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(元)清澄一年組のほのぼのssです 京太郎「腹へったなぁ……」 優希「この辺にウマいラーメン屋の屋台が来てるらしいじぇ」 和「まずいですよ!」(現在深夜1時、乙女的に) 咲「美味しいのにまずい、これもうわ……カン!」 京太郎「とか言ってたらトばされちまった……あれから5年、けっこう頑張ってるつもりだけどやっぱお前らには歯がたたねぇわ」 和「まあ、年期が違いますからね。仕方ないですね」 優希「でもまあ、お前もよくやってるほうだと思うじぇ?」 和「大学生兼プロ相手に、南場まで持ってるんですからね」←若手プロ兼新牌のお姉さん 優希「私の東場で吹き飛ばなかったのは素直に凄いと思うじぇ!」←若手プロ(U-20東風戦世界大会金メダリスト) 咲「京ちゃんも、インカレに出場できるくらいに成長したんだし、始めた時期的には凄いと思うよ?」←日本の誇る魔王姉妹兼城塞級鉄板 京太郎「ま、そりゃそうか。とりあえず一段落したし、ラーメン食いに行くかー。今日は奢るわ。酒やつまみは皆が持ってきてくれたわけだし」 咲「じゃ、遠慮なくご馳走になるね。」 優希「というわけでシメのラーメン、キメにいくじぇ!」 京太郎「っしゃ、行くか!」 咲「あ、帰りに明日のご飯の材料買いたいから、深夜スーパーよって帰ろ?」 和「それならお風呂も沸かしておきましょうか。帰ってきたらすぐ汗を流せるようにしておきますね」 京太郎「何から何まで悪いな」 優希「なーに、たまたま皆が揃って三連休フリーになってどうするか悩んでた所だったし、三連泊させてもらうわけだし、ま、多少はな?」 和「それじゃあ、行きましょうか」 四人は幸せなラーメンを啜って(連休一日目)終了……のはずであった 食欲の秋、ラーメン屋の屋台でのワンカップ清酒と言う罠、帰りのスーパーで売っていた惣菜のチキン南蛮とビールの誘惑 高カロリーに高カロリーを重ねたアルコール入り乙女(20歳)達が耐えられる筈もなく、京太郎のアパート、幸か不幸か、わりと高級で徹麻しても迷惑のかからぬ防音性能ゆえに、連休二日目はスポーツの秋ゆえ朝から晩まで大運動会になった模様 四人は幸せなスポーツをして終了 おまけ 二日目朝 和「やってしまいましたね……」 優希「これもう(何kcalか)わかんねぇじぇ」 咲「待って、私にいい考えがある」(カシュッ) 和「咲さん!?なんで、なんでそこでビールを!?」 咲「逆に考えるんだよ。お腹が出てても、ウエストが増えても仕方ない状況になれば問題ない。そう考えるんだよ。幸い、ここには京ちゃんがいるよね」(グビグビ) 和「っ!?」 優希「その発想は無かった……流石日本のエースだじぇ」 和「ええ、ええ、確かに。そもそも何度もこうやってお泊まりに来て…… 女がこうして、何も想っていない男の人の所に泊まりに来るなんてありえないのに…… それに気づかない京太郎君が悪いんです。咲さんや優希ならばともかく、他の何処かの馬の骨、泥棒猫に盗られないかいつも不安にさせて……」 優希「責任、取らせるか……」 和「ええ、責任をとってもらいましょうと言うわけで……」 咲「これより我ら修羅に入る!」 京太郎「いや、途中から起きて聞いてたけどちょっと待て冷静になってくれ、いくらなんでもそれはまずい、と言うかお前らいつの間に服脱いだんだよ!?」 優希「まあ、細かい事は気にするな。正直私たちも恥ずかしいが……」 和「夜桜お七よりはマシですよね?」(ハイライトオフ) 咲「誰かにとられるくらいなら、ってやつ。」(ハイライトオフ) 優希「とまあ、そう言うわけだ。諦めろ」(ハイライトオフ) 京太郎「」 とりあえずカン
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※レイアウト(見出し・フォントサイズ等)気に入らなかったら適宜変更して。 これはあくまで暫定的に統一してみただけ。 ただ、「人物名・・・説明文冒頭」を大きめに書いて、 中身を普通の文字で書いていくのは結構面白い気がする。 (ケン・レノン 11.09.01) 【神風関連】 1.幻のベーシスト1・・・メンバー募集で発見。 スタジオ当日にバックレ(笑) 2.幻のベーシスト2・・・Aki!の同級生。 予定が合わなくて不参加 【B-information関連】 1.S父e・・・(メンバー曰く)バンドのムードメーカー(笑) ↑脇役・・・確かに脇役か(笑)。でもホント主役級においしいキャラだよ(笑)。(ケン・レノン 11.06.25) 2.ゲストボーカルS本・・・ゲスト以上のゲストボーカル(笑) ↑「ゲスト以上のゲストボーカル」ってどういう意味だよ?(笑) 全然わからない(笑)。(ケン・レノン 11.06.25)←説明できないがそんな感じだ(笑) 3.Y田・・・基本的にすごくいい人(笑) ただ力が入りすぎてすぐに弦を切る、ギターソロが適当すぎるということでS父eと対立激化 その後の「姫バンド」にはY田抜きでほとんどのメンバーはB-information(・・・就職活動というのは表向の話。) 4.N村・・・女性っぽいが実は男。 自宅には防音スタジオあり。高音ボイス、作曲に関してはピカ一で当時から頭角を現していた。 5.jhon・・・第一印象は怖い人、でもすごくいい人。 Y田とは同じデザイン専門学校を卒業後にN村とデビューするがいろいろあって失踪・・・。 【Eboshi関連】 1.bass,松尾さん・・・ディストーションをかけてベースを弾く人。 作曲担当 周りからEboshiの曲調はジュディマリと言われていたが 本人はオフスプリングを意識しているため不服に思っている。 2.みほさん・・・ ← 細かい部分だが、おそらく”ヴォーカル”という担当が抜けてるぞ。(ケン・レノン 11.07.08) 作詞担当。 水着を着てライブに出演する。 何度かライブをしているうちにbassのバンド運営方法に 嫌気がさし、脱退を決めるが結局バンドが解散になる。 3.