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ゆっくり工作セット 16KB 虐待-いじめ 飼いゆ 現代 ゆっくりって結構器用だと思う 「こらっ!部屋を汚すなって言ってんだろ!!」 「ゆぁーん!れいむ、よごしてなんかないぃぃいいい!?」 「ゴミ箱倒しやがって!それにティッシュも1箱丸ごと中身バラ撒きやがって!!」 「れいむのおうちなのにぃぃいい!?べっどさん、がんばっでづぐっだのぉぉ!」 「うるせぇ、お仕置きだ!ひゃっはー!!」 「あんよぺんぺんやめでぇぇぇええ!!」 飼いゆっくりが、部屋を荒らして困る、と言う話はよく聞く。 相当厳しくしつけても、たとえバッジ持ちだとしても、 この癖ばかりはなかなか治らないとの事だ。 というのも実際のところ、ゆっくり自身に部屋を汚している自覚が無いのが問題なのである。 ゲスが家屋侵入して部屋を荒らすののは訳が違うのだ。 なぜなら、飼い主から見れば明らかに部屋を散らかしているこの行動、 これは、ゆっくりの本能に根づいた行動だからなのである。 『ゆっくり工作セット』 D.O 部屋を荒らしているつもりはない、となると一体何をやっているのか。 ・・・・・・それは『工作』である。 ゆっくりは本能的に、工作を行う事が大好きなのだ。 野生のゆっくりが穴を掘り、木の枝や小石を積み上げて、 かなりの労力をかけておうちを作ることは知られている。 それが町中ともなるとさらに手が込んでおり、木箱やダンボール、ブルーシートやビニル袋まで使って それこそ公園を住処とする人間さんと同レベルのおうちを作ることもある。 おうちだけなら鳥でもモグラでもビーバーでも作るだろうが、ゆっくりの場合それだけではない。 ベッドと称しては、赤ゆっくりのお布団用に、枯れ草で編んだとりかごを作ったり、 様々な道具を木の枝や葉っぱ、土や石を使って作成することも多い。 生活に余裕さえあれば、特に必要も無いのに玩具の類を自作したりすることだってある。 脆弱な体を守るため、ゆっくりしたいという欲求を何とか満たすため、 ゆっくりせずに必死に工夫する内、『工作』が本能にまでなってしまったのだろうか。 自分だけで作った、自分だけの何かを手に入れることは、 あの無力な饅頭達にとって、この上ない大きな喜びなのかもしれない。 ともあれ、ゆっくりを飼い、しかも無理な調教をしないで仲良くやっていこうと思ったら、 この本能とも上手く折り合いをつけていくしかないのである。 ・・・と言う研究結果が公式に発表されてからどれくらい経ったか。 ついにそんな、ゆっくりの本能的な欲求に目をつけたとある玩具会社が、 飼いゆっくりから爆発的な人気を集めることになる新製品を開発したのであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『ゆっくり工作ブロックセット・赤ゆっくり用』 パッケージにそう書かれているこの人気商品。 私も予約待ちの末、ようやく手に入れることができた。 バケツのような容器に、山盛りで入ったこの玩具は、 見た目はスポンジ製の積み木、といった感じだ。 形は円柱・直方体・Y字型・その他様々。 何となく、森でも手に入る木の枝や小石っぽく見えないでもない物が多い。 素材はスポンジっぽい外見だが、実際はもう少し硬く重く出来ている。 とは言えそこはゆっくり向け玩具。 少なくともゆっくりが怪我をするようなものではないので、 安心して使用させることは出来るようだ。 表面を触ると低粘着性でペトペト指にくっつき、 2つのブロックをグッと押し付けあうと、少し叩いたくらいでははがれない。 中に磁石が仕込んであるタイプもあり、この粘着力とあわせると、 ゆっくりがちょっと押したり引いたりくらいではバラバラにならないほど頑丈にくっつく。 それでいて、何度くっつけはがしてを繰り返しても、 壊れもしなければ粘着性も落ちないという優れものだ。 ゆっくりに与える玩具に大事なもの、 安全性、強度、耐久性、いずれも備えた、さすがのヒット商品である。 赤ゆっくり向けから成体向けまで、サイズにも種類が豊富なのだが・・・ とりあえず今回は、我が家のゆっくり達に合わせたサイズにしてみた。 ガシャガシャガシャ・・・ 「ゆゆ?このいししゃん、ゆっくちしちぇるにぇ!」 「このえだしゃんも、とっちぇもときゃいはよ!」 「しゅーりしゅーり、ちあわちぇー!」 我が家の飼いゆっくり達から見ると、本物の小石や木の枝に見えるのか・・・。 とにかく気に入ったようで何よりだ。 ちなみに私の家では、4畳半一間の和室を丸ごと飼いゆっくりスペースにして、 20匹の赤ゆっくりを飼っている。 飼っているのだから当然だが、私はゆっくりの事が好きだ。 種類はれいむ・まりさ・ありすと、リーズナブルな3種。特にこだわりは無い。 ただ、この数でサッカーボールサイズまで成長されてはさすがにきついので、 成長抑制剤のお世話になる事にしており、 生後3カ月現在でもこいつらはピンポン玉サイズのままだったりする。 これまでこのゆっくり部屋に置いていたのは、 全員用のベッドとして座布団を一つ、餌を入れた小皿、ハムスター用の給水器、トイレ用の皿、以上。 毛糸を玉にして与えたり、ピンポン玉をいくつかくれてやったりしていたが、 活発なまりさ種以外は食いつきがイマイチだったので、 今回奮発して、この人気商品を購入した、と言うわけである。 「ゆぁーい!」 「ゆっくち!ゆっくち!」 色とりどりのブロックに群がる赤ゆ達。 みんな、これまで見た事のない物が与えられて、 目をキラキラと輝かせながらブロックにすーりすーりしたり、 端っこを噛んでみたり、上に乗って跳ねてみたりしていた。 説明書によると、後は放っておいていいらしいので、部屋の外から観察する事にする。 「しゅーりしゅーり、ゆゆーん!やわらかくっちぇ、ゆっくちー!」 「いろもきれいにぇ!とっちぇもときゃいはだわ!」 「ゆぅ~・・・」 赤ゆっくり達が思い思いに新しい玩具でゆっくりする中、 1匹の赤まりさが何やら考え事をしている風な態度をとっていた。 「ゆふぅ~ん・・ゆ?どうしちゃの?まりしゃ。」 「ゆぅ~・・・ゆゆっ!ゆっくちおもいついちゃよ!!」 「びっくりー!!おおごえださにゃいでにぇ!?」×19 「ゆっくちはこぶよ!ゆっくち!ゆっくち!」 「ぽかーん・・・ゆっくちなにしちぇるの?」×19 表情を先ほどまでよりさらに輝かせた赤まりさは、 ブロックの中でも平べったい長方形、かまぼこ板状のものを口に咥え、 部屋の端っこに立てかけた。 「ゆっくち!もっとはこびゅよ!ゆっくち!ゆっくちー!」 さらに、立てかけた板を補強するように、周囲に小石サイズのブロックを置き、 板がずれたり倒れたりしないように固定していった。 ・・・・・・。 「ゆっくちかんせいしちゃよ!!」 「ゆ、ゆわぁ~。」×19 「ここはまりしゃのおうちだよ!ゆっくちしちぇっちぇにぇ!!」 それは、壁に板を立てかけただけの、どうという事も無い工作物だった。 だが、その板の裏側の陰に赤まりさが身をうずめると、 それは確かに、これまで赤ゆっくりが見た事も無い、実にゆっくりしたおうちであったのである。 そしてその瞬間、他の赤ゆっくり全員が、驚きとも喜びとがごちゃ混ぜになった感情を、一気に爆発させた。 「しゅっごーい!!しゅっごくゆっくちしちぇるよーっ!!」 「ゆふ~ん。しょれほどでもありゅよ!」 「とっちぇもときゃいはよ!・・・ゆっ!ありしゅもおうちつくりゅわ!!」 「ゆっくちつくりゅよっ!!えいっえいっ!ゆー!!」×19 そこから先の、赤ゆっくり達のとった行動は、普段ののんびりゆっくりした姿と見違えるような、 実に活気と想像力にあふれた創作活動であった。 「このえだしゃんは、れいみゅがつかうよ!」 「このいししゃんは、ありしゅがこーでぃねーとしゅるわ!」 「ゆぁーん。まりしゃもえだしゃん、ほちいよー!」 多少ケンカもあったようだが、 みんな、一心不乱に工作に取り掛かっている。 こちらが隣の部屋でその様子を見ながら感心している間に、 早くも各々が想像力の限りを尽くして組み上げている、立派なおうちが作られていった。 「まりしゃのおうちだよ!ゆっくちー!」 「ゆわぁ!かっこいいにぇ!まりしゃのおぼうちしゃんみちゃーい!」 「ゆっへん!」 ある赤まりさは、いくつかの長い棒状のブロックをテント状に組み、 その周りにさらに、平たいブロックをかぶせていき、 円錐・あるいは竪穴式住居風とも言えそうなおうちを作り上げていた。 一方ありすも面白い。 「これはときゃいはな、てーぶるしゃんにぇ!」 「ありしゅのゆっくちした、そふぁべっどしゃんよ!」 柵でも作るようにブロックで円を作り、その内側を『都会派にコーディネート』しているらしい。 ここが人間の家の中で、雨や風を防ぐ必要が無いと理解しているのか、 それとも機能性よりインテリアデザイン重視なだけなのか。 「ここはありしゅのおうちよ!ゆっくちしちぇっちぇにぇ!」 色・形の異なるブロックをキレイ並べて、 豪華な居間を作ってしまった。 ほとんどの赤ゆっくりは協力し合ったりせず、自分専用のおうちやら遊び場やらを作っているあたり、 『自分で作った自分だけのモノ』と言う所が大事なのだろうか。 この習性が、野生ゆっくりの群れが数年で必ず崩壊する原因なのかもしれない。 だが、そんな悪く言えば利己的、良く言って独立志向の高いゆっくり達の中でも、 協力し合っている赤まりさと赤れいむがいた。 こちらはこちらでゆっくりらしい理由でのようだが。 「おうちができたりゃ・・・まりしゃといっしょに、ゆっくちしようにぇっ!」 「まりしゃ・・・れいみゅは、まりしゃとずっとゆっくちしちゃいよ!」 「れいみゅ・・・ちゅっちゅしちぇいい?」 「まりしゃぁ・・・ちゅっ!」 まあ、お熱いことで。 まあ、なんと言うか、ゆっくりにとって『おうち』と言うヤツは、 おとなの証であり、財産であり、ステータスだと言う事なのだろう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− それから半日・・・ 途中に休憩とお昼寝を挟みつつ、赤ゆっくり達が作業を終えた頃には、 部屋の中は縄文人の集落のような姿に様変わりしていた。 「ゆぅ~。ゆっくちしちぇるよぉ。」 「まりしゃのおうち・・・しゅーりしゅーり、ちあわちぇ~。」 「ひろばしゃんも、ゆっくちしちぇるにぇ。」 集落は、中心に広場を持ち、その周囲に各々のおうちが、 そのさらに周囲には、柵のつもりか細長いブロックで囲いまで作ってある。 そしてどの赤ゆっくり達も、自分の、あるいは自分達のおうちの中でゆっくりしている。 しかも、単にごっこ遊び、秘密基地遊びというわけではない。 「むーちゃむーちゃ・・ち、ち、ちあわちぇー!」 最初におうちを作った赤まりさは、餌皿からペレット状の餌をお帽子に入れて運び、 おうちの中までわざわざ持ってきてからむーしゃむーしゃしている。 自分のおうちの中での食事は、さぞやゆっくり出来るのであろう。 その瞳には涙すら浮かんでいた。 入り口を木の枝型のブロックでしっかりと閉じたおうちの中では、 先ほどのれいむ&まりさ夫婦(と言うには幼すぎるが)が愛をささやき合っているのが聞こえる。 「れいみゅ・・・おちびちゃんのための、べっどしゃんもつくろうにぇ。」 「ゆぅ~ん、きがはやいよぉ。さきに、ごはんしゃんをあつめてにぇ。」 「まりしゃは、かりのめいじんさんにゃんだよ!ゆっくちまかせちぇにぇ!」 狩りなどした事があったとは驚きだが、早くも子作りする気満々らしい。 やはり、自分のおうちを持つと言うのは、ゆっくりにとって、おとなの証なのかもしれない。 「ゆっくちすべりゅよ!『ころころころっ!』ゆっくちー!」 「おーびのーび!ゆわぁぁ・・・おしょらとんでるみちゃーい・・・」 中央の広場には、長方形のブロック数個で組み上げた滑り台らしきものまで完成し、 数匹の元気な赤ゆっくり達が、キャッキャと遊んでいた。 滑り台の一番上は、ブロック数段分の高さであり、 その上でのーびのーびすれば、遥かかなた、部屋の隅々まで見渡せるのであろう。 数匹の赤ゆっくり達が、のーびのーびしながら口を半開きにして景色を眺めていた。 赤ゆっくり達はみんな、目をキラキラ輝かせ、表情は幸せーそのもの。 それは、玩具を与えた私自身ですら、胸の奥に暖かいものがこみ上げてくるほどゆっくりした姿だった。 少し値の張る玩具だとは思っていたが、買ってあげて、本当に良かったと思う。 ふむ。時間も夕方、そろそろ私も部屋に入っていい頃だろう。 ガラッ! 「おーい、お前達!随分がんばったなー!」 「ゆ!?おにーしゃん!ゆっくちしちぇっちぇにぇっ!!」×20 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「・・・さて。」 がっしゃーん!! 「ゆ・・・・ゆぴゃぁぁあああああああ!?」 と、言うわけで、赤まりさが壁にブロックを立てかけて作ったおうちを、 さっそく蹴り壊してやった。 「ゆぴゃぁぁあああん!!どうしちぇそんなことしゅるにょぉぉおおお!?」 「ゆぴぃいいい!?ゆっくちさせちぇぇぇええ!」 さらに、広場の中心に作ってあった滑り台も、 赤ゆっくり達が怪我しないように床に下ろしてあげてから、 念入りに分解してやる。 「はーい。お片づけお片づけ。」 パカッ!ペリッ!ガシャガシャ・・・ 「ゆぴぇぇえええ!?しゅべりだいしゃんがぁぁああ!?」 ありすの都会派で解放感抜群のお部屋も、インテリア一個一個を拾い上げ、無慈悲に回収してあげる。 「ありしゅのとかいはなそふぁしゃん、てーぶるしゃんがぁぁああ!?」 「てか、工夫が足りんな。並べてるだけだし。」 「ゆぁぁ・・ときゃいはな・・・こーでぃねーと・・・ゆぇぇん。」 とんがり帽子そっくりなテント型のおうちでは、制作者の赤まりさが、 中に入って渾身のぷくーをしていた。 「ゆっくちどっかいっちぇにぇ!ぷっきゅー!!」 別に迫力などかけらも感じないが、このまま壊してしまうと中の赤まりさも怪我してしまう。 こんな時は・・・ 「あったあった、これこれ。」 私の手に握られたのは、『ゆっくり工作ブロックセット』に同梱されている、 『ゆっくり確保用トング・赤ゆっくり用』。 「ゆぁーん、つかまにゃいでぇぇ・・・おしょらとんでるみちゃ」 「そーい!」 がしゃーん! 「ゆんやぁぁああああ!!まりしゃのゆっくちしたおうちがぁぁあああ!!!」 新婚のまりさ&れいむのおうちも、同様に2匹を引きずり出して、 目の前で徹底的に蹴り壊してあげる。 「ゆぁぁぁああん!!まりしゃとれいみゅの、あいのすがぁぁああ!!」 「このおうちで、おちびちゃんをうむっちぇ、やくそくしちゃのにぃぃ!!」 「ふーむ。この2匹、明日去勢しとくか。」 ・・・・・・破壊、破壊、破壊。 こうして赤ゆっくり達が作り上げたゆっくりプレイスは、完成した5分後には、 この世界から永遠に消え去ったのであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『ゆっくり工作ブロックセット・注意書き』 ゆっくり達が作った工作物は、飼い主の皆さんにとっても大変魅力的なものでしょう。 でも、それらの工作物は、なるべく完成させたその日のうちにブッ壊してあげて下さい。 ゆっくりは、『自分で作った自分だけのモノ』を手に入れてしまうと、 非常に強い独占欲と独立心を持つようになってしまいます。 ・・・飼いゆっくりとしては、少し扱いにくくなってしまうんですね。 だから、変に愛着を持たないうちに、バラバラにブッ壊してあげちゃって下さい。 きっと、物を作る喜び、作った物の儚さ、ついでに飼い主さんとの力関係などを、 しっかりと学んでくれることでしょう。 ちなみに、目の前で思い切りよくバラバラに壊してあげると、なお効果的です。 ※解体作業は気分爽快ですが、1日1回までにしておきましょう。 あまり繰り返し過ぎるとトラウマになって、ブロックで遊んでくれなくなっちゃいますよ。 【製造元:ゆっくり加工所】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「片づけ完了!じゃ、また明日な!!」 「ゆ・・・ゆんやぁぁあああん!!」×20 そんなわけで、泣かせるのは悪いと思わなくもないが、 あいつらはあくまでも飼いゆっくりなのだ。 私は工作セットの説明書にある注意書きに従い、しっかりお片づけしてあげると、 部屋の隅っこに廃材置き場のようにブロックを寄せて、部屋の電気を消した。 うん、気分爽快。 「ぐしゅ・・・ゆっくちつくりゅよ・・・」 「ゆぅぅ・・もっとがんじょうなおうちしゃん、つくろうにぇ・・・」 「ゆっくちぃ、ゆっくちぃ・・ゆぇぇん・・・」 泣きながらもめげてはいないようだ。 うん、やっぱりゆっくりは可愛いと思う。 そして10分も経った頃部屋の前を通ると、 カチャカチャとブロックを動かす音が、夕日に赤く染まる部屋の中から聞こえてきていた。 そしてさらに30分後には、真っ暗な部屋の中で、 キャッキャとはしゃぎながら工作を続ける声が聞こえてくる。 どうやらあの玩具、相当気に入ってもらえたようだ。 ・・・・・・明日もしっかり片づけてあげないとな。 挿絵 byゆんあき 挿絵 by儚いあき 餡小話掲載作品 その他(舞台設定のみ共有) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! 本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 冬-2. ふたば系ゆっくりいじめ 910 寒い日もゆっくりしようね 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくりできるね! れいむ このぶろっくさんであそんでみたいよ -- 2021-04-10 15 48 40 いや、このお姉さんは影狼じゃないのか…? -- 2016-05-11 16 09 49 どうしてホモが湧いてるんですかねぇ……(歓喜) -- 2014-01-21 13 55 44 これはたまらん たまらん -- 2014-01-13 23 05 14 これはいいwwwww -- 2013-09-09 13 58 18 おねにーさんはかわいいね!ゆっくりできるよ! -- 2013-07-29 20 44 16 多分この人はロリコン(ショタコンも?)なんだろうなぁとか思ったり -- 2013-06-17 14 59 23 ↓ホモは帰って、どうぞ(迫真) -- 2012-06-01 22 56 27 この飼い主獣派ね!レイプしてぇ・・・ -- 2012-05-05 23 12 06 まるで俺の幼稚園の頃みたいだな -- 2012-03-09 19 40 47 このおねえさんはちぇんのしんかけいっなんだねーわかるよー -- 2011-10-08 21 47 21 ヒャッハアアァァーーーーー!!!!! ごみはお方付けだああぁぁーーー! -- 2011-09-15 19 42 06 名作だwww -- 2011-02-06 07 20 21 がちゃーん、と壊す所に吹いたw これは、おもしれー!www -- 2010-12-08 13 53 41 つうか飼い主さんは俺っ娘なんですねw -- 2010-12-01 07 53 59 飼い主とこいつらをまとめて殺したいな -- 2010-11-29 02 55 13 かわえええええええええ赤ゆかわえええええ かわいすぎていじめ殺してええええええええええええ -- 2010-11-28 21 02 01 すばらしい -- 2010-08-23 16 58 44 あーー かわいいわぁ こいつら いいわぁ -- 2010-08-06 20 12 50 これは面白いけど・・・ どうやら私には赤ゆはどう頑張っても飼えない事が解った 絶対諸共にぶっ潰す揺ぎ無い自信があるw -- 2010-07-30 00 32 58
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!!注意!! このssのシリーズには 胴付きゆうか、ドスまりさ、HENTAIで、しかも虐殺好きなお兄さんが出ます …どうなるかもう解りますよね? しかも、「お兄さんとゆうか1」には全くゆ虐描写がありません。こんなもんうpしてもいいんだろか? なんかお兄さんが厨臭い性能持ってますが、それでもOKな方以外は読まない方がいいと思われます あと、かなり滅茶苦茶なssですので、 この時点でもう無理という方はすぐさまブラウザバックしてください それでも全然モウマンタイな方が一人でもいることを願ってます 「お兄さんとゆうか1」 この夏、僕は高校の夏季休暇を利用して旅行に出た。勿論、目的はゆっくり狩りだ。 高校に入ってから勉強やら部活やらで全然趣味の時間が取れなかったのでおそらく一週間ぐらいは家に帰れない。 いや、帰らないつもりだ。 場所は都市からかなり離れた所にあるのどかな田園地帯で、近くにはゆっくりが住む山があった。 ドスがいるという話は聞いていないが、なかなか楽しめそうだ。まあ、ドス用の「道具」も一応持っていくのだけれども。 「暑ぃ~…こんな暑いならうちのゆっくりちるの連れて来るんだったなぁ」 ここはかなり交通の便が悪く、途中からはバスを降りて六時間程歩かされる羽目になった。 日の出と同時に出発したつもりが、ここに着く頃にはもう正午頃となっているとは…まあいい。これから一週間はヒャッハーし放題なんだから。 ヒャッハーし放題というが、このままだと、熱中症でぶっ倒れてせっかくの虐殺ウィークがふいになってしまうかもしれない。 とはいえ、日陰となるようなものが一切無い農道では、ただひたすらに歩くしかないのだが。 おまけに、虐殺用の「道具」だけでも10キロ近くあるのに、テントや寝袋、 その他諸々の装備で計20キロの「超」が付くほどの大荷物を運んでいるのだから疲労も凄まじい。 もしこれで一週間分の食料を持って行こうものなら、きっと家を出た時点で圧死もとい、ギブアップしてただろう。 一週間、ゆっくり共を食べて生活する事になりそうだ…別にゆっくり食は嫌いじゃないけど。帰ってくる頃にはきっと体重が2,3キロ増えてそうだ。 「重い…暑い…疲れた…少し休もう、でなきゃやってられん」 目的地にはもう着いたようなものなのだが、予め調べておいた野営地から2,3キロ離れた所で小休止しようと思ったら、 視界が真っ暗になった。別にサイコなカマキリがブラックアウトをしたわけじゃない。 その証拠に、ヒデオの文字が無いじゃないか。 なんて馬鹿な事は置いといて、こんな人通りがまったく無い所でぶっ倒れたら死ぬかもしれない。いや、死ぬな、多分。 ああ眠い…ドス用の道具なんて持ってこなきゃよかったかもな… 「あら、大丈夫?」 甘い香りにやわらかな感触。此処はきっと天国だぁHAHAHAHAh、そんなわけ無い。実際に呼吸をしてるし、腹も減っている。 しかも、今までに何百匹、いや、何千匹ものゆっくりを虐殺したんだ、煉獄はともかく、天国に逝ける筈が無い。 とりあえず、目を開けてみた。 目の前には、深緑の髪の少女(幼女?)がこちらを心配そうに覗き込んでいる。 ああ、これなら天国だと勘違いしてもおかしくないわな。とりあえず、礼を言わなければ。 「もしかして、道で倒れてるところを助けてくれたのかい?」 「ええ、そうよ」と少女。やけに大人びてるなあ。 ロリコンでも、そうでなくても、その笑顔は見るものを魅了するだろうな、なんてどうでもいいことは置いといて、 「ありがとう、熱中症で死ぬなんて末代までの恥になるところだったよ」多分、僕の代で血筋は途絶えるけどね。 「もう動けるかしら?そろそろ足が痺れてきたのよ」 「すまんね、今退くよ」少女の膝から頭を離す。さよなら、MYエデン。 立ち上がって周りを見ると、ここが縁側に接した部屋で、もう夕方になっている事がわかった。 「お、気がついたか。ゆうかがおまえさんを見つけてなかったら今頃どうなってた事か…」 縁側で盆栽の手入れをしていた老人がこっちに振り向く。あの少女はゆうかっていうのか、覚えておこう。 「ありがとうございました」 「いい、いい、礼など言わんでええ」 「あの…僕の荷物知りません?」あれが無いと困る、いろんな意味で。 「これの事かしら?」とゆうか ゆうかが荷物を持って来ようとしたが、流石にあんな重いもの持たせるわけにもいかないので、手伝う事にした。 「おまえさん、ここにはどういった理由で此処に来たんだ?」 「暫くの間キャンプをしようと思って」 一応ゆっくり狩りに来た事は伏せておく。まだまだ、ゆ虐は世間に順応した訳じゃない。この老人が愛で派だったら尚更だ。 「キャンプに行くのに『弓』なんて必要かの、それに飯も無い。解っとるよ」 げ、中身を見られてたとは…今度からは鍵を付けるようにしよう。 「おまえさんも鬼意山なら飼いゆには手を出すなよ。それにしても、若さってものはいいもんだ…」 なんか知らんが感心されてしまった。てか、お爺さん、あんたも鬼意山だったのかよ。 「今日は泊まっていきなさい。また野垂れ死にかけても困るからな」 「何も無いとこだけどゆっくりしていってね」と、ゆうか。 「ゆっくりしていくよ …え?もしかして、君ゆっくりなの?」 今までに、結構沢山ゆっくりを虐殺してきたつもりだけど、今までに見てきた胴付きゆっくりなんてれみりゃかふらん、よくてきめぇ丸ぐらいだったな。 どれも喋って動くラブドール程度にしか考えてなかったけど。 「気付かなかったの?お兄さんって案外鈍いのね」 よく考えたら、緑髪にSな発言、そして下膨れの顔、気付かない方がおかしいな。熱に浮かされてたとはいえ、僕もまだまだ虐殺不足だな。 命を救ってもらった挙句、夕飯をご馳走になって、しかも泊めてもらうなんて、なんか申し訳無い感じがしたけど、 「たまには賑やかなほうがいいし、今時の鬼意山の話を聞いてみたいから」とお爺さんが言ったので、お言葉に甘えさせてもらった。 お爺さんはここで、長年連れ添ってきたお婆さんと農業をしていたのだけど、 子宝に恵まれなかったため、ゆっくりゆうかを飼いはじめたところ、ある日突然胴付きになっていたらしい。 今では、近所(といっても一番近いお宅でも1キロぐらい離れているが、)の皆に可愛がられているとか。 夕食の時にはお爺さんに、 「今時の鬼意山はどんな虐待をしているんだ?」とか、「最近は畑を荒らすゆっくりが増えて困る」だとか 取り留めの無い事を話していたような気がする。なにせゆうかが膝の上に乗っていたんだから話に集中できないのも無理は無いよね?ね? まあ、当の本人は全然気にせず、夕飯のおかずの赤ゆの糠漬けを食べる直前まで虐めまわしていたんだけども。 それにしてもお婆さん特製の赤ゆの糠漬けは旨かったなあ。明日、作り方を教わる事にしよう。 「そういえば、畑がゆっくりに荒らされてるって言ってたっけ。丁度いいし手伝う事にするかな」 自分しかいない客間でそう呟く。 「そうしてくれるとありがたいわ」 突然の返答にかなり驚き、襖のほうへ振り返ってみるとゆうかがいた。流石捕食種、気配を消すのはお手の物って感じだ。 「そ、そうさせてもらうよ。それじゃおやすみ」 「おやすみなさい」 「あ、ちょっと待って」自分からおやすみを言っておいて呼び止めるのも失礼だが、とりあえず聞いておく事にした。 「この辺ってさ、ドスまりさとかっているの?」下調べの時点ではいなかったものの、もしいたら何よりも優先して始末するつもりだ。 「いないわ。聞きたい事はそれだけ?」彼女は少しぶっきらぼうに答えた。 「ああ、それだけだよ。今日は助けてくれてありがとう」 「…………」 無言で出て行ってしまった…嫌われたのかな? 今日はいろんなことがあって疲れた。明日は早そうだしもう寝ることにするか。 あとがき どうも、初投稿です。 こんなところまで読んでくれる読者さんに感謝です! まだssは数えるくらいしか書いた事はありませんが、餡庫の皆さんの期待にそえるように頑張って書いていきたいと思います。 あと、ssについての補足ですが、主人公の鬼意山は今までに虐殺がてら胴付きふらんや、れみりゃ、きめぇ丸をすっきり死させています。 HENTAIといっても差し支えないレベルです。 更に、鬼意山は高校でアーチェリー部に所属していて、その技を虐殺に生かせないかと弓を持ってきています。詳しくはドス対決編で説明するつもりです。 最後になりますが、「ここまで読んだけどまだまだいけるぜ!」という方は是非とも「お兄さんとゆうか2」も読んでみてください
