約 9,375 件
https://w.atwiki.jp/bousai_zey/pages/23.html
ここは? 防災グッズを紹介するページです。 防災グッズに関するTips + Tipsを開く 水 支援が来るまでは水も自ら備蓄した物を使用することを念頭に。 場所によっても違うが、備蓄量は3日~7日(東南海・南海連動型地震の際の最悪のパターン)と言われる。 一人あたり一日3L(夏場)の水が必要。 確かに、防災備蓄用の長期保存可能のものがあるのがベストではあるのが、買い換え忘れの危険性も。 状況に応じて、少し普段使いのミネラルウォーターを混ぜてストックしておく等、工夫をしてみよう。 風呂場に水をはる事を練習すると、いざという時に活用可能です。飲まない水なら使えます。 匠美 立山の天然水 5年保存用 2L×6本 長期保存水の一例 食料 防災備蓄の賞味期限(+他の備蓄の使用期限など)の確認を自然に行える動機付け。賞味期限をそろえるのではなく、わざとずらしてみよう。 普段からローテをし、定期的に食べて買い換えていくことで食べ方や味の確認を。 あわなければ今度は別の物を買ってみるのも良いかも。 震災直後は精神的にもストレス。消化に良い物があるとありがたい。 ある程度落ち着いてきたら栄養学的側面からも色々な栄養素を取れるように工夫を。 冬の寒さは避難生活の大敵。暖かい物があると、体力的にも精神的にも楽に。 備蓄量は住環境などによっても左右される。上記水の備蓄量を参考に、必要量を備えるべし。 食の充実は心の充実に繋がる。普段と変わらない食事が取れるよう、色々な物を取りそろえてみよう。 参考:管理者メモ 氷砂糖は糖なのでエネルギー変換が早く、脂質もなく消化しやすい。なめることで唾液分泌を促し、口の乾燥防止にもなる。(氷砂糖は賞味期限がなく長期保存が可能です。)by藤澤さん レスキューフーズ 一日セット スタンダード 2300g 管理人Zey一押しのレスキューフーズ。温める際に水も火も不要で普段と同じ食事が出来る。賞味期限が短いのが難点か。 救急・衛生用品 知ってた?絆創膏や消毒液にも実は使用期限がある。 いざというときに使えなくなる前に、使用期限の確認を定期的に行おう。 食料の賞味期限を確認する際に、ついでで良いので見ておくと良い。 主に使用期限が設定されている物は消毒に関する物。(消毒成分の揮発等により十分な消毒効果が得られなくなるため) 絆創膏などは特に粘着力が下がるため、使用期限前でも保管方法によっては使えないことも。 マスクや三角巾など、使用期限が指定されていない物に関しても、一度開封した場合は保管に注意が必要。 スリッパ・アイマスク等、衛生用品ではないが身につける物も、いざというときに使えるよう、しっかり管理を。 服薬している人は、いつも飲んでいる薬とお薬手帳をいつでも持ち出せるように準備。 ラップはいざというとき、お皿などを洗う水が節約できて便利。ただし、フォークなどとの相性は悪いのでご注意を。 衛生管理上、避難環境で是非欲しいもの。by藤澤さん (※他にもあったら是非教えてください。) アルコール消毒液・ウェットティッシュ(食事や調理の前、排泄後など) 簡易トイレ(トイレに行く回数を抑えようと水分や食事を控えると健康に影響を及ぼす) 液体ハミガキ・歯みがきシート(水が使えない状態では歯ミガキができない。口腔衛生と健康は密接につながっている。) 電気・通信関係 情報収集は大事。いざというときのために携帯ラジオを持っておくと安心。 特に地震の直後は通信規制や電波障害の関係で携帯などは使用できない事が多い。 FMでもラジオは聴けるが、いざというときは電波が遠くまで届くAMラジオの方がより安心。 電話回線が混雑しているとき、携帯よりも、家庭用一般回線よりも、公衆電話の方が繋がりやすい。 いざ、と言うときの連絡手段を確保する意味でも、10円玉とテレフォンカードも併せて備蓄しておく良い。 暗い中での行動は危険!やむを得ずそういった状況下で行動をすることを考えて、懐中電灯等も準備。(懐中電灯付携帯ラジオがあれば備蓄が一つで済み、より便利) 手回しで全てをまかなうのも難しい。