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登録日:2023/02/25 Sat 01 58 44 更新日:2024/01/18 Thu 21 56 51NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM S・トリガー アンコモン ザキラ ザキラの守護神 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス バースト・ショット ベリーレア レア 全体除去 呪文 基本セット 火力除去 火文明 一瞬にして、塵にする。 《バースト・ショット》とは、TCG「デュエル・マスターズ」の呪文。 DM-02 第2弾「進化獣降臨」にて収録され、その後もDMC-14「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」、DMC-19「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」、DM-18「ベスト・チャレンジャー」などでも再録された。 概要 バースト・ショット UC(R) 火文明 (6) 呪文 S・トリガー パワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 S・トリガーを持つ火力除去による全体除去であり、バトルゾーンにあるパワー2000以下のクリーチャーを敵味方全て吹き飛ばす。 DM-02時点のカードパワーで考えれば火力除去としては高い破壊力を持った呪文である。 一方で「相手の」という文章が無いので除去対象には自軍も含まれてしまうが、一応スーサイド戦法に応用できるという利点もある。 明確な弱点としては相手の場にパワー3000以上のクリーチャーしかいない場合は腐りやすく、状況次第ではS・トリガーという防御網として機能しないこともある点だろう。 コストが6なので単純な手打ちの場合は特にそうなる可能性も高く、マナの肥やしになることもしばしば。 ただし、この呪文の存在をちらつかせれば相手はプレイヤー攻撃時に小型クリーチャーを優先して動かす可能性が高いため、その辺の心理を突いた戦略も考えられなくもない。 初期の闇の除去S・トリガー呪文である《デーモン・ハンド》よりも確実性はないが、状況次第ではあちらよりも爆発力があるという点では良くも悪くも火文明の除去の特性を分かりやすく示しているとも解釈できる。 DM黎明期では速攻対策カードとして高い実績を残しており、同文明である火の速攻デッキにも牙を向いた。 デメリットに関してはこのカードを入れるデッキがコントロール系のデッキだったことや、上述したように自軍のpig持ちウィニーを破壊できるというスーサイドもあることから、大きくは気にされなかった。 三大S・トリガーと呼ばれる各文明を代表するS・トリガー呪文から遅れての登場ではあるが、間違いなく初期の火文明のS・トリガーの顔だったと断言できる知名度を持つ。 また、アンコモンであることから当時は有名なS・トリガーの中では入手しやすい部類だったことも大きい(ただし、DM-18再録時はレアリティがレアに格上げされた)。 ところがカードパワーのインフレの影響を受けやすい火力除去呪文の運命に泣かされていくことになる。 闘魂編以降はS・トリガーではないとはいえ既に同コストで除去の範囲が広い呪文が出始めると怪しい雰囲気が漂い、転生編からは《地獄スクラッパー》の登場に火文明の速攻メタとしての役割を大きく争うことになる。 あくまでも割り振り火力の地獄スクラッパーに対して全体除去のバースト・ショットが必ずしも劣っている訳ではなかったが、味方を巻き込まない上に状況に応じて低級複数除去と5000までの中級単体除去とを使い分けられる便利さからスクラッパーを優先するユーザーが多くなった。 やがて年月がさらに経過すると、上位互換に近い能力を内蔵するS・トリガークリーチャーの《火焔タイガーグレンオー》を初めとして実質的な上位互換が次々と現れ、完全に出番が消えることになった。 それらの上位互換的カードも次々とインフレの波で下位互換に落ちぶれる状況が続いており、バースト・ショットが復権する可能性は最早無い。 一応自軍を巻き込めるスーサイド戦法で差別化は可能だったが、それも後に同条件ながらコストが低い《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》でその利点も奪われている(*1)。 初期の有名なS・トリガーカードとしては早い段階で現役から引退してしまったが、派生カードも比較的多く、DMの全体への火力除去呪文と言えばこのカードを思い浮かべる人も多いことから名カードなのは疑うまでもない。 派生カード スーパーバースト・ショット UC 火文明 (6) 呪文 S・トリガー 相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 バースト・ショットのスーパー化。コストは同じだが除去範囲が相手だけなので使いやすくはなった。ただし、スーサイド戦法は出来ないので完全上位互換ではない。 単純に元ネタよりも運用はしやすいので使われる機会もあったが、神化編終盤時点のゲームスピードでも既に付いていけるか怪しい節があったことや元ネタ同様にスクラッパー系統のカードの採用率を落とすことは出来なかった。 現在は上位互換が次々と登場し、特に3コストも軽く手打ちも視野に入る《ゼンメツー・スクラッパー》が存在するためこちらをわざわざ使う意味は無い。 ミラクル・バーストショット R 火文明 (8) 呪文 S・トリガー 相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 コストが重くなった代わりに除去範囲が広くなったバースト・ショット。どちらかと言えばスーパーバースト・ショットの上位種。 手打ちでの使用の難易度は上がっているが、3000ラインを焼けるようになったのでS・トリガーとして発動に成功すればメリットは大きい。 ちなみに何故か他の派生カードと違ってバーストとショットの間の中点がない。 こちらも「蒼龍革命」で1コスト下がりツインパクト化した《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》という上位互換が登場している。 バースト・ワンショット UC 火文明 (5) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを1枚引く。 ミラクル・バーストショットからコストが落ち、更に特定条件下で強制効果のドローが付くようになった。 