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『お掃除まりちゃ』 2KB いじめ 小ネタ 赤ゆ いつもの小ネタです。ちょっと短いです。 「ぺーりょぺーりょ…ゆぅぅ…くっしゃいのじぇ…なんかきたないのじぇ…」 顔をしかめながら舌を伸ばして、真っ白な床を舐めなる一匹の帽子なしの赤まりさ。 一舐めする事に身を震わせて涙をこぼし、聞かれてもいないのに感想をボソボソと呟く。 この赤まりさは、生まれる寸前で親まりさに無理やり茎からもぎ取られ、最初の食事も済ませぬまま床を舐めろと強く命令され、訳も分からずにそれに従っている。 「ゆっくち…ゆっくち…どーしちぇ…にゃんで、こんなことしなくちゃだめなの…じぇ?おとーしゃ…ゆっひぃ…ゆっくち…ゆっくちしちゃい…」 生まれてすぐの重労働で、そろそろ疲れてきた赤まりさは上目遣いで親まりさの顔色を伺う。 だが親まりさはそんな赤まりさを人睨みすると、お下げで掴んだ小さな帽子を見せびらかすようにゆらゆらと揺らした。 赤まりさは親まりさと自分の帽子を見比べると、唇を噛みながら涙をこぼして小さく唸る。 「ゆっくち…ゆっくち…きちゃない…ゆっく…くっしゃい…ゆっくち…ゆっくち…もうやだ…ひっく…おうちかえりゅ…ゆっくち…ゆっくち…ゆびぇぇ…」 チラチラと親まりさの顔を横目で見つつ、舌を動かして床を舐める赤まりさ。 体は自らの涙と唾液でベトベト。 床に付着した汚れや臭いにまみれてたせいで目も虚ろだ。 それでもなんとか白い床を全て舐め終わると、暗い表情のまま親まりさを見上げる。 「ゆぅ…おとーしゃ…ゆっくちおわったの…じぇ…ゆぐぅ…だから…まりちゃのおぼーちかえしちぇ…」 両目を潤ませながら首をかしげるように体を傾け、わざとらしくブルブルと震えてみせる赤まりさ。 「ふむ、ご苦労。でもあんまり綺麗にはならなかったな…」 「ゆぅぅ…ゆっくち…」 「じゃあな。トイレットまりさ、さよならだ。そびえ立つうんうん帽子にもお別れだ」 だが親まりさは持っていた帽子をお下げで破ると、赤まりさの目の前の水たまりの中に投げ捨てた。 「ゆ…ゆっ?…ゆぅ…?…ゆっ!…ゆんびゃぁぁぁぁ!まりちゃのおぼーち!おしょらにそびえる、くろがねのおぼーち!ゆんやぁぁぁぁぁ?!」 親まりさがそう言うと、赤まりさの周囲に突然水が流れ出す。 水に浮かんだ帽子に向かって、必死に舌を伸ばしていて泣いていた赤まりさは、その流れに乗って水たまりの中に落ちる。 「ゆっぴぃぃぃ!なにこぼべぇぇぇ?!ゆごぼげぼぼぶごぼぉぉ…」 流れはそのまま小さな渦を作ると、赤まりさを巻き込んで吸い込まれるように何処かに消えてしまう。 親まりさは帽子を取ると、赤まりさの入っていた白い床を眺めるような位置に置かれた鉢植えの上に鎮座する、肌色の物体の上に帽子を乗せた。 ぐぶぅ…ぶぶぶ…ぐぶ!…ぶんぶんぐぶぶぅぅ…!! 唸っているのか震えているのか、口を縫い付けられた鉢植えに押し込められたゆっくりは、涙目で帽子をかぶっていた男をを睨みつける。 「そんな怖い顔をするなよ、『おとーしゃん』。お前がこの家の庭に現れなければこんな事にはならなかったんだぞ?まあ、可愛い我が子を見られて『しあわせー!』だろ?なあ、トイレットまりさ君」 男は鉢植えのゆっくりを馬鹿にするかのように語りかけると、和式トイレを後にした。 鉢植えのゆっくりは悔しそうに顔を歪めてブルブルと震えるが、額から生えた茎に実った二匹の実まりさを見上げて悲しそうに涙をこぼすのだった。 完 徒然あき
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れいみゅ地獄 6KB 虐待-普通 小ネタ 理不尽 自業自得 赤子・子供 現代 うんしー れいみゅ食品加工モノ 今まで書いた駄文 ふたば系ゆっくりいじめ 673 昆布巻き ふたば系ゆっくりいじめ 682 ゆ虐カフェ ふたば系ゆっくりいじめ 704 展示品 nue024 不夜嬢レッド 注意:前半はストレスがマッハ。 【れいみゅ地獄】 面積が畳の三分の一ほどの低い箱が、何段も有る棚の上に大量に置かれている。 いわゆる『カイコ棚』というやつである。 「ゆっきゅちのひ~♪まっちゃちのひ~♪ちゅっきちのひ~♪」 「ゆ~♪ゆゆ~♪ゆっきゅち~♪ゆっきゅちちていっちぇね~♪」 『おうた』をうたうものがいた。 「ぴこぴこしゅりゅよ!」 「ぴこぴこしゃんはゆっきゅちできりゅにぇ!」 もみあげをピコピコさせるものがいた。 「もうやぢゃぁ!おうちきゃえりゅう!」 「いやぢゃあぁぁ!!やぢゃ!やぢゃ!やぢゃぁぁっ!!」 だだをこねるものがいた。 「ちーちーしゅりゅよ!」 「しゅっきりー!」 ちーちーをするものがいた。 箱の中にうじゃうじゃとにいるのは、カイコではなくれいむ種の赤ゆっくり『れいみゅ』である。 ここでは、大量の『れいみゅ』を飼育していた。 「むーちゃむーちゃ、それなりー」 「むーちゃむーちゃ、おいちくにゃい…」 箱に入れられたペースト状の餌を不平を言いながら食べる。 甘味はほとんど無く、変な臭いがするがそれ以外のものは与えられない。 「うんうんしゅりゅよ!」 「くちゃぁい!ゆっきゅっちできにゃーい!」 食べた後はうんうんをするが、それを片付けるようなことはしない。 一日三回餌を与えるついでに、極端に弱った個体や死骸を取り除く程度である。 「ゆゆ!ここになにきゃありゅよ!」 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー!」 一分も放置していれば、勝手に自分で食べて処分してくれる。 うんうんは体内の古くなった餡子、ゆっくりにしか解らない悪臭が消えればただの餡子である。 「ゆゆ!ゆっきゅりできにゃいじじいがいりゅよ!」 「れいみゅちゅよいんぢゃよ!ぷきゅぅ!」 数日間、餌を与えるだけで躾もせずに放置すれば、ウザい『れいみゅ』の大群が出来上がる。 飼育担当の者はここを『れいみゅ地獄』と呼んでいる、不景気でもこの職場の離職率は高い。 「くしょじじいはれいみゅにあみゃあみゃよこちぇぇ!」 「きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!」 叩き潰したい衝動を抑えつつ、ある程度育った『れいみゅ』の詰まった箱を台車の上に積み上げ、 この『れいみゅ地獄』から運び出す。 人間達にとっての『れいみゅ地獄』から、れいみゅ達にとっての『真のれいみゅ地獄』へと。 「おしょりゃをちょんでりゅみちゃい!」 「ゆんやぁぁぁぁ!いじゃあぁいぃぃぃ!」 箱を傾けて、れいみゅ達を大型の蒸篭に移す。 いくつかの蒸篭を積み上げたら一番上に蓋をし、高温の蒸気で蒸す。 ゆっくりには正体不明の抗菌作用があるとはいえ汚物には消毒が必要だ、高温殺菌である。 れいみゅ達は饅頭、饅頭どもに一番ふさわしい扱いをしてやるのだ。 「ゆびゃああああああああ!!!」「あぢゅいよおおおお!!!」「ゆっくちさしぇちぇぇぇぇぇぇ!!!!」 死なない程度に蒸し上げたれいみゅ達を、あらかじめ用意しておいた瓶に移す。 「ぺーりょぺーりょ、あまあまー!」 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー!」 瓶の中に入っていた粥のようなものに気が付いたれいみゅ達は、それを貪り始める。 蒸気でふやけた皮が、さらに水分を吸っていく事にも気づくことなく、瓶の中に大量にある 『あまあま』に夢中になっていた。 「ちゅぶれりゅぅぅぅ」 「ゆげぇぇぇぇ」 次々と瓶に放り込まれるれいみゅ達。 下敷きになって押しつぶされ、『あまあま』の中に沈んでゆく先に入れられたれいみゅ達を無視し 『あまあま』に取り付く。 潰れたれいみゅの餡子も構わず貪り食う。 「ぽんぽんがいじゃいよぉ」 「ゆぶぇぇぇぇ!うんうんがとまりゃにゃいよぉ!」 一日もしないうちに、れいみゅ達は体調を悪化させ、うんうんが止まらなくなっていた。 うんうんで失われた餡子を取り戻すために周りの『あまあま』を食べ、うんうんを漏らす。 うんうんまみれの体でうんうんまみれの『あまあま』を舐め取り、さらにうんうんを垂れ流す。 「ぺーりょぺーりょ…ゆげぇぇぇ!」 「あみゃあみゃしゃんありゅにょにどぼじでゆっきゅりできにゃいにょぉ!」 『あまあまはゆっくりできる』はずなのに、瓶の中の『あまあま』を食べたれいみゅ達は うんうんまみれでゆっくりできなくなっていく。 「ゆっ…どぼじでれいみゅにかびさんがはえてるの…」 下痢状のうんうんで満たされた瓶の中、れいみゅ達の体に更なる変化がおきていた。 瓶にあった『あまあま』の正体、それは穀物を麹で醗酵させた『もろみ』である。 穀物のデンプンを糖に変化させ『あまあま』に変えたのはカビの一種麹カビ。 カビの混じった『あまあま』が入った瓶に入れられたれいみゅ達は、体の内外両方からカビに 侵されているのだった。 そして、人間は『もろみ』の中にもう一つあるものを加えていた。 「ゆ…くしゃい…ゆっきゅりできにゃい…」 「にぎゃいよ…ゆげぇ…」 瓶の中、れいみゅ達の周りのどろどろしたものの中から、泡が出始める。 れいみゅ達の口に入ってくるどろどろの味が、少しづつ『あまあま』から『にがにが』に変化する。 もろみに加えられていた酵母菌の作用で、糖分が醗酵してエタノールが作られているのだ。 潰れて死んだれいみゅがいた。 溶けて死んだれいみゅがいた。 うんうんが止まらなくなって死んだれいみゅがいた。 全身に麹カビが生えて死んだれいみゅがいた。 酔っ払って餡子を吐いて死んだれいみゅがいた。 一週間後、生きているれいみゅはいなくなった。 瓶の中の『れいみゅ達だったもの』は単式蒸留器にかけられ、アルコールが分離される。 分離されたアルコールは一定期間タンクの中で熟成され、アルコール度数を調整した後、 瓶詰めされて出荷される。 『本格ゆっくり焼酎 博霊』のラベルが貼られて。 ネーミングの由来は企業秘密だそうである。 アルコールを分離させた残りカスは、米ぬかや飼育段階で死にかけたれいみゅとれいみゅの死骸を 加えられ、原料用れいみゅの餌として再利用される。 あまり廃棄物を出さない地球に優しい焼酎なのだ。 虐待鬼意山たちの宴会に欠かせないこの酒は、このようにして作られている。 れいみゅ達の死臭がしみこんでいるらしく、飲酒の習慣がある飼い捕食種ゆっくりも好んで 飲むらしい。 『れいみゅ地獄』とはまた別の一室。 面積が畳の三分の一ほどの低い箱が、何段も有る棚の上に大量に置かれている。 いわゆる『カイコ棚』というやつである。 「にょーびにょーびしゅりゅよ!」 「にょーびにょーび!」 『のーびのーび』をするものがいた。 「びゅーんびゅーんしゅりゅよ!」 「びゅーんびゅーんしゃんはゆっきゅちできりゅにぇ!」 みつあみををびゅーんびゅーんさせるものがいた。 「ゆえぇぇぇぇん!おきゃあしゃん!」 「ゆっぴぃぃぃぃ!!きゅわいよぉぉぉ!!」 泣きべそをかくものがいた。 「うんうんしゅりゅよ!」 「しゅっきりー!」 うんうんをするものがいた。 箱の中にうじゃうじゃとにいるのは、カイコではなくまりさ種の赤ゆっくり『まりちゃ』である。 ここでは、大量の『まりちゃ』を飼育していた。 『本格ゆっくり焼酎 霧雨』の原料として。 終わり 焼酎にしてみました。 そういえばまだありすを虐待してない、どうしよう? しかし、ゆっくりのキャラクターイメージで 子(赤)れいむ:やたらとしーしーを漏らす 子(赤)まりさ:所構わずうんうんをする と思ってるのは私だけでしょうか? トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 言葉攻めで虐待しても問題ないなら働いてもいいww 甘くなりすぎた餡子で酒造れるのかな? ※酒の密造がどうのってコメントがあるが、ラベル貼って出荷しているから許可貰ってるだろ。 -- 2018-01-09 16 30 59 れいみゅは何もしなくても「ゆわぁ~」とか言いながら常時しーしー漏らしてるよな 見てて殺意が湧いてくる -- 2016-08-30 13 03 40 ↓↓どうでもいいけど俺のコメント -- 2016-02-16 16 26 01 腐った饅頭酒w -- 2016-01-27 13 37 50 この職場で働きたくねえ… -- 2015-12-28 16 16 09 赤ゆは屑率が多い -- 2014-08-01 20 21 42 本家の名前がでてきたかw -- 2014-06-14 15 16 50 このれいみゅをすべて潰せたらどれだけすっきりーできるだろうw -- 2014-02-15 12 02 22 俺、ここで働けない・・・ すぐにつぶしてしまう・・・ -- 2012-03-18 14 11 49 うーん・・・ 実家が酒造だけど餡子で酒作るのはやめといたほうがいいと思うw せめて作るんなら小豆でw -- 2012-03-14 00 00 29 甘酒? -- 2011-10-16 02 38 37 アンコが原料の酒なんて美味いのか?w -- 2011-07-12 20 48 28 おお、凄い光景が目に浮かぶ… れいみゅにとっては正に地獄だなw どんな味になってるのか気になるー -- 2010-10-28 15 45 51 楽しそうな職場だ。いいなあ。 最近のオレはおかしい。ゆっくりの吐く罵詈雑言がとても気持ちいい。ニヤニヤしてしまう。 でいぶと森の賢者が特に気持ちいい。赤ゆもかなり良い。れいぱーはイマイチ。 …… ところでこの会社、ボーダー商事のグループ企業なんじゃ… -- 2010-08-07 00 42 08 ↓おさけさんのみつぞうはゆっくりできないんだよー おさけづくりはきちんとしたさかぐらさんにおまかせするんだねー それにしても、餡子から出来る酒ってのはどんなものか気になるなぁ 餡子の糖分が酒になるだけで、餡子の大本である小豆は酒造に使われないもんだし 下手したら糖がアルコール化してまったく甘くなくなったでろでろの餡子になるかもな それはそれで一興だが -- 2010-07-29 00 48 31 すごくゆっくり出来そうな製造過程で作られるお酒さんだね! 呑んでみたいよ!勿論自分で作って -- 2010-07-15 05 56 16
