約 99,627 件
https://w.atwiki.jp/boyish-eroparo/pages/29.html
「ね・・・ねぇ!?やっぱりやめようよ!?」 困惑したような困ったような声が後ろから響く。 だが少年は声をあげた少女の手を引き歩みを止めない 後ろは振り返らず前を向いたまま声だけで相手に返す 「なんでだよ?」 「ぅ・・・駄目なものは駄目なんだよっ!」 「理由になってねぇよ」 ぅー・・・と不満そうな声が後ろから上がるが無視しつつ なぜこんな事になったのだろうと発端を振り返るのだった・・・・・ それは午前中の事だった 今日は夏休みで夏祭がある程度で後は特に予定もなく惰眠を無駄に貪っているときだ 「光治ー?光治ー?」 「・・・・ぁー?」 「今日から母さん達、お隣の樹山さんの所と3日くらい旅行に行ってくるから」 「・・・・んー」 「というわけで、美咲ちゃんと二人で仲良くしておいてね」 「・・・ぁぃょー」 こんな会話があったような気がするがもう覚えていない 起きた頃には母達はもう荷物をまとめて出発していたのだった 気が付けば残されたのは俺と美咲の二人だけだった 樹山美咲。俺と同じ高校に通う幼馴染という奴だ といっても俺にとっては下手な男より気を許せるしフランクに付き合える俗に言うボーイッシュな少女だった 「や。光治、今日からしばらくよろしくね」 「お前気楽だよなぁ・・・・?」 「まぁ、正直親がいなくて色々やりたい放題だしね?」 微笑みながら片手にボストンバッグを下げた美咲が尋ねてきたのは昼過ぎ頃だった いつものように無造作に後ろで纏めた背中まで伸びた髪にTシャツに短パンジーンズといういつもの格好で立っていた 靴を脱ぐために前かがみになったTシャツの隙間からブラ見えてたりすることに気付いてるんだろうか? いくら親友感覚とはいえブラジャーが見えたりするのはさすがにあれかなー? とか普段考えないような事を考えていたせいか 気付くと俺は切り出していた 「んー・・・俺が言うのもあれだけどさ?」 「ん?何?」 「もう少し女っぽい格好しねぇのか?」 「・・・・んー?別に興味ないしね?軽装って楽だし?」 「いや、でもさ?もう高校なんだし?」 「別に年は関係ないでしょ?それにボクには似合わないよ」 「んー・・・似合うと思うけどな?」 「ぅ・・・どーせ似合わないから」 「そこまで言うなら着てみないか?」 「む・・・んー・・・まぁ、人に見られるような事もないし・・・」 「そうそう、確かワンピースっぽいのがあった気がするから待っててな」 「あ!?まだ着るとは言ってないぞ!?」 そんな抗議の声を無視して俺は今は使われていない姉の部屋に踏み込んだ。 確か結婚して家は出て行ったがたまに帰ってくるから服は残ってるはずと踏んで踏み込んだ 軽くタンスを開けるとそこに目当ての品があった 「と、お待たせ。これな」 「ぅわっ!?」 「そいじゃ待ってるからな」 「ちょっ!?ちょっと光治!?ボク着るなんて言ってないよ!?」 「よろしく」 そう言って笑いかけ手に持っていたワンピースと残っていた化粧道具を投げて渡してさっさと扉を閉める 扉をはさんだ向こうから戸惑った声が聞こえてくる 「ねぇ・・・?ほんとに着ないと駄目?」 「駄目」 「ぅぅ・・・・はぁ。分かったよ。まったく」 そういって扉の奥から布が擦れる音が聞こえてくる ていうかよく考えたらこの家にいま俺とあいつだけなんだよな・・・ なんか無駄に意識して緊張してきたなとか無駄な考えをしている間にその声は聞こえた 「・・・終わったよ?」 聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声が後ろから聞こえてきた 心臓がバクバク言っている。落ち着け意識する必要なんかないと自分に言い聞かせて 扉に手をかけ一気に開いた先に一人の少女がいた 淡いブルーのワンピースに身を包み普段は後ろでまとめている髪の毛を今は降ろし ワンピースの裾をきゅっと握り真っ赤な顔をしながら俯いている 「・・・・・」 「・・・な、なんだよ!?着ろって言うから着たんだぞ!?」 「えーと・・・・」 こんな格好してると普段とは全然違う。 細い肩に真っ赤になって目をそらしている少し濡れた大きな瞳 「だからなんだよ!?だからボクは着たくないって言ったんだ!」 「いや・・・違うって、予想外に・・・その・・・可愛かった」 「そう。可愛いって・・・・可愛い?・・・・?誰が?」 「お前が普通に可愛いからびっくりしたんだよ」 「ぅ・・・・嘘だ。こーいうのは似合わないんだよボクは」 「まさか、ここまで似合うとは・・・と、そろそろ飯の時間か・・・」 「・・・褒めても何も出ないからな」 「よし、このまま祭りいくぞ。夜店でなんか飯買うぞ」 「えぇ!?待ってよ!?着替えさせてよ!?」 「駄目、売店人が多くなるだろ?」 そういって彼女の手を引き俺は祭の会場へと繰り出した・・・・
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2636.html
