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「さぁお母さんと一緒にお風呂入りましょうねー」 マンションにつくとそのまま脱衣所まで連れて来られた。 彼女は無表情で僕の服を上からビリビリと引き裂いてく、僕の体に殆ど負担がかからないようにレギンスも引き裂いていた。 どんだけ器用なんだ。 自分の服は丁寧にたたんで脱衣所のかごに入れられていた。 浴室に入りシャワーを浴びる。 彼女が僕の体を洗い、自分の体を洗い終えるとなにか思いついたような顔をした。 僕を向かい合う位置に立たせるとそのまま浴室の壁まで押していった。 押し返したり逃げようとする僕の抵抗なんて一切感じてないようだった。 そのままちょうどぼくの顔の位置にある乳房で頭を固定され、股の間に脚を差し込まれる。 「佐藤くん、満員電車でよくこんな体制になってたよね。ごめんね、あれワザとなんだ。」 知ってた。 薄々感づいてたけど月曜日に確証を得ていました。 「さて佐藤くん、私を倒して脱出してください。ヒントあげよっか?私の弱点」 1時間前に舐めたばかりな気がするその弱点。 どんだけ盛ってるんだ… やさしく彼女の陰部を愛撫する 彼女が甘い声をだす。 「ママの攻略法に気づくなんて頭いいわね、流石学年2位だわ。けど弱点ばかり攻めるなんて卑怯よ」 もう何言ってるのかわからない。 彼女は僕の顔から胸を離し、やっと開放されたと思っている僕の唇を奪う。 彼女が本気でキスをしたら大抵の男は骨抜きになってすぐにイッてしまうんじゃないだろうか?僕はすぐイッてしまう。 僕がイッてしまわない程度に手加減をしながら、彼女自身が気持ちがいい部位を僕が刺激するように舌を絡めて誘導する。 エッチな音を立てながらキスをするのが隙なのか、彼女が舌を動かす度にピチャピチャと音がなる。 「んっ」 彼女が嬌声をあげると同時に、僕の顔の横、壁についた彼女の手の指4本が壁にめり込んでいた。 彼女はキスを止めることなく壁から指を引き抜き、手をつき直す。 「あぅ」 今度は、親指がめり込んでいた。 海綿体に集まっていた血液が全身に分散し引いていくのがわかった。 「舌!あと手ッ!止めないで。」 そういうと彼女は世紀末の拳法使いの様に壁に人差し指を差し込む。 壁に顔をつけると、大理石の壁を舌でえぐり取っていた。 「わかった?」 舌と手が勝手に動いていた、開いている手で胸も愛撫していた。 僕の体は死にたくないらしい。 昨日まで感じなかった恐怖を感じる。 僕も催眠術をかけられていたのか…それとも無残に殺されたヤンキー二人をみて感覚が狂っていたのか。 どこか諦めていたのが生きたくなったからだろうか。 手や顎、太ももの震えで恐怖を知覚する。息がうまくできない。 彼女に恐怖して震えている事、震えながらも彼女に助けを乞う様に必死に彼女のあそこをいじり、舌を絡め、胸を揉んでいることは彼女には全部筒抜けだろう。 それでもやめられなかった。 彼女の一挙手一投足が恐ろしく感じる。 恐怖で彼女を気持よくさせる事しか考えられなくなる。 「んっ、佐藤くん…ちょっと雑…」 パニックになっていた頭が真っ白になる。 終わったと思った。 自然と涙が頬を伝う。 崩れ落ちそうになるが、彼女に股の間に脚を入れられ、胸で壁に押し受けられながら、口を舌で蹂躙されているので崩れ落ちる事もできない。 僕が彼女の股間から手を話すと、彼女は僕の口を蹂躙するするのをやめ、軽くキスをして口を離した。 「気持ちよかったよ、ありがと。本当は途中で何度もイッてたんだけど辞められなくて。最後のは特に良かったよ。手プルプル震えてるし、泣き出すし。そんなに怖かった?」 今朝の出来事で損ねていた機嫌がなおっていた。かなり上機嫌だ。 怖かった。彼女の胸で泣きじゃくってしまった。 彼女と軽くシャワーを浴び湯船に浸かる。 腰の上に座らされ対面座位の体勢になる。 後戯をするように肌と肌と密着させお互いを触りあいながら少し話した。 「こんなにかわいい女の子に怖いだなんて、失礼な!」 こいつ、どんだけ繊細なんだよ。 壁を見ろよ。壁。 彼女が快感とその場のノリで破壊した壁を指さす。 舌でえぐられた部分がアンチマテリアルライフルの弾丸でも食らったかのようになっていた。 「あー、業者さんに直してもらわないとね。欠陥住宅だわ。女の子の指で穴あくなんて!佐藤くん、お風呂とか部屋に付けてほしいもの有る?サウナとか、プールとかなんでもいいよ。」 マンションの管理には彼女の暴力か催眠術で痛い目見るんだろうな、南無三。 和室が欲しいな、なんとなく。 「はぁ気持ちよかったなー、佐藤くんの手震えててバイブみたいだったね。唇も震えてたし。私の事怯えた目で見るのは失礼だけど、それでも一生懸命舌とか手動かしてるの見たら興奮してすぐイッちゃった。オナペットと暮らすとオナニーが捗りますなー。」 自分をレイプした相手に、日頃よりあなたを想像して自慰に励んでおりました。と伝えられた。 「人聞きがわるいなぁ、私達和姦だからね。変なこと言ったら女装した画像ネットにばら撒くわ。」 完全に性犯罪者の発言だった。 これ性別が逆だったら大変だろうな。 「スーパーマンさんはモテるからあんまりそういう事しないよ。」 スーパーマンって居たんだ…、レイプとかするんだ…レイプした相手にオナニーしてたって言ったりするんだ… 「スーパーマンさん、普通の女の子と中出しすると女の子の上半身が吹っ飛ぶって嘆いてたよ。あと、自分が腰動かすと女の子の膣やぶっちゃんだって。」 クリプトン星が滅んで本当に良かったと思う。 「私だけ気持ちよくなて悪いし、舐めたげるね。」 疲れるの嫌だしいいや。と断った。 頭の中で彼女のエロティックな部分が恐怖と紐ついてて勃起なんてしないと思う。 「あー、あたしじゃ勃起しません。みたいな顔してる。」 心の中を読まれた。 僕の体だけじゃなくて心にも詳しいんだな。 「脳の電気信号見れます!嘘です。本当はずっと観察してたんで大体何考えてるかわかります。」 どちらにせよ怖い答えだった。 「フェラですぐ勃起するくせに」 精神的に勃起させられる? 「お前フェラチオでボコるわ。」 彼女に抱きかかえられ、湯船から出て床に敷かれたマットの上に寝かされる。 そこからあまり記憶が無い。 途中一度、パイズリを見せてくれる為に休憩を入れられたことだけは覚えている。 パイズリはあまり気持ちのいいものではなく身て楽しむものと言われているが、陰茎や亀頭を柔らかい胸で包み込み絶妙なタイミングと強弱で愛撫しながら刺激しながら、舌先で亀頭を舐めまわす彼女のパイズリはとても気持ちよかった。 コレを記憶させるために彼女はパイズリの前後手を抜いてたのかな… 「男のくせに白目向いて痙攣してても可愛いってどういうこと?佐藤くん?」 まず、白目向いて痙攣してることがどういうことだ。 焦点の合わない目で訴えかけるように彼女を見ると、背中を指でなでられる。 口から喘ぎすぎて少し枯れた声が勝手に漏れる。 それだけでドライオーガニズムをかじる。 薬を使ったセックスってこんな感じなんだろうか。 もう何をされても気持ちよくて何も考えられない。 「気持ちよかった?」 しにゅかとほもっら もう舌が回らなかった。 死ぬかと思った。 「涙目でろれつ回ってなくて可愛いなぁ…もうちょっと遊ぼっか?」