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・人生初SSです。ためしに書いてみましたが、難しいですね・・。 ・短いです。 ・人間が出ます。 ・虐待はほぼしてません。 ・凄惨描写はあっさりです。 ・細かい設定は省きました。 「今日は暖かいな」などと思いながら小屋に入ると、 「ゆっくりしないででていってね!ここはまりさたちのゆっくりぷれいすだよ!」 などと大きな声で叫ぶ物達がいた。 大2匹、中2匹、小3匹か・・赤と黒だけだな。 相手にせず、やかんに水を入れ火にかける。 茶の用意をしつつ、再びそれを目を向けると、 「よわっちいじじいが、こわくてこえがでないんだね!」 などと言っていたそれが、 「じじい、さっさとあまあまよこしてでていってね!」 などと抜かすので、流し台に乗っていた昨日のカスを放り投げてやる。 「むーしゃむーしゃ、ぱさぱさー」 「まずいよ、もっとあまあまよこせじじい!」 といった言葉を聞き流しつつ、沸いた湯で茶を入れ、いすに座って一口すする。 ちなみに小屋の中は跨げる位の仕切りで区切られているので、それがこちらに来ることは無い。 一息ついた所で、それに話しかけてみる。 「お前達、どこから来たんだ」 「ゆっ!まりさたちははるさんがきたのにたべものさんがみつからないから、やまからおりてきたんだよ!」 今日は小春日和なだけで、真冬だからな。 * o + 飼われていたのでは無いんだな。よし。 塀を跨ぎ、それらのところに行く。 両手で赤ゆ1匹づつを掴み、茶の所へ戻る。 途中、「おしょらを・・」とか「おちびちゃんをはなせぇぇ!!」とか聞こえたが、気にしない。 いすに座り、一匹はどんぶりを裏返しにしてかぶせ、逃げられないようにしておく。 かすかに、「くりゃいよぉぉぉ」とか「だしちぇねぇぇぇ!」などと聞こえる。 いすに座り、親の黒いほうが仕切りにぶつかる音を聞きつつ、もう一匹を手に取る。 帽子を取って「おぼうし・・」顔面を下にし、 みかんを二つに割るような手つきで後頭部に両親指を当てる。 「にゃにするの!?おろしちぇぇぇ!!」 親指の爪を立て「ゆびっ!」、皮をめくるようにして左右に開き「ゆがが・・」裏返す。 「ちっ!失敗したか。餡子が皮にくっついちまった。」 歯でこそげ落とすように餡子を食べ、残りは仕切りの向こうへほうり捨てる。 「ゆっ!あまあまだよ。むーしゃむーしゃしあわせー」 茶を2口ほど飲み、もう一匹をどんぶりから出して、同じようにする。 「いもうちょはどきょ?」「ゆびゃ!」「いじゃいぃぃぃ・・」 今度はうまく行った! 丸く震える餡子玉を口に入れ、溶かすようにして食べる。 そうすることで、だんだんと甘くなってくるのだ。 「うまいなぁ」 残りは先ほどと同じように仕切りの向こうへ。 「ゆっ!またあまあまだよ!こんどはれいむのものだよ! むーしゃむーしゃ・・ゆゆっなにかはいってるよっ!ゆぺぺっ!」 「なんでちびちゃんのりぼんがはいってるのぉぉぉ!!!」 茶を飲み干し、服装を整える。 さっきの親が餡子をはいていたので、野菜くずを放り込んで畑仕事に戻る。 また明日から休憩時に餡子が食べられるな。前のが駄目になってから口寂しかったんだ。 髪飾り付きが混ざっているともっと良かったんだが、冬だし贅沢は言うまい。 今日の餌はねぎの皮だな。 (終)
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※ゆくドナルドの続編です。 ※主に一人語りの文章です。 ※後輩の語尾に「っす」っていうのが付きます。 ども、ゆくドナルドの後輩っす。 今日も厨房は先輩と二人のシフトのはずだったんすけど、 噂によると、先輩はおっぱいに挟まれて怪我をさせられて、 遅刻だそうです。まったく下品な話っす。 ってな訳で、今現在一人でゆっくりサンドを作っているっす。 深夜時間帯とかは基本的に一人で作っているものっすけど、 今みたいに夕方の5時位だと大抵は二人以上いるもので、なかなかきついっす。 ピッ 『まりサンド』 あぁ、またオーダーが入ったっす! ストック溜めたいのになぁ、もうっ。 なんかイライラするから普段の先輩みたいに 妄想しながらアッセンブルするっす。 さぁさぁさぁ!取り出したるは、一組のバーガーパン! 真ん中にスリットが入っていてちょっとかっこよくなったっす。 前回のデスマスクパンも自分は好きでしたが、 最近では、質の向上のためにパン専用のゆっくりを養殖して 使っているらしいっす!なんでそうなったのかって? お客様からのクレームがあったから? 供給が追いつかなかったから? たぶんそうじゃないとおもうっすよ。 一説では、加工所の方針が原因だって言われているっす。 まぁ、あくまでも人づてに聞いた話なんで、確証はないっすけど。 加工所という組織は、ゆっくりを絶望のどん底に叩き落すことで、 良質な餡子饅頭やカスタード饅頭を生産しているっす。 その苦しみが強ければ強いほど、その悲しみが深ければ深いほど、 饅頭共を食する人々に幸福感を与えることが出来るっす。 だから生産の過程で、食品加工においては 本来なら非効率的なプロセス― 例えばアマギり、例えばあんよ焼き、例えばコミュニケーションの断絶 例えばむーしゃむーしゃの禁止、例えばうんうん・しーしーなどの排泄の禁止など、 数えたらキリが無いくらいの虐待を生産量を度外視してでも施しているっす。 だからこそ、加工所からゆっくりの悲鳴が止むことはないっす。 出来るだけゆっくりを苦しめよう、出来るだけゆっくりを痛めつけよう。 そのような思想が蔓延する加工所の中においては再利用なんて、 『虐待効率』の低い行為はゆるさなえなところがあったんでしょうっす。 だからこそ、ただパンの材料にされるためだけに殺される存在の ゆっくりというものを作った、そう言われているっす。 痛めつけると、饅頭皮が美味しくなるのかというのところは 正直はっきりしてないらしいっすけど、ゆっくりを痛めつけられる理由があれば それだけで十分だと自分は思うっす。 おっ、パンが焼けたっす。 じゃあさっそく味付けっす。 まりサンドは、れいむサンドと違って、赤ゆディスペンサーを使わないっす。 赤ゆディスペンサーの餡子ソースは、通常の食用ゆっくりの餡子と比べて味が さっぱりめになっているっす。でも、まりサンドは具材が具材なんで、あまり 薄味だと、物足りなさみたいなものを感じちゃうっす。 だから、まりサンドにはもっとふさわしい調理器具があるっす。 その名も・・・ 「ぺにぺにすがん!!!」 いけねっ!つい声に出しちゃったっす。めっちゃ恥ずかしいっす。 構造はいたって簡単! まず空洞の円柱を想像してください。 そして、その中身を空洞にしてください。円柱は底部以外は覆われているっす。 更に、円柱の上部に銃の引き金のようなものを取り付けてくださいっす。 最後に引き金を引くと、下がっていく円盤のようなものを中に入れるっす。 形は大体こんなもんっす! 次に使い方ぁ! 活きのいいれいぱーありすを頭からぺにぺにすがんの底部へ押し込むっす。 ここで重要なのは、ぺにぺにがぺにぺにすがんの底部から見えるように入れることっす! しっかりれいぱーを入れたら、はみだしているぺにぺにを思いっきり引き千切るっす! ちゃんとぺにぺにを引き千切ることができたら、 「あ゛でぃずのどがいばなぺに゛べに゛がぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!」 っていう若干篭った音声が、聞こえるのでよーくチェックするっす。 パンにソースを打ち込む時は、 ぺにぺにの切り口をパンの方向に向けて、引き金を引けばいいっす。 すると、中にいるありすが、金属の円盤によってプレスされるっす! ガシャコン!「ゆぎぃ!!」 ね、簡単でしょ? ぺにぺにすがんは、その特殊な構造によって、トリガーを引かない限り、 カスタードが流れないようになっているっす。だから、れいぱーが死ぬことは無いし、 かといって、千切れっぱなしなので痛みが止むことは無いし、そもそも、発情中なのに 精子カスタードを発射できなくて、すーぱー生殺しタイム! 加えて動けないのでストレスが発散できることは無いしと、 れいぱーありすを非常にゆっくりできない状態で長時間保存することが出来るっす。 地獄の苦しみから解放されるのは、高頻度で使用されて体中のカスタードがなくなったときっすね。 おお、悲劇悲劇。 さて、お次はトッピングっす! まりサンドのトッピングは、唯一つ! 大小様々なまりさ種のおぼうしっす。 いいっすね~。色んな形、色のおぼうしがあるっすね~。 でもただのおぼうしじゃないっすよ。 常にゆっくりの美味しさを追求する加工所がそんな甘いことをするわけが無いじゃないっすか。 実は全部死臭つきのおぼうしさんだったりするっす。 どぼしてそんなことするのーーー??って? 至極簡単なことっす。 そうすればゆっくりが苦しんで、ゆっくりがおいしくなって、人類が幸せになるからっす。 おぼうし生産専用のまりさたちは、 ある一定の成長基準を満たした瞬間から、おぼうしを美味しくする虐待にかけられ続けるっす。 全身にうんうんを塗りたくられたり。自分のおめめを食べさせたり。 おさげを体に突き刺されて中枢餡ぎりぎりの位置で固定されたり。 六面全部しっかり焼きを入れられたり。他のゆっくりの舌をまむまむに突っ込んだり。 そして、他のゆっくりの死臭の付いたおぼうしを被せられたまま、 じっくりじっくりと踏み殺されていく・・・。 ―・・・ゆぎぃぃぃ!!!ぐざいぃぃぃ!!! ―どぼじでうん゛う゛んざんばりざにつげるのぉぉぉ!!! ―ゆぐぅぅぅぅ!!!まりしゃのおべべさんゆっくりもどってねぇぇぇぇ!!! ―ゆ・・・?おべべざんはだべられるわけないでしょぉぉぉぉ!!!! ―ピギッ!・・・ュげッ!・・・や・・・やべて・・・ ―あじゅぃぃ!!!ま゛りじゃのき゛ゅーと゛なぶろん゛どのかみのけさんがぁぁぁ!!! ―あッ!!!あにゃるがこげるぅぅぅぅ!!! ―ぎ、ぎぼちわるのぜ!!!まむまむがぬめぬめするのぜ!!! ―はやくとるのぜえぇぇぇ!!!まむまむさんがとけちゃうんだぜぇぇぇ!!! ―ぐざいのぜ、いやなのぜ!こんなものかぶせるなだぜ!!! ―ゆんぐぐぐぐぅ!!!ちゅぶれるのはいやなのじぇぇぇぇぇぇぇ ―ゆ゛・・・・ゆ゛・・・・ゆ゛ごばッ!!!も・・・と・・・ゆ・・た「グチャ」 ってな感じでおいしく加工されてると自分はおもうっす。 この間赤ゆディスペンサーの中の赤ゆを一匹取り出して、この死臭まみれのお帽子の 切れ端を被せてやったら、一瞬で吐餡してデスマスクが出来上がったっす。もしかしたら、 自分の想像なんて目じゃないくらい虐待してるかもしれないっすね! いよっ!世界の加工所! おぼうしの切れ端を一掴みトッピングして、次は メイン子まりさをパンに乗せるっす! でもここで少し時間を遡るっす。 ・ ・・ ・・・ 「え~っと、今のストックレベルは2匹が2トレーっすね。で今1トレーしかないから2匹作るっす」 ゆくドナルドのメインの具材は、トレーで管理してるっす。セールスに合わせて臨機応変に変えられて非常に効率がいいっす。 「子まりさが2匹っと・・・」 冷凍庫から子まりさを取り出すっす。 本当は取り出したらすぐに調理しないといけない物だったりするんすけど、 先輩やマネージャーが見てないときはちょっとしたお楽しみをするっすよ! 「ゆゆぅ・・・なんだかあったかいのじぇ・・・」 「ぽーかぽ−かさんだよ!ゆっくちしてるよ!」 「ゆっくりできそうなのじぇ!・・・ゆ!もしかしてまりさはまりさなのきゃじぇ?」 「そうだよ!まりさはまりしゃだよ!ゆっくりしていってね!おねえしゃん!!!」 「ゆっくりしていってねなのじぇ!!!」 「おねえちゃん!ここはどこなの?ゆっくりできりゅの?」 「まりさにもわからないんだじぇ!でも、まりさがいるからにはゆっくりするんだじぇ!!!」 「たのもしいね!おねぇちゃん!ゆっくりしちぇるね!!」 と、まぁこんな寸劇を見ることが出来るっす。 でも、この寸劇はホンのおまけでメインはこの後っす。 「にんげんしゃんがいるよ!!!ゆっくりしていってね!!!」 「まりさのゆっくりぷれいすなんだじぇ!!!ゆっくりさせてほしけりゃあまあまよこしゅのじぇ!!!」 「はいはいゆっくりっす。」 このだじぇまりさは地味にゲスっぽいっすね。まぁどーでもいいっすけど。 ゆっくりの鳴き声にいちいち腹を立ててもしょうがないっすもの。 子ゆっくりがスッポリ入る形状が横に2個、縦に3個並んでいるステンレス製のバスケットへ 仲良し子まりさ姉妹を放り込むっす。ポイントはゆっくり共の顔面が天井を向いていることっす。 「ゆぎっ!!!だすのじぇ!!!このくそにんげん!」 はいはい。くそでで結構。コケコッコウ。 「まりさをあまくみてるといたいめをみるのじぇ!せいっさいしてやるのじぇ!」 どうぞ御自由に。やめるもんならやってみそ(笑 「ゆがぁぁぁぁ!だぜぇぇぇぇぇ!だじぇぇぇぇ!!!」 おお、うるさいうるさい 「ゆっぐ・・・だすのじぇぇぇぇ!!!」 ゲスっぽいくせに意外とメンタル弱いっすね。さすがへたれのまりさ種っす。 「やめちぇね!いたいのはいやだよ!かっこいいおにいさんはゆっくりしないでやめてね!!!」 ・・・ ・・・・ ・・・・・ 「自分は・・・自分は・・・女だぁぁぁぁっあ!!!!!!」 ひとの・・・ひとのコンプレックスをォォォォォォォ!!!! ゆるさん!ゆるさんぞぉぉぉ!!! そんなに自分には胸が無いって言いたいっすか!!! じわじわと嬲り殺してやるっす!!! バスケットの蓋を閉め、熱した油の中に子まりさズをぶち込むっす!! ジャボン。ジュワーッ、パチパチパチパチ! 「あじゅぃぃぃ!!!」 「だずげでぇぇぇぇぇぇ!!!!」 タイマーをポチッとなっす! 時間は60秒!ここがゆっくりが死ぬか生きるかの瀬戸際っす! 「やめるのじぇぐぞばばぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」 「ばりしゃしにたくないぃぃぃ」 「・・・」 (20秒経過) 「だすのじぇぇぇ!!!いぼうどはどうなってもいいからばりざをたずげるのじぇぇぇぇぇ!!!」 「どぼじでぞんにゃごどいうのぉぉぉぉいもうとのばりざががわいぐないのぉぉぉぉ!!!」 「ぶざいぐないぼうどなんでいらないのじぇぇぇぇぇ!!!」 「お゛ねえじゃんのぼうがぶざいぐでしょぉぉぉぉぉ!!!」 ・・・おお、ぶざまぶざまっす (40秒経過) 「じにだくない・・・じにだくないじぇ・・・・・」 「ゆ゛ひ・・・・ゆ゛ひ・・・・」 (60秒経過) パポパー、パポパー、ポチ。ガタン。ガチャン。 「た・・・たすかったのじぇ・・・」 「ぼうやだ・・・おうちがえる・・・」 加工所さんのゆっくりに帰る家なんて何処にもないっす。 あるとすれば、今は亡き両親のまむまむ位っすね。 ここで備品のオレンジジュースをかけるっす。 ジャバー! 「「さっぱりーーー!!!」」 「さ~て!ここにいるとってもキュートな女の子のことを、野郎呼ばわりしたのは 妹ちゃんでちたね~!」 「ぢ、ぢがうよ!おねえしゃんだよ!!!」 「こ、このくしょいもうと!!!うそをつくなぁぁぁぁぁ」 ありゃ?どうやら妹もゲス性をちょっとお持ちみたいだったっす。 いや、でもさっき裏切られていたから当然といえば当然っすか。 「にんげんさん!!!あのげすなまりさをせいっさいしてね!!!」 「ゆんぎぃぃぃぃぃ!!!」 あんだけ傷めつけたの元気っすね~。さすがオレンジジュース! 余すとこなくついていた衣も、奇麗さっぱり取れるっす。 「まぁまぁ、落ち着いて・・・温泉につかってゆっくりするっすよ!!!」 ガチャン!「やめりゅ・・」バチン「いだ」ジャボン「い゛い゛い゛い゛い゛い゛」 ジュワー。ポチッ「あぢゅいじぇぇぇぇぇ!!!!」 50秒経過 妹子まりさがなんだかおとなしいと思ったら、逆さまに入れちゃってたっす。 ぶりんぶりんさせていたおしりも、もうおとなしくなったっす。 あにゃるも締りがなくなって、小指くらいなら入れられそうっすね。 パポパーパポパー、ポチッ、ガシャン。 「ゆ゛・・・ゆ゛・・・」 「・・・・・・・・・・」 妹の方はお陀仏っすね! 辞世の句も言えず、ホント「ざまぁ!!」