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■性能緒元 重量 16.0t 全長 全幅 全高 エンジン ディーゼル 380hp 最高速度 110km/h 浮航速度 10km/h 航続距離 800km 武装 12.7mm重機関銃×1 装甲 乗員 2(車長、操縦手)+10名 三星テックウィン社が韓国陸軍の次期装輪装甲車計画に提案している車輌。これまで基本型のAPCタイプしか公開されてなかったが、2007年10月に行なわれたソウル・エアショーにおいて自走迫撃砲タイプが公開された。この自走迫撃砲型は車体を延長して8輪化し120mm迫撃砲を後部に搭載しており、重量は約18トン、エンジンも450hpのものに強化されている。三星製の6輪装甲車は充実したベトロニクス(Vetronics:車輌用電子機器)が特徴で、IVIS(Inter-Vehicular Information System:車輌間情報システム)などのほか車外監視用の小型カメラが幾つも装備されている。 なお以前に8輪タイプの三星テックウィン性装輪型指揮通信車(砲兵用?)が公開されていたが、これは次期装輪装甲車計画に提案されている6輪タイプの車輌とは別の車輌のようだ。 ▼走行展示を行なう三星製装輪装甲車 ▼三星製装輪装甲車の後部 ▼2007年10月のソウル・エアショーで公開された120mm迫撃砲を搭載したタイプ(8輪) ▼以前公開された三星製8輪装甲車。指揮通信車の試作型と思われるが、上の6輪型と関係は無いようだ。 【関連項目】 韓国次期装輪装甲車(ROTEM社) 韓国次期装輪装甲車(DOOSAN社) 韓国陸軍 2007-10-21 00 04 04 (Sun)
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▼ソウル・エアショー2007で公開されたロテム社製6輪装甲車。以前発表されたタイプと比較してライトや車体後部側面の形状など様々な部分が変化しており、幾分洗練された印象を受ける。 ▼ディフェンス・アジア2006で公開されたロテム社製6輪装甲車 ■6輪型性能緒元 重量 15.7t 全長 6.6m 全幅 2.7m 全高 2.1m エンジン ディーゼル 380hp 最高速度 100km/h 浮航速度 12km/h 航続距離 800km 武装 12.7mm重機関銃/40mm自動擲弾銃×1 装甲 乗員 2(車長、操縦手)+10名 ■8輪型性能緒元 重量 20.0トン 全長 7.2m 全幅 2.7m 全高 2.7m エンジン ディーゼル 380hp 最高速度 100km/h 浮航速度 12km/h 航続距離 800km 武装 20mm機関砲×1 対戦車ミサイル×2 装甲 乗員 3(車長、砲手、操縦手)+8名 ロテム社(現代重工)が韓国陸軍の次期装輪装甲車計画に提案している車輌。社内の形式番号はKW-1で、愛称は「スコーピオン」とされている。6輪型と8輪型が開発されており、基本のAPC(Armoured Personnel Carrier:装甲兵員輸送車)タイプの他にもIFV(Infantry Fighting Vehicle:歩兵戦闘車)タイプ、戦車駆逐車タイプ、自走迫撃砲タイプ、自走対空砲タイプ(700輌量産されるという報道もあった)など様々な派生型が計画されている。2006年10月に韓国で行われたディフェンス・アジア2006では走行デモンストレーションを行ったが、翌日に後輪の車軸が変形して走行不能に陥ってしまった。 2007年10月のソウル・エアショーで公開された装甲車は前年公開されたものとだいぶ形状が異なっており、ロテム社が鋭意開発を進めている事が分かる。この新タイプは仏GIAT社のVBCIや独クラウス・マッファイ社のボクサーのように車体全面にボルトがあり、恐らくアルミ合金製の車体に高硬度の防弾鋼板を増着させているものと思われる。また以前のタイプにあった車体後部側面の出っ張りが無くなり、前部のライトも横にはみ出すタイプから埋め込み型になるなど、全体的にすっきりと洗練された印象になった。ロテム社はこの装甲車用としてハイブリッド・エンジンも同時に発表している。 【2007.12.16追記】 韓国DAPA(Defense Acquisition Program Agency:防衛事業庁)は2007年12月13日、現代ロテム社(旧現代精密工業)とインドネシアの軍産業センターが装輪装甲車の共同開発・生産についての了解覚書を締結したと発表した。この覚書締結は2006年12月に行なわれた両国首脳による「戦略的パートナーシップ」宣言を基にしており、2007年8月に両社の合意が実現した。韓国とインドネシアの軍事的繋がりは強く、70mm自走ロケット砲やKT-1練習機「雄飛」、コージュンボン級戦車揚陸艦などがインドネシアに輸出されており、またインドネシアからはCN-235輸送機を輸入している。現代ロテム社製の6輪装甲車はインドネシアに400輌輸出される計画で、他にも東南アジア各国に売り込まれる予定。 ▼ソウル・エアショー2007で公開された6輪装甲車の後部。 ▼同会場で展示されたロテム社製のハイブリッド・エンジン。 ▼ディフェンス・アジア2006の会場を疾走する6輪型。この後、車軸が折れて走行不能になってしまい回収された。 ▼6輪型の後部 ▼6輪型の兵員室 ▼120mm砲を装備した戦車駆逐型(8輪) ▼戦車駆逐型の車体内部。自動装填装置の弾倉部が見える。 ▼自走迫撃砲型(6輪) ▼自走対空砲型(8輪)。K30「飛虎」自走対空砲と同じ砲塔を装備している。 ▼40mm機関砲を装備した歩兵戦闘車型(8輪) ▼20mm機関砲と対戦車ミサイルを装備した歩兵戦闘車型無砲塔タイプ(8輪) 【関連項目】 韓国次期装輪装甲車(DOOSAN社) 韓国次期装輪装甲車(SAMSUNG社) 韓国陸軍 2007-12-16 12 49 58 (Sun)
