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この静けさ・・・禿しくビッグウェーブのヨカーン・・・!! -- tera (2006-03-03 14 41 52) 更新とTOP整理とお疲れ~。そろそろドカンと行きますか(笑 -- yous (2006-03-04 21 16 19) トルーセンがいまいちいじりづらいなぁ。どうやって手ぇつけていくかね。地図のうp乙でした。 -- tera (2006-03-05 18 43 52) 最近俺はノってなくて・・・悪いね。ショック療法で短編でも投下しようかと思うんだけど、良いかな? -- yous (2006-03-06 20 24 22) 短編キター!!! 早速頼むわ。僕もそろそろお話作りたいと思ってたし。刺激欲しい。 -- tera (2006-03-06 20 35 14) チマチマと戦争の下準備をしていきませう -- yous (2006-03-16 23 45 21) うぉい、FF12なんかはまっちゃったよ。参ったね。お陰で全然更新できなかったじゃないかこのやろー!なんかすげぇ、面白いってわけでもないのに、なんか地味にクルんだよ。この野郎! 製作このままフェードアウドしちゃったらどうすんだよ、この野郎。っていうかおまえFFTの用語使いまわし多すぎんだよ。松野の同人ゲーかってんだよ。この野郎・・・・・・ということで、しばらく更新出来なかったのは全部FFのせいです。色々とテンションおかしいのは寝不足だからです。キルファロメラはっちゃけぶっちゃけ大戦争編(仮)、マジ頑張りますから許してください。マジで。ンン、マジで。 -- tera (2006-03-20 06 51 30) 12オワタ。今日からシラフ。↑ヒデェ・・・ -- tera (2006-03-24 10 01 45)
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TGS2005特別法廷 ミツルギ「私はいつも、シリポケットにいれて持ち歩くことにしているのだか・・・・ これではシリポケットに入らないではないかッ!」 異議あり! ナルホド「ここに、ゲームボーイアドバンスの取扱説明書があります。 16ページ・・・・ハッキリ書いてあります。 『ズボンのポケットに入れないでください』」 ミツルギ「なにッ・・・・!」 ナルホド「・・・・つまり、御剣検事! シリポケットに入れている時点で、きみの取り扱いは違法だッ!」 ミツルギ「なんだとぉぉぉぉッ!シリポケットが、違法・・・・ それでは・・・・この大きさは、問題にはならないということかッ!」 サイバンカン「御剣検事、シリポケットはやめたほうがいいでしょう。」 マヨイ「あたしも、どうかと思いますよ。シリポケットは。」 ミツルギ「そんなバカな・・・・ッ!・・・・い、異議ありっ!」 異議あり! ミツルギ「ヒトの声で遊ぶなッ!」 ナルホド(言いにくいけど・・・・かなり好感度が下がったぞ、今ので。) マヨイ (そもそも、ピンクのアドバンスもどうかと思うな。言いにくいけど。) ミツルギ「言いにくいトコロだけ“ポポポ”ですますなッ!」 観客(カッコ悪ぅい・・・・あの検事さん) (今どき、NINTENDO DSも知らないなんて・・・・) ミツルギ「な、なんだ、このイタイほどの静けさは・・・・」 ミツルギ「なんなのだ・・・・この大人気っぷりはァァァァァッ!」 サイバンカン「・・・・御剣検事 閉廷後、ただち本体ごと買いに走るように。」 ミツルギ「・・・・いたしかたあるまい。」
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ぼくがみたゆめ【登録タグ ほ 初音ミク 曲 (仮)P】 作詞:(仮)P 作曲:(仮)P 編曲:(仮)P 唄:初音ミク 曲紹介 (仮)Pのオリジナル曲4作目。 イラスト・動画は 矛盾氏が手掛ける。 自身の1stアルバム『血管』、コンピCD『ボカ☆フレ!-VOCALOID(tm) FRESHMEN-』収録。 歌詞 暗い月明かりの中で 踵鳴らして踊るんだ 深い深い藍色が 僕を包む 水が零れるスピードの 隙間すり抜けて落ちてく 街に吸い込まれて行く 音を見てる 途切れた光を 追いかける様に 誰も居ない 闇の先 夜の先端で 君が見た夢は 極彩色の リバーブを広げる 今日と同じ様な 夜は二度と来ない 黒いカラスが 朝を連れて来るはず 車のライトが 帯を引いて行く 誰も居ない 道の先 夜の先端で 君が見た夢は 極彩色の リバーブを広げる 今日と同じ様な 夜は二度と来ない 黒いカラスが 朝を連れて来るはず 夜の先端で 僕が見た夢は 滑らかな黒い色 足音が聴こえる 今日と同じ様な 夜は二度と来ない 朝日が照らし 日常に消える コメント 仕事速いなぁww 乙。 -- 名無しさん (2011-01-15 01 19 43) ミクの声がかわいい、ギターの音がいい。なんか好きだ/// -- 名無しさん (2011-01-19 23 38 28) 深夜聞きたい曲ですね…好きです -- 名無しさん (2011-01-27 15 43 51) ドライブによさそう。 -- 3388888111 (2011-02-02 06 56 01) おしゃれで大好きです。 -- 名無しさん (2013-08-11 11 22 33) 俺の青春の歌 -- 名無しさん (2013-09-14 21 53 52) 久しぶりにニコニコの方で視聴。曲も相まって去年末のコメに寂しくなったよ -- 七夕の澄んだ月明かり (2017-07-09 10 39 50) すごい音が綺麗。ギターの力強さも夜の静けさも感じる! -- 名無しさん (2022-09-17 04 47 36) 名前 コメント
