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AOT/S35-P02 カード名:撒き散らす戦火 超大型巨人 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《巨人》? 【自】[あなたの舞台のレベル0以下のキャラを1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしないなら、このカードを控え室に置く。 アルミン「……そんな……!あの壁は50メートルだぞ……!?」 レアリティ:PR ブースターパック「進撃の巨人」発売記念大会 参加賞
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登録日:2019/05/17 Fri 13 19 00 更新日:2023/08/09 Wed 15 34 57NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ガミラス ガミラス面 シュルツ 宇宙戦艦ヤマト 超兵器 超大型ミサイル 「超大型ミサイル、発射秒読み始め。目標……ヤマト」 【概要】 超大型ミサイルとは、『宇宙戦艦ヤマト』に登場するガミラス軍の兵器である。 ヤマトシリーズ恒例のド直球なネーミングの兵器の第一号であるが、その魅せ方で陳腐になっていない。 劇場版においてはヤマトの最初の敵であり、シリーズごとの見せ場であるヤマト発進のシーンを大いに盛り上げた功労者である。 形は一言で言うならば、タルトの上に卵を立てたような独特の形状をしており、一般的なミサイルの形とは大きく異なる。 しかし問題はその大きさであり、なんと全長約一キロという、文字通りの超大型ミサイルなのである。 その破壊力も伊達ではなく、着弾すると大気圏内であれば水爆のような巨大なキノコ雲が立ち上り、冥王星宙域の戦闘では破片が当たっただけでヤマトの装甲板を破っている。 ただし巨大なだけに迎撃は難しくなく、ヤマトの主砲斉射で狙い撃てるほか、対空ミサイルの網にも簡単に引っかかっている。 また、ミサイル自体の強度もたいしたことはなく、バルスレーザーの掃射でも撃墜させられていた。 作中では試射をかねてヤマトに発射されており、冥王星前線基地にも最近配備されたようである。 恐らくは間近に迫った地球上陸に備えて、地球の防衛拠点をピンポイント破壊することを狙っていたと思われる。 (遊星爆弾は慣性移動させただけの小惑星にすぎず、無差別爆撃はともかくピンポイント攻撃には不向き) 実際その誘導性能は高く、冥王星から坊の岬沖の大和に正確に向かった上に、発進したヤマトに対してもそのまま追尾して直撃コースに乗っていた。 もしもヤマトがいなければ地球防衛軍は超大型ミサイルの雨あられで最後の抵抗力もそぎ落とされて虚しくガミラスの上陸を許していたことは想像に難くない。 ちなみに巡航速度もとんでもなく速く、冥王星基地から発射からワープなしで1日足らずで地球に到達している。 【作中にて】 TV版と劇場版では最初のシチュエーションが異なっており、TV版では高速十字空母が先に撃沈され、劇場版ではヤマトの初発進とかぶっている。 TV版 第三話にて登場。 前話で不審な地球拠点の攻撃に向かった高速十字空母が、突如現れた地球の戦艦ヤマトに撃沈されてしまったことにうろたえる冥王星基地司令シュルツ。 「こ、こんなバカなことが!」 「なにをうろたえている?」 「デスラー総統!?」 「ヤマトなどにうろたえるな! 奴らがどうきばったところで、太陽系から外に出られるはずがないのだ」 「お願いがあります。超大型ミサイルの試射をかねて、ヤマトを攻撃させてください」 「ミサイルの標的か……よかろう、やってみろ」 こうして総統の許可を得たシュルツは、さっそく超大型ミサイルの発射準備にとりかかる。 冥王星の地表に備えられた発射口のシャッターが開き、その威容を表す超大型ミサイル。 秒読みの後にミサイルは膨大な煙と炎の尾を引いて冥王星の空から、地球のヤマトを目がけて飛び立っていく。 一方そのころ、地球ではいよいよヤマトの発進に迫った式典が行われていたが、地球のレーダーに接近してくる巨大物体が映る。 超大型ミサイルの接近と、その目標がヤマトであることを知る地球防衛軍。だが、ヤマトは波動エンジンの始動ができなくては飛び立てない。 しかし、沖田艦長の冷静な指揮の下でついに波動エンジンは始動。ヤマトはかつて無念を飲んだ坊の岬の海底から飛び立っていく。 