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登録日:2017/11/25 (土) 14 37 16 更新日:2024/03/20 Wed 19 10 51NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERDARK IMPACT FORCE OF THE BREAKER GLADIATOR'S ASSAULT LIGHT OF DESTRUCTION PHANTOM DARKNESS POWER OF THE DUELIST STRIKE OF NEOS TACTICAL EVOLUTION 第5期 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2006年5月から2008年3月まで展開された。 前期:第4期 次期:第6期 ▽目次 第一弾 第二弾 第三弾 第四弾 第五弾 第六弾 第七弾 第八弾 第一弾 POWER OF THE DUELIST 2006年5月18日発売。 パッケージは初登場のコンタクト融合モンスターであるE・HERO ブラック・ネオス。 新テーマとして「N(ネオスペーシアン)」、「エーリアン」が登場。 アニメの展開に合わせてネオスペーシアンとコンタクト融合体が複数登場。 またそれに合わせてE・HERO ネオスが再録されている。 アニメでティラノ剣山が登場するようになった時期でもあるため、 後の時代に制限カードに指定される大出世を果たすベビケラサウルスや、 青眼の白龍に匹敵する火力を持ちながら全体攻撃を行え大きな話題となった究極恐獣といった、当時冷遇気味であった恐竜族の有力モンスターが登場。 このパックで未来融合-フューチャー・フュージョンが登場。 超火力のキメラテック・オーバー・ドラゴンを融合召喚する1ショットキルデッキ・未来オーバーが出現。 猛威を振るうも9月からキーカードが相次いで規制を受けていったため、環境に長い間居座る事はなかった。 第二弾 CYBERDARK IMPACT 2006年8月10日発売。 パッケージは裏サイバー流のエースモンスターとしてヘルカイザー亮が使用するようになった鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン。 新テーマの登場は無し。カテゴリとしては「魅惑の女王」が登場しているが、テーマと言っていいかは微妙。 またアニメGXの放送開始以降通常パックに毎回登場し続けていた「HERO」関連カードが未収録となっている。 今でも地雷として環境に顔を出す事がある結界像モンスターが登場。 こういった属性がばらけているシリーズカードは複数のパックにまたがって登場する事が多いが、結界像はこのパックで一気に6体全てが登場している。 また優秀な破壊効果を持つスナイプストーカーが登場し、他の汎用破壊カードの規制が厳しかった時代である事から非常に高い採用率を誇った。 他には特殊召喚素材の調達手段として今日まで活用され続けている簡易融合も登場。 とはいえこの時代にはシンクロモンスターなどは存在していないので、生け贄の確保が主な使い道だった。 今までにない新しい効果を模索していたのか、チェーン数やカードの位置を重視するカードが複数収録されている。 チェーン数重視のカードはチェーンバーンデッキにて活用されたのだが、 位置重視のカードに関してはほとんど使用されず、カードの位置をしっかり管理しなければこれらのカードを使用する際に不都合が生じるにもかかわらず 公式大会であってもプレイヤーが勝手にカードの位置を変える行為を咎められない程の空気っぷりとなっていた。 公式側も手ごたえの無さを感じ取ったのか、これ以降長い間カードの位置を重視する効果は登場せず新マスタールールの実装まで死に要素状態であった。 このパックの高レアリティカードは汎用性が低いカードばかりであり、メインのサイバー・ダーク達もたった2ヶ月後に発売された デュエリストパックに全て再録されてしまったため、目玉カードの無い残念パックとして扱われる事も多かった。 第三弾 STRIKE OF NEOS 2006年11月16日発売。 パッケージはE・HERO エアー・ネオス。 新テーマとして「六武衆」が登場。 前弾からの属性シリーズカードの流れか、「特定の属性以外のモンスターを全て破壊する」効果を持つ爬虫類族モンスター群が登場。 ジェネティック・ワーウルフの登場により下級モンスターの最高攻撃力が更新。 また優秀な儀式サポートである高等儀式術も登場。この少し後からデミスドーザーのキーパーツとして活躍する事となる。 そして鬼畜モグラとして名をはせたN・グラン・モールもついに登場。 このパックで「ネオスペーシアン」及びネオス+ネオスペーシアン1体を素材とする基本的なコンタクト融合体が全て揃った。 優秀な墓地メタ効果を持つD.D.クロウも登場。 今シーズン後半にダムドビートやライトロード、ドグマブレードといったデッキが活躍したため、それらへのメタとして早速活躍する事になる。 第四弾 FORCE OF THE BREAKER 2007年2月15日発売。 パッケージはオブライエンのエースであるヴォルカニック・デビル。 新テーマとして「宝玉獣」と「ヴォルカニック」が登場。 またシリーズカードとして「天魔神」も登場している。 新たな「帝」である風帝ライザーが登場。 前期の禁止制限改定により弱体化した帝デッキに高い除去能力を与える事で再度環境レベルに押し上げる活躍を果たす。 「自身を手札から捨てて特定のフィールド魔法をサーチする」効果を持つモンスターが7種類も収録されている。 だが、その効果でサーチできるフィールド魔法はこのパックにはどれも収録されていない。 融合モンスターを主力にするキャラクターが多いアニメGXの放送期間中の一般パックでは珍しく融合モンスターが収録されていない。 第五弾 TACTICAL EVOLUTION 2007年5月12日発売。 パッケージはヨハンのエースである究極宝玉神 レインボー・ドラゴン。 前弾まで60枚であった収録カード総数がこのパックから80枚に増加した。 それに伴い、第4期から続いたスーパーレア収録カードのアルティメットレア仕様は廃止されている。 また、新たなレアリティとしてホログラフィックレアが登場。 第4期から廃止されていたノーマルレアも復活した。 新テーマとして「ヴェノム」が登場。 また関連カードとして、一切のカード効果を受け付けないという前代未聞の耐性を誇る毒蛇神ヴェノミナーガが登場、 召喚条件の煩雑さから猛威を振るう事は無かったものの、有効な対処手段が登場するまでは、 「高攻撃力のこのモンスターが召喚に成功=ゲームエンドと同義」とみなされる程の制圧力を持っていた。 他には新たなモンスターの種別である「デュアル」が登場。 第六弾 GLADIATOR'S ASSAULT 2007年7月21日発売。 パッケージは出しにくい割に弱い事で有名なE・HERO カオス・ネオス。 新テーマとして「雲魔物」と「剣闘獣」が登場。 カテゴリとしての成立は随分後になるが「E-HERO(イービルヒーロー)」もここで登場している。 凄まじい火力をたたき出す事ができるE-HERO ダーク・ガイアは専用デッキを組まれ環境レベルの活躍を見せた。 前弾で登場したデュアルモンスターやそのサポートカードも収録されている。 他に特筆すべきカードとしては、環境によってはサイドデッキに入る事の多い「マジック・ミラー」が登場している。 第七弾 PHANTOM DARKNESS 2007年11月23日発売。 パッケージはカード名が覚えにくい事で有名なユベルの最終形態であるユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ)。 新テーマの登場は無いが、シリーズカードとして過去に登場したモンスターを闇属性化した「ダークモンスター」が登場している。 中でもダーク・アームド・ドラゴンは猛威を振るい、10年以上に渡って制限カードに指定され続けた強力なカードである。 恐竜族、爬虫類族、植物族、雷族、海竜族、魚族といった当時不遇だった種族のモンスターやサポートカードが目立ち、 不遇種族を救済しようという動きが見られる。 特に超古深海王シーラカンスは魚族に種族としての明確なメリットを与えデッキの完成度を飛躍的に高めた。 他にも超融合や終末の騎士など規制経験もある優秀なカードが複数登場している。 一方でD-HERO ディパーテッドガイやウィンドフレームなど用途が見出しづらくネタ扱いされるカードの姿もある。 第八弾 LIGHT OF DESTRUCTION 2008年2月23日発売。 パッケージは「ダメステいいですか」の呪文を作り出し数多くのデュエリストを恐怖させたオネスト。 下級モンスターがパッケージに選ばれるのは珍しく、第3期以来の出来事となる。 5期最後の一般パック。 新テーマとして「アルカナフォース」、「ライトロード」が登場。 また前期に登場していた「ガエル」に関連カードが登場し、正式なカテゴリとなった。 このパックで登場した「ライトロード」や、剣戦獣ガイザレスの登場で大幅に強化された「剣闘獣」が環境デッキとして流行、 次のシーズンでこれらのデッキの規制とシンクロ召喚の実装が行われるまで第一線で活躍した。 禁止カードに指定されているイレカエルがこのパックで登場したが、悪さをするのはもう少し先の話。 追記・編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。このくらいの時期に遊戯王復帰したからSONのCM初めて見た時「何だ今のかっけードリルマンと羽男!?」みたいにやたら興奮してた覚えが。 -- 名無しさん (2017-11-25 17 29 52) この時期のパックはどれもこれも癖が強い印象。 -- 名無しさん (2017-11-26 00 31 57) 結構出回ってたせいか7期中盤でも店頭に並んでたの覚えてる -- 名無しさん (2017-11-26 16 23 45) 単に売れ残りが多かっただけじゃ… -- 名無しさん (2017-11-26 17 10 15) この時期のレリーフ加工が一番好き。 -- 名無しさん (2017-11-26 17 14 52) PTDNやLODTの豪華っぷりに当時は目を疑った -- 名無しさん (2017-11-26 19 07 43) ↑3 5期はプロモやけに強いんだよなぁ…エアーマンやバブーンやディスクガイや賄賂や幽閉などなど -- 名無しさん (2017-11-26 19 49 31) うちの地元じゃ少し前まで5期パック結構見て消えたけどGLASだけ相変わらず残ってて草生える -- 名無しさん (2017-11-27 10 04 54) この時期はプロモゲーだったな。あとカテゴリ押しなのに肝心のカテゴリが弱すぎてパック買う意義が薄かった。そんな中颯爽と現れたライロと剣闘獣は遊戯王OCGの新時代を予感させた -- 名無しさん (2017-11-27 11 31 38) プリズマーアムホもここだっけな ダムドの評価低かったのとレアってのが驚き -- 名無しさん (2017-11-27 15 56 34) ダムド初期は出せれば強いけどって扱いだった 実際は想像以上に楽と発覚してしまったけど ファントムダークネスからシンクロにかけて恐ろしいインフレが起きたよね -- 名無しさん (2018-03-30 11 09 29) ↑ファントムダークネスが現代遊戯王への転換点の一つだったな -- 名無しさん (2023-07-10 15 23 05) 名前 コメント
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地縛神(じばくしん) Uru(ウル):Earthbound Immortal Uru 効果モンスター 星10/闇属性/昆虫族/攻3000/守3000 「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールド上に表側表示でフィールド魔法カードが存在しない場合このカードを破壊する。 相手はこのカードを攻撃対象に選択する事はできない。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に存在する モンスター1体をリリースする事で、相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体を選択し、このターンのエンドフェイズ時までコントロールを得る。 解説 地縛神の1枚であり、ダークシグナーであるルドガーが使用する。 特有の効果は相手のコントロールを奪うというなかなか強力なものになってるが リリースが必要なので状況をよく考える必要がある。 ステータスも地縛神の中では最高値を誇る。 また、召喚も代打バッターで簡単にできるため使いやすい。 関連カード 地縛神 大邪神 レシェフ エネミーコントローラー 洗脳-ブレインコントロール ゲーム別収録パック No.15187079 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し YOパック:パック:パック54(P)YO OCGパック:パック:STARDUST OVERDRIVE(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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【投稿者】しろな マイリスト 1位 カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた シェフ『ダークキメラと微妙な攻守の仲間達』 vs メイジ『インフィニティ・ダーク~カッコいいだけの闇~』 2位 ミソのデュエルのミソ バチカン『ワーム炎星』 vs 社長『ラヴァブラックレイン』 3位 就活生達がカットびんぐしてみた ブブゼラ『カラテマン』 vs イケなんとか『アックス流』 4位 城下町でデュエルしてみた ポンタ 『デュアルフルモン』vs 双子座 『Lインゼクター』 5位 遊戯王で闇のゲームをしてみた マスター『TG(ほぼ純正)』 vs シンカイ『マグネットバルキリオン』 6位 影響されやすい人達がデュエルしたげてよぉ! 