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ラガン パイロット/シモン かつてシモンが発掘した小型ガンメン。操縦者の螺旋力により動く。 螺旋王が反螺旋族アンチスパイラルに対抗する為に創った最強兵器のひとつ。 リーロンの話によるとシモンでなければ動かせない様子。 グレン 正パイロット/ギューザック隊長⇒カミナ⇒ロシウ⇒ヴィラル カミナの忘れ形見であるガンメン。 ラガンと合体する事でグレンラガンとなる。 特定のパイロットがおらず、グレンラガンに合体したまま運用されていたが、爆弾をセットしキノンが乗り込んだこともあった。 現在は、刑務所にてシモンと再会したヴィラルが乗り込み、宿命合体を果たした。 グレンラガン パイロット/シモン&カミナ⇒ロシウ⇒ヨーコ⇒キノン⇒ヴィラル シモンの搭乗するラガンとグレンが合体したメカ。 必殺技は全身のドリルを片手に集め、巨大なドリルを形成して突撃するギガドリルブレイクや、全身ドリルの防御技・ギガドリルマキシマムなど。 アークグレン 螺旋王がテッペリンの地下深くに隠していた巨大スペース・ダイガン。 飛行船に似ている。 アークグレンラガン パイロット/グレンラガンorグラパール・ギミー機&ダリー機 アークグレンがグレンラガンのギガドリルをキーとして変形発動。巨大な人型ロボットに変形した姿。グレンラガンがコックピットに座して操縦する。グラパールギミー機&ダリー機が協力してでも操縦は可能。 カテドラル・テラ 遥か昔、ロージェノムが宇宙空間に隠しておいた超巨大宇宙戦艦。月の姿をしていたがグレンラガンがギガドリルを差し込むことで変形した。 超銀河ダイグレン カテドラル・テラの名前をシモンが大グレン団らしく改名。アンチスパイラルの本拠地を叩く為にグレン団の勇士たちを乗せて異次元宇宙へと旅立った。 超銀河グレンラガン パイロット/アークグレンラガン 超絶螺旋 超弩級ガンメン。超銀河ダイグレンが膨大な螺旋エネルギーを吸収して変形した姿。 グラパール グレンラガンを基に造られた戦闘に特化した機体。飛行能力を標準装備。装備武器はハンドガンとブレード。 グラパール ギミー機 パイロット/ギミー 青い機体。隊長専用機。性能的には量産機と同じ。ギミーの性格からか、得意技は接近しての「グラパールブレード」。 グラパール ダリー機 パイロット/ダリー 赤い機体。性能的には量産機と同じ。ダリーの精密射撃スキルにより、ハンドガン攻撃を得意とする。 グラパール 量産機 パイロット/コーザ・その他 ガンメン 螺旋王が創りあげた対アンチスパイラル戦用決戦兵器。飛行形態はダンガンメン形態と呼び、本来は大気圏突破する為の形態。特筆すべきは宇宙空間でも戦えるということ。 螺旋王戦後はグラパール開発を切っ掛けに、新政府の旧螺旋王時代の遺物は総て処分しろとの指示によりグレンラガンや反政府勢力のものを除き総て処分された。 グレン団のガンメンもマッケンとレイテの町工場に持ち込まれ処分された…筈だった。が、レイテたちは気転を利かせ、処分せずに、総てメンテしておいた。 その為、グレン団のガンメンは総て対アンチスパイラル仕様スピンバリアー弾装備バージョンにパワーアップしている。 モーショーグン パイロット/マッケン 武器はマッケンブレード。スピンバリアー弾。 キングキタン パイロット/キタン 必殺技はキタンスティンガー脳天地獄裂き。メンテされ新たに右腕にドリルを装備した。 ダヤッカイザー パイロット/ヨーコ ソーゾーシン パイロット/ゾーシィ キッドナックル パイロット/キッド ツインボークン パイロット/ジョーガン&バリンボー アインザー パイロット/アイラック ヨーコMタンク パイロット/ヨーコ 螺巌篇に登場 エンキドゥドゥ パイロット/ヴィラル ヴィラルの搭乗する四本の腕を持つ旧式のメカ(ガンメン)。装備武器はミサイルランチャーと4本の刀。グラバール部隊に包囲され、ハンドガンによる一斉射撃を受け、頭部からシールドを展開して攻撃を防御したものの、シールドがもたず、撃破される。 スペースガンメン 超銀河ダイグレン内部のプラントで生産された巨大ガンメン。巨大な為、人が直接操縦できず、ガンメンが乗り込んで操縦する。 スペース・キングキタン パイロット/キングキタン スペース・ダヤッカイザー パイロット/ダヤッカイザー スペース・モーショーグン パイロット/モーショーグン スペース・ソーゾーシン パイロット/ソーゾーシン スペース・キッドナックル パイロット/キッドナックル スペース・ツインボークン パイロット/ツインボークン スペース・アインザー パイロット/アインザー スペース・グラパール スペース・ガンメンと同じく、超銀河ダイグレン内部のプラントで生産された。巨大な為、人が直接操縦できず、グラパールが乗り込んで操縦している。 パイロット/グラパール スペースヨーコWタンク パイロット/ヨーコMタンク 螺巌編に登場 スペースガンマール パイロット/ギミー&ダリー 螺巌編に登場 天元突破ガンメン 螺巌篇における超螺旋宇宙における最終決戦において現れた、大グレン団メンバー各々の不屈の心にて誕生したガンメン達 天元突破ラガン パイロット/シモン 天元突破ソルバーニア パイロット/ニア 天元突破エンキドゥルガー パイロット/ヴィラル 天元突破ヨーコWタンク パイロット/ヨーコ 天元突破ツインボークン パイロット/ジョーガン&バリンボー 天元突破キッドナックル パイロット/キッド 天元突破アインザウルス パイロット/アイラック 天元突破ソーゾーシン パイロット/ゾーシィ 天元突破モーショーグン パイロット/マッケン 天元突破グラパール パイロット/ギミー&ダリー 天元突破ダイグレン パイロット/超銀河ダイグレン団クルー 超天元突破グレンラガン パイロット/ダイグレン団 アンチスパイラル側 ムガン(カオナシ) パイロット/? 新政府の人口が100万人をカウントした時、月から突如舞い降りた謎の顔無しメカ。 グラバールの攻撃をものともせず、グレンラガンのギガドリルブレイクすら完全に無効化した。強力な拡散ビーム兵器を持つ。尚、破壊されると色とりどりの煌めく宝石のような爆発物を撒き散らし、周囲を破壊するはた迷惑な代物。 上級ムガン 大きなムガン。ムガンの編隊を率いる司令塔。 最上級ムガン 上級ムガンよりもさらに大きなムガン。宇宙空間でアークグレンを待ち受けていた。 クウムガン 紫の機体。 キョムガン 青の機体。 アンチスパイラル旗艦 アシュタンガ級 気味の悪い顔と腕が付いている機動兵器。 意味はサンスクリット語でAshto(アシュト)=8/anga(アンガ)=枝)ということで、アシュタンガ級というのは「8本の腕がある」って意味かと思われる。 パダ級 足首から下だけの形をした機動兵器。 意味はサンスクリット語でpadaといい「道」という意味。 ハスタグライ級 手のひらの形をした機動兵器。 意味はサンスクリット語でhastaで「手」という意味。グライの綴りが判明していません。 グランゼボーマ アンチスパイラルの出して来たグレンラガン似のロボット。 必殺技は、銀河手裏剣、ビッグバン並みのエネルギーをぶつけるインフィニティビックバンストーム。 カテドラル・ラゼンガン 吉成曜によるグレパラ「お前ら全員燃えてしまえっ!!!」で初登場。かつてのロージェノムが、カテドラル・テラを変形させた姿 螺巌編にも登場 小説版に登場する機体 ギルガ パイロット/リューシュ 1巻で登場。女獣人リューシュが搭乗する重装甲ガンメン。グレンラガンのドリルに貫かれ撃破される。 超高圧強襲戦艦ナンダ級 4巻及び漫画版で登場。デススパイラルマシーン空間で超銀河ダイグレンに襲いかかったアンチスパイラルの戦艦。その姿は「巨龍」と表現される。超高密度に圧縮された螺旋死海の中でも自由自在に泳ぎ回り、自由に動けない超銀河ダイグレンを苦しめた。 超銀河ダイグレンを守ろうとしたマッケンのスペースモーショーグンを破壊した後、ゾーシィ、キッド、アイラック、ジョーガン、バリンボーらのスペースガンメンに取りつかれ動きを封じられる。彼らの遺志を汲んだ超銀河ダイグレンの砲撃を食らい、スペースガンメン隊もろとも沈没した。 尚、ドリル戦艦と巨龍の戦いというアイデアは『螺巌篇』第一稿のシナリオにあったものだが、使えなかったため小説版で使ったらしい ヴァースキ級 4巻で登場。ナンダ級の上位戦艦で、同じく龍の姿をした反螺旋高軌道戦艦。無量大数にも及ぶ数が宇宙を埋め尽くして現れ、超銀河グレンラガンに襲いかかる。超螺旋モニターにも反応しなかったのは、ワープなどで隠れていたわけではなく、一瞬の内にアンチスパイラルに創造された為。アニメ版でアシュタンガ級の行った確率変動弾などの攻撃を仕掛ける。最大の武装は螺旋生命体に衝撃を与える「反螺旋鈎化鱗砲(はんらせんこうかりんほう)」による反螺旋衝撃波であり、シモンを始めとした大グレン団を苦しめる。だが、螺旋力を持たないヴィラルには効果が薄かったのか、彼の操縦による超銀河グレンラガンフルドリライズ形態によって撃破された。 『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』に登場するガンメン アンチ・グレンラガン グランゼボーマ同様アンチスパイラルがグレンラガンと同じ地平で戦うために作りだしたグレンラガンに酷似した姿のガンメン(正確に言うとグレンラガンを模したムガン。そのため他のムガン同様頭部には顔がない。)グレンに当たる胸部の顔はドクロ、カラーリングは黒地に赤紫のラインと、カテドラル・ラゼンガンの意匠も組み込まれている。また、カトラ・リーダーが変化したグレンウィングは無く、カミナの象徴であるグラサンカッターもついていない。設定上はグレンラガンの全ての必殺技を使用できる(語頭に反螺旋が付くのが特徴)が、ゲーム中の武装は反螺旋メテオ・ノヴァと反螺旋ギガドリルマキシマムのみ。本星から次元を飛び越えて現れたアンチスパイラルがコントロールしており、サブシートにニアが同乗している。 スーパーロボット大戦に「グレンラガン」の登場が決まった際、途轍もないスケールのアンチスパイラル戦をどう再現するかが課題となり、そのために中島かずきが打ち出した対応策の一つ。
