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今ココ! 剛種武器⇒天嵐武器⇒覇種武器(G級覇種武器)⇒烈種武器⇒始種武器 秘伝書を取得するHR5から作成できるようになる、剛種武器の更なる派生強化。 現在では剛種武器作成解禁と同時に天嵐武器も作成(強化)可能となるが、元は明確にクエストランクが異なっていた。 概要 特殊効果 強化と直接生産について 性能及び位置づけ 変遷 概要 特異個体の剛種モンスターを狩猟すると入手できる、「武器魂・天(*1)」を主に用いて強化又は生産する武器群。 剛種武器同様、直接生産するものは「剛種武器生産」メニューから作れる。 レア度は全て12で固定される。 外見の特徴として、武器を構えた時に赤と緑のオーラが噴出する。暗いところだと結構目立つ。 以後、色や形こそ違えど何らかのオーラないしは発光が発生するのがこの系列の武器の特徴となる。 性能面における最大の特徴として、「天嵐防具」以後の剛種系列防具と組み合わせることで、 特定のクエストにて武器自体のポテンシャルが強化されるようになる。 特殊効果 剛種武器に元から備わる効果は全て引き継がれる。 共通 【武器倍率アップ】 天嵐防具の装備数に応じて、天嵐武器自体の素の攻撃力が強化される。 天嵐防具1部位につき、武器倍率+15。ただし5部位装備の場合は+75ではなく+80になる(*2)。 武器ステータス画面で上昇値が反映されるため、ガンランスの砲撃威力もこれによってUPする。 ただし火事場スキルなど、掛け算で攻撃力が上がる要素を使ってもこの上昇値まで乗算されるわけではない。 なお天嵐防具の強化版である覇種防具以後の剛種系防具も同様だが、最終段階の始種防具のみ上昇値が異なる。 【属性値UP】 覇種防具以降の剛種系防具を装備すると、部位数に応じて属性値が強化される。 詳細は覇種防具のページを参照のこと 剣士 【斬れ味ゲージ強化】 武器の斬れ味ゲージの「色」が、一段階上のものにランクアップする。 例えば素の状態で白ゲージだった場合、それが全て紫ゲージになる。 元が紫ゲージの場合は「空色ゲージ」になる。 ガンナー 【クリティカル距離ダメージ補正強化】 ガンナーの基礎知識も参照してほしいが、通常弾、貫通弾、徹甲榴弾(物理ダメージのみ)、 通常矢、貫通矢、拡散矢、オーラアロー、昇天煌弓にはクリティカル距離という距離(時間)が設定されており、 この距離で攻撃を当てた場合の威力補正が+0.3倍される。 ライト・弓は素のクリティカル距離補正が1.5倍のため上記効果を得ると1.8倍となり、 ヘビィボウガンは距離によって前半2.0倍→後半1.7倍という設定のため、上記効果を得ると前半2.3倍→後半2.0倍となる。 【特殊ビン強化】 弓の特殊ビン(強撃、毒、麻痺、睡眠、打撃※)の威力補正が0.1倍される。 天嵐武器には素で威力補正0.1があるがこれと重複するので、 例えば強撃ビンの場合、1.5倍+天嵐武器そのものの補正0.1倍+天嵐武器特殊効果の補正0.1倍=1.7倍となる。 ※打撃ビンを使える剛種系武器は存在しない。始種防具で初めて意味のある設定となる。 発動条件 全効果共通で、剛種、覇種(HR6クエスト)、G級クエスト(GR1以上であれば種類問わず)であること。 HR4までのクエスト、変種・奇種・遷悠クエスト、HR7のG級昇級試験クエストでは一切の効果が発動しない。 武器倍率強化は上記クエストにて、天嵐防具(強化先も含む)1部位以上を装備することで発動する。 属性値UPも同様だが、対象防具は覇種防具以降となる。 剣士、ガンナーの斬れ味、クリティカル距離ダメージ、ビン強化は、 剛種と覇種クエストについては天嵐防具(強化先も含む)2部位以上を装備することで発動する。 G級クエストでは、対象防具は覇種防具以降となる。 強化と直接生産について 天嵐武器は原則としては剛種武器からの派生強化となり、強化に各武器種の天魂3個を使用する。 それ以外の素材としては、オディバトラスの武器以外はいずれもHR5のHC素材1個が必要となる。 オディバトラスに関してはHRでも自身のHC素材が存在するが、実装時期の関係上か普通のオディバ素材(真棘)が必要になる。 ボウガンは直接生産となり、天魂3個は共通だが剛種武器同様討伐の証5個も必要になる。 また、それ以外の素材についてはライトとヘビィで微妙に異なっており、ヘビィは近接同様HR5のHC素材1個(ヴォージャンの武器のみ例外)。 ライトは、剛種モンスター専用素材のない天嵐武器は同様だが、 剛種モンスター専用素材がある天嵐武器は、そのモンスターから得られるレア素材もしくは部位破壊素材1個になっている。 どちらも共通して古龍種汎用素材が一切必要ないため、 場合によっては剛種武器を作るより天嵐武器の方が楽に入手できるケースも(特にライトの後者タイプ)。 また、アルガノス&ゴルガノスの武器は、天嵐武器からスタートになる。 天魂3個、アルゴル素材2種3個ずつ、HR5のHC素材1個という構成。 そのため、この武器のみHR6にならないと作成できない。 UNKNOWNの武器は剛種武器のページにある通り、UNKNOWN素材で強化したレア11段階が天嵐武器となる。 なお全ての天嵐武器には覇種武器とG級覇種武器の派生が存在する。 性能及び位置づけ 天嵐武器は剛種武器と比較すると、ステータス面では武器倍率+10~20程度の微弱な変化に留まっている。 だがその変化が例えば斬れ味の強化などであるとすれば、数値以上の恩恵が得られることになる。 もちろん、真価を発揮するには天嵐防具とのセット運用が大事になる。 過去には天嵐防具と強化素材(HC素材)が被って両方を揃えるのは大変、ということもあったが、 現在では剛種防具生産を除けばほぼ強化素材は独立しており、両方揃えるのは難しい話ではない。 ただ、効果が一目でわかるのが剣士の斬れ味ゲージぐらいしかないので、 装備ステータスにて、効果が発動しているか確認するのがよいだろう(広場では対象効果がグレーアウトしているので注意) HR7のG級昇級試験では天嵐防具装備による恩恵はないため、概ね剛種武器と同様の立ち位置になっている。 変遷 一番最初に天嵐武器、というか剛種武器の強化先が登場したのは、 特異個体の剛種が出現したシーズン9.0(2010年秋)である。 ただ、この当時は天嵐武器という名称ではなく、剛種防具すら存在しない時代だったので、 「従来段階よりもう一つ強化できる剛種武器」という立ち位置の武器だった。 初期のものが特異個体剛種の素材を必ず使っていたことから、プレイヤーからは「HC剛種武器」と呼ばれていた。 天嵐武器としてカテゴライズされたのはフォワード.4の中間アップデート(2012年夏)からとなる。 同時に天嵐防具も追加され、上記の効果も発現するようになった。 ただ、天嵐防具は当時強化難度が非常に高かったことで使いどころが方々から疑問視されており、 2年近く前から一定の立ち位置を確保していた天嵐武器単体で活用されていた感は否めない。 本格的なセット運用は「覇種」襲来からである。 剛種武器同様、2016年3月16日に天嵐武器の強化難度が緩和された。 ただ、天嵐武器は元々HC素材の要求数が多くはなかったため、緩和内容としては、 天魂の必要量削減 HC素材が2種類必要だったものについては1種類1個のみに変更(従来は武器によってまちまちで、最大3個必要だった) ゼニーの緩和 となっている。 どちらかと言うと、土台の剛種武器の作成難度緩和の恩恵を強く受けたと言えるか。 なお、フォワード.5以前は(主に)ボウガンを直接生産する場合は剛武器同様伝説の職人に頼む必要があったのだが、 天嵐武器の一つ「ネブラダ・テルム(ヘビィボウガン)」はシーズン10最終週に追加された特異個体ショウグンギザミの素材が必要で、 特異個体ショウグンギザミ実装時に伝説の職人が居なかったため、プレビューサイトにも乗ったシーズン10実装武器でありながらシーズン10内では作れなかったというエピソードがある。
