約 46,567 件
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/60.html
よくある質問その5(逆転裁判4) よくある質問その5(逆転裁判4) 逆転裁判4 以下ネタバレ全般 逆転裁判4 Q1)1,2 3,蘇る逆転,4で絵が変わった? A1) メインデザイナー 1 末包 久美子 すえかね くみこ 2/3 岩元 辰郎 いわもと たつろう 蘇(5話新規)/4 塗 和也 ぬり かずや 末包氏は退社済み。 岩元氏は1でサブデザイナーをしていました。現在はフリー。 4では以下の表の通りキャラデザを担当。 (ソースは攻略本及び、岩元氏ブログ) 荻原光之郎氏 逆居雅香/矢田吹麦面/北木常勝 西澤亜樹子氏 並奈美波/北木小梅/河津京作/マキ・トバーユ/絵瀬まこと 岩元辰郎氏 眉月大庵/ローメイン・レタス/絵瀬土武六/葉見垣正太郎 Q2)声優は誰? A2)ゲーム中 成歩堂 巧 舟氏(ライター兼ディレクター) 王泥喜 荻原光之郎氏(逆居雅香のデザインなどを担当) 牙琉響也・霧人 山本亮治氏(サウンドチーム、逆転裁判チーム外) プロモーション映像の声優は未公開です。 プロの声優が声を当てています。 成歩堂 近藤孝行 王泥喜 KENN みぬき 樋口智恵子 牙琉霧人 津田健次郎 牙琉響也 楠田敏之 茜 花村怜美 樋口智恵子 ttp //chieco0130.exblog.jp/5144744/ 津田健次郎 ttp //orenjidays.blog19.fc2.com/blog-entry-220.html 楠田敏之 ttp //kusudaman.com/ 花村怜美 ttp //www.sorachoco.com/info.htm KENN ttp //yaplog.jp/dwjp_kenn/archive/40 Q3)逆転裁判4の限定版と通常版でCEROのレーティングが違うのはどうして? A3)限定版に入っている逆転裁判辞典の中にCERO Bの蘇る逆転と3が収録されているので、限定版はCERO Bになりました。 Q4)限定版高過ぎない? A4)DSカートリッジの原価が高価なのではないかと推測される。 Q5)プロモver.3の後半のセリフは? A5) 響也「いいところに目をつけたね。なかなかクールだ」 みぬき「せっかく見つけた矛盾がなくなっちゃいましたね」 成歩堂「前提は覆る。・・そんなものでしょう?」 茜「すごいでしょ、カガクは! これぞあたしの生きる道よね!」 響也「頼むよ、このあとレコーディングが控えてるんでね」 王泥喜「つまり、あなたの証言には、語られていない空白があるのです!」 以下ネタバレ 以下の解答は有志による妄想・想像で、カプコンによる公式見解ではありません。 ※トリック関係は逆転裁判4の謎へ。 全般 成歩堂を出すことと、裁判員制度を扱うことは、上からの命令(公式ブログから) (参考 法教育推進協議会(第1回)議事録 http //www.moj.go.jp/KANBOU/HOUKYO/kyougikai/gaiyou02-11.pdf ) Q1)くせや緊張を指摘するだけで証人が自爆するのは? A1)基本的にはゆさぶるの強化版で一つの言葉に集中してゆさぶりをかけている為、効果が大きい 癖や緊張自体は証拠になる事はない 癖を理由に執拗にゆさぶったり、みぬいた後の強引な発言はオドロキ君の問題 実際に牙琉兄が「緊張した証人はみな有罪ですか?」と反論している Q2)証拠の捏造で処罰を受けた狩魔豪はその後も平然と検事していたのにどうして成歩堂は弁護士クビになったの? A2)成歩堂は過去にも捜査のためとはいえ警察局長の局長室に無断で入ったり、証拠品を無断で持っていったりなどしている また狩魔豪の件については当時責任の殆どを部下に押し付けてた事や、豪の処分の度合いを決めた検事局長も非常に問題のある人物だった事が逆転検事2で明かされた Q3)元弁護士が裁判員制度導入させる司法長官以上の権力を持ってるのはおかしい A3)いつものことです Q4)響也のエアギター、弾くときと向きが逆なんですけど A4)多分画面上の演出でしょう Q5)硝煙反応は無視ですか? A5)いつものことです Q6)事件の細かい所までの解説が、殆どの事件でされてないような A6)そんなものです Q7)あれだけパンツパンツ言ってるみぬきが「パンツ芸」と言われて怒るのはおかしくないですか A7)「マジック・パンツ」という正式名が気に入っているのだと思われます ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/syokou/pages/85.html
諸侯裁判のこと。 諸侯が何かやらかしたときに開かれる別名反省会。 罪状を読み上げられ、最も罪状のひどい諸侯にいろいろ罰が課せられる。 諸侯30時間リレーラジオにて国王の罪状がダントツだった。 本人はガチへこみしていた。
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/28.html
このページには、ゲーム中でははっきりしない内容についての推測など、個人の意見が含まれています。 今後、編集合戦になったり、偏った意見が書き込まれた場合など、管理人による管理が困難になると判断したら、当Wikiの一部ページ移転の提案についてに基づき編集禁止とし、外部Wikiへの移転を希望します。 管理人 逆転裁判>DL6号事件とは(大まかな解説) 2001年(平成13年)12月28日、 裁判所のエレベータが地震により数時間の間停電し、 それにより御剣親子、灰根がエレベーターに閉じ込められた際に起きた事件。 (事件当時、刑事訴訟法に基づく公訴時効の最高は15年とされていたが、その後25年に延長→現在では殺人事件および「人を死亡させた罪」かつ「法定刑の最高が死刑」の犯罪に対する時効は廃止された) 酸欠状態のため、精神的に不安定になった灰根と御剣の父・信は争い始め、その末に灰根は信を殺害しようとした その時、御剣怜侍の足元に拳銃が… 争いを止めようとした怜侍は、灰根に拳銃を投げ、銃が暴発【1発目の弾丸】 1発目の弾丸はエレベーターのガラスを突き破り、外に居た狩魔豪の右肩に直撃 怜侍はそのまま酸欠により意識を失い記憶喪失に その後電気は復旧し、エレベータの扉が開き、負傷した狩魔は酸欠で倒れている3人を発見 この日の裁判で信により経歴を傷付けられていた狩魔は、信を射殺【2発目の弾丸】 綾里舞子は警察の依頼を受け、霊媒により信の霊の呼び出しに成功するが、狩魔の発砲である事に気が付いていない信の霊は、灰根がやったと証言。 が、灰根は担当弁護士(生倉雪夫)から心神喪失状態を装うように言われ、証拠不十分もあって無罪に。無罪にはなったが、灰根は仕事、そして地位と全てを失う(婚約者も失ったと発言しているが、これは彼の完全な思い込み)。 これが15年後の逆転裁判1-4話へと繋がる。 この事件で詐欺容疑で訴えられ、責任を感じた舞子は里を出て行き、絵本作家となる。 その数年後、千尋は弁護士になるため里を出る。 《信が灰根を告発したのは何故?》 作中では星影が信の灰根告発を「怜侍が投げたピストルの暴発により自分は死んだと思っている信の霊は、怜侍をかばうために灰根を告発した」と推測しているが、根拠が無く、その上犯行を暴かれた狩魔が「ワガハイは被害者をカンペキに欺いた」と発言しており、結局真相はハッキリしていない。 