初代サポートギター・・・レスポールのギタリスト。 1回だけのライブサポートで参加。 カッティングが巧い。 4.2代目サポートギター・・・学園祭ライブと解散ライブに参加。 学園祭ライブは大きなハイエースを運転しアンプの運搬担当。 5.キーボード さとみさん・・・たぶん大学生。 解散ライブに参加。 気が付いたら2代目ギタリストと交際。 (you☆ 11.07.17追記) 【era,Glory関連】 1.☆井川 遥・・・・ボーカル。 芸能人と友達になりたい人、打たれ弱い(笑)オーディションはほとんど1次審査は通過。 過去にOンミュージックの芸能部門の2次審査まで通過するが、レッスン料が高額なため辞退。 ☆の人物の共通点:某場所へ手をつないで現れる、その後某井川が佐野の勤務先に襲撃し 「素気ない反応」が原因?でスピード破局 現在はエンジェルリーディングセラピスト(笑) (you☆ 11.07.27追記) 2.eraのボーカル(名前忘れた)・・・加入時は大学4年生。ライブ活動は2回 2回目のライブの際、観客のノリがよすぎて観客に怯える(共演はLuneSeaのコピーバンド) 何度か再結成の話はあったがGloryが始まったため活動はしていない。 ドラムのテンポが速すぎて歌いにくかったのが原因でバンドが嫌になったか その後就職をして仕事が忙しくなったのか真相は不明である。 (you☆ 11.07.08追記)
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415 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/07/30(木) 07 42 00.69 ID QOoIrW+M0 ゼクス「アンケートでは、性能面で少し物足りないという声が上がっているようだが」 トレーズ「機体の快適性を追及するという従来の方針を変えるつもりはない インターフェースやパイロットの居住性を損なわない範囲での強化ならばいいが」 OZカンパニーの技術力・資本力では現状、性能面で連邦やネオジオンといった大手と競うのは難しい。 ならばこちらは快適性でアピールすることで差別化を図る。これがOZカンパニーの、そしてトレーズの方針だった。 曰く トレーズ「人が乗るものであるからこそコクピットは快適でなければならない 不快なコクピットは乗る人間の心も絡めとり、やがては人間性を奪い取る 快適なコクピットとはそう、自由なのだ…心が」 …ということである。 レディ「そうなると、コストも高まりますね」 トレーズ「すべてはエレガントに。市場調査のほうを頼むよ、レディ」 レディ「はっ。」 レディ「さて…次はOZプライムカンパニーに関する事項です」 OZプライム。OZカンパニーの子会社だ。以前、ある事件を引き起こして親会社ともども大打撃を受けたために欠かさず近況の報告をさせている。 ちなみに社長はヴァルダー・ファーキル。事件に加担していたので普通はクビになってもおかしくないのだが 代わりがいなかったので続投している。レディは代わりが見つかり次第即引きずりおろすとつもりなのだが それはトレーズの知らぬところである。 レディ「こちらが復刻の未開空軍ジェンダー・フォッシル氏の近況となります」 416 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/07/30(木) 07 44 31.50 ID QOoIrW+M0 そんな名前だっただろうかとゼクスは疑問に思ったが、ゼクス自身も名前を忘れていた。 肩書き含めて妙に長かったことだけは覚えているのだが。 トレーズ「ふむ。凡骨の誤配週刊モルダー・ポーキルも最近は大人しいか」 ヴァルダー「トレェェェェェズ!」 トレーズ「品のない登場だな、ポンコツの愉快トークンメッチャー・クーネル 押し掛けるにしても、もっとエレガントな登場はできないものか」 レディ「アポイントメントもなしにいきなり会議室まで押し掛けるとは。 バンコクの破傷風の名が泣くぞスケダー・ファーサイト」 ヴァルダー「誰がポンコツだ誰が破傷風だ! 私は暗黒の破壊将軍ヴァルダー・ファーキルだ! 貴様はいつもいつも涼しい顔で人を馬鹿にして! OZプライムの経営状況について聞きたいというからわざわざ来てやったというのに…」 トレーズ「快適なコクピットにはやはり防音も必要だな。レディ」 レディ「それに加え、不快な通信をカットできる機能も必要ですね」 トレーズ「そうだな。その旨、関係部署へ連絡してくれたまえ」 レディ「承知いたしました」 ヴァルダー「人の話を聞けえええええ!」 レディ「ところでヘンダー・ボーキサイト」 ヴァルダー「だから違うというのに。なんだ?」 レディ「何故ここにいる? 用がないなら帰れ」 ヴァルダー「き・さ・ま・ら・はぁぁぁぁぁ!」 トレーズ「たまの喧騒も悪くない…そうは思わないか、ミリアルド」 ゼクス(そんなことより私は会議を進めたいのだが…) 落ちはない 閣下の話題になったのでたまらず投下した。 急いで完成させたので粗があるかもしれないが投下できればなんでも良かった。指摘されたら反省する