みなさん初めまして。私はフブキタイプのシャルと申します。マスターカエデの神姫です。 私は今、テレビを見ています。いや、テレビを見たくて見ているわけでは無いのですが、隣に座る可愛い妹分、エルスさんがどうしてもというので仕方なく一緒に見ているのです。 ちなみ見ているのはホラー映画です。 「お、おおおおお姉様、こここここ怖かったらえんえんええ遠慮なく悲鳴なんなりをあげたてまつってもいいんですよっ!!!」 「はいはい、わかりました。エルスさんも遠慮しなくていいです」 まあ、レズっ気のあるエルスさんのことです。この映画鑑賞も、ホラー映画を見れば私が怯えてエルスさんに抱き付くといった計略の元の行動でしょう。まあ残念ながら、私は怖いとは思いませんが。 『キャァァァァ!』 「きょぁっ*×$∞&@☆♯∀〒※!!?!」 「うぐぐ、エルスさ、ぐるじ……」 締まってます締まってます締まってます! 離して下さい! 「ただいまー」 「お帰りなさいマスター!」 「お帰りなさいませ、マスター」 マスターカエデが帰ってきました。今日もお勤めご苦労様です。 「シュークリーム買ってきたから、一緒に食べよーね」 「シュークリーム! マスター、ありがとうございます!」 「では、私はスプーンをお持ちしますね」 マスターカエデはこうして時々、お菓子等をお土産として買ってきます。しかし、むやみやたらと買うわけではなく、食事バランス、運動量、消費カロリー等々を計算しつくしてから、余裕を持って購入してくるので、実はなんとなく購入日を予測できます。 マスターカエデは実はしたたかな女性です。 「マスター、とっても美味しいです! そうだ、あーんしてください!」 「えー、ちょっと恥ずかしいかなー」 と言いつつ、マスターカエデはあーんと口を開けます。そこにエルスさんがスプーンでシュークリームの一欠片を差し入れます。中睦まじい主従ですね。 「さ、お姉様も!」 「あーんですか」 「私の口からどうぞ! んー」 「やめなさい」 クリームを口に含んで顔を近付けるエルスさんの額にスプーンでチョップします。額を押さえて転げ回る様に、マスターカエデも大笑いしています。 「さて、今日も週二日のお楽しみといきますか」 今日はマスターカエデのお仕事のお休みの日。マスターカエデはお休みの日には神姫センターに通い、バトルを楽しみます。勝ち負けにこだわるよりも、戦い自体を楽しむほうなので、戦績はほどほどです。 「こんな格好でそんなことできるかー!」 「とてもよくお似合いですよ、美咲さん。さすが私の女神です。きっと戦う姿はもっと美しいのでしょうね」 「おっしやるかぁ! さあ、挑戦者こーい!」 ああ、今日は騒々しい方々がおみえになっていますね。あの方は、この神姫センターの常連さんで、皆からは先生と呼ばれている方です。毎回、とてもユニークな武装を自らの神姫、花型MMSジルダリアタイプの美咲さんに装備させて、周りの皆様を楽しませています。 あの美咲さんという神姫、性格はなかなか豪胆です。今も、かかってこいやー等と叫びながら仁王立ちで両腕を天に突き上げています。 「あ、今日先生来てたんだ。よし、戦ってみよっか。どっちが行く?」 「マスターが決めて下さい! 私たちはそれに従います!」 エルスさんの返答に、んーと悩んだ挙げ句、私を手に伸せ筐体に進みます。 「それじゃ、よろしくね、シャル」 「はい、マスター」 私は対戦登録をし、ブースに着きます。 「こいよシャル、武器なんて捨ててかかってこい!」 「いや、武器は捨てませんよ」 私はフブキタイプの装備に、エルスさんと同タイプのライフルを装備した、中〜近距離装備です。 一方、美咲さんの装備はというと、まるでおとぎ話の世界から飛び出してきたかのような豪勢なドレスを身にまとっていました。ジルダリアタイプということも相まって、非常に絵になります。 「そのドレス、やはり仕掛けが?」 「まあな。試してみるか?」 不適に笑うと、美咲さんは走り始めました。あんな走りにくそうな格好でよくもまあ走れるものです。私はライフルで牽制射撃を行います、が。 「当たらなければどうと言うことはないぃ!」 と当たりながら美咲さんが迫ってきます。この人に痛みや恐怖はないんでしょうか。 「必殺!」 かなりの距離まで詰められてしまいました。私はライフルを片手に持ちかえ、大型の手裏剣をもう片手に持ちます。 「白鳥の舞!」 美咲さんが跳躍、回転しながらこちらに迫ります。体当たりでしょうか、それとも回し蹴り? しかし、スカートがふわりと広がり、中が見え……あ、スカートの内側に隠し刃が! 間一髪、私はライフルと手裏剣でスカートを止めます。甲高い音と共に、なんとか直撃は防ぎました。 「甘い!」 ですが、その後に控えていた回し蹴りは頭部を直撃、吹き飛ばされました。 「スカートの仕掛けにはよく気付いたな。しかし、スカートに意識が向きすぎて、蹴りに気付かないのは未熟の証! 勝機が見えたな」 「まだですよ、一度食らえば、見切るのも簡単です」 もし攻撃パターンがあれしかないなら、勝ち目はあります。 結果としては、私は敗北しました。スカートの刃による回転攻撃、それをかわしても蹴りがくる。ただそれだけの単調な攻撃のはずなのに、攻撃タイミングをずらされたり、回転方向をかえられたりと千変万化に攻め立てられ、ほぼ一方的に負けてしまいました。 「勝ったー! 先生先生、私やったぞ! ほらほら、お褒めの言葉とか、お祝いのチューとか!」 「チューはしませんが、まあ、とても美しい戦いでしたよ、さすが美咲さん。ただ口調にももう少し繊細さが欲しいですね」 「うんそれ無理」 あちらはとても楽しそうです。 「申し訳ありません、マスター。負けてしまいました」 「ううん、いいよ、全然。先生の戦い、面白かったから。全く、シャルは硬すぎるんだから。勝ち負けなんかにこだわらなくていいんだよ?」 よしよーし、とマスターカエデは私を撫でてくれます。それだけで私の頬は緩んでしまいます。 「そこのアホダリアさん! 次は私と勝負です! お姉様の仇、打たせてもらいます!」 エルスさんが憤怒の様子で美咲さんに喧嘩を売っていました。私の仇、と言ってくれるのは嬉しいですが、アホダリアだなんて相手を貶す言葉遣いはいただけませんね。 夜、マスターカエデが明日に備えて寝入った頃。 私もクレイドルにて充電を兼ねて就寝をしていると、妙に揺り動かされる感覚が。 「ん、何ですか……?」 「あ、やば」 ばっと、突然口元に布のようなものを巻かれてしまいました。それで私の意識は完全に覚醒します。どうやらエルスさんの仕業のようです。 「ん、んー!?(な、何するんですか!?)」 「シー、マスターが起きちゃいますよ。ささ、お姉様、今宵こそ姉妹の親睦を深めましょう♪(ハァハァ)」 め、目が、エルスさんの目がヤバいです! イッちゃってます! こ、このままでは私、エルスさんに[ズキューン]されてしまいます! 