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作者:Fgs6ZCZ80 533 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 22 57 40.67 ID Fgs6ZCZ80 15レスほど上にぬるいじめの感覚がおかしいってレスがあったので、書いてみた ぬるいじめってこんな感じの話だよね? 厳しくも優しく、ちょっと微笑ましい程度のお話 ほむほむ「ホミュホミュー。パクパク」ハンバーグオイチイ ほむほむ「ホブー」オナカイッパイ マミ「こら、ご飯を残しちゃいけません」 ほむほむ「ホミュウ」デモ、オナカイッパイ マミ「最初にどれくらい食べるか聞いたでしょ」 ほむほむ「ホミュー・・・」タベレルトオモッタノ マミ「全部食べないと、明日一日ご飯抜きよ」 ほむほむ「ホ、ホムゥ」ウウ、ガンバッテタベル ほむほむ「ホ、ホブゥ」ク、クルシイ。デモタベナクチャ ほむほむ「ホミュー♪」ゼンブタベタヨ マミ「偉いわね。よしよし」ナデナデ ほむほむ「ホミュー」ガンバッタヨ まどか「マミさんはすごいな。厳しく躾して、優しく接して。お母さんみたい」 杏子「ほむほむ用の餌にしてはやけに旨そうだったな。なに食わせてたんだ?」 マミ「(この子の姉妹に当たる)ほむまど肉の合挽きハンバーグよ」 ほむほむ「ホムウッ!?」エッ!? おわり ジャンル:ぬるいじめ ほむほむ まどか マミ 共食い 杏子 感想 すべてのコメントを見る だからつまらんって 食うわけでもなく虐待するわけでもない 何で飼ってるんだがまるで分からん
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部品構造 大部品 フルーツロールケーキ RD 3 評価値 2部品 フルーツロールケーキとは 部品 カットフルーツ(国産) 部品 生クリーム(ホイップ) 部品定義 部品 フルーツロールケーキとは ふわふわのうすい平べったいスポンジ生地で季節のフルーツを混ぜ込んだ生クリームを渦巻き状に巻き込んだケーキ。 渦巻きが見えるように等分にカットして食べる。 部品 カットフルーツ(国産) 藩国でとれたフルーツを食べやすく皮をむいてカットしたもの。 いろんな果物で作られていて季節ごとにいろんな味わいが楽しめる。 部品 生クリーム(ホイップ) 藩国産生乳から作られた生クリームに砂糖を入れてホイップされたもの。 甘くて濃厚。栄養価もカロリーも高い。 提出書式 大部品 フルーツロールケーキ RD 3 評価値 2 -部品 フルーツロールケーキとは -部品 カットフルーツ(国産) -部品 生クリーム(ホイップ) 部品 フルーツロールケーキとは ふわふわのうすい平べったいスポンジ生地で季節のフルーツを混ぜ込んだ生クリームを渦巻き状に巻き込んだケーキ。 渦巻きが見えるように等分にカットして食べる。 部品 カットフルーツ(国産) 藩国でとれたフルーツを食べやすく皮をむいてカットしたもの。 いろんな果物で作られていて季節ごとにいろんな味わいが楽しめる。 部品 生クリーム(ホイップ) 藩国産生乳から作られた生クリームに砂糖を入れてホイップされたもの。 甘くて濃厚。栄養価もカロリーも高い。 インポート用定義データ [ { "title" "フルーツロールケーキ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "フルーツロールケーキとは", "description" "ふわふわのうすい平べったいスポンジ生地で季節のフルーツを混ぜ込んだ生クリームを渦巻き状に巻き込んだケーキ。\n渦巻きが見えるように等分にカットして食べる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "カットフルーツ(国産)", "description" "藩国でとれたフルーツを食べやすく皮をむいてカットしたもの。\nいろんな果物で作られていて季節ごとにいろんな味わいが楽しめる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "生クリーム(ホイップ)", "description" "藩国産生乳から作られた生クリームに砂糖を入れてホイップされたもの。\n甘くて濃厚。栄養価もカロリーも高い。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ]
