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長門「困った」 朝倉「どうしたの」 長門「ネタがない」 朝倉「じゃあ、明日の朝一緒に河岸に行こうか」 長門「買ってくるのか」 朝倉「ないじゃしょうがないじゃない」 長門「最近は養殖物が多いし」 朝倉「ちゃんと吟味して買えば大丈夫よ」 長門「んー」 朝倉「案ずるより生むが安しっていうじゃない」 長門「了解した」 朝倉「わーい、お出かけ、お出かけ」 長門「ちょっと待った」 朝倉「もう聞こえませーん」 (続き) 朝倉「あれは」 長門「前に似たようななの使った」 朝倉「これは」 長門「陳腐」 朝倉「じゃあ、そっちのは」 長門「新鮮味がない」 朝倉「ろくなのが残ってないわね」 長門「涼子の準備が遅いから」 朝倉「なによ、有希だって、起こすまでねてたじゃないのー」 長門「芋眉」 朝倉「ペチャパイ」 喜緑「有希、涼子 いいかげんにしなさい」 長門「んー」 朝倉「ふん」 喜緑「たしかに、たいしたのは残ってないわね、どっかでおいしいもの食べてかえろうか」 長門「うん」 朝倉「はーい」 (続き) 喜緑「なに食べようか、せっかく河岸まできたし」 長門「カレー」 朝倉「おでん」 喜緑「あんたらはもーなんてはりあいがないんだろ」 ??『真っ赤なおっ鼻のっ♪』 長門「サンタなんかいない。どうせ江美理か涼子の変装。私はそこまで子供じゃない」 朝倉「ふーん、有希はプレゼント欲しくないの?」 長門「そうではない。私はサンタクロースなど架空の人物に過ぎないと言っている」 ??『トっナカイさんはっ♪』 喜緑「あらあら、そのわりにはでっかい靴下ね?」 朝倉「有希はサンタさんに何をお願いしたのかなぁー?」 長門「こ、これは違う。それにサンタなんかいない。たがらお願いもしてない」 ??『いっつもみんなのっ、笑いものっさ♪』 喜緑「なんで急にサンタさんを信じなくなっちゃったの?」 長門「……キョンがいないって言ってた」 朝倉「彼は嘘付いてるかもよ?」 長門「そんなことないもんっ!」 ガチャ サンタ「呼ばれて飛び出てにゃにゃにゃにゃーん!サンタさんの登場にょろよっ!」 長門「!!」 サンタ「みんないい子にしてたっかなぁ?」 喜緑・朝倉「はーい♪」 朝倉「でも有希はサンタさんなんかいないからプレゼントいらないってー」 サンタ「にゃにぃー?有希っこはプレゼント欲しくないのかーい?」 長門「い、います!サンタさんはいます!だから私もプレゼント欲しいです…!」 サンタ「うそうそ、はいっ!プレゼントっ!大事にしてねっ!」 長門「は、はい!ありあとうございます!」 岡部「ここの問題わかる奴手をあげろー」 谷口「はいっ!」 岡部「自慢か谷口?廊下に立ってろー」 ハルヒ「はいっ!」 岡部「…他にいないかー?」 阪中「はいなのねっ!」 岡部「阪中は放課後、朝倉と一緒に生徒指導室にくるように」 キョン「はいっ!」 岡部「授業中に大声出すなっ!」 岡部「HEYHEYHEY!どうしたお前達!?こんな問題もわかんねぇのか?w」 国木田「先生問題間違えてますよ」 古泉「昔、まだ僕が超能力に目覚める前のことです。 友達数人で理科の実験室に集まり、精子が本当におたまじゃくしのような形をしているのか顕微鏡で確認することになりました。 皆それぞれトイレの個室でマスターベーションをしていたのですが…その時のA君のあえぎ声が可愛くて可愛くて、気が付くと僕はA君を貫いていました。 思えばあれが僕のホモライフの始まりです」 キョン「お前子供の頃からそんなキモい遊びしてたのかよ…」 古泉「ちなみにその時に新川さんが潜天性無精子症…つまり精子がなあことがわかりました」 キョン「ダウトッ!うそつけっ!」 新川「事実です」 キョン「うお、いつのまにっ!?」 新川「いやー、あの時はショッ苦でした。自分には男性としての機能が備わっていないと良く嘆いたものです」 古泉「嘆き過ぎて一気に老けましたからね」 キョン「老けすぎだよ!っていうかそんなバレバレの嘘付いてあんたらに何のメリットがあんだよ…」 谷口「つか小学生の頃って良く好きな子のリコーダーをベロベロ舐めたりしたよな」 キョン「しねぇよ!つか声がでけよバカ!俺まで変な目で見られるだろ」 谷口「なんだよ、キョンだって舐めてたんだろ?」 キョン「だから普通はそんなことしてねぇっての」 国木田「そうなの?僕は良くキョンのリコーダーに精子を詰めてたけどなぁー」 キョン「おまっ!何してんだよっ!!」 谷口「あぁー、俺も良くやったわそれ」 キョン「やんなよ!」 古泉「僕は良くキョンたんのリコーダーにうんこ詰めてますよ」 キョン「テメェはどっから湧いてきたんだ古泉!つか現在進行系かよ!」 ハルヒ「てゆーかさ」 キョン「ハァハァ…なんだよ?」 ハルヒ「気付けよ」 その夜 好きな子が居たらしていたかもしれない。 別に好きな子がいなかったわけじゃない。 ただ好きな子がリコーダーを持っていなかっただけだ! 「妹よ、風呂が空いたぞ。」 「あ、ありがとうキョンくん。わーいお風呂~」 ドタドタ 「………」 「わーい妹のリコーダー~」 「パジャマ忘れちゃっ…」 「ハァハァ妹の唾液…ッハ殺気!?」 「…ふぇ……えっぐ…」 そこには涙を貯めている妹が居た。 チャチャチャ、チャチャチャ、ちゃーちゃー 日曜変態劇場 長門「カレーこそ我が存在」 独白(独り言) 長門「我が食欲の証明」 独白(語り部) 長門「我が存在理由の根源」 独白(唄い手) 朝倉「本当にそうかしら?」 長門「なぜ?なぜあなたがここに居る?」 朝倉「さあ、おでんに捻じ曲がれ世界よ!」 キョン「俺実は妹萌えなんだ」 ハルヒ「本当にバカじゃないの?」 略 キョン「ようハルヒ」 ハルヒ「お、おはよう………にぃちゃん(ボソ」 長門「………おはようにいさん!」 キョン「…長門」 みくるさん「あ、おはようございますあに!」 キョン「朝比奈さん」 ●「おはようございますにぃにぃ」 キョン「………古泉」 ●「あと八人居ますよ」 キョン「ほーうそうか12人の妹ものか…ハルヒのヤツなんてマニアックなものをしかもKOTOKOが歌ってるほうじゃねーか」 ●「なぜ涼宮さんがそれを選んだか知っていますか?」 キョン「シラネーヨ」 ●「それはこうするためです」 キョン「エロゲとは言っても男同士!アーっ…は・・・くはぁっ・・・い、いぃぃぃぃ・・・ぁぁぁぁぁ・・・・」 ●「おやおや何時もより可愛く鳴きますね?」 谷口「ッハ!ドリームか」 岡部「……谷口ずいぶん素敵な夢を見ていたな?」(通夜の様な面持ち) 谷口「NENENE寝言?!」 お題:幽霊団員朝倉涼子 一年の5月に暴走した朝倉は同インターフェイス上位存在の長門により肉体を失う。 だが朝倉の魂は消滅していなかった。 こうして幽霊となった朝倉の生活が始まった! 主な仕事はSOS団につきまとったり長門の相談相手、喜緑と二人で長門のバックアップ(世話)をすることだ! 誰か頼む (次の二つはお題の返信) 部室にて 長門「……」 朝倉「ねーねー長門さーん」 長門「……(なに)」 朝倉「私にも構ってよーすごい退屈」 長門「……(後で)」 朝倉「もう!……あっそうだ」 長門「……(静かにして。読者に集中できn)」 朝倉「キョン君に抱きついちゃえ!!」ガシッ 長門「!?」 キョン「……ん?どうした、じろじろ見て」 長門「……なんでもない」 朝倉「ほおずりしちゃえー!」スリスリ 長門「!……(イライライライラ)」 朝倉「ひざまくらしちゃえー!」 長門「……(ムカムカムカムカ)」 朝倉「近くで見るとキョン君ってかーわいい!チューしちゃおっかn」 ブチッ 長門「帰らせてもらう」 キョン「ん?早いんだな」 長門「用ができた」 その日の晩、長門のマンションから悲鳴が聞こえたとか (前に似たようなの書いたかもしんないけど、不思議探索で、ハルヒとキョンがペアです) 長門「状況を」 朝倉「なーにもないよ、ひま、危険な状況はなーんもなし」 長門「ちゃんと監視してよ 涼子」 朝倉「わーってるてば、そっちは何してんのさ 有希」 長門「図書館」 朝倉「ひっでー、こっちは仕事中なのに、有希は冷房の入る図書館ですか、そうですか」 長門「涼子は実態ないから、気温の変化には影響を受けないはず」 朝倉「そらーそーだけどさ、前に実態があったときの感覚ってなかなか抜けなのよ」 長門「あれは、涼子の責任」 朝倉「ぶー、でもちゃんと仕事、続けたら、実態に戻してくれるよね 有希」 長門「いちおう、江美里には報告する」 朝倉「ちゃんと、まじめに仕事してるっていってよね 本当」 喜緑「あんたたち、まじめに仕事する気あんの、はたから見てるとさぼりのおしゃべりばればれだよ」 長門「やべ」 朝倉「ちゃんとやってるもん ふん」 朝倉「あれ、有希 何探しているの?」 長門「なんでもない」 朝倉「早くお風呂はいっちゃいなさい」 長門「でも」 朝倉「なに?」 長門「べつに」 朝倉「あー、アヒルちゃんなら、お風呂に居るわよ ふふ」 長門「お風呂入る」 朝倉「かわいいんだから もー」 喜緑「あんまりちゃかさないの」 カヲル「つまり好きってことさ・・・・・・・・・・・・・うほっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(^O^)」 シンジ「アナルだけは!アナルだけは!アナルだけは!アナルだけは!・・・アナルだけはっ!」 古泉「・・・便乗を(ry」 キョン「だか断る。」 綾波「便、乗でうまいことを・・・。」 長門「・・・w。(なにこのシンクロ率wwwwwwwwwwwwwwww)」 朝倉「このスレを保守して涼宮ハルヒの出方をみる」 キョン「いや……まあ……好きにするといい」 朝倉「そう。それじゃ保守っと」 ――ハルヒ宅 ハルヒ「たっだいまー!さて、アナルスレはっと……」 ハルヒ「ほっ……よかった……落ちてなかったわ……」 朝倉「観察対象はとても喜んでました」 長・喜「アホだこいつ」 長門「寒い……」 朝倉「有希!早く布団から出なさいって。いつまで入ってるつもりなの?」 長門「……春まで」 朝倉「冬眠する気?」 喜緑「永眠させましょうか?」 朝倉「ごめん江美里、早まらないで、もう少し待って」 朝倉「ふー」 喜緑「えーっと、これで一応終わったかな」 朝倉「電源系確認、水周り確認 ・・・・・・」 喜緑「結構はげしかったわね 雨と雷」 朝倉「停電にはなるし、明り取りの小窓から雨が入って水びだしなるし」 喜緑「それなのに」 朝倉「なんで、こいつは」 長門「Zzzz Zzzz Zzzz」 朝倉「何事もなかったように」 喜緑「ある意味 大物よね」 鶴「ねぇねぇキョンくんキョンくん」 キ「なんですか?」 鶴「えっとね~」 キ「?」 鶴「何だったっけ?」 キ「さぁ?」 鶴「キョンくんも考えて!!思い出して!!」 キ「いや・・・俺は・・・」 鶴「真面目に考える!!」 キ「は・・・はぁ・・・」 鶴(う~ん) キ(ん~) 鶴(う~ん) キ(俺判るはずないのに・・・) 鶴(スゥー クゥー) キ(ん~) キ「寝てるんですか?」 鶴「んぁ? あぁ いやいや 寝てなんか いないさぁ」 キ「鶴屋さん・・・涎・・・」 鶴「あ・・・これは・・・」 鶴屋さんは顔を紅くして涎を拭いている 鶴「あ・・・今何時?」 end 鶴「ねぇねぇキョンくんキョンくん」 キ「どうしたんですか 俺の家まで」 鶴「えっとねぇ んっとねぇ」 キ「はい」 鶴「何だったっけ?」 キ「はい?」 鶴「Let s thinking timeにょろ」 キ「えぇ!?」 鶴「ちゃんと考えるっ!!」 キ「は・・はぁ・・・」 鶴(ん~ あれからこうして・・・) キ(そういや学校・・・) 鶴(んでここまで来て・・・) キ(うわぁ~遅刻だな ハルヒにどやされる・・・) 鶴(グスー スピー グスー スピー) キ「あの・・・鶴屋さん?」 鶴「んぁ? あぁ何だいキョンくん」 キ「寝てましたよね?」 鶴「寝てないにょろ」 キ「涎・・・」 鶴「あっ (////)」 顔を紅くして涎を拭く鶴屋さん まったく・・・絵になるとはこのことだな 鶴「あっ 一緒に学校行こうよ」 キ(デジャヴ?) 朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」 キョン「うはwwww通報しますたwwwwww」 朝倉「え?何?」 長門「それはアウアウwwwwww」 ハルヒ「 朝倉 朝倉」 朝倉「う、うそ!今の嘘だから!」 キョン「うはwww何をいまさらwww」 ハルヒ 朝倉 (゚д゚)ポカーン」 朝倉「ごめん……なさ…グスッ…ゆ…してヒック」 阪中「おっぱいうp!!おっぱいうp!」 シ「封絶」 シ「これでキョンと二人っきりで・・・」 ??「それは無理」 シ「誰!?」 長「この私がいる限り 空間を切り取りキョンを独り占めするなど無謀に等しい」 シ「何故 動いているの?」 キ「あぁ長門は人間じゃないんだ 人間離れしてる力を持ってる・・・早い話が宇宙人・・・ドゴォ」 シ「何故それを早く言わないの?」 キ「訊いてな・・・グハッ」 シ「うるさいうるさいうるさい!」 長「大丈夫 更なる修羅場を生む為に涼宮ハルヒにも抗体を与えた」 キ「長門・・・最近お前御乱心では・・・ガハァ」 長「黙って」 ハ「また抜け駆け!? 猫は本当に執念深いわねぇ」 キ「どこにそんな定義が・・・ゴホッ」 ハ「五月蝿いわねぇ ボディーブローでも喰らって寝てなさい」 キョン 永眠 ハ「前も言った通りキョンはあたしのもの 誰にも渡さない」 長「その発言に関しては私は涼宮ハルヒに抗体を与えたことに後悔をしている」 シ「うるさいうるさいうるさい! この『贄殿遮那』で斬るよ?」 ハ「あっ 銃刀法違反ね 大人しく警察に捕まりなさい」 長「この空間では何をしてもいい 戦いを始める」 シ「馬鹿じゃないの?みんな見てないわよ さぁ望むところよ」 ハ「馬鹿ぁ!? それよりあたしは生身の人間だか・・・」 長「関係ない」 シ「抜け駆けは許さない」 ハ「武器よ~出ろ!」 ポンッ ダイナマイトが出た 長「・・・」 シ「・・・」 ハ「皆一緒に・・・」 長「無理」 シ「あんただけ死ねば?」 ドゴーン シ「馬鹿じゃない?」 長「無茶」 ハ「キョンはもらっていくわよ」 シ「しまった」 長「迂闊」 シ「・・・」 長「・・・」 シ・長「まずは眼前の敵を討つ!」 シ「ぐはっ」 長「弱い キョンを追う」 シ(くっ・・・キョン・・・) キ「痛・・・」 シ「キョン!?」 キ「ん?どうした?」 シ「キョン拉致されたんじゃないの?」 キ「ん?あぁあれ谷口」 ― 一方― ハ「何これぇ!?」 長「図られた」 end 谷「すまん キョン」 キ「なんだ」 谷「俺 異世界人なんだ」 キ「なっ」 谷「重度のホームシックの」 キ「・・・」 谷「信じてないだろ」 キ「あぁ」 谷「女子の品定め・・・あれ異世界の力なんだぜ」 キ「まじで!?」 谷「朝倉が消えたのも俺知ってるんだぜ」 キ「じゃぁ・・・わざと忘れ物したってのか?」 谷「あぁ 即興の歌つくってな」 キ「つまり・・・」 谷「そう・・・つまり俺は何でもできるんだ」 キ「彼女できないくせに」 その夜 キョンが存在ごと消されたという 鶴「ねぇねぇキョンくんキョンくん」 キ「はい?何です?」 鶴「ハルにゃんのことどう思ってるかな?」 キ「ブッ・・・な・・・何にも」 鶴「へぇ・・・じゃぁ有希にゃんは?」 キ「長門は・・・」 鶴「ゆかりんは?どうしたのかな かな?」 キ「シャ・・・平井さんは・・・」 鶴「何にも思ってないってことはないよね?よね?」 キ「鶴屋さん怖・・・」 鶴「まさかあたしが好きだって?あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 キ「そ・・そうです・・・」 鶴「嘘だっ!!」 キ(ひいぃ) 鶴「私知ってるんだよ・・・未だに四角関係を保ってるの・・・」 キ「な・・なぜそれを」 鶴「何でかな?何でかな?知らない知らない あははははははははははははははははははははははははは」 キ(うっ) 鶴「鈍感なキミは生きる価値ないよ この日本刀の錆になってね? あははははははははははは」 キ「ここは・・・な・・・鶴屋さん・・・死んでる・・・いったい誰が・・・俺・・・手にバット・・・まさか・・・」 end 週末、母の命令で妹と近所のスーパーに夕飯のオカズを買いに来た俺は面白い物を見つけた。 「キョンくんなぁにそれ?」 と、俺の足にしがみついている妹が舌足らずに言う。もうすぐ最高学年だってのにこいつはいつもこんな感じで甘えてくる。 「これはキャンディだ」 「えぇ?おしゃぶりじゃないのぉ?」 「おしゃぶり型のキャンディなんだよ」 「ふぅん…ねぇキョンくんアイス買ってぇ」そう言って俺の足を引っ張りアイス売り場に連れて行こうとする姿はどこぞの年長組だなと俺は思った。そうだ 「おい、危ないから引っ張るなって」 「キョンくん早くぅ!」 急かす妹を軽くたしなめおしゃぶり型キャンディを二つ買い物カゴに入れる。 もちろん一つは妹に食べさせる為だ。さそがし似合うだろうな。 もう一つは… 「キョンくんこのでっかいアイス買ってぇ」 「ダメだそんな高いもん。こっちの雪見大福にしなさい」 「やだっ!こっちの大きいのがいいっ!」 もう一つは長門にあげよう。あいつは実年齢が3歳のお子ちゃまだからな、もしかしたら妹より似合うかもしれん。 だだをこねる妹を軽く無視して買い物カゴにキャンディと雪見大福を入れてレジに向かう。 あ、夕飯のオカズを買い忘れた。 鶴谷「キョンくんっ! 今暇にょろ!?」 キョン「暇ですがなに……まぶしっ! 頭まぶしっ!」 鶴谷「……」
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■始原の研究 世界樹の迷宮4に登場するクエスト。始原の術式の研究に使う青跳獣の鉄拳を取ってきてほしい、と頼まれるクエスト。 術式のどこにこんなもん使う必要があるんだろうか・・・ 始原(の幼子)の研究じゃなくてよかった 始原の術式(物理) ああ、始原の印術てあれで殴りにいってたのか 俺もよーこたんの研究がしたい ↑「我に触れるな」ガクブル もしやこの研究者こそバーロー……⁈ こうしてよーこたんは誕生したのだ。 雷の研究をして死にかけるバーローとは… コメント
