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金野良PT不愉快・邪魔・お荷物リスト ちゃんと寄生するならその旨を示さないといけません。 経験値稼ぎの効率もよく、レアアイテムドロップもおいしいイチ金でのPT募集に彼らが集まれば注意しましょう。 野良PTのガイドライン スギ金野良PT要注意・(ケル鯖) PC名 罪状 ○○ ○○○○○ スギ金野良PT要注意・(クー鯖) PC名 罪状 ○○ ○○○○○
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澪にゃん「…」 純にゃん「…」 梓にゃん「…」 唯にゃん「純にゃんもあずにゃんも見てるにゃん」 律にゃん「何か、祈ってるみたいにゃん」 紬にゃん「何かあるのかにゃん?」 憂にゃん「3匹とも真剣にゃん」 菫にゃん「気になるにゃん」 直にゃん「毎日の事だからにゃん」 律にゃん「澪にゃん、その木に何かあるのかにゃん?」 澪にゃん「思い出の場所なんだにゃん」 唯にゃん「思い出の場所?」 純にゃん「そうですにゃん、忘れられないんですにゃん」 紬にゃん「良かったら、聞かせて欲しいにゃん」 澪にゃん「あれは、3匹で毎日を必死に生きていた時の話にゃん」 野良猫時代 梓にゃん「今日こそ、狩りを成功させてやるにゃん」 澪にゃん「頑張れ梓にゃん」 純にゃん「狙いは鳩にゃん」 梓にゃん(いつまでも、澪にゃん先輩や純にゃんに頼れないにゃん) 梓にゃん(今日こそは絶対にゃん)ジリジリ 梓にゃん(今にゃん!)だっ 梓にゃん「捕まえたにゃん!」 澪にゃん「やったにゃん!」 純にゃん「大成功にゃん!」 梓にゃん「は、初めて捕まえたにゃん…」 純にゃん「やったにゃんやったにゃん!」 澪にゃん「梓にゃんやったにゃん」 梓にゃん「はいにゃん!3匹で食べましょうにゃん」 子猫「にゃーん」 澪にゃん「うん?どうしたにゃん?」 梓にゃん「可愛い子猫にゃん」 純にゃん「お腹空いたのかにゃん?」 子猫「にゃーん」 梓にゃん「鳩、食べるかにゃん?」 子猫「にゃーん」がつがつ 澪にゃん「沢山、食べて大きくなるにゃん」 純にゃん「名前はあるのかにゃん?」 子猫「…」ふるふる 梓にゃん「ないのかにゃん?」 子猫「にゃーん」 澪にゃん「じゃあ、名前を付けてあげようにゃん」 純にゃん「どんな名前が良いかにゃん?」 梓にゃん「うーん」 子猫「にゃー」ふみふみ 純にゃん「うん?グルーミングして欲しいみたいだにゃん」ペロペロ 子猫「にゃーん」ゴロゴロ 梓にゃん「喜んでるにゃん」ペロペロ 澪にゃん「名前はふみにゃんにするにゃん」 ふみにゃん「にゃーん」ゴロゴロ 純にゃん「喜んでるにゃん」 梓にゃん「ふみにゃん、良かったにゃん」 唯にゃん「ふみにゃん、可愛いにゃ~ん」 律にゃん「ふみにゃんは小さかったのかにゃん?」 澪にゃん「小さかったにゃん」 純にゃん「小さいから食べ物を横取りされそうになったりしたにゃん」 紬にゃん「やっぱり、そういう時は喧嘩になるのかにゃん?」 梓にゃん「喧嘩になるのは稀ですにゃん」 憂にゃん「別けてあげたのかにゃん?」 菫にゃん「たまには、ありますにゃん」 直にゃん「基本的には縄張りを犯したら逃げるか勝つかどちらかですにゃん」 野良猫「にゃー」 ふみにゃん「にっ、にゃ」ぶるぶる 野良猫「にゃー」がしっ ふみにゃん「にゃっ」ふるふる 野良猫「ふしゃー」 ふみにゃん「…」ぶるぶる 澪にゃん「ふみにゃんに何してるにゃん!」 野良猫②「ふしゃー」 純にゃん「それは、ふみにゃんの食べ物にゃん返すにゃん!」 野良猫③「…」ぷいっ 澪にゃん「喧嘩はしたくないにゃん!大人しく返すにゃん!」 野良猫「…」ぷいっ 梓にゃん「辞めるにゃん」 野良猫②「!」 梓にゃん「ふみにゃんに返したら許すにゃん」 野良猫③「にゃー」 野良猫「…」ぽいっ 梓にゃん「わかってくれてありがとうにゃん」 野良猫②「…」とぼとぼ 梓にゃん「ちょっと待つにゃん」 野良猫③「?」 梓にゃん「これを持って行くにゃん」 野良猫「にゃっ?」 澪にゃん「困った時はお互い様にゃん」 野良猫②「にゃー」ぺこっ 純にゃん「気を付けて帰るにゃん」 野良猫③「にゃー」ぺこっ 憂「何で、梓にゃんが来たら素直に返したのかにゃん?」 澪にゃん「梓にゃんは喧嘩が強いんだにゃん」 純にゃん「この辺りの野良猫で梓にゃんを知らない猫は居なかったにゃん」 律にゃん「猫は見かけによらないにゃん」 紬にゃん「何で、そんなに強くなれたのにゃん?」 梓にゃん「体が他の猫より小さかったからですにゃん」 唯にゃん「あずにゃん…」 梓にゃん「私みたいな小さい猫が生き残るには強くなるしかなかったんですにゃん…」 菫にゃん「梓にゃん先輩は凄いですにゃん」 直「本当にゃん」 梓にゃん「私だって争い事なんて嫌いなんだにゃん…」ぐすっ 梓にゃん「でも…でも…」 梓にゃん「軽蔑したかにゃん?」 唯にゃん「あずにゃん」ぎゅっ 梓にゃん「唯にゃん先輩…」 律にゃん「梓にゃんは生きる為に頑張ったにゃん、軽蔑なんてする訳がないにゃん」 唯にゃん「あずにゃんは私達に乱暴な事をした事ないにゃん」 梓にゃん「…」 唯にゃん「だから、あずにゃんはとっても良い子にゃん」 唯にゃん「ほらっ、いい子だから泣き止んでにゃん」ペロペロ 梓にゃん「子供扱いしないで下さいにゃん///」 憂にゃん「ふみにゃんはどうなったのですかにゃん?」 純にゃん「元気で可愛くて楽しかったにゃん」 澪にゃん「特に、梓にゃんになついてたにゃん」 梓にゃん「あんな所にボールがあるにゃん!」 梓にゃん「ふみにゃん、ふみにゃん」 ふみにゃん「にゃーん」 梓にゃん「それ~にゃん」コロコロ ふみにゃん「にゃっにゃっ!」コロコロ 梓にゃん「もう一回にゃん」コロコロ ふみにゃん「にゃーんにゃーん」コロコロ 梓にゃん「喜んでるにゃん、嬉しいにゃーん」 川 ふみにゃん「にゃーん…」 梓にゃん「うん?渡りたいのかにゃん?」 ふみにゃん「にゃーん」 梓にゃん「じゃあ、背中に乗るにゃん」 ふみにゃん「にゃーん…」 梓にゃん「私は大丈夫にゃん」 ふみにゃん「にゃーん」ぽふっ 梓にゃん「行くにゃん」 梓にゃん「ほっ!はっ」ぴょんぴょん 梓にゃん「どうにゃん?」 ふみにゃん「にゃんにゃん」すりすり 梓にゃん「ふみにゃん、照れるにゃん」にこっ ふみにゃん「ふにゃー」のびー 梓にゃん「ふみにゃん、起きたのかにゃん?」 ふみにゃん「にゃーん」 梓にゃん「ほらっ、寝起きのグルーミングにゃーん」ペロペロ ふみにゃん「にゃんにゃん」 梓にゃん「うん?どうしたのかにゃん?」 ふみにゃん「にゃーん」ペロペロ 梓にゃん「にゃっ!ふみにゃんがグルーミングしてくれたにゃーん」ごろごろ ふみにゃん「にゃーん」ペロペロ 梓にゃん「嬉しいにゃーん」ごろごろ 澪にゃん「梓にゃん、羨ましいにゃん」 純にゃん「本当にゃん」 ふみにゃん「にゃーん」ペロペロ 澪にゃん「私達にもしてくれるかにゃん?」 ふみにゃん「にゃーん」ペロペロ 純にゃん「嬉しいにゃーん」 2