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----満開の桜並木の中で再会した二人は、並んで家までの道のりを歩いた。 宮子は大好きな"彼"の手を引いて、桜並木の中を軽いリズムで歩いていく。 「そう言えばさぁ~にぃにぃ、もう大学も4回なんだし忙しいんじゃなかったの?」 はねるリズムのまま宮子は振り返り、ゆっくり確かめるように歩く彼に問いかけた。 「うん。まぁね……だけどせっかく宮ちゃんが帰ってくる日にいてもたってもいられなくて……講義途中で抜け出してきたんだ。はは……。」 宮子に繋いだ左手を引かれながら、右手で頭をかいて照れくさそうに彼は本音を口にした。 ----大好きな人が、大好きな声で、照れくさそうに口にした想い……そのすべてが宮子の胸の中を熱くする。 「なんか……照れちゃうね、へへ。ありがとうね、にぃにぃ。」 右手はしっかりと繋ぎながら、左手で頭をかいて宮子は照れくさそうに言った。 ----"好き"という気持ちが二人だけの"温もり"になっていく。 赤くなった頬に花びらひとつかすめて、こそばゆい笑顔を浮かべながら二人、手を繋いで春を歩いた。 「た~だいま~。」 「あら、宮子。えらく遅かったじゃない。何してたのいったい。」 水仕事で濡れた手を拭きながら宮子を迎え入れたのは母だった。 外見は宮子にそっくりで、自由奔放な宮子と兄の二人を放任しながらもしっかり育ててきた宮子にとって最も尊敬する女性。 「いやぁそこの桜がねぇ、すっごいきれいだったもんでさ~記録を残してた。」 「あんたまた道の真ん中でふらふら絵を書いてたんでしょ? お兄ちゃんまで連れて……。ほんと、お父さんそっくりなんだから……。まぁ、でもよく帰ってきたわね、おかえり。」 「うんっ。ただいま~。」 素っ気ないようで愛のある会話の後、階段を登り、宮子は自室のドアを空けた----。 産まれた時から育ったそこには、ひだまり荘には無い暖かさがある。 変わらないその静けさに心の中で"ただいま"を言った後、荷物を置いた宮子は、 「ふぅ……。」 と、ひとつ息を吐いてベッドに横たわる。春の陽が部屋の中であくびをするように揺れて、宮子はすぐ穏やかな眠気に誘われた。 しかし夢の中へ意識を運ぼうとしていたその時……。 ----コン、コン。 「みぃちゃん、いる?」 ノックと共に聞こえた声に目を覚まして、呼び掛けに答えた。 「ん? にぃにぃ? いるよ~、どうぞ~。」 ----ガチャッ。 と、ドアがゆっくり開いて、顔を覗かせた彼は照れくさそうに口を開いた。 「あの、さ……、お母さん買い物行ったみたいで……。な、なんだろ……、久々に二人っきりになりたいなぁって……。」 「なんだぁ。ってそんなに照れなくて良いよぉ。とりあえず、入って?」 「う、うん。」 二人ぼっちになった小さな部屋で、静寂が包み込んだ----。 辛く重たい沈黙ではなく、優しくまどろんだ静寂。 言葉が出るより先に、並んでベッドに腰かけた二人は少しずつ、少しずつ、肌がふれ合う距離まで近づきあっていく……。 「つっかまえたぁ!」 「わっ!あぁ…!」 ----ガバァッ! と、突然宮子は彼に抱きつき、驚いた彼は力が入らずそのまま宮子に押し倒されるように後ろへ倒れ込んだ。 しかし、 「びっくりしたぁ……!」 と、言葉を漏らしながらもその右手はしっかり宮子の髪を撫でていた。 胸の中に埋もれた宮子はまるで猫のように喉を鳴らしながら喉の奥をくすぐる匂いを思い切り吸い込んで、両手を彼の頬に滑らせながら口を開いた----。 「ねぇ、にぃにぃ……、しよ?」 東京スケッチ--第8話-- "眠れる森へふたりで。" 午後の日だまりが、絨毯に揺らいで、静けさは耳鳴りのように宮子と彼を包んでいく----。 ただベッドの上には二人の布が擦れる音が、 ----しゅっ、しゅっ。 と響いて、もつれる二人を艶やかに彩っていた……。 ----ちゅっ、ちゅっ。 「んっ、んふっ……にぃにぃ……っ、なんか……上手になったね……んっ……。」 「そんなこと……っ!無いよ……。」 服を脱がせ合いながら、お互いを弄り合う----。 どちらが主導権を握るわけでもなく、彼は宮子の乳房を弄り、宮子は彼の陰部を手を添わすように撫でる。 服をすべて脱ぎ合った後、彼は宮子の乳房を下を絡めて吸いながら秘所へと手を伸ばす----。 濃い目の陰毛に囲まれたそこはもう充分に濡れていて、彼の中指はすぐに奥まで飲み込まれた。 中指を少し曲げ、指先を粘膜に擦り付けるように出し入れしていく----。彼が知ってる、宮子の弱点。 「あっ、あぁっ……! だ、だめだって……うぅんっ! そこ、そこ弱いんだよぉ……。」 