元ネタはバースト・ショットだけではなく《ワンショット・フレーム》も含まれており、カードイラストは《一撃必殺のホーバス》が描かれるなど記念シリーズの王来篇出身のカードらしさが全開。 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』とコラボしたコロコロレアでは最強さんの破壊光線としてじーさんを焼き払う様子が描かれている。DM的に考えるとパワー3000以下の《爆笑必至 じーさん》が破壊されたのかもしれない。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-01にて収録。性能に変更点はないが、レアリティがベリーレアに昇格した。 また、呪文使用時にはバトルゾーン全体に弾痕と銃撃音が走るというカッコいい演出が入る。 こちらも初期環境からしばらくは使われていたが、TCG版と同様に《地獄スクラッパー》が登場すると使用率を大きく落とした。 ただし、《ロスト・チャージャー》と《黒神龍グールジェネレイド》を同時に採用しているデッキなどでは、山札の一番大きいコストのカードを墓地に置く《ロスト・チャージャー》の仕様上、7コストの《地獄スクラッパー》では山札からグールを墓地に落とす妨げになってしまうため、こちらが優先されたほか、環境で猛威を振るった青単ツヴァイやスノーフェアリーメタに手打ちしやすく全体を対象にとれるこちらと《炎槍と水剣の裁き》を同時採用するなどのケースもあった。 やがてカードパワーの激しいインフレによって現在では使われる機会は極めて少ない。 TCG版とカードプールこそ異なるが、結局ほぼ変わらない歴史を歩んだと言える。 メディアでの活躍 漫画では不亞家が好んで使用したカード。 そして幽もザキラも兄妹両方とも勝舞にブレイクされる最後のシールドに含まれており、明暗が分かれる形となった。 先に登場したのは妹の不亞幽との戦いにて。 この時は《トット・ピピッチ》によってスピードアタッカー化した《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》に焼かれて不発に終わっている。 なお勝舞はこのターンにボルメテウスとピピッチを同時に召喚しており、それもドラゴンの召喚コストを下げる《コッコ・ルピア》の効果を得てギリギリの状況であった。 前のターンに幽はS・トリガーで単体除去の《デーモン・ハンド》を引き当てていたが、《バルキリー・ドラゴン》の破壊を優先してルピアでなくセイバー効果でドラゴンの盾となる《ポッポ・チャッピー》の破壊を選択。これがデュエルの決着を左右することになった。 そもそも幽はドラゴンが出る度に場の最弱クリーチャーを破壊する《恐怖の影スクリーム・アサシン》を多用しており、ファイアー・バード達をパワーの低い雑魚カードとして完全に侮っていたことがうかがえる。序盤に使った速攻ドラゴノイド軍団はパワーは高くないが。 幽が前のターンに引き当てたS・トリガーが同じ6コスト帯の《バースト・ショット》ではなく《デーモン・ハンド》だったあたり勝舞は本当に運が良かったと言える… 一方ザキラのデュエルにおいては守護神とも言うべき働きをしている。 というかザキラが強さの一番の要因がS・トリガーの滅茶苦茶な引き運の強さということを決定付けたカードとなる 運命は、わが味方なのだァ!! 特に漫画版の無印最終回における勝舞VSザキラ戦におけるこのカードの登場はコロコロコミックの漫画史上でも屈指の絶望感とも評される。 作中では勝利目前から一転して勝舞のドラゴンの連続攻撃を受け、《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》の攻撃で左腕を欠損しゲーム状況的にも身体的にも絶体絶命に追い込まれたザキラが自身の強運の確信と共に最後のシールドから発動、ダイレクトアタックを決めるはずだった勝舞の《トット・ピピッチ》、《コッコ・ルピア》らファイアー・バード達を消し去った。(*2) 幽戦でファイアー・バードの強さとボルメテウスのシールド焼却効果の強力さが描かれていたことを思うと、見事にその逆を行く皮肉な形の決着である。 続編の『デュエル・マスターズ FE』でもザキラがトーイ戦で使用、《薫風妖精コートニー》などを除去して場数的に劣勢気味だったザキラの形勢逆転に貢献している。 因みに、上記の台詞はデュエプレでザキラ(通常版)のスキンを選択している時のS・トリガー発動時の台詞にもなっている。 『DUEL JACK』ではシールドトリガー解説回にてマナトが珍走団とのデュエルで使用。 ショーの「シールドトリガーはまだ使える…」のぼそぼそ助言を元に《エメラル》の効果で手札からシールドに入れられ、これがブレイクされたことで発動。 珍走団の《ラ・ウラ・ギガ》×3、《ボーン・グール》×2、《屑男》、《リュゾル》を一掃し、場にはマナトの《放浪の勇者ジージョ》(パワー3000)のみが残った。 余談 イラストはアーマロイドと思われるクリーチャーが指から大量の弾丸を乱射して敵軍を壊滅している構図になっている。新規イラストのDM-18版はイラストこそ異なるがその構図は変わっていない。 有名なカードだがDM-18以降は地味に再録されていない。現在は派生カードにおいて上位互換の上位互換が生まれるようなレベルでインフレを起こしているため、このカードが再録される可能性は極めて低いだろう。ツインパクト化ならまだ可能性としてはあり得るというところか。 一瞬にして、追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たしかデュエマ本家よりもデュエルジャックの方が先に登場した記憶が… -- 名無しさん (2023-02-25 03 09 49) ザキラ様にも幽ちゃんにも使われてるあたりほんとこの兄妹のトリガーと言えばこれ!な印象がある -- 名無しさん (2023-02-26 19 51 31) 一応背景ストーリーでのバースト・ショットも書いといた方がいいのでは -- 名無しさん (2023-02-26 20 46 05) ↑インビンシブル呪文みたいにストーリーで言及された訳でも無く、誰かの必殺技という訳でも無いから、正直書くことが全く無いと思うの…。 -- 名無しさん (2023-02-27 19 43 00) 名前 コメント
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真・安倍晴明 全属性 レア ☆★★★ maxLv 99 コスト 36 HP maxHP 19600 攻撃力 max攻撃力 41820 防御力 max防御力 14340 スキル ドーマン★ リーダースキル 九字★ 進化前 - 進化後 - 進化素材 - 備考 レアガチャモンスター聖獣降臨Ⅱ ~炎帝の爆風~の特効モンスターポイント取得率3.0倍聖獣降臨Ⅲ ~最終章・闇に堕ちし陰陽師~の特効モンスターポイント取得率1.5倍 出現場所 取得中です。 ☆★★★ モンスター レアガチャ 全属性 特効