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MHF-G6.1の新モンスター「ヴァルサブロス」に関するイベントの第一弾。 G6横断ハンティング!と似た流れで展開され、 ヴァルサブロスの剛種武具~烈種武具を作成していくことで強化素材等を入手できる。 また、前イベントの報酬防具である「ジェスGシリーズ」の素材も手に入るらしい。 剛種系イベントの常だが、かなりの数の討伐の証が必要となる。 (武器を1種に絞った場合でも25個+50個=75個) そのためデイリークエストで証2倍のクエも配信されている。デイリー枠を持て余しているなら活用すべし。 ちなみに覇種撃退デイリー、稀玉ルコ(剥ぎの奥義)も同時に配信されている。 公式ページ また、このイベントと並行して、週末には終わりなき襲撃や天嵐への導き、四方の理が配信されているため活用するとよい。 【武器編】 剛種武器~烈種武器までをサポートする。 [剛種武器] HR100以上になっていれば、広場のガイド(エフィー。紫色の人)からヴァルサブロス以外の素材を入手できる。 入手できるのは炎角竜の全武器に必要な古龍種汎用素材+ポルタチケット桜の模様。 [天嵐武器] SR100以上、かつ炎角竜の剛種武器をどれか1本所持していることが条件。 入手できるのは炎角竜の天嵐武器に必要なHC素材全種類。単にHC素材の救済と考えてもオイシイ。 なお武器魂・天は自力で入手する必要がある。 [覇種武器] SR300以上、かつ炎角竜の天嵐武器をどれか1本所持していることが条件。 入手できるのは覇種素材の一部(各35個ずつ)+毒々しいクチバシ(へビィの生産素材か?)+ポルタチケット桜260個。 不足分は覇種撃退デイリーなどで集めるとよいか。 [G級覇種武器] GR1以上、かつ炎角竜の覇種武器をどれか1本所持していることが条件。 入手できるのはG覇作成に必要なG級HC素材全種類+覇種素材の一部。 [烈種武器] 炎角竜のG級覇種武器をどれか1本所持していることが条件。 入手できるのは烈種強化に必要なG級HC素材が主。 なお流石に烈種ヴァルサブロスの素材は手に入らないので自力で集める必要がある。 【防具編】 防具は同一シリーズを一式そろえることが条件。 (過去のイベント同様、上位段階が混在していてもOK) なおG級覇種防具一式で入手できる「使い古しのランプ」は闘覇!闘獣道場のクエスト参加条件となる。 [剛種防具] HR100以上、かつヴァルシリーズ一式の所持が条件。 入手できるのは古龍種汎用素材。ヴァルサブロスの固有素材は入手できないので注意。 稀玉入手が最大の壁と言えるかもしれない。その為か2/19より稀玉ルコ(剥ぎの奥義)が配信されることになった。 [天嵐防具] SR100以上、かつヴァルFシリーズ一式の所持が条件。 入手できるのはLv2~6の強化に必要なHC素材。 [覇種防具] SR300以上、かつヴァルFXシリーズ一式の所持が条件。 入手できるのはLv2~6の強化に必要なHC素材。 なお覇種素材は一部しか出ないので自力で集める必要がある。 [G級覇種防具] GR1以上、かつヴァルGシリーズ一式の所持が条件。 入手できるのはLv2~5の強化に必要な素材。 他と違って恩恵が薄いためか、この段階では2/25に配信される「闘覇カフ入手イベント」で使えるアイテムが入手できる。 [烈種防具] GR1以上、かつヴァルGFシリーズ一式の所持が条件。 入手できるのは烈ヴァルを除いた強化に必要な素材。 この段階まで強化することで、ジェスGシリーズの強化に必要な「道化の奥義」を2個入手可能。 逆に言えばジェスGが不要ならこの段階まで強化するメリットは薄いかも。 ジェスGシリーズ かつてイベクエ(現在はオーダー入り)で配信されたジェスシリーズのG級防具版。 今までのイベG級防具同様、元のジェスシリーズが無くても作成可能だがジェスHCからの派生強化はできない。 なお1部位につき道化の奥義は2個必要。 スキルが部位によってかなりばらついているが、 これは元々のジェスHCシリーズのスキルをG級仕様に強化して踏襲したためだろう。 具体的には回避→鼓舞、攻撃→剛撃、根性→怒と言った感じである。 なおイベントG級防具としては初めて防具の精錬に対応している。 ただし入手数が限られているため、精錬は慎重に行わないといけないだろう。 防具GRは7だが、GHC素材は★3~★5のものがチョイスされている。
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基本特殊効果(HS防具) G級狩護防具 辿異狩護防具 運用について 歴史 基本 フォワード.5アップデート(2012年末)で追加された、当時のコンセプトとして「防御力特化」「汎用性重視」の防具。 HC防具からの強化となっているが、MHF-G以降はFX/FY/FZ段階から直接これになるケースも多い。 モンスター防具(FX防具)、特典防具(課金防具)、イベント防具の多くがこれに該当するが、 G級装備の派生を持つものは特典防具とイベント防具、そしてラヴィシリーズに限られる。 なお狩護防具の効果を承継しつつG級装備になるのは特典防具のみで、それ以外は全て「G級防具」になる。 既存FXのスキルやスロット自体はほとんど変化しないが、クアルHSは少し規模が大きく火耐性スキルが消された。 特殊効果(HS防具) HC防具の持つ「HCクエスト全般での超回復効果」の他に、クエスト限定で特殊効果が存在する。 G6までは狩護防具としての特殊効果発動条件として、HC武器・天嵐武器・覇種武器のいずれかを装備している必要があったが、この制限はG7で廃止された。 ※HC防具から引き継いでいる超回復効果には武器種制限は適用されないが、G級クエストでは発動しない(G級ハードコアクエストでは発動する)。 こちらもHC防具と同じく回復効果があるので、火事場飯+方薬の火事場方法だと体力が回復するので注意。 防御力UP - ランクを問わずHC/G級クエストであれば1部位につき+20 被ダメージ軽減 - HCの変種/奇種/剛種クエスト・覇種クエスト・G級クエストにおいては、使用部位数に応じて被ダメージ量が軽減される(元気のみなもとを使用している場合はそちらが優先)。(参考)元気のみなもと使用時 70%減(G2中盤まではG級だと50%減だったが、2013/8/14より非G級と同じ70%減になった) 5部位 30%減 4部位 27%減 3部位 24%減 2部位 17%減 1部位 10%減 G級狩護防具 特典防具専用の派生段階。 G3の11/13アップデートで大幅に上方修正された。 その効果を一言で言えば、G級防具としての特性を併せ持つようになった狩護防具というもの。 なお、G級防具にある「精錬」には対応していない。 強化段階は★1GF防具に相当する防御性能を持つGSと、★5GF防具に相当する防御性能を持つGPの2段階。 現状購入できる(コード入力可能)ものは全てGP段階の派生を持つが、古いものはGS止まりの場合がある。 【特殊効果】 攻撃力上昇条件:G級狩護防具とG級防具を合計3部位以上に装備 発動対象クエ:G級クエのみ 効果:武器倍率+30 スキル発動枠増加条件:G級狩護防具とG級防具を合計3部位以上に装備 効果:3部位以上でスキル枠が1個増えて11枠に、5部位全てがG級orG級狩護防具だとスキル枠が2個増えて12枠になる。 防御力UP発動対象クエ:HCクエスト全般(次の「被ダメージ軽減」と異なり、下位や上位のHCクエストでも発動する)、覇種クエスト、G級クエスト全般 効果:1部位につき防御+20 被ダメージ軽減発動対象クエ:HCの変種/奇種/剛種クエスト、覇種クエスト、G級クエスト全般 効果:使用部位数に応じて被ダメージ量が軽減される(効果はHS狩護防具と同じ) 体力自動回復発動対象クエ:HCクエスト(G級・非G級とも) 効果:体力が自動回復する(HC防具と同じ) なお、特典防具の内「デストラシリーズ」だけは、生産時点でこのG級狩護防具となっており、 ラヴィエンテ猛狂期の素材を生産時に使う関係でG級昇級まで生産することができなくなっている。 また、その後の強化も通常のG級狩護防具とは大きく異なる。 辿異狩護防具 MHF-Zアップデートで実装される、G級狩護防具の新たな強化段階。 課金防具のZX(ZY)シリーズに位置するもので、ZPシリーズとなる。 辿異防具の一種であるため、GR200まで強化することはできない。 こちらはデストラシリーズを除いてLvがなく、派生時点で最終性能になる。 