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《楽曲/は行》 収録アルバム 『Sea Tree Original Soundtrack Album 2』沼の国ヒルトンの夜のBGM 関連タイトル
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[部分編集] Lv 30 初回訪問必須ユニット:ユエラ、エミリッタ、セラウィ 初回 再訪問 勝利 『死神』の探索 ⇒ 『死神』のHPを50%以下にする 40ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 味方ユニットの全滅 自軍拠点の制圧 40ターン経過 味方ユニットの全滅 攻略メモ 宝箱:ミスリルシールド(要:白銀の魔鍵) 財宝:金貨袋(要:白銀の魔鍵) 死神にドロップはありません。初回100%狙い以外で無理に削りきる必要は無いです。 帯電地帯北側にリムドラ。すぐ傍に出撃門があるので素材稼ぎに向いている。 遠距離攻撃が多く、不死、霊体モンスターがいるため、エミリッタに決死Ⅲと光燐衝撃を付けて突撃させるだけで壊滅させてくれる。 死神に対しても、事前に瀕死にしておいたエミリッタに決死Ⅲを付け、光燐衝撃を撃てば一撃で50%以上持っていける。何も落とさないのでメリットはないが。 死神は黄色を除くすべての敵を倒したら出る マップ左下の部屋にある魔法陣の中央に出現 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 3100 可能(死神の撃破が必要) 2 ステージクリア 評価 20 3 右上の出撃門制圧 トラの敷物 1 可能 4 全ての財宝・宝箱の回収 熊の置物 1 可能(白銀の魔鍵) + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 緑魔法石 弾力のある蔦 ゴブルゾンビ ミスリル鋼 木枝 はぐれゴブル アルブネア鋼 高級木枝 リムドラ - 真っ黒な花 黒プテテット - 闇光花 憑魅霊 - 霊木の枝 - + 簡易MAP、データ 財宝 金貨袋(D2) 宝箱 ミスリルシールド(B2) 採取 2ヶ所(K1 6個/N13 4個) 発掘 2ヶ所(H14 5個/O13 5個) カード 5枚(F9/G1/G3/H1/H3)エウカード(O15) 出撃門 小2(C5/O2) 回復の羽 1(B8) 増援 ゴブルゾンビ(F5) 4T毎はぐれゴブル(H5) 4T毎黒プテテット(J15) 3T毎
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「それで有無を言わず、アーチャーに襲われたんですね?」 「……ああ」 「あやややや、永琳さんが裏切ったってことですか!?」 「それで今、システムさんがその人たちを追っているんです!」 イナバ製作所の仮眠室。妹紅たちは情報交換をしていた。 途中でエリスが起き、妹紅の体を見てものすごく驚いた。 ボロボロだったはずの体中の傷がほとんど治っていたから……ではなく。 体中に包帯がグルグルに巻かれ、見た目が思いっきりミイラっぽくなっていたからである。 「全く、あのスキマだけでも厄介なのに薬師まで裏切るとはね…」 「スキマ……まさか、あの『八雲紫』がいるのか?」 「裏切ったがな」 妹紅たちに状況を伝えるために三人は簡略的にここで起こったことを話した。 以下がその内容である。 アーチャー組が02の仇である空気王を殺すためにイナバ製作所を出て行った。 それと入れ替わるように社長と八雲紫がイナバ製作所にやって来た。 マーラ様の人と6/レプリカの一人7/がやって来て、十六夜咲夜とイナバ君(仮)を殺害。 マーラ様の人がイナバ製作所から出て行き、7/は会議室を襲うがレミリアにより返り討ちにあう。 レミリアがマーラ様の人を追いかけるためにイナバ製作所を出て行く。その後を追い、社長と八雲紫が出て行く。 橙子の提案により、仮面ライダーたちがやって来る。 レミリアが荒木飛呂〇を連れて帰ってき、橙子達に八雲紫の裏切りを伝える。 それとほぼ同時刻ギリアムと名乗った男がやって来る。 レミリアの一言で、妹紅のことを思い出し、烏を送ってみると、瀕死状態だったので迎えに行った。 以上である。 「私が……02を守れなかったから……永琳が狂っちゃったのかな……」 「妹紅さん……」 「それだけじゃない……ビリーもソウマもブロントさんも幸村も……私は……」 少女の目から一筋の涙が零れていく。 今、妹紅は否応無しに自分自身の無力さを思い知らされていた。 誰かを守る力はあるのに、誰も救えない。誰も守れない。 そんな自己嫌悪の螺旋に巻き込まれていった。 ◇ 「レミリア・スカーレットは君か?」 「そうだけど、貴方は?」 情報交換が終わった直後、サーチャー組と妹紅たちの居る仮眠室に一人の男がやって来た。 ギリアム・イェーガーである。ちなみに何故か知らないが壁に寄りかかり、腕を組んでいる。 「私はギリアム、ギリアム・イェーガーだ」 「それでそのギリアムさんとやらが私に何の用なのかしら?」 「橙子たちに聞いたんだが君はこの会社の社員だと、 そこで君が知っている限りのイナバ製作所社長について聞かせて欲しい」 ギリアムがここにやって来た理由。 この世界融合の発端である【時空振動弾】の開発者にして、聖杯戦争の監督役。 そのイナバ製作所社長の部下であるレミリアに接触し、情報を聞きに来たのである。 しかし、 「そうね、私が言えるのは決して悪人じゃないってことね」 「……それだけか?」 「ごめんなさいね、私は『昨日』、この会社に入社したばかりだから」 「……そうか」 昨日、入社したばかりで社長の本質をあまり分かっていないレミリアに聞いても何も分からなかった。 思わず、深いため息を吐くギリアムであった。レミリアはその様子を申し訳なさそう目で見つめた。 「あっ、でも確かこの会社の資料室を調べれば、何かわかるかもしれないわ」 「何、それはどこにあるんだ?」 「確か、地下にあるって言っていたわね、判りにくいところだから案内するわ」 「済まないな」 「というわけで、ちょっと行って来るわ」 そういうと、レミリアは座っていたベットから立ち上がり、ギリアムの方に歩いていった。 そして、二人はイナバ製作所地下にある資料室へと向かった。 【三日目・2時30分/新惑星・大田区】 【レミリア・スカーレット@東方Project】 【状態】激しい怒りと深い悲しみ、カリスマ普段よりちょい上 【装備】普段着withイナバ製作所、社長が投影した咲夜さんのPAD 【道具】 【思考】 0:ギリアムを案内する 1:マーラ様の人、八雲紫を探し、殺して咲夜の仇をとる 2:イナバ製作所社長に従う 3:社長が本格的に心配 【ギリアム・イェーガー@スーパーロボット大戦シリーズ】 【状態】健康 【装備】なし (ゲシュペンストはイナバ製作所の外に置いてあります) 【道具】不明 【思考】 基本:主催者を倒す。 0:資料室に向かい、イナバ製作所社長について調べる。 1:主催者基地を探す。 2:ヒーロー戦記もよろしく! ◇ 「なんだか、あの男(ギリアム)、門矢士にどことなく似てないか?」 「珍しいですね、式さん。私も同じことを思っていたところです」 珍しく意見が合う式と文。 門矢士とギリアム・イェーガー、外見はかけ離れているが何故だか纏っている雰囲気が似ていた。 「……そろそろ、僕達は橙子さん達のところに戻るけど君たちはどうする?」 「総統と修造が心配だから、ここに残る」 「大丈夫なのかい?」 「私もいますから、大丈夫ですよ」 「けど……」 怪我人と睡眠中の男たちを起こしていくか、置いていくかを幹也は迷っていた。 その時である。 「その役割、私に任せてもらおう!」 「「「「「!?」」」」」 周囲に機械的な声が響き渡った。 そして、いきなり仮眠室の壁が砕け、颯爽と現れた者。 そう…… 真 ・ 最 終 防 衛 シ ス テ ム で あ る ッ ! ! 【三日目・2時35分/新惑星・大田区】 【真・最終防衛システム@サガ2GOD】 【状態】究極合体中、鷹の爪団員、空気王を警戒、全身中損傷(自動回復でも時間がかかります、回復中) 【装備】砲台×6・自己修復システム・浮遊システム、オメガ、秘宝75個、サイバー・エンド・ドラゴン 【道具】無し 【思考】 0:目の前の三人組と対話する。 1:とりあえずまず総統たちに真・空気組の存在を伝える 2:惑星を破壊するもの及び、防衛対象に害なす者は殲滅。それ以外は様子見 3:いずれ襲ってくるであろう惑星破壊活動を行う敵全ての殲滅 4 空気王はとりあえず後回し 【射命丸文@東方Project】(マスター) 【状態】健康、首輪無し 【装備】手帳@現実 【道具】不明 【思考】 基本 真実を新聞にして客観的に皆に伝える 0:!? 1:この聖杯戦争を生き延びる 2:元の世界に皆で帰る方法を探す 3:式には負けない(何についてかは自覚していない) 【黒桐幹也@空の境界】(クラス・サーチャー) 【状態】健康、首輪無し 【装備】エーテライト 【道具】謎の本、他は不明 【宝具】此の者想いし最愛の人(両儀式) 【思考】 0:!? 1:橙子達に情報を伝えに行く 2:鮮花やその他の知り合いを捜す 3:文を手伝う 4:橙子達も手伝う 5:式に会えて嬉しい 6:サーヴァント達の生存・脱落状況について調べる 【両儀式@空の境界】 【状態】健康、首輪無し 【装備】不明 【道具】支給品一式、ナイフ 【思考】 0:!? 1:幹也を許(はな)さない 2:何があっても幹也を守る 【藤原妹紅@東方Project】 【状態】全身から激しい出血(止血済み)、全身に包帯が巻かれている、若干の自己嫌悪、ダメージ(中)、鷹の爪団員 【装備】 【道具】支給品一式、蜆×3、米の苗、将棋セット一式、ゾフィー直筆サイン色紙、黒竜号 【思考】基本:戦いを止めたい。『生きる』 0:最終防衛システムだーっ! 1:02の仇である空気王は倒す 2:KAITOを警戒 3:輝夜が若干心配? 4:輝夜とは幻想郷で殺し合う(ここでは殺し合わない) ※ギルガメッシュ、空気王一行を危険人物と判断しました 【エリス@ルーンファクトリー】 【状態】陽が傾き行動可能、魔力消費(小)、疲労(小)、合体中(黒ベース)、空気王、真竜ニアラを警戒、深い悲しみ 【装備】なし 【道具】支給品一式×2、ホウレン草×2 【思考】 0:最終防衛システムだーっ! 1:夫(ラグナ)と合流 2 最終防衛システムの戦いの手伝い 【総統@秘密結社鷹の爪】 【状態】健康、睡眠中、深い悲しみ 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明支給品、女神の心臓 【思考】基本:織田信長、空気王を倒す 0:女神の心臓で誰かを蘇生させる?or今後に備えて温存? 1:吉田君らを探すと同時に新しいメンバーを補充する 【松岡修造@現実】 【状態】健康、熱血、睡眠中、鷹の爪団員、深い悲しみと怒り 【装備】なし 【道具】支給品一式 蜆×97 米の苗 不明支給品 【思考】 0:妹紅を助ける?or真・空気組を倒す? 1:もっと熱くなれよ! 2:空気王を熱く倒す!