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登録日:2012/01/09(月) 02 21 25 更新日:2021/03/26 Fri 08 33 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カミナ ガンメン グラサン グレン グレンラガン ←の体 グレン団 ヨーコ ロシウ ヴィラル 大グレン団 天元突破グレンラガン 強奪 後に飛んだ。 悪人面 暴君ハバネロ 気合いで起動 漢の機体 盗品 紅蓮 俺が乗るっていってんだ!! 『天元突破グレンラガン』に登場する架空の兵器「ガンメン」の一体。 カミナの愛機であり、主役機グレンラガンのボディを構成する機体。 【概要】 元々は人間掃討軍の小隊長機「ギャンザ」であったがその面構えと闘い振りにカミナが一目惚れ。 「あの機体には俺が乗るっていってんだ!!」と宣言しシモン達の協力を得て無理やりコクピットに搭乗する。 最初は人間であるカミナを拒絶し、機能停止するが、極限状態からカミナが絞り出した気合で動かせるようになり再起動。彼の愛機となった。 因みにこれは『ガンメンは人間でも気合で操縦できる』という事実を証明した瞬間であり人類の反抗のきっかけとなったカミナの偉業一つである。 初戦で手足が破損してしまったため撃破したガンメンのパーツを流用しリーロンが新たな手足を製作。 顔に「グレンブーメラン」を装着し現在の姿となる。 グレン団の名が冠されていることからもこの機体にカミナがかけた期待と希望の大きさが分かる。 【機体性能】 ベースとなったギャンザの時点でザコガンメンの中では頭一つ抜けたパワーを持っており、頑丈な手足を得たことでカミナの無茶な操縦にも対応できるようになっている。 しかし元々上位のザコガンメンでしかなく、ドリル生成機能や回復能力等ラガンに由来するグレンラガンの特殊機能はグレン単体では一切使用することが出来ない。 ……要するにグレン単体だと「ちょっとパワーがあるだけの改造ガンメン」でしかないのである。 とはいえ螺旋族の螺旋力に応じて強さを発揮するガンメンとしての特性はしっかり備えているため、カミナの操縦技術が向上しポテンシャルを引き出せるようになった際にはヴィラルのエンキドゥを一対一の格闘戦で圧倒するだけの強さを発揮した。 コクピットは胴体の口部にあり、内装も他のガンメンと同仕様で二本のレバーで操縦する。 グレンとして改造が完了した際、台座にはグレン団のマークが描かれた。 なお、気合いさえあれば誰でも操縦可能。 搭乗者が変わるとその人物の顔を模したマークがモニターに表示される。 ▼装備 グレンブーメラン 顔に装着されたカミナのグラサンを模した巨大グラサン。グレンの代名詞ともいえる装備。 名前の通りブーメランとして投げ飛ばしたり、手で保持して剣として使用することも可能。 グレンハウス 初期のグレン団の拠点。小型の移動用司令部。 カノン・ガノンを改造したもので外観に顔の名残がある。 あまり広くない上に当初は紐で縛ってグレンが引きずっていたため乗り心地はあまり良くなかった。途中からはグレンラガンが背負っている。 グレンウィング グレンラガンがカトラ・リーダーを取り込んで得た翼。 ラガンが分離した状態でもグレンの背中に装着されているが、グレン単体でも使用できるかは不明。 ▼必殺技 俺を誰だと思ってやがるキック ギャンザを強奪した直後に放った両足蹴り。 威力はそれなりだがその場の勢いで出した技だったため反動じ耐えられず自機の両足がぶっ壊れた。 よくも可愛い子分をパンチ ギャンザを(ry 衝撃に耐えきれず左腕が(ry 劇場版では「子分」が「弟分」に変更された。 男の魂完全燃焼キャノンボールアタック グレンがラガンをさながら野球のボールように投げ飛ばしラガンのドリルで敵を貫く兄弟必殺技。 例えかわされてもラガンが方向転換することで再度攻撃が可能。 【関連機体】 ◆ギャンザ グレンのベースとなったガンメン。 パイロットは小隊長ギューザック。 顔はグレンまんまだが長細い両腕と突起状の両足を持つ。三角形の刀身を持つ二本の大剣を装備し、その圧倒的なパワーでリットナー村を襲撃した。 ◆ゴネー リットナー村を襲撃したザコガンメンの一機。猫のような顔と平べったい両腕が特徴。 キャノンボールアタックの餌食になり胴体をぶち抜かれて爆散。 両腕と両足はグレンの肩と両足に流用された。 ◆ングー リットナー村を襲撃した(ry カエルのようなデザインでしゃくれあがったアゴが特徴。背面にブースターを備え優れた加速性能を持つらしい。 ゴネー共々キャノンボールアタックの(ry 両腕がグレンに流用された。ラガンとの戦闘で左腕を粉砕されているがよく組み直したものである。 【劇中の活躍】 ▼TV版 上記の通りカミナの手で強奪されグレン団の旗印となる。 以降、ヴィラルのエンキ等の強敵と遭遇するがグレンラガンへの合体により窮地を脱し旅を続ける。 ダイガンザン強奪戦では他の大グレン団メンバーと共に陽動を行いヴィラルのエンキドゥを圧倒する大激戦を展開。 戦いの末ダイガンザンの強奪に成功し四天王チミルフを撃破したがカミナが死亡してしまう。 第二部からはキタンやロシウ、ヨーコが搭乗し対四天王戦やテッペリン攻略戦で活躍した。 第三部からはグレンラガンをシモンが一人で操縦していたためしばらく正式なパイロットは不在。 ムガン戦でキノンが爆弾と一緒に搭乗した際にムガンの爆発に耐えられず大破。ロシウから廃棄命令を下される。 しかし、リーロンがこっそり出力強化した上で修復。 シモンと再会したヴィラルが乗ることを承諾しそれ以後は彼が正式なパイロットとなる。 第四部ではヴィラルが主にシモンの螺旋力の出力調整を担当。途中ブータも同乗し螺旋力を覚醒させたりした。 最終決戦では天元突破グレンラガン→超銀河グレンラガン→アークグレンラガン→グレンラガンの連続射出(マトリョーシカアタック)の後ヴィラルがラガンを分離させ投擲。 キャノンボールアタックでアンチスパイラルを貫き勝利の立役者になった。 その後はラガンと共にグレンラガンとしてギミー&ダリーに受け継がれている。 ギミーがコアドリルを持っていることを考えると恐らくダリーが搭乗しているのだろう。 追記・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 劇場版ラストのキャノンボールアタックはシビレた -- 名無しさん (2014-01-06 10 23 56) 一番最初、カミナがグレンに乗った時に動かせなかったのはサングラスが原因だと思ってたわ -- 名無しさん (2016-01-06 03 00 08) 名前 コメント
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登録日:2011/01/22(土) 18 55 55 更新日:2023/10/06 Fri 17 13 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 グレン団 ゴーグル→グラサン→☆グラサン シモン チート ドリル ニアの婿 ヘタレ→不屈のメンタルの持ち主へ… ヘタレ→漢 リア充 リーダー 主人公 味覚音痴 大グレン団 天元突破グレンラガン 弟分 柿原徹也 真の漢 穴掘りシモン 総司令官 自分の運命に気づかない一人の漢の物語 苦労人 苦悩の連続 菅生隆之 螺旋の戦士 螺旋力 鉄の胃袋 黄金の精神 「俺は信じる…ドリルは俺のぉ…魂ぃぃだぁぁぁぁぁ!!」 CV 柿原徹也、菅生隆之(壮年期) 年齢 14歳(第一部開始時) 乗機 ラガン、グレンラガン 名前の由来 「下」 天元突破グレンラガンの主人公。 出身地はジーハ村。 おとなしく、気弱で引っ込み思案だが、仲間想いの優しい少年。 洞察力もあり、穴掘りの際に土が柔らかい場所を見付けたり、暴走するカミナを諌める事もしばしば。 何かと器用で、カミナの彫像をドリルで作った事も。 兄貴分のカミナを慕っている。 彼の行動(無茶振り?)に引っ張られ、後押しされたりしながらも、彼の存在が後のシモンに影響を与える事になる。 両親は7歳の時に地震で亡くしている。 愛用のハントドリルでジーハ村で村の拡張作業ばかりしていた為に「穴掘りシモン」というあだ名が付いた。 このあだ名は周囲から、「穴掘りばかりで気味が悪い」と付けられた蔑称だったが(本人も卑下するように使っていた)、あるきっかけから、彼を良い意味で象徴するものになった。 ペットにブタモグラのブータが居る。まだ子ともなのでちっちゃい。 シモンの肩に乗っかっていたり、ヨーコの胸の谷間に居たり、神出鬼没。 人懐っこく、行動力は強いようで、シモンを元気づけたり、ヨーコを励ましたり、アニキの大事な部分を隠したり……。 とにかくいい子なのだ ちなみにブータの尻尾は中々の美味。 それゆえに、腹ペコで死にそうだったカミナに食べられそうになった事もっていうか食われた ある日、偶然掘り当てた「ラガン」と天井から落ちて来た謎のデカブツ、そして謎の美少女・ヨーコがシモンとカミナを地上へと誘う……。 【作中での活躍】 ―以下ネタバレ注意― ★第一部 「無理だよ……」 「あんなの、勝てっこないよ……」 地下に存在する小さな集落、ジーハ村に住み、村の拡張工事を生き甲斐にしていた。 ある日土の中から小型のガンメン「ラガン」を発掘しカミナと共に地上へ進出。 螺旋王の配下「獣人」と戦う事となり、最初は怯え、戦いを拒んでいたがカミナの一喝と彼の勇気により戦いを決意、カミナの無茶とラガンの力によりカミナの操る「グレン」とラガンが合体したガンメン、「グレンラガン」を操縦する。 しかし、片想いしていたヨーコがカミナと相思相愛だと知って激しく動揺し、そのまま螺旋四天王チミルフに戦いに挑むが……。 ★第二部 「俺は、俺だ!」 「穴掘りシモンだぁああああ!!!!」 戦いの中でカミナを失い失意に沈むが、螺旋王に捨てられた王女ニアと出逢い、少しずつ心の傷を癒していく 彼女が螺旋四天王の一人グアーム(劇場版の最は四天王同時に)に捕らわれた際助けに現れ、カミナの影にこだわり続ける過去の自分を「俺は俺だ!」と一喝しカミナから受け継いだ必殺技「ギガドリルブレイク」を放ちニアを救出。そして完全に立ち直ったシモンは、仲間たちから大グレン団のリーダーとして迎え入れられる。 その後全ての四天王を撃破し、仲間たちと共に螺旋王ロージェノムに挑む。 ★第三部 「諦めるな、ロシウ!」 大グレン団がロージェノムを倒してから七年。 王都テッペリンはカミナシティへと姿を変え、シモンは忙しいながらも幸せに暮らしていた。 ある日シモンは発展した街を見ながらニアにプロポーズする、紆余曲折ありながらもニアはそれを了承。飛び上がるシモンだったがその直後、侵略者アンチスパイラルがカミナシティを襲撃。 更にニアが突如「アンチスパイラルのメッセンジャー」に変貌。戦いを余儀なくされ、なんとか勝利するも街を巻き込んでしまい戦犯として裁かれ死刑を宣告される。 アンチスパイラルの手により月が落下していく中、独房の中でかつての好敵手ヴィラルと再会。 ヴィラルといざこざを起こしながら「俺の役目は終わった」とうなだれるが、救出に来た大グレン団の仲間たちと共に、グレンラガンを駆って宇宙へと月を止める戦いに向かう。そして……。 ★第四部 「ああ…今度こそ、本当に“あばよ”だ…行けよ、兄弟」 「“あばよ”じゃねえ、一緒だろ?」 「ああッ!」 「「「「「「「おぉう!」」」」」」」 「行くぜ、ダチ公!」 弩級ダイガン「アークグレン」とグレンラガンを合体させ、スペースガンメン「アークグレンラガン」を誕生させたシモンは、月の落下を食い止めニアの自我を取り戻す事に成功したが、ニアはアンチスパイラルの元へ召喚されてしまう。 