芯 『アマリリスカウンター 』vs JUM『スーパー千鳥紋章』 7位 遊戯王デュエルモンスターズ〜ロマン〜 GARUS 『海馬デッキ』vs にしきの『ダーク・キメラデッキ』 8位 ボクらの遊戯王 サバタ 『ギミック・パペット』vs ジェイド『シャーク』 9位 デュエル動画の大盤振る舞い!! noji(のじ)『極・斬滅双刀』 vs ふるめた『侵略の処刑者』 10位 遊戯王locus~ガチとネタと時々ロマン~ アンダル『銃撃竜最前線』 vs しろな『真紅の誓い』 11位 駿河のどこかで闇のゲームしてみたSRV アーリー 『マリスボラス+転移リクル』vs モアレ『遊馬デッキ』 12位 デュエル動画好きな決闘者達のデュエル ユージ 『sophia「今はまだ、私が動く時ではない・・・」』vs さりあ『創穹- DIVINES GLORY』 13位 俺ん家でデュエルしようぜ! 銀ちゃん『墓守カブトロン』 vs ミソ『怨念の植物シンクロエクシーズ』 14位 中☆山☆道の近くで決闘 ハシン 『逆転のG』vs ボルク『サンダー流』 15位 大☆喝☆采デュエル 家主(仮) 『マシン幻獣機』vs ソフト『BK』 16位 いきいきデュエル倶楽部 ケロッガー『ホーホー↓ホホー↑ホーットケーキ』 vs ウマー『マスターオブドゥラゲンナイッ♪』 17位 トレカショップ竜のしっぽ遊戯王大会(TSUTAYA六甲道店遊戯王大会) 『征竜』wktk vs 『ヴェルズ』ハチビ 18位 バトル・メモリー アクアン『破滅の魔王』vs イケなんとか『不浄の神』 19位 決闘之里! PU+ 『銀河眼の光子竜』vs キング『青眼の白龍』 20位 日常の決闘風景 けー vs くじら 21位 遊戯王でいつものデュエルしてみた 赤紅『???』 vs 総統『烏合ガスタ』 22位 遊戯王YUKKURI 朱雀 『レベル1多サクリファイス』vs まったり『60枚式ジェネクス?』 23位 デュエル is showtime!! ヨッシー 『聖刻最上級軸』vs ショウ『おジャマ創星神』 24位 マジマジ☆デュエル動画 ナッツ 『融合SDロボ』vs プーヤ『蟲惑魔系忍者』 25位 触手王の植物講座 荒魔鬼 『荒魔鬼流青眼』vs Tanatana『Tanatana流青眼』 26位 やみ★げむ ドルル 『W Hope』vs へいへい『W バーバリアン』 27位 ゆるく元気にデュエルスタンバイ! ぴすくる『-希望-』 vs スノウ『クラウソラス』 28位 日々のデュエルを撮影してみた らかん 『ZW-煉獄のホープ』vs とーた『二重の魂』 29位 自由人な俺達がデュエルしてみた ガガ『ダスキン』 vs 髪『聖刻銀河』 30位 デュエル動画 はっかい『炎のさだめ』 vs NO NAME『Galaxy Blizzard』 31位 デュエル始めようZE☆ 雑草 『カメンレオンと愉快な蟲惑魔』vs ゴリラ『アンコウ・ガエルα』 32位 ろーかるデュエル! Ryuck 『イザナミメダリオン』vs あるかな『ダイダロスハートアース』 33位 デュエルよろずや 灰皿 『天変トゥーンエンディミオン』vs 中村『ライトメイル』 34位 素人☆決闘録 メイトン 『紅蓮流』vs タワシ『El ray de Vice』 35位 遊戯王やろうぜ! ガチピン『ベクターさんのデッキ』 vs 百会『スナスト暴走デーモン』 36位 もろたでデュエル Drill_field 『爆撃パイパー』vs オニゴ『ゼンマイ極神』 37位 闇のゲーム ホロスタシー コプロ 『青眼龍轟臨』vs すいか神主『青眼龍轟臨』 38位 十和田湖デュエル ナイス『BK』 vs A-KI『炎環植物』 39位 遊戯王 ネタ・ファン・テーマデッキで遊んでみた アンミンマクラ 『カオス極星カラクリ』vs N≫T『極星マドルチェ』 40位 迷走決闘 やくちゃん 『黒白の魔轟』vs KZK『終ノ秘剣』 41位 Dark Duelist Battle タヒ神 『ドリル』vs パベル『強兼ビート』 42位 とにかくデュエルだ! トナカイ『ゴーストリック』 vs 弓音P『墓守』 43位 おとなの社交デュエル レモン 『頭文字D&G』vs アドソン『神風カラクリ幻獣機皇師団』 44位 決闘ノ門 ごるざ 『風神獣士』vs (鈴д原)『激烈闘攻ガルファイト!』 45位 地下決闘 パベル『熱血バーサーク』 vs ギリエル『高騰不回避』 46位 ぽれぽれデュエルタイム! さりあ『魅惑の女王』 vs トミー『熱血バーサーク』 47位 レッド寮デュエル シマドゥー『深海の支配者』 vs たこ焼き『カラクリ』 48位 今じゃ!デュエルを動画に!いいですとも! ザッキー 『神喰のエクセリオン』vs 夜天『光子都市』 49位 無駄知識だらけの俺たちがデュエルしてみた! セル男『E聖刻ヘイズ』 vs 流砂『トップイカサマ』 50位 メガネな俺たちのデュエル まーぼー 『アンブラル 』vs ぶん『SDロボ』 メモリー オブ デュエル動画 1位 カオスな友達とカオスな闇のゲームをしてみた シェフ『UNLIMITED Lolita WORKS』vs ダスト『ヒロイック』 メモリー オブ デュエル動画 2位 ミソのデュエルのミソ みずヤミー『魔導ドライスロット』vs ミソ『ガエルキッズエクシーズ』 メモリー オブ デュエル動画 3位 遊戯王で闇のゲームをしてみた カレー vs マスター『僕たちの影山HERO』 メモリー オブ デュエル動画 4位 超絶!デュエル道 ギリエル『忍者』vs もりしゅ~『D-HERO』 メモリー オブ デュエル動画 5位 いきいきデュエル倶楽部 ウマー『今期最期のデッキ』vs 奈良くん『今期最期のデッキ』 名前 コメント
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登録日:2020/07/24 Fri 10 18 19 更新日:2023/12/27 Wed 22 25 06NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DQN WRGP かませ犬 アウトロー サテライト サテライトのクズ野郎 チームカタストロフ ニコラス ハンス ヒドゥン・ナイト-フック- ヘルマン ライディングデュエル ラフプレー 下妻由幸 不遇 勝沼紀義 反則 影が薄い 悪役 破滅の使者 破滅の使者←破滅したのは自分達 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 黒澤剛史 チームカタストロフとは、『遊戯王5D s』に登場する、ライディングデュエルの世界大会(ワールドライディングデュエルグランプリ・通称WRGP)に出場するチームの1つ。 サブタイトルでは「破滅の使者」というキャッチフレーズが付けられている。 チームメンバー全員がサテライト出身かつマーカー持ちで、プラシドから受け取った数枚の闇のカードを使用し、後述のように対戦相手に平然と危害を加えるデュエルを行う悪党。 マナーが悪いのは彼等のファンの一部も同様で、「対戦相手のクラッシュを楽しみにしている」と不謹慎すぎる発言をしている。 WRGP予選では闇のカードを用いたクラッシュという番外戦術でチームユニコーンを下した後、チーム5D'sと戦う。 ●目次 【チームメンバー】へルマン ハンス ニコラス 【使用カード】 【本編での行動】 【総評】 【余談】 【チームメンバー】 へルマン CV:勝沼紀義 ファーストホイーラー。 鼻ピアスが特徴のガタイの良い男性。 ライディングデュエルでは、クロウ・ホーガンの負傷した肩を狙う等苛烈なラフプレイを好む。 一方で、闇のカードについての危険性は理解しており、手に入れた当初は使用を躊躇う場面もあった。 ハンス CV:下妻由幸 チーム5D's戦のラストホイーラー。 高い鼻と紫色の髪が特徴の男性。 鉄パイプを叩き付けながら興奮するアレな性格だが、闇のカードに対しては恐れていた。 後述の理由から彼だけデュエルを行っておらず、使用カードも不明。 ニコラス CV:黒澤剛史 セカンドホイーラーで、チームカタストロフのリーダー。 長髪と髭が特徴の男性。 闇のカードについては他の2人ほど危機感を抱いている描写は無く、寧ろ頂点に登り詰めるための道具にしようとしている。 【使用カード】 ヒドゥン・ナイト-フック- 効果モンスター(アニメ及びタッグフォース) 星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守0 フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、 このカードと攻撃モンスター1体を守備表示にする。 このカードの表示形式が攻撃表示から表側守備表示に変更された時、 相手ライフに800ポイントダメージを与える。 ヘルマンが使用する闇のカードの1枚。 名は体を表すが如く手がフックになっている。 攻撃対象にされた際に表示形式を変更し、ダメージを与える効果を持つ。 「キメラテック・オーバー・ドラゴン」等の連続攻撃を得意とするモンスターにとっては天敵になる。 弱点は、守備表示の時は相手モンスターの攻撃を無効にできないこと。 闇のカードなので、ソリットビジョンとは別に本体が存在し、自身の影の中に潜んでいる。 ライディングデュエルでは、影から手を伸ばし、対戦相手のDホイールをロックしクラッシュさせる盤外戦術を行った。 このカードにより、本編では4名が負傷している。 ヒドゥン・ナイト-ダーク- 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻撃力800/守備力0 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 自分フィールド上に存在する守備表示モンスターが攻撃対象に選択された時、 このカードをリリースして発動できる。 そのモンスター1体を攻撃表示にして戦闘を行う。 ヘルマンが使用するモンスターカード。 守備表示になったヒドゥン・ナイト-フック-を守ることができる。 もっとも、このカード自体が先に破壊されてはどうしようもないが。 本編では、クロウはヒドゥン・ナイト-フック-の破壊を優先したのでこのカードが攻撃される事はなかった。 闇眩ましの影 永続罠 このカードが存在する限り、 自分フィールド上に守備表示で存在するモンスターは戦闘では破壊されない。 相手フィールド上に光属性モンスターが存在する場合、このカードは破壊される。 ヘルマンが使用。 ヒドゥン・ナイト-フック-を戦闘破壊から守ったが、逆に「BF-二の太刀のエテジア」の効果のトリガーになってしまった。 リバイバル・ナイト 通常罠 自分フィールド上に存在する「ナイト」と名のついた悪魔族モンスター1体が 破壊されたターンのエンドフェイズ時に発動できる。 そのモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 ヘルマンが使用。 ヒドゥン・ナイト-フック-を蘇生させたが、「重力解放」により敢えなく破壊された。 ドゥームズ・レイ 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 自分の手札の数×800ポイントのダメージを お互いのプレイヤーは受ける。 ニコラスが使用する闇のカード。 Dホイールが木っ端微塵になるほどのダメージを与える。 ジャック・アトラスを後攻ワンキルで葬ろうとするが… 【本編での行動】 不動遊星とアンドレのプラクティスデュエルを観戦する場面で初登場。 陰で不敵な笑みを浮かべていた。 その翌日、WRGP開幕前に走行テストを行っていたクロウに接触。 彼のホイールをロックし、肩の骨を折る怪我を負わせる。 WRGP予選では、チームユニコーンと対戦。 ヒドゥン・ナイト-フック-の力でアンドレとジャンを立て続けにクラッシュさせ、チームユニコーンをリタイアに追い込んだ。 更に、走行中の十六夜アキを襲撃。 アキは咄嗟に「ローズ・テンタクルス」を召喚するも、サイコパワーの弱体化により実体化に失敗し、頭部を強打する大怪我を負ってしまう。 チームカタストロフの数々の非道な行いに激怒したクロウは、怪我を押してWRGPに出場しヘルマンと対戦。 再びヒドゥン・ナイト-フック-に襲われるも、全て回避しデュエリスト特有の超人的視力を持つ遊星達は仕掛けを見破る。 そして、「ディフェンダーズ・クロス」によりヒドゥン・ナイト-フック-の効果を無効にし、ヘルマンを撃破する。 ニコラスとの対戦はピットインしたクロウに代わってジャックが行う。 ニコラスは「ドゥームズ・レイ」によってジャックを倒そうとするも、なんとカードの効果を確認せずに使用した。 結果、訳も分からず効果ダメージを受けてしまう。 しかも、ジャックは「パワー・ジャイアント」の効果でダメージを無効にしたので自爆に終わる。 挙げ句、ニコラスのDホイールは大破し、ハンスにバトンを繋げられなかったことで、大会規定によりチームカタストロフは敗北してしまった。 しかし、ニコラスはジャックに助けられていたので無事だった。 何故自分を助けたのかと問うニコラスに対しジャックは そんなものは決まっている。貴様など死ぬ価値も無いからだ。 デュエルとは魂と魂のぶつかり合い。 