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14 59 (bee_GM) HCシナリオ「不可視の檻」を始めさせていただきたいと思います。 14 59 (bee_GM) 14 59 (bee_GM) 14 59 (bee_GM) 15 00 (bee_GM) 咲良は、今日も寮を出ると、博倉東駅に向かいます。 15 01 (bee_GM) 博倉東駅から、博倉学園前駅まで、3駅20分。そこはいつも都心に向かう客でひどいラッシュになっています。 15 02 (bee_GM) 咲良が駅のホームに上がると、案の定、今日もものすごい列が出来ています。 15 02 (bee_GM) では導入ということで、RPどうぞ~ 15 05 (B07Sakura) 【咲良】「自分の寝起きの悪さは、もうどうにもならないくらい…頭に来るよね、こんな人混みの中で電車に乗るなんて憂鬱すぎ…」気を抜けば左右の人混みに押し流されそうな状況に辟易しながらも…その駅構内の最後尾近くで立ち尽くしています、この電車に乗らないと間に合わないので嫌々乗ろうと言う感じで。 15 07 (bee_GM) そして、不機嫌な顔をしている咲良の前に、電車が滑り込んできます。客たちは、列に従って乗り込んでいきますが、次第に列は崩れ、我先に、という感じで押し合いへし合いになってしまいます。 15 10 (B07Sakura) 【咲良】「上手く割り込めたらいいんだけど…そう言う、訳にもいかない…かな、これじゃ。」我先にと進む乗客達へと、その小柄な身体で押しのけるように何とかドアの内側に入ろうとして「…やっぱり、もっと早い時間の電車に乗れれば良かった。」ベルが鳴る前には中に入ることが出来たものの、左右から押し合うような位置に不快な気持ちを露わにし。 15 12 (bee_GM) そして、咲良を載せた電車は走り出していきます。まだこの路線には女性専用車などはなく、あたりは主に男性で占められています。 15 12 (bee_GM) 博倉学園の女生徒の制服は、その中でもけっこう目立っているようです。 15 15 (B07Sakura) 【咲良】「もう、本当に…暑苦しい、なぁ…」首もとを僅かに緩めながら、周囲の視線など意に介した様子もなく出発を待って「次はこの時間には絶対に乗らないようにしないと…」 15 17 (bee_GM) そして、電車が走り出し、速度が安定してきて、揺れも少なくなってきたころ。 15 17 (bee_GM) 咲良、魔力判定を。 15 17 (B07Sakura) 2+2d6 15 17 (kuda-dice) B07Sakura - 2+2D6 = 2+[1,3] = 6 15 18 (B07Sakura) 期待値にも届かないぜ… 15 18 (bee_GM) では、咲良の近く、男を挟んだ向こうにいるOL風の女性が「きゃっっ!」と声を上げた。 15 20 (B07Sakura) 【咲良】「うん?…」聞こえてきた声、不思議そうに視線を其方に合わせて。 15 21 (bee_GM) では、もう一度魔力判定を 15 21 (B07Sakura) 2+2d6 15 21 (kuda-dice) B07Sakura - 2+2D6 = 2+[6,3] = 11 15 22 (B07Sakura) 何とか2桁越えた… 15 22 (bee_GM) 咲良には、その女性の上半身に、半透明な魔力の塊がまとわりついているのが見て取れる。 15 22 (bee_GM) 女性の大きな胸は、まるで誰かに揉まれているように揺らめき、彼女はそれに赤面して……けれど、明らかに誰の手も触れていないその状況に困惑している。 15 24 (B07Sakura) 【咲良】「……半透明の塊……魔力を感じる、けど。」あれが魔族の仕業、とすれば…何とかしたい、と思いつつも満員電車の中では変身するのもと悩み。 15 25 (bee_GM) では……もう一度、魔力判定。 15 25 (B07Sakura) 【咲良】「……全くもう、こんな場所でも悪事をはたらいてる、のね。」と不快な現状で、機嫌がただでさえ悪いのに…眉を吊り上げ、怒りを露わにして。 15 25 (B07Sakura) 2+2d6 15 25 (kuda-dice) B07Sakura - 2+2D6 = 2+[6,6] = 14 15 25 (bee_GM) おお、では 15 26 (bee_GM) その「何か」の魔力的な感覚器官が、咲良のかすかな魔力に気がつき……咲良を「見た」のがはっきりと分かった。 15 27 (B07Sakura) 【咲良】「不味い、かな…こっちを見られた。」と此方側に気付いた事を気付く…けれど逃げるには周囲が邪魔でどうしようもなく。 15 28 (bee_GM) 【女性】「はぁ……ぅんっっ……」顔が甘く歪み……周囲の男たちがぎょっとした目で彼女を見ている。 15 29 (bee_GM) 「それ」は女性の上半身から離れると、咲良のほうへと。あまり動きは機敏でないようで、隣の男の肩に移った。 15 31 (B07Sakura) 【咲良】「この位置じゃ、逃げられない…」両肩が当たり、非力な身体では押し返す事もままならない…変身する訳にも行かず、防御する手段さえなくて。 15 32 (bee_GM) そして。次の駅に到着するため電車が減速した瞬間。「それ」は咲良の身体に飛び乗ってくる。 15 33 (bee_GM) わずかにぬめった粘体の感触は、咲良の肩をすぐに包み込んでしまう。 15 34 (B07Sakura) 【咲良】「ひゃ…っ、この…」肩を揺すり、何とか逃れようとするけど…避ける場所もなく、肩にぬめる液体のようなものが張り付くのを感じ、小さく悲鳴を上げてしまう。 15 34 (bee_GM) 周囲の男性客が、咲良を不審そうに見てきます。 15 35 (bee_GM) 粘体は咲良の身体を包み込むと……難なく服をすり抜け、直接素肌を触ってきます。 15 36 (bee_GM) おそらくは半魔力体……この粘体は、おそらく周囲の一般人には見えていないということが、咲良には分かります。 15 39 (B07Sakura) 【咲良】「あっ、くう……」視線を感じ、身体を揺する事さえダメだ、と理解させられて…鞄の前に両手を置いたまま、抵抗する事もなく素肌を嬲られ「う、くぅん……っ」背筋からの粟立つ感覚、周囲の視線と彼女自身の敏感な肌が、その触れる粘体の動きを知らせてくる。 15 39 (bee_GM) では……容赦なく、スライムの攻撃です。戦闘扱いにしますので、アクト宣言あればどうぞ 15 40 (B07Sakura) あいなー、攻撃どうぞー 15 40 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃+催淫 15 40 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [6,2]+6 = 14 15 40 (bee_GM) 適用ダメージを半分にしてくださし 15 41 (bee_GM) スライムは、肩から咲良の上半身をすっぽり覆ってしまいます。そして、さっきの女性にしたように…咲良の整った乳房を、揉みはじめます。 15 42 (B07Sakura) 《視姦の檻》と《張り付く異物》を使用しますね。 15 42 (bee_GM) 了解っ 15 44 (B07Sakura) 【咲良】「ん、くぅ……」周囲の視線に晒されながらの辱め、沸き上がる羞恥心に口元を歪め…それでも愛撫に耐え続けて、粘体に揉み上げられる不思議な感覚に震え。 15 45 (bee_GM) 粘体が触れたところは、不思議なほど火照ってしまいます。毒を持っているのか…くにゅり、と咲良の胸はいやらしくまさぐられてしまいます。 15 45 (B07Sakura) 我慢ならない行為、けれど…それをはね除ける事の出来ない状況に、悔しさから唇を噛みしめて… 15 47 (B07Sakura) 【咲良】「くふ、ぁ…っ、くう……」火照り始め、快楽に対して更に敏感になる身体、胸元を探られた矢先に…小さく漏れた喘ぎ声、慌てて掻き消すものの。 15 47 (bee_GM) 周囲の男性客は、何事か、と咲良をちらちらと見ています。 15 48 (B07Sakura) 今ので集まる視線を想像してしまえば、気恥ずかしさに顔を真っ赤にして…瞳を僅かに潤ませながら、堪え忍ぶしかなく。 15 48 (bee_GM) そのとき、「博倉中央~、博倉中央駅です。お降りの方は、足下にご注意ください~!」 15 48 (bee_GM) と、ドアがぷしぃ、と開いて、乗降客が激しく動き始めます。 15 51 (B07Sakura) 【咲良】「ひゃ……っ」先程までの状況に、ドアが開く事に気付かなかったのか…入れ替わる乗客に、押し流されて。 15 53 (bee_GM) 人並みの中、咲良は反対側のドア際に押しつけられてしまいます。 15 53 (bee_GM) 背中をドアにあて、博倉学園の制服で強調された胸は……傍目にも分かるほどいやらしく蠢いています。 15 54 (bee_GM) 咲良が抵抗しないのをいいことに「それ」はじっくりと、ねっとりと咲良の乳房を責め立て、媚毒をすりこんでいきます。 15 57 (B07Sakura) 【咲良】「あ、う……っ」このまま、反撃出来ないまま過ごす事に、焦燥と苛立ちが募る…けれど、媚薬を刷り込まれていく身体は、心とは裏腹に感じてしまっている。 15 57 (bee_GM) では、二度目の攻撃。 15 57 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃 15 57 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [5,6]+6 = 17 15 58 (bee_GM) HPに8点。アクトあればどうぞ 15 58 (B07Sakura) 逃げ場もなく、窓灯りに照らされる少女の表情は何処か悩ましく…気の強そうな表情が泣き顔になる様子は周囲の加虐心を煽ってしまいそうで。 15 59 (bee_GM) もう、咲良の異常に気付き……何かのプレイかと、しげしげ見ている男の姿も見える。 16 00 (bee_GM) 衆人環視の中、咲良の整った胸は卑猥に歪み、誰が見ても揉まれているようにしか見えない。 16 00 (B07Sakura) 《濡れ透け》のみで、かな。 16 00 (bee_GM) おっけー。 16 01 (bee_GM) では、揉み回される乳房は、それ粘液というよりは……咲良の汗で、ブラが貼り付き、制服の上からくっきりとその形が晒されていく・・ 16 03 (B07Sakura) 【咲良】(こんな、の…他の人に見られちゃう、なんて…)言葉に出せない言葉、漏れそうになる声を必死に堪えながら…耐えていれば、制服の上から透けて見える胸元、薄桃のスポーツブラが周囲の視線に晒されて。 16 04 (B07Sakura) 【咲良】「……ん、ぁう……っ」強く揉み上げられた拍子に、また声が漏れてしまう…俯けば前髪で双眸は隠れるものの、震える口元が感じている様子を示してしまい。 16 06 (bee_GM) 咲良は震える手で時計を見る。電車は……あと7分。学園駅では、こちらの扉が開くはず…… 16 06 (bee_GM) しかし、粘体は咲良の乳房を、そしてよりによって乳首を、こりゅこりゅと執拗にいじりまわしてくる。 16 08 (B07Sakura) 【咲良】(まだ…着かない、の…?)学園までの距離は遠く、粘体の愛撫は次第にエスカレートしていく…次第に身体が、快感に素直に反応してしまっているのが怖ろしくて。 16 10 (B07Sakura) 【咲良】「ひ、ぁう……ん、ぁ……」胸元の突起は敏感に…快感のパルスを伝え、声と言う形で反映する。周囲に見られているのに…声を押し殺す事が出来なくて。 16 10 (bee_GM) そして、次の駅につく。咲良の身体は男の身体に押しつけられてしまい…… 16 11 (bee_GM) その拍子に、男の肘が咲良の胸を突いてしまう。わざとなのか、どうなのか…… 16 12 (B07Sakura) 跳ねた拍子に、びくっと顔が上がる…周囲の状況を確認しようと、視線を上げれば…押しつけた相手には、物欲しそうにしている表情を見られてしまうだろうか… 16 12 (bee_GM) 「それ」の愛撫は納まらず、なおも激しさを増す。咲良の淫靡な様子に耐えかねたのか、彼女の太ももに伸びる、誰かの手…… 16 13 (B07Sakura) 【咲良】「……ん、ぁ……っ」胸に触れられれば、漏れる声…甘く誘うような。整った顔立ち、唇から漏れる声…吐息は次第に荒くなっていく。 16 15 (B07Sakura) 【咲良】(え、これって…?)粘体の動きは止まらない、けれど…其れとは違う、誰かの指先を太股に感じて…びくりと震えてしまう、意識しなくても、意識させられてしまう。 16 16 (bee_GM) その手は、咲良の太ももをすりすりと撫でる。そして、次第に大胆になっていって……咲良のスカートの下に潜り込もうとしてくる。 16 18 (B07Sakura) 【咲良】「うあ、ぅ……其処、は……っ」指先が太股に伸びて…指先で下着を押さえる、其れだけは…と言うように。 16 19 (bee_GM) そのとき、その指に呼応するように、粘体がくにゅりくにゅりと蠢く。乳首の先端の穴をほじられるような感覚…… 16 20 (B07Sakura) 【咲良】(嘘、嘘でしょ…っ)痴漢行為、まさかの…乗客からの愛撫に戸惑いながらも感じてしまう、抵抗の意思を見せた彼女に対して「ひぅ、ん…っ」粘体の責め、思わず下着を隠していた指先で胸元を押さえてしまい、無防備な…此処までの愛撫に湿り気を帯びた下着を晒してしまう。 16 21 (bee_GM) そして、その誰かの指が……咲良の、湿った下着に、触れてくる。 16 21 (bee_GM) 笑ったのだろうか。指が微かに震えると、下着を、処女穴に押し込むような、乱暴な愛撫を行って。 16 24 (B07Sakura) 【咲良】「ひぁ、ん……ひ、ぅん……っ」大きく仰け反った身体、漏れてしまった喘ぎ声…指先を押し込まれた経験など在るはずもなく、指先でぐりぐりと押される度に甘い声を上げてしまう。 16 25 (bee_GM) 指は濡れた下着を這い回り、そしてすぐに……指で、下着を除けようとしてくる。 16 25 (B07Sakura) ぞくぞくと、身体中を走る快感…膝が震え、閉ざそうとする太股がきゅう、と割り込んだ指を挟み込んでいき。 16 25 (bee_GM) そのあいだも、粘体は咲良の乳房を犯し、こりゅこりゅと乳首穴を開発して、媚毒を注入していく。 16 29 (B07Sakura) 【咲良】「やめ、こんな…事…っ」手先の続く先、誰かも分からない相手を探すように…泣き顔で相手を探し、指先が下着をずらすのを感じながら「あっ、ひう…っ、あ…っ」隠す事の出来ない声、悩ましげな表情は…次第に快感に惚けはじめて。 16 30 (bee_GM) すると、今度は誰かの手が、咲良のお尻をなで始める。下着をずらした指は、咲良の処女穴に直接触れると、割れ目にそって、ねちねちと指を動かして…… 16 30 (bee_GM) ふと、思う。自分はこんなところで……処女を? 16 31 (bee_GM) そして粘体の攻撃を 16 31 (bee_GM) 2d6+6 16 31 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [3,3]+6 = 12 16 33 (B07Sakura) よーし、此処で《ぎこちない仕草》と《純潔の証》遣っちゃうぞー 16 33 (bee_GM) mjd 16 33 (bee_GM) ではロールプレイを! 16 35 (B07Sakura) 【咲良】「待って、や……」割れ目をなぞる指先、次に至る行為には何となく理解できていて「こんなの、って……」誰とも分からない指先を、挿入されてしまう…その行為に恐怖しながら、首を振って。 16 36 (bee_GM) しかし、痴漢の指は、咲良の濡れそぼり、発情して汁を垂れ流す穴の中に、つぷり……と入っていく。 16 36 (bee_GM) 浅く、様子を確かめるように。男の、ごつい指が、何度も出し入れされて。 16 39 (B07Sakura) 【咲良】「……っ、あ……」指先で押さえつけ、逃れようとした矢先に…指先で貫かれる、震える腰が快感を伝えて「ひぅ、ん……ひ、あぁ……っ」浅く、けれど…彼女には初めての体験、出し入れされる度に腰が大きく跳ねて、唇を開けっ放しにしたまま…声を漏らす、其処より先まで貫かれたらと言う焦りと僅かな期待に突き動かされながら。 16 40 (bee_GM) 粘体はすっかり咲良の乳房を開発していって、もう胸からは快楽しか覚えない。 16 41 (bee_GM) そして、指は様子を見るように、少しずつ奧へと侵入していって……その先に、肉の門の感触が触れたのか、指を止めてそれを撫で回す。 16 41 (bee_GM) 「処女かよ」という声が、聞こえた気が…… 16 45 (B07Sakura) 【咲良】「……っ、あ……っ」指先が粘膜を探り当てる度に、自分で触る以上の…快感が付きまとう、ぎこちないながらも腰を動かしてしまい。「……っ、うう、あ……」堪らない羞恥心、まるで性行為の興味本位で自分から誘っていたかのように……思われているのではないか、と。 16 46 (bee_GM) 咲良の妄想は、決して的はずれではない。その証拠に……指先は、処女膜を何度も撫で回すと……みちり、とそこに力を込めた。 16 46 (bee_GM) 咲良のお尻を撫でる手。いつのまにか背中にも誰かの手が回され、火照った少女の身体をいやらしく撫で回す。 16 46 (B07Sakura) 【咲良】「止め、て……っ」呟いた言葉から、懇願するように…相手を見つめる、今の自分にはこれしか出来ないのだと悔しくて。 16 47 (bee_GM) もう、少女が痴漢されていることは明らかで。それでも声を上げない咲良を、いやらしい視線が包んでいる。 16 48 (B07Sakura) 胸からも、お尻からも…快感しか感じない、背中を撫でる度に腰が跳ね、反れて…顔を隠す事さえ出来ない。 16 49 (bee_GM) 快感と、涎と涙でくしゃくしゃになった女子中学生の顔。写メの音まで響き始める。 16 50 (bee_GM) そして、咲良の震える声は意に介さず……男のごつい指は、咲良の処女膜をみちみちと引き裂いていく。 16 52 (B07Sakura) 【咲良】(や、やだ…こんな、の…っ)写真にまで撮られ、今の自分の痴態が記録されていく…処女膜を圧迫する指先、感じる痛みさえも、現実味を帯びぬ光景で。 16 52 (bee_GM) そして。さすがに奧までとはいかないが……指先は処女膜を完全に貫通し、咲良を「女」にしてしまった…… 16 53 (B07Sakura) がくがく、と揺れる脚が…折れる心と共に崩れて、そのまま奧まで導いてしまって… 16 53 (bee_GM) ぶじゅり……と愛液が掻き出され、咲良の太ももを伝う。 16 53 (bee_GM) そのとき 16 53 (bee_GM) 「博倉学園前~、博倉学園前です」 16 54 (bee_GM) と、咲良の背中のドアが、不意に開いた。 16 54 (B07Sakura) 【咲良】「ああ……ひ、ぅ……っ、っ」初めてを指先に奪われ、貫かれる…上がらない膝、落ちる腰は指先で支えられるようにして… 16 55 (B07Sakura) 引き抜かれると同時に、達してしまったのであろう…指先に、愛液をぷしゃ、と飛沫かせてしまって… 16 56 (B07Sakura) 扉から押し出される、ドアの側面に寄り掛かるようにして…先程までの愛撫からの余韻に浸ってしまいながら、駅に降りて… 16 57 (bee_GM) 駅に降りると、着乱れ、汗で濡れそぼった咲良はじろじろと見られる。 16 57 (bee_GM) 博倉学園の制服が多い・・・幸い、知り合いはいないようだが。 16 58 (bee_GM) そして、咲良のふと共に……ツゥ、と赤いスジが 16 58 (bee_GM) 1本垂れていった。 16 59 (B07Sakura) 未だに興奮冷めやらぬ身体、美少女の部類に入るであろう…整った顔立ちに、甘い快感の余韻を残して… 17 01 (B07Sakura) 【咲良】「あ、う……」電車の警笛音、慌てて…その場を立ち去るしかできなくて、悔し涙を浮かべながら歩き始める。 17 02 (bee_GM) しかし、まだ……昨夜の処女喪失の余韻を強制的に与えるように、乳房はぐねぐねと形を変える。 17 05 (bee_GM) しかし、まだ……さきほどの処女喪失の余韻を強制的に与えるように、乳房はぐねぐねと形を変える。 17 06 (B07Sakura) 【咲良】「まだ、こいつ…くっつい、て…っ」胸元からの快感、未だに陵辱は続いている事を理解させられて…慌てて振り払うように、して。 17 06 (bee_GM) くりゅくりゅと、そいつは咲良の乳首を集中的に責め立てる。 17 07 (bee_GM) 魔力体……ということは、魔力を纏った攻撃でないと効果がないのだろう。 17 10 (B07Sakura) ならそうですね、近くのトイレにでも駆け込んで…粉砕したい所かなあ、変身して… 17 10 (bee_GM) うみうみ。問題ありませんよ 17 11 (bee_GM) やっちゃう? 17 11 (B07Sakura) ですね。 17 12 (bee_GM) では、咲良は顔を赤くしながら駅のトイレの個室に駆け込みます。 17 12 (B07Sakura) 駅のトイレに駆け込んで、誰もいないのを確認すれば…ペンダントを双剣に変えて変身します。 17 13 (bee_GM) 変身すると、纏う魔力を感知して……粘体の動きが活発化します。 17 13 (bee_GM) では……戦闘開始っ 17 13 (bee_GM) こちらIV3なので咲良の攻撃でどうぞっ 17 14 (bee_GM) [催淫]状態をお忘れ無くっ 17 14 (B07Sakura) 同時に溢れる魔力が、着ている制服を強化し、ただの布地から魔法衣へと変えていくのです。 17 14 (bee_GM) しかし、そいつは咲良の服に潜り込んだままなのです。 17 15 (bee_GM) ヒロインの濃密な魔力に震え、悦び、咲良の胸を激しく責め立てます。 17 15 (B07Sakura) 《ピアッシング》で攻撃します。 17 15 (B07Sakura) 1d6+10 17 15 (kuda-dice) B07Sakura - 1D6+10 = [3]+10 = 13 17 16 (bee_GM) 防御手段? ありませんよ 17 17 (bee_GM) 剣で切り裂かれると、それはびくびくと跳ね回ります。効いているようです。 17 17 (bee_GM) ではこちらの攻撃。乳首穴をきゅぷきゅぷと 17 17 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃 17 17 (B07Sakura) 【咲良】「さっきとは、違うよ…魔力を込めた振動波、刃に纏わせれば効くでしょう…?」と未だに快感に震えながらも、怒りを露わにした声で。 17 17 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [2,2]+6 = 10 17 18 (B07Sakura) アヴォイドするしかないな… 17 18 (B07Sakura) 2d6+6 17 18 (kuda-dice) B07Sakura - 2D6+6 = [2,6]+6 = 14 17 18 (bee_GM) よけられた~ 17 18 (bee_GM) 巧みに身体と魔力の流れをねじって、性的な刺激を緩めました 17 19 (bee_GM) では咲良のターン 17 20 (B07Sakura) 【咲良】「あの場所じゃ、魔法を使う事が出来なかった、からね…先程までの恨みは、晴らさせて貰わないと気が済まない、のよ。」 17 20 (B07Sakura) 再び、振動する刃で粘体を切り裂いていく… 17 20 (B07Sakura) 《ピアッシング》のみ 17 20 (B07Sakura) 1d6+10 17 20 (kuda-dice) B07Sakura - 1D6+10 = [6]+10 = 16 17 20 (bee_GM) はいなっ 17 20 (bee_GM) 14点貰って残18 17 21 (bee_GM) 開発せよ! 17 21 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃 17 21 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [6,6]+6 = 18 17 21 (bee_GM) ブッ 17 22 (B07Sakura) 此処でアヴォイドで避けたら凄いね。 17 22 (bee_GM) 凄いね 17 22 (B07Sakura) 2d6+6 17 22 (kuda-dice) B07Sakura - 2D6+6 = [2,6]+6 = 14 17 22 (bee_GM) 惜しくはあったw 17 22 (B07Sakura) 無理、これで実はHP0なんです。 17 22 (bee_GM) 割り込んでリザ使う? 17 23 (B07Sakura) うん、遣うー 17 23 (B07Sakura) 倒れて、だと堕落判定失敗が怖そうだ… 17 23 (bee_GM) では、堕落判定後に全快復か、回復後このダメージを受けるか選んでください 17 24 (B07Sakura) と言う訳で、HP25→16になった。 17 24 (bee_GM) おっけ。では咲良のターン 17 24 (B07Sakura) 使用アクトは此処ではなしー 17 24 (bee_GM) はいなっ 17 26 (B07Sakura) 【咲良】「くふ…っ、この…」折れそうになった気持ち、けれど…持ち前の気持ちの強さが、気持ちを奮い起こさせる。胸から、感じる甘い刺激…粘体により淫らに開発されてしまった事の不安を感じながらも 17 26 (B07Sakura) 1d6+10 さっきと同じ 17 26 (kuda-dice) B07Sakura - 1D6+10 = [1]+10 = 11 17 26 (bee_GM) 9点貰って残9。次で落ちるか 17 27 (bee_GM) では……瀕死のスライムは、咲良の乳首にきゅっと固まると、ぶるぶる震えてきます! 17 27 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃 17 27 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [1,1]+6 = 8 17 27 (bee_GM) げふ 17 28 (B07Sakura) アヴォイド、判定は要らないね( 17 28 (B07Sakura) 2d6+6 17 28 (kuda-dice) B07Sakura - 2D6+6 = [1,3]+6 = 10 17 28 (bee_GM) ですねw 17 28 (bee_GM) では咲良のターン 17 29 (B07Sakura) 【咲良】「しつこい、のよ…っ」切り裂いた刃、止めの一撃を放ちながら。 17 29 (B07Sakura) 1d6+10 17 29 (kuda-dice) B07Sakura - 1D6+10 = [6]+10 = 16 17 30 (bee_GM) 落ちた! 17 31 (bee_GM) 粘体は、じゅくり・・・と。不意に視覚的に黒くなります。 17 31 (bee_GM) そしてタールのように咲良の服の内側を汚しながら……ぶくぶくと力を失い、垂れていきます。 17 31 (B07Sakura) 【咲良】「……まあ、電車の中では不覚を取った、けど……こんなもの、ね。」と未だに冷めやらぬ快感に赤い顔のまま…粘体を振り払って。 17 32 (bee_GM) では……時計を見ると、結構やばいですねw 17 34 (B07Sakura) 【咲良】「っと、遅刻しちゃうな…早く行かなきゃ、何のために乗ったのか分からなくなる…っ」と時間を確認し、愛液や血を拭うだけの処理を終えると…そのまま掛けだしていき。 17 35 (bee_GM) しかし……咲良の身体には、粘体のマーキングがついている。 17 35 (bee_GM) 走り出し、学生でごったがえす通学路の中…… 17 36 (bee_GM) 咲良は火照った身体を持てあましながら、学園へ向かっています。 17 37 (B07Sakura) 【咲良】「……っ、ふう……」それほど走っている訳でもないのに、息が荒くなっている…隠せない快感の爪痕が未だに身体を震わせていて。 17 38 (B07Sakura) 先程までの行為、未だに周囲の視線が気になり…強気な態度を取りながらも、何処か不安げなまま。 17 39 (bee_GM) そのとき、咲良は見知った人を見つけます。 17 40 (bee_GM) 【智美】「おっ、咲良サマ。おはようございますです」 17 40 (bee_GM) クラスメイトの智美ちゃん。剽軽な感じの子で、新聞部に所属しています。 17 43 (B07Sakura) 【咲良】「……ん、おはよう。 別に、様なんて付ける必要ないって何時も言ってるでしょ、まあ……別にどう呼ばれても気にしないけど。」と視線を向け、溜息を付きながら 17 43 (bee_GM) 【智美】「おーっ、咲良サマは憂い顔も絵になるねぇ♪」ぱしゃぱしゃ「何かあったん?」 17 44 (B07Sakura) 普段なら、おはようの言葉だけで視線をもう向けなかったりするのだが、どうも先程までの不安からか、構ってしまい。 17 45 (B07Sakura) 【咲良】「別に……と言うか、何撮ってるのよ、新聞に載せる気じゃないでしょうね?」と智美の額をこん、と叩くようにして明らかに癒そうな顔を浮かべ。 17 45 (bee_GM) 【智美】「だって咲良サマ人気あるじゃん~♪」悪びれない顔で笑う。 17 45 (bee_GM) そのときです。 17 46 (bee_GM) 咲良の足首に、何かが貼り付く。ぐにぐにとした……粘体が。 17 47 (B07Sakura) 【咲良】「迷惑だってば、文化祭の時も…高等部の人に無理矢理着せられてた服、特集とかされたし…」と笑う顔に、流石に手が出ないのか手を引いた先。 17 48 (B07Sakura) 【咲良】「……っ……」僅かに唇を噛む、違和感を感じたモノの…直ぐに先程の不満そうな顔を作って。 17 49 (bee_GM) 【智美】「そんなこと言わずにさぁ~♪ そういえば、咲良サマがこんな時間に登校するの珍しくない? 寝坊?」 17 49 (bee_GM) ゆっくりと歩く。足首にはりついた「それ」は臑から膝によじのぼってくる…… 17 51 (B07Sakura) 【咲良】「朝弱いの、部活の時には早起きするけど…無いときは気が抜けて、ね…」膝まで来たのは分かる、けれど…視線を逸らすだけで、それ以上の違う態度は見せられず。 17 51 (bee_GM) 【智美】「へぇっ、咲良サマでも低血圧とかするんだぁ」 17 52 (bee_GM) そして、粘体は膝から太ももへ。そして……ぴたり、と処女を失ったばかりの股間に触れる。 17 54 (B07Sakura) 【咲良】「まあ、ね…っ」顔を合わせず、唇を噛む…少しでも不穏な動作を見せれば、勘のいい彼女なら気付かれる気がして。 17 54 (bee_GM) 【智美】「でさ……」咲良の努力の甲斐あって、まだ雑談を。咲良の様子には気付いていない。 17 54 (bee_GM) そして。粘体は変形すると、咲良の腰を覆ってしまう。 17 55 (bee_GM) 下着など、そいつの前では何の役にも立たず。繊細な割れ目に貼り付き、指で擦るように…… 17 56 (B07Sakura) 【咲良】「……っ、ぅ……」震える脚、先程の快感の余韻を再び穿り出すように、擦られれば…否が応でも言葉を漏らさないように耐えるしかできなくて。 17 57 (bee_GM) 【智美】「咲良サマ? どーしたの?」何かを堪えるような顔に、シャッターを切って。 17 57 (bee_GM) そして、粘体は……処女を散らしたばかりの穴に、押し入ってくる。 17 57 (bee_GM) 攻撃します。 17 57 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃 17 57 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [3,5]+6 = 14 17 59 (B07Sakura) アクトなしでー 18 00 (bee_GM) はいな。ではスライムは咲良の中に入ってきます。確かな感触は、指よりも太くそこを開いていきます。 18 00 (B07Sakura) 【咲良】「……何でも、ない……って、ば。」俯き加減、シャッターの音を聞けば…今の顔を撮られているのを感じて、ぞくんと震えてしまう。 18 00 (bee_GM) そして、そいつから染み出す媚毒……粘膜に直接刷り込まれるそれは、甘くて。 18 01 (bee_GM) 【智美】「咲良サマ、なんか色っぽいな~♪ イイ顔♪」ぱしゃぱしゃ。 18 02 (B07Sakura) 火照っていく身体、痩せ我慢していても…感じている事は隠せない、写真を撮るのを妨害しようにも足元が自由にならず。 18 02 (bee_GM) ただ、ふらふらと、智美に連れられるように通学路を歩く咲良。 18 02 (bee_GM) 学生たちは……咲良の震える姿を、ちらちらと見ている。 18 03 (bee_GM) 粘体は咲良のずっと奧、指が届かなかったところまで染みこんでいき、そこを広げていく。 18 03 (B07Sakura) 【咲良】「だ、だから……撮らないで、ってば……ぁ……」僅かに瞳を潤ませて、泣き顔になりながら…その表情に色欲を浮かべ、ただ身体を強張らせるしかできない。 18 03 (bee_GM) たまにぶるりと震えると、咲良の奧に直接響く、甘い刺激を与えて。 18 04 (bee_GM) 【智美】「だってアタシ、新聞部だし♪」智美の軽いシャッターにはみんな慣れているので気にしにない。それよりも被写体の咲良に視線は集まって。 18 05 (B07Sakura) ずっと先程よりも甘い刺激、声が漏れそうになって…けれど、耐えているその顔には本人の意思に反して快感を感じている事を示すように惚け始めて。 18 05 (bee_GM) 昨夜を見ている何人の男生徒が、この後智美から写真を買うのだろう。 18 06 (bee_GM) 粘体は……ついに、咲良の子宮の入り口まで達し、まるでペニスのように広がり、しゅにり、と疑似ピストンをはじめる。 18 06 (B07Sakura) 視線を感じれば感じるほど、奧を嬲る粘体を、より感じられるように…膝が揺れる、脚元が耐えられなくなっていく。 18 07 (bee_GM) そして、ようやく……博倉学園の校門が、見えてきた。 18 08 (B07Sakura) 【咲良】「……ひ、う……っ」漏れた甘い声、ピストン運動を始めれば…もう声を我慢できなくなっている自分を理解する、智美に寄り添うように顔を隠して。 18 08 (bee_GM) では再度攻撃です 18 08 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃 18 08 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [1,2]+6 = 9 18 08 (bee_GM) 4点どうぞ。 18 09 (B07Sakura) 残りHP5点… 18 09 (bee_GM) アクトありますか? 18 10 (B07Sakura) 残ってるのが罵倒、自慰と、つけられた種、なんだよね…遣いにくいなあ。 18 10 (bee_GM) なんなら射精(?)するぜー? 18 10 (B07Sakura) いいや、今回は無しで。 18 10 (bee_GM) おっけー 18 11 (bee_GM) では、咲良は震える身体を智美に預け。校門を潜ります。 18 11 (bee_GM) さすがに智美も心配になってきたのか 18 11 (bee_GM) 【智美】「咲良サマ? ……大丈夫? 調子悪いの?」 18 11 (bee_GM) と、声を掛けてきます。 18 12 (bee_GM) その間も、疑似肉棒は咲良をピストンで責め立てます。 18 13 (B07Sakura) 【咲良】「大丈夫、だってば……は、くぅ……」折れそうになる身体、少女の細い腰がぶるっと震える。智美に寄り掛からなければ立てず、今にも快感に身を任せてしまいそうで。 18 14 (bee_GM) 【智美】「保健室……行く?」 18 14 (bee_GM) 疑似肉棒はコンコンと子宮をノックし……種付けの欲望を咲良に伝えるようで。 18 14 (B07Sakura) 責め立てられれば、立てられるほどに…愛液を漏らし、太股を濡らし、僅かずつながらスカートの裾からこぼれ落ちていく。 18 15 (bee_GM) 智美に肩を借り、咲良は昇降口入ります。目の前にはトイレが。 18 16 (bee_GM) 人でごった返す昇降口。まだ……気付かれては居ない。しかし時間の問題だろう。 18 17 (B07Sakura) 【咲良】「……ご免、智美……その、ちょっと行ってくる、ね。」と先程のように、処理してしまおうと…声を掛け、トイレに離れようとして。 18 17 (bee_GM) では咲良、運動判定。 18 18 (B07Sakura) 1d6+6 ういさー 18 18 (kuda-dice) B07Sakura - 1D6+6 = [2]+6 = 8 18 18 (bee_GM) 2d6+3 智美がスカートの中に気付くかどうか 18 18 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+3 = [3,5]+3 = 11 18 19 (bee_GM) ん……咲良がトイレに掛け入った瞬間、後ろでぱしゃり、とシャッターが押されます。 18 19 (bee_GM) それを意識する間もなく、咲良はトイレの個室に駆け込みます。 18 20 (B07Sakura) んー、此処は気付きたいデス先生( 18 20 (bee_GM) うい、気付いていいよw 18 20 (bee_GM) ひらりと少しめくれたスカート。 18 20 (bee_GM) その下の、ちらりと見えた惨状を……撮られた、ようです。 18 21 (B07Sakura) 【咲良】「え、あ…っ、トイレに入る時、ぐらい…カメラで撮るの、止めてよ…」入ろうとした瞬間、聞こえたシャッター音に振り返って…真っ赤な顔のままで智美を見返して。 18 21 (bee_GM) 【智美】「ぁ……ごめ、ん?」思わず撮ってしまったものに驚いて、生変死。 18 21 (bee_GM) 生返事 18 23 (B07Sakura) 【咲良】「どう、したのさ……智美……?」先程と様子が違うのを見て、掠れる声で…訊ねる、窓枠で支えなければ立っている事さえ出来なくて。 18 24 (bee_GM) 智美は周囲を見回すと、咲良の後を追って女子トイレに入ってくる。 18 24 (bee_GM) 【智美】「咲良、個室」と、震える咲良の身体を、個室に押し込んで、……がちゃり、と鍵を掛ける。 18 24 (bee_GM) その顔は……興奮に、上気していて。 18 26 (B07Sakura) 【咲良】「きゃ、う……っ」閉じられた洋室トイレの上に、座るように押し込まれて…弱々しい声を上げながら、細めた瞳で智美を眺めて。 18 27 (bee_GM) 【智美】「ねぇ、咲良サマ……これ、なに?」咲良のスカートをまくりあげる。そして、シャッターを、ぱしゃり。 18 28 (B07Sakura) 【咲良】「あぅ、あ……っ」気付かれたんだ、と理解する…理解すれば、一気にその表情は崩れ、蕩けた表情で智美を見つめ「其れ、は……あ、撮らない、で……」 18 29 (B07Sakura) 説明する事は難しい、更には…もう限界近くまで責めあげられた身体は、甘い刺激に酔いしれていて… 18 29 (bee_GM) 【智美】「咲良サマ……これ、何入れてんの?」べとべとの下着に指を掛けると、引き下ろしてしまう。 18 30 (bee_GM) すると……「何か」がじゅぶり、じゅぶりと規則正しく突き込まれ、ぱっくりと開いた……肉穴がうねっている。 18 30 (bee_GM) 智美にはそれは見えない……だから、咲良の肉穴が収縮する姿だけが。 18 30 (bee_GM) ぱしゃり、ぱしゃり。 18 33 (B07Sakura) 【咲良】「その…っ、分からない…の…っ」説明できるはずもなく、シャッター音が響けば…その割れ目、奧の粘膜まで…撮られてしまっている。隠しようもなく…されるがままに。 18 34 (bee_GM) 【智美】「咲良サマ……こんな、なに?」指で、そこに触れる。指先が何かを感じ、驚いて 18 34 (B07Sakura) 音が響く度に、快感に登りつめるような淫らな感情が彼女を狂わせ、甘い吐息を響かせる…愛液で床まで垂らしながら。 18 34 (bee_GM) 【智美】「新しい透明なオモチャ? 自分で入れたの?」秘所の穴と、昨夜の顔が一枚の写真に写るように、屈み込んでシャッター音を響かせる。 18 39 (B07Sakura) 【咲良】「そんな、事……」けれど、否定できない…否定して、その先の説明が纏まらなくて。「止め……撮るの、やぁ……っ」その整った少女の表情は幼さを残しながらも蕩け、艶めいた色気を醸し出している…だらしなく開いた唇、強気そうない瞳は虐めたくなるかもしれない。 18 40 (bee_GM) そのとき。 18 40 (bee_GM) 粘体は、昨夜の子宮口を強く、ごりごりと突き上げたかと思うと……何かを、子宮の中に流し込み始める。 18 41 (bee_GM) 震える、疑似肉棒。それは明らかに、射精で…… 18 41 (bee_GM) 【智美】「こんな……♪」咲良の言葉にも撮影はやめずに…スカートの中に手を突っ込んで、切なげに自慰をはじめてしまって。 18 42 (bee_GM) いま変身しないと、堕ちる。ヒロインとしての本能が、咲良にそう警告する。 18 47 (B07Sakura) 【咲良】「……ひう、あっ、ああ……っ」それは射精の合図、気付けば…智美を抱きしめ、その視界を塞ぎながら「……く、う……」再び双剣を生み出す、その外見は殆ど変わらないのは同じ…魔法力を最大限まで発揮し、最後の抵抗をして。 18 47 (bee_GM) では……戦闘を始めます 18 47 (bee_GM) 咲良のターンからっ 18 49 (B07Sakura) 此処は待機してそちらに先に手番を廻しましょう。 18 49 (bee_GM) はいな。では攻撃~ 18 49 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃 18 49 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [3,4]+6 = 13 18 50 (B07Sakura) 本来は使用する筈の正体を隠す能力を使用しない、する余裕さえない中で…快感に必死にあらがう姿を見せて。 18 51 (B07Sakura) 此処は貰います。《罵倒》と《つけられた種》を使用し、その後に更に《自慰》を使用しますね。 18 52 (bee_GM) はいな。そのCPでリザかな? 18 53 (B07Sakura) うん、ただ先に描写を済ませましょう。 18 53 (bee_GM) おっけ! 18 53 (bee_GM) では粘体は、透明な精液を刷り込むようにピストンを続けます。 18 55 (B07Sakura) 【咲良】「まだ、生きてたのね……しぶとい、奴……私にこんな事、して……っ、ひ、あう……」貫かれる快感、魔力を受けて活性化した粘体の動きに翻弄されながらも、悪態を付いて…快感に飛ばされないようにと、ひっしに堪えようとする。 18 56 (bee_GM) 【智美】「咲良、サマ?」咲良の変身に驚いてシャッターを切って「誰、と話してるの?」 18 57 (bee_GM) そして、さらに、ぶびゅっびゅっ、と注ぎ込まれる精液。透明な精液が、咲良の子宮を押し流していきます。 18 57 (B07Sakura) 【咲良】「この、卑怯もの……貴方、のせいで……っ」電車の中での痴漢行為、校舎での智美に正体がバレてしまった事…それらを思い出しながら罵声を飛ばして。 18 59 (bee_GM) 【智美】咲良が……「何か」と戦っていること。それが、薄々分かったようです。「咲良サマ……」 19 00 (B07Sakura) 【咲良】「あ、ああ、あぁぁ……っ」けれど、そんな想いさえも押し流す快楽…怪物に種付けされると言う事実、そして快感は少女の心をへし折っていく「ひ、あぁ……っ」智美の目の前で、達してしまう…射精で震える度に、達しているように身体を仰け反らせながら蕩けた表情になって。 19 01 (bee_GM) 【智美】しかし彼女は、咲良の痴態を撮るのを止めません。ぱしゃり、ぱしゃりと、剃らした身体、咲良のアヘ顔が、フィルムに収まっていきます。 19 03 (B07Sakura) 【咲良】「もう、撮らないで…って、ばぁ…っ、あ……」ぞくぞく、と来る見られる快感。「あ、ああ…っ、ダメ、指が……」同時に…先程までの射精の快感に、自分からも制服の上から胸を弄り始め、敏感な割れ目の肉突起も弄って… 19 04 (bee_GM) 【智美】「さ、咲良サマ……」自慰をはじめた咲良。その指先を、ぱしゃり、とカメラに収めていく。丹念に。丹念に。 19 04 (B07Sakura) 夢中で快感を貪るように、指を動かし始めます…使命を忘れる程に、快感に屈した身体の言うままに指先を動かし、甘い声を響かせながら… 19 05 (bee_GM) そして、射精を終えた粘体は……少し固さを失い、咲良の膣壁を甘く震わせ、余韻に浸らせる。 19 06 (B07Sakura) 少女の痴態が、シャッターの音と共に…記録されていく、指先を自ら招き入れ、スライムと共に膣内を掻き回しながら… 19 07 (bee_GM) そして智美も。スカートの中身をみずから指で慰めながら……たまらず、咲良の震える唇にキスしてしまって。 19 07 (bee_GM) 【智美】「んは、ぁっ……♪」 19 08 (B07Sakura) 【咲良】「気持ちいい、よ……これ、凄く、気持ちいい、の……っ」強気な少女の面影すら、今の彼女の…加虐心をそそる表情の前では忘れてしまうかもしれない。「んぅ……あ……」初めての口付け、友人である智美に捧げてしまったのを気付くが、抵抗する事もなく受け入れてしまって。 19 09 (bee_GM) 智美は咲良を軽く抱き、舌を突き入れ、絡める。咲良の媚態か、それとも瘴気の影響か……その瞳は、甘く潤んでいて。 19 11 (B07Sakura) 彼女の絡める舌の動きのままに、自分自身も舌を絡めてしまって…女同士の柔らかな舌の絡み合う、水音を響かせながら、夢中で貪る舌先に答えて。 19 12 (bee_GM) そして唇を離すと、唾液の橋ができ……智美は、トロン……と明らかに正気を失った顔をしています。 19 12 (bee_GM) 纏った魔力の殻が、それに反応している……人間の屑化しそうな様子。 19 14 (bee_GM) しかし、それを受け入れてしまいたい、咲良の心もあって。 19 14 (bee_GM) では、堕落判定をどうぞっ 19 14 (bee_GM) この粘体の堕落修正は…… 19 14 (bee_GM) ……7もありやがるよ 19 15 (B07Sakura) 合計で14か、と言うか何級だきさまー! 19 15 (bee_GM) いや、ルークだよ 19 15 (bee_GM) 淫属持ってるけど。 19 16 (B07Sakura) 仕方ないポテ3で 19 16 (bee_GM) カマン! 19 16 (B07Sakura) 5d6+3 結構きついな 19 16 (kuda-dice) B07Sakura - 5D6+3 = [1,5,3,5,5]+3 = 22 19 16 (bee_GM) おお、いい出目 19 16 (B07Sakura) 越えた、即リザレクション! 19 16 (bee_GM) おっけー!! 19 17 (bee_GM) ではターンが巡って、催淫もとけて、咲良のターン! 19 17 (B07Sakura) 【咲良】「……させ、ない……っ」目の前の友人、それが魔族の手先になってしまう事を感じて…心の奥底の光を解き放ち、再び蘇って。 19 19 (B07Sakura) 《アヴォイド》の要領で身体を透けさせると、自分の身体から分離した怪物を睨み付け。 19 19 (B07Sakura) 待機ターンの攻撃、《ピアッシング》! 19 19 (bee_GM) あ 19 19 (bee_GM) 自慰は行動消費ですよ 19 20 (B07Sakura) ああ、そうか、なら《ピアッシング》で 19 20 (B07Sakura) 2d6+10 19 20 (kuda-dice) B07Sakura - 2D6+10 = [5,2]+10 = 17 19 20 (bee_GM) おっけー 19 20 (bee_GM) 2つ減らして15点! 19 20 (bee_GM) 残28! 19 21 (bee_GM) 粘体は再び咲良を犯そうと飛びかかってきます! 19 21 (bee_GM) 粘体の栓がなくなった咲良のそこからは、ごぼり・・・と透明な精液が零れます。 19 21 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃+催淫 19 21 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [1,2]+6 = 9 19 22 (B07Sakura) 【咲良】「……卑怯な手段で襲いかかる、けれど……本当の、私を……貴方は捉えきれない。」 19 23 (B07Sakura) 光の粒子を身に纏う、光に形相を変化させ…先程のスライムの居た位置に回り込む。 19 23 (B07Sakura) 《アヴォイド》使用 19 23 (B07Sakura) 3d6+6 19 23 (kuda-dice) B07Sakura - 3D6+6 = [4,6,2]+6 = 18 19 23 (bee_GM) うわ、本気だこの子 19 23 (bee_GM) では咲良のターン! 19 24 (B07Sakura) 《ピアッシング》 19 24 (bee_GM) 【智美】「さ、咲良、サマ……?」咲良が犯されるのが止んだせいか、少しだけ正気を取り戻して。 19 25 (B07Sakura) 【咲良】「私の速さは、風を呼ぶ……切り裂け……っ」真空波を飛ばし、怪物を切り裂いていって。 19 25 (B07Sakura) 2d6+10 19 25 (kuda-dice) B07Sakura - 2D6+10 = [5,2]+10 = 17 19 25 (bee_GM) また15点……残13! 19 25 (bee_GM) そして……芸なんてもうないので最後の一撃っっ! 19 26 (bee_GM) 2d6+6 浸透攻撃+催淫 19 26 (kuda-dice) bee_GM - 2D6+6 = [3,6]+6 = 15 19 26 (B07Sakura) 《アヴォイド》 19 27 (B07Sakura) 3d6+6 駆けろ、雲曜の速さまでっ 19 27 (kuda-dice) B07Sakura - 3D6+6 = [6,2,4]+6 = 18 19 27 (bee_GM) はやっ…… 19 28 (bee_GM) 飛びかかるスライムは、しかし少女の身体をとらえられず。 19 28 (bee_GM) 女子トイレの壁にべちゃりと貼り付く。 19 28 (B07Sakura) 【咲良】「最後まで、理解できなかったみたいね……私と、智美を穢した罪、その身で購いなさい……っ」 19 29 (B07Sakura) 双剣を構える、十字を描くように…その怪物の身体を引き裂いていく。 19 29 (B07Sakura) 《ピアッシング》 19 29 (B07Sakura) 2d6+6 19 29 (kuda-dice) B07Sakura - 2D6+6 = [3,5]+6 = 14 19 29 (bee_GM) およ、+10じゃね? 19 30 (B07Sakura) そだった、18点。 19 31 (bee_GM) ではそれで……粘体は、一瞬で黒く染まると。 19 31 (bee_GM) 女子トイレの床に、びちゃびちゃと広がっていきます。…… 19 31 (bee_GM) 【智美】「咲良、サマ……? なに、これ……」 19 32 (B07Sakura) 【咲良】「透明な、魔物よ……智美、貴方を巻き込みたくはなかったけど、ね。」 19 32 (bee_GM) 【智美】「ま、もの……?」そのタールのようなものを、写真に収める。 19 33 (B07Sakura) 双剣をペンダントに戻し、息を吐きながら…智美に近寄っていって。 19 33 (bee_GM) 【智美】 19 33 (bee_GM) 【智美】「……咲良サマ」後ずさり、個室のドアにすぐ背がぶつかる。 19 34 (B07Sakura) 【咲良】「見たんでしょ、私が変身する所も…この怪物が倒される所も…」じっと睨み付けるように見つめて、すぐ…無表情になり「ご免ね、巻き込んじゃった……」と泣き顔で呟いて。 19 35 (bee_GM) 【智美】「……どうしたの、咲良サマらしくないよ」咲良の姿をぱしゃり、とやる「そのエッチなコスプレも、魔物と戦うためなの? さすが咲良サマ、普通の人とは違うんだねぇ」 19 36 (bee_GM) その咲良の様子で、責められるかと思っていた彼女は笑顔を浮かべて。 19 37 (B07Sakura) 【咲良】「え、と…っ」その笑顔に固まる、深刻そうにしていた自分だけに、困惑して。「別に、エッチな格好じゃ…学校の制服を少し弄った程度、だし…」 19 38 (bee_GM) そのとき、予鈴が鳴ります。 19 38 (B07Sakura) 【咲良】「と言うか、撮らないでよ…照れくさくなっちゃう、じゃない…」と真っ赤になって、涙目で抗議するよ。 19 39 (bee_GM) 【智美】「あっ、HR始まっちゃうよ咲良サマ。……行く、よね?」それでも。咲良が、別の世界の人に思えてしまうのは、その不安な顔を見れば分かる。 19 39 (bee_GM) 【智美】「大丈夫よん♪ えっちな写真は宝物にするから~♪」 19 41 (B07Sakura) 【咲良】「宝物にしなくていい、と言うかネガ寄越しなさい…ってば…っ」と言いつつ、その表情に罰悪そうに。 19 41 (bee_GM) 【智美】「ほら、行こ?」昨夜の手を、引きます。 19 41 (bee_GM) 咲良、だ 19 42 (B07Sakura) 【咲良】「うん……」こく、と頷いて…引かれるままにHRに向かって… 19 43 (bee_GM) 19 43 (bee_GM) 19 43 (bee_GM) 19 43 (bee_GM) そして、咲良は、智美と何事もなかったかのように授業を受けます。 19 43 (bee_GM) 智美とは、それからなんだかんだで仲良くなって。 19 44 (bee_GM) その日の出来事は、咲良の身体と……智美のネガにだけ、刻まれています。 19 45 (bee_GM) そして智美は、ことあるごとに咲良にモデルを頼むようになります。 19 45 (bee_GM) 負い目のある咲良は、それを断れず…… 19 46 (bee_GM) 今日も今日とて。競泳水着を着せられて、智美一人の撮影会。 19 46 (bee_GM) 【智美】ぱしゃぱしゃ…「いいよモデルさん♪ もう少し見せつけるように、笑って~♪」 19 48 (B07Sakura) 【咲良】「……こんな格好で、笑える訳ないじゃない。」膨れた顔で、顔を赤くしながら…言われるままにポーズを撮り、華奢な身体を見せつけて。 19 48 (bee_GM) 【智美】「えぇ。あの写真みたいな顔してくれても、いいよ?」にこりと微笑んで 19 50 (B07Sakura) 【咲良】「もっと、無理…っ、と言うか、何で水着なのよ…っ」あの写真、と言われれば…どきりとして、仕方なくぎこちない笑みを浮かべ。 19 50 (bee_GM) 【智美】「だって、えっちぃじゃん♪」と言うと、カメラを三脚に固定してオート撮影にしつつ、咲良を背中から抱きしめていろんなところをまさぐりだすw 19 51 (bee_GM) どうもあの一件以来、目覚めちゃった様子(ぇー 19 52 (B07Sakura) 【咲良】「え、ちょ…ちょっと待って、ひゃう…っ」背後からの、何処を探られるか分からぬ愛撫に、敏感な身体は反応してしまいながら… 19 52 (B07Sakura) シャッターの落ちる音を聞く度に、快感に打ち震えてしまって… 19 52 (bee_GM) ……以上、エンディングです! 19 52 (bee_GM) お疲れさまでしたっ 19 53 (B07Sakura) はいなー 19 53 (B07Sakura) CP11 SP7 ですー 19 53 (bee_GM) おお、全部使ったか 19 53 (bee_GM) とてもエロかたです 19 54 (B07Sakura) まさに薄氷の勝利でしたよ、回避型だとHPの減り方がとてつもないから… 19 54 (bee_GM) 逆にシールド型だとこいつ辛いねw 19 54 (bee_GM) リザがとても美味しかったです 19 57 (B07Sakura) うんうん、SP低いうちしか出来ないけどー 19 57 (B07Sakura) リザでプレイ時間延長できそうかなーって 19 58 (bee_GM) んじゃ、お疲れさまでしたっ 19 58 (bee_GM) 咲良はこれからどうなるのだろうw 19 58 (B07Sakura) どうなるんだろうねー 19 59 (B07Sakura) ……正直、あと2回保ちそうな気がしないです( 20 00 (bee_GM) w 20 00 (bee_GM) よければまた~w 20 00 (B07Sakura) はいなー
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501 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 01 40 18.42 ID aOK/YYleO 497 なんてこった… 104廃車だとしたらトワイライトの廃止も思ったより早いかもしれない 検査の時でもナンバープレートは外さないの? 502 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 03 06 53.26 ID +adLiHesO はりまのホームでグモがあったようだ 503 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 03 30 51.61 ID 4uD2QwgS0 499 499 499 499 499 あそうだ、昨日、放出で103を見たわ。多分65A? なんだかんだでウグイス103もしぶといよなww 504 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 03 51 21.47 ID Z9c2tMUn0 セカトレにまた東方が投稿してるw めずらしく駅から出て梅田貨物撮ってるよ! 505 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 05 30 32.77 ID SfDiZKEeO 5031M山崎付近5時頃通過。遅れ1時間くらい。 506 名前:名無しでGOi[] 投稿日:2013/03/16(土) 06 24 12.95 ID Zi8tK4fo0 5031M今どこでしょうか 大阪何時ぐらいでしょうかね 507 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 06 37 10.29 ID duuj+zMVO そんなん推測できるだろう、自分で確認しろよ 508 名前:名無しでGOi[] 投稿日:2013/03/16(土) 06 41 06.60 ID Zi8tK4fo0 すいません 509 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 07 03 53.07 ID duuj+zMVO てゆーか先程、ミツカミですれ違ったぞ およそ50分ぐらいだな、遅れは 510 名前:ドロップ無職[] 投稿日:2013/03/16(土) 07 11 43.93 ID ZRtQ3teu0 祝、ボロ廃車のダイヤ改正 誰か書いてたけど、「無職を恥と思わない」←名言と思っている ゴミ屑も死ねばいいのになぁ。 511 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 08 04 27.88 ID duuj+zMVO 姫貨にて72レPFムド確認 512 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 08 10 59.71 ID Lu/l38NK0 見事な自作自演だな 513 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 08 13 17.08 ID +adLiHesO 人を批判することでしかストレスを発散できないやつもたいがいだな 514 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 08 27 32.46 ID eW7vwxngO 8862レの時間、吹田発が早まっただけじゃなく、前日の山陽本線内は遅くなってる。 東加古川バルブも過去帳入りですね。 まぁ、改正を期に岡桃固定でなくればいいのだが… 515 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 08 32 35.03 ID Lu/l38NK0 72レは改正前の時刻でくるのかな? ちと心配 516 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 09 10 19.22 ID Lu/l38NK0 自己レス 65スレによると72レは改正後もほとんど同じだった。 517 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 09 23 58.93 ID +6iLKTQN0 14日に吹田で幕を外され回送幕になってた103系スカブルを目撃。 やっぱ廃車かな・・・ 518 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 10 41 26.52 ID gv6pmeM90 東線カンは撮ったかい? 519 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 12 00 05.90 ID n/b+/vAJO 今から札幌行きトワイライ撮った方がいいぞ! 520 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 12 06 27.45 ID Lu/l38NK0 519 なんで?ローピン代走? DJのトワイライトの時刻、抜けまくりやね。 岡山→宮島口で宮島口もその先の岩国も時間ないし… 521 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 12 09 27.89 ID vVeVbYJHO ピントワイなんや!? 522 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 12 11 29.92 ID Lu/l38NK0 521 ツイッターにもそんな報告が。 もう大阪出てるはずだから東のやつ頑張れ 523 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 12 30 21.31 ID TOq6UxjvO 519サンクス。長岡京で頂きました。 524 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 12 32 08.19 ID aOK/YYleO もしかしてローピン107連結器改造済みとか? 改造無しだと運転士によっては前後衝動ヤバいw 525 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 12 40 38.46 ID xrWUvuQJ0 明後日の上りで敦賀までやね。 自分は長岡81で撮ったからいいが。 526 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 12 55 19.05 ID 9Lalr0jD0 103ウグイスの環状運用って残ったの? 527 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 13 12 31.22 ID 3Avc2O7L0 改正でロクヨンの8866~8865が桃になったりして 528 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 13 15 02.08 ID duuj+zMVO 向日町でクモルが移動で動いてた 529 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/16(土) 13 41 51.75 ID /Uc3E/0dO ローピントワがニコにあがったようで。sm20347632 530 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 13 53 32.35 ID Ea4ElNdR0 今日のこうのとり6号、FE41の4連ですた。一瞬目を疑ったが B41みたいなもんか 531 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 14 39 13.60 ID T7esz/ki0 予約していた貨物時刻表届きました。 話題になってませんが、3096レがEF510牽引で3092レがEF81牽引に変わっていました。 今まで以上にEF81+ムドが撮りやすくなりますねw 532 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 14 40 46.23 ID xrWUvuQJ0 ローピントワイ、敦賀で交換したかも。@公式 533 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 15 02 04.58 ID UMolKmxG0 531 貨物時刻表ってさ牽引機載ってるの? 534 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 15 19 34.06 ID Z9c2tMUn0 ロースピンクのままでなんで運転しないの?交換しないと支障あるの? ローズピンク牽引の方が似合ってるよ 535 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 15 48 02.99 ID Pzt/vG530 831 3092レはムド指定はずれたんじゃなかったっけ 536 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 15 48 39.05 ID UMolKmxG0 535 それは2077レじゃないの? 537 名前:535[sage] 投稿日:2013/03/16(土) 15 48 43.81 ID Pzt/vG530 アンカミス、 831じゃなくて 531 538 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 15 51 12.83 ID eW7vwxngO 8001レ、敦賀以北は43号機で見たまま上がってますね。 明後日はノーマル(?)の編成になりますね。 まぁ、俺は今日も明後日も仕事だし関係ねぇわ… 今日は午後に所謂京都線~湖西線に居た人が勝ち組でしたね。 で、ローピン見越して敦賀以北行った人は残念でしたね。 539 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 16 21 28.55 ID vVeVbYJHO ネタ欲しかったら つば巣にメールしたら無料でCD送ってくれる。 住所ばれたくなければ郵便局留やクロネコ営業所留にすればいい 540 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 18 30 06.49 ID uJ1YgOkg0 明日の72レは桃かよ 541 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 18 41 40.66 ID UMolKmxG0 540 マジかよw 明日まで65じゃないの? 542 名前:名無し[] 投稿日:2013/03/16(土) 18 50 21.92 ID xDI808VY0 514 東加古川周辺に住んどきながら1度も撮影したことが無い… 543 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 19 15 31.66 ID TdBOSRDq0 72レって鶴桃になるのかなと思ってたけど 鴨chを見てたら吹桃の運用になってるんだな 540 まだ出発まで時間があるけど 確定できるような要素とかあったの? 544 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 19 48 32.48 ID eW7vwxngO 542 「灯台下暗し」ってありますよね。 俺も、御幣島周辺に住んでいながら、加島陸橋に撮影行ったのが先月PF2119の73レを撮ったが初めてだった(汗) 545 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 20 18 38.16 ID bP5YajrNO 今日の8866レ~8864レにチキって付いてた? 546 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 20 37 43.12 ID wbyAaPsI0 改番されてからPF撮ってないwww プレート見にくいとか言ってられる時期は終わったんだな・・・ 547 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 20 55 49.68 ID 6+f2BSzY0 544 加島で撮れるとこあったの初めて知った加島民 まさに灯台もと暗し 548 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 21 13 21.70 ID NyRjoFyr0 546 何をPF全滅みたいなこと言ってんだよ 549 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 21 55 55.65 ID Z9c2tMUn0 新大阪駅改札内の本屋に鉄道雑誌置かなくなってたwww DJ立ち読みする場所減ったおwww 550 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 22 04 07.49 ID pqJEqDZG0 改札外の本屋に行けよw 551 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 22 17 57.62 ID eQ4pSpXcO 549 鉄道雑誌置く場所変わっただけ 店の前に書いてあるはずだが 552 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 22 26 51.11 ID mp8JgfMQ0 545 今日は運転されてないよ ウヤなのかダイ改で運転日が変わったのか・・・ 553 名前:510[] 投稿日:2013/03/16(土) 22 44 08.56 ID sPIpe7aoO 513 私のことかな(笑)。まぁ、いいや。 さて、ダイヤ改正記念なので 477の答えですが、確か「近江塩津」(笑)。 何年前か知らんけど、敦賀直流切替だったような。 ほかにも驚いたこと言われたけど、それはまた後日に。 554 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 22 46 52.48 ID mO4NCzlS0 ろうぴん、ろうぴんw 555 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 23 09 40.02 ID OYGQL+0yO 昼過ぎ阪神尼崎車庫にアーバンライナーいたけど何??夕方にはいなかった・・・・・ 556 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 23 16 41.88 ID mO4NCzlS0 にしてもダイヤ改正の当日はなんか色々あるんかもしれんのぉw 運用とかが変になったり 557 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 23 20 32.25 ID 7bGdbWXC0 明日は、ブルーの103系 日根野から京橋まで回送があるね。 4+4の編成だけど、何しに森電に行くんだろう? 558 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/16(土) 23 34 47.97 ID K08lOHW+0 方転 559 名前:535[sage] 投稿日:2013/03/16(土) 23 37 40.92 ID Pzt/vG530 転回 560 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 23 39 50.25 ID W4qTHT1sO そういや明日大阪着の72レって結局なにが牽引するの? 561 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/16(土) 23 50 31.65 ID Z9c2tMUn0 557 各駅の時刻キボンヌ★ 562 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 00 14 12.74 ID tQY/p6nqO 560 EFけんちゃん-901 563 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 00 21 54.77 ID UhU/4fAH0 今改正の8865は、稲沢を2時間遅く出発して1975を併合した様な列車に仕上がってるのな 533 牽引は、機関車運用表があるので判るよ 536 2077は、今年も無動指定 560 ダイ改前に73レで下った桃じゃないかな? でなければ、予定通りPF2121 564 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 00 42 06.03 ID UhU/4fAH0 543 吹桃A136幡生―大阪タ―高松タ PFが四国まで行くのは、松山対策の為だけなのかね。まぁ、地元にPF来る様になったし、しっかり撮っとくかな 余談だけど、愛知の5580(朝フラ)が愛凸から岡桃になったorz 565 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 01 09 56.14 ID Z2Mrg7QO0 大学受験終わったからスマシオに72レを撮りに行こうと思ったのにorz ところでスマシオのアウトカーブのところって今でも撮れるの? 定員はどれくらい? 566 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 04 01 49.32 ID Z2Mrg7QO0 72レはEF210-104 ソースは貨物ちゃんねる 567 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 05 53 52.24 ID ICgwZRJ0O 564 5580レが桃ってマジですか!? 鵜殿貨物廃止といい、DLファンにとっては痛い改正ですな… いや、毎回思うが「ダイヤ改正」ではなく、「ダイヤ変更」と言った方がよいかな。 568 名前:名無し[] 投稿日:2013/03/17(日) 08 20 35.62 ID I87vKrYw0 今日の72レは桃でも僅かな希望にかけて撮影に行ってきます。 569 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 08 34 54.41 ID +kyQwJ4b0 72レ 2121だす 570 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 08 58 28.91 ID bAAwU47d0 いつも工臨情報などありがとうございます。引き続きお願いします^^ 先ほど島本駅で朝撮りしてきました。 今日の117系金光臨6両は抹茶色でした^^; また、205系宮原車1編成がまだ高槻の車庫(北側の一番奥の留置線)に 止まっていました(8時40分現在)。104と見えたのでC1編成? いつ回送されるんでしょうか?? もういないだろうと思って横を通ったのですが。jrwtr@ins 571 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 09 03 14.84 ID Qqw+tojn0 梅田貨物最終日の夜発便に、66-36が充当されてたんだね。 自分は183系はしだて往復乗り納めで間に合わなかったorz 66-36は出発時に、長い警笛のサービスとかあったのだろうか? その後の桃太郎出発時は警笛サービスがあって感動したけど。 ちなみに昨日の梅貨の空コキ回送の釜は何だったんだろう? 572 名前:名無し[] 投稿日:2013/03/17(日) 09 27 48.29 ID I87vKrYw0 僅かな希望にかけて撮影に行ってきました(勝負中踏切に) 72レは2121で定刻に通過していきました。 ついでに金光臨も撮影してきました。 勝負中踏切からだと土山の駅が見えるので72レを撮影し終わった後、駅を見ると 金光臨が止まっていることが時々あったので485の頃はよく撮影しました。 573 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2013/03/17(日) 10 49 53.51 ID 5aJelvnZ0 557 当該、いま回送中。 紙回送仕様で、135-127・193-182の4連2本とのこと。(某ツイッターより) 574 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 10 56 41.07 ID nofrKleGO 573 マジかorz また関東からの転属組のクハが消えていく…… 575 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 11 49 26.62 ID meUYzEzlO 103の回送時間おしえて 576 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 12 10 30.58 ID ILMoh3000 もしや、昨日に続き107が103ムドとかしてる? 577 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 12 58 26.63 ID CPJitaTZ0 おまえら、線路内に入るな。 578 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 13 13 17.60 ID s3tuaTJH0 線路内に入って撮った写真なんかどうするん? そんな写真を人に見せられるもんじゃないし金庫にでもしまっておくん? 579 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 13 18 38.31 ID 2wpE1swy0 577-578 塚本-尼崎といえば 尼崎救急隊員のアレだな あれはガキがイタズラが原因だったけど 今回は鉄だとしたら証拠が知りたいな 580 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 14 07 41.03 ID 6z2oMElW0 オサの回送表示消えてますか? 581 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 14 23 42.56 ID /V9Rxxh90 トワ釜回、やはり今日やるとのこと。甲種スジみたい。米原経由かは不明。 582 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 14 24 43.23 ID BBiGQBLm0 トワ釜回、やはり今日やるとのこと。甲種スジみたい。米原経由かは不明。 583 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 14 48 26.34 ID 1nhQniskO 大阪10#の回送は消えております10分ちょっと前に確認これは長期戦以前の問題 584 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 15 13 51.82 ID 6z2oMElW0 583 ありがとうございます。 585 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 15 23 09.19 ID pC2jYaK8O 5分ほど前に宮原を103の廃回が出た模様です@twitter 586 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 15 55 59.16 ID m3Tn9WkPO 107+103大阪発車。 587 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 15 57 26.00 ID s3tuaTJH0 なんでみんな103系の回送とか知ってるん? DJのってないのになんで? JRに電話で訊いたの? 588 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 15 58 26.19 ID qZPFzH080 明日月曜日か… 589 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 15 59 33.65 ID sQFwX+n1O 587 お前バカなの? 590 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 16 05 14.87 ID s3tuaTJH0 589 DJとぴたのりにのってないんだったらそれ以外の情報知るにはJRの人に訊くしかないでしょ お客様相談室とかにきけばいいの? 591 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 16 06 43.01 ID +Xf4dI430 567 マジですよ(岡桃A10) 前運用の1087レが、2時間以上遅れたら代走はするみたい ちなみに、稲沢~名古屋以東にいく凸本務スジは、完全消滅した (数年後武豊に変圧器が納入されるらしいからKEすら怪しくなるだろうけど……) 旧2086にあたる百済発1080が深夜帯設定で、稲沢から旧ダイヤまんまで走ってるんだよね。 592 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 16 07 44.99 ID /nnvPQwNO 子供電話相談室で聞いてこいよ 十六夜咲夜先生が教えてくれるぞ 593 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 16 07 52.42 ID sQFwX+n1O ところでトワイライトEXPはトワ釜だけで運用回せるの? 594 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 16 14 04.65 ID s3tuaTJH0 593 EXP?エキスポ? 595 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 16 14 53.12 ID Qd8CD9Gj0 103系、徘徊じゃ無いよ。 596 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 16 25 03.02 ID 6B96DdMR0 この103は方転だけ 吹田に居るのは廃車前提の疎開 597 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 16 27 23.67 ID s3tuaTJH0 疎開!空襲でも来るんか?? 598 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 16 30 30.11 ID sQFwX+n1O 590 そうじゃなくて、 587がEF81103を103系と勘違いしてたのを指摘しただけ。 まあ具体的に言わなかった俺も悪いけどm(_ _)m 599 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 16 36 45.07 ID KVumjhgk0 まだ京都103来ねえ。ムコ待避?サンダーまでかな? 600 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 17 32 28.16 ID Qd8CD9Gj0 103系は、森電だよ。 601 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 17 53 44.50 ID nMEc9rS50 3時過ぎまで北方で粘ったけど103の廃回来なかったw 602 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 17 58 40.28 ID Qd8CD9Gj0 103系、三津屋踏み切り15時16分に通過したよ。 603 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 18 01 11.90 ID s3tuaTJH0 なつかしいだろおおおおおおおwwwwww北近畿だぞおおおおおwwwwwww ttp //www.youtube.com/watch?v=cClgB5eVypw feature=relmfu 604 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 18 15 41.06 ID nMEc9rS50 もうあと10分ほど待ってたら来たんだなw まあまたあるでしょwそれを狙おうかw 605 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 18 19 56.09 ID nMEc9rS50 廃回とかのスジってさどこで手に入れてんの? 606 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 18 42 24.46 ID 5vpNsLSb0 廃回のスジはだいたい決まってるからカンで行ってる 607 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 18 46 29.64 ID s3tuaTJH0 103系はどこへいったん? 608 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 18 59 15.01 ID +kyQwJ4b0 605 秘密の掲示板だよ。当然、パスワードいるけどね。 609 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 19 00 00.99 ID P4qBW0e2O さあ、183系がなくなった。 数年前なら、帯一本多いというだけで誰も撮らなかったくせに、雷鳥なくなったらとたんに脚光浴びる存在になったな。 脚光浴びるというより、葬式鉄の儀式としか思えず、馬鹿馬鹿しい限り。 いまのうちに、ディスカバリー撮っておけよ。221系撮っておけよ。ディスカバリー乗り入れはDC規制で無理になるし、221系は広島向け短編成化改造始まるよ。 まあ先に阪和103が来年だな。 610 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 19 00 28.31 ID ihs2vJKmO 駅で聞くと色々教えでくれる。 611 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 19 01 23.69 ID nMEc9rS50 20日にPFトワイがあるなw ミハ6時52分だねw 北方で撮るしかねぇかなw 612 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 19 07 24.35 ID s3tuaTJH0 掲示板もパスもしらなけりゃJRの中のひとにきくしかねぇ!! 613 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 19 10 25.17 ID +kyQwJ4b0 607 本日のルート 日根野~天王寺~吹貨西~宮原~吹貨西~安治川口~森電だよ。 日根野 9:06 08 天王寺 9:54 56 吹貨西 10:27 33 宮 原 10:44 13:02 大 阪 13:11 12 吹貨西 13:25 14:04 安治川口14:25 京橋 へ 何があったのか知らないが遅れていたらしい。 614 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 19 12 47.09 ID i1cxn5OY0 587 590 廃回・転配・入出場のスジなんてウヤ情の付録のダイヤから読み解けるだろ? モノも買わない、コミュニティーにも入らないクレクレはこれだからなぁ (お客様相談なんかで廃車回送あるの?なんて聞いたらマジで情報統制に掛かるわ) 604 残念でしたね。次は撮れると良いな 606 通達なんか見んでも3/*に***系が動いたなんて見たままがあれば、予測してよく見に行ったわ 615 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 19 20 31.97 ID MA8v1U5O0 609 今や国鉄色の国鉄形が走っているところは引退がアナウンスされなくても それなりに撮りに来ている奴はいるよ 逆にJR型だと引退がアナウンスされないと脚光を浴びない 616 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/17(日) 19 36 38.39 ID YBGKZp0NO 京都駅淀大垣で貨物時刻表査収完了。 平積みはざっと40以上で鉄雑誌側ではなく 通路はさみ反対側の週刊誌時刻表系棚ですのでご注意。 617 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 19 58 29.56 ID vKug0RYyO 今日来た103ってもう帰ったのか? 618 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 20 13 08.70 ID i1cxn5OY0 久々に新垂井ルートで帰ってきたww カモジ2冊目を旭屋天王寺MIOで 予約以外は、雑誌コーナーに平積み 旭屋梅田は、取扱止めたのか見当たらんかった はやくウヤ情も東海道・山陽線ダイヤグラム付けて販売しろぃ 619 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 20 19 23.35 ID 2wpE1swy0 618 だね ダイヤ改正記念ってことで 一冊丸ごとダイヤグラム掲載 各地の注目点を解説なんてことをしたら 思いっきり売れそうだな 620 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 20 20 48.63 ID uBvPn8MLO 東洋経済の鉄道完全解明2013がおもしろいぞ 621 名前:ヴリドラ[] 投稿日:2013/03/17(日) 20 40 08.73 ID w28CFiO90 甲子園応援列車はしるよ、22日敦賀気比高校の応援列車 往路福井駅6時20分発 大阪行き 復路大阪16時12分発 春江工の応援列車は同日午前10時31分に芦原温泉駅発 622 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 20 43 24.48 ID 1t5GP+I90 619 そんなの出たら3冊は購入するわ (1冊は、自炊の為本としての機能は無くすだろうけど) 阿漕な商売してる所で三石~醒ヶ井のダイヤが\7000とからしいからね。 もし発売したら、交通新聞さんお安くしてくださいねwww 623 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 20 45 26.14 ID P4qBW0e2O 615の言い分は理解できるな。あの371系に群がった葬式鉄ときたらー まあ阪和・奈良の103系を出す形で、207系が京都線・神戸線からいなくなる日も近い。201系が消えるスピードを考えれば、わけないな。 207系の4+4、3+3が出てくるのも楽しみだな。 624 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 20 50 02.27 ID 2wpE1swy0 622 その旨を DJに付いているハガキに書いてみたら 編集もおおっ!って思ってくれたりしてね・・・w 625 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 20 54 22.94 ID nMEc9rS50 休日に甲子園臨ってねぇの? 626 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 21 07 21.57 ID meUYzEzlO 今日ブルー103が走ったが明日も走るのか? 627 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 21 07 47.25 ID 1t5GP+I90 621 敦賀も春江もサンダバでんがなorz 623 207は、F1やS1をしつこく追っかけてます。 特に大和路に来たときはムッハーですわ 624 おおっとは思ってもらえる 多分最新のダイヤグラムは各社からの提供に骨が折れるんではなかろうか? 628 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 21 15 32.79 ID pC2jYaK8O 日根野転属の205がそのままの帯で営業運転を開始した模様です。 629 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 21 19 36.87 ID nMEc9rS50 628 明日から? いや明日の朝に見れるかなって思ってさw 630 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 21 21 38.51 ID FrHZmAKy0 明日117 廃回やんな? 631 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 21 42 58.19 ID y/3cR+5m0 マジで!どの色? 632 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 22 03 14.24 ID +kyQwJ4b0 工臨情報、ゲット。 今回は、昼の時間帯が多いぜよ。 205系の転属回送も、ばり昼間だわ。 気が向けば書きこするわぁ~ 633 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 22 11 56.46 ID 8uGA+3Vy0 いらん 634 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 22 15 05.54 ID k64WA7Ps0 ダイヤ改正されて、撮りたい車両がなくなったorz 工臨もロングばっかり、乗務訓練車両も固定傾向、貨物列車もEF210増えたし… あかん 635 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 22 16 54.11 ID gje4jzTH0 634 日中の貨物はEF66が増えた傾向があるし、一概にEF210が増えたわけじゃない 636 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 22 25 19.64 ID nMEc9rS50 20日はPFトワイの他にネタある? 637 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 22 51 02.95 ID siziDakG0 近鉄のしまかぜ 638 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/17(日) 23 15 44.29 ID 13Wt2E6Q0 632 よろしくお願いします。 639 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 23 41 07.95 ID fH9GAKrp0 吹田の583B5編成はどうなったんだろうか・・・ 640 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 23 46 31.26 ID +kyQwJ4b0 3月25日 工臨情報 工9571 向日町 7:14 京 都 26 大津京 7:43 49 おごと 59 今 津 8:39 10:16 EF81+チキ×2 641 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 23 48 41.21 ID +kyQwJ4b0 3月22・26日 工8380レ 22日 チキ2 26日 チキ14 642 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/17(日) 23 54 31.74 ID +kyQwJ4b0 3月25日 工臨情報 工9392 姫 路 17:25 29 宝 殿 17:44 53 西明石 18:14 19 東 灘 18:49 56 吹貨西 19:30 20:24 向日町 20:53 DD51+チキ×? 643 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 00 01 01.33 ID 4lGDJPa/0 640-642 ありがとうごぜえやす 644 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 00 31 56.70 ID BsbHdTtu0 3/20 工9589 ~ヨ3/20 工9584-ヨ21 工9586-23 工9588 つば巣ツイッターより 見方が全然分からんけど、走るの夜っぽいかな… 645 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 05 34 50.71 ID zfKKUNX70 664 列番だけ見るに湖西か北陸ぽい感じか 19~20でマルヨするからまず見に行けねぇ 646 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 13 17 23.56 ID JGsd6+ZK0 あまり話題になって無かったが、回送された1034連2本、おそらく転属だよな。 N40クハはさすがに廃車はないだろうし、組み替えて奈良の6連1本置き換えとか? 647 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 14 30 26.68 ID KAUuzMGFI ttp //blogs.yahoo.co.jp/my3171/9035127.html (´・ω・`) (´;ω;`) 648 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 14 38 43.29 ID iNKGvYjGO 尼崎駅に近鉄の22600系来てた。乗り入れ乗務員訓練?? 649 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 15 17 31.26 ID M+5Pi6ojO 近鉄22600系ってどんなの?特急系か?もしかしてしまかぜ?返却のスジ教えてください 650 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 15 30 34.07 ID /tlKZGB70 阪神1000系2連って2連×3本の6連で営業運転してるん? 651 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 16 07 45.53 ID qkduD8AEO 649 ただのスズメバチだよ 652 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 16 42 15.20 ID 9tYl7zsg0 648 阪神線への近鉄特急乗り入れの為、来年度中って聞いてる。 653 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 16 50 54.76 ID wTIgtqxv0 652 定期はな 団臨は近日走るよ 654 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 17 03 57.28 ID Vkj7C6XM0 649 こいつ↓ 近畿日本鉄道殿 22600系 http //www.kinkisharyo.co.jp/ja/products/sh/k22600.htm 22600系新汎用特急電車 ●近畿日本鉄道株式会社殿 http //www.kinkisharyo.co.jp/pdf/gihou/KSW16/KSW16_p49-51.pdf 22600系 主要諸元 648 線路は繋がってるので、わざわざ陸送する必要も無いから 桜川駅から阪神の人間を運転室に乗せて、持って来たのかな 立ち会わせれば、他所でも運転できるんだよな 国交省の取り決めだと 655 名前:東方 博麗[2jBs5Jca0] 投稿日:2013/03/18(月) 17 26 02.15 ID g8XYgfKL0 3月19日 回9841M 吹田貨物1221 西九条 1238 天王寺 1249-1251 杉本町 1300-1303 日根野 1403-1404 205系1000番代 3月20日 工9589レ 向日町操1310 新疋田 1448 糸魚川 **** ロンチキ 656 名前:東方 博麗[2jBs5Jca0] 投稿日:2013/03/18(月) 17 27 08.67 ID g8XYgfKL0 3月20日 吹田信 0306-0504 高槻 0518 草津 0601-0641 米原操 0725-0727 近江長岡0742-0801 稲沢 0859-0940 清洲 0944 甲種輸送 657 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 17 30 16.82 ID aaEkK7SpO アンカーで梅貨・百済特集しつる。 梅貨の鉄羨ましい。 須田さんと話できるなんて。 658 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 17 36 02.87 ID x/6hKCZC0 648 ガセやろ? 659 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 18 00 02.12 ID JJis9FTSO こいつこないだも同じカキコしてたぜ。 660 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 18 13 26.10 ID D+vvrcMmO 4042Mサンダバ42号、強風ダイヤ乱れによる運用変更のため、683系SRE6両+681系WW3両で富山駅発車 ソースはtwitter 信憑性確認中です。 661 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 18 19 51.55 ID D+vvrcMmO 660補足 まぁ金沢で差し替えの可能性大かな? 662 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 18 29 14.73 ID /tlKZGB70 弁天町のSL整備が今日までで明日から見れる 久々に博物館に行ってみようかな 663 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 18 36 34.38 ID D+vvrcMmO 佐川に引き続き福山通運の専用貨物 25日から東京~大阪間で運転開始へ。 664 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 18 38 44.49 ID TNR2IAJQ0 660 661 出来ればそのまま大阪まで来て欲しいですがね 665 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 19 00 24.33 ID WULmiv0W0 643 mjk!!! 666 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 19 09 13.31 ID D+vvrcMmO 660-661 金沢差し替えだったようですorz 667 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 19 13 39.99 ID Lq8cfAdf0 明日の試運転を教えてください 668 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 19 24 04.36 ID /tlKZGB70 667 岸辺吹田で15~16時代構内試運転やってるよ 東方もいると思われるのでどんな顔か見て似顔絵でもかいてくれ 669 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 20 28 04.27 ID v2K6xUkF0 647 ぱっと見ただけでも特急のエンブレム、前照灯、HM巻き取器、タイホ、運転室関係から客室座席… 数10万円が鉄クズに… 670 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 20 34 44.15 ID D+vvrcMmO 648 尼崎にて確認出来ずとの情報あり@Twitter どちらに留置されていたのでしょうか。 