「んーんー!?(や、やめて下さいエルスさん!)」 「ああお姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様ぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「きゃぁぁぁ!」 ……っは、あれ、夢!? 左右確認、上下確認、ここは先生の私室、間違いありません。……夢でよかった……。 私がほっと胸を撫で下ろしていると、ドタドタと廊下を走る足音が。 バァン! 「美咲さっ(ガッ)!?……だ、大丈夫、ですか……」 「せ、先生こそ、足の小指はご無事ですか?」 勢いよく部屋に飛び込んできた先生は、小指をいい勢いでぶつけたようです。ああ、日常での三大痛打の一つをやってしまいましたね……。ちなみに残りの二つは、階段を踏み外してスネを打つ、ドアに指を挟む、です。多分。 「それより、一体どうしたんですか、美咲さん。とても悲痛な悲鳴が聞こえましたが」 「あ、いえ、ちょっと悪い夢を見てしまいまして……」 途中まではそれなりにいい夢でしたが、オチが……。あ、そうだ。 「先生、一つよろしいですか?」 「はい、何ですか?」 つとめて冷静な声でお返しくださいましたが、先生は今蹲っています。 「もし、神姫を買うときに、私、フブキタイプが居なかったら、どんな神姫を買っていましたか?」 「フブキタイプしか買う気はしませんけどね(キリッ)。強いてあげるなら……まあ、名前は美咲さんと決めていましたから、咲くと言えば花、ジルダリアタイプ、ですかね」 なるほど。では、あれは、もしかしたらあり得たかもしれない擬似現実の夢、ということになるんでしょうか。 いわゆる、パラレルワールド……。 「……先生、私、先生の神姫で本当によかったです」 「そうですか。私も美咲さんが私の神姫でよかったです」 起こりえたかもしれない現実だったとしても、所詮夢。今この現実が、私の現実です。 しかし夢でよかったです本当に。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2540.html
「美咲さんと先生」 超常的な知識と技能を持つ変人「先生」と、常識的かつ良心的で献身的で健気なフブキタイプ「美咲」の二人が織り成す愉快痛快な日常を、あなたも垣間見て見ませんか? 短編劇場「美咲さんと先生」、ここに開幕。 お知らせ:ギャグネタ尽きました。ガチバトルネタしか残ってません。書けない…。 どうも、お初お目にかかります。どうか寒天と名乗らせてください。ウィキは、というかpcでこんな風に何処かに何かを投下するのは初めてなので、至らない点やご指摘等ありましたら、やさしく教えていただけると泣いて喜びます。 バトルの設定は、「Mighty Magic」からお借り致します。 コラボ等、使っていただけたら感涙を流します。許可は不要です。 第一話:ギターと美咲さん 第二話:触手と美咲さん 第三話:『弾丸』と美咲さん←「ウサギのナミダ」から用語をお借り致しました 第四話:仲良し四姉妹(笑)と美咲さん 第五話:歌と美咲さん 第六話:サプライズと美咲さん 本編以外 人物・神姫紹介 『○○と美咲さん』 もしも美咲さんが他のマスターのもとで起動していたら、という、超短編IF物語。 「カエデと美咲さん」 半泣きながらも何とか設定。コメントテストとともに気持ちを露呈してみました。なれない作業は本当になきたくなります。 -- 寒天 (2011-09-16 11 10 12) はじめまして、にゅうと申します。さっそく一話を読ませていただきましたが、すさまじいハイテンションぶりに爆笑させてもらいました。7番目の超時空要塞のアレがネタになるとは予想外でした、確かに武器にはギターもあるしおかしくはないですね。まあ効果まで7に似せるとは予想外でした、そのうち複数でバンドでも作りそうですw こんなテンションのギャグ系の話は大好きなので続きも期待しています、頑張ってください。 -- にゅう (2011-09-16 12 20 17) 赤いバル○キ○ーみたいデスナ! -- げしもちゃん (2011-09-16 14 13 07) 感想を貰えて、嬉しさに涙がにじみます…。>にゅうさん。このテンションをさいごまで維持できたらなぁと思ってます。実は超時空要塞はつかみ程度しか知らないのですが、かっこよかったので使ってみました。>げしもちゃんさん。本当なら美咲さんの着たジャケットも赤色であると表記したかったんですが、気がついたら書いてませんでした。 -- 寒天 (2011-09-17 10 31 40) 赤い美咲さんって変ですか?赤い○○ググみたいな感じ -- げしもちゃん (2011-09-17 11 35 08) >げしもちゃんさん。いや、変ではありませんよ。ギター美咲さんは赤いジャケットです。寒天が書き忘れてしまっただけです。顔だけノーマルです。 -- 寒天 (2011-09-18 08 52 05) 初めまして、五色リンゴと申します。まずは、破壊された私の腹筋を返してください(笑)。これからの先生の活躍に期待しています! -- 五色リンゴ (2011-09-18 11 05 27) 早速二話目も読ませていただきました。もう、腹筋がヤバイことになっておりますw この神姫センターはアホだらけなのかそれとも先生に染まっているのか。そもそも先生って何してる人なのか、男なのか女なのかも謎ですがw 次も楽しみにしながら崩壊に備えて腹筋鍛えます(ぉ -- にゅう (2011-09-18 12 48 55) >五色リンゴさん。腹筋はお返しできませんが、先生の活躍ならお見せできます。>にゅうさん。この神姫センターは、おそらくその両方です。先生の経歴は次回で少しだけ明らかになります。 -- 寒天 (2011-09-18 22 30 03) 三話目読みました。先生の謎の一部やらシリアスな展開でおや?と思いましたが期待を裏切らない展開でもう腹筋鍛えるの諦めます、崩壊止めるの無理ですこれ(ぉ -- にゅう (2011-09-21 00 27 34) いつも楽しみに拝読しております。新しい話を読む度、パソコンの前で抱腹絶倒です(笑) そんな中、第三話で拙作の用語が出てきてびっくり! ある意味真逆の作風である私の話を読んでいただいていたなんて! 大変恐縮しておりますm(_ _)m -- トミすけ (2011-09-24 18 50 15) >にゅうさん。そんなに笑っていただけるなんて、作者冥利につきます。>トミすけさん。私も、ウサギのナミダ、キズナのキセキ、どちらも楽しませてもらっています。特にウサギのナミダは美咲さんSSを書くことに踏み切った作品の一つなのです。 -- 寒天 (2011-09-24 21 28 14) 全話読ませていただきましたー 先生と美咲さんのかけあいが面白く、あっというまに読み終わってしまいましたw 続編も楽しみにしています~ -- 璽儡 (2011-09-25 22 43 29) >璽儡さん。感想ありがとうございます。次話はバトマスで遊びまくっているのでまだ書きあがってないです。ごめんなさいすみません! -- 寒天 (2011-10-01 21 49 17) 最新話読みました。毎度ながら予想の斜め上を突っ切っていて楽しませてもらいました。今回は相手側のネタに笑わせていただきました。まさかのジャ○アンとは。 -- にゅう (2011-10-24 01 07 15) >にゅうさん。ジャイア○は私大好きです。あの破壊的な歌は一度聴いてみたいものです。 -- 寒天 (2011-10-31 22 46 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/4510.html
ブレスマイルウォッシュの漫画広告に出るキャラクター、その総称。 概要 正式名称ではないが冒頭であやかといい、以降は美咲と言っているので、あやかが誤植かと思われる。 あやかと美咲の違い 外見は似ているが冒頭に出たか曲がり角でぶつかったかの違いだ。 さらに、あやかはびしょ濡れで急にお隣さん(ヒロキ)にシャワーを借り全裸バスタオル広げパラダイス。 一方美咲はヒロキと曲がり角でぶつかった。ヒロキは好印象、美咲はぺこぱ好き。 結局のところ あやかなのか美咲なのかは、ブレスマイルの宣伝に力を入れすぎた結果の誤植という結論に至った。
https://w.atwiki.jp/genantou/pages/57.html
美咲「でもこうやって二人一緒に帰るのって久しぶりね」 東「そうだっけ?」 正直実感が無い。何故だろうか? 東「むしろいつも美咲と帰っている気がするけどな」 美咲が溜息をついた。 美咲「そりゃあ、行きはいつも一緒に行ってるからそう感じるだけでしょ? 昨日はあんたが椅子を買いに行って、その前はあんたが用事があるって言ってどこかへ行った。 一緒に帰ったのは三月よ?それとも、ついにあんたの頭に蛆がわいたの?」 東「わくか!!」 言わせておけば、なんということを言い出すやつだ。 確かに今回は俺が悪いが、そこまでいう必要は無い。 美咲の言うことは常に正しいが、一言多いんだよな…… 美咲「そういえば今何時?」 唐突に話を返られる。美咲にとって、俺への悪口は息を吸うのと同じようなもので、どうでもいいことなのだ。 東「携帯忘れたから、知らん」 美咲「使えないわね」 悪かったなコノヤロー 日梧「五時五十五分。ヤバイな、あと五分で電車が出るぞ。二人とも、急ごう」 美咲「そりゃあ大変ね。早く行きましょう」 東「さすが日梧。頼りになるよ」 ……ん?日梧? 東「って日梧!?何でこんな所にいるんだよ!!」 俺の記憶上、日梧の家は逆方向にあるはずだ。 日梧「え?東の家に行くからだけど?」 東「お断りさせていただいてよろしいですかな?」 日梧「んーん」 「んーん」じゃねえよ。俺の意思は無視かよ!! 美咲「つまらないこといってないの。急がないと電車に遅れるでしょ?」 日梧「その通り。さあ、急ぐぞ」 だからなんで俺の意思は無視するんだよ!! あそこは俺の家なんだからおかしいだろうが!! なんか最近流されてるなぁ…… 東「で、どうして俺の部屋にいるかなぁ?」 美咲「硬いこと言うのは無しでしょ?」 いやね、日梧がいるのはまだ許せるんだよ。 そりゃあ、あの流れだったら絶対に俺の部屋に来るわけだからね。 問題は―― 東「何で美咲がいるかなぁ」 あの話の流れから美咲は来ないだろ。 しかも俺は日梧にお茶を一杯ご馳走したら丁重にお帰りいただくつもりだったのに、美咲はしっかりと腰をすえて日梧とゲームをしている。 二人は完全に長時間遊ぶモードとなっていた。 美咲「なに?あたしがいちゃ不満?」 東「不満です。極限なまでに不満です」 美咲がありえない姿勢で蹴りを放ってくる。 俺は頭を上に吹き飛ばされるような奇妙な感覚を味わった。 美咲「へ~?日梧君はいいというのに私はダメと?そう言いたいわけですか?」 東「違う!!俺はお前ら二人ともが迷惑だ!!」 顎を触る。痛みが走った。 日梧「小さいやつだな。そんなんじゃ大物になれないぞ」 人に迷惑をかけるようなやつに言われたくは無いね。 美咲「そうよ。別に困るわけじゃないんだから」 美咲さん。あなたの態度はどこまでも不愉快ですね。 そうして二人はゲームを再開した。 日梧が負ける。 東「日梧、代われ」 美咲「え?やるの?」 東「おう。俺に勝てばここにいてもいい。ただし、俺に負けたら出て行け」 にやりと美咲が不敵な笑みを浮かべる。 美咲「いいわよぉ。やってやろうじゃない」 どこからこんな自信が来るのかは分からないが、俺が負けることは無い。何しろ俺はこのゲームの持ち主だ。 キャラ選択。