約 3,522,815 件
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ブラックナイト(Black Night) (キャラクター、マーベル) 「ブラックナイト」の称号は、魔剣エボニーブレードの所有者に与えられるもの。 エボニーブレードは、6世紀のアーサー王の時代に、魔術師マーリンが隕石から鍛えて作った魔剣であり、人を斬ることができない。石や金属も両断する切れ味を持ち、あらゆるエネルギーを吸収したり、跳ね返したりして、使い手を守る。しかし、持ち主が人を殺めると、持ち主を血に飢えた狂戦士と化す呪いがかけられている。 初代:スカンディアのパーシー卿(Sir Percy of Scandia) 二代目:ネイサン・ギャレット(Nathan Garrett) 三代目:デーン・ウィットマン(Dane Whitman) 他にもエボニーブレードを受け継いだものがいるが、主要なブラックナイトは上記3名である。 スカンディアのパーシー卿(Sir Percy of Scandia)、スカンディアのパーシバル(Percival of Scandia) 初出:Black Knight #1 (1955年3月) 属性:人間、男性、地球人、イギリス人 概要 アーサー王の臣下の一人。円卓の騎士の一員。 パーシー卿の両親が亡くなったとき、マーリンが彼を呼び、マーリンのエージェントとなり、普段はプレイボーイのふりをしつつ、アーサー王の領土が侵されそうになったときは”ブラックナイト”の姿を取り戦うことを命じた。 ブラックナイトは、黒い鎧と、黄色い鷲の描かれた盾を装備している。鎧は、エボニーブレードと同じ金属以外は受け付けない。愛馬の名はサンダー。 キャメロット落城の時、死亡。魂は後のブラックナイトを見つめており、子孫のネイサン・ギャレットを避け、デーン・ウィットマンにブラックナイトを次がせるときに、この世に多く現れた。 ネイサン・ギャレット(Nathan Garrett) 初出:Tales to Astonish #52 (1963年11月) 属性:人間、男性、地球人、ブリテン籍、英国籍、米国籍を持つ 概要 スカンディアのパーシバルの子孫。デーン・ウィットマンの叔父。 イギリス出身の科学者。元は生化学者であり、中国の産業スパイも行っていた。 科学技術で作られた黒い鎧と兜に身を包み、翼のあるロボット馬を駆る。 マスターズ・オブ・エビルの一員。 当初は、ハンク・ピムの発明品を中国に売り渡そうと画策していた。 アイアンマンとの戦いの際に、倒したアイアンマンを上空から放り捨てるが、アイアンマンが咄嗟に馬の鞍を掴んだため、共に落下しそれが致命傷に。 装備は、フルアーマーに似た軽量なボディーアーマー(弾丸発射装置、目眩ましのライトなどを装備)、ビームなどを放射するパワーランス、エレンディラという名の空飛ぶ馬(黒色で悪魔のような外見)である。 デーン・ウィットマン(Dane Whitman) 初出:Avengers #47 (1967年10月) 属性:人間、男性、地球人、アメリカ人 概要 初代ブラックナイト、パーシー卿の末裔。二代目ブラックナイト、ネイサン・ギャレットの甥。 二代目の科学装備を受け継ぎ、パーシー卿の魂からエボニーブレイドと黒の鎧を託された。 その他、レーザーブレードを使うときもある。 ヘルメットと革ジャンで戦う時も 当初は叔父の装備を用い、叔父と同じようにマスターズ・オブ・エビルに入ったが、マスターズ・オブ・エビルを裏切り正義の道に入る。 ロマンスは多いものの、女運が極端に悪い。 エンチャントレスには石にされ、ワスプには振られ、二代目イエロージャケットは別の宇宙にいってしまう。 ヴィクトリアとはあくまで一線を超えることなく、セルシーは発狂と、どのパートナーともうまくいかなかった。 愛馬 最初の馬は、アラゴルンという遺伝子改良によって作り出されたペガサスをヴァルキリーから与えられた。 だが彼が十二世紀に行っている間、ヴァリナーという有翼馬を十二世紀で手に入れた。 通常は、湖の貴婦人に与えられたペンダントにより召喚される、ストライダーという白い天馬である。 アメコミ@wiki
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超次元カーネル・ホール UC 火 コスト6 呪文 ■このターン、自分のクリーチャーはパワーが+2000され、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 ■コスト8以下の水または火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 (F)全軍一斉攻撃! 作者:ペケ スピードアタッカーつけるか迷ったけど、裁定変更でとんでもないことになってしまうのでナシに。 サイクル 6コスト超次元呪文サイクル 光-超次元ジャッジメント・ホール 水-超次元ステルス・ホール 闇-超次元プリズン・ホール 火-超次元カーネル・ホール 自然-超次元グラビティ・ホール 収録 神犯編(ネセサリー・クライム) 評価 名前 コメント -
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ダウンロード 祭りページ ゲーム紹介 魔王スーパーブラックを倒すべく勇者の戦いが始まった。 どこまでもブラックな社会に負けずに戦うのだ。 