自分のカードを信じることができず、闇のカードを使う奴などに デュエルをする資格は無い!! かつて、命懸けのデュエルを行ったジャックが言えばより重みがある、ぐうの音も出ない正論にニコラスはただ項垂れるしかなかった。 その後、思い通りに事が運ばず腹を立てたプラシドがディアブロ軍団を出撃させた事でWRGPは中断になり、彼等の処分はどうなったのかは不明。 ただ、牛尾哲に闇のカードの使用を知られているので(*1)逮捕あるいは出頭した可能性が高い。 仮に逮捕されていなかったとしても、肩身の狭い思いで過ごすことは避けられないだろう。 なお、闇のカードはチームカタストロフの敗北後は普通のカードになっている。 【総評】 ここまで項目を読んでいた人なら分かる通り、チームカタストロフは完全なかませ犬。 ただ、デュエルの決着が自爆同然だったので、「噛ませにすらなれていない」と厳しい評価を下す人もいる。 実際にWRGPの出場者において、1度もデュエルを行っていないのはハンスだけであり、チーム5D'sのデュエルで遊星が出なかったのもチームカタストロフだけである。 また、上記の非道な行いからWRGPの対戦チームでありながら遊星達からの評価は極めて悪い。 特にクロウは彼等に対してより激しい怒りを燃やしており、アキを負傷させたと知った瞬間、リアルファイトで叩きのめそうとした。 直後に遊星が「そんな事をしたら奴ら(カタストロフ)と同じだ」と諭したので未遂に終わったが、それでもピットインの指示を1度は無視するほど彼等の打倒に固執していた。まぁ、肋骨折れてもバイクに乗る人だし 作中終盤では遊星がこれまで戦ったチームを振り返る場面があるが、チームカタストロフだけ含まれていない。 また、Z-ONEとの戦いにおいて遊星を応援する人達の中にも居なかった。 青山やジャックをクビにした店の人達ですら居たのに。 挙げ句、プラシドからも「用済み」と言われてしまった。 劇中の行為はとても擁護や同情などできるものではないが、他のチーム5D'sとの対戦チームに比べると扱いは不遇気味。アニヲタにはユニコーンやラグナロクや太陽の項目はずっと前からあったのに、何故かカタストロフだけ長らく無かったし ちなみに彼らはどうも名誉を求めてプラシドの口車に乗ったらしく、実際知名度が上がり特集記事が組まれると 「どの新聞も俺たちの事ばかりだぜ!」と非常に喜んでいた。 【余談】 WRGPのチームの中で使用カードが1枚もOCG化していないのは彼等だけである。 TFでは一部がオリジナルカードとして登場したが、彼らは登場していない。 しかし存在が完全に消えてるというわけではなく、宮田ゆまのストーリーで「闇のカードを使って暴れた札付きのチーム」として言及されている。 ゆまが闇のカードについて調べて取材したところ、一度はイラッとするぜといい追い返すが、その後デュエルをして意気投合。 ゆまに闇のカードを渡しその管理をお願いしたものの、それにより一時的にゆまはダークネスゆまになってしまう……がそこは我らがコナミくんの抱きつきで正気を取り戻した。 ゆまストーリーのEDでは世界に散った99枚の闇のカードを集め、封印すべくゆまと共に闇のカードのハンターとして旅立つことになる。 画面外での、正史ではない時空の出来事ではあるものの、心優しい一人の少女のために彼らも改心し真っ当な道を歩み始めたということだろう。 全体的にZEXALネタだらけとか言っちゃいけない。 DSのWCS2011ではTFとは逆にチーム太陽の代わりに登場しており、ストーリー中に戦う事になりライディングデュエルで相手をする。当然だが盤外戦術は仕掛けてこない。 ストーリーではヘルマン→ニコラスの二連戦を突破する必要がある。ここでもハンスはハブられた。 ゲームクリア後は峠で全員が屯しているため、ここでデュエルすることが可能。 前述の通り1枚も使用カードがOCG化されていないため、「スフィア・ボム」等の守備表示に関連する効果を持つモンスターを軸にするデッキを使用する。 ニコラスは【カラクリ】にドゥームズレイ=自爆ということで、なんと《自爆スイッチ》を使用する。 作中唯一デュエルがなかったハンスも本作ではデュエルすることが可能で、機械族主体のビートバーンシンクロデッキを使用する。 ヘルマンは構成自体はハンスに似ているが、「ドリーム・ピエロ」など表示形式変更のコンセプトに寄せたデッキになっている。 アニヲタWikiは編集者と編集者のぶつかり合い。 自分の文章力を信じることができず、荒らしをする奴などに 追記・修正する資格は無い!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユニコーンに勝ちはしたけど、卑怯な反則勝ちだったので「結局こいつらユニコーンには及ばないな」ということになり、ある意味では彼らの噛ませにもなった連中 -- 名無しさん (2020-07-24 10 47 11) ユニコーンに負けてこいつらに勝てなきゃ突破できないって状況を期待したんだが -- 名無しさん (2020-07-24 14 56 49) メタ的には「ユニコーンとは予選でもう決着したし決勝に勝ち上がっても困る」と言う理由で用意されたチームだと思う ↑1 負けたら再戦しないと収まりつかないのでグダるんじゃないかな -- 名無しさん (2020-07-24 17 09 32) ドゥームズ・レイは仮にそのままの効果でOCG化したらほぼ確実に悪用されそうな効果だ -- 名無しさん (2020-07-24 18 22 53) 自分たちが最終的に破滅したからカタストロフなの? -- 名無しさん (2020-07-24 21 38 11) 後のチームが太陽→ラグナロク→ニューワールド、だからなその伏線だろう -- 名無しさん (2020-07-24 23 59 52) 確か、ヘルマンの手札に「ハ・デスの使い魔」と「魂粉砕」がありましたね -- 名無しさん (2020-07-25 00 03 41) 原作漫画とリアルデュエルばかりでアニメには詳しくない人間からすると、さらっと現実に破壊力発揮できるカードが存在し、それを公的な大会で戦術に取り入れ、あまつさえそれを理由に逮捕できるほど存在が認知されてることに驚きである -- 名無しさん (2020-07-25 02 10 57) ↑厳密には、闇のカードによるクロウ、アキ、ジャン、アンドレへの傷害罪。 -- 名無しさん (2020-07-25 05 26 32) ドゥームズレイは破壊輪と同じデメリット付けないと多分カード化は無理だな -- 名無しさん (2020-07-25 09 59 32) 「(自分の手を汚してまで/馬鹿馬鹿し過ぎて)殺す価値もない」なら分かるんだけど、「死ぬ価値もない」ってどういう意味なんだろうか。今度ばかりはジャックが手を下した訳でもないニコラスの自滅だし -- 名無しさん (2020-07-25 10 45 18) ↑チームメイト負傷させといて、勝手に自滅で死ぬなんてあまりにも後味が悪すぎるから言ったんじゃない? -- 名無しさん (2020-07-25 10 46 44) 自滅で自分の行為を自覚すらしないままこの世から退場させるんじゃなくて、生き延びさせてキッチリ裁きを受けさせておきたい、みたいな感じかと。最悪、自分の行為の反省すらできない愚か者でも刑罰で社会的な制裁は受けさせられるし。 -- 名無しさん (2020-07-25 15 05 23) タッグフォース悪魔族デッキじゃないのか -- 名無しさん (2020-07-25 22 20 29) WCSのニコラス強くない?クロウ以上の最良の相方まであるぞ -- 名無しさん (2021-07-14 07 04 09) ↑5 助けられる状況で見殺しにしたら自分が手をかけたも同然だから。そもそもWRGPは生き死にの掛からない健全な大会なんだからあんなクズどものせいでそれを汚すわけにもいかんし。 -- 名無しさん (2022-05-03 21 01 02) 太陽と同じくらいしょうもないデュエル構成だった。ユニコーンが1戦目から熱かったから余計に -- 名無しさん (2023-10-23 01 53 07) 名前 コメント
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【作品名】遊戯王オフィシャルカードゲーム 【ジャンル】トレーディングカードゲーム 【先鋒】創星神sophia 【次鋒】No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ 【中堅】究極封印神エクゾディオス 【副将】毒蛇神ヴェノミナーガ 【大将】光の創造神ホルアクティ 【簡易テンプレ】 【先鋒】恒星破壊攻防。マッハ5戦闘。0秒で単一宇宙+10α+恒星の80倍範囲を異次元追放 【次鋒】単一宇宙×2+10α常時全能 【中堅】単一宇宙×2+10α常時全能 【副将】単一宇宙×2+10α常時全能 【大将】単一宇宙×2+10α常時全能 【共通設定・世界観】基本的な世界観は単一宇宙並み。異界空間のAゾーンは星空が確認できるので単一宇宙並み 暗黒界、闇魔界、魔界、冥界、氷結界、並行世界、天界、異次元、反転世界、端末世界などの広さ不明な世界が複数存在する 他にも「ワールド」と名の付くカードは存在するが、起点世界に対して異世界であるかは不明 上記より、現時点では遊戯王OCG世界観を単一宇宙×2+10αとして扱う 「北風と太陽」という太陽そのもの+太陽より大きい風のモンスター(これで1体)がいる このモンスターの守備力は1000なのでそれを上回っている攻撃は太陽=恒星破壊できるとする 「原始太陽ヘリオス」という太陽の8倍ほどの大きさを持つ人間型のモンスターも存在するが、 このモンスターは設定上攻撃力と守備力が不明な為、攻撃の勘定としては考慮しない またゲームから除外する効果を異次元追放として扱う (除外に関連するカードは異次元からの帰還、異次元の女戦士など異次元に関連するカードが多いため) 全てのモンスターは海中・宇宙空間で戦闘可能 フィールド:作中で戦闘をする場所のこと。太陽の8倍ほどの大きさを持つモンスターが自分フィールドに5体、 相手フィールドに5体、合計10体居られる程に広いモンスターカードゾーン、 広さ不明な世界が自分フィールドに5個、相手フィールドに5個、合計10個入る程に広い魔法・罠カードゾーン、 星空が確認できる単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」が1個入るフィールドカードゾーンが存在する 上記よりフィールドは単一宇宙+10α+恒星の80倍の広さ 【先鋒】創星神sophia 【属性】闇属性 天使族 【大きさ】頭部が獣になっている人並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】恒星破壊以下の攻撃は無効にできる程度 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターを用いて召喚に成功した場合、召喚と同時にこのモンスターを除くフィールドの全てを異次元追放する 強制的に発動される効果なので、sophiaの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」も異次元追放する。範囲は単一宇宙+10α+恒星の80倍に及ぶ 【長所】異常に強力な効果 【短所】異常に厳しい召喚条件 【次鋒】 【名前】No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ 【属性】闇属性 機械族 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】剣を装備。恒星を一撃で破壊可能 【防御力】恒星破壊以下の攻撃は無効にできる程度 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 デステニーカウンター:一定条件を満たすとこのカードに溜まるカウンター これが3つ溜まったと同時に勝利すると言う効果であり下記の【参考】より実質常時全能 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】ひさびさに登場した特殊勝利カード 【短所】三回目の効果発動にエネミー・コントローラーを発動されたら相手が勝つというコンマイからのファンサービス 【参考】デステニーカウンターが3つ乗っている状態で参戦 参戦時に効果の条件を満たしているため戦闘開始0秒で勝利効果(任意全能)が発動するため実質常時全能状態 【中堅】究極封印神エクゾディオス 【属性】闇属性 魔法使い族 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】大きさ相応 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 自身の効果によって墓地と呼ばれる場所に「封印されし」と名のついたカードが5種類揃った環境にすることで、勝利する効果(=任意全能)が発動する 強制的に発動される効果なので、墓地に「封印されし」と名のついたカードが5種類揃っていれば、 エクゾディオスの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で任意全能が自動発動する。よって、下記の【参考】より実質常時全能 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】使い方によっては便利なモンスター 【短所】効果分類がややこしい 【参考】自身の効果によって墓地に「封印されし」と名のついたカードが5種類揃った状態で参戦 【副将】毒蛇神ヴェノミナーガ 【属性】闇属性 爬虫類族 【大きさ】下半身が10m程の蛇になっている成人女性並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】大きさ相応。