671 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 20 41 41.48 ID dM6qNv4K0 670 定期的にこの手のガセは来ている 阪神尼崎で近鉄の◯◯を見たよという書き込みがあるけど 結局確認が取れないパターンで 今回もそれだったりして 672 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/18(月) 20 55 05.48 ID 6/wgmXQe0 というか特ネタの画像なしはやはり複数ルートで裏取らないとダメですなぁ… 蜂さんの阪神対応改造ってのは確か確認取れてますよね? さて明日はランチ呉トワですか。18利用駅撮りでうまくいったら4回撮れる? 673 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 21 04 55.06 ID fIJT6zAq0 駅撮りで非V逆光写真を量産してどうする 674 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 21 10 46.14 ID XH75q6+T0 669 西はアスベストの一件で廃車部品の販売を止めたのかね? 675 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 21 14 42.86 ID vTmnfJhl0 3月21日ロンチキ運用の時間教えて下さい。何卒よろしくお願い致します。 676 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 21 21 14.16 ID /tlKZGB70 2010年の吹田工場一般公開での部品販売で207系の座席が結構あったけどモケットはそのまんま モケットぐらい新品に交換してもらわんとばっちいじゃないか!!! 677 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 21 21 51.99 ID Bch/1GOm0 675 長岡鉄道模型クラブ会員募集中 678 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 21 25 58.72 ID D+vvrcMmO 676 こんな場所に書いても解決しませんよ? 新品欲しいなら総合車両製作所の通販へどうぞ。 また阪急レールウェイフェスティバル似て発売される座布団は昨年から抽選販売になったので注意。 ダイヤ改正から66運用が増えたようで。0番台は復帰するのかな? 今週末の万博鉄道まつりで貨物の方に聞ければよいのですが… 679 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 21 26 14.68 ID vTmnfJhl0 私も教えてほしいです。 680 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 22 02 45.98 ID 5yAoLInv0 103系の転属or廃回情報ご存知の方教えて下さい。 お願いいたします。 681 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 22 03 19.04 ID 5yAoLInv0 655 656 有難うございます。 682 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 22 06 13.16 ID Tvm/RU6Y0 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 鉄ヲタは包茎!!! | | 鉄ヲタは童貞!!! | | 鉄ヲタは糞尿!!! | | 鉄ヲタは水虫!!! | | 鉄ヲタは変態!!! | | 鉄ヲタは馬鹿!!! | | 鉄ヲタは知障!!! | | 鉄ヲタは悪臭!!! | | 鉄ヲタは汚物!!! | |________| 二二 ∧ ∧ || ≡≡ 丶 ゚Д゚ ⊃ キモイ... 三三~(, / | ) ) ∪ 683 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 22 07 52.63 ID D+vvrcMmO 675 チキ入場? 1182レ 安治川口1040 吹田貨物タ1128-1225 京都貨物1256~向日町へ 上郡工臨 工9391レ 向日町 上郡 吹田1217-1237? 3/25より平日に福山レールエクスプレス号運転へ 53レ(EF66 13仕業?) 東京タ2247 吹田タ534 52レ(EF66 15仕業?) 吹田タ2255 東京タ538 プレスにはHM掲出の210が紹介されています。 684 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 22 18 32.53 ID RKd9HegG0 675 夜だけど。 680 運転報には載っていないが・・・ 205系ならあるが。 683 吹田タ 12:32通過です。 685 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 22 23 09.19 ID RKd9HegG0 680 あっそうそう、日根野車が27・28日?だっけ。 レンチャンで吹田工場に入場予定だが、ただの入場かな? 686 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 22 29 41.69 ID KAUuzMGF0 647にも書いたけど、583が1編成解体されたよ( ・ω・`) 687 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 22 47 32.09 ID 4rw7A0vuO 682 目障りだから焼き払え (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡) ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡) " 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡) ∧_∧ ,,..、;; ~ "゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,) √( .・∀・) ,,..、;; ~- "゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ ミ彡" | ( ..、===m== | ゙ ゙ "゙ ミ彡)彡 " |_=| . | . | ``゙⌒`゙" ~-、 ;;,_ ) 彡,,ノ彡~ " (__)_) ゙⌒`゙" ~-、,, ,,彡⌒ ~ "人 ヽノ "⌒ ~" し(__) 688 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/18(月) 22 49 59.93 ID JGsd6+ZK0 675 DD51+ロンチキ12 工9367レ 向日操2024 山 崎2135-54 高 槻2102 茨 木2109-27 吹貨西2138-2142 塚本信2152 尼 崎2156 西 宮2203 芦 屋2206 東灘信2216-23 灘 2225 神 戸2230 兵 庫2233 689 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/18(月) 22 53 08.96 ID q0+wHZJIO 673 自己満足ですからスルーしてくださいよ。三原以西が本番なのは承知の上です。お金と時間ない方もおられますから… 690 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2013/03/18(月) 23 00 18.61 ID qg3EMeiD0 655 205-1000は、更新工事最後のHH404で確定。 684 2行目の部分、ミハ→ヒネの転属回送と解釈してOKかな? 685 103の廃回? それとも他車種の検査入場? そういえば、現在モリにいるHJ403+HJ404改のナラ回送はいつなの? 691 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/18(月) 23 21 08.85 ID RKd9HegG0 690 205系は、転属回送です。 吹田入場車は、ヒネの103系 6連車。 692 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2013/03/18(月) 23 36 46.79 ID qg3EMeiD0 691 Thanks! 2行目部分、やっぱり103なんだ。 ヒネは廃車予備軍がいくつかあるからな・・・・ 693 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/19(火) 04 28 02.51 ID 531l4zMqO なんか下りサンライズが+120とか+140とからしいですが 694 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 05 20 50.00 ID luN3qgc9O 岡山管内は濃霧だからさらに遅れるかと 695 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 05 53 38.05 ID yrfO3mXY0 688 遅くなりすいませんでした。ありがとうございます。すいません向日町返空の時刻も申し訳ありませんが教えて下さい。 696 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/19(火) 06 06 39.73 ID 531l4zMqO なんか新大阪で幹振替とかツイが流れてますが…トワより優先やわ。 697 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 06 13 03.45 ID B6UFaQypO あおものやさん朝早くから乙です。風規制で約二時間遅れとの情報ありです。まもなく新大阪辺りですかね。 698 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 06 20 31.67 ID 531l4zMqO 697 ありです。491A振替らしいので新大阪0710くらいの予想。そろそろ瀬田川通過? 699 名前:697[sage] 投稿日:2013/03/19(火) 06 42 44.18 ID B6UFaQypO 698 ありゃりゃ・・・ +170くらいですか~ トワイライトとどこかで会うのかもしれないですね。 700 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 06 47 28.73 ID LFJfAOpVO 無職屑ものや、相変わらず毎日が休日(笑) 701 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 06 57 05.70 ID 531l4zMqO 速報 サンライズ 新大阪0716快速の次の模様(画像は俺ツイで) 702 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 07 09 16.00 ID LFJfAOpVO いい歳してサンライズで大興奮(笑)。羨ましい(笑) そういえば昔、靴の底が薄いとか言っていたなあ…(苦笑) 今日行けば休みなんで、仕事行くか 703 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 07 09 42.35 ID 531l4zMqO 701 0705到着で121314ドアカットで停車ちう 704 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 07 22 16.51 ID 531l4zMqO サンライズ0720新大阪出ました 705 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 07 59 38.79 ID 531l4zMqO トワ回送芦屋通過しました 706 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 08 11 07.36 ID za70ZeqsO トワイ灘通過 707 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 09 24 48.77 ID 9goQH5M0O 遅れ下りサンライズ 瀬戸~上道通過。 708 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 09 34 16.32 ID 9OAr3zux0 1055レはEF66-24らしい。 ソースは貨物ちゃんねる 709 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 09 45 50.15 ID GnFJVkdEO 702 素直にサンライズ撮りたかったんです、って言えよw みっともないぞw 710 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 09 47 04.21 ID 531l4zMqO トワイ回送上郡で確認 711 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 10 35 01.32 ID 531l4zMqO トワイ上道通過 712 名前:休憩[] 投稿日:2013/03/19(火) 10 41 38.68 ID LFJfAOpVO 709 違うな。まあ、前一応撮ったし(笑) コンデジだし、その程度しかやらないから(笑) わかる人には、わかる 713 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 10 43 19.55 ID JNzPb5EaO 5067列車6時間遅れて南彦根通過したお(^O^) 714 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 10 46 59.82 ID 9OAr3zux0 713 釜は何でした? 715 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 11 56 00.28 ID XA31Kg5CO 東武野田新型車 60000系 甲種 8862レはEF66 113号機牽引の模様です。 716 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 12 10 40.10 ID 531l4zMqO トワイライト、福山なう。 717 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 12 28 40.13 ID 9goQH5M0O 712 いや、別にあなたの事なんか分かりたくないし。 だから分からなくても結構ですわ。 718 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 12 33 29.11 ID XA31Kg5CO 205系臨回電 回9841M(日根野転属回送) 日根野行き は梅田貨物線吹貨西~新大阪駅間を1228頃に通過しました。 719 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 12 45 51.53 ID XA31Kg5CO 詳細不明 EF81 107号機単機が京都線吹田駅を1245頃下りました。 720 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/19(火) 13 11 15.47 ID 531l4zMqO トワイライトランチクルーズ、須波通過しました 721 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 13 33 04.68 ID DqjV6d+O0 サンライズ遅れてたのか。撮りたかった… 718 吹田工場出る車両っていつもこの時刻なん?入場の時刻キボンヌ 722 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 13 41 50.31 ID KMqWOswjI ちょっと前に81-107の単機見たんだけど、なんだったの?w 723 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 13 44 13.28 ID 5+QRV7gD0 うわっ超寝過ごした。 5031MもPFトワも見に行けんかった。 自棄だメシメシしてくる 早朝百済着の貨物が未だに来てない 716 あぅぅ……広島県内orz 724 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 14 03 55.94 ID 5+QRV7gD0 721 5時頃、11時頃、22時頃のスジとか色々あるよ 吹田―安治川口―大阪―森電(22時頃発やマルヨも)―大阪―天王寺―日根野で返却されるのモノ 吹田―西九条―天王寺―日根野で返却されるのもある。 9841Mは、ストレートに日根野に帰るスジ 110km/h車は、待避駅まで余裕で逃げ切れるからね。 725 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 14 13 15.84 ID eK4n74N20 8866レの目撃情報見当たらないな ダイ改で運転日も変わったのかな… 726 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 14 17 48.26 ID DqjV6d+O0 724 なるほど、終電の後に入出場してるかと思ってた ぴたのり更新されたけどまたキヤ141しか載ってない… 727 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 14 19 21.75 ID igWQKCo60 ってか明日のPFトワイライトってさ北方通るの? 728 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 14 31 10.23 ID igWQKCo60 726 やっぱぴたのりDJはそんな登録する価値なさそうやなw 729 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 14 35 48.40 ID d5xTGTXF0 青の8連、森ノ宮で留置中みたいだな。103の3色並び見られるかも? にしてもどういう処遇になるんだろうな? N40クハはさすがに廃車はないだろうし、組み替えて奈良の6連1本置き換えとか? 730 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 14 48 09.78 ID igWQKCo60 729 ってことはまた混色が復活するのかな・・・。 731 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 14 57 09.59 ID d2M1ZmMSO 727 明日のトワイなんて日の出と共に宮原入りだぜ? そもそもHMもないから網干入場と変わらんぜ? 732 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 15 02 47.66 ID hgYayj2y0 726 終電後なんてコストの嵩む事は、酉がしたがらんのでは無かろうか? (昔だったら駅にあるルン小屋一泊の行路とかも有っただろうに) 日根電の吹田入場だったら天王寺4 51頃とか5 30頃のストレートに入場する奴 奈良電だと14時・15時台に1本づつ設定がある (運番が7000番台とか00Aとか色々www) あと、奈良線廻りの入出場も存在したはず 733 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 15 25 07.38 ID igWQKCo60 731 まあそれも味があっていいんじゃない? 734 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 15 37 28.48 ID 8pqJ80oEO 網干から出てくるオヤはいつやった? 735 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 16 21 05.08 ID igWQKCo60 734 オヤってミハにいるんじゃないの? 736 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 17 05 39.78 ID dcMTyOYcI 735 え、いつの間に帰ってきたの? 2月にキハ120と一緒に入場してたけど… 737 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 17 18 01.75 ID igWQKCo60 736 え?そうなん? いつ帰ってくるんだろ?俺もわかんねぇわw 738 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 17 58 27.02 ID Esciy6W00 明日のネタをまとめてくれ!頼む! 739 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 18 13 09.95 ID SCXIDP+b0 今年のセンバツ、秋田がやれなきゃ岩手がやる! と、誰かが言ってた。 740 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 18 31 46.59 ID B0MEPOp+0 もうじきセンバツやけど…… 関東勢はバスor新幹線 北陸勢は定期特急orzバス 四国勢はバス 関西勢はバスor個人移動 注目はやっぱ東北勢かねぇ 不明なんが信越地区やね。 秋田は583、新潟は485-3000辺りで乗り込んで来て欲しいな 741 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 18 54 36.72 ID Esciy6W00 どうせパスいるんだろ・・・。 742 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 19 49 02.22 ID pYam2qwl0 725 8866レは噂の愛知64-1000機による西岡山~稲沢間広域運用本格開始な 今日は64-1023牽引で鴨チャンにも目情上がってる 743 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 20 00 07.50 ID WJXoq05H0 742 でも結局関西圏で走って撮れるの8866と8865だけじゃね? 744 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 20 04 55.47 ID DqjV6d+O0 このスレの住人は撮り鉄以外なにやってるん? 745 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 20 09 57.60 ID PvH4gVcf0 744 写経 746 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 20 15 44.97 ID 8pqJ80oEO オヤは25日と新大阪できいた 747 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 20 18 30.09 ID fL/9DMS30 740 今年のセンバツって秋田出るの?出場校見ても無いんだけど・・・ 748 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 20 19 42.58 ID pYam2qwl0 743 確かに。。。 ただ、ダイ改で新鶴PF72レ&73レを失っただけにミツカミ界隈での64-1000機は貴重 原色機が入れば、かなりの人気運用、被写体になるわな 749 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 20 20 52.53 ID DqjV6d+O0 オヤは去年撮るの失敗した…オヤの時刻キボンヌ★ 223系の種別幕快速のアンダーは青色だけど何故か今日は文字と同色のオレンジを掲出していた アンダー無しの幕を掲出するのはしばしば見るけどなんか意味あるん? 750 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 20 26 47.84 ID xuadT6DU0 739 岩手はもう駄目だよ 倒壊があるせいで客車が通れない 751 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 20 27 04.07 ID WJXoq05H0 749 アンダー無しは221と併結時とかそんなんだった気がする オレンジは多分誤幕だろう東西線新快速幕で走ってるのとかたまにみるし 752 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 20 38 39.38 ID fL/9DMS30 とりあえず調べてみたけど、北海道勢は飛行機、東北・関東・北信越はバスまたは新幹線だな。 上に敦賀気比と春江工業の応援列車とか書いてあるけど、どっちもバスでの応募しか見つけられなかった。 753 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 21 11 09.21 ID caHg3Rvt0 今週のロンチキ日時教えて下さい。よろしくお願いします。お代官様~。 754 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 21 12 30.28 ID HyG+DF530 京都駅で大垣行き待ってたら64の ロンチキが上がってビッ栗 755 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 21 14 49.94 ID DqjV6d+O0 ロングチキンラーメン 親って網干入場の試6973? 756 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 21 43 30.46 ID BugbyUe90 お前らカスだな https //twitter.com/fwjf0138/status/313706131400835072 757 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2013/03/19(火) 21 57 42.05 ID oIkrSpyU0 729-730 疎開先のモリで、ナラ仕様の方向幕が整備されたとのこと。 どうやら4連2本+ブルーのまま、ナラ転出確定っぽいな。 690 655の件、HH404と勘違いしてしまった。 当該はミハC4の6B。 758 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 22 17 36.39 ID 1P1aUwgP0 756 つば巣の有田もここに書いてる奴もやってることは同じだな。 両者とも情報ばら撒いてるし同罪だよ。やり方が違うだけで。 759 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 22 19 30.75 ID T1P3JJ5j0 749 アンダーの色は路線カラーだよ。 オレンジは阪和線だっけ? ま、時々間違えて出してるけど種別があっていれば問題ない 760 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 22 23 41.80 ID NENFKbjm0 757 スマン 更新車じゃない103系が転属ってことでいいのか? 761 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 22 28 31.86 ID 8pqJ80oEO せっかく情報届きだしたのに また入らなくなるんかい 762 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 22 37 42.83 ID kVK/NLUZ0 ここの情報源、つば巣からの流しだと つば巣にチクッタ 心の狭いアホが居る。 何を根拠で言っているんだ? 763 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 22 52 58.85 ID Tq0S2Q8s0 東武60000系って京都駅にいつぐらい着くのでしょうか? 朝の5時半ぐらい? 764 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 22 54 48.21 ID RICq1rKM0 708 島本で赤雷撮影した後暫く休憩してたらやってきたので驚いたぜ 島本では他に撮影者居なかったけど尼崎以西ではちらほらと構えているのを見かけた このまま2074でこっちに帰ってきたら嬉しいけど希望薄か 765 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/19(火) 23 46 33.15 ID zCx99Qt60 757 いつの間に。朝は紙の回送幕やったのに。 766 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/19(火) 23 59 04.60 ID d5xTGTXF0 757 ってことはあれか、奈良にいるTc167-168や174-175あたりが危ないってことか。 元一灯式がどんどん減ってきそうだなぁ… 767 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 00 02 24.54 ID DWFQQr270 吹田を出場した阪和205-1000は、大阪駅内回りを23 58に日根野へ向けて出発しております。 768 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 00 17 27.69 ID PCVy5e/+0 765 甲種の速度種別が75km/hだからね。 京都が5 35~5 40の辺りだと思うわ 769 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2013/03/20(水) 00 30 06.94 ID xG7Dtgqx0 767 これがHH404だね。 解決!! 770 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 01 38 28.97 ID VDuR7B750 つば巣の主宰者はいったい何者?タツのソースはどこから? 771 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 01 40 07.18 ID gsnI0SKx0 またサンライズが遅れてるみたいだね まぁ今日はサンライズ自体がグモったらしいけど。 二日連続で日の出後の大阪通過・・・? 772 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 02 24 03.43 ID URxlfYON0 第一旭を出てスレ見たらグモ情報を目にするとはorz ちなみに下り貨物は、am1時以降桃と鮫が1本づつしか通過してない…… キトマルヨが途端に暇になったorz 773 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/20(水) 02 27 04.30 ID 38lDNK9/O また今日も0430起き、できるかな? 708 764 広島付近ではトワイライトランチクルーズの少し前にお出ましでしたね。肝心のトワイは向洋上りから狙ったら貨物がかぶったという。ええ、もみじさんつきのが(w 774 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 02 58 04.16 ID 5oq25gS40 質問です。 今度大阪貨物ターミナルのKFS塗色のDE10を撮りに行こうと考えているのですが 頻繁に入換する時間帯とかあるのでしょうか? 775 名前:深夜連投須磨 ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/20(水) 03 06 07.77 ID 38lDNK9/O 771 東海公式※ガラケー版見てきたら +150 程度出てますな。まさかの二日連続新大阪ドアカット祭り開催? 776 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 03 13 16.79 ID UnFFHZZ4O かみよどに行くか 777 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 03 34 04.21 ID LTHseTn5O ツバスTwitter入れなくなりました。おまえら!! 778 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 03 49 13.59 ID tSnl3BAC0 歴史ばっかり書いていたんだし 非公開にするのは意味ないと思うんだけどね 逆に情報収集にデメリット? ネタ用に使いたいなら 非公開垢を作ればいいのになって思った 779 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 03 59 20.48 ID hKIkvVtI0 3 38に上りEF200、下りEF510が通過 徐々にマルヨの楽しみが増えてきましたw 幹線上りに検測器械がトロトロ走ったり、在は徒歩検測しとります。 775 呉トワお疲れ様であります。5031Mが2時間30分遅れですか、情報どうもです。 780 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 04 04 12.23 ID tSnl3BAC0 776 WNIのピンポイント予報だと 6-7時台に小雨となっていたんで 露出は厳しいかもしれない 781 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/20(水) 04 14 03.73 ID 38lDNK9/O 779 マルヨ乙です。第一旭行きてえ。 ツイ検索ではサンライズは静岡貨物 +162 だった模様。 あと昨日は高槻待避があったそうで。たぶん外線快速空き待ちかと。平日ダイヤなので参考程度にどうぞ。 782 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 08 25.70 ID bUe+nr6l0 775 倒壊の運行状況サービスは5時30分から開始って表示されてて見れないんだが… 西公式は遅れが発生してるとの情報があるだけで遅れ時間までは掲載されてなかった 783 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 13 00.91 ID nL8dbfw90 JR神戸線に2時半くらいに見たことのない新車が大阪方面 に通ったけどなにかな? 784 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 16 01.42 ID bUe+nr6l0 サンライズ状況はサンライズスレでもやってるね 785 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 05 18 43.60 ID tSnl3BAC0 783 東武の野田線用の新車だね 昨日の昼に下松を出発した分だよ 786 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 05 20 41.78 ID LTHseTn5O 連日のあおものやさん出撃乙です。 駅のPCで在線状況調べてみたがまだ米原に入ってないので見れない。 指令によると+160分で運転との返答。 787 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 21 59.00 ID aNgTJf5H0 776 狙いはなんだ? 788 名前:京都なう ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/20(水) 05 26 32.04 ID 38lDNK9/O 786 乙です。このままいくと高槻通過で新大阪昨日並みな感じですか。 787 ということです(w 789 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 05 28 59.82 ID uQuTpBin0 え、昨日の今日でか 順調に行って姫路8時頃か これは撮りに行くしかないか… 790 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 29 49.37 ID aNgTJf5H0 787 なんか狙いのネタは何かな~って 791 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 05 33 58.39 ID ncsO9WEG0 先ほど山崎を東武60000系の甲種さん通過して堪能してきました。 484の通り進んでいるみたいですね。 792 名前:786[sage] 投稿日:2013/03/20(水) 05 35 51.41 ID LTHseTn5O 788 新大阪振替予定とのこと。 ほぼ昨日同様スジでの運転を見てます。 793 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 37 58.53 ID bUe+nr6l0 サンライズどうなるの? 794 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 40 44.45 ID nL8dbfw90 785 なるほどサンクス 青帯だから一瞬E531系かと思った 795 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/20(水) 05 40 55.97 ID 38lDNK9/O 東武60000系甲種京都通過しました 796 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 53 30.01 ID LTHseTn5O 新大阪 スーパーはくと1号の前にサンライズ瀬戸・出雲4 23高松-出雲市と表示 797 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 05 56 47.57 ID bUe+nr6l0 4時23分って下りサンライズは新大阪で客乗降できないのになんでそんな表示するん?通過じゃないん? 798 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 06 12 41.43 ID 9IK6onha0 797 新幹線に振替 799 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 06 15 49.49 ID bUe+nr6l0 798 まじかぁ さっきラジオで吹田貨物ターミナルでポイントが故障して機関車同士が正面衝突寸前だったって流れた こわーい 800 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 06 25 51.65 ID LTHseTn5O 新大阪情報だと5031M+180分だそうです。 801 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 06 29 47.74 ID ocRYGWx2O 遅れサンライズは630頃膳所通過です。 802 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 06 30 21.63 ID LTHseTn5O かみよど1名 803 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 06 31 42.77 ID bUe+nr6l0 サンライズは大阪駅に何番線に入線するの?3番線? 804 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 06 33 13.48 ID sXS4qJ5v0 750 んなこと知っとるワイ。 ただびゅうプラザ○岡はやっぱ神だわ。秋田までバス連ねて。。 おっと仕事しなきゃ。 805 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/20(水) 06 34 25.71 ID 38lDNK9/O 遅5031M サンライズ瀬戸出雲 山科通過しました 806 名前:ドロップ無職[] 投稿日:2013/03/20(水) 06 37 30.62 ID O5WmKfTgO 毎日が休日の無職屑ものや。 靴の底のほかに、「仕事してナンボ」とも言ってたなぁ(苦笑) 前後の繋がりは忘れたが(笑) また、思い出したら覚えてること書こう。 807 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 06 40 09.59 ID O/ZeUgPtI 大阪にて183疎開?回送が。 大阪から、宮原行ったのかな? 808 名前:名無し[] 投稿日:2013/03/20(水) 06 43 21.55 ID OK4ovwEA0 朝から遅れサンライズ情報乙です。 809 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/20(水) 06 45 48.19 ID 38lDNK9/O 803 悪いことはいわない。新大阪行推奨。 810 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 06 51 05.24 ID ocRYGWx2O 遅れSRC安治川口行きは 野洲付近を650頃通過です。 811 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 07 13 25.96 ID uQuTpBin0 Twitterより 上淀709通過 早いな 812 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 07 17 17.88 ID yrdE6KouO 遅れサンライズ、13分ごろ大阪駅3番線、30秒停車で発車。 813 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 07 18 55.21 ID LTHseTn5O サンライズ立花通過 814 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 07 29 31.88 ID yrdE6KouO SRC、ついさっき茨木手前ですれ違った。 815 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 07 32 14.81 ID pQZs0M67O やっぱり国道には勝てなかったよorz 816 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 07 43 21.30 ID yrdE6KouO 向日町、機関庫付近の583がパン上げしてた。 ただそれだけ。 817 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 07 56 21.22 ID bUe+nr6l0 809 あぁ…14両だから停車位置の事心配してくれたのか 環状線ホームから入線するのを撮ろうと思ったから停車位置の事関係ないけど環状線ホームへ移動するまでにサンライズが入線してきたから撮れなかった… 撮るのに適した天気だったから勿体無い… 今後も120分以上の遅延キボンヌ 818 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 08 44 53.35 ID N2BtkWUIO 817 燃料注入禁止!! 819 名前:名無し[] 投稿日:2013/03/20(水) 09 26 29.67 ID GNgf5OYE0 サンライズの目撃情報がバタッと上がらなくなったね。 今どこ等へんかな? 820 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/20(水) 09 50 06.67 ID 38lDNK9/O サンライズ出雲、岡山出たようです@ツイ 817 むしろ新大阪のドアカットが面白かったのになどと言ってみる 821 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 10 33 28.05 ID LTHseTn5O 10 25尼崎2077?66-100×2カモレ下ってます。 822 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 10 46 53.13 ID UnFFHZZ4O 183の回送は福知山から宮原か 823 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 10 51 57.79 ID ZzbTDkv7O あらまぁEF6624は5072レでもう行ってしまったのか… 824 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 11 58 41.71 ID UnFFHZZ4O 今月は亀山キハ回送はない 825 名前:桜ノ宮[sage] 投稿日:2013/03/20(水) 12 12 03.48 ID jZkShzjJO 内回りの大阪よりに柵が出来てるな。 コンデジでは苦しいな。 826 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 12 35 03.13 ID S8467eO/0 お知らせ 市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、 入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、 2週間ほど行われることになりました 生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、 絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています 期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、 うろつき回ると思われます 日本人の方は、充分に注意してください 827 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 12 50 30.32 ID +kkgnwCEO サメ+チキ数両 長岡京を京都方向へ通過しました 828 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/20(水) 12 52 57.68 ID 38lDNK9/O PF2095鴨が石山西下しとります 829 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 13 50 19.95 ID znK/f+jZ0 城東貨物にネタ増えたのは良いが 改正後はダイヤぐずぐずでOrz 830 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 14 06 14.26 ID jwZyCemk0 183の時間は分かる? 831 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 14 17 59.24 ID 5PGxMoWhI 183もう宮原いったよ 832 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 14 25 40.85 ID 81iZ6jWo0 20日午前7時7分ごろ、 東大阪市のJRおおさか東線河内永和(かわちえいわ) #8722;俊徳道(しゅんとくみち)間を 走行中の貨物列車(機関車1両、貨車20両)で、 貨車に搭載されているコンテナがピンで荷台に固定されていないことが判明、 大阪総合指令所からの指示で緊急停止した。 列車はコンテナが固定されていない状態で約5キロ走行したが、 落下するなどのトラブルはなかった。 833 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 14 37 57.55 ID UnFFHZZ4O 別に事故になってないから 言わなくていい事やん 834 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 14 45 29.82 ID 5oq25gS40 だれか 774の質問に答えてやって下さい… 835 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 14 53 38.70 ID hVtcqb/SO 名無しに答える必要はない。 836 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 15 41 31.49 ID Xty7PdxW0 834 ここは質問所ではないからどうしても答えて欲しい質問なら知恵袋池 837 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 15 49 11.22 ID jwZyCemk0 今度の土日のネタを教えてくれ! 838 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 16 04 45.47 ID LoYjq0jVO 吹田貨内で福山通運が一日中訓練してるな。 福山専貨が出来上がってるのと、福山通運のトラックが大量に行進中。 839 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 16 58 49.07 ID b+JjU6hCO 福山専貨なら、67レのように東福山まで逝ってほしかった。 840 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 17 36 13.24 ID PjTBd1aP0 839 ウマイ 座布団一枚 841 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 17 44 22.26 ID AsMybmAB0 837 842 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 18 03 29.33 ID ZzbTDkv7O 838 福通の大量のトラック軍団は壮観な眺めやったなぁ 8865でEF641016が回送されてきたけど、ついに伯備線の0番台引退かな 843 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/20(水) 18 06 49.03 ID 38lDNK9/O キト西発着に積短チキ2 844 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 18 13 39.73 ID bUe+nr6l0 u@techキボンヌ 845 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 18 39 56.64 ID tu+WNp4fO 吹田ターミナルでポイント割だしがあったもよう、配線が複雑すぎて社員教育が間に合っていないのだろうか 846 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 19 03 48.66 ID KBNz0AVn0 3.16ダイ改して以降、 貨物は不祥事だらけ ホンマたるンどる! 847 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 19 24 36.35 ID N2BtkWUIO 839 「フクツー青春引越便」コンテナを見て、 腹が痛くなりそうになるのは俺だけ?(笑) 848 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 19 27 33.30 ID bUe+nr6l0 サンライズ明日も遅延しますよーに 849 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 19 47 49.81 ID XtCg9xiW0 848がこの世から消えますよーにw 850 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 19 54 03.46 ID 08r5PtsD0 サンライズより55レと1067レが・・・ 851 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 20 52 49.65 ID nB7wZPGf0 29日のネタは? 852 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 05 08.15 ID iMRiHuqw0 201系のヘッドマークでも撮ってらっしゃい。 853 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 09 40.17 ID sNfzThvB0 もう、ネタ書くの辞めます。 ツバ巣に迷惑がかかっているようなので・・・・ 854 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 16 57.18 ID nB7wZPGf0 853 そんなこと言わないでお願いしますよ~ 855 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 23 52.17 ID UnFFHZZ4O つば巣なんか気にしないで書いてくださいよ、つば巣が勝手に自分の情報を使われてれると勘違いしてるだけなんで 書いてくださいお願いします 856 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 25 52.56 ID UpSir4Eu0 有田さん良い人だよ。皆んな感謝しないとダメだよ。 857 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 33 29.85 ID Xty7PdxW0 854 855 853に書いてもらうよりかつば巣に直接聞けや それすらめんどくさいならネタ撮る権利無し 858 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 34 22.79 ID 6a9JZRcs0 有田がどうしたんだ 859 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 38 05.12 ID nB7wZPGf0 おい!つば巣! 23・24・29のネタ教えてくれ! 860 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 39 39.99 ID UnFFHZZ4O つば巣最低やで 情報のCDほしいから個人情報メールしたけど 送ってきやがらへん 前は送ってきたくせに 最低 861 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 21 48 36.74 ID DlwUE35b0 巣の人に頼らずに自分自身でJR社員にクレクレアタック! 862 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 21 49 55.10 ID 91Vaimk50 854 855 そんなにネタが欲しいんならここじゃなくてつば巣に頼むか本買うかすれば? ここでネタを聞くのが間違いということにいい加減気づけよ。 このスレのどこに「ネタ教えます」って書いてるんだ? ちゃんと読んでから利用しろ。 863 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2013/03/20(水) 21 50 25.38 ID xG7Dtgqx0 忘れられないうちに・・・・ モリ電放置中103のブルー4+4って、転出先ナラにいつ向かうんだろう・・・・? 方向幕整備済なので、早々回送できそうだと思うけど・・・・。 864 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 21 54 13.77 ID 5oq25gS40 どいつもこいつも… 俺の持ち合わせてる「普通」じゃちょっと考えられんのだが… クレクレしまくる方も送る方も… マジ俺の持ってる「常識」がおかしいのか?と思えてくるよw 865 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 22 27 02.50 ID Brc9NJDh0 864 常識というのは居る時間と場所、要は周辺環境によって左右されるからな。 世間の常識がここでは非常識という事もありうる。 866 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 22 29 28.13 ID sNfzThvB0 860 そんな簡単に、情報CD送ってくれるの? ツバ巣さんも、バカじゃないから あんたみたいな 礼儀しらずにはおくらないのでは・・・ 文面からして、礼儀がなってないよ。 867 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 22 44 22.72 ID 91Vaimk50 864 最近は常識知らずのガキが多いからなぁ~ 少なくとも今のクレクレしまくったりネタ情報流しまくりの現状がおかしいと思えるなら 864氏の常識は「常識」だと思うぞ。 868 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 22 46 15.20 ID LoYjq0jVO 巣しか情報源ないんかよ。 他にもあるだろうに。 さらに言えば、別にここに情報書いたとしてもネタ元が巣なんてわかりようもない。 ま、俺も含めて出し惜しみしてる人間はたくさんいるな。 ここでクレクレする以前に駅でもいいから撮影地に出向いていろんな人間と仲良くなりな。 足で稼ぐもんよ。 869 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 22 48 22.30 ID GCr2wvbd0 CD焼いて郵送とか金も手間もかかるのによくやるわと思う 870 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 22 57 21.84 ID vNBfvB5m0 オヤ、西明石と鷹取だけ停車だなw 871 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/20(水) 22 58 30.17 ID VkRsWP6Q0 866 超激しく同意 ツバ巣さんだけでは無く、知り合いにそんな礼儀しらずがいたら教えないし、友達付き合いやめるわ! 872 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 23 21 35.12 ID 08r5PtsD0 おっちゃんが中高生あたりの年下の子に必死にネタ乞いしてるのを 見たことあるけど、あれはみっともないね 873 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/20(水) 23 43 55.84 ID N2BtkWUIO 868 結局はそうなんですよね。 撮影地でいかに話しかけて仲良くなるかなんですよね。 ネットで情報を仕入れようとするのは甘い考えなんですよね。 俺も昔はネットにかじりついてネタ漁りする人間だったが、 撮影でる内に人脈出来てきて、ネット以外にも情報源出来てから痛切に感じてきた。 でも、「情報の輪」に入っているが為に起こる悩みも出来てくるんですよね… 874 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2013/03/21(木) 00 21 25.84 ID fq8VxLCH0 先週まで吹田にいた281系A601編成てもう出場した? 長らく休車だったが。 875 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 00 40 44.72 ID LXtbt83fO ま、ネタってほどのもんもほとんどないしなw 876 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 01 18 19.82 ID 0YyZunldO つば巣は管理人以外誰がいるん? そっからネタ回らないのか? 877 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 01 29 53.68 ID 2Vt700nv0 874 まだのはず いつまで放置しとくのやら 878 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 01 35 04.18 ID eGs2fiMO0 ニコニコ超会議内のイベントで引退する京阪旧3000系が出品される件で・・・・ (おことわり) ニコニコ超会議全般に関しては反対する理由は無いので 批判はしておりません。 ここに詳細が出ていますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それ聞いて 正直がっくり感で涙が止まりませんでした。 ちょうど不調と重なっていて精神的なストレスも大きかったので・・・・・・・・・・・。 この行為は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえるなら 廃車にした自分の愛車が全国でさらし者にして、欲しい部品をオークションで 剥ぎ取らせていくようなものです。 確かに、実際に解体を見せて行く訳では無いのですが(勘違いしそうになった) オークションで購入部品を決めていくそうらしい・・・・・・・・・・・。 879 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 01 36 12.40 ID eGs2fiMO0 解体ショーをやる訳ではないにせよ いずれにしても好意的な意見が少ないようなやり方に思えます。 引退車輌をさらし者にするわけですからね。 車に対する愛着も鉄道車両に対する 愛着も本質はほとんど変わりありません。 主催する連中はどうしてこんなことをするのでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あるツイッター見たら・・・・・・・・・・・・・・・・こんな有様 鉄道好きなら別にいいんじゃないという人がいたらあえて言います・・・・・・・・・・・・。 鉄道ファンをなめないでいただきたい。 880 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 01 37 07.24 ID eGs2fiMO0 ここで、自分の行き方にも決心が付きました・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・しばらくは京阪電鉄にお金を一銭たりとも落とす行為はしない・・・・・・・ ・京阪電鉄の模型車輌は買わないし作らない・・・・・・・・・・ という姿勢で臨みたいです。 引退興行をイベントのごとく展開してお金儲けしてる京阪電鉄の状況に 乗せられる面子も面子ですが・・・・・・・・・さすがに尻馬にのって おきながら「批判しちゃダメ」は酷だと思う。 京阪グッズは全部放出しましょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一矢報いるという点では、すべてのグッズをお金に換えるという 『復讐』であっても虚しいのですが・・・・・・・・・・・・・ こうでもしないとやってられない! 881 名前:MN]*[] 投稿日:2013/03/21(木) 02 10 40.15 ID Y9DKP1Fo0 異物 オシッコ S* キーワード 882 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 02 36 22.70 ID b8ivvTcq0 つば巣っていったい何者なん? 自腹でCD送ってまでなんでめんどくさいことするんだろ? ネタ情報流して自分に損害くるん? kaejiはパス制後直ぐにやめちゃったし何がしたいのやら パス制にする理由はなんなん? 883 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 03 58 23.77 ID MfSjeXdP0 貨物ちゃんねるに8865で無動で原色64-1016が吹田に来たが8867で岡山に行くのかしら? 884 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 06 05 48.98 ID b8ivvTcq0 サンライズ遅延 885 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 06 44 27.60 ID b8ivvTcq0 10分未満 886 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 07 28 43.88 ID 2109MHmj0 23日って臨時くろしお以外のネタってないなw 887 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 07 46 12.40 ID 6IBfgIx50 886 23日といえば デカいネタあるけど、明日の夜まで保留するわ。 888 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 07 47 21.28 ID 2109MHmj0 887 マジか!待ってるぜ! 889 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 07 56 40.90 ID A0eZPgZI0 オヤ31の出場そろそろか。 890 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 07 56 42.63 ID b8ivvTcq0 23日は鉄コレ京とれいん お前ら鉄模やってへんのか 891 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 08 06 03.70 ID vi2a8poFO 205系のヒネ転属は今月中に全てやるのかな? 892 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 10 25 20.24 ID JRxa8VbV0 873 その通りだが人の多いところは行かないからなあ。 893 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 11 03 48.16 ID x4LE94Uz0 883 貨物ちゃんねるに来たんだ。すごいね。どうやって来たんだろう。 894 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 11 23 31.09 ID zz6BoK+/0 878~880 アナタ カナリ 病ンデ イマスネ シヌナヨ 895 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 13 15 42.97 ID /lC8iP3F0 889 それって休日やったらいいなw 896 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 14 50 05.40 ID /lC8iP3F0 日曜はまだ205の京阪神色阪和線で走ってるかな・・・。 897 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 15 55 22.44 ID 4ig5vvs+0 ニコニコでの旧3000系オークションは向谷が勝手に先走って言っちゃったのが京阪でも問題視されているよ。 最初から落札値段を向こう側に決められているようで京阪としても高く売れないから出したくないのが本音だろうね。 898 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 16 24 10.27 ID 0GsQ6hNc0 今日、しまかぜの出発式があったな…… こういう時は、必ずこな爺が来てたのにな 899 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 16 43 53.03 ID k1JPUHPg0 明日は工臨撮るか 900 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 16 46 43.10 ID r0QYeY4i0 893 マジレスしてる、ばかみたいwww 901 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 16 55 15.07 ID /HQK1kg/0 久々見に来たら、クレクレ多すぎ。 ネタ書くからガキ鉄が来るんや・・・。 902 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 17 11 26.22 ID k1JPUHPg0 オヤさんまだかな 903 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 17 23 53.70 ID 0YyZunldO 今の時点でオヤ情報知らないとはアンテナ引くすぎ 904 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 17 42 34.49 ID bjXuErcp0 親さんまと、誤読してしまった俺はどうかしてるな 905 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 17 55 45.12 ID b8ivvTcq0 オヤって25日じゃないん? 9973レなん? 906 名前:名無しの電車区[] 投稿日:2013/03/21(木) 18 05 05.24 ID /sfIWyM30 205系 京阪神色はいつごろまででしょうね。 907 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 18 21 52.15 ID p6PHQefxO キトの117が(原色)がパン下げて草津の下りに朝から停車ちぅ なんかあったのか?詳細よろ 908 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 18 37 33.34 ID LXtbt83fO 898 こな爺、懐かしいな~元気にしてるかい? 909 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 18 47 59.59 ID 2hbgRfxOO 20分くらい前に立花をPF茶色客車が大阪方面へ行きました 910 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 18 56 29.97 ID b8ivvTcq0 オヤとマイテってずっと宮原おらんかったけ? 911 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 18 57 13.69 ID x+CR+gMI0 ↑嘘つくな。 912 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 19 38 02.33 ID KwPGr2tG0 明日の工9366レ、ムコ操到着時刻教えて下さい。よろしくお願い致します。 913 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 19 49 30.86 ID b8ivvTcq0 912 これじゃないん? ttp //www40.atwiki.jp/kanhai/pages/97.html 914 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 19 55 21.49 ID oxUb71C7O 近畿統括本部運転報掲示板 915 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 19 58 11.70 ID b8ivvTcq0 914 それパス制で今発行してない 916 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 20 30 07.35 ID x4LE94Uz0 911 質問やのに。かわいそう 917 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 20 36 35.07 ID 58XJOOd/0 910 マイテ+オヤで入場してマイテだけ出て来たからオヤはまだでしょ つうかオヤの情報知らんのけwwwとか煽り出す馬鹿が出て来たってことは 近日出場ってこと 918 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 20 38 09.19 ID pM7rwgI30 916 909の事を言ってるんだろ それくらい頭使えや 919 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 20 56 50.05 ID 8HvLsfIa0 オヤは25日 920 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 21 23 42.04 ID dgJywK3Y0 オヤの詳細スジ、関東にまで流れてきてるぞ 関西テツの方々が知らないなんて、釣りでしょ? 921 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 21 29 47.19 ID NF8QHPbX0 オヤぐらいググレ 922 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 21 36 57.28 ID b8ivvTcq0 オヤは網干を16時半頃でるん? 923 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 22 44 44.20 ID 0YyZunldO オヤ網干1633~宮原???? 924 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 22 46 08.36 ID Ec3KFPLf0 917 オヤとマイテはおそらく別々に入場してますよ 925 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 22 46 55.52 ID 0YyZunldO 工9366は大阪310夜中 926 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 22 47 22.16 ID 2hbgRfxOO 網干→宮原→梅小路 927 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 23 10 38.62 ID mfnXAnwx0 906 廃車されるまで 928 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 23 12 22.09 ID oxdBH8vQ0 ふと思ったのだが、 なんで鴨ちゃんの画像掲示板ってあんなにお世辞言ってるやつばっかなんだろう。 気を使ってんのはわかるけど、それでは撮影者が成長しないんじゃ…とつくづく思います。 スレチでごめんなさい 929 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 23 13 46.92 ID ONpMsXUu0 924 マイテはこの前出場したろ 930 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 23 18 22.60 ID 58XJOOd/0 924 ああごめん 去年の秋のPF+マイテ+オヤは入場回送じゃなかったか 931 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 23 27 02.28 ID WwBuA6st0 928 スレチにレスするのもアレだけど、ぽんこつとかが荒れる投稿繰り返した反動じゃない? スレチでごめんなさい 932 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 23 28 19.39 ID x+CR+gMI0 オヤごときで騒ぐとは・・・・ 本間、ネタないんやな。 可哀想に。 933 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/21(木) 23 40 44.69 ID v6sIviiW0 先程22 50頃、205系6連が安治川口から西九条へ向かった。本線色でした。 934 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/21(木) 23 49 03.00 ID lP40r8EiO 鷹取あたりで下りロンチキを見た 935 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 00 19 58.41 ID oCHRe6qM0 21時前に山崎で下りのロンチキ見たけど、退避線の方を通過していった。 退避線を停車しないで通過することってあるんだね。知らなかった。 936 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 00 30 01.46 ID czDw6BWx0 オヤも知らん情弱どもに恵んでやるよ。 網干1634 西明石1714-35 鷹取1754-1801 宮原1842 ありがたく撮りやがれw 937 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 00 48 42.19 ID 9RF+tsSs0 936 おにいちゃんありがとう★大好きだよ★愛してる★ 23日に24系で甲子園臨が運転されるんだって! ソースはぴたのり 時刻載ってなーい 938 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 00 57 30.96 ID kgQ2o8W90 復路はポンカイ・臨時ポンカイのスジだろな 939 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 01 25 29.83 ID 1mwv9/DR0 937 それって23日に関西来る感じ? 940 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 01 27 34.99 ID u+IJVeJU0 930 1月4日あたりにマイテだけ網干送ったのは気のせいか 941 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 02 23 57.16 ID jnju8WPw0 930 秋のは網干公開のためだったっけ マイテは一月に単独で入場してきっかり一ヶ月で出てきてオヤはキハ120と一緒に入場と前スレに有ったと思う 942 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 02 48 29.52 ID ESANIcXv0 938 その場合って3092レはどうなるの!? 943 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 03 45 37.55 ID ESANIcXv0 ↑すいません。勘違いでしたm(_ _)m 944 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 06 08 02.88 ID kFyNcu/g0 ぴたのりあかんなぁ 東日本エリアの詳細時刻は載ってるのに西日本は全く歯抜け それとも西が情報提供を拒んだのか?! 945 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 06 16 39.02 ID TsWGXnz00 944 そこで社員にクレクレアタック! 946 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 06 17 13.37 ID 2jRtnTcW0 今日の甲子園どこで撮ろうか! 都会の景色と撮りたくないし… 昼からの予定で湖西線方面には行けないし 947 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 06 32 26.78 ID D0JyCFjh0 925>>ありがとうございました。 948 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 07 02 13.17 ID rpiUTQ8T0 甲子園臨のスジって分かる? 949 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 07 47 52.03 ID Q6lOZzjD0 946 だがしかし、風景にこだわると 普通のサンダバと変わらない絵になる罠? 950 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 08 05 10.36 ID RSr+HqkTO 宝殿付近でグモったもよう… 951 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 08 11 55.06 ID Q6lOZzjD0 950 公式に反映されたのが8 10か 結構タイムラグがあるんだな… 952 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/22(金) 09 58 36.27 ID 5zyVp1a1O キト西発着、西向きに凸でーてん、だ と? なおでーてんは反射板つき。 953 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/22(金) 10 16 07.67 ID 5zyVp1a1O 952 凸1183+でーてん1152 で1014 島本西下しました 954 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 10 25 30.65 ID aUxVhaTm0 今瀬田をキヤ141かクモヤ443が上ってった 二両の通過音だからたぶんどっちか 955 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 10 30 20.21 ID RSr+HqkTO 網干総合車両所の見える位置にオヤサイ確認。 956 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/22(金) 10 34 26.08 ID 5zyVp1a1O 今日の吹田本線シテンは100周年つき紀州105 1033 島本東上 957 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 10 37 59.56 ID J3kci3TVO 新宮105の回送はいつ? 958 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 10 58 34.10 ID fBq/EQhoO ミヤハラデ ゴソゴソ… 959 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 11 14 13.76 ID J3kci3TVO オヤ今日か明日に変更か? 960 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 11 43 10.76 ID 94BXyM4U0 944 948 ヒント第四試合、8002設定なし 961 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 12 12 38.96 ID rpiUTQ8T0 って事は日本海のスジってことかw 962 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/22(金) 12 14 34.69 ID 5zyVp1a1O 島本1211が土山行き(www あと1213に吹田本線シテン下りました。 963 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 12 17 50.32 ID Z8yhkSLIO 954 キヤだと思われ、該当の列車は草津線柘植方面に通過 964 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 12 22 07.85 ID aUxVhaTm0 桃ムド65の貨物が瀬田を下りましたー 新たなムド指定の貨物? 965 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/22(金) 12 29 07.59 ID 5zyVp1a1O 964 鴨ちゃんだと当該5085レで桃1にPF2083とかですな 966 名前:ドロップ無職[] 投稿日:2013/03/22(金) 12 35 10.73 ID yG0nfhs9O 仕事してナンボの言ったけど、相変わらず無職屑ものや(笑) 何年経ったか知らんけど。 やっぱり自分では、何もできない(笑) 967 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 12 39 49.42 ID J3kci3TVO 205の転属回送いつです? 968 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 12 47 23.34 ID jvy3cMoaO ID yG0nfhs9O いい加減うざいから消えろや、クズ 969 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/22(金) 13 15 13.16 ID 5zyVp1a1O 5085レ 既報ムドつきで島本通過しました 970 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 13 34 13.42 ID 4qCRo5u10 961 もし 960のヒントが的確ならトワ筋ってことじゃねーの?w 971 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 13 37 23.74 ID 9RF+tsSs0 オヤは日変更!? 972 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 13 49 00.91 ID 9RF+tsSs0 オヤは25日のままか今日に変更? 土日に走らせるとは思えんし… 973 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 13 51 19.97 ID WewMords0 970 トワ筋って8002の方だよねw 974 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 14 21 37.94 ID 3hcX2eN5O オヤは今日ね。19日運転報正誤参照。 975 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 14 38 15.29 ID 9RF+tsSs0 オヤは今日なのかぁ 西ノ宮停車はなし? 976 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 14 40 09.70 ID J3kci3TVO オヤお迎えのPF現認した? 977 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 14 47 41.25 ID HHqC+5gc0 975 ダイヤはそのままだろ 978 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 14 56 04.19 ID 9RF+tsSs0 オヤ引っ張るPFっていつも何分前にくるん? 979 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 15 00 01.75 ID HHqC+5gc0 978 試6973レでググレ 980 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 15 03 01.19 ID FBD/zQUt0 撮影全面禁止化になる日も近いな 撮り鉄問題 規制強化に「YES」80% http //sankei.jp.msn.com/life/news/130321/trd13032120480018-n1.htm 981 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 15 09 45.27 ID 9RF+tsSs0 958 955 結局オヤは宮原か網干どっちにおるん 982 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 15 13 02.73 ID 3hcX2eN5O PF1132 983 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 16 06 08.04 ID QHeZxabnO えらい曇ってきたから露出なさそうやね 984 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 16 12 06.51 ID 7uQ4dd3w0 980 (3)実際に鉄道ファンから迷惑を受けた経験はあるか 41%←YES NO→59% 意外といるもんだなw ところで次スレはよ 985 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 16 20 59.95 ID Q6lOZzjD0 それじゃ見てこようかな 目撃情報がないのがちょっと気になるけど 986 名前: ◆BLUEKHAoVw [] 投稿日:2013/03/22(金) 16 47 46.77 ID 5zyVp1a1O 207の3+3須磨列車上り1645通過。鷹取入った模様。和田岬ですか。 987 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 16 57 02.59 ID 3hcX2eN5O 試9974宝殿通過しました~ 988 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 17 01 30.35 ID 9mJ9zqYX0 福岡・男性会社員(35)「20年以上前から撮り鉄だが、ここ10年ほど マナーが劇的に悪くなっている。鉄道が好きだからこそ安全運行、定時運行に 協力するのがファンだ。残念でならない」 神奈川・男性アルバイト(63)「マナーや法律を守らない撮り鉄は厳罰をも って取り締まれ」 正論発見 公共性に富んだ場所での撮影が主となるから お前ら(迷惑な奴ら)の常識じゃなくて 社会の常識なんだから そこらへんをよく考えて自重シロ 迷惑な奴は追放しないと鉄道ファンの名が汚れる 989 名前: ◆BLUEKHAoVw [sage] 投稿日:2013/03/22(金) 17 12 52.89 ID 5zyVp1a1O 75レはPF2066で須磨1710通過 990 名前:名無しでGOi[] 投稿日:2013/03/22(金) 17 17 47.67 ID AbB0ZCq30 すいませんが試9974 甲子園口何時でしょうか 991 名前:名無しでGOi[] 投稿日:2013/03/22(金) 17 29 54.53 ID AbB0ZCq30 試9974いまどこなん? 992 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 17 36 17.73 ID J3kci3TVO 今 西明石出た 次は鷹取~たかとり~♪ 993 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 17 37 31.99 ID HHqC+5gc0 992 サンクス 時間は予定通りだな 994 名前:名無しでGOi[] 投稿日:2013/03/22(金) 17 39 39.32 ID AbB0ZCq30 992 ありがと親切に 991の甲子園口は何時かなぁ俺も気になった 今時刻を調べたけど出ないから 995 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2013/03/22(金) 17 44 51.08 ID kFyNcu/g0 暗くて撮れんなぁ 996 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 17 46 48.81 ID HHqC+5gc0 994 18時30前後だぞ てか甲子園口とかどうやって撮るしww 997 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 17 57 44.50 ID WewMords0 [2/3] 明日のくろしお・甲子園臨以外のネタってなんだw 998 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 18 02 28.93 ID ESANIcXv0 [3/3] 997 なんでくろしおがネタなん? 999 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 18 03 25.31 ID J3kci3TVO [6/6] 走ってれば 今 鷹取出ました~ 甲子園口は27通過 1000 名前:名無しでGO![] 投稿日:2013/03/22(金) 18 04 25.55 ID WewMords0 [3/3] 998 多客のくろしおだよw 1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/153.html