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『お仕置き』 11KB いじめ 妊娠 飼いゆ 野良ゆ いつもの小ネタです 仕事から帰宅すると、二つの肌色の塊が私を出迎えた。 「ゆっくりおかえりなさい!おねーさん!」 一つは私の飼いゆっくりのれいむ、リボンには金色のバッジが付いている。 「ゆふふ!こいつが、れいむのどれいなのぜ?なんだか、さえないかおしてるんだぜ!」 もう一つは、薄汚いゆっくりまりさ、おそらく野良ゆっくりだろう。 私の顔を見て、「さえない」と言うのは、私の頭に「お飾り」と呼ばれる物が無いからだ。 ゆっくりというのは、「お飾り」で個体を識別している。 故に、「お飾り」を身につけていないと、その顔がはっきり理解できないらしい。 加工所職員を恐れるのも、職員が帽子をつけているからと言う話があるそうだ。 まあ訓練によっては、「お飾り」なしで個体を識別出来る様になるのだが、この発言から見ると生粋の野良のようだ。 ちなみに私の飼いゆっくりは、「お飾り」無しでも、私の顔を認識出来る。 まあ、そんな雑学は置いておく。 こんな事は、今回が最初ではないのだ。 「れいむ、貴方またやったの?何、そのお腹?まったく…しかたないわね…お仕置きね」 「ゆゆーん!そうだよ!しかたないんだよ!なんどもいわれたけど、やっぱりれいむは、あかちゃんがほしいんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 れいむのお腹、というか顔半分がぽっこり膨らんで、まるで洋ナシのようになっている。 野良まりさとすっきりをして、子供を作ったのだろう。 「なんのはなしを、してるのぜ?そんなことより、まりささまに、あまあ 『ドカッ!』 ゆごぉ?!」 私は靴を履いたまま、野良まりさを蹴り飛ばした。 野良まりさは勢いよく吹っ飛ぶと、壁にぶつかり呻き声を上げる。 「ゆぅ!おねーさん、あのまりさは、つぶしてもいいから、おちびちゃんは、つぶさないでね!れいむとのやくそくだよ!おしおきは、まりさにしてね!」 私との約束を破っておいて、何を言うのかこのれいむは。 今回は少しきつく、お仕置きをしなくては。 実はこのれいむが、野良を連れ込んだのはこれで5回目なのだ。 最初は、野良まりさを追い払っただけにした。 一人ぼっちでの留守番は寂しいと、れいむが言うものだからその程度で許してしまったのだ。 ところがしばらくすると、同じ野良まりさを連れ込んでいた。 流石に私も怒って、野良まりさをれいむの目の前で潰してゴミに出した。 すると今度は、おちびちゃんが欲しいと言い出し、野良ゆっくりとすっきりして帰ってきた。 その時は赤の実った茎を毟り取ってやったのだが、一週間もしない内にまた茎をつけていたのだ。 仕方ないので私は、小麦粉に唐辛子を混ぜたものをオレンジジュースで溶き、それをれいむの額に塗ってやった。 れいむは非常に痛がり、騒いで反省していたはずだったのだが、はやり、少し甘やかしすぎたのだろうか。 食事を終えた私は、お風呂に入る前にれいむにお仕置きを始める事にした。 まず、動き回ると五月蝿いので、ダンボールに入れておいた野良まりさを取り出し、口とあんよにしっかりとガムテープを張る。 あんよにテープ類を張るだけで動けなくなると言うのは、なんともお手軽な生き物だ。 さらに、あにゃるとまむまむにも念入りにガムテープを張り、両目を閉じられないよう瞼もガムテープで固定する。 この野良まりさにも、きっちりとお仕置きをするのだが、それはれいむが終わってからである。 「なに、おねーさん?どうせたたくんでしょ?ゆっくりできないけど、それくらいでいいなら、がまんするよ!だから、おちびちゃんは、うませてね!」 植物型妊娠だと茎を折られると悟ったか、それとも植物型妊娠出来なくなったらからなのか、動物型妊娠を選んだれいむ。 確かに以前の私なら、動物型妊娠の赤ゆを始末しようとは思わなかっただろうし、れいむもそう思っているのだろう。 だが、流石に私もそこまで甘くはないし、そろそろ去勢もしなければと考えていた。 私はれいむを床に寝かせて、両もみ上げを足で踏みつけ、台所から持ってきたハンドミキサーを構える。 そしてそれを、れいむのまむまむに押し入れる。 「ゆぎぎ!やめてねおねーさん!そんなものは、はいらないよ!それに、おなかには、あかちゃんがいるんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 止めろと言われて止める気もないし、それに入らないのではなく、無理やりにでも入れるのだ。 ミチミチと音を立てて広がっていく、れいむのまむまむ。 れいむは歯を食いしばり必死に身を捩るが、それも虚しい抵抗だ。 「いだいぃぃぃ!れむのまむまむが、さげるぅぅぅぅ!ぐ、ぐるじいよぉぉぉぉ! 『グチャ!』 ゆっぼぉぉぉぉぉ?!」 なかなかハンドミキサーが入っていかないので、私は力任せで押し込んだ。 その瞬間、れいむは体を大きく痙攣させると、ガタガタと涙を流して震え出した。 ふと野良まりさの方を見れは、何やらお下げを必死に動かしている。 私はそんな野良まりさに、これが終わったら次はまりさの番だと教えてあげた。 「ゆびぇぇぇ…ひどいよ…おねーざん…おなかのおちびちゃ… 『ギュロォォォォォ!!』 ゆ?ゆっぎょぼごろげろぉぉぉぉ?!」 れいむが抗議の声を上げ始めたので、私はハンドミキサーのスイッチを入れた。 れいむの体内から、鈍い回転音が聞えてくると同時に、それに共鳴するかのように奇声を上げるれいむ。 両目が違う生き物の様に激しく動き回り、大漁の涙を撒き散らしている。 歯をガチガチと鳴らしている割には、奇声は堪えることがないのが不思議だ。 「ゆぎびぃぃぃぃぃん!ぐりょりょりょりょおぉぉぉぉ!げげげげべべべべべ!!ゆっびぃ!…が…がが…が…がががが…」 れいむが突然、大きく体を震わせると、そのまま白目を剥いて気絶した。 だらしなく開いた口からは、伸びきった舌と大漁の泡を吹いている。 とても飼いゆっくりとは思えない、醜い姿だ。 改めて野良まりさの方を見てみると、顔ざめた顔で大漁の汗と涙を流しながら、ガタガタと震えている。 私と目が合うと、必死に頭を床に何度もぶつけて謝るような動作をしている。 私は気絶したれいむをボールに入れて、オレンジジュースをかけると、怯える野良まりさを持って流し台に運んだ。 野良まりさも同じように、去勢してあげようかと考えていた私だったが、野良まりさを持ち上げると、その臭さに思わず顔をしかめる。 どうやら帽子と髪の毛から、悪臭を放っているようだ。 私は野良まりさの帽子を取り上げると、それをゴミ袋に入れて洗面器にお湯を張った。 そして、野良まりさの頭を下にして、ゆっくりとお湯に近づけていく。 まず最初に、お下げがお湯に漬かった。 野良まりさは熱気に顔を歪めるが、私は構う事無くそのままお下げでお湯をかき回すように動かした。 通常、ゆっくりを洗う時は、長時間お湯に漬けたりはしない。 長い間お湯につけると、皮や髪の毛が溶けるからである。 なので、ゆっくりを洗う時は手際よく、短時間で済ませなくてはならない。 だが今回は、むしろ髪の毛を溶かす為に、お湯につけたのだ。 以前見たゆっくり料理を紹介する番組で、沸騰したお湯に子ゆっくりを2~3分ほど入れると、汚れた皮と邪魔な髪の毛を取り除けるというのをやっていた。 これはその応用のつもりでやってみたのだが、実際にやってみて驚いた。 野良まりさのお下げを引き上げようとしたら、お湯に浸かっていた部分が綺麗に無くなっていたのだ。 何が起きたのか解っていない野良まりさは、両目を白黒させている。 気を良くした私は、野良まりさの毛の生えている部分を、ゆっくりとお湯に沈めていった。 野良まりさは、一瞬何が起こったのか解らないようで、しばらく固まっていたが、突然必死に身を捩って抵抗しようとする。 だが所詮は、女の私に押さえつけられるくらいの非力なゆっくり。 念のため、お湯が飛んでもいいように、ゴム手袋もしているので暴れたときの対策も万全だ。 野良まりさは唸るような音をだして、飛び出さんばかりに見開いた両目から涙を流す。 ちょっと悪戯で、両目をお湯につけてやると、黒目をグルグルと高速で動かし始める。 そんな事をしている間に、野良まりさの髪の毛は全部溶け落ち、見事なハゲ饅頭が出来上がった。 「ゆびっゆびっ…までざのかみのげざん…どぼじで…ぜなががいだいよぉ…ゆぐっ…ゆぐっ…ゆっくちできにゃい…」 体に張ったテープを剥がしてやると、額を見上げて嘆く野良まりさ。 