とはいえ、ピストルが暴発した直後に狩魔の悲鳴が聞こえてる以上、信が「自分に当たった」と勘違いすることはあり得ないため、怜侍を庇う必要などなく、直前まで自分を殺そうとした灰根の犯行だと思った可能性が高い。 生倉雪男と灰根高太郎 生倉は自らにとって利となる無罪判決の為、灰根に対し心神喪失を装うよう言いくるめ、灰根は証拠不十分もあって無罪となったものの彼は全てを失う事となった。だが実はこの事は灰根にとって全くの不利益という訳では無かった。 灰根は職務怠慢により凶器を出現させた上に殺人未遂を犯しており既に潔白な身では無かった。その上当時は狩魔が犯人である真実に辿り着くのが非常に困難とされており、残る容疑者の御剣怜侍が父親の御剣信を守るために逆に信を事故死させたと言い張るしかない状況だった事と(その主張が通っても御剣怜侍の行いは正当防衛であるため、原因である灰根は罪に問われ、全てを失っていた可能性が非常に高い)、真実を明らかにしても殺人未遂は問われるので、心神喪失以外の方法で灰根を無罪にするのが非常に困難な状況であった事を考えればこれ以外に灰根を助ける手段が無いといっても過言では無かったのである。その事を考えれば、結果的に生倉は灰根を救っていたと言えるだろう。 だが、生倉は星影の評価と灰根の言葉を聞く限り、その灰根を事実上救ったという結果どころか灰根の行く末も知った事では無かった事が伺える。上記の状況を説明するなどの灰根に対する何らかのフォローが行われた様子もなく、結果、灰根も「自身は救われた」とは全く考えられず、狭い視野のまま自身の真実を誰にも明かさずに生きる道を選んでしまった。その結果最終的に灰根は狩魔に生倉を殺せるチャンスを貰った事で外道に堕ち、生倉共々狩魔の都合の良い手駒となってしまった。 アニメ版では生倉が灰根のその後について何も考えずに無罪にした事が明白になっている。また、灰根の婚約者が裁判の地点で生存しており、無罪判決の一年後に風評被害に耐えかね自殺した事になっている。灰根の悲惨な破滅ぶりも詳細に描かれており、成歩堂も灰根の事を「無罪になっても救われなかった」と発言しており、有罪になっても無罪になってもロクな事にならなかった事が示唆されている。 《生倉の行いは罪に問えるか?》 灰根を言いくるめ作った真実を押し通した彼の行い自体は非常に悪質かつ罪深いものであるが、罪に問う事は不可能である。 まず、弁護人と被告人に偽証罪が適用されない為に偽証教唆罪は適用不可能である。灰根を騙す為に使った言葉も「もとの生活に戻れる」といった嘘では無く、「これは君の為なんだ」(アニメ版では「無罪になる為にはなりふり構っていられない」)程度の嘘である為詐欺罪に問う事も難しい。行いが明るみになればタダで済む事はあり得ないが、外道な行動原理とは裏腹の犯罪性の無さから、懲戒処分で終わる可能性が高い。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/638.html
逆転裁判 逆転裁判データ 概要 ゲーム内容探偵パート 法廷パート CM 他作品との関連 データ 項目 WiiU 配信開始日 2015年11月4日 オリジナル版発売日 2001年10月12日 オリジナル版メーカー カプコン 配信権利元メーカー カプコン ジャンル 法廷バトル プレイ人数 1人 コントローラ WiiUゲームパッドWiiUPROコントローラークラシックコントローラーPRO 価格 702円 容量 200MB 紹介ページVC公式(WiiU) 概要 「逆転裁判」シリーズの記念すべき1作目 ジャンルは法廷バトルとなっているが一般的にはアドベンチャーゲーム ゲーム内容 プレイヤーは新人弁護士成歩堂龍一となり、被告人の無罪を勝ち取る為に奮闘するゲーム。 1話目は裁判パートだけだが2話目以降は探偵パートと裁判パートを交互に行うことになる。 裁判パートで無罪を勝ち取るとクリア。 探偵パート 事件現場などに出向き、人々から話を聞いたり現場を調べたりして証拠品を集めていくパート。 これといったペナルティは存在せず、途中の選択肢を間違えても遠回りになるがストーリーは進む。 法廷パート 探偵パートで集めた証拠品や情報を武器に事件の真相を明らかにしていくパート。 基本的には証人の証言をゆさぶって情報を引き出したり、証拠品と矛盾する証言に証拠品をつきつけることで進行する。 ゆさぶりは一部を除いてペナルティは無いのでガンガンゆさぶろう。 しかし証拠品のつきつけは失敗すると裁判長の心証が悪くなり、心証ポイント(最高5)が無くなるとゲームオーバーに。 裁判の中では選択肢を選ぶ場面や証拠品の提出を要求される場面もあるが、そこでも失敗するとペナルティを受けることがある。 3話以降は無罪を勝ち取った後に証拠品の提出を要求される場面があるがこれには特にペナルティは無し。 CM GBA版 他作品との関連 ストーリーを追う上で、できればナンバリング通り進めたほうがいい VC配信が期待されるソフト逆転裁判3(GBA) 逆転裁判 蘇る逆転(DS) 逆転裁判4(DS) 逆転検事(DS) 逆転検事2(DS) 現在入手できる中でお勧めソフト逆転裁判 蘇る逆転(Wiiウェア) 逆転裁判2(Wiiウェア) 逆転裁判3(Wiiウェア) 逆転裁判123 成歩堂セレクション(3DS) 逆転裁判5(3DS) レイトン教授VS逆転裁判(3DS) 大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-(3DS)
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/19.html
逆転裁判4 体験版ネタバレ 逆転裁判4ゲームショウ試遊内容について 大雑把な内容 http //www.geocities.jp/gyakusai_template/tgs2006/index.html この体験版は、製品版とは内容が違うらしい。 電撃オンラインのカプコンブースレポートムービーより http //www.dengekionline.com/special/tgs2006/movie.html 確か体験版ははじめの方がプレイできて、実はなんか一番初めの、 あれがピーがピーと違うのがピーがでてくる体験版なんだよね。 そうですね…言っちゃいけない… やばいんだ!? 事件内容 ロシアレストラン「ボルハチ」の地下で殺人事件。 瓶で殴られて死亡。 瓶はグレープジュースの瓶で、割れてはいない。 逆手に成歩堂の指紋がついていた。 体験版冒頭では、最初にベレー帽の人物がキャンバスに向かって絵を描いている。(ニット帽ではない) そこからポーカーをする人物たちに場面が移る。 勝負がついて瓶で殴りかかる何者か。 「キャアアアアアアアアアア」という悲鳴(キャア、という悲鳴は女のものだろうか。予想) 被告人 成歩堂龍一(33歳) 「ボルハチ」のピアニストを自称するが、その腕前は大したことはない。 実際は店の地下で行われているポーカーを担当。 3作目終了後からほぼ間をあけることなく、7年間もポーカーをやっているらしい。 そのポーカーで負けたことがないらしい。 無精ひげ、パーカーにニット帽。 