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古泉「『心頭滅却すれば火もまた涼し』とは良く言ったものです」 長門「その言葉を残した人物は焼け死んだ」 古泉「え?」 長門「焼け死んだ」 「次の不思議探索はもみじ狩りにいくわよ!」 「まだ紅葉には早いだろう」 「つべこべ言わない、あっみくるちゃんはお弁当お願いね、遅刻は罰金だからね!」 あいかわらず唐突な奴である 待ち合わせ場所で、俺はなにかいけないものを見てしまった 「長門さん、その格好はいったい」 「もみじ狩り」 そこには、サファリルックで、どっから持ってきたのか、散弾銃をもち 完成武装した長門有希がいた ハルヒ「ん?あんたたちそんなところで何してるのよ?」 キョン「ハルヒ…」 古泉「実はですね――」 ハルヒ「はぁ?有希が襲ってくるぅ!?んなわけないじゃないばかばかしい!有希入るわよー」 キョン「待てハルヒ!」 古泉「いけません涼宮さん!」 ガチャ 長門「武士道とは死ぬことと見たりー」 バッシーン ハルヒ「ニァッー!?」 キョン「言わんこっちゃない…」 古泉「滅多打ちですね…」 ハルヒ「ちょっ、有希ってばやめてよっ!いたっ、痛いって、ハリセンは地味に痛いからやめて!」 長門「メメタァって言えー」 バシバシ キョン「長門、これを乳首に付けてくれ」 長門「これは何?」 キョン「気持ちよくなれるオモチャさ。何なら乳首じゃなくて股間や肛門でもいいぞ」 長門「付ける」 キョン「よーしよし、いい子だ。」 ゴソゴソ キョン「あひぃぃぃぃぃぃ! 俺のじゃないぃぃぃぃぃぃぃ!」 「キョン、今からあんたは自分のこと『ぼくちゃん』って呼ぶのよ」 「なんだそりゃ、気持ち悪い。そんなことやらんぞ」 「だーめ、団長たるあたしの命令は絶対よ!」 「ふん、じゃこんな団辞めてやるよ。ぼくちゃんは帰…る!? アッー!!」 ハルヒ「今日の不思議探索はここよっ!」 キョン「不思議探索って…パソコン?」 ハルヒ「違うわよ、このページよこのページ!ニュース速報VIP!ここは世の中の様々な種類の人がいるらしいわ!!一人くらい不思議な人がいるはずよ!」 キョン(マズいッ!!今はうpスレで500まで行ったらmikuruフォルダから画像うpのスレを立てたばっかりなのに…!) ハルヒ「どれどれ…あっ!!何このスレ!?」 キョン(アッー!まさかバレたか!?朝比奈さんも居るんだ、勘弁してくれ…) ハルヒ「みてよキョン、あたしの名前がスレ名に入ってるわ!!」 キョン「( ゜Д ゜)」 谷口「すまん、保守だと思って見逃してくれ」 ハルヒ「ケツ毛って何のために伸びるのかしらね」 キョン「しらねーよ…ってケツを俺の顔に近づけるなッ!!」 みくる「あっ…それ私もずっと気になってました」 キョン「朝比奈さん?あなたは何をおっしゃっているんですか?」 長門「私にもはえている」 キョン「長門も俺の顔にケツを近けるな!って剛毛!?」 古泉「僕はアナル使いなのできちんと処理していますよマッガーレ」 キョン「ケツ近ッ!っていうか顔に押しつけるな!」 「長門、おはようって、なんだそれは」 「歯磨き、朝の身だしなみ」 「キッチンハ○ターって、それ台所用洗剤だぞ!」 「大丈夫」 「平気なのか?」 「よく落ちる」 「はぁい」 「あれ、朝比奈さんだけですか?ハルヒはともかく長門がいないのは珍しいですね」 「えぇ、なんか実家でようがあるとか、言っましたけど」 「実家ねぇ」 「なんでもサポートが切れるとか」 「新バージョンへの書換って いったい」 「あっ、これなんだ」 「保証書」 「無事に帰ってきますよね長門さん」 「ただいま」 「あっ、お帰り、長門」 「保証書忘れた、すぐ戻る」 「そ そっか、がんばれ」 「うん」 バージョンアップのため実家に帰った長門、わすれものの保証書をとりに帰ったり したけど、どうやら無事に作業を終えて戻ったようです ----------- 「戻った」 「お帰り、長門、その、無事か?」 「問題ない、新機能も加わった」 「ほー、どんな」 「処理能力が30%向上」 「具体的には」 「カレーのおいしさも3倍」 「・・・・・・」 「さらに」 「っておい、いきなり服脱ぐんじゃありません」 「引き出しもついた」 「おなかにかってなぜそこに」 「便利、秘密道具もふえた」 「それ ドラ○もん」 「ちきゅうーはかいばくだーん」 「ちょっとまておい」 「おまけに」 「まだ有るんかい」 「バストもちょっと大きくなった(///)」 「なに、赤くなってんだよ」 みくる「空って広いですよね」 キョン「これなんてエロゲキャラ?」 みくる「………」 キョン「あなたどこのエロゲキャラ?」 みくる「でも空の上には更に広い宇宙があるんですよね」 キョン「なんてエロゲに出演してるの?」 みくる「………」 キョン「声優は誰?ジャンルは?」 みくる「エロゲキャラ違う、エロゲキャラ違うよー」 キョン「そうだ、長門に電話しなきゃ」 ピッピッ 『こなーゅきぃー、まうーきせつはぃつーもぉすぅれちがぃー』 キョン「ん?これって今微妙に流行ってる呼び出し音を歌にするサービスじゃん。」 『ぼーくーはーきみのすべてなどーしってぇいないだろぅ』 キョン「出ねーなぁ…」 『ララライ、ララライ』 キョン「風呂でも入ってるのかな…」 『こなゆきねぇこころまでしろくそめられならぁはあふたりのこどくまでr』 キョン「しゃあねぇ、後でかけ直すか」 ピッ たーらこーたらーこーたっぷりたーらーこー キョン「お?長門から電話だ」 ピッ 長門「なんで切ったの?」 キョン(ヤバい、マジヤバい、何がヤバいって腹が痛い!) ハルヒ(たくっ、なちよキョンの奴!偉そうに愚痴愚痴と…) キョン(これ絶対朝食べたうぐいすパンだって!やっぱりあの緑色は餡子じゃなくてカビだったんだって!) ハルヒ(でもこいつの言うことも一理あるわね…なかったら作るしかないか…) キョン(漏れるぅー!) ハルヒ「わかったわ!」 ガッ! バーン! キョン「のわっ!?」 ブリ、ブリュリュリュリュレリー ………… 全世界が停止したかと思われた ハ「マジカルバナナやるわよ~」 キ「銭●の影響か」 ハ「わ・・・悪い?」 キ「悪かね~よ」 ハ「マジカルバナナ バナナといったら黄色」 キ「黄色といったらみかん」 み「みかんといったら甘い」 長「甘いといったら角砂糖」 古「角砂糖といったら白い」 ハ「白いといったら・・・・」 キ「何想像してんだ?」 ハ「五月蝿いわね~精液よ精液・・・あっ」 キ(ぷくく) み「え・・・?」 長「・・・」 古「そんなに見・・・」 殴っておいた ハ「そ・・・そんなに責めなくたっていいじゃない・・・」 キ「ははは べそかいてるハルヒはかわいいぞ」 ハ「う・・・うるさいうるさいうるさい!!恥ずかしかったんだから・・・」 キ「この口調どこかで・・・」 シ「へっくち 誰か私の噂してるわね」 『ポンコツ頭?それとも計算?』 みくるは病気で入院しているハルヒの見舞いに行った。 「涼宮さん、具合のほうはどうでしゅか?」 「…ぅ…ぐ……」 体のあちこちをチューブで繋がれたハルヒは満足に話すこともできなくなっていた。 「お気の毒に……涼宮さん、キョンくんに何か伝えたいことがあったならこの紙に書いてください。私が責任を持ってキョンくんに届けましゅから…」 「………うぐっ!!」 「涼宮さん!?どうしました涼宮さん!」 ハルヒは急いで紙に走り書きしたかと思うとそのまま帰らぬ人となってしまった…… ―――お通夜の日、みくるはキョンに会った。 「涼宮さんは死ぬ直前にこれを残しました。どうしてもキョンくんに伝えたかったみたい…」 「え…これって……」 手紙にはこう書いてあった。 『酸素チューブから足をどけろ』と、 シリーズ化するかも? ハルヒ「話しは変わるけどスケベイスってあるじゃない?あれってさ、ああいうのもどこかの工場で作られてるわけだよね?そうスケベイス工場。 多分そんなにでっか工場じゃないんだろうけどさ。一応プラスチックを加工する設備があるの。んで、そこにはスケベイスを作る機会とかがあって1日何千個とかスケベイスを生産してるわけ。スケベイス生産機。 んで、スケベイスの企画会議とかもあるの。スケベイス会社の重役とかが集まってみんな実際試してみたりするのかな?企画した社員は「中心のくぼみを大きくしたほうがより高度なプレイが可能になり…」とか解説したり。 で、話は前後するんだけどスケベイス工場にももちろん工場長はいると思うのよ。スケベイス工場長。彼はスケベイスの売り上げで家族を養ってるんだろうね。 んで、毎朝彼のプランとかそういうのに従ってスケベイスを生産されていくの。彼の号令一過、ラメとかはいった色とりどりのスケベイスがベルトコンベアを流れていくの。壮観だろうね。 スケベイス工場長はその時いったい何を考えているのかな?そんなことを考えてたらさ、なんだか私がちっぽけな存在に思えてきたのよ。それまで私は自分がどこか特別な存在なんじゃないかと思ってた。 《中略》 あたしはいつのまにか高校生になってた。少しは変わると思ってた。なのになぜ?」 キョン「そうか…」 こんなリアクションしかとれない自分がちょっと憂鬱だ。 SOS団ミーティングでキョンがトイレに席を立ったあとの会話 ハルヒ「キョンを本気で怒らしてみたいんだけど、難しいのよね。いくら無理難題を押し付けても怒らないし…」 みくる「お茶をかけても怒らないし…」 長門「世界を改変しても怒らなかった…」 古泉「なら彼の尻穴に僕のテドドンをおみまいしましょうか?」 ハルヒ「それはもう谷口にやらせたわよ」 SOS団一同「いったいどうすれば………」 ハルヒ「市内不思議探索でも毎回奢らせてるのに文句一つ言わないし…」 長門「たくさん食べても怒らない」 みくる「うーん…」 古泉「あ、でも彼の妹の処女膜を無理矢理破ろうとしたら激怒しましたよ?」 ハ・長・み「そら、怒るわ」 朝比奈「ねぇキョン君」 キョン「あー?」 朝比奈「このライトノベル何で『涼宮ハルヒの憂鬱』っていうんでしょうね? 『憂鬱なんて字が難しくて予約申し込みする時めんどくせーじゃねーか』って声が続出してるそうですよ」 キョン「何でもね谷川って作者が全国の読者達に 『ねぇねぇ~涼宮ハルヒの憂鬱の最新刊買った~』 みたいな難しい単語の台詞を吐かせてなんかインテリジェンスな 日本を作ろうと企んでたけど大失敗だったらしいよ・・・」 朝比奈「ふーんまあ当然ですね・・・」 朝比奈「ところで長門さん、さっきからなに食べてるんです?」 長門「カマドウマ・・・」 キョン「ぐぇ」 キョン「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 キョン「⊂二(^ω^ )二二二⊃ ブーン」 ハルヒ「ちょっとキョン」 キョン「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 ハルヒ「キョン?」 キョン「⊂二(^ω^ )二二二⊃ ブーン」 ハルヒ「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 キョン「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 ハルヒ「⊂二(^ω^ )二二二⊃ ブーン」 キョン「⊂二(^ω^ )二二二⊃ ブーン」 朝比奈「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 キョン「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 ハルヒ「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 長門「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 キョン「⊂二(^ω^;)二二二⊃ ブーン」 ハルヒ「⊂二(^ω^ )二二二⊃ ブーン」 朝比奈「⊂二(^ω^ )二二二⊃ ブーン」 長門「⊂二(^ω^ )二二二⊃ ブーン」 古泉「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 キョン「(゜д゜)」 ハルヒ「(゜д゜)」 朝比奈「(゜д゜)」 長門「(゜д゜)」 古泉「コッチミンナwwwwwwwwww」 キョン「そういえば長門、お前、いったい何冊くらいの本を読んできたんだ?」 長門「…お前は今までに食べたパンの枚数を覚えているのか?」 キョン「!?」 長門「…ちなみに16487冊」 キョン「!!??」 『コマーシャルマネージメント』 ハルヒ「なによキョンのくせに!」 バチーン キョン「………」 みくる「うわっキモミアゲがいるぅ!キショイキショイ…」 スタコラサッサッ キョン「………」 長門「まだ生きていたの?早く死んで」 キョン「………」 喜緑「まーた、あなたザマスかっ!?うちの有希ちゃんに近づかないでください汚らわしい!」 キョン「………」 朝倉「あー!あんたでしょー!?ここら辺荒らしてる下着泥棒って、本当最低っ!なんでこんな奴が生きてるのかしら」 キョン「………」 鶴屋「にょろー」 キョン「………」 古泉「僕のキョンたん!」 キョン「あはっ………古泉……」 グス 例え歪んだ想いでもいい…俺のことを必要としてくれるなら… みんな「SOS団」 長門作 頬を染めて鼻息の荒らい新川さんのAA(省略) 古泉「キテますねぇ」 キョン「やっちゃった感丸出しだな」 みくる「グロイですぅ」 キョン「実は俺もポニテ萌えなんだ」 翌日学校に行くとハルヒがチョンマゲになってた。 キョン「間違えてるぞハルヒ」 古泉「見てくださいアレを。およそこのご時世、時代劇でしかご覧になれない絶滅危惧種」 キョン「……侍?」 古泉「そうです。我々《機関》はアレを《辻斬り》と呼んでいます。涼宮さんのイライラが極限にまでたまるとああして《辻斬り》をさせて発散しているのでしょうね」 キョン「あの斬られてるのが《機関》の仲間か?」 古泉「いえ、あれは絶滅危惧種の《関脇》です。あれを《辻斬り》が10倒す毎に刀のグレードがアップするんです。ちなみに《大関》を倒すと《辻斬り》が一機増えます。僕らの仕事は《力士》を守りつつ《辻斬り》を倒すことです」 キョン「なんかあの《辻斬り》火を噴いてるだけど?」 古泉「どうやら《横綱》を倒したみたいですね。おっと、そろそろ僕も仲間の加勢に行かなくては…《辻斬り》が増えると《維新志士》になりかねません。《維新志士》ならともかく《親選組》に成られるとやっかいですからでは行ってきます。」 キョン「それはいいんだがなんで肉じゅばんを着るんだ?」 古泉「《侍》を倒せるのは《ボディービルダー》だけですから。では後ほど」 キョン「………超能力は?( A`)」 みくる「イタタタタ…」 古泉「どうしました朝比奈さん?」 みくる「最近体の調子がおかしくて…なんだか全身が痛む気がするんしゅ…」 古泉「大丈夫ですか?よかったら僕の知り合いの医者を紹介しますよ?」 長門「その必要はない。私が観る」 みくる「古泉くん、長門さん…ありがとう」 長門「どこが痛い?」 みくる「最近体のどこを触っても痛むんですよぅ。腕、足、お尻…イタッ!腰、頭アウチッ! …痛くて痛くて。これってなんなんですかね?」 長門「手の指を骨折している」 ハルヒ「小学生の、六年生の時。かぞ…ギィィィ!てめえ何人が話してるのに鼻くそ食ってんだ!!」 キョン「は…鼻くそなんて知らないよ!生パン粉だよこれは!」 ハルヒ「嘘つけィ!鼻から生パン粉出すやついるか…まあいいわ。それでね…ノォヌッ…鼻くそつけんなおい!」 キョン「違うったら…!これはその…ヌバアアアアアアッッ!!」 ハルヒ「逃げた!…全く…あっ!ものすごい遠くでこっちに向かってケツ叩いてるチクショウ!」 妹「だめだよキョン君そこはおしっこするところだよ…」 ペロペロ 妹「やめて…キョン君…」 キョン「そう言ってもここは正直じゃないか」 妹「それは…」 ペロペロ シャミセン「みゃ」ドピュ キョン「さすが発情期だぜ」 キョン「どうした?長門」 長門「眼鏡の再構成を忘れた」 キョン「してない方がか…」 パンッ バチバチッ 長門「理解、分解、再構築」 キョン「お前なら等価無しでも作れるだろ…」 ついカッとなんて作った後悔はしていn(サラサラサラサラ… 長門「情報結合の解除終了」 長門「………」 キョン「………」 長門「………」 キョン「………」 長門「………」 キョン「…ごめん」 長門「………」 キョン「まさか爆発するとは思わなかったんだ」 長門「…私より江美理に謝って」 江美理だった物「有希ちゃんこれ御飯粒でくっつくかしら?」 長門「無理だと思う」 キョン「本当すいませんでした!」 江美理だった物「子宮に謝られてもなぁ…」 江美理「有希ちゃん右腕持ってきてー」 長門「ん」 トコトコトコ キョン「あの、自分が爆破しといてなんですが御飯粒じゃ絶対治らないと思いますよ?」 江美理「うるさいわねっ、やってみなきゃわからないでしょ!有希ちゃん大腸を一ヶ所に集めてー」 キョン「おい長門…」 長門「江美理の好きにさせてあげて」 キョン「………」 江美理「有希ちゃん御飯粒追加ー」 長門「ん」 トコトコトコ 《中略》 キョン「嘘だろ…」 長門「………」 江美理「やった治っ」たー♪」 ガバッ 長門「あ」 江美理「きゃっ」 グチャ キョン・長門「急に動くから…」 江美理「有希ちゃん御飯粒ー」 From kyonkyon@dokono.ne.jp Sub キョンです 本文 /ヾ アド変え ゝイノ ひゃっほう! / / / / ∧ ∧ / / ( ゚Д゚) / / / ヽ、/ / ( ) ゚ ゚/ヽ/⊂// \ヽ、( /⊂// シコ \ ⌒つ/ シコ (  ̄/ / | |O○\ | | \ \ | ) | ) / / / / / / ∪ ∪ From 長門 Sub バカ 本文 ___ / ヽ R pq リ リ} ii/ コツン /イ二ソハ //ー //リ [) {ハ__イf |__/ ☆ / r| |⊥〆 _,、 仁二ニイ_| j ∩`Д) |ヽヽ厂二iヽ ノ ⊂ノ クi^ト、二_ノ } (_ ̄))  ̄|_ノ――-´ しし From ハルヒ Sub 通報しといたから! 本文 \ \ \ \__ _ ヽ //_ヽ/、 ヽ_ / / ___)lーL) ∥| ___)人J_) \ ∥| ___)_(_)_ \| | ___ノ_(_)_ ヾヽニニ/ー / L|_t_L♀_| 9 ∂ 6 ∂ (9_∂ From 古泉 Sub あなたの真意は理解しました 本文 バッチコーイ! (゚д`) (⊃⌒*⌒⊂) /_ノωヽゝ From 新川 Sub 無題 本文 わたくしにまでそのようなおきづかいありがとうございますつかいかたがわからずひらがなばかりですがこんごともよろしくおねがいします
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どうやら今日のSOS団はキョン君の家でトランプをやっているようです。 ハルヒ「あ~~!また負けた!何回目よもうっ!」 キョン「うるさいぞハルヒ。ほら罰ゲーム」 ハルヒ「うるさいキョン!もう絶対復讐してやるわ。 それはもう、すっごい復讐なんだから。 とりあえず、トイレ借りるからね」 キョン「さっさと行って来い」 古泉「あれ?今涼宮さん泣いてませんでした? すぐ泣く野郎ですね」 ハルヒ「野郎じゃないわよ! とりあえず、トイレ借りるからね」 キョン「早く行けよ!」 みくる「ほら、涼宮さんティッシュ。涙出てますよ」 ハルヒ「な、泣いてないもん、泣いてないからね! とりあえず、トイレ借りるからね」 キョン「お願いです、早く行って下さい」 くそ、地味な嫌がらせだったな今のは新手の罰ゲームか? ハルヒ「キョンここにあったアイスの実知らない?」 キョン「なんだぁ?(ウマウマ)」 ハルヒ「あっ何食べてんのよ!バカキョン!!」 キョン「しょうがねぇな~ほら…あーん」 ハルヒ「そんなことするわけないじゃない!!」 キョン「イヤお前じゃなくて長門にだ。あーん」 長門「(アーン)」 ハルヒ「…このバカキョン!!」 小泉「そのくらいにしておかないと(ピリリピリリ)…」 キョン「すまん…冗談のつもりだったんだが」 古泉「帰ってきたらアナルですからね…」 キョン「ひえええ」 みくる「盗撮の準備しとかなくちゃ(ニヤニヤ)」 ハ・長・キ・み・古『じゃんけん・ぽん!!』 ハ・長・み「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル♪」 ハ・長・キ・み・古『じゃんけん・ぽん!!』 キ「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」 ハ・長・キ・み・古『じゃんけん・ぽん!!』 ハ・み「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト♪」 ハ・長・キ・み・古『じゃんけん・ぽん!!』 長・み・キ「グ・リ・コ♪」 ハ・長・キ・み・古『じゃんけん・ぽん!!』 長・キ「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」 ハ・長・キ・み・古『じゃんけん・ぽん!!』 ハ・キ「グ・リ・コ♪」 誰が一番でしょう? ハルヒ「流れる想いは流線形っ突撃ラブハァァァァァァトッ!!」 古泉「いやぁお見事、なかなかの物でしたよ」 ハルヒ「ハァハァ…そうでしょ?なんせ私の十八番だからね」 長門「採点…」 ハルヒ「あっ!そうよ!そうよ!肝心な点数を忘れてたわ、えーっと…何点かしら」 ドゥルルルルルルルルルダーン ハルヒ「うおっまぶしっ!じゃなくて…65点~っ!?そんな!あり得ないわ!」 キョン「フフフ…甘いぜハルヒ…メロンパンの端っこの堅い所より甘いぜ…」 ハルヒ「なんですってぇキョン!!じゃあアンタ高得点が取れるっていうの?!」 キョン「トーゼンのパーペキよ!行くぜ!俺の十八番ぅ!」 ―中略― キョン「ボンバヘッ!」 みくる「終わりましたね」 ハルヒ「フフフッ…歌の方も終わってたわね…キョォン?」 