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ドイツ軍機一覧 メッサーシュミット Bf-109F-4 メッサーシュミット Bf-109G-2 メッサーシュミット Bf-109G-6 メッサーシュミット Bf-109G-10 メッサーシュミット Bf-109K-4 メッサーシュミット Bf-110C-4 メッサーシュミット Me-262A-1 メッサーシュミット Me 163B ハインケル He-111H-3 ハインケル He-111H-6 ハインケル He-111H-16 ハインケル He-162A-2 フォッケウルフ Fw-190A-5 フォッケウルフ Fw-190D-9 フォッケウルフ Fw-190F-8 フォッケウルフ Ta-152H-2 ユンカース Ju-87B-2 ユンカース Ju-87D-3 ユンカース Ju 52 (プレイヤー使用不可) アラド Arado-234 イタリアマッキMC.202フォルゴレ メッサーシュミット Bf-109F-4 メッサーシュミット Bf-109G-2 メッサーシュミット Bf-109G-6 メッサーシュミット Bf-109G-10 メッサーシュミット Bf-109K-4 メッサーシュミット Bf-110C-4 メッサーシュミット Me-262A-1 メッサーシュミット Me 163B ハインケル He-111H-3 ハインケル He-111H-6 ハインケル He-111H-16 ハインケル He-162A-2 フォッケウルフ Fw-190A-5 フォッケウルフ Fw-190D-9 フォッケウルフ Fw-190F-8 フォッケウルフ Ta-152H-2 ユンカース Ju-87B-2 ユンカース Ju-87D-3 ユンカース Ju 52 (プレイヤー使用不可) アラド Arado-234 イタリア マッキMC.202フォルゴレ 地上ユニット 国防軍、武装親衛隊 IV号戦車 Ⅵ号戦車ティーガー エレファント オペル・ブリッツ(Opel Blitz)
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フォックスとウルフは未開の星で珍しく共同の任務に就き、 その帰りでいわゆる「迷子」になってしまった。しかもジメジメ薄気味悪い地下洞窟で。 「なぁ...」 「.....」 「おいってば」 「.....」 「.....」 こんな調子で数時間歩き続けている。いい加減ウルフの沈黙にはフォックスも困り果てていた。 「仕方ないだろ通信機充電してくるの忘れちゃったんだから」 「.....」 「心配しなくても数時間俺から連絡がなければファルコ達が来てくれるよ」 「....」 「大体ウルフの方はどうなんだよ?通信機。」 「今、修理中だ...」 「修理って...ちょっと危機感足りないんじゃないか?」 「お前に言われたくない。大体俺様は一人でもこんなとこ抜け出せるんだよ」 「じゃあ何でさっきから同じとこ回ってるんだ?あの印、俺が付けた奴だ」 フォックスは壁を指差し言う。 「ちょっと...今日は勘がすぐれないだけだ」 「勘で歩いてたのかよ...」 「おい、あんなとこに道、あったか...?」 フォックスが呆れているとウルフが言った。 「いや...?なかった...はずだけど...?」 「行ってみるぞ」 「おいっ!まてよ、おかしいだろ!?あんなとこに道はなかったんだぞ!?」 「じゃあ、またずっと同じところぐるぐる歩き続けるのか?」 「むぅ...」 同じところ歩き続けてたのはお前だろうとフォックスは口に出しそうになったのを、ぐっと堪えた。 「ほら行くぞ」 「あぁ...」 フォックスはウルフに促されながら渋々歩き出した。 かれこれここに来て6時間ほど歩いただろうか、二人はもう疲れ果てていた。 そんな中、ウルフが何か見つけフォックスに呼びかける。 「おい、何かあるぞ?」 「んー...?」 ウルフが見つけたのは大きな花だった。どうやら道はここで途切れているらしい。 広い空間の中央に咲く巨大な花。壁や地面にはツタが多く張り巡らされている。 「こんなとこに花なんか咲くこと出来るのか?」 「なんか毒々しい色だなー」 花にばかり意識が行っていた二人は背後から近づく緑色の触手に気づくことはなかった。 完全に油断している二人に触手が絡みつく。 「ぐっ!!クソがっ!」 「なっ!?」 時すでに遅し。触手は二人の四肢を素早く拘束していく。 「こいつ...あの花のツタか...!」 「あいつ、知能があるのか!?この動き普通じゃない!...んむぅ!?」 フォックスがもがいていると、いきなり口に触手が入り込みドロドロしたものを口の中に射出された。 いきなりのことでフォックスはそれを飲み込んでしまう。 「げほっげほっ...なんだ!?これ...!?」 「どうしたっ!?」 「何か飲んだみたいだ......?あ..?」 変化はすぐ起きた。だんだんとフォックスの体は熱を持ち始める。 「あ...なんか...へん.....」 「おいっ大丈夫なのか!?」 次第に熱だけでなく別な変化がフォックスの体を蝕んでいく。どうやら催淫剤的な効果があるらしい。 すると四肢を拘束していた触手とは別の触手がフォックスの股間を弄る。 「へぁっ!?な...んだよ..こいつ!?」 「フォック...むぅっ!!」 ウルフが言い終える前に触手がウルフの口を塞ぐ。 触手はフォックスの股間を弄りながらズボンのジッパーを下げていく。 完全に下げ終わると触手はそこから進入しパンツの上からフォックスの股間を揉み始める。 すると先程飲まされた液の効果も相まってフォックスの体を快楽が支配していく。 快楽の変化はフォックスの性器に現れ緩やかに形を変えていく。 「んっ!何で...こんな...!」 フォックスは歯を食いしばって耐えるがフォックスのペニスは完全に硬くなってしまう。 フォックスが顔を歪めていると、パンツの裾から触手が進入し性器に絡みき上下に扱く動作を始める。 すると耐え切れなくなったフォックスの口から吐息が漏れる。 「ふぁ...んぅっ....やめっ...!」 触手はフォックスの言葉などお構いなしに機械的に作業を続ける。 次第に衣服が邪魔に感じたのか、触手はフォックスのズボンとパンツを取っ払ってしまう。 「や、やめっ!」 動きやすくなって満足したのか触手はまたフォックスのペニスを扱く作業に戻る。 触手から出る液と性器から出る液が交じり合い辺りにくちゅくちゅと卑猥な音が響く。 フォックスが射精するのはもはや時間の問題だった。 「んっ...あ、あ...だめ、だ...イっっちゃ...」 あと少しで射精するというところで触手は急にその動作を止めてしまう。 「え...?どうして...っ」 フォックスは寸での所で止められてしまい溜まった熱をどうしたらいいのか分からず困惑の表情を浮かべていた。 すると触手はゆっくりとフォックスを地面に降ろし、手の拘束だけを解いた。 思わぬチャンスにフォックスは持ち前の素早さで、 上着の内側に隠してあるナイフを取って反撃しようとした。 ...が、それよりも素早く触手がフォックスの首を絞める。どうやら抵抗はさせてもらえないらしい。 「ぐぅっ...どうしろっていうんだ...」 触手はフォックスの手に巻きつきフォックス自身の股間にフォックスの手を運ぶ。 そして上下に動かす仕草をした。 「え...?.......自分で......しろって....言うのか.....?」 フォックスが信じられないといった表情で言うと手に絡み付いた触手は離れていった。 「そんなこと..できるわけ無いじゃないか...っ!!」 フォックスが拒否すると首に巻きついた触手がまた絞まる。 「がぁっ...わ、分かった..っやるっやるよっ!」 フォックスは自分に拒否権が無いことを思い知らされ、自分のペニスを握りゆっくりと上下に動かす。 