約 252 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/74.html
内政は人事→開発→軍備(→委任)が基本。以降の説明順序もこの順番で行っていく。 ただしこの順序や各部細論については担当勢力の規模や充実具合、さらには難易度によって当てはまらないこともある。 できるだけ多くの場合に共通するような記載を心掛けているが、足りない分は勢力のページ 行動力は、君主の魅力または統率と軍師の知力、そして支配都市数と符節台と武将数(君主含め最大10人で+10)が向上するごとに増えていく。よって実際のところは、不足を感じたなら後方都市の不要な施設を符節台に建て替える程度の工夫しかできない。 金銭収入は毎月1日、兵糧収入は季節が変わる、1,4,7,10月の1日。兵士への兵糧支出は毎ターン(10日ごと)である。 治安は収入に影響する他、80未満になると賊などが発生する場合がある(詳しくは後述)。 人事 /在野武将の登用 /武将登用の成否決定チャート /配偶者がいる武将を登用する方法 /仲介(義兄弟・婚姻) 開発 /内政施設一覧表 /各内政施設詳細 /吸収合併 /内政施設開発日数 /何から手を付けるか /何を建てるべきか /市場の種類と組み合わせによる金収入の差異 /相場いじり 軍備 /軍備の基本 /兵装生産量 /兵器・艦船開発日数 委任 /委任の活用 /都督任命の優先順位 /内政の委任 /必ず建てようとする内政施設 /委任時の治安 /委任時の人事 /委任時の軍備 /戦争の委任 /委任した軍団の行動力を使用してやれる事 (PS2版限定) その他 /忠誠の自然低下と特技「仁政」の活用法 /自然災害への対処 /賊と異民族 人事 [部分編集] 在野武将の登用 ゲーム開始直後はまず在野武将を登用しよう。勢力下の都市の他、空白地の在野武将も登用できる。早い者勝ちなので、他勢力に取られる前に登用したい。 在野武将は時間が経つと他都市に移動してしまうので、遠方に対する季節をまたいでの登用は避けること。 在野武将登用後は、人材探索で未発見武将を探そう。発見するとその武将は在野武将となり、その場で登用を持ちかけるかどうか選択できる。相性が良いとその場での登用が成功することが多いが、相性が悪いと大抵失敗する。失敗すると、しばらくの間その武将は絶対に登用に応じなくなる。 断られても舌戦になることがある。勝てば登用できるが負ければ当然登用できないので、できるだけ探索は舌戦に強い武将で行った方がよい。 確実に登用したいなら発見時には登用を持ちかけず、後に別武将で登用するといい。在野武将の登用失敗時には仕官禁止期間が発生しない。 探索して発見しない限りはずっとその都市に居るということ。ゲーム序盤に人事に優秀な武将を割けないようなら、わざと探索しないでおくのも1つの手。 相性の良い武将以外は大抵登用直後の忠誠は低い。褒賞コマンドで金を与えて忠誠を上げよう。褒賞は行軍中の武将に与えることはできない。能力値が高いが義理が低い武将(呂布など)は長期出陣を避けよう。 アイテムを与えることでも忠誠をあげることができる。上昇値はアイテムの「価値」による。詳しくはアイテムを参照のこと。 武将登用の成否決定チャート 登用実行君主が仕官禁止君主だと登用失敗 ↓ 登用対象武将の身分が君主で、支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が、登用対象武将所属勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が登用実行武将、 もしくは登用実行勢力の君主の場合登用成功 ↓ 登用対象武将の義兄弟が、登用対象武将の所属勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の配偶者が、登用対象武将の所属勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が、登用実行武将所属勢力以外の勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の配偶者が、登用実行武将所属勢力以外の勢力に所属し、 登用対象武将の所属勢力の支配都市が残っている場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の配偶者が登用実行武将、 もしくは登用実行武勢力の君主の場合登用成功 ↓ 登用対象武将が登用実行武将、 もしくは登用実行君主を嫌いな場合登用失敗 ↓ 登用実行武将、 もしくは登用実行君主が登用対象武将の義兄弟の場合登用成功 ↓ 登用対象武将の忠誠+義理>96の場合登用失敗 ↓ 登用対象武将の義兄弟の長兄が、 登用実行勢力に所属している場合登用成功 ↓ 登用対象武将の配偶者が、 登用実行勢力に所属している場合登用成功 ↓ 登用対象武将が現在の君主が好きな場合登用失敗 ↓ 登用対象武将が登用実行君主と登用実行武将を好きな場合登用成功 ※配偶者関係は一方を処断すると消去され、登用が可能となる。 処断したからといって嫌悪関係なるといったペナルティはない。 配偶者がいる武将を登用する方法 例えば曹操軍の司馬懿と張春華の場合、片方を一騎打ちで捕縛する。忠誠が55台以下目安まで下がった後に、自力で牢屋から逃亡すると一定確率で在野武将となる。すると司馬懿は(配偶者が曹操軍の所属ではなくなるので)登用可能となる。 ※もちろん、親愛関係がある、曹叡、曹丕が君主時代は除く 上記を成功させるためには、長期間の捕縛維持が必須のため、出来れば撹乱>兵士を最小まで減らす>小部隊で一騎打ちか、取り囲んでで戟で壊滅(100%ではないが)>忠誠が下がるまで城に戻らない、捕縛役の武将は君主と相性が近く、忠誠が下がりにくい、できればあまり有能でない武将にする等、経費削減を兼ねた工夫が必要。 武将斬首は好まない、または縛りプレイをしている場合は上記方法で武将を招きいれよう。 仲介(義兄弟・婚姻) 技巧P500を消費し、功績が500以上の配下武将同士(君主本人不可)を義兄弟(3人(*1))または婚姻関係(2人(*2))にすることができる。共通して引き抜きの危険性が激減する他、各々が主将である場合には支援攻撃が発生する可能性があり、同一部隊に編成した場合には副将の能力値が主将に反映されやすくなる。 引き抜き対策の他、主力武将(主将)同士を義兄弟とし支援攻撃を狙ったり(*3)、頼りない主将(*4)の副将に義兄弟を、と言った使い方がある。 問題は安いとは到底言えない500と言う技巧Pをどう見るかであるが、技巧研究のうち槍・戟の2段階目はコスパが悪い、火計や防衛や霹靂は使わない人は使わないまたは無くてもどうにでもなると考えるなら、有力な武将が揃っているならこちらに回すのも手である。 開発 [部分編集] 内政施設一覧表 収入の値は上級時のもの。初級は25%増、超級はプレイヤー25%減/COM25%増(プレイヤー側からみて、COM約1.67倍)。 PKで追加された施設は青字で示してある。 耐久の値が複数あるのは吸収合併後のもの。Lvが上がるごとに施設耐久値も若干増加する。 名称 費用 耐久 防御力 収入 効果・備考 破壊したとき 市場 200 500/600/700 6 100/120/150 金収入を上昇させる。吸収合併可能 金を奪える 造幣 400 1000 6 - 隣接する市場の効果を1.5倍にする 金を奪える 魚市場 400 750 6 200 市場の二倍の収入港のある都市のみ。1都市1つのみ 金を奪える 大市場 400 750 6 300 市場の三倍の収入大都市のみ。1都市1つのみ 金を奪える 闇市場 50 200 6 80 市場の八割の収入、翌年一月に強制撤去 何も奪えない 農場 200 500/600/700 6 1500/1800/2250 兵糧収入を上昇させる。吸収合併可能 兵糧を奪える 穀倉 400 1000 6 - 隣接する農場の効果を1.5倍にする 兵糧を奪える 軍屯農 400 750 6 兵士数の一割の兵糧収入(兵士数15000以下は1500で固定) 兵糧を奪える 兵舎 300 800/900/1000 6 - 一つにつき一回徴兵可能 兵士を奪える 都市の兵士が減少 鍛冶 300 800/900/1000 6 - 一つにつき一回槍・戟・弩を生産可能(最大9000) 金が手に入る 都市の槍・戟・弩が減少 厩舎 300 800/900/1000 6 - 一つにつき一回軍馬を生産可能(最大9000) 金が手に入る 都市の軍馬が減少 工房 300 800 6 - 一つにつき一回衝車・井蘭・木獣・投石を生産可能(最大1) 金が手に入る 都市の衝車・井蘭・木獣・投石が減少 造船 300 800 6 - 一つにつき一回楼船・闘艦を生産可能(最大1) 金が手に入る 都市の楼船・闘艦が減少 錬兵所 200 450 6 - 訓練の効果50%up、艦船の製造期間短縮 兵士を奪える 符節台 200 450 6 - 行動力の回復量+5、捕虜の忠誠度が下がりやすくなる 金を奪える 軍事府 200 450 6 - 軍事の行動コスト半減罠、施設の設置費が二割安くなる 金を奪える 人材府 200 450 6 - 人材の行動コスト半減、技巧研究期間短縮 金を奪える 外交府 200 450 6 - 外交の行動コスト半減、親善費用半減 金を奪える 計略府 200 450 6 - 計略の行動コスト半減、流言成功率up 金を奪える 銅雀台 1500 1300 6 - アイテム「銅雀」が必要。毎月技巧Pが10UP アイテム「銅雀」を奪える 表の『防御力』は こちらのブログ と ダメージ検証 を参照。 各内政施設詳細 造幣・穀倉効果が適用されるのはそれぞれ市場と農場のみ。闇市場、魚市場、大市場、軍屯農には効果は適用されない。 錬兵所連続して攻め込まれて防戦一方になった時、気力不足で詰むことがある。その予防に。 連続侵攻時は金にも余裕があるだろうから、錬兵所+訓練だけでなく軍楽台も併用するといい。 艦船の生産都市にもお勧め。都市特色が「水軍」であり、特技「造船」持ちがいればなおよし。 符節台序盤に行動力+5は結構嬉しい。能力の関係上行動力がとても低い君主(韓玄など)だと特に。 複数の都市に建てるとちゃんと効果が重複するので無駄にはならない。 捕虜の忠誠度低下はかなり効果的。というよりこれが無いと時間がかかりすぎる。捕虜を大量にゲットした戦争直後にすぐ建てると効果的。大人数なら人材府も併せて利用しよう。 軍事府徴兵→巡察→訓練→兵装生産ループで絶賛軍備拡張中の都市によい。 防衛施設建設費の割引は地味に嬉しい効果。序盤の金欠が激しい超級だと特に。 人材府符節台同様、敵勢力滅亡時捕虜を大量ゲットした時にお勧め。 序盤の金欠時に、武将探索失敗で金を拾ってくる事を利用して、探索連金術のお供にも。 技巧研究期間20日短縮も割りと効く。暇している凡将だろうと速やかに完了できる。可能なら主力級武将の功績・経験稼ぎに研究させたいが、その場合にも主力級武将を使えない期間が短くなるため有用である。 外交府敵勢力との友好度を上げたい時に。親善費用半減はトータルで見ると馬鹿にならない。 追い詰めた隣国に停戦→同盟→破棄→停戦→同盟…の無限コンボで武将の経験値を稼ぐ時にも良い様だ → 「各種経験値」の知力の項 計略府○○府系の中ではイマイチ使えない。流言をかけまくりたい時に建てるぐらいか。 敵からの流言を受けにくくなる、という説がある。 闇市場担当武将の政治がある程度高ければ10日で建設できるお手軽施設。 施設名からすると何かデメリットがありそうだが、治安低下率上昇などの効果は全く無い。 建設費用が非常に少なく、超級においては非常に重要な施設といえる。 新たに占領した都市に金がなく、輸送も間に合わないときにもこれを作るといい。 1月に強制撤去されるので、年初めに建てた方が建設費を無駄にしなくて済む。 敵に破壊されたり自分で撤去しても技巧Pが減らないのは嬉しい。水上から敵に攻撃されやすい開発地や防衛の難しい開発地にはこれを建てておくといい。敵の脅威が去った後で本格的な再開発をしよう。 PC版ではアイテムの発見率も若干上昇する模様。 吸収合併 PKでは市場、農場、鍛冶、厩舎、兵舎の吸収合併が可能。Lv2の施設はLv1の1.2倍の効果。合併中はLv1と同様の効果。 Lv3の施設はLv1の1.5倍の効果。合併中はLv2と同様の効果。 吸収合併は、政治が70以上あれば1ターンで可能。武官の政治育成の目安にするといい。ちなみに、吸収合併の自動任命では政治70ちょうどの武将が優先的に選ばれる。このため、政治70ちょうどの武将は内政で功績値を稼ぎやすい。 基本的には合併後の方が遙かに優秀なので、出来るだけLv3を目指そう。鍛冶は結構金食い虫なので、主要都市では必ずLv3にしたい。 兵舎のみ、Lvが増すごとに一回の徴兵での兵士増加量が増えるため、徴兵時の治安低下も激しくなるというデメリットがある。特に「名声」持ちと併用して徴兵する際は気をつけたい。 農場Lv1は蝗害発生時に破壊されてしまう。しかもこれは撤去扱いで技巧Pが一律で30低下する。Lv3にしておくと撤去されなくなるため、必ず吸収合併をしておこう。 内政施設開発日数 今作では、どんな武将でも最大100日あれば一人で何かが完成する。低政治の武将ばかりなら3人掛かりで50日かけて市場1つを作るよりも、100日かけて市場3つを作った方が早い。 PKなら、合併は後回しにして造幣や穀倉を最も政治の低い1人に作らせ、周囲を埋めて行った方が金や兵糧が早く貯まる。 開発日数が長期に渡る場合は周辺の動向に注意しておくこと。最終手段だが、いざとなったら開発途中で撤去してしまおう。 内政施設開発日数は実行武将の総合政治力の値によって決まる。この値は以下の算出式に基づいて決定される。(総合政治力) = (最も高い政治) + (その他2人の政治の和) / 3例えば政治60の武将3人だと、(総合政治力) = 60+120/3=100となる。政治60の武将1人だと、(総合政治力) = 60+0/3=60となる。 端数が発生した場合はその端数は四捨五入される。 実行武将の政治の値と開発日数の関係は以下の表のようになっている。「特殊内政施設」は大市場、魚市場、軍屯農を指す。 「軍事施設」は兵舎、鍛冶、厩舎、工房、造船を指す。 「特殊施設」は錬兵所、符節台、軍事府、人材府、外交府、計略府を指す。 灰色のマス内の総合政治力の値は通常プレイでは実現不可能。 必要最低総合政治力 市場・農場 闇市場 造幣・穀倉 特殊内政施設 軍事施設 特殊施設 銅雀台 開発日数 10日 250 100 --- 375 400 225 --- 20日 126 50 250 188 200 113 326 30日 84 34 167 126 134 76 217 40日 63 26 126 94 100 57 163 50日 50 20 100 76 80 46 130 60日 42 17 84 63 67 38 109 70日 36 15 72 54 58 33 94 80日 32 13 63 48 50 29 82 90日 28 12 56 42 45 26 73 以下の値は開発日数の展望および政治育成の際の目安として覚えておくと便利かもしれない。市場・農場の30日開発ライン及び造幣・穀倉の60日開発ラインの総合政治力84は政治50の武将3人の総合政治力83の一歩上。すなわち、政治84以上の武将なら1人で市場・農場の30日開発と造幣・穀倉の60日開発が可能。 頻出する総合政治力126は、政治75の武将3人の総合政治力125の一歩上。 軍事施設の30日開発ラインの総合政治力134は、政治80の武将3人の総合政治力133の一歩上。 総合政治力が90日開発ラインに満たない場合は、開発日数は一律で100日となる。 通常プレイの場合、総合政治力の最大値は100+200/3 ≒ 167となる。 通常プレイではないが、メモリエディタを使って政治を255にすれば、総合政治力の最大値は255+510/3 = 425となる。ただし、この値でも造幣・穀倉・銅雀台だけは10日で開発することは不可能。 建てる内政施設を先に選択すると、担当武将は自動で選択される。この時は原則政治の高い武将から2人を優先的に選択するようになっているようだ(PCPKver1.1で確認)。 算出式の関係上、政治の高い武将は1人いれば十分なので(例えば政治90,90,18と政治90,54,54は同じ126の総合政治力)、担当武将を手動で設定し直すと最終的な全開発日数はより少なく済むことがある。10日20日の差が馬鹿にならない、もしくは気になる場合は手動でどうぞ。 例えば、市場を20日で建てようとすると、政治90台と80台の武将がいない限り、3人がかりで建てることになる。一方、30日の建設ラインは低く、政治70台1人と凡将1人の2人だけで建てることができる。大量の武将がいるなら話は別だが、自動設定による20日建設ではなく、30日で建てるように手動設定した方が、わずかだが効率的だったりする。 【検証】内政の担当を自動設定にした場合と、30日で建てるように手動設定にした場合の差 (前提) 全武将の政治力は以上のように分布しており、これを踏まえて、10人の武将を作成する。 すなわち、政治84を1人、政治75を3人、政治65・55・44・35・24・15を1人ずつ、計10人を用意 (操作) 永安でスタート。市場を建て続け、12個の建設地がすべて埋まるまでの日数を比較 自動設定:デフォルトの武将指定で市場を建て続ける 手動設定:30日になるように手動で武将指定し、市場を建て続ける ※本条件だと政治24・15の武将2人は選ばれず、この2人で市場を建てようとすると90日もかかるため、 本検証では政治24・15の武将は内政に用いない (結果) 自動設定:11ターン 手動設定:10ターン 誤差だよ!誤差!まぁ、めんどいし自動設定でいいってこっちゃな! 何から手を付けるか 序盤はとにかく金。基本的に開発は市場→兵舎/鍛冶→農場→その他の順で。初級/上級の場合は積極的に合併をして生産力を向上させよう。 超級の場合はこの手順で行っていると途中で金不足に陥り、軍備に金をかけられないまま攻められて詰むことが多い。担当勢力や立地にもよるが、闇市場/兵舎/鍛冶→その他の流れで行えば序盤の猛攻になんとか耐えられるだろう。 何を建てるべきか 本拠地もしくは前線都市には、最低限造幣+市場×3+穀倉+農場×3+兵舎+鍛冶を置いておきたい。騎兵適性の高い武将が多い、または都市特色が軍馬ならば厩舎も優先的に建てよう。 開発地に余裕が無いなら兵糧は軍屯農のみに依存する方法もある。その場合は速攻策が求められる。 兵器は必要数あれば十分なので、開始直後に工房建設→兵器生産を行い、役目を終えたら撤去して他の施設を置くのも手。 都市によって基礎収入が違うため、低い収入を補完するように市場と農場を分配すると収入バランスが良くなる。詳しくは都市データに記載。 ゲームを進めていると、敵勢力からの侵攻の可能性が無い、または極めて低い都市がでてくるはず(会稽、雲南、襄平など)。こういった都市ならば、後から必要のない施設を撤去して工房や造船を建て、後方支援都市にするといい。 特技「富豪」や「徴収」との相乗効果を狙って、市場や農場だけを建てる手もある。 ちなみに後方都市を委任した場合、勝手に他の施設を撤去される場合があるので注意。詳しくは後述の委任の項で。 市場の種類と組み合わせによる金収入の差異 収入の基本数値は下表のようになっている。 施設名 収入 造幣なし 造幣と隣接 市場Lv1 100 150 市場Lv2 120 180 市場Lv3 150 225 魚市場 200 200 大市場 300 300 ここから言えるのは以下の3点。 大市場はいかなる状況でも最大の収入源。大都市には必ず建設すること。 造幣効果を生かすなら、隣接する市場は必ず3個以上建てる。 魚市場よりも造幣に隣接する市場Lv3の方が単体収入源としては優秀。 開発地が3マスある時、市場の組み合わせによる金収入は以下の順に多い。 【大市場+魚市場+Lv3市場】(650) 【大市場+Lv3市場×2】(600) 【魚市場+Lv3市場×2】(500) 【Lv3市場×3】or【造幣+Lv3市場×2】(450) 開発地が4マスある時、市場の組み合わせによる金収入は以下の順に多い。 【大市場+魚市場+Lv3市場×2】(800) 【大市場+造幣+Lv3市場×2】(750) 【造幣+Lv3市場×3】(675) 開発地が5マス以上ある時は、もはや魚市場の出番はない。【造幣+Lv3市場×n】(225×n)を基本として、大市場があればLv3市場を1つ削って建てる。 相場いじり 金→米は相場通り、米→金は8割掛となる。 なお、買値と売値が同じになる割合は、 1/x = 0.8x x = 1.118≒1.12 よって112%あれば理論上は儲けを得ることができる。ちなみに、この割合になるのに必要な政治は93である。 また、相場が変わっていないときの政治による取引効果の値と儲けの割合、一回で得られる最大の利益(金)は以下の通りである。 政治 取引効果 儲け率 最大利益 93 112% 0.31% 309 97 113% 1.90% 1864 100 114% 3.48% 3362 なお、一つの造幣に六つのLv3市場を隣接させたドーナツの利益は金1350である。(超級の場合、金1012) 1都市に金をかき集めれば錬金術ができないことはない。 ※参考 政治 取引効果 儲け率 最大利益 110 117% 8.13% 7518 120 121% 14.2% 12434 150 133% 31.2% 23780 200 160% 65.5% 39577 255 205% 115% 53488 ここまで来ると内政をする必要がほとんど無くなってしまう。能力値の限界突破もほどほどにしておこう。 ちなみに、収入53488というのは難易度超級の場合、30都市以上を真面目に運営したときの収入と同等である。 軍備 [部分編集] 軍備の基本 兵装生産をしておかないと、非常に弱い剣兵でしか出陣できない。戦争をするなら兵装生産は必須。 自勢力の武将の適性を鑑みて、最も得意な兵科の兵装から生産していくのが基本。どれも突出していないなら弩がお勧め。 周囲の地形の問題も考慮に入れよう。地形的な面からみて、戟兵の優先度が高い。例えば森や桟道の多い巴蜀の都市では騎兵はあまり役に立たないし、森が少なく砂地が多い長安以西の都市では槍兵は役に立たない。 施設攻撃にしか使えない兵器の生産は基本的に後回し。攻勢に出る時に揃っていればいい。数も1勢力の前線に2~3個だけで事足りることが多い。 港を持つ都市ではなるべく造船を開発し、楼船や闘艦を生産する。こちらは出陣する部隊分だけ必要なので、多めに生産しておきたい。 兵装生産量 各種兵装の生産量は以下の算出式のように、実行武将の知力と特技のほか生産施設のLvによって決まる。(兵装生産量) = ( ( 最も高い知力+100 ) + (その他2人の知力の和) / 2 ) ×10×生産施設補正×特技補正(能吏or繁殖)端数が発生した場合、その端数は四捨五入される。 最も高い知力に+100されるのは、最低分の生産量が確保されているためと考えられる。このため、最低の生産量は1010、最高の生産量は9000となっている。 特技の有無の差はかなり顕著。知力50の特技あり武将三名 知力100の特技なし武将三名となる。このことから、特技の「能吏」や「繁殖」持ちは地味だが極めて優秀であると言える。 兵器・艦船開発日数 兵器・艦船開発日数は実行武将の総合知力の値と特技によって決まる。この値は以下の算出式に基づいて決定される。(総合知力) = ( (最も高い知力) + (その他2人の知力の和) / 2)例えば知力60の武将3人だと、(総合知力) = 60+120/2=120となる。知力60の武将1人だと、(総合知力) = 60+0/3=60となる。 端数が発生した場合はその端数は四捨五入される。 実行武将の総合知力の値と開発日数の関係は以下の表のようになっている。兵器と艦船の開発日数は一律で同じ。 「発明」or「造船」の特技持ちが居る場合、開発日数は半分になる。端数は四捨五入。 開発日数 必要最低総合知力 10日 208 20日 196 30日 184 40日 172 50日 160 60日 148 70日 136 80日 124 80日開発に必要な総合知力を持っていない場合、開発日数は一律90日となる。 メモリエディタで限界突破させることにより10日での生産が可能になる。そうでない場合、最大総合知力は100+200/2=200となるので、最短開発日数は20日となる。 特技による期間短縮の効果は特に優秀で、時として特技持ち1人で生産をやった方が早い場合すらある。(極端な話、知力90の特技なし武将三名≒知力1の特技あり武将一名)特技による開発日数短縮の端数は切り捨てられるため、30日と50日の開発日数+特技が狙いといえる。総合知力184+各種特技があれば、最も効率的に兵装を完成させられるということである。 だが、かなり理想的な内容なのも事実なので、実際には総合知力160+各種特技で20日で生産を完了させるのが現実的だろう。市場・農場の開発日数と同じなので一般的に妥協可能な範囲ではないだろうか。兵装はコストがかなりかかる(特に攻城兵器)ので、時間だけ早めても予算が追い付かない場合も多々あるから猶更である。 艦船に限り、特殊施設の錬兵所があると開発日数が一律で20日短縮される。この場合、総合知力136+造船を揃えるだけで10日で完成するという、すごい状況になる。 特色が「水軍」の都市には、造船+錬兵所の設置を考えてもいいかもしれない。 ただし、生産速度の上限は実行武将の中に「造船」持ちが居ない場合20日に、居る場合は10日に固定される。つまり、極めて高知力な武将が3人いるなら錬兵所は必要ない。 理論的な開発日数が0日となってもそのターンに完成はせず、次のターンに完成する。つまり生産期間は最低でも10日かかる。ちなみに理論的な開発日数がマイナスになるといわゆるオーバーフローを起こし、その日数と2560日を足した日数が生産期間となる。例えば:10日の場合2550日。 委任 [部分編集] 委任の活用 このゲームにおいてある意味最も難解なのが、この委任である。 正直なところ、AIが御粗末でとても任せられないのだが、領土が広がればそうも言っていられないだろう。 あまり完璧を求めず、自分が妥協できる線を見極めて使っていく事が大切。 また、委任した後もマメに状況をチェックする事も忘れてはいけない。 面倒な事を丸投げするための物でなく、あくまで行動力節約の為のシステムと割り切った方がいいだろう。 ただし、後述する委任の性質をよく理解して上手に活用できれば、ゲーム後半でもある程度快適なプレイが可能なはず。 都督任命の優先順位 指揮兵数が最大の武将→同じ場合は統率が最も高い武将が選ばれる。ただし無官位より有官位者優遇。 一番低い文官位は指揮兵数は増えないが、他が無官位なら都督に選ばれる。 内政の委任 COMの内政施設建設は、後述のように必ず建てる内政施設が決まっている以外は、基本的に無計画で非効率的。 まったく開発しないよりはマシと割り切るしかない。主要都市はなるべく自分でやり、妥協できる所のみ委任しよう。 必ず建てようとする内政施設 委任すると各都市に最低、「兵舎、鍛冶、市場×3、農場×3」を建てようとする。 委任した時に足りない物が有り、新たに建てられる場所が無い場合、勝手に何かを撤去して建ててしまうので注意。 また、厩舎が無いのに軍馬生産を重視したり、工房が無いのに兵器生産を許可したりすると、同じく建てしまう。 つまり、委任する時は任せる都市ごとに合った委任内容にする事も大切である。 委任時の治安 一応、賊の発生しない80以上~90前後にキープしようとはしてくれる。 ただし、災害時はもちろん、季節の変わり目や徴兵後に一時的に79以下に低下する場合がある。 タイミング悪く月をまたいで賊発生という事も有り得るので、特に季節の変わり目前はチェックし、軍団解散も視野に入れておこう。 特技の風水や威圧持ちは保険にはなる。 委任時の人事 複数の都市を任せると、敵と接してなくとも基本一都市に集中させたがる。 都市数×2程度の人数だと、太守不在都市が出来る可能性も有るので注意。 関や港は基本不在。定期的に物資回収はするが、守備兵が0だと放置する事も。 次に人材登用についてだが、有りにするとそれなりにやってくれる。 ただ、基本的に来る者拒まずの頭数重視で、役立たずでも登用してしまう。 また、探索発見→即登用しているのか、在野になった未発見武将が一定期間登用不可になる事も。 当然、その間に他国に逃げられる可能性も有るので、年末年始には注意。 どうしても逃したくない武将の登場年には、委任解除をお勧めする。 委任時の軍備 重視にすれば、金と兵糧(の1/2程度まで)が有るだけ徴兵・生産してくれる。最も任せて安心な部分。 予め一通りの内政施設を用意した一都市に、武将10人程度と十分な金と兵糧を与えてやれば、ガンガン兵を増やしてくれる。 兵装を軽視にした場合は各15000まで作成する。 兵士を軽視にした場合おおよそ30000位まで徴兵をするが、輸送を設定してある場合は20000程度を残して余剰分を輸送先へ送る。 また、軍団内に複数の都市がある場合輸送設定が無くても同じ軍団内の前線に近い都市へ輸送をする。 戦争の委任 最も任せてはいけない部分。攻略の面から言えば、 戦争を任せるメリットは何一つ無い。 城が1つや2つ落ちようが味方が何人捕虜になろうが一向にかまわない!、という時(無いと思うが)以外は、委任解除して自分で操作しよう。 とは言え、行動パターンがCOMと同じになるだけなので、被害度外視の物量作戦は可能。 委任した軍団の行動力を使用してやれる事 (PS2版限定) ※以下はPS2版の仕様、PC版は輸送のみで他の行動は不可。 PS2版では、委任した軍団の行動力を使い、委任した都市からの輸送と移動、委任した都市への呼寄、褒賞、授与、育成全般を行える。 これを利用すれば行動力の大幅な節約になる。 特に、季節変りや他の勢力を滅ぼした後は、褒賞目的の為に一時的に軍団を増やすのも有効。 ただし、行動力を使い切らないと、施設を撤去されたりするので注意。 不要になったら即解散を忘れずに。 その他 [部分編集] 忠誠の自然低下と特技「仁政」の活用法 ゲームも後半になり、自軍の人材も質的・量的に増加してくると、季節初めの忠誠度の自然低下がかなり深刻な問題となる。 これは、登場武将数の多いバトルロイヤル系の仮想シナリオでは特に顕著なものとなり、資金と行動力の浪費は馬鹿にならない。 これを抑えるのには特技の「仁政」しかないわけだが、各軍団の都督が上手く武将を一都市に集中してくれるかの保証はないため、 そこが不安材料となる。 それを打破するための一つの工夫として、特技の「仁政」を持つ武将に官職を与えるという方法がある。 各軍団は、都督のいる都市に武将を集中させる傾向があるため、 優先して都督の地位になれる官職持ちにすると、確実に「仁政」持ちの武将を各軍団の中心都市に配属してくれる筈である。 一番下の官位は、ゲーム後半ではまず役に立たないので有効活用できるだろう。 なお、一番高い官位の持ち主が自動的に都督となるので、「仁政」持ちの官位より高い官位を持つ武将は、他の軍団に異動すること。 そもそも、「仁政」の保持者は、曹沖、孫登、王昶と後方支援に向く文官系の武将なのだから猶更有益の筈である。 一般的に、忠誠は100以上だと下がりにくく(内部値としては100以上もカウントされているため)、イベントで更に上積みされる。 常に100をキープしていれば新加入や俸禄未払いでもなければ、徐々に低下はしなくなるはず。 自然災害への対処 本作でも自然災害が存在し、いなごと疫病の二種類が存在する。 (なお、本作には仕様の関係からか洪水や台風・地震は存在しない) いなごは農場破壊と兵糧低下の害が、疫病は駐屯兵士の低下と武将の体調悪化の害がある。 一応特技の「風水」で予防可能だが、一旦発生した後の鎮静までは出来ないので害を抑えたい場合がある。 この場合、対象都市の全物資を持った輸送部隊を出すことで、被害を最低限に抑えることが可能となる。 自然災害は、部隊ユニットには影響を及ぼさないことを活用するためである。 城塞や軍楽台を都市近辺に設置しておけば、対処もさらに効率的になるだろう。 輸送部隊の担当者に特技の「築城」や「詩想」を持つ武将を選べるならばいうことはない。 賊と異民族 治安が80を下回ると、賊または異民族の根城が領地内に出現する可能性がある。 賊は剣兵なので、大した脅威にはならないが、 異民族は北方二部族(烏丸・羌)が騎兵で、南方二部族(山越・南蛮)が槍兵または戟兵で出現する。 こちらは並の武官程度の能力(頭目は武力90近い事も)と兵科適性も所持しており、戦法まで使ってくる。 複数の部隊が出現する事も有るため、相応の戦力で対抗しなければ返り討ちにあう事も。 なお、その時に賊の根城ができ、これを破壊しない限り治安が100であろうが何度でも賊が出現する。 手薄な後方の都市の治安には気を配ろう。特に委任した都市は注意。 ちなみに、賊や異民族に城を陥落させられると空白地扱いになる。
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2303.html
第四回樊氏様が仕切り直すそうです 趙範「2.5……?」 樊氏「しかもこのタイトル。どういうことなのかしら?」 趙雲「……以下、プレイヤーからの言い訳という名の理由です」 色々すいません。ちょっと仕切りなおしました。 一応、前回の続きから鮑三娘軍を滅ぼし、荊南と益州を所有するまでにはいたったのですが、 あまりにも時間がかかり過ぎてプレイヤーのモチベーションが続きませんでした。 永安→江州は連戦で陥落させたのですが、その後、永安に梓潼と成都から、江州に成都と建寧から攻めてきやがりまして7年近く防衛戦をする羽目になってしまい……。 というか、COMに桟道を使って永安を攻められたの初めてっすよ……。これは予想外な……。 益州と荊南、武威と安定を取ったのが273年で20年以上時間が過ぎてしまって、これはイカンだろう、と。 それ以外にも色々とやり直したい部分やら「1城×3名」の縛りでゲームを楽しむためのヒントとかwあったので、前回の反省を踏まえて、若干の縛り変更をしました。 まずは最初に設定した縛りです。 0)軍師は趙雲固定 1)配下の登用可能人数は「1城×3名」※初期メンバー2人と君主の樊氏様は含めない 2)登用可能能力は統率、武力は「趙雲」未満、知力は初期段階では能力研究で可能な「95」未満 3)捕虜の飼い殺し、処断禁止 ※登用しない、できない人材は戦争(防衛、侵攻どちらも)終了後に即解放 4)旦那、嫁のどちらかを登用できない(またはしない)場合、両方とも登用禁止 5)君主の適性が育っていない兵科の技巧研究禁止(適性Aで三段階目の技巧が研究可能 兵器適性は発明に該当) 6)廟発見での付与禁止特技 「神」がつく特技、「虚実」「洞察」「覇王」「飛将」「勇将」「疾走」制限 1)と2)に関して若干変更をしました。 まず、軍師は趙雲固定という基本縛りは変わらないのですが、正直知力95と知力90の差は体感できるほどのものではありませんでした。 知力100(越えられない壁)>>知力99~98>>知力90台 細かいパーセンテージを出せば違うと思いますが、感覚的にはこんな感じです。 そのため、趙雲は知力90にとどめ、残りの知力(高)は別の人物へ使うことにしました(誰に使うかは決めています) しかし、そうすると最初の縛り設定に基づくと初期の知力縛りが90未満になってしまいますので、知力チートがほとんど登用できない事になってしまいます。 それはそれで淋しい(大変な)ので、以下の5名のみ登用可能で残りの知力90以上は例え趙雲の知力が91以上になっていてもすべて解放することにしました。 樊氏軍が登用できる知力90以上のチート武将 龐統(97) 姜維(90) 法正(94) 徐庶(93) 賈詡(97) ……単純にプレイヤーが好きな智将&樊氏様との相性で選んでいます。 法正と賈詡は蜀&魏軍師で一番好きなので是非に登用したいし、徐庶は相性がよくて「戦う智将」になれるので。 まぁぶっちゃけ3人とも決定的な特技を持っていないところもいいかなwと。 決定的な特技がない、という意味では荀彧もそうですが、彼はなんとなく敵のほうが盛り上がるので。 龐統に関してはもちろん好きだけど、特技が強力なので悩んだのですが、今回の再プレイでは必ず在野として自領内に登場します。 相性が近しいせいか、シカトしていると龐統自ら士官してくれることが多くて 「くっ、鳳雛先生が自分から来てくれているのに断るとはっ……」みたいな気分になりストレスが溜まるからですw 姜維も同じで今回の再プレイでは自領内に在野でいます。推挙や自主士官してくれることも多いので断るとストレスが溜まry。特技もアレだしまぁいいかとw これで最初に縛った諸葛亮はおろか、SOSO様も周瑜も司馬懿も敵にまわすことになります。 最終的には諸葛亮&SOSO様&周瑜&司馬懿これに呂布の連合と戦うことになるかもですね~ωαγατα…φ(゚∀゚ )アヒャ 桃園三義兄弟はどうするかな~。劉備と趙雲は親愛なので登用したいところですが、あえて敵としてバトるのもいいかもしれません。 この義兄弟については現在のところ保留で。 また知力縛りを緩めたので初期配下から「1城×3名」にカウントすることにしました。 つまり樊氏軍の総武将数は常に「支配都市数×3名+1」となります。 また前回は確実な縛りにはしていませんでしたが、趙雲の息子達の優先登用と「捕縛」の自主規制も縛りとして設定しました。 新ルールは以下の通りです。 0)軍師は趙雲固定※能力研究で知力90に 1)配下の登用可能人数は「1城×3名」※君主の樊氏様は含めない 2)登用可能能力は統率、武力は「趙雲」未満、知力は「90」未満と「姜維、龐統、法正、徐庶、賈詡」の5名のみ登用可。 3)捕虜の飼い殺し、処断禁止 ※登用しない、できない人材は戦争(防衛、侵攻どちらも)終了後に即解放 4)旦那、嫁のどちらかを登用できない(またはしない)場合、両方とも登用禁止 5)君主の適性が育っていない兵科の技巧研究禁止(適性Aで三段階目の技巧が研究可能 兵器適性は発明に該当) 6)廟発見での付与禁止特技 「神」がつく特技、「虚実」「洞察」「覇王」「飛将」「勇将」「疾走」制限 ※能力研究で出現した場合は使用 7)趙雲の息子2人は優先的に登用 8) 特技「捕縛」は使用禁止 実はすでに10年ほどプレイを進めていて、ある隠し特技が初めて出現してテンパっていますw と、いうわけで再スタート。 第一回樊氏様が桂陽から大陸統一という婚活を始めry(再) 樊氏「……再スタートということでひとつよろしくお願い致します」 趙範「よろしくね~」 趙雲「……orz」 樊氏「ほら、子龍様。いつまでも落ち込んでないで」 趙雲「……やはり其には軍師など無理ではありませぬか」 樊氏「そんなことはないわよ。益州方面の相性の良い武将を集めていくという戦略自体は間違ってなかったんだし」 趙範「そうそう。趙将軍がやってくれなきゃ誰がやるって話なんだから」 趙雲「……はぁ……」 樊氏「ただ、全面的に色々見直す点はあるわよね。まずは内政、私達は完璧な内政にこだわり過ぎたと思うの」 趙範「ドーナツ市場作るのは時間がかかるからね」 趙雲「確かに安全策を取りすぎたきらいはありますな」 樊氏「そう……多少は冒険しないとね。そこで私達はまず……」 趙雲「まず?」 樊氏「成都を占拠します」 趙雲「!!」 趙範「ええ~!! 本気?」 樊氏「とはいっても足がかりに江州を取って、その後、鮑三娘軍の出方次第だけど。 プレイヤーが10回くらい試したところ7~8回は成都を取れたそうだから、なんとかなるんじゃない?」 趙雲「なんですかその運次第な戦略は……」 樊氏「運も実力の内ですよ、子龍様。じゃ、趙範行ってきて」 趙範「あ、やっぱり私が行くのね……」 <251年1月1日~> 官職を剥ぐのと能力研究はお約束。 ただし、知力ではなく統率方面から先に研究を始める。 趙雲の統率は91。これに経験値等が加わって能力値が上がってしまうと、統率(高)がやや勿体無くなってしまうのと、 とある人物を初期の段階で登用するために必要なのでこちらから。 というよりもこの縛りで遊ぶ場合、軍師の知力ってぶっちゃけ関係ないかなw みたいな。 誤解がないように書いておくが、軍師の知力は高ければ高いほどいい。助言も正確だし流言も飛んでこない。 ただなんせ人手がないので、敵国に流言爆撃しかけるような暇もないし、人材登用にしてもそれほど大変でもない。 1城陥落させたところで多くて3名しか登用できんのだし。 ……急いで趙雲の知力を76→80にしたところであんまり変わらんというかね。 90になればかなり違うが、そうなるには3年近く後になってしまうので、その前に趙雲の統率を上げておいたほうが色々と無駄がない。 COMはアホみたいにプレイヤーを攻めてくるせいか、地道に防衛をしていると相手の兵が10000を切るくらいになってしまっていることがある。 最初の敵である孫尚香軍なんてだいたいそれが原因で樊氏軍に滅亡させられるか、 柴桑の勢力(孫魯班軍か大喬軍が多い)に攻めこまれて瀕死状態になるかのどっちかだったりする。 知力(高)を研究し終わる前にほぼそんな状況になってしまっている可能性が高い。 そのため知力よりも統率を優先して研究する。 孫尚香軍を滅ぼした後、趙雲の統率が95になっていれば孫堅も奥さんで貴重な仁政持ちの呉国太も登用できるようになるのだ。 先に書いたようにもうひとり在野にいる有能な人物の登用も可能になる。 特に統率(高)は19ヶ月間と研究終了期間が短いので、内政やら軍備やら防衛やらに駈けずり待っていたらあっという間に終わる。 能力研究を忘れないように付箋に「毎月1日は能力研究を確認!」と書いてTVの横に貼りつけましたよ……orz (それでも10年プレイしている途中では何度か忘れた(゚∀゚)アヒャ) 残りの行動力を使い、 趙範 兵10 金50 兵糧200 樊氏 兵15000 金3400 兵糧21000 兵装 全部 の輸送隊を組み、趙範を江州へ、樊氏様を零陵へ向かわせる。 その後、樊氏様が零陵に到着するまで趙雲は桂陽の巡察。 樊氏様は零陵に到着後、兵1と金200、若干の兵糧を残し、直ぐに武陵へ。 趙雲は零陵に移動して巡察。 ちなみに最初の勢力選択の画面で樊氏軍について「どうにかして孫尚香軍の目を北に向けさせるのが鍵」みたいな事が書いてあるが、 ハッキリ言ってこれは「無理」だし「無駄ッ無駄ッ無駄―――ッ!!!」である。 親善を行うとしても人手も金も足りないので、中途半端に金を貢いだあげく攻められて関係が険悪になり、また最初から……という結果になりかねない。 というより最初よりも関係が悪くなってしまっている。孫尚香軍との停戦や同盟はすっぱりと諦めたほうがいい。 <251年4月1日~> 11日のターン始めに委任部隊を先に行動させる。 すると、樊氏様が武陵を占拠するので、趙雲は武陵へ移動。 21日に人材探索。一発目にだいたい樊氏様が馬良を見つけて登用できる(はず) 10回くらいシナリオを選び直して試行したみた結果、すべて同じだった。 次の週あたりに趙雲が傅彤を見つけるので登用。こちらは舌戦になるのでできるだけ雷を落として倒すようにする。 馬良が黄忠を見つけるのでこちらも素直に登用で。一発で登用できる。 武陵での人材探索は一度ここで中断。 「1城×3名」の縛りでは無闇矢鱈と人材探索をしないことも重要 在野が増えれば敵国を有利にしてしまうだけなのだ。 現在のメンバーは輸送中の趙範を除き、樊氏様、趙雲、馬良、傅彤、黄忠。 5人揃ったら、馬良と樊氏様で外交府を建設。残りの3人で巡察を1回行う。 次のターンには趙雲1人で巡察。残りの2人で訓練。 ある程度の頭数が揃うまでは、それぞれに慎重に仕事を割り振る必要がある。 趙雲や黄忠は1人で治安を+5あげることが出来るし、「能吏」持ちの馬良は鍛冶Lv.1でも3300程度の兵装生産が出来る。 内政や軍備を整えようとすると適当なメンバーが選ばれてしまうが、いったん解除して、個別に選び直したほうがいい。 1人で可能なことは出来るだけ単独で働かせて毎ターン多くの仕事をこなすようにする。 <251年6月1日~> 傅彤以外の4名で鮑三娘軍へ親善開始。傅彤は訓練。 鮑三娘軍の梓潼までは30日かかる。親善を終えて戻ってくるのは2ヶ月後の8月1日。 4名で親善を行うと親密になるので、全員が戻ってきた日に即、同盟の使者(馬良が選ばれる)を出す。 樊氏様、趙雲、黄忠で兵舎(40日)を建設し、その後、樊氏様と趙雲で鍛冶(50日)を建設。黄忠は孫尚香軍の動向を考えて残しておく。傅彤は各地の巡察と訓練。 8月21日になったら委任部隊を先に行動。これで趙範が江州を占拠する。 その後、兵3と若干の金と兵糧を持って成都へ出発。 たまにCOMがやたら素早く成都を取ることもあるが、だいたいこれで成都を取れるはず。 また梓潼~成都間にあるふたつの関も取られてなかったら取っておく。プレイヤーは綿竹関のみ取ることができた。 その後、趙範は江州へ戻って兵1で永安を占拠する。永安の先にある港はしばらく放置。 この空白国をどんどん占領していく方法は通常の遊び方なら間違いなくやっている。 スタート時点の樊氏軍は君主の樊氏様も能力的には平凡な内政官だし、趙範にいたっては愛$である。 まともに戦闘できるのは趙雲しかいない状況で\(^o^)/オワタとしかいいようがないのだが、 周囲に優秀な在野が多く眠る空白国が多く、これを切り取っていけばさほど苦労せずに大国になることは可能だ。 だが、今回は1城×3名縛り……果たして守りきれるのかどうか。 城を陥落させられてしまうとせっかく登用した人材も追放しなくてはいけなくなるわけで、前回はそれが不安だったのであえて荊南にとどまり続けた。 が、そのために鮑三娘軍を巨大化させてしまい、とにかく物資量の差で苦しかった。 なんといっても益州方面は漢中と永安の2都市を守るだけで、梓潼、成都、江州、建寧、雲南の5都市がまったくの安全国になってしまうのだ。 この安全国5都市は各地域の中でもっとも多い。例えば武威や襄平あたりも安全な気がするが、 実際には港があるのでそこから回りこんで攻めることができるし(さすがにCOMはそんなことはしないだろうが)会稽にしても同じことだ。 しかし益州には港がないため外部から侵攻するのなら、正攻法しかない。 零陵から1年以上かけて雲南に攻めこむこともできなくはないが、まずやらんよね。 そしてその安全国の中に成都という大都市が含まれているのがとにかく大きい。 他の大都市である襄陽や許昌あたりの攻められっぷりと比べたら、成都がどれだけ平和な都市か判ると思う。 どんなに能力的に雑魚い武将でも人海戦術で内政・軍備を行えばそれなりの事は出来てしまうので、5都市安全国になるというのは圧倒的な国力の差になるのだ。 武陵に兵舎と鍛冶施設を建てたら、黄忠と傅彤を残して、成都へ移動。 早ければ8月~9月の間には孫尚香軍が桂陽or武陵に攻めてくるはず。 プレイヤーの場合はすでに孫尚香軍が桂陽に侵攻してきており、傅彤に桂陽の物資をすべて回収させて零陵に持ってきていた。 荊南防衛隊が揃うまでの間に黄忠に零陵~桂陽間の渡手前に陣と土塁、軍楽台を建設させておく。 今回は桂陽に侵攻してきたのでさっくり明け渡したが、武陵に来たなら趙雲と馬良を武陵に残すor戻して死守。 成都で人材探索をする。 費禕→董允→龐統→姜維 と登用。若干の順番は違ったりするが、だいたいこの順序で登用。 また成都での人材探索はこの4人を登用した時点でこれ以降行わない。 成都には鍾会もいるが、登用できないのでわざわざ見付け出して在野にする必要はない。そのまま大人しくしていてもらおう。 費禕、龐統、姜維は武陵へ移動。趙範は成都~永安の巡察。 樊氏様、董允、趙雲、馬良は江州へ移動し人材探索→厳顔と張任を登用。 これ以降、江州ではしばらく人材探索は行わない。 ここで嬉しい誤算が。梓潼から江州に流れてきた李厳が自主士官して来てくれた。 この後しばらく防衛戦を続けることになるが、零陵~桂陽の渡、成都~建寧の渡に陣と土塁、軍楽台を建てておけば、そう簡単に抜かれない(と思う) 成都の防衛には厳顔と張任をあて、零陵と武陵の防衛には黄忠、姜維、龐統、費禕をあてる。 零陵と武陵に関しては両方同時に攻めてくることもほとんどないし、かりに来たとしてもどちらかがメンツ的に「?」と首をかしげたくなるような軍なので心配ない。 問題は永安の渡での防衛だが、蔡氏軍はしばらく江陵から攻めてこないので、ここは当面治安維持のみで放置。 <252年4月1日~> 趙範「樊氏様、内政こんなに簡単でいいの?」 樊氏「無問題よ。これだけあれば十分」 馬良「樊氏様がこれほど内政について研究されていたとは驚きました」 樊氏「苦し紛れの策ではあるけどね……なんせ人手がたりないから」 趙範「でも前回に比べたら俄然内政が早くなったよね」 馬良「それはそうでしょう。蜀の四相の内の2人が加わってくださったのですから」 費禕「ふむ、では人材府は江州に建設し、技巧研究は今後江州で行うことにしましょう」 董允「それがよろしいでしょう。のこりの土地は市場Lv.1と造幣で埋めておけば金の心配はなかろうかと」 樊氏「馬良、費禕、董允は樊氏軍の四相ならぬ三相ね」 馬良「これは勿体無きお言葉。それに見合うような働きをお見せいたしましょう」 前回のプレイ時になんでこんなに時間がかかったのか考えてみた。 もちろん、プレイヤーの腕のへっぽこさもあるのだが、やはり内政における人手の無さに尽きると思う。 が、しかし。内政をしないことには超級では金も兵糧も満足な収入にはならない。どうすりゃいいのさ~。 いや、待てよ。本当に完全な内政って必要なんだろうか。 もちろん、やらないよりはやったほうがいいに決まっているのだが。 まったく内政しなくても都市には基本収入というのがあるので、なんだかの収入はある。 そして、樊氏軍には特技「能吏」持ちが二人。 色々と試してみた結果、プレイヤー的にこれだけあればなんとかなると思う施設は以下になった。 基本セット『兵舎Lv.1、鍛冶Lv.1、軍屯農、軍事府、練兵所』の5種類。 魚市場が建てられるところは魚市場を追加。大都市にはこれに大市場を追加。 内政施設ではないけど基本の防衛セット『陣、土塁、軍楽台』 この5施設(6or7施設)を建てたら後は手が空いている武将がいる時に残りの土地に市場Lv.1と造幣の建設や、鍛冶のレベルアップをすればいい。 ただし、大都市でない限り兵舎や鍛冶、市場のレベルアップは基本しないことにした。 意外に役に立つのが練兵所で、訓練にあまり人手が割けない場合でも早く気力が上がる。 普段のプレイだとあまり練兵所は建てないのだが、今回はすごく助かった。 ただし、本当に最低限にするために今後必要ないと思われる都市には内政施設は建設しないことにした。 例えば零陵には一切の内政施設を建てずに武陵からの輸送で防衛戦をまかなった。 江陵を取れば安全地帯になるので都市の位置的には必要ないのだが、荊北方面へと進出するさいに 遊兵置場にもなるので、永安には市場を建てずに基本セット+魚市場を建設する。 逆に江州には人材府と造幣×2、残りはすべて市場Lv.1という構成に。ついでに江州~建寧の渡手前には土塁を二重に並べて塞いでおく。 大都市にはできれば農場を建てたいところだが、これも手が空いていれば位のつもりで。 また成都には南蛮征伐を見据えて厩舎を建てたが「繁殖」持ちがいないので、今後どの都市でも厩舎を建てた場合は優先的にLv.3にする。 内政好きなので出来れば内政はきっちりやりたいタイプなのだが、10都市統治するほどになれば配下も30人。 内政をしっかり行うのはそのくらいになってからでいいや、と割り切ることにした。 今後は武陵では費禕、姜維、龐統、黄忠、傅彤の5人で徴兵や訓練、兵装を作り、零陵に兵&弩を輸送する。零陵には常時兵と弩を13000程度置いておく。 施設は軍屯農→魚市場→練兵所の順で建てていき、北と東にある港も兵1で取っておく。 プレイヤーは南東の開発地4には兵舎、鍛冶、軍屯農、魚市場と建設し、北西の開発地6の部分には 練兵所と造幣、市場Lv.1×3を建設した。(先に外交府を建てているので残りは5) 費禕は出来るだけ武陵に在中させて、兵装生産を行ってもらう。 また手が開いた隙に人材探索を行い、沙摩柯を登用する。これでまたしばらく江陵での探索は行わない。 樊氏様、馬良、董允、趙範、李厳は成都と江州の内政。 最優先で成都に兵舎と鍛冶、軍事府を建てる。ぼやぼやしていると祝融軍が攻めてくるので、 兵5000程度集めたらすぐに金2000程を持って成都~建寧の渡部分に防衛3点セットを建設。 成都にはとりあえず兵&弩を15000程度置いておく。 趙雲、厳顔、張任は永安~成都間の巡察や兵舎が出来たら徴兵→訓練を。 趙雲は必要な時にあちこち防衛やら軍備に行ってもらわないと行けないので、基本ターンのかかる仕事はさせず、1ターンの仕事をしてもらう。 逆に君主の樊氏様に時間のかかる仕事をさせてしまうと、推挙イベントが起こらないが、 今回はそんなこと言っている暇はないので、君主であってもガンガン仕事をしてもらう。 <252年8月1日~> ここまであっという間に過ぎた。 すでに成都と零陵の渡近郊では絶賛防衛戦中である。 永安に関してはもう少し余裕があるのだが、できるだけ早く永安にも兵&弩15000程度を輸送し、渡手前に陣を建てておく(永安の内政はまだ手付かず状態) 統率(高)の研究終了後、すぐに趙雲に修行させる。 趙雲の統率が95になったら江州で人材探索。三国志後期のあの名将がここには眠っているのだ。 趙雲「……ご高名はかねがね耳にしております。其は趙子龍と申します」 鄧艾「あ、貴方が、あ、あの趙雲殿か。こ、こちらこそ、よろしくお頼み申す。こ、これは倅でして」 鄧忠「父共々、よろしくお願いいたします」 趙雲「……こちらこそ」 樊氏「子龍様、どうかして? なんだか神妙な顔をなさっているわ」 趙雲「あ、いえ──鄧艾殿の親子を見ていると色々と思うところがありまして」 樊氏「そう……子龍様のご子息は? 確か2人いらっしゃるのよね」 趙雲「さて、どこにいるのでありましょうか……」 樊氏軍の第一期の将達が揃った。当分この15人と君主の樊氏様とで乱世を渡っていくことになる。 都市 名前 特技 備考 君主 樊氏 内助 特技は書換予定 零陵 趙雲 洞察 統率(高)1回使用により統率91→95へ 趙範 ── 特技は「明鏡」を予定 馬良 能吏 武陵 傅彤 連戦 黄忠 弓神 費禕 能吏 江州 董允 指導 龐統 連環 姜維 反計 成都 李厳 戟将 厳顔 弓将 張任 弓将 永安 沙摩柯 猛者 鄧艾 強行 鄧忠 槍将 第二回樊氏様が荊南四郡を治めるそうです 実を言うと、桂陽と長沙を取る過程はあまり見所がない。 アホの子のように零陵に軍を出し続けていた孫尚香軍は、長沙を孫魯班軍にとられて現在は桂陽一国となっており、 その孫魯班軍も柴桑の防備が疎かになっていたのか、大喬軍に攻められ長沙一国となっている。 <254年1月1日~> 成都~建寧間と零陵~桂陽間で延々と防衛戦をやっていたせいか、技巧ポイントがもりもり貯まっていた。 江州に樊氏様、董允、趙雲、鄧忠を呼び寄せ技巧研究を行う。 知力、政治力の関係する研究には樊氏様、董允、趙雲で行い、武力、統率力の関係する研究は樊氏様と鄧忠をチェンジさせて行った。 難所行軍、木牛流馬、弩兵鍛錬の研究が終了。 <254年3月1日~> 荊州統一の下準備として大喬軍との同盟が必要になる。 成都防衛→張任と厳顔、陣の修復係として趙範 零陵防衛→黄忠と沙摩柯、陣の修復&計略係として姜維 江州~永安~武陵の金輸送→傅彤 それ以外のメンバーは外交府のある武陵へと集め、大喬軍との親善を開始した。 <254年10月1日~> 9月に大喬軍との関係が親密になったので、即、同盟の使者を送り出す。 今回もやはり馬良が使者として選ばれた。10月に同盟締結。 その後、江陵の蔡氏軍が動き出したため、永安の防衛と内政のために鄧艾、鄧忠、傅彤を残して移動。 鄧艾達にはもう少し武陵で兵力を増やしてもらうことにした。馬良も戻ってきたら武陵で兵装の準備を行ってもらう。 永安の防衛&内政には樊氏様、趙雲、費禕、董允、李厳、龐統をあてる。 兵&弩と陣の準備はすでに終えていたので、最低限の内政施設だけを建設すればおk。 ただ、他の2箇所の防衛地点と違って、永安の渡手前には陣を置いてしまうと軍楽台を建てるスペースがないのが悩みどころだ。 <255年9月1日~> 武陵で十分な軍備を整えた後、零陵に桂陽&長沙攻略メンバーを集め、桂陽に向かって出撃。 姜維 弩A5000 黄忠 弩S5000 鄧艾 弩A5000 鄧忠 槍S5000 龐統+沙摩柯 戟S4000 傅彤 戟A4000 <256年1月1日~> 桂陽を陥落させる。孫尚香軍滅亡。捕虜には孫尚香、孫堅、呉国太をキープ。 桂陽も零陵と同じで内政はしない事にしていたので、傅彤に零陵に残していた物資を取りに行かせ、残ったメンバーで訓練と戦後処理を行う。 この時点で長沙の孫魯班軍は柴桑の大喬軍に攻めこまれており、相当兵力を消耗していた。 こちらからは2部隊くらいだせば大丈夫そうだったので、 黄忠 弩S5000 鄧艾 槍S5000 の2人を派遣。 長沙を陥落させた後の内政係に孫堅と呉国太、輸送係に沙摩柯を残し、後は結構苦戦中の永安へ移動。 やっぱり防衛3点セットを建てられない永安はきついな~。 とにかくCOMはアホみたいに部隊を繰り出してくるので、軍楽台がないと気力が持たない。 移動させたメンバーの武力の高い将達で訓練を行い、いったん輸送隊で全兵を外に出す。 その後、気力0になっていた趙雲と李厳を城に呼び戻し、気力0の兵と外にだしておいた兵を入れ替え、部隊を組みなおして防衛にあたった。 その点、成都の防衛は非常に安定している。が、城が空っぽのせいか治安の下がり方が激しいので、傅彤に成都と江州の巡察を行わせた。 <256年5月1日~> 長沙を陥落させる。孫魯班軍滅亡。孫登と工神を覚えていた孫亮を捕虜にすることにした。その後、在野になっていた蒋欽を登用。 文官「樊氏様、お喜び下さい。兵器Aの研究が完了し、隠し特技としてなんと工神が出現いたしましたぞ」 樊氏「(……ひとり雇っちゃったわ。どうしましょう……)」 趙雲「(ま、まぁ……能力的には微妙ですが、工神は何人いてもいいのでは……?)」 こ、こういうこともあるよね、うん(;´∀`) 現時点で確認できている隠し特技は「護衛」「工神」「鬼謀」。 工神はいいとしても……微妙だな、おい。趙雲と姜維の特技も悩むところだ。 またすでに以下の勢力が滅亡した。 辛憲英軍 劉氏軍 孫氏軍 鄒氏軍 孫尚香軍 孫魯班軍 蔡琰軍が河北を統一し、一大勢力となっている。ラスボスは蔡琰になりそうだ。 新規に加入した将達 ※()つきはCOMが覚えさせた特技。→つきはプレイヤーが覚えさせた特技。 都市 名前 特技 備考 桂陽 孫尚香 弓将 孫堅 駆逐 呉国太 仁政 長沙 孫登 仁政 孫亮 (工神) 蒋欽 弓将 第三回樊氏様が南蛮征伐に向かうそうです <257年1月1日~> 長沙陥落後、しばらくは内政と軍備に取りかかっていた。 永安では絶賛防衛戦中だったが、あらたに将が増えたため随分と楽になってきた。 前回同様、今回も防衛戦が続いている。が、前回と違って今回は敵国の国力低下が目に見えて判る。 成都にひっきりなしに攻めてきている祝融軍も雲南と建寧の両都市合わせても兵力20000に満たないという低下ぶり。 そろそろ南蛮征伐に向かってもよさそうだ。 そこで成都の防衛メンバーと永安の防衛メンバー、長沙&武陵の軍備or内政チームを編成し、新たに将達を移動、配置させた。 永安→張任、厳顔、馬良 長沙&武陵→孫堅、呉国太、孫亮、費禕 成都→樊氏様と残り全員 また257年秋には知力(高)の研究も終わり、やっと趙雲の知力を90にまで伸ばすことが可能になった。そして…… 樊氏「あら……」 趙雲「ついに……」 趙範「でたね!」 隠し特技「神算」出現! 実はプレイヤー、隠し特技で「神算」が出たのは初めてである(ちなみに「飛将」もまだ出したことがない) しかし、これは嬉しいような微妙なような……。どちらかというと武闘系の隠し特技が欲しかったのだが……。 というのも、姜維の特技をなにか別の物に変えたいのだが、このままいくと「覇王」は姜維のものになりそうだ。 「洞察」と「反計」のどちらを残すか、といえばやっぱり「洞察」だよな~。 まぁ、趙雲の知力を90で止めるので諸葛亮&SOSO様キラーとしてもいいし、90台後半の知力チート達に対しても有効だろう。 特に蔡琰軍の軍師である郭嘉は敵対する頃には知力100になっていてもおかしくないから……んー、でもなぁ……悩むなぁ。 南蛮征伐に向かう前に、幾人かの修行を行う。 樊氏様 知力72→77へ 兵器適性C→B→A 趙雲 知力76→90へ 趙範 特技「明鏡」へ また技巧研究もいくつか消化。 軍勢改革、車軸強化、石造建築の研究が終了。 <257年8月1日~> 樊氏「では、南蛮征伐へと出陣しましょうか」 龐統「おっと、樊氏様。ちょいと待ってくれるかい?」 趙雲「鳳雛先生、なにかありましたか?」 龐統「いやね、荊北方面へ放っておいた密偵から急使が来てね、江陵が大喬軍に攻められて危ないらしいんだってさ」 趙雲「──なるほど。では……」 龐統「ここはひとつ南蛮へ行く前に大喬軍の尻馬に乗ろうじゃないか」 樊氏「でも荊南には孫堅夫婦と費禕と孫亮しかおりませんわよ、先生」 趙雲「いや、その点については心配ないでしょう。孫堅殿は武勇にすぐれておりますし、 費禕殿も武力こそ低いものの統率は高く、弩も得意ですから援護部隊としては十分でしょう」 龐統「そうそう。それにあっし達は戦う必要はないさね。それは大喬軍のみなさんに任せておいて、最後の城攻めのみ協力すればいいよ」 樊氏「……協力、ね。ふふ、ものは言い様だわ」 永安へしつこく攻めてきていたせいか、江陵の兵力はかなり低下していた。 それを見逃さなかった大喬軍に鳥林港から上陸され、港近くの開発地を荒らされまくっている。 孫策に周泰、黄蓋といったなかなかガチな面子だ。部隊も8部隊ほど兵数にして48000弱位だろう。 樊氏軍はまず武陵に駐屯させておいた遊兵を使って、孫堅と費禕に江津港を落させることにした。 孫堅 戟S5000 費禕 弩A5000 また永安の守備についていた張任、厳顔も江津港へと急行させた。 張任 弩S5000 厳顔 弩S5000 10月に江津港を落とし、無事4部隊が入港するのを確認すると翌月、樊氏軍は南蛮征伐へと軍を起こした。 <257年11月1日~> 南蛮征伐部隊 樊氏+孫尚香+龐統 弩S10000 趙雲+沙摩柯+董允 騎S8000 姜維+傅彤 騎S8000 鄧艾+鄧忠 槍S8000 後詰めとして 黄忠+趙範 弩S5000 李厳 弩S5000 蒋欽 弩S5000 しかし、成都~建寧は遠いなぁ……。 <257年12月1日~> 入港していた4部隊は城攻めに協力するw 孫堅隊、張任隊と襄陽~江陵間の渡手前に防衛3点セットを建設する費禕隊、厳顔隊に別れて行動。 江陵は瀕死状態だが襄陽にはまだ60000以上の兵がいる。樊氏軍が江陵を取ったと同時に攻めてくる可能性もあるので、用心にこしたことはない。 そして最後の一撃のみ孫堅隊がかっさらい、無事に江陵をハイエナ。 柴桑と江夏は同盟相手である大喬軍の都市なので、北側の蔡氏軍と黄月英軍のみを相手にすればいいことになる。 江陵は鳥林港側が最大の弱点なので、そちらを攻められなければかなり堅固な都市だと思う。北東にある漢津港くらいくれてやっても問題ないし。 <258年8月1日~> ようやく建寧を攻略。 とにかく遠いし、攻めにくいし、蛮王と嫁は結構強いし……。思ったよりも苦戦した。 これからすぐに訓練を行って雲南に攻めこみたかったが、そうもいかない理由があった。 江陵に蔡氏軍と黄月英軍が同時に攻めてきていたのだ。 樊氏「……いったん、雲南は放置して江陵に向かったほうがいいかしら」 趙雲「そうですね──蔡氏軍は長坂坡付近で防衛すればなんとかなるにしても、新野一国とはいえ良将の揃った黄月英軍はあなどれません。 なにせあの孔明殿がいます。江陵で最低限の内政と軍備を整えたのち、雲南を攻略するのがよろしいかと」 董允「樊氏様、その前に江州で技巧研究をいたしませんか? 投石開発の研究が可能となっております。 水軍Sの方ならば闘艦によって水上からも投石が可能となりますぞ。水上から投石を行うことができれば新野と襄陽への牽制にもなるかと」 樊氏「迷うところだけど……決めました。私と子龍様と董允は江州へ。こちらには黄忠、趙範、鄧艾親子を残して…… それから傅彤は成都の孫登と交代するように。後は江陵へ急いでください」 一同「承知!」 建寧は祝融軍が無理な軍備を繰り返していたせいか、西側に賊軍の根城が出現していた。 特技「強行」で機動力のある鄧艾に根城を破壊させにいかせ、趙範に建寧~雲南の渡手前に防衛3点セットを建設させる。黄忠と鄧忠で訓練&巡察。 江陵を陥落させた際に2人の将を捕虜にしていた 1人はCOMに特技「騎神」をつけてもらっていた曹純(これはなかなかいい人選で特技をつけたと思う)もう1人は「護衛」持ちの典韋。 まっさきに忠誠度を下げるべく符節台を建てておいたので、2人とも無事に登用。 もう一枠は孫尚香軍にいた「運搬」持ちの孫皎がいまだ荊南で浪人していたので、声をかけて登用。 彼は統率も70台と高いので、当分の間、荊南の物資運搬と兵站維持を任せよう。 その後、呉国太と孫亮も江陵へと移動し内政に従事してもらう。 成都の孫登は傅彤と交代し、鄧艾親子の忠誠度を下げないための処置で建寧へ移動。 暇な時に闇市場でも建ててもらう。傅彤は成都~永安の巡察へ。 江州へ移動した3名で投石開発を研究終了。その後、江陵へと移動。 <259年7月1日~> 孔明「計略の神髄をお見せしよう……って、あれ?」 趙雲「効きませぬ──お久しぶりですな、孔明殿」 孔明「むむむ……私の天敵である貴方がいましたか。相互親愛があるというのに、特技は孔明キラーとは是如何。ここは一度、撤退です」 趙統「……父上」 趙雲「息災であったか、統よ」 趙統「は、父上もお元気そうでなによりです。しかし今は敵同士。次もまた戦場にてお会いいたしましょう。ではこれにて」 趙雲「うむ、行くがよい」 樊氏「……子龍様、良かったのですか?」 趙雲「……元気であれば良いのです」 ほぼ一年かけて江陵の内政と軍備、蔡氏軍と黄月英軍との防衛戦を消化。 趙雲の息子の1人、趙統は黄月英軍にいた。 蔡氏軍もしつこく兵を繰り出して来てはいたが、長江を挟んで黄月英軍と、上庸では宛の貂蝉軍と 泥沼の小競り合いを繰り返しているため1~2部隊を送ってくる程度になっていた。 ではそろそろ雲南攻略といくか。 <259年9月1日~> 雲南攻略部隊 樊氏+孫尚香+龐統 弩S4000 黄忠+趙範 弩S8000 趙雲+沙摩柯+董允 騎S6000 姜維 騎S5000 鄧艾+鄧忠 槍S5000 季節替わりである10月になんと雲南に疫病が発生。ごっそりと城兵が減る。 そのために攻略自体はわりとさっくりと12月下旬に終了した。 李恢、馬忠、霍弋をキープ <260年1月1日~> 雲南攻略後に捕虜にした3名をすべて登用。 即、李恢に知力(高)を修行させる。李恢 知力80→85へ(経験値により知力が+1になっていた) また樊氏様は 弩B→Aへ。その後、特技「深謀」を修行。 特技「工神」を貰ったわりには兵器適性Cな孫亮に 兵器C→B→Aの修行をさせる。 樊氏様の弩適性の修行と同時に、江州に董允、趙雲、孫尚香を移動させ修行終了後、技巧「強弩」を研究。 雲南の戦後処理を馬忠と成都から呼び寄せた傅彤にまかせ、残りの雲南攻略組全員武陵へと移動。ここで久しぶりの人材探索を行う。 朱然→孫桓→甘寧と登用。 <260年11月1日~> 対諸葛亮用に趙雲以下数名を残し、兵数が13000以下になった襄陽へ出陣する。 襄陽攻略部隊 孫堅+孫亮 投石A8000 朱然+鄧忠 槍S8000 樊氏+李恢+龐統 弩S10000 厳顔+趙範 弩S8000 李厳+沙摩柯 戟S8000 蒋欽+霍弋 弩S8000 張任 弩S8000 兵数は多めだが、蔡氏軍はまだ上庸を所有しているので、後の防衛戦までを想定してこの数の部隊を出陣させた。 そして翌年、春に襄陽を攻略し、樊氏様は旗揚げから10年後、荊州統一を果たした。 新規に加入した将達と能力変化のあった将達 ※()つきはCOMが覚えさせた特技。→つきはプレイヤーが覚えさせた特技。 都市 名前 特技 備考 君主 樊氏 →深謀 知力(中)を1使用により知力72→77へ 兵器適性A 弩適性A ── 趙雲 洞察 知力(中)1、知力(高)2使用により知力76→90へ 趙範 →明鏡 特技「明鏡」を修行 孫亮 (工神) 兵器適性A 建寧 曹純 (騎神) 典韋 護衛 孫皎 運搬 江陵 朱然 水将 孫桓 鉄壁 甘寧 威風 雲南 李恢 機略 知力(高)1使用により知力80→85へ 霍弋 沈着 馬忠 踏破 襄陽 蒯良 待伏 ── ── ── ── 第四回樊氏様がこの10年を振り返るそうです に続きます。 ここまでお付き合いいただきありがとうございます。 樊氏様の婚活その3はこちら ご意見、コメント等ありましたらこちらにお願い致します。 やり直しかwww -- 名無しさん (2011-05-03 19 45 54) 趙雲は洞察もう必要ないのでは、諸葛亮ぐらいしか意味ないし -- 名無しさん (2011-05-04 07 50 46) 2↑の方>ヘタレですいません。時間が掛かりすぎてやる気が失せてしまいました。 ↑の方>まだ趙雲の知力を上げてないので洞察は消せないです。 -- プレイヤー (2011-05-04 14 35 58) 1城3人って実際は大変なんだろうけど、登用してる武将の質が良すぎて大変に見えないw -- 名無しさん (2011-05-05 23 40 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi12/pages/51.html