俺は迷わずバランス型の『ワッショイ太朗』を美咲は通常攻撃の強い『ダイナマ伊藤』を選択する。 東「ステージは?」 美咲「約束の地」 雪原で真ん中に切り株があり、周りを森が囲んでいる。何のギミックも無いシンプルなステージだ。 東「勝負は三本。いいな?」 美咲はうなずく。覚悟は決まったようだ。 バトルがスタートする。 序盤は小技で相手の出方を伺う。 段々と技術により、俺と美咲のライフゲージに差が現れていく。俺は順調に勝っていた。 ほら。大丈夫だ。俺はこんなに強い。 追い討ちを撃つように強パンチをかけるがダイナマ伊藤はそれを回避。 体勢を立て直したダイナマ伊藤が、パンチを放つ。 普通のパンチかと思ったが、ダイナマ伊藤の放ったパンチは脅威的な威力を持つパンチだった。 パンチがヒットした瞬間ダイナマ伊藤の親指が、ワッショイ太朗の目の中に入れられ殴りぬかれる。 大ダメージ。序盤に遊びすぎたためかワッショイ太朗の体力はすでに半分以下になっていた。 それはダイナマ伊藤も同じことだが、さっきまでの優劣が消えてきている。そろそろ急がせてもらおう。 ゲージ三本を消費し、奥儀を繰り出す。 ワッショイ太朗が両手を熟れた果実を潰すような形にし踵をあげて背中を反るポーズをとる。 ワッショイ太朗の残像が現れ、ダイナマ伊藤を囲んだ。 画面が真っ白になる。奥儀『こんにちワッショイ』が完全に決まった。 打撃音。画面が元に戻る。 東「は……は!?」 画面で倒れていたのはワッショイ太朗のほうだった。 美咲の方を見ると美咲は毒蛇のような笑みを浮かべていた。 美咲「残念でした♪」 俺は思い出した『ダイナマ・エクスペリエンス』どんな必殺技も返してしまうダイナマ伊藤の最強奥儀。 勝負を焦った俺の負けだ。 画面では背に残像を持ち、右胸を開くて左手は服をグッと下にして腰を右に入れた野心に満ちニヤリと笑ったダイナマ伊藤が立っていた。 しかし、そんなところで負ける俺じゃない。 続く第二、第三ラウンドで俺は見事勝利を収めたのだった。 東「さ、約束通り出ていってもらおうか」 美咲「フ……フフフフフフフフフフ」 美咲が狂ったように笑い始める。ものすごく怖い!! 美咲「残念だったわね。私を倒した所で第二第三の刺客が現れてあなたを狙うわ、よ」 どこかのザコいボスのようなことをほざいて美咲が力尽きる。ノリノリだな。 日梧「おのれ……美咲の仇、俺が討とう」 日梧、お前はそんなキャラだったのか?いや、それよりもこんな展開アリか? しかし、日梧はまずい五回に一回くらいしか勝てない。 東「よしわかった。ただし、今回は一回勝負だ。いいな?」 日梧「いいとも」 キャラクター選択。俺は先ほどと同じく『ワッショイ太朗』を日梧は必殺技の強い『ジェネシス木下』を選択する。 東「ステージは?」 日梧「幻想世界」 幻想世界。背の高い草が大量に生えているので、しゃがんで移動などをされるとまったくといっていいほど相手を捕捉出来ないステージだ。 序盤はやはり探りあい。必殺技が強い代わりにジェネシス木下は通常攻撃が弱い。だんだんと差が開いてきた。 東「あ!!」 ジェネシス木下が消える。草の中に潜り込んだのだ。 鋭いアッパーカット。ワッショイ太朗が吹き飛ぶ。 東「オラァ!!」 中に浮き、追撃してこようとするジェネシス木下をつかんで投げ飛ばす。 しかし、日梧は受身を取りダメージを最小限に抑える。 それでもまだこちらが優勢だ。それでも、技術面では日梧が上。となればここは一気に決める。 東「こんにちワs――」 日梧「焦ったな!!」 ジェネシス木下のカウンターで、奥儀を止められる。まずい!! 右肘を目線より高く上げ、手首を直角に折り左手首をヘソの前で右手と平行に折ってジェネシス木下は右斜め上を見るそしてニヤリと笑らった。 ジェネシス木下の背中に残像が現れる。 ジェネシス木下「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラ」 超スピードによるジェネシス木下と、その残像のラッシュ。 ジェネシス木下「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラーッ」 一気にワッショイ太朗が画面端まで追い詰められる、まだラッシュは止まらない。 ジェネシス木下「ウラアアアアアアアアァァァァァ」 一気に吹き飛ばされ、ワッショイ太朗が宙を舞う。 ジェネシス木下「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラーッ!!」 さらに空中でもラッシュ。無敵に等しいと謳われたジェネシス木下の奥儀『ジェネシスプラチナ』を全身に叩き込まれワッショイ太朗はあっけなくKOされた。 日梧「よし!!」 こうして、俺は見事二人を追い出すことに失敗した。 画面では背に残像を持ち左足を前に出し左足のカカトを上げつつ後方に反って右手で指差すポーズをとったジェネシス木下が立っていた。 日梧「じゃあ、俺帰るから」 日梧が帰っていく。美咲と俺は日梧を見送った。 美咲「さて、それじゃあ夕食を作りましょうか」 東「手伝おうか?」 質問してみる。まあ、答えは分かっているんだが…… 美咲「カップ焼きそばも作れないあんたに手伝えることなんかないでしょう?」 断られた。まあ、確かに俺はお湯を入れたカップ焼きそばにソースを入れたことがある。 そんな俺に手伝えることはせいぜい皿を並べるくらいだろうな。 東「じゃあ、皿を並べとくよ」 美咲「割らないでね」 東「それはそのときの運にもよるな」 美咲は笑っている。なんとなくだが、幸せな気分だ。 東&美咲「いただきます」 夕食を食べ始める。 美咲はうるさくて、暴力的な奴だが、料理の腕は確かだ。 今日の夕食もうまかった。 美咲「食器は片付けてね。そろそろ私帰るから」 東「はいはーい」 美咲が帰っていく。俺は一人夕食を食べ続けた それから風呂に入ったり、宿題をやったりしていると気がつけばもう夜中になっていた。 でも、まだ眠くない…… 夜中じゃ友達寝てるし…… テレビもすでに砂嵐…… どうしたものか? ……そうだ!! コンビニ行こう!! とにかく寝よう!!