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作者:ghpP/7cto 633 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 09 39 17.77 ID ghpP/7cto 「ホムー♪」「ホミュホミュー♪」ワーイ ピョンピョン 五月の事だった。 庭先で元気よく踊っている、ほむほむの親子を見つけた。 「ホムホムー♪」「ホミャァ~」ピョコピョコ ワーイ 何の騒ぎだと思って近づくと…… 「ほう。これは……」 「ホムッ///」「ホミィ♪」ミテミテ タケノコォ なんと我が家の庭先には、小さなタケノコが生えていた。 「ホムホムー♪」「ホミミ」タケノコ タケノコ ワーイ なるほど。踊りたくなる気持ちもよくわかる。 私も少し嬉しくなった。 「ホムッ♪」「ホミッ///」アナホリ アナホリ エイエイ しばらくして、親子は踊りをやめて、タケノコを堀り始めた。 「ホムホムー♪」「ホミホミ♪」アナホリ ホリホリ タケノコォ~ なかなか上手に穴を堀るな。 そう言えば、巣穴を堀る事だけは得意だったか。 「ホムー」「ホミャァ~」タケノコ タケノコォ~ しかし、コイツらを見ていると…… 「ホムホムー」「ホミュー♪」ホリホリ ホリホリ タケノコサーン すまんなほむほむ。意地悪がしたくなってしまった…… 「ホムホムー」「ホミャァ~」エイエイ ニコニコ アナホリィ~ ……そうだな。少し私と遊んでもらおう。 「君達。少し待ちなさい」 「ホムッ?」「ホミ?」ピクッ キョトン 「このタケノコは、まだ赤ちゃんだよ」 「ホム?」「ホミミ?」アカチャン? ? 「明日になれば、もっと大きくなるんだよ……」 「ホムッ!」「ホミミッ!」ソウナノ! スゴイ! 「食べるのは、少し待ちなさい」 「ホムー♪」「ホミュミュッ♪」ウン アリガトウ ……ハハハッ。ほむほむは、本当に可愛らしい…… ━━翌日━━ 親子は少し大きくなったタケノコを堀りにやって来た。 「ホムッ♪」「ホミュホミュゥ♪」タケノコサン オオキクナッタ ワーイ しかし私は…… 「君達。少し待ちなさい」 「ホムッ?」「ホミ?」ピクッ キョトン 「このタケノコは、まだ子供なんだよ」 「ホム?」「ホミミ?」コドモ? ? 「明日になれば、さらにもっと大きくなるんだよ……」 「ホムッ!」「ホミミッ!」ソッカ! ソウダヨネ! 「食べるのは、もう少し待ちなさい」 「ホムホムッ♪」「ホミュミュン♪」アリガトウ アリガトウ ……ハハハッ。ほむほむは、本当に可愛らしい…… ━━翌日━━ そして、今日もまた…… 「ホムホムー♪」「ホミミー♪」タケノコサーン オオキクナッター 「君達、もう少しだけ待ちなさい……」 「ホムッ♪」「ホミィ♪」ハーイ オオキクナーレ ワーイ ……ハハハッ。ほむほむは、本当に可愛らしい…… ………………………… ……………… …… ━━数日後━━ ……さてと。どうやら時は満ちたようだ…… 「…ホッ…ホムム?」「…ホ…ミャッ?」…タケノコ…サン? タケニ…ナッチャッタ? ……ハハハッ。ほむほむは、本当に可愛らしい…… 終 ジャンル:ぬるいじめ 純真 野良ほむほむ親仔 間抜けほむ 感想 すべてのコメントを見る 何かろくでもないSSでゲスほむまどは根は純粋とか言ってたが単純に無知なだけだよね 少しでも知識を得ると調子こくのが何よりの証拠 愛ででもよさげな作品、間抜けさというか、人の言うことを馬鹿正直に信じるのがまた良い
