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P-119 高嶺ピヨ麿 パートナー ジャマー このカードは「ガッシュ・ベル」に、「高嶺清麿」とは別に1枚つけられる。 以上、枠囲み 《ピヨ麿って呼ぶなー!!》このカードを捨て札にする→相手が直前に使った「魔物の効果」1つを無効にする。 魔物=ガッシュ・ベル ピヨ麿って呼ぶなー!! 真紅の誓い 「高嶺清麿」と一緒に出せるのが特徴。 ジャマー効果なので使いどころが大切。 大変扱いやすい「魔物の効果」に対するジャマー効果。 MPを消費せずに使えるジャマーな上に、パートナーなので場で待機させておく事ができる。 場に置いておくという事は除去を受けるリスクも少なからず生じるが、E-203 命令してんじゃねー!!のようなイベントは「必要な時に今のページにない」という事態も起きやすいため、ジャマーとしてはこちらの方が使いやすいと言える。 「高嶺清麿」とは別に1枚付けられるというのも使いやすさの秘訣。 《コンボ》で攻撃を繋いだり、《俺の臨海学校》でイベントジャマーを狙ったりする場合でも、このカードを無理なく採用できる。 魔物も優秀なカードの多いガッシュ・ベルであるため、何かしらのガッシュ・ベルを使う魔本であれば入れておいて損はない。 なお、FAQにあるようにW魔物やVS魔物に対し、このカードと「高嶺清麿」以外のパートナーを同時に付ける事はできないので注意。 ガッシュ・ベルのW魔物やVS魔物とこのカードを組み合わせる場合、もう一方側のパートナーは極力不採用とすべきだろう。 ちなみに「高嶺ピヨ麿」とはコーラルQが「高嶺清麿」を呼ぶ際に用いた名称である。 収録パック 真紅の誓い 金色のガッシュベル!!スナック 第6弾 FAQ Q1.ガッシュのW魔物に高嶺ピヨ麿ともう1人対応したパートナー、例えばシェリーと高嶺ピヨ麿をつけることが出来ますか? A1.いいえ、できません。 タグ:ガッシュ・ベル ジャマー パートナー
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S-024 マ・セシルド 術 MP3 +8000 バトル防御 魔力勝負で勝ったとき、相手の攻撃を無効にする。 ティオ第3の術 前方からの攻撃に対しては、最強クラスと言える防御力をほこる。 LEVEL 1 SRパック LEVEL 1 Nスターター ティオの魔力と合計すれば一万以上に上昇。 防御専門なので、魔本のどこに入れるかが重要だ。 MPを3も消費することを考えると、やはり対上級クラスの術ということになる。 魔力+8000は現在でも強力だが、同魔力の「マ・セシルド」は、MP1で使用可能なS-504 マ・セシルド(中級術)、MP2でターン中の攻撃を封じるカウンター効果も持つS-220 マ・セシルドが登場しているため、現在ならそれらが優先されるだろう。 また、コストは1多くなってしまうが、魔力は同じで防御成功時に反射ダメージを与えられるS-061 ギガ・ラ・セウシルもあるため、ティオの防御術が欲しい場合においてはそちらも検討したいところ。 初期の防御術としては間違いなく最強クラスのカードだった。 合計魔力が11000あれば、第2弾までの全ての魔物と術の組み合わせ(イベントや魔物の効果による魔力増加を含まない)に対して防御できる。 しかし、防御術は相手の攻撃とタイミングが一致しないと腐るという問題は当時でも変わらない上、当時はレイコム《悪事の道具》軸のMP枯渇魔本が環境の中心にいたため、術の撃ち合いとなる機会は非常に少なかった。 また、防御手段が欲しいのであれば、第1弾時点で術を無効にするパートナーカードの大海恵《アイドル》が出ていたというのも防御術の必要性を弱める要因だった。 防御術としての強さは間違いないが、ゲームシステムや環境に恵まれなかったと言うべきだろう。 収録パック LEVEL:1 赤い本と魔物の子 LEVEL:1 構築済みスターターセット 金色のガッシュベル!!スナック 第1弾 タグ:MP3 ティオ バトル防御 術 +8000
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P-003 シェリー パートナー バトル 《強き黒い力》このカードを捨て札にする→【ステイ】このバトル中、自分の「ブラゴ」による攻撃のダメージ を+2する(重複しない)。 魔物=ブラゴ シェリーは、清麿に魔物の王の戦いから手を引くよう勧告する。 LEVEL 1 R TBB1 N RE R 一回しか使えないが、2ページ分の追加ダメージを与える。 ブラゴの《孤高の戦士》も一緒に使えば、追加ダメージは3ページ分にもなる! 一撃で魔本6ページめくりも夢じゃない!! 旧ルールでのテキストは以下の通り。 このカードを捨て札にする→このターンの間、このパートナーの魔物が相手にダメージを与えたとき、ダメージを2ふやす。 旧ルールにおいてはターン中は何度でも効果が適用されたため、連続攻撃と非常に相性の良い効果だった。 