また辿異防具同様にレア度が設定されており、防具適正ボーナスとしてはGR1防具扱いになっている。 素の防御力はクエスト防御力を含めると、大体GXシリーズと同じぐらいの防御力になるが、 実際は防具適正ボーナスの関係で、ZYシリーズと同等の防御力になり、 みなもとを使わないならZXシリーズ級の防護性能が発現する事になる。 また、辿異スキルが自動発動する効果が新たに付与される。 スキル値についてはMHF-G10.1時代からあるもの(の派生)は、GPとの差はない。 従ってZXシリーズよりは僅かだがスキル値が低いものも。 古い防具でZP対応しているものは、大きく変化しているがこれもG10.1までのGPシリーズと大きな差はない。 2018年4月アップデートで辿異防具に追加された「ガンナーの強化効果(始種防具と同等のもの)」は、こちらにもある。 デストラZPシリーズは実態としてはラヴィGXシリーズに相当する装備のため、Lv7まで強化できる。 というかLv7まで強化しないとスロットが開き切らず、防御力もそこまで強化しないと他のZPほどにはならない。 HC防具・狩護防具・G級狩護防具・辿異狩護防具でこれらの効果の発動可否を表にまとめるとこんな感じである。 効果 HC HS GS/GP ZP HCクエストでの自動回復 ○ ○ ○ ○ HC/覇種/G級クエストでの防御力UP × G7以降武器は無制限に HC変種/HC剛種/覇種/G級でのダメージ軽減 × スキル枠拡張(3部位以上/5部位、G級防具含む) × × ○ ○ G級クエでの攻撃力UP(3部位以上、G級防具含む) × × ○ ○ 辿異スキル自動発動(部位ごと) × × × ○ ガンナーの強化(1部位以上、始種防具と重複しない) × × × ○ 運用について 狩護防具についてはHR5の防具としてはそれなり。 ただし特筆すべき点もなく、あえて作るかと言われるとかなり微妙である。 剛種・遷悠防具より強化段階(=鎧玉)が多いのも面倒なところ。 なお特典の狩護防具はその限りではないものの、そもそもこの時点で入手すること自体が適切ではない。 プレゼントなどで貰ったら使う程度で。 一部の狩護防具はG級防具に強化できると上で書いたが、 このタイプの防具はほぼ例外なくG級防具を直接生産できるようになっており、素材要求数も大差はない。 そのためG級昇級を念頭において狩護段階から使う、という意味はないに等しいので注意。 (例えばハンターナビで作れるラースGシリーズは実はHR段階があるが、G級防具を直に生産できるためHRから強化する必要がない)。 G級狩護防具については、今となっては「辿異狩護防具」段階があるものを作らないとすぐに陳腐化してしまう。 また、防具によっては「辿異狩護防具」段階でスキルが大幅に変わるケースもありそのまま使い続けるのが難しい場合も。 ついでに言うと、特典防具の強化に必要な鎧玉一式を手軽に得られるデイリークエストはGR200まで受けられない (要するに特典防具=辿異狩護防具になりつつあるということ。普通に素材を集めるのも大した手間ではないが)。 辿異狩護防具は防御性能だけならZX相当であるため概ねどの装備も最前線で活躍できるが、 ここまでくると防具がどうというより装飾品なども含めたスキルの総合性が問われるので、上手く組み合わせて理想的なスキル構成を目指したい。 なお、ZX防具特有の特殊なスキル値(幕無+5、猛進+5など)は現状ZP防具では発現しない様子。 スキル水準についてはZF又はZY相当と見ておけば問題ない。 歴史 本来のコンセプトとしては、「対覇種」を想定し、その中でもいわゆる 「カジュアル層」向け(つまり秘伝の作成が難しい人)の「防御力特化」の防具として定義されていた。 MHF感謝祭で行われた運営動画レポート公開収録の時点では、狩護防具にはまた別のコンセプトがあったのか、 「会心率UPと会心ダメージUP」効果が付く予定であったが、本実装時に無くなってしまう。 (この効果は後にG級スキル「一閃」として姿を現すことになる) 火力ではなく防御効果を前面に押し出し、覇種を切り抜けてそこから覇種武器・覇種防具を作ってほしいという思惑があったようである。 なおフォワードの頃までは、Dosからの古龍&覇種→剛種防具、その他のFオリジナルモンスター→狩護防具という具合に、 モンスターの来歴によって防具の系統が割り振られる傾向が見られた。 しかしながら、最初及び2番目の覇種が強烈な一撃必殺技を多数所有するオディバトラスとUNKNOWNだったため狩護防具フルでも即死は免れず、 おまけに覇種UNKNOWN初回登場時の経験から火力を重視する傾向が極まっていたこともあって、 高火力装備+根性で凌げばいいという声が強く、対覇種用防具と言いながら指定に絡むことは無かった。 これは最後の覇種テオまでこの傾向が続き、覇種防具は秘伝防具と対を成すほどにまで普及したものの、 非課金狩護防具は性能の割に(少ないながらも)HC素材を使うということもあってあまり普及しなかった。 ただし、指定には上がらないものの、小技で根性発動圏外の体力に追い込まれないようにする為のものとして、 1~2部位覇種防具に組み込むという使われ方はされていた。特に覇種パリアやアルゴルで有効である。 (ダメージカットは1部位からでも効果があり、これも覇種普及に貢献する大きなメリットだったようである) これは課金狩護防具であっても同じことであり、あくまで「秘伝・覇種への繋ぎ」としてしか使われなかった。 ただし実装当時全てのノーマル防具を過去にすると言われたゾデックHSや、 対覇種用においしいスキルが揃っているクロースHSなど優秀なものが多かったため、そのまま使用していた人も少なくなかったようだが。 F4で示されていた防具派生では、秘伝防具や覇種防具がいわゆる「対G級」として定義されていたのに対し 狩護防具は「対覇種」の位置付けで止まっており、上位版のG級狩護防具はG級秘伝やG級覇種同様「より強いG級」への 対応防具と定義されていた。(つまり狩護防具自体は序盤の対G級対策として定義されていなかった) しかしながら、秘伝や覇種防具のG級における位置付け変更に伴い、狩護防具も序盤のG級では使えるように調整されている。 そのためG級クエでも覇種クエ同様、武器さえ合わせれば防御とダメージ軽減効果は発動する。 しかしながらG級武器では効果が発動しない。 G3までは上に挙げた「G級防具」としての機能はなかった(厳密に言えば、G1当初はバグで乗っていたがアップデートで削除された)。 そのためG1では既存防具系唯一のG級対応防具であったが、ハメの普及によって選択肢となることは少なかった。 G2ではハメが通じにくいクエが増えたが、同時に他のG級対応防具が登場し、 更に「最高の防御能力を持つ」GX防具が登場したためG級狩護防具は一人置いてけぼりを食らった状態になっていた。 これは当時GSシリーズしかなかったG級狩護防具自体の防御力があまり高くないため、 難易度毎防御減算によって得意のダメージ軽減効果を活かせないためである。 なお、なぜここまでG級狩護防具の扱いが良くなかったのかというと、 現状課金でのみ提供しているG級狩護防具は、あえて非課金のG級防具より性能を抑えている 以前から課金防具の性能については要望があったが、まずはG級クエストの報酬やG級武具の素材を緩和しG級武具を作りやすい環境を作ることを優先した という、基本的な課金のみでもできるコンテンツを大事にするという姿勢によるものであったことが11/8に要望対応状況で挙げられた。 まあG1での設定内容が、課金のG級狩護防具を後回しにしてでも基本コンテンツのG級武具をなんとかしなきゃならないほどの大失敗だったとも言えるわけだが。 同要望内では、G級武具の(緩和等含めた)調整がひと段落したことと、課金防具をパーツ運用しているハンターがかなりの数に上っていることなどから、アイテム販売のG級狩護防具全般について上方修正(烈種武具、G級武具などと棲み分けられるような形にする模様)が行われることが決定したようである。 MHF-G3直後にその見直しの一環として、新規キットもしくはG1リリース以前の一部キットにおいて、GSシリーズの更に上の段階であるGPシリーズが追加された。 そして11/13のアップデートで、以前バグで乗っていたG級防具効果が正式な仕様として復活。 