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司法 / 裁判官 / 裁判所 ● 裁判〔Wikipedia〕 ● 裁判官〔Wikipedia〕 ■ 【全編配信】退官直前に“逆転無罪”を連発した裁判長 “弁護士記者”が謎に迫るミステリー「逆転裁判官の真意」【関西テレビ・ドキュメンタリー】 カンテレNEWS ■ 判決 「二階堂ドットコム(2019/04/17 14 37)」より / ※mono....噴き出してしまったww。詳細はサイト記事で。 ■ 裁判所も変えた方がいいよ。バカばっかだもん 「二階堂ドットコム(2015.4.14)」より / サッカーボール蹴っただけで賠償義務あるとかいうアホな裁判官もいたし(最高裁でようやく無罪・賠償義務無し)、大体、国会だって何百人も絡んで法律作るのに、裁判所って多くても15人しか絡んでないわけじゃん。最高裁大法廷で。そんな訳のわからない人数でいろいろひっくり返されてたまるかよ。こんな裁判官、沖縄地裁石垣支部あたりに永遠においとけよ。 ——-(以下共同通信より引用)——- 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の安全対策は不十分として、周辺の住民らが再稼働差し止めを申し立てた仮処分で、福井地裁(樋口英明(ひぐち・ひであき)裁判長)は14日、再稼働を認めない決定をした。仮処分で原発の運転を禁止する決定は全国で初めて。決定はすぐに効力を持つ。関電は不服を申し立てるとみられ、主張が認められない限り再稼働できない。(*引用ここまで) ↑「裁判所の決定」とかいうけどさ、裁判官なんて、所詮、その辺のジジィとババァだろ。しかも地裁なら3人だろ。たかが3人。世間のことなにも知らないで、ずっと上から目線で語ってきた奴らだろ。そんな奴らに社会を動かされてたまるかよ。まだ、さいころで決めた方がマシだよ。あきらめつくもの。 しかも、差し止め理由が「再稼働すると住民に危険がある」って、裁判所はじゃぁ、国の代わりに全部やれよ。お前らの宿舎の電気も使わないで自転車でもこげよ。日本の裁判所なんて、資料見ただけで、現場も見ないで脳内で判断しているだけだろ。いい加減なもんだよ。総合的な国の行く末も何も考えてないで、単に「原発反対バカ」の心情に流されているだけ。本当にバカが多い。そんなにいいたいことあるから、仮処分却下に無理矢理付帯意見でもつければいいじゃねぇか。 この裁判長、ホントにまともなんだろうか。絶対変な奴だと思うよ。大体、法曹になる奴って朝鮮人とか部落の奴も多いから。親が学会とか共産党とかもかなりいるんだよね。。。 ■ 内柴選手を応援します! 「日本の面影(2013.2.2)」より (※ 前後略。太字はmonoseoiaによる。) / こんな痴話話で懲役5年。大体、裁判所だの検察だの、そんなものを信用してる時点でノータリンなんだよ。キチガイ裁判官にキチガイ女、キチガイ国民。 「官僚支配を打ち砕け!」なんて騒いでるバカがいるけど、官僚より腐ってるのこそ裁判所。司法こそ利権グル―プの筆頭、権化であり、三権分立とされる日本で司法組織が否定されることはありえないわけで、こいつらは利権ボケの極致といえる。そのひどさは、その辺のお役所どころじゃない。最高権力者たる裁判官なんてブタ、クズ人間の集まり。 司法が批判されることが少ないのは、既に奴らが日本の司法を乗っ取っているから。 強制執行の恐ろしさを知る者なら、警察や役人、軍隊なんかよりずっと恐いのが裁判所だということ、ご存じの方も多いはず。フランス革命を思い起こすといい。残酷な刑罰、略奪、死刑、ギロチン・・・判決の方が間違ってようがそんなものは関係ない。容赦なく大量執行。 .
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全員がそろったのを確認した後、俺たちはエレベーターに乗った。 エレベーターはどこまでも下に潜っていく。 誰もしゃべらない。長い長い間エレベーターの機械的な音だけが鳴り響いていた。 ……次にこのエレベーターに乗るときは、シロ13人か―――クロ1人。 チンという音とともにエレベーターが止まった。 開いた扉の先にあったのは、円形に並べられた机のある、裁判所だった。 第一の学級裁判 開廷 ≪言弾一覧≫ 【モノクマレポート】被害者は弐大猫丸。死亡時刻は午前2:50分。 死因は右肩から左腰あたりまでの切り傷によるショック死。ねじでの磔は死後に行われたようだ。 【螺子】弐大を磔にするのに使われている見覚えのある螺子。球磨川のもの。 【謎の傷】切り傷と螺子の傷のほかに目にも刺し傷のような跡があった。 【血まみれの包丁】現場に落ちていたもの。キッチンにあったものだと予想される。 【散乱する野球道具】バットや硬球、スパイクなど。体育館にあったもののようだが……。ものすごく重い。 もともとは段ボール箱やスポーツバッグにまとめて詰められていたようだ。 【鍵穴のない扉】弐大の自室の扉には鍵穴が存在していなかった。桑田の証言ではもともとはついていたはずらしい。鍵そのものはかかった状態だった。 【野球ビデオ】弐大の部屋にあったDVD。視聴覚室で調べたところ、桑田の出場した試合の映像だった。ちなみに桑田はサウスポーではないらしい。 【深夜の徘徊者】深夜には複数の外出者がいたようだ。朝日奈、不知火、狛枝、球磨川、名瀬、七海、不二咲、九頭龍が判明者。 【自然血癒】安心院のスキル。他人の血を譲渡することでけがを治す。体力は戻せない。弐大はそうとう疲労していたようだ。 【狛枝の訪問】安心院・善吉・球磨川・九頭龍・江ノ島のいた安心院の部屋に、九頭龍と入れ替わるように狛枝は2:40分ごろにやってきた。 九頭龍は誰とも合わずすぐに自室に戻ったと言っている。2:45頃には球磨川が部屋を去った。 【弐大の呼び出し】弐大は桑田へ昨日の昼に、今日の朝自分の部屋に来るよう言っていた。野球関連ではないかと思われるが…… 【包丁の行方】狛枝が食事当番のおとといにはすべてそろっていたらしいが、昨日の朝は一本無くなっていた。 【七海の証言】死体が発見された頃、ランドリーから戻る途中の七海と不二咲が、部屋のカギをもって桑田の部屋に入っていく球磨川を目撃した。 【弐大の部屋の鍵】なぜか桑田の部屋のベットの枕元においてあった。少し血がついている。 【不二咲の証言】弐大は体育館の野球道具を自室に運ぼうとしていた。手伝ってくれる人を探していたようだ。男性が望ましいらしい。 【名瀬の証言】2:30頃、安心院の部屋に行く前に狛枝が洗濯をしにやってきた。ちなみにランドリーに来たのは狛枝だけらしい。 【名瀬の怪しい薬】包帯を選択しつつ、名瀬が一晩かけて、キッチンの食材を材料に作った薬らしい。 一本打つと5日は不眠不休で動けるらしいが、その副作用は…… 【安心院の証言】昨晩包丁を持った誰かに会っている。 【なくなった名瀬の刀】名瀬の頭に刺さっていた刃物。頭に刺さっていても名瀬が無事な理由はわからない。予備はない。 狛枝はトラッシュルームや女子トイレも探したが刀はみつからなかった。 【朝日奈と不知火のアリバイ】夜時間が始まってから不二咲や七海とともにいたが、2:30頃に一緒にそれぞれの個室に帰ったそうだ。 【部屋割り】割り当てられた部屋の配置。 ≪スキル一覧≫ 同時に最大5つまでセットできます。 【七光り】ミス時のダメージ減少 【詭弁】発言力の最大値増加 【アルゴリズム】ダミーセリフが減少 使用しますか? ↓1 いいえ ≪裁判の流れ≫ 裁判は安価を中心に進行されます。どの話題から話し合うかは安価次第です。 設定されたウィークポイントから正しいものを選び、同時に言弾も選択してください。正解なら議論が進み、はずれなら発言力が減ります。 また、選択肢の中から正しいものを選ぶ、単に言弾を選択する、フリー安価での回答などの場合もあるかもしれません。 反論に対しても基本上記したものと同じ要領で進みます。 また、裁判終盤にコンマ判定でクロが自白をする場合もあるかもしれません。コンマの判定基準はクロによって変わります。 ≪裁判開始≫ 発言力 ●●●●● 全員が沈黙している。 ……やはり、調査時間中にクロの正体にまでたどり着いた人物はいないようだ。 順番に整理していくしかなさそうだ。 まずは何について話し合おうか? ↓2 まずは凶器について 善吉「まずは凶器について話し合わねーか?」 狛枝「それはいい考えだね。弐大君には大量の傷がついていたし、一度整理すべきだ」 安心院「それじゃあまずは凶器の特定からいってみようか」 ≪ノンストップ議論を開始します≫ 朝日奈「弐大先輩にはたくさん傷があったよね」 苗木「【死因は肩から脇腹までの傷】って書いてあったよ」 狛枝「そんな傷跡ってことは、凶器は刃物で決まりかな……」 不二咲「刃物と言えば……現場には血の付いた包丁が落ちてたよぉ」 不知火「で、【包丁でズバっと刺し殺した】わけだと!」 