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ラーメン二郎 川越店 お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 住所 川越市旭町1-4-15 駐車場無し。近隣にコインパーキングあり。 休み 月・日(夜) その他臨時休業・早仕舞いあり 営業時間 11 00~14 00 18 00~21 00 メニュー 小ラーメン 800円 汁なし 80円(ラーメンの食券に追加して注文) つけ麺 100円(ラーメンの食券に追加して注文) ※夏季のみ限定 メラ 100円(辛みトッピング) ラー油 50円 紅生姜 50円 生卵 50円 うずら 100円 限定1 100円(日替わりで、あぶら卵、味ネギ、玉ねぎなど) 限定2 50円(日替わりで、カレー、高菜、トムヤムクンなど) 豚マシ 200円(ラーメン1枚に1枚) 麺マシ 50円(ラーメン1枚に2枚まで) ほぐし豚 100円(売り切れ多い) 豚 600円(ごくまれにあり) チーズ 100円(現金払い) トッピング ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメなど テーブル小物 胡椒、一味唐辛子、醤油ダレ 麺 麺の特徴を記載してください ぶた 豚の特徴を記載してください スープ スープの特徴を記載してください ヤサイ ヤサイの特徴を記載してください ニンニク ニンニクの特徴を記載してください ブレ リピートしてブレについて記載してください 備考 営業時間の変更や店休日については公式ウェブサイトにて告知している。 臨時休業情報 (記入例:コメント「著者急病の為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」) コメント 該当日 2999年13月41日 -- 著者急病の為 byメルマガ (2011-01-01 12 34 56) コメント欄 名前 管理者権限にてtwitterウィジェットを追加してください
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ラーメン二郎 新潟店 お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 住所 新潟市 中央区 万代 5-2-8 休み 月曜日・木曜日 営業時間 11:00~14:00 16:30~21:00 土・日 10:00~15:30 メニュー 小ラーメン 750円、小ラーメン豚入り 900円 大ラーメン 850円、大ラーメン豚入り 1000円 トッピング ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ テーブル小物 白コショウ、一味唐辛子、しょうゆダレ 小ラーメン ニンニク 麺 極太ストレート麺 二郎では標準的? ぶた トロトロ豚(ブロック)越後豚? スープ 非乳化傾向 ヤサイ モヤシ8 キャベツ2 ニンニク 中位の大きさに刻まれた生ニンニク ブレ 有り 平日昼 盛り多い 平日夜、土日 盛り普通か少ない 臨時休業情報 (記入例:コメント「著者急病の為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」) コメント 該当日 2999年13月41日 -- 著者急病の為 byメルマガ (2011-01-01 12 34 56) コメント欄 名前 %E4%BA%8C%E9%83%8E%E3%80%80%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%BA%97 に関するツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, script , twitter-wjs );
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QS-それは、近代兵器「しもんきんエリミネーション」に対抗するべく作られた、人類の英知の結晶である。 塔の側面をひたすら登っていくゲーム もともとは海外製のゲームを操作キャラのみキョロちゃんに差し替えたもの。 巧妙な落下足場と転落・敵激突コンボがプレイヤーを苦しめた。 クソゲーでありレアゲーでもある。