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効果語 Effect Words 効果語は言霊呪文の総合的な結果を決定する。言霊呪文は複数の効果語を含むことができ、それらの効果が別の1つを打ち消すことも可能である。効果語は以下の書式を用いる。 名称:これは効果語の名前である。同種の語群に属する語ごとに括弧書きしてある。特に記述がない限り、それぞれの言霊呪文は同じ語群から2つの効果語を結合することはできない。 系統:この見出しは効果語が属する魔法の系統を記している。 レベル:この見出しは効果語を学ぶことのできるクラス、およびそのクラスにとっての言霊のレベルを記している。それぞれの言霊呪文には言霊呪文のレベルよりも高いレベルの言霊を結合することはできないことに注意。 持続時間:この行には効果語の持続時間を記している。 セーヴィング・スロー:効果がセーヴィング・スローを許す場合、成功時の効果とともにここに記述されている。 呪文抵抗:効果が呪文抵抗を許す場合、ここに記述されている。 目標制限:いくつかの効果語は言霊呪文に配置するときに特定の目標語としか結合できない。このような場合には特定の目標語をここに記述している。 説明:この項は言霊呪文に配置したときの言霊の効果を説明している。 ブースト:効果語がブースト の修正語によって増強できる場合、その効果をここに記している。より詳しくは修正語のセクションを参照。 効果語の種別 Effect Word Types 酸の言霊 属性の言霊 動物の言霊 鎧の言霊 拘束の言霊 肉体の言霊 変化の言霊 冷気の言霊 命令の言霊 隠蔽の言霊 死の言霊 破壊の言霊 検知の言霊 解呪の言霊 啓示の言霊 電気の言霊 恐怖の言霊 火の言霊 飛行の言霊 力場の言霊 重力の言霊 治療の言霊 幻の言霊 照明の言霊 言語の言霊 生命の言霊 苦痛の言霊 力の言霊 音波の言霊 招来の言霊 瞬間移動の言霊 時間の言霊 壁の言霊 天候の言霊 致傷の言霊
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[部分編集] Lv 14 Free MAP 初回 再訪問 勝利 40ターンの経過 40ターンの経過 敗北 自軍拠点の制圧 自軍拠点の制圧 味方ユニットの全滅 味方ユニットの全滅 攻略メモ カミルドラゴンは外周を反時計回りに回るだけなので戦闘回避可能だが、3マス以内に味方キャラがいる場合は進路を変更して攻撃してくる。また、範囲攻撃のブレスの射程内にいても攻撃を仕掛けてくる。 終盤において、カミルドラゴンの素材集め+黒い魔術糸採取のためだけの場所とも言えるマップ。 カミルドラゴン討伐のついでにゴブルシャーマンも狩りながら魔法石を稼ぐと良い。 カミルドラゴンに対抗するには、地属性衣装や装飾で固め、武器やスキルは電撃系で。近接なら電磁ナックル装備のアトや地衣装ユエラ、遠距離ならセラウィ・クレールの弓コンビがオススメ。 レベルが十分に高ければ、チョウ長距離爆裂弾や魔導・長射程砲撃など射程9の攻撃手段を持つユニットで最初のターンにカミルドラゴンを狙撃できる。 Lv14程度あれば討伐は可能。中央からエミリッタのイオ=ルーンを射程に入る都度当てていき、右下の電撃通路の奥からクレールの遠距離射撃も追加となお良い。弱ったらセラウィのリーフ=グリュンテとメロディアーナの光弾で止め。 ヴェアヴォルフはユエラルート限定であるが、衣装強化液V・VIの材料が同時に採れる良狩場。 35ターン目に死神が出現。 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占領率100% お金 1400 可 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 黒魔法石 弾力のある蔦 ヴェアヴォルフ(ユエラルート限定) コルシノ鋼 木枝 ゴブル ミスリル鋼 高級木枝 ゴブルシャーマン 地獣の石骨 黒い魔術糸 カミルドラゴン + 簡易MAP、データ 財宝 障壁の指輪(G10) 宝箱 招き猫(A9)精霊の燭台(B10)周回時 採取 1ヶ所(A7 7個) 発掘 1ヶ所(G1 7個) カード 2枚(A1/G7)エウカード(D7) 出撃門 - 回復の羽 1ヶ所(D4) 魔物の渦 - * G8-G9 電撃流
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04-343 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 51 11 ID F1BNOBip ◆午前二時の眠れない時計◆ 寂しさとせつなさをつれてどこまで行くの? 君が悲しいことを忘れてくれるまで。 「サガ、髪伸びたね」 男の髪を手にして少女は嬉しそうに笑う。 「面倒で切ってなかったな……アフロ、何をしている?」 取り出したレースのリボンで少女は青年の髪を器用に結い上げた。 金と銀を織り上げたような美しい色が光を受けて輝く。 「邪魔にはならないかと思ったの」 「しかし、見栄えが……」 ふわふわの巻き毛を結い上げたほうがよほどこのリボンも報われるだろうと青年は苦笑い。 普段は見えない彼のうなじと首筋に目が止まる。 (サガって首、綺麗……) 後ろから抱き付いて、そっと首筋に唇を当てた。 自分が普段彼にされるように軽く吸い上げてみる。 「うぉぁぁああああああっっ!!!」 その勢いに思わず体を離して聖衣箱の鎖を引く寸前まで。 「アフロ!!急に何をするっっ!!」 「だって、サガの首が綺麗だったからいっつもされてるみたいにしてみたかったんだもん!!」 思いがけない言葉に目を丸くしたのは男のほう。 体躯が美しいと言われたことはあれども首が綺麗とは初の経験だ。 「褒められるのはありがたいが、さっきのは驚いたぞ」 くしゃくしゃと少女の髪を撫でてこつん、と額をぶつけた。 覗き込んでくる銀蒼の瞳。 「サガ、目も綺麗。男の人で綺麗ってあんまりいないと思うの」 「それは……複雑な気分だな」 どうせいわれるならばもっと違う言葉で。 04-344 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 52 10 ID F1BNOBip 「え、なんで?サガ、聖闘士の中で一番綺麗だよ!!自信もって良いよ!!」 「……………………」 がっくりと肩を落とす恋人を励まそうと少女はあれこれと言葉を掛ける。 「そうじゃないんだアフロ、男である私が綺麗と言われても」 「だって、可愛いは間違ってるよ」 根本はわかっているらしい。ただ、その表現が間違っていることをどう伝えようと サガは頭を悩ませた。 彼女の興味は美しいものに対しては鋭い。 それが他人から見ての価値観など欠片も含まれず、彼女一人で作り上げる美意識。 屍にさえ美を見つければ迷わず指を伸ばす。 「あれだ、綺麗とか言われて喜ぶのは蜥蜴座のあれとか……」 「ミス?この間、結婚しようとか訳のわかんないこと言ってた」 その言葉に青年の右眉が僅かに上がる。 それは彼の機嫌が悪くなるときの小さな合図。 「結婚?」 ぺたん、と座り込めばハーフパンツから覗く足がまぶしい。 アンクレットに光るピンクペリドット。 「うん。いきなりプロポーズされてちょっと驚いちゃった」 「そうか、それは災難だったな」 そう、天使のような笑みをサガは浮かべた。 今ならこの微笑み一つで神をも欺くこともできるだろう。 この場合災難なのはバックボーンにこの青年がいることを知らない蜥蜴座の少年だ。 魚座の少女は何も知らずに微笑むだけ。 (あのナルシスト蜥蜴は僻地に飛ばしてくれるわ!!) そう彼の本業はすべての聖闘士を管轄する教皇というもの。 言葉一つでいくらでも操ることができるのだから。 少しだけ窮屈そうな胸が腕に触れて。 「サガ、やっぱり綺麗だよ」 「それはどうも……」 目下彼の頭の中は恋人に何かを囁く男をどうするかで一杯だ。 教皇宮から最も近い双魚宮は、彼の監視の眼が光る場所。 蟹座の少年でさえ、異次元に飛ばされては適わないと呟く。 教皇宮までの道のりは死出の旅路。 甘い芳香の中で眠るようにその命が飲み込まれていく。 「リボン、一杯あるの。今度ミロとかにもあげようかとおもって」 「あまり喜ばないと思うが、あえて止めない」 ギリシアの日差しは少しだけ彼女の肌には強くて。 ほとんどを宮の中に篭って過ごさざるを得なくなる。 「次に街に下りるときは、君を護衛にしようか」 「え、いいの?」 「その代わり、聖衣着用だ。多少目立つが身の安全は保障される」 「アフロそんなに弱くないよ。それに、聖衣だったら仮面もしなきゃいけないし……」 聖域の中にいる限りは仮面は必要ない。 しかし、アテネ市内となれば話は別になってくる。 女性聖闘士は素顔を見られたら相手を殺すか愛するかの二択。 そして、確実にこの少女は前者を選択することになるからだ。 「それもそうか。じゃあ、やっぱり他の……」 「やぁだぁ!!アフロがやるの!!」 すでに駄々を捏ねる子供の領域に突入した恋人の髪をなでる青年の手。 そのまま器用にリボンで髪を結い上げる。 (困った……自分で撒いた種だが……) 教皇の従者に女など考えたこともなかった。 聖衣を纏わないとなれば確実に彼女は周りの目に晒される。 かといって仮面無しでの連行は他の女性聖闘士に示しがつかない。 「わかったこうしよう、アフロ。従者は取り消す。代わりに二人で出かけよう」 彼の提案に少女はようやく静かになる。 「二人で?」 「そう。デートならば問題はないだろう?」 「うん!!」 04-345 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 53 09 ID F1BNOBip 教皇宮から脇道を抜けて、誰にも見つからないように二人で聖域を抜けだす。 夕日がとろけそうに綺麗だったから敢て夜を選んだ。 彼女の肌が痛まないように、そして少しでも目立たないように。 「サガ、何かどきどきするね」 二人を離れないようにと繋いだのは銀色のリボン。 まるで神話の愛の女神と同じ行為だと青年は笑った。 いくら夜でもこの二人が完全に人目を避けることは不可能。 稀代の美青年と可憐な美少女の組み合わせは人目を引かないわけがない。 「視線を集めるようなことを何かしただろうか?」 「サガが綺麗だからだと思う」 ふわふわと揺れる髪が街明かりを受けて淡く煌く。 「そうか?君が可憐だからだろう」 並べばそれだけでも絵になり花のある美しい二人。 「落ち着かないねぇ……」 「用件だけ済ませて双魚宮に戻ろうか」 たまには雑踏に紛れてただの恋人同士に戻ろう。 黄金の鎧を脱ぎ捨てて一組の男女に。 188cmと153cmの恋は、キスひとつするだけでも一苦労。 だから人込みに紛れて君を抱いてから、その小さな頭を包むよう押さえて接吻した。 爪先が僅かに石畳に触れる。 「……少しは驚いてもらえたか?」 「……うん……」 好きな服を毎日でも着て、あの人の目線を引き寄せたいと思ったり。 こっそりと煙草の吸い方を真似してみたり。 赤い糸を信じて祈るように。 「用事って何?」 「こっちだ」 手を繋いで足早に進む。 簡単に擦り抜ける事もできるのに少しでも二人でいる時間を確かめたくて。 「ね、なぁに?」 「この間見つけたんだ。君にどうしても見せたくて」 彼の髪が揺れるたびに生まれる光はまるで星のよう。 目的地に向かう途中で攫ったシャンパン。 視線を奪うピンキーリング。 「サガ、もう走れない~~~っ」 「嘘を……俊足の魚座の名を知らない聖闘士はいないぞ」 劣等感も罪悪感も全部捨ててしまって息を切らせて走ろう。 「ああ、ここだ」 骨董品を扱う店内に入り込んで、青年はそれを指で示した。 「……綺麗……」 両腕で抱えるほどの大きさの水晶玉に刻まれた星達。 ダイヤモンドが星となりそれぞれの形を描く。 「天球儀。多分好きだろうと思って」 指先で星を辿って一番最初に探したのは冬の星座。 04-346 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 54 15 ID F1BNOBip 「あった……こっちがサガでこっちがカノン」 「…………………」 「シュラもいるし、デスもいる。