ニット帽には「蘇る逆転」の宝月茜がつけていたバッジがついている。 ニット帽に「PaPa」の文字がある。 新人の王泥喜を弁護担当に指名した。 が、事件には関係ないと協力を拒む。「それがきみの仕事だろう?」 「役を作る、ね‥‥」等々、意味深な発言がちらほら。 (「ポーカーの役を作る」と「演技する」のダブルミーニングの可能性もある) 牙琉霧人(32歳) 王泥喜の先生。一流の弁護士。 成歩堂のことを親友と言っている。呼びかけるときは呼び捨てで「成歩堂」 成歩堂が何故今のような状況にあるか知っているらしい。 事件前夜に、成歩堂と食事をしていた。 その他 王泥喜は成歩堂が弁護士だったことを知っていて、緊張している。 最初の証拠品は「弁護士バッジ」「解剖記録」「凶器の瓶」「現場写真」 ガイシュツ妄想ネタ 牙琉に関して 牙琉=御剣説 牙琉=ラスボス説 4-1の犯人が牙流説 「面倒なことに~」は牙流の台詞→成歩堂と入れ替わる 実は二重人格者で悪の人格はちなみ並の凶悪さを持つ(オートロタイプ)説 ある目的の為に犯行に手を染めた悪人。普段は笑顔を取り繕っている(ちなみタイプ)説 実はただの王泥喜の師匠で、特に裏はない説 みぬきに関して みぬき=春美説 みぬき=狩魔豪の孫娘説 立見みぬき説 山田みぬき説 大場みぬき説 みぬきは完全な新キャラ説 1話は模擬裁判説 2話王泥喜死亡、以降成歩堂が主人公に説 牙琉は成歩堂を親友と言ってるが成歩堂はそう思っていない説 2話牙琉死亡or退場、以降成歩堂師匠説 2話以降牙琉が検事説 現時点でのナゾ(妄想含む) なぜポーカーするために7年間篭ったのか? 求めているものが裏のギャンブルに関係しているのか? そいつを待つために、無敗伝説を作り上げたのか? それともヒロインが魔術師なのと何か関連があるのか? 何故七年間 無敗なのか アウチの髪形 オープニングで勝負をしていたのは、本当に成歩堂と被害者なのか? 何故成歩堂は王泥喜を指名したのか? 何故成歩堂は事件に関して黙秘するのか? 成歩堂が「役を作る」に対して笑みを浮かべたのは何故か? 成歩堂のウソの意味は? 成歩堂がボトルを逆手を持った真意とは? (寝かせたビンをとれば逆手になるが) 現場の地下室にある小窓は事件と関わりがあるのか? 常連なら知ってる人も多い部屋の仕掛けとは? 被害者・浦伏影郎は何者なのか? 事件の晩、牙琉と成歩堂が夕食を共にした場所は?「ボルハチ」なのか? スクリーンショットで公開されている、ボルハチの関係者らしき人物は誰なのか? 被害者が「前頭部」を殴られている。なのに、写真では死体が椅子に反り返った状態。 →(前に座っていた)勝負していた人が殴ったのではなく、背後から別人に殴られた可能性大 (前から殴られたなら机の側に倒れているはず) キャンバスに絵を描く人物 ttp //i44.photobucket.com/albums/f14/courtrecords/screenshots/game%204/easel.png 成歩堂電話シーン ttp //i44.photobucket.com/albums/f14/courtrecords/screenshots/game%204/hobophone.png キャンバスに絵を描く人物 →なんでロシア料理店で絵を描く必要が? →手前のキャンバスに描かれているのは民族衣装を着た太った人物? →奥にもキャンバスがたくさんあるが、何も描かれていない? →絵を描くには、暗すぎない??(実は絵を描く以外の目的が?) 成歩堂電話シーン →グランドピアノの上から、絵の具のようなものが垂れている? 絵の具じゃないかも (足元に煙を立たせた原因になった化学物質?薬?) →成歩堂の足元に煙が立ち込めている? →部屋の奥のカーテンのようなものがかかっているのは窓?それとも鏡? 体験版/プロモで背景が違う ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/115.html
逆転裁判エロパロ第7法廷 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1120838794/ 種別/SS創作 分類/作品単独 検索ワード/ 過去スレ 逆転裁判2のエロパロ小説を書くスレ 【証拠品を】逆転裁判エロパロスレ2【提出せよ】 【dat落ち】逆転裁判エロパロスレ【待った!】@エロパロ 逆転裁判エロパロ第4法廷 逆転裁判第5法廷 逆転裁判第6法廷 逆転裁判のイトノコ刑事萌えスレ 逆転裁判のイトノコ刑事萌えスレ2
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1138.html
逆転裁判 / Ace Attorney カプコン 2001年10月12日 GBA (ベスト版も有り) 法廷バトルADV逆転裁判シリーズの1作目 「探偵パート」で証拠を集めて 「法廷パート」で証言の矛盾点をつきましょう 移植 『逆転裁判 PC』パソコンに移植されたし、同シリーズの1~3を集めた逆転裁判 PC 1・2・3セットも有る 逆転裁判 蘇る逆転 DS移植にあたり新エピソードを追加 続編 逆転裁判2
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/152.html
GBA版逆転裁判公式サイトコラム Web archive/2001年 消えつつあるネット上の貴重な資料を公開。 前 GBA版逆転裁判公式サイトコラム第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第14回 「えんそく」 「今回はどう? 自信ある?」 シナリオを1話ぶん書き上げると、必ず聞かれるのが、これ。 恐らく、あたりさわりのない世間話のつもりなのでしょう。 しかし。ぼくにとっては、あたりさわりまくりの質問なのです。正直、どう答えていいかわかりません。 ‥‥こう書くと、 「なんだ。オマエは、自信のないシロモノを書き散らしてるのか?」 と思われる方もいるでしょう。 実は、そのとおりです。 物語が書き上がった瞬間、ぼくの自信メーターは、かぎりなくゼロに近い状態を漂っています。 シナリオを書くとき、ぼくは最初に、物語全体のプロットを作ります。 特に裁判パートは、証拠品の流れから尋問の内容など、細かいレベルまで構想します。 プロットが完成した瞬間のぼくは、まさに自信の権化。イヤミの固まりです。 もし、ここで冒頭の質問をされたとしたら、 「くだらねえことを聞くんじゃねえ」 と、一刀のもとに切り捨てることでしょう。 この、みなぎる自信がなぜ、書き上げたときにはサッパリ消えているのか? 答えはカンタン。シナリオを書く作業は、無数の選択と決断の連続だからです。 ‥‥ネタをつなぐ会話の量が、多すぎないか? ‥‥間延びしそうな箇所に入れたネタは、これで笑えるか? ‥‥クライマックスは、盛り上がっているか? ‥‥プロットのおもしろさは、これで伝わるのか? ‥‥ていうか、そもそもこのプロット、ホントにおもしろいのか? 章を重ねるうち、自分の選択がことごとく間違っているような気がしてきます。 悪戦苦闘のすえ“おわり”と書いたとき、そこにあるのは大きな不安と疲労感だけ。 生まれてこなければよかった‥‥とさえ思います。 ‥‥しかし! この灰色の世界が、極彩色にいろどられる瞬間があるのです。 