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錬金術の心得を修得していないと、錬金術は覚えられません。 錬金術の心得:10EXP ただしカダーフ朝出身者なら0EXP トライアの街出身者は5EXPで修得できます。 表中のスタミナは戦闘行動で必要な値です。 冒険行動でのスタミナ消費は特別な表記がない限り1となります。 ()の中のスタミナ消費が冒険行動での消費量です。 錬金術は、通常の西洋魔法とは異なり、儀式、時間、素材の3点が必要になります。 傷薬精製 薬草精製 ポーション精製 銀を精製 金を精製 傷薬精製 修得:5 スタミナ:- フキ、ドクダミ、アロエ、ヨモギ、トウキ、ユキノシタ、オウレン、ビワ、キキョウ、オトギリソウ これらの野草が3本程度必要です。 これらを錬金釜に入れて1日煮込めば完成です。 薬草精製 修得:20 スタミナ:- クズ[葛根]、マオウ[麻黄]、ニッケイ[肉桂]、ショウガ[生姜] 、カンゾウ[甘草]、シャクヤク[芍薬] 、ナツメ[大棗] これからの野草が10本程度必要です。 これらを錬金釜に入れて3日程煮込めば完成です。 ポーション精製 銀を精製 金を精製
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1276.html
概要 【オフラインモード】に登場する、アイテムを合成して新たなアイテムを生み出すシステム。 錬金術師の力を持つ【主人公の兄弟姉妹】が、【イッショウ】のものである銀色に輝く釜を用いて釜錬金を行う。 レシピを覚え、素材を探す・持ちきれなくなったら預ける・釜錬金でアイテムを作る…を繰り返して新たな道を開いていく、オフラインにおけるキー要素ともなっている。 システムとしては DQ8・9の錬金釜 とほぼ同じため錬金釜と呼ばれる事が多いが、本作では釜錬金が正しい。 なお兄弟姉妹はこれ以前まで箱を使って錬金術を行っていた。イッショウの驚き方からそれがイレギュラーなやり方であった事がわかる。 サポート仲間のクエストのクリアに必要なレシピはあるが、入手したレシピを全て実践しなくてもクリアは可能である。 クリア後に余裕ができたら残りのレシピをやってみよう。
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―「錬金」と名のついたカード 錬金獣 《錬金術士 マルローネ》 《錬金戦団 キャプテンブラボー》 《錬金生物 ホムンクルス》 《錬金釜-カオス・ディスティル》 ―「錬金」に関する効果を持つカード 《錬金術士 マルローネ》 《錬金戦団 キャプテンブラボー》 《イングリドの教え》 《ヘルメスドライブ》 《核鉄再生》
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/690.html
錬金術 [解説] 万物のあらゆる物を創造できるとされている魔導工学の一種。 錬金釜と呼ばれる特殊な釜に、調合液などを入れ、そこにいろいろな素材を組み合わせることで、新たな物を創り出すことが可能である。 創造物は魔導炉を始めとした精密機器の素材となる特殊な錬金金属や魔法薬の他、ホムンクルスなどの人造生命を創造することもできる。 錬金術に精通し、その技術を後世に伝える者達を錬金術師と呼ぶ。 錬金術はかつてこの世界に存在した古代アリーシア文明を築いた古代アリーシア人によって作られた技術体系である。 しかし、古代アリーシア文明はその高すぎる技術力から神々の禁忌に触れ、一夜にして滅びてしまった。 その遥か未来、高度な科学技術を得るに至った旧人類は、古代アリーシア文明の遺跡から回収した古代アリーシア人の細胞サンプルから古代アリーシア人の複製体であるアーシア人を創造した。 そして最初に生み出されたアーシア人『イオリ・アーケシアン』によって錬金術は現代に蘇った。 だが、再現された錬金術には欠落した情報が多く、その技術の再開発には途方もない時間が必要になった。 錬金術は旧大戦期から人魔大戦期に掛けてもっとも高い技術を持っていたとされる。 