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観察記録1・ビオトープ始動に関して 主任研究者の手記より抜粋 20XX年X月X日 本日から、ついに完全独立型ほむほむ生態系、通称ほむトープが本格的に始動する。 準備に費やした期間は十余年、数百世代に渡って一部の生態を意図的に操作したほむほむ種数万匹が使われる。 世界遺産クラスのほむコロニーを有する日本国G県見滝山を再現した内訳は、 ほむほむ5万、まどまど150、さやさや、あんあんが各800、まみまみ500、 そして、世代を重ねるにつれて誕生したゆまゆまが200だ。 ほ食者もほむほむも、事前に隔離ビオトープでほ食因子が抜けるまで世代を重ねさせた。 それでは何のための独立生態系かと言われそうだが、これでいいのだ。 このほむトープは、我々人類に似たほむほむ種の社会性を確認し、 今後の我々人類の行く末を占う可能性を秘めた、遠大な実験施設なのだから。 我が国だけでなく、欧米各国が供出した莫大な予算によって作られた超巨大メガフロート、 そして、5メートル級隕石の直撃にも耐える強度と密閉性を併せ持った外殻に守られたほむトープには、 ほむほむ種を脅かす物は何一つ存在しない。 さあ、実験を始めよう。 ほむほむ「ホムゥ?」ココドコ まどまど「マドォッ」ヒロイヒロイ 観察記録2・外周部自然環境エリア 担当研究院の手記より抜粋 20XX年X月X日 ほむほむ「ホムホム~」ヒョイパクヒョイパク まどまど「マドマド~」ヒョイパクヒョイパク きゅうべえs「ワケガワカラナイヨ、ケイヤクケイヤク」 観察開始から二日目。 ほむほむ達はほむトープ外周付近に作った自然環境エリアに対応を始める。 自分はつい最近になってプロジェクトに携わる事となり、事前にレクチャーを受けていたのだが、 さすがにこの光景には驚かされた。 さやさや「サヤサヤ~」ヒョイパクヒョイパク あんあん「アンアン~」ヒョイパクヒョイパク きゅうべえs「エントロピー」 自然界では決してきゅうべえを口にしないハズのさやさやとあんあんが、 主食あるハズの大量のほむほむに混じって、きゅうべえや草を食べているのだ。 計画最大の難所とも言われていた、ほむほむとほ食者の邂逅は実に友好的な状況で成された。 私は、自然界の歴史が塗り替えられた瞬間に立ち会ったのだ。 追記 本日未明、メガフロートにボートで接近した青髪の少女が保護された。 青髪の少女は日本語で頻りに「ほむほむを食べさせろ、踏みつぶさせろ」と叫んでいたそうだ。 日本人が礼儀正しく温厚と言う、私の見解も、今日をもって塗り替えられた。 観察記録3・中央部都市環境エリア 担当研究者の手記より抜粋 20XX年X月○日 実験開始から一週間、最初にこのエリアに辿り着いたのは、 ほむほむ種の中でもより快適な環境を求めるまみまみであった。 まみまみ1「マミィ、マミマミィ」キノオウチヨリガンジョウ まみまみ2「マミマミン」サムクナイ まみまみ3「マァミィィ」アツクナイ ほむトープ中央部他各地には、ほむほむ種サイズに整えられた住環境が存在する。 勿論、密閉性があるとか冷暖房が整えられていると言うワケではない。 単にまみまみが通常使う、木の虚や岩穴とは比べものにならないほど快適と言うレベルだからである。 ともあれ、集団生活能力を持ったほむほむよりも先に、 知能面に最も秀でたまみまみが都市環境エリアに到達したと言うのは、 一部の研究者の間では、既に予想されていた事態であった。 まみまみ4「マミマミ…」オウチイッパイ まみまみ5「マミィ…」マチヒロイ どうやら、まみまみ達も気付いたようである。 この都市環境エリアが、彼女達だけのものでない事に。 まみまみ6「アケミサン、カナメサン、ミキサン、サクラサン、ユマチャン……マミィ!」ミンナモヨボウ 一匹のまみまみが、何らかの理由を持って動き出したのを、私は見逃さなかった。 →その2