球磨川『女の子が銃を持ってるのもいいけど』『包丁のほうがヤンデレっぽいよね!』 江ノ島「そんな殺し方なら【犯人は返り血を浴びてる】よね」 九頭龍「凶器はこれで決まりかもな」 善吉(……うーん、あいつの発言のとおりなのか?) 論破しろ! ↓2 【モノクマレポート】で【包丁でブスッと刺し殺した】を論破 論破成功 善吉「それは違う!」 凶器が包丁に決まりそうな雰囲気を、俺は一刀両断した。 桑田「おいおい、なんで包丁じゃねえんだ? 現場にだって落ちてただろ」 善吉「考えてみろよ。【モノクマレポート】によると、弐大の死因は肩から脇腹まで達した傷だ。そんな深い傷を包丁でつけられると思うか?」 七海「難しい……よね」 音無「でも死因が包丁じゃないなら、えーっと……そう! 弐大君! は何で殺されたの?」 善吉(死因を作った凶器はおそらく……) ↓1 【なくなった名瀬の刀】 善吉「凶器はおそらく……名瀬のなくした刀だ。あれなら弐大先輩の死因の傷を作ることができるし、」 江ノ島「刀って、あんたそんなもんもってたわけ?」 名瀬「まあな。あれ刺してっと頭がいい感じにクールになるんだよ」 狛枝「そんな軽いものなのかな、アレ……」 安心院「つまり凶器は包丁じゃなかったってことだ」 不知火「じゃあさ、じゃあさ、現場にはなんで包丁があったのかな?」 桑田「確かにわかんねーよな」 ≪ノンストップ議論を開始します≫ 桑田「刀と包丁なら、刀のほうが強いのにな」 朝日奈「事件には関係ないってことはないの?」 苗木「いや、あの【包丁には血がついていた】よ」 七海「……じゃあ刀と包丁で戦いあったとか?」 江ノ島「あー、確かに弐大って強そうだし【包丁を使って抵抗した】のかもよ」 九頭龍「だから血がついてたっていいてーんだな」 桑田「なるほどな! それならここにいる全員の体を調べて、怪我してるやつが犯人ってことか!」 不知火「そんなに簡単にはいかないのがお約束だけどねー」 論破しろ! ↓2 【包丁を使って抵抗した】を【自然血癒】で論破 成功 善吉「それは違う!」 江ノ島「何がちがうのよ。だってあいついかついしいかにも強そうじゃん?」 善吉「それは無理だ。二大先輩が初日にモノクマに刺されたのは覚えてるよな」 七海「安心院さんがなおしてくれたんだよね」 善吉「ああ。だけど、アレは傷は治せても体力は戻らないらしいんだ」 安心院「その通りだよ。【自然血癒】は傷をいやす以外なにもできないからね。3日目から行動できていた弐大君が特別なのさ」 善吉「実際ふらふらしてたみたいだしな。だから、弐大先輩が刀を持った犯人相手に一矢報いることはほぼ不可能だ」 江ノ島「ふーんそっかぁ……いい線言ってると思ったのになぁ」 苗木「でも弐大先輩ににそれができなかったんだとしたら、あの血は誰のものなんだろう」 不二咲「普通に考えたら弐大君のものだよねぇ」 安心院「善吉君、さすがにこれはわかるよな。包丁が使われたのはどこでかがさ」 善吉「包丁は……」 ↓1 謎の傷 善吉「謎の傷、だな。弐大先輩の死体には、刀と螺子以外に何でつけられたのかわからない傷があった」 安心院「その通りだぜ人吉君」 狛枝「その傷をつけたのが落ちていた包丁ということなんだね」 球磨川『あれれ』『でもどうして包丁は放置されたままだったのかな?』『普通は片付けるよね』 不知火「目を傷つけたかった理由があったとしても、刀を持ってたならそっちを使うはずですから!」 善吉(……うーん、わからねえ。この話をクリアするにはまだ情報がそろってないのかもしれねぇ) 安心院「ひとまず包丁の使い道はおいておこうか。それよりも今は、刀を誰が盗んだかが重要じゃないかな」 名瀬「そうだよなー。さっさと返してほしいんだよ。予備ねーし」 善吉(使用済みの刀がそんなにほしいのか……?) 苗木「でも名瀬さんの証言が正しいとしたら、盗めるのって一人しかいないような……」 善吉「昨日の晩、刀を盗めたのは……」 ↓1 狛枝 善吉「……狛枝先輩、あんたしかいないよな」 狛枝「えっ!?」 桑田「てめーか! 弐大をやったのは!?」 狛枝「僕は殺してなんかいないよ……!」 善吉「でも昨晩ランドリーに行ったのは狛枝先輩と名瀬先輩しかいないんだぜ」 九頭龍「はっ、あの覆面女が嘘をついてる可能性だってあんじゃねーか」 球磨川『盗まれたなんて嘘をついて』『実は本人が実行犯とかね!』 名瀬「……俺は一晩中薬を調合してたんだから、あの場から動けなかったんだけどな」 狛枝「僕は殺してなんかいないよ!」 直下コンマ判定 5以上なら安心院が……? 6 安心院「ふーん、ならおとといの夜に包丁を持って廊下を歩いていたのはなんでかな(笑)」 狛枝「!?」 朝日奈「何それ……!? 包丁を盗んだのって狛枝先輩なの!?」 不知火「あひゃひゃひゃひゃひゃ! 料理当番の日に盗むとか大胆すぎて惚れちゃいそう!」 狛枝「……安心院さんや名瀬さんが嘘をついてる可能性だってあるんじゃないかな」 七海「包丁も刀も今回の事件の重要なものだし……偶然って2回もあるものなのかな?」 狛枝「っつ……!!」 善吉「狛枝先輩! どうなんですか!?」 狛枝「っ……」 七海「狛枝君、本当に盗んだの?」 狛枝「ッ……!」 狛枝「あはっ」 狛枝「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは! 超高校級の才能を持つみんなが、力を合わせて仲間の死という絶望に立ち向かう! あぁ、なんて素晴らしくて美しいんだろうね!」 苗木「!?」 善吉「狛枝先輩!?」 狛枝「そうだよ。キッチンの包丁も、名瀬さんの刀も、盗んだのはボクだ」 善吉「なんでそんなことをしたんですか!?」 狛枝「……急にわけのわからない状況に巻き込まれて、理不尽な殺し合いのゲームに参加させられて……その上死者まで出てしまうなんて、それって絶望的だよね……だからこそ希望はもっと輝くんだよ!」 桑田「んだよそれ……!」 狛枝「僕はみんなの希望の糧になりたかった。みんなの希望はこんなところでくすぶっているべきじゃないんだ! だから僕は凶器をぬすんだんだよ!」 狛枝先輩の豹変に、俺は、みんなはついていけなかった。 どれ一つとして理解することができない……! 朝日奈「だましてたのね……私たちを……!」 狛枝「だますなんてとんでもない! ボクが超高校級のみんなにそんなことできるはずがないじゃないか!」 桑田「うっせえ! もういいじゃねえか! こいつが刀を盗んだ! 犯人はこいつに決まりだろ!」 球磨川『あれ』『もう投票タイムにしちゃうのかい?』 善吉(確かに狛枝先輩は凶器を盗んだのを自白したけど……狛枝先輩が犯人でいいのか?) 投票タイムにするor証拠を提出 ↓2 【狛枝の訪問】を提出 善吉「待ってくれ! ……狛枝先輩は犯人じゃない」 桑田「なっ、人吉!? こんな奴の味方をするつもりかよ!」 善吉「みかたっつーか……狛枝先輩に犯行は不可能なんだよ。なぜなら狛枝先輩は2:40以降ずっと安心院の部屋で俺たちと一緒にいたんだからな」 弐大の死亡時刻は2:50分。狛枝先輩はぎりぎり犯行が不可能なのだ。 傷跡からしてほぼ間違いなく即死……狛枝先輩はシロだ。 狛枝「さすが人吉君。やっぱりこの程度のことはわかるよね。まあ、本当は殺すつもりだったんだけど……」 球磨川『お前火とか見てテンション上げるタイプだろ(笑)』 狛枝「包丁で弐大君の目を刺したところまではよかったんだけど、火事場の馬鹿力かわからないけど刺した包丁をそのまま奪われちゃってね。返り血も浴びたことだし、ランドリーに向かったんだけど……そこで新しい凶器を見つけた上に、血の付いたコートに気づかれなかったのは僕の幸運かな。 でも、僕は本当に殺してないんだよ。ただ、弐大くんの部屋の鍵と刀を、本物のクロにプレゼントしただけさ」 善吉「何!?」 本物のクロに……? というか狛枝先輩はクロを知ってるのか……!? 江ノ島「あんたどっちの味方なのよ……」 狛枝「決まってるじゃないか。僕は希望の味方だよ」 苗木「クロはだれなの!?」 狛枝「……」 答えるつもりはなさそうだ。 やっぱり地道に捜査して特定するしかないのだろうか…… 善吉(凶器以外にも……桑田の部屋の鍵のこととか、そもそもどうやって狛枝先輩が弐大先輩の部屋に侵入したかとか、消えた鍵穴とか、まだまだ疑問はあるよな……) 一つずつ、確実に答えを出していこう。 善吉(狛枝先輩は包丁と刀を盗んで、本物のクロに手渡した……でも、それだけじゃ解決しない謎が多すぎるぜ……) そろそろ他のことについて話し合ってみたい。 何について話す? ↓2 消えた鍵穴と、桑田の所にあった鍵 善吉「桑田、一度お前の部屋に会ったものについて説明してくれないか」 桑田「なっ! 俺のこと信じるって言ってたじゃねえか!? 裏切るのか!?」 善吉「そうじゃねえ。だけどお前が持ち込んだんじゃないんなら、それにはこの事件のクロがかかわってるかもしれないだろ」 桑田「……。ったく! あああクソっ! お前を信じるからな!」 不二咲「ええっとぉ、何かあったの?」 