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公園の木陰のベンチでコーヒーを買いに行った彼女を待っていた。 慣れない服と靴で歩幅の大きい彼女と歩き回るのに疲れを感じていると、彼女が一休みしようと連れてきてくれた。 彼女は疲労感を感じたことがあるのだろうか? 木製のベンチに座る僕の横には沢山のブランド物の紙袋が置かれていた。 全部彼女が買った僕の服だった、殆ど女性物。 結構な額だったが彼女はカードで支払っていた。 なにやら限度額無制限らしい、彼女は自分でドヤ!と言いながらドヤ顔で教えてくれた。 「おねーさん、お茶しない?」 木こりみたいな服装の二人組に話しかけられた。 ふたりとも白いシャツに黒いベスト、黒いハット殆どペアルックだな。 ベストに何か意味は有るんだろうか?ブラジャーでもしてるのかな? 「うわ、ブランド物沢山買ってるね、お嬢様かな?荷物もったげよっか?」 彼女が人通りが多い大通りでも気にせずチャラ男二人をふっ飛ばしていた事を思い出す。ましてやここは通りぬけの便が悪く人通りの少ない公園、彼女が戻ってくる前に彼らを追っ払わないと…… そもそもなんで通りぬけの便が悪い公園に居るんだろうか…木でも切ってたのだろうか…… 「いやー、ここ俺らのたまり場なんすよ~、いいっしょ自然いっぱいで!」 木こりだった。 気づくと木こり二人の後ろに、コンビニのアイスコーヒーを持った彼女が立っていた。 彼らが選択肢を間違って変なフラグを立てないことを祈る。 「うわ、なんだ、でけぇ…」 「こわ…行こうぜ…じゃねお嬢さんまたね。」 そう言うと彼らは去っていた。 フラグが立つ音が聞こえた。 「ただいまーはい、ブラックで良かったよね?似合わないねーブラック」 彼女からアイスコーヒーを渡される。 破裂音が聞こえた気がするが気にしない事にした。 この状況で穏やかな気持ちで居られる自分はもう気が狂ってるか、デミサイコパスなんじゃないかと思うと不愉快な気分になる。 人は環境に適応できるんだよ。 「目話すとすぐナンパされるね。普段からよくされるの?」 たまに 「私と一緒だとされないのに…というか私ナンパとかされたことないんだけど?」 綺麗すぎて声かけるのに気が引けるんじゃない? 「だよねーだよねー」 彼女の機嫌がよくなる。ちょろい…… 木こりさんもでかいなんて言わなけりゃなぁ… 買い物中、荷物は全て彼女が持っていた。 かなりの量だが彼女は重さを感じて居ないようだった。 男が女の子に荷物を全て持たせて歩いてるのは格好悪いよな。 荷物半分持つよ。 「え、お姉ちゃんじゃ無理だよー。」 本当は慣れない格好で人混みを歩くのが怖いから手を繋ぎたいと 俯きながら伝える。 バキッと大きな音が座っているベンチからした。 彼女がベンチの座席部分の居たを握りつぶしていた。 握られた木材が炭化していた。 「お姉ちゃん晩御飯何食べに行く?牛丼?」 この設定まだ続いてたのか。 こいつは普段牛丼しか食べてないのだろうか? 明日のお弁当のおかずも買いたいし、スーパーで材料を買って自炊したい。 「お姉ちゃんインフルエンザにかかってるから来週まで学校行けないよ?」 もう外を歩くのは疲れたから家でゆっくりしたい。 「わかった、じゃあ荷物一旦家に置いてくるね!」 そう言うと彼女は大量の本や同人誌と服を持って飛んでいった。 もう誰も話しかけてこない事を祈る。 「あ、佐藤じゃん何してんの?ウケル、超綺麗だね女の子になったの?女の子より綺麗だったもんねー」 中学時代の同級生のギャルだ、なんで僕だとわかったんだろうか。 私整形絶対見破れます!みたいな事言ってたけど本当だったんだな。 入国管理局にでも就職するといいよ。 「えー、佐藤はわかるよーなんか雰囲気あるし。フェロモンでてるよフェロモン!」 そっかーフェロモンかー この手のやつの話を真に受けてたらものすごく疲れるんだろうな。 「で、こんな時間に1人で女装して公園でコーヒー飲んで何してるの?私は学校の帰りだけど?私んちくる?」 ヒップステップ飛躍。ホップステップ玉砕もビックリの誘い方をされた気がした。 公園の入口に目をやると林田さんが歩いてこちらに向かっていた。 ギャルが居るのを察知して歩いてきたんだろう、それにしても早いな。 ベンチから立ち上がり待ち合わせてた知り合いが着た事をギャルに伝える。 「すごい美人、モデルさんみたいだな・・・じゃあな佐藤、女装してた事、中学のグループチャットに書き込まない様に努力するわ。またメールちょうだいね。」 林田さんあの人消してくれないかな。 公園の入口で待ってる彼女と合流する。 「ただいま!すっごい美人だって、わかる人には解るんだね!あれ、誰?中学の同級生?」 元カノです。 「消さなきゃ(使命感)」 彼女はまだベンチに座ってるギャルを見つめる。 こいつ普段インターネットばかりやってるんじゃないだろうか。 そう思いながら、彼女の手を握る 冗談だよ行こう、何食べたい? 「え、お姉ちゃん作ってくれるの?何って特にないかな~好き嫌いもないよ!」 ぱぁっと笑顔になりながら彼女が答える。 本当にチョロいな…… 今朝こいつに何食べたいか聞かれて答えられずに居たら、甲斐性なし扱いされた事を思い出す。 彼女が住んでいるタワー型マンションにあるショッピングモールで調理器具や材料を買って帰った。
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4人でシャワーを浴びる。 白井さんはマットの上でぐったりしていた。 「今日はキャラちゃんに佐藤くんを使って男の子の愛し方をレクチャーします。」 パワーガールが宣言する。 スーパーガールが最初に僕と捕まえた時の理由だったから、もう今さら驚かない。 「まずキスをしてもらいましょうか。」 「キスは得意よ。沢山本読んだし、佐藤くんで練習したわ。」 スーパーガールが僕を抱きしめると、唇を重ねてくる。 全身に力が入らなくなりへたり込んでしまう。 「はい、ストーップ。」 僕から口を話し少し離れたスーパーガールにデコピンをする。 産廃処理場でスーパーガールが重機を事務所に投げ込んだ時の様な音がした。 スーパーガールもパワーガールも何事もなさそうだった。 「骨抜きにしてどうするの?これから何するつもりでキスしたの?お互い精神的に盛り上がる為にするんだよ。見てなさい。」 パワーガールに唇を奪われる。舌を絡め身体を触り合う。1分もしないうちに勃起する。 「ほら。」 パワーガールは僕の股間を指差しドヤ顔で言う。 とても恥ずかしかった。 スーパーガールは唇を噛んでいた。 「次はフェラね。」 スーパーガールが僕の息子に口をつける。 また全身に力が入らなり崩れ落ちてしまう。 気にせずスーパーガールが僕の息子を攻める。 喘ぎ声が止まらなくなる。 「はい、ストーップ。何さっきと同じ失敗繰り返してんねん。」 パワーガールがスーパーガールの頭をハリセンで殴っていた。 どこから取り出したんだハリセン。あと大阪弁うまいな。 「ハンマースペースだよ。」 4次元にアクセスできるのかよ…どこまでチートなんだ…。 「喘いでる佐藤くん可愛くない?」 「可愛いけど、使い物にならなくなるじゃない。そういうのはプレーの後にしなさい。」 パワーガールにフェラされる。さっきのスーパーガールのフェラの暴力的な快楽とは違い心地よい気持ちよさだった。上目遣いの青い目が見つめてくる。はちきれそうになる。 「本番は私が手本見せるわ。キャラがやるとすぐ終わっちゃそうだし。」 パワーガールは僕を座らせその上にまたがり対面座位の体位を作る。 軽くキスをすると腰をゆっくり動かし始める。 膣壁のヒダが適度に絡みつき、亀頭にタイミングでよくざらついた膣壁があたる。 亀頭の先端に彼女の子宮口を感じる。グリグリと刺激させられていた。 「こうやって優しくしてあげなきゃ駄目なの。 私達の能力が上なのは解りきった事でしょ?見せつけなくてもいいの。あと、萎えちゃうし嫌われちゃうから絶対怖がらせちゃ駄目。私も昔気持ちよくなって口から漏れた息で小屋ふっ飛ばして、ちょっと ハリケーン起こしちゃっただけなのに、彼氏に雲隠れされたわ。」 それ彼氏死んだ記憶を都合よく改ざんしてるんじゃ… 「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」 怖がらせちゃ駄目なんじゃ… 「すぐ怖がるから難しいのよね。」 そういえばこいつ彼氏居なかったな。 「男の子への責めさせ方も基本的に同じ、自分と相手がどれくらいで達するか考えながら、気持よくしてもらうために促すの。催眠術かけちゃえば思い通りだけどね」 本当に便利だな、催眠術。 「さ、イこっか。」 彼女が腰の動かし方を帰ると一緒に達する。 パワーガールは僕を後ろから抱きしてくる。 肌と肌が触れ合うのが気持ちいい、彼女は後戯もとてもうまかった。 「どや~」 パワーガールはスーパーガールの方を向いてドヤ顔でドヤと言っていた。 「佐藤くんもう1回できる?私もやりたいんだけど。」 スーパーガールに聞かれる。 連続は流石に無理だった。 スーパーガールは目に見えてしょんぼりしていた。 「3Pしましょ。