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股間ハンター4 ~OL卍(まんじ)固め~ 股間ハンター4 ~OL卍(まんじ)固め~ うさぎソフト 03/06/20 社会人となった股間ハンター1号「轟 五郎」が、今度は女性社員達の股間を狙う。 ----------------------------------------------------------------- (リンカーン中田氏) 速報です。予想外でびっくりしたんですが「股間ハンター4」でHRありまし た。合意の性行為で、結果的に妊娠でした。細かい報告は発売日以降にします。 発売日2日前購入だったので(笑) ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 股間ハンター4に腹ボテあるな。しかも生まれそうになってたし。 ----------------------------------------------------------------- (リンカーン中田氏) ネタバレ/ 主人公の奥さん(4以前では巫女さんということで登場してたよう です)、全ENDで確認したわけではないのですが選択肢にかかわらず妊娠は するようです。奥さんENDのときだけボテ腹状態での後背位のセックス描写 あります。他のヒロインENDのときは奥さんの描写がありません。ボテ腹状 態でのセックス描写自体はそう濃いものではないので、そう大きな期待をする ものではありませんが、話の途中で「ああ、奥さん妊娠してるなぁ」って描写 (食事量が増えた、気分が悪い)が入ってくるので、少しいい感じです。他の ヒロインを孕ませることができないのが残念です。できれば全員妊娠ENDと かも欲しかったなぁ、などと思ったり。まあ、基本的にはおバカゲー(悪い意 味ではありません)なので笑いながらやるのが正しいような気がします。1~ 3は妊娠描写ないんかな? ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 今のところ、ここのみんなが満足するほど妊娠の過程を描いたゲームってのは ないの? ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 妊娠”過程”で満足したのは「股間ハンター4」くらいだな。あとは大抵過程 らしい過程がないから…。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) ああ、股間ハンター4は良かったなぁ。5では出産の話をやる予定とか言いな がら休止してしまったのだよな ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板)。 ・゚・(ノД`)・゚・。俺は好きなんだい。HR報告がないのはあまりに 売れなかったからだろうと思う。俺もどうせ報告しても誰も買うまいと思ったし ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 俺は難民の書庫情報で知ってプレイしてハマった派です。人の好みはそれぞれ だし些細な報告でもあったほうがいいと思いますよ。どこの誰かは知らないけ れど、股間ハンターの報告してくれた神に礼を言いたい。それから、俺もあの 人の絵好きです。肉感的でエロいと思うw ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) ネタバレ/ 股間ハンター4のみこエンド。つわりや体重増加をちゃんと書いて たのに感動した。
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叶 匠壽庵 かのう しょうじゅあん 滋賀県大津市に本店がある、和菓子の製造・販売店の屋号。 株式会社叶匠壽庵が運営している。 北海道からまで全国の百貨店に60店舗以上出店している。 2016-10-23 あも1188円 2016-10-21 栗羊羹972円 関連項目 東京の店 2015年度/食べ物写真 この項目のタグ 2016年10月21日 2016年10月23日 デパ地下 和菓子 タグ「デパ地下」がついた項目 RF1 / アルサスローレン / デメル / アンテノール / アンデルセン / アンリシャルパンティエ / イーション / 井泉本店 / イッツサンドイッチマジック / ヴィタメール / ウエスト / 梅園 / エーデルワイス / 菓匠禄兵衛 / 叶匠寿庵 / 神田志乃多寿司 / 神田明神下みやび / 京橋千疋屋 / 銀座あけぼの / 銀座鈴屋 / 古市庵 / ゴディバ / 琥珀堂 / シーキューブ / ジャンポールエヴァン / 香籠 / 自由が丘あえんおそうざい / ジョトォ / 新宿高野 / 新宿中村屋 / 鈴懸 / 仙太郎 / 宗家源吉兆庵 / ダロワイヨ / 豊島屋 / とらや / 日本ばし大増 / ハーブス / 好餃子 / バターバトラー / パティシェリア / はらドーナッツ / ピエールエルメパリ / ブールミッシュ / 舟和 / 文明堂 / 文明堂東京 / ベイクチーズタルト / ペック / 弁松 / ホレンディッシェカカオシュトゥーベ / ポンパドウル / まい泉 / 豆源 / 味燈守卓 / メルヘン / モロゾフ / ユーゴ&ヴィクトール / ユーハイム / ゆしま扇 / ラデュレ / ラメゾンデュショコラ タグ「和菓子」がついた項目 明石屋 / 赤福 / 赤福本店 / あさ川 / 浅草きびだんごあづま / 浅草ちょうちんもなか / 旭饅頭 / 甘酒茶屋 / 甘納豆かわむら / いいだばし萬年堂 / 五十鈴 / 壱番屋(台東区浅草) / いなば播七 / 岩井本店 / うさぎや / 梅ヶ枝餅 / 梅園 / 梅園清水店 / 栄光堂 / 榎屋 / 追分だんご本舗 / 大角玉屋 / 小ざさ / 乙訓おやき店 / 神楽坂菓寮 / 神楽坂梅花亭 / 菓子処さとや / 菓匠禄兵衛 / 加勢以多 / 割烹武蔵屋 / 叶匠寿庵 / 亀屋(台東区浅草) / かんからや / かんのや / 桔梗信玄餅 / 桔梗屋 / 喜久屋 / 紀の国屋 / 紀の善 / 灸まん本舗石段や / きんつばや / きんつば中田屋 / くらづくり本舗 / 群林堂 / 九重 / 越山甘清堂 / 御殿八ツ橋本舗 / 琴きき茶屋 / 桜井甘精堂 / 柴舟小出 / 芝舟小出 / 松月堂 / かねすえ / 松翁軒 / 志ら井 / 信玄餅 / 新島田屋 / せっちゃん / 仙太郎 / 宗家源吉兆庵 / たい焼カタオカ / たいやきわかば / 田中屋本店 / 狸だんご本舗栄むら / たねや / 玉澤総本店 / 竹風堂 / ちもと / 壺屋総本店(文京区) / つる瀬 / つるや製菓 / とらや / 南海堂 / 根津のたいやき / 梅花亭 / 花園万頭 / 氷川だんご屋 / ひた屋福富 / 深川伊勢屋 / 舟和 / 文明堂東京 / へそまんじゅう総本舗 / 本郷三原堂 / 桝屋 / 松浦軒本舗 / 松むら饅頭 / 松山堂 / 豆源 / まんじゅう屋みその / みつばち / みはし / ムギマル2 / 村上屋餅店 / 最上川千本だんご / 山びこ温泉まんじゅう / 吉野家 / 落雁諸江屋 / 利一団子店 / 六花亭 / 六花亭本店
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相互リンク Sky 管理人:志帆サマ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Sky) アニ横部屋 管理人:瑞希サマ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アニ横ルーム) ♪株式会社みかちゅう♪ 管理人:みかちゅうサマ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (株式会社みかちゅう) Decrecendo★ 管理人:natsukiサマ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Decrecendo★) 猫まんじゅう 管理人:舞月サマ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (猫まんじゅう) リンク集に戻る
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#14『日常!』 今日も学校へ行く。 そしてあの子に会える わくわくする道のり。 学校につき、教室に入るとすぐにあの子たちを探す。 見つけた。 ちょっと嬉しい。 カバンを机に置き、すぐにあの子達のところへ行く。 「おはよう」と言うと必ず「おはよう」と返してくれる。 自然と会話が始まる。 なんともない会話。 後になったら内容も覚えてないだろう。 それでも楽しい。 授業が終わり、あっという間に放課後。 部活までちょっと時間がある。 再び三人で集まって話を始める。 ちょっとだけなのに、すごく充実した時間。 終わるのが惜しい。 楽しかった時間はすぐに思い出となった。 学校が終わるとそれぞれの時間がまた始まる。 誰にも干渉されない自分だけの時間。 その時自分と向き合える。 家に帰り今日のこと思い出す。 今日も色々な話をして 色々なものを見て 色々なこと経験した。 今の私は過去の私が作ったもの。 この思い出が、未来の私を作る。 なら今日も、「明日はいい日であるように」と願いながらベッドに入ろう。 #14『日常!』 おわり #15『それぞれ!』 キーンコーンカーンコーン 純「あ~…ようやく学校終わった」 梓「これから部活」 純「あっ、私もだ」 憂「私は夕飯の買出しがある」 純「でもまぁ…まだ時間もあるしちょっとまったりしようよ」 憂「そうだね」 梓「もうすぐ文化祭かぁ…」 純「てかもう半年もしないで一年終わるんだね」 憂「早いねー」 純「年取ったら体感時間が早くなるらしいからね、あっという間だよ」 梓「来年は受験……その前に軽音部のい新入部員を見つけないと」 純「あぁ、来年一人なんだっけ?」 梓「そうだよ…」 純「誰も来なかったらジャズ研に入りなよ」 梓「んー…ジャズ研のジャズは私の求めてるジャズと違うんだよねぇ」 純「何を生意気な!」 