ついに間近に迫った超大型ミサイル。肉眼でもその巨体が目視できるようになったとき、ヤマトの主砲が大きく旋回し、砲身が鎌首をもたげていく。 「ショックガン動力連動」 「側的完了」 「自動追尾装置完了」 「誤差修正右一度、上下角三度」 「目標、ヤマトの軸線に乗りました!」 舷側を見せ、すべての主砲の照準を超大型ミサイルに向けるヤマト。超大型ミサイルはヤマトへ向けて一直線に突っ込んで来る。 もはや激突は不可避。その瞬間、沖田の力強い号令が飛んだ。 「発射ぁ!」 「発射!」 古代の指が復唱に次いでトリガーを押し、ヤマトの全砲門からショックカノンが放たれて超大型ミサイルに突き刺さった。 ヤマトへの命中寸前で大爆発し、巨大な爆炎のキノコ雲が立ち上る。 ヤマトの姿は完全に爆炎に飲まれてしまい、地球防衛軍本部では人々がモニターを呆然と見守っていた。 「ヤマトは……?」 もしや溶けて蒸発してしまったのではと絶望の空気が流れ始める中、爆炎の中から艦影が現れた。ヤマトは生きていたのだ! 翼を広げ、宇宙へと飛び立っていくヤマト。今ここに、前人未到の14万8000光年のかなたへの旅が始まったのである。 その後、超大型ミサイルは7話の冥王星基地攻略戦の序盤の艦隊戦で使用される。 この頃には量産配備も完了しているようで、ガミラス艦隊を突破したヤマトに対して連射され、画面を埋め尽くす圧迫感でヤマトに迫った。 しかしヤマトも一度破った相手に対しては冷静に対処し、迎撃ミサイルの網で大半を撃墜、残ったものに対してもパルスレーザーで撃墜した。 しかし至近距離で撃墜したものの破片がヤマトに命中し、いくばくかの損害を与えた上に、超大型ミサイルに気を取られていたヤマトはまんまと反射衛星砲の射程におびきよせられてしまった。 その後のシリーズには登場していないが、ガルマン・ガミラスには恒星間攻撃が可能なミサイルや地上発射も可能な惑星破壊ミサイルが配備されており、兵器のコンセプトは受け継がれているようである。 実写版 地球側の名称は惑星間弾道弾。 こちらではなんと波動砲のテスト相手として使用されている。浮遊大陸涙目である。 YAMATO2520 初代のシーンをオマージュしたと思える超ド級エクシードミサイルがYAMATOの発進阻止のために放たれる。 しかしYAMATOはギリギリのところで脱出に成功し、YAMATO攻撃に向かっていた味方のセイレーン軍だけを吹き飛ばすことになってしまった。 退避勧告も出されずに巻き込まれてしまったパッカード中尉が哀れ。 ついでにこのミサイル準備が地球軍に戦争準備と誤解され、戦争再開の引き金となってしまった。 つくづくやることなすこと裏目に出るリキヤード少佐には同情を禁じ得ない。 宇宙戦艦ヤマト2199 名称が「惑星間弾道弾」に変更され、諸元が全長1511.5m、直径947mに設定された。 やはり高速空母改めポルメリア級に続いてヤマト発進時にピンポイント攻撃が可能な本兵器が使われるも迎撃されている。 また既に実戦配備されているらしく、冥王星基地には複数設置されている……のだが、6話でヤマトの冥王星基地攻撃で味方艦の爆発炎上により誘爆、基地崩壊を招いている。 その後15話では属州惑星オルタリアの反乱に対し、親衛隊のギムレーが大々的に使用。 ガミラス国家をBGMにいくつもの弾道弾がズラリと整列して降り注ぐ光景はある意味必見。 しかしピンポイント攻撃するわけでも無いのだから遊星爆弾で良かったのでは 心配するな。巨大ミサイルを雨のように降らせて、嫌でも追記修正させてやるわ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他作品でもつかわれなくはない名称なので、宇宙戦艦ヤマトと付けたほうがいいのでは? -- 名無しさん (2019-05-17 13 23 37) 艦よりデカいミサイルってヤマトシリーズには多いよね。ガルマン・ガミラスには特に多い気がする。 -- 名無しさん (2019-05-17 14 20 22) ↑そういえば、Ⅲの惑星破壊ミサイルも、ヤマトと同じかヤマト以上の大きさだったよね。やはり、惑星サイズのものを吹き飛ばすには、あれだけのサイズが必要なのかも。 -- 名無しさん (2019-05-17 14 50 11) 2199だと名称が『惑星間弾道弾』に変更されて、よりわかりやすくというか区別しやすくなったな。元の名前は身もふたもない感じがあったからかな? -- 名無しさん (2019-05-17 15 39 13) ヤマトが地球を離れた後もう一発撃っとけばry -- 名無しさん (2019-05-17 16 50 14) あれ? 2199でも名前が変更されてそのまま使われてたけど、そっちの説明は? -- 名無しさん (2019-05-18 13 59 44) 遊星爆弾も割と安直なネーミングなのにこの差は一体…!? -- 名無しさん (2019-05-18 14 03 37) ヤマトが最初に倒す敵が、戦艦を時代遅れの存在にした空母とミサイルというところがカタルシスあるんだよなあ -- 名無しさん (2022-02-10 09 30 08) 名前 コメント