3P」 湯冷めしないように温かいシャワーよ腰からかけられ、ぐったりしている白井さんの横に座らされる。 「佐藤くんおかえり。」 白井さん抱きしめられる。 スーパーガールとパワーガールが仁王立ちで胸を押し付け合いながら対峙していた。 ふたりともかなり背が高いがパワーガールの方が背も胸も少し大きかった。 パワーガールとスーパーガールがお互いの胸を揉みあいながらキスを始める、その動きだだんだん早くなる。 彼女たちの首や手が時折残像して見える。 甲高い発動機の様な音だけが浴室に響く。 「すごいね、早すぎて見えないね。」 え、なんだって? 白井さんが耳元で話しかけてくるがよく聞き取れなかった。 「佐藤くん、それ聞き取れた人のセリフだよ。」 スーパーガール達の方をみると、スーパーガールが腰をビクンビクン言わせながら、床にへたり込んでいた。 「ギブ…」 年季の差か… パワーガールに睨まれる。 彼女は何か思い出したように何かを取りに行った。 「みてこれ、バイオペニス。ルーサーに作ってもらったの。簡単に着脱できて女性でも男性の快楽を感じられるんだって。」 ルーサーは敵じゃないのか… 「ルーサーさんぐらい頭良かったら、スーパーマンにかなわないことぐらい考えなくてもわかるし闘うわけないじゃん。高校の時からめっちゃ仲いいよ彼ら。」 バイキンマンとアンパンマンが実は仲がいいみたいなアスキーアートを思い出した。 「2本しかないから、白井さんはい。」 受け取った白井さんはパワーガールの真似をして装着した。 パワーガールはスーパーガールにフェラチオさせていた。 スーパーガールの首から先が消えていた。 扇風機が見えなくなるように、人が視認できる速度を超えたんだろう。 「佐藤くんも舐めて…」 白井さんに無理やり顔を股間に押し当てられる。 バイオペニスをじっくり見る。 確実に僕のより大きかった。 彼女の方を見ながら舌をつける。 咥えるとすぐに大きくなった。 僕の口じゃ奥まで入らないと思えるほど大きかった。 20cmぐらいはありそうだった。 パワーガールがつけると小さく見えたのにな。 白井さんがつけても適切なサイズに見える。 「気持ちいい。」 白井さんが声を漏らす。 自分がしてもらって気持ちいい事を彼女にしてやる。 「佐藤くん下手だね。」 さっき気持ちいいと声を漏らした女が何か言っていた。 僕が下手でも君も似たようなもんじゃないか… 「何?勝負する?」 69の体勢で舐め合う事になった。 反対側からそそり立ったバイオペニスを見ると少し怖かった。 スーパーガール達の方を見ると、正常位でパワーガールの上にのしかかっていた。 多分腰を振っているのだろうが、腰の動きが視認できなかった。 上半身と脚は見えるのに腰だけは消えて見える。 シャッタースピードを遅くした写真の様な現象をリアルで見ると怖かった。 あっけに取られていると白井さんが僕の息子をくわえ込む。 僕も彼女が装着したバイオペニスをくわえ込む。 数分後彼女のバイオペニスから熱いキシキシした液体が僕の口の中いっぱいに入ってくる。 なんとなくイキそうな事はわかっていたが、思いがけないタイミングでいかれてしまい、液体が喉に詰まる。イクとき言って欲しいっていう理由がわかった。 我慢してバイオペニスが綺麗になるまでなめてる途中に白井さん抱きしめられる。 「もういいよ、ありがとう。」 キスをされる。 「うわー、精子の味まで再現されてるんだね。私の味かな?」 飲み込もうか吐き捨てようか悩んでいた液体と舌に彼女の舌が絡みつく。 口を離し彼女に吸われた分の残りは吐き出した。 白井さんは飲み込んでいた。 「湯船はいろっか。」 湯船につかっていると、スーパーガールを抱きかかえたパワーガールも入ってくる。 「バイオペニスだと責めるほうが有利みたいね。」 パワーガールはツヤツヤした笑顔で言った。 ぐったり座ってるスーパーガールは可愛かった。 風呂から上がり、パジャマに着替え寝室で飲み直す。 キングサイズのベッドは4人で座っても十分広かった。 ガールズトークは聞いていてもあまり面白くなう、途中で寝てしまった。
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風呂場に入ると白井さんが抱きついてキスをしてくる。 背中に胸があたる。陸上部なのに結構大きい、Dカップはありそうだ。 跳躍競技だからかな?根拠の無い経験則だが跳躍競技にはスタイルのいい美人が多い気がする。 「佐藤くん3Pだって、緊張するね。二人でキャラちゃん倒そうね。」 後から浴室に入って着たキャラの機嫌がまた悪くなる。 「いちゃいちゃしやがって許さんぞ虫けらども!」 「わーキャラちゃんフリーザ様だー」 僕が敢えて突っ込まなかった所を白井さんはいちいち拾っていく。 長身女性二人にはさまれて鏡に映るととても惨めな気持ちになってくる。 180cm近い長身に成長期特有の細いながらも健康的なしなやかな身体、割れた腹筋、形の良い胸、白井さんはモデルみたいだった。 「モデルさんはもうちょっと痩せてないとだめだよー、私筋肉つけすぎちゃったし。」 「えー白井さん細いじゃん…」 「キャラちゃんも細いよ、それにおっぱいあるし…」 「佐藤くんが小さくて細すぎるだけだよね。」 「ご飯ちゃんと食べてる?」 僕を後ろから抱きしめていた白井さんが、僕の肋骨を指で撫でる。 「佐藤くんご飯いっぱい作るけど、あんま食べないんだよね。」 全員シャワーを浴びるとプレーが始まる。 彼女たちが立って抱き合ったままキスをしている。 僕が参入する余地はなさそうなので湯船に浸かることにした。 「諦めんなよ!」 キャラが某元テニスプレーヤー風に言ってくる。 「わー修造。」 白井さんは湯船に浸かろうとしている僕を捕まえ、キャラとの間に挟み込みキャラと抱き合う。 首筋に白井さんの胸、額にキャラの胸が押し付けられる。 彼女たちの長い足が片方ずつ僕の股の間を通る。 腰にあたる白井さんのうっすら生えた陰毛がくすぐったい。 キャラの顔を見上げると青い目と目が合う。 「惨めね。」 キャラは唾液をまとわせた舌を出し、僕の顔に唾液をかけてきた。 白井さんがそれを舐め、キャラとキスをする。 頭上キャラピチャピチャとキスをする音が聞こえる。 背中でキャラの手が白井さんの股間をいじるのを感じる。 キャラが開いている方の手で僕の手を自分の股間に持っていく。 白井さん息が荒くなり喘ぎだす。 耳元で喘ぐ白井さんの声に息子が反応してしまい、キャラの太ももに押し付ける。 程なくして腰に温かい液体がかかる。 白井さんが息を荒くしたまま腰から崩れ落ち横になった。 「佐藤くんごめんね、かけちゃった」 呼吸の度に上下する胸がセクシーだった。 「佐藤くん私以外だとすぐに勃起するんだね?そんなに私の事嫌い?」 目が笑ってなかった。 白井さんを見て勃起した息子が萎えそうになる。 ここで萎えたら殺されてしまいそうだ。 「パワーガールとのエッチ気持ちよかった?」 とても気持ちよかった。 「私とのエッチより?」 それはもう。 「あーもう絶対許さない。丁寧に背中に3つもキスマークつけて帰ってきて。」 パワーガールに僕を差し出したのは誰だよ。 「寝取られてるの透視してするオナニーは超気持ちよかったわ。白井さんに犯されてる時も超可愛かったし。」 ならなんで怒ってるんだよ。 「なんかムカつくの。君は私に操を立てるべきじゃないかな?」 何を言ってるのかわからない… 「浮気してもいいけど、私が一番じゃなきゃ嫌」 人を他の女に抱かせておいて浮気というのか… 「浮気ってほら精神的なもんじゃん?心は私の所に居なきゃやだ」 この馬鹿は何を言っているんだ。 携帯壊れたから買って欲しいと話を帰る。 「携帯こないだ買って上げたじゃん、私とお揃いの奴。」 パワーガールに潰された事を伝える。 「私と同じ遺伝子持ってるだけ有るわ。私も一回やったし。」 知ってる。 「お風呂上がったら買いに行こっか。」 彼女を抱きしめてキスをする。我ながら現金だった。 「ねぇ、私もパワーガールみたいに一緒に絶頂迎えたいんだけど、頑張ってくれるよね?」 クンニで一度イッてもらった後、彼女が膣で絶頂を迎えられるようにタップリと時間を掛け膣内を刺激する。 彼女が感じる場所に僕の息子があたるように彼女にも腰を動かしてもらう。 