羞恥で頬が真っ赤に染まる。先程の快楽がまだ消えておらず、少し動かしただけで狂いそうな快感が湧き上がってくる。 「んぅ...っんぁっ....ふぁ...」 両手でペニスを握り扱き親指で先っぽをゆるゆると刺激し、自分を射精に導いていく。 先程際淫剤を飲まされ、散々触手に快楽を与えられていたフォックスが絶頂に達するのは容易だった。 手の動きが激しさを増しとうとうフォックスに射精のときが訪れた。 「はぁ..あ...いくっ...イク...ぅ...!」 すると今まで動きの無かった触手が大きな口を開けフォックスのペニスを包み込み、 ちゅうちゅうと吸い込むような動作を始めた。 もはや絶頂寸前のフォックスはその刺激に耐えることはできなかった。 「ーーーぁ、うぁああっ!」 フォックスが大きな声をあげるとともにペニスがびくんびくんと痙攣し 勢いよく白濁とした精液がペニスの先端から出される。 射精はびゅくっびゅくっと数回にわたり行われ、 出された精液は触手が残すことなく全て吸い取ってしまった。 「はぁ...はぁ...んぅ...」 射精しても未だ続く触手の動きにフォックスはビクビクと体を震わせる。 射精の余韻冷めぬうちに触手は行動を再開する。 もう、開放してほしい...そう頭で思っても体は触手の液の効果で否応無しに反応してしまう。 さっき射精したばかりなのにフォックスのペニスは衰えることなく脈打っている。 「も...う、ゆる...して...」 触手が貪欲にフォックスの精液を搾り出す中、 だんだんとフォックスは触手から与えられる快楽に身を委ねていった。 今度はウルフの番だった。口を塞いでいた触手がウルフの口に入り込もうとし フォックスに飲ませたモノをウルフにも飲ませようとする。 ウルフは当然抵抗する。口を硬く結び、触手を拒むが 頭をがっちり押さえつけられ鼻を塞がれると呆気なく口を開いてしまった。 そして、とうとう、ウルフもその液を飲んでしまった。 ............ 遠くからファルコの呼ぶ声が聞こえる... 「おーい、フォックスーどこだー?」 触手「(^q^)」
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注意 暴走狐×スターウルフ きつねキャラ崩壊 長い チーム・スターフォックスには、そのリーダーについてある暗黙の掟がある。 一つ、借金の話をしない。 一つ、決して酒は飲まさない。 一つ、……春先は近寄らない。 こういった種のケモノであれば、誰しもが悩まされる発情期。 子孫繁栄を目的としたそれは、種がずいぶんと進化した今でも存在し、 その抗いがたい感覚をもって宿主を唸らせる。 それは、普段真面目で奥手なスターフォックスのリーダー、 フォックス・マクラウドにとっても同じであり、 そんな彼を暴走を促すに充分な毒でもあった。 真面目だからこそ。 真摯で、奥手だからこそ、抑圧するものは多い。 父の遺した借金の事だとか、エースパイロットのどうしようもないわがまま振りとか、 年も考えず張り切る父親役にうっかりの多いメカニック、果ては彼女に対する扱いは どうしようかなど、とにかく様々だ。 袋に詰めたそのストレスという火薬は、どんどん増えていくが、 だからと言って放っておけば無くなると言うものではない。 溜まりに溜まった不満は、ほんのちょっとの事で爆発するのだ。 以前爆発した際には、目の色が変わり、その心底にぐつぐつと煮えたぎるサディストの 性を開花させ、三日三晩人……いや狐が変わったように暴れまわった。と、 もっとも被害を受けた青い羽の鳥は言う。 だがそれでも、刺激を与えなければ我慢のできる男である。 リーダーは忍耐だ。努力だ。根性だ。 こんな事でキレてどうする、そんなでは誰もついてこないぞと。 兎角、真面目に考える男である。 他のメンバーもそのことは理解していて、 なんだかんだで慕っているリーダーの陰鬱とした姿は見たくないし、 同時に我が身の安全を考え、故に先に記した暗黙の掟を作ったのだ。 ……けれど、所詮人……獣の身ではどうしようもない事がある。 どれだけ気を使って父親や借金の事を話さないようにしても、 料理や食前酒の僅かなアルコールにすら気を使っても、 春、季節という神の領域にだけは踏み込めようはずもない。 目が据わり、ふらふらと唸りながら歩き回るフォックスを避け、 怯えつつ部屋に閉じこもる事しか出来ないのだ。 それでもほぼ理性を無くしている狐は、ブラスターで鍵を壊し 無理矢理押し入っては乱暴を働くのだと、以前自慢の羽根を毟られた 鳥は言う。彼女居るんなら彼女とやれよ、と。 しかし、当人であるフォックスとて、決して仲間に乱暴を振るいたい訳ではなく、 むしろ衝動が収まった時に色々と死にたくなるのでどうにかして止めたい、 と思ってはいるのだが。 どうも、こう、止まらないのだ。 春になると、やりたくて犯りたくて殺りたくて溜まらなくなる。 流石に三番目はなんとか堪えているが、これが仲間でなく誰か知らない者で あれば、どうなっていたか分からない。それほどだ。 ちなみに、クリスタルにはまだなんとか手を出していない。 何とかしなくては。何とか――――。 真面目な狐は、冬の間に何か解決法を見つけなくては、と考え続ける。 が、それがまたストレスになっているのだという事に気付くことはない。 ――――そして、幾度目かの春が巡ってくる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「……皆、俺これから一ヶ月ほどウルフの所に行って来ようと思う」 ミーティングルームに集められ、ビクついていた他メンバーの口がぽかんと開いた。 仲間を傷つけず、かつ自分の暴走をなんとかする方法―――― それに対するフォックスの答えが、これだった。 春の間出かけていれば、少なくとも仲間に対して乱暴を働く事は出来ないし、 体術に関して言えば、奴らのほうが強いから、暴走しても何とか止めてくれるだろう。 それに、種族の似ているウルフに聞けば、年の功とか何とかで、 暴走を抑える方法を教えてもらえるかもしれない。 父親に似て他人を信頼しすぎる嫌いのあるフォックスの頭には、そんなことしたら 殺されるだろう、と言うような心配はまるで無かった。 彼の中では、ウルフ・オドネルと言う男はもはや敵などという括りではなく、 素直になれず、敵対しあいながらも結局助けてくれるツンデレ狼、という認識なのだ。 ウルフがそれを知ったら泣くか憤死するか。どちらにせよ屈辱だろう。 「ふぉ、フォックス?本気なの、それ?」 「あぁ。毎年毎年皆に迷惑かけるわけにも行かないし…… それにあいつらが相手なら、暴走してもなんとかしてくれるさ」 「おいおい信用しすぎじゃねぇか!?あいつ等はなんだかんだ言って敵だぞ!!?」 「うーん大丈夫だと思うけどなぁ……。 一番迷惑かけてるお前がどうしても行くなっていうなら止めるけど」 そう、はにかみながら言われたファルコは、思わず嘴を噤んでしまった。 たとえ暴走しても、そこは真面目なスターフォックスのリーダー。 女性には最大限の理性を持って、子供や老人にはなるべく、あくまでもなるべく 手を出さないようにしているため、結果乱暴に扱っても壊れにくい成人男性である ファルコにしわ寄せが来るのである。 うっかりMに目覚めさせられそうだったくらいにだ。 結局ファルコは、フォックスの心配と、スターウルフの事と、自分の身・及び性癖の危険を 秤に掛け、スターウルフコロニー二十九泊三十日の旅を了承した。 他のメンバーも、まぁ自分が犠牲になるよりはあいつ等に相手してもらったほうが良いかなぁ などという考えである。 唯一、クリスタルだけが何か言いたそうに耳をピクピクと動かしていたが、 自分は未だ手を出されてはいないとは言え、 毎年他の部屋から聞こえてくる断末魔の声を思い出すと、恐怖に何も言えなくなってしまった。 