ニアを取り戻す為、シモン達は「超銀河ダイグレン」に乗り込みアンチスパイラルの元へ向かい、戦いを繰り広げるが、敵の罠に落ち次々と仲間が散ってゆく(劇場版では生存)。 シモンは散ったキタンの思いを受け取り超銀河ダイグレンとグレンラガンを合体、「超銀河グレンラガン」を駆りアンチスパイラル軍を圧倒する。 その奮闘もつかの間、シモン達はアンチスパイラルの手により多元宇宙迷宮に落とされ平行世界をさ迷う事になってしまう。 しかし迷宮の奥でシモンはカミナと再会。迷いを断ちきり、再びグレンラガンに乗りとうとうアンチスパイラルの元へたどり着く。超銀河大グレン団の面々全員が力を合わせ生まれた「天元突破グレンラガン」に乗り、最後の戦いに挑む…。 なお、劇場版では強大な螺旋力を吸収し、天元突破した超銀河大グレン団のガンメン達と合体し究極の機体「超天元突破グレンラガン」に進化を遂げる。 ★ゲーム スーパーロボット大戦 版権の問題から、ファンからは参戦を望まれつつもしばらくは無理だろうと思われていたが、『第2次スーパーロボット大戦Z』にてグレンラガンが初参戦。 作品の注目株なだけあってストーリーの核の一つにグレンラガンが据えられ、第1部から第4部の冒頭までしっかりと描かれた。 シモンもグレンラガン編の主人公として扱われ、『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』の流竜馬や、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の飛鷹葵などと交流。 カミナの最期がフルボイスで再現されたり、落ち込むシモンをグレンラガンの着想の元の一つである真ゲッターの竜馬や葵が叱咤し、覚醒させるシーンはプレイヤーの心を熱くした。 青年期に入り、ニアが敵に回った第二部からも竜馬をはじめとした他作品の主人公たちとは友好な関係を築き、ニアを取り戻すために一致団結するシーンも見所と言える。 なお、『マクロスF』の歌姫二人ではランカ・リー派であり、純朴な二人のやり取りはとても心温まるが、一方でどっちつかずな早乙女アルトに「泣かせたら許さない」というシーンも。 その他にも、元来素直で偏見をもたないシモンは様々なキャラクターから信頼されており、素直じゃないキャラ筆頭の『コードギアス 反逆のルルーシュ』のゼロ(ルルーシュ)からも信頼されていた。 ユニットとしては固有能力の『螺旋力』と最初から所持している『サイズ差補正無視』も合間って非常に高い攻撃力でボスにも風穴を空けるスーパー系主人公のホープ。 とにかく熱いシモンの性格を考慮してかABでは気力アップが追加され、開始早々螺旋力を発動させて並み居る雑魚を蹴散らすという光景が見られる。 離脱期間も短く、最終的に最強クラスのユニットに成長するグレンラガンのポテンシャルもあって作中最強ユニットの一人。しっかり育て、『ギガドリルブレイク』等でガンガン相手に風穴を空けたいところ。 ちなみに、きな臭いごたごたが多い第2次スーパーロボット大戦Z再世編では、その煽りを受けてか投獄されたのはアロウズとのやり取りが原因となったのだが… (高圧的だが)一応国際交渉で来ているアロウズの、反発した獣人への威嚇射撃に対して、ガチ反抗 国の長なのに顔出し&国の象徴ともいえるグレンラガン使用、というコンボによって彼の行動は国の総意扱い(さらに民意無視) ついでに、突如現れた反抗勢力(ジロンたち)と仲良く行動しており、テロリスト幇助の現行犯 と、リアルに彼の行動を鑑みると、元々の投獄理由である被害を拡大させたことなどどうでもいいレベルで国際犯罪の実行犯と化している。 また、これだけのことをやっては最早アロウズがいかなる不平等条約を提示しようとも鵜呑みにするしかなく、国益としても超マイナスであることが予想できる。さらに、重大戦力のグレンラガンも(公には)破棄する羽目に。 シンたちは彼の投獄に文句を言っているが、正直その場で殺されなかっただけマシといえる。 続く『第3次スーパーロボット大戦Z』では第四部の最終決戦も描かれる。 『スーパーロボット大戦X』では、第三部からのスタートであるため、最初から青年の姿であるが、かつてのグレン団の戦いはアル・ワースにおいて「解放戦争」として伝わっており、 アンジュや主人公にも噂が知られている。 また、今作ではブルーウォーターのおかげでニアの寿命も改善され、幸せな終わりを迎えられる。 ★余談 シモンは7年毎(7~21歳まで)に、大切な人を亡くしてしまっている(本編中で明言・描写されている人物のみだが) 辛い別れを経験し、その仲間達の想いを背負いながら、次の世代に託した世界を、螺旋の力を宿した瞳で彼は見守っていく。 追記した者の願いと、後から修正する者への希望……。 二つの思いを二重螺旋に織り込んで、 良項目へと続く道を掘る! それが天元突破! それがWiki篭り!! 俺のドリルは、新項目を創るドリルだあああぁあ!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「俺の事を誰だと思ってやがる」と何度も言ってきたが、最後は「誰でもいいよな…」と呟くのが切ない -- 名無しさん (2014-01-23 14 37 10) ニアとの永遠の別れに至るまでの時間での彼の心中は想像して余りある -- 名無しさん (2014-05-05 20 37 22) スパロボではニア、完結するまで消滅しないと良いなあ -- 名無しさん (2014-05-17 10 49 11) ↑まあ時獄篇で消滅しなかったんだからわざわざ途中でするってことはないだろう・・・多分。 -- 名無しさん (2014-07-08 19 47 42) 多くの者を失いながらも戦い続けたヒーローが辿りつく一つの結末を実に見事に表現してくれたと思う -- 名無しさん (2014-10-26 22 09 31) 火竜のドリル!! -- 名無しさん (2014-12-22 12 52 22) ↑3 無敵の次元力でなんとかしてくださいよ!……クアンタムバーストでも良いです。ifルート限定でも良いです。切実にお願いします。 -- 名無しさん (2015-01-20 12 48 17) 中の人が同じ、零碧のロイドとは、亡くなった兄貴(カミナ、ガイ)と謎空間で再会する、謎を秘めた金髪ウェーブロングの女の子と仲良くなる(ニア、キーア)、という共通点が。中の人同士も感慨深かったろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-01-20 12 53 32) ↑ついでに兄貴の中の人も同じ -- 名無しさん (2015-02-04 21 20 53) カミナ同様良くも悪くもドリルのような男 -- (2015-04-12 22 44 42) 天獄編ではニア消滅せずにずっと一緒に居られるっぽい?…末永くお幸せに -- 名無しさん (2015-07-24 05 34 24) ちなみに多元宇宙でカミナとであった後光の柱(可能性の世界)に写ってる中にリーロンとキスやニアとの子供を抱いてる図がある -- 名無しさん (2016-01-08 17 06 00) 小説版1巻読んだら、ヨーコを異性として意識していた時期もあったのね。まあ同年代の女の子と付き合いが今までなかったわけだし、勘違いしていたところもあったからね…ニアも未登場時期だし。純粋なニアに何気ない会話で「ヨーコの事好きなんですか?」と聞かれて動揺するシモンとか見たかったかも… -- 名無しさん (2017-07-06 18 34 29) ↑時期もあったのねって…むしろ遠からずそれが原因でカミナを喪うことになったんだが… -- 名無しさん (2018-02-27 13 19 01) ↑10年ぐらい前で記憶があいまいだったから…タイミングが色々最悪だったな。あの時は -- 名無しさん (2018-05-15 21 01 59) ↑2,3 その辺の事情について劇場版のムックにコメントが載ってたけど、シモンがカミナしか見てないことが視聴者に分かるとBL的な意味で受け取られちゃうので表面的にはヨーコを異性として意識してるように描いてたそうな -- 名無しさん (2018-10-08 19 15 19) 名前 コメント
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関連ページ:天元突破グレンラガン 関連ページ:天元突破グレンラガン 鑑賞備忘録 <鑑賞備忘録> カミナ、シモンの名乗りを中心にした名言集。 ◆TVアニメ(2010/5視聴完了/2011/7再視聴) 【第1部・カミナ名言集】 話名 カミナ名言 第1話お前のドリルで天を突け! 『おうおうおうおうおうおう!いきなり人の村に乗り込んできて、こんなデカイツラするたぁいい度胸じゃねぇか!だがな!それ以上の勝手はこの俺様が許さねぇ!おうおう!教えてやるからそのデカイ耳かっぽじってよぉく聞きやがれ!ジーハ村に悪名轟くグレン団!漢の魂背中に背負い、不撓不屈の! あ、鬼リーダー!カミナ様たぁ、俺のことだ!!この村でこれ以上の無法は、このカミナ様が許さねぇ!』『馬鹿野郎!無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだよ!それが俺達、グレン団のやり方だろうが!』『いいかシモン!自分を信じるな!お前を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!』『行けシモン!お前のドリルで天を突け!』『あばよジーハ村、俺たちは地上へ行く!ガキの時見た地上へな!!』 第2話俺が乗るって言ってんだ!! 『やいやいやいやい、聞きやがれデカザルども!一度故郷を離れたからにゃあ、負けねえ引かねえ悔やまねえ!前しか向かねぇ振りむかねぇ!ねえねえづくしの漢道!グレン団のカミナ様が相手になってやっから、そう思え!』『決めた!あのガンメンは俺がいただく!/あいつには俺が乗るって言ってんだよ!』『俺を誰だと思っていやがるキィィィック!!/よくも可愛い子分をパァァァンチ!!』『とどめはお前だ!根性いれろよシモン!喰らえ必殺…漢の魂完全燃焼キャノンボォォォル!!』『まさか…そんな…そんな、馬鹿な……親父…こんなところでくたばってたのか!早い、早すぎるぞ!親父ぃぃぃぃ……!』 第3話顔が2つたぁナマイキな!! 『てめぇこそ、獣人のクセに顔が2つたぁ生意気なヤロウだぜ!』『……シモンはやるよ/理屈じゃねえんだよなぁ……おんなじなんだよ。てめえを信じるから、あいつを信じる…あいつを信じられるから、てめえを信じられる…おんなじなんだ、俺にとっちゃ。それがつまり、相棒なんだよ』『馬鹿野郎!!あれっつったら決まってんだろう!合体だ!!/見たか、これでこっちも顔が2つだ!てめえと同じだぞケダモノ野郎!』『合体ってなぁ、気合と気合のぶつかり合いなんだよ!