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/349.html
476 美咲のへや sage New! 2008/02/24(日) 16 26 44 ID PEp2bEWx 「買い物、付き合ってくれる?」 昼食を取った後の日曜日の午後、美咲は、兄の龍之介に上目遣いで誘った。 「別にいいけど?」 つき合わされたのはインテリアショップ。 「実はね、わたしの部屋をちょっと模様替えしようと思ってるんだ」 デレデレと美咲は頭を龍之介に持たれかけて笑っている。 龍之介は隣の美咲の部屋には、入った事がない。 逆に美咲が龍之介の部屋に来るのはしょっちゅうなこと。 (どんな部屋だったかな…)と思いつつ、一緒に美咲の気に入る小物を探した。 「今日は、荷物持ちだからね」 「はいはい」 龍之介はいつもの事か、と思いつつ店内を一緒に回る。 「コレ、いいんじゃない?コレ」 美咲は、淡い桜色の壁紙を指差した。 「壁紙、替えるの?」 「やるんだったら、思いっきりしないとね」 「親から叱られるぞ」 「平気、平気」 美咲はあっけらかんとしたもの。美咲は自分ひとりで張替えが出来るキットを選んだ。 きっと、龍之介が手伝わされるのだろうか。 この日は、あひるの置物、ねこの貯金箱、レースのカーテンそして桜色の壁紙を買った。 477 美咲のへや sage New! 2008/02/24(日) 16 27 20 ID PEp2bEWx 買い物から帰ると早速、美咲が壁紙を二階の自室にとたとたと運んでいった。 「さあ、がんばるぞ」 階段の下から龍之介が呼びかける。 「手伝おうか?」 「いいの!いいの!お兄ちゃんはいいの!」 すこし、焦った様な声で断る美咲。バタムと扉を閉めてしまった。 龍之介が他の小物を運ぼうとすると、美咲の部屋から、地鳴りのような大きな音がした。 小物を下ろし、慌てて階段を駆け上り、美咲の部屋の扉を開く。 龍之介はその光景を見て驚愕する。 「いててて」 床には今日買った壁紙キットが転がっている。 美咲は、前の壁紙を外そうと椅子に乗ったのだが、こけて尻餅をついていた。 さらに驚いた事に前の壁紙には一面、天井から床までに 「龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き 龍之介大好き」 の文字が書かれていた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4274.html
登録日:2010/02/10(水) 23 13 59 更新日:2020/06/16 Tue 23 45 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DTB DTBG ガチの変態 ラブリーちやあああん! 三号機関 冗談では済まされないレベル 変態 変態>三宅 契約者 活かされない設定 鎮目弦馬 馬鹿 鎮目弦馬(しずめ げんま)。 DARKER THAN BLACK -流星の双子-に登場する人物。 三号機関のメンバーで契約者。あと変態。 CV:三宅健太 顎鬚とボサボサの髪、黒いスーツにコートを羽織ったオッサン。 契約能力は「硬化」 周囲の物質を鎧のように身に纏う。 機動力に難があるものの、高い防御力と攻撃力を誇る。 能力を失っているとはいえ黒と対等に戦える程の戦闘能力がある。というより相性が悪い。 対価は「お灸を据えること」。 古武道を習得していると公式ページで紹介されているが、 巨体にまかせて壁や地面を破壊しまくるような戦法なので活かされているのかはよくわからない。 基本はお茶目でギャグ要員。 バトルジャンキーであり、時には契約者としての冷酷な一面も見せる。 「どれか通じているかなカワイコちゃん」 初めて蘇芳に接触した際に言い放った台詞。 紫苑(=男)と認識しているはずなので、これはおかしい。 色々怪しい言動はあったが、11話でショタコンの真性ド変態であることが判明した。 鎮目「その太もも、俺に対するご褒美?」 鎮目「おいで、毛がボーボーになるまでは面倒みてあげるから」 蘇芳「太ももに毛なんて、生えるの?」 鎮目「そうなんだよ、大人になったら、」 鎮目「おじさんみたく、ホラ」←yめろ見たくねえし 蘇芳「そんなには生えない、男じゃないし」 鎮目「・・・ 君は男だろ?」 鎮目「\(^o^)/」 蘇芳が女の子と知り、少し態度が変化した。 が、その後も相変わらず追い回して 「ラブリーちゃあああん」とか言いだす始末で要は太ももがツルツルなのかが問題のようだ。その後返り討ちに遭う。 ちなみにジュライについては特に何の反応も示さなかった。 最終回では葉月に対して 「お前も俺と一緒で、変態なんだよ!」 とかかっこ良くまとめて昇天なされました。 相対した葉月の生死は不明。 黒役の木内さんと、蘇芳役の花澤さんが進行させたインターネットラジオでは、 ゲストで出演したマオ(沢木さん)、ジュライ(浅井さん)、銀(美里さん)などのメインキャラに並び、鎮目役の三宅さんが第5回目、ゲストで出演した。 まさかメインキャラ扱いなのか。 最初から三宅さんは、木内さんや花澤さんから変態呼ばわりで不遇な扱いを受けた。 しかもその後、木内さんに 「変態から三宅くんに降格ですね!」 と言われてしまう。きっと昇格と言ったつもりだったのだろう。 悲しいことに変態>三宅さんとなった。 ショタ萌=ホモ、ではない←ここ重要 「追記・修正すると太ももが、DARKER THAN BLACK になるんだよぉ。」 「追記・修正するかいラブリーちゃん。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本人の言葉を信じるならリョナ趣味は無いらしいが… -- 名無しさん (2014-04-19 18 00 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mskk/pages/76.html