「……仕方ない、此方から通信を出しておくから、敵とは言え向こう様に 決して迷惑をかけるようなことをするんじゃないぞ!」 「わかってるよ、ペッピー」 ……そうして、フォックスの発情期克服の旅~アーウィンで行くスターウルフコロニー三十日間~ は、始まったのである。 ただ一つの誤算を除いて…………。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「スターフォックスから通信が入っているぞ」 スターウルフの秘密基地(とは言え何故かスターフォックスには思い切り位置を 認識されている秘密とはいえない秘密基地)に、ペッピー・ヘアーからの通信が入ったのは、 フォックスが旅立ってから三日ほどたった日の事だった。 いきなり何だと思ったウルフが通信を開くと、リーダーを除いたスターフォックスの面子全員で 『何を申しましたら宜しいのか三日三晩全員で話し合いましたが、 結局ぐだぐだ言い訳を続けるより態度で示した方が良いだろうと思いまして、 この様に全員で頭を下げさせていただいている次第で御座います。 これより当遊撃隊のリーダー、フォックス・マクラウドがそちらに参るかと思いますが、 迷惑をおかけする前に謝罪させていただきます。真に申し訳ございません』 と、頭を下げているのだ。 驚いた事に、あのプライドの高い生意気なトリさえも。 突然の謝罪に混乱したウルフが、一体なんなのかと画面の向こう側の連中に聞くと、 全員が一瞬何とも言えない様な表情をした後、一方的に通信を切られてしまった。 何なのだ。とり合えず何の用事だか知らんが、狐が此方に来る事だけは分かったものの、 何をそんなに謝られるのかがさっぱり理解できない。 周囲を見渡すと、他の二人も同じようで、レオンはナイフを持ったまま固まってるし、 パンサーも紅茶に口をつけたまま動かない。 二人とも目が点になっている。 「……一体何だというのだ?」 「俺に聞くなよ……」 「……とにかく、キツネがこっちに来るんだよな……?」 三人は揃って首を傾げた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― それからまた三日がたった現在、ウルフは買い物、レオンは仕事でコロニーを 離れ、一人留守番をしていたパンサーの元に、急報が入った。 重厚な警備を力技で掻い潜り、コロニーに、一機のアーウィンが激突するように進入してきたというのだ。 パイロットは先日の通信にあったように、フォックス・マクラウドでまず間違いは無いだろう。 暴れているのか、猿達の悲鳴が聞こえる。 「まったく……何しに来たんだか……あ?」 あれだけ居て、キツネ一匹抑えられないのか、と嘆息しつつ、加勢に向かったパンサーの 目に、何だか異様な光景が映った。 白い。視界が白い。あと、なんかイヤな匂いがする。 「いやああああああ親分んんんん!!!助けてくださあああい!!!!」 「寄るんじゃねぇキツネ野郎ォオオオ!!」 「ぎゃあああああ犯されるぅううう!!!!?」 そこには、血塗れになり、赤い尻を白く染めながら気絶している猿が多数と、 まだ意識のある猿らを嬉々として犯して廻る、これまた返り血で真っ赤な狐の姿があった。 え?なに?これ。え? 余りの異常な光景に、パンサーの思考はぶっ飛び、硬直してしまった。 ブラスターがするりと掌から零れ落ち、床を叩く。 乾いた音が、阿鼻叫喚の地獄の中でも高く響いた。 「あ、パンサーの親分」 テメェ何気付いてんだこの野郎!! 思わず呟いてしまった猿の言葉を聞いて、フォックスの頭が、パンサーの居る方を向いた。 目が血走り、瞳孔が完全に開いている。いわゆるヤンデレアイだ。 その目を見た瞬間、パンサーの背筋を強烈な悪寒が襲った。 やばい。これはやばい。俺の鋭い勘が告げている。これは逃げろと! 思ったと同時に、パンサーは全速力で元来た道を戻っていく。 …………フォックスの誤算とは、これだった。 スターウルフのコロニーに着くまでに、発情が深まってしまったのだ。 それでも、ほんの少し前まではまだ理性があった。あったのだが、しかし、 警備陣との交戦の中ですっかり興奮してしまい、突入した時には さっぱり我慢が利かなくなってしまった。 そこに沢山の獲物が現れた訳だからもう大変。 とり合えずぶん殴って、欲望の赴くまま犯していたのだが、 更にやってきた上質な獲物の前に、フォックスの興味はそちらに移っていった。 例え理性ブッチしているとは言え、顔やスタイルは良い方が、そりゃ惹かれるのだ。 更に言えば男よりは女のほうが良いのだが、流石にこの場でそれは望めない。 獲物を追いかけるため立ち上がったフォックスの身体がゆらりと揺れ、 結合部から男根が抜き取られると、犯されていた猿の尻から 白い物がどろりと溶け出してきた。 もはやここに来てから犯した数は、三桁にも届こうかという数であるというのに、 その股間のものはまったく萎えていない。 むしろより硬く、強くそそり立っており、 この程度ではさっぱり満足していない事を告げていた。 フォックスは、途中で逃げ惑う猿を犯しながら、獲物を追い続けた。 気絶した猿がヘンゼルの小石のように、道なりに倒れていく。 一つ一つ扉を開けながら、内部を確認するその姿は、ジェイソンもかくや、という 恐ろしさであった。と、後に助かった一匹の猿が証言している。 その内、モニタールームに達すると、鍵が掛かっているのか押しても引いても まったく開かず、いらついたフォックスは、 扉に向かって思い切りグレネードを叩き付けた。 爆発音を残し、扉は跡形も無く消え去る。 その内部から、引き攣った悲鳴が微かに聞こえた。 爆風の中から魔王然と現れ、次第に近付いてくる狐。 その威容に恐れ慄き、隠れていたパンサーは固まったまま動けなくなってしまった。 ブラスターは先程落としてしまったので、抵抗できる武器も無い。 それどころか普段着だし。せめてパイスー来ておけよ俺! 油断は禁物。そんな言葉をしみじみと思い出した瞬間だった。 「ま、待て!おおお落ち着けよキツネ!正気に戻れ、戻ってください頼むから!」 半涙目で制止しようとするが、勿論相手は聞く耳持たず。 下半身丸出しで、ブツから白濁を滴らせながら近付いてくる、 上半身は完全武装の狐。 逃げたい。とても逃げたいが、ブラスターの照準を額に固定されていては、 とてもじゃないが逃げられなかった。 まだ、命は惜しい。 そのまま、あっさりとパンサーの懐に入ったフォックスは、その額に 銃をゴリ、と当てながら、低く荒い吐息で服を脱ぐように命じた。 もちろん脅迫された黒豹は抵抗し、精一杯の勇気を持って 軽口を叩くが、するとイラついたらしい狐は銃身でその横面を思い切り引っ叩いた。 流石にこれには恐怖よりも怒りが勝ったが、パンサーが反撃するより先に、 フォックスは何度も何度も、抵抗が無くなるまでその身体を蹴り飛ばした。 それでもその手は動こうとしなかったが、 ブラスターで耳を掠めるように撃ってやると、流石に大人しく、 震える指で釦を外し始めた。 「はァ……は、はぁ……パンサー、これ、……して」 下着まで全て取り払うように言われ、その手入れの行き届いた滑らかな 毛並みを晒す黒豹に、フォックスは、上気した顔で、 そのそそり立ったものに触れるよう命じる。 パンサーは屈辱そうに口の端を歪めるが、しかし命には代えられないと、 素直に触れ、片手でゆるゆると抜き始めた。 既に白濁に塗れていたそれは、少し撫でるだけで直ぐにビクビクと震える。 その内驚くほどあっさりと、フォックスは精を放った。 パンサーの黒い毛並みに、白い液体が映える。 「うわ……顔射とか…………さいて、え!!?」 「……はぁ……はぁ……はぁ……!」 黒豹が気持ち悪そうに頬に掛けられた白濁を拭っていると、 もはや辛抱の堪らなくなった狐は、思い切り押し倒してきた。 