特にS-274 リオル・レイスとの相性は格別に良く、このカードとS-274 リオル・レイスだけで3ダメージ×2の攻撃がMP2で実現する。 加えて旧ルールでは同番号の「このカードを捨て札にする→」効果は場に出し直せば再び使えるルールだったため、重ねがけにより大ダメージを狙う事もできた。 真ルールでは一度のバトル中にしか効果が適用されなくなったため、基本的にはS-366 バベルガ・グラビドンと組み合わせたい。 また、真ルール移行の際に「重複しない」というテキストが付け加えられたが、真ルールでは同番号の「このカードを捨て札にする→」効果を出し直しても使えないとルールが改定されたため、意味のないテキストになっている。 収録パック LEVEL:1 赤い本と魔物の子 金色のガッシュベル!!THE CARD BATTLE グミ THE BEST BOOSTER REVISED EDITION タグ:ダメージをふやす ダメージを+2 バトル パートナー ブラゴ
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E-079 最強×最凶 イベント MP7 自分のターン 次の効果の、片方または両方を、この順で使う。 ●自分の場の一番魔力の高い魔物から1体を残し(自分が決める)、それ以外の魔物をすべて選び、捨て札にする。 ●自分の場の魔物が1体のとき、相手の場で一番魔力の高い魔物から1体を残し(相手が決める)、 それ以外の魔物をすべて選び、捨て札にする。 くるった運命の歯車を巻き戻すため、最後の戦いが始まる。 LEVEL 7 UR自販機 TBB2 SR RE UR コストが7と高めなカード。 E-042 光と闇とどちらを使うか悩みどころ。 「光と闇」と同様に自分と相手の魔物をそれぞれ1体にする。 「光と闇」と比べこちらは、MPが1低く、効果が【スタンバイ】でなく、相手に魔物を選ぶ選択権がない効果になっている。 元々のMPが高いイベントカードなので、MP消費の差で、使い分けるということは、ないかもしれないが、こちらは、使ってすぐ効果が反映されるため、【スタンバイ】の効果を取りのぞかれる心配がない。また、相手に魔物を選ぶ権利がないため、相手の戦略を崩しやすい。 ただし、自分自身の魔物を選ぶ権利も一番魔力の高い魔物と制約されているので、魔本を組む段階からあらかじめ、どの魔物を残しておくか計算して組む必要がある。 自分のターンに、魔物が1体になり無防備になる効果なので、早めに新たな魔物を投入できるよう配置しておく。もしくは、自ら相手と自分の魔物を1体ずつにできる効果なので、E-094 ボンジュールあたりとコンボするのもいいかもしれない。 収録パック LEVEL:7 蒼き斥石の光芒 金色のガッシュベル!!スナック 第4弾 THE BEST BOOSTER 2 REVISED EDITION タグ:MP7 イベント 自分のターン 魔物破壊
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S-062 ラージア・フリズド 術 中級 MP3 +4000 ダメージ2 氷 バトル攻撃 相手の魔本にダメージ。 【ステイ】魔力勝負の勝敗にかかわらず、このバトル後、次の自分のターンのエンドフェイズまで、 自分と相手が使う「氷」属性の術の魔力は+2000される(重複しない)。 フリガロ第1の術 強烈な冷気で、周囲一帯を凍りつかせる。 LEVEL 3 この術自体の魔力も高いが、属性強化の追加効果もすごい。 ダメージを与えると同時に、氷属性の術を強化できる。 相手の氷属性の術も魔力強化されてしまうが、レイコム・カルディオの2体だけなので、そこまで気にする必要もないだろう。 魔力強化で対象となる フリガロの術は、このカードとS-063 スケイプ・ギシルドの2枚になる。 【ステイ】の効果は、次の自分のターンのエンドフェイズまで、3ターンにわたって継続してくれる。 S-062 ラージア・フリズドは、次の自分のターンに使用する時、魔力強化の効果が適用されるが、使用した際に魔力強化が重複されないため、コンボとしては、不向き。 S-063 スケイプ・ギシルドは、元々魔力が+7000と高めに設定されているので、この術と組み合わせることで、+2000で9000と高い防御力を発揮する。 《氷の魔物》の効果で、レイコム・カルディオの術も使うことができるが、魔力を強化することで、確実性を高める以外の使用方法がないため、使用理由としては薄い。 (S-147 ギシルドの魔力を強化して防御力を高めるといった使い方はできる。) フリガロの術なので、ゲルハルト《氷の戦い》の効果で、術のダメージの対象を相手の魔本から魔物1体に変更することができる。 収録パック LEVEL:3 金色の超呪文 タグ:MP3 ダメージ2 バトル攻撃 フリガロ 中級 氷 術 +4000
