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登録日:2010/10/20(水) 07 40 13 更新日:2023/07/24 Mon 21 21 28NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 おかエリー すっとこどっこい ただいマリー アトリエシリーズ エンターブレイン ザールブルグシリーズ ファミ通ブロス 漫画 越智義彦 光とか闇とか 剣やら魔法やらが入り乱れ 魔物なんかや妖精さんなんかが生きる世界 ――とくりゃあハデなちゃんばらや魔物との戦い 壮大な英雄物語の始まりィ!! ――となりそうだケド そこで生きるほとんどの人々は 平凡であたりまえな 日々の暮らしを営んでいたりする この作品は、アトリエシリーズの一つである『マリーのアトリエGB』『エリーのアトリエGB』をベースに、越智義彦氏が漫画化したものである。 ストーリーは原作設定を踏まえつつ完全なオリジナル。 『エリーのアトリエ』のノーマルエンディングから始まり、ザールブルグに帰ってきたマリーと二人で新しい工房を開き、そこで起こるドタバタ劇も含めた日常を描いている。 無印版の掲載雑誌はファミ通ブロス。全5巻のほか、上下巻で新装版も発売されている。 『マリーのアトリエ』『エリーのアトリエ』だけに留まらず、『リリーのアトリエ』など他作品を知っているとニヤリとできるネタも多い。 Second Seasonとは、越智氏が同人誌で続けていた話を、マジキューコミックス名義でまとめたものである。 年1冊くらいのペースで継続的に出ていたのだが、越智氏が網膜色素変性症を発症して療養中な為、ペースダウン。 7巻から大分遅れて8巻は出たものの、以降については見通しが読めない状況となっている。ファンとしては快復を願うばかりである。 あらすじ 錬金術をより究める旅をしていたマルローネことマリーは、久々に学び舎のあるザールブルグに帰ってきました。 一方、王立魔術学校(アカデミー)を無事卒業したエルフィールことエリーは、入学者増加のためにアカデミーから借りていた工房を返却する事になりました。 そんな時にマリーと出会い、一緒に新しい工房となりそうな物件を酒場で探していたところ、二人なら何とかなりそうな物件があると教えられます。 酒の勢いもあってエリーはマリーに共同経営を誘い、ちょっと後にやってきた妖精族の子供たちと一緒に、一緒に新しい工房を開いたのでありました。 登場人物 【主要人物】 ◆マルローネ(マリー) 本作の主人公のひとりで、錬金術をより究める旅からザールブルグに帰ってきたお騒がせ錬金術士。アカデミー過去最低の成績記録保持者、卒業年数最長記録保持者でもあるが、本作では様々な経験を積んだことで、愉快で頼もしい先輩錬金術師として描かれている。 明るく闊達でお人好しだが大雑把で、思いつきで後先考えず作ったものが暴走するものだから、様々な騒動を起こす側でもあり、総じて「すっとこどっこい」と評されている。 得意な開発アイテムは「生きてる」系アイテム。「生きてる」といっても生命体ではなく、勝手に動いて作業する「道具」と言った方がいい。ほかにもカラクリの作成も行っている。 無印最終話では生徒の増加と教師の不足から、イングリドの要請によりアカデミーの教師となる。 Second Seasonにて「生命」の科目を務めており、生徒に錬金術を教えつつ自らも研究を続けている。結婚については三十路に突入したため半ば諦めている模様。 あと、これは「マリーのアトリエ」からの登場人物全般に言えるのだが、ささやかながら目元に一本皺(キャラによっては口元にも皺)が出来ており、流れていく年月を感じさせる。 ◆エルフィール・トラウム(エリー) 本作のもう一人の主人公で、命の恩人であるマリーに憧れ、錬金術士を目指しちゃった少女。マリーよりも年下だが性格はしっかり者。あと、原作だと下戸だが本作はビア好き。 卒業後も町の工房で仕事がしながら錬金術の可能性を探りたいと思っていた折にマリーと再会、二人で新しい工房でお店を開くことに。 「生活に役立つもの」をテーマにいろいろ作成しており、好評を得ている。効力や品質を上げるための地道な研究も怠らず、様々な記録をノートにまとめている。 マリーが行動派なので留守番が多いが、マリーに負けず劣らずの実績持ちだけあって、機会があればその実力をいかんなく発揮する。 Second Seasonでは教師となったマリーをサポートしつつ妖精達とお店を切り盛り中。あと髪の変化が見られるようになる。 ダグラスとは結構良い雰囲気で、マリーをはじめ周りから気にされているのだが、互いに仕事を持っているせいか、なかなか進展しない。 ◆パセック 外の世界に憧れ、プルシャと妖精の森からやって来た妖精族の子供。髪は短く、一般的な妖精さんといった風貌。 マリーとエリーの元で錬金術を教わる。手先が器用で、エリーと工房で留守番を務めることが多い。 Second Seasonではエリキシル剤の調合に成功し、エリーも調合アイテムの作成を任せるほどの高位の錬金術士となった。 ◆プルシャ マリーとエリーに育成を託された妖精族の子供。髪の長い、少女風の妖精さん。 外の世界に憧れていたところ、一緒にザールブルグにやってきて、マリーとエリーの元で錬金術を教わることになる。 調合の手伝いをする傍ら、キリーに師事して剣の修行も行うように。マリー作成の人形である「木念人(ぼくねんじん)」とよく訓練している。アイテムに関しても相当な目利きで、採取ではよく良いものを採ってくる。 Second Seasonでは二刀流となって回転技で竜巻を起こせるようになり、「ツインブレードのプルシャ」の異名を取る程強くなった。 【アカデミー】 ◆ドルニエ校長 アカデミーの校長。難解な図書を保管している図書室によくいる模様。エリーとも面識があり、快く図書の閲覧を認めた。 ◆イングリド アカデミーの教師で、マリーとエリーの恩師。一見怖そうであるが面倒見の良い優しい先生。優秀なエリーには優しいが、マリーには少々手厳しい。 妖精さん達に錬金術を教える事になった2人を見守り、時には貴重な自身の研究の写本を手渡した。 Second Seasonでは校長先生の引退により新しい校長に任命される。 ◆ヘルミーナ アカデミー教師で、アイゼルの恩師。一見怪しそうで掴み所がない。イングリドとは昔からのライバルだが、いざとなれば息ぴったりで合体魔法も扱える。その昔、ユーディットという錬金術士の女の子に会ったことがある様子。 Second Seasonでは南国の学校に異動。かつて生命にまつわる研究を行ったことをマリーに伝え、自身の研究書を託した。ただ、それでお別れということもなく、用事があれば顔を出している。 ◆クライス・キュール マリーの同級生で、現在はマイスターランクの講師を務めている。マリーの2歳年下になる。 会えば売り言葉に買い言葉のひねくれた関係だが、本人はマリーに内心想いを寄せている。が、マリーは自分の恋愛には興味がなく諦めている節もあるので…うん、頑張れ。 Second Seasonでは専攻が「薬学」であることが明らかとなった。 ◆アイゼル・ワイマール アカデミーのマイスタークラスに在籍している、上流階級出身の錬金術師。素直じゃない性格。別の世界線の彼女についてはこちらを参照。 同期のエリーとは良き友人で、エリーの近況を知ってからは、彼女のいる工房に入り浸っている。もう一人の同期であるノルディスにはアプローチをかけている様子。 Second Seasonではちょくちょくエリーの元に遊びに来るほかにも、錬金術の素材を大々的に栽培する実験農場を作ったり、錬金術の機材運送を頼まれたりと、組織的な形で錬金術に関わっている。 錬金術に対する物の見方が、庶民目線で商売っ気のないエリーとは違ったものが多いので、2人の掛け合いはなかなか興味深い。 ◆ノルディス・フーバー アカデミーのマイスタークラスに在籍している錬金術師。エリー、アイゼルとは同期にあたる。まじめで親切。現在はアカデミーの教師であるクライスの助手として奮闘中。 ◆ルイーゼ・ローレンシウム アカデミー売店の女性店員。天然ボケ気味で、おっとりとした美人さん。 眼が悪く、メガネをかけてはどうかといわれるのは原作通りだが、本作ではメガネをかけると極端に目が小さくなって見えるからという解釈となっている。 色々な噂話が入ってくるところで、彼女の話が冒険のきっかけになることも。 ◆ミリアレーナ・グレッグ(ミリィ) 本作オリジナルキャラクターで、エリーの卒業と入れ替わりに学生用の工房に住む事になったアカデミー新入生。入学時の成績は合格ラインぎりぎり。 そばかすメガネの天然さんでキリーに憧れている。「すっとこどっこい」が感染っているようで、日中から酒を飲んで、薄着で玄関に出たりした。 ヘーベル湖に放流された変異オタマジャクシの観察を続けており、後に「ヂラアス」と名付けている。 Second Seasonではヂラアスの観察でよく街の外に出向いており、アカデミーの成績は学年で「上から5位」となっている。実家は山師として財を成した家で、とある事情から実家の人物も登場する。 【王城の人々】 ◆ブレドルフ・シグザール シグザール王国の若き王様。王になる前はマリーやエリーのお世話になったこともある。 Second Seasonではマリーの作った新素材の金属を渡す際に、錬金術を権力者の出世の道具にさせないよう配慮するなど、なかなか強かな面を見せる。一方でかつて見せていた外出癖も覗かせた。 ◆ウルリッヒ・モルゲン 王国騎士団団長。かつては最強の騎士として名を馳せていたが、今では好々爺然として後進の騎士たちを温かく見守っている。 Second Seasonでは武芸大会が中止となり、武芸を競う場がなくなったことを寂しく思い、魔物の討伐数が減る中で、騎士の役割が変わりつつあることを感じていた。 ◆エンデルク・ヤード 聖騎士隊隊長。武闘大会にて不敗記録を持ち、火竜「フラン・プファイル」を倒した人物として、周囲の尊敬を一身に集めている。ストイックかつ生真面目。笑いどころの多い本作でも、あまり表情が崩れない。 火竜退治については彼一人で倒した事になっているが、実際にはマリーとミューの助けがあり、ダグラスが単独で火竜の偵察に行こうとした時は、自身の話をして諌めた。 Second Seasonでは引き続き騎士隊長を務める。黒騎士ヴォルクと出会い、互いの実力を見抜く。手合わせが叶った後は、実力の高さや境遇が似ていることから馬が合う。 ◆ダグラス・マクレイン 北の小国カリエル出身の聖騎士。エンデルクの武勇伝に憧れて騎士団に入った。 原作では騎士らしからぬ、ぶっきらぼうでガラの悪い喋り方であったが、本作では部隊長に昇進し、人の上に立つ立場になったこともあって、落ち着いた話し方もできるように。一方で砕けた話し方から子供達からは人気者。 Second Seasonでは本隊の副隊長に昇進し、王宮務めとなる。 エリーとは気兼ねなく話し合える仲で、上司も含めて周囲から気にかけられているが、互いの立場からなかなか進展しない。 ◆ルドルフ・ユルゲンス 本作オリジナルキャラクターで、ダグラスの副官を務める騎士。温厚で人当たりの良い性格。マリーからの愛称は「ルディ」。 Second Seasonでは出世して王宮勤めとなったダグラスに代わって部隊長に就任。二刀流の使い手で、ダグラスからは曲がったことを嫌う性格の持ち主であることが語られた。 【冒険者】 ◆ハレッシュ・スレイマン マリーが学生時代に親しくなった冒険者で気さくな性格。武器は斧槍を扱う。 酒場「飛翔亭」の看板娘であるフレアを気にかけている。 雨の日に拾った猫をマントの中で飼うようになったが、恥ずかしさから隠していたら挙動不審になっており、フレアからも気にされていた。 エリー達の説得もあって、表に出すように。フレアともより仲良くなった様子。ちなみに猫の名前は「ネコ」。大雑把過ぎである。 Second Seasonでは、そのフレアのいる「飛翔亭」のカウンターで働くように。マスターのディオに弄られながらも楽しくやっている。 ◆ミュー・セクスタンス 南の国出身の冒険者。マリーの学生時代の知り合いで、エリーともカスターニェで出会っていた。 マリーとは性格上ウマが合ったのか、今でも一緒に飲んで帰ってくることも多い。マリーがいなくなってからは各地を旅していたが、マリーが戻ってきたことを知ってからはザールブルグを拠点とする様になった。 普段はのんびりしているが、火竜フラン・プファイルと魔王ファーレン、双方との戦いに同行した有数の実力者。マリー同様、キリーにとっても心を許せる数少ない存在。 Second Seasonでは変わらず冒険者をしているが、野宿に疲れを見せるようになる。キリーから人手が足りなくなった実験農場の護衛に誘われる。 ◆シュワルベ・ザッツ 冒険者の男性だが、以前はザールブルグ近辺で活動していた盗賊団の頭。学生時代のマリーに盗賊団を壊滅させられており、今でもマリーには会う度にからかわれている。 ザールブルグ近辺で自分の名を騙った盗賊団の噂を聞いた時は、同じく名を騙られたナタリエやマリー達と共に、事件の解決に協力した。 Second Seasonではヴィラント山の麓にできた温泉を使った温泉宿を、ナタリエと一緒に経営している。その経歴から、この場所を近辺にできた温泉街の自警団でリーダーも務めている。 ◆ナタリエ・コーデリア ザールブルグを拠点としている女性冒険者。 かつて伝説の怪盗「デアヒメル」の名前を騙って盗みを働き、学生時代のマリーに捕まった過去がある。 ザールブルグ近辺で自分の名を騙った盗賊団の噂には憤慨し、同じく名を騙られたシュワルベや協力者のマリー達と共に、事態の解決に協力した。 Second Seasonではヴィラント山の麓にできた温泉を使った温泉宿を、シュワルベと一緒に経営している。シュワルベの事を「シュワ」や「あの人」と言っており、なかなかにラブラブな様子。 ◆ユーリカ・イェーダ カスターニェ出身の漁師の娘でエリーの友人。さっぱりとした性格。 冒険者としても活動しており、たびたびエリー達の元に遊びに来る。エリーと共に海竜「フラウ・シュトライト」を退治しているが、今作ではその海竜と再戦することに。 Second Seasonではウーナと出会い、同時に彼女の正体も知るが、特にこれと言って気にせずに良き友人となっている。ウーナが(偽装したほうきで)空を飛びだしたときに擁護することもある。 【町の人々】 ◆シア・ドナースターク シグザール王国でも有数の資産家ドナースターク家の令嬢で、マルローネの親友。そしてマリーたちの工房の大家さん。 マリー在学時は不治の病に冒されていたが、マリーの薬で無事に完治。現在は結婚し、二人のアトリエを子連れで訪問した。 Second Seasonでは出番は少ないが、マリーが時々顔を覗かせている様子。 ◆ミルカッセ・フローベル フローベル教会のシスター。 学生時代のエリーと冒険に行ったこともあり、当時の事を懐かしく思ってもいた。「聖なる力」を持ち、シュトラーフェの吐いた火炎を弾いてみせた。 ◆ディオ・シェンク 酒場「飛翔亭」のマスター。 マリーとは学生時代の頃からの縁で、戻って来た時には驚いていた。 Second Seasonでは変わらずに酒場「飛翔亭」を経営しているが、新しく働き始めたハレッシュには色々手厳しい。フレア曰く「あれでも結構楽しんでいる」との事。 ◆クーゲル・シェンク ディオの弟で元冒険者。現在は飛翔亭の手伝いをしている。 本作ではマリーの旅立った後に、ディオの手伝いを始めているとの事。エリーの好みの酒を知り、工房に使える物件を紹介するなど、しっかりやっている。 Second Seasonでも飛翔亭の手伝いを行っている。新しく飛翔亭に入ってきたハレッシュとは「元騎士で槍使いの冒険者、落ち着いた先が酒場のオヤジ」と、境遇に共通点が多いことから仲は良好。 ◆フレア・シェンク 酒場「飛翔亭」の看板娘で、マスターであるディオの娘。 依頼品の納入にきたエリーに、ハレッシュが最近挙動不審になっていることを相談した。 Second Seasonでは変わらず飛翔亭で働いているが、新たに働き出したハレッシュと一緒にカウンターに立つようになった。 ◆武器屋の親父 ザールブルグの武器屋を経営している男性で、見事な禿頭が特徴。 歌うことは好きだが極度の音痴で、うっかり聞いてしまったキリーは女性らしからぬ絶叫の後、しばらく呆然自失になっていた。 【魔界の住人】 ◆キルエリッヒ・ファグナー(キリー) 「紅薔薇のキリー」の異名を持つ赤髪の女騎士。人間と魔人とのハーフであり、かつてマリー、ミューらと共に、エアフォルクの塔を根城とする彼女の父・魔王ファーレンを討ち果たした。 その後は魔界へと去っていったが、魔王復活を目論む争いに巻き込まれる形で再び人間界に姿を現す。 シュトラーフェの追撃でピンチに陥っていたところで、エリーや顔見知りのハレッシュ等によって助けられ、その後はしばらく二人の工房へ居候、騒動の解決後もザールブルグに留まった。 原作では人を寄せ付けない所があったのだが、本作ではマリーに触れてきたせいで幾分か柔らかい。 Second Seasonではエリーの紹介で、シュトラーフェ、ヴォルクと共にアイゼルの実験農場で護衛として雇われることになる。 ◆「黒騎士」ヴォルク 黒い鎧を身につけた魔界の住人。キリーを追い詰めるように見せかけ、彼女を守るためにウーナ達と人間界へ。 シュトラーフェ達によれば、魔界の大半を占める「魔人」ではなく「人間」。 以前はファーレンの国の騎士団に所属しており、キリーともその頃からの付き合い。そしてキリーに想いを寄せており、ファーレン復活騒動の終息後は相思相愛の仲になった様子。 ザールブルグではメガネをかけた男性の姿を取り、公園でキャンパスを広げて絵を描いている。盾や鎧などの装備は瞬時に呼び出せる。 Second Seasonではエンデルクとすれ違った際にその実力を見抜く。手合わせが叶った後は、実力と似たような境遇から意気投合していた。 後にキリー、シュトラーフェと共にアイゼルの実験農場の護衛に雇われ、番小屋が作られてからはシュトラーフェと共に常駐している。空いた時間に他の警備員たちに稽古をつけていたところ、ワイマール商会の警備部門の指南役になる。 ◆魔犬シュトラーフェ ヴォルク、ウーナと共にエアフォルクの塔から現れた魔界の住人。縦縞模様のある大型犬の姿が本来の姿だが、額に縦縞タトゥーのある男性の姿に化けることもできる。 人間界へ逃れたキリーを追撃し追い詰めるが、その場に居合わせたエリー達によって返り討ちにあってしまう。その後ザールブルグの町へ来訪しキリーの居場所を探っていたが、運悪くマリーの作った「木念人(ぼくねんじん)」に吹っ飛ばされてフローベル教会へ墜落、ミルカッセに手当てされたことで彼女が気になるようになり、一時休戦となった。愛称は「たてじまさん」。 深いことを考えない単純な性格。当初は好戦的な部分が目立ったが、話が進むにつれ、義理堅いお人好しな部分が目立つように。 「生きてる」系アイテムとは相性が悪いらしく、マリーの「木念人(ぼくねんじん)」や後にはミリィの爆弾など、暴走すると常に標的となってしまっている。 Second Seasonでは冒険者として人間界に残っている。ヴォルク、キリーと共にアイゼルの実験農場の護衛をすることになり、低レベルの魔物や獣は彼が睨みを利かせている。 人間界で過ごすうちにザールブルクをすっかり気に入っており、「国のために戦う義理はないがこの町は別(意訳)」とまで言わしめている。農場の護衛の傍ら、ミルカッセのところにも時々顔を出している様子。 ◆魔女ウーナ 魔界出身のエルフの女性。無印版における一連の騒動の元凶。 魔界では少数派である魔人の中で強く生きようとするエルフで、魔界の覇権を握る手段としてファーレンを復活させようとした。だが人間界では魔力が低下してしまうことがアダとなり、復活させたファーレンを制御できず暴走させ、マリーとヴォルクに復活を阻止される。 ファーレンが倒されたことで、魔界の覇権を握るという野望を砕かれ、失意のまま魔界に帰ろうとしたが、マリーの「人間界で魔力が下がっているなら、こちらで修行して強くなればいい」という一言で、人間界を旅するようになった。 Second Seasonではエルフであることを隠し、旅の折に立ち寄ったカスターニェを拠点としている。助けたミゼットに懐かれ、彼女と共に宿屋「船首像」に居候。地元民のユーリカと知り合い彼女に正体を知られるが、ユーリカのさっぱりした気性が幸いして、よき友人関係を築いている。 良く当たる占い師として活動するほか、「空飛ぶほうき」で偽装することで、遠方のアイテム採取も行うようになる。 【その他の人たち】 ◆オットー・ホルバイン カスターニェの雑貨屋店員。かつてフラウ・シュトライトを倒すという野望を抱いていたが、ユーリカ達に先を越されてしまっていた。 海竜復活の際に自身の船を貸してほしいを頼まれた時は、自ら舵を取って海竜退治に協力した。 ◆ボルト・ルクス カスターニェの宿屋「船首像」のおやじ。元漁師だった、海竜による大怪我で引退を余儀なくされた過去がある。 Second Seasonではミゼットの面倒を見ているウーナの居候先としてたびたび登場。長居して申し訳なく思うウーナに、気前のいい面を見せた。 ◆ミゼット second seasonより登場したカスターニェに住む少女。 戻らなくなった親を求めて海に出ていたところをウーナに救われ、懐くようになる。 ◆リリー 無印終盤で登場した年配の女性。本作の前日譚にあたる『リリーのアトリエ』の主人公で、ザールブルグのアカデミー建設に携わった人物。 ドルニエ校長の弟子であり、イングリド、ヘルミーナにとっては幼いころに親代わりでもあったため、再会した時は驚かれていた。 現在はザールブルグより南方で錬金術を教えており、教師が足りないということでスカウトにやってくる。 イングリドやウルリッヒの回想(Second Season)では、若かりし頃の姿が見られる。 用語 ◆ザールブルグ 本作の主な舞台で、シグサール王国の首都。 騎士団の活躍や、頼りになる錬金術師たちのおかげで、全体としてのほほんとした空気。 ◆温泉街 ヴィラント山の麓で湧くようになった温泉の周辺にできた街。温泉の湧いたきっかけはマリー一行の落とした爆弾。無印の後半では温泉小屋が作られている。 Second Seasonシュワルベたちの温泉宿を皮切りに、一気に発展。魔物の巣窟が近くにあるので自警団が結成されている。その強さが原因で騎士団に睨まれたこともあった。 ◆王立魔術学校(アカデミー) ザールブルグの誇る魔術学校で、マリーをはじめ多くの優秀な錬金術師を輩出している。 Second Seasonでは、生徒数の増加だけでなく、事前に錬金術について勉強している人との学力差や、納入される薬の質が安定しないなど、身近なトラブルも取り上げられている。 ◆ヂラアス エイジングを行うための樽にミリーがヘーベル湖の水を入れていたところ、偶然入っていたオタマジャクシが突然変異を起こしたもの。街中で巨大化しながら走り回っていたが、ヴォルクによって気絶させられ、その後はヘーベル湖に放流された。 Second Seasonで蛙とならず、可愛らしくもどこぞの怪獣を彷彿とさせる姿になったことが判明。大きさもミリィの身の丈をはるかに超えるほどに成長。 いるだけで魔物が寄ってこないのでミリィのアイテム採取に一役買ったり、レアなアイテムを張り付けたりしている。ミリィと意思の疎通はできていないとのことだが、行動の真似はしてくれる。 マリー「ただいマリィ」 エリー「おかぁエリィ」 マリー「もぉボロッボロでっスわ」 エリー「やっぱり大変ですか?追記、修正って」 マリー「んー楽しいケド」 マリー&エリー「ラクじゃない♪」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 毎年1冊のお楽しみ。その前に同人誌で出しまくってるがw -- 名無しさん (2015-01-17 15 39 06) そもそもセカンドシーズンは同人誌で発表したのをまとめて収録したものだからねw 第7巻はもう少しかかるかな? -- 名無しさん (2015-01-17 15 59 21) え?え…………?プルシャ、女の子!? それはともかくこの作品の魔犬を見てるとニヤニヤしてしまう。 -- 名無しさん (2016-03-30 01 19 12) ↑今はぼくっ子だけど最初は一人称わたしだったね。 -- 名無しさん (2016-03-30 02 13 17) 越智版ホント好き -- 名無しさん (2016-09-05 13 23 55) そろそろ8巻出るか? -- 名無しさん (2016-09-05 16 59 44) チョイと手直ししてみました -- 名無しさん (2016-10-29 22 52 08) 8巻はもうちょっとかかるかなー来年かね。大体7~8冊分で1冊分って感じだし…。 -- 名無しさん (2016-10-29 23 45 47) ↑ペース的に来年ぐらいじゃない?今年は出てないし -- 名無しさん (2016-10-30 00 03 02) 同人誌が自費の総集編じゃなくてガスト公認で書店流通してるってのはかなりのレアケースだな -- 名無しさん (2017-06-11 22 41 37) 8巻出たけど、先生まさかそんなことになってたなんて……。 -- 名無しさん (2018-02-26 17 23 48) 8巻久々に出ましたのでちょこっと修正。だが、あとがきが衝撃的過ぎた… -- 名無しさん (2018-03-21 18 31 04) ↑Twitterの方検索してみたら、60話の本のあとがきではもう明かしてたっぽい。描けるところまで描いてほしいねぇ……。 -- 名無しさん (2018-03-21 20 52 14) 2023年夏コミで復帰されるっぽいですね -- 名無しさん (2023-07-11 18 17 34) リメイク版も発売したことだし、電書化とか復刊とかしないかなぁ。 -- 名無しさん (2023-07-16 01 20 16) ほぼ絶版になってしまっているみたいだから、↑のようにSwitch版マリーを機に電書版ででも復刊してほしい。もちろん紙でも持っているけれども、気軽に時間の合間とかでのんびり読んでいたい作品。 -- 名無しさん (2023-07-21 08 00 34) 名前 コメント
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ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ 【そふぃーのあとりえ ふしぎなほんのれんきんじゅつし】 ジャンル 錬金術再生RPG 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 ガスト(コーエーテクモゲームス) 発売日 2015年11月19日 定価 【PS4/PS3】7,344円【PSV】6,264円(税8%込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 簡略ではあるが奥深い作り込みシンプルで王道化したシナリオ快適になった行動選択中毒性のある採取・錬金・討伐 アトリエシリーズ 概要 本作の特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 『シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~』の次回作となる『アトリエ』シリーズ、『黄昏』シリーズとの関連性はないが1人だけ黄昏シリーズの登場人物が登場している。 詳しくは伏せるが、『アーランド』『黄昏』シリーズなどのアトリエ世界に見られる「文明を一度リセットした何か」につながっていそうな設定が出ている。 本作の特徴 戦闘準備 主人公のソフィーは必ず戦闘に出す必要があり、さらに護衛メンバーを3人まで連れ歩くことになる。護衛メンバーは戦闘時以外であれば入れ替えることが出来る。 全滅すると最も新しく採取した素材を中心に紛失し、アトリエに引き返すという今までのアトリエでも軽い部類。 普通に探索していても強い敵に出会いやすい。また隠しボスをはじめとし初見殺し要素を持つ敵が複数おり、一度やられてからそれらに対策準備を立ててリベンジするプレイが想定されている。 戦闘指揮 攻撃スタンスと防御スタンスを切り替えながら戦うことになる。 方式はターン制、1ターンのうちに敵味方がそれぞれ速いものから順に1回ずつ行動する。 誰がどの順に行動するかは画面左のタイムカードが並んだゲージで確認でき、敵が「通常攻撃」「特技」「危険な技」のどれを使ってくるかも知ることができる。 敵には自分の行動が回ってくると2回行動してくる強敵がいる。またアシストゲージが溜まっていると攻撃スタンス中に味方の攻撃が続くと連携攻撃になる。 アイテムの仕様変更 主人公のソフィー以外も爆弾や回復アイテムを扱えるようになった。 シナリオを進めるとアトリエに帰還した際に自動補充されるようになる(使用した分の代金は取られる)。 ソフィー以外は持てるアイテムの種類や量に制限がある。 バランス調整の一環と思われるが、ソフィー自身の戦闘パラメータも歴代の錬金術士の中では高め。 ただしステータス異常を回復できるのはこういったアイテムのみ(後述)。 錬金 同一の素材でも様々な特性(前作では潜力)をもつようになった。アーランドシリーズ以前の仕様に戻ったとも言う。 本作でのレシピは参考書を購入するのではなく、条件を満たすことでソフィー自身が閃いたり、イベントで他人から教えてもらうという形でアンロックされていく。 酒場 シリーズでおなじみの課題を与える機関 兼 資金の収入源。 特定のアイテムを納品する、指定された期間内に特定の敵を数体以上倒すといった依頼をクリアすることで報酬がもらえる。 また、複数条件を必要とする依頼をクリアした時などにチケットをもらうことができ、これとレアなアイテムとを交換できる。 他にも有料で噂を聞くことができ、これによってレアな素材が入手できるようになったり特殊な敵が出現したりする。キャラの好きなもの・嫌いなものも聞ける。 どのような噂が聞けるかはランダム。 素材系の噂は、一度聞いて調べてみないと「レアな素材」なのか「普段はついてない特性がついている普通の素材」なのか分からないのが難点。 資金 本作もモンスター討伐・アイテム納品の依頼をこなして受け取る報酬が主な収入源。また比較的高額をドロップする敵も多い。 周回プレイを廃止 ラスボスを討伐すると、主人公ソフィーは新たな目標を掲げてラスボス討伐以前と変わらない生活を送ることになる。 時間 ソフィーたちが採取地や街中を移動、錬金・採取をすることで時間が経過していく。 昼夜、天候、曜日という概念が新登場。 時間帯で出現する敵が変化するほか、拠点にある店は夜間や休日は閉まっていたりする場合がある。 イベントの時間制限は撤廃され、拠点の街で知り合いと話しかけると、ソフィーとの友好度というパラメータの上昇具合やストーリーの進行度に応じてイベントに入る。 酒場で受託できる討伐依頼や珍しい素材の「噂」のみ、日数による時間制限がある。 LP キャラの健康度コンディションを表す指標、マップを移動したり戦闘するたびに少しずつ減少していく。 0になってもキャラが戦闘不能になったり、戦闘不能で大きく下がるということも無いが、10以下になると攻撃力が極端に低下し、防御力もやや低下する。 拠点の街に帰還することで、そのキャラごとの最大値まで回復する。 最大値はレベルアップや装備に付与されている特性などで水増し可能。 