作中に存在するほぼ全ての不思議攻撃に耐性あり 具体的には即死、呪い、追放、因果律操作、洗脳、催眠、行動制限、攻撃制限、防御無視破壊、大きさ変化、攻撃反射、魂攻撃、 吸収、能力の無効化、毒、薬、ウイルス、爆発、ブラック・ホール、老化、空間操作、融合、装備の追加、金属化など 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応の蛇並み 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 ハイパーヴェノムカウンター:一定条件を満たすとこのカードに溜まるカウンター これが3つ溜まったと同時に勝利すると言う効果であり下記の【参考】より実質常時全能 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】出しにくいが大将や次鋒に比べればまだ出せるほう 出せればまあ勝てる 【短所】この効果を使う前に殴り倒してしまうことがほとんど 【参考】自身の墓地に爬虫類族モンスターが3枚存在し、ハイパーヴェノムカウンターが3つ乗っている状態で参戦 参戦時に効果の条件を満たしているため戦闘開始0秒で勝利効果(任意全能)が発動するため実質常時全能状態 【大将】光の創造神ホルアクティ 【属性】神属性 創造神族 【大きさ】鎧を装備した女性並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 このカードの効果は召喚と同時に勝利するというものであり、最強スレの解釈では『戦闘開始と同時に任意全能が自動発動する』というものになる 強制的に発動される効果なので、ホルアクティの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】まさに神。実質的には常時全能 【短所】これを出す位ならオシリスやオベリスク単体で攻めた方が強いとか言ってはいけない 修正 vol.107 519-522,527,582,591 vol.109 367 考察 vol.107 528-530,536,587 old 【先鋒】サウザンド・アイズ・サクリファイス 【属性】光属性 戦士族(下記カードの効果により) 【大きさ】人並みサイズで目が沢山ある怪物 【攻撃力】特殊能力を参照 【防御力】ミストボディ:戦闘で破壊されなくなる装備。恒星破壊以下の攻撃は無効にできる 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 ライトイレイザー:装備者が攻撃した相手、もしくは装備者に攻撃した相手が、その攻撃の直後に異次元追放される武器。無意識に強制発動 異次元追放の際、相手との距離はモンスターカードゾーン内なら遠近問わず、飛び道具などでの離れた位置からの攻撃でも能力は適用される DNA移植手術:光属性になる。ライトイレイザー装備条件を満たすために必要 DNA改造手術:戦士族になる。ライトイレイザー装備条件を満たすために必要 吸収:任意発動で相手を吸収する。吸収は基本的に一人しかできないが、戦艦のような乗り物なら中の人ごと吸収できる(相手が部隊だと部隊単位で吸収) 一度吸収すると吸収したものがなくならない限り再度吸収はできない。吸収した敵の攻防を得ることができる 恒星の8倍程ある相手も吸収できる。射程は恒星の80倍ほどの範囲全域 サウザンド・アイズ・サクリファイスが攻撃を受ける際、吸収した敵を身代わりにすることで恒星破壊攻撃までなら攻撃を免れる そうした場合、吸収した敵はいなくなるので再度吸収が可能 攻撃制限:サウザンド・アイズ・サクリファイス以外は攻撃できなくなる 射程は恒星の80倍ほどの範囲全域で常時発動 【長所】吸収と攻撃制限 【短所】たぶん禁止カードから帰ることはないだろう 【先鋒】邪帝ガイウス 【属性】闇属性 悪魔族 【大きさ】鎧を装備した3m程の人並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】恒星並み 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応の人並み 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 リリース(生贄)を用いて召喚に成功した場合、召喚と同時にフィールド上に存在する何かを一つ異次元追放する 強制的に発動される効果なので、ガイウスの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 効果使用の際には「何か」を選択する必要があるが、選択の為に必要な思考時間は0秒(作中では選択するのにかかる時間が考慮されない為) 単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」も異次元追放する。射程は単一宇宙+10α+恒星の80倍の範囲全域 【長所】除外や帝の中でも有能な御方 【短所】特殊召喚にも対応してほしかった 【先鋒】神獣王バルバロス 【属性】地属性 獣戦士族 【大きさ】大型肉食獣の体と人間の上半身があるモンスター。3mほど 【攻撃力】槍を装備。恒星を一撃で破壊可能 【防御力】盾を装備。恒星破壊以下の攻撃は無効にできる程度 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応の獣並み 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 3体のリリース(生贄)を用いて召喚に成功した場合、召喚と同時に相手フィールドの全てを破壊する 強制的に発動される効果なので、バルバロスの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 破壊の際にはドラゴン、人間、アンデット、獣、悪魔、天使、昆虫、恐竜、爬虫類、魚、海竜、機械、雷、水、 炎、岩石、植物、神、その他にも精神体や宇宙人やウイルスなど、ほとんどの存在を即死させる 単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」も破壊する。破壊範囲は単一宇宙+5α+恒星の40倍に及ぶ 【長所】0秒破壊とその威力。原作的にも隙がない強力なモンスター 【短所】相手が使うと非常に厄介 vol.107 528 :格無しさん:2012/03/20(火) 00 38 17.49 ID 8by0l1a9 遊戯王考察 0秒能力満載な上に常時全能が二人もいる 確実に時間無視の壁上から 那由他 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】全能負け 【中堅】全能負け 【副将】範囲勝ち 【大将】範囲勝ち ○××○○ 虚無戦記 【先鋒】支配空間負け 【次鋒】支配空間負け 【中堅】支配空間負け 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ×××○○ 魔法少女まどか☆マギカ 【先鋒】魂吸収相打ち 【次鋒】魂吸収相打ち 【中堅】効果勝ち 【副将】範囲負け 【大将】範囲負け △△○×× 真・運命のタロット 【先鋒】異次元追放は効くか?とりあえず精神砕かれて分けか 【次鋒】相打ち 【中堅】異次元追放は効くか?とりあえず精神砕かれて分けか 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち △△△○○ 529 :格無しさん:2012/03/20(火) 00 38 48.75 ID 8by0l1a9 タイム・シップ 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】「精神のみ」なら不思議攻撃は効くか勝ち 【中堅】宇宙ごと除外勝ち 【副将】範囲負け 【大将】範囲負け ○○○×× セイントデビル-聖魔伝- 【先鋒】追放されても相手は帰ってこれる負け 【次鋒】戦法と範囲的に破壊勝ち 【中堅】追放されても相手は帰ってこれる負け 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ×○×○○ アリシア・Y 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち、精神攻撃は人間じゃなさそうだしきかんだろ 【中堅】大きさ負け 【副将】全能殺しで負け 【大将】範囲負け ○○××× Beaver Weaver 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち 【中堅】除外勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ○○○○○ 530 :格無しさん:2012/03/20(火) 00 39 55.00 ID 8by0l1a9 錠前戦士キーマスター 【先鋒】除外先で全能負け 【次鋒】全能殺し負け 【中堅】全能殺し負け 【副将】全能防御分け 【大将】大きさ分け ×××△△ 宇宙の果てを越えて 【先鋒】【次鋒】【中堅】大きさ負け 【副将】【大将】大きさ分け ×××△△ マンガギリシア神話 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち 【中堅】除外勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ○○○○○ コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 【先鋒】常時勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】範囲負け ○○○○× 宇宙細胞 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち 【中堅】除外勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ○○○○○ 虚無戦記=魔法少女まどか☆マギカ>遊戯王オフィシャルカードゲーム>那由他 532 :格無しさん:2012/03/20(火) 12 59 30.94 ID 6QL8tbkA まどかは虚無に負けてるから 虚無>まどか>遊戯王 になるんじゃないか? 533 :格無しさん:2012/03/20(火) 13 32 12.87 ID J6X7H3zz 似たようなカード仲間のデュエマよりも上いったか。 えーと \ま虚遊那 ま\×△○ 1勝1敗1分け 虚○\○× 2勝1敗 遊△×\○ 1勝1敗1分け 那×○×\ 1勝2敗 虚無戦記>遊戯王=まどマギ>那由他 かな? 全能の壁は今まで通り虚無の上でいいか。 一応これで虚無戦記は全能の壁番人の座を死守できたか? 535 :格無しさん:2012/03/20(火) 13 37 07.10 ID 6hFFKCkh 533 遊戯王はまどか戦で負けてるぞ 536 :格無しさん:2012/03/20(火) 13 46 42.19 ID J6X7H3zz 535 すまない、そうだな \ま虚遊那 ま\×○○ 虚○\○× 遊××\○ 那×○×\ 直接対決も考慮すると 532のように 虚無>まどか>遊戯王>那由他 でいいのかね 587 :格無しさん:2012/03/21(水) 16 11 28.58 ID 5vnaLUu2 582 作ってたのに先を越されたな ホルアクティはアニメでの作中格とかレアリティとか色々あわせて大将でいいだろう あとどう考えてもヴェノミナーガのほうがエグゾディオスよか強いと言いたい それで考察 魔法少女まどか☆マギカ 【先鋒】相打ち 【次鋒】相打ち 【中堅】全能勝ち 【副将】範囲負け 【大将】範囲負け △△○×× 虚無戦記 【先鋒】支配空間負け 【次鋒】支配空間負け 【中堅】全能勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ××○○○ 宇宙刑事シリーズ 【先鋒】全能負け 【次鋒】全能負け 【中堅】全能勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ××○○○ DC VERSUS MARVEL 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】全能負け 【中堅】大きさ分け 【副将】大きさ分け 【大将】大きさ分け ××△△△ DC VERSUS MARVEL>遊戯王オフィシャルカードゲーム>宇宙刑事シリーズ 595 :格無しさん:2012/03/21(水) 17 00 29.85 ID 5vnaLUu2 遊戯王が上に行ったから虚無まどかなゆたでまた三すくみが発生してるからこいつら全部=に戻るな vol.109 515 :格無しさん:2012/09/23(日) 02 20 04.52 ID beqx2Id3 512 513 514 一応だけど遊戯王は0秒「行動」じゃなくて0秒「発動」 次鋒から大将は0秒で任意全能発動するから実質常時全能と変わらないって扱い 先鋒は0秒発動能力はあるけど0秒行動は無いから一回0秒で効果使ったらあとは0秒行動できないぞ てかいつの間にか遊戯王抜けてるな、デステニーレオ入ったからか 考察するけど宇宙刑事に勝ち、MARVELに負けでSelf-Reference ENGINEに分けだから THE DC VERSUS MARVEL>遊戯王オフィシャルカードゲーム>宇宙刑事シリーズ 全能議論
