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突発第350回「向日葵の咲かない夏休み」 使用ルール 装備ルール第四版 概要 農園の向日葵が全滅に危機に瀕しているこのまま放置しては美味しい向日葵の種が食卓から姿をけしてしまう原因を探り農園を救ってて欲しい GM nase 日時 2012年8月13日 メンバー シルッカ スティ ロニア みどころ どーるさんの活躍ぐらいからいろいろとおかしい ログ (1)/(後日)
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明海の母「それで明海が納得するなんて納得できません」 あすさん「いいシャレですね」 いつの間にか体調がよくなっているあすさん。 まずは明海の母を納得させる必要がある。 あすさん「波風の立たない展開はありえないと考えるべきです」 明海の母「…それは、たしかに、ずっと順調なことなんてないけれど……」 あすさん「海や川の堤防を高くすれば水害は防げる、と昔の人は考えたのです」 明海の母「そうですね」 あすさん「しかし現実には、堤防を越える水が押し寄せることもありました」 明海の母「それで……決壊した、と……?」 あすさん「そうです。高くするだけではだめなのです」 明海の母「ではどうすれば……」 あすさん「地震に強い建物についても考えてみてください」 明海の母「耐震構造……」 あすさん「揺れに耐える。とにかく耐える。家を揺らさないぞ! という発想ですね?」 明海の母「そうです」 あすさん「しかし現実には、揺れに耐えようとしたために逆に建物が崩壊することがありました」 明海の母「……なるほど……」 あすさん「揺れにあわせて建物も揺れる構造にし、地震のエネルギーを穏やかに逃がす工夫をしたほうがいいのですよ」 明海の母「ということは……」 あすさん「堤防の話に戻すと、高さよりも奥行きのある構造にし、水があふれても穏やかに流れるようにするのです」 明海の母「そうですか…。なんでもガチガチに固めればいいというわけではないのですね」 あすさん「教育でも同じです。四六時中ずっと先生がついて授業をすればいいというものではありません」 明海の母「息抜きも必要………」 あすさん「内容の詰め込まれた教育は効率が悪いばかりか、実際に成果を上げられないことも多いのです」 明海の母「でも、それであすさんの仕事が終わってしまうなんて……」 あすさん「このくらい大げさに切り出さなければ、明海の母親であるあなたに理解してもらえないと思ったからですよ」 明海の母「えっ……と、いうことは……じゃあ……??」 あすさん「私はどこへも行きませんよ」 明海の母「……よかった……」 あすさん「ただ、少し大げさに演出しておかないと、事の重大さが伝わらないまま次に進んでしまうことになりかねないので」 明海の母「明海の態度の変化が、それほど大きなものだったということですか…」 あすさん「学校で初めて友達ができたとすれば、明海にとっては非常に大きな変化になるはずです」 明海の母「よくわかりました…」 適当に説明し、明海の母を納得させることに成功した。 すると、執事がものすごい勢いで二人のところへ走ってきた。 執事「奥さま!!大変です!!」 明海の母「どうしたの?」 執事「明海さまが…病室におられないのです!」 明海の母「トイレとか、食事に行ってるんじゃないの…?」 執事「っは……」 あすさん「…そんなに動けるほど回復しているのだろうか…」
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Q: 249 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 19 22 07 ID +c0FKG8G ナズチにペイント玉を当てても色がつかないのが理不尽です A: 250 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 19 41 07 ID yBwuVQQF 古竜の生態はまだまだ謎に包まれています その1つでナズチの甲殻の表面はテフロン加工に近いものがあるので ペイントの色がすぐに落ちてしまい 色が付かないのです 251 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 19 41 52 ID YZ/2OpPp 250 フルフルは? 252 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 20 05 39 ID yBwuVQQF 251 どちらかというと皮に近いので何も問題ありません 253 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 20 34 50 ID DBvHwffN ナズチの透明能力はナズチ汁に秘密があるんだ つまりペイントでマーキングされてもその上から汁でカバーすれば、あら透明 254 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 22 53 35 ID +3H0zlb3 という訳で明確な位置は見えなくなるのですが、ペイントボールには色と同時に臭いが含まれています・ この臭いのお陰で大まかな位置はわかるのですね。 近づけば臭いが強くなるから位置も分かるだろう、と思われるでしょうが、 これはハンターの嗅覚が「臭いの強さ」を識別することが出来ないため不可能なのです。 257 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/04(土) 01 14 36 ID w/xEVCje 249 ペイント玉は特殊な液体で、ハンターたちの持つ地図にその位置を表示するようになります。 それ自体は無色透明なので、見えないのです。 ペイント玉どころか泥でも投げつければいいのに、ハンターギルドは意外と頭が悪いようです。 オオナズチ ペイントボール
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卍スレタイももいつかない^p^卍 1 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 34 11 0 , // ____ イ/ レ" `ヽ、 / !  ̄ヽ l r -、 ` 、 丶 ,,,, --――-`-;; ヽ `ー -, / `・、 〉 / / , -、, ---、 ` 、 ` 、 / _ / ヾ ` ー-、 / ヽ _/ _ / 〉 " ヽ 、 〉 ヽ ` ヽ ̄ ` / i / \i ノ i i" \ ヌンタマ避難所だお! ./⌒/ ヽ _ノ \l /、 ∧ l | ぜ~んぶネタだお! リアはくんなお! | (●) (●) l / i l ヽ / うpろだはhttp //www9.uploader.jp/home/manji/だお! | /// (__人__)/// l / l 丶 | 茶はhttp //manji.cook.cgiboy.com/だお! ヽ !/ lヽ ∧ ! |/ うpろだはhttp //www9.uploader.jp/home/manji/ だお! あさしょのバレ感想はhttp //www1.atchs.jp/test/read.cgi/manji/5/だお! 970がヌレたてしないとはっちらいらいが三倍になるお! 2 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 36 41 0 もんいさんは公式^p^ 3 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 37 21 0 もんいさん成仏してくらしあ^人^ もんけまもんはんhkおすすめカプ^p^b 4 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 38 43 O (^J^)^J^)<私達は公式 5 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 39 24 O (;≧∀≦)οО(風邪さえひいてなきゃいささと事故チューの方がよかったんらけろ… 6 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 40 37 O おれたちも公式>(^з^)∋∈<こっぺてんぱい…///// 7 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 41 05 O もんけまもん事故ちゅー楽しみにしてたけろあんなんかあ^p^; なるぽ事故ちゅーくあいかましてうのかとももったおに^p^ 8 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 41 35 0 5 mktならかぜひいててもチュウしろお^p^ 9 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 41 41 0 1 (^ω^W<Wikiはhttp //www19.atwiki.jp/manji/ (^ω^W<三年夢工房はhttp //www12.atpages.jp/manji/index.htmlらお! (^ω^W<wikiと三年夢工房はみんなで楽しく編集していってね~ 10 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 42 43 O □<文武両道で睫毛が長い美少年、これ公式ね(チラリン) 11 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 42 43 0 いちもちゅ しかしなんとゆースレタイ^p^; 12 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 44 23 0 kっぺたっきしえ^p^ 13 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 44 49 0 (^з^)<山奥にたっきと飛ばさえて、久々の野外プレイでぬきぬきおっきしてきたお! おかげれ、体も軽くのって、てふじの呼びかけにも超スピードれ応えられたお! 