本作はロケーション移動(採取地に入らなくても)をするだけで日数経過とLP減少が起こるので、行く場所を間違えた際に大きなペナルティになることはほとんどないもののやり直しがきかない点には注意。 なお、時間経過は町の中を移動しただけでも発生する。なので、店に用がある時などは移動時間も加味する必要がある。 日付による制限を緩和 前作と同じく日付の概念に関して厳しい制限が無く、初心者には遊びやすい仕様になった。 イベントの時期限定も事実上撤廃されており、プレイヤーの好きなペースで行動できるように。 アトリエシリーズの日数制限はリソース管理を楽しむシミュレーションゲームとしての要素だが、近年の作品はシミュレーション要素が薄くなってきていることによる流れ。 評価点 簡略だが奥深い作り込み 錬金釜に素材を投入する様子にパズルの要素が加わったことにより、「どの場所に素材を配置するか」「どういう順番で素材を投入するか」で完成品の性能が左右されることになり、臨場感があり分かりやすい仕上がりになった。 シナリオに応じてできることも増えていき、良い方法を試行錯誤しながらプレイすることが出来る。 基本ルールは「フィールドに任意の順番で素材を置いていく」「置かれた素材に隣接する空き領域に光球が出現・拡大する」「光球がある場所に同じ属性色の素材を置くと属性ボーナスが得られる」「調合の最後に最もフィールドを占有している属性にボーナスが入る」といったところ。 既に素材を配置した場所の上に別の素材を配置することも可能だが、その際に置かれていた素材は獲得した属性値を残して消滅する。 同一種類の素材の中にもサイズの大小に差が生まれるようになった。大きい素材はスペースを取るが完成品の質を高めやすく、小さい素材はその逆となっている。 サイズは品質同様素材そのものの特性となっており、素材となったアイテムの平均値となる。また、素材ごとにサイズの上下に伴う形状変化も異なる。限られたスペースで高い属性値を得るために、この辺りの調整も重要である。 はじめの錬金釜は4×4四方で表現されているが、これを強化することで6×6四方にまで拡張されるほか、素材の向きを調節して釜に投入できるようになる。ただし、難しいアイテムを作る際はこの四方が虫食い状に欠けることがある。 錬金釜を錬金術によって強化もできる。この場合、前述のサイズを変化させたり、特殊効果を持つようにしたり、属性値を上げやすくしたりなど様々な効果を得られるが、素材と調合の仕方によっては強化したけど別の要素が弱体化した、などということも。 錬金釜は複数存在しており、大抵はエリアの宝箱に隠されたクエスト獲得アイテムとなる。それぞれ異なる特性を持ち、基本的に用途に応じて使い分ける必要がある。また、強化に必要な素材も全く違う。 周回プレイこそなく大幅なカットを行った本作だが、適度に難しく快適度が増した錬金と採集には中毒性があるため、ゲームの体感的なボリュームは他のアトリエシリーズに引けを取らない。 一方で、目的の効果を得るための調整が面倒という場面も。終盤の高い属性値が求められる調合となると、どのような形状・サイズ・属性のアイテムが必要かの確認が必要になることがままある。とりわけ、採取で入手するアイテムは調整がままならないので、素材そのものはあっても狙ったサイズのものがないという場合も。 また今作はソフィーの錬金レベルが調合するアイテムに割り当てられた値に達していない場合、完成品の品質が下がるようになった。 『アーシャ』のように「そもそも調合出来ない」というシステムよりは自由度が増した反面、調合レベルの上限が50なのにLv59や60を要求されるアイテムもあるため、『アーランド』シリーズのように一定確率で失敗する仕様にした方が良かったのではという声も。 なお、素材にもレベルがあり、それらを総合したレベルが完成品の指定よりも低いと確率で失敗する。特に賢者の石だと起こりやすい。 初期からあるおばあちゃんの錬金釜は錬金を絶対に失敗しないように「改造する」ことが可能。一方、高品質の錬金が行えるが、素材配置に制限時間のある釜も用意されている。わざと失敗して、発生したゴミを他の素材にする場合もある。 錬金釜を錬金で強化できる・複数の特性の異なる釜というのも地味に新しいポイント。 わかりやすいストーリー 前の『黄昏』シリーズは文字通り暗い要素も含まれていたが、本作はゆるい雰囲気で物語が進む本来のアトリエシリーズに近いストーリーになった。 その一方で、周回プレイを廃止したことにあわせてか王道のRPGらしく世界の危機に立ち向かうシーンも含まれる。 キャラが全体的に常識人であり、クセが歴代の中でも圧倒的に少ない。寂しいとする意見もあれば、ゲームのシナリオのテンポの良さに貢献しているという意見も。 上述の錬金・採取システムにハマれば、ストーリーの手軽さも合わせて非常に快適にプレイできる。 行動選択の快適性 錬金のしすぎで主人公がダウンするなどがない。このような理由と、街への帰還だけでLPが回復することから、「休む」というコマンドは選択できるものの事実上の死にアクションと化した。 量販店の素材補充、前述の酒場依頼の更新などで時間経過を調整する必要があるため、全く使わないわけではない。 素材整理 本作でもコンテナにある素材を所持数や品質などで並べ変えて、素材を条件付けによって検索でき、特に調合品につけたい特性を考える際には非常に重宝する。 コンテナから検索画面に入ることが若干楽になったほか、錬金時も素材をソート・検索できるようになった。 グラフィック・サウンド ガスト作品の例に漏れず、サウンドのクオリティは好評。 マップのデザインも綺麗。 ただしキャラ絵のテイストが変わったため、そこの好みについては意見が分かれる可能性がある。 賛否両論点 周回プレイ・マルチED撤廃 ラスボスを倒した後の、噂で登場する強敵などのやりこみ要素は数多く残っているが、ゲームの大きな目的は曖昧になってしまう。 トロフィーの一つは 特定のアイテムを調合してから ラスボスを倒す必要がある。これに気付かずラスボス撃破後にセーブしてしまうと、最初からやり直しとなってしまう。 キャラ別のエンディングやBADエンドなども無く、エンディングは一種類のみ。 もっともソフィー以外の登場人物は友好度というパラメータが存在しており、護衛キャラにつけるなどしているとこのパラメータが上昇するというシステムが存在し、フラグゲームの要素は完全に消滅したわけではない。 このパラメータが一定値以上になるごとに、町にいるキャラに話しかけるとイベントが生じる。 また細かい点ではあるが、エンドロール時の最後に現れる挿絵はソフィーと最も友好度が高いキャラのものになる。 快適性を向上したことで、フラグ管理や周回プレイなどを苦手とするライトなプレイヤーからは好評なのだが、やりこみたい層にとっては、途中から錬金の難易度が極端に下がるので特定の特性を持ったアイテムを集めるマラソン、不要なアイテムの処分作業が主になってしまう場合がある。 寄り道をしながら本筋のシナリオを進めても、20~30時間ほどで終わってしまう。前述の通り周回要素などは無く、クリア後に開放される採取地も特にないので、裏ボス討伐のために調合や装備品の強化作業を繰り返す事になる。 後述の採取レベルや追加特性の件もあり、単純作業で時間を取られることが多くなってしまう。 レシピ、アイテム数の縮小 シリーズ中ではかなり少ない部類に入るので、ほかのアトリエに精通していると物足りなく感じる可能性がある。 作れるアイテムが少ないことでゲームには特に影響しない。人によっては整理が楽な数かもしれない。 本作の「閃く」システムだと達成条件が面倒なものもいくつかあるので、増えたら増えたで面倒が増していたと思われる。 システムのリアリティについて ストーリーを一定時期まで進めると、街にいる知り合いにプレゼントを渡すことが出来る。プレイングには全く差しさわりは無いのだが、喜ばれるプレゼントを渡しても帰ってくる物がショボい。 お返しの際は向こうがソフィーのアトリエに出向いてくるのだが、そのとき 居留守を選択できる という謎の仕様がある。これに目をつぶるにしても、同じアトリエに住んでいて隣から声をかけてくるプラフタも無視できるのは不可解極まりない。 「曜日」「天候」などは画期的なシステムなのだが、それを十分活かし切れていない一面がある。 左上に今何日かが曜日とともに常に表示されているが、この情報が必要となることが基本的にない。 気にしなかったところでプレイに特に支障が起きることはなく、かといって条件の厳しい制約をつけると快適性を損なう恐れもあるが…。 天候による恩恵が今一つわかりにくい。せいぜい、特定のレシピを閃く程度。 LPは拠点の町に戻ってしまえば回復するので、遊び方次第ではソフィーやその仲間がほとんど寝ていないようにも見えてしまう。 一方で、何日何時間休むかは選べるので、アイテム複製のために一週間まるまる寝て過ごすなんてことも。 ロジーなどの過去作キャラについて 黄昏シリーズとの関連性は不明だが、どこからどうみても『エスカ ロジーのアトリエ』にでてくるロジーさんが鍛冶屋として本作に登場する。ただし、戦闘には参加しない。 これはまだよいのだが、彼の作中の存在意義が薄く、『グラムナート』から『アーランド』まで皆勤で『黄昏』シリーズには登場しなかったパメラが再登場したため、鍛冶屋も以前のハゲルさんで良かったのではないかという声も聞かれる。 一応デザインは今作のイラストレーターに書き下ろされており、3Dモデルもそれに合わせて変更されているので単純な流用ではない。ボイスも新録。 ちなみに、ファミリーネームが不明で錬金術士ではないなど、差異が存在している(*1)。 クリア後に聞ける「おまけボイス」で彼を担当した石川界人氏は「あくまで似たようなキャラクター」「また別のロジー」と述べている。 パメラに関しては、相変わらず幽霊なのだがシスターをやっている。さらに、従来のように幽霊であることを隠さず人を驚かせたりということはせず、孤児の面倒を見たりと比較的真面目な性格となっている。また、町の中年が子供の頃から存在していて、住人がそれを気にせず色々お世話になっているなど、エスカ ロジーのクローネに近い扱いである。 連続して起こりすぎるキャライベント 本作では事あるごとにアトリエに来客が来たり、街にいるキャラクターと話すとイベントが起きる。 これはかなりの数になり、特に最後まで進めるとスキルを獲得できたりスチルを閲覧できるようになる。 しかし、個々イベントは些細な内容であり、ぶつ切りでみている感覚になる。名前ありならイベントが起こりうるので、誰がどのくらいイベントを進んでいるのかがわかりいくい。 フィールドから帰ってきたらイベント、物を買おうとしたらイベントが何回も起こり少々テンポを悪くしている。 街の地図で、キャラが普段と違う場所にいるとそこでイベントがあるという合図になるのだが、それ以外では確認できない。かつイベントは起こると他のイベントフラグより優先してしまうため、目当てのイベントがなかなか始まらないという現象が起きる。 街を移動する際にも時間が経過するため、キャラが移動しているからイベントを起こそうと選択したら時間が経過して夜になり、イベントフラグが消滅してしまうということもある。もちろん日を改めれば見ることは可能だが。 戦闘そのもののやりこみ要素が少ない 初見殺し要素こそ多い物の終盤になった時のザコ敵は基本的に弱く、本作の戦闘難易度は軒並み低め。 キャラレベルが20でストップしてしまう。その後はスキルポイント振り分けで技を覚えたりパラメータの底上げという作業が始まる。 クリア後に酒場から噂を入手することで出現する強敵退治がやりこみ要素になっている。 最高難易度の「DESPAIR」では同じ敵に同じアイテムを使うとどんどん効果が落ちていく。 以前の作品でも同じような特性を持ったボスはいたが、今作では各キャラが持てるアイテム数に限りがあるため特に問題となる。 素早さを上げると通常攻撃のヒット数が増えていき、敵をブレイク状態(1ターン行動不能。ポケモンで言う「ひるみ」)にするためにもヒット数は重要となるため、敵の体力が上がってくる後半になるにつれ攻撃アイテムの重要性は下がり、ひたすら通常攻撃を連打することになる。 結果、アイテムの調合に重きを置くアトリエシリーズでまさかの「レベルを上げて物理で殴ればいい」という事態に。 もっとも、単純にレベル20にしたりスキルを振り分けていただけではこのようなごり押しは不可能で、装備を整えていく必要はある。強力な装備作成にはソフィーの錬金が必要不可欠なので、アトリエの究極の目的がつぶれたわけではない。 ステータス異常を装備などで防げない。 強敵との戦いだと、回復を封じられるととたんに戦況が不利になってしまう。一部のボスを低レベル攻略する際は、このステータス異常の回復が大切になることも多い。逆に敵にステータス異常をかけた所で特に戦況が有利にならないケースが多い。 ステータス異常そのものは回復アイテムによって治せるので(素材そのもののが有する特性に依存するが)、武装に回復アイテムの存在意義を奪われない為の配慮とも考えられる。 また敵のステータス異常や属性攻撃の耐性に関する情報はモンスター図鑑に表示されているのだが、その表記の仕方が今一つ分かりにくい。 問題点 防御態勢の真価について 戦闘キャラ4人は各ターンで攻撃スタンスと守備スタンスを切り替えることが出来るのだが、ヘイト管理による囮戦法ができない・敵の危険な行動の表記が今一つ当てにならないなどの理由で特に序盤は防御スタンスの必要性がやや弱く、攻めが最大の防御になりかねない場面が多い。 モンスターによっては「危険な技」と表記されているにもかかわらず、ダメージの少ない全体技や回復技を発動するものもいる。もっとも何度も戦ったモンスターがどんな技を出すかの予測には役に立つのだが、初見にはあまり通用しない。 作中で解説されている用途の1つとしては、アシストゲージを消費してしまうアシスト(その段階で習得している最上位アシスト)を発動させないために切り替える、というものがある。 キャラバランス 蘇生技を持ち回復アイテムを豊富に扱えるモニカや、アイテムをMPを消費することで無限複製できるコルネリアがやや強い。 逆にこのようなアイテムをあまり扱えず、覚える固有技も攻撃技中心であるフリッツはやや使いにくい。 素材と資金の使い道 終盤に差し掛かると、普通に戦闘や採取を行っているだけでもものすごい勢いで素材が集まる。しかし今作はコンテナの収容数に限界がある。 前作と異なり素材を大量に納品するという依頼がなく減らすには錬金をして素材を融合させるか売るしかない。 素材が個別にさまざまな特性を持つようになった影響を考慮してか、自動で誰かが錬金してくれるシステムが存在しない。 本作の敵は所持金を多めに落とすのだがこれが必要になる場面が少なく、酒場の限定的に得られる素材が入手できるようになる噂の購入や、仲間のうち1人が経営する量販店で複製してもらったレアな調合品を購入することが所持金の使い道に。 一方武器・防具の作成や強化には多額の費用がかかるため、「お金がある時はどんどん貯まるが、全員強化しようと思ったらあっという間に所持金ゼロ」なんてことがよくある。終盤ともなれば材料の作成だけでも大変なのに、お金集めに奔走することになり、やや面倒。 膨大な数の素材と低い検索性 錬金釜の仕様上、同一の素材であっても様々な形状のものを複数タイプストックしておく事になるにもかかわらず、ソートは基本的な物しか存在しないため、目的の素材や形状を見つける事が難しい。 特に所持数が増えていく中盤以降は、縦に異常に長く伸びていくアイテム欄を、ひたすらスクロールで移動して目的のアイテムを見つけなくてはならない、という苦行を強いられる。 フィルタ機能こそあるが、ソートの細分化やスクロールを種類毎にスキップする機能といった、膨大な数の素材を快適に扱うためのユーザーインターフェイスの工夫が足りず、錬金釜をのぞくたびにアイテム探しが苦痛となる。 