスターへと、ロードはノレンの奥から笑いかける。 アサシンのサーヴァントは恭しく頭を下げ、手の甲に刻まれた令呪を光らせた。 「自害しろ、アサシン」 「ヨロコンデー!」 アサシンは血肉を吐くような声で令呪に応える。 己が右腕を心臓に突き刺し、アサシンは死んだ。 直にアサシンのマスターも死ぬだろう。 光実は冷たい目で二人のマスターを見ながら、キャスターの車椅子を動かす。 「ムーフォーフォー」 キャスターは笑いながら、光実は無言で立ち去っていく。 自壊を待つだけとなった二人のマスターだけが残されている。 光実はこの不気味な英霊について思考を巡らせた。 真名、ロード・オブ・ザイバツ。 罪罰影業組合<ザイバツ・シャドーギルド>の総帥。 ショーグン・オーヴァーロードの末裔であり、キョート城に住む怪老人。 宝具は『虚実転換法の術(キョジツテンカンホー・ジツ)』。 対象の認識における「虚実」を「転換」させてしまう精神操作系の宝具だ。 これによってセイバーのサーヴァント、アサシンのサーヴァント、セイバーのマスター、アサシンのマスター。 この四者にとって、すでに『キャスターは敵である』という認識すら書き換えられた。 不気味なサーヴァントだ、キャスターが語った事実すら真実とは思えない。 このサーヴァントのことを信用は出来ない。 ならば、どうする。 どうすることも出来ない。 このサーヴァントに聖杯を恵んでもらうしかない。 あまりにも危険だが、同時に、対策も思いつかない。 サーヴァントという存在自体が光実の処理能力を超えているのだ。 ならば、キャスターに任せるのが最善だ。 この聖杯戦争に参加したのだって、そもそもが最善の道を『選ばされた』だけなのだから。 ◆ 「アークセル?」 「そう、お前達の神話で言うならば、『ノアの方舟』」 光実は光の失った目で、レデュエの言葉をオウム返しに繰り返す。 レデュエ、異形の怪人は相変わらず底の見えないまま言葉を続ける。 ヘルヘイムの森という現実を侵し続ける、自然そのものとも言える無意識の悪意を体現した侵略者。 そのヘルヘイムの森を克服した、地球とはかけ離れた場所で生まれた超常者。 オーバーロードたるレデュエとの交渉こそが人類の生き残る道だと、光実は考えていた。 少なくとも、光実にとってはそれ以外に思いつかなかった。 目の前の存在は、そして、その存在の主は人間では太刀打ち出来ない 禁断の果実。 正しく、この世の全てが詰まった果実。 それを手にした者と、手にしていない者では天と地ほどの差がある。 「聖杯は知っているだろう」 「アーサー王伝説……なんで、そんなに詳しいんだよ。辞書でどうにかなる話でもないだろ」 「あったからだよ」 レデュエは、やはり楽しそうに嗤う。 不快の念だけがこみ上げる。 しかし、上手く切り返すことが出来ない。 光実はため息混じりに、ただ、問い返した。 「……なに?」 「フェムシンムにも、聖杯と方舟の逸話が存在したからだよ。 万能の願望器と、破滅から選ばれた方舟。 この二つのお伽話がフェムシンムにも存在したんだよ」 光実の表情を見ながら、愉快げに語るレデュエ。 そして、どこからか――――正しく、宙空から一つの木片を取り出した。 木片を慈しむように撫でた後、レデュエは光実へと木片を手渡した。 「これは次善の策、私の狙いはあくまで禁断の果実。 しかし、万能の願望器たる聖杯も惜しい。 だから、ゲームをしようじゃないか」 「ゲーム……?」 嫌な予感だけを覚える。 しかし、断ることは出来ない。 同格として振る舞おうとも、圧倒的有利を握っているのは目の前の怪人だ。 人類にとって、正しく彼らは超常者(オーバーロード)なのだ。 「私は禁断の果実を手に入れる、お前は万能の願望器を手に入れる。 どちらが早いか競争だ。 先に手に入れた方が、この星におけるルールを定める」 「……僕が聖杯で君たちの破滅を願ったなら?」 「禁断の果実と万能の願望器による神秘の対決となるだけだ。 それもまた、楽しいだろう」 壊れたように嗤うレデュエ。 目の前の怪人は、壊れている。 本人が否定しようとも、間違いなく壊れている。 ならば、光実は? 壊れていないと言おうとも、本当に壊れていないのか? 「……いいよ、乗ってあげるよ」 半ば、自暴自棄になりながらゴフェルの木片を手に取る。 レデュエはさらに笑みを深める。 光実はその笑みに苛立ちを覚えながら、捨て鉢にゴフェルの木片へと強く願った。 ――――この世が僕のためだけの物となりますように、と。 ◆ 「おお、ロード!」 「マイ・ロード!」 「ご加減は如何か!」 回想の内に光実は本拠地、霊脈の集中地にロードが構えた館へと戻っていた。 光実に、いや、ロードに語りかけた声は全てNPCだ。 