憂「あははっ」 梓「憂は来年入ってくれるよね?」 憂「え?うーん……考えておくね」 憂「でも、音楽やってみるのも何か楽しそうかも」 梓「そうだよ、楽しいよ!」 梓「憂もやった方がいいって、センスあるし」 純「確かに、憂のセンスの良さは異常だね」 純「天才、ってやつ?」 憂「そ、それは大げさだよ~」 梓「でも本当に天才かもね、平沢姉妹は」 梓「普通の人が苦労して登る壁をヒョイって感じで簡単に飛び越えちゃうもん」 憂「そうかなぁ?あんまり実感がないよ」 純「まぁ梓の言ってることは分かるよ、一般人として」 純「ドーナッツみたいに風穴開けてプラプラ生きてる私には、憂が羨ましいよ」 憂「……」 純「あっ…別に責めてるわけじゃないよ?」 憂「うふふ、分かってる」 純「だから…いつかその風穴を閉じて、しっかり中身が詰まった大人にならないとね」 純「憂はその目標だよ」 憂「えへへ」 梓「大人かぁ…私はなれるのかな」 梓「来年から一人だし…先輩達を指針に頑張ってたのに…」 憂「……」 純「はぁ……」ポカッ 梓「いたっ!?いきなり何するの!」 純「梓はさ、もっと周りを見なよ」 梓「え…?」 憂「そうだよ…お姉ちゃんが卒業しても私たちがいるじゃない」 梓「あっ…」 純「…今気づいた?遅いよ」 梓「…ごめん」 純「まぁ気づいてくれたならいいけどさ」 憂「うんうん」 梓「はぁ……ふふっ」 純「ま、軽音部に入るかは分かんないけどね」 梓「そこっ!そこが心配」 憂「でも梓ちゃんならきっといい先輩になれるよ」 梓「むぅ…そ、そうじゃなくて……」 梓「まぁ…そうかもしれないけど」 梓「……ところでさ、純」 純「ん?」 梓「やりたいことは見つかったの?」 純「んー…全然」 純「何ができて何をやりたいのか…さっぱり」 純「まぁ目先の目的ぐらいはあるんだけどね」 純「でもまぁ…将来の目標がきっちりと定まってる人が羨ましいよ」 梓「……」 純「ていうかさっきから私って羨ましがってばっか!」 純「はぁ…ダメ人間だ私」 憂「そんな事ないよ?」 憂「何ができるか分からないって人って……大勢いるから」 憂「私もそうだし」 純「えっ、うそ」 憂「うん…」 憂「たぶんね、今の時代色々のものがあふれているから……選択肢が多すぎるんだよ」 憂「人生…一生どころか二回や三回あったって足りないよ、きっと」 純「……」 梓「けど…選んだものぐらいは叶えたいよね」 純「その選ぶところから問題は始まってるんじゃん」 梓「分からないよ?もしかしたらもう自分は選択してて……」 梓「途中でその壁を乗り越えることを諦めてるだけなのかも」 純「簡単に言うけどさ、目標が高ければその分壁だって高いじゃん」 純「今すぐ武道館でライブやれるくらい人気者になれる?」 梓「それは……無理だけどさ」 梓「でもその話は極端すぎるよ」 梓「何もできないからって諦めるより、何でもいいからやりたいな、私は」 純「夢を追う派だね、梓は」 純「…まぁ確かに何もしないよりマシだね」 梓「それでスターにでもなれたら嬉しいんだけど…」 純「……そうだ」 憂「どうしたの?」 純「もし有名人になったら、過去の話とかインタビューされるんだよね?」 純「どうしよう…」 梓「急に自分の話が飛躍してない?」 純「うわぁぁぁ……小学校の頃の卒業文集とか読まれちゃうのかな?」 純「今思うとすっごく恥ずかしいことしか書いてない気がするんだけど…」 憂「私も…かな」 純「梓は大丈夫?子供のころ変なことしてない?」 梓「そんなものしてるわけ………………………ないじゃん」 純「間が長いね」 純「とにかく、過去のことが恥ずかしくて有名人になれないよ…」 梓「なるつもりあったんだ」 純「でも梓が有名人になったら色々ばらしちゃうかも」 梓「え?」 純「猫耳つけてたりとかー」 梓「にゃーー!!ダメーーー!!」 憂「うふふっ」 純「とにかく…将来の自分が恥じることのないように今日から真面目に生きよう!」 純「そう私は決めた!」 憂「わー」パチパチ 梓「純にできるのかな…」 純「できるもん!やってみせるもん!」 キーンコーンカーンコーン 憂「あっ…もう時間だ」 梓「じゃあそろそろ行こっか」 純「そうだね」 憂「じゃあね」 純「うん、バイバイ憂、梓」 梓「バイバイ」 憂「また明日ねー」 純「……」 梓「……」 憂「……」 憂「あっ…今日の夕飯何にしよう?」 #15『それぞれ!』 おわり 戻る
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唯 梓 グオングオングオン…… 梓「ひっ……」ガクガク 唯「わー、高いねー!」 梓「そそそうですね……」ガクガク 唯「あずにゃん怖いの?」 梓「そんな事ない……です」ガクガク 唯「……」ギュッ 梓「あ……」 唯「あずにゃんの為に手つないでてあげるよ!」 梓「……ありがとうございます」 ガコンッ ヒューン 梓「にゃああああああああ」 唯「わあああ、凄いすごーい!」 憂 澪 憂「えへへ、楽しかったですねー」ニコニコ 澪「そうだな!」 憂「次はどこに行きますか?」 澪「私はどこでもいいぞ」 憂「じゃああのジェットコースターに乗りましょう」 澪「え」 ニャアアアアアアアアアアア ウワアアアアアアアアア 澪「」 憂「わー、楽しみだなぁ! 