感じる場所を刺激している最中に僕がイかないように途中で腰を止め調整するのが難しそうだ。 途中何度か白井さんが復活し加勢してくれたが、キャラの片手で1分持たずにイかされてしまう。 親指と人差し指を電マの様に高速で動かしながらクリトリスとGスポットをピンポイントで責められたら女性はひとたまりもない。 4回ぐらい繰り返すと、仰向けになって白目を向きよだれを垂らしながら痙攣して動かなくなった。 「佐藤くん白井さん触ってみて、面白いよ。」 お腹を触ると、ビクンッと跳ね上がった。 「ほら。AVみたいでしょ。私ももうちょっとでいけそう。」 やっぱパワーガールはセックスうまかったんだな。 相手を射精させず、自分の気持のいい場所を刺激しながら最後に男に腰を振らせ一緒にイク。 会得するまで沢山失敗したんだろうな… 「他の女の子と考えてるでしょ。」 男1人女2人の3Pで他の女の事考えるなとは無茶な話である。 「私の事だけ見てればいいの。」 正常位の体勢だが、彼女が腰を動かし主導権を握る。 「あ、イキそう。」 彼女が感じる部位にあたるように腰を動かし続けると、彼女は僕をイかせる為の腰の動かし方を膣を締める。 数秒後彼女と同時に達した。 「めちゃめちゃ計算したのに私だけ先にイッちゃいそうになって焦っちゃった。パワーガールとも白井ちゃんとも一緒にイッてるのに一緒にイケなかったら、嫉妬して白井ちゃん消しちゃう所だったよ。」 知らないうちに白井さんの命を救っていた、頑張って射精してよかった。 白井さんの方を見るとアヘ顔で気を失っていた。 「さて、フェラでもう一回イカせますか。」 なんで 「精子飲みたい。あと指でオナニーしてもう一回いきたい。」 拒否権はなかった。
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何がなんだかわからないうちに、パワーガールに抱きかかえられて上空に居た。 「どこか行きたい場所ある?私の家くる?アメリカだけど」 幸い英語なら少し解る、けど遠いな。 「英語わかるならロシアとかにしよっか。」 なんでだよ。 「私はロシア語わかるし。」 クリプトン星人が皆こんな性格なんだろうか。 取り敢えず服が欲しい。 兵長とパワーガールで歩き回りたくない。 「それもそうね。取り敢えず国道沿いの量販店にでも入りましょうか。ふたりともこの格好だったらコスプレ中に服盗まれたと思ってもらえるでしょ。」 なんで、パワーガールの格好で着たんだこの女は。 赤い看板のブラック企業の裏に降りる。製品はいいんだよなここ。 平日の夕方ということもあり、そこまで混雑していなかった店内だが、2m近いパワーガールと小さな兵長だ、注目を浴びてしまう。 店員がカーラに話しかけると、彼女は片言の日本語で 「フクガヌスマレマシタ。stolen!」 と答えていた。金髪碧眼の美女が片言の日本語で困っていると言えば効果てきめんだった。店員は数人がかりで彼女に合う服を見繕っていた。 カーラの服を見繕うのに乗り遅れた他の店員が僕に片言の英語で話しかけてきた。 「え、えくすきゅーずみー、めいあいへるぷゆー?」 日本人だと伝えると、店員は裏切られた!お前があの白人の面倒見てろよ。という態度になる。 店員は僕の服は見繕わずに何処かへ言ってしまった。 彼女がレジを済ませ、ジーンズとTシャツ姿になっていた。 パワーガールの衣装だったお金持ってたんだね。 「腰にポケットついてるんだよほら。ロードバイクのウェアみたいに。じゃないと携帯も持てないじゃない。スーパーマンはスーツとか縮めて背中に入れてるらしいよ。」 もう普通の格好で戦えばいいのに。 というかそもそも戦ってないじゃないか。 何のために変な格好してるんだこいつら。 「カード使えてよかったわ、カードとドル札しかなくて」 当たり前の様に黒いカードをちらつかせていた。 「君の服も買ったし、いったんホテルによって着替えようか。」 カーラは大きな紙袋を3つぐらい持っていた。 彼女はタクシーを呼び止める。 途中で靴を買いホテルに向かう。 ホテルにつくと、彼女がチェックインを済ませる。 27階のスイートルームだった。 カーラに服を脱がされ、買ってきた服を着せられる。 女性物の白いブラウスに、チャコールグレーのパンツに黒いジャケットだった。 意外と普通の格好で驚いた。 紙袋の中にはスカートや下着が入ってた気がするが見なかったことにしよう。 「アンクルパンツなのに裾余るね…」 いつもの事だった。 「さ、デートに行こ。」 ショッピングデートをし、彼女がいつの間にか予約していたレストランで夜景を見ながらディナーを楽しむ。 帰りに彼女が何種類かワインを買ってホテルに戻る。 部屋に戻ると彼女が結構な量のルームサービスを頼み浴室へ向かう。 彼女に服を脱がされ、シャワーを浴びる。 最近自分で服脱いでないな。 僕を洗い終え僕の後ろに立つ彼女の胸が僕の頭に乗る。 「ごめんなさい、わざとじゃないの。」 ここ最近、顔に胸を押し付けて楽しむ女とずっと一緒に居たせいか彼女がいい人に思えた。 身体洗いましょうか? 「じゃお願いしようかしら。」 彼女はバスチェアに腰掛ける。 いい人だ、自分の体の大きさを誇示しながら僕の小ささをあざ笑い身体を洗わせる女と一緒に居たせいか、彼女が素晴らしい女性の様に思える。 ボディーソープを手に取り首筋から順に洗っていく。 「手で洗うんだ…気持ちいい。調教済みってキャラが言ってたけど本当だったんだね。」 調教? 彼女のメロンの様な大きさの胸を撫でながら聞く。 「なんかいろいろ仕込んだって言ってたよ。」 なんのことだろうか。 「ほら、従順に私の身体洗ってるじゃない。」 異性と風呂に入って洗い合うのは普通だと思ってたが。 「え、そうなの…」 彼氏居なかったのかな… 「彼氏ぐらい居ました。このナイスバディだよ?居たに決まってるじゃん!」 過去形が悲しかった。 彼女の脚を洗い股間に手をのばす。 「やだ、そんな所まで洗うの…」 そう言いながら抵抗されなかった。 洗い終え流し、先に浴槽に入る。 浴室の窓から夜景が見えていた。 向こうからこっち見えるんじゃないかな… 「電気暗めにしとこうか」 間接照明と夜景だけで十分明るかった。 「ルームサービスの着たから取ってくるね。何か食べたいものある?」 僕には聞こえない足音に反応して彼女は湯船からでる。 甘くないアイスを注文した。 程なくしてドアチャイムがなった。 バスローブを羽織った彼女はルームサービスの台車ごと浴室に持ち込んできた。 彼女はワインとグラスを手に取り、浴槽の反対側に座る。 僕が1人だと大きさの湯船だが、彼女は少し窮屈そうに脚を折り曲げていた。 「ワイン飲める? 飲みやすい様に少し甘目のも買ってきてるから。駄目なら酎ハイでも頼むね。」 そう言ってワインをついでくれた。 15歳にワイン飲めるも糞もないだろ… 10歳も年離れたガキと酒のんで楽しいんだろうか。 「私はまだ今年で24です。君は今年で16でしょ。8歳しか離れてないの。解る?」 顔が怖かった。 「カンパーイ」 彼女はグラスになみなみ注がれたワインを一口で飲み干した。 僕も一口飲んでみたが、渋みが少なく甘くフルーティーな香りがする飲みやすい赤ワインだった。 「ねぇ、そっち行っていい?」 能力や巨体に似合わず甘えたいタイプのようだった。 身体をこちらに寄せると、僕と顔の位置が合うように長い足を浴槽から放り出し 腰をかなり深く落とす。 殆ど横になるよな体勢で僕に持たれる彼女の胸が水面にプカプカと浮いていた。 髪をなでて彼女にキスをする。 「君ちょっと慣れ過ぎてない?彼氏にこんなことしてもらったことないよ…」 どんな人付き合いをしてきたんだろうか。 今までの恋愛遍歴を話す彼女のお酒のペースがあがっていく。 彼氏と口喧嘩した時に地団駄を踏んだら、地割れを起こしてしまい、彼氏に怖がられ命だけは助けてくれと命乞いされながら振られたり。 セックスと筋肉が自慢のアメフト部員と付き合い逆に腰が立たなくなるまで犯したら、彼が生きる自信をなくしひきこもりにしてしまったり。 大学の研究員を養いながら付き合うが、論文の間違いを指摘し続けたら彼が夢を諦め他の女を作ったり。 一目惚れした男に振られた腹いせにその男の会社を買収し上司になったり。 