いや、ひょっとすると通常のプレイヤーも存在しているかもしれない。 共通しているのは 「ムーフォーフォー、クルシュナイ」 ロードは歓声に応え、それだけで周囲の人物は色めきだった。 すでにこの人物たちにとってロードとはそういう人物だった。 ロードの命であれば、命を落としかねない。 そういう人物だった。 「光実=サン、来客が訪れています」 そんな傀儡を、やはり覚めた目で見ていた光実に一人の信徒が語りかける。 「来客?」と眉を上げながら尋ねると、信徒は客室へと招いていると応えた。 その瞬間、光実は理解した。 管理者が訪れたのだ。 信徒達にロードを室内用の車椅子に移し替えさせ、客室へと向かう。 光実にとって最初の正念場が訪れていた。 「どうも、アークセルの管理者さん。 呉島光実と、そのサーヴァントであるキャスターです」 「ムーフォーフォーフォー」 客室に存在したのは一人の修道女と気高い聖女。 聖女は睨むように一瞥し、修道女は口を開いた。 剣呑とした雰囲気が場を支配していた。 警告、どころの話ではなさそうだ。 「簡潔に言います、これ以上の行いは管理者として見過ごせぬ域に達しました。 最初で最後の警告です、宝具を解除しなさい」 カレンの事務的に言葉。 宝具、虚実転換法の術。 それによるNPCの利用を止めようというのだろう。 霊脈の利用と、十数人のNPCを生きたまま魔力炉とする外道。 それによる充実した魔力供給によって展開されている。 すでに、この街はロードの宝具に包まれているのだ。 「隠せないほどにここは異常です、霊脈という言葉だけでは片付けられない魔力量がある。 地下か、あるいは隠し部屋か。どこかに監禁していますね? 生かさず、しかし、殺さず、魔力を絞り続けている。それも、外道の法で」 「ムーフォーフォーフォー」 カレンの事務的な言葉とは違い、ルーラーの感情の色を感じさせる言葉にキャスターは嗤うだけだ。 そして、その笑いを受け継ぐようにして。 ――――光実も、笑ってみせた。 「なぜ、貴女達はロードを疑えているんですか?」 「……」 「なぜ、自分とルーラーがロードの宝具の影響下にないと思えるんですか?」 「……何を」 「なぜ、それすらもロードが貴女達に対して重点的に宝具を使用するために呼び寄せたと考えられないんですか?」 光実はカレンへと語りかける。 暗色のスーツを身にまとった光実は胡散臭い雰囲気を放っているが、それ以上に不気味な気配を背後から発していた。 光実の気配ではない。 光実と契約を結んだサーヴァントの気配だ。 カレン達は警告の言葉よりも早く、令呪の使用を決意する。 それも、自害の令呪。 しかし、それも遅い。 光実は相変わらずの貼り付けた仮面の笑顔のまま、最後の言葉を口にした。 「おかしいと思いませんか、貴女?」 このマスターが契約したサーヴァントは、いけない。 ムーンセルが。 アークセルが。 『0』と『1』によって成り立っているのならば。 『0』と『1』で構築されたネットワーク空間がコトダマ空間であり、コトダマ空間がソウルの眠る場所だとしたら。 目の前の光実が契約を結んだサーヴァントは、不味い 恐らく、このサーヴァントより強いサーヴァントは多く存在するだろう。 恐らく、このサーヴァントより厄介なサーヴァントは多く存在するだろう。 恐らく、このサーヴァントを撃退できるサーヴァントも存在するだろう。 しかし、管理者であるカレンに罪罰罪罰このサー罪罰罪罰は仇敵となる。 キョ罪罰罪罰カンホ罪罰罪罰が人のコトダマに罪罰罪罰する宝具なら罪罰。 罪罰Cへと多大な罪罰を行罪罰、それを管罪罰に、とも罪罰ば、罪罰罪罰にすら罪罰かせ罪罰。 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 「ご苦労さまです、管理者さん」 光実の言葉に、ハッ、とカレンは意識を覚醒する。 目の前のマスターへの事務報告。 「それでは、僕とキャスターは聖杯戦争への参加を認められた……そういうことですね?」 「……ええ。ええ、そうです」 聖杯戦争への参加権を認められたこと。 最低限のルールの説明。 自身たちの立場。 NPCへの介入は原則として不可。 様々なことを口にした。 すでに、用はない。 「……貴方は確かに聖杯戦争への参戦権を手にし、セイバーのサーヴァントとアサシンのサーヴァントに勝利しました。 それでは、これで失礼します」 カレンとルーラーは踵を返す。 視界の端に、一人のNPCが目に写った。 NPCの少女が、地面に格子状の枠を描く。 そして、導かれるように、格子の中に眼を描いた。 まるで、カレンを見つめるように。 キャスターのノレンと同じ絵を、NPCの少女が描いていた。 恐らく、それはこの少女だけではない。 あらゆる場面で。 