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▼9K111「ファゴット」対戦車ミサイル装備型 ▼107mmロケット弾発射機装備型 ■性能緒元 重量 全長 全幅 全高 エンジン 最高速度 100km/h 浮航速度 10km/h 航続距離 750km 武装 30mmグレネード・ランチャー×1 (ATM装備型) 9K111「ファゴット」対戦車ミサイル(AT-4 Spigot)×4 (ロケット発射機装備型) 107mm24連装ロケット弾発射機 装甲 乗員 4名 北朝鮮が国内開発した4輪装甲車。1992年に存在が始めて知られた事から、M1992と呼ばれている。車体の形状から見て浮航性能を持っていると思われる。NBC防護装置は有していない模様。対戦車ミサイル搭載型とロケット弾発射機搭載型の2タイプが確認されている。ATM搭載型は車長用ハッチの前に30mmのオートマチック・グレネードランチャー(ロシア製AGS-17のコピー?)を装備しており、車体後部には有線・半自動指令誘導対戦車ミサイルの9K111「ファゴット」(NATOコード:AT-4 Spigot/スピゴット)の4連装発射機を有している。ロケット弾発射機装備型はM1973装甲兵員輸送車の一部が装備しているものと同じ、107mmロケット弾の24連装発射機を車体後部に装備している。また確認されてはいないが、近距離SAM搭載型等も開発されている可能性がある。M1992及びその派生型の生産数は不明。 【参考資料】 軍事研究(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) Global Security 北朝鮮陸軍 2008-01-13 00 38 31 (Sun)
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726 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/11/20(月) 18 33 23 ID om126254215016.33.openmobile.ne.jp [3/12] 22式装輪装甲車 全長 :7.00m 全幅 :2.80m 全高 :2.44m 速度 :99.78km/h エンジン:三菱MTA-T-10-6D 6気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル・エンジン(350hp) 航続距離: 乗員:3+9名 兵装 :1.27mm車載重機関銃×1丁 :7.62mm車載機関銃×1丁 :40mm車載擲弾 【概要】 22式装輪装甲車は三菱重工が開発し、大日本帝国陸軍および大日本帝国海軍海兵隊、都道府県戦闘警備隊が西暦1922年に採用した日本初の本格的な装輪装甲兵員輸送車である。 本車は汎用機動車のみで移動していた日本軍軽歩兵部隊に装甲、火力、戦術機動力を与えるために開発された。 開発当初から数種類の装輪装甲車両の基盤となる設計を共通化するファミリー化を前提として開発が行われ、基本型である装甲兵員輸送車型以外にも歩兵戦闘車、偵察戦闘車、自走対空車両、指揮車両、自走迫撃砲、戦車駆逐車、自走榴弾砲、戦闘工兵車、装甲回収車など多彩なバリエーションが開発され、世界大戦後の帝国軍再編計画においては機動師団の中核車両として1922年に帝国軍で正式採用が決定して以降、派生型も含めると1950年までに帝国軍・都道府県戦闘警備隊、同盟諸国向けに約16,000両以上が製造された。 727 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/11/20(月) 18 34 15 ID om126254215016.33.openmobile.ne.jp [4/12] 【開発経緯】 世界大戦終結後、欧州列強諸国の弱体化や国際連盟の創設など列強間の国際協調体制の再成立によって世界的に正規軍同士による正規戦が起きる可能性は大きく低下し、世界的に軍縮の流れが強くなっていた。 この流れは世界大戦で勝利し莫大な利益を得た日本も変わらず、世界大戦終結後日本軍は大幅な軍縮を実施していた。 しかし、それは世界から戦乱がなくなったことを意味していなかった。 欧州列強諸国の弱体化や、ソ連の成立に伴い世界に広まった民族自決という一種のイデオロギーが世界各地の列強植民地や勢力圏の不安定化を招いてしまったからだ。 世界大戦を経てイギリスに変わる世界の超大国として君臨した大日本帝国は国際情勢の変化による影響を最も受けた国家となってしまう。 日本やアメリカの裏庭となっていた東アジアおよび中南米、中東などでも情勢の不安定化が深刻な問題となり、これらの地域では反政府ゲリラや軍閥、過激派、最悪の場合にはそれらに煽られた現地政府などが日系企業や日本の持つ利権を取り戻すことを大義名分として現地の邦人や企業にテロ攻撃や一方的な財産没収を行う事件が多発してしまう。 日本は邦人や利権の保護のために軍部隊を派遣する必要に迫られた。 しかし、当時の日本軍は軍縮による数の縮小を埋め合わせるべく、世界大戦でも活躍した12式重戦車や12式歩兵戦闘車、10式装甲兵員輸送車などの重装備を充実させることでその能力を維持しようと、軽歩兵部隊や空挺部隊などの一部精鋭部隊を除き大半の部隊が機械化部隊へと改編していた。 これら重装備部隊は強力な戦闘能力を誇り、正規戦では無類の強さを発揮できたか目的地に展開するまでに時間がかかり過ぎてしまうという弱点を抱え、多発する非対称戦に投じるには向いていなかった。 