桑田「事件の後、俺の部屋にこれが置いてあったのを見つけたんだよ」 桑田が差し出してきたのは……血の付着した弐大の部屋のカギだった。 朝日奈「なにこれ……?! なんであんたがそんなもんもってるのよ!?」 桑田「しらねえっつってんだろアホ! 気づいたら勝手においてあったんだよ!」 善吉「だけどな、俺にはこの鍵を置いて行った奴の目星がついてるぜ」 狛枝「へえ、いったい誰なのかな?」 桑田の部屋に鍵をおいて行ったのは? ↓1 クマーが鍵をもって桑田の部屋に入った 善吉「七海、お前は確か事件後桑田の部屋に鍵を持って入った人物を見たんだよな」 七海「うん。……球磨川くんだったよ」 不二咲「ぼ、ボクも見たけど……」 球磨川『あり?』『もしかして僕疑われてる?』 善吉「それに……部屋の鍵穴を虚構(なかったこと)にしたのもどう考えてもお前だろ」 球磨川『ひどいよ善吉ちゃん!』『人のことを疑うなんて最低だよ』 善吉「ははっ、信用できるわけないだろ」 球磨川『はあ……』『しかたないや』『でもこれ一度行ってみたかったんだよね』 球磨川『そ れ は 違 う ぜ』 ≪反論ショーダウンを開始します≫ 球磨川『善吉ちゃんはボクが殺人事件にかかわってるって言いたいようだけど、それは間違いだ』 『僕が桑田君の部屋に入ったのは事実だし、その時鍵を持ってはいたけど』 『あれは実は【僕の部屋の鍵】なんだよ!』 『ただ気になったから入っただけで、【出てからすぐ食堂に集合した】よ』 『ちなみに昨夜もまっすぐ部屋に帰ったし』 『【誰にも会わなかった】』 『【鍵穴をなかったことにするなんてこともしてない】』 『そもそも僕は【弐大君の部屋に入ってない】んだから、鍵を手に入れようがないよね!』 『全く他人を疑うなんて最低だよ』 『こんな一方的に疑われるなんて生まれて何回目だろうね!』 『間違えてるのは君のほうだ』 『だから』『僕は悪くない』 善吉(矛盾してそうな発言ばっかのような気もするが……下手なところを突っ込むと水掛け論になりそうだ……) 論破しろ! ↓2 【弐大君の部屋に入ってない】を【七海の証言】 狛枝「それは違うんじゃないかな……それじゃああれの詭弁を論破することはできないね」 善吉(デビルやべえ! みんなからの信用が減った気がする……) 発言力 ●●●● 再安価↓2 【螺子】で【弐大君の部屋に入ってない】 善吉「球磨川、お前弐大先輩の部屋には入ってないって言ったよな?」 球磨川『うん』『僕は一歩も入ってないよ!』 善吉「だったらなんで弐大の死体がお前の螺子で磔にされてたんだよ!」 球磨川『……さあ?』 善吉「てめえ……」 球磨川『たしかにあの螺子は僕のだけど』『僕は入ったりしてないよ!』『そうだ!』『あれは名瀬さんみたいに誰かにぬすまれたんだよ!』 善吉「ッ―――!!」 嘘だ。絶対こいつは嘘をついている。 安心院「はあ……往生際が悪いぜ球磨川君」 球磨川『往生際が悪くて最後までみっともなく無意味にあがくのが過負荷だからね!』 狛枝「キミ……希望であるみんなの足を引っ張った挙句こんな子供みたいな言い訳で時間を取らせるなんてさ。死んで詫びたほうがいいんじゃないの?」 球磨川『エリートに気を使うだなんて』『そんな過負荷(みんな)を裏切るような真似できないよ!』 狛枝「……もういいよ。君みたいなクズで最低な負け犬の発言を聞く時間がもったいない」 苗木「狛枝先輩……?」 狛枝「ああごめんね、時間を取らせちゃって」 安心院「そうだぜ球磨川君。カルピスの現役を限界まで薄めるかのように無駄に展開を引き延ばした週刊連載ほどつまらないものはないよ」 球磨川『だって僕はやってないんだから』『そう主張するしかないんだよ』 安心院「今なら僕のパンツをあげよう」 球磨川『今までのは嘘でーす!』『僕は事件を引っ掻き回しました!』『弐大君の部屋に入って死体を螺子で磔にして鍵を持ち出して桑田君の部屋に置いて行ったのはボクでーす!』 善吉「急に自白した!?」 球磨川『何を言ってるんだよ善吉ちゃん』『だって安心院さんのパンツだぜ?』 善吉「いや、パンツだぜって決め顔で言われても!」 善吉「……お前は弐大を殺したのか?」 球磨川『違うよ』 善吉「今度こそ嘘じゃないだろうな」 球磨川『安心院さんのパンツがかかってるんだぜ』『嘘なんてつくわけない!』『安心院さんに嘘がばれない自信はないしね』 善吉(どれだけパンツほしいんだよ……)「いや、思わねえけど……でもじゃあなんでわざわざ偽造工作なんてしたんだよ!?」 球磨川『うーん』『なんとなく?』 なんとなく……? なんとなくでこいつは弐大を磔にして、桑田に容疑をかぶせようとしたのか!? 桑田「俺に何の恨みがあるんだよ!?」 球磨川『顔とか性格とかいろいろあるけど』『これといった理由はないね』 善吉「何のつもりなんだ球磨川……」 球磨川『過負荷に理由を求めるなよ』『僕らはなによりも無責任な存在だぜ』 『それに僕は悪も善も勇者も魔王も敵も味方も何もかもにちょっかいをかけてどちらの思惑も台無しにするのが大好きなんだよね!』 善吉「……やっぱりお前は嫌いだよ」 球磨川『そう?』『残念だなぁ』『善吉ちゃんには過負荷の素質があるのに』 善吉「うるせえ! 俺とお前は絶対違う」 球磨川『……』 安心院「さてと、球磨川君もここまできたら嘘はつかないと思うし、さっきの証言が本当だとして裁判を続けるよ」 七海「……うーん。議論もだいぶ進んだしね。そろそろ消去法でクロを探してもいいころかも」 善吉「うーん……」 何をしようか? ↓2 狛枝がどうやって弍大の部屋に入ったのか そして、クロにどうやって殺人をうながしたか 善吉「そういえば……狛枝先輩はどうやって弐大先輩の部屋に入ったんだ?」 鍵を外に落とした……というのはさすがにないと思う。 となると、弐大が招き入れたのだろうが理由が思いつかない。 狛枝「さあ。どうやってだろうね?」 答える気はなさそうだ…… 安心院「人吉君の知ってる情報から、推測できると思うよ?」 善吉「俺のすでに持っている情報で……?」 善吉(弐大先輩が部屋に狛枝先輩を入れた理由か……あれと、あれで証明できそうだな……) ↓3 【不二咲の証言】と【散乱する野球道具】かな 善吉(これだ!)「なあ、弐大の部屋に散らかってた野球道具はみたよな」 江ノ島「あー、バットとかボールとか?」 善吉「不二咲、お前は体育館から野球道具を持ってくるのを手伝ってくれる男性を弐大先輩が探してるのをみたって言ったよな」 不二咲「うん、そうだよぉ」 善吉「狛枝先輩はそれを利用したんじゃないか?」 不二咲「あっ……そっかぁ、それなら狛枝先輩も部屋に簡単に入れるね」 善吉「たぶん狛枝先輩は部屋に入るやいなや攻撃したんだろうな。そのせいで、あんなに野球道具が飛び散ってたんだ。そうだろ、狛枝先輩」 狛枝「そうだよ! さすがは希望の象徴だね」 桑田「狛枝……!」 狛枝「野球道具って、どう考えても桑田君のためだよね? そんなに自分を気にしてくれていた弐大君を失ってしまうなんて絶望的だよね……だからこそ僕は、桑田君! キミの希望に期待してるんだよ!」 桑田「うるせえちょっと黙りやがれ!」 狛枝「……」 善吉「あとちょっと気になったんだが……狛枝先輩、あんたはどうやってクロに殺人を促したんだ?」 狛枝「どういうことかな」 善吉「あんたや球磨川はともかく、この中に積極的に殺人をやろうとするやつはいないはずだ。やっぱりそそのかしたんでしょう」 狛枝「人聞きの悪いことを言わないでほしいな。僕はそそのかしたりなんてしてない。ただ、弐大君の部屋の鍵と刀を渡して、弐大君の部屋に行ってみるよう勧めただけさ」 善吉「……嘘じゃないんですよね」 狛枝「僕みたいなゴミが君たちみたいな才能を持つ人たちに嘘を受けるはずがないよ!」 善吉(……なんか、発言の信用度に関しては球磨川とどっこいどっこいだなこの人) 善吉「とにかく、これで狛枝の侵入方法と武器調達、球磨川の捜査かく乱についてはほぼ判明したな」 不知火「あとは……ドキドキのクロ指定だね!」 安心院「議論をしていくうちに、クロはだいぶ絞れたはずだよ」 善吉(まだクロ候補に残っているのは……あの4人だな) ↓2 九頭竜 朝比奈 桑田 不知火 善吉(わかったぜ!)「今残ってるクロ候補は……朝日奈と桑田と九頭龍と不知火だ」 九頭龍「はっ、俺を疑ってるのか?」 朝日奈「……」 桑田「お、俺はやってねえぞ!?」 不知火「あひゃひゃひゃひゃひゃ! クライマックスまっしぐらだね」 苗木「焦らなくてもいいと思うよ。一人ずつ確かめていこう」 善吉「ああ、そうだな……まずは桑田について考えてみるとするか」 善吉(桑田は……シロなのか? クロなのか? おれはその証拠を持っているはずだ……!) 桑田について ↓2 【野球ビデオ】 善吉(野球ビデオで見た桑田は右利きだった……だったらあれはおかしいんじゃないか?) ↓1 切り傷 善吉(これだ!)「なあ、右利きのやつって、刀を右上から下に振り下ろすのと左上から下に振り下ろすのと、どっちが自然だと思う?」 