画面にキャラクターたちが動きだし、効果音や音楽が添えられ、やがてテストプレイの日。チーム内外の人たちに、 「おもしろかった」 とヒトコト、言われたとき。 その一瞬。すべての不安と疲労感は、巨大な喜びと満足感の津波によって、すべて洗い流されるのです。 生まれてきてよかった‥‥とさえ思います。 (ただし、手厳しい意見にヘコむことも多い) シナリオのゴールは、書き手が記すエンドマークではありません。 本当のゴールは、みなさんが、それを確認したとき。 「家に帰るまでが遠足です」 という学校の先生のコトバは、まさに真実だったのです。 第15回 「宣伝活動」 ゲームを作る以上、できるだけ多くの人に遊んでもらいたい‥‥。これは、制作者の魂からの願いです。 そしてそのためには、できるだけ多くの人に、ゲームのことを知ってもらわなければなりません。 その手段こそ‥‥“宣伝”。 『逆転裁判』も、雑誌に広告を出したり、紹介記事を載せていただいたり、各種メディアを使って、可能な限りの宣伝活動を展開しています。 特に、プロデューサー発案による、この公式ページの体験版は、おかげさまで好評のようです。寄せられた感想には、チーム全員で目を通して一喜一憂しています。 しかし! 宣伝に関しては、常にあるジレンマがつきまといます。 それは‥‥ 《物語の内容が、公表されてしまう》 『逆転裁判』は、ミステリーを題材にしたゲームです。 ミステリーにとって一番重要なのは、“意外性”‥‥まさに、新鮮さこそが命。 個人的には、いっさいの情報を知らない状態で遊んでほしいのです。 しんぼう強くここまでコラムにつきあっていただいているにも関わらず、まだ『逆転裁判』を手にしていないあなた! もうそろそろあきらめて、ゲームショップへ足をはこびましょう。 そして、ゲームをクリアするまで、この公式ページを含めたすべての情報に、目と耳をふさいでください。心からのお願いです。 ‥‥とはいえ、コラムに手を出す前に、どうせみんな《エピソード紹介》のページに目を通しているんだろうな‥‥。 さて。次回からこのコラムでは、4つのエピソードについて、そのシナリオの制作風景を紹介していきたいと思います。 『逆転裁判』を遊んでから読んだ方が、ゼッタイおもしろいですよー‥‥と、ちょっとここでも“宣伝活動”しておきましょう。 第16回 「逆転姉妹 (1)」 2000年9月。 “ゲームでムジュンを指摘するんだあ!”と連呼したところで、なかなかイメージはみんなに伝わりません。 ‥‥というか、そもそも自分でもよくわかっていない。 そこで、とりあえず雰囲気をつかむために、練習シナリオを書くことになりました。 “逆転姉妹”の原型となったバージョンです。 なにぶん初めてなので、ストーリーなんてどう作っていいかわかりません。 そのかわり、トリックは使いほうだいです。 “ムジュン”というコトバから思いつくネタの一番オイシイところをふんだんに使って、さっそくプロットを作りました。 現在の“逆転姉妹”法廷シーンの、トリックだけを抜き出したようなシロモノです。 「さて。プロットもできたし、とりあえず書くかー」 ワープロの前に座って、いきなり硬直。 ‥‥登場人物の名前がないと書けねえ‥‥。 オレは早くシナリオを書きたいのだ! 名前なんか、考えてられるか! ‥‥ということで、反射的に出てきた名前が‥‥ 爽果 なるほど :主人公 可鳴 美女(かなりみお):被害者 小中 大 (こなかひろし) 松竹 梅世(しょうちくうめよ) ま、あとで変えればいいや。仮だし。‥‥当時はそう思っていました。 ‥‥できたシナリオを印刷して、答えの部分を折り曲げてできあがり。 チームのメンバーを1人ひとり呼びだして、ぼくが読み上げて、実際に 「異議あり!」 と、やってもらいました。 これをゲームにしたのが、コラム《年末敗訴》で紹介した“完全敗訴バージョン”だったのです。 このシナリオには、実にさまざまな敗因が含まれていました。 ●裁判が始まる前に説明するべきことが多すぎる ●物語としてのおもしろさが、まったくない ●プロローグにしては長すぎる ●その上で、システムが極悪 そこで、もっとシンプルな、別の物語を書くことになりました。 それが“初めての逆転”です。 ‥‥さて。 今回シナリオというものを書いてみて、個人的にビックリするような経験をしました。 なんの前ぶれもなく、突然アタマの中がまっ白にスパークして、次の一瞬、今まで考えもしなかったアイデアが、いきなり完成形になって天から降ってくる‥‥そんな経験です。 そういうユメのような瞬間が、全編を通じて2回だけありました。 次回は、その1回目の話をしたいと思います。 第17回 「逆転姉妹 (2)」 “逆転姉妹”の改訂作業は、“初めての逆転”の執筆と並行して進めました。 改訂のテーマは、『全身全霊』。 “おもしろくない”と言われたのが本当に大ショックだったので、その反動がモロに現れました。 とにかく、物語を盛り上げるために思いつくかぎりのネタを全部ぜんぶ、ぜーんぶ詰め込んで、あふれてもまたギュウと押し込んで、まさに“この1本に賭けた!”の意気込みで書きあげました。 冷静になってから、読み返してみてのスナオな感想。 ‥‥どう考えてもコレ、最終回っぽいな。 まあ、書いちゃったものはしかたありません。 チームのメンバーに相談したら、 「ワシはアリやと思うで」 と言ってくれたし。 それに、書き終えた瞬間は“これで悔いなし!”とホンキで思ったものです。 ただし、3話以降のエピソードを書くときになって “‥‥なんであんなにネタ使っちまったんだよ!” と、さんざん後悔することになるのですが‥‥。 さて。前回予告したとおり、執筆中にアタマがスパークした話をしましょう。 “逆転姉妹”の頃はまだ、構成の重要性がわかっていませんでした。 大ざっぱに犯人の背景を決めただけで、無造作に書き始めます。 ラストで犯人につきつける書類の内容も未定のままという、今考えると、むしろすがすがしいほどの無計画さです。 問題は、成歩堂が留置所で真宵に会うところで発生しました。 成歩堂、なにげなく質問。 「ご両親は?」 ハタ‥‥、と手が止まりました。 そういえば、この子の両親はどうしてるんだろう‥‥? 実は、この瞬間まで、まったく考えていなかったのです。 とりあえずここは、なるべく真宵をカワイソウな状態にしたい。 ‥‥じゃあ、天涯孤独にでもしとくか。 そこで、おかあさんの物語を考えてみたのですが‥‥そのとき! クドいようですが、アタマの中が一瞬、まっ白になりました。 ‥‥霊媒師だったおかあさん。千尋が犯人を調べていた理由。それが最終話の、あの親子の事件と結びつき、さらには成歩堂がなぜ弁護士になったか、その理由に結びつき、そしてラスト。プロローグのあの人物の、小さな罪を暴き出して‥‥幕。 ‥‥各エピソードの断片的なイメージが連鎖的につながっていって、物語全体のアウトラインが、いきなり完成形として目の前にあったのです。 こんなことは初めてだったので、本当にビックリしました。 あんまり驚いたので、その日はそれで執筆を切り上げて帰ってしまったほどです。 帰り道。脳裏に、誰かの優しい笑顔とコトバがよぎります。 「4つのエピソードにつながりを持たせたらええのんちゃうん」 そのコトバは、“ええのんちゃうんちゃうんちゃうん‥‥” と、いつまでもアタマの中でエコーしていたのでした。 