「す、すっごい濡れてきた……。みぃちゃん、"ここ"好きなんだよね?」 「すっ……すきかも……っ。ねっ……ねぇ? もっと……ぐりぐりってして……?」 「う、うん。こ……こうかな?」 宮子に言われるがまま彼は中指を縦に横に動かして、秘所の中の粘膜に深く擦り付ける----。 「あぁっ! そうっ! そうっ! うんっ……き、きもちぃ……っ! きもちぃよぉ……。」 快感が背筋を通って、身体中を支配していく……。 やがて宮子は頭からつま先まで痺れていく感覚に酔い痴れて絶頂を迎えようとしていた……。 「もっ、もぅだめっ! いくっ! いっちゃうっ! ふぁっ! ふあぁぁっ……!」 ----びくっ、びくっ。 と、身体を震わせて絶頂に達した宮子は、力無く彼の上にのし掛かった。 「はぁっ……、はぁっ……。」 「みぃちゃん……、大丈夫?」 汗をかいた宮子の背中を優しく両手を沿わせ、彼は耳元で静かに言った。 「うん……。ちょっと、力抜けちゃったけどね……。でもっ、もっとしたい……かな? だから……ね?」 そう言って倒れ込んだ彼の上から離れ、目の前で足を開き、その手で自らの秘所を広げながらうつ向いて恥ずかしそうに言う宮子は続ける----。 「ここに入れて……? にぃにぃ……。」 ----少し傾いてきた日差しは部屋に深い蒼とオレンジを運ぶ。 薄暗い部屋にはベッドが不規則に軋む音だけが、 ----ぎしっ、ぎしっ。 と、響いていた。 「……っ、もっとっ! もっとぉ……っ!」 向かい合って座りながら宮子は彼の上で身体をしならせる----。 せめぎ合う快感に、二人の絶頂はもうすぐそこまで来ていた。 「……はっ、はぁっ……! みぃちゃん……っ、もう僕……っ!」 「いっ……いいよぉ……! あたしの中に……っ! いっぱい出してっ……!」 「でっ……! でもっ……!」 「いいからっ!あたしと……あたしと一緒に……っ!」 そう言って宮子はつま先をぎゅっと曲げて力を込める----。 押し寄せる快感に身体の奥が熱くなって、膣がぎゅぅっと締めつけられて----。 「あぁっ! にぃにぃ! にぃにぃ……っ! すきっ! すきぃぃ……っ!」 「……っ、あっ! みぃちゃんっ! みぃちゃん……っ!」 ----びくっ、びくっ。 揃って震わせた身体----、熱を持った精子が、宮子の膣の中で暴れまわる……。 ----兄から妹へと。 その後、母が玄関を空ける音に二人は急いで服を着た。 キスを、ひとつだけして。 血の繋がった兄妹には許されない関係----。 それを承知の上で二人は何度も一線を越えた。 (想う気持ちがあれば、なんだって出来る) そんな想いで愛し合って、本気で二人で生きていこうとしていた。 ----春の夜に満月の光がさして、淡い蒼色に染まった宮子の部屋。 家族が寝静まった午前2時、宮子はまだ彼の匂いが残るベッドの上で眠れずに、じっと天井を見上げていた。 ----コン、コン。 昼間と同じように、部屋のドアを叩く音。ただ夜が深い分、その音は静かに鳴り響いた。 宮子は一瞬目を見開いたがゆっくりと起き上がり、ドアノブに手をかけた……。 ----ガチャッ。 「……にぃにぃ?」 「う、うん……。ちょっとさ、眠れなくて。」 「な~んだ。あたしもだよ……。入って?」 「うん……ありがとう。」 ひそひそと言葉を交わして、宮子は同じように眠れない彼を部屋に迎え入れた。 ----昼間とは違い、並んでベッドに横たわり二人は手を繋いで同じ天井を眺めた。 夜の淡い光が沈黙を連れて来る----。想いだけでは越えられない深い闇が、目の前に立ち塞がった。 お互いに掛ける言葉が見つからないまま、ただ繋いだ手は汗ばんでいく……。 温もりが汗をかいて、滑り落ちてしまいそうになる----。 それが何故かすごく怖くて、宮子は繋いだ手にぎゅっと----、力を込めた。 「……にぃにぃ……?」 「……ん? どうしたの?」 「……。」 言葉が出なくて、唾を飲み込んだ。 どうしてこんなに悲しいのか判らなくて宮子は込み上げる涙を堪えながら……、ようやく言葉を紡いだ。 「……すき……っ。」 「えっ? う、うん…。僕も、すきだよ……。」 「……だいすき……っ。」 涙は、言葉を吐き出せば吐き出すほど零れてしまう----。 そしていつの間にか宮子は隣にいる彼を精一杯引き寄せ、胸の中に顔を埋めていた。 「どっ、どうしたの? なんかあったの? みぃちゃん……。」 「ううん……、なんでもない……。なんでもない……から……、このままでいさせて、にぃにぃ……。」 突然の宮子の行動に一瞬慌てたが、それでも彼は宮子の髪を撫でながら、ぎゅっと、優しく……力強く、宮子を抱きしめていた。 ----決して良くない予感と、得体の知れない恐怖が、宮子の胸を包んだ。 そしてそれが涙になって彼の胸の奥を濡らしながら、夜は更けていった……。 ----温もりの中で、薄れていく恐怖……それはどこか、儚くて、苦しい温度。 胸の奥が詰まりそうになって、二人で大きく深呼吸をした後、やがて眠りの森へ落ちていく……。 やがて来る、破滅の前の静けさの中で……。 東京スケッチ--第8話-- "眠れる森へふたりで。" 完。