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M-142 ツァオロン 石版魔物 5000 バトル攻撃 バトル防御 自分は、この魔物の術を、1ターンに1回だけ使える。 以上、枠囲み 《棍》MPを1へらす→合計魔力7000で攻撃(相手の魔本に2ダメージ)、または防御する。 パートナー=玄宗 こちらから攻めさせてもらう。にらめっこは性に合わないのでな。 LEVEL 7 SR自販機 TBB2 R 魔物の効果で2ダメージを与える。 毎ターン使って、力で押しまくれ! MP1で2ダメージというコストパフォーマンスの高さ、防御にも使える格闘効果であるという二つの長所を持つ。 ツァオロンの格闘効果としては、連続攻撃ができる《棍》(TBB2)の方がダメージの与えやすさ・石版魔物四天王《四天王》との相性等により強力と言える。 こちらを使うなら前述の長所を活かしていきたい。 MPを消耗しがちな格闘魔本にとってコストパフォーマンスの良さは無視できない取り柄となるだろう。 V-004 DS軍団等、他に採用しているカードによって連続攻撃には困っていない、むしろMP不足が深刻といった場合に優先できる。 S-241 ガンズ・エルドとも相性が良い。 合計6コストで2ダメージ×3、石版魔物四天王《四天王》を重ねているなら3ダメージ×3と高いダメージを叩き出せる。 相手の魔物が負傷状態だらけという、かばいにくい土壌が作り上げられているのなら、このコンボによって詰めを狙うのも良いだろう。 ここまででも取り上げている《棍》(TBB2)=M-257 ツァオロンは、このカードと魔物名も能力名も完全一致という紛らわしいカードである。 わかりやすく区別するなら「7弾収録の」や「単発攻撃の」といった枕詞が必要。 収録パック LEVEL:7 蒼き斥石の光芒 金色のガッシュベル!!THE CARD BATTLE グミ~遺跡激闘編~ THE BEST BOOSTER 2 タグ:5000 ツァオロン バトル攻撃 バトル防御 石版魔物
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S-254 ザケルガ 術 中級 MP2 +4000 ダメージ2 雷 バトル攻撃 バトル防御 相手の魔本にダメージ。 この術を使うとき、次の効果の、片方または両方を使える。 ●コストを1ふやす→相手はこのバトルで防御できない。 ●コストを2ふやす→相手はこの術のダメージを魔物で「かばう」ことができない。 ガッシュ・ベル第5の術 いくぜガッシュ!ザケルガ~~ッ! 白き賢者の魔本 FILE 1 RE そのままでも使えるが、MPに余裕があれば強化して確実に魔本に当てろ。 防御やかばうを封じて攻撃でき、高めの魔力で防御も可能なため、ガッシュ・ベルの主力術としてよく採用されるカード。 かばわせずに攻撃するのはビートダウン魔本の基本であり、「相手の場に魔物がいない」等の状況でない限り、追加コストを払って使いたい。 防御を封じる事も可能だが、こちらは無理に使わなくても良い。 魔力が+4000とそれなりに高く、相手のページに防御術が入っているとも限らないため、使わなければMPを節約して攻撃できる。 逆に相手もガッシュ・ベルを使っていて「ザケルガ」同士で相殺が心配される、防御に使える格闘効果のカードが場にあって防がれる等の場合には、効果を使って確実に通せるようにしたい。 同じように追加コストでかばうを封じられるガッシュ・ベルの術にはS-265 ザケルもある。 あちらは魔力が低く、防御を封じる効果もないが、コストが低い。 基本的には、MPが厳しい場合にはあちらを、そうでなければこちらをという使い分けで魔本に採用したい。 収録パック 白き賢者の魔本 金色のガッシュベル!!THE CARD BATTLE グミ~月の石攻防編~ FILE:1 ガッシュベル ウマゴン REVISED EDITION タグ:MP2 かばえない ガッシュ・ベル ダメージ2 バトル攻撃 バトル防御 中級 術 +4000
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M-282 レイン 魔物 5000 《使わぬ力》このカードが場にある→自分は、「かばうことができない」ときにも、自分の魔本へのダメージを、 この魔物で「かばう」ことができる。この効果は、「魔物の効果が使えない」ときにも使える。 パートナー=カイル 王はどっちかというとどうでもいい。それより、カイルのことが気になる。 LEVEL 10 SRパック 魔物の効果が使えないときでも使える効果。 魔本への攻撃を確実に「かばう」ことができるので守りは万全だ。 攻撃に他の魔物を使い、魔本への防御にレインを専念させると攻守のバランスがよくなり、強力な布陣になるぞ。 かばわせる目的では最上級の性能だが、ダメージは通常通り受けてしまう。 強固さに磨きをかけるならE-090 月の石やV-001 バルカン三代目といった継続的に回復できるカード、またはE-092 ゴメンネ等の蘇生カードを用意しておこう。 