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DQⅣ Ⅳに登場する設定の一つ。 魔族に伝わる秘法で、人や動物、魔物などの生物を従来の成長の過程を無視して進化させる力を持つ。 Ⅳのストーリーの中核を成す要素である。 元々は遥か昔に地獄の帝王エスタークが作ったもので、これを使い世界征服を企んでいた。 だが、その存在を危険視した天空人によってエスタークごと封印される。 その後長い年月を経て錬金術師【エドガン】が偶然発見し、それを弟子のバルザックが強奪して魔族の手に渡る。 魔族の王【ピサロ】は【黄金の腕輪】を用いて進化の秘法の完全版を作り、エスタークを完全な姿で蘇らせようとしていた。 ピサロは【バルザック】を実験台としていた他、【ロザリーヒル】の動物たちに高度な知能を与えていたりもしており、 あと一歩で完成の所まで辿り着くが、導かれし者達の妨害によって計画は失敗に終わる。 同時に恋人を失った悲しみから自暴自棄になった彼は、自分自身に未完成の進化の秘法を使用して化物へと姿を変える。 異形の進化を遂げた直後のその姿は、【エスターク】のそれに酷似していた。 リメイク版では【エビルプリースト】が更なる改良を施しこれを究め、デスピサロをも上回る進化に成功している。 だが、得た力こそデスピサロを上回っていたものの、彼の辿った進化の過程は未完成品を用いたピサロのそれとぼぼ同じで、 少なくとも姿形も含めた上での更なる「進化」に至っていたわけではなかった。 なので、あれが本当に「進化の秘法」を用いた進化の究極系なのかは定かではない。 【ドラゴンクエスト モンスターズ】に掲載された設定によると、進化の秘法を用いて急激に進化させられた魔物は、「進化獣目」という分類になっている。 【ハンババ】などが該当する種属は「ビースト属」、【ギガデーモン】などが該当する種属は「超獣属」とされる。 この「進化獣目」に属する魔物は、普通の生物(バルザックの場合は人間)に進化の秘法を用いることで作り出される存在だが、強力な力を得た代償として本来の生物としての概念を逸脱してしまっている。 これらの魔物は普通に繁殖をする魔獣などとは異なり基本的にそれぞれが単一個体のみで活動し、繁殖能力も持たないため、新たなる生物種として固定されているわけではない。 ちなみに、【バルザック】は「超獣属」のプロトタイプで、【おにこんぼう】はその実験の成果を元に量産が可能になった魔物であるとされている。 小説版ではエスタークの進化の秘法は不完全なため、デスピサロによって研究が進められる。 黄金の腕輪が完成の鍵とされていたが、最終的にピサロが手にしたものは贋作であり結局完成には至らなかった。 CDシアター版では黄金の腕輪だけでなく「憎しみ」も重要な鍵とされている。 余談だが、FC版当時はひらがな表記のみで、黄金の腕輪が関係していることから 「秘宝」と表記されることが少なくなく、現在でもたまに誤用されている。 DQⅤ 滅んだ後も言い伝えは残ったのか、数百年後の世界となる本作では、ラインハットでこの事を研究する者がいる。 また明言はされていないものの、裏ボスである【エスターク】も長い年月を掛けて進化し続けていたと考えられる。 DQⅨ 討伐モンスターリストのデスピサロの項目では、スタッフの変換ミスなのか、当時の表記のブレを意識してなのか、 「進化の秘宝」と書かれている。 スラもり2 勇車のHPを上げる技法として登場。 80ゴールドとオリハルコン1個が必要。勇車のHPを80上げてもらえる。 DQMBⅡ 第五章からSPカードとして登場。 登場キャラは【ピサロ】で、自分チームのゆうきを増幅させる。 流石にデスピサロに変身なんてことは無い……が、【レジェンド6体合体】における【デスピサロ】の素材になっていたりする。 前作の【光の玉】と同じ効果なので、どっちを使うかはお好みで。 当然真ゾーマの【闇の衣】を剥がすことはできないので注意。
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登録日:2014/12/30 Tue 20 16 45 更新日:2023/02/23 Thu 20 13 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-02 DM-18 DMC-42 DMX-03 アンコモン アンブロッカブル クリスタル・ランサー デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ベリーレア リキッド・ピープル レア 名カード 基本セット 水文明 水文明のクリーチャー 進化クリーチャー 高崎翔太 だから遅すぎると言っている! 概要 クリスタル・ランサーとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」にて初収録。この時のレアリティはアンコモン。 ◾DM-18「ベスト・チャレンジャー」 ◾DMC-42「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」 ◾DMX-03「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」 などにも再録され、プロモーションカードにもなった。 また、DM-18での再録時からはレアリティがアンコモンからレアに格上げされた。 DM初期における名カード。 安く手に入りやすいレアリティと高いスペックを持っていたため、DM初期の環境で活躍した。 スペック クリスタル・ランサー UC(R) 水文明 (6) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル 8000 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーはブロックされない。 W・ブレイカー 進化元にはリキッド・ピープルを用いる。 能力は初期のカードということもあってシンプル。 アンブロッカブルを所持しており、ブロッカー相手にはブロックされない。 そのため、どのような大型ブロッカーでも避けることができる。 後は、水文明の進化クリーチャーとしてはそこそこ高い8000というパワーとW・ブレイカー。 インフレの進んだの今から見ると、そこまで大したことのないスペックに思える。 進化条件こそ緩いものの、今の水文明進化クリーチャーを用いるデッキは、種族に縛られない構築がされている物が多い。 パワーに関しても、今では6コスト範囲内の進化クリーチャーはパワーが高いものが多い。 しかし、初期から見ると相当恐ろしいクリーチャーだった。 