子供が、大人が、男が、女が。 手慰みに同じ絵を描いていた。 ロードの目が、光っていた。 【CLASS】 キャスター 【真名】 ロード・オブ・ザイバツ@ニンジャスレイヤー 【パラメーター】 筋力:罪罰 耐久:罪罰 敏捷:罪罰 魔力:罪罰 幸運:罪罰 宝具:罪罰 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 陣地作成:罪罰 ロードはキョート城の主である。 だが、ショーグン・オーヴァーロードの家系による派生から手に入れたものであるため、陣地作成のスキルは低い。 道具作成:罪罰 ロードはショーグン・オーヴァーロードの家系である。 全てを手に入れた存在であるため、自ら作成するという概念からは離れているためランクは低い。 【保有スキル】 カリスマ:罪罰 全罪罰宝具によ罪罰偽罪罰カ罪罰マ。 本来罪罰ば、罪罰すら罪罰い罪罰。 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰。 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰。 ショーグン・オーヴァーロードの末裔であるロードは位の高い者ほど魅了するカリスマの持ち主である。 心眼(真):罪罰 ロードの高いカラテによって生まれる洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理"。 戦闘続行:罪罰 名称通り戦闘を続行する為の能力。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 【宝具】 『虚実転換法の術(キョジツテンカンホー・ジツ)』 ランク:罪罰 種別:罪罰 レンジ:罪罰 最大補足:罪罰 その名の通り、『虚ろ』を『実』に転換するユニーク・ジツである。 完全なる洗脳ではないが、この力を使うことでロードは他者を意のままに操ることが出来る。 範囲はキョート一つ覆うほどのものであり、また、ロードの秘密に近づいたものには無意識に強烈な影響を及ぼす。 ロードが召喚された瞬間、方舟内部はこの宝具によって包まれた。 生前、これによってロードは自身罪罰生を罪罰ている。 罪罰は、罪罰ロードの罪罰ジツテ罪罰ンホー罪罰ツによって罪罰罪罰罪罰。 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪。 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪。 【weapon】 ロードは一切の感情を示さず、ノレンの奥で嘲笑うだけである。 【人物背景】 キョート・パブリックを支配するザイバツ・シャドーギルドの首領。 自らのユニーク・ジツである『キョジツテンカンホー・ジツ』によってキョートに住む全てのモータルとニンゲンを支配している。 ロードのジツによって支配されている者は無意識の内に格子の中に光る眼のモチーフを描く。 その正体罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰製薬罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪暗殺罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰によって罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰 ロードはショーグン・オーヴァーロードの末裔である。 【サーヴァントとしての願い】 ニ罪罰ャソウル憑依罪罰よるニ罪罰ャソ罪罰憑依罪罰ための罪罰王国 【基本戦術、方針、運用法】 キョジツテンカンホー・ジツにより自らのテリトリーを作成する。 正しく、『戦わずして勝つ』ことを目指す。 【マスター】 呉島光実@仮面ライダー鎧武 【参加方法】 異界ヘルヘイムの森に存在していたゴフェルの木片をレデュエから譲り受ける。 【マスターとしての願い】 自らが望む形での人類の存亡。 【weapon】 ゲネシスドライバー&ロックシード。 アーマードライダー斬月・真へと変身するために用いられるガジェット。 これを装備することで通常の人間とは比較にならない力を手に入れることが出来る。 【能力・技能】 ―――― 【人物背景】 ダンスチーム・チーム鎧武のメンバーの一人だった。 『ミッチ』という愛称でチームに馴染んでおり、本人もチーム鎧武のメンバーの自由な生き方に高い好感を抱いていた。 ユグドラシルコーポレションという世界的な大企業の御曹司であり、高い知能と教養を持っている。 しかし、その生い立ち故に自分自身の居場所、アイデンティティーに対して非情に不安定な感情を持っている。 自身の思い通りに行かない現実と、同時に自身が考える最善の行動を取らない周囲に対して激しいいら立ちを覚え始めた。 尊敬する兄・呉島貴虎や先輩・葛葉紘汰に対しても不快な感情を抱くようになり、全てを切り捨てていくようになる。 【方針】 優勝して聖杯を手にする。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/117.html