できれば、電池や急速充電器と言ったものもそろえておきたい。 電池に関しては、最近使用期限10年のものも出ている。 また、マンガンやアルカリと言った種類で用途が変わってくるため、何に使うのかを参考にどちらをどれくらい備蓄するか判断しよう。 携帯やスマホの機能の中にも非常時使える機能はあるので、連絡手段としてだけでなく、そういった機能も理解しておこう。 地図 最近はポータブルナビや災害時に使える携帯ナビなど、色々なものが出ているが、やはり紙ベースの付近の地図を持っておくと何かと安心。 指定避難所などが書かれた防災マップなどは非常用袋に入れておく等、いざというときに持ち出せるように。 避難所は一番近い所はもちろんのこと、そこが使えなくなったときを考えて2,3箇所抑えておくと安心。 方角に自信の無い方はコンパスも一緒に! 防災グッズ紹介 + 防災グッズ紹介を開く これからそろえよう!でも何から? まず、紹介するのは防災初心者にお勧めしたい、非常時に使えるあれやこれが最低限詰まった非常用持ち出しセットです。 Defend 防災グッズセット 非常用持ち出し 防災マニュアル付き 厳選36点 非常用持ち出し袋36点セット リュックタイプの防災セット 【防災グッズ】地震対策30点避難セット ~避難生活で必要な防災用品をセットした非常持出袋(防災セット) とりあえず、三例上げましたが、この辺りですと、食料、水も一通りそろっています。 何をそろえて良いのか分からずに、自分で色々調べてやっていくのも良いのですが、抜け、漏れがあったら万が一の際に大変な事態を招きかねません。 この辺りは、ゼロから準備をはじめられる方にとっての「スターターキット」と考えておきましょう。 ただ、コレがあれば安心というものでもなく、災害時に必要最低限なものを一通りそろえているに過ぎません。 一通りこれらのグッズの内容を確認しましたが、飲料水や食料は一人分×3日分と言うところです。 また、食料の中身が偏りがち、というのもあり、大災害時にはこれだけでは不安というケースも出てくるでしょう。 そのため、これら+α、自分たちがいざ災害に遭ったときに何がどれくらい更に必要になるか、考えていくことが必要になりそうです。 続く 身近な物で防災! + 身近な物で防災!を開く ラップ 機密性に優れ、単体でも滑らかなものであればすいつく性質をうまく活用。 上にも上げたとおり皿にかぶせて使うことで、食器を洗う水が節約できる。 また、浅い傷口であれば、水で洗い流し、ワセリンを塗ったラップをかぶせる治療法も存在する。 ラップは滑らかな物にひっつきやすいので、ドアなどに貼っておくと、油性ペン用の伝言メモとして使用できる。 割れたガラスに貼り付けることで、応急的な補修も可能。ひびが入ったガラスを応急的に強化することもできる。 ダンボール 意外と頑丈、意外と防寒。加工のしやすさも。 体育館など、床の上で避難生活をする際はダンボールをひくだけでかなり変わる。 お菓子類 お菓子などの甘いもの・糖が取れるものも備えておこう。 特別に用意しなくても、自分の好きなお菓子を少し多めに用意するだけでも十分です。 災害時には栄養を取ることも大事ですが、生活環境の急激な変化の中、甘いものは体の栄養だけでなく、「心の栄養」「癒し」にもなります。 また、エネルギー吸収効率:糖>炭水化物>タンパク質>脂質となる(管理者メモより抜粋)となるため、素早く栄養を取るためにも、糖は良い栄養なのです。 栄養ドリンクや栄養ゼリーには、「ブドウ糖液糖」と「砂糖」が使われていることがありますが、砂糖のほうがエネルギー変換がされやすいとされています。 氷砂糖は、砂糖(糖)からできているので、エネルギー変換が早く、脂肪分もないので消化しやすい。上記の糖による効果のほか、なめることで唾液の分泌につながり、口の乾燥を防止にもつながる。 ちなみに氷砂糖は、基本腐敗の心配がないなどの理由で、長期保存が可能になっている。 以上、この項は掲示板にて藤澤氏よりご寄稿頂きました。 管理者からの追記としては、脂肪分が多いお菓子類はエネルギー変換に時間がかかる上、消化にも悪いので初動時の摂取には余り向いていないかも知れません。 ただ、普段食べているものがすぐそこにあるという安心感は精神面での防災に役立ちます。ローリングストック法を活用し、普段から備えておくのも良いのでは無いでしょうか。 続く