採取レベル制の面倒臭さ 以前の作品では採取地に入って「栄養剤」を使えば一瞬で高品質な素材を入手出来たが、今作では採取地から出ずに採取を繰り返し「採取レベル」を上げていく必要がある。 最高のレベル5にするには5~10分ほどかかってしまう。また、そこまで採取レベルを上げる前に拾った低品質な素材は余る事に。 ゲーム後半に入ると探索用アイテムに付けられる特性のおかげで1分程度で最高まで上げられるようになるが、やはり以前のシリーズと比べて面倒にはなっている。 また、採取レベルを上げると敵の強さも上がっていくため、体力が減っている際に迂闊に上げて敵シンボルと接触してしまうと最悪の事態を招く。 追加特性について 無料DLCによって開放される採取地「封印されし書架」では今までになかった特性を持った素材が入手できる。 どれも強力な特性が揃っているが、中でも採取出来る素材にはついておらず、この採取地に置いてある宝箱からのみ入手出来る特性があるのだが…。 宝箱から入手出来るアイテムには「普通」「レア」「超レア」の三種類があり(名称は暫定)、この「超レア」から入手する素材にしか付いていない特性がある。 「超レア」の素材が出る確率自体が低く、フィールドマップでセーブしておいて宝箱を開けてリセット ロードの作業を強いられる。 「超レア」の素材から入手出来る特性は15種類。そのうち3種がランダムで付与されるため目当ての特性が出るかはリアルラック次第。 人によってはこのマラソン作業で本編クリア以上の時間がかかったという報告もあり、本編のボリュームが不足している分の水増しと非難された。 ちなみにこの宝箱は一度開けると無くなってしまうのだが、復活条件は裏ボスの討伐。 裏ボスを上回る強さの敵は(現状では)いないが、前述の難易度変更と採取レベル制があるので、「最高難易度の裏ボス討伐を目指して低難易度低採取レベルの裏ボスを倒す」ことになり、裏ボスを倒すために裏ボスを倒して周回するというわけの分からない事態に。 イベントスチルが少ない キャラデザイン担当が2人になった弊害もあるのだろうが、会話のみで終わるイベントが多く一枚絵が過去作と比べ少ない。 パッケージ絵では主人公のソフィーがプラフタと仲良くツーショットで収まっているが、ゲーム中でこの2人が一緒に描かれたスチルは1枚のみである。 ちなみに、その1枚はゲームを最後までプレイしないと見ることができない。 着せ替え要素が少ない 主人公のソフィーは更衣室での衣装変更が可能だが、着替えられる服装は「いつものあたし(ゲーム開始時の服装)」「新しいあたし(ゲーム中盤で入手できる服装)」「白魔術師ノア(リトルノアとのコラボで配布された無料DLC)」の3種のみである。 同様の仕様を搭載した過去作では複数のキャラが水着やゴシック調のドレス、礼服などが選べたことを考えるとボリューム不足と言わざるを得ない。 キャラクターごとに3Dモデルの出来に差がある 本作ではNOCO氏とゆーげん氏の2人がキャラクターデザインを担当しているが、ゆーげん氏の担当したキャラクターは3Dモデルの評価が低い(*2)。 中でも「レオン」の顔は「ゆっくり」を思わせる丸顔になっており、特に酷評される。設定では美人の筈なのだが。 NOCO氏の描いたキャラクターの3Dモデルは前作までと同様にフライトユニットへの外注、ゆーげん氏の描いたキャラクターはコーエーテクモの内製となっており、クオリティの差はそのあたりから来ていると思われる。 バグ・フリーズに関して 敵のシンボルに触れるとフリーズするバグが報告されている(PS3)。 ソフィーのお供キャラにモニカ、オスカー、ジュリオ以外を加えると、敵シンボルに触れてからバトルに移行するまでの読み込み時間が長くなる不具合が報告されている(PSV)。 その他 3人称視点で操作することになるのだが、その視点が探索時に操作するキャラのソフィーにやや近いため、周りの景色が目まぐるしく動き回って人によっては3D酔いすることがある。 カメラの位置は変えられるが、ズームイン・アウトの機能は無い。 ボタンの少ないPSVに操作方法を統一しており、PS4/PS3におけるL2,R2ボタンは使わない。このボタンを使うことでキャラの切り替えなどの便利な機能がつけられたのではないかという声も。 総評 良好なさじ加減で、『アトリエ』本来の特徴と遊びやすさを折衷させることに成功した。 戦闘に関してはやや物足りなく感じることもあるが、本来のゆるい雰囲気を残しながらも『アトリエ』シリーズの新しい基準を作ったともいえるだろう。 ただ、新シリーズ故か全体的にボリューム不足や調整不足が目立っており、次回作以降での改善に期待したい。 一味違う様子を引っ提げて登場した、旧作からのゲスト2人がどのような扱いになるかも気になるところである。 余談 本作のメインキャラであるソフィーとプラフタは『無双☆スターズ』にも出演。 こちらも完全日本語対応のWin(Steam)版が出ているため、上の問題さえなければ「共演作で知って原作を手に取る」という契機は万全に生かされていただろう。 その後の展開 2016年11月2日、続編『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』が発売。対応機種はPS4/PSV。遅れて2017年3月10日にはWin(Steam)版が配信開始。 サブタイトルの共通点から『ソフィー』に関連する一連のシリーズは以後『不思議』シリーズと呼ばれるようになった。 2017年2月8日には『エリー』以来となるWin移植版がSteamで配信開始された。しかし、Steamへ進出する国産ゲーの例に漏れず、インターフェースや字幕から日本語が抜かれた、いわゆる「おま語」になっている(購入は可能)。 音声は日本語にできるので、ストーリーを日本語で追うことは可能。ただし調合などはすべて英語で進めなければいけない。 非公式ながら日本語化の手段が公開されている。しかし、一部の文章が英語のままだったり、伏せ字が生じたりするなど、完璧ではない。 続編である『フィリスのアトリエ』のWin(Steam)版は実績は英語だが、本編は完全日本語対応である。 2020年3月6日のver1.0.0.21アップデートにて、日本語表示に対応。実績もきちんと日本語化されている。『ソフィー』をラストにWin版の『アトリエ』シリーズは全作日本語フル対応となった。 2021年4月22日にSwitch/PS4/Steamで廉価版である『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX』と、3作目『リディー スールのアトリエ』までを含めた不思議シリーズ廉価版をセットにした『アトリエ ~不思議の錬金術士 トリロジー~ DX』が発売。 単なる廉価版というだけではなく、DLCや新規衣装、デジタルアートブックなどの要素が追加されている。 2022年2月24日にPS4/Switch/Steamで『ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~』が発売。
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韓国の秩序の錬金 23年9月6日に「混沌の錬金」の上位版のようなシステムに変更 23年10月25日に常設化 希少級 英雄級 伝説級 ステップ1 ステップ2 ステップ3 ステップ4 ステップ5 ステップ6 ステップ7 ステップ8 ステップ9 材料 希少級 3個 希少級 4個 希少級 5個 英雄級 1個(+1 OE)・希少級 2個 英雄級 2個(+1 OE)・希少級 1個 英雄級 3個(+1 OE) 英雄級 1個(+1 OE)・+5英雄級装身具 2個 英雄級 1個(+1 OE)・+5英雄級装身具 3個・+6英雄級装身具 1個 伝説級 1個(+1 OE)・英雄級 2個(+1 OE) 希少級 確率 97.88% 96.26% 95.14% 44.80% 27.56% 21.32% 21.20% 20.84% 6.10% 英雄級 確率 2.12% 3.74% 4.86% 51.2% 64.44% 67.68% 66.80% 64.16% 50.40% 伝説級 確率 - - - 4% 8% 11.0% 12.0% 15.0% 41.3% 神話級 確率 - - - - - - - - 2.3% 合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 参考リンク リネージュMインベンション:秩序の年金確率 - リネージュMインベンションチップとノウハウ掲示板
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サンジェルマン/ズィークシュトラール No.1545~1549 星 属性 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD コスト 姿 5 力 1543 1375 623 23 40% 50 16 XD 星6 3703 2449 1015 30 40% 50 21 LS 錬金術師の特殊DEFを35%上昇 PS 錬金術師である味方全体はクリティカル攻撃時に追加でATKの120%の特殊ダメージを与える、錬金術師である味方全体の受ける特殊ダメージを35%減少 必殺1 流れを変えるッ! CT 5凸 敵2体にATKの190%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間味方全体の特殊CTDを45%上昇し、錬金術師である場合5ターンの間CTRを55%上昇する 37 星6Lv1 敵2体にATKの200%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 星6Lv10 敵2体にATKの345%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 必殺2 ズィークシュトラール CT 5凸 敵3体にATKの210%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを70%上昇する 45 星6Lv1 敵3体にATKの220%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを70%上昇する 〃 星6Lv10 敵3体にATKの370%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを80%上昇する 〃 +限界突破・上限解放時のステータス 凸数 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD 0凸 778 626 227 15 10 10 1凸 895 714 254 16 10 10 2凸 1012 802 281 17 10 10 3凸 1174 982 362 19 10 10 4凸 1336 1162 443 20 10 10 5凸 1543 1342 623 23 10 10 星6 3703 2416 1015 30 10 10 +限界突破・上限解放時の必殺技 流れを変えるッ! 凸数 性能 CT 0凸 敵2体にATKの150%の特殊ダメージを与え、且つ3ターンの間味方全体の特殊CTDを20%上昇し、錬金術師である場合3ターンの間CTRを30%上昇する 37 1凸 敵2体にATKの155%の特殊ダメージを与え、且つ3ターンの間味方全体の特殊CTDを25%上昇し、錬金術師である場合3ターンの間CTRを35%上昇する 2凸 敵2体にATKの160%の特殊ダメージを与え、且つ3ターンの間味方全体の特殊CTDを30%上昇し、錬金術師である場合3ターンの間CTRを40%上昇する 3凸 敵2体にATKの170%の特殊ダメージを与え、且つ4ターンの間味方全体の特殊CTDを35%上昇し、錬金術師である場合4ターンの間CTRを45%上昇する 4凸 敵2体にATKの180%の特殊ダメージを与え、且つ4ターンの間味方全体の特殊CTDを40%上昇し、錬金術師である場合4ターンの間CTRを50%上昇する 5凸 敵2体にATKの190%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間味方全体の特殊CTDを45%上昇し、錬金術師である場合5ターンの間CTRを55%上昇する 星6Lv1 敵2体にATKの200%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 ズィークシュトラール 凸数 性能 CT 凸数 性能 CT 0凸 敵3体にATKの160%の特殊ダメージを与え、且つ3ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを30%上昇する 45 1凸 敵3体にATKの170%の特殊ダメージを与え、且つ3ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを35%上昇する 2凸 敵3体にATKの180%の特殊ダメージを与え、且つ3ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを40%上昇する 3凸 敵3体にATKの190%の特殊ダメージを与え、且つ4ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを50%上昇する 4凸 敵3体にATKの200%の特殊ダメージを与え、且つ4ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを60%上昇する 5凸 敵3体にATKの210%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを70%上昇する 星6Lv1 敵3体にATKの220%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを70%上昇する 〃 +必殺技レベル上昇後の性能 流れを変えるッ! Lv 性能 CT Lv1 敵2体にATKの200%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 37 Lv2 敵2体にATKの205%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv3 敵2体にATKの215%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv4 敵2体にATKの225%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv5 敵2体にATKの235%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv6 敵2体にATKの245%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv7 敵2体にATKの265%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv8 敵2体にATKの285%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv9 敵2体にATKの315%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 Lv10 