14 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 45 03 O 8 ( ≧∀≦)<候補あ他にもいたんでまあ別にいいかのあ…って、つい 15 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 45 15 0 こっぺたっきいきう^p^ しかし前ヌレも埋まってないおにこっちが伸びるのはめずらしいのあ^p^ 16 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 46 06 0 13 ちめえ、体育の可愛い子にグロ見せちゃらめ^p^、、、 17 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 46 09 0 皆前ヌレ埋めてくらしあ^p^; 18 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 47 13 0 1000 名前:名無しさん@ビンキー[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19 46 35 0 999なあたっきつぎゃばくたん^p^ ^m^ 19 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 47 15 0 1もっちゅ^p^ ⑱ならこっぺたっきのびのびいきう^p^ 20 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 47 29 0 1もっちゅ^p^ 21 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 47 40 0 19 こっぺたっきしんだ^p^ 22 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 47 41 0 18 ;p; 23 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 47 53 0 19 ^m^ 24 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 48 01 O 19 よし、しえ^p^ 25 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 48 11 0 つっぎゃしろたんのナマコプレイいきう^p^ 26 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 48 37 0 6 おっとしえ^p^ 非公式なこっぺたっきいきう^p^ 27 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 49 09 0 なぜ、にんこは特殊プレイにはしるのか^p^ 28 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 49 23 0 997 名前:名無しさん@ビンキー[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19 46 15 O 予算会議勝ち組ランキング三年編^p^ 勝ち組 よしお、さもも まあ勝ち組 まごぺ 普通 とまま、とぅない 負け組 つっぎゃ -------- じょあ他の学年はろうかしあ^p^ 四年は基本勝ち組?^p^ 29 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 50 34 0 もんもんは若返ったしけくいかったし勝ち組らあ^p^ てふじも人語喋ったお^p^ 30 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 50 41 0 みっきさもみっき^p^* 31 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 50 46 O 25 ナマコっててれび?^p^ 32 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 51 00 O 27 ありきたりのプレイらと、おんもれ出尽くしてうかららない?^p^ 33 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 51 37 0 こっぺも勝ち組ら^p^ 34 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 52 17 0 会議に出席できたらけれみんな勝ち組れすお…^p^ 35 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 52 21 0 28 4年は言われてみうと勝ち組らん^p^ 36 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 52 34 0 五年らとたけやんくくちが勝ち組でらいらいが普通れ負け組はっちかしあ^p^ 37 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 52 49 0 負け組み らんちゃん^p; 38 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 53 28 O 明日のしょっせさん楽しみらん。しょっせさん、もちゅってくわね <●>△<●>^p^ 39 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 53 52 O □<俺俺!俺勝ち組! 40 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 54 20 0 37 あああ^p^;ソス^p^;;; 41 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 54 25 0 予算会議勝ち組ランキング1年編 勝ち組 いっぺたん、とらちゃん、でんちちぇ、きりたん、らんちゃん つんべ、きさんちょ、ふっし まあ勝ち組 だんぞ、へーらゆ、いっす、まごじろたん、さんちゃん 普通 さちち 負け組? しょうちゃん、ひこにゃん、あやかしたん、へーた、きんご もれの主観^p^ 42 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 54 27 0 もれはセンツォは厳禁と絡んでるだけで同人的にはかなりの負け組みだとももう^p^ もかおどんどん長くなってうし^p^ 43 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 54 28 0 38 ドリにんこ爆発^p^ 44 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 54 35 O 37 めっ><; 45 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 54 40 0 34 学級さん;p; 46 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 54 55 O 36 あのたけやんが勝ち組なんて時代はかまるものねえ^p^ 47 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 55 12 O きりっとしていて真面目なみっき いつになく大人しくこっぺをおさえようとしたたっき くねくねなよなよしてたたかちゃん アドリブがきいていてけくいかったきはたん 四年勝ち組^p^ 48 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 55 13 0 31 だお^p^ ナマコをバトンにすうリレー^p^ 49 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 55 40 0 47 4年勝ち組でもれちゃん歓喜;p;*** 50 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 56 02 0 ( ≧∀≦)<今日の俺も最高に総攻だったお! 51 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 56 25 0 (*^σ」σ)<いそいそ 52 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 56 45 0 たけやん3日間とも見せ場あったしかなり勝ち組らったおね^p^ いままでのはみごっぷりがうそのようらん^p^ 53 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 56 53 0 47 haaaaaaaaaaaaaaaan^p^*四年^p^*** 54 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 56 54 O 50 もまえ総受けら^p^ しかもけまもんあ既成事実まで^p^ 55 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 57 55 0 (`↓´P<もよめさん募集。 