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←その2 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ シャルロッテ「ただいま、今日も沢山ほむほむ連れてきたで」 「わーい!ほむほむ!ほむほむ!」 シャルロッテ「紹介するで。この子は私の娘で、名前はシャルロッテ。私も同じ名前でシャルロッテや」 以下シャルロッテ(外見)をシャルロッテとし、シャルロッテ(中身)を恵方巻きとする シャルロッテ「うわあ、かわいいな!チーズいる?」 ほむほむ「ほむっ!」モグモグ シャルロッテ「美味しそうに食べるなあ。チーズ美味しいもんね」モグモグ 恵方巻き「ほむほむかわいいのになあ。虐めたり食べたりする人間の気持ちがわからんわ」 ほむら「どうなっているの…?」 ほむほむ「ほむぅっ!ほむほむほむ」ノシノシ シャルロッテ「ほむほむ沢山乗りすぎだよぉ!潰れちゃうよ!」 ほむほむ「ほむ…」シュン シャルロッテ「別に怒ってないよ。ほむほむ!」 ほむほむ8「シャルロッテ!」クッツキ シャルロッテ「ティヒヒヒ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「今日は楽しかったわあ。みんな暇なときに来てな」 シャルロッテ「また来てね!ほむほむ」 ほむほむ達「ほむ!」バイバイ 恵方巻き「おや、アンタは帰らないのかい?自分の家があるんやろ?」 ほむら「…」 恵方巻き「どうしたん?人間が怖いんやったら私がお家まで連れて行ってあげるで」 ほむら「その必要はないわ」 恵方巻き「へ…?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ シャルロッテ「Zzz...」 恵方巻き「へぇ、じゃああんた別の世界から来た人間で、ほむほむじゃないんか」 ほむら「ええ、そうよ」 恵方巻き「そりゃあ酷な話やな。この世界じゃあんたそっくりの生き物が酷い扱いをうけとる」 ほむら「身を持って体験したわ。それよりあなた達は何者なの?私が居た世界の魔女って存在に近いんだけれど」 恵方巻き「私たちも魔女や。人間とは違う生き物なんやけど…」 恵方巻き「あんたのいた世界とは違う存在やな。まあ深くは聞かんでほしい」 ほむら「今日はいろいろとありがとう。命を救ってくれた上にご馳走までしてもらって」 ほむら(夕食が乳製品だけってのは変だったけど) ほむら「何かお礼がしたいんだけど…この姿じゃ」 恵方巻き「あー、これ頼んでもいかやえな」 恵方巻き「ほむらちゃん、ここで暮らさないかい?」 恵方巻き「うち、母子家庭だし私が居やなきは娘が寂しがんねん」 ほむら「…」 恵方巻き「嫌なら断ったかてええよ!思いつきやから!」 ほむら「暮らさせてもらうわ。あなた達と」 恵方巻き「おおきに、ほむらちゃん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「ほなおかんパート行てくるから、ほむらちゃんと帰てくるまで遊んでーや」 シャルロッテ「はーい!」 シャルロッテ「ほむらちゃんはほむほむじゃないんだって?でも外見は一緒なんだね」 ほむら「ええ。私はほむほむ好きの味方で、ほむほむを殺す馬鹿の敵」 シャルロッテ「何それ、ほむらちゃん面白いなあ」ケタケタ ほむら「あなた達は人間と違ってほむほむを食べたり、殺したりしないのね」 ほむら「いままで見てきた人間は皆そうしてたのに」 シャルロッテ「同情…かな。ほら、私たちって人間じゃないじゃん」 シャルロッテ「つい最近まで、魔女はペット扱いされてたり、食べられたり、酷い時には生きたまま」 シャルロッテ「燃やされたりもした。人間と同等の権利を貰えたのはつい最近なんだ」 シャルロッテ「まあ単純に可愛いからってのもあるけどね」 ほむら「…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ほむら「ほむほむ達来ないわね…」 シャルロッテ「今日は雨の日だからかな。ほむほむにとって雨粒は爆弾みたいなものだし」 シャルロッテ「TVでも見ようか」 『次のニュースです。