まず、恐ろしさを作り上げた物としてはそのパワーとアンブロッカブル。 初期ではこのクリーチャーのコストと高いパワーに間に合うクリーチャーが少なかった。 パワー8000を超える+即座にランサーを殴り倒せるというクリーチャーが多くなかったのである。 また、DM-02から登場した進化クリーチャーであることを存分に生かしている。 進化クリーチャーは召喚酔いを起こさないため、速攻に攻撃態勢をとることが可能。 つまり、ブロックされない能力があったため、このクリーチャーは最低でも相手に何らかの損害を与えることが出来たのだ。 そして、ランサーが強いだけでなく愛された理由としてはそのレアリティだろう。 レアリティはスーパーレアやベリーレアでもない。アンコモンだ。 高レアでも準バニラが多い初期のカード群から見ると、レアリティを付け間違えたのかと思えてしまう。 DM-02時点のカードリストを見れば、レアリティ設定に見合っていないスペックであるのは一目瞭然。 そのため、カードを買う資産の少ないデュエリスト(特に小学生)でも一枚は手に出来た。 初心者でも、このクリーチャーを使いこなせる環境にあったのだ。 進化元も数の多いリキッド・ピープルであり、運用もしやすかった。 特にDM-01で登場した《アクア・ガード》の存在は大きい。 7マナがあれば、アクア・ガードとランサーですぐに進化できる。 すぐに相手を攻撃できることもあり、半ば奇襲のような攻撃が仕掛けられた。 他にもcip発動後の《アクア・ハルカス》を進化元にするプレイングも見られた。 このように当時は高い性能を持っていたことから、発売直後は初心者から上級者までに積極的に好まれ暴れまくった。 DM-04の《アストラル・リーフ》登場までは水文明最強候補のカードと言っても過言では無かったかもしれない。 こうして長年の間リキッド・ピープルデッキでは『安い・強い・かっこいい』切札として使われ続けた。 しかし残念ながら現在のリキッド・ピープルデッキで見かけることは少ない。 時代の流れと共にランサーも、出すには重いカード扱いになってた。 そしてリキッド・ピープルにも《クリスタル・スーパーパラディン》を初めとした強力な進化クリーチャーが多くなったこともある。 とは言え、エピソードシリーズでも再録されるなど、未だにその名前を忘れられることは無い。 アンコモンという低レアリティと高いスペックを持つこのクリーチャーを使いこなしたデュエリストは多い。 多くのデュエリストに愛されたクリスタル・ランサーは、間違いなくデュエル・マスターズを代表するクリーチャーの一枚である。 派生・関連カード クリスタル・ツヴァイランサー SR 水文明 (8) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル 13000 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーはブロックされない。 T・ブレイカー DM-14で登場した転生版。 本家と比べるとコストが上がった分、パワーも水文明トップレベルとなった。 アンブロッカブルなどに変わりは見られないが、シールドブレイク数も上昇。 弱くは無いのだが、本家より上がってしまったコストがネック。 軽量級を用いた戦いを行うリキッド・ピープルの戦法とは相性が悪い面がみられる。 時空のセブ・ランサー UC 水文明 (7) サイキック・クリーチャー:リキッド・ピープル/エイリアン 5000 このクリーチャーは攻撃またはブロックされない。 ループ覚醒-自分のターンのはじめに、このクリーチャーを《時空のガガ・シリウス》のほうに裏返してもよい。 覚醒後⇒《時空のガガ・シリウス》 DMX-05では《天海の精霊シリウス》と合体したサイキック・クリーチャーとして誕生。 本家よりパワーは下がっているが、攻撃をされないようになった。 そして、ループ覚醒によって防御形態にもなれるという臨機応変なクリーチャー。 余談だがこのカード、シリウスの方はフレームにホイル加工がされているのに対し、ランサー側には特にホイル加工が見られない。 大昆虫ガイアマンティス SR 自然文明 (6) 進化クリーチャー:ジャイアント・インセクト 9000 進化-自分のジャイアント・インセクト1体の上に置く。 このクリーチャーは、パワー8000以下のクリーチャーにブロックされない。 W・ブレイカー DM-06で登場した進化ジャイアント・インセクト。 スペックを見る限り、クリスタル・ランサーを明らかに意識している。 ランサーよりパワーは上がっているが、アンブロッカブル範囲と種族面ではランサーが有利。 こちらはランサーほど脅威に見られず、環境にも入り込まなかった。 とは言え、こちらもジャイアント・インセクトではトップレベルの人気を誇る。 大船長 オクトパスカル UC 水文明 (4) 進化クリーチャー:サイバー・ウイルス海 6000 進化-自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーはブロックされない。 W・ブレイカー 単色カードのインフレが進むドラゴン・サーガ期に登場した進化クリーチャー。 全体的にランサーを小型化させたような性能で、パワーが下がった分コストも下がったスペック。 ただし、攻撃力やアンブロッカル性能はそのまま保っており、進化元も範囲が広いなどランサーを上回る要素が多い。 レアリティもランサーと同じくアンコモンであり、初心者でも入手しやすいという点も健在。 一応ランサーはパワーや種族面では勝っており、そこで差別化されていくか。 侵略者 バロンスペード UC 水文明 (4) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル閃/侵略者 6000 進化-自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-水の侵略者または水のリキッド・ピープル W・ブレイカー このクリーチャーは、コマンドにしかブロックされない。 革命編でも、ランサーを小型化させたような進化リキッド・ピープル閃が登場。 侵略者であるため、侵略によって早いターンから高速展開していくことが可能。 通常の進化手段でもランサー以上に進化元の指定範囲が広い。 攻撃性能でもW・ブレイカーと特定種族以外のアンブロッカブルを獲得している。 その圧倒的な速さにはランサーも敵わない…が、パワーとアンブロッカブルの範囲という点では一応バロンスペードを上回っている。 奇天烈 レイズ R 水文明 (6) 進化クリーチャー:マジック・コマンド/侵略者 11000 進化-自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 侵略-水のコマンド W・ブレイカー このクリーチャーはブロックされない。 