重装備部隊では対応できない以上、散発する非対称戦の対応には空挺部隊や軽歩兵部隊などの軽装備部隊が当てられた。 これにより一定以下まで民間への被害を抑えることには成功したが、いくら練度が低く装備も貧弱な民兵が相手とは言え、それでも最低限銃器で武装し、ゲリラ戦を仕掛けてくる民兵を相手に即応性のために防護力や攻撃力を犠牲にしている軽装備部隊の投入は死傷者の増大を招いてしまった。 こうした事態を重く見た日本軍は変化する国際情勢に対応するために帝国軍再編計画を構想。1930年までに地上部隊を大きく以下の2種類に分けることした。 1つは従来のように対正規軍戦に対応することを目的とした重装部隊で、機甲師団や機械化歩兵師団など世界大戦で活躍した部隊である。 もう1つが世界大戦後に発生したベルリン市街地戦や、大陸方面や中南米で多発していたゲリラの掃討など非対称戦を重視し、優れた緊急展開能力と一定水準以上の攻守能力を合わせた即応機動部隊である軽機甲部隊である。 帝国軍再編計画は犠牲者の増加に頭を悩ませていた帝国議会軍事委員会から即座に了承された。 帝国議会では軍が求めた予算が全額認められた軍は即応機動部隊が装備する新型軽装甲戦闘車の開発計画を直ちに始動。この装甲戦闘車開発能力のある国内メーカー12社が仕様要求に応えた仕様書を提出した。 728 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/11/20(月) 18 34 45 ID om126254215016.33.openmobile.ne.jp [5/12] 計画の立案にあたり陸軍および海軍海兵隊が提示した仕様要求は 「戦術輸送機や大型ヘリコプターで空輸可能で、7.62mm機関銃弾に対する耐弾性とNBC防御力を有し、機動性と維持整備性に優れた装輪式車両」 とされた。 というのも、帝国軍再編計画で重要な目標の1つとして挙げられたのは、96時間以内に世界のどこにでも機動旅団を、120時間以内に 1個機動師団、30日以内に5個機動師団を当該地に配備できることであった。 これを叶えるために機動師団の中核となる装輪車両には何より軽量であることが求められた。 原型となったGPLWAVシリーズは4x4、6x6、8x8の3タイプが存在したが、そういった理由から当初軍では6×6型が望ましいとする声が強くでた。 しかし、三菱重工は将来的な発展性を残すため陸軍や議会の求める6×6型原型としたコンパクトな車体というコンセプトそのものに否定的で、むしろ車体を大型化させるために8x8型を原型にするべきであると軍部に力説。 陸軍ほど空輸にこだわっていなかった海軍海兵隊の援護射撃もあって6式戦術輸送機に搭載できる範囲でならと了承を得ることに成功したがそれはまた別の話である。 最終的に日本陸軍と海軍海兵隊は三菱重工が自社開発を進めていた汎用装輪装甲車(GPLWAV)シリーズ、陸軍憲兵隊向けに日立製作所が開発した14式装輪装甲車の発展形であるLAC-300、カモミールがアメリカ軍のLAV-40の後継車両として開発していたLAV-60の日本仕様型であるLAV-60Jの3車種の実車製作に関する契約を締結。運用試験のためにそれぞれ3個中隊分ずつ発注した。 1921年4月には陸軍教導旅団及び海軍海兵隊装備実験隊に納入された各試作車両が配備され、実戦に限りなく近い環境を再現できる富士特別訓練センターやヤキマトレーニングセンターなどでトライアルが行われた。 1922年8月、帝国軍再編計画によって誕生したばかりの国防総省は、整備性の高さや生存性の高さを理由に三菱重工製の汎用装輪装甲車を22式装輪装甲車として採用することを発表した。 同年12月には三菱重工と国防総省の間で969台の初期生産契約が締結され、翌年より量産が開始された。 【車体設計】 22式装輪装甲車は8輪駆動型のGPLWAVを原型に開発された装輪装甲車で、必要に応じて8輪駆動と4輪駆動を切り替えることができる。 車輪には8輪のコンバットタイヤを装備することでパンクなどで全て脱気してもある程度の走行を可能としている。 車体は軽量高硬度鋼装甲の全溶接構造で構築され、使用要求に応え全周囲において7.62x51mm弾の直撃に対する防弾能力を有する。 また、正面円弧上などの重要箇所にいたっては12.7×99mm弾の直撃に耐える事ができる。 エンジンは出力350hpの三菱製MTA-T-10-6D 6気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル・エンジンを採用し、これに三菱ふそう製のMT1900自動変速機(前進5段/後進1段)を組み合わせパワーパックとして車体前部に搭載。 サスペンション・システムは独立油気圧式サスペンションで、機動力は路上最大速度99.78km/h、路上航続距離668km/hを発揮可能とした。 729 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/11/20(月) 18 35 24 ID om126254215016.33.openmobile.ne.jp [6/12] 基本となるAPC型の車内レイアウトとしては前部右側に操縦席、左側にパワーパックと車長席が設けられ、車体後方には左右それぞれ4名、合計8名分のベンチシートが向かい合わせに並び、後部乗降車ランプと向かい合う形で1名分のシートが用意されている兵員室を備え、車体後面上面には兵員の搭乗のために観音開きで外側へ開く上部ハッチが4枚設置されている。 車体後面には大型の油圧式ランプドアが設けられ、短時間のうちに兵員の降車展開を可能とする。 一般的なAPC型の武装としては車体上部にあるキューポラに12.7mm重機関銃や7.62mm汎用機関銃、40mm自動擲弾銃を装備することができる。 