今の会社の年上の部下達に影でゴリラ扱いされてたり。 脈ありと思ってた人にまでゴリラ扱いされてたり。 将来有望な大学生のスポンサー兼彼女になるものの、大学生は成功したら可愛い彼女を作って自分の事を捨てたり。 腹いせに彼の会社を潰して借金まみれにさせ、彼が助けを求めてくるのを楽しんだりと。 いろいろと残念な人生だった。 彼女は大学生潰して結構儲け、復活させて更に儲けたらしい。 英語圏最大のSNSの社長がその人との事。 その人は、カーラに助けを求めたが乗り換えた彼女とは別れず今も幸せに付き合ってるらしい。 もうワインが5本くらい空になっていた。 ルームサービスの大半が食べつくされてる。 ドアチャイムが鳴る 「あ、アイスきたね、取ってくる。」 そういうとルームサービスのカートを持ち上げアイスを取りに行った。 手にアイスとワインを持ち、水を滴らせながら戻ってきt。 全裸のまま取りに行ったのね。 「よっこいしょー」 おっさん臭い掛け声と湯船に入ってくる。 「全然飲まないねー、ワイン苦手?」 僕もグラス3杯は飲んだ。 この人がモテないのは酒癖の所為だろうな。 「彼氏の前じゃ飲まなかったもん!君が失恋話聞いてくるから!」 過去形なのが悲しかった、どれだけ彼氏居ないんだろうな。 「1年ぐらいかな、だから今日は頂きます。」 高校生とやって楽しいのだろうか。 「私ショタコンだけど、高校生はセーフでしょ。男子なら特に。日本だし大丈夫だよね?」 不安そうに聞かれる。 「そうだ、婚約しよう。婚約すれば他の人に何か言われてもセーフでしょ。」 必死だった。 この世界の警察に彼女を捕まえる能力なんてないだろうに。 「ネットで炎上するのが怖いのじゃ…」 誰だよ 彼女に携帯を取ってもらい、Twitterの出来事をまとめたサイトを見るとバッチリパワーガールの格好をした彼女を盗撮した画像が掲載されていた。 ついでに兵長の格好をした僕も載っていた。 「写真撮った人とブロガー探しだして消そうか。」 画像を消すって話だよな? 「メールしたいからアドレス教えてよ!」 いつもの癖で携帯は持ってないといってしまう。 彼女は僕の手からスマホを奪うと、上に放り投げヒートビジョンで蒸発させた。 「携帯もってないもんね。買ったげよっか?」 面倒になったので、彼女が持ってきてくれたアイス、オレンジのジェラートを少し多めに口に含み、彼女の口に持っていく。 「やだ、エロい…」 彼女は僕の口からジェラートをかき出すようにゆっくり舌を動かす。 もっといる? 「うん…」 機嫌が治ったようだ。 甘えてくる彼女を見ると自然と勃起してしまう。 彼女の背中にあたってしまう。 「やだ、当たってるよ…勃起しないって聞いてたのに…」 身体をこちらに向け僕の息子を見てから、青い目でまっすぐ僕を見つめる。 見つめられるとなんだか恥ずかしくて謝ってしまった。 裸同士でお風呂に入っておきながらなんけど、そういえばさっきのが彼女からはエッチな事してこないな。 キスも全部ボクからだった。 お話しながら一緒にお酒飲めればよかったのかな? 「謝らなくていいよ。勃たなければ無理やり勃たせてただろうし。 スーパーガールと賭けをしてたの。私から君に触らず勃起させられるかって。」 軽くキスをされる。 「寝室で飲み直しましょ。」
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彼女から開放され、時計を見ると5時だった。 そのままキッチンで朝食の準備を軽くすませる。 昨日セットしておいたホームベーカリーが後1時間で焼きあがる。 スープも温めればいいだけの状態だ。 外を見るとうっすら明るくなっている。 この既設の日の出時間は4時台だもんなー。 少し散歩に行きたいと思い彼女を呼びに行く。 彼女はまだ寝室に居た。 「んっ…んっ…佐藤くん…んっ…」 まだオナニーをしていた… 動物園のお猿さんかな? 「もう入る時はノックしてよ。」 したけど… どうぞって言われて入ったんだけど。 「知ってる、知ってて入れた。」 彼女は体を起こすと口をすぼめる。 ものすごい力で吸い寄せられるのを感じた。 とっさにドアノブを掴むが無駄な努力だった。 体が宙に浮く、コロニーの外に投げ出され酸素欠乏症になった人はこんな気持だったのかな。 「はい、捕まえたぁ。ゲッチュー」 彼女に優しく捕まえられていた。 無駄にスーパーパワー使わなくても言えば行ったのに… 「もうちょっとでイケそうだから手伝ってって言っても着てくれた?」 もう諦めてるから素直に行ったと思う。 彼女をベッドの縁に座らせクンニをする。 始めて1分ぐらいで彼女は絶頂を迎える。 本当にもうちょっとだったんだな。 「で、なんのようだったの?」 散歩に行きたい。 「もう、早く言ってよ、オナニーしちゃったじゃない!」 俺が起きる前からやってただろ… 彼女は汚れた下着を履き替え、ジャージに着替える。 普通のジャージなのに長身の彼女が着ると様になる。 というか、めちゃめちゃ強そう。 僕も彼女に汚されたアオザイを脱がされ、動きやすい格好にさせられる。 スカート付きのロングレギンスに、長めのジャージだった。 朝の空気はとても美味しかった。 散歩しているのはお年寄りばかりだった。 1キロぐらい歩いてマンション近くの川まできた。 川の両サイドは散歩しやすいように舗装され、公園やベンチ、懸垂用の鉄棒や腹筋用のベンチなどがおかれている。 川沿いを歩いて行きたいが、このまま歩いて行くと帰りの体力が持たないな。 戻ろう 彼女の方を見る 「せっかく着たんだしもうちょっと川沿い歩こうよ。帰りは飛んで帰ってあげるから。」 便利な女だった。 行き違う人に挨拶をしながら、川沿いを川上に向かって歩く。 「お利口さんだね、普段斜に構えて捻くれてる癖に。女装すると正確かわるのかな?」 酷い言い草だった。 自分が女装させられてることを思い出すと、急に股のあたりがスースーするように感じる。 レギンス履いててもスカートって違和感あるな。 「少し休憩しよっか。そこのベンチに座ってて。飲み物買ってきてあげるね。」 彼女から離れると毎回誰かに絡まれてる気がする。 飲み物はもういいから帰ろう。 ワンワンッワン 川下の方からリードを引きずりながら大型犬がはしてくる。 ゴールデンレトリバーだった。 僕の前まで来るとくるくる回りながら吠えまくっていた。 温和な性格の犬じゃなかったのかよ… 犬は僕の方へ走り寄ってくると、レギンスのスカートの中に鼻の頭を突っ込んでくる。 助けを求めようと彼女を探すと、川の鉄柵にもたれながら大笑いしていた。 「犬にまで絡まれるんだね。」 助けろ。 「ごめんなさーい。」 数秒もしないうちに飼い主が走ってきた。 女子大生ぐらいのお姉さんだった。 平謝りしながらリードを引っ張り犬を僕から引き離す。 全然気にしてないよと手を振る。 「怪我ないですか?ごめんなさい。お母さんですか?すみませんでした!」 そう言うと飼い主の女子大生と犬はそそくさと去っていった。 彼女の方を見る。 彼女が握った部分の川の鉄柵が液体になり炎を上げならが地面に滴っていた。 「さ、ママと帰ろっか?」 手のひらにこびりついた液状化した鉄や地面に滴る鉄をスーパーブレスで冷やしこっちに向かってくる。 「よいしょっと。」 彼女は僕が座ってるベンチごと持ち上げ浮遊する。 脚がぶらぶらしていてとてもこわい。 なんでベンチと一緒なんだ。 「犬や女子大生に舐め回されて汚い。」 犬にも女子大生にも舐め回されてない。 犬に鼻を押し付けられただけだ。 「もう五月蝿いな。」 彼女は片手で僕ベンチから拾い上げ、抱きかかえる。 開いた手でベンチを投げ捨てた。 落下点には犬と女子大生がいた。 ベンチは女子大生の横数十センチぐらい落下し、バラバラになり一部が地面に突き刺さって立っていた。 女子大生は腰を抜かしてへたり込み、犬は脳天気に吠えまくっていた。 「ッチ」 わかりやすい舌打ちをすると、彼女は片腕で抱え込んでいた僕を、いつものようなお姫様だっこに持ち帰る。 彼女が本気で狙ってたら当たってたんだろうな。