度重なる大戦の影響でアーシア人の数が減少し、多くの知識と技術が失伝してしまったことで技術的な後退が起きている。 また、現代において錬金術とは産業を支えるツールと見なされ、『利便性』を追求することにのみ特化されている。 かつての錬金術師たちの悲願である、古代アリーシア人の技術再現や錬金術による真理の探究を行う者は少なくなってきている。 [錬金術関連] 魔素液化触媒液体エーテル エーギル 黒血油 魔法薬 インディキウム エリクシール ポーション ペニシール 反応速度向上薬 錬金金属イシルディン エーテライト カルマート クラライトン ケイオスライト ザントース ドゥマニウム フェーダライト ブラッドグレイル ブランジエッジ レイヴァスキンエルダー・レイヴァスキン カイタバ 錬金道具錬金釜 機兵関連部品魔導炉 魔晶球 映像盤 その他銀検布 ティーヴァ デモンズベイ パッテリート マリオネッター
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5160.html
DQⅨ Ⅸに登場するアイテム兼登場人物(?)。カマエルだけに、【錬金釜】の天使のようだ。 錬金釜に小さな羽が付いたような姿をしている。 【リッカの宿屋】の物置かどっかに埋もれていたようである。 メイドか執事のような口調で、女主人公をお嬢様と呼んだりする。 錬金に成功すると喜びの舞を踊ったりと、ただの道具だった前作の錬金釜と比べると、ちょっと可愛げのある動きをするようになった。 レシピを渡すと材料が揃っていれば自動で錬金してくれたり、一度に同じアイテムを複数回錬金できたりと、使い勝手も向上している。 欠点としては、前作の錬金釜と違い、持ち運びができないこと。 このため、錬金を行うには、セントシュタイン城のリッカの宿屋まで行かないといけない。 また、最強の武器や防具を錬金する際、ちゃんと最強装備ができあがるかは確率の問題なのに、わざわざセーブさせてくる鬼畜でもある。 錬金に失敗(一応成功なのだが)しまくって彼の台詞を何度も聞かされてイライラさせられた人も多いだろう。 ちなみに立ち位置がリッカのすぐ近くであるため、彼女に話しかけようとして角度がちょっとずれてこいつと話してしまい、またイラつく人もいただろう。 ちなみに、カマエルという天使はキリスト教の外典「エノク書」で実際に記述されている。 「神を見る者」という意味の名をもつ大天使で、14万4千もの能天使の指揮官とも、1万2千もの「破壊の天使」を率いているともされる。 火曜日の守護天使であるともいわれる。 もちろん、この錬金釜とは全く関係は無い。今作に守護天使はいるのだが。
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名前すら判明しておらず謎に包まれた存在。水虫族がいくら滅びようと再生させる力を持つ。 UCゲーム版のオリジナルエピソードでは全ての元凶とされ廣島乃龍と敵対している。錬金術師が死んだとしてもいずれ新たな錬金術師が生まれてしまうため錬金に必要不可欠な錬金釜を破壊する必要がある。 Xで本名が判明し、Xアナザーでは登場しない。
https://w.atwiki.jp/allrowa/pages/387.html
錬金したらやばいのができた ◆rc417qeK9o 錬金釜が錬金を終了してしばらくたつ。 錬金中ひたすら釜の周りで走り回っていたああああだが、 いまだに錬金釜の蓋を開ける勇気がもてないでいた。 「あの材料で何が錬金されるっていうんだ……」 そもそもドラクエ6の世界には錬金釜は存在しないため何ができるか分からない。 有用な物、それこそ天空装備とか出てくれたら嬉しいが、 もしかしたら凶悪な毒ガスが錬金されて、開けたとたんに死亡とかもあるかもしれない。 「そんな死に方は嫌だよな。毒ガスで死んだとかいったらしゃれにならない」 そう思いながらもああああは少しづつ近づいていく。 そもそも支給品のほとんどを落とした以上、開けるしかないのは自明なわけで。 「よし、行くぞ……3、2、1……はあ!!」 ああああは開けた瞬間バックステップし、危険に備える。 しばらく様子を伺うが、特に何もおこらない。 