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超大型秘伝 全てを粉砕する蹴り シク 火 9 呪文 ■この呪文はバトルゾーンに自分の超大型超人がなければ唱えられない。 ■アタックチャンス-超大型超人(自分の超大型超人が攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい) ■自分の超大型超人1体を選び、それ以外のクリーチャーをすべて破壊する。 作者: 評価 名前 コメント
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AOT/S50-091 カード名:“人類の仇”超大型巨人 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:3 コスト:3 トリガー:1 パワー:11000 ソウル:2 特徴:《巨人》 【永】 前列にこのカードがいるなら、あなたの《巨人》のキャラすべてに、パワーを+1500。 【自】[手札の《巨人》のキャラを3枚控え室に置く] 相手のアタックフェイズの始めに、前列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたはこのカードの正面のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを-1し、次の能力を与える。『【永】 このカードはフロントアタックできない。』 ハンジ「今だ!削ぎ取れ!!」 レアリティ:U 進撃の巨人 Vol.2収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “知られざる真実”ベルトルト 2/1 5500/1/1 赤 対応カード
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AOT/S50-089 カード名:“三度、決戦”超大型巨人 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:3500 ソウル:1 特徴:《巨人》 【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+1000。 【自】[あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《巨人》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 アルミン「ベルトルト……」 レアリティ:U 進撃の巨人 Vol.2収録
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Freighters 機動性、ワープ速度ともに非常に低いが、IDS中最大容量の船の20倍という驚異的な輸送能力を持つ。 ジタで多数の商人たちが、積荷を運んでいる姿を目撃できるだろう。 プロビデンス カロン オベリスク フェンリル Category:艦船
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https //youtu.be/zmob1uqCH6A https //youtu.be/GVowLua6SQU