これら車外武装は乗員による直接操作の他、NBC兵器防護の観点から車内からの遠隔操作もできる。 防護兵装としては発煙筒を車体上面最後部の左右にそれぞれ4基ずつ装備している他、成形炸薬弾への対策としてスラット装甲を追加装備することもできる。 【派生型】 22式装輪装甲車は原型となったGPLWAVシリーズの高い汎用性と拡張性という特性を引き継いでいる。 そのため基本型である22式装輪装甲車をベースに90口径35mm機関砲と対戦車ミサイルを全周囲周回可能な砲塔に装備する装輪式歩兵戦闘車型や戦闘偵察車型、105mm低反動ライフル砲を装備する火力支援型、25mm他銃身機関砲1基と4連装地対空ミサイルランチャー2基を装備した対空装甲車、対戦車ミサイルを搭載した対戦車装甲車、指揮通信車、自走迫撃砲、砲兵前線観測車、工兵車、野戦救急車など様々なバリエーションが開発・生産され、日本軍ではAPC型と共に機動旅団として指定された部隊に配備された。 730 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/11/20(月) 18 36 03 ID om126254215016.33.openmobile.ne.jp [7/12] 以上になります。 wikiへの転載はOKです。
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520 :yukikaze:2015/09/27(日) 13 10 30 難産でした。ええ・・・難産でした。 <96式装輪装甲車> 全長: 7.70m 全幅: 2.50m(通常ver。増加装甲付だと2.60m) 全高: 2.30m 全備重量: 20.0t(通常ver。増加装甲付だと22.0t) 乗員: 2名+8名 エンジン: 三菱6SY31WA 4ストローク直列6気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル 最大出力: 600ps 最大速度: 100km/h 航続距離: 500km(外部燃料タンク使用時だと900km) 武装: 12.7mm重機関銃M2or96式40mm自動てき弾銃 西暦1996年に国防陸軍が採用した装輪式装甲車。愛称は『キューロク』 これまで国防陸軍において、装輪式装甲車はアメリカから供与されていたM8以外は導入はされていなかった。 これは当時の道路事情によるものであるが、戦後急速に道路網整備が進んでも、アメリカからM113の大量導入が成功したお蔭で、その動きは低調であった。 それでも、1980年代にはドイツからNBC防護車を購入し(地味に購入の順番を後に回され、アメリカから「いい加減にしろバカヤロウ」と怒鳴られた)、軽機動装甲車を導入したりもしたのだが、本格的な装輪式装甲車の導入はまだであった。 にも拘らず、国防陸軍が装輪式装甲車を導入したのは訳があった。 まず最大の理由は、M113の戦略的な機動力の低さにあった。 M113自身は大変優れた傑作APCであり、その信頼性と調達のしやすさで、国防陸軍のハートをがっちりと掴んでいたのであるが、如何せん設計が古すぎ、戦術的な機動はともかくとして、国内での部隊の緊急展開という点では不満が残るものであった。 特に冷戦終結により否応なく軍縮の波が押し寄せようとしている状況では、広域に展開できる能力を保持するというのは喫近の課題であった。 次の理由は、ある困った男の思い付きであった。 渡辺という、度々舌禍を起こしては内外から批判を受けていたこの総理は、1992年12月自由党の内紛の末に内閣を成立させて以降、国際的なイメージを高める為に、リベラル色の強い方針を打ち出すのだが、その中で彼が積極的に進めたのが、国防軍のPKO派遣であった。 「冷戦が終わった今、我が国は国連の旗の下での平和維持活動にも汗を流さないといけない。国際協調は我が国の国是である」 と、大見えを切った渡辺の真意はどうだったかはわからないが、少なくとも国防陸軍にとっては「余計な任務を増やしやがって」という気分であった。 幸いにも、国防軍という重要な票田を取り込むことに血道をあげていた渡辺や小沢は、当該任務を受け入れる代わりに、人員の削減を当初よりも減らすようにしたのだが、問題はPKOに使用する機材であった。 521 :yukikaze:2015/09/27(日) 13 11 15 確かに軽装甲機動車を日本は保有し、PKO任務にも十分に対応できる能力を有していたのは事実だが、ガーリ事務総長が提案するPKOでは、危険度が高い地域にも派兵されかねないのである。 そしてこれまでの流れを見ると、住民に対しして過度な圧迫を持たせるような機材は御法度であり、そうした点でもM113は適しているとは言えなかった。 そして最後の理由はいささか生臭いものであった。 国防陸軍は装甲車のハイの部分を八七式歩兵戦闘車、ローをM113で賄う予定であったのだが、八七式は大変高価格であり、冷戦が終了した今、予定した数(国防軍としては、機動打撃戦力である、第五第七、第九、富士の部隊に配備させる予定であった)を揃えるのは不可能であると判断した。 そうなると当然三菱は大損をすることになることから、新型装輪装甲車を最低でも350両。可能ならば750両近い数を配備させることで、何とか詫びをする必要が生じたのであった。(三菱側は1,000両以上を望んだが、そうなると日立が臍を曲げることから、勘弁してもらうことになる。なお日立側には、2000両近い数のM113後継車両について、日立を主軸に考えていると了解を得る) 企業努力に胡坐をかいた場合どうなるかを、彼らは空軍のgdgd劇を見てよく理解していたのであった。 かくして、1993年6月に、国防陸軍は正式に三菱を主契約者として、新型装輪式装甲車の開発に取りかかることになる。 