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お昼は、大量のもやしと叉焼が乗ったネットで有名なインスパイア系ラーメンというのを食べた。 彼女たちは慣れた素振りで呪文のような注文をする。 僕はキャラに頼んで小さいのをあっさりでとお願いしたが、小さいサイズの半分も食べきれなかった。 正直豚の餌か何かだと思った。 キャラも白井さんも山盛りに盛られていたもやしと叉焼をあっさり完食していた。 「そんなんだから大きくならないんだよ。」 キャラはそう言いながら僕が残した分も食べてくれた。 胸が焼けを抑える為にコンビニで胃薬とお茶を買った。 午後から授業と部活にでる白井さんとここで別れる。 ニンニクマシマシを食べて学校に行ける彼女を尊敬した。 日中の日差しに当たると立ち眩みしそうになる。 女装してると堂々と日傘をさせるのはありがたい。 キャラは元気そうだった。 「エネルギー源だからね。」 日焼けもしないらしい、羨ましい限りだ。 「白井さんはこの後走り回るらしいよ?」 彼女たちの恵体が羨ましい。 カーラがタクシーを呼び止め、郊外へと行き先を告げる。 タクシーから降りると数分歩き、都市銀行の支店についた。 ブラックカード何枚も持ち歩いてる奴が銀行になんの用があるんだ。 銀行には客はおらず、店員と僕達しか居なかった。 「まぁいいから。あ、そうだ佐藤くんのカード残高照会してみなよ。」 都市銀行、郵便局、ネット銀行、残高照会してみると、億単位の金が入金されていた。ネット銀行だけは預金保護の限度額までだった。 なにこれ。 「慰謝料?」 苦痛を与えてる自覚あったのか。 「後これ。」 金属製の黒いカードと銀色のカード2枚渡された。 普段牛丼やハンバーガーやラーメンしか食わない奴に必要ないだろこんなもの… そんな話を彼女としていると、覆面を被った黒ずくめの男4人が入ってきた。 入り口に居た警備員はホールドアップされ中に連れて来られていた。 「動くな!全員手をあげろ。」 男の1人が窓口のカウンターを飛び越え、緊急通報装置のボタンの押させないように 裏側に回り叫ぶ。 全員が肩からサプレッサーのついた短機関銃を下げ、腰には拳銃を装備していた。 女性店員がキャーと声をだす。 日本でその装備するには銀行強盗するより金かかってそうに思えた。 エアガンかな? 僕の疑いを払拭するかの様に強盗の1人が天井に向けて銃を乱射し声を出した店員に銃口を向ける。 「静かにしろ。」 ホールドアップされていた警備員は、結束バンドで手足を縛られ椅子に固定され、口にダクトテープを貼られていた。 カウンターの向こうへ回った男も女性行員の口にダクトテープを貼り警備員の横に連れくる、結束バンドで手足を縛り椅子と警備員に結びつける。 支店長らしき男性以外の店員を順次縛っていった。 「お前ら、携帯を出せ。」 ふたりとも大人しく携帯を渡すと、地面に置かれ銃弾で破壊された。 次は違うショップに買いに行こう… 僕も彼女も結束バンドで手を後ろに縛られ、ダクトテープで口を塞がれ座らされた。 キャラの方を見ると目が笑っていた。 こいつが仕組んだか、銀行強盗が有ることを事前に知っていてわざわざ着たかのどっちかだな。 彼女に取って、結束バンドでの拘束なんて意味ないし、そもそも強盗4人ぐらいなら瞬殺できるだろう。 彼らが入って着てまだ2分も立っていないがパトカーのサイレンが聞こえてくる。 サイレンは銀行の前で止まる。 キャラが人間が視認できないスピードで動いて緊急通報装置のボタンを押したんだろう。 覆面の1人がパトカーに向けて銃を乱射する。 それにしてもなんでこのご時世に銀行強盗なんだろうか。 銀行の支店なんて襲っても数百万あるかないかだし、お金を出すのにも機械を通すので時間がかかるんじゃなかったっけ? キャラがふざけて僕の口座に入金した金の1割も下ろせないと思う。 その装備ならもっと金目の物がありそうな所襲えただろうに。 「そこのお前ちょっとこっちにこい、可愛い方だ。」 男の1人が銃口を突きつけながら命令してくる。 キャラが一歩前に出た。 「馬鹿かお前は、可愛い方だと言っただろうが。」 強盗は僕を片手で抱きかかえ、裏口に横付けされたゴミ収集車に偽装したトラックに乗り込む。 ゴミを回収する部分を開けると、中は4人分の座席と少しのスペースがあった。 4人組の1人は助手席に乗り込み、残り三人と僕が座席に座る。 5分ほど走りゴミ処理場で一度車を乗り換える。5人乗りの乗用車だったのでトランクに押し込まれた。 厚いし狭いし吐きそうになったけど口にテープを貼られててどうしようもないし最悪だった。 何分走ったか解らないが、降ろされた所は産廃処理場だった。 男に連れられ事務所にいれられる。 事務所についた男たちは少し安心したのか、覆面を脱ぐ。 しばらく沈黙が続いた後男の1人が声をあげる。 「なんで銀行の支店なんて襲ってんだよ俺ら」 「解んねーよ」 「くそっ…もうどうしようもねぇ…」 「まだ俺らってバレたわけじゃ…」 「一旦落ち着こう…俺達の身元がバレてないとして、この子はどうする…」 男たち5人が一斉に僕のことを見る。 銀行強盗を仕組んだ奴がわかった。 「あんでこの子を連れてきたんだよ。」 「逃げる時に人質は必要だっただろ。」 「顔もこの場所も見られてるし殺すしか…」 「殺すなら犯してから殺そう、こんな若い上玉とやれる事なんてこれからの人生もうないかもしれない、どちらにせよ捕まる可能性があるならやるべきだ」 「そんなに上玉なのか?」 「ダクトテープを外してみろ。」 「いい匂いだな…」 そう言うと男は僕の口に付けられたダクトテープを剥がす。 「お嬢さん、迷惑をかけたね、ちゃんとお家に帰れるからね。」 今更何を言っているんだこいつは。 「ほら、お茶をお出ししろ。」 お茶に睡眠薬入ってて犯されて山に捨てられるパターンだ。 僕の場合股間に付いてるものを見られてすぐ殺されるか… はぁ… 口から自然とため息が出た。 「ため息つくと幸せが逃げてっちゃうよ。」 不幸の原因が僕の横に座っていた。 スーパーガールの格好をしていた。 「なんだお前は!」 強盗の1人がもっともな疑問を投げかける。 「正義の味方です!」 酷いマッチポンプが正義の味方らしかった。 「動くな動くと撃つぞ」 190cm近い金髪碧眼の女が青いレオタードにスカートで赤いマント羽織ってきたら、スーパーガールとか関係なく警戒するよね。 5人が彼女に銃を向ける。 「消えた…」 彼女は人間が認識できないスピードで彼らの後ろに回り込む。 一番後ろに居たリーダー格の男は彼女の香水の臭いで後ろに居ることに気がつく。 気が付くと同時に短機関銃を彼女に向かって撃ち込んだ。 1mも離れていない距離で40発の弾丸が3秒で打ち込まれる。 撃ち込んだ男は彼女に傷ひとつついていない事に気づくが、。銃の不調を疑った。周囲に弾痕も弾薬も落ちてい事がその思考を支えた。 「返すね。」 彼が素早く弾薬を補給しもう一度撃とうとした所に、彼女に撃ち込んだはずの銃弾と薬莢を手渡される。 銃弾も薬莢もまだ熱く、手にした瞬間手放したが手袋越しでも火傷したのを感じた。 どういうことか理解できなかった。 ありえない可能性だが、彼女が弾丸を全て受け止め自分に渡したと言うのだろうか? 男はパニックになりかけていたが、冷静さをとりもどす。 もう一度彼女を撃てば解る結論が出ることに気がついたのだ。 一息置いて彼女に銃口を向ける。 「もういいよ。」 彼女は銃身を握りつぶしていた。 それを見たリーダー格は素直に降参した、彼が降参すると残りのメンバーも全員武器を捨てて降参した。 「あのー自首するんで命だけは助けてください。今から警察に電話しますんで…」 さっきまで上機嫌だった彼女がイライラしていた。 「この中に私の事馬鹿って言った人がいる!」 馬鹿と言ったメンバーが即座に土下座する。 「もういい!帰るよ!」 僕を脇に抱え、事務所の外にでる。 僕を事務所から離れた場所に置くと彼女は産廃処理場に止めっれていた重機とトラックをまだ中に彼らが居る事務所に投げ込み、ヒートビジョンで事務所を焼き払った。 「帰ろう佐藤くん、最悪だったね!大丈夫だった?」 スーパーガールの衣装まで着てノリノリだったんだろうな…