https://w.atwiki.jp/kids_kyoto/pages/99.html
頭を守るために必要なのはどれ? ①シルクハット ②野球帽 ③防災ずきん 非常時用の食料に適していないのはどれ? ①生野菜 ②カンパン ③缶詰め 防災グッズは、どこに置いておくのがいい? ①倉庫の奥 ②地面の中 ③ベッド(ふとん)の近く 防災グッズは、何に入れておくのがいい? ①スーパーの袋の中 ②丈夫なリュックの中 ③ふろしき 家に防災グッズがありません。いつ準備したらいい? ①今すぐ ②来年 ③地震が起きたら ④ひまな時
https://w.atwiki.jp/bousai2ch/pages/14.html
二次避難防災用具 避難に時間のある時、3日程度の期間避難所で生活するための用具 ○非常備蓄品(一人分) ・飲料水(1Lペットボトル×3(これで3キロあることに注意) ・主食 6食分(パックお粥、アルファ米、カンパン、カロリー メイト‥など ・おかず3食分(缶詰‥など ・高カロリー食品(チョコレート、アメ、ビスケット‥など ・調味料 お塩など ・スプーン ○衣類 (下着、靴下 2~3組 ) (スウェット上下、セーター、フリース、タオルなど) ○トイレ用用具(携帯トイレ、ビニールシート、ゴミ袋、ビニール 袋、ロールペーパー1個‥など) ○防寒寝具 (寝袋、毛布、アルミ製の防災ブランケット) ○電池予備 (懐中電灯、ラジオ用電池、) ○実印、カード、預金通帳、証書、各種保険書 ★小さな子供のいる家庭では ○ミルク ○紙おむつ ○ほ乳ビン ★女性の場合は ○生理用品 ペットのいる場合は ○ペット ○ゲージ、綱 ○ペットの食べ物
https://w.atwiki.jp/cisfireunit/pages/76.html
◇◆◇千葉県学生防災組織ネットワーク◇◆◇ ◆設立に至る経緯 2009年、千葉科学大学と同じく千葉県内にある淑徳大学、帝京平成大学にも学生消防隊が誕生しました。 早速本隊は、淑徳、帝京平成大学の両学生消防隊に「千葉県防災組織ネットワーク」の構築を呼びかけました。 ネットワークは、平成21年10月31日に、千葉科学大学、淑徳大学、帝京平成大学の3学生消防隊が、「千葉県学生防災組織ネットワーク」の設立を合意する形で発足しました。 本隊が淑徳大学、帝京平成大学に学生消防隊が発足したことを知り、両隊との交流を図ったことがきっかけです。交流する中で、それぞれの特色や課題を知り、同じ千葉県内で防災に熱意を燃やす、いわば同胞の士として、さらなる情報交換や、協力関係の構築ができないものかと考え、ネットワークの発足を呼び掛けるに至りました。 ★ネットワーク設立を呼びかける際に本隊がその目的として各隊に示した事項は以下の通りです。 リスト各組織間における情報交換の円滑化と防災に関する幅広い知識・情報の共有。 リスト相互協力の促進による活動の発展。 リスト各組織間の連携による情報発信力の強化。 リスト各組織間の交流による隊員の相互研鑽及び助け合い。 千葉県内、県外を問わず「学生消防隊」のような学生による自主防災組織、また学生が防災に参画する組織は複数あります。しかしながら、それらの組織間における情報交換や交流は活発とは言い難いのが現状です。そのために、学生が防災に携わる組織自体の普及や知名度の向上が捗らないばかりか、各組織の活動の停滞を招いていると思われます。 この現状を、各組織間での情報交換や交流を活発化し、それぞれの組織の持続可能な発展を目指し、相互協力による相対的な活動の強化、組織及び隊員のモチベーションの向上をもたらそう、というのがネットワーク設立の意義であります。 今後は合同訓練や勉強会などを企画し、一層幅広い活動ができたらと考えています。