敵2体にATKの345%の特殊ダメージを与え、且つ6ターンの間味方全体の特殊CTDを50%上昇し、錬金術師である場合6ターンの間CTRを60%上昇する 〃 ズィークシュトラール Lv 性能 CT Lv1 敵3体にATKの220%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを70%上昇する 45 Lv2 敵3体にATKの227%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを71%上昇する 〃 Lv3 敵3体にATKの237%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを72%上昇する 〃 Lv4 敵3体にATKの247%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを73%上昇する 〃 Lv5 敵3体にATKの257%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを74%上昇する 〃 Lv6 敵3体にATKの267%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを75%上昇する 〃 Lv7 敵3体にATKの287%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを76%上昇する 〃 Lv8 敵3体にATKの307%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを77%上昇する 〃 Lv9 敵3体にATKの337%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを78%上昇する 〃 Lv10 敵3体にATKの370%の特殊ダメージを与え、且つ5ターンの間錬金術師である味方全体のCTDを80%上昇する 〃 +覚醒ボーナス 1覚醒 ATK+18 2覚醒 ATK+15 3覚醒 CTR+30 4覚醒 CTD+40 +リーダースキル 0凸 錬金術師の特殊DEFを20%上昇 1凸 錬金術師の特殊DEFを20%上昇 2凸 錬金術師の特殊DEFを20%上昇 3凸 錬金術師の特殊DEFを25%上昇 4凸 錬金術師の特殊DEFを25%上昇 5凸 錬金術師の特殊DEFを35%上昇 +パッシブスキル 0覚醒 錬金術師である味方全体はクリティカル攻撃時に追加でATKの60%の特殊ダメージを与える、錬金術師である味方全体の受ける特殊ダメージを25%減少 1覚醒 錬金術師である味方全体はクリティカル攻撃時に追加でATKの60%の特殊ダメージを与える、錬金術師である味方全体の受ける特殊ダメージを25%減少 2覚醒 錬金術師である味方全体はクリティカル攻撃時に追加でATKの90%の特殊ダメージを与える、錬金術師である味方全体の受ける特殊ダメージを30%減少 3覚醒 錬金術師である味方全体はクリティカル攻撃時に追加でATKの90%の特殊ダメージを与える、錬金術師である味方全体の受ける特殊ダメージを30%減少 4覚醒 錬金術師である味方全体はクリティカル攻撃時に追加でATKの120%の特殊ダメージを与える、錬金術師である味方全体の受ける特殊ダメージを35%減少 特殊追加ダメージ 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD cost スキル サンジェルマン/ズィークシュトラール 1543 1375 623 23 40% 50 16 追加ダメージ・特殊ダメージ減少・CTR,CTD上昇 〃 (星6) 3703 2449 1015 30 40% 50 21 クリス/Change †he Future 1700 1560 650 26 10% 10 73 追加攻撃・追加ダメージ・反射・ダメージ減少・麻痺,封印,毒無効 〃 (星6) 3644 2752 1290 34 10% 10 90 EV45 アルケミックオーダーのイベントガチャで実装された、サンジェルマンのファウストローブtypeⅡのカード。 覚醒2段階目でめちゃくちゃ嫌そうな顔をする。 味方錬金術師にクリティカル時追加ダメージバフを与えられる、ローブサンジェルマンの特殊版。 スキルの数から、単体での性能はこちらの方が若干上。 スキル構成等からユニゾンクリスの低コスト版な印象を受けるが、追加ダメージが常時発動であり、同じくtypeⅡのカリオストロ/カイザーフィスト・プレラーティ/シャッテンヘルシャフトの錬金術師バフを掛け合わせた時の戦闘力はユニゾンクリスを遥かに凌駕する。 錬金術師パーティのメインアタッカー兼サポート役であり、錬金術師パーティを組むなら必須級。 バトルアリーナでは錬金術師パーティの核として使えるが、実装当時はダメージ減少無視で耐久スキルが意味を成さなくなる連携奏と、バフターン減少で丸裸にしてしまう暁切歌/必愛デュオシャウトが多く、あまり活躍できなかった。 5人編成になってからは上記の2体が減り、錬金術師バフも更に重ねやすくなったため使いやすくなった。 SPDが高くバトル開始時に先制攻撃しやすいため、SPD上昇メモリアを乗せて錬金術師バフを重ねまくると、最初の通常攻撃だけで一体落とせるようになったりする。 特に相手に巧属性がいる場合は狙ってみる価値アリ。 相性のいいカード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル 5 力 カリオストロ/カイザーフィスト 1701 1225 706 25 10% 10 追加攻撃・物理ダメージ減少 同期。追加攻撃バフで一気に削ることができる。 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル 5 心 サンジェルマン/エイドロンバール 1770 750 820 21 10% 10 追加ダメージ・回復量減少デバフ・気絶 5 知 サンジェルマン/マーセナリーシーホース 2000 1150 720 21 10% 18 追加ダメージ・耐毒・ダメージ加算・復活・魅了 追加ダメージバフ持ち。 メモリアカード 星 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF スキル [[]] [[]] 対策カード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル 5 知 月読調/風月ノ疾双 1800 1000 780 21 10% 18 ダメージ減少無視・特殊無効・反撃・各種状態異常耐性 反撃とダメージ減少無視でHP差を広げられないようにすることができる。 ボイス +... 必殺2 我が錬金術の力、味わうがいい! 極1 極2 アルケミックオーダー サンジェルマン シンフォギアカード ダメージ減少(特殊) ファウストローブtypeⅡ 力属性 星5 特殊 追加ダメージ 錬金術師
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175 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 21 58 57 ID oA5Cyb/k0 ツヴァイ!! 176 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 21 59 49 ID oA5Cyb/k0 ズレ過ぎorz 177 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 00 00 ID P6OHn7d90 エリーのアトリエ 178 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 00 00 ID 2ACura9E0 桃太郎伝説(PS版) 179 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 00 01 ID lC/Z1lpJ0 新桃太郎伝説 180 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 00 02 ID 2UmBYaws0 星をみるひと 181 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 00 03 ID i/hTtDXk0 テイルズオブジアビス 182 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 00 06 ID b41SKTWxO ライブ ア ライブ 183 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 01 05 ID 2UmBYaws0 また時計設定のやり直しか…… 184 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 02 16 ID 2ACura9E0 177 おめ! wikiか簡単な説明貼らないと無効になるので気をつけて 185 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 02 59 ID i/hTtDXk0 エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~(エリーのアトリエ ~ザールブルグのれんきんじゅつし 2~)は 1998年12月17日に発売されたプレイステーション用ソフト。 2000年4月28日にはWindows95~98版がイマジニアより前作『マリーのアトリエ』と同時発売されている。 後の2001年11月15日発売のドリームキャスト用マリー エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~、 2005年10月27日発売のプレイステーション2用アトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~にも収録されている。 2008年3月21日からプレイステーション・ポータブル/プレイステーション3用のゲームアーカイブス対応ソフトとしてPLAYSTATION Storeより配信されている。 前作『マリーのアトリエ』の調合システムを強化し、アイテム毎に品質・効力のパラメータを設け、 作成できるアイテムの増強や街の外の行動範囲を広げ、妖精の育成および恋愛要素を盛り込むなど、様々な要素に追加をしている。 186 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 04 16 ID P6OHn7d90 エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~(エリーのアトリエ ~ザールブルグのれんきんじゅつし 2~)は1998年12月17日に 発売されたプレイステーション用ソフト。2000年4月28日にはWindows95~98版がイマジニアより前作『マリーのアトリエ』と同時発売されている。 後の2001年11月15日発売のドリームキャスト用マリー エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~、2005年10月27日発売のプレイステーション2用 アトリエ マリー+エリー ~ザールブルグの錬金術士1・2~にも収録されている。2008年3月21日からプレイステーション・ポータブル/プレイ ステーション3用のゲームアーカイブス対応ソフトとしてPLAYSTATION Storeより配信されている。 ■ストーリー 『マリーのアトリエ』物語終了時の一年後、ザールブルグの錬金術アカデミーに補欠入学した少女・エルフィールが、 町中の工房を与えられ、調合材料や教材購入資金を、自力での採集・調合や依頼の達成で得ながら、卒業を目指す。 ※アトリエシリーズは「アイテム合成・調合RPG」とも呼ばれる。手に入れたアイテムを合成し、新たなアイテムを生み出していくという、 単純ではあるが中毒性の高いシステムが本シリーズの大きな特徴である。また、作業効率・材料の吟味・目標達成速度・妖精育成・ 図鑑完成・イベント類の完遂等のやり込み要素もある。 184 あり。 無効になるってルールはないと思うよ? 187 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/16(木) 22 05 48 ID b41SKTWxO 別に貼らなくても無効にならないっしょ 188 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 06 13 ID i/hTtDXk0 178と 179の連続が地味にすごいな 189 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 06 28 ID a1ry+MgL0 PS3のパンツゲーと関係あるのかと思ったらないのか。 190 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 07 06 ID P6OHn7d90 やったね☆ 191 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 13 39 ID hAN4je4TO 無効って何だよ・・・ 192 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 14 44 ID FMGqWXSa0 たんなる俺ルールの刷り込ませだろ。 193 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 15 06 ID Ct3LhlYAO 184 ウザい 194 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 15 23 ID P6OHn7d90 前作(マリーのアトリエ)よりもやれることが増えた分、難易度上がってたよね。 マリーのアトリエでは攻略情報見なくてもなんとかなったけど、 エリーのアトリエではブレンド調合とオリジナル調合は攻略情報を見ないとほぼ手探りだと思う。 それだけに、手探りで良い調合が出来た時のうれしさは筆舌に尽くしがたいものがあった。 195 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 16 54 ID lnO5O4Qp0 184は明らかに釣りだが、wikiがあったら張ってくれるとありがたいな。 あと、個人的にはちょっとぐらい遅れてもいいから、出した人の個人的感想がほしいと思ったり。 システム面でもいろいろ語りたいことはあるけど、とりあえずユーリカのキャラは最高。 キャラデザと合わせて、俺ランクで最高の女性キャラの一人(欲情する的な意味でなく) あと、アカデミーのコンテストで好奇心に負けて、テラフラムかLv7うにを投げたのは俺だけじゃないと信じたい。 196 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 19 46 ID ch/S6w4H0 184 明日も頑張るのか? おつかれさん でも、誰もそれを信じたりしないんだぜ? 197 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 25 29 ID dotAg5Jt0 中和剤(緑)…魔法の草×0.1 198 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 38 46 ID KSOrKsl3O エリーか。 