ああああはそのことに安堵し、ゆっくりと錬金釜へと近づいた。 おそるおそる中身を見る。 ――16歳前後と思われる全裸の金髪美少女がその中で眠っていた。 「……」 状況が整理できないまま錬金釜の中身を凝視するああああ。 なぜ、あの材料から人間が? って本当に人間か? もしかして人形かなにかか? いや、肩は動いてるから呼吸はしてる。OK生きてるな。 眠ってるだけだ。この錬金釜って人間も入ったんだな。新しい発見だ。 いやいやそういう問題じゃないだろう。 髪は腰くらいの長さか? 結構長いな。 とりあえず胸の大きさはバーバラ程度だな。確認……ってそうじゃないだろ!? 混乱の局地にいるああああを尻目に、中にいた少女は目を覚まし、立ち上がる。 そのままああああへと向き直り言葉を発した。全裸で。 「あなたが私のマスターですね。ご命令を」 「とりあえず服を着てくれえぇぇぇ!」 反射的に答えたああああだった。 少女がカーテンを服代わりに巻きつけている間、 ああああはひたすら素数を数えつつ落ち着くための努力をしていた。 なんとか頭の中を整理し、その結果疑問が山のように噴出していく。 「マスター。作業を終了しました」 カーテンを服代わりにした少女が戻ってくる。ああああはまずは頷くことにする。 そして、まず聞かなければならないことを話す。 「改めて、俺の名前は……ぁぁぁぁ……だ。ともかくまずは君の名前と種族を教えて欲しい」 あえて種族といったのは、彼女がモンスターの一種である可能性もあったからだ。 最悪対応が変わる場合もある。 そんな思いに気づいているのかいないのか、少女は淡々をした口調で話していく。 「はい、マスター。私個人を特定する名前はありません。通常はダイヤのエースと呼んで下さい。 種族としてあえて言うなら、ホムンクルスです」 「ホムンクルス? なんでそんなのができたんだ?」 ああああは疑問の声を挙げる。 確かに錬金釜から合成されて出たというならば人工生命だろうが…… 「はい、マスター。私たちトランプの名を持つホムンクルスの基本材料は、 邪神の剣、死神の盾、魔神の鎧、鬼神の兜です。 この基本材料に他の材料を加えることで様々な能力が付加されていきます。 また能力や強さに応じて、スートやランクが決まります。 基本的に1が一番弱く12が一番強いです。 また、13は基本的にマスターが相当します。 私の場合、攻撃力の元になるのがどうのつるぎのため、最弱の1になりました」 ああああの漠然した疑問に対し、ホムンクルスとしての製造方法を答える少女。 その答えにああああは沈黙する。 「……マスター?」 少女は首を若干傾けながら問いかける。 「あ、いや。ありえない話だなと呆然としただけだ」 「そうですか。呆けてないで現実を見てくださいマスター。私はここにいます。 マスターは現実を認識できない程度の人間なんですか?」 「微妙に毒舌ですかこの少女!?」 とりあえず突っ込みを入れてからああああは考える。 それは名簿に載っていた他のトランプの名前のことだった。 ああああはまずその疑問を口に出す。 「うーん……なら、この名簿の中にトランプの名前があるのは君と同種の存在ということかな?」 「現状では情報不足ですが、推測ではそうなります。 私たち、トランプのホムンクルスは、本来マスターから100mm以上離れることはできません。 しかし、例外があります。 公営の世界最大のギャンブルである、世界戦闘系七並べカード選抜で、マスターが優勝すること。 そのときマスターは名誉と莫大な賞金を手に入れ、 またマスターが扱っていたホムンクルスは人間と同等の権利を得ます。 世界戦闘系七並べカード選抜では、マスターはキングという形で出場し…… ようはMTGや遊戯王みたいなものを勝ち抜くと思ってください」 「それはメタ発言過ぎないか!?」 「想像しやすいと思われるので。ともかく詳しいルールはこの状況では意味がないので省略しますが、 この名簿に乗っているのならば、大会で優勝したチームのホムンクルスだと考えられます。 そして現状この大会で優勝したのは1チームのみ、キングハート率いるチームです。 