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本日もゴルフのトレーニングに関する話題です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。先週の土曜日に、お天気には恵まれませんでしたが、ゴルフ雑誌でも紹介されていた練習場にまたもや愛用のクラブ持参でひとりでプレーしに行ってきました。 趣味の中では、ゴルフが一番好きです。まるでゴルフ中毒です。自分でもよく続くものだと感心します。最近はマナーの悪いゴルファーが多いのが気になります。 しかし、なかなかイメージしたようなスイングが当日に出来ない現状です。 実際、信じて欲しいのですが、怠け者ですが、願望としては、今度はあこがれの真剣にゴルフスイングのトレーニングは毎日庭で素振りしているのに不思議です。 ありがちなケースは、たまにフックもするのですが、なぜかスライスが多くなってしまいます。集中力が途切れてしまいます。 あご軸を意識しすぎだという人もいらっしゃいます。ですが、よくわかりません。 ゴルフ・スイングの基本的なところ から真剣に勉強したほうが良いでしょう。近いうちにやってみます。時間を見つけてやってみます。 余裕があれば次回は人気の高い三重 ルート25ゴルフクラブ(アイ・ジィ・エーCC)にいつも一緒の義兄と一緒に行きたいです。
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青森県。 そこは極寒の地であり、侵入者を猛吹雪が頑なに拒む魔境であった。 しかしそんな中、歌を歌いながら真っ直ぐ進む一団が。 そう、熱気バサラ達である。 名前の通り暑苦しい一行は、吹雪をものともせず吹雪の発生源に近づいていた。 ATフィールド+火幻竜の灼熱領域+赤竜のブレスという万全すぎる構えだから当然といえば当然だ。 「暑いぜぇ、暑くて死ぬぜぇ!? いや大丈夫だがな!」 むしろバサラは汗をかく程である。 そんなこんなでかなり早めに目的地にたどり着いたのだが…… 「なんだ、これは……!?」 「グォウ……」 彼らの目の前には、惨殺体が転がっていた。 それこそ、東北地方全域を飲み込む程の吹雪を生み出し、とうとう下山し本格的に動こうとしていたオーバーデビルそのもの。 冷気や凍結とは無縁のバサラ達が到着した以上、どのみちオーバーデビルは倒されていたであろうが…… 目の前の光景は倒したというよりも、嬲られて殺されたように見えた。 【ムーンブルクの王女@DQ2】 死亡確認 【オーバーデビル@OVERMANキングゲイナー】 死亡確認 しかし、オーバーデビルは非常に強い。 単独で世界を滅ぼすことも可能な、生ける災厄と言っていいだろう。 それが、こうも無惨に殺されるとは。一体何があったのか? 「む?」 「!!!」 そして、その理由はすぐにわかった。 オーバーデビル程の実力者を惨殺するなど、同等かそれ以上の生ける災厄以外にできるわけがない。 そしてその姿を見たとき……バサラを乗せる赤竜は恐怖した。 残る面々も思わず息を呑んだ。 下手人は、漆黒の竜。 その竜は偉大なる赤竜より巨大で。 雷鳴と共に現る者より美しく。 氷嵐の支配者より知的に見えた。 「くくっ……誰かと思えば、愚かな三竜の一匹ではないか」 だが、彼の纏う気が全てを台無しにしていた。 破壊と殺戮を好む隠しようのない嗜好が、その表情から滲み出している。 「な……なんなんだい、あのドス黒く歪んだ存在は……!?」 『冥闇に堕した者……俺達三竜が、神竜エルダーより封印を任されていた……邪悪な存在だ』 カヲルの言葉に、赤竜は震えながらに答えた。 「神竜に仕えし忌まわしき三竜よ! 我の封印を守る使命がありながら人の世に干渉し、その性癖を隠そうともしないとは! しかもわざわざ新たな世界樹も生み出してくれるとは……実に愚かなリ!」 冥竜の醜悪な笑みに、赤竜はただ低く唸る。 何故、自分達が存命している今でも封印は破られてしまったのか? それはわからないが、ただ一つ確かなことはあった。 この竜を放置すれば、間違いなく世界は焦土と化し、地獄となる。 「よくわからねぇが……とりあえず俺の歌を聴けえぇぇぇぇぇぇ!」 しかし、赤竜には今までにない希望があった。 熱気バサラ、この人間の素晴らしい歌があれば、いかに冥闇に堕した者であっても浄化される。 好みの女性以外の人間に対する憎悪の塊であった自分を、この男は救ってくれたのだから。 「グオオオォォォウ!」 「さあ、相手が誰であろうと僕らがやるべきことは一つ! 歌おう!」 「グルルルルル!」 バサラの歌声にあわせて、竜と使徒も歌い始める。 ワルプルギスの夜と同じように、冥竜を浄化しにかかる。 「 は は は は は は ! く だ ら ぬ ! そ ん な も の が 歌 だ と ! ? 」 「なっ!?」 しかし冥竜は浄化されるどころか、笑い始めた。 「愚かなリ、愚かなリ赤竜よ! どこまでも愚かなリ! その程度の歌、我の心にはまるで響かぬわ!」 「ば、馬鹿な!?」 「よいか……? 歌というのはだな……! こ う い う も の だ !」 突然、冥竜の咆哮にあわせて1000はいるであろう人間が飛び出してきた。 そして…… 「「 俺 は 地 獄 の テ ロ リ ス ト ! 昨 日 は 母 さ ん 犯 し た ぜ ! 