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日本空調サービス 本店:名古屋市名東区照が丘239番2 【商号履歴】 日本空調サービス株式会社(1964年4月28日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>2007年10月12日~ <名証1部>2007年10月12日~ <東証2部>2006年9月7日~2007年10月11日(1部に指定替え) <名証2部>2006年9月7日~2007年10月11日(1部に指定替え) <ジャスダック>2004年12月13日~2006年10月16日(上場廃止申請) <店頭>1996年11月27日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【沿革】 昭和39年4月 名古屋市中村区東宿町2丁目37番地において、空調・電気設備の保守管理、冷暖房工事の設計施工、冷凍機器の製造販売・修理、電気機械器具の修理・販売を目的として、資本金500万円で、日本空調サービス株式会社を設立 昭和40年3月 管工事の許可(愛知県知事 か-2615号)を受ける 昭和41年5月 本店を名古屋市中区新栄町1丁目6番地 中日ビルに移転 昭和42年10月 大阪営業所を設置(現:大阪支店) 昭和45年4月 名古屋営業所を設置(現:名古屋支店) 昭和46年10月 東京営業所を設置(現:東京支店) 昭和47年4月 春日井出張所を設置(現:春日井支店) 昭和49年2月 管工事の許可(建設大臣 般48-3134号)を受ける。福岡支店を設置(現:九州支店) 昭和49年12月 本店を名古屋市中村区下笹島町11番地の2 住友生命名古屋ビルに移転 昭和50年4月 横浜営業所を設置(現:横浜支店) 昭和51年8月 筑波営業所を設置(現:筑波支店) 昭和53年4月 本店を名古屋市名東区照が丘239番2(現在地)に移転。岡崎出張所を設置(現:三河支店) 昭和57年9月 広島営業所を設置(現:中国支店) 昭和58年2月 管工事の許可(建設大臣 特57-3134号)を受ける 昭和58年12月 札幌支店を設置(現:北海道支店) 昭和62年6月 事業内容に次の内容を追加▽クリーンルームの設計・施工・保守・管理▽防音工事・放射線・電磁波遮へい工事の設計・施工・保守・管理 平成8年11月 日本証券業協会に株式を店頭登録 平成9年5月 本店新社屋竣工 平成11年1月 中華人民共和国江蘇省蘇州市に合作会社 蘇州日空山陽機電技術有限公司を設立(現:連結子会社) 平成11年3月 国際標準化機構(ISO)1994年版9002の認証を取得・登録 平成11年4月 子会社 日空ビジネスサービス株式会社を設立(現:連結子会社)。国際標準化機構(ISO)1996年版14001の認証を取得・登録 平成14年2月 子会社 株式会社日空筑波を設立(現:連結子会社) 平成14年9月 日本空調システム株式会社、株式会社日本空調三重、株式会社日本空調岐阜、株式会社日本空調北陸、株式会社日本空調東海及び西日本空調管理株式会社を子会社化(現:連結子会社) 平成15年1月 東日本空調管理株式会社を子会社化(現:連結子会社) 平成15年2月 株式会社日本空調東北を子会社化(現:連結子会社) 平成15年3月 国際標準化機構(ISO)1994年版9002を2000年版9001に変更 平成15年8月 子会社 株式会社横浜日空を設立(現:連結子会社) 平成16年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年6月 事業内容に次の内容を追加▽人材派遣業務▽建物及び付属設備の維持管理に関するコンサルタント業務 平成18年9月 株式会社東京証券取引所市場第二部及び株式会社名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場(上記に伴い平成18年10月に株式会社ジャスダック証券取引所への株式の上場を廃止)
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ドルフィー女史5 前のお話→ドルフィー女史 ドルフィー女史2 ドルフィー女史3 ドルフィー女史4 483 :SD ◆erI3PeI.zQ:2011/06/21(火) 18 31 11.21 ID 8o6iIl0Q こんばんは。 報告者さんがいないようなので、ご報告に来ました。 泥一家は今週末、退去になると連絡がありました。 それに伴って、私は来週から家に帰る事が出来そうです! これも、義兄と弁護士さん、それとここで叱咤激励して下さった皆様のおかげです! 本当に有難うございました。 ただ慰謝料の額が、想像以上で驚いています。 義兄に飛行機代と弁護士費用位はお支払いするべきだと思うので 姉に相談してみようと思います。 やっと帰れる!嬉しい! 484 :名無しの心子知らず:2011/06/21(火) 18 34 55.50 ID E57N6E/H 完全勝利! 485 :名無しの心子知らず:2011/06/21(火) 18 35 48.89 ID +1t9kpJM おめ! でも今後半年は身辺注意しときなよ 488 :名無しの心子知らず:2011/06/21(火) 18 39 58.94 ID X+MQiBkZ 483 うわ~おめでとうございます 489 :名無しの心子知らず:2011/06/21(火) 18 41 36.35 ID eGz7Sq/F 483 お疲れ様です ゆっくり休んで美味いもんでも食ってください *** その後スレ35 より *** 668 :SD ◆erI3PeI.zQ:2011/06/27(月) 08 08 17.30 ID uNWNwiMe 手癖の悪いママスレでお世話になったSDです。 最後のご報告に伺いました。 先週の金曜に泥一家が引越し完了したと弁護士さんから連絡があり、 土曜日には戻れますよと言われ土曜の昼頃無事家に戻れました! 当たり前ですが、何にも変わらない家に戻れた事が嬉しくて昼から祝杯をあげてましたw 夕方買い物に出た時に、マンションの他の住人に遭遇したのですが、 私が避難している間の泥一家は凄まじかったそうです。 我が家の凸は1回では済まず、部屋の前で暴言吐きまくり。 (しかもドアを殴った三輪車も、人のをクレクレした物らしい…。) ドアに中傷分を張り付けたり、他の住人にある事無い事言いふらしたり。 その方には、誰も信じちゃいなかったけど、貴女避難してて正解ねと言われました。 669 :名無しの心子知らず:2011/06/27(月) 08 11 13.83 ID YgQqp5aA 祝杯支援! 670 :名無しの心子知らず:2011/06/27(月) 08 13 29.21 ID V/7+vQD0 おめでとう!そんなとんでもない一家なら出て行って貰えりゃご近所も万々歳だ。 