ってかんじっすね! 「じねぇ・・・ばばぁは、じぬんだじぇ・・・」 散々傷めつけたせいか、だじぇだじぇうるさかった奴が呪詛はき始めたっす。 正直こうなっちゃうと、商品価値が下がるっす。だから・・・ 「じねぇ・・・・」 「???なにもってるのじぇ・・・?」じりじりっ・・・ 「きんぞくさんをまりさにむけるなだじぇ・・・」じりじりっ・・・ 「こ・・・こっちにくるにゃだじぇぇぇぇ!!!」じりじりっ・・・ うーん!いい悲鳴っす!自分は今持っている器具はただの鋏っす。 何に使うかというと・・・ 「かわいい、かわいいまりさちゃん(笑)ちょっとだけ黙るっす。」 自分が手に持ちたるは、さっきからダジェダジェと不思議な起動音を鳴らしている、 子姉まりさの舌っす。別に切り取ったりはしないっすよ。食べられる箇所が減ってしまうのは、 お客様も満足できないっすから。もっと効率のいい方法があるっすよ。 「ふぁひふるふぁひぇ!!!」シャキン 縦に切るっすよ。そうすりゃ、悪口は聞こえないけど、悲鳴は聞こえる。 ムキムキさせられる事はないけど、一方的に痛めつけることは出来る。 ゆくドナルドは虐待お兄さん以外も利用するんで、あまり普通の人を刺激したくはない、 ってことなんすかねぇ。まぁ、さすがに愛での人は滅多に来ないとおもうっすけど。 「!!!!!ふぃふぁぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」 あっ!ちなみにグリルオーダーで呪詛吐きやゲス・善良種などを用意することできるっす! ちょっとお時間はかかるっすけど、こだわりや宗教上の理由で、 ゲスまりさしか食べられない等という方は是非オーダーのときにいってっくださいっす。 これぞ、MFY(めいど・ふぉー・ゆ~)ってヤツっすね! ・ ・・ ・・・ とまぁ、こんな感じでストックを作っていたっす。 何?ずっと前から妄想しているじゃないかって? いや、そりゃ一人だから仕方ないじゃないっすか。 トレーを引き出して、トングでふぁふぇ(だじぇ)子まりさをパンに乗せるっす。 おお、まだ生きてるっす! ピッ! 「▲おめめ」 んっ!おめめカットっすか。そういう事は先に言って欲しいっす。 顔面の一部以外カリッカリの子まりさのおめめ。 揚げたてのまりさはすりすりのしあわせは感じられず、 舌を裂かれたまりさはおしゃべりもむーしゃむーしゃのしあわせも感じられないっす。 もし、しあわせを得ることが出来るとしたら、おめめでゆっくりできるものを見ること位なのに、 それを奪う。ゆん生のしあわせ全てを奪う。 運命と言うものはいかでか残酷っすかね。 まぁゆっくりなんて所詮人の言葉で鳴く、ただの食べ物なんで、 あいつ等の幸福なんて心底どうでもいいことっすけど。 「ふぁふぇふぇふぁふぇぇぇぇぇぇぇ!!」 いやっす。プチプチ! 空っぽの二つの眼から、餡子と砂糖水が溢れてきたっす。 おめめカットを頼む人は、だいたいこの汁がドバドバ溢れている感じが堪らなくいいから 頼んでいるって、友達が前に熱く語ってたっす。自分はおめめのプチプチ感が好きなんで、 頼むことは無いと思うっすけど。 後はパンに挟んで、包装!カウンターの方に流して終わり! 我ながら素晴らしいオペレーションっす。 「まりちゃ、M(おめめ)カットっす!」 「うふふ。あいかわらずつくるのがはやいわね、後輩ちゃんは」 「いやいや、そんなことないっすよ。れてぃさん。自分はまだまだっす」 今話しているのは、カウンターパーソンのれてぃさんっす。 胴付きのゆっくりだけど、プラチナバッチ持ちの優秀なゆっくりで、 うちのゆくドナルドでも主戦力となる存在っす。 れてぃ種は一般的にふとましいということが言われているっすけど、 多分それはおっぱいのことを言ってるっす!れてぃさんのおっぱいふとましいっす。 先輩はいつもれてぃさんと話すときおっぱい見てるっす。なんだかねたましいっす。 「うふふ。後輩ちゃん、もうしわけないんだけど、パイをだうんしてもらえないかしら?」 「えっ!おっぱい!じゃなくて何パイっすか?」 「うふふ。べーこんごはんさんパイを5つ。ぱしたさんパイを5つおねがいね。」 「ヒャッハーっす。でも、パイよく出るっすね。ゆーポンでもでてるっすか?」 「うふふ。ええ。どっちも一個50円のゆーポンがでてるわ」 「そりゃ出るっすね。」 メイン商品に甘いものが多い、ゆくドナルドにはしょっぱめなパイが置いてあるっす。 べーこんごはんさんパイはまりサンドと一緒に、 ぱしたさんパイはれいむサンドと一緒に買われることが多いっす。 ゆーポンがあろうが、無かろうがそういうジンクスがあるっす。不思議っすね。 「おはようございまーす!」 「うふふ、おはよう」 「あっ、先輩おはようございますっす!おっぱいに挟まれて怪我したんじゃなかったんすか?」 「なんでそう伝わってるんだ?おっぱいなら俺も挟まれたいよ。今日遅刻したのは、 大学の野良ゆっくり駆除を手伝っていたら、胴付きてゐのうんうん落とし穴トラップに引っかかったからだよ」 「災難だったっすね。うんうん先輩」 「割とショックだったからやめて」 「ご、ごめんなさいっす」 「でも、俺に罠を仕掛けた胴付きてゐは、大学の胴付きゆっくりをアツく愛でる会っていう HENTAIお兄さんのサークルに簀巻きにして渡してあげたからもう大丈夫」 「先輩地味に鬼畜っす。」 「まぁ今頃十人掛かりでHENTAIお兄さんがはぁはぁしてるよ思うよ。 てゐもお得意のハニートラップを、涙が出るほど楽しんでるんじゃないかな」 「絶対楽しんでないっす。多分てゐの目が死んでるっす。」 「さて、待たせたな。ストックは何万円だ?」 「15000円っす。れいむとありすを多めにストックしてるっす。 れみりゃはタイムアウトしてるから置かなくていいっす。」 「OK。じゃあ、クローズまで頑張ろうぜ」 「――ヒャッハーっす!!!」 ゆっくりを弄くりまわすのはとっても楽しいっす。 でも、自分がユックを続けている、一番の理由は、 気の合う仲間と仕事が出来るからっす。 賃金が安くても自分、 当分やめる気はないっすから!!! <終わり> <おまけ> ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ブビュウゥゥゥ!!! 「おお・・・胴付きてゐのおくちまむまうは最高だなァ!!!」 「っっっぶはぁ!!!もうやめるうさ!てゐはこんなこといやだうさ!!!」 「またまたそんな嘘ついちゃって~! かわいいなぁ!じゃあ次はあにゃる千本ノックいってみようか!!!」 「「「「「「「「「ヒャッハァァァァァァァァッァァァ!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」 「や、やめるうさっ!てゐのあにゃるにぺにぺになんてはいらないうさっ! いっしょうのおねがいだからやめるうさ!!!」 「・・・さすがてゐ!!!随分とそそる嘘をついてくれるなぁ!!! お兄さん達てゐをただのうさびっちだとおもってたよ!反省反省」じりっ・・・じりっ・・・ 「くるなうさっ!・・・い・・・・・いやうさぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」 HENTAIお兄さんと胴付きてゐのアツい夜はまだまだ続く・・・ <後書き> 前作の感想欄に揚げまりさというものを見つけたので書いてみました。 作者はオペレーション一筋の人間ですが、 機会があればカウンターの方の仕事も書いてみたいですね。 ちなみに、本作中のシフトマネージャーは、ストックチャートを更新しています。 何匹ゆっくり共を殺してやろうかと、ニヤニヤしながら仕事をしています。
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旧wikiより ※ゆくドナルドの続編です。 ※主に一人語りの文章です。 ※後輩の語尾に「っす」っていうのが付きます。 ども、ゆくドナルドの後輩っす。 今日も厨房は先輩と二人のシフトのはずだったんすけど、 噂によると、先輩はおっぱいに挟まれて怪我をさせられて、 遅刻だそうです。まったく下品な話っす。 ってな訳で、今現在一人でゆっくりサンドを作っているっす。 深夜時間帯とかは基本的に一人で作っているものっすけど、 今みたいに夕方の5時位だと大抵は二人以上いるもので、なかなかきついっす。 ピッ 『まりサンド』 あぁ、またオーダーが入ったっす! ストック溜めたいのになぁ、もうっ。 なんかイライラするから普段の先輩みたいに 妄想しながらアッセンブルするっす。 さぁさぁさぁ!取り出したるは、一組のバーガーパン! 真ん中にスリットが入っていてちょっとかっこよくなったっす。 前回のデスマスクパンも自分は好きでしたが、 最近では、質の向上のためにパン専用のゆっくりを養殖して 使っているらしいっす!なんでそうなったのかって? お客様からのクレームがあったから? 供給が追いつかなかったから? たぶんそうじゃないとおもうっすよ。 一説では、加工所の方針が原因だって言われているっす。 まぁ、あくまでも人づてに聞いた話なんで、確証はないっすけど。 加工所という組織は、ゆっくりを絶望のどん底に叩き落すことで、 良質な餡子饅頭やカスタード饅頭を生産しているっす。 その苦しみが強ければ強いほど、その悲しみが深ければ深いほど、 饅頭共を食する人々に幸福感を与えることが出来るっす。 だから生産の過程で、食品加工においては 本来なら非効率的なプロセス― 例えばアマギり、例えばあんよ焼き、例えばコミュニケーションの断絶 例えばむーしゃむーしゃの禁止、例えばうんうん・しーしーなどの排泄の禁止など、 数えたらキリが無いくらいの虐待を生産量を度外視してでも施しているっす。 だからこそ、加工所からゆっくりの悲鳴が止むことはないっす。 出来るだけゆっくりを苦しめよう、出来るだけゆっくりを痛めつけよう。 そのような思想が蔓延する加工所の中においては再利用なんて、 『虐待効率』の低い行為はゆるさなえなところがあったんでしょうっす。 だからこそ、ただパンの材料にされるためだけに殺される存在の ゆっくりというものを作った、そう言われているっす。 痛めつけると、饅頭皮が美味しくなるのかというのところは 正直はっきりしてないらしいっすけど、ゆっくりを痛めつけられる理由があれば それだけで十分だと自分は思うっす。 おっ、パンが焼けたっす。 じゃあさっそく味付けっす。 まりサンドは、れいむサンドと違って、赤ゆディスペンサーを使わないっす。 赤ゆディスペンサーの餡子ソースは、通常の食用ゆっくりの餡子と比べて味が さっぱりめになっているっす。でも、まりサンドは具材が具材なんで、あまり 薄味だと、物足りなさみたいなものを感じちゃうっす。 だから、まりサンドにはもっとふさわしい調理器具があるっす。 その名も・・・ 「ぺにぺにすがん!!!」 いけねっ!つい声に出しちゃったっす。めっちゃ恥ずかしいっす。 構造はいたって簡単! まず空洞の円柱を想像してください。 そして、その中身を空洞にしてください。円柱は底部以外は覆われているっす。 更に、円柱の上部に銃の引き金のようなものを取り付けてくださいっす。 最後に引き金を引くと、下がっていく円盤のようなものを中に入れるっす。 形は大体こんなもんっす! 次に使い方ぁ! 活きのいいれいぱーありすを頭からぺにぺにすがんの底部へ押し込むっす。 ここで重要なのは、ぺにぺにがぺにぺにすがんの底部から見えるように入れることっす! しっかりれいぱーを入れたら、はみだしているぺにぺにを思いっきり引き千切るっす! ちゃんとぺにぺにを引き千切ることができたら、 「あ゛でぃずのどがいばなぺに゛べに゛がぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!」 っていう若干篭った音声が、聞こえるのでよーくチェックするっす。 パンにソースを打ち込む時は、 ぺにぺにの切り口をパンの方向に向けて、引き金を引けばいいっす。 すると、中にいるありすが、金属の円盤によってプレスされるっす! ガシャコン!「ゆぎぃ!!」 ね、簡単でしょ? ぺにぺにすがんは、その特殊な構造によって、トリガーを引かない限り、 カスタードが流れないようになっているっす。だから、れいぱーが死ぬことは無いし、 かといって、千切れっぱなしなので痛みが止むことは無いし、そもそも、発情中なのに 精子カスタードを発射できなくて、すーぱー生殺しタイム! 加えて動けないのでストレスが発散できることは無いしと、 れいぱーありすを非常にゆっくりできない状態で長時間保存することが出来るっす。 地獄の苦しみから解放されるのは、高頻度で使用されて体中のカスタードがなくなったときっすね。 おお、悲劇悲劇。 さて、お次はトッピングっす! まりサンドのトッピングは、唯一つ! 大小様々なまりさ種のおぼうしっす。 いいっすね~。色んな形、色のおぼうしがあるっすね~。 でもただのおぼうしじゃないっすよ。 常にゆっくりの美味しさを追求する加工所がそんな甘いことをするわけが無いじゃないっすか。 実は全部死臭つきのおぼうしさんだったりするっす。 どぼしてそんなことするのーーー??って? 至極簡単なことっす。 そうすればゆっくりが苦しんで、ゆっくりがおいしくなって、人類が幸せになるからっす。 おぼうし生産専用のまりさたちは、 ある一定の成長基準を満たした瞬間から、おぼうしを美味しくする虐待にかけられ続けるっす。 全身にうんうんを塗りたくられたり。自分のおめめを食べさせたり。 おさげを体に突き刺されて中枢餡ぎりぎりの位置で固定されたり。 六面全部しっかり焼きを入れられたり。他のゆっくりの舌をまむまむに突っ込んだり。 そして、他のゆっくりの死臭の付いたおぼうしを被せられたまま、 じっくりじっくりと踏み殺されていく・・・。 ―・・・ゆぎぃぃぃ!!!ぐざいぃぃぃ!!! ―どぼじでうん゛う゛んざんばりざにつげるのぉぉぉ!!! ―ゆぐぅぅぅぅ!!!まりしゃのおべべさんゆっくりもどってねぇぇぇぇ!!! ―ゆ・・・?おべべざんはだべられるわけないでしょぉぉぉぉ!!!! ―ピギッ!・・・ュげッ!・・・や・・・やべて・・・ ―あじゅぃぃ!!!ま゛りじゃのき゛ゅーと゛なぶろん゛どのかみのけさんがぁぁぁ!!! ―あッ!!!あにゃるがこげるぅぅぅぅ!!! ―ぎ、ぎぼちわるのぜ!!!まむまむがぬめぬめするのぜ!!! ―はやくとるのぜえぇぇぇ!!!まむまむさんがとけちゃうんだぜぇぇぇ!!! ―ぐざいのぜ、いやなのぜ!こんなものかぶせるなだぜ!!! ―ゆんぐぐぐぐぅ!!!ちゅぶれるのはいやなのじぇぇぇぇぇぇぇ ―ゆ゛・・・・ゆ゛・・・・ゆ゛ごばッ!!!も・・・と・・・ゆ・・た「グチャ」 ってな感じでおいしく加工されてると自分はおもうっす。 