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「佐藤くん起きて、朝だよ。」 目を開けると彼女に覗きこまれていた。 「おはよ、お姫様。」 今日はお姫様設定なのか。 おはようのキスをする。 「昨日私とチューして勃起しなかったのに、朝起ちはちゃんとするんだね。」 緊張して勃たなかっただけだからあまり言わないで欲しいと伝える。 我ながら本当に環境に適応してきたとおもう。 というより、チョロい彼女が面白くて適当な事を言ってしまう。 オナニーしてたの? 「うんさっきまで」 恥じらいとかないのな。 寝なくてダイジョブなのかな。 「ちょっと寝たしそれに私太陽の光浴びると寝なくても平気なんだよね、力がわいてくる感じするし。」 ずっと曇ってればいいのに。 彼女が僕の顔の前に手を持ってくる。 「ほら手カピカピ。佐藤くんの指や太もももカピカピだよ、だからシャワーお風呂入ろ」。 なんで僕までカピカピなんだ。 差し出された彼女の指を舐めながら尋ねる。 「佐藤くん、一回犯されただけで従順になりすぎじゃない?命乞いしてるの?気持ちいいからやめて。」 手を離される。 「手と太ももお借りました。気持ちよかったです。握りつぶさないように苦労したんだよ?それにしても起きなかったね、一日中外歩いて疲れてたんだねー、体力ないね。ちゃんと運動しなよー。」 そういえば全身筋肉痛だった、足や腰は特に痛い。 「後でマッサージしてあげる。」 風呂場に向かう。 彼女が既に全裸だった。 黒髪のウィッグもつけておらず、豊かな金髪がお団子にまとめられていた。 自分の格好を見ると普通のパジャマを着ていた。 昨日寝る時につけていたブラジャーも外され、下着も男性物になっていた。 ウィッグが外され化粧も落とされていた。 カピカピの指と太ももも綺麗にしてくれてればよかったのに…… 「着替えさせた後に汚しちゃったんだよ~」 彼女が服を脱がせてくれる。 ここ数日自分で服着てないな…… 浴室へ入ると、そこには大きなマットが敷かれていた。 「今日は本番しよ。」 はぁ 「君とセックスをする!」 なんでsaga風に言い直したんだ。 呆れながら浴室へ入る。 彼女がシャワーの温度を調整し、二人で浴びる。 軽く彼女が体を流してくれる。 彼女の体を僕が洗ったのは最初だけで、そこから一方的に洗ってもらってばかりだ。 洗ってあげるべきかと彼女の方を見る。 「いいよ、流してくれなくても。また今度洗いっこしよっ、それに今日はずっとオナニーしてて体敏感だから。」 本当か確かめるため彼女の割れた腹筋にそって指を這わす。 ビクンッとしながら少し後ろに下がった。 「今度は脱臼ですまないかもよ?前は運が良かっただけだし。」 どうやら本当に敏感になってるようだ。 シャワーを浴び終えると湯船に入る。 いつもと違い、彼女が僕の上にまたがる対面座位の体位で座る。 「佐藤くん、重くない?」 不安そうに彼女が聞いてくる。 重いと答えようと口を開いたら、彼女の唇で口を塞がれる。 僕が感じるポイントを的確についてくる。 彼女の唇や下の動きで一つ一つに体がビクンッっとなる。 「昨日の仕返し。」 口を一度話、白い歯を見せながら甘い声でささやく。 口の中に彼女の舌が無理やり入ってくる、押し返そうにも絡ませようにも、スーパーガールである彼女の、筋肉の塊の舌、彼女の意思による動きに逆らう事はできなかった。 彼女は手で僕の背中と太ももを愛撫しながら、胸で僕の胸を愛撫してくる。 動きの一つ一つにヒャンッと声が出てしまいそうになるが、彼女が調節しているのか出そうで出ない所で止められる。 「ちゃんと舌動かしてよ!」 昨日僕が彼女に言ったセリフがそのまま返される。 負けん気をだし、自分から舌を入れようと顔を近づけるが、背中を愛撫する彼女の手が感じるポイントをそっと撫でる。 背中に心地よい電撃が走るのを感じ思わずあっと声を出してしまう。 その隙の舌が僕の口の中に押し込まれる。 わざとらしく嫌らしい音を立てながら口の中を蹂躙されていた。 彼女のキスは昨日より更に上手くなっていた。 「お、エレクチオンしたね。昨日チューしててもぴくりともしてなかったのにね。」 萎えそうになる。 心が伴わない限り、海綿体に血は流れないと偉い人は言っていたが、人体の急所と快感の波を視認してるかのように的確に責められるとどうしようもない。 心が伴ってるなんてわけないしね? 「佐藤くん昨日私の胸舐めたいって言って、舐めないまま寝ちゃったでしょ。服脱がすのめんどくさそうな顔して。舐めて欲しかったのに!」 今更そんな事言われても。 それに昨日駄目って言ったじゃん…… 今から舐めればいいのかな?と思い舐めようとすると 既に彼女が僕の乳首に口をつけ舐めまわしていた。 ピチャピチャと音を立てながら、優しく乳輪の外側から乳頭を責めず焦らすように唇と舌で強弱をつけつつ舐め回す。 気持ちよくなり声が出始めた所で彼女は僕の乳首から口を離さし、軽く口にキスをしてくる。 「おしまーい、昨日の仕返しだ!」 まだあどけなさの残る顔で笑いながら言われた。 「さてと……昨日殺すって言ったよね?昨日から一日中キュンキュンさせられてムカついてるんだからね。私の事チョロいって思ってそうだし。本気だすから死なないでね?」 殺すって言ったり死なないでって言ったりなんなんだよ…… 彼女は水面に潜り僕の息子をくわえ込む。 水面から半分出た彼女のお尻がセクシーだなと思うと思考がそこで途切れた。 彼女の舌と唇の動きに作り出される刺激と快感の情報が頭の処理能力を超える。 口をつけた瞬間から喘がされていた。 何分続いたのだろうか、彼女の息はいつまで持つんだろうか。 少し考える余裕ができる時間を作られていた。 喘ぎすぎて酸素が足りなくなり頭が真っ白になりそうになると彼女は加減をして違う責め方をしてくる。落ち着いてくるとまた激しく責められる、コレをなんど繰り返したのかわからない。 シャワーや湯船の湯温を管理する液晶モニターでは30分近く立ってる気がする。 のぼせそうだった。 伽羅ちゃんのぼせちゃう。 そう言うとあっさり射精させられた。 射精すれば終わると思っていたのに、射精して敏感になったあそこを責められ続けていた。 尿道に残った精子を全部吸い取られると、彼女は顔を上げた。 「どう?気持ちよかった?昨日の反省を活かし意識飛ばさない様に調節しました!お掃除フェラしたかったんだよね。」 そこまで出来るならもう練習台なんていらないだろ…… そう思ったが声がでなかった…… 彼女に抱きかかえられ、軽くぬるめのシャワーがかかるようにマットレスの上に座らされた。 「飲み物取ってきてあげる。ビールでいいよね?」 お水ください。 「ビールね。」 彼女と違う普通の人間である僕がビールなんて飲んだら危ないだろ。 背中に冷たい缶の感触を感じ思わず声をあげる。 取りに行く宣言をしてから1秒も立ってないんじゃないだろうか 「女の子みたいな声だすよね、ほんと。」 彼女は6本入りのロング缶を2ケース手に持っていた。 朝ごはんもまだなのにどれだけ飲む気だ… 「終わったら朝定食べに行く?それともハンバーガー屋さんのモーニング行く?佐藤くんが生きてたらだけど」 朝ごはんまで牛丼とハンバーガーしかないのな。 彼女は僕を股の間に挟む形で僕の後ろに座る。 火照った体同士が触れ合うとなんだかえろい。 蓋をアケたビールを手渡される。 ものすごい速さで動いてもビールが振られてないだなんて…… 「カンパーイ」 昨日苦味しか感じなかったビールだが、乾いた喉には犯罪的に美味しかった。 未成年の飲酒は言うまでもなく犯罪だが。 缶につけた口が勝手にビールを吸い込むようだった、半分飲んだぐらいでゲップが出そうになり口を離す。 出そうなゲップを我慢しながら彼女の方を見ると、3本目を空にし4本目の蓋を開けながら浴室に響き渡るような豪快なゲップをしていた。 「生理現象だししょうが無いじゃん!」 そりゃモテないよな。 「男のくせに恥ずかしがってるよりマシ!」 ロング缶のビールを一気に飲むのは僕には無理だな。 それでも、体に水分が補給され汗がにじみ出てくる。 4本目を飲んでる彼女の白い肌が汗ばんでいて、浴室の照明を反射してとてもセクシーだった。 乳首がピンク色で綺麗だった。 「でしょー、ポルノ女優より綺麗でしょほら」 ポルノをあまり見たことがなかった。 体を横に逸らしながら、彼女の方を向いている僕の顔に 彼女は乳首を当ててくる。 