七海「……右上から左下……かな」 善吉「そうだろ。このDVD……桑田の野球の試合の映像なんだけどな、この映像の中で桑田は右手でボールを投げていた。つまり右利きなんだ。ところが弐大の死体についているキズは、右肩から左の脇腹まで伸びている……右手のやつがつけた傷にしては不自然すぎるだろ?」 不二咲「そういえばそうだね」 善吉「狛枝先輩の話を聞いてる限り、クロの犯行は計画的じゃなさそうだし、右利きが確定している桑田はクロじゃない」 桑田「うおおお! ありがとよ人吉! お前やっぱりいいやつだな!」 善吉(これで桑田が候補から外れて残り3人か) 不知火「あひゃひゃひゃひゃ! 残念なことに、ここに残ってる3人ってみーんな左利きなわけですよ!」 善吉「なんで知ってるんだ?」 不知火「情報通ですから!」 桑田と同じ方法では証明できなさそうだ…… 善吉「よし、次は……九頭龍についてだな」 善吉(九頭龍はシロかクロか……それを証明する証拠を俺は持っているはずだ……!) ↓2 【狛枝の訪問】 善吉(これだ!)「安心院さん、江ノ島。狛枝が部屋に来た時のことは覚えてるか?」 江ノ島「ん……まあ覚えてるけど」 球磨川『あれ?』『僕には聞いてくれないの?』 善吉「もし九頭龍がクロなら、狛枝が凶器を手渡すタイミングはあの時しかない。でも狛枝は安心院の部屋に来たときは手ぶらだっただろ?」 江ノ島「あっ……そっか! 九頭龍が凶器を手に入れるチャンスはなかったんだ!」 善吉「よって九頭龍もシロだ」 九頭龍「……ふん」 球磨川『ぷっ』『腕くんでそっぽ向くなんておまえはベジータ気取りかよ』『だっせ』 九頭龍「んだとてめぇ!」 善吉(まあ、あの二人は置いといて……残りは朝日奈と不知火だな) 直下コンマ判定。5以上なら……? 7 朝日奈「ッ―――ごめん!」 善吉「!」 いきなり叫んだのは朝日奈だった。 善吉「どうしたんだ?」 朝日奈「私なの。弐大先輩を殺したのは、私なんだ」 「「「「「「!?」」」」」」 狛枝「……」 それは、突然の……そしてあまりにもあっけなさすぎる自白だった。 朝日奈「昨日食堂から帰った後、狛枝先輩に会って……突然抜身の刀と血の付いた鍵を渡されて……「盗まれた包丁の行方が知りたかったら弐大先輩の部屋に行ってみるといい」って言われて……どうしても気になって行っちゃって……そして……そして……!」 苗木「朝日奈さん……」 朝日奈「そしたら血の付いた包丁を持った血まみれの弐大先輩がいて……向こうもあわててたみたいで、私殺されちゃうって思って……夢中になって刀を振り回して……そして……」 朝日奈は一拍おいて、最後の一言を言った。 朝日奈「私が、弐大先輩を殺したの」 善吉「……」 朝日奈が殺した。全く予想していない人物だった。 元気で明るくて、ムードメーカーでもあった朝日奈が……弐大先輩を殺したのだ。 だれもがクロは決まったと思った。 しかし、まだ最後のひとつが残っていたのだ。 不知火「あひゃひゃひゃひゃ! それは違うよ?」 それは、不知火からの反論だった。 ≪反論ショーダウンを開始します≫ 不知火「あひゃひゃひゃひゃ! なにやってるの? 【アタシがシロだってまだ確定してない】んだよ?」 「証拠を提示してくれないかな?」 「どうやったらわかるんだろうねー!」 「今の法律じゃ物的証拠がないと逮捕できないんだよ?」 「そもそもあたしと葵は【一緒に食堂から帰った】んだから」 「朝日奈には【狛枝先輩が接触する暇なんてなかった】のさ!」 「アタシや朝日奈より、球磨川先輩を疑いなおしたほうがいいんじゃないですかね?」 善吉(不知火はどういうつもりなんだ……? でも、答えなきゃいけねーよな。クロ候補を最後の1人までけずる最後の証拠……それは……) ↓2 部屋の配置図 善吉「それは違う!」 善吉「これを見てくれ。これは俺たちの部屋割りなんだが……ふつう食堂から自室に戻る時は、安心院の部屋があるほうからくるよな。不知火の部屋が食堂からすぐ近くなのに比べて、朝日奈の部屋は一番奥、しかも角を曲がったところだ。 つまり朝日奈には不知火、お前と違って一人で廊下を歩いている時間があったんだ!」 不知火「でもランドリー方面から帰ったかもしれないし。人の気まぐれなんて予想できるものじゃないですかr……」 朝日奈「もういいよ!」 不知火「……」 朝日奈「もういいの……なんなら私の部屋のシャワー室を調べてよ。刀が置いてあるから」 狛枝「なるほど。鍵のかかる個室に隠していたからこそ、見つけることができなかったんだね」 朝日奈「ごめんね半袖ちゃん。……せっかく一緒にドーナツ食べようって約束してたのに」 不知火「……」 朝日奈「結局、食べられなかったね……」 ≪クライマックス推理≫ おとといの夜、狛枝先輩は料理当番の役割を利用して包丁を盗み出し、殺人を計画した。 でもその晩は安心院さんに見つかったせいで計画は断念せざるを得なかったんだ。 次の日、弐大先輩は桑田君のために野球グッズを運ぶのを手伝ってくれる人を探していた。 それを知った狛枝先輩は手伝うと提案し、弐大先輩はそれを承諾してしまった。 そして事件の夜…… 狛枝先輩は野球道具を弐大先輩の部屋まで運び、ドアを閉めたところで、隠し持っていた包丁で弐大先輩を襲った! でもその傷は致命傷にはならず、目をつぶすのみに収まった。 そして、武器を奪われた狛枝先輩は鍵を取って部屋の外に逃げ出した。 そのあと狛枝先輩は返り血の付いたコートの替えを得るためにランドリーに行って、血の付いたコートを隠し、名瀬先輩の刀を盗んでもう一度廊下に出た。 そこで狛枝先輩は不知火と別れたばかりの朝日奈に会ったんだ。 狛枝先輩は「包丁の行方」について知りたければ弐大の部屋に行けといい、朝日奈に刀と鍵を持たせたあと、安心院さんの部屋に向かった。それが2:40のことだ。 朝日奈はしばらく戸惑ってたんだろうな。だが結局は確かめに行くことにした。 そこで、目を真っ赤な血でそめて包丁を持った弐大先輩にあったんだ。 これは俺の予想だが……弐大先輩は目をつぶされたのと、もともとの体力が少なかったせいで、朝日奈と狛枝をかんちがいしたんじゃねーか? 疑心暗鬼になっていた可能性もある。 そして怖くなった朝日奈をがむしゃらに持っていた刀で切りかかり……弐大先輩を殺してしまった。 朝日奈はそのあと刀だけを持って、あわてて部屋に逃げ帰った。 その時に扉を閉め忘れたのか、それとも逃げている朝日奈を目撃したのか、球磨川が殺人の発生に気づいた。 球磨川は弐大の部屋に入り、死体を磔にしたあと、部屋の鍵をしめ、鍵穴を消した。 最後に、死体発見時間のころに、球磨川が桑田の部屋に鍵を置いて帰った。 これがこの事件の真相だ。 モノクマ「結論が出たようですね。じゃあ、投票タイムいってみよー!」 クロを決めています…… 結果は……? モノクマ「だいせーいかーい! 今回のクロは朝日奈さんでしたー! はいっ拍手ー!」 朝日奈「……」 朝日奈「ごめんね……みんな、本当にごめん……」 不知火「……」 朝日奈「約束、破っちゃってごめん。一緒にここから出ようって言ったのに……」 不知火「あひゃひゃひゃひゃ! はなから気にしてないよそんな言葉」 朝日奈「……うん」 不知火「……またね」 朝日奈「…………うん。ばいばい」 モノクマ「ハアハア……これが百合ってやつですかね? やだ、目覚めそう…… さて! 麗しき友情を見せてもらったところで……オシオキを始めるよ!」 そういうと、モノクマは手元の赤いスイッチを押した。 ≪アサヒナサンガクロニキマリマシタ。オシオキヲカイシシマス≫ どこからか伸びてきたアームが、朝日奈の首をつかみ、引きずって行った。 朝日奈「やだ……死にたくないよぉ……」 本当に小さな声で、最後に朝日奈はそうつぶやいた。 【超高校級のスイマー朝日奈葵のオシオキ☆ウォーター・イリュージョン・ショー】 朝比奈は水槽の中に入れられていた。 水槽の上にいる手品師風のモノクマがステッキを振ると、幕が下りた。ドラムの音のあとに幕が上がった時にいたのは…… 「サメ……!?」 しかし、俺たちが水槽日被くことはできなかった。 すぐにモノクマが幕を下げてしまったからだ。 幕が下りていた間は、ほんの少しだった気もするし、ものすごく長かった気もする。 幕が再び上がった時、そこに朝日奈の姿はなかった。 不知火「……」 こうして俺たちの初めての学級裁判は終わった。 のろのろとした足取りでエレベーターに全員が乗り終わると、エレベーターは地上へと上がって行った。 13人のシロを乗せて。 「生き残り13人」 人吉善吉(超高校級の???) 苗木誠(超高校級の幸運) 安心院なじみ[?年](超高校級の???) 戦刃むくろ(双子の妹の超高校級のギャル江ノ島盾子の変装中) 桑田怜恩(超高校級の野球選手) ●弐大猫丸[二年](超高校級のマネージャー) 狛枝凪人[二年](超高校級の幸運) 九頭龍冬彦[二年](超高校級の極道) 球磨川禊[三年?](超高校級の過負荷) 不二咲千尋(超高校級のプログラマー) 七海千秋[二年?](超高校級のゲーマー?) ●朝日奈葵(超高校級のスイマー) 不知火半袖(超高校級のフードファイター?) 名瀬夭歌(超高校級の生体工学者) 音無涼子(超高校級の???)