おじぽはちょっと㍉、できれば隈が濃くてアヌメらとギンギンむるせえ会計委員長がいいお 56 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 58 05 0 50 もんけまもんもめ^p^ 57 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 58 10 O 52 亥(`・∀;)<この勢いれ来週月曜の背景もおまかせくだしあ 58 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 58 41 0 57 haaaaaaaaaaaaaaan^p^ 背景れもまってるお^p^** 59 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 58 56 0 けふのみっきは攻めっ^p^ もれちゃんの中れそうなったおん^p^ 60 : (^ε^)人∋∈[sage]:2009/07/15(水) 19 58 57 0 /こっぺたっき燦然と輝く一等星になう!\ 61 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 59 18 0 60 そしてもどってこなくていいお^p^ 62 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 59 27 O (*^σ」σ)<明日も勝ち組だす 63 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 59 36 0 60 こっぺたっきお星様になっちょったのん?;m; 64 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 59 39 0 55 ζゞ・∀・)ミ<この泥棒猫が 65 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 59 53 0 録画またみてうお^p^ よしおかんまいいいい^p^************* 66 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 19 59 54 O 50 ζゞ*・∀・)ミ<さももと喋ってうときのもんもんけくいかったお ζゞ*・∀・)ミ<もんもんにあなんれもお見通しなんらね… ζゞ*・i∀・)ミ<耳が遠くて聞こえにくかったけろ 67 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 00 19 0 □<来週の月曜ははっちの素顔について俺(とらいらいたけやん)が奔走する お話だよ!もんな、録画の準備はいいかな!?(チラリ 68 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 00 21 0 64 (`↓´P)<泥棒猫はそっちらろ、ネコのくせにい 69 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 00 40 O 55 σζゞ・∀・)ミ<… 70 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 00 46 0 66 それと鼻声らったわねえ^m^ 71 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 01 00 0 67 糸冬 ──────── 制作・著作 NHK 72 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 01 43 0 きはたんがケクイイ^p^*** バビケクイいいいいい><**** 73 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 01 53 0 さももくん、さももくん、その場所かわってえ?>ζゞ*^∀^)ミづ<^σp^; 74 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 01 56 0 6年勝ち組はられかしあ^p^ もんもんは当然として皆それぞれ出番あったけろ^p^ 75 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 02 31 0 73 ンモーお墓ったらさももに迷惑かけないでお墓に埋まってなさいお^p^ 76 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 03 12 0 予算会議勝ち組ランク 6年編 勝ち組 もんもん てふじ まあ勝ち組 けまま センツォ こっぺ 普通 負け? いささ(もんいさん含む ^p^ 77 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 03 28 O もれもんみっきもぬっきらったけろ今回の予算会議れなぜかあ、終わったなとももったお^p^ なんか二人とももちついてたお、色々あったけろただの先輩後輩に戻りましたみたいあ^p^ 78 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 03 58 0 もんいさん全然へこたれてねえ^p^ めっ!ハウス!^p^ 79 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 04 20 0 ζ*^c^)<困っちゃったなあ、これれ空気ネタ使えなくなっちゃったあ |-⊿-) 80 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 04 51 0 79 ζゞ・i∀・)ミ<だれらっけ 81 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 04 57 0 77 なんかあんもし盛り上がらなかったおな^p^; そしてけふのもんけまもんがすべてを持っていったお…^p^ 82 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 04 57 0 79 大丈夫まらいささにおぼえられてないから^p^bb 83 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 05 15 O 78 何かへこたれる要素ありましたっけえ?^p^ 84 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 05 21 0 77 ^p^……もんみっき^p^…… そういえばもれ去年の秋ごろまでもんみっきもぬごくすちらったおに最近はぬつーの関係れもまるくないとももってるお^p^ もん+みっきシリアルとかいいのあ^p^ みっきがケクイイおみっきがケクイイお^p^ 85 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 05 45 0 爆破直後のとぅないあバビかえるたんだったお^p^* れもあのシーン、画面中央上にいるの誰なのかしあ^p^ こまちゅなかたけやんに見えるんらけろ^p^ 86 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 05 50 O ろっじ・よしお・たうふ・たけやん 本当に今まで日の目を見なかった子達が頑張ってた三日間らったのあ^p^ 87 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 06 41 0 この予算会議の中で、何回見ても声あげてわらっちょうシーンあるかお^p^ もれいささのくしゃみ連発シーン^p^ 88 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 06 56 0 86 今まで影も形もなかったおにな^p^ ‥ろっじって1いのまんかの回れでてたかしあ??^p^ 89 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 07 01 0 もんみっき、原作読む限りれあ十分勝ち組らったおに、 アヌメれみんあ動き付きでじょろじょろ出てきたあそうれもなかったのあ…^p; 90 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 07 54 0 もんみっきは去年だったか今年だったかの「もう寝ましょうよ」カットが効いたおね^p^;;; もれのさここはけふもかまいいお^p^* 91 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 08 24 0 まんか燃料多すぎてもぼみょうなのかしあ^p^; むむかしいのあ^p^; 92 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 08 27 0 88 とぅないの予習らったかしあ^p^ 教室から出ないようにって言われるカットがあったお^p^ 93 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 08 36 0 まんでかすんだのかしあ^p^ みっき整形までして挑んだおに^p; 94 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 08 41 0 84 もれも^p^ もんみっきあ少女漫画!って言ってた時期もあったけろ最近みっきがケクいく見えてきちゃって…^p^ 95 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 08 47 0 もれあ昨日のハンドカノン持ち出すみっきのとこで みっきもんに萌えたお^p^ 96 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 08 51 O よしおたうふたけやんは比較的新しいキャラだからともかく、その中に混ざるろっじ^p^ 97 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 08 55 0 88 ろっじあ今期、きはたん無双回と学園ちょの像回にモブれ出演 教室から顔のぞかせたり、タカちゃんと走ったりしてたおね?