【紅軍のキャスター】 『サラ・ウィンチェスターよ。サラとでも呼んで頂戴。 ひとつ聞きたいんだけど悪霊に呪われてたりしないかしら。大丈夫?本当に?』 クラス:キャスター マスター:のぶたか 真名:サラ・ウィンチェスター 性別:女 属性:中立・善 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具A クラス別スキル:陣地作成A 道具作成A 固有スキル: 【小心者:A】 家が悪霊に憑かれてしまい怯える日々が小心者にしてしまった。 大きな物音などを聞くと反応して一瞬だが怯えてしまう。 宝具: 【悪霊嗤う迷宮屋敷(ウィンチェスター・ミステリー・ハウス)】 悪霊に憑かれたキャスターの館を呼び出し対象を隔離する。 現存する館の為呼び出されるのは宝具として作り上げられた別物。 キャスターの魔力が続く限り館の中は広がり破損しても修復される。 【解説】 超有名なウィンチェスター銃を製造する会社の社長夫人。 莫大な遺産を手にするが悪霊に呪われてると言われ屋敷を魔改造し続けた。 悪霊に呪われてると言われビビりになったのではなく生来のビビり。 聖杯への願いは『ウィンチェスター銃で死んだ者たちの安らかな眠り』。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/155.html
【灰熊のキャスター】 『ふふ・・・私はアンナ・マリア・シュヴェーゲリン・・・ 私ね・・・魔女なの・・・よろしくね・・・』 クラス:キャスター マスター:みら 真名:アンナ・マリア・シュヴェーゲリン 性別:女 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久C 敏捷D 魔力EX 幸運E--- 宝具A クラス別スキル:陣地作成A 道具作成D 固有スキル: 【魔女の烙印:EX】 魔女裁判にかけられ一方的に魔女と断定され焼き付けられた烙印のスキル化。 本来平凡な農婦だったキャスターを魔女として存在させている。 宝具: 【世界に我と同じ失意と苦痛と絶望を(ゲ・フェングニス)】 魔女と断定され投獄され衰弱死するまでの6年間を過ごした監獄を周囲に再現する宝具。 直接相手へダメージを与える事は無いが閉じ込められた対象はキャスターと共に 自分が抱え持つ失意や絶望の経験を想起させられる。 【解説】 ドイツの魔女裁判において魔女と認定された最後の魔女。 元々は何の変哲もない農家の娘だったが魔女裁判で魔女とされ 処刑こそされなかったが獄中死し魔女として座に記録された為魔術を扱う事が出来る。 聖杯に願う機会があれば『元の自分に戻る』と願っていた。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67916.html
キャスパリーグ アーサー王伝説に登場する怪猫。 災いをもたらす。 一説にケイ(3)に殺されたとされる。 別名: カパリュ シャパリュ
https://w.atwiki.jp/hypernova/pages/16.html
”The man with no name”ジョン・スミス 所属/Post:フリーランス 市民ランク/Rank:B-PL名:暮居 消費経験点/Exp:72 年齢/Age:27 性別/Gender:男 身長/Height:181mm 体重/Weight:76t 瞳の色/Eyes:黒 髪の色/Hair:黒 肌の色/Skin:黄 スタイル/Styles カブキ/Kabuki=カブキ/Kabuki=カブキ/Kabuki◎● 「◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎」 外見 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 人格 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 来歴 ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