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登録日:2012/02/20 (月) 10 22 17 更新日:2024/04/20 Sat 15 15 18NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Ζガンダム アウドムラ カラバ ガルダ ガンダム ガンダムUC ガンダムZZ ガンダム艦船項目 ティターンズ ネオ・ジオン ハイパー化疑惑 ハヤト・コバヤシ 地球連邦軍 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダムΖΖ 航空機 輸送機 安心しろ!飛沫がバリアになってくれる! ●目次 ガルダ級超大型輸送機 概要 武装 同型機 ゲームでのガルダ級 ガルダ級超大型輸送機 所属:地球連邦軍 カラバ ティターンズ ネオ・ジオン 建造:地球連邦軍 全長:317m 全幅:524m 最大積載量:9,800t 動力:ミノフスキー核融合炉 スクラムジェットエンジン 熱核ジェットエンジン 武装:対空機銃 ミサイル発射菅 対空メガ粒子砲 概要 地球連邦軍がジオン軍のガウ攻撃空母を参考に開発した輸送機。しかしその大きさはガウを遥かに上回る、宇宙世紀シリーズでも最大級の航空機である。 なんと背中でMS同士の戦闘が行える程の大きさを誇る。 あまりの巨大さ故か半ば艦艇として扱われているらしく、指揮官は機長ではなく艦長と呼称される。 名前の由来はインド神話に登場する神鳥“ガルダ”(迦楼羅天)から。 その巨体の殆どがペイロードで占められており、最大積載量は実に9,800tと桁外れ。 参考までに実在の最大の輸送機でAn-225 ムリーヤが250t、ガンダムシリーズでも連邦軍のミデア輸送機(後期型)でやっと200t。ミデアの実に49倍である。 なにこれこわい。 サブフライトシステムの使用を前提とした数十機のモビルスーツ(MS)の運用が可能であるとされるが、さすがに限度があり、 横長のシャトルは積めるが縦長のサイコガンダムのような機体は艦底部のワイヤーマグネットアンカーで吊り下げて運ばざるを得ない。 MS母艦としての運用面でも改善が見られ、MSが余裕で出入り可能な大型ハッチが機体の前後左右に設けられ、ガウ最大の欠点であった「MSを発進させるためにわざわざ速度を落とさなければならない」ということはなくなっている。前から発進する場合もこの時代のMSはサブフライトシステムに搭乗したり変形したりしてそれなりの速度で動けるので速度を落とす必要はないのだ。 これだけの重量級でありながらミノフスキー核融合炉と計20基もの熱ジェット/スクラムジェットエンジンの併用によって航続距離に制限は無く、無補給での地球一周さえ余裕で可能である。 爆撃機ではないので爆弾槽は設けられていないが、無砲身(U.C.0096年時のガルダは開放バレル式に改装済み)・半球状の対空メガ粒子砲をはじめとする対空火器や機体前方に備わるミサイルランチャーによる空爆能力もなかなか優れており、エースでもないと迂濶に近寄ったら瞬く間に蜂の巣にされる。 ダメージコントロール能力も高いようで、ブリッジが破壊されてもサブブリッジからのコントロールも可能。 実際にメロゥドやアウドムラはブリッジが大破、または艦橋要員が全滅しても飛行し続けていた。 本来は軍だけで運用されるような単なる軍用機ではなく、常に高々度を周回飛行しながら流通や気象観測を行うなどのインフラの一部を担う国家資産であり、その真価として大規模な宇宙港を使用することなく空中でシャトルを回収・整備して再び打ち上げを行う成層圏プラットフォームとしての運用が想定されていた。 実際、全長62mのテンプテーション級シャトルやMSを乗せたシャトル用ブースターを打ち上げる様子が確認されている。 劇中でも戦闘中に打ち上げてみせたのだから大したものだ。 ここまでくると、もはや空中要塞の類に分類出来よう。 連邦軍の運用構想では、地球を地域別に六分割(*1)し、そのエリアに1機ずつガルダ級を配備して何時、何処からでも宇宙に上がる&地球全域の防空を担う壮大な「ガルダ防空構想」を発案した。 …筈だった。 こんな巨大で高性能な機体をそうそう簡単に調達出来る筈がなく、機数を揃えることが出来なかった為に当初の構想は立ち消えとなった。 また、あまりにも機体が大きすぎるので滑走路はジャブローなど一部の大規模な基地の物しか使用出来ず、離着陸はもっぱら海上の施設に限られてしまった。 この為、低空飛行と水上航行用のホバーノズルも搭載している。 生産された総数は資料によって違うが、結局のところ4〜5機程度であるようだ。(グリプス戦役時のみか宇宙世紀を通してかは不明) 劇中で連邦軍がカラバが奪ったガルダ級アウドムラを出来るだけ無傷で手に入れようとしている様子からもその貴重さが窺える。 『ジョニー・ライデンの帰還』では「人類の宝」とまで評され、全6機が存在する内スードリのみが喪失していることが明言されている。(*2) 富野由悠季氏によれば当初は東西南北の神の名を持つ4機しか存在しないつもりだったらしく、増えても6〜7機とのことである。 