^p^ 98 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 09 32 0 88 さももとさんちゃんの回れたかちゃんと走ってなかったかお^p^ 99 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 09 38 0 みっきレイプ目の方が存在感あるお^p^ 100 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 09 39 0 97 ああ!^p^してたしてたお^p^ 101 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 10 07 0 もれ逆にもんみっきいけうとももったお^p^ 少女漫画もんみっきがちょっとってももってたからかしあ^p^ 有能な部下っぽくて^p^*** 102 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 10 43 0 96 (;のワの)<は…はは… 103 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 11 41 0 もれきのうの放送は極妻もんみっきに見えた^p^ 104 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 11 52 0 初期組あ微妙に不遇らったからのあ^p^ ろっじ活躍れきてよかったわね^p^ 105 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 12 01 O みっきあおめめキラキラれいいかあ 色をなんとかしてほしいお^p^ 充血してうみたいら^p^ 106 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 12 12 0 http //loda.jp/furiko/?id=100 にん子はこのチューで萌えられるの^p^? 107 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 12 27 0 色が濃いめのちゃいろらったらのあ^p^; 108 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 12 30 O この流れならいえる^p^ 爆発後のシーンでへーせんに目覚めた^p^ 109 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 12 30 0 102 目立ってたんだからいいことらのい^p^ ほらつっぎゃとかしろたんとか‥^p^ 110 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 13 11 0 106 手があやしい^p^ 111 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 13 16 0 106 余裕^p^ れもダメージくらった子のが多いとももうお^p^ 112 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 13 39 0 108 新境地開拓もめ^p^ 113 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 13 42 0 102 もまいは今泣いていいんらお>ノ(;∂д∂)づ(のд;) 114 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 13 48 0 (^σ」σ)<うさぎ目みっきだす! (^σ」σ)<うさぎは寂しいとしんじゃうだす! (*^σ」σ)チラッ (*´>」<)<やっぱり誘い受けははむかしいだす… 115 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 14 31 0 113 byaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaai^p^******* 116 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 14 46 0 106 漏れあ微妙らとももった^p^ 117 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 15 04 0 (≧∀≦)<ちっすするおけまま! (`↓´*)<らめ、首フィギャとセンツォとそのた大勢が見てう… 118 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 15 12 0 ダメージおおそうらん^p^ もれケマもんいけるけろスタッフ自重てももった^p^;;; 119 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 15 34 0 106 見れば見るほろ萌えてきたお^p^ 漏れもんもん周辺は雑食らからけふはももしろかったのあ^p^ みっきもんもいいかもとももいますた^p^ 120 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 15 38 0 114 みっきちらいらのいけろむぜえとももった^p^v 121 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 15 40 0 106 リアタイで観た時はくそやべえとももったけろ 改めてみると^p^ 122 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 15 40 0 こっぺたっきさんけうあ全体的に静からったあねさすがに^p^ 123 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 16 29 0 もれは事故チューは原作レベルでもんけまもんの子には想像の余地があって燃料かのあって予想してたお^p^ 124 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 16 32 0 114 ヒソヒソ…また整形?>ξ(゚σ゚)∋∈(^ω^W<ヒソヒソ 125 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 16 46 0 公式れおのこ同士のチューがあったのはヌルポとうる星ぐらいしか知らないお^p^ ワンピもやばかったんらっけ?^p^ 126 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 16 47 O 106 もんもんあ手開いてうけろけままあ顔引っつかんでうように見えるお^p^; 127 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 17 14 0 118 もあもあ、変顔れぐちゃっとくっついてるだけらし、 まだゲグで済む範疇らん^p^ 128 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 17 21 0 ζゞ;i∀;)ミ<けままあもんもんとちっすすうためにぼくに細菌兵器をアタックしたんら… ζゞ;i∀;)ミ<もうだれもしんじられのい 129 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 17 22 0 122 点呼どころじょあなかったもものあ^p^ 130 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 17 30 O 115 ちょっと笑わせないれよお^p^ 131 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 17 31 0 105 もれ初見でナチュラルにあー書類作ってて徹夜してたんらのあ^p^とももってしまったお^p^; 目の色そのままでつや入れするだけじゃらめだったのかしあ^p^ 132 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 17 40 0 アンニメシウマら^p^ 133 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 18 36 0 そうなの?事故チューれ?^p^ 134 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 18 42 0 125 人外になうけろ、けろろ軍曹あおのこケラ同士しょっちゅう顔くっつけてう芋毛^p^ 135 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 19 08 0 128 ζゞ;i∀;>⊂( `↓´)<はいはい木綿な風呂でちゃんと洗ってやうかあ 136 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 19 27 0 106 実際に口と口がくっついてうって証拠あのいし、ね!^p^ もれもんこっぺらけろ^p^! ^p^。oO(もんけまもん原作よりくっついてたお~^~^;) 137 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 19 29 0 134 けろろ軍曹かまいいお^p^* あのもっちり感が^p^ 138 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 19 35 0 そんな(ryといい、今回の事故ちゅーといい、んhkさん…^p^; 139 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 19 36 O 128 ノゝ`ワ;)<いささ、恨むならこのせんつぉを恨めお… 140 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 19 36 O 127 あのくらいなら腐を知らなきゃギャグらおのあ^p^ 141 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 20 18 0 137 あのもっちり感かまいいおね~^p^* 両生類あなんらかんらで愛しいフォルムしてうお^p^ 142 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 20 25 O やっぽし動画効果とあとはまさか事故ちゅーくるのかおくるのかおkitaaaa^p^ てなかんじのwktk効果が大きかったんらともも^p^ 143 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(水) 20 20 38 0 なんらろうこの胸のもやもやは^p^ あらためてもんけま事故チューみうとむあっとするお^p^ もにょっとしてむあっとしてバチュンってなるお^p^ 144 :名無しさん@ビンキー[sage]:2009/07/15(