14歳の少年と交際していたとして、見滝原中学校に在籍している』 『魔女のオクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ容疑者が昨日未明逮捕されました』 『魔女にだって人間と交際する権利があるでしょう、ひどいよ!』 『剣を下ろしなさい』 『恭介を返してよ!』 『魔女と人間の恋愛は禁止されている。剣を降ろしなさい』 『オクタヴィアちゃんが何したってんだよ!逮捕するなら僕を逮捕しろ!』 『君、下がりなさい!』 『最近魔女の犯罪が増えてますねえ』 『魔女の方々は就職、学校、その他色々な所で差別されてるって言うけどさ、本人にも問題あるんじゃないかね』 『人間と体の作りが全然違うんだから、一緒にしろったって無理でしょ』 シャルロッテ「…」ポチッ 『はい、ほむほむの踊り食い!』 『うお~美味そうだな。さっそく…』 『ほむー!ほむー!』 『いっちゃいましょうか!』バクッ 『ほむー!ほ…』 『うん、この歯ごたえと風味。流石は人間に懐くように育てるという』 『手間とコストのかかる方法で育ててるだけありますね。最高級ほむほむ!』 シャルロッテ「…」ポチッ 『大丈夫。未来の後輩に、あんまり格好悪いところ見せられないものね』 『ガオオオオオッ』 『フィロ・フィナーレ!』 『ギャアアアアアアアア』 『ふぅ、これで魔女は片付いたわ』 『マメさんかっこいー!流石魔女ハンター!』 シャルロッテ「…TVはいいや」パチッ ほむら「そうね、私が本を読んであげるわ」 ほむら「ブロッケン山に魔女が来る。刈株は黄色、早苗は緑」 ほむら「わんさと集まってきた。悪魔の大将ウリアン様は上座にござる」 ほむら「木の根、岩の根そのまた上だ。魔女は屁をひる、牡山羊はくさい」 ほむら「なあにこれ、変な歌ね」 シャルロッテ「ワルプルギスの夜っていう魔女のお祭りの歌だよ」 シャルロッテ「昔の魔女は初夏が訪れるとドイツのブロッケン山に集まってお祭りをしたの」 シャルロッテ「魔女だけじゃなくて、魔物、堕落した人間、はてまては幽霊や悪魔まで来たって話だよ」 ほむら「へぇ、随分と怖いわね」 シャルロッテ「全然怖くないよ!そりゃ人間の価値観で見ると怖いだろうけど…」 シャルロッテ「みんなで踊ったり、歌ったり、人間のお祭りとやる事は変わらないよ」 シャルロッテ「でも今は魔女がブロッケン山に集まるのは禁止されちゃった」 シャルロッテ「何か悪い企てをするんじゃないかってね」 ほむら「そうなの…」 ガチャ シャルロッテ「あ、お母さん帰ってきた!」 恵方巻き「帰てきたわよ。今日もほんまにしんどかったよ~」 シャルロッテ「お疲れ様、お母さん」 恵方巻き「ほむちゃんと仲良く出来たか?」 シャルロッテ「もちろんだよ!ねえほむらちゃん」 ほむら「ええ、シャルロッテ」 恵方巻き「そりゃ良かったなあ。今日は豆腐ハンバーグやで。楽しみにしとき」 シャルロッテ「豆腐ハンバーグ?やったあ!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恵方巻き「私の娘、今日どんな様子だった?」 ほむら「とても嬉しそうだったわ。でも…」 恵方巻き「でも?」 ほむら「魔女であることにコンプレックスを感じている。そんな感じがした」 恵方巻き「ふぅむ、あの子普段はそんな様子見せんかったのに」 恵方巻き「あの子な、ずっと一人ぼっちやったねん」 恵方巻き「ほむほむと遊んだり、休日は私と遊んだりしたけど」 恵方巻き「同年代の子のツレが欲しかったねんね。アンタがここに住むって聞いたときは」 恵方巻き「めっちゃ嬉しかっただろうね」 ほむら「人間の友達は…」 恵方巻き「そんやの無理に決まてんかとちがか。連中はわたし達をいまだに化け物と思てんから」 ほむら「…」 恵方巻き「やさかいな、ほむちゃんには感謝してんか」 →その4
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I sometimes crave for shaved ice. 無性にカキ氷が食べたくなるんだ。 Slice it in half and scoop it out with a spoon. 半分に切って、中身をスプーンで食べるの。