/漢の魂燃え上がる、度胸合体、グレンラガン!俺を誰だと思っていやがる…これよりこのメカの名前は、グレンラガンだ!』『…お前のそういうところが、俺を救ってくれるんだ』 第4話顔が多けりゃ偉いのか? 『俺を誰だと思ってる!おお、おお、おお!天下地平の果ての果て!ジーハ村から這い出して、倒したガンメン星の数!グレン団の鬼リーダー、カミナ様たぁ、俺のことよ!』『いいか!?漢の合体っていうはなぁ、美しく燃えたぎる魂[ソウル]なんだぁぁ!』『漢の合体、それは気合だ!そして、宙を舞う美しさだ!/兄弟合体ぃぃ、グレン!ラガン!』『顔が多けりゃ偉いってわけじゃねえ!漢の合体ってのはなぁ、安っぽい恋愛みたいに、すぐくっついたり離れたりするもんじゃねえんだい!そんなんはなぁ、本物の絆じゃねえ!見せかけだけの紛いもんよ!』 第5話俺にはさっぱりわからねえ! 『したくもねぇことならやらなきゃいいだけだろ!?俺を誰だと思ってやがる!死んでもやりたくねぇことは、死んでもやらねぇカミナ様だぞ!』 第6話てめら全員湯あたりしやがれ!! 『なぁシモン、人はなんで前に目があるか知ってるか?遠くの景色を見るためにゃあ、前に進むしかないからだ。/ああ、そうだ。後ろに目があると、生まれた故郷が離れていくのしか見えねぇ…それじゃ人は前には進めねぇ。目が前にありゃ、歩いていけば遠くの景色が近づいてくる。だから人は前に進める…死んだ親父が、よく言ってた』『(シモン)でも、それだけじゃない。目が前にあれば、先に行く人の背中も見える。だからロシウは一緒に来たんだ。俺はそう思う。』『なぁシモン。俺たちもいつか、あの月ってとこまで行ってみようや。/馬鹿野郎!無理を通して道理を蹴っ飛ばすのが、俺達じゃねえか!地上にだってこうして来れたんだ。月にだって、行けねえわけがねえさ!』『漢の怒り、炸裂斬りぃぃぃぃ!(声裏返り)』 第7話それはお前がやるんだよ! 『燃える漢のぉぉぉ!火の車・キィィィック!!』『燃える太陽この手で掴みゃ、すごく熱いが我慢する!意地が支えの漢道、カミナ様たぁ俺のことだ!覚えておきゃあがれ!』 第8話あばよ、ダチ公 『…10倍返しだ。戻ったら10倍返しだ。覚えとけよ?』『たまんねぇなあ、シモン。/村を出たときゃ俺達2人だったグレン団が、これだけのダチと一緒に獣人相手に喧嘩を売る。たまんねぇよなぁ全く…!』『目ぇ覚めたか?お前が迷ったら、俺が必ず殴りに来る。だから安心しろ。お前の傍には俺がいる。お前を信じろ…俺が信じるお前を信じろ!』『…無茶で無謀と笑われようと、意地が支えの喧嘩道!(シモン)壁があったら殴って壊す!道が無ければこの手で作る!(2人)心のマグマが炎と燃える!超絶合体、グレンラガン!俺を!俺達を!誰だと思っていやがる!』『いいかシモン、忘れんな。お前を信じろ。俺が信じるお前でもない、お前が信じる俺でもない…お前が信じるお前を信じろ…!』/(ギガドリルブレイク)/あばよ、ダチ公』 【第2部・シモンの名乗り】 話名 シモンの名乗り 第11話シモン、手をどけて 『アニキは死んだ、もういない!だけど、俺の背中に、この胸に!一つになって生き続ける!穴を掘るなら天を突く!墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたなら、俺の勝ち!俺を誰だと思っている…おれはシモンだ!カミナの兄貴じゃない!俺は俺だ!穴掘りシモンだ!!』 【第3部 怒涛編&第4部 回天編・シモン&ヴィラルの名乗り、他】 話名 シモンの名乗り、他 第21話あなたは生き残るべき人だ 『(シモン)人と獣の二つの道が、捩って交わる螺旋道!(ヴィラル)昨日の敵で運命め[さだめ]を砕く、明日の道をこの手で掴む!(シモン)俺を誰だと思っている…おれはシモンだ!カミナの兄貴じゃない!(2人)宿命合体、グレンラガン!俺を誰だと思っていやがる!!』 第22話それが僕の最後の義務だ 『(シモン)銀河も定めも突破して!(ヴィラル)生命[いのち]の叫びが銀河に響く!怒涛合体!アークグレンラガァァァァン!!』 第23話行くぞ 最後の戦いだ 『不覚だった…奴らは10次元と11次元という次元宇宙の膜と膜の間に、虚数振動時空を作り、超螺旋索敵から逃れていたのだ…』『宇宙とは曖昧さだ…認識されて初めて確定する。それがこの宇宙の理…隔絶宇宙にいても、一度認識された物質は、螺旋索敵に反応する』 第25話お前の遺志は受け取った! 『お守りがわりに拝借してきたグレンラガンのドリル、使わせてもらうぜぇぇぇ!こいつぁシモンの、大グレン団の、人間の!いや、この俺様の魂だぁぁぁ!てめえごときに、食いつくせるかぁぁぁっ!キングキタァァァン…ギガドリルゥブレェェイクゥゥゥゥ!!!』『キタン…お前の遺志は受け取った……。ヴィラル、ブータ……一気に行くぞ。変形だ!!!(ヴィラル)その言葉、待っていた!(ブータ)ブゥゥゥ!!友の想いをこの身に刻み、無限の闇を光に換える!天上天下、一騎当千(*)!!超銀河グレンラガン!!!』※読み:いっきとうしん(当て字「一騎闘神」あたり)? 第27話天の光はすべて星 『(ニア)銀河の輪廻に囚われようと!(ヨーコ)残した想いが扉を開く!(リーロン)無限の宇宙が阻もうと!(ヴィラル)この血の滾りが運命め[さだめ]を決める!(シモン)天も次元も突破して!(全員)掴んで見せるぜ己の道を!(シモン)天元突破グレンラガン!(全員)俺達を誰だと思ってやがる!』
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「天元突破グレンラガン」 放映日時TV放送:2007年4月1日~2007年9月30日 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2008年9月6日公開 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 2009年4月25日公開 ストーリー 螺旋王ロージェノムの打倒から7年。急速な文化の発展と人口の拡大を続ける人間達は、暗い地下暮らしを忘れ傲慢になっていった。 人民を統率する為に新政府を設立したシモンたちに、ロージェノムが遺した言葉が重く圧し掛かる。 そして100万人目の出産が確認されたその時、人間達は謎の敵からの空襲を受けることとなる。 特徴 原作の中島かずき氏はゲッターロボサーガのファンを自称しており、自ら「ゲッター者」を自称している。 本作のストーリーや設定にはどこかゲッターロボサーガと相通ずるものを感じたファンも多いはず。「再世篇」でもクロスオーバーが用意されている。 00・ギアスと原作と比べてあまり年をとっていない作品が多い中グレンラガンのキャラは原作よりも多く年を取っている。グレンラガンが7年、真ゲッターが13年のため間を取って10年になっている。 パイロット シモン 本作の主人公。今回は青年の姿で登場。 彼のみ苗字が無いが、その理由は単にめんどくさかったから。それでいいのか。小説版では自分はただの穴掘りシモンだからという理由で苗字を付けなかったという理由付けをされている。 原作と違い、ムガンと対峙する前に牢獄に放られる。で、そのまま追放(と言う名のZEXIS合流)される。そのため、良くも悪くもTV版でいう第3部の鬱っぷりはかなり軽減されている。 10年近く時間が経ち、ランカよりだいぶ年上になっているが未だ「さん」付けで呼んでいる。尊敬しているからだろうか。 今作では前作のカミナのABから気力最大値上昇を、原作での名乗りから精神コマンド『不屈』を覚える。 ヴィラル 読んで字のごとくライバル。獣人。 中盤まではエンキドゥドゥに乗って敵として対峙するが、仲間になるとサブパイ固定に。エースボーナスが強力なだけに惜しい。 今作時点では螺旋力がないので出力はシモン一人乗りと変わらない。 一応武器操作や出力調整もしてるらしいが、そもそもガンメン操作において最も重要な役目であるデカイ声で叫ぶを完遂しているので何の問題もない。その威力は凄まじく、初めてグレンラガンに搭乗した時の名乗りでは敵の大群が爆発した。MAP兵器ってレベルじゃないが武装としては未実装。ただし作中ではセリフ自体はしっかり声付きで再現されているし、前作に引き続き中断メッセージでCM風にやらかしてくれる。 中の人は嵐の勇者(ヒーロー)にして勇者王。それゆえ勇気を覚えるんじゃないかと思った人はそれなりにいたと思われるが、残念ながら覚えず。その代わり(?)、敵として登場する最後のステージでは強化パーツ「勇者の印」を持っている。 役回りそのものは原作通りがだ、弁慶達と割と仲がよく、頼られている辺り悪くないリーダーだった様子。 ヨーコ・リットナー 相変わらず揺れる。 ちゃんと名字を得ているのだが、何故かキャラクターデータでは「ヨーコ」名義。 ダリーが狙撃手になったのは彼女の影響が大きい。 ヨマコ 新政府を離れ、コレハナ島で教師をやっていた時のヨーコ。ヨマコ先生。 ちゃんと先生らしい格好はしているのだが、ゲームだと全身像が出ない為そんな格好(ユニット時の服装)で授業をしていたのか!と突っ込みたくなる事に。 キタン・バチカ ある意味その声が特徴的な、黒の兄弟長兄。 死ぬところまでシナリオは進まないので生存する。が、代わりに参戦も遅めで機体もパワーアップしない。 ちなみに当初は登場後早々に死亡する予定であったが声を担当した谷山紀章氏の熱演にスタッフが感激。そのままズルズルと第四部まで生き残ることに。 ダリー・アダイ アダイ村の双子その1。 中の人的には初の版権キャラ参戦で歓喜。一応「NEO」にオリジナルキャラで出演している。 ちなみに声付きではないものの、Kにて氏が声を担当したキャラが参戦済。 射撃が得意。 流石にヨーコのレベルでは無いが十分一流。狙撃手レースの際に一瞬出てくるのはその為。 ギミー・アダイ アダイ村の双子その2。 接近戦が得意。 精神コマンド「突撃」が性格を表している…のだが、性能上ほぼ無意味に。 ダヤッカ・リットナー プロローグではダイグレンの艦長、今作最終盤ではアークグレンの艦長になる。原作ではアークグレンの艦長では無い。 キヨウと結婚しており、劇中子供が生まれる。 アンチスパイラル 本作のラスボス。 声優は俳優・上川隆也氏。今回この役のためだけに声に参加している。氏はああ見えて実はガイナ作品の大ファンなので、この役もノリノリでこなしている。 劇場版ではナレーションも務めている。 前作のゲル(今回もいるけど)と言い、声優がどんどん豪華になっていくような…。 獣人 グレンラガン1部と2部の雑魚敵。今作でも短期間のみ登場 前作ではありえないほどおかしなメッセージをばらまいていたが、今作はシリアス風味。 螺旋王ロージェノムの創りだした人造生命体であり、生殖能力はなくクローニングでのみ増えていく。また、夜の間は睡眠を取らなければ体を維持できないという弱点を持つ。ヴィラルのみはロージェノムによって欠点を克服済み。原作には夜行性の獣人も存在する。こちらは逆に昼の間睡眠を取っている。 