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「花の咲かない寒い日は 下へ下へと根を伸ばせ」 山下大輔元監督が、04年10月8日の記者会見で話した名言。 山下大輔監督とともに苦難を乗り越えてゆくスレ166 374 名前:代打名無し@実況は実況板で[sage] 投稿日:2004/10/09(土) 00 59 50 (AA略) 「花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ」 僕の好きな言葉なんですけども (後略) ☆☆☆2004横浜実況スルッド10/8 台風戦 part1☆☆☆ http //www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20041008_40.htm 残る6試合の指揮を執る山下監督は 「『花の咲かない寒い日は 下へ下へと根を伸ばせ』という言葉があるが、根は大きく伸びている。 近い将来、大きな花を咲かせてくれると思う」と来季に期待を寄せた。 マラソンの高橋尚子選手も、高校生時代に監督から似た様な言葉をかけられている。 信じて走った 歴史を築いた 東京国際女子マラソンシンポジウム(2) http //www.asahi.com/sports/special/TKY200811120300.html 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」。 2003
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537 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 14 45 05 ID xHtfOY7sO こんなスレがあったんですね。 私の身近にも(父の実家)"開かずの間"的な話しがあります。 父の実家は四国にあり、築150年を超える古い建物です。 今だに土間がある、和室ばかりの大きな家・・・ その最奥ある奥座敷が"開かずの間"になっています。 "開かずの間"と言っても、鍵が掛かっていたり壁に囲まれている訳でもなく、 出入口の襖にお札が一枚貼ってあり、皆が意識的に入らない様にしている部屋でした。 私は小学2年生の時にそ の部屋に入ってしまった事があります。 開かずの間として、封印されている部屋ともしらずに・・・ 538 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 15 08 40 ID xHtfOY7sO その日私は父の実家で一人遊んでいました。 広い家の中を走り回っている内に、その部屋の前に辿り着きました。 私はその部屋が、"開かずの間"になっている事を知らなかったので、 「入った事ない部屋だ探険しよっ」 などと思い入ってしまったのです。 襖を開けると中は、窓も照明もなく真っ暗でした。 20畳ほどの和室の中を襖から差し込む光だけを頼りに進みました。 部屋の中に家具や荷物などは、なく只の空き部屋の様になっていましたが、一番奥の床の間に変わった物がありました。 541 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 15 44 57 ID xHtfOY7sO 錆びた日本刀でした。 鞘に入れて飾ってある訳ではなく、15㌢位のお札が貼ってある木箱に突き刺さって立っていました。 私は不思議に思いながらその日本刀に触ってみたのですが、全く動きません。 上に向かって思い切り引っ張ってみたのですが、全く動きません。 どうやら木箱を貫通して床まで刺さっている様でした。 そんな事をしていると急に気持ち悪くなり始め、激しい腹痛、吐き気が本当に突然襲って来ました。 私は子供ながらに唯事ではないと思い、痛みに耐えながら部屋の外に出て母を呼ぼうとしましたが、部屋の出入口で倒れてしま いました。 そして気が付くと・・・ 私は病院のベットで寝ていました。 倒れた時の音を聞き付けた祖父が駆け付けて来て助けてくれたそうです。 病院で家族全員が無事で良かったと喜んでくれたを、今でも良く覚えています。退院後祖父が、 「あの部屋には、恐ろしい祟り神様が居るからもう入っちゃいけないよ。」 「今回は巧くコレに移せたけど次は、判らないからね。」 そう言いながら私の髪をくくり付け、名前を書き込んだ和紙製のヒトガタを見せてくれました。 ヒトガタのお腹は真っ黒に焦げていました。 今振り返るととんでもない事ですが当時の私は、 「うん!もう行かないよ。おじいちゃんありがと。」我ながら呑気なもんです。 543 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 16 00 10 ID xHtfOY7sO その祖父も昨年旅立ち、件の"開かずの間"は 現在私の伯父一家が守っています。 昨年、祖父の葬儀に行った時に伯父に話しを聞いてみたのですが、 「決まりでな、本家の者以外には教えてやれないんだごめんな。」 と教えてもらえませんでした。 今後も本家は代々"開かずの間"を守っていくとの事です。 最後に皆さん"開かずの間"に入る時はくれぐれも気を付けて下さいね。 私は巧く助かりましたが、毎回助かるとは限りませんからね。 それでは自分の棲んでいる板に帰ります。 長文、スレ汚しすみませんでした。
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「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ。神聖で美しく、そして強力な使い魔よ。 私は心より求め、訴えるわ。我が導きに答えなさいッ!!」 私の口から漏れたその言葉を最後に、この馬鹿馬鹿しい儀式はようやくの終幕を迎える。 使い魔召喚の儀。それが今日、私が退屈凌ぎに行った余興の名前だ。 召喚された使い魔は、主君であるメイジに最も相応しい存在であると言う。 それ故に、一口にメイジの使い魔と言ってもその姿は千差万別。 ありふれた非力な小動物から、滅多に人前へと姿を見せないような幻獣まで様々だ。 それこそ、メイジの中には優美に天空を舞うドラゴンを使い魔として使役している者だっている。 私がガリア王である父より団長の職務を与えられた、ガリア王国の北花壇警護騎士団。 公にその存在を明かされることのない王国のドブ攫い役どもの中に混じって、無様に泥に塗れて苦しむ日々を送っている我が従妹、シャルロットがまさにそれだ。 シャルロットが召喚したのは、我々ガリアの王族が受け継いだ青い髪と同じ色の衣を纏いし風竜。 風の妖精の名を与えられたその竜の姿を見れば、誰もがその美しさと力強さを認めることであろう。 そしてそれは、そのままあの子のメイジとしての才能に対する評価に置き換えることが出来た。 そんな風に子供の頃からその才能を持て囃されていたシャルロットのことを、私はずっと許せなかった。 私はあの子と違って、魔法の才能は殆ど持ち合わせていない。 同じガリア王家の一員として生まれた私とシャルロットの違いと言えば、たかがその程度のこと。 しかし、このハルケギニアに住む者にとってはあまりにも大きく、決定的な差だった。 いつもその才能を比べられ、周囲から惜しみのない賞賛を与えられるあの子のことが、私にはどれだけ妬ましかったことだろう。あの子と比較される度に、私はどれだけ惨めな気持ちに陥ったことだろう。 そんな従妹に対する嫉妬の感情が、私の中で憎悪へと摩り替わって行くまでに、それほど長い時間は掛からなかった。 シャルロットが憎い。シャルロットの全てを滅茶苦茶に踏み躙ってやりたい。 そんな幼い私の、絵空事にも似た悪意ある願望は、しかしある時突然に叶えられることとなった。 あの子の父、即ち私の父ジョゼフの弟であり、私にとっては叔父上に当たるオルレアン大公が、ある日突然暗殺された。続いてあの子の母親も、エルフの作った毒薬を飲まされて正常な心を失ってしまった。 一人取り残されたシャルロットは王族としての地位を奪われ、表向きは遠いトリステイン王国の魔法学院で留学生として過ごす傍ら、影では我が北花壇騎士の一員として、死の恐怖と隣り合わせの汚れ仕事に明け暮れる毎日を過ごしている。 果たして、私が心の奥底で思い描いていた通りにシャルロットは全てを失った。 シャロットに対する処遇が決定した時、私の胸に確かな歓喜の感情が去来したのを覚えている。 私より優れていた筈のシャルロットは、もう王女では無くなってしまった。 これで誰も私のことを悪く言う者はいない。私はもうシャルロットと比べられることは無い。 だって、私はガリア王ジョセフの娘なのだから、王女の悪口を言う者などいようはずもないではないか。 私がそんな安堵の気持ちで一杯になれたのも、しかしほんの僅かな時間のことだった。 北花壇騎士の一員として選ばれたシャルロットと再会した時、あの子は全く笑わなくなっていた。 あれだけ感情豊かでよく笑い、怒り、泣いたりしていたシャルロットの面影は、もう何処にも無かった。 私や父からどれほど苛酷な任務を与えられても、あの子は眉一つ動かさずに任地へと赴き、そしてその度に生きて帰って来る。 