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「このまま行けば間に合うのか?」 「ああ、このまま順調に行けばな!…それにしても何なんだコイツは?」 「僕の名前はカブタック。ビーロボカブタックですカブ」 時間が切れたのかいつの間にかカブタックはノーマルモードに戻っている。 「ビーロボ?」 「そう、高円寺博士が開発したロボット、ビーロボですカブ」 「はぁ…」 「そんな事はどうでもいいぜ!いいから早くあいつ等を追うんだブルービート!」 「そ、そうだ!アゴン!もっとスピードを上げてくれ!」 一方、そのあいつ等ことビーファイターカブトこと鳥羽甲平、及び仮面ライダーコーカサスに変身しているボスローチは天王星の破片の上で戦闘を繰り広げていた! 「なあ、こんな事してる場合じゃないだろう!この破片もどこかに向かって行ってる!どこに落ちてもおかしくうわっ!…この分からず屋!」 互いに拳をぶつけ合う金色の甲虫、どちらも一歩も引こうとはしない 「…ライダービート」 「Rider Beat」 「うわぁぁぁっ!!カブトランサー!」 コーカサスの打ち出した拳に弾き飛ばされそうになるも、カブトランサーを破片に突き刺し落下を防ぐ。 さらにランサーを軸に回転し蹴りを叩き込んだ。 「ぬぅ…!」 「トンボウガン!」 「ぐぉっ!…ならば」 コーカサスがハイパーゼクターに手をかけようとした!カブトが動くも間に合わない! そのとき不思議なことが起こった。二人の乗った破片が隕石群に引き寄せられていたのだ! 「なんてこった!衝突するぞ!」 「「ホワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」」 二人の乗っていた破片は砕け散った!そして二人は新惑星目掛け落下! さらに悲劇はそれだけで終わらない。砕け散った破片の破片はブルービート達の乗るアゴン目掛けて飛んできたのである! 「よ、避けろアゴン!」 残念!命中! 「羽をやられたカブ~!」 「コントロールを失ったみたいだ!落ちてくぞ!」 「どうやらどこかの星の重力園に捕らわれたらしいぞ!皆せめて振り落とされないようにするんだ!」 「そ、そんな無茶なカブ!」 「「「ホワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」」」 アゴンは新惑星めがけ落下した! 「あ、あれ?俺ボッチ?」 そう呟く茂の足元には破片の破片の破片が降ってきたのだが、あまりにも小さく、気づくことはなかった。 【二日目・午前2時10分/新惑星・東京都】 【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】 死因:落ちてきた破片が直撃 【タケシ@ポケットモンスター 死亡確認】 死因:ボスローチの下敷きに 【ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】 死因:甲平の下敷きに 【ボスローチ@仮面ライダーディケイド】 [状態]全身のダメージ(大)、気絶中 [装備]無し [道具]不明 [思考] 0:優勝する 1:… ※カブティックゼクター及びハイパーゼクターは落下の衝撃で、新惑星のどこかに落ちました ※また、その他の支給品も一部落ちました 【鳥羽 甲平@ビーファイターカブト】 [状態]ネオインセクトアーマーにダメージ(大) 、全身のダメージ(大) 、気絶中 [装備]コマンドボイサー [道具]インプットカードガン [思考] 0:ジュピターはカブトモチーフか否かについて議論する 1:… ※トンボウガン、カブトランサーは新惑星のどこかに落ちました ※また、その他の支給品も一部落ちました 【二日目・午前2時15分/新惑星・蒲田】 【アゴン@仮面の忍者赤影 死亡確認】 死因:落下によるダメージ 【ラバーソウル@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】 