キョン「最後まで結果はわからんぜ?ハルヒ」 ハルヒ「フッ…わかりきってるわよ…どーせキョンごときの点sアッー!!」 長門「88点…」 ハルヒ「そんなバカなぁ…!」 キョン「コツってのがあんだよ、コツってのが」 ハルヒ「くぅ~~!!悔しい!!」 みくる「(音痴な涼宮は置いといて)次は私がうt 古泉「さて…真打ち登場ですね」 キョン「おっ…古泉歌うのか?」 古泉「モチのロンです、さぁ行きますよ私の持ち歌!!」 古泉「 オ ー チ ン チ ン ! ! 」 ハルヒ「ktkrwwwwww」 みくる「死ねよ、時速2Kmぐらいで死ねよ」 キョン「じゃあその流れで俺次は地球儀歌うな」 長門「ざわ…」 谷口「ウイーッス…ってうおっ!!部屋間違えたっ!!」 古泉「わかりますか?つまり涼宮さんのオルガズムが頂点に達すると閉鎖空間がピンク色に・・・」 キョン「うるさいわからん顔近ぇ」 古泉「ことの真相は禁則事項らしいのであまり詳しくはわかりませんが・・・」 古泉「ただ一ついえるのは涼宮さんがあなたを性対象として捉えている・・・」 古泉「って長門さんが言ってました」 長門「あぁっ、ここで名前を出したらっっっ!!!」 キョン「まったくもって理解できん、ってキスをするな小泉」 古泉「メインストリームがわかればよろしいのですよ」 キョン「わかんねっての」 古泉「結論から言うとあなたのピーーーッ!!!のサイズが世界を救うのです!」 キョン「ちょっwやめろ変態www」 古泉「おやっ?これは・・・」 長門「ユニーク・・・」 キョン「ユニークじゃねぇよ死ねっっ!!!」 ハ・み・キ・ホモ「試験おわったー!」 キ「これで安心してクリスマスを迎えられるな」 ハ「SOS団でナベでもしましょう。みくるちゃんには新しいコスチュームがあるわよ」 み「は、はいぃ!それにしても…」 ホモ「どうかしましたか?」 み「サンタさん、今年は何をプレゼントしてくれるんでしょうか…(眼を輝かせながら)」 ハ「……………………………………………」 ホモ「…キョン君、言ってあげるべきでは?」 キ「俺達に少女の夢を壊す権利は無いぞ」 長「…………純粋」 古泉「オセロやボードゲームも良いのですが、 たまにはこういうのもいかがですか?」 キョン「ほぅ、麻雀か。古泉打てるのか?」 古泉「でなければ勧めたりしませんよ。のっていただけそうですね」 キョン「いやしかし部室で賭け事というのは…」 古泉「ご心配なく。さすがに高校生の分際で金銭を賭けたりはしませんよ。 では他にもメンバーを募りましょうか」 ハルヒ「なになに?麻雀?面白そうね。私にも教えなさいよ」 キョン「言われなくても食らいついてきたみたいだな。これで3人」 ハルヒ「あと一人必要なの?じゃあ有希」 長門「不参加」 ハルヒ「えー?」 キョン「まあ、長門に本気を出されたら勝ち目はなさそうだしな…。 それじゃ朝比奈さんはどうですか?」 みくる「わ、私ですか!?だ、だって私…」 キョン「大丈夫ですよ、ルールならハルヒと一緒に覚えながらやれば良いんですし」 みくる「だって私、今日は着ぐるみで1枚だから不利じゃないですかぁ!」 キョン「………ああ、いえ別に麻雀だからといって脱衣というわけでは…」 ハルヒ長門古泉「「え?」」 キョン「…え?」 (上の続き) キョン「脱衣でいいと言うのならばそれでもいいだろう」 キョン(全員剥いでやるぜ、ウエヘヘヘ) 4人なのでキョン・長門・ハルヒ・みくる 20分後 キョン「もう脱ぐものありません・・」 とうとうパンツ一枚にされてしまったキョン (上の続き) なぁ、長門。いつもの情報操作で何とかできないのか?牌をすり替えたりさ・・・ 「できなくはない。但し推奨はできない。」 なんでだ? 「この空間にはあなたが脱がされるのを期待してる個体が約1名存在している。それが私。」 そうか、ならやめた方がいいな。 どうする!?どうするよ俺!? キョン「なぜだ…なぜこんなことになってしまったんだ…」 話は少し前にさかのぼる。 キョン「ほいっと(トン)」 みくる「あ……すみませんキョンくん、それロン…」 キョン「ったぁ!初心者の朝比奈さんに」 みくる「あのあのっ、これってどんな役がつくんですか?」 古泉「どれどれ……ああ、凄いじゃないですか朝比奈さん。チンイツにイッツーまで」 キョン「へー、やりますねw」 古泉「なるほど、余った一と九でシャンポン待ちなんですね」 キョン「………待て古泉」 ハルヒ「あ、そろった。カン!」 キョン「甘いなハルヒ。そろったからといってすぐにカンするのは素人…」 ハルヒ「(カンドラくるり)やった!今のドラになっちゃった♪」 キョン「ぐっ…ま、まあそういう偶然もあるさ」 古泉「まあまあ、気にせず自分のペースでいきましょう」 ハルヒ「またまたカン!」 キョン「またかよ!?」 ハルヒ「あちゃー…今度はドラは無理だったみたいね」 キョン「ふんっ、そうそう何度も幸運が続いてたまるもんか」 ハルヒ「そんじゃリーチ」 キョン「カン二つでリーチ?意味が分からん」 古泉「まあまあ、涼宮さんはまだ覚えたてですし」 ハルヒ「同じのがそろうほどいいんでしょ?」 キョン「それだけじゃないんだがな(トン)」 ハルヒ「キョンそれローン!!」 キョン「ぐはっ!?ハルヒのせいで集中力が欠けちまった…」 ハルヒ「えっと、リーチとそれからドラが…あ、裏ドラまでのっちゃった♪ あ、こっちも!えっと、4たす4たす…」 ハルヒ「リーチドラ16!」 キョン「ドラだけで役満ってどんな強運だよ!?」 古泉「まあまあ、涼宮さんらしいじゃないですか」 キョン「いや普通になごまんでくれ」 みくる「くすん…まだよくわからないです…。 文字が書いあるのと白いのだけで、13個全部ばらばらになっちゃった…」 キョン「お?長門も参加する気になったか。だが…」 長門「大丈夫。ヒラで打つ」 キョン「なんで専門用語」 キョン「これは通るか!?」 長門「ロン」 キョン「また俺か!?やっぱり長門強いな。役は?…ホンイツにイッツー?」 長門「東を頭に北のトイツとピンズのイッツー…」 キョン「ああ、だからホンイツにイt」 長門「東北新幹線」 キョン「…は?」 長門「役満」 キョン「ねーよ!どこのローカルルールだよ!」 キョン(…ラスト1順、今あるヤオ九牌は3牌。丁度良く俺の前で鳴きが入って良かったぜ…) 「よし、これで流し満貫成立だ!」 ぺシッ (…よし!誰も鳴かない!勝った!) 長門&みくる(チラッ) ぺシッ 長門「ロン」 キョン「…な、差し込んだ!?」 長門「点5でウマは10-20、頭ハネで焼き鳥有り」 キョン「いや賭けないって!ってかどんだけ詳しいんだよ!」 長門「あと赤牌は全種1個ずつ」 ハルヒ「みんなでスゴロクをします!スゴロクは団長みずから作ってきましたので キョンさっさとサイコロを振りなさい」 キョン「まったくなんでまた急にスゴロクなのかと・・・っと3だな えーっと・・・振り出しに戻る」 みくる「つ、次は私ですね・・・・・・1,2,3,4,5,6・・・ふ、振り出しに戻ります・・・」 長門「私の番・・・1、振り出しに戻る」 古泉「僕の番ですね1,2,3,4,5っと雪山で遭難して3回休みだそうです」 ハルヒ「・・・つまんないわね」 女子A「長門さ~ん、いつも何の本読んでるの?」 長門「・・・・・」 女子B「ムカつくわね何か喋りなさいよ。」 長門「・・・・・」 女子C「あんたがいると周りの空気悪くなるのよ。」 長門「・・・・・」 女子D「はい、あんたの周りに除湿剤撒いといてあげたわ。」 女子E「面白くないわね、あんたなんて死ねばいいのよ!」 女子F「そうよ!」 女子G「私もそう思う。」 女子H・I・J「そーよそーよ」 長門「どんだけおんねん!!」 陣内智則のコントより ハルヒ「キョン!!!そこちがうっ!!」 キョン「しょうがないだろ、初心者なんだから」 ハルヒ「なに言ってんのよ、有希を見なさい!もう完璧じゃない」 長門「………」ギャー ジャラジャラ キュイーン! キョン「・・・あいつといっしょにしないでくれ」 古泉「まあまあ、彼も努力してるんですよ」ドドン! パンッ ダダダッ ハルヒ「ベースがしっかりしなきゃいい音しないのよ!」 キョン「へいへい…」ボボン ボン ボボボーン ハルヒ「あとはあたしの歌とみくるちゃんのコーラスでレコード大賞確実ね!めざすは紅白よ!!」 長門「………」 古泉 ニヤニヤ みくる「はわぁ~~」 キョン「…やれやれ」 古泉「なぞなぞみたいにちきゅうぎをときあかしたら みんなでどこまでもゆけーるねー」 サントス「ジカンノ」 柳沢「はーてまで」 ジダン「BOOOOOOOOOON」 ジーコ「ワープデループナコノオモイハ」 雷電「なにもかもをまきこんだそうぞう」 執事新川「でーーーー」 多丸兄「あ」 多丸弟「そ」 岡部「ぼう!」 阿部高和「アッー」 「あるはれーたひのことー まほおいじょうのゆかいが かぎりなくーふりそーそぐ ふかのうじゃないわー」 谷口「あしたまたあーうとき」 国木田「わらいながらはーみんぐ」 マテラッツィ「ウレシサヲアツメヨオ」 多丸兄「かん」 多丸弟「たん」 岡部「なんだよ」 執事新川「こんなの」 キョン「おいかけてねーつかまえてみてー」 古泉「おおきな」 国木田「ゆめ」 谷口「ゆめ」 古泉「すきでしょ」 シャミセン「ターッタタララタララタララッタッダ!」 「もういいよ身体入れ替えようぜみんなの」 「投げやりですね」 「頼んだぜ長門」 「了解 介入する 終了」 「俺が朝比奈さんか」 「僕はあなたですね」 「私は涼宮ハルヒ」 「えっ、私がキョンくんですかぁ~!?」 「僕ドラえもん」 「誰だよ!」 「いやお前だろ」 「あぁ俺か…ってこの中の誰か屁したろ!!!」 「してない」 「もうグラグダですね」 「…言えてねぇし」 「―って言うのを考g 「却下」 (編集長) 「ちょっとみくるちゃん、何であたしのキョンに近づいてんのよ!」 「あたしのキョンって何ですかぁ↓ ? あなた団長だからって調子に乗っているんじゃないですかぁ↓?」 「・・・どちらにも渡さない。 彼はわたしのもの。」 「な・・・なんなのよ、あんたたち。 あたしの引き立て役の癖に! SOS団に入れたのが間違いだったようね。やめなさいよ。」 「わたし、やめませんよ。」 「・・・消えるのは貴方のほう。」 「(・・・最後に笑うのは私ですよ。 キョンたん・・・。)」 不意にドアが開く。 おっ、なんだ?今日は会議でもしているのか? 俺も話しに混ぜてくれよ。 一同「キターッ!」 「ううん、なんでもないわ!」 「いま、お茶入れますね。」 パラッ (本をめくる音) 「今日は遅かったんですね(キョンたん・・・。)」 ハ「それはないわ」 キ「確かにないな」 み「そんなのないですよ~」 長「ない…」 古「そんなこと言いながら下はすごい事になってます、僕が」 「私には・・・どうすることもできない・・・・ 君たちに頼むしか・・・・ないんだ・・・・・」 「何言ってるの!?私たちはSOS団よ! 世界の平和は私たちが守るわ!」 TURUYA 「罪は当人が償うべきにょろ これだけは、次のアニメにかけるわけにはいかないっさ!」 ARAKAWA 「誰も彼らを止める事はできません。 頼れるのは・・・・、あなた達だけです・・・・」 ASAHINA MIKURU 「らりるれろってなんですか~」 NAGATO YUKI 「終わりにする。 全ての罰を、私たちが受けるべき・・・・・」 キョン「こっち見んな!」 ハルヒ「こっち見ないでよ!」 みくる「み、みないで…くださぁ~い!」 長門「…見ないで」 古泉「こっち、見たらいけませんよ」 鶴屋さん「こっち見ない方がいいにょろ~」 キョン妹「こっち見ないでよ~、もう!」 谷口「こっち見るなって!」 国木田「こっち見ないでね」 朝倉「こっち見たら、殺すわよ」 古泉「はい、こっち見んな合唱です」 一同「♪こぉ~っちぃ~見ぃ~んなぁ~」 ハルヒ「ちょっと キョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「何でも俺のせいにするなよ、 ってか喰われたくないなら部室の冷蔵庫に入れとくな」 ハルヒ「団長活動はカロリーを消費するのよ、古泉君知らない?」 古泉「知りませんよ」 ハルヒ「その微笑が怪しいわね」 古泉「僕ではありませんよ。人は嘘をついたらその嘘をフォローする為に 500の嘘をつくと言います、その労力を考えたらプリンなんて…」 長門「………サイ」 ハルヒ「どうしたの、有希?」 長門「………ゴメンナサイ」 ハルヒ「さあ今日も部活で盛り上がるよ!」 キョン「待ってました!今日こそハルヒに勝つ!」 みくる「みくも頑張ろうかな!かな!」 朝倉「私のナイフ捌きが冴えましてよー!」 長門「にぱー☆」 古泉「突然だけど嫌な事件だったねボリボリ」 谷口「これはタタリの5年目だ!逮捕する!」 国木田「むぅ」 阪中「あぅあぅ」 喜緑「みんな殺して私は新世界の神になる!」 ドーン! ひぐらしのなくハルヒ ハルヒ「さあみくるちゃ~ん、今日はこの衣装を着ましょうね~」 みくる「ひぃ~ん、やめてくださ~い」 キョン「王手」 古泉「お手上げです」 長門は黙々と読書 いつもの平和な日常。やることも特に無くそれぞれが好き勝手にやりたいことをやっている。 どこも変わりなく、長門が本を閉じたのでそろそろお開きにしようかと思っていた矢先に 一人の人物が口を開く 古泉「僕から一ついいですか?」 ハルヒ「なに?古泉君」 古泉「一年・・・、長かったような短かったような・・・。 僕から一つ、みんなに言わなければならないことがあります。」 古泉は「僕は爆弾魔(ボマー)だ」
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部室にて―― 長門(ここなら誰にも邪魔されないはず…) 長門「ブー…ピィー…プピプピ…」 ――ガチャーン(勢いよくドアを開けた音) みくる「っるせぇて言ってんだろうがぁ!!……でしゅ」 長門「あ」 みくる「あ゙」 長門「テメェこの野郎っ! ポカポカ 」 みくる「ぶぇ~ん許ちてくだしゃ~い!ちょっと粋がってみたかっただけなんでしゅ~!」 長門「死ね!100ぺん死ね!半永久的に死に続けろ! ゲシゲシ 」 みくる「びぇ~~~ん(TAT)」 長門「ハァハァ… ピアニカたんとってもキャワキャワなフォルムだねピアニカたん… それじゃあ、そ~っと… まずは、そのかわいい鍵盤からだよ…エアピアニカ萌えっ…… がぢゃっ、がちゃがちゃがちゃがちゃ…ハァハァ… お次は実際に吹いてみるよ…ピアニカたんの鍵盤…ハァハァ… ハァハァ!!!とってもキャワキャワでいやらしいフォルムをしているね!!!! プ…プス…!プビーープヒャーー!!!ブーーー!! がちゃっ!がちゃがちゃ!がちゃちゃちゃっ!!! ハァハァハァハァ… 最後はピアニカたんの唾抜きだよ!!!ジュルッ!… !!!!こっ、これはっ!!!!!ハァハァハァハァ!! クンカクンカ!!ちゅっちゅちゅっちゅ!!! ぺろぺろ!チロチロ!ぺろぺろ!チロチロ! んんんんんんんんんんんんっまっ!!!! ハムッ!!ハフハフッ!!ハフッ!!! スゥゥゥゥゥゥハァァァァァァっ!!!!!!! ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!! ピアニカたんとってもキャワキャワだよピアニカたん…美味しいよ。 ピュプッ!!ピューッ!!ピュッピュッピュッファー!!!」 ――ドンッ(壁を殴った音) お隣さん「プピプピうるせでしゅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 キョン「ああ!うっかり長門を屋上から落としてしまった!」 ――ピカー キョン「うおっ、まぶしっ」 みくる(神)「私はこの自殺スポットの神様でしゅ。 あなたがさっき落とちたのはこの『宇宙人の長門しゃん』でしゅか?それともこっちの『消失長門しゃん』でしゅか?」 キョン「パイパンで生理前のロリ巨乳長門かタブー系妹仕様長門はないんですか?」 みくる(神)「これは予想外でしゅ」 ススス キョン「あっ!ちょっと何処へ!?」 みくる(神)「付き合ってられないでしゅ。お家に帰って朝生みるでしゅ」 キョン「おお、ミク~~ル、ウヴァテュ~、ジュテ~~~~~~~ム、マ~べ~~、マ~べ~ミク~~~~~ル!!」 みくる「おい今日ハルヒの家で2人で受験勉強するらしいぞww」 長門「もち盗撮wwww夢がひろがりんぐww」 古泉「熱いスね」 ――――― ハルヒ「今日はビシビシいくわよー!!!」 キョン「おう、あそこを落ちるわけには行かんからな」 ハルヒ「あったりまえよ!!あんな大学落ちたら死刑だからね!」 ――――― みくる「ハルヒのテンションうぜえwwwww」 長門「でたwww死刑発言wwwイタスwwww」 古泉「ウザいスね」 ――――― ハルヒ「あんたなんか参考書持ってきた!?」 キョン「ああ、その鞄に入れてきた」 ハルヒ「どれどれ見せてみなさい!!」ドザー ――――― 長門「参考書に紛れてコンドームがある件について」 みくる「こっそり入れといたwwwwwwwww」 長門「みくるGJwwwwwwwwwwwwwww」 みくる「あwwwハルヒ気付いたwwww」 ――――― ハルヒ「……」 キョン「一応、今日使いそうな物は全部入れてきたぞ」 ハルヒ「…そう」 ――――― みくる「ハルヒ、テンションガタ落ちwwwwwwwww」 長門「今日使う物で紹介するキョンにバロスwwwwwwwwww」 ――――― キョン「今日は俺もヤル気マンマンだからな!さっそく始めようぜ」 ハルヒ「………」 ――――― みくる「もう泣きそうじゃんwwwwwww」 長門「キョンバカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 ――――― キョン「アソコにはどうしても入りたいからな!今日は例え血が出ようとも続けるぜ!!」 ――――― みくる「グロすwwwwwwwwこれはマズイだろwwwwwww」 長門「さすがにwハルヒ泣いたwwwwwwwwwグロすぎwwwwwwwwww」 キョン×ハルヒの新しい関係 ハルヒ「ちょっと!あんたなんで勉強ばっかりしてんのよ」 キョン「明日テストなんだから仕方ないだろ」 ハルヒ「そんなんじゃデスノート落とした意味ないじゃない!暇!暇だわ!」 キョン「俺はこんなの使うきない」 ハルヒ「つまんないわね」 キョン「(!!待てよ、これを使えば朝比奈さんを……いやいやいや、そんなことだめだろ)」 ハルヒ「………」 キョン「っておい、おまえなんで俺の名前書いてんだよ!」 ハルヒ「あんたがエロい顔してるから悪いのよ!」 キョン「ち、ちくしょう」 長門「あっ誤射した」ゴシャーン キョン「ながもーん!わしだーっ!」 ハルヒ「ちぇっ、年寄りは黙ってろよー」 古泉「なかなかやるじゃねえか、お前にしちゃ上出来だ」 みくる「最終防衛ラインも突破されまちたー」 長門「ひよこまんじゅうのなかみをのこしてかわだけをたべるかいかん」 キョン「こ、この野郎一箱全部やりやがった!」 長門「落ちる………」 長門「ちくしょおおおお……!!!!」 長門「み…みちゃおれん………!!」 長門「な…長門……」 長門「……死ぬな…………」 長門「死ぬなーーーーーっ!!!!!」 長門「…………………」ピーーー !! 長門「や…やはり……………ダメ………だった………」 長門「長門………」ガク… 長門「残念d キョン「何やってんだ?」 長門「ドラゴンボールを音読登場人物は全員わたし」 キョン「素晴らしき自作自演ワールドwwwww」 みくる「こ、ここどこですか?どうしてわたしこんなとこにいるんですか?」 キョン「いや、ここは俺の部屋であんたが勝手に机の引き出しから出てきたんだろ……」 みくる「あ、そうでした! え、えっと、わたしはー…いじめられて困っているあなたを助けるために、 22世紀の未来から、来たのです!」 キョン「いや、俺いじめられてねえし……」 みくる「え、そ、そうなんですか?で、でもテストで0点とっちゃって困ってるとか……」 キョン「そんなにバカじゃねーって」 みくる「ふぇ……、じゃ、じゃあ女の子に嫌われちゃったりとか……」 キョン「俺にはハルヒという彼女がいる」 みくる「そ、そんなぁ……わたしどうすればいいんですかぁ?」 