だが、これで終わりではない。 私は野良まりさの体を手で押さえつけ、まむまむにハンドミキサーを挿入する。 「ゆぼっじゅ!………ゆっひぃぃぃぃ!いだいいぃぃぃ!やめでよぉぉぉぉ!まりちゃは、わるいゆっくりじゃないよぉぉぉ!たしゅけちぇよぉぉぉ!」 幼児言葉になった野良まりさが、必死に私に助けを求める。 先程の、れいむの惨状を思い出したのだろうか。 だが、その程度で止めるなら、初めからこんな事はしない。 私は躊躇する事無く、ハンドミキサーのスイッチを入れた。 「ゆっぎゅるるるる?!いやばがぁぁぁぁぁ!!ぐりょべりょろぉぉぉぉ?!げぼぉぉぉぉぉ!ごぼぉぉぉっぉぉぉ!!」 何やら、物凄い音を立てて暴れる野良まりさ。 肌色の物体は、よく解らない表情で必死にもがき苦しんでいる。 しばらくして、気絶したところでハンドミキサーを止め、れいむと同じくオレンジジュースをかけてやった。 「ゆぐ…ゆぐ…れいむのまむまむが…かわいいおちびちゃんが…おねーざん、どぼじで…ゆっくりできない…」 丁度れいむが目を覚ましたようだ。 流石にゆっくりの再生能力といえども、ズタズタになったまむまむは治っておらず、だらしなく開いた穴からは餡が漏れ出していた。 れいむはそんな自分のまむまむを、泣きながら見つめて私に講義する。 「おねーざんは、かいぬし、しっかくだよ!どぼじで、れいむをいじめるの?れいむは、まいちにひとりでおるすばんして、さみしかったんだよ!かわいそうなんだよ!おねーさんは、ぜんぜんゆっくりできないよ!」 確かに私は飼い主失格だろう。 れいむが寂しいだろうと思い、過度に甘やかしてしまった。 それに最近、ゆっくりに対しても考え方が変わってきたのだ。 「ゆっびぃぃぃぃぃ!いだいぃぃぃぃぃ!じみるぅぅぅぅぅ?!れいむのまむまむがぁぁぁぁぁぁ!!」 小麦粉に、わさび、山椒、コショウ、ラー油、塩を混ぜた物を、オレンジジュースで溶いて、それをれいむの傷ついたまむまむに塗っていく。 れいむは両目を飛び出さんばかりに見開くと、もみ上げを必死にピコピコと動かして泣き叫ぶ。 そこで私は気がついた。 そうか、このもみ上げがあるから、勝手に窓を開けて野良ゆっくりを連れ込むのかと。 「やべろぉぉぉ!!れいむのかわいいぴこぴこさんに、なにをじでるんだぁぁぁぁ?!」 私はれいむのもみ上げを片方掴むと、それを力任せに引っぱっていく。 れいむのもみ上げはプチプチと音を立てて、少しずつ胴体から千切れていく。 私を恐怖と怒りの混ざった表情で見つめ、泣き叫ぶれいむ。 そう最近の私は、ゆっくりが泣き叫ぶ表情が好きになっていた。 生意気な飼いゆっくり、調子にのった野良のゲス、弱気な野良ゆっくり。 そんなゆっくりが、必死にもがいて泣き叫ぶ姿を見ると、何故か心が安らぐのだ。 れいむが、野良ゆっくりを連れ込むのも、かってに子作りをするもの、楽しみで仕方なくなっていたのだ。 「お仕置き」を口実に、ゆっくりの泣き顔が見れる。 何時しか私はそのためだけに、ゆっくりに「お仕置き」をしていた。 「おねがいじばずぅぅぅ!でいぶを、がいゆっくりに、じでくだざいぃぃぃ!ゆっくりざぜでくだざいぃぃぃ!れいぶは、もどきんばっじなんでずぅぅぅ!!」 両目ともみ上げのないれいむが、公園の噴水の前で泣き叫んでいる。 舌を切られたせいか、今一上手く喋れないようだ。 それでも必死に、見えない相手に呼びかけている。 「ごめんなざいいぃぃ!まりちゃをゆるじでぇぇぇ!もう、かうゆっくりには、かかわりまぜんからぁぁぁぁ!まりちゃをゆるしちぇぇ!ゆっくちさせちぇぇぇ!」 ボロボロになった帽子をかぶったハゲ饅頭が、泣きながら訴えている。 れいむの隣で、噴水を背にしてじっとしているハゲ饅頭。 顔の半分は傷だらけで、もう半分は落書きだらけだ。 二匹とも動けないのは、私が足の皮を毟り取ったから。 噴水の水しぶきが、ギリギリ掛かるか掛からないかと言った絶妙な位置で、ゆんゆんと泣き叫んでいる。 「お!としくん、ゆっくりがいるよ!」 「本当だ!酷い面してるね!これ、鬼山君がやったんじゃないの?」 「おいおい、ちげーって!きもりわりーから、駆除しようぜ!」 少年の一人がそう言うと、持っていたバットでれいむをフルスイングした。 「ゆっごぉぉぉぉぉぉ?! 『グチャ!』 ぶびゃ!」 勢いよく吹っ飛んだれいむは、鈍い音を立てて地面にぶつかって飛び散った。 「じゃあ、はげ饅頭は俺にやらせてよ!」 「ゆぴぃぃぃ!やめちぇよぉぉぉ!まりちゃは、わるいゆっくちじゃないのじぇぇぇ!かわいいゆっく 『バスッ!』 ゆごぉぉぉ?!」 ザパーン! 「あはは!まりちゃだって!わるいゆっくりじゃないって、あはははは!」 わざとやったのか、少年ははげ饅頭を噴水の方に蹴り落とした。 はげ饅頭は、結局そのまま浮かんでこなかった。 まさか私が、休日の昼間から公園のベンチで、自分が「お仕置き」をしたゆっくりの末路を、ニヤニヤしながら見ているとは。 私の趣味は、ゆっくりのせいで大分変わってしまった。 さあ、次はどんなゆっくりに「お仕置き」をしようか。 野良が良いか、安物の飼いゆっくりが良いか、それとも野生のが良いか。 そんな事を考えると、ついニヤニヤしてしまう。 完 徒然あき
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※会社に行く前の 30 分で書きました。 ※ご都合設定なので考慮に抜けがあります。ごめんなさい。 ※いつもどおり直接虐待なし。 ※同ネタ多数だろうなぁ…。 「駆除なんて簡単だ」 必殺引篭り人 「はい、今日は『野良ゆっくり駆除セミナー』にお越しいただき、ありがとうございます。 このセミナーでは野良の駆除の方法と注意点について簡潔にまとめてお話しますので、 どうぞ最後までゆっくり聞いて行ってください。」 「まず野良ゆっくりの被害ですが、お手元のプリントを御覧下さい。一目でその被害の 大きさがわかります。」 「昨今は野良ゆっくりも知恵をつけ、駆除も難しくなってきています。以前は道端に巣を 作るなど警戒心のない様子でしたが、最近は家の床下など見つかりにくい場所に 巣を作る野良ゆっくりが増えています。」 「駆除の方法として一般的だった『あまあまあげるからよっといで』などの掛け声系は すでに効果がないものとなっています。 また、鬼威製薬さんなど各社が開発したゆっくり専用の駆除薬ですが、風の影響や 戸締りの不備などで飼いゆっくりへの被害が出たり、大量散布に対する忌避感から 好まれなくなってきています。 家の戸締りさえちゃんとしておけば、ゆっくりにしか効かない成分と証明されている ので安全性は高いのですが…。まあ薬の大量散布、というのは例え毒性がなくとも 気分のよいものではないですね。」 「そこで当セミナーを主催する加工所がおすすめする方法が『激あまあま大量散布』 という方法です。」 「『なぜ甘味を撒くなんて野良ゆっくりが喜ぶ事をするのか?』ですか。 はい、その喜ぶことをするからこそ、駆除につながるのです。 お手元の資料を御覧下さい。それは野良ゆっくりに糖分を与え、その後通常食べるような 生ごみや雑草、昆虫をどれだけ食べなくなったか、というものを糖度と重量を軸に グラフ化したものです。 糖度が上がるに連れ、餌を食べなくなっていくことがわかります。またある一定の 糖度を超えると、急激に食べる重量が減ることが判明しました。 我々が提案するのは、この糖度を持つ食べ物を野良ゆっくりに与え、餌を食べられない ほどに口を肥させてしまう方法です。これにより野良ゆっくりは確実に餓死することに なります。」 「『餓死なんてかわいそう。』ですか。大変お優しいお言葉です。 ですが、野良ゆっくりの被害を受けた方もまたかわいそうな方なのです。 