671 :名無しの心子知らず:2011/06/27(月) 08 38 47.09 ID RPu1fCd5 668 おめでとう! 弁護士さんこってりすっきり搾り取ってくれたかな? 解決したのにこんな事言いたくないけど、心配だから一言 泥キチ一家はSDさんの居場所を知ってるんだから 自宅近辺歩く時は、引き続き気を付けてくださいね 泥キチ一家のばーか 672 :SD ◆erI3PeI.zQ:2011/06/27(月) 08 39 33.29 ID uNWNwiMe 後は猛烈な親子喧嘩と夫婦喧嘩が日々繰り広げられていたみたいです。 一応防音なのですが、それを上回る怒鳴り合いだったと話してくれました。 泥のせいで怪我をしてしまった管理人さんですが、泥母の肘が鼻に当たって鼻血が出て 転んだ時に腰を打っただけで今はもう大丈夫だよ。 気を使わせちゃって悪かったね、とお詫びのお煎餅を持って行った時に言われました。 しばらくは防犯ブザー持ったり、身辺には気を付けて生活したいと思います。 慰謝料は社会人2年目の私の年収とほぼ同額でした…。 これは姉夫婦の所に行ったり、新しい子をお迎えするのに使おうと思います。 皆様、本当に有難うございました。 次のお話→505
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与太話1 : 再販 1月16日。 この日、私はアルトレーネ再販を盛大に祝うつもりでした。 エルに恨まれるようなことをしてしまった私ですけれど。 ……今でも、弧域くんといつも一緒にいるエルを妬ましく思う時があるけれど。 でも、弧域くんの神姫だから……ではなく、一人の友人として。 エルの仲間が増える記念すべき日を、盛大に祝うつもりでした。 アルト姉妹再販の話が持ち上がってから私は密かに作業を進めていました。 私が作ったコートをずっと大切にしてくれているエルのための、新しい服。 作品名 【 You are the Princess of Tennis 】 青学ジャージを私なりにアレンジしたこれを、エルはきっと喜んでくれるでしょう。 エルの心を物で釣ろう、なんて思っているわけではありません。 ただ、私のキモチをカタチにしたかっただけです。 1月16日。 エルの仲間が増える記念すべき日を。 エルと弧域くん、それにニーキも一緒に祝うつもりでした。 ……それなのに。 ディオーネの注文数カウンターは、錆びついてしまっているかのように。 規定数とは程遠い数字のまま、固まって動きがありません。 今、私は少々行儀悪くも、部屋の壁に耳をくっつけています。 防音効果の殆ど無い壁の向こうから、怨嗟の声が聞こえてきます。 『……不人気…………わ、私が…………ふ、ふに、ふふふふふ……』 ……盗聴しておいて言うのもなんですが、怖いです。 弧域くんの慰める声も聞こえますが、まったく効果が無いようです。 今、この 【 You are the Princess of Tennis 】 を持っていけば。 プレゼントは嫌味としか受け取ってもらえないことでしょう。 私は間違いなくエルに嫌われ、弧域くんに軽蔑されるでしょう。 ……後ろ暗い気持ちが無いと言えば、嘘になります。 弧域くんに近づく女の不幸は、私にとっての…… 私は、卑怯で、卑屈で、卑劣で、本当に嫌な人間です。 自分で自分を貶すことも、卑怯でしかないのに。 ……自己嫌悪で、死にたくなります。 でも、今回はあんまりじゃないでしょうか。 規定数は2,500体で。 集まった数は、ようやく1,000を超えたくらい。 誰がこんな悲惨な結末を予想できたでしょう。 誰がこんな悲惨な結末を用意したんでしょう。 いくらなんでも――と、私の部屋のチャイムを誰かが鳴らしています。 ……嫌な予感がします。 「あー、姫乃? 悪い、ちょっと助けてくれ」 自力でエルを慰めることを諦めたようです。 「もう俺じゃ無理だ。 あのネガティブさは半端じゃない」 オーナーが駄目なのに、他人の私にどうしろと言うんでしょう。 でも、ここで断ったらそれこそ、私は嫌な奴だと思われます。 幸いというか、生憎というか、小道具は用意してあります。 【 You are the Princess of Tennis 】 ……まさか慰撫に使うことになるなんて想像もしなかったけれど。 弧域くんとエルのためならば、一肌脱ぐとしましょう。 では、行ってきます。 2011年1月16日、アルト姉妹再販締切日の、23時くらいからこのお話(とも呼べない何か)を突発的に書き始めました。 それまでは、『多数のご要望により数は未達成ながら姉妹供に再販決定!』 みたくのを期待していた記憶があります。 我ながら阿呆だと思います。 で、2~30分くらいで一ノ傘姫乃さんに私の気持ちを代弁してもらいました。 2011/01/24 9 00時点の受注状況 1565個 不毛と分かっている期待ほど疲れるものはありません。 関係無いのですが、いくら突発的に書いたとはいえ、たかだか1,000字に30分も費やさないといけないのは、わりと致命的なのではないかと思います。 15cm程度の死闘トップへ