外見上のそれは、史実NBC偵察車に類似している。 主な相違点としては、以下の通り。 操縦室両側の側面ドアは廃止 車体側面側はモジュラー装甲となっており取り外しが可能(輸送時は18.0t。装甲最大時は22.0t) 車体の高さは史実と比べて3.2mから2.3mに減少(NBC車では後部車体の高さがあがり、史実同様3.2m) 操縦席フロントガラスの大きさ並びに左右側面に2ヶ所の防弾ガラス付の視察窓があることから、被弾時に問題が生じてるという批判があるが(ピラーニャと比較して煩い軍事評論家モドキがいた)、重紛争時においては、フロントガラス及び視察窓には装甲シャッターで囲まれており、乗員の保護するようになっている。 また、車体が船型になっていないことから地雷に弱いと、前述したモドキから批判を受けているが、被雷による被害を軽減するため、操縦手席+助手席は第1軸より前に迫り出して設置。エンジン~ミッションなど主要コンポーネントを操縦手席+助手席の後ろ右側(前四輪からも内側)にオフセットしてエンジン・ルームを配置し、その左側を助手席とキャビンを連絡する通路に充てることで、爆圧の直上を避けると共に、万が一被弾した際の、操縦者の脱出の容易さを確保している。 更に言えば、底面にも着脱式の装甲を添付できるようにしたり、地雷等の炸裂時の大きな衝撃から乗員を守るためにヘッドレスト・シートベルト付耐衝撃シートを配備。IED対策として、側面をモジュラー装甲にして、防御力を高めていたりと、普通に対策は取られていた。 なお、通路の半ばに車長展望塔兼銃座を設け、車長が定位置の助手席から銃座に移る際にも、銃手を別に配員した場合、助手席の車長が操縦手と銃手に指示を下すにも、都合が良いように工夫されている。 サスペンションはトーションバー(捩り棒)方式が採用されており、タイヤは車内から空気圧の調整が可能で若干の被弾であれば走行が可能である。 通常は第3軸及び4軸による4輪駆動であるが、第1軸及び第2軸に装着されているクラッチを作動させることによって、全輪駆動を可能にしている。 全8輪が独立懸架であるため、後2軸にアクセル・ビーム式を採るストライカー系列よりも接地性に優れている。 さらにユニークな点として、前2軸―後2軸間でトルク配分する特殊なセンター・デフを用いている。 センター・デフは4軸出力であり、それぞれのプロペラ・シャフトは右 第1―2輪、左 第1―2輪、右 第3―4輪、左 第3―4輪を個別に駆動する。 仮に被雷しても、破損がセンター・デフから分岐したプロペラ・シャフトの1系統に止まる限り、8輪中6輪の駆動力が保たれ得る。また前軸―後軸間で適正にトルク配分する事により、不整地の発進加速に於いて空転及びそれによるスタックを生じ難くし、装輪装甲車としては良好な不整地走破性をもたらしている。 なおエンジンはコスト削減の為に、87式歩兵戦闘車のエンジンを流用している。 522 :yukikaze:2015/09/27(日) 13 11 48 武装については、12.7mm重機関銃M2か96式40mm自動てき弾銃の装備となっている。 当初予定では、1 10の割合でてき弾銃の割合を多くする予定であったが、遮蔽物に隠れているゲリラへの掃討戦では威力が不足として、5:5の割合になっている。 また、近年では乗員防護の為に、リモコン式に改修する動きも出ている。 防御については、通常状態においてNATO AEP-55 STANAG 4569基準において、レベル4を達成していると見られている。 また重装甲タイプにおいては、モジュラー内部が中空装甲形式になり、RPGなどにもある程度は対応できるようになっている。(ただし重装甲タイプでは、ややトップヘビー気味になってしまい、横転の危険性が向上し、路外走破性能も劣るというリスクはある) また、近年のネットワーク化に伴い、96式にも後付けで戦術インターネットを核とするデジタルC4ISR機能用装備品を取り付けることは可能になっている。 ただし高価であることからなかなか配備は進んでおらず、現在コストダウンに向けて調整中である。 同車両は、1997年2月に『96式装輪装甲車』として正式採用され、97年度以降、年間40両近いペースで配備が進んでいる。(当初価格は1億5千万円。量産化により現在では1億円を下回っている。)一時期、広島の第八師団だけでなく、宮城の第六師団も同車両に転換しようとする動きもあったが、前述の取り決め及び東日本大震災での装軌式車両の働きによって、立ち消えになっている。 同車両は、車体が大きい事も相まって、ファミリー化がしやすく、翌年にはNBC偵察車が採用され(採用されていきなり東海村JCO臨界事故で活躍した)、指揮車両や工兵輸送車、救急車タイプもある。 また、近年ではM113を利用した対空車両の後継車両の母体として計画が進められている。
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■性能緒元 重量 8.5t 全長 5.86m 全幅 2.50m 全高 1.78m エンジン フィアット Model8062.24 液冷スーパーチャージド・ディーゼル 160hp 最高速度 100km/h 浮航速度 4.5km/h 航続距離 700km 武装 12.7mm重機関銃×1 装甲 8mm 乗員 1+10名 伊フィアット社とオットー・ブレダ社が共同開発した4輪装甲車。6616型(Type6616)偵察装甲車と、多くのコンポーネントが共通化されている。1970年から開発が開始され、1972年に試作車が完成した。生産数は1160輌で、チュニジア、イタリア陸軍等で使用されている。 車体は防弾鋼板の溶接構造で、前部左側に操縦手席、右側に機関室が位置し、後部は兵員室になっている。