この間赤ゆディスペンサーの中の赤ゆを一匹取り出して、この死臭まみれのお帽子の 切れ端を被せてやったら、一瞬で吐餡してデスマスクが出来上がったっす。もしかしたら、 自分の想像なんて目じゃないくらい虐待してるかもしれないっすね! いよっ!世界の加工所! おぼうしの切れ端を一掴みトッピングして、次は メイン子まりさをパンに乗せるっす! でもここで少し時間を遡るっす。 ・ ・・ ・・・ 「え~っと、今のストックレベルは2匹が2トレーっすね。で今1トレーしかないから2匹作るっす」 ゆくドナルドのメインの具材は、トレーで管理してるっす。セールスに合わせて臨機応変に変えられて非常に効率がいいっす。 「子まりさが2匹っと・・・」 冷凍庫から子まりさを取り出すっす。 本当は取り出したらすぐに調理しないといけない物だったりするんすけど、 先輩やマネージャーが見てないときはちょっとしたお楽しみをするっすよ! 「ゆゆぅ・・・なんだかあったかいのじぇ・・・」 「ぽーかぽ−かさんだよ!ゆっくちしてるよ!」 「ゆっくりできそうなのじぇ!・・・ゆ!もしかしてまりさはまりさなのきゃじぇ?」 「そうだよ!まりさはまりしゃだよ!ゆっくりしていってね!おねえしゃん!!!」 「ゆっくりしていってねなのじぇ!!!」 「おねえちゃん!ここはどこなの?ゆっくりできりゅの?」 「まりさにもわからないんだじぇ!でも、まりさがいるからにはゆっくりするんだじぇ!!!」 「たのもしいね!おねぇちゃん!ゆっくりしちぇるね!!」 と、まぁこんな寸劇を見ることが出来るっす。 でも、この寸劇はホンのおまけでメインはこの後っす。 「にんげんしゃんがいるよ!!!ゆっくりしていってね!!!」 「まりさのゆっくりぷれいすなんだじぇ!!!ゆっくりさせてほしけりゃあまあまよこしゅのじぇ!!!」 「はいはいゆっくりっす。」 このだじぇまりさは地味にゲスっぽいっすね。まぁどーでもいいっすけど。 ゆっくりの鳴き声にいちいち腹を立ててもしょうがないっすもの。 子ゆっくりがスッポリ入る形状が横に2個、縦に3個並んでいるステンレス製のバスケットへ 仲良し子まりさ姉妹を放り込むっす。ポイントはゆっくり共の顔面が天井を向いていることっす。 「ゆぎっ!!!だすのじぇ!!!このくそにんげん!」 はいはい。くそでで結構。コケコッコウ。 「まりさをあまくみてるといたいめをみるのじぇ!せいっさいしてやるのじぇ!」 どうぞ御自由に。やめるもんならやってみそ(笑 「ゆがぁぁぁぁ!だぜぇぇぇぇぇ!だじぇぇぇぇ!!!」 おお、うるさいうるさい 「ゆっぐ・・・だすのじぇぇぇぇ!!!」 ゲスっぽいくせに意外とメンタル弱いっすね。さすがへたれのまりさ種っす。 「やめちぇね!いたいのはいやだよ!かっこいいおにいさんはゆっくりしないでやめてね!!!」 ・・・ ・・・・ ・・・・・ 「自分は・・・自分は・・・女だぁぁぁぁっあ!!!!!!」 ひとの・・・ひとのコンプレックスをォォォォォォォ!!!! ゆるさん!ゆるさんぞぉぉぉ!!! そんなに自分には胸が無いって言いたいっすか!!! じわじわと嬲り殺してやるっす!!! バスケットの蓋を閉め、熱した油の中に子まりさズをぶち込むっす!! ジャボン。ジュワーッ、パチパチパチパチ! 「あじゅぃぃぃ!!!」 「だずげでぇぇぇぇぇぇ!!!!」 タイマーをポチッとなっす! 時間は60秒!ここがゆっくりが死ぬか生きるかの瀬戸際っす! 「やめるのじぇぐぞばばぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」 「ばりしゃしにたくないぃぃぃ」 「・・・」 (20秒経過) 「だすのじぇぇぇ!!!いぼうどはどうなってもいいからばりざをたずげるのじぇぇぇぇぇ!!!」 「どぼじでぞんにゃごどいうのぉぉぉぉいもうとのばりざががわいぐないのぉぉぉぉ!!!」 「ぶざいぐないぼうどなんでいらないのじぇぇぇぇぇ!!!」 「お゛ねえじゃんのぼうがぶざいぐでしょぉぉぉぉぉ!!!」 ・・・おお、ぶざまぶざまっす (40秒経過) 「じにだくない・・・じにだくないじぇ・・・・・」 「ゆ゛ひ・・・・ゆ゛ひ・・・・」 (60秒経過) パポパー、パポパー、ポチ。ガタン。ガチャン。 「た・・・たすかったのじぇ・・・」 「ぼうやだ・・・おうちがえる・・・」 加工所さんのゆっくりに帰る家なんて何処にもないっす。 あるとすれば、今は亡き両親のまむまむ位っすね。 ここで備品のオレンジジュースをかけるっす。 ジャバー! 「「さっぱりーーー!!!」」 「さ~て!ここにいるとってもキュートな女の子のことを、野郎呼ばわりしたのは 妹ちゃんでちたね~!」 「ぢ、ぢがうよ!おねえしゃんだよ!!!」 「こ、このくしょいもうと!!!うそをつくなぁぁぁぁぁ」 ありゃ?どうやら妹もゲス性をちょっとお持ちみたいだったっす。 いや、でもさっき裏切られていたから当然といえば当然っすか。 「にんげんさん!!!あのげすなまりさをせいっさいしてね!!!」 「ゆんぎぃぃぃぃぃ!!!」 あんだけ傷めつけたの元気っすね~。さすがオレンジジュース! 余すとこなくついていた衣も、奇麗さっぱり取れるっす。 「まぁまぁ、落ち着いて・・・温泉につかってゆっくりするっすよ!!!」 ガチャン!「やめりゅ・・」バチン「いだ」ジャボン「い゛い゛い゛い゛い゛い゛」 ジュワー。ポチッ「あぢゅいじぇぇぇぇぇ!!!!」 50秒経過 妹子まりさがなんだかおとなしいと思ったら、逆さまに入れちゃってたっす。 ぶりんぶりんさせていたおしりも、もうおとなしくなったっす。 あにゃるも締りがなくなって、小指くらいなら入れられそうっすね。 パポパーパポパー、ポチッ、ガシャン。 「ゆ゛・・・ゆ゛・・・」 「・・・・・・・・・・」 妹の方はお陀仏っすね! 辞世の句も言えず、ホント「ざまぁ!!」ってかんじっすね! 「じねぇ・・・ばばぁは、じぬんだじぇ・・・」 散々傷めつけたせいか、だじぇだじぇうるさかった奴が呪詛はき始めたっす。 正直こうなっちゃうと、商品価値が下がるっす。だから・・・ 「じねぇ・・・・」 「???なにもってるのじぇ・・・?」じりじりっ・・・ 「きんぞくさんをまりさにむけるなだじぇ・・・」じりじりっ・・・ 「こ・・・こっちにくるにゃだじぇぇぇぇ!!!」じりじりっ・・・ うーん!いい悲鳴っす!自分は今持っている器具はただの鋏っす。 何に使うかというと・・・ 「かわいい、かわいいまりさちゃん(笑)ちょっとだけ黙るっす。」 自分が手に持ちたるは、さっきからダジェダジェと不思議な起動音を鳴らしている、 子姉まりさの舌っす。別に切り取ったりはしないっすよ。食べられる箇所が減ってしまうのは、 お客様も満足できないっすから。もっと効率のいい方法があるっすよ。 「ふぁひふるふぁひぇ!!!」シャキン 縦に切るっすよ。そうすりゃ、悪口は聞こえないけど、悲鳴は聞こえる。 ムキムキさせられる事はないけど、一方的に痛めつけることは出来る。 ゆくドナルドは虐待お兄さん以外も利用するんで、あまり普通の人を刺激したくはない、 ってことなんすかねぇ。まぁ、さすがに愛での人は滅多に来ないとおもうっすけど。 「!!!!!ふぃふぁぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」 あっ!ちなみにグリルオーダーで呪詛吐きやゲス・善良種などを用意することできるっす! ちょっとお時間はかかるっすけど、こだわりや宗教上の理由で、 ゲスまりさしか食べられない等という方は是非オーダーのときにいってっくださいっす。 これぞ、MFY(めいど・ふぉー・ゆ~)ってヤツっすね! ・ ・・ ・・・ とまぁ、こんな感じでストックを作っていたっす。 何?ずっと前から妄想しているじゃないかって? いや、そりゃ一人だから仕方ないじゃないっすか。 トレーを引き出して、トングでふぁふぇ(だじぇ)子まりさをパンに乗せるっす。 おお、まだ生きてるっす! ピッ! 「▲おめめ」 んっ!おめめカットっすか。そういう事は先に言って欲しいっす。 顔面の一部以外カリッカリの子まりさのおめめ。 揚げたてのまりさはすりすりのしあわせは感じられず、 舌を裂かれたまりさはおしゃべりもむーしゃむーしゃのしあわせも感じられないっす。 もし、しあわせを得ることが出来るとしたら、おめめでゆっくりできるものを見ること位なのに、 それを奪う。ゆん生のしあわせ全てを奪う。 運命と言うものはいかでか残酷っすかね。 まぁゆっくりなんて所詮人の言葉で鳴く、ただの食べ物なんで、 あいつ等の幸福なんて心底どうでもいいことっすけど。 「ふぁふぇふぇふぁふぇぇぇぇぇぇぇ!!」 いやっす。プチプチ! 空っぽの二つの眼から、餡子と砂糖水が溢れてきたっす。 おめめカットを頼む人は、だいたいこの汁がドバドバ溢れている感じが堪らなくいいから 頼んでいるって、友達が前に熱く語ってたっす。自分はおめめのプチプチ感が好きなんで、 頼むことは無いと思うっすけど。 後はパンに挟んで、包装!カウンターの方に流して終わり! 我ながら素晴らしいオペレーションっす。 「まりちゃ、M(おめめ)カットっす!」 「うふふ。あいかわらずつくるのがはやいわね、後輩ちゃんは」 「いやいや、そんなことないっすよ。れてぃさん。自分はまだまだっす」 今話しているのは、カウンターパーソンのれてぃさんっす。 胴付きのゆっくりだけど、プラチナバッチ持ちの優秀なゆっくりで、 うちのゆくドナルドでも主戦力となる存在っす。 れてぃ種は一般的にふとましいということが言われているっすけど、 多分それはおっぱいのことを言ってるっす!れてぃさんのおっぱいふとましいっす。 先輩はいつもれてぃさんと話すときおっぱい見てるっす。なんだかねたましいっす。 「うふふ。後輩ちゃん、もうしわけないんだけど、パイをだうんしてもらえないかしら?」 「えっ!おっぱい!じゃなくて何パイっすか?」 「うふふ。べーこんごはんさんパイを5つ。ぱしたさんパイを5つおねがいね。」 「ヒャッハーっす。でも、パイよく出るっすね。ゆーポンでもでてるっすか?」 「うふふ。ええ。どっちも一個50円のゆーポンがでてるわ」 「そりゃ出るっすね。」 メイン商品に甘いものが多い、ゆくドナルドにはしょっぱめなパイが置いてあるっす。 べーこんごはんさんパイはまりサンドと一緒に、 ぱしたさんパイはれいむサンドと一緒に買われることが多いっす。 ゆーポンがあろうが、無かろうがそういうジンクスがあるっす。不思議っすね。 「おはようございまーす!」 「うふふ、おはよう」 「あっ、先輩おはようございますっす!おっぱいに挟まれて怪我したんじゃなかったんすか?」 「なんでそう伝わってるんだ?おっぱいなら俺も挟まれたいよ。今日遅刻したのは、 大学の野良ゆっくり駆除を手伝っていたら、胴付きてゐのうんうん落とし穴トラップに引っかかったからだよ」 「災難だったっすね。うんうん先輩」 「割とショックだったからやめて」 「ご、ごめんなさいっす」 「でも、俺に罠を仕掛けた胴付きてゐは、大学の胴付きゆっくりをアツく愛でる会っていう HENTAIお兄さんのサークルに簀巻きにして渡してあげたからもう大丈夫」 「先輩地味に鬼畜っす。」 「まぁ今頃十人掛かりでHENTAIお兄さんがはぁはぁしてるよ思うよ。 てゐもお得意のハニートラップを、涙が出るほど楽しんでるんじゃないかな」 「絶対楽しんでないっす。多分てゐの目が死んでるっす。」 「さて、待たせたな。ストックは何万円だ?」 「15000円っす。れいむとありすを多めにストックしてるっす。 れみりゃはタイムアウトしてるから置かなくていいっす。」 「OK。じゃあ、クローズまで頑張ろうぜ」 「――ヒャッハーっす!!!」 ゆっくりを弄くりまわすのはとっても楽しいっす。 でも、自分がユックを続けている、一番の理由は、 気の合う仲間と仕事が出来るからっす。 賃金が安くても自分、 当分やめる気はないっすから!!! <終わり> <おまけ> ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ブビュウゥゥゥ!!! 「おお・・・胴付きてゐのおくちまむまうは最高だなァ!!!」 「っっっぶはぁ!!!もうやめるうさ!てゐはこんなこといやだうさ!!!」 「またまたそんな嘘ついちゃって~! かわいいなぁ!じゃあ次はあにゃる千本ノックいってみようか!!!」 「「「「「「「「「ヒャッハァァァァァァァァッァァァ!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」 「や、やめるうさっ!てゐのあにゃるにぺにぺになんてはいらないうさっ! いっしょうのおねがいだからやめるうさ!!!」 「・・・さすがてゐ!!!随分とそそる嘘をついてくれるなぁ!!! お兄さん達てゐをただのうさびっちだとおもってたよ!反省反省」じりっ・・・じりっ・・・ 「くるなうさっ!・・・い・・・・・いやうさぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」 HENTAIお兄さんと胴付きてゐのアツい夜はまだまだ続く・・・ <後書き> 前作の感想欄に揚げまりさというものを見つけたので書いてみました。 作者はオペレーション一筋の人間ですが、 機会があればカウンターの方の仕事も書いてみたいですね。 ちなみに、本作中のシフトマネージャーは、ストックチャートを更新しています。 何匹ゆっくり共を殺してやろうかと、ニヤニヤしながら仕事をしています。 このSSに感想を付ける 選択肢 投票 しあわせー! 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ゆっくりいじめ系2100 メタな人たち 前編からの続き 「ゆっ?まりさのかわいいかわいいあかちゃん?」 辺りを見回しても、あの小さな饅頭の姿はもう無い。 ただ赤れいむがいたと思しき場所に、人間さんの大きな足が、柱のように突き立っているだけだった。 飛び散った餡子の温もりだけが、まりさの頬にびちゃりと貼りつき、次第に乾燥していった。 「はーい駆除――――」 「ゆ?ゆ・・・?まりさのあかちゃんは?まりさのとってもかわいいあかちゃんどうしたの? どうしたの!!どこにいったの!!こたえてね!!ゆっぐりごだえでね!!!」 「削除しました。だからお前らの考えるゆっくりなんて偽者なんだって、全部嘘っぱち! ゆっくり出来なくなるためのゆっくりなんて、ゆっくりじゃないだろ? 赤ゆはその最たるもの。 偽善と欺瞞の塊である赤ちゃんがいなくなってよかったね。これで少しはちゃんとしたゆっくりに近づけたかな」 そう吐き捨てるお兄さんの顔には、何の感慨も浮かんでいない。 ゆっくりを虐めて楽しむ子供、或いは大人のような、明るい笑顔すら無い。 