1ターンに何度でも防御が可能な《強さ》と比べると、こちらはMPを必要とせず、高魔力の攻撃や防御不可の攻撃すらかばうで無効にできる点で勝る。 ただ、かばえばダメージを受けてしまうので、前述したようなカードとコンボが前提となるだろう。 同じように「かばえない時でもかばえ、魔物の効果が使えない時にも効果が使える」カードはガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン《3つの力》《3人は無敵》が存在する。 あちらは他の味方魔物でもかばう事ができ、捨て札にする効果から身を守る効果を併せ持っている。 とはいえ場への出し辛さが決定的に異なり、魔物自体も全く違うので、かばわせる事が目的であっても一概に優劣を付ける事は不可能と言えるだろう。 収録パック LEVEL:10 青き覇空の旋律 金色のガッシュベル!!THE CARD BATTLE グミ~激震!魔界よりの来訪者編 タグ:5000 レイン 魔物
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M-070 ガッシュ・ベル 魔物 4000 《鉄の意志》使用を宣言する→【スタンバイ】このターン中の次のバトルで、自分が「ガッシュ・ベル」の 「魔物の効果」や術で攻撃するとき、そのバトル中、相手は「魔物の効果」やパートナーの効果を使えない。 パートナー=高嶺清麿 お主らに負けるわけにはいかぬ!! LEVEL 4 TBB1 RE 自分の攻撃が無効にされにくく、確実に当てていける。 使いやすいカードだ。 旧ルールではバトル中の「効果の使用」(あるいはそのルール制定以前の「効果の割り込み」)で効果を使われる機会が多く、攻撃補助としての働きが期待できるカードだった。 真ルールではバトル中に使える効果が制限されたため、やや使いにくくなったと言える。 デモルト《格闘》のような防御に使える格闘効果、大海恵《アイドル》のような術無効効果、ウマゴン&リーヤ《大きな違い》のような「かばえない時にもかばえる」効果が主なメタ対象となる。 ガッシュ・ベルにはS-254 ザケルガ等のかばうを封じて攻撃できる術が複数あるため、「かばえない時にもかばえる」効果が封じられる点は特に大きいだろう。 ただし、レイン《使わぬ力》のような「効果を使えない時にも使える」効果を併せ持つ場合は封じられず、魔物でもパートナーでもないV-002 バルカン四代目にも適用されない点には注意。 また、ウォンレイ《愛のために》やリィエン《呪いの床》の効果もそのバトル中は使えない状態にできる。 S-391 ザケルやS-031 バオウ・ザケルガ、あるいはS-270 ザグルゼムやS-321 ザグルゼムによる除去を確実にする事を見込んでみるのも面白いだろう。 収録パック LEVEL:4 白銀の螺閃光(前編) 金色のガッシュベル!!THE CARD BATTLE グミ THE BEST BOOSTER REVISED EDITION タグ:4000 ガッシュ・ベル 魔物
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P-104 ジード パートナー 《バイク乗り魂》このカードを捨て札にする→【スタンバイ】このターン中に1回、自分の魔本の好きなページにある 「テッド」の術1つを使うことができる。 魔物=テッド オレの真似して風を語ろうなんて100年早えぜ。 LEVEL 9 R テッドの術なら魔本のどこからでも自由に使うことができる。 「ナグル」系術は下位の術から順に使う必要があり、魔本めくりなどで不発にされると立て直しが辛くなるリスクがある。 しかし、このカードがあればめくられてしまったページの「ナグル」系を使えるので、立て直しが図りやすくなる。 また、「テッド専用コマンド」もテッドの術として扱われるので、S-393 ギアを上げろ!を使い回す目的や、S-348 1・2・S-358 ブロー!で攻めたい場合でも活用できる。 ただし、この効果で別ページの術が使える回数は1回だけなので、本来2回目のチャンスがあるS-376 フェイントは相性がやや劣ると言えるだろう。 以上のように優れた性能を持つため、テッド魔本では優先的に積みたいカードである。 複数積んで使いたいパートナーカードなので、継続的に呼び出す事のできるニコル《男装》とも相性が良い。 テッドとチェリッシュという原作での繋がりの深いコンビなので、そういった面を意識して組ませるのも面白いだろう。 ただし、テッドは基本的に1ターンに1回しか術を使えない点には注意。 攻撃ターンのページにテッドの術がある状況と、場にこのカードがある状況が重なると、折角の《バイク乗り魂》が活かせなくなるのでテッドの術はなるべく最小限の枚数に調整したいところ。 収録パック LEVEL:9 黄金の力を継ぎしもの 金色のガッシュベル!!スナック 第5弾 タグ:テッド パートナー 自分の魔本の好きなページ