スクリーンショット 無理というのはね、嘘吐きの言葉なんですよ 主人公の初期パラメータ(回復不可) 何をするにも金が必要だ バイトをしよう 闘技場でファイトマネーを手に入れよう サイコロの目が勝敗を分けるぞ タイマーが尽きるとゲームオーバー その前に教会で聖水を買うのだ 感想など ありがとうを集めるバイトワロタwww -- 名無しさん (2013-09-16 14 26 05) ダウンロードして解凍したのですが起動できません、わかる方教えてくださいお願いします! -- 名無しさん (2013-09-26 17 13 17) http //www10.atwiki.jp/vip_rpg/pages/491.html -- 名無しさん (2013-09-26 18 39 33) なんで今時VIPRPGの起動の仕方知らんヤツがいるの… -- 名無しさん (2013-10-04 16 34 25) レビューサイトで取り上げられる事が増えたからじゃないか -- 名無しさん (2013-10-04 18 48 29) ニコから流れてくるのも多そうだ -- 名無しさん (2013-10-05 14 21 19) 教えろボケ -- 名無しさん (2013-11-04 09 25 14) 何を?起動しないならツクールローダーで具ぐれ -- 名無しさん (2013-11-04 15 59 56) ブラックユウシャ+が ふりーむにhttp //www.freem.ne.jp/win/game/5659 -- 名無しさん (2013-11-08 16 30 56) +版は文字が小さすぎて読みにくいからこっちの方が好きだな -- 名無しさん (2013-11-09 23 39 32) 名前 コメント
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超次元 デリバリー・コール C 光 2 呪文 ■ コスト3以下のクリーチャーではないサイキックを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。 作者:鱏鱏王 概要 クリーチャー以外版バリバリホールです。 特に話すことはないです。 評価 性能 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) わからない (0) コンセプト 選択肢 投票 面白い (0) 普通 (0) つまらない (0) 名前 コメント
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超次元アクション ネプテューヌU 機種:PSV 作曲者:石村睦、梅垣ルナ、本山明燮 開発元:タムソフト 発売元:コンパイルハート 発売日:2014年8月28日 概要 ネプテューヌシリーズ初の3Dアクション。 キャラクターを入れ替えながら戦う「デュアルシステム」、敵の攻撃を受け続けると衣装が破ける「コスチュームブレイク」を採用している。 水着は倫理規定により破けない。 サウンドトラックは出ていないが(海外版の特典には有り)、続編である『激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団』のサウンドトラックに、本作の各キャラのテーマ曲が収録されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 NepNepUnite!! 梅垣ルナ タイトルメニュー曲 Hello wwworld 梅垣ルナ ワールドパート曲 Perfect Purple 石村睦 ネプテューヌ&ネプギアのテーマ曲 Black Brave 本山明燮 ノワール&ユニのテーマ曲 White Wings 本山明燮 ブラン&ロム&ラムのテーマ曲 Greedy Green 石村睦 ベールのテーマ曲 Eager Editor 梅垣ルナ デンゲキコ&ファミ通のテーマ曲 Boss Of DOS 梅垣ルナ ボスエネミーのテーマ曲 Battle Is Toxic 梅垣ルナ バトルパート曲 Battle Is Romantic 梅垣ルナ バトルパート曲 Battle Is Cruel 梅垣ルナ バトルパート曲 Nightmare Innocence 梅垣ルナ 真のラストバトル曲 I m Feeling Lucky 梅垣ルナ イベントパート曲 Gyoukalchi 梅垣ルナ ギョウ界チ武道会のテーマ曲 サウンドトラック PS Vitaソフト「 超次元アクション ネプテューヌU 」 オープニングテーマ「 ヴィーナスのハルモニア 」 PS Vitaソフト「 超次元アクション ネプテューヌU 」エンディングテーマ「 Unite 」
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スーパーレア バロムの波動 うそやろー! ありがちな罠 堕ちる者 属性魔術《漆・黒・魔・布》 イービル・オブ・フィニッシュ 大宣告 ブラックエンド・アヴァランチ シャンハイのピアノ線 ベリーレア 崩壊する未来 ラスト・ファンタジア ゲーム・リセット 紅イ月ノ夜 アルティメット・ダーク 死神界の入り口 無差別攻撃 エナジー・バレット(未作成、または名前を間違っているよ) イービル・ブラッド アラリド・ストライク 魔力封じの枷 タクティクス・デストラクション 腐食 シークレット・ドライブ 冥府秘術・覇者一閃 魔弾ジェノサイド・シリンダー エンドワールド・スラッシュ 威牙・減魂魔波 レア デッド・クレイズ スーサイド・スラッシュ デビルズ・フレイム 煉獄と報復の瘴気 ハッピー・バレンタイン ミゼラブル・アシッド 古代墓地発掘禁止令 アンインストール 超次元マカイ・ホール ナイト・バベルギヌス 地下7階闘技場-B7 悪魔毒 魔弾デストロイ・グレネード 属性魔術《黒・魔・導》 フォール・ブラッドスラッシュ インフェルノ・エフェクト インフェルノ・ソウル メープル・ストーニー 属性魔術《賢・者・宝・石》 地獄スプラッター ロスト・スラッシュ 死神弾メガロスト・ソウル アウヴィスの槍 デーモン・フィスト サキュバス・チェイン ネクロ・クリスタル 神への激震 負の連鎖(デフレ・スパイラル) 爆進フューチャー・インヴェイド 邪眼皇危機一髪!! 