アフロはここ。ちょっと離れてるね……」 見上げてくる瞳の色が深い海に似ているから。 君の手を離すことの恐怖を知ってしまったから。 その細い足首に枷を取り付け縛りつけることを選んでしまった。 「素敵……こんなの初めて見たよ、サガ」 「双魚宮にあってもおかしくはないか?」 何かを二人で選ぶことに意義を見つけよう。 「うん。とっても綺麗」 空に上る双子星と同じようにはいかないけれども。 失った何かを埋めるためにきっと人は恋をしてしまう。 悲しいことに飲み込まれないように。 深い闇に囚われないように。 一条の光を求めてしまう。 それは眩しすぎる物ではなくただ、目の前を照らし出せるほどの大きさ。 「サガ、重くない?」 「これでも聖闘士だ。双子座のな」 「教皇じゃないの?」 「今日は休み。せっかく君と二人で歩けるんだ、そんな時くらい双子座の聖闘士で」 当たり前の日常を紡ぐ事が一番難しい。 「サガ」 歩幅を合わせてくれるこの優しい人がどうしてこんな重い運命を背負うのだろう。 彼の苦しみが減るのならば心の痛みなど無視できた。 「どこにいても、サガと一緒ならそれで楽しいよ」 一人で落ちていくだけの強さがあればきっと何も失わなかった。 弱い自分を飲み込んでいくもう一人の自分。 「君が女神だったならば、私はこの命を捧げて守り通しただろうな」 「魚の尻尾はね、銀色のリボンで結んだんだよ」 離れないように少女はそっと彼の手首にそれをまき付ける。 そしてもう一方を自分に。 「冬の星座は綺麗な星ばっかり。だからサガも綺麗なんだね」 「余程、君のほうが綺麗だと思うが?」 「ありがと」 生涯一度の恋に囚われたのはどちらだったのだろう。 気が付けば離れることができなくなっていた。 目隠しでそっと彼の視界を遮って。 必要のない世界を奪ったのはおそらく彼女の細い指。 「アフロそんなに弱くないよ。心配しないで」 「そうだな……私の杞憂だ。けれども、あの蜥蜴は僻地に飛ばす」 「えー!!ミス、ちょっと変だけど面白いんだよ」 「所構わず全裸になるような危険な男をお前のそばになど誰が置くか!!デスクイーンか アンドロメダ……この際シベリア辺りでも……風呂すらないような所に送り込んでやる……」 ぶつぶつと呟く青年と笑う少女。 本音はあの星だけが知ってる。 星座に標された星だけではなく誰にもいえない星の名を刻んで。 04-347 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 55 18 ID F1BNOBip 「やっぱりサガ……綺麗……」 柔らかな口唇が塞がれて入り込んでくる舌先を受け入れる。 初めて彼に抱かれたのは十四の春。あれから三年が過ぎた。 この肌の暖かさに囚われた罪が重なっていく。 「……ん…ぅ……」 首筋に、鎖骨に、降り頻る唇。 指先が乳房に掛かるだけでもこぼれてしまう吐息を飲み込む。 唇を手の甲で覆えばそれを外されてしまう。 「ぁア!」 かり…乳首を甘く噛まれて甲高い声が上がる。 「今更声を殺して何になる?」 乳房に沈む指先と傷をなぞり上げる唇。柔肌に刻まれた幾つもの跡。 小さな体に増えていく傷の分だけ彼女は変わっていく。 舌先がまだ乾ききらない傷を抉る様に舐め上げる。 「…あ、ぅ……!!……」 少しだけ冷たい指先が触れるたびに生まれる疼きと喘ぎ。 括れた腰に残される噛痕、窪んだ臍に降る甘いキス。 「!!」 足首に手が掛かり、ぐい…と膝が折られる。 指先を丹念に舐め嬲る唇と舌先。 爪を噛むように触れては離れていく。 「や……!!……っぁ…!!……」 薔薇色の爪と少しでも力を強めれば折れそうな足首。 なだらかな腹部と震える膝。 一つ一つを確かめながら愛しむ様に唇が触れる。 「……ッ!!……」 秘裂に舌先が入り込み蠢く度に少女の髪が淫靡に揺れて。 まだ未完成の体躯を侵略できることの喜びが胸の奥で生まれ出てしまう。 肉芽に舌が絡まって小突くように攻め上げれば零れだす体液。 指先に絡ませて押し上げながらきゅ…と摘み上げる。 「あァんっっ!!」 ぐちゃぐちゅと入り込んだ指先が動けば耳に響く淫音。 逃げようとする体を押さえつけてその瞳を覗き込む。 「……ん…ぅ……」 噛み付くようなキスを繰り返して呼吸すら忘れるように。 指先が青年の手に掛かり親指に絡まる小さな赤い舌。 04-348 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 56 53 ID F1BNOBip 「……何を……」 忠誠を誓うかのようなキスと半分蕩けた視線。 神に成り変ろうとする男と女神の名を持つ少女。 取り込まれたのはどちらが先だったのだろうか? 「…ふ……ああっ!!……」 突き上げられるたびに上がる悲鳴にも似た嬌声。 細い背を抱いて乳房と胸板が隙間無く重なる。 揺り動けばしがみついて来る細い腕。 目尻の涙を舐め取って首筋に刻む小さな痕跡。 「きゃ……ぅ……」 耳朶もうなじも可憐なはずなのに淫靡に思えてしまう。 熱に犯された身体と交わった汗。 ぬるつく肌さえも愛しいと耳元で囁く。 「やー……んぅ……」 おそらくは彼が手をかけなければ少女は穢れなど知らずに女神に成れたのかもしれない。 それでも咲かせられてしまった花はそれすら飲み込み色を付け行く。 正に咲き誇らんとするために。 傷一つ無い男の身体と傷に塗れた少女の身体。 「……サガ……」 喉元に触れた唇の柔らかさ。 「悲しそうな顔しないで……アフロはどこにも行かないよ」 人間の欲の中に含まれるこの感情を神さえも奪うことができないのは。 きっとこの肌の暖かさの虜になり折り重なることを知ってしまったから。 「……んンっっ!!……」 ずる…身体をずらして引き抜いて、青年の身体を押しやる。 愛液でべたべたになった肉棒を唇で挟み込むようにして上下に。 舌先が浮き出た筋を舐め上げちゅるん…と亀頭を飲み込む。 「……アフロディーテ……ッ…!!……」 己の体液ですら彼を汚すのが汚らわしいとでも言わんばかり。 「…ふぁ……ッ……ん……」 彼が彼女に求めるものが愛情ならば、少女は男に何を求めるのだろう。 それすら分からないままに彼を知ってしまった。 「……だから、それは良いと何度も……ッ……」 言葉を唇で塞いで勃ちあがったそれに手を掛ける。 濡れそぼった膣口に先端を当て、そのまま腰を沈めていく。 「ぅあアんっ!!」 軋む身体が切なげに揺れる。 開いた唇から毀れる涎と混ざり合った鉄分の匂い。 「…あ…ア!!……」 がくがくと震える小さな膝。 「だって……ッ……悲しそうな顔してる……っ…」 「…………アフロ…………」 「サガがどうやったら嬉しいのかこれしかわからないんだもん!!」 心の行方が分からないから、確かな身体の喜びを選んだ。 心の痛みが分からないから、身体の痛みを選んだ。 「……っは……」 何度目か分からなくなったキスは血の味がした。 「こんなに好きなのに、サガのことが何も分からないよ……」 崩れ落ちる少女を抱いて眠りに落ちる彼女を抱きしめて。 眠らせないと何度も何度もその体を抱いた。 ただそうすることしかできなくて。 それしか証明手段が無かったからと理由を付けた。 04-349 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 57 44 ID F1BNOBip 金色の髪をぐしゃぐしゃと撫でて零れるため息。 真夜中の空気は考え事をするには十分な温度だ。 「どうしたら良いか分からない、か…………」 汗で張り付いた前髪を指で払って。 (しかし、眉間に皺寄せるほどに……反省ものだ……) 頭を抱えてみてもどうなるわけでもない。 月光を受けた天球儀が優しく光るだけ。 「……サガ……?」 「すまない、目が覚めてしまったか」 「うん……起きたー……」 身体を起こしてちょこんと座る。 疲れた顔ながらに笑って手を伸ばす。 「今度は難しい顔してる」 「あー……これは癖だな、もう……」 「あ、見て。星が光ってる」 細い指が指すのは埋め込まれた宝石たち。 黄道十二星座はそれぞれの守護石が輝いている。 「やっぱりちょっと離れてる……もっと近くだったら良いのにね……」 巡る季節のように彼女の気持ちも同じではないのかもしれない。 手を差し伸べたのはきっと少女のほう。 「サガ?」 後ろから抱きすくめられて瞳を閉じる。 「くすぐったいよぉ……」 「可愛いと思ってな。君の名をアフロディーテにした親御さんは間違っていない」 「ちっちゃいころはよくからかわれたけどね」 「今、そんなことをする輩がいるならば美しき銀河と共に滅ぼしてくれよう。手始めに あの忌々しい蜥蜴から……」 「サガぁ……目が本気だよ。ミスは変わってるけど悪い子じゃないよ?」 「ああ、だが悪い虫だ」 背中越しに感じる心音。 「あんまり意地悪しないであげてね。大事なお友達だから」 普通の男ならば聖闘士に手を出そうなどと考えるものはいないだろう。 しかし、それが聖闘士同士ならば話は別だ。 「だから、私は何も意地悪をしようと思っているわけではなくだな……」 滔々と説明をする恋人の首筋に視線を移す。 そして。 04-350 :KINO ◆v3KINOoNOY :2007/04/08(日) 23 58 16 ID F1BNOBip 「うぁあああああぉあああああっっ!!」 「あはは。やっぱりおもしろーい」 「アフロディーテ!!」 逃げ惑う少女を捕まえようとする影。 「待てっ!!」 「前にアフロも目立つところにつけられたからお返しだもんっ!!」 「な、何っ!?」 俊足の魚座を捕まえることは容易ではなくて。 明日からの公務の際にどうしたものかと頭を悩ませる。 笑う星たちと回る天球儀。 仄か、香るのは春の気配。 「すごーい。もう一個来た」 ぬいぐるみにでもするように少女は球体に頬を摺り寄せる。 「サガ、何で二個?」 「いや、ここをちょっといじって……」 並んだ星座は少しだけ違って。 双子座の隣に魚座を配置した。 「あれ、どうして双子座の石は一個なの?」 「一個で十分。ついでに蜥蜴座は消してある」 世界でたった一つの星座の配置。決して叶わないと思っていた願い事。 「ミス、かわいそう」 くるくると回しながら、視線だけを青年に向ける。 「ありがとう、サガ」 近付く唇に、動きが止まって。 とっさに庇う様に抑えた手は首に。 「そんなに頻繁にいたずらしないよ?」 「あの痕……苦労したんだ……」 どうやっても法衣で隠すことは不可能と悟り、彼は首に包帯を幾重にも巻きつけることを選んだ。 従者や謁見者たちにそれを問われてもふわりとかわすのが精一杯。 「妙な遊びは憶えないでくれ……アフロ……」 「あははははは」 たった一つの魔法の星空。 偽物の星でも君が愛しい。