キングハートの真名はデータにありませんが」 以上、と続けた少女の言葉を聞きながらああああは思う。 世の中は広いな……結局よくわからん。 と。でもまぁそういう世界もあるのだろうとああああは考え直し、 今必要そうな疑問のみに考えを絞っていく。 「よくわからんが、とりあえずこの名簿のカード名は生き物なんだな」 「そう考えてよいと思います。人間形態時では機能は人間とまったく変わりありませんし。 違いとしては名前のとおりの体をカードに変化すること。 戦闘能力が普通の人間と比べると高い者が多いと言うことでしょうか。 同じカードナンバーでもマスターによって能力に差ができますが」 ああああは能力という言葉に意識を向ける。 少女に戦闘能力があれば、ここで生き残る可能性が上がるかもと思い、質問する。 「なるほど。そういえば君の能力はなんだ?」 「私自身の戦闘能力は皆無ですが、主スキルとして"合体"が使用可能です」 「"合体"?」 「マスターと一心同体になることでマスターの武器や防具として働くことができます。 マスター専用ブースターというものでしょうか」 「武器か……ちょうどなくなったし試してみてもいいかな」 「……え……えーと、そ、そうですか?!」 なにげなく軽く答えたああああに対し、 ダイヤのエースはそれまでの淡々とした口調が崩れ、急にうろたえ出す。 なんとなく頬が赤くなっているようにも見える。 「……こ、こんなところでいきなりですか。 いくら私のマスターとはいえ、出会ってすぐですよ。ちょ……ちょっと心の準備が……初めてですし」 「いや、そこで赤くなりながら言うなよ! やましいことじゃないよね、これ!?」 「そ、それでは、不束者ですがよろしくお願いします」 「だからそこスルーしないで! 聞き方によってはやばいか……ら……!?」 突然ダイヤのエースの顔が崩れる。 始めは顔を覆う皮膚や筋肉などが溶けるようにどろりとした赤黒い肉の塊になる。 次に見えたのは白い骨。それも一瞬後には肉の塊に飲み込まれる。 同様の現象は肉体全てに波及し、その場に人の形が無くなり、半液状の塊が残る。 次にその肉の塊が触手のように動き、一瞬でああああの体へとまきついていく。 同時、赤黒い肉の塊も変化し、金属光沢を帯びた物質へと変化する。 その、わずか1秒に満たない間に、鎧姿のああああが立っていた。 そしてその姿は、 「やっぱりかー!」 『な、なにか問題でも? わ、私、何か失敗しましたか? いまさらいらないからチェンジとか言わないで下さいね』 「……いや、もういいです。てかキャラ急に変わりすぎでしょう?!」 『それはきっと混ざってたDVDの影響でしょうね。9枚も入ればいろいろな人格がインプットされますし。 メタ的にいえば、どんな変な口調でも、そういうものとして済ませられるようにですが』 「そうですか……」 どう見ても魔王だった。 【1日目 昼/B-2 レンタルビデオ店内】 【名前】ああああ@ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 【服装】どうみても魔王、それ以上の何か 【状態】Lv5、ホイミ忘却 【装備】ダイヤのエース 【持ち物】基本支給品一式 【思考】 1 いや、もうどうでもいいや 2 とりあえずこんな名前をつけた主催者殺す。せっかくなのでドラクエⅤの主人公もいたら殺す……あれ、いない? 3 マジで名前変えたいです! 4 バトルロワイアル、ヤバすぎる。マジで怖い。 5 放送ってまだなのかな? 6 千草貴子役の人、好みのタイプだ。 【備考】 ※第1回放送を思いっきり聞き逃しました。 ※ダイヤのエースが錬金されました。 ※錬金釜が壊れたかどうかは次の人にお任せです。 【ダイヤのエース@七並べ】備考 ああああをマスターとして認識しています。 人間形態時:ああああから100m以上離れられません。 合体時:ああああの能力を上げる能力。魔王っぽい装備になります。 どれくらい上げるかは続きの人にお任せです。 時系列順で読む Back そんなの、聞いてないぞ Next ナイトメアシンドローム 投下順で読む Back 歪んだネガイ Next ナイトメアシンドローム 混ぜるな危険 ああああ Red_or_Black?