明 日 は 父 さ ん 掘 っ て や る ! 」」 「な、なんだこの吐き気のする歌詞はぁ!?」 「「 殺 せ 殺 せ 殺 せ ! 親 な ど 殺 せ ! 殺 せ 殺 せ 殺 せ ! 全 て を 殺 せ ! 」」 世にも恐ろしい歌詞の大合唱が始まった。 彼らはDMCの狂信者であり、敬愛するクラウザーさんの歌を歌い続ける。 「っ! そんな歌より、俺の歌を聴けっ……!」 「愚かなリ人間! 貴様如きが、神聖なるクラウザーさんの歌を妨害するなど赦されぬ! しばし黙るがいい…… 冥 闇 の 呪 縛 ッ ! 」 「がっ!?」 歌い返すことにより反撃を試みるバサラ。 しかし彼の歌声は圧倒的な物量差に飲み込まれ、さらに冥竜の放った闇の鎖で口を塞がれてしまう。 いや、腕にも脚にも鎖は絡みついていた。 見れば赤竜もカヲルもフレクザィードも、どこかしらを鎖で封じられていた。 「バサラ! 不味い、ここは一旦退くんだ!」 「……! ……!」 顔には鎖が巻きつかなかったカヲルが叫ぶが、バサラは自分の鎖を外そうと、歌おうともがき続ける。 「く、ハァ! どうだ、こうやって身体を縛られると、堪らなく気持ちいいであろう……!?」 自分自身にも鎖を巻きつけた冥竜は、興奮した様子だ。 「その状態で……クラウザーさんへの生贄になって貰おうっ!」 それでいて、振るわれた冥竜の死の爪、デッドクローは。 「「 S A T S U G A I せ よ ! S A T S U G A I せ よ ! 」」 まるで歌にあわせるように力強く、無慈悲に。 歌を愛した熱い男の体を、完膚無きまでに蹂躙した。 【熱気バサラ@マクロスダイナマイト7】 死亡確認 『バサ……ラ……!?』 赤竜が全身に巻きついた鎖をようやく引きちぎった頃にはもう手遅れだった。 彼の背に乗っていたバサラであった肉の塊は、力無く狂信者達の中へと堕ちていく。 「「 S A T S U G A I せ よ ! S A T S U G A I せ よ ! 未 来 な ど 血 に 染 め て や れ ぇ ぇ ぇ ぇ ! ! ! 」」 瞬く間に、肉塊はくず肉へと変えられていった。 飛び散る血飛沫に、狂信者達も冥竜も、おぞましい笑い声をあげる。 「よぉし、また一人クラウザーさんへの生贄が出来た……だが足りぬぞっ! オーバーデビル? 世界を凍結? はっ、クラウザーさんが望むのはそんな白い世界ではない! 世界中の大地を穢せ! 血と内臓と骨で徹底的に! あらゆるものを染め上げろ! それこそクラウザーさんに相応しき世界!」 「「 う お お お お お お お お お ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ! 」」 もう、バサラであったものはどこに行ってしまったかわからない。 そこらじゅうに赤黒く飛び散ったものが、そうだというのだろうか。 そして冥竜は、狂信者達は、次の生贄……バサラを殺され呆然とする赤竜へと向かっていった。 その時…… 「 ゴ ガ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ッ ! ! ! 」 「むぅ!?」 凄まじい咆哮を上げ、全身を真っ赤にさせたフレクザィードが冥竜達に突っ込んだ。 『ゆけ、カヲルよ! 赤竜と共に!』 「き、君はどうするつもりだ!?」 『我とて四幻竜が一柱、破壊を司る火幻竜フレクザィード! そう易々とやられはせん!」 背に乗せていたカヲルを赤竜へと投げ飛ばし、自身は狂信者の中央に降り立った。 直接踏み潰されてさらに地面を赤く染める狂信者、発生した巨大な衝撃波でばらばらになり、やはり血をぶちまける狂信者。 それでも彼らは笑いながらフレクザィードへと襲いかかる。 彼らは一切死への恐怖を持たない。自らも生贄になれるのだと考えているのだから。 炎の翼に焼かれ、巻き起こる火災旋風を浴びても、それでも笑い続ける。 「「 S A T S U G A I せ よ ! S A T S U G A I せ よ ! 」」 「面白い、ただの火竜ごときが我に挑むなど、身の程をわきまえるがいい!」 この集団のリーダーである冥竜もまた、醜悪な笑みを浮かべながら火幻竜へと爪を振り下ろす。 灼熱の鱗が一部欠け、続けて振るわれる爪によりその身が切り裂かれ、炎のように真っ赤な血が飛び散った。 「 ゴ ア ア ア ア ア ア ア ア ! 」 「うごぁっ!? き、貴様ぁ!」 「「 S A T S U G A I せ よ ! S A T S U G A I せ よ ! 」」 火幻竜は自分の傷も気にせず片足を軸にその場で回転し、テイルストライクで狂信者もろとも冥竜を吹き飛ばす。 最も強固な鱗と棘で武装された尻尾は、冥竜の翼を切り裂き、禍々しい紫色の血を流させる。 「く、行くぞ赤竜!」 447 :救いの歌、滅びの歌:2014/02/28(金) 00 12 11 ID w.jsWjBA0 巨大な竜同士の戦いは一進一退。 しかしカヲルは赤竜に命じ、この戦場からの離脱をはかった。 彼には……いや、赤竜にもわかっていた。 連続では使えないようだが、冥竜はあの凶悪な呪縛を持っている。 再びあの鎖を放たれ、身動きがとれなくなってしまえば、どうなるか。 