三国志12初心者向けの内容です(対AI) ※バージョンアップにより、バランスや仕様変更等も有り得る為、内容が実際のゲームと違っている場合があります 戦略編 安全地帯を作りつつ、端へ端へ侵攻してゆけばよい。 但し、以下の要素も十分考慮し、臨機応変に進めていこう。 外交含め周囲の敵勢力の状況敵AIは、双方の援軍を含めこちらの兵力より多くないとまず攻めては来ない。都市の防御が低いと攻めて来易い。 武将の質、特に鬼謀持ちに注意。鬼謀持ちが居たら、絶道は来る物と思っておこう。 敵国の秘策開発のチェックも忘れずに。絶道や戦闘用の秘策を作り始めたら、近々攻めて来る合図。 敵都市の施設にも気を配ろう。計略府が有る場合はこちらも建てて対抗するか、巡察局で少しでも防御低下を補填したい。 鬼謀持ちが計略府に居ると、兵器を盗まれてしまう。こちらに鬼謀持ちが居ない場合、兵器は常備しない方が良い。 攻められたら勝てそうも無い相手とは同盟or停戦しておく。 外交は相性や、自勢力の外交力により必要経費が変わってくる。絶対同盟出来ない時も有る。 敵勢力の外交情報も忘れずチェック。ゲーム開始時点で既に同盟している事も多々有る。 都市の配置的or戦場的に守り易い都市を防衛拠点に援軍を利用すれば、意外と多くの都市をカバー出来る。絶道が来ない相手なら、兵力さえ確保出来ていれば怖くない。 地理的に敵の援軍が来れない都市や、戦場が守備側にかなり有利な都市であれば、絶道を使われても守り易い。 人材と収入確保を優先人材の数と質がそのまま国力になると言っていい。まずは何より人材確保を優先しよう。 序盤は何かと金不足に陥りがち。商業都市をなるべく早く得ておきたい。 大国との戦いは、まず同盟or停戦してから敵AIは安全な都市の兵を前線に送る為、他に敵対勢力と接していればそちらに兵が移る。但し、停戦では動かない事も。 輸送のラグも利用しよう。輸送隊が出てから輸送目標を攻略すれば、戻るのに倍のターンがかかる。 更にその間に輸送を出した都市も落とせば、輸送した兵が消滅する。 時には戦略的撤退もシナリオ1の張角の様にとても全ての領地を守りきれないorあえて放棄した方が戦略的に楽な時もある。 あえて自領の奥まで進ませ、退路を絶って分断するのも有効。敵精鋭部隊を一網打尽に出来る。 放棄するにしても、城門が開くまで敵を削るのも手。兵を減らせるだけでなく、防御が落ちて奪還も容易に。 関羽の様に本陣強襲が得意な武将が居るなら、一か八か試してみてから退却するのも有り。 但し、戦えば当然捕獲されるリスクが生じる。馬持ちがベストだが、捨て駒にやらせるのも。 基本編(攻守共通) 編成時の注意出撃時の兵力が、その戦闘での最大兵力になる。本陣にいくら予備兵があっても増やせないので注意。 兵器が余っていても、出撃後に兵科を変える事は出来ない。兵器隊が壊滅した場合は元の兵科になる。 統率・武力・知力の効果を把握しよう統率で最大指揮兵力数・攻撃・防御・破壊の基本戦闘力が決まる。最重要。 武力は特殊攻撃と一部戦法の威力に関わる。特殊攻撃が出せるか否かで重要度が変わってくる。 知力は一部戦法の威力と、戦法使用時、被戦法時、動揺回復までの時間に関わる。地味だが割と重要。 三すくみを最大限利用敵の編成に対応した兵科を優先的に出し、なるべく特殊攻撃が出る組み合わせで攻撃する。 不利な組み合わせでの戦闘は極力避ける。但し、敵の標的にされていなければ問題無い。 敵の標的は、標的にされている部隊が一度敵の攻撃範囲外に出れば変えられる。 兵器は一部の戦法を使われない限り特殊攻撃を受けない。衝車はオールマイティな盾として優秀。 本隊と援軍の違い本隊は自軍本陣で兵力を回復出来るが、援軍は出来ない。なるべく援軍から潰すと良い。 援軍は本陣には入れず、兵の入れ替えも出来ない。当然、援軍の兵を本隊に回す事も出来ない。 本隊が全滅しても、本陣にさえ敵が到達しなければ負けにはならない。 但し、本隊が全員捕縛or退却or討死すると、その時点で負けになる。 防衛戦では、本隊は兵糧消費が少ないが、援軍は本隊より兵糧消費が多いので注意。 本隊に出た武将と、一度援軍に出た武将は、同自ターン内で他の援軍には出られない。但し、防衛戦は別。 動揺と捕縛動揺中は戦闘力が低下し、特殊攻撃が発動しなくなる。 部隊の兵力が0になると、武将は勝手に本陣に戻っていく。本隊は時間経過で復帰するが、援軍は退却する。 武将の体力も0になると捕縛or退却or討死する。味方が動揺する仕様は廃止された。 捕縛した武将の負傷兵は、勝利後自国に加わる。 全敵本隊を捕縛or退却or討死にすると、残っていた予備兵も吸収出来る。 一騎討ち一騎討ちは、勇猛が1以上有る武将同士が交戦すると発生する可能性が有る。一戦闘に一度しか起こらない。 戦法効果中は発生確率が上がる。武力上昇系の戦法を使い、なるべく狙って起こしたい。 逆に発生前に乱戦に突入すると、不利な組み合わせになる事も。敵の戦法にも注意しよう。 地形効果森では弓兵の攻撃力と猛射が弱体する。 城壁では槍兵の攻撃力が弱体し、奮迅も出ない。 弓兵による下からの城壁上の敵への攻撃は、大幅に弱体し猛射も出ない。 漢中等にある桟道は、全兵科の攻撃・防御が半減し、特殊攻撃も出なくなる。 本陣脆い。叩かれるとあっという間に兵が減っていく。落ちると敗北。 落ちそうになると、敵は引っ込んで補充する。あえてそれを狙い、削りを調節するのも手。 侵攻編 編成まずは敵軍の戦力や兵科、戦場の地形に応じて攻め方を決め、編成していこう。 comは基本統率順に出撃させてくるが、守備に有利な戦法持ち、軍師・鬼謀持ち、弓兵を優先してくる事も。 基本的な兵力の振り分けは、範囲攻撃系戦法持ち>盾役(衝車)>アタッカー>攻城・戦法要員。 comも打って出てくる確立が上がっている。野戦になる事も想定して編成しよう。 まず肝心なのは破壊力。どんなに兵力が多くとも、門が破れないのでは話にならない。兵器が一台は欲しい。 兵力が少なく兵器も無い内は、少しでも攻城力を稼ぐ為に槍兵を多目にするのも手。兵1000でも居ないよりいい。 敵兵力が少ないなら、範囲攻撃系の戦法で蹴散らすのが有効。弓兵で城壁の下から攻撃しても良い。 範囲攻撃系戦法の威力は、能力値差<兵力。主力にするなら出来るだけ多く兵を振り分けよう。 敵兵力がある程度多くなると、次第に強化系・弱体系戦法の方が効果が高くなってくる。 野戦・城までの道程まずは自軍本陣の守備を意識しながら、足の速い部隊で陣を取りつつ索敵していこう。伏兵出来ると便利。 敵の出方は籠城・迎撃・本陣強襲の3パターンと、別働隊が居たり等のその派生型。 城壁に敵が居ても、完全な籠城と判断するのは早計。全ルートを洗い、別働隊に注意しよう。 迎撃型は城の手前の橋等で固まって待ち構えているタイプ。単騎で突っ込まない様に忘れず指示を出そう。 迎撃型が時間経過で本陣強襲してくる場合も。二箇所に分隊している時に、迎撃していない一方が向かってくる事が多い。 本陣強襲の場合、こちらの部隊を無視して本陣を狙ってくる。狭い地形で確実に止めれないと本陣に到達されるので注意。 本陣強襲型でも、全軍迂回型や迂回してくる別働隊がいるパターン、弓兵だけ城に残っているパターン等がある。 鬼謀持ちが伏兵したままこちらの部隊を回避し本陣を狙ってくる事は、今の所は無いもよう。 攻城ここで如何に損害を抑えられるかで勝敗が決まると言っていい。万全を期そう。 基本は最も硬い部隊(衝車)を先行させ、城壁の敵の攻撃が全て向かったのを確認したら他の部隊を城門攻撃させる。 更に被害を少なくする為に、鉄壁等の防御強化系戦法や、虚誘掩殺等の攻撃弱体系戦法を使うと良い。 射程弱体や猛射封印等の弓兵対策系戦法も地味に効果的。 破壊強化系戦法は固定値で上昇する為、兵力や能力が低くても効果大。 敵兵が少ないなら、範囲攻撃系戦法や弓兵の攻撃で城壁上の敵を一掃出来ると楽。但し、どちらも威力はかなり落ちる。 逆に敵の範囲攻撃系戦法や、猛射発動系戦法、伏兵等には注意が必要。出来る限りの対策を練ろう。 複数門が有る場合、手薄な門から敵が本陣を狙ってくる事も。必ず備えはしておこう。 開門・城内決戦無事開門出来たら、最後の決戦となる。殲滅狙いか、本陣狙いかで戦法も変わってくる。 敵に逃げる都市が有るなら、殲滅して兵力を削った方が良いだろう。それでも本陣への攻撃は有効だが。 敵を追い詰めたり、これで滅びる様なら、囮を使って敵を退け、破壊が高い部隊で本陣を狙う方が良い。 開門直後になだれ込むと、城門の影で止められ範囲系戦法が使えなくなる事も。手前でいったん仕切り直そう。 最も一騎討ちが発生し易い瞬間。ここまで発生していないなら、武力強化等の対策はしておこう。 ここでもまず盾役(衝車)を先行させ、出来るだけ城内の敵の攻撃を集める様に仕向けよう。 敵兵が少ないなら、範囲攻撃系戦法で一瞬で終わる事も。 本陣狙いなら、囮は城の隅に向かう。挑発系戦法があるなら、場外まで引っ張るのも手。 続いて一騎討ちに自信の有るエースや、一騎討ちを受けない文官系を順次突入させる。タゲが変わる事が有るので注意。 弱い部隊や兵力の少ない部隊は、安全が確保されてから突入させよう。戦法要員はヒット&アウェーで。 基本は厄介な敵から倒していけばいいが、弓兵は槍・騎馬兵が居なくなるまで奥にいるので攻撃出来ない事が多い。 投石や直接攻撃で本陣を狙えるなら、極力狙った方が良い。敵部隊が本陣に引っ込んで楽になる。 殲滅狙いなら、本陣の削り過ぎに注意。 防衛編 編成まず、籠城、野戦、本陣強襲何れの作戦で行くのか方針を決め、編成していこう。 防衛戦はほぼ必ず劣勢から始まると言って良く、挽回するのはとても難しい。負けても何度もやり直して練習しよう。 籠城なら弓兵と破壊弱化持ちを優先。騎兵は外で遊軍にするか、無くても良い。範囲攻撃系戦法を多用するのも手。 野戦を挑むなら、敵に対応した兵科と、迎撃に有利な地形を選ぶ。衝車が有ると壁役に最適。 本陣狙いなら、破壊の高い本命+囮の数部隊という編成で。城の留守番には破壊力弱化や、機動力弱化持ちが居ると安心。 籠城こちらの弓兵の質や戦法と、敵の攻城力に大きく左右される作戦。門が多いと、当然その分有利に。 最もオーソドックスだが、例え勝っても耐久が下がる上に、門が破られると施設がランダムで破壊されるリスクが有る。 諸々の弱体や仕様変更により、普通の城を籠城のみで守りきるのは非常にハードルが高くなった。 陣を取ったり取られたりで時間稼ぎも、付き合ってくれなくなっている。 陣を積極的に占領しなくなった分、采配は若干溜まり易くはなった。 なるべく攻城強化系戦法持ちから潰したい。兵科的には弓に弱い槍兵から早めに撃退して数を減らしていこう。 こちらに優秀な槍兵が居るなら、あえて騎兵は残しておき、開門後に直接攻撃で倒すのも手。 野戦一見無謀だが、地形とこちらの将の質によっては、十分撃退も可能。敵将の捕縛も狙い易い。 桟道が有るなら、衝車で出口を封鎖してやれば、ほぼ抜かれる心配は無い。 弓兵で一方的に攻撃出来る段差、一方通行の坂等地形を把握し、最大限活かそう。 野戦で敵を削っておいてからの籠城や、本陣狙いにシフトするのも手。 無理は禁物。戦況がかんばしくないなら、早目に籠城に切り替えた方が良い。 回り込んで城門を狙ってくる部隊にも注意。保険で一部隊は留守番させるか、早めに引き上げさせておこう。 本陣強襲高い破壊力が必要だが、最も一発逆転が狙い易い作戦。「げえっ!関羽!」 鬼謀持ちがベストだが、敵本陣手前まで行けるなら、みつからずにor道中の敵を撃退してでも構わない。 単騎でもやれなくもないが、守備隊に阻まれ失敗する事も。なるべく囮になる部隊も連れて確実に決めよう。 敵の視界外で待機し、必ず敵がこちらの城門を叩きだしてから動く事。焦ると本陣の守りと戻ってきた敵に挟撃される。 敵本陣には大抵守備隊が居る。まずは囮の部隊でそれらを引き付けてから、本命で本陣を狙おう。 敵本陣を攻撃すると、門を叩いていた部隊も戻ってくる。機動力弱化で足止めや、囮部隊でブロックしよう。 怖いのが伏兵や挑発系戦法。なるべく囮部隊で釣って引き離しておきたい。 主な戦法 バージョンアップのたびに調整が入る為、初期とは大分効果が変わっている。 傾向としては、魏武の強等の複合範囲強化系が弱体され、一概に範囲強化>個人強化とは言えなくなってきている。 また、采配ポイントの上限引き下げにより、高コスト戦法の連発、コンボもやり辛くなっている。 知力による範囲強化・弱体系の効果時間は、より顕著になってきている。 範囲攻撃系(大打撃、火計等)敵兵力が少なければ、采配をためてのヒット&アウェイだけで勝てる程強力。 采配ポイント上限引き下げで、間接的に弱体された。コスト7以上だと2連発すら出来ない。神火計は弱体効果も弱体。 comも優先して使ってくる。采配のたまり具合を確認し、盾役以外一度退くなどして被害を最小限にしよう。 魏武の強弱体され続け、効果が半減しつつある。他の戦法とのコンボもやり辛くなった。 総合的にはまだまだ強いが、一つの能力に特化したい時は他の戦法の方が効果が高い。 義勇兵負傷兵になる割合の引き下げで間接的に弱体され、能力強化も半減している。それでも兵を回復出来るのは強力無比。 コストが高いので連発は出来ない。強化目的なら他を使うべき。なるべく戦闘終了間際に使い、次の戦いに備えよう。 伏兵系(八陣の法等)他が軒並み弱体された事も有り、相対的に評価が上昇。動揺中は特殊攻撃も封じられるので、強個人戦法持ち対策にも。 最初に攻撃した相手に仕掛ける為、弓兵以外乱戦時は特定の敵を狙いにくい。一度離れて使う等工夫しよう。 伏兵はコストが低く連発出来るのも強み。comも大好きなので、敵に居たら早目に潰したい。 千里行若干弱体されたが、攻撃面が全て上がる強個人戦法。防御面が上がらないので、なるべくタゲを集めない様にしたい。 万人の敵攻防共に上がる強個人戦法。切り込み役に最適で盾もいけるが、伏兵には注意。 攻防一体最初は個人戦法でありながら魏武の強以下であったが、強化されてコスパの良い優秀な戦法に。 衝車との相性も良く、盾や切り込み役に。知力が100を越えると回転が更に良くなる。 鉄壁最強の盾。衝車弱体もあり、相対的に更に効果が高くなっている。是非衝車で壁役に。 挑発・虚誘掩殺囮役に最適。城壁・城内の敵を釣り出したり、防衛戦でも囮や足止め役として使える。 当然攻撃が集中する為、騎兵で逃げ回るか、衝車で耐えるかしないと普通に戦うより被害が出る事も。 相手が弓兵だと射程外に出るまで動いてくれず、開門しても効果中は降りて来ない。また、相手の知力が高いと直ぐ切れる。 虚誘掩殺は攻撃弱体系としても最強。衝車で普通に盾役として使ってもいいだろう。 文武低下・武力低下武力を低下させる事は、一騎討ち対策や、範囲攻撃系の威力増加、特殊攻撃の弱体につながる。コスパも良く地味に使える。 どちらも所持武将が微妙なのが難点。特に知力が低いと直ぐに効果が切れるので注意。 武力強化系(剛勇等)一騎討ち対策や、特殊攻撃の強化に。武力強化はコストも低く、他の戦法とも組み合わせ易い。 特殊攻撃発動系(強襲、全軍兵撃等)苦手な兵科や、兵器を攻撃したい時に。特に遠猛射等の猛射系は籠城戦で絶大な威力を発揮する。 全軍兵撃のコストが引き下げられ、かなり使い易い。敵に使われたら逃げよう。 特殊攻撃封印系(猛射封印等)特殊攻撃発動系の対抗策として。特に城壁に居る弓兵に猛射封印は効果的。コスパも良い。 射程弱化弓兵対策として使える。城壁の上の敵に使うと、遠射持ち以外真下にしか撃てなくなる。コストも低い。 効果時間が短い。また、特定の相手を標的にしている時に敵に使われると、弓兵が城壁から降りて敵に突っ込むので注意。 破壊力強化系(全軍猛攻等)城門だけでなく、本陣にも有効。防衛戦でも本陣狙いなら欲しい。全軍猛攻は攻撃強化としても優秀。 攻城強化持ちは微妙な武将ばかりだが、効果が高くコストも低いので戦力になる。使ってあげて下さい。 破壊力弱化弱体されて効果半減。敵の破壊力が低ければ効果大だが、兵器や破壊力強化戦法を使われると耐え切れない。 機動力弱体系(連環の計等)対戦程使う機会は無いが、防衛時の本陣狙いの時に門を叩きに来た部隊に使って足止めに。 老当益壮バージョンアップの度に強くなっている。攻撃・防御・破壊が満遍なく上がるので、どんな状況にも対応出来る。 鎮静・全軍防護対戦時程使う機会は無いが、相手に人中の呂布や八陣の法、秘策の伏兵が有る時は保険に一人居ると安心。 タゲをコントロールし易いAI戦では、全軍防護はかなり割高。 単騎駆対戦と違い、機動力を活かせる場面があまり無い為割高。今後の強化かコストダウンに期待。 主な秘策(戦術) 基本的にcomが頻繁に使ってくる物が使えると思って良い。 敵に使われた時の対策は、いったん退いて切れるのを待つのがベストだが、特に防衛戦では耐えるしか無い事も。 野戦で秘策を使わせてから、退いて籠城するなど工夫しよう。 com同士の戦闘では戦いを見るにしないと秘策を消費してくれない為、隣接する勢力の戦争は見ておいた方が良い。 無策の策攻防問わず相手の厄介な戦法を封じたい時に。城門攻撃時や、開門直後の勝負所で先手を打って使おう。 采配ポイントの上限が下がり、相対的に効果がアップ。 効果中に大勢を決しないと、切れた直後に戦法ラッシュを食らう。開発期間が長いのも難点。 comも使用頻度高目。鬼謀が要る為、大勢力程使ってきやすい。やはり城門攻撃時や開門直後に使ってくる。 伏兵の策野戦や開門後雪崩れ込む時に。防衛戦でも色々使える。効果時間が切れると伏兵も切れるので注意。 相手に鎮静が有ると一瞬で回復されてしまう。また、範囲戦法で伏兵自体を潰される事も。 軍師が居る中小勢力が頻繁に使ってくる。鎮静が無いなら、囮の一部隊で受けるなどして被害を抑えよう。 鼓舞の策単純明快な戦力強化。特に弱点も無く、最短1ターンで開発出来るのも強み。勝負所で使おう。 軍師の居ない弱小勢力が使ってきやすい。地味に効果が高いので油断は禁物。一度退いてスルーが一番。 援兵の策あまり使う機会は無いが、予備兵を何万も連れて行く様な大勢力同士の決戦時に兵力回復で使う。潰走していても回復する。 comが20万を越えるような大軍を擁すると使ってくる。1部隊でも壊滅しそうになると発動する為、集中攻撃すれば大して怖くない。 援軍には効果が無い。comは援軍が壊滅しても使う為、まったく効果無しで終わる事も。 禁出の策・連環の策防衛戦で本陣狙いの時に直前で使う。連環で戻ってくる部隊の足止めより、守備隊を出させない禁出の方が有効だろう。 禁帰の策開門後の決戦時で、本陣への補充阻止や武将の捕縛を狙いたい時に。囮や挑発を使いこなせないと効果を発揮出来ない。 防衛戦でも本陣狙いや捕縛狙いで一応使える。兵力を削るより速攻で終わらせたい時に。 各戦場考察 襄平・梓潼(成都・江州からの侵攻時) 陣数3。森が多く、槍兵以外は移動に時間がかかる。一方通行の坂も有り、防衛側にやや有利。 侵攻側道は狭いが三つのルート+抜け道が有る為、本陣の守りを疎かにすると危険。 城内の広さは普通。騎兵なら入って直ぐ隅に向かえば抜けられる。 防衛側陣が少なめなので、籠城にやや向いてる。 狭い道で迎撃出来れば良いが、抜けられると危険な為、野戦のみでの決着は難しい。 本陣狙いは、左上の陣側の迂回路突破か、見つからないように右下の陣側の坂を抜けていくと良い。 北平・天水・桂陽 陣数5。中央部は広いが城門・攻撃側本陣共に近くには橋が有り、どちらも待ちなら迎撃はしやすい。 侵攻側敵が本陣を狙ってくると中央部では止められない。必ず橋を封鎖する部隊は残しておこう。 二つの橋の手前で固まって迎撃してくる場合も有る。特に右上の陣を取りに行く時は突っ込まないよう注意。 城内が広いので、囮を使えば敵をかわして本陣に迫る事は容易。包囲して捕縛も狙い易い。 防衛側陣が多く、戦場も広い為、籠城や野戦は不利。 本陣狙いは左右の迂回路から向かえば抜け易い。橋側からの部隊を囮にし、右からの部隊で落とすといいだろう。 薊・西涼 陣数4。道幅が半端で一部隊では封鎖出来ず、どちらにとっても面倒な戦場。 侵攻側味方本陣に通じるルートが多く、敵が狙ってくるとかなり危険。念の為、予備兵は多目にしよう。 左下から狙ってくる部隊に特に注意。本陣周辺の視界は必ず広目に確保しておこう。 城門と本陣の距離が近く、挑発系で外に釣り出さない限り本陣を狙えない。完全に中に入れず範囲戦法が使えない事も。 守備側籠城・野戦共に向かない。本陣狙いは左右の迂回路から狙おう。 南皮・汝南・宛 陣数4。左右の迂回路は時間がかかるが、中央のルートはほぼ一直線で両本陣をつないでおり、侵攻側にやや有利。 侵攻側中央と右の森からのルートは、共に一部隊では止めきれない。まずは守備重視で多く部隊を残しておこう。 城内はそこそこ広く、囮部隊が侵入可能。直接本陣を狙っていこう。 防衛側三つのルートをカバーしながら戦うので、野戦はやや難しい。籠城にも向かない。 本陣狙いなら、右の森を突破しよう。敵の戻りが早い為、必ず戦法で足止めか、中央道にブロック役を用意しよう。 鄴 陣数5。城門3。大都市らしく比較的守り易いが、攻略もそれ程難しくはない。 侵攻側敵が出撃してきた場合、普通に進軍すれば、ほぼ水辺かその少し先でぶつかる。右側は抜けられ易いので注意。 二つの門の内、右の二重の門を囮が攻め、本命で左を攻撃。交互に攻めて敵の攻撃をかわすのも手。 左の門が開いたら、敵が本陣前に戻るのを待ってから弓兵を城壁に上らせると、一方的に攻撃可能。 一方が開門しても、もう一方を手薄にするとそこから味方本陣を狙われるので、必ず城門前を固めておこう。 防衛側陣は多いが、二つの門に敵戦力が分散する分籠城し易い。 門に近い二つの高台の陣から下に攻撃可能。但し、退路を断たれない様に。 左上の高台の陣は、こちらも退路を断ち易く、ここに囮の部隊を置いて誘い込み捕縛を狙うといい。 本陣狙いをするなら、右側から迂回していくと比較的抜けられる。 晋陽・会稽・零陵 陣数4。城門2。完全な裏道が有り、守備側にやや有利。森が多く野戦では槍兵が有効。 侵攻側3つのルートを洗いつつ進んでいこう。左右のルートは一部隊では防げないので複数部隊を残した方が良い。 城前の岩壁の左右で迎撃してくる場合が有るので、奥の陣を取りに行く時は注意。 二つの門を交互に攻めると被害を軽減出来る。両方の門を開け、左の門側に釣って右の門から本陣を衝くと良い。 防衛側門が2つある物、右に陣が無いからか左の門に殺到してくる。籠城には不向き。 野戦をするなら、岩壁の左右で迎撃になるだろう。右には狭い道に堅い部隊を置いて足止めし、左をまず撃破すると良い。 本陣狙いなら、左側を囮で突破し、本命は裏道を通っていくといい。 平原・江夏 陣数4。遮蔽物がほとんどなく守備側がかなり不利。 侵攻側本陣前の一本橋を封鎖しておけば、本陣を落とされる事はまず無い。 城門と本陣の距離が近く、挑発系で外に釣り出さない限り本陣を狙えない。完全に中に入れず範囲戦法が使えない事も。 防衛側籠城、野戦、共に向かない。本陣狙いも、伏兵してないと橋を渡った先で守備隊に阻まれる。 北海・柴桑・武陵 陣数5。浅瀬が多く、水練持ちが多いと有利。 侵攻側道幅が広く、本陣を狙われると部隊数が多くないと止めきれない。敵が水練持ちだと騎兵でも振り切られる。 迎撃してくる場合、城前と左の陣を中心に守りを固めてくる。本陣狙いの場合も有るので敵を見たら一度戻る方が良い。 城内は騎兵ならぎりぎり抜けて隅に向かえる広さ。速攻系戦法が有るなら念の為使った方が良い。 防衛側籠城向きではなく、野戦も水練持ちが多くないと厳しい。 本陣狙いなら、右上の陣側から向かうと浅瀬もスルー出来て良い。 下邳・寿春 陣数5。城門2。完全に左右のブロックで分かれており、この地形を活かせるかどうかが鍵となる。 侵攻側左は城前の橋で迎撃、右を精鋭で突破というパターンをよくやってくる。 左には分岐した道が合流する橋辺りで待機して敵の出方を探り、右は衝車で封鎖しながら進む。戦力の配分に注意。 二つの門を交互に攻めよう。左の門は左よりから、右の門は右奥から攻めると敵を大回りさせ易い。 両方開門したら、左の部隊を囮にして右の部隊で本陣を衝こう。 防衛側陣は多いが左右に戦力が分散するので、籠城はそれなりに有効。橋が多く、野戦も比較的戦い易い。 本陣狙いは敵を突破するしかない。一方に戦力を集中させ、撃退して本陣狙っていこう。 小沛・新野 陣数4。地形はほぼ互角の条件。つまり兵力の少ない守備側が不利。 侵攻側左のルートからの攻撃は橋で防げるが、右の森から本陣を狙われると部隊が多くないと止められない。 迎撃の場合、城門前の橋と、城に近い右の陣近くに部隊が固まっている。特に右は森で戦う為、槍で優位に立ちたい。 城内は騎兵ならぎりぎり抜けて隅に向かえる広さ。 防衛側籠城にむかず、野戦もそれ程有利では無い。本陣狙いなら、右の森か左上のルートを突破しよう。 濮陽・長沙・江州 陣数5。中央に浅瀬、左には森と移動に時間がかかる。 侵攻側本陣を狙われると部隊が多くないと止められない。最も近い陣の辺りに防衛線を張っておこう。 迎撃してくる場合、城の前の森と橋の辺りで待ち構えている。単騎で突っ込まない様気をつけよう。 城内は門と本陣がズレており、挑発で外に釣り出さなければ本陣を狙い辛い。 防衛側陣が多く籠城は不利。野戦も左は橋で防げるが、右の部隊は森で迎撃するしかない。退路を断たれない様注意。 本陣狙いも、敵をスルーし辛い。一度右の陣の奥辺りでやり過ごしたいが、みつかると危険。 陳留・呉 陣数3。城門2。構造的欠陥を抱える城。そこを狙うと簡単に落とせる。 侵攻側右から本陣を狙われると部隊が多くないと止められない。陣は少ないので、まずは守りを固めておこう。 左側の門を左奥側から叩くと、城壁上の槍兵は攻撃出来ない。射程弱化を使えば、遠射の無い弓兵も攻撃出来なくなる。 左の門が開いたら、こちらの弓兵を城壁に上げると一方的に攻撃出来る。 防衛側門が二つあるが、大抵右の門に攻撃が集中する。陣が少な目で、籠城には向いている。 平野なので野戦は利点が無い。本陣狙いは左右の端から攻めれば到達は出来るが、敵の戻りも早く成功し辛い。 許昌 陣数6。城門3。門が多いが陣も多く、双方の利点を活かせた方が優位に立てる城。 侵攻側左右の陣を取りつつ中央突破を警戒していれば、まず味方本陣に到達される事は無い。 最低二つは門を破壊する必要が有るので、兵器は多目に。二つの門を交互に叩く戦法は、時間切れになる可能性が有る。 采配pが溜まり易いので、戦法をガンガン使って早目に城門をこじ開けたい。 城内は広目なので、囮で本陣を狙うと良い。 防衛側籠城が相当強いが、隙を見て陣を奪還したり、鬼謀持ちを別働隊にして陣をある程度確保したい。 野戦をするメリットはあまり無いが、中央の橋を押さえれば野戦も十分戦える。 本陣狙いは両端を突破すれば到達出来るが、敵の戻りも早いので注意。 洛陽(陳留・許昌からの侵攻時) 陣数3。城門1。関1。いわゆる虎牢関。迂回路も無く、関内に陣が有り、圧倒的に防衛側が有利に戦える。 侵攻側相当きつい戦いになる。関は耐久が高いので兵器を多目に用意しよう。 関を突破しても油断は禁物。特に右上の陣が厄介で、坂を降りくる部隊に挟撃や、本陣を狙われない様注意しよう。 城内も門と本陣がズレており、挑発が無いと本陣を狙い難い。 防衛側ほぼ籠城一択。関を突破されたら坂を下りて本陣狙いに切り替えても良い。 洛陽(晋陽・宛・長安からの侵攻時) 陣数6。城門3。陣が多く、やや防衛側が不利になる。 侵攻側本陣を狙われると、中央を押さえても右から迂回されて抜けられる可能性が有る。そちらにも備えておきたい。 左の門を囮に、右の門を狙いたい。開門後は他の部隊でブロックしながら弓兵を城壁に上らせ、城壁上から殲滅しよう。 防衛側籠城は悪くないが、陣は定期的に奪還しておきたい。 野戦は中央の陣を中心に戦う事になるだろうが、やはり陣の数で不利になりがち。 本陣狙いは、右端の道を進めばまず敵をスルー出来る物の、敵の戻りも早いのでブロック役が必要。 長安(洛陽・宛からの侵攻時) 陣数5。城門3。関1。侵攻側本陣近くにあるのが潼関。防衛側に有利だが、左右の門が遠く連携が取り辛い。 侵攻側最低二つは門を突破する必要が有る。兵器を多目に連れて行こう。 本陣を狙ってくると、潼関前で乱戦になり易い。退路を断って殲滅したいが、潼関守備隊も居ると逆に潰されるので注意。 敵も潼関側に戦力を集中させてきやすい為、右の二重の門攻めを本命にするのも手。 城内は城門と本陣がずれており、両側を突破するか、挑発を使わないと本陣を狙い難い。 防衛側ほぼ籠城一択。潼関に殺到するのでそちらを厚めに。 本陣を狙うなら、潼関が突破されるまで削り、奥の門まで敵を引き込んでから、右の門から出した部隊で落とそう。 廬江・江陵 陣数4。入り組んだ地形と、浅瀬で足を取られた部隊を高台の陣から攻撃出来る、防衛側が野戦をしたくなる戦場。 侵攻側本陣を狙ってくる場合、中央の陣付近でぶつかる事に。左右のルートからの迂回組にも気をつけよう。 城内は騎兵なら端に抜けていける。本陣を狙っていこう。 防衛側籠城にはあまり利点は無い。あくまで野戦で勝てそうに無い時に。 野戦では、中央と左の陣の死守がポイント。弓兵は門から左の陣に通じる一本道を往復して陣をカバーしよう。 右から城門を狙う部隊は、中央の部隊と弓兵で挟撃。狭い道も多いので、どんどん捕縛を狙っていこう。 本陣狙いは、右端を突破していきたい。水練がないと時間がかかる。 建業 陣数4。城門3。城内に陣が有り、浅瀬で機動力も落ちるので防衛側が有利。 侵攻側本陣を狙われると複数の部隊で防ぐしかない。陣取りは少数で行おう。水練が有ると有利。 兵器は多目に用意し、なるべく一方の門を囮にして、もう一方を攻撃したい。交互に叩く時は時間切れに注意。 城内は広いので、囮を使って本陣を狙う事は容易。 防衛側籠城向きだが、右の陣前の橋に衝車を置いてキープしてもいいだろう。 本陣狙いは、左右どちらかを突破する必要が有る。狙うとしても、最初の門が破られてからの方が良い。 襄陽 陣数3。大都市なのに門が一つしかなく、それ程守るのに有利ではない。 侵攻側本陣狙いへの備えは、右は橋で防ぎ、左からは本隊を進軍させる事で防ごう。 城内は広目なので、囮で本陣を狙いたい。 防衛側陣が少な目な点は籠城に向いているが、出来れば浅瀬を行軍している部隊を少しでも削っておいたい。 野戦では、浅瀬からの上陸を阻止しておきたい。右の陣もなるべくキープしよう。 本陣狙いなら、右のルートを突破していけば良い。 上庸・永安 陣数2。城門2。陣が少なく桟道も有り、守り易い城。 侵攻側本陣狙いへの備えとして、橋は守っておこう。左から来る事も有るので、左下の陣に向かわせる部隊は慎重に。 桟道の出口を固められていたら、桟道には侵入せず、守備隊を置いて左か右に迂回しよう。 城内が狭く、両方の門を破っても本陣を狙えない事が多い。挑発で釣るか諦めよう。 防衛側籠城に有利だが、堅い部隊が居るなら桟道出口を固めて弱体した敵を削っておきたい。 本陣を狙うなら、右の陣の坂を下りていけばよいが、伏兵をしていないと守備隊に阻まれやすい。 漢中(長安からの侵攻時) 陣数4。城門2。関1。陽平関。陣も関内に有り守備に有利なのだが、抜け道の存在が気にかかる。 侵攻側本陣狙いをされると関から突撃してくるので、関前の陣辺りで迎え撃とう。桟道側にも一応備えておいた方が良い。 関を破るより、桟道を迂回する方が早く損害も少ないだろう。騎兵で素早く退路を断ち、関裏の戦闘で決着をつけたい。 防衛側陽平関で撃退したいが、敵も桟道を通ってくる事がある為、必ず一隊は出口を封鎖しておこう。 関か桟道、どちらかが突破されそうになったら、早目に城に退こう。 本陣狙いは、関を突破されて城門を叩き始めてから狙いたいが、桟道からも来られると撃退するしかなく難しい事も。 漢中(天水・上庸・梓潼からの侵攻時) 陣数3。左右に有る桟道を活用出来れば、比較的守り易い戦場だと言える。 侵攻側右のルートから本陣を狙われると、味方本陣上の高台から奇襲される。手前の二本の橋で足止め出来る様部隊を急行させよう。 左のルートは桟道が多い。桟道上で鉢合わせしない様慎重に進み、敵が来ていたら桟道の出口で待ち構えよう。 城内は狭いので、挑発がないと本陣を叩くのは難しい。 防衛側左右の桟道の出口を衝車で塞げば、かなり粘れるはず。籠城はあまりメリットは無い。 本陣狙いなら、左右どちらかを突破して、囮で左の道沿いに釣ってから、高台から本陣を強襲したい。 梓潼(漢中からの侵攻時) 陣数2。関1。捕縛を狙い易い守備側に有利な城。 侵攻時本陣を狙われると、関から向かって来るので、狭い所で迎撃出来る様衝車を進ませよう。 関は回避した方が良いが、その場合でも衝車を一台関前に置いて本陣を守っておこう。城門は衝車無しで攻めてもいい。 城内は広目なので、囮戦法が使える。 防衛時関に殺到してきた場合、迂回路を向かわせた部隊で退路を断てば捕縛し易い。回り込むまでは削りを調節しよう。 迂回路を本隊が来る場合も有るので、その場合強い衝車を盾にするか、城門まで向かわせて本陣を狙うといいだろう。 成都(梓潼から侵攻時) 陣数3。城門2。関1。長い綿竹関の有る最強の要塞。滅多に見られないのが残念。 侵攻時道が狭いので、本陣狙いは容易に防げるだろう。むしろ出てきてくれた方が嬉しい。 綿竹は避けるにしても、囮が居ないと蛇行した道で相当削られる。伏兵部隊で綿竹に居る敵を奇襲し、ここで勝負をつけたい。 ぶっちゃけ、江州側から攻めた方が楽。 防衛時籠城一択。迂回部隊と関を放棄するタイミングに注意。城門を塞がれると中に入れない。 本陣狙いは、関が破られてから迂回路を通って狙うといい。 成都(江州からの侵攻時) 陣数4。城門3。森が多く移動に時間がかかる。防衛側に有利だが、それでも梓潼から攻めるよりマシ。 侵攻時本陣狙いに備え、左側に多目に部隊を振り分けるといい。 左右を交互に叩くと時間切れの恐れが有る。兵器を多目に連れていき、一気に門を破っていきたい。 城内は城門と本陣が近く、挑発がないと直接攻撃は難しい。 防衛時基本は籠城でいいだろう。野戦はあまり有利な場所が無いが、高台になっている中央の陣で少し粘るのもあり。 本陣狙いの場合、確実に敵をスルー出来るルートは無いので撃退していく必要がある。 雲南 陣数6。城門が無いが、狭い通路や段差を利用すれば、それ程守備側に不利では無い。 侵攻時左の二つの陣の近くに降りられる坂が有る。本陣狙いを防ぐ為に、左の陣に多目に部隊を回しておこう。上からの攻撃にも注意。 右の陣側にも降りられる坂が有り、挟撃に注意。上から弓で攻撃されるので、挑発で引きずりおろすのも手。 橋を突破すれば、本陣に着く前に粗方の勝負はついているだろう。 防衛時衝車で要所を守りつつ、高台から弓で攻撃や、坂を下りて挟撃して捕縛を狙っていく。出来るだけ陣は確保していこう。 本陣狙いの時は、橋を死守しつつ、やはり坂を利用して本陣に向かおう。自軍の城が先に落ちない様注意。 コメント 不具合ぽいが、槍兵や騎兵で弓兵を直接攻撃目標にすると、手前で止まって攻撃しない事が有る。その時は、敵の背後に目標を設定するといい。 - 名無しさん 2012-07-03 13 27 57 名前
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2433.html
「完全に一から作れるおまけモード」が欲しい。「少帝を袁紹が擁立して反袁紹連合」とか「オロチ降臨」とか作りたい。どの都市にどの勢力の誰が居て、忠誠心やアイテム所持、外交関係とかの決定ができるようなの。 部隊や都市規模で降伏や同盟組みたい。蜀が10万で1万の魏の地方都市を包囲しても、無駄な流血しかならないし。 作った城塞とかに兵力や武将を駐屯させたい。道や運河も作りたい。まあ信長烈風伝したい。 AI改善は必須。少なくとも、難易度が上がってもプレイヤーが収入面等で不利になるわけじゃないけど、凄い賢いAIに翻弄されたい。 武将プレイで、PK買わなくても結婚とか出産とかできるといいなと。処断される確率が高くてもその分増えまくるとか。 帝擁立の意義が薄い。擁立している勢力と友好関係になければ叙任なしで自称するしかなく、名声が低下するとかしてもいいと思う。そして、叙任も公以上なら断ってもいいだろと。勝手に帝位押しつけるな。ついでに、プレイヤーが曹操なら魏王→国号は唐とかできずに、公の段階で国号を決めさせてもいいと思う。 相性が近づかなくてもいいけど、功績を評価したり、長年仕えてたりしたら忠誠低下が緩くなるくらいは欲しい。逆に相性が良くても、功績を評価しなかったら忠誠低下してもいい。 在野がもう少し野心的でもいいかと。劉備や曹操とかは在野になってもまず仕官しないで、元部下を引き連れてどこかで独立を画策し続けるとか。 武将には各自、大事にしている部隊が欲しい。劉備配下の兵5000は劉備が抜けると一緒にいなくなるとか。 兵や馬(兵装・アイテム両方)に寿命があってもいいとおもう。10年で引退とか。名馬は増やしたい。 地図は正確に作っていいと思う。異民族はがっつり出してもらいたいし、ついでに朝鮮大王とかも。9で卑弥呼でたし…。あまりにも時代考察が無いのも考えものだけど、しすぎるのも考えものだけど…。 新武将の履歴を自分で書けるようにしてもらいたい。せっかく陳平とか作っても「後漢末期の~」。違うだろと。 給料の不足分は軍師が「金500が不足しているので、その分兵糧を売却しますがいいですか?」とか申請してもいいと思う。うっかり忘れてたりするし…。 放っておいたら荒れ地になるのは面白いかも。土地の維持にも手間暇がかからないのが終盤の人余りの現実だし。 治安が悪いと賊が出たり反乱がおこったりするけど、治安が良くて隣町に蝗害の時とか、流賊が襲いかかってきて困るとか、周囲の都市との関係性が希薄。「黄河沿岸の都市を全て制圧していたら、交易相乗効果で収入UP」とかあってもいいんじゃ? 軍師が何人いてもいいと思う。曹操とかは合議制みたいだし、軍師を一人に決めなくてもいいと思う。 騎兵は馬鹿みたいに強くていいと思う。その代わり、金や維持費がかかるとか。 連合欲しい。終盤巨大勢力になった自軍に対し、同盟国や地方の冷や飯ぐらいの太守とかまで手をとって、いっせいに反旗を翻してもいいと思う。 連れれる兵士数=部隊の武将の統率合計とか、主将劉備=槍兵・副将孔明=戟兵・姜維=騎兵とかで、ゼルドナーシルト方式で戦いたかった。 税率変更で恐怖政治したい。仁君・劉備(演義)と暴君・董卓が、同じ収入とかおかしい。逆に、「最初は鬼かと思ったけど、だんだん住みやすくなって今は税率も低いし住みやすい」とか領民に言われたい。 どこ歩いてても丸見えなのは理不尽。砦が無かったら接近されるまで気付けないとかあってもいい。 新武将でも起こるイベント増やしてくれ。例えば「河北を制圧した勢力と、中原を制圧した勢力とが血縁が無く、河北の兵数が中原の2倍あれば官渡の戦い発生」とか、「袁紹ではなく項羽が立ちはだかる!どうする、曹操!」とかしたい。 新武将のCG増やしてほしい。無双の顔とか。古武将も増やしてほしいし、信長系も参戦してほしい。いっそのことアンジェとかジルオールとかの面子も。後、水滸伝は大半無能になってもいいから全員出して。 戦術しだいでもっと戦いやすくしてもいいと思う。陳慶之や項羽の経歴からして、少人数でも少人数なりの戦い方があってもいいと思う。 書いてて思ったが、俺キモ 最後に一つ。据え置きにPK出してください。お願いします。 -- (名無しさん) 2009-07-13 16 37 00 内政を充実してほしい。 たとえば貿易なんかどうかな?遠い都市と貿易すれば利益が高くなるとか。 北の土地とは馬の貿易ができるとか。 -- (名無しさん) 2009-07-15 13 07 23 蜀マンセーをさっさと止めやがれ。呉ファン魏ファンにも楽しめるゲームを作れ。 -- (名無しさん) 2009-07-17 14 42 31 兵士を100人ずつの小隊に分ける「小隊システム」を搭載する。 都市では、小隊は一つずつ兵舎に入る。 兵舎は臨時で大量に作ることもできるが、都市毎に最大兵舎数が決められており、この値を超えると、 兵糧を大量に消費することや都市の生産性・民忠が大幅に落ちること等のデメリットがある。 訓練では、担当する将の統率+武力が高いほど多くの兵舎を訓練でき、担当する将の武力や統率が高いほど 訓練の効果が高くなるが、死ぬ兵も多くなる。 訓練であげられる値に「士気」・「気力」・「練度」があり、訓練であげられる最大値は士気・気力は100までだが、 練度は担当する将の統率により、50から150までの間で変わる。 この3つの値は、担当する将の武力が高いほど上がり方が早くなる。 士気は戦場において流動的に上下し、最大で200まで上がる。軍勢・部隊の強さに影響する。 気力は戦法・計略(消費量は少なめ)を発動するときに消費する。 練度は軍勢・部隊の強さに影響する。 また、士気が101以上のときはその値に比例して気力が回復する。 都市から出陣するときは、出陣させる小隊(いくつでも可)・小隊の配置・総大将(1名)・ 武将(出陣させる兵力によって最大人数が変わる)を決め、これを軍勢と呼ぶ。 軍勢は1枚マップの地図(三国志11の4倍くらいのマス数)上を移動し、陣を敷く。(敷かないと部隊を出せない) 陣から出陣するときは、出陣させる小隊(いくつでも可)・小隊の配置・武将(1名)を決め、これを部隊と呼ぶ。 軍勢や部隊は、兵力が少なく練度が高いほど機動力が高くなるが、当然おなじ士気・練度の兵力が多い部隊に 比べれば能力は低くなる。 以上、俺の妄想。 少なくとも俺はこういうシステムがいいなと思ってる。 たぶん実現はしないだろう。 -- (名無しさん) 2009-07-21 17 26 17 ↑の者だけど、ほぼ全面的に↑×4に賛同。 俺の言いたいことの多くを言ってくれてありがとう。 あと、文章下手でごめん。 -- (名無しさん) 2009-07-21 17 32 02 隠しパラメータに特定の武将に対して苦手&得意っていうのがあってもいいと思う。たとえば武力が平均以上の武将でも平凡な武将に簡単に討ち取られてしまった記録があるなら兵を率いる戦闘や一騎打ちであり得ない位苦戦するなど。 多分呂布の強さをはじめに有名武将の強さが際立ってしまうかもしれないけど、個性が表れて面白くなると思う。 一騎打ちや舌戦で一撃で勝負が決まってしまった場合にもこのパラメータがついてもいいかもしれない。 -- (SS) 2009-08-03 18 18 54 折角性格設定等があるのだから、もっと勢力、個人毎に内政や戦争の仕方にも個性を。 董卓だったら暴政で治安乱れ放題とか、袁紹から「俺と曹操(袁術)どちらにつく?」なんて上から目線の使者が来たりとか、小心武将は奇襲を受けただけでビビッてすぐ退却したり、滅びそうな国を守る為に忠臣が玉砕したり、劉備が速攻下野したりW 当然AIの強化は必要でしょう。今のおバカっぷりでは、とても戦争を委任させられないし、もったいなくて優秀な武将を軍団長にしたり出来ない。 史実武将に拘らず、頭数が足りない勢力や土地にはそこそこの能力の武将を有る程度補充出来てもいいかと。 君主一人だけの勢力とか在り得ないし、結局武将が後々足りなくなるから斬首出来ない。晩年シナリオの人材不足も緩和。もちろん史実武将は特技とかで優遇。 開戦時に“大義名分”を表明すると言うのはどうでしょう?その正当性によって他勢力、将兵、民の信頼度が増減する。うざいかもしれないが、たんなる侵略戦争ばかりしてると敵ばかり増え、人も民も離れていくのは道理。これで漢室の重要度も増すかと。 -- (名無しさん) 2009-10-23 14 23 21 自軍内の派閥勢力・権力闘争 ・君主の長男派や武官・文官派と性格や相性で分け、派閥の代表を君主の子息又は 選挙によって階級・功績・親密度で年に1回代表を決める。 君主は両者の代表の意見を天秤にかけながら政治・戦略的に決断する。 ・派閥勢力は2つまでしかできない。 ・片方の派閥を冷遇すると忠誠心が下がったり反旗をひるがえす。 ・君主が死んだ場合に各派閥の代表か、派閥が擁護する亡君の子息を君主に就ける。 ・君主があらかじめ後継者を指定していた場合、派閥勢力の忠誠心が80以上あれば 派閥争いイベントは起こらない。 ・派閥争いは代表同士で舌戦を行い、負けた方の派閥は従うか反乱を起こすか決める。 ・反乱派閥の兵力数は首都の3分の1の兵力で戦い、首都の拠点を制圧する。 失敗した場合は高確率で処断される。反乱する時に賛同する同士がいない場合は 一人で反乱軍を指揮する(泣) -- (名無しさん) 2009-11-18 18 16 52 信長の野望みたいに政略結婚が欲しい~ ↑上記の派閥があれば何進(肉屋)みたいに外戚勢力なんて出来そうだ -- (名無しさん) 2009-11-18 21 42 49 前にあった不満&諜報制度を復活希望。 ろくに仕事もしていない新入りに金をばら蒔いて忠誠を上げるシステムは萎える。 それなら待遇を良くするとかした方がいい。技巧P使って功績無視で新入りを高い官職に任命出来る「抜擢」とか。引き抜く際も元の所より高待遇でないと成功しにくいとか。 当然それをやると他の不満が溜まる。今作は親兄弟を斬ろうと、国を滅ぼそうと、官職を剥奪しようとデメリットが何も無いのが一番疑問。 一人の人間が国を統一するのだから、もっと恨まれていい。冷遇されたり国を滅ぼされた将が敵国に回るとか、例え一時配下になっても隙を見て反乱や独立するとか。 逆に敵の城を取ったり何かしら功績を上げた時にこそ褒美を出すべきであり、論功行賞こそが一番忠誠が増減する所では? てか、忠誠100とか義兄弟や余程の忠臣でもなきゃありえないし、誰も彼も100になってるのもおかしい。難易度設定で忠誠を見えなく出来るとか。 まあ、前みたくひたすら配下のご機嫌伺いするのもどうかと思うが、領土が広がれば配下一人一人に目をやれなくなり、結果反乱寝返り独立が起きるとかなら、最後の最後まで緊張感を持ってプレイ出来る? もっとも、どうやってもセーブロードでどうにでもなるが……難易度設定でロードの回数制限出来るようにするのもいいかと。 情報も例え自国であっても自分の居る所で無いなら判らなくていいかと。もちろん敵国は監視や諜報していないと自国に出兵されても国境を越えるまでわからない。 情報力の差ですぐに見られる情報の質と範囲に差がつく。特技「諜報」や、技巧研究で「間者育成」なんてのも。 計略外交の成功し易さや、物質的にではなく、もっとドラマ性と必然性のある難易度設定を! -- (名無しさん) 2009-11-19 01 45 50 前にも書いてた人が居たけど、自分も魏の五大将(十分強い楽進以外)の特技を考えてみた。 ウキン→『堅実』敵からの戦法がクリティカルにならない。螺旋突殺し。 張コウ→『戦巧』戦法の気力消費半減。 徐晃→『不敗』堅実+沈着+血路。戦法クリも受けず、撹乱にもかからない。部隊が少数になっても勝手に混乱せず、捕縛もされない。 張遼→『戦慄』攻撃時敵の気力-20。ターン終了時、統率武力がどちらも自分より低い隣接する部隊の気力-5~20(主将の性格が豪胆5、猪突・冷静10、小心20)更にその際に混乱か退却にかかる場合がある(残り気力と性格によって判定) 『堅実』・『不敗』は洞察の戦法版的なのを。神系殺し(特に槍)が居てもいい筈。 『戦慄』は強すぎるとは思うが、このゲーム小心のデメリットがほとんど無い(一騎打ちに応じないし、舌戦も結構強い)ので、小心殺しが居てもいいかと。 -- (名無しさん) 2009-12-18 23 21 53 新しい兵科 楽隊♪ 兵科中最弱ユニット 能力は演奏 対象の1つの味方の士気を上げるか又は敵の士気を下げる 兵科強化で能力効果範囲が1~3マスまで伸びる…なんて あと武将に音楽ってスキルがあってもいいかも 効果は・・・思いつかないけどイベントで演奏会? -- (猫軍師) 2009-12-21 02 26 48 イベントか謀略コマンドとして暗殺を復活希望 三国7で会話中に暗殺しますか?なんて選択が出て、会話スキップするためボタン連打してたもんだから何度もツイ殺ってしまた過去が懐かしいわ。 -- (名無しさん) 2009-12-21 02 35 42 オリジナルアイテム作成・編集機能 -- (名無しさん) 2009-12-22 08 42 59 陣形 陣形によって部隊の兵科能力補正・防御補正・計略成功率・移動範囲・陣形相性などなど 影響させたら戦いに更に深みがでるのでは? -- (名無しさん) 2009-12-22 08 54 07 「何進」じゃなくて、「後漢」という勢力があってもいいと思う。 法正の特技が雑魚すぎ。 士燮復活も望む。 -- (名無しさん) 2010-01-08 21 48 18 ↑黄巾以外、全員が後漢に所属しているって前提だから難しいのかもね 魏の成立以前はあくまでも内戦だから…… -- (名無しさん) 2010-01-18 23 16 09 賊や反乱以外は派閥争い的な物だからね。 てか、空白地とか有るのは本当はおかしいw記録が無いってだけで無政府状態だった訳じゃないんだし。 ぶっちゃけ、勝手に領土広げたり、漢室に従順で落ち度も無い勢力を攻めるのは立派な反逆だと思うが、そんな事言ってたらゲームにならないかw -- (名無しさん) 2010-01-18 23 33 37 空白地無いと新武将新勢力プレイができんからな。 むしろ今回は全体都市数が減った関係でコレがやりにくいんだな。 俺も交州とか都市が一つしかない州とかはなんとかして欲しいかな? あと既に言われてるけど局地戦とか攻城戦もあっていい。システム的に難しいのはわかるけど篭城=棺桶ってのはヒドイと思うんだ・・ -- (名無しさん) 2010-01-20 22 47 34 個人的にはゲームシステムが、内政のほうはCivi4に近い形にしてほしいと思う。 曹操に代表されるように、吸収した青洲兵を使って陳留の周辺部を開墾していったように、 せっかく都市ごとに領地が設定されているんだから、人口制度(兵士数でも可)を取り入れたりして 地形改善とかしてもいいと思う。 たとえば、成都で人口が少ないために未開発の土地が多かったから、成都の人口 (動員可能兵数)に応じて使用可能な土地を増やしていくとか。 PKの施設レベルアップシステムは良かった。あれのおかげで大都市と小都市の生産力の差が顕著になったから。 上記のとき、今回のマップだと陳留のほうが領地が広く最終国力が洛陽を超えてしまうので、 もう少し都市を増やしてもいいと思う。そのための州市史と群太守と長官なんだし。 AIは(ry 次回に期待してます。 武将に関しては、袁紹の政治が劉備より低かったのが納得いかなかったな・・・ 群雄結集は、劉備が強すぎで、曹操はそこそこ、孫堅がAIの関係上かわいそうだった… -- (白金) 2010-01-22 01 36 06 罠をもう少し多くしてほしい。 あと、戦略ではなく戦術の面もしっかりしてほしい。今のままでは、孔明、仲達、などの軍師の深謀っぷりが薄い。 たとえば、伏兵をあらかじめ設置できるようにしたり、火計をしたら相手が一度撤退したり。 この二つを応用して、火計をして相手が撤退したところを、あらかじめ配置しておいた伏兵でたたくとかね。 成功したら相手の気力が大幅に下がるとかもいい。 これって一部隊でできるものだから、戦力差をいっぺんに覆せて面白いと思う。 史実では軍師系が優遇されてたんだし、ゲームでこれぐらいでもいいと思う。 -- (名無しさん) 2010-02-20 22 39 15 新武将の漢字をもっと増やしてほしい。 -- (名無しさん) 2010-02-25 21 55 40 兵科をもっと増やして欲しい。 例えば歩兵の中に機動力の高い軽歩兵や、 防御力が高い装甲歩兵や、合戦の際兵糧のいらない屯田兵 とか地域だけの特殊なのも欲しい。 -- (あああああ) 2010-03-04 20 24 44 一種の特殊イベントで未来からの使者というのがあればいい。 中国の人民軍かPKO活動中の自衛隊か米軍がタイムスッリプしてくるイベント。 このイベントで約1000人程の銃火器を装備した兵士が自勢力に加わる。 その部隊は井欄の4倍で一回の攻撃で自分の部隊の10倍の兵力を倒すことができる。 また、攻撃を受けた部隊は、80%の確立で混乱する。 そして、都市攻撃力は衝車の2倍みたいな最強の部隊を編成できる。 けど、未来からきたので兵力を回復できないみたいな。 そして、あまりにも急に敵都市を占領しすぎると歴史の改変を恐れて敵対する勢力に寝返ったりもする。 青年仕官A「連隊長! 自分は、これ以上歴史を改変する事はできません!」 連隊長「・・・他の者も同じいけんか?」 一同「はい!」 連隊長「わっかた。」 こうして○○○は歴史を元に戻すため活動を開始した・・・。 みたいな。 -- (名無しさん) 2010-03-04 22 18 11 余所でやってくれ -- (名無しさん) 2010-03-04 23 46 21 三国志+三国志戦記なシステムが欲しい 上で書いてあるような事だけど、各部隊の戦法をある程度幅のあるものにして 戦法連鎖が可能なように 例:偽装退却(1連鎖)→陥穽(2連鎖)→矢嵐(3連鎖)→突撃(4連鎖) -- (名無しさん) 2010-03-05 16 58 46 みたいな。 三国志やめて戦争ゲームでも勝手にやれば? -- (名無しさん) 2010-03-06 00 35 32 知力を「戦略」と「戦術」に分ける。戦略が高い武将は、諸葛亮、荀彧、魯粛などで、戦術の高い武将は、郭嘉、賈詡、龐統など。 戦略が高い程、外交の成功率が上がる。とくにこのゲーム、勧告がほとんどオマケなのでもったいない。 でもそれだけだと高戦略の武将の恩恵が薄いので、内政物資の兵器や船系統の日数は戦略値に応じたものにする、とかね。 もちろん部隊計略は戦術の高さに依存する。 猪武将と軍師の差がひらきすぎるかな? -- (名無しさん) 2010-03-06 01 10 26 ↑確か知力と政治が分かれた時に、政治には戦略の要素も含まれていたはず。 軍師の助言も前は知力と政治どちらかの高い方で判定されていたので、例えばジュンイクは郭嘉と軍師として同等の存在だったし、張昭も軍師として優秀だった。 なので軍師の助言判定を前に戻し、外交的要素をもっと充実すれば政治力が高い武将がもっと活躍出来ると思う。 例えば、何進や袁紹・袁術の様に派閥を作り、派閥が統一されればクリアとか。 派閥の長は下の勢力に指図出来る代わりに、下の勢力を守らないと派閥全ての勢力の信用を失い、寝返りや独立される。 何進の漢や魏呉蜀の様な大勢力は、半ば派閥の集合体で表され、各軍団長が君主扱いに。これは自勢力も同様。 つまり同勢力内にも外交が発生し、放置してると独立や他国に取り込まれたりする。 これにより信頼や信義が何より大切になり、血縁や漢室の重要度も増して、ただ敵を滅ぼすだけの戦争ゲームからドラマ性の有る物になると思う。 -- (名無しさん) 2010-03-06 02 55 35 少し被りますが、 ・褒賞がちょっとめんどくさいです。 活躍をさせないと不満が溜まる、の方が良いかも。 内政でも戦闘でも使わない武将は離反しても別に良いですしね。 何よりリアルです。 ・オマケでもいいので、地名詳細のON・OFFがあると非常に良かった。 地方説明なんてあれば、徹夜で読破しちゃいます。 ・武将個人に好き、嫌いがありますが、これを変動されるようにして欲しい。 魏延のことを好きな諸葛亮なんてのも見てみたいです。 今作で始めての三國志シリーズですが、全体的に完成度は高いと思います。 初めてなのに徹夜しちゃうほどハマっちゃいました。 流石コーエー。 -- (テュポーン) 2010-03-07 15 03 39 高政治にもっと活躍の場を・・ -- (名無しさん) 2010-03-16 22 38 06 ↑2 俺は、官職に関わらず活躍の場があると忠誠が上がり、活躍の場がないと忠誠が下がるタイプの武将と、功績相応の官職がないと忠誠が下がるタイプの武将があっても良かったかな、と思う。 魏延うんぬんとかはPKなら自分で編集すれば良いことだと思うんだが? 武将データや用語集・年表などがタイトル画面からいけるが、一旦ゲームを中断しタイトル画面まで戻らなければならない仕様は勘弁して欲しかった。 外交や計略にもっと幅が欲しかった。 -- (名無しさん) 2010-03-17 00 19 47 ↑確かにPKは元々細かい能力とかの要望は自分で叶えて的な物だが、ここは今後出る移植作や次回作への要望なので、PKでやれと言うのは少々乱暴だと思う。 好悪を変動性にして欲しいと言うのは同意。好意はともかく、せめて親兄弟、配偶者を殺したら恨まれて欲しい。 凌統の所にも書いたが、親の仇の甘寧と最初から好意は普通ありえないと思う。出来ればイベントにして欲しかった。 恨みを買うシステムや、褒美のばら蒔きではなく性格と働かせ方によって忠誠が変動するシステムは既に前作でやってたので復活希望。 -- (名無しさん) 2010-03-17 09 25 31 舌戦で、固有話術札がほしい。賈詡なら「離間」だったりとか。 もちろん高知力の武将のみだが。 条件としては、その札でオーバーキルしてさらに追い込むを選んだときのみ発動する。 効果(離間)は、舌戦相手の忠誠が10下がるとか。 高知力の武将には逸話があるだろうし、難しいことではないと思う。 -- (名無しさん) 2010-03-19 17 50 54 追加の要望 [全般] ・都市の数を増やして欲しい。 ・軍団委任内容で罠の配置の有無を決めれるようにして欲しい [内政] ・都市の内政コマンドを増やして欲しい ・外交の援軍要請に派遣出来る部隊を増やして欲しい [戦闘] ・計略の計略の伏兵をもう少し使えるようにして欲しい -- (匿名) 2010-03-23 11 27 50 ↑内政の2番目はどういう意味? 文法がおかしいとかいう意味じゃなくて。 -- (名無しさん) 2010-03-23 17 57 02 なんとなく見てるとみんな10のシステムがそれを叶えているように思えるんだが。 個人的には10は「井闌」と「軍師」が異常だっただけで、 不完全情報とか都市の特色、親兄弟殺すと恨むとかは良かったと思うよ。 10を基本に9や11の好い所を取り入れる形がおいらの理想かな。 -- (桃) 2010-03-23 18 22 31 PKの売り上げを伸ばすためにわざと無印版の出来を悪くするのはどうかと思う。 無印版制作の際に吟味に吟味を重ねたものを発売し、それで足りないと感じたものをPKで追加するべき。 コーエーの販売方法だから仕方ないんだろうけど。 進軍速度は、兵科+統率の高さにしてほしい。統率の低い武将が、高い武将と同じ速度で進軍しているのはおかしい。 あと、アイテムの効果をもっと多彩にしてほしい。何をあげても大して変わりないのはつまらない。官職もそう。 -- (名無しさん) 2010-03-24 22 28 28 もっと配下にしゃべりかけられたり、不満抱かれたり、喜ばれたりと交流したかった。 登用や褒賞も、全体的に配下がロボットみたいで嫌。 民衆も殆ど気にしなくて良いのも・・・ くだらないことですけど。 -- (名無し) 2010-03-25 19 33 39 テキスト覗く限りボツになったっぽい 「部隊の合流、離散」が有ったら… -- (名無しさん) 2010-05-19 23 16 34 今更だが火神絡みでサポートに苦情言ったらPKのVer1.1.2パッチを もらったんだが公式も111までしか公開しないし中華ツール使えなくなるし とりあえずレアなのを喜んでおけということか。 と思ったのが07年6月で結局光栄はユーザーズページじゃ公開しなかった。 パッチがパッチを呼ぶような状態は避けたいだろうけど報告されたバグくらいは しっかり直してみんなに告知した方がいいんじゃ… -- (名無しさん) 2010-05-28 13 42 32 オリジナル武将で一騎討ち時ほうてんがげきなどボ武器だけ表示されない…普通の武将はでるのに! -- (名無し) 2010-06-01 18 46 23 PSでもPCでも一人プレイの 今のようなゲームは出さないって聞いたよ。 コーエーも飽きたのかな? -- (名無しさん) 2010-06-03 00 54 55 単純に開発にかかる手間と売り上げだろう。 作るなら無双シリーズの方が楽で儲けになるしな。 企業が儲け以外で考えることはない。 -- (名無しさん) 2010-06-03 21 27 32 (匿名) 2010-03-23 11 27 50 です 名無しさんへ2010-03-23 17 57 02 PC版の11には外交コマンドで援軍要請があります。 [良いとこ] ・援軍を派遣してもらって一緒に戦えるんだぜー ・論客の効果があれば金が少なくても派遣してくれるぜー [悪いとこ] ・COMに要請すると兵科Cの肉壁で突っ込んでくれるぜー(何がしたいのか) ・1部隊しか派遣出来ないぜ―(援軍って1部隊だけっすか?) 名無しさん) 2010-06-03 21 27 32へ KOEIはやる奴だと信じておきたい。(ただ信じる事だ) 追加の要望 [全般] ・都市の数を増やして欲しい。 ・武将とのコミュニティをry ・義兄弟を殺しているのに「●●殿にお仕えしましょう!!」←なんぞこれ [軍団] ・軍団委任で罠の配置の有無しを決めれるようにして欲しい ・1つの拠点に武将数十人集めてあとは2.3人てのも・・・・・・ [内政] ・都市の内政コマンドを増やして欲しい [外交] ・援軍要請に派遣出来る部隊を増やして欲しい ・援軍要請でCOMの派遣する部隊の兵科Cの肉壁はやめてほしい ・停戦中の落雷は無しの方がゲーム的に良いかと [戦闘] ・計略の計略の伏兵をもう少し使えるようにして欲しい -- (匿名) 2010-06-06 18 04 54 信長の野望は最近出ましたから三国志も期待しておこうぜ -- (名無しさん) 2010-06-13 06 56 46 一度でいいから完全正史準拠の三国志系を作ってほしい。 たとえば孔明を天才軍師から政治家、という様にまだ残っている蜀びいきを完全に無くす。 また、寿命なども正史に直す。後は呉や魏の逆補正を無くしてしまえばOK。 まあ、たぶん無理でしょうけどw -- (名無しさん) 2010-06-15 20 46 29 ↑それなら、演義モードと正史モードを設定して、一部武将の能力が変化(別人化)するというのはどうでしょう? -- (名無しさん) 2010-06-15 22 10 37 ↑それイイ! 計略の罵声とか落石とか(7とか8であったような)バージョンアップさせての復活を希望。 -- (名無しさん) 2010-06-17 00 52 57 ↑ どうせなら・・・ ずっとオートにしておくと演義と正史のそれぞれを延々と鑑賞できるようにして欲しい。 主要イベントはアニメーション付で。 -- (名無しさん) 2010-08-18 12 40 18 戦闘については、続編の出ない三国志戦記の要素を取り入れて欲しい。 戦記シリーズ大好きなので。 -- (名無しさん) 2010-08-18 12 41 36 いつでも周辺の土地が見えるのはおかしいし・・・ 三国志7の戦闘みたいに視野が欲しい。 砦とか置いて視野広げるとか・・・。敵部隊が来るのが見えないから奇襲みたいな感じになるし。 -- (名無しさん) 2010-08-18 22 37 56 停戦中に落雷したら、停戦中の国の武将を捕縛できました。 さすがにこれは無いんじゃ…。 -- (名無しさん) 2010-09-13 21 28 35 火計以外の部隊計略の有効範囲を4~5マス程度にして欲しい。 計略部隊が最前線で殴られながら計略を掛けるっていうのがどうもしっくり来ない。 -- (名無しさん) 2010-10-21 05 53 33 ・・・城に兵5000いないときに援軍要請うけて詰んだ・・・orz 改善を・・・・ -- (名無しさん) 2010-12-28 00 14 18 決戦制覇モードを充実してほしい。 黄巾の乱の時とか、とうたくの独裁政治の中討伐軍を撃退しろとか(独裁政治によって治安、 気力がめちゃくちゃになるとかで)ステージクリア式にしてオリジナルだけど、劉備を天下 統一させるとかみたいな。 他に、オマケ機能として、Wiiでは、Wiiポイントで武将が手に入ったり、 通信で対戦できるとか。 -- (名無しさん) 2011-02-08 16 58 48 武器を増やしてほしいですね。 「涯角槍」「象鼻刀」「三尖刀」「鉄鞭」… 後、「羽毛扇」なんてアイテムも欲しい…。 -- (名無しさん) 2011-02-12 21 58 05 都市数を増やして欲しい。郡ごとで。 -- (名無しさん) 2011-02-17 21 52 25 編集すれば済む問題とはいえイベントで武将の性格を変えられたらよかったなあ。 -- (名無しさん) 2011-02-19 17 43 54 5で、しょうきょうと、げつえいとか、つかえなすぎ。 女子好きなのに、ざんねん。 かこうとん、も武器攻撃ざんねん。 難易度低いのに、総大将やばいって、ありえない。 「三国無双だ」って、自分で、いわないでほしい。 ほうとうとか、いらない。 とうえんの誓いがないなんて、5は、かなりはしょってる。 大事な史実はのこしてほしい。 -- (名無しさん) 2011-02-22 22 02 43 揚州の都市が少ない。丹陽、豫章、蘆陵。交州を復活させてほしい。益州から荊州とばして揚州攻撃とか。 襄平の東に楽浪とか帯方とか。ようは都市数を増やせってこと。 -- (名無しさん) 2011-02-28 19 57 38 都市を増やすのは賛成なのだが、後半になっても1都市ずつ攻略するしかないのはだるい。 例えば君主を捕らえて斬首したり、君主のいる都市を落とすとその勢力の他都市の多くも 太守の義理や忠誠度に応じて寝返る(帰順する)と良いのでは。 都市は南海、交阯、河内の復活を希望。広陵もあると面白い。 -- (名無しさん) 2011-02-28 20 42 01 例えば君主を捕らえて斬首したり、君主のいる都市を落とすとその勢力の他都市の多くも 太守の義理や忠誠度に応じて寝返る(帰順する)と良いのでは。 なるほど。賛成。圧倒的不利な状況でも敵君主の都市をおとしたら、状況逆転ってわけか。イイね。 -- (名無しさん) 2011-02-28 21 51 26 [アイテム] 効果が同じものばかりでつまらない。特に書物。 [親愛・嫌悪] ゲームの進行上で、変化があるようにしてほしい。 義兄弟・親愛武将を殺された→処刑した君主か捕まえた武将かその両方を嫌悪、みたいな。 [援軍要請] 実用性0 [軍団] 都市を委任するときに、「治安を100に保つのみ」みたいなコマンドが欲しい。 かってに壊されると正直萎える。 [シナリオ] 諸葛亮死後の晋の成立イベント等が欲しい。 これは少数意見じゃないはず。 [計略] 伏兵がどう考えても弱すぎる。 本来ならばすさまじく有効な戦術のはずだが、ありえないぐらい弱い。 演義補正をいれるのならば、伏兵によって死んだ名将たち(孫堅等)のことを考慮して、 確率で戦死、捕縛をいれるべき。 [戦争] 挟撃も本来なら有効な戦術だが、なにもおこらない。 2部隊にはさまれると、士気が低下、兵士が逃亡等わずかでもいいのでなにか追加効果を。 -- (名無しさん) 2011-03-05 01 05 54 [戦争] 森にはいった敵部隊は見えない等の地形による効果の追加。 [情報等] 兵装の数が一桁までピシャリと分かっていることなどありえない。 「偵察(仮)」コマンドをつくって調べて欲しい事を伝え、武将を偵察にだし、「およそ2万の兵士がいました。」とか、 「太守は張飛のようです。」とか、「敵軍の士気は低いようです。」みたいなシステムのほうがいい。 [計略] 森に家計すれば徐々に広がる、または消えにくい等地形による追加効果。 -- (追記) 2011-03-05 01 16 19 ↑それはまた戦略性が広がりますね! もしや、あなたは開発者側の人間では…?(違ったらすみません m(__)m ) [戦争] 良いですね。後、計略の『伏兵』が本当にそのまま兵をそのマスに伏せさせることができたら 面白いでしょうね♪ [情報] 一番感動しました!間者ですか… その得た情報をそのまま評定に流せたら まさに会議ですね。また相手の軍師がたまに間違った情報を流させたりしたら… 夢が広がりますね! [計略] …伏兵のことはこちらに書くべきだったでしょうか… 家計(火計?)もまた面白いですね。 後、「赤壁の戦い」のように季節で風向きが変わるとか 「五丈原の戦い」のように雨でせっかくの火計が台無しになるとか… …PS2では重いですかね? 長文になってすみません… ありがとうございました m(__)m -- (名無しさん) 2011-03-05 06 25 15 開発者側の人間じゃありませんよw [天候・災害] 雨季、乾季等つくり、雨季には低確率で洪水発生みたいな。洪水発生で水上の部隊はダメージ、士気低下等。 天候システムの実装。また、雨の日は落雷成功率90%、快晴だとMAX50%みたいな・・・ ポケモンみたいになりますがw [計略] 再三の追記すみません。 同討に関してですが、低確率で混乱などはどうでしょうか?そうすれば消費20も納得。 あと、家計に関してですが、部隊が火に囲まれると士気の低下等あればいいと思います。 ただ、プレイヤーがこれだと強くなりすぎるきもしますが。 [戦争] 再三の追記すみません。 内政施設の破壊で、治安の低下、破壊した勢力へ何らかのデメリットがあったほうがいいと思います。。 当時は略奪は当然とはいえ、民衆に嫌われることは間違いありませんから。 [都市] 再三の追記すみません。 「民心」システムが欲しい。徴兵しまくると民心の低下、兵士が離反したり内政施設が壊れたりみたいな・・・ -- (追記) 2011-03-05 15 25 30 ↑失礼しました…(恥) まだこんなにネタがあるとは… 感服致します m(__)m -- (名無しさん) 2011-03-05 21 14 25 技巧研究の難所行軍に全兵科の機動力UPがついててほしかった。 -- (名無しさん) 2011-03-05 22 44 37 [外交(?)] 「貿易・交易」みたいなのも欲しいです。ワの国との交易や、シルクロードを通って ヨーロッパのものが入ってきた→アイテムGETか金GETみたいな・・・ [人材or戦争] 単騎出撃あったほうがいいと思います。兵1で出撃すりゃいいじゃないかと言われれば 終わりですが、兵0で出撃できるが、戦法発動不可、ただしZOCはALL無視みたいな。 -- (名無しさん) 2011-03-06 17 09 59 12が出なければ、最悪11のPSP版を出せば良いのに… -- (名無しさん) 2011-03-10 05 46 25 敵の火罠がこちらには見えなくて、自分の火罠も敵に見えない。ただし、発動させることはできる。 また、自分が火罠を着火しても、自爆しない。(たとえば火神で火種自爆テロした時のように) これなら、火種で炎の嵐ズガががーンみたいなことができるのでイイと思うのですが、どうでしょうか。 -- (名無しさん) 2011-03-11 20 50 48 捕虜兵が欲しい。武将一人一人に捕縛率があって、ハンショウ、馬忠、エイカンが40%。 攻撃した兵×捕縛率の兵が捕虜にできて、(つまり、↑の人たちが1000人倒したら、400人捕虜に。) 捕虜にした兵は、処断、登用、開放を選べる。そして、部隊を壊滅させるか城を落とすと戦利品が確認できる。 あと、籠城適性が欲しい。Bで火矢射程二マス。Aで熱湯周囲一マス部隊に攻撃。旋風みたいな。怪我させることもある。 Sで落石周囲一マスに攻撃。熱湯・旋風と同じ。1000ぐらいのダメージ。また、一騎打ちになることがある。 こういうのはどうでしょう。 -- (名無しさん) 2011-03-17 19 47 22 とりあえず都市の数と、序盤の勢力を増やしてほしいと思うのは俺だけか? まぁ11はそれが不満だったからやったことないけどw -- (名無しさん) 2011-03-28 02 56 27 さすがに3DSで11移植は厳しいかしら? あの水墨画を3Dで表現出来たら素敵なんですけどねぇ…。 -- (名無しさん) 2011-03-30 16 19 32 クリア後に色々トータル戦績が出ると面白いのでは。 自軍の損害や倒した数なんかが出て、それによってEDが分岐すると、最後まである程度緊張感が保てるかと。 -- (名無しさん) 2011-04-02 15 59 29 一先ずAIを何とかしてくれ。イチイチこういう制度が欲しいだとか、ああだとか、細かい事はグダグダ言わない。 確かに初級は全然攻めてこないから小学生でも出来る=納得だが 上級だ超級だとか言われても結局AIは同じで、必死に砦を壊しに来る曹操隊とかマジでやめて欲しい。 -- (名無しさん) 2011-04-02 17 18 59 ↑だよなあw超級でも普通に攻めてくりゃいいのにわざわざ道草食って来るしなあ。李カクとかがやったらそりゃもう目も当てられない。 -- (名無しさん) 2011-04-04 21 58 18 兵糧があるだけ部隊投入とかプレヤーへの嫌がらせだけでなく統一を目指してほしい。 -- (名無しさん) 2011-04-04 22 15 10 領土を広げるものの、武将数が足りなくなって攻めてこないのはやめてほしい。 もっとCOM武将登用しようぜ。俺なんか28都市で武将数350ぐらいだぜ。 -- (名無しさん) 2011-04-09 13 50 16 能力値への不満は、「PKで編集すればいい」と言われがちだけれど、全員を編集するわけにもいかないから、ある程度全員が納得できる数値であってほしい。 特技や適性のおかげで武将の個性が出た。それは評価したい。それまでは馬超はただの劣化張飛だったから。 ただ、能力値も特技も蜀贔屓で、贔屓の贔屓倒しになっている感がある。 Ⅹまでのように、編集すればすべての特技を保持できるほうが文句が出にくいと思う。 副将の制度は面白いが、おかげで脳筋に計略がかからないことになる。これもどうかと思う。 政治をもっと重視してほしい。武力30が一騎打ちでは何の効果もないのに、政治30は時間がかかるとはいえ建設できる。これはどうだろうか。 -- (名無しさん) 2011-04-10 18 32 21 ここにある要望を読んでると、何だかんだで11のシステムはほぼ完成しているんだってことが分かる。下手に手を加えてほしくない。 ただし、AIには一刻も早く手を入れろ。部隊編成時に特技や適性考慮させるだけで化けるのに。 -- (名無しさん) 2011-04-10 23 55 50 AI強化と港・関からの戦法使用可(港・関の強化) あとは編集で良いから新しい特技や既存の特技の一部強化 この辺揃えたPK2出してくれたら間違いなく買うんだけどな KOEIのPK商法を肯定する気はないけど 10や11なんかは不満点を解消したPK2出すだけで一気に化ける気がする。 -- (名無しさん) 2011-04-11 18 54 10 確かに12出るよりPK2のほうが嬉しいなww AIを改善してステージシナリオを追加してくれれば...いやAI改善だけでも... -- (名無しさん) 2011-04-11 21 06 08 三國志11のコーエーに対しての要望は… もう、 許してあげませんか? …何年前のソフト… -- (名無しさん) 2011-04-12 23 48 58 こうどうりょくとかいらない。 -- (名無しさん) 2011-04-15 18 40 35 兵科扱いするのもあれだが籠城適正をつけてほしい -- (名無しさん) 2011-04-15 23 08 11 ↑7 別に一騎打ちは極端な話、1でも役に立ちますよ。闘志タメだけなら誰にでもできる。 -- (名無しさん) 2011-04-16 00 37 55
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/298.html
た行大喬(ダイキョウ) 太史慈(字:子義)(タイシジ/シギ) 朶思大王(ダシダイオウ) 張允(チョウイン) 趙雲(字:子龍)(チョウウン/シリュウ) 張衛(チョウエイ) 張燕(チョウエン) 張横(チョウオウ) 張華(字:茂先)(チョウカ/モセン) 張闓(チョウガイ) 張角(チョウカク) 張嶷(字:伯岐)(チョウギョク/ハクキ) 張虎(チョウコ) 趙弘(チョウコウ) 張紘(字:子綱)(チョウコウ/シコウ) 張郃(字:儁乂)(チョウコウ/シュンガイ) 張済(チョウサイ) 張繡(チョウシュウ) 張松(字:子喬/永年)(チョウショウ/シキョウ、エイネン) 張昭(字:子布)(チョウショウ/シフ) 張任(チョウジン) 貂蝉(チョウセン) 張悌(字:巨先)(チョウテイ/キョセン) 張特(字:子産)(チョウトク/シサン) 張南(チョウナン) 張邈(字:孟卓)(チョウバク/モクタク) 趙範(チョウハン) 張飛(字:益徳/翼徳)(チョウヒ/エキトク、ヨクトク) 張苞(チョウホウ) 張宝(チョウホウ) 張楊(字:雅叔)(チョウヨウ/ガシュク) 張翼(字:伯恭)(チョウヨク/ハクキョウ) 張遼(字:文遠)(チョウリョウ/ブンエン) 張梁(チョウリョウ) 趙累(チョウルイ) 張魯(字:公祺)(チョウロ/コウキ) た行 大喬(ダイキョウ) 出演作品:美妓皇帝、三國夢想 作品名:美妓皇帝あずさ編・伊織編に登場。盧江・寿春のアイドル。アイドルデュオ『二喬』として、孫家筆頭の『弓腰姫』よりも人気を集めている。 おっとりした話し方だが妹と同様ノリはいい。あずさと意気投合する。巨乳。 作品名:三國夢想孫策の妻。下働きだったやよいを義妹として引き取った。 やよいを孫堅へお披露目したあと、やよいを気に入った大殿が返してくれないのが不満。 太史慈(字:子義)(タイシジ/シギ) 出演作品:その時貧乳が動いた、美妓皇帝、iM@S演義 ゆきぽ伝、半目倭人伝、中華無双iM@S、im@s白馬将軍、中華争奪戦、三國夢想、春閣下は無慈悲なシチリアの女王 俗称:シギー 作品名:その時貧乳が動いた軍を代表する名物バカ武将。彼の迷言、奇行は数え上げればきりがない。『凸の使い魔』の二つ名を持つ。 五虎将選出投票では当選確実と思われていたが、まさかの6位落選。彼ならではの業である。 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。『二喬』のスタッフ。 何故か他の次元の知識を持っており、今度こそ千早のご主人様になるべく襲い掛かったが、あっさり壊滅させられてしまう。 戦闘中に沼地の捨てエロ本漁りをするが盧植の火矢で全部燃えてしまった。意外な人が意外なモノを書いていたのだが、残念である(稀覯本的な意味で)。 作品名:iM@S演義 ゆきぽ伝孫策軍との戦いの中、UFOの爆撃を受けた哀れな人。 後に史実通り孫策の配下に加わるが、雪歩に酒を飲ませてしまい、雪歩様にしばき倒される。第3の犠牲者だった。 その後、雪歩の出立には居合わせることができず、手紙を送る形での見送りとなった。 作品名:中華無双iM@Sモールス信号を知っている。明らかに時代を超えたオーパーツだが、気にしてはいけない。 多少まともな言動はできるが、基本的には変態である。 その信号(目の輝き)で徐晃と交信。 例:徐晃「ダ・イ・ス・キ」→太史慈「バ・カ・知・っ・て・る・わ・よ」 作品名:im@s白馬将軍元孔融軍。ロリ巨乳に反応して混乱した経験あり。 やよいゾーンには掛からなかったが、千早の理路整然とした説得を認めて公孫瓚軍入りした。 あずさと行動を共にすることが多い。あずさの後ろから同行するものの、度々迷子になり苦労している。 真の性別勘違い=死亡フラグを見事に回避したデキる男。あずさファン。 作品名:中華争奪戦スタンドとして伊織に憑いている。伊織が戟の扱いに長けるのはそのため。 作品名:三國夢想呂布軍の将。馬鹿。あずさを「姐さん」と呼んでいる。べらんめぇ口調。 呂布軍解散に納得せず、まだ戦い足りない荒くれ共を集めて北海城を占拠、プチ安田講堂を起こす。それを見越した春香の部隊に攻められるが、最後の一兵まで戦い、その上一騎討ちまで堪能してようやく満足、馬家に降る。 自分を一騎討ちで負かした春香のことも「姐さん」と呼び心酔するようになった。戟兵中華一を自認している(春香は中華二)。 作品名:春閣下は無慈悲なシチリアの女王伊織の助手「シギー」として登場。 愚民グッズを買い集める真性の愚民。 肝っ玉は据わっているが、アホな発言をしては伊織に蹴られ殴られるのがお約束。 朶思大王(ダシダイオウ) 出演作品:中華争奪戦 作品名:中華争奪戦孟獲軍の将だが、毛利一家が加わってからすっかりガラが悪くなり、どこぞのヤンキー漫画のような喋り方をする。 毛利元就を「大将」、孟獲を「アニキ」と呼ぶ。もうすっかり支配権が代わっている気がしなくもない。あずさのJPYで鼻血を吹いた。 張允(チョウイン) 出演作品:三国×M@ster 作品名:三国×M@ster劉表軍の武将。門を素手で叩き割った呂布に突っ込まれ恐怖する。真美のライデインに焼かれた。 戦後、また呂布と戦わされるのが嫌で春香軍に降る。 趙雲(字:子龍)(チョウウン/シリュウ) 出演作品:閣下で三国統一、その時貧乳が動いた、美妓皇帝、iM@S演義、im@s白馬将軍、765プロ三国時代、中華無双iM@S、後漢流離譚、中華争奪戦 作品名:閣下で三国統一劉備軍の将。成都戦時、美希達に壊走させられた徐庶を救い出し、視聴者からサルベージに定評のある趙雲の賞賛を受ける。 二世武将たちの訓練風景では、生徒に好かれる体育教師のような姿も(あずさが保険医)。 作品名:その時貧乳が動いた『地獄の壁(五虎将)』の一人。堅物を絵に描いたような真面目人間。 視聴者からは貧乳軍の最後の良心として愛され、若干軍の色に染まりつつも今だ「らしさ」を保っている。 作品名:美妓皇帝あずさ編に登場。樊氏陣営のスタッフ。覇王エンジェルからは堅物と称されている。実際、とても生真面目でガチガチの武人。 樊氏をアイドルとして敬わない区星の態度に怒るが、樊氏に止められている以上、領分を越えられないと思い悩む。 しかし樊氏の手を取ることはなかった。あずさ軍のスタッフに転職し、その生真面目さを大いに発揮。アイドル達のビーチリゾートの護衛役も、お前なら適役だと視聴者から賛同を受けた。 作品名:iM@S演義真美の担当P。視聴者からロリコン疑惑をかけられるほど世話を焼く、頼れる兄貴分。なぜか舌戦ではアイドルに勝てない。 許劭亡き後は真美の頼みもあり、亜美の面倒も見ている。 亜美真美のピンチには必ずと言っていいほど駆けつけて助けてくれる。 内部データで真美、亜美、やよい、真のアイドル計4人もの親愛を受けるプロ子守スト。安心と信頼の子龍クオリティ。 作品名:im@s白馬将軍公孫瓚の股肱の臣。主君がボケると、タメ口で肉体的突っ込みを入れる。ボケが多い公孫瓚軍では袁紹と並ぶ貴重なツッコミ要因。 第一話でやよいを笑わせようと「ハマのナイスガイ」と名乗る。公孫瓚に聞かれていたため黒歴史化。 伊織が公孫瓚軍に加入する際、「ハマのナイスガイ」と紹介されかけた。その時、とっさに出たのが「関東一のザザミソ使い」。伊織には「ザザミー」と縮められ、さらに墓穴を掘ってしまう。 孔明によって七六五プロ武術大会の会場の席で披露され、全中華に暴露されてしまった。 作品名:中華無双iM@S関羽同様、現実が見えていない。言動だけはまともっぽい。 作品名:後漢流離譚アイドルと初接触した武将で、真の師匠的存在。長坂では史実通り劉禅を助けたことで視聴者からブーイングを浴びる。 作品名:中華争奪戦大耳戦隊ゴコレンジャーの一員。名乗りは“一身、これ肝なり”ゴコホワイト。意味のわからない大ボケをかます。ブチ壊れ方は五虎将軍随一か。 自分が助け出した筈の劉禅に、寄るな下郎や、あの時井戸に放り込んでおけばよかったなどと暴言を吐く。必殺技名はJOJOの白っぽい名前のスタンド全般。 あろうことか亜美に一騎討ちをしかけた。 張衛(チョウエイ) 出演作品:曹操P業、iM@S演義、中華無双iM@S、三國夢想、おれ達、黄巾賊! 作品名:曹操P業張魯が周囲に御歳暮として配る米を、虫が入っている古米にすり替えていた犯人。 後に張魯によってボコられたため、やよいの元へ新米が届けられるようになった。 作品名:iM@S演義美希担当P。美希の怠惰さに一度反目するも、屋外ライブ以降は和解。以後弟くんと呼ばれ頼りにされている。 美希が消えてからは陽平関に左遷されたが、美希が再度漂着。また美希の面倒を見ることになる。 普段は美希のお守り役。そのゆとりっぷりに呆れつつも潜在能力は認めている様子。 ごく早い段階から登場し、高い見識を示したり美希に振り回さる苦労人性を見せたりとかなり重要な役回り。公孫越・裴元紹らと並ぶ本作出世頭の一人。 作品名:中華無双iM@S張魯に「こいつが軍の頭にいる時点で負け確定」と言われるほどの変態。 パンツは履いていない。ズボンのチャックを開けるとご対面とは張魯の談。 作品名:三國夢想祈祷の際に張魯から、まだ赤ん坊の美希を代わりに抱くよう頼まれた程度で、基本的に出番は少ない。 春香による蜀軍からの漢中奪回作戦では、聖地奪還のため奮戦した。 作品名:おれ達、黄巾賊!シグナムによって討ち取られた兄張魯に代わって戦線を引き継ぐ。また、直前、兄に庇われ命拾いをしている。 張燕(チョウエン) 出演作品:おれ達、黄巾賊!、三國夢想 作品名:おれ達、黄巾賊!黒山賊首領。公孫瓚の娘の白蓮と仲が良く、コンビで活躍することが多い。 「白馬の姫と黒山賊のお通りだぁっ!」。 作品名:三國夢想呂布軍の将。太史慈一派による北海城占拠に巻き込まれ、悲鳴を上げながら春香隊と戦う羽目になる。戦後、馬家に登用されている。 張横(チョウオウ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!妖怪王軍。殿と呼ぶ独眼流政宗に覇者としての資格を見出し、大陸統一の大望を託した。 古泉一樹に掘られる。 張華(字:茂先)(チョウカ/モセン) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!あずさ亭で食べたグラタンのうまさに勘当し、張角に仕える事に。 ガチホモの楼玄に付きまとわれて困っている。本人は相当の女好きなのだが。 服の上から見ただけでスリーサイズはおろか、ダイエットの跡まで看破するサーチアイを持つ。 張闓(チョウガイ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党の同志。酔いつぶれて酒家で暴れるため三回言うほど張角の悩みの種になっている。 が、あずさと南条蘭が来てからはすっかり心奪われ、歩兵の訓練に精を出すようになった。 よりによって曹操の所に降伏勧告の使者として出され、曹操に謎の既視感を与えて激怒させた。史実ネタである。 張角(チョウカク) 出演作品:iM@S演義、美妓皇帝、中華無双iM@S、おれ達、黄巾賊!、三國夢想、三国×M@ster、中学生太守はじめました 作品名:iM@S演義本編にはほぼ登場しないも同然。 iM@S演義・SFX担当(最終話のスタッフロールより)。十一回での落雷シーンは、彼がエフェクトを担当した。 しかし、キャメラ担当・袁術の手違いで、SFX担当が画面内に見切れる不手際が。 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。辛憲英陣営の軍師の一人。カカカッと笑う。憲英の考えを理解しており、中々底が知れない人物。 張宝を「宝坊」と呼ぶ。術の腕前では、呼び名通り相手にならないほど上らしい。憲英にあるアイテムを提供している。 作品名:中華無双iM@S鍵っ子にして巨乳派という矛盾した嗜好を持つエロゲヲタ。 鍵ゲーの台詞ばかりを口走るダメ人間。 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党の良師様。一人称はワシ。好々爺な老人口調。呼び名は気にせず、自分を生臭道士と呼びただ民のために働く指導者の鏡。実は清流派の儒者で官職経験者でもあり、党錮の禁で官職を追われる以前は朱儁らの同僚だった。 雨乞いの儀式に割り込んできた「無秩序で強大な力」を含む三つの力に介入され、異世界からあずさを含む70人以上の異世界人を召喚してしまった。 異世界人たちを責任を持って元の世界に帰すため、中華統一を目指す。マメな人で、兵士の治療も手ずからする。 陽気で、信者と一緒になって騒いだりもするが、仕事はきっちりとこなす要領の良さも持つ。 貧乳派なので、胸元が寂しい少女を見ると暴走する。伊織とかこなたとか。可憐は正義らしい。 娘に天和がいる。娘への教育は、弟達と比べてややスパルタ。 作品名:三國夢想言わずと知れた黄巾賊の長。呂布軍に滅ぼされた後はそのまま呂布軍に仕官。 馬超軍の濮陽侵攻で弟の張宝・張梁が力をあわせた落雷合戦で破れる。 【新しき星】を集める為に馬超軍に仕官した。決め台詞は「紳士當立」。 作品名:三国×M@ster189年時点では死んでいるが、春閣下のアレイズによって反魂される。 弟達とは違いすぐには洗脳されず、術に抗ったが、そもそも蘇生用の体が春閣下が用意したものだったため、ついに堕ちる。 作品名:中学生太守はじめました何進に滅ぼされ、放浪生活を送っていた。雪歩の大穴を作り出す妖術の才は、自分にも出来ないことと認めている。 雪歩の妖術を権力者に利用されないため、士燮を紹介し送り出した。しかし護衛のためストーキングしている。 「いつでもどこでもあふれる笑顔で!」が黄巾党のキャッチコピーらしい。なお、雪歩は隠れ党首とのこと。 張嶷(字:伯岐)(チョウギョク/ハクキ) 出演作品:閣下で三国統一、美妓皇帝、三國夢想 作品名:閣下で三国統一劉備軍から天海軍に降った将の一人。劉備軍が曹操に滅ぼされた後、他の将兵やあずさとともに、呂布と趙雲に保護されつつなんとか江州にたどり着いて天海軍に保護された。この際あずさに肩を貸されている。 地味ながら、南海の戦いでの一番乗りや、壊滅寸前の部隊で春香隊の盾になるなど活躍があるが、最大の見所は春香にうっかり告白されそうになったことであろう。 このせいで、「婿殿」という渾名がつけられている。理知的で丁寧口調(執事口調?)なのも高評価だった所以か。また他動画でも婿殿と呼ばれることが多い。 作品名:美妓皇帝やよい編に登場。馬雲騄軍のスタッフ。佐野美心の策で、雲南のアイドル・祝融の元に使者として出向き、やよい軍への挟撃態勢を整えた。 作品名:三國夢想蜀の将軍。北伐時は一隊を率いているが、王双に負傷させられている。その際、王双がウホッな人なので、お尻の心配をする視聴者が続出した。 張虎(チョウコ) 出演作品:おれ達、黄巾賊!、中華無双iM@S 作品名:おれ達、黄巾賊!張遼の息子。割と早い段階で黄巾党にいたが、出番には恵まれていなかった。関西弁。 霞が姉にあたり「姉貴」と呼んでいる。また呂玲綺は「お嬢様」。 霞からの呼び名は「こーちゃん」、こなたからは「トラトラ」。 霞、玲綺、恋の中で一番弱かったらしい。つまり、最低値72(武力)である。くっ。女性陣に頭が上がらない、やや情けない男だが、対秋蘭戦では父譲りの神速の騎兵用法を見せる。 作品名:中華無双iM@S十二回、陳宮と張遼の間に生まれた子供。陳宮の名字を名乗ると色々と問題があるため、張遼の名字を名乗ることになった。 その後、陳宮から引き離されて張遼の元へ送られた。 趙弘(チョウコウ) 出演作品:美妓皇帝、おれ達、黄巾賊! 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。千早と蔡琰が話をしているだけなのに、濃厚な百合の気配を感じて仕官しに来た。千早に門前払いされそうになる。丁寧語。 百合好きでカプ厨と黄巾としては異端な存在。そのため襄平攻略ではある意味一番おいしい思いをした。 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党の同志。南皮のライブ会場の音響設備の電源を確保するため、自転車を漕いでいた三馬鹿の一人。伊織派。不人気言うな! 張紘(字:子綱)(チョウコウ/シコウ) 出演作品:iM@S演義 ゆきぽ伝、中華無双iM@S、中華争奪戦、iM@s白馬将軍 作品名:iM@S演義 ゆきぽ伝韓当の呼びかけ(言いふらし)で、雪歩の見送りに駆けつける。他の武将達と共に雪歩に別れの言葉を贈る。 曰く、洛陽も大変なようだが体に気をつけるように。 作品名:中華無双iM@S千早に「ぺったん」という禁句を言ってしまい、道に埋まっているところを踏みつけられる。 その後、解脱したらしい。しばらく顔グラはモザイクがかけられ、見せられない状態が続いていた。 作品名:中華争奪戦張昭、3Gと共に「5G」とされ孫呉の政治的中枢を担っている。 作品名:iM@s白馬将軍陳珪軍の文官。文醜、亜美を混乱させたが、美希に迫撃されて後退した所をやよいに倒された。 張郃(字:儁乂)(チョウコウ/シュンガイ) 出演作品:曹操P業、中華無双iM@S、中華争奪戦、三國夢想、765プロ三国時代 俗称:β 作品名:曹操P業沮授が律子の手引きで脱出する際、沮授の推薦で袁紹から曹操へ寝返った。尻を後方の味方に凝視されたままでは全力で戦えないとは魂の叫び。 作品名:中華無双iM@S袁紹が最初に滅ぼされた際、文醜と共に降伏。すっかりゴキ軍に馴染んでしまい、陳宮や文醜、楼玄らと「エロゲー古今東西ゲーム」(お題:ツインテール娘)に興じていた。 作品名:中華争奪戦曹操軍。長安防衛担当。要塞は司馬懿が一晩でやってくれたらしい。 作品名:三國夢想司馬懿軍に仕えていた。 春香曰く「鬱苦しい人」。 美希との一騎討ちで「歌・舞・美」の三要素を兼ね備えた「あいどる」という存在を知り、「あいどる」を目指し戦う。 なんでも美で表現しようとする「美の奇人」。 後に正式にアイドルとしてデビューを果たす。何かが吹っキレたようだ。 作品名:おれ達、黄巾賊!韓馥軍、後の趙王朝の武官の筆頭。やっぱり「武」を「美」と読み替える変人。美しいは正義。 孫礼、管亥と次々に一騎討ちで倒して行き、“奇人張郃・美勝負数え歌”タグがついた。戦後、黄巾党に降る。 作品名:765プロ三国時代やっぱり美の奇人。しかもオカマ口調。 その口調と態度はどこぞのプロトデビルンを想起させる。 張済(チョウサイ) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝やよい編に登場。鄒氏の夫にしてプロモーター。 かつて賈詡を臣下にしていたが、貂蝉軍に敗れた際、その賈詡が引退勧告の使者となる皮肉を味わうことになる。 張繡(チョウシュウ) 出演作品:中華争奪戦、後漢流離譚 作品名:中華争奪戦劉備軍の将。毛利元就をバケモノと恐れた。壊滅するときだけなので、あまり出番が無い。 作品名:後漢流離譚長坂の戦いにて劉備を追う。民を傷つける行軍が真の怒りを買った。一騎打ちで真と戦うが、敗北。後にその傷が元で病死した。 作品名:おれ達、黄巾賊!曹操軍。司馬懿の策で兵を伏せ、若本、李粛らと妖怪王軍を包囲殲滅する。 張松(字:子喬/永年)(チョウショウ/シキョウ、エイネン) 三国志随一のブサイクとして描かれている代わりに、内政の手腕は超一流。 作品中では法正ややよいとの絡みがよく見られる。 出演作品:閣下で三国統一、美妓皇帝、中華争奪戦、中学生太守はじめました、三國夢想 俗称:チョロ松 作品名:閣下で三国統一武都の街で内政力の高さに目をつけてやよいをスカウトした。やよいとはすっかり意気投合している。いぇい! 法正の推薦でやよいと共に天海軍入り。やよいを派遣して兵士の士気を上げる場面など、陰ながら流石の活躍を見せている。 作品名:美妓皇帝劉焉のスカウトで、蒋琬、法正とともにやよい軍に加わる。 初登場時には名前は明かさなかったものの、視聴者にはバレバレであったため「?ぶさいくなおとこ」の不確定名をつけられた。 作品名:中華争奪戦天海軍の初陣の相手。武力6なのに何故か血気盛んで一騎討ちに乱入したがる。 その性格を逆手に取った律子におびき出され、一騎打ちで捕らえられた。律子直々に捕らえられる将も珍しい話である。 武威決戦では補給部隊なのに敵に突撃し、高坂義風を捕らえた。 作品名:中学生太守はじめましたあずさに釣られて星井軍に仕官した人その3。真美には陳羣、魯粛とセットで3バカ扱いされている。 あずさ派。大人の包容力が魅力らしい。 作品名:三國夢想法正の友人。法正らと計って蜀軍を動かすが、千早の悲しげな歌を聴き、悲しませることの無いようにと法正に釘を刺した。 後に法正を嫌悪する千早を宥めることになる。 張昭(字:子布)(チョウショウ/シフ) 出演作品:その時貧乳が動いた、中華無双iM@S、765プロ三国時代、中華争奪戦、im@s白馬将軍、おれ達、黄巾賊! 作品名:中華無双iM@Sなぜか下邳にいたところを連行されてゴキ軍入り。張紘を連れてきた張本人。 高順の甘言に乗せられて道に埋まるなど、順調に壊れている。ちなみにやよい派。 やよいーっ!ワシじゃーっ!踏んでくれーっ!! 作品名:765プロ三国時代三国戦隊呉レンジャーで同じ色ばかりのメンバーがいることについてダメ出しをした。 変態孫権の説教担当。 作品名:中華争奪戦張紘、3Gと共に「5G」とされ孫呉の政治的中枢を担っている。 作品名:iM@s白馬将軍袁紹軍にいた。平原の戦いでは公孫瓚軍に奇襲で臨むが、見破られ全軍が大混乱するという事態に。 戦後、公孫瓚の指揮の確かさを認め、自ら降る。アイドルを除けば公孫瓚が自力で登用に成功した初めての将。 作品名:おれ達、黄巾賊!孫堅の臣。主に内政に関しては孫堅に特に頼りにされている。話が長い。周瑜と冥琳にはよくお小言をこぼす。 しかし春閣下軍に取り込まれ大戦化、陳留太守・沈瑩を城ごと寝返らせる。 張任(チョウジン) 出演作品:閣下で三国統一、美妓皇帝、中華争奪戦、三國夢想 作品名:閣下で三国統一劉焉、劉璋に仕えた忠臣。滅亡後も頑なに仕官を拒んでいたが、以前から物凄く仲の悪い法正に煽られ、また厳顔に劉焉の遺言を聞かされたことで春香の大器に触れ、士官を望み許可された。 なお第一次成都攻防戦時、美希に壊走させられているため、美希には一目置いている。 作品名:美妓皇帝律子に説得されやよい軍のスタッフになった。そのため律子の副官として活躍する機会が多い。 生真面目な性格のため、常に呑んでいる簡雍や、やよいに馴れ馴れしい魏延には苦言を呈する。 律子の許可を得ず全軍の撤退命令を出した後は、自らに謹慎を課すなど自分に厳しい。 作品名:中華争奪戦劉焉軍の将。真との一騎討ちは決着がつかず。 蘇った後も二君に使える気はなかったが、厳顔の説得と春香の優しさに触れ、天海軍に参加することに。 なお、張任の父親は紳士だった疑いがある。 作品名:三國夢想蜀軍の将。状況を四字熟語で言い表す独特の話し方をする。 貂蝉(チョウセン) 出演作品:美妓皇帝、おれ達、黄巾賊!、三國夢想 作品名:美妓皇帝やよい編に登場。中華のトップアイドルにして、最も“美妓皇帝”に近い女君。王允曰く「最高傑作」。 自分の使命と王允への家族の情、そしてアイドルの理想と夢に自己矛盾を抱えている。 長安にて、高木順一郎の計らいでやよいと運命の邂逅を果たす。しかし再び出会った際、二人は……。 作品名:おれ達、黄巾賊!呂玲綺と恋の義母で、兄の若本とともに玲綺に行儀作法を厳しく躾た。 作品名:三國夢想呂布の妻。呂玲綺の実母設定。呂布との仲は良好で、今でも新婚気分。 謎の人材派遣会社社長と契約した呂布について劉備軍にやってきた。雪歩に才能を感じ、自分の舞を受け継がせるため厳しく鍛えている。 雪歩担当P。ややすいぎん臭がする。人材派遣会社社長の毒牙から雪歩を完璧に守っているらしい。 張悌(字:巨先)(チョウテイ/キョセン) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝あずさ編に登場。大喬軍のスタッフ。孫策に随行した際、長江で雪歩とすれ違い、その際孫策が発した「でっかく育てよ」の言葉に「ひんそーでひんにゅうで…」と反応した自信無げな雪歩の事を憶えていた。 蔡氏攻略に赴く孫堅の分隊の通過を黙認。雰囲気が良い方向に変わった雪歩を賞賛する。 張特(字:子産)(チョウトク/シサン) 出演作品:閣下で三国統一、おれ達、黄巾賊! 作品名:閣下で三国統一曹操軍の将。武陵に侵攻してきた趙範軍に対し、篭城で当たるよう進言した張翼に同調したが、太守の衛瓘にはねつけられる。 作品名:おれ達、黄巾賊!孫礼と南皮で行われたあずさと伊織のライブを訪れる。二人を攫って嫁にしようとした孫礼を諌め、黄巾党に仕官。躁鬱の差が激しい孫礼に手を焼いている模様。 濮陽の戦いでは黄巾党の捕虜交換の使者を務め、夏侯徳と引き換えに伊織を解放させており、伊織にデレられた。穏やかな話し方をする。 張南(チョウナン) 出演作品:iM@S演義 作品名:iM@S演義「張南」という人物は三国志に2名存在するが、袁煕の配下の武将の方。 類い希なる空気武将。空気が読める……以上に、空気そのもの。ステルス迷彩標準装備。通称エアー。 本人も存在が空気同然であることを自覚しているが、美希との相性は最悪。美希に2度遭遇し、2度とも美希によって捕まえられた。 その一件はトラウマになっているらしく、「女と一騎討ちしてもろくなことはない」らしい。 アイドル達が現代に帰還した百三十四回でも姿は見えず。ステルスで隠れていると思われ。 登場は終盤。序盤から活躍した張衛・公孫越らに比べると登場回数は少ないが、要所要所でその空気ぶりを生かしたキャラクターで重要な役回りを演じた。 張邈(字:孟卓)(チョウバク/モクタク) 出演作品:iM@s白馬将軍 作品名:iM@s白馬将軍曹操軍の下邳太守。援軍に来た程昱の珍しいボケには不評を表した。戦後やよいゾーンで公孫瓚軍入りする。 趙範(チョウハン) 出演作品:閣下で三国統一、三国志アイドル伝、中華争奪戦、三国動乱 作品名:閣下で三国統一伊織が仕えている。伊織曰く「臆病な君主」。口調は軽い。 天海軍の桂陽攻略ではこれに呼応し、見事な成果を上げる。 最終的には民や臣下を思い、戦わずして天海軍に降る。まさに苦渋の決断だったが、大いに視聴者の喝采を浴びた。 作品名:三国志アイドル伝殴りましたな!? 父上にも殴られた事の無い私を! 作品名:中華争奪戦韓玄軍に所属。荊州はゼス軍のみにあらずと息巻いたが、伊織隊の兀突骨の藤甲の前に弾かれる。 作品名:三国動乱やる気のない君主。軍のことは鮑隆に任せっきりで、美希に鮑隆が敗北すると城を捨てて逃げた。 張飛(字:益徳/翼徳)(チョウヒ/エキトク、ヨクトク) 夏侯淵の姪(14歳)を攫って結婚したことから、ロリコンとしてネタにされることが多い。 出演作品:閣下で三国統一、曹操P業、その時貧乳が動いた、iM@S演義、中華無双iM@S、真三国志、765プロ三国時代、後漢流離譚、iM@s白馬将軍、ういぽセブン マキシマムiM@S、中華争奪戦、三國夢想、三国×M@ster、美妓皇帝、おれ達、黄巾賊! 俗称:張る飛、ハルヒ 作品名:閣下で三国統一馬謖の理屈倒れな推測を看破したり、閣下を初見で「目は怖いが優しい?」と評したり、本質を見抜く鋭さを持つ名将。 キャラ画が孟獲と格闘ゲームの色違い並みに似ていることから、デュオでの出陣を望む声があるとかないとか。 作品名:曹操P業真性のロリコン。ガチホモ集団の袁紹軍との戦闘を嫌がっていたが、軍功上位三位までにアイドルのサイン色紙をやるといわれると「フタミアミマミアーッ」と叫んで掌を返した。実際の戦闘では劉備がダメージを与えた部隊の止めを次々と横取って刺すことで見事軍功二位をゲットした。 作品名:iM@S演義あずさに無神経な言葉をかけ株を落とすも和解。“ツンデレあずささん”という珍しい姿を見せてくれた功労者。 その後もあずさには全く頭が上がらない。 武力は98。強いのだが、一騎討ちでは呂布・紀霊に敗れるなどいいところがない。終盤に入りようやく一騎討ちで勝利を手にした。 作品名:中華無双iM@S数少ないまともな人。周囲が現実逃避ややよクリ化するなか、唯一常識的価値観を維持している。 作品名:後漢流離譚長坂の戦いでは単騎で曹操軍を引っ掻き回した挙句、河を斬って撤退するという荒業を見せる。また、新兵クラッシャーとして恐れられている。 十四話にて、やよいに反応したことをきっかけに関羽・簡雍に童女趣味を暴露される。アイドルは全員ドン引き。 作品名:iM@s白馬将軍劉備軍壊滅後、袁紹の元にいた。趙雲とやよいの挟撃に遭い、やよいに捕らえられることに。 戦後、やよいゾーンで公孫瓚軍入り。劉備の居場所を知るや、公孫瓚の話も聞かずに一人で走って行ってしまった。 武術大会では関羽をあっさり下して一位をもぎ取る。 作品名:ういぽセブン マキシマムiM@S本編では女性で中央競馬の騎手。 娘の幼稚園から来園拒否されるくらいのショタコン。 合法ロリ部門殿堂入り。 番外編では男性、ヒトケタ以外には興味が無い。 夏侯淵の姪(ヒトケタ)と婚約した。 作品名:中華争奪戦大耳戦隊ゴコレンジャーのゴコレッドだが、常識人のため本当はやりたくない。 真美にロリコン疑惑をかけられている。が、後に真美や山中小鹿に反応したため疑惑は真実へと変わった。 作品名:三國夢想劉備陣営。雪歩がいない時はかいがいしく劉備にお茶を淹れるが、非常にマズイため劉備には不評である。 劉備三兄弟と諸葛亮で行われる鷲巣麻雀では連戦連敗。相当量の血液を抜かれている筈だがピンピンしている。 新加入した呂布との鍛錬はほとんど台風並みで、錬兵場一帯を廃墟に変え、巻き添えを食らった兵士達を瀕死にするほど。 作品名:三国×M@ster劉備と同じく春閣下の元で愚民化している。 作品名:美妓皇帝伊織軍にいた劉備の元を訪ねてきた。その際、お手製の関羽のお面をかぶって一人二役を演じたが、劉備があまりにも素直に騙されたので困惑中。 騒ぎや騒動が大好き。 作品名:おれ達、黄巾賊!劉備軍壊滅後、春閣下軍に取り込まれて大戦化している。娘の鈴々と息子の張苞は八神はやて軍に保護されたようだ。 元々の戦いを楽しむ傾向を狂化されているように見受けられる。 張苞(チョウホウ) 出演作品:閣下で三国統一、中華争奪戦、三國夢想 作品名:閣下で三国統一父・張飛から天海軍に降ってでも生き延びろと言われていたため、江州の敗戦後、劉備軍で唯一降っている。 馬超と真の騎兵の遠征訓練に同行中、ボロボロになった劉備軍の諸将たちと遭遇、義兄弟の関興とも再会を果たす。 作品名:中華争奪戦劉備軍の将。名乗りがゴコレッドの息子なので、父親とは対照的にやる気満々の模様。 半目の亜美が好きらしい。 作品名:三國夢想劉備軍の永安侵攻軍の将だったが、花鬘と亜美真美に防がれ総大将の雪歩を捕らえられてしまった。 しかし、関興とともに語った「皆が貴女を逃がすために戦っている」という言葉は、虜囚生活中の雪歩の心の支えになった。 張宝(チョウホウ) 出演作品:美妓皇帝、三國夢想、おれ達、黄巾賊!、中学生太守はじめました、三国×M@ster 俗称:サロンパス(歴戦の方の渾名) 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。名演出家・地公将軍と呼ばれており高い名声を誇っている。登用にきた千早に、正道(青い鳥)と邪道(メカごはん)を歌わせ、アイドルとしての実力を認めて伊織軍に加わる。 妖術は当初は念写や奇天烈な物体を出現させる程度しかできなかったが、次第に開眼。符によって動画再生や他者を変身させられるまでになる。しかし、どこかズレているうえ、使う呪文はアニメ・ゲーム・CMなどの一節。 落雷は千早が猫の物真似とコスプレをしなければ使えないため、封印された。 十勝黄金札によって多数の将が人格を破壊され紳士化、亜美真美を求めて伊織軍に殺到した【徐州大虐殺】の黒幕。 作品名:三國夢想賈詡の紹介で馬超軍に加わる。ウホッの気があり、馬超の巨大な(ぶら~んぶら~ん)を見て加入した節がある。 落雷を落しすぎると紳士分が抜けてしわしわになる。 兄・長角を説得し、【新しき星】を集めるため再び黄巾隊を編成。宗教的には五斗米道に飲み込まれた格好になっている。 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党の軍師。張角の秘書的役割も勤める。丁寧口調で張角をよく支える大人な人物。 髪を二房に結わえた女子が好みなため、ティアナ・ランスターや柊かがみがいるとちょっと弾ける。 娘に地和がいるが、娘の性格については頭を悩ませている。 作品名:中学生太守はじめました張角の命により密かに雪歩を護衛している。 作品名:三国×M@ster春閣下のアレイズによって反魂される。蘇生と共に洗脳され、愚民と化した。 張楊(字:雅叔)(チョウヨウ/ガシュク) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!ハルヒ軍。第二次南皮防衛戦時、呂布の副官。呂布と仲がいいのは史実通り。 呂布の頼みで、はぐれた真のことを調べるため黄巾党に降る。 張翼(字:伯恭)(チョウヨク/ハクキョウ) 出演作品:閣下で三国統一 作品名:閣下で三国統一曹操軍の将。武陵に侵攻してきた趙範軍に対し、篭城で当たるよう進言したが、太守の衛瓘に、元劉備軍の降将という理由からはねつけられる。 張遼(字:文遠)(チョウリョウ/ブンエン) ⇒個人編-張遼伝を参照 張梁(チョウリョウ) 出演作品:閣下で三国統一、三國夢想、おれ達、黄巾賊!、中学生太守はじめました、三国×M@ster 作品名:閣下で三国統一なんと曹操軍。桂陽の太守に納まっており、部下に董卓がいる。杜預を鈍いのと呼び、馬鹿にしている。 実は黄巾賊は全員懲罰大隊的な役割を担っており、曹操によって無理矢理前線に配置されるよう定められていた。 兄・張宝も孫堅軍との戦いで戦死。生きることに投げやりになっており、戦後、春香により斬首される。 作品名:三國夢想黄巾軍が滅んだ後は司馬懿軍に所属して城主を務めていた。洛陽攻防戦で美希と一騎討ちをし敗北。 美希派。金髪グラマーが好みらしい。 張宝と共に張角を説得。【新しき星】を集めるため馬家で戦う。 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党の将軍。乱暴口調でやや粗野。嗜好の合う女子に遭遇すると暴走する兄達に手を焼かされている。娘に人和がいる。 ロリ巨乳が好みなのでロマンサー扱いされている。あずさと手合わせして負けたらしい。 あずさに「見た目よりいい人」と言われたことがある。女は厳しいなぁ(視聴者コメントより)。 作品名:中学生太守はじめました張角の命により密かに雪歩を護衛している。 作品名:三国×M@ster春閣下のアレイズによって反魂される。蘇生と共に洗脳され、愚民と化した。 趙累(チョウルイ) 出演作品:中華争奪戦 作品名:中華争奪戦劉備軍所属。真と黄忠の一騎討ちに割り込んだが、馬雲騄に一蹴された。 張魯(字:公祺)(チョウロ/コウキ) 出演作品:曹操P業、iM@S演義、中華無双iM@S、中華争奪戦、おれ達、黄巾賊!、三國夢想、北方IM@S伝 作品名:曹操P業劉表軍に吸収されていた。目から「お米☆ビーム」を発するが、霊力(オーラ)を使い果たして疲れる欠点がある。 上位版の「ハイパーお米☆ビーム(ゲージ1本消費)」も存在する。 貧乏なやよいに米道信者からのプレゼントとして新米を届けた。 春香にすっかり洗脳され愚民と化した武安国、劉表、陳武を見、春香こそ五斗米道の教祖に相応しいと考えてその座を譲ろうとする。結局曹操に許可されなかったため、やよいの案の「米道信者が全員春香のファンクラブに加入する」を実行した。 作品名:iM@S演義空から降ってきた美希を仙女と誤解し、厚遇する。美希曰く「しーくん」。由来は彼の五斗米道での敬称「張師君」から。 第七回、董卓の先鋒として派遣された楊奉を撃退するため、美希の頼みで援軍を派遣。 その後も美希の心強い後ろ盾として何かと頼りにされていたが、美希が消息を絶った際は張衛を左遷している(結果的に張衛を左遷したことが美希との再会につながった)。 うさちゃんP曰く、張衛が担当Pなら張魯は社長的なポジションとのこと。 作品名:中華無双iM@S弟がどうしようもないキャラ崩壊を起こしているのに対し、至ってまとも。 五斗米道はほぼ張衛が取り仕切っている…のかもしれない。 作品名:中華争奪戦配下にランスやシィル、上杉謙信主従や名取など錚々たるメンバーを抱え、度々天海軍の国境を脅かした。 謙信に米倉一つを食い尽くされたことがある。 地力で勝る曹操軍に武威に押し込まれ、米もろくに取れない場所で死ぬのかと嘆いたが、謙信から米はいつも心の中にあると諭され奮起した。しかし影が薄く、実質最後までランス軍だった。 作品名:おれ達、黄巾賊!張角にはちょろ君と呼ばれている。思想の違いがあるとは言え、友人だったらしい。巨乳派。美希を保護していた。 美希には「しーくん」と呼ばれていた。 後にその肉体は春閣下によって大変悲惨なことになる。 作品名:三國夢想五斗米道教主。美希の養父。美希にはパパと呼ばれている。 米倉に捨てられていた美希の泣き声で待望の雨が降ったことから、美希を神の娘として大切に育てている。美希も張魯と米道信者を大切にしており、しっかりとした親子の絆が結ばれている。 官軍となった馬家軍に敗北したが、献帝により布教の自由を認められた。 千早率いる蜀軍に漢中城を追われるなど、なにかとついていない。 作品名:北方IM@S伝五斗米道を率いるが、同じ漢中に張角(太平道)、方臘(マニ教)もおり凄まじくカオスなことになっている。 宗教対立とも呼べないような低レベルな喧嘩をよくするが、春香には頭が上がらない。というか実質春香教になっている。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sangokushi_jiseki/pages/13.html