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澪「うーん……んーむ」 律「どしたー、さっきから唸ってばかりで。便秘か?」 澪「ばか、そんなんじゃないよ」 律「じゃあなんだ?」 澪「ほら、もうすぐ梓の誕生日が近いからさ。何をプレゼントしようかずっと考えてて…」 律「おおっ、そっか梓の誕生日が近付いてたかー、これは当日ちょっとばかり豪勢なケーキでも用意して上げないとなっ!」 澪「それ、用意するのはムギでお前じゃないだろ……」 律「ぐっ、ばれたか」 澪「もう」 律「ま、それはそれとして……梓が何をご所望か、いっそ直接聞いてみたらどうだ?」 澪「ええ? 流石にそれは驚きが無くなるだろうし…」 律「いやさ、正直梓は澪からなら何をプレゼントされても喜ぶだろうしさ」 律「ならいっそ本人に何が欲しいか聞いてみるのも一つの手かと思って」 澪「そうかな」 律「そりゃそうさ、梓にとっちゃ愛しの澪先輩からのプレゼントってだけで感無量ってもんだぜ」 澪「な、何言ってるんだよもう///」 律「んっふっふ」 澪「けど、確かにそれも一つの手かな…」 ・・・ 梓「えっ、誕生日に何が欲しいか……ですか?」 澪「うん、もし梓のお気に召さない物プレゼントしちゃったらお互い気まずいだろうし」 澪「何か欲しい物とかあったら言ってくれ、私に用意出来るものなら用意するよ」 梓「そ、そんな、恐れ多いですよ」 澪「いいんだよ、梓にはいつも迷惑かけてるし何より日頃の感謝の気持ちを表したいんだ」 梓「迷惑だなんて……私はその、澪先輩がいなかったら……」ゴニョゴニョ 澪「ん、なんだって?」 梓「い、いえ! 何でもないですっ」 梓「じゃあその……プレゼントというか、一つお願い聞いてくれますか?」 澪「ああ」 ・・・ 律「よーし、時間も時間だしそろそろ帰るかー」 唯「今日のケーキは正に格別の美味しさだったね、あーずにゃんっ」ダキッ 梓「もー、分かりましたから離れて下さい……よっ」グイッ 唯「むー」 紬「せっかくの梓ちゃんの誕生日だからちょっと今日は豪勢なケーキにしちゃったけど……梓ちゃん、嫌だった?」 梓「そ、そんなことないです、スーパーメロンケーキとても美味しかったですし……ただただ光栄な限りです」 律「おおっと!こんな所にも柔らかなメロンが四つも」ムニムニ 澪紬「ひゃああ!?」 律「うぬう、どちらのメロンも甲乙つけがたい大きさと柔らかさ…」 澪「ふん!」ポカッ 律「はうっ!」プク- 紬「ひどいわりっちゃん!いくら無い物ねだりだからって……」 律「ぐさっ!」 紬「もう、見失なったわっ!」 唯「ムギちゃん、それを言うなら見損なったじゃない?」 紬「ふざけ半分だけど、どっちが正しいか分からなかったから賭けてみたの……そして負けちゃった」クスン 梓「ど、どんまいです」 澪「あ、ああ、どんまいだムギ」 律「私への何気に精神的なダメージのフォローはないのか〜……」 ・・・ 梓「じゃあ皆さん、私はここで」 澪「私もここで」 唯「えっ、分かれ道ならまだ先だよ?」 梓「ちょっとその……弦の代えが無くなってきたので商店街の方に寄ってこうと」 澪「私はピックがかなりボロボロになってきたから、梓と同じく」 律「ほほう、相変わらず二人とも練習の虫だなー感心感心」 澪「律に言われてもあまり嬉しくないな……」 梓「澪先輩と同じくです」 律「なにおー!」 唯「二人とも頑張り屋さんだねー、澪ちゃんとあずにゃんのそういうとこ憧れるなあ」 澪「ほ、褒めすぎだよ///」 梓「そ、そうですよ///」 紬「でも頑張りすぎも禁物だから適度に休んでリラックスすることも忘れずに、ね?」 澪「ああ」 梓「はい、お気遣いありがとうございます」 律「……だから私へのフォローはないのか〜」 唯「はっ! ごめんよりっちゃーん!」ダキッ 律「おお心の友よー!」ガシッ 梓「もう、校門前で……では皆さん、また明日」 澪「みんな、また明日な」 紬「ええ、また明日ね」 ・・・ 澪「梓、さっそくプレゼントしたマフラー巻いてくれてありがとうな」 梓「せっかく澪先輩からいただいたプレゼントですから、ずっと巻いてたいぐらいです」 澪「もう、大げさだぞ……ふふっ」 梓「なんだかすいません、お願いまで聞いていただいたのに」 澪「いいんだよ、みんなもちょっとしたプレゼントを梓にあげてるのに私だけないんじゃ格好つかないし」 澪「何より、私が梓に日頃の感謝を込めてプレゼントしたかったんだからさ」 梓「澪先輩っ……ありがとうございます」 澪「さ、どこに夕飯食べに行こっか?」 梓「あ、それなら私のお気に入りの店があるのでそこで」 澪「梓のお気に入りの店か…楽しみだな」 梓「そんな、あまり期待されるとプレッシャーになっちゃいます」 澪「どこの店なんだ?」 梓「あ、はいこっちですっ」 ・・・ 梓「ど、どうですか?」 澪「へえ、ずいぶんと古めかしい店だな……昔あった懐かしい純喫茶、って感じだ」 澪「座るシートも革張りで、机もずっと昔にあったビデオゲームの台が使われてて……まるで昭和の時代にタイムスリップでもしたみたいだよ」 梓「あまり趣味に合わないですか?」 澪「いいや、逆に新鮮ですごくいいよ」 梓「ならよかったです! ここのナポリタンとコーヒーがすごく美味しいんです!」パァァ 澪「よし、じゃあそれにしよっかな?」 梓「はい!」 ・・・ 澪「いい店だったよ、ナポリタンもコーヒーも美味しかったし」 梓「気に入っていただけて嬉しいです」 澪「前からよく来ていた店なのか?」 梓「はい、小さい頃からお父さんに連れられて昔からよく」 澪「そうなのか」 梓「私のお気に入りの店なので、だからこそ他の人と来ることは今までなかったんですけど」 梓「澪先輩となら一緒に来てもいいなって、そう思ったので……」 澪「な、何だか光栄だな……ありがとう、梓」 梓「どういたしまして、です」 ・・・ 梓「着きました、ここが私の家です」 澪「ここが梓の家か……綺麗な家だな」 梓「さっ、どうぞ入って下さい」 澪「うん、おじゃまします」 梓「こっちが居間です」 澪「お、こっちの棚にすごい数のレコードがあるな」 梓「よかったら後で聞いてみてもいいですけど……とりあえず私の部屋に行きませんか?」 澪「そうだな、梓の部屋見てみたいし」 梓「べ、別に珍しいものはないですよ?」 澪「でもやっぱり気になるからな、ふふっ」 ・・・ 梓「どうぞ、ここが私の部屋です」 澪「さすが梓だな、部屋が綺麗に整理整頓されてて」 梓「あ、ありがとうございます」 澪「音楽雑誌も豊富だし、CDも昔のから最近のまであって……やっぱりすごいな」 梓「あのっ、澪先輩」 澪「ああごめん、なんだ?」 梓「一休みしたら練習しませんか? 防音室がありますのでそちらで」 澪「え、防音室なんてあるのか!?」 