死因:アゴンに潰された 【甲斐 拓也@重甲ビーファイター】 [状態]インセクトアーマーのダメージ(中)、全身のダメージ(中)、気絶中 [装備]ビーコマンダー [道具]パルセイバー、スティンガードリル、ビートイングラム [思考] 0:ジュピターはカブトムシモチーフか否かについて議論する 1:… ※スティンガーブレード、インプットマグナムは新惑星のどこかに落ちました ※また、その他の支給品も一部落ちました 【武田真也@電脳警察サイバーコップ】 [状態]ジュピタービットのダメージ(中)、全身のダメージ(中)、気絶中 [装備]サンダーアーム [道具]不明 [思考] 0:自分がカブトムシモチーフだと認めてもらう 1:… ※ポリスシールドは新惑星のどこかに落ちました ※また、その他の支給品も一部落ちました 【カブタック@ビーロボカブタック】 [状態]ノーマルモード、全身のダメージ(小)、機能停止中 [装備] [道具]不明 0:議論に参加したい。 1:… ※支給品の一部が落ちました 【二日目・午前2時15分/天王星】 【城茂@仮面ライダーストロンガー】 [状態]変身中 [装備]なし [道具]不明 [思考] 1:ちょっと寂しい
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←その16 17「生命究極のカタチ」 N:そう言えば、きゅうべえなんて生き物も出してしm……いましたね。 そのきゅうべえ、実は……… きゅうべえ「エントロピー ワケガワカラナイヨ ケイヤクケイヤク」 N:今も昔も、そのサイズもカタチも変わっていないのです。 しかも、この時点でかなりの知能の高さを誇ったと言われています。 微生物の分際で生意k……凄いですね。 マミーバ「ティローン、ティローン」 N:こちらも原初生物のマミーバ。きゅうべえよりもやや大きな軟体生命体です。 知能は極めて低いですが、主食はきゅうべえ。 マミーバ「ティローン、ティローン」モシャモシャ きゅうべえ「ワケガワカラナイヨ」 N:こうして、知能の高く栄養豊富なきゅうべえを食べた事で、マミーバは進化していったと伝えられています。 マミーバはその後、マミー達小型生命体や、マドトラザウルスのような大型恐竜の元になったと言う事です。 え? ホムレックスの先祖は、って? ホムーバ「ホムーホムー」 N:そこのきゅうべえの横にいる単細胞生物・ホムーバがそうですよ。 あ、マミーバにきゅうべえごと飲み込まれた。 どうあっても、まどまどの遺伝子には勝てない、ほむほむの遺伝子なのでした。 →その18
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作者:h6gCvzQ7o 209 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/15(木) 19 35 42.84 ID h6gCvzQ7o 忙しい朝。 今やお弁当に冷凍食品は欠かせない。 今日のお弁当は大人気のほむほむの唐揚げ。育ち盛りの息子にはたっぷりと詰める。 まだ小さい娘には唐揚げの代わりに甘みがあってお腹に優しい仔まどと仔まみのハンバーグ。 子供たちのキャラ弁作りにはほむ種のカラフルな髪ふりかけや服でんぶも大活躍だ。 家族4人のお弁当を作りながら朝食も作る。 トーストとほむエッグにサラダ、まみるくとさやジュースのごく一般的な朝食。 トーストにはまみまみペーストを塗る。 まみるくバターを配合して、手頃な価格でまみるくバターの風味が味わえる食卓の人気商品だ。 父親はまみペーストだけで。母親はほむ髪の佃煮と一緒に。 息子はあんあんペーストと。娘はまどペーストで甘く。 朝食を食べて洗い物を済ませると、各自お弁当を持って職場へ。学校へ。 母親は娘を幼稚園に送って職場へ向かう。 今日の夕飯は何にしよう、と考えながら。 飼育小屋のほむほむたちが園児たちに手を振っている。 どこにでもある、平凡な朝の風景。 ジャンル:ほ食 感想 すべてのコメントを見る