野良ゆっくりと人間、どちらを選ぶかは言うまでもないことです。貴方も野良ゆっくり の被害に合わないとも限りません。 …はい、『なぜ薬を使わないのか。』というご質問ですね。まず薬の大量散布は 心理的な抵抗感が大きい事が最大の理由です。 そして次に重要なのは、ゆっくりんぴーすの意向です。ゆっくりんぴーすはゆっくりへの 虐待を激しく避難しています。それは野良ゆっくりの駆除についても同じです。 ですが我々の提案する『激あまあま大量散布』は野良ゆっくりに餌を与えているだけです。 その後、野良ゆっくりは餓死しますが、それは我々のせいではありません。 我慢して餌を食べれば生き延びられるのに、餓死を選んでいるのですから。」 「…ふふ、そうですね。おっしゃるとおり、これは詭弁です。ですが、ゆっくりんぴーす の掲げる『すべてのゆっくりにゆっくりを』もまた詭弁ではないでしょうか。 野良ゆっくりにゆっくりを与えるなら、その被害にあった人々にもゆっくりを与える べきでしょう。しかし彼らはそうしない。それこそ詭弁です。 実際、某にじうら町にて我々は『激あまあま大量散布』を行いましたが、そこの ゆっくりんぴーす支部は何も言ってきませんでした。」 「おそらくゆっくりんぴーすも困っているのでしょう。立場上、彼らは野良ゆっくりも 擁護しなければならない。しかし本当のところ野良ゆっくりなど擁護したくはないでしょう。 彼らは飼いゆっくりの擁護が第一目的ですからね。 ですので、我々のこの方法は非難しなければならない部分が少ないため、彼らも 無視しやすい、お互いにとってより良い方法だと考えています。」 「はい、注意点ですか。そうですね。確かに良い事ずくめに聞こえますが弱点もあります。 まず甘味の味を知ってしまった野良ゆっくりはそれを求めて家に侵入しようとします。 ですので、野良ゆっくりの侵入対策を徹底していただくことになります。 我々加工所では、窓に貼るだけで野良ゆっくりの体当たりや投石を防ぐシートを 発売中です。そちらを使えばほぼ問題ないでしょう。 次に街の人々への物乞いが増えますが、その際は加工所の清掃員を及びください。 街での騒音などの被害については、ゆっくりんぴーすとも協議の上で駆除ができる ことを確認済みです。 『ゆっくりんぴーすとさらに協議して何もしていなくても駆除できるようにすべき』 ですか?はい、それが理想だとは思っていますが、彼らの理念においては 迷惑をかけていなければ擁護すべき、となっていますのでそれは現時点では無理です。 ですので、甘味を与えて餓死させたり、甘味禁断症状から凶行に走るように誘導 するわけです。」 「簡単ですが、方法と注意点は以上です。なにかご質問…、ああはいはい、『甘味はどれが よいのか』ですね。加工所では安価で確実に甘味禁断症状となるだけの甘みをもつ 食べ物を開発しました。これはモネリンというタンパク質で、アフリカ原産の植物 に含まれているものです。もちろん人間や動物が食べても安全です。 砂糖の 3,000 倍ほどの甘みがあり、しかも甘さが長時間口に残る性質があります。 これにより野良ゆっくりは確実に甘味中毒から禁断症状を起こすようになります。 駆除を行う際はぜひこちらをご利用ください。 『赤ゆっくりに効果はあるのか』ですか。はい、効果があります。加工所が実験 したところ、親の記憶を引き継ぐ形で甘味中毒となることが確認されています。 また親が餌を取れなくなりますので、結局は赤ゆっくりも餓死することになります。」 「この駆除方法の最大の欠点は駆除までに時間がかかることです。餓死には最大で 1週間程度かかります。 しかしだいたい3日前後で空腹から動けなくなりますので、それ以後は街は大幅 に静かになることでしょう。」 「今日はご清聴ありがとうございました。 これからも加工所をどうぞよろしくお願いします。」 過去作品 anko1526 初心者お兄さんのコンポスト anko926 鬼威惨の、目指せ金バッジ! anko755 れいぱー対策 anko711 不良品の証 anko670 エコを目指す加工所 anko658 真実を知るということ anko650 モチモチを生かして anko611 おかされいむ anko565 ゆ身売買 anko478 れいむはよげんしゃ anko334 ゆっくりできない理由 anko301 子まりさの反乱 anko265 どすすぱーくをうつよ! anko260 人間の畑だと説得してみよう anko227 陰口 anko181 効率化の道
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作者:zTHsl/SWo 583 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 23 50 04.53 ID zTHsl/SWo 「ついに映画化決定か・・・まどマギ始まったな」 最高にハイな気分で帰路に就いていた仕事帰り、道路の片隅に一匹佇む野良ほむを見つけた。 「ホムホムッ!」シャララーン! その野良ほむの挙動から推測するに、どうやら空のガラス瓶に向かって何かのポーズを決めているらしい。 「お前何やってんの?」 野良ほむの振る舞いを不審に思い訊ねてみたところ 「ホム!ホムホムマドカァー!!」エイガサツエイノ タメニ オケイコ シテルノ!! と答えてくれた。馬鹿かこいつは。 「馬鹿かお前。映画にお前の出演枠はねーよ」 「ホムム!ホッムホムホムホムーー♪」アルヨ! ダッテ ワタシハ ホムホムダモーン♪ 「いや・・・映画に出演する『ほむほむ』って言うのは暁美ほむらちゃんのことでお前のことじゃないからね?」 「ホムゥ?ホムホムホミャア!」ナンデ? ワタシノホウガ チッチャクテ カワイイデショ? 「お前みたいな家畜が暁美ほむらちゃんを馬鹿にするなッ!!この生ゴミ野郎ォ!!」ドゴォッ!! 「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ドンガラガッシャーン! 野良ほむの思い上がった発言を聞いて、俺は不覚にもキレてしまった。 俺は小さな頃から今まで、『決してほむほむを虐待するな』と周囲の大人達から口を酸っぱくして言われながら育ってきた。 『ほむほむは人間にとってとても大事な食糧だ。食べ物を粗末にするとお天道様から見放される』という教えを忠実に守りながら今日のこの時まで育ってきたのだ。 しかし・・・この野良ほむにキレるなってのは・・・無理ってもんだッ! 家畜風情にこんなことを言われて頭に来ねえヤツはいねえッ!! 「ホアアアアアァァァ....ミャアアアアアアア....」ポロポロ... 俺のティロ・フィナーレ(物理)の直撃を受けた野良ほむは後方に大きく吹っ飛び、道路脇のフェンスに顔面から勢いよく激突した。顔全体に網状の痕がくっきりと残っている。 俺の鉄拳制裁がよほど体に堪えたのか、野良ほむは顔を両手で抑えてさめざめと涙を流している。 「おいほむほむ。お前映画に出たいって言ったな」 「ホッ...」ビクビクッ... 「俺がお前をプロデュースしてやるよ」ヒョイッ ポイッ 鷲掴んだ野良ほむを空のガラス瓶に詰め込んで蓋をしてやった(先刻野良ほむが鏡代わりに使用していたものだ) 「ホムー!ホムー!」 ダシテー! バンバン! 「バンバンうっせえなあ。しゃかしゃかへいっ(*゚∀゚)o彡」 「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」ゴスゴスッ! 瓶を上下に振り回してやるたびに、野良ほむが瓶のあちこちを弾みながら行ったり来たりする。 「ホムゥゥゥ...」ポロポロ... 瓶の中でぐったりとしている野良ほむに、俺は舌舐めずりしながらこう言った。 「おい知ってるか?ほむ種を虐待するスナッフビデオは裏では結構人気があるんだよなぁ」 「ホ...ホ...」エ...マサカ... 瓶詰めの野良ほむが不安げな表情で俺を見上げる。ほむ種は小動物にしてはそれなりに勘が働くらしい。 その不安と怯えの色彩に侵食された表情を、今から絶望の色に塗り変えてやろう。 「監督=俺、脚本=俺、主演=お前で最高の自作映画を作ってやるぜ!!」 「ホムウウウゥゥゥゥッ!!!!マドカアアアアアアアァァァ!!!!」ポロポロ... 瓶の隅でガタガタと全身を震わせながら膝を抱え、最愛の番の名を叫んで泣きじゃくる野良ほむの瓶詰めを片手に、俺は弾みながら自宅への道を急いだ。 終わり ジャンル:ほむほむ 虐待 感想 すべてのコメントを見る 誰が見ても違うキャラクターになってんだろ。頭大丈夫か?お前。 ほむら厨は気持ち悪いね ほむほむとほむらが違うってなら何故ロング黒髪で服も似たの着てんだよ