梓「は、はいっ、両親もよく使っていますっ」 澪「むう、流石は梓の家、音楽に長けた中野家というところなのかな……」 梓「そんな、ただ音楽にはうるさい一家なだけですよ」 澪「私には音楽にうるさいところ、すごく魅力的に感じるな」 澪「もちろん、梓にも」 梓「み、澪先輩ったら///」 澪「じゃあせっかくだから、防音室で二人で練習しよっか?」 梓「は、はい!」 ・・・ ボ-ン・・・ジャ-ン 澪「ふう、時間も時間だしこんなところかな?」 梓「はい、澪先輩と二人とはいえ十分に練習出来て満足です」 澪「今日の部活は梓の誕生会で大して練習出来なかったからな……ごめん」 梓「い、いえ! 皆さんに祝っていただいて私嬉しかったですし……今日ばかりは気にすることないです」 澪「ん……ありがと」 梓「それより私汗掻いちゃいましたし、お風呂入りませんか?」 澪「もしかして一緒に?」 梓「い、嫌であれば別々でも構わないですけど……」 澪「んー……いや、梓とならいいかな……なんて思ってたり」 梓「ほ、ほんとですか?」 澪「うん、ほんとだぞ」 ・・・ 澪「あ、お風呂場綺麗でそれに結構広いな」 梓「いつもお母さんがお風呂場の掃除、してますから」 澪「梓はお風呂場の掃除、してないのか?」 梓「えーっとそれは……ちょっとあの……」 澪「梓、家の手伝いはしないとダメだぞ?」 梓「す、すいませんです」 澪「別に責めてるわけじゃないけどな……さ、入ろっか」ヌギヌギ 梓「は、はい」ヌギヌギ 澪「んしょっと」バイ-ン 梓「はわわ……」 澪「梓、どうしたんだ?」 梓「な、なんでもないですっ!」 梓(やっぱり胸のボリュームが違いすぎです…それに比べて) 澪「梓、風邪引いちゃうから早く入ろ?」 梓「はっ、はいすいませんっ」 ・・・ 梓「お湯加減、ちょうどいいですか?」 澪「ああ、ちょうどいい熱さで気持ちいいよ」 梓「ならよかったです、じゃあ私から髪洗いますね」 澪「あ、私が洗ってあげるよ」 梓「えっ、そんな悪いですよ」 澪「いいからいいから」 梓「は、恥ずかしいです///」 澪「大丈夫、優しくするから」 梓「はっ……はい///」 澪「じゃあそっち向いて目つむってて」 梓「はいっ」 澪「かゆいところはありませんか、お客様?」ワシャワシャ 梓「だ、大丈夫です……ってお客は澪先輩のほうですよ」 澪「あ、それもそうか……じゃあ髪流すから目つぶってて」 梓「はい」 澪「〜〜♪」サァ- 梓「んんっ…」 澪「よし、洗い終わったぞ」 梓「ありがとうございます、わざわざ」 澪「いやいや、ところでお風呂から出たらさ……」 梓「?」 ・・・ 澪「じゃ、入れるよ」 梓「は、はい、ゆっくりお願いします…」 澪「ああ、了解。痛かったら言ってくれ」 梓「……んっ、ふあっ、あ……///」 澪「大丈夫か?」 梓「は、はい……気持ちいいのでそのままお願いします」 澪「ああ、分かった」 澪「……よし、もう片方の耳もこれでおしまいだ」 梓「あ、ありがとうございました、耳そうじなんてしていただいて」 澪「私のマ……母さんが昔よくお風呂上がりに耳そうじしてくれて、あれが気持ちよかったからさ」 澪「耳そうじのやり方教わってたから、いつか梓にしてあげたいなって思ってたんだ」 梓「あ、ありがとうございますっ、すごく光栄です」 澪「大げさだよ、それにさ」 梓「?」 澪「耳そうじされてる梓、すごく可愛いかったよ」ナデナデ 梓「///」 ・・・ 澪「じゃあ日付も変わらない内に寝よっか?」 梓「はい、そうですね」 澪「ところで私の分の布団は…」 梓「…………」ジッ 澪「……じゃあ、梓の布団で一緒に寝ちゃおっかな」 梓「い、いいんですか?」 澪「いいも悪いも、梓から今明らかに一緒の布団で寝たいっていう願望を感じたぞ?」 梓「そ、それは……///」 澪「それに私ももし出来るなら梓をぎゅってしながら寝たいなー……って思ってたから///」 梓「ふえ?///」 ・・・ 澪「じゃあ梓、失礼します」モゾモゾ 梓「よ、よろしくお願いしますっ」 澪「ちょっと窮屈かなって思ったけど、そんなことないな」 梓「元々、私にはちょっと大きめの布団なので……」 澪「私が入っても大丈夫ってわけか……よかった」 梓「澪先輩、今日はありがとうございました」 澪「ん?」 梓「誕生日の夜に一緒にいてほしいという私のお願い、聞いていただいて」 澪「いや、ちょっと驚きはしたけどこれぐらいなんてことないぞ」 澪「それに誕生日の夜に家に一人ぼっちだなんて、そんなの悲しいしさ」 梓「仕事の都合で両親が私の誕生日は外に泊りで帰ってこれないっていうことだったので……」 澪「でも梓のお父さんとお母さん、明日帰ってきて一日遅れだけどいっぱい祝ってくれるって言ってたんだろ?」 梓「は、はい」 澪「なら明日、一日遅れた分も含めてお父さんとお母さんにいっぱい祝ってもらったり甘えたりするといい」 梓「そうですね……そうしますっ」 澪「だからその、今日はさ」 梓「澪先輩?」 澪「代わりってわけじゃないけど……私でよければ、いっぱい甘えてくれて構わないから」 梓「は、はいっ!」ダキッ 澪「んっ、そう甘えてくれるのはありがたいけど……体、ガチガチだぞ梓」 梓「そ、そう言われてましても」カチコチ 澪「じゃあ、私からも」ギュッ 梓「んっ」 澪「よしよし、可愛いぞ梓」ナデナデ 梓「あ……」トロン 澪「落ち着いてきた?」 梓「はい……とても」 澪「こうして梓を抱きしめてるとすごく落ち着いて……心地いいな」 梓「私も同じ気持ちです、澪先輩……」 澪「おやすみ、梓……」 梓「おやすみなさい、澪先輩……」 ・・・ チュンチュン・・・ 梓「んー……ううん……」 澪「えっと、忘れ物は特にないかな……」 梓「あれ……澪先輩?」 澪「ああ、梓おはよう」 梓「もう起きてたんですか?」 澪「うん、梓がそばにいたから寝覚めもすごくよかったよ」 梓「そ、そんなこと……///」 澪「そんなことあったぞ? さ、梓も起きないと学校に遅れるよ」 梓「今日ぐらいは学校休んで、澪先輩に甘えてたいです……」 澪「梓に甘えられるのは嬉しいけど、そんなのはダメ」 梓「だって、まだ眠いんです……」 澪「もう、いつから梓はお寝坊さんになったんだ? なら…」グイッ 梓「え?」 チュッ 梓(え、え? 今ほっぺたに感じたふっくらとした柔らかい感触って……///) 澪「……さ、流石に口にするのはまだちょっと、な///」 梓(まだ、というならいつかは……?) 澪「……とにかく、起きた?」 梓「はっ、はいもうぱっちりと」 澪「じゃあさ、髪解かしてあげるから……こっちにおいで、梓」 梓「……はいっ!」 おしまい! 梓ちゃん誕生日おめでとうございます! 戻る