こころ→美咲の呼称の変化 バンドストーリー~怪盗ハロハッピーと豪華客船の時点では場合によって呼称が変化 しており、ハロー、マイハッピーワールド以降は一貫して美咲と呼んでいる。 また、報酬の弦巻こころ[ハッピー革命!]☆3のメモリアルエピソード「仲がいいみたい」 において、「最初はキグルミの人と思っていたけど、今はそう思ってないわ!」 「美咲は美咲よ。それにハロー、ハッピーワールド!には美咲が必要だわ」 と、こころ本人によって名言される場面がある。 以下に参考エピソードを記す(詳細は個別のページを参照)。 種別 エピソード名 概要 カードエピソード 弦巻こころ[無敵のヒーロー]☆3「キグルミの人は心配性」 初期にこころが美咲を忘れてしまっていた理由について言及ハロー、マイハッピーワールド以降、ハロハピやこころに素直になった美咲と美咲の名前を忘れなくなったこころのことを考えると、美咲が素直になるかどうかが大事なのかもしれない。 イベントストーリー 怪盗ハロハッピーと豪華客船 バンドストーリー後、呼称は「美咲」 カードエピソード 弦巻こころ[船上の名探偵]☆4「心はいつでもひとつ」 上記イベント後日談。美咲のやる気のない演技の話題では「誰だったかしら?」おみやげの話題では「美咲」 カードエピソード 弦巻こころ[ハッピー革命!]☆3「仲がいいみたい」 美咲への深い言及以降、呼称は「美咲」で統一されている
https://w.atwiki.jp/misamisa/pages/11.html
今、執事(餌屋)をやろうと思っているので、執事バージョンを描いていただける方募集 リヴ名:美咲丸 島名:ラブプリ島 性別:♀ 歳:15歳くらい 身長:163cm 髪の毛の長さ&色: 基本的にロングです。 耳下で多少髪が切れていて、外ハネ。 で、残った髪の毛はそのまま伸びています。 ((襟足、もみ上げは長くて・・・それ以外は肩にかかるくらい 色は・・・・・今は青。 ですが、絵にする場合将来は水色になるつもりなんで・・・・水色でもOKです^^ 服:ゴスロリやパンク系が主です。が・・・・なんでも着ます^^ 目:普通にぱっちり(? です。色は、緑ですね 性格:根は優しい仔ですよ^^ 最近、笑うようになってきました^^ でも、人見知りさんなんですよー。 友達とはべらべら話しますが、知らない人の前ですと・・・ 黙り込む。 あとッッ!!! コレは重要だ。 嫌なこと、気に触ることを言われると知恵熱・・・熱が出てぶっ倒れます! 特徴:自分から見て、左目のとこにモノクル(片眼鏡 を つけていて・・・・右目の下に泣きボクロがありますよ^^ 好きな食べ物:アメ((チュッパを良くなめてる ←この設定は小倉豆様に 描いていただいた絵で 一番好きな味 アメをなめていたので ①コーラ ②プリン ③バナナチョコ ((・・・・自分的にプリンとバナナチョコは そのまま食べたいわ 趣味:歌をうたうこと 夢:歌手 ↓にある絵は色々な方にお願いして描いていただいたものです。 ((ここに載せてある絵を書いた方のお名前は全て、リヴリーの中でのお名前です ①http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=hakkai-tyki.png これも http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=Fly_008548.jpg ①は自分で描いたものです。デフォ挑戦しました^^ もう1つはデフォで、アメ好きの美咲丸がアメをおっこぞしてしまってそれを取ろうと しているところです((笑 ②http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki?cmd=upload act=open pageid=27 file=misakimarusama.gif ②はお伽噺様に描いてもらいました^^ http //infinityblueskyhigh.blog107.fc2.com/blog-entry-18.html から、取らせてもらいました^^(許可は得ています ③http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki?cmd=upload act=open pageid=27 file=OB000021.png ③はハスカ様に描いてもらいました。(何故か、男になってますが・・・カッコィィんでOKですよねぇ! ④http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki?cmd=upload act=open pageid=27 file=1-3fb563809f.jpg ④は大河ミク様に描いてもらいました^^ 可愛いってか、美人だぁ ⑤http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 file=32.jpg ⑤は氷雅様に描いて貰いました^^ 可愛いですよね。幼い感じw 髪の毛がピンクなんで・・・レベルが低い頃(30くらい)ですね。多分 ⑥ ⑥は消させていただきました やー!リア友のげおちゃんに描いてもらったんですよい。 ⑦http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=20070802105524.jpg 友達のはげおに描いてもらいましたぁーッ!右が、げおのリヴで【お公】です。