司馬懿[仲達] 司馬炎[安世] 司馬師[子元] 司馬昭[子上] 司馬伷[子将] 司馬孚[叔達] 司馬望[子初] 司馬亮[子翼] 司馬朗[伯達] 朱儁[公偉] 荀彧[文若] 荀顗[景倩] 荀勗[公曾] 荀攸[公達] 徐晃[公明] 徐邈[景山] 鍾毓[稚叔] 蔣琬[公琰] 鍾会[士季] 蔣済[子通] 蔣斌 鍾繇[元常] 諸葛誕[公休] 任峻[伯達] 司馬懿[仲達] 179~251 最高官位:太傅 『晋書』立伝 数多くの大計を有し、学識や見聞が広く、儒教の経典をしっかりと学んだ 「知・政」 楊俊に大器と評価された (政) 崔琰は司馬朗(司馬懿の兄)に「君の弟は、君より遥かに聡明で果断な人物だ」と述べた (政?) 蜀を手に入れたばかりの劉備を攻めるよう進言したが、曹操は従わなかった 「知?」 常に国家の大計に与り、その度に優れた策を献じた 「知」 人民が農耕に従事するよう勧め、国を富ませた 「政」 荊州刺史の胡脩、南郷太守の傅方の任用に反対した。于禁の軍が壊滅すると、両名は関羽に投降した 「知」 関羽が迫る状況で遷都に反対し、孫権に後方を襲撃させるよう進言した 「知」 関羽が迫る潁川の住民を移住させる策に同様を招くと反対した 「知」 曹操の葬儀を取り仕切り、内外を粛然とさせた 「統?政?」 孫権が荊州に迫ると、襄陽を放棄することに反対した。曹丕はこれに従わず曹仁に襄陽を放棄させたが、孫権が襲来することはなかった 「知」 曹丕が呉へ親征すると、都の抑えとして許都に留まり、民の統治と物資の補給を受け持った 「統・政」 江夏を包囲した孫権、襄陽を攻撃した諸葛瑾らを破った 「統・武」 後に反乱を起こす孟達を重用しないよう勧めた 「知」 孟達に手紙を送って決起を遅らせた 「知」 叛意を持った孟達に対して勅許も待たず、速攻で反乱を鎮圧した 「統・武・知」 農業を奨励し、浪費を禁じ、人心を集めた 「政」 勅命を偽造していた申儀を都へ送還した 孟達の配下だった七千家余りを幽州に移住させた 「統?」 敵国から魏に下った人々に対し、大まかな法で根本のみを定め、人々が不安がることなく暮らせるよう勧めた 「政」 呉に対し、陸軍をもって皖へ進撃し孫権を東に引きつけ、さらに水軍で夏口を攻めるよう進言した 「知」 曹真と共に蜀を攻めたが、大雨に遭って軍を返した 軍を分割し後方の守りを置くべきとする張郃の進言を退けた 「知」 上邽の麦を刈り取ろうとした諸葛亮に対し、昼夜兼行で軍を進めてそれを防いだ 「統・知」 鹵城に屯営した諸葛亮を破った 「統・武」 三度城攻めに失敗した諸葛亮が、次は間を空けて野戦で挑んでくることを予測した 「知」 冀州の農民を上邽に移し耕作を行わせ、京兆などの製鉄を統制するよう上表した 「政」 成国渠を掘削し、臨晋陂を築いた。これによって数千頃の農地を灌漑して整備し、国力を充実させた 「統・政」 諸葛亮の侵攻に対し、渭水の南が争奪の的になると予測し、そこに砦を築いた 「統・知」 奇襲部隊を追い込んで諸葛亮の背後から敵を破った 「統・知」 軍を宥めるため、本当は戦意がないにもかかわらず、曹叡に出撃許可を求めた。曹叡はそれを汲んで出撃を禁じた 「統・知」 蜀の馬岱が攻め込んでくると、牛金にこれを迎え撃たせ、撃破した 「統」 関東で飢饉が発生すると、長安の粟を都に輸送した 「統」 曹叡の宮殿造営を諌めた 「政」 公孫淵が下策である防衛戦に臨むことを予測した 「知」 公孫淵軍の守りを無視して襄平に進もうとし、慌てふためいたその軍を撃ち破った 「統・武・知」 孫権は公孫淵に「司馬懿は用兵の達人、変幻自在なること神の如し」と伝えた (統・武・知) 公孫淵を包囲している中で長雨にあっても動じることなく、自軍に糧秣がある優位を生かし、包囲を進めた 「統・知」 逃走を図った公孫淵軍を破り、勝利を収めた 「統・武」 兵の中で60歳を超える者は退役させてやり、死亡した兵や官吏は弔った 「政?」 曹叡の死後も続いていた宮殿造営の労役を止め、農業を促進し、人々の信頼を得た 「政」 芍陂の役に際し、人々の楽観視を退け、自ら防衛に赴いた 「知」 呉の朱然に速攻をかけるように見せかけ、逃亡した敵軍を追撃し、撃ち破った 「統・武・知」 謙譲の上にも謙譲を重ね、それを一族にも言い含めた 「政」 淮北を灌漑し、開墾するよう上奏した 「政」 陸戦に持ち込めば自軍に有利と判断し、呉の諸葛恪を攻めて敗走させた 「統・武・知」 賊を滅ぼす要は備蓄食糧にあるとして、屯田を盛んにし、淮陽・百尺の二渠を拡張した 「統・政」 曹爽の蜀討伐に反対したが、止められなかった。軍は利益なく撤退した 「知」 呉の侵攻を受け、沔水の北へ避難した民衆を元に戻そうとする曹爽に反対した。曹爽はこれに従わず、再び呉の侵攻を受け、大きな被害を出した 「知」 耄碌した演技を見せ、曹爽の側近李勝を通じて、曹爽をも油断させた 「知」 曹爽に対してクーデターを起こし、一党を誅殺した 「統・知・政」 病を得ても、皇帝曹芳の行幸を受け、自邸において重要事項を諮問された 「政?」 王凌のクーデターを察知し軍備を認めず、自身が軍を進めて降伏させた 「統・知」 猜疑心が強く、応変の術に長けていた 「知」 曹操から嫌疑を受けていると知り、常に何もかもを自分で処理し、昼夜を忘れて職務に励んだ。これにより曹操の疑いを解いた 「知?政?」 公孫淵討伐の際、曹叡から「危機に臨み変化に応じて対処できる人物」と信頼を得ていた (知) [明帝紀] 荀顗、袁侃を評価した 「政」 [荀彧伝] 崔琰は司馬朗に「貴方の弟(司馬懿)は聡明誠実、剛毅果断で貴方の及ぶところではない」と述べた (政?) [崔琰伝] 鮑勛を推挙した 「政」 [鮑勛伝] 張郃と共にキ口で劉阿を破った 「統・武」 [張郃伝] 諫言を退け、退却する諸葛亮を張郃に追撃させた。張郃は伏兵によって射殺された 「-知」 [張郃伝] 呉質は司馬懿を「忠節で英知があり極めて公正」と推薦し、陳羣に代えるよう勧めた (知?政?) [王粲伝] 若年から楊俊に評価された (政?) [楊俊伝] 王昶を推挙した 「政」 [王昶伝] 鄧艾を高く評価し、属官とした 「政」 [鄧艾伝] 呉の張悌は「司馬懿父子は魏の実権を握ると善政を敷いて民心を集めた」と評価した (政) [孫皓伝] 司馬炎[安世] 236~290 最高官位:皇帝 『晋書』立伝 寛大で情けがあり、冷静で思慮深く、度量があった 「知・政」 司馬昭の後を継ぐと、刑罰を緩め、労役を休止して民を慰撫した 「政」 中正官に遺賢を推挙させた 「政」 禅譲を受けると、独身者や困窮者に穀物を下賜し、徳政令や大赦令を出した 「政」 倹約を広める一方、宮廷にあった宝物を下賜した 「政」 王凌や鄧艾の一門を大赦した。また刑罰の緩和や倹約を促進した 「政」 皇帝の廟を建設したいという申請を、労役が重いとして却下した 「政」 過ちを正せる者を侍中、常侍に選抜させた 「政」 士卒で父母の訃報に遭った者は、国境地帯の任務から外れることを許した 「政」 太守や国相に、治める地域の巡察を命じた 「政」 官倉を開き、水害の起きた地域を救済した 「政」 太守や国相に、品行方正な人物を推挙させた 「政」 裁判や獄囚に臨み、自ら公平に判断を下した 「政」 太守や県令などに、その土地の利益を尽くすことに躍起にならぬよう戒め、遊蕩や商いを禁じた 「政」 有能な人材を毎年推挙することを求めた 「政」 適格な諫言を行った郭廙を昇進させた 「政」 諸侯を招き、諮問して直言を求めた 「政」 隴右で戦災に遭った者の税を免除し、自活できない者には官倉から穀物を貸し付けた 「政」 飢饉の起きた州に大赦令を出した 「政」 自身と口論になった皇甫陶を許し、それを讒言した鄭徽を罷免した 「政」 帝が妾の位を上げて皇后とすることを禁じた 「政」 典礼により禁じられている珍奇な衣服を献じられると、それを焼き払った 「政」 呉の孫皓が降伏すると大赦を行い、人民を喜ばせた 「政」 呉の士人を人望と才能に応じて抜擢した 「政」 内外の官吏に、清廉、有能、質素倹約に努める人物を推挙させた 「政」 道理に通じ、策謀に長け、大事に対する判断力があった 「知」 司馬昭が殺害した許允の子である許奇を重用し、その寛容さを称賛された 「政」 天下統一が成されると政務を怠り、遊宴に耽った。皇后の一族を寵愛し、そうして高位に就いた者が権勢を握り、法は乱れた 「-政」 暗愚と知りつつ孫の聡明さを頼りに司馬衷を太子に据え、外戚を恐れながら没した 「-政」 山濤によって秘書郎に推挙された嵆紹を、さらに上の秘書丞に抜擢した 「政」 [王粲伝] 司馬師[子元] 208~255 最高官位:大将軍 『晋書』立伝 容姿端麗で冷静沈着、遠大な計略を数多く有した 「知・政」 夏侯玄、何晏と共に名声を集めた。何晏は「機微に通じ、天下の務めを成すことができる」と評した (政) 人材登用の法を適格に運用し、私情は挟まなかった 「政」 曹爽排斥の策について、司馬懿は司馬師とのみ相談し、司馬昭には当日まで知らされなかった 曹爽排斥のクーデターの朝、兵を完璧に統率し、司馬懿から高く評価された 「統」 決死の兵3000人を養って民衆の間に紛れ込ませ、それを一夜にして集合させた 「統」 司馬懿の後を継いで政権を担うと、長幼の序を明らかにし、貧窮者や独身者を救済し、遺賢を推挙させた 「政」 曹叡までの魏の三祖が定めた制度を尊び、安易な改定は許さなかった 「政」 諸葛恪の侵攻が、合肥に戦力を集中させることを予測した 「知」 諸葛恪の侵攻に対し毌丘倹らに守りを固めさせ、敵の撤退時に伏兵でもってこれを撃ち破った 「統・知」 曹芳、李豊らによるクーデターを阻止した 「知?政?」 曹髦の軽はずみな振る舞いや、華美を諌めた 「政」 毌丘倹らの決起が統率されていないと判断し、進軍は急がなかった 「知」 文欽が退却していることを察知し、追撃した。文鴦の迎撃には苦戦したが、最終的には戦果を挙げた 「統・武」 諸葛誕らに東興を攻撃させたが、諸葛恪、丁奉らによって撃ち破られた 「-知」 [斉王紀] 東興の戦いの敗戦や、陳泰の并州討伐の失敗において他者を責めず、人心を集めた 「統?政?」 虞松の進言を容れ、狄道を包囲する蜀軍に対しては郭淮らを差し向けて撤退させ、合肥新城を包囲する呉軍に対しては守りに徹した 「統・知」 賄賂が横行していた護軍の官に就くと、法令を整備しこれを止めさせた 「政」 [夏侯尚伝] 司馬昭[子上] 211~265 最高官位:晋王、相国 『晋書』立伝 曹叡が奢侈を極めた時代の後を受け、労役を中止し農業を促進させ、民心を集めた 「政」 夏侯玄の副将として征蜀に同行した際、夜襲を受けても動じなかった 「統」 夏侯玄に征蜀の中止を進言した 「知」 曹爽排斥のクーデター時、軍を率いて二宮を守った 「統」 蜀の侵攻に対し、敵の本拠地を突くと見せかけて姜維を撤退させ、句安を孤立・降伏させた 「統・知」 狄道を攻めるという姜維の宣言が偽りと見抜いた 「知」 新平の羌胡の反乱を平定した 「統・武」 毌丘倹の乱時は、洛陽に留まって鎮護した 「統」 司馬師の死後、曹髦は傅嘏らに命じて司馬氏から兵権を没収しようとした。傅嘏は司馬昭に与し、司馬昭はその言を用い、軍を率いて洛陽へ帰還した 「統?知?」 諸葛誕の乱に際し、諸州から兵を徴発し、大軍を集めた。淮南へ使者を送り、広く将兵を慰撫し、賞罰を教示した 「統」呉の援軍が来るように見せかけ、諸葛誕らに兵糧を浪費させた 「知」 呉の援軍を警戒し、安易に寿春を攻撃せず、包囲に努めた 「知」 全儀らが降伏してくるとさらに鍾会の策略を用い、偽りの書簡でもって全静らも降伏させた 「知」 寿春から出撃してきた諸葛誕らを迎撃、撃退した 「統・武」 文欽の子の文鴦が降伏してくると、寿春に降伏を呼びかけさせた 「知?」 寿春の敵兵の戦意がなくなっているのを見て取ると攻撃をかけ、陥落させた 「統・武」 呉軍の降伏を許し、寛大さを示した 「統?政?」 前代の名臣の子孫を才能に応じて登用した 「政」 曹髦のクーデターは阻止したが、成済が曹髦を殺害するに至った 呉の蕭慎の降伏が偽りと見抜いた 「知」 鍾会の叛意は見抜いていたが、征蜀後に反乱を画しても失敗に終わると予測した上で派遣した 「知」 些細な禁令や、時宜を得ない法制を撤廃した 「政」 曹爽排斥の策について、司馬懿は司馬師とのみ相談し、司馬昭には当日まで知らされなかった [景帝紀] 呉の鄧由の降伏が偽りという王基の進言を容れた 「知」 [王基伝] 司馬師を弾劾し乱を起こした毌丘倹は、司馬昭については「善を尊び士人を愛し、世俗を超越した君子の風格がある」と上奏した (政?) [毌丘倹伝] 諸葛誕の乱時、王基らに寿春を包囲させて二重に陣を固め、高い砦を築いた 「統・知」 [諸葛誕伝] 征蜀が可能と判断し、船を建造して標的が呉と見せかけつつ、鄧艾、鍾会らに侵攻させ、その指揮を執った 「統・知」 [鍾会伝] 征蜀が終わると、叛意を持っている鍾会に圧力をかけるため、長安まで軍を進めた 「統・知」 司馬伷[子将] 227~283 最高官位:大将軍、開府儀同三司、都督徐青州諸軍事 『晋書』立伝 若い頃から才能があり、評判高かった 「政」 鄴城を監督し、民衆を心服させ、高く評価された 「政」 下邳を守り、四方を統御し、将兵に最大限の力を発揮させた 「統」 呉を討伐し、蔡機を捕縛し、諸葛靚らを降伏させた 「統・武」 呉平定の大功に参与したが恭倹に努めた。配下は力を尽くし、民衆も心服した 「政」 司馬昭を排そうとした魏帝曹髦の迎撃に出たが、帝の側近に一喝されると軍勢は離散した 「-統?」 [高貴郷公紀] 司馬孚[叔達] 180~272 最高官位:太宰 『晋書』立伝 温厚で清廉、広く経書や歴史書に精通した 「政」 度量があり、公正で、一度も人を怨んだことがなかった 「政」 罪を得た殷武を気遣って食事を共にし、称えられた 「政」 高慢な曹植を咎め、当初は受け入れられなかったが、後に感謝された 「政」 父の死に消沈する曹丕を励まし、天下に号令を下すよう勧めた 「政」 曹操の死に消沈する群臣たちをも一喝し、葬儀を取り仕切り、曹丕を奉戴した 「政」 曹丕の側近は知人ばかりを任用しようとしたがこれを咎め、海内から人材を選出させた 「政」 孫権が于禁を返還しない理由を推察し、呉に対しては寛大に懐柔するよう勧めた 「知」 度支尚書となると、部隊を2つ編成して賊に備えることや、屯田兵を上邽に駐屯させ耕作や養蚕、軍事訓練を行うよう進めた 「統・政」 曹爽一党が政を乱すと身を正して関わり合いにならないよう努め、害を避けた 「政」 曹爽排斥のクーデター時、司馬師と共に司馬門を固めた 「統」 諸葛恪に合肥新城を囲まれても進軍を急がなかった。司馬孚が急がず進軍しただけで諸葛恪軍は撤退した 「統・知」 毛皇后が崩じた時、銘旌の書き方について、古典を例に建議した 「政」 姜維の侵攻に対し、関中に出陳して諸軍事を統括した 「統」 曹髦が崩じると、庶人の礼で葬るという太后の命に反対し、王礼による葬儀を認めさせた 「政?」 諸侯のための規則を作り、官吏を充足させた 「政」 毌丘倹は反乱時、司馬師を弾劾しながら司馬孚については「忠孝で謹直」と称えた (政?) [毌丘倹伝] 司馬望[子初] 205~271 最高官位:大司馬 『晋書』付伝 司馬懿に従って王凌を討伐した 「統・武」 地方に在住すること8年、威勢と教化は清明、厳粛だった 「統・政」 広く方略を設け、姜維の侵略を防いだ 「知」 呉軍を防ぐために度々軍を率いたが、相手の退却により戦闘には至らなかった 吝嗇な倹約家で、財産を蓄えていたことで、死後に批判を被った 「-政?」 曹髦の討論会の一員となった 「政?」 [高貴郷公紀] 才能見識があり、早くから世間に名を知られた 「政」 [司馬朗伝] 毌丘倹による司馬師弾劾の上奏の中で「司馬望は忠実公正をもって事に当たり、官職にあっては有能と評価されている」と評された (政) [毌丘倹伝] 姜維に対して防御を固め、応戦せずに退却させた 「統」 [姜維伝] 司馬亮[子翼] ?~291 最高官位:汝南王、太宰、録尚書事 『晋書』立伝 若くして機知と才覚があった 「知?政?」 諸葛誕と寿春で戦って敗れ、免官された 「-統・-武」 胡烈の援軍に派遣した劉旂らが進軍しなかったため、降格処分を受けた 楊駿誅殺の論功行賞を過大に行い、かえって衆望を失った 「-政」 司馬瑋の攻撃を受け、反抗することなく刑に服した。純朴で調和を重んじたが、決断力には欠けていた 衛瓘と共に、人事制度の九品中正を廃止し、郷挙里選に戻すよう上疏した 「政」 [晋書 衛瓘伝] 司馬朗[伯達] 171~217 最高官位:兗州刺史 『三国志』立伝 12歳の時に経書の試験を受けたが、年を偽っているのではと試験官に疑われた。司馬朗は「父方母方の親類とも代々大柄なのです。年を偽って早成を望むのは私の願うところではありません」と答えた 「政?」 温に移住しようとした李邵を諌めた。李邵が聞き入れず移住すると住民は混乱し、野盗となって荒らし回る者も現れた 「知」 董卓に「四方の関所で逃散を取り締まり重い刑罰を課しても、戦争はなくなりません」と述べた 「政?」 董卓の滅亡を察知し、権力者に賄賂を贈って郷里に逃れた 「知」 董卓討伐軍が河内に駐留することを予測し、村の長老に黎陽へと逃れるよう進言したが、彼らは従わなかった。董卓討伐軍は河内に集まり、略奪を行って人民を殺害した 「知」 一族の者を労り養い、若者たちを教育し、末世だからと言って仕事をおろそかにしなかった 「政」 行政は寛大で恵み深く、鞭打ち杖打ちを行わなくても住民は禁令を犯さなかった 「政」 州と郡に兵を置くこと、井田法を復活させることを主張した 「政」 兗州刺史になると、政治教化は十分に行き渡り、人民から称えられた 「政」 軍事行動に参加している時でも、常に粗衣粗食、質素な態度で部下を導いた 「政」 人物評価と古典を好み、名声栄誉を得ていた李テキに低い評価を与えた。後に李テキは失敗し、人々はその見識に心服した 「政」 鍾繇と王粲の論文を非難し、「伊尹、顔回のような人物に数代に渡って政治を担当させれば、太平を招くことができる」と主張した 「政」 崔琰は「貴方の弟(司馬懿)は聡明誠実、剛毅果断、一際優れた人物で貴方の及ぶところではない」と述べた (-政?) [崔琰伝] 楊俊は「司馬芝は名声では司馬朗に及ばないが、実質的な内容ではずっと優れている」と述べた (-政?) [楊俊伝] 朱儁[公偉] ?~195 最高官位:太尉、録尚書事 『後漢書』立伝 母に孝養を尽くして名を上げた 「政?」 義を好み財を軽んじて、村人に敬われた 「政」 政に異能があり、東海国相に表彰された 「政」 会稽で募兵を行った 「統」 使者を派遣して賊の虚実を探り、朝廷の威光を宣揚してその心を動揺させてから進軍し、梁龍を斬った 「統・武・知」 黄巾の乱の際、多くの公卿に才略があると推薦され、右中郎将となった (知) 皇甫嵩と共に潁川、汝南、陳国の黄巾をことごとく破った 「統・武」 一万八千人の兵で、十万余の兵を率いて宛城に篭った趙弘を斬った 「統・武」 宛城を囲んで砦を構え、土山を築き、鼓を鳴らして城の西南を攻めさせた。敵が全軍を挙げてそこに向かうと、朱儁は精鋭を率いて東北を攻め、城内に突入した。敵将の韓忠は恐怖して降伏を乞うたが、朱儁はそれを退けた 「統・武・知」囲みを解いて韓忠を誘い出し、それを攻撃して降伏させ、一万余の首級を挙げた 「統・武・知」 宛中で孫夏を攻撃し、敗走させた。それを追撃してまた勝利し、一万余の首級を挙げた 「統・武」 董卓の長安遷都に反対する一方、副官への登用は拒んだ 「政」 洛陽に進軍し、楊懿を敗走させた 「統」 河南で李傕、郭汜に敗れた 「-統・-武」 陶謙らは朱儁を「文武に秀で、天運に応じて現れ、全ての君子が期待を寄せている」と評し、太師に推した (全)陶謙らの申し出を退け、「変事は必ず起こる。その間に乗ずれば大事を成せる」と判断し、勅命に従って長安に入朝した 孫堅を配下に登用した 「政」 [孫堅伝] 荀彧[文若] 163~212 最高官位:侍中、光禄大夫 『三国志』立伝 何顒に「王佐の才を持っている」と評された (知) 潁川が戦場になると予測し、冀州へ退去した 「知」 董卓について「暴虐が余りに酷く、禍乱の内に命を落とす」と述べた。その後、董卓は呂布に殺害された 「知」 張邈の謀反を見抜き、即座に兵を整えた 「統・知」 郭貢が数万の兵を率いて襲来すると、彼を説得して退却させた 「政」 范県、東阿県を説き伏せ、張邈の謀反から守り抜いた 「政」 兗州より先に徐州を平定しようとした曹操を諌めた。曹操はこれに従い、呂布を破って兗州を平定した 「知」 韓暹、楊奉に構わず、献帝を擁立するよう進言した 「知」 私欲のために心を動かすことはなく、親族でも才能品行が劣れば採用しなかった 「政」 曹操を袁紹と比べ、度量、計略、武力、徳義で勝っていると称えた 「知」 袁紹が関中に侵入することを恐れる曹操に対し、鍾繇に任せ、韓遂、馬超と結ぶよう進言した 「知」 孔融が袁紹軍を評価したのに対してその弱味を指摘した。後に袁紹軍はその予測どおり瓦解した 「知」 袁紹と戦闘中、許昌に引き返そうとした曹操を諌めた 「知」 袁紹を追討するより先に劉表を攻めようとした曹操を諌めた 「知」 鄴を陥落させた時点で九州制を実施しようとした曹操を諌めた 「知・政」 劉表討伐の際、間道から軽装の兵を進めて不意を突くよう進言した 「知」 六経を研究し、礼の学問を盛んにするよう進言した 「政」 司馬懿に「百数十年間に渡って荀彧に及ぶ賢才は存在しない」と評された (知・政) 推挙した人物は一代の英才ばかりで、最後に卿相の位に登った者は十数人を数えた 「政」 鍾繇に「顔回没後、九徳を完備し過失を繰り返さない者は荀彧一人」と評された (政) 河東を鎮圧する者として杜畿を推薦した 「知」 [杜畿伝] 日食の予言を理由に朝礼を廃することに反対した、劉劭の意見に賛成した 「知」 [劉劭伝] 荀顗[景倩] ?~274 最高官位:侍中、太尉、行太子太傅 『晋書』 立伝 幼くして姉婿の陳章に称賛された (政?) 幼少期から名を知られ、性格は至孝で、博学で見聞広く、思考緻密だった 「政」 司馬懿に「さすが荀彧の子」と称えられた (政?) 鍾会の『易』に互体が無いことを非難した 「政」 司馬駿と、仁と孝ではどちらが先なのかを論じ、称えられた 「政」 曹髦が即位すると司馬師に、地方に使者を派遣して徳を広め、情勢を調べるよう進言した 「知?政?」 司馬昭の諸葛誕征討時、留守を任された 「政」 人事官として名声を顕し、清廉で、風俗を正した 「政」 母が死ぬと官職を去り、体調を崩すほどの孝養を称えられた 「政」 羊祜らと共に晋礼を制定した 「政」 正徳と大豫の楽曲の誤りを正すよう命じられたが、事業が終わる前に没した 三礼に精通し、朝廷の大儀を知っていた 「政」 直言する節操はなく、荀勖と賈充の間で迎合するだけだった 「-政」 皇太子(後の恵帝)が妃を娶る際、賈南風を勧め、世の譏りを買った 「-政」 曹髦と帝王の優劣について議論した。荀顗らは漢の高祖を称えたが、曹髦はこれを退け、少康を称えた [高貴郷公紀] 胡昭を推薦した 「政」 [管寧伝] 王沈、阮籍と共に『魏書』を編纂したが、その内容は時勢に配慮したもので、陳寿の著作には劣った 「-政?」 [晋書 王沈伝] 親への孝養により、傅玄から君子の第一人者と称えられた (政) [晋書 何曾伝] 荀勗[公曾] ?~289 最高官位:光禄大夫、儀同三司、守尚書令 『晋書』立伝 早熟で、十余歳にして巧みに文章を著した 「政」 鍾繇に「荀爽の域に及ぶだろう」と評された (政) 成人する頃には博学で、政に携わった 「政」 孫佑を族誅しようとした司馬昭を諌め、感情に任せて刑罰を決めないよう主張した 「政」 蜀に入る刺客になりたいと主張する者が現れると、そのような手段を取ることは大義名分に反すると、起用に反対した。司馬昭はこの意見を称えた 「政?」 鍾会が反乱したという報告を真実と判断した 「知」 征蜀に際し衛瓘を監軍とするよう勧めた。衛瓘は動乱の収束に貢献した 「知・政」 裴秀、羊祜と共に機密を与った 「政」 孫皓に帰順を求める文を採用され、司馬昭に称えられた 「政」 賈充と共に律令を定めた 「政」 自らの権勢のため、司馬衷の妃に賈南風を勧めたことで輿論の謗りを受けた 「-政」 (音楽の)楽を管轄し、律呂を定め、共に定着させた 「政」 記録や書籍を整理し、書博士を立てて生徒への教育を行わせた 「政」 征呉に反対した 「-知?」 古文竹書を編纂し『中経』として収蔵した 「政」 官吏の定員を削減することに反対し、その得失を論じた 「政」 楊珧を太子太傅、山濤を司徒に推薦した 「政」 洪水の被害が甚大な兗州に、都水使者を立てるよう提言した 「政」 下級役人に法の制定を任せることに反対した 「政」 太子司馬衷の資質を疑った司馬炎に対しその徳を称え、その妃賈南風の廃位が検討されるとまたそれに反対し、ともに輿論の非難を浴びた 「-政」 性格は慎み深く、重大な詔令に関与してもそれを公言しなかった 「政?」 親族に輿論の支持獲得に努めるよう勧められたが、あくまで秘密を守ること、私党を形成しないことに努めた 「政?」 尚書令となると官吏に試験を課し、知識のないものは全て解雇した 「政?」 長きに渡り機密を管理し、才能と思慮があった 「政」 君主の微かな意思を汲み取り、面と向かって言い争わず、生涯に渡って寵愛を得た 太子司馬衷の地位を守るため、政敵となり得る司馬攸を藩国に帰するよう勧めた [斉王攸伝] 陳寿に『諸葛氏集』を編纂させ、また『古国志』を称えたが、後に『三国志』の魏書を嫌い左遷させた [諸葛亮伝][華陽国志 陳寿伝] 荀攸[公達] 157~214 最高官位:尚書令 『三国志』立伝 祖父の元下役の張権が悪事を犯してきたのを見抜いた 「知」 張繍を攻撃しようとする曹操を諌めた。曹操はこれに従わず張繍を攻撃したが、劉表が張繍を救援し、曹操は敗れた 「知」 下ヒ城に篭城した呂布を攻め続けるよう、曹操に進言した。曹操はこれに従い水攻めで城壁を破壊し、呂布を捕らえた 「知」 劉表と張繍は思いきって動けない状況と判断し、呂布を攻撃するよう主張した 「知」 輜重を囮にして敵陣を乱してから攻撃し、文醜を破った 「知」 韓荀が守る輸送車を徐晃に攻撃させるよう進言した 「知」 許攸、張コウの降伏を信用するよう進言した 「知」 袁譚の降伏を受け入れ、劉表より先に袁尚を倒すよう進言した 「知」 思慮が深く緻密で、事を処理する判断力と身の危険を避ける英知を持っていた 「知」 曹操に「愚鈍に見えて英知を有し、臆病そうで勇気溢れ、ひ弱に見えて剛気である。善をひけらかさず、面倒事を人に押しつけない」と評された (知?政?) 鍾繇に「荀攸の意見は人の考えの上を行くのが常だった」と評された (知?政?) 白馬の顔良を急襲するよう進言した 「知」 [武帝紀] 賢人を推薦し士人を挙用した 「政」 [荀彧伝] 徐晃[公明] ?~227 最高官位:右将軍 『三国志』立伝 楊奉に従い、賊を討伐して功績を立てた 「武」 楊奉に、献帝と共に洛陽へ戻るよう進言した 「知?」 楊奉に、曹操に帰伏するよう進言した 「知?」 巻と原武の賊軍を打ち破った 「統・武」 別軍として呂布の将趙庶、李鄒らを降伏させた 「統・武」 史渙と共に、河内でスイ固を斬った 「統・武」 付き従って劉備、顔良を打ち破り、白馬を攻め落とした 「武」 延津で文醜を破った 「統・武」 曹洪と共に、イン彊の賊祝臂を破った 「統・武」 史渙と共に、故市で袁紹の輜重車を攻撃し、最大の戦功を挙げた 「統・武」 易陽県令の韓範を説得し降伏させ、曹操にそれを受け入れるよう進言した 「知・政」 別軍として毛城を伏兵を設けて襲撃し、三つの屯営を打ち破った 「統・武・知」 付き従って南皮で袁譚を打ち破った 「武」 平原で賊を討伐した 「統・武」 トウ頓征討に付き従った 「武」 荊州征討に付き従い、別軍として中盧、臨沮、宣城の賊を討伐した 「統・武」 満寵と共に漢津で関羽を攻撃した 「統・武」 曹仁と共に江陵で周瑜を攻撃した 「統・武」 韓遂、馬超らが反乱を起こすと、汾陰に駐屯して河東を鎮撫した 「統」 蒲坂津を渡り、梁興を撃退して陣営を設置した 「統・武」 夏侯淵と共にテイ族を平定した 「統・武」 夏侯淵と共にフと夏陽にいる反乱軍の残党を平定し、梁興を斬って、三千余の家を降伏させた 「統・武」 張魯征討に付き従い、別軍を率いてテイ族を攻撃し、全て降伏させた 「統・武」 賊の陳福らの屯営三十余個所を攻撃し、全て打ち破った 「統・武」 別軍を率いて、街道を断ち切った陳式を打ち破った 「統・武」 塹壕の道を作って敵の背後を断ち切ろうとする勢いを示し、賊を敗走させて偃城を手に入れた 「統・知」 四家の屯営の救援に訪れた関羽を攻撃し、包囲陣の中にまで入って打ち破った 「統・武」 摩陂に帰還した際、他の軍の士卒は持ち場を離れる者が多かったが、徐晃の軍だけは整然としていた 「統」 夏侯尚と共に上庸で劉備を破った 「統・武」 陽平を鎮護した 「統」 襄陽で諸葛瑾を防いだ 「統・武」 慎重そのものの性格で、軍を率いる時はいつも遠くまで物見を出し、勝てない場合の配慮をしてから戦った 「統?知?」 夏侯淵の指揮下で大陵を包囲して攻め落とし、賊の指導者商曜を斬った 「武」 [夏侯淵伝] 曹仁と共に、襄陽で陳邵を破った 「統・武」 [曹仁伝] 徐邈[景山] 171~249 最高官位:光禄大夫 『三国志』立伝 郡の太守や典農中郎将を歴任し、各任地で名を上げた 「政」 曹丕に酒癖を揶揄されると冗談で返し、その弁舌を称えられた 「政」 隴右の三郡が蜀に呼応すると、金城太守らを派遣し、南安を平定した 「統」 塩池を修理して蛮地で穀物を収穫し、広く水田を開き、貧民を募集して田作させ、食糧不足を解消した 「政」 軍用米の余剰ができたことでそれを金や馬と引き換え、朝廷に納めた 「政」 民間の武器を没収して仁義により導き、学校を建て、淫祀を廃絶した。教化は大いに行き渡り、民や遠方の異民族までが心を寄せた 「政」 羌族の柯吾を討伐した 「統・武」 羌族の事件を処理する場合、小さな過失は不問に処し、死刑に処すべき者のみを斬首とし、その旨を告知した。羌族からは信頼を集め、また威光に服した 「統・政」 悪事を厳しく取り締まり、州域は粛然とした 「統・政」 司隷校尉に就任すると、百官は徐邈を敬い、憚った 「政」 鍾毓[稚叔] ?~263 最高官位:後将軍、都督荊州諸軍事 『三国志』付伝 頭の回転の速さ、にこやかな話術など、父の鍾繇と同じ風格を持っていた 「政」 諸葛亮が祁山を包囲すると、これを討伐しようとした曹叡を諌めた 「知?政?」 豪華な宮殿を建造する曹叡を諌め、荒地を開墾するよう訴えた 「政」 蜀討伐に苦戦し増援を要求する曹爽に対して、撤退を要請した 「知」 亡き主君や父への誹謗を取り締まる制度を作った 「政」 封侯された時に妻を取り替える制度を廃した 「政」 毌丘倹の反乱に際し、揚州と豫州を訪れ、恩赦令を頒布した 「政」 諸葛誕の反乱に際し、孫壱の帰順により呉は出兵できないと言う者もいたが、鍾毓はこの論を退けた 「知?」※裴松之は分かりきったことと否定的 曹髦、荀顗らと共に礼法や、歴代の帝王の優劣について議論した 「政」 [高貴郷公紀] 夏侯恵としばしば議論を戦わせたが多くの場合、夏侯恵の意見が採用された [夏侯淵伝] クーデターを企てた李豊が惨殺されると鍾毓は担当官として、法によって処刑されたのではないことを理由に、遺体の引き受けを拒否した [夏侯尚伝] クーデターを企て逮捕された夏侯玄は供述を拒否したが、鍾毓が事実に符合するよう作成した供述書を見せられると頷くばかりだった 「政」 胡昭を推挙した 「政」 [管寧伝] 弟の鍾会を「策謀に走りすぎて一貫した態度を取れない男」とし、専権の地位を与えないよう司馬昭に進言していた 「知」 [鍾会伝] 管輅と『易』について議論を戦わせ、屈服した [管輅伝] 蔣琬[公琰] ?~246 最高官位:大司馬、録尚書事、益州刺史 『三国志』立伝 諸葛亮が漢中に駐留すると、張裔と共に丞相府の事務を取り仕切った 「政」 兵糧と軍兵を充足し、諸葛亮の遠征軍に供給した 「統・政」 諸葛亮に「忠義公正を旨としており、王業を支えるべき人物」と評された。また、諸葛亮は劉禅に「臣にもし不幸があれば後事は蔣琬に任せてください」と述べていた (政) 諸葛亮の死後に抜擢されたが、心ばせも態度も変わらなかったことから、人々の心服を得た 「政」 自分を非難した楊敏を咎めず、その楊敏が逮捕された際も、個人的感情で判断しなかった 「政」 杜瓊の才能を高く評価した 「政」 [杜瓊伝] ・漢中にいながら、全ての恩賞・刑罰についての諮問を受けた 「政」 [費禕伝] 鍾会[士季] 225~264 最高官位:司徒 『三国志』立伝 幼い時から賢く、早熟だった。「瞳を見れば人間の価値を判断できる」という蔣済に「並外れた人間」と評価された「知」 成人するとさらに博学となり、名声を勝ち得た 「政」 虞松の上奏文の五文字を改変し、司馬師に「帝王を補佐する才能の持ち主」と認められた 「政」※裴松之は否定的 毌丘倹討伐に従軍し、密謀を担当した 「知」 司馬師の死後、曹髦は司馬氏の兵力を削ごうと傅嘏に兵を率いて帰還するよう命じるが、鍾会は傅嘏と相談してこれを退け、司馬昭を奉じて帰還した 「知」 諸葛誕の反乱を予測し、彼の召還に反対した 「知」 幼い頃から多くの書物について学んだ 「政」 呉の全輝兄弟が帰順すると彼らに文書を作らせ、一族の全懌らも降伏させた 「知」 書記官の仕事を司り、司馬昭の腹心の任を果たし、政治上の改革や賞罰について全てを取り仕切った 「政」 蜀の征伐が可能と判断し、命令に先立って地形を調査していた 「知」蜀征伐に際し、胡烈らの軍を先行させ、関城を撃ち破った 「統」 蜀の官民に降伏を呼びかける布告を発したが、姜維らは応じなかった 田章らを江由に向かわせ、蜀の伏兵3部隊を撃破した 「統」 同僚の諸葛緒が進軍しないと告発、逮捕し、彼の軍勢をも独占した 姜維の守る剣閣は撃ち破れず、その地で対峙。その間に山道を越えた鄧艾が成都を降伏させた 蜀の降伏後、部下を厳しく取り締まって略奪を許さず、虚心な態度で蜀の高官たちを受け入れた 「統」 蜀に帰順した夏侯覇は「鍾会という者が朝政を取り仕切れば呉蜀にとって心配な事態となる」と訴えていた 鄧艾が強硬に呉征伐を訴える状況を利用し、鄧艾の文書を偽作して、彼を謀反の罪に陥れた 「知」 配下の胡烈らを拘束し蜀で反乱を企てたが、その子の胡淵らの襲撃を受け、殺害された 「-知」 弱冠にして学者の王弼と並び評判高かった (「政」) 曹髦の即位に際し彼を「才能は曹植、武勇は曹操に匹敵する」と評した [高貴郷公紀] 曹髦の主催する討論会に度々参加し、彼の帝王の優劣に関する論を文章で残した 「政」 逮捕された夏侯玄に馴れ馴れしい態度で近づいたが、拒絶された [夏侯尚伝] 許允の処刑に際し、彼の息子にも才があれば連座させる運びとなり、その息子らと会見した。息子らは母から「思ったまま鍾会と話せばそれで心配はない」と教えられており、その母の見立通り、彼らを放免した 荀融、王弼と共に、易経と老子の解釈について議論した 「政」 [荀彧伝] 『易』の互体を否定する論文を記した。荀顗はその説を批判し、高い評価を受けた 「政?」 在野の嵆康と会見したが拒絶され、名声を集める彼を処刑するよう司馬昭に勧めた [王粲伝] 裴楷を「清廉で諸事に通ずる」、王戎を「淡白で要を得ている」と推挙した 「政」 [裴潜伝] 才能と性格とは一致しないという傅嘏の論をまとめ、論述した 「政」 [傅嘏伝] 姜維と会見すると「諸葛誕や夏侯玄でも彼以上ではあるまい」と評した [姜維伝] 蔣済[子通] ?~249 最高官位:太尉 『三国志』立伝 孫権に合肥を包囲された際、四万の援軍が到着すると偽って、孫権を退却させた 「知」 淮南の民衆を移住させようとした曹操を諫めた。曹操はそれに従わず移住させようとしたため、民衆は呉に逃亡した 「知」 関羽に樊と襄陽を包囲された際、遷都しようとした曹操を諫め、孫権に関羽の背後を襲わせるよう進言した 「知」 『万機論』を献上し、曹丕に称えられた 「政」 詔勅で夏侯尚に「刑罰を行い恩賞を施せ」と述べた曹丕を批判した 「政」 濡須の中州を攻撃しようとした曹仁を諫めた。曹仁はそれに従わず、敗れた 「知」 曹丕が広陵に行幸する際、『三州論』を奉り、水路の交通が困難なことを上奏した。曹丕はそれに従わず行幸したが、軍船は渋滞して進めなかった 「知」広陵で屯田を行うことに反対した 「知」 水が干上がった状況で船を任されたが、地を掘って水路を作り、土堤でせき止めておいた湖の水を放水して船を淮水に流し入れて帰還した 「統・知」 曹休が皖に進軍した際、朱然に背後を突かれるから救援すべきと進言した 「知」 劉放と孫資に権力が集中していることを批判した 「政」 曹叡が田豫らに遼東を侵攻させた際、それを諌めた。田豫らの侵攻は失敗した 「知」 曹叡の宮殿造営を諌めた 「政」 呉が公孫淵を救援しないことを予測した 「知」 魏は舜の子孫であるという高堂隆の主張に対し、文章を著してそれを否定した 「政」 鄧ヨウ、丁謐らが法律を改変したことを批判した 「政」 桓範が出奔して曹爽のもとへ向かった際、曹爽が彼を用いることはできないと予測した 「知」 [曹真伝] 并州の統治に失敗した畢軌の文学的才能、意志の強さを評価し、中央に召還するよう上奏した 「政?」 武官の登用を司る護軍の官に就いた際、賄賂を取った 「-政」 [夏侯尚伝] 胡昭を招聘したが、招き寄せることはできなかった 「政?」 [杜畿伝] 曹操によって劉曄、胡質らと共に召し寄せられた際、人物や軍隊について議論に花を咲かせた。しかし劉曄は「一人だけの会見によってその機微を十分に語らせるべきで、むやみに座談させるべきではない」と主張した。曹操は劉曄に腹心の任務を授けた [劉曄伝] 阮籍を招聘した 「政」 [王粲伝] 官吏選抜を担当する衛臻に「優れた人物なら平民や下僕でも王公に登用すべき」という手紙を送った。衛臻はこれに反論した [衛臻伝] 時苗が挨拶に出向いた際、泥酔していたために面会することができなかった。時苗の非難を浴びたが、しかし時苗を憎むことはなかった [常林伝] 合肥の城を移すべきとした満寵の上奏に反対した 「-知」 [満寵伝] 胡質を「品行と知謀では父に及ばないが、精密忠実に事を処理する点では父以上」と評価した 「政」 [胡質伝] 司馬懿に「王凌の子らの志と力は父より優れたものがあります」と話した。しかし後に、自分の言葉が王凌の一門を滅ぼすことになるだろうと悔やんだ [王凌伝] 鍾会を並外れた人間と評価した 「政?」 [鍾会伝] 許劭の人物批評を「樊子昭を高く持ち上げ、許靖を不当に低く抑えている」と非難した 「政」 [ホウ統伝] 蔣斌 ?~264年 最高官位:綏武将軍、漢城護軍 『三国志』付伝 鍾会の交友を求めた手紙に丁寧な返書を返し、感心を得た 「政?」 魏軍の侵攻に対し、漢城を守った 「統・武」 [鍾会伝] 鍾繇[元常] 151~230 最高官位:太傅 『三国志』立伝 策略を巡らせ、長安から献帝を脱出させた 「知」 馬騰、韓遂らを文書で説得し、子供を人質に参内させた 「政」 官渡の戦いの際、馬二千頭余を軍に供給した 「統」 平陽で反乱した匈奴の増援に郭援が訪れると「弱みを見せれば民衆が背く。郭援は汾水を渡るだろうから、その間に攻撃すべき」と主張した。予測どおり郭援が汾水を渡ったため、馬超と共に攻撃をかけ、郭援を斬り、単于を降伏させた 「統・武・知」 洛陽に関中の民を移住させ、また逃亡者や反乱者を呼び込んで洛陽の住民とした 「政」 肉刑の復活を進言した 「政」 魏諷を登用した。魏諷は後に反逆し、鍾繇は免職となった 「-政?」 [武帝紀] 書に巧みで、胡昭らと並んで名声があった 「政」 [管寧伝] 大理に就任すると、優れた推察力によって法を運用し、裁きの見事さを称えられた 「政」 [王朗伝] 関中に進軍し諸将から人質を取ろうとしたが、馬超らはこれに不安を抱いて反乱を起こした 「-知」 [衛覬伝] 『左治』を好み、『公羊』を好む厳幹を議論で言い負かした 「政」 [裴潜伝] 易を解釈し『易記』を著した 「政」 [鍾会伝] 馬騰と韓遂を和解させた 「政」 [馬超伝] 諸葛誕[公休] ?~258 最高官位:司空 『三国志』立伝 官吏の昇進、転任について根拠を明確にし、綱紀を正した 「政」 朝廷において名声を馳せ、人望を集めたが、それが虚名との批判もあり、曹叡に嫌われ免官となった 「政?」 毌丘倹の乱に際し、豫州の諸軍を率いて寿春を占拠。敗走する呉軍を追撃し、留賛を斬った 「統・武」 反乱に先立ち、金蔵を傾けて民衆や侠者等の人心を引き寄せ、決死の兵を集めた 「統」 諸葛誕の恩賞は度を超したもので、死罪を犯した者に対しても、制度を無視して助けた 蔣班、焦彝の進言を退けて殺そうとし、彼らを降伏へと追いやった 「-統・-知」 包囲された寿春城からの脱出を図ったが、攻撃用の兵器は焼き払われ、多数の死傷者を出しながら城に引き返した 「-統・-武」 対立した文欽を殺害し、その子の文鴦、文虎も降伏に追いやった 「-統」 寿春城に総攻撃を掛けられると最早抗う者もなく、単騎で逃走を図ったが、最期は胡奮に斬られた 「-統・-武」 諸葛誕側近の兵たちは斬刑に臨んでも皆「諸葛公のために死ぬのだ、心残りはない」と口にした 「統」 配下の張特を無能と思い配置換えを考えていたが、諸葛誕の転任により未然に終わり、後に張特は合肥新城防衛に活躍した [斉王紀] 毌丘倹の乱に際し、肥陽駐屯の命を受けた鄧艾は、その地は要地ではないと判断。独自の行動を取り敵を敗走させた [鄧艾伝] 鍾会は姜維を「諸葛誕や夏侯玄でも彼以上ではあるまい」と評した [姜維伝] 呉の諸葛壱の偽降を迎えようとしたが中途で勘づき、撤退した 「知」 [呉主伝] 東興の戦いで丁奉の奇襲を受け、敗北した 「-統・-知」 [丁奉伝] 任峻[伯達] ?~204 最高官位:長水校尉 『三国志』立伝 楊原に河南尹の事務を代行し、反董卓の兵を挙げるよう進言した 曹操が征伐に出る度に留守を守り、郡の補給を受け持った 「統」 人民を許の県下で屯田させ、百万石の穀物を取り入れ、郡と国に田官を置いた 「政」 官渡の戦いで、兵器と食糧輸送を司った。袁紹に輸送路を断ち切られると、輸送車の周りを二重の陣構えで護衛し、対抗した 「統」 寛大で情け深く包容力があり、物の道理を掴んでいた 「政」 飢饉に当たっては友人の孤児を引き取り、一族の困窮者を助け、その信義を称えられた 「政」 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/13.html
新武将設定条件 評価 行軍 攻撃 防御 計略 補助 内政 収入 災害 関係 その他 コメント 新武将設定条件 分類 設定条件 ノーマル特技 最初から新武将に使用可能 レア特技 本編クリア(どれか1つのシナリオをクリア)で使用可能 最上級特技 最速(10年以内)クリア(CS)・イベントスチル回収数30以上(PC)で使用可能 CSPKなら最初からノーマル~最上級特技全て設定可能 評価 評価記号 評価内容 ☆ 非常に強力。第一線で活躍してもらいたい。 ◎ 主戦力に見込める。所持武将は是非迎え入れたい。 ◯ まずまず使用できる。所持させておきたい。 △ 場合によっては使える。が、それほど重要ではない。 × 使える場面がとても少ない。他の特技に変えたほうが良い。 行軍 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 飛将 陸上でZOC無視。武力の低い敵部隊への戦法成功時クリティカル 呂布 ☆ 「槍将」+「戟将」+「弓将」+「騎将」+「遁走」の効果。クリティカル効果は建設物へは適用されない。自部隊が水軍・兵器でも適用されないが、輸送部隊の時は「遁走」の効果だけ適用される。 遁走 陸上でZOC無視 劉備 ◎ 「闘神」「神将」とのコンボで擬似「飛将」。敵の大軍の中をスルスル移動して、火罠設置の自爆テロや戟兵による複数部隊攻撃が有効。自部隊が水軍・兵器では適用されないが、輸送部隊では適用される。 強行 兵器・輸送部隊を除く陸上部隊の移動力+5 鄧艾、韓信、秦良玉、戴宗 ◯ 敵の撹乱や戦法の有利な位置取り、陣や軍楽台を建設するのにも便利。ただし単独で突出すると袋にされやすく、さらにZOCを無視できないため敵施設があると結局足止めされる。「遁走」「飛将」などとのコンボでは威力を発揮する。 長駆 騎兵部隊の移動力+3 夏侯覇、韓遂、徐栄、張燕、馬休 △ 本道のみを行軍する際は移動距離はUPしないので注意。(技巧『精鋭騎兵』研究後はUP)「騎神」「疾走」とのコンボが基本。 推進 水上でZOC無視 周旨、周倉、孫韶、董襲、留賛、阮小二、阮小五、阮小七 × 水上戦の機会は地理上どうしても乏しくなる。また水上は広く、ZOC効果のある建設物も建設できないので恩恵はあまり無い。 操舵 水上で移動力+4。輸送部隊も含む(PC・CS版双方PK) 蔡瑁、朱拠、呂拠、呂岱、魯淑 ◯ 「運搬」と効果が重複するので(PC・CS版双方PKで確認)、水上間を経由する輸送では「運搬」とコンボで時間をかなり短縮できる。 踏破 桟道通行の被害なし。落石・火罠の被害軽減。所属都市への火罠被害も軽減 王頎、牽弘、張嶷、陳式、馬忠(蜀)、解珍、解宝(CS) △ 技巧「難所行軍」と同じ効果を持つ。ゲーム中の説明にはないが火罠の被害も半減する(PK)。また、都市に所持武将が所属するだけで都市への火罠のダメージを軽減できる。「藤甲」の火罠対策としては「火神」よりもこちらの方が有効な時も。 運搬 輸送部隊の陸上・水上移動力+5 高翔、孫皎、董昭、杜畿、李豊(蜀) ◎ 前線への物資補給時に効果を発揮する。味方部隊への補給・鎮静、釣り役など、様々な場面で輸送部隊の移動力UPは重宝する。能力研究で習得させればザコ武将でも運送屋として活躍できる。 解毒 毒泉の被害を防ぐ 朶思大王、呂凱 × 雲南・建寧の戦闘で重要。制圧後も輸送日数の短縮になる。水軍系特技以上に効果を発揮する場面が少ないのが残念。 攻撃 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 掃討 攻撃した部隊の気力減少(-5) 祝融、張苞、凌操、凌統 × 減少量が少なく、有利をほとんど実感できない。水上に限ればそれなりに有効。地味に効く。 威風 攻撃した部隊の気力減少(-20) 甘寧、顔良、張遼、英布、史進 △ 乱射、霹靂付き投石はその攻撃すべてに適用される。だが大抵は気力が0になる前に敵兵が全滅してしまうため、有効に使うためには複数部隊の投入または「連戦」との併用で手数を増やしたい。「掃討」持ちと組ませても「威風」が優先されて「掃討」の効果は反映されない。大兵力の兵器部隊を無力化したい時は中々有用。特に敵が固い超級では通常以上の効果を発揮する。対人戦では戦法や計略を効果的に使ってくるため気力削りの効果が増す。 昂揚 敵部隊を倒すと気力回復(+10) 賀斉、関興、吾粲、張郃、張氏、杜預、高長恭、扈三娘 △ 回復量が少なく、効果は薄め。「捕縛」「精妙」「強奪」などと組ませてトドメ専門部隊を作るといいかも。撃破した部隊数だけ回復する、戟兵・弩兵・霹靂付き投石器戦法でまとめて撃破すると大幅に回復するので気力が減ったこれらの部隊では結構有効。乱射・突出し等で味方部隊を倒しても回復する。 連戦 通常攻撃が50%の確率で二回攻撃 魏延、牛金、曹洪、傅彤、鮑三娘 ◯ 「駆逐」「白馬」「神将」などの通常攻撃系特技とのコンボが秀逸。通常攻撃は反撃被害が大きいので、「急襲」とも相性がいい。効果は伏兵や一斉攻撃にも適用される。ただし後者はコマンドを実行した部隊が「連戦」所持の場合のみ発動。伏兵で効果発動時は反撃被害を受ける。 急襲 陸上攻撃時50%の確率で被害を受けない 夏侯淵、曹叡、張球、丁奉、文鴦、彭越、索超 △ 受けないのは反撃の被害。戦法は反撃被害が少なめなので恩恵はあまり無い。通常攻撃系特技、とくに「連戦」とのコンボで威力を発揮する。また、応射の被害も50%の確率で防ぐ(PCPK)。超級においては敵の反撃ダメージもバカにならないので、相対的に有用性が増す。 強襲 水上攻撃時50%の確率で被害を受けない 全琮、駱統、張横 × 「急襲」の水上版。水上戦は間接攻撃が主体なので、出番は少ない。 乱戦 森で攻撃時クリティカル 王悦、孟獲、劉辟、冷苞、解宝(PC)、田虎 ◯ 自部隊が森にいる時、敵部隊に対する通常攻撃及び戦法が全てクリティカル。攻撃側の兵科にかかわらず、相手が部隊なら適用されるため森から兵器部隊で敵部隊を攻撃してもクリティカルになる、また相手部隊がいる地形は関係ないので注意。(極端な例として森から「射程」+霹靂付き投石器で水上の部隊を攻撃してもクリティカルになる)ただしクリティカル効果は建設物へは適用されない。地形限定の「覇王」と考えれば非常に優秀といえるが、森の近くでは自軍の運動も制限されることを忘れずに。槍兵で螺旋突/乱突による混乱を狙うのが一般的だが、弩兵でもかなり有効。 攻城 拠点、施設、建設物攻撃時クリティカル 楽進、高順、胡奮 ◎ 城や関を含む建設物に対する通常攻撃及び戦法が全てクリティカル。「工神」と違い、自部隊が弩兵や水軍の場合にも適用される。 掎角 一斉攻撃時、50%の確率で混乱させる 陳宮、程昱 △ 一斉攻撃時には他の参加部隊の「捕縛」「威風」等の効果も発動する。非能力依存かつほぼ全ての兵科で活用可能な点が最大の魅力といえよう。ただし肝心の一斉攻撃の使い勝手があまり良くないのが難点である。 捕縛 敵部隊撃破時、特技「強運」や名馬の無い武将を必ず捕縛 衛瓘、馬忠(呉)、潘璋、龐娥、雷横、楊雄(CS) ☆ 拠点陥落時に発動すると、未出撃の所属全武将を捕縛できる。PKならば符節台とコンボで大量登用可に。ただしPKでは兵科問わず、敵拠点に隣接した状態で落城させないと効果が適用されない。井蘭、投石などの部隊に所持武将を編入させた時に注意。ちなみに捕縛防止系の特技などの所有者に対しては、そちらの効果が優先されて捕縛効果が発揮されない。。つまり「血路」持ちが所属する部隊、あるいは「強運」や名馬の所有者などは捕縛できない(CSPK)。 精妙 敵部隊撃破時、獲得技巧ポイント二倍 徐庶、曹真、陳泰、羊祜、陸抗、王慶 △ 部隊能力自体が向上するわけではないので、他に比べると後回しになりがちか。 強奪 敵部隊撃破時、アイテムを奪うことがある 胡車児、笮融、眭固、張闓、劉唐 × 相手部隊がアイテムを持っている確率自体が低いため、効果が発揮される確率はかなり低い。名馬持ちで何度でも襲来する五月蠅い相手を黙らせる時には有用。ただし、100%奪取ではないため複数回撃破する必要があるだろう。 心攻 敵攻撃時、兵士の一部を吸収 陳表、呂蒙、楽毅、晁蓋 ◯ 吸収量は相手側被害の15%。兵糧は奪えないので注意。直接攻撃でしか発動せず、間接攻撃では吸収出来ない。防御に秀で、複数の部隊を狙える戟兵部隊での運用が基本。他には攻撃力の高い騎兵で「連戦」+「神将」or「駆逐」のコンボなどが有効。 駆逐 自分より武力の低い部隊への通常攻撃がクリティカル 孫堅、王翦、楊志(PC) △ 「連戦」「掎角」とのコンボが有効。所有武将の関係上、出番は少なめだが。 射程 井欄、投石の射程が一マス延びる 歩隲、李典、劉曄 ◎ 範囲+1だけでかなり強力。「攻城」「工神」「昂揚」「楽奏」とのコンボも◎港関戦では攻守共に威力を発揮。闘艦の投石には効果を発揮しないので注意。 白馬 技巧「騎射」を未研究でも騎射が可能、騎射がクリティカル 公孫越、公孫瓚、公孫続、公孫範、龐徳、陳慶之、張清(CS)、瓊英(CS) ◯ 騎射研究前は非常に嬉しい特技。騎射は通常攻撃なので、戦法発動時に効果が発揮される「騎神」「疾走」とは組ませないほうが良い。「連戦」と組ませると、気力消費無し+反撃被害なし+高威力で戦法が必要無いほど優秀。 補佐 人間関係がなくても約30%の確率で支援攻撃発生(嫌い除く) 関平、呉懿、趙累、満寵、鮑信、鮑叔牙、石秀 ☆ 所持武将が主将でないと発動しない点に厳重な注意を要するが支援攻撃自体はとても優秀。発動機会を少しでも増やすため、部隊は弩兵か騎射付きの騎兵にしたい(攻城兵器不可)。「補佐」部隊は計略部隊の行動後に敵群のド真ん中に置くと支援攻撃が発生しやすい。「白馬」「射手」「強行」「遁走」などと組むと良い。 槍将 自分より武力の低い敵部隊への槍兵戦法成功時クリティカル 王基、朱桓、鄧忠、李通、劉封 ◎ 武力に左右されるため、無力化されることも。螺旋突(乱突)がクリティカルになれば相手を必ず混乱させるので、槍兵が一気に使いやすくなる。 戟将 自分より武力の低い敵部隊への戟兵戦法成功時クリティカル 鄂煥、花鬘、沈瑩、陳武、李厳 ◯ 武力に左右されるため、無力化されることも。「強行」「心攻」「遁走」とのコンボが有効。複数部隊にクリティカル効果があるので大きな損害を与えられる。戟兵は消費気力がかなり多いので「昂揚」「詩想」「楽奏」なども有効。 弓将 自分より武力の低い敵部隊への弩兵戦法成功時クリティカル 麹義、厳顔、蒋欽、孫尚香、張任、瓊英(PC) ◎ 武力に左右されるため、無力化されることも。「射手」「火神」とのコンボが有効。弩兵は消費気力が非常に多いので「昂揚」「詩想」「楽奏」なども有効。 騎将 自分より武力の低い敵部隊への騎兵戦法成功時クリティカル 夏侯惇、張繍、馬雲騄、文醜 ◯ 武力に左右されるため、無力化されることも。「疾走」「猛者」とのコンボが有効。騎兵戦法の成功率は行動前に居た地点の高度での判定になるので「遁走」「強行」「長駆」なども有効。 水将 自分より武力の低い敵部隊への水上戦法成功時クリティカル 王渾、韓当、朱然、孫翊、張承 △ 武力に左右されるため、無力化されることも。「推進」「操舵」「火神」とのコンボが有効。水上戦の機会は少ないが、火矢が確実に着火する効果は大きい。 勇将 自分より武力の低い敵部隊への全戦法成功時クリティカル 孫策、関勝 ☆ 「槍将」+「戟将」+「弓将」+「騎将」+「水将」+「工将(?)」の効果。クリティカル効果は建設物へは適用されない。しかし水軍戦法や兵器戦法でも部隊相手ならクリティカルが適用されるのでその点で唯一「神将」「飛将」よりも勝っている。 神将 自分より武力の低い敵部隊への通常攻撃と全戦法成功時クリティカル 関羽、史文恭 ☆ 「槍将」+「戟将」+「弓将」+「騎将」+「駆逐」の効果。クリティカル効果は建設物へは適用されない。また武力の低い敵部隊への戦法クリティカルは水軍・兵器では適用されないことに注意。通常攻撃のクリティカルは攻撃時のSEが変わる。 闘神 槍兵戦法と戟兵戦法成功時クリティカル 張飛、白起、林冲 ☆ 「槍神」+「戟神」の効果。状況にとって槍と戟を使い分けよう。 槍神 槍兵戦法成功時クリティカル 尉遅恭、董平、欒廷玉 ☆ 「猛者」とのコンボが有効。螺旋突(乱突)がクリティカルになれば相手を必ず混乱させるので、槍兵が一気に使いやすくなる。 戟神 戟兵戦法成功時クリティカル 太史慈、徐寧 ◎ 「心攻」「遁走」とのコンボで敵群の懐に入って暴れまわるのが有効。戟兵は消費気力がかなり多いので「昂揚」「詩想」「楽奏」とのコンボも良し。 弓神 弩兵戦法成功時クリティカル 黄忠、花栄 ☆ 「射手」「火神」とのコンボが有効。建設物への戦法成功時も必ずクリティカルに。さらに、乱射が味方部隊と味方軍事施設に当たらなくなる効果もある(「覇王」には無い)。「補佐」持ちと義兄弟になり「補佐」持ちの官位を上げて主将にして「弓神」を副将にすれば最強の支援攻撃部隊にもなれる。 騎神 騎兵戦法成功時クリティカル 馬超、霍去病、呼延灼 ○ 「疾走」「猛者」とのコンボが基本。騎兵戦法の成功率は行動前に居た地点の高度での判定になるので「遁走」「強行」「長駆」なども有効。 工神 兵器戦法成功時クリティカル 黄月英 ◎ 「攻城」と違って、自部隊が兵器でありさえすれば、部隊攻撃でもクリティカル。「射程」「楽奏」「昂揚」とのコンボが有効。 水神 水上戦法成功時クリティカル 周泰、鄭成功、張順 ◯ 水上戦の機会は少ないが、川沿いの施設破壊、川からの都市攻撃にも使える。「操舵」「推進」「楽想」とのコンボが有効。 覇王 全戦法成功時クリティカル 項籍 ☆ 最強の一言に尽きる。兵器・水軍にも適用され、万能な事この上ない。乱射で味方を巻き込んでしまう点で「弓神」に若干劣る。能力研究で確実に1つ手に入るため、COMが武将に特技を覚えさせるCS版ではとんだ雑魚武将が持っていることも。 疾走 自部隊よりも攻撃力の低い部隊への騎兵戦法成功時、混乱させる 関索、曹彰、呂玲綺、楊大眼、楊志(CS) ☆ 混乱成功判定は部隊攻撃力に準拠するため、主将の武力が低いと発動しない。「騎神」「騎将」とのコンボが有効。螺旋突クリティカルと違い、反撃被害は受けるので「急襲」と組み合わせても良い。混乱効果を主眼とした騎兵隊と割切り、適当な高武力武将の副将にもよい(*1)。「猛者」とのコンボも有効。「猛者」の怪我判定の方が先に処理されるので運は絡むが自分より攻撃力の高い部隊も混乱できるようになる。騎兵戦法の成功率は行動前に居た地点の高度での判定になるので「遁走」「強行」「長駆」とのコンボも有効。 射手 森に弩兵戦法可能 王桃、曹休、曹丕、呂虔、張清(PC) ◯ 「弓神」「弓将」「乱戦」とのコンボが有効。森への弩兵の火矢の成功率はかなり高いので(最高95%)「火神」も有効。森への乱射で撃ちもらしがなくなるのも大きい(CS版限定)。 猛者 戦法で敵部隊をマス移動させると、50%の確率で負傷させる 王双、華雄、沙摩柯、孫礼、傅僉、李逵 △ 知力や武力を低下させることで、相手の特技を無力化出来る可能性がある。そのため、「神算」や「虚実」などの強力な能力依存系特技所持武将が所属する部隊に対して効果を発揮。誰が怪我するかわからないのがやや難点だが混乱した部隊を狙って毎ターン引きずり回していれば敵軍を弱体化させられる。敵部隊をマス移動できない弩兵・兵器部隊には編入しないこと。 防御 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 不屈 自部隊の兵士の数が少ないとき、攻撃されても50%の確率で被害なし 霍峻、郝昭、郭淮、張悌、文聘、楊雄(PC)、童貫 △ 発動するのは兵力3000未満のとき。戦法や計略(火計など)を無効には出来ない。発動ラインの関係上自軍では使いにくいが、COM武将がこの能力を持つ場合、非常に面倒。自軍でも部隊兵力が少ない序盤ならそれなりに有効。 金剛 敵の攻撃が微弱な時、50%の確率で被害なし 于詮、王伉、許褚、向寵、諸葛誕、秦瓊、魯智深 △ 500未満のダメージが無効になる。防御の高い戟兵や、水上戦で有効。援護攻撃を無効化するのにも役立つ。ただし戦法は無効に出来ないので、戦法を使われにくい位置取りを心がけよう。 鉄壁 一斉攻撃されても通常攻撃になる 徐盛、審配、曹仁、孫桓、羅憲、武松 × 一斉攻撃を通常攻撃にするだけなので、一斉攻撃に参加した他部隊は行動済にならない。COMも弱ってくると一斉攻撃をしかけてくるので旋風の使える戟兵とは非常に相性が良い。もっとも、下手に計略や戦法を使われるよりは、一斉攻撃で他の弱っていない部隊まで行動済にしてくれる方が余程助かるだろう。 怒髪 敵部隊の戦法を受けると気力5回復 王異、諸葛尚、曹髦、孫魯班、劉諶、秦明 × 効果は非常に地味だが、火矢の応酬が多い水上戦では擬似「楽奏」となる。 藤甲 火以外の攻撃の被害は半減、火は二倍 兀突骨 ◯ 「火神」とのコンボは、火罠・火矢の火ダメージは2倍で火計・火中進軍の火ダメージは0となる(CS版PK)。火矢が怖ければ森に配置すればよいが、火罠には注意。 強運 戦死、捕縛、負傷しない 劉禅、劉邦、宋江 × 囮や自爆テロ役として使える。同部隊でも特技持ちにしか効果が無い点に注意。城近くの防衛線で兵1緊急ZOCを張る、同じく兵1で囮になる少数の兵士を引き連れて火種を設置しそのターンで爆破してもらうなどの運用が考えられる。が、どれも一般的な使い方とは言いがたいし、劇的な効果があるわけでもない。一騎討ち時の「急所」「無双」「偽退却」による負傷も防ぐ。 血路 部隊が壊滅しても同じ部隊の武将が捕虜にならない 関銀屏、曹昂、廖化 △ 主力武将の部隊に参加させると良い。劣勢の時にこそ活きる特技。特性を活かした、やられても良いorやられる事前提の戦法が熱い。少数部隊での囮や敵領内撹乱、敵の近くを通る危険な輸送も安心。計略系特技と組んで少数部隊で出撃し、やられて帰れば気力の心配せずに計略が使える。判定があるのはあくまで攻撃による「部隊壊滅時」のみであり、一騎打ちによる単独捕縛は防げないことに注意。また同様の理由で、落城時の捕縛も防げない。 護衛 同じ部隊の武将が負傷、戦死しない 典韋 △ ゲーム中の説明にはないが、火によるランダム継続ダメージを無効化する効果もある。相手の「猛者」や火による負傷対策として有効。騎兵戦法による戦死も防げる。とくに能力値依存の特技持ちを負傷から守れるのは大きい。ただし、所持武将自身は負傷もするし、戦死もするので無理は禁物。 計略 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 待伏 伏兵成功時クリティカル 王甫、蒯良、公孫康、諸葛瞻、法正 × 伏兵は地形を選ぶためほとんど使わない。クリティカルの効果も地味。うまく使えてかつクリティカルすれば敵を混乱させられるしかつ気力消費も撹乱より少ないので有効ではあるが。PKでは伏兵の仕様が強化されたが焼け石に水。騎兵・兵器・輸送は伏兵を使えないので注意。 火攻 自分より知力の低い部隊への火計が必ず成功。消火が必ず成功。 黄蓋、皇甫嵩、朱儁 △ 火計は攻撃力が低い。よって戦法で普通に攻撃していたほうがいいかもしれない。技巧「神火計」があれば間接攻撃にそこそこ使える。 言毒 自分より知力の低い部隊への偽報が必ず成功 橋瑁、周魴、張特、陳珪、楊戩 ◎ 偽報は撹乱の代用としても有用。自分より低知力部隊には必ず成功する。 機略 自分より知力の低い部隊への撹乱が必ず成功 何晏、李恢 ◎ 最も多用するであろう部隊計略である撹乱が必中になるのは大きい。自分より低知力部隊には必ず成功する。 詭計 自分より知力の低い部隊への同討が必ず成功 王允、徐氏、陳登 ◯ 同討は効果は大きいが気力消費量が少しネック。「沈着」「規律」「明鏡」の適用外なのが良い。相手のターンにやられること前提で、兵1輸送隊で計略を仕掛ける手もある。 虚実 自分より知力の低い部隊への全部隊計略が必ず成功 曹操、孫臏 ☆ 「規律」「沈着」「明鏡」「洞察」を持った武将には効かない。所持武将(曹操・知力91)の関係上特に序盤で非常に強力。 妙計 自分より知力の低い部隊への計略成功時クリティカル 袁術、李勣 ◯ 相手の知力に左右されるが、部隊計略クリティカルの効果は大変強力。「虚実」「機略」等とのコンボで用いることになるか。○将系の特技と違い、施設や地面への着火などでも確実に発動するので、火罠着火要員にすると低知力武将でも確実に活躍できる。鬼謀と組み合わせると大変便利かつ強い。 秘計 自分より知力の高い部隊への計略成功時クリティカル 桓範、張春華、張松 △ 基本は「妙計」と同質。クリティカルは魅力的だが、所有者の知力が中途半端に高く使い辛い。火球などは知力1に設定されているようなので(PCPK)、妙計のようなクリティカル着火要員には使えない。 看破 自分より知力の低い部隊からの計略を必ず見破る 夏侯氏、范増 △ 自分より知力が低い敵部隊からの計略は、最初から成功率がかなり低いのであまり有難味が無いかも。「虚実」「神算」に勝てるわけでもないので実用性は低い。 洞察 敵部隊からの計略を必ず見破る 趙雲、岳飛 〇 諸葛亮の「神算」すら無力化できる最上級の計略防御系特技。しかし編成や立ち回りに注意すればあまり計略は受けないので、自軍で使う分には武将枠の節約になる程度でやや微妙。攻撃系特技の方がいい感がある。逆に敵にいるとひたすら脅威(面倒)だが。知力の低い雑魚武将につけるというのは一見ありだが、あくまで計略にかからなくなるだけであり、知力が関わる鎮静や消火、政治が関わる建設力などはカバーできない点に注意。落雷は自身がターゲットにされた場合のみ有効であり、周囲のマスを狙われた場合の巻き込まれは防げない。 火神 低知力部隊への火計が必ず成功。消火が必ず成功。火の被害無効。敵への火のダメージ二倍 周瑜 ☆ 敵の火矢で燃えないので海戦では滅法強い。「弓将」や「水将」と組ませて火矢を撃つのも強い。火の被害無効を生かした火罠による自爆戦法も面白い。ただし火罠による死亡・混乱判定は残るので注意。 神算 自分より知力の低い部隊への計略が必ず成功し、必ずクリティカル。また自分より知力の低い部隊からの計略を必ず見破る。 諸葛亮、張良 ☆ 「虚実」+「看破」+「深謀」の効果。 百出 部隊計略の消費気力が1になる 賈充、荀攸、諸葛恪、馬謖、呉用 ☆ 「神算」「鬼門」「虚実」とのコンボが文字通りの反則級。 鬼謀 部隊計略を仕掛けられる範囲が一マス広がる 郭嘉、鍾会、陸遜、呉起 ◎ 計略の成功率は変わらないが、敵部隊に壁を二つ挟んで計略を仕掛けられる意義は大きい。単体ではそれほど決定力のある特技ではないが、他の計略成功率系特技とのコンボが効果的。 連環 部隊計略成功時、隣接1部隊にも被害 龐統 ◎ 成功時のみ効果を発揮するので、「虚実」「神算」とのコンボが望ましい。伏兵、同討では発動しない。隣接部隊に計略を掛けるというだけなので、連鎖した後成功するかどうかはまた別判定。なお、都市内部に放火すると、二連続でヒットする。 深謀 部隊計略成功時、必ずクリティカル 司馬懿 ◎ 成功時のみ効果を発揮するので、「虚実」「機略」「傾国」とのコンボが望ましい。 反計 部隊計略を見破ると同じ計略で反撃 賈詡、姜維 × 「明鏡」「洞察」とのコンボで100%効果を発揮する。反計しても必ず成功するとは限らない。諸葛亮とのコンボなら自部隊への計略をもれなく反撃成功させる部隊が完成する・・・が、敵は知力の高い部隊へはあまり計略をかけてくれないので・・・。 傾国 女性のいない部隊への計略成功率二倍 郭氏、甄氏、貂蝉、李師師 ◎ 高知力の武将がいれば、擬似「虚実」に。 妖術 妖術を使用可能 張梁、木鹿大王、高廉 △ 気力消費50は多すぎる。「百出」とのコンボは必須。 鬼門 妖術、落雷を使用可能 張角、張宝、呂尚、公孫勝 ☆ 落雷が強すぎてバランス崩壊している。「百出」とのコンボは必須にして必殺の威力。判定は部隊知力だが、「神算」「虚実」の影響を受けないので注意。成功確率は最高で75%。「反計」相手に使うとはね返されるので要注意。 注)「鬼謀」は「待伏」にも有効。自部隊が森の中に居れば水上の敵にも伏兵が発動するようになる。 補助 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 規律 偽報にかからない 于禁、袁渙、黄権、司馬師、辛憲英、石韜、朱仝 △ 「沈着」との防計コンボが有効。撹乱と偽報は片方だけ防げてもあまり意味は無いので、二つ揃えてやっと一人前という印象。 沈着 撹乱にかからない 王平、霍弋、司馬昭、徐晃、馬岱、孟建、盧俊義 △ 厄介な撹乱を確実に防げるのがよい。「規律」との防計コンボが有効。 明鏡 撹乱、偽報にかからない 夏侯令女、蒋琬、陸鬱生 ○ 能力研究で低知力高武力武将につけることも可能で、COMの思考を利用して避雷針にすることもできる。同討だけは防げない。 楽奏 毎ターン気力が5回復 小喬、鄒氏、大喬、卞氏、燕青 ◯ 長期戦になるほど有無の差が出てくる。消耗が少ない後衛、特に兵器との相性がいい。水上戦では頼りになる。なお、軍楽台と同時に発動はしないので、「詩想」とは二者択一になる。 詩想 軍楽台の気力回復が2倍 蔡琰、曹植、陳琳、劉劭 ○ 軍楽台次第とはいえ回復量の大きさは魅力的。1ターンで気力が20回復するので槍で螺旋に戟で範囲戦法や弩で乱射など強力の戦法にはもってこい。もちろん計略も投石も撃ち放題。状況が悪く戦線が動かない時ほど効果を発揮する。前線のお供に、訓練+軍楽台で補給隊の能率上昇に。なお、「楽奏」と同時に発動はしないので、二者択一になる。 築城 建設時の効率が2倍 賈逵、張紘、留平、留略、婁圭、蒙恬 ◎ 陣や弓櫓、軍楽台を一気に建設できる。防計要員などに覚えさせておくと、前線部隊の建設力が飛躍的に上がって格段に戦いやすくなる。また少ない兵で火罠を設置できるので自爆テロ時の費用節減にも使えるが、焼死にだけは注意。 屯田 港、関に駐留時兵糧消費0 韓浩、国淵、甯随、劉馥、蕭何 △超級時◯ 兵3万の毎季節兵糧消費量は、場合によっては「米道」の収入アップ量をも上回る。港関拡張があればさらにその倍。限定的な状況でしか使いにくいが、特に超級などになるとその効果は非常に大きい。ただし所持武将は皆内政能力が高く、特技を発揮しようとすると能力が死んでしまうのには注意。 内政 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 名声 徴兵実行時、集まる兵士五割増し 袁紹、夏侯玄、魏諷、張邈、程普、柴進 △ 低下する治安度も五割増しになる。中盤以降兵舎レベル3を前線で運用できるようになると、治安の回復が追いつかず、これがブレーキとなり徴兵そのものが散発的となる為、徴兵速度アップの効果は限定的になる。徴兵費用や行動力の節約にもなるため序盤の拡張期や弱小勢力では大いに有効だが、終盤では価値は低下しがち。 能吏 槍・戟・弩の生産量二倍 温恢、蒯越、鍾繇、馬良、費禕、管夷吾、李斯 ☆ 内政系では最重要の特技。槍・戟・弩の三種類に適用可能なため効果は大きい。レベルの低い施設でも十分な生産量を確保できるという点も嬉しい。計算式の関係上、3人のうちだれか1人が持っていれば最終的な効果が2倍になるため、所持者の知力が低くても、もう一人高知力者をつければきちんと性能を発揮できる。生産、ひいては内政に関する人員を大幅に節約できるため、貧乏所帯や高難易度では特に有効。逆に内政の人数が余り出すような大所帯になってくると、細かく管理して節約する必要もなくなってくるので、ややありがたみは薄れる。 繁殖 軍馬の生産量二倍 閻行、成宜、馬騰、楊氏、梁習 ◎ 軍馬にしか適用できないため、「能吏」より効果は限定的となるが、それでも生産速度倍速&実質半額はシンプルに強い。騎兵は前線で殴り合う兵科の割に防御力が低く消耗が激しい意味があるため、尚のことである。基本的な生産量は知力に依存するので、知力の高い武将に付ければより効果的。 発明 兵器生産日数半減 尹黙、関寧、郤正、裴秀、馬鈞 △ 攻城兵器は大量には要らないので、それほど大事ではない。投石部隊を大量に動員させて防衛戦を展開する際は輝く。効果自体は能力依存しないが、基本的な開発日数短縮のために知力の高い武将に付けるのがベター。 造船 艦船生産日数半減 王濬、吾彦、唐咨、呂範 △ 走舸は可能な限り使わないこと。港がある都市を持っている場合、「造船」を必ず研究しておきたい。艦船は兵器と違い出撃部隊数と同じだけ用意することになるので、「発明」より有用。効果自体は能力依存しないが、基本的な開発日数短縮のために知力の高い武将に付けるのがベター。 