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修正語 Meta Words これらの語は他の効果語を変化させる。修正語は以下の書式に従う。 名称:修正語の名称。 レベル:この行にはこの効果語を含む言霊呪文を使用する最低レベルが記されている。このレベルより低い呪文にこの修正語を使用することはできない。 説明:この項には修正語が変化させることと言霊呪文を変化する方法が述べられている。 ブースト Boost/増強 レベル 0 この修正語は効果あるいは目標語を、そのブーストの項で説明される内容で使用することを許す。いくつかのブーストの項の説明は効果語あるいは目標語のレベルを増加させ、言霊呪文が新しいレベルを収容するのに十分に高いレベルであるときにのみ使用できる。言霊が複数のブーストの説明をもつ場合、術者はいずれを使用するか選択できる(だが、言霊につき1つを超えることは決してない)。この修正語は呪文に複数回適用できる──目標語に1回、各効果語につき1回。 ケアフル Careful/慎重 レベル 1 この修正語を含む言霊呪文は動作要素を必要としない。 ディスタント Distant/遠隔 レベル 0 この言霊は目標語によって決定された言霊呪文の有効距離を延長する。言霊の有効距離が近距離の場合、中距離(100フィート+10フィート/レベル)に延びる。言霊の有効距離が中距離の場合、長距離(400フィート+40フィート/レベル)に延びる。この言霊は近距離あるいは中距離ではない有効距離をもつ目標語には何の効果もない。 イレジスタブル Irresistible/抵抗不能 レベル 5 この修正語を含む言霊呪文の目標は、その呪文へのセーヴィング・スローを2回ロールして悪い方の結果を使わねばならない。この修正語は、言霊呪文に含まれる、セーヴィング・スローを許すすべての効果語のレベルを2レベル増加する。 レンクシー Lengthy/冗長 レベル 0 この修正語を含む言霊呪文は、その持続時間が2倍になる。この修正語は持続時間が瞬間である効果語には何の影響も与えない。この言霊の効果は《呪文持続時間延長》特技の効果と累積しない。 マニフェステイション Manifestation/顕現 レベル 4 この言霊はこの呪文に使用された効果語の効果を確定するためのセーヴィング・スローの種別を変更する。効果語が意志セーヴィング・スローを必要とする場合、代わりに頑健セーヴィング・スローを必要とする。この変更はセーヴの成功により効果が無効になるか、減衰するか、あるいは他の効果を与えるかどうかには影響を与えない;単純に必要とするセーヴィング・スローの種類を変更する。 マインド・ウォープ Mind Warp/精神乖離 レベル 4 この言霊はこの呪文に使用された効果語の効果を確定するためのセーヴィング・スローの種別を変更する。効果語が頑健セーヴィング・スローを必要とする場合、代わりに意志セーヴィング・スローを必要とする。この変更はセーヴの成功により効果が無効になるか、減衰するか、あるいは他の効果を与えるかどうかには影響を与えない;単純に必要とするセーヴィング・スローの種類を変更する。 ペネトレイティング Penetrating/貫通 レベル 5 この修正語を結合した言霊呪文の術者は、目標の呪文抵抗を突破するためのロールを2回行なうことができ、良い方の結果を使う。この修正語は呪文に含まれる呪文抵抗を許すすべての効果語のレベルを1増加する。これは目標語あるいは効果語を修正できる。 クワイエット Quiet/静寂 レベル 1 この修正語を含む言霊呪文は、音声要素を必要としない。この修正語は目標語あるいは効果語を修正できる。 シンプル Simple/単純 レベル 1 この修正語を含む言霊呪文は、物質要素を必要としない。この修正語は目標語あるいは効果語を修正できる。
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とどろく悪霊のアジト とどろく悪霊のじごく とどろく悪霊の遺跡 とどろく悪霊の火口 とどろく悪霊の坑道 とどろく悪霊の湿原 とどろく悪霊の沼地 とどろく悪霊の水脈 とどろく悪霊の世界 とどろく悪霊の雪原 とどろく悪霊の雪道 とどろく悪霊の巣 とどろく悪霊の地底湖 とどろく悪霊の凍土 とどろく悪霊の道 とどろく悪霊の奈落 とどろく悪霊の氷河 とどろく悪霊の氷穴 とどろく悪霊の墓場 とどろく悪霊の眠る地 とどろく悪霊の迷宮 とどろく悪霊の牢ごく とどろく悪霊のアジト 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91752 とどろく悪霊のアジト 68 自然 A1 91753 とどろく悪霊のアジト 91754 とどろく悪霊のアジト 91755 とどろく悪霊のアジト 71 遺跡 B5 91756 とどろく悪霊のアジト 91757 とどろく悪霊のアジト 91758 とどろく悪霊のアジト 91759 とどろく悪霊のアジト 91760 とどろく悪霊のアジト 80 自然 B5 91761 とどろく悪霊のアジト 91762 とどろく悪霊のアジト 91763 とどろく悪霊のアジト 91764 とどろく悪霊のアジト 91765 とどろく悪霊のアジト 91766 とどろく悪霊のアジト 91767 とどろく悪霊のアジト 91768 とどろく悪霊のアジト 91769 とどろく悪霊のアジト 91770 とどろく悪霊のアジト 88 遺跡 B5 91771 とどろく悪霊のアジト 91772 とどろく悪霊のアジト 88 遺跡 B5 とどろく悪霊のじごく 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91773 とどろく悪霊のじごく 89 火山 B5 91774 とどろく悪霊のじごく 91 火山 B5 91775 とどろく悪霊のじごく 91776 とどろく悪霊のじごく 91777 とどろく悪霊のじごく 91778 とどろく悪霊のじごく 94 火山 B5 91779 とどろく悪霊のじごく 95 火山 B5 とどろく悪霊の遺跡 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91780 とどろく悪霊の遺跡 73 遺跡 B5 91781 とどろく悪霊の遺跡 91782 とどろく悪霊の遺跡 91783 とどろく悪霊の遺跡 91784 とどろく悪霊の遺跡 91785 とどろく悪霊の遺跡 91786 とどろく悪霊の遺跡 91787 とどろく悪霊の遺跡 91788 とどろく悪霊の遺跡 91789 とどろく悪霊の遺跡 91790 とどろく悪霊の遺跡 91791 とどろく悪霊の遺跡 91792 とどろく悪霊の遺跡 91793 とどろく悪霊の遺跡 91794 とどろく悪霊の遺跡 91795 とどろく悪霊の遺跡 91796 とどろく悪霊の遺跡 91797 とどろく悪霊の遺跡 91798 とどろく悪霊の遺跡 91799 とどろく悪霊の遺跡 90 遺跡 B5 91800 とどろく悪霊の遺跡 91801 とどろく悪霊の遺跡 91802 とどろく悪霊の遺跡 91803 とどろく悪霊の遺跡 91804 とどろく悪霊の遺跡 91805 とどろく悪霊の遺跡 94 遺跡 DD 91806 とどろく悪霊の遺跡 91807 とどろく悪霊の遺跡 97 遺跡 B5 91808 とどろく悪霊の遺跡 98 遺跡 DD 91809 とどろく悪霊の遺跡 98 遺跡 B5 とどろく悪霊の火口 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91810 とどろく悪霊の火口 84 火山 B5 とどろく悪霊の坑道 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91811 とどろく悪霊の坑道 68 遺跡 A1 91812 とどろく悪霊の坑道 91813 とどろく悪霊の坑道 91814 とどろく悪霊の坑道 91815 とどろく悪霊の坑道 76 遺跡 B5 91816 とどろく悪霊の坑道 91817 とどろく悪霊の坑道 86 遺跡 B5 とどろく悪霊の湿原 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91818 とどろく悪霊の湿原 80 水 B5 91819 とどろく悪霊の湿原 91820 とどろく悪霊の湿原 91821 とどろく悪霊の湿原 91822 とどろく悪霊の湿原 91 水 B5 とどろく悪霊の沼地 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91823 とどろく悪霊の沼地 74 水 A1 91824 とどろく悪霊の沼地 78 水 B5 とどろく悪霊の水脈 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91825 とどろく悪霊の水脈 75 水 B5 91826 とどろく悪霊の水脈 91827 とどろく悪霊の水脈 91828 とどろく悪霊の水脈 91829 とどろく悪霊の水脈 91830 とどろく悪霊の水脈 87 水 B5 91831 とどろく悪霊の水脈 91832 とどろく悪霊の水脈 91833 とどろく悪霊の水脈 97 水 B5 とどろく悪霊の世界 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91834 とどろく悪霊の世界 73 自然 B5 91835 とどろく悪霊の世界 91836 とどろく悪霊の世界 91837 とどろく悪霊の世界 91838 とどろく悪霊の世界 91839 とどろく悪霊の世界 91840 とどろく悪霊の世界 91841 とどろく悪霊の世界 91842 とどろく悪霊の世界 91843 とどろく悪霊の世界 91844 とどろく悪霊の世界 91845 とどろく悪霊の世界 91846 とどろく悪霊の世界 91847 とどろく悪霊の世界 91848 とどろく悪霊の世界 91849 とどろく悪霊の世界 91850 とどろく悪霊の世界 91851 とどろく悪霊の世界 91852 とどろく悪霊の世界 91853 とどろく悪霊の世界 91854 とどろく悪霊の世界 91855 とどろく悪霊の世界 91856 とどろく悪霊の世界 91857 とどろく悪霊の世界 91858 とどろく悪霊の世界 91859 とどろく悪霊の世界 91860 とどろく悪霊の世界 91861 とどろく悪霊の世界 91862 とどろく悪霊の世界 91863 とどろく悪霊の世界 91864 とどろく悪霊の世界 91865 とどろく悪霊の世界 91866 とどろく悪霊の世界 91867 とどろく悪霊の世界 91868 とどろく悪霊の世界 91869 とどろく悪霊の世界 91870 とどろく悪霊の世界 91871 とどろく悪霊の世界 91872 とどろく悪霊の世界 91873 とどろく悪霊の世界 91874 とどろく悪霊の世界 91875 とどろく悪霊の世界 91876 とどろく悪霊の世界 91877 とどろく悪霊の世界 91878 とどろく悪霊の世界 91879 とどろく悪霊の世界 91880 とどろく悪霊の世界 91881 とどろく悪霊の世界 91882 とどろく悪霊の世界 91883 とどろく悪霊の世界 91884 とどろく悪霊の世界 91885 とどろく悪霊の世界 91886 とどろく悪霊の世界 91887 とどろく悪霊の世界 91888 とどろく悪霊の世界 91889 とどろく悪霊の世界 91890 とどろく悪霊の世界 91891 とどろく悪霊の世界 91892 とどろく悪霊の世界 91893 とどろく悪霊の世界 91894 とどろく悪霊の世界 91895 とどろく悪霊の世界 91896 とどろく悪霊の世界 91897 とどろく悪霊の世界 91898 とどろく悪霊の世界 91899 とどろく悪霊の世界 90 遺跡 DD 91900 とどろく悪霊の世界 91901 とどろく悪霊の世界 91902 とどろく悪霊の世界 91903 とどろく悪霊の世界 91904 とどろく悪霊の世界 91905 とどろく悪霊の世界 91906 とどろく悪霊の世界 91907 とどろく悪霊の世界 91908 とどろく悪霊の世界 91909 とどろく悪霊の世界 91910 とどろく悪霊の世界 93 遺跡 B5 91911 とどろく悪霊の世界 91912 とどろく悪霊の世界 91913 とどろく悪霊の世界 91914 とどろく悪霊の世界 91915 とどろく悪霊の世界 91916 とどろく悪霊の世界 91917 とどろく悪霊の世界 91918 とどろく悪霊の世界 91919 とどろく悪霊の世界 91920 とどろく悪霊の世界 91921 とどろく悪霊の世界 91922 とどろく悪霊の世界 91923 とどろく悪霊の世界 91924 とどろく悪霊の世界 91925 とどろく悪霊の世界 99 遺跡 B5 91926 とどろく悪霊の世界 99 自然 B5 91927 とどろく悪霊の世界 99 遺跡 DD とどろく悪霊の雪原 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91928 とどろく悪霊の雪原 76 氷 B5 91929 とどろく悪霊の雪原 91930 とどろく悪霊の雪原 91931 とどろく悪霊の雪原 82 氷 B5 とどろく悪霊の雪道 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91932 