奇死怪生 一心腐乱 冥府の黙示録 母なる地獄 地獄の刃 アンラッキー・ダーツ 死の落とし穴 熱中毒 スカル・アシッド デーモン・アーム 十三の大鎌 十三の月 虚無の歌 父なる天空 ジェノサイド・ソウル リサイティング・デス ガトリング・デーモン 血化粧デスブラッド・スモーク ラクライ・ライラック センター・ハンド 恨みの叢生 デーモン・ホール タイム・リープ コスト・ソウル 意味なき抵抗 ラゼリの糸語り スペル・ブラックホール 死神サイン 悪魔の宣誓 バニシング・ワールド エネミー・ホール ブランチ・ゲート フェイト・リバース E・ソウル・アドバンテージ ケープ・イン・デッド ゲート・ブレイカー 超次元ブラック・ホール 哀しみのエンド・ブリンガー 神々の返霊 撃滅の重圧 棺の交換 妄想・カタストロフ(未作成、または名前を間違っているよ) 死亡遊戯 ネクロ・ヘブンズ ブレイカー・ダウン キサラギ・Evoチャージャー シャンハイの点棒 魔弾オーバー・ブレイク 殲滅ハンド 生ける屍 カルチャー・ブレイク ソウル・キラー デス・スラッシュ 外法・死ヲ加速スル病 アンコモン 吸血鬼の秘術 噎せ返る殺意 融解した悪意 ディアボリック・アグリメント デス・カーニバル グリード・ビュート 死神の手品 インフェルノ・コール アブノーマル・コネクティング クローン・コール クローン・リバース クローン・マリス 悪意ある暴発 ホープ・クラッチ レアリティ・デストロイヤー 裏居合いドロー プライベート・アイズ ロスト・ヘビー ヤマ・ブレイザー ブラック・ハリケーン 血化粧ネガティブ・クロス アサシン・シェイド ミクトラン・ゲート ドリフティング・ソウル ムーン・チャイルド 闇 フリル・デススモーク ルージュ・デススモーク アドヴァーヌ・デスボール アドヴァーヌ・ゴーストインパルス 影隠し デーモン・チャージャー 死刑宣告 ファーザー・スモーク ムクロ・エナジー 迎毒障 遅すぎた埋葬 シンクロ・バイス 隠された相乗り(ブラインドライド) 冥府の福音書 冥府流呪術 冥府流転生術 悪魔の逆襲 魔銃オークション 魔弾の闇市場 魔人の霹靂 オーバーロード・ジャッジ 魔欲の手 魔弾R・S-ver.ヴァツァーリーⅡ世 魔弾プレーン・バレット 威牙・双殺刃 シンドローム・フューチャー デリーディング・ゾーン ブラッド・ドロー バイザー・カラミティ フェイター・ゲート ダーク・ステーション サンクチュアリ 墓穴解除 緊急斬首 邪悪なる天罰 デーモン・サイス 邪魂胎生 超次元ペナルティ・ホール リサイクル・バイス 幻想御手 セメタリー・ブレイク 限定召喚リミット・サモン 一方通行 インフェルノ・リバース ルイン―滅びの系譜 コモン ブラック・ヒストリー トワイス・バイス 生命吸収 ロスト・スキル 魔弾デモニック・ブラッド カース・テラー 罰ゲーム 滅音 リバイブ・ディーバ デーモン・ダーク イーヴィル・シンプトム 禁断の儀式 魔導書の紛失 ダーク・エクスチェンジャー 強制奪取 フィアー・タッチ 呪符一重 闇の本ケムフェネ 生死投票 無意味魔法ハンド・アイ 無意味魔法レアリティ・ブラッド ゴートゥー・ルイン ディスカバリー デッド・コースター コンダクト・ソウル 漆黒のわら人形 ハリケーン・OD ダーク・フレグランス 属性魔術《千・本・刃・物》 パンデミック・ウイルス アンリミテッド・インフェクション(未作成、または名前を間違っているよ) 時の大津波 属性魔術《魔・力・握・締》 チェーンスペル・連鎖爆撃 リッチアイ ノクターン・リサーチ 真実の刻印 死土草原 ドレイン・トレイン アージェンシー・トルネード(未作成、または名前を間違っているよ) 虹色の支配 次世界崩壊 ディプレッション デスミスト 六餓六蟲 リバイス・フォース スカーレット・プリズン 超次元シュタイン・ホール 無断侵入 ライト・ドレイン 魔弾ミゼラブル・ジョーカー スカル・タッチ 超次元死神ホール サイキック・スナイプ 神雷召霊 ブラッド・ストップ デーモン・バックル サスペンダー・リバース サンダー・クオーク エルドラード・メディスン 死霊の篭 デビル・ウォッシャー フェアリー・デッド 半死半生 テレサー・スコープ ブラック・ツリー フェアリー・メイフ リサイクル・リボーン デーモン・チョイス シャンハイの万年筆 グール・ブレイク デビル・ダイス 外法・死後ノ隷属
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登録日:2021/08/02 Mon 21 08 37 更新日:2024/04/13 Sat 15 48 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アカオニオコゼ カイメングリーン カイメングリーンは三度甦える ダーク ダークロボット ダーク破壊部隊 バイオレットサザエ バイオレットサザエの悪魔の恋 ロボット 人造人間キカイダー 再生 大宮悌二 怪人 海綿 潮健児 緑 赤子を泣かすアカオニオコゼ! 俺の体は死ぬ事はないのだ! 出典:人造人間キカイダー/東映/第29話「カイメングリーンは三度甦える」/1973年1月27日放送 『人造人間キカイダー』の第27話「バイオレットサザエの悪魔の恋」、第28話「赤子を泣かすアカオニオコゼ!」、第29話「カイメングリーンは三度甦える」に登場したダークロボット。 身長:2m 体重:91kg 声:大宮悌二 演:潮健児(人間体) 【概要】 全身緑色のボディをした、巨大なまん丸な頭が特徴のダークロボット。 荒木博士が完成させた、完全な良心回路の設計図を奪う事が任務で、バイオレットサザエ、アカオニオコゼと組んで荒木博士や博士の娘のタエ子を襲撃する。 主な任務はバイオレットサザエとアカオニオコゼのサポートで、戦闘に加勢したり、サボテンに変身して得た情報提供などを行った後、二体がキカイダーに倒された事で、直接設計図を奪いに乗り出した。 最大の能力は強力な再生能力で、バラバラに破壊されてもあっという間に再生する事ができる。 頭をボーリングの球のように発射する「カイメン必殺玉転がし」が必殺技。 更に頭の部分をちぎって投げつけ、そこから出る毒液で岩や人間を溶かしてしまう技「カイメン変化」も使い、右腕からは「カイメン炎」というロケット砲を発射する。 身体はキカイダーに投げられただけでバラバラになってしまうほど脆いが、バラバラになってもその状態で動く事もできる。 