澪さん、早く行きましょう!」グイグイ 澪「」 律「よし、次はあそこ行くか!」 純「お化け屋敷ですか?」 律「おー、澪と行くと入る前に怖がっちゃうからいつも行けなかったんだよ」 純「そうなんですか……(私も苦手なんだけど……)」 律「じゃあ行くか!」 純「あ、はい」 律「わー……、結構凝ってるなー」 純「そ、そうですね……」 律「……怖いのか?」 純「え?! そんな事ないですよ!」 律「そっか」 純「はい……」 キシャアアアアア 純「ひぃ?!」ガシッ 律「うおっ」 純「あ」 律「やっぱり怖いんだな」 純「す、すいません」ブルブル 律「……そのまま腕掴んでてもいいぞ?」 純「はい……」ギュウッ 律「よし、行くか!」 唯 梓 唯「あずにゃん大丈夫ー?」 梓「は、はい……」フラフラ 唯「ちょっと休憩しよっか!」 梓「そうですね……」 唯「あずにゃーん、お水買って来たよ!」 梓「ありがとうございます」 唯「ごめんねー? 無理矢理乗せちゃって……」シュン 梓「いえ、気にしてないです」 唯「本当ー?」 梓「はい」 唯「ん……、良かったー」ニコッ 澪 憂 グオングオングオングオン…… 澪「」 憂「わぁ、たかーい!」 澪「」 憂「澪さん……?」 澪「あはは、何だ夢かー」 憂「も、もしかしてジェットコースターとか苦手だったのかな……」 ガコンッ ヒューン 澪「」 憂「きゃああああああ!」 律「結構怖かったなー!」 純「ですね……」 律「純、『ひゃあああ、助けてえええ』とか言ってたもんな」 純「忘れてください!」 律「嫌だよーん」 純「うー……」 律「お、もうこんな時間か……」 純「そろそろ帰りますか?」 律「じゃあ最後にあれ乗るぞー!」 純「あ、観覧車……」 唯 梓 唯「もう暗くなっちゃったねー」 梓「そろそろ帰りますか?」 唯「最後にあれに乗りたい!」 梓「観覧車ですか? 別に私は良いですよ」 唯「やったぁ♪ じゃあ行こう!」 澪 憂 憂「澪さん、大丈夫ですか……?」 澪「あぁ、ごめんな……」 憂「いえ、私が悪いんですよ」 澪「……よし、もう大丈夫だ」 憂「良かったー」ホッ 澪「じゃあもう暗くなってきたし、最後あれに乗って帰るか!」 憂「観覧車……、良いですね!」 律 純 律「観覧車高いなー 怖くないか?」 純「子供扱いしないでください!」 律「あはは、ごめんごめん」 純「……(な、何かいい雰囲気! 今ならいけるんじゃない?!)」 律「どうした?」 純「り、律先輩! 私……」 唯 梓 唯「わぁ、高いたかーい!」 梓「そうですね」 唯「ねぇねぇあずにゃん」 梓「どうしました?」 唯「観覧車って何か恋人同士みたいだよね!」 梓「なっ……、何言ってるんですか!///」 唯「えへへ、ねぇあずにゃん」 梓「はい?」 唯「私、あずにゃんの事好きだよ」チュッ 梓「」 唯「えへへー」 澪 憂 澪「なぁ憂ちゃん……」 憂「はい……」 澪「さっきの見たか?」 憂「見ました……」 澪「唯達、あそこまで発展してたとは」 憂「お姉ちゃん、大人になったんだね……」 澪「私も頑張らないとな」 憂「そういえば澪さんは律さんが好きなんですよね?」 澪「あぁ」 憂「私、純ちゃんが好きなんです」 澪「え? そうなのか?! じゃあ」 憂「だから、純ちゃんの事いじめたりしないでくださいね?」 澪「え」 憂「いじめたら私が許しませんから」 律「遊んだ遊んだー!」 澪「そうだな、ははっ(憂ちゃん怖い……)」 唯「えへへ、楽しかったね、あずにゃん!」 梓「そそそうですね!///」 純「はぁ……」 憂「純ちゃんどうしたの?」 純「いや、ちょっとね……」 律「じゃあ帰るかー」 唯「皆お疲れー! あずにゃん、一緒に帰ろう!」 梓「は、はい……」 澪「じゃあ私達も帰るか」 律「そうだな」 憂「純ちゃん、途中まで一緒に帰ろう?」 純「うん……」 純「はぁ……」 憂「純ちゃん、さっきから溜息ばっかりついてるけどどうしたの?」 純「ちょっとね……」 憂「相談にのるよ!」 純「……実はさ」 ―回想― 純「り、律先輩! 私……」 律「ん? どうした?」 純「……その」 純「えっと……」 律「どうしたー?」 純「あはは……」 律「ん?」 純「……(勇気を振り絞れ!)」 律「おーい」 純「私、律先輩の事が……」 ガチャ 純「え?」 店員「ご利用ありがとうございましたー」 純「そんなあああああ」 純「って事があって……」 憂「あはは、純ちゃん面白い!」 純「もう、笑い事じゃないよ!」 憂「ごめんね、でも本当に面白くて……」 純「うー……、どうしよー……」 憂「……(純ちゃん、本当に律さんの事が好きなんだね)」 純「絶対タイミング逃したー……」 憂「またチャンスあるって! 頑張ろ?」 純「……うん」 次の日! 純「よし、今日は律さんを遊びに誘うぞ……!」ピッピッ プルルルル 純「でない……」 ガチャ 律『もしもしー』 純「あ、律先輩ですか?!」 律『皆のアイドル、田井中律でちゅよー』 純「今日、暇ですか?」 律『よし、遊ぶか!』 純「はい!」 律『じゃあ私の家に来てくれー』 純「分かりました」ピッ 純「よーし、頑張って告白するぞ!」 律の家! 律「いらっしゃーい」 純「お邪魔しまーす」 律「元気してたかー?」 純「昨日会ったじゃないですか」 律「あはは、そうだっけ」 純「しっかりしてくださいよー」 律「さて、私の家に呼んだものの、する事ないな」 純「あ、この本……」 律「ん? あぁ、読むか?」 純「良いんですか?!」 律「あぁ、どうせする事ないしな」 純「じゃあ読ませてもらいます」 律「おう」 9 戻る