キョン「いや、勝手にそっちから来てそんなこといわれても……」 みくる「でもでも……わたし困るんです……のびた君を助けないといけないって命令なんです……」 キョン「(明らかに来る場所間違えてるな……)」 キョン「みくるえもん、なんか未来らしく空とか飛ぶ道具とかないの?」 みくる「え、そ、それは出来ますけど……えっとぉ…禁則事項です……」 キョン「どこかに一瞬で移動できる道具とか」 みくる「禁則事項です……」 キョン「お菓子を二倍に増やす薬とか」 みくる「禁則です……」 キョン「じゃあ、何でもいいから未来の道具とか持ってないの?」 みくる「この時代への道具の持ち込みは全て禁じられてるんです……」 キョン「(じゃあ、何しに来たっちゅーねん!)」イラッ 「オッス!」 「おぉ、古泉か…ん?」 「どうしたベイビー」 「お前口調がおかしくないか?」 「今日からキャラのセーブを取っ払うことにしたのさHAHAHA!!!!!!!!」 「嫌な予感がする…」 「さぁボーイ!さっそく僕とこのアヴフレックスでレッツマッスル!!!」 「ちょっと早いが今日は帰ろうk」 「さぁボーイ!ショウタイムねHAHAHAHAHAHA!!!!!!!!」 みくる「おい、今回はキョンの家で勉強会だぞwww」 長門「待ってましたwwww夢がひろがりんぐww」 古泉「もち盗撮スね」 ――――― ハルヒ「おじゃましまーす」 キョン「おう、今回はイキナリ泣くなよ。前は勉強どころじゃなかったからな」 ハルヒ「うん、今日は大丈夫よ」 ――――― みくる「おおwwハルヒwwミニスカww」 長門「気合入れてきてんじゃねえww」 古泉「ヤル気スね」 長門「キョンの部屋にバイブがある件について」 みくる「こっそり3個ほど置いてきたwwww」 長門「みくるGJwwwwwwww置きすぎww」 みくる「ハルヒ気付いたwwww」 ――――― ハルヒ「……」 キョン「おいハルヒ!どうした!?既に様子がおかしいぞ! どうも勝手に変な勘違いするみたいだからな、泣く前にちゃんと理由を言えよ」 ――――― みくる「やばい、今日のキョンは冷静だ」 長門「それでもキョンのクオリティに期待」 ――――― ハルヒ「わ…分かったわ、確かに今日はそれなりに覚悟してきたんだけど、 やっぱりまだ初めてなんだし、イキナリそういうの使うのは怖いっていうか…」 キョン(…何の話だ?もう既におかしな方向に行ってるな…このまま話しを聞いてもさっぱりわからん) キョン「OK、まず2、3個ツッコませてくれ」 ハルヒ「そんなに入るわけ無いじゃないのばかぁー」 キョン「おいハルヒ!!どこいくんだ!?何なんだよ一体!!!」 ――――― みくる「バロスwwwwwwww結局泣いたwwwwww」 長門「挿れすぎだろwww常識的に考えてwwwwwwww」 長門「あなたにわたしのパーフェクトゼクターになってほしい」 キョン「なに?」 長門「ナガトパワー」チュッ キョン「んっ…………」 ハルヒ「ハルヒパワー」チュッ みくる「ミクルパワー」チュッ キョン「ちょ、ちょっと」 古泉「イツキパワー」テドドンッ キョン「マキシマムSOSパワアッー!!」 長門「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース……」 長門「……それが、あなた」 キョン「俺かよ!?」 キョン「よっしゃー!SOS団応援歌行くぜぇー!」み長古「応!」 キョン「走りだせ!振り向くことなく」 みくる「恐れを知らないバーニングソウル!」 長門「アイキャンフライ!(ヘイ!)ユーキャンフライ!(ヘイ!)ウィーキャンフライ!!(ヘイ!!)」 一樹「ゴング・ゴング・ゴング鳴らせ!!!」 ハルヒ「歌うのは止めないから、せめて統一するのかバラバラなのかハッキリしてよ……」 長門「私も他の人なんか知らない。みんな死んじゃっても知らない。私もキョンだけを守る。私も、キョンだけのために戦って、キョンのためだけに死ぬ。」 キョン「イリヤの空?」 長門「長門の空。」 ハルヒ「おっくれてるぅーーーーーーっ!!!!!!」 「部長!!」 長門「おーとのーないせーかーいにー まーいおーりーた I was snow」 みくる「おーとのーないせーかーいにー しーとしーとと I was rain」 ハルヒ「おーとのーないせーかーいにー てーりつーけーるI was sun」 キョン「おーとのーないせーかーいにー なーまえーない I was kyon」 古泉「おーとなーのーせーかーいにー そーびえーたーつ I was ●」 -消失の一場面- 世界改変されて慌てて部室に来るキョン。 そこにいた長門に詰め寄るも何も成果なし。 そして失意のうちに帰ろうとしたとき、 「待って」 長門は本棚の隙間から藁半紙を引っこ抜き、ためらいがちに 俺の前に立つ。そして俺のネクタイの結び目あたりを見ながら、 「よかったら」 片手を出してきた。 「持っていって」 渡されたのは ───もう近寄るなボケ!目障りだ!図書館での屈辱は一生忘れない! と書かれた入部届けだった・・・ 古泉「マママママママママママッマママママガーママママママ」 キョン「どうしたんだコイツ」 長門「エラーが発生し。直す?」 古泉「オニャノコサイコウマッガーレ」 キョン「このままでおk」 長門有希(ながと ゆき) 3才 最終学歴:なし (現在公立高校に在籍中) 職歴:なし 資格:なし 特技:基本的になんでもできます。情報操作はお手の物です。 (イオナズンみたいなことも出来ます) 趣味:一日中部屋に篭って本を読むこと。 生まれてずっと3年くらい一人で部屋に篭ってました。 仕事に対する意欲:主流派です。みんなには一番頑張ってるといわれています。 キョン「お前、お金とかどうやって生活してるんだ?バイトか?」 長門「バイトは無理……なぜか全部落ちる」 ハルヒ「カラオケやるわおー( ^ω^)」 キョン「なんだそりゃ」 古泉「では僭越ながら『ばしぃ』(´・ω・`)ショボーン」 長門「ウォオオオーオオ!!!ウォオオオーオオ!!!だっだだだだっだぁーーー!!!」 ハルヒ「有希が一番手かお( ^ω^)」 キョン「それやめい」 長門「ど ん な 敵 で も 味 方 で も か ま ー わ な ー い!!!」 古泉「意外というか何というか、選曲が」 長門「ごーの゛ー手゛を放ずもんがー『ブヂィ』ま゛っ゛がーな゛ーぢがいぃぃぃ!!!!」ビチャビチャ キョン「おいおいノド裂けてんぞ!」 ハルヒ「さすが有希だお( ^ω^)」 古泉「僕達に(ry」 キョン「言うてる場合かーッ!」ビシィ キョン「( ゚ ж ゚;)」 ハルヒ「何変な顔してんのよ?」 キョン「ススッ((( ゚ ж ゚;)」 ハルヒ「ちょ!寄ってくんな!!」 キョン「ピャッε=( ゚ ж ゚;)」 ハルヒ「ギャーッ!キメェ!!」 キョン「( ゚ ж ゚;)<にーにー!おまんこ!ハァハァウッ!ブルブルッ!アッー!!!」 ハルヒ「( ゚ ж ゚;)<ぶはっwwwww」 キョン「(゚д゚)」 ハルヒ「(゚д゚)」 みくる「人いないな」 みくる「……」 みくる「風の中のすばるーーーーー」 みくる「砂の中のぎんがーーーーー」 みくる「みんなどこにいったーーー」 長門「見送られることもなくーーーー」 みくる「ちょwwおまwwどこいたんだwwwww」 長門「天井に張り付いてた」 みくる「ヤモリかwww」 この頃、仲良い二人が保守 探索で二人になったら キョン「朝比奈さん、がんばってくださいね……長門も」 みくる「………はい」 長門「………」 …………… みくる「……行きましたか?」 長門「行ったな」 みくる「じゃあカラオケ行くか?」 長門「ちょwwwwwwwwwおまwwwwwww音痴wwwww耳が割れるwwww」 みくる「うっせぇwwwwwwwwwwwwwww」 みくる「あっ!それコナンじゃないですか!」 キョン「知ってるんですか?」 みくる「当然ですよ!」 ハルヒ「ねぇ、これって結局コナン=新一なの?」 キョン「朝比奈さんは知ってるんじゃないですか?」 みくる「バーローwwwww禁則だwwwwwwww」 キョン「走りだせ!振り向くことなーく!冷たい夜を確かめろォ!」 ハルヒ「(また歌っているわね……)」 長門「闇に深くうごめくぅ~飢えた獣の叫びぃ~邪悪な気配探ってもヤツは恐れず立ち向かう!」 ハルヒ「(またバラバラね)」 みくる「脅え逃げ惑う人々の中を~か・き、か・わ・け~俺は急ぐ迫り来る敵へ走るー!」 ハルヒ「(でもやっぱりJAM繋がりね)」 古泉「ゲット!ゲット!ゲッェター!ゲッターロボォォ!!」 ハルヒ「(そうきたか)」 長門「情報構成を一部変更……こいつを見てどう思う?」 キョン「すごく……アヤナミです」 バカな長門はかわいいよな。 長門「今度ソニーから出たPSⅢとやらを買ってきた」 キョン「ソフトは?」 長門「ソフトってなに?」 キョン「それがないと遊べないんだよ。……わかった。一緒に買いに行こう」 長門「もしかしてカセットのこと?でも店員さんに聞いたんだけど無いって言われた」 キョン「カセットって……」 …… … キョン「セガマークⅢか……」 みくる「おいwwキョンとハルヒ第3回勉強会wwww」 長門「うはwwwwおkwwwwwwもち監視www」 古泉「久々ッスね」 みくる「キョンクオリティに期待www」 古泉「もう大丈夫だと思うス」 長門「どういうことよ?」 古泉「今までのは全部僕らの仕業ってキョンさんに教えといたッス」 みくる「ハァ?マジ空気嫁よ古泉」 長門「あーあ台無し」 古泉「…すいませんッス」 みくる「あ、キョンとハルヒきた」 ――――――― キョン「なぁハルヒ、これどう解くんだ?」 ハルヒ「バカね、それはこの公式使うだけよ」 キョン「なるほど、サンキュー」 ―――――― みくる「超普通じゃん」 長門「全部古泉のせいな」 古泉「申しわけ無いス…」 ―――――― ハルヒ「ねぇ…キョン」 キョン「ん、なんだ?」 ハルヒ「今日は大丈夫だからっ」 キョン「え、何がだ?」 ハルヒ「その…だから…もう!言わせないでよ!」 ―――――― みくる「ハルヒ誘ってんじゃねえwwww」 長門「ホントはしたいんだなwwww」 ―――――― キョン「ああ、そのことだが…もうそういうことは起こらないと思うんだ」 ハルヒ「え…どういうこと?もうしたく無いってこと!?」 キョン「いや、ハルヒ泣くな!実は昨日、古泉と会ってな」 ハルヒ「古泉君と何の関係があるっていうの?」 キョン「俺は古泉にハメられてたんだ」 ハルヒ「キョンってそっちの方向の人だったね…もうやだー」 キョン「おい!違うって!どこいくんだ!!待ってくれ!!」 ―――――― みくる「バロスwwwwwwさすがキョンクオリティwwww」 長門「ハルヒwwww結局泣くのかよwwwwwwwwww オワr 長門「存在が~変わるほどの~♪」 ハルヒ「き!ず!あ!と~~なぞる~!!」 みくる「みーくるんるん♪」 古泉「ヘーイヘイヘイヘイヘーイヘーイヘイ!~♪」 キョン×2「【こいずみ】違いだ」 谷口「お前もキョンキョンになってるぞ」
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夜、学校にて 警備員「~♪……ん?」 ササッ…! 警備員(今なにか通った…?) 警備員「………ゴクリ」 警備員「だ、だれかいるのかっ!?」 ガサッ…… 警備員「…………!!」 警備員(…確実に誰かいるぞ…!) 警備員「で、出てきなさい!いるのはわかってるぞ!!」 ???「………!!」 バッ!! 警備員「…!!!(ほんとに出て来た!?うわあああああ!!)」 猫「…にゃおー」 警備員「………」 警備員(………なんだ猫か) 猫「にゃ」 警備員「……お前可愛いな。ソーセージ食うか?」 キョン(………猫と遊んでるのか?…まぁいいや。いまのうちに…) 夜、部室前にて キョン(……………) キョン(そういやここに来るのも一年ぶりくらいか) ガチャッ…… キョン「…………」 キョン(………開いてる…) キョン(……………) キョン「…………俺たちの、部室だ」 ドアの向こうは、一年前のままだった。 ホコリの積った長机 黄ばんだカーテン ネズミやゴキブリの死骸たち 床に散らばった蛍光灯の破片 一年という歳月を感じさせる変化はたしかにあった。 だけど、そこはまぎれもなく、俺たちの部室のままだった。 まるで、ハルヒが眠り続けていたことで、時が止まっていたかのように。 そして、彼女はいた。 窓際の、あの席に 長門「……………」 キョン「……………」 長門「……………」 キョン「………また、本読んでたのか?」 長門「……(こくん)」 キョン「………俺も一冊かりていいか?」 長門「……(こくん)」 キョン「…………」 長門「…………」 キョン「……なんかさ、思い出さないか?」 長門「……何を?」 キョン「授業が終ってさ、俺が部室に来る」 長門「………」 キョン「んじゃ長門が絶対いて、ここで本を読んでる」 長門「………」 キョン「んで俺は聞くんだ。『あれ?みんなは?』って」 長門「………」 キョン「そしたら長門は答えるんだ。『まだ』ってな具合で」 長門「………」 キョン「んで次は朝比奈さんが入ってくるんだ。お疲れ様ですーってな。 朝比奈が着替えるから、俺は外に出る」 長門「………」 キョン「んで俺が外で衣擦れの音を聞いて性欲をもてあま……じゃなかった。外で窓のそとを眺めていると、古泉が来る。 遅れて申し訳ありませんーとか言うんだが、顔がニヤけてやがるもんだから、全く申し訳なさそうに見えないんだな。これがさ」 長門「…………」 キョン「朝比奈さんがお茶を淹れてくれて、俺と古泉はゲームして、長門はずっと本をよんでる」 長門「………」 キョン「そしたらな、とびきりうるさいのが入ってくるんだ。 乱暴にドアを蹴って開けて、耳を貫きかねん声で『おまたせー!!』ってな」 長門「…………」 キョン「…………俺はいまにも、あいつらがそのドアから入ってきそうな気がする」 長門「…………」 キョン「俺と長門が、こうやって一年ごしに、ここにいるように」 長門「…………」 キョン「……俺はな、確信してるよ」 長門「……何を?」 キョン「……みんな、ここが好きだから、戻ってくる」 長門「………」 キョン「いつになるかは分からん。明日かもしらんし、もしかしたら爺さん婆さんになってからかもしれない」 長門「………」 キョン「……俺は確信してるよ」 長門「………」 キョン「………だから長門」 キョン「………お前は行くな…!!」 キョン「みんなを待つんだよ!俺たち二人で!!」 長門「………」 キョン「まずは俺たち二人でハルヒの看病をするんだ…!ハルヒは俺が医師になって必ず助ける!! ハルヒが元気になったら……ほら、もう三人だ!!」 長門「………」 キョン「三人で待とう!! 三人になったらまずこの部室の掃除だ! ……ってあれ?そんときは俺は医者になってるから卒業……? あああっ!まぁいいや!卒業してもここを使おう!! だから、三人で大掃除だ!」 長門「……」 キョン「それから三人で、みんなが集まってから何をするか決めよう! そうだな…!再結成第一弾は、やっぱオーソドックスに不思議探索かな!」 キョン「ははは、なんかこうやって話してたら楽しいな」 長門「………」 キョン「………楽しいだろ?」 長門「………」 キョン「…………………楽しいって言ってくれ……」 長門「…………ごめんなさい。その気持ちは、受け取れない……」 キョン「……………なんでだよ」 長門「………あなたはもう分かっているはず」 キョン「………………」 長門「私は本日の12時をもって削除、破棄される」 キョン「……嘘だろ」 長門「……聞いて。……これはもう決まったこと、仕方がない」 キョン「……仕方ないってなんだよ……。」 長門「………」 キョン「人が一人消えるのが、仕方ないってのか……!?」 長門「………」 長門「…………」パタン… キョン「…………」 長門「読み終わった」 キョン「…………」 長門「………もう、行かないと」 キョン「………だめだ」 長門「もう決まったこと」 キョン「だめだ!!行くな!行かないでくれ!!長門!!」 長門「……聞いて」 キョン「嫌だ!誰が聞くか!!聞きたくないぞ俺は!!」 長門「聞いて…!!」 キョン「………!!」 長門「……あなたが本当に必要としているのは私じゃない」 キョン「何言ってんだ!!俺はお前を……!!」 長門「お願い聞いて。もう時間がない」 キョン「……くっ…!!」 長門「あなたが本当に必要としているのは涼宮ハルヒ。私じゃない」 キョン「でも!!」 長門「……涼宮ハルヒは三日前、死ぬ予定だった。それは、宇宙の調和が決めた決定事項」 キョン「…………」 長門「………それを私が変えた。 あなたが、幸せに生きるために」 長門「……あなたには、悲しんで欲しくない」 キョン「でも!!長門が!!長門はどうするんだ!?お前が不幸なら俺も不幸だ!!」 長門「……私は幸せ」 キョン「……嘘だ……!嘘つけ!!」 長門「………もう、そろそろ」 ガシッ…! 長門「……!」 キョン「うわあああああ!!な゙がとぉ!!い゙ぐなァァ!!いがな゙い゙で!……いがないでくれ!!」 長門「…………」 長門「…………泣いては、駄目」 キョン「……うっ…!ううぅ……えぐっ……!」 長門「……最後は」 キョン「!!?」 長門「……最後は笑ってお別れしたい」 キョン「…………出来るわ゙げ……!ない゙だろ゙……!!」 長門「……お願い」 キョン「………ぐすっ…ぐすっ…!」 ゴシゴシゴシ…! キョン「………じゃあ、一つだけ約束しろ」 長門「…約束?」 キョン「……俺はハルヒと二人でみんなを待つ!!だから長門」 長門「………」 キョン「お前も絶対戻って来い!」 長門「………!」 長門「……でも」 キョン「動けるSOS団は俺だけになってしまった」 長門「………」 キョン「だから俺が、今から団長代行だ!!」 長門「………」 キョン「団長の命令は絶対だ!」 キョン「長門!!」 キョン「待ってるから、絶対にもどってこい!」 長門「…………」 長門「…わかった」 次の瞬間、部室ないに閃光がほとばしった。 目を貫いて、脳の奥の方まで突き刺さりそうな鋭い光 でも俺はそのなかで、目をこらし、満面の笑みを浮かべた。 眩い閃光の中で、長門もほんのちょっぴり、俺にしか分からないくらいの笑みを浮かべていたに違いない。 ―――あなたはここで立ち止まっては駄目。 そうだ。長門は帰ってくる。約束したんだ。 あいつは出来ない約束はしない。 だから、長門は帰ってくる。絶対に だってほら、長門が最後に読んでいた本。 スタンドバイミー。 あなたのそばに立つ。 ハルヒ「さ、寒いんでしよ!?仕方ないから布団にいれてあげるわよっ…!」