他にはサボテンに変身してのスパイ活動、相手にサボテンの幻覚を見せて拘束する「幻カイメン」という技も持つ。 タキシードを着た男に変身して暗躍する。 【活躍】 第27話で、良心回路を完成させた荒木博士から設計図を奪おうとするも、逆に罠にかけられたバイオレットサザエを救出に出現。 激昂して荒木博士を殺そうとするバイオレットサザエを止めようとするが、止められずに結局荒木博士はバイオレットサザエに殺されてしまい、そこに駆け付けたキカイダーと交戦。 バイオレットサザエは「ダブルチョップ」でダメージを受けて離脱し、自身も「カイメン必殺玉転がし」で攻撃するが、「回転アタック」で反撃され「大車輪投げ」を受けてバラバラになってしまう。 その場は退けられてしまうが、その後すぐに復活してプロフェッサー・ギルに事の顛末を報告。 新たに派遣されたダーク破壊部隊「アカオニオコゼ」と共に破損箇所を修理してもらってジローに信頼を寄せるようになったバイオレットサザエを叱責して再び仲間に引き入れると、バイオレットサザエと共に荒木博士から設計図の在りかを聞いたミツ子を襲撃。 キカイダーと戦闘に突入するが、「カイメン必殺玉転がし」を蹴り返され、再び「大車輪投げ」を受けてバラバラになり、戦線離脱してしまう。 バイオレットサザエは「デン・ジ・エンド」を受けて爆散するが、再生して復活する。 続く第28話では、設計図の在りかを突きとめるためにサボテンに変身してジローとミツ子が泊まっている旅館の部屋に潜伏。 二人の会話から設計図を荒木博士の娘であるタエ子が持っている事を知り、アカオニオコゼと共に襲撃する。 しかし、そこにジローが現れてチェンジしたキカイダーと戦闘になる。 その最中にタエ子は設計図を半平が落とした赤い靴に隠して投げるが、それを偶然マサルが拾ってしまう。 アカオニオコゼが再びタエ子を襲撃して設計図をマサルが持っている事を知り、今度はサボテンに化けマサルを襲って捕まえるが助けにやって来た半平に逃がされ、続いて登場したキカイダーの攻撃でまたもバラバラになって離脱してしまう。 残されたアカオニオコゼは「デン・ジ・エンド」で倒され、残り一体となった事でタキシードを着た怪しい男に変身し遂に自身が直接設計図を奪いに動き出す。 第29話で、怪しい男の姿でマサルを付け狙い、マサルを助けようとした警官をカイメン変化で殺害。 マサルを追い詰めて捕まえようとするが、カイメングリーンが近づいている事を教えようとしたマサルの動きをブロックサインと勘違いした半平の奇妙な動きに気を取られてしまい、さらにタクシー運転手の仕事をしていた光明寺博士にも妨害されて逃げられてしまう。 マサルはたまたま通りかかったお嬢様のカオルに助けられて自動車で立ち去ってしまうが、しつこく追跡して「幻カイメン」で捕らえる事に成功。 しかし、そこにジローが駆け付けて二人を逃がされる。 キカイダーと戦闘になってバラバラにされるが、またも復活して追跡を続行。 カオルの車の運転手の青木に化けて二人を襲うが、設計図を奪おうとして放った「カイメン炎」が設計図に命中して設計図は燃えてしまう。 激昂してマサル達を皆殺しにしようとするが、そこにジローが登場。 プロフェッサー・ギルの悪魔の笛に苦しむジローを「カイメン炎」で火に取り囲んで倒そうとする。 プロフェッサー・ギルの吹き鳴らす悪魔の笛が、ジローを痛める この笛に負けた時、ジローはダークの手先になってしまうのだ 出典:同上 だが、この炎が幸いした 炎の音に遮られ、ギルの笛の音が消えた。ジローはキカイダーにチェンジする! チェーンジ!スイッチオン! ワン!ツー!スリー! キカイダーとの最終決戦に突入し、「大車輪投げ」でバラバラにされるが、破片の状態で浮き上がってキカイダーを攻撃。 出典:同上 このカイメングリーンの体は不死身なのだ!お前の体をバラバラにしてやるぞ! デーン・ジ・エンド! 出典:同上 しかし、キカイダーが放った「デン・ジ・エンド」で破片をまとめて破壊され、今度こそ完全に倒された。 【その他】 姿が覚えやすいからか、キカイダーがゲーム等に登場する時は比較的共演する事が多い。ガチャポンのフィギュア化された事も。 スーパーヒーロー作戦では、アカ地雷ガマに変わり、なんとジローを倒してしまう。そのあとハカイダーに倒されるのも一緒だが。 スーパー特撮大戦2001のとあるステージでは倒されても何度も復活し、キカイダースパークでないと倒せないとクロガラスの役を兼任している…がスパークを使われるまでは本当に何度倒されても資金、資材、経験値をくれて無限に再生するため無限稼ぎが可能になっており、金欠に陥りやすいこのゲームにおける救世主的存在となっている。ただし主人公がメタル系限定。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後半はギルも -- 名無しさん (2021-08-02 21 41 43) ↑番組後半はギルもロボットのモチーフ捻り出すのに苦労してたんだろうなと -- 名無しさん (2021-08-02 21 42 54) どう見てもゆるキャラ。 -- 名無しさん (2021-08-02 22 32 38) スーパーヒーロー作戦だとアカ地雷ガマの代役としてキカイダーを倒してしまうんだよな。直後にハカイダーに倒されてしまうけど。 -- 名無しさん (2021-08-02 22 53 51) 海綿がモチーフの怪人なんて後にも先にもこいつくらいじゃ -- 名無しさん (2021-08-03 11 45 08) ダイナマンのカイメンシンカがいますよ -- 名無しさん (2021-08-03 16 33 04) 海綿動物をモチーフにした架空のキャラクターなんて精々スポンジボブぐらいしか思いつかないからなぁ…やっぱこいつは別の意味でインパクトあるわ -- 名無しさん (2021-08-03 20 24 37) 中古屋で人形みかけたことあってなんだコイツ…って思ったらキカイダーの怪人だったのね -- 名無しさん (2021-08-06 23 14 19) 何を考えて海面型の戦闘ロボットなんて作ろうと思ったのか -- 名無しさん (2022-10-08 21 22 59) 名前 コメント