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今、俺は友人からニドラン♂を預かっている。 いや、正確には預かっていた、 こう表記した方がいいかもしれない。 なんでも3日間出掛けるから預かってほしいとの事だった 実は俺はポケモンの世話をしたことがないんだが、 犬とかの動物と同じような世話をすれば問題ないだろう、 そう思って軽い気持ちで預かったんだが、 これが間違いだった。 俺がコイツに近づくと、角を振りかざして威嚇してくる。 そのうえ四六時中、甲高い声で鳴いているので うるさいったらありゃしない。 俺もうんざりしてボールの中へいれようと近づいた時、 コイツが角を振りかざし突っ込んできた。 とっさの事で避けられず、その瞬間、足に痛みが走った。 どうやら太もものあたりにコイツの角があたったらしい。 幸いかすった程度だったので大事にはいたらなかったが、 これがきっかけで俺の怒りは頂点に達した。 「・・・いってぇなぁ!」 こう叫ぶと同時に俺は こちらをにらんでいるニドランに向かっていった。 そして首のあたりをつかみ、思いっきり壁に投げ付けた 「ニ゛ッ!イィ!!」 悲痛な叫びをあげたが、すぐに動かなくなった。 こんな程度では俺の怒りは収まらない。 俺は傷口に毒消しを使い、 気絶したニドランを地下室に連れていった ―俺は今地下室に来ている。 ここは防音設備になっている。 普段はここで友人達とカラオケなどをして楽しむが、 今は目的が違う。俺はニドランを殺す気でいた。 元は友人から預かったものだが、 そんなことはどうでもよかった。 俺はまだ気絶しているニドランの肛門に 道端で拾ってきた石ころを5,6個無理矢理押し込んだ。 持ち上げると石のせいでさっきよりも幾分重くなっている。 まだニドランは目覚めないのでもう少し遊ぶことにした。 「次はどこをメチャクチャにしてやろうか」 そんなことを考えつつ ニドランの体を見ていた俺にいいものが目に入った。 それはコイツの角だった。 そこで俺はさっき俺を刺そうとした忌々しい頭の角を カッターナイフで切り落とした。途端に 「ニ゛ー!!ニ゛ー!!」 と悲痛な叫びをあげながら、 さっき角のあった部分から血を流しながら悶えている。 俺は笑いながらその様子を見つめていた。 5分ほどしただろうか。 ニドランが徐々に元気を無くし始めてきた。 さきほどの甲高い鳴き声はどこへやら、 うずくまって苦しそうに呼吸をするだけになってしまった。 こんな様を見ていても面白くない。 その時俺はさきほどこいつのケツに 石を詰め込んだのを思い出した。 すでにコイツの腸はおかしくなっているはずだ、 そう考えた俺はコイツの口をこじ開け、水を飲ませた。 しかしこれはただの水ではない。 コイツの体の内部からボロボロにするため、 濃い濃度の塩水を飲ませた。 もちろんコイツも抵抗するが、すでに体力を失い、 角も無くしたコイツはただ身を捩るだけだ。 満タンだった500m㍑入のペットボトルが空になったとき コイツはすでに本来のニドランとは全く別の生物に見えた 腹は元の2倍近くの大きさになり、 ケツからは石の隙間から血が流れ出ている。 まだ息はあったが、 コイツはすでに身動きが取れなくなっていた。 最後に俺がコイツの腹を思いっきり踏み付けると、 大量の液体を吐き出し全く動かなくなった どうやら力尽きたようだ。 友人のニドランは殺してしまったが、 どうせこの辺の草むらにはたくさんのニドランがいる、 別のニドランを渡してもばれないだろう。 こう考えていた俺は モンスターボールを買いにショップへと向かった
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萩原雪歩「ココロをつたえる場所」 執筆開始日時 2017/12/31 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514721021/ 概要 ミリマスの地の文ssです。LTP12の四人がメインのお話になってます。 「765プロライブ劇場ラジオ、今日は『ココロがかえる場所』CD発売記念特集をお送りしました。お楽しみいただけましたか?」 「ロコたちのセンスとパッションが余すことなく詰め込まれたスペシャルな一枚になってますから、マストでチェックしてくださいね!」 「また、わたくし達が主役の公演も予定されていますわ。もちろん、新曲も盛りだくさんでお送りしますのよ? 詳細は劇場のホームページをご覧になってくださいな!」 「CDでちゃーんと予習して、桃子たちに会いに来てねっ! お兄ちゃんたちに会える日を、楽しみにしてまーす!」 「そ、それでは名残惜しいですが、そろそろお別れの時間ですぅ。お相手は、萩原雪歩と」 「二階堂千鶴と」 「ロコですっ!」 「……と、周防桃子でお送りしました。ばいばーい!」 BGMがゆっくりとフェードアウトし、全員が一斉に息を吐いた。もっとも、その大きさや込められた感情はそれぞれに違っていたけれど。四人の中で最も小さく、事もなげに呼吸を整えた桃子が、一番に席を立った。 「お疲れ様でーす。桃子、先に荷物取ってきちゃうね」 「あ、それならロコも行きます!」 二人の声と、ロコが少し慌ただしく席を立つ音が防音壁に囲まれたスタジオに独特な響きを残す。そんな様子を見て、千鶴は椅子に深く腰掛けなおした。 「それでは、わたくしはここに残っていますわ。何か連絡があるかもしれませんから。……雪歩ちゃんはどうしますの?」 「……えっ? あ、えっと、私も残りますぅ。