とどろく悪霊の雪道 68 氷 A1 91933 とどろく悪霊の雪道 91934 とどろく悪霊の雪道 83 氷 B5 とどろく悪霊の巣 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91935 とどろく悪霊の巣 76 自然 A1 91936 とどろく悪霊の巣 91937 とどろく悪霊の巣 91938 とどろく悪霊の巣 91939 とどろく悪霊の巣 91940 とどろく悪霊の巣 91941 とどろく悪霊の巣 91942 とどろく悪霊の巣 91943 とどろく悪霊の巣 91944 とどろく悪霊の巣 91945 とどろく悪霊の巣 91946 とどろく悪霊の巣 91947 とどろく悪霊の巣 91948 とどろく悪霊の巣 91949 とどろく悪霊の巣 91950 とどろく悪霊の巣 91951 とどろく悪霊の巣 91952 とどろく悪霊の巣 91953 とどろく悪霊の巣 91954 とどろく悪霊の巣 91955 とどろく悪霊の巣 91956 とどろく悪霊の巣 91957 とどろく悪霊の巣 91958 とどろく悪霊の巣 91959 とどろく悪霊の巣 91960 とどろく悪霊の巣 87 自然 C9 91961 とどろく悪霊の巣 91962 とどろく悪霊の巣 91963 とどろく悪霊の巣 91964 とどろく悪霊の巣 91965 とどろく悪霊の巣 91966 とどろく悪霊の巣 91967 とどろく悪霊の巣 91968 とどろく悪霊の巣 91969 とどろく悪霊の巣 91970 とどろく悪霊の巣 91971 とどろく悪霊の巣 91972 とどろく悪霊の巣 91973 とどろく悪霊の巣 91974 とどろく悪霊の巣 91975 とどろく悪霊の巣 91976 とどろく悪霊の巣 91977 とどろく悪霊の巣 91978 とどろく悪霊の巣 91979 とどろく悪霊の巣 91980 とどろく悪霊の巣 99 自然 DD 91981 とどろく悪霊の巣 99 91982 とどろく悪霊の巣 99 自然 C9 とどろく悪霊の地底湖 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91983 とどろく悪霊の地底湖 66 水 A1 91984 とどろく悪霊の地底湖 91985 とどろく悪霊の地底湖 84 水 B5 とどろく悪霊の凍土 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91986 とどろく悪霊の凍土 92 氷 B5 91987 とどろく悪霊の凍土 99 氷 DD とどろく悪霊の道 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 91988 とどろく悪霊の道 73 自然 B5 91989 とどろく悪霊の道 91990 とどろく悪霊の道 91991 とどろく悪霊の道 91992 とどろく悪霊の道 91993 とどろく悪霊の道 91994 とどろく悪霊の道 91995 とどろく悪霊の道 91996 とどろく悪霊の道 91997 とどろく悪霊の道 91998 とどろく悪霊の道 91999 とどろく悪霊の道 81 自然 B5 92000 とどろく悪霊の道 92001 とどろく悪霊の道 92002 とどろく悪霊の道 92003 とどろく悪霊の道 92004 とどろく悪霊の道 92005 とどろく悪霊の道 92006 とどろく悪霊の道 92007 とどろく悪霊の道 92008 とどろく悪霊の道 92009 とどろく悪霊の道 92010 とどろく悪霊の道 92011 とどろく悪霊の道 92012 とどろく悪霊の道 92013 とどろく悪霊の道 92014 とどろく悪霊の道 92015 とどろく悪霊の道 92016 とどろく悪霊の道 92017 とどろく悪霊の道 92018 とどろく悪霊の道 92019 とどろく悪霊の道 92020 とどろく悪霊の道 90 自然 B5 92021 とどろく悪霊の道 92022 とどろく悪霊の道 92023 とどろく悪霊の道 92024 とどろく悪霊の道 92025 とどろく悪霊の道 94 遺跡 B5 92026 とどろく悪霊の道 96 遺跡 B5 とどろく悪霊の奈落 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 92027 とどろく悪霊の奈落 81 自然 A1 92028 とどろく悪霊の奈落 92029 とどろく悪霊の奈落 92030 とどろく悪霊の奈落 92031 とどろく悪霊の奈落 92032 とどろく悪霊の奈落 92033 とどろく悪霊の奈落 92034 とどろく悪霊の奈落 92035 とどろく悪霊の奈落 92036 とどろく悪霊の奈落 92037 とどろく悪霊の奈落 92038 とどろく悪霊の奈落 92039 とどろく悪霊の奈落 92040 とどろく悪霊の奈落 92 自然 DD 92041 とどろく悪霊の奈落 92042 とどろく悪霊の奈落 92043 とどろく悪霊の奈落 92044 とどろく悪霊の奈落 92045 とどろく悪霊の奈落 92046 とどろく悪霊の奈落 92047 とどろく悪霊の奈落 92048 とどろく悪霊の奈落 92049 とどろく悪霊の奈落 92050 とどろく悪霊の奈落 96 自然 B5 92051 とどろく悪霊の奈落 92052 とどろく悪霊の奈落 92053 とどろく悪霊の奈落 99 自然 C9 92054 とどろく悪霊の奈落 99 自然 DD とどろく悪霊の氷河 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 92055 とどろく悪霊の氷河 78 氷 A1 92056 とどろく悪霊の氷河 92057 とどろく悪霊の氷河 92058 とどろく悪霊の氷河 92059 とどろく悪霊の氷河 92060 とどろく悪霊の氷河 89 氷 DD 92061 とどろく悪霊の氷河 92062 とどろく悪霊の氷河 92063 とどろく悪霊の氷河 92 氷 B5 92064 とどろく悪霊の氷河 98 氷 C9 とどろく悪霊の氷穴 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 92065 とどろく悪霊の氷穴 77 氷 B5 92066 とどろく悪霊の氷穴 92067 とどろく悪霊の氷穴 84 氷 B5 とどろく悪霊の墓場 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 92068 とどろく悪霊の墓場 70 氷 B5 92069 とどろく悪霊の墓場 92070 とどろく悪霊の墓場 92071 とどろく悪霊の墓場 92072 とどろく悪霊の墓場 92073 とどろく悪霊の墓場 92074 とどろく悪霊の墓場 92075 とどろく悪霊の墓場 92076 とどろく悪霊の墓場 92077 とどろく悪霊の墓場 92078 とどろく悪霊の墓場 92079 とどろく悪霊の墓場 92080 とどろく悪霊の墓場 92081 とどろく悪霊の墓場 92082 とどろく悪霊の墓場 92083 とどろく悪霊の墓場 92084 とどろく悪霊の墓場 92085 とどろく悪霊の墓場 92086 とどろく悪霊の墓場 92087 とどろく悪霊の墓場 92088 とどろく悪霊の墓場 92089 とどろく悪霊の墓場 92090 とどろく悪霊の墓場 92091 とどろく悪霊の墓場 92092 とどろく悪霊の墓場 92093 とどろく悪霊の墓場 92094 とどろく悪霊の墓場 92095 とどろく悪霊の墓場 92096 とどろく悪霊の墓場 92097 とどろく悪霊の墓場 92098 とどろく悪霊の墓場 92099 とどろく悪霊の墓場 86 自然 DD 92100 とどろく悪霊の墓場 92101 とどろく悪霊の墓場 92102 とどろく悪霊の墓場 92103 とどろく悪霊の墓場 92104 とどろく悪霊の墓場 92105 とどろく悪霊の墓場 92106 とどろく悪霊の墓場 92107 とどろく悪霊の墓場 92108 とどろく悪霊の墓場 92109 とどろく悪霊の墓場 92110 とどろく悪霊の墓場 95 氷 DD 92111 とどろく悪霊の墓場 92112 とどろく悪霊の墓場 92113 とどろく悪霊の墓場 98 自然 B5 とどろく悪霊の眠る地 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 92114 とどろく悪霊の眠る地 76 水 A1 92115 とどろく悪霊の眠る地 88 水 B5 B14F「まかいファイター」オンリー 92116 とどろく悪霊の眠る地 92117 とどろく悪霊の眠る地 92118 とどろく悪霊の眠る地 92119 とどろく悪霊の眠る地 92120 とどろく悪霊の眠る地 92 水 DD 92121 とどろく悪霊の眠る地 92122 とどろく悪霊の眠る地 92123 とどろく悪霊の眠る地 93 水 C9 92124 とどろく悪霊の眠る地 95 水 DD とどろく悪霊の迷宮 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 92125 とどろく悪霊の迷宮 76 遺跡 B5 92126 とどろく悪霊の迷宮 92127 とどろく悪霊の迷宮 92128 とどろく悪霊の迷宮 92129 とどろく悪霊の迷宮 92130 とどろく悪霊の迷宮 92131 とどろく悪霊の迷宮 92132 とどろく悪霊の迷宮 92133 とどろく悪霊の迷宮 92134 とどろく悪霊の迷宮 92135 とどろく悪霊の迷宮 92136 とどろく悪霊の迷宮 92137 とどろく悪霊の迷宮 92138 とどろく悪霊の迷宮 92139 とどろく悪霊の迷宮 92140 とどろく悪霊の迷宮 95 遺跡 B5 92141 とどろく悪霊の迷宮 92142 とどろく悪霊の迷宮 98 遺跡 DD とどろく悪霊の牢ごく 地図名 Lv 地形 宝タイプ 敵ランク 最下層 ボス Rank値 Seed値 備考 92143 とどろく悪霊の牢ごく 74 火山 B5 92144 とどろく悪霊の牢ごく 92145 とどろく悪霊の牢ごく 92146 とどろく悪霊の牢ごく 92147 とどろく悪霊の牢ごく 92148 とどろく悪霊の牢ごく 92149 とどろく悪霊の牢ごく 92150 とどろく悪霊の牢ごく 92151 とどろく悪霊の牢ごく 92152 とどろく悪霊の牢ごく 92153 とどろく悪霊の牢ごく 95 火山 DD
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[部分編集] Lv 17 初回訪問必須ユニット:エミリッタ 初回 再訪問 勝利 最深部へ到達 60ターン経過 敗北 自軍拠点の制圧 自軍拠点の制圧 50ターン経過 味方ユニットの全滅 いずれかの味方ユニットの敗北 - 攻略メモ エミリッタルート限定 エミリッタのレベルが17以上あると、酒場でイベントが発生し、場所を教えてもらえる。 エミリッタのレベルが15でもイベントは発生するが、修行が足りないと言われて教えてもらえない。レベルを17まで上げよう。 ウィルとエミリッタのみで行く事になる。治癒の水、闘技の水は十分用意しておこう。 野生ゴブルが人類殺しと凶暴化を持っているので非常に痛い。 ウィルの衣装を強化して物理防御を上げ盾を装備、ウィルを壁にしてエミリッタの魔法で始末。ウィルが大地の戦斧を持っていれば削りにも参加出来る。 1ターン使って耐電スキル地帯に動けば、ダメージなしで攻撃可能。 敵のターンは基本防御。凶暴化があるためダメージが安定しないので、HPを見極めて反撃しないとあっさり戦闘不能になる。 エミリッタにウィル援護をつけておくことでウィルのダメージを減らすことができる。最初の渦の前は連続戦闘になりやすいので、防御でも耐えられない場合は覚えさせると良い。 弓ゴブルは放置しておき、とりあえず渦を封印しに行こう。イオルーンMと連続水弾をうまく使い確実に処理していく。 試練の扉は無属性魔法で攻撃すればあっさり倒せる。 難しいの場合、ターン数がかなりぎりぎりになるので、カードやMAP埋めは後回しにしよう。 6ターン以内に敵全滅は初回は二人限定のため2回行動を覚えていない1周目では不可能。育成しきったウィルとエミリッタの2回行動と範囲魔法を駆使すれば初回でもギリギリ可能だが若干運も絡む。初回に拘る必要はそもそも無いのでおとなしく再訪問で達成するのが簡単。接客の宝珠はアペンド2.0で追加された白エウたちの武器合成で必要なので地味に重宝する。 + COMPLETE条件 条件 報酬 初回達成 1 占有率100% お金 2200 可 2 ステージクリア 評価 10 可 3 全ての魔物の渦封鎖 シロクマの置物 1 可 4 6ターン以内に敵を全て撃破 接客の宝珠 1 不可 + リスト リスト 発掘素材 採取素材 出現モンスター 緑魔法石 弾力のある蔦 ゴブル ミスリル鋼 木枝 ゴブルシャーマン アルブネア鋼 高級木枝 野生ゴブル - 真っ黒な花 - - 闇光花 - - 霊木の枝 - + 簡易MAP、データ 財宝 (なし) 採取 1ヶ所(B12 8個) 発掘 1ヶ所(K9 7個) カード 4枚(A7/F11/J6/K4) 出撃門 中1(G2) 回復の羽 1ヶ所(L12) 扉 扉(C4/G4) 増援 野生ゴブル(C11) 4T毎36T迄野生ゴブル(L1) 3T毎