https://w.atwiki.jp/matsushima/pages/25.html
校区防災訓練 防災訓練12/3/18 防災訓練11/6/19 校区防災情報 校区防災マップ(水害版) 校区防災避難場所&土のう置場 災害時の心得 緊急体制表 関連リンク集 福岡市防災危機管理情報 河川水位情報 地震ハザードステーション
https://w.atwiki.jp/bousai2ch/pages/13.html
緊急避難用 以下が基本で、被災状況や避難方法等ケースバイケース。 自分の身体に合ったザックを買って 荷物を詰めて「重さ」を体感し、確認しましょう。 ○ホイッスル ○懐中電灯、LEDライト、サイリウム ○小型ラジオ(アナログ選局のモノラルラジオが電池持ちがよい) (ラジ オの周波数を貼っておくと便利) ○ヘルメット、 防災頭巾、帽子 ○携帯電話 ○地図‥自分の住む県くらいの広さをカバーし細かな道がわかるもの 職場 - 自宅の地図(帰宅経路の確認用) 緊急避難場所を書き込んでおく ○筆記用具(油性マジック・ボールペン・メモ用紙になるものなど) ○コンパス ○皮の手袋、軍手 ○マスク 《【注】火災の場合は「防煙マスク」>「防塵マスク」》 ○ゴーグル (曇り止めがついた水中眼鏡など) ○雨具、アルミ製の防災ブランケット、使い捨てカイロ ○ナイフ(ツールナイフ)、缶切り ○ガムテープ (フィルムケースに4~5m巻いておくとコンパクトに) ○ライター、ろうそく 、マッチ(ろうそく、マッチの場合はビニールに包む) ○お金 (万札2枚 千円札20枚 百円玉20枚 10円玉20枚) ○保険証(コピーでも可) ○実家などの緊急連絡先 ○医薬品 (三角巾・包帯(4号・6号が便利)絆創膏(大・小)電 子体温計 傷口用の消毒液 常備薬(風邪薬、胃腸薬、痛み止めな ど)、折りたたみの杖) ○簡易携帯トイレ ○保存食 (水(飲料水)1L程度(1Lで1キロの重さがあることに注意) (飴、チョコ、アルファ米、シリアルバーなど(最低1日分) ○ゴミ袋(大小) ○バンダナ、フェイスタオル 小さな子供のいる家庭では ○ミルク ○紙おむつ ○ほ乳ビン 子供用として準備したいもの ○ネームタグ(本人、両親、自宅、実家、学校、担任などの名前、住 所、電話番号を書いたものを本人の体と荷物の両方に) ○地図(子供用にわかりやすく書いた略図、町内の地図、駅、交番、 学校、避難所の場所、経路を書き記したものなど) ○携帯電話 (GPS位置情報機能付きならなおよしl) ○ゲームボーイ、好きな絵本、小さなぬいぐるみ‥など子供が普段か ら大好きなもので携帯性がよいもの 持ち出し可能な重量について 『よくループする話題』の項目参照。 「持ち出し品を揃えたが重くて持てない!」 「持ち出し品を入れる入れ物は何が良い?」 自分の体力や家族構成、状況を熟慮すべし。 特に「緊急避難用」は、場合によっては倒壊家屋の瓦礫の中を走り、階段や山道を駆け上る状況も出てくる可能性もあり、 極力軽くするのが望ましい。 東京都の環状七号線内側のように、震度6弱以上で自転車含む全面通行止め予定地域もあることを確認すべし。
https://w.atwiki.jp/cisfireunit/pages/63.html
2009年11月1日に行われた銚子市防災訓練に学生消防隊も参加しました。 学生消防隊は会場の設営や地域住民の避難誘導等を行いました。 また、消防職員と合同で防災訓練に参加した地域住民の方々に対し、簡易担架や応急救護の展示及び指導を行いました。 以下はその時の写真です。
https://w.atwiki.jp/cisfireunit/pages/110.html
10月9日に銚子マリーナ、千葉科学大学マリーナキャンパスを用いて 銚子市合同防災訓練が行われました。 参加団体は、学生消防隊、スターラビッツ、銚子市消防本部、銚子市消防団、日本赤十字、陸上自衛隊習志野支部 NTT東日本、日本郵便、海上保安庁、銚子ガス、銚子市市役所、千葉科学大学教職員ならびに地域住民の皆さま。 今回の大震災を受けて、多くの団体様にご参加いただくことができました。 学生消防隊の活動としては、避難住民の誘導、陸上自衛隊のヘリの離着陸の際の安全確認、放水でした。 避難住民役は、地域住民の皆さまのボランティアでした。 地域住民の皆さまの地震や津波に対する心構えの素晴らしさが伝わってきました。 野平銚子市市長もご参加していただきました。