指導 技巧研究費用半減同部隊所属武将(特技所持武将本人を除く)の入手経験値量が2倍に 袁遺、崔州平、孫権、董允、盧植 ◯ 期間の短縮にはならないので、所持者の能力では足手まといになることも。経験値入手量2倍の効果は出陣中のみで拠点コマンドでは適用されない。また「指導」所持者本人は2倍の恩恵にはありつけられないので注意。(「指導」所持者が同部隊に2人以上いる場合、「指導」所持者の入手経験値量も2倍になる。PC・CS共にPKで確認。) 技巧習得イベント や 五虎将軍イベント などの出陣中の武将を含めた経験値UP系イベント時も反映される。これもイベント発生時に「指導」持ちと共に出陣中でないと反映されない。 眼力 未発見の在野武将を必ず発見 伊籍、顧雍、崔琰、荀彧、毛玠 × 未発見武将の出ない後期シナリオではほぼ無意味。また、未発見武将がいる都市に移動が必要な事や、直接登用に繋がるわけではないのも×。未発見武将の多い序盤シナリオではそれなりに効果だが、能力的にもったいない武将が多いので、中盤以降は育成や廟による書き換えを検討すべきだろう。政治力が低い武将ばかりなら嬉しい(S1 張角など)。 論客 外交で舌戦に持ち込みやすくなる(超級は舌戦確率20%、上級以下は100%) 闞沢、簡雍、諸葛瑾、孫乾、鄧芝、張儀、藺相如 ☆超級時△ 同盟、停戦、捕虜交換時に有効。こちらの「論客」持ち以上の知力持ちがいない勢力を自由にあしらえる。親善するより安価に済むことが多く、敗北しても特に失うものはないので、例え格上相手でも何度でも申し込める。舌戦の強さは知力はもちろん性格も大きく影響するので、武将育成で習得させるときには武将を厳選したい。 注)「能吏」や「繁殖」を高知力武将に充てたくない、またはそもそも高知力がいない、という状況は意外に多いはず。 実は関連施設をLv3にしておくと、知力50程度の武将につけても生産量は大きなものになるのである(詳しい算出式は内政参照)。 後方で暇を持て余しているような中途半端な武将につけても充分な生産量は確保できるだろう。 一例を挙げるとLv3+「特技ありを含め三人とも知力50」のラインアップで6000の生産。(特技なしだと半分になる。) 最高の条件はLv3+「特技ありを含め三人とも知力100」だが、それでも9000の生産が限界。 特技の有無は知力以上に大きいということがわかるだろう。 収入 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 富豪 所属都市の金収入五割増し 董白、張世平、糜竺、呂伯奢、魯粛、李応、穆弘、段三娘 ◎ 無条件で効果を発揮するため重要。「徴税」とのコンボでも月初めにしか効果は無い。 米道 所属都市の兵糧収入五割増し 閻圃、張魯 ◎ 無条件で効果を発揮するため重要。「徴収」とのコンボでも季節初めにしか効果は無い。 徴税 所属都市の金収入が十日毎に。一回は月当たりの五割分0.5×3=1.5 董卓、贏政、高俅 ◎ 「富豪」とのコンボは1.5×0.5+0.5+0.5=1.75。保有武将が初期にしか登場しないのが難。 徴収 所属都市の兵糧収入が月毎に。一回は季節当たりの五割分0.5×3=1.5 李儒、蔡京 ◎ 「米道」とのコンボは1.5×0.5+0.5+0.5=1.75。保有武将が初期にしか登場しないのが難。 注) 富豪が適用されるのは月初め、米道は季節初めの収入のみ。 都市が増えてきたら、市場だらけの金銭特化都市、農場だらけの兵糧特化都市を造って、各々を常駐させれば効果的だ。 注2)富豪と米道は都市の基礎生産力も含めて1.5倍にするが、徴税と徴収は関連施設の数値のみ1.5倍。 注3)同程度の収入が見込める都市が2つの場合、富豪+徴税コンボ(1.75+1)よりそれぞれの都市に分ける方が(1.5+1.5)全体としての収入は増える。 注4)月初めのみ徴税を隣の都市にでも移動させて呼び戻せば、コンボで1.5+0.5+0.5=2.5。 もちろん隣の都市は収入が半分になるし、何より面倒だが、特化都市なら効果は大きい。 災害 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 親烏 所属都市に烏丸の根城が発生しない 袁煕、閻柔、牽招、田予、劉虞 × 襄平、北平、薊でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 親羌 所属都市に羌の根城が発生しない 韓徳、徐邈、成公英、張既、馬鉄 × 武威、安定、天水でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 親越 所属都市に山越族の根城が発生しない 厳輿、厳白虎、朱治、鍾離牧、孫瑜 × 柴桑、呉、会稽でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 親蛮 所属都市に南蛮の根城が発生しない 帯来洞主、張翼、董和、孟優、雍闓 × 雲南、建寧、江州でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 威圧 所属都市に賊や異民族が発生しにくくなる 王匡、臧覇、孫観、張曼成、波才、李俊 × 親○系と違って、100%防止できるわけではない。検証によれば、賊の発生率そのものに関与するのではなく、「所属都市に賊が発生しない最低の治安の値を80から60に下げる」効果とのこと。治安低下の防止効果などもないので、この特技に頼るより素直に巡察した方が効率的。 仁政 所属都市が同じ武将の忠誠度が自然低下しない 王昶、呉国太、司馬攸、曹沖、孫登、孔丘 ☆ 武将数が多くなってくると、季節ごとの褒美の行動力消費が洒落にならないので非常に有効。出陣中の味方部隊寝返りによる損害は非常に大きいため、武将の多い最前線都市に配属させたい。低難易度では行動力の節約or保険程度の効果だが、引き抜き工作が激しくなる超級では劇的に価値が上がる。ただし防げるのはあくまで自然低下のみで、流言による低下は防げないので過信は禁物。 風水 所属都市でいなご、疫病が発生しない 虞翻、周昕、石苞、田疇、陸績 ◯ いなご、疫病のダメージはかなり深刻なので、大軍を駐留させた前線都市に配属させたい。あくまで予防するだけであり、発生済み都市に派遣しても鎮静化はできない。侵攻部隊と共に最前線都市を転々としていく都合上、防計軍師などに覚えさせるのも効果的。一見地味な特技ではあるが、疫病、特に超級でのそれは非常に手痛いダメージになるため、主力が駐留する都市にはなるべく置いておくと安心。 祈願 所属都市で豊作がおきやすくなる 鍾毓、孫氏、楼玄 △ 豊作率上昇はそれなりに体感できるが地味。米収入が多い都市で「米道」などとのコンボが有効。 注)「親○」系の防止効果は100%だが、防げるのはあくまで対象の異民族だけであり、賊の発生まで防げるわけではない。 賊の発生を防ぐためには治安を維持するしかなく、治安が高ければ当然異民族もわかないわけで、極めて実用性は低い。 1都市あたり1人さえ置けないほど頭数が切迫しているのならともかく、普通のプレイならもっと有効な特技に変更したいところ。 勿論、後方で巡察するしか使い道がないような低性能武将についている場合はこの限りではないが。 関係 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 内助 結婚すると配偶者双方の全能力プラス1 杜氏、樊氏、糜氏 △ 武力・統率が1違うだけでもだいぶ有利。発動が能力値に依存する戦争・計略系の特技を持つ武将と婚姻すると尚よし。軍師と婚姻させ助言の正確性を高めるのももちろんよし。 その他 [部分編集] 論客 は、上級以下と超級で使い勝手が激変する。 効果の発動確率が100%と20%なのであるから当然である。 初心者プレイヤーは舌戦に勝利しにくいので実感しづらいが、ある程度慣れれば非常に有用な特技。 特に中盤までの群雄割拠時、親善する金が無い場合に重宝する。 もっとも超級でも事情は同じで、貧乏所帯であれば確率20%といえども、中盤までの論客はそれなりに使える。 問題は中盤までに論客持ち武将を確保できるかどうかにある。 捕縛 は使い方次第で☆5つつけてもいいくらいのバランスブレイカーな特技。 まず捕縛持ち武将を義兄弟にして忠誠度が落ちないようにする。 次に戟か槍で出陣し最優先で補給を受けながら敵部隊を撃破し続けるとかたっぱしから敵を捕虜に出来る。 捕虜は出陣中の部隊から絶対に逃げることが出来ないので敵城からの再出陣を阻止でき、忠誠度が落ち次第登用していける。 これをやると敵勢力の武将があっという間に枯渇する。 城に戻ると捕虜が城に移ってしまい逃亡の可能性が出てくるのと、全滅してしまうとやはり逃げてしまうので注意すること。 コメント 踏破と難所行軍は微妙に違うよね。 踏破のみだと間道や浅瀬に侵入することができなかった・・・ -- (名無しさん) 2020-03-17 12 11 28 10年以上前のゲーム さらにソシャゲやオンラインでもないのに評価論争とはなかなか熱い… -- (名無しさん) 2020-04-20 21 10 37 あの糞藝爪覧とまで自虐されたゴミが今や名作扱いとか胸熱 妖術って所有者が微妙すぎるせいもあるんだろうけど、 複数部隊が戦闘不能になるのに△は不憫な気がする -- (名無しさん) 2020-04-29 21 45 16 妖術は気力消費量がネックだから 「※1」付けて「百出ある時のみ、評価を上げても良い」とか補足説明欄を欄外に作ったらどうだろうか? -- (名無しさん) 2020-06-29 11 36 44 飛将の最後、輸送部隊には適用されるってどういう意味なんだ?クリティカルの話してたよな?施設だの水軍だの兵器だのって。輸送部隊にクリティカルなんてあるのか?遁走の効果だけだろう?どういう意味なんだ? -- (名無しさん) 2020-07-07 21 43 38 神将と覇王はどっちが強いですか? -- (名無しさん) 2020-08-06 09 25 05 覇王だね。神将は部隊の気力尽きても通常攻撃や援護攻撃が威力上がるから戦闘力が低下しにくいかな。 -- (名無しさん) 2020-08-10 01 04 00 火神は誰につけたら効果的とかありますか -- (名無しさん) 2020-09-17 19 10 48 火神は知力依存ありだが、真価は火罠の着火、火矢なので弩適正高めの文官 -- (名無しさん) 2020-09-21 14 48 49 集結シナリオや寿命を長寿ないし仮想にしてるなら蒯良がオススメ。 弩Sに知力88かつ特技がぱっとしない待伏だから書き換えてしまえば副将に最適。 -- (名無しさん) 2020-09-21 22 31 53 遁走って兵器に適用されないの?してた記憶あるんだが勘違いかな。 -- (名無しさん) 2021-04-05 21 52 19 覇王が最強というが率いれる部隊は1種類だけなんで全戦法クリティカルってあんまパっとしない。せめて通常攻撃もクリティカルくらいはないと他のクリティカル特技と比べてもあまり恩恵は感じない。ついでに遁走と推進でもついてれば最強だった -- (名無しさん) 2021-04-15 00 39 15 覇王は所持武将の能力に依存しないのも利点 じゃあ何が最強なのか教えてほしいぐらい もちろん率いれる部隊が増える並のメリットある特技でお願いします -- (名無しさん) 2021-04-16 15 18 02 あ -- (名無しさん) 2021-07-22 11 47 38 PC版で論客の舌戦確立が20%ということだが、 Steam版では外交でほとんど舌戦に持ち込めない。 体感だと5%といった感じ。 50回程度停戦を試したが舌戦は2回だけだった。 -- (名無しさん) 2021-11-16 02 56 16 「長駆」単独だと恩恵を感じにくいが、技巧の良馬産出(精鋭騎兵)と組み合わせると目に見えて恩恵を感じるようになる。 都市間の輸送をあえて騎馬隊にするという使い方があるのだが、港からの出航時(出陣時)に限り騎馬隊の移動力を元に計算されるようで 長駆(強行)と良馬産出(精鋭騎兵)の組み合わせで港から港へ10日で行けるようになるところもある。 このギミックを利用すると、港に待機させておけば船(騎兵1)での河上からの開発地襲撃が素早くできる。 -- (名無しさん) 2021-12-12 12 01 59 特技「眼力」ですが所持武将が探索して発見につながらなかったら、未発見武将の存在がもう居ないことを明確にしてくれるので それなりに有用。また、空白都市の関や港から発見するだけで、在野武将として別都市からの登用可能となるため、空白都市を緩衝地帯とするため占拠しない場合も そこそこ使える。 (例:董卓が洛陽から長安に撤収した直後で虎牢関からその特技所持者で発見をし、別の都市から登用をかける場合とか、 空白都市の占拠に寡兵の輸送隊を使っており、既にそこに向かって別のCOM勢力が占拠に向かっており、鉢合わせになる可能性が大いにあるときは相手が都市を占拠する前に 隣接する港や関から発見してしまえば、COM勢力が占拠する前の僅差のタイミングのみで登用ができるようになる。 なお、登用の成否判定はコマンド実行時にされているようで、登用にするにあたりそこへ到達するまでの日数に対象の空白都市が占拠されCOM勢力の物となってもゲーム内部で コマンド実行時で登用判定が成功していれば、登用できる。) さらに、高魅力の所持者に持たせると舌戦を発生させ、さらに舌戦勝利という方法でCOMが支配している都市の所属する港や関から未発見武将を登用することができる。 (例:長安や洛陽、晋陽、柴桑など放置されている港を抑えてそこから対象都市の在野武将を引き抜くことができる。) -- (名無しさん) 2022-09-15 16 00 15 火攻と火神は消火の成功率が100%になるらしい。覚えておくと多少便利かも。 -- (名無しさん) 2023-06-29 14 10 40 もしかして連戦って支援攻撃には発生しないんですか? 補佐持ちとずっと組ませてたんですが、クリアまで一回も発動しませんでした -- (名無しさん) 2023-11-01 20 29 47 Steam版の論客持ちによる 舌戦確率が5%程度というのは本当だと思う。 ただ、序盤は20%位ある感じだが ゲーム中盤以降は目って似舌戦に持ち込めない。 PS2版にも同傾向があった気がするが Steam版の方がより顕著 -- (名無しさん) 2023-11-06 16 31 09 名前 コメント すべてのコメントを見る 過去ログ 特技一覧/コメントログ1 特技一覧/コメントログ2
https://w.atwiki.jp/sangokushi11pk2/pages/17.html
評価 行軍 攻撃 防御 計略 補助 内政 収入 災害 関係 その他 コメント 評価 本家wikiにはあったが記載しません。 難易度、プレイスタイルによって大幅に変わるため前提条件が厳しいため記載しません。 行軍 [部分編集] 特技名 説明・備考 飛将 陸上でZOC無視。武力の低い敵部隊への戦法成功時クリティカル 「槍将」+「戟将」+「弓将」+「騎将」+「遁走」の効果。クリティカル効果は施設へは適用されない。水軍・兵器にも適用されないが、輸送部隊には適用される。 遁走 陸上でZOC無視 「闘神」「神将」とのコンボで擬似「飛将」。敵の大軍の中をスルスル移動して、火罠設置の自爆テロや戟兵による複数部隊攻撃が有効。水軍・兵器には適用されないが、輸送部隊には適用される。 強行 兵器・輸送部隊を除く陸上部隊の移動力+5 他部隊に先駆けて相手を撹乱したり、陣や軍楽台を建設するには便利。ただし単独で突出すると袋にされやすく、さらにZOCを無視できないため敵施設があると結局足止めされる。「遁走」「飛将」などとのコンボでは威力を発揮する。 長駆 騎兵部隊の移動力+3 本道のみを行軍する際は移動距離はUPしないので注意。(技巧『精鋭騎兵』研究後はUP)「騎神」「疾走」とのコンボが基本。 推進 水上でZOC無視 水上戦の機会は地理上どうしても乏しくなる。また水上は広く、行軍妨害の施設も建設できないので恩恵はあまり無い。PK2.2では展開する部隊数、河が多く蜀ですら水上戦が発生するそのため有用性は本家より上がった。 操舵 水上で移動力+4。輸送部隊も含む(PC・CS版双方PK) 「運搬」と効果が重複するので(PC・CS版双方PKで確認)、水上間を経由する輸送では「運搬」とコンボで時間をかなり短縮できる。 踏破 桟道通行の被害なし。落石・火罠の被害軽減。所属都市への火罠被害も軽減 技巧「難所行軍」と同じ効果を持つ。ゲーム中の説明にはないが火罠の被害も半減する(PK)。また、都市に所持武将が所属するだけで都市への火罠のダメージを軽減できる。「藤甲」の火罠対策としては「火神」よりもこちらの方が有効な時も。PK2.2では難所行軍を所持していも桟道でも部隊被害が発生する。(それを更に減少させる?)山地、水崖などでも被害発生するが、それを抑えるため有用性は向上 運搬 輸送部隊の陸上・水上移動力+5 前線への物資補給時に効果を発揮する。味方部隊への補給・鎮静、釣り役など、様々な場面で輸送部隊の移動力UPは重宝する。能力研究で習得させればザコ武将でも運送屋として活躍できる。 解毒 毒泉の被害を防ぐ 南蛮の戦闘で重要。制圧後も輸送日数の短縮になる。水軍系特技以上に効果を発揮する場面が少ないのが残念。ただし、PK2.2では毒泉による被害が尋常じゃなく1000単位で兵力が溶けるのでいると有用 严整 部队辎重不会损失 輸送部隊壊滅時に物資を失わない?11PK2.2では賊が湧きまくるので有用ではある。 辎粮 部队兵粮消耗减少为{70}% 部隊の消消費兵糧が70%軽減?70%にする?どちらかは要検証だが消費兵糧減らすのは非常に便利、輸送部隊でも使ってもいいし被害を受けにくい部隊に持たせても良い 山战 山地行军无损伤、战法必暴击 何故か行軍枠にある。乱戦と同じで山であれば攻撃がクリティカルになる。そこそこ有用 背水 水岸行军无损伤、战法必暴击 乱戦の水岸版、いくら河が増えたPK2.2でも発動機会は少なそう 枪锋 枪兵攻防提升{10}% 槍兵の攻防を上げる特技、割合上昇なので案外上昇する 枪速 枪兵移动增加{20}% 槍兵の機動力が上昇する。槍兵は螺旋突で真っ先に攻撃する役目が多いと思われるので位置取りが楽になり有用 戟刃 戟兵攻防提升{0}% 戟兵の攻防上昇、固い戟兵を更に固くできる。金剛等と組み合わせるとまさに鉄壁 戟舞 戟兵移动增加{20}% 戟兵の機動力を上げる非常に有用、戟兵は位置取りも重要だが本家より機動力が落ちているため補う意味でも重要 箭芒 弩兵攻防提升{10}% 弩兵の攻防を上昇する。弩兵の火力のメインは火矢の着火部分もあるので恩恵は薄め 箭痕 弩兵移动增加{20}% 弩兵の機動力が上昇する。弩兵は遠距離攻撃がメインで機動力自体も本家並にはあるので有用性は薄い 铁骑 骑兵攻防提升{10}% 騎兵の攻防上昇させる。騎馬は基礎能力が高くそれを更に高くするのは有用 能工 兵器攻防提升{10}% 兵器部隊の攻防上昇させる。兵器は敵部隊が優先して狙う事もあるので有用 反击 被击破时,{75}%概率反击敌将致伤 敵部隊に対する反撃をする?経験値効率も良くなるかも?要検証 收拢 2格范围内有敌军被击破时,收拢敌军部分兵力 周囲ニマス以内で壊滅した部隊を一部回収する。兵役人口で兵力に限界ある仕様なので非常に有用 客逆 部队攻防在敌方领地提升{10}%,在己方领地降低{10}% 敵勢力圏内だと攻防上昇、自勢力だと低下する面白い特技、攻めにおいては間違いなく有用 东夷 倭族武将的专署特技 威風+怒髪+猛者+陷阵+百战、部隊攻撃時に気力20低下させ、部隊移動攻撃で移動させると敵を負傷させ、攻撃を受けると気力回復し、反撃ダメージ1.5倍にし、戦法での気力消費を33%減、強い 飞军 施展弩兵、骑兵战法时,使敌将负伤几率增加;于西南行军有优势 弩兵、騎兵での戦法発動時負傷率増加+踏破の効果 闪击 于陆上时不考虑ZOC;陆上攻击不会受到损伤+【武干】 遁走+急襲+武干、武干の効果は難しいが統率により発生する恩恵が強化するみたいな感じ要検証 统军 部队辎重不会损失;训练效果提升+【军魂】 輸送部隊壊滅時に物資が残り、訓練の効果を上昇させる。军魂は統率におる発生する恩恵倍率を上昇? 战神 攻击较高时施展战法会心一击,并对敌方形成较高的伤害+「军魂」 自部隊より低攻撃の部隊への戦法が必ず成功し確定クリティカル、クリティカル威力上昇、军魂は統率におる発生する恩恵倍率を上昇? 攻撃 [部分編集] 特技名 説明・備考 掃討 攻撃した部隊の気力減少(-5) 減少量が少なく、有利をほとんど実感できない。水上に限ればそれなりに有効。地味に効く。本家では有用性は微妙だったが、PK2.2では気力が低下することによる影響が大きくなる。季節によっては毎ターン気力低下、全体的な火力低下による長期戦化によりソコソコ有用 威風 攻撃した部隊の気力減少(-20) 乱射、霹靂付き投石はその攻撃すべてに適用される。だが大抵は気力が0になる前に敵兵が全滅してしまうため、有効に使うためには複数部隊の投入または「連戦」との併用で手数を増やしたい。「掃討」持ちと組ませても「威風」が優先されて「掃討」の効果は反映されない。大兵力の兵器部隊を無力化したい時は中々有用。特に敵が固い超級では通常以上の効果を発揮する。対人戦では戦法や計略を効果的に使ってくるため気力削りの効果が増す。 昂揚 敵部隊を倒すと気力回復(+10) 回復量が少なく、効果は薄め。「捕縛」「精妙」「強奪」などと組ませてトドメ専門部隊を作るといいかも。撃破した部隊数だけ回復するので、戟・弩兵戦法でまとめて撃破すると大幅に回復する。乱射・突出し等で味方部隊を倒しても回復する。PK2.2では部隊数が尋常ではないため、結果としてトドメを刺す機会が増えたので有用に 連戦 通常攻撃が50%の確率で二回攻撃 「駆逐」「白馬」「神将」などの通常攻撃系特技とのコンボが秀逸。通常攻撃は反撃被害が大きいので、「急襲」とも相性がいい。効果は伏兵や一斉攻撃にも適用される。ただし後者はコマンドを実行した部隊が「連戦」所持の場合のみ発動。伏兵で効果発動時は反撃被害を受ける。PK2.2で化けた特技、戦法でも二連続で発動する。やりたい放題、兵器は井蘭で発生確認、水上は発生確認していない。 急襲 陸上攻撃時50%の確率で被害を受けない 受けないのは反撃の被害。戦法は反撃被害が少なめなので恩恵はあまり無い。通常攻撃系特技、とくに「連戦」とのコンボで威力を発揮する。また、応射の被害も50%の確率で防ぐ(PCPK)。超級においては敵の反撃ダメージもバカにならないので、相対的に有用性が増す。連戦での二連続攻撃による被害軽減のお供に戟兵には技巧効果で被害が一定値以上だと気力回復するが、その恩恵は受けれなくなる点には注意 強襲 水上攻撃時50%の確率で被害を受けない 「急襲」の水上版。水上戦は間接攻撃が主体なので、出番は少ない。PK2.2でも微妙枠水上戦の数自体が増え多少は激突等が運用しやすくなったので多少マシになった程度 乱戦 森で攻撃時クリティカル 自部隊が森にいる時、敵部隊に対する通常攻撃及び戦法が全てクリティカル。攻撃側の兵科にかかわらず、相手が部隊なら適用されるため、森から兵器部隊で敵部隊を攻撃してもクリティカルになる。ただしクリティカル効果は施設へは適用されず、また攻撃対象部隊がいる地形は関係ないので注意。地形限定の覇王と考えれば非常に優秀といえるが、森の近くでは自軍の運動も制限されることを忘れずに。槍兵で螺旋突/乱突による混乱を狙うのが一般的だが、弩兵でもかなり有効。PK2.2では奇襲技巧で森で気力回復するようになり間接的に強化された特技、森では槍兵は攻撃性能も上がるため強力になった。 攻城 拠点、施設、建設物攻撃時クリティカル 城や関を含む建設物に対する通常攻撃及び戦法が全てクリティカル。「工神」と違い、自部隊が弩兵や水軍の場合にも適用される。PK2.2では他兵科でも対施設戦法が追加されたので強化された特技の一つ 掎角 一斉攻撃時、50%の確率で混乱させる 一斉攻撃時には他の参加部隊の「捕縛」「威風」等の効果も発動する。非能力依存かつほぼ全ての兵科で活用可能な点が最大の魅力といえよう。ただし肝心の一斉攻撃の使い勝手があまり良くないのが難点である。PK2.2では部隊数が増えた影響で発動機会が増した妙計等の気力を使う行動が増えたり、気力低下の影響が大きくなった為気力を使わない一斉攻撃も選択として入るように 捕縛 敵部隊撃破時、特技「強運」や名馬の無い武将を必ず捕縛30%の確率で捕縛 拠点陥落時に発動すると、未出撃の所属全武将を捕縛できる。PKならば符節台とコンボで大量登用可に。ただしPKでは兵種問わず、敵拠点に隣接した状態で落城させないと効果が適用されない。井蘭、投石などの部隊に所持武将を編入させた時に注意。ちなみに捕縛防止系の特技などの所有者に対しては、そちらの効果が優先されて捕縛効果が発揮されない。。つまり「血路」持ちが所属する部隊、あるいは「強運」や名馬の所有者などは捕縛できない(CSPK)。PK2.2では大幅弱体化、更に部隊にいる捕虜も普通に逃げるようになった。当たり前だが 精妙 敵部隊撃破時、獲得技巧ポイント二倍戦法成功率+10% 部隊能力自体が向上するわけではないので、他に比べると後回しになりがちか。PK2.2で戦法成功率上昇効果が追加され稼ぎ以外でも運用可能に、戦法成功率を下げる特技等もあるので、それを予防可能になった。難易度が上がると槍部隊の螺旋突クリティカル狙い時に失敗一つで戦局が変わる為、有用性が増した。 強奪 敵部隊撃破時、アイテムを奪うことがある10% 相手部隊がアイテムを持っている確率自体が低いため、効果が発揮される確率はかなり低い。名馬持ちで何度でも襲来する五月蠅い相手を黙らせる時には有用。ただし、100%奪取ではないため複数回撃破する必要があるだろう。PK2.2ではアイテムが増えた上に有用なのが多いので相対的に価値が上昇、奪取確率は本家で何%かは不明 心攻 敵攻撃時、兵士の一部を吸収 吸収量は相手側被害の15%。兵糧は奪えないので注意。直接攻撃でしか発動せず、間接攻撃では吸収出来ない。防御に秀で、複数の部隊を狙える戟兵部隊での運用が基本。他には攻撃力の高い騎兵で「連戦」+「神将」or「駆逐」のコンボなどが有効。本家では不明だが、PK2.2では賊兵から兵力吸収できた。また、本家と違い兵役人口があるため兵力を奪う効果は有用 駆逐 自分より武力の低い部隊への通常攻撃がクリティカル 「連戦」「掎角」とのコンボが有効。所有武将の関係上、出番は少なめだが。 射程 井欄、投石の射程が一マス延びる 範囲+1だけでかなり強力。「攻城」「工神」とのコンボも◎。港関戦では攻守共に威力を発揮。闘艦の投石には効果を発揮しないので注意。 騎射 技巧「騎射」を未研究でも騎射が可能。騎射がクリティカル 騎射研究前は非常に嬉しい特技。騎射は通常攻撃なので、戦法発動時に効果が発揮される「騎神」「疾走」とは組ませないほうが良いか?「連戦」と組ませると、気力消費無し+反撃被害なし+高威力で戦法が必要無いほど優秀。白馬から名前が変更されてる。PK2.2では騎射自体に気力低下の効果が付与されており有用性が上昇した。 補佐 人間関係がなくても支援攻撃発生(嫌い除く)30% 所持武将が主将でないと発動しない点に厳重な注意を要する。所持武将ゆえ発動の機会は少ないが、援護攻撃自体はとても優秀。発動機会を少しでも増やすため、部隊は弩兵か騎射付きの騎兵にしたい(攻城兵器不可)。「掃討」とのコンボはほとんど無意味。「威風」を副将にするのは所持武将の関係上、現実的ではない。「白馬」「射手」などと組むと良い。PK2.2では主将じゃなくても発動・・・するかも?要調査 槍将 自分より武力の低い敵部隊への槍兵戦法成功時クリティカル 武力に左右されるため、無力化されることも。螺旋突(乱突)がクリティカルになれば相手を必ず混乱させるので、槍兵が一気に使いやすくなる。PK2.2では精鋭槍兵取得以降に薙払が可能となり有用性が増す 戟将 自分より武力の低い敵部隊への戟兵戦法成功時クリティカル 武力に左右されるため、無力化されることも。「鉄壁」「心攻」「遁走」とのコンボが基本。複数部隊にクリティカル効果があるので大きな損害を与えられる。PK2.2では精鋭戟兵取得後に螺旋突が可能となるので有用度が上昇 弓将 自分より武力の低い敵部隊への弩兵戦法成功時クリティカル 武力に左右されるため、無力化されることも。「射手」とのコンボが基本。 騎将 自分より武力の低い敵部隊への騎兵戦法成功時クリティカル 武力に左右されるため、無力化されることも。「疾走」「猛者」とのコンボが基本。騎兵戦法は単部隊にしか攻撃できないし、クリティカルに混乱や着火のような特殊効果も無い。純粋に単部隊への戦法ダメージが1.15倍になるだけの効果しかなく、他の○将に比べると恩恵は薄い。 水将 自分より武力の低い敵部隊への水上戦法成功時クリティカル 武力に左右されるため、無力化されることも。「推進」「操舵」とのコンボが基本。水上戦の機会は少ないが、火矢が確実に着火する効果は大きい。 勇将 自分より武力の低い敵部隊への全戦法成功時クリティカル 「槍将」+「戟将」+「弓将」+「騎将」+「水将」+「工将(?)」の効果。クリティカル効果は施設へは適用されない。しかし水軍戦法や兵器戦法でも部隊相手ならクリティカルが適用されるので、その点で唯一「神将」「飛将」よりも勝っている。 神将 自分より武力の低い敵部隊への通常攻撃と全戦法成功時クリティカル 「槍将」+「戟将」+「弓将」+「騎将」+「駆逐」の効果。クリティカル効果は施設へは適用されない。また武力の低い敵部隊への戦法クリティカルは水軍・兵器では適用されないことに注意。通常攻撃のクリティカルは攻撃時のSEが変わる。 闘神 槍兵戦法と戟兵戦法成功時クリティカル 「槍神」+「戟神」の効果。状況にとって槍と戟を使い分けよう。 槍神 槍兵戦法成功時クリティカル 「猛者」とのコンボが有効。螺旋突(乱突)がクリティカルになれば相手を必ず混乱させるので、槍兵が一気に使いやすくなる。 戟神 戟兵戦法成功時クリティカル 「鉄壁」とのコンボで一斉攻撃に対応したい。「心攻」「遁走」とのコンボで敵群の懐に入って暴れまわるも良し。 弓神 弩兵戦法成功時クリティカル 「射手」「火神」とのコンボが基本。建設物への戦法成功時も必ずクリティカルに。さらに、乱射が味方に当たらなくなる効果もある(「覇王」には無い)。 騎神 騎兵戦法成功時クリティカル 「疾走」「猛者」とのコンボが基本。騎将同様、騎兵クリティカルの自体に恩恵が薄いのは否めない。もともと高威力の騎兵戦法がさらにダメージアップするというのは魅力的なのだが… 工神 兵器戦法成功時クリティカル 「攻城」と違って、自部隊が兵器でありさえすれば、部隊攻撃でもクリティカル。「射程」とのコンボが基本。 水神 水上戦法成功時クリティカル 水上戦の機会は少ないが、川沿いの施設破壊、川からの都市攻撃にも使える。「操舵」「推進」とのコンボが基本。 覇王 全戦法成功時クリティカルPK2.2では毎ターン付近にいる自分より低い低武力部隊を確率で混乱させる。 最強の一言に尽きる。兵器・水軍にも適用され、万能な事この上ない。乱射で味方を巻き込んでしまう点で「弓神」に若干劣る。能力研究で確実に1つ手に入るため、COMが武将に特技を覚えさせるCS版ではとんだ雑魚武将が持っていることも。 疾走 自部隊よりも攻撃力の低い部隊への騎兵戦法成功時、混乱させる 混乱成功判定は部隊攻撃力に準拠するため、主将の武力が低いと発動しない。「騎神」「騎将」とのコンボが基本。螺旋突クリティカルと違い、反撃被害は受けるので「急襲」と組み合わせても良い。混乱効果を主眼とした騎兵隊と割切り、適当な高武力武将の副将にもよい(*1)。「猛者」とのコンボも有効。「猛者」の怪我判定の方が先に処理されるので、運は絡むが自分より攻撃力の高い部隊も混乱できるようになる。 射手 森に弩兵戦法可能 「弓神」「弓将」「乱戦」とのコンボが基本。乱射で撃ちもらしがなくなるのは大きい(CS版限定)。 猛者 戦法で敵部隊をマス移動させると、50%の確率で負傷させる 知力や武力を低下させることで、相手の特技を無力化出来る可能性がある。そのため、「神算」や「虚実」などの強力な能力依存系特技所持武将が所属する部隊に対して効果を発揮。誰が怪我するかわからないのがやや難点だが、混乱した部隊を狙って毎ターン引きずり回していれば敵軍を弱体化させられる。敵部隊をマス移動できない弩兵・兵器部隊には編入しないこと。 谋略 使用部队妙计成功率上升{20}%,减少所受妙计负面效果 妙計の成功率上昇、妙計には範囲かく乱等が揃っており非常に強力でその成功率を上げるのは重要 军略 使用部队战略成功率上升{20}%,减少所受战略负面效果 部隊戦略の成功率を20%上昇、使ってないため詳細不明だが敵から範囲ダメージ与えられた事あるのでそれ?要検証 蓄势 战法气力消耗+{20}%,战法伤害+{20}% 消費気力を上がる代わりに戦法威力を上げてくれる使いにくい感あるのだが、騎兵戦法の場合は気力回復方法が多く更に騎兵自体の攻撃が高いので高相性 猛骑 骑兵类战法负伤率上升{20}% 猛者と異なり動かさなくても負傷させることができる特技まあ優秀 猛卒 步卒类战法负伤率上升{20}% 槍、戟でも負傷させることが可能になる特技、範囲攻撃が両方ともにあるので有用 要击 对异常状态部队施展主动攻击伤害提升为{150}% 状態異常の部隊に対して1.5倍のダメージを与える(2.5倍かも?)基本的にかく乱による無力化が強いゲーム性の為非常に有用、弩兵部隊当たりが候補 兵神 敌方战法成功率减少{50}% 敵から戦法を受ける際に50%成功率を下げる。確定成功がどうなるかは不明、又絶対値で50%なのかどうかも要検証 兵心 对统率较低部队施展战法必成功 自分より低い統率の部隊に対して戦法が必ず成功、これ単体では微妙だが槍神等が合わさると有用 战神 攻击较高时施展战法必暴击,暴击伤害加{50}% 自分より攻撃が低い部隊に対して戦法がクリティカル、更に威力が50%増加、強すぎる 战将 对防御力比己方攻击力低的敌军,施展战法成功会心一击 自部隊の攻撃より低い防御の部隊へ攻撃時戦法がクリティカルなる特技、騎兵とかであれば発動機会が多い 巧变 可无视地形限制施展战法 戦法がどこでも発動可能になる特技、当然縛りの多い騎兵で有用、注意点は戦法限定のため支援攻撃とか発動は狙えない 游侠 己方兵力少于敌方部队{60}%时,施展战法成功时会心一击 自身の兵力が攻撃する部隊より60%以下の場合クリティカル、相手の兵力依存ではあるが非常に有用 百战 部队战法的消费气力为{33}% 部隊の戦法発動時の気力消費が2/3になる。戟兵や槍兵あたりが候補 狙击 弩兵类战法负伤率上升{20}% 弩兵戦法時に発動する負傷率を上げる 神臂 使弩兵的射程增加 1 区格 弩兵の射程を1増加させる超重要特技シンプルに強い 摧锋 枪兵战法破防{40}% 槍兵での戦法発動時、敵部隊の防御を40%無視する。特に戟兵に効果的で相性差を埋める 掠阵 骑兵对途径部队造成{20}%伤害 騎兵戦法発動時に負傷する確率を20%増加、猛者と違い移動させなくても発動するのが強み 劫财 攻击部队截取{3}%金钱 部隊攻撃時に攻撃した部隊の金銭を3%奪う散りも積もれば・・・ 截粮 攻击部队截取{3}%粮食 部隊攻撃時に攻撃した部隊の兵糧を3%奪う散りも積もれば・・・ 督战 对士气比我方部队低的部队施展普攻或战法成功时必暴击 自部隊より気力の低い部隊への戦法がクリティカルになるという変わり種、詩想持ちとかと相性が良い 破军 攻击敌方部队时,破防{25}% 攻撃時に部隊の防御を25%無視する槍兵専用の物よりは倍率は落ちるが十分有用 斩将 {2}%概率斩杀相邻异常状态敌军的主将 2%の確率で状態異常の敵部隊の主将を殺す?要検証 利刃 枪兵暴击增加伤害{20}% クリティカル時の威力20%上昇、槍兵はクリティカル螺旋突が強いのでセットで 勾镰 戟兵增加暴击伤害{20}% クリティカル時の威力20%上昇、戟兵は全体的に火力を落とされてるので補填となり有用 强弓 弩兵增加暴击伤害{20}% クリティカル時の威力20%上昇、弩兵の火力も減らされてるので有用 精骑 骑兵增加暴击伤害{20}% クリティカル時の威力20%上昇、ただでさえ高い騎兵火力を上げる事ができる 匠魂 兵器增加暴击伤害{20}% クリティカル時の威力20%上昇、兵器向けの特技は少ないので火力上げる効果は強い 撞角 水军增加暴击伤害{20}% クリティカル時の威力20%上昇、水軍でのクリティカル威力を上げるのだが本家より水軍機会は増えたとはいえ有用かは微妙 摧城 对统率低于己者,发动兵器战法必成功 自身より低い統率の部隊へ戦法が必ず成功、兵器は基本成功率100%で不要 横江 对统率低于己者,发动水军战法必成功 自身より低い統率の部隊へ戦法が必ず成功、水軍戦法は基本成功率100%で不要 披坚 对统率低于己者,发动戟兵战法必成功 自身より低い統率の部隊へ戦法が必ず成功、戟兵は基本的には混乱してる部隊への攻撃が多くなるので微妙なところ 执锐 对统率低于己者,发动枪兵战法必成功 自身より低い統率の部隊へ戦法が必ず成功、滅茶苦茶有用、槍兵の螺旋突が必ず成功するのは安定感が上がる 灭地 对统率低于己者,发动弩兵战法必成功 自身より低い統率の部隊へ戦法が必ず成功、まあまあ有用乱射とかを確実に成功させるのは強み 践踏 对统率低于己者,发动骑兵战法必成功 自身より低い統率の部隊へ戦法が必ず成功、確実に疾走等発動させたい場面や敵を移動させたいときに有用 善枪 枪兵耗气减少{20}% 消費気力が20%低下する。 善戟 戟兵耗气减少{20}% 消費気力が20%低下する。 善射 弩兵耗气减少{20}% 消費気力が20%低下する。 善骑 骑兵耗气减少{20}% 消費気力が20%低下する。 善工 兵器耗气减少{20}% 消費気力が20%低下する。 善舟 水军耗气减少{20}% 消費気力が20%低下する。水軍の場合は気力回復手段が少ないので非常に有用 激昂 击破敌军时,回复{40}气力 昂揚のパワーアップ版40回復は有用すぎる 引燃 击破敌军时,其2格范围内的敌军起火 敵部隊を壊滅時に2マス以内にいる敵部隊に火が付く、限定的すぎる特技だが進路妨害等には使える 强击 部队暴击伤害提升{20}% どの兵科でもクリティカル威力を20%上げる強い 步将 对武力比自己低的敌方部队施展枪兵和戟兵战法成功时会心一击 闘神の将バージョン 骁将 对武力比自己低的敌方部队施展弩兵和骑兵战法成功时会心一击 弓将+騎将 骁神 弩兵战法与骑兵战法施展成功时会心一击+【军魂】 弓神+騎神 志承 擅长支援友军;已方领土作战优待;必识破敌计略 補佐+洞察、さらに自勢力領土内だと与える被害1.5倍、受ける被害を0.7倍にする強いイベントで姜維が取得 骑驱 对武力低的敌部队施展骑兵战法成功时会心一击;增加骑兵移动力 騎将+長躯 剽掠 击破部队时有几率抢夺道具,攻击部队截取金钱、兵粮 部隊攻撃時に米も金も奪うし部隊撃破時に道具を奪う 义从 骑兵移动力增强;擅长支援友军 補佐+長躯 天骄 【昂扬】+【激励】+【军魂】 驱逐 对敌方部队施展一般攻击时会心一击,攻击不会遭受反击+「武干」 強襲+急襲+駆逐+武干 枪神 枪兵战法成功时施展会心一击+「军魂」 军魂が追加された槍神 戟神 戟兵战法成功时施展会心一击+「军魂」 军魂が追加された戟神 弓神 弩兵战法成功时施展会心一击+「军魂」 军魂が追加された弓神 骑神 骑兵战法成功时施展会心一击+「军魂」 军魂が追加された騎神 工神 兵器战法成功时施展会心一击+「军魂」 军魂が追加された工神 白马 可使用「骑射」;打倒敌方部队后,周围敌方部队也会减少气力 霸王 全战法战法成功时施展会心一击,有概率使周边敌军陷入眩晕 火神 对智力较低的敌方部队施展火计时必成功,于全火攻有所优势+「军魂」 兵仙 对统率较低部队施展战法必成功,于行军布阵优势+「武干」 水神 水军战法成功时施展会心一击,于水上移动有优势+「军魂」 弑天 【飞将】+【巧变】+【激励】+【掠阵】 锦帆 【推进】+【操舵】+【水神】+【军魂】 复仇 【长驱】+【骑神】+【军魂】+【掠阵】 人屠 【战神】+【料敌】+【军魂】★(白起) 霸王 【霸王】+【破竹】+【恫吓】+【军魂】★(项藉) 兵仙 【斗神】+【兵心】+【武干】★(韩信) 气机 【戟神】+【激励】+【布阵】★(吴起) 武穆 【神将】+【百战】+【军魂】★(岳飞) 将星 【攻城】+【拱戍】+【攻心】★(乐毅) 防御 [部分編集] 特技名 説明・備考 不屈 自部隊の兵士の数が少ないとき、攻撃されても50%の確率で被害なし 発動するのは兵力3000未満のとき。戦法や計略(火計など)を無効には出来ない。発動ラインの関係上自軍では使いにくいが、COM武将がこの能力を持つ場合、非常に面倒。自軍でも部隊兵力が少ない序盤ならそれなりに有効。本家と異なり指揮兵力は減ってる上に特技による戦法成功率低下や敵部隊数の増加もあり有用性は増した。 金剛 敵の攻撃が微弱な時、50%の確率で被害なし 500未満のダメージが無効になる。防御の高い戟兵や、水上戦で有効。援護攻撃を無効化するのにも役立つ。ただし戦法は無効に出来ないので、戦法を使われにくい位置取りを心がけよう。不屈と同様で有用性は本家より増している。 鉄壁 一斉攻撃されても通常攻撃になる 一斉攻撃を通常攻撃にするだけなので、一斉攻撃に参加した他部隊は行動済にならない。COMも弱ってくると一斉攻撃をしかけてくるので旋風の使える戟兵とは非常に相性が良い。もっとも、下手に計略や戦法を使われるよりは、一斉攻撃で他の弱っていない部隊まで行動済にしてくれる方が余程助かるだろう。本家と使用運用は変わらず 怒髪 敵部隊の戦法を受けると気力5回復 効果は非常に地味だが、火矢の応酬が多い水上戦では擬似「楽奏」となる。本家より部隊数が増した事による発動率は大幅増加 藤甲 火以外の攻撃の被害は半減、火は二倍 「火神」とのコンボは、火罠・火矢の火ダメージは2倍で火計・火中進軍の火ダメージは0となる(CS版PK)。火矢が怖ければ森に配置すればよいが、火罠には注意。PK2.2ではありがたいことに敵が火球をあまり使わなく優位性が上昇した。 強運 戦死、捕縛、負傷しない 囮や自爆テロ役として使える。同部隊でも特技持ちにしか効果が無い点に注意。城近くの防衛線で兵1緊急ZOCを張る、同じく兵1で囮になる、少数の兵士を引き連れて火種を設置しそのターンで爆破してもらうなどの運用が考えられる。が、どれも一般的な使い方とは言いがたいし、劇的な効果があるわけでもない。PK2.2では兵力1とかの極端な兵力だと計略成功率や戦法成功率が激減する上に気力消費量が増加するので注意 血路 部隊が壊滅しても同じ部隊の武将が捕虜にならない 主力武将の部隊に参加させると良い。劣勢の時にこそ活きる特技。特性を活かした、やられても良いorやられる事前提の戦法が熱い。少数部隊での囮や敵領内撹乱、敵の近くを通る危険な輸送も安心。計略系特技と組んで少数部隊で出撃し、やられて帰れば気力の心配せずに計略が使える。判定があるのはあくまで攻撃による「部隊壊滅時」のみであり、一騎打ちによる単独捕縛は防げないことに注意。また同様の理由で、落城時の捕縛も防げない。 護衛 同じ部隊の武将が負傷、戦死しない所属する都市の武将が暗殺されそうになった場合代理一騎打ち?要検証 ゲーム中の説明にはないが、火によるランダム継続ダメージを無効化する効果もある。相手の「猛者」や火による負傷対策として有効。騎兵戦法による戦死も防げる。とくに能力値依存の特技持ちを負傷から守れるのは大きい。ただし、所持武将自身は負傷もするし、戦死もするので無理は禁物。 八卦 以{0}%的概率抵挡战法攻击 攻撃を受ける際に敵の戦法成功率を50%低下させるだと思われる。要検証だが、確定成功系統の特技だとどうなるか(推測だが確定成功=100%として計算しそこから50%軽減だと思われる)戟兵であれば大盾の効果も受けれる。金剛などの特技と組み合わせると防御性能は格段と上昇する。 布阵 防止被战法暴击;规避兵种相克带来的负面影响 戦法を受ける際にクリティカルを封じる普通に強い 兵圣 受到的物理伤害变为{50}% 被ダメージを半減する。ようはデメリットの無い藤甲 治军 免疫物理攻击眩量效果 戦法による混乱を受けなくなる。疾走対策になる 坚城 守城时城防和士兵所受伤害减少为{70}% 所属する都市のダメージが70%に軽減 重甲 戟兵防御增加{30}点、{50}%概率抵挡普通弓箭攻击、移动减少{4}点 移動力が4低下する代わりに戟兵の防御30上昇し通常の弓に対するダメージ50%低下? 轻甲 弩兵近战攻防上升{25}% 弩兵を率いてるときに近接防御を25%上昇させる従来通りの運用が可能になる 重器 兵器防御力提高{40}% 兵器を率いてるときに防御が40%上昇する 水师 水军减伤{30}%;不受水流影响 水軍を率いてるときに河に流れない、水軍での被害が30%軽減する 卫戍 【戍防】+【拱戍】+【调练】+【巡查】 兵圣 敌方物理伤害和陷阱伤害大幅下降 踏破+兵圣 兵神 敌方成功率和计略成功率大幅下降 兵神+料敵 計略 [部分編集] 特技名 説明・備考 待伏 伏兵成功時クリティカル 伏兵は地形を選ぶためほとんど使わない。クリティカルの効果も地味。うまく使えてかつクリティカルすれば敵を混乱させられるしかつ気力消費も撹乱より少ないので有効ではあるが。PKでは伏兵の仕様が強化されたが焼け石に水。騎兵・兵器・輸送は伏兵を使えないので注意。 火攻 自分より知力の低い部隊への火計が必ず成功。消火が必ず成功。火のダメージ1.5倍、火による被ダメージ半減 火計は攻撃力が低い。よって戦法で普通に攻撃していたほうがいいかもしれない。技巧「神火計」があれば間接攻撃にそこそこ使える。というのは本家での話、火神にこそは劣るが火のダメージ関係で優遇され使いやすくなった。 言毒 自分より知力の低い部隊への偽報が必ず成功 偽報は撹乱の代用としても有用。自分より低知力部隊には必ず成功する。 機略 自分より知力の低い部隊への撹乱が必ず成功 最も多用するであろう部隊計略である撹乱が必中になるのは大きい。自分より低知力部隊には必ず成功する。 詭計 自分より知力の低い部隊への同討が必ず成功 同討は効果は大きいが気力消費量が少しネック。「沈着」「規律」「明鏡」の適用外なのが良い。相手のターンにやられること前提で、兵1輸送隊で計略を仕掛ける手もある。 虚実 自分より知力の低い部隊への全部隊計略が必ず成功 「規律」「沈着」「明鏡」「洞察」を持った武将には効かない。所持武将(曹操・知力91)の関係上特に序盤で非常に強力。 妙計 自分より知力の低い部隊への計略成功時クリティカル 相手の知力に左右されるが、部隊計略クリティカルの効果は大変強力。「虚実」「機略」等とのコンボで用いることになるか。○将系の特技と違い、施設や地面への着火などでも確実に発動するので、火罠着火要員にすると低知力武将でも確実に活躍できる。鬼謀と組み合わせると大変便利かつ強い。 秘計 自分より知力の高い部隊への計略成功時クリティカル 基本は「妙計」と同質。クリティカルは魅力的だが、所有者の知力が中途半端に高く使い辛い。火球などは知力1に設定されているようなので(PCPK)、妙計のようなクリティカル着火要員には使えない。 看破 自分より知力の低い部隊からの計略を必ず見破る 自分より知力が低い敵部隊からの計略は、最初から成功率がかなり低いのであまり有難味が無いかも。「虚実」「神算」に勝てるわけでもないので実用性は低い。 洞察 敵部隊からの計略を必ず見破る 諸葛亮の「神算」すら無力化できる最上級の計略防御系特技。しかし編成や立ち回りに注意すればあまり計略は受けないので、自軍で使う分には武将枠の節約になる程度でやや微妙。攻撃系特技の方がいい感がある。逆に敵にいるとひたすら脅威(面倒)だが。知力の低い雑魚武将につけるというのは一見ありだが、あくまで計略にかからなくなるだけであり、知力が関わる鎮静や消火、政治が関わる建設力などはカバーできない点に注意。落雷は自身がターゲットにされた場合のみ有効であり、周囲のマスを狙われた場合の巻き込まれは防げない。 火神 低知力部隊への火計が必ず成功。消火が必ず成功。火の被害無効。敵への火のダメージ二倍 敵の火矢で燃えないので海戦では滅法強い。「弓将」や「水将」と組ませて火矢を撃つのも強い。火の被害無効を生かした火罠による自爆戦法も面白い。ただし火罠による死亡・混乱判定は残るので注意。 神算 自分より知力の低い部隊への計略が必ず成功し、必ずクリティカル。また自分より知力の低い部隊からの計略を必ず見破る。 「虚実」+「看破」+「深謀」の効果。 百出 部隊計略の消費気力が1になる 「神算」「鬼門」「虚実」とのコンボが文字通りの反則級。 鬼謀 部隊計略を仕掛けられる範囲が一マス広がる 計略の成功率は変わらないが、敵部隊に壁を二つ挟んで計略を仕掛けられる意義は大きい。単体ではそれほど決定力のある特技ではないが、他の計略成功率系特技とのコンボが効果的。 連環 部隊計略成功時、隣接1部隊にも被害 成功時のみ効果を発揮するので、「虚実」「神算」とのコンボが望ましい。伏兵、同討では発動しない。隣接部隊に計略を掛けるというだけなので、連鎖した後成功するかどうかはまた別判定。なお、都市内部に放火すると、二連続でヒットする。 深謀 部隊計略成功時、必ずクリティカル 成功時のみ効果を発揮するので、「虚実」「機略」「傾国」とのコンボが望ましい。 反計 部隊計略を見破ると同じ計略で反撃 「明鏡」「洞察」とのコンボで100%効果を発揮する。反計しても必ず成功するとは限らない。諸葛亮とのコンボなら自部隊への計略をもれなく反撃成功させる部隊が完成する・・・が、敵は知力の高い部隊へはあまり計略をかけてくれないので・・・。 奇謀 女性のいない部隊への計略成功率二倍元傾国、男性縛りが無くなった。 高知力の武将がいれば、擬似「虚実」に。 妖術 妖術を使用可能 気力消費50は多すぎる。「百出」とのコンボは必須。 鬼門 妖術、落雷を使用可能 落雷が強すぎてバランス崩壊している。「百出」とのコンボは必須にして必殺の威力。判定は部隊知力だが、「神算」「虚実」の影響を受けないので注意。成功確率は最高で75%。「反計」相手に使うとはね返されるので要注意。 窥探 所在据点和部队的视野范围+{2},使用[调查]计略成功率上升{10}% 視界モードを適用しないと効果は無い。視界が2上昇する効果があり強力敵を早期に補足できれば戦闘を優位に進めれる。調査計略については要検証なんだそれ知らんぞ 料敌 敌方部队所施展部队计略成功的机率降为{0}% 纵火 相邻敌军{0}%概率起火 伪退 被击破时,必使敌军混乱{0}回合 魅惑 每回合相邻的全男性敌部队{0}%概率减少{1}气力 整顿 所属据点不会被流言 兵祖 【鬼门】+【运筹】+【深谋】★(姜尚) 谋圣 【神算】+【运筹】+【鬼谋】★(张良)谋】★(姜尚) 注)「鬼謀」は「待伏」にも有効。自部隊が森の中に居れば水上の敵にも伏兵が発動するようになる。 補助 [部分編集] 特技名 説明・備考 規律 偽報にかからない 「沈着」との防計コンボが有効。撹乱と偽報は片方だけ防げてもあまり意味は無いので、二つ揃えてやっと一人前という印象。 沈着 撹乱にかからない 厄介な撹乱を確実に防げるのがよい。「規律」との防計コンボが有効。 明鏡 撹乱、偽報にかからない 能力研究で低知力高武力武将につけることも可能で、COMの思考を利用して避雷針にすることもできる。同討だけは防げない。 楽奏 毎ターン気力が5回復 長期戦になるほど有無の差が出てくる。消耗が少ない後衛、特に兵器との相性がいい。水上戦では頼りになる。なお、軍楽台と同時に発動はしないので、「詩想」とは二者択一になる。 詩想 軍楽台の気力回復が2倍 軍楽台次第とはいえ回復量の大きさは魅力的。1ターンで気力が20回復するので槍で螺旋に戟で範囲戦法や弩で乱射など強力の戦法にはもってこい。もちろん計略も投石も撃ち放題。状況が悪く戦線が動かない時ほど効果を発揮する。前線のお供に、訓練+軍楽台で補給隊の能率上昇に。なお、「楽奏」と同時に発動はしないので、二者択一になる。 築城 建設時の効率が2倍 陣や弓櫓、軍楽台を一気に建設できる。防計要員などに覚えさせておくと、前線部隊の建設力が飛躍的に上がって格段に戦いやすくなる。また少ない兵で火罠を設置できるので自爆テロ時の費用節減にも使えるが、焼死にだけは注意。 屯田 港、関に駐留時兵糧消費0PK2.2では都市も含まれるようになり強力に 兵3万の毎季節兵糧消費量は、場合によっては「米道」の収入アップ量をも上回る。港関拡張があればさらにその倍。限定的な状況でしか使いにくいが、特に超級などになるとその効果は非常に大きい。ただし所持武将は皆内政能力が高く、特技を発揮しようとすると能力が死んでしまうのには注意。 拱戍 在己方领土上作战时伤害为{0}%,同时所受伤害减少{1}% 陷阵 反击敌方施展的战法时,反击伤害为{0}% 恫吓 武力比自己低的邻接敌方部队有一定机率陷入眩晕 破竹 打倒敌方部队后,周围敌方部队也会减少气力{0}点 后勤 军队耗费军粮由据点供给{0}%;向在城塞周围的部队补充兵力 运筹 如果使用计策成功,则有{0}%机率可再行动一次 激励 如果使用战法成功,则有{0}%机率可再行动一次 军魂 统率光环带来的各种加成效果倍率为{0}% 武干 未达到基础光环要求的主帅获得基础光环;否则光环范围增加一格 扰敌 智力比自己低的邻接敌方部队有一定机率陷入眩晕 统兵 带兵数增加{0} 避火 免疫火伤害 毁坏 {0}%概率摧毁相邻敌军的攻城器械 击虚 击破敌军时,其相邻的同势力部队{0}%概率混乱 逆势 陆军统率光环带来的各种加成效果提升{0}% 苦肉 部队有武将受伤,相邻敌部队{0}%概率混乱 护驾 相邻同势力且官阶更高的部队受到伤害时,为其最高分担{0}%伤害 知兵 统率增加{0}点 善阵 统率增加{0}点 统大 统率增加{0}点 减统 统率减少{0}点 斗狠 武力增加{0}点 勇猛 武力增加{0}点 骁勇 武力增加{0}点 减武 武力减少{0}点 幕僚 智力增加{0}点 谋士 智力增加{0}点 谋者 智力增加{0}点 昏聩 智力减少{0}点 勤政 政治增加{0}点 辅政 政治增加{0}点 主政 政治增加{0}点 减政 政治减少{0}点 英姿 魅力增加{0}点 英魂 魅力增加{0}点 魅大 魅力增加{0}点 失德 魅力减少{0}点 毒师 [毒泉]地形伤害免疫+【医者】 才媛 若结婚,属性增加;每回合自动回复气力;军乐台效果翻倍 仙君 城市易丰收、不易出现灾害;每月加技巧点+【医者】 内政 [部分編集] 特技名 説明・備考 名声 徴兵実行時、集まる兵士五割増し 低下する治安度も五割増しになる。中盤以降兵舎レベル3を前線で運用できるようになると、治安の回復が追いつかず、これがブレーキとなり徴兵そのものが散発的となる為、徴兵速度アップの効果は限定的になる。徴兵費用や行動力の節約にもなるため序盤の拡張期や弱小勢力では大いに有効だが、終盤では価値は低下しがち。 能吏 槍・戟・弩の生産量二倍 内政系では最重要の特技。槍・戟・弩の三種類に適用可能なため効果は大きい。レベルの低い施設でも十分な生産量を確保できるという点も嬉しい。計算式の関係上、3人のうちだれか1人が持っていれば最終的な効果が2倍になるため、所持者の知力が低くても、もう一人高知力者をつければきちんと性能を発揮できる。生産、ひいては内政に関する人員を大幅に節約できるため、貧乏所帯や高難易度では特に有効。逆に内政の人数が余り出すような大所帯になってくると、細かく管理して節約する必要もなくなってくるので、ややありがたみは薄れる。 繁殖 軍馬の生産量二倍 軍馬にしか適用できないため、「能吏」より効果は限定的となるが、それでも生産速度倍速&実質半額はシンプルに強い。騎兵は前線で殴り合う兵科の割に防御力が低く消耗が激しい意味があるため、尚のことである。基本的な生産量は知力に依存するので、知力の高い武将に付ければより効果的。 発明 兵器生産日数半減 攻城兵器は大量には要らないので、それほど大事ではない。投石部隊を大量に動員させて防衛戦を展開する際は輝く。効果自体は能力依存しないが、基本的な開発日数短縮のために知力の高い武将に付けるのがベター。 造船 艦船生産日数半減 走舸は可能な限り使わないこと。港がある都市を持っている場合、「造船」を必ず研究しておきたい。艦船は兵器と違い出撃部隊数と同じだけ用意することになるので、「発明」より有用。効果自体は能力依存しないが、基本的な開発日数短縮のために知力の高い武将に付けるのがベター。 指導 技巧研究費用半減同部隊所属武将(特技所持武将本人を除く)の入手経験値量が2倍に 期間の短縮にはならないので、所持者の能力では足手まといになることも。経験値入手量2倍の効果は出陣中のみで拠点コマンドでは適用されない。また「指導」所持者本人は2倍の恩恵にはありつけられないので注意。(「指導」所持者が同部隊に2人以上いる場合、「指導」所持者の入手経験値量も2倍になる。PC・CS共にPKで確認。)技巧習得イベントや五虎将軍イベントなどの出陣中の武将を含めた経験値UP系イベント時も反映される。これもイベント発生時に「指導」持ちと共に出陣中でないと反映されない。 眼力 未発見の在野武将を必ず発見 未発見武将の出ない後期シナリオではほぼ無意味。また、未発見武将がいる都市に移動が必要な事や、直接登用に繋がるわけではないのも×。未発見武将の多い序盤シナリオではそれなりに効果だが、能力的にもったいない武将が多いので、中盤以降は育成や廟による書き換えを検討すべきだろう。政治力が低い武将ばかりなら嬉しい(S1 張角など)。 論客 外交で舌戦に持ち込みやすくなる(超級は舌戦確率20%、上級以下は100%) 同盟、停戦、捕虜交換時に有効。こちらの「論客」持ち以上の知力持ちがいない勢力を自由にあしらえる。親善するより安価に済むことが多く、敗北しても特に失うものはないので、例え格上相手でも何度でも申し込める。舌戦の強さは知力はもちろん性格も大きく影響するので、武将育成で習得させるときには武将を厳選したい。 内治 势力内叛乱发生率为一般情况下的{10}% 勢力での反乱率低下?有用性は感じないが低義理の武将を抱えてる場合はありかも 注)「能吏」や「繁殖」を高知力武将に充てたくない、またはそもそも高知力がいない、という状況は意外に多いはず。 実は関連施設をLv3にしておくと、知力50程度の武将につけても生産量は大きなものになるのである(詳しい算出式は内政参照)。 後方で暇を持て余しているような中途半端な武将につけても充分な生産量は確保できるだろう。 一例を挙げるとLv3+「特技ありを含め三人とも知力50」のラインアップで6000の生産。(特技なしだと半分になる。) 最高の条件はLv3+「特技ありを含め三人とも知力100」だが、それでも9000の生産が限界。 特技の有無は知力以上に大きいということがわかるだろう。 収入 [部分編集] 特技名 説明・備考 富豪 所属都市の金収入五割増し 無条件で効果を発揮するため重要。「徴税」とのコンボでも月初めにしか効果は無い。 米道 所属都市の兵糧収入五割増し 無条件で効果を発揮するため重要。「徴収」とのコンボでも季節初めにしか効果は無い。 徴税 所属都市の金収入が十日毎に。一回は月当たりの五割分0.5×3=1.5 「富豪」とのコンボは1.5×0.5+0.5+0.5=1.75。保有武将が初期にしか登場しないのが難。 徴収 所属都市の兵糧収入が月毎に。一回は季節当たりの五割分0.5×3=1.5 「米道」とのコンボは1.5×0.5+0.5+0.5=1.75。保有武将が初期にしか登場しないのが難。 注) 富豪が適用されるのは月初め、米道は季節初めの収入のみ。 都市が増えてきたら、市場だらけの金銭特化都市、農場だらけの兵糧特化都市を造って、各々を常駐させれば効果的だ。 注2)富豪と米道は都市の基礎生産力も含めて1.5倍にするが、徴税と徴収は関連施設の数値のみ1.5倍。 注3)同程度の収入が見込める都市が2つの場合、富豪+徴税コンボ(1.75+1)よりそれぞれの都市に分ける方が(1.5+1.5)全体としての収入は増える。 注4)月初めのみ徴税を隣の都市にでも移動させて呼び戻せば、コンボで1.5+0.5+0.5=2.5。 もちろん隣の都市は収入が半分になるし、何より面倒だが、特化都市なら効果は大きい。 災害 [部分編集] 特技名 説明・備考 親烏 所属都市に烏丸の根城が発生しない。PK2.2 では傭兵として雇うことが可能、湧いてくる部隊数が尋常じゃないのと治安無視して湧いたりする場合もあるので阻止できる。 襄平、北平、薊でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 親羌 所属都市に羌の根城が発生しないPK2.2 では傭兵として雇うことが可能 武威、安定、天水でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 親越 所属都市に山越族の根城が発生しないPK2.2 では傭兵として雇うことが可能湧いてくる部隊数が尋常じゃないのと治安無視して湧いたりする場合もあるので阻止できる。 柴桑、呉、会稽でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 親蛮 所属都市に南蛮の根城が発生しないPK2.2 では傭兵として雇うことが可能湧いてくる部隊数が尋常じゃないのと治安無視して湧いたりする場合もあるので阻止できる。 雲南、建寧、江州でのみ有効。治安低下の防止効果は無い。 威圧 所属都市に賊や異民族が発生しにくくなる 親○系と違って、100%防止できるわけではない。検証によれば、賊の発生率そのものに関与するのではなく、「所属都市に賊が発生しない最低の治安の値を80から60に下げる」効果とのこと。治安低下の防止効果などもないので、この特技に頼るより素直に巡察した方が効率的。 仁政 所属都市が同じ武将の忠誠度が自然低下しない 武将数が多くなってくると、季節ごとの褒美の行動力消費が洒落にならないので非常に有効。出陣中の味方部隊寝返りによる損害は非常に大きいため、武将の多い最前線都市に配属させたい。低難易度では行動力の節約or保険程度の効果だが、引き抜き工作が激しくなる超級では劇的に価値が上がる。ただし防げるのはあくまで自然低下のみで、流言による低下は防げないので過信は禁物。 風水 所属都市でいなご、疫病が発生しない いなご、疫病のダメージはかなり深刻なので、大軍を駐留させた前線都市に配属させたい。あくまで予防するだけであり、発生済み都市に派遣しても鎮静化はできない。侵攻部隊と共に最前線都市を転々としていく都合上、防計軍師などに覚えさせるのも効果的。一見地味な特技ではあるが、疫病、特に超級でのそれは非常に手痛いダメージになるため、主力が駐留する都市にはなるべく置いておくと安心。 祈願 所属都市で豊作がおきやすくなる 豊作率上昇はそれなりに体感できるが地味。米収入が多い都市で「米道」などとのコンボが有効。 戍防 所在城市免疫黄巾,突袭 所属都市で黄巾賊が湧かなくなる?有用性は感じれないが華北とか中原だと湧くのか? 注)「親○」系の防止効果は100%だが、防げるのはあくまで対象の異民族だけであり、賊の発生まで防げるわけではない。 賊の発生を防ぐためには治安を維持するしかなく、治安が高ければ当然異民族もわかないわけで、極めて実用性は低い。 1都市あたり1人さえ置けないほど頭数が切迫しているのならともかく、普通のプレイならもっと有効な特技に変更したいところ。 勿論、後方で巡察するしか使い道がないような低性能武将についている場合はこの限りではないが。 PK2.2では湧く数が尋常ではない上に外交により敵対勢力の要請で湧くことがあり有用性が増した。 関係 [部分編集] 特技名 説明・備考 保有武将 評価 内助 結婚すると配偶者双方の全能力プラス1 杜氏、樊氏、糜氏 △ 武力・統率が1違うだけでもだいぶ有利。発動が能力値に依存する戦争・計略系の特技を持つ武将と婚姻すると尚よし。軍師と婚姻させ助言の正確性を高めるのももちろんよし。 その他 [部分編集] 論客は、上級以下と超級で使い勝手が激変する。 効果の発動確率が100%と20%なのであるから当然である。 初心者プレイヤーは舌戦に勝利しにくいので実感しづらいが、ある程度慣れれば非常に有用な特技。 特に中盤までの群雄割拠時、親善する金が無い場合に重宝する。 もっとも超級でも事情は同じで、貧乏所帯であれば確率20%といえども、中盤までの論客はそれなりに使える。 問題は中盤までに論客持ち武将を確保できるかどうかにある。 捕縛は使い方次第で☆5つつけてもいいくらいのバランスブレイカーな特技。 まず捕縛持ち武将を義兄弟にして忠誠度が落ちないようにする。 次に戟か槍で出陣し最優先で補給を受けながら敵部隊を撃破し続けるとかたっぱしから敵を捕虜に出来る。 捕虜は出陣中の部隊から絶対に逃げることが出来ないので敵城からの再出陣を阻止でき、忠誠度が落ち次第登用していける。 これをやると敵勢力の武将があっという間に枯渇する。 城に戻ると捕虜が城に移ってしまい逃亡の可能性が出てくるのと、全滅してしまうとやはり逃げてしまうので注意すること。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/469.html