虫を殺したような……というよりむしろ、困っているお年寄りを助けた後のような、当たり前の顔をしていた。 そんな彼の姿を見て、お姉さんの方は眉を顰め、明らかに引いていた。 「うわあ、きったない……よくそんなの踏めるね。赤ゆなんて虐厨のオナティッシュみたいなもんじゃん」 「おい、ちょっとは発言に品性というものをな」 そう言いながらもお兄さんは慌てて足を持ち上げ、足首をスナップさせて靴にこびりついた餡子を跳ね落としていく。 砂と混じったその一かけらが、ぴしりとまりさの目元に当たる。そして、まりさはキレた。 「ゆがああああああああああ!!よぐもばりざのがわいいあがぢゃんを!! ぜったいにゆるざないがらね!!あかちゃんごろじだにんげんざんはゆっぐりじねぇぇぇぇ!!!」 全てのゆっくりを奪われ、完膚なきまでに追い詰められたまりさの身体を動かしたのは、 今までに感じたこともないような憤怒の感情だった。 全身の皮や餡子をフル稼働させ、ただ目の前の人間への悪意を体現する為、激しい体当たりを繰り出す。 赤ちゃんれいむの命を奪った憎き人間の足に、ぽすんぽすんと衝突を繰り返す。 ぶつかるたびに、まりさの顔も痛かった。大きな石さんにぶつかったような痛みだった。 しかしやめる訳にはいかなかった。まりさの心はその何倍も痛かったし、 無残に殺され、死してなおその命を侮辱された赤ちゃんの痛みは、その遥か上を行くはずだからだ。 「うわ、ほんとに全然効かないんだ」 「弱体化されまくってるからなぁ。俺の知ってるゆっくりだったら、俺なんて数秒で消し炭にしちゃうんだけどねぇ~」 「っていうかこんな風に怒りまくってる時点で、みんなが知ってるゆっくりじゃないし(笑) まりさ、ゆっくりしていってね(笑)」 「うるざいよ゛!!かってにしゃべらないでだまっでね!!ばりざにゆっぐりじないでやられてしんでね!! ばかなにんげんさんたちはさっさとじね!!ばりざだぢをゆっぐりざぜないばかはじねえええぇぇぇ!!」 まりさがもう何度目になるか解らない体当たりをする瞬間、お兄さんは足をひょいと上げ、 突っ込んでくるまりさの身体をかわし、そのまま通り過ぎていくまりさの後頭部をちょんと爪先で突いた。 勢い余っていたまりさは、コロコロと前方に転がっていった。 「ほ~ら出た、暴言、ゲス口調。何でそんなに口汚いの? 相手にゆっくりして欲しいんじゃないの?」 「多分、虐厨以外の普通の人でもムカつくゆっくり、ってのを演出したかったんでしょ。 その結果ゆっくりでも何でも無い生物になってちゃ世話ないけどね(笑)」 「悪口を言うだけの機械だな……ただ生きてるだけでもうゆっくりしてないじゃん。 こんな意味不明なもの虐待して楽しいのかね、キチガイどもは」 「・・・・・ふざけないでね・・・・まりさはおこってるんだよ・・・・・!!」 無様な前転から何とか身を起こしたまりさは、静かに怒りを口にした。 相手に手玉に取られたことで少し頭を冷やしてもなお、煮えたぎる感情は収まる気配を見せなかった。 「あかちゃんは・・・・あかちゃんはすごくゆっくりしてたんだよ・・・みんなまりさのあかちゃんがだいすきだったんだよ・・・!! それにもうすぐ・・・・かわいいかわいいいもうとがうまれるって、わくわくしてたんだよ・・・・・ りっぱなおねえちゃんになるって・・・・まいにちまいにち、ゆっくりがんばってたんだよ・・・・!! れいむのおなかにいるあかちゃんも、おねえちゃんにあえるのをすごくたのしみにしてたんだよ・・・・・・!! それを・・・・それをにんげんさんたちはぜんぶこわしちゃったんだよ・・・!!ぜったいにゆるせないよ!!」 そこまで言い切り、まりさは顔を上げ、ギッと人間を睨み付けた。 先ほど威嚇でやったように、無理に怖い表情を作ったのではない。それよりも恐ろしい形相が、自然と顔に浮かんで来た。 暴力の手段をあまり持たないゆっくりにとって、口上が持つ意味は大きい。 これがゆっくり同士の争いであれば、まりさの喋りは怒りと気迫を相手に伝える、かなり上出来のものと言えただろう。 良心を持ったゆっくりが相手であれば、場合によっては泣いて謝ってきたかもしれない。 しかし相手は、尋常ならざる人間。 情に駆られるなどというわけもなく、その表情はますます苛立ちを増した。 「あ……? もう一匹赤ゆがいんのか?」 その返事を聞いて、今度こそまりさの頭は完全に冷え切った。 人間さんは、まりさの話なんて全く聞いていない。 それだけならまだいい、まりさに都合の悪い情報だけはしっかりと聞いている。 害虫の羽音を耳にして、その意味や内容を考える人間は普通いない。黙って殺虫剤を取り出すだけだ。 ゆっくりの赤ちゃんへの嫌悪という殺虫剤が家族に向けられようとしているのを、まりさは感じた。 そして同時に悔いた。自らもまた、人間さんが赤ちゃんを嫌いだと言っているのに耳を貸さずに喋っていたことを。 「ゆ・・・・い、いないよ・・・・あかちゃんはここにいたおねえちゃんだけだよ・・・・・」 「え~もういい加減スルー推奨なんですけど。キリないじゃん」 「いや、俺は目の前に害虫の巣があると解ってたら、無視は出来ないタチなんだ」 まりさが家族を守るために吐いた嘘も、むなしく掻き消されていく。 人間さん達が赤ちゃんを殺すの、殺さないのという話をしている間、まりさの冷めた餡子は冷静に思考していた。 それは極限状況でのみ実現する、日常のまりさではありえない量と速度の思考だった。 (このままにんげんさんにつかまったら、おうちのばしょをいわせられるかもしれないよ。 ぜったいにいわないっていっても、いっぱいこわいめにあわされて、むりやりしゃべらせるかもしれないよ) (それともまりさをつかまえて、もりのなかからまりさのおともだちのありすやぱちゅりーをみつけて、 このまりさのおうちはどこ?ってきくかもしれないよ。ゆっくりできるひとのふりをされたらおしまいだよ) (おねえちゃんのかたきはうちたいけど・・・しんじゃったおねえちゃんよりも、 いきてるれいむと、うまれてくるあかちゃんのほうがだいじだよ・・・ごめんね、おねえちゃん!!) 数秒間のゆっくりとした思考の後、まりさは道から飛び出し、草むらに飛び込んでいた。 人間達はまりさが自分からその場を放棄することなど想定していなかったのか、やや驚いてそちらを見た。 実際にはまりさは、草むらを二、三歩進んだだけだ。 しかし生い茂る草さんに身を隠せているので、既に逃げおおせた気持ちで、その後の人間さんの声を聞いた。 「あ~らら、逃げられちゃった(笑)」 「やれやれ、しょうがないな。じゃあ森中探し回って、それらしい赤ゆを見つけ次第駆除していくか。 今の奴の巣をピンポイントで狙えれば良かったんだけど、仕方ないね」 (ゆゆ!?) とんでもないことを言い出した。 このままではまりさのせいで、森中のゆっくりがみんなゆっくり出来なくなってしまう。 いっぱい赤ちゃんが殺されて、次世代を失った群れはなくなってしまう……。 まりさは激しく動揺したが、しかし一方で冷酷に割り切ってもいた。 人間さんは、とても強い。人間さんがやろうと思ったことを止めることなど、とてもじゃないが出来ない。 それは先程本気で戦ったことで、無意識レベルまで徹底的に刷り込まれた。 それにそうでなくても元々、まりさは一人の弱いゆっくりだ。出来ることといえば、自分の家族を守ることくらい。 だから、人間さんを止めるなんて大それたこと言わない…… 愛するれいむだけでも、人間さんに見つかる前に安全なところに移す。 そう最終決定を下したまりさの行動は、文字通り速かった。 すばやく草むらの中を駆け、迷い無く一直線に、我が家へと向っていく。 狩りでどんなに速い虫さんを追いかけた時でも、これほどのスピードは出していなかった。 まりさは今、森で一番速いのが自分であるかのように感じていた。しかしそれでも、焦りに応えるには全然速度が足りなかった。 (れいむ、まっててね!まりさがぜったいにたすけてあげるよ!ぜっっっったいだよ!!!) 隠れ場所は、どこにしよう……小さい頃にかくれんぼをした洞穴にしよう。 あまりにも上手に隠れすぎて、お母さんもお姉ちゃんもまりさを見つけられず、一晩孤独に泣き明かした思い出の洞穴。 あそこなら絶対に人間さんも見つけられないはず、そこでゆっくり赤ちゃんを産んでもらおう…… そんな風に思案しながら、ついにおうちある木の根元に辿り着いたまりさの視界に飛び込んで来たのは、 滅茶苦茶に壊されたおうちの入り口と、その両側に佇む、赤ちゃんを殺した人間さん達だった。 「ゆっ・・・・!?ど、どうして・・・・」 「あ、ようやく来た。マジで遅いんだね虐待用ゆっくりって。一応ゆっくりしてるってことかな? こんなところばっかり都合よくゆっくりさせて、ゆっくりらしさを確保したつもりなのかね(笑)」 「行き先見てから先行余裕でした。ちょっと煽っただけですぐに自分から急所晒すんだよね。 ちなみにこの荒らしテクニックは虐厨に結構効果的なので俺はよく使ってる」 草むらに飛び込んでからほとんど動かなかったまりさの位置と動きは、完全に把握されていた。 まりさは未知のスピードの世界を体験していたが、それは人間からすればジョギングで追い抜ける程度のものだった。 まりさの向かう方向でそれらしいものを探せば、おうちを特定することは簡単だったのだ。 しかしまりさにとって、そんなことは今は問題ではない。 「な、なんでにんげんさんたちがばりざのおうちに・・・・・・ れいむ・・・・れいぶはどうじだのおおぉぉぉ!!でいぶうぅぅぅぅぅぅ!!?」 人間には脇目も振らず、ただ愛する伴侶の安否を確認するため、おうちに飛び込んでいくまりさ。 家族を失ったことで少し広々として見えるおうちの真ん中には、両目から涙を流すれいむが鎮座していた。 その涙の理由を考えるよりも先に、まりさはれいむが生きていることを喜んだ。 「れいむうぅぅぅ!!ぶじだったんだね!!まりさとってもうれしいよおぉぉぉぉ!!」 「ぶじじゃないよ・・・まりさ・・・ぜんぜんぶじじゃないよぉぉ・・・」 「ゆ・・・?」 再会を喜ぶすりすりをしようとして、まりさは気付いた。 れいむから流れ出しているのは、二筋の涙だけではないことに。 お腹の真ん中から生まれたての赤ちゃん特有の、サラサラとした液状の餡子が漏れ出てきている。 その流出源、れいむの産道からは、おそらく素敵なお帽子になるはずだった黒い襤褸切れの破片が覗いている。 「ゆ?れ、れいむ・・・・あかちゃんは・・・・・」 「もういきてるわけないでしょ・・・・にんげんさんにおなかをけっとばされてしんじゃったよ・・・・・ たすけて、たすけてってずっといってたのに、まりさはたすけてくれなかったよ・・・・・ にんげんさんは、おなかのなかのあかちゃんをちょくせつけりとばしたんだよ・・・ だからまむまむもずたずたになっちゃったよ・・・・もう・・・もうごれじゃにどとあがぢゃんうめないよおぉぉぉぉぉ!!」 れいむの慟哭が最高潮に達した瞬間、その頭上、巣の外では二人の人間達がハイタッチをした。 「ふぅ~、また一つ悪の根源を絶てたな」 「つーかぺにまむ付きゆっくりとかマジキモイよね。交尾の形態まで人間に似せないと気が済まないのかっていう。 まさに人間さんの醜い自己の投影のキワミ(笑)この世から消滅して欲しいわ」 「やれやれ、ちょっと虐待用ゆっくりという汚物を見すぎて目が腐りそうだわ。 帰ってニコニコ見ようぜ」 「そだね。mugenトナメのゆっくり無双動画でも見て今日の汚れを落とそうか」 「中和、中和ー」 そうして人間さん達が和やかに談笑しながらその場を去り、どこへともなく姿を消していく間も、 まりさは泣きじゃくるれいむの前で、ただただ呆然と、呆然としていた。 支えを全て失い、まりさの心は立っていられなかった。立っている意味が無かった。 赤ちゃんはみんな死んでしまった。もう赤ちゃんは生まれない。だからもうゆっくり出来ない。 いや、最初からゆっくりなど無かったのだ。結局、全てはあの人間さん達が言った通りになってしまった。 しかし、自分達がゆっくり出来なくなるために生まれてきたのなら。自分はその本懐を今、果たした。 「・・・ゆっくりのあかちゃんはしぬためにうまれてくるんだよ」 「・・・・ゆ?まりさ?」 「あかちゃんはころされて、おかあさんをうんとかなしませて、なかせるんだよ。 うまれるまえにおやくめをはたしたまりさのあかちゃんは、やっぱりすごくゆっくりしてるよ」 「まりさ?なにいっでるの!?しっかりしでね!ゆっぐりしていってね!!!」 「れいむ、はいきんぐにいったあかちゃんもちゃんとしんじゃったよ。 すごくたくさんゆっくりして、それがまるごときれいにつぶされちゃったよ。 れいむもそのぶん、いっぱいなきさけんであげてね。そしたらみんなゆっくりできるんだよ。 れいむ、これからもいっしょにゆっくりしようね。いっぱいゆっくりできなくなろうね」 「ばりざがおがしくなっぢゃっだよぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 滅びを受け入れたものから消えていく。 この森に住むゆっくりの群れは、このまりさを中心にして徐々にゆっくり出来なくなり、滅亡の一途を辿った。 自然に発生したゆっくり達がそれに取って代わり、以前からの住人のような顔をして群れを形成する。 そして森中に、幻想郷中に、約束された悲鳴を響き渡らせ、心を絶望のために消費していく。 そうしてこの世界は回っている。 了 あとがき: オチに悩んだ。そして悩むことをやめた。