これによりG級狩護防具は実質「課金アイテム専用のG級対応防具」ということになった。 当初はGP派生でも既存スキルが多く、性能面はそこまで強烈ではなかったのだが、 最近ではGX防具・G級防具精錬装飾品とのシナジーを考慮してかG級スキルが豊富に付与されるようになってきている。 (逆に、激励、豪放、刀匠を発動させることを前提に、回避性能・聴覚・風圧・匠などがカットされている防具も多く出てきているのは上述したとおりだが) そのため一時は「G級狩護防具を使えば(買えば)GX防具は必要ない」とまで言われる状況であったが、 GG末期~G5以降に優秀なGX防具が多数登場したことで現在はそこまでの事は言われていない。 また、G級における強化段階の数で言えば非課金の防具がG級防具・剛種防具ともにG/GF/GXの3段階あるのに対し、 G級狩護防具はGS/GPの2段階しかなく、防御力の数値上は心許ない状態である(ただしGXがGR7に対してGPはGR5であり、 GR400以上だとGPはGR補正により若干上乗せされる)。 ちなみに上記の位置付け変更により、非課金G級狩護防具は存在しない。 なおMHF-G7で実装された天廊防具は、天刻印の装着によって非G級の狩護防具が持つ効果を 完全再現可能なシステムになっており(特殊効果のスロットは3つあり、狩護防具の効果がそれぞれ各1枠消費)、 またG級防具+狩護防具がもつ特殊効果の内1つというという形での設定も可能である(G級防具特性に2枠必要なため)。 これにより「G級防具+狩護防具の被ダメージ軽減効果」という形で 非課金G級狩護防具を擬似的に作成することができるようになった。 ただし防御力UPやHP自動回復を上記に併用することはできない。 防御UPに関しては、GR400↑であればGX防具と同等の防御力になるのであまり必要はないだろうが。 同アップデートより非G級ランクで覇種に挑む必要性が薄くなり、G8では優秀な遷悠武具の登場でますますその趣が強くなったため、 プレイスタイルにもよるが非G級の狩護防具が性能面で問題アリ、とは言えなくなった。 ただしG級派生がない狩護防具は将来性の面で致命的なのは変わらないが… G9では、ラヴィ系統の防具がG級派生できるようになった。 派生の場合は素材がかなり少なくなるので、zや通常ラヴィ素材があまって居たらそちらから派生しよう。 しかしながら通常のG級防具に変化するので、狩護としての機能ではないし、 そもそもラヴィG自体通常のG級防具とはあらゆる意味で一線を画すため、この点のみで将来性があると言えるかは微妙。 また、通常ラヴィの防具はかなり古い防具なので、HS時に7コのHC素材を使用していたが、 リファイン後は「物々しいクチバシ(下位クックHC素材)」1個しか使わなくなった。 2016/3/17のプロジェクトR第二弾で狩護防具(及び、そこにいたるまでの強化素材)の素材要求が激減。 「作りにくい」という難点はようやく解決された。 将来性の面で微妙なのは変わらないが、これについてはそもそも「HR装備のG級での将来性」が、 HRが完全に通過点になったG10以降意識されなくなったため、問題にはならなくなった。 後は性能が労力に見合っているかどうかが唯一の判断材料だろう。 MHF-Zからは辿異狩護防具段階が追加されている。 こちらについてはスキル値に辿異ZXのような特殊性はないことと、被ダメージ軽減については補助的な要因が強いことから、 実装初期の時点で作るのがそこそこ楽な辿異防具ZYシリーズと同レベルの性能に落ち着いており、 HLリワード防具など入手がたやすい辿異狩護防具の存在もあって、G級狩護防具GPシリーズ実装初期のような論議を招く状況は特段起こっていない。
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今ココ! 剛種武器⇒天嵐武器⇒覇種武器(G級覇種武器)⇒烈種武器⇒始種武器 MHF-G3から登場。 G級覇種武器の更に上であり、剛種武器からみれば4段階目、G級覇種武器から見れば最初の強化となる。 G級「烈種」の素材を使って強化することになる。 基本 特殊効果自動発動スキル 既存の効果 性能及び立ち位置 変遷 基本 特徴の1つであったオーラは粒子に変化している。例えるなら覇種ドラ覚醒後の粒子である。 色は赤と紫色である。 武器を覆うように形成されるため、今まで柄の部分にしかオーラが出なかったハンマーは全体が粒子で包まれるようになる。 これまで剛種系武器は防具とセットで特殊な効果が発動するという点を除くと一般的な武器と大差なかったのだが、 烈種武器より武器本体に明確な特殊効果「自動発動スキル」が加わる。 天廊武器や遷悠防具で現在のMHFの常識となった「スキル枠を消費しない無条件スキル発動武具」の先駆けである。 烈種武器の一部は始種武器へと強化可能。 烈種の武器ということでボウガン以外は全て烈種の素材と、一部武器はG級HC素材を使う。 ボウガンは例によって覇種素材と武器魂・天が必要。 始種武器のように共通化したレア素材はなく、要求数も武器によって異なる。 (部位破壊専用/レア素材は大体1~5個程度) 特殊効果 自動発動スキル 「基本的には」素材元の烈種毎に設定されており、以下の通りとなっている。 烈種 自動発動スキル ゼルレウス 一閃+1 メラギナス 弱点特効 ディオレックス 逆鱗 ガルバダオラ 回避距離UP ヴァルサブロス 吸血+1 基本的には、というのは一部例外があり、 フォロクルルのボウガンはガルバダオラの素材を使うが発動するのは他武器種と同じ「逆鱗」である。 自動発動スキルは防具側のスキルとは重複しない。 既存の効果 共通 【武器倍率アップ】 天嵐防具の装備数に応じて、覇種武器自体の素の攻撃力が強化される。 天嵐防具1部位につき、武器倍率+15。ただし5部位装備の場合は+75ではなく+80になる(*1)。 武器ステータス画面で上昇値が反映されるため、ガンランスの砲撃威力もこれによってUPする。 ただし火事場スキルなど、掛け算で攻撃力が上がる要素を使ってもこの上昇値まで乗算されるわけではない。 なお天嵐防具の強化版である覇種防具以後の剛種系防具も同様だが、最終段階の始種防具のみ上昇値が異なる。 【属性値UP】 覇種防具以降の剛種系防具を装備すると、部位数に応じて属性値が強化される。 詳細は覇種防具のページを参照のこと 剣士 【斬れ味ゲージ強化】 武器の斬れ味ゲージの「色」が、一段階上のものにランクアップする。 例えば素の状態で白ゲージだった場合、それが全て紫ゲージになる。 元が紫ゲージの場合は「空色ゲージ」になる。 ガンナー 【クリティカル距離ダメージ補正強化】 ガンナーの基礎知識も参照してほしいが、通常弾、貫通弾、徹甲榴弾(物理ダメージのみ)、 通常矢、貫通矢、拡散矢、オーラアロー、昇天煌弓にはクリティカル距離という距離(時間)が設定されており、 この距離で攻撃を当てた場合の威力補正が+0.3倍される。 ライト・弓は素のクリティカル距離補正が1.5倍のため上記効果を得ると1.8倍となり、 ヘビィボウガンは距離によって前半2.0倍→後半1.7倍という設定のため、上記効果を得ると前半2.3倍→後半2.0倍となる。 【特殊ビン強化】 弓の特殊ビン(強撃、毒、麻痺、睡眠、打撃※)の威力補正が0.1倍される。 覇種武器には素で威力補正0.1があるがこれと重複するので、 例えば強撃ビンの場合、1.5倍+天嵐武器そのものの補正0.1倍+覇種武器特殊効果の補正0.1倍=1.7倍となる。 ※打撃ビンを使える剛種系武器は存在しない。始種防具で初めて意味のある設定となる。 発動条件 全効果共通で、剛種、覇種(HR6クエスト)、G級クエスト(GR1以上であれば種類問わず)であること。 HR4までのクエスト、変種・奇種・遷悠クエスト、HR7のG級昇級試験クエストでは一切の効果が発動しない。 武器倍率強化は上記クエストにて、天嵐防具(強化先も含む)1部位以上を装備することで発動する。 属性値UPも同様だが、対象防具は覇種防具以降となる。 剣士、ガンナーの斬れ味、クリティカル距離ダメージ、ビン強化は、 上記クエストにて烈種防具(強化先も含む)2部位以上を装備することで発動する。 