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作者:KkaRIOFDO 397 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/19(火) 19 33 55.03 ID KkaRIOFDO 美まど「ホムラチャーン!ホムラチャーン///」 まどか「ペットのまどまどが発情期に入ったみたい……番いの相手を選別したい場合は発情期に入る少し前から隔離させとくといいよ」 美まど「ホムラチャァァァン…」アイタイ… まどか「おっと早く会わせてあげないとね……さ、お行き」ヒョイ りぼほむ「マドカー///」タタタタ 美まど「!! ホムラチャーン///」ギュー まどか「ただ一匹だけ産まれたりぼほむ、大事に育ててよかったよぉ」 仔りぼほむ1「ホミュー」 仔りぼほむ2「ホミャー!ホミャー!」 仔めがほむ「ホミャー?」テクテク 仔まど「ミャドー」オカーサン 親りぼほむ「ホムゥ///」コドモタチカワイイ 親美まど「マドマド///」オオキクソダッテネ 野良親ほむ「ホムー!!ホムー!!」オネガイヤメテ あんあん1「アーン」ガブリ 野良仔ほむ1「ホビャァァァァ!!!」バキバキグチュ あんあん2「アグアグ」ウマイウマイ 野良仔ほむ2「」バキッボキ あんあん3「アンアン!!」ボゴッドガッ 野良仔まど「ミャドギャッミャグフェミギャッ……ギャッ!!ミャドォ……」オカーサン…… あんあん4「アンアンアーン!」シボレシボレギュゥゥゥ あんあん5「アンアン♪」ギュゥゥゥ 野良親まど「マドォォォォォォォォォォ!!!!!」ブチブチブチブチ 野良親ほむ「ホムゥゥ……」ポロポロ あんあん1「アン?」コイツドースル あんあん2「アンアン」アシタノアサメシダナ 野良親ほむ「ホッ!?ホムゥホムゥゥ!!!」ジタバタ あんあん3「アンアーン」ウルサイクビガブリ 野良親ほむ「ホギャッギャァァァァァァァ!!!…………………ホッ……ホッ……」ピクピク ジャンル:あんあん ほむほむ まどまど りぼほむ サンドバッグ 仔ほむ 仔まど 仔めがほむ 仔りぼほむ 生態 発情 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る 幸せな飼いほむまどと、過酷な環境に生きる野良ほむまどとの対比ってこと? 中途半端すぎて、いまいちわからないな。
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ニャオみくじ 常設ニャオみくじ ニャオみくじ レアニャオみくじ 期間限定ニャオみくじ 名前 期間 連動イベント 備考 関東三国志 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 関東三国志 さニャだ一族 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 端午の節句~さニャだ兄弟~ 565656突破記念 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 野良1 足利十五代将軍 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 ロシアきの野望 対五輪奥義祭 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 野良2 10連で天確定祭 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 毛利三本の矢 赤・緑限定祭 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 野良3 百花繚乱祭 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 ミャーゴ姫危機一髪 青・白限定祭 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 野良4 雷神の娘 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 たちばニャの教え前半 大友の野心 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 たちばニャの教え後半 黄・緑限定祭 2015/7/0 00 00~2015/7/0 00 00 野良5 蝶の恋慕 2015/7/16 17 30~2015/7/23 16 00 みスフィで奇譚 青・赤限定祭 2015/7/23 19 00~2015/7/30 13 00 野良6 軍神の姉 2015/7/30 00 00~2015/8/10 00 00 上杉を継ぐ者 加賀の良妻賢母 2015/8/10 00 00~2015/8/19 13 00 野良7 隼人の夢 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 シャムづ四兄弟 青・緑限定祭 2015/0/0 00 00~2015/9/3 13 00 野良8 TGS 0000/0/0 00 00~0000/0/0 00 00 TGSダンジョン(東京ゲームショウ2015) 四国統一 2015/9/28 00 00~2015/10/5 16 00 ちょうソマリ戦記前半 鳥なき島の蝙蝠 2015/10/5 16 00~0000/0/0 00 00 ちょうソマリ戦記後半 - 2015/10/15 00 00~0000/0/0 00 00 野良9 タグ: LastUpdate:2015/10/15 Thu 19 54 51
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部隊名 なめらかプリン 所属国 ホルデイン 部隊長 †きなこ執事† 所属人数 30人強 主要職 ゴミ 歩兵力 ★★☆☆☆ 裏方力 ★☆☆☆☆ 連携力 ★★☆☆☆ 初心者育成 ★☆☆☆☆ 精鋭率 ★☆☆☆☆ 問題児率 ★★★★☆ †きなこ執事†が部隊長でミステルテインの別キャラ、ヴァルキュリアスが所属する部隊 …と言えば賢い晒し民は分かっていただけただろうか 僻地を攻めて壊滅し、自分のスコアのために戦う部隊 負けフラグである事に間違いはないのでキック推奨 実態はホルではよくある初心者をかき集めたnoob部隊 野良(現野良っちお)とは相互にサブを入れあう仲であり盟友である 余談だが野良の目標工作布告でホル晒しスレが炎上し、晒しwikiの更新履歴に野良が載った時 タイミングよくなめらかプリンに単発擁護が書き込まれる、なんでだろうね野良さん?