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全員がそろったのを確認した後、俺たちはエレベーターに乗った。 エレベーターはどこまでも下に潜っていく。 誰もしゃべらない。長い長い間エレベーターの機械的な音だけが鳴り響いていた。 ……次にこのエレベーターに乗るときは、シロ11人か―――クロ1人。 チンという音とともにエレベーターが止まった。 開いた扉の先にあったのは、円形に並べられた机のある、裁判所だった。 第二の学級裁判 開廷 ≪言弾一覧≫ 【引きこもり増加】前回の事件から、深夜の外出を控えていたメンバーが増えているため、誰にも見られずに外出することはたやすかった。 【不知火が沈んでいた場所】プールのほぼ中央。投げ入れるのは難しい距離。 【モノクマレポート】被害者は不知火半袖。午前5:00頃に死亡。殺人現場はプール。死因は水による窒息で、薬物などが用いられた痕跡はない。 また、身体の前面に広範囲に広がる打撲の跡があった。おそらく一回の殴打で作られた。 【ひも】不知火を縛っていたロープ。やけに長く、相当な長さが余っていて、端は輪になっている。 【手を拘束する手錠】体や足と違い、手は手錠で拘束されていた。球磨川が持ち出したらしいが、昨日なくしたと騒いでいたらしい。 【傷んだ照明】プールの証明が一つ傷んでいた。ちょうどプールの真上あたり。 【プールの天井の柱】ここを登って行けば壊れた照明までたどり着ける。そこそこ強度はあるようだが 桑田ぐらいの人間がぶら下がるには少し心もとない。苗木や九頭龍並に軽ければ別だろうが……。 【水たまり】プールの端にはやけにめだつ大きな水たまりがあった。 【不知火が目撃された時刻】九頭龍が昨日の昼ごろに食堂で不知火を目撃した。 【かき氷用の氷】不知火は昨日の昼時間にかき氷をするために大きな氷を用意していた。 【ロープと手錠の入手先】倉庫にあったもののようだ。誰でも持ち出せたので、特定はできていない。 【不知火の手紙】不知火の自室に会った手紙。内容はよく意味が分からない。 【朝日奈の遺書】半袖にあてられた朝日奈の遺書。半袖は読むことなく死んでしまった。 【江ノ島の様子】江ノ島は7時過ぎに髪を濡らした状態だった。夜時間はシャワーが出ないはずだが……? 本人は髪の毛をとくときに霧吹きを使ったと言っている。 【苗木のトイレ】苗木は不知火の死亡時刻の午前5時頃5分間程度トイレに行っていた。その間に音無は江ノ島にあったらしい。 【希望ヶ峰学園生徒の名簿】書庫で見つけたもの。安心院と音無の名前がなかった。 【江ノ島の顔】名簿の証明写真とここにいる江ノ島の顔がだいぶ違う。別人の可能性が高い。 【音無の記憶ノート】音無の記憶ノート。 ≪スキル一覧≫ 最大5つまでセットできます。 【七光り】ミス時のダメージ減少 【詭弁】発言力の最大値増加 【アルゴリズム】ダミーセリフが減少 使用しますか? ↓1 しない ≪裁判開始≫ 発言力 ●●●●● 全員が沈黙している。 ……やはり、調査時間中にクロの正体にまでたどり着いた人物はいないようだ。 順番に整理していくしかなさそうだ。 まずは何について話し合おうか? ↓1 不知火の体にあった打撲の後について 善吉「まずは、不知火の体に合った打撲の跡について話し合おうぜ」 音無「打撲のあとなんてあったっけ?」 狛枝「たしかにあったはずだよ。この目で確かめたからね」 江ノ島「死因じゃないんだよね? だったらなんでつけられたのさ」 善吉(不知火の傷は……どうやってできたんだ?) ≪ノンストップ議論を開始します≫ 安心院「【不知火半袖は溺死】した。これは間違いないね」 桑田「死因じゃねーってことは、なんであんなものついてるんだ?」 不二咲「【もともとあった傷】ってことはないのかなぁ」 七海「死後についたか死ぬ前についたのか……気になりますぞ」 九頭龍「何言ってんだてめーら。んなもん【ぼこぼこに殴って気絶させた】に決まってんだろ!」 球磨川『水の中とはいえ!』『抵抗されたら面倒だもんね!』 名瀬「しかし不知火はかなり小柄だったんだぞ? 殴った上に縛って殺すのは【用心しすぎ】なんじゃねーのか?」 苗木「そうしなきゃいけない理由でもあったのかな……」 狛枝「不知火さんは超高校級のフードファイタ―だからね! もしかしたらすごい身体能力を持っていたのかもしれないよ!」 善吉(待てよ……あいつのあの発言矛盾してねーか?) 論破しろ!(言弾と発言を指定) ↓2 言弾【モノクマレポート】 発言【ぼこぼこに殴って気絶させた】 善吉「それは違う!」 善吉「【モノクマレポート】によると......不知火の打撲跡は均一に広がっていた。殴ったってのはありえねえんだ」 九頭龍「あ......そうか」 狛枝「相当大きなもので殴られたんじゃないかな」 苗木「でもそんなものプールにはなかったよね。それにそんな大きいものだったら持つのも大変だろうし......」 桑田「生身では無理だよな」 善吉「考えられる理由としては...どんなものがあるっけな......」 打撲の凶器は何?(自由安価) ↓2 カキ氷の氷 水たまり 発言力●●●● 苗木「かき氷用の氷って相当大きかっけど、ここにいるメンバーじゃ持ち上げにくいんじゃないかな」 安心院「僕ならできないこともないけど、別の可能性を考えてみることをオススメするよ」 善吉「ち、違うのか?」 善吉(氷以外に可能性があるとしたらなんだ......?) ↓2 プールの水面 善吉(これだ!)「あの後は、プールの水でできたんじゃねーのか?」 桑田「はああ? プールの水って、液体じゃねえか。そんなのでどうやって傷つけられるんだよ」 善吉「それが可能なんだぜ。プールに飛び込んだときに衝撃を感じるだろ? 飛び込み競技が危険な理由もそれなんだ」 音無「そっか。プールの水面ってすっごく大きいもんね」 安心院「勢いがあればあるほど、衝撃は強くなる」 名瀬「つまり犯人は不知火を投げ入れたってことか」 狛枝「確かに飛び込みの跡なら傷跡が均一でもおか しくないね。でも」 狛枝「それはちがうよ……」 ≪反論ショーダウンを開始します≫ 狛枝「人吉くんは打撲の跡が入水の際にできたって言いたいようだけど」 「それは無理じゃないかな」 「不知火さんが沈んでいた場所は【プールの中央】だったし」 「そこから死体を投げ入れるには無理がある」 「【プールサイドから投げ入れる】のは不可能なんだ」 「投げ入れたって、あそこまで大きな痣ができるほどの勢いになるのかな?」 「理由だってよくわからないよね」 論破しろ!(自由安価) ↓2 プールサイドから投げ入れる 傷のついた照明 善吉「それは違う!」 善吉「不知火は、プールサイドから投げ入れられたんじゃない。上から落ちてきたんだ」 狛枝「……え?」 善吉「プールには、天井を補強する柱があった。不知火はその柱をつかって落とされた」 名瀬「おいおい、それはいくらなんでも無茶苦茶じゃねーか?」 音無「あんな高いところを登るなんて大変じゃないかな」 善吉「証拠ならあるぜ。天井の照明が一個だけ壊れてたことだ。ちょうど柱を伝えば触れられる距離のやつがな」 モノクマ「ちなみにその照明ははじめっから壊れてたんじゃないからね! 間違いなくオマエラのうちの誰かが壊したものです!」 善吉「そう。だからあそこに誰かが上ったのは確実なんだ」 七海「……。そっか。天井から落ちればプール中央に落とすこともできるし、痣ができた理由も説明できる。……のかも」 音無「高いのに……」 桑田「おい、これもしかしてクロがわかったんじゃねーか?」 「「「「!?」」」」 善吉「お、おい! どういうことだ!」 九頭龍「どうせ下らねー勘違いだろ」 桑田「ちげえよ! だって、天井を沿う柱って、強度的に登れるやつが限られてくるじゃねーか。今確定シロじゃない奴でそれができるのって……不二咲! オメーしかいねえじゃねえか!」 不二咲「えぇっ!?」 名瀬「なっ!?」 桑田「人吉も江ノ島も名瀬も、体格的にあそこに登るのには無理があるだろ? だったらできんのは不二咲しかいねーんだよ!」 不二咲「ボク……あのっ、」 善吉(本当に……不二咲がクロでいいのか?) 論破しろ!(自由安価) ↓2 不二咲が、不知火を担いで登るのは無理 発言力●●● 桑田「んなもん、意外と力があるかもしんねーじゃねーか!」 名瀬「……いや、ちーたんにそんな力はねーよ」 桑田「火事場の馬鹿力ってもんだってあるだろ!」 善吉(デビルやべえ! みんなからの信用が落ちた気がするぜ……) 再安価 ↓1 不二咲一人なら可能でも、人ひとりを抱えて細い柱を渡ることは不可能 善吉「あの柱は不二咲一人ならともかく、二人分の体重を支えるほど丈夫じゃねえ。