https://w.atwiki.jp/kids_kyoto/pages/19.html
輪島市防災教育研究会報告書 輪島市防災教育研究会について 活動概要 活動・授業内容ワークショップ1 防災研修 ワークショップ2 子ども防災研修 ワークショップ3 輪島市立図書館絵本お話会 ワークショップ4 大屋公民館親子防災教育研修 ワークショップ5 少年の主張輪島大会 ワークショップ6 防災研修 報道 総括と今後の課題 輪島市防災教育研究会について 2007年5月上旬にNPO国境なき技師団(以下EWBJ)防災教育部の活動の一環として,早稲田大学の濱田教授から,輪島市の里統一郎先生を通じ,輪島市教育委員会に2007年3月25日発生の能登半島地震で多大な被害を出した輪島市において防災教育活動を行いたい旨の依頼を行った.そして我々京大防災教育の会(以下KIDS)と早大防災教育支援会(以下WASEND)が合同で小中学生の夏期休業中に,ワークショップ形式にて防災教育活動を実施することで双方合意し,実施するに至った. 活動メンバー 濱田政則先生 早稲田大学理工学術院教授 宮島昌克先生 金沢大学大学院自然科学研究科教授 清野純史先生 京都大学大学院工学研究科准教授 塚本俊也先生 東京外国語大学大学院客員教授 国崎信江さん 危機管理アドバイザー 京大防災教育の会 早大防災教育支援会 活動概要 <日時>2007年8月16日~20日 <場所>石川県輪島市内の公共施設 <対象>輪島市内の小学生,親子が中心 活動・授業内容 輪島における各ワークショップの活動記録を以下に記す. ワークショップ1 防災研修 日時:8月17日(金) 14:00~16:00 場所:諸岡公民館 対象:公民館の職員 概要 塚本先生より,阪神大震災におけるボランティア派遣の話.避難所を運営する際に留意するべき事項の確認.自治体として用意するマニュアルについて. 宮島先生より,災害事例を交えながら,地震の発生確率と,火事や交通事故の発生確率の比較よりおこりやすさを認識や地震の周期等の説明. 清野先生より,地震発生のメカニズムの教え方の話.パワーポイントを用いて,職員の方にも参加していたがく形式. ワークショップ2 子ども防災研修 日時:8月18日(土) 9:00~12:30 場所:輪島公民館 対象:河合小学校の生徒19人 概要 グループに分かれて防災まち歩きを行い,普段の通学路などで地震が起こったときに,危ない箇所の確認をする.また,消火栓などの消火施設も同時に確認し,その利用の仕方を学ぶ. その後,防災マップ作りを行い,学んだことのまとめと知識の定着を図った. ワークショップ3 輪島市立図書館絵本お話会 日時:8月18日(土) 14:00~15:00 場所:輪島市立図書館 対象:輪島市内の幼稚園,保育園生及びその兄弟,両親 概要 絵本を使うことで小さい子にわかりやすく防災の知識を伝えた.また,地震発生時のだんご虫の歌遊びや火災時のアヒルの歩き方などを実演し楽しみながら学ぶことで防災の意識を高めてもらう. シーツから包帯を作る実習も行った.輪島市の備蓄倉庫に保管するもので,包帯には作成者のメッセージを書いた. ワークショップ4 大屋公民館親子防災教育研修 日時:8月19日(日) 9:00~11:00 場所:大屋公民館 対象:30名(近辺の家族10組 高校生2名) 概要 わが家の防災マニュアルを家庭ごとに作成してもらう.