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エネルギー 438 kcal たんぱく質 10.7 g 脂質 21.9 g 炭水化物 60.8 g ナトリウム 2.3 g ビタミンB1 0.34 mg ビタミンB2 0.33 mg カルシウム 200 mg
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このページはこちらに移転しました カップラーメンの夜 作詞/362スレ158 寒い用法情報回路 米は消え 根中無休の消灯戦法 残酷な天使の騒動交渉 熱いお湯の中に 入る指 飛び上がる君の笑顔は枯れ果てていた ふと目をつぶると消えた旋律 古くさい世界へ 消えた幻想 溢れ出るお湯と共に 俺の指は錆び付いていた 視線が右へ 左へ 最後に天上 何もない 暗闇の箱に閉じこめられた 現実という名の幻 ソファはぎこちなく テレビは雑音をまき散らす 飢えたハイエナが食らいつくすような空気 ため息1つ電気を消す
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ラーメン二郎 京成大久保店 お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 住所 千葉県 船橋市 三山 2-1-11 休み 日・祝 営業時間 11:00~15:00 (しばらくの間は夜営業を休止中) ※店の外観画像はまだ投稿されておりません メニュー 小ラーメン 700円 小ブタ 800円 小ダブル 900円 大ラーメン 800円 大ブタ 900円 大ダブル 1000円 ミニラーメン 600円 つけ麺 800円 みそつけ麺 800円 大つけ麺 900円 (つけ麺はあつもり可。釜揚げ風で提供される。但し食券提示時にコール) みそラーメン 800円 豚骨醤油が基本の二郎、しかも直系にしては珍しく、みそラーメンがレギュラーメニューに存在する。 またラー油や揚げタマネギなどで独自の味を追求している。 トッピング ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメなど ミニの野菜多めは出来ない テーブル小物 白コショウ、一味唐辛子、レンゲ、ティッシュ 小ラーメン 麺 平中太、ストレート ぶた 厚切りで大ぶり スープ スープについて記載してください ヤサイ モヤシ7 キャベツ3 シャキ気味 ニンニク 中粒に刻んだ生ニンニク ブレ ブレについて記載してください 備考 公式twitterにて臨休情報などを発信中……と思いきや、店からの情報を有志の常連団体twitterが発信し、公式twitterはそれをリツイートするという回りくどい方法で情報発信している。 基本的に店主が厨房に立っているが、その店主が腰痛持ちのため腰の調子次第で臨時休業や早仕舞いあり。 食券を買うタイミングは店内に入ってから。 店外行列→店内に入る時に食券購入→背後霊。 臨時休業情報 (記入例:コメント「著者急病の為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」) コメント 該当日 2013年6月22日 -- 名無しさん (2013-06-22 16 40 25) 2999年13月41日 -- 著者急病の為 byメルマガ (2011-01-01 12 34 56) コメント欄 名前 %E4%BA%8C%E9%83%8E%E3%80%80%E4%BA%AC%E6%88%90%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BA%97 に関するツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, script , twitter-wjs );
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登録日:2022/08/01 Mon 03 13 53 更新日:2024/04/30 Tue 12 47 34NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ATOM コント ネタ ネタバレ項目 ラーメンズ 中学校 体育館 小林賢太郎 怖いコント 採集 検索してはいけない 検索してはいけない言葉 片桐仁 衝撃のラスト 難解 「採集」は、2002~2003年に行われたラーメンズ第12回公演『ATOM』にて上演されたコントの一本。 