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302 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 21 58 59.48 ID 89KGo3N2o 私はスプレーをユニットへ装着した。 肉料理屋店主「これはどういうユニットんだ?」 ユニットについて、簡単に説明しますと… 小さい缶を2つ、大きい缶を1つ装着します。 肉料理屋店主「それぞれ中身が違うわけか。…まあ、体積がかさばらないようにはなってるな」 スプレーの頭にはダイヤルがついており、ダイヤルには『吹』『硬』『ダブル』『除』の4つのマークがあります。 肉料理屋店主「時計盤でいうと12時、3時、6時、9時のとこに1つずつついてるな。ダイヤルで切り替えるのか」カチカチ 肉料理屋店主「で、どう使うんだ?」 まずは、そこのアライちゃん1匹に、『吹』にダイヤルを合わせて噴射してください。 顔を狙ってくださいね。 野良アライちゃん3「うゆぅ~、あったかくなってきたのりゃあ!≧∀≦」ギュッギュッギュッ 野良アライちゃん5「ふははー、ぽっかぽかなのりゃ~!≧∀≦」ギュッギュッギュッ 野良アライちゃん5「ひとしゃん、おまえがあのさみゅ~いおうちからだちてくれたのりゃ?ありがとなのりゃ!≧∀≦」コスリコスリ 野良アライちゃん3「いーやちゅなのりゃあ!ひとしゃん、しゅきしゅきなのりゃ~♪≧∀≦」スリスリ 野良アライちゃん3がオーナーの靴に頬擦りしている。 あー羨ましい。代わってほしい。 野良アライちゃん3に。 私があの子の代わりにオーナーの靴に頬擦りしたい。 303 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 22 02 19.93 ID 89KGo3N2o 肉料理屋店主「じゃ、やってみるか!よっと!」ゲシィ 野良アライちゃん3「ふびゅぅっ!?」ドカァゴロゴロ 野良アライちゃん5「≦∀≧」!? オーナーは、野良アライちゃん3を蹴飛ばした。 野良アライちゃん3「い…ぢゃいのりゃああ!なにしゅゆのりゃあ!?」フゥーッ 野良アライちゃん5「ひ…ひいぃい!わゆいやちゅだったのりゃあ!にげゆのりゃあ~っ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 野良アライちゃん5は部屋の中を壁沿いに逃げ回っている。 残念だけどドアは空いてない出られないんだよなぁ。 肉料理屋店主「ダイヤルは『吹』だな。シュッ!」プシュウウゥウ オーナーが持つスプレーから、霧状の液体が噴射された。 野良アライちゃん3「ぴゅううぅ!?…くんくん、いーにおいなのりゃあ!」クンクン 部屋の中には、フルーツ系の爽やかな香りが漂ってくる。 野良アライちゃん3「くんくん、くんくん!…ふんふん、ふんふん!(≧ u≦ )」クンクン 野良アライちゃん3は、スプレーの匂いを嗅いでいる。 逃げないのだろうか…? 304 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 22 10 56.03 ID 89KGo3N2o 肉料理屋店主「で、次はどうすればいいんだ?」 次は『硬』にダイヤルを合わせて、また吹き付けてください。 肉料理屋店主「こうか。おりゃ」プシュウウゥウ 先程とは別の液体が噴射される。 野良アライちゃん3「おぉ~!さっきとちがうにおいなのりゃ!くんくんくん!」クンクン 今度は、花みたいな香りが漂ってきた。 肉料理屋店主「あー、さっきの『吹』が一番でかい缶の中身で、今のは左の小さい缶の中身だな」プシュウウゥウ 野良アライちゃん3「くんくん…びっ!?」 オーナーがスプレーを吹き付けた数秒後、突如野良アライちゃんの顔面は、白いがさがさした膜で覆われた。 野良アライちゃん3「っ…!?!!ッ………ッ!!」ジタバタジタバタ 野良アライちゃん3は、仰向けにひっくり返ってじたばた暴れている。 声を出せないようだ。 肉料理屋店主「おお、効いたのか!これはどういう毒なんだ?」 そのスプレーは毒じゃありません。 肉料理屋店主「何?じゃあこれは…?」 306 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 22 23 16.12 ID 89KGo3N2o これは簡単に言うと、すごく強力な接着剤です。 肉料理屋店主「なに…!?接着剤だって?」 1回目の『吹』の液体に、2回目の『硬』のガスが混ざり合うと、瞬時に硬化するんです。 これらはアライちゃんが自分から嗅ぎにくるように、フルーツや花の香料が混ぜられてます。 肉料理屋店主「俺らが嗅いだ匂いは、香料の匂いだから吸っても平気なわけか…」 野良アライちゃん3「ッ!ッ!………ッ………」ブルブル 野良アライちゃん3は苦しそうな表情で、必死に何かを吐き出そうとしている。 肉料理屋店主「…顔の表面のガサガサが接着剤か。で、やけに苦しそうにしてる理由は…?」 さっきこのアライちゃんは、1回目のスプレーの霧をたくさん吸ってましたよね。 あの液体は、水に凄く溶けやすい性質があります。 吸い込んだ時に、肺の内側の粘膜表面に浸透したんです。 肉料理屋店主「ってことは、アレは…。肺の内側が接着剤でビッシリ硬められてて、呼吸できねえってわけか!」 その通り。 ああなったらもう、窒息するだけですね。 308 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 22 29 31.96 ID 89KGo3N2o 野良アライちゃん3「ッ………ッ……」ビグッビグッビグッビグッビグッ 肉料理屋店主「白目剥いてやがる…。剥がれないのかこれ?」 一度硬化すれば、もう水には溶けません。 肺の内側から剥がれることはないですよ。 肉料理屋店主「ん…。床の表面にも結構接着剤が硬化してへばりついてるぞ。取るの大変そうだな…」 その説明は最後にします。 次は、向こうにいる野良アライちゃん5を仕留めましょう。 野良アライちゃん5「くゆな!くゆなあああ!のりゃっ!のりゃっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 肉料理屋店主「オーケー」スタスタ オーナーは、野良アライちゃん5へ近寄っていく。 野良アライちゃん5「み…みてたぞぉ…!そ、それ、どくなんだろぉ…!」 肉料理屋店主「ほぉ。野良害獣ごときが毒の概念を知ってるとは驚きだ」スタスタ 309 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 22 41 11.56 ID 89KGo3N2o オーナーは、野良アライちゃん5を部屋の角へ追い詰めた。もう逃げることはできないだろう。 野良アライちゃん5「あ、ありゃいしゃんわかったのりゃ!それすわなきゃいいのりゃ!」バッ 野良アライちゃん5は、両手で顔を覆った。 野良アライちゃん5「これでへーきなのりゃあ!」モゴモゴ 肉料理屋店主「…なんだこいつ?さっきの俺達の会話を聞いただけで、対策を思い付いたのか?…接着剤とかガスとか肺とか、全然知らないはずだろ」 …普通のアライちゃんより、頭の回転というか理解力が早いですね。 肉料理屋店主「つまりこの個体には、知識が不足してても、俺らの会話から意図や考えを読み取るコミュニケーション能力が備わってるってわけか」 インターンシップのせいで淘汰が加速されて、野良アライさん達の知能が高く進化してきているのかも。 肉料理屋店主「やべーよな。こいつまだ赤ん坊だろ?これが大人になったらどうなるんだ?想像すんのがこえーよ」 野良アライちゃん5「そ、そーなのりゃ!ありゃいしゃん、おっきくなって、かしこいこどもたくさんそだてゆのりゃ!」モゴモゴ 野良アライちゃん5は、顔を手で覆いながら喋る。 野良アライちゃん5「だがら!やべで!おまえたちをけらいにちてやゆかりゃあ!ありゃいしゃんおーきくなったらゆめがあゆからぁぁ!だぢゅげでえ…!」プルプル これだけ頭が回るなら、害獣被害なんか出さず、もうちょっと人と共存しようとできないんでしょうかね。 