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アムナエル:錬金の教(パートナーデッキ) 攻略 合計42枚+00枚 上級03枚 黄金のホムンクルス×3 下級12枚 異次元の生還者×2 錬金生物 ホムンクルス カオスエンドマスター×2 カオスポッド×2 紅蓮魔獣 ダ・イーザ×2 メタモルポット 魔導雑貨商人×2 魔法22枚 大嵐 カオス・エンド×2 カオス・グリード サイクロン 次元融合 死者蘇生 収縮×2 洗脳-ブレインコントロール 増援×2 魂の解放 D・D・R×2 手札抹殺 突進×2 光の護封剣 錬金釜 カオス・ディスティル×3 罠05枚 神の宣告×2 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース- 光の護封壁 エクストラ00枚
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《黒の過程-ニグレド》 通常魔法 自分のフィールドに「錬金釜-カオス・ディスティル」が表側表示で存在する場合にのみ発動できる。 自分フィールドに存在する「錬金獣」と名のついたモンスターを全てゲームから除外し、 除外した枚数と同じ枚数だけデッキからカードをドローする。 一見、錬金獣を使うデッキでは必須のように見えるが、錬金獣の召喚にはかなりムラがある。 別の手段で並べたとしても《錬金釜-カオス・ディスティル》が無ければ発動できない。 ハマれば大量にデッキを圧縮できるが、3枚入れるのは危険。 原作・アニメにおいて― GXにおいて「十代vsアムナエル」戦でアムナエルが使用。 《錬金獣・鉄のサラマンドラ》、《錬金獣・銅のウロボロス》、《錬金獣・鉛のレオーン》を除外した。 アニメでは手札が0の時にしか発動できない代わりに、除外した錬金獣1体につき2枚ドローできた。 発動時メッセージ「《モンスター》はフィールドから落ちた!」 関連カード 錬金獣 《錬金釜-カオス・ディスティル》 ─類似カード 《スペーシア・ギフト》
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成果を貴方に 依頼主 :ブルーエイディン少甲佐(外地ラノシア X18-Y17) 受注条件:レベル47~ 概要 :キャンプ・オーバールックのブルーエイディン少甲佐は、冒険者に届けてもらいたいものがあるようだ。 ブルーエイディン少甲佐 「お前の陽動のおかげで、作戦は大成功だった。 俺たちだけじゃ、こう上手くはいかなかったろう。 感謝してるぜ。 さて、もと海賊が活躍したという武勇伝は作った。 あとは富だ・・・・・・「黒渦団」から特別報酬をもらえれば、 フラフラしている海賊連中も協力するようになるだろう。 「黒渦団」司令部の「ル・アシャ大甲佐」に この「新型錬金釜破壊作戦報告書」を届けてくれ。 一連の話をまとめてある。 そして、スラフスイスに言っといてくれよ。 ・・・・・・俺はいつまでも待ってるってな。」 黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐に、新型錬金釜破壊作戦報告書を渡す ル・アシャ大甲佐 「キャンプ・オーバールックで、 何か騒ぎがあったみたいだけど・・・・・・。 キミ、なにか知っている?」 (新型錬金釜破壊作戦報告書を渡す) ル・アシャ大甲佐 「なんだこれ・・・・・・ブルーエイディン少甲佐からの報告書? へええ、新型錬金釜を! すっごい戦果だね! メルウィブ提督にも報告しておくよ! ・・・・・・って、特別報酬の要求ぅ!? なんなのこれ! そんな話、知らないよ!? まさか、キミがそそのかしたんじゃないだろうね・・・・・・。 ぐむぅ・・・・・・でも、たしかにすごい働きだし・・・・・・。 わかったよ、軍令部の会議で検討しておく。」 砂の家のスラフスイスに報告 スラフスイス 「おかえりなさい。 さっき、昔の仲間から連絡を受けたところなの。 フフ、無事に特別報酬が通ったみたいよ。 海賊たちをまとめるために、武勇伝と富で釣るなんてね。 さすがブルーエイディンってところかしら。 さっそく海賊のなかで噂になってるみたい。 ブルーエイディンとは、私がイエロージャケットだったころ、 何度か、同じ戦場に立った、戦友って間柄でね。 男と女の関係だったこともあったかな。 ・・・・・・おそらく、メルウィブ提督も、 海賊諸派をまとめるために、 この程度のことはすでにやっていたはず。 海賊は良くも悪くも直情的だから、長続きはしないと思うわ。 それでも、こうやって続けていれば、 少しでも協力者を増やしていけると思うの。 そうなれば、私がイエロージャケットを辞め、 冒険者になって「暁」に身を寄せた意味も あるというものね。」 新型錬金釜破壊作戦報告書:紅燕陸戦隊の活躍ぶりを過剰に書き記した報告書