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「長門、楽しくなかったか?、水族館」 「興味ぶかい施設」 「なんか、あまり楽しそうには、みえないんだか」 「わたしを創造しいた、この銀河を統括する情報統合思念体は現在、すでのあなたも認識 しているとおり、涼宮ハルヒを自立進化の可能性として観察対象として久しい。しかし今日 訪れた、水族館と呼ばれる施設においてこの惑星におけるより高次の意識を持つ有機生命 体との遭遇を確認して、今後、わたしを含めてこの地上の派遣されている各インターフェイス は、その観測対象を新しい個体へと変化させるよう働きかける意思に抵抗てきない。」 「えっと、その、なんだ」 「イルカかわいいよイルカ」 キョン「長門って可愛いよな」 長門「そ・・・・そう(///)」 キョン「可愛すぎるぜ、長門!好きだ!付き合ってくれ!」 長門「・・・うん(////)」 ガチャ キョン「うぃーっす、長門一人か」 長門「ハッ!ドリームか!!」 キョン「どうした長門?寝てたのか?」 長門「なんてことはない、たんなるノイズ」 キョン「長門、ここでクエスチョンだ。カレー味のおでんとおでん味のカレー、あるとしたらどっちを食べる?」 長門「……」 キョン「(ふふっ困ってるな……)どうした?答えられないか?」 長門「あなたはその質問に対して真剣に答えて欲しいの?」 キョン「え?……まあ割と」 長門「だったら私はあなたの思考回路は正常でないと判断する。あなたがしたことカレーに対する冒涜。 全知全能の神であるカレーを俗物であるおでんなどと混同するとは愚の骨頂。 謝りなさい。謝れ。カレー様に謝れ。あなたの発言は万死に値する。 死 ん で カ レ ー 様 に 謝 り な さ い。 情報連結解除開始。」 キョン「ちょっ待て!!謝る!!謝ります!!」サラサラ…… 長門「許さない。あなたの罪は死でしか購えない。さようなら……」 パシューン…… みくる「み……ミクルビー……ム!」 長門「!!」 バッ!! ガシッ!! みくる「あぎゃっ……長門さ……!」 長門「……」 ギリギリギリ… みくる「あ……あ……」 長門「……」 ギリギリギリ… みくる「ふあ……あ……あぴゅ!!」 バチュン!! 「SSが増えるように企画を考えましたよ朝比奈さん」 「なんですかぁ~?」 「一ヵ月5000円生活なんてどうでしょう」 「ふぇ~そんなの無理ですよぅ」 「・・・・春を売るのは許可」 「助けてくださいキョンくん~」 「ん?ああいいんじゃね?そんなことより妹が馬鹿でさ~」 「長門、お前だけかって、なんで今頃、弁当くっているんだ」 「食べる」 「いや、いいよ、昼食えなかったのか」 「あーん?」 「いや、いいって」 「あーん、しないの」 「泣くなって、わかったよ、あーん」 「おいしい」 「あーうまいよ、ちくしょう」 昼休み、教室に帰るとハルヒが俺の弁当食ってた キョン「何勝手に食ってんだ?」 ハルヒ「別にいいじゃない、それにしても美味しいわね。御母さんに今度料理習おうかしら キョン「家に来るつもりか?カンベンしてくれ」 ハルヒ「いいじゃない!それならこんなお弁当作ってあげるわよ!」 キョン「ってか弁当返せよ」 ハルヒ「ん?はいあーん」ニコニコ キョン「な?!!バカ何やって」 ハルヒ「食べないの?じゃあ全部もらうわね」 キョン「わかったよ」 ハルヒ「じゃああーん」ニコニコ キョン「ああ」モグモグ ハルヒ「へっへー、じゃあ今日お家行っていい?」 キョン「カンベンしてくれ」 「今日は恋愛ドラマ観るわよ~」 はいはい・・・どんなドラマだ? 「『もっさり猫が好き』(KC涼宮ハルヒの憂鬱1巻参照)よ 知らないの?」 ついに観るのかハルヒ ん?どうした長門 「恋愛ドラマって何?」 さてこのドラマ いきなりベタな展開から始まる つうか猫多すぎだ ヒロインの顔殆ど隠れてんじゃねぇか 「五月蝿い! キョン」 なんかこんだけ猫がいたら逆に観れたもんじゃねぇな 確かに恋愛ドラマだ・・け・・・ど? 「何あの猫喋ってるわよ」 おいおいシャミ!!出てんのかお前!てか喋るな お前は普通の猫で通せ! 「あの猫キョンの家の猫に似てるわね」 あぁまさしくその通りだ ドラマ終了 何も楽しかったものはなかった って・・・おい長門! 「何」 何ってお前何故猫耳をつけてるんだ? 「・・・撫でてもらいたいから・・」 え? とりあえず撫でてみる 「・・・にゃーん」 長門・・・ 「・・・何」 いいぞ それ 長門有希の策略 end 「おい!長門!大丈夫か!」 「大丈夫 肉体の損傷は大したことではない あっ」 「どうした長門」 「眼鏡の再構成を忘れてた」 「眼鏡ないほうがいいぞ 俺眼鏡属性ないし」 「眼鏡属性って何?」 「ただ妄言だ」 「うぃ~っす wawawa忘れ物~♪ うぉぁ!?」 「・・・」 「・・・」 「すまん ごゆっくり~」 「谷口・・・」 「面白い人」 キ「何1人でやってんだ?谷口」 昼休み、教室に帰るとハルヒが俺の弁当食ってた キョン「何勝手に食ってんだ?」 ハルヒ「別にいいじゃない、それにしても美味しいわね。御母さんに今度料理習おうかしら キョン「家に来るつもりか?カンベンしてくれ」 ハルヒ「いいじゃない!それならこんなお弁当作ってあげるわよ!」 キョン「ってか弁当返せよ」 ハルヒ「ん?はいあーん」ニコニコ キョン「はあ?返せって言ってんだろ?」 ハルヒ「食べないの?じゃあ全部もらうわね」 ブチッ キョン「ちょづいてんじゃねぇぞ糞女!」 ドッゴォン!(←椅子を蹴った) ハルヒ「きゃっ!」 ビターン キョン「テメェー高校生にもなってやっていいことと悪いことの区別もつかねーのか糞がっ!」 ゲシゲシ ハルヒ「ご、ごめんらひゃい・・・蹴らないへ」 昼休み、教室に帰ると長門が俺の弁当食ってた キョン「何勝手に食ってんだ?」 長門「・・・・」モグモグ キョン「おいしいか?」 長門「おいしい」モグモグ キョン「そうかそうか、ところでそれは俺の弁当なんだが?」 長門「あーん」 キョン「な?!!バカ何やって」 長門「半分こ」 キョン「わかったよ」 長門「あーん」コ キョン「ああ」モグモグ 長門「おいしい?」 キョン「おいしいよ」 ハルヒ「・・・・・」 ハルヒ「ちょっとキョン!……キレてるんですか?」 キョン「キレてないっすよ?いやぁ~僕をキレさせたらたいしたもんですよ…じゃねー!」 昼休み、教室に帰ると朝比奈さんが俺の弁当食ってた キョン「朝比奈さん。それ俺の弁当・・・」 みくる「うっかり間違えちゃいましたぁー。えへへ、代わりに私のお弁当をどうぞ」 キョン「あ、はい(ラッキー)」 パカッ みくる「キョンくんのお母さん料理お上手ですねぇ」 モグモグ キョン「・・・」 みくる「ハンバーグおいしいですぅー」 キョン「ゆで卵一個しか入ってねぇじゃねぇか!ふざけんなっ返せっ!」カバ みくる「ダメです!返品お断りです!」ヒョイ キョン「じゃあ胸揉まそろ!」 モミモミ みくる「あーん」 キョン「ウヘヘへ食欲よりも性欲だっぜ!」 モミモミ ハルヒ「・・・・なんで私だけ」 昼休み、教室に帰ると古泉が俺の弁当食ってた キョン「古泉・・・」 古泉「すいません。あなたの所有物を独占したい欲求にあらがえませんでした」モグモグ キョン「逝こうか?ピリオドの向こうへ・・・」 古泉「キョンたん・・・」 キョン「気持ち悪い声出してんじゃねぇよガチホモがっ!!」バッコーン 古泉「ぎゃあああ!」 キョン「死ね!100回死ね!半永久的に死に続けろ!!」 バキボキドゴ 古泉「ぐはっ!あっ!うぐぅ!!」 ピクピク 昼休み、教室に帰ると鶴屋さんが俺の弁当食ってた キョン「そこにスモークチーズはありませんよ」 鶴屋「にょろーん・・・」 キョン「・・・」 モミモミ 鶴屋「にょろっ!?」 キョン「これはお仕置きです」 クチュクチュ 鶴屋「はふうぅー」 キョン「・・・もうこんなになってますよ鶴屋さん」 ニチャー 鶴屋「にょろー!」 イヤイヤ キョン「わかったよ」 キョン「イヤイヤしても体は正直ってね。フヒヒすいません!」イン 鶴屋「にょれっ!」 キョン「フヒヒすいません!」 アウト 鶴屋「にょれろーん・・・」 ハァハァ 昼休み、教室に帰るとハルヒが俺の弁当食ってた キョン「何勝手に食ってんだ?」 ハルヒ「別にいいじゃない、それにしても美味しいわね。御母さんに今度料理習おうかしら ブチッ キョン「ママンの悪口を言うなっ!」 ドッゴォン! ハルヒ「いたっ!?なにすんのよバカキョン!」 キョン「ママンはまだまだ現役だぞ!ママンはおばさんなんかじゃない!」ボカボカボカボカ ハルヒ「いたっ!いたいいたいやめてー!」 キョン「ママンに謝れー」 ボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカ ハルヒ「・・・・」 ビクビックピクン キョン「ハァハァ・・・」 キョン「ママンは僕だけのものだ・・・」 「あんたの弁当なかなかおいしいじゃない。 おかあさんが作ったの?」 ああ、そうだ…って 何お前人様の弁当を食ってるんだよ! 畜生、腹減ってんのに! 俺の弁当返せよ! 「わかったわ。 今日アンタの家に習いに行くから。」 …ちょ、 しまった! お前それが目的で食ったんじゃないだろうな! 「どっちでもいいじゃない。 ふふ、今日のSOS団の活動はお休みね。」 あー、今日は厄日だ。 「おじゃまします。 今日はよろしくお願いします。」 「あら、キョン。 お母さんが教えてくれるって言ってたのにお姉さんしかいないの?」 …これが母親だ。 そんなお世辞言うな、調子に乗るぞこの人は。 「あらあら、お姉さんだなんて。 うふふ…。 今日は張り切って教えなきゃ!」 …言わんこっちゃない。 そんなこんなで今夜の食卓は豪華なものとなった。 で、だ。 なんでお前まで一緒に夕飯を食ってるんだハルヒ? 「小さいことは気にしないの。 ほら、あんたも食べなさいよ。」 ハルヒはローストチキンを俺の取り皿に乗せる。 「キョン、いいじゃないの。 ねえ、ハルヒちゃん。」 「そうそう、お母さんの言う通りよ。」 …お前のお母さんじゃないだろ。 …頭痛がする。 「キョン君、おねえちゃんはこいびとなの~?」 ぶふぉっ! げは、ぐふっ、 …み、水! 「ははは、キョンも隅に置けないなぁ。 こんな可愛い彼女を連れてきちゃって」 親父まで何言いやがる! 断じてそんな関係じゃない! 「あら、いいじゃないのキョン。」 ハルヒは俺の腕を取り、ぺろっと舌を出した。 おわり キョン「今年も残暑が厳しいですが・・・くらえっ!」 ズキューン みくる「ひょええぇぇ!!」 キョン「くらえっ!」 ズキューン 長門「・・・・冷たい」 キョン「くらいやがれっ!」 ズキューン 古泉「僕らのテドドンがっ!」 キョン「くら」 ハルヒ「遅いっ!」 ズキューン キョン「うぎゃあぁぁ!」 ハルヒ「ふん!詰めが甘いわねキョン!」 キョン「くそー負けるかー」 ズキューン ハルヒ「冷たっ!ちょっとあんた今撃たれたでしょう!」 キョン「俺は強いから一発撃たれたくらいじゃ死なないんだよ!」 ズキューンズキューンズキューン 長門「・・・私も」 ズキューンズキューンズキューン 古泉「僕も結構強いんですよ」 ズキューンズキューンズキューン ハルヒ「うわっぷ!ちょっとあんた達いい加減にしなさーい!!」 ズキューンズキューンズキューン みくる「あのー、水鉄砲ってどうやって使うんですかぁ?」 キョン「カモンカモンカモンカモンクラ~イ♪カモンカモンカモンイェ~イ♪」 ハルヒ「……ねえキョン」 キョン「ん、なんだハルヒ。人が気持ちよく歌ってる時に邪魔するなよ」 ハルヒ「それってさ……新手の嫌がらせ?」 キョン「……どういう意味だ」 ハルヒ「こう言っちゃなんだけど、あんた、すぅぅぅぅぅっごく歌下手よ」 キョン「うるせぇ!心がこもってりゃいいんだよ!よくぼ~のバ~ドケ~ジ♪」 キ「ピザって10回言って」 長「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」 キ「ここは?」 長「ひじ」 キ「・・・」 キ「俺が何か名詞を言うからそのたびに1ドル、2ドルって言ってな」 長「わかった」 キ「鉛筆」 長「1dollar」 キ「・・・人形」 長「2dollar」 キ「シャーペン」 長「3dollar」 キ「エロ本」 長「4dollar」 キ「・・・あっ長門エロ本読んどる」 長「意味がわからない フォーダラーのどこに読んでいるという意味を付け加えればいいのか」 キ「長門・・・」 長「何」 キ「好きだっ!!」 俺は長門を押し倒した end あらすじ 長門が猫耳つけた 長「グルルゥゥゥゥゥ」 キ「・・・」 長「にゃ~」 キ(駄目だ可愛すぎる) 長「にゃ~にゃ~にゃ~」 キ(ん 何だ?) 長「みゃぁぉ ふわぁぁぉ にゃ~」 キ(ちょっと対話してみるか) 長「にゃ~にゃ~」 キ「にゃにゃにゃにゃ?にゃあにゃにゃなぁお?」 長「日本語でおk」 キ「(゚д゚)」 end キョン「長門、お前がオナニーしているとこをすごく見たいんだ」 長門「じゃあやる」 キョン「……ハッ!ドリームというものは何故いいとこで覚めてしまうんだ!!」 阪中「長門さんてカレー好きなのね?」 長門「割りと」 阪中「私も好きなのね。特に小学生の時に食べた熊カレーが忘れられないのね」 長門「熊カレー?」 阪中「熊の手が入ってるのね」 長門「そう」 ~翌日~ キョン「ウィース、って長門は?」 みくる「なんか北海道に行ってきます。って置き手紙が・・・」 キョン「北海道?」 みくる「北海道・・・」 キョン・みくる「???」 キョン「ウィース、ってクマー!?」 熊「ガオー」 キョン「ってその声は長門か。何してんだよ・・・?」 長門「皮をはいだ」 キョン「違う。そういうことを聞いてるんじゃない」 長門「熊カレーウマー」 キョン「だから説明になってねぇから!」 長門「ガオー」 キョン「・・・もういいよ」 ハルヒ「(ひいぃぃ!な、なんで部室に熊がいるのよ!?)」 熊長門「ガオー」 ハルヒ「キャー助けてー!」 オロオロ 熊長門「ガオー」 みくる「うぎゃー!近づくんじゃねぇ熊野郎!」 キシャー 熊長門「ガオー」 キョン・古泉「・・・」 ハルヒ「みくるちゃん死んだふりっ、死んだふりをするのよ!」 パタンQ みくる「熊ごときに負けるかぁー!アタイは道産子じゃけぇのー!」 ウリャー 熊長門「あたっ」 熊長門「・・・ガオー!」 ポカポカ ハルヒ「キャー!熊が怒ったー!」 みくる「ふぇーん、痛いですぅ。やめてくださいですぅ。」 熊長門「ガオ、ガオ」 ポカポカ キョン・古泉「・・・・・・(朝比奈さん)」 『ハルヒの供養』 ttp //mimicute.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki-001/rakugakicg/n00051.jpg ハルヒ「絶対に見てはいけません 」 キョン「・・・見てしまったわけだが。つーか写真つきつけられたら見るだろ普通・・・」 ハルヒ「今から供養するからコップ一杯の水を用意してちょうだい。 用意できたら呼び出してね(ガチャ、タッタッタッ)」 キョン「なんなんだまったく・・・新しいヒマつぶしか?まあ付き合ってやるか」 みくる「キョンくん、お水どうぞ」 キョン「ありがとうございます朝比奈さん。なんか用意がいいですね」 みくる「そんなことないでしゅよ(ニヤリ)」 キョン「これで準備完了、と。ハルヒを呼び出せばいいのか?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ハルヒ「じゃ、供養するわよ。電気消してちょうだい」 ハルヒ「昇抜天閲感如来雲明再憎 昇抜天閲感如来雲明再憎 昇抜天閲感如来雲明再憎 」 キョン「・・・・・・・」 ハルヒ「今よ。コップの水を飲んで」 キョン「わ、わかった(ゴクリ)」 みくる(ニヤニヤ) ハルヒ「以上で供養は終わりよ。邪念は取り払われたわ」 お つ か れ さ ま で し た 長門「・・・・・・」(なにも解っていない) 阪中「どーしよ 見ちゃったのね ガクガクブルブル」(しっかり解って怖がっている) 朝倉「どっからでも かかってらっしゃい」(どうも勘違いしている) 喜緑「まあ、わかんない方は幸せかな」(しっかり解っても平然としている) 長門「責任とれ」 朝比奈「はぁーい では 着替えてきます」 巫女さん姿に着替えてきたみくる 朝比奈「か・・・・・・かんじざいぼ、さつぎょ?・・・・・・ぎょうじんはんにゃーはらみーたじーい、 しょ、しょうけんごうんかいくー、」 キョン「画像を見ちまった。めんどくせぇが言われたとおりに除霊するか」 長門「待って」 キョン「なんだと?」 長門「再憎とは憎しみを招き入れること。 その行為は周囲にいる霊を呼び寄せて自分に取り込む儀式。危険」 キョン「( (( ゚ Д ゚ ))))」 キョン「再愛だったらどうなるんだ?」 長門「モテモテ」 キョン「マジか!?」 長門「マジ」 キョン「や、やってくれ!」 長門「わかった・・・」 ~《中略》~ 長門「終わった」 キョン「これで俺もモテモテに…?」 長門「そう。これであなたはモリマンクラスのブサイクな霊にモテモテ」 キョン「えっ?」 長門「彼女達は若い肉体と愛に飢えている。」ノシ 喜緑「頑張って供養してねぇ」ノシ 朝倉「もちろん性的な意味で」ノシ キョン「なあ……俺って呪われちまったのか?」 古泉「そんなはずないですよ。 それよりも、そんなくだらない話で僕とキョンたんの愛の証であるこのスレが埋められていくことが問題です」 キョン「……後者はともかく……そうだよな、霊なんていないよな」 古泉「そうですとも。それでは早速……ふんもっf……ん?」 キョン「アナルだけh……って、どうした?」 古泉「いえ、あなたの後ろに……」 ( ゜д ゜) キョン「ぅわあああああああ!?」 バタ ジョロロロ…… 古泉「……って、長門さんでしたか」 長門「そう」 キョン「……」ピクピク 長門「……」 古泉「……」 長・古「うはっwwwww失禁テラモエスwwwww」 朝比奈「はぁー」 キョン「どうしました、朝比奈さん」 朝比奈「いや、こんな時でも、長門のさんのセリフの方が説得力あるんですね、わたしの般若新魚より」 キョン「あれ、そうだったんですか、てか字違いますよって そんなことないですよ」 朝比奈「ふぁー どうしてなんだろう」 鶴屋「ポンコツだからっさ」
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469名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 01 44 12 ID BL4SW2v10 長門「……あなたも大事。私の唯一無二の友人だと思っている。 ただし、彼の話となるとそれは別となる。あなたが彼に対して好意を抱いているのは分かっている。 私の中にも彼に対して何らかのエラーが蓄積されている。 彼と一緒にいることにより、そのエラーは除去されていく。 よって彼は私の傍にいるべき」ギュツ こなた「いやいや、そこは譲れないよ。私だってキョンキョンを好きな気持ちは誰にも負けないんだから。 エラーとかわけの分からない事言って私を離そうとしたって、 私だってキョンキョンと一緒にいたいんだからネ。 ここはいつもらしく無口キャラで譲ろうよながもん?」ギュッ キョン「……俺の人権は?というよりなんか当たってるような当たってないような」 ごめん、俺はこなゆきはこなゆきでもこういった方が好きなんだ。 470名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 02 20 18 ID vvD4SfGS0 長門「人権に関しては謝罪するが当たってる関連の発言は憤慨の対象」 こなた「うん、ながもんに激しく同意。休戦して報い与えてからまた開戦ってことでwwww」 長門「了解した。休戦。そして彼にはガッシボカ」 キョン「健全なる男子のみなさん、胸の発言にはくれぐれもご注意されたしギャッ!グッワ!」 471名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 02 49 50 ID SvUJj8RN0 どっかの誰かさんは「貧乳はステータスだ」とか言ってなかったかい? 472名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 02 54 07 ID vvD4SfGS0 とかなんとかいいながら結局気にしてるのがこなたw 自分で言うのはいいのだが他人、とりわけ惚れた男に言われるのは 人一倍我慢ならないのですwww 473名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 15 33 27 ID BL4SW2v10 キョンが貧乳好きといったときには物凄い喜ぶんだろうなww 474名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 15 41 48 ID 8fgRuldJ0 しかし現実は非情である 475名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 19 23 13 ID BL4SW2v10 キョン「あるかないかで言ったら、そりゃあるほうが良いよな」 476名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 19 28 49 ID S9CgZK85O キョンはオッパイ星人だからなw 恋心とか関係なくとも、部室ではみくるを常に神聖視してるし その目線は高確率で胸だしw だから重ねて言うが恋心関係なくとも、 らき面子4人の内で高確率で本能的に見るのはみゆきなのではないかと思うのですw 477名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 21 20 42 ID uYPr8unu0 476 キョンに何を言ってやがる 478名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/21(日) 21 56 54 ID vvD4SfGS0 こなた「ぬう・・・ならばキョンキョンをつるぺた星人にしてやるっ!」 