肉料理屋店主「案外できるんじゃね?俺らが突っぱねてるだけで…」 オーナー? 肉料理屋店主「何でもねえよ」 野良アライちゃん5「そ、そーなのりゃ!ありゃ、ありゃいしゃん、ゆーしゅーなんだぞぉ!だから…」 310 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 22 49 38.63 ID 89KGo3N2o 肉料理屋店主「『だから殺す』んだよォ!てめーみてーな奴に殖えられちゃ困るんでな!ここで駆除してやる!」チャキッ 野良アライちゃん5「うゆぅう!ありゃいしゃんはいだいなのりゃあああああああああああああああああああああああああっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 肉料理屋店主「あ!逃げた!」タタッ 野良アライちゃん5「それぜったいすわないのりゃあああ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 肉料理屋店主「おいおい…。吸う気がないぞ。こうなったら、スプレー役に立たないんじゃねえのか?」 オーナー。 ダイヤルを『ダブル』に合わせて、アライちゃんの前方へ吹き付けてください。 肉料理屋店主「ダブルか!オラァ!」プシュウウゥウ 野良アライちゃん5「うゆぅ!すわない!すわないぞぉ!」クルッヨチヨチヨチヨチ 肉料理屋店主「逃げんな!くらえ!」プシュウウゥウ 野良アライちゃん5「わっぷ!」 スプレーが、野良アライちゃんの顔に当たった。 311 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 22 57 04.54 ID 89KGo3N2o すると… 野良アライちゃん5「…ぴぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!おめめいぢゃいいいぃい!いいいぢゃあああああいいーーーーっ!!」コスリコスリ 肉料理屋店主「おお?必死で目を擦ってるぞ」 『ダブル』は、接着剤と硬化剤を同時に噴射するんです。 だから空中で硬化が始まります。 アライちゃんの顔に浴びせれば、たとえ吸わなくても、目の粘膜に浸透して、眼球表面を硬化させます。 反応熱は瞬間最高70℃ありますからね。目が熱くてたまらないでしょう。 あの体の小ささじゃ、もう失明でしょうね。 野良アライちゃん5「うぅーーー!うううぅうーーーー!ありゃいしゃんがなにしたってゆーのりゃあああーーっ!おまえになんかちたかああーーーっ!」ビエエエエン 野良アライちゃん5は、顔を手で覆いながら、体を丸めてうずくまっている。 野良アライちゃん5「ありゃいしゃんなんにもわゆいごどじでないだろおぉおおおお!こんなひどいごどしゅゆのはおがじいのりゃああああ!ひとごよちいいぃいいっ!」 肉料理屋店主「うずくまってるんだが…」 顔を狙って噴射してください。 肉料理屋店主「はいよー」プシュウウゥウ 野良アライちゃん5「うびゅうぅううう!ぜったいすわないぞお!むぐ!」 312 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 05 57.67 ID 89KGo3N2o 野良アライちゃん5「…!ッ!ッ……ッ………」モゾモゾ 野良アライちゃん5は、うずくまったままもぞもぞと暴れている。 肉料理屋店主「おお?声が止まったぞ」 だって顔を手で覆ってるだけでしょう。 手の上から噴射してやれば、手が顔にぴったり貼り付いて、結局呼吸する隙間を塞げるんですよ。 野良アライちゃん5「ッ!……………ッ!ッ!~~~ッ………!」ジタバタジタバタ 野良アライちゃん5は、仰向けにひっくり返った。 手は完全に顔面に接着されているようだ。 肉料理屋店主「とどめの目貼り」プシュウウゥウ 野良アライちゃん5「」ジタバタジタバタジタバタジタバタ はい、おしまいです。 あとは窒息死を待つだけです。 あっちの子みたいに。 野良アライちゃん3「」 肉料理屋店主「さっきの奴は…死んだみたいだな。で…床が接着剤でガビガビなんだが…」 では、ダイヤルを『除』に合わせて、床で固まってる接着剤に吹き付けてください。 肉料理屋店主「こうか」プシュウウゥウ 314 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 10 41.44 ID 89KGo3N2o 床の接着剤「」ジュワアアアアアア… 肉料理屋店主「ん?なんか炭酸水みたいに泡立ち始めたぞ」 『除』は3つめの缶のスプレー…分解剤です。 固まった接着剤にそれを吹き付けると、水と無害な気体へと分解されます。 肉料理屋店主「ファッ!?な…なんだって!?」 だから、固まった接着剤が完全に分解されるんですよ。 肉料理屋店主「…マジ?」 マジです。 肉料理屋店主「なあ、一言いいか」 どうぞ。 315 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 14 42.33 ID 89KGo3N2o 肉料理屋店主「これアライちゃん駆除なんかに使うの勿体なくね!?」 やっぱそう思います? 肉料理屋店主「おかしいだろコレ!!!アライちゃんとか関係なく、接着剤としての性能がクソやべえぞ!?」 殺虫剤メーカーの人達が、毒を使わずにアライちゃんを殺す方法を考えた結果… 最新最強の接着剤が誕生したわけです。 肉料理屋店主「これ、なんでもくっつくのか!?」 何でもってわけでは…。 プラスチックとか金属とか、表面がつるつるしたものにはあまりくっつかないそうです。 肉料理屋店主「オーバーテクノロジーというか…技術革新を見たよ…」 昔から『戦争は技術を進歩させる』って言いますね。 肉料理屋店主「それがまさか、アライちゃんとの戦いの最中だとはな…」 317 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 24 08.14 ID 89KGo3N2o 肉料理屋店主「でも、お高いんでしょう?」 真ん中の大きい『吹』の缶なら、600円で買えますよ。 無くなるのは早いですけど、うまく顔面にシュッとやるコツを身に付ければ長持ちしますよ。 肉料理屋店主「安全性は?」 ラベルの注意書きをちゃんと読めば… 『絶対に人の顔に向けて噴射しないで下さい』 『風の強い所では絶対に使用しないで下さい』 の2つさえ守れば安全かと。 肉料理屋店主「なるほど。お年寄りでも、まあ…使い方間違えなければ安全かもしれんが…」 何か懸念でも? 肉料理屋店主「これさ、窒息させるわけだから結構苦しむだろ?…一般ピーポーは、平気で使えるのか?」 友達のギャルちゃんにもプレゼントしましたよ。 肉料理屋店主「で、どう言ってた…?」 318 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 28 50.03 ID 89KGo3N2o … 野良アライちゃん『なのりゃー』 ギャル『ひっ、出たあ!たあ!ダブル!』プシュウウゥウ 野良アライちゃん『っ…ぎびいいぃいいいいいい!おめめええいっぢゃあああいいいいいいいいいーーーー!』ピギィイイイイイ ギャル『ひぃいいいい!さ、さっさと死んで!死んでよおぉお!』プシュウウゥウ 野良アライちゃん『のぉぁあああんっ!のぁああーーーー…ァ…!ッ………!』ビグッビグッ ギャル『ひっ!?』 野良アライちゃん『』ビグッジタバタジタバタジタバタジタバタジタバタジタバタジタバタジタバタジタバタジタバタビグンビグンビッタンバッタンドタバタ ギャル『嫌ぁああああああああああああ!怖い!怖いぃいい!』プシュウウゥウ … …のたうち回る姿を見て、泣くほど怖がってましたよ。 肉料理屋店主「やっぱ、パンピー目線じゃあ見てて気持ちいいもんじゃねんだろうな。俺は見ててスカっとするけど」 私は眺めてて興奮します。 肉料理屋店主「ジェノサアライドの連中なら、『ハエガイジェット』とか名付けそうだぜ…」 319 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 33 45.53 ID 89KGo3N2o そうだ。 