非パイロットキャラクター ニア・テッペリン 本作のヒロイン。シモンの嫁。 成長に伴い大人な女性に…でもときどき天然ちゃんなのは変わらず。 破界篇の続投メンバーからはその殺人的な料理の腕を恐れられている模様。 メッセンジャー・ニア 通称黒ニア。 非パイロット扱いだが一部アンチスパイラル機でボイスが聞ける。アンチ・グレンラガン戦ではカットインも用意されている。 今作では指輪を貰うのがEDのため、カセドラル・ラゼンガン内部のイベント時には指輪の件が無い。 ブータ ロシウ・アダイ 前作ではパイロットとして使えたが、残念ながら今回は非戦闘キャラ。とは言え、しっかり中断メッセージには登場する。中の人が00のリヴァイヴと同じ斎賀みつきなのでついでに収録したと思われる。 そこにしか出ないせいか、キャラ図鑑で声は聞けない。 彼なりに市民を守ろうとしているのだが、シモンとは考えが合わず対立することが多い。そして結局は空回りに。でも原作と比較すれば随分マイルドに。シモンに死刑宣告+コアドリル没収のシーンも追放+廃棄の名目でグレンラガン共々ZEXISに参加させる。 プロローグではグレンラガンのサブパイだが、今回『操縦者交代』消滅の煽りでステータスが全消去された。でもなぜか特殊技能はそのまま… 何気にゼロレクイエムの真意を見抜いていたりする。 リーロン・リットナー 大グレン団の知恵袋。新兵器にはほぼ100%関わっている。 次々と出てくるオーパーツにも難なく理解を見せる天才。でもそこまでいかないので今回はおとなしめ。 キヨウ・バチカ→キヨウ・リットナー 長女。 ダヤッカと結婚しており、現在は主婦。作中で第一子を出産。カミナに熱を上げていたイケイケな第一部とはだいぶ印象が変わり、落ち着いている。 アンネ・リットナー 作中で誕生した、キヨウとダヤッカの娘。しかし彼女の誕生により…… キノン・バチカ 次女。 まだ小さかったギミーとダリーを除けば、恐らく大グレン団の中で一番性格が変化したキャラ。作中では兄のキタンからも「性格変わったな」と言われている。 ちょっと…いやかなりロシウに傾倒する。ロシウとシモンの対立が後篇序盤の軸なので、必然的に彼女も出番が多い。それはもうヒロインを喰う勢いだったのだが、スパロボだとあんまり出番無し。 残念ながらグレンには乗りません。残念ながら揺らしません キヤル・バチカ 三女。 原作ではどっからどう見てもニートだったが、キャラクター事典ではコミックス版での設定である「アイドル歌手」と中島かずき氏がラジオ番組で語ったいつもの出まかせである「キヤルコンツェルン代表」を兼任しているという凄い表現に。アイドル歌手の設定はコミック版作者がキヤルコンツェルン絡みの設定を嫌がったために付けられた設定なのだが。 現役アイドルのランカやシェリル、エイーダはともかくラクスですらアイドル歌手の設定が掘り起こされているのにキヤルは暗黒大陸で放置されっぱなしである。まぁ、本来コミック版の設定だから仕方ないが ロージェノムヘッド ロシウが密かに回収しておいたロージェノムの細胞から彼の記憶を再現したもの。 故に本人では無い。でも人格も基本そのままなのでかなり威厳がある語り口。 一応だが、アークグレンが戦闘に参加しているため声が収録されていたりする。サブパイロットなのに声が無い人たちもいるというのに・・・ 今作サクッと済まされたハッキングは原作後編(螺巌篇)唯一のコメディパートだった。 キンブレー・カイト ロシウの補佐官。 螺巌篇において、テッペリン攻略時の人々の中に少年期の彼が追加されている。 原作中ではシモンの裁判で検察官をやった以外さしたる活躍の描写がなく、スタッフからも「こいつ何の役にも立ってない」と言われている。 シベラ・クトー ロシウの部下。ロシウらと違って最終決戦に参加している。 彼女やキノン、キンブレー他ロシウの部下たちは何故か全員眼鏡。DVDのオーディオコメンタリーではロシウは眼鏡フェチ呼ばわりされていた。 ナキム ヨマコ先生の教え子。 原作では気弱な性格を克服していじめられっこを返上、エピローグではグラパール隊のメンバーになったりしていたが、ゲーム中では特に活躍はなし。 マオシャ ヨマコ先生の教え子。 ナキム同様特にゲーム中での活躍はなし。 機体 グレンラガン 今回は参戦時から飛行可能。パイロットの地形適応が改善されたので、戦闘地形を選ばなくなった。 ただ、プロローグでは前のままだから、飛ばしたままで落とされた人は何人いるか…。 今回はしばらくの間シモン1人で操縦することになる。この辺は原作どおり。 アークグレンラガン 超巨大戦艦アークグレンとグレンラガンが合体した全長5kmの巨大ロボ。と言うか、グレンラガンがパイロット。 残念ながら今回は1発限りの武装扱い。真ドラゴンはユニットなのに…。一応武装も、合体前の戦艦由来のビーム砲(設定のみで本編未使用)やバーストスピニングパンチ、ギガドリルブレイクと悪くはない。今後に期待か。 グラパール 量産型グレンラガン。 ダリー機はピンク。ギミー機は青の塗装。一般機はグレー。 設定上は基本装備とライフルの他にも幾つかの武器を持ちスパロボと言う事で実装が期待されたが、残念ながら未登場。 名前の由来は「グレンラガンがいっぱいある」 キングキタン キタンの駆るやたらトッキントッキンしたキンピカなガンメン。 原作中で尋常ではない頑丈さを見せつけていたが、今作でもそれは遺憾なく再現されている。その頑丈さはフル改造するとボーナス込みでマジンガーZを凌ぐほど。ABと合わせて異常に打たれ強い。 ヨーコMタンク 貴重なスーパー系狙撃機。 外見はほぼ変わっていないものの、破界篇と比べて武装が大幅入れ替え。あれ、超電導ライフルはどこに?ヨマコ先生時にしか使えなくなった。まぁ、第3部以降は宇宙が舞台だから流石にコックピットを開ける訳にはいかない…。前作で普通に開けてた?知らんがな ダイグレン プロローグのみのスポット参戦。ダヤッカ、リーロンが気合を覚えてないので敵を倒して気力を上げないと『大グレン団突撃』や『ギガドリルブレイク・スペシャル』は使えないのだが、相手がもれなく気力低下を仕掛けてくるインベーダー。 アークグレン ダヤッカのABはきっちりあるのに武装が一切ない。ビーム砲はどこいった…仕様上2周目で確実にABを獲得できる。真ドラゴンと違い、ZEXIS本隊に同行しているわけではないので目立つ恐れはない。暗黒大陸で召還待ちしているのだろうか。 火星だろうがバジュラ本星だろうが一瞬でワープ。グレンラガン側で補給されれば何度でもやってくる。リーロン曰く「グレンラガンが次元を越えて、アークグレンを引き寄せてる」とのこと。 ゴズー/メズー/ギャンザ/カトラ・リーダー/カノン・ガノン 獣人が搭乗するガンメン。本作でも反政府軍の機体として大量に登場する。 獣人の台詞が全体にシリアスチックになったのは残念。 エンキドゥドゥ 今回もヴィラルが搭乗する。 メンテも碌に行えてない旧式のはずなのだが、今作ではヴィラルの能力もあって結構強め。ヴィラルの戦闘セリフからガタが来てるというのが分かるのだが、結構セリフのバリエーションがある。 最終対決時の散り際のヴィラルのセリフからも相当の愛が感じられる。 ムガン アンチスパイラル陣営の尖兵として現れた顔なしガンメン。異質さを際だたせるためか劇中登場メカの中で唯一ムガン系はフルCGである。 攻撃はビーム一辺倒だが一点集中させたり拡散させたり推進剤として使用したりと芸達者。 上級ムガン キョムガン クウムガン クウキョムガン カテドラル・ラゼンガン 簡単に言えば、超銀河グレンラガンの元の姿。そのサイズは月並み。よく3Lで収まったな。 アンチ・グレンラガン 名前の通り、グレンラガンのアンチテーゼ。 原案・中島氏のスパロボ登場のための策であり、原作では当然未登場。 パイロットはアンチスパイラルだが、戦闘ボイスとカットインに黒ニアが出てくる。 補足 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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関連ページ:天元突破グレンラガン 関連ページ:天元突破グレンラガン 名言集 <鑑賞備忘録> 2010年5月以降に鑑賞した分。 ◆TVアニメ(2010/5視聴完了/2011/7再視聴) 【第1部 立志編】 話名 主要新キャラクター ゲストキャラクター出来事メモ 主要新メカ 第1話お前のドリルで天を突け! シモン、カミナ、ブータヨーコ・リットナーシャク村長 OP:空色デイズ・掘り出し物 コアドリル&ラガン・グレン団のジーハ村脱走計画…失敗・落ちてきたガンメンと美女・必殺奥義 ラガンインパクトED:UNDERGROUND ゴズーラガン[1] 第2話俺が乗るって言ってんだ!! リーロン・リットナーダヤッカ・リットナー ・隣のリットナー村へ避難・天の光は月と星・翌日「地上の朝はガンメンで始まる」・地震の原因はあいつらだ!・ギャンザ強奪計画開始・しゃれこうべを見て覚醒 (緑ガンメン1・2)ギャンザグレン 第3話顔が2つたぁナマイキな!! ヴィラル ・グレン、改修完了・水辺で食料調達→ヌメリブドウカバ・ヴィラルと遭遇-初戦は惨敗・第2戦も厳しい戦い・度胸合体、グレンラガン!・グレン内部に帰投ポイントのデータ・獣人本拠地を目指して、4人パーティの旅立ち エンキグレンラガン[2] 第4話顔が多けりゃ偉いのか? キタン・バチカキヨウ・バチカキノウ・バチカキヤル・バチカ ・男の魂合体特訓!・グレンとラガン、獣人と勘違いされる・カオ16、喋った!?・最後の切り札、ブータの尻尾 (カオ16ガンメン) 第5話俺にはさっぱりわからねえ! ロシウ・アダイギミー・アダイダリー・アダイマギン司祭 ・落ちた先はアダイ村・カオ神様信仰、村の人口MAX50人の掟・信仰の正体 (ご神体ガンメン) 第6話てめら全員湯あたりしやがれ!! ココ爺 ・面妖な温泉宿、酒池肉林・コメディ要員ロシウ・黒の三姉妹との再会・旅の振返り・グレンを気合で動かしたロシウ・ヴィラル再臨 (ウサギガンメン)(巨大温泉宿ガンメン) 第7話それはお前がやるんだよ! 怒涛のチミルフゾーシィ・カノイキッド・コイーガアイラック・コイーガジョーガン・バクサ&バリンボー・バクサテツカン・リットナーマッケン・ジョーキン 「螺旋王が治める都」・気合(螺旋力)で機体修復・キタン&ダヤッカ 再臨・足場を崩してダイガンザン破壊・バカが伝染、大グレン団結成・ダイガンザン乗っ取り大作戦 エンキドゥ移動要塞型ガンメン・ダイガンザンキングキタンダヤッカイザーソーゾーシンキッドナックルアインザーツインボークンモーショーグン 第8話あばよ、ダチ公 アッテンボロー・コアチッチレイテ・ジョーキン ・キスシーンを目撃してしまうシモン・大ゲンカ開幕・シモンに気合を入れるカミナ・最期の合体、最期の締め-フルドリライズ→ギガドリルブレイク(×チミルフ、ギガドリルに散る)(×カミナ昇天) ビャコウ 【第2部 風雲編】 話名 主要新キャラクター ゲストキャラクター出来事メモ 第9話ヒトっていったい何ですか? 