そのままひっくり返され、腰だけを高く上げさせられる。 パンサーの全身から血の気が引いた。 「無理無理無理無理本気無理全力で無理だって!! せ、せめて慣らすか、ローションかなんか使って……!!」 「うるさいなぁ!いいから大人しくしててくれよ!!」 完全に性格が変わっている。 フォックスは、本気と書いてマジと読むほど、真剣に恐怖に慄く パンサーの後頭部を掴むと、床に思い切り叩きつけ、抵抗を封じた。 慣らしもせずに腰を押し付ける。 普段の彼からは考えられないような、情けない絶叫が黒豹の喉から上がった。 「はぁ、はぁっ……!あ、狭い……は、は……気持ちい……!」 「ぐぁっ!や、……やめ、う、動くな、イタ、痛ァ……ひっ!!」 顔を青褪めさせ、痛みに潰れた声を上げるパンサーを省みることなく、 フォックスは激しく抽送を続けた。 その顔は快楽に溶け、口の端からは涎が零れている。 侵略する者とされる者の顔は、まったく正反対に歪んでいた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 暗殺の仕事から帰ってきたレオンの見たものは、 この世の地獄かと思うほどの光景であった。 何があったというのか、至る所に赤い尻を真っ白に染め、 気絶した猿どもの姿があった。 生臭い臭いが漂ってきたところで、それが誰かの出した精液だと知る。 だが一体誰がこんな事を……。 そう思いながら足を進めると、第二ハンガーに青と白の見慣れたツートンカラー を見つけた。スターフォックスのコマンドファイターだ。 そこで、先日の通信を思い出す。 確かに、フォックス・マクラウドが来ると言っていた。 再びこの状況を見渡して、レオンは先日の通信の意味をようやく理解した。 奴等が、あのトリまでもが頭を下げて謝っていたのは、このことだったのだ。 だがこんな状況、謝られた所で許せるというのだろうか。 至る所から漂ってくるその悪臭に、レオンが小さく舌打ちした。 「随分と舐めた真似をしてくれる……」 しかし、あの狐はどれだけ絶倫なのか。 ちょっと見ただけでも、少なくても二桁の猿が地に伏せ、呻いている。 生真面目な男ゆえ、爆発した時は凄いのだろうか。 たとえ発情期のウルフだって、これほどではないだろう。 これだけだったらいいのに。 これだけ凄かったらもっともっと酷く扱ってもらえry 脱線してしまった。 どうもウルフの事を考えると自重できなくなってしまう。 そう言えば、パンサーが留守番をしていた事を思い出した。 あれでも奴はスターウルフ。そう易々とは餌食にされていないと思うが、 この状況は尋常ではない。 意外と急な展開に弱い男だ。案外どこかで震えているかもしれない。 あんな奴でも一応は同僚なのだ。 仕方なく、レオンは部屋という部屋を片っ端から開き、パンサーを探した。 ……が、どこを見ても居ない。 次第にイライラし始めたレオンの眼に、モニタールームへ続く道なりに 転がる猿たちの姿が入ってきた。 まるで道しるべのようだ。 お世辞にも粋とは言えないものだが。 袖の下にナイフを忍ばせながら、その道を進む。 目的地に近付くにすれ、おぞましい臭いが濃くなってゆき、 嫌がおうにも緊張が高まる。 モニタールームの扉は、壊されていた。 思わず、左手でナイフを握りなおす。 その向こうから、聞きなれた声の始めて聞く声色が流れてきて、 レオンは驚愕に思考が停止した。 「ひぃっ!う、あっ、あ、も、キツネく、うあぁあッ!!」 「煩いって言ってるだろ黒猫!!猫なら猫らしくにゃーにゃー鳴いてろよなァ!!」 「ね、ね、ネコだとォ!!?俺は豹だって……あ゛、ひ!!や、やめっ……」 「黙れ鳴けッ!!ほら!ほらほらほらほらァ!!」 「い、ぎゃ!ご、ごめ、ごめんなさっ、な、鳴く、鳴くから! ……にゃ、……にゃ、にゃあ!……ひ、に゛ゃ、 ィ、ぐッ、にゃー……にゃ、に、ゃ!あ、あ゛ああああッ!!!」 思わずナイフを取り落としてしまった。 慌てて拾いなおし、全力を込めて一歩を踏み出す。 咽かえるような精液の臭いが鼻を突き、目の前には思わずぐらりと 倒れてしまいそうな光景が広がっていた。 レオンは、それになんとか踏みとどまると、混乱を抑えつつ、 低く怒りの篭った声で怒鳴った。 「何をしているのだ貴様らは!!」 「あぁ!?」 「うぁ、も、もうらめえええええええ!!」 すると、キツネのものとは思えないドスの効いた声が聞こえてくると共に、 パンサーがひときわ高い声を上げ、気絶したのが見えた。 「あっ!くそ……何勝手に気絶してるんだ……! 俺はまだまだ足りないのに…… まだまだまだまだまだまだまだまだ………………」 フォックスの血走った瞳が、壊れた扉の前であ然と立ち尽くすレオンの姿を捉える。 味わった事の無い恐怖感を感じて、レオンの背筋をぞわりと怖気蟲が這いずった。 狂気を宿した狐が、白目をむいて気絶する黒豹のそこから己を抜き取ると、 ぐぷりという音と共に、内部から精液が流れ出てくる。 よほど長く犯されたのだろうそこは、抜かれてももはや閉じる事はなく、 肉色の内壁をひくひくと晒していた。 狐の身体が、一歩、また一歩と近付いてくる。 その姿に、レオンは思わず後ず去ってしまった。 ――――自分もああされてしまうのだろうか。 混乱しているうちに、目の前まで近付かれ、肩を掴まれると、 それを振り払おうとして、しかし余りの恐怖に身体が固まり、 思い切りすっ転んでしまった。 そのまま押さえつけられ、取り落としたナイフを奪われ、それで 服を切り裂かれてしまう。 「こ……この私が……」 屈辱だとかもうそんな感じではない。 フォックスは奪い取ったナイフでレオンの手を床に縫いつけると、 その腰を高く上げさせた。 そして尻に、自らの出した分泌液を軽く塗り込む。 焦ったのはレオンだった。 「ま、待て!私のそこはウルフ専用ッ……――――ぁああああああッ!」 無理矢理引き裂かれた尻が痛みを訴える。 これは本当にあのフォックス・マクラウドなのだろうか。 こんな狂った男だったろうか。 フォックスは、蕩けそうな顔でレオンの使い込まれた直腸を味わっている。 「……あ……結構ゆるいんだなー……はぁ……は、ハッ……ア」 「誰が使い古しだ貴様ァア……あ、あ、ヤメロッ……!!」 ぐちゃぐちゃと遠慮なく内臓をかき回されると、そこで快感を貪る事に 慣れた身体は、痛みの中に快楽を見出してしまう。 只でさえSとMの両面を持っている上に、 犯されているのが敵対組織のリーダー、且つ、己が絶対の信頼を寄せる 男にとっての好敵手なのだということが、レオンの興奮を更に煽り、 その股間で勃ち上がったものからは、とろとろと透明な液体が零れ落ちてきていた。 背徳感に胸が高鳴る。 「は、ぁあ!く、この私が、この私がッ貴様なんぞで感じるとは……、ぁ、は……! くう!う、ウルフに知られたらッ……お仕置き、されてしまう……!」 フォックスに背後から犯され、血塗れになりながらも、レオンの脳内は桃色だった。 誰にでも感じる淫乱!とか、どうしようもない変態野郎!だとか罵られるのだろうか。 そして、そんな駄目な野郎にはお仕置きだ!とか言われて、 大勢の部下達の前で犯されるとか、全身に掻痒薬を塗られて放置プレイとか されるんだろうか!!なんて楽しみなんだ! 「は!あ、あ!ウルフ!!ああっ……許せッ……! 公開自慰でもなんでもするから!こんな私を許せェ……!!」 「は、は、はぁ、……う、ウルフってそんなことやらせてるのか……ッ? なんだ……結構な変態なんだな……は、あははっ!!」 ちなみにウルフはそこまで変態ではない。ほぼレオンの妄想である。 ビクビクと身体を震わせ、妄想にキマリきっているレオンの尻を、 フォックスのモノが乱暴に出入りする。 もう何度も内で放精しており、抜き差しする度に結合部がぐちゅぐちゅと 濡れた音を立てた。 