兵員室の定員は10名で、うち1名は銃手である。乗員及び兵員の乗降は、視察装置と射撃ポートを備えた車体中央部左右のハッチと、視察装置と射撃装置を2基備えた車体後部のランプ・ドアで行われる。なお視察装置と射撃ポートは車体両側面にも3基ずつある。また兵員室上面にはM113装甲兵員輸送車と同型のキューポラがあるほか、2枚のハッチが設けてある。武装はキューポラに装備されている12.7mm重機関銃だが、7.62mm機関銃装備の銃塔を搭載することもできる。また車輪の駆動により水上浮航も行うことができ、最大浮航速度は4.5km/hだ。なお、ボスニアで平和維持任務に就いていたイタリア陸軍の車輌には、増加装甲と3連装の発煙弾発射機が装備された。 韓国では約400輌が現代重工でライセンス生産され、主に首都防衛司令部や飛行場警備、暴徒鎮圧用として使用されている。また派生車輌として81mm迫撃砲搭載型も生産された。 ▼車体側面に3箇所の銃眼があるのが分かる ▼KM900のキャビン。ベンチシートではなく、個別に座席が設けられている 【参考資料】 戦車名鑑-現用編-(後藤仁、伊吹竜太郎、真出好一/株式会社コーエー) 韓国陸軍 2009-05-10 01 47 27 (Sun)
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▼北朝鮮のBTR-60P ■BTR-60PB性能緒元 重量 10.3トン 全長 7.56m 全幅 2.825m 全高 2.42m エンジン GAZ-49B 6気筒液冷ガソリン(90hp)×2 最高速度 80km/h 浮航速度 10km/h 航続距離 500km 武装 KPVT 14.5mm重機関銃×1(500発) PKT 7.62mm機関銃×1(2,000発) 装甲 5~9mm 乗員 3名(車長、銃手、操縦手)+8名 BTR-60は旧ソ連で開発された8輪装甲車。それまで使用されてきたBTR-152の後継として1950年代後期にゴーリキー自動車工場で開発され、1959年11月に正式採用された。BTR-60は歩兵1個分隊を輸送する8輪駆動の荒地踏破装甲車で、ウォーター・ジェットを装備しており約10km/hのスピードで浮航する事ができる。タイヤの空気圧は車内から調整が可能。BTR-60は操縦手用と車長用の赤外線暗視装置が備えられており、夜間も行動する事ができた。GAZ-49B 6気筒水冷式ガソリン・エンジンを2基搭載しており、各々のエンジンが第1・第3車軸と第2・第4車軸を駆動させた。この独特の方式はどちらか一方が損傷しても走行可能という利点もあるが、反面整備が複雑で2つのエンジンの同調が難しいという欠点もある。またガソリン・エンジンであるため敵の攻撃で炎上し易く、アフガニスタンでは「燃える車輪付き墓標」と酷評された。初期生産型であるBTR-60Pはオープントップ式で、操縦手と車長の他に14名の兵員を載せる事が出来た。搭乗歩兵の乗降はこの車体上面の開口部から行い、専用のハッチなどは無かった。車体前部中央に7.62mm機関銃1挺を装備し、車体両側面には搭乗した歩兵が車内から射撃する事ができたるガンポートがそれぞれ3つずつ備えられていた。その後開発されたBTR-60PAは密閉車体となってNBC戦対応可能となり、1966年に登場したBTR-60PBはKPVT 14.5mm重機関銃とPKT 7.62mm機関銃を装備した砲塔が車体上部に付けられ(その分搭載兵員数が8名に減った)、最も幅広く普及した。BTR-60PBには車体上面の2つのハッチと左右両側面のハッチがあり、搭乗歩兵はこれらのハッチから乗降したが、ハッチの大きさが充分ではなく機敏に下車戦闘を行なう事が出来なかった。BTR-60は1961年から1976年までの間に約25,000輌が生産され、ソ連軍や東ドイツ、モンゴル、キューバ、北ベトナムなどの東側諸国で幅広く使用された。 北朝鮮は1973年から77年にかけてソ連から250輌のBTR-60PBを導入しており[4]、機械化歩兵師師団/旅団に配備されているものと思われる。 ▼【参考】フィンランド軍のBTR-60PB 【参考資料】 [1]戦車名鑑-現用編-(後藤仁、伊吹竜太郎、真出好一/株式会社コーエー) [2]Grobal Security [3]Military Analysis Network(Federation of American Sientists) [4]SIPRI Arms Transfers Database 北朝鮮陸軍 2013-04-28 03 57 45 (Sun)
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目次 【時事】ニュース装甲車 armored car アーマードカー RSS装甲車 armored car アーマードカー 口コミ装甲車 armored car アーマードカー 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 装甲車 タミヤ、ドイツ軍 8輪重装甲車プーマの1/48スケール模型を本日12/11発売 - 価格.com 戦車の運転に必要な「MOS」とは?操縦士は戦闘機乗りに匹敵するエースである理由 (2021年12月11日) - エキサイトニュース 戦車の時代の「ラスト騎馬隊」結末は? イタリア騎兵団ヨーロッパ最後の乗馬突撃@ロシア - 乗りものニュース 荻原浩「ワンダーランド急行」(276) - 日本経済新聞 ヴェネチア国際映画祭3冠! ジャンフランコ・ロージ監督『国境の夜想曲』予告解禁(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 装軌式(キャタピラ式)ではない、日本が誇る最新戦闘車両「16式機動戦闘車」とは(MotorFan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 無いならつくっちゃえ!? 