そんなシャルロットの姿は、まるで人形のようだった。 ただ与えられた任務を果たすことしか考えない、人の形をした出来損ないのガーゴイルか何か。 だけど、違う。 氷のように冷たいあの子の瞳を向けられる度に、私は言いようの無い恐怖と不安を覚える。 どれだけ苛め抜いても、酷い言葉を投げ掛けようと、あの子は何も反応したりはしなかった。 私があの子を恐れ、疎んじているのと同様に、シャルロットだって私のことを恨んでいる筈なのに。 憎んでいる筈なのに、あの子が私に牙を剥いて来たことなんて、今まで一度たりとも無かった。 それが、私には何よりも恐ろしかった。 いつか私は、シャルロットに復讐される。 かつての私が望んだ通り、今度はあの子の思い描くままに、私が全てを奪われる番なのだ。 私の目の前にシャルロットが姿を現す限り、私に安息の時間は訪れないのではないか? 今日、私が使い魔召喚の儀をやってみようと思ったのも、日々の退屈凌ぎ以上にそうした不安を少しでも払拭したいという理由もあったのだ。シャルロットが王位継承権を失った今でも、陰ながらに私とあの子を比較する者が大勢いることは知っている。私が今まで使い魔の召喚に手を付けなかったのも、召喚された使い魔を通じて、自分がシャルロットに劣るという現実を再び目の前に突き付けられるのが耐えられなかったからなのかもしれない。 それでも私は、自分はガリア王家の一族なのだ、王族としての資格を失ったシャルロットとは違うのだと言い聞かせて、使い魔召喚の儀を断行することにした。 私だって、出来るんだ。 そんな根拠の無いちっぽけな希望に縋って呼び出された私の使い魔は、しかし私が想像していたどんなイメージにも当て嵌まらない、予想外の生き物だった。 栄光あるガリア王国の王女が呼び出した使い魔、それは人間だった。 二本の足で直立し、二本の手で物を掴むしか能の無い、単なる人間の男。 挙句にこの男は、魔法の概念すら満足に知らないような下賤で愚昧な平民に過ぎないと言う。 私は深い落胆を覚えると共に、同時に激しい怒りが胸の内に込み上げて来るのを自覚していた。 こんなものが私の使い魔だと言うの?私が持っている力は、この程度の物に過ぎないの? あのシャルロットに出来ることが、どうして私には出来ないの!? 同じガリア王家の血統に生まれたのに、私とシャルロットは一体何が違うと言うの!? 召喚の儀式によって思い知らされたその現実は、果たして私を打ちのめすのには充分過ぎる物だった。 それは何よりも腹立たしくて、本当に悔しくて、悲しくて仕方が無かった。 使い魔として呼び出したそいつを殺してしまうのは簡単だったが、結局の所、私はしばらくの間、その男をそのまま使い魔として側に置いてみることにした。 折角、私が直々に召還してやったのだ。すぐに殺してしまっては面白く無かったし、いつも顔を付き合せているメイド連中を相手にするよりは、まだ新鮮味があるだろう。 それにこの男を使っての何かしらの退屈凌ぎが出来るかもしれない。 シャルロットが北花壇騎士の一員としてこのヴェルサルテイルの宮殿を訪れた時に、あの子に対する嫌がらせの片棒を担がせるのも良いだろう。 そうして私の役に立って貰うことで、少しでも私に恥を掻かせてくれたことへの落とし前を付けさせてやるつもりだったった。 もし何かあるようなら、その時はすぐにでも首を刎ねてしまえばいい。 ろくに素性の知れない平民一人を始末することくらい、この私には造作も無いことだ。 私にはそれが出来るだけの力がある。それは今のシャルロットには決して持ち得ない力。 ガリア王国の王女として生まれ持った権力を行使する資格が、この私にはあるのだから。 だが、そんな風に身構えていた私の思惑とは裏腹に、使い魔の男は賢くて何でも出来る男だった。 彼は誰も知らないような遠い国で暮らしていて、そこでは昔、医者をやっていたのだという。 単なる平民の身分でありながら、彼は王宮で働くどの『水』系統のメイジよりも人体の構造に詳しかった。 その知識を生かして、彼は満足に魔法薬を買うことの出来ない、貧しい使用人共の怪我や病気の治療に携わるようになり、そして気が付いた時には、王宮勤めのメイジ達と協力して、彼らが調合している医療用の魔法薬についての話にまで口を出すようになっていた。 一度、あまり勝手なことはするなと叱り付けようとしたこともあったのだが、その時は逆に私の方が窘められる結果となってしまった。彼のことをやけに気に入っていた、他ならぬ私の父上からである。 「優れた配下がいるならば、主君はその能力を最大限に活用するべきだ。 イザベラよ。お前はこの使い魔の主として、この者の全てを見極める必要がある。 そして求めるのだ。配下の能力を用いて、自分は一体何を為すべきなのかということを。 お前がそれを心から望んだ時、この使い魔は必ずやお前の声に応えるだろう」 父上が本当に仰りたいことが何だったのか、この時の私にはまだわからなかった。 ただ父上より聞かされたその言葉だけが、ずっと私の胸に引っ掛かって離れなくなっていた。 私が為すべきこと、私の望んでいること――それは何なのだろう? 幾ら考えても、私の心の中には漠然としたイメージしか湧いてこない。 ただそのイメージの中心には、いつもあの子の、シャルロットの姿があった。 命令さえあればどんな苛酷な任務に就くことも厭わない、まるで操り人形みたいな私の従妹。 間違いない。私はシャルロットを求めている。私が望む物の先にはシャルロットがいる。 そこまではわかっているのに、どうしてもその先のことまで考えが纏まらない。 私は一体、シャルロットに何を求めているのだろう? まるであの子に対する怒りや憎しみといった感情が、私の思考を遮って掻き乱しているかのようだった。 思い余った私は、ある時自分の使い魔にそんな自分の考えを打ち明けてみた。 この男が医者の本分とばかりに、私の目の届かぬ所でメイド達の抱える悩みや相談事を聞いてやっているらしいことは知っている。そうした話を持ち掛けるメイド達と同様に、私も誰かにこの話を聞いて貰うことで救いが欲しかったのだろう。 あるいは、話すという行為その物によって、少しでも気分を紛らわせようとしたかったのかもしれない。 ――しかし、もし私がここで思い止まっていたら、どうなっていたのだろうか? ここ最近になって突然失踪したり、あるいは病気や自殺でこの世を去った使用人達のほぼ全員が、私の使い魔に相談を持ち掛けていた者だったという事実に気付いていたら、メイジ達が新たに開発した秘薬を用いての人体実験を繰り返しているという噂の真偽を確かめていたならば、私は一体どうしていただろう。 だが、自らの内に湧き上がる焦燥感を少しでも払拭したいという想いに囚われていたその時の私は、何も疑うことなく自らの使い魔に縋り付く以外のことは考えられなかった。 使い魔とは、主人と互いの心を繋ぎ合わせ、絶対の忠誠を誓う者のこと。 ある意味においては、メイジと使い魔の繋がりは肉親のそれよりも強いとも言える。 だからこそ、私は他の人間には決して見せなかった自分の心情を吐露したくなったのだ。 そうした意識があったが故に、私は普段よりも饒舌に、それこそ胸の内に秘めた想いの全てを叩き付けるかのように、使い魔に対して言葉を投げ掛けて行った。 大人しく私の話を聞いていた使い魔は、やがて私の顔を見ながら静かな口調で語り始めた。 「御主人様。それは恐らく、貴女様が従妹殿の全てを手中に収めることで達成出来ると思われます」 「シャルロットの全て?」 「ハイ。従妹殿の体も、心も……全てが思い通りになれば、御主人様の不安は払拭出来ましょう」 「馬鹿なことを言うでないわ。あいつは単なる北花壇騎士の一員、私の命令ならば何でも聞くわ。 あんなお人形みたいな小娘を好きにすることなんて、私にとっては造作も無いことだわ」 「本当にそうなのですかな?」 「えっ?」 「御主人様は先程、シャルロット殿について何を考えているかわからない木偶人形と評されました。 それは即ち、御主人様にはシャルロット殿の心を把握出来ておらぬということでしょう」 「それは……」 「シャルロット殿、北花壇騎士七号殿はメイジとしても優秀な御方だと聞き及んでおります。 ましてやその方はガリア王家に連なる出自でありながらも、今はその資格を失っている身の上…… 御主人様とは従姉妹同士の関係なればこそ、再び王族へ返り咲くべく御主人様の御命を狙った所で 何も不思議なことはありませぬ。御主人様の不安は、そんな従妹殿が何時御自分の寝首を掻いて来るか、 それがわからないからこその物に相違ありませぬな」 「…………」 「御主人様は従妹殿を恐れられておられる。それは従妹殿が、御自分よりも優れた魔法の才を お持ちになられていることを、御主人様自身がお認めになっているからです」 「……違う」 「従妹殿をドン底にまで追いやっておきながら、御自分だけはのうのうと王族としての地位と栄誉を 甘受している。しかし、そんな日々が何時までも続く筈が無い。 自分もいつかシャルロット殿の為すがままに蹂躙され、かつてのシャルロット殿と同じように 御自分の全てを奪われる日がやって来るのだと、御主人様はそうお考えになられている。 そして、自らの非力さを自覚するが故にその恐怖から逃れることが出来ない…… 御主人様は今、とても絶望しておられる。その絶望こそが、御主人様の不安の源なのです」 「違う!違う違う違うぅっ!私はシャルロットなんか恐くない!絶望なんてしていない! 私はっ……私はシャルロットを恐れてなんかいない!いないんだってばぁぁぁっ!!」 嘘だった。私の使い魔の言っていることは、全て本当のことだ。 だけど、私はそれを認めるのが恐くて、認めたら、自分の心が壊れてしまいそうで、だからその事実から必死に目を背けようとして、目に溢れた涙がぼろぼろと零れ落ちるのも構わずに、私は目の前の使い魔に向かって喚き散らし続けた。 「大丈夫です、御主人様」 やがて私が落ち着くのを見計らってから、使い魔はそっと優しい声で囁き掛けて来た。 「私は何時でも御主人様の味方です。私は決して御主人様を裏切りませぬ。全て私にお任せ下さい。 御主人様が抱えていらっしゃる不安も、絶望も……その全てを私めが解消して御覧にいれましょう」 「……本当に?」 「本当ですとも。私は医者であると共に、貴女様によって呼び出された使い魔です。 医者が患者の心を癒すのも、使い魔が御主人様に仕えるのも、それは至極当然のことなのですから」 「……うん……じゃあ、お願い。私を助けて。