エリーの頭に乗ってるのは帽子ではなく輪っか…なんて無駄知識を思い出したぜw たしかエリーは漫画も出てるな。 山形伊左衛門版のサライが主人公の原作に忠実なヤツと越智版のキャラがまるで違うヤツ…って後者はマリエリか。 189 パンツ?w 199 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 41 34 ID 0pSMFGVf0 透けるパンツで悲喜こもごも 200 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 43 19 ID P6OHn7d90 滋養強壮の薬 γ 人 人 人 人 ヽ ×9 ( / \ / \ ) / (○) (○) \ノ | (__人__) | \ ` ⌒´ / >[ほうれんそう×9] (´・ω・`)<どうしようかなぁ・・・。 201 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 22 45 21 ID ZC5FlNe6P アイゼルはツンデレ 202 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23 10 01 ID 0S2jC7Ru0 個人的にはシリーズ中1番好きな作品。 優劣という意味ではなく自分の感性に一番マッチしているという意味で。 感動イベントや燃えイベントのバランスがよく、マリーで物足りなかった要素が上手く補足されてる。 特に妖精さんを何人も雇えるシステムは画期的だと思ったよ。 当時、気分はすっかりチーズケーキ工場長だった。 203 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23 11 42 ID 0S2jC7Ru0 200 あの表情はなんだか申し訳なくなるw しかもそういうときに限って金欠で何か売りたいっていう… 204 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23 17 27 ID 7irHHEyY0 203 ゲーム中盤から笑顔をくれるアイテムをボンボン買わせられる様になるから 2周目からは序盤の小遣い稼ぎにほうれんそう売りつけてました。サーセンwww 205 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23 19 18 ID P6OHn7d90 >愛人もいいかな こんな感じの選択肢が出てきてどっきりしたり 206 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23 35 28 ID ZC5FlNe6P た~る。 207 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/16(木) 23 51 57 ID uCKUeLOW0 温泉卵(作中ノーヒント)をネタバレ見ずに作れた奴は出来る奴。 あと、エリーさんは俺の嫁な。 208 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 11 33 ID tcb48X+W0 オリジナル調合が面倒だったなー こまめにセーブして試してたけど、嫌になって攻略本買っちゃった ゲームとしては大好きだ 続編として正統かつ一気に進化した印象だな 209 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 19 06 ID OXIYiZNF0 することがないので踊ってる~♪ 210 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 21 16 ID B1VymI0R0 209 妖精さんは本当に本当にかわいい 211 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 26 20 ID X4drJPdD0 ちょうど昨日からエリー始めたところだ マリーより3倍くらい難しく、っていうか複雑になってて震えてる 212 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 28 03 ID bShh6TZF0 エリーはキャラ的にも絵的にもゲーム的にも特に媚びてないのが好きだわぁ。 213 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 28 56 ID kPZaj4720 プレプレで体験版やってその時欲しかったけど結局忘れてて 最近思い出して買って一週だけやった 攻略本見ながらマリーに会いに行ったなぁ あとおまけで声優が挨拶してくれるっていうのが とても新鮮でルイーゼがおっとりしていた 214 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 45 05 ID 0TMCmYZ1O この頃はまだ世界を救うのに飽きてた頃だよなw 215 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 45 13 ID 6neoZv5I0 同感。 ユーリカはいい。 リリーとユーディに次いで好きな作品だ。 216 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 00 46 50 ID 8TSJgAAk0 どじっこルイーゼさんが実は超成績優秀だったのに激しく萌えた 思えば初めてのギャップ萌えだったかもしれない 217 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 01 09 34 ID ViUdb9XsO ゆかなが野上ゆかな名義だったな 218 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 01 23 45 ID FMa1qElN0 四年間で出来る限りのことをやり、卒業のつもりで臨んだ8/30にマイスターランク進めて、 続けられるんか!と驚いた 四年計画で頑張ってたから、アイテムとかちょうど使い切ってたしw 219 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 01 25 28 ID /HHnNjLAO 氷上さんには申し訳ないが、 マリーはやっぱり声優変えてほしくなかったなあ… 220 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 01 29 30 ID QTj27xpB0 219 だよな 221 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 01 30 01 ID n0ZUDskU0 池澤春菜はラジオまでやってたのにエリーで声優変わったよな 222 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 02 05 45 ID QJ0CPRup0 218 あと2年間プレイできるの知ったときは嬉しかったな 終わりが近づいてくると毎回寂しくなる 223 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 03 12 40 ID +r7+Fl5w0 これってRPGだったのか 224 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/17(金) 05 15 54 ID 0/73cSBQO EDは長沢まさみの中で最高ランクの音痴歌 225 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 05 41 13 ID kCBAYlp50 捨てないでぇ!エリー、チーズケーキ捨てないでぇぇぇ!! ↓ こだわりぬいた本物の味、エリーのケーキ屋さんが開店です。 他エンドとは達成感が違ったw 226 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 06 38 17 ID n0ZUDskU0 224 まさみちゃう 美樹や 227 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 07 28 35 ID xx0+Ygkl0 宮廷魔術師エンドの ムサいんだかキラキラなんだか判らん具合に噴いた事を思い出した 攻略本無しの時にプファイルを何度目かで倒せて マリーに辿り着けたときは「やっと会えた…!」て感動した 228 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 07 38 33 ID /HHnNjLAO 227 マジレスするとフラウシュトライトじゃね? 229 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 08 28 08 ID nInBhvCqO 妖精さん復活しないかなぁ マリエリの妖精さんの可愛さは、絵師が変わった今じゃ再現出来ないか あと、関智一の大人しい優等生キャラとか珍しかったな。 230 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 08 31 57 ID n0ZUDskU0 声優ネタで申し訳ないが、関智一と長沢美樹はその後もラジオ等で共演が多いな。 初共演はエヴァのトウジとマヤかな。 231 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 09 09 40 ID 0TMCmYZ1O 229 ペペロン「オイラがいるじゃあないか」 232 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 10 03 25 ID pqlmqePh0 225 難易度がマスターに進むより難しかったなw 地球儀を回してたら画面外に飛んで行って、 エリーが焦ってたのは個人的にかなりツボだったw スタッフのこういった遊び心に溢れたゲームは嫌いじゃない 233 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 11 19 49 ID LElcY4/v0 アトリエシリーズ興味あるんだけどどれからやっていいかわからん 234 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 13 28 32 ID wf68g8BLO 233 とりあえずマリーかエリー 235 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 14 06 34 ID jWb2gxOni つい先日マリーエリーをアーカイブスで買って遊んだけど、やはり今遊んでも面白いゲームだった いまはヴィオラートに挑戦中 236 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 14 15 09 ID db4Thkta0 マリーとシアに会うイベント絵を見るのって 物凄く難しいんだっけ 237 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 14 26 26 ID 3Sw4N0l60 話だけ聞いてると エンディングのバリエーションとか プリンセスメーカーっぽいな 238 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 14 33 44 ID bShh6TZF0 育成系AVGがAVG+RPGのアトリエ系に変化したとも捉えられる。 239 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 15 25 40 ID 0TMCmYZ1O 233 リリーが一番かな。 とりあえずリーズ以外ならどれからやっても大体大丈夫だと思う。 240 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 16 03 19 ID 8n0s4T0e0 マイスターになるよりキツい事一覧↓ ロウ50個納品 宮廷魔術師になる 「私のために勝って・・・」みたいに言いつつ自分でダグラスを倒す 241 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 17 50 45 ID B1VymI0R0 >「私のために勝って・・・」みたいに言いつつ自分でダグラスを倒す 武闘大会で優勝するつもりだったのに、 うっかり気のあるような素振りしてて我ながらひどいと思った 242 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 18 56 23 ID /QtNkVnK0 この前出た新作ってどうなんだろ これまでとおなじ感じでできるなら買うつもりだが 243 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 19 07 12 ID BLhbTmox0 242 エリー好きには正直物足りないと思うよ エリーで例えるなら試験が強制でサボれば即ゲームオーバー 新しい参考書や採取場所がどんなにレベルあげようと 一定時期にならない限りいつまでも立っても開放されなくてすごく窮屈な感じ 244 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 19 12 00 ID /mshhcXEO 採取とか言ってるが フィールドとかあんの? ポイント調べると確率で入手ってヤツ? 245 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 20 06 03 ID nInBhvCqO ハレッシュの縦一列必殺にはお世話になったなぁ。 エリーだと今ひとつではあったけど。 246 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 20 41 48 ID dL7sw92z0 ゲーム終了時点のマリーの年齢は… 247 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/17(金) 20 44 58 ID /HHnNjLAO マリーと比べるとエンデルク様が強くない。 248 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/07/17(金) 21 42 36 ID 0/73cSBQO 240 ロウは80だぜ? それよりミューに会ったりポーカーのイカサマを見破るのが難しい チーズケーキも大概だがなw 249 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 21 47 14 ID 6neoZv5I0 245 ハレッシュは安い、強い、雇いやすい、の三拍子そろった使いやすさだと思うんだが。 個人的に使いやすさなら総合的に一番だと思う。 ただ、ヘウレンに行くと、必殺効かない&魔法防御低すぎで微妙だが。 240 ロウは80だったと思ったが ところで、この中に情報なしで〇〇魔人に気付いた猛者はいるか?