公演では6作品のうちの5本目として上演され、このコント一本で公演時間が25分を越えるラーメンズとして行われたコントでは歴代最長の作品である。 他のコントと同様にパントマイム劇であり、舞台セットは一切使われていない。 その時間に裏打ちされた重厚なシナリオ展開と、序盤から張り巡らされた伏線回収の巧みさから、ファンからの人気はとても高い(*1)。 ◆あらすじ 久しぶりに地元へと帰ってきて、中学時代の同級生・片桐と再会した小林。片桐は母校の中学に勤めていて、理科の教師になっていた。 二人は夜中の体育館へと忍び込み、卓球と思い出話で盛り上がる。当時のクラスのマドンナとも今日、再会できるようだ。 片桐はしばらくして、マドンナを迎えに行こうと校舎を出る。一人切りになり、取り残された小林は、暗い体育館の中である”発見”をしてしまい…… ◆登場人物 小林(演:小林賢太郎) あだ名は「プリマ」。上京し、都会で花屋を営んでいる。 マドンナと再会できると聞いて、恋人をほったらかしにして東京から地元へ帰省してきた。 卓球ではサービスがやたら優雅。 片桐(演:片桐仁) あだ名は「ジャック」。母校で理科教師をやっている。本人いわく専門分野は生物。 中学時代は昆虫の標本を大量に作っていた。 卓球が上手く、カットが強烈で上記のあだ名も切れ味鋭い「切り裂きジャック」から。 マドンナ 小林・片桐の会話においてのみ登場。中学時代、小林に惚れていたらしい。 かなりの美人らしく、片桐いわく「天から舞い降りた美の女神」。 離婚して、今は独り身のようだ。 ◆ストーリー解説 ネタバレ注意! 「っあ!」 「っだ!」 「おっし!」 「くっそ!」 地元の母校にて再会した片桐と小林は、久しぶりに二人で卓球をしている。 生物マニアだった片桐は、理科の教師になっていた。片桐のスマッシュにかなわない小林。 どうやら片桐は、時々この体育館で練習をしているのだとか。 一方の小林は、上京して花屋をやっている。東京の暮らしを満喫していると語る小林だが、片桐は不服そう。 「もっとこう、お前は、東京の暮らしに疲れてて、久しぶりに地元の友人に会って、昔の輝きとかを取り戻せよ!」 都会を下げて田舎を持ち上げろ、というひねくれた片桐の思想にあきれる小林。 その後しばらく、夜中の体育館で思い出話に花を咲かせる二人。 三年の文化祭の後、ウォッカを染み込ませた跳び箱に火をつけて飛んだこと、片桐が昆虫の標本をつがいで500、合計千匹作っていたこと、そして、クラスのマドンナを二人はどう思っていたのか……という話まで。 そんなマドンナも、今日この学校へとやって来るのだ。どうやら小林に会いたいらしい。 小林はこの日のために、東京の恋人には“徹夜で棚卸しをする”と言ってこっそり地元に帰ってきたのだ。 「きっちり嘘ついてるじゃねぇかよー!」 「お前が嘘つけっていたんだろ!」 小林は美人との再会に期待が隠せない。片桐にもマドンナのことをどう思っていたのか尋ねる。 片桐いわく、『奇麗な人だなあ』とは思っていたが、理科と卓球にしか興味が向かなかったらしい。さすがの生物オタクっぷり。 今ごろレベルアップして動物の剥製でも作っているのかと思ってた、とからかう小林。 「まぁ俺の話はいいじゃねぇか。ほら、飲もうや」 “夜の体育館は俺の箱庭だ”と言い張り、三角フラスコをジョッキ代わりに、スポイトでビールを飲む片桐。 小林も飲むが、実験みたいな味がするらしい。ちゃんと洗ってるのか? おつまみは焼き豚。切れ味の良い包丁でカットしながら食べる。さっき研いだばかりのようだ。 「おい!これ生焼けもいいとこだぞ? これじゃ豚のタタキだよ」 「しょうがねぇだろ手作りなんだから」 なんと自前でブタを一頭拝借して、片桐自身がさばいたものだった。そりゃ研いだばっかだったわけだ。 アルコールランプでは焼ききれなかったらしい。弱火すぎる。 そのうえ、焼き豚にしなかった内臓などの部位は捨ててしまった様子。 「俺別に中身に興味ねえから」 そういった矢先、片桐は腕時計を確認する。件のマドンナが働いてるスナックがそろそろ閉店するようだ。 迎えに行こうとする片桐。ついでにウォッカを買ってくる、と宣言する。 「眠くなったら体操のマットあるから」 「こんな時に寝れねぇよ」 「違うよ。眠気覚ましに三点倒立でもしてろ」 そんなやりとりを交わした後、片桐は別れ際に一つだけ忠告をする。 「破けて綿出てるマットだけは触んなよ。俺のお気に入りだから」 そう言い残して片桐は学校を出て行った。さっそくそのマットを見てみる小林だが、ただボロボロなだけで、お気に入りの意味が分からない。 