第18回 「初めての逆転」 “初めての逆転”には、実はかなり時間がかかっています。 書き始めたのが2000年12月6日。終了したのが2001年2月中旬。 トノサマンや最終話の執筆期間がそれぞれ約1ヶ月というのを考えると、あまりのゼイタクさに卒倒しそうになります。 このシナリオのテーマは、『単刀直入』。 前回の完全敗訴で、“プロローグ”にとって最も重要なことをハッキリ悟りました。 “とにかく、スパッとゲームを始めさせる”‥‥書き始めたとき、ぼくのアタマにはそれしかありませんでした。 ただ、バランスがムズカシイ。 最初に書き上げたバージョンは、導入部があまりに短すぎて、やたら素っ気なくなってしまいました。 これはマズいと、矢張を出しておしゃべりさせたら、今度はいつまでも裁判が始まりません。 ‥‥ほどよいバランスをつかむために、何度も書き直すハメになりました。 バランスの試行錯誤はそのまま、逆転ワールドの住人たちの性格づけの模索でもありました。 たとえば、矢張くん。 彼は最初、どこにでもいそうな、ごくふつうの好青年でした。 それを読んで、さっそくスエカネ&辰郎コンビから横なぐりのツッコミが。 「異議あり! ‥‥もっとキョーレツなキャラにしてください!」 ‥‥そこで生まれ変わった矢張くんは、意味もなく、やたらトガった男になりました。 口グセは“殺してやるゥ!”。 成歩堂や亜内検事に裁判長、そして天国の美佳にまで、 “そんなこと言うと殺すぞゥ!” “みんな殺してオレも死んでやるゥ!” “天国で、あの女を殺してやるんだァ!” と叫びまくったあげく、最後は千尋さんに向かって “アナタに殺されたい‥‥” ‥‥我ながらキレイにオチたな、と思ったのですが、今度は上の方からクレームが。 「ふむう‥‥コロすコロす言いすぎで、不穏当です。考えなおすように」 ‥‥しかたなく、もう一度チャレンジ。 発想を逆転して、なにかというと“死んでやるゥ”と叫びまくる、今の矢張くんができあがったわけです。 犯人・山野 星雄の扱いも苦労しました。 『逆転裁判』は“犯人がだれか?”ではなく、“犯人をどうやって追いつめるか?”がおもしろいゲームです。 つまり、追いつめるべきターゲットが、ハッキリわかっていなければなりません。 そのために、まずオープニングで“このヒトが犯人ですよー”とカオをバッチリ見せることに。 さらに名前でも、犯人であることを声高に主張させました。 事件(ヤマ)の犯人(ホシ)男 ‥‥ 山野 星雄 ‥‥せっかくの気配りでしたが、誰も気がつかなかったようです。 時間をかけて練りこんだだけあって、“初めての逆転”は“犯人を追いつめる感覚”が最もダイレクトに味わえるシナリオになったと思っています。 そういう意味で、これはある種、『逆転裁判』を代表するエピソードです。 第19回 「トノサマン (1)」 “逆転のトノサマン”‥‥このシナリオには、ちょっとした歴史があります。 ふたたび時はさかのぼって、2000年6月。逆転チーム結成の、約3ヶ月前。 ぼくはそのころ、ディノクライシス2というゲームを必死で作っていました。 『次回作に探偵ものを』という話をいただいたのは、そんなある日のこと。 ディノクライシス追い込みのかたわら、脳のかたすみで、コッソリ物語を考え始めました。 ●コミカルな雰囲気 ●パッと聞いて、おもしろそうな舞台 ●ナマナマしさのない、浮世ばなれした事件 これが、ぼくの理想的な物語のイメージでした。 リアルな事件はニガテです。なんの救いも解決もあり得ない、ひたすら暗いキモチになるばかり。 シナリオ執筆期間中は、いっさいニュースは見ないようにしていました。 さて。イメージに合う舞台を考えて、“これだ!”というシチュエーションを1つ、思いつきました。 お子さま向けヒーローアクション番組の撮影現場。 正義のヒーローが、悪の使者を本当に殺してしまう物語。 ‥‥おお、なんかおもしろそうです。というか、これ以外にはあり得ない! そこまで思ったのには、理由がありました。 ディノクライシス2で、ぼくはあるテレビ監督に大変お世話になっていたのです。 スリムで長身で、ナイスミドルというコトバがピッタリ。 古くは連続ドラマ、最近は主に、子供向けのアクション番組で活躍されている、有名な監督さんです。 モノ作りに対する熱い姿勢や考え方など、さまざまな意味で感銘を受けました。 ‥‥なにか、恩返しができたら‥‥ そんなことをチラリと思ったのです。 『監督に捧ぐ』というのも、ちょっとかっこいいかな、と‥‥。 そういうわけで、“ヒーローの殺人(仮題)”。 第一稿は、ニヒルでダンディでクールでスリムな二枚目の監督が活躍する、シブいオトナの物語でした。 主人公の探偵との、激しい頭脳戦。ラストで明らかになる、ほろ苦くも哀しい過去。 そして撮影現場にまばゆく交錯する、愛憎の光と影‥‥。 ‥‥やがて、ディノクライシスのほうが大詰めをむかえたので、この物語は、しばらく引き出しにしまわれることに。 ふたたびぼくが構想ノートを引っぱり出したのは、数ヶ月後のことでした。 “逆転姉妹”を書き上げて、残りは2ヶ月しかない危機的な状況。 とにかく、時間がありません。構想メモをたよりに無我夢中で書き上げてみると‥‥。 あれほどニヒルでダンディでクールでスリムな二枚目だった監督は、いつのまにか 「ボク的にはヒット、かなあ(汁)」 とか言ってるし、かぎりなくクールでグッとくる物語は、かぎりなくシュールでゲッとなるものに。 ‥‥ということで、監督に捧げるのは、今や永久に不可能。 本当に、それだけが心残りです。 いったい、なぜこんなことになってしまったのか? ‥‥その真相は次回、明らかに。 第20回 「トノサマン (2)」 (以下、犯人について言及しています。 “逆転のトノサマン”をクリアしてから読んでください) 第一稿“ヒーローの殺人(仮題)”と“逆転のトノサマン”の決定的なちがいは、犯人の性別が変わってしまったことでしょう。 「‥‥そういえば、女の犯人がいませんね」 すべては、スエカネさんのそのヒトコトから始まりました。 ‥‥言われてみれば、たしかに4つのエピソードの犯人は、全員オトコ。 これがアメリカならば、性差別として訴えられかねません。 犯人を女性に変更するのが可能だったのは、不幸にもこのエピソードだけでした。 「でも巧さん。女のアクション監督ってヘンですよ?」 「じゃあ、監督をやめて別の職につかせようか」 「でもそうすると、監督いなくなっちゃいますよ?」 「じゃあ、こっちの暑苦しい脚本家を監督にしよう」 ‥‥というわけで、このエピソードの犯人は、ニヒルでダンディでクールでスリムな二枚目の“女性”に変更されたのです。 こんなところにも、入れ替わりのトリックがあったわけですね。 また、当時ぼくは、1つの危機感を抱いていました。 あらゆるネタを“逆転姉妹”につっこんでしまったため、法廷パートに今ひとつ、パンチが足りない。 ‥‥過去の自分に、思わず殺意を抱いた瞬間。 そこで、九太くんが生まれました。 「視聴率をとりたけりゃ、子供か動物を出せ」 ある敏腕テレビプロデューサーが、そう言ったとか言わないとか。 証人に、子供。きっと、オトナとはちがったウソをつくはずです。 ‥‥これなら、行ける! 構想メモを横に置いて、さっそく最初の探偵パートを書き始めます。 しかし‥‥どうしたことか、なかなか筆が進みません。 