性能及び立ち位置 武器によってもバラつきがあるが、基本的には烈種防具を複数部位投入することで、 (古い)G級武器Lv50と互角になるという位置づけである。 素の性能はG級武器Lv30~40前後になってはいるのだが、簡単に作れるLv50級性能の武器がある現状では、 あえてこの段階で留める意味は見いだせない。 その為基本的には烈種武器は始種武器の繋ぎ的なポジションになっている。 ただし全ての烈種武器が始種武器に強化できるわけではなく、MHF-Z現在新規の始種武器追加も絶望的であることから、 ちゃんと強化先があるか確認してから作った方がよいだろう。 ちなみに基本的には覇種武器を順当に強化したものとなっており、この時点では属性値なども極端には上がらないが、 特筆すべき点として「斬れ味ゲージが大幅強化される武器が多い」ことが挙げられる。 大抵の武器は烈種段階で斬れ味が完成し、次の始種段階でも変わらない。 なお烈種/始種防具の使用が前提のため、空色ゲージを持つ武器はない。 変遷 元々烈種は当初の計画にないもので、MHF-G2のプレビューサイト「次回予告」で突如紹介された際には、 プレイヤーどころか開発スタッフすら驚愕したという裏話があるほど唐突なものであった。 烈種武器については、一応当初のコンセプト上は烈種防具5部位装備で極限征伐戦(現・極征クエスト)のやり込みを行う、 というものであったことがG3のプレビューサイトでうかがえるが、 実際はG級武器Lv50とGX防具・GP防具が普及したことで5部位構成は流行らず、 かといって2部位では性能不足感が否めないものになっていた。 なおこれについては当時はG級システムが過渡期で、G級武器の強化難度が大幅緩和された直後であり、 緩和されたばかりのLv50G級武器がアッサリ死んでしまわないようにという調整であったことがうかがえる。 またGX防具の強化難度緩和もG3で実施されており、 これらの状況から「G級武器とG級防具の普及度」が開発にも読めない状態であった事が容易に想像できる。 要するに開発側の想定以上にG級武具が普及したことで、烈種武器が主流になることはなかったと言える。 その後の烈種武器については、烈種防具2部位でG級武器Lv50に迫るという設定になっていた。 これは烈種防具は実装後も人気が高く1~2部位は使われていたので、 最低限の部位数でG級武器と同等の価値を持たせるという意図があったものと思われる。 だがその頃には時すでに遅く、G級武器の「レベル」指定が流行した(現在と違い、Lv20/30/40指定も多かった)ため、 レベルのない烈種武器で募集に入るのは躊躇われるということでやはり主流にはならなかった。 その後G7で行われた始種武器の実装で烈種武器の立ち位置が明確になってからは、 武器にもよるが3部位程度でG級武器Lv50に迫るポジションのものが多くなっている。 烈種武器は烈種の追加が終わった後も始種武器と共に追加されていたが、MHF-G10で打ち止めとなっている。
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剛種防具と状態異常について MHFの状態異常判定 状態異常になるかどうかの判定が行われたあとにダメージ判定が行われる つまり、攻撃を食らった瞬間に各種状態異常無効スキルが発動していれば、状態異常にはなりません。 覇種防具・天嵐防具・剛種防具のスキルアップグレードで各種状態異常無効にした場合、攻撃を食らう直前に スキルアップグレードが発動していれば大丈夫です。 具体例(毒半減→毒無効) 【天嵐2部位で覇種UNKNOWNに挑んだ場合】 第一形態からやってくるサマーソルト →体力条件さえ満たしていれば毒にはなりません 第五形態からやってくるガルルガブレス→滑空 →体力条件さえ満たしていれば毒にはなりません 最終形態の暴風滑空で最初の暴風をダイブしたら滑空に当たっちゃった! →体力条件さえ満たしていれば毒にはなりません 最終形態の暴風滑空で最初の暴風から当たっちゃった! →力尽きました 【覇種3部位で覇種UNKNOWNに挑んだ場合】 第一形態からやってくるサマーソルト →毒にはなりません 第五形態からやってくるガルルガブレス→滑空 →毒にはなりません 最終形態の暴風滑空で最初の暴風をダイブしたら滑空に当たっちゃった! →毒にはなりません 最終形態の暴風滑空で最初の暴風から当たっちゃった! →体力上限(現在の体力ではない)が150の場合は力尽きました 150未満なら毒にはなりません。 【覇種3部位+天嵐1部位】 →全ての状況で毒になることはないです 麻痺&睡眠攻撃を無効スキルで受け止める場合の注意点 麻痺や睡眠の攻撃を受けると、「小怯み」として処理されているらしく 無効スキルでこれらを受け止めた場合、吹っ飛びではなく小怯みとなります。 通常は別段問題ありませんが、「謎の覇種」の這いずり(麻痺or睡眠)の様に多段判定がある攻撃の場合、 麻痺無効が無いと「麻痺」を受けるだけで済みますが、麻痺無効だと 「小怯み」→「小怯み」→「小怯み」→「小怯み」という感じで複数の攻撃判定が発生してしまいます。 通常は「小怯み」で怯んでいる間に相手が通りすぎるので痛手は受けませんが、SA状態だと怯み無効で多段ヒットしてしまい 凄まじいダメージを受けるので要注意です。
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終わりなき襲撃のG級バージョン。 登場するのはG級UNKNOWNと言われたこともあるミ・ル。 初回配信時は「G級覇種防具」と「烈種防具」のG級HC素材救済クエストと見なすことができた。 例によって時間帯によって出現するHC素材(対応烈種防具)が異なる。 クエスト 果てなき脅威の来襲 目的地 塔 GSR 1~ 難易度 ★7固定・強制HC メインターゲット ミ・ル1頭の討伐 クエスト攻略 基本的に、双頭襲撃戦のミ・ルが単体で登場していると考えてよい。 従って通常のミ・ルと以下のような違いがある。 龍風圧(一部攻撃は暴風圧) 強振動(耐震2でなければ防げない) 状態異常蓄積値1/2 武器綬極を入手できる 例によって秘境前スタートであり、開幕にUNKNOWN咆哮演出が発生するのも同じ。 通常のミ・ルに慣れていれば特段難しい相手ではないが、秘伝珠&豪放+2などにしている場合、 フルモードの結晶爆破が暴風圧になっていたり赤モードの2連パンチが強震動で逃げられないということが起こりうるので一応注意。 不安なら結晶耐性当たりをつけておけば安定するんじゃないかな ちなみにミ・ルにおいては六華閃舞【無】の閃光やられは(開幕を除くと)スピードモードでしか通用しない。 それ以外の形態で叩き込むとダメージは当然入るが、いつものように閃光を回避するモーションをとる。 報酬 上述したとおり、G級覇種防具と烈種防具の強化に必要なGHC素材が出る。 入手できる素材はフェイズごとに異なるが、例えばディボアGFシリーズのHC素材が出るフェイズでは ディボアG、GFのLv1&Lv7までに必要なHC素材が全て基本報酬で出る可能性がある。 また、それ以外に該当モンスターの武器(例えばディボアの場合は剛種パリアプリアのG覇・烈武器)に必要なG級HC素材も出るようだ。 1個1個の確率は1~3%。合計確率は終わりなき襲撃同様、25%。 ただしピンポイントでの素材集めには向かない。その場合は四方の理の方が良い場合も。 ちなみに「アイテムなし」という報酬枠が存在する(65%)ため、運気や報酬術を付けても 報酬枠が伸びないように感じてしまう。 初回配信時は始種武具の普及という名目があるため、用意されているクエは始種武具化が内定しているものに限られる。 具体的には、 剛種ハルドメルグの烈種武具強化素材 剛種パリアプリアの烈種武具強化素材 剛種キリンの烈種武具強化素材 剛種バルラガルの烈種武具強化素材 の4種。 ぶっちゃけハルドメルグ以外は古い烈種武具なので、全て始種実装直前の狩人祭において祭P交換が可能なものばかりとなっている。 ハルドメルグは自身のGHC素材(操核)と、ポイント交換非対応のドスゲネポスの袋が出るため回す価値はある。 2015/5/27からはグレアドモスのG級覇種・烈種武具素材のクエストが配信されている。 こちらはHC素材の出現率が上がっており、合計32%。報酬内容はローテーションではなく固定の模様・・・?