いじってほしいんだろうか? 無視をしてキスをする。 「何?佐藤くんまた犯されたいの?」 手加減して。いっぱいキスしたいのにできない! お酒を飲むと自分でも驚くぐらい積極的になるんだな… 自分でも少し偉そうだなと思う態度で手加減を要求していた。 「はい。」 彼女と舌を絡め合う、彼女の舌の動きで感じてしまう度に彼女を叱っていた。 「もう、気持よくしてあげてるのに怒られる…」 眉間をハの字にしながら楽しそうに笑っていた。 キスを続ける。上唇を舐められて思わず喘いでしまう。 「今のはわざとじゃないよ、ねぇもう乳首舐めてよ。」 舐めて欲しい?昨日駄目っていったのに? 「舐めて欲しいから言ってるんでしょうが!」 お願い? 「お尻に指突っ込んで無理やり舐めさせてもいいんだけど?」 そんなことできるのか… 「前立腺マッサージ今度しようね? ね、お願いします乳首舐めてください。」 お願いする言葉と裏腹に、僕の顔を無理やり乳首に押し付けていた。 乳輪の外側、乳房から優しく舐めていく。 舌の先や舌の腹を使って円をかくように舐めまわし、頃合いを見て反対側の胸を攻める。反応を見ながら、乳首を口に含めねっとりと転がし、開いている方を手で攻める。 彼女の顔の方を見ると吸い込まれるような青い目と目があった。 軽く唇を噛んでいた。 頭を優しく撫でられ、乳首をいじっている僕の手を払いのけると彼女自身でいじりだした開いてる手で股間をいじっていた。 「そのまま続けて…アッ…」 もうこいつは僕に対して恥じらいとか感じないのな。 2分もしないうちに彼女が小さくいったようだ。 優しく僕を抱きしめながらマットレスに横になりキスをしてきた。 言ってくれればそっちも舐めてあげたのにな。 「じゃぁ舐めてよ。」 じゃぁって…… 彼女は僕を上に乗せて仰向けに寝転がっている。 僕を優しく抱きしめていた片手で僕の尻肉を揉みながら、もう片方の手で僕の肛門を愛撫していた。 「本番しよ?してくれないと指ツッコムよ?」
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島に戻ると、ビキニを着たパワーガールとパワーガールより大きな筋肉の塊の様なおっさんが居た。 200m近いパワーガールより大きい。 2mは確実にあった。 ハーフパンツの海水パンツにサンダル、上半身は裸だった。 アメフトの選手が華奢に見えそうなぐらい立派な筋肉だった。 彼らはBBQの準備をしていた。目から赤い光をだし、炭に火を起こしていた。 スーパーガールに浮き輪ごと持ち上げられたまま、彼らの前までくる。 「久しぶりじゃないかキャラ、HAHAHA君が佐藤くんか、噂通り可愛いじゃないか。クラークだ、よろしく。」 心の中で彼にサムとアダ名をつけた。 差し出された手を両手で握り返し挨拶をする。 彼の手は両手で収まらないぐらい大きかった。 浮き輪ごと持ち上げられているので、目線の高さが近かった。 「本当に可愛いな…」 クラークは小さくもらす。 「気を付けてね佐藤くん、彼はバイでショタコンでロリコンだから。」 パワーガールがBBQの準備をしながら言う。 「馬鹿な、失礼だぞ!たまたま好きになった人が男だったり、若かっただけだ!俺はロリコンじゃない!」 バイでロリコンだった。 スーパーガールに地面に下ろされ、浮き輪から出る 自分の脚で立って見上げるクラークのおっさんは、普通にしてるだけでも威圧感を放つほど大きかった。 「君たち、シャワーを浴びてきたらどうだ!」 朝には無かったはずの列車のような大きさの豪華なキャンピングカーがそこにあった。 「佐藤くん、私と一緒に入るか?男同士裸の付き合いといこうじゃないか。」 温泉で言うセリフだろそれ… スクーバの装備を外し、ウェットスーツを脱いでキャンピングカーに入る。 大型のキャンピングカーでもシャワールームは半畳もなかった。 クルーザーでも持ってきてくれればよかったのに… スーパーガールに先に入っていいよと伝える。 「え、一緒に入るでしょ。」 無理やりシャワールームに引きずり込まれた。 半畳もないシャワールームは彼女の身体で占領される。 彼女は頭が天井にぶつかるのか少し屈んでいた。 ちょろちょろとしか出ないシャワーをかけながら浴びながら、彼女は水着を脱ぐ。 胸が顔にあたる。 逃げ場がなく困っている僕に湯温を調整したシャワーをかけながら。 僕の水着も脱がす。 彼女は手にボディーソープを取り、僕の身体を洗う。 洗った僕の身体に自分の身体を押し付け自分の体を洗う。 抱きしめられた体勢のまま背中を素手で洗わされる。 「これ楽しい…」 彼女がつぶやく。 これセクハラだよね… 「性暴力だね…。」 余計悪かった。
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「白井さんは今から質問には全て素直に答えます。」 スーパーガールが白井さんに催眠術をかけていた。 友達になんて事するんだこいつは。 「佐藤くんの事好き?」 「好き」 「佐藤くんは白井さんの事好き?」 好き 「佐藤くんはカーラさんの事好き?」 好き 「佐藤くんは私の事好き?」 あんまり。 スーパーガールは白井さんに催眠を追加する。 「白井さんは襲うのを我慢できなくなります。」 「佐藤くんごめんね。」 白井さんはソファーから降り膝立ちになり、僕のスカートをめくりパンツを下ろす。 「白井さん?白井さんは今から全身の感度が普段の1000倍になります。」 パワーガールもノッてきた。 「白井さんが佐藤くんを射精させないと世界が滅んじゃいます。頑張ってください。」 スーパーガールが言い終えると白井さんが僕の息子を咥える。 「私も昔、催眠術で彼氏の感度あげていじめてたら、俺に覚せい剤使っただろ!って言って振られたわ。」 パワーガールが悲しそうに言う。 彼女を振った男って彼女に復讐されたりしないのかな? 「さぁ?」 パワーガールはお茶を濁すように首をすくめ、手をあげた。 リアクションがアメリカだった。 「舐めてるだけなのにイッちゃう…どうして大きくならないの…」 白井さんが喘ぎながら僕の股間を舐めていた。 彼女の顔を見ると海綿体に血が集まるのを感じる。 僕の勃起を確認すると彼女はミニスカートの中からパンツを脱ぎ僕に跨がり、対面座位の体位で挿入する。 「挿れただけでイっちゃった。」 苦しそうな顔の彼女が、キスをしてくる。舌が口の中に入ってくる。 しばらくすると口を離し僕にもたれかかってくる。 「もう…キスでもイッちゃう…」 彼女はゆっくりと腰を動かし始めるが、1ストローク毎に腰を止め息を整える。 「佐藤くん早く射精してあげないと白井さん壊れちゃうよ?」 スーパーガールがワインを飲みながら言う。 「白井さんの感度戻しといたね。」 パワーガールもワインを飲みながら楽しそに見ている。 催眠術便利だな…… あなたも悪趣味だったんですね。 感度をあげる催眠術が説かれたからか、白井さんが腰を動かすスピードが早くなる。 「やんっ…腰が止まらない…」 流石陸上部のエース、凄いスタミナだった。 跨がられている僕のほうが疲れていた。 彼女はイク度に腰を止め僕にもたれかかる。 「イカさなきゃ…」 数秒で目をさますとそう言ってまた腰を振り出す。 スーパーガールに助けを求める。 「わかった、催眠術解くよ。」 催眠術を解かれた白井さんの腰は止まらなかった。 「ごめん佐藤くん、自分の意思で止められそうにないの。」 「白井さん、佐藤くんは亀頭と竿の間を一定回数刺激すれば勝手に射精するよ。」 パワーガールが白井さんにアドバイスをする。 白井さんは飲み込みが早かった。 鍛えられた括約筋で指定された部分を刺激されると僕はすぐにイッてしまった。 僕がイッたあとも彼女は腰を動かしながら僕にキスをしてくる。 「あー、まだやるー。」 まだやる気まんまんの白井さんをスーパーガールが引き離してくれた。 「佐藤くん言っておくけど、朝も言ったけど、催眠術かけてって言ってきたの白井さんだからね。白井さんがハマってるだけだからね。」 白井さんを抱きかかえるスーパーガールが不機嫌そうに言う。 「ごめんね佐藤くん。」 白井さんがその話に確証を与える。 「悪趣味なお姉さんとお風呂入りましょう。」 パワーガールに抱きかかえられ風呂場に向かった。