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メアト 「あ〜〜〜〜イライラするぅ〜〜!!!」ビクッ! ジーン 「………いつになく荒れてますね」 メアト 「当然よ!!あたしのコンディションはもう最悪!!一睡も出来てないし昼寝しようにも全然夢に入らないの!!」 ジーン 「昼寝というか朝ですけど」 イグニス 「おはよう………ん?メアト、その顔は……」 メアト 「あっ、聞いてよイグニス!!あいつのせいで!!」 ジーン 「今朝、一睡も出来なかったらしいですよ………」 メアト 「やっぱりあのフクロウがなにかしたんだわ………」 イグニス 「改めて、昨晩について詳しく聞かせてくれ」 メアト 「…………あたしが寝よーって時に、なんか怒った調子でフクロウみたいなモンスターが現れたのよ」 メアト 「名前が……えーと、バロ……じゃなくて、ホルル……みたいな」 ジーン 「ホロロホルル?」 メアト 「そう!!ホロロホルル!!」 ジーン 「有り得えない……ホロロホルルは混乱と眠りのエキスパート」 ジーン 「逆に寝られなくなるなんて事は聞いたことも………」 メアト 「現にあたしは今眠れなくなってるのよ!!」 イグニス 「スリープをかけても眠れないか?」 メアト 「ダメ…………どうしても寝れないの」 イグニス 「………これはまずいな、眠れないということは疲れを取れない事と同義だ」 イグニス 「それに生物は1週間眠らない状態が続くと突然死すると言われている」 メアト 「あたしまだ死にたくない〜!」 ジーン 「…………………方法あるにはありますよ」 メアト 「ホント!?早くやって」 ジーン 「本当にいいんですか?」 メアト 「なんでもいいから!!」 ジーン 「…………」 ジーン 「サンダーー!!」 メアト 「ぎゃああああ!!」ガクッ ジーン 「ほら、眠ったでしょう?」 イグニス 「…………それは『眠った』ではなく『気絶した』と言うんだ」 ジーン 「なんでもいいと言ったのはメアトです、ひとまずこれで………」 メアト 「何すんのよ!!」 ジーン 「起きた!?結構強めの与えたのに!?」 イグニス 「なんてものをぶつけてるんだお前は!!」 失礼しまーす ジーン 「まずい!別世界の住民がもう現れた!」 イグニス 「何!?たしか俺は今回選手として………だがこの状況を………」 ジーン 「メアトの方は私がなんとかしておきます!!貴方はそちらに行ってください!」 ジーン 「魔王様の為にも今回は失敗は許されないんです!」 イグニス 「………任せたぞ!」 イグニスはたくっちスノー達の所へ向かっていった……… ジーン 「………………さて、メアトを眠らせるためにはどうするか」 ジーン 「今どんな状態なんですか?」 メアト 「………凄く頭が重いわ、体もめっちゃだるい、昨日の疲れが全然取れてないのよ」 ジーン 「よいしょ」トン メアト 「うっ!!」 ジーンはメアトの首を叩いて気絶させるが、すぐ起き上がる メアト 「やめなさいってのそれ!!」 ジーン 「私は真剣にやっているんですよ…………ぐぬぬ」 ジーン 「まずは色々と試してみましょう!」 ジーン 「メアト、これを見なさい」 ジーンは丸い硬貨に紐をつけたものを用意する メアト 「何これ」 ジーン 「典型的な催眠術です……ほ〜ら、振り子のように揺れるこれを見なさい………」チッチッチッチッ メアト 「…………これで本当に眠れるの?」 ジーン 「静かに………今集中してるんです………」 メアト 「…………………」 メアト 「………………別になんともないけど」 ジーン 「ずおー…………」 メアト 「あんたが寝てどーすんのよーーっ!!」 ジーン 「ぎゃあああああああああ!!!」サンダー ジーン 「……………いいですか?そもそも寝る上で焦りは禁物です」 ジーン 「寝よう寝ようって考える事が、却って睡眠を阻害することになるんです」 メアト 「じゃあ何よ、寝ちゃいけないの?」 ジーン 「大事なのは落ち着くこと、リラックスです」 ジーン 「心を空気のようにすーっと静かにすること、それが寝る上で1番大事なことなんです!」 メアト 「………知らなかったわー、寝るのってこんなに面倒臭い事だったのね」 ジーン 「ほら、やりますよ!!」 メアト 「あんた逃走中は?」 ジーン 「元はと言えば!!今日はメアトがゲームマスターをする予定だったからな!?」 メアト 「………………」 ジーン 「こうやって空気と一体化して………無の領域になるのです」 ジーンとメアトは城の外で座禅を組んでいた メアト 「修行かーーっ!!」バシッ メアト 「何よもう!!さっきから全然眠れないじゃない!!」 ジーン 「ちゃんと手伝ってるのにその言い草はなんだ!」 ジーン 「じゃあ………もうアレだぞ!アレ!お前の飲み物に薬仕込んだり、やわらかハンカチ口に押し付けるぞ!」 メアト 「そっちのネタはダメだって!!」 メアト 「そうじゃなくてやってる事がしょうもないって言ってんの!!」 ………… イグニス 「ホロロホルルか、最近この大陸に現れた新種で分かってることは少ない」 イグニス 「………ゲームに参加しながら情報を集めるか」 イグニス 「………それにしてもジーンの方は何をしているのか、何やら嫌な予感が………」 ………… ジーン 「……………ふううう!!」 ジーン 「はあああああああ!!!」 ジーン 「……ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、だめか……………」 メアト 「………………何したの?」 ジーン 「暗示をかけて眠るように誘導したのですが………」 メアト 「洗脳っ!!!」パン!! ジーン 「いったい!!」 メアト 「なんで危ない橋渡るのよ!!」 メアト 「あたしが言ってるのは!簡単で、楽で、即効性があるやつ!!」 ジーン 「なんて無茶苦茶な………………」 ジーン 「もういいですよ!!そんなに言うんだったら」 ジーン 「ホロロホルルを召喚します!!それでいいでしょう!?」 メアト 「ホロロホルルを〜?」 ジーン 「ホロロホルルは本来、催眠を得意とするエレメント!もう1回掛ければきっと」 メアト 「ジーン」 ジーン 「はい」 メアト 「酷くなったらホントに許さないんだからね 」 ジーン 「…………何するんですか?」 メアト 「あんたが魔王様に隠してるアレを次元葬で………」 ジーン 「うわっ!!それだけはやめて!!」 ジーン 「うぬぬぬ失敗しないでくれよホロロホルル、私のアレが掛かってるんだ!!」 ジーン 「召喚!!!」 ホロロホルル 「大登場」 メアト 「喋れるんだこいつ」 ジーン 「外来種はエレメントの影響で知能が発達すると記録しておきましょう」サラサラ ホロロホルル 「それで、誰を始末して欲しいんだ?」 ジーン 「え、始末?なんの事です」 ホロロホルル 「なんだ暗殺ではないのか?ホロロ種は混乱と催眠を利用した暗殺のスペシャリストなんだぞ?」 メアト 「あ………暗殺!?」 ホロロホルル 「ああ、血種によっては【透明】にもなれるらしいぞ、俺は無理だが」 ジーン 「………実はかくかくしかじかで」 ホロロホルル 「ええ………それならドスバギィでもよくないか?まぁ召喚されたからには仕事はきっちりこなすが」 ホロロホルル 「行くぞっ!!」バシッ!! メアト 「あう〜」 ホロロホルルは特殊な粉を撒きながら羽で叩く メアト 「わーいママとパパがおいでおいでしてる〜」 ジーン 「混乱させてどうするんですか!!」 ホロロホルル 「す、すまん!つい仕事癖で!」 ホロロホルル 「改めて催眠音波!!」ボォーーーン!! メアト 「あっ…………」 メアトは催眠音波で倒れた ジーン 「…………ふう、これでよし」 ジーン 「ようやく眠りましたか」 ホロロホルル 「よく分からんがアンタも大変だったn」 メアト 「どうだった?」 ジーンホロロ 「「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 」」 ジーン 「もうそれどうしようもないですよ!!」 ホロロホルル 「嘘だろ……古龍クシャルダオラも眠らせる催眠音波だぞ(自称)」 ジーン 「手段と彩に長ける彩喚士の私(自称)もついているのに!」 メアト 「これまでの数々に彩喚士要素あったぁ!?」 ジーン 「………あ、そういえば貴方を襲ったフクロウみたいなのってこんな感じでした?」 メアト 「違う、もっと汚い色してたわ」 メアト 「なんか………ホロロホルルなんて名前じゃなかったと思う、ゲロロみたいな」 ホロロホルル 「名前まで汚らしくするのやめてもらえる?」 ホロロホルル 「えーと、それって………あ!!分かったぞ!バロロバルルだ!!」 メアト 「それ!!それよ!!」 メアト 「バロロバルルってなんなの?」 ホロロホルル 「………んー、ホロロホルル種の仲間ではあるんだが、なんというか………腕が鈍いというか、中途半端というか」 ジーン 「ああ、それでどんな卑怯な手でも使うしコンプレックスでもあるような………」 ホロロホルル 「随分詳しいな」 ジーン 「いえ、こちらも似たような前例がありましたので………」 ホロロホルル 「奴の催眠は………眠らせるどころか、二度と寝ることが出来なくなってしまう」 ホロロホルル 「科学的に言うと、眠るために必要な体の部分が完全に麻痺してしまうらしい」 メアト 「…………!!」 メアト 「それで!?どうしたらあたしは眠れるようになるの!?」 メアト 「ずっと嫌だったの!こんなに体はだるいのに、どうしてあたしは寝れないのてっ!!」 ホロロホルル 「俺たちにホロロにも分からない、奴は強い」 ホロロホルル 「狩猟に行ったハンターたちが全員戻ってこないと言われるくらいだ」 ジーン 「ちなみに、過去に同じ被害があった人はどのように対処を?」 ホロロホルル 「……………本当に聞きたいか?】 メアト 「………!」ゾクッ ジーン 「これはもうバロロバルルを捕まえるしかない、か」 ジーン 「これ以上メアトの睡眠を狂わされてはこちらにも支障が出る、不眠の三術将なんて洒落にもなりません」 ジーン 「………それに、奴は今もこの大陸にいる」 ジーン 「犠牲者が増える前に………奴を叩く!!」 メアト 「それであたしはどうしたら……」 ジーン 「寝るのはもう少し我慢してください」 メアト 「え〜!?」 ジーン 「その代わり…………」コト ジーンはメアトの手にティーカップを置く ジーン 「疲労回復、眠気覚まし、頭痛に効く特別なハーブティーを作っておいた」 ジーン 「気休め程度にはなるでしょう」 メアト 「いつの間に………」ゴクッ メアト 「苦っ……でも少しはマシになったわ」 ジーン 「さて、私は外からバロロバルルを探してきます、この周りに来たらイグニスに伝えておかなくては」 メアト 「あっ、ジーン!」 ホロロホルル 「おーい兄ちゃん!ケータイ落としてるよー!」 