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anko1500 ある愛でお兄さんの午後 anko1501 ゲス一家 case2 ~とかいは~ anko1502 平等なルールの群れ anko1503 山彦恋慕 anko1504 トス 【挿絵】 anko1505 まりさとめぐりあい anko1506 新種ゆっくりもみじ anko1507 楽しい黄金週間 anko1508 その台詞は言わせない2 anko1509 妬ましい anko1510 ちょっとの時間にゆっくり虐め anko1511 そうしそうあいっ! anko1512 やけぶとりっ anko1513 ゆっくりと中華なべ anko1514 俺達は幸せになった 【挿絵】 anko1515 ゆっくりできないにおい~A-sade~ anko1517 ゆっくり愛護法改正案可決 完結編 1 anko1517 ゆっくり愛護法改正案可決 完結編 2 anko1518 ムシゴロウ王国~でいぶの生態~ anko1519 ゆっくりトラブルを解決するよ! anko1520 ちょっと変な生活 anko1521 その台詞は言わせない3 anko1522 ごはんが取り持つ多少の縁 anko1523 なにもなかった anko1524 箱庭の中で anko1525 何処でも一緒(ゆ虐) 【挿絵】 anko1526 初心者お兄さんのコンポスト anko1527 極上 anko1528 おぉみじめみじめ 【挿絵】 anko1529 ゆっくりしていってよー! anko1530 どうして・・・ anko1531 花一輪 anko1533 クラブ紅魔郷 【挿絵】 anko1534 わがままれいむ anko1535 れいむにありがとう anko1536 僕は友達が少ない anko1537 でいぶ更生計画 anko1538 思い出の数だけ anko1539 ろんどさん anko1540 でぶめで! anko1541 生物兵器 anko1542 でいぶの忠実な奴隷 anko1543 でいぶ刑 【挿絵】 anko1544 反省してます! 謝ります! anko1545 きれいになろうね anko1546 私のなかのでいぶ anko1547 まりしゃと遊ぼう! 【挿絵】 anko1548 よわいものいじめはゆっくりできないよ!(前編) anko1549 素直なれいむ anko1550 胴付きの謎 anko1551 でいぶは死ななきゃ治らない anko1552 昔は可愛かったのに anko1553 でいぶの島 anko1554 れいむ hard pain anko1555 悪い見本 anko1556 夜のコンビニ帰りに anko1557 れいむとれいむとDVD anko1558 食べ物 anko1559 三つ編み狩り+おうち破壊+お飾り没収=? anko1560 でいぶ専 anko1561 とある発明のもたらしたもの anko1562 でいぶお姉さんと 【挿絵】 anko1563 私のれいむ anko1564 でいぶにも実力は必要 anko1565 れいむの義務 anko1566 家族のあいどる末っ子れいみゅ! anko1567 口を開けると 【挿絵】 anko1568 突然変異種まりさ anko1569 「2」 anko1570 証言ゆ達 anko1571 コンポストに入りたくない anko1572 これがわたしのれいむ様 anko1573 権利と anko1574 いつでも、傍に居る anko1575 森の賢者ぱちゅりー anko1576 でいぶ・オン・ザ・ヒル anko1577 トランクス現象 anko1578 かわいくってごめんねっ!! anko1579 緑と赤はゆっくりできないい!! 【挿絵】 anko1580 しんこーしてもらいます anko1581 手の平の上でフラメンコ anko1582 でいぶ最強伝説 anko1583 満月の夜に anko1584 げんそうきょーのみこ anko1585 まがいもの anko1586 ユグルイ~幕間 ビギンズナイト れいむ~ anko1587 たいっけつ!でいぶVSでいぶ! anko1588 ゆっくり供の日 【挿絵】 anko1589 空へ続く風の階 01 anko1589 空へ続く風の階 02 anko1590 奴隷の願い anko1591 けーねとちょっとSなお姉さん anko1592 赤ゆが凄い生えちゃった事件 anko1593 あまあまがほしかったれいむのおはなし anko1594 ちぇんの復讐 anko1595 風船ゆっくり anko1596 ゆっくりinトイレット 【挿絵】 anko1597 きっかけは小さな事 anko1598 希少種の品格 anko1599 グロテスクなれいむ(前)
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1302 しっかり舌を肥やしていってね!/コメントログ」 いい作品だけど絵が見えないのがちょっと残念。 -- 2010-05-29 12 55 08 とってもゆっくりできたよ! やっぱりゲスでいぶは制裁されないとね! さらにまりさも生きていてゆっくり! ちょっとだけ願うなら、このでいぶもっと苦しませたかった -- 2010-05-31 19 50 20 でいぶにはしあるのみだね!!!! -- 2010-06-17 11 43 45 でいぶが苦しむのは、ゆっくりできるんだねーわかるよー -- 2010-06-21 18 53 55 おもしろかった -- 2010-06-21 23 14 16 Zあき氏の絵がなぁ... 子供にまりさがいるし そもそも親がれいむだし... -- 2010-06-27 22 56 45 しかしこのまりさ、野性出身のくせに奇跡の超優秀善良まりさだな それに引き換えこのでいぶはでいぶの中でも明らかに群を抜いて最低の酷いゲスだな -- 2010-07-26 18 18 29 Zあき氏の絵は、元ネタか -- 2010-08-26 22 01 52 このまりさかわいい… きっとすべてのゆっくりがこれぐらい優秀だったらきっとゆ虐は無くな…無理か -- 2010-08-28 02 18 38 すごく「すっきりー!」できたのぜ。 強いて言えばもっとでいぶに苦しんでほしかったのぜw -- 2010-09-04 23 10 11 いい話だったよー。未熟でここまで書けたら最強ねww -- 2010-09-11 23 11 08 >Zあき氏の絵がなぁ いや、これ挿絵じゃなくてこの話の元になった絵 じゃないの? -- 2010-09-18 15 51 36 赤ゆウザいな あまあまを食えたんだから充分すぎるぐらいゆっくりしたろうにもっとゆっくりしたいとかふざけてるな -- 2010-09-23 21 31 30 まりさスゲー。頭もよい れいむ最悪 -- 2010-10-31 23 22 25 この超優秀まりさがいたから今まで生きていられたというのに 群れにこれほどのまりさがいなければ、ゲスとして迫害されるか餌も捕れずに自滅していただろう 何も出来ないでいぶはまりさの温情によって恵まれた環境にいさせてもらっているんだと感謝すべき 自分が世界一偉いんだと思い込んでるタイプのゲスだな -- 2010-11-17 05 15 46 どんだけハイスペックなんだ、このまりさは。 -- 2010-12-02 22 29 10 まりさ最高過ぎる…ゆっくりを超えたな -- 2010-12-03 22 20 19 すっきりー! ゲスは死ね!良いまりさは幸せになってね! -- 2011-01-16 13 52 12 このれいむを叩き潰したいな -- 2011-01-18 21 40 35 まりさ飼いたいよかわいいよすごいよまりさ -- 2011-04-15 04 53 54 ミュータントゆっくりMARISA -- 2011-04-17 15 32 33 べつにまりさ助けなくても良かったよね -- 2011-07-14 21 41 21 久しぶりにどうしようもないでいぶを見た このまりさみたいなゆっくりばかりなら、人間から駆除対象にされないかもしれないね。。こういう遺伝子が受け継がれないのか… -- 2011-07-17 19 34 18 対象を馬鹿に書かないといけないのは大変ですね -- 2011-08-04 00 24 02 このでいぶは四つ裂きばりにもっと苦しんでしぬべきだろ 餓凍死なんて生易し過ぎるわ! あとまりさ、良かったね! -- 2011-08-21 17 52 03 もうでいぶなんてレベルじゃない 動く汚物だな -- 2011-09-27 03 28 16 一番かわいそうなのは生まれる前に一瞬の幸せしかえられなかったあかゆ -- 2011-10-20 00 41 19 すがすがしいゲスっぷリとその後にすっきりー! -- 2011-10-21 12 23 56 にしても胴付きまりさなんて珍しい -- 2011-12-01 15 30 47 このまりさはゆっくりと言うより人間に近いな。れいむはゆっくりではなくゴミだ。 それじゃあゴミに失礼だわ -- 2012-01-30 18 18 24 いやーパソコンの画面ぶったたくとこだったわ! -- 2012-02-05 03 01 02 まりさ=かわいい 赤ゆ=暴言がなければかわいいほう でいぶ=ばか ぐず げす -- 2012-02-12 11 31 28 人間さんイケメンw -- 2012-02-12 11 32 19 ヒャアアアア!実ゆに唐辛子食わしてやりてえ! -- 2012-02-29 20 27 53 ゆっくりまりさはゆっくり魔理沙となったのだ… -- 2012-03-04 00 28 33 まりさ!幸せになれよ! それともみもみしろよ!(`・ω・´) -- 2012-06-08 20 36 38 何か魔理沙が最終的に人間よりも性能的に上になってるww一度覚えたことと習得したことは忘れないとか最早人間のレベルすら超えてる気がスる。それとゲスなでいぶを生かして持ってきてねゆっくりでもいいよ -- 2012-07-19 00 13 48 一枚目の絵。おかしくね?だって赤ゆっくりつけたのまりさだろ? なのになんで絵だとれいむなんだろ? -- 2012-08-27 12 24 54 ゆっくりをなにかにたとえたらたとえられた物とか虫とかが かわいそう。 -- 2012-08-27 12 28 34 スーパーウルトラでいぶざまあwwww -- 2012-08-27 13 07 44 あばばばばばあっばばばば -- 2012-09-25 19 54 31 まりさがもし人間だったらきっとすごい人になってただろう -- 2012-11-08 23 17 34 まりさ様最高^^ -- 2013-02-23 19 37 39 多分このまりさは人間でいうところのアインシュタインとか田中角栄とかウサインボルトみたいに なにかを超越した選ばれた様な存在だったんだろうな 人間すらを魅了するような魅力を持っているが周辺ゆっくりに恵まれないところなどマイケルにも似てる -- 2013-04-12 08 06 09 その二人と田中角栄はいろんな意味で違うと思うが? 少なくとも同列に語られる人物ではないわな。戦後日本に負の遺産を最大限残した 一人だろどう考えても。 -- 2013-04-22 04 47 15 くそなでいぶはゆっくりしないですべてしね!! -- 2013-06-16 08 14 23 やっぱ、でいぶは、餡子脳。賢い魔理沙は、上級餡子脳。 -- 2014-04-03 15 57 39 いや、舌を肥やしていいものが朝食に出るのは構わんのだが金は大丈夫なのか・・・? -- 2014-06-05 20 02 07 あと一枚目の絵は一見愛でに見えるが立派な虐待だなw -- 2014-06-05 20 09 35 パソコンの場面を叩くと 汚いでいぶが出てきて 押しつぶされますよ! まりさ?出ません。 -- 2014-08-21 14 11 53 散弾をぶちかましたいな、この糞デブは! 何も悪くない?存在そのものが害悪なんだよ! -- 2014-08-23 03 02 53 DIO「この糞でぶが、死ぬまで自分は、間違いを、認めないのかー。」 ボカボカ ブロリー「死んだ奴を、殴ったて、正がないんじゃなかったのか?まあいい俺の気弾で、このゆっくり破壊しよう」 ドビュン DIO「え!?」 ドゴーンバァァン DIO「危ねー!!」 ブロリー「あ、生きていたか、てっきり俺の気弾の、巻き添えなっていたのかと。」 DIO「ちゃんと考えて撃ってくれよ。」 -- 2014-11-22 22 01 18 このクズでいぶがーー!!! -- 2014-11-22 22 29 05 *・゜゚・* .。..。. *・ (*゚▽゚*) ・* .。. .。. *・゜゚・* -- 2015-02-19 16 36 30 ブロリー[所詮クズは クズなのだ。] -- 2015-07-10 04 34 13 霊夢ざまぁーー -- 2015-08-06 13 45 51 やっぱりハッピーエンドはいいもんですなぁ -- 2015-08-14 06 10 06 れいむは最後までクズだったな。本当に死んでよかった。 -- 2015-12-07 11 02 20 やっぱりいいゆっくりは幸せになるべき -- 2015-12-19 09 00 06 何故だ…?目から砂糖水が溢れて止まらない… -- 2016-02-11 13 17 39 普通のゆっくりは一年ぐらいの寿命だけど 胴付きゆっくりは結構長生きするぽいけど 何年生きるのだろう? あと魔理沙凄く可愛い!!!!!! -- 2016-03-16 13 29 29 善良愛でゲス虐待派の私にはとてもゆっくりできるSSでした。 こういう作品をもっと増やして欲しいです。 まりさが優秀過ぎる。ゆっくりとは思えないくらい……。全作品で一番優秀で善良なゆっくりです。 本当に幸せになって良かったです。絶対に美ゆっくりですね。 「自分のおちびちゃんを使って、まりさが事故を起こしたように見せかけたこと」ってことは、でいぶはまりさと結婚するために自分の子供を殺したと言うことですか?自分がゆっくりする為に、自分の子供を道具にするなんて親失格の最低の親ですね。 基本れいむ種なんて、自分がゆっくりする事しか考えないクズで、自分がゆっくりする為なら自分の子供ですらあっさり道具にして利用し切り捨て、他者を利用し何か問題があれば全ての責任を他者に押し付け自分は被害者気取り……反吐が出るクズっぷりだな。 「まりさやありすが死ぬと悲しむ人が多少出るが、 れいむが死ぬとみんな喜ぶ」ってことが本当によく分かります。 赤ゆっくりのいう通り、あんなドゲスで無能で自分最優先で自分だけゆっくりする事しか考えない親失格の最低の親じゃ、この作品の子供たちみたいに1回もゆっくりしないで苦痛と絶望にまみれた地獄のゆん生を送ることになるでしょうね。 私はれいむ種が一番嫌いです。れいむ種って、本当にどうしようもないドゲスばっかりですね。 私はこのでいぶレベルに救いようのないれいむ種を2ゆん知っています。 しかも、死ぬまで反省してないししかもまりさのせいにする始末……。本当に救いようがない……。でいぶ…地獄で一番過酷な地獄「鬼意山地獄」に落ちろ! 上の絵って、最初挿絵かと思ったら元ネタ絵か。 -- 2016-09-30 12 39 18 ざまぁwww -- 2017-11-08 21 05 16 ヘイト貯めるだけ貯めて虐待成分が薄い典型的な尻すぼみ型 -- 2018-05-18 02 14 24 お兄さんが意外とカッコいい -- 2020-12-30 09 46 45 まりさが結構凄い -- 2021-04-11 19 36 47 トップクラスで好きな作品だなぁ ゲスはせいっさい!されるべし -- 2021-05-27 01 05 33 魔理沙に感動 -- 2022-08-14 22 42 07