唯一無二のモノづくりを行なう世界の特装シャシーメーカーがスゴい!! - ベストカーWeb タダでもらった米軍装甲車、出動は年数回 持て余す警察 - 朝日新聞デジタル Switch『モノボット』が本日(12/2)より配信開始。荒廃した世界でさまざまなギミックを解き明かす2Dパズルアクション - ファミ通.com 「外出するとどんな目にあうか分からない」アフガン女性の訴え タリバン支配から3カ月 現地からのSOS(関西テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース エジプト進出狙う「K-9自走砲」(THE Korea Economic Daily Global Edition) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース イギリス軍と紅茶の話 必須装備に専用茶葉…淹れ方ひとつで国際的騒動にも(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “最高指揮官”岸田総理が初の自衛隊観閲(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 自衛隊車両が桜の枝折る 名所「八重岳」で演習、走行困難で中止に 沖縄・本部(琉球新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 自家用車で陸自の戦闘訓練を見学 長田野演習場で初企画(両丹日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 装甲車、非常用トイレ、消防専門誌……「危機管理産業展2021」がすごかった! | 時東ぁみの「防災やってみよっ!」 - リスク対策.com 『パワプロクンポケットR』レビュー。涙あり、笑いあり、なんでもありの三拍子は変わらず。原作ファンのみならず多くの人が楽しめる“野球バラエティ”(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』街を破壊しまくる巨大装甲車のメイキング映像 ─ ブルーレイ&DVDに収録(2021年11月22日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース より高度な戦闘を実現!第二次世界大戦FPS『Post Scriptum』無料アプデ「Armoured」11月24日より配信(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 人員10人を乗せ舗装路や不整地を自在に駆ける、車中泊は意外と快適な「96式装輪装甲車」 - MotorFan[モーターファン] 偵察に活躍したドイツ8輪装甲車「プーマ」にアクセサリーをセット!1/48スケールキットがタミヤより再発売!! - 電撃ホビーウェブ 大規模噴火に備え2000人が参加 桜島で総合防災訓練 「避難完了板」を初導入(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 直球ガチなオフロード系ホイール! 【ブラックライノ・アーセナル】タフネスを猛烈アピールできる - MotorFan[モーターファン] 装甲車など80台、中城湾港に上陸 自衛隊統合演習(琉球新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 世界一カッコいい警察車両トップ15 GT-R、インプレッサもランクイン! - NewSphere タミヤ、ドイツ軍 8輪重装甲車プーマの1/48スケール模型を12/11発売 - 価格.com 仏、レジスタンスの英雄を追悼 休戦記念日に式典 - MSN エンターテイメント 戦車のようで戦車じゃない 戦車の代わりに歩兵を助けた“豆戦車”「九四式軽装甲車」(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「All-out Warfare」は“カオスな戦場”を形成した『バトルフィールド 2042』先行イベントレポ!新たなマップの特徴もご紹介(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 次期装輪装甲車選定、三菱とパトリアの一騎打ちに – 旅行業界・航空業界 最新情報 − 航空新聞社 - 航空新聞社 スイスでワクチン推進キャンペーン 催眠術や装甲車も - swissinfo.ch 太陽の牙ダグラム:HI-METAL R ソルティックH8 ラウンドフェイサーが40周年記念モデルに 8輪装甲車インステッドも - MANTANWEB <太陽の牙ダグラム>HI-METAL R ソルティックH8 ラウンドフェイサーが40周年記念モデルに 8輪装甲車インステッドも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 独ラインメタル ドイツ連邦軍向けの新たな「フクス」装甲救急車を公開(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース まるで装甲車! 