[部分編集] このページは、数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは、三国志Ⅸにおける 抜擢キャラ について、同じ顔グラの武将をまとめて扱います。 項目名は、同じ顔の抜擢武将ならば早い者勝ち!…って事にしておきましょう。 ここにいない抜擢武将は下記を参照。 「武将別伝(抜擢)その2」 「武将別伝(抜擢)その3」 「武将別伝(抜擢)その4」 「武将別伝(抜擢)その5」 「武将別伝(抜擢)その6」 「武将別伝(抜擢)差し替え」 また、三国時代の史実武将は「武将別伝(三国志)」、その他の武将は各ページを参照。 関芝顔(カンシバフェイス) 沈熊顔(チンクマフェイス) 高媚娘顔(コンビニフェイス) ミニオン顔(ミニオンフェイス) 張麗顔(チョウレイフェイス) 田瞻顔(デンセンフェイス) 関圓圓顔(エンエンフェイス) 魯治顔(デビルマンフェイス) コメント欄 関芝顔(カンシバフェイス) 髪を後方で髷にして白い布で束ね、額に手をやった顔。 [部分編集] 関連用語 関芝 魏国が東方勢にもっこもこ + 関芝/カンシ、皆からはカンシバと呼ばれる 第23,24ターン にて戦列に加わるも、すぐさま左遷された。 ダメな武将に育てられたのに、武力94、幻術持ちなど、その能力はきわめて優秀。 しかし、ゆとり教育の弊害で、きわめてふざけた性格の武将に育った。そのため曹操の逆鱗に触れ、左遷。 その後、戦乱の世の厳しさを知り心を入れかえ、民のために呉で勢力を立ち上げる。 東方中国志 + 賀釣/カキン チルノに育てられた最初にして最強の一番弟子。その3にて見出され、その4にて加入。愛称はキンキン、及びロリコン。 修行中に風邪を引きそのまま修行終了したにもかかわらず、堂々の統率95武力99知力38政治46。 兵法も弓騎以外の攻撃兵法は中級まで習得し、投石と心攻まで備える超一級武将。 紙芝居上のキャラクターとしては真性のロリコン紳士であり、チルノ命の男。 戦闘中や日常でのチルノとのドキ☆ドキハプニングを欲してやまないロリコンだが これ を見て分かるように紳士でもある、かもしれない。 ちなみに、抜擢武将集結で戦乙女を『カエルヴァルキリー』呼ばわりした張本人でもある。 「チルノ!チルノ!チルノちゃーん!」 東方春幻想 + 車修/シャシュウ 素質がほとんど月並だった残念な抜擢の為、せめて戦力になるようにとチルノゼミナールに入門。 指導が終わってみれば素質がほとんど月並だったにしては、飛射を筆頭に習得兵法も多く、 能力も統率73武力79知力69政治70と、そこそこ万能に。 師のチルノを隊長に、同じくチルノゼミナールを卒業した同門の仲間たちと強力な飛射部隊の一翼を担っている。 一門の中では最も頭脳面に優れているせいか、どうも突っ込み役らしい。 おそらく、チルノの弟子四人の中ではキレたら一番人格の変わるタイプだと思われる。 上へ 沈熊顔(チンクマフェイス) 武官顔。兜を被り、鋭い目つきをしたイケメン。 [部分編集] 関連用語 沈熊 君主は陶濬 + 沈熊/シンユウ 「──沈熊、推して参る」 その一言で、視聴者のボルテージは一気に高まる。 顔君主が育てた抜擢の一人。馬岱がその9で連れて来た、羅瑾、焦宝に続く3人目。他の抜擢が地味なため凄く目立つ。 かっこいい顔と優秀なステータスに、それらをぶち壊す「チンクマ」という名前がついていたため、一躍人気を獲得した。 動画のタイトルにも採用されたりしている。うp主的には、怖い顔、という分類らしい。 加入時のステータスは、統率90(現在93)、武力97(現在99→アイテム補正で103)、知力61、政治61(現在62)。 その11で加入し、そのチート武将に引けをとらぬ能力でもって、獅子奮迅の活躍をする。 他の抜擢武将に比べ、格段に出番も見せ場も多く、視聴者の間でも「(顔君主と並ぶ)もう一人の主人公」などとコメントされるほど。 他にも「武神」「武官系チート抜擢武将筆頭」「抜擢武将界のカリスマ」等々の異名を欲しいままにしている。 他の動画でチート抜擢が登場した際にも、比較対象として良く名前が挙がっているのを見かける。 恐らく今現在で最も人気、知名度のある抜擢武将かも知れない。 普段は至って真面目な青年ながら、戦場では神さえ怯ませる凄みや殺気を見せ、鬼を前に闘志を燃やす。 ――その姿、あたかも利刃の如し――という設定(?) 純人間でありながら酒天童子である伊吹萃香と真っ向殴りあえる武勇を持ち、生身で義体に追い付く身体能力を持っている。 ちなみに、基本的に脳筋なのにもかかわらず、なぜかレアスキルである石兵なんかも持っていたりする。 ニコニコ動画の外でも少しずつ人気を獲得しはじめ、僅かではあるが「pixiv」でもキャラ絵が上がっている。 また、大百科で個別記事を最も早く作成された抜擢武将でもある 終盤戦に入り運に恵まれないのか、ここぞと言うところで勝ち星を取りこぼし気味。 紙芝居パートでもプレイパートでも言葉の毒に惑わされたり、人外の域に脚を突っ込んでいる相手に倒されたりしている。 中盤戦が負け無しだっただけに、逆に敗北が目立つのか「チンクマ逆補正」などとも言われたり。 だが、そんな艱難辛苦の積み重ねが、もう一人の主人公と呼ばれる彼の魅力を引き立てていると言えるだろう。 そんな彼だが、最近やっと一矢を報いることに成功し、長いトンネルに一筋の光明が射した。 だが、まだ自分の武が道半ばであると己を戒め、戦友と愛弟子から受け取った二振りの鉄鞭を手に、今日も戦場を駆け抜ける。 抜擢武将集結では、魯治、程騰、張麗、兪榮の四人とチームを組んで、抜擢オールスターズとして参戦。 他の抜擢に比べて初期段階では兵法も熟練も劣っていたため、序盤は兵法を弾かれるなど、一時は他のメンバーの脚を引っ張りかけるも諦めず兵法を連発、最終的には董圓圓と周竺をスナイプで撃ち抜き、抜擢武将界のカリスマの名に恥じない活躍を見せた。 + 黒星一覧(若干うろ覚え) VS バトー (録画ミスで動画無し) VS ゆゆ様 (神奈子戦後をハイエナされた。でも半分減らした) VS 萃香 (二戦二敗。両方とも後一撃まで減らした) VS 少佐 (バトー戦後をハイエナされた) VS 志々雄 (二戦二敗。内一戦は沈熊敗北後に綿月依姫が乱入し、勝利した) VS DIO (二戦一勝一敗。最初は負けたが、再戦で一矢報いた) ニコニコ大百科 『沈熊』 翡翠がんばり物語 + 方評/ホウヒョウ 小町が育てた抜擢。その8「あなたをチンクマです」で加入。 ステータスは統率65、武力96、知力59、政治41。 チンクマには少し劣るものの、武力96の奮闘、連射、水軍兵法持ちで、武力要員の副将として従軍させれば、どんな戦場にも対応してくれる。 だが、育成開始当初から視聴者にチンクマと呼ばれ、うp主からもサブタイで上記の通りチンクマ呼ばわりされる。 挙句の果てには、加入時に視聴者から量産型チンクマとまで言われる始末。 その後にも某チンクマだのチンクマ(仮)だのと呼ばれ続け、誰からも本名の方評と呼ばれない悲劇の猛将。 抜擢武将集結では、ギャラリーの一人として参加。 下記の鄒成と共に、自分の存在をアピールしていた。「俺たちは決して量産型でも! 二代目でも! ないんだぁ!」 その後の特別編では、本編に登場した沈熊、鄒成に代わって謝如玉、カンシバ、ミニオン達とチームを組み、型月三国志勢と戦った。 一騎打ちでイクビちゃんに負けた謝如玉の後に続き、勝利を収めている。 馬騰・登用禁止プレイ解説 + 鄒成/スウセイ 終盤、動画ではカットされた異民族討伐中に、馬騰によって抜擢・育成された超チート抜擢。 ステータスは統率94、武力98、知力82、政治69。弓騎熟練700↑、知識熟練600↑、義理も15と極めて高い。 終盤ゆえ熟練が高いのは兎も角、ステータスでは下記の守護天使エンエンを全ての面で上回っており、 初期能力の総合力なら間違いなく馬騰軍最強の将。そして沈熊も全ての面で上回っている。 人は彼を「遅すぎた飛将」、或いは「遅すぎた沈熊」と呼ぶ。登場があまりにも……あまりにも遅すぎたと言わざるを得ない。 登場したのは動画完結の末期も末期、前述の通り消化試合と化していた異民族の討伐中。 序盤に参戦していたら、間違いなくエンエン以上のエースとなれた武将なだけに、残念でならない。 そして、やっぱりここでもチンクマチンクマ言われていた。沈熊より強いのに。 抜擢武将集結では、涼州の錦チームで参戦。 本編で殆ど戦えなかった鬱憤を晴らすかのように暴れまわり、涼州騎馬の強さを見せ付けた。「俺がスウセイだ!」 また、抜擢オールスターズでいまいち調子の上がらなかった沈熊を叱咤激励したりした。 東方中国志 + 徐奉/ジョホウ チルノが育てた抜擢。その24で加入。ついにチンクマフェイスとチルノゼミナールが出会う時が来た。 加入ステータスは統率94、武力88、知力64、政治50。雛成に並ぶ統率94は、チンクマフェイス中トップタイである。 騎兵・弩兵・知識兵法をコンプ、いずれも熟練600↑。それぞれ中級・初級止まりながら、歩兵兵法と水軍兵法も持つ。 チンクマフェイスとチルノ補正が合わさり「さいきょう」になってしまったのが、誰の目にも明らかな一流武将である。 その25にてデビューを飾り、先輩チルノゼミ卒業生やチルノと突撃4連鎖に加わり、7k↑ものダメージを叩き出す一因を作った。 紙芝居上のキャラ付けとしては、「真面目系熱血」。 チルノの事を師として心より尊敬しているが、賀釣や薛子怡と違いロリコンの気は全く無い。 また、チルノが言い間違いをした時に訂正を入れたり、知力64らしくツッコミとしての一面も備えているが、敵味方構わず吹き飛ばす賀釣に崇敬の念しか抱かなかったりと、熱血バカの一面もある。 「教唆とガン無視とは違うのではありませんか!?」 東方春幻想 + 鄒豹/スウヒョウ 第139話でとある霊峰にて修行中(?)のところを神奈子様がスカウトしてきた。 最初は難色を示していたものの、神奈子様により己の因果の果てにあるものが、武の化身たる『熊を沈める者』であるという事を聞き、その者が見た高みを見る為、そして自分に匹敵、或いは上回る、自分の全てを出し尽くせる相手を求めてスカウトに応じる。 育成後のステータスは統率87、武力100、知力76、政治87。取得兵法数は実に20個と言う人智を超えたバケモノに育った。 ステータス合計値350は陸遜と同等、チートと言われた袁旻より1だが上回るという恐るべき能力を有している。 (鄒豹誕生まで最強のチンクマフェイスだった鄒成でさえステータス合計値は343) そして、特筆すべきは抜擢武将界のカリスマである沈熊の顔グラで武力が100と言うところ。 歩兵弩兵をコンプし、熟練はそれぞれ500↑。騎兵弓騎がコンプ一歩手前どまりだが神奈子様も突撃と飛射を覚えていないので仕方ない。 攻城兵法もコンプ一歩手前なので、野戦から攻城まで最前線で戦っていける、全てに於いて最強のチンクマフェイス。 軍神八坂神奈子をして「武を極め、神仙の域に達する」と言わしめ、更に修行中に道術を少し齧っているため、気などを読む事も出来る。 紙芝居での性格は、戦闘モードの沈熊を更に不遜にした感じだが、嫌味を感じさせないのは流石のうp主の手腕か。 うp主も沈熊顔の登場を望んでいたらしく、念願叶った紙芝居でのキャラ付けにも万感の思いが篭められていることがうかがえる。 沈熊に近い性格、名前の読みが鄒成の『スウ』と、漢字こそ違えど方評の『ヒョウ』であり、本家沈熊がその名を本格的に轟かせ始めるきっかけになった一騎打ちの相手である神奈子様に見出された事などからも、見えざる因縁を感じざるを得ない。 『沈熊』と言う源流に端を発した因果の流れの中に生まれた彼は、この虚構の世界で『熊を沈める者』足り得る事が出来るのか。 第162話の紙芝居中、呂布と激突するが武器の差から遅れを取り、敗北する。 それ以降、仕事そっちのけで自分の自分による自分のための武器を模索し、遂に第164話にてそれを自分の手で作り出した。 「あれは……剣にしては、あまりにも大き過ぎる。槍にしては重過ぎるだろうし、矛にしては分厚すぎる。そして何より武器とするにはあまりにも大雑把すぎる…………そう、あれはまさに鉄塊のようでした」 その製作風景を一目見た衛如玉は、その武器についてそう語る。 + そしてついに雛豹は己の為だけの武器を手に入れた。 両刃大剣「熊殺し」である。 三国志の英傑がチルノ補正を議論するようです + 胡岱/コタイ 抜擢武将検証動画の一つ、空のフュージョン抜擢教室で生まれた抜擢武将。師匠は勿論お空。 ステータスは統率67、武力84、知力40、政治74。歩兵熟練は500↑が特徴。 普通抜擢と言うと、このくらいの能力になることが精々なのだが、それでも低い気がするのは顔グラの所為か。 ちなみにこの検証動画一発目に、関布(カンフ?)と言う同じくチンクマフェイスの抜擢が登場した事を追記しておく。 此方は面白いように兵法をポンポンと覚えていた上に、関羽の『関』に呂布の『布』の姓名を持っていたことから非常に期待されていた。 しかし、これからと言うところで出奔されてしまった。 101匹の劉璋オンリーで敵の強さ+200%のクリアを目指す + 陶峻/トウシュン 第22回で劉璋が見つけてきた三人目の抜擢武将で、劉璋が指導し23回で加入。 指導後のステータスは統率48、武力43、知力47、政治74。数ある歴戦動画の中でも、恐らく最弱のチンクマフェイス。 見出した時点では高い素質を秘めていたのだが、その才能を見事に腐らせてしまった。 一応劉璋と共に奮迅を覚えており、歩兵兵法はコンプ、熟練は500↑。罠も持っているが、それ以外の兵法は一切覚えられなかった。 高資質のチンクマフェイスでさえ凡将にしてしまう劉璋が凄いのか。 はたまた劉璋が師匠でも歩兵兵法をコンプして熟練500を越えるチンクマフェイスが凄いのか。 どちらにしろこの顔、この名前、そしてこの能力。如何見たってネタです。本当にありがとうございました。 成国志 + 梁志/リョウシ 第九話で張角(天和)が見つけてきた抜擢武将。羅憲が指導し、同話に加入。 指導後のステータスは統率69、武力70、知力94、政治79。抜擢者が抜擢者だけに軍師タイプに育った。 見出した時点では全ての要素に比較的高い素質を持っていたのだが、序盤という事もあって訓練の成功率はいまいち。 知力以外は思ったほど伸びなかった。 とはいえ、歩兵・謀略・策略の熟練度が300前後あり、兵法も6つしか覚えていないが、序盤で使っていくには十分なものを持っている。 あえて特筆するならば、武官ばかりを出してきた沈熊の顔グラで初めての知力型であること。 沈熊フェイスにもう一歩欲しかった知力が補完された。 うp主の顔グラ編集により、時々瞑目したり微笑を浮かべながらウィンクしたり、表情豊かな所を見せる。 抜擢祭りEXでは本戦にて陶濬隊のバリアー無双に尽力し無傷で帰還させた。 井伊直政のたぬたぬ幻想奇 + 呂度/リョド 統率91 武力94 知力61 政治54 第86話で出現した忠勝の幻の一番弟子。 様子見で録画してないときに出て面白そうだから最後まで育ててみたら、見事な一級武官に。 歩兵、騎兵、弩兵コンプに忠勝ゆずりの治療持ち。 あまりにも後悔した為、普通はボツにするところを孫策軍に仕官させた。 雪蓮曰く、「忠勝の静の気質に対し、あなたは動の気質。表に阿修羅が見える。」とのこと。 袁家天下統一記 + 毛懿/モウイ 第二十五話で顔良が抜擢し、ほぼ兵法をコンプしている袁紹が指導した抜擢。 指導はノーミスでクリアし統率82武力100知力72政治68という超人となった。 歩兵・弓騎・弩兵・水軍兵法をコンプし、特に弩兵・弓騎・水軍の熟練度は600を超える。 あやはた三国統一の旅 + 馮拠/フウキョ 第38話で輝夜に見出され、そのまま育成になる。第39話にて加入。 育成結果、能力は統率73武力97知力74政治58・兵法については歩兵フルコンプ650と連弩習得。 ただ、キャラ付けはされないまま本編終了した。 武力は高かったものの、騎馬兵法に恵まれず抜擢集結の推薦では1軍漏れ、2軍の禅列となる。 性格・1軍に対しての思い・同じ顔かつ有名人が相手であることについて……顔メテオ氏の好きにしてもらう結果待ち(待て 上へ 高媚娘顔(コンビニフェイス) 兜を被った赤っぽい襟の女性。 [部分編集] 中華武将祭り + 高媚娘/コウビニョウ 曹操さん(艶義)が見つけてきた人材。知力が極めて優れていそうだったが、視聴者の希望通り、あの伝説の名教師ニートに指導させることになる。 不調なステータスと全く兵法を覚えないことから、ダメな娘確定かと思われたが、最後の最後になんと「治療」を習得(ついでにニートも)。 終わってみると、知力86の良将が出来上がった(期待値よりはかなり低いかもしれないが)。やはり伝説はここでも力を発揮した。 育成中にニートに惚れたことから、紙芝居でも師匠にデレデレである。ニートはいわゆる勝ち組と言えるだろう。 ちなみに、あだ名は別なものも思いついたらしいが、無難に「コンビニ」となった。 久遠戦記 + 周如鳳/シュウジョホウ 第十五話で北郷自らが見出し、育てた抜擢武将。加入も十五話。 途中、病(恐らく恋の病だろう)に倒れたりもしたが、コンスタントに兵法を覚えていった。 加入時のステータスは統率90を始め、武力71、知力78、政治77と、優秀な文武両道武将に育った。 兵法も、歩兵と水軍をコンプ一歩手前まで覚え、他にも幅広く覚えている。 紙芝居は十六話でデビュー。真名はうp主の視聴者真名公募により『華蘭(ふぁらん)』に決定した。 潘倩客とは姉妹であり、彼女は姉と言う位置づけをされ、性格は『~~ですわ』口調で喋るお嬢様タイプ。 天公将軍張角の挑戦 + 杜妍/ドケン その63で公開された抜擢。抜擢者はルーミア、指導者は杜預。 能力は統率67 武力74 知力81 政治66とそれほど際立ってないが貴重な罠破持ち。 だがそれ以上に弩兵(連射どまりだが)の熟練が高かったりする。 どうやら性格や喋り方は抜擢者に似たようだ。そーなのかー? 恋姫†大乱 + 胡玉玲/コギョクレイ 雲南戦で活躍したところ趙性に抜擢され、趙性から預かった馬超(翠)が詠の薦めで指導することに。#53で加入。 育成が始まってから斉射・飛射・奮戦・奮迅と習得し、更には騎馬コンプまで果たし、途中経過でも武力劇的と武力チートの予感を見せていた。 結果は統率86武力97知力48政治51と、抜擢武力TOPだった周煥(武力95)をも超えるチート武官が誕生した。 兵法も歩兵コンプ(熟練500オーバー)、騎兵コンプ(600オーバー)、弩兵コンプ(700オーバー)と見事なワンマンアーミー。 その一方で初期忠誠が75と異様に低い。 あとこの育成の際に翠が奮迅と連弩を習得している。 翠が惚れている一刀に興味を持ったようだがはたして…? 成国志 + 譚瑩/タンエイ 張三姉妹の長女、張角に育てられた成国志初の抜擢武将でその名前から稀に∀(ターンエー)と呼ばれる。 作中では描かれてないが君主の袁術自身に見出された模様。第五話で加入している。 育成が始まってから普通に幻術を覚える、難しい兵法を覚えさせようとしたら妖術を覚える… と、抜擢武将に恵まれていない印象のある成国志だが、実は初期の頃は結構良将も多い。 結果は統率65武力53知力76政治80と武官としてはイマイチだが、 兵法謀略コンプ(熟練700オーバー)、策略コンプ(800近く)と見事な文官タイプ。 ただし、作中で扱われている兵法は殆ど弓騎である(うp主コンセプトによるものか?) 師匠の影響かそこはかとなくエロ…もとい艶っぽい印象を受けるが、 うp主の公孫曰く狙ってやっているわけではない模様。 上へ ミニオン顔(ミニオンフェイス) 鎧を着た凛々しい顔の女性。 [部分編集] ひぐらしのなく三国志 + 顔紅/ガンコウ CV沢城みゆき 魅音が見つけ、そのまま指導した武将。ステータスがまさにミニ魅音だったので、「ミニオン」と呼ばれる。 当初はかなりのダメっ子だったが、連弩の習得により一気に才能が開花する。 その実力は黄忠・厳顔も認めるほどであり、攻城戦には欠かせない存在となった。 後に師であり祖父代わりでもあった黄忠との死別を経て、その意志を受け継ぎ、彼の攻城部隊を自ら率いて戦っていく。 君主は陶濬 + 賀柏芝/ガヒャクシ、通称百式 顔君主が育てた抜擢の一人。ニックネームは、公募によって百式に。 その24で魏延が連れて来て、25で加入。この動画初の女性の抜擢。 ステータスは統率80、武力69、知力74、政治67。顔グラがミニオンなら能力値までミニオンっぽい。 育成中に顔君主に惚れ、顔嫁との愛称を貰いそうになるが、これから先かぶることがあるかもしれないので、却下された。 統率80の水軍コンプリーターとして、特に水上戦において並々ならぬ活躍を見せる。(水軍熟練は加入時で脅威の602) ただあだ名が悪いのか、狙撃でよく足を撃たれる傾向にあるようだ。 その43において超デレキャラである事が判明。顔君主に心酔しきっているという設定のようだ。そのせいか、他動画でも顔君主がネタにされると彼女のコメントによる顔君主(の顔)に対する賞賛や、(顔をネタにした)発言者への批難が散見される。 その107において顔君主と連弩を連鎖した際に、その身を金色へと変え、恋符「メガバズーカランチャー」(クリ+スナイプのフルコース)にて、 敵武将の白銀魔人コタネチク諸共、視聴者の腹筋をブチ抜いていった。 ちなみに、彼女なくして顔帝国の国号「顔」の決定は為しえなかったことも追記しておく。 おれ達、黄巾賊! + 程憶如/テイオクジョ 襄平叛乱~三戦姫投降の時期に参加。張梁が発見、田豊が指導。 知力83・政治80で、水軍・攻城・謀略を持つが熟練は低い。 田豊を師匠と呼び、露骨に好意を示している。修行中に一度実家に帰り、嫁入り道具持参で戻ってきたらしい。 師匠の性癖については気にしていない。無茶な出撃に応えることが多いせいか、便利屋的ポジションになっている。 馬騰登用禁止プレイ + 龔倩客/キョウセンヨウ 第二十一話の新野攻略戦後に候玩が連れてきて、指導した抜擢武将。 武力が現在 有能、素質 有望とこれまた脳筋候補。 指導は順調に進み珍しく水軍兵法まで覚えたり、時には候玩に惚れたりしつつ、最後に石兵と罠破を覚えて指導終了。 加入したのは第二十二話。加入時のステータスは統率80、武力84、知力72、政治74とまずまずの成果。思ったより脳筋ではなかった。 兵法は何気に全系統習得。目を惹くのは突撃と走射、罠破と鼓舞あたりか。珍しく騎兵がコンプされなかった。 最終的に教唆も覚えてくれたため、偽報ラッシュの重要な盾の一人に数えられる。 これにより、延々々々(中略)々々々々続いた『馬超→偽報』に遂に終止符が打たれることになった。 (時々うp主のうっかりで教唆を付け忘れた時を除く) 徴兵しない公孫恭 + 厳暁涵/ゲンギョウカン その6にて建寧攻略後、張嶷が抜擢、知力を生かしたいと歩騭が指導しその7で加入した。 ちなみに最初の姉御から数えて抜擢第4号で2人目の女性抜擢である。 素質は統率、政治が平凡:抜群、知力が有能:抜群で梁碧芳と同じくチートの予感が。なんということでしょう。 うp主も驚愕の素質だったが、注目の結果は統率:85、武力:70、知力:96、政治:87と梁碧芳をも上回る万能軍師に。 今 度 は プ チ 女 陸 遜 か ! 兵法と熟練は歩兵2種(奮迅なし293)、走射 360、弩兵2種(連弩なし431)、闘艦 315、井欄 248、混乱、造営 石兵 347、罵声 鼓舞 治療 463。 熟練度はどれもそんなに高くないが、兵法習得数は梁碧芳をはるかに凌駕している。 しかも加入後山海経を付与されて妖術まで使用可能に。な、なんだってー! 野戦も持久戦も攻城も謀略もこなせて、水軍もできるすごい人。さらに統率が85なので十分に主力。(でもうp主は武力、統率が高い人の方がよかったらしい) それ以前に鼓舞と治療があるのでそれだけでも十分に使える。なんて有能な人なんだ…。 すでに姉御も加入してるし、途中からうp主待望の女馬超が来たりであんまり活躍する場がないかと思いきや、 12話でプチ女曹操を見つけてきたり、謀略要員をしてたり、城の守将をしてたりと地味に結構良い仕事をしてたりする。今後もさらなる活躍に期待したいところである。 それにしても梁碧芳と言い厳暁涵と言いプチ女周瑜(=侯桂英)と言い、なんでこんなにここの公孫恭は才女に人気なのか…。3人ともインテリチート軍師じゃないか。 上へ 張麗顔(チョウレイフェイス) 腕組みをして右に目を遣った女性。体格が良さそうに見える。 [部分編集] 騎将張繍の野望 + 張麗/チョウレイ 本動画二人目の抜擢。第6騎で賈詡先生が連れてきて、そのまま育成を担当。第8騎で加入した。 育成ターンに確実に兵法を覚える優秀ぶりで、終わってみればまさかの知力100!(師匠の賈詡ですら97) 他の能力も統率88、武力71、政治83に兵法数16(ただし性格は猪突)と、恐らく三国志Ⅸ全動画でも屈指の知将系抜擢となった。 付いたあだ名は「知力100」。しかし劇中ではあまり頭が良さそうに見えず、チルノとよくコンビを組むせいで言動に影響を受けている節がある。 衣玖さんがチルノに鶴翼の陣の説明をするのに難航している所で 「つまり、こうバーッと広げてガーッと来たところをバサァーッとやって、ドガァッと仕留めるってことですよ」 と、何処のミスターだと言わんばかりの説明をしたり。内容自体は間違ってないから困る(参考までに書くと鶴翼の陣とは本陣にホイホイ釣られて向かってきた相手を兵を広げて取り囲み包囲殲滅する陣形)。 天水を攻めるに当たって浮き足立つ、と言うか、やたらとフリーダムな面々を前にして 「あっはっは、皆さん悲観的ですねぇ。勝てばいいんですよ勝てば! 要は敵をメッキョメキョにしてやるんです。」 と、劉琦の背中をビシバシぶっ叩いたりした。武力71と言う、知将・軍師タイプにあるまじき武力で殴られた劉琦の背骨は哀れメッキョメキョ。 まさに天才と⑨は紙一重を体現する人物。脳筋な知将とは良く言ったものである。チルノ曰く「めーゆー」(多分盟友)。 馬騰・登用禁止プレイ解説 + 管思敏/カンシビン 第十三話でまたまたエンエンが連れてきて抜擢・育成した。 知力が現在 有能、素質 有望と、脳筋揃いだった馬騰軍念願の軍師候補。第十四話で加入する。 加入時のステータスは統率81、武力86、知力78、政治72。馬騰軍の抜擢の中では初めて突撃を持たない抜擢武将で騎兵熟練も0。 ただ、弓騎を走射まで覚えているので攻城には使えそう。脳筋揃いの騎馬隊の中では数少ない知将で、馬騰軍後半の軍師。 成長、アイテム、帰還イベント等などで無理矢理知力100を達成しているが、曹操軍の凄まじい計略の嵐は防ぎきれなかった模様。 後に関圓圓率いる女性武将のみで構成された部隊の一員となる。 ひぐらしのなく頃に~三国し編~ + 朱毓美/シュイクビ 魅音の弟子。その3にて魅音が抜擢。その5にて参戦。 統率76、武力87、知力90、政治83、性格『冷静』、兵法『奮闘』『突進』『連弩』『飛射』持ちという超バランス型チート。 あるぇー(・3・)おじさんちょっと育てすぎちゃったかな~? 部活メンバー紹介時に、シューということで羽入に狙われる。吾雲とフラグ成立か? 入江を狙撃するなど、空気の読めなさは師匠譲り。 一番最初に抜擢され、魅音の弟子と言う事から、抜擢武将筆頭として部隊を率いる事も多い。 久遠戦記 + 潘倩客/ハンセンヨウ 第十五話で楊任が連れて来た抜擢。師匠は北郷。同十五話で加入する。 指導一発目からいきなり北郷に惚れ、指導二発目で病(多分恋の)に倒れた。流石北郷は格が違った。 どうやらこの娘は涙以上に北郷にやられてしまったようで、以後の指導ターンでも殆ど兵法を覚えてくれなかった。 能力値も伸び悩み、加入時のステータスは統率73、武力77、知力59、政治58。決して悪くはないのだが、二級武官感が否めない。 兵法は奮戦と突進と鼓舞『のみ』。一応、突進があるし、熟練も低くないので頑張って育てれば野戦要員には使えるか。 寧ろ『閨要員』として『北郷の閨に突進して奮戦し、北郷の(検閲削除)を鼓舞する』くらいしか出来ないのか。 まあ、これからの成長と活躍に期待しよう。 第十六話で紙芝居デビュー。真名は『蒼蘭(つぁんらん)』と言う。 これは第十四話の最後に行った女性抜擢の真名の視聴者公募にてうp主が決めたものである。 同じ抜擢の周如鳳の妹と言う位置づけで、紙芝居での性格は、今時珍しいド直球な王道を往く典型的ツンデレになっている。 三国志Ⅸ アフターオーガ + 許婉君/キョエンクン 第7話で君主マキシムが抜擢、シルバーティーチャー薛岱が指導した。同話で加入。 能力は統率72、武力88、知力73、政治53と武官としては十分。 一方で兵法は歩兵と弩兵をコンプ。地味に謀略も心攻まで習得してて熟練も400台という。 ちなみに育成中は殆ど失敗無し。流石シルバーティーチャー。 成国志 + 田艶/デンエン 第十七話で登場したゆとり抜擢の片割れ。美羽様が連れてきて北郷が指導。猫かぶり。 ゲーム中の育成風景こそ無かったが紙芝居上では駄々をこねる場面が多かったので育成に難航した様子。 能力も統率69 武力71 知力73 政治58と武力重視の北郷といった感じでぱっとしない。 その一方で弩兵は師匠と共同で覚えた為、北郷が弓隊に置けるように。 …しかし象兵とかどうやって(ry 軟国志 + 雍薇/ヨウビ 北郷が寿春に立ち寄った際にパチュリーに押し付けられた抜擢。92幕で登場。 ステータスは、統率62、武力57、知力81、政治70と普通に良い文官タイプ。 その一方で兵法は最初にいきなりコンプリートした策略が熟練828と、この時点では策略熟練TOP3。北郷まさかの魔術師説浮上。 普通だと思ったらこれだよ!!(うp主の叫び) 他には罠破、造営、走射と習得している。 弁論に秀でており、正式加入の際にパチュリーにも引けをとらない舌戦を展開する。 北郷曰く、「たまに思いっきり毒を吐く」とのことだが、忠誠は低いわけではなく寧ろ高い。 キャラ付けはプライドの高い毒舌家のような感じだろうか。 ちなみに、どっかの動画みたいにフラグは無い。 余談だが、相手が皇帝だろうが丞相であろうがお構いなしに突っ込む様を見て、とある動画の武将解説の「やっぱ外交は度胸だよな」を思い浮かんでしまった。 外交官やらせたら怖そうだ…(ガクガクブルブル) 上へ 田瞻顔(デンセンフェイス) ヒゲが生えている右ナナメ45度の武官顔。肩に三つ目の鬼。 [部分編集] 東方春幻想 + 田瞻/デンセン 本動画最初の抜擢。字は子偵。第二話で神主が連れてきて、ゆっくりに厳格に育成させる。訓練を延長し、第三話で加入。 途中、妖術を覚えたり、ゆっくり様を想うあまり何も手につかなかったりするなど、立派な変態に育った。 終わってみればそのステータスは統率57、武力97、知力53、政治51。愛の力か、武力はまさかの97。 顔君主の沈熊を髣髴とさせる武力だったが、抜擢の使用は縛りに含まれていたため、長い雌伏の時を過ごす。 後に縛りを解放したため登場の機会を得て、第60話にて「美しき野戦将軍ゆっくり様が一番弟子!」と名乗りを上げデビュー。 そして第114話において、師ゆっくりにゆっくり流の免許皆伝を受け、続く一騎討ちでは、ゆっくり流の奥義を披露するに至った。 ゆっくり様命な事さえ除けば、多少体育会系ながら礼儀正しく、かつ己の武の研鑽に余念が無い常識人であり、気は優しくて力持ちな武人である。 神主軍抜擢勢一の武力の座こそ第139話で生まれたデフォで武力100の鄒豹に明け渡した。 最近は袁尚と仲良くなり、袁尚に良い影響を与えている。 特攻三国志 + 魯就/ロシュウ 間陣にて孟宗が連れてきた抜擢。指導者は曹操。 最初に覚えたのは、プレイの性質上あっても意味が無い教唆。本来は喜ぶべきなのだろうが。 途中帰省もしたが無事戻り(その前にも失踪フラグをたちかけた)、終わってみると統率64、武力62、知力74、政治75と、知識マスターであるだけでも普通は十分なのだが… うp主曰く「田疇に似ているような能力」。 特筆すべきはマスクデータで、『義理15(最高)、野望0、相性25(曹操と同じ)』という忠臣中の忠臣。 第三陣でゲストに出てきていきなり曹操に歌をリクエストする始末。 お前はどれだけ曹操に心酔してるんだ。 輝夜のニート脱出記 + 鄧曼/トウマン 当シリーズ十人目の抜擢。能力平均約90の四季映姫に見出された期待の弟子。 性格は慎重ながら、小町と違って真面目なのか兵法もどんどん習得。 弩弓をコンプして熟練600オーバー。他、弓騎と歩兵を除き幅広く兵法を習得。 最終的なステータスは、統率96武力76知力79政治87というチート武将に育った。 映姫の弟子でこの能力値は、ほぼ同時期に生まれているどこぞの二代目袁家の星を彷彿とさせる。 顔はゆっくり流だけど。 上へ 関圓圓顔(エンエンフェイス) 頭に赤い布を巻きつけている女性。頭の布と同じ色の衣類を着て、結い上げた髪の毛先を両手で触っている。 [部分編集] 馬騰・登用禁止プレイ + 関圓圓/カンエンエン 馬騰が育てた抜擢。大百科項目『 関圓圓 』。 その7で加入した、人材不足に喘いでいた馬騰軍に突如現れた救世主、アイドル、守護天使。愛称は「エンエン」。 指導途中旅に出たり、或いは馬騰と一緒に走射を覚えたりと、美味しかったりひやひやしたりの指導内容だった。 当初のステは統率93、武力96、知力69、政治58。兵法騎兵コンプ熟練600↑は馬騰軍抜擢には良くある事。 この時点でも馬超クラスのチート武将だったが、後に統率が+1、武力が+4成長している。 後に成長、イベント、アイテム、丞相補正込みにした最終ステは、統率111、武力115、知力74、政治63。 武力115はノーチート最高値、如何見ても人類の範疇を超えており、紛れも無い馬騰軍、後の涼国最強の女である。 さらに武力96から自力で武力100に成長し、素で武力100だった文塋と肩を並べた点も見逃せない。 後に彼女を筆頭として、党柏芝、管思敏、陳思敏、焦倩客らによる女性武将オンリーの部隊を結成。 その強さと美しさで視聴者を魅了した。 だが、よく偽報に掛かり、時折タグに馬超→偽報と並んで関圓圓→偽報と書かれることも。 また、抜擢の指導役としても今一つで、二度も弟子に逃げられたり(内一人は名前を変えていたが連れ戻した) 軍内最弱の抜擢 を育てたこともあったが、後に軍師となる管思敏を育て上げていたりもする。 しかし、「エンエン」の名と、この顔グラを持つ抜擢への期待が高まる切っ掛けを作った彼女の功績は、決して小さくないだろう。 流石に沈熊ほどではないが、今現在の抜擢武将界に於いて「エンエン」の名はステータスの一つとして知られている。 沈熊を男性抜擢のカリスマとするならば、彼女は女性抜擢のカリスマと言えるだろうとは顔メテオ氏の言。 お嬢様の暇潰し・戦鬼スカーレット姉妹 + 兪榮/ユエイ なのはさんが育てた抜擢。その49で加入。指導終了の報告で「全ての分野に秀でている」と評されていた。 途中、指導に耐え切れなかったのか一度旅に出たが、頭を冷やして戻ってきた(本気と書いてマジで)。 ティアナ宜しくクロスファイアシュート二連発食らわされたか否かは定かではないが、そのステは統率100、武力88、知力91、政治81。 歩兵弩兵熟練500↑、弓騎熟練600↑。管理局の白い魔王が育て上げた魔王の後継者、小魔王である。 総合力では文句なしの紅国抜擢勢最強の女傑。 全てを上手にこなす程度の能力の持ち主。 防衛戦に定評があり、磐石の如き堅牢さを以て相手の弓兵法を弾き、反撃の弩兵兵法によるスナイプで敵武将を撃ち抜く。 何と言う魔王の弟子、なのはさんは大変な弟子を育てていきました。 その反面、紙芝居では口調こそやや男勝りで中性的(師であるなのはには敬語を使うが)だが、普通の性格を与えられたようである。 抜擢武将祭りでも、「頭冷やし」系台詞は多少見られたが、まだ「普通」の許容範囲内だろう(他の面子が濃い、とも言う)。 こちらではどちらかと言えば比較的丁寧な口調だった。 しかし、本編からして抜擢達が紙芝居に登場することが稀であった為、『二次創作にはよくある誤差』で十分収まる範囲である。 逆に、歴戦界隈を賑わせている他抜擢達に敬意を払うための敬語で喋っていたと考えれば、何も問題は無い。 戦鬼スカーレット姉妹では、他の抜擢達と同じく劉備軍に所属。 劉備軍が壊滅した後もレミリア軍に身を寄せる他抜擢勢を尻目に、一人桃園三兄弟や趙雲に混じって曹操軍に下る。 その弓兵法ガード率は健在であり、彼女が登場するだけでタグやコメで「げぇ!小魔王!!」と関羽ばりに恐れられている。 ひぐらしのなく頃に~三国し編~ + 方秀娥/ホウシュウガ 沙都子の弟子。その25にて魅音が抜擢。その27にて参戦。 一回の鍛錬で知識系兵法をコンプリートし、虎符マスターとなる。梨花の協力もあって、罵声なども習得。 武力・知力に優れ、戦闘もこなせる教竣役に育つ。 やはりやはり、口癖も師匠譲りになってしまいましたわ。 リョウヨとフラグ成立か? 久遠戦記 + 唐子怡/トウシイ 趙雲(星)が見出して、万興が指導した抜擢武将。視聴者公募で付けられた真名は『紅玉(ほんゆい)』と言う。 抜擢、加入時期は定かではないが第三十三話で事前に紙芝居に登場し、中幕2でステータスが判明した。 統率81、武力73、知力57、政治51。能力はやや統率に傾き気味。 兵法は突進や連射など所持しているが、星教育の賜物か教唆も持っている。 紙芝居では、関西弁……と言うか、京都弁を扱うはんなり口調のマイペース娘として描かれている。 まだこれと言った従軍経験が無い為、今後の活躍に期待が掛かる所。 最新話で馬岱(蒲公英)が別の部隊に配属されたことで一番隊に配属された。万興とフラグ成立か? 東方春幻想 + 魯桂英/ロケイエイ 第50話においてチルノが連れてきた抜擢。第53話で参入。統率81、武力90、知力55、政治56という馬雲騄や太史慈のような能力。 素質は統率・武力・知力が抜群。政治は月並。現在は平凡、有能、未熟、未熟だった。 当時、縛りを解いて抜擢投入を決めていたうp主が、実験を兼ねて軍内ナンバー1の能力を持っていたレミリアに育成を委ねた。 ただ期待を込めてレミリアに育てさせたものの、やる気が無かったのか兵法を全く覚えず、とても残念な抜擢になるのではと懸念された。 しかし参入してみれば統率と武力に秀でた良将に育っており、統率81で武力も90という有能な将となった……習得兵法が4つしかない事を除けば。 紙芝居の出番は比較的多め。姐御口調だが、幽香のパシリ(風見農園の見回り)をさせられていたりと微妙に情けないところもある。 素質から考えれば、もしチルノに育成をさせていれば守護天使エンエンの再来になっていた可能性もある。 おぜうさまェ……。 上へ 魯治顔(デビルマンフェイス) 右肩を突き出し気味にして兜を被っている武官男。眉が太く、薄らと笑っている。 [部分編集] 夢幻想列伝 Border of fate 夢幻想列伝 Border of fate Extra + 魯治/ロチ フランドール、後にレミリアが育てた抜擢。010で加入した。 加入時点で統率79、武力100、知力75、政治68。熟練は弓騎700↑、弩兵600↑。 素質は政治寄りだったのに、出来上がったのは悪魔の力を身に付けた化物武将だった。 壊されること無くフランの遊び相手を務められ、幽香の力を見て「いつか手合わせたい」と言い出す。 揺らぐことの無い絶対的忠誠をレミリアに誓うその様は、紙芝居の一幕と能力も相まって明らかに人間を辞めています、本当に(ry 後に呂布と一騎打ちを行い、見事これに勝利している(025)。 幼い頃に親を失い、飢餓で家族を失った経験があり、その頃に既に恐怖を捨ててきたとは本人の弁。 故にレミリアを恐れること無く、彼女が望むのならば魂を悪魔に売り渡しても良いとさえ言い切る。 誰が最初に言い出したのか、悪魔姉妹の力を受け継いだ彼を、人は何時しか畏怖を篭めて「デビルマン」と呼ぶようになった。 後に続編の『夢幻想列伝 Border of fate Extra』にも登場。 公式チートバケモノ武将達と名前が並んでいても、全く違和感の無い圧倒的存在感は健在。 ちなみに前作の最後にスカーレット姓を名乗ることを義務付けられていたらしく、彼の本名は『魯治・スカーレット』である。 抜擢武将集結では抜擢オールスターズとして、沈熊、銀色達と組んで参戦。 チルノゼミナール主席候補と名高い「よっくん」こと魏翼と一騎打ちにて衝突。 バックに流れる「デビルマンのうた」に乗せて、見事これを撃破する。 Big★Bang☆三国志 + 馬逵/バキ 12話で加入した、またも新たなチルノゼミナール生。 統率71、武力94、知力55、政治50。武力94が光るグラップラーである。 歩兵弓騎弩兵は中級止まりで熟練も200~300程度だが、何と策略コンプリーターでその熟練は800を超える。 一度旅に出たのに、帰参後から加入までチルノのありがたい言葉を聞いていただけでこの能力、チルノゼミの恐ろしさがうかがえる。 ロリコンは病気……そう思っていた時期が彼にもあったようだが、修行中ばっちりチルノに惚れた筋金入りのロリコン。 誰憚る事無く己のロリ魂を曝け出し、ロリを夢見たことの無い男は世に一人として存在しない。それを『正義(ジャスティス)』と言い切る。 変態紳士……身も心もチルノに、そしてロリに捧げ切った彼にこそ、その名が相応しい。 ちなみに、ストイックな性格だった魯治とのあまりにも大きな性格のギャップから「お前それでもデビルマンと同じ顔なのか」と視聴者からコメントされたこともある。 三国志Ⅸ アフターオーガ + 陶旨/トウシ 第3話で君主マキシム自らが抜擢・指導した。第4話で加入。 能力は統率88、武力79、知力70、政治86と申し分なし。 騎射や斉射を覚えてるので攻城も可能だが、やはり歩兵コンプ熟練500超えが目を引く。 加入間もなく城からの援護で張燕軍撃退に一役買った。 成国志 + 向懐/ショウカイ 第二十九話で登場した抜擢。美羽様が連れてきてご自身が指導。 指導開始した翌ターンにいきなり知識コンプしたり、歌唱(鼓舞)や衝車を習得したりと育成は悪く無い様子(罠破と鼓舞と衝車は美羽様も習得)。 結果は統率83 武力72 知力71 政治56とこれまで育てた武官の中では一番の良将に育った。 兵法も攻撃兵法が奮戦と斉射と楼船のみだが、一方で先のコンプした知識の他にも謀略もコンプしてて、熟練も828(謀略)とやたら高い。 抜擢された際の紙芝居で美羽様達もろとも迷子になり( ゚д゚)になってたが、指導結果を見て視聴者が( ゚д゚)になるとは誰が思ったか。 今後部隊長として期待が持たれる。 育成中美羽様に惚れてしまっているのでロリコン疑惑がもたれている。 余談だが抜擢時の素質では政治が抜群だがその政治が一番廃れてしまった。 美羽様は武官系では無いはずなのにどうしたことか…と思ったら政治が15と壊滅的なので致し方無しか。 信長三国伝 + 鄭旻/テイビン 織田信長が抜擢、ルーミア→厳白虎と育てられた。 育成者とウマが合わず変えられたが、次の育成者ともやっぱり合わなかった所為か能力が残念なことに・・・ 兵法は奮闘・連射とあるのが救いであろうか。 上へ コメント欄 その1、その2、その3、その4、その5、その6、差し替えへのコメント 抜粋別伝は顔グラ別にできればいいかなとか思ったりするんですけどどう思います。 -- 名無しさん (2008-12-06 13 01 25) いいねえ、画像乗せれたっけ? -- 名無しさん (2008-12-06 13 08 25) 同じ顔ごとにまとめる趣旨のようなので、愛称を項目名としてまとめてみました。 -- 名無しさん (2008-12-10 01 17 46) あ、ごめんここのコメント見ないで「追加したときに間違えたかな……」ってわけ直しちゃった。もっかいまとめておきます。 -- 名無しさん (2008-12-10 01 45 36) 動画からプリントスクリーンで撮ってきたので画質悪いですが、チンクマのグラを貼ってみました。 -- 名無しさん (2008-12-10 19 06 03) 関芝も貼ってみる。もっといい画像持ってる方は、貼り直してください。 -- 名無しさん (2008-12-10 19 34 04) 画像を貼り直しました。先にjpgじゃなくてbmpで上げて失敗したorz -- 名無しさん (2008-12-10 21 37 36) おおー!乙です! -- 名無しさん (2008-12-11 00 31 45) 高媚娘とミニオンを追加 -- 名無しさん (2008-12-11 07 06 38) ミニオンのところに、顔君主の百式を追加しました -- 名無しさん (2008-12-11 20 11 32) 顔グラが差し替えられた抜擢(ジルオールのセリエ、赤兎の玉璽、どMの夢美とか)はその他でまとめるべきですかね。 -- 名無しさん (2008-12-19 17 48 37) 張繍さんの所の張麗を追加してみました。ただ練習に使った砂場に画像データが残ったままになってしまった・・・ -- 名無しさん (2009-01-19 23 15 55) 夢幻想列伝の魯治も欲しいな -- 名無しさん (2009-01-24 23 01 25) 自分でやればいいと思うよ -- 名無しさん (2009-01-25 01 13 34) ひぐらしのなく頃に 三国し編の抜擢武将の顔グラ載せたいのにⅨ持ってない件 -- 名無しさん (2009-03-06 19 56 42) ↑動画から無理矢理切り取って画質悪いのを貼ったらだれかがちゃんとしたのを貼ってくれた。 -- 名無しさん (2009-03-06 20 44 43) 今顔グラエディタで見てみたら、男性35人/女性15人分あった。ひょっとしたら後々記事分割しないとならないかもしれんね -- 名無しさん (2009-04-04 20 27 34) チンクマは三国志DSだと君主用の顔だったりする -- 名無しさん (2009-05-11 16 31 29) ↑×6 と在ったので、デビルマンを追加してみました。 -- 名無しさん (2009-05-21 02 47 44) ↑この顔だとニートのダメ弟子を思い出すな。 -- 名無しさん (2009-05-21 23 29 03) もっこもこの教授は一応抜擢武将なんだけど ここには載せられないか? -- 名無しさん (2009-05-24 18 30 37) ↑教授は岡崎夢美の項目にあったはず -- 名無しさん (2009-05-31 22 29 03) ↑×8 三国し編のシュイクビとホウシュウガがそれぞれ張麗、エンエンフェイスだったので足しておきました。 それと、時間が許す限り大百科の「抜擢武将」で取り上げられてた武将を入れてみる。 -- 名無しさん (2009-06-02 21 15 50) とりあえずここまで。張角の方のエンエンは下にグラが無かったのでやめておきました。 -- 名無しさん (2009-06-02 22 29 19) 顔グラ差し替え組ってどうすればいいんでしょうね? -- 名無しさん (2009-06-02 23 13 28) 衛如玉フェイスに中華さんとこの生娘追加。養鶏氏作ってたけど操作ミスったorz -- 名無しさん (2009-06-04 16 27 42) 手持ちのグラを上げて、勝手ながら色味が劣化しているグラと交換させていただきました。これなら元のグラがより解り易くなったかと -- 名無しさん (2009-06-21 03 10 12) 候当とU坊の顔グラの抜擢の項目を追加してみました。気になるところは修正をお願いしますー -- 名無しさん (2009-07-04 03 44 41) 騎将さんのトーコちゃん追加しました -- 名無しさん (2009-07-09 03 54 07) 後漢志さんとこの銀色追加しました。雛も入れたかったなー。 -- 名無しさん (2009-07-21 05 24 28) 軟国志で登場した紅の魔神を追加。どんだけ化け物が増えるんだw -- 名無しさん (2009-08-21 03 04 08) 軟国志に軍神が登場したお陰で俺のやる気が有頂天になったので、一気に抜擢を追加しました。 -- 名無しさん (2009-09-09 01 37 58) 董圓圓のグラをちゃんとしたのに変えようと思ったら容量限界でできなかった……orz 誰か分割お願いします。 -- 名無しさん (2009-10-26 19 46 35) ページの分割を行いました。ついでに天公エンエンの顔も変えました。 -- 名無しさん (2009-10-27 16 34 44) グラ番号順にするか、男女・文官系武官系で分けたほうが探しやすいかもしれない。 -- 名無しさん (2009-11-13 18 52 23) もしかしてまだ顔グラ全部出揃ってない?劉度シリーズ見てたんだが歴史を修正49・50に出てきた唐寿の顔グラ見かけなかったので -- 名無しさん (2009-12-11 16 00 56) 紹介されてないだけで、顔倉はうpられてるみたい。「抜擢武将(男)32」がソレじゃないかな? -- 名無しさん (2009-12-11 16 46 11) 下に顔倉まとめてあったんだな~と思って別の動画見てたら、久遠戦記7話に出てきた山賊ばりのいかつい顔は無いのか…始めてみる顔とか言われてるしどうなんだろ? -- 名無しさん (2009-12-14 01 09 44) ↑あれは新武将グラ。新武将はどこも顔グラ貼りかえるから、まず出てこない。他動画と被るのを避けたんだろう。天公将軍や秋色でも新武将グラ使ってたし。やりたい人がいればやる、それでいいんじゃない? -- 名無しさん (2009-12-14 01 23 44) おお、しばらく見ない間に充実している・・・ありがたやありがたや(-人-) -- 顔君主流星群の人 (2009-12-25 19 43 01) お疲れ様です、顔メテオ氏。第二回抜擢祭り、楽しみにしてます。 -- 名無しさん (2009-12-26 00 02 34) 一通り見たけど、なんか軟国志の抜擢がやたら紹介文長いなw -- 名無しさん (2010-01-04 17 45 05) 控えめに言えば個性的、ぶっちゃければ強烈なキャラの持ち主が多いからかなぁ -- 名無しさん (2010-01-04 19 39 08) わさびの顔倉が荒かったので元の画像をうpロダかなんかに上げた方がいいですかね? -- Big★Bang (2010-02-02 23 20 39) 此処に上げても大丈夫なんじゃないでしょうか? そして遂に武力100の沈熊が…… -- 名無しさん (2010-02-05 04 45 18) ログインしないと上げれないそうなんで……参ったなこりゃ…。後遅れましたがウチの抜擢の登録ありがとうございます。励みにさせていただきます。 -- Big★Bang (2010-02-05 20 26 52) これで沈熊フェイスが五人揃ったな。チンクマオールスターズが作れるぞw -- 名無しさん (2010-02-07 21 52 35) そうなると徐奉に部隊長させて、沈熊、鄒豹、鄒成で前衛、徐奉と方評が中衛かなw 兵法はレギュレーションで変わってくるか。 -- 名無しさん (2010-02-09 01 27 28) チーム沈熊顔vsチーム如玉顔も面白そう。統率は衛の88が最高値だが、武力は前衛を陸と謝と呉雅琴でいける。 -- 名無しさん (2010-02-10 00 32 25) ウチの抜擢(改造してある方)のグラを手元にある綺麗な奴にすりかえておきました。問題あったらすいません -- Big★Bang (2010-02-10 19 06 45) 知性派チンクマとか新しいな……チーム沈熊は in梁志 out方評 の可能性もあるか? -- 名無しさん (2010-05-25 16 05 30) たぬーの抜擢達を入れてたら代理顔がチンクマ顔に並ぶ8名居た件…まぁまだ埋もれてるのも居るだろうからこんなものではないだろうがw -- 名無しさん (2010-05-31 15 09 24) ヒャッハー!! 七月下旬に抜擢武将祭りEX開催予定だー!! -- 名無しさん (2010-06-01 02 31 59) あのCMには驚かされたぜ…! -- 名無しさん (2010-06-01 03 27 10) つか、気づいたらチームエンエンも出来るな。 -- 名無しさん (2010-06-20 11 32 53) 宋震追加しようとして管中顔が間違って消されてるのに気づいてあわてて復帰。申し訳ないorz -- 名無しさん (2010-07-25 02 13 59) どうせなので抜擢集結のノリに便乗して大剣装備仕様の雛豹の画像を上げておきました。 -- 春幻想の人 (2010-08-02 18 02 22) 武力100チンクマ顔2人目だと…!? -- 名無しさん (2010-08-12 23 43 45) 軟国志のジョカンとキョウバイホウの初期ステータス、抜擢の指導武将選択画面で確認できました。どっちもほぼ初参戦時のステータスなのでおそらく初期値と思われます。 -- 名無しさん (2010-10-11 19 39 38) 出ているだウチの姉御が顔グラの代表としてと‥‥編集してくれた方に感謝感激です。解説が完璧すぎるwwwww -- ラグズ (2011-02-17 23 26 06) やり方が分からないのでだれか兪玉玲顔(ユギョクレイフェイス)にFairy Rhymeの羅思敏を登録してください -- 那智 (2011-10-22 07 28 25) あれ?抜擢武将(男)31.jpgってまだ使われて無い? -- 名無しさん (2011-10-23 06 15 07) 思い切って自分なりに羅思敏書いてみました。ただ、本人に隊知る紹介文よりも蛇足の方が長くなってしまいました。すみません -- 那智 (2011-10-24 14 31 27) 抜擢別伝の全ページの冒頭部分から無駄をカットしてシェイプアップしました。 -- 名無しさん (2011-10-26 23 28 46) 橋琮の顔グラがないなw -- 名無しさん (2011-10-31 18 30 46) 今更だけど、抜擢武将ってなんで此処まで心を惹き付ける存在になったんだろうね。うp主のキャラ付けやストーリーテリングもあるんだろうけどさ。 -- 名無しさん (2011-10-31 21 41 01) 関芝、沈熊の存在が大きいね。そして型月三国志に感化された顔メテオさんによって抜擢の需要が増大したってところかな。 -- 名無しさん (2011-10-31 22 24 10) ちょっと間違えて消してしまったので復元しておきました。 -- 名無しさん (2011-11-01 01 27 04) 橋琮の画像あげて項目作ったよ。文面の方は頼んだ。 -- 名無しさん (2011-11-01 23 31 59) ついでに方宓もあげて項目作っておいた。文面の以下略 -- 名無しさん (2011-11-01 23 55 00) そのうちどっかの大ちゃんやお空二号も出来るのかな? -- 名無しさん (2011-11-03 00 46 34) その前にイクビちゃんとシャレイとか石奉をだな… -- 名無しさん (2011-11-03 02 25 13) 石奉と謝麗追加しといたぞ。イクビちゃんは改造グラだから俺には無理。誰か持ってる奴や自分で作れる奴が追加頼む。 -- 名無しさん (2011-11-03 10 32 19) 差し替えの限度は三国志グラ限定にしないとキリがなさそうw -- 名無しさん (2011-11-03 20 56 25) 「恋姫+大乱」の典胤グラ(緑の布を首元に巻いてなんか薄ら笑いしているような男性)の武将紹介がいつのまにかまとめて消えているようなのですが・・・どなたか再編集できる方、お願いできませんか? -- 名無しさん (2011-12-31 00 59 13) 朱本顔(シュホンフェイス)にFairy Rhyme の張丹/チョウタンを追加し、それに伴い羅思敏の蛇足部分をカットしました -- 那智 (2012-03-24 07 31 59) 更に呉賢顔(ゴケンフェイス)に信長三国伝の 劉厥/リュウケツを追加しました。信長三国伝からもう一人向図/ショウトを追加しようとして・・・顔グラすらないことに気付いた。誰か顔グラを入れて頂ければ嬉しいです。顔グラは4章3話で確認できます -- 那智 (2012-03-24 11 42 42) その6の朱本グラに于顔、石横グラに賀脩。聖白蓮の三国志Ⅸの二人を追加しました -- 名無しさん (2013-01-17 23 10 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nuconuco/pages/129.html