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568 :ひゅうが:2011/11/12(土) 15 28 33 提督たちの憂鬱支援SS――ヒトラーの一服 ――1943年 ドイツ ベルリン 「手ぬるい!相手はあのソ連軍だぞ!もっと強力な戦車を局所に集中し、航空機の万全な支援のもとで突入させるのだ!そうだ。赤軍のトゥハチェフスキーがやろうとしたことを我々がやってやるのだ。あの大粛清の代償をスターリンに思い知らせてやれ!」 今日も今日とて、アドルフ・ヒトラーは電話の向こうに怒鳴っていた。 とはいっても以前のように早期の攻勢に出るためではない。 よくよく考えてみた結果、彼は今までの戦争指導を見直すことにしたのだ。 もともとヒトラーの作戦立案能力は「参謀タイプとしては」意外に高い。 そして、持ち前の記憶力を活かして彼はバクー前面に巨大な「スチームローラー」のような大兵力を敷き、間断ない攻撃を計画していた。 そのためには、信頼性の高い中戦車の大群と地上支援用航空機、そして制空戦闘機がいる。 ソ連機が高性能であるため、彼はあえて数にこだわっていたのだ。 精神主義のみに頼っていては、先の大戦の西部戦線のようになってしまう。 が、現地での独断専行をよしとするドイツ軍は、計画通りに「自分たちで自由に」戦争をやりたがっていた。 彼のお気に入りである英雄ロンメルが北米で成功をおさめつつあることもそれを後押ししていた。 「ふう。今日はこれくらいにするかな。」 時計を見てヒトラーは呟いた。 主治医を変えてから体の調子はすこぶるいい。 あのモレル医師がインチキ治療法をやる傍ら、OSSから怪しげな薬を入手し食料品に混ぜていた農場を贔屓にしていたことがバレ、北米で伝染病研究の業務をいただいていた。 かわって主治医となったショーペンハウアー医師は、ドイツ人らしく頑固ではあったが誠実で、ヒトラーは彼の気質を気にいっていた。 この時代ではまだ一般的ではない自然食品志向や禁煙にも理解を示してくれているのが彼には嬉しかったのだ。 そんな新しい主治医が教えてくれたのが、「一日のうち絶対に仕事をしない時間帯を作ること」だった。 あのドゥーチェのようにというのが少し癪ではあったが、朝の寝起きに体操をした後で乗馬をひとしきりやり、フレッシュフルーツジュースを飲むようにしてからは気力体力ともにあの30年代初頭の頃に戻ったようだった。 今では、ベルリンの通りを馬でゆき、道行く人と挨拶するのは彼の楽しみとなっていた。 「さて、今日の『ひだまり君』はどんな様子かな?」 休憩室に入ったヒトラーは、眠りしなに聞くにはこちらの方がよいと渡された「シチリア―ナ」のレコードをかけながら、部屋の隅に「いる」、変わった人形に目をやった。 ソファーに腰を下ろし、ミネラルウォーターの封を切ったヒトラーは、丸い頭とぷっくりした胴体をもつその人形の動きを見て顔をほころばせた。 聞けばこの人形が首を振る周期は、ろうそくの炎のゆらぎや心拍など、人間がリラックスできる「F分の1周期」と呼ばれるものなのだそうだ。 考え出したのがあの極東の人間だというのは少し思うところがあるが、使えるならば気にしない。 彼らもまたインドの古きアーリアの影響を受けつつもチャイナに対抗し、独自に文明を発展させたという点では、ゲルマン人とローマの関係に似ていると思えばいい。 医師の受け売りだが。 暖色系の色で彩られた「森の木の精」であるこの「ひだまり君」は、日によって首を振る方向やパターンが違っており、ひそかなヒトラーのお気に入りとなっていた。 エヴァにプレゼントされた縫いぐるみも、ひそかにベッドのそばに置いている。 ゆっくりと、リラックスし、床に入るまでの1時間ほどのまどろみを、ヒトラーは楽しんだ。 翌朝、そのままソファーで眠ってしまっていた彼に綿毛布がかけられていたのは余談である。 【あとがき】――きれいなヒトラー(笑)シリーズ第2弾?某トミーが発売していた「ひだ○りの民」をヒトラーが手にしたようですw 史実でもOSSは有機食材を愛する彼の専用農場を突き止め、そこに大量の女性ホルモンを盛る作戦を行っていました。 作戦がどうなったのかは不明ですが、一部ではこのときの一服のおかげで、スターリングラード戦など、その後のお粗末な戦争運営につながっていったという説もあるとか。 この世界では・・・どうなんでしょうねw
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ブラウザードの錬金術師wiki (wild_catsギルド私家版) トップページ FAQ目次一覧 FAQ目次(スキル、ランク、レベルアップ関連) Q18 ステータスのアクティブスキル、パッシブスキルのランクを上げる良い方法は Q18 ステータスのアクティブスキル、パッシブスキルのランクを上げる良い方法は A18 以下のとおりです。 (情報提供 SGR-Boke さん、猫王国王さん) (猫王国王さん) スキル (※1) については、3→4で、+15%つけても失敗しまくりです>< 全然上がらない~ ※1.筆者注 「スキル」は、「アクティブスキルおよびパッシブスキル」を指します (SGR-Boke さん) スキルをUPするのは、ランクUPしてすぐはNGになる場合が多かった。 次のランクUPするまでの、中間より少し後位がよくUPしました。 (猫王国王さん) なるほど。冒険者Lvのフラスコが真ん中以上ということですね。 大分上がったところで、紫が尽きたので中断。 ただ、知力強化とアイスストーム(全体混乱)だけは、 なんどやっても上がらない~ (SGR-Boke さん) 私の場合は忍耐力と復活がそうでした。 1,2週間後にやったら、あっさりUPしました。 2,3回失敗したら、少し日にちを空けてやってみると良いようです。 どうしてもあげたい時は戻すまでが限界みたいです。 ひどいときは+4から0までなりました。 80%でも失敗します。 数日後、+4まで戻し、1週間位あけて+5にしました。 3回連続でUPしたら、その日は中止してました。 -
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今日 - 合計 - リリーのアトリエ ?ザールブルグの錬金術士3?の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時24分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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Recipe016 ◆6q6/KaLxHI でぃ エンキドゥー ギルガメシユー 作品 実際に読む(リンク) 次話厨キャラ、錬金スル 概要 粘土から戦士が生み出された レシピ追加 無 登場キャラ 初登場 エンキドゥー 本編 212 登場 ギルガメシユー でぃ 元ネタ解説 キャラ名 エンキドゥー 『ギルガメッシュ叙事詩』におけるギルガメッシュの無二の親友より。 まさしく「その名前がすべてを物語る厨コンビ」である。
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ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~ あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~ 概要(新) 主な追加・変更点(新) 評価点(新) 賛否両論点(新) 問題点(新) 総評(新) 移植・その後の展開 ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~ 【ろろなのあとりえ あーらんどのれんきんじゅつし】 ジャンル 新約錬金術RPG 対応機種 プレイステーション3 発売・開発元 ガスト 発売日 2009年6月25日 定価 7,140円 廉価版 PlayStation 3 the Best2010年9月23日/3,990円 判定 なし ポイント 初期作品に近い作風に回帰自由度は低めバグ・フリーズは多い(パッチである程度修正) アトリエシリーズ あらすじ アーランドに住むロロライナ・フリクセルことロロナ。突然ロロナの師匠が開いているアトリエが潰されることを知ってしまう。潰されないためには、王宮からの依頼をこなす必要があるのだが、師であるアストリッドにアトリエの看板を無理矢理継がされてしまう…。 特徴 『イリス』『マナケミア』と変化球の作品が続いたためか、原点回帰を目指して作られており、『ヴィオラート』以前のアトリエの経営や調合を重視した作風へと回帰している。 国から一定期間の間に課題を出され、それを三年間こなしていくというシナリオ。ただ、この課題自体はかなりぬるめの設定であり、その間に仲間や国のクエストなどでお金を儲けたり武器を作って凶悪なモンスターを倒すなどのやり込み要素がある。 戦闘システム 最大3人のターン制となっている。スキルを使用する際はHPを消費する。 戦闘時に味方からのアシストを受けることができる。 本作独自の要素として場の属性がある。キャラ放った攻撃の属性によって、場の属性が変わり、同じ属性の攻撃が使われ続けると場の属性のレベルが上がる。そうするとより強力なスキルが使える。 ある程度期間が経つと国のお店に素材を登録できる「量販店システム」により、いちいち素材を取りに行く手間が省ける。ただし本作では、賢者の石という錬金術の最終目標アイテムまで武器屋のオヤジが99個単位で量産してしまう問題もあった。 ホムンクルスのホムちゃんを使うことにより、調合(残念ながらバグで正常に機能しない)やダンジョンなどの素材採集などを代行させることもできる。 評価点 キャライベントの充実。『イリスのアトリエ』以降、フルボイスが採用されなくなっていたが本作から復活した。 テキストの出来はそれなりに良好。このゲーム自体が原点回帰を目指して作られていたため、『マリーのアトリエ』を彷彿させる展開も。 ガスト作品らしく楽曲は評判良好。 従属効果の掛け合わせは面白いシステムと評価されている。「工夫すれば有用な従属を作り出せる」という調合の新しい試みだった。 実は『イリスのアトリエ』でも採用されていたシステムだが、あちらは従属効果にほとんど意味が無い。 鮮やかなデザイン 原画に新たに岸田メル氏を起用。繊細なタッチと水彩系の淡い色使いは非常に評判が良い。氏のイラスト含め2D部分に関しては綺麗。 賛否両論点 難易度の極端な低下。シリーズの中でも簡単といわれる『マリー』よりも低い。容易に金を稼げるが使い道が無く、経営要素がほぼ死んでいる。 初期バージョンではゲーム序盤~中盤で作成可能な氷爆弾(レヘルン)が終盤最強爆弾であるはずのテラフラムより強く、氷属性のドラゴンを含めたあらゆるボスに対してそれだけ投げていれば楽勝という有様だった。さらにバグで正常に機能しない仕様が多数あったが、そんな内容でもパッチ後に比べればまだバランスが良かったとされる。バグありきで難易度を低めにバランスを取っていた可能性が高い。 パッチ後は幾つかの仕様が正常化したが、数値設定等はほとんど変わらず、結果的にプレイヤー側の強さが極端なインフレを起こしバランス崩壊した。一例をあげれば、量産可能な永久ドーピングアイテム一個で10以上のレベル上げに相当する能力が上がるようになったといえば、どれだけやばいか分かるだろうか。難易度が上がったわけではなく、ゲームとしての手ごたえがさらに無くなるだけで済んだのが不幸中の幸いか。 本作は三か月毎に依頼される王宮依頼をこなすことで次のステップに進む。イベントやダンジョン、参考書が解禁されるのも三か月ごとである。そのため決まった流れでゲームが進行していく。自由度が低いがゆえに初心者向けである半面、遊びの幅は狭い。 とは言え、シビアな一面もある。上述のように難易度が極端に低下したとは言え、王宮依頼において(1回目の必須依頼を除いて)評価点が一定ラインを下回ると即ゲームオーバーとなってしまう。すなわち、一定ラインをクリアできない事が確定した状況でセーブしてしまうとハマる。バッドエンドではないのでデータも引き継がれない。 なお、チュートリアルでアーランドに行けなかった場合もゲームオーバーとなる。こちらは意図して起こさない限りはまずそうならないのが救い。 特徴の項に「やり込み要素がある」と書かれているが、この仕様と量的な問題により実際は「やれる事が頭打ち」の繰り返しになる。リメイク版でも量的な問題はある程度改善したものの、質的な問題はそのまま。 依頼の簡略化。指定が無い限り従属効果も品質も考慮されないため、粗悪品だろうが極上品だろうが依頼達成には関係ない。 アイテムの従属効果は多くが過去作から何も考えずそのまま導入されているため、その中には依頼の評価とお店販売にしか関係ない物が多々ある。本作では無意味となるそれらはダミー化しており、ここからも調整不足が読み取れる。 問題点 ロードが頻発する。 工房から全体マップに行くのにロード、全体マップから王宮受付に行くのにロード、王宮依頼の部屋に行くのにロード。工房から騎士に会いに行くだけでも3回のロードを挟む。もちろん工房に帰る際も同様。 単体では1~3秒程度だが、繰り返し作業が基本となるゲームとしては頻度が多いため非常に辛い。当然戦闘開始ー戦闘終了でもロード。プレイ時間にも目に見えて違いが出てくる。 依頼のアイテムを渡すには容量に限りがある籠にアイテムを入れておく必要がある。依頼を受ける事は本作の基本行動でその回数も当然多いが、その度に「依頼を聞く→工房に帰りアイテムをかごに入れる→依頼者に会う」の流れを挟まねばならない。ロード回数を無闇に増やす原因にもなった。 これは本ゲームのシステムのベースとなっているPS2の『ヴィオラート』から何故か退化した部分。以前はコンテナから納品が当たり前に可能だった。 一応、発売から1年3ヵ月後になって配布されたver1.3でようやくコンテナから直接納品可能に。 町のマップ構成に難がある。