不二咲が運ぶことは不可能だぜ」 桑田「あっ……」 不二咲「ぼ、ボクはやってないよぉ……そんな力も、ボクは弱いからないし……」 江ノ島「あーあ、不二咲ないちゃった」 桑田「わ、わりい! 勘違いだったみてーだ!」 球磨川『おいおい、ごめんで済んだら警察はいらないよ』 九頭龍「やっぱ勘違いだったか」 桑田「うっせえ! お前だって気づかなかっただろーがチビ!」 九頭龍「んだと……!?」 七海「まあまあ落ち着いて。でも、それだと柱に不知火さんを移動させたのって……」 善吉(そうだよな……それができたのはあいつしかいねえ) 人物を指定しろ! ↓2 不知火 善吉「柱を移動できたのは、不知火自身しかいねえ」 江ノ島「ええっ!」 音無「自分で登って、事故でおちちゃったってこと?」 安心院「いや、彼女は手足を縛られていた。偶然ってことはないだろう」 善吉「どういう理由かはわかんねーが、不知火が自分で天井まで行ったのはまちがいねーだろうな」 狛枝「しかも拘束されたまま上ったんだろうね」 桑田「両手両足拘束されたまま移動できるのかよ!?」 苗木「……もしかして、上った時点では完全に拘束されてなかったのかも」 七海「自分を自分で縛ったってことだね」 桑田「や、無理だろ! あんな不安定なところで、どうやって自分自身を縛るんだって!」 善吉(確かに縛るのは無理かもしれねーけど……一部だけなら可能だったんじゃないか?) 言弾を指定しろ! ↓1 【手を拘束する手錠】 善吉「いや、不知火はほとんどの箇所をロープで縛られてたけど、手だけは手錠で拘束されてた。手錠なら一瞬で簡単に拘束することができる。もともと片手だけはめとけば持ち運びも簡単だしな」 音無「手錠……? アブノーマルな響き……」 球磨川『おいおい!』『ボクはアブノーマルじゃなくてマイナスだってば!』 安心院「手錠を倉庫から持ち出したのは球磨川君だったからね」 狛枝「……またキミか」 球磨川『そうでーす』『倉庫から手錠を取り出したのはボクでーす』『でもまあ昨日の昼になくしちゃったんだけどね!』 善吉「……信じられねえ」ボソッ 球磨川『ん? 何か言った?』 安心院「つまり不知火半袖は自分で柱をよじ登り、自分で手錠をはめて落ちたということだ」 苗木「じゃあ、もしかして自殺ってことなの?」 名瀬「自殺か。たしかに不知火は朝日奈のことを引きづっていた……ありえねーことじゃねーな」 桑田「おい! もし自殺だった場合クロはどうなるんだよ!」 七海「自殺なのかな……」 モノクマ「ああもう、オマエラ面倒だなぁ。断言します! この事件は不知火さんの自殺ではありません!」 九頭龍「おい! じゃあなんで不知火は自分で柱を登って行って自分で落ちたんだ!?」 モノクマ「それを解き明かすのが学級裁判ですよ!」 モノクマはそれ以上口をはさむつもりはなさそうだった。 善吉「自分たちで謎を解けってつもりかよ……いいぜ、やってやろうじゃねーか」 安心院「……それじゃあこの話題は一度おいておいて、別の方面から謎を考えてみようか。急がば回れと言うものだし」 何について話そう? ↓2 かき氷用の氷 善吉「カキ氷用の氷について話し合わねーか?」 江ノ島「カキ氷用の氷?」 九頭龍「昨日の昼に不知火が作ってた巨大な氷の塊のことだな」 七海「今朝はそんなものなかったよね」 安心院「つまり、事件と関係しているということだ。時に人吉君。君はその氷が今どうなっていると思う?」 善吉「お、俺っすか?! ええっと……たぶんあれのことだよな」 言弾を選択しろ! ↓1 水たまり 善吉(これだ!)「現場に会った水たまり、ですか?」 安心院「そのとおり。正解だよ」 苗木「水たまりって、プールの端にあった大きな奴だよね」 善吉「ああ。あれがとけてたってことは、随分長い間放置されてたんだろうな」 音無「でも何のために放置してたの?」 不二咲「運ぶのも大変そうだもんねぇ……」 ≪ノンストップ議論を開始します≫ 苗木「氷って……そんなもの何に使われたのかな?」 江ノ島「【凶器として】じゃない?」 七海「【室内を冷やすため】とか……」 名瀬「あんなに重いんだしよー、【おもり代わり】じゃねーの?」 狛枝「【たまたまそこにあった】って可能性もあるよね」 球磨川『何を言っているんだ。そんなの、【食べるため】に決まってるじゃないか!』 善吉(あいつの言ってることがあってそうだな……) 同意しろ!(言弾も選択) ↓2 名瀬 【ひも】 善吉「それに賛成だ!」 名瀬(……ぼけたつもりが当たっちまった) 球磨川『おいおい善吉ちゃん』『おもりって、何のおもりなのかな』『押し花でも作ってたの?』 善吉「……不知火を縛っていたロープを見てくれ」 七海「先が輪になってるね」 善吉「この先に氷が敷いてあったんじゃないか?」 桑田「なっ!?」 善吉「柱にロープをひっかけて不知火が天井にぶら下がったり、ロープの先を輪にして氷にひっかければ、あとは氷が解ければ自動的に不知火は落ちちまうはずだ」 安心院「ちなみに余っているロープの長さは水たまりのあった場所から天井まででぴったりだったよ」 狛枝「……つまり、氷とひもの仕掛けを行ったのが、今回のクロってことかな?」 球磨川『氷とロープをつないだのが真のクロ?』『おいおい、何を言ってるんだよ』『それは違うぜ!』 ≪反論ショーダウンを開始します≫ 球磨川『断言するよ』 『不知火さんは自殺だ』 『【氷もひもをつなげるのも不知火さん自身がやった】』 『【柱をよじ登るのも不知火さん自身がやった】』 『【手錠で手を拘束したのも不知火さんがやった】』 『不知火さんは自殺なんだ!』 『……モノクマが自殺じゃないって言っていたって?』 『君たちは僕たちにこんな非道なコロシアイをさせてる張本人である【モノクマの発言をうのみにする】つもりだったの?』 『甘ぇよ』 善吉(いや、それは無理なんじゃないか……?) 論破しろ!(言弾も指定) ↓1 プールの天井の柱で氷とひもをつなげるのも不知火さん自身がやったを論破 善吉「それは違う!」 善吉「水たまりはプールの端にあったんだぜ? 柱は客席の向こうの壁から伸びてんだ。安心院の言ってるとおりロープの長さがぴったりだったんだとしたら、自分でくくりつけて縛るのは無理だ。協力者が必須なんだよ」 球磨川『……』 狛枝「こんな議論をしている時間がもったいないね。キミはしばらく黙ってて」 球磨川『黙れだなんて!』『意見を言うのをやめろなんて!』『それは人権の侵害だよ』『週刊少年ジャンプなら間違いなく規制がかかっちゃうくらいの』 狛枝「は? キミみたいなのに人権があると思ってたの?」 球磨川『人を不快にさせるだなんて最低だよ!』 善吉(なんなんだ……このお前が言うなって突っ込みたくなる気持ちは……?!) 名瀬「いや、お前が言うなよ」 善吉「言ったー!?」 球磨川『僕は他人を不快にさせるのは好きだけど、されるのは嫌いなんだよね!』『過負荷だけに!』 善吉「認めやがった……」(だけど……狛枝先輩もどっちもどっちだよな) 七海「……ちょっと待って。もしそういうトリックなんだとしたら、死亡時刻と犯行時刻に大幅なずれが出るんじゃないかな」 桑田「あ……そういえばそうじゃねーか!」 狛枝「あはっ。つまり確定シロが確定シロじゃなくなるってことだね!」 球磨川『まあ、僕は一晩中見張られてたんだから、無理なんだけどね』 苗木「4時から一緒にいた僕と音無さん。その音無さんにに目撃された江ノ島さんも確定シロ堕ちってことなんじゃ……」 善吉「もし犯行が昨日の夜時間より前だったのなら、見張りの交代時間より前だ。つまり桑田と九頭龍と七海と安心院も確定シロじゃなくなるな」 狛枝「怪しまれてたボクとこの負け犬だけが確定シロだなんて、皮肉な話だよね」 桑田「おいおい! これじゃあ誰がクロか全くわかんねーじゃねえか!」 音無「何もわかってないってことだもんね……」 名瀬「このままじゃ全員処刑だぞ」 みんなが不安がり始めた。 善吉(確かにやべえ……しかもよりにもよって確定シロが狛枝先輩と球磨川だけとか……) 球磨川『ところで僕は今回のクロがだれとかそういう話よりも』『キミのことが気になるんだけどなあ』 江ノ島「あ、アタシ……?」 球磨川が指を刺したのは、江ノ島だった。 球磨川『さっさと正体だせよ』『偽物』 「「「「!?」」」」 九頭龍「何言ってやがんだてめえ!」 不二咲「嘘、だよねえ?」 江ノ島「な、なにいってるのさ……アタシが偽物とか、何の証拠があって……というか事件と関係ないし!」 善吉(いや……俺はその証拠を持っていたはずだ!) 言弾を選択しろ! ↓1 【江ノ島の顔】 善吉(これだ!)「いや、俺はその証拠を持ってる」 俺は希望ヶ峰学園生徒の入学予定者一覧表に乗っていた江ノ島の顔をみんなに見せた。 音無「顔が違う……?」 球磨川『おっぱいも大きくなってるね!』 名瀬「どう見ても別人……だな」 苗木「キミは……本物の江ノ島盾子なの?」 江ノ島「あ……アタシは……私は……」 直下コンマ判定 7以上なら……? 【草食系】+1 9(+1=9) 江ノ島?「……ごめん」 桑田「やっぱり別人なのかよ!?」 江ノ島?