このクリーチャーが破壊された時、墓地から手札に戻す。 続けてランサーと同コストの進化クリーチャー。 侵略者であることから、侵略で早いターンに出せる可能性を秘めている。 進化元の指定範囲も広く、種族でもコマンド持ち。 攻撃面ではパワー11000のW・ブレイカー+アンブロッカブル、防御面ではpig型のモヤシ能力を獲得した。 ランサーは種族の違いで何とか差別化していこう。 実はレイズ自身は優秀な性能なのだが、侵略条件の水のコマンドが多くないことから活躍の場に恵まれにくい状況にある。 デュエル・マスターズ プレイス プレイスではDMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」から登場し、目玉の一枚となっている。 性能面では特に調整は起こっていないが、レアリティがベリーレアへと昇格になった。 結果として、アンコモンだった本家よりも入手難易度が上がっていしまっている。 使い勝手にこれといった変化はなく、本家と変わらずシンプルに強力である。 《アクア・ガード》がプレイスに存在している事から、7ターン目に手札から一気に進化させて奇襲する動きも可能。 プレイス初期環境では【ボルメテウスコントロール】に対するキラーとして環境級の活躍を見せた。 しかし、DMPP-02から環境の激変やインフレによってパワーが強力なカードが増加すると状況は一変。 スペック的にはまだまだ問題はないのだが、それでもDMPP-01時点程は暴れることが難しくなったので環境からは脱落した。 と言っても、DMPP-03では多色のリキッド・ピープルが増加しているので、活躍させられる可能性はまだ十分に残っている…と言いたいが、インフレが激しいので微妙か。 また、DMPP-06では《クリスタル・ツヴァイランサー》が参戦。 こちらはリキッド・ピープルを参照するG・ゼロ追加という特大の上方修正を受けて大幅に強化されており、登場してから瞬く間に環境入りしている。 補足 カードイラストはリキッド・ピープルでも珍しい完全不定形であり、例えると水で構成された体を持つケンタウロスといった姿。 「ランサー」の名の通り、槍を所持しているのも分かる。 DM-18版では、片手が盾になっている。 それ以前にイラスト全体の雰囲気が変わっているが。 だから(間違いが)多すぎると言っている! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがアンコモンっておかしいレベル -- 名無しさん (2014-12-30 20 26 31) 他の文明はアンコモン→低コスト、スーパーレア→高コストで水だけパラディンが -- 名無しさん (2014-12-30 20 56 37) 間違えた、水だけパラディンがスーパーレアでランサーがアンコモンだから間違えたのかなって思う。 -- 名無しさん (2014-12-30 20 57 29) 初期からやってる人にとってはトラウマ級の一枚 -- 名無しさん (2014-12-30 21 09 26) ↑そうそう、光単色ではじめたから、コイツには何度泣かされたことか…。 -- 名無しさん (2014-12-30 21 22 21) 光単色使いにとって、コイツとスケルハンターはトラウマ級の天敵 -- 名無しさん (2014-12-30 22 00 43) と言うか光単で青単には勝てない -- 名無しさん (2014-12-30 23 22 06) SRVRとかよりこういういぶし銀なスペックのが好きだったなぁ。SRVR当てるたびに友達がホイホイ1:10くらいで交換してくれてホクホクだった。 -- 名無しさん (2014-12-31 02 03 24) 出た当時はチートかと思うくらいあばれてたしな… -- 名無しさん (2014-12-31 10 07 09) パラディンのこうもくもお願いします。 -- 名無しさん (2014-12-31 10 21 49) こいつの存在がハルカス殿堂入りに影響したと思ってた。 -- 名無しさん (2014-12-31 11 47 57) 発売当初、絶対これは頭おかしいと思って水単に切り変えたら案の定凄まじい暴れっぷりで笑った覚えがある -- 名無しさん (2015-01-01 20 00 16) MTGにしたら、同種属がいたら、マナ6で8/8のブロックされないクリーチャーがアンコモンってことなのかな -- 名無しさん (2015-01-01 21 49 30) ↑修正、同種属がいたら召喚出来るでした -- 名無しさん (2015-01-01 21 50 58) みんなコイツ使ってたなーw 俺も使ってた。 -- 名無しさん (2015-01-03 02 08 27) あいつは強すぎたーー被害者の会代表ーキング・オリオンー -- 名無しさん (2015-01-05 20 30 28) DCG版(プレイス)だとベリーレアに昇格。それでもスーパーレアより安いし基本セット環境なのも合わさって相変わらず強い。 -- 名無しさん (2019-12-23 15 04 59) 基本セット期のあいだに繁栄を極めたこの進化クリーチャーは、デュエマ黎明期のありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。そのブロックされない体と狂暴なW・ブレイカーが呼び起こした悪夢は数知れない―――クリスタル・ランサーはまさに、基本セット期の災厄の象徴だった。― 「キイェルドー:水の文明」 -- 名無しさん (2019-12-23 15 21 33) 最近はTCGソクラテスラで遊戯王の翻弄するエルフの剣士辺りのポジションで人気者に -- 名無しさん (2021-03-28 14 54 23) 名前 コメント
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壱 弐 参 極 壱(UR) 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 名前 [化獣]かぶそ (ばけもの かぶそ) セリフ 壱 「ここいらの川はおいらの縄張りだよ」 弐 参 極 壱(UR) 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 解説 カワウソが妖怪視されたもの。夜道を歩く人の提灯を消したり美女に化けたりと人間に悪戯をする。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SSR 28 6300 6600 7250 弐 6930 7260 7980 参 7630 7990 8780 極 8850 9270 10180 壱(UR) 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:野生の感性 水 11 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 中 備考: ※このカードは、【極】まで進化させたあと、さらに【極】と【壱】による進化で、必要法力33、UR【壱】になります。 (4進化可能)