そして、何度目か、フォックスが絶頂に達した時の事である。 背後から、シュンと風を切る音と共に、ブラスターのレーザーが フォックスのピクピクと痙攣する耳を掠めたのだ。 驚いて、しかし腰は休めずに振り向くと、憤怒の形相で此方に 銃身を向ける狼の姿があった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「よくもここまで好き勝手やってくれやがったな……このキツネ野郎が……ッ!!」 ウルフは、眼前に広がる光景に対し、心底激怒していた。 パンサーに留守を任せ、今週のヤングジ。ンプを買いに出た、ほんの一時間ほどの 間に、突然押しかけてきたこのキツネによって、基地は壊滅状態になっていたのだ。 他の二人はどうした、と生き残っていた(もちろん性的な意味で)猿に尋ねれば、 分からないが、忌々しい暴君はモニタールームの方へ行った、と返答が帰ってきた。 向かう途中には、全身を弛緩させ、尻から血と精液を漏らしている部下達の姿が 道なりに続いていて、抗い難い恐怖がウルフを襲った。 そして聞き慣れた声色の、苦痛交じりの喘ぎが聞こえる部屋の中へ踏み出せば、 金色の毛並みを紅白に染めた狐が、レオンを無理矢理押さえ込む姿が見えた。 一瞬、何が起こっているのか分からず、放心してしまったが、 次の瞬間、目に入ってきたパンサーの姿を見て、この状況は本当にこの、 目の前の狐が引き起こしたのだと理解する。 気が付いた時には、その後頭部に照準を絞り、引き金を引いていた。 口惜しくも外れてしまったが。 ウルフは、怒りを込めて今一度その脳天にブラスターを向ける。 が、すると、フォックスは未だ右手に携えていた自らのブラスターを、 その下で喘ぐレオンに向けた。 「はぁ……はぁ……そんなもん捨ててくれよウルフ。……はぁ、は…… 仲間が大事だよな?こっち来て、お前も協力してくれよ……はぁ……」 「何言ってやがるんだテメェ……!脳味噌狂ったか!?あァ!?」 「く、狂って……あは、そうかも……狂ってるかも……はぁ、っ! やってもやっても足りないんだよ……!頼むからさ……協力してくれって……」 どろりと、色に蕩けた表情で、フォックスは言う。 焦点は既に合っておらず、確かにウルフと会話しているというのに、 どこか遠いところを見ているような顔だった。 「ウルフ……それ捨てて、協力してくれるって言うなら、レオン離すからさ……」 「んだと……」 「はぁ……ふっ……!ん……ま、嫌だって言うなら、いいんだけど……は、は…… あんたがいつもつっ込んでるんだろ……?レオンのなかさ……すっげー気持ち良いし……」 「く、は、ぁ!く……んん……馬鹿者、聞くんじゃないっ……ウルフ……ッ!」 フォックスの下で、レオンが喘いでいる。 その光景が異様に嫌で、ウルフは、仕方なくブラスターを捨て、 ゆっくりと、だが、確かに二人の方へ近付いていった。 ……つまりは、レオンから照準を外させてしまえば、それで良いのだ。 油断したところで奴のブラスターを奪い去ってしまえば形勢は逆転する。 ほんの少しの辛抱だと、フォックスの側まで来たウルフは、男らしく 全ての衣服を脱ぎ去った。 もふもふとした胸の毛が露になる。 「……オラ、これで良いんだろ。……そいつを早く離さねェか」 とてつもない屈辱だが、仲間の命には代えられない。 そう拳を握り締め、羞恥に耐えるが、そんなウルフに対し、フォックスは 更に信じられないような事を要求した。 身を捩るレオンの内から己を抜き出すと、完全に開ききったその尻を ウルフのほうに向ける。 「な、なんのつもり――――」 「俺さ……ほら、体術は……ウルフには敵わないじゃないか……。 は、は……だから……こうすれば……レオンを人質に取ったまま ウルフに協力して貰えるだろ……?」 信じられない。 この男は本当に、あのフォックスなのだろうかと、先程レオンも思った 疑問を、ウルフもまた思った。 明るい黄緑色の瞳が、色欲にゆらゆらと揺らめいている。 「ん、んな事が出来るか!何考えてんだテメェは……!」 「うるさいなぁ!早くしろよ!!俺はまだまだ足りないんだよ! 嫌だって言うんなら別にいいってさっき言っただろ!またコイツ犯るからさぁ!」 そう言ってフォックスは、ブラスターでレオンの右手を撃ち抜いた。 くぐもった悲鳴がその喉から発せられる。 ――――目の前の狐は、完全にキレていた。 長年培ってきた野生の勘が、今のコイツには逆らわない方が良いと告げている。 下手に刺激すれば、レオンもろとも、本当に殺されるかもしれない。 ウルフは仕方なく、フォックスに背を向けると、レオンの腰を鷲掴み、 己のものを、精液で満たされたそこへと突き入れた。 途端、レオンの喉から、先程までは出なかった声色が流れ出る。 「ひ!あ……ウルフ……!」 「……の、馬鹿が……ッ!……ンな、状況で……!善がってんじゃねぇ……ッ!」 背後の気配に怯えながらウルフが抽送を開始すると、突き上げるごとに、 レオンは感じきった声を出す。 自分に犯されていたときとまるっきり変化した態度に、フォックスは嘲笑うと、 床に大量に流れ落ちた白い水溜りを指で掬って、ウルフの尻に擦り付けた。 そこそこ吐き出したせいか、それなりに余裕が戻ってきている。 少しは相手を気遣う事もしてみようと、おざなりながら、窄まった奥まりに 指を突きいれ、ぐちゅぐちゅとかき回した。 技巧も何もない動きだが、己が秘所を解すその指の動きに、ウルフは大きく 身体を振るわせる。 思い出してしまった。 そう、嘗てこの狐を世に生み出した男にも、昔こうされたことを。 あの男、ジェームズ・マクラウドが居なくなってからは、女役をすることなど無かったのだ。 ウルフは、腰を動かしながらも、久々の感覚に、耐え切れない、といった風に耳を垂らした。 「く、くだらねぇ事……してんじゃね、ねェ!……っぐ、や、やるんなら早くしやがれ……ッ」 「ええ?まぁウルフがいいなら俺はいいけど……じゃあ挿れるな」 そういってフォックスは、容赦なくウルフの尻に、未だ萎えぬ己を突き立てた。 久方ぶりの苦痛と快感に、レオンの中に吐き出してしまう。 下半身を前後とも支配され、腰が砕けそうになった。 「あ、す、すご……!ウルフの中凄い、すご、あは……!気持ちい……ッ パンサーほどきつくないし……ッレオンのっ……ほど、慣れて無くて……! はぁ、ちょ、調度い、気持ちいなぁ……!」 「は!あ、ぁ、くそ、私とてっ……し、したこと、な、無いと、いうのに……! ず、ずるいぞキツネェ……!あ、ひ……ッ!!」 「テメェら、なに、言って、やがんだ!!ざけんな……ッ!は、は……! ぐぅッ……う、ああ!ち、ちくしょう……!き、きやがるっ……ッ!!!!」 そのまま、何度も何度も突き上げ、突き上げられ、もうそれほど若くも無いと言うのに、 びくびくと身体を震わせ、その度に達してしまう。 最後の方など、先に気絶してしまったレオンにしがみ付きながら、ウルフは その尻の中に吐き出し続けていた。 「あ、が、ああああッ!!あ、も、もうやめろキツネ! い、ぃ、ぐ……ぐあ!……き、気が、気が狂う……!!」 「はぁ!はぁ!あ!ま、まだだ!まだ! 俺は、お……れ、まだ!まだぁ……」 フォックスは、涎を垂らし、ウルフの首筋に噛み付きながら、 ただひたすらに快感を貪り続けた。 だがやがて、ウルフも体力が尽き、気絶してしまうと、恨めしそうに 呪詛を吐きながら己を抜き取り、再び健在な獲物を探しに、 基地の中をゾンビが如く歩き回るのだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「死にたい」 ……一ヶ月がたって、帰ってきたフォックスの開口一番を聞いたファルコは、 やっぱりな、と溜め息を吐いた。 「……まぁ、気にすんなよ。いいじゃねぇか、どうせ敵だし」 「だって……最後なんかウルフが泣き入れてくるまでしちゃったんだ……。 パンサーに対してなんか、何を思ってたのか胸の開発とかしちゃったし……。 まぁ……レオンは最初からあんなもんだったけど……。 俺……一ヶ月の間にあそこの全員としちゃったんじゃないかな……」 「……ま、まぁいいじゃねぇか……うん……」 どこまで鬼畜回路全開にしたんだろう、と考えてちょっぴり興奮してしまった 自分に、ファルコは驚いた。 やっぱり俺開発されかかってる?と思うと、フォックスも無事だった事だし、 奴等には悪いが、出来れば毎年向こうに行って欲しいなぁと思ってしまうのだった。 「あぁ!もう辛抱堪らん!ウルフ、もっと激しく、激しくしてくれぇ……!」 「うるせえ!て、テメェこそもっときちんと……ッ!尻尾動かしやがれ……!!」 「あああもう嫌だああ!服着て歩くだけで乳首擦れて、気が、気がおかしくなるうううう!!」 おわり 幾らなんでも長すぎた……本当にごめんなさい