「ハイ、コレが持って来たプリント」 「あ…ありがと…」 ソワソワと目線を動かしながら唯は、リトからプリントを受け取った (お、落ち着かない…) 自分の部屋なのに、まるで知らないところにいるかの様だ (結城くんが私の部屋にいる───…) ただ、それだけの事実が唯からいつもの調子を根こそぎ奪っていってしまう (た…頼まれた事とはいえ、結城くんが私の家に来るなんて…) 生まれて初めて異性が、それも好きな人が自分の部屋にいる事に、さっきから心臓の音が うるさいほど高鳴っている そしてリトはというと───― (う…。女のコと部屋で二人っきりって妙にキンチョーするぜ…。何か…何か話さねーと) 慣れないシチュにさっきから目はキョロキョロ、おかしな汗まで掻き始めていた (何か…何か話さねーと…) (…結城くんが私の部屋に来てる…結城くんが…) (あぁ…。やっぱ何話していいのかわかんねーよ…) (ってどうしてさっきから黙ってるわけ? …何か言いなさいよ…) 「あ、あのさっ」 「な、何?」 急に声を上げたリトにビクンとさせながらも、唯は、努めて冷静さを保とうと手を握りしめた リトの言葉を待つ間、コクンと白い喉が音を立てる 「お、オレ…」 「うん…」 ドキン、ドキン、ドキン、ドキン… 心臓の音がいつもより大きく聞こえる そればかりか、衣ずれの音や、ツバを飲み込む音までもやけに大きく聞こえる キュッと布団を握りしめる白い手と、ギュッと握りしめられる少し汗を掻いている手 どちらも何も話さないまま チクタクチクタク、時計の針の音を挟んだ後、リトはようやく口を開いた 「お…オレ、帰るな」 「え…」 「そ、その、プリント届に来ただけだから! それにこれ以上ココにいるワケにいかーよ! 古手川、風邪引いてるのに」 「ぇ…あ、ちょ…」 「じゃ、じゃあまた学校でな」 自分でも情けないと思ってしまう 女の子とまともに会話すら出来ないどころか、逃げる様にその場から立ち去ろうとしている (オレ…情けねェ…) ガックリと肩を落としながらドアへと向かおうとする足がふいに止まる 「え───?」 後ろを振り返ると、ベッドからうんと腕を伸ばした唯が、リトの手を握りしめていた 「古手…川…?」 「……帰らないで…」 「え…」 「もう少し居てくれたっていいじゃない…」 「え…?」 それっきり会話が途切れてしまう どちらも何も話さない お互い手を繋いだまま、繋がったまま チクタク、チクタクと、時計の針が進む音だけが部屋に響く 「……」 「……」 「……えっと…その…」 やがて、ぼそぼそとしゃべりだしたリトに、唯はハッと手を離した 「あ…えっと…そ、そういう意味じゃなくて……ほ、ホラ、せっかく来てくれたんだし、 もっとゆっくりしていけばいいじゃない! 別に急ぐ事もないんでしょ?」 「そりゃまァ…」 「な、ならいいじゃない!」 「そう…だよな? はは…」 リトはギコチない笑みを浮かべながらカバンを置くと、再び元いた場所に腰を下ろした これではさっきの逆戻りになるわけだが、どういうわけか、あのまま帰ってはいけないと、そう感じた それに──── (…なんかさっきの古手川って……) 手を握りしめていた表情 どこか寂しそうに、切なそうに、けれど必死な感じがして いつもは見られない唯の顔にリトの心拍数が上がっていく (古手川ってあんな顔するんだな…) そんなリトの気持ちなど知るはずもない唯は、さっきまでリトの手を掴んでいた自分の手を見つめていた 胸からドキ、ドキ、ドキ、ドキ、とうるさいほどに鼓動が鳴り続けている (何やってるのよ私は…) さっきの出来事が頭から離れない 帰ってほしくなかった 一人にしてほしくなかった (だからって───…) 横目でチラリとリトの様子を見ると、リトは、さっきからソワソワしながら部屋の中をキョロキョロと見ていた (わ、私の部屋を見てる!?) その事実に胸の鼓動がどんどんと早くなっていく (やだ…。何か恥ずかしい…。な…何もヘンなもの置いてないわよね…) 「古手川」 「な…何!?」 「お前ってさ…」 急に思い詰めた様に、リトは一点を見つめたまま黙ってしまう (…真剣なカオ…何を言う気!?) 白い喉の奥にコクンとツバが落ちていく リトは手を伸ばすと近くにあったぬいぐるみを手に、唯に向き直った 「もしかしてネコ好き?」 「え…」 いつかの公園と同じように"心の準備"をしていた唯にとって、リトの言葉は不意打ちに近いモノで──── 恥ずかしさと、そんな自分への憤りで、思わず声が上ずってしまう 「そ、そそ、そうよ悪い!?」 「い、いや、何か意外だったから…」 「も、もういいでしょ!? ちょっと! それ返してよっ!!」 リトからお気に入りのぬいぐるみを取り返すため、身を乗り出す様にして腕を伸ばした唯の身体が、ふいにグラつく かけ布団に手を滑らせそのままバランスを崩してしまったのだ 「あ…」 「おっおい!!」 ドサッっという音と供に唯は床に落ちてしまう 「だっ大丈夫か古手川っ!!」 「……っ!?」 間一髪、床に落ちる直前、リトに抱きとめられた唯は、リトの両腕両足に包まれながら リトの胸の中で身体を預けていた 声が出ない 胸になにか触れているような感じはするが、そんな事に構っていられる余裕は今の唯にはない (結城くんが、それもこんな間近に───!?) 背中に感じるぬくもりと、やさしくて強い腕の感触 慣れない 何度となく似たような状況にはなってきたけれどまるで慣れない そればかりか、回を重ねる毎にどんどん身体が心が熱くなっていく カァァっと耳まで真っ赤になりながら何も言わない唯を不審に思ったのか、リトは少し身 を起こすため手に力を入れようとして────その手が止まった ムニュっと柔らかい肌ざわり それでいて押し返すような弾力 恐る恐る自分の手元を覗き見たリトの口から声にならない声が飛び出る 「……!!!」 「……っ」 キュッと身体が固くなる唯に、リトは慌てて手を離した 「わ、悪ィ! そんなつもりじゃ…」 「…ぃ…わよ」 「へ?」 「……いいわよ別に。その…気にしてないから…」 リトは何を言われたのか一瞬理解できなかった その目をパチパチと瞬いて、頭の中で言葉を反芻させる 「……へ? それってどーゆー…」 「……」 唯は今の自分の顔を見られたくないのか、顔を俯かせるとぼそぼそと声を紡ぎ始める 「だ、だから別に気にしてないって言ってるでしょ……悪い?」 「いや…そーゆーんじゃなくて、えっと…アレ…?」 どちらも言葉に詰まり、考えがうまくまとまらない ただ、互いの体を寄せたまま、黙って自分の胸の鼓動だけに耳を傾けていた 背中に触れるリトの感触が心地いい やさしくて、あったかくて、いつもの匂いがして (私、求めるの……? 結城くんを───?) その手を、そのぬくもりを そう意識した瞬間、唯の手は自然とリトの手に重ねられていく 「え…?」 ピクンと反応するリトの指に自分の指を絡ませていく。一つ一つ指を確かめる様に 「古手…川?」 唯の胸の前で互いの手を握り合う、リトと唯 唯はゆっくりと頭をリトの胸に預けると、少し顔を持ち上げジッとリトを見つめた 長い睫毛が揺れ、熱を帯びたかの様に濡れた瞳が、唯をいつも以上に妖しく彩る リトの喉にゴクリとツバが落ちていく 「古手……川…?」 「…うん」 時が凍り付いたかの様に互いを見つめ合ったまま、手を握り合ったまま やがて、少しすると唯がさらに身体を寄せてきた 触れ合いそうなほどに近づく唇 とろけそうになるほどの甘い香り その黒い瞳は自分しか映していない。世界でただ一人自分だけを (古手川ってこんな可愛かった……っけ?) リトの手にわずかに力がこもる 胸の前で握り合う手は、やがて誘われるかの様に、唯の胸に当たる パジャマ越しに伝わる柔らかい肉感と少し火照った体温 唯は何も言わない その瞳にリトを映したまま、キュッと唇を噛み締めている トクン、トクンと、胸に触れる手に鼓動が伝わってくる 心地よくて、熱くて、そして、何かを待っているかの様な音 リトは両手と両足でギュッと唯の身体を抱き締めた 「ん…結城…くん」 「何…?」 「……」 「……」 どちらも口を噤んでしまう。代わりにその唇が少しずつ近づいていく 緊張と恥ずかしさでわずかに震える唯の手を、リトは力と想いを込めて握り返す 少しでも不安や怖さを紛らわせるように それはリトにしてみたら無意識のリードだったのかもしれない 鼻先数センチで何かを確かめる視線と、まだ戸惑っている視線とが交わる 長いようでいて一瞬の交差の後、二人はゆっくりと唇を重ねていった 「ん…あふ」 初めてのキスは重ねるというより、少し触れ合うだけのものだった けれど、それだけで十分だ リトと唯、二人の心臓の音が一層激しくなっていく 「…また、していい?」 「……うん」 恥ずかしそうに小さく頷くだけの唯を両腕で抱き締めると、今度は少し強引に口を寄せた 「あ…ふ」 口元からこぼれる吐息さえ逃しまいと、リトの身体に力が入る 少し汗ばんだリトの手 けれどもその手を唯は決して離そうとはしなかった リト以上の想いを乗せて握る 自分の気持ちから逃げない様に、見て見ぬフリをしない様に 自分の想いを正面から受け止める様に 「ン、ふ…」 息を吐き出す様に離れていく唇に代わって、今度は互いの顔を見つめ合う どちらも耳まで真っ赤に染まった顔に、その目に互いの顔を映している 「すごく…ハレンチだわ」 「だな…」 少しの沈黙の後、どちらともなくクスクスと笑い始める 緊張の糸が切れたのか、落ち着きを取り戻したのか どちらの顔も曇り一つない、とっても晴れやかなものになっている 「責任…ちゃんと取らなきゃダメだからね? わかってるの?」 「ああ…。一応……彼女ってことになるのかな?」 「か、かか、カノ…!? そ、そんなお嫁さんとか早すぎるわよっ!!」 「……いや、飛び過ぎだって古手川…」 「え!? ええ…そ、そうよね! わ、わかってるわよ!!」 どう見てもしどろもどろになっている唯に半眼になるも、その慌てぶりにすぐに笑みがこぼれてしまう 「何よ?」 「何でもないよ」 「む~…じゃあどうして目を合わせないのよ? 結城くん。こっちを向―――くちっ」 「って大丈夫かよ? ちょっと身体、冷えてきたんじゃねーか?」 リトの言うとおり、背中や腕なんかはまだあったかいけれど、足の先などは冷たくなっていた 「ん…平気よ」 「けど、くしゃみしてるじゃん?」 「これぐらい……くしゅっ!」 「ホラ、言ってるそばからそれだろ。そろそろベッドに戻ったほうがいいって」 リトは唯の身体を起こそうとするが、その手を振り払うかの様に唯は、リトに身体を預けてきた 「おい」 「……もうちょっと」 「けど…」 「…ゃ…だ」 か細い、消え入りそうな声でそう呟くと、唯はそのまま頬をリトの胸に押し当ててきた 「古手川?」 「…ん…」 唯は身体をピッタリとくっ付けたまま動こうとはいない (もしかして甘えて……え、えっとこんな時、どーすりゃいいんだ?) 空いた腕をあわあわと動かす内、やがてリトは、左手を恐る恐る唯の頭に乗せた 「…ん」 ピクっと動く頭に慌てて手を離しそうになるも、何も言ってこない唯に大丈夫と感じたのか、再び手を頭に乗せるリト 長くて流れる様なキレイな黒髪に、リトの手は自然と前後に動かされていく 女の子の頭を撫でたことなんてないリトの手は、ギコチない こそばゆい様な、くすぐったい様な感触に、唯の表情がほっと綻ぶ 唯はうれしかった 今まで遊や家族にしか触れさせなかった髪 その髪を今、大好きな人が撫でてくれている 唯は胸に顔をうずめながら、誰にも見せたことのない笑顔を浮かべた もちろんそんな唯の顔はリトからは見えるはずもなく リトは今だビクビクしながらも頭を撫で続けた 「ちょっとくすぐったい」 「わ、ワリィ!」 ビクッと驚いたかの様に手を離すリトに、唯はスッと顔を上げた ジッと見つめてくる紫がかった黒い瞳にリトの背中に汗が浮かぶ 「な、何?」 リトの疑問を余所に唯の両手がまっすぐに伸びてくる (や、ヤバい…っ!!) 怒られる! 反射的にギュッと目を瞑って身構えたリトを待っていたのは、意外なモノだった 「……好き」 「へ…?」 首筋に回された腕に引き寄せられたリトは、そのまま唯の唇に触れた 「ん!?」 目にいっぱいに映る唯の顔と、柔らかい唇の感触と、ほのかに香る髪の匂い それらを全てすっ飛ばして、リトの脳裏にあるのはただ一つの事だった (い…今、オレ、好きって言われた……?) さっきから散々、手を握って、身体に触れて、キスを繰り返して、責任取ってと言われ だけどここにきてようやくリトは、唯の心に触れた実感を得た (古手川ってオレのこと…) 今さらそんな事言えるはずもなく、代わりにリトは目を瞑ると、唯と同じ様に背中に腕を回し、その身体を抱き寄せた それから何度キスを繰り返したのか 唇から糸を引かせながら顔を離した唯は、風邪のせいかキスの余韻のせいか、いつもより赤くなったまま (また…また私…結城くんとキス…) ハレンチだとわかっていてもやめられない 触れ合うたびに心地よくて、そのままとけてしまいそうになってしまう なにより、リトとキスをするという事が、唯はとても幸せに思えた 指先で唇のラインをなぞっていく さっきまで触れ合っていた場所 繋がっていたところ また…また────… 想いはどんどん強く大きくなっていく 「…結城…くん」 「へ?」 唯と同じ様にどこか呆けた顔をしていたリトは、その呼び声に現実へと引き戻される 「ど…どしたんだ?」 「うん…、あの…」 止まらない…止まってくれない 結城くん……あなたのせいなんだからね… 「古手川?」 膝立ちになった唯は、リトの顔の正面まで行くと両手をリトの頬に当てた 「へ?」 やわらかくて、スベスベしている白い手に、今は、ほんのりと熱がこもっている 「な、何…」 「…好き」 「え?」 「結城くんが好きなの…悪い?」 「わ、悪いっつーか全然そんなコトなくて…だから…その……え?」 視線を逸らそうにも唯の眼差しから目を逸らせない 逆にグッと惹きこまれて動けなくなってしまう 「こ…古手川」 「結城くん」 徐々に近づく顔 わずかに開いた口からこぼれる甘い吐息が鼻をくすぐる 唇同士が触れ合い、そして、離れていく 「は…ぁ」 おデコとおデコをくっ付け合い、手と手を握り合い、指と指を絡ませ合い 互いの顔を見つめ合う 「もっと…」 「していいのか?」 「…うん。私を結城くんだけのモノにして…」 きっと精一杯の想いと勇気をのせて言ったに違いない 唯の声も肩もずっと震えていたから 「古手川…」 「ん…」 リトは唯の手を引き寄せると、身体を密着させた 大きな胸をリトの胸に押しつけながら、唯は夢中でキスを繰り返す この時間、この瞬間を刻みこむ様に やがて、少し大きな舌が自分の唇を割って入ってくる感触に、唯は身体を強張らせた 握りしめた手にも力がはいる (結城くんの舌が…こんなキス…) 一瞬の躊躇いの後、すんなりとその舌を受け入れている自分に唯は少し驚く (あぁ…私、ホントに結城くんと…) いつも、ずっと、想い描いていた事に身体が素直に悦びの声を上げている (いけない事なのに私……悦んでる…。ずっと…ずっとこうしたいって想って…) その声に従うかの様に唯は自分の舌を絡ませていった 稚拙で不器用な舌使いは、中々、二人を結びつけず、すれ違ってばかり カチカチと歯が当たっては、どちらもゴメンなさいの表情を浮かべ それでも、二人は身体を決して離さなかった 次第に水音が混じるようになっていき、そして──── 「はふ…ん…ぅ」 口元から涎をこぼしながらも、唯は首筋に腕を回してリトにしがみ付いていた 口内を舐められ、唾液を吸われる感覚にはまだ戸惑ってしまう (こんなハレンチなキス…) 想い描いていたキスは、もっとやさしくて、甘くて、とろけるようなモノだった リトに合わせる余裕なんてない。一生懸命なキス そしてそれはリトも同じ 女の子とキスどころか手も握った事もないのだから、余裕なんて微塵も生まれない リードしなくちゃ、と思う気持ちも生まれない ただ、必死に舌を口を動かしていく 制服の背中のシャツを握りしめる唯の手にギュッと力がこもる わずかに目を開けたリトは、少しだけ苦しそうに眉間に眉を寄せている唯の表情を見る (もしかして…) やっと生まれたわずかな余裕 リトは舌を絡ませたままゆっくりと口を離した 舌の先端と先端が離れても、唾液のアーチが二人を繋ぐ 口元を唾液で汚しながら唯はゆっくりと息を吐いた 「ゴメン…。苦しかった?」 「別に私は……それより結城くん」 「何…?」 「ちょっと吸いつき過ぎよ! 私、もっと優しいのがよかったのにっ」 「う…ご、ごめん」 シュンと肩を落とすリトに唯は口元に笑みを浮かべた 「…でも、うれしい」 「え?」 「結城くんとあんなにいっぱいキスできて。うれしいの」 「古手川…」 いつか見せてくれた笑顔の何倍も可愛いその笑顔に、リトの胸がときめく その想いそのままにリトは唯の両肩に両手を置いた 「…な、何?」 「その…続き! してもいいかなって?」 「つ…続き?」 聞かなくたってリトの顔を見ればなんの事を言っているのかわかる 「そ、そんなコト…」 唯は目を彷徨わせたまま、どこを見ればいいのかわからなくなってしまった リトの顔をまともに見られなくなってしまう さっき自分でも言ったばかりなのに、こうして面と向かって言われると、まだ気持ちが揺らいでしまう (だって…だってそんなコト…) 結城だけのモノになりたい! 結城くんだけの… だけど…だけど…… 「古手川」 「…っ!?」 頬に触れるリトの手の感触に心が震える 「やっぱダメか?」 「そ…そんなコト誰も…」 彷徨っていた目がふいにリトと交わる それだけで、キュンとスイッチが入ったような気がした 唯は頬に触れているリトの手に自分の手を重ねると、恥ずかしそうに呟いた 「……優しくしなきゃダメだからね…」 「ああ、わかった」 このままとけて消えてしまいそうなほどに儚く弱く映る唯の身体をリトは両腕で抱き締めると、そのまま床に寝かした 長い髪が床に広がり、わずかに開いた襟元から胸の谷間がのぞいている リトは四つん這いになるとジッと真上から唯の顔を見つめた キレイだと思った 長くて艶やかな黒髪も、今は少し赤く火照っている白い身体も、紫色が混じる、濡れた黒い瞳も 古手川唯という一人の女の子がどうしようもないほどにキレイに映る 「…ん、な…何よ…」 ジッと見つめられることが恥ずかしいのか、唯の頬が赤に染まっていく 「そ、そんなにジッと見られたら私…」 「古手川…」 「ん? 何…ん、んっ!!」 返事を待たない少し強引で、不意打ちのキス 目、いっぱいに映るリトの顔に目を大きくさせ驚くも、唯は少しするとリトの背中に腕を回した 今度は少しだけ気持ちを踏み出して、最初から舌を絡ませていく 相変わらず下手で戸惑いの混じるキスだけれど、今の二人はそれでもいいと思った お互いの事を想いながらするキスが、こんなにも気持ちいいだなんて思わなかったから しばらくキスをかわす内、ふいに胸元に感じる違和感に唯は眉をひそめた (何…?) と、疑問を挟むまでもなく、すぐにその正体がわかる 「古手川のムネ…見たい」 「え…」 いつの間にかパジャマのボタンに手をかけているリトに、唯は声を詰まらせた 「古手川のムネ…嫌?」 「…い、嫌じゃない…けど…、結城くんが見たいなら……だ、だからってヘンなコトしたらダメだからね!」 唯の声を聞いているのかいないのか、すでに息が荒くなっているリトは、胸元から視線を逸らさない (やっぱり結城くんってハレンチだわ…) 思わず目を細めそうになった唯の顔が、けれどふっとやわらかくなる (でも、そんな結城くんも私…好きなのよね。きっと―――) 慣れない手つきで一生懸命ボタンを外そうとしているリトに、唯はやわらかい笑みをこぼした そして、その頭に手を置くと、髪を梳くように撫でていく 「何だよ? やっぱ嫌なんじゃねーのか?」 「違うわよ」 さっき頭を撫でてくれたお返しよ、と唯は含みを込めて笑みを浮かべた その笑顔にドキン――――と自分の中の何かが音を立てたのをリトは感じた 唯の笑顔は母性的で、可愛くて、キレイで 自分の一挙手一投足全てに、白い頬を薄紅色に染める唯がたまらなく愛おしく想えた 最後のボタン一つ残して固まるリトに唯は眉を寄せる 「どうしたの?」 「い…いや、なんか古手川の事がスゲーかわいいなって思ってさ…」 「……ッ!!? な、なな、何言ってんのよ!!?」 顔を真紅に染めながら、そのまま起き上がってポカポカと殴ってきそうな勢いの唯に、リトは慌てて弁明を述べた 「ほ、ホントだって! ウソなんかじゃねーって!!」 「ホントでもウソでもそんな事言わないでっ!! バカッ!!!」 ガンバって褒めたつもりなのに――――予想に反して唯を怒らせてしまったことにリトは、ガックリと項垂れた そんなリトの様子を横目に、唯はなんとも苦い顔になってしまう (か、かわいいとか……そんな事、私…) 今まで、そんな言葉とは縁がなかった唯 いつも言われてきた言葉は、"カタイ""厳しい""キツイ""うるさい"等々 (私がそんな…) 『古手川の事がスゲーかわいいなって』 「……ッ!!」 想いだすだけで、顔がにやけてとろけそうになってしまう チラリとリトの様子を確かめると、リトは相変わらずバツが悪そうな顔をしていて (……結城くんに私…褒められた…の?) 唯は躊躇いがちに手を伸ばすと、リトの頬に両手を当てた 「へ…?」 「しないの? …続き」 「続きって……いいのかよ? だって…」 「……オレのモノにすんじゃなかったの? まだされてないんだけど?」 まだ口を尖らせて話す唯だけれど、その表情は小さな子供がわがままを言っている時の様だと、リトは思った リトは苦笑を浮かべながら少しイタズラっぽく訊いてみた 「もう怒ってないんだ?」 「…知らないわよ」 怒っているようで、それでもどこかやわらかい顔の唯 "やっぱ古手川は古手川だな…"、とリトは心の中でそう呟いた リトは自分の頬に触れている唯の手に自分の手を重ねると、そのまま握り返し、唯の手の甲にキスをした 「ん…」 「古手川の全部オレに見せてくれるのか?」 「…うん」 唯がそう返事をすると同時に、リトは最後のボタンを外した ハラリと広がるパジャマから白い肌が露出する 赤いパジャマの真ん中に現れる白のラインが艶やかに映える わずかに見えるおヘソと、息をする度に上下に動く胸 シャンプーの匂いとは違う、唯の純粋な肌の匂いに、リトの鼓動が速くなる ゴクリ――――、と喉を鳴らしながら、震える手でパジャマに手をかける 「それじゃあ……脱がすからな?」 唯はわずかに身を捩るだけで何も応えない 本当に自分に全てを任しているのか、恥ずかしさで声が出ないだけなのか 答えのわからぬまま、リトは唯のパジャマをはだけさせた 薄い肩に浮き出る悩ましげな鎖骨のライン 手の平サイズよりも大きめな胸はブラなど着けておらず、その魅力をいっぱいに溢れさせリトを釘付けにした 白くてモチモチの弾力は、今も唯が息をする度にプルプルと小刻みに震え その先端を彩るサクラ色の突起はリトを誘っているかの様だ 細いくびれと、かわいいおヘソの腰回り その全てがシミ一つない白磁の色で彩られた唯の身体 この日、何回目かになるリトが唾を飲み込む音に、唯は顔と言わず身体まで赤に染まった 「ちょ…ちょっと結城くん! そんなジロジロ見ないでよねっ。恥ずかしいわ…」 「へ……あ、ああ。そ、そりゃそーだよな!」 そう返すも、すでにリトの頭の中はいっぱいいっぱいだった (す…げー…、ララとかとやっぱ違うんだな…) 当り前の事なのだが、これまで女の子と付き合った事がないどころか、裸と言えば、ララか、 美柑か、母親であるリンゴぐらいしか見た事のないリトにとって、唯の裸はまさにいろんな意味で衝撃だったのだ (……こ、このあとってどーすりゃいいんだ…?) パニックになった頭に理性が中々、追いついてこない 唯の恥ずかしそうに身を捩る仕草に汗がどんどん噴き出してくる 「え…えっと……さ、触ってもいい?」 「え!? さ、触……ぃ…いわよ! 結城くんだから」 「オレ……だから?」 それは唯の中の自分が特別だという証だ リトは一つ心の中で気合いを入れると、ゆっくりと手を伸ばしていった 白い乳房に指先が触れると、それがスイッチだったのか、吸いつくようにリトは手を這わせていった 「や…ん、ん」 突然やってきた未知の感覚に唯の口から甘い声がこぼれる 「古手川のおっぱい、すげーやわらかくて気持ちいい…」 両手を使って胸全体を揉みしだくリトに、唯は声を熱くさせながら訊いた 「結城くんってムネ好きなの?」 「え? つーか古手川のおっぱいが好き。ずっとこーしてたいぐらい」 「ずっととか……もぅ、ハレンチだわ結城くん」 唯の声は嗜めるでもない、どこかうれしそうな声だ 「もっと…してもいいんだからね」 「もっと?」 「…うん。だって結城くんのモノなのよ?」 期待と羞恥の混じるその視線に、リトはゆっくりと口を近づけていった 「じゃあ舐めてもいい?」 「ん…ぁそんなコト…訊かないでよねっ」 唯の返事が終わるよりも早く、リトの舌が先端を掬いあげる 「ひゃ…あ…ふ」 「ちょっと汗の味がする」 「だ…だってぇ…熱出てるから…寝汗が…ぁ」 その汗の味すら愛おしむように、リトは舌を絡ませると、口をすぼめて乳輪を吸い上げていく 「ん…ん、ぁ」 「やっぱおいしい! 古手川の…」 「ば…バカ…ぁ、おいしとかそんなハレンチな事…ん…」 両手で揉みしだかれ、口で吸い上げられ、舌で乳首を刺激され 唯の口からどんどん卑猥な声が溢れ出す 「もっと…もっと聞きたい…。古手川のかわいい声」 「へぇ…?」 すでにトロンととろけた目に映るリトは、唾液の糸を引かせながら顔を上げると、するすると手を移動させていく おヘソの周りを撫でるように過ぎていくと、ズボンに手をかけるリト 「ちょ…ちょっと…」 「ココ…いい?」 「……う、ま、待っ…………もぅ…ぃ…いわよ…、どうせダメって言っても聞かないクセに。ホントにハレンチなんだから」 と口を尖らせつつもすっかり自分に全てを委ねている唯に、リトは見えない様に苦笑をした ズボンの中に入っていく自分以外の手の感触に身体が震える 何度かリトを想いながら触れたことのある、大切なところ そこにリトが触れるという不思議な感覚に、心のどこかがざわざわとざわめく 「ヘンなコトしたら…許さないからねっ」 精一杯の強がりを見せるも、すでに唯の下腹部は力が抜けきり、触れる前から腰がピクピクと小刻みに震えていた 期待と不安、好奇と羞恥の混じる唯の反応に、リトの息も上がる ショーツの上から恥丘の上を滑る指は、ほどなくして割れ目に当たった 「ん…」 眉間に眉を寄せ、ギュッと手を握りしめる唯はどこか緊張の色が濃い リトはその緊張をほぐす様に、ゆっくりとショーツの上から割れ目をなぞっていった 「あふ…」 腰をわずかに浮き上がらせ、何かにジッと耐える唯 その間もリトの指は、割れ目に沿って上下運動を繰り返す 徐々に開いていく脚にしたがって、唯の声も艶を帯び始める シュリシュリとショーツを擦る指に、溢れだした蜜が絡まり、ベットリとショーツを濡らしていく 「すげ……古手川のココ…、もうビチョビチョじゃん」 「だ…だって、結城くんが…ぁ…ん、く…いっぱい触るから…ぁっ」 「…もっと触ってもいいか?」 いつの間にか好奇と欲に満ちた牡の顔になっているリト 息も荒く、手の動きを決してやめようとしない (結城くん……あんなハレンチな顔して……、結城くんも欲しいの? 私みたいに…) 唯は何も言わずただ、首を小さく振った 「……じゃあ、コレ脱がすな?」 腰をわずかに浮かした唯の下腹部から汗をすったパジャマと、ベットリと濡れたショーツが脱がされていく 「…ッ…!!」 火照った肌が外気に触れる気持ちよさと、人前でさらけ出した自分の大切な部分に、唯の身体が小刻みに震える 「足…閉じたまんまだと見れないって」 「……わかってるわよ。そんな事…」 いつもの強気な態度がウソのような唯 小さな声に、その仕草もどこか小さな子供を感じさせるほどに弱々しい 「ちゃ…ちゃんとしなきゃダメだからね? わかってるの結城くんっ」 わかってる、と苦笑を浮かべるリトにまだ半信半疑ながらも、唯はゆっくりと足を広げていった 「……ッ」 恥ずかしさと、背徳感に身体中が熱くなる (うぅ…こんなコト…) 開ききった足の間にすぅっと冷たい外気が染み込んでくる それ以上に、ジッと熱っぽく見つめるリトの視線でどうにかなってしまいそうだ 唯はギュッと目を瞑ると、少し声を尖らせた 「もう! そんなジロジロ見ないでっ」 「……古手川のココ、ピンク色ですげェキレイだ…」 「ば…何言って……もぅ…そんないっぱい見たらダメ…」 リトの言葉一つで身体中の力が抜けていってしまうが、どうすることもできない (結城くんに見られてる…私の……) そう思うだけでアソコがキュンと熱くなる わずかに開いた入口は、まるでリトを待ちわびているかの様にヒクヒクと動く (ダメ…ぇ…そんなに見たら私…) もじもじと動く腰に合わせ、割れ目から溢れ出した蜜がつーっと床に落ちていく 小さな水たまりと、本能を刺激するには充分すぎる唯の女の匂いに、リトの喉が鳴った 「ゆ…結城くん…、そんな見てばっかりは嫌ぁ…、もっと…もっと私の事…」 ハチミツの様な甘い声に、心の中の何かがとろけていく 「古手川…」 リトは本能に赴くままに唯に身体を寄せた クチュクチュと愛液を絡ませながら、リトの指が膣内に入っていく 中は思った以上に温かくて、膣壁がキュウキュウと指を締め上げていく 「ぁ…ふ」 わずかに腰を浮かせながら熱い息をこぼす唯に、リトの心拍数が上がっていく 指を折り曲げ、唯の弱いところを探す様に、中を弄っていく 「すごい…古手川のココ…、オレの指しゃぶってるみたいだ…」 「も、もぅ…またそんなハレンチな事言って…私を…ん」 なんて返すものの、唯自身、自分の秘所を中心に下腹部全体が、どうしようもないほどに 熱くなっているのに気づいていた 足の震えも、腰を動かしてしまうのもやめられない もっと、もっと、と身体がリトを求めて止まらない しばらく中を掻きまわした後、ふいにリトは指を秘所から抜いた 指はとろりと濃厚な蜜でヌラヌラといやらしく濡れている 「古手川のすげェ…やらしい…」 「…っツ…」 恥ずかしさで真っ赤に染まる唯の前で、リトはその濡れた指を自分の口に運んでいく 「や…やめて…そんなの汚いわ」 「そんな事ねーよ。だって古手川のなんだからさ」 チュパチュパとキレイに舐め取っていくリトに、唯の表情はなんとも言えない恍惚としたものへと変わっていく (結城くん…私のあんなにキレイに……ッ) もじもじと擦り合わせていた太ももがゆっくりと開いていく 「古手川?」 「……べ…別にその…結城くんがしたいならもっとしても…いいかな」 声は震えているし、目も合わせてくれないけれど、リトはそんな唯に苦笑を浮かべた 「もっとしてもいいんだ?」 「べ、別に私は……ゆ、結城くんがしたいならって言ってるじゃないっ」 「……じゃあもっとしたい! 古手川ともっと…」 スッと身体を寄せてくるリトに、唯の心臓が警笛を上げる ジッと裸を見つめるその視線に、アソコがキュンと締め付けられる 「古手川…」 「…は…ふ」 もはや返事すらまともに返せないぐらい、息が熱くなる 「……してもいいか?」 ドキン――――と脳髄がしびれるほどに胸が音を立てた 「え…ぁ…な、何が?」 自分でも間の抜けた事をきいているとわかる それでも唯に残った最後の理性がそう呟いた 「何ってその……だから…」 言い難そうに頭をポリポリと掻いているリトに、唯はゴクリと唾を飲み込んだ 「だ…だから?」 「だから……こ、古手川とその…したいなって…思ってて…」 リトは湯気が出そうなほど真っ赤になりながら、それでも唯の目をジッと見つめながら言った 「こ、古手川の中に入れたい」 「……っ!?」 太ももに当たるリトのモノはすっかり膨らみ切っていて、切ないほどに自己主張をしている (結城くんのあんな……すご…、私の事想って大きく…) 「ダメか?」 「……ダメじゃないわ……、い、言ったじゃない。私を結城くんだけのモノにしてって! だから…」 今この瞬間は誤魔化しも、言い訳もしてはいけないと唯は感じた だから、精一杯の想いを込めて言う 自分の気持ちを 「私も…私も結城くんがほしい! 結城くんじゃなきゃ嫌! 結城くんじゃないとこんな気持ちになれないのっ。だからお願い…」 「古手川…」 しばらく上下で見つめ合ったあと、リトはいそいそとベルト外し、ズボンから勃起したモノを取り出すと、唯に身体を寄せた クチュリと先端と入口が触れ、水音が鳴る 「わ…私、初めてだから……だから優しく…」 「わかってる」 そう短く返すも、リト自身、自分の事で精一杯だ さっきから竿を持つ手が震え、中々、思う様に挿入口を探し当てられない 「あ、アレ? なんで…」 「ん…そこ違う…」 「こ、ココ?」 「あ…もう…ちょっと下…」 先端が上下に擦れる度に、唯の秘所から愛液が、まだかまだかと溢れ出してくる 「もっと…ん、ぁ」 「あ…えっとココ?」 「ん…ん、そ、そこ。そこぉ…」 何回目かのすれ違いの後、唯の秘所は、ゆっくりとリトの肉棒を咥え込んでいった 「ぁ…ン、ンン」 狭い中を広げて入ってくる熱い肉の感触に、唯は目をギュッと瞑った (何なのコレ…こんなの…) 「ちょ…古手川、もーちょっと力抜いてくれないとオレ…」 唯の膣内はリトをキューッと締め付ける その強さに気を抜けば一気に果ててしまいそうだ 「そ、そんな事言ったって…あなた男でしょ? 男ならなんとかしなさいよね」 「んな事言ったって…」 リトは歯をくいしばると、少しずつ奥へ奥へ突き入れていく 「結城くんのがどんどん入って……ん、く」 しばらくすると、どちらとも言わずお互いの顔を見つめた リトの先端が唯の純潔の証に触れていたのだ 唯は握りしめていたシーツから手を離すと、スッと両手をリトに差し出した 「結城くん、お願い…。手…握って」 「いいよ」 リトもつらいとわかっていたが、甘えずにはいられなかった これから一生の内、最初で最後の「痛み」がくる 唯はその事をリトに伝えたかった 「痛み」ではなくリトへの「想い」を少しでも多く 自然と胸の中でこれまでのリトとの出来事や、その時感じた事、想いが溢れてくる 第一印象は最悪だった 元から要注意人物としてマークしていたが、その言動に、初日から最悪の烙印を押してしまった ハレンチで、ララさんと一緒に騒ぎばかり起こす問題児で だけど、そうじゃないって少しずつわかってきた――― 子供のような顔に溢れるばかりの優しさを込めて笑う結城くん それはいつの間にか、私の一番好きな顔になっていた 不器用で、頼りなくて、カッコわるくて だけど、誰よりもカッコよくて、優しくて そんな結城くんに私は、いつも素直になれなくて、すぐ怒って、すぐ叩いて いつもキツクあたって 自分でも堅いってわかってる 優しくなんてない事ぐらいわかってる 私は、ララさんみたいに可愛くないし、明るくもできない あんな風に自分の気持ちを言えない 笑顔一つ見せられない――― きっとこれからも だけど…だけど……それでも…それでも――― 「古手川」 「え…?」 いつものやさしい声と、ふいに頬に触れるあったかい感触に、唯は目を開いた 目の前にはいつものリトがバツが悪そうに微笑んでいて、その手でそっと頬を包んでくれていた 「結城…くん?」 「大丈夫か? ムリならムリでいいんだって。慌てなくたって古手川の気持ちとか全部オ レに届いてるから。だから心配すんなって、な?」 そう言いながらニッコリと笑うリトに、なぜだか目元が熱くなっていく 「ってアレ? 何で泣いて……っておわっ!?」 急に抱き寄せられたリトは、唯の胸に顔を埋めながらくぐもった声を出す 「お、おい、古手川? どーし…」 「いいからっ。最後まで…最後までお願い! 私、大丈夫だから…」 それは、おねだりや甘えよりも切望に感じた リトは両腕を伸ばすと、唯の頭と背中に回し、その小さな身体をやさしく強く抱き締める 「…オレ…オレ離さないから。お前が不安で怖くて痛くて震えてたら、いつもこーやって 一緒にいるから。だから…だから…」 「うん。わかってる…」 唯はリトと同じ様に両腕をリトの頭と背中に回すと、同じ想いを込めて抱き締めた 唯は万感の想いを込めて、もう一度口にする 「結城くんが好き、大好き…! この先もずっとずっと…」 「古手川…」 唯のその想いが胸から聞こえる鼓動と一緒に伝わってくる 強く、強く 「ああ、オレも古手川のことがすっごく大切で大好きだよ」 その言葉に一瞬目を大きくさせた後、唯はイタズラっぽく口を尖らせた 「…ゃ…っと言ってくれた……、もぅ、言うのちょっと遅過ぎよ、結城くん」 「ゴメン…」 照れと、ごめんなさいの気持ちが混じるその声に、唯はふっと笑みを浮かべた 「……きて。結城くん。私はもう大丈夫だから、ね」 「…わかった」 その返事とともに、リトは腰を深く突き入れていく 先端が膜に当たり、唯の手にギュウウっと力こもる 「ん…んん」 「古手川?」 もう大丈夫だと言っていたが、気持ちと身体に来る痛みはまた別のもの 唯の両腕にも力がこもっていく 「唯…」 「…ん…ッ」 キュッと膣内が締まると同時に、リトは唯の純潔を汚した ブツンと音がなり、少しすると割れ目から愛液に混じって赤が伝い落ちていく 「ん…んん…ぁぁ…」 辛そうな声を上げる唯にリトは、その身体を力をこめて抱きしめた 少しでも痛みを和らげるように 少しでも不安が拭える様に 少しすると、背中で握りこぶしを作っていた唯の手が開いていく やわらかい手の平は汗ばんでいて、今は少し震えてすらいた 「古手川?」 リトは少し身体を離すと、唯の顔を覗き込んだ 「大丈夫か? その……下手でごめんな」 情けないほどに顔を歪めるリトに、唯はそっと微笑む 「…バカね。そんなの別に期待なんてしてないわよ。それより結城くん、さっき私の事"唯"って呼んだでしょ?」 「え!? そ、それはえっと…勢いっつーかなんつーか…」 唯はあたふたと汗を掻き始めるリトの頬に手を当てた 「……特別に許してあげる。そのかわりちゃんと最後まで、ね?」 「わかった」 リトは軽くキスをすると、再び腰を動かしていく 「ん、ん…あ」 腰を突き入れる度にくぐもった声を出す唯に顔を曇らせるも、リトは動きをやめなかった 少しでも早く痛みがなくなるように、快楽を送り込んでいく 「古手川…古手川…」 「結城…くぅん…あ、ん…結…城…く…」 「す…げぇ…気持ちイイ! 古手川の中…病みつきになりそうだ」 「なって…いくらでもなってぇ…、その…代わり、私以外のコとこんな事したら…ダメ…なんだから…ね」 「わかってる」 リトは熱い吐息をこぼし続ける唯の唇にキスをした すぐにキスに舌が応え、リトの舌と絡み合い、唾液の交換をし始める 「…はむ…ン…ンン…ぷはっ…ハァ…ハァ…、結城くんのキス好き…」 「オレも。古手川とキスするのすげー気持ちイイよ」 「うん…」 心の底からうれしそうに微笑むと、唯はリトの首筋に腕を絡め抱き寄せる 「結城くん…」 「何?」 鼻先数センチで見つめ合いながら、二人の動きは止まらないどころか、ますます激しくなっていく ヌプヌプと音を立てる結合部からは、赤と白が混じる愛液がトロリと溢れ 口元は、唾液の痕と涎ですっかり汚れしまっている それでも嫌だとは思わない それがとても幸せだと感じる 顔をジッと見つめたまま何も言ってこない唯 その瞳にリトをずっと映している唯は、なんとも言えない幸せそうな顔をしている 「さっきから何だよ?」 「……うん。あなたの顔を見ているの。私にいっぱいハレンチな事をしたあなたの顔を」 「何だよソレ」 どこかこそばゆい様なうれしさが身体中を走るのを感じた 「…はぁ…ぁ…結城くんの…またおっきく…」 「うん…そろそろ限界…かな」 ポトリと額から落ちた汗が、唯の頬を伝い口元に入っていく様に、なんとも言えない興奮を覚えるリト 小さな舌を出してその汗を舐め取ると唯はクスっと笑った 「古手川…ッ!!」 「あふっ…ん、や…もっと…」 「もっと?」 「あ…ん、ん…く」 身体を起こしたリトは、唯の腰を掴むと、腰を突き動かしていく もう唯の身体を労るとかいう余裕は消し飛んでいた 今はもう、溜まりに溜まった欲望を吐き出したい、それだけだ 「ア…アァ、ん…ゃ…結城、くん、もっとゆっく…激し…」 「古手川…古手川…」 理性が溶け本能が自分を支配するのを止められない パチュ、パチュと、卑猥な音を立てながら肉と肉がぶつかる度に、二人を未知の感覚が襲う 「古手川…もう…出…」 「あ…ま、待って! 私も一緒が…」 唯の言葉が終わるより早く、限界を迎えたリトの肉棒から欲望が吐き出される 「ひゃあ…かぁ…ぁ結城…くんのが出て…いっぱぁい…出て…る……」 リトを逃がさぬように締め付けられる膣の奥、子宮の中にたっぷりと注がれる熱い奔流に、 唯の身体は小刻みに痙攣を繰り返す 「すご…い…まだ出てる…。こんないっぱい…熱いのぉ…」 「ハァ…ハァ…」 「結城くんのばかぁ…。赤ちゃん…結城くんの赤ちゃん出来ちゃうのに…ぁ…」 腰にしっかりと回されている唯の脚は、次第に痙攣を繰り返しながら、腰から解けていく 二人はしばらく身体を重ねながら、荒い息を吐き続けた 唯はだらんと力が抜けきった腕を宙に彷徨わせると、リトの頭の上に手を置いた 「ん? 何だよ?」 「……キスして」 「キス?」 リトは身体を起こして唯の顔を見つめると、そのまま黙って顔を近づけた 「好きだよ。古手川」 「…うん。私も大好き…」 二人はキスを重ねると、どちらともなく互いの身体を両腕で抱き締めた 互いの性器を繋いだまま、床を転がりながら、互いの位置を入れ替えながら 上下左右、くるくると回り続ける世界の中で、二人のキスは離れては重なり、何度も繰り返す 互いに同じだけの想いを込めて何度も 秘所から肉棒を引き抜くと、愛液に混じった白濁液がゴポリと外に溢れ出す その強烈な牡の匂いと量の多さに、リトの額に冷や汗が浮かんだ 「わ…わわ、ワリィ古手川! ちゃんと外出したかったんだけどガマンできなかったっつーか…」 あわあわと慌てるリトの目の前で、唯の目が徐々に細められていく いつも怒られる直前に感じる寒気にも似た感覚にリトの腰が引ける 「ホントにごめん! って謝っても許される事じゃなくて、ど、どーしたら…」 「結城くん…」 「な、何?」 どこまでも凍えそうな唯の声 反射的に目を瞑って"その時"が来るのをジッと待っていたリトの頬に痛みが走る 恐る恐る目を開いたリトを待っていたのは、ジト目になりながら、自分の頬を抓る唯の姿だった 「ほへ?」 「ほへ? じゃなくて…何で名前で呼ばないのよ?」 「へ? だって…」 「許してあげるって言ったじゃない!? もう! そーじゃなくてもそれぐらいわかりなさいよねっ。ばか…」 「え、じゃー…中に出したコトを怒ってるわけじゃ…」 唯の表情は、拗ねているのか怒っているのかすぐにはわからない複雑なものになっている ずっと勘違いをしていた自分にリトは、照れくさそうに苦笑を浮かべた 「よかったー! てっきりオレ…」 「許したわけじゃないから」 「え…?」 「…な、中に出した事よ。言っとくけど、さっきの話しとは別だからね?」 ここに来て、ようやく唯の頬が微妙に引きつっている事にリトは気付く その肩がプルプルと震えていることも 「…ご、ごめ…」 「いったい何考えてるのよっ!!? バカーッ!!」 部屋に唯の声が響き渡った 「ったくせっかくイイ感じだったのに。相変わらずおカタイ奴」 と、壁に背をもたれながらトレイを手に遊はそう呟いた トレイの上には○カリスエットと、湯気が立ち上っている熱々のコーヒー 誰に頼まれたわけじゃないその飲み物を手に遊は壁から背中を離した 「唯も唯だけど、アイツもアイツだな…。似た者どーしってヤツなんだろーけどさ」 唯の部屋のドアを通る時、遊の口に自然と笑みが現れる 「ま、ウルサイ奴だけど、よろしく頼むぜ結城くん!」 部屋の中からは、まだ唯のお説教と謝り続けるリトの声が聞こえてくる 「にしてビビった…!! まさか唯のヤツがあそこまで進んでるとは…、完全に油断してたぜ …オレもがんばろ…。秋穂さんにオレがマジって事わかってもらわねーとな…」 なんて妹思いな一面を覗かせるも、すっかりお説教モードに入っている唯の耳に届くわけはなく 遊は、二人っきりのイイ雰囲気を崩さない様に、と静かに階段を下りて行った 「ホント、ごめん…!」 「もういいわよ…。それに別にダメってわけじゃないし…」 急に、もごもご口調になる唯に、リトは首を傾げた 「え…? なんか言った?」 「別にっ!! そ、それよりもな、名前は……どうなのよ?」 「どうって…」 リトは指で頬を掻きながら一人顔を赤くさせると、やがてぼそぼそと口を開いた 「じゃ、じゃあその…唯…」 唯の胸がキュンと音を奏でた "唯" たった一言、リトがそう呼んだだけで、なんとも言えないうれしさが込み上げてくる 「…何よ?」 一拍置いての返事だったが、ちゃんと返事してくれた事にリトはホッと胸を撫で下ろした 「もぅ、名前で呼んでもいいって言ってるんだから遠慮なんかしないでよねっ」 「ごめん…」 申し訳なさそうに顔を曇らせるリトに唯は、腕を組みながらツンっとそっぽを向けると、 いそいそとベッドに戻ってしまう まるで何かを隠すように 唯はコレで話しは終わりとばかりに頭から布団をかぶると、そのまま布団の中で丸くなった (うぅ…もぅ、結城くんの鈍感! バカ! ハレンチ!) (あれ…? 疲れて寝ちゃったのか…?) 頬を指で掻くこと数秒 「じゃあ…オレ、そろそろ帰るわ」 「…え!?」 と、突然、布団をガバっと捲った唯は信じられない物で見たかの様に、目を大きくさせる 「帰っちゃうの…?」 「ああ。さすがにこれ以上長居はできねーし。唯の体調が悪くなったら元も子もないだろ?」 「そ…そんな事…」 布団を握りしめる手が震える 唯はリトから視線を逸らしたまま赤くなった顔でぼそっと呟いた 「………風邪なんて…ふっとんだわよ。結城くんのおかげでね」 「え?」 「な…何でもない!」 "もっと素直に言いなさいよね! 私のバカ"、と心の中で自分の頭をポカポカ叩く唯 そうこうしている内にリトはカバンを手にドアへと歩いて行く (結城くんが帰っちゃう…。さっきまであんなに一緒にいたのに…。なんで…) 答えは簡単で明白だ けれども、リトが帰ってしまうという現実が、唯の心を掻き乱していく 震え続ける心のまま、唯は声を出した 「結城くん」 「ん?」 いつもと同じ声。だけど、その声にいつもとは違う成分が混じっている事に、リトは気付く どんなに隠しても、もうわかってしまう 「どしたんだ?」 「…その……ぇ…っと…」 唯は俯いたまま両手をもじもじさせている 「唯?」 「だからその……」 「ん?」 唯は布団の下で手をギュッと握りしめると、その想いを口にした 「こ、今度また家に来て! そ、その…今日のお礼がしたいから…」 「お礼って……別にいいってこんなんで気を遣わなくてもさ」 「そうゆうコトじゃなくて…」 「は?」 相変わらず鈍感の上、女の子の気持ちに気付かない (もぅ、気づきなさいよ…) 唯はパジャマの裾を握りしめると、チラチラとリトの顔を見つつ、ぽそぽそと口を動かした 「……イヤなの? 私の家に来るの…?」 「い、いや!! そ、そーゆーコトじゃなくてなんつーか…」 「何よ?」 唯の頬はすっかり膨れてしまっている さっきまで甘い雰囲気なんて忘却の彼方だ 「だ、だからオレが言いたいのは…」 「言いたいのは?」 ますますぷくぅっと膨らむほっぺに、リトの額から冷や汗が伝い落ちる 「あ…だ、だからその、また来てもいいのかな…って思ってさ」 「何回だって来てもいいわよ! と言うか、あなたに来てほしいから言ってるんでしょっ?」 そこまで言ってから、今まで膨れていた頬が一瞬で真っ赤に染まる 「何回も来てもいいんだ?」 「…そ、そうよ! と、とにかくそういうわけだからっ!! 結城くんがイヤならムリしなくてもいいけど…」 嘘だ、と言った瞬間、自分でも気づいてしまう そんな言葉聞きたくない 何回だって、何度だって来て、話して、そして―――― 「……」 「……また来るよ」 「え…?」 「今度は唯が元気な時にな!」 ドアの前で振り返ったリトは、どこか照れくさそうに、恥ずかしそうに笑顔を浮かべた 「……っ」 唯は自分の胸がキュンと音を立てるのを感じた だって、その笑顔は自分が一番好きな顔だから 世界で一番好きな人の、一番好きな顔 「……」 「―――い? お~い! 唯?」 「…へ?」 「へ? じゃなくて…」 いつの間にボーっとなっていたのか、リトの呼び声に目をパチパチさせると、唯は慌てて表情を引き締めた (しっかりしなさい! ちょっとうかれすぎよ!!) 「ホントに大丈夫なのかよ?」 心配と呆れが混じった視線を向けてくるリトから、唯は気まずさから顔を背ける 「ホントに大丈夫だから、その……心配しないで」 「ふ~ん、ならいいんだけどな」 指先で頬を掻きながら話すリト 本当はもっと心配してほしい 本当はもっと一緒にいてほしい 他愛ない話でもいい そばにいて、隣りで座っていてくれる、それだけで なんてコトを胸の内で考えてしまう自分に唯は、顔が上気してくるのを感じると、布団で 顔半分を隠してしまう 「汗拭きたいから…部屋から出ていって」 「あ、悪ぃ。じゃ、オレ、帰るから。ホントにムリすんなよ?」 「もうわかったから!」 「なんか食って、あったかくして寝ろよ」 「もう! 結城くんじゃあるまいし、それぐらいちゃんとやるわよっ!!」 「だな…」 リトは苦笑を浮かべるとドアを開け部屋の外に出た 「…ぁ…」 ふいにおとずれる損失感にも似た感触 ポッカリと空いた穴を慌てて埋めるかの様に、唯は声を上げた 「結城くんっ!!」 「ん?」 振り返ったリトはいつもの顔で、いつもの声で 唯は自分の中にある気持ちにあらためて触れる 私…私…… こんなに結城くんの事… 大好きなんだ もう好きじゃない それだけじゃ足りないところまできてしまっている さっきまで触れ合っていた手が、重なっていた身体が、冷たくて、寂しく想える 唯は布団の中で手を握りしめた 「…また……またね、結城くん」 「おう。また、明日な!」 遠ざかる声と、振り返らない背中 今すぐに追いかけて、手を掴んで、抱き付いて、その背中にいっぱい甘えて でも、そんなことできなくて また名前…呼んだら……そしたら来てくれるかな…? 結城くんって…… 唯は膝を抱えると、その膝にうずめる様に顔を俯かせた 「…また…明日か……。ちょっと永いな…」 そして、リトが帰って一時間あまり――― 熱も収まりどこか足取り軽く階段を下りてきた唯は、リビングにひょいと顔を出した 「あ、お兄ちゃん」 「お! なんだよ"ゆうきくん"はもう帰ったのかよ?」 「うん。もう遅いし、これ以上メイワクかけられないでしょ……って何よ? その顔は」 唯の話しを聞く間、遊の顔はずっとニヤニヤしっぱなしだった そして、ますます笑みを深くすると、唯に意味深な視線を向ける 「へ~、メイワクねェ…」 「だから何よっ? 言いたい事があるならはっきり…」 「ちょっと言えば、すぐにでもお前の隣りにアイツの布団敷いてやったのに。ん、それか もしかして一緒の布団がいいとか?」 「へ…一緒…」 瞬間、頭の中で一緒に寝ているところを想像してしまい、唯の顔が火を噴く 「な、何バカな事言ってんのよ!? そんなのダメに決まってるでしょっ!!」 「へ~、ホントかよ?」 「あ、当たり前じゃない! 何言ってるのっ」 腰に手を当ててぷんぷんと頬を膨らませる妹に遊は笑みを深くさせた 「ま、お前がそこまで言うならいいんだけどよ。でも、アイツ結構いいヤツじゃん?」 「え?」 「結城リトだよ。お前のカレシの」 「か、かかか、か、カレシ!!?」 顔を沸騰させたみたいに赤くなる唯に、遊はニッと歯を見せて笑った 「ま、正直おまえらがどんな関係なのか知らねーけどよ…」 遊は言葉を一旦止めると、唯の頭にポンっと手を乗せた 「今度、アイツが風邪引いた時は、お前がちゃんと看病してやれよ?」 「え…?」 「好きなんだろ? アイツのことが」 「そ…それは…まぁ…その…」 さっきまでの威勢がウソの様な、急に俯いてゴニョゴニョ口調になる唯に、遊は笑みを浮かべた それはいつもの"からかい"の混じったモノではない、一人の兄としての笑みだった 「だったらちゃんと看てやらなきゃな! つーかそれだけで男なんてうれしいもんだし!」 「う、うれし……そ、そうなんだ…」 「って当たり前だろ! お前だって今日、アイツが来てうれしかっただろ?」 「…うん…」 顔をほんのりと赤らめながら頷く唯 その頭を遊はやさしく撫でる 「そんで、それが終わったら今度はいっぱい甘えてみろ」 「甘え…どうして?」 「どうしてって……お前、アイツに甘えたくないのかよ? つーか普通、尽くしてやったら今度は自分の番だろ?」 「そ、そんな事っ!? だいたい甘えるとか私……甘えるとか…甘え…」 唯の頭の中では、リトにべったりと寄り添う自分の姿が鮮明に浮かんでいる そればかりか、甘い声で囁き合い、指を絡ませ、何度もキスをし、そして―――― 「……っ!?」 真っ赤に染まったまま俯く唯に遊は"仕方ねェなぁ"と笑みを浮かべると、最後にポンポンと頭をたたく 「ま、お前のペースでいいんじゃねーか? けど、たまには素直になって何でも言ってみ るのも大事だぜ? いっぱい甘えて、わがまま言って困らせる事もな」 いつものイタズラっぽい仕草の中に、真剣なモノが含まれている事に、唯はハッとなる (お兄ちゃん…私のこと心配して…) そういえばいつもより触れる手のぬくもりが温かいような気がする 唯は出かかった文句を喉の奥にしまい込むと、ふっと表情をやわらげた 「…心配なんかしなくたって私たちは大丈夫よ! だからその……と、時々でいいから相談とか…」 「へ~やっぱオレの言ったとおりじゃん! おまえらいつから付き合ってんだ?」 急にいつもの調子を取り戻した遊に、唯は赤くなったまま声に詰まらせた 「え、え? お…お兄…」 「あ~…、そーいやまだ言ってなかったよな? 今日、赤飯炊いてもらったぞ! 母さんも はりきってさ。よかったじゃん! "いろいろ"」 いろいろの部分にわざと含みを持たせる遊に、唯は今度こそ顔を真っ赤にさせながら肩を震わせると、声を張り上げた 「お兄ちゃんのバカッ!! 何考えてるのよっ!」 「んな事でいちいち怒るなよ…。ウルサイ奴」 「うるさいとは何よ! うるさいとはっ! だいたいお兄ちゃんはね…」 「あーあー、わかったわかった。風邪なんだからさっさと寝ろよ…ったく」 唯と遊が古手川家のリビングで、相変わらずなやり取りを繰り広げていた同じ頃―――― 「…っくしゅん」 家に帰ったリトは、リビングのソファに座りながらこの日、何度目かになるくしゃみで鼻を啜っていた さっきから何度、鼻をかんでも一向に鼻水は止まらない 「もしかしてオレ、風邪引いた? ……まさかな…」 その"まさか"がこの数日後、やってくるのだが それはまた別の話し――――
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【グモッ】人身事故スレ◆PartX【チュイーーン】 - ↑アクセスカウンタ 記号:△=踏切事故 ▲=触車 ◆=中の人(乗客乗員など)負傷 ?=不確定情報 ※=後に無傷と判明 ☆=人身事故ではない ×=誤りと判明 ◎=正しい情報 開始 879番の第417番レス 台風24号 話題発生 879番の第432番レス 東武東上線は遅くまで運転していたが、終電前の1時5分に東松山~森林公園で倒木があり、終夜~始発から運転見合わせ。 京成千葉線は架線支障で運転終了。東武日光線・鬼怒川線・野田線も倒木で運転終了。西武も入間市~仏子で倒木で小手指以西運転終了。 首都圏のJR各線で「始発から平常通り」はなかった模様。 豊肥本線(阿蘇高原線)は築堤が崩れ、線路が宙づりに。阿蘇~大分間運転見合わせ。 京王線 代田橋~明大前 10月1日 6時20分頃 話題発生 879番の第435番レス 当該列車 新宿発高尾山口行き各駅停車5109レ(9704F 8両編成) 先頭車=クハ9704 特徴 ☆ 世田谷区内で倒れていた塀と衝突。ブレーキ緩解できなくなった模様。京王線 新宿~つつじヶ丘間、新線 新宿~笹塚間、相模原線 調布~橋本間、井の頭線 渋谷~明大前間運転見合わせ。運転している区間も各駅停車のみ。都営新宿線との直通運転を中止。都営線側にも運転見合わせ区間あり。 9704Fは自走不能につき、9749F(10両編成)が救援。 1日朝早く、東京・世田谷区で、京王線の電車が線路脇に倒れていた塀と接触した事故で、京王電鉄は雨量が社内規定の基準値に達していなかったため、線路の点検を行っていなかったことが分かった。京王電鉄は今後、再発防止策を検討することにしている。 横浜線 菊名付近 10月1日 8時30分頃 話題発生 879番の第462番レス 当該列車 下り 特徴 ☆ 菊名駅手前の踏切で非常発報。内容は異音感知。板切れを踏んだだけと判明。 京急本線 10月1日 10時 分頃 話題発生 879番の第467番レス 当該列車 特徴 ☆ 安全確認。上大岡~金沢文庫間運転見合わせ。 阪急京都本線 高槻市~富田 10月1日 10時36分頃 話題発生 879番の第468番レス 当該列車 高槻市発正雀行き回送(1304F 8両編成) 特徴 △ 現場は阪急富田駅近くの踏切。目標:サンドラッグ阪急富田駅前店(以前はパチンコ屋)。阪急京都本線 河原町~梅田間全線、阪急千里線・大阪メトロ堺筋線の全線で運転見合わせ。堺筋線は11時30分現在、阪急線は11時46分頃、運転再開。 午前10時35分ごろ、大阪府高槻市富田町の阪急京都線高槻市-富田間の踏切で、線路内に入った女性が高槻市発正雀行きの回送電車にはねられ、死亡した。(産経新聞) 阪急京都本線での人身事故は今年11件目。 近鉄名古屋線 近鉄弥富~近鉄長島 10月1日 17時53分頃 話題発生 879番の第507番レス 当該列車 松阪16時41分発(桑名17時44分)近鉄名古屋18時06分着行き急行1636レおよび近鉄名古屋17時31分発伊勢中川18時53分着行き急行1735レ 特徴 △ 名古屋行き急行から伊勢中川行き急行に訂正、ではなく両方とも当該。名古屋行き急行と接触後、伊勢中川行き急行とも接触。近鉄名古屋~近鉄四日市間運転見合わせ。代行バス、振替輸送ともなし。1735レは白子行きに変更の上、約78分遅れで発車。19時17分(見込み19時00分→19時30分)頃運転再開。21時過ぎても最大1時間半以上の遅れあり。例)名阪乙特急0117レは85分遅れ。 午後5時50分ごろ、三重県桑名市長島町西外面の近鉄名古屋線の踏切で、男女2人が上下線を走る2本の急行列車にはねられ死亡した。両列車の乗客計約900人にけがはなかった。県警桑名署によると、死亡した2人は高齢女性と成人男性とみられ、身元を調べている。同署によると、現場は警報機と遮断機のある踏切で、事故当時は上下線の列車がすれ違うタイミングだった。2本の列車がそれぞれブレーキをかけたが、間に合わなかったという。下り列車の運転士が線路内に2人が立っているのを目撃しており、同署は2人が遮断機を乗り越えて線路内に入り、自殺を図った可能性もあるとみて調べている。この事故で、同線は近鉄名古屋-近鉄四日市間の上下線で約1時間半運転を見合わせた。上下線計45本が運休し、約2万7000人に影響が出た。(毎日新聞) 近鉄名古屋線での人身事故は今年6件目。 京急本線 泉岳寺~品川 10月1日 19時 分頃 話題発生 879番の第527番レス 当該列車 特徴 ☆ 安全確認。 西鉄天神大牟田線 朝倉街道 10月1日 19時51分頃 話題発生 879番の第530番レス 当該列車 西鉄福岡・天神19時30分発大牟田20時35分着行き特急A193レ 西鉄小郡19時36分発西鉄福岡・天神20時33分着行き普通3190レ ともに水色に赤帯なので3000形ではない 特徴 西鉄の公式情報は脱線事故だったが、入力ミスだったようで人身事故に訂正。上下列車にはねられた、ダブルコンボ?当該は山口川に架かる橋に差し掛かって停車。西鉄二日市~筑紫間運転見合わせ。西鉄福岡(天神)~二日市、筑紫~大牟田間で折り返し運転。22時05分現在(見込み21時30分)全線で運転再開済確認。 西鉄天神大牟田線での人身事故は今年5件目。前回は8月8日 11時52分の西鉄平尾駅。この時は30代女性が重傷。 高崎線 10月1日 20時 分頃 話題発生 879番の第536番レス 当該列車 特徴 ☆ 中央線 吉祥寺 10月2日 0時40分頃 話題発生 879番の第588番レス 当該列車 豊田行き? 特徴 車内アナウンスでは人身事故だったが、最大13分遅れ。触車か転落と思われる。 東京 新宿・歌舞伎町 10月2日 19時 分頃 話題発生 879番の第685番レス 当該列車 特徴 ☆ バリアンの斜め向かい、豚デジのビル8Fから女性が飛び降り、通行人男性が巻きぞえ。女性は衝撃で心肺停止、男性は出血と失神で顔面蒼白で痙攣状態。ニュースでは「右腕骨折」。 先日、飛び降り未遂のあったのは第6トーアビル。「大島てる」では歌舞伎町は飛び降りのあった事故物件だらけ。 仙石線 東矢本~陸前赤井 10月2日 19時30分(推定)頃 話題発生 879番の第650番レス 当該列車 石巻18時59分発仙石東北ライン経由仙台行き上り快速5552D(HB-E210系) 小牛田所属ハイブリッド車 運転士が発見 特徴 公式情報は線路支障、駅の掲示板は「人身事故」。「ひき逃げ」か。仙石線 高城町~石巻間、仙石東北ライン 仙台~石巻間で順次運転見合わせ。21時15分(見込み21時00分)頃全線運転再開。 JR東日本によると、午後7時半頃宮城県東松島市の陸前赤井駅と東矢本駅の間を走行していた列車の運転士が線路上に男性が倒れているのを見つけた。通報を受けた消防が駆け付けたが、その場で死亡が確認された。警察によると男性の身元は分かっていないが、現場の状況から他の列車にはねられた可能性があるという。この影響で仙石東北ラインの全線と仙石線の高城町駅と石巻駅の間の上下で約2時間にわたって運転を見合わせ、乗客約1550人に影響がでた。警察が身元の確認を急ぐとともに詳しい状況を調べている。(TBC東北放送) 午後7時25分ごろ、宮城県東松島市赤井のJR仙石線陸前赤井駅近くで、線路上に人が倒れているのを仙石東北ラインの石巻発仙台行き快速列車の運転士が発見した。石巻署によると男性とみられ、既に通過した列車にひかれて死亡していた。同署が身元などを調べている。JR東日本仙台支社によると、この影響で仙石東北ラインと仙石線の上下6本が運休、上下3本が遅れ、約1550人に影響した。(河北新報) 仙台支社は、事故当日に事故現場を走行した列車全てに接触跡がないか点検するとしている。 仙石線の人身事故は今年初。 北総線 西白井 10月2日 20時43分頃 話題発生 879番の第655番レス 当該列車 羽田空港国内線ターミナル19時21分発印旛日本医大20時59分着行き普通1933T(5324F 東京都交通局5300形) 先頭車=5324-8(M2c) 泉岳寺まで✈急行 特徴 ▲ 到着時にホーム上の人と接触。京成高砂~印旛日本医大間の一部列車で運転見合わせ。早々に再開したようで、公式には遅延報もなし。 列車人身事故の発生:午後8時43分頃、白井市根の北総鉄道西白井駅構内で、羽田空港国内線ターミナル駅発、印旛日本医大駅行き電車が80代くらいの男性と衝突。男性は、病院に搬送された。(印西署) 80代くらいの男性がホーム上で接触し、重傷を負った。ホーム端を歩いていて発車中の列車に接触したという。(4日付千葉日報朝刊) 北総線は今年2回目?前回は6月4日12時05分、白井駅。男性が意識不明の重体。ただし、これを成田スカイアクセス線とみなす場合は今年初。まとめサイトの「ホームが血だらけ」は疑問。ここは毎回「ホーム血だらけ」か「人を轢いた音が~」で見出しを作る。 都営5500形は6編成目がJ-TREC横浜から馬込まで送られた。5505Fまで稼働中で、当日は43T・45T・49T・51T・63Tに充当。全編成当該未経験。 京浜東北線 神田 10月2日 21時30分(推定)頃 話題発生 879番の第687番レス 当該列車 特徴 ▲ Twitter、ジョルダンライブに触車の報告があるが、公式情報はなし。 東武アーバンパークライン 野田線 10月2日 22時 分頃 話題発生 879番の第682番レス 当該列車 特徴 ☆ 8時過ぎから10時過ぎまで鯖が落ちていた模様。 常磐線(快速・中距離電車系統・上野東京ライン) 柏 10月3日 12時18分頃 話題発生 879番の第738番レス 当該列車 品川11時45分発いわき14時09分着行き特急11M ひたち11号(勝田車両センター=水カツ=K14 E657系10両編成) 先頭車=クハE657-14 特徴 常磐線(快速・中電) 品川~上野~取手~土浦間、常磐線(各停) 綾瀬~我孫子間で順次運転見合わせ。常磐線(各停)は12時33分頃運転再開。巻き込んで車両故障。 常磐線(快速・中電)は13時48分(見込み13時10分→13時20分→13時30分→13時50分)頃運転再開。Twitterに肉片が散らばり、頭?が転がっている写真あり。 40代~50代くらいの男性がはねられ、現場で死亡を確認。ホームから降り線路に横たわったといい、自殺とみられる。(4日付千葉日報朝刊) 列車人身事故の発生:午後零時18分頃、JR柏駅構内で、JR品川駅発、JRいわき駅行きの特急電車が男性(40歳代から50歳代くらい)と衝突し、同人が死亡。(柏署) 常磐線での人身事故は今年14件目。E657系が当該になるのは今年8回目。 阪急京都本線 総持寺 10月3日 15時05分頃 話題発生 879番の第784番レス 当該列車 河原町行き準急1303F 特徴 相手方男性。阪急京都本線 河原町~梅田間全線、阪急千里線・大阪メトロ堺筋線の全線で運転見合わせ。堺筋線は15時40分現在、阪急線は16時25分頃運転再開。 電車と接触し死亡した事案の発生:3日昼過ぎ、茨木市総持寺駅前町の阪急電鉄総持寺駅で、男性と電車が接触し、同男性は死亡した。[茨木署] 阪急京都本線での人身事故は今年12件目。 飯田線 伊那上郷~元善光寺 10月3日 16時12分頃 話題発生 879番の第801番レス 当該列車 駒ヶ根15時08分発豊橋20時16分着行き上り普通562M(海カキH9 大垣車両区213系5000番台2両編成) 先頭車=クモハ213-5009 特徴 飯田~駒ケ根間運転見合わせ。18時34分頃、運転再開。 午後4時すぎ、JR飯田線で「人が列車と接触した」とJRから警察に通報があった。警察で調べたところ、現場は飯田市座光寺の元善光寺駅の近くにある踏切付近で、駒ヶ根駅から愛知県の豊橋駅に向かう上りの普通列車と30歳の女性が接触した。女性はまもなく死亡が確認された。乗客や乗員にけがはないという。警察によると、列車の運転士の話やドライブレコーダーの映像などから、女性は1人で踏切を歩いて渡っていたとみられるという。運転士は女性に気付き急ブレーキをかけたものの、間に合わなかったと話している。現場の踏切は警報器や遮断機がなく、警察が詳しい状況を調べている。この影響で、JR飯田線は、駒ヶ根駅と飯田駅の間の上下線で一時、運転を見合わせた。(NHK信州) 飯田線での人身事故は今年初。 運輸安全委員会はこの事故について調査を開始した。現場は宮前踏切道(豊橋駅起点133k499m)。当該列車運転士は、進行方向右側から当該踏切道内に進入する歩行者を認め、気笛吹鳴をし、非常停止手配を執ったが、衝撃した。歩行者はその後、死亡が確認された。第4種踏切での死亡事故につき、問答無用で調査対象。 京王線 飛田給 10月3日 18時31分頃 話題発生 879番の第817番レス 当該列車 新宿18時06分発京王八王子18時51分着行き下り準特急3049レ(8710F 8000系) 先頭車=クハ8860 特徴 飛田給~武蔵野台間の踏切から飛田給駅構内に訂正。調布~府中間運転見合わせ。京王新宿駅では京王八王子行き特急は運転未定→調布止まりで出発。橋本行き特急は途中で準特急などに変更されることなく運行し、多摩センター行きに変更。上り特急新宿行きは若葉台行きとして運転し、若葉台で行き先確認で運転停車。東府中に上り準特急抑止。振替輸送を実施。当該のみ19時40分頃再開し、府中から各停に変更。19時57分(見込み19時40分)頃全線運転再開。21時20分時点で新宿発下りの遅れは10分程度まで収束していたが、京王ライナーは京王八王子行き・橋本行きともすべて運休。都営車による各停京王線新宿行きが発生(過去に何度か例があり、今回が初ではない)。区間急行橋本行きは23分遅れで1時30分頃まで動く。 東府中上り線から競馬場線には入れない。飛田給のポイントは踏切道改良工事で撤去。 当該は中間運転台未撤去の編成。8000系10連14本のうち、中間運転台未撤去の編成は8709F,8710F,8712Fの3編成のみ。 京王線での人身事故は今年8件目。 総武快速線 市川 10月3日 19時38分頃 話題発生 879番の第863番レス 当該列車 君津18時25分発久里浜21時25分着行き上り快速1806F(07運用 横クラY-12) 先頭車=クハE216-2041 東京から1807S 特徴 総武快速線 東京~千葉間全線、中央総武各駅停車 三鷹~千葉間全線で順次運転見合わせ。当該の後続は下総中山抑止。緩行線下り、小岩まで逆進。緩行線は西船橋折り返し開始。津田沼で間隔調整。緩行線西行は19時55分現在、東行は20時18分、快速線は20時35分(見込み20時40分→20時20分)頃運転再開。ホームライナー千葉3号・5号・7号・9号は全区間運休。 20代くらいの女性が君津発久里浜行きの快速列車にはねられ、病院に搬送された。(4日付千葉日報朝刊) 列車人身事故の発生:午後7時37分頃、JR市川駅構内で、JR君津駅発、JR久里浜駅行き快速電車が女性(20歳代から30歳代くらい)と衝突し、同人が負傷し病院へ搬送された。(市川署) 総武快速線での人身事故は今年7件目。 小田急線 10月3日 時 分頃 話題発生 879番の第928番レス 当該列車 特徴 ☆ 異音感知による運転見合わせ。 京成線 京成西船~京成津田沼 10月3日 時 分頃 話題発生 879番の第957番レス 当該列車 特徴 ☆ 送電設備の火災による停電。京成高砂~八千代台間運転見合わせ。翌朝になっても未復旧。振替輸送を継続。 東海道本線 10月3日 23時 分頃 話題発生 879番の第966番レス 当該列車 下り 特徴 ☆ 小動物と接触。 総武緩行線 市川 10月4日 7時 分頃 話題発生 880番の第31番レス 当該列車 特徴 ☆ ジョルダンライブでは人身事故になっていたが、線路内転落。7時04分運転再開。 近鉄南大阪線 針中野 10月4日 10時05分頃 話題発生 880番の第64番レス 当該列車 特徴 南大阪線 吉野線 長野線 大阪阿部野橋~河内天美間運転見合わせ。河内天美~古市間は10時25分現在、大阪阿部野橋~河内天美間は10時53分頃運転再開。 電車と接触し死亡した事案の発生:4日朝、大阪市東住吉区駒川の近畿日本鉄道針中野駅で男性と電車が接触し、同男性は、搬送先の病院で死亡が確認された。[東住吉署] 近鉄南大阪線での人身事故は今年7件目。 東京さくらトラム(都電荒川線) 王子駅前~飛鳥山電停 10月4日 12時51分頃 話題発生 880番の第80番レス 当該列車 特徴 ☆ 交通事故のため、王子駅前~早稲田電停間運転見合わせ。自動車同士の接触事故で、電車は無関係。 中央快速線 三鷹 10月4日 13時 分頃 話題発生 880番の第79番レス 当該列車 下り特快(E233系) 特徴 ☆ ガラス破損。 東武アーバンパークライン 野田線 豊四季~柏 10月4日 18時32分頃 話題発生 880番の第88番レス 当該列車 大宮発柏行き普通539A 特徴 △ 現場は豊四季駅近くのジェーソンのある踏切。運河~柏間運転見合わせ。大宮~野田市・運河で折り返し運転。19時53分(見込み19時50分)運転再開指示。21時45分現在、ほぼ平常運転。 踏切で男性が大宮発柏行きの普通列車にひかれ、死亡した。線路内に横たわっていたという。上下19本が運休、9000人に影響。(千葉日報) 列車人身事故の発生:午後6時32分頃、柏市豊四季の踏切で、東武野田線大宮駅発、柏駅行きの普通電車が男性と衝突し、同男性(年齢等不詳)が現場で死亡。(柏署) 東武アーバンパークラインでの人身事故は今年9件目。豊四季は今年3回目。 線 恵比寿 10月4日 19時05分(推定)頃 話題発生 880番の第104番レス 当該列車 湘南新宿ライン快速籠原行き 特徴 ▲ 入線時にホームの客と接触。 中央・総武緩行線 新小岩 10月4日 20時44分頃 話題発生 880番の第114番レス 当該列車 中野20時03分発千葉21時24分行き普通2040C(八ミツA507 E231系500番台10連) 先頭車=クハE231-507 三鷹車両センター 特徴 ホームに遺留品と思われるPRADAのバッグ。君津行き快速1959Fは錦糸町抑止。その後ろに佐倉行き2091F。快速線は10分ほどで再開。君津行きは新小岩で時間調整の停車。当該は少しだけ動かした後で再開。君津行きは新小岩を30分遅れで発車。緩行線は21時23分(見込み21時40分)頃運転再開。蘇我駅に謎の君津行き(千葉始発、ほぼ1959Fの所定時刻)。一方、1959Fは千葉止まりに。ホームライナー千葉7号・9号は全区間運休。22時11分配信の情報でも緩行線に遅れや運休あり。 中央・総武緩行線での人身事故は今年9件目。 新小岩駅のホームドアは快速線のみ設置。設置工事は完了したが、供用開始は10月下旬。まだ稼動していない。警備員がいるのは快速線のホームで、各停には朝しかいない。 都営新宿線 10月5日 7時 分頃 話題発生 880番の第234番レス 当該列車 特徴 ☆ 保安官拉致。 豊橋鉄道市内線 札木~市役所前電停 10月5日 14時15分頃 話題発生 880番の第258番レス 当該列車 特徴 自動車との接触事故。14時33分頃運転再開。 信越本線 塚山~長鳥 10月5日 16時04分頃 話題発生 880番の第262番レス 当該列車 長岡15時40分発直江津17時07分着行き普通1340M 特徴 柏崎~長岡間運転見合わせ。17時44分(見込み17時40分)頃運転再開。 午後4時すぎ、長岡市塚野山のJR信越線塚山-長鳥間の線路内で、男性が長岡発直江津行き普通列車にはねられ、死亡した。乗客、乗員約100人にけがはなかった。(新潟新聞モア) 死亡したのは長岡市の20代会社員男性と判明した。(新潟日報) 記事は事故の被害者として掲載。 総武快速線 新小岩~市川 10月5日 時 分頃 話題発生 880番の第268番レス 当該列車 特徴 ☆ 公式情報は線路点検。一部で出ていた新小岩駅構内ではなく、江戸川鉄橋の市川側すぐの所。線路陥没のため運転見合わせ。18時07分頃運転再開。しおさい7号・9号・12号・14号、成田エクスプレス38号・40号・45号・47号は全区間運休。 京葉線 海浜幕張 10月5日 時 分頃 話題発生 880番の第278番レス 当該列車 特徴 ☆ 車両点検。 常磐線 水戸~勝田 10月5日 17時30分頃 話題発生 880番の第278番レス 当該列車 勝田17時30分発上野19時00分着行き臨時特急8096M ときわ96号 特徴 △ 現場は勝田駅を水戸方面に出て1つ目の市毛街道踏切付近。水戸~いわき間運転見合わせ。常磐線とひたちなか海浜鉄道の並走区間のため、ひたちなか海浜鉄道湊線も全線運転見合わせ。ひたちなか海浜鉄道は18時18分頃、18時28分(見込み18時50分→18時20分)頃運転再開。ときわ73号・84号は全区間運休。 常磐線で人身事故は今年15件目。前回は一昨日の柏。 函館本線 星置 10月5日 時 分頃 話題発生 880番の第297番レス 当該列車 特徴 ☆ 何かを踏み潰しただ? 京浜東北線 大森→蒲田 10月5日 時 分頃 話題発生 880番の第321番レス 当該列車 特徴 ☆ 沿線火災による運転見合わせ。火災現場は大森山王。東海道線は横須賀線迂回。路線バスもストップ。京浜急行バスは大森駅東口発着のため影響なし。品川駅入場規制で、常磐線・山手線が混雑。(見込みなし→22時20分) 午後8時ごろ、大田区山王の2階建ての住宅から火が出ていると、消防に通報があった。東京消防庁によると、この火事で住宅など、合わせて4棟が焼けたが、けが人はいないという。現場は、JRの線路近くでこの火災の影響で、一時、JR京浜東北線と東海道線が運転を見合わせたが、午後11時までにすべて再開された。(NHK) 中央・総武緩行線 大久保 10月5日 時 分頃 話題発生 880番の第356番レス 当該列車 (三鷹車両センターA525 E231系500番台) 特徴 ☆ 千葉方面尾車両でパンタグラフ破損。緩行線、快速線ともストップ。22時00分に送電停止。 武蔵野線 東川口 10月5日 21時15分頃 話題発生 880番の第359番レス 当該列車 東京19時45分発府中本町21時32分着行き西行2072E(205系 千ケヨM63 スカートなし 25分遅れ) 先頭車=クハ204-147 元山手線 特徴 当該はホームに一部差し掛かったところで停止。武蔵野線全線運転見合わせ。22時32分(22時36分とも 見込み22時10分→22時30分)頃運転再開。「東川口駅で何か揉めてる人がいて、その人がでかい声で死んでやるよ的なこと言った後に人身事故が起きた」とのツイートあり。 午後9時15分ごろ、JR武蔵野線の東川口駅構内で、ホームから転落した女性が、東京発府中本町行き上り普通列車(8両編成)にはねられ死亡した。武南署によると、女性は20~30代。運転士は、女性がホームから飛び込むのを目撃しているという。防犯カメラの映像などから、自殺の可能性が高いとみて、同署で女性の身元などを調べている。列車は約1時間以上停車し、午後10時半ごろから運転を再開した。(埼玉新聞) 東武アーバンパークライン 野田線 馬込沢付近 10月5日 時 分頃 話題発生 880番の第401番レス 当該列車 特徴 ☆ 公式情報は電力設備点検。架線から火花が出た。六実~船橋間運転見合わせ。振替輸送を実施。 塩害と思われる架線支障はあちこちで起きていて、水戸線も架線から火花。常磐線は勝田~佐和間での送電設備トラブルの影響で、勝田~いわき間の一部列車が運転見合わせ。京成本線も運行停止。 中央本線 笹子~初狩 10月5日 時 分頃 話題発生 TOY→グモスレ880番の第419番レス 当該列車 スーパーあずさ36号 特徴 ☆ 鹿と衝突。 青梅線 青梅~東青梅 10月6日 4時37分頃 話題発生 880番の第465番レス 当該列車 青梅4時35分発立川5時04分着行き普通452T(八トタT39) 先頭車=クハE233-39 始発 前日の51T運用の車両が充当される。 特徴 青梅~立川間運転見合わせ。河辺~立川間は、青梅~河辺間は5時37分(見込み5時50分)頃運転再開。 青梅線の人身事故は今年7件目。 昨日の中央線の車両故障の影響で2時半頃まで動いていた。 新京成線 鎌ヶ谷大仏 10月6日 6時40分頃 話題発生 880番の第475番レス 当該列車 京成津田沼6時21分発松戸7時05分着行き普通12レ(8806F 8800系) 京成千葉線乗り入れ不可編成 先頭車=モハ8806-6 特徴 止まっていたのは10分程度。6時50分現在再開済みで、公式の運転見合わせ報はなし(7時00分現在、遅れが出ているのみ)。 新京成電鉄新京成線の人身事故は今年8件目。 N858Fは1本後の列車と判明。今年8月4日に新製されたばかりで、新製後約2カ月で、グモ当該になるところだった。甲種輸送時はEF65 2101が牽引。 中央本線 山梨市~春日居町 10月6日 9時17分頃 話題発生 880番の第518番レス 当該列車 松本8時00分発東京10時51分着行き特急5006M スーパーあずさ6号(東京←S202(付属3連)+S102(基本9連) E353系12両編成) 先頭車=S202編成のクモハE353-2 特徴 △※ はまかいじ号は笹子トンネル、ホリデー快速ビューやまなし号は豊田駅2番ホームで抑止。特急が三鷹の副線を占領しているため特快退避できず。東小金井2番に旅客特急列車が入る、激レアな状況。当該は10時33分、後続は10時37分(見込み11時30分→10時45分)頃運転再開。かいじ105号、106号は全区間運休。 警察などによると、午前9時17分ごろ、山梨県山梨市万力の踏切で東京方面に向かう特急列車と踏み切りを渡ろうとしていた軽自動車が衝突した。特急列車の乗客乗員にけがはなく、軽自動車を運転していた50代の男性にもけがはなかった。現場は遮断機のある踏切で、警察によると、軽自動車の男性は「遮断機が下りてきたため車が踏切の外に出られなくなった」などと話しているということで、事故の詳しい状況について調べている。この事故で、JR中央線は甲府駅と東京の高尾駅の間の上下線で1時間余りにわたり運転を見合わせた。(NHK) 軽自動車を運転していたのは甲府市内に住む59歳の男性。スーパーあずさ6号には、乗客約500人が乗車。(NHK甲府) 東北新幹線 仙台 10月6日 9時50分頃 話題発生 880番の第524番レス 当該列車 東京発新函館北斗行き「はやぶさ5号」(5B U28 E5系10両編成 乗客乗員約770人) 先頭車=E514-28 上野を通過する、最速達タイプ 特徴 下りの12番ホーム。負傷者は9号車(グリーン車)の下に居た模様。レスキュー隊員がホームから降りる時に腰を強打。東北新幹線 東京~盛岡間運転見合わせ。仙台駅で下車する乗客は一部のドアを開けて降ろす。9007B福島抑止、11B小山抑止。10時45分(見込み11時以降)頃運転再開。 午前9時50分ごろ、JR仙台駅の東北新幹線ホームで人身事故があり、JR東日本は東京―盛岡間の上下線で運転を見合わせた。JR東によると、東京発新函館北斗行きのはやぶさ5号が仙台駅に進入した際、人がホームから転落。午前10時半ごろに救出作業は完了した。この事故の影響で、東北新幹線は順次、遅れが発生するとしている。(河北新報) 続報では、転落したのは男性で、意識不明の重体。搬送先は東北大学病院高度救命センター。 20~30代の男性が転落。(産経新聞) 搬送されたのは所持品から福島県内の27歳の男性とみられ、身元確認を急いでいる。(日本経済新聞) 福島市の会社員男性(26)が線路に転落した。救出されたが腰の骨を折るなどの大けがをした。同署によると自殺を図った可能性があるという。 (河北新報) 「みちのくYOSAKOIまつり」の出演者も乗車していた。千葉県船橋市の会社員男性(29)は「4回予定していた演舞のうち1回ができなくなった」と話している。 北海道新幹線遅れ 東北新幹線の人身事故は今年初。 通過列車がないためか、仙台駅の新幹線ホームにホームドアはない。が、ホームに先頭が差し掛かるところだと80km/hくらい出ている。 福井鉄道線 福井城址大名町~仁愛女子高校 10月6日 10時 分頃 話題発生 880番の第573番レス 当該列車 鷲塚針原9時49分発越前武生行き急行950R 特徴 自動車と接触。福井城址大名町~田原町間運転見合わせ。11時00分現在、運転再開済み。 総武快速線 馬喰町 10月6日 12時28分頃 話題発生 880番の第598番レス 当該列車 横須賀11時08分発千葉13時07分着行き快速1117F 東京まで普通1116S 特徴 救助隊3隊出場(通常は2隊)。人形町1,2堀留1上野R深川R丸の内A日本橋YD。DMATも来る。全線運転見合わせ。振替輸送を実施。13時30分(見込み13時20分→13時30分→13時20分)頃運転再開。成田エクスプレス24号・26号・29号は全区間運休。 総武快速線の人身事故は今年8件目。馬喰町は10月1日から委託駅。何かあったら管理駅(近くの直営駅)の社員が現場に来る。また馬喰町は改札~地上間のエレベーターがない。都営線までフラットなので、都営浅草線の東日本橋駅近くまで行けばある。 線 東京 10月6日 12時 分頃 話題発生 880番の第603番レス 当該列車 特徴 ☆ 発煙。 八高線 明覚~小川町 10月6日 13時 分頃 話題発生 880番の第647番レス 当該列車 特徴 ☆ 安全確認。高麗川~小川町間運転見合わせ。(見込み14時00分)運転再開。 予讃線 高瀬 10月6日 15時07分頃 話題発生 880番の第688番レス 当該列車 観音寺14時38分発岡山16時29分着行き上り普通1542M(JR四国6000系3両編成) 特徴 時刻表通りに運転されている前提だと該当する列車がなく、貨物かと思われたが普通列車。多度津~観音寺間運転見合わせ。16時12分頃運転再開。 午後3時ごろ三豊市高瀬町のJR予讃線の線路で、近くに住む男性(89)が観音寺発岡山行きの上りの普通列車にはねられた。男性は病院に運ばれたが、首の骨を折っていて約1時間後に死亡が確認された。普通列車はには乗客・乗員あわせて19人が乗っていたが、けが人はいなかった。警察によると、現場はJR高瀬駅から北に約300m離れた場所で、線路の両脇には人が歩いて通れる道があるが踏切はない。道をふさぐようにフェンスが設置されているが、横から回り込んで人が出入りできるという。警察の調べによると男性は線路を西から東に向かって歩いて渡っていたということで警察は事故の詳しい状況を調べている。JR四国によると、この事故の影響で予讃線は多度津と観音寺の間で1時間余りにわたって運転を見合わせた。(NHK高松) 予讃線[高松~松山]での人身事故は今年7回目前回は9月23日(日)17時11分、伊予桜井駅構内。昨年は7回、おととしは10回発生した。6000系はMcTT cの3両編成2本しかなく、故障・検査時は7000系3両(7000形+7100形+7000形)が代走。一時期岡山乗り入れから退いていたが、113系引退で返り咲く。 例のデマまとめサイト、いつものように「バラバラ~」。しかも駅名標が高瀬違い(仙山線の高瀬駅の画像を使用)。 北陸新幹線 10月6日 時 分頃 話題発生 880番の第695番レス 当該列車 特徴 ☆ 台風25号の影響で運休するかもしれないと予告。 2,3日前の予想図と比べてかなり北よりのコースを取っているようで、6日昼の岡山市内は晴れ。夕方若干風が強まる。岡山16時12分発マリンライナー45号が四国に渡れる最終列車に。以降のマリンライナーは児島折り返し。特急は運休。 土浦 10月6日 18時30分頃 話題発生 880番の第795番レス 当該列車 特徴 ☆ 土浦花火大会で花火が観客席に落下し、7人(続報では10人)がけが。花火大会は中止になり、混雑中の常磐線土浦駅がゲロ散乱で大パニック。 午後6時半ごろ、茨城県土浦市の河川敷で開かれていた「土浦全国花火競技大会」の会場で、打ち上げ花火が地上付近で破裂した。消防によるとこの事故で、現場近くにいた9歳から66歳までの男女あわせて10人がやけどやすり傷などのけがをした。いずれもけがの程度は軽く、現地で医師の手当てを受け、病院に搬送された人はいない。このほか数人が気分が悪いなどと訴えたという。花火大会は全国56の業者が参加して、午後6時から行われていたといい、警察が当時の詳しい状況を調べている。大会の実行委員会によると、「土浦全国花火競技大会」は事故のあと会場で風が強まり、観客の安全が確保できないとして午後7時40分に中止になった。(NHK) 花火大会の人出は約70万人(例年なみ)だったとされる。土浦市の人口は14万人ほどで、その5倍。 西武多摩川線 武蔵境~新小金井 10月6日 18時34分頃 話題発生 880番の第729番レス 当該列車 是政18時21分発武蔵境18時35分着行き普通228レ(251F 湖風) 先頭車=クハ1251 特徴 △ 現場は高架になる直前のところにある踏切か。この区間に踏切は2カ所ある。相手方は救急車で搬送。多摩川線全線運転見合わせ。JR・京王電鉄で振替輸送を実施。19時11分(見込み19時30分)頃運転再開。20時00分現在、ほぼ平常通り運転。 西武多摩川線の人身事故は今年初。前回は2017年7月16日 20時15分、白糸台~競艇場前間。構内踏切は新小金井~多磨間になる。 近鉄大阪線 三本松~赤目口 10月6日 19時22分頃 話題発生 880番の第760番レス 当該列車 名古屋18時00分発大阪難波20時08分着行き名阪甲特急068レ(8両編成) アーバンライナーplus 特徴 この区間は山間部を抜け、伊賀盆地に入るあたり。榛原~名張間運転見合わせ。振替輸送は実施せず。アーバンライナー名張打ち切り。20時30分現在、大和朝倉~榛原間も追加で運転見合わせ。21時00分(見込み20時25分→20時55分)頃全線運転再開。当該は大幅な(100分以上)遅れ。 午後7時20分ごろ、名張市赤目町丈六の近鉄大阪線上り線の踏切内にいた男性が、近鉄名古屋発大阪難波行き特急列車(8両編成)にはねられ、死亡した。特急列車の乗客約160人にけがはなかった。名張市消防本部によると、亡くなった男性は成人とみられ、名張署で身元と詳しい事故原因を調べている。現場は近鉄赤目口駅から南西に約100mの警報機と遮断機がある踏切。特急は現場に約90分停車。近鉄によると、この事故の影響で最大約1時間40分の遅れが発生した。(伊賀情報タウンユー) 名張市赤目町丈六の近鉄大阪線赤目口駅近くの踏切で6日夜、特急列車にはねられ死亡した遺体の身元について、名張署は7日、市内に住む29歳の男性と判明したと発表した。同署によると、現場付近にあった所持品などから身元を特定したといい、自殺の可能性が髙いとみられている。(伊賀タウン情報ユー) 近鉄大阪線の人身事故は今年8件目。名張→赤目口は線形が良く、下り坂だから120km/h近く出す。 大和路線 高井田~柏原 10月6日 時 分頃 話題発生 880番の第773番レス 当該列車 特徴 ☆ 踏切の安全確認。昇格なし。 仙石線 矢本付近 10月6日 22時 分頃 話題発生 880番の第824番レス 当該列車 あおば通20時47分発石巻22時15分着行き普通2021S(仙台車両センター宮城野派出所所属M12 205系4連) 先頭車=クハ205-3112 特徴 △ Twitterの「自動車の単独事故」は間違いで、電車と接触あり。東塩釜~石巻間運転見合わせ。23時38分(見込み23時30分)頃運転再開。 夜10時すぎ、宮城県東松島市のJR仙石線の踏切で下りの普通列車と乗用車が衝突する事故があり、東塩釜駅と石巻駅の間で運転を見合わせている。JR東日本によると、普通列車は4両編成で、乗客と乗員あわせて39人がいたが、けがはないという。(NHK東北) 中小松踏切で下り列車と乗用車が衝突。乗用車助手席の岩手県の男性(31)が首など打撲の軽傷、運転手の岩手県の男性(24)と列車側37名は無事。運転していた男性は「この道は初めてで、遮断機に気付かず踏切に進入した」。東塩釜以遠約1時間半運転見合わせ。(TBCラジオ河北新報ニュース) NHK東北の報道もほぼ同じ内容 スリランカ 10月6日 時 分頃 話題発生 881番の第257番レス 当該列車 特徴 ☆ スリランカ東部で、ゾウの子ども3頭が列車と衝突して死んだ。当局が7日、明らかにした。同地域では数週間前にも、ゾウの赤ちゃん2頭と妊娠中の母親が衝突して死んでいる。鉄道当局によると、同国の中心都市コロンボから東に260キロ離れたウェリカンダ(Welikanda)村近くで6日夜、乗客600人を乗せたコロンボ行きの列車がゾウの群れと衝突。「コンパートメント車4両が脱線したものの、幸いにも乗客に死傷者は出なかった」という。ただ線路が大きな被害を受けた。同地域では3週間ほど前にも、3頭のゾウが石油輸送列車に衝突する事故が発生。この3頭はコロンボから北東に180キロ離れたハバラナ(Habarana)近郊のジャングルで、線路を横切っていた際に列車と衝突して死んだ(AFP=時事) JR線 新宿 10月7日 7時 分頃 話題発生 880番の第869番レス 当該列車 特徴 ☆ 線路内人立ち入り。山手線など各線運転見合わせ。7時40分頃運転再開。 近鉄名古屋線 高田本山 10月7日 10時37分頃 話題発生 880番の第893番レス 当該列車 名古屋9時50分発賢島11時26分着行き臨時特急913レ(12600系4連(サニーカー、NN51 or NN52) + 22000系4連(ACE、AL編成) 8両編成) 12600系は4連2本のみ 特徴 △ 近鉄四日市~白塚間の伊勢中川方面行きのみ運転見合わせ。代行バス、振替輸送ともなし。後続列車「『進行方向右側の席のお客様カーテンをすべて閉めてください』って車内アナウンスがあった」。11時40分現在(見込み11時40分)運転再開済み。 列車事故の発生:7日昼前、津市一身田平野の踏切で、列車と女性が衝突し、女性(61)が死亡する列車事故が発生した。この事故による乗員・乗客の怪我はなかった。(津署) 近鉄名古屋線の人身事故は今年7件目。三重県内での人身事故は2日連続。当日は鈴鹿でF1決勝。名古屋10時30分発の特急が抑止になるなど、少なからず影響が出た。 山手貨物線 10月7日 18時 分頃 話題発生 880番の第954番レス 当該列車 特徴 ☆ 大封鎖。 内房線 青堀~君津 10月7日 18時16分頃 話題発生 880番の第956番レス 当該列車 安房鴨川16時25分発千葉19時22分着行き普通194M 特徴 現場は君津駅手前の小糸川付近。この区間の踏切は2,3カ所。青堀~君津間運転見合わせ。19時43分(見込み19時25分)頃運転再開。22時00分現在、ほぼ平常通り運転。 女性が死亡した。(千葉日報) 列車人身事故の発生:午後6時16分頃、君津市人見のJR内房線軌道敷内で、女性(20歳代くらい)と普通電車が衝突。女性は、現場で死亡 。(君津署) 内房線の人身事故は今年5件目。 東武東上本線 東武練馬~下赤塚 10月7日 18時57分頃 話題発生 880番の第968番レス 881番の第10番レス 当該列車 池袋18時45分発川越市19時31分着行き準急3363レ(11644F+11448F→川越市 10両編成) 先頭車=11448Fのクハ14448 特徴 現場は46号踏切と47号踏切の間→東武練馬駅から下赤塚駅に向かって、新大宮バイパスとの交差の手前にある小さな踏切に訂正。池袋~和光市間運転見合わせ。東京メトロ線・JR線・西武鉄道線・都営線・秩父鉄道線で振替輸送を実施。約2時間後の20時50分(見込み20時00分→20時20分→20時40分→21時00分)頃運転再開。このあと運転予定だったTJライナーはすべて運休。 午後6時55分ごろ、東武東上線の東武練馬-下赤塚間で、池袋発川越市行き準急列車が人と接触した。東武鉄道によると、性別やけがの程度は不明。この事故で、東武東上線は池袋-和光市間で運転を見合わせた。運転再開は8時ごろを見込んでいる。(産経新聞) 東武東上線の人身事故は今年24回目。前回は8月23日で45日ぶり。9月はゼロ。 吾妻線 10月7日 時 分頃 話題発生 881番の第17番レス 当該列車 高崎18時10分発大前行き普通541M(4両編成) 大前行きの最終 特徴 ☆ 動物支障(鹿と衝突)。 午後7時10分ごろ、群馬県東吾妻町のJR吾妻線の群馬原町-郷原間で、高崎発大前行き普通列車がシカと衝突し、停車した。このため、渋川-大前間で上下線ともに運転を見合わせたが、約1時間後に運転を再開した。JR東日本高崎支社によると、シカは死亡。乗客にけが人が出ているとの情報は入っていないという。(Yahooニュース) 常磐線 高浜~石岡 10月7日 20時 分頃 話題発生 881番の第119番レス 当該列車 特徴 ☆ 線路内人立ち入り。 常磐線 高浜~石岡 10月7日 21時24分頃 話題発生 881番の第59番レス 当該列車 品川20時15分発いわき22時56分着行き特急83M ときわ83号(勝田車両センターK2 E657系10連) 先頭車=クハE657-2 特徴 高浜~石岡間に踏切は54から59まで5つ(55 第一長塚は廃止)ある。土浦~水戸(のち、取手~水戸)間運転見合わせ。後続の451Mは神立抑止。ひたち29号も神立まで進めて抑止。ひたちので普通水戸行きを普通土浦行きが追い越す。土浦までは動いており、以後も土浦行きを先行させる手配。当該は22時40分頃、22時47分(見込み22時40分)頃全線運転再開。水戸・大津港行き最終はひたち野うしく。通常は水戸で勝田止まりの特急を待つが、今日はすでに抜かれている。終着は0時過ぎに。 常磐線の人身事故は今年16件目。10月の3件目。1日おきに発生しており、当該は全てE657系。 東武伊勢崎線 東武和泉 10月7日 21時59分頃 話題発生 881番の第82番レス 当該列車 赤城発館林行き回送(202F 館林出張所所属200形) 先頭車=モハ202-1 浅草18時40分発赤城20時40分着行き特急りょうもう37号の折り返し回送 特徴 当該は東武和泉から上り方面2つ目の踏切手前で停車。東武和泉~福居間の全踏切が閉じ通行不可。館林~太田間運転見合わせ。JR線・東京メトロ線・都営線全線・秩父線で振替輸送を実施(終了している線区あり)。23時27分(見込み23時30分)頃運転再開。 足利市消防防災情報:22時08分31秒 足利市福居町、東武・和泉駅(福居)南東 13m の交通救助救急に消防車が出動した。(足利市消防本部) 足利署と東武鉄道によると、午後10時ごろ、足利市福居町の東武伊勢崎線東武和泉駅構内で、人が回送電車にはねられ死亡した。この事故の影響で同線は館林-太田駅間の上下線で一時運転を見合わ、上下線計8本が運休し、最大1時間28分の遅れが出て、約920人に影響した。(下野新聞) 東武伊勢崎線の人身事故は今年23件目。東武和泉駅では2年前の2016年10月13日23時頃に車いすの栃木県足利市の無職男性(40)が電車にひかれて死亡している。 推定年齢40代から50代の男性。10月7日午後9時59分栃木県足利市福居町2149番地、東武伊勢崎線東武和泉駅のホームから、自ら線路上に降り回送電車にひかれ多発性外傷により死亡した。身元不明につき、12月26日付官報に栃木県足利市長が行旅死亡人として公告。 東武和泉駅は館林から伊勢崎方面へ4つ先、足利のひとつ手前にある、単線の片側ホームしかない無人駅。群馬県に挟まれた栃木県。 山手線 目黒付近 10月7日 23時30分頃 話題発生 881番の第132番レス 当該列車 特徴 ☆ 止まったというが、続報もないのでノングモとみなす。 小田急では一時期多発していたが、8月31日の開成駅を最後に人身事故ゼロが続く。LSEは9月10日に定期運用を引退。10月13日の特別団体専用臨時列車「LSE(7000形)さよならツアー」で運転を終えた後、20日と21日のファミリー鉄道展での車両展示を最後に完全引退。 横須賀線 10月8日 9時30分頃 話題発生 881番の第172番レス 当該列車 特徴 ☆ 特に何もなし。 筑肥線 下山門~今宿 10月8日 9時32分頃 話題発生 881番の第173番レス 当該列車 福岡空港9時00分発筑前前原行き普通451C(2000系の編成番号24 6両編成 福岡市交通局姪浜車両基地所属) 先頭車=2511(Tc) 2000系の最終編成 特徴 △ 公式情報は発生時刻を9時43分とする。人と衝突。姪浜~筑前前原間運転見合わせ。福岡市営空港線は筑肥線との直通運転を中止。約1時間30分後の11時12分(見込み11時00分)頃運転再開。12時00分現在、ほぼ平常通り運転。 警察と消防などによると、午前9時半ごろ福岡市西区生の松原のJR筑肥線、下山門駅と今宿駅の間の踏切で、下りの普通列車が男性をはねた。男性は60代とみられ、その場で死亡が確認された。列車の乗客や乗員あわせて約150人にけがはなかった。【現場近くにいた人】「家の中にいたら警笛と急ブレーキが聞こえて、男性が踏切内で立っていて引きずられた(と聞いた)」。この事故でJR筑肥線は一部の上下線で約1時間半にわたって運転を見合わせた。警察は死亡した男性の身元と事故の原因を調べている。 (TNCテレビ西日本) 筑肥線での人身事故は今年3件目。前回は9月3日(月) 21時53分、今日と同じ下山門~今宿間。この時は25歳の男性作業員が死亡した。 京浜東北線 南浦和 10月8日 13時00分頃 話題発生 881番の第212番レス 当該列車 特徴 ▲ 人が南行でホームに進入してきた列車にタッチ。 線 大阪 10月8日 15時40分頃 話題発生 881番の第247番レス 当該列車 特徴 ☆ 旅客線路内転落。 常磐線 いわき~内郷 10月8日 20時 分頃 話題発生 881番の第274番レス 当該列車 特徴 ☆ Twitterによると「鉄の棒が数本転がっていた」模様。昼間は車両故障あり。 いわき市のJR常磐線で線路上に置かれたとみられる金属などに列車がぶつかり遅れがでた。警察は、何者かによる犯行とみて捜査している。8日午後8時前、いわき市内郷御厩町でJR常磐線の列車が何かにぶつかった音を感知し、係員が調べたところ金属片4個と重さ20kgほどのコンクリート製の柱2本が線路の近くにあったという。約200人の乗客にけがはなかったが、列車に最大40分ほどの遅れが出た。さらに、翌9日朝も線路付近に標識などの資材が置かれていて、列車に遅れが出ている。警察は何者かによる犯行とみて捜査を進めている。(福島中央テレビ) 大和路線 法隆寺~王寺 10月8日 20時48分頃 話題発生 881番の第276番レス 当該列車 王寺20時00分発大阪21時24分着行き区間快速491Y(221系) 遅れ 特徴 △ 現場は別荘道踏切。奈良~王寺間運転見合わせ。21時05分から振替輸送を実施。22時21分(見込み21時50分→22時50分)頃運転再開。 大和路線の人身事故は今年9件目。 京成本線 堀切菖蒲園~お花茶屋 10月8日 21時06分頃 話題発生 881番の第282番レス 当該列車 京成上野20時54分発芝山千代田22時11分着行き快特20A11レ(3798F 3700形8連) 先頭車=3791(M2c) 特徴 △ 現場は堀切菖蒲園第1号踏切。一番堀切菖蒲園寄りの歩行者用の踏切。堀切菖蒲園は高架だが、お花茶屋付近には踏切もある。京成上野~青砥間運転見合わせ。振替輸送を実施。22時20分現在(見込み21時50分→22時20分)運転再開済み。 京成本線の人身事故は今年10件目。京成は「○時○分頃に運転を再開した」と書かない。振替輸送が行われていても、堀切菖蒲園・お花茶屋両駅利用者には代替手段がない。 中央快速線 10月8日 22時 分頃 話題発生 881番の第362番レス 当該列車 特徴 ☆ 動物と衝突。 常磐線 10月9日 7時 分頃 話題発生 881番の第386番レス 当該列車 特徴 ☆ 異音感知。 相鉄本線 二俣川~希望ヶ丘 10月9日 9時25分頃 話題発生 881番の第402番レス 当該列車 横浜8時58分発海老名9時43分着行き普通4025レ(10701F 10000系) 先頭車=クハ10501 特徴 相鉄本線・いずみ野線とも全線運転見合わせ。本線(横浜~二俣川)・いずみ野線は9時40分現在、本線(二俣川~海老名)は10時35分現在、運転再開済確認。 横浜市旭区の無職男性(81)が、上半身などを強く打って死亡。上下25本運休、13,400人に影響。(カナロコ) 相鉄本線の人身事故は今年10件目。相鉄での人身事故は8月のさがみ野以来。9月はゼロ。 山手貨物線 新宿 10月9日 9時 分頃 話題発生 881番の第410番レス 当該列車 特徴 ☆ 南行、旅客立ち入りで抑止。 新宿駅で痴漢男性が線路内立ち入り逃走 山手線 埼京線など運転見合わせ。目撃者の話によると、「オジサンが凄い躍動感でホームから飛び降りて逃げていった」という。(ニュース速報Japan) 男は河童禿。痴漢なだけでなく、盗撮魔だったらしい。 警視庁新宿署は迷惑防止条例違反容疑でアルバイトの男(45)を逮捕した。容疑を認めており、「前に痴漢で捕まったので盗撮した。怖くなって逃げた」と供述。 ロンドン地下鉄 話題発生 881番の第440番レス 当該列車 特徴 イギリスの首都ロンドンの地下鉄ホームで無差別に人を突き落としていた男(46)。被害者の1人は、ユーロトンネルの元トップだった男性(91)で、2018年4月27日にロンドン中心部の地下鉄マーブル・アーチ駅で男に両手で背中を押され、線路へと突き落とされた。男性ははいきなり強く体を突かれ、体は飛ばされて線路へと落ち、けがを負い、病院へ緊急搬送され手当てを受けたという。男は殺人未遂罪で有罪判決を受けた。(add7) 日本と異なり、まず有罪か無罪の判決を出し、有罪の場合は裁判が続く模様。今後何年求刑されるかは不明。 京浜東北線 浦和 10月9日 18時 分頃 話題発生 880番の第470番レス 当該列車 特徴 ▲ 川越行き通快、武蔵浦和手前で防護無線を受信、停車。大宮駅 19時02分頃スワロー3号、まもなく到着。 鹿児島本線 南福岡 10月9日 19時29分頃 話題発生 880番の第474番レス 当該列車 佐世保17時43分発博多行き特急みどり26号(783系) 本日はハウステンボス26号の併結なし 特徴 吉塚~鳥栖間運転見合わせ。20時20分現在、赤間~吉塚・鳥栖~荒木間、20時25分現在、長崎本線 鳥栖~吉野ケ里公園間も追加で運転見合わせ。22時15分、下り とりあえず竹下駅まで運転して再び運転見合わせ。鳥栖~荒木間は20時30分現在、長崎本線は20時35分現在、赤間~鳥栖間は22時20分(見込み21時00分→21時30分→22時)頃運転再開。 午後7時半ごろ、JR鹿児島本線の南福岡駅構内で、佐世保発博多行きの上り特急列車「みどり26号」が人と衝突する事故があった。現場検証と車両点検を終えて午後10時20分ごろから順次運転を再開したが、鹿児島本線や長崎線で特急列車6本、普通列車31本が運休し、特急と普通合わせて50本に最大約3時間の遅れが出るなど、約4万人に影響が出た。(佐賀新聞) 午後7時半頃、福岡市博多区のJR鹿児島線南福岡駅構内で、線路上にいた男性が佐世保発博多行き特急列車(4両編成)にはねられ、死亡した。乗客ら約90人にけがはなかった。福岡県警博多署によると、運転士は「線路内でうずくまっていた人にぶつかった」と話しているという。JR九州によると、この事故で赤間―鳥栖間の上下線の一部で運転を見合わせ、特急など37本の列車が運休、約4万人に影響が出た。(読売新聞) 鹿児島本線の人身事故は今年14件目。 小田急小田原線 成城学園前 10月9日 20時06分頃 話題発生 880番の第481番レス 当該列車 新宿19時53分発小田原21時34分着行き下り快速急行3063レ(平日E30運用 3092X10 海老名検車区所属3000形10連) 先頭車=クハ3492 特徴 2番線、通過電車に飛び込む。新宿~小田原間全線運転見合わせ。振替輸送を実施。新宿~経堂間、向ヶ丘遊園以遠は20時20分頃再開(運行情報は20時25分現在で再開に)。小田原寄りのポイント部分まで支障しているようで、「緩行線のみ再開」は望み薄。上りは全て向ヶ丘遊園までの運転を予定。急行線の体調不良者救助のため、駅間で止まる。経堂~向ヶ丘遊園間は21時25分(見込み21時10分→21時40分)頃運転再開。下りは列車が詰まる。メトロホームウェイ47・49号は運休。さらにロマンスカーは全列車が運休に。新宿→柿生に約1時間40分かかる。当該は前面の窓ガラス全体にヒビが入り、視界不良。向ヶ丘遊園で折り返し、喜多見入庫。JR東海道線乗務員、小田急線の運転見合わせの案内で経堂を「けいどう」と誤読。 成城学園前はトンネル構造の地下駅。 小田急小田原線の人身事故は39日ぶりで、今年12件目。前回は8月31日 12時43分の開成駅。この時は男性が死亡した。 日豊本線 佐土原~日向新富 10月9日 20時56分頃 話題発生 880番の第626番レス 当該列車 宮崎空港20時40分発延岡22時26分着行き普通752M(鹿カコVk003 817系) 先頭車=クモハ817-3 特徴 線路内点検(異音感知)から昇格。「生き物以外」の血痕の検出を確認。東都農~宮崎間運転見合わせ。22時48分運転再開。にちりんシーガイア24号は博多着2時間25分遅れ(所定23時25分)。 JR宇都宮線 赤羽~浦和 10月10日 6時 分頃 話題発生 880番の第676番レス 当該列車 特徴 ☆ 異音の確認。東京~小金井間の上下線の一部列車に遅れ。 10月10日はマグロの日につき、ワッチョイは「マグーロ」。 京王相模原線 京王堀之内~南大沢 10月10日 13時24分頃 話題発生 880番の第720番レス 当該列車 特徴 ☆ 沿線火災→電気施設火災。京王多摩センター~橋本間運転見合わせ。振替輸送を実施。再開見込みを再三延長。17時頃になった後、見込みが消える。18時頃再開。 京浜東北線 御徒町 10月10日 18時15分頃 話題発生 880番の第758番レス 当該列車 南浦和17時44分発大船19時33分着行き南行普通1739B(宮サイ106 E233系1000番台10連) 先頭車=クハE232-1006 特徴 京浜東北根岸線 大宮~大船間全線、上野東京ライン 東京~上野間、山手線 内・外回りの全線、宇都宮線・高崎線・常磐線(快速・中距離電車系統)付近の一部列車で順次運転見合わせ。上野東京ライン1630Eは東京手前で抑止→東京駅で打ち切り、東海道線下りとして折り返す。山手線は18時30分現在再開。上野東京直通中止。宇都宮線からの伊東行き1591Eは上野止まりに。宇都宮線・高崎線は18時35分現在、常磐線は18時40分現在、京浜東北線は19時17分(見込み19時40分) 頃運転再開。スワローあかぎ7号、ときわ81号、湘南ライナー3号・5号・7号・9号・15号は全区間運休。上野東京ラインは19時40分現在、運転再開済確認。京王は稲田堤~橋本間のみ振替受託。 上野駅で乗務員品切れ発生。6番線の籠原行きの車掌がいない。後から5番線に入ってきた小金井行きを先発させる。 午後6時20分頃、東京都台東区のJR御徒町駅の線路で、男性が京浜東北線の上り電車にはねられ、全身を強く打って搬送先の病院で死亡が確認された。駅の防犯カメラに、男性がホームから線路に下りて物を探すような動きをした後、ホームによじ登ろうとする様子が映っていた。警視庁上野署の発表によると、男性は50歳代ぐらいで、紺色のTシャツに水色のズボン姿。同署が当時の状況や男性の身元を調べている。この事故で、同線は上下20本が区間運休するなど、約6万3000人に影響した。(読売新聞) 午後6時20分ごろ、東京都台東区上野5丁目のJR御徒町駅で、葛飾区の男性(56)が京浜東北線大宮発大船行きの普通列車にはねられ、まもなく死亡が確認された。ホーム上にぬいぐるみが残されており、上野署は、男性が線路に下りてぬいぐるみを拾った後にはねられたとみている。署によると、駅構内の防犯カメラに男性がホーム上から下をのぞき込み、何かを探している様子が映っていた。今月で4歳になる孫の誕生日プレゼントを買いに上野を訪れていたといい、事故直前、電話で妻に「ぬいぐるみを買った」と話していたという。列車のカメラには男性がホームによじ登ろうとしている姿が映っており、周囲に人はいなかった。(朝日新聞) 男性は中国籍の中華料理店経営者=東京都江戸川区東小岩4丁目=。東小岩4丁目にある中華料理店は3軒だが、この住所は自宅。店は東京・新橋。「上野でぬいぐるみ」といても動物園のパンダなどではなく、アメ横で買った青いぬいぐるみ。 御徒町駅のホームドアは12月迄には整備が完了する予定だった。(NHK) 京浜東北線での人身事故は今年10回目。 ウラ106は平成20年川崎重工製(E233系1000番代初の川崎重工製)。「当たり編成である」などの特徴はない(ウラ105は5年くらい前まで当たり編成)。御徒町駅のホームドアは工事中。 線 神田 10月10日 18時 分頃 話題発生 880番の第819番レス 当該列車 特徴 ☆ 列停扱い。山手線内回り、京浜東北北行運転見合わせ。 東海道本線 舞阪~弁天島 10月10日 18時48分頃 話題発生 880番の第869番レス 当該列車 特徴 ☆ 架線から火花。塩害か。浜松~豊橋間運転見合わせ。 山手線 大崎 10月10日 19時 分頃 話題発生 880番の第828番レス 当該列車 内回り(11両編成) 特徴 ☆ オーバーランはしなかったが、最後は非常ブレーキ。普段の3~4倍くらい乗ってたからブレーキの効きが悪かったらしい。 線 10月 日 時 分頃 話題発生 881番の第 番レス 当該列車 特徴 終了 881番の第914番レス