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【名称】 サモンブラック 【読み方】 さもんぶらっく 【該当チップ】 サモンブラック1/2/3 【アイコン】 【属性】 無属性 【入手方法】 ナイトメア系より 【派生チップ】 なし 【P.A】 なし 【登場作品】 『6』 【英語名】 SumnBlk1/2/3(SummonBlack1/2/3) 【詳細】 『6』のみに登場するスタンダードチップ。 使用すると暗転し、目の前の穴パネルからナイトメアが出現し、一番近い敵の縦3マスを斬り裂く。 無属性だがソード性能を持っており、ナイトメア系にもしっかり攻撃できる。 威力は1の時点で160、2なら200、3ともなれば260と高い。 ただし、自分の目の前に穴パネルが無かったり、相手の目の前に障害物があったりすると失敗する。 穴パネルを開ける手間が煩わしいが、改造カード「プラネットマン」でBボタンで発動する技をクラックシュートにしていると気軽に発動できる。 敵をサーチして斬りつける点はブルース(チップ)に類似するが、こちらは無属性、穴パネルが必要、サーチ対象は敵1体のみ、スタンダードチップ、といった違いがある。 『2』には発動条件が同じマグマドラゴンというチップが存在していた。 マグマドラゴンと違うのは、『6』では容量制限でフォルダ投入制限が厳しく、連投は期待できない上、敵1体しか攻撃できない点。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『6』 No.099 サンドワーム3 ← 100 サモンブラック1 101 サモンブラック2 102 サモンブラック3 → No.103 カモンスネーク
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1971年の特撮『帰ってきたウルトラマン』の第37~38話に登場した怪獣。身長65m・体重6万t、別名「用心棒怪獣」。 ウルトラマンジャックの暗殺を企むナックル星人という宇宙人に操られている怪獣であり、 ジャックの過去の戦闘データに基づいて対ジャック戦用の訓練を受けている。 そのためジャックのスペシウム光線を腕で防ぎ、ウルトラブレスレットを弾き返す事が可能。 この高い防御力が特徴で、多くの怪獣を倒してきたジャックの必殺技を次々と防いで無効化してしまった。 ナックル星人との息が合ったタッグ戦法も得意技であり、ジャックを追い詰めて一度は敗北に追い込んだ強敵である。 腕力は『マン』~『80』までに登場した全ての昭和怪獣の中で最強と記載されている書籍もあり、 30万tのタンカーを角で放り投げられる力を誇り、殴りや蹴りといった肉弾戦での戦闘力も十分だが、 口から赤い熱線を吐く能力も持ち、書籍では「溶岩熱線」、ゲームでは「ヘルマグマ」などの技名が付いている。 当時の書籍などではレッドキングの兄や同族という設定が記載されている。 確かに名前や蛇腹のようになった腹部などはレッドキングを思わせる特徴だと言えるだろう。 角の有無や顔の形状は全然違うが、成長すると顔が面長になったり角が生える生物はいるので別に不思議ではない。 そのせいもあってか、レッドキング同様怪力を誇ったり力が強いという設定もよく見られる。 ただ、見た目の違いの他にも後の作品で描かれた両者の卵が全く別の形状になっているなど、 「同種族の別個体」というよりは「近縁種」程度にも見える描写も多く、ファンの間では解釈が分かれがちな所。 昭和シリーズで使われた「兄弟怪獣」という用語の定義からして曖昧なのもこの問題の泥沼化に拍車をかけているが、 それぞれの説のファンを尊重してか公式作品で詳細に関係性を明言された事は無い。 + 原作での活躍(本編ネタバレ) ナックル星人の命令で防衛チームMATが開発していた新型爆弾サターンZの運搬現場に出現。 口から煙幕を吐いてMATをかく乱しサターンZを強奪する。 さらにナックル星人はウルトラマンジャックの人間態である郷秀樹の恋人や親しい人を殺害、 ジャックを動揺させて冷静さを奪い、精神的に追い込んだ所でブラックキングを送り込んだ。 夕日の中、地底から出現したブラックキングに戦いを挑むジャックだったが、 ブラックキングは腕でスペシウム光線を防ぎ、ウルトラブレスレットさえも弾き返してしまう。 ジャックの得意技である飛び蹴りも腕で叩き落とされてしまった。 こうしてジャックが武器を使い切った所でナックル星人が巨大化して出現。 ただでさえブラックキングに苦戦していたジャックでは、ブラックキングとナックル星人のタッグに勝てるはずもなく、 ジャックはエネルギーを使い果たして倒れてしまう。 ここでは後ろからブラックキングがジャックを掴んで動きを封じ、 前からナックル星人が連続で殴り付けるといった息の合った連係攻撃も見せている。 ちなみにナックル星人が戦う時間として夕方を選んだのは、 昼間より夕日の方が太陽光が弱く、太陽光をエネルギーとするジャックを弱らせるためであった。 だったら夜の方がいいんじゃね?という気もするが、この回のタイトルは「ウルトラマン夕陽に死す」なので多分タイトルありきの作戦。 物理的なブラックキングの性能、精神的なジャックの動揺、ジャックに不利な戦闘時間と、 ジャックが徹底的に不利になるように戦闘の状況をセットしたナックル星人の綿密な作戦が窺える。 こうしてエネルギーを使い切ったジャックは宇宙でナックル星人たちによって処刑されかけるが、 間一髪でウルトラマンとウルトラセブンに助けられて地球に帰還する。 地球に帰ってきたジャックは再度ブラックキング&ナックル星人と対決。 この戦いではブラックキングとナックル星人が倒れた相手に向けて同時に光線を発射する連携攻撃を使用し、 2つの光線を受けたジャックを巨大な炎に包むなど、再びジャックを追い詰める。 しかし、初代マンとセブンの友情を心の支えとしたジャックは本領を発揮。 