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壱 弐 参 極 壱(UR) 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 名前 [化獣]ヌエ (ばけもの ぬえ) セリフ 壱 「ちょっと冷たすぎない!?」 弐 参 極 壱(UR) 「これも強くなる一環…だよね」 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 解説 猿の顔、狸の体、虎の手足に蛇の尾を持つ妖怪。丑の刻に現れ、その鳴き声は霊を呼ぶといわれる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SSR 27 7050 7350 5750 弐 7760 8090 6330 参 8540 8900 6960 極 9910 10320 8080 壱(UR) UR 31 19850 20650 16150 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:野生の適応 雷 11 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 HP大アップ 中 備考: ※このカードは、【極】まで進化させたあと、さらに【極】と【壱】による進化で、必要法力31、UR【壱】になります。 (4進化可能)
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雪女 水属性 レア ☆★★★ maxLv 99 コスト 36 HP maxHP 17930 攻撃力 max攻撃力 43730 防御力 max防御力 12430 スキル ふぶき★ リーダースキル 純白の花びら★ 進化前 - 進化後 - 進化素材 - 備考 レアガチャモンスター聖獣降臨Ⅱ ~炎帝の爆風~の特効モンスターポイント取得率2.0倍聖獣降臨Ⅲ ~最終章・闇に堕ちし陰陽師~の特効モンスターポイント取得率1.3倍 出現場所 取得中です。 ☆★★★ モンスター レアガチャ 水属性 特効
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登録日:2014/04/03 Thu 21 47 00 更新日:2024/04/17 Wed 19 55 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM七英雄 ゲル・フィッシュ シザー・アイ シザー・愛 デュエマ デュエマ七英雄 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ七英雄 ネタカード バニラ 七英雄 愛さえあればデッキもでっきる 水文明 水文明のクリーチャー 火の領域の海岸線は、上陸した水の軍勢で真っ青に染まった。 シザー・アイ 水文明 コスト4 クリーチャー:ゲル・フィッシュ P3000 シザー・アイとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 初出はDM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」。その後、初心者向け再録パックDM-18 「ベスト・チャレンジャー」とそのスターターデッキ、DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」に再録される。 …見ての通りバニラである。何の能力もなく、ゲル・フィッシュなので現在のカードプールでは進化もできない。種族カテゴリ「フィッシュ」には属すがそれがどうした。しかも初期のカードだけあって、完全上位互換がいくらでも出てくる。 完全上位互換一例 《スプラッシュ・ゼブラフィッシュ》《イリュージョン・フィッシュ》《インスペクト・シード》《ノスタルジア・フィッシュ》《ハリセン・フィッシュ》 同種族持ちのコスト4能力持ちP3000。《ハリセン・フィッシュ》に至ってはオリジンを併せ持つので、進化先がある。 《フォーチュン・ボール》《氷結カッチ・コチーン》 異種族持ちのコスト4能力持ちP3000。《フォーチュン・ボール》は相手のシールドが3枚以下ならカードを2枚ドローでき、《氷結カッチ・コチーン》は相手のクリーチャーをフリーズさせられる。 《蒼狼アクア・ブレイド》《海賊の祈祷師 レディ・パーロック》《球体マンマル・カブト》《アセンブラ》《ランボー・マンボー》 3コストバニラでP3000。しかもいずれも「サイバー」「リキッド・ピープル」「グレートメカオー」のいずれかに属す。水文明の優秀種族に属す彼らに《シザー・アイ》が勝てる道理がない。 《ミセス・アクア》《シースピン・クロウラー》 デメリット無し能力持ち3コストP3000。やめてくれよ…。 かつては水文明・闇文明のクリーチャーのパワーは他の文明より低いという設定があった。しかし10年以上続くTCGである。次第にそんな(インフレに不都合な)設定は形骸化し、今では水文明にも標準スペックバニラが登場している。 これほどまでに弱いため、「デュエル・マスターズ七英雄」の一角を担っている。 おまけに種族もゲル・フィッシュなのであまり優秀とも言えず、居場所となりえるデッキがない。こんなクリーチャーでも再録機会に恵まれているのは初期のカードだから故か。 アニヲタの領域の海岸線は、追記・修正で真っ青に染まった。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「それで終わりか、アニヲタ!」 居場所がないなら作ればいいじゃないか!ということで《シザー・アイ》をこよなく愛する者達が作ったデッキタイプがある。「シザー・アイへの愛」、まさに【シザー・愛】というデッキタイプである。 【シザー・愛】 シザー・アイが能力もなくパワーも非力だというのならば、能力とパワーを与えればいい、という考えのもと、ひたすら「クロスギア」をつけてやるデッキ。 ただし、クロスギアを節操無く積み込んでも、重いだけのデッキになってしまうため、ある程度絞って作らねばならない。 まず、クロスギアのサポートが潤沢にあるのはシザー・アイの属す「水文明」、そして光と火である。 それから肝心のシザー・アイは4コストなのである程度マナが伸びないといけない。よって自然も入れてやる必要がある。 