人民解放軍海軍とは、人革連によって運営される海軍組織である。 近年規模が増大しており、凋落したユーク海軍に代わって扶桑海軍やオーシア海軍の目の上のたんこぶ新たな悩みの種となっている。 概要 中国時代からの軍拡を引き継いで、外洋型海軍にまで発展した。以前はユーク海軍の艦艇をモンキーモデル版を購入したりライセンスの許可を得ていたりしていた影響かユーク艦の影響が強かったが、近年ではオーシアやユークの技術のデータをハッキングして参考にしつつ中国独自の艦艇を建造しており建造技術も飛躍的に向上している。 扶桑やユークのように海軍としての歴史は浅く、水上戦闘に関してもあまりいい思い出がないが、建軍以来の天才こと楊菲菲提督の登場により、艦隊全ての練度は急速に向上しており、オーシアと手痛い損害を受けたユークは非常に警戒している。 時代遅れとも言われている帝国主義的な外交政策の尖兵でもあり、軍事力と札束をちらつかせ恐喝し領土を租借する強行的な姿勢は国連でも問題視されているが、当の本人が常任理事国であるから尚更タチが悪い。さらに、オーシアの一国支配体制を快く思っていないユークと、ユークと同様の考えを持ちつつも対岸の火事として事態を甘く観ているエルジアが裏で協力しているため、東南アジアを巡る国際体制はややこしいことになっている。敵の敵は味方理論 歴史 1990年代に海軍の近代化を図った劉華清は、「列島線計画」を計画し、従来の沿岸海軍から外洋海軍にシフトチェンジしようと再軍備を開始した。 これは、ソ連崩壊後も依然として強い影響力を持つユークトバニア海軍や台湾海峡危機の際に台湾側を支援したオーシアといった超大国に対抗できる海軍の設立を目指したものであった。反オーシア・ユークの観点から利害の一致したベルカやエルジアといった大国から技術と軍艦の提供もあり、中国海軍は急激に成長していった。 また中国海軍は沿岸部を全て守り切ることは難しいことから積極的に外洋に進出して敵艦隊を撃滅するという「積極的防衛論」が唱えられ、扶桑の九州を起点に沖縄・台湾・フィリピン・ボルネオに至るラインを「第一列島線」、小笠原諸島を起点にニューギニアまでに至るラインを「第二列島線」と定め、中国海軍は次々と軍艦を就役させた。 2020年までに中国は戦艦21隻、空母22隻を保有する大艦隊を整備させた。しかしこうした海軍の軍拡は扶桑やユークは元より、オーシアやユージア、ベルカ、エルジアなどの列強国からも警戒されることになる。 戦術・戦略ドクトリン 以前までの中国海軍は「ユーク海軍の猿真似」「子供が玩具を見せびらかしているようなもの」と比喩されていたが、戦傷を負っているとはいえユーク太平洋艦隊を一時期再起不能なまでに壊滅させたことから周辺国は意識を改め警戒を強めている。 基本的な戦術は機動性を活かしてミサイル艇や水雷駆逐艦を四方八方から飽和攻撃することであるが、戦艦等の打撃部隊の運用も集中的に行なっている。相手の対空防御を上回る火力投射をし防御させる隙を与えないほどの密度の濃い戦闘を得意とする。 個々の能力は大したことないが、物量にモノをいわせた火力投下は驚異である。その反面、継戦能力が低いため艦隊決戦に持ち込めないと個々の能力の低さが仇となって一気に瓦解する脆弱性が近年専門家達から指摘されている。これはユーク海軍の戦術である潜水艦による敵戦力をじわじわと削り取り隙が出来たところで一気に火力投射する漸次戦法とは似て異なる。 また、ユーク同様に護衛駆逐艦(フリゲート)の整備には力を入れているが、ユークの自称フリゲートとは異なり位置づけ的には二等駆逐艦に分類されており、あくまで艦隊の補助戦力として認識されている。これは、ユークと違って扶桑とユーク以外に大規模な海軍を有している国家と隣接していないためであり、わざわざ詐称してまで大型化や防空性能に特化しなくても良くコストも安く抑えることができるという考えである。 艦隊編成 主要戦闘部隊は戦艦21隻、空母22隻、装甲巡洋艦18隻、巡洋艦34隻、防空駆逐艦180隻、水雷駆逐艦20隻、護衛駆逐艦188隻、護衛艦50隻、ミサイル艇88隻、強襲揚陸艦10隻、多目的支援艦12、揚陸艦31隻、中型揚陸艦31隻隻から構成されている。 常設の部隊が存在せず、各艦隊から状況に応じて任務部隊を編成し連合艦隊を形成する。 海軍直属第1艦隊 大規模な国家間戦争が勃発し連合艦隊を編成する際に本艦隊を中心に編成されるコア部隊。特定の管轄を持たず広範囲に活動することから、中国海軍将兵からは大洋艦隊と呼ばれている。 空母3隻、大型巡洋艦6隻、防空駆逐艦10隻、護衛駆逐艦12隻から構成されている。 扶桑海軍とユーク海軍の再建や中華連邦共和国(旧中華民国:台湾)のイージス艦の導入など周辺国の軍拡に人民解放軍海軍の中の人が危機を感じたため急遽編成された。オーシアの総艦隊のような組織。 艦隊決戦を主眼とした精鋭艦隊で最新鋭の武装を取り揃えている。各艦隊の艦隊決戦の補助戦力としての性質が強く後援用の補助艦艇が組み込まれていない。編成は一個序列艦隊程度の戦力しかないが、その内容は大型巡洋艦の名を冠した高速戦艦や最新鋭の北京型空母と同等以上の能力を持った中原型空母、400機近い海上航空戦闘団、オーシアの最新鋭イージス艦に匹敵する防空能力を持つ駆逐艦と護衛駆逐艦(当社比)等、配備されている艦はどれも攻撃的な編成となっている。 また、外国に砲艦外交親善訪問によく出動しており中国を代表する艦隊といっても差し支えない。 旗艦は中原型原子力航空母艦「中原」。 艦隊司令官は安同北大将。名前だけで何もかもがダメになりそうとか言ってはいけない 003中原型原子力航空母艦 中原 天朝 唐土 029型大型巡洋艦 鎮東 鎮西 鎮南 鎮北 鎮中 鎮辺 052F型ミサイル駆逐艦 盛京 大都 臨安 鎬京 大興 新京 高陽 唐山 平陽 天京 054B江凱型フリゲート 順天 邵陽 安西 天水 北海 武威 順天 楽山 瀘州 宣賓 閬中 温州 海軍直属第2艦隊 巡洋艦や駆逐艦を中心に編成された機動艦隊。主に前線での攻撃任務が主任務であり最新鋭の駆逐艦・フリゲートが投入されている。水兵の練度も極めて高く、全盛期の扶桑第五水雷艦隊に匹敵するとも噂されている。 艦隊の切り込み部隊として常に前線で激戦を繰り広げ、その勇名を太平洋上に轟かせた。 防護巡洋艦6隻、防空駆逐艦14隻、護衛駆逐艦36隻から構成されている。 030肇和型防護巡洋艦 肇和 龍湍 豫章 同安 甘泉 福龍 055型ミサイル駆逐艦 興京 瑞金 蔡州 長楽 052G型ミサイル駆逐艦 燕京 遼陽 大名 臨潢 大定 析津 龍原 顕徳 鴨緑 南海 054B型フリゲート 滁州 白銀 涼州 嘉峪関 隴南 随州 麗江 徳州 攀枝花 鉄嶺 義烏 衢州 荊門 甘州 棗荘 麗水 057型フリゲート 軒轅 帝丘 西亳 蒲阪 陽城 窮石 斟鄩 夏邑 老丘 西河 泜石 商丘 泰山下 宗周 成周 営丘 奄城 曲阜 襄平 上蔡 北海艦隊 黄海、渤海湾の防備を担当する艦隊。ユーク極東艦隊及びユーク太平洋艦隊と対峙している。 人革連の首都である北京も含む東北中国部の沿岸からユーク軍の上陸を防ぐという重要な役割を持つため、打撃力の高い艦艇や原子力潜水艦が優先的に配属されている。 しかし東海艦隊や南海艦隊と違って戦闘経験は殆ど無く、式典参加や演習の披露を主な任務としている為、「お飾り艦隊」とも揶揄されていた。 艦隊全体の士気こそ高いものの、兵士達の実戦経験はほぼ皆無であり、ユーク軍との小競り合いではパブロヴナ提督に翻弄された。 しかし北海道戦争終結直後では、極東艦隊の不備もあったもののユーク軍旅順泊地を強襲、続いてコリア管区を破竹の勢いで攻略し、コレーエツ自治共和国海軍を完膚なきまで叩いたことから、評価が見直されてきている。 続く第2次朝鮮戦争では、ユーク極東艦隊本隊を撃退し朝鮮半島の統一に大いに貢献した。 戦艦8隻、空母4隻、装甲巡洋艦3隻、巡洋艦5隻、防空駆逐艦35隻、水雷駆逐艦10隻、護衛駆逐艦35隻、護衛艦14隻、強襲揚陸艦5隻、揚陸艦7隻、中型揚陸艦9隻から構成される。 旗艦は北京型原子力航空母艦「北京」 艦隊司令官は楊菲菲中将。 基地 青島基地(司令部)、烟台基地、威海基地、旅順基地、釜山基地 戦艦 河北型戦艦 河北 河西 吉林 青海 陝西型戦艦 陝西 四川 雲南 浙江 空母 002北京型原子力航空母艦 北京 上海 重慶 001遼寧型航空母艦 遼寧 巡洋艦 開封型装甲巡洋艦 開封 雄安 大連 哈爾浜型巡洋艦 哈爾浜 深圳型巡洋艦 智安 奉天 梅雪 天宝 駆逐艦 055南晶型駆逐艦 常徳 紹興 建康 無錫 淮陰 鎮江 052E瀋陽型駆逐艦 瀋陽 恵州 浦東 浜海 長安 大台 旅順 西康 伊春 広西 清華 成慶 神鶴 高雄 052D昆明型駆逐艦 昆明 長沙 合肥 銀川 貴陽 憑祥 衡陽 西昌 052B広州型駆逐艦 広州 武漢 鞍山 撫順 051C藩陽型駆逐艦 藩陽 石家荘 956E杭州型駆逐艦 杭州 福州 泰州 寧波 黄石 蕪湖 濟陽 鳳陽 汾陽 蘭陽 護衛駆逐艦 053江滬型フリゲート 葫芦島 懐化 襄樊 綿陽 洛陽 伏波 安瀾 054A江凱型フリゲート 徐州 十堰 浜州 慶州 黄山 衡陽 運城 玉林 日照 咸寧 南通 徳陽 和竜 北安 穆棱 河津 054B江凱型フリゲート 哈密 楼蘭 呉忠 焦作 豊城 臨海 安慶 蓬萊 東山 衡南 武進 射陽 護衛艦 056型コルベット 大同 営口 威海 撫順 信陽 黄石 秦皇島 張掖 烏海 京兆 湖州 維陽 毘陵 京口 揚陸艦 079鳳凰山型多目的輸送艦 太白山 075天台山型強襲揚陸艦 九華山 梧桐山 会稽山 玉龍山 072玉亭Ⅲ型戦車揚陸艦 天柱山 大青山 072玉亭Ⅱ型戦車揚陸艦 雁蕩山 黄崗山 071崑崙山型揚陸艦 林慮山 日月山 沂蒙山 中型揚陸艦 玉海型揚陸艦5隻 玉北型揚陸艦2隻 東海艦隊 戦艦6隻、空母6隻、巡洋艦4隻、防空駆逐艦33隻、水雷駆逐艦10隻、護衛駆逐艦33隻、護衛艦21隻、強襲揚陸艦7隻、揚陸艦9隻、中型揚陸艦12隻から構成される、台湾侵攻の要となる艦隊。 当初本拠地は上海にあったが、後に中国人民解放軍海軍への編入に伴って司令部を浙江省寧波に移した。 主な任務は台湾海峡、連雲港より南の東シナ海と黄海の防衛。 東海艦隊は起こるであろう人革連政府の台湾侵攻に重要な役割を持ち、人民解放軍陸軍の上陸作戦を効果的にサポートするのが同艦隊の最重要任務の1つであるとされている。 また、最新鋭で信頼性の高い戦艦を6隻有するなど、水雷撃戦に強い編成となっている。 旗艦は広東型航空母艦「天津」 艦隊司令官は劉高衢中将。 基地 寧波基地(司令部)、上海基地、舟山基地、福州基地 戦艦 安徽型戦艦 安徽 湖南 湖北 江西 福建 貴州 航空母艦 001B広東型航空母艦 天津 澳門 001A山東型航空母艦 山東 山西 四川 001遼寧型航空母艦 海南 巡洋艦 哈爾浜型巡洋艦 青島 深圳型巡洋艦 桂林 蘭祥 達芝 偉葉 海天型巡洋艦 海天 海圻 海容 海籌 海琛 駆逐艦 055南晶型駆逐艦 南晶 丹陽 厦門 九江 南平 吉安 長治 茂名 宜賓 台州 052E瀋陽型駆逐艦 昌江 永順 平津 盧溝橋 錦江 廊坊 翁源 広安 菖香 有津 巌城 明泉 052D昆明型駆逐艦 南京 成都 鏡清 寰泰 東川 下関 052B広州型駆逐艦 南寧 西寧 自貢 北海 956E杭州型駆逐艦 舟山 滄州 迪化 武昌 承德 康定 海陽 淮陽 寧陽 宜陽 護衛駆逐艦 053江滬型フリゲート 淮北 銅陵 嘉興 連雲港 蒲田 三明 宜昌 054A江凱型フリゲート 益陽 常州 煙台 塩城 衡水 柳州 臨沂 岳陽 崇左 通遼 蘭谿 崑玉 韓城 原平 海城 涿州 054B江凱型フリゲート 安西 天水 北海 武威 温州 渡口 大梁 漳州 沐陽 東豊 武寧 護衛艦 056型コルベット 蚌埠 安吉 泉州 三門峡 株洲 宿州 銅仁 淮安 寧徳 保定 菏沢 鄂州 烏義 宣城 宜春 定州 景徳鎮 恩施 揚陸艦 079鳳凰山型多目的輸送艦 大黒山 青城山 紫金山 三清山 075天台山型強襲揚陸艦 天台山 雲台山 関門山 072玉亭Ⅲ型揚陸艦 八仙山 072玉亭Ⅰ型揚陸艦 五峰山 霊岩山 洞庭山 賀蘭山 六盤山 071崑崙山型揚陸艦 龍虎山 五指山 羊台山 普陀山 運輸型揚陸艦 嵊山 魯山 泥山 福山 中型揚陸艦 玉海型揚陸艦2隻 玉北型揚陸艦4隻 南海艦隊 司令部は当初広州におかれたが、後に湛江に移された。 任務は西沙諸島と南沙諸島を含む台湾海峡の西南海域の防衛。 人革連の造船工業はほとんど北方に集中しており、さらに北部方面の戦力増強により南方艦隊はおざなりとなっていたが、周辺国の間に西沙諸島と南シナ海の暗礁をめぐって紛争が発生したため戦力が大きく増強された。 特に、オセアニア方面に根強く展開するオーシア第7艦隊を仮想敵としているため、打撃力の高い艦艇が優先的に配備されている。 艦隊の大半の艦船は湛江海軍基地に駐留し、潜水艦はすべて海南島の楡林海軍基地に駐留している。艦隊はそのほかに広州、海口、三亜などに港を持っている。 戦艦5隻、空母8隻、装甲巡洋艦6隻、巡洋艦4隻、水雷駆逐艦4隻、防空駆逐艦34隻、護衛駆逐艦35隻、護衛艦18隻、強襲揚陸艦7隻、揚陸艦12隻、中型揚陸艦10隻から構成されている。 旗艦は北京型航空母艦「黒龍江」 艦隊司令官は孫汀洲中将。 基地 湛江基地(司令部)、広州基地、海南省楡林基地 戦艦 定遠型戦艦 定遠 鎮遠 威遠型戦艦 威遠 康済 畝捷 航空母艦 002北京型原子力航空母艦 黒竜江 雲南 陝西 甘粛 001B広東型航空母艦 広東 香港 青海 河南 巡洋艦 経遠型装甲巡洋艦 經遠 来遠 平遠 開封型装甲巡洋艦 庫倫 龍泉 東安 深圳型巡洋艦 湛江 珠海 崑崙 文西 致遠型巡洋艦 致遠 靖遠 済遠 広乙 広丙 駆逐艦 055南晶型駆逐艦 金華 丹東 韶関 安順 昭通 臨汾 湘潭 吉首 052E瀋陽型駆逐艦 英徳 襄東 皖南 通州 賓陽 桂南 東海 中海 景安 東雄 052D昆明型駆逐艦 南充 開源 黄石 蕪湖 舟山 滄州 052C蘭州型駆逐艦 蘭州 海口 長春 鄭州 済南 西安 052B広州型駆逐艦 東莞 汕頭 江門 仏山 956E杭州型駆逐艦 鎮海 泰安 操江 湄雲 護衛駆逐艦 053江滬型フリゲート 飛雲 済安 元凱 瀛洲 江蘇 泰安 海安 馭遠 054A江凱型フリゲート 濰坊 三亜 黄岡 大慶 揚州 邯鄲 荊州 湘潭 安陽 許昌 侯馬 根河 漠河 永済 鳳城 北鎮 054B江凱型護衛駆逐艦 阜新 集寧 北票 邵陽 楽山 瀘州 宣賓 閬中 南城 漣水 靖安 護衛艦 056型コルベット 惠州 梅州 上饒 欽州 百色 掲陽 清遠 蘆洲 潮州 宿遷 荆門 曲靖 六盤水 漢中 遂寧 広元 德陽 孝感 揚陸艦 079鳳凰山型多目的輸送艦 千仏山 峨眉山 武当山 三峰山 075天台山型強襲揚陸艦 蒿里山 雨花台 梅里雪山 072玉亭Ⅲ型揚陸艦 華頂山 羅霄山 戴雲山 万羊山 老鉄山 雲霧山 072玉亭Ⅱ型揚陸艦 丹霞山 雪峰山 海洋山 071崑崙山型揚陸艦 崑崙山 井崗山 長白山 運輸型揚陸艦 華山 嵩山 廬山 雪山 衡山 泰山 中型揚陸艦 玉海型揚陸艦3隻 玉北型揚陸艦1隻 東南アジア外洋艦隊 元は南海艦隊からの分遣隊。最近は分遣艦隊から小艦隊に格上げされ、さらに規模の拡大に伴い東南アジアの海域を担当する一大艦隊となり司令部もチャウピュに移設された。南沙諸島〜西沙諸島を中心に、インド洋や太平洋といった広範の海域で活動する。 一路一帯政策によって借金を抱えたスリランカのハンバントタ港を差し押さえ租借しており、ディエゴ・ガルシア島に駐留しているオーシア第5艦隊とインド海軍、またインドの軍港に駐留しているユーク軍に真っ向から喧嘩を売るスタイルを通している。 また、海軍力の低い国への代理として国防も担うようになっており、バングラデシュやミャンマー等は人革連の傀儡化が進んでいる。 戦闘の実力も相当高く、タイで中国共産党の傀儡政権と化したタイ政府に対しての軍事クーデターの際に紅美鈴提督率いる艦隊が鎮圧に出動、旧式とはいえ戦艦や正規空母、軽空母を有し駆逐艦も倍近くある部隊に対し空母もどきと駆逐隊1個部隊で無力化し一躍有名になる。 軽空母多目的輸送艦3隻と巡洋戦艦3隻、巡洋艦5隻、駆逐艦30隻、護衛駆逐艦30隻、ドック型揚陸艦5隻から構成されている。 基地 チャウピュ基地(司令部)、ハンバントタ基地(バングラデシュ)、ヤンゴン港(ミャンマー) 軽空母 079鳳凰山型多目的輸送艦 鳳凰山 天目山 白玉山 巡洋戦艦 南韶型装甲巡洋艦 南韶 大如 孝慈 巡洋艦 平安型巡洋艦 平安 郝家荘 太平 孝慈 黒山 駆逐艦 055南昌型駆逐艦 熱河 遼東 西廉 松江 綏遠 平原 遼西 察哈爾 052E藩陽型駆逐艦 寧夏 興安 西藏 連江 名浜 桃苑 彰義 住杵 052D昆明型駆逐艦 斉々哈爾 呼和浩特 太原 烏魯木斉 蒙古 新疆 承徳 新郷 錦州 牡丹江 帰綏 陝壩 包頭 周口 護衛駆逐艦 054A型フリゲート 江寧 金陵 中京 興邑 興隆 紫壇 鼓楼 応天 蘇州 姑蘇 閶門 仁清 陽江 順徳 南海 番禺 連江 新会 楡渓 鶴崗 畢節 邢台 濮陽 郴州 婁底 永州 朝陽 本渓 平涼 阜陽 揚陸艦 072玉亭Ⅲ型揚陸艦 虎邱山 玄墓山 鉄網山 大別山 太行山 武夷山 徂徠山 五台山 オセアニア外洋小艦隊 扶桑皇国の盟邦であるブリタニア連邦や世界で一二を争う三枚舌パンジャン紅茶野郎大海軍国家の中央ユージア連合王国の東洋艦隊に対する抑止力として急遽東南アジア外洋艦隊から抽出された少数の艦によって構成された小艦隊。政治的配慮から最新鋭の装備ではない上に大規模な編成ではないが、中有戦争や中台戦争、中泰戦争など数多くの戦場を生き抜いてきた猛者達が集う。 駆逐艦10隻、護衛駆逐艦12隻から構成されている。旗艦は003中原型原子力航空母艦「関中」。 艦隊司令官は鳳敏少将。 航空母艦 003中原型原子力航空母艦 関中 駆逐艦 052E藩陽型駆逐艦 四平 延吉 佳木斯 漢口 052D昆明型駆逐艦 滑州 韶山 許州 曹州 西蔵 亳州 護衛駆逐艦 054A型フリゲート 肇慶 通化 中山 敦化 赤峰 晋江 普寧 蒼南 慈渓 滕州 潁州 陳州 インド洋小艦隊 アフリカのジブチ保障基地を拠点とする小艦隊。 ジブチは、スエズ運河への入り口にあたり、北西側に紅海、南西側にアデン湾と隔てるバブ・エル・マンデブ海峡に位置する戦略的重要な地域である。 中国人民解放軍海軍はこの基地を拠点にソマリア沖での海賊対策任務を行っており、真珠の首飾り戦略のキーストーンの一つとみられている。 オーシアやユージア、エルジア等の周辺の軍事国家との軋轢を避けるために、表向きは二等級の駆逐艦及びフリゲートしか配属されていない尚、実際は近代改修でガチガチに強化されておりオーシアやユージア海軍とも対等に渡り合えると当艦隊司令官は自負している。 駆逐艦4隻、フリゲート8隻から構成されている。 艦隊司令官は凰鈴音大佐が務めている。 駆逐艦 052CG蘭州型駆逐艦 武陵 盤錦 朗州 貴港 護衛駆逐艦 053G江海型フリゲート 江陰 南陽 鄧州 慈渓 邳州 温嶺 如皋 宜興 高句麗人民軍海軍 旧ユーク海軍コレーエツ自治共和国区海軍を母体に編成された艦隊。史実でいうヴィシーフランス海軍のような存在。中国直轄の艦隊ではないが、いざという時には集団的自衛権が発動し人民解放軍海軍の指揮下に入るため、実質的に中国海軍である(*1)。艦艇の多くはユーク艦であるが、相互に連携を取りやすいように高句麗全負担で全ての艦艇が中国軍仕様に変更されている。所詮は弾除け後衛が満足にできれば問題ないとされ中国海軍は特に気にしていない。 一説には高句麗海軍が反乱を起こした場合簡単に鎮圧できるよう戦力が意図的に低下させたと言われている。 大型巡洋艦3隻、防空駆逐艦12隻、汎用駆逐艦24隻、護衛駆逐艦30隻、護衛艦56隻から構成されている。 羅津型大型巡洋艦 羅津 楽園 琵琶串 東明聖王型防空駆逐艦 瑠璃明王 東明聖王 大武神王 好太王 白頭山型防空駆逐艦(元アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート) 白頭山 金剛山 妙香山 九月山 妙香山 雪岳山 智異山 太白山 長白型汎用駆逐艦(元アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート) 長白 元山 咸興 平壌 順川 新義州 沙里院 開城 安州 金策 亀城 价川 新浦 松林 徳川 熙川 端川型汎用駆逐艦(元タルワー型フリゲート) 端川 定州 会寧 恵山 海州 満浦 文川 羅先 鴨緑型護衛駆逐艦(053型フリゲート) 30隻 鴨緑江 豆満江 大同江 清川江 北漢江 臨津江 長津江 赴戦江 禿魯江 南大川 北大川 銀波川 普通江 成川江 礼成江 西頭水 漢灘江 昭陽江 洪川江 漢江 南漢江 錦江 万頃江 東津江 栄山江 蟾津江 洛東江 琴湖江 黄江 南江 南浦型護衛艦(056型コルベット) 56隻 人類革新連盟海上保安機構東南アジア方面諸連合艦隊 非常に長ったらしい名前が特徴的な艦隊。 東南アジアにおける海賊討伐と航路の安全確保を目的とした東南アジア諸国による連合艦隊、といえば聞こえはいいのだが、その実態は中国の東シナ海方面艦隊の後衛組織。 高句麗人民軍海軍と同じく集団的自衛権が発動し、東南アジア外洋艦隊の指揮下に入る。一応、高句麗人民軍海軍も海上保安機構の加盟組織であり、こちらは「人類革新連盟海上保安機構極東アジア方面艦隊」となっている。 中台戦争後、台湾に直接手を出しにくくなった中国が東海艦隊・南海艦隊・外洋艦隊の代理としてちょくちょく圧力をかけるようになっている。 なお、所属しておる艦の多くが中国海軍が輸出用に建造した既存艦のモンキーモデルであり、旧国軍時代の艦艇は一隻もない(*2)。 駆逐艦26隻、フリゲート44隻 パキスタン人民海軍 駆逐艦7隻、フリゲート12隻 イスラマバード級ミサイル駆逐艦 イスラマバード バローチスターン カイバル・パクトゥンクワ パンジャーブ シンド アザド・カシミール ギルギット・バルティスタン カラチ級フリゲート カラチ ファイサラーバード ペシャーワル ラーワルピンディー クエッタ ムルターン ラホール グジュラーンワーラー ムザファラバード オカラ ラーワルピンディー バングラデシュ革命海軍 フリゲート12隻 ウマル・ファルーク級フリゲート ウマル・ファルーク アブ・バクル アリ・ハイダー ハーリド・ビン・ワリード ダッカ級フリゲート ダッカ クルナ チッタゴン ラジシャヒ ボリシャル シレット ロンプール マイメンシン インドシナ=シャム人民軍海軍 駆逐艦19隻、フリゲート20隻 ドイ・インタノン級ミサイル駆逐艦 ドイ・インタノン ペッチャブーン ダンレック チャーン ドイ・ルワン チャオプラヤー級ミサイル駆逐艦 チャオプラヤー メコン メクロン バーンパコン コック クウェー ノーイ パーサック モエイ ナーン ヨム サルウィン ピン ターピー バンコク級フリゲート バンコク アユタヤ ノンタブリー ナコーンパトム パーククレット コーンケン チェンマイ ウボンラーチャターニー ハジャイ ランシット サコンナコーン ラムパーン チエンラーイ テーサバーンナコーン・ウドーンターニー ナコーンパトム パッタヤー ピサヌローク ソンクラー 艦艇一覧 戦艦 河北型戦艦 同型艦 同型艦 河北 河西 4隻 吉林 青海 性能諸元 基準排水量 63,100t 全長 288.0m 全幅 42.0m 最大速度 30.0kt 武装 330型410mm3連装砲 4基 820型155mm連装速射砲 8基 730型30mm高性能CIWS 6基 GJB 5860-2006型 対空VLS 2基96セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 6基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 扶桑やユークの戦艦整備の後を押されて中国時代に建造された人革連初の大型戦艦。 初期の設計では八一二艦隊の中核戦艦として計画された。しかし、建造は他の艦の建造が優先された為遅れ、実質的な建造開始は蘇岩礁事変後となった。そして実際の建造は、蘇岩礁沖海戦により従来の設計の戦艦の防御力に強い不信感を持つようになった中央委員会は旧本型には満足せず、建造を一時延期し設計を扶桑海軍の大型戦艦に匹敵する戦闘艦艇として設計を新たにして可能な限り変更を加えて建造が再開された。 当初搭載予定であった46cm砲から41cm砲に変更されたが、空いた分を装甲の増強に費やしており、51cm砲搭載艦とも至近距離で撃ちあえる、強力な防御力を持つ重戦艦として完成した。 この41cm砲は長砲身のため、51cm砲と同等のレンジで砲撃することが可能であり、連射性も高いため、このクラスは北海艦隊では重宝された。 海の変態兵器トハチェフスキー級の前には無力であるが、中距離砲撃では最強の戦艦として名を馳せている。 陝西型戦艦 同型艦 同型艦 陝西 四川 4隻 雲南 浙江 性能諸元 基準排水量 68,100t 全長 304.0m 全幅 45.2m 最大速度 29.5kt 武装 330型410mm3連装砲 5基 820型155mm連装速射砲 4基 GJB 5860-2006型 対空VLS 2基96セル HHQ-10短SAM発射機 6基 730型30mm高性能CIWS 6基 YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 8基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 4機 純粋な砲撃型戦艦として建造された大型戦艦。 これまでの戦艦とは、砲塔が一つ多くその分船体が長い程度しか外観上の違いははかったが、装甲の配置方法など本来の八一二艦隊基本形となる戦艦である。 このため設計に手間取り、同時に計画された河北型に比べ着工時期がずれ、建造開始は蘇岩礁事変勃発後となった。従来の戦艦に重大な損害を受けた事から建造を一時延期し、船体延長、装甲の強化など可能な限りの改正がなされて急ぎ完成された。 だが完成したその要目は、初期計画時の河北型戦艦と酷似したものとなり、一部の財務官僚などからは、設計変更でよけいに予算がかかった事から、これならば建造を中止し河北型を建造した方がましだったと言われている。 しかしその設計改正のおかげで、バランスのとれた高速戦艦として就役でき、運用実績も良好で艦隊側からは好評だった。 実戦においても、改設計が有効であったことを存分に示し、その後の戦争においてまで第一級戦艦として新型戦艦に混じり、ベテランとしての貫禄を見せつつ活躍している。 安徽型戦艦 同型艦 同型艦 安徽 湖南 6隻 湖北 江西 福建 貴州 性能諸元 基準排水量 84,800t 全長 334.0m 全幅 45.9m 最大速度 30.0kt 武装 400型460mm3連装砲 3基 820型155mm連装速射砲 6基 GJB 5860-2006型 対空VLS 3基124セル HHQ-10短SAM発射機 6基 730型30mm高性能CIWS 4基 YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 6基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 人革連が主力戦艦として建造された超大型戦艦。八一二艦隊で計画された陝西型をタイプシップにして設計が行われた。当初7万tクラスの戦艦として誕生するはずだったが、時代の趨勢に合わせて集中防御方式に改良を加えて、航空攻撃に対応するため艦全体を防御する重防御方式も採用し、さらに扶桑の次期主力戦艦が30ノット以上の高速を発揮するとの情報に合わせて機関出力・速力も強化された。そのため排水量が人革連では初めてブロック工法と電気溶接を大々的に使用した戦艦にもかかわらず、当初の計画よりも5,000tも超過し、8万tクラスの艦へとなっている。 本艦クラスの最も大きな特徴は、50口径46.0cm砲3連装3基門搭載するということと、それを可能とするだけの雄大な艦型にあった。満載排水量9万tにも達する巨体は周辺国海軍の戦艦にも引けを取らず、建造数の多さもあり、ユークは非常に警戒している。 威遠型戦艦 同型艦 同型艦 威遠 康済 4隻 畝捷 高遠 性能諸元 基準排水量 86,800t 全長 349.0m 全幅 48.0m 最大速度 30.0kt 武装 390型455mm3連装砲 4基 38型155mm連装速射砲 8基 HHQ-10短SAM発射機 4基 GJB-5860-2006型対空VLS 128セル 730型30mm高性能CIWS 8基 YJ-12 超音速対艦ミサイル4連装発射機 6基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 元々は戦時計画で安徽型戦艦の7番艦建造が予定されていたが、第二次世界大戦の終了による軍縮で建造が中止となり、その後の整備計画で代艦的な位置づけとして建造された重戦艦。 海軍は、計画当初から安徽型戦艦に搭載された50口径46cm砲の効果を主砲発射速度、砲門数、単位時間当たりの投射弾量などの点から疑問視しており、当初は安徽型戦艦をストレッチしたような艦になるはずだったものを、新開発の55口径45cm長砲身砲という化け物を搭載する事となった。 こうして本型は、口径の増加による威力増大と発砲システムの自動化により6発/分という高い発砲速度を誇っていた。また、この当時主砲弾の改良が進み比重の大きな専用の砲弾を持つ事となり(*3)、それと相まって単位時間当りの弾薬投射量は安徽型戦艦の2倍近くに達していた。 特に、単位時間当たりの弾薬投射量の多さは、軍令部も運用側の艦隊でも好意的に受け入れられた。 また、対空装備においても新型が装備され、新型の速射砲はもちろん、その射撃システムにおいて格段の進歩が見られており、多少強引な射撃方法を選択すれば、全ての速射砲が単体で敵を追尾する事ができた。また、戦艦としては人革連で初めて艦隊防空システムを装備しており、それらと相まって、従来の戦艦の数倍、なみの防空巡洋艦以上の防空能力も持っていた。 さらに、見た目は安徽型をストレッチしたような艦形をしているが、全長に相応しい幅も持っており、そして防御方法は極力排水量を減らす為に改良が加えられており、従来の防御方法に加えて航空機に対する間接防御に重点を置いて設計されている。このため、当初7万tクラスとして収まるはずだったものが、大きく超過し、8万tクラスの戦艦として完成する事となった。 こうした贅沢な艤装は、実戦でも大きくその効果を発揮し、圧倒的な攻撃力で敵を粉砕しつつも近距離からの高初速の18インチ砲弾に耐え抜く強靱さをみせており、建造目的の正しさを証明する事となった。 ただ、艦の規模が大きくなりすぎたので、安徽型との共同行動を行う機会は少なく、またその攻撃力をかわれて水上砲戦部隊へと配備され、第三次世界大戦ではその戦闘力を誇示する事となる。 定遠型戦艦 同型艦 同型艦2隻 定遠 鎮遠 性能諸元 基準排水量 218,000t 全長 396.0m 全幅 74.0m 最大速度 30.0kt 武装 890型630mm3連装砲 3基 811型203mm連装速射砲 8基 HHQ-10短SAM発射機 8基 730型30mm高性能CIWS 12基 GJB-5860-2006型対空VLS 6基128セル YJ-12 超音速対艦ミサイル4連装発射機 8基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 6機 国家の見栄と威信によって、亡命ユーク人が持ってきた、かの最狂戦艦「トハチェフスキー」のデータを参考に全ての戦艦を圧倒するために建造された超大型戦艦。 スペック的には本家に近いが、オーカ・バーバヤガの恩恵を授かっていないためスペックは格段と落ちている。 本クラスがこれほど巨大になったのは、過剰な戦艦を建造する傾向にある扶桑・ユークならともかく、オーシア・ユージアですら軍拡の原則に従い超大型戦艦の整備を進め、ベルカ・エルジアですら5万トンクラスの大型戦艦を建造している事を受けて建造が決定したものである。そのため、多数の敵を抱える事となった中国海軍の焦りがこの法外な能力を決定させたと言われている。 その最大の特徴は、新開発の61口径63cm砲、つまり25インチ砲で、これを3連装砲塔で3基、9門も装備する重武装である。他の新型戦艦同様ヘビーシェルを用いると、一斉射あたりの弾薬投射量は、何と65トン近くに達する。 もちろんこれは、同様の戦艦を建造してきたであろうユーク戦艦よりも大きな数字を目指したもので、実際上も世界最大の弾薬投射量である。 また満載29万トン以上という巨大な船体には、この主砲を防御できるだけの防御力と過剰とも思える程の防御火器が装備されており、全身針鼠のような姿は、現在の人革連の精神状態をよく表していると表現するものもいる。 ただ、当初計画なら鋼鉄を加工するプレス機の能力的な限界から22インチ砲が選択される予定であったが、無理矢理25インチ砲を搭載したため、砲の寿命は数回の海戦を行うだけで使い物にならなくなると言われている。 そして、この技術の限界に挑んだ事が2番艦の就役に大きく影響し、就役年が大きくずれる予定が立てられた。 そして攻撃力ばかりが大きく誇張されているが、それを表すかのように防御力は必ずしも十分とは言えない。ダメージコントロールこそ非常に優れているが、砲撃戦で死命を分けると言われる直接防御力は、同クラスの戦闘艦を相手にした場合は必ずしも十分とは言えていない。その点は過剰防御を施す傾向にある扶桑やユーク系戦艦との違いと言える。そして、これは本来なら重防御を伝統とする中国戦艦らしくない設計であり、ここでもプレス機の能力の限界がそうさせたのだと予想されている。 空母 001遼寧型航空母艦 同型艦 2隻 遼寧 海南 性能諸元 満載排水量 56,000t 全長 304.5m 船体幅 35.5m 発着甲板幅 70.5m 最大速度 30.0kt 武装 1130型CIWS 3基 HHQ-18 SAM 18連装発射機 2基 搭載機 J-15戦闘機 24機 Z-18J早期警戒ヘリ 4機 Z-18F対潜ヘリ 8機 Z-9C捜索探査ヘリ 4機 合計 40機 遼寧とは、人民解放軍に所属しているいろんな意味での練習空母である。人革連の鳳翔さん史実とは異なりヴァリヤーグはユーク海軍に属しているため、本型は中国時代にソ連からクズネツォフ級を基に発注した廉価版輸出空母となっている。 なお、ユーク名は「リューリク」及び「コサック」。 中国初の航空母艦として2012年に就役したが、正規戦力の航空母艦として本格的な運用はまだまだ問題が山積みである。 遼寧は『練習空母』であり、中国が空母運用ノウハウを手に入れるために作った空母である。中国が空母のノウハウを完全に手に入れ(*4)、さらに空母護衛用艦艇の戦力も十分揃えるのにはまだ時間がかかると考えられている。 しかし、中国は遼寧と遼寧以前に手に入れたいろんな空母のデータを元として国産空母の建造をすでに始めており、現在はともかく将来においては、これらの国産空母が周辺諸国の脅威となると考えられている。 アレスティング・ワイヤー 艦載機を引っかけて止めるアレスティング・ワイヤー……というよりワイヤーを『適度に』引っ張って航空機とパイロットを安全に着艦させる油圧装置はきわめて高度なシステムであり、実用に成功したのは現在扶桑とオーシア、ユークしかない。なお扶桑、オーシア両国からの購入は絶対無理であり、比較的売ってくれそうに見えるユークも中国が兵器を無断コピーして安く売りさばくため警戒しており、現在売る事も技術供与も拒否している。 しかし現在では、レサス経由で手に入れたアレスティング・ワイヤーを購入・運用している。 スキージャンプ方式発艦 多数の装備を搭載した艦載機を発艦させるにはカタパルトという装置を使い急加速させて発艦させるのが望ましい。だが航空機用蒸気カタパルトは現状では扶桑やオーシア、ユークなど限られた国でしか実用化して製造していない。当然それらの国々がカタパルトを中国に売却する筈がなく、現在スキージャンプ、つまり上り坂に飛行機を登らせて発艦させる方式で航空機を発艦させている。その為陸上発進時に比べると艦載機の搭載量が劣る。(ただしCTOL機運用空母であることは変わりなくVTOL空母よりも遥かに有力な戦力である。) しかし中国は、1985年にオーレリアから中央ユージア製の正規空母メルボルン(当然カタパルト付き)を購入して解体した経験があり、調査もその時に行われている。また、現在は蒸気式カタパルトの次世代といわれる「電磁式カタパルト」を独自に開発しているらしい。開発はオーシア、ユークが先行しているが、F-35同様にユーク側のデータが中国に渡っている疑惑が出ているため、実用化される可能性はある。 動力については、リューリクが中国に売却された際に、ユークは船のエンジンである蒸気タービンの重要な部品を取り付けていない状態で引き渡した(*5)。 そのため機関に際しては元の機関の本来の詳しい仕組みが分からない状態で試行錯誤を重ねつつ、足りない部品は独自に製作して調達しなければならなかった。このため、オリジナルの蒸気タービン機関本来の性能まで再生されたかは不明で、またメンテナンスには独自部品を使っている事などを考えると、手間と費用が余計にかかったと予想される。 現在は、かなりの困難を伴いながらも、長期間かけてなんとか使用可能な状態に再生させた事が明らかにされている。また一時期ディーゼルエンジン搭載という情報があったがこれは誤りであった。もともと中国はソヴレメンヌイ級でユーク製蒸気タービンの運用ノウハウがある。 艦載機はJ-15艦上戦闘攻撃機を搭載。ただしこれはユーク・スホーイ社のSu-33試作型であるT-10Kのコピー品(!)と言われており、今のところ中国自慢の完全オリジナル戦闘機であるJ-10の艦載型を開発中である。 だがJ-15には「J-11B」に準じた装備が成されているため、本家Su-33と同等の性能を持つとされている。 艦載機のパイロットについては、20世紀後半には陸上の空母訓練施設を設置していて訓練しまくっており、こちらは言うほど苦労はないと考えられている。扶桑やオーシア、ユーク、ユージア以外では屈指の空母運用ノウハウを持つレサス海軍の協力が大きいといわれている。 001A山東型航空母艦 同型艦 3隻 山東 山西 四川 性能諸元 満載排水量 67,330t 全長 315.5m 船体幅 36.5m 発着甲板幅 75.0m 最大速度 30.0kt 武装 1130型CIWS 4基 HHQ-18 SAM 18連装発射機 6基 搭載機 J-15戦闘機 36機 Z-18J早期警戒ヘリ 6機 Z-18F対潜ヘリ 10機 Z-9C捜索探査ヘリ 6機 合計 58機 大雑把に言えば、遼寧のコピー版。しかし、遼寧は元々ユークで製造された艦であり、中国初の国産空母という点では異なっている。本家クズネツォフに匹敵する能力を持つとされている。 また、基本的な構造の部分は同じであるが、遼寧の運用データを基にした改良点も多々あり、能力は大幅に向上している。 甲板はスキージャンプ式甲板を用いており、遼寧から継承されている発艦方式である。ジャンプするための傾斜つきの坂が伸びている。カタパルト型の空母に比べると発進スピードに差があり、戦闘機の積載量にも難があるという指摘が出ている。しかし、平坦な空母から発進するよりも傾斜がある方が揚力を得られて風や波の影響を受けない事、カタパルト技術を持たない国でも容易に生産ができる事、カタパルトと比べてコストを抑えられる事などの利点がある。 1980年代のフォークランド紛争では中央ユージアが実戦に投入していてスキージャンプ甲板の有用性を証明しており、ユージアで現在建造中の空母やユークの現役空母にも採用されている、長年の実績ある飛行甲板である。 また、通信設備としては本家に準じて艦橋の分離と変更が成されている。 空母は戦闘機を発着させる母艦としてだけでなく、他の艦船に守られる艦隊の中核戦力でもあることから、艦隊を指揮する司令部が置かれる。 遼寧ではユークとオーシアの策略により艦橋が一階層しかなかったが、山東型では航海用の艦橋、司令部用の艦橋の二階層に分離されたため、それぞれ独立して機能するようになっている。加えて航空指揮室/管制室も大型化されている。 さらに、構造物の変更と収容力を強化されている。 これは、遼寧の頃よりも艦橋を小型化することで戦闘機の発着スペースの確保を行っている。また、発艦時に戦闘機を捕まえるのに使用するアレスティング・ワイヤーを削減している。 船体は遼寧の頃より大型化されており、遼寧の戦闘機収納数を上回る。 001B広東型航空母艦 同型艦 6隻 広東 天津 澳門 香港 青海 河南 性能諸元 満載排水量 105,670t 全長 345.5m 船体幅 39.5m 発着甲板幅 79.0m 最大速度 30.0kt 武装 1130型CIWS 4基 HHQ-18 SAM 18連装発射機 6基 搭載機 J-20戦闘攻撃機 60機 Z-18J早期警戒ヘリ 6機 Z-18F対潜ヘリ 18機 Z-9C捜索探査ヘリ 6機 合計 90機 元ネタは空母いぶきの山東号より。山東型がクズネツォフ級のパクリなら、広東型はウリヤノフスク級のパクリもとい参考に建造された。 前型の山東型ではあくまでもクズネツォフ級からの流れを汲んだ艦橋構造や艦影だったのに対し、本型では完全新規の艦橋構造になっている。どことなくウリヤノフスク級と似たような艦橋であるが気のせいである。ユークより設計図がハッキングされたという噂もまことしやかに流れているが 全長も大幅に増え330mを超えている。また、全体的にステルス性が考慮されており艦橋も小型化されている。レーダーは国産の346A型多機能レーダーを採用しておりXバンドとSバンドを組み合わせたデュアルバンドレーダーとなっている。 艦載機は全長が増しているため前型の最大60機から、90機に増えている。 本型計画の背景には緊迫する南シナ海などの中国の重要なシーレーン防衛などが念頭に置かれ、より多機能により多くの艦載機を搭載し、海域防空の中枢としての活躍も期待されている。 002北京型原子力航空母艦 同型艦 性能諸元 満載排水量 164,000t 全長 412.5m 船体幅 55.5m 発着甲板幅 88.0m 最大速度 30.0kt 武装 1130型CIWS 4基 HHQ-18 SAM 18連装発射機 6基 GJB-5860-2006型対空VLS 2基48セル 搭載機 J-20戦闘攻撃機 40機 J-31制空戦闘機 80機 KJ-600 早期警戒機 6機 Z-18F対潜ヘリ 18機 Z-9C捜索探査ヘリ 6機 合計 156機 中国海軍が誇る最新鋭の超大型航空母艦。ユークトバニアのアドミラル・ツァネフ級に匹敵する能力を持つとされている。 設計の簡略化と造船技術の進歩によって、建造費用は山東型とほぼ同程度である。その巨体と能力に比して超大型艦であるにも関わらず、これまで建造された空母の中でも8隻と最多の建造数を誇る。 元々は対ユーク戦において数的にも質的にも劣っていた中国軍の海上航空戦力を補完するために建造されたものであったが、対ユーク戦役で想像以上に使い勝手がよかったため、南洋方面に展開するオーシア第3艦隊や第7艦隊と対峙するために、本型の改良版が4隻ほど南海簡単に配備されている。 ユークからパクったと思われるリニアカタパルトが搭載されており、単純計算で8分間で全ての航空戦力を投入できるほどの作戦展開能力を持つ。 また、北海道戦争の戦訓からか防御に関しても力を入れており、鳳凰山型に用いられた戦術共同ネットワークシステムを導入、僚艦とデータを共有することで、限定的ながらも単独で中〜近距離の防空を055型駆逐艦と同程度の能力で防衛することが可能。これにより僚艦の負担が減り水上戦闘に集中することができる。 また、扶桑海軍の46cm砲弾と同等の破壊力と質量を持つKh-35超音速対艦ミサイルを被弾しても問題としないほどの復元性を持ち、当たりどころがよければ8発までなら運用に支障はないという防御力を誇る。 これ程の巨艦をいとも容易く量産してしまう中国の造船能力の巨大さと技術力は、他国に懸絶していたと言えるだろう。 003中原型原子力航空母艦 004次世代型原子力航空母艦 重巡洋艦 011開封型装甲巡洋艦 同型艦 同型艦 開封 大連 6隻 雄安 庫倫 龍泉 東安 性能諸元 基準排水量 43,100t 全長 254.0m 全幅 33.0m 最大速度 33.0kt 武装 330型355mm3連装砲 4基 210型100mm単装速射砲 4基 730型30mm高性能CIWS 6基 HHQ-9 対空VLS 1基48セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 4基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 中国海軍が近隣諸国の重巡洋艦や大型巡洋艦の出現に対抗して、それらの軍艦を圧倒できる軍艦として建造された大型巡洋艦の一種。戦艦もどきとも。 蘇岩礁沖海戦の影響で建造が一時中断され、その後可能な限り防御力を強化して完成するよう改定がなされた。 戦艦としての重防御、高速力など従来同様の建造方針を重視しつつも、大型戦艦を投入する程でない場合の艦隊中核戦力として運用することを目的としており、そのため強力な通信指揮設備も搭載している。そして対ユーク戦争では機動部隊、水上打撃部隊、揚陸部隊などあらゆる任務に活躍している。 しかし、本型はとかく戦艦と比較されており、その事から「巡洋戦艦」だと評価した。だが、海軍側はこの呼称を復活させることは余り気に入らず、その代わりに他国の大型巡洋艦と差別化するために「装甲巡洋艦」という艦種で呼称させた。 近代改装後、発砲間隔を短縮した新型砲塔を搭載し圧倒的な弾薬投射量を誇るようになり、また強力な機関に換装し巡洋艦並の速力を得た事から付いたニックネームは『巡洋艦殺し』である。そして実際戦場に投入された本級は、コリア沖で中型戦艦を初めとするユーク側艦艇を多数撃沈破する功績を持っており、その称号には恥じない活躍をしている。 012経遠型装甲巡洋艦 同型艦 同型艦 經遠 来遠 3隻 平遠 性能諸元 基準排水量 55,420t 全長 268.0m 全幅 33.8m 最大速度 33.0kt 武装 335型355mm3連装砲 4基 210型100mm単装速射砲 6基 730型30mm高性能CIWS 6基 HHQ-9 対空VLS 1基48セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 6基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 開封型の純粋な拡大発展型として建造された装甲巡洋艦。予算枠的には、超大型汎用巡洋艦となる。 その運用目的は、水雷戦闘を重視しつつもあらゆる任務に投入される事を前提としていた開封型から少し変化し、旗艦護衛任務を重視しつつも、黒姫型やユジノサハリンスク級等の同クラスの撃破が高い優先順位とされた。 そのため、より強力な攻撃力が求められ新型の14インチ砲を採用した事から排水量も増大、旧式戦艦の排水量と戦闘力を持つに至っている。 このため、大型巡洋艦と戦艦の意味を失わせてしまったとも言える艦となっている。または、新時代の巡洋戦艦と言えるかも知れない。 事実、対ユーク戦役では敵中型戦艦と砲火を交え、特に接近戦においては互角の戦いを演じる程の戦闘力を見せ付けている。 これは、十分な防御力を付与されていた事が大きく、そうした意味では成功した艦となっている。 015南韶型装甲巡洋艦 同型艦 同型艦 3隻 性能諸元 基準排水量 59,930t 全長 298.0m 全幅 35.5m 最大速度 33.0kt 武装 390型410mm3連装砲 4基 210型100mm単装速射砲 6基 730型30mm高性能CIWS 6基 HHQ-9 対空VLS 1基48セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 6基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 3機 経遠型の拡大発展型。高速巡洋艦や大型巡洋艦などと言われているが、実態は巡洋戦艦か高速戦艦である。 もともと経経遠型は敵主力艦隊の排除や駆逐隊の旗艦として艦隊を率いることを目的としており、また、その機動力を活かして空母機動部隊や揚陸艦隊の護衛や、主力艦隊の補佐戦力としての活躍を想定した艦でもある。 しかし、対タイ王国海軍との戦闘で大きく劣るとはいえ中型戦艦に対して有効打がなかなか与えられなかったことが問題視され、これまでの装甲巡洋艦のコンセプトであった中型戦艦と同等の戦力から、機動力はそのままに大型戦艦に匹敵する火力を有する巡洋艦の建造が求められた。 主砲は山西型のと同等の口径を持つ新規のものを搭載しており、主砲に似合った装甲を持たせようとしたり、艦尾の延長をしたりと、主砲に似合った形に近づけようと建造中に強引に設計を変更し、他の艦とは違った仕様となっている。 また、装甲もその大半が新型の装甲材に換装され、これにより同じ厚さながら20%以上の直接防御力の向上を実現し、バイタルパートの一部は45口径46cm砲すら耐えうるものとなった。 それに併せて、重量増加にも対応でき本艦が率いるべき従属艦艇の速力向上にも対応できるような高出力機関への換装や、防御力のさらなる改訂などが行われ、全く別物と言っても過言ではないぐらいの改装が施されることになった。 このため、改装終了後はまるで新造艦のようであり、多くの将兵が間違えたと言われている。 そして、当然と言うべきか、列強からは新時代の「標準戦艦」と揶揄され、その脅威が取りざたされた。こと、太平洋中に新型大型艦が出現した事は大きな脅威で、その声は大きなものとなり、オーシアや扶桑の大艦巨砲主義をより促進させ、幾多の新型戦艦を生み出す事にもつながっていく事になる。 巡洋艦 023哈爾浜型防護巡洋艦 同型艦 同型艦 哈爾浜 青島 性能諸元 基準排水量 19,910t 全長 205.0m 全幅 27.0m 最大速度 28.0kt 武装 203mm3連装速射砲 4基 730型30mm高性能CIWS 4基 GJB-5860-2006型対空VLS 3基64セル YJ-86 4連装SSM発射機 2基 18連装多目的ロケット砲 4基 530mm 3連装魚雷発射管 4基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 艦隊決戦を主眼に置いた、中国最新鋭の巡洋艦。 その基本スタイルは、かなり重厚ながら重巡洋艦としては、オーソドックスな配置をしているが、外見の重厚さを裏切らない重武装、重装甲が施されている。その内容は、主に装甲防御という点で初めてと言っていいぐらいの対20cm砲装甲が施されており、人革連が建造した唯一の本格的重巡洋艦と言える防御力を持つ。主砲塔の装甲も前面203mmを始め、完全な8インチ砲防御がされており、砲塔一つの重さも自動砲塔と言う事もあり300tに達している。 また攻撃力においても、一見従来の重巡洋艦とあまり変わりない艤装が施されているが、新型の203mm砲は、口径をあげ発射装置を自動装填方式にすることで全く次元の違う攻撃力を持っていた。単位時間当たりの弾薬投射量は、従来の重巡洋艦の三倍に達しており圧倒的な砲撃が可能で、対空射撃こそ不可能だったがその性能は列強随一と言える。 しかし、時代は砲撃を重視した艦よりも防空力を重視した艦を求めるようになっており、優秀な能力を持ちながら不遇をかこつことになる。 026A致遠型防護巡洋艦 同型艦 同型艦 致遠 靖遠 5隻 済遠 広乙 広丙 性能諸元 基準排水量 18,110t 全長 205.0m 全幅 27.0m 最大速度 30.0kt 武装 155mm連装速射砲 4基 730型30mm高性能CIWS 4基 GJB-5860-2006型対空VLS 4基128セル 18連装多目的ロケット砲 2基 HHQ-10短SAM発射機 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 中国海軍が初めて量産した防空巡洋艦。多数の対空装備とそれを制御する多数の高射指揮システムを搭載するのが最大の特徴だが、同時に量産効果を期待するために哈爾浜型と艤装が違うだけで他は全く同じ仕様となっているのも大きな特徴となっている。 このため、外観は哈爾浜型とよく似たものとなっているが、艦隊決戦型巡洋艦として建造された哈爾浜型と比較するとその性格は大きく異なり、艦隊全体の防空戦闘と若干の対潜戦闘のみしか考慮されていない、極めて限られた能力しか与えられていない。 しかし、同時に16つの目標を狙える対空射撃装置を持ち、他にも多数の単SAM、30mmCIWSを搭載しており、多層にわたる重厚な防空火力を形成できる能力を持つ。 特に5隻全てを揃えた対空射撃は、航空攻撃は不可能とすら言われる弾幕を形成した。 初陣は満州奪還作戦だったが、空母の直衛艦として十二分にその任務を果たし、ユーク軍艦載機を寄せ付けない圧倒的な火力を披露した。 この効果を確認した海軍も、その後防空艦の多数整備に力を入れるようになったり、既存の巡洋艦の防空艦化を促進させるのに大きな役割を果たしたという点からみれば大いに成功作と言えるだろう。 そして、この後さらに簡易構造を採用した戦時増産型の深圳型型巡洋艦へとつながっていく事となる。 026B深圳型防護巡洋艦 同型艦 同型艦 深圳 智安 12隻 奉天 遵義 蘭祥 桂林 湛江 珠海 達芝 偉葉 梅雪 天保 崑崙 文西 性能諸元 基準排水量 15,110t 全長 188.0m 全幅 24.0m 最大速度 30.0kt 武装 127mm単装速射砲 3基 730型30mm高性能CIWS 3基 GJB-5860-2006型対空VLS 4基128セル 18連装多目的ロケット砲 2基 YJ-83 対艦ミサイル4連装発射機 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 哈爾浜型の装備を省略しつつ、対艦ミサイルを16発動時に発射できるなど万能性を高めた巡洋艦。 哈爾浜型で問題とされた対空能力の不備を最初から考慮に入れて設計されたため、哈爾浜型よりはるかにバランスのとれた艦となったが艦隊側からは攻撃力が不足すると不評だった。 だが、主に艦隊旗艦として運用する事を目的としていたので、この問題はあまり考慮されなかった。むしろ防御力に重点が置かれたことは各方面で高く評価されている。 また、哈爾浜型よりも余裕のある排水量があったために、ヘリ格納庫が2機分増設されている。 また、多数の同型艦が輸出用として多数建造され、中国海軍最多の建造数を数える巡洋艦でもある。 攻防バランスのとれた巡洋艦で運用実績も良好で、その後の汎用巡洋艦の見本とされた。 027海天型防護巡洋艦 性能諸元 5隻 海天 海圻 海容 海籌 海琛 性能諸元 基準排水量 16,090t 全長 175.0m 全幅 23.0m 最大速度 33.0kt 武装 155mm単装速射砲 3基 730型30mm高性能CIWS 3基 GJB-5860-2006型対空VLS 4基128セル 18連装多目的ロケット砲 2基 YJ-12 超音速対艦ミサイル4連装発射機 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 巡洋艦の旧式化のため、旧来艦の代艦として計画された次世代型の防空艦隊旗艦用巡洋艦。 扶桑軍の戦艦が超高速を発揮するとの情報を入手したことで、哈爾浜型では速力が不足だと判断されたため、当初計画を大きく変更し建造された。その性格上、強力な対空装備と通信指揮能力を持つ。また、哈爾浜型と違い無理な性能要求はなされず、その能力に見合った兵装を搭載したバランスのとれた艦でもある。 また、圧倒的な速力を持つため巡洋艦とは別に機動巡洋艦とも呼ばれる。 028平安型防護巡洋艦 性能諸元 基準排水量 16,090t 全長 290.0m 全幅 36.0m 最大速度 33.0kt 武装 355mm3連装速射砲 3基 730型30mm高性能CIWS 4基 GJB-5860-2006型対空VLS 4基148セル HHQ-10短SAM発射機 6基 18連装多目的ロケット砲 2基 YJ-83 対艦ミサイル4連装発射機 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 中国最大の防空巡洋艦。ないし機動部隊直衛艦。 当初、新型高射砲を搭載しただけの平凡な拡大型防空艦として建造される予定だったが、それでは軽巡洋艦型の防空艦と大差なくコスト面で引き合わないとして、今までの戦訓を徹底的に研究して誕生した新艦種。 そして紆余曲折の研究の結果、装甲巡洋艦の船体の図面を流用した大型巡洋艦となった。 装甲巡洋艦との違いは、装甲巡洋艦比べ直接防御力と砲撃力を若干犠牲にして、その大きな船体、浮いた排水量の上に強力な防空能力、若干の対潜能力を付与する事にあった。 こうして、極めて有力な大型護衛艦艇として建造され、機動部隊の最後の盾として期待され就役した。 装備の特徴は、新型の主砲と副砲で、主砲は従来の大連型に搭載されていたものをさらに改良し、砲弾の発射速度を上げ、分発8発というスピードを実現し、単位時間あたりの弾薬投射量を従来の大連型とそれ程劣らないものとしている。 目玉となる対空装備に関しては、単独でもアーセナルシップ並みの対空ミサイルを有し、電子機器も極めて優れているため高い対空能力を発揮するが、防空艦隊の旗艦として僚艦とネットワークを共同することで鉄壁と評されるほどの防衛能力を発揮することになる。 名称こそ違え、時代に即応した汎用巡洋艦であるが、このような贅沢な艦を建造する中国の国力を見せ付ける存在と言えるだろう。 029鎮東型防護巡洋艦 同型艦 鎮東 鎮西 6隻 鎮北 鎮南 鎮中 鎮辺 性能諸元 基準排水量 57,100t 全長 265.0m 全幅 33.7m 最大速度 32.0kt 武装 370型410mm3連装砲 4基 820型155mm連装速射砲 4基 730型30mm高性能CIWS 4基 GJB 5860-2006型 対空VLS 2基128セル YJ-16 対艦ミサイル4連装発射機 6基 630mm 3連装長魚雷発射管 4基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 4機 戦艦部隊の補助戦力や機動部隊の護衛戦力として建造された大型の巡洋艦。 巡洋艦と銘打っておきながらも中国海軍初の戦艦である河北型に匹敵する戦闘艦であり実態は巡洋戦艦か高速戦艦に分類される代物。 ちなみに防護巡洋艦(ミサイル巡洋艦)に分類された理由は、敵の主力戦闘艦との対峙を想定して建造された装甲巡洋艦(重巡洋艦)と違って対空戦闘が主任務であるためであり、装甲は上記の大型巡洋艦と比べて薄くなっている。しかし対空防衛能力は折り紙付きで、南シナ海で行われた海軍大演習ではその巨体に恥じぬ防空中枢艦としての機能を如何なく発揮した。 駆逐艦 956E杭州型水雷駆逐艦 同型艦 同型艦 杭州 福州 20隻 泰州 寧波 黄石 蕪湖 舟山 滄州 迪化 武昌 承德 康定 濟陽 鳳陽 汾陽 蘭陽 海陽 淮陽 寧陽 宜陽 性能諸元 基準排水量 8,320t 全長 174.0m 全幅 20.5m 最大速度 35.0kt 武装 230型155mm連装速射砲 2基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 3基96セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 4基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 水上戦闘における切り札として、ユーク海軍のソブレメンヌイ級を基に建造された大型駆逐艦。 中国海軍の駆逐艦の中では最も高い対艦火力を持ち、本家譲りの重火力を以って水雷艦隊の主幹を成している。 また、敵艦隊に突っ込むために装備された高い個艦防空能力は健在で、ミサイルを跳ね除けながら有効射程距離まで接近する本型は、敵側からすれば恐怖の対象である。 051C藩陽型水雷駆逐艦 同型艦 同型艦 藩陽 石家荘 性能諸元 基準排水量 5,800t 全長 155.0m 全幅 17.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 6基48セル HHQ-10短SAM発射機 1基 YJ-83 対艦ミサイル4連装発射機 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機(甲板のみ) 第3次台湾海峡危機の際に、オーシア海軍の圧倒的な能力を見せつけられた中国人民解放軍海軍は、国産駆逐艦の性能限界を痛感した。これを受けて、1999年から2000年にかけてユーク製の956E型駆逐艦(ソヴレメンヌイ級)2隻を急遽導入(2005年より956EM型2隻を追加配備)するとともに、空母整備計画も視野に、優れた対空戦能力を有するミサイル駆逐艦の整備が計画されるに至った。 1990年代中期のDDG整備計画着手直後は、多艦級の少数建造方針が採択されており、本級の建造もこの一環となっている。まず、956E型の就役開始と同年の1999年、956E型と同系列の中距離艦対空ミサイル・システムを搭載した広州型駆逐艦が起工された。続いて2002年には、国産の長距離艦対空ミサイル・システムであるHHQ-9を搭載した蘭州型駆逐艦も起工された。しかし、広州型は保守的な設計を採用していた一方、蘭州型のシステムは諜報活動も含めて開発が進められていたことから、性能面では未知数な部分が多かった。このことから、広州型のバックアップおよび比較検討のため、ユーク製の長距離艦対空ミサイル・システムを搭載した国産DDGとして建造されたのが本級である。なお、HHQ-9の開発進展を受けて、広州型や蘭州型の本格的な生産体制に入ったため、本級の建造は2隻で打ちとめられている。 設計面では、おおむね051B型(旅海型)の発展型となっているが、ステルス性への配慮は導入されていない。 ユーク海軍の艦隊防空ミサイルであるS-300FフォールMと輸出型であるリフーM長距離ミサイルを搭載し、現在のソヴレメンヌイ級並みの艦隊防空戦闘が可能とされている。火器管制レーダーとしては、起倒式・全周旋回式のフェーズドアレイ・アンテナを用いた多機能レーダー30N6E(NATO名「ツーム・ストーン」)を後部上部構造物上に備えているこの他に、3次元レーダーとして、中国版フレガートMAE-5といえる382型レーダーを後檣上に、また低空警戒/対水上捜索用として364型レーダーをレドームに収容して前檣上に、それぞれ備えている。 052B広州型水雷駆逐艦 同型艦 同型艦 広州 武漢 12隻 鞍山 撫順 南寧 西寧 自貢 北海 東莞 汕頭 江門 仏山 性能諸元 基準排水量 5,320t 全長 154.0m 全幅 16.5m 最大速度 35.0kt 武装 210型100mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 HHQ-9 対空VLS 8基48セル YJ-82 対艦ミサイル4連装発射機 4基 630mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 乱暴な言い方をするとソヴレメンヌイ級駆逐艦のコピー、正確には「中国既存の駆逐艦の延長になる船体にソブレメンヌイ級の兵装を乗っけたもの』 」。 中国は未知の艦種であるミサイル駆逐艦を運用するにあたり、 1.現在最新の艦体を建造してみる(051B型) 2.最新のミサイル駆逐艦を実際に購入してみる(956型ことソヴレメンヌイ級) 3.その兵装を1.で作った船の知見を反映させた自分とこの船体に載せ運用してみる(052B型) 4.最新の電子機器使った艦を作って運用してみる(052C型) 5.本命の主力艦を量産(052D型) とまぁ、20年ぐらいかけて段階を踏みつつ最新の技術を徐々に掌中に収めていったのである。 広州級はユーク製対空ミサイルシステム「3K90」を導入。前述の通りソヴレメンヌイ級の対空システムそのもので、9M317対空ミサイルは射程50㎞まで対応する。ソヴレメンヌイ級との最大の差は対艦ミサイルで、対艦ミサイルは狂気の超音速SSM 「3M80モスキート」ではなく国産の「YJ-83」。射程180㎞はハープーンに劣る(220㎞)が、その搭載数、実に16発(オーシアの護衛艦のちょうど倍)。その背中にドーンと乗った4連装SSMランチャー4基は壮観である。 広州級は12隻建造されたが、3K90対空ミサイルシステムをフリゲート級にのっけた054型、更に兵装を改善した決定型ミサイルフリゲート、054A型ミサイルフリゲートの建造が決定したため以後はより強力な052C型へ建造を移行した。 052C蘭州型防空駆逐艦 同型艦 同型艦 蘭州 海口 10隻 長春 鄭州 済南 西安 武陵 盤錦 朗州 貴港 性能諸元 基準排水量 5,320t 全長 154.0m 全幅 17.0m 最大速度 33.0kt 武装 210型100mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 HHQ-9 対空ミサイル垂直発射機 8基48セル YJ-62 対艦ミサイル4連装発射機 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 そのスタイルから中華イージスの異名を持つミサイル駆逐艦。 1980年代より中国は自分の国の艦艇が他国に対し劣りすぎていることに危機感を抱いていた。特に対空能力が周辺諸国に対しあまりにも劣っていた。というか1980年代って多数の航空機に対する対処能力を持ったタイコンデロガ級やらソヴレメンヌイ級やらスラヴァ級やらキーロフ級が出現した時代なんですが。 で、とりあえず1996年にソ連崩壊後金がないユークからソヴレメンヌイ級駆逐艦を10隻買い求める(後にもう10隻追加購入)。その後ソヴレメンヌイの対空兵装を搭載した国産駆逐艦、広州型(052B型)を建造した。 が。 実はソブレメンヌイ級 広州級の対空ミサイルは射程50kmの「9M38M2シュチーリ」。西側諸国で言えばスパローに毛が生えたくらいの射程であり、余裕で100km越えのスタンダードミサイルにはかなわない。そもそも、現在の万能なソヴレメンヌイ級からは想像も出来ないが、初期型のソヴレメンヌイ級は防空駆逐艦といっても艦隊の近距離防空を担当する艦。そこで長距離対空ミサイルを運用できる本格的防空艦を広州型の船体をベースに建造することにした。こうして蘭州型は建造された。 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦をパクったかのような艦橋直下に斜めに設置された4面のフェーズドアレイレーダーが特徴的…… ( `ハ´)<失礼アル! それを言うならユークの防空艦だって似たようなデザインアル! ……失礼しました。ちなみにレーダーが曲面状に見えるのはかまぼこ型カバーがかけられているだけっていうのは有名な話。052B型の船体の設計を丸々流用し、対空システムをウクライナの企業と共同開発した346型アクティブ・フェーズドアレイレーダーを四基搭載している。目玉の対空ミサイルはパトリオットミサイルをパク…… ( `ハ´)<失礼アル! ユークのS-300を元に自主開発したHHQ-9(海紅旗9型)アル! ……だそうです。射程120kmとのこと。発射装置はVLSでコールドランチ式、つまり最初は圧搾ガスでミサイルを放り投げてから点火する形をとる。 対空ミサイルをユークの対空ミサイルS-300をバラして参考に開発したHHQ-9Aに変更している。射程120km、正確な性能は不明だが地上型SAMであるHQ-9が6つの目標を同時攻撃が可能とのことなので、4面のレーダーで単純計算するなら最大24目標を攻撃可能ではないかと思われる。ちなみにイージスシステムは10個以上の目標を同時攻撃が可能(※正確な数は非公開らしい)。 対艦ミサイルは広州級と同じくYJ-83、ただし搭載数は8発に減った。 実際のところは、多分対空は一級品(?)、対潜水艦は……orz フェーズドアレイレーダーの設置位置が低すぎて対艦ミサイルに襲われた際の対処能力に問題がある(?)。これは設計した人自ら中国国内の軍事系雑誌で暴露している。 そもそもHHQ-9が低空目標の迎撃が苦手。いやあんたハープーンって水面すれすれ飛んでくるんですが。 HHQ-9の搭載数は最大48発。これで個艦防空(自分自身を守ること)も艦隊防空もするってのは少なくね? 対潜能力貧弱。艦載対潜ミサイルを積んでない(というより積めない)上対潜ヘリコプターの能力が貧弱。 艦橋から真横が見えない。港の接岸が大変(!)。ちなみに横を見るための潜望鏡が設置されている。 