長門「その作戦、私も協力する・・・」 479名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 00 44 42 ID f6/9y5Aw0 まったく話題に上がらない中途半端な大きさの柊姉妹ソス 480名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 01 35 50 ID 6Lv+LBea0 みくる「キョンく~ん」ギュッ キョン(しょ、正直……溜まりません) つかさ「キョン君~」 キョン「うおっ、ど、どうしたんだつかさ」(微かだが、当たってる感じが……溜まりません) 長門「……」ギュッ キョン「ん?どうした長門?俺の腕にしがみついて」 長門「…………」ギュッ キョン「いたたたたっ、長門、強く持ちすぎだ!腕が折れちまう!」 481名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 01 44 22 ID mO1puhG/0 こなた「キョンキョーン」ギュッ キョン「反対側から、お前までなんだ・・・」 こなた「キョンきょおおおおおおおん」ギュウウウウウ(合気道発揮中) キョン「あだだだだだだだ腕折れる腕折れるって!ギブギブギブギブギブ」 482名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 02 05 18 ID rTXfLCTz0 ドンッ キョン「あ、すまん泉」 こなた「もー気を付けてよネ、キョンキョン」 キョン「アバラに直撃したけど大丈夫だったか?」 こなた「……」 キョン「あのスイマセン本当に位置的に胸だとは思ったんですけどなにぶん感触が無かったのでしかも骨に当たったから肋だと思ってしまい全ては俺に責任があるのは明白なんだがすこしは慈悲をかけてくださ 483名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 02 16 13 ID mO1puhG/0 みなみ「ここんところの数レスは・・・私に対する・・・挑戦と・・・見た・・・」 ゆたか「あわわわわわ、みなみちゃん抑えて抑えて、そのドッジボールしまって><」 ひより「私は少しは見込みあるって事ッスね!」 パティ「ノンノン!ワターシのブキが、今こそ発揮されるのデス」プルンプルン 話題の遡上に一度もあがらなかった某団長「・・・・・・ナニヨナニヨキョン・・・アタシダッテオオキイホウナノニ・・・・」 神人「オッパイでガッシ!ボカ!」 古泉「うはwwwwwwwノーブラボイン打ちナツカシスwwwwwwwwギャッ!グッワ!」 484名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 02 20 02 ID WmS2rFWzO キョン「いたた……口は災いの元か……にしても泉の奴、本気だしやがって……」 キョン「……なんだかいろんな所から嫌な気配を感じるが、部室には顔を出さねばな……」 ドンッ! キョン「あっ、すまない長門」 長門「別に……」 キョン「長門とはいえアバ……腹に入ったんだが大丈夫だったか?」 長門「…………」 キョン「…………(まるで質量があるかのような無言の重圧! これはヤバい!俺の中の赤信号が警報をけたたましく――)ギャッ!グッワ!」 485名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 02 42 28 ID mO1puhG/0 かがみ「私も結構・・・サイズ・・・あるんだけどなー・・・」ギュ キョン「お前もかよ・・・ああ、以外にあるんだな・・・」 かがみ「ム・・・さっきのつかさのような反応、してくれないのね・・・」 キョン「色々おこりすぎて、今ちょっと興奮するどころじゃないからな・・・ でもまあ、お陰で少しは心休まったかな・・・サンキュ」 かがみ「・・・そう・・・まあ、よしとするか」 こなた「・・・・」 長門「・・・・」 ハルヒ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 キョン「前言撤回。このままだと俺の命が永遠に休まる可能性が・・・」 486名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 02 48 54 ID 6Lv+LBea0 古泉「その前に僕の命が永遠の有給休暇に入りそうです。んふっ、困ったものです」 487名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 03 11 07 ID f6/9y5Aw0 諦めるな貧乳諸君! 揉めばきっと大きくなるっさ! 488名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 03 59 17 ID 6XPcRPcg0 478 キョン「ん? 長門だけか?」 長門「―――」 キョン「うわっ…!?」 こなた「成功した?」 長門「…した」 キョン「お、俺は…、貧乳が大好きだ!」 こなた「おぉ! やったぜキョンキョン!」 長門「…」 グッ キョン「やっぱり時代は貧乳だぜ!」 こなた「じゃあ新しい方向性に目覚めたところで、キョンキョン! 私は魅力的?」 キョン「あぁ! その慎ましやかな胸、そしてポニーに最適なその長くてさらさらな髪! 愛してるぜ!」 こなた「やったぁ! 私も愛してるよキョンキョン!」 ちょんちょん キョン「ん?」 長門「私は?」 キョン「あー、胸はいいが長門の髪量じゃポニーは無理だしな…。やっぱりどちらかといったらこなたかな」 長門「…」 キッ こなた「あ~…」 長門「…」 バチバチ… こなた「…まいったなぁ~」 キョン「あぁこなた可愛いよこなた」 こなた「キョンキョン…、やっぱり友情は愛には勝てないんだね!」 長門「ちくしょうwww」 ってなる 489名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 11 15 08 ID hZTCj68ZO 488 長門「おのれ…かくなる上は…」 長門「彼の嗜好を貧乳+ショートカットに改変する」 長門「―――」 キョン「(こなたを抱いていた手をパッと離す)短髪…いい…」 こなた「ンガッ!?ながもんの裏切り者!」 長門「黙れ。貴女に言われる筋合いはない…さあ、来て。私の貴方」 ガラッ みなみ「先輩…忘れ物です…届けに…」 キョン「か…完璧だ…」 みなみ「?」 こなゆき「…!!」 キョン「完璧なる貧乳…さらさらな短髪…これはもう芸術の域…」 みなみ「微妙に腹立たしいけど…褒めてるんですよね?」 キョン「当然じゃないか!…岩崎…愛してるぞ!」 みなみ「!!…夢みたい…」 長門「…負けるもんか負けるもんか負けるもんか…(無表情涙目)」 こなた「…(長門の肩に手を置く)まあ、ドンマイ…」 490名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 12 09 05 ID 6Lv+LBea0 無表情涙目に萌えた 長門「更なる上は彼の嗜好に無口を追加させる」 キョン「岩崎……」 みなみ「……先輩」 長門「変わってない……だと?」 こなた「まぁ、みなみちゃんも無口っ子だからネ。と言うかキャラがほぼながもんと被ってるし」 491名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 12 14 22 ID KEOXeiEgO キョンの嗜好を「長門有希」そのものには出来んのかw 492名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 13 04 53 ID n0jiP90k0 嗜好に低身長を加えればいいのに 493名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 15 05 03 ID hZTCj68ZO 長門「 492の案…採用する。」 長門「―――」 長門「あれから彼は、それらの条件を満たす娘を探すために行くようになった……… 小中学校へorz」 こなた「もうやめて!ながもんのHPは0よ;」 494名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 16 00 20 ID 6Lv+LBea0 ゆたか「無口以外は全部当てはまるのに……」ペタペタ 495名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 16 05 43 ID rTXfLCTz0 キョン「背の低い子が好みだな」 そういうと団の半数は落ち込み、もう半数は大いに喜んだ。 キョン「ポニーテールが好みなんだ」 そういうと一部の団員は落ち込み、その他は大いに喜んだ。 キョン「胸が大きい子が好みなんだ」 そういうとSOS団から二名の男が消えた。 496名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 17 25 19 ID c0p2pZiBO 495 みくる「わたしのことですね、わかりましゅ」 499名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 18 53 22 ID xTa6PrWu0 胸の大きさは問題じゃない 重要なのは感度だ500名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 18 55 06 ID 6Lv+LBea0 こなた「キョンキョンの周りから巨乳を消せば私たちに自然と目がいくんじゃない?」 長門「……なるほど」 キョン「いや待て。その発想はおかしいぞ。おい長門その変な呪文を唱えるのをやめなさい!」 501名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 19 15 09 ID SpmD5TUS0 なぜ二人とも自分の胸を大きくするという発想にたどり着かないのかッ・・・! 502名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 19 17 28 ID xTa6PrWu0 巨乳を消しても普乳がいる 503名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/22(日) 20 10 05 ID mO1puhG/0 501 それはほら、あれだよ、 どんな恋愛系アプローチにも恋愛系と発想しない キョンのフラクラ脳と同じなんだよwwww そういう考えにたどり着かない…たどり着かない…この無限スパイラルwwwww 504名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/23(日) 00 42 01 ID L2Wp4QDn0 キョン「まさに恋は盲目とはこの事だな」 こなた「まぁ、キョンキョンはこいに盲目だけどネ」 長門「……今のこいとは恋と故意とを掛け合わせてある」 キョン「……?何が故意に盲目なんだ?」 こなた「しまった!キョンキョンは天然だった!」 505名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/23(日) 03 06 51 ID cEg2QWAc0 しかしこの流れのこなたと長門はどんだけキョンに飢えてんだよwww 506名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/23(日) 03 19 00 ID xuy4DrZY0 長門はずっと孤独だった、キョンはソレに対して気を使ってくれる「唯一の男性」 こなたにとって、キョンは自分の話についてこれるそして突っ込みを入れてくれる「唯一の男性」 なので、かなり譲れない。だから必死wwwwww 508名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/05/23(日) 05 41 30 ID h7n4RwATO そのかわり巨乳はここでは人気ないけどな 511名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/23(日) 12 29 24 ID xuy4DrZY0 508 みくる「いいんですいいんです」ギュウ みゆき「こうしているだけで、キョンさんに幸せになっていただけるなら…」 キョン「いけませんいけません特盛特盛鼻血どころの騒ぎではありません ていうか後ろからの大量の黒いオーラも何気に怖いし いろんな意味で終わりそうですでも抜け出せない抜け出したくない特盛特盛」 512名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/23(日) 12 38 57 ID L2Wp4QDn0 古泉「ふんもっふ!セカンドレイド!これだけ倒しても次から次へと神人が出てくる……。んふっ、困ったものです」
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「ハルヒ、聞いてくれ俺すごい特技もってるんだぜ」 「何よキョン。くだらない事だったら私のドロップキックかましてみくるちゃんのミクルビーム、神人ちゃんのビルも破壊するメガトンパンチ食らわした後に有希に結合解除してもらうわよ?」 「実は俺、手を使わないであぐらがかけるんだ!」 「はぁ?」 「胡坐だよあぐら。こう足のところを両方反対のももの上に乗せる奴だよ」 「何よソレくらいアタシも……ってあれ?」 「手は使うなよ、足だけだ」 「んのっ!この!ダメだわ、、、手を使ったら乗せれるんだけど」 「はっはっは俺は出来るんだなこれが」 「確かにすごいけど、くだらないから地獄のフルコースね」 「うそぉ!?」 「アッー!」 さぁレッツチャレンジ!俺はマジで出来るぜ そんなヨガ的保守 「あ、そういえば皆さん、ちょっとこれを見てもらっていいですか?」 と、奴が鞄から取り出したのは…って待て、何故お前がそれを持ってる。 「いえ、機…もとい、親戚が宝くじ売り場で働いてまして。それで皆にも一口どうかと。」 ツッコミどころは色々あるが、第一俺達高校s「へー、その親戚も気が利くわね。」 あー、だから俺達は高k「20枚あるから6000円で…一人1200円ね。あたしのは立替といてね!」 …「まあ、早々当たる物でも無いですし、暇潰しには良いと思ったんですが。」 …やれやれ。 そんな事があったのは、ちょうど1ヶ月前。 今日抽選が行われる、いわゆる「ジャンボ宝くじ」が売り出された日の事だった… そしていま、俺達は3億円を手にした… Lottery wars ここまで考えて力尽きた。後は頼む キョン「おうらぁ!」 ハルヒ「やめっ ねぇキョ」 キョン「おうらぁッ」 ハルヒ「キョ・・・」 キョン「おうらぁぁぁぁッ」 ハルヒ「・・・」 俺はハルヒが何も言わなくなっても彼女を殴り続けた・・・ 完 不思議とはなんだろうか。 何が不思議か、と問われれば、「宇宙」と答えるものが居れば、「時間」と答えるものいるだろうし 「超能力」なんて答える人だっているだろう。 つまり何が言いたいかっていうと、世の中で言われている「不思議」、とは所詮相対的なものでしかなく 誰しもが共感して、「不思議だ!」といえるような、いわば『絶対的な不思議』というものは存在しない。 そういうものは人の数だけ答えがあるわけだ。 つまり、ここで俺が、 「いつもはキッチリ7時に起きる(妹に起こされる)のに、何故か今日は15時に目が覚めた、不思議だ。」 そう主張しても許される・・・・訳はないか・・・ 不在着信16件、メール13件。 やれやれ、 -------------------------------------------------------- そんなこんなで俺は今、この坂を上っている訳だ。 こんな時間に登校するハメになるとはなぁ・・・、 「・・・もう秋か、日が落ちるのも早くなったもんだ。・・・あ、」 俺はそのとき、夕焼けの空に何かを見つけたのだ。UFO?そんなもんじゃないさ 俺が見たのは、 「涼宮ハルヒがあなたを探している」 ・・・長門か、空から地上へ視線を戻すとそこには、 やっぱり長門がいた。 「あなたを迎えに来た」 「そうか」 「そう」 何故俺を迎えに来たのが長門なのか、なんてことは聞くまい。 わがままハルヒのことだ、たぶんそこには大した理由なんてないんだろう。 「・・・何を見ていたの?」 「ん?ああ、雲さ。」 「雲?」 むかし、俺がまだ小さかった頃、誰かから聞いた話なんだ。 「紫色の雲を見ると、幸せになれるってな。」 「・・・その情報は不確か。雲にそのような効果は確認されていない。」 「そうじゃなくてだな・・・」 俺がどう答えたものかと迷っていると 急に長門は何かに気づいたように顔を上げ、こう言った 「・・・あながち間違いではないかもしれない。・・・あなたもそう思っているのなら」 あれだけ嫌いだったハイキングコースも、時と場合によっちゃ、これだけ綺麗に見えるんだから不思議な話だ。 長門は気の毒にも文芸部を根城にしてしまったハルヒの被害者であり。 彼女は困りあぐねた挙句、俺に相談した、 真摯な訴えに同調する事大だった俺は、 気の毒な彼女を救うべくハルヒの帰った後の教室で共々に善後策を協議していると 長門は持病の貧血を起して倒れ、 これチャンスとばかりに俺は長門に詰め寄り床に押し倒し、 力の入らない朦朧とした意識の長門の制服のボタンを外そうとしたまさにその時! 闖入してきたのがお前、谷口である。 まことに真実とは明らかになってみれば下らない物であることよな。 「うそつけ」 「ちっ……」 さてと……放課後まで後二時間もあるな……今日は疲れたからさっさと時間を進めて帰るとするか。 ――ガチャリ バタン ――ガチャリ バタン ――ガチャリ バタン 長門「……あなたが一体何をしているのか、見当がつかない。」 キョン「ん……? ああ、場所移動すると十五分経過するからな。早く部活終わらせようと思ってな」 長門「……テレビの見すぎ……」 キョン「古泉、今日のフラグはなんだ?」 古泉「……またネタバレですか? 少し慎んだほうがよいかと……」 キョン「こうも毎日イベント制だと疲れるんだよ、お前は脇役だからわからんだろうがな」 古泉「……わかりましたよ……今日は一時に部室に行くと、涼宮さんから映画の誘いがあります。 そこで選択肢“素直に行く”と“やめておく”が発生します。 “やめておく”だと涼宮さんの好感度が2下がりますが、放課後に朝比奈さんとお茶の買い出しイベントが起きます。 この時に雁金を買った場合のみ、朝比奈さんの好感度が1上がります。 “素直に行く”だと涼宮さんの好感度が3あがりますが、長門さん、朝比奈さん、僕からの好感度が1ずつさがります。 どちらを選んでも今日はそのイベントだけで“帰る”のフラグが立ちます。」 キョン「……わかった、じゃあ映画は断るのほうが良さそうだな。ありがとよ」 古泉「…………」 キョン「もしもし、古泉、今日のイベントは何だ?」 古泉「……言っておきますが、朝に“古泉からネタバレを聞く”を選ぶと僕の好感度が1下がりますよ?」 