ギャルちゃんの家に呼ばれたときに、野良アライちゃん2匹捕まえましたよ。 肉料理屋店主「おっ、電話で言ってたアレか。持ってきてるか?」 モチのロンです。 店の奥に籠置いてあるんで、持ってきますね。 肉料理屋店主「おうよー。さて、害獣の死骸の始末するか…」 …私は籠を持って、オーナーの前に来た。 ルンバアライちゃん1「ちーぢゅおいちいのりゃー!≧∀≦」クッチャクッチャ ルンバアライちゃん2「やぬしー!ありゃいしゃんのおちりなでなでちていいぞぉー!≧∀≦」オシリフリフリ 肉料理屋店主「へえ、こいつらが、そのギャルちゃんの家に湧いた害獣か。でけえな」 なんでも、初めて見たときはルンバの上に二匹で乗って遊んでたそうです。 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 23 36 26.81 ID PmSbokqx0 『ハエガイジェット』、使ってみたい。 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 23 40 21.72 ID OHsq5E0Q0 一家に1本、ハエガイジェット! 淡々とスプレーするもよし、遊ぶのもよしの万能品です! この機会に是非、お買い求めください! 323 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 45 33.36 ID 89KGo3N2o 肉料理屋店主「さーて。じゃあ予定通り。動画撮影始めるか」 はい。 私達、野食サークルことランチャーズのアラジビ動画、記念すべき1回目です! 肉料理屋店主「…分かってると思うけど、今回の動画は『料理』がメインだ。ジェノサアライドの奴らみたいな虐殺ショーじゃないからな」 わかってます。 屠殺のシーンは、実際にアップする動画ではカットするんでしたよね。 ショッキングに感じる人もいますから。 肉料理屋店主「まあ、動画でカットするだけで、実際にはちゃーんと屠殺すすけどな」 肉料理屋店主「…じゃ、動画撮影始めるぞ。俺はカメラ準備するから、エプロンと三角巾つけな」 …あの。何度も聞きますけど。 オーナーがやらなくていいんですか? 肉料理屋店主「あ?俺みたいなむさい男より、お前の方が動画映えするだろ」 いえいえ!オーナーはかっこいいですし、ガタイ凄いですし… それに、アラジビ料理の腕前も私なんかよりずっと上です! 私よりオーナーが映った方がいいんじゃ…? 肉料理屋店主「いや、お前めっちゃ可愛いしさ。美少女に敵うもんはこの世にねえんだよ」 ッ………!!!!!!!!?!!?!? 肉料理屋店主「ど、どうした!?」アセアセ 325 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/11(月) 23 51 52.64 ID 89KGo3N2o オーナー。 女の子にそういうこと言うときは、きっちり責任取らなきゃダメなんですよ? 肉料理屋店主「え…え?」 何でもないです…さ、始めましょう。 肉料理屋店主「そうだな。よし、カメラ準備できたぜ。籠からアライちゃんを取り出しな」 ルンバアライちゃん1「やぬしー!こっからだすのだー!おそとであそぶのだー!」ガシャガシャ ルンバアライちゃん2「ちーぢゅ!ちーぢゅもっとたべたいのだー!」ガシャガシャ はいはい、それじゃあ籠から出ようね。 私は、籠からルンバアライちゃんを1匹取り出した。 https //i.imgur.com/jiZoanu.png ルンバアライちゃん1「なのだー」 さあオーナー。 アラジビ動画の撮影、始めましょう! 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 00 01 49.42 ID lJy3h1bB0 乙 アライちゃんを差し出す絵はルンバアライちゃんだったのか しかし、接着スプレーは使い所によって犯罪に使われそうだな 328 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/06/12(火) 00 02 37.88 ID GP7luP3So スプレー正式名称は『アライレイザーZ』ですが 好きな呼び方で呼んで頂いて大丈夫です 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 00 16 04.86 ID 3590/JENo 乙ー 動画での野生の動物の解体の仕方とかは 実際に調理する人にとってはいい参考資料になりそう 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 02 19 54.43 ID PJdEO7Jj0 乙 対人相手でも余裕で使えそうなのが少し恐ろしいね つか対生物全部行けるのでは 334 : ◆19vndrf8Aw [sage]:2018/06/12(火) 07 36 04.68 ID GP7luP3So ちなみに、こちらがアライレイザーユニットの没案となります https //i.imgur.com/i6nUZtW.png 当初は利便性を重視して、こういう拳銃型の形状にしようと考えていましたが、 アラ虐的には『殺虫剤スプレーと同じ形状』の方が、命を軽く扱う冒涜的な雰囲気が出やすいので、 ユニットを通常スプレーのノズルと同じような感じに変更しました 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 10 55 27.50 ID 0UzEdSqZ0 乙 アライボウを使う個体といい野生のアライちゃんも中々に賢しくなってるな 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 20 16 12.11 ID rJqmVTYr0 アライさんが悪用できない アライさん以外に被害が出ない こういうものを作れたら一番いいのにね よく分かるアライさんの捌き方 パート4へ戻る
https://w.atwiki.jp/noctan/pages/47.html
2周目用アーシーズ 2周目用アーシーズ スキル ラクカジャ 全体攻撃 魔力無効 気合い 貫通 勝利の雄叫び 三分の活泉 物理反射 レシピ 闇ブローカーから貫通象を購入後、育成。可能ならここで全書登録ギリメカラ(1)(上書き:煌天 → ランダマイザ | 静天 → 魔界のしらべ | 会心 → 烈風破) 野良モスマン × 野良ケルベロス + イケニエ(ギリメカラ(1))→ ゴグマゴグ(2)(継承:貫通 / 気合い / 全体攻撃) ラグの店ですっぴんのアーシーズとエアロスを入手する。アーシーズ × エアロス + イケニエ(野良ピクシー) → ニギミタマ(3)(継承:ジオ / パトラ) ゴグマゴグ(2) × ニギミタマ(3) → ゴグマゴグ(4)(継承:ジオ / パトラ) ゴグマゴグ(4)を育成(上書き:暴れまくり → 三分の活泉) (スキルチェンジ:ディアラマ → イービルアイ) スカアハ × シヴァ → ヴィシュヌ(7)(継承:勝利の雄叫び)ヴィシュヌ(7)を育成(取得:物理反射 / 不要スキル捨て) 精霊A × 精霊B+ヴィシュヌ(7) → 御魂(8)(継承:勝利の雄叫び / 物理反射) 野良モスマン × 野良オルトロス + イケニエ(ギリメカラ(1)) → ティターン(6)(継承:貫通 / 気合い / 全体攻撃) ティターン(6) × 御魂(8) → ティターン(A)(継承:貫通 / 気合い / 全体攻撃 / 勝利の雄叫び / 物理反射) ティターン(A)を育成(上書き:ヘッドハント → 三分の活泉 / 挑発 → ファイアブレス) 野良のヌエ(9)捕縛、レベルUP(取得:アイスブレス / パニックボイス) ゴグマゴグ(4) × ティターン(A)+イケニエ(ヌエ(9))→ アーシーズ アーシーズを下記育成して完成(上書き:ジオ / パトラ → ラクカジャ / 耐魔力) (スキルパワーUP:耐魔力 → 魔力無効) コメント 野良のダーク悪魔が必要な為、ジャイブトークがないと辛いです