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覇種防具 オディバ 弩岩竜の崩鱗x4,水竜の旋ビレx1下位ガノ 鮮烈なる滾血x4,岩竜の沈殻x1,鎌蟹の断爪x1 雪獅子の砕牙x1,桜火竜の麗殻x1 鮮烈なる滾血x2,金獅子の猛牙x1,呑竜の穿牙x1 盾蟹の絶爪x1,響狼の刃牙x1 鮮烈なる滾血x2,氷狐竜の凍殻x1,毒怪鳥の石頭x1,響狼の輝白毛x1 弩岩竜の崩鱗x2,眠鳥の極胃石x1,冥雷竜の妖鉤爪x1 下位ガノ,下位バサル,下位ギザミ,下位ドド,上位レイア亜,上位ラージャン,上位パリア, ザザミ変種,上位カム,上位デュラ,ゲリョス変種,ノノ剛種,ヒプ変種,ドラ剛種 ウィンド 飛竜の砕爪x4,鋼龍の荒殻x1 鮮烈なる滾血x4,プニプニした柔皮x1,物々しいクチバシx1 格段にねじれた角x1,ランポスの最上皮x1 鮮烈なる滾血x2,鋼龍の猛殻x1,覇竜の極鱗x1 雌火竜の艶殻x1,眠鳥の輝蒼毛x1 鮮烈なる滾血x2,棘茶竜の豪棘x1,火竜の皇鱗x1,鋼龍の暴殻x1 飛竜の砕爪x2,雪獅子の妖牙x1,錆びた剛翼x1 ワダツミ 呑竜の爛石x4,霞龍の斑皮x1 鮮烈なる滾血x4,溶岩竜の旋ビレx1,プルプルした柔皮x1 一角竜の硬殻x1,雪獅子の穿牙x1 鮮烈なる滾血x2,霞龍の幻皮x1,凶悪なねじれた角x1 桃毛獣の裂爪x1,眠鳥の銀朱毛x1 鮮烈なる滾血x2,蛮竜の猛角x1,毒々しいクチバシx1,氷狐竜の氷殻x1 呑竜の爛石x2,眠鳥の晃胃石x1,霞龍の虹皮x1 ブリッツ 冥雷竜の焦鱗x4,キリンの最上皮x1 鮮烈なる滾血x4,桃毛獣の蛮爪x1,凄くねじれた角x1 鎧竜の焦殻x1,蒼火竜の獄鱗x1 鮮烈なる滾血x2,キリンの銀尾x1,ゴム質の極上皮x1 桜火竜の艶殻x1,黒狼鳥の紫翼x1 鮮烈なる滾血x2,冥雷竜の濃鉛玉x1,アルビノの腹かみx1,蛮竜の暴角x1 冥雷竜の焦鱗x2,神々しいクチバシx1,キリンの銀角x1 リルス 飛竜の赤眼x1,岩竜の沈殻x1 鮮烈なる滾血x4,蒼火竜の禍鱗x1,桜火竜の鋼殻x1 鮮烈なる滾血x2,逞しいクチバシx1,水竜の刃ビレx1 飛竜の赤眼x2,仰々しいクチバシx1,桃毛獣の抉爪x1 鮮烈なる滾血x2,溶岩竜の凄ビレx1,雌火竜の麗殻x1 火竜の獄鱗x1,大猪の暴牙x1,極上のねじれた角x1 飛竜の赤眼x2,棘茶竜の瘴棘x1,轟竜の裂爪x1 武者/日光 炎王龍の灼翼4、氷狐竜の冷殻 鮮烈なる溢血4、雌火竜の銅殻、眠鳥の金赤毛 蒼火竜の禍鱗、鎧竜の熱殻 鮮烈なる溢血2、深紅色の柔皮、棘竜の豪棘 鎌蟹の絶爪、純白の柔皮 鮮烈なる溢血2、轟竜の抉爪、覇竜の壊爪、呑竜の凄ビレ 炎王龍の灼翼2、岩竜の厳殻、金獅子の漆黒毛 フレイムFX 炎王龍の灼翼4、炎王龍の烈角 鮮烈なる溢血4、ゴム質の最上皮、火竜の禍鱗 蛮竜の荒角、岩竜の頑殻 鮮烈なる溢血2、炎王龍の闘角、極度にねじれた角 蒼火竜の皇鱗、溶岩竜の刃ビレ 鮮烈なる溢血2、響狼の純白毛、鎧竜の灼殻、響狼の破牙 炎王龍の灼翼2、棘竜の快棘、炎王龍の覇角 ●アルゴルFX Lv1:金銀魚竜の乱殻x4、溶岩竜の旋ビレ(下位)x1 Lv2:鮮烈なる滾血x4、盾蟹の断爪(下位)x1、眠鳥の純蒼毛(上位31) Lv3:逞しいクチバシ(下位)x1、鎌蟹の斬爪(上位)x1 Lv4:鮮烈なる滾血x2、火竜の獄鱗(上位)x1、大猪の猛牙(上位)x1 Lv5:ランポスの長爪(変種)x1、錆びた鉛翼(上位)x1 Lv6:鮮烈なる滾血x2、桃毛獣の抉爪(上位)x1、水竜の凄ビレ(変種)x1、舞雷竜の燐鱗(剛種)x1 Lv7:金銀魚竜の乱殻x2、跳緋獣の剛毛(剛種)x1、溶岩竜の凄ビレ(変種)x1
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MHF-G、Zで実装された防具群。 G級クエストに対応する非常に高い防御力を持つ「G級の防具」は他にも色々あるが、 ここでは「スキル枠の拡張効果」を有す「G級防具」について記す。 G級防具の能力を持つがそれに加えて固有の特殊効果も持っている遷悠防具や辿異防具は該当ページを参照。 また、G級における防御力の重要性についてはココ!を参照してほしい。 ※2017/11/1のアップデートで一部除くGX防具の精錬が大幅緩和された(詳細は後述)。 基本特殊効果 G級装飾品精錬精錬装飾品の直接生産 必要素材 位置付け 他のG級対応防具 基本 G級昇級にて生産メニューが解禁され、G級の素材を手に入れることでレシピが追加されていく。 名称は○○G→○○GF→○○GX。 ちなみにG1アップデートに伴ってエクエス等、かつて強化途上段階で「G」のついた名前の防具が別の名称に変わった。 割とどうでもいいが最初のGのみ全角、GFとGXは半角英字である。強化段階を全角1文字分で表記しているということか(G級以前でもF/L/Rは全角だがFX/FY/FZ/LX/RXになると半角表記だった)。 MHF-G10現在ではG級防具=GX防具(序盤除く)と考えて差し支えない。 基本的に全てのGX防具には何かしらのG級スキルが備わっており、防御力も非常に高い。 G級ではまずはこのG級防具を作成して「装備の刷新」を図っていくことになる。 G級防具の最大の特徴は「スキル枠の拡張」。 従来防具では10枠が限界だったが、G級防具を3部位投入するとスキル枠+1、5部位で更に+1され最大で12枠となる。 このスキル枠強化と、G級の複合スキルで非G級装備ではありえなかった膨大な量のスキルを搭載することができるようになる。 なお同じ効果を持つG級狩護防具、G級遷悠防具、G級防具の印を焼いた天廊防具、 MHF-Zで追加される辿異防具、辿異狩護防具との混在でも効果は発揮される。 余談だが既存モンスターのG級防具はMHF-GGアップデートにてリデザインされ、従来のものとは異なるデザインとなっている。 これはGG以降に新たにG級進出したモンスターのG級防具も同じである。 その代わりラヴィG、ラヴィ狂 Gを除き、非G級時代のモンスター防具をG級防具に派生強化することはできない。 特殊効果 攻撃力上昇条件:G級防具3部位の装着 発動対象クエ:G級クエのみ 武器倍率+30 スキル発動枠増加条件:G級防具3部位の装着でスキル枠が1個増えて11枠になる。発動対象クエ:全て(ロビーでも機能する)5部位装着でスキル枠が2個増えて12枠になる。 G級装飾品精錬 多くのG級防具は、Lv7まで強化することで”G級装飾品”へと精錬することが可能。 防具ほどポイントは高くないがG級スキルも備える(初期の一部の防具を除く)。 ただし、精錬した防具は消えるので考えて使おう。 この装飾品は通常装飾品と同じように扱われる。 ただし、通常の装飾品とは違い、装飾品名が「装飾品検索」の一覧に記載されていない。 そのため、精錬装飾品を検索したい場合、「名前を入力して検索」で装飾品の名前を入れる(例:ソル剣珠GX5を探したい場合は「ソル剣」など)必要がある。 各段階のLv7で精錬が可能だが、GよりはGFの方がスキル値が高い。 GXで精錬した場合、スキル値自体はGFと同じであることが多いが4つのスキルを持つ装飾品となる。 