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ある休日 純は梓の家に野球漫画を読みに来ていた 純「うへー」 梓「どうしたの?」 純「また空振ったよ~こいつ」ゴロゴロ 梓「ふーん」 テレビ「トゥーリオ! トゥーリオ!」 純「うわ……超泣いてる」ゴロゴロ 梓「あっ、一点入った」 テレビ「ゴール! ゴール! 日本先制!」 純「この主人公、泣きすぎじゃない?」ゴロゴロ 梓「男は涙を流すほど強くなるらしいよ」 純「誰情報、それ」 梓「澪先輩」 純「へぇ。じゃ、この泣き虫もいつかメジャーリーグに行くのかな」 梓「その前にゴジラになるんじゃない」 純「どちらかというと、モスラになりそう」 梓「わかるわかるー」 テレビ「トゥーリオ! トゥーリオ!」ドドドド 梓「あ、日本勝った」 純「梓、この次の巻って持ってる?」 梓「ん、持ってないよ」 純「えぇー」ゴロゴロ」 梓「あんまり床転がると、猫の毛つくよ」 純「うげっ、それ早く言ってよー」モッサモッサ テレビ「絶対に負けられない戦い!」 梓「本田△」 純「うひゃー」モッサモッサ 純「そういえば、澪先輩って楽器なんだっけ」 梓「ベースだよ」ポリポリ 純「あ、あたしも」ポリポリ 梓「この後何やるんだっけ」ポリポリ 純「知らなーい。てか、これ何味?」ポリポリ 梓「たくあん味」ポリポリ 純「ふぅん」ポリポリ 純「澪先輩ってベース上手いの?」 梓「上手いよ」 純「どのくらい?」 梓「純50人分」 純「なんだ、大したことないや」 梓(え……?) 純「なーんてね」ニヒヒ 梓「やっぱ1000人分」ズビシ 純「やった! ホームラン!」 梓「まだ読んでたんだ、漫画」 純「……と思ったらファールかよ~」 梓「救いようがないね。どっちも」 純「とにかく、澪先輩がベース上手いのは知ってたんだけど」 梓「じゃあなんで聞いたの」 純「いや、なんとなく」 梓「…………」 テレビ「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ」 純「だって、さ」 梓「ごまかすな」ビシ テレビ「尻毛も抜かれて、鼻血もでねぇ」 純「だって、さ」 梓「無駄に痛そうだ!」グワシ 純「ま、とにかく澪先輩にベースのいろはを教えて欲しいんだけど」 梓「いろはから教えてもらわないといけないんなんて……」 純「こ、言葉の綾だよ」 梓「大丈夫、分かってるよ純」 純「あ、梓……!」 梓「このコードが……」ジャンジャン 純「…………」 純(梓の指がスプラッターになればいいのに) 梓「ん、今何か不謹慎な事考えなかった?」 純「フキンシンって何?」 梓「……なんでもないよ」 純「うん」テヘヘ 純「じゃあ、今日はそろそろ帰ろうかな」 梓「今度来るときはドーナツ持ってきてね」 純「いいよ。どんなのがいい?」 梓「ライオンのやつ」 純「ライオン!?」 梓「あの、かわいいライオンのやつだよ」 純「が、がおーっ、ってやつ?」 梓「どちらかというと、ポンポン、ってやつ」 純「そんなライオンいるの?」 梓「いるよ。おいしいんだよ」 純「……探しとくね」 梓「うん、よろしく」 次の日、音楽室 梓「澪先輩」 澪「ん? 何だ梓」 梓「今日友達が来るんですけど」 澪「友達?」 梓「ジャズ研でベースやってる子なんです」 澪「へぇ」 梓「澪先輩にベースを」 澪「時に梓」 梓「はいっ!?」 澪「その友達は、鉛筆をどっちの手で持つ?」 梓「えっ」 梓「えっと、確か右だったと……」 澪「…………チッ」 梓(えっ、今私何か変なこと言ったかな?) 梓「あの、澪先輩……?」 澪「ん? なんだ梓?」 梓「ベースを教えて欲しいそうなんです」 澪「だってさ、唯」ボソリ 唯「ほへ!?」 梓「お願いします!」ペコリ 唯「いいよー」 澪(いいのかよ!) 唯「私が純ちゃんにベースを教えればいいの?」 梓「へ?」 澪「何言ってるんだ唯。ベースを弾いてるのは私だぞ」 梓「ですよねー」 唯「でも、今み」 澪「あっ、クリームが口についてる」ガバッ 唯「むぎゅ、むぎゅ」フガフガ 紬「…………ポッ」 梓(唯先輩……) そして純がやって来た 純「こんにちはー」 紬「あら、こんにちはー」 純「それ、なんですか」 紬「紅茶よ」 純「えっ、紅茶ってパックで飲むものじゃないんですか」 紬「違うわよ、こうして葉っぱを淹れて飲むものなよ」 純「えっ」 紬「えっ」 梓(どうして悲しい気持ちになるんだろう……) 梓「こちらが澪先輩だよ」 純「よろしくお願いします」ペコリ 澪「あぁ、よろし……」 律「トゥーリオのヘディング!」ドカッ 純「痛ッ!?」 澪「バカ律! トゥーリオは昨日ヘディングしなかったぞ!」 律「てへへ、バレちゃった?」 純(怒るとこそこかよ……) 梓(うおっ、まぶしっ!) 純「ベースのいろはを教えてください!」 