螺旋王ロージェノム神速のシトマンドラ不動のグアーム流麗のアディーネニア・テッペリン(多分この辺)ガバル・ドッカー ・7日間降り続く雨、ノイローゼシモン・ヨーコの心にもポッカリ穴・捨てられた箱、中から出てきたお姫様・ラガンにも見放された…?・アディーネの襲撃、ニアが止める ダイグレン[3]キヤルンガメズー海中潜航要塞型ガンメン・ダイガンカイセイルーン 第10話アニキっていったい誰ですか? ・ヴィラルの願い・尋問になってない尋問・アニキの想い出・アディーネ再臨・「捨てられた」ニア、受け入れられる モーショーグン 第11話シモン、手をどけて ・グアーム出陣、囮作戦・穴掘りシモンの底力「シモンがアニキさんを信じたように、私もシモンを信じます!」挿入歌:happily ever after・復活のギガドリルブレイク ゲンバー 第12話ヨーコさん、お願いがあります ・海辺で遊ぶ大グレン団・海中で仕掛けるアディーネ&ヴィラル・シモンを信じるニア・ヨーコの事も信じるニア(×アディーネ、ダイグレン主砲に散る)・ニア、散髪 第13話みなさん、た~んと召し上がれ ・ニアが見つけた「仕事」・シトマンドラ急襲・シモン&ヨーコのグレンラガン 飛行可能に!・ダイガンテン内部でシモンvsヴィラル「ニンゲンとは、獣人とは何なのですか!?」 飛行要塞空母型ガンメン・ダイガンテンカトラ・リーダーグレンラガン[飛行タイプ]エンキドゥ飛行タイプシュザックダイグレン[トビダマ装備] 第14話皆さん、ごきげんよう ~一ヶ月後。テッペリン攻略戦・6日目~・ロシウのミサイル回避演舞・東西南北からの援軍(×シトマンドラ、ダイグレン突撃に散る)・ダイガンド奥義、殺陣回転木馬(×グアーム、地下からの奇襲に散る) キングキタンDX[飛行型](その他の味方ガンメンも飛行型に改修)難攻不落要塞ガンメン・ダイガンド 第15話私は明日へ向かいます ・テッペリン、真の姿を現す挿入歌:再びhappily ever after・ダイグレン最後の大仕事「人が生きていく唯一の手段」・ギガドリルをぶち破るラゼンガン・真 ドリルvsドリル・最後は生身の殴り合い「百万匹の猿がこの地に満ちたとき、月は地獄の使者となりて、螺旋の星を滅ぼす」(×ロージェノム、コアドリルに散る) デカブツエンキドゥドゥ真・螺旋王機 ラゼンガン 第16話総集片 ※第1部で登場済の人物は掲載略。 【第3部・第4部】 話名 主要新キャラクター ゲストキャラクター出来事メモ 第17話あなたは何もわかっていない シモン、ニア・テッペリン、ブータロシウ・アダイココ爺リーロン・リットナーキタン・バチカダヤッカ・リットナーゾーシィ・カノイジョーガン・バクサ&バリンボー・バクサキヨウ・リットナーキヤル・バチカシャク店長ヴィラルギミー・アダイダリー・アダイキノウ・バチカギンブレー・カイトシベラ・クトーメッセンジャーニア 【第3部 怒涛編】・7年後、平和を謳歌するカミナシティ・月探査と人口調査・反政府ゲリラの言い分・アンネで百万匹目・メッセンジャーニアの宣戦布告ED(2):みんなのピース グラパール(ギミー用)グラパール(ダリー用)グラパール(量産型) 第18話聞かせてもらうぞこの世界の謎を ロージェノムヘッドマッケン・ジョーキンレイテ・ジョーキンシュリ、シオナ、ゾッカアイラック・コイーガ ・誰にも止められない総司令シモン<ニアとロージェノムの語る真実>・コアドリル=スパイラルネメシス・螺旋力(二重螺旋)=進化の源泉・ラガン=螺旋力発動のコアマシン・螺旋の本能は言葉では封じられない・3週間後、月が地球に激突する・ニアが放送、真実全て白日の下に。・燃え広がる市民の暴動→シモン総司令、逮捕 第19話生き残るんだどんな手段を使っても アッテンボロー・コアチッチテツカン・リットナー ・シモン=あの日のカミナ-ロシウ=あの日のマギン司祭「プロトタイプの方が強いなんて間違ってる」・戦争責任裁判開廷→超弩級戦犯により死刑・再びニア出現(指輪していた)・死刑囚シモン、ムガン迎撃に出撃・新技「ギガドリルマキシマム」・新兵器「トルネードボンバー」・シモン、リンカーネ刑務所に収監 ムガンver2アークグレン 第20話神はどこまで僕らをためす ガバル・ドッカーヨーコ・リットナー ・全世界で避難計画進行・刑務所内でシモンvsヴィラル・月面衝突時の衝撃的シミュレーション・ダヤッカ「空にも天井が出来ちまった」・ムガン大襲来、アークグレン緊急発進・グレン団の魂を継ぐキタン・旧型ガンメンの活躍 第21話あなたは生き残るべき人だ ヨマコ先生マキノくん、マオシャさんキッド・コイーガ ~一年前~・離れ小島で、一教師として・地上育ち第一世代・ガチで、生身でのガンメン破壊・シモンとヴィラル脱獄-懐かしい顔が集結・リーロンの置き土産、宇宙に飛び立つ キョムガンクウムガン 第22話それが僕の最後の義務だ ・真の土壇場力-アークグレンラガン「時空烈断バーストスピニングパンチ」・絶対的絶望のためか、鍛えているのか・月衝突回避-真の姿、カテドラルテラ「ゼロでないなら、100%と同じだ」 アークグレンラガン[4]キョムガンクウムガン合体版カテドラル・テラ 第23話行くぞ 最後の戦いだ マギン司祭 【第4部 回天編】・スパイラルネメシスとは-螺旋力の使い過ぎで宇宙が崩壊する現象・合言葉は「気合」「恋は宇宙を変える」・放浪のロシウ-螺旋界認識転移システム発動・本物の月を取りあえず戻して。・ココ爺持参、大グレン団旗 超銀河ダイグレン 第24話忘れるものか この一分一秒を ・虚数宇宙に突入、決戦の幕開け(×ゾーシィ死亡)(×キッド死亡)(×アイラック死亡)(×マッケン死亡)(×ジョーガン&バリンボー死亡)・螺旋力を吸収する宇宙の海 アシュタンガ級母艦ハスタグライ級量産型パダ級量産型スペースキングキタンスペースダヤッカイザー(その他・第1世代のスペースガンメン) 第25話お前の遺志は受け取った! ・デススパイラル-螺旋力が質量に変換される空間・銀河螺旋邂逅のデススパイラルマシン・3人目の螺旋戦士-(×キタン死亡) 超銀河グレンラガン[5] 第26話行くぜ ダチ公 アンチスパイラルブータ(人間体)カミナ ・確率変動弾攻撃・ランダムシュレーディンガーワ-プ・多次元確率変動の制御-時間軸の中を揺れながら襲い来る敵・多元宇宙迷宮-「認識した」瞬間に、-発生した世界へ旅立たせてしまう攻撃・カミナとの邂逅、そして別れ・遂に辿りつく、ニアの下へ。 第27話天の光はすべて星(Fin) ・銀河を超越した最終形態・認識が実体化する超螺旋宇宙での最終決戦・進化の可能性を封印したアンチスパイラル・否、俺達が俺たちの明日を選ぶ!・「∞ビッグバンストーム」・明日へと続く道を掘る、それが天元突破!(×アンチスパイラル打倒)・辿りついた結末-光になったニア~そして20年後・銀河螺旋平和会議~ 天元突破グレンラガン[6]グランゼボーマ ※メカの登場話は初戦闘回基準で記載。かなり適当。 ※登場人物は登場カウントを一度リセットして再記。第1部で登場済の機体は記載略。
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【作品名】 劇場版・天元突破グレンラガン 紅蓮編・螺巌編 【ジャンル】 アニメ映画 【世界観・共通設定】全て映画単体での設定。 螺旋族:螺旋族とは螺旋力を持ち、使うもの達の総称。主人公シモンを含めた本作の人類、及び敵であるアンチスパイラルも螺旋族である。 また、劇中ではアンチスパイラルによって封じられていたようだが全宇宙で数え切れないほどの螺旋族が生存していたことが明らかになった。 また、螺旋族は上昇する螺旋の意思、つまり交配による「遺伝的多様性の進化」への欲求を 本能的に持っており、 劇中のようなアンチスパイラルによる抑えがなければ、より強くなるための 進化と増殖を無限に繰り返す種族となっている。 螺旋力:「螺旋力とは宇宙と生命を繋ぐ力」・「個々の生命が無限に存在する宇宙から無限のエネルギーを得る」。 螺旋力を持った一個の生命はそれぞれが無限に存在する宇宙からエネルギーを引き出すことが出来るとの劇中説明。 エネルギーは螺旋族の体内から一本の糸のようにあふれ出てくる描写があり、 その「無限に存在する宇宙」は螺旋族の体内に内包されている。 螺旋力の設定における仕組みはDNAの螺旋構造を介して宇宙のエネルギーを汲み上げる というもので螺旋力が強いほど汲み上げることのできるエネルギー総量が多くなる。 ただし、肉体の限界を超えたエネルギーをくみ出そうとすると暴走して周りを巻き込んで銀河規模の 破壊をするとされている。限界に関しては不明。 多元宇宙:アンチスパイラルが自身の完全支配する宇宙の中に作り出した、生命体が考え出せる「あらゆる可能性によって無限に分岐する世界」。 ここではあらゆる生命体が考えられる無限に分岐した世界が存在 する。劇中では大グレン団の面々がそれぞれに考え出せる「もしかしたら」の世界を彷徨い、 それま でに戦いに挑んだ全ての螺旋族がここで力尽きたようだ。TV版と違いあらゆる生命に存在している。 アンチスパイラル宇宙: 本作の最大の敵であるアンチスパイラルが完全に支配している宇宙、上記の多元宇宙を内包した宇宙。 その存在は10次元と11次元の狭間に作られた宇宙で通常では認識できない。つまり「一次多元+α」の宇宙。 宇宙よりもでかいロボが現れてもフィールドを維持できるほど広大な空間となっている。 【名前】シモンwithグレンラガン(劇場版最終形態・超天元突破) 【属性】対アンチスパイラル用決戦兵器 【簡易テンプレ】「1次多元+α」宇宙破壊攻・防+絶対捕捉能力+次元移動能力+別次元追放能力+空間破壊能力+精神防御+超回復+エネルギー吸収能力 【大きさ】「超天元突破グレンラガン」:この次元では大宇宙(単一宇宙470億光年)より大きい人型。 劇場版設定本「仕事魂」P33・P67によって大宇宙クラスより大きいとなっている。 内部の「天元突破グレンラガン」が数十億光年レベルになる。ちなみにTV版設定によると約53億光年。 引用自体は出来ないが近似値として計算すると「超天元突破」は「天元突破」の12倍はあるため、600億光年ぐらいになる。 「ノーマルグレンラガン」時は約20メートル。 大きさに差があるが、合体ロボであるためロボットによる同時参戦の適用内。 【攻撃力】 螺旋炎体:攻・防一致技 吸収したビッグバン級のエネルギーとその他の天元突破シリーズのエネルギーを用いて発動した 「螺旋炎」と呼ばれるエネルギーをさらに巨大な螺旋力で固定化して人の形を成した。 触れたものは宇宙創成級のエネルギーに巻き込まれ消える。大きさ相応の格闘並みの威力。 「ノーマルグレンラガン」では使用不可。 超天元突破ギガドリルブレイク:攻・防一致技 ビッグバン+天元突破シリーズのエネルギーを凝縮して放つ必殺技・射程は無制限(体当たり)。 ギガドリルの全長は「超天元突破グレンラガン」の約30倍。