ちなみにGFまではどの部位でも作れる装飾品は同じだが、マグシアは頭とそれ以外でスキルが違い、 ショウロウ/ミタマは部位ごとに付与スキルが異なる装飾品が作れる。 GXシリーズからは部位ごとに付与スキルが異なるため、装飾品もそれに伴って部位ごとに付与スキルが変わる。 G10現在、GF装飾品に相当するスキル値・スキル数を持つG級装飾品をクエスト報酬やモンスター素材から直接生産可能になったため、 基本的にはGX段階で精錬することを念頭に置いたほうがコストパフォーマンスに優れる傾向にある。 なお、防具の中にはGXLv7まで強化しないと精錬できないものがある。 またエントラ、ランセのように、精錬自体に対応していない防具もある(イベント防具に多い) G10現在、G級の大型モンスター素材で生産するG級防具は全て精錬に対応している。 精錬装飾品の直接生産 MHF-Zの2017/11/1アップデートで実装された機能。 工房の装飾品の生産から「精錬珠の生産」を選択することで利用でき、5つのカテゴリーに分かれている。 モンスター:通常のモンスター素材防具から作れる精錬珠(順番としては★難易度別→最後に古龍の順となっている) 狩人祭:狩人祭防具の精錬珠(通称祭珠) コンテンツ:極限征伐戦、狩人祭、歌姫狩衛戦、狩煉道の4つに参加することで作成できる防具の精錬珠(ニンファ、ウィル、アンジュ) イベント:モンスター解禁時のイベント(ジェス、リアルオなど)や高難易度イベントで手に入る防具の精錬珠 その他:鉱石や猟団系の防具の精錬珠 元から珠化が目的なのにG級防具を生産・強化しなければならないという手間が無くなるわけだが、 最も重要なのがその生産素材であり以下のようになっている。 モンスター(2レシピ有):「準レア素材×2(※1)、GHC素材×1」or「希少素材(※2)×1」 狩人祭:「〇〇草/石×1、祭典の紋章×5(※3)、祭典の熱気×50、GHC素材×1」 コンテンツ:「4種のイベント素材を40個ずつ」 イベント:「専用素材を生産時と同じ数(※4)」 その他:「各種素材(※5)、GHC素材×1」 ※1:準レア素材に当たるものがないモンスターは剥ぎ取り10%前後の素材2種類を1個ずつ ※2:剥ぎ取り1%素材と言われていたものだが、近年のモンスターは捕獲でも手に入ったり1%よりかなり高い確率で出たりする ※3:祭典の紋章を要求しない精錬珠もある ※4:ジェスのみ加えてHC素材*1も要求される ※5:モンスターの準レア素材、猟団限定素材アイテムなど GHC素材は基本的に元々GXLv7で要求されていたものと同じであり専用素材などの数もそのままだが、 途中の強化に使っていた大量のコモン素材と限界突破素材が必要なくなっている。 防具をGXに強化するためには必要なままだが精錬珠を作るだけなら極征クエスト(旧・極限征伐戦。ちなみに同アプデで常設化)をやらなくてもよくなった。 G級HCや希少素材の入手に結局連戦が必要と思うかもしれないが、それに関しては祭P、狩煉道Pなどでもどうにかなり、 希少素材の方は同じく常設化されている「G級秘伝への導き」で回収可能なので、普通の精錬装飾品は大幅な緩和がなされたと言える。 ただし、直接生産に対応しているのは各種GX珠のみであり、G/GF珠は直接生産に対応していない。 その関係もあってか、2018年以後の祭防具はG/GF段階の精錬が不可能になっている。 また、秘伝防具、ラヴィエンテ防具、ケオアルボル防具、祖龍防具の4種は立ち位置が特殊なため、精錬珠の生産はできない。 必要素材 G級の大型モンスター素材で生産するG級防具は、基本的に同一モンスターの素材がメインとなる。HR素材や採取素材も使う。 GFLv7でHR台のHC素材を1つ、GXLv7で実装時に素材元が対応しているならそれの、 そうでない場合は同難易度帯のG級HC素材を1つ使う。後者のケースは部位ごとに要求されるG級HC素材が異なる。(一部例外あり) また、一部のG級防具を除いたGX防具は、GX段階では強化に採取や小型の素材を用いず、 原則該当モンスターの素材、及び当該モンスターと同ランク帯の汎用素材(仙玉、上竜尾など)のみとなる。 GXLv6とLv7の違いはほんの僅かな防御力と精錬できるか否かしかないので、 装飾品化せず防具として使うために作るのであればLv6で止めてGHC素材を節約するのも手。 該当モンスターの素材については基本的にコモン素材2種、計97個と、レア素材を数個、部位破壊素材があるならそれが数個、GHC素材1個となっている。 いわゆる「G級希少素材」は必要ない。 極征クエスト専用のいわゆる限界突破素材は、派生に「極征貢献証」、強化に「輝累石」「絢累石」を使用する。 こちらの個数は祭典系を除くと一定量になっており、極征貢献証は1部位5個、輝累石・絢累石は1部位3個ずつ。 なお、強化費用(Gz)は低GRのものは低く、高GRのものほど高い。 これはGX防具にも適用されており、例えば元がGR1のクックGXLv7は合計強化費40065Gzだが、 GR7のディスGXLv7はその5倍の213,825Gzもかかる。 GX防具に関して言えば、GR1とGR7の性能差は小さく、装飾品精錬に関してもGRが高い防具のGX珠が万能、というわけではないので注意。 性能差はGRではなく実装時期で付くものと認識すべき。 イベント系防具は防具によって必要素材が大きく異なる。 概ね、通常のG級防具と同じ(ただしコモン素材は複数モンスターのものが必要)ものと、 汎用素材オンリーで強化していくものの二通りに分類される。 後者はHC・GHC素材は不要。 祭典防具は通常のG級防具とほぼ同じだが、祭典の熱気が強化に必要となるため、その分通常素材の要求量は減っている。 HRのHC素材は不要。 入門防具であるエントラとフロガダは小型モンスターの素材や採取素材が中心で、 大型の素材要求量は少なく、レア素材はほぼ要求されない。GHC素材、HC素材は不要。 フロガダは極征素材も不要となっている。 余談だがラヴィGXシリーズは生産・強化に必要な素材が恐ろしく多く、通常のG級防具の枠外に存在するものと考えてよい。 位置付け MHF-Z現在、G級昇級後はまずはG級防具を主体とした構成で足固めを行う必要がある。 G級クエでは防御力数値の高さが被ダメ軽減に大きく影響を及ぼすためだが、 非G級時代の防具を、GX防具に匹敵する防御力にまで育てるのには長い時間がかかるor強敵である烈種・始種の攻略が不可欠であり、 課金のG級狩護防具という例外を除けば、早期に耐久力を発揮できる防具はG級防具しかないからである。 なお防御力については、G級解禁当時はバランス調整が不十分で適正防御でも大半が即死または瀕死級、というモンスターが数多く見られた。 だが烈種ゼルレウスの実装以降、防御力が被ダメージ軽減要素として確実に機能するモンスターが増えており、 防具の防御性能も高まったことで、ようやく当初説明されていたG級のコンセプトである 「防御力を高めることで被ダメージ軽減が強く機能する」が現実的になってきたと言える。 またG級防具を主体にするという選択肢は、言い換えればG級スキルを主体にする選択肢と言える。 つまりG級におけるスキルの革新の第一歩であるということである。 ただし、G級武器もそうだがG級防具も時期によって性能差がかなり見られるようになってきている。 