「……私は江ノ島盾子じゃない」 狛枝「どうして変装なんてしてたの?」 江ノ島?「それは……言えない」 桑田「はああああ!? どういうつもりだよ!」 苗木「お、落ち着いてよ! ……ねえ、江ノ島さんじゃないならキミは誰なの?」 江ノ島?「私は……」 一瞬戸惑ったようなようなしぐさをして、江ノ島盾子……もとい謎の人物は、いきなり髪をつかんで投げ捨てた。 善吉「なっ……!?」 むくろ「私は……私は超高校級の軍人。戦場むくろ」 狛枝「あの有名な傭兵部隊フェンリルに幼くして所属していた超高校級の軍人だね!」 桑田「……なんでそんなに詳しいんだよおめーは」 苗木「ちょっと待って! 戦場むくろってたしか、入学予定者一覧に乗ってた人じゃ……!?」 善吉「顔も似てる。確かに同一人物だな」 九頭龍「てめえ俺たちをだますなんてどういうつもりだったんだ?!」 むくろ「……」 九頭龍「黙ってねーで答えろや!」 むくろ「……」 質問に答える気はないようだ。 善吉(じゃあなんで正体を明かしたんだよ……) 狛枝「今はもう無駄になっちゃったけど、江ノ島さんもとい戦場さんのアリバイってかなりピンポイントな時間帯のものだったよね」 苗木「ボクがトイレに行っている間の5分間に音無さんがあったんだよね」 音無「ノートにはそう書いてたよ」 狛枝「もしそれが改ざんされたものだとしたら?」 善吉「なっ!?」 名瀬「でたらめ言ってるってわけじゃねーみたいだな」 狛枝「さすが超高校級の生命工学者の名瀬さんだね! 僕みたいなゴミが君に嘘をつくことなんてできないみたいだ! そう、僕がこんなことを言ったのには根拠がある」 善吉「根拠が……」 狛枝「音無さんの記憶ノートを見ればすぐにわかるよ。ねえ、人吉君!」 善吉「お、俺!?」 改ざんの根拠(自由安価) ↓3 9日目の呼称 善吉「いつもはフルネームなのに、九日目の江ノ島さんって書き方がおかしい。そうだろ?」 狛枝「正解だよ人吉くん! さすがは超高校級だね!」 七海「たまたまにしては、この呼び方だけすごくういてるよね」 むくろ「だから改ざんした。そう言いたいの?」 桑田「それしかありえねーだろ!」 狛枝「どうせ書き換えても音無さんはすぐ忘れちゃうみたいだしね」 むくろ「・・・・・・」 桑田「もうこいつで決まりだろ! 偽のアリバイまで作ってんだからよ!」 むくろ「・・・・・・」 善吉「確かに現時点じゃこいつが一番クロっぽいが・・・・・・・本当にそうなのか?」 狛枝「・・・・・・」 安心院「ふう、まったくそろいもそろって無能ばかりで呆れるぜ」 桑田「はあっ!?」 狛枝「・・・・・・!」 安心院「君たちははまだ大切なことを話し合っていないんだぜ? わかるね、人吉くん」 善吉「また俺っすか!!」 まだ話し合ってない重要なこととは? ↓2 動機 安心院「それを知るためには、殺されるのに協力していたと予想される不知火半袖について思い出してみるといい」 善吉「不知火のことを・・・・・・」 狛枝「あはっ。あれにヒントがあるのかな?」 再安価 ↓1 不知火の手紙 善吉「不知火の手紙……ですか?」 安心院「正解だよ」 不二咲「不知火さんの手紙って……?」 狛枝「僕と苗木君が不知火さんの部屋に行ったときに見つけたんだよ」 七海「男二人で女の子の部屋に入ったんだね」 苗木「否定はできないけどそういう言い方は……」 善吉「内容はこんな感じだったな」 相変わらず平凡で非凡な日々送る希望ヶ峰学園生徒たちへ。あまり私の気にさわるまねをしないでもらおうか。 時間だけがただながれていく。 無駄に過ぎていく日々に私は飽き飽きした。 謎など存在しない。クロの匂いをたどれ。そうすればすべてにたどり着く。 自分の欠けたものに答えはあり。 みんな気を付けろ。目に見えるものに騙されるな。 ① 九頭龍「なんだこれ」 不二咲「意味がよくわからないけど……」 桑田「……アポ」 球磨川『安心院さん安心院さん』『桑田君が頭の容量オーバーで壊れましたー』 名瀬「安心しろ。そのくらい俺が改造して容量を増やしてやる」 狛枝「さすが超高校級の生命工学者だね!」 苗木(どこから突っ込めばいいんだ……) 七海「これは……暗号だね」 善吉「七海もそう思ったか?」 七海「うん。ゲームじゃこんな意味深な文章が未関係だなんてありえないんだよ」 球磨川『ふーん』『じゃあ半袖ちゃんはこの暗号に共犯者の名前でも書いたっていうのかな』 安心院「その通りだよ球磨川君」 球磨川『……』『不知火さんはクロと協力したうえで殺されてるのに?』『ヒントを残しただなんていうの?』 安心院「それこそ神と安心院さんのみぞ知るだよ。まずはこの意味深な暗号を解きなさい」 善吉(……やべえ。わかんねえ) この暗号が示す人物とは?(解読法も含め) ↓3 安心院なじみ 善吉「……」 安心院「どうしたんだい人吉君」 善吉「……」 安心院「さあさあ。答えを言ってみ給え」 善吉「……文頭だけよめば、安心院、お前だよな」 安心院「ピンポーン。大正解」 安心院「なんて言うと思ったかい?」 善吉「違うのか?」 安心院「おいおい、自分が犯人だと示してある暗号を解かせようとするクロなんて常識的に考えているわけないだろ」 九頭龍「……確かにそうかもしれねーが、てめーも胡散臭いんだよ。超能力じみた行動も、何が起きても動じない様子もな。この際きちっと名乗ってもらおうじゃねーか」 七海「確かに、チートキャラっぽいにおいがするよね」 球磨川『ぽい』『じゃなくて実際チートなんだけどね!』 安心院「……ふう。不知火半袖はこうやって僕の正体が言及されることを予想してこんなダミー解答を残していったのかな」 狛枝「キミの才能はボクも気になっていたんだよね。もしよければ教えてくれないかな?」 安心院「君たちは僕をなんだと思ってるのかな。僕は、7932兆1354億4152万3222個の才能と4925兆9165億2611万0643個の欠点、合わせて1京2858兆0519億6763万3865個のスキルを持っているだけのただの人外なのにさ」 善吉「……は?」 今、桁がいくつか飛んでなかったか……? 安心院「いやいや、僕にはスキルを数える才能【指折り確認】があるから数え間違えることはないよ」 善吉「おいおいちょっとまて! それはいくらなんでもインフレし過ぎじゃねーのか?!」 球磨川『しかたないぜ』『週刊少年ジャンプも真っ青なインフレは安心院さんの十八番なんだから』 狛枝「……」 名瀬「お前、まさかカムクライズルプロジェクトの成功例か……?」 安心院「そんな下らねーカスと一緒にしないでくれよ。不老不死の才能【死延足】のおかげで宇宙が誕生する前から存在している僕がそんな若いわけがない」 桑田「わけわかんねーよ! どういうことだ!」 安心院「要するに……文頭の文字をつなげると示される安心院なじみという答えはミスリードだったってことだね」 安心院「まあ、とりあえずはこの暗号を正しく解きなさい」 九頭龍「おい、なんで文頭をつなげて読むのが間違いだなんて言い切れるんだ? しらばっくれてんじゃねーぞ!」 安心院「そんなに熱くならないでくれよ。その答えは暗号自体が示しているじゃないか。目に見えるものに騙されるなって」 狛枝「……つまり目に見える安心院なじみという答えはミスリードで、目に見えない答えこそが本当の正解ってことかな」 安心院「自分のかけたものに答えはありとも書いてあるからね」 善吉「かけたものってのは……?」 安心院「みんなふつうは持ってるね。そうだね……普通の人は5つ持っているものだ」 善吉「普通の人が?」 安心院「まれに持っていない人や失う人もいるってことだよ。ここまで言えばわかるかな。かけたものが示す、真のクロが」 暗号をただしく解読しろ! ↓3 五感か? さわる、見える、においで三つは有るけど2つ足りねえしなぁ・・・ あじむなじみから取って「味」って言うのは……いやダメだわ流石にこじつけすぎる 善吉「普通の人は5つ持っているものって、五感か?」 桑田「五感?」 善吉「視覚聴覚嗅覚味覚触覚のことだ。そして文中を探してみると、視覚を表す【目】、嗅覚を表す【匂い】、触覚を表す【障る】はあるんだ」 不二咲「じゃあ、聴覚と味覚がクロを表してるの?」 善吉「いや、味覚は文中にある」 不二咲「へ?」 善吉「安心院なじみの初めの二文字はなんだ?」 不二咲「あじ……あっ! 縦読みだね!」 善吉「よって味覚も除外。残ったのは聴覚……【音】だ」 苗木「じゃあ、この暗号が示してる人って……!?」 人物を指定しろ! ↓2 そう考えると聴覚がない つまり音がないで音無か? 善吉「聴覚がない……つまり【音】がない。この暗号が示しているのは、お前だよ」 音無「……」 善吉「不知火の暗号が示しているのは、音無涼子。お前なんだ」 音無「わ、わたしじゃないもん!」 音無はみんなからの視線に耐えられなくなったのか、そう叫んだ。 音無「私は関係ないもん! 関係ない関係ない関係ない!」 狛枝「とりあえず落ち着いてくれないかな。確かに不知火さんの手紙は音無さんのことを示しているってことで間違いなさそうだけど……。