直径はおよそ15倍のでかさのドリルで突撃する。 超天元突破ギガドリルの激突によって生じるエネルギーあるいは衝撃で通常宇宙より遥かに広い アンチスパイラルの宇宙(1次多元+α宇宙)を崩壊させることができる。 ギガドリルブレイク:攻・防一致技 乗り手の螺旋力の大きさに応じて攻撃力が変化する「グレンラガン」の必殺技。 超天元突破ギガドリルを形成するほどの螺旋力を凝縮し一点に集約することで更なる攻撃力を得る。 超天元突破ギガドリルブレイクとのぶつかり合いで無傷だった強化した「超グランゼボーマ」の ドリルを受け止め、破壊することが出来る。つまり「一次多元+α」宇宙破壊より上の攻撃力。 名乗り衝撃波: 10秒ほどの名乗りのあとに螺旋力によるエネルギー波を発生させ敵を殲滅する。 攻撃力は螺旋力の大きさ相応=機体の大きさ相応。範囲は「ノーマルグレンラガン」の時点で 周囲100キロほど。 グレンラガンにおけるビッグバンの扱い 「宇宙誕生並みのエネルギー」・一発で宇宙を一つ作れるだけのエネルギー量を持つエネルギーの塊。 劇中ではこのエネルギーで超銀河団単位のロボ数体を一撃でピンチに陥れる。その周りの銀河も消える。 【防御力】 「超天元突破」:「超天元突破ギガドリルブレイク」と同等の攻撃力がある「反螺旋ギガドリルブレイク」に およそ30秒耐えることができる。「1次多元+α破壊」級防御力。 本機は宇宙創成級のエネルギーを誇るビッグバンを吸収することで「螺旋炎」と呼ばれるエネルギーを放出し、 それをさらに強力な螺旋力で固定化することで人の形を成している。「螺旋炎」でできたエネルギー体であるため身体への攻撃はすり抜ける。 ただし、頭部に天元突破グレンラガンを格納しているためこの部分が有効。 「螺旋炎」が螺旋力シールドの役割も兼任するため 十数億光年単位の螺旋力フィールドを突破して攻撃を 頭部にある「天元突破」にぶつけた場合ダメージが発生する。螺旋力の強さが機体の性能を引き上げるため螺旋力の強さが螺旋力シールドの強さになる。 ちなみにドリルの強さもこれに由来する。なお、超天元突破グレンラガンとはこのフィールドが肉体として固定化されている状態の事を指す。 また、「超天元突破」としての防御力のほかに、マトリョーシカによる特殊防御も存在し「超天元突破」が突破された 際には「ノーマルグレンラガン」が続いて戦闘に入る。ちなみに「ノーマルグレンラガン」はアンチスパイラル宇宙自体の爆発に巻き込まれてもほぼ無傷で生還している。 ドリルシールド:すべての「グレンラガン」は巨大ドリルを作り出し盾として使用できる。 「アークグレンラガン」(全長約10km・劇場版設定本より)の際に初めて使用し、自機と同じ大きさのドリ ルで全長3000kmのカテドラル・ラゼンガンが放った大きさ相応の大量のビーム砲を受け止め無効化した。 「超天元突破」は「超天元突破ギガドリル」を盾として使用する。これは大きさ相応の防御力。 「ノーマルグレンラガン」は「超天元突破ギガドリル」を破壊する「超グランゼボーマ」の 「反螺旋ギガドリルブレイク」を「ギガドリル」で無傷で受け止めた、つまり「一次多元+α」宇宙破壊にも無傷。 【補足】 1.「アンチスパイラル」・本作最大の敵、次元と次元の狭間に宇宙を作り、螺旋族の殲滅を目的とする存在。 2.吸収したのがビッグバン級のエネルギーであることは作中で表現されている。 攻撃が放たれようとした瞬間。「宇宙誕生並みのエネルギーよ」「まるでビッグバン」 描写上は、 「グレンラガン」のドリル>「グランゼボーマ」の攻・防力≧「超天元突破」の攻・防力。 【素早さ】「超天元突破」は大きさ相応。 「ノーマルグレンラガン」の際は「超天元突破ギガドリル」と同等の大きさの「反螺旋ギガドリル」を 破壊した2秒後には敵の本星付近まで飛んでいっているため、宇宙距離の15倍の距離を一秒で移動できる。 ちなみに上記の速度で突撃している際に、最低でも50億光年はある「グランゼボーマ」という敵から 放たれた触手状のドリルによる攻撃を「ノーマルグレンラガン」(20メートル)で目の前に来た際に 打ち払っている。この敵は秒速200億光年以上で動けるため反応速度は光速の数百億倍。 【特殊能力】 マトリョーシカ 最終決戦において内部に収納していたその他の「グレンラガン」で技をガードした防御技。一度のみ。 内部にその他の「グレンラガン」を格納しており、他4体が順に盾となってガードに入る。 また、「超天元突破」が突破された際は内部のコアユニットである「グレンラガン」で戦闘に入る。 別次元追放能力、認識転移システム 内部に天元突破以下を収納している事から超天元突破でもこれらは可能。認識転移システムは敵への攻撃ではな く自身へ効果を発揮する能力であることと内部にコアユニットである「グレンラガン」が存在していることから、 超銀河グレンラガンを内包している限り制限なく使用可能で別次元に飛ばされても戻って来ることができる。 時空間追放能力は螺旋力の覚醒によって発動する能力であるため螺旋力システム搭載機であれば使用が可能。 超天元突破ギガドリルブレイク発生時の物質吸引能力 ギガドリルブレイク使用時の回転によって後方に発生する流れを利用して周りにあるあらゆる物質を引き寄せ、 「螺旋炎体」の力で分解する。銀河団も数秒で100個近く引き寄せ消した。効果範囲は「超天元突破ギガドリル」 を中心に「超天元突破ギガドリル」のさらに10倍の範囲。最低でも約141×10^3億光年。 ドリルによるエネルギー吸収能力 グレンラガンのドリルはビーム系の攻撃を受けた際、エネルギーを吸収し使用することができる。(初の対ムガン戦にて発動)。ドリルが螺旋力でできていると言う点は、全てのグレンラガン共通。ドリル形態時は全ての熱エネルギーを吸収し使用できる。 自己再生機能 ラガンが接続されていれば、身体を欠損しても螺旋力がある限り修復可能。映画・紅蓮編で大破寸前の グレン(カミナ搭乗)に合体で螺旋力を送り込むことで修復している。螺巌編は紅蓮編の続編であるため引用が可能。 【補足】ラガンとはグレンラガン系機体のコアユニット。ラガン単体でもユニットとして行動できる。 螺旋力を動力として動き、武器であるドリルは攻撃だけでなく、相手に突き刺すことで乗っ取りが可能。 ラガンが接続された機体は螺旋力が駆け巡り損傷部が修復される。ちなみに超天元突破グレンラガンでは 天元突破グレンラガン内部のコアユニットとして接続されている。 精神攻撃防御能力と多元宇宙脱出能力 シモン脳内のカミナの幻影が無意識で顕現しシモンに活を入れて復活させる自律防御機構。若干のタイムラグ 有り。また、シモン自身は「あらゆる可能性によって無限に分岐する世界」多元宇宙迷宮からの単独脱出が可能。 ドリル グレンラガンと言う作品における象徴であり思想。監督・脚本家いわく「ドリルとはあらゆる壁・障害を突破し、前進するもの」(雑誌・アニメ夜咄などのインタビューより)。 作品自体がまずドリルの定義を元に作られており、この作品において単なる武器以上の意味を持つ。ドリルを用いた時のみあらゆる物の破壊・突破が可能。作品全体の描写的には「閉鎖・抑圧・隔絶からの脱出、物質・次元の壁・精神世界の破壊」など。 螺旋力 人類の持つ進化しようとする力。グレンラガン等、螺旋力システム搭載機の動力。これの大きさに比例して機体の性能が上昇する。また、精神的・肉体的負荷によってパワーが上昇する性質があり、生きている限り成長する。 【長所】 物質吸収が可能になる。TV版天元突破に比べて防御性能が充実。 大きいことはいいことだ。 しかし小さくなることもいいことだ。 【短所】スパイラルネメシス一直線 【戦法】戦闘開始と同時に「超天元突破ギガドリル」を敵に向けて伸ばす。避けられたら吸引能力で引き寄せて削る。 「超天元突破グレンラガン」が突破された時には「ノーマルグレンラガン」で戦闘に入る。 参戦:vol.1
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【作品名】天元突破グレンラガン(漫画版) 【ジャンル】アニメのコミカライズ 【名前】シモンwith超天元突破グレンラガン(漫画版) 【属性】宇宙に風穴を開ける男 【大きさ】超天元突破グレンラガンは銀河の120倍程度の大きさ(約1200万光年)の人型ロボ。搭乗者はシモン以外にも10人程度おり、それらは額の天元突破グレンラガンの中で操縦している。 【攻撃力】 超天元突破ギガドリルブレイク:右腕を自身の12倍(約1億4400万光年)くらいの大きさのドリルにして突撃する技。 全く同じ大きさと技である反螺旋ギガドリルブレイクと激突した際は、自身のドリルは砕け散ったが最終的にグレンラガン(7m程度)の大きさの状態で相手のドリルを砕くことに成功した。 それ以外は大きさ相応の達人並みか。 ラガン時の攻撃力は2mくらいの達人並みか。 【防御力】 超天元突破時は同じ大きさの超グランゼボーマに2発程度どつかれても無傷で戦闘続行可能な程度。 超天元突破グレンラガンの内部のパイロット達はラガンという2mくらいのロボに搭乗しており、ラガンは超螺旋宇宙(超天元突破グレンラガンと超グランゼボーマが戦った宇宙、単一宇宙並み) そのものが爆発しても全くの無傷で耐えられる。その為宇宙外生存もあるか。 異次元、宇宙空間で戦闘可能。 【素早さ】大きさ相応の達人並み 【特殊能力】超回復:多少のダメージなら回復できる模様、この形態の前の天元突破グレンラガンでも大ダメージを受けても修復されていた。 【長所】何度でも言ってやる!俺たちを誰だと思ってやがる! 【短所】ほぼでかいだけ。描写少なすぎ。 【戦法】超天元突破グレンラガン時で参戦。開幕超天元突破ギガドリルブレイク。 【備考】 超天元突破グレンラガンの中の天元突破グレンラガンの中の超銀河グレンラガンの中のアークグレンラガンの中のグレンラガンの頭部にあるラガンの中でシモンが 超天元突破グレンラガンを操っている。 vol.100参戦 vol.100 229 名前:格無しさん[] 投稿日:2014/04/30(水) 02 09 20.77 ID OsNqv3dn [1/2] (省略) 228 ラガンが耐えたという超螺旋宇宙の爆発の規模は?宇宙自体が爆散したのか宇宙内の一部なのか分からない あと超螺旋宇宙について大きさなどの詳細を記載させたほうがいい @wikiのページ名はシモンwithグレンラガン(漫画版)で大丈夫? 231 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/30(水) 02 18 53.75 ID cCrv6oWV [2/3] 229超螺旋宇宙自体が木っ端微塵に吹っ飛んでいる。ラガンたちは超螺旋宇宙の中にいて無傷。 超螺旋宇宙の大きさは単一宇宙並みか。 やっぱ名前長すぎるとだめか、ネタになるかと思ったんだが シモンwith超天元突破グレンラガン(漫画版)でお願いします。 