ホロロホルル 「あっ、行っちまった」 メアト 「…………えー?これあたしが連絡入れなくちゃいけないの?」 ……… メアト 「………ってことらしいのよ、イグニス」 イグニス 【そうか………怪しい奴を見つけたらすぐに連絡する】 メアト 「頼むわよ、あいつは夢幻術でぐちゃぐちゃにしてやるんだから」 イグニス 【そんな物騒な技はないだろう、夢幻術に………ところで眠気は大丈夫か?】 メアト 「ん?ああ………今のところはね」 メアト 「ジーンがハーブティー作ってくれたから」 イグニス 【そうか、ジーンは上手くやったんだな】 メアト 「そこに行き着くまでがめちゃくちゃだったけどね………」 イグニス 【奴なりにお前を気遣っているんだろう】 メアト 「……………ジーン、大丈夫かしらね?」 イグニス 【問題ない………と、思いたいが】 イグニス 【………『眠らせない』だけの怪物が、狩人を数多く失踪させるというのは妙だ、何か他の力が………】 イグニス 【と、急用が出来た、失礼する】 メアト 「ちょっとイグニス!?」 メアト 「勝手に切らないでよ………」 メアト 「イグニス、ジーン………」 ホロロホルル 「嬢ちゃん、優しんだなあの二人心配して、好きなの?」 メアト 「うーん………そうね、ここが好き」 メアト 「ナントカ三術将、結構楽しいのよ」 メアト 「だから………何も失って欲しくない」 ホロロホルル 「…………」 メアト 「でもあんたも気が合うわね、あたしの新しい使い魔ちゃんにならない?」 ホロロホルル 「いや、俺には合わないよその空気」 ホロロホルル 「俺たちホロロホルルは暗殺者、大切なものを沢山奪っちまうのが運命なんだ」 ホロロホルル 「俺よりかは……うーん……アイルーの方がいいかもな」 魔王 「メアト!」 メアト 「あ、ヘリオー……魔王様」 魔王 「2人はいないんだろう?なら、ヘリオールで構わない………そのエレメントは?」 ホロロホルル 「お、アンタがここのボスかい、お邪魔してまーす」 ……… 魔王 「………最近は、別世界からエレメントが流れ込んでいたが、ついに被害が出たか」 ホロロホルル 「あー、こっちじゃモンスターはエレメントって言うんすね」 魔王 「……………何故、奴はメアトを」 ホロロホルル 「あいつ、自分が寝かせられないことを拗らせていたからな、眠ろうとするやつを見ると虫唾が走るそうで」 魔王 「そんなことで………」 ホロロホルル 「嬢ちゃんは本当に気の毒だよ、無差別テロみたいな物だからな」 ホロロホルル 「しかしあんたも随分この子に拘るもんだ………ああ、なるほど」 ホロロホルル 「あんた、ちょっと面見せてもらっていい?」 魔王 「ん………別に構わないが」すっ ホロロホルル 「……………ほーそういう事ね完全に理解したわ」 魔王 「ん?」 メアト 「ねぇ、ホロロホルル」 ホロロホルル 「どうした?」 メアト 「あんたの種って催眠の他に混乱も出来るんでしょ?バロロバルルはどうだったの?」 ホロロホルル 「混乱は問題なかったよ、技術が必要な催眠音波と違ってこっちは羽に粉がついてるだけだからな」 ホロロホルル 「……………ただ、もしなんかの気まぐれで混乱粉でも起こされたら………」 ホロロホルル 「なんというか、混乱をコントロールみたいな」 魔王 「………混乱をコントロール?言ってる意味がよく分からない」 ホロロホルル 「いやいや、なんかさ………こう、頭を狂わせて?思いどおりに操るみたいな………」 ………… ジーン 「…………とは言うものの、ここからどうやって集めるか」 ジーン 「クーは今メアトの代わりにゲームマスターをやらせてきるから呼び出せないし…………」 「ふふふ………お前が彩喚士ジーンか、ホーホホホ!!」 ジーン 「な、何だこの声………」 バロロバルル 「おりゃああああああああ!!!」 ジーン 「ぎゃあああああああああ!!」 バロロバルルは自分の羽をジーンの顔に押し付ける ジーン 「うわっ!!臭っさ!!何だこの羽!!」 バロロバルル 「は!?臭くねーし!!混乱の粉のせいだし!!」 ジーン 「う、羽毛………」ガクッ バロロバルル 「よし、幹部の頭脳派っぽいやつを止めたぞ………これで壁は崩れた」 バロロバルル 「よーし!!早速魔王の城に行ってくるか!!」 ジーン 「…………ひゃひゃひゃひゃひゃ」 ジーン 「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」 …………… イグニス 「………ん?電話………メアトでもジーンでもない」 たくっちスノー 「ああ、それは緊急番号だ」 たくっちスノー 「街で何かあった時にSOSみたいな形で掛けるように軍に頼んどいた」 イグニス 「………もしもし?」 イグニス 「ああ、守影術士のイグニスだ………何?」 イグニス 「ジーンが?乱心?どういうことだ?」 イグニス 「何を馬鹿なことを、ジーンはそんな事をするような奴ではない」 イグニス 「……本当なのか?まさか…………分かった、ゲームを進めながら確認する、報告感謝する」ピッ たくっちスノー 「………彩喚士さんに何か?」 イグニス 「…………おかしくなった、と言っている」 イグニス 「軍によると………」 イグニス 「スープを四つん這いで舐めまわし、その上食い逃げ」 イグニス 「カメレオンみたいに衣装の色をころころ変えて最終的に全……これ以上はやめよう」 イグニス 「そして、最後には酒の入った樽に頭を突っ込み一気飲みしたそうだ」 ジーン 「あばばばばばばばばばば!!!」 ジーン 「………はっ!!私は一体何を……」 ジーン 「うわっ気持ち悪っ!?これ酒かっ!?」 ジーン 「てかなんだこの格好!!なんてゴチャゴチャして………」 ジーン 「………ん、どうしたんだ、皆………そんな顔をして………私が」 ジーン 「おい!!待ってくれ!!私は一体何をしていたんだ!?」 ジーン 「そこの少年逃げないでっ!!わたしはっ!!何をしていたんだあああああ!!」 雪 「あの………これ、落し物ですよ」 ジーン 「えっ?」 プルル イグニス 【……………ジーン、聞こえるか?】 ジーン 「い、イグニス!!」 イグニス 【どうやら正気に戻ったようだな………三術将としてその行為は………】 ジーン 「私も今、何がなにやらなんですよ!私は一体何を………」 イグニス 【…………本当に聞きたいか?】 ジーン 「………えっ、わたし、そんなことを………?」 イグニス 【ああ、軍から被害報告も出ている】 イグニス 【無自覚とはいえ独断で動いてここまでの騒ぎとなった以上、魔王様からの大目玉は避けられないだろう】 ジーン 「…………は…………はははは………」 ジーン 「魔王様に怒られるくらい、何なら三術将をクビになったって覚悟の上ですよ………」 ジーン 「私、明日からどうやってここの人達と接していけばいいんでしょう」 ジーン 「今!!私を横切る人々の目が、変質者を見る時のそれなんですよ!!」グスッ ジーン 「あのフクロウ!!メアトを眠らせないようにするどころか、私の尊厳まで粉々にぶち壊した!!」 ジーン 「絶対に生きて返さん!!あの悪臭フクロウが!!」ブチブチ イグニス 【…………】 ジーン 「イグニスも気を付けてくださいよ!あの粉に触れられたら人生終わりますから!!」 イグニス 【あ、ああ………気を付ける、今は合流するんだ】 ジーン 「その前に一風呂浴びてきます、あのフクロウの匂いが全然落ちないんですよ」 イグニス 【分かった………その、災難だったな………】 ……… イグニス 「ジーン………戻ったら慰めてやるか」 たくっちスノー 「コワ〜………なんかどえらい事になったな」 ………… そしてジーンの被害は魔王にまで行き渡り……… 魔王 「………」 ジーン 【わ、私がやったということは……間違いない、でも意図的にやったことではないんです!!】 ジーン 【生物として終わった………あんなバカみたいな真似を、人々の前で………私はなんて恥さらしだ………死にたい………】 魔王 「………今は休んでいい、お前の処遇はまた後だ」 ジーン 【はい………申し訳ありません、魔王様………】 メアト 「………ジーン、今日だけ次元層貸してあげるわ」 メアト 「1人になりたい時、あそこはすごく楽になれるわよ」 ジーン 【…………今は、そうさせてもらうよ、メアト…………】 メアトはジーンの居る所に次元の穴を作り、ジーンは入っていった……… メアト 「……ジーンがあたしのせいでこんな事になるなんて」 ホロロホルル 「でもまぁ1人の社会的な死と引き換えに有益な情報は得られたぞ」 ホロロホルル 「あいつの羽はとってもくさーい」 ホロロホルル 「あまりの臭さに理性を失って、混乱の粉と力があわさって頭がパッパラパ〜になっちゃう」 ホロロホルル 「こりゃ危険だ」 魔王 「…………」 ホロロホルル 「多分、あいつはナントカ三術将とやらもアンタのことも調べてる」 ホロロホルル 「ジーンとやらにも狙ったなら間違いなく八つ当たりでもう1人にも来る」 メアト 「イグニスまでアホになっちゃったら三術将もおしまいよ!」 魔王 「イグニスに限ってそれは無い………と思いたいが………」 ホロロホルル 「あんたも危ないぜ?」 魔王 「気を付けるつもりさ」 メアト 「なんか弱点ってない?何属性が弱いとか………」 ホロロホルル 「ホロロ種の弱点は水だ」 メアト 「水ねぇ………なんとか用意できない?」 魔王 「氷では無理か?」 ホロロホルル 「あーダメダメ、氷はむしろ耐性あるんだ俺ら」 ……… ガッシャーーン!! メアト 「何!?」 魔王 「魔王城になにか侵入してきたのか!」 ホロロホルル 「奴だな!どうやらあいつ混乱させる奴よりバカみたいだ!」 ホロロホルル 「乗りな魔王さんよ!こっちの方が速いぜ!」 魔王 「すまない!」 メアト 「ホロロホルル‥‥‥ヘリオール‥‥‥」 ……… 魔王 「聞いてもいいだろうか?何故召喚された身に過ぎない君がここまで私たちに手助けを‥‥‥」 ホロロホルル 「ま、俺たちホロロ種の恥晒しを止めたいってのもありますけど‥‥‥‥」 ホロロホルル 「いいじゃねぇか、家族愛って」 魔王 「‥‥‥‥‥!!」 ホロロホルル 「娘さんを助けたいんだろ?だったらパパには頑張ってもらわないとな」 魔王 「‥‥‥‥‥‥娘か、ふふっ、そうだな」 魔王 「ああ、【そういう事】にしておこう」 魔王 「急いでくれ!」 ホロロホルル 「あいよー!!」 ‥‥‥‥ メアト 「‥‥‥‥‥‥あたしに、なにか出来ないの?あたしに‥‥‥」 ‥‥‥ イグニス 「!!」 バロロバルル 「3人目みーっけ!!」 イグニス 「お前が昨晩の奴か」 イグニス 「!」 バロロバルル 「いっくぜぇー!!まずはそのパワーバカを黙らせ」 イグニス 「影柱」 バロロバルル 「えっ」 バロロバルルはあっさりと結界に捕まった!! バロロバルル 「いっててええ!!何これええ!?」 イグニス 「お前の粉は人を狂わせる力があるそうだからな、近付かないようにすれば問題ない」 イグニス 「そして、これを使う」 バロロバルル 「麻酔銃ー!?なんでそんなものを!?」 イグニス 「ここで死なせてしまっては、メアトの不眠を戻す方法を聞き出せなくなる」 バロロバルル 「ちくしよー!!ならこれでどうだ!!」 バロロバルルは結界内で飛び上がり、頭上から音波を飛ばす バロロバルル 「空なら近づけないだろ!!お前も眠れないようにしてやる!!」 イグニス 「影柱!」 イグニスは自分の真横2方向にも結界を作り‥‥‥ イグニス 「お前も随分‥‥‥視野が狭い!」 イグニスは結界を壁のように蹴って、上空のバロロバルルに近づき イグニス 「圧縮!!」 バロロバルル 「ぎゃああああ!!」 バロロバルル内の結界を狭くする!! バロロバルル 「あ、あ、あれー!?なんだこの頭脳プレー!?」 バロロバルル 「普通、赤色っていえばパワーこそ力みたいな脳筋キャラが当てられるはずなのにーー!!」 イグニス 「俺はそんな風に思われていたのか‥‥‥何故メアトとジーンを狙った!」 バロロバルル 「眠そうにしていたからというのは建前なんだ!!ナントカ三術将とかふざけた名前してるから、俺でも余裕で暗殺できると思ったんだ」 イグニス 「‥‥‥自惚れるな!お前のような未熟者に潰されるほど我らは脆くない!」 