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登録日:2011/02/01(火) 23 47 26 更新日:2024/04/20 Sat 11 28 56NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 スピンオフ出身 ドラゴン族 ライダー 万丈目準 光と闇が両方そなわり最強に見える 光と闇の竜 光属性 切り札 星8 書籍付録カード 最上級モンスター 漫画版GX 精霊 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 《光と闇の竜》とは、遊戯王OCGのカードの1つ。 光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン) 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400 このカードは特殊召喚できない。 このカードの属性は「闇」としても扱う。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。 この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 自分フィールド上のカードを全て破壊する。選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 【概要】 漫画版遊戯王GXに登場したモンスターカード。 第一巻の付属カードでもある。 俗称「ライダー」(*1) 攻撃名は「シャイニングブレス」と「ダークバプティズム」 漫画版の万丈目が使用するエースにして、精霊が宿るカード。 アカデミア入学時から万丈目のプライドによりこのカードは封印されていたが、 後の十代との対戦後に「また一緒に成長したい」という気持ちが芽生えたことで、このカードの封印を解いた。 また、このカードを使って負けるのが怖かったという理由にも気づくことができ、万丈目は精神的な成長を果たした。 【OCGでの性能】 既に述べたとおり、漫画版GXの第1巻の特典カードとして登場した。 ただし、1巻の表紙は十代と《E・HERO ジ・アース》が務めている。 いかにもカオスシリーズを彷彿とさせる強力な除去能力や優秀なビートダウン性能を持っていそうな見た目だが、それに反してかなりトリッキーな、かつ難解すぎる効果を持つモンスター。 このカードをデッキに入れるなら、あらかじめ公式のQ&Aやwikiを熟読し、ゲームに支障をきたさないようにすることを強く勧める。 そもそもこんなややこしい効果にするなよ…… 各効果について このカードは特殊召喚できない。 レダメに代表されるドラゴン族の特殊召喚サポートは利用できない。 このため、召喚にはアドバンス召喚サポートを駆使する必要がある。 このカードの属性は「闇」としても扱う。 かなり忘れられがちなこの効果は効果外テキストやルール効果ではなく、永続効果。 手札や墓地では闇属性として扱われず、《スキルドレイン》などで無効になる。 よって、闇属性のアドバンス召喚サポートである《ダブルコストン》や《終焉の焔》のトークンは利用できない。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。 このカードの最大の目玉というべき万能カウンター効果。 相手のみならず自分の効果の発動にも強制的に発動して無効化するため、非常に癖が強い。 その分、ありとあらゆるカードの発動を無効にする効果はコントロール性能が高いので、この効果をメインに利用していくことが多い。 今では珍しくもない万能無効化効果だが、このカードの初登場はシンクロ召喚登場の直前あたりで、革新的なカードだった。 テキストや裁定がややこしいのもたぶんそのせい 効果の発動する度に攻守がダウンし、攻守のどちらかが500を下回ると、それ以上数値を下げられなくなる。 そうなると、効果自体は強制的に発動するがステータスは下がらないので、結果的に不発となる。 《光と闇の竜》の攻撃力は2800、守備力は2400なので、素の状態では4回まで無効にできるということになる。 「攻撃力300/守備力0に下がって5回目を発動」ではないので注意。 逆に言えば無効化を使い切るか、上手くすり抜けて攻守を増加させる手段があれば発動回数を更に増やせる。 カードには書いていないが、覚えておこう。 あらゆる効果に強制的に発動するので、そのままでは《光と闇の竜》自体の効果を《光と闇の竜》が無効にしてあっという間に攻守が下がりきってしまいそうだが、 この無効化効果は同一チェーン上では1回しか発動しない特殊裁定になっているので、安心しよう。 だが、この特殊裁定が弱点にもなっており、その性質上同一チェーン上で複数回の除去を発動されると最初の1回以外無効化できない。 この性質を突くことでことで最小の消費でライダーを除去することができる。 例 サイクロン→ライダー無効化効果→強制脱出装置による除去→ライダー無効化効果が発動しないまま除去 これもカードには書かれていないが、よく覚えておこう。 当然ながら、スペルスピードの都合上カウンター罠にも無力。 ただし、これらは《光と闇の竜》を使う側にとってもメリットになりえて、 デッキをカウンター罠やフリーチェーンカードで固めることで、自分は強制カウンターの被害を抑えることが可能。 なお、「発動を無効にする」テキストゆえにダメージステップ時でも強制的に発動するが、 自身の戦闘破壊が確定している場合には攻守を下げられないので不発になる。 他にも、すでに表側表示で存在する永続カードの「効果の発動」には反応しない、 《月の書》などで裏側表示にされたり、《禁じられた聖杯》などで効果を無効にされると、ダウンした数値はリセットされる、などと、カードから読み取れないルールがやたらに多い。(*2) ちなみに、限界まで無効化し、攻撃力800、守備力400になった場合でも効果は必ず発動する。 攻守を下げられないため無効化はできないものの、逆に言えばチェーンが必ず発生する。 ここでポイントとなるのが、強制効果は任意効果よりも優先してチェーンが組まれるというルール。これを利用し、発動したカードに対して直接チェーンさせることを封じ、カウンターさせないという使い方も可能になる。 例えば、自分が魔法カードを発動されると、その魔法がチェーン1、ライダーの効果がチェーン2となる。 発動を無効にするタイプのカード、対象を取らないカウンターや無効化効果は直前に発動されたカードにしか発動できないため、《ホルスの黒炎竜 LV8》や各種カウンター罠に魔法を止められる心配はなくなる。 同じように《シューティング・クェーサー・ドラゴン》などがいようとも本命カードは無効化できない。 ただし《エフェクト・ヴェーラー》《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》《ブレイクスルー・スキル》など、「直前に発動した効果」ではなく「フィールドのカードの効果」を止めるカードには通用しない。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。自分フィールド上のカードを全て破壊する。選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 破壊されて墓地に送られると、自分のフィールドのカードをすべて破壊し、墓地のモンスター1体を蘇生できる。 破壊された時の効果は場所そのものは問わないため、これだけでも色々とコンボが組める。 《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》に装備されたり、《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》に乗られたりと色々忙しい竜でもある。 例えば《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》の効果で装備すると、レヴァテインが破壊されると《光と闇の竜》も破壊されるため、自分のフィールドを一掃した後に《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》を蘇生できる。 これを利用した無限自己再生が可能であり、《巨竜の聖騎士》の無限コストになったり、 相手が《増殖するG》を使ったターンであればLPが続く限り自爆特攻し続けることができるのでデッキデスに追い込める。 当然ながら破壊・墓地送り以外の除去には無力なので注意。 まとめ 書籍付属のカードということもあり、再録もされないためテキストが現在だと古すぎるのは確かに否めないが、 上述の通りかなりややこしいカード。 裁定をまとめ、現在の記述にしたテキストはこんな感じだろう。 光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン) 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400 このカードは特殊召喚できない。 (1) このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードの属性は「闇」としても扱う。 (2) 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時に発動する。 このカードの攻撃力・守備力を500ダウンし、その魔法・罠・効果の発動を無効にする (同一チェーンでは一度まで。また、攻撃力・守備力のアップ・ダウンが逆転している場合、1ターンに一度のみ)。 (3) このカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動する。 自分フィールドのカードを全て破壊する。その後、対象のモンスターを特殊召喚する(どちらかの効果を処理できない場合でも、もう片方の効果を処理する)。 《邪神アバター》や《邪神ドレッド・ルート》らと並び、色々な意味で初心者お断りなカードに間違いないだろう。 逆にこのカードの扱い自体がルールの勉強になるかもしれない。 リリース2体のアドバンス召喚で出すことになり、味方の効果も構わず無効化する特性上、運用は基本的に専用デッキになる。 全盛期にはこいつを気軽に出張させてた連中もいるけども あらかじめ《光と闇の竜》を立たせておけば、相手は《光と闇の竜》の処理に何枚もカードを消費する羽目になるので、結果として相手の対抗手段を減らし、本命となる勝ち筋を守りやすくなる。 …と言いたいところだが、時代の流れによって天敵が増え、そこまで苦労せずに処理できてしまう。 無効化効果も蘇生効果も自分のカードを巻き込むため、この手のカードのお約束である「召喚コストの重さ、効果の抜け穴を他のカードでフォローする」のが難しい。 「相手が《光と闇の竜》を処理する負担」より「自分が《光と闇の竜》を守る負担」が大きくなってしまったというべきか。 より手軽に召喚できて、任意に発動できる万能カウンターを内蔵したモンスターも溢れかえっており、 手放しに強いとは言えないカードになってしまった。 後述の《あまのじゃくの呪い》《禁じられた聖杯》のコンボの爆発力や、装備カード化での運用など、独自の強みは残されているので、活かしてあげたいところ。 【相性の良いカード】 ・あまのじゃくの呪い 発動後、攻守の増減を逆転する罠カード。 これで発動回数制限に縛られず無効にしつつ自らの攻撃力を上げる事ができる ……と思いきや このカードがある時は1ターンに1度しか無効化効果が発動しないという特殊裁定が存在する。(*3) 一応攻守が下がり切っている状態の特に発動すれば、 素のステータス+発動した回数×500アップのフィニッシャーモンスターに変貌すること自体は可能。 とはいえそんな状態になる頃には大抵除去されることが多く、トラップ特有の遅延故その状態で攻撃するのは難しいが。 一つ注意するのは、光と闇の竜を召喚する前に、このカードを発動すること。 召喚した後に発動すると無効にされるので注意。 ただし光と闇の竜が他のカードを無効にする効果にチェーンする形であれば、召喚後でも発動は可能。 ・禁じられた聖杯 フィールド上のモンスター1体の効果を無効にし攻撃力を400ポイントアップさせる速攻魔法。 ステータスが最低になった状態の光と闇の竜に対して使えばステータスをリセットさせつつ攻撃力を増加させる事ができる。 低攻撃力と油断した相手への迎撃に使える他、相手モンスターの効果を止めたりと幅広く使える。 注意点としては他の魔法罠と同様タイミングによっては使えない点と効果適用ターンは効果が無効にされてしまうので光と闇の竜の無効効果を使う事ができない所か。 ・ミンゲイドラゴン ・霊廟の守護者 ・輪廻竜サンサーラ ドラゴン族のダブルコストモンスター。 それぞれ独自の追加効果を持ち、ミンゲイドラゴンはデッキをドラゴン族で縛っていればスタンバイフェイズに、霊廟の守護者は「場のドラゴン族が墓地へ送られた時」に自己再生ができる。 サンサーラは自身を除外することで墓地からライダーをサルベージでき、追加でアドバンス召喚が可能。 ただし、リリース要員は別途必要なので、若干重い。 漫画版のサンサーラは墓地から特殊召喚する効果だったが、それでは本来ライダーは蘇生できないのでOCG化の際に擬似再現したものと思われる。 どうせなら「召喚条件を無視して特殊召喚」か「リリース無しで召喚」にしてくれればよかったのに ・ガチガチガンテツ ランク2エクシーズ代表のガチムチさん。 ステータスの強化は永続効果であるため、このカードによって阻害されず、 下記に記した相性の悪いモンスターも戦闘破壊できるようになる。 さらに破壊耐性も所持しているので、光と闇の竜が破壊された後もガチガチはフィールドに残す事ができる。 残ったガチガチにはアドバンス召喚用のリリースなり、カードのコストなりになってもらおう。 ・死皇帝の陵墓 ライフを1000または2000払う事で1体もしくは2体のリリースを要求するアドバンス召喚をリリースなしに出来るフィールド魔法。 