ブラックキングを空中に投げ飛ばすと、新必殺技・スライスハンドでブラックキングの首を切り落として撃破し、 ナックル星人も同じく新技・ウルトラ投げによって倒される事となった。 対ジャック用の特訓を受けており、それまでに使われたジャックの技を防ぎ切ったブラックキングであったが、 見た事の無い新しい技には対処できなかったらしく、それも敗因とよく言われている。 データに無い攻撃は、ゼットンなどの対ウルトラマンの特訓を受けた怪獣の共通の弱点だと言えるだろう。 + その後の映像作品でのブラックキング その後は帰マン時の着ぐるみを使用し『レッドマン』2話と5話に登場。 着ぐるみの劣化度合いも低く、『帰ってきたウルトラマン』本編の見た目を保っている。 帰マン本編では動きも遅く、使用した打撃技も腕での攻撃メインで他には蹴りくらいだったブラックキングだが、 『レッドマン』では動きも活発になり、頭突きや突進、尻尾振り回しなども使用し、肉弾戦での戦闘能力が大幅に増加した。 後述するゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 0』での近接技の構成などは、むしろ『レッドマン』版に近い。 2話ではレッドマンの必殺技「レッドアロー」の投擲を回避し、『帰ってきたウルトラマン』時同様の飛び道具への対応力を見せる。 しかし、レッドマンの「レッドナイフ」ですれ違いざまに首を斬られて絶命する。 5話では突進と頭突きを多用。頭突きはレッドマンを跳ね飛ばす強力な威力を見せた。 尻尾振り回し攻撃も使用し、レッドマンの足を払って転ばせる下段攻撃として活用した。 他には腕からミサイルを発射する攻撃も使用するがあっさり回避された。 かなり善戦したが、最後は持ち上げられてからの投げ技「レッドフォール」により倒された。 倒され方が首への切断技に投げ技と、何気に『帰ってきたウルトラマン』本編でのとどめに似ている。 1対1の肉弾戦で強いブラックキングが『帰ってきたウルトラマン』放映時とほぼ同じ外見で見られる貴重な映像であり、 ブラックキング好きなら見て損はしない。 しかし『レッドマン』以降は長らく出番が無かった。 昭和作品内で無理やり探すと、『ウルトラマンタロウ』の第40話で帰マンの怪獣紹介の時に当時の画像に登場した事と、 この時のタイラントの後頭部の角(しかも前後が逆)がこいつのパーツという説があるぐらいである (尤も、現状の公式設定ではタイラントのパーツは言及されている7体のみで、ブラックキングが含まれるかは割と微妙)。 他の着ぐるみの作られた例としては、角をドリルに改造され首に動力パイプの付いた「改造ブラックキング」が挙げられる。 1981年~83年のアンドロメロスの雑誌展開『ウルトラ超伝説』に登場し、実際に作られた着ぐるみがメロス達と戦った。 角と首のパイプ以外にも、背中の4本角が無く、代わりに腕の肘から角が生えているなどの違いが見られる。 雑誌上での写真記事だったので映像ではなく、怪獣図鑑にも掲載されない事が多いが、 同名の漫画作品への出演と、流行した玩具「怪獣消しゴム」で商品化された事により知名度はそれなりにあり、 後述する『ウルトラマンX』の「ブラックキングドリルカスタム」に影響を与えたと思われる。 2009年の『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、シャプレー星人の手駒として久しぶりに登場。 レイの召喚したゴモラと戦った。ちなみにスーツは『メビウス』のフェミゴンを改造したものらしい。 なお、そのフェミゴンも元々は『帰ってきたウルトラマン』に登場した怪獣である。 『ウルトラマンサーガ』のディレクターズカット版では怪獣兵器の内の一体として登場。 本家より防御力が無かったらしく、ウルトラランスであっさり負けてしまった。 そして、その着ぐるみを使用して『ウルトラマンギンガ』にも登場。 本作では主人公・礼堂ヒカルがブラックキングのスパークドールズを発見し (「スパークドールズ」の詳細はサンダーダランビアのページを参照)、 彼が変身アイテムをスパークドールズに使用した事で出現した。 サンダーダランビアとの戦いではヒロインの美鈴を庇おうと奮戦したが、 電撃攻撃の前に苦戦を強いられ、あまり活躍できないままヒカルがギンガに二段変身を遂げてしまった。 その後も7話に登場し、ダークガルベロスとボクシング対決を繰り広げたが、 腕の長い相手にリーチの差で敗北するなど、いまいち強いという印象が無くパッとしない扱いだった。 ただし、ヒカルに回収されたので人間に危害を加えるシーンが無かった事に加え、 怪獣としては初めて変身バンクシーン( ぐんぐんカット )が製作された、という点では画期的な扱いと言えるかも知れない。 そのおまけコーナーの「スパークドールズ劇場」では初回から登場。担当声優は 岸哲生 氏。 スパークドールズ劇団の団長を自称しており、コーナーの中心キャラとなっている。 本編では活躍が不憫だった分、こちらでは会話のメインとして実質主役となって活躍した。 『ウルトラマンX』にもナックル星人バンデロの配下として登場し、ウルトラマンエックスやウルトラマンゼロと激闘を繰り広げた。 平成以降の映像作品では初のナックル星人とのタッグであり、実に44年ぶりである。 この個体は、単体でもエックスと互角に渡り合えるほどの実力を持っていたが、 途中でゼロによって折られた頭頂部の角を、バンデロによりロマン溢れるドリルに換装された、 「ブラックキングドリルカスタム」にパワーアップ。ドリルから「ドリルブラスター」という螺旋状の光線を撃てるようになる。 エックスとの再戦ではゴモラアーマー、エレキングアーマーによる強力な必殺技の連続攻撃に耐える防御力を見せたが、 最後はドリルからの光線を回避され、回避動作から発射されたザナディウム光線でスパークドールズにされた。 とはいえ、久々に耐久力と格闘戦での強さを見せる強敵怪獣として活躍したと言える。 『ウルトラマンオーブ』では、ライバルキャラのジャグラス・ジャグラーが怪獣カードから実体化させた。 