以下、コント中盤以降のネタバレに注意。 片桐がいなくなったので、舞台には小林だけが残り、ここからはほぼ一人芝居としてコントが展開される。 誰もいないのをいいことに、小林はマドンナと再会するときのための練習を始める。 「うぃーっす。俺、誰だか分かる?」 「……おう」 「(いったん隠れて)オレー!」 「弾ける!弾けるよ!これなんだ!自分の気持ちに素直になればよかったんだ! ……結婚しよう」 「君は……よかった、会えて……ずっと、好き、でした……(ガクッ)」 いろいろシミュレーションしたあげく、冷静になる小林。今の彼は全体的に間違っていた。 その後も一人でいろいろ思索にふけっていると、片桐の置いていたカバンにつまずいてしまう。つまづいた衝撃で荷物が崩れる。 荷物の一部だったノートを、好奇心に耐え切れずに開いてしまう小林。 カエル ハツカネズミ モルモット 豚 ウサギ ニワトリ 人間 多種多様な生物の名前がずらり。解剖日記のようにも思えるが、そのリストの末尾にはなぜか“人間”。気持ち悪りぃ、と言ってノートをカバンに戻す小林。 まだ片桐がマドンナを連れてくる様子はない。相変わらず暗い夜の体育館のなか、一人まちぼうけ……。 ふんふん♪ふふふふん♪ふふふふんふんふんふんふんふん♪ 薄気味悪さを紛らわすために、歌を歌ってみる。 「ワン!ワンワン!いぬー!」 犬になってみる。 いぬ♪いぬいぬ♪いぬいぬいぬ♪いっぬ♪ 犬で歌ってみる。 怖くなーい!と大声を出してごまかす小林の姿は一見の価値あり。 黙ると静か。周りになんにもない田舎……。不安を感じた小林は、突如ラップを始める。 以下歌詞 INAKA(仮) 作:小林(プリマ) ここはド田舎だ 超ド田舎だ 来たけど彼女はちょうどいなかった Yeah Yeah INAKA Yeah INAKA Yeah? 俺はこの村を捨て超都会へ ここで暮らすのはちょっと大変 仕方ないがしばらく働く 仕事ないさここにはおそらく Yeah Yeah INAKA Yeah INAKA Yeah INAKA Yeah? 夢を抱いてみんな上京 けど現状はこんな状況 たまに親の顔見に来るのは 唯一正月とお盆 息子の成長見せに来るのさ So it’s show must go on! Yeah Yeah INAKA Yeah INAKA Yeah INAKA Yeah? 戻ってくるか否かこんな田舎 そんでもっていつか彼女といい仲 Yeah Yeah 怖くねぇぞ Yeah お化けなんてないさ Yeah Ah COME ON! お前のことなどぶっ飛ばす ……恐怖心を紛らわすためのものにしては、やたら手の込んだリリックを披露する小林。 その独特のノリの良さは必聴である。 そんなことをやっていても片桐はまだ帰ってこない。現実に戻る。扉を開けて外に出てみると、飼育小屋を見つける。その小屋の中にはウサギとニワトリがいた。 「なんであいつ上着持ってきてねぇんだよ。地元なんだったら夜冷え込むことくらい分かるだろうが、なーウサギ? コケッコケッ」 しかし動物たちからの反応は無い。試しにニワトリを持ち上げてみると……。 以下、核心に迫るネタバレ注意! コント全編視聴後の閲覧推奨。 ニワトリを持ち上げてみても、まったく抵抗する様子はない。動物たちは剥製で、もう生きてはいなかった。 片桐は動物をまるごと一体剥製にすることに成功していたのだ。なぜ隠していたのだろう? ウサギ、ニワトリ……彼が捌いた豚。 このラインナップには見覚えがある。先ほどのノートに書いてあったリストだ。 あれが剥製にする動物のリストだとしたら、次の“対象”は、恐らく……。 生まれる疑惑。そしておそらく、ヒトの剥製を作るとしたら、ターゲットとされるのは……。 「……俺か?」 顔色が変わる小林。片桐は人間の剥製を作るために、俺をここに……。 それでも彼は、“馬鹿げてる”と自分の頭で生まれた推論を否定しようとする。 「こんなところで剥製を作るなんて無理だ。だいたい刃物がいるじゃねぇか」 そんな言葉を吐いた直後に目に入ったのは、焼き豚がよく切れる研ぎたての包丁。 「中に詰める綿がいるじゃないか」 視線の先には、片桐お気に入りの破けたマット。 「消毒に使うアルコールだって……」 フラスコに入ったビール。 「いや、ビールじゃ消毒なんて。そういうとき使うならもっと度数の高いウォッカとか……」 片桐が買いにいこうとしたものはウォッカだった。 「もしそうだとしたら、理科室に呼び出すはずじゃないか。こんな机も無い体育館には、手術台の代わりになるものなんて……」 卓球台。 