2000払う必要があるものの、リリースなしで光と闇の竜を場に出せるため非常にありがたい。 特に「レベル8モンスター主体だが特殊召喚しやすいため召喚権が余りがち」で「特殊召喚効果は発動を介さないので光と闇の竜に引っかからない」上に「フィールド魔法サーチを共有出来る」【ホルス】とは光と闇の竜ともども相性が良い。 【天敵】 ・帝モンスター このカードの効果発動は強制であり無効にするのであって破壊はできない為、 必ず帝の効果を無効にしてしまい攻撃力が2300になり、その後は帝共通攻撃力2400により殴り倒される。 その他、召喚時にノーコストの追加効果を発動する上級モンスターはほぼ苦手と言って良い。 ・1ターンに何回でも効果を発動できるカード 具体的には《オネスト》のようなカード。 発動を無効にしても破壊はしない都合上、何度も効果を発動されてステータスを最低まで落とされてしまう。 メインフェイズに任意に連続発動できる《BF-大旆のヴァーユ》が墓地にいたら目も当てられないことになる。 なお、○○フェイズに発動する誘発効果については、ルール整備により発動を無効にされても1ターンに1度しか発動できないようになった。 そのため、《黄泉ガエル》の発動が無効にされても、そのターン中は再度発動することはない。 また各種デッキで出しやすいエクシーズモンスターの登場で、より対処されやすくもなっている。 《No.39 希望皇ホープ》には効果を使われれば戦闘破壊されてしまう上、ランク3では《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》に素で破壊される。 ・フリーチェーンの除去カード 具体的には《強制脱出装置》や《破壊輪》など。 ライダーのカウンター効果は同一チェーン上で1回しか発動しないため、その効果にさらにチェーンする形で発動すればあっさり攻略できる。 ただし、うかつに破壊するとモンスターの蘇生効果を発動されるので気を付けよう。 ・相手モンスターをリリースして特殊召喚されるモンスター 具体的には《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《サタンクロース》「壊獣」など。 これらのモンスターを出すためのリリースならば、カウンター効果を発動されることもなく、破壊扱いにもならない。 【ゲーム作品】 本来は漫画版オリジナルカードなのだが、環境を圧巻した実績やキャラの人気などから、ゲーム作品では基本的にアニメ版GXのエースカードと同格の扱いを受けている。 DS作品では召喚時にアニメーションがあるが、他の漫画版カードと違って汎用ジングルではなく、GXのモンスターのジングルが使われている。 タッグフォース3でも召喚ムービーが追加された。もちろん漫画版出身では唯一の追加である。 DUEL TERMINALでは万丈目が相手になった場合に、使用デッキによっては《魔の試着部屋》を使い、 おジャマ3兄弟を出した後に漫画版の台詞を言いながら《光と闇の竜》をアドバンス召喚するという、漫画版とアニメ版の夢のコラボレーションが実現する。 万丈目さんのファンは必見である。 遊戯王マスターデュエルでは9期以降の数字テキストにはなっていないものの、 無効効果が同一チェーン上で一度しか発動しないことと攻撃力・守備力が500以上の場合のみ処理されることが明記されている。 万丈目「またオレと追記・修正してくれるか」 「光と闇の竜(ライトアンドダークネス・ドラゴン)……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファング!ジョーカー! -- 名無しさん (2014-08-07 14 19 07) ↑C・HERO カオス「呼んだ?」 -- 名無しさん (2014-08-07 14 22 36) 新裁定で黄泉やレベスティに削り切られることがなくなったそうな。 -- 名無しさん (2014-08-07 14 24 36) ↑黄泉はそうだけど、レベル・スティーラーは関係なくないか? -- 名無しさん (2014-08-07 14 28 09) ↑発動を宣言してからレベル下げて召喚だから、ライダーの効果に引っかかったんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-07 14 33 06) ↑発動はモンスター選択までだったから、何度でも発動できたんだけど、新裁定でなんか変わってたのかな? -- 名無しさん (2014-08-07 14 37 16) 光と闇の竜…最強のドラゴン決戦!(半ギレ) -- 名無しさん (2014-08-07 14 51 10) ↑2~4 スティーラーは違うのか。難しいな。 -- 名無しさん (2014-08-11 14 12 44) 再びこいつが注目されてんのは嬉しい -- 名無しさん (2016-02-29 17 23 54) 9期版があればなぁ……ドサクサ紛れに闇属性と扱う効果がルール効果に変わらないかなぁ? -- 名無しさん (2016-03-09 14 09 20) かっこいいし楽しい効果だよな、めんどくさいけど -- 名無しさん (2016-09-10 21 54 50) いまだに「ライダー」って略称がしっくり来ないんだが、って言うか名前長すぎー -- 名無しさん (2016-11-26 11 14 05) ↑CNo.92 偽骸虚龍 Heart-eartH ChaosDragon「おっそうだな」 -- 名無しさん (2016-11-26 11 22 48) セフィラにそっくりさんな岩石族が出て来たな -- 名無しさん (2017-01-14 11 31 24) デステニーライダーの派生でマスクチェンジを取り入れた仮面ライダーとかいうふざけたデッキ名、ダークロウと並ぶと本当に厄介だが -- 名無しさん (2017-05-09 20 41 20) アニメ本編だと既存のカードしか使わなかったのもあってゲームとかだとアニメ準拠でもこのカードがエースになってる -- 名無しさん (2017-12-30 18 59 18) 昔あったやる夫スレで、コイツがヒロインだったなあ。AA配役がFateのセイバーだった奴 -- 名無しさん (2019-07-13 11 44 34) ↑略称がライダーなのにというのもネタが印象的でしたね -- 名無しさん (2019-09-29 22 52 40) サイバー・ダークネスともシナジーが有るカードの一枚…再販されて欲しいな。 -- 名無しさん (2021-08-13 01 58 20) マスターデュエルでは9期以降の仕様にはなってないけど「同一チェーン上に1度まで」と「攻守が500以上ないと発動しても無効にはできない」点が追記されていたな -- 名無しさん (2022-01-28 19 27 20) 相手ターンにコンバットトリックで戦闘破壊したら墓地からアルマドゥーク出して全体攻撃というコンボ食らった -- 名無しさん (2024-01-08 17 03 04) 奇しくも征竜の復帰と近い時期にこのカードがまた活躍してるのを聞いておじさん嬉しい -- 名無しさん (2024-01-09 16 48 43) 何が凄いって出しやすくなったから活躍とかじゃなくて出し方まで当時と同じ陵墓なのよね。それだけポテンシャルがあるんだと感じた -- 名無しさん (2024-01-09 20 25 15) またオレと共にに戦ってくれるか…光と闇の竜…なの熱い -- 名無しさん (2024-01-12 22 33 18) 更なる進化を遂げ万丈目の手に舞い戻る。 -- 名無しさん (2024-04-20 11 14 09) 竜王でライダー蘇生できないのは残念だけどそれ以外は概ね良い感じの強化。特にナイトアームドドラゴンをリリースしてライダー出すと3800打点になって場持ちも良くなるし無効回数増えるのが最高 -- 名無しさん (2024-04-20 11 28 56) 名前 コメント
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このSSを、リリカル遊戯王GX氏に捧ぐ。 リリカル遊戯王GX番外編 「最強! 華麗! 究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)~前編~」 古代エジプトには、「三幻神」と呼ばれる精霊がいた。 「オシリスの天空竜」、「オベリスクの巨神兵」、「ラーの翼神竜」の3体である。 無論、歴史に名を連ねる強力な精霊・魔物は、何もその3体だけではない。 ファラオの守護者たる「幻想の魔術師」しかり、王宮の守護神たる「エクゾディア」しかりである。 そして、純白の鱗と青き瞳を有した幻獣――「白き龍」もまた、しかり。 ――ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!! 耳をつんざく咆哮に、スバルは身を震わせる。 動けなかった。 何がそうさせるのか。思い当たる要素はいくらかあるが、それすらも動機としては不十分だった。 要するに、空気なのだ。 目の前の「それ」がまとう空気が、過去に味わったことのない根源的な恐怖となって、スバルの身に降り注いだ。 横に立つ相棒のティアナが、その場にへたり込む。 向けられたのは、圧倒的なまでの存在感と、冷徹なまでの殺意。 それら全てが恐怖という形で、彼女らの全身に満ちてゆく。 上空を見た。 「それ」と対峙するのは、管理局の2人のエース。 どんな困難にも迷うことなく立ち向かう、高町なのはとフェイト・T・ハラオウン。 だが。 震えていた。 なのはの白いバリアジャケットが。 何者にも屈せぬはずのエース・オブ・エースの身体が、今は目の前の「それ」の放つ恐怖に当てられ、ただの娘同然に震えていた。 純白の鱗と青い瞳を輝かせる、3つの頭を持った「白き龍」を前に。 この状況に至るまでの経緯を説明するには、少々時間を遡らねばなるまい。 ちょうどレイが重傷を負って倒れた直後のこととなる。 きっかけは、外を見張っていたオブライエンが、「おかしな奴がいる」と皆に報告したことだった。 深夜のデュエルアカデミアを訪れたその男は、白いコートに身を包み、頭には妙なマスクをかぶっていた。 「あ、アンタ、カイバーマンじゃないか!?」 そしてその男は、十代の知り合いだった。 (…何だかおかしな人だね…) (ツッコまないでおいてあげよう、なのは…) なのは達はこの男――カイバーマンのセンスにまるでついて行けず、奇異な視線で彼を見つめていた。 それも当然である。「正義の味方 カイバーマン」は普通の人間ではない。デュエルモンスターズの精霊だ。 「そういえば、そんなカードもあったわね…」 奇抜な格好ばかりに気を取られて、すっかり存在を失念していた明日香が呟く。 明日香のようなデュエリストでさえも存在を忘れていたのは、何もカイバーマンがただの弱小カードだからという理由ではない。 その特殊効果が原因で、デッキに組み込む者がほぼ皆無と言っていいカードだからだった。 「十代、こいつのこと知ってるのか?」 当然カイバーマンには会ったこともないヨハンが尋ねる。 「ああ、2年前にちょっとな。俺以外には、翔と万丈目が会ってる」 「サンダー!」 「やっぱり夢じゃなかったんだ」 十代以外の2人は、かつてのカイバーマンとの遭遇を夢か何かだと認識していた。 デュエルの精霊の存在、出会うまでの過程…それら全てがあまりに荒唐無稽だったためである。 「…そうだ。なぁカイバーマン、アンタがいるってことは、やっぱりここはデュエルモンスターズの世界なのか?」 「知らん。気がついたらここにいた。俺もこのような場所は覚えにない」 正義の味方などという二つ名の割には、あまりに尊大で突き放すような口調でカイバーマンが返す。 「だが、俺達精霊が実体を持てるという点では共通している」 「なんだぁ…結局分からないままかよ」 精霊の世界の住人たるカイバーマンからなら、有力な情報を得られるのではと期待していた十代だが、 それも叶わずがっくりと肩を落とす。 「…確かなことと言えば…」 だが、カイバーマンは更に言葉を重ねた。 「この地には…何やら禍々しい、妙な気配が渦巻いている。それらはどうやら、貴様らに向けられているらしい」 「ひょっとして、俺達をここに飛ばした奴…!?」 「だろうな」 そこまで言うと、カイバーマンは、そのマスク越しに十代の目を見た。 竜の頭をかたどったマスクの青い目が、じっと十代を見据える。 「遊城十代…貴様には、いかに巨大な相手が立ちはだかろうと、それに立ち向かう覚悟があるか?」 強い口調で、カイバーマンが問いかけた。 対する十代は、それまで真剣な顔つきで彼を見返していたが、ふっとその顔にいつもの強気な笑みを浮かべる。 「…もちろん! 俺は誰のデュエルだって、受けてやるさ」 「ククク…ならば、もう一度俺と戦って証明してみるか?」 カイバーマンはさぞ愉快そうに笑うと、自らの左腕にはめたデュエルディスクから、1枚のカードを引き抜いた。 その手に輝くのは、白いドラゴンの絵柄を持ったモンスターカード。 「…俺の青眼(ブルーアイズ)と」 「なっ…!?」 その場のデュエリスト達に衝撃が走った。 一方、目の前のカードが何かも知らない管理局の面々は、突然の反応についていけない。 「ヨハン君、あのカードって…?」 「そっか…なのはさん達は知らなかったな。 …あのカードは、『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)』…世界に3枚しかない、究極のレアカードだ」 ―青眼の白龍― 攻撃力3000 防御力2500 通常モンスター この世に生まれたのは、デュエルモンスターズの創成期。 その圧倒的なパラメータは、当時の水準ではあまりに過ぎた力だった。 故に、僅かな枚数しか生産されないうちに、その生産そのものが中止されたという。 