フレクザィードもそれを承知であの場に残ったに違いない。 彼の決意を無駄にしないためにも、二人は振り返らずに空を行く。 ……どれだけ飛んだだろうか。 もう竜の咆哮も、あの恐ろしい歌声も聞こえてこない。 もう……自分の背中で歌を歌う人間も、新しくできた友人もいない。 『お、俺が奴の呪縛に捕らわれなどしなければ……そうすれば……!』 「……君のせいじゃない。僕も、あの呪縛にはまるで反応できなかった。 しかし今は悲しむ時ではない。彼の、バサラの遺志を継いで僕らは歌い続け、この悲しい戦いを終わりにしなければならない」 『だが……!』 「……わかるさ。だからこそ歌おう。せめて彼らの魂が、恐ろしい生贄とやらになってしまう前に……」 東北地方の雪の止んだ夜空。 そこにはしばらく、竜と使徒の悲しげな歌声が響いたという。 大切な仲間へ捧げる、レクイエムが…… 【一日目・23時20分/東北地方上空】 【偉大なる赤竜@新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女】 【状態】ダメージ小、傷心 【装備】無し 【道具】もくたん@ポケットモンスター、支給品一式 【思考】基本:歌で自然環境の保護を世界に訴える。 1:都庁の仲間達、カヲルを守る 2:バサラ……フレクザィード…… 3:仇であるDMC狂信者は確実に根絶やしにする 4:冥竜への対抗策を考える 【渚カヲル@新世紀エヴァンゲリオン】 【状態】ダメージ小、傷心 【装備】キーボード@楽器 【道具】支給品一式 【思考】基本:バサラの遺志を継ぎ、彼の歌を届けて殺し合いを終わらせる 0:これからどうするべきか…… 1:シンジ君を探して一緒に歌う。 2:DMC狂信者と冥竜は許さない 3:しかし僕にバサラの代わりが務まるのか……? ※使徒だからか、偉大なる赤竜と会話が可能です。 漆黒の瘴気が撒き散らされ、冥竜に膨大な力が集中する。 眼前には、全身を鎖で雁字搦めにされてしまい、もはや全く身動きが出来なくなってしまった火幻竜。 「クラウザーさんのために死ぬがいいっ! ス ー パ ー ノ ヴ ァ ! ! ! 」 (ここまでか……歌、素晴らしいものであった。ああ、我が主よ、最後にもう一度……) 火幻竜の体を持ってしても耐え切れない程の、圧倒的な破壊エネルギーが辺りを全て破壊し尽くす。 眩い閃光が収まるころには、もうそこには何も残されてはいなかった。 【フレクザィード@ルーンファクトリー4】 死亡確認 「やっと……死んだか。おのれ、余計な力を使わせおって……」 完全に敵が滅んだことを確認してから、冥竜は忌々しげに吐き捨てた。 体のあちこちから紫色の血液を流しながら、特注のスマホでツイッターを開き 『翼折れた。少し遅れそう』 とだけ呟いた。 「この傷はあの愚か者共が新たに生み出した世界樹を喰うことで癒すとして…… くそ、こうも多くの同志が殺されるとは…… 足りぬ、足りぬぞ! もっと多くの生贄を捧げ、クラウザーさんを復活させるのだ……! クラウザーさんが蘇るに相応しい世界を作り、クラウザーさんを正式に王の座につかせる…… その時こそ、新たなる時代の幕が上がるのだ!」 【一日目・23時20分/青森県】 【冥闇に堕した者@世界樹の迷宮4】 【状態】ダメージ中 【装備】DMC狂信者50人 【道具】支給品一式、スマホ 【思考】基本:あらゆる生物をSATSUGAIし、クラウザーさんを蘇らせる 1:道中信者仲間と合流しつつ、ビッグサイトを目指す 2:到着後、東京の世界樹を喰らい力をつける 3:クラウザーさんの歌以外は歌と認めない
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りえ 儀式的行事 『教育の過程』 近代教授学の父 経験カリキュラム 顕在的カリキュラム 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律 個に応じた指導 自然主義的教育観 児童中心主義 『社会的教育学』 生涯学習振興法 少人数学級 人権教育・啓発に関する基本計画 心理的外傷 生徒会活動 全体計画 確かな学力の向上のための2002アピール「学びのすすめ」 注入主義 ティーム・ティーチング 道徳的価値 同和教育 特別活動 ナトルプ バズ・セッション 評価 不登校 プロジェクト・メソッド ポール・ラングラン 無知の知 問題解決学習 幼稚園教育要領 6・6討議 PTA 学校教育法施行規則第53条 児童福祉法第27条 日本国憲法第13条