252 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/30(水) 15 20 38.48 ID DarIrGh0 [3/10] 228 ちょっと確認なんだけど超天元突破以外の機体って「機体の一部分」なのか 「ロボットに搭乗したロボット」なのかどっちかな 極端な例だけど「船を操縦している猿の背に乗って指示している主人公」が 船が破壊された=船から落下したからって猿から落ちていないから 乗り物から落ちてはいないとはならず戦線復帰不能で負け…なはず だけど「ジオングの一部分であるジオングヘッド」は 機体の一部分が破壊されただけなのでジオングヘッド状態で戦闘してもOK…なはず つまり超天元突破が全壊=負けになるかどうかという話なので回答頼む (省略) 253 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/30(水) 15 49 03.94 ID cCrv6oWV [4/6] 252超天元突破を天元突破が操縦し、天元突破を超銀河が操縦し…を繰り返す 因みに作中では超天元突破グレンラガンが破壊された瞬間に中から天元突破が出てきて、それも破壊されたら瞬時に超銀河が出てきて…を繰り返して最後はグレンラガン→ラガンまで行って相手を倒した 254 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/30(水) 15 51 42.95 ID cCrv6oWV [5/6] http //www.youtube.com/watch?v=bPkQojTPr3E これはアニメ版だが漫画版も全く同じ演出。作中の3分50秒あたりから 255 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/30(水) 16 29 26.75 ID DarIrGh0 [4/10] 253-254 あれだ、ラガンから超天元突破までひたすら合体みたいなものか それならコンバトラーVとか戦隊ロボとか合体済みで参戦した場合は分離は禁止でしたら負け なのでラガン以外が破壊される様な事態になったら合体解除負けじゃないかな 260 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/30(水) 18 10 04.93 ID QEaYU+Da 255 そもそもあの世界の法則で認識を実体化させてるだけだから シモンが無事で螺旋力が許す限りならラガンから超天元突破までのどれが壊されても直せるんじゃ ソースはない 263 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/30(水) 19 03 21.07 ID DarIrGh0 [6/10] (省略) 260 漫画版でもその設定があってそれが通るのかは知らないけど 再合体できるとしても合体解除したら負けなはずなので 超天元突破が半壊状態のうちに修復する必要がある (省略) 713 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/05/07(水) 09 43 39.01 ID FwxPlt2D 漫画版グレンラガン考察 ○ハルヒ ドリル勝ち ×王子 取り込み負け ×アーサー 宇宙破壊負け ×当麻進with狭霧紫穂 宇宙塗り替え負け ×七瀬 大きさ負け 宇宙破壊直下かな (省略)
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グレンラガン / 天元突破グレンラガン 【グレンラガン】 響け!銀河の兄弟合体!!俺たちを誰だと思っていやがる!漢の魂ここにあり!! グレンラガン / 天元突破グレンラガン その他関連 収録作品 ロング版収録 関連リンク CS版ポップンミュージック14 FEVER!で登場した版権曲。担当キャラクターはミミ&ニャミ(グレンラガン版)。 アニメ「天元突破グレンラガン」のキャラクターソングCDからの登場。 BREAK THROUGH THE DREAM / Tatsh feat.シモン&カミナ BPM 155 5b-7 N-17 H-28 EX-35 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (12) (23) (34) (41) あの社会現象にもなり、9月に再構築した劇場版が登場したばっかりの「新世紀エヴァンゲリオン」などでおなじみのGAINAXが放つ最新作が、2007年4月~9月に放送された「天元突破グレンラガン」。しょこたんこと中川翔子の歌うOPも話題だが、この作品はシモンたち大グレン団が不屈の精神と未知の力でピンチを切り抜ける合体ロボットアニメである。で、このアニメにKDE-Jが関わっていることもあってか、CS14に収録されているこの曲は、無口で職人気質な主人公・シモン(声・柿原徹也)と、情熱的で破天荒なカミナ(声・小西克幸)の2人によるキャラソンとなっている。曲の内容はドリルに託して自分の道を迷うことなく突き進んでいく、ストレートで熱血な”兄貴系ロック”となっている。特に途中の台詞パートはまさに作品を象徴するもので熱い。 何といっても作曲があのTatsh。新しいことに積極的に取り組む彼だけあって、IIDX14では楽曲提供がなかったこともあり心配されたが、このような形で復帰しただけあってファンには嬉しい朗報だろう。作詞はIIDX12の「Catch Me」と同じERi。ちなみに7月28日に発売されたCDに、この曲と共に同じく収録されている美少女スナイパー・ヨーコ(声・井上麻里奈)のキャラソン"Trust"は、8月に稼動したDDR superNOVA2に収録されているため、まさにアニメとBEMANIの両方で楽しめるものとなっている。さらに余談だが、CS14の発売日のほぼ1年前がアニメのプロジェクト始動日である(笑)。 基本的にロック系で縦連打が随所に混じっており、サビは歌に合わせて押していけば問題ない。ハイパーは縦連打や同時押しなど、基本が詰まった素直な構成。曲に合わせて押せる譜面といえそうだEXもノリに合わせて押せる譜面で、縦連打と同時押しをメインに乱打や16分リトルが混じったりする配置が難しいくらい。不意に出てくる隣接押しに注意して置けば問題なし。しかしラストの2個押しは結構手の移動が多いので、意外にもノーツが4桁ということもあり体力切れに注意したい。 その他関連 音泉で放送されたWEBラジオ「音泉突破グレンラガン」のオープニングテーマ曲として使われた。 CSポップン14の版権曲。「天元突破グレンラガン」が主題となっている。ミミはカミナ、ニャミはシモンのコスプレ。 バナーでは初の曲名が記載されていない曲。アニメタイトルロゴがジャンル名表記代わりに使われており、曲名が記載されていないバナーは現時点では唯一の曲となる。 収録作品 AC版 CS版 ポップンミュージック14 FEVER! ロング版収録 天元突破グレンラガン キャラクターソング / アニプレックス(2007年7月25日発売、SVWC-7476) 同曲のカラオケ音源、ポップンに収録されたゲームサイズ音源「 BREAK THROUGH THE DREAM/pop n music edit 」も収録。 天元突破グレンラガン BEST SOUND / アニプレックス(2007年10月3日発売、SVWC 7493~7495) Theme song&Character song DISCに収録。 関連リンク Tatsh#? 楽曲一覧/ポップンミュージック14 FEVER!
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グレンラガン(Gurren Lagann) 【ぐれんらがん】 「俺を誰だと思ってやがる!」 情報 作品名 天元突破グレンラガン カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 5,775円 発売日 2013年01月18日 再販日 商品全高 約145cm 特設ページ「スーパーロボット超合金 天元突破グレンラガン×トップをねらえ! スペシャルページ」 付属品 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、指指し手×2) 武器:グレンブーメラン×2、スカルブレイク用ドリル左右各×2 表情:通常顔、食い縛り顔、叫び顔 その他:グレンウイング、グレンブーメラン使用時用胸部パーツ、魂STAGE用ジョイント 商品画像 機体データ 所属:グレン団→大グレン団 分類:ガンメン 開発者: 形式番号: 全高:不明(5m説あり) 重量: パイロット:シモン カミナ→シモン ロシウ→シモン→シモン ヴィラル 下半身がドリル化したラガンをグレンに無理矢理突き刺した結果、本当に合体を果たした人型ガンメン。 前身の各部から突き出るドリルを主武装とし、その形状・サイズは自由自在。 頭部を担当するラガンが螺旋力の源、即ち機体のコアとなっており、ラガンを操縦するシモンがメインパイロットだが、グレン側に操縦を委託することも可能。 他の機体を取り込むことで強化を重ねていく性質を持ち、飛行型ガンメンのカトラ・リーダーを取り込む事で空中戦も可能となった。 ラガンが対アンチ=スパイラル用兵器である特性上、宙間戦闘もこなすほか、単独での大気圏離脱も可能。 パイロットの精神状態次第では瞬時に自己修復も行える。 頭部の兜はヴィラルの乗るエンキから奪い取ったもので、被ると同時にカラーリングも同化している。 「度胸合体」→「兄弟合体」→「超絶合体」→「宿命合体」と合体の度に合体名が次々と変わっている。 商品解説 スパ金にガイナックス系が参戦決定。 第1弾として抜擢されたのはBS11での再放送とBlu-rayBOX発売決定で再び盛り上がりを見せるグレンラガン。 グレンラガンといえばリボルテック、RIOBOT、コトブキヤのプラモ、更には同社のVer.Kaと数多く立体物がリリースされている人気ロボット。 すでに立体商品が飽和状態の中、どのようなアプローチを駆けてくるかが注目された。 可動に定評のある坂本氏設計に相応しい可動範囲だが、サイドアーマーが外れ易く開脚には気を使う。 背面と腕のジョイントを既存のマジンガー系等と共通化したクロスオーバージョイントを搭載しており、オプションを付け替える事が可能。 単体でもプレイバリューは十分だが、同時発売のドリルセットも合わせればグレンラガンの立体物屈指となる。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 アンチ・グレンラガン 漢のドリルセット コメント 魂フィーチャーズVol.4で見たけど膝がアレンジしすぎ(デカい)、微妙だった -- 名無しさん (2012-09-01 18 26 13) 名前 コメント