このため、この中から水・光・自然を中心にタッチで火文明を混ぜるか混ぜないかしたタイプが主となる。 水文明の候補カード 《シザー・アイ》 クリーチャー コンセプト。これがなければ始まらない。 《インビジブル・スーツ》 クロスギア シザー・アイをアンブロッカブル化する。 《スパイラル・オーラ》 クロスギア シザー・アイがやられても手札に戻ってくるようになる。 《ノーブル・エンフォーサー》 クロスギア 雑魚にチャンプブロックされなくなる。 《アクア・ツバメガエシ》 クリーチャー 高コストクロスギアをジェネレートしてやりたい。またタッチで火や闇を持つクロスギアを入れる場合でも役立つ。 上記の他にも水文明なのでせっかくだからドローやサーチも用意しておきたい。《クリスタル・メモリー》や《サブマリン・レイバー》などが候補に上がる。 光文明の候補カード 《光器ペトローバ》 クリーチャー ゲル・フィッシュを宣言してパンプアップ。 《聖装ネビュラ・ウイング》 クロスギア シザー・アイを擬似《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》化する。クロスギアを一気につけて畳み掛けよう。 《ペトリアル・フレーム》 クロスギア シザー・アイアンタッチャブル化。 《シャイニング・ディフェンス》 クロスギア シザー・アイブロッカー化。除去されやすくもなるのでペトリアル・フレームと併用しよう。 他にも《ロード・オブ・レジェンドソード》とシナジーする《クイーン・オブ・プロテクション》を採用するのもあり。あとスパーク系呪文を入れるのもありか。 自然文明の候補カード 《フェアリー・ギフト》 呪文 2tシザー・アイ降臨。…はおまけ。本命はむしろクロスギアを並べた後にシザー・アイを低コストで降臨させること。 《アクテリオン・フォース》 クロスギア S・トリガーXで出たらすぐクロスできる。 《チェーン・ヘリックス》 クロスギア 並んでいるシザー・アイ全てがパンプアップされる。 《ネオ・スレッジハンマー》 クロスギア トランプル化。 他にも《クイーン・オブ・プロテクション》とシナジーする《ロード・オブ・レジェンドソード》を採用するのもあり。 上記三色の多色の候補カード 《流牙 シシマイ・ドスファング》 クロスギア 水・自然でジェネレートすると並ぶ。 《グランドクロス・カタストロフィー》 クロスギア 進化クロスギア。シザー・アイが文字通り無敵になる。 他の色の候補カード 《バジュラズ・ソウル》 クロスギア 火。もはや伝説のクロスギア。ランデスしながら殴りかかるのは恐怖。 《至宝 オール・イエス》 クロスギア 光・闇。マッドネスを無効化しながらのハンデスで追撃を止めよう。 《イモータル・ブレード》 クロスギア シザー・アイをスレイヤー化する。上記のクロスギアで無敵になった状態のシザー・アイで相手を殲滅しよう。 《インフェルノ・サイン》 呪文 闇。シザー・アイを復活させよう。トリガーがついてる。 他の色を入れる場合、基本的にはクロスギアを入れることになる。あまり入れ過ぎるとデッキコンセプトが破壊されるので数枚にとどめておこう。 このようなカードを投入し、クロスギアを並べて全てシザー・アイに装着、相手を圧倒的なパワーで殴りつけるというわかりやすいデッキである。 メリット クロスギア除去はマイナー。そのためハマってしまうと相手は何もできない。 クロスギア除去はマイナー。環境にのぼっているクロスギアが《至宝 オール・イエス》しかないのでクロスギアの除去札が腐りやすいためである。そのため豪快にクロスギアを使うこのようなデッキ相手に対応できるプレイヤーは少ない。 シザー・アイはそこそこ軽量なので立て直しがしやすく、また4コストなので《斬隠テンサイ・ジャニット》など一部の除去に引っかかりづらい。 コスト3ではなく4のために一部の除去に引っかかりづらい。このため相手も対処が遅れる。 自分の愛を再確認でき、相手に屈辱を味わわせることができる。 デメリット クロスギアを並べた後、クロスするのもコストがいる。 《聖装 ネビュラ・ウイング》などで解決したい。 シザー・アイを引けないと殴り手に困る。 コンセプトの都合上クリーチャーをあまり搭載しないので殴り手に困る。 クロスギアはクロスしないと効果が発動しないものが多い。 《インパクト・アブソーバー》や《イモータル・ブレード》などを除くとクロスしている間しか発動しないので、シザー・アイを早く用意しないとならない。しかし早過ぎると除去されてしまうジレンマ。 そして。 《シザー・アイ》でなければならない理由がない。 別に4コスト5000の《氷菓の超人》《氷河妖精アイス》や6000の《ノウメン》でも問題がない。クリーチャーの色は変わるが、パワーだけなら上である。 というか、能力無しにこだわる必要性すらない。 勿論、《シザー・アイ》でなければ【シザー・愛】ではないが、シザー・アイ以外はガチカードばかりを搭載するので、シザー・アイでなければ普通に強いグッドスタッフ足りえるのだ。たとえそれが《スプラッシュ・ゼブラフィッシュ》であっても。 「だからなんだ」と思える人。 あなたの愛は本物である。 愛さえあればどんなガチデッキともまともに戦えるであろう。とにかく愛を注げば良い。 それにしても何でこいつが愛されたんだろう…と思ったあなた。 それはこのフレーバーテキストにある。 「火の領域の海岸線は、上陸した水の軍勢で真っ青に染まった。」 こいつのフレーバーテキストに、当時のDM背景世界での戦争の様子が示されているのだ。 こんなに弱い《シザー・アイ》が海岸線を染めた…というのが最大のネタである(無論、シザー・アイだけで軍勢を組んだわけではなかろうが)。 なので【シザー・愛】でもできればシザー・アイを4体並べることに挑戦していただきたい。 関連カード 《シザー・ラヴ》 新章にて登場したカード。見ての通り、シザー・愛。 シザー・アイと完全に同一種族で、シザー・アイよりもパワーが1000高い完全上位互換。 もっとも、結局のところ上位互換の多いスペックである上にオリジナルのシザー・アイでは無いという点であまり人気は振るわない。完全上位互換であるにもかかわらず、5枚目のシザー・アイという悲しい扱いである。 《シザー・アイGR》 GRクリーチャー化したシザー・アイ。 スペックはオリジナルと完全に同一。ただし、GR化したことで「4コスのバニラ」というのが彼だけの個性となっている。やったね! また、同弾で収録されたオレガ・オーラ化したクロスギアや、クロスギアでは無いがそれまでに出たオレガ・オーラと合わせることで、往年のシザー・愛のような動きが可能となっている。 