因縁深いジャックとゼロの力を借りたウルトラマンオーブ ハリケーンスラッシュを持ち前のパワーとタフネスで圧倒、 ハリケーンスラッシュの武器を防ぎ、更にバーンマイトの攻撃をも口からの火炎で相殺して無効化するが、 使役していたジャグラーがナックル星人ナグスに暗殺された事に加え、 ジャグラーの死に激怒したオーブにヘルマグマを吸収され、ストビュームダイナマイトで爆殺された。 今回も強敵として活躍しており、火炎放射としての力強さの増したヘルマグマでの攻撃、 相手の攻撃を防ぐ防御の巧みさが印象に残る活躍だった。 『ウルトラマンR/B』では第2話に登場。 まだ戦い慣れしていないロッソとブルを剛腕とヘルマグマで圧倒するが、 戦いを経て即興で連携慣れしてきた2人に形勢を盛り返され始め、 角を折られて空中にかち上げられた挙句に顔面にダブルキックを受けて大ダメージを負い、 フレイムスフィアシュートとブルのアクアストリュームを同時に受けて爆散した。 何気にブラックキングの中で初めて明確に市街地で戦闘した個体である。 『ウルトラマンタイガ』ではナックル星人オデッサの相棒として登場。 本編の半世紀ほど前にオデッサがジャックらしきウルトラマンに負けた事で、戦いが虚しくなり卵の状態で封印されていた。 オデッサは小田という名前で地球人のフリをして移住し、 ウルトラマンタイガの変身者のヒロユキと、お互いの正体を知らずに良き友人として過ごしていたのだが、 あくる日に隠れ家に現れた霧崎=ウルトラマントレギアに本心を煽られ、 トレギアを迎撃するためにタイガが現われた事で感情が爆発して、それに呼応するようにブラックキングが復活した。 オデッサの制止も無視してタイガにはパワーで圧倒するものの(ちなみにトレギアはヘルマグマをタイガを盾にして避けた後即撤退)、 交代したウルトラマンタイタスには完全にパワー負けをしてしまい、エレクトロバスターで粉砕されてしまった。 今までに比べるとかなり呆気なく倒されてしまったが、 オデッサからすれば、自分の心とほぼ同じであるブラックキングが止めても構わずウルトラマンと戦った事、 そしてヒロユキの変身解除の瞬間を見てしまった事で、 半世紀燻っていた「ウルトラマンともう一度戦って勝ちたい」という想いを完全に自覚してしまい……。 2023年放映『ウルトラマンレグロスファーストミッション』では、 レイバトスに憑依したレイブラッド星人の手で復活し、他の蘇生怪獣達と共にレグロスを襲う。 救援に駆け付けたウルトラ戦士に分断され、自身はウルトラマングレートと交戦するも、 フィンガービームで体勢を崩した所をグレートスライサーで切り裂かれて爆散した。 敗れたもののグレートの連撃を立て続けに受けても少し怯むだけですぐに攻撃を再開するタフさを見せており、 再生怪獣の中では善戦した方だった。 + 漫画作品でのブラックキング 時系列的に『レオ』と『80』の間に来る、内山まもるの漫画『ザ・ウルトラマン』(『ザ☆ウルトラマン』のコミカライズではない)にて、 最初のエピソード(ジャッカル編)でかつてウルトラ兄弟を苦しめた強敵(他にゼットン・エースキラー・バードンも)として、ナックル星人とコンビで登場。 しかし実はこのブラックキングは本物ではなく、 このエピソードの敵であったジャッカル(イヌ科の動物ではなくこういう名前の宇宙人)が変身したものだった。 『ウルトラマンSTORY 0』でもナックル星人の手先として登場。 帰マンの個体とほぼ同じ外見のブラックキングがアギラの親と戦闘し格闘戦で相手を圧倒、アギラの親を瀕死に追い込んだ。 その後駆け付けたセブンの繰り出したミクラス、ウィンダムのタッグ相手にもパワーを武器に互角以上の戦いを行う。 しかし、本作オリジナルのウルトラマンでパワー特化のゴライアンとの戦いではパワー負けし、撃破された。 とはいえカプセル怪獣を圧倒し、肉弾戦でのパワーを見せ付けたという意味ではこの個体は優遇されていたと言える。 また、漫画ではナックル星人に占領された惑星で品種改良と養殖が行われている姿が描かれており、 翼のあるブラックキングや水棲のブラックキングなどを含めた多数のブラックキングが飼育されている様子が見られる。 …が、多数出てきた事が災いしてか、そのほとんどはウルトラ戦士達にあっさりと倒されてしまった。 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』にもナックル星人の手先として登場。 こちらではナックル星人がペダン星人と星間戦争を繰り広げており、多数のブラックキングが戦場に投入されている。 こちらではペダン星人に捕獲されていたブラックキングが事故で脱走し暴走、主人公側のベムラーと戦いを繰り広げた。 強烈な頭突きでベムラーを弾き飛ばしたが、光線の撃ち合いで敗北、ベムラーの尻尾攻撃で倒された。 以前は本作は刊行停止で絶版だったが、2018年に上下巻構成で復刊されている。 2018年刊行開始のアメコミ版『レッドマン』1巻にも登場、 漫画ならではの豊かな表情と躍動感で戦うブラックキングが見られる作品である。 ドラコとタッグを組んでレッドマンを襲撃し、 息の合った連携攻撃でレッドマンに立ち向かうが、最後はレッドマンに敗れ去った。 地底に潜る能力を活用した地底からの奇襲や、口から煙幕を吐くなど、 1971年版が使っていたが印象が薄い能力を有効活用して戦っている。 本作は2018年に株式会社フェーズシックスより日本語翻訳版が刊行されている。 + 対戦ゲームでのブラックキング 2004年に発売したKAZe製作のPS2用ソフト『ウルトラマン』に登場。 帰ってきたウルトラマンモードの最終ステージにおいてナックル星人とタッグで襲い掛かってくる強敵で、 原作で見せた後ろからブラックキングが帰マンを掴んで動きを封じ、 前からナックル星人が連続で殴り付けるといった息の合った連係攻撃も搭載されている。 他にも背中の角を相手に向けてタックルし、背中の角で攻撃するという、原作には無かった独自の技を持っている。 他には『ウルトラマン Fighting Evolution 0』に登場。 