澪「うん。じゃ、楽器出してみて」 純「はいっ」ガサゴソ 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「なんだ唯」 唯「あずにゃんのネコ耳どこいったのかな」 澪「律がつけてるぞ」 唯「あっ、りっちゃん!」 律「なんだ唯」 唯「それ、あずにゃんのなんだよ。ダメだよ勝手に使ったら」 律「お前は何を言ってるんだ」 唯「へ?」 律「よく見てみろ、アタシは何もつけてないぞ」 唯「えっ、だって黒いネコ耳が……」 律「それはな、唯。唯の心が黒く汚れているからそう見えてしまうんだ」 唯「えっ」 律「あれだ、この服は正直者にしか見えないとかそういうやつなんだぞ!」フンス 梓「いただきます」パシ 律「あっ」 唯「あっ」 紬「あっ」 澪「あっ」 純「あっ」 梓「えっ」 律「うあー」フラフラ 唯「り、りっちゃん!」 紬「あら大変」 梓「えっ、どうしたんですか」 唯「りっちゃんが大変だ!」 紬「これは危篤ね……」 律「うあー」 梓(このネコ耳、もしかして呪われてる……?) 唯「というわけで、三人でりっちゃんを保健室に連れて行くよ!」 紬「はい、梓ちゃんは頭を持って」 梓「はいっ」 律「うあー」 梓(うわっ、でこまぶしっ) 紬「私は右足。唯ちゃんは左足をお願い」 唯「ラジャ!」ガシッ 律「うあー」 梓(これでいいのかな……) 紬「この持ち方でどうかしら、澪ちゃん」 澪「うん、大丈夫そうだな」 純(大丈夫なんだ……) 2 戻る
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[部分編集] 愛 [狸姫]由比正信 レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 13 Lv1 攻 1110 防 1430 知 1040 LvMAX 攻 防 知 スキル [突撃【風】] Lv1/2 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「義元しゃま、わたし疲れちゃったよぅ」今川義元の家臣。本陣を強襲してきた織田信長によって主君義元を討ち取られ、自身もまた討死してしまう。 台詞 「疲れちゃいました、おぶってください……」 図鑑 イベント 風雲!オケハザマ!! 備考 入手:風雲!オケハザマ!!武芸者討伐報酬 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [狸姫]由比正信-化- レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 13 Lv1 攻 1230 防 1580 知 1140 LvMAX 攻 防 知 スキル [突撃【風】] Lv1/2 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「義元しゃま、おまんじゅうでも食べません??」今川義元の家臣。本陣を強襲してきた織田信長によって主君義元を討ち取られ、自身もまた討死してしまう。 台詞 「おまんじゅうを買ってきてくださいよぉ」 図鑑 イベント 風雲!オケハザマ!! 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [狸姫]由比正信-化身- レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 13 Lv1 攻 1350 防 1740 知 1260 LvMAX 攻 防 知 スキル [突撃【風】] Lv1/2 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「義元しゃま、わたしのぽんぽん叩きます??」今川義元の家臣。本陣を強襲してきた織田信長によって主君義元を討ち取られ、自身もまた討死してしまう。 台詞 「すこしだけ、わたしのぽんぽん叩いていいです??」 図鑑 イベント 風雲!オケハザマ!! 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [狸姫]由比正信-権化- レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 13 Lv1 攻 1490 防 1910 知 1390 LvMAX 攻 3514 防 4519 知 3276 スキル [美作の突風【風】] Lv1/4 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「義元しゃま、何時までも一緒にいますよぅ!!」今川義元の家臣。本陣を強襲してきた織田信長によって主君義元を討ち取られ、自身もまた討死してしまう。 台詞 「わたしと一緒に義元しゃまを助けてあげてください!!」 図鑑 イベント 風雲!オケハザマ!! 備考 LvMAXの数値は10%4MAX コメント 最終マイペ台詞「わたしと一緒に義元しゃまを助けてあげてください!!」 -- 未進マイぺ台詞「疲れちゃいました、おぶってください……」1進「おまんじゅうを買ってきてくださいよぉ」2進「すこしだけ、わたしのぽんぽん叩いていいです??」でした。どなたか編集お願いします -- バレンタイン台詞 「ぽんぽん叩きながらチョコを食べたいです!!」 -- 名前