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バート「あの車共も撤退したし先進もうぜ」 円堂「おう」 タッタッタッタッタッタッタ ウインダッシュ「こういうところってクリスタルの一つありそうじゃない?」 カズキ「そんな推測だそりゃ」 リン「そんなことよりも、なんか息苦しいリーンそれになんか寒いリーン」 なのは「この空の神殿 高度がかなり高いみたいね…酸素が薄い…」 キョウリュウゴールド「たしかに雲があんなに近いでござる」 キュアハート「さっきの戦いだけでかなりスタミナ使ったからね…」 ライト「すぐ息が上がるぜ…」 クリプト「ワイはそうでもないけど?」 さやか「おぉ、さすが火星人」 クリプト「火星人ちゃう言うとるやろ!!」 阿部さん「とにかくこのステージはスタミナ切れにご注意だな」 マリオ「とにかく、さっさとキュアエースって奴に合流しちまおうぜ」 ゼロ(SD)「エースって名乗るだけあって、やっぱギロチンの名手なのか?」 ブレイド「グレイブみたいな人なんでしょきっと」 キュアソード「全然違います…」 ニャル子「あそこに大きなお城がありますね」 ティガ(SD)「おそらくここはかつて文明が栄えた場所でこの古代都市は城下町だったんだろうな」 天馬「空に浮かぶ文明、なんかかっこいいですね」 平次「どうせその城も今はクッパ軍が基地に使ってるとかそんなんちゃうんか?」 ピコ麻呂「そうかもしれんな」 ベジータ「あ、ありえる…」 梓「と、とりあえず…乗り込んでみる?」 半田「そだね…」 プラティオ「そんなに薄いとは思えないなぁ…」 なのは「プラティオ君は苦しくないの?」 プラティオ「ん?まあね。慣れているっていうのもあるけど。」 クラタナ「私も。」 黒船「いいよなーお前らはよぉ。僕なんかここでマラソンしたら一瞬で息切れすると思うよ?」 バート「いくらなんでもここでマラソンするような命知らずはいない気がするけどな・・・・。」 黒船「それにしても大きいお城だなぁ…」 福島「そうだなぃ」 アルカナ「なにもなければいいんだがな…」 クラタナ「っ!敵接近!今度の敵は多いわよ!」 アルカナ「来ると思ったぜ…ってぇ!?」 黒船「キ、キラーアーマーにロボット兵、それにま、マスタートカーゲ?」 プラティオ「クラタナ、今いる敵って…クッパ軍?」 クラタナ「いいえ。この城にもともといた警備兵たちよ。」 黒船「ってことはただ単に部外者を排除しに来ただけか…」 マスタートカーゲ「チギャアアアア!!!」 プラティオ「はっ!“トゥインクルフラッシュ”!」 マスタートカーゲ「チギャッ!?ギャアアアア!!!!」 プラティオ「その場しのぎにしかならないみたいだね…なら!”ボイドプレッシャー”!!」 マスタートカーゲ「チギャッ!!!?」 マスタートカーゲ 4匹他界 ヴィッツ【ハミングアロー】 ガンッガンッガンッ! カシャリ バタンッ! キラーアーマー 1体討伐 プラティオ「っ!?」 ヴィッツ「プラティオ!後ろにも気を付けなよ!」 プラティオ「ありがとう、ヴィッツ!」 リン「ハアアアアアアアアアアア…貫通、ハカイパーンチッ!!!」 グラァ ドシャシャシャシャシャシャァンッ!!! マスタートカーゲ 38匹他界 プラティオ「サンキュ、リン!」 カービィ「今死ねい!すぐ死ねい!骨まで砕けろ!“スターダストパニッシングストーム”!!!」 ズドドドドドドドド!!!!!! 【マスタートカーゲ32匹 キラーアーマー62体、ロボット兵7体他界】 黒船「ったく、いくら倒してもきりがないな…」 クラタナ「何やらやな予感がするわね…。端末で調べてみるわ。」 【少女調査中】 クラタナ「黒船、よい知らせと悪い知らせがあるわ。まずは悪い知らせから。このお城の兵団が私達を襲ってきた原因は…クッパ軍が兵団を倒しながら最上部まで向かっているからだそうよ。そして…」 シュンッ! ブシャアッ! プラティオ「っ!!!?」 クラタナ「クッパ軍が洗脳したキャラが来るわ…ってもう遅かったみたいね。」 シグナム「お前達がイロスマ軍か?…噂は常々うかがっている。」 はやて「し、シグナム!?ど、どういうことや!?」 シグナム「?鎌持った少女か…。何やらいらだつものがあるな…」 はやて「し、シグナム!めぇさましぃや!」 ギルティア「あぶないはやて!」 シグナム「せぇいっ! シュンッ!ドガァンッ! ギルティア「彼女は今敵に洗脳されているみたいだ。交渉に入ろうとしたところで無駄だよ。」 はやて「そ、そんな・・・・。」 シグナム「そこの貴様、剣の技に長けているとみた。どうだ?私と”殺し合い”をしてみないか?」 クラタナ「お断りよ。」 シグナム「そうか。ならば…強制的に参加してもらうほかないな。」 クラタナ「っ!“アドバンスウォールオブソード”!!」 ガギィッ!ギギギギィ! シグナム「ほう、実物を持つ分身か。面白い。」 ギィィィイン! ヒュンッヒュンヒュンッ! クラタナ「っ!?」 シグナム「さぁて、この混戦状態の中、どこまで耐えられるか勝負だ!」 クリプト「おうこらネェちゃん、殺し合いかなんかしらんけどそんな鉄を磨いだ古い武器なんぞワイらには・・・・」 ズバッ クリプト「ってうおおおおおおおお!!ワイのイチジクビームの銃が!!」 シグナム(洗脳)「お前には興味がない・・・」 バート「おいおい!なんだってこんなときに!」 梓「剣術使いか、なら私だって!」 ダッ 秋「あ、ちょっと梓さん!」 ガッ!! シグナム(洗脳)「ほぉ…お前もたいした者だ…」 モモタロス「俺だってぇーーーー!!」 ガチィーーーーーーーーーーーーーーン!! シグナム(洗脳)「お前は力任せすぎる!」 モモタロス「うっせぇ!!」 まどか「いまです!」 ビュン! モモタロス「おぉ!!」 シグナム(洗脳)「!?」 W(フィリップ)「きみたち、シグナムは洗脳されてる身だ、解除を優先して考えよう」 コスモス(SD)「私が行って見ようか フルムーンレクトが効くかも知れないぞ」 阿部さん「なるほど、じゃあ俺がライブし」 シャマル「だめです、もう私がやります」 「ウルトライブ!ウルトラマンコスモス!!」 シグナム「!?、なんだお前は…」 コスモス(ルナモード)「私はウルトラマンコスモスだ!行くぞ!」 はやて「ホンマ大丈夫かな…」 ???「営団ブラスト!!」 ドバババババババ コスモス(ルナモード)「何!?」 189系「おっとあぶねぇ!!鉄壁!!」 バアアアアン!! 189系「そこに隠れているのは誰だ」 ???→営団8000系「俺っちは営団8000系。塚ばれるの早いよォ」 スター(ブラッチャー)「そして僕はスターです。どうぞよろしくお願いします」 営団8000系「スター、君こいつらに敬語使わなくていいんだよ?」 スター(ブラッチャー)「でもとりあえずね。うん」 営団8000系「シグナムさぁんよォ おれっちがあのウルトラマン倒すからお前はそこら辺の奴を頼むよォ」 シグナム(洗脳)「命令するな」 営団8000系「まぁそう言わんでも」 スター(ブラッチャー)「えーっとあのウルトラマンは… ウルトラマンコスモスか。対策しないと戦力1人失うから先に倒した方が良いかも」 福島「ぜぇぇやぁっ!!」 ガキィンッ! スター(ブラッチャー)「っ!!!まさか僕の剣をはじきに来るなんて思わなかったよ」 福島「これもあいつを守るためだ。」 スター(ブラッチャー)「ふぅん。でも…そんな刀で僕の剣が防げるとでも?」 福島「っ!」 キュイイイイイイ、チュドォォォォン!!!!! マスタートカーゲ124匹、巻き添えを食らって他界 福島「っ、このくらいで福島男児はにげねぇ!」 黒船「そのいきだ!福島!」(マスタートカーゲ達を倒していっている。) プラティオ「く、くぅっ…」 なのは「シグナム!私たちは仲間でしょ!?どうしちゃったの!?」 シグナム「ふん、お前に教える義務はない。…死ね。」 なのは「っ!(ドォンッ!)シグナムちゃん!目を覚まして!」 シグナム「…」 サタニス「くっ!ベホマ!」 プラティオ「かさねがさねありがとう。っと!」 シグナム「私が傷つけた少年が起き上がったか。」 プラティオ「この程度でくたばりはしないよ。」 はやて(センノ―解く方法…センノ―解く方法…!)「そこのあんた!アルカナとかいうてたな!あんたの魔法で何とかならへん!?」 黒船「!そうか!アルカナさんの魔法で…え?」 アルカナ「ぐ…が…あ…」 スター(ブラッチャー)「君の実力、これくらいなの?しょっぼいねー。真・クッパ軍にいたころの腕をふるってよ。さあ!」 青森「アルカナぁ!ブフダイン!」 スター(ブラッチャー)「フーン…氷属性?それって…僕が“東北新幹線”だってことを知った上での行いかな?甘いよ!」 バァンッ! シュンッ! 青森「っ!?」 スター(ブラッチャー)「ここで切り刻むのもいいけど…。まずはクッパ様に頼まれたものを取っておかなきゃね…」 シュンッ! カービィ「!?」 バシィッ! スター(ブラッチャー)「目的のもの、ゲーット♪」 リン「フ、不思議な指輪が!」 カービィ「すまねぇ…みんな!」 ドォォォン カラカラ… スター(ブラッチャー)「おやおや?あのGT最速(笑)も来るのかな?」 ビュゴォォォォォオオッ!!!! ダァンッ! エスクード「鉄道のお前が何故それを知っている?」 スター(ブラッチャー)「退屈しのぎになるものはないかとテレビバエ君を脅して手に入れた情報さ。それにしてもずいぶんと早いご到着だったね。」 エスクード「まあな。俺のエンジンが疼いて疼いて仕方ねぇものだからな。」 なのは「プ、プラティオ君…」 プラティオ「なのはさんの敵!ここでとらせてもらう!」 エスクード「おや?そこにいるのは…はん、砂漠の世界で俺とつまらない寸劇を広げてくれたガミラスだかなんだかの職を持つ奴ではないか」 プラティオ「ルミナスだ。」 エスクード「まあどちらでもよい。時にスター、ここは協力してやろうではないか。」 スター(ブラッチャー)「おっ!いいのかい?戦いがつまらなくなるけど。」 エスクード「どっちにしろつまらなくなるだけだ。これから始まりますは二閃の光のダンス。徳とご覧に入れましょう。そして、その踊りに見とれたまま死ぬがよい!!!」 なのは「プラティオ君!行くよ!」 プラティオ「OK!」 エスクード「ふん、無駄なことを…」 プラティオ「シルフィード・ランサー!!!」 エスクード「はっ!たっ!」 カシッ! エスクード「っ!…俺の体に掠らせるとはな…腕だけはいいようだな。」 プラティオ「…まだまだこれからさ。”スペクトラルライト”!」 ドォォォン! スター(ブラッチャー)「ふふっ、引っかかったね。」 プラティオ「っ!」 スター(ブラッチャー)「お返しさ!」 プラティオ「くっ!」 エスクード「ぜぇいっ!」 プラティオ「っ!追撃」 【モノクロ&スロー】 スター「ふふっ、君、あのスキル使わないなんてどういう理由かな?…いただきぃ。」 プラティオ「くっ!っ!!!?」 ブッシャアアアアアアアアアアッ!!!! プラティオ「い…つ…ま…!?」 スター(ブラッチャー)「意味がわからないって顔しているね。まあ教えてあげるよ」 205系「馬鹿野郎!プラティオ!お前が今戦っている相手はその昔420キロ出した新幹線なんだぞ!同じ会社の俺が言うんだからな!!!」 スター(ブラッチャー)「横やりごくろう。死ね。」【スターサンシャイン】 キュイイイン ズピィッドォンッ!!! 205系「ぎゃああああああ!!!!!!」 ベジータ「へっ、イロスマ軍に入ってきてここ何回か体が震える戦いを見てきたが…今だに体が恐怖で震えてやがる…!」 エスクード「後ろに気を付けな、おっさん!」 ベジータ「っ!?」 キィィィィンッ、ドォォォン!!!!(ベジータが城壁送りになった音) 営団8000系(もうあいつら2人でよかったんじゃないのか?) なのは「プラティオくぅぅん!!」 シグナム「この先には行かせん。何故ならば貴様はここで死ぬ運命なのだからな。」 なのは「そこをどいて!でないと!」 シグナム「ふん、あの小僧のことが気になるのか。だが貴様は、私と戦う運命にある!」 なのは「っ!?きゃああっ!」 ドォォォン!!! エスクード「でりゃりゃりゃりゃりゃりゃっ!!!!!!」 ライト(エスクードの格好のサンドバッグになっている) バート「な、なんてことだ!み、味方が!」 ライバード「くっ!モブも襲いかかってきやがるし…こんな混戦状態は初めてだぜ…!ゼツボー的だ…!」 営団8000系「もうあいつら2人だけでいいのでおれっちはのんびりポテトでも食べましょうかねぇ~」 シグナム(洗脳)「いや戦えよ」 営団8000系「黙れやたら胸がデカくてE331系よりも働かないニート侍め」 シグナム(洗脳)「(怒)」 営団8000系「まぁいいや」 リン「話している隙に気合い玉!!」 ドカーン!! 営団8000系「何すんねん!!!!ポテト食う時に何攻撃してんねん!!!」 リン「いただきだリーンwww」 営団8000系「これでもくらえ!」【爆弾ドア】 https //www.youtube.com/watch?v=n4ZE1465AiE ドカーン リン「リィィィィィィィィン!!!!!」 営団8000系「ふぅ ポテト盗むとこうなるぜぇ?皆も気を付けろよォ?」 ポリポリ 営団8000系「え…?」 キョウリュウレッド「おぉ!このポテトブレイブにうまいぜ」 まどか「そだね」 営団8000系「こらああああああああ!!!」【爆弾ドア】 ドカァーーーーーーーーーーーン キョウリュウレッド「うぎょええええ!!」 まどか「ウェヒ?」 梓「おぉ…(私も2,3個ほどパクッたけどバレてないっぽい…?)」 シグナム(洗脳)「おおおおおおおおお!!」 コスモス「ハッ!」 ズゴッ シグナム(洗脳)「ぐふっ!」 フォーゼ「おらぁ!!」 ドガァ!! シグナム(洗脳)「ぐあああ!」 なのは「あ、ありがと」 フォーゼ「あぁ、だが問題はあの車野郎だ」 エクスード「おおおおおおおおおおおお!」 クリプト「させるかいな!」【サイコキネシス】 エクスード「なに?お、おお!」 シャロ「私も手伝うよ!!」【サイコキネシス】 エクスード「おおおおおお!!」 ズゴーーーーーーーン キョウリュウレッド「ガブティラファング!!」 プラティオ「おおおおおおお」 ガッドガッ カズキ「破壊ビーム!」 ライト「くっ…ライトプリズム!」 ドカァーーーーーーーン エクスード「ぐぐぐ…こんなもの…」 モモタロス「手ごたえあり見たいだなぁ!」 クリプト「地球の乗り物は持ち主の人間に逆らうやつもおるんか、おぉこわ…」 秋「まぁ、普通の車はあんなふうになることはないからwww」 ピッコロ「なんでもいいが、まだあの車を倒せたわけじゃないみたいだゾ」 リン「大丈夫だリーン、この調子であんなのスクラップだリーン」 プラティオ「あんまり調子のらないほうがいいと思うけど…」 営団8000系「あいつらめ…このおれっちがジャガイモを1から育てて収穫して細く斬って最終的に揚げた手作りポテトを食いやがって…」 スター(ブラッチャー)「ある意味すげぇよそれ」 シグナム(洗脳)「確かに…」 営団8000系「とりあえずスターよ、いきなりだがこれを見てくれ」 スター(ブラッチャー)「ん」 営団8000系「俺が書いた手書きの河童を見てどう思う?」 スター(ブラッチャー)「!?」 モリト「モ?あいつの様子が変だモー」 スター(ブラッチャー)「うおおおおおおおおお!!!!!!!」 営団8000系「(よし作戦通り!!河童の絵を見させてスターを河童モードにしたぞ)」 なのは「ぷ、プラティオ君!?だ、駄目だよそんな状態で!?目、目が…翠色!?」 黒船「翠眼の悪魔だ!離れてくれ!」 プラティオ「くっ…このDNAの持ち主が持つ能力のおかげで大丈夫みたいだね。」 スター(ブラッチャー)「見てくれが変わったところで強さが変わらなくば意味がない。」 営団8000系「ちょwww相手もまとう空気変わったやつが一人いるぞwwww」 プラティオ「見てくれだけかどうかは…実際に確かめてみることだね!」 チシュッ! ズドドドド! ドガッ! グサササッ! ズササーッ! プラティオ「っ!さっき戦った時より強くなっている…これでは差がちぢまらない」 スター(ブラッチャー)(ふふふふふ…前の時よりも強くなれている!これはチャンスだ!) プラティオ(ちっ…やるしかないか!)【モード変換:イクリプス】 スター(ブラッチャー)「ほう。貴様もモード変換ができるのか。面白い。」 プラティオ「これが僕の”闇”の面さ。この面でお前を倒してあげるよ!」 スター(ブラッチャー)「ふん、人間ごときが。この俺にかなうと思うてか?」 シュンッ! プラティオ【モーニングスターフォール+モーニングスターフォール+モーニングスターフォール】 ズガガガァンッ!!! プラティオ(な、なんだったんだ?今の詠唱速度の速さは…)「っ!」 スター(ブラッチャー)「油断した…。今のは何だ?」 プラティオ「僕にもわからないよ。唯一わかることは…前に被った液体の効果が原因だってことくらいさ。」 スター(ブラッチャー)(ゴロリンコの丘にあった研究所の液体サンプルか…) プリウスTC「隙ありっ!!」 スター(ブラッチャー)「くっ!」 プリウスTC「覆いをすっ飛ばしただけか…!」 スター(ブラッチャー)「ほう。ヒカリアンの象徴をすっ飛ばすとはな。それぐらい覚悟があるといふ事か。」 プリウスα「フローズンヴェイパー!!!」 スター(ブラッチャー)「なっ!?す、スラスターがイカれただと!?」 プリウスTC「プラティオは敵討ちに専念してくれ!」 プラティオ「プリウスTC…ありがとう!」(しゅうううん) なのは「プラティオ君の目の色が元に戻った!?」 エスクード「ふん、また貴様か。」 プラティオ(先ほどの力…どうやら治癒能力も向上するようだ!痛みも感じなくなっている…!)「まあね。砂漠の世界でのリベンジを果たしに来たよ。」 エスクード(さっきの野郎…ただのタコとみたのが間違いだったか…!)「ならばここで決着をつけよう。」 プラティオ「いいね。それに賛成だ。今の君の状態では気が引けるけどね。」 エスクード「ふん、このくらいの損傷、ハンデと思えば軽い物よ。」 プラティオ「ありがとう。じゃあ正々堂々と行かせてもらうよ。」 エスクード「そうこなくてはな…!損傷しているとはいえ…久々の強敵(とも)に出会えたんだ…せいぜい悔いのない戦いをしよう!」 プラティオ「”スペクトラルライト”!!」 エスクード「くっ!ずあああああっ!」 プラティオ「”ライトランスフォーミング”!!」 ぱんっ! エスクード「っ!後ろに回られたか!」 プラティオ「ブレイジングスター!!!」 エスクード「ごはぁっ!」 ヒュウン、ドォォォンッ! プラティオ「シルフィード…ランサー!!!」 エスクード「ぐあああああっ!!!…くっ!こうなったらいたちの最後っ屁だ!」 カチャリ、グサッ!!(プラティオの左肩を槍が貫く) ブシュウウウッ! プラティオ「っ!!!?く…だああああああっ!」 ずるっ ずるるるるっ プラティオ「肩を狙ってくるとは…恐れ入ったよ。」 エスクード「へっ、仲間へのせめてもの贈り物だ。これで傷の程度ではイーブンになったな。この技で決着をつけようではないか!」 営団8000系(!?え、エスクードのパワーが上がっている!このままでは…!自滅…!) プラティオ「のぞむところだ!”アルティメットスペクトラルライト”!!!」 エスクード「時速300キロ越えの力を見よ!!!うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」 プラティオ「!?光線の中から突っ込んでくる・・・・!?」 ガキッ…ゴキガギガギガキャッ! エスクード「うらあああああああああ!!!!!!!!!」 プラティオ「だあああああああああああああ!!!!」 ゴキゴキャゴキャギィッ!!! エスクード「ぐっ…ぜやあああああああああ!!!!!!!!」 ゴギギィッ!ボンッボンッ!ドガンッ! エスクード(くっ!ここが俺の限界か…!) 【回想】 エスクード『俺を速くしてくれる…だと?』 骨クッパ『ああ。速さだけではない。攻撃力、防御力も上げてやろう。』 エスクード『・・・・了解した。喜んで引き受けよう。』 骨クッパ『おう!受け入れてくれるのか!』(ぐっふっふ…これで仲間を一人ゲットだワイ) 『要塞』 エスクード『っ!?な、なんだこのウィルスは!強くしてくれたら返してくれるのではなかったのか!?』 骨クッパ『まんまと騙されおったなうつけが。はなっから帰す気なぞないわ。』 エスクード『だ、だましたなぁっ!』 骨クッパ『ふはははは!あばれろ!存分に暴れまくれ!どうあがいても絶望だがな!ふはははははは!!!!!』 【回想終】 エスクード(こいつなら…骨クッパをを倒してくれるであろうな…。ふ…ふふ…頼んだぞ…わが強敵(とも)よ…) プラティオ(このまま行くと魔力が底をつく!) ブーンルミナス「私も協力します。2人でやった方がいいでしょ?」 プラティオ「ブーンルミナスさんわかった!でやあああああああああああああああっ!!!!!」 ごきゃっ!!ガキッ!ガキゴキンッ!!ドガン!!ドガドガドガァァァン!!!!!! ブオウッ!!! エスクード 他界 プラティオ「ふぅっ」 たっ、どさっ。 なのは「プラティオ君!?」 プラティオ「なのはさん?…」(はにかみながらサムズアップし、目をつむる) プラティオ 気絶 なのは「プラティオくん!?」 ブーンルミナス「気絶しているだけです。体力を消耗しすぎたのでしょう。」 なのは「よかったぁ…」 【その頃…要塞では】 ジャドー「グランツーリスモの世界から雇ってもらったジャイロゼッターが倒れたようですね。骨クッパ様。」 骨クッパ「ああ。せっかく改造を施してやったというのに」 ジャドー「ふっふっふ…まだ焦ってはいけませんよ。我々真・クッパ軍には2Jレースカーがいるんです。…彼の戦闘力に期待しましょう。」 骨クッパ「そうだな。」 ジャドー「仮に2Jレースカー…こいつがぶっ壊され、我々のいる中核までイロスマ軍が迫ってきそうな場合は骨クッパ様はクッパクラウンに乗ってどこかへと逃げてください。」 骨クッパ「なんだと!?き、貴様はどうするのだ!?」 ジャドー「むろん私も逃げます。ですが一つだけここに素敵な物を置いていきます。…それはデスゼノンです。」 骨クッパ「ほう。デスゼノンにイロスマ軍を倒させるのか…上手くいくのか?」 ジャドー「イロスマ軍が強化を施さない限りは、上手くいくと思われます。」 スター(ブラッチャー)(こいつ・・・・見た目は某工業のマスコットロボみたいだが・・・・手品を使ってきてやがる・・・・・・!スピードがあってありがたいと思ったことはこれ以上にない・・・・・!) プリウスTC(かつて420キロ越えを目指した新幹線の話は聞いたことがあったけど・・・間違いない、俺の時間停止からのナイフ投げを避けるあの瞬発力・・・・彼こそが話に出ていたスター21だ・・・・!俺がロボットで本当に良かった・・・・。) スター(ブラッチャー)「ロボットよ、なかなかにやるな。誉めてやろう。・・・・だがその程度のスピードで俺の回避について行けると思うか?」 プリウスTC「その点についてはもう諦めてるさ。・・・・投げではね。だけど斬撃ならどうかな?」 スター(ブラッチャー)(!?大きなナイフに持ち替えた!?) ゴガギィッ!! プリウスTC「どう?手も足も出ないだろ?」 バチバチッ プリウスTC「え?」 バチィッ、バチバチバチィッ!キュゥゥゥゥン ドガァァァァァン!!!! プリウスTC 他界 プリウスα「な・・・・なに・・・・?なにが・・・・起こったんですか・・・・?」 スター(ブラッチャー)「8000系、もういいぞ。(マニピュレータ―にリングをはめる)相手が物思いにふけっている隙に8000系にリングを渡しておいてよかったぜ。」 サタニス「お前…プリウスTCになにをしたんだ!」 営団8000系「ではオレっちから話してあげよう。このリングは重力の中心を変える力があってな。俺はその重力の中心をあのロボットにあてて・・・・中身から壊したのさ。」 ディナス「っ!?な、中身・・・・から・・・・!?」 スター(ブラッチャー)「・・・・おや、もう怪物たちはこないのか。ではここを・・・・貴様らの墓場にしよう!」 キュウインッ!!! ダァァァァンン!!! 黒船「がああああああっ!!!」 なのは「きゃあああああっ!!」 ライト「ぐがああああっ!!!グガ・・・ゴハァッ!」 ライト 天井に叩きつけられたのがとどめとなり他界 ベジータ「ぐああああああああっ!!!」 リン「ぎゃあああああああ!!!」 モリト「モォーッ!!!!!」 スター(ブラッチャー)「もういっちょ!!!」 キュウインッ、 ダァァァァンッ!!!! 黒船「ぐああああああああっ!!!!」 なのは「いやああああっ!!!」 ベジータ「ぐあああああああっ!!!!」 リン「リィーンッ!!!!!!」 モリト「もぉーっ!!!!」 ファイアーNEX「ぐ…が…くそっ…この技、どこかで」 スター(ブラッチャー)「おや?身に覚えがあるようだな。多分思い浮かんだ通りだと思うぞ。この技はプロソポが鉄道組をいたぶるために作った技だ。俺も一度こう言う技で無双したくてな。ついでにいいことをおしえてやろう。・・・・・このリングはな・・・どこかの世界の裏社会の頭領(ドン)が使うリングだ。それも特級のな。・・・・今までの恨みがこのリングで返せると思うとぞくぞくするぜ…。」 営団8000系「とどめおれっちがやっていい?」 スター(ブラッチャー)「ご自由に」 営団8000系「そんじゃ行くよー エターナル営団バズーカ発射!!!」 ドカーン ???「紅の炎!!!」 ボオオオオオオ 営団8000系「あぶねっ!!!」 スター(ブラッチャー)「誰だ!!!」 ???→京急2100形「俺か?俺はエージェント部隊所属、京急の赤い稲妻、京急2100形だ!!」 営団8000系「えええええええええ」 スター(ブラッチャー)「でもまた潰せばいい話だ。シューティングスター!!」 ドオオオオオオ ???「エースショット! ばきゅーん!!」 ドカ――――ン スター(ブラッチャー)「何!?」 営団8000系「エースショット・・・ま☆さ☆か…」 キュアエース「愛の切り札!キュアエース!!」 営団8000系「出たあああああああ!!!!プリキュアアアアアア!!!!もうダメだああああああああああ」 京急2100形「あいにくこっちはキュアエースと共に行動していたんでな。お前らは負け確定だ」 [6393] RE 空想世界イロスマseasonⅡ PARTⅩ Name:セブン13 Date:2014/03/27(木) 13 09 バート「つまり、あんたがキュアエースとやらか!」 キュアエース「えぇ、その通りよ」 ゼロ(SD)「なんだ、ギロチンは使わないのか・・」 キュアエース「つ、使うわけないでしょそんな物騒なの!」 ネオス(SD)「エースと言うからてっきりあの切断魔見たいな奴だと思ってたぞ」 マリオ「とにかくあのポテトレッシャー(営団8000系)慌ててるし今がチャンス」 リン「くず鉄になっちまえリーン!破壊パンチ!」 ドガァ!! 営団8000系「ぐぎょえええええ!!」 スター(ブラッチャー)「おおおおおおおおおお!!」 ガッ キュアエース「フッ、無駄よ」 フォーゼ「さんきゅ!」 「ロケット ドリル リミットブレイク!」 フォーゼ「ライダーロケットドリルキック!」 ガガガガガガガガガガガガガ ドカァーーーーン スター(ブラッチャー)「ううおおおおおおお!」 梓「どうでしょうか」 スター(ブラッチャー)「ま、まだだ・・・」 シグナム(洗脳)「うおおおおおお!!」 ブォン! キュアエース「くっ・・・(洗脳されてるわねこの人・・・)」 キョウリュウブルー「大丈夫か?」 キュアエース「えぇ・・」 キョウリュウグリーン「ガブリカリバー!」 ガッ シグナム(洗脳)「ほぉ・・・おもしろい・・」 クリプト「キュアエースやったっけ?、あのねーちゃん洗脳されてるみたいやで」 キュアエース「えぇ、さっき気づいたわ」 秋「ずいぶん早いわね」 黒船「ぐ…ぎぎっ…!」 ディナス「う…あ…!」 キュアエース「来るのが遅すぎたみたいね」 梓「そうなんです。・・・・実を言うと私もボロボロで・・・・・。」 キュアエース「・・・・経緯を話してもらおうかしら。」 【軽音部員説明中】 キュアエース「だからあんな惨状だったのね・・・・・。」 キュアマーチ「あ・・・・・え…・エー・・・ス・・・・。に・・・・にげ・・・・て・・・・!」 ライバード「・・・・・・い・・・・今・・・・逃げねぇと・・・・危険だ・・・・・・!」 X2010「く・・・・くうっ・・・・・!」 京急2100形「ああん?・・・・・・俺を襲ってきたのと同じような奴が倒れまくってるな・・・・。」 梓「!?そ、それ・…どういうこと・・・・!?」 京急2100形「何でも”覚悟しやがれ!鉄道野郎!頭文字Dの誇りをぶつけてやる!”とかなんだとか言ってたぜ。」 黒船「・・・・D・・・・・・へへっ・・・・あいつが・・・・とうとうくるのか・・・・・!」 コルベットRM「どこで・・・・道草・・・・食ってたんだよ・・・・あの野郎・・・・・!」 キュアエース「モーター音が聞こえてきた・・・・?」 ギルティア「ジャイロアークだ・・・・・・!量産してたんだ・・・・・!」 マスターバート『すまん!トレノの到着が遅れた!お詫びとして匠人とかいう人物から無理やり押し付けられた改造パーツも送っておく!』 ダァンッ!ブロロロロロロロロロロ! ???「超速変形!」 ギルティア「・と・・・・・トレノだ・・・・・トレノが来た・・・・・!」 トレノ(shigeno)「待たせたな。・・・・・・なんだこの惨状は。」 【変身少女説明中】 キュアエース「・・・・・というわけよ。」 トレノ(shigeno)「・・・・・大地のリング・・・・敵方にわたってしまったか・・・・。まずは場の処理から始めなくてはな。」 【キング・クリムゾン!!】 【イロスマ軍全員の傷が回復した!】 黒船「助かったぜ、shigenoトレノ。」 アルカナ「まさか豆腐屋の車までジャイロゼッターになるとはな・・・・・。ともかく助かった。」 トレノ(shigeno)「まさか俺もあそこまでズタボロにされてるとは気付かなかったからな。」 スター(ブラッチャー)「振り出しに戻ったどころか戦況があっちの方に傾いたな・・・・・。」 営団8000系「なにを落ち着いているんだよ!俺っちたちピンチなんだ・・・・・あ。」 スター(ブラッチャー)「はぁ・・・・やっと気付いたか。これがあれば・・・・・相手を叩きつけることができるからな。」 営団8000系「さ、さっすがスターさん!そこにしびれるあっこがれるぅ―!!!」 スター(ブラッチャー)「ならばまずはキュアエースを傷つけておこう。」(警笛をならす) クラタナ「黒船!正体不明の敵がこちらにむかってくるわ!」 トレノ(shigeno)「こっちも迎撃するぞ!」 189系「おう!」 【イロスマ軍支援機8機破壊 クッパ軍支援機203機破壊】 キィィィン、ドゴォォォン!!! 営団8000系「ぐおああああああ!!!!」 スター「っ!?」 シグナム「くうっ!」 トレノ(shigeno)「支援機はこっちに任せろ!」 黒船「OK!」 ライバード「なんだこのちょくほうた・・・・うおっ!?」 ガチンッ!ガチンッ! 【break up!】 ライバードSνE(シャイニングニューエディション)「・・・・これが・・・・新しい・・・・俺なのか・・・・?」 トレノ(shigeno)「ライバード!そっちに敵支援機が行ったぞ!」 ライバードSνE「こ・・・これどうやるんだ・・・・こうか!」 パシュシュシュッ! ビビビビビビッドガガァァン!!! スター(ブラッチャー)「・・・・自動車かぶれが・・・・図に乗るなぁ!!!」 カービィ「スターダストパニッシャー!!!」 スター(ブラッチャー)「ごがあっ!?」 205系「今だっ!」 サッ! 205系「正気に戻りやがれぇぇぇぇぇ!!!!!!!」 シグナム「んぐっ!?」 キィィィィン・・・・・・・・・ シグナム「ん・・・・・・・・?わ・・・・私は何を・・・・・。」 はやて「正気に戻ったんやな!よ、よかったわー・・・・・。」 スター(ブラッチャー)「っ!?セ、洗脳を解かれただとぉ!?」 ベジータ「はっはっは!残念だったな!貴様はここで・・・」 スター(ブラッチャー)「極刑。」 キィィィンッ、ドォォン!!! 営団8000系「あ、岩盤。」 スター(ブラッチャー)「ふふふ…ふははははははは!!!!!よくやってくれおったわこのジャッ○どもが!!!」 営団8000系「ほい。」(高尾山の天狗像を見せる) スター(ブラッチャー)「ボクも負けていられないからね!本気でいくよ!」 キィィィン… スター(ブラッチャー)「うらっ!」 どがっ!!!(イロスマ軍全員が壁にたたきつけられる音) スター(ブラッチャー)「でりゃっ!!!」 ズオウッ!!(イロスマ軍全員が壁に押しつけられる音) 黒船「かはっ!・・・・・・なんと・・・・してでも・・・・あれを・・・・・・!」 なのは「くっ・・・・うううっ・・・・・・!」 営団8000系「おや?まだまだ逆らう気かな~?俺っちたちにクリスタルを渡してくれれば…解放してあげるんだけどなーww」 クラタナ「だれが・・・・あなたなんかに・・・・・」 ドウッ! クラタナ「ぎゃはっ!」 スター(ブラッチャー)「ん?なんだこの物体は・・・・。スキルブック?」 黒船「ま・・・まずい・・・・・!あれは・・・・・!」 営団8000系「黙ってろよ、鬼畜色が。」 ドスッ! 黒船「ごはぁっ!えほっ…げほっげほっ!」 スター(ブラッチャー)「どっち道今のボクには必要ないか。」 ライバード「ぐがっ……っ!」 スター(ブラッチャー)「8000けーい、クリスタルは手に入れられたかーい?」 営団8000系「無駄だったようだぜ。」 スター(ブラッチャー)「そっか。じゃあ、素敵な”サーカス”でも観賞しよっかな♪」(マニピュレータをイロスマ軍にかざす。) クラタナ(気絶してしまっている) バート「ぐ・・・ぐあ・・・・っ・・・・・!」 キュアエース「・・・・う・・・・ううっ・・・・・!」 営団8000系「俺っちは観客役でOK?」 スター(ブラッチャー)「OKOK♪これからご覧に入れますはたくさんの肉体、そして鉄の塊が織りなす素敵なショーでございます。皆さまどうかみてください。」 営団8000系「おおおおおおおっ!」(モスバーガーのポテトを食っている。) 【その頃】 カケル「おっかしぃな・・・・・。ライバードどこに行っちゃったんだよ・・・・・。」 マスターバート『おいそこの少年!お前のパートナーにはっぱをかけてみないか!?』 カケル「うおっ!?だ、誰だおめー!?・・・・っていうかはっぱって・・・・・。」 マスターバート『今お前のパートナーであるライバードは天空の神殿にて危機に陥っている!どうか助けてやってくれ!』 カケル「うおっ!?ら、ライバードの両手に物体が取り付けられてる!?ゼツボー的にかっけー・・・・じゃなくってら、ライバードがピンチ!?・・・・わかった!」 マスターバート『感謝する!では念波でライバードの元に届かせるからはっぱをかけてやってくれ!』 【イロスマ軍の所】 ドガァッ! マーチ「っ…」 ライバード「うあっ・・・・・・。」(く、くそっ・・・・・このまま俺たちは…なすがままになるしかねェのかよ・・・・・!) ???『・・・ばーど!・・・・ライバード・・・・!』 ライバード(あ・・・・カケル・・・・なのか・・・・・?その様子じゃあ…・・俺のことを・・・・探してくれていたみてー・・・・だな・・・・・。けど・・・・わりぃ・・・・カケル・・・・・お前のところには・・・・戻れそうにもない・・・・・・・・。) ???→カケル『ライバード!頑張ってくれライバード!俺たちどんなにゼツボー的な状況でも頑張ってきたよな!・・・・・お前が壊れたら・・・・俺・・・・俺・・・・ッ!』 ライバード(カケルが・・・・・・・目から水を流している・・・・・・・アレは・・・・涙・・・・?涙・・・・なのか・・・・・?・・・・・・オーナーの希望にもこたえられねェ車は・・・・ただの鉄くずだって…・どっかの軍人が言ってたっけな……。・・・・・・・俺は・・・・車・・・・AIカーであって・・・・・ジャイロゼッターでもある・・・・・。・・・・・ここで死んだら・・・・・ジャイロゼッターのな折れだ・・・・・!!!!)「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 キィン、パァンッ!!! 205系「ライバード…とかいってたな。お前も小言で元気をもらったのか?」 ライバード「あれ・・・こごとって言うのか・・・?・・・・とにかく元気をもらったことには違いないぜ。」 スター(ブラッチャー)「っ!?じゅ、重力にさからっただと・・・?へへっ、今更動けるようになったところで意味はないと思うよ!」 205系「ならば俺たちが意味があるということを証明してやる!行くぞ!ライバード!」 ライバード「おう!!」 ガシャン!ガシャンガシャンッ!(ロボット形態から元の形態に戻る音) 【ライバード 205系 DOUBLEFINALBURST!!!】 【超速回転によって地球の自転を止めた!】 ライバード「これが俺たちの全力必殺!」 205系「”メカニックオーバードライブ”!!!!」 ザガガガガガガガガガガシュガガガガシュガシュガシュッ!!!! ドガァァァァンッ!!! スター(ブラッチャー)「ぐがああああああっ!!!?く、くうっ!ま、まさか鉄道と自動車が手を組むとはね・・・・・!」 ライバード「ただの車だと思って油断したのが間違いだったようだな?スターさんよ。」 スター(ブラッチャー)「おもしろい…!実に面白い!君達は実に面白い逸材だ!ボクもまだまだ楽しめるってわけだね!」 205系「ああ。 スター「面白いものを見せてくれたお礼に君達の仲間を重力から解放してあげよう。」 パリィンッ! どさっ! スター(ブラッチャー)「どこからでもかかってきなよ!今度のサーカスの主役は…ボクさ!」 ファイアマリオ「うるせぇわ!そのサーカスをぶちこわしてやる!」 サッ【ファイアフラワー】 スター(ブラッチャー)「フンッ来るならこい!」 ファイアマリオ「ファイアボール」 ドビュビュビュビュビュビュビュビュ!! バート「おい、グミ撃ちはフラグだぞ」 スター(ブラッチャー)「ハッ!!」 ドガァ!! マリオ「ぐほぉ!」 バート「だめだこりゃぁ、もう俺が行くぜ!」 ビュン スター(ブラッチャー)「きかないね」 ドガァ バート「チィ・・・硬いやつだ」 シグナム「おおおおおおおおおお!」 ガッ!! スター(ブラッチャー)「こんどは君か…」 バート「いくぜ!」 シグナム「あぁ」 スガッ ドガァ!! スター(ブラッチャー)「ッ…ま、まだまだ!」 ゴォ バート「うおおお!!」 ドガッ デキット「バート!」 クリプト「こうなりゃこいつでどうや!」【イオンランチャー】 ボンッ ドカァーーーーーーーーーーーーーーーン!! ほむら「私からも一発!」【RPG-7】 ドッカァァァァァァァァン!! 「ジョーカー マキシマムドライブ」 ダブル「ジョーカーエクストリーム!」 キョウリュウレッド「ケントロスパイカー!はぁ!!」 ズガァ!!ドガァ!! スター(ブラッチャー)「ぐおぉ!調子に乗るな!!」 ゴォ!! ほむら「きゃああ!!」 キョウリュウレッド「うわぁ!!」 キョウリュウグリーン「何かアイツを黙らせる方法はないのか」 ダブル(フィリップ)「検索したんだけどあいつは絵を見ると性格が変わるようでもう一度絵を見ると元に戻るみたいだ」 ウエスト「そういえばそうだったね」 なのは「私の記憶だと、あの性格になるとき見せてたのは天狗、つまり天狗の絵を見せればおkね」 リン「なるほど、でも天狗の絵とか何処にあるリーン?」 秋「誰か紙とペンか何かない?すぐ描くけど」 営団8000系「紙とペンならここにあるよー☆ とれるもんならとってみろwww」 リン「あいつから奪うリーン!!」 営団8000系「オニオンリングカッタ―!!」 ズバッ リン「リィン!!手かこれオニオンリングだリーン」 パックン「え?マジで?」 リン「普通に美味いリーン」 パックン「ならとるぞー!」 営団8000系「お前にはこれを食らわせてやる」【オニオンリングカッターX】 ズバッ パックン「そんなもの食ってやる」 バグッ パックン「うまい…って辛い―――――!!!!!」 営団8000系「それにはからしとわさびと唐辛子と塩3kg入れてあるからねぇwwww食おうとすればこうなるぜぇww?」 黒船「せぇいっ!」 スター(ブラッチャー)「よっと。どこ狙ってるのさ!」 X2011「そこだぁっ!」 スター(ブラッチャー)「甘い甘い!」 黒船「く、くうっ・・・・!やっぱり無理か・・・・!」 スター(ブラッチャー)「あははっ!傷ついた状態で刃むかおうなんて甘いよ!」 なのは「ショートバ」 スター(ブラッチャー)「甘いっていってるでしょ!」 ヒュンッ、ドォォォン!!! なのは「あうっ!」 スター(ブラッチャー)「さーて、このナイフでひょひょいのひょいっと。・・・・・でーきた。」 はやて「っ!?あ、アカン!なのは!逃げて!」 なのは「うーんっ!せーっ!・・・・動けないよ・・・・・!」 スター(ブラッチャー)「さぁーて。誰も来ないみたいだし・・・・それじゃ、ここで亡くなってもらおうかな♪」 (ナイフを3回転させてなのはの方へ向け、飛ばす) なのは「やられ…!」 グサッ! プラティオ「っ!…間にあったみたいだね。…っ!」 カランッ、カランカラン。 スター(ブラッチャー)「きみ、槍によってできた傷はどこに行ったのかな?」 プラティオ「それならトレノさんが直してくれたよ。”シャインリデプション”!」 スター「ぐっ!」 営団8000系「なっ!?まさかの攻撃しながらの回復ぅ~!?」 なのは「プラティオ君っ!気がついたんだね!」 プラティオ「さっき気が付いたばっかりだよ。」 スター(ブラッチャー)(マニピパッチン)「こうなったら皆殺しにしてあげるよ・・・・・全支援、全艦載機!目標はイロスマ軍!総攻撃・・・・開始!」 がしゃんっ!がしゃんっ!どがぁぁんっ! ライバード「SνEモードへ変換!全支援機!攻撃してくれ!」 トレノ(shigeno)「俺の支援機達も頼んだぜ!」 189系「頼むぞ!なるべく被害を小さくするんだ!」 【イロスマ軍側 421機破壊 クッパ軍側815機破壊】 【戦況不利!】 プラティオ「ブーンルミナスさん!行くよ!」 ブーンルミナス「ええ!」 【ライトリフレクション×2】 【敵支援機、敵艦載機合わせて1147機破壊】 【敵艦載機 敵支援機からの攻撃】 205系「がああああっ!」 X2011「ぐああああああっ!」 カービィ【カウンター成功!】「せぇりゃあああっ!」(敵支援機6機破壊) ほむら「きゃああああっ!」 スター(ブラッチャー)「さぁて・・・と。」 シュンッ! ファイアマリオ「!?」 スター(ブラッチャー)「眠ってなよ。」 ズアオッ、キィンっドォォォォン!!!!!(城の壁に巨大なクレーターが出来あがる) ベジータ「この・・・・クソアマ・・・」 スター(ブラッチャー)「そぉれ☆」 ブオウッ、キィンっドォォォォン!!!!!(城の壁に(ry)) ベジータ「ご・・・が・・・・・っ!」 営団8000系「調子いいっすから洗脳キャラを2人また導入しまーす」 バート「なんだと」 営団8000系「それではお出ましです」 【指パッチン】 ムーン(洗脳)「俺はムーン様だー!」 首領パッチ(洗脳)「あははははは―っ」 営団8000系「フッフッフッ…これで戦力UPだぜ」 ムーン(洗脳)「ムーン、トランスフォーム!!」 首領パッチ(洗脳)「全然トランスフォームで来てねぇwwwww」 営団8000系「さぁ2人よ。あいつらを倒して来い」 2人「ラジャー!」 黒船「センノーキャラだとっ!?」 サタニス「黒船!回復させるぞ!」 黒船「わかった!」 【イロスマ軍全員の傷が回復した!】 ムーン(洗脳)「早速だが・・・・俺様は今までお前らが倒してきた敵の魂を吸収するぜ!」 ズゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!! 黒船「くぅっ!」 プラティオ(そういえば黒船も戦歴上死んだことになってるんだった・・・・・!) どぉぉぉん・・・・・・・・ 梓「な・・・・なに・・・・このばけもの・・・・・。」 黒船「・・・・・クラタナ、調べてくれないか?」 クラタナ「・・・・万能モンスター図鑑No.2147 奈落。物理攻撃が一切聞かない圧倒的な強さを誇る妖怪だそうよ・・・・・!」 黒船「・・・・当たってほしくなかった予感が的中しやがった・・・・!」 アルカナ「・・・・唯一の救いはあいつは物理が少しきくという点だけだな。瘴気に気をつけろ。」 黒船「わかった!」 【敵機追加 F-ZEROマシン】 【戦況圧倒的不利!】 ライバード「うそ・・・・だろ・・・・・?っ!クイックリロード!!」 189系「くっ!ミサイルに転換しろ!はや・・・・がぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 ライバード「189系!!!」 189系「このぐらいで俺は倒れんさ、絶対に!」 トレノ(shigeno)「その域だ!」 ライバード「ずああああああああっ!」 黒船(っ!ライバードはロボだから瘴気が効かないのか・・・・!) ヴィッツ「あたれ!」 ムーン(洗脳)「効かぬ!媚びぬ!省みぬぅ!」 ブオウッ!がすっがすっ! ヴィッツ「っ!」 ライバード「があっ!」 リン「ハカイパーン」 【カウンター成功!】 ムーン(洗脳)「甘い!」 リン「リィンッ! ガスッガスッグサブスッ!!! バート「リィィィィィン!!!!!」 カービィ「このぉぉぉぉ!!!!!」 スター(ブラッチャー)「ほい。」 カービィ「!?」 ヒュンッ、ダァァァン!!! 福島「だぁぁああああああ!!!!」 シュルルルルル!!! 福島「うああああああっ!」 プラティオ「”スペクトラルライト”!!!」 ドォォォン プラティオ「効いたみたい・・・なッ!?」 ムーン(洗脳)「ん~?蜂にでも刺されたのか?」 プラティオ「穴がふさがった・・・・・?」 ムーン(洗脳)「餞別だぜ。」【16inch三連装主砲+16inch三連装主砲+16inch三連装主砲】 プラティオ「うああああああああっ!!!」 なのは「体の一部を破壊しても再生されるんだったら…大部分を破壊すればいいと思う!”スターライトブレイカー”!!!」 ドゴォォォォン!!!! ムーン(洗脳)「ああん?なんか下の部分がスースーすんなぁ…よっと!」 なのは「そんな・・・・!」 シュルルルルルルッ!ギチィッ! なのは「う…うあ……っ…」 プラティオ「くっ・・・・!なのはさんを離せ・・・・!」 ムーン(洗脳)「それは無理な相談だな・・・・。」 なのは「か・・・くる・・・かはっ・・・・・・!」 プラティオ(こうなったらプリウスTCさんからナイフを失敬してあいつの触手をぶった切るしかない!) シャリっ、ピシュッ!!! ザシュウッ!! ムーン(洗脳)「ほう。その手で来たか。少しはやるようだな。」 なのは「プラティオ君?助けてくれてありがとう・・・・。」 プラティオ「いいってことさ。・・・・・っ!」 (先が刃のようになっている触手がプラティオの頬をかすめ、プラティオの頬に切り傷を作る) プラティオ「・・・・・捕まえるのに失敗した触手みたいだね・・・・。」 ムーン(洗脳)「ちっ、外したか・・・・・。」 プラティオ「次はこっちの番だ!」 ムーン(洗脳)(ニヤリ)「ぬかったな。」 プラティオ「なにを抜かったっての…っ!?」 ヴィッツ「うあっ!」 なのは「プラティオ君!ヴィッツさん!」 鶴姫「は、はわわわ・・・・な、なにか触手を断ち切る方法は・・・・!そういえばこんな話を聞いたことがあります。」 205系「っ!何か手があるのか!?」 鶴姫「ハイ。ある巫女は破魔の矢で妖怪を倒しながら仲間たちと旅をしたと聞いています。その破魔の矢でたぶん切れるかと・・・・。」 まどか「・・・・なにもしないよりかはよさそうだね!鶴姫さん!やってください!」 鶴姫「ハイ!」 ピシュッ!ガスッ! ムーン(洗脳)「くうっ!…ふん、ただの矢か。ぬるいわ!」 鶴姫「やっぱり付け焼刃では出来ないみたいですね…」 ムーン(洗脳)「せぇいっ!!!」 ばしぃっ!!! 鶴姫「!!!!?」 ヴィッツ「鶴姫さんっ!ぐあああああっ!!!」 首領パッチ(洗脳)「お前俺の出番とるんじゃねぇよ!」 ムーン(洗脳)「うるせぇフェザーエッジぶつけるぞ」 営団8000系「そこ仲間割れするな」 ムーン(洗脳)「へーい」 首領パッチ(洗脳)「Wiiリモコン」 リン「ふざけてる隙に破壊キック!」 ズガッ 首領パッチ(洗脳)「うおっ!?」 ムーン(洗脳)「まつげやろうのまつ毛切ってやる!」 リン「やめろリーン!!!」 モリト「僕の息吹を食らえモー!」 ハアーッ ムーン(洗脳)「ぐえっ 臭ぇ」 営団8000系「さっきの勢いはどうしたぁ!!」【ポテトを食いながら】 首領パッチ(洗脳)「俺にも食わせろ特急フライドポテト!!!」 特急フライドポテト「誰が渡すか!!しかもなんだその愛称!と言うか表記!!!!!」 ポヨ「ヒィア(隙あり ペンと紙いただいていくよ)」 営団8000系「あ 紙とペンとられた」 首領パッチ(洗脳)「紙とペンがとられたようだから取り返してくるぜ!」 営団8000系「頼むぜ」 首領パッチ(洗脳)「これでもくらえ!」【首領パッチ頭突き】 ドガッ ポヨ「ヒィア!」 首領パッチ(洗脳)「今のうちだぁ―!!」 へーベル君「ハーイ(キャッチ成功!)」 営団8000系「次はあの箱野郎だ!」 ムーン(洗脳)「箱野郎まて!!」 へーベル君「ハーイ(怒)」【メガトンパンチ】 ドゴォ! ムーン(洗脳)「ぐほぉ!?」 首領パッチ(洗脳)「ぐふっ」 へーベル君「ハーイ」 バート「よし、紙とペンGETだ」 ムーン(洗脳)「こうなったら意地でも取り返す!」 首領パッチ(洗脳)「くすぐりアタック!」 コチョコチョコチョコチョ 首領パッチ(洗脳)「どうだ!」 天の助「あぁ~気持ちいい~」 バート「ガードしていたのさ!」 ムーン(洗脳)「ならこれならどうだ!月の石(粘土で作った物)を投げる!」 ドガッ バート「痛くねーな」 ムーン(洗脳)「ゑぇ!?」 ヴィッツ「ぐ、ぐあっ・・・・う・・・・・うあああああっ・・・・・!」 キシキシ・・・・カキキィ・・・・・ バート「何という集中力だ・・・・・!」 リン「もう一回やってやるリぃ―ん!今度は違うんだリぃ―ん!」【貫通破壊パンチ】 ゴシャッ! ムーン(洗脳)「無駄無駄ァwwww」 秋「よ、よし、かけました!」 キィィィン スター(ブラッチャー)「これで・・・戦闘力が下がるとでも思ってましたか?」 秋「!?」 スター(ブラッチャー)「あの時の僕とは違います。あれ以来僕は修行をしてきたんです。・・・・ですから性格が変わったくらいでは・・・・士気が落ちたりはしませんよ。」 ヒュンッ! 秋「きゃあっ!」 福島「くぅっ!」 秋「あ、す、すみません」 福島「よがった。怪我はねえようだない。」 スター(ブラッチャー)「ちっ、この冤罪製造機がぁっ!」 カキィンッ! 福島「そのあだ名をつけられるのは過去の所業上仕方がねぇことだ。けんど、おめぇは今血が上り過ぎている!ちっとは冷静にならないか!」 どがっ! スター(ブラッチャー)「ぐほぉっ!?」 パシッ。 福島「黒船!」 黒船「おわっ!?とととと…とうっ!」 営団8000系「な、なにぃ~!?大地のリングが相手側に渡っただって~!?ヤ、やばいよやばいよ~!これ負けるパターンだ・・・・・!」 黒船「バート!これを預かっててくれ!」 バート「ほっ!わかったぜ!」 ムーン(洗脳)「相手側に渡ったところで…」 ズピィッ! ムーン(洗脳)「なっ!?」 ブーンルミナス「くっ、このっ、しつこいですね!」 ムーン(洗脳)「どうやら流れ弾が当たったようだな。あっちは放っておこうか。」 黒船(今だ!)【ヨミガエールEX】 【プリウスTCが蘇った!】 ムーン(洗脳)「んなっ!?倒れていたロボが起き上がっただとぉ!?」 プリウスTC「ありがとう。俺も加勢しなくちゃね・・・・!」 首領パッチ(洗脳)「ムーンの奴さっきから俺の出番取りまくってるな!!八つ当たりだ!!」 ドガッ ムーン(洗脳)「いてっ!何すんだこの野郎!お前から黙らせてやろうかぁ!!トリニティストレイザー!」 ズバババババババババ 首領パッチ(洗脳)「んぎゃああああああ!!!!」 バタッ 営団8000系「仲間割れするな」 ムーン(洗脳)「うるせぇトランスフォーマーぶつけっぞ」 営団8000系「もうええわ ムーンとスターで何とかしろ。おれっちはポテト見ながら見物するから」 ムーン(洗脳)「こうなったら真のリーダーは俺だー!お前らを細切れにしてやる!!トリニティストレイザー!」 ズバババババババババ バート「うわ――!!」 リン「リィン!」 天の助「ぐはあ」 マリオ「ぐは」 首領パッチ「オラオラァ!!俺はお前らをボッコボコにしてや」 ボーボボ「やかましぃーーーー!!」 ドガァ!! 首領パッチ(洗脳)「うぼぁ!!」 ビーストコンボイ「もういっちょー!!」 バキィ! 首領パッチ(洗脳)「ぎゃあああああ」 ボーボボ&ビーストコンボイ「ついでにWマヨネーズ戦争勃発!!」 ドカァーーーーーーーーン 首領パッチ(洗脳)「はい、これもパターンです!」 バート「よっわ・・・」 ダブル(フィリップ)「ギャグ補正は侮れませんよ、倒したとおもったらまた襲ってくるかも・・・」 首領パッチ(洗脳)「まだまだじゃゴルァ!!」 ダブル(翔太郎)「うお!きやがった」 「サイクロン メタル! 変身音」 ダブル「メタルツイスター!」 ドガガがガがガッガあがガガガガ 首領パッチ(洗脳)「はい再びパターンです」 首領パッチ(洗脳)「ってぬおおおおお!?む、ムーン、その姿いったいどうしたんだ!?」 ムーン(洗脳)「これか?俺の声帯に住む小人の知恵を借りて今までに倒されてきた味方の魂を食らったらこうなった。」 首領パッチ「ずりーぞ!俺にも何か特殊能力くらい寄越せ!」 【首領パッチは太陽の力を扱えるようになった!】 首領パッチ「って、俺の外見ネタかーい!ええい!首領パッチソード!」【シャイニングスラッシュ】 ライバード「なっ!?俺の技をコピーしただと・・・・?」 ザザザザザザザしゅっ! サタニス「うああああああっ!」 首領パッチ(洗脳)「って、せっかくの首領パッチソードもやけちゃってるー!!!!ジョ―ズに焼けましたー!!!!こんな展開あるかーっ!!!!」 パックン「むぐむぐ・・・・口の中に広がる甘み・・・・グゥレイト!」 リン「なに食べてんだりぃーん!!」 首領パッチ(洗脳)「ええい!次は本物の太刀を出してやるぜ!」 首領パッチは 太刀魚を取り出した! 首領パッチ(洗脳)「……」(目が点になっている。) ムーン(洗脳)「まあ良いわ。あともう少しで少年が気を失うだろう。」 プラティオ「く、うあああああっ!あ…ぐっ!」 なのは「プラティオくんっ!い、今・・・・・・・助けてあげるからね・・・・!」 ムーン(洗脳)「ふん、小賢しい小娘が・・・・!」 黒船「ディナス!頼んだよ!」 ディナス「わかった!」 黒船「世ぇいっ!たぁぁぁっ!」 ザシュザシュッ! ムーン(洗脳)「触手が切れたか…だが、また再生すればいいだけのことだ。ぬうんっ!」 触手が 再生した! プラティオ「サンキュ、黒船。」 黒船「返事は後。さあ、行くよ!」【ブラッディストーム】 ザがガガガガシュザグシュゥッ! ムーン(洗脳)「ぬうっ!?ふん、再生をすればいいだけのことだ…」【煉獄灼熱翔】 黒船「っ!うあああああああっ!」 プラティオ「くそっ!シャイン…」 シャシャシャシャシャキィンッ! プラティオ「っ!?プリ・・・・・がああああああああああっ!!!!!!!」 プリウスTC「お、俺が使える技を・・・・・」 205系「そういえばプロソポ軍には、甲虫達がいたんだった・・・・・・!その上あいつの中に1匹だけ・・・・異常な能力を持つやつがいた・・・・・・!」 ムーン(洗脳)「ほう、時間停止の技を覚えていたからためしに使ってみたが・・・・真・クッパ軍にそんな奴もいたとはな・・・・・。」 福島「なりピカの野郎がますます憎らしくなってきたべ・・・・・!」 ムーン(洗脳)「ではこいつを使ってみるとするか・・・・・。」 ほむら「!?たくさんの生物が出てきた!?」 ムーン(洗脳)「ここにたくさんの俺がいるじゃろ?これを触手が持っているドライバーで・・・・・こうじゃ!」 ガゴォォォォン!!!! 首領パッチ(洗脳)「ホールいんわーん!!」 サタニス(プラティオの治療にあたっている)「みんな!過去の敵の要素がすべて含まれていることが分かった以上、油断はできないよ!頑張って行こう!」 イロスマ軍「おおーーーーっ!」 営団8000系「うひゃひゃひゃひゃwwwwwこの状態になったムーンにかなうことはできないぜwwwwほれほれwwwwwひとかけらでも欠損させてみやがれwwwww」 ディナス「完全にこちらをなめてますね・」 プラティオ「ぐ、くぅっ・・・・ありがとう・・・・・なんか僕助けてもらってばかりだなぁ」 サタニス「そんなぼやきは後でいいから、協力してあいつを倒そう。」 プラティオ「OK。」 ムーン(洗脳)「ほおう。戦える状態にまで回復させおったか。ならば今度は元を断つまでよ!」 サタニス「っ!!」 シュルルルル、バシィッ! キィンッダァァァンッ!!!! プリウスα「サタニスさん!!!」 ディナス「αさん、あいつはあんな技でやられるやわな奴じゃない。いつもそばにいた僕が証明する・・・・・」 ムーン(洗脳)「マスタァァァァァ・・・・・スプァーーーーーーーク!!!!」 ズドォォォォォンン!!! ディナス「ぐ、ぐぅっ!」 ムーン(洗脳)「い~い光景だなぁ」(触手に光が集まり、光によって剣が形作られる) ディナス「っ!」 ムーン(洗脳)「ほぉ~ら、足掻け足搔け……ばぁいばぁい。」 ガスッ!!!! ディナス「!?!?!!!!?」 プリウスα「ディナスさぁんっ!!!!」 梓「う、うぷっ…」 半田「これは!」 福島「だぁぁぁああああああ!!!!」 ムーン(洗脳)「無駄っ!」 福島「うあっ!」 ザンッ! 首領パッチ(洗脳)「ちっ、逃げられた!避けてんじゃねえよ!」 福島「っ、くっ!」 スター(ブラッチャー)「よく感づいたね・・・・だけど。」 ガスッガスッ! 福島「っ!!!?」 ムーン(洗脳)「俺のフォーク技にはついてこれなかったようだな。」 福島「くっ、卑怯なッ!」 愛媛「メイプルゼノン!支援機を破壊するんよ!」 メイプルゼノンA「わかった!」 ドガドガァンッ! 敵支援機 9機破壊 プラティオ「くっ、何としてでもあいつらを…しかしどうすれば…っ」 営団8000系「あひゃひゃひゃひゃwwwwあいつらは洗脳への対処法がないようだなwwwwほれほれどーしたwwww」 205系「おめぇは…黙っているっていうことができねェのかよ!」 営団8000系「ひでぶぅっ!!」 コニー「ここは私が何とかする!」 バート「無茶だ!やめろ!」 コニー「大丈夫、殴りはしないから」 ムーン(洗脳)「デブウサギが。今楽にしてやる」 コニー「ムーン!攻撃やめないと月爆破するよ?」 ムーン(洗脳)「デブウサギは黙ってろ」 ブラウン「…(お前もな)」 ムーン(洗脳)「クマが…邪魔だから消え」 ブラウン「………!!!!!!!(いいから聞いてろ!!!!!)」 ボカボカボカボカボカボカ ムーン(洗脳)「ぐほぉ!!!???」 営団8000系「あの熊当てやがった!!」 ムーン(洗脳)「クマの分際で…お前から血祭りにあげてやる!!!」 ブラウン「…」 ムーン(洗脳)「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!」 ブラウン「……」(攻撃をすべて受け止めている) ムーン(洗脳)「効いてねー!!!!」 ブラウン「……」 ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ ムーン(洗脳)「ぐふっ」 首領パッチ(洗脳)「真顔で殴ってるよあいつw」 営団8000系「ためしにスカウターで戦闘力計ってみると…」 ピピピピドカーン! 営団8000系「壊れた!!」 ムーン(洗脳)「調子乗りやがって!!!オラオラオラオラオラオラオラ!!!!」 ブラウン「…………(無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄)」 バート「互角に戦ってるだと!?」
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竹林の落とす影が、だんだんとその濃さを増してくる。 馬車の荷台に積み上げられた穀物に背をあずけながら、スイメイはみるともなく頭上に目をやった。 はじめのうちこそ道端におずおずと現れていただけだった竹は道を登るにしたがって大きく伸び上がり、今では林を成して三方を圧している。ここに至るまでに通り過ぎてきた畑や人家に降り注いでいるであろう陽光はいまや色を失い、弱弱しい木漏れ日となってひんやりと凝る。鳥獣の気配もなく静まり返った林の間を、車輪が道を噛むがらがらとした音だけが渡っていく。 ただならぬ気配が、あたり一面に立ち込めている。いっそ出来すぎなほどだと、スイメイはわずかに笑った。 「あの」 スイメイが目を向けると、そこにはトウエンが泣きそうな顔をしている。御者台におさまって馬車を操っていた男もまた、スイメイと同じものを感じ取ったものであるらしかった。 「そろそろ、この辺で出るって話なんですけどね」 「そのようだな」 「あの、本当に大丈夫ですかね、このまま進んじまっても」 朴訥そうなトウエンの面持ちが、不安で大きくゆがんでいる。無理もない、とスイメイは思った。そもそもが、このトウエンという男はこの場に望んで来たわけではない。スイメイが無理に頼み込んだのだ。金子を積み、雇い主の穀物商と車の貸主の両方から口ぞえをしてもらい、万が一損害が出た場合には如何様にも償うと約定してようやくトウエンは了承した。それにしたところで、トウエンの態度は不承不承以外の何者でもなかったと、スイメイは間に入って運び屋を探してくれた塩客から聞かされている。まあ奴さんはごねてるだけで、もう九割がたは承ったようなもんなんだが――とその塩客は前置きした上で、トウエンの不安を解くにはスイメイ自らがお出ましになるのが一番だと言い添えたのである。その意味が分からぬようなスイメイではなく、かくしてトウエンはスイメイの頼みを喜んで引き受けるに至った。 そして今もまた、ここにきて不安がぶり返し始めたと見えるトウエンの目を、スイメイは正面から覗き込んでいる。 「大丈夫だ。かねてから決めた通りにしてほしい」 ひるんだトウエンは、そのままスイメイの眼に捉われている。十分に間をおいた上で、スイメイは引き締めていた顔をさっと緩めた。 「無理なお願いをしているのは重々承知している。それでも、貴方の働きが肝心なのだ。どうか、私を助けると思ってよろしくお願いしたい」 柔らかく微笑み、頭を下げる。太岳の氷河のように透き通った美貌から、川面に煌く陽光のような温かみが現れる。少し困ったようにひそめられた柳眉をくぐるようにして、輝く瞳が上目遣いでトウエンを射抜く。 トウエンの顔から、拭い去ったように不安の色が消え去った。 「はい! では、このまま進みます!」 「よろしく頼む」 とどめとばかりにもう一度笑みを閃かせると、スイメイは穀物袋をのけて隙間を作った。その中に這いこみ、隠れる。やがて馬車はゆっくりと進み始めた。トウエンはいまや完全に自信を取り戻し、鼻歌すら歌っている様子である。己の笑みのもたらした霊験に、スイメイはわずかに顔をゆがめた。 ――あの男も。 スイメイの脳裏を、一人の男の姿がよぎる。精悍な顔立ちの狐人。スイメイの心の中で、狐人は不敵な笑みを浮かべている。スイメイがしなを作って見せると、狐人は眉をひそめて鼻を鳴らし、尻を叩いて消えうせた。 ――これほど単純ならよかったのだが。 眼前に迫る穀物袋とにらめっこしながら、スイメイは小さくため息をついた。 追っ手の名はスイメイ。大延国の歴史に名を残す永代剣聖の一人にして、超絶剣技を操る美貌の剣士。 追われる者の名はシキョウ。後の大延国七十五代皇帝にして、あらゆる武術の精髄を身につけた天稟の持ち主。 スイメイに敗北したことを不服とし、約束された玉座を放り出して出奔したシキョウと、それを捕らえるべく追うスイメイ。二人は大延国全土を股にかけた追跡行を繰り広げ、幾度にも渡って刃を交えた。そうした戦いは多くの地で伝説として残っている。 だが、中には人知れず行われた比武も当然数多く存在している。人目につかぬ深山幽谷で繰り広げられた勝負もあれば、人目を引くまでにも至らないほんの一瞬で決着がついたもの、確かに刃を打ち合わせながらも、余人には一見して比武とは見えぬ比武もある。 辛州、光袁台は紅吠林における匪賊退治を巡る戦いもまた、そうした比武の一つである。 それからしばらく進んだ後の事である。 無音の何かが、不意に音もなくぴりりと震えた。わずかに遅れて、馬車を引く馬が足を止めた。 大気を鋭く切り裂いて何かが飛来し、馬車の荷台に何本も突き立つ。一、二、三、四。五本目はわずかに遅れて御者台に突き刺さったとみえて、うろたえたトウエンは沸き立った薬缶のような悲鳴を漏らす。だがトウエンに逃げ出す様子はない。荷台の穀物袋の中に身を伏せながらにして、スイメイの耳はその理由をはっきりと捉えている。ことさらに土を踏みしめる、一人の男の足音。精悍な顔立ちの狐人である。 男は足を止めると、すぅ、と息を吸い込んだ。 「――上古の玄王ケイエンの著した『大山流布』を紐解けば、旅には三難が付きまとうとある!」 朗々たる声を張り上げて、男がすらりと剣を抜く。殷々と震える剣をゆっくりと振るい、不意に手首を凛と締めて正面を突く。気力の乗った一撃は大気を絡めとって押し出し、鋭い風切音を立てながらトウエンの額を打つ。のけぞったトウエンが恐る恐る額に手をやれば、そこには傷一つない。剣風は寸前で解け消えている。否、解け消えるように力を絞ったのだ。呆然と額をなでるトウエンに、男はからからと笑って見せた。 「三難のうち、一つには風害。一つには関所だ。どんな旅路も、向かい風一つで悪路に変わる。関所で難癖を付けられて留め置かれれば、旅どころじゃなくなる。まあまあ、わからんでもないよなあ、え?」 トウエンががくがくと頷く気配。 「だが俺に言わせりゃ、この辺はタダの数合わせ、残る一つに比べりゃ屁も同然よ。おい、お前、残る一つは何だと思う」 ひ、とトウエンが息を飲んだ。身をすくませるトウエンに、男が剣の腹でぽんぽんと己の肩を叩いた。 「ま、言うまでもないわな。そうとも、一番難儀なのは山盗匪賊の類に決まってる。つまりはお前の目の前にいるような、な」 周りの竹林が、葉を震わせて鳴きはじめた。下ばえを踏みしめる足音がいくつも現れ、じわじわと馬車を包囲していく。匪賊たちが拳や得物を竹に叩きつけて威嚇する音が、他の全ての音を圧した。 「た、たす、たすけ」 「さて、そいつはお前さんの心がけ次第って奴だな」 狐人はあくまでも快活そのものである。狐人がだんっと足を踏み鳴らせば、周囲の賊たちが竹に拳を叩きつけて和する。沈黙が十分に広がるのを待って、狐人は再び口を開いた。 「通りたければ、荷を置いていけ。と言っても、全部じゃなくていい。食い物は足りてるからな。その袋の陰に隠れてる奴を置いていけばいい」 スイメイは体を動かし、袋の隙間から外をうかがった。荷台に振り返りかけたトウエンは、あわてたように目をそらしていた。 「さて、何の事やら分かりかねます。これはただ穀物を――」 だんっ、と狐人が足を踏み鳴らし、剣をさっと打ち振って竹林の一点を指した。がさがさと葉を巻き込みながら竹林の中で何かが落下し、綱に引っ張られてがくんと跳ね返る。死骸。吊り下げられた肉体のあちこちは無残に裂け、遥か頭上にあって尚、死臭を届かせるほどに腐り果てた亡骸が、竹林の間で虚ろに揺れている。 「お前の前にも、こちらの言うことに従わなかった奴がいた。あれがその末路だ。で、だな」 狐人が再び剣を打ち振って今度は地面を指す。と、竹林の中から何かが投げ出されて道に転がった。ぼろきれに絡めとられた白骨がぶつかり合ってからからと音を立てる。頭蓋骨の数は三つ。それぞれ犬人、豚人、狸人のものと見て取れる。 「そいつらがその前にいう事を聞かなかった奴らだ。おっと、その前の前だったかな。まあ、どっちでもいいか」 冷え冷えとした色が、男の声音に加わった。 「もう一度だけ言う。荷台に隠れてる奴を置いていけ」 事ここに至り、トウエンはガクガクと震えるばかりである。狐人は顔をしかめ――次の瞬間には御者台のトウエンを飛び越え、荷台に跳び乗っている。風術と軽功の驚くべき冴えである。 「直接言うか。おい、お前、聞こえてるんだろ」 狐人は穀物袋の山に視線を据え、こともなげに言う。 「一つ良いことを教えといてやる。俺達は真っ当な商売人からは通行料をいただくだけで通してやってる。それも、役人どもが建てる関所に比べりゃ良心的なもんだ。ましてや、作物売りに来た農家のばあちゃんから大根もぎ取るようなつまらんまねもしないぜ、お役人どもと違ってな」 がんがんがん、と賊たちが竹を打った。 「だが金持ちと、お前みたいな護衛を連れてる奴は別だ。そんな余裕があるんなら俺達に払えば済むだけなのに、妙な意地を張った挙句身を滅ぼす。俺はそういう奴らの相手をするのが大好きなんだ。小ざかしい真似して安心しきってる阿呆に、己の無力さを思い知らせてやるのが楽しくて仕方がねえわけよ!」 がんがんがん、と賊たちが再び竹を打った。 「お前がどれほどの腕前か知らないが、ここに俺達が大勢待ち構えていることなんか先刻承知の上だろう? よっぽど腕に覚えがあるのか、さもなきゃ尻尾の先までお気楽で、見つかるわけがないとでも思ってたのか。実を言うと最近多いんだぜ、そういう間抜けが。こっそり光袁台に入ろうって目論見の塩客だの拳法家だのが案外大勢いらっしゃるのよ。どいつもこいつも、向こうの殿様に請われて集まって来てるんだとよ。大方、この『紅吠林』に巣食う匪賊どもを一掃しようなんてそういう腹なんだろな」 がん、と賊たちが三度竹を打った。狐人の首領が高笑いした。 「だが無駄だ。そういう木っ端どもがいくら集まったところで、この『大鳴剣』のゴウエン様には傷一つ付けられやしない。いつでも相手してやれるが、こそこそ隠れるその根性が気に食わないから、こうしていちいち見つけては相手をしてやってるわけだ。どうだ、卑怯者。姿を現して己の武を示すか、さもなくば自分の見につけた技は見せるにも値しないゴミだと認めるか、さあ、どっちだ!」 賊たちが雄たけびを上げ、足を踏み鳴らしながらてんでに竹と得物とを打ち鳴らした。下卑た言葉を発しながら、ケダモノのように吠え声を上げる。腐りきった性根から流れ出る腐臭が、周囲を圧していく。 と、穀物袋の一角が、ゆっくりと崩れた。 「――声を聞くまでは、ひょっとすると人違いかもしれんとは思っていたのだ」 ゴウエンがいぶかしげに眉をひそめ、次の瞬間息を呑んだ。 「紅吠林に潜む山賊どもの頭目が最近代替わりして派手に働きはじめた。護衛やら塩客やらによく絡み、勝負を挑んでは打ち負かして喜んでいる若い狐人だと。まさしく噂どおりのようだな」 ことさらに表情を殺したスイメイは、ゴウエンのまん丸に開ききった眼を正面から捉えた。 「その口上は自分で考えたのか。それと、その名前も。なにが『大鳴剣』だ、バカらしい。それに死骸のまがい物までこしらえて」 袋を押しのけ、スイメイが立ち上がると、ゴウエンはわずかに身を引いた。周囲にかすかなどよめきが走った。 「見損なったぞ、シキョウ。そんなに大都に帰るのがいやか。盗賊に身を落とすのが、お前のやりたい事なのか」 「勘弁してくれよ……」 ゴウエン――シキョウの口から漏れた言葉には、混じりけのない驚きが溶け出していた。 凝固しきった時間のなかで、初めに動いたのはシキョウである。 「はーっはっはっは! これはまたなんとも見目麗しいお嬢さんのお出ましだ!」 「突然何を言いだすんだ、お前は」 かすれた笑い声を上げるシキョウに、スイメイは呆れた眼を向ける。と、その耳に囁きかける声があった。 『手下向けの演技だよ。頼むからちょっと調子を合わせてくれや。事情は説明するから』 シキョウの口元がわずかに動き、風を伝って声を運ぶ。自在に音や声を曲げる投声術の技法である。スイメイは眉をひそめた。 『さぞや込み入った事情なのだろうな』 『今は時間がないから後で――おい、気のせいかな、お前が口を開けずに喋ってる気がする』 『お前だってそうしているではないか』 『あのなあ、俺のはこれでも投声術の奥義なんだよ。なんでお前があっさり真似できる』 『以前に一度見たからな』 『勘弁してくれよ』 『ところで、口上のほうは続けないのか。手下とやらが不審がっているようだが』 『はいはい、ご指摘痛み入ります』 「お嬢さん、一手ご指南いただけますかな? それとも、こちらが仕ろうか。たっぷりかわいがってやるぜぇ」 下卑たあざけりの滴る口上に、スイメイは鼻を鳴らしてこれに応える。佩剣に手をかけながら、スイメイは再び声を投げた。 『かわいがるのか』 『そっちはまじめに取り合わなくていいんだよ。それより、事情を説明してる暇はないんだ。この場は黙って引いてくれないか』 『そんなわけにいくものか』 『頼む、三日でいいんだ。その後は比武でもなんでも付き合ってやるし、盗賊稼業だって辞めるよ。だから今は引いてくれ』 スイメイはシキョウをにらみつけ、佩剣を抜いて構えた。顔をかすかにこわばらせながらも、投げる声はわずかに柔らか味を帯びている。 『――安心した』 『何がだ』 『心のそこから盗賊を志しているわけではなかったのだな』 『んなもん当たり前だろうが』 『それはどうかな。当たり前が通用するなら、お前は今頃玉座についているはずだからな』 『うるせえよ。大体なんだよ、隠れるなんてだまし討ちじゃねぇか』 『私が最初から姿を現していれば、お前はどうせ出てこなかっただろう?』 『――っとっとっと、口上いわねえとな』 「おっと、やる気かよ。いいねえ、気に入ったぜ」と顔をそらしたシキョウが声を張り上げ、不自然な沈黙を塗り隠した。スイメイはいまや、呆れ顔を隠すのに苦労を覚えていた。 『お前がここで何をやっているのか知らないが、ご苦労なことだな』 『邪魔してくれるなよ、後三日の辛抱なんだから』 『三日後に何があるというのだ』 『おっつけわかる。それよりお前をここから逃がす方が先だな』 『逃げることなど簡単だが』 『そりゃお前の手にかかればそうだろうな。だがそれじゃ困るんだよ。この『紅吠団』の威信に傷がつくのは構わんが、今だけはまずい。一騎当千のつわものぞろいってところまで評判を持ち上げるのはずいぶんな手間だったんだ。あっさり逃げられて面目つぶされちゃやってられねえよ』 『その評判とやらがそんなに大事か』 『今回の件の肝と言っても過言じゃないぐらいだな。そんなわけで、なにか筋書きが必要だ。ひょろひょろの女剣士が、泣く子も黙る『紅吠団』の包囲を突破して逃げ出せるような小理屈が、な』 「にしてもずいぶんなへっぴり腰だな、お嬢さん? 俺もその綺麗な顔に傷を付けたくはないからなあ、剣を収めた方がお互いのためになると思うんだがなあ。何しろ俺の『大鳴剣』を食らわせちまったら真っ二つどころの騒ぎじゃないからな」 再び、シキョウがことさらに大声を出す。スイメイがわずかに剣を引いた。 『そうなのか』 『まあ、ここいらじゃ剣風泣き叫ぶがごとくって触れ込みでとおってるよ。岩なんかも斬れることになってる』 『そっちではなくて、綺麗な顔を、のくだりだ』 『何言ってんだ、お前』 『そんなお世辞もいえるのだなと思ってな』 『ああ? そりゃお前、俺が脅かす、お前がかわいそうなぐらいびびって投降する、連れて帰る途中でお前が逃げ出すってそういう流れで行く布石だよ。お前もちょっとは協力して怖がるフリしろよ。そんな仏頂面じゃ説得力に欠けるだろうが』 『――なに?』 スイメイの表情にわずかなひびが入ったが、シキョウは特に目も留めない。いかにも女人を嬲る悪漢にふさわしい顔を作りながら、いかにも困り果てたように声を投げる。 『もうちょっとこう、手弱女が慣れない剣を構えてがんばっては見たもののやっぱり無理でしたって絵面がほしいんだよ。こちとら男所帯だからな、女が涙を流して拝めばスケベ心も出すし、その分油断もする。捕まえたお前をねぐらに連れ帰る途中で、玉でも蹴飛ばされて逃がすなんてどじを踏むのもやむなしという寸法だ。だから、お前もたまには女の武器を持ってることも思い出して、有効活用してみろよ』 『有効活用、ね』 『ダメだダメだ、なんだその目つき。今にも殺し合いが始まるんじゃないんだぞ。そうでなくても取り付く島なさそうな面構えしてるんだから、少しは眉間のしわ緩めろよ』 『眉間の皺、か』 『無理させてるのは知ってるよ。媚びるのに慣れてないのもしょうがない。でも何とかがんばってみてくれよ。顔のつくりは悪くないんだから、こわばってない笑顔だけでも上々ってもんだ。ほら、色目の使い方だって思い出せないわけじゃないんだろ? いい加減手下どもも焦れてきてるからいっちょまともな奴を――』 銀光、二閃。だがその輝きを目に留めることが出来たのは、わずかにシキョウのみである。 遥かな高みから、ふと陽光が差し込んでくる。竹の落とす薄暗い影から姿を現した賊たちが、てんでに上を見上げて悲鳴を上げる。根元から切り落とされた何本もの竹がゆっくりとずれ、かと思うと葉を鳴らしながら賊たちめがけて倒れこんだ。襲い来る竹に頭を打たれ、盗賊たちは散り散りに逃げ惑い始めた。あっけにとられているのはシキョウである。声を投げるのも忘れはて、涼しい顔で剣を構えたままのスイメイをぼんやりと見やった。 『おい、なんだ今の』 『さあ? 竹の根元が腐っていたのではないか?』 『とぼけるな、お前の仕業だろうが!』 『知らん。きっと竹林のほうで気を悪くでもしたんだろう。お前らのようなろくでなしに辺りをうろうろされたんではとんだ迷惑だということかもしれないな』 轟音を立てて、太い竹が何本も根元から倒れる。折れた竹は倒れる途中で二つにへし折れ、逃げ遅れた賊の一人をしたたかに打ち据えた。声も無く倒れ臥す賊に駆け寄った仲間に、更なる竹が降り注ぐ。混乱の巷の中で、スイメイだけが冷静である。剣を収めて御者台に飛び乗り、化石していたトウエンを助け起こして手綱を受け取る。おびえていた馬たちをあっという間に落ち着かせると、スイメイは荷台に呆然と立つシキョウに振り返った。 「なんでもよい。ちょうどいいから、これに乗じて逃げる事にする。否やはないな」 「あ、ああ」 「それと、この場でお前を叩きのめして連れ帰るのはいとも簡単だが、今は気分になれない。だからお前の言うとおり、三日後まで見逃してやる。感謝するがいい」 「ああ、うん、すまん」 「そういうわけだから、どこへなりとでも行け。首を洗って待っていろ」 「いや、別にどこへもいかねえしけどよ」 「そういえばそうだったな」 「なあ、どうしたんだお前、大丈夫か」 スイメイは空を仰ぎ、嘆息し、シキョウにちらりと目をやるとさっと腕を突き上げた。掌によって捕らえられた大気はスイメイの力を内に孕んで槍のごとく空を貫き、一本の竹の頭を切り落とした。己が絶技をいともあっさりと真似されて目を剥いたシキョウが振り仰ぐその顔面を、切り落とされた竹が強かに撃つ。たまらず荷台から転がり落ちるシキョウの姿を視界の隅に捕らえ、スイメイは笑みを浮かべた。清冽な中にも凄みを孕む、深み百間に至る湖のような笑みである。 「私なら大丈夫だとも」 手綱をとったスイメイが、馬車を駆って山道の向こうに消える。道に転がり落ちてようやく顔を上げたシキョウの脳天に再び竹が落下し、シキョウは地に崩れ落ちた。 光袁台の城門をくぐり、手綱を渡して別れようとしたところで、スイメイはトウエンに捕まった。 「お美しいだけに留まらず、盗賊どもを退けてくださいました。今日の事は一生忘れられません」 トウエンの心酔ぶりはあまりにも素直に表されていた。そっけなく聞き流して立ち去ることも叶わず、スイメイは命の恩人にご馳走したいと言い張るトウエンに付き合って酒家に席を得ていた。その席ですっかり酒の入ったトウエンはスイメイの活躍ぶりを声高に言い立て、周りもまたこの美しい剣士の武勇伝に喜んで耳を傾ける。始めのうちこそ、聴衆に擦り寄られて気のない様子で菜をつまんでいたスイメイが、やおら思いなおしたかのように控えめな笑みを振りまき始めるに至ると場の興奮は頂点に達し、時ならぬどんちゃん騒ぎの奔流となって店から人々をあふれさせる。やがて混沌とした一座に不意に鋭い警笛が鳴り響き、事態の収拾を試みた兵士たちが酔っ払いどもを押しのけながらスイメイの元に至る。鎧兜に身を固めた兵士達はいずれも硬い面持ちながら、周囲を飛び交う野次の意味するところが染みとおってくるにつれて顔からは威圧と警戒が剥がれ落ち、畏敬の視線が瞳に灯る。年嵩の兵士の一人が進み出ると拱手し、スイメイもまたそれに応じた。 「剣士様、ご尊名は」 「スイメイだ」 「スイメイ様、ぜひとも我らが主の下へお越しください」 「いいとも」 そうしてスイメイは兵士に守られて、光袁台を治める知事の邸宅へといざなわれた。客室で待つスイメイの元に現れた狸人は知事の秘書を務めるガクシュウと名乗り、かと思えばスイメイが礼を返す暇も与えずにその場で叩頭しはじめた。流石のスイメイもあっけにとられ、ガクシュウの被る絹の帽子が転げ落ちるのをなすすべもなく見送る。ガクシュウは立ち上がって居住まいを正すと、いかにも感極まったといわんばかりに涙を流した。 「ああ、貴方のようなお方がまさにこの時にこの地を訪れてくださるとは、天も我が君を見捨てたわけではなかったのですね」 何の事やら、とも聞きかねるスイメイをよそに、ガクシュウは滂沱の涙を流してスイメイを拝まんばかりである。ガクシュウが興奮しきってスイメイを讃える合間にいくつか質問をさしはさんで得た答えをつなぎ合わせ、スイメイは大まかな事情を見て取った。 およそこの光袁台という地は、その名の通り台地の上に街が形成されている。出入りするには限られた道を使うほかはなく、それゆえに道を匪賊に抑えられれば街はなすすべもない。かつては匪賊の跳梁跋扈を許していた光袁台だが、二十年ほど前に先代の知事が派遣されてからは状況が変わった。先代の知事リュウテイは南蛮において大黒白を屠った経験もあるという生粋の武人であり、兵を組織しては賊を討ち、光袁台の安寧を確保して住民から大いに感謝された。わけても、匪賊達の親玉であったゴウエンなる狐人とは何度も刃を交えた末、遂には追い散らしてのけたという。 「およそゴウエンの剣の冴えと来たら、剣風泣き叫ぶが如し、人呼んで『大鳴剣』という使い手でございました。なんでも岩すら一刀の元に叩き斬るとか」 ちらり、と脳裏をよぎったシキョウの顔を追い払い、スイメイは先を促した。 先代知事リュウテイの活躍によって、光袁台にはようやく平和が訪れた。 かに、見えた。 「ところが、リュウテイ様がお亡くなりになると、事情は変わってまいりました」 そもそも光袁台に至る道は、山賊どもにとってはこの上なく住みやすい土地なのだという。豊かに茂る竹林は潜むにたやすく守るに堅く、黙って口を開けていれば獲物が飛び込んでくる。これまではリュウテイの雷名に恐れをなして離れていた不逞の輩も、リュウテイの死後は群れを成し始めたのだという。それもなんとも恐ろしい事に、群れには頭がいるのだとか。 「頭?」 「はい。何でも、かのゴウエンが帰ってきたというのです」 非の打ち所のない武名を誇るリュウテイといえども、ゴウエンの首を取ることだけはどうにも叶わなかった。配下もろとも追い散らされたゴウエンの名はしばらくの間絶えていたが、リュウテイが身罷り、子のリュウエンがその地位を引き継ぐと、まるで待ち構えていたかのように再びゴウエンが跋扈し始めた。罪咎に穢れているとは言えゴウエンの武名もまた大層なものであり、芳しからぬ輩を集める旗印としては充分である。 かつて光袁台の民の肝を寒からしめた『紅吠団』が、いまや復活を遂げつつあるのだ。 「――もちろん、我々とて手をこまねいていたわけではないのです。討伐軍を組織し、兵を訓練し、また腕に覚えのある武林の達人にご助力を賜ろともしてきたのです。ところが、ゴウエンどもと来たら狡猾この上ない事に、この地に武人が入る事を許さないのです。どうやってか武人を嗅ぎ分け、一騎打ちで退けてしまうのです。少なくとも、移送の協力を頼んだ商人どもは皆そういうのです。しかるに!」 目を血走らせたガクシュウはスイメイの足元に身を投げ出して叩頭した。 「ようやく一人の武人がこの地にたどり着いてくださった! それも、貴方様のような帝国に二人といない剣の達人が! これはまさしく天のお導きに違いありません! 我々の命運いまだ尽きず! 万歳!」 珍しい、とスイメイはいぶかしんだ。 スイメイの剣技は卓越したものであるが、名声はまた別である。武林が全土に広がる社会として成熟する以前の事、スイメイは武名を誇る性質ではなく、人との付き合いに構うことも薄い。その顔をそれと見分けられるものは、武林においても限られる。ましてや眼前にひれ伏す老秘書は、生涯筆より重いものは持つことのない根っからの文官といった風情である。そのことをスイメイが問うと、ガクシュウは顔を輝かせた。 「私は先代からここにお仕えしております。その折に、リュウテイ様から貴方のことを聞き及んでいたのです。かつて行われた塞王南片移設の際、ここぞとばかりに攻め寄せる南蛮を追い散らして格段のご活躍をした剣士様がいらっしゃったと。リュウテイ様は塞王にて軍務を果たしておられた折に、その活躍をつぶさに見聞きされたそうでございます。貴方様はまさしく話に伝え聞いていた通りのお方でございましたので、一目でわかりました」 「――昔の話だ」 「その時と変わらずお美しいようですね。およそ武術を極めれば、そのように若さを保つことも出来るのでしょうか」 眉をひそめるスイメイに、妙なことを申すようですが――と老秘書は声を潜めた。 「あの忌まわしいゴウエンも、このところは往時の姿を振り捨て、いまや若さを取り戻していると聞いております。にわかには信じがたいことですが、貴方様を見ていると、そうした事もあるのかもしれないと思わざるを得ません」 そんな事はない、なぜならあれは件のゴウエンが若返ったのではなくて、ただの偽者にすぎないからだ――とは、スイメイも口には出せない。偽者の正体を明かせば、余計な事柄までずるずると明るみに出る。白王位および皇位の継承が内定している君子が行方をくらました挙句、山にこもって賊を率いているとなれば、これは歴史にすら残りかねない醜聞である。 ――全く、面倒なことをしてくれる。 スイメイは内心嘆息した。どうやら、シキョウはかつてこの地を脅かした匪賊のふりをしているらしい。いかなる意図があるのかは全く持って理解不能である一方で、手際としては実に上手くやりおおせている様子ではある。道理の通らぬことに限って達者にこなしてのけるシキョウの面を思い浮かべるほどに、スイメイはこめかみを揉み解すのをどうにかこらえた。 「スイメイ様」 ガクシュウが表情を改め、スイメイの前に膝をついた。 「お願いがございます。ぜひとも我々に力をお貸しください。貴方様の比類なき武でもって、紅吠林に巣食う山盗匪賊どもを退けてください! どうか、伏してお願い申し上げます!」 スイメイに否やは無かった。老秘書にこれ以上叩頭させるのも忍びなく、もとよりシキョウを連れ帰るには山賊退治が不可避であることは自明である。ガクシュウを助け起こし、それでは今からでも行ってくると言いかけたところで、シキョウの必死に訴える声がスイメイの脳裏をよぎった。 『頼む、三日でいいんだ。その後は比武でもなんでも付き合ってやるし、盗賊稼業だって辞めるよ。だから今は引いてくれ』 「――引き受けよう」 「本当ですか!」 「ただし、三日間ほど時間を頂きたい。よろしいか」 「三日、ですか」 喜びに輝いていた老秘書の表情に、瞬く間に雲がさした。 「あの、このようにずうずうしいお願いをするなどとんでもない事だとは重々承知しておりますが、どうか明日にでも取り掛かっていただくわけには頂けないでしょうか、せめて、せめて二日」 「三日後ではまずい理由でも」 老秘書は首を振った。曰く言いがたい表情を浮かべ、瞑目して思案した末ようやっと口を開く。その口ぶりはいかにも重い。 「三日後、我々は軍を仕立て、ゴウエン討伐に向かうことになっております。出来れば、その前に倒してほしいのです」 「いかにも、軍を出すのが不都合であるかのようなおっしゃりようだ」 「ご明察です。なんとしてでも、討伐軍そのものを出さずに済むようにしなくてはなりません。軍を出せば――」 「出せば?」 「――私の口からは、申し上げる事はできません」 ガクシュウは言葉を切り、スイメイに苦渋にゆがんだ目を向けた。 「明日の早朝、討伐に向けた練武が行われます。我が君、リュウエン様も参加することになっております」 「リュウテイ殿のご子息か」 「はい。ぜひともリュウエン様にお会いください。そうすれば、私のお願いについてもご再考いただけるものと存じます」 変わった物言いであるが、スイメイはこれに構わなかった。その場を辞したガクシュウの後に現れた召使に案内され、客室に落ち着き、水で喉を湿らせて寝台にもぐりこむ。 スイメイは天井を眺めながら思考をめぐらそうとしたが、浮かぶのはシキョウの間抜け面ばかりである。むやみに沸く腹をなだめすかし、スイメイは目を閉じると、水底に沈むように深い眠りについた。 翌朝、スイメイの姿は城壁のそばに設けられた練武場にあった。 訓練用の模擬武器を打ち合わせ、兵士達はわき目も振らず訓練に励んでいる。ガクシュウを伴ったスイメイが合間を巡っても、ちらりと視線を向ける者すらほとんどいない。気合とともに武器を突き出し、打ち合わせては互いを地面に引き倒して土に塗れ、また立ち上がっては始める。まれに見る熱心さに、スイメイは舌を巻いた。 「元は徴用した農民や若者達です」 誇らしげなガクシュウの言葉に、スイメイは感嘆をあらわにした。技術こそ荒削りなところも目立つが、士気は正規の軍人に迫る水準である。徴用された市民というものは戦を厭うのが性というものであるから、これは驚くべき事だった。 「リュウエン殿はとても優秀なようだな」 「ええ。リュウテイ様の跡継ぎという仕事を大変立派にこなしておられます。今回の匪賊退治も、リュウエン様自ら陣頭に立ち、指揮を取られるのです」 そう答えるガクシュウの顔立ちは奇妙に優れない。目顔で問いかけるスイメイに、ガクシュウは黙って道を促す。そうして練兵場に満ちる兵士たちを二つに断ち割りながら進む二人の前に、ひときわ大きな人だかりが現れた。 「よいか、お前達よく見ておけよ、『双牙合従』の型はまずこのように相手を打つ」 ごん、という鈍い音に続いて、甲高い金属音が鳴り響く。いかにも刀が地を叩くような音である。若い男の声は、決まり悪げに上ずっていた。 「よいか、このように落とすのは型には含まれん。そそっかしい奴は勘違いせぬように」 遠慮がちな笑い声は、兵士達が視線を交わすにつれて次第に大笑へと変わる。巻き起こった爆笑の渦のなかパンパンと手が打ち合わされると、笑いはさっと消えうせた。 「さて、よく覚えておけ、もう一度やる。絶技を目にして学ぶがいい」 ごん、と鈍い音に続いたのは、今度は人が地に倒れる音である。どよめきの広がる人だかりは、スイメイとガクシュウの姿を目にするとさっと左右に割れていく。兵士達の中心でスイメイが目にしたのは、起き上がろうとする若い狐人である。 訓練用の木人を支えとして、やっとの事で立ち上がる。いかにも人のよさげな丸い目に、狐人の貴族特有の整った毛並み。黒と白の毛皮を配した印象的な皮鎧を見に着け、これまた白と黒に刀身を彩られた双刀を拾い上げて両手に提げる。白刀のほうを腰の鞘に戻そうとして失敗し、しばらく悩んだ末、黒刀を地面にそっと置いてようやく白刀を鞘に収める。再び手にした黒刀を背の鞘に戻そうと悪戦苦闘しながら、狐人はスイメイとガクシュウにちらりと目をやると、努めて何事も無かったかのように声を張り上げた。 「言うまでもないと思うが、転ぶのも技のうちには入らん。もう一度やってやるからな」 「リュウエン様」 「後にしろ。今は兵士達に稽古を付けているところだ。見てわからんのか」 黒白の鎧を纏った狐人――リュウエンは声を荒げた。 「リュウエン様、こちらはスイメイ師です」 スイメイは進み出て拱手した。胡乱げに眉をひそめたリュウエンの視線がすべり、頭を垂れるガクシュウを捉えた。 「スイメイ師? 父上の話にあったあのスイメイ師か?」 「いかにも左様と存じます」 丸い目が眇められ、視線がスイメイを射抜いた。遠慮がちにスイメイを眺め回した末、リュウエンは鼻を鳴らした。 「ありえん。若すぎる。父上がスイメイ師とお近づきになったとき、父上はわたしより年若かったと聞き及んでいる。もしこの女人がスイメイ師だというなら、私の祖母ほどにも年老いているはずだ。おい、お前、どんな目論見があるのかは知らないが、他人の名をかたるのは関心せんな」 リュウエンが黒刀でもってスイメイを指した。勢いよく突き出された黒刃はスイメイの鼻先を掠めたが、その事で顔色を変えたのはむしろリュウエンのほうであった。刀を引き、再び背の鞘に収めようとして取り落とす。さりげなく刀を拾い上げながら、リュウエンは傲然と胸をそらした。 「ふん、なりすませるだけの度胸はあるようだな」 「リュウエン様、このお方は間違いなく、父上のおっしゃるスイメイ様です。お若く見えるのは、きっと常識を超えた鍛錬のなせる業に違いありません。金炎児や仙人と呼ばれる方々の中には、そうした方も大勢いらっしゃるのですよ」 「だからといってこの女を信じろというのか。他人の名を騙るのはまだよい。だが名乗るに事欠いてスイメイ師の名を、それもよりによってこの私に対して騙るとはな。他の場所でならそれで偽りの尊敬を勝ち取ることも出来たのだろうが、生憎我が父上はスイメイ師をよく存じ上げていたそうだ。でっち上げの武名でわたしに近づくつもりだったのなら、もう少し下調べをしておくべきだったな」 「リュウエン様、このお方は大層な技の持ち主で――」 「どうだかな。お前は実際にその技とやらを目にしたのか?」 「それは……」 「ガクシュウよ、お前はよく仕えてくれているが、所詮は文官だ。武の事はわかるまい。一方私にはわかる。父上の血を受け継ぐ私は、武の天稟をも受け継いでいる。その天稟が教えるのだ。この女は大した腕前ではない」 「リュウエン様――」 「おい、女。正体を現せ。正直に申せば許すぞ」 苦渋に顔をゆがめるガクシュウを、スイメイが制した。やおら進み出で、後ずさったリュウエンの前に跪くと、スイメイは頭を地に打ち付けた。 「申し訳ございません! リュウエン様のおっしゃるとおり、私はスイメイ師の名前を騙っておりました! お許しください!」 そのまま地に頭を擦る。うろたえるガクシュウをよそに、気を取り直したリュウエンが咳払いをした。 「やはりか。よかろう、許す」 「スイメイ師!」 「ありがとうございます! 寛大な処置に、心洗われる思いでございます!」 スイメイは目を潤ませ、歓喜に満ちた表情でリュウエンを見上げた。頬に輝く涙の跡は、まるで雨上がりにさす虹のように爽やかな美しさである。魅入られたように顔を緩めたリュウエンは、素早く口元を覆って顔つきを正すと、ガクシュウに視線を向けた。 「ガクシュウよ」 ガクシュウが頭を垂れた。 「お前が我が軍の戦力を増そうとして、各地の名高き武人に救援を要請しているのは知っている。それが失敗していることも、お前がそのことを気に病んでいることも。大方、これもお前の考えた事なのだろう。父上の話にあった伝説の武人がこの地に姿を現し、我らを嘉してくれたならば、我らの士気は大いに上がり、勝利は疑うべくもなくなると、そういう筋書きなのだろう。違うか?」 ものいいたげなガクシュウを、スイメイはひそかに目顔で制した。リュウエンは気付く様子もなく、上機嫌で言葉をついだ。 「こんなことはすぐにわかる。スイメイ師は父上の話を聞く限りではおよそ途方もない武人だというが、帝国全土に名が響き渡るほどには有名ではない。少なくとも、この地においては、出しただけで大の男がなぎ倒されるような名声ではない。僭称するなら、スイメイ師よりもっとよい名がいくらでも選べたはずだ。それにこの女のような美貌ならば、武人の名をかむる必要も薄かろう。人に千金を請うに当たってすら苦労するようには見えんからな。ガクシュウよ、お前がこの女にスイメイ師の名を吹き込み、スイメイ師として仕立て上げようとしたのだろう。そうだな?」 「――ご明察でございます」 「お前の考えはわからんでもない。だが、我々には必要ない。スイメイ師とやらの助けを借りるまでも鳴く、我らの士気は充分高い。匪賊どもを蹴散らすことなど、我々には朝飯前だ。なんとなれば、我らは強いからだ。私が組織し、鍛えあげた兵士達は我が街を守るために全力を尽くす。断じて盗賊などに遅れは取らん。そうだな、お前達!」 『応!』 リュウエンがさっと手を打ち振ると、兵士達が背筋を伸ばした。一声を発し、武器や拳を打ち合わせて脚を踏み鳴らす。熱気は瞬く間に練兵場全体に広がり、あがった鬨の声は耳を聾せんばかりに大気を満たした。 リュウエンが再び手を振ると、兵士達は声を止め、己が訓練に戻っていく。その様子を見やりながら、リュウエンは満足げに顎をなでた。 「まあ、それはそれとして、ガクシュウよ、お前の考えにもよいところは一つある。どこで見つけてきたのか知らないが、この女は中々の上玉だ。剣を持たせ、訓練にでも参加させるがいい。きっとよい見ものとなろう。兵士達には息抜きも必要だ」 ガクシュウが力なくうなずいた。神妙に顔を伏せるスイメイに、リュウエンは微笑んで見せた。 「といっても安心しろ、女。兵士達には断じて粗暴な振る舞いなどさせぬ。そうだな、父上から受け継いだこの『墜黒』と『屠白』の双刀にかけて誓おう。お前の役目は、我らが兵士達を元気付けることだ。どうだ、思っていた役目とそれほど変わるまい? そうだな、そのためなら、当初の予定通り、スイメイ師を名乗るのもまたよいだろう。今日と明日、兵士達の間を巡り、なんなら適当な武勇伝でもいくつか語って見せるがいい。現実に技を見せるのは荷が重かろうが、必要とあれば私が一手授けてもよいぞ」 「もったいないお言葉にございます」 「よいよい。どうせ兵士達にも技を見せようとしていたところだからな。ちょうどよい、お前も見て、スイメイ師のふりをするのに役立てるがいい」 リュウエンは『墜黒』を構えなおした。思わせぶりに刀をスイメイに示し、木人との間合いを計ると一息に踏み込み、打ち下ろす。袈裟懸けに打ち込まれた一撃は木人の肩に当たり、いともあっさりと弾き返された。体勢を崩したリュウエンの体が泳いで木人に正面から突っ込み、『墜黒』はその手を離れて宙に舞ったかと思うと、倒れこんだリュウエンの背中に過たず落下した。悲鳴が上がるも、黒白の皮鎧は『墜黒』の刃を滑らせ、傷を負わせるには至らない。舞い上がった砂埃の中で立ち上がりながら、リュウエンは『墜黒』を拾い上げて咳き込んだ。 「そう、そうだな」 助け起こすスイメイに向ける瞳は、気恥ずかしさを完全に隠し切るには至っていない。『墜黒』を鞘に収めようとして失敗しながら、リュウエンは決まり悪げに笑って見せた。 「お前が兵士の間を巡るときに技を見せてみろといわれたなら、このようにしくじって見せるのもよいだろう。笑いは兵士達を安らがせる。おい、お前達も遠慮せず笑ってよいのだぞ。今のはこの女のために、わざと失敗してやったのだからな。気を使う必要などないのだ」 控えめな笑い声が、兵士達の間に満ちる。スイメイは頭を下げ、リュウエンに感謝の言葉を囁く。リュウエンはうなずいた。 「討伐まであと二日だ。頼んだぞ、スイメイ師よ」 その顔に、さっと影が落ちた。人のよさそうな丸い目に、鋭く硬質な光が宿った。 「我らは必ず勝つ。私自らが先頭に立ち、賊の首魁をこの手で打ち倒してみせる。父の代から続いた因縁を断ち切り、この地に安寧をもたらすこと、それが私の使命だ。そのためなら命すら惜しくはない。 だが我らが兵士達は徴募兵だ。これが終われば日々の暮らしに戻る。この者達を待っている暮らしがあるのだ。無論、戦いとなればこちらとて無傷では済むまい。この中のいくたりかは、二日後に死ぬかもしれんのだ。だが、私は一兵たりとも失いたくはない。誰一人として、ここで果ててよい命などではないからだ。だから私は兵を守るためならどんな努力でもするつもりだ。女よ、そのことをどうか覚えておいてくれ。お前はお前なりのやり方で、我らの戦いを祝福してほしい。出来るな?」 スイメイはうなずいた。 兵士の群れを断ち割り、見送る敬礼に答えながら、リュウエンはその場を離れた。黒白の鎧が完全に見えなくなったところで、老秘書はスイメイに首を振って見せた。なんともいえぬ表情を浮かべた兵士達が、ガクシュウの支持を受けた上官達に追い散らされる。あとに残されたガクシュウの姿は、スイメイには一回りほども小さく見えた。 「――ご理解いただけたでしょうか」 スイメイはうなずく事はしなかった。シキョウがリュウエンを害することなど万が一にもありえない。だが、リュウエンを戦場に出すと考えるほどに、老秘書の心労が重なることもたやすく理解できる。リュウエンが武器を構え損ねる姿をちらりと思い返しながら、スイメイは剣の柄を軽く叩いた。 「明日の朝には片をつけておく。昼はリュウエン殿の言うとおり、皆を元気付けて回るとしよう。案内を頼む」 顔を輝かせて叩頭しようとするガクシュウを、スイメイは周りを示す事で制した。傍目にはよろけたガクシュウを支えたように装うと、スイメイは遠巻きに見つめる兵士達に微笑んで見せた。 その日一日を、スイメイは兵士達の間を巡る事ですごした。多くはただ微笑むだけで用が足り、時には何手か披露することもあった。無害だが人目を惹く型を選び、即興の歌を合わせて舞い踊る。思いつめた様子で訓練に励む兵士達の雰囲気が、だんだんとくつろいだものに変わっていく。瞬く間に出来た人だかりをようよう抜けて、素質のありそうな兵士にいくつか要訣を授けることもあった。飲み込んだ途端見違えたようによくなった兵士の動きに、周りも目を輝かせた。誰もが、スイメイに感謝を述べた。 そうした訓練の合間を縫って、スイメイはリョウエンの評判を聞いて回った。名君だと、誰もが口をそろえた。リョウテイの後を継ぐにふさわしいと。一方で、武の腕前に関しては誰もが言葉を濁した。まとう鎧は南蛮の巨獣、大黒白の皮で作られ、担ぐ双刀『墜黒屠白』はまさにその皮を剥ぎ取るのに使われた代物なのだと男達が我が事のように胸を張る一方で、その使い手については話をそらす。「リョウエン様が武器を取るまでもなく終わらせるのが我らの仕事だ」と上官がしかつめらしく言うと、誰もがその通りだと和した。 そうして、スイメイは今客室へと戻っている。窓を開き、星灯りを部屋の中に導きいれる。夜の清らかな風を頬に受けて、スイメイは小さくため息をついた。部屋着に着替える事もなく、窓の外をひょいと覗き、佩剣に手をやり、脚絆を巻きなおして立ち上がる。そのままひょいと窓枠に飛び乗り、スイメイはもう一度空を見上げた。 『止めとけよ』 耳に届いた声に、スイメイは鼻を鳴らした。 「おやおや、山賊の親玉さまのお出ましか」 『そろそろお前が動き始める頃合だと思ってよ。来てみりゃ案の定だ。どうだ、例のガクシュウ爺さんの頼みを聞く気になったか』 「なったとも。今からでも出て行ってお前を倒し、大都まで引きずって帰る。頭がいなくなれば賊どもは散り散りになるだろう。リュウエン殿の手を煩わせることも無くなる」 くくく、とシキョウがあざ笑った。 『なるだろな。そして差し出がましい横槍でリュウエン殿の顔は潰れる、と言うわけだ』 「どういう意味だ」 『俺が何のために盗賊の頭のふりなんかしてるのかってことさ』 スイメイは窓枠を掴み、一息に脚を跳ね上げた。逆上がりの要領で逆さまに飛び上がり、瓦の上にふわりと降り立つ。屋根の上では胡坐をかいた先客――シキョウが、呆れたようにスイメイを見上げた。 「ちぇっ、しばらくはごまかせると思ったんだがなあ」 「声を曲げても無駄だ。お前、よくこんなところに顔を出せたものだな」 「生憎だが、ここにはしょっちゅう邪魔してるよ。目端の利いた山賊ってのはな、近場の街には目や耳をおいとくもんなんだ」 スイメイは辺りを見回し、耳をそばだて、シキョウを見下ろして眉を上げた。シキョウが肩をすくめた。 「ハイハイご明察、俺しかいませんよ。俺がわざわざ見に来てるんだよ」 「頭領自らが偵察役とは、勤勉なことだ」 「任せられるような奴がいないんだからしょうがないだろ? 全くどいつもこいつも、威勢がいいだけでまれに見るごく潰しばっかりだからな」 「一騎当千の強者ぞろいなのだろう?」 「言っただろ、そういう噂を立てるのに死ぬほど苦労したって。麗々しく飾り立てたって中身は空だよ」 「わからんな」 「何がだ」 「何故そうまでして、山賊の脅威を演出せねばならんのかということだ」 「そりゃお前、その方が討伐したときに重みがでるってもんだろ」 「自作自演ではないか」 「なんか悪いかよ、自作自演で」 いかにも軽く投げ出された言葉の終わりを、宿る重みが虚空に沈めた。シキョウの脇にスイメイが腰を下ろすと、シキョウは遥か遠くの山の端に視線を投げた。 「なあ、スイメイ、ここの殿様の話は聞いただろ。先代の話も」 「ああ」 「ここの家は先代が一代で打ち立てた武門の家柄だ。この地の支配権を与えられたのも先代が塞王で立てた武功のおかげだし、根を張れたのだって山賊退治を首尾よくこなしたからのこと。親父殿がそんなもんだから、子だって似たような事を考える。自分も何か武功を立てないといけない、そうしなければ人々の上に立つ資格がない。そんな風に考えるわけだ」 「まるで見てきたきたような物言いだな」 「見てきたさ。ここに初めて来た時、リュウエン師の部下の息子になりすましてな。墓にも挨拶させてもらった。その時に散々聞かされたよ。自分も早く武勲を立て、冥府の父を安心させなくては、てな」 くつくつとシキョウが笑った。 「だがお前も見ただろ。あの若様じゃ武勲なんて到底望めない。刀を鞘から抜くのにだって苦労してる有様だ」 「私はそうは思わん」 「ほう?」 「確かに本人の腕前は見るに堪えないかもしれない。だが、指揮官としての能力は格別だ。これほどまでに将軍を慕い、士気も高い兵士達を私はみた事がない。よい機会を与えられれば、必ずや軍師として大成するだろう」 「そうだな。ま、一つには、そこに気付かせてやろうってのもあったのさ」 「――どういう意味だ?」 「恐ろしい盗賊団が現れれば、すわ軍隊の出番ってことになるだろ。そうすりゃ指揮官が必要になり、自称ボンクラの若様に任せてみたら思いのほか使えることが判明する、とこういうわけよ。お前も聞いてるかもしれないが、事態がこんな風になる前の若様ときたらすさまじいもんだったらしいだぜ。早く父のように認められたいって気負いと焦りに追い立てられて砂を噛むような日々を送りながら、周りには気を遣わせまいと四苦八苦だったとよ」 「わたしが聞いたのと違うな。誰もがリュウエンは名君だと言っていたが」 「周りの評価と自分が思いつめてるのとは違うんだよ。あのまん丸おめ目がずいぶん血走ってるの見ただろ。視野がこーんなに狭くなっちまってるのさ」 顔の両側に掌を立て、シキョウは目を思い切り見開いて口を尖らせた。これでもかとばかりに崩された面持ちに、スイメイも笑みを返した。 「そこまでとは言わないが、思いつめているのは違いないな」 「だろう。その思い込みを断ち切るにゃ、どうしたって手ごろな脅威が必要だった。若様でも平らげられて、その上自分でも納得できる成果となるような脅威がな。実績の一つも打ち立てれば自信がつく。虚ろな器に中身が入る。今までも周りが評価してきた通りの立派な殿様として、名実ともに完成するというわけよ」 「だから、自作自演の盗賊騒ぎをぶら下げてやったというわけか」 「いっとくが、俺が勝手にやってることだ。若様どころか賊どもだって何にもご存知ねえよ。だから自作自演ってのはあたらねえな」 「そうか」 「まあ、そういうわけだから、余計な手出しは無用だ。俺を大都に連れて帰るんなら、きっちり討伐が済んでからにしてくれや」 「成る程な」 ぼそりと一言つぶやいて、スイメイは夜空を見上げた。清澄な大気にしばし鼻先を預けると、スイメイはこらえきれぬというように笑みを漏らした。 「成る程な」 「何がなるほどだ」 「なあ、シキョウ」 「なんだよ」 「いや、ずいぶんはしゃいでいるなと思ってな」 「まあ、細工は流々だからな」 「いいだろう。乗ってやろう」 「思ったより聞き分けいいな」 「その代わり事が済めば、お前も本当に大都に帰ってくれるのだろう?」 「お前が俺をきっちり捕まえていられるもんならな。まず言っとくが、宿場を三つ抜けた頃には俺の姿はないと思えよ」 「捕まえておかねばならないか?」 「当たり前だ。俺が大都に帰るのは、自分が納得したときだけだ。納得できなきゃ逃げの一手よ」 「事が成った暁には、逃げる理由など無くなっているはずではないのか」 「何言ってやがる」 「ここの騒ぎに手を貸す事で、少しは考えが変わったかと思ったのだ」 スイメイは立ち上がり、座するシキョウに手を差し出した。いぶかしげに手を返すシキョウを引っ張って立ち上がらせると、スイメイは佩剣の柄をたたいた。きん、と鋭い音が、場に目に見えぬ糸を張った。 「シキョウ、お前は何故帝位から逃げる」 「なんだよ、藪から棒に」 「答えろ。お前は何故逃げる」 「――お前を自分の力で倒すその時まで、俺は帝位にも霊王位にもつく気はねぇ」 「霊王と六部尚書の過半数に羽林全軍、先代の皇帝陛下に至るまでがお前を皇帝として支持しているというのに、か?」 「それがどうした。俺は頭も悪けりゃ愛想もない。帝位につけるなら他にふさわしいのがごまんといるだろうが」 「国中のあらゆる武術を身につけた天才ではないか」 「そうとも。お前に子供みたいにあしらわれる天才様だ。どうだ、恐れ入ったか」 「駄々をこねるな、シキョウ」 シキョウの目つきが険を帯びた。 「駄々じゃねえ。お前のその分かった様な物言いごときを黙らせられないような器に、帝位なんか盛り付けたってこぼれて仕舞いになるだけだって言ってるんだ」 「そう思っているのはお前だけだ。お前ほど帝位にふさわしい者はいない」 「俺はそうは思わん」 「だからか」 「何がだ」 「だから、わざわざリュウエン殿を助けるのか」 風が凪いだ。凝固しきったシキョウの顔を、スイメイは正面から見据えた。 「自分と同じ悩みを抱いているから。どれほど苦しい日々を送っているか知ってしまったから。周囲の人間からは持ち上げられる一方で、それに見合うだけの自信を抱くことができない。どれほど自分を磨いたところで、遥か遠くの影に追いつく事が叶わない。そんな苦しみを共有する仲間を見つけたつもりなのだろう。だから、助けてやろうとしたわけか」 シキョウは黙して答えない。ひたすらに顎をかみ締め、スイメイを血走った目でにらみ付ける。その視線を真っ向から受け止めながら、スイメイは更に言葉を継いだ。 「さぞや楽しかったのではないか。何しろ人助け、それも、自分と同じように苦しんでいる人間を助けるのだからな。まるで自分が救われたような気分に浸れたことだろう。そんな暇と余力があるなら自分を救えばよさそうなものだが、そっちのほうは叶わないらしいからな。はけ口としては手ごろだったのだろうな。 だがシキョウ、お前は一つ誤解をしている。リュウエン殿はお前の仲間などではない。悩みの種は同じでも、向き合う方法が全く違う。お前は向き合ってすらいない。単に逃げていただけだ。お前とリュウエン殿を一緒にするのは途方もない侮辱だ」 「――抜かせ」 死体から血を搾り出すように、シキョウが声を漏らした。 「俺は逃げてんじゃねえ。お前を倒せる技を探して、全土を巡って」 「ほう? では聞くが、お前はこの地で何の技を学んだというのだ。例の岩をも断つとか言う触れ込みの大鳴剣か? それとも詐術か?」 「俺は」 「そもそも、本当に私を倒せば満足できるのか、シキョウよ」 「どういう意味だ」 「私を倒したところで、お前は次の理由を見つけるだけではないのか。スイメイには勝った、だが相変わらず山も破れぬし河も断てぬ、だから皇帝にはふさわしくないと、そんなことを言い出すだけではないのか」 「そんなことは――」 「ないか? 分かるものか。お前は自分で思っているより遥かに愚かなのだぞ、シキョウ? 本来ならお前は皇帝になる男だ。義務を負い、それを果たすだけの能力にも恵まれ、誰もがお前を支持している。だのに、納得がいかないなどという自分の都合で全てを擲つ。これが愚か者でなくてなんだというのだ。リュウエン殿とお前の違いはそこだ。リュウエン殿は器ではないと自認していながら、それでも己の責務から逃げる事は無かった。なるほど今回のお前の自作自演のおかげで解き放たれた部分もあるのだろう。だがそんなものがなくとも、いずれは折り合いをつける事が出来ていたはずだ」 シキョウが鼻を鳴らし、口元を醜くゆがめた。 「ずいぶん言いたい放題言ってくれるな、え? 無敵のスイメイ様はなんでもお見通しってか」 「お見通しだとも。お前が向き合うべきものから目をそらし、余計な事に首を突っ込んでいることなど誰の目にも明らかだ。ほかならぬお前以外は」 「ほかならぬお前がそれを言うんだな、スイメイさんよ」 低く小さなささやき声は、だが確実に大気を掴み揺さぶった。全身から湧き上がる怒りに煽られるように、シキョウの体毛が逆立った。 「向き合ってないだと! それをお前が言うのか、お前が言うのかよ! どっちを向いてもお前がいる。寝ても醒めてもお前の顔がちらつく。ああそうさ、逃げてるさ。こんなもんに向き合ってたまるもんか。こちとらな、どこまで追って来るお前の影から抜け出そうと必死なんだよ」 「ならば抜け出して見せろ。今すぐにでも」 「そんなことは――」 「出来ないか? それこそほかならぬ私の前で、そのことを認めるのか。冗談交じりの戯言ではなくて心のそこから、私に勝つことは金輪際出来っこないと、そう認める気か? もしそうだというのなら、私も、お前を皇帝に推す全ての人間も、ずいぶんな見込み違いをしていたということになるだろう。それだけではない。お前がこれまでしてきた事もすべて無駄になるのだぞ。 だが私としてはそれでも一向に構わん。お前が本当にやるべき事から逃げつづけていたとしても、とっくに出ていた結論から目を背け続けていただけだとしても、同じ悩みを抱えたお仲間の一人も一方的に救ったつもりになって、それで少しでもお前が満足したのならば、それで別に構わん。 構わんから、シキョウ、事が済んだら大都へ戻れ。それがお前の為すべき事だ。帝位に就き、お前の人生を取り戻せ。そうすればいずれ――」 踏み込みは、いっそ軽いほど。 だがその軽やかな踏み込みには全身の系力が余すところなく流し込まれ、シキョウの足元から頭の天辺に至る一点の破綻もない流れを形作る。瓦を踏みながらもわずかな音すら立てることなく、高く高く飛び上がる。シキョウは放たれた矢のようにどこまでも飛んで着地し、瞬く間にその姿は闇の中に消え去った。 スイメイは、シキョウをただ見送った。目を閉じ、シキョウの顔を思い浮かべる。瞳を血走らせ、歪みきった顔。飄々と吹き渡る風のように生きる男が、ただ一人スイメイの前でのみ見せる表情は、心の奥底に凝った怒りそのものだ。 「――いずれ、私から逃げるのではなく、真正面から向き合える」 夜風が、スイメイの尻尾をはためかせた。震える体をかき抱き、小さく首を振りながら、スイメイは目を細めた。 「必ず、その日が来るはずだ」 【清霞追風録・真君偽匪 下】へ 但し書き 文中における誤りは全て筆者に責任があります。 独自設定についてはこちらからご覧ください。 また、以下のSSの記述を参考としました。 【続・その風斯く語りけり】 【大延故俗集積】へ戻る なぜか脳内cvは沢城先輩で再生されるスイメイ師。そしてなにこの両想いな関係 -- (名無しさん) 2013-05-06 09 49 33 武の求道と色恋沙汰のなんともいえない混ぜ具合…これは男女どちらにも人気が出そうな物語 -- (名無しさん) 2013-05-14 23 24 13 スイメイ師匠いいなあ -- (名無しさん) 2013-05-16 17 52 06 今のスイメイとは違ったユーモアさという人間味が新鮮です。大仰にぎこちなく半分笑い話のように進む慣れない画策が微笑ましい。敵うものなしという立場が揺らぎないと思われていたスイメイに迫る力の存在がいい味付けになっていると思いました。何だかんだで話の真ん中に飛び降りるシキョウと彼への思いを僅かづつながらも意識していくスイメイが床転げそうになるむずがゆさでした -- (名無しさん) 2016-08-07 19 58 22 名前 コメント すべてのコメントを見る -