そのうち、正体不明の暗黒の雲が、もくもくと胸の中に立ちこめてきました。 黒い雲は“不安”の象徴。とてもキケンです。 なんとか最初の探偵パートを書き上げたとき、その不安の正体にやっと気がつきました。 ‥‥構想メモのレベルが低すぎる‥‥! メモを作ったとき、ぼくはムジュンの散らし方すら知りませんでした。 数ヶ月たった今では、とても満足できるモノではなかったのです。 しかし、時間がない! ここは、このまま書きつづけてしまうべきなのか‥‥? ‥‥自信がなくなると、精神が弱くなります。精神が弱くなると、ぼくの場合、どうやら体調に現れるようです。 翌日、さっそくインフルエンザにかかりました。冬の流行に一番乗り。 4日間、生死の境をさまよったあと、結局、最初からやり直すことにしました。 この時からです。 書き始める前に、必ずプロットを作るようになったのは。 これによって、シナリオのデキがよくなるかどうかは、この際問題ではありません。 大切なのは、ぼくの健康。 前にも書きましたが、どんなにしっかりしたプロットがあっても、書き上がったとき、自信はゼロになっているのです。 これが、ゼロの状態から始めたら‥‥考えるだにオソロシイ。 完成するまでに、あらゆるインフルエンザといい友だちになってしまうでしょう。 “逆転のトノサマン”では、本当にさんざんな目にあいました。 しかし。真犯人との対決を書きながら、ぼくの目前で、すでに次なるシュラバが待ちかまえていたのです。 第21回 「最終章 (1)」 (今回も、物語のトリックに言及しています。 必ず、最後までクリアしてから読んでください。) “逆転のトノサマン”執筆中、最後の法廷が最高潮に盛り上がってきた頃、ついに現実を直視せざるを得なくなりました。 最終話‥‥その、まっ白な構想ノート。 決まっているのは、被告にまつわる物語のアウトラインだけです。 さいわい、トノサマンの構想を書いていた際に、湖の殺人トリックは考えてありました。それを使って、最後の物語の組み立てに入ります。 “逆転、そしてサヨナラ”。 今までやりたい放題に広げてきた物語の伏線を、すべて1つの消失点に収束させなければなりません。その焦点がぼやけてしまえば、今までの苦労はすべて水の泡。 それはもう、最低に惨めな失敗作になるでしょう。 昼はトノサマンの執筆、夜は最終話の構想に振りわけて、必死に考えたのですが‥‥。 断片的な物語のイメージは、どんどんやっかいな方向に連想を広げていきました。 ‥‥今回は、湖を写した写真が証拠になる‥‥じゃあ、カメラマンが必要だ‥‥湖にカメラマンと言えば、謎の怪獣はゼッタイはずせない‥‥湖の怪獣といえば、なにかヒミツがなくちゃ許せない‥‥ 一度思い込んでしまうと、なんとしても謎の怪獣を出現させずにはいられません。 ‥‥しかし現実的には、3日以内に書き始めなければ、もう間に合わない! それなのに、物語はいまだバラバラ。怪獣のトリックもまだ。各法廷のネタをつなぐ方法もわからない‥‥まさに、危機的状況。 成歩堂ばりの冷や汗がホホを伝います。 ‥‥ところで、みなさんは覚えているでしょうか。 なんの前ぶれもなく、突然アタマの中がまっ白にスパークして、次の一瞬、今まで考えもしなかったアイデアが、いきなり完成形になって天から降ってくる‥‥そんな瞬間が、シナリオ執筆を通して2回だけあったことを。 まさに、今。混沌を極めた、この最後にして最大のピンチ‥‥。2回目の奇跡が、そのすべての問題に決着をつけてくれたのです。 今度のキッカケは、テレビのお笑い番組でした。 世間で起こったバカバカしいニュースを紹介するコーナーで、ある事故が紹介されていました。 大きな破裂音とともに70メートル飛翔した○○○が、民家の窓につっこんだ‥‥そんな内容です。 たしかに、バカバカしい。バカバカしいが、なにか引っかかる‥‥。 “破裂音”と“飛翔”。2つのキーワードが、妙に脳髄をシゲキします。 次の瞬間、アタマの中がフラッシュ! ‥‥まず、怪獣の問題が解決しました。 そしてそれは、あっという間にすべての要素を1本の物語につなげてしまったのです。 “破裂音”は“銃声”に結びつき、連鎖的に“カメラに仕掛けられた機械”と“矢張の証言の内容”を決定づけました。さらに、その証拠品を見つける際にアレを使えば、最後の見せ場を作る絶好の伏線になる! ‥‥胸がドキドキしました。 ガッシリと重い、ホンモノの手ごたえ。 まちがいない。これなら、書ける! “逆転、そしてサヨナラ”。 本当にラッキーなことに、今までで一番の自信をもって書き始めることができました。 ‥‥完結に向けて、ついに最後の旅が始まったのです。 第22回 「最終章 (2)」 この物語を書き始めるにあたって、2つほどラッキーな事件がありました。 1つは、前に紹介したスギモリくんの 「トノサマン、最高でした」 というヒトコト。これで、いやが上にもキモチは高ぶります。 さらに、もう1つ。 当時完成したばかりのテスト版をプレイした、制作進行・岡本くんの通りすがりのヒトコト。 「“逆転姉妹”、アツいですねー」 ‥‥アツい‥‥ 『逆転裁判』で最も重要な要素は、それなのかもしれない‥‥ “トノサマン”執筆中は困難の連続で、とにかく書き上げるだけで精いっぱい。 正直なところ、少しの間、忘れていたコトバでした。 そこで、最終話のテーマは、問答無用の“ホット・アゲイン”。 執筆にかかる前に、メモ用紙に大きく“熱”と書いて、目の前に張り出しました。 ‥‥ここまでコラムにつきあってくれた方は、そろそろこの巧という人間を、見切ってしまわれたかもしれません。 ぼくは、通りすがりのヒトコトに、めっぽう弱いのです。 それが賛辞であれ批判であれ、何気ないヒトコトは、ヘタすると数日間、アタマにこびりついて離れなくなります。 (そのくせ、真っ向から意見されると反発するクセもある) さて、4月1日。いよいよ、執筆開始。 目標とする完成期限は‥‥5月2日。20代に別れを告げる誕生日までに、どうしても仕上げたかったからです。 今思い返すと、書き始めたときの熱いキモチがなければ、とても完成しなかったような気がします。とにかく、長い長い。 書いても書いても書いても書いても‥‥終わらない。 やがて後半に入ると、自信メーターもまた下がり始めました。 法廷パートを熱くするためのネタが、ついに尽きてしまったのです。 非常にマズい状況です。ここは何か1発、カンフル剤がほしい‥‥。 「視聴率をとりたけりゃ、子供か動物を出せ」 ある敏腕テレビプロデューサーが、そう言ったとか言わないとか。 子供はもう使ってしまった。残るは‥‥? ということで、サユリさんを考案。きっと、トンでもない展開になるはずです。 ‥‥これなら、行ける! ぼくにとって最高のエネルギーは、ちょっとくだらないネタだったりします。 ついに、最終章。 このときのことは、なにも記憶に残っていません。たしか、3回ぐらい 「お、終わった! ‥‥と思ったらまだあったー!」 と絶叫したような気がします。 そして‥‥永遠とも思えた旅が終わり、物語の幕を閉じたとき。 完成期限はとっくに過ぎて、ぼくは30才になっていました。イトノコ刑事と同い年です。 誤字のチェックにスタッフロール、後回しにしていた〈調べる〉メッセージの作成‥‥。残っている仕事に忙殺されて、シナリオ完成の達成感を味わう時間はありませんでした。