私は一体、どうすればいいの?」 「先程も申し上げました通り、貴女様がシャルロット殿の全てを手にすれば良いのです。 シャルロット殿が望む全ての物を奪い取り、あらゆる希望をあの方の手に残らぬようにする。 生き甲斐と言っても良いでしょう。絶望とはそれらの全てを失った人間のこと。 絶望に支配された人間は心から死に始め、やがて朽ち果てて消えて行きます」 「希望……シャルロットの……絶望……」 「御主人様。このままでは、シャルロット殿はきっと貴女様から全てを奪って行くことでしょう。 その前にシャルロット殿を二度と這い上がれぬ絶望の底に、貴女様自身の手で送り込んでやるのです。 それを成し遂げた時、御主人様は名実共にシャルロット殿を乗り越えることが出来ましょうぞ」 私の体をそっと抱き締めながら、使い魔は滔々と言葉を紡ぎ出して行く。 それはまるで、人を騙す時に悪魔が口ずさむ甘言のよう。 しかし、今まで誰の目にも触れられないようにと、心の奥底へ隠しておいた傷を抉り出され、白日の下へと晒されてしまった今の私には、彼の言葉がとても魅力的な提案に感じられた。 思えば、今まで私に向かって優しく声を掛けてくれる者は、誰一人としていなかった。 ガリア王家の一族として生を受けながら、まるで魔法の才能を持たぬ私を落ちこぼれだと陰口を叩く者。 常に私とシャルロットを比較して、私のことを不必要な存在であるかのように除け者扱いして来た者。 叔父上であるオルレアン大公から力ずくで王位を簒奪した、悪辣な無能王の娘という風評を流す者…。 今だって、私は常にどこかでシャルロットと比較され続けている。 不幸にも自らの運命を踏み躙られてしまったシャルロットに対して必要以上に辛く当たり、それ以外の者に対しても冷酷かつ傲慢に振舞うこの私に、憎悪や怨嗟の感情を抱いている者は少なくない。 それは、同じ平民の立場でその者達と接触していた、私の使い魔自身から聞かされた話でもある。 だったら――私はそうやって、私を憎む全ての者達に言ってやりたかった。 今まで誰からも求められて来なかった、私自身の存在はどうなってしまうんだって。 魔法の才能を持たない、たったそれだけの理由で私という人間はこれまで見向きもされずにいた。 私が持っているのは、ガリア王国の王女としての権力だけ。 だから、私はたった一つだけ持っているその力で、今まで我侭放題を続けて来た。 私という存在がここにいることを、どんな形であれ、皆に知っておいて欲しかったから。 だけど、本当はその力すらも、私自身の力で手に入れた物では無かった。 王女としての権力も、北花壇警護騎士団の団長の座も、全ては父上から与えられた物に過ぎない。 私は今まで、私自身の手で何かを掴み取ったことは無かったのだ。 ずっと前から憎んでいた筈のシャルロットに対する復讐すら、私が自らの手で果たした訳では無い。 だったら、あの子が生きる縁の全てを、私がこの手で断ち切ってやる。 その時になって初めて、私は私自身の手で本当の希望を掴み取ることが出来るようになるのだ。 私の使い魔はそれを教えてくれた。 そしてようやく、私はあの時父上の仰っていたことが理解出来たような気がした。 心から私が望み、求めるものが何なのか。その為に、私はこの使い魔と共に何が出来るのかと言うことを。 知った気に、なっていた。 「何用だ、イザベラ?父と二人きりで話がしたいなどと」 私は使い魔を伴って、久方ぶりに父ジョゼフの寝室を訪れていた。 ガリアの国王という権力を持つ者に相応しい、実に絢爛豪華極まりない部屋であった。 そのベッドに腰を下ろしながら、父上はじっと私の顔を見つめてそう尋ねて来る。 今の父の表情からは、どんな感情も読み取ることは出来ない。 国王として臣下に触れる者の顔なのか、それとも一人娘を迎え入れようとする父親の顔なのか。 「どうした。余に話があるのだろう?早く聞かせてくれないか」 私は父の言葉に答えぬまま、代わりにゆっくりと一歩を踏み出して父の傍へと近づいて行く。 父がガリアの王として即位されたのは、叔父上が亡くなられた頃とほぼ同じ時期だった。 私の記憶にある父上と叔父上の姿は、とても仲の良い御兄弟だったように見えた。 あまり魔法の得意では無い父上に対し、叔父上は幼い頃よりその傑出した才能を見込まれていたという違いはあったが。 だから先代ガリア王である祖父が存命の頃は、叔父上をこそ次代のガリア王として推挙する声も少なくは無かった。私自身もその話を聞いた時、父を侮辱されたと感じて悔しい思いをしたのは確かだが、しかしそれ以上に、あの叔父上ならば王に選ばれて当然であろうという諦観も少なからずあったのを覚えている。 しかし祖父が亡くなる寸前に、自らの後継者として選んだのは父上の方だった。 果たして、あの時の祖父が何を思ってその選択を口にしたのかは、今となっては誰にもわからない。 結果として後に残ったのは、バラバラに引き裂かれたガリア王家の一族。 森まで狩りに出掛けられた叔父上が、何者かの手で暗殺されたことが全ての始まりとなって――。 今ならば、父上の気持ちが良くわかる。 自分の従妹を恐れ、疎んじて、憎んでいるこの私と同様に、父もまた自分より優れた弟に対して全く同じ感情をぶつけ続けて来たのだということに、私は今になってようやく気付くことが出来た。 叔父上を手に掛けたのは、間違いなく父上だ。 現在の父上が冷酷な支配者として振舞っているのも、その時に失った物の代わりを探す為に、今も必死になって苦しみもがいている最中だからなのだろう。 思えば、叔父上が亡くなられて以来、シャルロットだけでは無く私の心からも平穏という物は失われてしまったのかもしれない。私はいつかシャルロットが復讐しにやって来る日に怯え、父から与えられた権力を持て余しながらも、それを他人にぶつけることしか出来なかった。 きっと父上も、私と同じ気持ちを抱いて今まで生き続けて来たに違いない。 最愛の弟君を自らの手で殺めてしまったことを深く悔やみながらも、だけどそれを何よりも望んでいた自分を知っているからこそ、今の自分が手にした力を振るって少しでも心の渇きを癒そうとしている。 ああ、私は紛れも無くこの人の血を受け継いでいるのだ。 私は本当にこの人の娘なのだということを、今、私は心から実感していた。 「父上」 「イザベラ」 気が付けば、丁度見下ろすような形で、私の目の前に父上の姿があった。 互いに向き合う私の表情が、父上の目にはどのように映っているのだろうか。 この人にとって、私という娘は一体どんな存在だったのか、聞いてみたかった。 だが、もうそんな問い掛けはどうでもいい。 ふと胸の内に湧き上がった好奇心を振り払って、私は隠し持った短剣を握り締めながら、そのまま父上の胸元に倒れ込むような形で力の限りに父上の体をその刃によって突き刺した。 「………イザベラ?」 一瞬、何が起こったのか理解出来ないという表情を浮かべて、父上は短剣を体の中に沈み込ませたまま、私の顔を見上げて呟いた。 私はゆっくりと、握り締めた短剣から手を離す。 使い魔から教えられた通りの方法で、人体の急所の一つである肝臓を突き刺した筈だ。 ほのかな暖かみを帯びた父上の血の感触が、私の手にじんわりと張り付いている。 父上の体から流れ出して来るその色はとても真っ赤で、私の手の平から零れ落ちた雫が、私が着込んでいる青色のドレスに反発するかのようにドス黒い染みを作っていく。 そう、全ては私の使い魔が教えてくれたことだった。 私の心を包んでいる不安と絶望を振り払うには、シャルロットに対してこの絶望を与えてやること。 今のシャルロットの希望、生き甲斐とは、即ちあの子から全てを奪い去った我が父ジョゼフへの復讐。 私や父上があの子に過酷な運命を背負わせていればこそ、あの子が私達のせいで辛い思いをし続けていればいる程、もし父上への復讐を果たせぬと知れば、シャルロットはきっと、今まで私達が行って来た仕打ちなどよりも遥かに深い絶望に包まれる筈だと、今も背後に控えている私の使い魔は確かにそう言ったのだ。 それだけでは無い。私にとっても、父上は乗り越えねばならない存在であると使い魔は語った。 かつて、自分も政に携わりたいと思って私が父上にせがんだ時、父上から与えられた北花壇警護騎士の団長という地位は、表立って存在を語られることの無い影の官職だった。 北花壇警護騎士団とは、ガリア王国が世間に公表することの出来ぬ問題を密かに解決する為の存在。 例えどれだけ騎士団に所属する騎士達が功績を挙げようとも、それは正当に評価されるものでは無かったし、何よりも団長であるこの私に与えられた役割など、実際はただ父上より与えられる命令をそのまま騎士達に伝えるだけの、言ってしまえば何の権限も持たないお飾りの団長職に過ぎなかった。 それは詰まる所、父上は私の力量をまるで信用していないということだ。 今の父上は、自らの敵となる存在は眉一つ変えずに粛清することの出来る、冷酷な独裁者だ。 恐らく、実の娘であるこの私ですら、父上にとっては単なる駒の一つに過ぎない。 きっと父上は、必要となれば躊躇することなく、いとも簡単に私を見捨ててしまうに違いない。 それを阻止するには、父上に私自身の力を知らしめることが必要だった。 シャルロットに二度と立ち上がれぬ程の深い絶望を与え、この私が何者にも脅かされることの無い希望に満ちた日々を生きる為にも、私はやらねばならない。 そうやって、私は自らの使い魔が言った通りに、今、己自身の手で父上を手に掛けたのだ。 「……ふ、ふ、ふはははははっ」 父上は笑っていた。 実の娘のせいで死を目前に迎えようとしているのに、傷口が発する痛みになどまるで気付いていないかと言う風に、ただひたすら愉快そうに笑っていた。 「まさかこんな運命が待ち受けているとはな……俺を殺すのは、イザベラ、お前だったか。 てっきり、俺を殺しに来るのはシャルロットだと思っていたのだがなぁ……? ククク……愛する弟を殺して、『虚無』などと言う一時の夢に踊らされて、世界の全てを敵に回して…… 俺が最後に得た物は、下らん野望の半ばで娘に殺されるという罰だったか。くくくく、あはははははッ」 父上が咽ぶ度に、笑みの形に歪んだ口元からは真っ赤な血の塊が零れ落ちて来る。 だが、それにも構わずに父上はただひたすら、至福に満ちた表情で言葉を紡いで行く。 私は叔父上が亡くなられてからと言うもの、今までこんなに嬉しそうな父上の姿は見たことが無かった。 「見ろよシャルル!無様に死んで行くお前の兄の姿を!愛する娘に殺される哀れなこの俺の姿を! 