「やだよ……俺やだからね!」 よろよろと後ずさる小林。自暴自棄になり、包丁を手に取って、刀のように構える。 狼狽して、どこから見てるんだ、と一人で怒鳴る。 「かかってこいよ、切り裂きジャックさんよぉ!俺の剥製作ってもなぁ、どんなに隠したって、すぐに……」 そう言いかけて、小林は自身が“東京にて徹夜で棚卸しをしている”ことに気が付く。 一人切りで喋っているうちに、なぜか眠くなってきた。 ビールに睡眠薬でも仕込まれていたのかもしれない。寝るわけにはいかない。眠気を覚ますために、三点倒立。 「お前の睡眠薬なんて全然効かねえからなぁ!」 と、そう叫んだ瞬間、 ピロロロロロロロロ…… 携帯に突然着信が。電話を取る小林。発信者は片桐だった。 マドンナが一人、タクシーで学校に向かっているという連絡。二人きりで楽しんでこいよ、俺は時間をつぶすから、という報告の電話だった。 小林は電話を切り、安心した表情でひとりごつ。 「バカバカしい。そりゃそうだ! 俺ミステリー作家の才能……ミステリー作家とラッパーの才能あんじゃねぇの。馬鹿げてるよ、人間の剥製なんて。はーはっはっは」 そう笑う小林の元へ、片桐が後ろから速足で駆け寄って…… 暗転。 コントはそこで終了。 DVD版では最後の観客の音声が消えミステリアスなBGMが流れる(*2)。 ◆余談 後半の伏線回収が大きな魅力の作品であるが、想像してみると楽しい余白の部分も残されている。 マドンナはもうすでに剥製にされているのか否か いつから片桐は小林に目をつけていたのか 片桐の話したことはどこまで本当だったのか ファンからの人気も高く、トピックに上がりやすい本作。自分なりに考察してみるのもまた一興だろう。 劇中での小林のあだ名「プリマ」と、クラスの「マドンナ」を組み合わせると、“第一の女性”を意味する『プリマドンナ』という外来語になる。 このことから、マドンナはすでに剥製になっている可能性が高い、という意見も。 2chにかつて立てられていたスレ『何故か怖かったネタ』ではこのコントが真っ先に挙げられている。 『ATOM』のDVDでは片桐が小林の後ろからシーツを被せて暗転するが、公演によっては違うパターンのオチもあったそうな。当時の掲示板や記事などを調べてみても面白いかも? 2022年8月現在、『ATOM』を始めとしたラーメンズ本公演に収録されているコントのほとんどが、YouTube上のラーメンズ公式チャンネルにアップされている。もちろんこの「採集」も例外ではないので、今この項目を読んでいるWiki篭りはぜひ閲覧してみてほしい。 追記・修正はグリーンマート高橋の店員がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シーツをかぶせて暗転ならそれは………『世にも奇妙な物語』でやってほしいけれどもひっかかりそう -- 名無しさん (2022-08-01 06 58 38) これ観客がけっこう笑ってるの怖かった -- 名無しさん (2022-08-26 06 31 38) ↑ジュニア「なんでウチのでは笑わへんのやろ」 -- 名無しさん (2022-10-20 22 12 36) 名前 コメント
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麺でる 東京・神奈川を中心に展開する、よくある二郎インスパイア系のチェーン店。 言ってしまえばそれだけなのだが、商標絡みで三田本店とやりあった事がある。 2000年代初頭に麺でるが「ラーメン二郎」を商標登録(当時は「ラーメン二郎」は商標登録されておらず、先願により登録) ↓ 本家(総帥)に「ラーメン二郎」の商標の売却を持ちかける ↓ 慶応大学出身の法曹関係者が動いて商標を総帥に取り戻す (「山田拓美」名義で2003年3月14日登録) 無関係なのに二郎を名乗っていたフーズ系、堀切系に対して、麺でるは商標そのものの乗っ取りを企んだわけである。 また明らかに二郎系なのに「故郷(広島)で明治生まれの祖母が考案した素朴で純な味です」という掲示がある。 それがもし仮に万が一にも事実であるのならば、そのおばあさんはラーメン界の常識を覆す偉業を成し遂げた事になる。 ちなみに現在のウェブサイト(2022年5月現在)には「東京・田園調布にて、約20年間、二郎インスパイアラーメンを提供し続けています。」と記載されており、「麺でるこそ二郎の元祖」という主張は事実上引っ込めたようである。