町は複数のマップで分割されているが、その各マップに重要キャラが拡散して配置してあり(そしてそのマップはそのキャラと会う以外の役割が無い)、キャラクターが広いマップの奥地に配置されている等、ロード回数と歩行時間が増える要因になった。 三か月毎の王国依頼を達成しないと即ゲームオーバー。そのシビアな仕様故に難易度が非常に低く設定されたと思われる。結果的に三か月という期間は長すぎて消化が面倒なものとなった。出来る事が少なく難易度が低い序盤において特に顕著。 シリーズ初の3Dだが、ポリゴンの完成度が低い 前世代のPS2並…と言っても過言ではないほどに拙い。頭身が低く、デフォルメしたグラフィックとなっているのだが、それも却って完成度に足を引っ張る結果となってしまい、本作の評価の大半を占める事になった岸田メル氏のイラストを全く再現できていない。 また、歩きモーションはホバー移動と呼ばれ、実際地面から浮いているように見える。下り坂を移動中は落下判定になり(ほぼ平地に近い下り坂でも起きる)ジャンプ操作を受け付けない。ジャンプ前は一時停止しないと敵シンボルを避け損ない激突する事に。 フリーズ地獄。 本作に於ける最大の問題点。特定不能なタイミングでフリーズ、もしくはゲームの強制終了が起こる。起きるときは開始数分で何度も繰り返し発生する場合もあるし、しないときはゲームクリアまで全くフリーズしない。法則性がないので、最新バージョンでも解決できない問題として残った。 故にこまめなセーブ必須だが、工房以外の場所ではセーブできない。システムデータと通常データ2個分をセーブする仕様故に1回のセーブに時間がかかり、工房に戻るのに頻繁なロードを挟んだりと、こまめにセーブしやすい環境ではなかった。しばらく工房に戻らない事になるダンジョン探索中は特にリスクが高い。 デバッグ作業をせず販売したと揶揄されるほど大量のバグが存在する。 ガストがバグの情報を募集して修正すると約束した事もあり、2ch攻略スレはデバッグスレと化しバグ情報の収集と検証を行う場となった。 実際、一度通しプレイすれば10人中10人気付くレベルのバグすら複数放置されている。多くのアイテムの効果が正しく発揮されない、チュートリアルでのシステム説明と実際の挙動が真逆である等、デバッグの基本的な部分すらまともになされていなかった。 そして文字通りのユーザーデバッグの結果リリースされたパッチはバランス崩壊を引き起こしてしまう問題があり、多くの放置されたバグやフリーズ等、あまりにお粗末な内容だった。その一年後のベスト版やパッチver1.2においては特定条件でのフリーズ(特に通常版は特定EDで必ずフリーズする凶悪なもの)や、セーブ周りの仕様変更に伴う重大な設定ミスも追加されている。 初期から指摘されていた簡単なバグだが、現在でもドナーストーンや地球儀といったアイテムは数値設定ミスで引き出せない効果があり、図鑑が埋まらない。 総評 発売当時はPS3のRPGが少数かつ特殊なものが多かったことや、本作がオーソドックスなRPGであったこと、新型PS3の発売と近い時期に発売されたこと、アフィリエイトブログ等の新しいメディア戦略でガストの知名度が上昇したことなどの要因により、PS3の注目作として扱われたことがあった。 だが、実際は過去作のシステムを継ぎ合わせたデザインだったが劣化している点や何より致命的なバグが多かったこともあり、公式サイトでバグ報告を募集するという、コンシューマーでは異例の事態を起こした作品となった。 三ヶ月後にやっとパッチが配布されたが、それでも肝心な部分は直らずバランスも崩壊し丸一年放置された。後に海外版とベスト版をリリースしたが、そちらもフリーズ等の問題は抱えたままだった。 現在のバージョン1.4では破綻したバランスも多少落ち着きロード回数も多少減ったので、(フリーズを気にせず)キャラに興味があるなら遊んでみてもいいだろう。 実質的な有料βと言わざるを得ない状況な本作であるが、絵の人気が非常に高くキャラゲーとしての要点は(ゲームテンポとフリーズを除けば)おさえている作品なので、ゲーム性を重視するかキャラを重視するかで評価は大きく分かれる。 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~ 【しん・ろろなのあとりえ はじまりのものがたり あーらんどのれんきんじゅつし】 ジャンル 新約錬金術RPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 ガスト 発売日 2013年11月21日 定価(税抜) 【PS3】通常版 6,800円プレミアムボックス 9,800円ダウンロード版 6,000円【PSV】通常版 5,800円プレミアムボックス 7,800円ダウンロード版 5,143円 判定 なし ポイント 快適さは大幅アップ自由度の低さはそのまま 概要(新) 先に発売された『トトリのアトリエPlus』『メルルのアトリエPlus』とは異なり『メルルのアトリエ』をベースにゲームシステムを再構築したもの。 シリーズ初のリメイクだがマップやモンスターオブジェ等の素材の多くは使いまわされており、延長戦以外は変わっていない部分も少なくない。 PS Vitaとのマルチプラットフォームのためか、サウンドはPCM 2chのみとなった。 極めて不便であったインターフェースが快適になった反面、大雑把なバランスや自由度が低く窮屈である欠点等は継承している。 原作ほどではないがクリティカルなものも含め大小様々なバグもリメイクされた。(詳細は後述。現在はある程度修正。) 主な追加・変更点(新) キャラクターモデリングが一新された。また一部のポリゴンモデルは『メルルのアトリエ』のものに差し替えられている。 『トトリのアトリエ』以降で導入された、モデリング鑑賞も行える。 イベントスキップが追加。 メッセージスキップとイベントスキップのフラグはシステムデータにセーブされるため、一度イベントを見た状態でセーブすれば、ゲームをクリアしなくても既読イベントをスキップ可能。 一部のイベントはスキップできない(メッセージスキップのみ) ネットワークロードの際は、一度セーブしロードし直さないと適用されない。 コスチューム変更を利用し、システムデータだけをセーブする事も可能。 コスチューム着せ替えの追加。 追加衣装を着せ替えたり小物を組み合わせたりと、キャラクターの見た目を変える事ができるようになった。 ロロナ・クーデリア・ステルク・リオネラ・トトリ・メルルが行える。 アーランドシリーズ 黄昏シリーズとのデータ連動で手に入るものもある。 全ての連動特典を入手するには、PS3版とVita版の両方のソフトを所持し、ネットワークセーブでデータを共有する必要がある。 王国依頼に任意依頼が追加された。任意依頼の達成で引換券などのボーナスをもらえる。 ホムの調合レベル・採取レベルは、この任意依頼でのスタンプ報酬でアップする。 フレンドクエストの受注場所が王宮受付に変更。街中でキャラに話しかけてもクエストは発生しない。 エンディングが『アーシャのアトリエ』の選択式に変更された。フラグが成立しているエンディングから選択可能。 選択したエンディングからさらにED条件を満たしたキャラも選択できる。 延長戦の追加。 3年間の課題をクリア後、クリアデータを読み込むと延長戦に進むことができる。 この追加シナリオではタイムスリップ的な要素があり、トトリやメルルが登場する。 新規ダンジョン(「マキナ領域・変異」「深淵の古塔」)・新ボスを追加。 エスティ、アストリッド、トトリ、メルルを仲間にできるようになった。 それに伴いエスティには新規のイベント・エンディングが追加された。 トトリ、メルルは上記の都合上、延長戦限定キャラである。 基本スペックはアストリッド以外は『メルルのアトリエ』をベースに作られており、アシストガード時のSEが他キャラと違う。 元々戦闘スキルがなかったメルルに関しては新たに戦闘スキルが作られた。 戦闘自体がなかったアストリッドは全てが新規に作られている。 アイテムが大量に追加された(主に『メルルのアトリエ』から逆輸入されたもの)。 調合システムや調合時のUIが『メルルのアトリエ』とほぼ同じ仕様になった。 戦闘システムの変更。 『メルルのアトリエ』ベースの戦闘システムに変更された。コストターン制になり、MPの追加、場の属性の削除が行われた。 スキルは武器依存ではなく、レベルアップで修得するように変更された。 『メルルのアトリエ』以降と同じように必殺技でトドメをさすと専用BGMが流れる。 アシストゲージはパーティで共有、9本まで溜められる。 BGMの追加。 上記のトドメBGMや新規ダンジョン、新規隠しボスにBGMが追加。中には『トトリのアトリエ』『メルルのアトリエ』のアレンジもある。 サントラも発売されており、ディスク3に新曲が収録されている。そちらには未使用BGMも収録されている。 『トトリのアトリエ』以降で導入された、BGMを変更できるシステムが追加された。場面毎に1曲選択できる。 当時最新作だった『エスカ ロジーのアトリエ』のBGMも収録されている。 家庭菜園が追加された。 ゲームが進むと、アトリエ横の花壇に種を植えて育てる事が出来る。 基本的に種の名前のカテゴリに属する採取アイテムが実る。 仕様上「種を植えた時点で収穫物は決定する」ため、セーブロードを繰り返しても同じものしか収穫できない。 最初に手に入る種以外は採取地で拾うか、ボスのドロップなのだが両方に問題あり 採取地の場合、手に入る確率が極端に低い 採取地に一定確率で出現する?マークのアイコンを調べるとさらに一定確率で拾える 普通にプレイしていた場合、クリアまでに1個拾えるかどうかくらいの確率である ボスドロップの場合、種を調合するためのレシピが手に入らない 種を調合することで家庭菜園で手に入るアイテムの品質と特性を調節できるので、種だけあってもイマイチなアイテムしか手に入らない 家庭菜園は普通の採取では考えられないアイテムを作れるシステムなのだが、上記の問題で最初の種以外からアイテムを手に入れたい場合途方も無い時間を種とレシピに費やすことになる タイムカプセルが登場。 延長戦でのみ使用可能なシステムで、アイテムを入れて未来に送ることが出来る。後日、違うアイテムが送り返されてくる。 『トトリのアトリエ』・『メルルのアトリエ』でのアイテムレシピに沿ったアイテムを送ると、それに応じたアイテムが送り返されてくる可能性がある。 これによるイベントがあり、『トトリのアトリエ』・『メルルのアトリエ』は連動しないとイベントが見れない。 アトリエの模様替えができるようになった。 PS3版とPSV版の違いは一部コスチュームが異なる、PS3版には『Plus』シリーズの特典画像ギャラリーを再収録している、など。 評価点(新) キャラクターモデリングが頭身が上がり、元のイラストに近いものになった。 インターフェイスは後作の要素を取り入れて全体的に向上している。 新規に作られたBGMはどれも良質。「紫電清霜」は特に人気が高い。 延長戦は充実した内容。 延長戦で起きるイベントは豊富で、シリーズ後発作に触れたものもある。 延長戦に追加されるダンジョンはこれまでの難易度の低さと打って変わってかなり歯ごたえのある敵が多く登場する。 賛否両論点(新) 延長戦以外の難易度は相変わらず低い。 変わってない部分について。 メインキャラのモデリングは大きく変わった反面、マップや雑魚敵等のモデリングはそのまま。これを「代り映えしない」ととるか「別にそのままでもいい」ととるかはユーザーの感覚次第といったところである。 問題点(新) 突如「バサッ」という謎の効果音が鳴ることがある。タイミングは不定でEDムービー中に鳴ることもある。気になる人は気になる。 (旧版ほどではないが)バグの多さ。 フリーズ・C2エラーが起きるバグがある。Vita版での発生報告が多い。旧ロロナでユーザーに多大な迷惑をかけた事をまるで反省していない。 頻繁に発生する人もいれば、全く発生しない人もいる…と、発生状況まで旧版のそれを引き継いでいる。 参考書が手に入らなくなる、フレンドクエストが出現しなくなる、ジオの必殺技を出すとフリーズするバグも確認されている。特に最後の物は誰でも確実に気付くバグで、承知の上で発売強行したとしか思えない。(現在では修正) 総評(新) 元々『ロロナのアトリエ』は未完成な面を多く持ち合わせていた作品であり、ディレクターもそれを承知していたためか(*1)汚名返上に意欲を見せており、問題点を解消した完成版に期待を寄せた人も少なくなかった。 しかしふたを開けるとリメイクと呼ぶには中途半端な内容で、土台からの改善に至っておらずバグも続投…と、「キャラに頼ったゲーム」からは抜け出せなかった。 インターフェイスこそ改善されているが、延長戦は真剣に作ったものの本編は追加要素に合わせて真面目に調整する時間が無かったちぐはぐな形跡が窺える。 とはいえ、旧版からの追加点や改善点も確かに存在し、バグもかなり少なくなり完成度が高まっているのもまた事実である。少なくとも純粋なゲームとしてもそこそこ楽しめるようになっている。 『ロロナのアトリエ』に興味を持ったならば、こちらを手に取ることをオススメする。 移植・その後の展開 2015年6月4日、『新』がニンテンドー3DSに移植された。 2018年9月20日に、『新』をベースにPS4、Nintendo Switchに移植した物が他2作と同時に発売された。但しタイトルは旧バージョンの物に「DX」を加えた物になっている。遅れて2018年12月4日にSteam版『DX』が配信。 3作品がセット販売になった『アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX』も発売されている。 2019年3月20日、『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』PS4/Switchで発売。遅れて2019年5月21日にSteam版が配信開始。 これまで3作で1シリーズというのが慣例であったアトリエシリーズでは初の4作目、かつロロナの娘・ルルアが主人公という点が話題となった。