キョン「別にかまわん」 古泉「……今日は、不思議探索に何時に来たかでフラグの発生が変わります。 十五分前ですと探索時に涼宮さんと組みます。それ以外は長門さんです。 涼宮さんと組んだ場合はイベントで二人でベンチに座ります。この時にまた選択肢が発生します。 選択肢は“世間話”と“キスをする”ですが……前者は好感度が1下がります。 後者の場合は“思い出”にピクチャー12の“照れ隠し?”が加わり、好感度が固定10になります。 そのままいくと今日のうちにHappy end2になります。 長門さんと行動した場合は、昨日の選択肢で涼宮さんと映画に行く場合のみマンションに移動します。 ここで長門さんが、ランダムでカレーを作るイベントが発生することがあるんですが…… このイベントが発生していないと、長門さんはクリア出来ません。」 キョン「げ……マジかよ……? 長門クリア狙ってたのに昨日断っちまった……古泉、コンティニューしていいか?」 古泉「またですか……?」 『にゃがと』 「ああ~、その…なんだ。長門よ」 「ひゃに?」 「ものすっごいこそばゆいんですが……」 「…………」 無視かよ。そりゃないぜ長門さんよ。とりあえず俺の理性が保たれているうちに俺の身に何が起こってるかを簡潔に説明しよう。 長門に頭をかじられてる。以上。 何を言ってるのか分からねぇかもしんないが俺も何を言ってんのか分からねぇ……もっとも恐ろしい物の片鱗を垣間見た気がするぜ…と、冗談はさておき事の発端はこうだ。 「ブースト属性変更。猫モード」 長門と二人切りの部室、水を打ったような静寂の中唐突に長門が呪文を唱えたと思ったらこんなことを宣った。 「え~と…どうした?」 「にゃあ」 にゃあか……それは大変だな。なんせにゃあだもんな、にゃあか…にゃあにゃあにゃんのことかにゃあ…? 「ふにゃあ~」 「いってぇっ!!?」 いや、実際には痛くなかったのだが急に後頭部を噛まれれば誰だって条件反射で叫んでしまうはずだ。 「な、なにをするだぁー?」 「にゃあ」 「にゃあじゃわからん」 え~と、つまり今は猫モードだから……甘えられてんのかこれ? 「もっと高校生らしいやり方はなかったのか?」 「にゃっ」 猫に言っても無駄か、はぁ… 「ハルヒ達が来るまでだからな」 「にゃあ~」 こらっ、頬を擦り寄せるな! この世の中には「陰謀」が存在する。 しかし、他人の口からまことしやかに語られる陰謀は、九十九パーセント以上の確率で、 ただの妄想、もしくは意図的な大嘘に過ぎない。 しかし、それでも――――― ごくごく稀な確率で本物の陰謀を悟ってしまった人間たちが存在する。 …機関。 僕たちはその集団をそう呼んだ。 『ナガットモンスター』2バージョンで新発売! 愛称は「ながもん」! 決めゼリフは「ながもんゲットだぜ!」 長門「これは売れる…!」ガッツ キョン「止めろ、100パー訴えられて負けるから!同人ゲームでもこんな命知らずはしねーよ!」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「食べてねーよ」 ハルヒ「嘘言っても無駄よ!今気付いたんだけどプリンを食べると体の一部分が大きくなるのよ!!」 古泉「ウホッ!?」 みくる「キョ、キョンくん!?」 長門「…………っ!」 ガバッ キョン「ウソつけ」 ハルヒ「ええ、嘘よ。でもマヌケは見付かったようね!」 長門「…………」 ぺたぺた 「聞いてくれハルヒ、実は俺ポニテ萌えなんだ。いつだったかお前がしてたポニテ、反則なまでに似合っていたぞ!」 「はぁ?あんたバカじゃ…え?」 体に衝撃が走り目が覚める。夢だったのか……………ぐあぁぁ!なんて夢見ちまったんだフロイト先生も爆笑だって!! ~んで翌日~ 俺が最高に寝不足の頭でフラフラと北校名物のハイキングコースを歩いていた。本当に今日ほど学校を休もうと思ったことはないね。 途中でアホの谷口に出会うこともなく教室につくと相変わらずの無表情で窓の外を見ている奴がいた。俺はそいつの髪型を見てちょっと吹き出しそうになったよ。本当に素直な奴だな、 「その髪型似合ってるぞ、長門」 「そう」 「 計 画 通 り ッ ! ! ! 」 HR中にそんな声が聞こえた気もするが、まぁ気のせいだろう 〆 キョン「カーーッペ!!」 ハルヒ「ちょっとキョン!親父くさいからやめなさい」 キョン「別にいいだろ?」 長門「眼鏡の再構成を忘れた」 キョン「無い方が可愛いと思うぞ、俺はm」 長門「そういうわけにはいかない、あの眼鏡は伊達ではない」 キョン「そりゃ度入りだろうしな」 長門「そういうことではない、ふつうの眼鏡ではないということ」 キョン「どういうことだ?」 長門「あの眼鏡には、発信機との併用で標的を追跡出来る機能が備わっている」 長「……」カクン キ「長門? 長「……」コクッ キ「………うたた寝してる」 長「……」 キ「宇宙人でもうたた寝すんだな……」 長「………っ!!!」ビクン キ「階段から落ちたな」 長「……」ボー… キ「起きちゃったか」 長「今何時?」 キ「六時」 長「解散の時間」 キ「そうだな」 長「また明日…」 キ「ああ」 古泉の場合 古泉「涼宮さん、下着が見えていますが……」 ハルヒ「そう、じゃあ隠すわ」 キョンの場合 キョン「おいハルヒ、パンツ見えてるぞ」 ハルヒ「!あんた……こんのエロキョン!」 キョン「どうでもいいが早く直してくれ」 長門の場合 長門「……」 ハルヒ「な、何よ……」 長門「……」 空気の場合 みくる「あ、あのぉ~……涼宮さぁん……」 ハルヒ「何?」 みくる「その……言いにくいんですけど……パンt」 キョン「おいハルヒ、パンツ見えてるぞ」 以下キョンの場合 古泉「みなさん、肉まん4つ買って来ましたよ。もっとも、4つしかありませんでしたが」 キョン「お、サンキュー古泉、おつかれさん」 ハルヒ「わざわざ行ってもらって悪いわね」 古泉「いえ、必要なものを買いに行ったついでですので」 みくる「でも長門さんの分は良かったんでしょうか」 キョン「何か遅くなるとか言ってましたから、いいんじゃないですか」 ハルヒ「いつ来るか分からないし、冷めたら美味しくなくなるから仕方ないわよ」 みくる「うーん、それもそうですね。じゃあ、今お茶いれますから座って待っててくださいね」 ガチャ キョン「お、やっと来たか。よう長門」 ハルヒ「有希、遅かったじゃない」 長門「…………」 キョン「あっ……すまん長門、肉まんは4つしか無いんだ…」 長門「………………………………………………………………………………そう」 古泉「確かに肉まんは4つしかありませんでしたが、代わりにカレーまんを買っておきましたので、どうぞ」 ハルヒ「さすが古泉くんね、キョンなんかとは違って気が利いてるわね」 キョン「お前だって4つでいい、みたいな事言ってただろうが」 ハルヒ「私は仕方ない、って言ったのよ。4つでいいとは言ってないわ」 みくる「もういいじゃないですか二人とも。はい、長門さんお茶です」 長門「ありがとう…………でも一つだけ聞かせて」 古泉「はい、何でしょう」 長門「…………何故カレーまんなの」 古泉「そ、それはですね……」 長門「肉まん以外、という選択肢ならば、あんまんでもピザまんでもミルクコーヒーまんでも良かったはず。 私=カレーというイメージを持っているのならば、それは誤った認識。すぐに正して欲しい。切実に」 古泉「それは申し訳ありませんでした……では、責任を持ってそのカレーまんは僕が食べますよ」 長門「その必要は無い。カレーは嫌いではないし、カレーまんに罪は無い。私が食べる、遠慮なく」 ハルヒ「ミルクコーヒーまんとか聞いたことないわ。そんなの本当にあるのかしら?」 キョン「そこは笑うところだばか」 長門「http //www.google.co.jp/search?lr=lang_ja q=%83%7E%83%8B%83N%83R%81%5B%83q%81%5B%82%DC%82%F1」 調べてみたら実際にあるから困る 長門「………」ピコピコ キョン「長門、なにやってんだ?」 長門「ポケモンピカチュウバージョン、誕生日にもらった」 キョン「そうか、俺は良く分からんが」 みくる「バーカww今はダイヤパールだろうがwww時代遅れの貧乏人乙wwww(良かったですねえ~)」 みくる「あっ」 キョン「ちょちょっと朝比奈さん、本音と逆になってますよ!長門の所にも事情が(ry」 キョン「あっ」 キョン・みくる「「あ、あの」」 長門「…いい、気にしていない。私は十分楽しんでいる」フルフル キョン・みくる「「なんか…ごめんなさい」」 ハルヒ「ごめん、パーティー途中だけど私帰るわ」 キョン「どうしたんだハルヒ? これから盛り上がるんじゃないか」 ハルヒ「でももうクレヨンしんちゃんモーレツ大人帝国始まってるのよ!」 長門「……あなたは団長、責任を持ってここにいるべき」 ハルヒ「……でも……!」 長門「大丈夫」 長門「録画してる」 長門「……(ドキドキ)……」 ……ペラ 長門「……(ムラムラ)……」 ……ペラ ――ガチャ 長門「!!」 ササッ キョン「おっす、長門か?」 長門「……今日は、部活は休みのはz」 バサッ キョン「ああ、忘れモノしちまったからさ……って、なんか落ちたぞ……マンガ本?」 長門「あ……! ああ……ま、待って私が拾」 サッ キョン「へえ、長門もマンガ読むんだな……くそみそ……? なあ長門……これ……って……」 長門「……」 「うぎゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!! イタイイタイイタイイタイーーーー!!!!! キョン痛いよぅ……」 「そんなに痛かったのか?」 「痛いよぅ……。そこがどうなってるか見てよ」 「うわあ……。赤くなって腫れてるぞ見てるだけで痛々しい」 「ぐすっ、キョン痛いのぉ、どうにかしてよ」 「どうにかって言われてもなあ、今から病院にいくか?」 「嫌よ! こんな事で病院に行くなんて恥ずかしいわ。 それに、こんな夜更けに病院やってないし」 「じゃあとりあえず、手でさすってみるか」 「あうっ、やっぱり痛いぃ……。もっと優しくして……」 「仕方ないだろ。今日は湿布で我慢しろ。 箪笥の角に足の指をぶつけたお前が悪いんだからな」 「だってぇ、痛いんだもの」 「はい、湿布OK! 少し大人しくしてろ」 「もう、じゃあキョンも一緒にいてね♪」 「やれやれ。そうだハルヒ、お前に黒いパンツは似合わな―― げふっ、こら蹴るな大人しく…ぐはっ」 「このエロキョン、あんたなんか知らない!!」 『おやおや、今日の神人は蹴りが強いですね。ぐはっ、キョン君、後でアナルギアですよ(フフフ』 「牛丼が復活したってのに、ネギダクができないとはいかがなものかと思うんだが。」 「ぎゅーどん」 「大盛りネギダクで、って言ったら、『すいません、ネギダクはできないんですよ・・・』だってさ。 あまりのことに生卵頼み忘れちまったぜ。」 「・・・・・・どうしたの?」 「どうした、とは?」 「今日のあなたはいつもよりおしゃべり。」 「そ、そうか?そういえばそんな気もする・・・」 「あなたはぎゅーどんが好き」 「・・・ああ、そうだ。否定はしない」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「行くか?明日、牛丼」 「行く。ぎゅーどん、ぎゅーどん。」 「牛丼な。長門」 『未来日記』 あたしはコードネーム「キョン」と言う男の子を籠絡するために未来から派遣されてきました。 よくは分からないのだけど、あたしの容姿と性格が適任らしいのです。 でも、あたしは普通の恋愛もしたかったし…。 好きでもない人と恋愛ゴッコをするのも本当は嫌! ましてや利用しようなんて…。 でも、仕方ないんです。 あたしのいた未来が消えてしまわない為にも。 未来から持って来たものは…これからの活動資金と一冊の日記。 現地に着くまでは開けてはいけない。 …それが一番最初のルール。 「長門何してるんだ?」 「ゲーム」 「長門がゲームか……」 「私が作った」 「長門が作ったのか!?コンピ研のパソコン使って?」 「(コクン)。今は動作テスト中」 「相変わらず凄いな長門は。でどんなジャンルのゲームを作ったんだ?コンピ研が作った『ザ・デイオブサジタリウス3』の続編か?」 「ちがう」 「ん?じゃあなんだ?」 「……………言えない」 「なんで?」 「………恥ずかしい」 「(長門が恥ずかしがるゲームってどんなのだよ。そもそも恥ずかしいならコンピューター研に行って動作テストした方がいいんじゃないのか?いや、しかし長門のゲームか……スゴく気になる)」 「あなたには見せることが出来ない」 「ちょっと待て。何で俺限定なんだ?SOS団で俺だけそのゲームを見れないしやれないのか?」 「そう」 「長門、それはあんまりだぞ。俺はお前がどんなゲームを作ったか興味があるし、何より長門が作ったゲームをやりたい。絶対に笑わないし馬鹿にしたりしない」 「………」 「頼む。この通り」 「……わかった。だけど笑わないことを約束して欲しい」 「わかった約束する」 「やくそく」 「長門・・・」 「・・・なに?」 「・・・有希」 「・・・・・・」 「「・・・・・・・・・・・・・・・・・保守」」 ハルヒ「ちょっと、キョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「プリンは何度でも蘇るさ!」 「こんなスレなんか……落ちればいいのよっ!」 「わたしがさせない」 長門「よかったら」 長門「持っていって」 渡されたのは白紙の入部届けだった。 キョン「ああ、ありがt」 長門「えと…にゅ、入部してくれないと死刑だからっ☆」キュピーンッ キョン「えっ」 長門「………カーッ///」 そして、俺はこの世界で暮らすことを決めた
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N「あなたと一緒に帰る。」 K「ああ、いいけど。めずらしいな長門がそんなことを言うなんて。」 N「昼食より6時間経過。血糖値の低下が確認される。早急に適度な栄養補給が必要。」 K「・・・」 N「・・・」 K「・・・おごらんぞ?」 N「あなたには失望した。」 N「あなたと一緒に帰る。」 K「ああ、いいけど。めずらしいな長門がそんなことを言うなんて。」 N「昼食より6時間経過。血糖値の低下が確認される。早急に適度な栄養補給が必要。」 K「・・・」 N「・・・」 K「・・・ガム食う?」 N「くー」 K「ほれ」 そう言って彼が取り出したのはヴェルダースオリジナル。何故なら彼もまた特別な存在だからです。 もしこのキョンにインテルが入っていれば… N「あなたと一緒に帰る。」 K「ああ、いいけど。めずらしいな長門がそんなことを言うなんて。」 N「昼食より6時間経過。血糖値の低下が確認される。早急に適度な栄養補給が必要。」 K「・・・そういや今日の晩御飯はカレーとか言ってたな」 N「・・・」 K「・・・何故知っている?」 N「私に隠し事をしても無意味。すべてまるっとごりっとお見通し」 K「カレーくらい自分で作ればいいじゃないか・・・」 N「ダメ、あなたの母親の作るカレーは絶品。ついでにご挨拶もしたい」 K「へ?」 と、こうなる N「前から疑問に思っていたことがある」 H「どうしたの?」 K「なんだ?」 N「確率的に小也とはいえ天気予報で『晴れのち曇り、ところによって一時雨又は雷雨』などと言うことがあるらしい。」 H「ええ、そういえば聞いたことあるような」 K「ああ、確かにありがちだな」 N「しかしこれは全く『予報』になっていない。なぜなら全ての天候が該当するから。」 H「・・・」 K「・・・」 N「このような番組を天気予報などと称する行為は許されない。この程度の番組構成で視聴契約を要求するなどとは・・・(以下自粛)」 H「・・・有希?」 K「・・・おい、長門?」 N「・・・」 H「えっと、つまり・・・」 K「・・・長門はPi――が嫌い、ということか。」 古泉「お腹空きましたね」 長門「……空いた」 古泉「どうしましょうか」 長門「……これを」 古泉「これは…カレーヌードルですね」 長門「チーズと温泉玉子を入れると美味しい」 古泉「ほう、なら試してみましょうか」 長門「お湯を注ぐ前に入れておくのがポイント」 古泉「なるほど、こうですね。で、お湯を注いで……あとは3分待つだけです」 長門「それは推奨できない。麺が気持ち固めの状態である2分で食べ始めるのが通」 古泉「そういうものですか」 長門「そう。統合思念体もそう推奨している」 古泉「とか何とか喋っているうちにもうすぐ2分経ちますよ」 長門「…………………一箸目はあなたが食べて」 古泉「いいんですか?」 長門「………………………………………………………いい」 古泉「……いえ、やはり長門さんからどうぞ」 長門「そう……いただきます」 長門「古泉君の…番」 古泉「ずるっ、ちゅるちゅる」 長門「 ( ゚г゚) 」 古泉「… 僕はお腹すいてませんから、食べます?」 長門「そう…。 ずるっ、ちゅるちゅる はふっ、はふっ… ずるっ…」 古泉「 (´ー`) …やれやれ」 古泉「美味しいですか?」 長門「……美味しい」 古泉「それは良かったです」 長門「…………あーん」 古泉「えっ!?あ、あの、長門さん?」 長門「あーん」 古泉「あ、あーん……」 長門「……美味しい?」 古泉「美味しいですよ。美味しいですけど……」 長門「けど?」 古泉「ラーメンぐらい自分で食べますよ」 長門「遠慮しなくていい。それに箸を渡していたら麺がのびる」 古泉「僕は麺がのびてたってかまいませんが」 長門「それは料理に対する冒涜。美味しい内に食べるべき。だから、あーん」 古泉「だから何故そこで」 長門「あーん」 古泉「……あーん」 長門「美味しい?」 古泉「……ええ、とても美味しいですよ」 ハルヒ「暇ね」 キョン「そうだな」 ハルヒ「・・・。」 キョン「・・・。」 キョン「あ、顔に虫が」 ハルヒ「え?どこ?」 キョン「動いたから飛んでった」 ハルヒ「・・・。」 キョン「・・・。」 「ただの人間には興味はあんまり無い。 宇宙人、未来人、超能力者がいたら、俺のところに来てくれ。以上」 シーン………… ちょwww外したwwwww視線がいてぇwwwwwwwwww 「……ごめん。気にしないでくれ。あは…あっはっはっはっは……」 「キョン……キョン…」 何泣きながら寝てるんだこいつは。しかも俺の名前を呼びながらかよ。 まぁ、嬉しいんだが…… 「どうして死んじゃったの……?」 ちょwwwまたかよwwwwwうぇwwっうぇ キョン「ハルヒ お前の顔をつねりたい」 ハルヒ「へ? あんたバカ?」 キョン「俺は真剣なんだ 真面目に聞いてくれ!」 長門「私でよければ・・・・・」 古泉「おやおや、何やら楽しそうな事をしていますね」 朝比奈さん「え?え?何ですか」 キョン「長門、つねるぞ」 長門「・・・・・」 キョン「・・・・・」 ハルヒ「キョン、ちょっと体育館裏に来て」 キョン「何だ?」 ハルヒ「思う存分つねってあげるわよ・・・」 長門「時間の果てまでブーン……」 古泉「……長門さん…。」 みくる「あ、あたし水汲みっ!」 長門「古泉一樹の情ほ(ry」 古泉「アッー!」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?ていうか現在進行形で食べてるし!」 キョン「これ、お前のだったのか。悪い、今日財布と弁当忘れて昼食べてなかったから…」 ハルヒ「言い訳するわけ!?いい度胸ね」 キョン「いや、だから悪かったと……」 ハルヒ「いいわけする暇があるなら、はやくプリン返しなさい!」 キョン「返す、っていってもだな、ハルヒ。もうほとんどたb…「こうするのよ!」うぶっ!」 ハルキョン「ぅむっ………ん………」 ガチャ 古泉「こんにちh…おわっ、なんですかこれは」 ハルキョン((見、見られたぁ!!)) ハルヒ「ち、違うの古泉君、こ、これはキョンg キョン「違うぞ古泉!kwsk説明するからひとまず落ち着け」 古泉「例え涼宮さんと言えど僕のキョンタンを汚すことは許しませんよ…長門さん、お願いします。」 長門「●∇?!ω←Д」 キョン「長門お前一体何を…。……!?体が動かない!?」 