今でもこのカードを超える通常モンスターは存在していない。だが、このカードの価値はそれだけでついたものではない。 世界最大のアミューズメント企業「海馬コーポーレーション」の若社長・海馬瀬人。 決闘王・武藤遊戯の唯一無二のライバルにして、彼と共に史上最強に名を連ねるデュエリスト。 その海馬が絶対的な信頼を置く下僕こそが、青眼の白龍なのだ。 あらゆるデュエリストのあらゆるモンスターを粉砕する、最強のドラゴン。 「三幻神」のカードがエジプトの遺跡に返還された今では、まさに世界中のデュエリスト全ての至宝だった。 「…いや、やめておこう」 ふと、カイバーマンは気が変わったのか、十代に向けた視線をそらす。 その代わりに、彼の目にとまったのは――なのはだった。 「え? 私…?」 「貴様らはただの人間であるにも関わらず、デュエルモンスターズの上級モンスター並のエネルギーを発している… …特に一際優れた貴様の力、何より戦士としての戦う意志…この目で見てみたくなった」 カイバーマンはそう言うと、後方へと後ずさって距離を取る。 広く取った間合いは、戦いのステージのつもりだろうか。 「さぁ、来るがいい異世界の女! 俺と青眼にその力を見せてみろ!」 カイバーマンは高らかに喊声を上げた。 「ええと…これは、私が出ていくべき…なのかな?」 唐突な展開についていけないなのはは、困惑しながらも足を進める。 と、それを制した者があった。 「え…」 「あたしが行きます」 その者――スバルはそう言うと、バリアジャケットを展開し、カイバーマンの前に立つ。 「貴様がやるのか?」 「なのはさんを傷つけさせたりはしない。そのドラゴンとはあたしが戦う!」 リボルバーナックルの拳を硬く握り、スバルが宣言した。 彼女は怒っていたのだ。突然現れ、なのはと戦うなどと言い出した、この男に。 「ふん…まぁいいだろう。ちょうどいい前座だ」 しかしカイバーマンは、至極余裕な様子でそう言い放つ。 「ぜ…前座ぁ!?」 余興呼ばわりされたスバルは、思わずオーバーリアクションで返した。 「見せてやろう…俺の強く気高く美しき下僕の姿を!」 「あんまり嘗めてかかると痛い目見るよっ!」 「青眼の白龍、召喚ッ!」 カイバーマンがデュエルディスクに、そのカードをセットした。 力は姿を帯びる。 人間の何倍…いや、十何倍にも匹敵する巨大な身体。全身を包む白い鱗。真っすぐに標的を見据える青い瞳。 『…ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオーンッ!』 雄たけびが上がる。 最強のドラゴン・青眼の白龍が、遂に真夜中の砂漠にその姿を現した。 「出た…!」 「青眼の白龍…実物を見るのは初めてだ…!」 デュエリスト達から次々に声が上がる。そして、その登場に驚いたのは、管理局の面々も同様だった。 「すごい…」 「こんな奴までいるんだ…」 目の前の青眼の白龍が放つオーラに、なのは達は釘付けになっていた。 全身からにじみ出る、圧倒的なまでの力。神々しささえも感じられる、純白の光。 これほどまでに強く雄雄しき存在を目にしたことがなかった。 果たしてキャロのフリード…いや、ヴォルテールでさえも、これほどの存在感を持つことができるだろうか。 「うわぁ…」 今まさに、その青眼の白龍と相対するスバルでさえ、一瞬見とれるほどだった。 それだけの絶大な存在感をもって、「白き龍」はこの世に顕現したのだった。 「ククク…どうした? 見惚れていては勝負にならんぞ」 「はっ…!」 余裕を含んだカイバーマンの声に、ようやくスバルは我に返る。 そうだ。今から自分は、この竜と戦うのだ。 スバルは気持ちを切り替えると、真っ向から青眼の白龍を睨みつけた。 見れば見るほど強そうなモンスターだ。 日中に戦ったハーピィ・レディ三姉妹の攻撃力は、サイバー・ボンテージの効果も相まって2450だったが、 こちらの攻撃力はそれすらも凌駕する3000である。 加えて言えば、スバルがティアナとのコンビネーションの末にようやく撃破した3万年の白亀の守備力ですら2100だという。 攻撃力3000。その破壊力は、最早彼女には見当もつかなかった。 故に、スバルはカートリッジをロードし、魔力スフィアを形成する。 (最初っから全力でぶっ飛ばす!) 決意を込め、その拳を振りかぶった。 カイバーマンもまた、必殺技の気配を察し、青眼の白龍へと指示を出す。 「いきなり全力か…いいだろう、気に入った! 正面から迎え撃て、青眼!」 『グオオオオオオオオオオオオオッ!』 太い咆哮と共に、青眼の白龍の口元で、青白い光がスパークする。 「ディバイィィーン…バスタァァァァァァーッ!!!」 「滅びのバーストストリィィィィィィィームッ!!!」 少女とドラゴン。双方から青い光の束が、一直線に相手目掛けて放たれた。 衝突の瞬間、 「う…うそぉっ!?」 あまりにもあっけなく、スバルのディバインバスターが押し返されていった。 一瞬の膠着もなく、青眼の白龍の放つ閃光が、無情にもスバルへと迫っていく。 「うわうわうわうわうわーっ!」 冗談ではない。こうも易々と自分の最大技を押し返してくる攻撃を喰らっては、最悪命まで持っていかれるのではないか。 故にスバルは焦った。 だが、そうしたところで既に無駄なことだ。攻撃態勢のスバルは、そう簡単に回避行動を取ることはできない。 遂に滅びのバーストストリームは彼女が立つ地面を殴りつけ、凄まじい爆発を引き起こした。 人1人などあっという間に蒸発させてしまう熱量と、周囲の十代達さえも吹き飛ばさんとするほどの衝撃波。 「ス…スバルーッ!」 ティアナが絶叫する。 死んだ。 誰もがそう思った。いくら魔導師と言えど、防御魔法も展開していない状況では、この暴力的なまでの破壊の前では無力である。 「粉砕! 玉砕! 大・喝・采ッ! ワハハハハハハハハハハハハ!」 カイバーマンが勝利宣言をする。高らかに上がる笑い声は、滅びのバーストストリームの爆音の中でなお轟いていた。 やがて壮絶な破壊の後、ようやく土煙も晴れた着弾点には、案の定何も残っていなかった。 「…ん?」 しかし、それは青眼の白龍の攻撃が、スバルの身体を残らず灼き尽くしたからではない。 カイバーマンがふと上空を仰ぐと、そこには彼女を抱える黒い服の魔導師。 「…へ? フェイト…さん?」 ようやく状況を把握したスバルは、自らを救出した者の名を呼ぶ。 「大丈夫だった、スバル?」 「あ、はい…」 間一髪、ソニックムーブでスバルを助け出したフェイトは、地上に着地すると、スバルの身体を降ろす。 「スバル!」 「よかったぁ…心配しましたよ、スバルさん!」 ティアナ達が口々に声をかけながら、死んだとばかり思ったスバルの元へと駆け寄り、無事を喜ぶ。 そんなスバル達を安堵の表情で見やると、 なのはは真剣な面持ちでカイバーマンを――その頭上に浮かぶ青眼の白龍を見据え、瞬時にバリアジャケットを展開する。 「ふん…ようやくその気になったか」 カイバーマンはすっかり待ちわびた様子で言う。 なのははそれに応えることもなく、戦闘フィールドへと歩を進める。 フェイトもそれにならい、彼女のすぐ隣へと立った。 「確かに…あの威力は、もう私が相手するしかないね」 「そうみたいね」 なのはの言葉をフェイトが肯定する。 「…少し、頭冷やさせないといけないかな?」 「許可するわ。私もそうするから」 キッと最強のドラゴンを睨むと、なのははレイジングハートを、フェイトはバルディッシュを構え、同じ高さまで昇った。 「ククク…まぁいいだろう。だが、貴様ら2人がかりでは、流石の青眼もただでは済むまい… …そこで、俺はこれを使わせてもらう!」 カイバーマンが新たに引いた3枚のカード。そのうち1枚は… 「マジックカード・融合を発動!」 「まさか!?」 青眼がフィールドに立っている状態で、更にモンスターを2体追加した上での融合。 その条件から導き出される最悪の結果に、明日香は信じられないといった様子の声を上げる。 「そのまさかだ。奴のデッキは、あの海馬瀬人のデッキと同じ…つまり、奴のデッキには…」 万丈目の声と、残り2枚のカードを表へと向けるカイバーマンの動作が重なる。 「青眼の白龍が、3枚入っているんだ!」 「今こそ融合せよ、青眼!」 カイバーマンが号令した。 2枚のカードから、更に2体の青眼の白龍が飛び出し、既に出現していた1体と共に天空へと羽ばたく。 3体のドラゴンの身体が強烈な光を放ち、やがて光そのものとなり、複雑に混ざり合う。 雷鳴が鳴った。 暗雲が渦巻いた。 3つの光は1つの巨大な光となり、青眼の白龍さえも優に凌ぐ、絶対的な力の権化を降臨させる。 「強靭! 無敵! 最強!」 カイバーマンが、力をこめてその名を叫ぶ。 「これぞ我が下僕の究極なる姿…青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)!」 ――ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!! 咆哮が轟いた。 ―青眼の究極竜― 攻撃力4500 防御力3800 融合モンスター 小山のような巨体。白い鱗に青い瞳。地獄の番犬を彷彿とさせる、3つ並んだ竜の首。 これこそ、青眼の白龍の究極形態。史上最強の殺戮兵器。 最強のドラゴンたる青眼の白龍。それを3体も束ねた存在だ。であれば、その力は最早神にも等しき存在なのではないか。 究極竜は語る。 言葉ではなく、気配で。 圧倒的なまでの存在感と冷徹なまでの殺意が、強烈な恐怖の刃となって、その場の者達を容赦なく貫く。 幾多のデュエルを切り抜けてきたデュエリスト達でさえ、その迫力に、ただただ打ち震えていた。 目の前の青眼の究極竜は、紛れも無い本物。 ソリッドビジョンなどでは到底伝わらない、本物の存在感が、デュエリスト達の身を震わせる。 そして、それを眼前で見せ付けられたなのは達の心境は、いかなるものであっただろうか。 恐怖。 今までのありとあらゆる戦場でも経験してこなかった、圧倒的なまでの恐怖。 自分の腕には自信があるはずだった。 しかし、このドラゴンの前では、それにいかほどの意味があるだろう。 防御魔法は障子程度の壁にしかなるまい。通常の魔力弾など豆鉄砲ほどの価値もない。 ありとあらゆるものを蹴散らす、暴力的な力。 エース・オブ・エースの身体が、小刻みに震えていた。 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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登録日:2012/01/07 Sat 12 00 24 更新日:2023/05/03 Wed 21 50 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード シンクロモンスター ジャック・アトラス ファンデッキ殺し レアコレ再録 戦士族 星8 炎属性 特殊召喚メタ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 王者の決断、今赤く滾る炎を宿す真紅の刃となる! 熱き波濤を超え、現れよ! シンクロ召喚!! 炎の鬼神、クリムゾン・ブレーダー!! クリムゾン・ブレーダー シンクロ・効果モンスター 星8/炎属性/戦士族/攻2800/守2600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。 次の相手ターン、相手はレベル5以上のモンスターを召喚・特殊召喚できない。 ●目次 【概要】 【解説】 対征竜 【概要】 クリムゾン・ブレーダーとは遊戯王5D sにてジャック・アトラスが武者修行で得た、新たな力である。 ラストデュエルにて登場。 ややポッと出の印象のあるモンスターである。 一度相手のモンスターを破壊できれば、相手は次のターン上級以上のモンスターを出せなくなる。 ブラック・マジシャンや青眼の白龍をはじめ、大抵の切り札は上級なのでフィールドに出すことすら不可能となる。 もちろんモリンフェン様も ジャックの言うパワーと技巧、両方を併せ持つようなステータスと効果の持ち主である。 【解説】 攻撃力が2800と高いので、効果自体を発動するのは容易。 マスター・ヒュペリオンや暗黒界の龍神グラファを破壊できるのもうれしい。 アドバンス召喚・シンクロ召喚・融合召喚・儀式召喚を軸とするデッキに大きな打撃を与えることができるだろう。 原作ではこのカードがシンクロモンスターを戦闘で破壊した場合、次の相手ターン、相手は召喚・反転召喚・特殊召喚を行えない という強力な効果を持っていた。 OCG化にあたり召喚封じの適用範囲は狭まったものの、効果発動の条件は大幅に緩くなっている。 エクシーズモンスターはレベルを持たないのでこのカードの効果を受けてもエクシーズ召喚は問題なく行えるが、ランク5以上のエクシーズ召喚には上級モンスターが必要なので、それらも間接的に封じているともとれる。 注意すべきはランク4のエクシーズである。 最高攻撃力は「ジェムナイト・パール」の2600であり、守備力も高いため「交響魔人マエストローク」に守備表示にされてもあまり問題はないが、「エクスカリバー」「アシッドゴーレム」には戦闘破壊される。 エクシーズ当初はそのくらいしかおらず、それらをプッシュしたいコナミの思惑と上手くかみ合い、結果として良調整の効果になったと言える。 しかし、第8期後半からインフレが進み、「Ark Knight」「ヴェルズビュート」「カステル」「ライトニング」らが立て続けに登場。デッキによってはあまりアテにならない場合もあるので油断は禁物。 なお、同じレベル8の素材縛りなしのシンクロモンスターには 「スタダ」「スクドラ」「ギガンテック・ファイター」等強力なライバルが多いがそれらのカードとも十分エクストラデッキの枠争いができるだろう。 天敵は恐らく鬼畜モグラ、スナイプストーカーあたりだろう。 あとは破滅の力を宿したナンバーズとか。 