武装 対空機銃 機体の各部に配置された対空機銃。 銃座はドーム状に張り出しており、優秀な射角を誇る。 地味に火力も高く、重装甲のリック・ディアスにも損傷を与えられる程。 対空メガ粒子砲と合わせてガルダの守りを鉄壁のものとしており、その威容はさながら天空の要塞。 ミサイルランチャー 各部に満遍なく配置されたミサイルランチャー。 ガルダの積載量も合わさってかなりの爆撃力を発揮する。 本来輸送機であるガルダ級にとってほぼ唯一の長射程かつ対地・対艦攻撃手段。 対空メガ粒子砲 メガ粒子砲にしては珍しい無砲身のドーム型を採用しており、宇宙艦のような砲塔式に比べれば小型で射程は短いが射角は広い。 機銃と同じく機体各部に配置されており、接近する敵機を迎撃する。 U.C.0096年時のガルダは砲身があるタイプに改修されている他、新たに開放バレル型メガ粒子砲を増設している。 同型機 アウドムラ エゥーゴがジャブローで奪ったガルダ級の内の一機。艦体色はとても軍用機とは思えないオレンジがかった赤。 名前の由来は北欧神話に登場する巨大な牛“アウズンブラ”から。 エゥーゴのメンバーがケネディから宇宙に帰った後は元ホワイトベースクルーのハヤト・コバヤシを艦長としてカラバの事実上の拠点となった。 『機動戦士Ζガンダム』の作中ではホンコン・シティ沖でスードリを撃破してからもティターンズの拠点であるニューギニア基地とキリマンジャロ基地を攻略し、 首都ダカールでシャアの演説を守りきったりと縦横無尽の活躍を繰り広げた。 『機動戦士ガンダムΖΖ』でも引き続きカラバの戦力として登場。 アーガマと共にネオ・ジオンに占拠されたダカールへの攻撃やコロニー落としの標的となったダブリンの市民救助を行なった。 ダカール戦ではハヤトの卓越した指揮でハマーンを翻弄したものの、 ダブリンではラカン・ダカラン率いる部隊との戦闘で戦力の殆どを失った上にハヤトが戦死、ブリッジクルー達もコロニー落下の衝撃で全滅してしまった。 クルーを失いダブリン上空をさ迷っているところをアーガマのクルー達が乗り移り、何とか難民達と共に帰還することは出来た。 その後カラバが連邦軍に編入された際にアウドムラも還ったようで、『機動戦士ガンダムUC』(小説版)にも登場した。 ゲームブック『シャアの帰還』では、カラバがロンド・ベルの下部組織として連邦軍に吸収された際にアウドムラも連邦の所有になったとされており、 チバシティの連邦軍工業基地に来たところを、基地に侵入したシャアが基地内でのMS戦の末に占拠し、 シャアに協力するエグムのメンバー達によって発進され、ノクチュルヌの襲撃に遭いつつも、サイド3モウサ跡に向かうためのシャトルの射ち上げに使用される。 『ガンダム・センチネル』のラストでリョウ達を回収したガルダもそのカラーリングからアウドムラであると思われるが、リョウ視点で語られていた為に詳細は不明。(*3) スードリ エゥーゴがジャブローで奪ったガルダ級の内の一機。艦体色はいかにも軍用機といった感じの緑色。 名前の由来は北欧神話に登場する南方を司る小人“スズリ”から。 こちらはケネディでブラン・ブルターク少佐の部隊に奪還され(その際中にあったネモやジムⅡも鹵獲)、それ以後は彼らがアウドムラ追撃の任に使用した。 ヒッコリーでの戦いでブラン少佐が戦死した後は副官のベン・ウッダー大尉が指揮を執ってアウドムラを追い続けたものの、 ホンコンシティの戦いでハイザック、ジムⅡ、ネモ、マリンハイザック等のほぼ全ての戦力を失った為、アウドムラに特攻を仕掛けたが失敗、爆散した。 この時ベンは一人で特攻を試みるつもりで総員に退艦命令を出したが、彼を慕う7人の将校達も残留を希望し、スードリと運命を共にしている。 『新訳Ζ』1ではジャブローからそのままアウドムラと別れてケネディに向かったが、劇場版2では特に説明もなくブラン隊の乗機となっていた。 メロゥド キリマンジャロ基地を攻略し、ダカールへ向かうアウドムラを追撃したジェリドが指揮を執った艦。艦体色は青みのある灰色と部分的に赤。 やる気満々なジェリドに比べて明らかに士気が低いクルーが印象深い。 「ぶつけろ」ってよ? 正気とは思えんな。 『Ζガンダム』第38話の戦闘ではアウドムラとミサイルの撃ち合いを展開したが、アムロのディジェにメインブリッジを潰された為追撃を断念。 第3艦橋が生きていた為に墜落だけは免れた。 『機動戦士ガンダムΖΖ』でネオ・ジオンに強奪され、ラカンが指揮を執ったガルダ級はその色からこのメロゥドではないかと言われている。 