今となっては、それだけがちょっと残念です。 突発的なできごと、いろんな人の何気ないヒトコト、チームメンバーの顔ぶれ‥‥。 『逆転裁判』のシナリオは、無数の偶然が積み重なって完成しました。 でもフシギなことに、振り返ってみると、それらの偶然はすべて必然だったような気がしてきます。 ‥‥いつかまたもう一度、チャンスがあったら‥‥ まったくちがった偶然の積み重ねの果てに、別の『逆転裁判』が、さも当たり前のように生まれるのかもしれません。 第23回 「ファミリー (1)」 『逆転裁判』の世界には、さまざまなキャラクターが生活しています。 もう、みんな大好きです。 「ウソつけ! あんなフザけた名前つけてるクセに」 と言われようとも、とにかくみんなを愛しています。 その中でもやはり、レギュラーの5人には特別の思い入れがあります。 彼らについて、少しお話ししてみましょう。 特に、みなさんからの異議が多い“ネーミング”を中心に、書いてみたいと思います。 ●成歩堂龍一 主人公にして、その名前に異議が集中している男でもあります。 “カッコ悪い!”とかなんとか。 ‥‥でも、考えてみてください。 主人公に必要なのは、インパクトのある名前なのです。 さらに、『逆転裁判』の少しコミカルなイメージを端的に表現していれば、なおよろしい。 “成歩堂”。その条件に、まさにピッタリではないでしょうか。 ‥‥後づけで、そんなことを考えてみました。 やっぱり、ダメですか。そうですか。 とにかく、“なるほど”という響きに魅せられてしまったのです。 ユーモラスな語感。ほのかに漂うばかばかしさ。そして何よりも、意味のなさ。 “龍一”の方は、ぼくの好きなミュージシャンの名前から取っています。 彼のセリフは、非常に書きやすい。基本的に、ぼくの“素”のコトバを並べるだけで、なるほどくんのできあがり。 それだけに、一番身近に感じる、お気に入りのキャラクターです。 (ただし、残念ながらぼく自身は、あれほど友情にアツかったり単純だったりはしません) ちなみに、成歩堂の『異議あり!』『待った!』『くらえ!』の声は、ワタクシ巧が担当しております。ディレクター命令で、なかばムリヤリねじ込みました。 ●綾里姉妹 名前をつけるとき、音の響きから考える場合と、字づらや意味から考える場合があります。なるほどくんは前者で、真宵ちゃんの場合は後者でした。 ヒロインの名前は、なんとなく左右対称にしたかった。 シンメトリックな図形が好きなのです。 そこで、まずそういう漢字を思いつくままリストアップ。 ‥‥美・真・幸・亜・善・朋・喜・貴・宵・凶・器・凹・凸・月・火・水・木・金・土・日‥‥等。 そのリストから、名前を作りました。 “真の宵”‥‥“逆転姉妹”に登場するときの、謎めいたイメージにもピッタリ。 “マヨイ”という響きにも味があって、とても気に入っています。 彼女については、特にくわしい設定は作っていません。 ごくふつうの、どこにでもいる霊媒師の卵。そんなイメージです。 書いているうちに、みそラーメンが好きで、トノサマンが好きで、好奇心が強くて‥‥と、自然にふくらんでいきました。 シナリオを書いていて一番楽しかったのは、なんと言っても、なるほどくんと真宵ちゃんのムダ話。次に何を言いだすか、書いていて見当がつかない。 2人のおしゃべり、もう少し聞きたかったですね。 千尋さんの扱いについては、思った以上に大きな反響があって驚きました。 姉妹を設定した瞬間から運命は決まっていたので、それほどヒドいことをしたという自覚がなかったのです。‥‥反省。 ぼくにとっては、彼女は“生きている”つもりなのですが‥‥。 千尋さんのイメージも、とてもシンプルです。 ぼくの理想の“お姉さん”像を、そのまま表現しました。 ちなみに彼女の名前には、弁護士という職業がら『千回でも尋ねましょう』という意味がこめられています。 ‥‥以上、弁護側でした。検察側については、また次回。 第24回 「ファミリー (2)」 ●御剣怜侍 “ライバル”として必要な要素をすべて兼ね備えた、カンペキな男。それが御剣です。 彼には、“怜悧(れいり)”“侍”といった、『張りつめた静』のイメージが強くありました。こちらが少しでも気を抜いたら、白刃一閃! ‥‥一刀両断されてしまうような緊迫感。 怜侍。そのイメージをそのまま、名前にしました。 “御剣”はもちろん、その頭脳の切れ味の鋭さをあらわしています。 静かなヒトミに宿る、危ういほどの緊張感‥‥。幾重にも包み隠された“弱さ”を守るため、彼は常に、世間と対峙しているのです。 『異議あり!』の声を担当したのは、デザイナーの辰郎くん。 御剣とはちがって、静かなヒトミでも危うくも緊張感もない男ですが、いい声を出してくれました。 『逆転裁判』の主人公は、実はこの御剣なのかもしれません。 “逆転のトノサマン”はある意味、彼のためにあるエピソードです。 そして最終章のテーマが“ホット・アゲイン”。 男の熱い友情を描いたつもりなのですが、いかがでしたか? 「“熱い”というより、“お熱い”なのでは‥‥」 という意見もあるようです。 ●糸鋸圭介 ある日、“なるほど”以上にキョーレツなのを思いついてしまいました。 イトノコギリ。‥‥この時点で、もう変更不可能です。 “ミツルギ”に対して、なんか地味な切れ味の“イトノコ”というのもイイ。 この名前が思い浮かんだ瞬間、彼に対する愛情値がグンと上がりました。 ちなみに“ケイスケ”は、ぼくが最も尊敬するミュージシャンから取っています。 “○○ッス!”としゃべらせたらどうでしょう、と提案したのはスエカネさん。 その瞬間から、彼のキャラクターは揺るぎないものになりました。 語尾を決めただけで性格まで決まるんだなあ‥‥と思った記憶があります。 このイトノコさんも、楽しい男ですね。 最初は“競馬好き”という設定もありました。そのなごりで、耳に赤エンピツをはさんでいたりします。 彼はどうやらぼくと同い年なのですが、どうしてもそうは思えません。といって、年下とも年上とも考えにくいのですが‥‥。 彼と御剣のカンケイも、なんだか微笑ましくて好きです。イトノコは、“逆転姉妹”で登場以来、いったいいくら給料が下がったんでしょう‥‥? ‥‥最後に、“名前”について。 ぼくは日本語や漢字が大好きで、その見た目や意味、語感にコダワリがあります。 彼らの名前を考える際、どうしても妙なシロモノが湧き出てくるのは、そのへんに原因があるのかもしれません。 ‥‥というか、そもそもぼく自身の名前が、なかなかの問題作です。 『巧 舟』。‥‥慣れるまで、数十年かかりました。 なにかと苦労の多い名前で、特に、電話で漢字を説明するのがムズカシイ。 「‥‥タクミは、まず左側にカタカナで“エ”って書いて、右側にひらがなで“ろ”って書いた感じです。エろ。わかります?」 ‥‥さんざん説明して、 “ああ、ハイハイわかりました” やっとナットクしたあげく、『拓 船』というあて名で郵便物が届いたりします。 “ああ、ハイハイ”じゃねえだろう!(これは実話です) 無事に届けてしまう郵便屋も郵便屋ですが。 もしこの先、ぼくにムスコができたとしたら、名前は問答無用で“功(いさお)”です。 『巧 功』‥‥ざまあみろ、といったところでしょうか。 第25回 「終幕」 最終回です。 『逆転裁判』発売前後の3ヶ月間、時には自慢めいた話もしてしまいましたが、お楽しみいただけたでしょうか。 