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part29-78ららっく◆Q3Rf0rNBGYさんの作品です。 「ゆーちゃんもちゃんと青春してるんだねぇ。おねーさんはすごい嬉しいヨ」 こなたお姉ちゃんに相談したらそう言われた。 「それで、お相手は誰なのかな?」 「えっと……一つ上の学年のキョン先輩って人なんだけど……」 「キョン? ……あぁ、うちのクラスのみくるんとよく一緒にいる人だネ」 「………そ、そうなの?」 みくるん……朝比奈先輩の事は知ってる。私みたいに年相応の胸を持たない先輩だ。………良い意味で。 「ゆーちゃん、別にやましい間柄じゃないみたいだから安心していーよ。部活動絡みらしいしネ」 部活動か……。確か、SOS団だったっけ。 ……私も入りたいけど体弱いから無理だよね……。 「それでそれで? どんな馴れ初めなのサ? 暴漢に襲われそうになったところ助けてくれた――とか、子供の頃に一緒に東大に行く約束した――とか、貴方が私のマスターか――とか?」 「そ、そんなんじゃないよ、こなたお姉ちゃん。 えっとね、具合悪くて保健室に行こうと廊下歩いてたら――― 『うー……』 『……具合悪そうだが大丈夫か?』 『!! あっ、はい。大丈夫です……』 『とてもそうは見えないがな……』 『その……いつもの事なので……』 『そうか』 『あの……』 『いや、たまたま俺も保健室に用事があってだな。まぁ、嘘だが。 ……なんだ、たちの悪いお節介に捕まったと思って諦めてくれ』 ―――って事があって………それで……その……」 「………事実はギャルゲより奇なりとはこのことだネ」 「え?」 「いやいや、こっちの話。 それで、ゆーちゃんはどうするの? 告白するの?」 「うん………。できればその……告白したいなって思ってるんだけど……」 「まぁ、学年違うとそういうの大変そうだよネ」 こなたお姉ちゃんは最後に 「ま、役に立たないだろうけど応援はするからネ。さて、ネトゲでもやろっかな」 って言って自分の部屋に戻っていった。 「はぁ………」 一人になった部屋でキョン先輩の事を想う。 最近は一人になるといつもキョン先輩の事を考えている。 ―――キョン先輩の横顔。 ―――キョン先輩の背中。 ―――キョン先輩の手。 浮かんでは消えて、消えては浮かんでくるキョン先輩。 ………やっぱり、大好きだよ。だって胸の奥がトクントクンって疼くんだもん。 「………キョン先輩…」 ――翌日 「……はぁ」 「ゆたか、大丈夫?」 「うん、平気だよ、みなみちゃん」 最近の体の調子はどちらかといえば良い方だ。 それは、学校に来ればキョン先輩に会えるかもしれないから。……これも病は気から、って言うのかな? でも、私とキョン先輩との接点は保健室しかないから、私が保健室に行かないと会うことはほとんどできない。 「……はぁ」 体調が良いのは嬉しいのに、淋しい。 「……ゆたか?」 「平気だと思うよ、岩崎さん。小早川さんのアレはおそらく……」 「おそらく?」 「―――恋だね」 「――ふぇ?」 「あぁ、いや、ほら、その。世間一般的に女の子が悩む理由なんて――って、もしかして?」 私は、ひよりちゃんの言葉に静かに首を縦に振る。 「……でも、」 親友二人に簡単に説明をする。私が好きになったキョン先輩の事を。どうすればいいか分からないという事を。 「………ゆたかなら大丈夫」 「そうそう、岩崎さんの言う通りだよ。 かのエライ人はこう言った。『かわいいは正義』って」 二人とも、応援するって。頑張ってって言ってくれた。 「―――うん、私、頑張ってみる」 ―――5時間目 私は保健室のベッドで横になっている。 具合が悪くて、じゃない。……見る人から見れば体調不良なのかもしれないけど、単純に寝不足でした。 なんで寝不足なのかって聞かれたらその……困りますけど……え? べ、べべ別に寝不足になるまで《自主規制》なんてしてませんっ!(////) …………でも、夢の中のキョン先輩かっこ良かったなぁ。(////) 「……」 あ、目が冴えてきちゃった。それに……その……体も……。(////) 「……」 保健室の先生は……いないよね? 「……」 ………おやすみなさい。 6時間目の体育が終わり、いつもならSOS団へと向かう足が、今日は保健室前で止まっている。 なんてことは無い。谷口のボレーシュートを顔面ブロックしてしまった結果、目の上が若干腫れてしまっただけだ。 まぁ、ボールは友達じゃない事が分かっただけでも御の字というものだ。 「先生、体育で――」 っていないな、何処にも。 仕方がない。薬棚から湿布を拝借して事を済ませるとしよう。 がさごそと薬棚を物色していると、 「―――すぅ」 と、聞き慣れた寝息が聞こえた。別に性的な意味は無いぞ? 「………また、体調を崩したのか」 ベッドを覗いてみると案の定、小早川ゆたかがそれはもう天使のような寝顔で眠っていた。 「……っと」 やばいやばい。女の子が寝ているをベッドを覗いてみるだなんて他人から見たら変態以外の何者でも無いな。 「……」 ……まぁ、放課後に保健室を訪ねてくる奴はいないだろうからもう少しぐらい見ていても…… 「……キョン先輩」 「!!」 「ん……ムニャ……」 ね、寝言か……。 ……良かった。 しかし、寝言で名前を呼ばれるとはゆたかの夢の中で俺は何をしてるんだ? ――― キョン先輩が日の暮れた教室で私を待っていた。 『キョン先輩……』 『ゆたか……』 私がキョン先輩の名前を呼ぶと、キョン先輩も私の名前を呼んでくれた。 『大事な話があるって聞いたんだが』 『はい……。大事な話です』 トクントクンと心臓の鼓動が大きくなる。 『私、キョン先輩の事が―――』 ――― 「ムニャ……キョン先輩の事が、好きです……」 「……え!?」 「……ふぇ?」 キョン先輩が驚いてる……。そうだよね……告白されたら驚くよ……ね? ……あれ? ……教室じゃ…ない? 「……」 「……」 キョン先輩が顔を朱に染めてそっぽを向いている。 