イグニス 「それに、俺たちは【ナントカ三術将】ではない!」 イグニス 「我らは魔王様に選ばれし‥‥‥」 イグニス 「ヘリオール・ゼ・ソウラルテア・ユーデルネイト・レシェ・イトイリス・アルアディアの三術将!」 イグニス 「これが正式名称だ!」 バロロバルル 「ぎいいいいつぶれるうううう!!分かった、わかったからああああ!!喧嘩売ってすみませんでしたあああああ!!」 イグニス 「答えをいえ、不眠を覚ます方法は?」 バロロバルル 「っあああああ!!知らないよそんなのおおお!!俺だって眠らせるつもりでやってるのにさああああ」 「いや、あるだろ方法は」 ホロロホルル 「鳥頭アターック!!」ゴン ホロロホルル 「か、かてぇーー!!オオナヅチの角も折った俺の石頭がー!!(自称)」 魔王 「イグニス!」 イグニス 「魔王様‥‥‥侵入者、並びにメアトとジーンを狙った者を捕まえました」 魔王 「よくやってくれた」 ホロロホルル 「あー‥‥‥兄ちゃんがやったのこれ?すげぇな」 バロロバルル 「ホロロホルルーー!!同種だろーー!!?たすけてくれー!!!」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥‥‥助けて欲しい?じゃ、あの嬢ちゃんの不眠を何とかする方法をな」 バロロバルル 「知らないってのそんなのー!!」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥うーん、本当か?俺は多分心当たりあるぞ」 ホロロホルル 「ほら、あれだよあれ‥‥‥アレ出せよ、そうしたら」 バロロバルル 「ほ、本当か!?出すもの出せばいいんだな!?なーっ、そういうわけだから出してくれよ!!」 イグニス 「しかし‥‥‥」 ホロロホルル 「俺の方からも頼む、アンタに迷惑掛けたくないんだ、ごめんな」 ホロロホルル 「責任は俺も取るから」 魔王 「イグニス」 イグニス 「‥‥‥‥影柱、決壊」 イグニスは影柱を破壊すると、結界が消えていく バロロバルル 「はーーははは!!自由だ!!誰が不眠なんか解除してやるか!!」 バロロバルル 「今度はお前に」 ホロロホルル 「よいしょっと」 ホロロホルルは翼をバロロバルルに突き刺した!! バロロバルル 「な‥‥‥何を‥‥‥!?」 ホロロホルル 「言ったろ、出すもん出せば見逃してやる、何をすれば治るかって」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥お命、頂戴致します」 バロロバルル 「ま、待って!!まだ死にたくな!!」 ホロロホルル 「天誅!」 バロロバルル 「アバっ!!」 ホロロホルルは翼を抜いて、鉤爪を傷口に突っ込んで‥‥‥内蔵を引っ張り出した!! ホロロホルル 「‥‥‥‥うっわ、予想通りだ」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥めちゃくちゃ汚ねー‥‥‥お前の袋」 イグニス 「‥‥‥‥‥何を?」 ホロロホルル 「これは俺たちの種族としての、おトリ前、いや落とし前か」 ホロロホルル 「‥‥‥‥泣けぬなら殺してしまえホトトギス、だったら俺らは」 ホロロホルル 「寝かせぬなら殺してしまえホロロホルルだな」 魔王 「‥‥‥‥ホロロホルルよ、その腐った内蔵は一体」 ホロロホルル 「俺たちの【睡眠袋】だ、随分汚いってことは機能してなかったんだな病気かなにかで」 ホロロホルル 「毒袋とか水袋みたいに、俺たちは専用の【袋】があるんだ」 イグニス 「‥‥‥‥状態が悪すぎる、とても機能しているとは思えん」 ホロロホルル 「まぁ、後はこいつを調べればおかしくなった原因とか治すための薬でも出来る」 ホロロホルル 「聞くところによれば俺たちの睡眠袋取り出して治す方法作ってる世界もあるらしいからな」 魔王 「よし、直ちに作らせる」 ホロロホルル 「けどよぉ、今の研究者さんってメンタルぐちゃぐちゃになって‥‥‥」 「‥‥‥‥やります!!」 ジーン 「やらせてください、魔王様!!」 魔王 「ジーン!」 イグニス 「もう大丈夫なのか?」 ジーン 「いつまでも過ぎたことを引きずるよりは‥‥‥メアトを助ける方が大事じゃないか!!」 ジーン 「‥‥‥うわ臭っ!どんな食生活したらこんなに内蔵がダメになるんだ!ひっ、寄生虫までいる!!」 ジーン 「‥‥‥‥‥話は聞いていました、これを元に解除薬を作ればいいんですね」 ジーン 「行ってきます!!」 ホロロホルル 「あ、おーい!俺たちのとは性質がちょっと違うんだ、上手くいくかも‥‥‥行っちゃった」 イグニス 「‥‥‥‥‥‥いや、出来る」 イグニス 「ジーンなら間違いなく‥‥‥」 魔王 「ああ、そうだ‥‥‥彼を信じよう」 魔王 (‥‥‥頼む、メアトを‥‥‥たすけてくれ‥‥‥‥) 魔王 (あんな、くだらない奴に‥‥‥メアトを‥‥‥‥) バロロバルル 「‥‥‥‥ククキキキキククク」 イグニホロロ魔王 「「「!!!」」」 バロロバルル 「ばあああああ!!」 魔王 「まだ生きていたのか!?」 ホロロホルル 「嘘だろ!?睡眠袋掴むついでに心臓潰したんだぞ!?」 バロロバルル 「びゃああああ!!」 イグニス 「影柱!」 イグニスが影柱を展開するも、バロロバルルは結界を通り越す イグニス 「結界が通らない‥‥‥今の奴は生物じゃないのか!?」 バロロバルル 「びゃああああ!!」 ホロロホルル 「‥‥‥‥こうなったらもう一度!!」 イグニス 「‥‥‥‥‥‥‥伏せろ!」 ホロロホルル 「え?」 バロロバルル 「びゃびゃびゃ!! 」 バロロバルルは羽から真っ黒な液体を飛ばす、ホロロホルルは間一髪かわすが、魔王の角にあり先端が溶けていく ホロロホルル 「あっすまねぇ!」 魔王 「問題ない!それより今のは‥‥‥」 イグニス 「‥‥‥あの体の黒い成分は‥‥‥‥覚えがある!今回の参加者の中に‥‥‥同じ物が出てきた奴が‥‥‥」 ホロロホルル 「‥‥‥げっ!!まさかアレ、マガイモノ成分か!?」 ホロロホルル 「ってことはバロロバルルの奴は普通の生物じゃなくて‥‥‥マガイモノのなり損ないだったのか!」 イグニス 「ということは、今の奴は‥‥‥不死身!」 ホロロホルル 「そうでもないみたいだぞ‥‥‥見ろ!」 バロロバルル 「うおおおおおおおお!!」 ホロロホルル 「溶けてる‥‥‥‥やっぱ完全じゃないんだな!それにマガイモノって、オリジナルが苦手らしいしよ!」 バロロバルル 「びああああああ!!!」 魔王 「‥‥‥!!」 魔王 「逃がすか!!」 魔王は辺一帯を凍らせ、逃げ道を無くす しかし、成分は凍った部分から崩れていく ホロロホルル 「‥‥‥‥ちっ!ここで急所潰しておくしかないか!」 バロロバルル 「びぁ!!」 ホロロホルル 「暴れるなよ!!暴れんなって!!」 イグニス 「影柱ッ!!!」 イグニスは全員を結界で囲み、バロロバルルの尻尾を掴む!! イグニス 「結界内なら‥‥‥掴める!!」 ホロロホルル 「ば‥‥バカやめろ!成分の拒絶する力は危険だ!お前まで溶けちまう!!」 イグニス 「いいからやれっ!!」 魔王 「イグニス‥‥お前‥‥!!」 イグニス 「ぐっ!!」 ホロロホルル 「行くぞバロロバルル!!これで終わりだ!!」 ホロロホルル 「朧裂ホルファックス!!」 ホロロホルルは透明になり、バロロバルルの急所を切り裂いていく!! ホロロホルル 「三枚おろし!!!」 そして頭部を破壊して‥‥‥‥バロロバルルは、ついに止まった イグニス 「‥‥‥‥ぐっ、終わったか‥‥‥‥」 イグニス 「‥‥‥‥うぐ‥‥‥‥」 ホロロホルル 「お、おいあんた!!やばいぞこれは!!」 魔王 「‥‥‥まだ溶け始めてない!まだ間に合う!!」 魔王はイグニスを丸ごと凍らせる 魔王 「これで今は問題ない‥‥‥まだ飛べるか!?」 ホロロホルル 「勿論!医務室行くんだな!?」 魔王 「よくやったイグニス、すぐ治してやる!!」 魔王は氷漬けのイグニスを抱えてホロロホルルに乗っていった‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥ 【ゲームの途中ですがお知らせします!!今回参加していた守影術士のイグニスさんが重症の為リタイアとなりました!】 メアト 「!!」 メアト 「い‥‥‥イグニスが‥‥‥あいつと戦ったんだわ‥‥‥‥‥‥」 ‥‥‥‥ ジーン 「ダメだ、ダメだ!!時間がかかり過ぎる!!‥‥‥‥そうだ!!」 ‥‥‥‥‥ メアト 「ジーン、イグニス‥‥‥‥‥あたしは、どうすれば‥‥‥」 メアト 「また頭が重くなってきた‥‥‥‥体も、もう限界‥‥‥‥‥‥」 ジーン 「メアト!!」 メアト 「‥‥‥‥‥‥‥」 ジーン 「出来ましたよ!!バロロバルルを元に作った、不眠解除薬です!!」 ジーン 「‥‥‥‥うっ、頭が‥‥‥‥ほら、飲んで!!」 メアト 「‥‥‥‥うっ、うん、分かった」ゴクッ メアト 「‥‥‥‥‥ぁ」 メアトは薬を飲んだ途端、頭がふらついて横になってしまう メアト (体が‥‥言うことを聞かない‥‥‥意識も朦朧として‥‥‥でも、なんだか、安心した‥‥‥‥) メアト (やっと、眠れ、そう‥‥‥‥ジーン‥‥‥あ‥‥‥) メアト 「‥‥‥‥」スースー ジーン 「‥‥‥‥やれやれ、ようやく、眠りましたか‥‥‥‥‥さて、私も疲れたので」 ジーン 「一緒に‥‥‥‥一眠り‥‥‥‥‥」ガクッ ガチャッ!! ホロロホルル 「ついたぜ!」 魔王 「‥‥‥‥‥!」 ホロロホルル 「ややっ」 魔王 「‥‥‥‥‥成功、したようだな」 ホロロホルル 「そうっすね‥‥‥」 魔王 「‥‥‥‥ジーン、イグニス。」 魔王 「よくやった‥‥‥我らの、三術将よ。」 ‥‥‥‥‥ ジーン 「んっ‥‥‥‥おや、2人はまだ寝ていますか」 ジーン 「まぁ、今回は多目に見ますか」 魔王 「ジーンよ‥‥‥」 ジーン 「ま‥‥‥魔王様!」 魔王 「ジーン、薬の制作‥‥‥ご苦労だった」 魔王 「お前もよく頑張ってくれた」 ジーン 「はっ‥‥‥‥‥有り難きお言葉」 ホロロホルル 「ああ、よくやった」 ジーン 「ははは、流石に苦労して‥‥‥って!?何故ホロロホルルがここに!?」 魔王 「ああ、紹介しよう‥‥‥今回、新たに魔王軍に所属する夜鳥だ」 ホロロホルル 「‥‥いやー、あいつの件で尻拭いもしたいし、何より」 ホロロホルル 「あんたら3人が気に入っちゃった、もう少しここに居させてくれよ、えーとジーン様」 ジーン 「‥‥‥‥‥‥そうか、よろしく頼む」 ホロロホルル 「で?なんで寝ていたん?」 ジーン 「‥‥‥‥工程が多すぎてどうしても間に合わない、なのでタイムスロー」 ジーン 「特定の空間だけ時間が遅くなる魔法を使用しました」 魔王 「‥‥‥‥‥そうか」 魔王 「‥‥‥それで、何日掛かった?」 ジーン 「‥‥‥‥3日、三徹です。」 ジーン 「メアトが眠れないと苦しんだのも分かる気がします」 魔王 「‥‥‥‥そうか、よくやったな」 ジーン 「メアトは今日1日眠れば解決しますが‥‥‥‥イグニスは?」 魔王 「まだ少し、掛かりそうだ」 ジーン 「そうですか」 ホロロホルル 「けど、目覚めるのはメアト様の方が後になりそうだぜ?」 ジーン 「‥‥‥それなら、よかった」 ジーン 「はははは‥‥‥‥よかった、よかったぁ‥‥‥‥!!」 ‥‥‥‥‥ メアト 「‥‥‥‥‥‥んん、んん」 魔王 「‥‥‥‥‥おはよう、メアト」 メアト 「ヘリオール‥‥‥‥」 魔王 「気分は‥‥‥どうだい?」 メアト 「‥‥‥聞くまでもないでしょ」 メアト 「最高よ!」 ‥‥‥ 魔王 「ホロロホルルはこれからお前の部下、新たな使い魔として動く」 メアト 「‥‥‥‥‥じゃあさ、いずれあたし達の関係も気付くのかな?」 魔王 「今はもう隠していることでもない、いずれ明らかになるだろう」 メアト 「そっか‥‥‥‥‥‥別にいいけど」 ヘリオール 「‥‥‥‥ねぇ、メアト」 ヘリオール 「‥‥‥『親子』と思われるほど、時間が掛かりすぎてしまって‥‥‥‥」 メアト 「もういいのよ、その事は」 メアト 「さ‥‥‥‥行きましょ!」 こうして、メアトの『眠れない1日』は終わりを告げた。 「あ、おはよメアト様、そういやお前寝る時イグニス様の隣でにy」 「くぁwせdrftgyふじこlp」 【メアトの眠れない1日】 「おしまい。」