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ラーメン二郎 柏店 お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 住所 千葉県柏市十余二249-5 マルハンエンターテインメトモール柏1F (パチンコ店の複合施設に入っているアピエ専門店街に入居) 施設の駐車場有り、二郎利用者は3階または屋上駐車場が指定されており、それ以外の利用は厳禁 休み 月曜 営業時間 火~金 11 30頃~14 30頃 17 30頃~21 30頃 土・日・祝日 11 30頃~16 00頃 ラーメンの画像を投稿してください メニュー 小ラーメン 850円 豚増し 150円 生卵 50円 トッピング ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ テーブル小物 コショウ、トウガラシ、レンゲ ラーメンの画像を投稿してください 麺 麺について記載してください ブタ ブタについて記載してください スープ スープについて記載してください ヤサイ ヤサイについて記載してください ニンニク ニンニクについて記載してください ブレ ブレについて記載してください 備考 茨城守谷店が2023年1月9日より移転しリニューアルオープン。 写真撮影はラーメンのみ可、それ以外は厳禁 公式の店舗情報 公式twitter 臨時休業情報 (記入例:コメント「著者急病の為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」) コメント 該当日 2999年13月41日 -- 著者急病の為 byメルマガ (2011-01-01 12 34 56) コメント欄 名前
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寸胴がコトコトと音を立てている。その中で企業秘密が煮込まれ、スープの元が生み出されつつある。 ラーメン次狼・世話品店。麺愛好家も認める、評判の店だ。 店主は一見愛想のない、目付きの鋭い男だ。天然パーマをタオルで覆い、難しい顔をしてあるものを見つめている。 カウンター席の内側には、客席と同じくらいの高さの台がある。そこにはラーメンのトッピングに使う野菜やにんにくが並べられていて、一番端にはめーりんがニコニコしながら男と視線を合わせていた。 辛いゆっくり。闖入者でもなければ客でもない。店主はめーりんをまな板の上に横たえ、包丁であんよ近くに切れ目を入れると、手早くスプーンで中身をすくい取った。 匙を皿の上で振り、辛餡をほんの少し落とす。そこに何種類かの液体を垂らし、さらに寸胴の中の汁を入れてよく混ぜる。 皿の中のスープをすすると、険しい表情のまま店主は肯き、めーりんに語りかけた。 「上出来だ」 「じゃお!」 めーりんは痛がる素振りも見せず、本当に嬉しそうな表情をしていた。 ラーメン次狼のスープは醤油豚骨だと言われている。しかし世話品店では、さらにめーりんの中身を入れて辛味と風味を増している。これが辛党中心にウケた。 ならばと他店も真似しようとしたが、どこも上手くいっていない。生のめーりんをさばくのは手間がかかるし、冷凍ものなど味的に論外だ。そして何より、めーりんはゆっくりだ。その日の精神状態によって、辛味も風味も大きく変わってしまう。 模倣など出来るはずもないと、世話品の店主は自負していた。何故なら、他の店はめーりんを食材としか見ていない。しかしここでは、立派な店の一員なのだ。 天パーの男は、さらにスプーンでゆっくりの中身を取り出す。めーりんは完全に委ねていた。いつも半分近く持って行かれるはずだ。それでも、笑っている。 めーりんは門番種とも呼ばれる。何かを守ることで自分もゆっくりできると考えている献身的な生き物だ。 真意を詳しく問いただしたことなどない。しかしきっと、このめーりんには世話品の店を守っているという誇りがある。卑屈さのない微笑みが、それを物語っていた。 店主は礼など言わない。身を投げ出した甲斐のある味。それを作ることが行為に応えることだと思っている。 以前鬼威惨傾向のあるバイトが、めーりんを痛ぶっていたことがあった。それを目にした店主が鋭さ5割り増しでバイトを睨みつけると、それだけで不埒な者は逃げ去り、それっきり姿を見せなくなった。 料理人と調味ゆっくり。少なくともこの厨房においては対等だと天然パーマの男は考えている。その信頼関係が美味いスープになっていることを、知る者は少なかった。 「今日は、あのお客が来る。ちょっといつもより多めに取るぞ」 「じゃーお!」 