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七海に会いたい。気がつけば僕はその事ばかり考えていた。 胸の奥がザワつくのだ。康広に知らされた時から、七海の心配ばかりしている。 こうして湯船に浸かってもう何分になるだろうか。そろそろ一時間になってしまうかも知れない。もうすっかりのぼせてしまった。 「お兄ちゃん、まだお風呂入っているの?」 「……うん、もう出るよ」 立ち上がろうとする僕を見ながら優花は顔を赤らめた。そうか、今立ち上がるわけにはいかない。僕は浮きかかった腰を下ろし「ごめんね」そう優花に謝った。 「……おにいちゃん……」 優花が服を脱ぎ出す。僕はそれに驚きながらも、最近優花を抱いていない事に気がついた。 服を全て脱ぎ終えると、体を引きずる様に風呂場へ入ってくる。僕はその姿を見たまま、硬直し、動けずにいた。 「……おふろでするのは……はぁ……はじめてのときいらい……だね……」 その言葉に背中を冷たい物で逆撫でされた様な気がした。優花を初めて抱いたあの日、僕は何を考えていただろうか。いいや、それ以前から僕は何を望んでいたのだろうか。 「……どうしたの、おにいちゃん……もうなんかいもしてるのにきんちょうして……へんなの」 「何回もシている」その言葉に胸が刺されたように痛み出す。僕は今何をしようとしていた、優花を抱こうとしていたのだ。 七海の表情が思い浮かぶ。どうして今七海なのだ、それが分からない。けれども、その表情は確かに僕を責め立てていた。「僕の願いは優花を巣立たせる事」それを望んでいたのでは無かったのだろうか。それが今、僕は優花と新たな巣を築こうとしている。 「優花」 「……おにいちゃん」 僕は立ち上がる。そして浴槽から出ると、そのまま優花の横を通り抜けた。 「風邪、引かないようにね」 扉を閉めようと振り返ると、優花は座り込んだまま僕を見つめていた。絶望に打ちひしがれた表情で。 「……なんで?」 口の中で何度も問いかけては首を傾げる。そんな優花の表情に僕の心臓が警笛を鳴らした。どうして警笛を鳴らしたのか、それは分からない。けれども、それを鳴らした本能は優花の恐ろしさを必死に脳へ訴えかけていた。 「優花、もう優花を抱けない、抱くわけにはいかない。そうだよ、僕たちは兄妹だったんだよ」 「……なんで?」 僕の言ったことに納得が出来ないのか、表情を変えずに即答した優花は僕に手を伸ばした。 「……すき……おにいちゃん……」 「だからダメなんだ。僕らはこんな事をしちゃいけないんだよ」 一歩下がってバスタオルで体を乱暴に拭くと、トランクスを履いて優花に向き直る。 「もうやめよう、優花。僕はもう優花とは愛し合えない。いいや、愛してなんていないのに、そんな表現はおかしいか。とにかく僕らは距離を置こう、きっと優花もわかる筈だ」 吐き出すように、搾り出すようにそれを口にすると、僕は首を振って走りだす。そうだ、全て間違えていたんだ、何もかも。最初から全てがおかしかったんだ。優花を抱くのは当然、そんな事、当然に成り得る筈が無い。 階段を駆け上がり、自分の部屋に閉じこもる。 鍵をかけ、扉を背に僕はうずくまった。涙が溢れてきたのだ。僕の犯してきた過去を今、罪として認めたからだと悟ったから。 間違いに気づくのはあまりにも遅すぎたのである。 女の子がひとり、公園のブランコに座っていた。 きっと公園で遊んでいるのだと、僕は思った。 けれども、その女の子は楽しそうじゃなくて、ただ座ったまま下を向いていた。 「いっしょに遊ぼうよ」 少女は微動だにしなかった。けれども、しばらくしてからゆっくり顔を上げると、小鳥のような澄んだ声で「わたし?」そう僕に聞き返した。 「そう」 僕は少女に手を差し出す。少女は不思議そうにその手のひらを見つめると、恐る恐る左手を重ねて、泣き出しそうに笑う。 「ぼくはすずいはると。君は?」 「……ななみ」 少女の笑顔は今までみたどんなものよりも綺麗だった。 七海の座席は誰も座ってもらえず、少し寂しそうに見えた。 もう七海が欠席し始めてから何日経ったのだろうか、一週間程にはなるかもしれない。こうして毎日この扉を開ける度に七海の席に視線をやるがそこに七海はいない。 僕は今日も期待に胸を膨らませてあの扉を開けたが、席に座った今頃には期待なんてとうの昔に消え失せてため息で胸を潰すのがもはや習慣になってしまっている。 登校時あんなに軽かった足が今ではブリキのおもちゃの様に関節を曲げることもままならず、心は沈みきって帰りたくなってくる。本当に帰ってしまおうか、けれどもそれを実現させようともしない、出来ない自分に更に嫌気がさしてくる。 授業は僕を置いて時間通りに始まり、終わる。黒板に書かれた文字、教師の話なんて頭に入ってこないし、黒板を叩いて滑るチョークの音が聞こえない筈の秒針の音とひとつの曲を奏でる。 既に僕は抜け殻だった。移動教室であれば勝手に動く体に思わず苦笑い。そうだ、僕はもうここにはいないようなものだ。きっと、優花に止められたあの時、僕の中身はそのまま七海の元へと行ってしまったに違いない。 日は昇り沈み始め、ホームルームに差し掛かった時、頬杖を突きながら窓の外を向いていた僕に山田先生は「鈴井」そう呼んだ。 「あとで職員室に来るように」 それに僕が気がついたのはワンテンポ遅れてからだった。 「え?」 「放課後に職員室だ。どうした、鈴井。またぼうっとして……」 「いえ……何も」 職員室に行かなくてはいけないのか、面倒くさい。 「これだ、鈴井」 手渡された資料に見覚えがあった。 「これは? 僕、貰いましたよ」 「馬鹿、これは夢のだ。お前夢と仲が良かったよな。随分溜まってな、悪いが鈴井これを夢まで届けてくれないか?」 「え」 それは七海に会えると言う事だろうか。手元の一センチ程度の厚さのそれに視線を落とす。B5程度のコピー用紙が僕には七海に会える、チケットの様に見えた。 「……わ、わかりました!!」 「お、おう。頼んだぞ、鈴井」 僕は深く腰を折ると鞄を鷲掴み、足早に職員室を後にする。 資料をクリアファイルに入れて鞄に押し込むと、靴に履き替えて歩き出す。先程まで沈んでいた自分は気が狂ったかの様に浮かれ、歓喜している。 七海に会える。それだけが、今の僕の燃料であり、僕を突き動かしていた。 校門を抜け二十分ほど経っただろうか、頬に冷たいものが落ちる。それに指先で触れ、冷たいものの正体が水であると理解した直後、それらは一斉に僕に降り注いだ。 黒い雲が空を覆い、雨粒という弾丸を僕に発砲する。きっと七海の資料を狙っているのだと、僕は直感した。そういえば七海は僕以外に嫌われているのである、僕だけが七海を嫌わない事に不満があって、それで雨なんて物を降らせたのだ、そうに違いない。 僕は鞄を抱え、前屈みで再び歩き出す。 『ねえ私、もう潮時じゃない?』 声がする。 どっちが上で下なのか、方向が全く分からない。宇宙空間ではこんな感覚なのだろうか。 『はるはあなたを必要とはしていない、いつもあなたが言っていたじゃない。はるは幸せになれた。だからもうここにいる理由なんて無いのよ』 ここにいる理由なんてない、そんな事は私自身に言われなくても知っている。私はいなくてもはるに影響なんて無いし、私がいない事で、はるの為になるかだって分かっている。 『ねえ私、もうお終いにしない?』 「………………」 『苦しいでしょう、悲しいでしょう? 命を断つ、それだけじゃない』 「……で、でも……はるを遠くからでもみて……」 『気持ち悪い……あなた、自分の価値を知っている?』 「……う、ぁ……」 『値段を付けるとすればマイナス、あるいは商品にもならない。素の自分じゃ周りなんて手に終えないし、自分自身も妄想の中でしか保てない……赤子や幼児ですら自分自身を保ててるのにね』 「………………」 『はるはるはるはるはるはるはるはるはるはるはるはるはるはる、あなたはそれしか考えられないの?』 「………………」 痛い、全身が痛い。 『あなたは欠陥品、スクラップになる筈だったのに間違いで世に出てしまったゴミくず。さあ、誰かに迷惑をかける前に消えましょう、もう遅かったみたいだけど』 痛い。 「……はる、たすけてよぉ……は――」 顎先に激痛が走る。口の中を切った、気がした。 『あなたはその言葉を口にしてはいけないの、あなたが発していい音は「ごめんなさい」と「さようなら」と「死にます」だけよ?』 「……ご、ごめんなさい」 『そう、それで良いの。さあ、明日消えましょう。それで彼が、そして沢山の人も救われるわ』 雨の音がする。ぼうっとする頭を働かせ、目を開くと、窓の外から光は大して入ってはこなかった。 「………………」 どうやら夕方のようだ。自分にとっては時間など、どうでも良い事であるが。 顎先に違和感がある。指で撫でて確認してみるが特別な変化は無いようで、それと同時に蹴られたのは夢の中であるということも思い出した。 「……!」 思い出した、もう明日なのだ。私の寿命。長かった気もするし、短かった気もする。いや、それももうどうでも良い事か。 「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……さようなら、さようなら」 はる、最後にもう一度だけ声を聴きたかった。私を見て欲しかった。一度だけ、私に触れて欲しかった。けれども、それは叶わない。 「ごめんなさい」 枕に顔を埋めると、涙が滲んでくる。この涙ももう流れないのだと思うと、いつもと少し違って感じられる。 涙がとまり、疲れて脱力感が全身を覆いだした頃、インターホンが部屋中に虚しく鳴り響いた。 「………………」 出なくては、これ以上人間に迷惑はかけられない。重い体をやっとの思いで起こすと、揺れる視界に戸惑いながら歩いた。 「………………」 インターホンの受話器を取る。さて、なんて応答しようか。 「――あ、七海?」 嘘。 「学校からのプリントを持ってきたよ」 ウソ。 うそ。 「………………」 「七海?」 私は、駆け出していた。 はるはるはるはるはるはるはるはるはるはるはる。あのはるが来てくれた。もう会ってはいけないのに、これから消えようとしているのに、はるが来てくれた。 ドアの鍵をコンマ一秒でも速く外そうと、いつもより慌てて手を動かす。正確さと落ち着きを失った手は独りでに検討違いな動きをした。 「…………!!」 鍵をやっとの思いで外すと、ドアを力一杯開け放った。 「う、うわっ!」 私が数日ぶりに外の空気に触れた時、目の前にはいままで私が見て来た、私のよく知るはるがいた。 「久しぶり、七海。数日分のプリント、溜まってたからまとめて持ってきたよ」 心臓が高鳴り、嬉しさで体がはじけ飛びそうになる。はるがいる、こんなに近くでみたのはいつぶりだろうか。 「はる……と君」 全身に激痛が走る。痛い、けれどもはるを見て、お話をして、声を聴けるのならこの痛みなど安い代償であった。 「………………」 はるが私をみつめる。そして、目を閉じたかと思うと、はるが頬を緩めて涙を流した。 そうか、私のせいか。ごめんなさい、でも許して、もう明日からは泣かなくても良いようになるから。 「あれ……なんで僕は泣いているんだろう、ごめんね……」 ごめんなさい、それは私のせい。はるの体は拒否反応を起こしているんだね、何で私はまだはるに迷惑をかけているのだろうか。 涙の粒を目で追っていると、輪郭をなぞって顎から雫が落ちた瞬間、ワイシャツが濡れている事に気がついた。 「……濡れてる」 「あぁ、傘を忘れちゃって……でも安心して、鞄は守ったからプリントは濡れてないよ」 「風邪引いちゃう、はると君、急いで体を温めなきゃ!!」 気がつけば私は、はるのワイシャツを掴んでいた。 「はると君、お風呂に早く入って。風邪を引いちゃうよ!?」 「え、え?」 はるが風邪を引いてしまう、私のせいで苦しい思いをさせてしまう。何とかしなければ。 「はやく!」 はるを家に引き入れると、脱衣所に押し込んだ。 「あ、ありがとう?」 「いいから早く入って!」 「えっと……」 はるがボタンに指をかけながら言った。 「あの、そこにいられたら脱げないんだけど」 「…………ご、ごめんなさい!」 急いで廊下まで出る。頬が熱い、私ははるの裸をみようとしていたのか、何て懲りない欠陥品だろうか、私は。 「……はるの……はだか……」 「ねえ、七海」 「――ご、ごめんなさい!!」 「ど、どうしたのさ……七海、乾燥機借りてもいいかな?」 布の擦れる音がする。 「……つ、使って!」 我慢の限界であった、間違いが起こらぬよう、逃げるようにしてリビングに走り出していた。 「………………」 シャワーの音がする、体温が上がっているのを実感しながら、現状について整理していた。 これは御褒美だ、そうに違い無い。これから消えようとしている私への神様からもらった最後の思い出なのかもしれない。 手の平が冷たい。はるに触れた証拠である、今、この手の平がとても愛しい。 触りたい、きっと気持ちいいに違い無い。シャワーの音が私の心臓を跳ねあげ、妄想癖がフル稼働して性欲がなだれ込んでくる。 ソファーに寄っかかり、自分のあそこに指を伸ばす。冷たい指が敏感なところに触れると、その刺激に声を出しそうになった。 今、声を出せばはるにばれてしまう。はるに蔑みに目でみられながらするのも快感だが、はるに不快な思いをさせてはいけない、もしかしたらトラウマになってしまったらどうしようか、それは申し訳なくて耐えられそうに無い。 「……んっ!」 ぼうっとする、何も考えられない、気持ちいい。 「はぁっ……はあ……あっ、んっ!」 気持ちいい。もうイキそうだ、はるの指でイカされる。 「は、はるぅ……い、いっちゃうよぉ……」 陰核を中指で擦りながら人差し指で弾く。シャワーの音が止まったと思った瞬間、耐え難い電流が頭に流れ込んできた。 「いやあああああああっ!!」 体が何度も跳ね、大きな快感が全身を支配する。愛液を飛び散らないように手の平で抑えるが、抑えきれなかった愛液は淫らに床を濡らす。 「どうしたの、七海!?」 聴こえてしまったらしいはるが扉を開け放ち慌てて飛び込んでくる。 私は間一髪のところで座り直し、あそこを弄っていた愛液だらけの右手を背中に隠した。 「どうしたのさ、いやって、何かあったの!?」 「はぁ……べ、別に……はぁ……何も無いよ?」 はるが私の顔を覗き込んで心配そうに見つめてくる。 「顔も赤いし、息も荒いし……大丈夫そうには……」 「はぁ……はぁ……」 さらに半歩分近付いたはるが、何かに気づき、足を止めた。 「今、少し濡れてた気が……」 「あ、はるとくん……ダメ……」 無意識にはるの手首を掴んでいた、右手で。 「七海の手……」 「あ、これは……その……」 耐えられなくなって手を離すと、手の平と手首の間を透明な糸が引いた。 「いや……」 はるが動きを止める。 その糸を凝視した後、私を見ると、何かを察したのか、目を見開いた。 「これって……七海の……ご、ごめん。そんなつもりじゃ無かったんだ。あと五分遅く出てくれば良かったよね? あぁ、何やっているんだろう、僕は!」 はるが顔を赤らめながら必死に謝る、まただ、また私は迷惑をかけてしまった。しかも今回は今までの中で最悪のものだ、もう笑って済みそうも無い。 けれども一番許せないのはそんな状況にも関わらず、はるに愛液を触られて悦んでいる自分だ。 また性欲が湧いてきた。弄りたい。どうせならはるの手を愛液でぐしょぐしょにしてみたい。はるのカウパー線液と混ぜてみたい。はるに愛液を飲んで欲しい。 はるは怒っているだろうか、気持ち悪がられていないだろうか、ゆっくり、気が付かれないようにはるに視線をやると、自分の想像とは違った光景が飛び込んできた。 「………………」 はるは手首に視線をやりながら、僅かにではあるが、息を乱していた。 「はる……とくん?」 呼びかけると、一秒程のタイムラグの後に慌てふためきながら呼びかけに答えた。 「え、な、何?」 「お、怒ってない?」 「なんで僕が怒らなきゃいけないのさ……」 「嫌いになっちゃった……よね?」 「嫌いになんてならないよ、全然変な事じゃ無いと思うし……僕も……いや、なんでも無い」 そうは言うものの、印象が悪くなった事に代わりは無いだろう。 「な、七海。ちょっとトイレ借りるよ?」 「あ、うん」 洗い流すのだろうか、是非そうして欲しい。これ以上はるを汚すのは許されない。 はるは足早にトイレへ向かうと、中に入って行ってしまった。 「はるぅ……」 したい。弄りたい。 下着を履いていないため、割れ目から今も湧き出てくる愛液が太腿や足を伝い、床を再び濡らす。もう我慢ができない。さらに我慢をすればおかしくなってしまいそうだった。 「ごめんなさい、はる……っ!!」 再びソファーに身を投げた。 僕はなんて馬鹿なんだろうか。 手首に視線をやる、蛍光灯の光が反射して淫らに光っている。 (これが、七海の――) 心臓が五月蝿い、息が荒いと自分でも分かる。 指でそっとその光を指でなぞると、指は抵抗も無く滑っていった。 (――七海の愛液) 自分のモノに血が集まっていく。息が乱れて光に視線が釘付けになる。けれども駄目だ、ここは七海の家だし、七海で抜くわけにはいかないだろう、幼なじみとして。 (これを自分のモノに……) 変態的な欲求に駆られる、少し異常だろうか。いや、考えても見ろ、本物だぞ? ローションなんかじゃない、本物の愛液。 欲求が土砂の様になだれこんでくる。もう我慢できそうも無い、だが我慢するのだ、家にかえって自室に入れば心置きなくできるではないか。 我慢しろ、我慢するのだ。 手が震える、家まで待っていたら乾いてしまうかな、それは少し残念だ。 我慢、我慢。 気がつけば掌に愛液をぬぐい移していた。そうだ、このまま洗い流せば…… 掌を開いてみると、指の谷間に絡みつき、糸が引いている。 僕はその瞬間、欲望に負けた。 七海がひとりでしていた、それに少し驚きを隠せない。勿論、驚いただけで、いいものを見れたというか、変な意味じゃな――変な意味なんだけど。僕の知らない七海を見れた気がしてなんだか嬉しい。 それにしてもなぜ僕がシャワーを借りている時を選んだのだろうか、背徳感? 僕のシャワーをネタに――それは無いか。いや、でももし、七海が僕をネタにしたのだとしたら少し恥ずかしい反面、嬉しくもある。七海は僕を男性として扱ってくれていると言うことなのだから。 はて、どうして僕は嬉しいのだろうか、どうして七海が僕を男性として扱ってくれるのが嬉しいのだろうか、僕は七海に何を求めているのだろうか。そういえば七海と久しぶりにあったわけだが、七海が扉を開けて顔を見せてくれた時、僕は無意識に涙を流してしまった。べつに悲しくて流したわけではない、思わず安心したのだ。七海が僕と会話をしてくれなかった間、どこか脱力感というか、ショックが大きかった、七海に嫌われてしまったのではないだろうか、そんなマイナスな考えばかりをしていた様にも思う。 『七海に嫌われたくない』これは単に幼なじみだからであろうか、七海といるときの気持ちの落ち着き、感情の高ぶり、今思うと単に幼なじみというだけではこんな気持にはならないと思う。 なら僕は七海をどう思っているのだろうか――わからない。 ティッシュで床と割れ目を拭き取ると、はるがトイレから出てきた。 手首を洗うのにだいぶ時間をかけたようだ。落として安心したのか、はるの息もだいぶ落ち着いている。 「………………」 私とはるの間に会話は無い。 はるは、ソファーに腰をかけると、小さくため息をついた。 「ごめんなさい、プリントを届けてくれたのに汚いものを見せちゃって……忘れてくれると……嬉しいかな」 はるは首だけ曲げて顔を伏せると、動かなくなってしまった。相当ショックだったのだろうか。 「ねぇ、はるとくん?」 近付いて顔を覗き込んでみる。すると、静かに一定の息をしながら目を閉じていた。 「寝てるの?」 返答は規則的な呼吸音だけ。どうやら疲れて寝てしまったようだ。 「………………」 そっと頬に触れる。今、はるは間違いなく寝ているのだ。強く刺激をしなければ起きないかもしれない。 「……はる」 これも御褒美なのだろうか、そうかもしれない。神様とは欠陥品である私にもこんなに素晴らしい慈悲をくれるのか、もし、これを知っていたのなら、神様をもっと敬っておけば良かったと思う。 「はる」 気がつけば私は、この汚い唇をはるの唇に重ねていた。 「ちゅ……ん……」 幸せだ。はるに相応しく無ければ出来ないこの行為を今、こうして私がしているのだ。 頭がふわふわする。何も考えたく無い、無意識に腕をはるの首に回し、体を預けていた。全身ではるを感じる、自分の存在理由だった、たった一人の人がこんなに近くにいるのだ、心臓が高鳴り、はるへの想いが満たされていく。 「ん……ふぁ……」 もっと深く、もっと近くに、もっと……もっと。 光がすこしずつ入ってくる。そこには七海の顔があった。 「――っ!」 驚いて下がる。けれども下がれない、ソファーの背もたれを枕にしているのだから当然だった。僕が目覚めた事に気づいていないのか、七海は僕の顔を食い入るようにな目つきでのぞきこんでくる。 しかし、その目は虚ろで、どこか恐怖を覚えたが、頬を赤く染め、見惚れている様に見えなくもなく、悪い気ばかりでも無い、不思議な気持ちになった。 「…………はるが私の側にいる……私なんかがこんなに幸せでいいのかな……」 自分の世界に入ってしまっているらしく、僕の胸元に頬ずりをする。 「……はる、はるぅ…………このまま……このまま時間が止まればいいのに……」 七海が僕を抱きしめる。 僕は目の前の七海が僕の知っている七海で無いような気がして、恐怖を覚えた。 「…………はるぅ、これは神様がくれたご褒美なんだよね?」 僕の知らない七海に恐怖する。 恐怖、先程も夢であろう出来事が脳裏に浮かんだ。 「…………私は……ガマンしたから……だから神様がこの時間をくれたんだよね……」 僕の頭が再び混乱し始める。 「…………はるを抱きしめられる――はるとキスができる――はると一緒にいられる……」 混乱する僕の脳。様々な事が頭の中を駆け巡る。 今ならわかる。そうか、あの時出した答えは答えではなかったのか。 「……「もう二度と関わっちゃいけない」って優花ちゃんに言われた時、私は死んだんだ……だって、はるのいない世界には生きられないもん……だから自分を殺して、はるを観るだけでガマンする事にしたんだ………………苦しかった……はるが誰かに笑いかけるたびにどこか遠い所に行っちゃう気がして……息が出来なかった」 七海が僕を抱きしめる力を強める、まるで僕の存在を確かめるように。 「…………はるはきっと誰かを好きになる……でも、それは絶対に私じゃない……だから、私ははるが幸せになれる様にずっと願っていたんだよ……」 七海が語りだす胸の内――僕はもう、後戻りが出来なくなった。 「…………私は、はるが好き……愛してる……でも私にははるを好きになる権利は無いんだ……私ははるが知りたくて、はるに内緒で嫌われることをしちゃったんだもん……」 七海が告白する全て。聞きたくないような、でも聞かずにはいられないような、もどかしさの中で、それでも何故か心には余裕があった。 「……はるの事をカメラで監視してね? はるの事をずぅっっっっっっっっっっと観てたり……はるのオナニーやお風呂を観ながら私もオナニーしてたんだ…………はると一つになれた気がして幸せだったな…………私ね、もし本当に一つになれたら死んでも良いんだ……何度かね、考えた事があるんだ。はるに『エッチな気分になったからどうしても沈めたい。知らない人とは嫌だからやらせて』って必死に頼むの……もし、『良いよ』って言ってくれたらはると一つになりながら……幸せに包まれながら死ぬんだ……最後で最高の幸せだよ。それで、もしダメなら、はるが私の事を嫌うなら……私は要らない。だからはるに早く忘れて貰うために……私はどこか遠くで静かに死ぬんだ。私ははるが大好き。でもはるにはもっと相応しい人が沢山いる。私ははるの足枷……はるは私がいない方が幸せだよね?」 そう七海は言うと、僕の唇に、七海の気持ちをそっと押し付けた。 「…………んっ……」 唇を割きながらゆっくりと、求める様に七海の舌が入ってくる。それはとても熱くて、七海が僕をどれだけ大切に思ってくれているかを示していた。 「………………はるぅ……」 舌は僕を這う様に探した。そして僕の舌に触れると、うれしそうに七海は舌を重ねた。食べ物を味わうのとも、優花と唇を重ねたときとも違う、心の満たされる、恐らく七海も知らないであろう感触にちょっとした驚きと違和感を覚えながらも、何故か安心している自分がいることに気がついた。 七海は足りないのか、それともさらに欲しくなったのか、僕の舌の感触を確かめ始める。そんな七海にすこし驚きながらも、同時にそれを僕は受け入れ始めているのだと知った。いや、それは違う。抵抗なんて最初からしていないのだ。 心地いい。 舌を動かしたい。 七海を確かめたい。 七海が愛しい。 七海が欲しい。 これは七海に流されているだけ? 人間としての一次欲求? 脳がまたショートでも起こしたか? ――違う、僕は七海が好きだったのだ。 なぜ気が付かなかったのだろうか、家族だと思っていたからだろうか、それもあるかもしれない。 正確に言うならば、僕は七海の存在が当たり前になっていたのだ。『家族への愛情』≠『異性としての愛情』。僕はずっと前者だと信じて来た、“七海は家族の様な存在”それで納得したと思い込んでいた、“だから七海が大切なんだ”と。けれども自分の本心は知っていたんだ。だから日に日に七海とのズレが生まれて来たし、会いたいと思いもした。さっきの独り言で隠しカメラが七海の物である、七海が常人とは少し逸脱していると分かっても、驚きはした物の、僕は七海を咎め無かった。出来なかった。 僕は愚かだ。僕のせいで七海は苦しんだのだ。もしもっと早く自分を見つめ直していたら、七海は苦しむ事も無かった筈なのに。 今からでも七海を救えるだろうか。償えるだろうか。僕で良いのだろうか。いや、償うんじゃない。そんな事は二の次だ。僕は自分に、七海に、素直になる。 七海は口の周りが唾液で濡れ、顎に雫をためても拭うこと無く僕を確かめ、僕の首に腕をまわし、酔いしれていた。 「…………ぁ……れろ……」 僕は七海の舌に合わせると、そっと抱き寄せた。 「……っん!!」 突然の事に驚いたのか、唇を放して僕の顔を覗き込んだ。先程まで繋がっていた舌は二人の唾液の糸でそのまま繋がれており、照明に反射して、綺麗に光りながら途切れた。 「…………はる……春斗君。こ、これはね、えっと……」 目を泳がせながら俯きがちに言い訳を考える七海。そんな姿さえも愛しく思えた。 「……そ、そうだっ……え、『エッチな気分になっちゃって、おかしくなりそうだったんだけど、春斗君が気絶しちゃってて、丁度いいから春斗君で沈めようとしたんだ』」 「………………」 一時的な幸せで死ぬか絶望に浸りながら死ぬ、か。 こんな選択肢を考えさせるまで、僕は今まで何をしてきたのだろうか。 「『だから、このまま』……」 七海が相変わらず虚ろな目をしてそう縋った。この結末を僕は七海自信から聞いている。だから僕の答えは決まっていた。 「――七海、わかったよ。七海のお願いだもの、僕で良いのなら聞くよ」 「……ほ、本当? よかった……ありがとう、はる……とくん。嫌いじゃないんだね……ありがとう……」 七海は肩の力を抜くと、その虚ろな目のまま僕の胸に頬をすり寄せる。 「……じ、じゃあ、私の部屋で待ってて? すぐに行くから」 「一緒に行こうよ」 「……え?」 「僕も体が熱くなってきたから」 予想外の反応なのだろう、七海に少し焦りの色が見え始めている。自殺の方法、先に行かせて刃物でも取りに行くつもりだったのだろう。刃物であれば首を裂く事で命を絶てるかもしれない。 「……わ、私はちょっとお風呂と……その……」 「そっか、じゃあ部屋で待ってるね?」 流石にそこまで言われてはどう仕様も無い。僕は少し焦りながら七海を離した。 「……う、うん」 この状況で冷静である、流されない事もそうだが、自分は思っていたよりも意外とその手の事に強いのかもしれない。 立ち上がって、七海に微笑みかけると、七海の部屋に向かうことにした。歩き出して気がついたが、まだ服を着たままであった。どうやら七海は僕にあの選択肢を選ばせるまでそういう事をするつもりは無かったらしい。 七海の部屋の前で僕はふとだいぶ前に来た時の事が思い浮かんだ。 左耳からは微かにシャワーの音が聞こえる。 あの日、この部屋の扉には、曲げられた釘とドアノブを通して、南京錠で鍵がしてあったような気がする。しかし、今はその鍵も無い。当時はそれを不審に思ったが、今考えれば、当時のあの部屋はどうなっていたかが分かる。流石に他人に、しかも盗撮相手には見られれば、笑い話では無い。 しかし、鍵の無い今はこの部屋の中がどうなっているのか大体予想がつく。流石に、僕が盗撮をされていたという事実を知っている事は知らないであろう。だとすると、普通の部屋となっているハズだ。 「七海。僕はバカだ、七海を苦しめていたのは僕なのに……」 僕は抜かれた釘の痕を指でなぞると、ドアノブに手をかけ、ゆっくりとひねった。 七海の部屋は何も無かった。 本当に何も無かった。 全くと言う訳では無いが、何も無かった。 「これは……ポスターの痕?」 真っ白い壁紙に所々穴が開いている。壁も天井もポスターを隙間なく貼りすぎて、自然と規則的な穴になっているほどだ。そして、ダブルサイズのベッドが部屋の奥の方に一つ。確か七海は寝相が悪かったハズ。それはそのため? それともこうなる事を見越してだろうか。いや、それはどうでもいい。ふんわりとして寝心地が良さそうなベッドに、雲のようにふんわりとした、大きな枕が二つ置いてあり、タオルケットがやや雑にかけられている。 けれども、それだけ。 ベッドが置いてあるだけの部屋。 「………………」 少し壁紙が変色している所がある。長い間そこに物が置いてあったと言うことが分かる。形から察するにパソコンデスクでも置いてあったのだろうか。撮影した動画はパソコンに転送されていたらしい。ここに何も無いとすると、処分、又はどこかに移動したか。処分したのであれば、あのお願いは今日でなくても近いうちに言われていた事になる。 「今日で、良かった」 もし、他の日であれば間違いなく手を打てなかったであろう。 とりあえず、床に座るのも気がひけるので、ベッドに腰を掛ける事にした。掛けてから分かるのだが、今更ながら緊張が背中を駆け抜けてくる。 「……春斗くん、ごめんね。待たせたよね?」 するとそこに、七海がやってきた。そういえば、もう一度お風呂に入ってからのほうが良かったかな。 「……春斗くん、ありがとう……本当にありがとう。もう私……死んでもいいや……」 「沈めるだけじゃなかったの?」 「…………そう……だったね……」 僕は七海の顔を見た。七海はパジャマだろうか、可愛いデザインの服に着替え立っていた。頬は少し上気し、髪が少し濡れていた。その姿に思わず心臓が跳ねる。 「……春斗くん……もう待てないよ……」 片方の腕を背後に隠したまま、七海が僕の方に手を伸ばす。僕は知らないうちに、七海の手をとり、自分の方に引き寄せていた。 「七海……」 「はる……春斗くん……」 七海を抱きしめ七海の体温を、存在を感じる。ただ抱きしめているだけなのに、心臓が跳ね、けれどもとても落ち着く。そんな不思議な感じがした。 「……はる、と君……」 「もう、いいんだよ」 「…………え?」 「今七海は何か危ない物を持っているんでしょう。それを遠くに置いてくれないかな?」 抱きしめていて、どんな表情をしているのかは分からないが、おそらく驚いた顔をしているのだろう。 「……そ、れは……」 七海が手を離す、金物がフローリングに落ちて乾いた音を立てた。そして、僕を力強く抱きしめると、鼻をすすって小さく泣きはじめた。 「僕とひとつになれたら、七海は死ぬの?」 「………………な、なんで……」 「ごめん、七海。さっきのを聞いていたんだ……」 「……嘘……うそ……うそ……」 僕の腕の中で七海が震える。今すぐにでも開放してあげたくて、僕は続けた。 「僕は七海に死んで欲しくない」 「………………」 「だから――」 「…………はる、と君。これは春斗君の為なんだよ?」 七海が僕の声を遮ってそう言い放つと、僕を押し倒した。 「……どこから聞いたのかな? ……もう、どこでもいいけどね。私ははる……と君が好き。愛してる。春斗君がいれば……何もいらない」 僕の服に手をかけ、脱ぐように促す。 「……でも、春斗君と私じゃ吊り合えない。私には春斗君と一緒になれない……物心ついた頃からそうしてきたんだから……」 「――え?」 僕が服を脱いだのを確認すると、七海は自分のパジャマをつかむ。 「…………普通じゃ嫌われる事をしてきたんだ……そうやって春斗君を求めないと私がおかしくなりそうになった……春斗君のストーキングなんて当たり前、もっと酷い事もした……」 僕の罪は、どこまで深いのだろうか。昔の自分に説教をしてやりたくなってきた。 「…………気づいた時にはもう遅かったし、春斗君との距離が近すぎる事にも気づいてたんだ……」 七海はパジャマを脱ぎ捨てる。七海の体は、シミひとつ無い透明で美しい肌に覆われていた。乳房の発達はそこまででは無いが、形はとても美しくて、ピンク色の乳首が少し硬くなっているのが目で見て取れた。 とにかく七海の体は幻想的で、その現実離れした美しさに、僕は目を疑うほどだった。 「…………春斗君。私を許してくれるかな? もう、終わりにするね……だから、最後だけ……一回だけ、私に一番幸せな思い出をください。そしたら、地獄にその思いでを持っていくから…………もう……春斗君に迷惑かけないから……お願い……」 七海は泣いていた。虚ろな目で明後日の方向を向きながら。 「はる」 「――え?」 「はるって呼んで、七海」 「……はるとくん? だって、それは……」 「七海……僕は七海が好きだ。愛してる。これは嘘なんかじゃないし、家族としてでもない。僕は自分に嘘をついて……七海を傷つけて、七海を苦しめてたんだ……」 「……嘘……春斗君は優しすぎるよ……」 七海は涙を流しながら僕に抱きつく。肌が触れ合う、その感触が気持ちいい。 「“はる”だって言ってるじゃないか。それに、僕は七海が好きだから抱く。この先も一回じゃ無くて、何回だって抱く。だから、ずっと一緒にいるから……僕の一番大切なひとでいてください……」 僕は七海の抱き寄せて、その唇に気持ちを伝えた。その感触はとても心地が良く、更に七海を愛しくさせた。切ない、とはこう言う事を言うのだろうか。 「……は……はる……」 「うん」 「はる……」 「七海、大好きだ」 「本当に、私で良いの?」 「僕は七海が良い、七海じゃなきゃダメなんだ」 七海の目に光が戻った気がする。そして、その目に大粒の涙を貯めるのをみると、自然と七海を抱き寄せ、キスを交わしていた。 「……っん……くちゅ…………んん……ぷは……はる、はるぅ……」 七海が僕を見つめて何度も名前を呼ぶ。 「……七海」 「私は……はるの側にいていいんだよね?」 「七海はいてくれる?」 「……いたい。はるの側にずっといたい……はるは……わたしの側にいてくれる?」 「七海がいてくれるなら、僕は幸せだ」 「……嬉しい…………くちゅ……れろ……」 口内をお互いの舌で貪りあい、互いの唾液を交換する。口の周りが唾液まみれになっても気にしない。むしろ、自分が、七海が一つになって行く様で、幸福感さえ感じる。 僕は七海の肌を這う様に胸に触れると、手のひらで軽く揉みほぐした。 「…………あっ……ごめんね……小さいよね?」 「七海なら何でも愛しいよ」 「はる……」 軽く乳首に口付けをすると、口の中で乳首を舐めた。 「……あぅ……だめ……」 体を震わせ僕の頭を抱える。その仕草が愛らしくてもう片方の乳房に手を伸ばすと、乳首を親指と人差し指で挟みながら丁寧に触れる。 「…………はる……はるぅ……」 僕の背中にぞくっとした電流の様な快感が流れる。七海を見ると、その小さな手で僕のそそり立つそれをうっとりとした目で見つめていた。 「はるの……こんなに大きくなってる……」 「七海が欲しくてたまらないんだよ……」 「はるはエロいね……こうやってはるが擦ってるのを何度も見た事があるよ……」 そう言って僕のモノを軽く握ると、親指で尿道に触れながらゆっくりと上下に擦り出した。 「な、七海」 やっている事は同じなのに、自分でやるのとは全く比べ物にならない程の快感が駆け抜け、下半身の辺りが熱くなってきた。 「イキそうになったら言って……止めるから……」 「や、正直、もうヤバイ……」 「……え?」 勢い良く飛び出した精液が七海の手にかかる。七海は驚いた顔をみせるが、手にかかった精液を見つめると、おもむろに舐めとった。 「……あんまり良い味じゃないね……でも、はるのだから美味しい……」 手についた精液を舐めとると、まだ硬度を保っている僕のモノを咥えて、吸い始めた。 「……綺麗にしてあげるね…………ず……」 吸い取られた精液を口の中でうごかすと、ゆっくりと飲み込んだ。 「幸せ……」 「………………」 七海が愛しい。 いよいよ抑え難くなってきた。 七海の下半身に目が行く。そこは毛が生えておらず、僅かに濡れているのがわかるが、それが僕の性欲を刺激する。 「七海……七海が欲しい……」 「…………うん……わたしもはると一つになりたい……」 七海は顔を上気させると、僕の顔を掴んで、七海の性器に近づけた。 「はる……はるにあげるね……私の全部……だから、私にもはるの全部を下さい」 「好きだ……七海……」 七海のそこは毛が生えておらず、小さなピンク色の性器が顔を覗かせている。そして濡れたそこは、僕のモノを欲しがってヒクついていた。 「綺麗……」 「はるだけのだから……はると一つになるためにあるものだから……」 口を近づける。その小さくて綺麗で未完成な割れ目に舌を這わせる。 「……あっ…はるぅ……んんっ……きもち……いぃ……」 七海の割れ目からコポコポと愛液が溢れてくる。感じてくれている事が嬉しくて、その愛液を舐めとった。 「いやぁ……それ……きたないから……あっ……はるがよごれちゃう……んん……!!」 「違うよ……僕が綺麗な七海を汚しているんだよ……」 「……ちがっ……あんっ……わたしは……はるをよごし……あぁっ……!!」 ピクピクと膨らむピンク色のクリトリスを甘噛みし、徹底的に舐める。喘ぐ七海をもっと見たくなった。 「いや!! ダメ、そこはっ……あん……いやぁっ……はる……はる……!!」 「それじゃあ、一緒に汚れよう? 僕は七海によごされるならない嬉しいな」 舐めるスピードを速める。クリトリスの感度を始め、七海の感度は随分と高い様だ。 「いや……おかしく……っ……なる……はる……はる……はる……くる……イクっ!!」 愛液であろうか、お漏らしの様に吹き出し、背中を仰け反らせ、七海は絶頂に達した。 「はるぅ……はる……きて……せつないよ……はる……」 七海は僕を見ながらそうおねだりをした。それが可愛くて、愛しくて、僕はその限界まで硬度を高めたソレを七海の小さな割れ目に当てがった。 「七海、一つになろう……」 「ずうぅっっっっっと一緒だよ……はる……約束だから……」 七海の膣内に、自分のペニスをゆっくりと推し進めた。 膣内はとてもキツく、大量の愛液が進む手助けをしてくれていた。すすめるごとに七海が辛そうな顔をする。 すこし入ると、少し違和感を覚えた。これが七海の処女膜であろうか。 「七海、痛かったら言って……すぐに抜くから……」 「……ありがとう、はる」 少しづつ、出来るだけ破かない様に慎重に進める。 「……あ……あぁ……」 七海が痛みに顔を歪める。少し焦りが出ている自分を落ち着かせると、小さく息を整え続ける。 亀頭が処女膜を抜けると、やはり僅かではあるが、血が出てきた。 「ごめん……痛いよね……」 「だ、大丈夫……私ね、今幸せなんだ……はると一つになってるんだって感じるんだもん。絶対に無理だと思ってたはると……結ばれたんだ……嬉しい」 「僕も、嬉しいよ。七海がこんなに近くにいる。七海と結ばれたんだから……」 もう少し腰に力をいれ、一番奥まで入れる。丁度最後のまで入った時、鈴口に何かが当たった。 「……あんっ……はる……奥にあたった……よ……」 「七海とピッタリだね……相性が良いのかな?」 七海は満遍の笑みで 「はると運命の人だったら良いな……」 「僕もそう信じてる……痛くない?」 「大丈夫……段々慣れて来た……動いても良いよ?」 「……わかった」 ゆっくりと、腰を前後に動かす。しかし、思った以上に七海の膣圧が強く、スグに果ててしまいそうなる。けれども、ペニスに絡みつき、精液を凄い膣圧で絞り出そうとする膣内が気持ちよすぎてもう腰が止まらなかった。 「……あっ、ああっ、いやぁ……あっ……あん……うんっ……」 次第に七海から喘ぎ声が聞こえる様になり、突くスピードも上がって行く。 「あっ……はるっ! はるっ……ヘン……頭が白くなって来て……いやっ、クル……何かくるっ!!」 七海を抱き寄せてキスをする。お互いに口内を貪り合う。こうすればより一つになれると思ったから。 「んんッ……んん!! れろ……ちゅっ……んッ……イクッ! イクッ!! はぅっ、はぅッ……はる!! ダメ、一緒に!! イクッ!! いやあぁぁぁぁああああああああああああ!!」 最後は舌を重ねたまま膣の一番奥で同時に果てた。七海は尿と愛液を勢い良く吹き出し、シーツを濡らした。 「はる……はるぅ……はる……はる……好きぃ……大好きぃ……はるぅ」 七海と僕は抱き合ったまま意識を失った。 画鋲の跡が空いた天井が目に入って来た。どうやらここは私の部屋のようだ。私は何をしていたのか、体を起こそうとして自分が裸である事に気がつき、止めた。 窓に目をやる。外はまだ暗く、時計が無いため正確な時間はわから無いが、深夜である事はわかった。体がべとつく、また私は自分を慰めて眠りについてしまったのだろうか。 目を擦ると、布団の擦れる音が私の横でした。思わずそちらに目をやると、反射的に私の鼓動が跳ね上がった。 そこには、幸せそうに寝息を立て、枕を握り締めるはるの姿があり、はるもまた、私と同じく裸であった。 体温がどんどん上がって行くのが分かる。思い出した。はると私は結ばれたのだった。物心ついた頃から好きだったはると一つになれた。数時間前にここで求め合った事を思い出す。はるが私を好きだと言ってくれた事を思い出す。現実味の無い幸せに、思わず頬が緩む。 「はる……」 「……っん」 はるが目を覚ましたのか、眠そうな細目で私を見つめながら、左手の指で私の頬を撫でた。 「はる……好き……」 「……僕も好きだ、七海……」 私はそっとはるに顔を近づけ、その唇にキスをした。 「そろそろ、帰らなくちゃ……」 その言葉を聞いた瞬間、私は何故か焦燥感に駆られた。 「……何で帰るの?」 「何でって言われても、自宅だから……」 「ずっと一緒にいるって約束したよね?」 必死だった。ここで帰らせたら、もう戻ってこないのでは無いか、そう思っての事だった。 「僕は何処にも行かないよ」 はるが体を起こし、私を抱きしめる。私ははるの体にしがみついた。 「本当?」 「嘘ついてどうするんだよ、もう遅いし、優花も心配しているだろうから帰らないと。明日、また来るよ」 「……約束だよ?」 「勿論」 私ははるを押し倒すと、キスをした。これは約束のキスだ、自分にそう言い聞かせて。 はると私はお風呂に入ると、服に着替え、はるを玄関まで送った。 「それじゃあ、七海。また来るよ」 「うん、約束だからね?」 はるは笑うと、扉を開け、ゆっくりとした足取りで帰って行った。 遅い。 お兄ちゃんが帰ってこない。現在深夜一時。もうこうして座って待ち始めてからどれだけの時間が経っただろうか。鍋のカレーはもう冷めているみたいだから、また温め直さなくてはいけない。この作業も何回繰り返しただろうか。 「お兄ちゃん……どうしたのかな……携帯の電源は入ってないみたいだし、もしかしたら不審者に襲われて――」 ――不審者。あの女。 「……お兄ちゃんに手出しして無いでしょうね」 焦りからか、勢いよく椅子を引くと、立ち上がった。 「お兄ちゃんに近づいたらどうなるか、まだ分かってないのかな」 あの監視カメラがあの女の物だとしったらお兄ちゃんはどんな顔をするだろうか。 リビングを抜け、玄関まで来たところで、インターホンが部屋中に鳴り響いた。 「もしかして……!!」 鍵を外し、扉を開くと、そこにはお兄ちゃんが立っていた。 「――お兄ちゃん!」 「ご、ごめん。遅くなっちゃって……」 頭を深々と下げるお兄ちゃん。まるで飲み会で遅くなった旦那さんを見ているようで、すこし嬉しくなった。 「お兄ちゃん、大丈夫!? 不審者に襲われてない。絡まれてない?」 「大丈夫。絡まれてないよ」 ひとまずホッとする。友達と遊び歩いていたのだろうか、色んな意味で心配になる。 「じゃあ、お兄ちゃんはどこに行って来たの?」 「えっと、ね、ネットカフェ?」 風に乗って微かに香るシャンプーの匂い。 「シャンプー、家のじゃないよね?」 「え……」 やっぱりそうか。あの女か…… 「ね、ネットカフェにも風呂って言うかシャワーがあって……」 「七海さんとおんなじ匂い……」 お兄ちゃんに顔を近づけてワザとらしく言ってみる。 「そ、それは……」 「やっぱりそうなんだ」 「…………うん」 お兄ちゃんがあの女に会った、つまりあの女はあたしの命令を無視したと言う事。あの女は随分とお兄ちゃんに執着していたもの、いずれ破る事は分かっていたけれど、存外早かった。しかもシャンプーの匂いがすると言う事は、あの女の家に上がったと言う事、もしかしたら既にお兄ちゃんは…… 「……お兄ちゃん、風邪引いちゃうからとりあえず中に入って……」 「遅くなってごめんね、優花……」 お兄ちゃんが謝りながら家の中に入る。とりあえずご飯を食べさせよう、話はそれからだ。 「お兄ちゃん、はい」 「えっと……カレー?」 「うん、そうだよ。沢山食べてね」 カレーを温め返すためにガスコンロに火をつける。火加減を調節するために火をみていると、リビングの方で椅子を引く音がした。 「……ねえ、優花」 「なに、お兄ちゃん?」 「………………」 お兄ちゃんは躊躇っているのか、言葉を詰まらせた。 「……僕は、七海と会って来た」 「そうなんだ」 「そ、それで、七海が僕を避けていた理由も聞いた」 お兄ちゃんが俯いて絞り出すように言葉を出す。 「……七海さんは何て?」 「優花に……言われたって……」 お兄ちゃんはゆっくりと、私を見た。今、お兄ちゃんにあたしはどんな風に映っているのだろうか。 「それは、本当なの?」 「本当だよ」 即答。「無視をしろ」そうあたしがあの女に脅しをしたと信じ切っていない様にもみえる。何処かで嘘であって欲しいと願っている様な、あたしに否定して欲しいと願っている様な、そんな所だろうか。でも、理由を聞けばお兄ちゃんだって納得してくれるに違いない。 「……これはお兄ちゃんを守るためなの。どうして七海さんを遠ざけたのか、家には監視カメラがいっぱい仕掛けられてたの。それを付けたのはね――」 さようなら、七海さん。 「――七海さんだよ。キモチワルイよね、盗撮だよ? しかも何台も! 意外と身近に居るんだね、本当に怖いよ。だから、お兄ちゃんが事件に巻き込まれない様に言ったんだよ。だからお兄ちゃん、もう七海さんに関わっちゃダメだからね?」 あたしの勝ち。長かった、やっとこの瞬間が訪れた。嬉しすぎて踊りたくなって来た。 「そんなの……知ってる」 「え?」 「知ってる。カメラの事も、七海が僕を好いてくれてた事も……優花、どうしてカメラの事を言ってくれなかったんだ!」 え、知ってる? そっか、お兄ちゃんは自分で話をつけて来たんだね。流石お兄ちゃん。こんなに遅いって事は、あの女に足止めされてたからかな、本当にキモチワルイ女だよね。これでもう安心だよ、今頃あの女は首でも吊ってる頃かな? 本当に哀れ、笑いたくなっちゃう。 「うんうん、あんなキモチワルイ女なんて早く忘れたほうが良いよ。早く忘れて、あたしと今までどおりに暮らそうね、お兄ちゃん」 もう監視されない、もう邪魔はいない。お兄ちゃんはあたしの物。 「優花……七海は気持ち悪くない、僕の大事な彼女だ。それよりも、どうしてカメラの事を言ってくれなかったんだ!」 ――は? 彼女? ダレが? あたし? 「……お兄ちゃん、誰が彼女って……」 「だからカメラの――」 「誰が彼女だって言ったの、お兄ちゃん!!」 七海は僕の大事な彼女? 「優花は僕の大事な彼女」の間違いだよね。 「だから、七海は僕の大事な彼女だから、悪口は許さ――」 「…………うそ……」 「嘘なんかじゃ……」 嘘だ。 「嘘は良く無いよ、お兄ちゃん。あのキモチワルイ女に洗脳されちゃったんだね、可哀想に……」 「洗脳? 違う、僕は本当に七海が好きなんだ!」 嘘だ。 「お兄ちゃんは優しいから、きっとあの女が可哀想になってそれを勘違いしているだけなんだよ」 本当に可哀想なお兄ちゃん。 「可哀想だからじゃない! 僕は七海が好きだから抱いたし、七海も受け入れてくれたんだ!」 「――え?」 「抱きしめたの? ダメだよ、ストーカーを餌付たら……その気になるから……」 「…………わから無いなら良い」 呆れた様に、疲れた様にお兄ちゃんは肩を落とした。 「お兄ちゃん、もしかして、もしかしなくてもセックスの事じゃ無いよね? 無理矢理襲われちゃったの? お兄ちゃんのをあんな汚いゴミにあげてないよね!?」 お兄ちゃんの神聖なモノをゴミが貰うなんて禁忌に等しい、そんな事はあってはならないのだ。きっと聞き間違いに違い無い。お兄ちゃんとあの女のセックス? 想像できない、したくも無い。お兄ちゃんの大事なモノはあたしのだし、あたしの中に入るためのモノなのだ。あの女の汚くてガバガバなマンコより、お兄ちゃんの為に清潔で、締まりの良いあたしのマンコの方がお兄ちゃんも良いに決まってる。お兄ちゃんと一緒に何度もイッたからそんなのは分かりきってる。 お兄ちゃんの目を見つめなおす。その目は、真剣で曇りのない眼だった。 「僕は七海とセックスをした。これは僕の意思だし、七海はとても綺麗で、一番大切な人だ」 「そっか……」 お兄ちゃん、あの女としちゃったんだね。ならあたしはオニイチャンヲキレイニシナクチャ アレ……イシキガトオノイ…… 優花が僕に近づいて来る。何のつもりであろうか。 「お兄ちゃんを綺麗にしなくちゃ」 「え?」 優花が僕をみながら微笑む。あの目だ……優花の目は、あの時の様に沈んでいた。 「おいしい……」 一瞬だった。優花はいつの間にか僕に抱きつくと、僕の首筋を少しざらついた舌で舐め上げ、首筋に吸い付いた。何とも言えぬ感覚が僕に優花を意識させる。 「や……やめ……」 そこまで言いかけるが、最後まで言う事は出来なかった。何故なら、僕が言葉を発する為に口を開けた瞬間、優花が僕の口を口で塞いだからだ。 今日何度目であろうキス、しかも自分の妹と。舌が何の躊躇いも無く入って来る。七海の舌とは違った感触で、七海を求めると表現するのなら、優花はそれが当然とでも言いたげな、そんな強引なキス。 止めさせたい、けれどもその目は、僕の数センチ先で「無理だ」と静かに僕の動きを縛り付けていた。 「ぷはっ……あはっ、お兄ちゃん美味しい~。この味もあたしだけの物、誰にもあげない」 優花は唾液でまみれた僕の唇をなめとると、舌舐めずりをして笑う。。 「胸は……小さいほうが好きだよね、お兄ちゃん? あれ、あたしってお兄ちゃんの理想通り?」 僕の右手首を掴むと、優花は自分の左胸に僕の手を押し当てた。 「はん……お兄ちゃん……」 身をよじらせながら胸を揉ませて来る。僕は腕に力を入れ、離そうとするが、腕は固められたかの様にぴくりとも動く事は無かった。この様な力をその小さな体の何処から出して居るのだろうか。 「優花、良い加減に……」 「良い加減にじゃない」 「え?」 僕は言い切る事が出来なかった。 「あたしは本気だよ? お兄ちゃん、あたしは春斗お兄ちゃんを愛してるの」 僕に顔を近付け、蕩けたような目で見つめてくる優花。次第に何かに堪え切れなくなったのか、唇を軽く噛むと、僕の唇に重ねた。 「…………ぅむ……」 舌を入れようと僕の唇をこじ開ける、今は唇に力を入れ、どうにか耐えてはいるが、もう持ちそうにない。そして、痺れを切らしたのか、顔を離すと僕の頬を張った。 「お兄ちゃん、ベロを出して! お兄ちゃんを綺麗にしなくちゃいけないんだよ!? お兄ちゃんもあたしを愛してくれてるんでしょ、もうガマン出来ないよ!!」 「ゆ、優花。ぼくは……んぐっ……」 口を開けた瞬間、待っていましたとばかりに舌をねじこむ優花。僕の舌に触れると、再び貪り始める。 「……んっ……ごくっ……」 優花が僕の口内に唾液を流し込んでくる。気持ち悪い。 「…………お、お兄ちゃん……もうガマン出来ないよ……ねえ、早く挿れて?」 虚ろな目で僕の膨らんだモノを凝視すると、ファスナーに手を掛けた。 「……やめっ!」 その手を抑え、突き放す。しかし、しがみついた優花は全く離れない。 「一つになれば、お兄ちゃんも幸せになれるよ?」 「……意味がわからない」 優花が僕に抱きつき、首筋をひたすら舐めたり、口付ける。 「お兄ちゃんとあたしが永遠になる事だよ」 「僕と優花は兄妹じゃないか……」 「そうだよ、皆そう言うの……兄妹、兄妹、兄妹。あたしはお兄ちゃんが好き、お兄ちゃんもあたしが好き、思い合ってるのに皆あたしたちを引き裂こうとする、こんな世界はおかしいよ……苦しいよ……痛いよ……お兄ちゃんとあたしは向かい合いながら触れられない様に鎖で繋がれてるの……目の前にいるのに触れちゃいけない、だから最初は仲の良い兄妹で良いとずっとガマンしてた……でもダメ、ガマンなんて出来ないよ……こんな世界は要らない、お兄ちゃん、一緒に逝こう? そうしたら皆祝福してくれるよ、『優花ちゃん、春斗くん、お幸せに』って……大丈夫、家事は任せて? その為にあたしはずっとお料理を作ってお兄ちゃんに尽くして来たんだもの」 優花が表情一つ変えぬまま涙を流し続ける。本当にそれが優花の幸せなのだろうか、僕には分からない。ただ、僕は優花を妹として愛していて、異性としてはどうしても向き合えない、それだけは言えた。 「さあ、逝こう? お薬が良いかな、首を切っても良いよ? あたし達の赤い印……綺麗だろうな……」 耳元でそう囁かれ、思わず寒気が走る。 「お兄ちゃんはどれがいい?」 「僕の幸せは……」 「え?」 「僕は、七海と幸せになりたい!」 勢い来のせて突き放す。今僕が出せる最大の力で。 「お……お兄……ちゃん?」 「優花、僕は優花の気持ちに答えられないよ」 優花の重心がわずかに崩れる、恐らくこれが最後のチャンスだろう、僕は優花の腕を振り払い、駆け出していた。 「お兄ちゃん! ダメ……」 支えを失った優花は背中からフローリングに倒れる。僕が走り出した直後、その音に反応してか僕の方に手を伸ばしてきた。 「行かないで!!」 止まったら死ぬ。廊下を滑りながら走り抜け、靴の踵を踏みながらも履くと、玄関を開け放ち、跳び出した。 気が付くと、あたしは手を伸ばしていた。何をしていたのだろうか、周りを見回すと、深夜の静けさが虚しさを演出する。 「お兄ちゃん……」 そうだ、お兄ちゃんだ。 お兄ちゃんがあの女から助けなければいけない、何故こんな大事な事を忘れていたのだろうか。 「おにいちゃんは?」 先程、あたりを見回した通り、お兄ちゃんの姿は見えない。キッチンからは焦げ臭い匂いがする。カレーが焦げてしまったようだ。 「何処に行ったの?」 起き上がると、背中にしびれた様な痛みを感じた。 「痛……お兄ちゃーん!」 呼びかける、返事はない。焦げ臭い部屋を縫進む様に声が駆け抜け、響いて戻ってきた。 「お兄ちゃん?」 返事がないと言う事は、自分の部屋に入ってしまったのだろうか。 キッチンへ歩き、コンロの火を止めると、換気扇を回した。 「お兄ちゃん、どこ?」 階段を昇り、お兄ちゃんの部屋の扉をゆっくりと開く、お兄ちゃんの目を一秒でも早く覚ましてあげるのだ。 「…………」 誰もいなかった。 風呂だろうか、しかし水音は聴こえない。 「あの女のところ?」 寒気がする。どうしてあの女なのだろうか、あの女に対する慈悲? それとも場の流れ? どちらにせよ、お兄ちゃんを正しい世界に引き戻さなければならない。 「助けてあげる……今いくね、お兄ちゃん」 間に合うだろうか。 止まるな。 走れ。 ――走れ! 頬で割く風は冷たく、鋭い。けれども、今にも沸き上がりそうな自分の体温が切り裂かれる感覚は、こうしてまだ自分が生きていると実感できる。何とも情けない話だ。 外は真空にでもなったかの様に空間に味気がなく、その静かな空間で場違いにも大汗を放ちながら足を動かす僕の頭には、僕でさえも聞こえない音楽が何重にも重なり、自分と言う空間に味気を醸し出していた。 味気が濃すぎるのか、それとも目立たないのか、思考と言う物は埋もれ、ただ本能と言うその醜い形が空間の中で暴れ回っている。 逃げろ、立ち止まるな。振り向くな、終わる。そう何度も何度も叫んでは切り裂かれ、叫んでは切り裂かれた。 一体どれぐらいの時間走っていたのだろうか、数分、数時間、ほんの一瞬だった様にも感じられる。 「はぁ……はぁ……ゴホッ、ゴホッ……」 足が止まる、ここは何処だろうか。 震えすぎて今にも崩れてしまうのでは無いだろうかとういう膝を抑えつつ、顔をあげる。 「……そうか」 目の前には、少女が立っていた。 夢七海――僕の彼女、ここは七海のマンションのエントランス前だったのだ。 「……どうしてここに?」 「はるこそ」 七海は僕の側に歩み寄ると、痺れ切った体を抱き寄せた。 「ずっと……待ってたの?」 「うん」 「なんで……」 「わからない」 七海の体は酷く冷え切っていた。 「はる、はる」 「……七海?」 「はるが帰っちゃったあとね、嫌な感じがしたんだ」 「………………」 それは優花の事だろうか。帰宅後の優花のあの目を思い出してしまい、少し血の気が引いた。 「私の部屋に行こう? 外は危険だよ」 「……うん」 これが女のカンと言うやつなのか、七海の予想は当たっていた。優花がおかしい、まるで別人の様であった。いつもの優花を表と捉えるのであれば、あれは裏の優花と言う事になる。僕は裏の優花に何度か会っている、最初に会ったのは、優花との元々の約束を破り、七海との約束を優先してしまった時だっただろうか。 「はる、鍵開けたよ?」 「……え? あぁ、うん」 暴力的で独占欲が強く、優花の感情が強く表れる。けれども、表になると裏の自分を忘れ、自覚もない。 「ねえ、はる」 「ん?」 七海が目を瞑ると、僕の首に腕を回してきた。キスをしろと言う事らしい。今更であるが、七海の整った綺麗な顔を間近で見るのは未だになれない。七海が僕の彼女になった今でもそれは変わってない、僕は少し戸惑った挙句、耳に響き渡る心臓音で我を保ちながら観念して唇を重ねた。 「…………えへへ」 「………………」 七海が嬉しそうに笑う。何だか恥ずかしくなって、思わず目を逸らした。 「はるの顔が赤くなってる」 「う、うるさいな」 「はる、はる」 七海が僕に抱きついて幸せそうに頬擦りをすると、それをぶち壊すかの様にインターホンが鳴り響いた。 「――!」 七海の腕に力が入る。僕も気が付かぬうちに七海を強く抱き締めていた。 「は……はる」 「どうする、七海?」 「優花ちゃん……だよね?」 再び鳴り響く呼び出し音。 「嫌っ……」 「………………」 インターホンの液晶を確認する。鳴らした主は、やはり優花だった。 「優花……」 三度目の呼び出し音。 出ないと、マズイだろうか。 七海は僕の腕の中で震え、必死にしがみついてくる。このまま居留守を使うのも手かもしれない、けれどもこのままインターホンを鳴らされ続けたらこっちが滅入ってしまいそうだ。 呼び出し音。 正確には、僕は構わないとしても、このままだと震えている七海の精神が持ちそうには無いと思ったからだ。 「七海、でるからどこかに隠れて……」 「い、嫌! はるともう離れたく無いもん、ずっと一緒だって結んでくれたよね、それって嘘じゃ無いよね!?」 呼び出し音。 「も、勿論。でも七海が--」 「嫌。絶対に嫌!」 呼び出し音。 「わかったよ……」 僕は七海を抱き締め直すと、受話器に手をかけた。 「………………」 風の音とノイズが聴こえる。心臓が悲鳴をあげ、今すぐにでも切ってしまいたくなった。何秒であろうか、時間がとても長く感じられると思うと、何の前触れもなく始まった。 「…………………………お兄ちゃん」 「――っ!」 「…………ねえ、お兄ちゃんでしょ?」 「優花……」 「……やっぱりお兄ちゃんだ……ねえねえ、一緒に帰ろう? お兄ちゃんの家は此処じゃ無いよ?」 「嫌だ」 「……ダメ、お泊りはもう禁止だよ? お兄ちゃんを綺麗にしなくちゃいけないんだもん、早く帰らないと」 「優花が僕を好いてくれているのは嬉しいよ、でも僕は七海が好きなんだ。優花の気持ちには答えられない」 「……いいんだよ、お兄ちゃん。言わされているんでしょう? 今あたしが助けてあげる。だから扉を開けて?」 「帰ってよ、優花」 「……お兄ちゃんも一緒に帰ろう? ダメだよ、朝帰りなんて……浮気をするなんて酷いよ」 「だから七……」 「一緒に帰ろう、お兄ちゃん」 ダメだ、優花がおかしくなってしまった。僕はどうすればいいのか分からない。 「はる……」 七海が涙を流しながら疲れ切った顔で僕の名前を呼ぶ。 「………………」 このままでは七海が壊れる。 僕は―― 「――わかった、帰ろう。それで良いんだろう?」 その声に反応して七海が顔を上げる。 「……え?」 「本当!? 早く下に降りてきてよ、お兄ちゃん!」 優花の嬉しそうな声。 「ごめん、七海。これは七海の為なんだ、絶対に帰ってくるから、約束するから、だから……」 「ずっと一緒……ずっと一緒……でもはるが帰るって……何で?」 「な、七海?」 「行かせない!!」 七海が僕から受話器を奪い取ると、よろけながらも立ち上がり、受話器を壁に叩きつけた。 「優花ちゃんの所に行っちゃダメ、行ったらもう帰ってこれなくなる!」 「でも帰らないと、これ以上七海を苦められ……」 「私は良いの! 苦しくても、痛い目にあっても、はるの側にいられればそれで幸せなの!」 七海が僕の胸の中に顔を埋め、体を震わせながら必死にそう訴える。 扉が勢い良く叩かれ、ドアの鍵がガタガタと悲鳴を上げた。どうやら優花が耐えきれなくなってここまで来てしまった様だ。 「……お兄ちゃん! 早く、帰ろうよ。ねえ、聞いてるの!?」 呼び出し音。 呼び出し音。 呼び出し音。 呼び出し音。 呼び出し音。 呼び出し音。 優花がインターホンを連打する。ドアを力一杯叩き、ドアノブを何度も捻ってこじ開けようとした。絶え間無いその音に恐怖を抱きつつも、時間や近所迷惑を考えるとこのまま騒がせるわけには行かなかった。 「はる、ダメ……帰らないで……ずっと一緒にいてよ……」 僕はどうしたらいいのか、七海は大切である。けれども、優花をこのままにしておく事も責任として許されない気がした。 「………………」 携帯が静かにポケットの中で小刻みに動き出す。優花からだ、ドアの向こうからかけているのだろう。 「優花……」 「お兄ちゃん、早く出て来てよ。帰るんでしょう?」 「……わかってる。でもね優花、ひとつ条件があるんだ」 「条件?」 「そう、ひとつだけね。七海をこれ以上苦しめないでくれ、僕の大切な彼女なんだ」 「……なんでお兄ちゃんは好きでも無い人と付き合ってるの?」 「だ、だから、僕は本当に七海が好きで……」 空気が変わる。携帯後しでそれが何故かわかった。 「お兄ちゃんの好きな人はあたしだよ。あたしとお兄ちゃんは想人で兄妹じゃなかったの?」 「優花、優花は僕の妹だろう? 優花の事は好きだけど、それは妹としてであって、異性としてでは……」 「嘘だ。それもあの女に言わされているんでしょう? 大丈夫、そんな苦しい事言わなくていいんだよ、あたしは全部分かってるから」 結局ここにたどり着く。どう説得しても優花に分かっては貰えないのだ、「自分とお兄ちゃんは想い人」この優花の理想が何時しか現実との境目を消し去り、優花の現実となってしまってるのだろう。僕がどんなに説得をしようと、優花にとっては「あの女に言わされている」「嘘を言っている」「またからかっている」という解釈にしか行き着かないのだ。 「ゆ、優花! だから……いや、もう良いよ」 「うん。帰ろう? お兄ちゃん」 携帯の通話を切る。僕に必死にしがみつく七海に笑顔をみせてやると、七海が不思議そうな顔をした。 「一緒に行こうか、七海」 「え?」 僕は七海の手を握ると、そのまま手を引いて歩き出した。 ドアの鍵を外しドアノブを捻ると、扉が勢い良く引っ張られた。 「お兄ちゃん!」 扉を勢い良く引っ張ったのは優花らしい、二度と閉まらない様に扉自体をその細い指で掴み、素早い動きで体を入り込ませた。 「お兄ちゃん、はやく帰らない、と……」 笑顔で入ってきた優花はそう言いかけて止めた。わかり切っている事だが、その視線の先を追うと、僕の後ろで怯えている七海に当たった。 「……ねえ、何でいるの?」 優花がそう僕に問いかける。 「………………」 「お兄ちゃん、なんでその女もいるの?」 「………………」 七海の背中に腕を回すと、抱き寄せ。 「…………な、何やって……」 「は、はる!?」 「七海、大好きだ」 そのまま七海に口付けをした。 「……ちゅ……んん……」 舌をいれ、唾液を絡ませる。七海の良い匂いが鼻孔を擽り、七海がとても近くに感じられた。 「……い……嫌ぁ……」 優花が目を見開く。首をゆっくりと左右に振り、扉に寄っかかりながらゆっくりと、その場に崩れた。 「嫌。やめて、お兄ちゃんを汚さないで……お兄ちゃんが汚れる……汚いゴミに汚される……お兄ちゃんが……」 優花がゆっくりと手を伸ばす。伸びた手は僕の学生服の裾を掴み、力無く、けれどもしっかりと握って離さなかった。 「………………」 名残惜しく思いながらも七海の唇を離す。七海の瞳は潤んでただ、僕を見つめていた。 「七海」 七海は嬉しそうに微笑み、僕の胸に顔を埋める。 「はる、好きだよ。ありがとう、本当に幸せだよ?」 七海をそっと抱きしめる。体温が腕を、体を通して伝わってきて、なんだか暖かい気持ちになった。 「……お兄……ちゃんを……返して……」 優花が裾を掴んでいた指を緩めると、そのまま伝うように、足の存在を確かめるように腕を回し、足にしがみ付いた。そして弱々しく「返して」と何度も繰り返し呟いては僕の足に頬擦りをする。 「優花、僕は本当に七海が好きなんだ。優花の気持ちには応えられないよ」 「……嘘だ、嘘だ……」 優花が何かをブツブツと呟く、それはとても小さな声で、耳を凝らしてみても聴こえない程であった。 「……してるんだ」 「--え?」 「試してるんだ、そうでしょう? これが最後なんだ……」 優花がゆっくりと立ち上がる。 「お兄ちゃん、わかったよ……」 「い、痛い」 何がわかったのだろうか、まんべんの笑みを浮かべると、七海の髪を掴んだ。 「な、なにをやって……」 「このゴミをすてればもうお終いなんだね……これでお兄ちゃんと一緒に居られるんだね!? これが最後の試験なんだね!?」 「痛い、離して!!」 優花が髪を引っ張ると、七海がそれに釣られて引っ張られる。そして、優花が痛がっている七海の顔を汚らわしそうに見つめると、そのまま壁に叩きつけた。 「ぅあっ!!」 僕が我に帰って動いたのとほぼ同時に、優花が七海の頭に蹴りをいれた。マンションの壁はコンクリートで出来ており、嫌な音が響き渡る。 「七海!!」 七海に腕を伸ばすが、その直前に二発目の蹴りが再び七海の頭を捉える、もはや少女の成せる業では無かった、ものが壊れる音と共に、七海が頭から大量の血を流しながら蹲る。 「……痛いよ……」 「優花! やめて、七海が死んじゃ……」 「そうだよ、そのゴミを壊せばお兄ちゃんと一緒にいられるんだよ、ね!!」 僕が庇うように蹴りを防ぐ、脇腹に入った蹴りが内臓に食い込み、息が出来なくなる。 「お兄ちゃん、なんで庇うの!? 危ないからどいててよ!!」 優花が僕と七海を引き剥がすように、僕を突き飛ばす。僕の体は軽々しく吹っ飛び、コンクリートの柵に背中を打ち付けた。 「ゴホッ、ゴホッ」 激痛が走る。呼吸をするたびに肺が悲鳴をあげ、胃の中の物を吐き出しそうになる。 「あ……はる……そんな……」 七海が目を見開き、僕をただ見つめたまま固まる、優花はそんな七海に舌打ちをしながらも蹴りを繰り出し続けていた。けれども、いくら蹴られようとも七海は悲鳴を上げる事もせず、ただ僕を見つめたまま何かを呟いている。 「はるが傷付いた……私のせいだ ……」 「そう、お前さえいなければお兄ちゃんも幸せだったのに、何でお兄ちゃんに触れようとしたの!? お前はゴミでしょう、大人しく妄想してれば良かったのに!!」 七海の血液が垂れてコンクリートを濡らす。それでも七海は言葉を唱えることを止め無い。 「神様ゴメンなさい、はるゴメンなさい……あの時私がはるに抱いてもらおうとしなければ良かったんだ、はるを遠くから観ていれば良かったんだ、はるにあわなければ良かったんだ、私なんて存在しなければ良かったんだ……そうすれば、はるは幸せだったんだ……私は……このゴミは…………いらないんだ……」 「わかってるなら消えて、お兄ちゃんとあたしの世界を壊さ無いで!!」 七海の頭上で足が振り上げられ―― 「……はる……ごめんなさい」 ――そこで止まった。 「……ならはやく消えて。お兄ちゃんを病院に連れていかなきゃいけ無いの!!」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 「…………な、七海……何を言って……」 「……痛かったよね? 私がいるからはるは痛いんだよね? ゴミだからはるが苦しんじゃうんだよね?」 「七海、違う! 七海はゴミ何かじゃない!!」 七海がよろよろと立ち上がる。そして、血だらけの頭を押さえると、体を引きずりながら扉のドアノブに手をかける。 「はる、ありがとう……はるが幸せなら私も幸せ……だから……幸せになって……」 「ま、待って! 七海と一緒にいるのが僕の幸せなんだ。だから僕は、僕は」 七海が扉をゆっくりと開き、体を押し込める。血だらけのままどうするつもりなのだろうか、一刻も早く治療しなければいけないのは誰がみても明らかだった。 「消えろ、消えろ消えろキエロキエローーーーッッ!!」 優花は叫そう叫ぶと、追い討ちをかけるのか、蹴りの体制にはいった。 「優花、これ以上蹴ったら七海が死んじゃう!!」 「死んじゃえばいい。これでお兄ちゃんはあたしの物だーーーっ!!」 七海が死ぬ。 考えられるだろうか、自分の大切な少女が目の前で殺されようとしているのだ。次瞬きをしたら七海はどうなっているだろうか、もう動いていないかもしれ無い。 それは嫌だ、僕にはどうする事も出来ないのか、僕は無力すぎる。いや、無力なんじゃない、何もしていないだけだろう。まだやれる事はあるのでは無いか。 「……やめろ」 激痛のはしる体を無理矢理動かそうとする。駄目だ、動かない。 体に力が入らない、痛い。けれどもこんな痛みは七海の痛みと比べれば遥かに軽いだろう。僕は何をしているのか、動かなくても動かすのだ。七海を守るのだ、僕の体なんて知るか、僕の体は七海を守る為にあるのだ。 「やめろ、優花!」 僕の体は動いただろうか、目の前の景色が変わっている、どうやら動いたらしい。 「お兄ちゃん、何をやって……あっ……」 優花の背中に抱きつき引き倒す。これで七海は生きられただろうか、目の前が霞んでよく分からない、けれど、腕の中にある優花の感触で蹴りは防げたと、思う。 「お兄ちゃん、離して! あのゴミを壊すの、邪魔しないで!?」 「嫌だ! 七海を殺すなら僕が優花を殺す!!」 優花が立ち上がろうと必死にもがく。けれどもさせるものか、僕は優花を後ろから抱きしめ、暴れる優花を抑え付ける。 「すぐに終わるから! 終わったらお兄ちゃんを綺麗にするから、だから……」 「うるさい、五月蝿い。黙れ優花アアァァァ!」 七海は、僕が守る。 どうして守れなかったのだろう。 どうして七海は死ななきゃいけなかったのだろう。 どうして。 「おにいちゃん」 優花が僕の腕を絡め抱きつきながらそう呟いた。僕は腕を解こうと考えながらも、体はそれを諦めた様子でピクリとも動かなかった。 あの後の事は綺麗に思い出せない。いや、覚えているけど、思い出したくないと言うのが正しいだろうか。七海が僕にキスを強請ったあの時の顔が綺麗すぎて、僕が最後に見た七海の顔が本当に七海だったのか、今でもよく分からない。 七海の通夜と葬式はひっそりと、小さく執り行われた。夢家意外で出席したのは恐らく鈴井家だけだろう。 久しぶりに見た七海のおじさんとおばさんは気の強い人だってわかってたけど、実の娘の死に顔を見てもそれは変わらなかった。ただ、七海の顔を見た時に目を細めていたところをみると、何も感じなかったのでは無く、悲しんだ顔を誰にも見せたくは無かっただけなのかもしれない。 「ねえ、お兄ちゃん。これでもう良いんだよね。もうずっと一緒にいても良いんだよね?」 下にはまだ両親が居るって言うのに、優花はそんな事すらお構いなしに僕にベッタリとくっついている。 今日だって「誰も見ていない」そんな様な事を言って僕にキスを強要したり、両親の前で手を繋いで見せたりと、もう僕にはどうする事も出来ない。僕にできるのは優花を怒らせない様にご機嫌をとる事とーー 「ねえお兄ちゃん、また……いいかな?」 「朝にしたじゃないか」 「お兄ちゃんはそのままでいいからね」 ワンピースを着ている優花は慣れた手付きでショーツを脱ぎ、胡座をかいている僕に体をまかせた。きっとワンピースを着ているのも、これの為だろう。 「お兄ちゃん……」 「………………」 優花はゴムの使用を許さない。最後は必ず膣内に出させるし、外へ出そうモノならその三倍の量を膣内に出す様命じる。いつ赤ちゃんが出来ても可笑しくない。 「あ……はぁ……」 自分のモノが暖かくてぬるついた物に飲み込まれる感触、不快ならばどんなに良いであろうか、ヒダが擦れて気持ちいい。優花が僕に抱きつきながら腰を揺らすと卑猥な水音が微かに聴こえ、絡みついた膣の刺激に思わず腰が動く。 「あ……いい……よ、おにいちゃん」 だんだん視界も揺れてくる。肌の感覚が敏感になり、抱きしめている優花の柔らかい触り心地がより一層この少女と繋がっている事を意識させる。 「ゆか……せめて……静かに……ね?」 「はぁ……そんなこと……いったって……あっ……んん……こえ……でちゃう、んっ」 優花の口をキスで塞ぐ。早く終わらせてしまおう、それがいい。 「ゆか、僕が動かすよ」 優花を寝かせようとするが、それを優花は首を横に振って嫌がった。 「嫌! お兄ちゃんはそのままでいて。はぁ……はぁ……まだまだ一つでいたいの、今日はずっとずっと一つでいるの。お兄ちゃんとあたしはこうしているのが一番幸せ、お兄ちゃんはあたしのもの、あたしはお兄ちゃんのもの。愛し合う男女は離れないように、気持ちを伝える為に、繋がるの」 あの日、七海を救急車で病院に送った僕は応急処置をしてもらった後、自宅に返された。自宅に帰った僕は傷に触れない様にシャワーを浴びて自分の部屋にフラフラになりながら向かった。 けれどもベッドに優花が全裸で待ち受けていて、僕を綺麗にするなんて言って犯された。体は快楽に正直で、実の妹にも関わらず、実の妹だからか、自分の体に相性が良いと分かると、優花の体を抵抗なく受け入れた。優花の膣内に何度も精液を注いで妹に種付をしようとする。優花もそれを喜び、僕の名前を呼びながら必死に喘いで僕に自分が雌である事をアピールして、更に精液を欲する。 優花の体は世界で一番僕と相性が良いのかもしれない、恐ろしく気持ちが良いのも確かだ。でも僕から優花への愛は無い。なのに、表情ひとつ変えずに優花を抱きしめている僕は酷い人間だろう。 結論から言うに、優花を恐れているのだ。あの非道な、人外じみた優花に恐れているだけなのだ。そして、そんな優花が怖いから僕は逃げているだけ。七海が大事なはずなのに、七海が死んだ事で優花を憎んでいる筈なのに、そんな優花をただ怖いからという理由で抱きしめているだけなのだ。 最低な人間。僕自身なのに言い切れる、本当に最低な人間。無能で、その癖大切な者を守れなかった腰抜けで、逃げることが得意なヘタレなのだ。 何度も何度もはるの痛がる表情が頭に浮かぶ。あれも私のせいだ、はるに触れた事をやっぱり神様は許してくれなかったんだ。 それにしても、私が悪いのにどうして神様ははるを傷つけたのだろうか。悪いのははるではなく私なのに。 わからない。でも、改めて思い知らされたのは、はるに触れてはいけないんだって事。はるも怒っているに違いない。嫌われてしまった、きっとそうだ。どうしよう、どうすればいいのだろう。もうはるを見る事も許されない。それ以前にもうここにはいられない。 もう行かなきゃ、最初からそのつもりだったんだもの。最後に大きな幸せを貰えたんだ、その代償に嫌われたと思えば…………やりきれなくもない。 『さあ、包丁を持ってきなさい。もう行きましょう、あなたは長居しすぎたのよ』 後ろから私が催促をしてくる。言われなくてもそうするつもりだ。 冷たいフローリングを指でしっかりと踏みしめながら台所まで壁伝えに歩と、いつも仕舞ってある扉を開け、扉に刺してある包丁をゆっくりと引き抜いた。 「……せめて、はると一つになれたあの場所で……死にたいな」 震える手にもう片方の手を添えて包丁を落とさないようにベッドを目指す。あの場所だけは特別なのだ、はるの事を思い続けた時も、はると一つになれた時も、あの場所だったのだ。あの場所でなら、少しだけ許してもらえる気がする。 「はる……はる……はる……」 ベッドで仰向けに寝転がると、傷が入りながらも鈍い光を放ち続けている包丁の刃の部分を見つめた。 そこには自分の目がボヤけながらも映り込んでいた。なんて濁った醜い目だろうか、こんな目ではるを見つめていたのか。きっとはるは恐怖していただろう、こんな目でははるを映していい筈が無い。 「はる……ごめんなさい」 包丁に映る醜い顔が更にその酷さを増している。こんな顔ではるを思っていたのか。不釣合い、はるを思う事すらおこがましい。本当に私は汚物をかき集めて適当にくっつけたゴミ細工なのだ。 「…………ごめんなさい」 もう行かなきゃ。ゴミ細工が処分されるだけだ、別にどうという事はない。 はるの足枷を解こう。もうはるは幸せになれる。ついでにはるの不幸も持っていけたら、向こうではるの苦しみも全部私が受けて、はるはずっと幸せでいられる。はるの幸せは私の幸せ、だからそれができたらきっと素敵だろう。 そっと包丁の切先を首に近づける。 「……大好きだよ…………はる……」 呪いの言葉を口にしながら、私は包丁を―― ――足元が冷たかった。不思議に思って視線をゆっくり落とすと、何故だかすぐに理解できた。無理もない、水に足をつけているのだから。 視線を前に戻すと、そこには川幅が十メートル程の浅い、緩やかな川が流れていた。音も無く、透明なその川はどこまでも清い。けれども、何処と無く悲しそうにも思える。 「本当に私は死ねたのだろうか?」そんな不安にも似た疑問が頭をよぎった。 周りを見渡すと、そこには人がいた。決して多くはないけれども、少なくも無い。 ふと、左隣の人を見たのとほぼ同時に、その人物はゆっくりと足を前に出した。水の抵抗を受けて歩き辛そうではあるが、川に入っていく。その先を追っていくと、対岸に人が何人かいるのがわかった。 対岸の人々が手を振り始める。川を進んで行る人はそれに応え、腕を力強く振って見せた。 そう、その人物は対岸を目指していたのである。深い霧で視界の悪い川で、その振られる手を頼りに渡るのだ。それはその人物だけではない。多くの人がその先にいる誰かを目指して進んで行くのだ。 恐らくは自分の先祖だと思う。やっと理解した、ここは死後なのだと、自分は死ねたのだと。 ならば私も渡らなければいけない。はるに沢山の幸せを貰ったから、だから今度は罪を償いに行くのだ。 前に向き直り、対岸を目指して足を進める。冷たい水なのだが、不思議と寒くはない。寧ろ心地が良かった。 中ほどまで差し掛かったあたりでふと、ある事に気がついた。対岸に誰もいないのである。周りを改めて見回すと、やはり全員に出迎えてくれる人がいるらしく、既に対岸に着いた人は皆、その中で暖かそうに迎えられていた。 「はる……」 はるの顔が思い浮かぶ。そうだ、はるだけなのだ。 不思議と悲しくは無かった。きっと自分の何処かでそれを分かっていたから、そして、はるが私を見てくれてた。それは強く強く、大きく私の支えになっていたから。 「さようなら、はる」 立ち止まり振り返ってそうつぶやく。 対岸へ渡りきると、大きく長い道が続いていた。先祖と共にその道を歩く大勢の行列。私も歩かなければいけない、そんな気がした。 道ではすすり泣く声や、「立派になった」なんて激励の言葉が聞こえたりなんかもした。塊が道に一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ。一個である私を除いてそれは空から見たら異様な光景だろう。 松明が見えてくると、その塊は不恰好ながらも列を作り始める。塊に挟まれるのに耐えられなくて最後尾に付くと、列はそこで止まった。 これは何の列なのか、それすらわからないまま、目立たないように、足元に転がる枯葉のように静かに立っていた。 頭に浮かんでくるのははるのこと。はるは今何をしているのだろうか、学校に行っているのだろうか、それとも寝ているのだろうか。時間の感じ取れないここで、そんな事を考える。 しばらく待つかと思っていたけれど、列は意外にも早く進んで行った。大きな扉は開くたびに塊を取り込み、音も無く閉じる。扉は開いても中の様子は聴く事も観る事味も出来ず、不安ばかりが募る。 自分だけが取り残されると、そんな不安も最高潮に達した。 「はる……はる……」 はるの名を勝手に口走り、落ち着こうとするこのゴミ細工。そんな私を尻目に扉は再び音も無く開いた。 扉をくぐると、そこには机と、その奥に数人の老人。そしてそれを囲むようにして見守る先程の塊がいた。 「君が最後か。はやく席に付きなさい」 私にそう促すと、机を指差した。 「ふむ、本日最後だ。ここまで地獄行きの人は辛うじていない。それでは始めようか?」 「裁判……?」 どうやらそうらしい。本日最後の裁判、つまらなそうにしているこの老人もはやく仕事を終わらせたいのだろう。 「君には弁護人はいないのかね?」 「弁護人?」 「普通は先祖がするんだがね。まあいいさ、そういう事もある」 周りから動揺の声が上がる。老人はそれを横目でみると、大きく咳払いをした。 「君は自殺だね。人生はあえて話さないが……ふむ、苦労をしたようだ」 乾いた髪を老人は掻くと、「しかし」そう続けた。 「君は人を信じなかった、一人としてね。全てを疑った。そして最後は裏切りか」 「え?」 耳を疑った。最後、つまりは自殺した理由、それは全てはるのためだ。裏切りなんてしてないしたくない。 「なぜ彼を裏切って自ら命を絶ったのかね。彼は今悲しんでいる。彼は君を愛し、救おうとした。けれども君はそれを拒否した」 「ち、違う……」 周りのざわめきが少し大きくなる。 「違う、ならどういう事かね?」 「…………あ、えっ……う……」 怖い。恐い。あの老人は何を言っているのか。声が出ない。頭に靄がかかって言葉が思い浮かばない。代わりに体がはるを求めている。助けて欲しい、はるなら助けてくれる。はるの腕の中で眠りたい。はるなら。はるなら…… 「肯定で良いかな?」 木槌を軽く叩き、背を正して、咳払いをすると、口を開いた。 「裏切りは重罪。君を牢獄にて終身刑に処す。一生全てを裏切りに費やした人間は初めてみた。もしかしたら人ととは何かが違うのではないかと私は思うね」 裁判は始まって間も無く終わった。本当に一瞬、未だに何が起きたのか分からない。 「ちがう……うらぎってない……はるのために……はるのためにぜんぶやったのに……うそだ……はるはしあわせで……ちがう……」 誰かに腕を掴まれた気がした。 「い、いやっ。はる……はるぅ……」 振り払うとしゃがみこみ、必死に考える。 「はるがしあわせじゃない……はるはしあわせになれて……はる……はる?」 はるはいましあわせなのだろうか。ほんとうにかなしんでいるのだろうか。はるをまたくるしめたのはわたし。はるは…… 「あははっ……くすぐったいよ、はる……」 少女の手首には鉄の杭が突き刺さっており、その杭は鎖に繋がれて背中の冷たい岩盤に埋め込まれている。 足首にも杭は突き刺さっており、こちらも太い鎖が岩に伸びていた。手に力は入っておらず、杭から先をダラリと垂らしてその背を堅く、湿り、冷たく、尖った岩盤に預けている。 目の前には拳ほどの太さの鉄格子がなされている筈なのだが、灯りの無いこの洞窟でそれを視認する事は出来なかった。 「うん……好きだよ……はるは……はるは好き?」 少女は暗闇の中で何かを見つめ、言葉を紡ぎ続けた。 「……うん……そうだよね…………ごめんね……気持ち悪い事聞いて……すぐに喉を潰すよ……ごめんなさい……」 けれどもそれは出来なかった。 力を入れても杭で貫かれた手は微動だにし無い。少女は自分の手でありながら、まるで他人の物のように感じた。 「…………え、許してくれるの?」 少女は動かない手を止める。 「ありがとう、はる……うん……うん。はるは優しいな……うん…………え、もう帰るの?」 声とは裏腹に表情をはじめ、体全体に感情が無い。もう少女にそれらは必要無いと心の奥で気付いていたからかもしれない。 「ううん……さようなら、はる……また明日」 少女の目には少年が映っていて、少女の体は動いているのだ。だから夕焼けの空を背に手を振る。少年は確かに微笑み返してくれて、少女はそんな少年の後ろ姿が見えなくなるまで手を振り続ける。いなくなると少女は少女の中の一日を思い返しながら自室へ向かい、自分のベッドに倒れこむ。 「はる……はる……私ははるに作ってもらったのに、はるのために何もしてあげられなくてごめんね。私がはるにしてあげられる事は何かな、はるを見守る事? そうだよね、はるが幸せになるのを見守るのが私の恩返しだよね。はる……好きなんて言ってごめんね……苦しかったよね、悲しかったよね、辛かったよね……」 少年の名を唄うように重ねる。 少女は幸せだった。それだけで痺れる様な快楽が頭を支配し、絶頂を目指してさらに名前を奏でる。 自分という人格を作ってくれた少年の名前、幸せの意味を教えてくれた少年の名前、自分が女である事を気付かせてくれた少年の名前、自分が何を言っているのか分からなくなった時にはもう少女の舌は快楽で動かなくなっていた。 もう少女に現実は存在しない。今まで妄想だった物が現在の現実。少女は自分の体を捨てて妄想の中に生きる事にしたのである。 僕は生きているのだろうか。 だとしたらどうして生きているのだろうか。 何故僕が生きているのだろうか。 右手を開いて閉じて、指は僕の言う通りに動いて見せる。それが普通、これが僕の体。もう今となっては煩わしいだけの血肉で出来た鎖。この鎖で縛られた体では七海に手を伸ばすことも叶わない。本当に煩わしいだけの肉体。 ふと、窓に目をやる。七海の涙の様だった梅雨は終わり、代わりに目に刺さって痛いくらいの日差しが僕を責め立てるだけ。そうか、あれからもう一年経ったのだ。 右腕を枕に静かな寝息を立てている優花の体温が梅雨明けの朝には少し暑く感じて、あんなに軽く感じた優花も今は重く感じる。果たしてこれは優花が成長して重くなったのか、それとも優花に対する嫌悪が僕にそう思わせているのか。それは些細なことだった。 そろそろ起き上がりたいがその為には優花を退かすか起こすかしなければならない。だが、それすらも面倒くさい。 「……お兄ちゃん」 鼓膜から変換され伝わった電気信号が脳にその音が届いた瞬間、僕は思わず歯を噛み締めていた。何故これはこんなにも幸せそうなのだろうか、これも一度は壊れたであろう。なのに、なぜこれは直った? ならば七海も治らなければオカシイでは無いか。これと七海の差は何だ、どうしてこれは幸せで、七海は不幸せなのだ。納得がいかない。 「起きて、優花」 そっと優花を揺する。こんなモノでも丁寧に触れてしまう僕が許せなかった。今ならば僕はこれを壊せる。けれどもそれは出来ない、出来ないのだ。何故だか僕にはわからない。ただ、どうしても壊せない、僕の体はそれを拒否する。そうだ、煩わしい体だ。 「お兄ちゃん、おはよう」 「…………おはよう」 優花が僕の首に腕を回し、当たり前の様にキスをする。柔らかい唇の感触が今の僕をイラつかせた。 「……お兄ちゃん」 押し倒そうと体重をかけてくる優花を制すると、引き剥がしてベットを出た。 「セックスは今度だよ。準備をしないと遅れちゃう」 残念そうな、名残惜しそうな顔をした優花が自身の唇を指でなぞる。そうだ、その表情だ。 顔を洗いたい、出来るのならば体も。寝ている間に優花が僕に何をしたか分かったものでは無いからだ。 「先に下へ行ってるよ」 シャツに袖を通し、鞄に手をかけると部屋を後にする。優花はどうせ僕を見つめていたのだろうが、僕はそんな優花に視線をくれてやる事はしなかった。 自分でパンを焼く。一体これを僕は何時から続けているのだろうか。 「止めて、お兄ちゃん。何度も言ってるよね? お兄ちゃんが焼いたらだめなの!」 後ろから聞こえる声に僕はゆっくりと振り返って応える。優花が学生服に着替えてそこに立っていた。すっかり馴染んだ優花の制服姿。美しいとは思うが、今の僕は微塵も心を動かされなかった。 「どうして? 自分でやれることは自分でやった方がいいだろう。優花もその方が楽だと思うけど」 「嫌、お兄ちゃんの料理は全部あたしが作るの。お兄ちゃんは何もしないで」 楽、ね。本当は優花にやって欲しく無いだけ。 「そっか。でももう焼いちゃったしさ」 優花が何も言わずにこちらへ歩いて来る。僕はそれに気圧されるように後ろへ下がっていた。そしてトースターの前で優花が立ち止まると焼けたパンを掴み、生ごみ箱の蓋を開けてその中に叩きつける。 「何をするんだ優花。勿体無いじゃないか」 「……いらない。こんなのいらない」 僕の顔を覗き込むと、笑って言った。 「今つくるから待っててね、お兄ちゃん」 優花はもう一度パンをトースターにセットすると、僕の背中を押して台所から追いやる。僕はされるがままにリビングの椅子に座ると、優花が後ろから抱きついてきた。 「お兄ちゃんはあたしを愛してくれればいいんだよ。あたしの作った物以外を食べちゃ嫌、お兄ちゃんが作ったらその食事はあたしの料理がお兄ちゃんのお腹の中に無い事になるよね、それが許せないの」 そう言って“帰ってからのご褒美”を強請ると、台所にもどって行った。 授業など頭に入らなかった。寧ろ耳障りなものに感じられた。 全員が何事も無かったかのようにノートへ向かっている。それが許せなかったが、僕がその場で何を訴えようとも、その場においては僕が間違っている事はわかっていた。だからこうして居られなくなった僕は屋上で缶ジュースを片手に空をながめている。 雲が羨ましい。僕もあそこまで行けば七海に逢えるのだろうか。けれども僕では届かない。手を伸ばせば掴めそうなほど透き通っている空は近く感じてもそれは僕の錯覚で、僕みたいな能無しではどう足掻いても触れることすら叶わない。 缶ジュースを傾け、喉を潤す。屋上は風が吹き込む反面、日差しが直接降り注いで暑い。口に広がる炭酸飲料がその暑さをはじき飛ばしてくれる。なんて呑気なものだろうか。けれども、そんな呑気なこの時間が、とても心地良かった。 この後は“帰ってからのご褒美”を優花にあげなくてはならない。ご褒美なんて響きは良いが、結局は優花を抱かなくてはならない、ということだ。どうかしている。家に帰ればシャワーを浴びて、優花を抱いて、優花と夕食を食べて、優花を抱いて、優花と寝て……本当にどうかしている。体は酷使されされ続けて休まりなんてする筈が無く、けれどもそれを優花は幸せだと、そう僕の上で喘ぎ続けるのだ。 性欲として、体は満たされる。だが、心は満たされない。僕が男であるという事がこんなところで仇となるなんて、笑いたくても笑え無い。 鐘が時間通りに響き渡る。鐘は与えられた仕事を忠実にこなしただけだが、僕にしてみれば今日はその仕事をサボってくれた方が嬉しかった。これは逃げだろう。 「少し、疲れたよ」 僕の上で喘ぐ優花を制すると、立ち上がろうとした。 「……や、まって」 荒い息の優花が僕の体にだらりとしがみつく。僕はそんな優花を振り解くと、愛液に濡れた自分のモノを部屋に常備していたウェットティッシュで拭い、椅子に腰掛ける。 「わかったよ、おにいちゃん。いまきれいにしてあげる」 這いずり近づいてくる優花を横目で捉えると、僕は足を組み伸ばされる腕を手の甲で払いのける。優花は何が起きたのか理解出来ていない様子で、払われた腕を再び伸ばす。 「もう綺麗にした。優花も疲れたよね、休もう」 「まだすこし汚れてるよ。だからあたしが……」 僕の太腿に触れ、滑らせる様に僕のモノへ伸びていく優花の指。それが到着する前にその指を抑えつけ、優花に向き直った。 「もう僕はセックスをしたく無い、もう疲れたんだよ」 「……なんで。まだひとつになりたりないよ?」 「僕は、もう優花とやりたくないんだ」 その言語を聴いた瞬間、優花の顔が青ざめていくのがわかった。戸惑っていた胸のうち、告白。優花は腕をだらりと落として僕を見つめると、縋るように言った。 「ご、ごめんなさい。キモチよく無かったからそういうんだよね?」 小さな声で謝罪の言葉が重ねられるたびに、優花への怒りが沸き起こってくるのが全身で感じ取れる。握りこぶしを作っていたのに気がついたのはその直後で、それを優花に叩きつける事のない様に、もう片方の手で覆い隠していた。 「なんで」 「え、おにいちゃん?」 「……なんでそうなるんだよ。僕は“優花とセックスがしたく無い”そう言っているんだ。遠まわしに“優花が好きじゃない”って言っている事に何で気がつかないんだ。僕はセックスを娯楽として捉えていない。だから好きでもない優花と体を重ねることは苦痛でしか無いんだよ。なんで……何でそれを理解しようとしない!?」 大声で捲し立て、優花を押しのける。「優花が傷つくと僕の胸が苦しくなる」? そんなものお構いなしだ。そんな痛み、七海が味わった痛みに比べれば傷などではない。もうどうにでもなれ、寧ろどうにかなって欲しかった。それで優花とのこの苦痛が開放されるのであれば、僕など既にどうなっても良かった。 「……うそだよね? お兄ちゃんとあたしは互いに想い合っていて、お兄ちゃんは絶対にあたしを嫌いになったりしない」 「そんなの優花の妄想だ! 僕は、僕は七海を愛していた。七海だって、僕を愛してくれていた。なのになんで七海は死ななくちゃならなかったんだよ、やっと触れ合えたのに、なんで!!」 「あの女はああなって当然だったんだよ、何を言っているのお兄ちゃん? やっとお兄ちゃんを助けてあげたのに、どうして、可笑しいよ」 「……なにが“当然”だよ……返せよ……七海を返せよ! どうしてお前が生きていて、七海が死んでんだよ。返せ、返してくれよ……っ!?」 七海の笑顔が脳裏に浮かぶたびに頭の中が掻き回される。どうして僕は守れなかったのだろうか、どうして優花が幸せそうに生きているのか。何度も繰り返した自問自答、答えなんて誰も教えてくれはしない。いや、答えが出たところでもうすべてが遅いのだ。 「変だよ……お兄ちゃんが可笑しくなっちゃった……」 「可笑しい? 可笑しいのはお前だろうが、僕は可笑しくなんか無い! 狂ってなんか、無い!!」 優花が後ずさり、何を思ったのか跳ねるように立ち上がり、部屋を出て行った。そうだ、それでいいんだ。これがいいんだ。 「……うっ……ぐ……ううう。うああ、七海……七海ぃ!! うあああああっ」 止まらなかった。今さらになって出てきて、本当に迷惑な涙だ。こんなに涙を流したら、もう感情を抑えることなんて出来無いじゃないか。七海が死んだことを認める事になってしまうではないか。僕は何も出来ない能無しだったと自らを戒められなくなるはないか。 異様な脱落感で崩れてうずくまっている自分の体はもう動くことを諦めていた。無力な赤子の様に、赤子にも嘲笑わられるであろう自分は流れる涙を拭うこともせず、唯ひたすらに、叶わぬ願いを訴え続けるしか無かった。 「……お兄ちゃん」 そんな僕に不快な声が呼びかける。けれども、それすらも涙のせいでそれが本当に不快なのかも分からなくなっていた。 「お兄ちゃんを今度こそ助けてあげる」 声は扉の方から聞こえ、その後、そちらから足音が少しづつ大きくなって聞こえてくる。そして、僕の頭上でその音は止んだ。 「だから、少しじっとしててね」 じっとしているも何も、もう体は動かないのだ。それに、動けたとしても動く気は起こらなかっただろう。 「……ごほっ……」 「あははっ、すぐに終わるからね。お兄ちゃん!」 痛い。 どうして痛いのだろうか。 口いっぱいに鉄の味が広がる。不味い。痛い。 「……あ?」 そう声を発したと同時に床へ垂れる赤い液体。 血。それの正体が血液である事を理解するのに、思考はいらないかった。それがポツリポツリと一滴づつ垂れて広がっていく。痛い。 「まだ、ダメ? ならもう一回……でもお兄ちゃんすごい痛いんだよね」 肘の力が抜けて頬から床に倒れこむ。その衝撃で口の中の血液を吹き出してしまった。 「でもお兄ちゃんを助ける為だもの。もう一回ぐらい許してくれるよね」 視界の端に包丁を両手で握り締め、高々と掲げる優花が写っていた。そうか、僕は刺されたのか。そしてもうじき僕は死ぬのだ。優花は、僕を助けてくれるのか。 七海の元へ行ける。七海に逢いに行ける。それがとても嬉しかった。全身が死を受け入れていく、優花が包丁を突き刺してくれるのを待って、痛みを感じ無いように、僕は瞳を閉じて、そっと体から意識を離した。 川が見える。そうか、これが三途の川なのだろう。澄んだ綺麗な川だけれども、悲しそうにも見えるのは死後の川だからなのか、それとも自分が悲しいからなのだろうか。いや、後者は無いと思う、何しろこの先に進めば七海に会えるのだから。 生前に未練は無い、と思う。何故ならばもう川を渡るために足が動いているから。僕の心はすっかり舞い上がっていた。七海に会える、それが僕の背中を、足を動かす燃料になっていた。 川を渡り切るのにそう時間はかからなかった。対岸は一本道が見えるだけで何も無い。辺りを見回すと、多くの人がその先を目指して歩いている。皆、誰かに寄り添われているようで、その様子から察するに、それらはその親族で有ることは自然と理解できた。 自分の親族は誰かいるだろうか、曽祖父辺りが来るかも知れないが、近親相姦を行っていた子供の下になんてそうそう顔出しも出来ないかもしれない。どちらにせよ、そんな事はどうでも良い。七海に会うこと、それだけで頭の中は一杯だった。 足早に道を進む。五分もしないうちにその道は終わり、大きな扉が目の前に現れた。頑丈そうな、けれども古びた扉である。早足で人を抜かしてきた為、自分以外はここに誰もいない。待つことも考えたが、それをすぐに取りやめて僕は扉を両手で押し開けた。 扉はその大きさとは裏腹に軽い力で開く。その先には横倒しの木を削った様な机が二つ並んでおり、そこに頬杖を突きながら書類に目を通す老人が数人、僕に気が付いたのだろう、そのギョロッとした目を動かして僕を捉えた。 「気が早い奴だな」 その中の誰かが口を開く。その声を皮切りに、全員が何かしらの行動を起こした後「そこに立て」と僕に指示した。 「急いでいるようだね。それにしてもまた弁護人無しか、最近は流行っているのかな?」 その言葉に数人の老人が咳き込むように笑う。何が面白いのかは分からないが、彼ら内で通用する内輪ネタとでもいったところだろう。 「ええ。ここは何ですか?」 無礼なのはもちろん分かっている。けれども、僕はそれを正す気など微塵も起きなかった。 「地獄に堕ちるか、天国へ昇るか、それを裁くところだよ」 書類を数枚捲る。そして、咳払いをして続けた。 「鈴井春斗。妹によって殺害される、ね。君は天国に行きたいのかな?」 「行けるのならばそうしたいですね。けれどもその前に、ここに夢七海という少女は来ませんでしたか?」 その言語に引っかかるものがあったのか、書類から目を離し、唇をひん曲げて笑った。 「勿論。彼女は少し変わっていたからね、覚えているよ」 「なら良かった。彼女はどこに行きましたか?」 「死なせてしまった彼女に会いたいのかい?」 「ええ。その為に、来ました」 「そうかね」と書類を机に落とすと、指同士を交差させて紙の上に置いた。 「彼女は今、地獄にいるよ。労働や拷問といった荒事はしていないが、牢には入ってもらっている。彼女は精神が壊れてしまっているようでね、こちらから語りかけても何も反応しない。それでも、君は彼女に会うかね?」 七海は今地獄にいる。七海の所在、それが分かって胸に仕えているモノが少し楽になった気もするが、同時に、七海がここでも苦しみ続けている事に怒りに似た虚無感を覚えた。 「……会いたいです」 「よろしい。ならばまずは先にそちらへ行くといい。途中まで案内を出そう」 老人のひとりが指を鳴らす。その乾いた音が強く、大きく響き渡ると、奥から筋肉質な男であろうか、が静かに歩いてきた。 近くまで男が寄ってくると、その威圧感に思わず気が引けた。清潔感のある格好をしてはいるが、重量感のあるその姿は警戒心を張り詰めるのには十分過ぎたのだ。 「なに、君は罪人じゃないからね。手荒なマネはさせんよ。その少年を罪人の下まで連れて行ってやりなさい」 老人に軽く会釈をすると、「付いてきて下さい」と歩き出す。僕は男に付いていく他なかった。 会話の無いまま十分ほど歩くと、洞窟であろうか、岩をくりぬいた様な入り口が見えてくる。その手前で男は立ち止まり、「この先の地下、その奥です」と無愛想に七海の居場所を告げる。そして、はたまた軽く会釈をすると、音もなく去っていってしまった。 「ありがとうございました」 僕は男に背を向け、暗い洞窟へ入る。 暗い、暗い洞窟は等間隔で壁にかけられたランタンのみで光が入らないために寒く、水滴が天井から滴り落ちる音だけが洞窟の空気を揺らしていた。ある程度歩くと、階段が二つ、行き止まりの道に削られていた。 登る階段と下る階段。僕は男が言っていた通り地下へと向かった。意外なことに階段は整備されていて、恐らくは滑って踏み外さない様に最低限の舗装をしたのだと、僕は結論に至った。 階段を長いこと降り続け、終えると、そこは一本道となっていた。相変わらずの等間隔でかけられているランタンが不気味さを演出していたが、その先に七海がいるのだと思うと、今にも駆け出しそうだった。 「七海、今いくよ」 歩き出す。一歩、一歩。今か今かとそれに釣られて鼓動の音が大きくなって行くのがわかった。 そして、それが最大に達したとき、僕は別の意味で鼓動を止めるのであった。 思わず声を失った。目の前の少女に会えたからだけではない、その有様にだ。 「はる……はる……」 七海は項垂れ、僕の名前を弱く、呻くよう繰り返していた。目は虚ろで手足首に刺さった杭は付着した七海の血が固まって痛々しい。 僕は鉄格子を掴み、七海に呼びかけた。 「七海!」 七海の反応は無い。 ただ僕の名前を繰り返すだけ。 「……七海」 腰の力が抜け、その場にへたり込む。七海にやっとの思いで会いに来れたのに、その七海は廃人となってしまった。 僕は七海の声が聞こえているのに、七海は僕の声が聞こえていない。直線距離で言えば三メートル、そんな目の前にいるのに触れられない、それが何より悲しかった。 「はるは……幸せ?」 「え……?」 七海は微動だにせず、そう呟いた。 「私がいるからはるは幸せになれないんだよね……わかってるよ」 「違う。七海がいないから、僕は幸せになれなかったんだ!」 「……苦しかったら言ってね……はるを幸せにしてあげる。はるの不幸をぜーんぶ持って行ってあげる」 「……不幸じゃなくて幸せを持って行ったのは、七海じゃないか」 もう聴いていられなかった。悔しかった、この少女を不幸にしていたのは自分だったのに、それに気付くことも無く、七海を傷つけ続けていたのだ。僕は鉄格子を握り締める。 「はる、ありがとう。私に気付いてくれた、それだけで幸せだよ。でももし許してくれるなら、贅沢なお願いしてもいいかな。ずっと、ずっと……はるを見ていてもいい? 遠くでいいんだ、はるが幸せになるまで、ずっと……ずっと……ずっと……」 「僕も……七海を見ているよ……」 七海を幸せにしてあげたいのに、僕にはそれが出来ない。いや、僕にしか出来ない筈なのに、僕には出来ない。同じ気持ちは間違った方向に進んでいて、二つが重なることは無かったわけだ。 「わかったよ。七海の願い」 正確には違う。重ならなかったのでは無く、重ねてはいけなかったのだ。僕らは互いを求めあって、傷ついた。僕が七海に触れる事で、触れたところから七海が壊れて行く。惹き付けて止まない妖艶さを持ちながらも、薄いガラスの様に脆い、それが七海なのだ。本当に幸せを願っているのであれば、自分がしてあげるべき事は一つであろう。 「彼女には会えたかい?」 「ええ」 老人は皺くちゃの唇を開けて笑った。けれども、その目はだれが見ても笑ってはおらず、僕の考えている事は分かっていると見透かされているようで、説明する手間が省ける反面、いい気はしなかった。 「僕がどうしてここに来たのか、分かりますよね」 「ああ、勿論だとも。大方『彼女を開放してくれ』そんなところだろうね」 「はい。彼女を――七海を返してください」 老人は重い腰を上げ、鼻から一息吐いて見せ、口を開いた。 「素直にそうですか、というワケにはいかないね」 やはりそう来たか。要はこう言いたいのだろう。七海の罪を消してみせろ、と。 「そもそも七海に罪は無かったのに、ですか?」 「……裏切りは重罪なのに?」 「ええ。僕は七海に裏切られたと思っていない、被害者となってしまっている僕が被害を受けていないと言い張るのならば、それは第三者の判断によるものである。これは裏切りと言えますか?」 「第三者の判断で良いのではないか?」 「判決は、ね。僕が言いたいのは『七海の行為に非が存在しなかった』それです」 老人は唇に手のひらを当てて「なるほどね」と唸った。そして、肩の力を静かに抜くと、呆れたように。 「君は何か勘違いをしているようだね」 「え?」 勘違いとはどういう事だろうか。僕は耳を疑った。 「彼女を開放する事は可能だ。けれども、それにはそれ相応のモノがあるだろう、そう言ったつもりなのだが」 それ相応のモノ。つまり七海の罪に匹敵する何かしらの変わりが無ければいけないらしい。けれどもそれは、一体何を差し出せば良いのだろうか。 「何なら七海を開放出来ますか?」 「そうだな、彼女は拘束されているから……代わりに君が拘束されるとか。拘束、拘束、労働の刑も良さそうだ。彼女の刑期の半分、君が労働するとか、そんなところかな」 「僕が労働……」 半分ならば拘束に比べて七海に再会できる時間も早まる。七海を開放する為だ、迷う理由は無かった。 「嫌かな?」 「それがいいです。ですが約束してください、七海を必ず開放してくれると」 今度は目も笑っていた。見透かされていると感じていた分、表情で考えが読めると若干気が楽になる。 「勿論だとも。彼女を開放した事を一緒に確認してもらった後、君に労働させる。それでいいだろう? さあ、そうと決まったら行こうではないか」 老人はゆっくりと背筋を伸ばして欠伸をすると、その皮ばった姿からは想像もつかなかった程足取り軽く僕の来た道を進みだした。 洞窟の奥深く、光も届いていない道を、壁に打ち付けられているランタンの炎だけを頼りに進んでいく。そして足を止めると 「さあ、着いたよ」 老人が指差す先には七海が相変わらず項垂れたままそこにいた。 「開放するまえにひとつ、君の仕事を確認しておきたい」 どんな仕事を押し付けられるのだろうか、想像もつかない、けれども、どんな仕事でもこなして見せる覚悟はとうに出来ていた。 「君には魂を裁く仕事をしてもらいたい」 「それって……」 「私と同じ仕事だ。誤審だと君は言ったね、ああ言われたのは初めてだった。興味が湧いたのだ、そう指摘してきた人物がどのような裁きを下すのか、ね」 老人は愉快そうに笑い、鉄格子を指で叩いた。 「なに、君はこの子にいつでも会えるような内容だ」 僕は覚束無い足取りで七海に歩み寄った。手首の杭も消え、手首が落ちる。僕はそれに吸い込まれるように七海を抱きとめた。 「七海、七海!」 「……はる」 七海がゆっくりと目を開く、そして、目を見開いた。 「…………なんで、はるがここにいるの? はるが私に触れてる、そんな筈無い。ここは何処、これは、夢?」 「七海」 分かっていた、こうなる事は。 「違う、はるは私に触れたりしない。私を見たりなんかしない。違う、違う……」 七海が崩れる。僕は七海が怪我をしないようにそっと離れると、七海の温もりを体に覚えこませるように目を閉じた。 「………………」 僕と七海の動きが止まる。そして、七海が動きだしたのを感じてから僕も目を開いた。 「……春斗君?」 七海がキョトンとした顔で僕の名前を呼んだ。 「なんだい、七海?」 「ここは何処なの?」 「僕達は死んだんだよ」 そうだ、七海は忘れるのだ。僕に触れる事は七海にとっての非現実。だから忘れる、何もかも。 「そうなの?」 「うん」 七海は手首に指で触れて首をかしげていた。勿論、空いていたであろう穴は塞がり痣となて残っているのみではあるが。 「さあ、帰ろうか。七海」 「う、うん!」 さっきまでいた老人は何時の間にかその姿を消しており、僕は礼をしていなかった事に気がついた。 「有難うございました」 聞こえているかは分からないが一応言っておく。何処かで聞いている、そんな気もしたからだ。 「春斗君、何で私たちは死んだのかな」 「さあ、どうだったかな」 扉をノックすると、間も無く扉は開かれた。 頬をほんのり染めながら七海は扉の隙間から顔を見せた。 「近くを通ったから来たよ」 「春斗君いらっしゃい」 嬉しそうに扉を開けて中に招き入れられると、コートを脱いで手渡されたハンガーに掛ける。 「何か飲む?」 「そうだね、紅茶を」 七海がスリッパを忙しく鳴らしてキッチンへ向かう。金色の髪が流れる様に揺れ、そんな七海を目で追っていくと、カップに紅茶を手早く注いで戻ってきた。 「今日は春斗君が来ると思ってお湯を沸かしておいたんだ」 「何で分かったの?」 「わからない」 きっと七海の事だ、僕が来る事を期待していつも沸かしてあるのだろう。 「そっか。元気にしてた?」 「うん。春斗君も病気してない?」 「勿論。病気したら七海のところに遊びに行けないからね」 「からかわないでよ」 そう言いつつも満更でも無い様子で、俯いてしまった。当然本意であり、寧ろ毎日来たいが、それは言わない。 僕が触れると七海は壊れてしまう。七海は繊細で彼女が受け容れられる幸せは、こうして僕と会って、目を見て、話をして、時間を過ごすところまで。だから僕も七海も気持ちを心に仕舞う、それが正しい距離。 幸か不幸か七海の記憶は乱れ、僕と結ばれる前の七海に戻ってしまった。当初は七海から距離を取るつもりでいたものの、それをせずに済んだわけだ。 「……さて、七海の顔も見れたし、そろそろ行こうかな」 「うん、また来てね」 「近いうちにね」 七海が笑う。僕も笑えているだろう。 薄めのコートを羽織って木製のドアを開ける。目の前には慣れたと思っていた煉瓦造りの街並みが飛び込んで来て、秋空に良く映えていた。 「それじゃあ」 「うん」 七海に背を向けて歩き出す。今日は風が強いようで、思わず身を縮めてしまう。 枯葉が舞い、草木が騒めく。そんな小枝に目を奪われていると。 「……またね、はる」 今日は風が強い。風の便りなんて言葉を思い出したが、その意味がなんと無く分かった気がした。 視界のはしから小さな少年と少女が楽しそうに駆けてきた。そんな子供達を微笑ましく思うと、空を仰いで、深呼吸。 そして僕は石畳を叩いた。 The End.