因みにこのカードの力をもってしても、相手ターンにシンクロ召喚を行うアクセルシンクロは破れない。 おそるべし、クリアマインド…。 なお、このカードは長らく遊☆戯☆王タッグフォース6に封入されたものしかなく、ゲーム自体もかなり高騰しており、そのためこのカードのシングル価格も高価で取引されていた。 その後、2014年に「THE RARITY COLLECTION」で待望の再録となり、値段は大分落ち着いた。 2016年には「DIMENSION BOX LIMITED EDITION」でも再録され、現在ではかなり安価で出回っている。 対征竜 このカードが特に活躍した時期、それが暗黒期のひとつとして知られる征竜環境。 この頃は、手札から墓地から除外から、果てはデッキからとあらゆる場所からレベル7の征竜が飛び出して来ていた。 そんな征竜を抑えるべく様々な方法が検討された中で有効だったのがこのカードである。 自分の征竜をシンクロ素材としてクリブレをシンクロし、相手の征竜を戦闘破壊して征竜を封じるという魔境が繰り広げられていたのだ。 このため需要が急増し値段が高騰、この需要に対応するため2014年のレアリティコレクションへの再録も決定・・・したのだが、発売される頃には征竜は徹底的な規制を受けた後であり、価格線は急騰からの暴落となってしまった。 良項目の為に、あらゆる技巧を凝らし、更なる良項目を生み出す俺の追記・修正! 理想の項目の完成は近い! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 高い 強い 相手に出されたら▂▅▇█▓▒('ω')▒▓█▇▅▂うわあああああ -- 名無しさん (2014-04-24 00 05 53) 征竜出る前は実は1000円以下で買えた -- 名無しさん (2014-05-08 22 43 27) TF6買った友人が「カード要らんからやるよ」と貰った1枚。 とてもお世話になりました。ありがとう、友よ。 -- 名無しさん (2014-05-09 00 52 56) たまに思うがゴヨウがレベル8だったらこいつとの使い分けが面白そうだったのにな。 -- 名無しさん (2014-05-09 00 56 35) ↑レベル8帯がさらに激戦区に…… とは言え、本来ならそれくらいのパワーカードなんだよな。リメイクもしくはエラッタでレベル変更とか起きないかな? -- 名無しさん (2014-05-09 01 03 48) ↑効果の変更はあるかもだけどレベル変更したからってそれで弱体化は一切ないだろうからしないだろうね -- 名無しさん (2014-05-09 01 06 53) ↑エンドフェイズまでの蘇生とレベル8への変更でやっと制限レベル。 -- 名無しさん (2014-05-09 02 45 45) ペンデュラムモンスターは天敵だな -- 名無しさん (2014-05-25 21 21 17) ↑???「おい、デュエルしろよ」 -- 名無しさん (2014-08-17 18 26 43) レアリティパックに再録されるらしいが……もうちょっと早かったらなぁ -- 名無しさん (2014-11-11 10 03 42) 今はまた1000円で買えるようになった。環境に合致しないからだとか -- 名無しさん (2014-11-18 14 53 12) 近所のまんだらけで600円で売ってたので買った。近くの店では未だ2000円だっただけに間違った値段表示かと思った。 -- 名無しさん (2014-12-04 19 38 48) レアリティパックの封入率高すぎじゃね?もう10枚あるんだけど -- 名無しさん (2014-12-29 12 18 08) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-12-14 19 53 05) 原作の効果強いな -- 名無しさん (2017-12-14 21 31 37) ↑その代わり「シンクロモンスターを戦闘破壊した時」と条件が厳しいからねぇ。シンクロ環境ならまだしも今やエクシーズやリンクと言う抜け道があるし… -- 名無しさん (2017-12-14 21 37 49) 何でジャックデッキに入れてないのかと考えたらクリムゾンとかで闇・ドラゴン縛りが付くからか。近年はジャック強化もレッドデーモンを推してるからファンデッキとしても闇・ドラゴン以外は扱いづらくなってるな。 -- 名無しさん (2022-11-29 10 37 53) 名前 コメント
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登録日:2022/04/07 Thu 01 30 46 更新日:2023/04/29 Sat 12 00 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい テーマ リリース 悪魔城ドラキュラ 悪魔嬢 悪魔族 星3 罠カード 美少女テーマ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 悪魔嬢とは、「遊戯王OCG」に登場するカテゴリである。 【概要】 【悪魔嬢メンバー】悪魔嬢リリス 悪魔嬢マリス 悪魔嬢アリス 悪魔嬢ロリス 【相性のいいカード】 【概要】 属するモンスターは全て、闇属性・悪魔族・レベル3・攻守の合計が2000で統一されているカード群であり、 全てのモンスターが、罠カード及びリリースに関する効果を持っている。 イラストは悪魔の羽や角、尻尾を持った女性の姿をしており、所謂美少女テーマであるが、 遊戯王OCGでは「グラディウスシリーズ」や「がんばれゴエモン」のようなKONAMI作品のセルフパロディを度々排出していることを踏まえると、 同じKONAMI作品の「悪魔城(あくまじょう)ドラキュラ」もモチーフと思われる。 現在登場しているカードは4種類のみのため、悪魔嬢メインというよりは罠カードを多用するデッキ等に投入していくのが基本的な運用となっている。 【悪魔嬢メンバー】 悪魔嬢リリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 (2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 赤毛の悪魔嬢。 召喚時に攻撃力が1000になる効果と、闇属性モンスターをリリースしてデッキから通常罠カードをランダムにセットする効果を持つ。 レベル3のモンスターとしては破格の攻撃力を持つが、(1)の効果により普通に召喚すると攻撃力が下がってしまうデメリットがある。 そのためウイルスカード等のリリースコストに使うのが基本。 アタッカーとして運用するなら《魔界発現世行きデスガイド》等で特殊召喚すると良い。 効果は無効になるものの、発動のコストによるリリースはできるので《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにすることは可能。 メインとなる(2)の効果は相手が選ぶためランダム性が強いが、《パワー・ツール・ドラゴン》等と同様同名カード3枚を選択すれば確実にセットできる。 ただし、発動は次のターン以降になる上に相手にバレてるので除去には注意。 悪魔嬢マリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、 自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 この効果は相手ターンでも発動できる。 青髪の悪魔嬢。 モンスターを2体リリースして墓地か除外されている通常罠カードを再セットする効果を持つ。 罠カードを再利用できるが、リリースコストが2体とやや重いのが難点。トークン等を利用したい。 この効果で再セットした罠カードはデッキの1番下に戻るため、前述のリリス等で再びサーチできる。 悪魔嬢アリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「悪魔嬢」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (3):このカードがリリースされた場合、または相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「悪魔嬢アリス」以外の攻撃力・守備力の合計が2000となる悪魔族モンスター1体を手札に加える。 金髪ツインテールの悪魔嬢。 罠カードを除外して自身を特殊召喚する効果と、召喚時に悪魔嬢を蘇生する効果、リリース又は破壊された時に攻守の合計が2000の悪魔族モンスターをサーチする効果を持つ。 (1)は使用済みである墓地の罠カードをコストに特殊召喚すれば消費は抑えられる。 特に相剣罠カード等なら除外された時に発動する効果があるので相性がいい。 (2)の悪魔嬢を特殊召喚する効果は前述の《悪魔嬢マリス》のリリースコストを揃えたり、ランク3エクシーズ召喚やリンク召喚を狙える。 (3)のサーチ効果は他の悪魔嬢の効果でリリースする等すれば容易に発動できる。 サーチ先は悪魔嬢の他、条件が合えば他の悪魔族モンスターもサーチできる。 悪魔嬢ロリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード3枚または6枚を対象として発動できる。 そのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 その後、戻したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 (2):このカード以外のモンスターがリリースされた場合、 または相手の効果で自分の墓地へ通常罠カードが送られた場合、 自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 その名の通り、他のモンスターより少し幼い感じの悪魔嬢。 墓地または除外されている罠カードを複数戻してドローする効果と、他のモンスターがリリースされたり相手によって通常罠カードが墓地に送られた場合に通常罠カードを再セットする効果を持つ。 (1)の効果は罠カードを複数採用しているのなら強力なドローソースとなる。 ただし、罠をサルベージする効果等とは相性が悪いのには注意。 (2)の効果は2種類の条件で罠カードを再利用する効果。 リリースをトリガーとする条件は《ダイナレスラー・パンクラトプス》等といった汎用性の高いリリース効果等と相性が良く、 相手がリリースしても発動させることができる。 もう1つの罠が墓地に送られた時という条件は基本的に相手の除去に合わせて使う事になるだろう。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア(実家) リリスと同じストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 闇属性やリリースに関する様々な効果を持ち、リリース効果を除去に変換したり、生成したトークンをリリースコストにあてがったりできる。 ストラクチャーデッキの看板になっている《闇黒の魔王ディアボロス》も、悪魔嬢は全員リリースに関する効果を持つため相性がいい。 バージェストマ(ペット) 罠モンスターメインのカテゴリ。 《悪魔嬢リリス》で様々なカードをサーチしたり等色々と相性がいい。 王家の神殿(別荘) ご存じセットした罠カードを即座に発動させられる永続魔法。 これにより速効性を得ることができる。 トラップトリック(蟲惑魔ともマブダチ) ご存じ罠カードをデッキから直接セットして即座に発動させられるカード。 リリスからこのカードを経由させれば様々な罠カードをセットしたターンに発動させることができる。 勿論、イラストに映ってる蟲惑魔達も罠カードを多用するので悪魔嬢との相性はいい。 ラビュリンス(多分姫様の友達) 悪魔嬢同様闇属性・悪魔族で通常罠に関する効果を持ったモンスター達。 同じ種族・サポートを受けられ、通常罠で様々な効果を発動していくので相性が良い。 ちなみに《悪魔嬢ロリス》はラビュリンスが登場したのと近い時期にVジャンプに収録されている。 追記・修正は相手を罠にはめてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さしずめ、闇黒世界と白銀の迷宮を行き来する掛け持ち従業員といったところか…。 -- 名無しさん (2022-04-07 02 18 26) 同じ会社だし、名前は悪魔城にかけてるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-07 02 55 57) なんかこいつらがラビュリンスで働いてるって言われたら巣作りドラゴン思い出すな -- 名無しさん (2022-04-07 05 58 40) ちなみに海外名はlady of lamentなんだけど、悪魔城側ではPS2版キャッスルヴァニアの海外版でlamentという単語が使われていますよ。 -- 名無しさん (2022-04-07 07 45 24) リンク エクシーズを中心軸とした蟲惑魔とは実は食い合わせが悪かったりする(Xがランク4であるのと召喚権を蟲惑魔に使いたい為) -- 名無しさん (2022-04-07 11 03 48) ディアボロスに露骨に似てるけど使い魔とかなんだろうか -- 名無しさん (2022-04-07 21 05 35) 魔獣の大餌DDダイナマイトトラップトリックで爆⭐︎殺しているイメージしかない -- 名無しさん (2022-04-07 21 29 51) ↑1 悪魔嬢ではなくボンバーガールと化していた件。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 46 46) 名前 コメント