このゲームには、自分のすべてが詰め込まれているかのような錯覚をおぼえます。 まず、ミステリー。 ‥‥小さいころから現在まで、それ以外の小説は1冊しか読んだことがありません。 (その1冊は、ディノクライシスを作るために読んだ『ジュラシック・パーク』) 今回、大好きな“ミステリー”に精いっぱいの愛情表現をしました。 次に、凝り性な性格。 ‥‥1話ごとにふくれあがってく、エピソードやトリック。 ぼくには、なんとなく、過去を超えなければイカンという強迫観念があります。 その証拠にホラ。このコラムも、第1回から少しずつ、長くなってきているではないですか! (‥‥実はこのオチをつけるためにワザとやってたのですが、その時点でヤッパリ凝り性) そして、コメディー。 ‥‥ぼくにとって、最高のエンターテイメントは“笑い”です。 よく笑う人、笑わせるのがうまい人、ヘタでも笑わせようと努力してくれる人‥‥。彼らと、いい笑いを共有していきたいと思います。 ‥‥コメディーといえば、ぼくが小学2年生のころ、こんなことがありました。 校庭で遊んでいたぼくは、ゴミ捨て場に落ちていた貯金箱を拾ったのです。 中には、5円玉が1個。何の気なしに、それをポケットにしまいました。 翌日。ぼくは知らないクラスの、知らない女の子の前に立たされていました。 知らない先生が、ぼくに向かって何かどなりつけています。 「ドロボーしちゃダメでしょ! ホラ! きちんとあやまりなさい!」 ‥‥どうやら、その子の貯金箱が盗まれたらしい。そしてゴミ捨て場で、その貯金箱をいじっているぼくが目撃された‥‥ あとになって話を総合すると、恐らくそういうことだったようです。 ‥‥ちがう! ぼくじゃない! ぼくは、拾っただけなのに‥‥ 小さなぼくのアタマの中は真っ白。もう、ワケがわかりません。 「早く、あやまりなさいッ!」 ヒステリックな教師の声。 見知らぬクラス中の視線が、冷たくぼくに突き刺さります。 「‥‥ごめんなさい」 泣きながら、見知らぬ女の子に頭を下げました。何度も。 くそいまいましい5円玉1個のために。 そのクラスに御剣怜侍がいなかったため、ぼくは弁護士にはなりませんでした。 そのかわり、それをネタにしてシナリオを書き上げることができました。 まあ、これでヨシとしましょう。 なるほどくん、真宵ちゃん、千尋さん、御剣検事、そしてイトノコ刑事。 きっと彼らは、あれからも戦いつづけ、そして笑い合っているはずです。 いや、もしかしたら、イトノコあたりが捕まっているかもしれません。 『逆転裁判』のラストシーンがああなったのは、大好きなあの世界が完結することなく、いつまでもいつまでもつづいてほしかったからなのです。 さて。最後はやはり、成歩堂ばりの幕切れでお別れしましょう。 ‥‥これで、ぼくの物語はおしまいだ。 新米弁護士たちに別れを告げて、ぼくは今、新しいページをめくり、新しい物語を生きている。 ‥‥そう。新しいカオぶれで‥‥ それではこの辺で、コラムを終了したいと思います。 最後までおつきあいくださったみなさま、どうもありがとうございました。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/minoruwiki/pages/62.html
★2011/02/17 権利者削除。仕方ないね。 ミノルは09年5月27日から逆転裁判を配信している。 【実況】ミノルの逆転裁判 part01 「初めての逆転」 これが弁護士ミノル(はぁと)の初めての弁護である。 同年6月3日に逆転裁判をクリアし、逆転裁判2をプレイしていくことになる。 【実況】ミノルの逆転裁判 part23 「逆転・そしてサヨナラ⑩」(終) 同年6月04日に逆転裁判の続編である逆転裁判2が配信された。 【実況】ミノルの逆転裁判2 part01 「失われた逆転①」 同年7月02日に逆転裁判2をクリアし、逆転裁判3へと続くことになる。 【実況】ミノルの逆転裁判2 part38 「さらば、逆転⑰」(終) 同年7月08日に逆転裁判2の続編である逆転裁判3が配信された。 【実況】ミノルの逆転裁判3 part01 第1話「思い出の逆転①」 ニコニコにうpされている最新の動画である。 【実況】ミノルの逆転裁判3 part48 第5話「華麗なる逆転⑥」 2010年3月にてGBA版逆転裁判1~3までをプレイし終わった。 いかにして弁護士ミノル(はぁと)は神弁護で勝利を勝ち取ったのか自分の目で確認してほしい。 http //www.nicovideo.jp/mylist/13224306 http //www.nicovideo.jp/mylist/18143281 ★2016年2月12日に再upしてくれて方がいらっしゃいました。 ありがとうございます。 【実況】 弁護士ミノル part1 【配信】 1-1① 【実況】 弁護士ミノル2 part1 【配信】 2-1 ① 【実況】 弁護士ミノル3 part1 【配信】 3-1 ① 弁護士ミノル マイリスト→http //www.nicovideo.jp/mylist/54918514 弁護士ミノル2 マイリスト→http //www.nicovideo.jp/mylist/54961337 弁護士ミノル3 マイリスト→http //www.nicovideo.jp/mylist/55101439
https://w.atwiki.jp/archivesmagic/pages/17.html
各プレイヤーはゲーム中1度だけ、容疑者を指定し「悪魔裁判」の開廷を要請することができます。 容疑者以外の全PCで投票を行い、有罪票が無罪票を上回っていれば、容疑者は「処刑」されます。 場合によってはNPCが裁判に参加することもあります。 容疑者を含めて4人以上参加できる状況でしか「悪魔裁判」は開廷されません。 「悪魔裁判」はゲーム中2度まで開廷可能です。 【悪魔裁判の流れ】 1.1人のPCが容疑者を指定して「学園長代行」に「悪魔裁判」の開廷を要請します。 2.「学園長代行」は容疑者以外の全てのPCにそれぞれ秘密裏に裁判の開廷を認めるか確認します。ここで、開廷を認めない一般生のPCがいた場合、裁判は開廷されません。開廷の要請をした最初のPCが裁判の開廷を認めないとすることも可能です。 3.容疑者以外のPCが全員開廷を認めた場合、裁判が開廷されます。 4.さっそく投票です。容疑者以外の全PCで有罪か無罪か投票を行い、有罪票が無罪票を上回っていれば、容疑者は有罪、それ以外ならば無罪とされます。 5.全員の投票内容が公開され、結果が発表されます。 6.裁判の結果によって以下の処理を行います。 【一般生徒が無罪にされた場合】 有罪に投票した生徒は「落第」します。※ただし「悪魔憑き」を除く。 【一般生徒が有罪にされた場合】 容疑者は「処刑」されます。当然、死亡してしまうので「落第」は免れません。 他のPCも全員「落第」します。※ただし「悪魔憑き」を除く。 【悪魔憑きが無罪にされた場合】 容疑者は「進級」します。 有罪に投票した生徒は「落第」します。※ただし「悪魔憑き」を除く。 【悪魔憑きが有罪にされた場合】 容疑者は「処刑」されます。当然、死亡してしまいますが「落第」はしません。 ただし、「悪魔憑き」が「悪魔裁判」によって「処刑」された場合、「退学」となります。