二人とも、いってらっしゃい」 少し反応が遅れた雪歩の声が、そそくさと出て行ってしまった二人に届いているかは少しばかり怪しいだろう。一仕事終えた感慨に浸っているのは自分だけだと気づいて、彼女は小さく苦笑した。 「雪歩ちゃん、改めてお疲れ様ですわ。率先して進行してくれたから、わたくしも話しやすくて助かりましたわ」 「ううん、こちらこそ……みんな、私なんかよりずっと堂々と話してて、見習わなきゃなって思いました」 「あら、そうだったかしら? 普段は確かに控えめな方かもしれませんが、今日はパーソナリティとしてしっかりとまとめていたように感じましたわよ?」 「いえいえ、私なんてまだまだぜんぜん…………ふふっ」 このままだとお互い意地になって褒めては謙遜するやり取りの繰り返しになってしまうな、と二人して笑った。 机の上に散らばったレターやメールを印刷したコピー紙を片付けていると、スタジオの扉が開く音がする。現れたのはスーツに身を包んだ男性……プロデューサーだった。 「二人とも、そっちは大丈夫だから支度して先に車に戻るようにロコと桃子にも伝えてくれ。俺も局のスタッフさんに挨拶したらすぐに行くから」 「わかりました。それでは、お先に失礼しますぅ」 「スタッフの皆様、本日はありがとうございました!」 タグ ^萩原雪歩 ^周防桃子 ^伴田路子 ^二階堂千鶴 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 えすえすログ えすえすMode エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ だる速 デレマスSSまとめ2ch プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 シアターデイズ シリアス ミリオンライブ 二階堂千鶴 伴田路子 作者◆kiHkJAZmtqg7氏 周防桃子 萩原雪歩
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9 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/16(水) 16 19 41.36 ID /9RjOvSG0 乙 そして最近になって問題がやっと解決したので報告 問題を起こしたのは『マナー』にうるさい人で マナーに反した奴は『悪』であり決して見逃してはいけない むしろ悪は叩き潰すべきと思ってたようで しかも勝手に場を仕切ろうとする傾向もあった 最後には他の面子と大喧嘩になって そこでも自分を『正義』だと信じて疑ってなくて 周りに理解者がいない事に腹を立てながら出奔していった 例をいくつか挙げると 遅刻した人がいる→不可抗力なら許す、そうじゃないならお前の席ねーから帰れ(お前はGMじゃないから) 体調不良での参加→周りに迷惑だ。今すぐ全員に頭を下げてから帰れ、それまで卓は始めない(だからお前はGMじゃないから) ワガママ言うPLがいたとき→GMの決定が絶対。従えないなら今すぐ帰れ(お前はGMじゃないんだって!) だらしない服装→今すぐ直せ、ちゃんとアイロンもかけてこい、一般常識だろ(少なくとも往来を歩ける程度の服装ではある) くだけた言葉→親しい仲にも礼儀ありだ、改めるべき(丁寧語しか使ってはいけないようだ) サイコロ振る→音をたてないように、敷いた布の上で転がすべき(この建物の防音設備は万端だ) 挨拶時→よろしくお願いしますの言葉は茶化しながら言うべきじゃない(やはり丁寧語以外は許されないようだ) 食べ物関係→お菓子食べながら話すな(飴玉舐めてる間は黙っておくべきとも言われた) 相手側がマンチ気味な手段を取る→それが許されるなら自分もそうしますね(ただし相手を叩きのめすことだけが目的にすり替わってる) GMが少し意地悪なギミックやる→こんなことしてみんな不愉快に思ってますよ、謝って下さい(なぜかPLの代弁者面) 他にもてんこもり 一件一件はそれほど大した事でないし、単発だったら「気真面目過ぎる人だなぁ」で終われてたと思うけど あまりにもお小言が多過ぎるのが積もり積もって嫌われてて 陰では『裸の越前様』って呼ばれてた 腹割って話し合ってみて、もうちょっと気楽にやろうと言ってみた結果が激怒して大喧嘩に発展だから もうこの結末以外なかったんだと思う まあ最年長だったから、目下の人に諭されるのが我慢できなかったというのもあったかもしれない 彼は親しくなって馬脚を現すまではただの丁寧な物腰の人にしか見えなかったから 既にあなた方の内の誰かのサークルに紛れ込み済みかもしれない みんな注意してね 10 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/16(水) 16 21 45.75 ID K4Xzlc4s0 小言じゃなくて精神病やでそれw 11 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/16(水) 16 32 14.04 ID uCiyshKm0 乙 裸の越前様ワロタw 偏執狂的というか 12 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2014/04/16(水) 16 35 17.95 ID 7EN++C3+0 9 報告乙 自称・正義の教育者様か。面子のゲンナリ具合分かるわ それマナーってよりご多分に俺ルール押し付けだし、手前ェが正義だと思いこんでるから話聞かないしのコミュ不能者だぁね まぁ妥協できないんじゃお別れしかないわな 14 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/04/16(水) 16 39 52.29 ID D/twANUQ0 9 乙 マナーが自分ルールにすり替わってて自分が一番マナー悪いのに気付かない典型的な視野狭窄だな 自分は正しいから俺の思うとおりになるべきっていうバックボーンで物言うから譲らないんだよね スレ380