「………あの……キョン先輩?」 「……スマン、聞くつもりは無かったんだが、」 「………私、寝言……言ってましたか?」 「………あぁ、その……俺の聞き間違いじゃ無ければ……その……俺の事を……」 「………」 「好きだって……。い、いや、聞き間違いだよな?」 「……き、聞き間違いじゃないと……思います(////)」 ……は、恥ずかしい。それにかっこ悪いよぅ……。寝言で告白するなんて……。 「えーっと、それじゃあ、つまり?」 「わ、私は……キョン先輩の事が好き、です」 い、言っちゃった。ど、どうしよう。 キョン先輩は、黙ったままだよ……。 あ、あはは。め、迷惑だったよね。 「ゆたか……俺もだ」 キョン先輩が強く、私を抱きしめた。 「……え?」 「俺も、お前の事が好きだよ、ゆたか」 「ふぇ? キョン……先輩?」 くしゃり、とキョン先輩が私の頭を撫でる。 その手はとても温かくて、心地良かった。 「………ゆたか」 キョン先輩が身を屈めて顔を近づけてくる。 私は少し背伸びをして唇を重ねて―――。 ~Epilogue~ サンタクロースの存在をいつまで信じていたかって……今の俺は信じ込ませる立場にあるわけで。 つまり、そういうことだ。 「お父さん、僕これ欲しー」 「あー、僕も僕もー」 「こら、走っちゃダメだよ?」 そして今日は家族で二人の息子の誕生日プレゼントを買いに来たというわけである。 「あー、なんでも買ってやるとは言ったが母さんの言う事を聞かない子には無しだからな?」 「はーい!」 「うん!」 息子二人は良い返事をしたもののゲーム売場へと駆けていく。 「………ったく。何も聞いていないな、あいつら」 「元気なのは良いことだよ、あなた」 「まぁ……な」 元気に走り去った息子達を見ながら、妻と二人で笑い合う。 幸せなひと時。 「お父さん、僕、アンバーにするー」 「僕はこっちのジェイドがいいー」 息子達がゲームソフトを片手に戻ってくる。 「それじゃ、レジに並ぼうか?」 「うん!」 「うん!」 妻と息子達がレジに並ぶ。 ………っと、 「――ゆたか」 「ん?」 「俺も仲間に入れてくれ」 「もちろんだよ」 ―――余談だが息子達が『岩崎』や『谷口』やらの友達を連れてくるのは少し先の話――― 作品の感想はこちらにどうぞ
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概要このクエストでてにはいる妖精シリーズ 簡易一覧表 情報提供お待ちしています! 概要 暑すぎ!フレイム荒野(裏)をクリアすると出現する。 全体的に敵がかなり強くなっている。 クエストミッションをクリアする事で各ステージで魔道石を1つずつ獲得する事が可能。 このクエストでてにはいる妖精シリーズ 力の妖精 簡易一覧表 各表は暫定です。情報募集中! 青のカギをさがそう ドロップ ボス 【☆4】すわん×2 やる気 ぷよ勝負 経験値 カード経験値 コイン単価 ステージコイン 備考 クエストミッション報酬 報酬1 報酬2 報酬3 幸せのイルカ ドロップ ボス 【☆5】ニジイルカ×2 やる気 ぷよ勝負 経験値 カード経験値 コイン単価 ステージコイン 備考 クエストミッション報酬 報酬1 報酬2 報酬3 いじわるな雪男!? ドロップ ボス 【☆5】アウルベア×2 やる気 ぷよ勝負 経験値 カード経験値 コイン単価 ステージコイン 備考 クエストミッション報酬 報酬1 報酬2 報酬3 忠犬?ガウガウ ドロップ ボス 【☆5】バルトアンデルス×2 やる気 ぷよ勝負 経験値 カード経験値 コイン単価 ステージコイン 備考 クエストミッション報酬 報酬1 報酬2 報酬3 雪の中のバレリーナ ドロップ ボス 【☆5】すわん やる気 ぷよ勝負 経験値 カード経験値 コイン単価 ステージコイン 備考 クエストミッション報酬 報酬1 報酬2 報酬3 カギの守り人 ドロップ ボス 【☆5】タルタル×2 やる気 ぷよ勝負 経験値 カード経験値 コイン単価 ステージコイン 備考 クエストミッション報酬 報酬1 報酬2 報酬3 静けさの青いカギ ドロップ ボス 【☆5】シグ やる気 ぷよ勝負 経験値 カード経験値 コイン単価 ステージコイン 備考 クエストミッション報酬 報酬1 報酬2 報酬3 各ステージで、敵キャラ先頭に【☆5】おどるドールシリーズが居る場合がある。 その場合はおどるドールシリーズのドロップ確定。 情報提供お待ちしています! 名前 コメント
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高校地歴に関する指導案・授業案のリンク集part3 ⑦指導案&アイデア集 学びの場.com。「校種/学年」「教科」「種別」を選択して「検索」を実行すれば指導案等が閲覧できます。 ⑧学習指導案(新) 学びの扉コンテンツデータベース。 ⑨学習指導案(旧) 上記⑧と同じサイトです。 考える日本史授業〈2〉―絵画でビデオで大論争! 考える日本史授業〈3〉平和と民主社会の担い手を育てる歴史教育 日本近代史授業シナリオ―わかる板書付き 新・日本史授業プリント―付・ビデオ学習と話し合い授業 新しい日本史の授業―地域・民衆からみた歴史像