ハルヒ「ちょっと有希!何の真似なの!」 古泉「さすが長門さん、契約通り涼宮さんは貴女任せます。」 長門「感謝、する」 古泉「さぁキョンタン!ふもっふ!レッツマッガーレ!!」 キョン「やめろ古泉、長門m…アッー!!」 長門「……涼宮ハルヒ……………ふもっふ」 ハルヒ「有希何その物体h…アンッー!」 次の瞬間世界は消えていた。 「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!」 「カニクリームコロッケ!カニクリームコロッケ!」 「キ、キョン……」 人生はいつでも苦難の連続であり、楽しいこともあれば苦しいこともある だが最近の俺は何故か苦しいことの比率が大きい気がしないでもない 大いに心あたりはあるが、今更何を言ったって大して現実は変わりはしないし、 改善を試みようとしても世の中には絶対的なる存在というものがあり、それの意向には逆らえない というのも最近知った事実のうちの一つである 「何ボーっとしてんのよ!さっさと本を綴じなさい!」 俺は何の因果で今こうして学校の一室で本を綴じる作業をしているのだろう 「ちょっとキョン!聞いてるの!?」 「そんな怒鳴らなくても聞こえてるよ」 「だったらさっさと返事しなさい!」 全く……さて簡単に説明致しますと、ハルヒは二週間ほど前唐突に10月1日にある何とかクリエイションなどという 同人誌即売会なるものに参加しようとか何とか言い出して中略、今こうして本を綴じているわけです だがこのイベント、ちょっと調べてみるとかなーり前に予約する必要があるような気がしないでもないが その辺はハルヒは恐ろしいということで勝手に完結しておくことにする 「これが終わったらみくるちゃんの衣装作成もしなきゃいけないんだから」 「え、え~……な、何を着せられるんですかぁ?」 我らが神様はまた何か邪悪なことを企んでいるらしい 最大限の努力は致しますがおそらくどうすることもできないと思います。ごめんなさい朝比奈さん 保守代わりにとある日の断片 古泉「すず…ハルヒ、大事な話がある」 ハルヒ「何古泉君?名前で呼んでいいなんて許可出した覚えないわよ」 古泉「実は俺、お前のことが好きなんだ」 ハルヒ「ハァ?!何いってんの古泉君?私はキョンの物よ」 古泉「だから俺がキョンなんだって!」 ハルヒ「ふざけるのもいい加減にしなさい。このホモ!!」 キョン「ハッ!ドリーミング!」 「なぁ長門、その揮発・・・ナントカを詳しく教えてくれないか」 「揮発油税の税率は揮発油税法上、1リットルあたり24.3円となっているが 租税特別措置法(昭和32年3月31日法律26号)第89条第2項の規定により、 1993年(平成5年)12月1日から2008年(平成20年)3月31日までの間、倍額の48.6円が適用される。」 「…な、なるほど」 「ねえキョン、もし戦争になったらどうする?」 「戦争って…有り得ないとは思うが、お前を連れて逃げるよ」 「何言ってんのよバカキョン、そうなったらあたしは大将、あんたは鉄砲玉に決まってるじゃない。とっつげきぃ!」 そのときキョンは、なぜこんな女のことが気になるんだろうと小一時間悩んだという。 ハ「なんか団長とか飽きてきたのよね~ ってなわけでキョン今度の団長はあんたね」 キ「おい いきなりそんなこと」 ハ「私SOS団やめるから じゃね」 キ「・・・」 翌日 ハ「昨日のは嘘よ~ エイプリルフールに嘘つくのはいいわね~」 キ「誰ですか?」 ハ「え・・・・?」 古「あなたなんか知りませんよ」 ハ「ちょっとぉ みんなぁ」 長「部外者立ち入り禁止」 み「あのぅ涼宮さん?」 ハ「みくる・・・ちゃんだけ・・・優し・・・いわ グスッ」 み「エイプリルフール5ヶ月も前なんですけ・・・ど・・・」 ハ「・・・!!」 A「さて、次のターゲットはここか」 B「長門、喜緑、朝倉?ルームシェアでもしてるのかここは」 A「さあ?ま、でもちゃんとこの家については調査してあるし、誰が出ても大丈夫だ」 ピンポーン 長門「…誰?」 A「あ、ドーモー。鷺資食品の球視というものですが…」 長門「セールスなら必要ない。帰って」 B「いやいや、今日はここらで新製品のサンプルをお配りしてるんです。」 長門「なら置いて帰って」 A「いやいや、是非この場でお食べいただいて感想を聞こうと…いやいや、押し売りじゃないですよ」 長門「…15分で追い出す」 A「分かってます。ささ、開けて下さいな」 B「さ、どうぞ。別に毒物なんか入ってませんから」 長門「…」パクッ「!!!…コノアジハ…」 A「お分かりいただけますかな?この辛さ、そして円やかさ。」 B「我々が本場インドまで調査班を派遣して開発した究極のカレーです」 長門「確かに…これは私の求めた味…」 A「と、言うわけで今ならこのカレーを毎週ご自宅にお届け! 通常価格月一口5食2万円の所を今なら一口1万5千【長門】「6口。」 B「あざーっす!」 B「いやー、まさかこんなに簡単に注文が取れるとは」 A「フッフッフ…俺の調査の賜物よ。彼女はカレーが好き。そして…」 B「中等度の味覚障害、特に辛味に敏感…か。」 A「そ、だからあんな香辛料の塊でも『辛い』というイメージでカレーの味がするんだろうね」 B「あれ殆どガラムマサラ溶液ですからね…味覚って恐ろしいですね。」 A「それにもう一人に関しても同じ事さ…対象がおでんになるだけ…さて、ちゃんとしたカレーでも食いに行くか。」 数日後、勝手に契約したのが喜緑にばれ、詐欺がばれてこの2人が消されたのはまた別の話。 キ「長門…『,←』これなんて解読したらいいんだ?」 長「…見せて…わ、私には分からない///」 キョン「天高く肥ゆる秋か…」 長門「体重が500g増えたこと…どこで知ったの?」 キョン「え、そんなの分かるわけないだろう。」 長門「敵性と判断。 情報連結を解除する。」 キョン「わ、帰りにココイチでおごるから! 解除だけは! 解除だけは!」 長門「そう… 」 これでまた200gは増えそうだ、そう言いかけたけど止めた。 古「長門さん…彼が僕の所にも『,←』を聞いて来たんですが…答えは…」 長「コイズミを敵性を判断…情報結合解除申請…開始…」 古「え…所詮僕もアナタのバックアップでしたか…」 長「( ゚д゚ )」 長門のマンションにまだ一度も入ったことがない設定 ハルヒ「不思議探索も飽きたし……今日は有希の家に言ってみようかしら?」 長門「!?……家はちょっと」 キョン「なんだよ、ダメなのか?」 長門「その……ちらかっている……」 ハルヒ「へえ~意外だわ……嘘よね? さっ、行きましょ!」 長門以外「賛成!」 長門「あ……ダメ……! ……待って……!」 ハルヒ「ここが有希の家ね、なかなか良さそうなとこじゃない」 長門「開けちゃダメ……!」 ガチャ ハルヒ「……これは……」 キョン「ねこ……」 みくる「づくし……?」 長門「……外見から見て私には似合わない趣味だと……思って……」 古泉「……何かがかぶってる気がしますね……」 榊「……ハクシュ……! ……風邪……かな……?」 グルルル 長門「ごはんがない……」 グルルル 長門「カレーもない……」 グルルル 長門「お金もない……」 長門「うっ……ううっ……お腹すいた……」 俺の名前は妄想戦士キョン、今日も妄想で抜きまくるぜ! ターゲットは宇宙人長門有希!! 覚悟しろっ まず、あいつは宇宙人で愛想がなくツルペタだが、俺の妄想の中では人間、内気、パイパンのロリ体型だぜ! ほーら、目を閉じればあいつの恥ずかしそうな顔が見える… 「キョン、そんなに見つめないで」 いいんだよ有希、お前がかわいいからさ。 「嘘。かわいくなんかない」 フフフ…俺にかわいがられたいんだろ? 「キョンになら、何されてもいいかも…」 こうして俺は妄想の中の長門有希といちゃいちゃを楽しんだ。 「ちょっとキョン! なに部室で寝てるのよ。起きなさいってば!」 …おおっと、いつの間にか寝てしまっていたようだな。それにしてもうるさい女だ。次のターゲットは涼宮ハルヒ、お前だっ! みくる「おはようござ……部室タバコくさっ!」 キョン「ああ、朝比奈さんおはようございます。いやハルヒが、鍋してもばれないんだからタバコくらい大丈夫だっていうんで」 ハルヒ「そうよ、それに一人で吸うよりみんなでのほうがいいもの」 古泉「僕はお尻の穴から吸うんですが、いやはやまさか自室以外でできるようになるとは……」 みくる「み……みんなタバコ吸うんですかぁ……? 実は私も……キョンくん一本下さい」 キョン「ハイライトですけど、いいですか?」 ハルヒ「今日はどこにも行かないでここでこうしてましょ……休みだし」 みくる「そうですね……うめぇ……」 長門「……ゴホゴホ……ゲホッ……ゴホゴホ……」 俺は帰りの電車で涼宮ハルヒの設定を検討した。まずあの異常な能力は封印して、さらに気の強さと不思議探求心も抑える。ついでに幼なじみだということにも してやる。これで理想の彼女だぜ。 「キョンーおはよー」 朝はハルヒと学校に行く俺。朝弱い俺がふらふらしていると、ハルヒが手を取ってくれる。 「もうーキョンきちんと起きてよ」 困っている様子はない。ハルヒの手は少し温かくて、そしてとてもやわらかいのだ。 「学校に着くまでには起きてよね。校内で手をつなぐのは恥ずかしいから」 顔を赤らめるハルヒ。かわいいねぇ。 「今日もお昼は部室で食べようね。キョンの分も作ってきたから」 「お弁当のあとは二人でお楽しみだな」 「もう、何言ってんのよえっち!」 ハルヒはうれしそうにいやがる。 「…お客さん、終点ですよ。起きてください、お客さん!」 ふと気が付くと終点に着いていた。くそぉ寝過ごしたか… 妄想力、恐るべし! キョン「なあ長門……? マリファナとか入手できるか……?」 長門「出来ないことはない……けど……推奨しない……」 キョン「おっ! できんのか!? おいハルヒ! 明日長門がマリファナ仕入れてくるってよ!」 ハルヒ「マジで!? ええっヤバ……吸ってみたい……!」 古泉「タバコを遥かに上回る量のタールが……僕のアナルに……!?」 みくる「ってゆーか今日持ってきて下さい!! いや冗談抜きで!!」 長門「……推奨はしない……」 ハルヒ「なんなのよ……!? マジで早く持ってきてよ!!」 キョン「タバコきれそうだからな……長門、今頼む」 古泉「ワープも許可しますよ」 みくる「ギィィィィ!! マジで早くしてくださいぃ!!」 長門「……わかった……」 キョン「すげぇな……! これはくるわ……」 ハルヒ「んんっ……喉痛いけど……クラクラして気持ちいい……わ」 古泉「これはまさに……菊門の大革命……!?」 みくる「ヤッバ……マジヤバ……え、コレマジ最高……」 長門「……」 暫くして キョン「おい長門……もうねえのかよ!」 長門「これ以上は……人体に影響を……」 ハルヒ「マジでそーゆーのウザイから、さっさと持ってきなさいよっ!!」 ガッ 長門「痛い……!」 古泉「早くしないとあなたの大好きなカレー(うんこ)をぶっかけますよ?」 みくる「ギイイイィィ!!」 バシバシドガドガ 長門「いや……やめ……て……」 ハルヒ「ほらさっさとしなさいよ!!」 キョン「持ってこねえと殺すぞ!!」 古泉「ああっ……発射(脱糞)五秒前……」 みくる「ウラァァァァァァァ……あ……あ……キィィィィ!!」 グシャ、ボキィ 長門「あ……ああ……がっ……どう……して……こんな……」 古泉「ソレッ!」 キョン「ア・ア・アッー!」 古泉「ソイヤッ!」 キョン「ア・ア・アッー!」 古泉「ふんもっふッッ!!」 キョン「ア・ア・ア・ア・ア・ア・アッー!!」 キョン「長門! 酒! 酒だ!」 バキッ 長門「あ……う……わかったから……叩かないで……」 ハルヒ「ウォッカにMDMA溶かして、ガンジャ吸いながら飲む……うはぁ……ヤッバ……」 キョン「まじ死にそ……頭ヤバい……へへへ……」 古泉「MDMAの座薬なんて夢のようです! ……アーッ!」 みくる「ケケケケケケ!! こっちにもサケ回せこら!」 長門「……(地獄絵図……)……」 キョン「もっとよこせえぇ!!」 バキッバキッ 長門「かっ……はっ……助け……て……」 古泉「アーッ……長門さん、動かなくなりましたよ……アーッ……アッアーッ……」 ハルヒ「アハァ……いいわよキョン……なんかもうどうでもいいわ……」 みくる「……ケケ」 長門「う……」 ハルヒ「うえっ……ヤクばっかじゃ詰まんないわ……キョン、有希犯しちゃいなさい……うえっ」 キョン「おう……へへ」 グチョ、ズチョ 長門「あう……? あ……ふぁ……!?」 キョン「ハッハッ……ううぇ……気持ちいいけど……気持ちわりい……」 ハルヒ「すっご……ヤバ……めっちゃ入ってんじゃん、気持ちよさそ……うえっ」 ぐちゃぐちゃ 長門「……い……いや……! ……やめ……あはっ……!」 ハルヒ「……なんか濡れて来ちゃった……みくるちゃん……しよ……?」 みくる「へへへ……クケケ!!」 古泉「アーッ!……僕は一人でアナルオナニー略してハーマイオニーでも……しましゅ……」 ぐちゃ、ぐちゃ 「ああっ……あう……あっ……!」 「いっ……や……やめ……はぁっ……」 こうしてレイプクラブになるSOS団だった キョン「ハァ……ハァ……」 ハルヒ「……ちょっとキョン……なんで有希とばっかしてんのよぉ……」 キョン「……おめーがやれっつったんだろコラ!!」 バキッ ハルヒ「あがっ……! この……ふざけてんじゃないわよ……!!」 バリン キョン「かっ! ……う……てめ……」 古泉「尻にビンが……刺さりました……!!」 みくる「キエエエ!!」 ドガドガバギボカ ハルヒ「ううう……あ……」 キョン「……くっ……」 長門「……あ」 みくる「……ふぇ……」 古泉「……ふふ」 バリバリッ 新川「……こちらスネーク、大佐、敵を殲滅した」 大佐「よくやったスネーク」 何故かおわる 「例えば、一冊の本を読み終わった後。」 本か、なるほど。 「本を読み終わり、巻末の『あとがき』や解説をなんとなく読んでる時、すこし寂しい、気がする」 「長門らしいな・・・」 そういえば俺にもオナニー以外に虚無感を感じることはあるな。 例えば長門の言うように、小説。漫画もそうだし、ゲーム、特にRPGはそうだな。 「他には?」 「・・・・・・・・・」 ? 「すまん、長門。聞こえなかった、・・・・長門?」 これは長門には酷な質問だったかもしれなかったな。 そう思ったのは長門が部室を出て行った後のことだった 「みんなと、特にあなたと一緒に居たいのに、いれない時。私はとても寂しい」 部室の中には紫煙が充満している……そこには気だるく濁った時間のみが存在していた。 どこで道を踏み外してしまったのだろうか、五人の男女はその若い魂をただ無為に消費し続けていた。 「ああ、楽しいわ。 世界にはこんなに不思議があったなんて…。 ああ、最高よ。」 少女はただケタケタと笑い、息を吐くのと一緒に紫色の煙が吐き出される。 「ああ、ハルヒ。最高だな。 これもお前が教えてくれたんだっけな、あっはっは」 そう言うと少年は団長机を漁り始める。 「あれあれ、無いなあ。 朝比奈さん、買ってきてよ」 「ええ、あたしですかぁ? でも買うお金がありましぇんよぉ」 「みくるちゃん、また”売り”やればいいでしょう? あんたならすぐに稼げるってば」 「ふふ…それなら僕がキョン君を買いますよ…。 いいでしょう?」 「俺は安くないぜえ、古泉ぃ?」 キョンがハッパを持つ手が小刻みに震えていた。 「…足りないから、早く。」 そう言うと長門は地面に横たわっていた。 その口からはだらしなくよだれが一筋たれていた。 「大丈夫ですよ、涼宮さんによる世界の崩壊はもうないでしょうから、この程度のお金…いえ、何でもありませんよ」 数ヶ月後、俺たちはどうしようもない気だるさと妄想に取りつかれていた。 「ああ、薬、クスリが…」 数日前、新川は言った。 「涼宮ハルヒの力の消失を確認した。 もうお前たちに用はない。」 そのちょっと前、俺以外のSOS団員は死んだ。 薬物により、体が極限に弱っていたためだった。 …なんでこんなことになっちまったんだろうな。 ああ、普通の生活は楽しかったなあ。 … そうか…でもこんな風に気の利いた言葉も言えないネクラより、人間できてると思うよ。 ハルヒ「なに寝ぼけたこと言ってんのよ!あんたねー、それでも人間なの? 行動あるのみよ!待ってても世界はわたしを必要としてくれないわ! でも疲れたらいいなさいよね? す、少しぐらいなら慰めて、応援してあげないこともないわ////」 という保守。 目を開くとそこは俺の部屋、体は嫌な汗でびっしょりと濡れていた。 まだ動悸が止まらない。 なんて恐ろしいことだろう…。 俺は胸に手を置くと深呼吸を繰り返していた。 … その週末、俺たちSOS団は市内探索に出た。 珍しくハルヒと二人きりのペアになった。 いつもの探索とは違い、ハルヒは終始楽しそうにしている。 彼女はベンチに駆け寄ると何かを取った。 煙草の箱だ。 「誰か忘れて云ったみたいね。試しに吸ってみようかしら? つまんない現実も忘れちゃうかもね」 ハルヒは煙草を一本取り出すとおどけてみせる。 俺はハルヒをにらんで煙草を強引に手からもぎ取った。 「ちょっとキョン! 冗談に決まっているでしょ! 第一あたしライターなんか… うっ」 俺はハルヒの頭の後ろをしっかりと抑え唇を塞いだ。 何か言おうとしていたがそんなことは気にしなかった。 ハルヒの体から力が抜けるまで行為をやめなかった。 涙目になったのに気付き、ハッとして唇を離す。 「何よキョン、あたし…初め…」 「ハルヒ、現実が嫌になったら俺がいくらでも止める。 だから冗談でもこういうことをするな。」 「何で本気にするのよ…」 「お前のことが大事だからだ。 お前にはしっかりと現実と向き合って欲しい。」 「…バカキョン。」 … その日からハルヒはの前でわざと悪いことをしようと脅してくる。 そのたびに俺も止めるわけだ。 一週間くらい経った頃、「公認カップル」にされていたっけ。 悪い気はしないけどな。 今日もいつものように部室に俺は向かった。 部屋には珍しく、朝比奈さんしかいなかった。 「珍しいですね」 「んー。たまにはこういう日もありますよ。そうそう、たまには私とオセロしませんか?」 珍しいことに朝比奈さんが俺とオセロしようと言ってきた。 「そうですね。そうしましょうか。」 朝比奈さんから誘ってもらえるなんて、今日はいい日だなあ。 マイエンジェルと二人きりでゲームかあ。 何か顔が自然に笑顔になってくるみたいだ。 「オセロなんですが、その本棚の上に置いてありますので取ってくれますか?」 朝比奈さんがそう言うと、本棚の上のオセロを指差した。 何でそんなところに置いてあるのかと思ったが、置いてあるのだから仕方ない。 俺は早くオセロをしたいと言わんばかりに、背伸びして取ろうとした。 その瞬間! 背伸びし過ぎたのか、体制を崩して倒れそうになった。 「危ない!」 朝比奈さんがそう言うと、駆け寄って足がもつれて倒れそうになる俺を支えてくれた・・・ ように思えたが、そのまま朝比奈さんを巻き込んで倒れてしまった。 仰向けの朝比奈さんにうつぶせになってる俺。 はたから見ると、俺が押し倒してるように見える。 もちろん、俺は驚いている。朝比奈さんも驚いているようだ。 と、そのとき。 「やっほーっ!」 ドアが勢いよく開いたと思うと、ハルヒが入ってきた。 「あ・・・・・・」 驚きのあまり言葉が出ないようだ。 朝比奈さんも驚いて固まったままだ。 俺も驚きに固まったままがよいのだが、そうはいかないだろう。 何とかして誤解を解かなければ。 俺は体制を整えようとしたその時、ハルヒの後ろに誰かがいるのに気がついた。 そして一言。 「・・・・・変態」 長門も見てたようだ。 この後の修羅場を想像して俺は絶望したくなった。 ・・・ ・・・ ・・・ その後のことだが、朝比奈さんが誤解だということを説明してくれて本当に助かった。 一時はハルヒと長門に本気で殺されかけたからな。 にしても、長門に殺されかけたのは驚きだった。 もしかして。。。 いや、ハルヒに手を貸しただけか。そうだよな。 そういうことにしておこう。 ~~~おしまい~~~ 「いかん・・・・・雨が降ってきたな・・・・・・」 「水じゃなくてもっと寂しい粒・・・・・」 「いや、雨だろ」