対空については確かに問題あるのかもしれない(*6)が、こんなことぶっちゃけてもその雑誌が廃刊に追い込まれたとか発言者が粛清されたとかの話は聞かないので恐らく設計者は不満だけど実用には問題ないレベルなのではないだろうか。 そっちより問題なのは対潜能力。対潜ロケット発射機がチャフ/フレアー発射機と共用って、西側じゃコルベットですがな(*7)。脚注にあるように、対潜ヘリは問題ありな上、これは中国艦艇全般に言えるのであるがソナーもそんな信用あるものなんか導入されていない。現在の中国でのソナーの技術は1980年代にエルジアから購入したソナーが元らしいのだが、買った物が輸出向けソナーのため比較的低スペックになってしまう。というかエルジアとかベルカ製のソナーなんて基本近沿海向け。70年前の殺し合い、そして太平洋の大海原で互いに魚雷を撃ちあわないだけのガチな戦争をやり続けていたオーシアやユークのソナー技術や対潜戦ノウハウは、一朝一夕で手に入るようなもんではないのである。結論として、現在のところ蘭州型というか中国艦艇はオーシア/ユークに挑もうものなら、ロサンゼルス級やキロ型にハァハァされるのがオチと考えるのが自然であろう。あくまでも今のところは、であるが。 とはいえ、純国産装備で外国特許に縛られず自由に作れる上、性能もまぁ妥当というメリットは大きいらしく、蘭州型は現在10隻が建造されている。そのうち4隻が空母遼寧のいる南海艦隊に配属、要するに空母直衛艦ですな。 052C型は10隻で建造を終了。以後は次に述べる052D型に製造を移行した模様。 052D昆明型防空駆逐艦 同型艦 同型艦 昆明 長沙 40隻 合肥 銀川 貴陽 憑祥 衡陽 西昌 南京 成都 鏡清 寰泰 東川 下関 南充 開源 黄石 蕪湖 舟山 滄州 斉々哈爾 呼和浩特 太原 烏魯木斉 蒙古 新疆 承徳 新郷 錦州 牡丹江 帰綏 陝壩 包頭 周口 滑州 韶山 許州 曹州 西蔵 亳州 性能諸元 基準排水量 5,670t 全長 156.0m 全幅 17.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 2基64セル HHQ-10短SAM発射機 1基 18連装多目的ロケット砲 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 蘭州型の改良型、いわばパーフェクト蘭州級。蘭州級を運用する上で見つかった不都合を克服した決定版というべき船である。現在1番艦『昆明』が就役している。お値段は約570億円とのこと。 対空レーダーを冷却能力をあげた新型の346A型に交換のうえ、レーダーの設置位置も上げる。 艦載砲をユークのAK-130連装速射砲をパクった相当の新型130mm砲に変更。最新型戦闘情報共有システム『JIDS』搭載。艦艇だけでなく陸軍や空軍、第二砲兵(戦略ミサイル軍)と情報共有が可能とのこと。 同じく最新型戦闘指揮システム『H/ZBJ-1』を搭載。プロヴォールヌイ級中期生産型に匹敵する防空能力を持つとされ、イージスシステムやFCS-3A並みに危険度の優位を自動判定して攻撃できるとのこと。 ミサイル発射機は各ミサイル専用発射機をやめ統一規格VLS『GJB 5860-2006』に変更、西側のMk41相当とされ、64セル搭載している。その反動か艦載ヘリは1機に減った。 GJBは対空ミサイル、対艦ミサイル、対潜ミサイル、対地巡航ミサイルのどれでも搭載可能、かつコールドランチ式のほかホットランチ式ミサイルの搭載・発射が可能という汎用性の高さが売り。 ホットランチ式ミサイルが積めるので054型フリゲートに採用されている対空ミサイル『HQ-16』を搭載可能。泣き所であった低空を飛ぶ目標も対応出来るようになった。 また対空ミサイルも改良型『HQ-9B』に変更、対艦ミサイルも新型の『YJ-10』を搭載したとのこと。GJB5860-2006の採用によりこれらの数を増減しながら混載が可能になり非常に柔軟な運用を可能にした。 VLS搭載により待望の対潜ミサイル『YU-8』を搭載可能となった。YU-8は射程30㎞以上と言われており、扶桑の07式VLAに匹敵する高性能USMである。遠くの潜水艦でも殺れるぜ! 近接対空能力も進歩した。CIWSを従来の730型2基から艦首側の1基に減らし、艦尾側はオーシア艦が搭載するRAMに相当するHQ-10の発射機に変更した。空母『遼寧』にも搭載されたこれは一つの発射機に実に24発(※RAMの発射機は21発、簡易型のSeaRAMなら11発)ものミサイルを搭載している。CIWSについては9番艦以降は珍兵器狂気の11連装ガドリング砲、1130型に変更されている。 052D型は中国海軍DDGの決定版という位置づけで上記の通り10隻配備予定(さらに2隻建造予定とも)なんだとか。艦隊のワークホースたる054級フリゲートと共に強力な防空のかさを空母と艦隊に提供するとされている。ユークでは、プロヴォールヌイ級防空駆逐艦に相当するきわめて強力な艦艇である。……まぁ、ミサイルの搭載数が少ないんじゃないかとか艦首ソナーの性能が相変わらずアレとかまだ突っ込みどころがあるが、中国としては次期駆逐艦として開発中の055型(噂では排水量12000tの巨艦になるとか……)でこれらを解決するつもりらしい。 052E瀋陽型防空駆逐艦 同型艦 同型艦 瀋陽 恵州 48隻 浦東 浜海 長安 大台 昌江 永順 平津 盧溝橋 錦江 廊坊 翁源 広安 英徳 襄東 皖南 通州 賓陽 桂南 寧夏 興安 西藏 西康 旅順 連江 伊春 広西 清華 成慶 神鶴 高雄 菖香 有津 巌城 明泉 東海 中海 景安 東雄 名浜 桃苑 彰義 住杵 四平 延吉 佳木斯 漢口 性能諸元 基準排水量 6,890t 全長 160.0m 全幅 17.0m 最大速度 33.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 GJB-5860-2006型対空VLS 2基96セル HHQ-10短SAM発射機 1基 18連装多目的ロケット砲 4基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Z-20対潜ヘリ 2機 052D型の改良型であり、色々と不安要素があった052D型の欠点をできる限り少なくした決定版。外見はより一層アーレイ・バークに近づいている。 後部のヘリ格納庫と飛行甲板がヘリ2機運用が可能なほど大型化され、船体中央の八木アンテナ式レーダー等の電子装備もフェイズドアレイレーダー形状に変更、VLSは96セルと後継艦である055型駆逐艦に匹敵する重武装艦となっていた。 中型ヘリコプターのZ-20の導入に備えるため、フライトデッキがストレッチされ、従来艦と比べて全長が4mほど長くなっている。 52D型とは電子装備がいくつか変更点されており、また、対戦ヘリの能力向上に合わせて、新型の曳航アクティブソナーH/SG-311を採用し、ASW能力のさらなる強化を図っている。 052F/G盛京型防空駆逐艦 同型艦 同型艦(F型) 盛京 大都 10隻 臨安 鎬京 大興 新京 高陽 唐山 平陽 天京 同型艦(G型) 燕京 遼陽 10隻 大名 臨潢 大定 析津 龍原 顕徳 鴨緑 南海 性能諸元 基準排水量 8,420t 8,530t 全長 172.0m 175.0m 全幅 21.3m 21.6m 最大速度 33.0kt 武装 H/PJ38 130mm単装速射砲1基 H/PJ40 150mm単装速射砲2基 730mm型30mm高性能CIWS1基 GJB-5860-2006型対空VLS2基96セル HHQ-10短SAM発射機1基 530mm 3連装魚雷発射管2基 搭載機 Z-20対潜ヘリ2機 中国海軍の防空駆逐艦として大量生産されてきた052型系譜のハイエンドモデル。主に海軍直属艦隊の主力艦として設計されており、その性能現実世界のまや型の防空能力にアーレイ・バーク級並の対地攻撃能力を与えたものに匹敵する。 F型/G型それぞれ10隻ずつ建造されており、オーシアやユークの最新鋭駆逐艦に引けを取らない。 本級は052C型や052D型をベースに、機器や武装などの飛躍的な向上を果たしつつ、民生品の活用など主に取得コストの低減を企図して設計されている。 本型で大きく変更された点として、推進機関の方式を052E型のCOGAGに代えてCOGLAG方式を採用している。COGLAGは同時期に建造されている054B型と同じ方式であり、低速時の燃費の向上と航続距離の延伸が図られている。推進方式変更に伴い4基あったガスタービンのうち2基を推進電動機に換えたため、前級では同じ大きさであった前後2基の煙突のうち、後部の第2煙突が小型化され、後方の346C型多機能レーダーを阻害しずらいスリムな形になった。 また目立たないが、船体各部や上構に傾斜のついたブルワークやカバーが追加され、一層のステルス性向上も図られている。 対空性能は346B型から最新の346C型に切り替えられており、オーシアのSPY-1D(V)に匹敵する性能を有していると言われている。これによって弾道ミサイルの迎撃任務中に対艦ミサイルの同時迎撃も可能となっており、ユーク海軍が得意とする飽和攻撃にも十分対処が可能となった。 また、中国版イージスシステムともいえる艦隊防空ネットワークJSIDLS「天下」やJY10G搭載艦(*8)との共同交戦能力を有すようになっており、これによって本級とデータリンクすることで離れた海域にいる052型とも共同してBMD任務に対応することができるようになった。 F型は対空性能強化型で、近距離におけるミサイル迎撃能力を格段に向上させたタイプで、517C型対空捜査用レーダーと364B低空警戒・対水上用レーダー、更にXバンドのイルミネーターである366対艦ミサイル照準用レーダーを組み合わせた統合射撃管制装置を搭載しており、これを上記の346C型AESAレーダーと組み合わせることで鉄壁と評されるほどの対空性能を手に入れた。 G型は対艦・対地攻撃能力強化型で、現代の駆逐艦には珍しい重徹甲弾を採用している。ちなみにG型が搭載している130mm砲弾は駆逐艦サイズなら一発で戦闘不能、巡洋艦〜重巡洋艦サイズでも立て続けに被弾したら再起不能になる程の威力を持っており、そんなとんでもない砲弾を毎分30発の速度でばら撒いてくる。さらに射程は80km ~100km、GPS誘導機能も持っており下手な重巡洋艦よりも恐ろしい対艦能力を持つ。更には巡航ミサイルを16発搭載可能で核搭載能力も一部で囁かれている。 055/A南晶型大型駆逐艦 同型艦 同型艦 南晶 丹陽 34隻 建康 無錫 常徳 紹興 淮陰 鎮江 厦門 九江 南平 吉安 長治 茂名 宜賓 台州 金華 丹東 韶関 安順 昭通 臨汾 湘潭 吉首 熱河 遼東 西廉 松江 綏遠 平原 遼西 察哈爾 興京 瑞金 蔡州 長楽 性能諸元 基準排水量 12,000t 全長 183.0m 全幅 23.0m 最大速度 33.0kt 武装 H/PJ38/H/PJ40 130/155mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 1基 GJB-5860-2006型対空VLS 2基114/128セル HHQ-10短SAM発射機 1基 18連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 055型駆逐艦とは、人民解放軍海軍が建造した中では最新鋭かつ中国海軍中最強の防空性能を誇る駆逐艦である。ただし、その標準排水量は一万トンを超え、通常の駆逐艦に比して巨大である。尤も、現代海軍において駆逐艦と巡洋艦の区分は曖昧である。例えば、オーシア海軍のズムウォルト級は055型よりやや大きい。ちなみにその防空性能は中国軍の全ての巡洋艦をも凌ぐとも言われている駆逐艦とは一体…?。 オーシアの軍事専門家の分析によるとその性能はアーレイ・バーク級とほぼ同等であり、ユークの主力防空駆逐艦であるプロヴォールヌイ級を一部凌駕している可能性もあると見られている。一方、ステルス性能や防空システム、レーダーシステムの面でズムウォルト級には流石に劣る。 外見は052D型駆逐艦やアーレイ・バーク級駆逐艦より一層大型の艦体を持つ。マストは塔型で短艇搭載部にはシャッターを有するなど、ステルス性を重視した艦体となっている。 装備は主砲として052D型駆逐艦と同じH/PJ-38 130mm単装速射砲を搭載している。近接防空システムは、CIWSとしては001型航空母艦と同じH/PJ-11(1130型)艦橋前に、HHQ-10近接防空ミサイル発射機を格納庫上に備えている。 ミサイル垂直発射装置(VLS)は052D型と同じGJB 5860-2006型で、SAM・SSM・CM・SUM全てが使用可能な万能型特筆すべき点はユークのP-700/800やオーシアのASM-3超音速ミサイルに匹敵する超音速対艦ミサイルYJ-12を搭載していることであり、400kmを優に超える射程を持ち、マッハ2.5で飛来するこのミサイルはオーシアの空母打撃群の壊滅を目的としたものであり、高性能ミサイルをぶつけるという戦法はユークから受け継がれた伝統とも言える。 ちなみに1番艦名の由来である江西省の省都南昌は、1927年8月1日に中国共産党が武装蜂起(南昌起義)を起こした場所である。この蜂起は失敗に終わったが、同日が人民解放軍の建軍記念日とされるなど軍にとっては政治的に極めて重要な意味がある。このことからも、軍が055型にかける期待は並々ならぬものがあることが分かると言えよう。 058型次世代装備試験型駆逐艦 性能諸元 基準排水量 20,430t 全長 230.0m 全幅 32.0m 最大速度 33.0kt 武装 155mm単相電磁砲 1基 H/PJ 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 1基 GJB-5860-2006型対空VLS 2基116セル HHQ-10短SAM発射機 1基 18連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 2機 読んで字の如し中国海軍が建造した次世代装備運用のための試験艦。 フリゲート 053G江海型護衛駆逐艦 同型艦 同型艦 安慶 淮南 32隻 淮北 銅陵 嘉興 連雲港 蒲田 三明 宜昌 葫芦島 懐化 襄樊 綿陽 洛陽 伏波 安瀾 飛雲 済安 元凱 瀛洲 江蘇 泰安 海安 馭遠 江陰南陽 鄧州 慈渓 邳州 温嶺 如皋 宜興 性能諸元 基準排水量 2,370t 全長 112.0m 全幅 12.1m 最大速度 35.0kt 武装 H/PJ26 76mm連装速射砲 1基 730型130mm高性能CIWS 1基 HHQ-10 8連装短SAM発射機 1基 YJ-16 SSM4連装発射機 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 人民解放軍海軍で運用されているフリゲート。 原型艦は1963年に就役し、技術の進歩や任務の拡大に対応して改良を重ね、2005年までに40隻前後が建造された。 1980~1990年代に退役した053型および053K型以外は、現在でも中国海軍の主力哨戒艦艇として多数が現役で、輸出もされている。 その中でも053H型は対艦戦闘に特化したタイプで、053H3は最終改良型となっている。 対空装備は貧弱で杭州型に護衛してもらわないといけない(*9)が、反面対艦ミサイルは強力で、10,000t以下の艦艇なら一発で戦闘不能にできるYJ-83ミサイルを8発搭載している。しかし小柄な船体のため、予備弾薬は搭載していない。 054/A江凱Ⅰ/Ⅱ型護衛駆逐艦 同型艦 同型艦 馬鞍山 温州 88隻 徐州 十堰 浜州 慶州 黄山 衡陽 運城 玉林 益陽 常州 煙台 塩城 衡水 柳州 臨沂 岳陽 濰坊 三亜 黄岡 大慶 揚州 邯鄲 荊州 湘潭 日照 咸寧 安陽 許昌 南通 徳陽 和竜 北安 穆棱 河津 蘭谿 崑玉 韓城 原平 海城 涿州 侯馬 根河 漠河 永済 鳳城 北鎮 江寧 金陵 中京 興邑 興隆 紫壇 鼓楼 応天 蘇州 姑蘇 閶門 仁清 陽江 順徳 南海 番禺 連江 新会 楡渓 鶴崗 畢節 邢台 濮陽 郴州 婁底 永州 朝陽 本渓 平涼 阜陽 肇慶 通化 中山 敦化 赤峰 晋江 普寧 蒼南 慈渓 滕州 潁州 陳州 性能諸元 基準排水量 3,450t 全長 134.0m 全幅 15.0m 最大速度 35.0kt 武装 76mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 1基 HHQ-16 キンジャール対空VLS 1基32セル HHQ-7短SAM発射機 1基 YJ-83 4連装SSM発射機 2基 87式6連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 054A型ミサイルフリゲートとは、人民解放軍海軍が保有する主力フリゲートの艦級である。いわゆる汎用フリゲートであり、高い防空能力と程よい対艦火力を有する。中国海軍最多の建造数を誇る。 本級は従前の053H3型から兵装はほぼ変わらないものの、船体は大型化し、航洋性能が高まった。また人民解放軍海軍として、初めてステルス性が意識された設計となっている。NATOネームは江凱型。 また、HQ-7(クロタル)ミサイルがVLS発射のHQ-16ミサイルに換装されていることから、対空能力が向上している。HQ-16は短距離対空ミサイルであるHQ-7の射程を大幅に上回っている。またHQ-16では超低空から飛来する目標や、ポップアップ式対艦ミサイルに対する迎撃能力が重視されている。 22隻が就役している。また現在でも年間2隻程度のペースで就役が続いている。このため、今後しばらくの間、054型は中国フリゲートの中核をなしている。 上記の大量建艦から、054A型は一定の成功を収めているが、対潜能力の低さが指摘されている。 まず、第一に水上戦闘艦としては、異例のオールディーゼル推進を採用しているため、騒音が煩く対潜戦に不安がある。ただし、オールディーゼルによって航洋性は安定しており、本級はしばしば海外派遣任務に投入されている。 またこれは、本級固有の問題ではないのだが、搭載ヘリコプターの不足が指摘されている。人民解放軍海軍が保有する艦載対潜ヘリコプターは、2017年現在30機にも満たないとみられる。 対潜能力の低さと、海軍航空の規模の小ささは人民解放軍海軍全般に指摘される問題である。また、対潜ヘリコプターの不足という問題では両者は関連している。その問題が図らずも、というよりも必然的に本級にも現れてしまったと言えよう。 また、30番艦以降の054A型はパキスタン海軍向けに建造した054AP型を基に改良されている。こちらはAⅡ型と呼ばれており、AESAレーダーやYJ-12 SSMの搭載など性能が向上している。 054B江凱Ⅲ型護衛駆逐艦 同型艦 同型艦 順天 南充 60隻 華東 建業 応天 大梁 汴州 平城 華北 雲中 安康 渡口 哈密 楼蘭 呉忠 焦作 漳州 豊城 臨海 安慶 蓬萊 阜新 集寧 北票 邵陽 安西 天水 北海 武威 楽山 瀘州 宣賓 閬中 温州 東山 衡南 武進 射陽 沐陽 東豊 武寧 南城 漣水 靖安 滁州 白銀 涼州 嘉峪関 隴南 随州 麗江 徳州 攀枝花 鉄嶺 義烏 衢州 荊門 甘州 棗荘 麗水 性能諸元 基準排水量 5,060t 全長 143.0m 全幅 15.9m 最大速度 35.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006 対空VLS 1基48セル HHQ-10 18連装短SAM発射機 1基 YJ-18 4連装SSM発射機 2基 87式6連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Z-20対潜ヘリ 1機 054AⅡ型を基に拡大発展したタイプ。 本級は054A型よりも大型化しており、継戦能力や巡航能力が飛躍している。 054B型の船体、推進システム、動力装置は欧州の多目的護衛艦(FREMM)に近い設計となっているが関連性は不明。 船体は一体化総合マストを搭載し054A型よりもステルス性が高く、またヘリ格納庫及び甲板を延長することによって対潜ヘリを2機標準搭載することが可能となった。 また、主機方式には054A型のディーゼルエンジンではなく、ディーゼルハイブリッド動力装置を採用し従来の巡航性を損なうことなく対潜戦闘に支障が出ないほどの静粛性を手に入れた。 さらに本級は電力推進システムを採用しエネルギーの利用率が向上するだけでなく、海中騒音の低減にも繋がっている。 武装面に関しては、730型CIWSが前部艦橋に2基とヘリ格納庫上部に短SAM1基、48セルもの垂直発射システムを搭載し対空戦闘能力が大幅に強化されている。艦砲76mmから130mmと口径を大型化しており駆逐艦並みの砲火力を有している。対艦ミサイルは新型のYJ-18を16発携行している。これは射程距離は180kmとYJ-83比べてやや短いものの、ユークのオーニクス対艦ミサイルに匹敵するほどの速度と巡航時に回避行動を行うことで敵対する艦が迎撃しにくいミサイルとなっている。 複数の軍事専門家によると、中国海軍は054B型護衛艦を「空母編隊への同行、対潜・対空・対艦作戦任務の遂行が可能なもの」と位置付け、中でも遠洋対潜能力の高さを強調している。 057型護衛駆逐艦 同型艦 20隻 軒轅 帝丘 西亳 蒲阪 陽城 窮石 斟鄩 夏邑 老丘 西河 泜石 商丘 泰山下 宗周 成周 営丘 奄城 曲阜 襄平 上蔡 性能諸元 基準排水量 6,100t 全長 146.7m 全幅 16.4m 最大速度 35.0kt 武装 130mm単装速射砲 1基 5860-2006 対空VLS 2基64セル HHQ-10 18連装短SAM発射機 1基 YJ-18 4連装SSM発射機 2基 87式6連装多目的ロケット砲 2基 530mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Z-20対潜ヘリ 2機 コルベット 056江島型護衛艦 性能諸元 基準排水量 1,500t 全長 89.0m 全幅 11.6m 最大速度 35.0kt 武装 76mm単装速射砲 1基 730型30mm高性能CIWS 2基 HHQ-10 10連装短SAM発射機 1基 YJ-83 4連装SSM発射機 2基 324mm 3連装魚雷発射管 2基 搭載機 Ka-28/Z-9対潜ヘリ 1機 053型(江滬型)系統のフリゲートや旧式ミサイル艇の代替として、大量に就役が行われている。2017年9月現在、34隻が就役し、それに加えて9隻が進水している。最終的な建造数は60隻とも言われている。 053型系統と比べると、ステルス性を考慮した船体など各種現代化が行われているのは本級が新型艦なので当然である。注目に値するのは、053型系統と排水量がさほど変わらない(*10)のに乗員が六〇名にすぎないことである。一方の053型系統は二〇〇名もの乗員を要していた。これは、武装を軽いものにとどめ、かつ省略化を実施することで実現した。 本級の航続距離は3,500海里であり、3,800海里の054型フリゲートに比べるとやや短い。また、空母遼寧が太平洋上へと訓練のため移動した際、本級の一隻が東シナ海まで随伴していた。しかし、太平洋上では確認されなかったので、本級の作戦海域は東及び南シナ海と推測されている。 また一部の艦は対潜作戦のため曳航ソナーを搭載しており、056A型と呼称される。対潜作戦関連で言うと、本級にはヘリコプター甲板が後部にあるものの格納庫はない。 これらの性質から、本型は基地守備隊に配備されている。 ミサイル艇 022型ミサイル艇 性能諸元 満載排水量 220t 全長 43.0m 全幅 12.0m 最大速度 50.0kt 武装 730型30mm高性能CIWS 1基 HHQ-10 10連装短SAM発射機 1基 YJ-83 4連装SSM発射機 2基 人民解放軍海軍の真の主力艦。 022型ミサイル艇は2005年の一番艇就役からわずか4年間の間に56~81隻という大量建造が行われた。平時としては異例の量産ペースであるが、これは当時、中国との関係が緊張していた台湾の民進党政権と、台湾有事に際して介入の可能性があるオーシアを牽制する狙いが存在した。大量建造された022型は、台湾に対しては洋上封鎖手段として、オーシアに対しては有事のリスクを上げることで介入を抑制する「A2/AD(接近阻止・領域拒否)戦略」のユニットとして機能することが期待された。 結果として台湾海峡の緊張が有事に転ずることはなく、2010年代に入ると中国海軍の戦略の変化、域外任務の活発化に伴い、艦艇の調達方針も外洋での活動を重視したフリゲートや駆逐艦の整備に移行。沿岸防衛用艦艇についても、ミサイル艇や哨戒艇よりも大型で領海警備や対潜哨戒など多様な任務に対応可能な056型コルベットが重点的に調達されるようになった。そのため、022型は現時点では中国海軍が調達した最後のミサイル艇となった。とはいえ、大量建造された022型は、海軍沿岸防衛部隊のYJ-62A(鷹撃62A)地対艦ミサイルや海軍航空隊のJH-7/JH-7A戦闘爆撃機等と共に、中国の近海防衛戦力の一翼を担っているのは間違いない所である。 船体はウェーブピアーサーと呼ばれる独特なものをオーレリア監修のもと行なっており、復元性と積載量を犠牲に異常なほどの速力を得ている。 主兵装は4連装長距離対艦ミサイルであるが、予備弾倉を確保するだけのスペースがないため、基本的に一撃離脱が主となる。 揚陸艦 071崑崙山型揚陸艦 同型艦 10隻 崑崙山 井崗山 長白山 沂蒙山 龍虎山 五指山 羊台山 林慮山 日月山 普陀山 性能諸元 満載排水量 17,600t 全長 220m 船体幅 28m 最大速度 22.0kt 武装 1130型CIWS 4基 AK-176 76mm単装速射砲 1基 HHQ-10 10連装短SAM発射機 1基 搭載機 Z-8輸送ヘリ 2機 搭載艇 726エアクッション揚陸艇 4隻 LCVP 2隻 搭載能力 海軍陸戦隊 500-800名 05式水陸両用戦車 15-20両 崑崙山級揚陸艦とは、人民解放軍海軍が運用しているドック型揚陸艦である。 ちなみに崑崙山とは中国の伝説上の山で実在しないが、地名としての崑崙山『脈』ならある。 元々人民解放軍は正しい意味での国を守るための装備・運用を是とし、揚陸戦とはイコール『台湾に上陸して国民党の残党を駆逐』と考えていた。そのため揚陸艦を多数所有していたものの、それらは数はあっても小さいものばかりで兵士とせいぜい軽装甲車両しかつめないものばかりであった。 一方装甲車両はどんどんメタボもとい大型・高重量化。最新の99式戦車は60トンを超えてしまいとうとう乗せられる船がなくなるという事態までなった。 そこで中国では現在の趨勢にあわせた近代的な揚陸艦を開発することとした。こうして崑崙山級揚陸艦は生まれた。 オーシア海軍のサン・アントニオ級によく似た近代的なドック型揚陸艦であり、大型戦車を搭載できる、こちらも新開発のエアクッション艇を最大4隻、兵員は最大800名を運ぶことが可能。船の規模が意外に小さい割りに多くの人員・機材を運べる(*11)が、その秘密は船体が商船構造をとっているためスペース効率がいいからといわれている。縦横比7対8と揚陸艦としては比較的細長く、高速発揮に有利な船体形状を採用している。船体はステルスを考慮した傾斜した外形を持ち外見は軍艦ぽい。砲塔もあるし。船体中央部には艦橋や煙突、ヘリコプター格納庫と一体化した上部構造物が配置され、2本の煙突は左右舷側に寄せられている。船体、上部構造物ともにレーダー反射率低減に配慮した設計が施されており、ステルス性の向上が重視されたことが窺える。 武装は76.2mm砲と対空ミサイル8連装発射機、CIWSとして30mm砲4基と意外に重武装。ヘリは常用2機、最大5機運用可能。 主船体には車輌甲板とウェルドックが配置されている。船体中央部側面にはサイド・ランプが設置されており、車輌の搭載や物資搬入に使用される。車輌甲板の後部にあるウェルドックは艦の全長の3分の2に達しており、新開発の726型エアクッション揚陸艇もしくは改良型の726A型を最大4隻搭載する。 072玉坎Ⅰ/Ⅱ型揚陸艦 非常に数が多い中国海軍の主力揚陸艦。中国国産のLST型揚陸艦で、072-II型は072型に所定の設計変更を施した改良型。中国ではそれぞれ「072型」、「072-II型」と異なる型式名が付与されているが、西側では変更箇所が少ないため同型艦と判断され両級ともに「玉坎型」と認識している。 中国海軍は創立以来、中華民国からパクった戦車揚陸艦を多数保有していたが、船体の設計上十分な速力が得られず(*12)、台湾に陣取った叛徒共や北の修正主義者共を成敗するには不十分であった。 そこで中国海軍指導部は大型かつ速力が高い国産の戦車揚陸艦の建造を急がせた。船体はWWⅡ時のオーシアの揚陸艦を参考にしつつ試行錯誤し1978年に一番艦「雲台山」が就役し以後爆発的な速度で同型艦が建造される。 艦の前後にランプが設置されており、艦内の車両甲板は全通式。バウ・ドア、艦首と艦尾の揚陸用ランプの操作には油気圧式を採用しており、良好な操作性を発揮している。 また海上でバウ・ドアを開き水陸両用戦車や装甲兵員輸送車を発進させることも可能。艦後部のランプは耐荷重制限は前部ランプの半分以下の20tであり、水陸両用戦車などの展開に使用する。機関出力も従来の艦よりも強化されているため、ビーチングや海岸からの離脱に際しても有利である。 072型と072-II型の最大の相違点は、その兵装である。072型は66式57mm連装機関砲4基、61式25mm連装機関砲4~6基という比較的強力な近接火器を搭載している。これに対して、072-II型では、66式57mm連装機関砲を艦首部の1基に減らし25mm機関砲は全廃、新たに61式37mm連装機関砲3基(艦橋直前に2基、煙突後方に1基を配置)を搭載している。 072Ⅲ玉亭Ⅰ型揚陸艦 072Ⅲ型は072型戦車揚陸艦(ユカン型/玉坎型)の拡大改良型というべき揚陸艦であり、基本的な配置やデザインはタイプシップと類似している所が多い。大きな変更点としては、艦後部にヘリコプター発着甲板が新設された事が挙げられる 甲板強度はZ-8クラスの大型ヘリコプターの着艦が可能。ただしヘリコプター格納庫は備えていないため、艦固有の艦載ヘリを搭載する事は出来ない。 072-III型は前級072/072-II型の運用実績を踏まえて開発された手堅い設計の戦車揚陸艦であるが、中国海軍の揚陸艦艇としては初めてヘリコプター発着甲板を設置するという新機軸が導入されている。格納庫は装備されておらず運用には限界があるものの、兵員の空中機動やヴァートレップ式物資輸送といったヘリコプターを使用した各種任務を実施し得るようになった。 艦首には観音開き式のバウ・ドアが設置されており、その内側に水密構造を兼ねた折畳み式ランプが設けられている。艦尾にもランプを有しており、艦内の車輌甲板は全通していると見られる。揚陸の際には海岸にビーチングした上でランプを展開、車輌や部隊を上陸させる。また海上でバウ・ドアを展開して水陸両用戦車や上陸用舟艇を発進させることも可能。 072A玉亭Ⅱ型揚陸艦 072-III型戦車揚陸艦(ユティンI型/玉亭I型)の改良型であり、基本的な艦の構造、主要性能や輸送能力(戦車10輌と揚陸部隊250名)は大きな変化は無いが、艦橋構造物が拡大されるなど各部に設計変更が施されている。 艦幅は072-III型戦車揚陸艦より0.4m拡大され、主船体の乾舷も高められていると見られる。艦後部のヘリコプター発着甲板は上甲板と同じ高さとされ、相互に行来が出来る様に艦橋構造物中央にトンネルが設けられている。艦橋構造物自体も大型化しており、舷側一杯に拡大されて船体と一体化した船楼を形成している[5]。艦首には観音開き式のバウ・ドアが設置され、その内側に水密構造を兼ねた折畳み式ランプが設けられている。艦尾にもランプを有しており、艦内の車輌甲板は全通していると見られる。揚陸の際には海岸にビーチングした上でランプを展開、車輌や部隊を上陸させる。また、海上でランプを展開して水陸両用戦車や上陸用舟艇を発進させる事も可能。 075天台山型強襲揚陸艦 同型艦 10隻 天台山 九華山 蒿里山 梧桐山 雨花台 雲台山 会稽山 関門山 玉龍山 梅里雪山 性能諸元 満載排水量 42,000t 全長 260m 船体幅 48m 最大速度 22.0kt 武装 1130型CIWS 4基 HHQ-10 10連装短SAM発射機 4基 搭載機 Z-8輸送ヘリ 12機 J-31VTOL制空戦闘機 6機 Z-18F対潜ヘリ 9機 Z-9汎用支援ヘリ 8機 Z-10航空支援ヘリ 6機 搭載艇 726エアクッション揚陸艇 4隻 LCM 12隻 搭載能力 海軍陸戦隊 1,800名 99式戦車 4両 04A式歩兵戦闘車 10両 05式水陸両用戦車 15-20両 装甲輸送車 80両 中国が開発した、本格的な強襲揚陸艦。どこのワスプ級だ 1,800人近い海軍陸戦隊と戦車を含む各種装備を積載しそれを港湾施設を使うことなく上陸させる能力に加え、輸送用大型ヘリコプターだけなら最大40機以上、制空仕様の編成ならJ-31最大20機を運用できる能力を持った『空母』としての顔を持つ軍艦である。 全長260m、全幅48mの船体には右舷中央部に備えた艦橋構造物を持つ全通式の飛行甲板から外観上は『空母』としか言いようがないが艦尾には喫水線ギリギリまでウェルドックを防護する大型扉があるので素人から見ても小型船を発進できる軍艦という推察は出来る。 そんな本級を動かす機関は基本、7万馬力の蒸気タービンで最大速力は22kt、航続距離は18ktで9,500海里と北京型や随伴する戦闘艦艇と比べると遅いが世界的に見ても揚陸艦の最大速力はこの程度である。 079鳳凰山型多目的輸送艦 同型艦 12隻 鳳凰山 武当山 天目山 太白山 大黒山 青城山 千仏山 紫金山 峨眉山 三清山 三峰山 白玉山 性能諸元 満載排水量 65,000t 全長 280m 船体幅 48.6m 最大速度 30.0kt 武装 1130型CIWS 4基 HHQ-10 10連装短SAM発射機 4基 GJB-5860-2006型対空VLS 2基48セル YJ-8 4連装巡航ミサイル発射機 4基 搭載機 J-31VTOL制空戦闘機 36機 Z-8輸送ヘリ 8機 Z-18F対潜ヘリ 6機 Z-9汎用支援ヘリ 6機 Z-10航空支援ヘリ 4機 搭載艇 726エアクッション揚陸艇 2隻 LCVP 4隻 搭載能力 海軍陸戦隊 1,400名 04A式歩兵戦闘車 5両 05式水陸両用戦車 10両 装甲輸送車 30両 強襲揚陸艦という名の軽空母もどき。 表向きの発表としては、東南アジアなど台風の被害が多い国に対しての迅速な人命救助であるが、実態は人革連の尖兵として暗躍している。 重武装の言い訳としては、「扶桑・ユーク間の大規模戦争に代表される国際情勢の悪化等伴う任務の多様化に対応するため」とのこと。 本来の用途としては、防御力の低い揚陸艦を即座に展開できない場合に緊急展開し、単艦で敵勢力を鎮圧することを主眼としている。 そのため、強襲揚陸艦としては驚異の30kt越えの速力を有し、他国からは軽空母として見なされている。 また、任務の性格上巡航ミサイルをユーク艦並みに搭載しており、空母と呼ぶにしても歪な存在である。 昆明型と同等のデータリンクシステムを搭載し、他艦と相互データリンクをすることで当時対処能力を向上させることが可能であり、個艦防空の他に限定的ながら艦隊防衛もこなすことができる。 艦体自体もステルス性が考慮された構造になっており内火艇やドライカーゴ装置等は普段シャッターや扉で閉められている。 正規空母に匹敵する規模の船体を持ちながら揚陸艦としての機能を持ち合わせたため中途半端な艦となっているが、中国が本型の使用を想定する国は扶桑やオーシア、ユークを除き大した海軍力を持っていないため、特に問題ないとされている。 むしろ、砲艦外交においてはこれほどうってつけの艦はなく、弱小国相手に棍棒外交を行なっている。 最も、オーシアなどの一部有識者からは、「中途半端な軍艦を惜しげもなく量産している本級は、人革連の経済力を誇示できる有能な艦である」と皮肉られている。他国からおもちゃの兵隊と呼ばれていたユーク海軍は閉口 高句麗人民軍海軍艦艇 巡洋艦 羅津型大型巡洋艦 同型艦 羅津 楽園 琵琶串 性能諸元 満載排水量 15,760t 全長 189.0m 全幅 19.2m 最大速度 30.0kt 武装 255mm連装速射砲 5基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006艦対空ミサイル用VLS 64セル YJ-83 4連装SSM発射機 6基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 駆逐艦 東明聖王型防空駆逐艦 同型艦 4隻 東明聖王 瑠璃明王 大武神王 好太王 性能諸元 満載排水量 11,230t 全長 165.0m 全幅 17.3m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 2基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006艦対空ミサイル用VLS 128セル YJ-83 4連装SSM発射機 4基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 白頭山型防空駆逐艦 同型艦 8隻 白頭山 金剛山 妙香山 九月山 漢拏山 雪岳山 智異山 太白山 性能諸元 基準排水量 6,535t 全長 148.5m 全幅 15.3m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 2基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006艦対空ミサイル用VLS 64セル YJ-83 4連装SSM発射機 2基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 元ユーク海軍のアドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート。コレーエツ自治共和国海軍時代の代物を、高麗連邦から無理矢理奪ったものを武器・電子システムを全て取っ替えて中国ナイズしたもの。 鹵獲したグリゴロヴィチ級やタルワー級、ゴルシコフ級の諸性能は人民解放軍の主力フリゲートである054A/B型を全て上回っており、研究者はユークとの技術格差に絶句したとかしていないとか。 ユークでは防空フリゲートに分類されているが、高句麗海軍屈指の防空性能から二等防空駆逐艦に分類されている。 長白型汎用駆逐艦 同型艦 16隻 長白 元山 咸興 平壌 順川 新義州 沙里院 開城 安州 金策 亀城 价川 新浦 松林 徳川 熙川 性能諸元 基準排水量 6,320t 全長 145.5m 全幅 14.9m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 2基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006艦対空ミサイル用VLS 68セル YJ-83 4連装SSM発射機 2基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 元ユーク海軍のアドミラル・ゴルシコフ級フリゲート。ただし本国製の22350型ではなく輸出型の22356型。 白頭山型と区別するために汎用駆逐艦に分類されているが本家譲りの極めて高い防空能力は健在で、高句麗海軍の主力駆逐艦として活躍している。 瑞川型汎用駆逐艦 同型艦 8隻 端川 定州 会寧 恵山 海州 満浦 文川 羅先 性能諸元 基準排水量 6,340t 全長 147.0m 全幅 15.0m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 2基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006艦対空ミサイル用VLS 64セル YJ-83 4連装SSM発射機 2基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 コレーエツ時代にユークから購入したタルワー級防空フリゲート。 発展型アドミラル・ゴルシコフ級といった性能であるため、嚮導駆逐艦として駆逐艦隊の旗艦として活動している。 フリゲート 鴨緑江型護衛駆逐艦 同型艦 30隻 鴨緑江 豆満江 大同江 清川江 北漢江 臨津江 長津江 赴戦江 禿魯江 南大川 北大川 銀波川 普通江 成川江 礼成江 西頭水 漢灘江 昭陽江 洪川江 漢江 南漢江 錦江 万頃江 東津江 栄山江 蟾津江 洛東江 琴湖江 黄江 南江 性能諸元 満載排水量 3,070t 全長 124.7m 全幅 13.5m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006 対空VLS 32セル FM-90A 8連装短SAM発射機 1基 C-802 4連装SSM発射機 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 中国海軍から古くなった053型護衛駆逐艦を無理やり押し付けられ全額実費で最新鋭の装備に変換したフリゲート。 安価ながらもそこそこの対空性能と優れた対潜能力、高い対艦火力有しており、扶桑海軍やユーク海軍、高麗海軍の潜水艦封じが期待されている。 コルベット 南浦型護衛艦 性能諸元 満載排水量 3,070t 全長 124.7m 全幅 13.5m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 1基 FM-90A 8連装短SAM発射機 1基 C-802 4連装SSM発射機 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 輸出艦 パキスタン海軍用 D-55Pイスラマバード級ミサイル駆逐艦 同型艦 7隻 イスラマバード バローチスターン カイバル・パクトゥンクワ パンジャーブ シンド アザド・カシミール ギルギット・バルティスタン 性能諸元 満載排水量 5,990t 全長 155.0m 全幅 17.2m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-38 130mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 5860-2006艦対空ミサイル用VLS 64セル YJ-83 4連装SSM発射機 2基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 中国海軍が052C型を基に建造した新型防空駆逐艦。 能力は052C型と同等か少し向上する程度と言われているが、これまでまともな防空戦力を有していなかった東南アジア諸国および人革連機構海軍にとっては重大な防空戦力だと認識されている。 052C型との大きな変更点は単装速射砲の大型化やVLSの新型化及び増加に伴う船体の大型化であり、対艦兵装も輸出用とはいえYJ-62からYJ-82相当のC-802対艦ミサイルに変更されている。 C4ISRは特に言及されていないが、052C型相当のものであると推測されている。 F-22Pカラチ級フリゲート 同型艦 12隻 カラチ ムザファラバード ファイサラーバード ペシャーワル ラーワルピンディー クエッタ ムルターン ラホール グジュラーンワーラー ムザファラバード オカラ ラーワルピンディー 性能諸元 満載排水量 2,980t 全長 123.0m 全幅 12.1m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 1基 FM-90A 8連装短SAM発射機 1基 C-802 4連装SSM発射機 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 053型H3フリゲートを基に建造されたフリゲート。中国共産党の傀儡政権と化した祖国から亡命した際に持ち逃げされた旧海軍のズルフィカル級の代わりとして新たに建造された。船体は053型のものを踏襲しているが、船体各部にレーダー波反射率の低減を図った設計となっておりズルフィカル級と同等かそれ以上の性能を持つとされている。 なお、当初希望していた054A型の調達は叶わなかった模様。 追記:リベリオンやユージアとの関係悪化を契機に054AP型が配備された。 バングラデシュ海軍用 F-16Bウマル・ファルーク級フリゲート 同型艦 4隻 ウマル・ファルーク アブ・バクル アリ・ハイダー ハーリド・ビン・ワリード 性能諸元 基準排水量 1,600t 全長 103.0m 全幅 11.0m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 1基 YL-200 輸出用艦対空ミサイル用VLS 32セル C-802 4連装SSM発射機 2基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 基準排水量1,600t型の小型フリゲートとして建造された多目的フリゲート。元はF-16Uという輸出用のフリゲートとして販売されていたが買い手がつかなかったため、都合の良さそうな舎弟亡命艦隊のせいで艦隊戦力が大幅に減少したバングラデシュ海軍にぼったく価格同然で売り払われた。 ディーゼル機関を搭載し最高速力は30kts。船体はそれまでの中国艦艇には見られない本格的なステルス対策が施されている。対レーダー・ステルスのために傾斜船型とし、上部を逆に傾斜させるため、艦首から艦尾まで全通するナックル・ラインを設けている。さらに、舷側にはレーダー波収集板が最低8ヶ所に装着されている。F-16Uの主船体、上部構造、マストなどのステルス対策のための形状処理は、後に建造された054型の設計に大きな影響を与えている。 F-28Bダッカ級フリゲート 性能諸元 満載排水量 2,980t 全長 123.0m 全幅 12.1m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 FM-90A 8連装短SAM発射機 1基 C-802 4連装SSM発射機 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 F-28B型フリゲートは、中国がパキスタン向けに開発したF-22P型フリゲートをタイプシップとしてバングラデシュ海軍の要求を盛り込んで開発された。 基本的なレイアウトは、タイプシップとなったF-22P型を踏襲しているが、上部構造物は舷側と一体化させた中央船楼型に変更されており、一見すると中国海軍の054型フリゲートの小型版のような艦形をしている。船体各部の設計にはレーダー波反射率の低減を図るための傾斜が取り入れられ、搭載艇や短魚雷発射管を艦内収納にするなどステルス性への配慮がF-22P型よりも高められている。排煙の赤外線ステルスを改善するため、煙突を廃して排気は舷側から排出する方式が採用されたが、これは中国のフリゲートクラスの水上戦闘艦艇では初の試みとなる。 タイ王国海軍用 D-45Tドン・インタノン級ミサイル駆逐艦 同型艦 5隻 ドイ・インタノン ペッチャブーン ダンレック チャーン ドイ・ルワン 性能諸元 基準排水量 4,500t 全長 140.0m 全幅 16.0m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 YL-200 輸出用艦対空ミサイル用VLS 32セル C-802 4連装SSM発射機 2基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 2基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 2機 中国海軍が急速に配備を進めている054A型をタイプシップとしたミサイル駆逐艦。 船体は本格的な対ステルス対策を施されており、対レーダー・ステルスのために傾斜船型とされている。上部構造物は逆方向に傾斜させるため、艦首から艦尾まで全通するナックル・ラインを設けている。 船体中央に中央船楼部を設けているのは054A型と共通であるが、上部構造物はいくつか変更がある。 054A型では煙突と一体化していた後部マストをヘリコプター格納庫直前に移動。また、前部マストと煙突の間にSSMがあったが煙突と後部マストの間に配置換えしている。 730型CIWSの位置は上部構造物中央部の左右両舷に配置されていたが、本級は艦橋直前の第二甲板とヘリコプター格納庫上部に配置。CIWSの迎撃可能範囲が拡大し、特に艦前部からの飛来目標に対しての対応能力が向上している。 F-36Tチャオプラヤー級ミサイル駆逐艦 同型艦 14隻 チャオプラヤー メコン メクロン バーンパコン コック クウェー ノーイ パーサック モエイ ナーン ヨム サルウィン ピン ターピー 性能諸元 基準排水量 3,420t 全長 135.0m 全幅 15.3m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-13 730型30mm高性能CIWS 2基 YL-200 輸出用艦対空ミサイル用VLS 32セル C-802 4連装SSM発射機 2基 87式250mm6連装対潜ロケット発射機 1基 324mm3連装短魚雷発射管 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 054A型をタイプシップとして建造したフリゲート。3,700t級フリゲートの基本的レイアウトはタイプシップである054A型を踏襲しているが、艦型や装備に少なからぬ変更が加えられている。D-45T型と比較して装備が簡素化されているが基本的な能力はほとんど同じ。 船体設計では054A型よりも対レーダー・ステルス対策を強化しており、特に艦橋正面は楔形に整形され、正面からのレーダー波を逸らすようになっている。054A型と同じく、対レーダー・ステルスのために舷側はV字型に傾斜しており、上部構造物は逆方向に傾斜させるため、艦首から艦尾まで全通するナックル・ラインを設けている。054A型では艦首にブルワークを設けていたが、これは廃止され舷側からの逆V字型の傾斜を連続させている。 乗員数は110名と、200名近い乗員を要する054A型に比べると大幅に減少しており、自動化・省力化が図られている。 F-20Tバンコク級多目的フリゲート 同型艦 18隻 バンコク アユタヤ ノンタブリー ナコーンパトム パーククレット コーンケン チェンマイ ウボンラーチャターニー ハジャイ ランシット サコンナコーン チエンラーイ ラムパーン テーサバーンナコーン・ウドーンターニー ナコーンパトム パッタヤー ピサヌローク ソンクラー 性能諸元 基準排水量 2,000t 全長 105.0m 全幅 11.2m 最大速度 30.0kt 武装 H/PJ-26 76mm単装速射砲 1基 H/PJ-15 150型30mm単装機関砲 1基 FM-90A 8連装短SAM発射機 1基 C-802 4連装SSM発射機 2基 搭載機 Z-9対潜ヘリ 1機 必要最低限の対空武装に強力な対艦ミサイルを積んだ、タイの台所事情に考慮された設計の小型フリゲート。 積極的にステルス性に配慮した平面を多用した設計を取り入れているのが特徴。 対レーダー・ステルスのため舷側はV字型に傾斜しており、上部構造物は逆方向に傾斜させるため艦首から艦尾まで全通するナックル・ラインを設けている。 船体は中央船楼型を採用しており、上部構造物周囲はレーダー波反射を抑えるためブルワークで覆われている。艦橋構造物直後の塔状マスト頂上のボックスには多機能レーダーが内蔵されているが、この方法は近年各国で開発されている水上戦闘艦艇でも採用例が増えているもので、レーダーアンテナを内蔵することでレーダー反射率の低減を狙っている。 人民解放軍海軍人物一覧 楊菲菲(ヤオ・フェイフェイ) 人民解放軍中将。北海艦隊の司令長官で、満身創痍であったユーク極東艦隊及び太平洋艦隊にとどめを刺した張本人。フェイフェイダヨー 中有戦争では、未だに戦力としては整っていたユーク太平洋艦隊をパブロヴナ(*13)とメドヴェージェフ(*14)不在とはいえ、航空兵力運用の第一人者であるザハルチェンコ率いる残存艦隊相手に、規模の小さい兵力で拮抗(*15)し、朝鮮戦争ではユーク極東軍とコリア連合艦隊相手に寡兵で連勝、ウラジオストク・ペトロパブロフスク基地と並んで難攻不落と謳われた釜山基地を損害ゼロで陥落させたことから、「無敵の名将」「戦場の覇王」「国士無双」と言われる。彼女が率いる艦隊は一度の敗北もないことから「常勝艦隊」とも。 戦略及び戦術作戦立案能力、用兵能力は中国海軍最強を誇り、所謂「武人」の意識が欠落している為逃走する事に一切躊躇わず、補給線を重要視し、時に奇計・妙計の限りをつくして質量共に劣る北海艦隊を何度も救出してきた。 戦機を計ることにとても長けており、また、膨大な情報から有用な部分を抜き出し活用する分析能力も高く、傍から見れば不透明な情報源の中で的確な判断を下しているなど、もはや神業としか思えない手腕で艦隊を指揮し、そして勝利を掴んできた。 その実力から如月提督やパブロヴナと並ぶ第三の天才とまで言われている。 反面私生活は自堕落的であり、現政権に不満を持っていても特に行動することはなく、地位や名誉にも無頓着であったことから、長物扱いされていた。 能力面のモデルはヤン・ウェンリー提督ではなくブルース・アッシュビー提督(*16)。 紅美鈴(ホン・メイリン) 人民解放軍中将。東南アジア外洋艦隊の司令長官であり、人民解放軍きっての苦労人。 水雷科上がりの提督で、駆逐艦「広州」の砲術長から艦長を経て東南アジア外洋艦隊の司令長官となった。 戦闘のスタイルは、速攻性と機動性を重視する電撃戦を好み、「非常識」とも「芸術的」とも評される 不規則な艦隊運動で敵を翻弄する。無謀と呼ばれる艦隊運動を可能とする要因としては「部下との厚い信頼関係」であり、東南アジア外洋艦隊所属の将兵のほとんどは中有戦争〜朝鮮戦争を共に戦い抜いた者ばかりである。 安同北(アン・トンベイ) 人民解放軍大将。連合艦隊直属艦隊の総司令官であり中国海軍総司令部作戦参謀長も兼任している。楊菲菲とは同期。中の人曰く強くなりすぎた中国海軍の大幅なデバフ要素。 海軍士官学校を首席で卒業したエリートであるが非常に尊大で傲慢な性格をしており、何かにつけて相手を見下した態度で接する。 艦隊指揮能力はお世辞にも高いとは言えず並の下であり、そんな彼が総司令官職につけたのも軍内での激しい出世競争を勝ち抜くだけの強かさを持っているためである。しかし前述した通り艦隊司令官としての資質は一切なく、軍内政争を勝ち抜いた強かさは戦闘には一切反映されない。 菲菲評「上司のごますりと自己保身の天才」。 なお、名前の由来は銀河英雄伝説のあの人で、日本語で音読みすれば何となくモデルになった人物が思い浮かぶはずである。 劉高衢(リィウ・ガオシィー) 人民解放軍中将東海艦隊司令長官。 孫汀洲(スン・ティンゾゥ) 人民解放軍中将南海艦隊司令長官。 劉汉娜(リィウ・ハンナ) 人民解放軍海軍少将。 仁有鎭(ジン・ヨウチン) 人民解放軍少将。 林朱尼(リン・ジューニー) 人民解放軍少将。 王志強(ワン・ヂーチャン) 人民解放軍少将。北海艦隊主席幕僚であり政治委員である。素行不良の問題児が多い楊菲菲艦隊のお目付役を務めた。別名「歩く叱言」。 秀才型の軍人で独創的な戦略・戦術の持ち主ではないが高い実務処理能力と緻密さに裏付けされた判断力の持ち主である。しかし、菲菲自身は参謀いらずだったために、彼女の苦手とする緻密な作業管理を必要とする索敵計画の立案を行なったりして彼女を支えた。 劉長龍(リォウ・チャンロン) 人民解放軍大佐。空母「北京」艦長にして海軍航空隊の司令長官。 菲菲曰く「航空運用の名人」であり、敵を翻弄したのちに防御が薄くなったところを一気に火力を集中投下し瓦解させることを得意とする。 姜暁岩(シャン・シァオヤン) 空母北京の戦闘航空団のエースパイロット。 初陣となる中有戦争で乱戦の中ユーク軍機を7機撃墜しており、続く第二次朝鮮戦争ではカリェーア自治区空軍機を26機も撃墜するなど非凡な才能を誇る。 番外編 オルガ・パブロヴナ 「常勝の天才」とまで謳われたユーク海軍きっての麒麟児。北海道戦争で受けた負傷を理由に現在は一線を退き、ユーク太平洋艦隊の名誉教授を務めていた。 しかし、アジア方面の情勢悪化に伴い新設されたユーク極東艦隊の司令長官に再び任命されている。 長い間前線から離れていたが超人的な艦隊指揮能力は以前健在で、人革連北海艦隊に睨みを効かせている。 アンナ・カディロヴナ 北海道戦争にて戦死したカディロフの孫娘。パブロヴナと同期であり唯一無二の親友。温和な性格で、時として苛烈になりがちなパブロヴナを諫言できる数少ない人物。バルト海艦隊総司令長官勤めていたが、人革連との戦争を契機にパブロヴナの幕僚長に任命された。 海軍学校時代のあだ名は「ミセス・パーフェクト」で、人格だけでなく戦闘能力、軍事的指揮力にも大変優れている。その手腕は彼女と対峙した人物から「まるでパブロヴナ提督がもう一人いるようだ」と評されている。 ウラジミール・メドヴェージェフ ユーク海軍のドクトリンを大きく変えた第一人者で「生きる伝説」といわれた老練の提督。 北海道戦争後に査問委員会に太平洋艦隊の損失について問われるも、これまでの功績とクーデター政権と関わりがなかったこと、人革連海軍が大きくなりすぎたこと、そして現場の将兵の懇願によって司令長官職を続けることになった。 ニコライ・ザハルチェンコ 「ユーク海軍航空戦の第一人者」と呼ばれる太平洋艦隊航空参謀長でメドヴェージェフの片腕的存在。 アナスタシア 元ユーク海軍のエースパイロット。北海道戦争の遠因となった張本人であるが、秘密裏クーデター政権の悪事が暴露されてからマーシャルノフ大統領復帰後に恩赦された。 現在は軍から離れて駐在武官兼扶桑皇国との関係修繕を図る親善大使を務めている。 前戦争の経歴からSVR(対外情報庁)に目に留まり退役後はSVR工作員として暗躍、第2シーズンでは人革連の動向を扶桑に教えている。 おまけ ユークトバニア新生極東艦隊直属艦隊 戦艦1隻、駆逐艦8隻 バグラチオン級戦艦 ピョートル・バグラチオン 改ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 スタラーヌイ ハロードヌイ チュジェースヌイ アジノーキイ ミスチェーリイ シャースチイ スタラーヌイ ダスチジェーヌイ ユークトバニア新生極東艦隊第1艦隊 空母1隻、戦艦13隻、重巡洋艦3隻、巡洋艦2隻、駆逐艦12隻、フリゲート16隻 改アドミラル・クズネツォフ級航空母艦 1隻 ガルダリケ トロツキー級戦艦 レフ・トロツキー レフ・カーメネフ フセヴォロド・ルードネフ グリゴリー・ジノヴィエフ ゲオルギー・セドフ ジューコフ級戦艦 ゲオルギー・ジューコフ イワン・コーネフ アレクサンドル・ヴァシレフスキー アンドレイ・エレメンコ グラジュダニン級戦艦 グラジュダニン ヴォーリャ レヴォリーツィア デモクラツィア ウスリースク級原子力重ミサイル巡洋艦 ウスリースク オブニンスク ザライスク 改シーニグラード級ミサイル巡洋艦 2隻 ゲネラル・アレクセーエフ ゲネラル・コルニーロフ 改ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 12隻 プローチヌイ ジヴォーイ ローヴヌイ プラチジェーヌイ プリミネーヌイ ウルチシェーヌイ パドニアーツァ プローヴァバチ プラシィパーツァ ウスカレーヌイ モードヌイ アスヴァバジジェーヌイ 改ウダロイ級ミサイル駆逐艦 8隻 アドミラル・アリストフ アドミラル・リガノフ アドミラル・スツェルコフ アドミラル・ヴォイチェコフ アドミラル・ヴォルギノフ アドミラル・クレチェフ アドミラル・アレンスキー アドミラル・ヴァヤツキー アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート 8隻 スポソーブヌイ スムィシュリョーヌイ ブレスチャーシチイ ブィヴァーリヌイ スヴェードゥシイ ヴィズィヴァーユシチイ スムィシュリョーヌイ ベススレードヌイ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート 10隻 プラメンヌイ ナポリスティ ヴィジヴァユシュチイ ヴェスキイ ヴドノヴェンヌイ ヴォズムシュチオンヌイ ヴォズブズディオンヌイ ヴリヤテルヌイ ヴィデルジャンヌイ ユークトバニア新生極東艦隊第2艦隊 空母1隻、重巡洋艦5隻、駆逐艦24隻、フリゲート22隻 改アドミラル・クズネツォフ級航空母艦 ユースキー 改キーロフ級原子力重ミサイル巡洋艦 2隻 アドミラル・ネブゾロフ アドミラル・ブラギンスキー ウスリースク級原子力重ミサイル巡洋艦 3隻 コロムナ アレクサンドロフ ノギンスク スモレンスク級多目的ミサイル級駆逐艦 オルジョニキーゼ 改ソヴレネンヌイ級駆逐艦 9隻 ベツァロステニィ ヴネザプニィ ベツァヴェテニィ ピルキィ ヴィラヅィテリヌィ ヴォレヴォイ スプラヴェドリーヴイ ベスポコイニィ ボエヴォイ プロヴォールヌイ級ミサイル駆逐艦 5隻 スポコイヌイ ブルニヴィイ プラメンヌイ スペシュンヌイ スヴェトリイ ストロジヴォイ級ミサイル駆逐艦 9隻 ベドーヴイ プロゾルリーヴイ ネウロヴィームイ ネウデルジームイ ネウクロチームイ レコールドヌイ ヴェーチュヌイ スプラヴェドリーヴイ ビスカニエーチナシチ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート 6隻 ヴドフノヴェーンヌイ ブルリーヴイ ヴォズムシチョーンヌイ ブラゴロードヌイ デヤテルヌイ ナポリーストィイ アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート 16隻 スヴェトリイ スペシュヌイ スクロムヌイ スヴェドゥシュチイ スミシュリオヌイ スクリュトヌイ ソズナテルヌイ スプラヴェドリヴィ ネソクルシミイ ナホドチヴイ ナストイチヴイ ブレスチャシュチイ ビヴァリイ ベススレドヌイ ブルリヴィ ブラゴロドヌイ ユークトバニア新生極東艦隊第3艦隊 駆逐艦10隻、フリゲート20隻 スヴャトスラフ級ミサイル駆逐艦 6隻 スヴャトスラフ ガヴリイール セラファイール ウリイール ~ヴァールナ ヤグジイール 改ソヴレメンヌイ級ミサイル駆逐艦 4隻 フラーブルイ デールスキイ ブラゴナメレンヌイ スミールヌイ アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート 12 オストヴァシュニイ ブリリヤント ザシートニク ザバストーフシク アクラバート ア夕クーユシイ サスチザーニイ タレアドール バクスィオール フェフタバーニイ ルイバールカ ストリリバー 改タルワー級フリゲート 8 メルクーリイ プロカーズニ ザビヤーカ ペテルゴフ フィロクテート クヒヴィネツ シュピツベールゲン エジノローク