何とも相応しいじゃないか!?お前を殺して、お前の娘を苛め抜いて! エルフ共まで利用しながら、世界中の人間を弄んで来たこの俺にピッタリの末路じゃないか!? ごふッ……なあ、お前もそう思うだろう?シャルル……俺の愛するシャルルよ! ふふふ…ふふ、ふははははっ……ふぁははははははははは………っ!!」 そして、父上はそうやって歓喜の咆哮を上げ続けながら、やがて床へと倒れ伏して動かなくなる。 結局、最期までこの人の目には、かつて自らの手で殺めてしまった弟の姿しか映っていなかったのだ。 そんな父上の想いが、私達ガリア王家の一族の運命を目茶目茶に歪ませてしまった。 私の焦燥も、シャルロットの憎しみも、父ジョゼフの孤独も……全ては父上自身の胸の内から生まれ出た物だった。 それでも、父上は叔父上を愛されていたに違いない。だからこそこの人は、世界中の人間を敵に回すという罪を背負うことで、いつか誰かに罰せられる日を待ち望んでいたのだろう。 それだけが、自分がかつて失ってしまった物を取り戻せる唯一の方法だと信じて。 ガリア王国の孤独な支配者ジョゼフ一世はもういない。 その男は、かつて愛する弟にそうしたように、今こうして実の娘の手によってその生涯を終えたのだ。 「良ぉぉぉ~~~~~~~しッ!!!」 父上の遺体を見下ろす私の後ろから、使い魔が突然甲高い声を上げて来る。 そのまま使い魔は無造作に私の方へと近寄って来て、そして言付けを守った子供を褒める親のように、後ろから勢い良く私の体を抱き締めて、こちらの頭を撫で始めた。 「良ぉ~~~しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし 立派に出来ましたぞ御主人様ッ!いいや、ガリア王国女王イザベラ陛下ッ!!」 「………女……王…?」 「その通りです御主人様。哀れにもジョゼフ前国王陛下は、何者かの放った刺客によって惨死されたッ! 御主人様にはガリア王国の新たな女王陛下として、亡くなられた父君の後を継がれる資格と義務がございます。 貴女様こそ、次代のガリア王国の支配者なのです。 最早何者であろうと、そう!例えあのシャルロット殿ですら、御主人様を脅かすことは出来ぬでしょう」 今も静かに父上の遺体を見下ろしている私の耳には、使い魔の言葉もあまり耳に入ってはいなかった。 私は今まで、この使い魔に言われた通りに行動して来た。 室内に施されたディテクト・マジックの反応を回避する為に短剣を使ったのも、その短剣で狙うべき急所の位置も、そもそも何故私が父上をこの手に掛けねばならなかったのかも……。 どれも私の使い魔が教えてくれたことだ。私はそれを忠実にこなして、その全てを成功させて来た。 後は彼が行うと約束してくれた偽装工作さえ完了すれば、私は新しいガリアの王として何人にも侵されることのない力と栄誉を手にすることが出来るだろう。 私の使い魔の言うことは正しい。私の使い魔は私が望むことは何でも叶えてくれる。 今だってそう信じている筈なのに、何故私の心はこんなにも冷たさを感じているのだろう? ただ息をするのも苦しいほどに、恐ろしさと悲しさで胸がいっぱいなのはどうしてなのだろう。 「………怖い」 「む?」 「怖い……怖いわ。私は一体、何をしてしまったの…?どうして私は…こんな風に泣いているのよ…?」 私の体は震える。目から零れ落ちる涙が止まらない。 使い魔の腕に抱かれながらも、私はただ目の前に広がっている現実に慄くことしか出来なかった。
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あのひとつしかない指輪 (聖なるアイテム) ターン終了時に、指輪をあなたが占領している地域1つに置く。その地域に隣接している地域にアクティブな種族を1つでも持つプレイヤーから、それぞれ1勝利コインを獲得する。 ▶ 考察 「あの…」ってどの? たぶんロードなリングらしい…。 『指輪』を配置した地域に隣接して(アクティブで)占領地を持つプレイヤーから1コインを奪うもの。 直接プレイヤーから1コインを奪うので、その相手と2コイン分の差となり効果が大きい。 しかも複数のプレイヤーがいれば、それぞれから奪える。 ただ効果対象と隣接した地に配置してターン終了しないといけないため、相手のターンには奪われる危険も高い。 効果が強力で種族の戦法に関係なく恩恵を受けられる分、特に争奪戦が激しくなるアイテムの一つ。 「あの…」も確かに奪い合いが起きていたような…。
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141 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/25(日) 14 00 40.52 ID zG/PhHWB0 GMの脳内フラグをノーヒントで当てるのはまず無理だけど、 だからといってロールプレイすれば説得出来るってもんでもないよな。 シナリオ進行には必要ないけど、説得出来たらちょっと有利になる第三極のNPCを出したのさ。 PLの一人が「コイツの説得なんて簡単だ。シーンをくれ」というから説得シーンを作ったんだが、 意訳すると「お前に一切利益はないが俺に協力しろ」という筋で押してきたんだ。 こっちから色々ヒントも出して、最終的にはNPCにちゃんと利益誘導する線でまとまったんだが、 途中で「こんなにロールプレイしてるのになびかないなんて!」って言われたよ。 ぶん殴って降伏させた敵ならともかく、対等な交渉相手に出す条件じゃないっての。 スレ342
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737 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 19 01 02.74 ID ??? ネカマで思い出した、たぶん俺が今までで遭遇したもっとも困らしい困のおはなし とあるオンセサークルの常連で、やたら嫌われてる人(困)がいたのですよ。 自分はそのオンセサークルのサイトに出入りしてたけど、キャンペーンの一つに参加してるくらいだったので、 それに関わってないプレイヤーとはほとんど面識がなく、その困がどうして嫌われてるのか良く分からなかった。 むしろ、普段はとても温厚なそのサークルの人達が他人を悪く言うのがちょっと嫌だった。 掲示板の書き込みや、他の人からの話を聞いたところ、どうもその人、ヒーロー願望+被害妄想っぽいところが あるらしくて、セッションとかで活躍できないと、他のPLやGMが自分を嫌っていて行動を妨げているとか ルールの運用にミスがあるとか、グチグチ批難めいたことを言う癖があるらしい。 んで、俺は『ここのサイトの人達は良識的なプレイヤーさんばっかりだし、この困さんも批難めいた書き込みこそ しているものの筋の通ったことを言おうとしているようだから、ちゃんと話し合ったら彼もプレイスタイルを 改めてくれるんじゃないか?』などとえらそうなことを思ってしまった。 んで、運悪く、セッション日のチャットルームでの待ち時間で、その困と二人きりになる時間ができてしまった。 当時の俺はちょうど良かったとばかりに、困が掲示板に書き込んでいた他の人への批判的な書き込みについて 事情を聞きだす形で接触を図ることにした。「あんまり乱暴な文で書くと誤解されちゃいますよ」みたいな感じで。 困は驚くほど話を聞いてくれて、もう少し話を聞きたいからとmixiで友人登録させて貰った。 そこの日記とかにもTRPGの話題があったので、そこで何度もコメントとかでロールプレイやプレイスタイルに ついて話し合うことになった。自分の中にあった「協力して遊ぶTRPGの良さ」みたいな話を頑張って語った。 738 名前:2/2[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 19 01 25.15 ID ??? その効果があったのかどうか、困は比較的に周囲とぶつかることも減ってきた。 ああ、話を聞いてくれたんだなぁ。やっぱりTRPG好きな人間に、話の分からないヤツは居ないんだ、と思った。 それからしばらくしたある日のこと、唐突に、そこのオンセサークルの掲示板に、俺がネカマ野郎で人を騙して 自分勝手なゲーム論を押し付ける最低野郎だという書き込みあった。もちろん書き込んだのは困。 相手を刺激しないように柔らかな文体になるよう意識してたら女性だと思われてしまったらしい。 言われて見ると、自分のハンドルネームは女性ともとれるようなモンだったし、サークルの人に聞いてみたら、 あまり親しくない人の中には女性だと思ってた人も多かった。 困は前日にチャットルームで他のプレイヤーと彼女ができない話で盛り上がっていたのを見たらしい。 というか、mixiのプロフに男性って書いてたのに気付いてなかったのかと問い詰めたかった。 そして、俺が必死にふるった熱弁は完全に無意味だったらしい。 怒り狂った困の書き込みを見てるうちに、世の中には言葉で分かり合えない人間が居るのだと理解できた。 そのあと困は二度とそのオンセサークルには現れなかったが、俺の個人サイトに何度かやってきて荒らしをしてた。 ネカマ野郎、ネカマ野郎とそのたびに書き込まれるので、名前を変えてもすぐ困だと分かるんだ。 739 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 19 11 52.35 ID ??? それは確かに困だが、スレ違いだwww 740 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 19 23 04.32 ID ??? 関係無いけど、「ハンドルネームは女性ともとれる」奴ってやたら多いよな みんなネカマ願望があるんじゃないかと勘繰ってしまう 743 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 19 35 02.83 ID ??? 740 それはお前さんが女であって欲しい願望があるからじゃろ 744 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 19 36 16.29 ID ??? 画面の向こうが男だろうが女だろうが どうでもいいしなぁ スレ293