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The Sky Is The Limit 登場航空機 連合軍 Supermarine Spitfire MkIXc (Fighter) スーパーマリン スピットファイア MkIXc 戦闘機 武装 4 x Browning .303Cal 2 x Hispano Mk V 20mm Supermarine Spitfire MkIXc (Fighter) スーパーマリン スピットファイア MkIXc 戦闘機 武装 4 x Hispano Mk V 20mm Supermarine Spitfire MkIXc (Fighter / Bomber) スーパーマリン スピットファイア MkIXc 戦闘爆撃機 武装 4 x Browning .303Cal 2 x Hispano Mk V 20mm 4 x 50kg HE Fairey Swordfish MkII (Light Bomber) フェアリー ソードフィッシュ MkII 軽爆撃機 武装 1 x Vickers .303Cal 6 x 50kg HE 1 x 250kg HE 1 gun in fiexiblc mountings Republic P-47D Thunderbolt (Fighter) リパブリック P-47D サンダーボルト 戦闘機 武装 8 x Browning .50Cal Republic P-47D Thunderbolt (Fighter / Bomber) リパブリック P-47D サンダーボルト 戦闘爆撃機 武装 8 x Browning .50Cal 4 x 50kg HE Boeing B-17 Frying Fortress (Heavy Bomber) ボーイング B-17 フライングフォートレス 重爆撃機 武装 12 x 500lbs HE Internal 10 guns in fiexiblc mountings 枢軸軍 Messerschmtt Bf109G-10 (Jager) メッサーシュミット Bf109G-10 戦闘機 武装 2 x MG131 13mm 1 x MG108 30mm Focke-Wulf Fw190A8 (Jager) フォッケウルフ Fw190A8 戦闘機 武装 4 x MG131 13mm Focke-Wulf Fw190A8 (Zerstorer) フォッケウルフ Fw190A8 エンジンブースター搭載戦闘機 武装 2 x MG131 13mm 4 x MG151 20mm 2 x Engine Boost Focke-Wulf Fw190A8 (Jagdbomber) フォッケウルフ Fw190A8 戦闘爆撃機 武装 2 x MG131 13mm 2 x MG151 20mm 4 x 50kg HE 2 x Engine Boost Focke-Wulf Fw190A8 (Jagdtorpedotrager) フォッケウルフ Fw190A8 戦闘雷撃機 武装 2 x MG151 20mm 1 x 765kg Torpedo Junkers Ju87B (Sturzkampfflugzeug) ユンカース Ju87B 急降下爆撃機 武装 2 x MG17 7.92mm 4 x 50kg HE 1 x 250kg HE 1 gun in fiexiblc mountings Junkers Ju87B (Sturztorpedobomber) ユンカース Ju87 雷撃機 武装 2 x MG17 7.92mm 2 x 765kg Torpedo 1 gun in fiexiblc mountings
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「こちらフォックス、誰か応答してくれ!…くそっ、駄目か…!」 これで何度目の通信だろう。俺は溜息を吐いた。 惑星タイタニアの広大な砂漠で任務を終えて帰還中、偶然スターウルフと遭遇し戦闘になった。 任務とは無関係の戦闘の為、ファルコ達はレオン達との戦闘を終えて早めに離脱している。 俺とウルフがなかなか決着がつかずに戦闘を続けていると、突然砂嵐が吹き荒れ始めた。 砂嵐が磁気を帯びているせいか、仲間との連絡が取れなくなっていた。 俺は今、視界の悪い砂嵐の中を飛び続けている。 このままだとアーウィンのエネルギーがもたない…何処か安全な所に着陸しないと… しかし、そのまま着陸すれば砂嵐で埋もれてしまう…。 「…ん?」 遠くに何か建物が見えてきた。 …あそこに着陸するしかなさそうだな。 近づくにつれて建物がはっきり見えて来た。 所々崩れ落ちていたが、どうやら元は軍の基地だったようだ。 俺はアーウィンを建物の中に着陸させると、何処かに燃料が無いか探しに建物の奥へ向かった。 建物の中には砂が入り込んでおり、床が覆い尽くされていた。 …足跡…俺以外に誰かいるのか…? 「こっちか…?」 俺は足跡の主を確かめる為、足音を忍ばせて足跡を辿って行った。 しばらくして俺はある部屋に着いた。 …ウルフェン…!? 奴も此処に来ていたのか…! 俺は咄嗟に気配を探るが、近くにウルフは居ないようだった。 さらに奥に進むと油臭い部屋に着いた。 どうやら燃料庫のようだ。 …アーウィンに使えそうなものは……あった。 ギリギリ足りる程しか無く、辺りを見回しても他には残っていないようだった。 「…待ちな。」 「ウルフか!?」 俺は咄嗟にブラスターを構えた。 「おいおい…燃料庫で火器なんか使ったらどうなるか解ってるだろ?」 「くっ…!」 火器を使えば辺りの気化した燃料に引火して爆発する可能性がある。 俺は仕方なく銃を下ろした。 「本当なら宇宙で決着をつけたかったが…仕方ねぇな…。」 「近接戦闘か…、いいだろう。」 俺が銃を置くと、ウルフも銃を足元に捨てた。 「かかってこい!」 「後悔するなよ?フォックスっ!」 ウルフは俺に真っ直ぐに向かってきた。 ウルフは素早い動きで俺の攻撃をかわし、俺に攻撃を仕掛けてくる。 俺もウルフの攻撃をかわすが…これではキリが無いな…。 「っ!」 ウルフが一瞬、床の砂で足を滑らせバランスを崩したのを見逃さず、 俺はすかさずジャブを打ち、ストレートをウルフの横っ面に決めるとサマーソルトでウルフを蹴り飛ばした。 「どうだ!」 「…ふん、遊びは終わりだ!」 ウルフはニヤリと笑った。 「なっ!?」 再び向かってくるウルフに俺は咄嗟に拳を突き出す。 しかし、ウルフは俺の腕を掴み、俺を引き寄せると、背後から腕で首をロックしてきた。 くっ、息が…出来ない…っ! 「…どうした、もう終わりか?」 「ぐ…ぁ…あ……ぁ…っ!」 俺は無我夢中で腕を振り解こうと暴れたが、なかなか外すことはできない。 …くそっ…意識が…。 「っ!?」 抵抗を続けていると…前触れも無く腕が解かれた。 「…?」 振り返るとウルフが床にうずくまり、股間を押さえて声にならない悲鳴を上げている。 どうやら無意識に急所を踵で蹴ってしまったようだ。 いくら敵とはいえ、さすがにこれはやってはいけない気がして俺はウルフにゆっくりと歩み寄った。 「…す、すまない、わざとじゃな…」 「だったら…貴様も喰らいやがれっ!」 「!?!?」 下半身を襲う違和感。 俺は声にならない悲鳴を上げて地面に倒れた。 「ハァ…ハァ…、急な刺激で収まらなくなっちまったじゃねぇか…。」 ウルフの股間は明らかに盛りあがっていた。 「いつもならレオン達ので処理してるんだが…今は貴様のを使わせてもらうぜ。」 「…っ!?」 俺も普段はスリッピー達で処理させてもらっているが、受けをしたことは一度も無い。 それにウルフが相手だなんて…。 「大人しくしろ…!」 「よ、よせっ!やめっ…!っ…!」 ウルフは俺のズボンを強引に引きはがすと俺の下着を破り捨てる。 そして穿いていた自分のズボンを脱ぎ捨てると既に先走りで濡れた自分のものをあらわにした。 ウルフは床に横たわる俺を四つん這いにさせ、尻に唾を吐き付けて塗り広げた。 股間の痛みはひいたが両脚の上に乗られている為、俺は逃げる事は出来なかった。 そしてウルフは俺の尻尾を引っ張りながら、いきりたったモノを俺の尻にゆっくりと挿入してきた。 「…ぅ…くっ…!」 「痛いのは始めだけだ…我慢しろ。」 ゆっくりと中にはいっていく大きな存在が内壁を擦る度に胸の鼓動が早くなっていく…。 なんなんだ…この感覚は… ウルフが動きを止める。 「…全部入ったな。なかなか良いモン持ってるじゃねぇか…。」 「…っ!」 「…そろそろ動くぞ。」 ウルフは俺の腰に手をあてて腰を前後に振り始めた。 俺の中で激しく暴れるウルフのそれが奥に当たる度に自分のものが触ってもいないのに固くなっていく。 「お前…感じているのか?固くなってきてるぜ…」 「う…うるさいっ!!」 何とかしようと思っているが体が言うことをきかない…。 俺のものは既に先走りが滴る程になっていた。 ハァ…ハァ… …っ!…っ! 二人の息遣いが部屋に響く。 「…そろそろ…イクぜ…!」 「…な、中で出すなよ!?」 俺はハッと我に帰ると慌ててそれを抜こうとしたが、ウルフがしっかりと押さえていた。 「うおおおおっ!!!」 ——どぴゅどぴゅどぴゅっ!! ウルフの押さえ付ける力が弱くなった。 俺は体を起こしてウルフのものをゆっくりと抜き始める。 俺の尻からずるりと出たウルフのものからは精液が垂れていた。 ウルフはぐったりとしてしばらく動けなさそうだ。 俺はウルフの背後に回ると、自分の固いものをウルフの尻に押しあてた。 「な…何を…!?」 「俺のものも収まらなくなったんでね。このまま置いていっても良かったけど一方的にヤられたままなのは…な。」 「ふざけるなっ、俺が貴様ごときに犯されてたまるかっ!!!」 ウルフは俺から逃れようと抵抗したが、俺は構わずゆっくりと挿入していった。 「ぐあっ!?」 「…きつ…もっと力を抜け…っ!」 「くそっ、この俺がヤられるとは…っ!」 俺は暴れ続けるウルフを抑えつつ腰を打ち付け続けた。 一度は萎えていたウルフのものも再び固くなり、先走りを垂らしている。 ハァ…ハァ……!! …ハァ…ハァ…!! 汗は滴り、辺りは雄の獣の匂いが充満している。 いつの間にかウルフも抵抗しなくなり、快感に身を任せて腰を動かし続けていた。 「イ…イくぞっ!!」 「くっ、俺も…イくぜっ!」 ——どぴゅどぴゅどぴゅっ!! 俺がウルフの中に性を打ち込むと、ウルフは2度目の絶頂に達した。 久々の射精に俺達はそのままぐったりと気を失ってしまった。 「おい、狐、起きろ。」 「ん…あぁ…ウルフか…。」 「どうやら砂嵐が収まったようだ。恐らく通信もできるだろう。」 確かに、昨晩聞こえていた風の音が聞こえなくなっていた。 「あぁ…そうだな、仲間に救援を頼めば燃料を転送してもらえるな。」 「あと…昨晩の事は忘れろ…いいな?」 「…あぁ、もちろん…」 昨晩の事は忘れよう。 次に敵として遭ったとき、思い出したら戦闘どころじゃ無くなるからな…。 「…ところでいつまで乗っかってるつもりだ…?」 「あ、ああ…」 end-
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「オラ、しっかりくわえろよ!」 「くっ…!」 俺は仕方なくウルフのものを舐め始めた。 …俺はウルフと戦闘し、負けてしまった。 とどめをさされるかと思ったが、ウルフは負傷した俺を担いで別の場所へと移動した。 そして、ウルフはいきなり自らの股間のチャックを開けるとビンビンになったものを俺の鼻先に突きつけてきて今に至る。 「フン、ケツの青いガキがスターフォックスのリーダーなんかやりやがって…!」 「うぅっ…」 俺は顔を背けて抵抗するが、ウルフは無理矢理俺の口を開いて肉棒を押し込んできた。 きつい匂いに思わず咽せるがウルフはそれを許さない。 「…もっと上手くできないのか?…もういい!」 ウルフは俺を仰向けに押し倒し、のし掛かってきた。 そして俺の穴にウルフの硬くて熱いものが当たる…。 「オラオラッ、力を抜け!」 「…!!」 ウルフのものが俺の中に勢いよく入っていく。 俺は激痛で声にならない悲鳴を上げる。 しばらくして激痛が治まると、ウルフが俺のものを扱いているのに気が付いた。 「ハァハァ…」 ウルフの激しい息づかいに俺は興奮し、俺も次第に興奮を覚え始めた。 「…興奮してるのか?このエロ狐め!」 「あぁっ…!」 ウルフは俺の陰嚢をぎゅっと握ってきた。 俺はなんとも言えない鈍痛に悶える。 でも…なんか…変な気分だな… 何故か俺は…もっとウルフに… end-
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初めての任務を完了し、コーネリアで都市から離れた平原を航行中、スリッピーからの通信が入った。 『フォックス!その付近で救難信号が発信されてるみたいだよ!』 「方角は?」 『いま地図を送るよ!』 「よし、すぐ向かう。」 俺は信号の発信源へと急いだ。 発信源付近に着陸し、辺りを見回すと小型の発信機が落ちているのを見つけた。 俺はアーウィンを降りて発信機を拾い上げた。 「イタズラか…?」 発信機のスイッチを切り帰ろうとした瞬間、背後に殺気を感じた。 「フン、やっと来たか…フォックス。」 俺は咄嗟に前に飛び、間合いを取る。 「お前は…!」 そこにいたのは前に一度だけ交戦したスターウルフのリーダー…ウルフだった。 ウルフはこちらに光線銃を向けたままこちらを睨んでいる。 「…どういうつもりだ?発信機を仕掛けたのはお前か?」 「あぁ、貴様をおびき出す為にな。」 「…目的は何だ?」 「目的?…貴様を倒したい、ただそれだけだ!」 ウルフは引き金を引く。 俺は咄嗟に横にかわすとブラスターを構えてウルフに向けて撃った。 ウルフはシールドを展開して弾を弾き、反撃をしてくる。 俺はリフレクターで弾を反射、もしくは素早く回避して攻撃をかわし続けた。 互いに大きなダメージのないまま銃撃戦は続いた。 そして突然ウルフが動きを止めた。 こちらのブラスターにはもうエネルギーが残っていないことがばれたのか…? 「…ウルフ、撃って来ないのか…?」 「…フン、どうやらお互いに弾切れのようだな。」 ウルフは銃を地面に投げ捨てた。 「さぁ、次は接近戦だ。行くぞ!」 俺は素早い動きでかわそうとしたが、先を読まれてストレート、ジャブ、キックを食らう。 何とか体勢を立て直し、反撃を試みるが、俺と奴との間には体格に差がある。 更に、実戦経験にも雲泥の差がある為、俺はあっという間に倒されてしまった。 「フン、やはりまだガキか…。」 