こちらでは腕での攻撃以外にも頭突き攻撃や尻尾を振り回す下段攻撃を使用しており、 通常技の構成や動きの活発さは、偶然の可能性もあるが『レッドマン』版に近い。 そのCGを流用して『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』にも稼働初期から登場。 口から吐く熱線に「ヘルマグマ」という技名が付き、その強化版である「フルパワーヘルマグマ」や、 頭部の巨大な角を活かして頭突き攻撃を行う「強烈な頭突き」などの技を持っている。 全怪獣の中でも最強クラスのアタックを持ち、高ディフェンスのキングジョーブラックやデスフェイサーといった、 強カード相手に有利に戦える貴重な怪獣だった。 もっともスピードとディフェンスは並なのでスピード系に弱く、安定感はいまいちだったので使用率は低かった。 後にナックル星人とのタッグ必殺技として「マッドネスコンビネーション」が搭載。 相手怪獣の体型が多種多様な事もあってかブラックキングが相手を掴む動作こそ無いが、 連続攻撃からブラックキングとナックル星人が同時に放った光線でトドメを刺す見栄えのいい技となっていた。 ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』でも登場。 火力重視な性能をしており、必殺技「ヘルマグマ」は2ターンの間攻撃力を大アップする効果を持つ他、 固有スキル「奮い立つ用心棒」は行動完了時に相手と隣接していた場合、2ターンの間攻撃力・命中率を中アップさせる。 MUGENにおけるブラックキング バキシムやツインテールの作者であるbakisimu氏により、手描きで製作されたものが2014年10月31日に公開された。 muu氏の怪獣キャラをベースにしており、スピリッツや回り込みなどのシステムが搭載されている。 まだβ版との事だが十分技も揃っている。2014年12月の更新で技が追加された。 最新版は2015年11月1日更新版。 パワーを活かした接近戦を得意としており、 パンチやキック、尻尾攻撃、頭突き攻撃といった近接技が搭載されている。 頭突き攻撃は中段なので相手のガードを崩すために活用しよう。 技名や技構成はゲーム作品の影響も受けたと思われ、「ヘルマグマ」の技名は『大怪獣バトル』が元ネタである。 「バックタックル」はPS2用ソフト『ウルトラマン』での背中の角を使った攻撃が元ネタで、背中の角を相手に向けて突進する。 アーマー付きだが発生は遅めなので上手く使いたい。 ゲージ技の「強烈な頭突き」は発生が少し遅いがアーマーが付くため、相手の攻撃に潰されないという利点がある。 威力も2割ほどと強力だが、投げは効くので相手の投げには注意して使いたい。 1ゲージ消費の「フルパワーヘルマグマ」も射程が長いので使いやすい。 2014年12月20日の更新により、2ゲージ技の「マッドネスコンビネーション」が追加された。 この技が発動すると劇中での飼い主だったナックル星人が登場し、二人で相手をタコ殴りにする。 技名の由来は『大怪獣バトル』だが、相手をブラックキングが後ろから掴むなど、 モーション的には映像作品原作や、PS2の『ウルトラマン』に近い動きの技に仕上がっている。 他には『帰ってきたウルトラマン』で使用した腕での防御が「カウンター」として搭載。 飛び道具や打撃攻撃を腕で弾き飛ばしてしまう当身技となっている。 防御面の強さを再現した技なので上手く使っていきたい。 このように当身技のカウンターや、アーマーが付く技などが搭載されているが、 これらの技が投げ技に弱く、こうした技に投げ技で対応されると崩れやすい。 投げからのスライスハンドで倒された原作通り、相手の投げ技が致命傷になりかねないので、投げ技には注意して戦おう。 これもある意味原作再現と言えるのかもしれない。 AIもデフォルトで搭載されており、一般的なキャラと同じくらいの強さに仕上がっている。 プレイヤー操作(4 06~) 出場大会 特撮トーナメント 並並シンラン大会 オール人外_都会の棒倒しトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー ネクサスまてぃっく(第12話後編に登場) プレイヤー操作 mugenで天の道を行く(part27)
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【作品名】草壁戦隊 五宝ファイブ! 【ジャンル】カバー下漫画 【作品設定】角川コミックス・エース「11eyes -罪と罰と贖いの少女-」の1~3巻に収録されているカバー下漫画 漫画本編に登場する「草壁五宝」+「元草壁七剣」の7振りの刀が織り成す 「どの辺の層へ送りたいのか全く判らない漫画」by作者 【名前】小烏ブラック 【属性】クールキャラ 【大きさ】日本刀並み 【攻撃力】日本刀並み 動けるので勢いをつけて体当たり、 もしくは普通に相手を斬ることも当然のように可能 【防御力】日本刀並み 【素早さ】反応等は大きさ相応の成人男性並み 移動速度は大きさ相応の成人男性の歩く速度程度はあるか 移動手段は飛行とまではいかないが少し浮遊する事で動くようだ 【特殊能力】刀ではあるが意思は存在しており会話も可能 【備考】作中においての登場頻度や役回りなどの理由から 小烏ブラックがこの漫画においての主人公と判断 vol.94参戦 vol.110修正 vol.110 281 :格無しさん:2015/07/23(木) 09 43 18.87 ID eYDG65w1 小烏ブラック 再考察 修正点は移動手段の追記だが攻防速が変動したという訳ではなく 移動手段が影響しそうな相手も周囲にいないため考察内容に影響なく位置は変わらず (省略) vol.94 456 :格無しさん:2013/12/20(金) 14 30 50.10 ID m6UvBQ9W 443 宇宙生存ないの? 小烏ブラック考察 刀持ち成人男性には大きさ分不利 ヴァイオラには反応有利で勝ち ドリスの魔法は物だから効くんだろうか カラテカ以下は突進勝ち ヴァイオラ=ドリス=小烏ブラック(剣の壁)