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白玉楼から博麗神社への食物宅配マッチ。 まさに、白玉楼の住人を増やしかねない地獄の対戦方法だ。 「これって、泥棒じゃないのかな?いつもやられている立場としては気が引けるんだが……」 「まあ、そういう競技ですし、大丈夫でしょう」 「ちょっとぐらい途中で食べちゃってもバレませんよね?たまにはコッペパン以外の物も食べたい……」 そんな具合に和気藹々?としているりんダキューブに対し、 緑髪ペアは会話のきっかけをつかめずギクシャクしていた (あの人、幻想郷の住人の割には比較的まともな服装をしてるなぁ……。 私達と同じ様に、別の世界から来たのかな……) (ふーん、巫女は霊夢だけじゃなかったのね。しかしまあ、泣き顔が似合いそうな娘ね(ニヤリ)) (ああ、目が合っちゃった。笑ってる。どうしよう……) ニコリ そして、競技がスタートした。 まずはつまみ食い防止のため妖夢が巧妙に隠した食物を発見する事から始まる。 「ここです、ここからおまんじゅうの匂いがします」 だが、妖夢の素直さでは、飢えた美鈴の嗅覚を誤魔化すことは出来ない。 早速それを持って博麗神社へと走り出す三人。 一方で、緑髪ペアも早苗さんが奇跡的に妖夢の昼食として用意されていたおにぎりを見つけ、 それを持って後を追う。 だが当然、腹ぺこ亡霊姫がそんなことを許すはずがない。 「おまんじゅう、私のおまんじゅう……」 猛スピードで三人に向かってくる幽々子。扇も開いて準備万端。完全戦闘態勢である。 「すいません幽々子さん。でも代わりの食べ物は用意しておきましたんで、ほら、あそこ」 美鈴が指差したのは後ろを追ってくる早苗である。 「青白の巫女がいるじゃないですか。巫女は、食べてもいい人類って言い伝えが……」 「ええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!?」 もちろんそれを聞いて驚きを隠せない早苗さん。 「あら、知らなかったの?幻想郷ではそうなのよ?」 平然とそう言ってのける幽香。 「霊夢が食べられないのは、あまりにも貧しい食生活でおいしくなさそうな発育だからよ。その点あなたは……」 「どこかの貧乏紅白と違ってピチピチでなかなかおいしそうね(ジュルリ)」 幽々子の早苗を見る目が、明らかに食べ物を見るそれだ。 「でも残念ね、亡霊姫さん。この娘は私のおもちゃなのよ」 「え、おもちゃ?」 「じゃあ、あなたを倒して、私が貰って食べちゃうわ(性的な意味でも」 「そうこなくっちゃ!」 きょとんとする早苗を尻目に、幽香と幽々子の弾幕が始まった。 一方で、何とか博麗神社までたどり着けた三人は、飢えた紅白巫女によって、 猛スピードで無くなっていくおまんじゅうを目にしたんだとか。 「一つくらい、分けてくれてもいいじゃないですか……」 おしまい 勝者めーりんこーりんえーりん 幽々子 幽香 強奪 早苗 永琳 男キャラ 美鈴 霖之助 2対3
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第1期「日中歴史共同研究」報告書(ペーパー)の入手法 下記に申し込むと、報告書(印刷)が手に入るそうです。 http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2472.html 〒100-6011 東京都千代田区霞ヶ関 3-2-5 霞ヶ関ビル11F 日本国際問題研究所 気付 日中歴史共同研究 日本側事務局 事務局長 若山 喬一 殿 (「報告書一式希望」として送料450円の切手を同封する) 現在増刷中で1週間は待たねばならないそうですが。 ※なお、日本国際問題研究所とは http //www.jiia.or.jp/brief/j-intro.php#yakuin ※若山 喬一 さんはここに名前があります。 http //www.tuat.ac.jp/~ieas/wakaba/diary.html 日中歴史共同研究
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~ 先生「…じゃあ、落ち着いたら授業に戻ってね」 唯「はい、ありがとうございました」 憂「…」 バタン 唯「……うい」 憂「…ごめんなさい」 唯「ううん、怒ってないよ」 憂「ごめんなさい…」 唯「怒ってないから、ね?」 憂「…ごめん、なさい…」グス 唯「よしよし」ナデナデ 憂「おねえちゃぁん…」ギュー 唯「…何かあったの?」 憂「…」 唯「よかったら教えてほしいな」 憂「…うん」 ~ 唯「…そっか」 憂「うん…」 唯「憂のお弁当はおいしいよ」 憂「そんなこと…」 唯「ううん、だって今日初めて作ったんでしょ?私美味しくてみんなに自慢しちゃった!」 憂「…」 唯「私なんて全然…」 憂「そんなことない!」 唯「…憂?」 憂「わたしの料理なんか、すてちゃえばいいんだよっ!」 