マニュアルを家に持ち帰り,家族全員で話してもらい,家族を大切にする気持ちが重要であることも伝える. レクレーションにおいては,だんご虫のポーズや,歌遊びなどで,地震時の安全な姿勢を確認してもらった. ワークショップ5 少年の主張輪島大会 日時:8月19日(日) 13:00~16:15 場所:輪島市文化会館 概要 少年の主張輪島大会の審査時間中に,早稲田大学理工学術院教授の濱田政則教授による講演,KIDS・WASENDのそれぞれの代表による団体の活動紹介を行った. ワークショップ6 防災研修 日時:8月20日(月) 10:00~12:00 場所:輪島市教育研究所 対象:地元の小中学校の先生 概要 塚本先生による学校の危機管理,災害後のトラウマに関するご講演(事前のアンケート結果を基にパワーポイント、配布資料を用いて質疑を交えながら). 報道 活動の最中,地元新聞社からの取材を頂き新聞記事としてとりあげていただいた. 以下にその内容を紹介する. #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (s輪島記事1.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (s輪島記事2.JPG) 総括と今後の課題 今回のワークショップでは,公民館職員,親子,教職員と対象が多岐にわたる中でそれぞれに研修内容が異なったために,輪島市教育委員会の希望に沿ったプログラムの策定,資料の作成,人材の選定など限られた時間の中で厳しい局面もあった.しかし個々が可能な限りこれまでの経験や英知を集積し責務を果たしたことで,期待以上の評価をいただくことができた. 最終日前日の新様との意見交換会では,来年,再来年と継続を希望しているが全く同じ内容でなく,ステップアップしていけるようなものであるといい.具体的には,公民館職員が講師として防災教育が実施できるように指導してほしい.パワーポイントを,一から作製するのは高度であり,今回のワークショップの内容を一度で覚えるのは難しいと感じた.これらの感想を受けて,防災教育を継続して実施していただけるような仕組みを意識した支援を考える必要があると思う.次年度までの間には,メールでのやりとりを中心に情報提供,講師からの指導などを行っていきたい.
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/20.html
【活動内容概略】 概要 内容・全ての藩国(地域)に対して、支部を設ける ・支部を中心に避難訓練、防災講習、周辺国との情報交換を行う。 ・有事に備えて、防災用品(水、医薬品、衣料品、仮設住居)を備蓄する。 ・他国で必要な自国の余剰物資の寄付を募り、相手国へ送る。(毛布等) ・被災地輸送システム 要検討 概要 広くボランティアを募り、各国に支部を置く 支部を結ぶネットワークを構築し、防災・戦災復興に臨む 内容 ・全ての藩国(地域)に対して、支部を設ける 設定国民のボランティアを登録、講習&交流&情報交換の拠点にする。 →小規模な戦闘・災害の場合、国内のネットワークで対応。 →中規模な戦闘・災害の場合、上記に周辺国のネットワークを加えることで対応。 →最終的にはNW全域のネットワークで対応する。 ・支部を中心に避難訓練、防災講習、周辺国との情報交換を行う。 ・有事に備えて、防災用品(水、医薬品、衣料品、仮設住居)を備蓄する。 ・他国で必要な自国の余剰物資の寄付を募り、相手国へ送る。(毛布等) ・被災地輸送システム 被災地に必要な人材・物資の輸送をメインにした活動。 →中規模までは周辺国から、備蓄物資を届けることで対処可能? →大規模の場合、人口密集地が襲われた場合は輸送機の借り入れや等を考慮する必要がある? 要検討 出張所の配置(宰相府・大統領府・各藩国?) 指揮系統(藩国支部の上にブロック統括が要るか) (宰相府・大統領府双方においた場合、最終決定権はどちらに?その際の国民感情は?) 出張所の職員の給料(ボランティアでやってくれる?無理なら給料支給必要) 隣国同士が仲が悪い場合、協力を得るために説得が必要 基本、各藩国内の出張所が活発に活動し、防災用品の備蓄がしっかり行われることが必要。管理制度が必要か。 輸送システムについては、NACさんのように裏マーケットからきゃりっじをレンタルすることで対処可能か? その際の支払いは毎ターン発生するのか、レンタル要請したTのみ発生するのか。