こめかみ部分にも切れ目を入れる。この部位の中身は、トッピング用に使うのだ。 世話品店には3匹のめーりんがいる。中でも今日いるものが一番美味くて、痛がらない。何せ営業中に追加の中身を掘り出しても、お客とじゃおじゃおと談笑(?)しているのである。世話品の関羽ですね、と言われたこともあった。 量を確保すると、男は餃子の皮を軽く濡らし、めーりんの裂傷に貼り付けた。こうすると、数時間もしないうちに傷は塞がる。 「ほら、これでも飲んで休んでろ」 「じゃん、じゃおっ!」 どんぶりに並々と本みりんを注いで、めーりんの前に置く。辛饅頭は舐めたりすすったり、豪快に器をくわえて呑んだりと満喫しているようだった。 男の方はダンボールからキャベツを取り出し、細長く切り続ける。ようやくバイトも出勤し、厨房もにぎやかになり始めた。 「今日は、おごりだ」 そう言うと店主は、カウンター席の女にラーメンを置いた。 「え? いいんスか?」 幼い見た目とはそぐわない体育会系口調である。灰色の髪に特徴的なアホ毛が伸びていた。 「5月29日」 「は?」 「誕生日なんだろ、あんた」 「なんで知ってるんスか?」 「いつか来た時、酔っ払った勢いで、まくしたててたろ。嘆木の誕生日は5月29日ですーって」 そのラーメンの中央には、うず高く具が積まれていた。肉だのキャベツだのとトッピングは一通り揃っているが、表面はもやしがあしらわれていて黄色くなっており、具の塔はまるで屹立するありすのぺにぺにを思わせた。 「何でも、言ってみるもんスね・・・」 「ただ、そっちの分は払ってもらうからな」 店主が指差した先には、嘆きのペット・ゆっくりありすがテーブルの上に鎮座していた。表情こそ穏かであるが股間だけが大人しくなく、ぺにありすなどと呼ばれている難儀な飼いゆである。 「てんけいてきな、つんでれねえ」 そう言いつつ、主人より先に小さな器の中の麺をずるずるとすするぺにありす。 「前から思っていたんだが、なんでこいつは辛いのが平気なんだ」 「ひゅひんひひたのかひらへえ」 麺を食らいながら受け答えする行儀の悪い嘆木。 「じゃじゃじゃ」 厨房側から嘆木達がいる方へと、めーりんがカウンター越しによじ登ってくる。 「めーりん、今日もうまいッスよ!」 「めーりんのおたべなさいは、とかいはね!」 「じゃおん!」 「おい、あんまり動くなよ。餃子の皮が剥がれちまうぞ」 「えにかいたような、つんでれねえ」 店主は余っていためーりんの中身をすくうと、黙ってありすの股間の腫れへ乗せてやった。カスタード饅頭が面白いように跳ねる。 それはさておき、めーりんは包みをくわえていた。辛饅頭はそっと、それを嘆木の前に差し出す。 「じゃーお!」 「プレゼントだそうだ」 「へえ、何スかね」 包装紙を開けると、小瓶に入れられた赤いものが出てくる。 「これは?」 「辛そうで辛くない少し辛いめーりんの中身だ」 適当なネーミングを付ける店主。 「おお、これでご家庭にいながらにして、ここの味が楽しめるッスね! ありがとうッス、めーりん!」 「お、おねーさん。からさにつよいありすのぺにも、ここらがこかんのげんかいよ……」 「だ、そうなので、もう帰るッス」 いつのまにか完食していた嘆木は飼いゆを抱え、100円玉を3つ置いて席を離れる。 もう店主は誕生日の客を振り返らなかった。今は麺の湯切り以外、何も見えていない。 ラーメン次狼チェーンにおける世話品店の特色は、めーりんだけではない。 他の店では、客が店の都合に合わせる。茹でた麺を無駄にしないため、注文や食事のスピードにまで気を配るほどだ。 しかし世話品店では、店主が客に気を配る。極度の近眼のため目付きが悪いように思われるが、ラーメンを出すタイミングや個々の味付け、行き届いた清掃など、実は細やかな心遣いに溢れた人物なのである。 常連の誕生日など祝ってみるところを見ると、意外とお人よしなのかも知れない。 そんなぶっきらぼうだが心優しい店主と、献身に意義を見出すめーりんのコンビは絶妙だ。 ラーメン次狼・世話品店。そこにいけば、人間とゆっくりが織り成す深い味わいが楽しめることだろう。 (完) 感想等はふたば系ゆっくりSS感想用掲示板の二行スレにお願い致します。 掲示板あき(仮)さんありがとうございます。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852937/ また、過去作の保管と餡娘ちゃんに引かれそうなお話の掲載を兼ねて『二行庫(仮称)』の開設を検討しています。 この件に関しても、ご意見等頂ければ幸いです。