唯「…うい」 憂「わたしなんてお姉ちゃんみたいにお友達もいないし、なんにも出来ないの!」 唯「憂」 憂「わたしなんて…」 ギュ 唯「そんなこといっちゃだめ」 憂「あ…」 唯「憂は私の自慢の妹なんだから、もっと自信もって」 憂「…お姉ちゃん…」 唯「ね?」 憂「……ごめんなさい…」 唯「いいよぉ」 憂「…」 ~ 純「…はぁ」 純「……」 「おーい」 純「?」 唯「こんにちは」 純「こんにちは…えっと…」 唯「ああ、平沢唯です」 純「平沢…?」 唯「うん、憂のお姉ちゃん」 純「あ、ああ…」 唯「それで、憂のことなんだけど」 純「…ごめんなさい!」 唯「……へ?」 純「え?」 純「えっと、わたしを殴りに来たんじゃ…」 唯「えーっ、そんなことしないよー」 純「でも、わたし平沢さんにひどいことしたし…」 唯「…ふふー」 純「?」 唯「ひどいことしたって、わかってるんでしょ?」 唯「なら別に怒ったりはしないよ」 純「じゃあ何を…」 唯「憂とね、仲良くしてほしいって頼みに来たんだ」 純「…」 唯「…だめかな?」 純「……そんなこと…」 唯「え?」 純「だめなわけ、ないじゃないですか…」 唯「じゃあ…」 純「でも!わたしもう平沢さんにどんな顔して会えばいいか…」 唯「大丈夫だよ、だって…」 純「わたしだって仲良くしたかったのに!でも…ひどいことばっかりやっちゃって…」 唯「純ちゃん、大丈夫だよ」 純「どうしてそんなこと言えるんですか!」 唯「…憂ね、さっきも純ちゃんと仲直りしたいって言ってたよ」 純「え…」 唯「ずっと純ちゃんのこと心配してた」 純「そんな…」 唯「だからね、憂がちゃんと謝ったら許してあげて欲しいんだ」 純「わ、わたしが悪いんですよ!だから」 唯「ううん、憂に謝らせてあげて」 唯「憂、自信なくしちゃってるから、だから憂からきっかけをつくらせてあげてほしいんだ」 純「そんな…」 唯「お願い」 純「…でも、わたしが謝らないと…」 唯「憂なら平気だから、お願い」 純「…そんなのっ、ずるいです…よぉ…」 唯「ごめんね」ギュ 純「わたしが、謝らなくちゃ…ひっく…そんなの…ぉ」 唯「ありがとね」 純「…っ、うわあああああん!」 ~ 純「ね、ねえ平沢さん」 憂「ん?あ、鈴木さん」 純「あのね…その…」 憂「ごめんなさい!」 純「あっ…」 憂「わたし、鈴木さんに迷惑かけちゃったよね。だから謝っておきたいと思って」 純「わ、悪いのはわたし……」 憂「ううん、そんなことないよ」 純「…でも…」 憂「…す、鈴木さん」 純「…?」 憂「よかったら……お友達になってほしい、です」 純「…!」 憂「…」チラ 純「…」 ガシッ! 憂「ふわっ」 純「…すぅー……」 憂「? ??」 純「あったりまえでしょおおおおおおおおおおおお!!」 憂「うっ」キーン 純「…はぁ、はぁ……」 憂「……えへへ」 ___ _____ 純「……とまあこんな感じ」 梓「…」 憂「懐かしいねー」 梓「…唯先輩もいまよりずっとお姉ちゃんだね…」 憂「お姉ちゃんは今でもお姉ちゃんだよー」 梓「……それより、純なにしてるの」 純「ほら、よくあるじゃん。好きな子にちょっかい出したりとか」 梓「ああ、律先輩も言ってたけど…」 純「でしょ?好きの裏返しみたいな」 梓「でも、さすがに中学生でやらないよ」 純「まあ、若気の至りってやつ?」 梓「憂がかわいそう」 憂「あはは」 梓「…やっぱり純は純だね」 純「なによー」 梓「今と大して変わらないなって」 純「そんなことないし」 純「だって今はー…」 ギュー 憂「わっ」 純「憂大好きーっ」 梓「…」 純「…こうすればいいだけだもんねー!」 憂「純ちゃんったらぁ」 梓「……はぁ」 純「文句あんの?」 梓「別に」 純「やれやれ、嫉妬は見苦しいぜ」 梓「なっ、誰が嫉妬してるの!」 純「私が憂と仲良しこよししてるからいじけちゃったんでしょ」 梓「そんなことない!」 憂「まあまあ」 純「私のほうが憂と付き合い長いもんねー」 梓「…」イラ 憂「純ちゃんやめなよぉ」 純「ああ、ごめんね憂」 純「……じゃあ梓はどうだったの?」 梓「あん?」 純「な、なによ……はじめて憂と会ったときのこと!」 梓「……はじめて?うーん…」 憂「……あ、そういえば」 純「なになに」 憂「初めて目があったとき、梓ちゃんに無視されちゃったんだよね」 純「まっ!」 梓「ば、ばか!言わないでよ!」 憂「やっぱり梓ちゃん覚えてたんだー」 梓「お、覚えてない!」 純「なによ、人のこと言えないじゃん」 ガタン 梓「ち、違うもん!別に恥ずかしかったからとかじゃないもん!」 純「ほー」 梓「違うの!べ、別に憂のことが気になったとかじゃないの!」 憂「あ、梓ちゃん」ポッ 梓「あわわ…」 ダッ 純「あっ」 梓「違うったら違うのー!憂と仲良くなりたかったとかそんなのじゃ……」 タタタ… 憂「行っちゃった…」 純「全く高校生にもなって…」 憂「……そんなわけで、今も昔もモテモテな私なのでした」 純「おいっ!自分で言うな!」 憂「ちゃんちゃん」 純「はあ……」 憂「ちゃんちゃん」 純「…」 純「ちゃんちゃん!もう終われ!」 おしまい! 「……私も純ちゃんと梓ちゃんのこと、大好きだからね」ムギュ 「な、なによ急にぃ……もー…//」 ほんとにおしまい! 戻る