特にその後については触れられていないが、『ジョニ帰』のゴップの台詞を見るに連邦に奪回されたかして健在であると思われる。 ガルダ ガルダ級1番機。以前から存在だけは語られていたが、『機動戦士ガンダムUC』にてようやく登場した。 艦体色は灰白色。 ビスト財団が捕らえたミネバ・ラオ・ザビを宇宙に上げる為のシャトル中継基地として登場したのだが、 ミネバ奪還の為に潜入したジンネマンの破壊工作と機上で戦うユニコーンガンダムとバンシィの影響で撃沈した。 一方、アニメ版では破損しつつも撃沈は免れたようである。 また、『ジョニー・ライデンの帰還』ではゴップ議長の元で「ミナレット」探索に参加していたのもこのガルダである。 ガーウィッシュ 『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』に登場。 艦長はレイラ・ビアス大佐。 地上編でのベルフ達の母艦としてオールズモビルと戦った。 フリーデン 『SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE』に登場。 本作でのジャミルはカラバのメンバーである為、陸上戦艦フリーデンの代わりとして登場した。 アルバトロス 『機動戦士Zガンダム ユーロ・サーカス』に登場。 ダブリンを基地とするアイルランド空軍第7飛行隊所属。 アイアンギア ModelGraphicx掲載の『Ζプラスという「類い稀なる物語」』に登場。 アナハイム・エレクトロニクス社キャリフォルニア事業部の可変MSプレゼンテーションである 「Ζプラス戦爆連合~WAVE RIDER FLEAT」にデモンストレーション用のΖプラスA1型を1機貸し出したらしい。 ハービィ ホビージャパン掲載のフォトストーリー『ジオンの星 MOBIL SUIT in ACTION』に登場。 ティターンズ所属らしい。 ブラバゾン 漫画『機動戦士ガンダム ジオンの再興』に登場。 この他、『新訳Ζ』でブランとベンの部隊がスードリの代わりに運用したガルダも存在する。(*4) ゲームでのガルダ級 Gジェネやギレンの野望シリーズでは地上専用母艦でも最高クラスの性能を誇り、活躍が見込める場合が多い。 特に野望シリーズの集大成、アクシズの脅威系では「ガルダの脅威」的な性能。 同時期のMSを正面から蚊トンボのように叩き落とせる、長射程大火力の機関砲 高機動かつ恐ろしい燃費の良さ 忘れそうになるが多くのMSを運べる輸送役 と、連邦軍地上戦の超兵器。MS縛りでもやると、もはや主力量産機として航空戦に駆り出される。 一方、スーパーロボット大戦シリーズではアウドムラとスードリが参戦していたがゲームの仕様上対空火器は効果を発揮出来ず、基本的にHPが多いだけ。 プレイヤー側で使える時も大気圏内専用ということもあってか、スポット参戦か中継ぎの立ち位置だったり、NPCどまりである。 しかし『Z』では“ガルダ級”の名で登場。 登場しない空母タケミカヅチの代わりにトダカが副官となり、認め合った軍人同士、ベンとトダカで特攻するという漢らしいイベントが用意された。 『BX』『V』では『UC』仕様のガルダが登場。 『V』では設定を反映してか交戦数は少なめで、HPは多めの敵戦艦系ユニット。 中にはエンペラージュリオ一世が登場しない都合でジュリオが乗ってくることも。 『BX』ではOVA版5巻を反映して戦闘マップに昇格。激突するユニコーンや相転移誘導弾によりあわや撃沈しかけた。 そのステージでは飛行中のガルダの上でバンシィやカトンボ、ゴーストと渡り合うことになるが、 マクロス・クォーターやゴラオンが1マスのみのユニットとして戦えるせいで、めちゃくちゃデカいことに定評がある。 …乗っていたマーサのオーラ力でハイパー化でもしたんだろうか。(*5) 追記・修正はガルダ構想にのっとりお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アルバトロスとアイアンギアもあるらしい 0090時点で6機らしいから数ピッタリ? -- 名無しさん (2015-02-26 07 44 13) ガルダだけに、日本製の派生機があったら、名前は「烏天狗」になるんだろうな。 -- 名無しさん (2015-02-26 07 48 23) ジオンの星のガルダ級ハーピィも -- 名無しさん (2015-05-08 17 47 55) 現実でも、こんな常識外れなデカイのは作れるのかな? -- 名無しさん (2015-05-08 17 55 35) ジオンの再興のブラバゾンもだ -- 名無しさん (2015-05-08 18 04 39) アウドムラってUCに出てきたか? -- 名無しさん (2015-07-05 00 43 19) スパロボBXのガルダ級、ちょっとでかすぎないか!? -- 名無しさん (2015-10-25 07 49 08) ガンガンNEXTは・・・普通か? -- 名無しさん (2015-10-25 10 15 00) ↑2 ガルダ級シリーズの「母艦」としてマクロス由来技術やGN粒子技術も総動員して建造された・・・という俺の脳内妄想 -- 名無しさん (2016-03-11 20 49 19) 僕が最初に知ったのはガーウィッシュだったなぁ、懐かしい -- 名無しさん (2016-08-26 21 54 43) アイアンギアの由来はやっぱザブングルのアレかね -- 名無しさん (2017-10-07 01 07 57) 冒頭の台詞について調べてみた。ハヤトの実戦経験がうかがえる一幕だったのね -- 名無しさん (2018-01-20 14 27 04) 6機あるのに当初の構想が実現できなかったってことは、ガルダ、アウドムラ、スードリ、メロウドの4機以外は、ZZの後に作られたってことなのかな。 -- 名無しさん (2018-05-13 14 24 32) あまりにも貴重で高価なので敵機であっても撃墜してはいけないと条約で決まっているとかいないとか -- 名無しさん (2020-02-02 23 31 25) こんなもんを6機揃えて24時間体制で軌道上からの侵入に対して哨戒網を引きたかった、って(ティターンズが台頭する様な時代だったとは言え)正直ジオンへのトラウマだけでは弱い気がするし、やっぱり「地球連邦は外宇宙からの侵略に備えていた」説好き -- 名無しさん (2020-03-15 21 36 55) メガ粒子砲を積んでるイメージがないんだが何故だろう -- 名無しさん (2020-04-12 16 29 44) オールズモビルがガルダ級を強奪して紫色に塗って「これはRFガウだ」と言い張る。 -- 名無しさん (2020-10-03 20 32 44) スパロボでは原作の重要さとは裏腹にイベント専用NPCとしてセイラン父子だの対したことない奴らの座乗艦扱いされてはあっさり撃墜されてばかり……64ではアウドムラがブライトさんの座乗艦になったけど中継ぎ役で対して強くない…… -- 名無しさん (2020-10-03 20 45 33) ガンダムセンチネルに登場した機名不明のガルダ級の名前は判明したのでしょうか? 完全版の発売から20年以上経ちますが執筆者やMG関係者からは何もコメントはないのでしょうか? -- 名無しさん (2021-06-17 21 15 39) 3面図みたいなのってありませんでしょうか?・・・ -- 名無しさん (2022-02-27 23 37 04) PS版Gジェネシリーズでは武装がバルカン砲とミサイルしか無いのに援護射撃でメガ粒子砲クラスのビームを撃ってる -- 名無しさん (2023-07-08 08 15 45) スパロボだと64で一時期母艦として活躍することも -- 名無しさん (2023-07-08 08 23 15) アイアンギアって名前のガルダ、超巨大MSに変形するの? -- 名無しさん (2024-04-20 15 15 18) 名前 コメント
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AOT/S50-096 カード名:“世界を凌駕する存在”超大型巨人 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:2 トリガー:0 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《巨人》 【永】 他のあなたの《巨人》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。 エレン「お前ら本当にクソ野郎だよ……多分、人類史上こんなに悪いことした奴はいねえよ……」 レアリティ:C 進撃の巨人 Vol.2収録
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超大型巨人が蒸気を吹き上げているのは火山をモチーフにしているから。 アニメ第1期の前期EDで、ちゃんと火山が映っています。 しかもその火山、人の姿にも見えます。 第1話の謎の巨人も蒸気を上げていますが、なんとなく似ていませんか?