具体的にはMHF-GGを起点として、それ以前の実装品の防具性能・スキル配分が現状の主力構成と噛み合わなくなってきている。 GX装飾品については必ずしもこの限りではないが、防具として使う場合は実装時期も頭に入れておいたほうがいい。 なお、G級上がりたてではハンターナビを進めるとよい。 上述したエントラシリーズ、フロガダシリーズ、及び現在の価値観でもかなり強力なG級防具であるラースGXを作る工程があり、 序盤のG級攻略がスムーズに行くだろう。 装飾品については先述した、精錬珠の直接生産を活用しよう。 GX防具の強化に必要な限界突破素材は、ガイドからかなりの数を貰えるようになっているため、 GR200まではこれを使って凌ぎ、足りなければLv1かLv200の極征クエストで回収するとよい。 G級防具の後継となるのは、GR100で作れる遷悠防具と、GR200以降作成可能な辿異防具の2種。 ただ、遷悠防具はスキル水準としてはG級防具と差は殆どなく、耐性が極端であるが故に扱いがやや難しい。 遷悠防具に全部置き換わるということは殆どないので、必要なパーツを組み込んでいくとよい。 辿異防具に関しては、精錬できない事を除いてはあらゆる意味でG級防具の完全上位互換となる。 こちらは構築に際し注意点が増えはするが、何も考えずに組んでもG級防具一式と同等以上の性能にはなる。 ただしこちらは強敵の辿異種が相手のため、簡単に生産できる訳ではないが、 ★1(生産)ならモンスターにもよるが基本的にはGX防具でも十分勝てるようになっているため、 基本ラインとしてはG級防具→辿異防具と考えておけば概ね間違いはない。 ちなみに入門という訳では厳密にはないが、コリニィZシリーズが実質上記ナビ防具の上位版として存在している。 余談だが、低GRのGF防具をGXシリーズに派生する場合、 派生直後(Lv1~Lv3)では、G級防具適性レベルで防御力を高めたGF防具の方が防御力面で勝る可能性がある。 (当初のG級のコンセプトに対し、従来の(もしくは序盤の)防具を活かせるようにしてほしいという要望で生まれたのがG級防具適性レベルなので、ある意味妥当な結果ではある) 特にGR1の防具では顕著なので、G2以降(*1)復帰した人などは念のため注意。 普通にプレイしている場合は辿異防具に手が届くラインになっているはずなので気にしなくてもよい。 ちなみにG級防具もG5までは防具としての価値を幾度となく揺るがされていた。 +G5までのG級防具 防御力が極めて重要なダメージ軽減要素になる(+100するだけでも劇的に被ダメを抑えられる)G級では G級防具は非常に重要な防具となる・・・はずだったのだが、MHF-G1では様々な要因から ハメを用いた狩猟が圧倒的普及を見せてしまい、火力上昇値の弱い、かと言って強力な火力UPになるG級スキルも まだ発動させられないG級防具が主流になることは無かった。 またハメでなくても、GR1~3は既存防具でも十分戦えたこと(もちろん被ダメは大きいが)もG級防具要らない子と言われた要因である。 旧GR4で登場したミドガロンはハメの難易度がかなり高く、既存防具を一撃で蒸発させてくる攻撃力の持ち主であり そういう意味では少しだけG級防具の価値は上がったのだが、今度は要求素材の多さが(秘伝ほどではないとは言え)問題視された。 これは運営によると「フォワード時代に苦労して作ってきた防具がゴミにならないように」という意図的な設定であり、 現在とは比較にならない超高難度の覇種防具、及び秘伝絶対主義とまで言われた「誰でも(膨大な労力をかけてでも)持ってて当然」という位置付けの秘伝防具が大量普及していたが故の対処と言える (事実、先行テストでロクに使えないことが判明したときには相当な批難が巻き起こった)。 とは言えこれがMHF-G1の厭世観に拍車をかけることになったのは否定できない。 一方でG級防具の装飾品精錬のメリットばかり(既存装備に搭載可能だったため)が前面に押し出されていたため、 「G級防具は装飾品(のためだけに存在するもの)」と言われてしまう始末であった。 この「G級防具は装飾品」というフレーズは、理由こそ異なるもののG5までずっと言われ続けることとなる。 そしてG2でGX防具(=GX装飾品)が実装されたことにより、装飾品のためだけにGF防具を大量生産していた人が涙目に。 …しかしながら運営も流石にこの問題に気が付いたのか、G2の間限定だが G1で作成できたGF防具の装飾品を使った、GX防具への生産レシピが追加されることとなった。 G3のアップデート期間まで限定だが、GF装飾品からGX防具を生産するレシピが G1で実装されていた防具に追加される。これは後述の問題に対する救済措置といえる。 素材はGF珠1個(どの部位から作ったものでもいい)+本来GF→GXに派生する際に必要だった素材。 ただしG2でG級防具の数が一気に増えたことで、G1で人気だった珠が軒並み割を喰うという事象もあったが。 G2では実装直後及び極征クエの第1回時の即死オンラインっぷりから防御力()といわれ、 覇種防具5部位+真根性に取って代わられそうになっていた。 当初はスロットが派生時にGFLV1と同じ個数に戻り、防御もダウンするものが多かったのも選択に上りづらかった理由だろう。 8/7アップデートからはスロットが減少しなくなり、派生直後の防御もダウンしなくなった。 G3では作成素材が緩和され、烈種防具との組みあわせで秘伝防具に火力面で迫る構成を組めるようになってきていたが、 今度はG級狩護防具の優秀さに防具としての価値を奪われかける。 G3終盤のアスール、GGのエントラで何とか盛り返し、G5でG級狩護防具とのスキル格差が無くなり、 G5~G6で(剣士)G級秘伝防具との火力差が完全に逆転したことで、ようやく「G級防具は装飾品」とは言われなくなったのである。 他のG級対応防具 秘伝防具、覇種防具、狩護防具はそれぞれG級○○防具へと派生先が追加されている。 G級狩護防具はG3の11/13アップデートでG級防具と同じ特殊効果が追加されたが、 G級覇種防具とG級秘伝防具はあくまで秘伝・覇種のG級対応バージョンということでG級防具独自の特殊効果は付かない。 スキル枠は増えないし倍率上昇条件も異なっている。※オンラインマニュアルにも明記されている。 これはG級覇種防具の強化版である烈種防具、始種防具でも同じ。 遷悠防具のGシリーズからはG級防具と全く同じ効果が追加される(G級防具との混在も可能)。 ちなみに、装飾品精錬可能なのは純正G級防具と、G級秘伝防具GXシリーズのみ。 G級専用スキルは、初期のG級狩護防具とG級秘伝防具にはごく一部しか付与されていない。 また、烈種防具には付与されていない。 G3.1以降のG級狩護防具、始種防具・遷悠防具GXシリーズ・天廊防具GXシリーズは昨今のGX防具とほぼ同じスキル環境となる。 なお、G9時点でGXの段階まで強化できるのはG級防具とG級秘伝防具、始種防具、天廊防具、遷悠防具のみである。 G級狩護防具はGP(GFと同じ段階)シリーズまで強化、一部はMHF-Z以降その上にZP(辿異狩護防具)が追加されている。 辿異防具はGの名称が付かないが、基本機能としてはG級防具と一緒である(こちらも混在可能)。