大阪市消防局の新装備「大型水陸両用車」本格運用へ向け愛称を募集(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 太陽の牙ダグラム:HI-METAL R ダグラムを一新 8輪装甲車インステッドも 40周年記念 - MANTANWEB 「87式偵察警戒車」戦車戦闘の耳目となる装備、25mm機関砲を装備した威力偵察実行車両 - MotorFan[モーターファン] ファインモールドの「歴装ヲトメ」シリーズにて、「逸花」&「九四式軽装甲車 後期改修型」のセットが2022年1月に発売! - 電撃ホビーウェブ 「87式偵察警戒車」戦車戦闘の耳目となる装備、25mm機関砲を装備した威力偵察実行車両(MotorFan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドイツ軍の装甲蒸気機関車を1/144スケールでキット化!搭載するIV号戦車や、線路などのベースまで付属!! - 電撃ホビーウェブ ホビーボス社の「イギリス ジャッカル2 高機動装甲車」と「F8F-1B ベアキャット」のプラモデルが登場!国内販売は童友社より! - 電撃ホビーウェブ 世界初の燃料電池の防弾装甲車、BMWが発表…IAAモビリティ2021 - レスポンス 装甲車「ストライカー」の派生型「M1296 ドラグーン」と「M1128 MGS」の1/72スケールキットがボーダーモデルより発売! - 電撃ホビーウェブ 爆弾から身を守るメルセデス「Sクラス」誕生 およそ5900万円で買う安全とは | VAGUE(ヴァーグ) - くるまのニュース タリバンが祝勝パレード、獲得した米国製兵器を誇示 アフガン南部 - CNN.co.jp 人民軍の現用8輪装甲車2種をキット化!長砲身105mm砲を搭載した「PLA ZTL-11」と兵員輸送車「PLA ZSL-10 APC」が1/72でリリース!! - 電撃ホビーウェブ 中国の現用8輪装甲車「PLA ZBL-09 IVF」のドラゴン製プラキットがプラッツより国内販売!歩兵戦闘車タイプで旋回砲塔を装備!! - 電撃ホビーウェブ 巨漢ジムニー!? それとも… ロシアン四駆「ストレラ」誕生 軍用ベースで市販化も視野(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “自衛隊の顔”トルコ製に? 陸自「軽装甲機動車」後継のダークホース「ヌロルマキナ」とは - auone.jp 装甲車の改良・改造市場、2021年から2026年にかけて緩やかな成長見込み - PR TIMES これぞ最強のSクラス! 新型S680ガード4マティック登場 - GQ JAPAN 米の対台湾武器売却に反発 中国 - 時事通信 「クラッシャージョウ」ミネルバ搭載地上装甲車・ガレオンのキットが本日7/31発売 - 価格.com 【ベースはフォードF-550】プラサン・サンドキャットへ試乗 英国治安部隊の候補車両 後編 - http //www.autocar.jp/ ロボット掃除機が「まるで装甲車」 シャンシャン音を鳴らして現れた姿に驚き - goo.ne.jp 陸自「96式装輪装甲車B型」の1/72キットが揃えやすい単品仕様になって再び登場! - 電撃ホビーウェブ 『クラッシャージョウ』1/35スケールでキット化された地上装甲車「ガレオン」の勇姿を、完成見本写真で最終チェック!! - 電撃ホビーウェブ 装甲車の足まわり 混ぜるな危険! だった「タイヤ」と「履帯」が昨今そうでもないワケ - 乗りものニュース 8兆ウォン投入の英装甲車、騒音と振動で「ストップ」 - 東亜日報 装甲車市場は2027年までCAGR 5.7%で成長する見込み - PR TIMES まるで装甲車! 全長5m超のゴツいモンスターマシン! 変化自在なボディのボリンジャーモーターズとは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 装甲車も「乗り心地重視」の時代へ なぜ世界の軍隊は歩兵の居住性を気にしだしたのか(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 屈強な兵士たちが装甲車から逃げ出すほどの脅威をもたらしたその相手はなんと! 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■性能緒元 重量 11.2t 全長 6.14m 全幅 2.47m 全高 エンジン ダイムラー・ベンツ OM352A 液冷ディーゼル 168hp 最高速度 100km/h 浮航速度 9km/h 航続距離 870km 武装 12.7mm重機関銃×1 装甲 8mm 乗員 2+10名 「バラクーダ」4輪装甲車は独ティッセン・ヘンシェル社のTM170装甲車を、韓国の大宇総合機械(現在の斗山インフラコア)がライセンス取得し、下請けの新正特殊機械が生産した装甲車である。元々は警察用の装甲車だったが、12輌が銃座増設等の改造を受け、韓国のイラク派遣部隊「ザイトゥーン」に配備された。韓国からインドネシアに輸出もされている。 「バラクーダ」を生産していた新正特殊機械が、その経験を基に自主開発(ほとんどコピーだが)したのがS-5装甲車である。S-5は現代自動車製のトラックをベースにしており、「バラクーダ」のような独立懸架を採用しておらず、野外機動能力と緩衝能力が劣る。エンジンやトランスミッションもドイツ製ではなく、現代自動車のものをそのまま使用していて、価格は非常に安くなっている。運転席の窓ガラスは防弾仕様で、7.62mm弾に耐えられるという。新正社はバラクーダよりも安価なS-5を積極的に海外輸出する計画だ。 ▼バラクーダ装甲車の後部 ▼バラクーダ装甲車の内部 ▼RPG対策として鳥カゴ型の付加装甲を施したバラクーダ装甲車 ▼インドネシアに輸出された警察用バラクーダ装甲車 ▼バラクーダを生産していた新正特殊機械がコピーしたS-5装甲車。 韓国陸軍 2007-11-25 17 10 20 (Sun)