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※「道交法「遮音関連」3」へ続きます。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/157.html 最終更新日:2020.6.7 ●補聴器を外せと言う「聞こえないような違法な状態を幇助する」問題のある警察官 5.31 ▼[兵庫]遮音規定について 5.3 ●イヤホンの使用を禁止している「地区」が存在? 4.19 ●歩行状態での遮音 4.5 ●誤解を招く表現 3.29 ●[東京]相変わらずイヤホン自転車に優先警告? 2.23 ●禁止を誤解している例 1.12 ●[熊本]駐在所が制作の動画を紹介している記事で選ぶ画像の意図? 2019,12,22 ●例によって誤解している「イヤホン自転車=違反」を強調する赤っ恥記事 2019.12.1から施行される「ながら運転規制強化」とは 【スマホなどの画面注視・携帯電話での通話】であり、イヤホンなどは無関係 そして、規制強化対象は【自動車・原付オートバイ】であり自転車は含まれない。 www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html ※原動機付自転車とは「自転車ではなく、原付オートバイのこと」 〃 ■条文の「中身」を理解せず超解釈を広めたがる困った人達、●「交通に関する音や声」について 11.24 ●[自動車]細かいところが引っかかる 11.10 ●[福岡]相変わらず注意警告の優先度について見直す気はないようだ 11.3 ●見当違い 10.13 ●[福岡]警告の効果は?、●[佐賀]着用自体は問題ではないことを知らない記事 9.29 ●地方条文をしっかり書いているが詰めが甘い記事、●例によって優先順位を履き違えた街頭指導 9.22 ●情報の過不足 9.8 ●事故を未然に防ぐために必要な状況を正しく理解できていないと思われる例 8.11 ●[警察庁]報道機関において「事実誤認、誤解を与えかねないもの」が見受けられる 8.4 なぜか規制根拠として参考にしている情報元がバラバラの不思議 7.7 ●誤った交通指導の実態と「真の安全運転」への心がけ 6.23 ●[福岡]イヤホンだけで警告?、●断定断罪? 6.9 ●質の低い偏向報道、●2019年6月2日放送「行列のできる法律相談所」の記事 6.2 ●事故とは無関係なイヤホンを唐突に混ぜる虚しさ、●相変わらずの印象操作 5.28 ●無音に近い状態で近づく乗り物 4.28 ●ながら強調と3つの疑問 4.21 ●さりげなく禁止に混ぜる 4.14 ●誤解シリーズ 4.7 ●規制の意義?、●相変わらずの誤解 3.31 ●3つのポイント、●例によって「イヤホン自転車の印象操作」19 25- 3.17 ●イヤホン着用の自転車を問題視する内容 2.10 ●音量に触れている珍しい記事 1.13 ●以前のニュースの追加記事 2018.12.23 ●[東京]相変わらず「イヤホン強調事故」の記事 12.16 ■批判的な考え方への回答、●惜しい記事、●日常会話可能なヘッドホン(聴覚過敏) 〃 ●[大阪](イヤホン非使用と思われる事故でも)ひき逃げ容疑で逮捕 12.9 ●自転車イヤホンは危ない?、●弁護士でも問題の本質を見誤っていると思われる記事 ▼遮音関連(イヤホン・ヘッドホン・カーオーディオ等の規制)━━━━━ 単純にイヤホンとしなかった理由に関しては、カーディオ規制も含む場合もあることを一切考慮しないことへの懸念。 ●[警察庁]報道機関において「事実誤認、誤解を与えかねないもの」が見受けられる www.npa.go.jp/news/koho/index.html 各種報道機関において、警察行政に関し様々な報道が行われております。 しかしながら、これらの報道の中には事実誤認と思われるものや、 説明が十分でないために国民に誤解を与えかねないものも見受けられます。 このページ内では一部の週刊誌報道に対するコメントとしても まさに遮音関連の 「自転車乗車中のイヤホンは着用(使用)だけで違反」という"事実誤認"を真っ先に思い浮かべる。 ▲「規制根拠となる条文自体を全く確認していない」 ▲「どういう規制なのか"中身"を理解していない」 というケースが目に余る。 ────────────────────────────────────────────────── ●3つのポイント 【1】着用だけで違反とは言えない 【2】原付等の免許取得時に「聴覚は不問」 【3】大多数の事故防止のためには【徐行・一時停止・確認】を厳守することが先決 分かりやすさ重視で簡潔な解説。 1:「交通に関する音等が"聞こえない"状態」でなければ違反ではない 2:自転車だけ聴覚重視することへの明確な矛盾 3:"事故の傾向を見れば"遮音を優先的に問題視すべきとは思えない 他にも色々あるが・・・ 「救護義務の重要性」や「印象論に影響されない判断力」も 忘れずに覚えておきたいところ。 ────────────────────────────────────────────────── 現状「片耳・両耳問わず」全都道府県で”使用そのものは”禁止されていないと認識しています。 問題は「交通に関する音または声が”聞こえるかどうか”」の「定義が不明瞭」なため、 「自動車の走行音」や「警官が道端から呼びかける声」さえも聞こえなければならないという風潮があること。 実際は「大音量」等の使用音量を記載していること、また、カーオーディオへの規制も含むため、 「サイレン音」や「拡声器を使用した場合の警官の声」が聞こえなければならないとは思いますが、 聴力がない自動車運転者への許可もあり、聴力そのものを問題視することに疑問があります。 「危険運転」と「遮音状態」は必ずしもイコールで結びつけることはできないというのが見解です。 「カーオーディオ、カーステレオ」、または「車両全般」も含む地域が大半。 (わざわざ自転車に限定しているのは「青森・岩手・秋田・山形」のみ) ※警告表(イエローカードや地域独自のレッドカード)は交通違反切符ではありません 注意された=違法というのは大きな勘違いであり、「注意して運転してください」という啓蒙活動の一環。 但し、「事故を起こした場合」、や著しく正当性を主張することで 他にも危険運転を引き起こす意思があると判断されれば、ピンク色の赤切符(交通違反切符)が発行される可能性が ゼロとはいえないだけに外すよう勧告されれば従ったほうが良いとは思いますが。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■遮音(イヤホン・カーオーディオ)規制のQ&A 今一度、遮音規制について考えてみる(個人的解釈も含む)。 以下の解釈に至った経緯については長々と書いてあるこのページを全て読み込んでみてください。 まず大前提として「(同様の内容もあるが基本的には)各地域で規制文が異なります」。 「道路交通法で”直接”イヤホン着用で自転車運転が規制されているという事実はどこにも存在しません」 ▼片耳ならセーフだけど両耳はアウト? 両耳でも「音量等の条件次第」であり、 基本的には「交通に関する音または声」が聞こえていれば、両耳でも問題は無いと解釈。 ▼使っても問題ないとか書いてたけど実際注意された!(警告カードを渡された) (現状の条文を見る限りでは)「大音量」での使用でも問題ないと書いたつもりは全くないです。 「口頭で注意・警告」「警告票」「警告カード」等は「赤切符のような交通違反切符ではありません」 「何回注意されても」「何枚累積しても法的拘束力は一切ありません」 「3枚で講習受けさせられるとか、赤切符に変化するという効果も一切ありません」 (もし本当にそういう事実があれば、その証拠と共に経緯を教えてください。事実確認後に紹介します) 実際の目的は 「事故になる危険性もあるので運転を見直して安全を心がけましょう!」というアドバイスの意味があるもの。 但し、そこでゴネて過剰に反抗的な態度をとると「反復的な犯罪を起こす意志がある」と判断されて 「警告票のつもりだったが赤切符に変更」という可能性がゼロとは思わない。 ▼「大音量」などの条件がわざわざ書いてあるのは何故? 小音量でも規制してしまうと、 自動車のカーオーディオ使用+窓を閉め切った状態でも規制にかかる可能性が高いため。 ▼交通に関する音または声って何? 主に「救急車やパトカーのサイレン音」が該当。踏切音も該当すると思われる。 個人的には「警官の”拡声器使用で”の交通整理」も含まれていると解釈。 「手招きをするアクションを一切なしで道端から呼びかける声」では 自動車である程度の距離が離れていては聞き取ることは不可能と判断できるため。 ▼「警察官の指示」ってあるけど道端から呼びかける声も聞こえないとダメ? 自動車やオートバイでも「誘導棒やアクションで気付く前に」 「道端から呼びかける声での内容をはっきりと聞き分けられるのであれば」、 自転車でも道端から呼びかける声を聞き取れないと違反になるだろうと考えているが、 現実的には不可能なので、拡声器を使わない声量で聞こえる必要はないと考えている。 ※各地域の条文だけを見れば基本的には「救急車やパトカーのサイレン音」が聞こえていれば十分に思えるが、 確認時はイヤホン・ヘッドホンを外さない状態で呼びかける声も聞こえなければならないこともあるらしい。 しかし実質的に環境音レベルまで聞こえる必要があるのかどうか疑問。 ▼「警官の存在に気付いて停止してからイヤホンはずしたらアウト? 自動車で停止して窓を開けること、オートバイでフルフェイスのヘルメットを外すことと何ら違いはないのでは? 窓を絶対に開けない、フルフェイスヘルメットをいかなる場合でも脱がずに交通取り締まりに応じることが 「普通」であれば、(自転車で停止してイヤホンを外す前の)耳につけたままの状態の違反を問えるかもしれない。 ▼「青森・岩手・秋田・山形」は「自転車に限定」してるけど何で? 自動車の場合、聴覚障害でも特別に許可された場合に道路を通行できるため、 その整合性がとれないことを考慮したものと考えられなくもない。 しかし、制定時期は不明ながら、単に、他地域を参考にせず深く考えずに定めたに過ぎないような気もする。 (他の多数の地域では特例として処理しているため考慮していないと見ている) ▼条文に「イヤホンやヘッドホンを付けて運転しないように」とある地域では着用しているだけで違反では? よくある勘違い。 「イヤホンやヘッドホンを書いている地域は規制対象で、書いていない地域でのイヤホン・ヘッドホンは規制対象外」という話ではなく、 交通に関する音または声が「聞こえない状態」を規制していると見るのが正しい見方。 「イヤホンやヘッドホンを付けて運転しないこと」 「イヤホンやヘッドホンを付けて”交通に関する音または声が聞こえない状態で”運転しないこと」 正しく理解するためには、両者は似て非なる内容ということを把握しておく必要がある。 ※秋田県の「周囲の音が十分に聞こえないような状態で」も「聞こえない状態」を規制しているため同様と解釈 ↓ 【どういう状態が違反になる?】 △イヤホンまたはヘッドホン着用で自転車に乗って走行していた ↑遠くからでは「状態が分からない」ので判断できない。交通に関する音または声が「聞こえない」状態で使っていれば違反。 ※使用者自身で判断する場合は踏切音が聞こえるかどうかを基準にすれば十分なはず。 ○(確認された上で)イヤホンまたはヘッドホン着用で「交通に関する音または声が聞こえる状態で」自転車に乗って走行していた ↑法的には問題なし ×(確認された上で)イヤホンまたはヘッドホン着用で「交通に関する音または声が聞こえない状態で」自転車に乗って走行していた ↑これは違反 基本的に停止させて確認しなければ分からないため、遠目で確認しただけで「違反」とは言えない。 「注意力が散漫になることで事故を頻繁に起こしそう」という 「イメージ優先」で危険性を語るのは、事故防止の本質を見失っている恐れが強いので要注意。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「注意力が散漫になるから危険」という考え方を作り出している原因とは 遮音規制は多数の地域で車両全体への規制ということで「自動車」も含まれる。 では「カーラジオ・カーオーディオ」が問題視されないのは何故だろうか。 集中力を欠くという点で言えば「車内での会話」も十分に気を取られる要因になる。 「寝不足や考え事」でも危険に繋がると言える。 それらに対して「免許があるから気を付ける」とすれば、 「(条文の理解/読解力も含めた)交通教育が不十分」ということになるのだろう。 逆に言えば、自動車免許を持っている人であれば、 自転車で「(一応音量条件は問題ないとする状態で)両耳で音楽を聞いている状態でも」 「気を付けるのは当たり前なので、問題にならない」ということになる。 ●一方で、「環境音が全く聞こえない状態」が危険かどうか 「聴覚がなくても運転免許が取得できる」ことを健常者でも再現するなら、 「イヤホンやヘッドホンをしていても、音楽やラジオなど全く流れていない状態」で 「ノイズキャンセング」のみとすれば近いだろうか。 その場合、「音に気を取られるということがありえない」ため 「環境音の情報量は減る」として、少なくとも「注意力が散漫になる」という構図は成立しないため 「着用=悪」のような見方自体に無理が生じる。 むしろ「音がない」ことで、減った環境音の情報を補うために「集中力が増す」とも考えられる。 ●肝心なことは「徐行や一時停止や状況確認」 これらを徹底的に守るだけで事故の7割以上は防げるのでは?と思うだけに、 それを無視して、遮音状態に優先的に警告カードを発行しているようなこと自体が あまりにも不思議。 事故データとしても遮音状態だったから事故に遭ったとか事故を起こしたというケースが 全国的にも多いとは到底思えない。 事故に遭っている高齢者の多くがイヤホンやヘッドホンを着用していたとも思えず。 街頭での警告カードの発行対象として 「少なすぎず多すぎず、状況が分かりやすく、交通安全活動していることも分かりやすい」という 「都合の良い存在」として扱われているような印象が強い。 これがもし「徐行無視や一時不停止」に警告カードを優先的に発行するようにすれば 交通量が多い時間帯であれば1分どころか1秒で1人以上配る必要すら出てくるので困難を極める。 それでも自動車などのスピード違反取り締まりのように、 列の先頭の者に対して連続で次々と発行したほうがいいのではとは思うが、 今度は自転車への注意を優先するあまりに 自動車取り締まりでの徐行義務違反まで徹底していないことへの不公平感が増すことになる。 諸々考えて「色々と難しい」としても、誤解の温床となっている警告カード発行基準は見直して欲しいと思うが、 通年でのまともな交通教育が浸透するまでは、今のような誤った解釈を続ける者達が続くことだろう。 ────────────────────────────────────────── ●自転車イヤホンは危ない? (遮音状態ではイマイチ伝わりにくい可能性もあるので今回は分かりやすくイヤホン表記) 事故防止の観点から 「徐行や一時停止などを徹底厳守できる」のであれば、過度に危険視する必要はない。 「危険だと言われているから」「なんとなく危険だと思うから」を鵜呑みにせず、 「何がどう危険なのか」を冷静に判断することが重要。 もし危険な状況になったのであれば 「その状況に陥らないために」(音以外に)何をどうすれば良いかを考える機会とする。 ・常用速度が交通状況を一切考慮しない危険な速度(過度な急加速や急ブレーキも多い) ・交通状況の確認をしない(追い抜きや追い越し時/歩道→車道/車道→歩道) ・生活道路の交差点で飛び出しを予測しない これらのように「安全走行を軽視する」のであれば、 イヤホン使用していても、していなくても「どちらでも危険」。 特に「生活道路の交差点」は要注意。 オフィス街・住宅街など見通しの悪い場所こそ最も気を付けなければならない。 ●具体的な場面を想定 例えば、カーブミラーが設置されていない路側帯のある交差点で 左側通行を厳守していない(=右側通行)自転車が 速度をほとんど落とさずに曲がってくる場合を想定すると、 「その自転車の走行音を聞いて、どの位置に避ければ衝突を防げるか」分かるだろうか。 速度を出しているのであれば直角に曲がってくることは考えにくいが 左端を走行していたとして、相手が一旦外側に膨らんでからこちら側に向かってくる場合は 速度差から予めこちらが減速し速度が遅ければ遅いほど、または完全に停止していれば 回避しやすいとはいえるが、 初めから相手がこちらを確認する前から衝突コースを辿っていた場合は 「その自転車の走行音が聞こえていたとしても」絶対に避けられないという可能性も高い。 この場合でも「聞こえなかったから危険」で済ませて、 「聞こえていれば事故防止できた」と判断してしまうと、 同じ状況でも「聞こえている状態で遭遇して防げなかった場合」は 「相手が悪かった」だけで済ませるのだろうか。 「状況判断の切り分け」が、いかに重要かということになる。 ●結局のところ 「他車の走行音や環境音にまで依存しなければ安全な走行ができないような速度や状態」そのものを 「事故を防ぐ気がない」という見方もできる。 ────────────────────────────────────────── ■批判的な考え方への回答 ◆「自転車走行中にイヤホンで音楽を聞いていたので一時停止を守れないんだ!」 というなら 「自動車走行中にカーオーディオで音楽を聞いていたので一時停止を守れないんだ!」 という構図が当たり前として成立するだろうか。 ◆カーオーディオは「耳までの距離が違う」「ある程度の音は聞こえる」 というなら 自転車でも「適度な音量」で「骨伝導やオープンエア型」を使っていれば問題ないことになる。 こうして比較すれば、自転車イヤホンを悪として決めつけることに無理があることがよく分かる。 ★最も重要な点は「一時停止を日常的に守るかどうか」に尽きる。 「自転車で一時停止は日常的にしていないから問題にしたくない」けど、 「自転車イヤホンは自分はしないから消えて欲しい」というような 「交通安全とか本当はどうでもいい」という感覚で、 もはや単なるレッテル張りのような「都合のいい批判」を繰り返していれば いずれその矛盾に気付く人が増えたときに 「イヤホン自転車の批判は交通安全に繋がるはずと思っていたが、 実際はそれよりも優先すべきことがあった」と分かるはず。 ●「イヤホンをして自転車に乗っているような奴らが交通ルール遵守するわけがない」 と言う人達は 自ら徐行や一時停止を遵守しているのだろうか? 歩行者に配慮した走行ができているだろうか? 「なかなか予期しないような突発的な状況に遭うことも十分にある「公道」ということを気にせず、 身勝手に公道レースを楽しむような感覚で無闇に速度を上げて走行していないだろうか?」 己の事故防止への意識の低さと安全軽視を棚上げにして 「あいつらは危ない」ということにすれば、交通安全が保たれるのだろうか。 そもそも、大抵のイヤホンをせずに自転車に乗っている人も「交通ルールなんて遵守するわけがない」 という感覚で走行していなければ、現実的な事故防止にならないと思うがどうだろうか。 ●「強引な解釈で危険なイヤホン走行を合法のような錯覚をさせようとしている」 という人がいれば、とりあえず 「こちらで47都道府県の遮音関連の条文を全て提示している【遮音(47都道府県別)条文】ので、 お住まいの地域(都道府県)の条文を確認してください」と言いたい。 その上で短い条文を読み込んでも違反と信じてやまないのであれば 警視庁・道府県警単位の「"一般人にも口調が丁寧な道交法の詳しい人"に」直接 単に「イヤホンなどを着用し音楽を聞いていること"だけ"で違反に問えるかどうか」 確認してみることを薦める。 その際「交通に関する音などが"聞こえるかどうか"は無関係で」ということを 念入りに強調して確認してみれば、 「聞こえているのかどうかという主旨のため、聞こえるのであれば法的に問題がない」と分かるだろう。 「但し、事故を起こせば違反に問われる」という場合でも、 道交法71条「その他の規定」から派生する条例である遮音関連の"間接的な"因果関係を導き出すことに時間をかけるよりも、 道交法72条で直接規定のある「救護義務に違反するひき逃げ」や、 道交法70条「適切にブレーキ等の操作を行い、他人に危害を及ぼさないような速度と方法」のような、 「悪質な人命軽視や事故の結果」を優先される可能性は高いと見る。 「徐行・一時停止無視」が原因でもあまり優先されている傾向が見られないことは残念だが、 (専門家風の人達も含む)マスコミ的には本質を一切考慮せず、 根拠の乏しい感想や印象論で「イヤホン自転車は危険」と当面は過度に問題視するのだろう。 ●規制の意義? ───────────────────────────────────── そもそも自転車の加害者・被害者に含まれる全ての事故で 遮音状態の自転車が「「実数として」」どれだけあるのだろうと考えると、 規制対象に置くことそのものへの疑問がある。 ───────────────────────────────────── 「全ての自転車事故で遮音状態が半数以上」であれば 規制することに一定の意味があると考えるが、実際は 数えるほどの件数が物珍しくニュースになるくらいではないだろうか。 遮音規制は実質的な用途では迷惑装置でしかない「警音器の装着義務」や、 使えば危険な状態にもなり得る「手信号」のような、 "意味を成さない規制"に思えて仕方がない。 例えば、音情報を過信するあまり、選挙カーの爆音が原因により、 交差点で侵入する他の自転車の存在に気付き遅れ衝突した場合、 選挙関係者を相手取って裁判を起こして勝てるだろうか? この場合、音情報を阻害した選挙カーに問題があるとは認定されず、 自転車側が「徐行・(標識標示があれば)一時停止の義務を怠ったことが原因」 とされるのではないだろうか。 そもそも、そんなに音情報が大切であれば 真っ先に「カーオーディオ全般を規制」していなければならない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もし「他車の走行音のような環境音が聞き取りにくい」ことを槍玉に挙げるつもりであれば 普通自動車でもトラックでもオートバイでも 「走行音がうるさい車種も公道走行不可」でなければならない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「運転に集中できなくなる」→ 「考え事」や「寝不足」はなぜ問題視しない? もし耳までの距離を考慮するなら「音量等を適切に使いましょう」と案内すればいいだけ。 「免許がないから」 → 義務教育・家庭内での交通教育が全く足りないからでは? 「イヤホン使用は違反!」と言うことで間違いなく自転車の交通安全になる あまりにも的外れ。「事故を"防止"すること」が最優先ではないのだろうか? 交通教育で事故防止のために 「非遮音状態であることは一時停止・徐行よりも優先されなければならない」と 本気で信じているとすれば、 「実は事故防止など全く考えていない」と思わざるを得ない。 ●「交通に関する音や声」について jitensha-hoken.jp/blog/2018/01/earphone-violation-criterion/ 主に音情報についての内容。 条文は提示していないが、「最初から根拠が無茶苦茶な違反が前提」ではない ある程度は理解していると思われる。 自転車のベルを鳴らしてクルマのドライバーに聞こえるかどうかは微妙だけれど 自転車ベルの音量規定が法律で定められていない時点で、実際には「自転車ベルの存在自体が無駄」。 聞こえるかどうか怪しい音色を響かせる動作をとる前に「回避・停止」が最優先であり 「歩行者が大音量で音を流していて"相手が"全く聞こえていない場合もある」ので、 自転車側が発すべき音としては一応「適切な注意を促す言葉を発せばいいだけ」。 人前で声を出すことが苦手な人であれば、 「特別な装置として許可を得て警音器を取り付け」という方向がむしろ正しい。 確実に聞こえるとは言えないのに主に歩道で違法に歩行者をどかせるために使う という用途に使われることが正しいわけがない。 自動車も自転車でも音が聞こえなければならない理由は 条文内に具体的な内容のある地域の例を借りれば主に「緊急車両の警告音」が該当する。 しかしここでは触れていないが、 (聴覚障害者への特別措置は常に慎重な行動を要求されるため状況が異なるというとしても) そもそも原付免許などでの聴覚試験はないという事実がある。 何故一般的な生活自転車よりも早い原付などの免許には免許取得時に「聴覚が不問」なのに、 「走行するにあたっては聞こなければならないのか」という疑問もある。 公道走行のために必要であれば、最低限の試験を行うのは当然ということになる。 つまりこれも、「自転車での手信号のような矛盾した内容」ということに他ならない。 ※「手信号を使えば安定を失う恐れがある」「確実にブレーキ操作ができなければならない」は相反する。 逆に両耳にイヤホンをして音楽を聴いていても、警察官が呼び止めた際、 無視せずに止まれば外の音が聞こえているということで法律違反の対象にならずセーフである。 あくまで安全利用のためのものであり、片方の耳だからオッケイ、両耳ならダメという話ではないのだ。 以前、妙な記事があったので、京都府警ではないが警察署に確認したときは 「道端から呼びかける声も聞こえないとダメなんですか? (一部地域を除き)車両全般の規制なので窓を閉めている車内で、 ましてやカーオーディオ使ってたら遠くで呼びかける声なんて聞こえないですし、 (無改造でも走行音がやたらうるさいオートバイなどであれば聞き取れるわけがない) ジェスチャーで誘導されてそれに従うことができれば問題ないですよね?」という問いに対して、 「止めているのは状態を確認するためであって、止めた後に確認して聞こえていることが分かれば開放している」と 実際に返答をもらったことがあるので 「遠くから"一切ジェスチャーなし"でも呼びかけている声に反応できなければアウトにはならない」と言える。 結局のところ、優先順位を勘違いして 単に「イヤホンを目の敵にして指導しているのは"交通事故防止を最優先で考えていない"マニュアル悩」 という見方もできる。 注意されたとしても「交通に関する音などが聞こえる状態であれば」あまり深刻に考える必要もない。 何より、予測運転を徹底無視する非イヤホン使用者よりも遥か上の優位に立てる、 「徐行や一時停止を徹底的に遵守し、予測運転を常に心がげている」ことは、誇るべき安全な志向。 「公道では"音情報に依存するオラオラ運転"よりも、"慎重な運転"こそ最強の安全」と覚えておきたい。 一方では「交通の流れを阻害する恐れもある」という理由で 横断歩道に渡ろうとしている歩行者がいても一時停止しないほうがいいという酷いマナーがあるくらいなので、 「経済優先感覚では人命よりも優先されなければならないものなのか」という怖さがある。 ■条文の「中身」を理解せず超解釈を広めたがる困った人達 相変わらず「実際の条文すら確認参照せずに既成事実を作ろうとしている」厄介な人もいるようで。 音情報を過度に神格化してしまっている人にとっては縋るべき絶対正義と 遮音=絶対悪として、「聞こえる状態かどうか」という条文を頑なに見ず認めることなく、 「悪を裏付けるような都合のいい内容から歪んだ解釈によって」を布教しているつもりなのだろう。 しかし残念なことに現行の「全都道府県の該当する条文」と 「カーオーディオ」「原付免許で聴覚不問」が有る限り、 「超理論で否定はできても違法という存在にすることは不可能」という事実は揺らぎない。 そもそもの意味不明な規制の発端として、 遮音関連の条文が始まったのが「神奈川県から」という時点で 話半分に聞くべきだったことに気付かずに全国に広めてしまったことに問題がある。 最初から事故の本質を見ずに「イヤホンが悪い」と叫び続ければ交通マナーが向上するなどと 本気で考えていたとは思えない。 恐らくは「スケープゴートとして使われただけ」のものを、 まるで「交通事故の根幹」かのような印象を植え付けられてしまい (現場の警察官も含め)本気で信じてしまっているような"洗脳されてしまった人達"が不憫でならない。 どれだけ丁寧に説明をして気付いて欲しいと呼びかけても 「物事を冷静に理解することを放棄し」心魂にまで染みつけられてしまって 「自分達は間違っていない」と思い込んでしまっていれば、 もはや救い出すことはできない。 その裏には「交通安全のために真にやるべきことを認めたくない」 つまり「徐行や一時停止を絶対優先的に守りたくない(守らせたくない)」 という思惑が潜んでいるような気もする。 指導にしても、音量など「聞こえない状態かどうかの確認もせず」、 着用自体が違法ではないとしてもそれを伝えることなく、 単に"印象論だけ"で問題があると決めつけて「外すように」と指導しているとすれば それ自体が「交通事故を防止するという面から見て」、 「交通事故例」と 「それを防ぐための対策として」は 「税金と時間を無駄に浪費している」のではないだろうか。 「もっと自転車事故を減らすための効果のある指導努力を」という目標を掲げる 市民団体がいてもよさそうなものだが、そういう真っ当に思える活動はむしろご法度なのだろう。 「口頭注意」や「警告カード」は「違法状態の改善を促すことが主目的なのだろうか?」 累積での赤切符に変化することもないため、 あくまで「全般的な安全走行のための啓蒙活動の一環」として捉えるべきだろう。 ●問題 【"常に予測運転をしている"イヤホン自転車】 【"予測運転をしない"が音情報が明確な状態】 どちらがブレーキ操作を確実にできますか? ※予測運転とは交通事故に直結する様々な状況を予想していることを差す 答えは考えるまでもなく「全てのカーオーディオの車両が証明しているように」前者。 「自転車では音楽を聞いていると、"どれだけ予測運転をしていても" ブレーキ操作の意志自体を削ぐ催眠効果がある」としか考えられない 「想像力に問題がある人」を除き、 免許の有無や耳までの距離で違いを言い訳にするとしても状況に大差はない。 なぜなら 少なくとも自転車よりも遥かに加害者になる可能性が大な乗り物で、 「免許を持っているにも関わらずまともに交通ルールを理解できていないドライバー」が 平然と公道を走っている恐ろしさからして、 「音情報を神格化」すること自体があまりにも奇妙な話のため。 全体の交通マナーの向上については、幼少期からの「"通年"教育」が絶対に必須のため、 「小手先の指導」や「罰則強化だけでどうにかなる」という底の浅い問題ではない。 先に書いているように「普通に考えれば[徐行一時停止などを駆使する予測運転が染みついているなら] 催眠効果などあるはずもないのだから」自転車だけ罰則強化する意味もない。 「もし強化できたしたとしても遮音状態を厳しくしたところで、 "全自転車事故に占めるの直接的原因ではないことは明らか"なので 全体の自転車の事故数が減るわけもないことを断言する。 もし片耳で過剰な音量でもないことが止めた時点で明らかであれば 外すように言うこと自体が事故防止に直接効果が高いとは思えないし、 違法ではない状態に対する「完全に行き過ぎた異常な"過剰"指導」。 なぜ"事故防止"のために「交差点での徐行や一時停止」を守ることは優先させず、 「側方距離や速度など歩行者に配慮しているとは到底思えない歩道走行」が野放しなのか。 「まるで数が多ければ許されるという歪んだ指導感覚」を是正することが先。 今はただ、「各種事故情報を鑑みれば明らかに優先するような内容でもない事項」を 優先指導しているように思えてしまう意味不明な体質の根幹には 「ほどほどに苦労もせず捕まえやすく分かりやすい、状態確認するという名目で停止させやすいことで、 "単に警察が仕事をしているように見せやすい"」以外に 一体どんな思惑が潜んでいるのかに興味がある。 各部の警察交通関係者に機会があれば是非とも聞いてみたい。 (優先度を誤った指導を続けているということに気付いていないのであれば) 本心では自転車の事故を減らそうなんて一切思ってないですよね?」と。 何度も書いているように「そもそも事故以前に全体でのイヤホン着用走行者数自体が 徐行・一時停止無視率と比較して過度に多いわけがない」ため 優先指導しなければならない合理的な理由も全く分からない。 自転車での事故者数を減らすには とにかくどんな場面でも「徐行・一時停止」の最徹底に尽きる。 車道を走るしかない自動車ではないのだから 「歩道を適切な方法で走行することが円滑な経済交通を妨げる」わけもない。 ●補聴器を外せと言う「聞こえないような違法な状態を幇助する」問題のある警察官 www.buzzfeed.com/jp/reonahisamatsu/thisishearingaid?ref=hpsplash (元情報には一定の信憑性があるとする。もし偽情報や誇張が混じっていたとしても認識の再確認) 「お願いです。補聴器をイヤホンと思わないで」。警察官の注意に当事者から悲痛な声。 ▼例によって間違い 2015年6月1日の道路交通法一部改正により取締りが厳しくなって以降、 都道府県によっては、規則や条例でイヤホンをして自転車に乗ることを禁止している地域もあります。 まず導入部からして間違っているという。 「交通に関する音などが聞こえる状態かどうかも分からない前提条件で」 【イヤホンをして自転車に乗ることを禁止している地域】とは一体どこに存在? 少なくとも「全国47都道府県の条文を参照し確認した限り」に於いて、 「イヤホンを着用し(音を流しながら)自転車に乗って走行している状態」が、 「条件なしで」禁止されている地域など存在しない。 元のtwitter記事に付いているコメントの中でも勘違いしている人が相変わらずいるようだが、 何度も書いているように、(音量状態などを確認されていない段階で) 【イヤホン着用して(音を流して)自転車に乗っているだけでは違法性は問えません】 この大前提が完全に抜け落ちているのがまず問題。 ↓ 次に、「本当に違反となる条件」としては、 「あくまで【交通に関する音など】が【聞こえない状態】が禁止」。 そのため、「確認されて聞こえていることが分かれば」違法性は存在しない。 それに(一部原付免許との整合性がとれない不適切な規制により自転車に限定していなければ) イヤホンだけでなくカーオーディオも同様に禁止されていることを、いい加減知ってもらいたい。 ↓ カーオーディオを使用している自動車運転者に、 「音が大きいので消しなさい」とわざわざ停止させて注意させるような光景が当たり前にあるだろうか? そう、音情報云々はあくまで交通安全のためには補助的な役割しかない。 しかし、この事実を知ったとしても、「徐行や一時停止は軽んじる一方で」、 「自転車では環境音情報は絶対的に必要」と考える人達からすれば認めようとしないだろう。 ▼問題のある対応 twitter.com/tkdttak/status/1266761319492972545 自転車に補聴器を付けて乗っていたのですが、警察官に注意されたので、 誤解を招かないよう説明したのですが、「イヤホンと誤解するから外せ」と。 「補聴器であることを確認した上」で「誤解するから外せ」とは、 差別行為以前に、むしろ「聞こえない状態を放置する」 =「違反状態を促している」に気付けないのだから、ちょっとヤバい。 「何がどういう状態のときに違法状態になるのか全く理解できていない」証明でしかない。 ▼現場警官の誤認識が減らないのは教育不足というか・・・ 「条文の中身を正しく理解できていないこと」にあるのではないだろうか。 (1回でも読んだことがあるのかどうかすら怪しい。) ↓ そもそも・・・ 「補聴器は”この限りではない”」と条文に記載がある地域も少なくないのだが、 www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_menu.html (内容現在 令和02年04月15日) ▼第16編 警察 ▼第4章 交通 ▼「東京都道路交通規則」 第8条 法第71条第6号の規定により、車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の運転者が 遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 (5) 高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等 安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。 ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が 当該目的のための指令を受信する場合にイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。 【難聴者が補聴器を使用する場合】【イヤホーン等を使用するときは、この限りでない。】 このようにはっきりと明示されている地域もある。 つまり、「難聴者の補聴器着用者は、安全な運転に必要な交通に関する音又は声が 聞こえないような状態で車両等を運転する条件など関係なく、完全に対象外」となるので、 「難聴者の補聴器着用者に対しての取り締まり行為そのものが極めて問題のある行為」なので、 (健常者の嘘を疑うのであれば、証明を確認次第)協力に感謝&疑い引き留めてしまったことに対して謝罪し、 速やかに開放するのが在るべき姿と考える。 ※「補聴器」の項目がない地域もあるが、その場合でも、 【(主に交通に関する音など)聞こえないような状態】が禁止されているため、 「補聴器を外して走行させるために開放する」ということは・・・ =「聞こえない状態」 =「違反状態での走行」 =「交通安全の主旨に反する危険な行為を助長している」ため →むしろ「その警官こそ何らかのペナルティ[注意勧告など]を受ける必要がある」と言える。 何しろ「補聴器であってもイヤホンに類する装備品を確認した後に、 警察官が"紛らわしい"と判断した場合は外さなければならない」という摩訶不思議な規定など条文のどこにもないので、 法文主義に反し「むしろ違反にしてしまう」というのでは元の規制とは真逆の本末転倒。 現場取り締まりの警官を「道交法を一字一句暗記させるレベル」とは言わないまでも、 中身を「熟知・理解」させずに(理性感性もまともにないような状態で)路上に解き放っていることを そろそろ改めたほうがいいのではと思う。(※「越権行為」が常態化してしまうことの恐ろしさ) ※例えば、広島県では「広島中央警察署(以下、役職など自主規制)」とテロップ入りで紹介されつつ、 その場に居たにも関わらず、「前カゴ」に「赤いライト」を取り付けているキャンペーンを 是とするような光景がニュースで取り上げられているたくらいなので、お察しというところか。 ▼事故防止のための取り組みとして 「取り締まり優先度を履き違えていること」を 問題視している公的な立場の人達がいないことも問題。 取り締まりの横で・・・ ・歩道を徐行せず走行しているのは放置 ・止まれの標識で一時停止しないのも放置 ・横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいても止まらずに通り過ぎたのも放置 ・速度的に車間距離が十分ではない自転車達がいても放置 実際には交差点で事故が多いというデータがあるにも関わらず、 「なぜか自転車走行では交差点の安全義務を優先的に守らせようとしているとは言えない」ことに まずみんなで疑問を持つべきなのだが、 「お上の言うことは絶対」と信じて已まない人達のお蔭で物事を客観的に判断できていない。 ▼確認のための協力を仰いでおいて横柄な態度に終始することも問題 「条文を読み」「内容を理解し」(特に違法性のない状態を確認できたのであれば) 「時間を作ってもらってまで協力させてしまったことに感謝する」ことを徹底させたほうが、 結果的に警察側としても得るものがあるはず。 (でなければ、もし大きな事件の目撃者がいても過去の苦い経験から有力情報提供に協力してもらえない可能性すらある) 「虎の威を借る狐」のような困った人は減らさなければならない。 ■結論としては、 丁寧でまともな警官ではない、理解力が著しく低そうな問題しかなさそうな どう考えても配属されるべき部署が間違ってるとしか思えないような警官の言うことを真に受けず 注意されるされない以前に、 自分達でしっかり「条文くらい読んで"中身"を理解しましょう」。 (現場警官への異論は本人に言ってもほぼ間違いなく無駄なので、 「条文をまともに1回以上は読んでいるであろう"話が通じる賢い人"」に上告?) ※JIS基準に適合している正真正銘の後輪ブレーキの一種の 「コースターブレーキ」を(ブレーレバーがキャリパーなどへの前輪用の片方にしかないから?) 警官に注意されたという人は、その後「管轄の警察署に実際に出向いて詳細を説明した」という逸話まであるくらいなので、 「情報認識力の程度はその程度しかない」くらいに考えておく必要がある。 読解力の低さ以前に、遮音規制関連は特に「1回も条文に目を通したことがない人達」とは、 そもそも「その行為の"中身が"善か悪かという判断のための"法に基づいた正しい"尺度」が存在しないので、 理解させ説き伏せようとしても「実のところは時間の無駄」でもあるのが難儀なところ。 (実際に条文を見て読んで確認しても、何を示しているのか真意が理解できないという警官が本当に存在するなら、 それはさすがに職務的に存在させてはマズいだろうと) よく知らない記者がテキトーに憶測で記事にしてるならまだしも、実際の現場の警官がこれでは、 相変わらず、"(徐行や一時停止を徹底的に無視・軽視するような)見せかけ交通安全"ではない "真の交通安全"など程遠いなと思う。 ▼[兵庫]遮音規定について ●毎度お馴染みの誤解 遮音関連に見られる特徴として、特に優先しなければならない「一時停止や徐行を軽視する」一方で、 音情報だけは「自転車だけ完全規制されていて欲しいという願望から?」か、 明らかな誤解に(恐らく)気付かずに飛躍した解釈を繰り広げ、 大半は1度も見たことがないはずなので当然とは言えば当然で条文を無視し、 「まるで着用だけでも完全に違反が事実かのように吹聴する傾向が強い」ので困ったもので・・・。 (ヘッドホン・イヤホン・骨伝導・カーステレオなど)【種類は一切関係なく】、 「着用(+音を流して聴いている)は違反ではありません」。 ↓ 大音量などにより「(安全な運転に必要な音などが)聞こえないような状態」が規制されています。 ↓ ●兵庫県警サイトより ※意訳が含まれていることもあるので元となる条文を参考にすべきとはいえ一応掲載。 www.police.pref.hyogo.lg.jp/traffic/bicycle/rule/index.htm 安全な運転に支障を及ぼす音量での音楽等の聴取の禁止 例えば、イヤホンを使用して大音量で音楽を聴くなど、 安全な運転に必要な音声(他の通行車両等の交通に関する音、警察官の警笛や呼び声等)が 聞こえないような状態で自転車を運転してはいけません。 【根 拠】道路交通法第71条第6項、兵庫県道路交通法施行細則第9条第1項第12号 【罰 則】5万円以下の罰金 (1)【大音量で音楽を聴くなど】 (2)安全な運転に必要な音声(他の通行車両等の交通に関する音、警察官の警笛や呼び声等) 具体的には「サイレン音・誘導アクションを伴わない場合"拡声器を使用した場合での"呼び声」 (警官が道端で呼びかけている際にカーオーディオを流している自動車の車内に届くとは限らないため) (3)「聞こえないような状態」を禁止 つまり反対に「聞こえる状態」であれば、着用や音楽を聴くことは禁止されていない。 ↓ やはり「法的根拠となる条文」を直接確認しておきたい。 ↓ ■兵庫県法規集 www10.e-reikinet.jp/opensearch/?jctcd=8A85CFF43A ●兵庫県道路交通法施行細則(最終更新日:2020年5月7日) 第9条第1項第12号 (12) 安全な運転に必要な音声を聞き取ることが不可能 又は著しく困難な程度の音量で、音楽等を聴取しないこと。 上記の(2)は兵庫県警側の意訳であっても、原文には 【聞き取ることが不可能又は著しく困難な程度の音量】 という「明確な条件がある」ので全面的な禁止は存在しません。 ↓ なので、「片耳イヤホンでも取り締まり(警告カードではなく赤切符発行)」があるとすれば、 その条件には「聞こえないような状態」として「違反要件として認められる場合に限られる」ため、 説明不足には問題あり。 ※万が一「音量条件関係なく一律での規制」であれば、 条文は付帯文のない「(車両などの運転者は)音楽等を聴取しないこと。」となるのが当たり前。 (この場合、カーオーディオも一律で禁止へ) (自転車のみ厳しくすると聴覚不問の原付免許取得との整合性がとれなくなってしまう) もし事故を起こした際の「(歩行者への配慮を欠いた一時停止無視など)複合的な要因」や、 音量条件を考慮せず、警告カードではなく赤切符発行されているという事実が存在するとすれば、 裁量権を逸脱しているため"無効"になる。 (実際の取り締まり現場では外すように指導されれば素直に従うに越したことはないとして、 知識不足の人もいるようなので気を付ける必要あり) よって、正確には「音量などの条件次第では違反にならない事実があっても」、 「安全のためには情報が多いほうが良いので、つけないほうがいいですよ」のような案内が適切。 ●イヤホンの使用を禁止している「地区」が存在? www.lifehacker.jp/2020/04/211718-machi-ya-wrist-start.html ※日本では地域の条例によって、サイクリング中にイヤホンの使用を禁止している地区もあります 交通に関する音などが「聞こえない状態」を禁止している地域はあれども、 【音量などの状態を問わず】「イヤホンの使用禁止を定めている地区」とは一体どこ? 少なくとも道路交通法から派生する都道府県の条例ではないことは確かなので、 「地区」と明言しているだけに、 「市区町村や公園など」の限られた場所で罰則もない努力義務のようなマナーでも存在するのだろうか? ▲関連URLを見ても規制根拠の把握が不十分 camp-fire.jp/projects/view/171350 2015年には、道路交通法改定があり、 イヤホンを使用しての自転車運転が「安全運転義務違反」として、 指導を受ける対象となりました。 何も突然に指導対象に加わったわけではなく、 (全てのイヤホン自転車というわけではない)「交通に関する音などが"聞こえない"」状態への規制は、 各都道府県別の条例施行より前に(誤った優先順位により)、 「音に関する直接の規制根拠となる条文が存在していなかった地域でさえ」 道交法70条の「ブレーキ操作が適切にできない状態を禁止」という条文からの拡大解釈で、 「半ば無理矢理なこじつけ」で指導そのものは先行して行われていた。 まるで「指導対象になる前は違反ではなかった」かのような書き方は不適切。 そもそも講習対象に、音に関する自転車への規制そのものが「直接」該当するとは書いていない。 「安全運転義務違反」の内容を定めている各都道府県の条例内にて「間接的に」書かれている。 講習対象の内容的には、全国的に少ない【環状交差点】については直接定めていることからも、 音情報云々の実際の「条文での規制優先度は低い」ことが分かる。 ※規制を強める必要があるなら各地域で定めるような方法ではなく 「道交法で直接規制することが必然」と考えるため。 「自社製品を売るために法的規制を利用」という魂胆が伺える。 条文をまともに把握せず 「都合よく捻じ曲げて解釈している傾向が強いと思われる」ので気を付けたい。 実際は「イヤホン着用で自転車走行しても、"それ自体は"違法ではない」。 =音量などの条件によって交通に関する音などが"聞こえない"状態は違反となる。 警官に止められて"状態確認"や「安全へのキャンペーンとして」警告カードが配られることはあっても、 信号をはじめとして、9割守られていないとされるデータもある一時停止や、 徐行などしっかり交通法規を遵守し、左右確認も怠っていないのであれば、 「事故を起こす可能性も遭う可能性も低い」ので、さほど心配する必要はない。 ●歩行状態での遮音 ※前方[左右含む]●(スマホなどを見ずに)普通に歩いていれば問題なく状況を確認できる。 (聴覚遮断で前方確認できなくなることは通常ではありえない) ※後方●「後ろを一切確認せずに方向転換や走行位置の移動」をすれば危険なのは、 歩行者に限らず危険なのは当たり前。 「前方の落下物を軽く避けるだけ」であっても、「後ろから衝突されるかもしれない」と予測し、 「事故に遭わないための進み方」を実行する必要がある。 避けられる可能性が少しでも上がる以上は、遮音すべきではないという考え方もあるとは思うが、 追突される状況で、聴覚を遮っていなければ必ずしも避けられるとは限らない。 ─────────────────────────────────── 自転車に限っていえば、自転車だけに限定していない大半の地域で、 自転車よりも遥かに速度の速い自動車でも 交通に関する音など(主にサイレン音)が聞こえる状態であれば、 =「安全重視の走行ができるのであれば」 「カーオーディオ使用」も認められている。 反対方向で考えると、ヘルメット着用していればどんなに公道で速度を上げ 「"他者に配慮しない"危険な走行しても許されるわけなどない」。 「遮音状態より、非遮音状態のほうが情報量が増えるのでより安全を確保しやすい」 「ヘルメット着用しないよりは、着用していることで"被害は"軽減できる」 当然、上記の理屈は分かる。 「耳までの距離等が違う」も聞き飽きたが、「オープンエア」「骨伝導」に限らず、 密閉型でも「主にサイレン音が聞こえるような"適度な音量"であれば」 遮音そのものをそれほど問題視する前に優先すべきことがあるような。 その上で「遮音そのものではなく、どうやって進むことが安全か」という 方向で語られなければならないところが完全に抜け落ちてしまっていることを危惧する。 音を(ある程度)遮っても安全走行が出来るように、 「常日頃から徐行や一時停止などを遵守し、予測運転を心がけ、他車他人に配慮する走行」こそ、 「事故ゼロのためには」必要な心がけではないだろうか。 (危険な状況を作らないために「止まること」を強く意識していることで当たり屋対策にもなる) (もちろん歩行者も含めて「記録装置」は常動しているに越したことは無い) つまり、警察の期間限定の取締り活動を書いている記事同様に 「イヤホン自転車は問題だが、徐行や一時停止など少々違反してようが問題ない」という 「正当性を欠いた危険な潮流」に対して何も思わなくなってしまったらお終い。 もし若年層の事故が多いというのであれば、 これまでの「小手先の(実質的に誤った優先順位での)取り締まり」が完全に失敗であることを認めて、 「安全に進む」「他者を認識する」「適切に止まる」という重要性をもっと強く訴えかける必要がある。 ●誤解を招く表現 kuruma-news.jp/post/238719 事故の要因としては、無灯火や車道の右側通行、スマホのながら運転、 イヤホンで音楽を聴きながらの走行など、ルール違反が数多くあります。 [イヤホンで音楽を聴きながらの走行]自体は違反ではなく、 全国各地の条文を見る限り、 「交通に関する音などが"聞こえない"状態」を禁止されているだけ。 何故この違いが理解できないのか。 「条文を参照しているわけがないので仕方ない」といえばそれまでかもしれないが・・・。 自転車には免許がいらないので、軽い気持ちで乗っている人が多いのです。 イヤホンをしながら、傘をさしながら、周囲を確認せずに車道に飛び出す自転車がたくさんいます。 繰り返しで「イヤホン走行自体は禁止ではありません」ので、勘違いされないようご注意を。 当然、イヤホン走行をしていても 「周囲を十分に確認し車道に飛び出さなければ」危険な状況は防ぐことができる。 2018年の8万5641件の自転車事故のうち、8割以上が自動車との事故です。 事故類型(車両相互)としては出会い頭による事故が圧倒的に多く半数以上を占め、 次いで左折時衝突、右折時衝突と続いています 2018年の取り締まりでの検挙件数は、過去10年間で10倍に増加。 検挙件数では信号無視が9316件ともっとも多く、 指導警告は無灯火に対して47万929件、 歩行者がいるのに徐行しない「歩道通行者に危険を及ぼす違反」は29万3295件にのぼりました。 また、住宅街などでは突然飛び出してくる自転車が少なくないため、 いつでも止まれる速度で走ったり、 一時停止の標識がなくても停止して周囲を確認することが大切です。 一方で、珍しく徐行・一時停止に触れていることは評価。 自転車・自動車双方ともに、「配慮すること」「止まること」という、 基本中の基本が抜け落ちているから事故が起こると考えなければならない。 ●[東京]相変わらずイヤホン自転車に優先警告? news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-614058.html 警視庁によると、警報機が鳴った後に自転車で踏切内に入るなどした4人が検挙されたほか、 イヤホンをしながらの運転や信号無視などをした92人が警告を受けた。 警視庁は「自転車も車両であるという意識をもってほしい」と呼びかけている。 「自転車が自動車と同じ車両というのであれば」 「カーオーディオ同様に運転中に音楽を聴くことそのものが規制されているはずもない」のだが・・・。 本来の事故防止観点からすれば、 「歩道での徐行無視や交差点での一時停止無視や信号無視などをした92人が警告を受けた。」 となるべきといつになったら気付くのだろうか。 ●禁止を誤解している例 www.lifehacker.jp/2020/02/machi-ya-alittlehead-start.html 根拠となる規制条文を1度も見たことがないであろう 単なる商品紹介のページなので知らなくても仕方ないことかもしれないが、 ランニングやその他スポーツの時に音楽って聞いていますか? 自転車の場合は道路交通法で禁止されていますが、ランニング時などは現状規制がありません。 【自転車の場合でも音楽を聴くこと自体は道路交通法で禁止されていま"せん"】 ※もし禁止されているのであれば、自転車と同じ「車両の自動車のカーオーディオ全般も禁止」になる。 正確には道交法から派生する各地方の条例によって、 【交通に関する音などが聞こえない状態】が禁止されているに過ぎない。 イヤホンやヘッドホンが書いてあるかどうかに大した意味はないのは、 末尾の「聞こえない状態」かどうかが重要になるため。 ▼詳しくは遮音(47都道府県別)条文にて https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/125.html ◆聞こえないと危険? でも、環境音が聞こえないのって車両の接近などの危険察知が遅くなったり、 指示や注意が聞こえないので実は危ないんですよね。 必ずしも他車の走行音が聞こえているとは限らない自動車運転は危険なのだろうか? (基本的には緊急車両のサイレンは聞こえる必要があるが、聴覚障害の人達でも自動車免許の取得は可能) 聞こえるに越したことは無いとはいえ、 環境音が聞こえてさえいれば安全を確保できると思っているとすれば、 そのほうが余程怖い。 さすがに車道中央を平然と通り続ける人は少ないとは思うが、 「路地裏の中央を通り続ける」 「左折巻き込みを警戒しない」 「飛び出しを予測しない」など 危険な状況を作らないようにすることが、 イヤホン等を気にするよりも先に改めるべきことではないだろうか。 ●[熊本]駐在所が制作の動画を紹介している記事で選ぶ画像の意図? kumanichi.com/kumacole/interest/1309394/ 人吉警察署山江駐在所からのお知らせ(自転車違反) www.youtube.com/watch?v=BpY7Kf99m2o 県警直轄の交通課ではなく駐在所。 しかも「5年前の動画」なので今更という。 時間をとって紹介している「傘さし」でも「携帯電話使用」などでもなく、 その他の違反に短く紹介されているだけの部分を わざわざ画像で選び「ヘッドホン等の使用」を持ってきているあたりが いかにもな「ヘッドホン=絶対に完全遮音状態」と 印象印象付けしようとしているとしか思えない手口。 ※当然、ヘッドホンでもオープンエア型で小さい音量で、 「交通に関する音などが聞こえるのであれば」違反には該当しない。 ──────────────────────────────────── www1.g-reiki.net/kumamoto/index.htm 「熊本県道路交通規則」(令和2年1月1日内容現在) 第11条 法第71条第6号の規定により、車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の運転者が 遵守しなければならない事項は次に掲げるとおりとする。 (5) 高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してカーラジオを聞く等 安全運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。 ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が 当該目的のための指令を受信するためイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。 【安全運転に必要な交通に関する音又は声】が【聞こえないような状態】を規制。 ※(イヤホーン等を使用していたとしても)「聞こえる状態」であれば規制されていない。 ──────────────────────────────────── 「事故を減らしたいのであれば」 真っ先に【一時停止】を紹介すべきなことは明白。 例えコント仕立てとしても 「規制根拠となる条文の提示もせず違反内容を強調」というのは頂けない。 「何に対しての違反なのか」を知らせることなく、 「違反ということだけ知らせられれば十分」という意味であれば、 「不適切」としか言いようがない。 ■動画に複数の情報を詰め込んでいるのも微妙 特に「元々興味が持てないような内容」であれば 「1つの動画で情報は1点のみに絞り込む」ほうが分かりやすい。 「狭く深く、とにかく"分かりやすく"」「それでも"必要な情報"は盛り込む」 複数の情報を入れるのであれば 「目次」を解説欄に置くべきだが、解説欄すら見ない可能性大。 例えば「自転車は赤信号無視で赤切符?」のような 「タイトルで引きつける工夫」も全く足りない。 文章であればタイトル以外でも検索サイトにかかりやすくても、 動画の場合は内容まで考慮して表示してくれるとは限らない。 ●例によって誤解している「イヤホン自転車=違反」を強調する赤っ恥記事 kuruma-news.jp/post/208536 毎度のことながら、この手の記事を書いている記者の情報認識力に低さに呆れる。 自動車の公道走行で自転車が目障りで邪魔という短絡的な理由から自転車憎しで書いたとしか思えない。 「スマホを操作しながら運転」「イヤホンを装着しながら運転」「歩道を走行」 「無灯火での走行」、これらはすべて道路交通法違反となる危険な行為です。 聴覚や視覚を失ったような状態での非常に危険な運転 原付免許取得に聴覚検査などない上、 聴覚を失った状態が危険な運転であれば「カーオーディオも違法」になりますが・・・? 聴覚有無の運転への不理解から「障害者への差別的な思想」も含まれている「可能性」もある。 「自転車イヤホンはもれなく聴覚を失った状態だ」というなら その根拠を示して欲しいし、もし99%そうだとしても、 交通に関する音などが聞こえる状態で徐行や一時停止などを厳守している人が 全国に1人でもいれば、その人に対して違法な自転車走行者とレッテルを張るのは極めて悪質。 もし「カーオーディオでは(適度な音量で)ある程度聞こえるから問題ない」 というのであれば、その通りで「自転車イヤホンでも"ある程度聞こえるなら"問題ない」と返すだけ。 自転車では他車の走行音が聞こえなければならないという条文など存在しない。 万が一そのようなロクでもない条文が存在したとしても、 「減速(徐行)すること」「止まること」を無視していれば 事故が多く防げるわけもないことは 「少しでも想像する力があるなら」分かるだろうと。 道交法71条を示し・・・ 自転車に乗りながらイヤホンを装着した場合、これに違反となる可能性があります。 たとえ片耳だけふさいだ状態であっても、走行状態によっては違反と判断されることもあるため注意です。 【違反となる可能性があります】 【違反と判断されることもある】 ここでは印象を持たせようと都合の良い解釈を繰り広げるが、 傘のように「安定を失う"可能性がある"」だけでは違反にはならないのだが理解していないようだ。 上記の意味には 【違反ではない可能性もあります】 【違反と判断されないこともある】 という意味も含むが、 最初から「絶対に違反ありき」で考えている人の記事では、 どのような状態であれば問題ないのかについて絶対に紹介されることはない。 そもそも実際に「事故や公務執行妨害とは無関係で」 「音量状態を確認することもなく」 イヤホン自転車(着用且つ音を流して聴いている状態)「だけ」で、 注意や警告カードではなく「赤切符発行」という事例があるのだろうか? ※状態未確認では違法状態かどうか定かではないため、その赤切符自体が不適切。 それにしても、なぜこうも音情報を絶対正義として扱うのだろう。 神奈川県警が発端となった「無駄としか思えない」規制条文に 「交通安全のためには(音情報どうこう以前に)徐行や一時停止が重要!」と 意義を唱えられなかった他地域の警察の思考力の無さに落胆する。 (実際危険行為の温床にもなる手信号や 自転車の(未だ全国一律ですらない)警音器義務が放置されていることからして 期待などできるわけもないが・・・) 【規制根拠となる具体的な"各地方の"条文を等しく提示していない記事を鵜呑みにしないこと】 そもそも「例規集で参照確認できることすら紹介していない」時点で 法的根拠としての信頼度が極めて低い。 また、自治体によっては、イヤホン自体が禁止であったり音楽を聴きながら運転すること自体が 明確に禁止されている条例もあるため、自分が住んでいる地域ごとのルールについても把握しましょう。 道交法71条とは違い、遮音規制となる肝心の各地方の条文については 【(まともに小学生以上の読解力がある人が)読めば都合が悪くなるので】掲載しないのだろう。 よく考えるまでもなく「条文にイヤホンと書いてあるかどうか」だけで 規制内容が大きく異なるわけがないのだが、 そうした「中身」を理解している形跡は見られない。 「イヤホンと書いてるから(書いていないから)●●県では違反だ(セーフだ)」なわけがないだろうと。 ↓ なぜ1回でも実際の条文をまともに確認して読み込んで理解しようとしないのか毎回理解に苦しむ。 ↓ 一応いつも通り説明すると・・・ (※規制根拠とする条例は、以下ページを参照) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/125.html ↓ (大多数の地域で)交通に関する音などが (全ての地域で)【聞こえない】状態の規制であり、 「イヤホン自転車=イヤホン装着していても、音楽を聞いていても」 【聞こえる】状態では違反にはならない。 そもそも「自動車が加害者」の事故に対して、 「自転車が加害者」の事故の数や危険度を考慮すれば規制が緩いのは当たり前。 極論でいえば、自転車が自動車並に毎日のように人を【重傷以上】にした上で 更にひき逃げしているケースが多いのであれば分かるが、 実際はニュースとして記事になるのが稀なほどのものを もはや「(無駄にもなる)保険加入のネタ」のような扱いで 「無謀運転の自転車は放置していいのか」から まるで「自転車は危険な乗り物」という印象操作に持ち込もうという魂胆に見えるのは如何なものか。 そして、「一時停止」についても覚えておきましょう。 道路交通法第43条では、危険行為の1つとして「指定場所一時不停止等」が定められており、 自転車もクルマと同様に、標識等で一時停止の指定があれば必ず停止しなければいけません。 最後に非常に珍しく一時停止に触れていることだけは評価するものの、 添え物のように取ってつけたような簡易紹介のみ。 交差点の安全確保のために必須な「徐行」の紹介なしなので不十分。 「交差点の危険」を紹介しないのは何故? 「危険な交差点」は興味本位で公開しているだけとでも思っているのだろうか。 自動車を公道で運転したことがあるなら 「交差点でヒヤリハットの経験が皆無」などとは言えるわけがないはず。 なぜ「徐行」の重要性にも気付けないのだろう。 ■遮音規制から見る「人間力」 「何が真実かしっかりと見極める大切さ」がよく分かる判断材料になる。 上辺の浅い部分しか見ず、芯を捉えようとしないことは 近年の教育で叫ばれているような 【読解力・思考力・想像力・理解力】が欠けていることに他ならない。 「読み説く」「考える」「頭の中で思い浮かべる」「深く知る」 長々と小説や書籍を読み倒さなければならないということでもない。 物事自体を「一旦分解し含まれる要素を切り分け再構成する」という過程を経ればいいだけ。 「まともな根拠を示さず【違反として示すことが社会正義!】とでも思っているような(情けない)記事」 など気にせず、 標識の有無とか優先道路云々だけではなく 「交通安全のために」というよりも、 「自分や他人の安全や"命"を守るために」 優先しなければならない内容を十分に理解するように反面教師として まずは徐行や一時停止を最優先で心がけたい。 ●[自動車]細かいところが引っかかる kuruma-news.jp/post/199681 運転中でのイヤホンを使用した音楽聴取は、 道路交通法では記述は少ないものの、都道府県の交通規則に違反する可能性もあります。 【記述は少ない】ということは少しは書いてあるのだろうか? 道交法内にはイヤホン項目などなく、 「音」で検索しても、条文内には「警音器」と「騒音」しかない。 現在では、全国の過半数の自治体で、イヤホンで音楽を聴きながらの運転は違反になるといいます。 【過半数】は半分よりも多い数なので50.000…1%以上なので間違いとは言えないが、 「自動車を含まない」自転車への遮音規制のみとしているのは「青森・岩手・秋田・山形」だけなので、 正確に書くのであれば、 【自転車に関しては】(細かい条文は異なりますが,概ね) 【交通に関する音などが"聞こえないような状態"】は 【全国全ての自治体】で違反となってしまいますが、 【一部(青森・岩手・秋田・山形)を除き】【ほとんどの自治体】で 【自動車でも】【交通に関する音などが"聞き取れないような状態"】が違反 と書くべきだろう。 つまり現状では、 緊急車両が走行する際に流すサイレンや、パトカーのスピーカーからの指示などが聞き取れないような状態は、違反となるようです。 【緊急車両が走行する際に流すサイレンや、パトカーのスピーカーからの指示などが】 【聞き取れないような状態】は違反であって、 【聞き取れるような状態】であれば違反とは言えない。 やはり常識的に考えても、イヤホンで音楽を聴く行為をはじめ、過度に音楽に集中しながら運転することは、NG行為と認識しましょう。 「過度に音楽に集中しながら運転すること」自体は規制などされていないのだが・・・。 そもそも 「(緊急車両の音が)聞き取れないような状態」から「適切なブレーキ操作」ができないのは 「音を流して聞いていること」に直結するのだろうか。 むしろ「音情報に絶大な信頼を置き依存すること自体が危険なのでは?」と言いたくなる。 優先度的に考えると「全ての交通事故で遮音状態や"音"に起因する状態が多いのだろうか」という疑問もある。 自動車事故で音が原因になったケースは 統計自体ないようだが、もしあったとしても「年間一桁あれば多いほう」ではないだろうか。 自動車でも結局は「危険な交差点」としてのデータがあるほどなので、 出会い頭での交差点事故の危険度を考えると、 ■「一時停止を守らない」 ■「徐行や確認が十分ではない」 【来ないだろう】【大丈夫だろう】という慢心した【予測運転のなさ】が問題なのではないだろうか。 ついでに ただし、『ながら運転』が厳罰化されることもあり(2019年12月施行)、 イヤホンを装着したままの運転はやめた方が安全ですね」(元弁護士) 「スマホ等」を使いながらの運転を「ながら運転」と言うのでは? まるでイヤホン装着でも違反が強化されるかのような「誤解を与えかねない書き方」は如何なものか。 diamond.jp/articles/-/220772 ながら運転とは、主にスマートフォンなどを持ちながら、通話をしながら、メールを確認しながら、という行為を指す。 ●[福岡]相変わらず注意警告の優先度について見直す気はないようだ news.goo.ne.jp/article/tvnc/region/tvnc-05498.html 自動車への取り締まり強化の話題でこの有様。 また8日は、自転車の取り締まりも行われ、 イヤホンで音楽を聴きながら運転するなど2時間で41人が警告を受けました。 便乗値上げならぬ「便乗警告」? 「イヤホン使用さえしなければ安全走行を遵守すると本気で思ってますか?」 もし即死刑のような扱いにしたとして、無法者以外ほぼ誰も使用しなくなったとしても 「主な自転車事故は減らない」と断言できますが・・・。 自転車関連の法文の内容の熟読を続けている立場から言えば 「丁度いいくらいの割合で指導しやすいから便利に利用しているだけ」 以外の真っ当な理由があるとは到底思えない。 無駄としか思えないような警告を出して悦に入っている横で、 イヤホン"未使用"で気に留められることもなく、 「歩行者に配慮せず我が物顔で歩道を爆走」 「一時停止も安全確認もせず道路を横断」 「止まれの標識で一時停止することなく突っ切る」 「見通しの悪い交差点でも一切徐行せず進む」 そして、イヤホンなどほぼ無関係で そうした「重要な交通ルール」を無視している自転車乗りが被害者になる事故がまた起こる。 「なぜ事故がもっと効果的に減らないんだ」と1回でも考えたことがあるのだろうか? 記者の認識の低さも当然あると思うが、 何を最優先で考えなければならないのか本当に分からないのだろうか。 いつまでも思考停止で続けているようなこういう交通指導は無意味に近いとしか思えない。 ●見当違い www.sanyonews.jp/article/953497 全校生徒約670人の前でプロのスタントマン5人が傘を差したり、 ヘッドホンを付けたりする危険な運転を実演。 念のため最初に言うべきは「傘はさして走行するだけで違反」だが そもそも「ヘッドホンは着用し走行しているだけではない違反ではない」。 法的には交通に関する音などが「聞こえない状態では禁止」とあるので、 ヘッドホンであっても「聞こえる状態」であれば問題はない。 根本的には「イヤホンではなくヘッドホンだから危ない」とか 「耳を塞ぐようなものを着用・非着用で差がある」という話でもない。 なぜなら「止まるかどうか」が最重要項目であり、 「安全のためには止まらなければならない」という意識があるかどうかの差は 聴覚云々は「(極端に影響されやすい人が絶対にいないとは言わないが)ほぼ無関係」。 もし過度に影響されるような人であれば 免許取得後に自動車運転中のカーオーディオでも十分に危険な状態となってしまう。 法的には「止まれの標識があれば止まらなければならない」のと 「見通しの悪い交差点では徐行しなければならない」が、 法的拘束力がなくても 「止まる」ことを意識して走行することを指導すべきだろう。 見通しの悪い交差点で一時停止せずに飛び出し、別の自転車とぶつかる事故の再現では、 衝突の激しさに生徒から悲鳴が上がった。 紹介はしているものの・・・、一時停止したほうがいいのは確かだが 「法的に徐行の義務がある」こと自体を省略しているとすれば、その意味も理解できない。 「止まればいい」だけを覚えてしまうと「急ブレーキすればいい」という恐れもある。 単に「こんな事故に遭うこともあるから安全のために止まることを学習しよう」ではなく、 とりあえず「常に自動車や自転車や歩行者などが必ず飛び出してくる」と予測させ、 予め交差点の前では十分に減速することを理解させることで、 後方の自動車や自転車が先行して前方で飛び出しによって事故に遭うとしても (運悪く衝突コースから巻き込まれるようなことでもなければ) 「自分は助かる」可能性が高いと教えるべきだろう。 ●[福岡]警告の効果は? 3000件 福岡県の自転車事故 9月までの1年間 若者の危険運転が増加 イヤホンや携帯使用で警告 news.goo.ne.jp/article/tvnc/region/tvnc-05265.html 福岡市早良区の西新交差点では、午前7時から警察官や地域住民など 約30人が自転車の安全利用を呼びかけるチラシを配布しました。 警察によりますと、自転車が関係する事故は2018年10月から2019年9月までの1年間に 福岡県内で3003件発生していて、全体的には減少傾向にありますが若者による危険運転は増えているということです。 8日朝の活動にあわせて行われた取り締まりでは、イヤホンの使用などで56人が警告を受けました。 「若者」「危険運転は増えている」の結果としても、肝心の事故加害者/被害者としての割合は書いてない。 携帯はまだしも 「(聞こえる状態かどうかを無視し着用や音楽を聞いていることだけでは違反にならない)イヤホン使用などへの警告」 に繋がる意図が理解できない。 もし危険運転は増えていても「イヤホン着用者の自転車事故自体が少ないのであれば」優先すべきとも思えない。 繰り返しになるが ■「イヤホン非装着であれば安全な走行をする割合が高くなるだろうか?」 「周囲の音が聞こえると無謀な走行をしなくなる」? =「イヤホン非装着の人達の一時不停止や徐行無視の割合が低い?」 ↑ 実際にそのような地域が存在しているのであれば、是非とも直接その「奇跡の光景」を見てみたい。 一体どんな催眠効果があるのだろうか。 実際には「周囲の音が聞こえているかどうかに関わらず、一時不停止や徐行無視が横行している」というのが現実だろうと。 なぜ「被害者/加害者の事故当時の状況」を参考に、交通啓蒙活動に従事しようとしないのか本当に不思議。 ■「イヤホン装着者による事故全数データがどこに存在?」 当然、傾向が強まるという印象操作や結果ありきの試験走行などではなく、「実際の事故者数」で示してもらいたい。 なぜ全ての自転車利用者への啓蒙活動に"絶対的に必要"な 徐行や一時停止よりも、イヤホン着用を優先的に注意しなければならないのか、あまりにも奇妙。 「遮音状態かどうか以前に」 ★「(歩道では特に)歩行者優先」 ★「交差点の危険性」 ★「予測運転を心がけること」 を 理解させ、安全な走行環境を作り出すためには 「徐行」「一時停止」(周囲の【目視】確認)が最優先事項であるべきだろうと。 ▼現実として、イヤホン自転車に警告を繰り返したところでマナー向上するとは言えない 「これまでのイヤホン自転車への警告が全く効果がない」と言わざるを得ないのは ("イヤホン着用/使用が事故原因としても直接は関係ないので当たり前"だが) これまでも各地で同様のイヤホン自転車への警告を繰り返してきている様子からすれば、 奇しくも「その効果がない」からこそ「若者による危険運転は増えている」ということを 「自ら証明している」という虚しさ。 ※一方で、高齢者が免許返納で自転車へ乗り換えをしたとして、 最早自転車走行が不可能なほど判断力が欠如していれば 必然的に事故を起こす/遭う傾向が高くなるが、それは無視しても構わないとすれば その意味も分からない。 万が一でも内心では高齢者への排斥主義的な考え方があったとして、 「未来のある若者だけは救いたい」としても、 どう考えても回避不能な危険な飛び出し走行に巻き込まれてしまうような事故の 若者などの当事者とその家族を想定すれば、迷惑極まりないと思うのだが・・・。 「まるで無理問答のような状態」とでも言えばいいのだろうか、 「足が痛いのに便秘薬を飲んでいる」ようなもの。 一言でいえば「的外れ」。 若者の交通マナー改善を促したいのであれば 「"学校単位での"独自の自転車免許発行」や 「通年での交通教育の義務化」に積極的に取り組むようにすべきだろうと。 ▼「実質効果がないことを続ける意味とは一体何なのか」 を考えると ただの「警察が仕事してます感を演出するためのパフォーマンス」に 「利用されているだけに過ぎない」と気付けないようでは 全ての自転車の利用者に「きっちりと徐行や一時不停止を遵守させる」 「真の交通安全」など夢のまた夢。 ▼「お上に利用されていることに気付かない」 しかし、こうした"実質"無意味な啓蒙活動に素直に影響されてしまうような 純朴で(読解力も理解力にも乏しい)人達が、無邪気に「問題だ違法だイヤホン自転車は悪だ」と 勝手に勘違いし、広めてくれるお蔭で、 「徐行」「一時停止」を徹底的に守らせることから 目を背けさせることができるので 少なくとも「事故が減ると困る」という謎の勢力にとっては 大いに助かっていることだろう。 ●警察による効果が見込めるであろう真の交通安全啓蒙活動とは 「通年」で「止まれの標識のある場所」で 「一時停止しなかった者達」に「"老若男女問わず"警告カードの発行」。 もしくは 「(※)歩道上で徐行義務を怠っている者達」に「"老若男女問わず"警告カードの発行」。 (※普通自転車通行指定部分がない=もし指定部分があれば歩行者不在での徐行義務は発生しない) あまりにも反抗的であれば「赤切符発行」で淡々と処理。 警察の仕事としては何も難しくはない。たったこれだけ。 両輪軸として義務教育過程において「交通教育」も通年単位で習得させる必要もあるが、 教師の質の問題や更なる過重労働を強いることになるので 基本は"天下りしそこねた警察OBの受け皿団体やら非営利団体や民間企業への外部委託"が現実的か。 ●[佐賀]着用自体は問題ではないことを知らない記事 news.goo.ne.jp/article/sagatv/region/sagatv-2019100701141.html スタントマンが交通事故を再現 高校で自転車安全教室【佐賀県佐賀市】 3年前から佐賀県警などが開いているものです。 傘さしやヘッドホン着用といった自転車運転の危険性を再確認していました。 着用の有無に関わらず「止まること」「交差点で警戒すること」といった基本事項よりも、 「とりあえず着けなければ安全」という思考停止の啓蒙活動らしき記事。 ▼反証根拠:「佐賀県道路交通法施行細則」より sy.pref.saga.lg.jp/kenseijoho/jorei/reiki_int/reiki_honbun/q201RG00001121.html (7) 安全な運転に必要な交通に関する音又は声が 聞こえないような状態でラジオ等を聞きながら車両を運転しないこと。 【聞こえる状態であれば】禁止されていない。 未だに自転車への警音器着用義務の条文が存在しないのはまだしも、 さすが「まともな防犯登録のサイトどころか紹介ページすらない県」だけのことはある とでも言うべきか。記者の質が低くても仕方ないのだろう。 ●地方条文をしっかり書いているが詰めが甘い記事 kuruma-news.jp/post/179529 【画竜点睛を欠く】とでも言えばいいのだろうか。 道路交通法施行細則については、2011年に神奈川県が全国に先駆けて改正しており、 神奈川県道路交通法施行細則第11条の(2)第5号の以下のとおり規定されています。 「大音量で、又はイヤホン若しくはヘッドホンを使用して音楽等を聴く等 安全な運転に必要な音又は声が聞こえない状態で自動車、原動機付自転車又は自転車を運転しないこと」 これは、クラクションや緊急車両のサイレン、警察官の指示などが聞こえないという状況を指します。 神奈川県からというのが何とも質の悪いジョークに思えてしまう。 「聴覚不問の原付等での免許取得条件」を考慮する気はなかったのだろうか。 しかし、この条文制定以前から注意はしていたような気もするのと そもそも「警察庁からの街頭指導での優先すべき通達が誤っている」という 可能性も高いので一概には言えないが、 「本来優先しなければならない徐行や一時停止を後回しにするような街頭指導を後押しすることになった」 ことすら何とも思っていないのだろう。 その影響もあって【聞こえない】という状況 =【聞こえる】状況は含まれない。 これを全く理解できていない人が後を絶たない。 常識の範囲内であれば違反となることは少ないとされていますが、 明確なラインがないため、警察の判断によっては注意されるようです。 【警察の判断によっては"注意"されることもある】 残念ながら「現場の警官の条文理解度すら差がある」ということになる。 ──────────────────────────────────── ▲【音量の大小関係なく両耳が密閉されている状態は禁止されています】??? なお、イヤホンの使用に関しては 音量の大小関係なく両耳が密閉されている状態は禁止されていますが、 片耳のみの使用や両耳が密閉されない形状のイヤホンであれば問題はないとされています。 安全な運転に必要な音又は声が"聞こえる"状態には 「両耳」や「密閉」は重要ではなく【聞こえているかどうか】だけが重要。 「両耳」「密閉」によって聞こえないのであれば×でも、 「聞こえるのであれば」禁止されているわけでもない。 要は 【両耳で聞こえないほど密閉】=問題あり 【両耳で密閉してるけど聞こえる】=問題なし となる。 「両耳で密閉しているということは完全に遮音している状態」とは限らないので この箇所の判断は見誤っているため、唯一惜しい点。 みっぺい【密閉】 (容器の口や部屋の戸などを)すきまのないよう、ぴったり閉じること。 (google検索より) 例えば、耳の型を取って「ぴったり両耳とも"接着"までした」としても、 「通音できる素材や状態」であれば聞こえる状態といえる。 ★簡単に試す方法としては「両手で両耳を塞ぐように双方押す」 鼓膜を圧迫するほど強く押しても「サイレン音よりも小さい走行音すら十分聞こえる」ので 両耳を密閉していれば聞こえなくなるというのは勘違い。 ※無論、難聴や高齢者など聴力が低い場合はこの限りではないため 個人差もあるが「絶対に両耳密閉をしていれば問題」とはならない。 反対に「片耳のみの使用」であっても、過度な音量等で、 交通に関する音などが「聞こえない状態」であれば問題がある。 よって「片耳使用だから問題がない」とはならない。 ──────────────────────────────────── 都内の地域警察官は、大音量の音楽やイヤホンの使用について、次のように話します。 「信号待ちなどで、車外に音が漏れていたりする場合、声をかけることがあります。 単に通常職質の一環でしかないようなケースを、 取材があったから「我々は音漏れも気にしていますよ」という"体(テイ)"で 思わず自己保身で口走っただけのようにすら思えるので俄かには信じがたいが・・・。 イヤホンについては、両耳を塞いで運転に支障をきたすとみなした場合は違反となる可能性があります。 【運転に支障をきたすとみなした場合は】≒ 支障がないと判断できる場合は、 【可能性があります。】≒ 問題視しないこともあります。 ●例によって優先順位を履き違えた街頭指導 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00010001-ksbv-l33 警察官や教諭合わせて8人が自転車で並んで走る生徒や イヤホンをして走行している生徒を注意しました。 はっきり言ってしまえば、並走に関しても 何よりも率先して注意しなければならない項目とはいえない。 なぜなら「並走しているという状態が明確」なので、 他車は本来不要な回避を余儀なくされるとしても、居眠りなどしていなければ 前方の必ず目に入る「目立つ位置に居るのだから」 意図的でなければ、そのまま「跳ね飛ばされる」ということは考えにくい。 (可能性として、並走原因での事故被害は"極めて低い"と思うが もし、そのまま跳ね飛ばされた場合には、自転車側の過失割合が高くなるのは自己責任) そして、実際の全ての事故データから、地域的に 「突出して」並走や遮音状態での事故が多いというのであれば 理解できるが、全国的に見てもそのような傾向があるようには思えない。 代表的といえば「圧倒的に出会い頭事故」が多いのではないだろうか。 一方で、そうした出会い頭の事故を防ぐためにも歩行者への配慮にしても欠かせないのに 「徐行や一時停止を守らせることは"むしろどうでもいい"」としか思えない感覚で 「何がどう交通安全に大きく影響するのか」には思考停止したまま微塵も考えず、 「目の前にある最も危険な兆候」を見逃し、 なぜか本来優先度の低い項目ばかりに注目し注意を続けるという "異常さ"に気付こうとは思わないのだろうか? そんなに「徐行や一時停止は交通安全に影響ない」と思い込みたいのだろうか。 「イヤホン走行していると絶対に徐行も一時停止もできなくなるのだろうか。」 「イヤホン走行していなければ絶対に安全な走行ができるのだろうか。」 実数からして年間累計で何百人何千人に注意したところで 効果が極めて薄いと言わざるを得ない内容に目くじらを立てて 一体「それのどこが交通安全活動なのだろう」という疑問しか湧かない。 またこう書くと「並走や遮音走行を促している」という 謎解釈しかできないような困った人もいると思うので補足しておくと、 一言で分かりやすく示すと【優先順位】。 徐行や一時停止を【最優先】することで まずは手っ取り早く「事故削減」が期待できる。 「正しく"止まる"という意味が理解・実行できていない」のは根の深い問題。 「止まるとは、(目的地以外では)赤信号で止まればいいだけのこと」なわけがない。 「目の前にある違反(かもしれない状態)を見逃していいのか」ではなく、 「止まれ」の標識で、まともに止まる意味を知らないような 明らかに問題のある輩達を野放しにしているということは、 あまりにもリスクの高い「事故の温床を放置しているのと同意義」という ことに気付いてもらいたい。 それでも、余程人員に余裕があるのであれば、 並走にも注意はすればいいとは思うが そもそも「イヤホン走行に関しては、交通に関する音(サイレン音,他)が "聞こえる状態であれば違反ではない"」ため 音量や状態を確認する手間が必ずかかるという点でも 広く多くの人に交通ルールを周知させなければならない主旨から逸脱していると 思わざるを得ないが・・・、それでも意地で優先したいのであれば、 「(基本的にサイレン音が聞こえるかどうかを)確認した上で」問題がなければ、 「違法性は無いのだから誤解を与えないためにも」 特に注意することもなく、協力に感謝し、開放すべきだろうと思う。 ※ついでに「違法性がある走行方法であれば全てにおいて事故の確率があがるというわけでもない」ことは、 皮肉なことに、手本にならなければならないようなスポーツ自転車乗り達の (レース時ではない)日常的な光景としての 「トレイン走行による車間距離保持義務違反」が明確に証明しているといえよう。 もし「優先度を徹底的に無視し、事故割合に関係なく違反を問題視するつもりがあるなら」 この問題も避けては通れないはずだが、 「彼らは無知な一般人達とは違い人一倍気を使っているから事故を起こすはずがない」などと 勝手な判断で無視を決め込むというのは解せない。 ●情報の過不足 www.fnn.jp/posts/00048205HDK/201909211700_FNNjpeditorsroom_HDK 「英語ではどう言うのか」 外国人向けに日本の交通マナー紹介も兼ねているつもりかもしれないが、 その英訳自体も酷く スマホ片手にイヤホンも…増え続ける自転?“ながら運転” “Distracted cycling” keeps increasing as people use smartphones while cycling with even headphones on. なぜか「イヤホン」を「headphones」に置き換えて意訳している。 「earphones」は和製英語というわけでもないようだが・・・? 一体何の意図があるのだろうか。 しかし、イヤホン・ヘッドホンのどちらでも 「オープンエア型」で「小さな音量」であれば 交通に関する音などが聞こえない状態になるわけでもない時点で 「聞こえるのであれば違法性なし」として同じこと。 参考として貼られている事故そのものは2018年のものを持ってきて紹介 www.fnn.jp/posts/00354230HDK しかも「スマホ注視」を問題の主軸に据えている内容のため、 わざわざイヤホン着用であったかどうかを強調しなければならない理由もない。 もし「イヤホン着用によってもブレーキ操作が遅れるかもしれないので 事細かに状況説明が必要だったという点で紹介しているだけ」 というのであれば、 「情報は少しでも多いほうが事故原因を追及することができる」 という考え方になるが、そうであれば・・・、 ↓ ●「くしゃみが出るかもしれない」ので「半そで」だったかどうか ●「急な腹痛が起きるかもしれない」から「事故当日と前日に食べたもの」 ●「悩み事で上の空だったかどうか」を知るために「交友関係」や「家族構成」 ●「蚊柱などで急に視界が遮られた可能性がないのかどうか」 ●「周囲の状況的にニオイで気をとられるようなことがなかったかどうか」 など このような、「その他の要件」まで、きっちりと紹介していないのは納得できない。 そもそも自動車での事故時の情報として わざわざ「カーオーディオ使用可否を紹介する」例を見たことがないことからも そこまで調べて公開する意味がないというのであれば、 「直接原因になるとは考えにくいようなイヤホン着用を情報として残す必要があったのかどうか」 ということになる。 「本当に交通安全を目的とするのであれば」 まともに「条文を理解し、原因の切り分けをした上で」問題視してもらいたいと思う。 ●事故を未然に防ぐために必要な状況を正しく理解できていないと思われる例 jbra.or.jp/ 「一体何をどう勘違いしているのだろう」という妙な例がトップページに載っているが大丈夫なのだろうか。 周りは見えてますけど何か問題が? お気に入りの音楽と一緒にいつもの通勤。 イヤホンをつけていても周りがしっかりと見えているから大丈夫です。 次は何にするかな・・・なんて思っていたら、 前を歩いていた子どもがいきなり立ち止まって、ぶつかってしまいました。 もう~いきなりなにすんの! 恐らく誘導方向としては・・・「イヤホン走行は法律で禁止されているのです」とでも続けるつもりなのだろう。 (※その後そのまま逃げたかどうかは分からないので救護通報義務については割愛) しかし、適切な方向性としてはこうなる。 ↓ <回答例> 実際、音楽を聞いている事そのものは問題ではありません。 ”音量が過剰など”で 交通に関する音などが”聞こえなければ”(一応は)違法」にはなりますが、 「音楽を聴きながらの走行そのものに違法性はない」のです。 ↓ イヤホン自転車=完全遮音状態として、何故か既成事実にしたい勢力もあるようで、 よく勘違いされている人が後を絶たないので改めて順を追って確認していきたいと思います。 ↓ ■<具体的な反証> この事例で見ると、 道交法71条6より派生する、各地方条例で定められている 「その他の規制」から、「"完全"遮音状態(交通に関する音などが"聞こえない"状態)」であれば 確かに違法性は問えるとしても、 本質的に「事故予防・交通の安全を守る観点からすれば」 「日頃から予測運転を怠っていると思われる」 「安全運転意識の欠片もなさそうな走行方法そのもの」が大きな問題になります。 つまり、 道交法「70条」の「ブレーキその他の装置を確実に操作」を怠ったことが原因となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「道交法71条6項」 道路又は交通の状況により、公安委員会が道路における危険を防止し、 [その他交通の安全]を図るため必要と認めて定めた事項 完全遮音規制はここから派生する全国47都道府県の条例内にて 定められている「間接的」な内容。 ▼例えば東京であれば「道路交通規則」 (5) 高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等 安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で 車両等を運転しないこと。ただし、難聴者 が補聴器を使用する場合 又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信する場合に イヤホーン等を使用するときは、この限りでない。 【聞こえないような状態】で車両等を運転しないこと。 とあるので、やはり、 イヤホン使用時でも「聞こえる状態」は禁止されていない。 ※交通に関する音などが"聞こえる状態"であれば違法性はありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「道交法70条」 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、 かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、 他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。 この70条に直接完全遮音状態の禁止が含まれるわけではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★例文から注目すべき箇所は・・・ 「前を歩いていた子どもがいきなり立ち止まる」 という 「”状況を予測し”"歩行者優先"を基に安全に走行出来ていたかどうか」が最も重要であり、 それは 「音楽を聞いていれば必ずできないわけでもなく、 反対に、音楽を聞いていなければ必ず遂行できるというわけではない」ことは 正常な想像力があるなら理解できるはず。 では、実際に分かりやすく文章を非遮音状態に置き換えてみると・・・ ↓ イヤホンを"つけていない(音楽も聞いていない)"ので 「周りの音がしっかりと聞こえているから」大丈夫です。 今日の予定は何かな・・・なんて思っていたら、 前を歩いていた子どもがいきなり立ち止まって、ぶつかってしまいました。 果たして、その止まれなかった(止まらなかった)原因として 以下の内容は成立しないだろうか? 今日の予定は何かな・・・なんて思って 「子どもは急に止まることはない"だろう"と思い込んでいたら?」 「考え事をしていて上の空だったら?」 「よそ見をしていたら?」 「急な腹痛が起きたら?」 「寝不足で周囲への注意が向いていなかったら?」 「ブレーキが突然壊れてしまったら?」 そう「イヤホン走行に関係なく」【予測運転】を怠り ブレーキ操作ができなければ、ぶつかる危険はあります。 だからこそ「事故を起こさないため」には、 「歩行者をしっかりと目で認識」し、 「安全な速度」と「側方距離を十分にとって」「挙動を予測し」通り抜けなければならないのです。 (ブレーキが適正に効くように日頃の整備も重要です) 「自動車では窓を閉め切ってカーオーディオを使用していても歩行者に注意して走行することが当然です」 「オートバイでも(標準の)走行音がどれだけうるさくて歩行者の走行音が聞こえなくても安全な走行ができます」 「自転車だけは歩行者に気を付けることなく走行して許されるでしょうか?」 そんなはずはありません。 イヤホン走行でも「あなた次第で」安全は十分守れます。 ↓ イヤホンをつけていても周りがしっかりと見えているから大丈夫です。 次は何にするかな・・・なんて思っていたら、 前を歩いていた子どもがいきなり立ち止まったけど、 「子どもが急に動いたり止まることは"当たり前"として予想していたのと」 道交法18条も把握していて予め徐行していたので、 ぶつかることなくブレーキでしっかり停止しました。 (道幅が広ければ) (子供を目視してから予め大きく避けていたので何も問題なく通り抜けました) 【道交法18条】(歩道と車道の区別がないような細い道などでは)「安全な間隔を保つか徐行」の義務 歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、 歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない。 (罰則 119条1項2の2 → 3か月以下の懲役または5万円以下の罰金) 「あなたは自転車で音楽を聞いていたら 目の前にいる歩行者を見失ってブレーキをかけられなくなりますか?」 (飛び出しを想定した場合:交差点を認識できなくなりますか?) もし本当にそのような症状があれば、 絶対に自転車には乗らず、然るべき医療機関を速やかに受診してください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 条文内容として、具体的な内容を提示している地域を参考にすると 「主に緊急車両のサイレン音が聞こえるかどうか」 (警官の声は自動車で窓を閉め切ってカーオーディオを流していて聞こえないケースを想定) がメインにも関わらず、 その主旨を捻じ曲げてでもイヤホン走行を絶対悪と誘導したがる姿勢には 毎度のことだが呆れるしかない。 これも繰り返しになるが・・・音楽を聞きながら走行を問題にするのであれば、 「カーオーディオを全面禁止」且つ「窓閉め状態での走行の禁止」 「走行音の煩いオートバイの販売禁止」 これらを達成できてから 一般的に常用速度の遅い自転車への規制を声高に掲げてもらいたいと心底思う。 「交通安全とは何か」 「事故を"未然に防ぐ"ためには本当はどうすべきなのか」 これからも妙な論調に安易に取り込まれて「つまずかないように」気をつけたい。 ●なぜか規制根拠として参考にしている情報元がバラバラの不思議 そもそも自転車情報では極端に遮音関連に偏っていることに違和感を覚える。 nrbm-music.com/category/work/bike/ 「一時停止」「徐行」「車間距離保持義務」「信号の遵守」「救護義務」「飲酒運転の禁止」 「遮断状態に関わらず踏切前でも一時停止(信号に従う必要がない場合)」 「傘」「スマホ・携帯電話」「2人乗り」「灯火/反射板」 「並進は並進可の標識がある場所以外は禁止」 「車道・路側帯は左側通行」「歩道は歩行者優先」「警笛について」など 結構色々あって選び放題な中、ほぼ1つに絞り込んでいるからには アレコレしっかり調べているのかと思って期待していたら・・・ ↓ nrbm-music.com/2697/ 全国地域の条文をしっかりと確認したのであれば「ヘッドホン等を使用しても 安全な運転に必要な音若しくは声が「聞こえる状態」は禁止されていない」のだが、 それを見事にほぼ無視し、違反や禁止を過度に強調している 典型的な「違反に該当する遮音状態を誤解している」内容。 否定するにしても・・・ 「着用し音楽を聞いていても条件次第(聞こえる状態)で 使用そのものが違反にならないようですが、 "環境情報は少しでも多いほうが良いと思うので"個人的には使わないほうがいいと思います」 という「感想」であれば、どうこう言う筋合いはないのだが、 交通安全や事故ゼロなどは最初から眼中になく 「イヤホン」「違反」「禁止」で文字遊びしているように見えるのがどうにも。 それでも不完全で大雑把な内容ながら、今年から片手間で一生懸命調べた様子は伺える。 こちらとしては様々な観点から判断し「事故ゼロに向けての安全面からの"優先順位"」から 指導的立場にある人や一次発信元については「誤解」を放置すべきではないという結論に至ったわけで・・ 闇雲に脱法指南講座でもしているように見られているとすれば非常に残念。 序文の 「これだけの都道府県で危険と判断され禁止されているので、自転車でのイヤホン使用をやめてもらいたい」 むしろ「項目としての遮音規制そのもの」は全ての都道府県で存在する」と言い切ってもいいが、 一方で「禁止」について、多くの地域で「交通に関する音などが"聞こえないような"」という 「実際に赤切符対象に該当する違反になるかどうか」という点でも 最も肝心なこの「限定要件」を満たす必要があるのだが・・・ 「まず規制ありき」で"うっかり"見落としてしまうと「事実の誤認」に陥りやすいのだろう。 ※遮音規制では傘の規制で用いられている「おそれがある」という曖昧な条文は存在しない。 秋田県は同じ項目で「周囲の音」になっているが「又は」で区切られている。 条例に書かれている/書かれていないに関わらず、危険な運転はやめましょう。 繰り返しになるが、何も「遮音状態そのものを推奨しているわけではありません」。 「法的規制の有無に関係なく一時停止を無視するような危険運転はやめましょう。」という案内にはなる。 特に、日常的にまともに一時停止すら守る気がないような輩であれば、 (当人は自己責任で気にしないとして)「他人の安全のために」"自転車そのものを"使うべきではないと断言する。 ◆散見される「誤解」と「現実的で有意義な指導」を希望 「イヤホンは着用(使用)で違反です」とか 「音楽を聞いて自転車に乗ることは(無条件で)禁止です」などに対する問題提起 と 「事故ゼロに向けての優先度合い」として他の項目に対して優先的に指導カード発行すべきでは? という意味で、 「事故に占める遮音状態が"直接原因"での違反」を鑑みれば、 実際には交通指導に関わるような人々の「時間と労力の無駄」を省くために、 条文をわざわざ時間をかけて調べて全て記載しているつもりなのだが・・・、 その真意まではなかなか伝わりにくいのだろう。 もっと具体的には、交差点で「一時不停止」 (「単に適切に止まればいいだけ」というケースも含む)での違反による事故は 一時停止のページに書いているように珍しくないが、 なぜか世間一般(この場合はバイラルメディア込み)的には そこまで問題視されていない「異常事態」に もっと目を向けるべきなのでは?と。 既に書いているように、もし遮音状態での事故が「圧倒的多数」であれば、 指導警告だけに止まらず、赤切符を最優先でバンバン発行すべきとは思うが・・・ 遮音での希少な事故例を「わざわざまとめている」ようにしか見えないのが不思議というか。 そして、ようやく本編へ・・・ ◆北海道:道路交通法施行細則とURLと条文内容 重要なのは「安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと」の部分。 周囲の音が聴こえない状態ならば 両耳イヤホンや片耳イヤホン、開放型イヤホンでも違反となる可能性はあります。 肝心の「聞こえないような状態で」もしっかり書いてあり、罰則も含めて示している。比較的丁寧。 ※逆になぜ最初に確認するであろう地域には書いているのかというのも謎。 ◆青森県 (青森県道路交通規則とURLのみ) 早くも条文を貼るのを省略・・・。 ◆岩手県「自転車の交通安全」 (早速URL変更していたようなので補足、自動で変更先に飛ぶように岩手県サイト側で設定してくれと思う) www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/anzenanshin/koutsuu/1004336/1004337.html ここで唐突に条文でも警察でもなく県が登場し、驚かされる。 ヘッドホン等をして音楽などを聞いていると、運転に必要な周りの音が聞こえないため危険です。 「危険です」は感想。 (条件を伴わない)「ヘッドホン等の使用禁止!」はページ作成担当者の「解釈」であり、 条文内容に則した内容ではない「誤った解釈を与えかねない」ことに注意が必要。 しかし、このような意訳ページ使うのであれば、最初の北海道から道路交通法施行細則ではなく 北海道サイトから情報を引用したほうが良かったのでは? www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/kat/contents/bicyclerule.htm www.pref.hokkaido.lg.jp/file.jsp?id=1188392 と思ったが・・・イヤホン情報が無かったから断念したのだろう。 岩手県の例規集↓が見つからなかっただけ? www3.e-reikinet.jp/iwate-ken/d1w_reiki/reiki.html (3) 携帯電話等を使用した状態(携帯電話等を手で保持することなく、かつ、 その映像面を注視することなく使用することができる場合を除く。) 又はヘッドホン等を使用して安全な運転に必要な音若しくは声が 聞こえないような状態で自転車を運転しないこと。ただし、公益上緊急やむを得ない場合は、この限りでない。 ヘッドホン等を使用して安全な運転に必要な音若しくは声が 【聞こえないような状態】で自転車を運転しないこと。 なので ヘッドホン等を使用して安全な運転に必要な音若しくは声が 「聞こえる状態」は禁止されていない。 ◆宮城県「宮城県警」もURLだけじゃなくて内容貼ったほうが良いのではと。 また、ヘッドホン又はイヤホンを使用して音楽を聞くなど、 安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で、 車両(自転車を含む。)を運転することが禁止されています。 安全な運転に必要な交通に関する音又は声が【聞こえないような状態】が禁止。 なのでやはり、 イヤホン使用時でも「聞こえる状態」は禁止されていない。 ◆秋田県で「道路交通法施行細則」に戻るもURLのみ 途中で「事故の紹介からの保険案内セット」と本の宣伝が入ってくるので その宣伝がメインなんだろうかという気もしてくる・・・。 ついでに「車道左側走行」と「ヘルメット」の紹介はしなくて良かったのだろうか? あとは参考にする人が多いであろう東京だけ紹介 ◆東京都「条文」と情報元となるリンク先の提示。 しかし東京都の自転車安全利用五則では、 自転車運転中のイヤホン・ヘッドフォン使用はルール違反であるとイラスト付きで警告しています。 つまり、イヤホン使用での自転車運転は東京都道路交通規則に違反するといえるでしょう。 www.tomin-anzen.metro.tokyo.jp/kotsu/kakusyutaisaku/jitensha/anzennriyou-sokushin/jitensha-gosoku/index.html 「都のサイトに違反と書いているから違反!」という解釈に向かう。 都の方針としては違反扱いだから実際に取り締まる警視庁の運用も「違反扱いに違いない」という結論付け。 しかしそのページ先の参考リンクには (5) 高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等 安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で 車両等を運転しないこと。ただし、難聴者 が補聴器を使用する場合 又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信する場合に イヤホーン等を使用するときは、この限りでない。 【聞こえないような状態】で車両等を運転しないこと。 とあるので、やはり、 イヤホン使用時でも「聞こえる状態」は禁止されていない。 【聞こえないような状態】をなぜ消すことができないのかは、 他でも書いているとおり、「原付免許等の発行条件に聴覚が不問であること」にも 関わらず、「自転車だけは聴覚に頼って走行しなければならない」 ということ自体に無理がある。 「予測運転は道交法にも条文にも書いていないから実行する意味がない」かといえば 第七十条 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、 かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。 (罰則 第百十九条第一項第九号、同条第二項) これに予測運転も含まれていると「解釈」できる。 念のため補足するなら 「私は周囲の音も重視するので遮音状態では他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転できない」 というのであれば、「イヤホンを使わないほうがいいでしょう」とは案内できる。 逆にいえば 「私は周囲の音を過度に重視せず、しかし交通に関する音など(サイレン音など)は聞こえるような状態で 自転車乗車中にイヤホンを着用し音楽を聞いていますが、 他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しています」 (徐行や一時停止などを厳守しています) という場合、実際に何も事故を起こすようなことがないように 交通ルールを遵守し明確には法文化されていない予測運転も徹底できていれば違反には問えるはずもない。 ついでに、 「実際に事故を起こして過失割合が増えるかどうか」を気にするなら 「最初からイヤホンは使わないほうがいい」どころではなく、 事故抑止の観点からすると、スポーツタイプの自転車には絶対に乗らず、車道は走らず、 内装3段の後輪ギアを大型化して高速回転しても歩道をゆっくりしか進めないようにカスタムしたほうがより安全です。 保険に入っていれば金銭面ではカバーできるから大丈夫という話でもありません。 以下の地域は省略。 <<結論として>> 情報源がバラバラでは、最も言いたかったことを補足するために 「条文」を提示したかったのか、 「条文ではなく」「実際の指導の案内や方針について」伝えたかったのか、 内容が違うものを同じ場所に並べてしまうと 閲覧者も混乱する恐れが強いので、避けたほうが良かったのではと思う。 ▼100歩譲って・・・ 「使うよりは使わないほうがいい」というのは分かるが、 「イヤホン自転車は絶対悪だ」として、 一時停止や徐行などを重視しない自転車乗りを無視していていいのだろうかと。 「イヤホン自転車だから止まらない」ではなく「元々止まっていない」だけで、 「止まる意志があれば止まれる」ものを、「止まらなくても大丈夫"だろう"」と 思っていることが問題で、 反応速度が遅れる云々も「最初から予測運転をしていない」とか 車道も歩道も我が物顔で走行しているような「危険な状況を作り出している」ことが 「イヤホン使用は無関係の」根本的な問題ではないのだろうか。 そして条文を理解せず条件を無視して「違反」と声高に挙げているが、 全国的に見ても「その他」に分類される遮音関連への 赤切符発行数が先日の発表を見ても多いわけではなさそう。 ●2018年の検挙・指導数とその傾向 trafficnews.jp/post/88050 警察庁によると、検挙件数の内訳は信号無視が9316件と最も多く、 踏切への立ち入りが4711件で続いた。傘を差しながらの運転など、 各都道府県の公安委員会が定めた禁止事項に違反する行為も685件あった。 そう思うと、何をそこまでムキになって悪者扱いする必要があるのだろうかと不思議。 実際に「自分の子供や親や兄弟が遮音状態の自転車の事故の被害者になったので心の奥底から憎い」 というのであればその心情は察して余りあるが、 「音楽趣味」というだけでは曲解してでも断罪的スタンスを見せなければならない状況がよく分からない。 聴覚絶対主義者の人達は分かりやすいといえば分かりやすいが、ほとんど「一点」限定で 「一時停止や徐行を守らない自転車乗りも憎い!」という方向で書いている人を見た試しがないことからして・・・ やはり警察の指導のような 今のところ違反に該当する「交通に関する音などが"聞こえない"」完全遮音かどうかは"無関係で"、 「多数の一時不停止の人々に注意が向かないように」 「目立って分かりやすいから問答無用で厄介者」として担ってもらいたいだけなのだろうかとも思う。 しかし北風と太陽の話じゃないけども・・・ 実際の条文を捻じ曲げてでも「イヤホンは違反だよ!禁止されてるんだ!危険なんだ!!!」と、 どれだけ不特定少数?に見せ聞かせたところで、 「OK。そこまで言うなら使うのやめるわ」となるピュア人間が多いのかどうかという。 「そもそも違反にならないケース(聞こえる状態)が存在する」ことからして、 真っ向から叩き潰そうとしてどうにかなる話でもないと思うのと、 現在進行形で使っている者達が改めるとも考えにくいので、 「交通安全目的であれば」「柔よく剛を制す」で 上手く力を受け流すように利用すべきなのではと。 つまり、現実的に 「目立つ格好をしている人ほど他人には手本になる存在であるべきだ」と思うわけで、 スポーツ自転車でチームジャージを着て 「2段階右折をせず右折レーンから右折する」とか「車間距離保持義務違反」を 恥じもせず平然とやっているような問題のある人達を参考に、 それを反面教師として 「イヤホン使うなら音量控えて、自分と他人の命を守るために徐行や一時停止などの交通ルール厳守しよう」 「非遮音状態の自転車乗りよりも断然交通ルールを守っていることを見せるくらいでちょうどいい」 「どんな小さな交差点でも飛び出しが絶対あると思うこと」 「駐車車両を避けるときも、踏切手間でも一時停止」 「歩行者は絶対優先」 という 「使い方そのものを"是正→誘導"する方向」で対処したほうが余程 「事故減少に繋げられる良い"機会"」ではないだろうか。 ●誤った交通指導の実態と「真の安全運転」への心がけ news.goo.ne.jp/article/abematimes/trend/abematimes-7008893.html 多様化する補聴器、イヤホンと誤認し「外せ」と注意も…難聴当事者の思いは 補聴器については細則に「記載がある地域」もあれば 「記載がない地域」もあるので、全国同じ対応になるとは限らない。 しかし、そもそも原付免許取得条件に「聴覚試験がない」という時点で、 「自転車では安全のために音が聞こえることが必要」ということ自体に無理がある。 いい加減に手信号と同時に遮音規制そのものを 「優先すべきではないもの」として撤廃すべきに思えて仕方ない。 それ以前に、健常者か障害者という話ではなく、何度も書いているように 「周囲の音が完全に聞こえなければ安全な運転ができない」というのであれば 「カーオーディオ」も全て禁止にしてもらわないことには、 「歪な規制」になってしまうことを理解している人がどれだけいるのかという。 そして、これも繰り返しになるが、 周囲の音さえ聞こえていれば 「徐行・一時停止・左右の安全確認」を「絶対に忘れなくなる」というわけがないということ。 つまり「徐行・一時停止・左右の安全確認」を徹底した上で、 "あくまで補助的に"聴覚を利用するのではなく、 「周囲の音に頼って走行するような方法そのものが危険」と言わざるを得ない。 もし「音が聞こえていれば安全と言い張るのであれば」 その結果として、枚挙に暇がないほどの 「交差点での事故」について、どのような苦しい言い訳を並べるのだろう。 聴覚絶対主義の人々に問いたいのは、そのような事故に対して 「"周囲の音が聞こえているのだから"事故が起こらないように安全走行するのではなかったのでしょうか?」 と聞きたい。 実際には「補助的なものでしかない」音が聞こえるかどうかよりも、 まずは「止まる」という一時停止の重要性を理解できず、 まずは「イヤホン着用せず音が聞こえていることが最も重要」のような 意味不明な交通指導を続けていれば いつまでも目に見えて事故者数が効果的に減るとは思えない。 「聞こえにくくてもなんとかなるんじゃない?」といった意見 一見すれば実態を理解していない呑気な声のような意見に思えるかもしれないが、 よく考えれば、 「聞こえにくいという状態」を「実感できる危険」として理解していれば、 そのために「徐行や確認適切に停止することを徹底しないと危ない」として、 日常的にそれらを実行することができれば、 「音が聞こえるかどうか」ということは優先すべき事柄ではないと断言する。 つまり現状では「交通に関する音などが」"聞こえない"状態であれば 違反になるとしても、実際のところ、事故防止の観点からの規制という意味で 挙げていること自体に大した意味があるとは思えず、 ヘッドホンで爆音を流しながら完全遮音状態であったとしても、 徐行・一時停止・左右確認に対して 異常に神経質なほど徹底できるのであれば、(一応)違反になるということよりも、 「事故に遭いやすい」とか「絶対に危険だからやめたほうが良い」 と言うこと自体がおかしいことになる。 むしろ、遮音状態ではないのに 見通しの悪い交差点で「止まれ」を無視して進行したり、 止まれの標識や標示がなくても「徐行義務を無視」するような 「道交法で直接罰則のある違反行為」こそが 「遮音状態よりも事故に直結する」ことを忘れてはならないし、 それは「完全遮音状態であれば絶対に不可能な行動」でもないので、 取り締まりの方向性や有無に関わらず、 「自分の身を守るためにより安全な方法を考えるのであれば」 誤った風潮に惑わされることなく、何をすべきかということは 「状況を思い浮かべることができる"当たり前の想像力"があれば」理解できるだろう。 ●[福岡]イヤホンだけで警告? www.tnc.co.jp/news/articles/NID2019061804355 自転車が加害者となった重大事故はないものの、16日熊本市では79歳の男性が 無灯火の自転車にはねられて死亡していて、交通ルールの順守とマナーの向上が課題となっています。 18日朝の啓発にあわせて行われた取り締まりでは、イヤホンの使用などで95人が警告を受けました。 数の多さで最初にもってきていたのかどうかは分からないが、 「条件問わずイヤホン着用走行に問題があるような誤解を与える」内容。 そもそも 「イヤホン使用で走行していれば」他者に配慮した走行ができないのだろうか? 「イヤホン使用で走行していなければ」他者に配慮した走行ができるのだろうか? 少し考えるほどもなく「どちらも間違い」ということが分からないのであれば 街頭活動そのものが無駄に等しい。 「一時停止」を優先することよりもイヤホン着用しているほうが問題ということなのだろうか。 相変わらずの方向性だが、優先度を見誤っているとしか思えない。 分かりやすさ重視でも 見通しの悪い交差点で「徐行」、「標識などがあれば一時停止」を徹底するのが先。 「実際の事故傾向を知っているのであれば」 イヤホン走行をわざわざ目の敵にして優先すべきとは到底思えない。 ●断定断罪? blogs.yahoo.co.jp/bsjdw917/16261537.html tobesaikuru.livedoor.blog/archives/2500479.html 県警伊丹署によると、現場は信号のない三差路。 女子生徒は自転車で登校中だったといい、調べに対し 「前をよく見ていなかった」と話しているという。 元記事内にはどこにも前をよく見ていなかった原因については 書かれていないにも関わらず・・・ ↓ 「前をよく見ていなかった」ではなく ハンズフリーで話に夢中で見て居なかったぐらいではないのか。 この様に事故が起きるのであればハンズフリーもすべて禁止し イアホンをしているだけで逮捕する事が一番の対策ではないだろうか。 基本として「交通に関する音などが聞こえる状態で違反にならない」。 そして、遮音規制するということは カーオーディオを取り付けている全ての自動車も 走行禁止しなければならない地域が多数出てくる。 自転車だけ過度に聴覚重視でなければならない整合性のある理由も 「原付免許取得時の聴覚不問の時点で」存在しない。 それにしてもなぜ 「スマホの視覚狭窄」と「イヤホンの聴覚遮断」を繋げて考えてしまうのだろう。 「ノーブレーキ自転車」で「セミアップハンドル」ということは、 「ノーブレーキ自転車でセミアップハンドルは(全て)犯罪者」 というくらいの「無理のあるこじつけ」としか思えない。 (当たり前だがノーブレーキ自転車は違反でも、 (歩道走行する場合は適正幅の)セミアップハンドルに違法性などない) 本当に交通安全を願うのであれば、 「前方認識すること」の重要性、 「交差点は事故多発地帯」と周知させること、 何より「止まることは自分も他人も命を守ることに直結する」という 大前提を忘れてはならない。 「事故が起こる原因を見失うことの恐ろしさ」は 反面教師として覚えておきたい。 ●質の低い偏向報道 www.fnn.jp/posts/00418730CX/201906041738_CX_CX 2019年6月4日 火曜 午後5 38(動画記事なので恐らく近日中にに消えるはず) 大分の5/29事故の件についての内容で なぜか冒頭から(明確に違反になるスマホはともかく) 「イヤホンしながら乗っている女性もいます」などと強調。 その次にいきなり何の脈絡もなく「逆走」。 この世界には自転車の交通違反は「逆走」と「ながら運転」しか存在しないのだろうか? それくらい極端に偏った内容が目に余る。 事故情報を見る限り スマホを見ていたわけでも完全遮音状態でもないのに 「なぜ前方不注意だったのか」に焦点を当てなければならない と微塵も思いつかないとすれば酷すぎる感性。 ─ 千葉市川市で一斉100台以上の逆走の様子を紹介 本当に危険だと思うなら 毎日のように警察が交通検問でも敷いて逆走できないように 取り締まっていなければならないはず。 しかしそのような様子はない。 この地点での「逆走が原因での事故数」も具体的に知りたい。 そもそも「車と正面衝突の危険性がある」というが、 実際に目の前に自動車が来ていて 「わざわざ正面衝突を選ぶような奇特な人」が存在するのだろうか・・・。 「"逆走"を最優先で極端に問題視する人達」の傾向として・・・ 当然車道や路側帯の右側通行は違反でも 「キープレフトできないと困る」という大義名分を掲げるも 根底には"自分達が回避することなく思う存分速度を出したいがための思惑"」が強く見える。 なぜ「一時不停止」「徐行無視」に触れずに 直接的な事故に繋がるとは言えない項目を まるで危険性の筆頭のような扱いにしているのかが 全く分からない。 ─ 東京北区の赤羽の商店街で自転車に乗ったまま移動する危険な様子 赤羽警察が「"道の脇に"時間帯禁止看板を置いている!」で 通り抜けしている人達がどうやって気を付けるのか知りたい。 実際に事故が起きているなどがあってもなくても、 「本気で自転車通行を拒否するのであれば」 商店街の出入り口に 「12~20時の時間帯は通り抜けできないようにできる昇降式の車止め」や (従事者にはクーポン券や優待者特典などをつけるとして) 「ボランティアを募って"年中"降りて押して走行するように案内を続ければいい」だけ。 そうした効果が見込める具体的且つ継続的な対応もせずに、 全く無関係の部外者が気まぐれにやってきて 「歩行者とのすれ違いで接触するかもしれない危険な状態」と紹介するだけで 状況が改善するわけがないのは当たり前だろうと。 商店街の人達に直接「なぜ具体的な対策をとらないんですか」と 聞いてみてもらいたい。 想像でしかないが 「この時間帯は自転車通行できないはずなのにおかしい」と思っていても 実際の商店街の人達の中には 「飛ばしている人達は迷惑だが、お年寄りで自転車を押すのがしんどいという人達もいるので、 自転車で通り抜けを完全に禁止されると客足が遠のくので困る」 という感想もあるかもしれない。 そして、そのような声に対して「自転車の危険を放置する危険人物」として レッテルを貼ることが許されるのだろうか。 ─ 自転車対歩行者の死亡・重傷事故データ 自転車運転者の年齢層が25歳までが52%で 被害者は65歳以上の高齢者とあるが・・・ 主に使う利用者層を考えればデータとして見るまでもないが、 割合ではなく「実際の利用者数」を考慮しなければ意味がない。 「若者は危険を認識せず速度を出して走行するから危険」というのであれば まず「交通教育の不徹底ぶり」を糾弾するのがどう考えても先。 偏向的な内容を含んでいるような「ただの講演」や スタンマンの過激なショーを1回見せただけで 教育と呼んでみたりするようなことでは解決するはずもない。 ●最後の若者っぽい人のインタビューで 「角がみえないときとかはベルを鳴らして知らせてから出る」という謎の締め。 質の低いジョークのつもりかもしれないが・・・ 普通に答えると 「"徐行も一時停止もせずに"ベルを鳴らせば安全を確保できますか?」と言いたい。 この部分を使って反対に若者の無知さを強調したい意図があったのかもしれないが、 本気で安全意識が高いという意図でチョイスしたのであれば もはや「制作者の無知は度を越している」と言っても過言ではないほど。 (編集で意図的に切り取った可能性も十分にあるが) 「交差点」「止まれ」「一時停止」「確認」「徐行」のワードもなく いかにも「作為的に取ってつけたような内容」で無意味。 ●2019年6月2日放送「行列のできる法律相談所」の記事 news.goo.ne.jp/article/ntv_topics/entertainment/www.ntv.co.jp-horitsu-articles-21u5ahdu61pp2vknjk-html.html 車道歩道の走行ルールから脱線して 「直接的な」交通安全に繋がるとは言い辛い取ってつけたような補足 ■本村弁護士の見解 自転車の運転で要注意なんですけどね、スマホを見ながら運転する、傘をさして運転する、 イヤホンを耳に挿して運転する。 まぁ、都道府県によって違うんですが、こういうのは全部違反になって 五万円以下の罰金になる可能性がありますから、気をつけてください。 同じ番組で以前北村弁護士は「条件付で」違法となる可能性を解説しているが・・・ 単にスタッフが忘れているとしても難だが、 分かっていてわざと印象操作のために誤用させたとすれば悪質。 www.ntv.co.jp/horitsu/20140504/1-a.html 「自転車のイヤホンをつけての運転は、法律的に大丈夫なのか?」 条例ごとに罰則規定 北村弁護士の見解 乗る事自体は道路交通法上は直接は禁止されていません。 例えば、条例でですね、 東京都の場合でいうと、 イヤホンをして音楽などを聞いて、 安全に走行するために必要な音や声が聞こえない状態で運転した場合には、 これは違法になります。(※違反指定は自治体によって異なる) 5万円以下の罰金に科せられる可能性があります。 ただ、これ全国的にも非常に危ないですよね。 だから立法化されてもいいんじゃないかなと思います。 【安全に走行するために必要な音や声が聞こえない状態で運転した場合には】 という条件を無視して「着用や音を流しているだけ」では違反を問えるとはいえない。 「条文の中身をしっかりと確認していれば」 「聞こえていない」という条件に該当しない場合は罰金の"可能性"すらありえない。 例え事故を起こしたとしても 「救護義務違反」や「適切なブレーキ操作をしなかったこと」が問題視され、 (一時停止や徐行違反も無視されているのが現実だが) 「遮音」がそれらの重要項目よりも優先されなければならない理由がない。 毎度繰り返しになるが、イヤホンを耳に挿して運転していても 「交通に関する音など」が「聞こえる状態であれば」違反にはならない。 ※47都道府県の道交法付帯条文を全て調べた上での話なので勝手な解釈ではない。 ※カーオーディオと同じ項目で規制という地域がほとんど ※原付免許取得時の「聴覚は不問」という事実 番組内でついでに紹介したようなものでしかないので 当たり前のように「一時停止も徐行も交差点も救護義務」に全く触れない。 「事故防止に直結するという客観的データもない」のに 異口同音に"ながら"を強調する異常さに気付かないことが恐ろしい。 ●事故とは無関係なイヤホンを唐突に混ぜる虚しさ www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/06/01/JD0058129934 歩行者優先を徹底し、スマートフォンを使いながらの運転禁止、 夜間の点灯といった交通ルールを守るよう求めた。 事故は5月29日午後8時45分ごろ発生した。 男子高校生の自転車が前方から歩いてきた主婦に衝突。 主婦は頭を打ち、30日に急性硬膜下血腫で亡くなった。 大分中央署などによると、現場は自転車が通行できる幅3・5メートルの歩道。 付近に街灯はない。高校生は下校中で、スポーツタイプの自転車に乗り、 見通しの良い緩やかな坂を上っていた。 主婦は知人と2人でウオーキングをしていた。 同署は高校生の前方不注視などが原因とみて調べている。 無灯火であったとは書いていないので灯火はあったと思われるが、 歩行者を把握できる十分な明るさがあったかどうかが分からない。 自転車は道交法上、車道を走るのが原則。歩道は交通量が多い幹線道路などに限って走行が認められている。 イヤホンで音楽を聞く行為や傘差し運転などのルールに違反し事故を起こせば、 重過失傷害などの罪に問われる可能性がある。多額の賠償責任を負う恐れもある。 ●大分では「自転車で走行中にイヤホンで音楽を聞く行為」だけでルール違反になったのだろうか? ↓ www1.g-reiki.net/pref_oita/reiki.html 内容現在: 平成31年1月1日 ▼第13編 警察・消防 ▼第1章 警察 ▼第2節 警察権能 ▼第2款 行政警察 ▼第4項 交通「大分県道路交通法施行細則」 第14条 法第71条第6号の規定により車両の運転者が守らなければならない事項は、 次の各号に掲げるとおりとする。 (5) スピーカーの音量を大きくし、又はヘッドホンを使用して音楽を聞くなど、 警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が 聞こえないような状態で車両を運転しないこと。(以下略) つまり【聞こえないような状態】での走行は禁止されているのであって、 ヘッドホンを使用して音楽を聞いていても 骨伝導やオープンエア型のイヤホンやヘッドホンなどを使い小音量で、 【安全な運転に必要な交通に関する音又は声】が 【聞こえる状態】での走行することは何ら禁止されていない。 もし走行中に音楽を聞くこと自体を禁止しているのであれば 自転車だけでなく「自動車でも」カーオーディオを全て禁止していなければ整合性がとれない。 そして「原付などでの免許取得時に聴覚の有無は不問」という事実。 今回の事故では「音楽を聞いていた」という事実は存在しないようだが、 「聴覚絶対主義の落とし穴」を理解していないと 「なぜ今回は音楽を聞いていないのに事故が起こったのだろうか」という 意味不明な方向性まで考慮しなければならなくなる。 まさか「歩行者の足音で存在を把握できた」とでも言うつもりだろうか? 靴底が樹脂ではなく木や金属等であれば聞こえたかもしれないが、現実的な話ではない。 (前照灯の明るさや角度の状態については不明なので割愛するとして) そもそも 「歩道走行中には歩行者最優先で(普通自転車通行指定部分がなければ)徐行」 が定められていることを十分に把握できていなかったことが問題で、 更に直接的な事故を防ぐには「適切に一時停止すること」が最優先で語られなければならない。 事故とは無関係且つ、「明確に誤解している内容」を安易に並びたてて交通事故が減ると 本気で考えているとすれば、記者としての資質を本気で疑う。 ●相変わらずの印象操作 www.nishinippon.co.jp/item/n/513529/ スピードを緩めず歩行者の間を縫うように走る自転車、両耳にイヤホンをしてペダルをこぐ若者…。 22日、天神の朝の通学・通勤時間帯は危うい運転やマナーの悪い自転車が目立ち、署員らが安全運転するよう呼び掛けた。 具体的に「どういう状態であれば違反」で「どういう状況が事故に繋がるのか」かということを考えていない典型的な内容。 まるで音量状態も関係なく両耳イヤホンが問題のような書き方だが、 この部分以降に遮音関連の内容は一切出てこない。 少し考えれば分かることだが、記者には想像力が欠如しているのだろうか。 「両耳イヤホン走行でなければ違反を起こさないという確証などあるはずもない」 「両耳イヤホン状態で歩道走行でも歩行者に配慮し徐行や一時停止などをしっかり守れば安全走行はできる」 むしろ 「周辺の環境音がなければ安全走行ができない」という考え方のほうが危険な傾向。 ●無音に近い状態で近づく乗り物 twitter.com/MS758/status/1126298285755359232 上海のスクーターは、ほぼ100%電動。無音で近づいて来るので、めちゃ怖い。 海外の話でも日本も同様の乗り物はないのだろうか? やはり「止まれ」の標識や一時停止義務、徐行義務などを徹底的に無視して 「周辺の音が聞こえていれば安全」なわけがない。 jafmate.jp/blog/news/2-1.html ちなみに中国国内で販売された電動スクーターの数は累計2億台超。 中国では年間約26万人が交通事故で亡くなっているが、その6割にあたる約15万人が 電動スクーターやオートバイと衝突して亡くなる歩行者とのことだから凄まじい(WHO世界保健機関調べ)。 電動スクーターは「無音の殺人機械」という異名もあるそうだが、まさにその通り。 無灯火で音もなく走ってくるのは本当に怖い。無灯火なのは、少しでも節電して航続距離を延ばすためなのだろうか。 閑静な住宅街は聞こえるとしても、こちらも自転車で走行していてチェーン駆動音がしている状況で、 ある程度他の環境音のある状況で、果たして非遮音状態でも「その相手の走行音がはっきり聞こえる」というほど 十分に聞こえるケースが多いだろうか? www.中国出張好き.com/entry/2017/01/09/中国の電動バイクが危険すぎて笑えない、音も 音が全然しない:いやー、最大の恐怖は本当コレですよ。 最初はスタイリッシュな原付か自転車かと思っていたんですが、普通にスピード速いんですよ。 自転車よりも確実に早い。なのに音がしない!原付だと、エンジン音がするので反応というか察知できるんですが、 この電動バイクはほぼほぼ無音。無音で速度い乗り物ってマジでやめてほしいっす。 幸いにも事故ったことはまだありませんが、いつか不幸な目に会いそうです。 とにかく乗っている人が多すぎ:上の特性に加えて、乗っている人が多すぎます。 上述しましたが、オートバイクや自転車よりも需要があるみたいです。 中国あるあるですが、やはり数の暴力は至るとこで見られます。電動バイクも数が増えると恐怖感が増します。 歩道とかも割とガンガン走る:ルール的にどこを走るのが正解か知りませんが、 道路(車道の端)を走っている人が多い気がします。 けど、歩道もけっこう走っています。歩道を走ったらダメなのかは知りませんが、個人的には走ってほしくないっす笑 上でも書きましたが、音なくて、スピードあって、かなりの数が走ってて、それで歩道ってどんだけ危険やねん! 「あくまでペダル走行という名目で」歩道走行実験を試みようとしている同種もいるから笑えない。 kakakumag.com/car/?id=10353 ある程度の音が出るものもあるようだが・・・ 他車を確認するためには「目視」が確実であることは言うまでもない。 カーブミラーで見える範囲ではなく、 なんとなく走行音で位置を把握できているので「大丈夫だろう」と思い込み そのまま進めば「出会い頭事故」が待っている。 事故を避けるために「目視できる」状況を作りだすためには 「徐行」や「一時停止」後にしっかりと確認することが欠かせない。 本来は「複合的に判断するために利用できたほうが良い」という意味でも、 それを曲解し「周囲の音が聞こえてさえいえればいい」として、 「音を過剰に信頼して状況を確認することで安全確認を怠ることが前提になれば、 間違いなく事故に遭う危険が高くなる」と言える。 ●ながら強調と3つの疑問 news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20190425-567-OYT1T50167.html 2014~18年の5年間に全国で起きた自転車が歩行者をはねた死亡・重傷事故で、 自転車を運転していた1528人を警察庁が分析したところ、 10代が最多の36%を占めたことがわかった。 スマホ操作やイヤホンで音楽を聴くなどの「ながら運転」による事故も相次いでおり、 全国の警察本部は、5月11日から始まる「春の全国交通安全運動」で自転車の指導取り締まりを強化する。 警察庁によると、自転車対歩行者の事故で、自転車を運転していた1528人のうち、 10代は555人。高校生が301人で最も多く、中学生(132人)の約2・3倍だった。 高校生の事故の約4割は、登校時間帯の午前7~8時台に集中していた。 8割近くは安全運転義務違反や、一時不停止などの法令違反があったという。 「交通に関する音などが聞こえない状態での」遮音状態も 安全運転義務違反に該当するとして、3つの疑問がある。 【1】違法に該当するような音量状態での遮音状態だったかどうか 違反を強調する記事で「音量や状態に関する内容まで触れているケース自体が稀」で、 正しい法の理解をさせる気が一切なく、マイルールの押し付けをしている印象があまりにも強い。 【2】加害者側の法令違反で事故の直接原因は遮音状態が最多であったかどうか もし最多であれば優先順位として警告カードを発行したり注意をするのは妥当といえるが、 その内訳を公表せず、この記事にもあるようなスマホ注視事故を、 まるでイヤホンも含む事故として強引につなげて取り上げることは印象操作以外の何物でもない。 【3】そもそも「非遮音状態であれば一時不停止をせず事故はなかった」と言えるかどうか これについて触れている記事を見たことがない。 ────────────────────────────────── news.goo.ne.jp/article/nishinippon/region/nishinippon-1000506130.html 2016年12月、自転車で坂を下っていた当時小学1年の(児童)は、 見通しの悪い交差点で、右から来た乗用車にはねられた。頭などを強く打ち、命を落とした。 「一時不停止が出来ていれば」命を落とすことはなかったと思われるが、 このケースでは遮音状態だったのだろうか? それとも、「速度の出る自動車側が注意してさえいれば防げた事故」だろうか? 「事故ゼロ」を掲げるわりに 記事内で「一時停止の重要性」を全く伝えようとしないことが、あまりにも不可解。 ────────────────────────────────── 非遮音状態で環境音が聞こえていることに何故理想を持てるのか分からない。 ※注意力散漫は「寝不足や考え事」を規制できない時点で無理がある。 「一時停止を日常的に遵守している」のであれば、 「補助的な意味で」効果があると言えなくはないとしても、 大小問わず交差点で完全ノーブレーキで突っ込むような無謀運転が常であれば 環境音が聞こえているからといって 他人や他車に配慮した走行ができるようになるとは微塵も思わない。 「環境音が聞こえていれば」「止まる"だろう"」という「だろう指導」が 事故抑止に繋がり、正しい交通安全の在るべき姿と本気で考えているとすれば それはもはや「交通安全活動の体を成していない」と言わざるを得ない。 「非遮音状態であれば」「他者に配慮し一時停止も遵守するという根拠」 が存在するのであれば是非とも教えてもらいたい。 正確な情報も伝えず「とりあえず禁止だから」という感覚で 原付免許等の取得条件を無視し、理不尽にルールとして守らせることに意味があるのだろうか。 遮音状態云々よりも、まず「徐行や一時停止と確認の徹底」と、 それ以前の「心がけ」としては 「とにかく慎重に臆病に走行する」ことこそ命を守るために必要。 ●さりげなく禁止に混ぜる blogos.com/article/372319/ イヤホンの使用も禁じられており 大見出しではないものの、さらっと禁止カテゴリーに混ぜるあたりが何とも。 「(他車の走行音ではなく、例えば緊急車両のサイレンのような交通に関する音などが)聞こえる状態」であれば イヤホンの使用が禁止されているという条文は日本全国どこにも存在しない。 ●交差点では一時停止する 信号や一時停止の標識を守り、狭い道から広い道に出る時は徐行を。 大抵は存在していないものとして全く触れないので 登場はしていることは評価するが「4番目」。 飲酒運転の車両よりも多く日常的に見られる光景で 圧倒的に事故の直接的な原因と見るのが自然だが、 あまり触れたくはなかったのだろう。 しかも徐行は同じ項目に混ぜてしまっている。 「歩道では歩行者優先」として別枠で徐行にも触れるべきではないのだろうか。 ●誤解シリーズ news.searchina.net/id/1677719 中国向け情報であれば、防犯登録よりも「フル電動自転車」への注意喚起が先では? このほか、乳幼児を乗せることが認められた自転車を除き、2人乗りが禁止されていること、 イヤホンを装着しての運転や、携帯電話を使用しての運転も禁止されていることを紹介した。 (具体的にどの地域を指しているのかすら分からないが) 「タンデム自転車」の存在を知らないのも然ることながら、 「イヤホン装着での自転車運転自体が禁止されているわけではない」。 弁護士サイトの記事でも問題があるくらいなので、 煩雑情報サイトではこうした誤解が共通認識になるのも已む無しか。 やはり重要な一時停止や徐行には触れず。 ●相変わらずの誤解 www.bengo4.com/c_2/n_9463/ 「イヤホン使用(≒着用)だけでは違反は問えない」 「大音量、安全な運転に必要な音又は声が聞こえない」という条件が必要なのだが、 「とりあえず違反だから」ということにしたくてしょうがないのだろうか。 違反の状況としては、交差点の斜め横断やイヤホンの使用、信号無視などが目立ちました。 また、信号無視やイヤホン、スマホの使用は厳禁です (道路交通法7条、71条、神奈川県道路交通法施行細則11条(5))。 ■信号 第七条 道路を通行する歩行者又は車両等は、信号機の表示する信号又は 警察官等の手信号等(前条第一項後段の場合においては、当該手信号等)に従わなければならない。 「音量などの条件を伴わないイヤホン使用(着用)を禁止している条文は存在しない」 ↓ 反証根拠となる条文の提示 ↓ まず・・・「71条だけでは泥はね禁止のような項目も含まれる」 【道交法】 第七十一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。 一 ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、 泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること。 ↓ 六 前各号に掲げるもののほか、道路又は交通の状況により、公安委員会が道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた事項 遮音規制はこの71条6から派生する地方条例にて規定 ↓ ■神奈川県 www3.e-reikinet.jp/cgi-bin/kanagawa-ken/d1w_startup.exe (平成30年12月28日) 「神奈川県道路交通法施行細則」 第11条 法第71条第6号の規定により公安委員会が定める運転者の遵守事項は、次に掲げるとおりとする。 (5) 大音量で、又はイヤホン若しくはヘッドホンを使用して音楽等を聴く等 安全な運転に必要な音又は声が聞こえない状態で自動車、原動機付自転車又は自転車を運転しないこと。 【安全な運転に必要な音又は声】が【聞こえない状態】を規制。 ↓ ※「聞こえる状態」は規制されていない。 ●音量条件などを無視して「使用(着用)だけ」で違反に出来るかどうか 使用(着用)だけで違反に該当するためには イヤホン若しくはヘッドホンを使用して音楽等を聴く等 の 状態で自動車、原動機付自転車又は自転車を運転しないこと。 という条文でなければならない。 ↓ そして、もしもこの条文に改訂された場合、 【1】「カーオーディオ」全般も禁止になる。 ↓ それは自動車の利用者が困るということで配慮し・・・ 【2】自転車のみに限定した場合 ↓ 基本的に常用速度の遅い自転車に対して、 原付等の免許取得時に聴覚試験がないことと整合性がとれなくなる。 (スポーツ車種の割合は一般車との比較では少ないのでこの場合は考慮しない) ↓ では、自転車への規制のために原付でも聴覚試験を再導入するのだろうか? 障害者だけ例外的に許可するということになれば、それもまた問題になるだろう。 しかしやはり(●規制の意義?に書いているように) 「わざわざ遮音規制する必要があるのだろうか?」と思う。 ついでに・・・ また、信号無視やイヤホン、スマホの使用は厳禁です (道路交通法7条、71条、神奈川県道路交通法施行細則11条(5))。 ↓ (3) 携帯電話用装置を手で保持して通話をし、若しくは操作し、 又は画像表示用装置に表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。 ↓ 神奈川県の場合、画面注視規制は遮音と同じ条文(5)ではなく(3)。 個別の関連付けが面倒だったとしても、せめて(5),(3)と書いていなければならない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 施行細則について触れていることは1歩前進したといえるものの・・・、 弁護士サイトを名乗る場所で、 「あたかも事実を歪曲するような内容を広める」ことを 携わる人達が誰も何とも思わなくなったら終わりのような。 「解釈の相違」で片づけるにしても軽率と言える。 ■一方で、一時不停止も徐行無視も一切出てこない奇妙さ 恐らく信号がある交差点ということで、 「一時停止=信号無視していたかどうか」だけ見ていればいい という判断なのかもしれないが 果たしてその調査方法が適切なのだろうか? また、「歩道」は出てきているのに 「徐行」の文字は一切出てきていないのも解せない。 このことから今回の調査自体が 「交通安全や事故防止が目的ではない」と推測できる。 「(厳密というほどでもないような条文を確認するだけで分かる) 違反かどうかという正確な情報よりも」 「危険だと思うから問題視したい」という思惑が見て取れる。 ●例によって「イヤホン自転車の印象操作」19 25- www.youtube.com/watch?time_continue=2 v=bXy5R4hMUSw 「絶対にしないように」として"推奨"しているだけではあるが・・・、 この表現では「着用だけでも違反・禁止されている」という 存在しない規制を既成事実として作り上げたくてしょうがないような印象が強い。 そもそも「交通に関する音などが"聞こえる状態"であれば違反にはならない」 「原付免許取得に聴覚は不問」 「窓を閉め切ってカーオーディオをかけている自動車は問題ではない」 ということを理解していれば、問題にすること自体がおかしいことに気付く。 ▼「後方からの自動車の接近に気付かないので危険」という絵になっているが そもそも子供は「例外的に(安全のために)車道ではなく歩道を走行しているのでは?」 というだけでなく、 片側が2車線以上あれば 「自動車側は側方距離を十分に保って自転車を追い越せばいいだけ」でも、 下記のような危険運転者から身を守るためには やはり「安全のためには歩道走行を推奨すべき」ということになる。 そして、片側1車線の場合は道交法27条の[追いつかれた車両の義務]としても・・・ 「歩道があれば」 音が聞こえるかどうか以前に 大型トラック・バスに並ばれると危険ということで,やはり歩道走行し車道を走行しない。 「歩道がなければ」 そもそも"その道は通らない"か、もし通らなければならないとしても、 予め追いつかれることを前提で「路側帯部分だけ」を走行しているしかない。 <実際の事故から> hicbc.com/news/detail.asp?id=00049F00 27日夜、名古屋市守山区の国道302号で、車が自転車に追突し、 自転車に乗っていた男性が、意識不明の重体です。 この状況で「走行音が聞こえていれば安全に回避できた」だろうか? もし、自転車に配慮する気が一切ない危険運転車を 走行音で判断できるとすれば、それは間違いなく超能力者。 ※自転車にバックミラーを付けていたとしても 「気付いたときには衝突していた」という状況もあり得る。 視線がこちらを向いていたかどうかを確認するまで後方を注視していれば その状況によって前方不注意にもなり危険という時点で 「絶対的な回避は不可能」となる。 また、遮音状態だけでもフラフラ走行するかもしれないことも危険視するなら 遮音状態ではなくても筋力の衰えている高齢者は危険ということになる。 そして、いつものようにスマホの画面注視とセット。 一部同じ項目にまとめているような地域もあれど、 基本的に別の項目の規定を 「周囲の状況を確認できなくなる」と同一視することは、 「正確な内容を伝える意味などない」 =「誤った法解釈を植え付ける危険な思想誘導」ではないのだろうか。 ●イヤホン着用の自転車を問題視する内容 melos.media/children/2602/ 「無灯火やイヤホン着用の自転車が見られた」 どういう状態が違反に該当するのか「知らない」から 着用だけでも問題があるかのような感覚。 違反かどうかは目視ではなく確認される必要があるだけでなく、 原付免許の取得要件から聴覚は問題にすべきではないのに、 なぜか「イヤホン自転車は悪」と決めつけてきた関係各所の間違いが原因。 本来であれば (無灯火に関しては灯火が確認できるので「基本的に夜間」は省略するとしても) 「1日通して一時不停止の自転車が多数見られた」 となるべきところを、 "事故防止の本質"よりも「交通安全活動をしているという建前」として 「自分達の中で納得できればそれでいい」という本末転倒な状況に陥っていることに 気付くことはないのだろう。 ●音量に触れている珍しい記事 melos.media/hobby/2561/ また、周囲の音が聞こえないほどの音量で音楽を聴きながら走行したり、傘を差しながら運転したりするのも危険です。 最近では、スマートフォンを操作しながら自転車に乗っている方もよく見かけるでしょう。 そうした場合、状況によって警察などから注意されることがあるかもしれません。 もちろん、例えばブレーキ不良など自転車自体に不備のある場合も危ないため、定期的な整備を心がけたいものです。 「周囲の音が聞こえないほどの音量で」と書いてあるのでニュアンスとしては近いものの、 どうせなら「危険です」の部分は、各地方の条例で・・・と詳しく書いて欲しかった。 違反の強調ではないのは、補足説明が必要になる「交通に関する音など」ではなく、 大雑把な「周囲の音」になっていて正確には多くの地域で該当しているとはいえないのと、 傘の場合も細かく「交通閑散な場所では使用可となる地域もある」ことに触れるのを 避けたかったから感想に止めているのだろうか。 ●以前のニュースの追加記事 www.nikkei.com/article/DGXMZO39492020Y8A221C1CC0000/ 警視庁は2018年11月、30代の医師の男を重過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで書類送検した。 事故は東京都大田区で18年5月中旬の午前8時ごろ発生。 都内の医師が運転する自転車が一時停止の義務を怠り交差点に進入、乗用車に接触した。 避けようと急ハンドルを切った乗用車が近くにいた自転車の40代女性をはねた。 交通問題に詳しい加茂隆康弁護士は「交通事故の関係者は自分が人をはねていなくても、 今回のように事故を誘発した場合にはけが人の救護義務が生じる。 何もせずに立ち去れば『ひき逃げ』に問われる可能性がある」と説明。 「自分が事故に関係しているか曖昧な場合でも、救護すべきだ」と指摘する。 しっかりと今回の要点である救護義務について触れているのは分かる(本来当然)として・・・ ここでは肝心の【一時停止の義務を怠り】については補足説明なし。 どうしてこう必要な項目が毎回揃っていないのか。 一方で・・・ また、加茂弁護士は「イヤホンをつけて外部の音を聞こえないようにするのは運転をする上で極めて危険」とも強調する。 「イヤホンをつけたり、傘を差したりしたまま自転車を運転し、事故の原因をつくった場合、 過失を問われる可能性は高い。乗用車と同様に運転には注意が必要だ」と警鐘を鳴らす。 やはり遮音状態を危険視する方向。 確かに現状では47都道府県全て「聞こえないような状態」そのものが (原付などの免許取得時に聴覚不問ということを無視しているにも関わらず)違反なので 危険以前に「各地域の条例を見る限りでは」走行不可。 しかし、「極めて危険」という感想の根拠が乏しいのが残念。 「自転車で乗車中のイヤホン使用は危険」ということは、 逆に言えば「周囲の状況を"聴覚で"把握することは間違いなく安全に繋がると考えている」と思われるが、 やはりそれは「思い込み」の域を出ないと思わざるを得ない。 ※イヤホン着用で音を流さないほうが、環境の情報量が増えるので 「ヘルメット着用のように全く無意味というわけではない」ということは無論理解できるが、 「聞こえていれば一時停止も救護義務も守り、極めて危険な状況を作り出さない」という方向は無理がある。 そして、ここで注目しておきたいのは「乗用車と同様に」という箇所。 これは「カーオーディオと同じ括りで考えたときに」「運転には注意が必要」ということで、 言い換えれば、 「自転車で音楽を聞きながらでも 【絶対的に注意して運転するのであれば】 乗用車と同様に過度に危険視する必要はない」ということになる。 そして、忘れてはならない重要な点を付け加えるなら、 「ただし、現実的にイヤホン着用で音楽を聞きながら自転車で走行している人達"も"、 「その他のイヤホン非着用の自転車と同様」に、 【一時停止の重要性を大雑把な部分しか理解しておらず】 漠然と、「歩道ですれ違えないような場合には止まる」とか、「赤信号では止まる必要がある」程度でしか 交通法を遵守できていないのと、 「全国的に街頭での交通指導も自転車の一時停止を重視するような傾向が見られない」ということから、 【”止まる”を過度に軽視していること】を、 まずしっかりと改めて考えなければならない。 文章を読んで少し考えれば 「ほとんど守られていない一時停止が事故原因」として明白なのに、 まるで「イヤホン非着用であれば事故が起きなかったし、救護義務も果たした」というような 「問題のすり替えトリック」に嵌らないように注意を強く促したい。 ついでに罰則を強調したい意図で引き合いに出したと思われるが、酒酔いの部分は今回とは無関係の蛇足。 「つまり最終的に言いたいのは保険の宣伝」という余りにも残念な記事になっていないだけマシだが、 例えばここで環状道路の走行方法や泥はね運転禁止の項目に触れて意味があるのだろうかという。 どうせなら関連付ける意味として 「(非遮音状態で)一時停止を無視して起こった事故」を紹介して少しでも危険を認識してもらい、 「事故防止」を訴えかけるほうが遥かに意味がある。 ●[東京]相変わらず「イヤホン強調事故」の記事 (最初の記事タイトルのみイヤホン強調なしだが、ギタリストという職業紹介も不要な印象操作に思える) 後述するが今回は「自転車同士の事故”ひき逃げ”で書類送検」が妥当。 ギタリストの男性書類送検 自転車事故で女性死亡、重過失致死容疑 www.sankei.com/affairs/news/181221/afr1812210031-n1.html 女性が死亡する自転車同士の衝突事故で相手を救護せずに逃げたとして、 警視庁下谷署は21日、重過失致死などの疑いで、東京都足立区のギタリストの男性(24)を書類送検した。 イヤホンを耳に入れた状態で、右手はアタッシェケースを持ち、左手だけで運転していたという。 男性は容疑を認めており、「歩行者を追い越すのに気を取られてぶつかった」と供述している。 事故後、「急いでいる」と言って立ち去ったという。 現場は国道4号上の歩道で、幅は約5・5メートル。自転車は相互通行できる場所だった。 状況をまとめると・・・ ●自転車同士の事故で「時刻は夕方」 とあるので薄暗い状態だろうか。 灯火義務がある状況だったかどうかは分からない。 ●【歩道】互いに歩道走行 【道路交通法63条の4】に違反していたかどうか。 徐行速度かどうや普通自転車通行指定部分があったかどうかも不明。 記事内にそれらを問題視している様子はないが、 徐行速度であれば「直ちに止まることで」恐らく事故は回避できたはず。 ●【操作】ブレーキ操作が片手でしかできない状態 片手で前後同時にブレーキ操作ができる状態だったとは考えにくいため、 今回は直接的な原因として 【道路交通法70条】「ハンドル・ブレーキ操作などを適切に行い、他人に危害を及ぼさないような速度と方法」 に違反している。 ●【積載】なぜ片手で持ち運んでいたのかという疑問 アタッシェケースをリアキャリアに取り付けた際に 条例の規定内サイズに収められないようなサイズであれば、 「そもそも自転車を使うこと自体が間違い」。 ●【救護】救護報告義務を怠り現場から逃走 最も悪質な点としては【道路交通法72条】救護(報告)義務に違反。 ●【遮音?】そもそも交通に関する音などが「聞こえなかった」かどうか不明 「イヤホンは事故当時の状態を示しているだけに過ぎない」としても 「イヤホンを付けていなければ片手運転をせず 「歩行者を追い越すのに気を取られず」 「ぶつかってひき逃げもしなかった」とは言えない。 自動車でカーオーディオをつけて、片手でケースを持ちながら、路地裏を走行中に 「歩行者を追い越すのに気を取られて」自動車同士で衝突事故になったとき、 「カーオーディオが原因だ!」と言う人が果たして存在するのかどうか。 以下イヤホン強調することが妥当と勘違いしている記事たち www.fnn.jp/posts/00408263CX イヤホン・片手運転でひき逃げ 女性死亡 男を書類送検 www.yomiuri.co.jp/national/20181221-OYT1T50084.html イヤホン付け片手自転車衝突「まさか死ぬとは」 ■逆に言えば、イヤホンをしていても、 (積載物の大きさ、速度、詳しい歩道状況については不明なので割愛) 片手運転はせず「歩行者を追い越すことだけに気を取られず」 事故を起こさない走行が絶対に出来ないとは全く思わない。 ↓ 根本的に「歩行者も対向車も意識した予測運転とブレーキ操作ができていれば」 今回の事故は起きなかったと断言する。 ↓ よって今回の事故を受けて重視すべきは 【操作】【救護】の2点を重点的な問題として取り上げるべきだったといえる。 ↓ しかし、もっと言えば、片手運転も確かに問題だが「傘差し自転車が事故多発している」という 社会問題化させていない時点で警察としては片手運転を大した問題にする気もないのだろう。 (交通閑散な場所での走行が認められている地域もあるので複雑にもなる) (※自転車での手信号は一般的に形骸化しているのと、使用時も一時的なものなので今回とは別扱い) ↓ つまり 「自転車事故も救護報告の必要があるので、ひき逃げは違反になります」と いう点を最も危険視する必要があるといえるので 相応しいタイトルとしては 「自転車同士の事故「ひき逃げ」で書類送検」 とあれば、最も簡潔で要点を絞った分かりやすく適切な表題と言える。 もし仮に今回の加害者がひき逃げをしなかった場合、 ブレーキ操作が適切にできなかったことで書類送検されたとしても、 イヤホン非着用であれば、 「なぜか強調することに意味があると思っている記者たちにとっては さほど興味がない事故」としてわざわざ記事にはしなかった気はしている。 いや、今度は「ママチャリでも車道走行であるべき」とか 「ヘルメット着用や保険加入を促す"道具"として」 「歩道での事故」と強調したかもしれない。 (片手走行を過度に強調するなら傘差し運転を放置できないのであまり触れないはず) ■記事を精査するには読者自身の判断力が必要 そもそも事故を内容を簡易的に伝えるだけで、(紙面の都合や時間的な制約を含めて) 詳細な違反内容について条文等を紹介することもないため、 「まともな解説が付帯しているわけではない」ので、 結果的に「マスコミとしては無責任な内容に終始せざるを得ない」という側面も 理解しておくべきなのかもしれない。 ●惜しい記事 otakei.otakuma.net/archives/2018121103.html 小学生以上の子どもでも、自転車を使わせる時に過度なスピードを出させない、 大音量の音楽をイヤホンで聞きながら自転車に乗らない・歩かない、など、 普段から安全に対する意識づけをしていくように心がけましょう。 「大音量」と書いていることは、遮音規制の条文内容を正しく判断しているといえるものの、 (意図的に削除されていなければ)「一時停止を守ること」という点に触れていないのが非常に残念。 事故防止には「(適切に)止まる=命を守る」と捉えておきたい。 ●日常会話可能なヘッドホン(聴覚過敏) withnews.jp/article/f0181212002qq000000000000000W07n10101qq000018469A (音を流しているわけではないのと、自転車走行するとは書いていないので直接は関係ないかもしれないが) 自転車走行時に周囲の音まで完全に聞こえなければならないと思っている人達は このような「聴覚過敏」でヘッドホンを装着しなければならないようなケースでも、 たとえ安全に留意し、どれだけ慎重に徐行や一時停止などを厳守していても、 「絶対に危険だから自転車に乗るな」というつもりなのだろうか。 個人的にはそのような考え方は到底理解できない。 ●[大阪](イヤホン非使用と思われる事故でも)ひき逃げ容疑で逮捕 cyclist.sanspo.com/443238 逮捕容疑は11月12日午前7時50分ごろ、同区浮田の市道を自転車で走行中、 安全確認をせずに歩道から車道に移り、 自転車で対向してきた同市の会社員男性(39)の転倒を誘発。 男性に頭の骨を折るなどの重傷を負わせたにもかかわらず、逃走したとしている。 東京での"誤報としての"イヤホン強調事故と容疑としては同じ「ひき逃げ」。 イヤホンをして音楽を聞いてれば間違いなく"過度に強調して"書いていたはずだが 書いていないということは「非使用」と思われる。 非使用にも関わらず「歩道から車道に移るときに安全確認をしなかった」ことに対して、 【周囲の音が聞こえていれば安全を守る"だろう"】と根拠のない期待を持っている人達は一体どう思うのか。 事故を防ぐ安全な走行方法として紹介するなら ◆車道側であれば「相手は安全確認をして車道に移ってくるわけがない」ので、絶対に徐行! ◆歩道側であれば「相手はこちらを認識するわけがない」ので、絶対に一時停止(と確認)! この場合でも結局は間違いなく 「徐行や一時停止して(交通状況をしっかり確認して)いれば」事故を防げていたはず。 どうあっても「徐行や一時停止など大した問題ではない」と言い張るような人がいないことを願う。 ●弁護士でも問題の本質を見誤っていると思われる記事 www.bengo4.com/c_2/n_8961/ ◆最初から結論ありきだったとは思いたくないが「弘法も筆の誤り」というべきか・・・ ーー書類送検された男性のどの行為が問題となったのでしょうか 「東京都道路交通規則では、イヤホンを使用して安全な運転に必要な交通に関する音 (車のエンジン音やクラクション、サイレンなど)又は声が聞こえないような状態で 車両等を運転してはならないと定めています。これは自動車やバイクだけでなく、自転車も同じです。 ↓ ■東京都 www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_menu.html (内容現在 平成30年10月15日) 「東京都道路交通規則」 第8条 法第71条第6号の規定により、車両又は路面電車(以下「車両等」という。)の運転者が 遵守しなければならない事項は、次に掲げるとおりとする。 (5) 高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等 安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。 ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が 当該目的のための指令を受信する場合にイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。 【安全な運転に必要な交通に関する音又は声】が【聞こえないような状態】を規制。 ※「聞こえる状態」は規制されていない。 ◆「交通に関する音又は声」に該当する具体例として、 東京の道路交通規則には具体的には書かれていないが、 三重県・大阪府・広島県では【警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示、他】を挙げている。 さらっと「車のエンジン音」という意訳を混ぜ込ませているのがどうにも解せない・・・。 安全のために「自動車の走行中でも他の自動車のエンジン音が聞こえなければならない」のだろうか? そもそも、エンジン音で他車を判断するような走行に頼るということは 「電気自動車を全く想定していない」ので事故の元でしかないのでは・・・? 今回、男性はこのルールにまず違反しています。 「高音でカーラジオ等を聞き」のような内容がある上に、 「聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。」 とあるので 「着用そのものを違反とする内容ではない」ことは条文を見れば明らか。 また、「聞こえない状態」であったかどうかを 現場検証で確認したものが警察から発表されていたのだろうかという疑問。 当然「聞こえている状態」であれば違反になるのはおかしいし、 「事故を起こしたときは(音量や状態など関係なく)着用だけでも違反」のような法運用がされるべきでもない。 原付等の免許発行要件からも安全運転に聴覚を絶対重視する必要があるとも思えないし、 まして注意力散漫などという寝不足や考え事も含まれなければならない曖昧な基準に左右されるものでもない。 ◆一時不停止について 加えて、報道によると、横断歩道もある住宅道路で、 一旦停止のある交差点に一時停止をすることなく進入しています。 その結果、実際に乗用車と接触しています。 そして接触した車がそのまま、交差点近くの女性と接触しました。 そもそも男性の運転する自転車が飛び出していなければ、接触事故は起こっていなかったでしょう」 各種報道では(意図的に?)ほぼ無視されているが、 この点については弁護士としてさすがに「客観的な感覚」を持ち合わせていることに安心する。 マスコミ的にはこの本質には触れて欲しくないところかもしれない。 ◆救護義務について 今回、男性が書類送検されたのは、警察が事故の最も大きな原因を自転車の男性のイヤホン運転と 一旦停止をしていないことと捉えており、 その後、事故処理もせずに現場を立ち去ったことを悪質であると評価したのでしょう。 しかし、救護義務違反を最後に「オマケ」のような扱いで軽く触れているだけなのが、 「人命軽視」のような気もするのでちょっと理解できない。 ★【道路交通法72条】救護(報告)義務 第七十二条 交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員 (以下この節において「運転者等」という。)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、 道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。 この場合において、当該車両等の運転者(運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、 その他の乗務員。以下次項において同じ。)は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは 直ちに最寄りの警察署(派出所又は駐在所を含む。以下次項において同じ。)の警察官に 当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度 並びに損壊した物及びその損壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について 講じた措置を報告しなければならない。 「自転車でも救護義務は発生します!」くらい強調して欲しかったし、 今回の肝はむしろこの「ひき逃げ」が最も悪質と判断されたと思うので この弁護士と感想は違う。 ◆表題にもある「イヤホン自転車」という謎 何度も書いているように「イヤホン着用で音楽を聞いていたこと(またはそれが完全遮音状態であっても)、 その状態であれば絶対に安全軽視の走行しかできなくなるのだろうか?」と。 自転車は免許取得に聴覚試験のない原付やオートバイ以上に エンジン音すら聞こえなければならないという意味での規制ではないはず。 遮音状態を悪質な運転の一種に決めつけるということは、 反対に「イヤホン非着用で音楽を聞いていなければ、安全を重視した走行を[する/できる](だろう)」という 「現実とかけ離れた理想像を希望的観測で勝手に作り出した」に過ぎないのではないだろうか。 もっと分かりやすく具体的に言えば、 今回の場合「イヤホン非着用で音楽を聞いていなければ「一時停止と救護義務」を遵守していただろうか。 イヤホン着用し音楽を聞いていれば、絶対に「一時停止と救護ができなくなる」という 根拠でもあれば、是非とも提示してもらいたいところ。 問題の本質は 【1】自転車でも「一時停止の義務を守らなければならない」 【2】自転車でも「救護義務措置を講じる必要がある」 ということを、そもそも「知っていた」かどうかと、「日常的に遵守出来ている」かどうか。 この2点について見直してもらう必要があるという意味で 事故に直結するにも関わらず、あまりにも日常的な「一時不停止」という根深い問題と、 今回特に「ひき逃げ」に焦点を当てて悪質と糾弾しなければならないはず。 「なんだ、やっぱりイヤホン自転車が悪いんだ」という誤った感覚を育てて欲しくない。 「イヤホンとかそれ以前に、一時停止も守らないうえに、救護もせずに逃げるとかありえない」 という人を増やさなければならない。 「違反の有無を過度に気にするよりも、どうすれば事故が起きにくい」かを1人1人考えて欲しい。 ここで勘違いして欲しくないのは、何も無闇に擁護したいわけではなく むしろ「イヤホン自転車」を糾弾し、無くすことを目標に掲げることで 「事故の総数が減って交通安全に本当に繋がるのであれば」いくらでも批判すればいいと思っている。 しかし、(優先的な警告カード発行要件?のような謎の固定概念に捕らわれた色眼鏡を持たずに) 実際の事故の様子や問題点を冷静に判断すれば、 「徐行や一時停止」であることは明白であり、 それでも事故を起こしたとすれば「人命救助を最優先」しなければならないことが 「事故総数を減らし真の交通安全のあるべき姿」に違いないからこそ、 何らかの意図的なバイアスのかかった意見に惑わされるようなことがあってはならないとして、 微力でも反抗する必要があると思っている。 「原付等の免許発行要件に聴覚試験がない」ということに対して 根本的な矛盾が存在していることも忘れてはならない。
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パリストンの情報 ヘスティアの情報 エリザベスの情報 ボンドルドの情報 ロリブルマの情報 レッドの情報 精霊杯 対戦予定&サブ制限について ┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆予選 ・Bランク何人か ・パリストン(簡易版) ・ヘスティア ・エリザベス ◆本選 ・Bランク何人か ・ボンドルド ・ロリブルマ ・レッド ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】本大会も予選も「サブの登録数「5」体まで」「連続した試合での同じサブの登用は不可」 .ただし「決勝戦に限り、サブの登用制限は無視可能」になっている。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【質問】予選と本選両方にサブ登録するモンスターがいても問題ないですか 【回答】問題ないです。予選最後のエリザベス戦に出したサブを本選最初のボンドルド戦に出すことも可能です 精霊杯 予選 ・パリストンの情報 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】まずは彼。テイマー協会所属Aランカーの「パリストン=ヒル」くんだ。 .彼は100を超える豊富なサブを使い、誰に対しても優位なPTで勝負を挑む男。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】彼は毎回、必ずと言っていいほど相手の選出に対して有利なモンスターを選出してくる。はじめて戦う相手に対しても必ずだ。 .彼は独自の情報網を使い、全てのテイマーの選出と手持ちのステータスを事前に把握している。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【すこやん】どうせ何出しても相手は有利な奴出してくるんだから、こっちが出すのはスタメンでいいよ。 .無駄にここでサブ枠消費する必要はない。それよりは次にあたる相手のことを考えた方が良いと思う。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ページ上部へ ・ヘスティアの情報 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】次に君が勝ち上がった場合に戦う事になるテイマーは……ヘスティアくんか。ワクワクダンジョン協会のAランカー。 .PT全員が『真ヌシ(体力+17)』、平均体力61の超耐久型PTを使う子だ。 戦法はちっともワクワクしないね。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】スタメンは「ガノンドロフ」「クッパ」「ミラボレアス」「ゾーマ」。 .どれも彼女がダンジョンで捕まえたヌシを配合したガチガチのモンスターだ。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】ヘスティアに対しては君のエースは選出しないほうがいいと思うよ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ /^\____/⌒7 / / // /⌒7 ______ {________ /⌒「 {/ \ \ -‐――r┐ {。 } <⌒ \ / ∧ 人_,ノ //⌒ \ _____/^〉⌒ / / }\ ノハ /⌒廴// _/ { / /\ / / / \ \_} しヒr‐nテフ ⌒\ ∨ ) /\ ∨ / ヽ 〈|  ̄ \} \_,/ V / \_______ ∧ r 、 、 \ \_ / ⌒\_ / ∧ / ___.. ィ } \___ノ / ⌒\ / / └-r'  ̄ ̄⌒´ ノV ∨ / / ̄ ̄ ̄] / / _ノ{/|___,r――='゙ __「 / __/ \ / / \_ /V\ } ./ ( / / <______________/}_/ }/ / ) ____ / / 〈卩/{Ln〉 ¨ニ=-/ ,.. ´ / | / /| `^ _____________,/ _,.. ´ | | / {| / _____________/ __,.. ´ ,. ⌒\_____ノ ヽ / / | /〉 冂 / / ( _,. ´ \. / / |(人/「|_,| l| ./ / / / / / |(_) V (_)l|/ / / / / |[_ _]/ / / ̄ ̄⌒ /. / }{h_n_,「}/ / 〈/⌒〉 (__ /八r‐n_/ / / /⌒\ \ / / / 〈 / \_ 〉 (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ガノンドロフ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:62(45)┃素早さ:3┃分類:「人間」「獣」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃魔人拳 ┃相手に3回「3+0d0」のダメージを与える 命中後、『魔人拳』の固定値を+1する※┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃地竜拳 ┃相手に3回「1d5」のダメージを与える 命中後、『地竜拳』の最大値を+1する※┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃力聖三角┃相手の攻撃を受けた時、自身のダイスの固定値、最大値を+1する※┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃魔盗賊 ┃攻撃命中時、相手の【道具】、全体の場の不利な設置物を破壊する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃真ヌシ ┃体力の最大値がめっちゃ上がる ダンジョン5ヵ所のヌシ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ イ/ヽ ,∧ /777//////,\ ,/ V{ノし{ / /\ }、--‐‐=≦ニニ= ′ { . . . . . ヽく 从,′ . { } .丶 }二二ニニニ=/ { . . . 斗-‐‐ァ / . . . . .\ / . . . ‘ , }!ニニニニ /{ { / / / . . . . . . . . .`Y´ . . . . . . . .ノ } !二二ニニ〈=乂 / { \ . ./\〕iトミ . .\_ / . . . V |二二ニニ‘ ,//〕iト-‐/ { . . .∨ . . У . . ‘ , . ./ / . . . . . . .|ミx.ニニニニ\/// 〈 ‘ ,_ `ー‐-ミ . . . ∨ ./ . . . . . . . |ヽ∧二二ニニ 三ニ∧ \ ヽ . . . .ノ . . . . . . .| . . . . . . . . ! V∧二二二ニニ/ ,. /,∧≧ミ . . . . . . .乂 . . . . . . . |/{ {/∧ニニニニニ{ ‘ , ////ニニ≧o。 ._ . . . Y . . . . ./、 /// lニニニニ=,′ {77777/////ニニニr'′ . . . 〕iトミニニヽ .ヽイ////二二二ニ/ {≧=‐-‐=≦ニニニ} . . . . . . . . . . . `ヽニ} . |‐=≦二二二二/ {ニニニニニニニニ`ー‐-ミ . . . . . . . .{ニ{ ./二二二ニニニ/ {二= 斗-‐‐‐--ミ二ニニ/ \ . . . . .{二\ニニニニニ / {ニ/ ` <= 乂 ん7ー<二= }____ニ=-‐=ニ二「 / ≧=`¨¨三ニ斗< \ /{ \ 丶 / ム 丶 _ ヽ /寸ニム {≧=ミ \ ヘ} ,′ _,,.. -‐=≦ 寸/ \ー、―='′マ .Ⅵ\ ‘ , ,.′‐=≦ / /=ム 丶 . . . . \ L -‐________ -‐=〔ニ= r\ ≧=‐-‐=‐- _ /ニニ/\二二ニl\ ,/ ≧=! 丶  ̄`7「 ̄===| |ニニニ| \/ ∧. / 〕iト、 /ニニ\/二二ニl / ∧/ \ /二二二二ニニニ|イ ≧=‐- -‐=≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {/ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】クッパ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:66(41)┃素早さ:1┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃突進攻撃┃後攻発動 相手に「15+1d10」のダメージを与える 命中後、相手を「強制交代」させる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【任意】┃桃姫誘拐┃相手が「強制交代」で交代した時、相手の交代先を任意の「♀」から選ぶことが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃棘々甲羅┃攻撃を受けた時、相手の体力を「最大体力の1/6」減らす┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃重量級 ┃体力の最大値が大きく上がる 「強制交代」無効┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃真ヌシ ┃体力の最大値がめっちゃ上がる ダンジョン5ヵ所のヌシ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 、 iゝ、才´ . . . . . . . . . . . . . .> .、 . . ./////////////////// {、 }ゝ' . . . . . . . . . . . . . . . . _ 才/ . . . .`ヽ、///////////////// V} . .ィ .才 i i i i >‐-;,;_ . . . . . . . . . . . . .>、///////////// {ゝ . .イ .// イ´i i i i i i i i ,ハ { . . . . . . . .iー--、ヽ/////////// {ヽ、/ . , ’ ./// .才'´ ̄ `{ 、 ヽ〃ヽ . . . . . .i` ̄ヽ、ハ/////////イ {ヽ, リ . . / . .ィ/ / ヽヽ-‐;ハ ヽ . . . .i i } ハ//////イ ,、 ンイ . . . / . // . ./ Vヽ/.ヽ ハ . . .i ハ { . ハ ///イ ,孑'´,. /ィ} . / . // . / V ヽ、_} } . . . i '´` .ハイ / .,ィ、,.ィ,ィ ./ . .,’イ ./ V i / . ./ . .} / / . . 、> / ./ /ィ /´ア . .// . ./ } / . 才 . ィ´ ., ’ ィ . . . . . ハ ,ィ .,/壬./ィ´ ;{ . .// . / / / . . /,イ { 才 . . . . . . . . . . . ハ / .ィァ ./´ .ヾ .≧ { // ,イ / . / . . .{≦ }’ . . . . . . . . . . . . . . . . .i} __ 才<}`ヾ } . . ⌒ヽ_.ェメ才 ィ { _ { . i{ . { { . . . . . . / . . . . . . . .イ . } { . ィ . . マ'´゙'' ._..ィ´>´ i . .}、{i .i{ . } ハ . . . . . . . ハ__,,イ } i} `ヾi`'`´才 .>-‐‐''´ {i、} ii .iハハ ハ ̄`{ . . . . . . . .{ ,イ ,’、 ヽ_,イ.イ´ レリ レルリ . . . ハヽ ヽ . . . . . ヽ / . ./ ̄  ̄ ` ` ヽ . . . .ヾヽ’.`} ./ . . .ヾ ./、 } . . } ./ }三二'' /─ ,’ . // / . . . . . ./、 / . ./ / ,イ . . . . . . .{ヽ} { . .イ / ィ´ / . . . .} . . } { . . /’ /イ./ .} . ./i . / { .,イ / .{ . . { .{ .{ / イ .{ .i . ヽ/〉レ’ / イ . . . . {、/ / イ . . ./| (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ミラボレアス(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:56(39)┃素早さ:15┃分類:「龍」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃黒球巨星┃相手に「20」のダメージを与える┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃黒龍伝説┃自身のダイスの固定値、最大値が変化しない 自身のステータスの最大値が変化しない┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃運命戦争┃場にいる限り、相手の「確率」スキルが発動しなくなる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃黒焔流星┃毎T終了時、相手に最大体力の「1/6」のスリップダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃真ヌシ ┃体力の最大値がめっちゃ上がる ダンジョン5ヵ所のヌシ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ヘ γ////////////////////V/// / _ | ! ヽ ///////////////////////{/ { / -‐ / / `ヽ_{//ム===ュ//////////////∧ ヽ、 / / / / レ´ ヽヽ//////////////ハ_ア / / / { } .}//////////////////.! / ' /. /ハ ○/ /////////////////// !/ -‐´_ -‐´ / jヽ、z-‐'_/////////////////////../ / イ ィλ///.l |////-z二二二 ヽ/////// / / / . | | {,、`ヽ__| |/ィ=‐- 、 ァヽV///// /. / . . .! ! {三≧=チ -= _o/,-‐' __.| |//// / / . . . .| | |三三ヲ、 ヽ  ̄´ , -‐´ }| |/// / . . . . . 八 ヽ }ニ、 /} ヾ 、 _ _ ),イ / ノノ// /. | . . . . . . . ヽ `i三_` __` _ ィ チ ノ, { {// /. | . . . . . . . . . \マ ̄マjVマ人/`´|,イ / jノ/ / ! . . . . . . . . . . . ` `ト' } ___ィ / / // /.八 . . . . . . . . . . . . .` ト、ノ´ ,、 ,、 /У/ ム' / ヽ、 . . . . . . . . . . . .ヽ}ヘ/ /ハ/ / / \ . . . . . . . . . . .マ三ア ̄ / / ヘ . . . . . . . . . ∧三ー ' ./ / ヘ . . . . . . ./ニヽ{__ ィ/ / ヘ . . . ./ γ⌒ヽ { { ハ . / / . . . . . . . | | (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ゾーマ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:61(44)┃素早さ:12┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃絶凍波動┃相手に「15+1d10」のダメージを与える 命中後、相手の能力値の上昇をリセットする┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃滅亡賛歌┃1試合1回 相手に最大体力分のダメージを与える 行動後、体力を最大値の「1/2」削る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃闇の衣 ┃相手から受けるダメージを半減する この『スキル』は優先的に【道具】破壊の対象になる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃闇の世界┃相手の体力「回復」を「ダメージ」に変換する 「吸収」ダメージ無効┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃真ヌシ ┃体力の最大値がめっちゃ上がる ダンジョン5ヵ所のヌシ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ページ上部へ ・エリザベスの情報 /\ /////.\ .∨///////.\ ∨////////.\ ∨///////// \ ,..イ二ニ=ニ二_ .∨////////// \ .//> ..、 {///.\///////\ ∨////////// ∧仁}、 |///////> ...、 \/// \///////.〉 .∨////////// ∧ `≦ニト、</////////>, _ _ . _\/// \///// \////////> " ∨≠イ`ヽ` < ///,イソ乂ソ=イソ \/// \// ,イ\//> " ∨////`≠/./イソ ,.イ⌒}._ \/// Y ,イソ ¨ ` ヾ ― < , < l l. `ヾ、//ノニ二___ {_} /\ ,.ィ二二ミー-=ニ=-彡´/ { l l _}_ ト.、 .// 、//////////.\ `{_}"/,ィ´  ̄ 八ヽ∨ ./ 八 .f{ニ} / .l ≧l/////\////////////.\ .{_}' ゞ ノ ./ Yj }__/ `ー={_}=; -- ll l//// `ヽ、/////////////Ⅳ / ̄_{/ ,イヽ j / }{{_}} l .l;l l/// //\////////////.Ⅳ .〃 | ハ .、 ,'ゞツr{O{ /{{_}} l リ l l;.イ /////////////// Ⅳ { .l .∧ゞ.、 .,' r、{ }八 / .{{_}},' 、 ./ . ゝイ / ///,イソ、//////////Ⅳ .〉、__t‐ミノヽ-r.、.l〃 } / / /{{_ノ `ー ' ../ //,イソ//. \///////Ⅳ ,.イ \{_}≦イ ヾ 、ヾ ノ / > " ./ 乂 __ ノ,イソ//// .\////Ⅳ ./ {_} >ミニニ \ j\ノ / > " ,ィ/ , イソ/ \  ̄{_} ,.イ ノ_} ̄ ̄.,イソ`ヾ ./ ./ ,... <; イ ,イソ 〃 / ゞヽ=に/ \ _ _;仁乂,≠イソ ∨ / ー. < ,イ¨ ,イソ / , イ ./ /  ̄ ∨ \ ∧ ∨ _ _ _ ,イソ ゝ _, イイ `ヽ ,' 〃 》 ∧ `ヾ / `ヽイソ , イ / l / .,.イヘ / `ヽ ヽ ,イソ ヽ _ _ _ 人 _ _.; イ l ,′/ / ,イ ヽ_ _ ノ,イソ .l {/ / f ̄二ニ=-=ニ_ / ,イソ l }h/ / 二ユイソ j,イヘ jイ ./ \ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】タナトス(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:44┃素早さ:9┃分類:「神」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃殺人処刑┃相手に「10+1d20」のダメージを与える 「人間」が相手の時、ダイスは最大値になる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃死を憶え.┃相手に「0」のダメージを与える 命中時、4割の確率で一撃必殺┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃断頭台 ┃毎T終了時、相手の体力の最大値を「13」減らす┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【任意】┃冥府の扉┃毎T終了時、自身の【道具】を使用することが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃仮面交換┃毎T開始時、任意の【道具】を所持出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ _ /`ー'"」 /ヽヘ l, !'´. / /´`○ _rヘ/`ヽ _ ′ /ヽ / / l l'"´ ̄ `v ⌒ヽ l i,-‐、,‐-、//L○ ./' l ,´ヽ-、 ゝ '´ __ ,/___,/ 、 / /、`仁玖 ̄`、__ノ` ,=" /´ ̄______, r' ヽ / ∧  ̄ ̄ / /. レ´i _j i,__,' ゝノ ヽ、/、ヲヽ、_ ‐'" 〃′ i! ru―u-┐Z 」 , レl l r'vvvvvvv 'l ! < ゝ ゝ _ __ ノ ' ./ ゝヽvvvvvvノ,ノ `ヽ、 ,、,、 r' 丶 7- r-‐'" -‐-、 r'⌒`ヽ l 〈.l i ! / ./ /! (rえ_' し、_j_j`==、-、 | / ゛ /' / l0| { ,) < 冖 >;;;;;;;ヽ ヽ l / \, (´__ 」 |0| _ `,-" | ) ( |;;;;;;;;;;;| | / ヽ、/ 、ヽ 、 ゞ-‐'" ノ ヘ |( )|、´ ̄ヽ ヽ/. j ,!´ヽ 「 `!| ≧爻≦ ヽ )/ __ <゙ー-"! ´゙ '/´`ヽ ヽ==、、 ,ゝ /´________) L_/______ ノ `=ニ'"  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄~ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】フロストコンビ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:66(33)┃素早さ:12(6)┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃氷炎乱舞┃相手に2回「1d8」のダメージを与える 場に出て最初に繰り出すと最大値になる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【後方】┃召喚悪魔┃1試合3回 T終了時に味方と交代して場に出ることが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃双子悪魔┃エリザベスがテイマーの時、自身のステータスを2倍にする┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃予備道具┃エリザベスがテイマーの時、【道具】を2つ所持する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃仮面交換┃毎T開始時、任意の【道具】を所持出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,;;;;;;;;,,. .,;;;;;;;;;;;;;;,, zニ二二ヾ dl トシ ィナll ||| __./ jl |||ヽ ¨/ ̄ ̄ヽ __||| //ヾ''´ ̄ ̄ヽ f{ i´||| Y|T ヾ''´ ̄ ̄ヽ |{ y7;;;;;;;|_|ヽ ヾ''´ ̄ ̄ヽ |{Z/| ヘ ヽ○ ○ ○、 |{ j | `l 丶──ナ´ |{i | `l { (⌒)l} /7 ヽ ミゝ ヾ| / //`ゝ辷ニニニニニニ |ニヽ/ // / j__ ^,、ノ/ ○ |;;;;,,,,,. //ヽ/ j___ヾ丿`¨''Yヾ ヾ;;;;;;;;;;;ァ========fモ)ノm j_____//ルk/Xl ヾ ~´ ~~ j____j レ'\\ヾ / j____j ',\\ / i | ', \\ / (}. 〇 〇 | ∧ \\ /  ̄ ̄ア ̄ ̄', ∧ ̄ ヽ、\ { / ヘ j `゙ ヽ ノ { ノ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】マサカド(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:45┃素早さ:6┃分類:「人間」「霊」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃一刀両断┃相手に「15+1d10」のダメージを与える 命中後、相手の【道具】を破壊する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃黄金の鎧┃自身の【道具】が『鎧』の時、相手から受けるダメージを半減する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃鎧通し. ┃相手の【道具】が『鎧』の時、自身の攻撃の威力を2倍にし、「軽減不可」を付与する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃呪い首塚┃自身が瀕死になった時、場にいる相手に最大体力の「1/2」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃仮面交換┃毎T開始時、任意の【道具】を所持出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ イ  ̄ ` /≧=一-一=≦`ヽ、 升イ \ ハ / / \ハ ,' .ハ i | } ハ Y ソ ノ .{ i ハ } )) |ハ i { .i 1 { ィ弋_ 辷_} } .{ } 仆、廴升 ̄ ィ== フ ハ', Yi ! イ ィ== イ〆i } i、} | .レ V イ イ } \‐イ _, - ァ イハ≠z _i_i }人\ ゝ ―‘ /1|ハ',//ハ {///ハ ゝ ≧= / ハ ',///ソ イ///ハ ', ヽ ̄ / ////// { ツ/////ハ Y\ ≧\ ソ//////ハ ',/////// V/ハ_〆// ハィ/////// \/////////////////////// ニ イ\-=イ、/////////////////ソ/千f= /////// | V////////////////|/////ハ//////////i \////////-=f千 ソ///////ハ///////// ハ  ̄ ̄ ̄¨ イ//////// 爪////////////千f=―――――-=f///////////ハ///////////////////////////////////////イ (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】アリス(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:44┃素早さ:6┃分類:「人間」「神」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃死の急襲┃先制発動 相手に「7+1d15」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃死の誘い┃1試合1回 相手に「9999」のダメージを与える┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃死の警笛┃『脱出装置』を使用した時、相手を「強制交代」させる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃死の救済┃【道具】を消費した時、自身の体力を最大体力の「1/4」回復する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃仮面交換┃毎T開始時、任意の【道具】を所持出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 【質問】エリザベスの道具交換は、一度使った一試合一回系のアイテムは持ってこれない? 【回答】持ってこれます ページ上部へ ・ボンドルドの情報 ______ , ィ __ ,ィ´ ィ--イ ' - '、 / Y 、 ' ,.--'´ `゙` < `ヽ ,' ,ノ ヘ ヘ , ---、 l , '´ ヘ `l /./´`, ヽ、 j ,ィ l リ l l_r-イ___ `.、 ___,ィ ,l .{ j 、l ト、lヽ、/=,ィ.ll___ll__ニ.ヽ イl l /l _ノ , j ,-.ィ ,.ィニ./ ,.ィ l l=.、ヽニム` 、ノ、 ', ヘl,l `--'-" ,.., _ ,ィ {从 /l lニニl l l.l l lムニl ` 、ヘ__ ト、 ヽ ム _,ィ , ' 从 弋 l / ママニム l ll Yノ lノ、ニl ` 、ヘ マ ` 、 ┌.、 Y`-- ヽ ,ィ Y / / ,' Y´ ヽl'´`ニヽ ll /ニlニ`Y `ソ} ` Y ヽ---イ_ヘ ム Y ,' l l(=)lニ `_´ニニ.ri┐ ノ ヘ ゝ ゝ仆、_ マ ム __ノ , ' l ゝ、 ___,-lニムニマ .-ゝ、.ハ_/ _,. -ヘイ ノ _ノ l lト, ,.-ァ .マ////∧ _ Y ,ィ r, ` 、/ マニム _____,´ヽ/ニ/ 、´ / .l /、. Ⅶ///.∧ `、ヽ' ノ 、__ ノ ヽ ム.l-==ィ`lニ/ ヽ、_ , -、 r!--ァil/////.∧,、 ,ィ`",.-、 / __./ニl oニニo lニヽ ._ `¨¨¨´`゙` < __ ゞ-' ト、¨¨ .il///////lゝニソ ゝ__ノ ノ`ヽ、__ ノ___ /,.ソニ.l` -=- '.lニ 、 ヽ _,ィ=- 、 __ ´ `--= r、ム`-` .