俺は起きあがろうとしたが傷だらけの身体は言うことを聞いてくれない。 …くそっ、これまでなのか…!? 「安心しろ、命は奪わねぇよ…。」 ウルフは俺が動けないのをいいことに、俺の着ている服を引き裂いていく。 「なっ、やめろっ!!何をするっ!?」 「犯すのさ…」 「!!!!」 そうしている間に俺の下半身を隠す物はすっかり無くなり、俺のものが奴に見られてしまった。 「へ、変態!やめ…」 「うるせェ!…さぁ、これを口に銜えてろ!」 ウルフは自分の服を脱ぎ捨て始める。 「!!!!」 俺の目の前に晒されたウルフのものは既に勃起していた。 「…噛みついたらどうなるか分かってるな?」 「………。」 俺は目を閉じて口を開く。 雄の匂いが強くなり、口の中に進入する大きな存在…。 「…舐めろ。」 恐る恐る舌をそれに触れさせてみる。 …生暖かい。そして強烈な汗くささに俺は思わず吐きそうになる。 「しっかり舐めねェと…」 ウルフの苛立った声に俺は慌てて舐め始める。 「そうだ、俺がいいと言うまで止めるなよ…?」 俺がようやく味に慣れ始めてきた頃、ウルフのものから苦い汁が出てきた。 「いい感じだ…。よし、そろそろ止めろ。」 口からウルフのものが抜かれると、仰向けのまま俺は足を抱え上げられた。 ウルフは俺の両脚を持ち上げると、上を向いている俺の尻に唾を吐いた。 「な…何を…!?」 「俺が昔…お前の親父に奪われたものを奪い返すだけだ。恨むならお前の親父を恨むんだな。」 …父さんが!? 俺の尻にウルフの硬いものが押しつけられる。 「さぁ、覚悟しろ…!ケツの力を抜いて歯を食いしばれ!」 俺の中にゆっくりと入っていく大きな存在…。 激痛に俺は声にならない悲鳴を上げた。 俺とウルフの腰がぶつかり動きが止まる。 …全部入ったのか…!? 「…せめてもの情けだ。慣れるまでこのまま待っていてやる。」 なおも続く激痛に対し、何故か俺のものも硬くなり始めていた。 ウルフは硬くなった俺のものを握るとゆっくりと扱き始める。 「あぁっ!?」 急に与えられた刺激に思わず声を上げてしまう。 今まで他人に扱かれた事が無かったため、俺はすぐに絶頂を迎えた。 「もう、出そうだ…っ!」 「イっちまえ!」 ウルフが勢いよく扱くと、俺は自分の顔に向かって何度も射精した。 「ハァ…ハァ…」 「さて、そろそろ俺も楽しませて貰うぜ…!」 「うわぁぁぁっ!!」 俺は悲鳴を上げて飛び起きた。 慌ててまわりを見回す。 ここはいつも見慣れている俺の寝室だ。 …夢…だったのか…? 俺は落ち着きを取り戻すと、隣で寝息を立てて眠っている彼を見て安堵の溜息を吐いた。 fin-
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Puzzle Quest日本語化計画wikiにようこそ! 日本語化パッチのダウンロードはこちら 現在、だいたいの翻訳が終了し、デバッグ作業中です。 JapaneseConversations(翻訳済) CutScenes (翻訳済) pc (翻訳済) Quests (翻訳済) Sounds 確認ありがとうございました。問題ないようですが、このままテスト版として置いておきます。 -- (Linuxman) 2008-09-07 17 39 29 PQ日本語化のファイルを利用させていただいて、puzzle kingdomsの日本語化ができました -- (kf) 2010-07-02 17 14 01 「起動方法」のところに詳細を書きましたが、2012年4月現在、WildTangent版、Bigfish版で日本語化に不具合があるようです。「起動方法」に記述してある、\Puzzle Quest直下に\Japaneseフォルダを置き -- (フォッケウルフ) 2012-04-17 11 12 36 起動オプションに-Japaneseをつける方法では、日本語化できないことを確認しました。Assets.zipというファイルの中を編集すれば、文字表記は日本語になりました。しかし、一文が一行に入りきらない -- (フォッケウルフ) 2012-04-17 11 12 58 とき、同じ文章が最終行まで繰り返されてしまいます。暫定的な解決法は発見しましたが、根本的な解決には至っていません。解決法などの追加情報をご存知の方、記述をよろしくお願いします。連投失礼 -- (フォッケウルフ) 2012-04-17 11 13 45 フォッケウルフさん bigfish版での表示問題はAssets.zip内のファイルをassetsとjapaneseフォルダのみにすることで直るかと思います -- (Linuxman) 2013-11-13 20 03 36 ミラーのダウンロードファイルをrarからzipに変更しました。 右メニューの起動方法をダウンロードに変更。新たに日本語化手順ページを作りました。正直言って見にくいページになっています。だれか直してっ -- (Linuxman) 2013-11-13 20 06 30 ミラーのダウンロードリンクを変更しました -- (Linuxman) 2015-06-01 18 52 47 見てはることを願って、mod当てたいからダウンロード先に行ったのですが11/22版、ミラーともにリンクが切れているようです… -- (774) 2015-09-22 20 28 43 お待たせして申し訳ありません。ミラーの方、リンクを更新しました。リンク切れ報告ありがとうございましたっ -- (Linuxman) 2015-11-15 00 46 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
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フォッケウルフ Fw190は、第二次世界大戦時のドイツ空軍の戦闘機。メッサーシュミットBf109とともに主力を担った。 ナチス・ドイツ政権の大軍拡政策によって、ドイツ空軍は戦闘機の近代化を強力に推し進めた。ところが、主力戦闘機メッサーシュミットBf109は高性能ではあったものの、操縦が難しかったため着陸事故が急増していた。また搭載エンジンであるDB601は生産性に難があり供給数量に限界があった。その事故率の高さと生産性の問題に不安を感じたドイツ空軍上層部は、1938年になって、フォッケウルフ(フォッケ・ヴルフ)社に対し、バックアップ戦闘機の開発を依頼した。フォッケウルフ社ではこれを受けて、クルト・タンク技師を中心にわずか12人のチームで開発を進め、1939年6月1日に初飛行に成功した。 タンク技師はFw190開発に当たって、メッサーシュミットBf109のような「速いだけが取り柄のひ弱なサラブレッド」ではなく「騎兵の馬(ディーンストプフェーアト"Dienstpferd")」をコンセプトとして開発を進めた。完成したFw190は、空戦性能のみならず、パイロットには操縦しやすく、最前線でも容易に修理が可能、さらに大量生産しやすい構造という、まさに理想的な兵器であった。 第2次大戦後、Fw190の性能を調査したアメリカ軍は、「第2次世界大戦におけるドイツ最良の戦闘機」という評価を与えている。
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永遠のフォッカー 詳細 ミッション概要: 天候 時刻 制限時間 レベル 目標 EX.機体指定 - - 10 00 Lv.5 目標地点へ到達せよ VT-1 BGM 開始時 49 →カムジン登場と同時に68 友軍 増援 敵機 初期配置 増援 第一陣: 第二陣: 第三陣: 敵エース 攻略ポイント ランク PT以上でS 99600PT以上でSS 隠し ミッションテンプレート Ver.1.11