改めて――― アニヲタの領域の海岸線は、追記・修正で真っ青に染まった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザガーン、アクアマスター、メテオレイジリザード、怪力ネムノキもその内出来るのか?w -- 名無しさん (2014-04-03 23 07 04) ↑アクアマスターはとっくにある -- 名無しさん (2014-04-03 23 21 56) 別TCGのモリンフェンみたいだw -- 名無しさん (2014-04-04 01 02 54) 良い項目だが、デュナス達は3コスト4000だ。あとシシマイドスファングはトリガーじゃない。 -- 名無しさん (2014-04-04 01 30 40) ついでにオールイエスは旧タイプのマッドネスには無力。天敵はバイケン。 -- 名無しさん (2014-04-04 01 32 32) 旧wikiの頃からこいつの項目出来ないかなあと思ってたんだ……建ててくれた人ありがとう。 -- 名無しさん (2014-04-04 07 21 07) 【シザー・愛】は遊戯王の【モリンフェンビート】に似た物を感じる。後3つ出ればデュエマ七英雄の記事作れそう -- 名無しさん (2014-04-04 10 22 16) 子供の頃妙に好きでお守り代わりにピン刺ししてたわ。ランサーあったらそこそこ勝てる時代だったから地方大会の決勝まで行ったのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-04-07 20 29 42) バニラビートの項目から来たが活躍の場ができたのか・・・。安いし久しぶりにやってみようかな、もちろん4積みで -- 名無しさん (2014-04-07 20 31 04) 海岸線を染めた後リキッドピープルと一緒に蒸発した可能性が -- 名無しさん (2014-05-25 13 40 48) 愛を感じる項目 -- 名無しさん (2014-05-25 15 50 26) 再録されないかな -- 名無しさん (2015-01-26 18 49 45) ↑ クロニクルパックに期待 -- 名無しさん (2015-08-17 14 58 49) ブラックボックスパック第2弾出るらしいからそこでメテオレイジと一緒に新枠(出来ればホイル)で再録されないかな。そのうち同型のシザー・ラブとかが出て8枚積みできる時代が来るかも。 -- 名無しさん (2015-11-30 22 48 55) クロスギア除去はマイナーを二回繰り返す件滑稽で好き -- 名無しさん (2016-05-16 02 00 31) 新弾でシザー・ラヴ登場パワーが1000上がったことで環境に立ち向かえるか? -- 名無しさん (2017-12-16 09 59 27) 新章以降のそっくりさんシリーズ -- 名無しさん (2019-08-17 01 00 55) まさかのGRリメイク -- 名無しさん (2020-01-23 00 37 45) 4マナのバニラGRはコイツしかいないはず。実用性はともかくついに下位互換ではなくなった -- 名無しさん (2020-01-24 17 34 44) こいつよ数百万年の間に絶滅してなかったな…… -- 名無しさん (2020-01-25 16 46 29) 魔導具を一部の選ばれし者にしか使えなくしてしまったミロクさんェ… -- 名無しさん (2020-01-25 16 56 22) ↑シザー・アイGRがつけられるからセーフ -- 名無しさん (2020-01-25 17 03 35) GRの方もフル投入して更に青く染めなきゃ(使命感) -- 名無しさん (2020-02-08 17 59 14) GRの方はコスト帯、パワー、バニラと複雑な要因が絡みまくって本家ほど評価が低くなく、真面目にデッキコンセプト次第では採用検討可能な絶妙な仕上がり -- 名無しさん (2020-05-22 14 33 07) デュエプレでクロスギア出たな -- 名無しさん (2021-08-27 23 17 08) 名前 コメント
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雪女の鬼童 水属性 レア ★★★ maxLv 1 コスト 1 HP 1000 maxHP 1000 攻撃力 1000 max攻撃力 1000 防御力 1000 max防御力 1000 スキル ふぶき★ リーダースキル 純白の花びら★ 進化前 - 進化後 - 進化素材 - 備考 レアガチャモンスター。サブで特効効果が適用される聖獣降臨Ⅱ ~炎帝の爆風~の特効モンスターポイント取得率1.3倍聖獣降臨Ⅲ ~最終章・闇に堕ちし陰陽師~の特効モンスターポイント取得率1.1倍 出現場所 取得中です。 ★★★ モンスター レアガチャ 水属性 特効
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before なし Next DM-03AP「アペンド・パック 超戦士強撃」 概要 2002年9月くらい(DM-02発売~DM-03発売前)に発売することを想定したパック。 当時のカードパワー上下の激しさはそれほど追随せず、平均的なパワーかつ、DM-02のカードを中心に当時のカードプールを増強する。 追加パックという立ち位置ならではの、やや複雑なカードも収録される。 また、相性のいいカードの再録、逆再録なども適宜行っていく。 DM-02で進化クリーチャーが登場したガーディアン、リキッド・ピープル、パラサイトワーム、ヒューマノイド,ビーストフォークをプッシュ。 DM-03に先駆けてマナ回収、シールド追加を収録。 サイクル コモンのプッシュ種族2コストバニラサイクル(再録、光、闇のみ逆再録。) コモンのプッシュ種族進化時能力サイクル。 コモンの2コストS・トリガーサイクル(光、闇のみ再録) レアの進化クリーチャーメタサイクル 収録カード スーパーレア2種類 《大勇者「破天の一喝」》 《ディザスター・ドラゴン》 ベリーレア2種類 《魔撃虫カタルシス・ワーム》 《キング・カスケード》 レア5種類 《封進の精霊デルヴァロッテ》 《エルリン》 《滅進の幻魔ヴァクシーダ》 《消神兵ゼノエイビス》 《迫撃するバイロン・ホーン》 アンコモン10種類 《連盾の伝道師アーリオ》 《守護聖天シェキナ・ベーレ》 《深青魚》 《クリスタル・ホームガード》 《乱れる者ボーン・ベイタ―》 《不死将軍デメルザート》 《戦工兵ペンドコ》 《双閃兵フラヴィランス》 《フカミドリタケ》 《シェル・ゴート》 コモン15種類 《朝靄の守護者シャウラ・リート》 《雲霧の守護者ク・ラウド》 《ソーラー・レイ》 《アクア・ストレンジャー》 《アクア・ビークル》 《インテリジェンス・ペイ》 《散胞虫フランジ・ワーム》 《臓裂虫テンタイク・ワーム》 《ゴースト・タッチ》 《焔風戦士ディノス》 《不死身男爵ボーグ》 《ファスト・ニードル》 《鉛の双剣》 《炎のたてがみ》 《大地還魂》 作者:有余 名前 コメント