ノ////// l 、-",ヘ-,、 、__/`´ /ニニ==/ / /ニ/Oニニ.O.ヘニヽ `- ト,ニニノニニニゝ--、 __ヘlヾl ./////////l '_//ノ `¨_ /`ヽ、ニニl `/ニ/、ニ,.ヘニニ,、ヽニ`---'ニニニニニニニニ≧'ニニア .ノ////////./ ,.ェ≦ニニヽ--イニニニニニ `'"ニニ/ // lニニヽ ヽ ヽ`-=ニニニニニ, -====- 、 ___/、--ゝ///////// ./ニニニニニニニニニニニニニニ,ィ //ニlニlニ ` 、 lニム`゙` -=-イニイニニヽ、//////////////// /--、ニニニニニニニニニニニニ,ィ'ニl//ニニlニlニニニ`lニニlニニニニヽニニニニニ` 、//////////l`/ l Y´ マニニニニニニニニ=-イ____ >イlニニ弋/ニニニニマニニニニ===_ヘニニニニニニ`}/////// ヽ_ゝ マニニニニニニ, ´ 、.//ニ,ィ lニニニ,ニニニニニ`.--- ¨¨、 マニノニ>'"´`¨¨¨´///l>' `<ニニ==-' 、`//ニ, lニニニl ヘニニニニニニム´ `--- '` -======-'"´ 、 l lニl lニニニl .lニニニニニ,ィニl _ヘヘニr lニニニl lニニニニ./ l./_ ヘ ヽ、ニ`--`ニニニマ/ニニニ,ィ ,' ノ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ボンドルド(22)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:52┃素早さ:15┃分類:「テイマー」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃枢機還光┃相手に「22」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃呪い針 ┃相手に「10+1d20」のダメージを与える 「人間」が相手の時、ダイスは最大値になる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃暁至天蓋┃「状態異常」「スリップダメージ」「強制交代」「一撃必殺」「交代不可」無効┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃祝福還元┃1試合1回 場に出て最初に受けるダメージを無効化する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃祈手 ┃1試合1回 自身が瀕死になった時、次T開始時に体力1で復活する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃黎明卿 ┃テイマースキル 自身がテイマーの時、自身を含む味方全員のスキル枠を1つ増やす┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,..... ― .--.....、 __ ,ィ > ´  ̄ ` =、、 _ .} ` ァ >≦.. __ _` 、, ―― `ヽ>、 / /<//>-'' ´ .,ァ<//>7´ `</>,-- ., / > ´ .,<////,> ´ ヾ, `</////> . ___ ./イ´___ ..,-<//////,'/ }! `</////// ∨//////////,'/ / } ー=ィ//////l. , ―‐、∨/////////ゝ. / /  ̄∨//l_ 」__.ノ..--}////////////>ァ、 / / -≦=.、ィ ∧_}}_//////ィ――― ---`=-- /. / l _/_ _ ー/l---</,\ >、 / ∨ '..V 、 / 。l ;-->-ヽ { \ { V 〉ij 〈 〉 i / / . l. ∨ ー- ' i { ./ / l .ヽ | . ト l/ / ,' ヽ ゝ- l { l // } , ' / l ∧. ハ 、 、ヽ. / ., - } ィ l `ヽ / / l ', / { {ヽ.ヾ // / .〃/. 〈 / . ∧. i ∧ ヽ=、 、_ _ l_j_/ .イz'/ vィ/ `ヽ._- ' _ ´ l / ヾー ..___... ノV''∧ ∨  ̄\ ' { ヽ ∧ヽlヽlヽ /ヽノ '.イ ヽ ノ', \ l /‐ >'` ヽニニニニ.- ´/ >-、-. ∧ ヽ_ _ 〈 / _ / /´`ヽ/ ´ i | .∧  ̄ ̄ ー一´ `ー ---' ー‐‐-' (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】きゅうきょくキマイラ(20)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:42┃素早さ:32┃分類:「機械」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃施設徘徊┃相手に「8+1d12」のダメージを与える 命中後、味方と交代することが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃究極噛殺┃1試合1回 相手に最大体力分のダメージを与える 行動後、体力を最大値の「1/2」削る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【後方】┃狂犬乱入┃1試合3回 T終了時に味方と交代して場に出ることが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃威圧遠吠┃場に出た時、相手の素早さを-5する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃重圧眼光┃場に出た時、相手のダイスの固定値、最大値を-3する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃支援雛 ┃場を離れる時、交代先の味方のダイスの固定値、最大値を+3する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ __ _ -‐ .. .... \_/ '^´ _ .. ..-‐一'^ヽ \ -‐'^゙´ / / / / `ヽ ... \ \ / // / / / / ../⌒ヽ / \ 丶 ノ / _,, フ/ / / -‐ .. .... / /{ フ^゙´ノ - 、 / / / / . / /∧ '^゙´ '´ \// / / .. ... /゙ .. // ∧ ´ } / / /'⌒≧=‐一'^ // /∧ ^゙´ r ノハV ハ/ .. 丶 .. /.. .. // -、 」,Vハ / | || .、 . / / .. / ../ /ヽヽ二二ニ゙´ } / | |l | . / / / .. } -‐ '^゙´」_ ノ_」´ ̄ ̄ / l | | |l | .. / / /{ . \r'^´ `¨¨¨¨¨¨¨¨´ __,,.. -‐| | .| | | | . | / / / { / ニニ=‐-- -‐=ニニ二 | | | | | | | / / / / | | | | | | | /< / .. . | |.. | | |/} |/ `¨¨¨¨¨¨¨¨ヽ | | | 「 \| }ハ| |ハVルハ{ (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】682号(21)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:60┃素早さ:9┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃施設徘徊┃相手に「8+1d12」のダメージを与える 命中後、味方と交代することが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃大顎破壊┃相手に「15+1d10」のダメージを与える 命中時、相手の【道具】を破壊する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃SCP. ┃自身の攻撃命中時、相手に「交代不可」を付与する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃収容違反┃自身の介在する交代において「交代不可」を無視する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃不死再生┃毎T終了時、自身の体力を最大体力の「1/6」回復する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃敵意反射┃1試合1回 相手の攻撃ダイスが最大の時、受けるダメージを「反射」する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ /〉 // ___ / | /| / / / ,ィi{ { / _ - ' / /ニ/ /=、 / / l /ニニ/ _ーノ) /| / / ー'ニ/ | \ ' / / i ,ィ/\ \__/ / | / ∧ / /ヽ .} __ / / ヽL/ / { .i { // | _ ' / / { /  ̄ ヽ.| イ /. |--- ' / /.-イ / 」 / / / | / / | 〈// / / / / / 〈| | | / / 〉 / , ' | ヽ | .| /| ノ / /_ ' Lヽ | \ | ヽ/| / \| \ヽ \- '| |__〉_ /ヽ\ |、 / 〈 }7 | ヽ \| | /ヽ - ' /〈 } / .| { | / / 〈/ } .| |/ヽ |\ / /〉 V/ | Y ヽ| L | \/ | | l/ ヽ-' (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ミュウツー(20)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:50┃素早さ:5┃分類:「妖」「機械」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃施設徘徊┃相手に「8+1d12」のダメージを与える 命中後、味方と交代することが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃拘束解放┃1試合1回 相手に「40」のダメージを与える 行動後、自身の『拘束具』を解除する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃制御電波┃場に出た時、T終了時まで相手を「混乱」させる 場を離れる時、相手を「混乱」させる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃破壊伝子┃自身の攻撃命中時、相手の【道具】、全体の場の不利な設置物を破壊する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃拘束具 ┃自身の【攻撃】に「後攻発動」を付与する 「スリップダメージ」無効┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃精神統一┃場に出たターン、T終了時に【攻撃】を繰り出す この時、威力を半減する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】恐らく本選であたることになってもサブは多くて1体程度しか使用してこないだろう。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ページ上部へ ・ロリブルマの情報 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】次はロリブルマ、今代の育成王だ。スタメンは「ガッツ」「饕餮王」「シャガルマガラ」「胡蝶しのぶ」。 .熟練の狂戦士達が君を相手するだろう。毒と混乱には注意した方がいいかな。といっても対策は難しいけどね。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ V、 V/、 V/\ V/ニ\ \ 、 V/ニニ}i V\ _ -‐‐- _ Wニ八 j/‐=ニア\ ‐=}ニ/ニ\ /‐- _ア゛ ‐=ニY=}ニ‐=ニ/ _‐=ニア \‐/ ‐V/ ‐=ニア⌒Y\ / ‐=ア゛ ‐=/{ニニ7ニニア^Vニニニ , _ ‐=ア‐=ニ// 人__ノニア^Vニニニア‐(. . .≧s。_ V/ ‐=/ //}ニニア^Vニニニア゛‐=‐ ̄⌒⌒`ヽ、 Yイ / '゛ ,ノ ア^Vニニニア゛‐=‐. . . . ./. . . . ./. .〉 -‐…‐- _ j‐ノ/ _ィi「ア^Vニニニア゛‐. . . . . . . ./. . . . ./. . /. . . . . . . . . . . . . . `丶、 √7ィi「 ア^Vニ\__ア‐. . . . . . . . /. . . . ./. . /〕iト . . . . . . . . . . . . . . . . \ √/ニア^Vニニ>''"⌒⌒. /. /. . . . . . _ ィi「///ニニ〕iト . . . . . . . . . . . . . `、 /''゛ニア^Vニア゛〈. . . . . . . /. . . . ._ -‐=≦ニ=-‐ ゛‐=ニ/ ニ`、 . . . . . . . . . . . . `、. /ニィi「ニニア゛^V⌒\. /. . . . ./ニニ} ニニニ} ̄ ̄ ‐/ _‐=ニニ `、 . . . . . . . . . . . . . ⌒⌒7 ア゛‐=/‐}‐=ニ/≧=≦‐=ニ7ニニニ/ニニニ7ニニ〕iト , \. . . . . . . . . . . . ''゛ }‐=7‐=}‐=ニ(ニニニニニ7ニニニ/ニニニ7ニニニニニ〕iト\. . . . . . . . . . ‐=〈 ‐=}‐=ニ〉ニニニニ/ /,ニニ7 /ニニニ{_ -- ‐‐…・・・ア. . . . . . . . . . ‐==V /‐=/ -- ‐‐…V/, ̄ ̄V/,  ̄ ̄jニニニニニィi〔ニア. . . . . . . . . . . . ‐=ニV /-‐\ ‐===ニニVニニニV/,ニニ{ニニィi〔二ニニア. . . . . . . . . . . . . . . /\ ‐{〈 ‐=ニニ`、 ‐=ニニ}ニニ=‐ V/,ニニ{ィi〔ニニ-‐…{. . . . . . . . . . . . . . . . . (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ガッツ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:40┃素早さ:5┃分類:「人間」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃龍殺し. ┃相手に「10+1d20」のダメージを与える 「龍」が相手の時、ダイスは最大値になる 軽減不可┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃戦略撤退┃相手に「8+1d12」のダメージを与える 命中後、味方と交代することが出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃狂戦士鎧┃このスキルを『鋼鉄の鎧』『金の鎧』『銀の鎧』として扱う┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃生贄烙印┃自身が瀕死になった時、次に場に出る味方を全回復させる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃即席育成┃この『スキル』を任意の味方の『スキル』と同じ効果にする┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,v ,。-===- 。, ,。-==< __,。∥.》。イ`ヽ==< >''´ .ん/∧ ∨ ( (//) .}is。 ,。ィ´ >'∥、i{==<--ヾヾヾ >''´,,。。。,,_ .乂./ノ 丿 `'''''''''''''''''<.ヽ,ィ'{_,,。イ/ i{__ i{ }is。ヽ __i{./>''´ `""''''''"´ ∧ヽ,ノヽ''´ ノ_∥{ Ⅵ ∧ }ヽⅥ ,イゞ´''''''<ヽ, .∧/∨}彡イ__iゝュノ.Ⅵ=/ヽ, >'´'´。,{__,イ`''<∨ ∧ノ{_、 /(へ}==>''´}ゝ彡'´ /_ )二,。<ヽ丿 ,===-<i //-ュ>'´_) 7''´//,。イ ヾ ̄´,。、 `≧ ,。-====ニヽヽ, ̄`'<`i{_,。イ-´(フ) { \´ .\_ノ=≦_ i}.\_∨ ´ `´ ) ヽ( `ヾア´ノイ } .W \ }i { ヽ, ∨ _}_}__,,,i}`∧_/ } __ W、_ノ´´.__人 ニ=ーーァ≧ _iイ./ . . . . リ i}`ゝ=ニ、 {(//)}イ . .乂彡',,_((ノニア`ヾ {__∨ .}´ } .{\_ノi}、ノ ,,。ゝ=イノ . . . / .{ (_) //__ ゝ丿},ィ''''i}。 、 ./ア . . )''´ . ノ __>'´ ┐ /`''<イ__ノ}∨Kヾ(_ノi''´ィミ∨ノ戈)__ ノヾ{ {\{´ .}_〉 _/ニ=-i `i{ ,ィ(_)_) . . . ノ ∨ ̄イ乂ゝイ__`"i 心,<≧v ハ〉 } .{ _`''{´ /´´_ .ゝ== i{ .{ .∧</ ,ィニニ乂ゝ'ノィ ア `'<イ、 . . . . .ヽ, .ハノノ )){'''}ア ( '´ 乂__∧∨∧ }`i .{ (、ヾ} .Yん) } }`''< 乂)_)≧s。 .∨ ∧´イ´ノ{ー} /≦≧s。 ` ̄´ ∧.\i{ィ=.∨''ー''´ 乂_ノリ//) }is。 `´v }is∨ .`{_{_{_{_{_i} {_ん} Ⅵ、 }彡ゝ==ヾ_ノ\i≦ミ≦ミ≦リ}=イ ノ、 }乂_ノ< ̄``` ∧.∨vv、〉 ∧イ ノ、__≧s。イ´´ {ニi} {ニi}.{ニi}{ニi}s≦\ `''<) ∧ノ''´ ヽ爪 ∨ ヽイミi .{__リ {__リ.{__リ__リ ∨ヽ, \。イ _└。}。ゝイニ戈 ゝ=}=彡≦_}is。,,_ _,ィ≦三≧イノヾイニア´´ .}≦三≧≦三彡、 v≦≦≦二`ヾ≦≧s。圦 〈/爪( 爪(爪(爪(爪、 ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ゝ彡ヾ彡ヾ彡'彡'彡' (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】饕餮王(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:43┃素早さ:8┃分類:「獣」「機械」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃餓眼光 ┃相手に「15+1d10」のダメージを与える 軽減不可┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃餓弩貪牙┃1試合1回 相手に最大体力分のダメージを与える 行動後、体力を最大値の「1/2」削る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃四凶邪視┃場に出た時、T終了時まで相手のダイスの最大値を「0」にする┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃暴虐機人┃攻撃命中時、相手の【道具】を破壊する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃即席育成┃この『スキル』を任意の味方の『スキル』と同じ効果にする┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ハ |\∧∧从/|∧从>  ̄ ̄``丶、 ※「混乱」 … 1d4を振り、奇数なら自身に攻撃をする―‐ __ -7/|-|//\ |∨/ /  ̄ ̄^v^v^v^> __ 偶数で相手に攻撃する(「4」で治癒)^v^v^v ``丶、^v//, \//,\/ ' ______/⌒X⌒X⌒X^>. 交代で治癒する^v^v^v^\^v^vハ/| ヽ//ハ / 斗=≦X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒\\^v^v^v^v^ヽ^v {//ハ / }// |_ ////) -⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X>v``丶、^v^v^v^v^v^\ V/∧__{ _ {///|、/ {/|/ ////// )⌒X⌒X⌒X⌒ ―=≦^v^v^v^v^v^v \_ へ }\,,\〈\/∧ { vtッ' 〉 人{/|/////∠' ̄ ̄ ̄ \v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^\ 〈\}\ 、//>'^弋ッ Y⌒〉―/ \/ |/ \ \v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v \ \/\>\ ノ { ハ } イ⌒7v^v^v^v^v^v^v|v^/\ \v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^ `^\^ハ人/ ゝ-^-' ハ 〉' ,^v^v^v^v^v^v^,/ \ \v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^ \i  ̄人∧ハハ / i^v^v^v^v^v^v/ \ ∨^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v 、 ゝ-<' ノ^v^v^v^v^v^/ 、 ∨^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v \ ヽ{^v^v^v^v^v^∠ ― 、__ \ \^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^ ヽ ノ^v^v^v^v^/ ノ \ \ \^v^v^v^v^v^v^v^v^v^ 〉 {^v^v^^v^ / / \ \ \^v^v^v^v^v^v^v^v^ / ,, '"^v^v^^v / / / \ \ \^v^v^v^v^v^v^v^ ,,斗'"^v^v^v^v^v^v^/ , /' \ \ \^v^v^v^v^v^v^ (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】シャガルマガラ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:37┃素早さ:6┃分類:「龍」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃狂竜波 ┃先制発動 相手に「6+1d10」のダメージを与える 命中後、相手を「混乱」させる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃時廻輪廻┃相手に「8+1d12」のダメージを与える 命中後、味方と交代することが出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【後方】┃天廻輪廻┃1試合5回 T終了時に味方と交代して場に出ることが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃狂竜病 ┃敵陣の「毒」状態の相手が「混乱」する 相手の「混乱」が交代で治癒しない 後方でも発動する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃即席育成┃この『スキル』を任意の味方の『スキル』と同じ効果にする┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ /⌒ヽ /⌒ // /| | // | | _ -=''"~~~"'' . // /| | / ̄ ̄\ \ / | | ∥ / ⌒\/⌒ \ ..  ̄ | | ∥/ /'⌒```⌒ヽ . '⌒ア/ /| / / | | / / / |_ __ | | /|ロ/ 〈 N ヽ И 从 K( | ∧ | ,,..,,, ,,....,, 从 ∧_ ;/ロ ) ※「神経毒」 … 素早さが「1/4」になる |/ / 〃⌒ ⌒^^ |∨|ノ^|\( 毎T終了時、最大体力の「1/6」減る y . 〈 ノ /〉 ノ \、 / 圦 v ァ . |/ O | | .. ー | |__ ____/ 从 八 > _ -=从 八 \ /\_/_/(__/ 〈__|ニ| |ニニニニ/ /  ̄\ /ニニニニニ\ニニ| ̄|=- ¨⌒\ニニニ / / \__ ノニニニニニニニニニ| | 〉 〉〉,ノ ̄ ̄ / /\_ \|__\ lニニニニニニニニニ.| |-〈 (\⌒>ミ.,_/\ /___| \_|____∧ \ニニニニニニニニ |/ |人 ) ⌒7 /ニニ=-<ニニ=- _ \ \\.〉 | -=ニ=- /| |ニ个 --- i /ニニニニニニニニニ- _\ i ∧ \/ / \,/| |ニニ|○ニ ̄/ニニニニニニニニニニニ| \ // 〉 (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】胡蝶しのぶ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:35┃素早さ:15┃分類:「人間」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃複眼六角┃相手に6回「5」のダメージを与える┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃毒蟲柱 ┃場に出た時、相手を「神経毒」にする 「状態異常」無効┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃蟲の呼吸┃場に出た時、T終了時まで自身の【攻撃】スキルに「先制発動」を付与する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【任意】┃胡蝶の舞┃自身の攻撃命中時、味方と交代することが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃即席育成┃この『スキル』を任意の味方の『スキル』と同じ効果にする┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ページ上部へ ・レッドの情報 , -‐ァ /ヽ / / } / / / _,,.. ..,, _ / _,∠..,, _ . '"´ } `丶 /, ´ '´ ∠ -‐ ''"´ / ノ...、 __,,. '"´ /,. 、 {_) )  ̄ ヽ / // (/. ー' l / ※「麻痺毒」 … 素早さを「3」下げる 〃 `¨ ,、__ , 〃⌒丶 ! / 毎T終了時、体力が「1d5」減る { 〉 ーく , -‐! { } | ', ∨ ∨ | 丶--‐' | ', ヽ. \_.ノ _レ-――- 、 /⌒l_ \ `了-, { _ノJ ̄ \ 〈 | / 、 ! _,. '´ / \ |  ̄( ', ,、,く 丶. | ハ._V ', ` ̄| ーヘ ', / ヽヽ ̄ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ピカ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:50(45)┃素早さ:19(16)┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃電光石火┃先制発動 相手に「10+1d10」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃10万V ┃1試合1回 相手に「100000」のダメージを与える 軽減不可┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃静電気 ┃ダメージを受けた時、相手に最大体力の「1/4」ダメージ その後、「麻痺毒」にする┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃電気玉 ┃自身のダイスの最大値を2倍にする┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃相棒 ┃レッドがトレーナーの時、自身のステータスを高める T終了時に交代することが出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 。o≦ ̄ ̄≧o。。o≦  ̄ ̄≧o。 。o≦ ̄ ̄≧o。 _/〈____ \. . ゚ 乂ノ \_.…-イ---- .. \ / / 。o≦ ̄≧o。/-、 , -- 、 \. Ⅴ __≧/ / ト、イ/_.Ⅳ \ 乂___} Ⅳ--へ」. __「ニニ└─イ___, ⌒} j{へ_.Ⅳ Ⅳ. Ⅴ、.__ 〈/ニニニ/⌒ ―〈/ j{---へ_.\ j{. i| i|. Ⅴ \ `¨¨¨´〉___j{___ノ_ーイ―――‐ァ---\ゝ---f 、__j{_} ト, ____ノ´ 〈,ィテ / 〈⌒//、__ へ_7 /⌒ _」 \ 。o≦{ - `¨¨´ Y 〈、__ へイ⌒l_/ __〉、 l l マ 〈ニニニニヽ--f7----、__ ノ ∨7___ Ⅴ / _」`ー―‐< `¨⌒ ¨∧ / | .,イ Ⅴ ,.イ \ \ r----≦ニ∧. イ 7 \7 j{ r- 、/___ .〈 |ニニニニニニニニ\ \/ / `≧ト、_ト、 」 〈 `¨¨´ く__ニニニニニニニ」 j`>、__ \/ / 、 へ Y __」 `¨¨¨⌒`¨¨´/ .. \イ ト、 〈´ `¨¨¨ 〈 / ... `ー´. ⌒ ∨ .' \ / ヽ--〈 Ⅳ _/ >―――く ∨.∧. { 〉-ヘ_ / ノニニニニ.∧ Ⅳ. ∧. }  ̄〈_/ー―‐゜ ⌒``¨¨´ ∧. Ⅳ `ー―‐―〈\. ト、. |__ \| ̄ ≧.、ハ-〈\l_.〉 Ⅵ  ̄ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】フッシー(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:55(50)┃素早さ:9(6)┃分類:「植物」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃木葉乱舞┃遠攻┃相手に4回「1d10」のダメージを与える 自身が場にいなくても使える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃超光合成┃1試合1回 T終了時まで自身の行動をスキップする 体力を全回復する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃厚い脂肪┃相手から受けるダメージを「10」軽減する 「スリップダメージ」「強制交代」無効┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃寄生木種┃毎T終了時、相手の体力を「1d10」「吸収」する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃相棒 ┃レッドがトレーナーの時、自身のステータスを高める T終了時に交代することが出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,ィ…o。 |ニニニ ,イ . . . . . . . .\ ィ… ’///// ト、 o。 jニニ./ . . . . . . . . . . . . . . ///////////ノ {_/// o。 _ノ}. /ニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . /////////////). j{//// |\ j{ 〈 /ニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . .′, … --、 |Ⅴイ. j{ト、// |//ノ、 ノ人 /ニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . |/ Ⅵ从 j{ }/ニニ//{.. \ l. /ニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . .. j{ニニノ. ./ニニ/// 〉 トノ /ニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . j{ニニ7____/ニニ/イ_ ィ // Ⅳ ___. /ニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . f|ニイニニイニニ/イ| {////, ´ニニニニ` .,./ニニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ノj二ニニニニニニニ_ノ\ ノ/ⅣニニニニニニニニニⅣニ/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Ⅳ、 . 八j{ニニニニニニニ(_ \j//j{ニニニ ´ ̄ ̄\ニj{/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .Ⅳ\ \. 〈ニニ|ニ .ィア./´ j \ノニニⅥj{ニニニ.′ Ⅳト----- 、 . . . . . . . . . . . . . . . Ⅳ. j{\ }ニノ¨´ニ 人__ハ- Ⅳニニ.Ⅵニニニ| ⅤニニニニニⅣ . . . . . . . . . . . . . . . ,ィ/ } /ニニニ/⌒|.λj{ Ⅳニニニ∧ニ Ⅳ Ⅴニ, --- 、Ⅴ . . . . . . . . . . . . . { ト、 / ヽ ___/. f. ノ j Ⅳ. jニニニニj{ニニⅣ Ⅴ/ Ⅳ . . . . . . . . . . . . j{ / f7-- 、 ー‐' j |ニニニ_ イニニ.ト、 Ⅵ. Ⅳ . . . . . . . . . . . \ 7 jム___.\イ| λ / |ニ /ニニニニニニニ.\ Ⅵ.、 |.Ⅴ . . . . . . . . . / //ニ≧-<八/ |Ⅳ、_/ヽ /j{Ⅳニ, --- 、Ⅳ / \. | \ | Ⅳ . . . . . . . . λ_j 从ニゝ-⌒7´. |./// j{ {Ⅳ Ⅴ/`¨¨/\. | . . . . Ⅳ | \ . . . . . . 八__ 7.Ⅳニニニj 八,イ. j{.从. Ⅴ__/ . . .|`.Ⅳ . . . . . . Ⅳ7. \ . . . rイ ハⅣニニl . .. j{ニマ 、 ト、 . . . . . .|. Ⅳ . . . . .|/. \ . 八 ノ. Ⅳニ Ⅴ__/ j{ニニニ.≧ _ \ . . | Ⅳ . . . . .| \_λノ. Ⅳニ / Ⅳニニニニ Ⅵ――‐ .. | \ . ./ 从Ⅴ `¨´ ⅣニニニニⅣ. ∧ 7 Y ∧.ト、 / , ≦二≧ _Ⅳ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】リザ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:45(40)┃素早さ:13(10)┃分類:「龍」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃太陽光線┃発動前、1T行動不能になる 次T開始時、相手に「20」のダメージを与える 軽減不可┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃切り裂く ┃相手に「15+1d10」のダメージを与える 命中後、相手の【道具】を破壊する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃究極炎砲┃1試合1回 相手に最大体力分のダメージを与える 行動後、体力を最大値の「1/2」削る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【特殊】┃XY共鳴 ┃場に出た時、このスキルを『日照り』または『硬い爪』にする 場を離れる時、元に戻す┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃相棒 ┃レッドがトレーナーの時、自身のステータスを高める T終了時に交代することが出来る)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛【自動】┃『日照り』┃『太陽光線』の行動不能を無視する(T開始時に放てる)【自動】┃『硬い爪』┃『切り裂く』に「軽減不可」「必中」「失敗しない」を付与する __ /_ \  ̄ ¨二ニ=…‐ - _____ / / //∧ . ∨ ̄\ \ ' ////∧ i i |∧ \ '"  ̄``ヽ { {//////} }- ‐―… 八 //∧ \ / ,.≦二≧x 八 ∨/// V ,二二二ニ=- / -――――-ミ \ /' /二二二ニ } } 、 寸彡' /二ニ=- __ -‐=≦__ \ \ }__/_| {二二二ニ / / ―…== ¨¨¨  ̄ / -― / | \-=ニ>''" ―― 人 マ辷,彡' イ / | ハ `/ / . >----=彡/ / ̄| | . | / ̄ ̄ > ―――=ミ . . . .\/} | | , ' 八 〈 x=ミ ___x==ミ \ 〈 八 、 , / 「 \ \_ | '. / 〉 \ . ⌒> \ \ / ,} | } / ̄| | j / | / \ \ i / {__ \\ \ (__.ノノ | / /∧ . ∨ |,/ \ \ | / r⌒\ 八 乂・ァ- '⌒ / / /∧ . 、 /⌒| ∨| i / 二ム∨ \ { . . / /. . . . 、\\ < _ ノ _ V / | 八 (_/ i i |八` ゝ--<_ ノ / .\ ` ――=彡/ 〉 ノ '⌒ 人 \ ノ, , \ / . . . . . . / > ____ 彡 '⌒´ {∨リ }/\ 彡へ __;/ \ \`¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ } / __. 〈 =彡' `¨´ ` ―r彡 \ ≧=- ____=≦/ / \ハ ∧ . / \_ r ' \ |/ . \ / ∨. / へ| \ , . . / ∨ / \ ` 7 _ . i\ 〈____∨__/__/ /| / \ | \ / j / | \ . |_/  ̄ ̄ ̄ \ | } / \_,|__/ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】カメ(4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:53(48)┃素早さ:11(8)┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃水圧砲 ┃後攻発動 相手に「15+1d20」のダメージを与える 命中後、相手を「強制交代」させる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃反射甲 ┃1試合1回 T開始時発動 T終了時まで相手の攻撃を「反射」する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃金鉄甲 ┃場に出て最初に受けるダメージを半減する スリップダメージ無効┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃高速回旋┃場を離れる時、全体の場の不利な設置物を解除する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃相棒 ┃レッドがトレーナーの時、自身のステータスを高める T終了時に交代することが出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】 無所属Aランカー。今大会の最有力優勝候補だ。そんな彼だが、実はサブ含め18体の『相棒』を所持している。 .まあしかし、君との対戦ではこれらのサブはまず使ってはこないと思うよ。使うとしても1体だけかな ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ネビル】優しい彼のことだから対戦前に使用メンバーについては聞いたら教えてくれるんじゃないかな。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ページ上部へ
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あなたは - 人目の訪問者です。 本日は - 人が訪問されました。 建国から1535日経過しています。 《現在制作中》 ようこそ安勢国へ! 《現在制作中》 本ページはPC表示での閲覧を推奨しています。 【ニュース】舞野五草重工業、新型旅客機を初公開 【警報・注意報】現在、警報・注意報は発表されていません。 【沿岸警備隊から】海難事故多発中! 安全への意識向上を! 【交通情報】現在、交通情報は発表されていません。 【今日の天気】晴れ時々曇 最高気温10℃ 最低気温6℃(玲鎗地方 安勢県 安勢市) 曇り一時雨 最高気温8℃ 最低気温5℃(五草地方 五草県 五草市) 安勢国Republic of Anze 地図 国旗 国の標語 愛:Anois ar theacht an tsamhraidh. 日:さあ、夏が来る。 情報 面積 70,273k㎡ 首相 小川 雄一 人口 4852万人 政治体制 共和制 首都 玲鎗地方 安勢県 安勢市 公用語 制定なし 建国 統一暦134年1月(2020年2月3日)、(4年72日前) 国歌 神よアイルランドを守り給え(歌詞無し) 通貨 安勢・ポンド 時間帯 UTC ±0 リンク YouTube あんぜえ / Anze 目次 ・国家概要・ニュース ・過去ニュース・軍備 ・安勢国海軍 ・安勢国海軍 陸戦隊 ・安勢国空軍・準軍事組織 ・安勢国沿岸警備隊 ・安勢国警察予備隊 ・安勢首都自警団・国内企業 ・安勢国有鉄道 ・安勢急行電鉄 ・安勢海外航空 ・舞野五草重工業 ・穂波自動車・外交関係・コメント 国家概要 安勢国(英:Republic of Anze)は、北西ヨーロッパのアイルランド島に位置する共和制国家。首都及び最大の都市は東浜地方 安勢県 安勢市。総面積70,273k㎡、総人口約48,520,000人、人口密度は690.45人/k㎡。アイルランド島の大部分を占める主権国家であり、北部にてシークヴァルド=アストリア聖国との唯一の国境を共有している。また、メディテラネア=フランス戦争で帝政シェラルドから獲得したブルターニュ半島も統治下においている。(統一暦172年時点)南のケルト海、南東のセント・ジョージ海峡、東のアイリッシュ海など、大西洋とその縁海に面しており、沿岸部の港湾都市に人口が集中している。温暖で安定した気候のため、国土の多くは草原であり、特に多く見られるシャムロックは安勢国の象徴にもなっている。セントレジス・ユーロ-オリエント条約機構に加盟中。 国内地図 地理 アイルランド南部の26の県(カウンティ)から構成される。人口最多の県は首都の安勢県。西部の五草県、南部の津沼県がそれに続く。舞野県に本社を置く舞野五草重工業に代表されるように、西部では重工業が盛ん。 目次へ戻る ニュース 活動12周年を迎えて(2/05) 2023年2月、あんぜえ(Anzenavy)は活動12周年を迎えました。借り物のパソコンから、PE、BE、そして再びJavaへ、いくつものエディションを渡り歩いた12年間。皆様の支えなくしてはここまで続けることはできませんでした。12年間、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 欧州の火薬庫(6/18) ヴァルキア王国前国王のアーリン・オラニエが病死したことは記憶に新しい。ヴァルキア王国は、その死因を治療を担当した帝政スミトラントの医者の医療ミスだとして、当該国に対しての責任追及を始めた。当然スミトラントはこれに反発。北海を封鎖し、ヴァルキアの経済を止めようとしている。南米のクラフタリアもそれに味方している。一方、ヴァルキアは帝政シェラルドと共に北海の制海権を奪取しようと企てている。君主の死はクラフタリア、シェラルドを巻き込んだ諍いに変貌を遂げた。我々も最悪の事態に備えなければならない。 建国2周年を迎えて(2/03) 安勢国は2月1日に建国2周年を迎えました。右も左も分からぬまま迎えた1周年に比べて、そろそろ技術も設定も成熟してきたなと感じています。また、去年も同じようなことを言った気はしますが、今後も安勢国らしさを残しながら更に技術を磨いていきたいと思っています。どうぞ今年もよろしくお願いします。 同盟締結!アストリア、スミトラントと共に(10/25) 統一歴154年10月25日、安勢国政府はシークヴァルド=アストリア聖国、安勢国、スミトラント連合王国間で英瑞愛同盟を締結したことを発表した。締結内容は、(国益に反しない限りの)不可侵条項を含む相互防衛、および同盟軍統合司令部の設置、同盟国間の連携強化、国防装備品などの支援、輸出強化、経済協力、技術協定の主に7項目であり、既存の英独同盟に安勢国が加わった形になる。高浜 厳外務大臣は、「古くからの友好国であるアストリアに加えて、新たにスミトラントとも関係を築くことができました。この同盟は非常に有意義なものであり、安勢国の経済に間違いなく好影響を与えるでしょう。」と時折笑顔を交えながら語った。 超特急あかり号、未来への切符は手のひらに(9/5) 本日、安勢県安勢市内にて新型の高速車両「AM-02」が公開された。航空技術を用いて設計された本車両は常伝導リニア方式を採用し、最高時速は脅威の時速450km。世界全体で見ても高速の部類に入る。その快速を活かし、新安勢国際空港と首都中心部を結ぶ鉄道に投入される予定。今年度中の運行開始を目指し、試験が重ねられている。 沃野を走る青帯特急 大陸にてぱしふぃっく号運行開始(5/16) 本日、仏領大清にて特急「ぱしふぃっく」の運行が開始された。安勢国と大清帝国の合同出資により設立された太平洋鉄道合弁会社が運行し、大清帝国の二大都市である北京と上海を最速6時間50分で結ぶ。太平洋の名を冠する本列車には輸出されたEL100型と3500系客車5編成が運用に就いており、最高速度は180km/h。更なる速達化の計画もある。華々しくデビューした本列車は、安勢国と大清帝国との親密な関係を表しているだろう。 目次へ戻る 以下過去ニュース + 過去ニュース一覧 クリックすると開きます 過去ニュース 北連との講和(5/15) 本日正午、スィヴェールヌイ諸島共和国との講和が成立。北連=安勢戦争は終結した。先の海戦で安勢国の空母打撃群は損害を受け、戦争継続は困難に。小競り合いこそ続いていたものの、どうやら政府も体力が尽きたようだ。 奇策、北大西洋中央海戦(5/10) アウトレンジから攻撃を仕掛け、一時は海戦を有利に進めるものの、敵司令官の奇策に翻弄され、やむを得ず撤退することとなった。敵艦隊に多大な損害を与えたものの、安勢国海軍が受けたダメージも大きく、司令長官は頭を抱えている。 上陸阻止、第一艦隊の勇断(5/8) 5月8日、安勢国北部に北連の揚陸艦隊が上陸を試みた。紛糾し続ける議会と首相は動けず、空軍と陸戦隊が首都防衛に釘付けになる中、海軍第一艦隊が独断で大西洋に急行。北連の上陸を阻止した。「金食い虫」と批判され続けてきた大型戦艦の抑止力の高さが示され、今回の朝霞司令の勇断も合わせ、今後大型戦艦についての国民の考え方は大きく変わるだろう。 宣戦布告(5/6) 5月6日、安勢国はスィヴェールヌイ諸島共和国(北連)からの最後通牒を破棄。北連より宣戦布告を受け、戦闘状態に入った。北連は開戦事由を「安勢政府による組織的な行動」としているが、国内ではつい数時間前に小川首相が「航法装置の故障」と説明したばかりであり、国民はひどく混乱している。その後開始された議会で弁明を図る小川首相を、大西洋連合艦隊の朝霞司令長官は殴打。「貴様のせいでコルベットが沈んだ!出任せばかり何を言う!」と絶叫した。怨嗟の声、同情の声、今日の議会は紛糾した。首都である安勢市では首相の退陣、軍備縮小を求める大規模なデモが発生。小川首相の指示により陸戦隊が鎮圧した。 海軍初損失、北大西洋にて(5/4) 5月4日、スィヴェールヌイ諸島共和国(北連)の絶対国防圏に侵入した安勢国の哨戒艦隊、やかぜ型コルベット艦2隻が撃沈されていたことが判明した。航法装置が故障した説、軍の指示に背いた説、小川首相の指示だという説など、国内でも論説入り乱れているが、海軍と政府は黙秘を貫き通している。噂通り航法装置の故障なのか、はたまた強硬派として知られる小川首相の指示なのか。何れにせよ北連との関係の悪化は避けられないだろう。 驀進、ライプツィヒの戦い(3/17) 初実戦、ハンブルグ占領(3/16) 安勢国、対仏宣戦!(3/15) 連合艦隊、大洋へ! 先日、五草沖北大西洋にて連合艦隊の大規模な軍事演習が行われた。あきぎり・いなば型を筆頭に12隻の大型戦艦が参加したこの大演習は、南大西洋戦争で結ばれた条約破棄によるCELTO諸国の大型艦進出へ対抗したのではないかと囁かれている。 目次へ戻る 一周年記念 + ... 安勢国は2月1日で建国から1周年を迎えました。私自身は技術も知識も未熟ではありますが、この1年で軍事部の皆様の作品に触れ、強い刺激を受けることができました。これからも作品をより良いものにできるよう精進して参りますので どうぞよろしくお願いします。 目次へ戻る 軍備 【安勢国軍広報】安勢の一番槍、世界最大級の大型戦艦、「あきぎり改」就役。(安勢国海軍) テロにご注意ください。国民の皆様を守るため、陸戦隊は主要都市でのパトロールを行っています。(安勢国海軍陸戦隊) 安勢国空軍曲技飛行隊「ドレットノーツ」は現在五草県に、「シャムロッカーズ」は津沼県にて待機中です。(安勢国空軍) 安勢国海軍Anze Navy:ROAN 世界最大級の大型戦艦を中心に、150隻ほどの艦艇と六つの常設艦隊、二つの臨時艦隊で編成される海軍。第一・第二・第三艦隊が北大西洋を、第四・第五艦隊が北海を、第六艦隊がアイリッシュ海を、第七・第八艦隊がそれぞれアラビア近海とカンタルシア近海を活動範囲にしている。 主砲を斉射する世界最大級の大型戦艦「あきぎり改」。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 艦艇 + 安勢国海軍の艦艇一覧 クリックすると開きます 安勢国海軍の艦艇一覧 戦艦:BB BBN あきぎり改M型戦艦 海軍の主力、大西洋連合艦隊の旗艦を務める安勢国最大の戦艦。全長1002m、全幅121m。主砲に117cm四連装砲を7基28門、副砲に41cm三連装砲を34基102門装備。高角砲や対空機銃も相当数搭載している。また、艦の各所にはエレベーターやクレーンが設置されており、物資の輸送、他艦艇への補給が可能。さらに艦の最後方には二本の滑走路を備えた飛行甲板も設置。軽空母並の格納庫が確保されている。艦齢20年以上の艦ではあるものの、多岐に渡る改装により、その艦容、運用は従来の戦艦の枠を超えたものに大きく変化している。艦番号の1つ目のMはModifyのM、2つ目のMはMultiroleの略。一番艦のあきぎり、二番艦のさぎりがこのタイプに改装された。 諸元 全長 1002m 全幅 121m 主武装 T149A1 117cm四連装砲 7基28門T149A1 41cm三連装砲 34基102門 搭載機 Ac-120-B-UH-B 多目的ヘリコプター 4機Ac-127-A-F/A-A 多目的戦闘機 14機 同型艦 BBN-231MM あきぎり改M BBN-232MM さぎり改M BBN いなば型原子力戦艦 他国の強力な戦艦群に対抗するため我が国の技術の粋を集めて建造された大型の超弩級戦艦。その巨体には様々な武装が余すことなく満載されている。同型艦6隻。 諸元 全長 603m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 BBN-121 いなば BBN-122 いなほ BBN-123 いなむら BBN-124 いなづま BBN-125 はつね BBN-126 ももち 巡洋戦艦:CC CC はつづき型巡洋戦艦 統一歴144年度に開始された海軍の軍備計画に基づき建造された巡洋戦艦。嚮導駆逐艦から発展した329mの船体には防空火器が余す所なく搭載されており、あきぎり・いなば型に不足している防空能力を補っているが、海軍政策の転換により建造数は一隻にとどまった。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 CCN-XXX はつづき 航空母艦:CV CVN こうえん型航空母艦 現在執筆中 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 CVN-XXX こうえん CVN-XXX ぼうえん CVN-XXX ゆうえん CVN-XXX しんえん 重巡洋艦:CA 駆逐艦:DD DDG むつき型駆逐艦 空母を保有するにあたり、不足していた防空能力を補うため比較的初期に建造された駆逐艦。これといった特徴こそ無いものの広い格納庫や安定性の高い船体を持つため汎用性が極めて高く、様々な任務で使用されている。現在は多くが退役している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 DDG-XXX むつき(退役) CVN-XXX きさらぎ(退役) DDG-XXX うづき(退役) CVN-XXX さつき(退役) DDG-XXX みなづき(退役) CVN-XXX ふみづき DDG-XXX はづき CVN-XXX ながつき DDG ながしお型駆逐艦 艦艇数の増加に伴い再び不足した防空能力を補うため建造された駆逐艦。兵装は基本的に前級のむつき型に準じている。保守的な設計だったむつき型とは異なり最新鋭の技術が投入され、その後の艦艇の基準となった。現在は多くが退役している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 DDG-XXX ながしお(退役) DDG-XXX おやしお(退役) DDG-XXX くろしお(退役) DDG-XXX おおしお(退役) DDG-XXX あらしお(退役) DDG-XXX あさしお(退役) DDG-XXX ゆうしお DDG-XXX わかしお DDG きんてん型駆逐艦 建造から10年が経過し陳腐化の進んだむつき型駆逐艦を徹底的に再設計することによって生まれた新鋭艦。原型艦に比べ大型化した船体には余すところなく武装を搭載。武装配置も見直されており、汎用性が大きく向上した。また先行して建造されたはつゆき型・やかぜ型とは多くの機器類が共通化されており、コストの削減が図られている。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 DDG-XXX きんてん DDG-XXX そうてん DDG-XXX こうてん DDG-XXX えんてん DDG-XXX げんてん DDG-XXX ゆうてん フリゲート艦:FF FF しおかぜ型フリゲート艦 安勢国に輸入・改造された月ノ谷共和国連邦の1300級駆逐艦。当初は小規模な改修のみ施されていたが、統一暦159年ごろに船体の延長、格納庫の大型化、VLSの設置、主砲の載せ替えなど全面的に再改修され、陳腐化しつつあった性能は安勢国の最新鋭艦に比べても遜色のないものにまで向上した。同型艦5隻。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 FF-XXX しおかぜ FF-XXX あきかぜ FF-XXX うらかぜ FF-XXX ほかぜ FF-XXX たちかぜ FF はつゆき型フリゲート艦 フライトI 統一歴140年代に大きく変化した南北大西洋のパワーバランス、それに伴う要求性能の変更に対応する形で建造された汎用艦。前級より高い乾舷や艦橋、安勢国では前例の無いヘリコプター甲板の形状が目を引く。VLSのセル数が増加したほか、対空火器の配置も見直されており、実用面でも着実に進歩している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 FF-XXX はつゆき FF-XXX しらゆき FF-XXX ふぶき FF-XXX みゆき FF-XXX つつゆき FF-XXX ぼせつ FF-XXX しんせつ FF-XXX しゅうせつ FF はつゆき型フリゲート艦 フライトII 旧式化したフリゲート艦・駆逐艦を置き換えるために建造された大型のフリゲート艦。前級より高い乾舷や艦橋、安勢国では前例の無いヘリコプター甲板の形状が目を引く。フライトIIは、あやなみII型、わかばII型の建造で得られた知見を活かして再設計されたタイプ。ヘリコプターの運用能力が大幅に強化されている。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 FF-XXX せとゆき FF-XXX はるゆき FF-XXX いそゆき FF-XXX せとゆき FF あやなみII型フリゲート艦 はつゆき型に続き、旧式化したフリゲート艦・駆逐艦を置き換えるために建造された大型のフリゲート艦。わかば型(旧)の再設計であるはつゆき型とは異なり、完全な新設計艦。新機軸の技術が多数投入されており、前級から更なる進歩を見せている。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 FF-XXX あやなみII FF-XXX いそなみII FF-XXX うらなみII FF-XXX しきなみII FF-XXX たかなみII FF-XXX おおなみII FF わかばII型フリゲート艦 はつゆき型、あやなみII型に続き、旧式化したフリゲート艦・駆逐艦を置き換えるために建造された大型のフリゲート艦。安勢国では前例のないデザインを採用しており、見た目は大きく変化しているものの、武装は従来艦と共通化されている。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 FF-XXX わかばII FF-XXX あおばII FF-XXX くれはII FF-XXX ふたばII FF-XXX えだはII FF-XXX まつばII コルベット艦:C C やかぜII型コルベット艦 フライトI 老朽化の進むやかぜ型を置き換えるために建造された、同級の改修型。はかぜ型と多くの設計を共通化しているものの、運用思想が異なることから、全体のシルエットは大きく異なる。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 なし 同型艦 C-XXX やかぜII C-XXX ゆうかぜII C-XXX のかぜII C-XXX ぬまかぜII C-XXX なみかぜII C-XXX かわかぜII C-XXX はやてII C-XXX おいてII C やかぜII型コルベット艦 フライトII 老朽化の進むやかぜ型を置き換えるために建造された、同級の改修型。はかぜ型と多くの設計を共通化しているものの、運用思想が異なることから、全体のシルエットは大きく異なる。フライトIIは、あやなみII型、わかばII型の建造で得られた知見を活かして再設計されたタイプ。ステルス性が向上している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 なし 同型艦 C-XXX はまかぜII C-XXX まいかぜII C-XXX はぎかぜ C-XXX なつかぜ C-XXX しもかぜ C-XXX はつかぜ C はかぜ型コルベット艦 フライトI 大型フリゲートとミサイル艇の間を補完する、大型のコルベット艦。ヘリコプターを運用可能な格納庫、個艦防空ミサイルを備えている。同時に設計・建造されている数種の艦艇とともに、海軍再建計画の中核を成している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 C-XXX はかぜ C-XXX ゆきかぜ C-XXX あまつかぜ C-XXX たにかぜ C-XXX うみかぜ C-XXX ときつかぜ C はかぜ型コルベット艦 フライトII 大型フリゲートとミサイル艇の間を補完する、大型のコルベット艦。ヘリコプターを運用可能な格納庫、個艦防空ミサイルを備えている。同時に設計・建造されている数種の艦艇とともに、海軍再建計画の中核を成している。フライトIIは、あやなみII型、わかばII型の建造で得られた知見を活かして再設計されたタイプ。ステルス性が向上している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 C-XXX けいふう C-XXX せいふう C-XXX とうふう C-XXX こうふう 哨戒艦:P P かみかぜII型ミサイル艇 他国のコルベットに匹敵するサイズの大型ミサイル艇。後期型ではVLSを搭載している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 なし 同型艦 P-XXX かみかぜII P-XXX あさかぜII P-XXX はるかぜII P-XXX まつかぜII P-XXX はたかぜII P-XXX みねかぜII P-XXX さわかぜII P-XXX おきかぜII P-XXX しまかぜII P-XXX なだかぜII 潜水艦:SS SS はくげい型潜水艦 フライトII 安勢国初の国産攻撃型潜水艦であるはくげい型の最新版。原型艦から静粛性と機動性が向上している。黒い船体から愛称はシャチ。フライトIは全てがフライトIIに改装されたため現存しない。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 なし 同型艦 SS-XXX はくげい SS-XXX たいげい SS-XXX じんげい SS-XXX ちょうげい 目次へ戻る + 安勢国海軍の退役装備一覧 クリックすると開きます 安勢国海軍の退役装備一覧 退役した艦艇 重巡洋艦:CA CA へきかい型重巡洋艦 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 CA-XXX へきかい CA-XXX なんかい CA-XXX とうかい CA-XXX げんかい 現在執筆中老朽化、陳腐化が進行したためへきかいII型、あさなぎII型によって置き換え。 駆逐艦:DD DL あさなぎ型嚮導駆逐艦 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 DL-XXX あさなぎ DL-XXX ゆうなぎ DL-XXX よなぎ 水雷戦隊の旗艦として建造された全長300mの巨体を誇る嚮導駆逐艦。駆逐艦でありながら重巡洋艦に匹敵するほどの火力を持ち、極めて高い抗堪性も兼ね備えている。老朽化、陳腐化が進行したためへきかいII型、あさなぎII型によって置き換え。 DDG あきぐも型駆逐艦 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 DDG-XXX あきぐも DDG-XXX あさぐも ながしお型クラスの船体にあさなぎ型とほぼ同等の武装を搭載した野心的な設計の駆逐艦。かなり無理のある設計のため復原性や居住性に致命的な問題が発生したものの、火力に関しては定評がある。老朽化、陳腐化が進行したためあきぐもII型によって置き換え。 フリゲート艦:FF FF あやなみ型フリゲート艦 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 FF-XXX あやなみ FF-XXX いそなみ FF-XXX うらなみ FF-XXX しきなみ FF-XXX たかなみ FF-XXX おおなみ FF-XXX まきなみ FF-XXX あらなみ 現在執筆中老朽化、陳腐化が進行したためへきかいII型、あさなぎII型によって置き換え。 FF あおば型フリゲート艦 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 FF-XXX わかば FF-XXX あおば FF-XXX くれは FF-XXX ふたば FF-XXX えだは FF-XXX まつば FF-XXX くさは 現在執筆中老朽化、陳腐化が進行したためへきかいII型、あさなぎII型によって置き換え。 コルベット艦:C C かみかぜ型コルベット艦 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 P-XXX かみかぜ P-XXX あさかぜ P-XXX はるかぜ P-XXX まつかぜ P-XXX はたかぜ P-XXX みねかぜ P-XXX さわかぜ P-XXX おきかぜ P-XXX しまかぜ P-XXX なだかぜ 高い火力を持つ安価で小型なコルベット艦。高い速力と速射性能を活かし、哨戒任務に投入されている。同型艦10隻。老朽化、陳腐化が進行したためやかぜ型、やかぜII型によって置き換え。 C やかぜII型コルベット艦 フライトI 大きく変化した大西洋でのパワーバランスに対応する形で建造された低コストで運用が可能なコルベット艦。前級に比べて汎用性が高く、防空能力も良好。設計も洗練され、無駄のないものに仕上がっている。老朽化が進行したためやかぜII型によって置き換え。} 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 なし 同型艦 C-XXX やかぜ C-XXX ゆうかぜ C-XXX のかぜ C-XXX ぬまかぜ C-XXX なみかぜ C-XXX かわかぜ C-XXX はやて C-XXX おいて C-XXX はまかぜ C-XXX まいかぜ 目次へ戻る 安勢国海軍 陸戦隊Anze Navy Land Forces:ROANLF 海軍内の組織として統一歴145年に設立された、諸外国の陸軍に相当する組織。国土の防衛を主任務としており、多種多様な兵器を保有する。海軍とは犬猿の仲。 高速道路上の167年式偵察戦闘車。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 装備 + 安勢国海軍陸戦隊の装備一覧 クリックすると開きます 安勢国海軍陸戦隊の装備一覧 戦車 160年式A型戦車 安勢国が初めて製造した戦車である145年式戦車は、高価・大型・重量過多など問題点が多く、第四次欧州大戦ではその欠点の多さに悩まされることになった。その反省を生かしより小型に設計された本戦車は主武装として125mm滑腔砲を装備。高度な火器管制システム、情報処理システムを搭載しており、第3.5世代主力戦車に分類されている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 160年式B型戦車 最新技術を使用した160年式A型戦車の性能は極めて高いものの、その調達コストは高く、当初予定していた数の調達は難しいと考えられた。しかし海軍陸戦隊の車両不足は深刻であり、少しでも調達数を増やすために安価な戦車の開発が決定された。そうして開発されたのが本戦車である。調達コストを下げるために一部の設計をA型戦車と共通化しており、そのシルエットは瓜二つ。125mm滑腔砲や火器管制システム、情報処理システムを搭載した本戦車は第3世代主力戦車に分類されており、将来的な性能向上も可能な拡張性も兼ね備えている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 160年式B型戦車 最新技術を使用した160年式A型戦車の性能は極めて高いものの、その調達コストは高く、当初予定していた数の調達は難しいと考えられた。しかし海軍陸戦隊の車両不足は深刻であり、少しでも調達数を増やすために安価な戦車の開発が決定された。そうして開発されたのが本戦車である。調達コストを下げるために一部の設計をA型戦車と共通化しており、そのシルエットは瓜二つ。125mm滑腔砲や火器管制システム、情報処理システムを搭載した本戦車は第3世代主力戦車に分類されており、将来的な性能向上も可能な拡張性も兼ね備えている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 偵察戦闘車 151年式偵察戦闘車 統一歴151年12月に運用開始された、陸戦隊の装甲車両。小型軽量であるものの、その火力は数世代前の主力戦車に匹敵する。また、小型であるため鉄道輸送が可能であり、高速道路網と組み合わせ戦闘区域に迅速に展開することが可能である。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 167年式偵察戦闘車 試験が進められていた次世代規格を利用して制作された装甲戦闘車両。先代をはるかに上回る火力を備えているものの、軽快さは健在。設計が洗練されたことにより、汎用性も向上している。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 歩兵戦闘車 151年式歩兵戦闘車 安勢国初の実戦となった第四次欧州大戦で判明した、海軍陸戦隊戦力のバランスの悪さ、兵器全般の性能不足という問題点を改善するために設計・製造された歩兵戦闘車。40mm機関砲と対戦車ミサイルを装備しているものの、性能的には極めて凡庸。特に秀でた性能も、致命的な欠点も無い、安定した車両に仕上がっている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 歩兵戦闘車 160年式自走榴弾砲 海軍陸戦隊戦力のバランスの悪さを改善するために設計・製造されている自走榴弾砲。主武装として155mm砲を装備しており、砲弾・装薬の装填は自動化されている。また、極めて高度な火器管制システム、情報処理システムも搭載している。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 対空車両 157年式自走対空砲 海軍陸戦隊には敵航空兵器に対する有効な攻撃手段がなく、本格的な戦争に突入した際の懸念点となっていた。そんな海軍陸戦隊待望の自走対空砲は35mm機関砲を二門装備。開発には空軍も協力している。特殊で複雑な設計のため開発は難航し、先行量産車完成から3年遅れて本格的な配備が始まった。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 その他 151年式高機動車 現在執筆中 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 151年式大型トラック 現在執筆中 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 AMU(Armored Mobile Unit)/装甲機動兵器 Ef-01-Y さきがけY型 他国のAMUに強い衝撃を受けた安勢国海軍が開発した人型機動兵器。人の骨格を参考にして制作されたフレームは可動域が広く取られており、人のような動きをすることが可能になっている。鈍重な見た目に反して性能は高く、それでいて整備性も良好である。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 Ef-01-A さきがけA型 技術実証機であるEf-01-Y さきがけの量産機。スカートアーマーの追加、膝装甲の追加、コクピットのモニター化など試作機からの改善点は多く、より使い勝手のいいものに仕上がっている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 Ef-01-C さきがけC型 海軍が開発した格闘戦重視のAMU、さきがけA型を再設計した機体。かつては腰部にバッテリーを内蔵していたが、その容量には限界があり、戦闘後は長期間の充電が必要になっていた。その欠点を解消するべく本機は背部に2基のバッテリーカートリッジを装着。旧型に比べて圧倒的に早い交換・再充電が可能となった。また、手足のバランス、頭部の形状、関節の構造も見直されている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 目次へ戻る + 安勢国海軍陸戦隊の退役装備一覧 クリックすると開きます 安勢国海軍陸戦隊の退役装備一覧 退役した兵器 戦車 147年式戦車 海軍が開発した安勢国初の戦車。標準的なサイズ、高い汎用性、バランスの取れた性能をもつ。装甲列車の技術が使用されており、見かけによらず防護力は高い。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 装甲列車 146年式装甲列車 海軍陸戦隊が保有・運用する小型装甲列車。各車両に10cm連装砲を2基ずつ搭載、機関車1両を含めた5両編成の場合その門数は16門にも及ぶ。小柄なため網目状に張り巡らされた路面電車の路線網をそのまま利用でき、従来の陸上兵器とは比べ物にならないほどの展開能力を持つ。五草海軍港防衛の要として、60両近くが製造・配備されている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n両 目次へ戻る 安勢国空軍Anze Air Force:ROAAF 陸戦隊と同様に、アイルランド島全土の防衛を主任務とする、比較的大規模な空軍。空中給油機や早期警戒管制機など、同盟国を支援できる装備が多いのが特徴。 夕日を背にして飛ぶAc-126-A-F/A-C型機。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 機体 + 安勢国空軍の装備一覧 クリックすると開きます 安勢国空軍の装備一覧 戦闘機 Ac-124-B-F/A-A ダブルデルタ翼、カナード翼、インテーク・エンジン配置が特徴的な双発マルチロール機。可もなく不可もない、扱いやすい性能が特徴。空軍が配備、今後の主力戦闘機となる。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-125-B-F/A-A カナード翼、インテーク・エンジン配置、そして可変翼が特徴的な双発マルチロール機。必要十分なステルス性、可変翼の採用による重量増加を感じさせない高速性能と空戦能力、そして二度見したくなるような価格を誇る。画像の機体は海軍向けの複座型。愛称のウルフハウンドは狼を狩る犬を指す言葉。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-126-A-F/A-A 小型軽量、安価な単発マルチロール機。シンプルな形状、中の上程度運動性能と、スペック的に飛び抜けて優秀な機体ではないものの、総合的なバランスの良さが取り柄。主力戦闘機の一角として配備が進められている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-126-A-F/A-C 小型軽量、安価な単発マルチロール機。C型にはカナード翼、ドーサルスパインが追加されており、低速域での運動性能の強化、航続距離の向上、電子装備の拡充が図られている。主力戦闘機の一角として配備が進められている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-127-A-F/A-A 最新鋭のステルス戦闘機。高度な電子装備、高い対地攻撃能力、運動性能、値段が特徴。軽空母や強襲揚陸艦での運用を想定した、V/STOL性能を備えたタイプも開発されており、汎用性は極めて高い。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 早期警戒管制機 Bc-305-B-E-B Bc-305型機を基に開発された早期警戒管制機。原型機の航続距離、信頼性はそのままに、回転式レーダーを搭載。セミワイドボディ機がベースではあるものの高い指揮管制能力とある程度の居住性を確保している。愛称はスカイアイ。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 空中給油機 Bc-304-C-KC-A Bc-304型機の貨物専用型を改造して製作された空中給油・輸送機。空中給油装置にはフライングブーム方式、プローブアンドドローグ方式の双方を搭載。ほぼ全ての航空機への給油が可能である。また、原型機譲りの機内の広さにより、輸送機としての能力も高い。愛称はトリスケルタンカー。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 回転翼機 Ac-120-B-UH-A 穂波自動車(現 穂波製作所)が開発した大型の多目的ヘリコプター。それまでの安勢国製ヘリコプターから大きく設計思想が変更され、性能も向上している。特に最大離陸重量の向上が著しい。海軍、空軍、海軍陸戦隊、沿岸警備隊、警察予備隊など、安勢国の主要な軍事組織はほとんど採用している。なお、安勢国内ではイルカのような機首形状がかわいいと密かに人気を博している。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 穂波製作所 配備数 n機 Ac-121-B-AH-A Ac-120をベースに設計された攻撃ヘリコプター。原型機譲りの高い汎用性が最大の特徴であり、攻撃ヘリとしての運用だけでなく、兵員輸送も可能。戦闘ヘリとしてはかなり大型なため、機動性は他国機に比べて多少劣る。より小型の純粋な攻撃ヘリと織り交ぜて配備される予定。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 穂波製作所 配備数 n機 Ac-122-B-V-A Ac-120をベースに開発されたティルトローター機。安勢国製の輸送機としては初めて垂直離着陸が可能。海軍、空軍、海軍陸戦隊、沿岸警備隊、警察予備隊など、安勢国の主要な軍事組織はほとんど採用している。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 穂波製作所 配備数 n機 Ac-128-B-UH-A 現在執筆中 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 穂波製作所 配備数 n機 目次へ戻る + 安勢国空軍の退役装備一覧 クリックすると開きます 安勢国空軍の退役装備一覧 退役した兵器 戦闘機 Ac-102-B-XF-02 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 現在執筆中 Ac-106-D-A-A 四発複座、カナードデルタ翼のマルチロール機。並列配置された四基のエンジンは圧倒的な推力を誇り、他機の追随を許さない高速性能の発揮に一役買っている。なおマルチロール機ではあるものの、機動性はすこぶる悪いため専ら攻撃機として使用されている。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-102-B-F-A 空母艦載機として開発された中型多用途戦闘機。カナード翼と推力変更ノズルによる高い機動性が特徴。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-103-B-F-B Ac-102の対抗馬として開発された中型防空戦闘機。海軍では不採用になったもののその高い性能に惚れ込んだ空軍に採用された。可変翼を備える。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-104-A-F-A 安価で汎用性の高い小型多用途戦闘機。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-105-A-F-A 単発デルタ翼の中型多目的戦闘機。非常に安価。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-108-A-F-A 鉛筆の愛称で親しまれる単発戦闘機。小さな主翼と細い胴体による、極めて高い高速性能が特徴。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-109-B-A-A 航空戦力の不足を補うために開発された、V/STOL能力を備える小型の攻撃機。限定的ではあるものの、空戦能力も備えている。航空戦艦や強襲揚陸艦、軽空母に搭載される予定。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 Ac-110-B-F-A 安勢国初のステルス戦闘機。他国のステルス機と同様にウェポンベイを持ち、スーパークルーズ能力を備えている。技術が未熟なため、肝心要のステルス性能には疑問が残るものの、従来機に比べても良好な機動性をもつ。 諸元 全長 00m 全幅 00m 主武装 主武装 副武装 副武装 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 早期警戒管制機 Bc-300-B-P-B 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 安勢国が開発した早期警戒管制機。かつては他国のAWACSに比べて劣る性能だったものの、大幅な設計変更・改修を行い性能を飛躍的に向上させることに成功した。 空中給油機 Bc-300-B-KC-A 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 安勢国が開発した空中給油機。原型機であるBc-201型機の燃費の良さによる長い航続距離と高い空中給油能力が特徴。なお、P-B型機との誤認防止のために黄色の帯を巻いている。 回転翼機 Ba-107-SH-A 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 基本データ 製造会社 製造会社 配備数 n機 現在執筆中 目次へ戻る 準軍事組織 【各組織の広報】海難事故多発中! 安全への意識向上を!(沿岸警備隊) 準備中(警察予備隊) エリン、4852万の同胞よ、我ら首都自警団に続け!(安勢首都自警団) 安勢国沿岸警備隊Anze Coast Guard:ACG 港湾内の警備や海難事故、小規模な武力衝突に対応する警察組織。 極光級中型巡視船。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 装備 + 安勢国沿岸警備隊の装備一覧 クリックすると開きます 安勢国沿岸警備隊の装備一覧 哨戒艦:P PM 明星級中型巡視船 海軍のわかば型コルベット艦をベースに開発された大型の高速巡視船。極光級と同様に原型艦にあったVLS、対艦ミサイルを撤去し、空いたスペースに放水銃を設置している。主武装として76mm砲を二基搭載。後部の格納庫には標準的なヘリコプターを収容可能、着艦自体は大型のヘリコプターも可能。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 なし 同型艦 PM-XXX 明星 P-XXX 彗星 PM-XXX 流星 PM-XXX 瑞星 PM-XXX 恒星 PM 極光級中型巡視船 海軍のかみかぜII型ミサイル艇をベースに開発された中型の高速巡視船。原型艦にあったVLS、対艦ミサイルを撤去し、空いたスペースにヘリコプター甲板を設けている。主武装は引き続き76mm砲。中央部に放水銃を一基搭載している。 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 なし 同型艦 PM-XXX 極光 P-XXX 月光 PM-XXX 電光 PM-XXX 陽光 PM-XXX 稲光 PM-XXX 燐光 PM-XXX 曙光 PS 秋雲級小型巡視船 諸元 全長 全長m 全幅 全幅m 主武装 主武装砲 搭載機 搭載機 同型艦 P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX P-XXX PS-XXX 海軍の技術を利用し建造された小型の巡視船。30mm機関砲を主武装とする。 目次へ戻る 安勢国警察予備隊Anze Police Reserve Corps:APR 安勢国警察予備隊は主に国境の警備と暴動やテロの鎮圧を担当。警察の名を冠してはいるものの、組織的には安勢国警察から完全に独立している。 現在執筆中。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 装備 + 安勢国警察予備隊の装備一覧 クリックすると開きます 準備中 安勢首都自警団Anze Capital Vigilante かつて存在した五草王国の復活、王政復古を目論むテロ組織。秘密裏に海軍の支援を受けているとも言われており、その戦力は既に準軍事組織レベルである。首都での爆破テロ、デモ行進など、陸戦隊と武力衝突を繰り返している。 色鮮やかなシャムロックが印象的。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 戦力 + 安勢首都自警団の戦力一覧 クリックすると開きます 準備中 国内企業 【国内企業関連のニュース】安勢国有鉄道、3900系高速列車デビュー 安勢海外航空、ステラ・アライアンスに加盟 安勢国内航空、月ノ谷共和国連邦主導の航空アライアンスに加盟 舞野五草重工業、超音速旅客機「ユリシーズ」販売開始 安勢国有鉄道Anze Rail:AR imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 安勢国の国有鉄道。高速列車から巨大蒸気機関車まで、幅広い車両が運用されている。国土の防衛に必要不可欠な存在。 リニアモーターカー。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 車両 + 安勢国有鉄道の車両一覧 クリックすると開きます 旅客列車 形式名 画像 説明 2300系電車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2300 2.png) 増大する需要に対応するために制作された食堂車を有する10両編成の高速列車。設計最高速度360km/h、最高運転速度260km/h。 2500系電車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2500.png) 2階建ての客車を備える動力集中式の高速列車。ローカル線から幹線まで対応できる汎用性をもち、国内での運用を想定した2300系とは異なり海外への輸出も視野に入れ設計されている。設計最高速度360km/h、最高運転速度260km/h。 2700系電車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2700.png) 4両編成、動力分散式の高速列車。主にローカル線やラッシュ時の幹線で使用される。また、2500系と同様に海外への輸出も視野に入れ設計されている。設計最高速度320km/h、最高運転速度260km/h。 2800系電車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2800.png) 先頭車二階の展望席が特徴の特急列車。特徴的な警笛を搭載している。設計最高速度160km/h、最高運転速度120km/h。 3200系電車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3200.png) 愛嬌のある前面形状が特徴的な路面電車。基本設計は国鉄 鉄道線のものに準じており、客車列車との連結・牽引も可能。堅実な設計と運用の柔軟さを兼ね備えている。設計最高速度、最高運転速度はともに70km/h。 機関車 形式名 画像 説明 EL100型電気機関車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (EL100.png) 標準的な貨客両用電気機関車。基本的に同時期に開発された客車とコンテナ車と組み運用される。設計最高速度200km/h、最高運転速度160km/h。 DF120型ディーゼル機関車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DF120.png) 貨客両用の液体式ディーゼル機関車。装甲列車から客車まで牽ける汎用性が特徴。設計最高速度130km/h、最高運転速度110km/h。 MD-05型蒸気機関車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-8-8-6.png) 貨客両用の大型蒸気機関車。2-8-8-6の特徴的な車軸配置、単式マレーの走り装置は従来の機関車とは比べ物にならないほどのパワーを発揮する。 D-06型蒸気機関車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-8-6.png) 貨客両用の中型蒸気機関車。原型機のMD-05型より小型・軽量であるものの、そのパワーは受け継いでいる。車軸配置は2-8-6。 五草市空港連絡高速鉄道(国鉄傘下) 形式名 画像 説明 3300系電車 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3300.png) 郊外の空港と中央駅を結ぶモノレール路線で使用される車両。跨座式。小柄な車体と水色の帯が特徴。設計最高速度85km/h。 目次へ戻る 安勢海外航空Anze Overseas Airlines:AOA imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 コーポレートスローガン「Fly, Over the Seas. 飛べ、海を越えて。」航空会社コードはAO/AOA、コールサインはShamrock。新安勢国際空港をハブ空港とする、安勢国のフラッグ・キャリア。総二階建て旅客機や超音速旅客機の運行、政府専用機の維持管理など、その規模は国内の他社とは比べ物にならない。スミトラント航空主導の航空アライアンス、ステラアライアンスの設立メンバー。現在も加盟中。 安勢国製の大型旅客機、Bc-304 トリスケル。 詳細情報 新安勢国際空港首都に位置するAOAのハブ空港。 五草国際空港安勢国第二の都市に位置する国際空港。 津沼空港観光地に位置する国際空港。 望岸美丘国際空港(Mobia)紗音川沿いに位置する国際空港。 舞野空港工業都市に位置する国際空港。 安勢飛行場旧安勢国際空港。安勢国空軍との共用空港。 目次へ戻る 機体 + 安勢海外航空の機体一覧 クリックすると開きます 舞野五草重工業 Bc-301 トライデント imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Bc-301は、舞野五草重工業が開発した三発中型旅客機です。三発機である本機は、現在主流の双発機に比べて燃費こそ劣りますが、事故やエンジン故障にはめっぽう強く、更に十分な推力があるので短距離離着陸能力も持っています。 舞野五草重工業 Bc-302 バイデント imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Bc-302は、舞野五草重工業が開発した双発中型旅客機です。Bc-301型機とは多くのパーツが共通化されており、維持管理コストの削減に一役買っています。双発機であるため燃費もBc-301型機に比べ良好。特に抜きん出て高い性能こそありませんが、トータルバランスの良い機体です。 舞野五草重工業 Bc-303 ユリシーズ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Bc-303 ユリシーズは、舞野五草重工業が開発した超音速旅客機です。6基のアフターバーナー付きジェットエンジンは驚異的な推力を生み出し、大型機でありながらマッハ2.7の俊足を実現しました。安勢国に関わりの深い著名な作品の名を冠した本機は、まさに安勢国の誇りそのものと言っても過言ではないでしょう。 舞野五草重工業 Bc-304 トリスケル imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Bc-304 トリスケルは、舞野五草重工業が開発した大型旅客機です。第2エンジンが機体中心線に近い位置に、そのインテークが機体上部に設置されていることによる、曲線的なデザインが特徴的です。 スミトラント・アエロスヴァーゲン AW550 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 AW550は、AW320やAW420と共にAOAが導入した大型旅客機です。航続距離は極めて長く、安勢国際空港を中心とした安勢国の航空網にマッチしています。その優秀な性能は様々な国の、様々な航空会社で運用されていることからも読み取れるでしょう。 スミトラント・アエロスヴァーゲン AW420 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 AW420は、友邦帝政スミトラントのスミトラント・アエロスヴァーゲン社が開発したナローボディの双発機です。ナローボディ機でありながらシート数は最大203席、航続距離も4,000kmから7,400kmまで対応可能。小柄な機体の取り回しは抜群です。このように本機は極めて優秀な性能を誇りますが、意外にもスミトラントを除いた購入会社はAOAのみであり、希少な機体でもあります。 スミトラント・アエロスヴァーゲン AW320 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 AW320は、大陸の友邦帝政スミトラント製の総二階建て四発機です。AOA最大級にして、世界最大級の機体でもある本機は、極めて需要の高いユーラシア大陸各国との路線に使用されています。そのサイズによる話題性、機首のかわいらしいデザインが人気を博し、機内販売のグッズを手に取る人も多いようです。 ロイヤル A210 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ロイヤル A210は、隣国にして最大の友好国であるシークヴァルド=アストリア聖国生まれの双発中型機です。その美麗なスタイルの人気は高く、ファンからは貴婦人の愛称で親しまれています。 月ノ谷共和国連邦 設計局 Tr-155 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Tr-155は、月ノ谷共和国連邦から輸入した三発の中型旅客機です。市場では舞野五草重工業のBc-301と競合する機体ですが、その性能の高さは折り紙つき。ライバル機を保有していながらも、AOAは本機の導入を決定しました。 Delta Aircraft Co.ltd D-747-8-Remaster imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 D-747-RFは、安勢国がIndustrial Delta Co.Ltd(アドロアリア共和国)から輸入した四発の二階建て機です。AW320とAW550の中間に位置する需要を回収し、輸送力不足に陥っていた様々な路線を救いました。 K1 PMC&Military Tec. K410-1000 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 K410-1000は、K1 PMC&Military Tec.が最新技術をふんだんに投入して開発した四発の大型機です。高度な機体制御システムによる乗り心地のよさ、大型機の内部容積の大きさを最大限に活かした豪華なファーストクラスが人気を博しています。 K1 PMC&Military Tec. K470-700 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 K410-1000は、K1 PMC&Military Tec.が制作した超大型旅客機です。世界最大級の機体を支えるエンジンには安勢国の舞野五草重工業製のものを採用。安勢国との関係が深い本機は、AOAにおいてマスコット的な役割を果たしています。 目次へ戻る 舞野五草重工業Maino Gokusa Heavy Industries, Ltd. スプーンから巨大戦艦まで、あらゆる分野に手を出す超巨大企業。元々、船舶を制作していた舞野重工業と航空機を製作していた五草航空機という2つの至って普通な企業でしかなかったが、合併を重ねることによって規模を拡大。現在の規模にまで至った。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 製品 + 舞野五草重工業の製品一覧 クリックすると開きます 準備中 穂波製作所Honami, Ltd. 家電、自動車、鉄道、航空機をメインに製造する企業。国際企業事業連合に加盟中。 アシュリン・プロローグ。車名のアシュリン(Aisling)はアイルランド語で「夢」「幻覚」の意。 詳細情報 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- 目次へ戻る 製品 + 穂波自動車の製品一覧 クリックすると開きます 準備中 外交関係 2024/4/16更新安勢国の同盟・条約一覧同盟・条約名 条約内容 締結相手国 英瑞愛同盟 ・(国益に反しない限りの)不可侵条項を含む相互防衛・および同盟軍統合司令部の設置・同盟国間の連携強化・国防装備品などの支援・輸出強化・経済協力・技術協定 ・ シークヴァルド=アストリア聖国 ・ 帝政スミトラント 軍事同盟 ・一般的な軍事同盟 ・ イベリア 舞野軍事条約 ・相互不可侵・軍隊の相互駐留、無制限使用許可 カンタルシア側:舞野県、羊江県、五草県 安勢側:三河軍港、下田軍港、新潟軍港・経済交流 ・ カンタルシア帝国 アラビア・安勢パートナーシップ協定 ・相互不可侵・軍隊の相互駐留、無制限使用許可 アラビア側:五草県、江潟県 安勢側:ドバイ、リヤド・経済交流・石油の共同備蓄 ・ アラビア連合帝国 安勢協定 ・一般的な友好条約 ・ 聖セントリア・スイレン 安勢と中華の友好に関する諸条約 ・一般的な友好条約 ・ 大中華 友好条約 ・友好条約・経済協力協定・貿易協定・航空協定 グレイヴォルフ側:アストリット国際空港、サイフリート国際空港 安勢側:新安勢国際空港、五草国際空港、津沼空港・船舶協定 長距離フェリー路線の開設 グレイヴォルフ側:グーテンベルク港 安勢側:安勢港、五草港、津沼港・高官級の情報共有 ・ グレイヴォルフ連合王国 コメント 同盟締結国家:シークヴァルド=アストリア聖国、帝政スミトラント(英瑞愛同盟) グラン=イベリア() カンタルシア帝国(舞野軍事条約) 現在の仮想敵国は帝政シェラルド、敵対機構はフランス連邦 一周年おめでとうございます。戦艦かっこいいですね!!作り込んでて非常にかっこいいです! -- yenyen1106 (2021-03-11 07 20 05) おさかな帝國の者です。もしよかったら同盟を組んでくれませんか? -- おさかな帝國元首ふぐ/hugu(yukkurihugu) (2022-01-04 09 45 19) 検討します。 -- AnzeMC (2022-01-05 23 57 45) 名前 コメント 目次へ戻る ページの最初に戻る このページに記載されている国家や組織等の名称・設定は全てAnzeMCが考案したもので、現実に存在する国家・組織・地名その他一切のものと関係はありません。