左が【美咲丸】めちゃんこヵヮュスッ♪ ⑧http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=20070802105509.jpg ちょっと!可愛くない!お公と美咲丸w 身長の差が13センチ! 2人とも可愛い>< ⑨http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=img20070807_1_p.jpg ⑨は小倉豆様に描いていただきました! おおおおぉ!美咲丸がアメをくっとるけん!((なんだこいつ;; つうことで、新しく設定を増やそう! 美咲丸はアメが好きって感じで^^ ⑩http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 file=g6.png ⑩は八神七瀬様に描いていただきました^^ 綺麗な目をした美咲丸ですなぁ NEW ⑪http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=17.jpg ⑪はshona様に描いて頂きました^^ 可愛いw色の塗り方もとても綺麗ですよね! これぞ、ゴスロリ系って感じの服着てますよねー! ⑫http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E6%9C%88%E6%A7%98%E4%BD%9C.png ⑫は山崎月様に描いていただいたんですよー^^ わざわざ、美咲丸に似合う服を考えてくださったのです! すごく嬉しいです☆ ⑬http //www25.atwiki.jp/hakkai-tyki/?cmd=upload act=open page=%E3%82%A5%E3%83%81%E3%81%AE%E4%BB%94%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A file=IMG_000046.png ⑬はお伽噺様に描いて頂きました♪ 上のほうにもお伽噺様に描いていただいた絵もあるのですが 今回は水色バージョンをお願いしました^^
https://w.atwiki.jp/mskk/pages/75.html
美咲≒ミッシェルの認識について こころ・薫・はぐみの三人はミッシェルの正体が美咲だと分からない……というのが、 現状のハロハピの内部事情とされている。しかし一部のカードエピソードや イベント「BackstagePass」の描写を見ていくと、こころが無意識的に美咲 とミッシェルのことを繋げて考えている様子が散見される。 以下に参考エピソードを記す(詳細は個別のページを参照)。 種別 エピソード名 概要 カードエピソード 奥沢美咲[ミッシェルのヒミツ]☆3「3バカに感謝?」 美咲曰く、「ミッシェルを着ないとステージに立てない」。ライブ中の台詞などでは名前で呼んでほしいと軽い気持ちで言っているものの、実際はまだ知られたら困ると考えている。 カードエピソード 弦巻こころ[無敵のヒーロー]☆3「キグルミの人は心配性」 美咲≒ミッシェルへの言及はないが、呼称関連同様、美咲の意志がこころの認識に関わっていると考えられる。 カードエピソード 奥沢美咲[冬仕様]☆3「影から支える人たち」 「ミッシェルに他の人が入ったらこころ達は気付くのか?」という話題美咲は気付かないでしょうと苦笑いするも、まりなさんは気付くと確信を持っている。メタ的な話題と言及の為、おそらくまりなさんの見解が公式見解に近いと思われる。 イベントストーリー BackstagePass 各バンドが一周年の節目に相応しいストーリーを展開する中、ハロハピはこころの美咲≒ミッシェルの認識に関するまとめ的描写。「美咲のそっくりさん」を他のメンバーは美咲本人と勘違いする中、こころは当時美咲がミッシェルを着ていたにもかかわらず、勘違いしなかった。本人曰く理由は「なんとなく」とのことで、無意識的な部分で何かが繋がっているようである。 期間限定ストーリー 2018年エイプリルフール 黒服から渡された玉手箱を開けると、なんと美咲以外の全員がミッシェル顔になっちゃった! ……というストーリー。勿論夢オチ。しかしこの「美咲の夢」という部分が、素直ではない美咲の本心を読み解くのに非常に重要になってくる。・夢の中のカオスな状況下でもこころがいつもと変わらないことに安心する会話は、美咲としてもミッシェルとしてもどちらにしてもこころに信頼されている二人の関係を角度を変えて映したもの。・事態の解決を諦めて自分もミッシェルを着ようとする会話は、結局のところこころにミッシェルの中の人として認識されていない根本的原因は、美咲が本当はそれを望んでいないから……ということの証明として取ることができる。・解決編における「一人だけみんなの顔がミッシェルに見えてるままの美咲」という構図は、今の状況をそのまま簡潔に示している。最初は破天荒なこころが原因で生じた事件(の筈)が、最終的には美咲自身の認識の問題になる……というのは、美咲≒ミッシェルの認識問題の現状そのものである。 カードエピソード 弦巻こころ[笑顔の逢瀬]☆2「次の主役は」 来週の人形劇までにぬいぐるみを一緒に作ろうと無茶振りされる美咲。……という話なのだが、こころの口ぶりに意味深な部分がある。エピソード内で美咲は一貫して「ドラゴンとか狼の群れとか来週までに作るの大変……」とぬいぐるみ作りの大変さを主張しているのだが、こころは美咲の主張に対してドラゴンなんて(作るの)大変→美咲なら平気よ!来週までとかムリ!→やってみないとわからないわ!一緒に頑張りましょう!と同じぬいぐるみ作りの話題にしては妙に反応の仕方が違っている。仮説として、ドラゴンのくだりの反応が「美咲(ミッシェル)は強いからドラゴンにも勝てる」という意図であるとすると美咲とミッシェルをまた無意識で繋げている描写となる。