不知火さんの手紙そのものが信用できるとは限らないよね?」 音無「信じてくれるのっ!」 狛枝「可能性を提示しただけだよ」 桑田「でも音無の名前が書いてあったのも確かじゃねーか。関係はあるんだろ?」 音無「……」 桑田「に、にらむんじゃねーよ!」 苗木「音無さんについて話し合ってみようか」 ≪ノーストップ議論を開始します≫ 桑田「音無は事件にかかわってる! まちがいねーよ!」 苗木「たしかに【暗号は音無さんを示してる】けど……」 音無「やってない! 私は関係ないよ!」 七海「でも【不知火さんはクロと協力してた】から、嘘の可能性もあるよね」 音無「やってないもん!」 九頭龍「そりゃてめーは記憶喪失だもんな。殺してたところで忘れてるだろ」 音無「あ……」 狛枝「でも、【音無さんにはこの計画は難しい】んじゃないかな」 九頭龍「なんでだよ」 不二咲「そもそも……音無さんと不知火さんってほとんど【かかわって無かった】よねぇ」 狛枝「あはは、それもあるかもね?」 むくろ「……」 音無「……やってないもん」 狛枝「事件の全体の流れを見ればわかるんじゃないかな」 善吉(音無が計画を実行しにくい理由……? それって……) 同意しろ!(言弾指定) ↓2 記憶ノートで狛枝に同意かな 善吉「俺もそう思うぜ!」 善吉「この事件を振り返ってみると、突発的な犯行じゃなくて計画的なのは明らかだよな」 不二咲「せっかく氷のトリックを用意しても、不知火さんの死亡時刻にアリバイがなかったら意味ないもんね」 善吉「そう、この計画は始まりから終わりまで……一連のトリックを成立させるために必要な時間が長いんだ」 球磨川『それのどのあたりに音無さんの無実を証明できる証拠があるのかな』 善吉「あるぜ。これだけの長時間……音無がずっと計画を覚えてられると思うか?」 桑田「あっ……!」 名瀬「……むりだろーな」 九頭龍「でもメモをしてりゃできねーことはねーだろ? そいつが今まさに持ってるノートとかに書いておけばな」 音無「……むう。そんなもの持ってないもん」 苗木「僕と狛枝先輩が確認したけど、事件の記憶はなかったよ」 狛枝「それはちゃんと確認したからね」 音無「ほら! 私は関係ないんだってば!」 九頭龍「でも記憶をメモできるのはノートだけだとも限らねえだろうが! ほかにメモがあるかもしれねーだろ!」 苗木「それは無理だよ。だって音無さんは「ノートに記憶が書いてある」ということ自体忘れがちだったんだから」 九頭龍「……」 話が行き詰ってしまった…… 安心院「このままだと一番怪しいのは戦場むくろということになるが……本当にそうだと思うかい?」 狛枝「いったいどっちの希望が勝つんだろうね!」 桑田「どーすんだよ! 全然わかってねえじゃねーか!」 七海「そもそも、不知火さんはどうして音無さんの名前を書いたのかな」 名瀬「真のクロの罠ってことはねーのか?」 球磨川『記憶のない音無さんを狙い撃ちするなんて!』『弱い者いじめなんて最低だよ!』 苗木「……」 安心院「そうだね……僕からの助言だけど、前提条件を疑ってみたらいいんじゃないかな」 善吉「前提条件……?」 どの前提条件を疑う? 1不知火がクロと協力していたという認識 2氷とトリック 3音無と音無を示す暗号 ↓2 1 善吉「不知火は本当にクロと協力していたのか……?」 不二咲「えっとぉ……不知火さんには均一な打撲の跡があって、それは天井の柱を伝って上から落ちた時の衝撃でついた後だと思ってたんだよね」 狛枝「柱の強度から考えて、二人以上上ることはできないから、不知火さんが自分から上ったって予想したんだよね」 七海「手だけが手錠で拘束されてたから、足と胴体を先に縛っておいて天井にたどり着いて、ロープをひっかけて天井にぶら下がってから手錠をはめたんじゃないかってことだったよね」 九頭龍「氷の位置からして、不知火の自作自演は不可能って結論だ」 善吉「なにか……俺たちは前提を勘違いしているのか?」 何を疑う?(自由安価)(疑わない選択肢もあり) ↓2 打撲の後に窒息ではなく、窒息の後に打撲跡が付いた 善吉「打撲の跡に窒息じゃなくて、窒息の後に打撲跡がついた……とかはどうだ?」 苗木「……え?」 狛枝「モノクマレポートによると溺死のはずだから……殺した後に上から落としたの?」 桑田「い、今思ったんだけどよ。実はクロは普通に不知火をプールで殺していて、氷とかひもとかは全部ミスリードってことはねえのか?」 名瀬「なっ……?!」 球磨川『じゃああの打撲のあとはなんだったっていうんだい?』 桑田「それはわかんねーけど。でもこの考えありじゃねえか!?」 安心院「その考えだと、犯人は濡れているということになるね」 善吉「濡れてたのは……江ノ島。いや、戦場むくろだけだな」 むくろ「……」 桑田「やっぱてめえか!? おい、そうなんだろ!?」 むくろ「……」 狛枝「ふつう夜中にプールでばったり会うことなんてないだろうから、呼び出しでもしたのかな?」 九頭龍「紙が濡れてたのがお前だけなら、確定だな」 安心院「……さて、これが真相だと思うかい人吉君」 善吉(……いや、待てよ。それは違うんじゃないか? だって、あいつは髪が濡れたところで簡単に隠せる道具を持ってるんだから) 道具とは? ↓2 かつら 善吉「いや、おかしんじゃねーか? だってこいつはかつらなんて髪の毛を隠すすげー便利な道具を持ってたんだぜ」 狛枝「さすがは人吉君! やっぱりそこに気づいたようだね」 善吉(この人最初から気づいてやがったな……!?) むくろ「む……」 七海「たしかにあの金髪がかつらだし、さっきの様子からして簡単に外せるんだから、濡らすなんてことはない……と思うよ」 九頭龍「というかそもそもどうやって均等な痣をつけんだよ。二人以上が天井の柱に乗るのは無理じゃねーか」 桑田「ちげーのか……いい線言ってたと思ったんだけどなー」 九頭龍「はっ」 やはり天井から落ちて溺死したのは間違いなさそうだ…… 善吉(だったらやっぱり不知火はクロと協力してたのか?) どの前提条件を疑う? 1氷とトリック 2音無と音無を示す暗号 ↓2 じゃあ2 善吉「じゃあ次は音無と暗号について話してみようぜ」 七海「暗号はこんな感じだね」 相変わらず平凡で非凡な日々送る希望ヶ峰学園生徒たちへ。あまり私の気にさわるまねをしないでもらおうか。 時間だけがただながれていく。 無駄に過ぎていく日々に私は飽き飽きした。 謎など存在しない。クロの匂いをたどれ。そうすればすべてにたどり着く。 自分の欠けたものに答えはあり。 みんな気を付けろ。目に見えるものに騙されるな。 ① 不二咲「縦読みの「安心院なじみ」はミスリードで、本文中にない、かけたもの……五感のうちの聴覚がないから「音が無い=音無」って考えたんだよね」 名瀬「ところが当の音無は記憶喪失のせいで計画的な犯行は不可能」 狛枝「そもそも不知火さんの手紙が真実を言っているのかすらわからないって状況かな!」 何を疑う?(自由安価)(疑わない選択もあり) ↓2 狛枝に②以降が見つかったか確認 苗木「そういえば、狛枝先輩」 狛枝「何かな」 苗木「確か僕と別れた後に②以降がないか探してたんですよね。あれった見つかったんですか?」 狛枝「……」 七海「……だんまり?」 狛枝「あはっ、残念ながら②以降の手紙はクロに始末されちゃってたみたいだよ」 九頭龍「嘘ついてんじゃねーだろうな」 狛枝「ボクがみんなに嘘なんてつけるわけがないじゃないか! ……でもね、今ある証拠に前提を怪しむことができるものはあるよ」 善吉「え……? もしかして狛枝先輩何かわかってるんですか!?」 狛枝「……」 善吉(やっぱりこの人は信用しきれねえ……!) 何を疑う? ↓2 そもそも音無は何者か だって安心院さんと音無だけ名簿にのってないから 善吉「……そういえば苗木、名簿に載ってねー奴が何人かいたよな」 苗木「えっと……安心院さんと音無しさんだね」 音無「え……」 安心院「はっはっは、僕は創設者であり初代校長なんだから名簿に載ってないのは当然だぜ」 狛枝「……とりあえず安心院さんは置いといて。音無しさんが乗ってないのは気になるよね」 九頭龍「そういやいままで放置してたが、音無は超高校級のなんなんだ? あと人吉も」 善吉「わ、わりい……それは思い出せてねえ」 九頭龍「お前まで記憶喪失かよ」 音無「……わかんないよ。でも、私は松田君さえいればそれでいいの」 球磨川『松田君ここにいないけどな』 音無「……」 善吉「音無の今わかってる情報と言ったら、記憶喪失ってことくらいだよな……マジでなにもんなんだ……」 苗木「音無さんのノートから何かわからないかな」 善吉「ノートから?」 狛枝「……!」 ノートについて何かないか? ↓2 音無のノートに不知火の詳細が無いまま只一緒にいたと書かれているのが怪しい 善吉「そういや……8日目の内容に違和感があるな」 九頭龍「どのあたりが変なんだよ。名前もフルネームで書いてあんだろ」 善吉「いや、そうじゃねえ。ここの不知火の書き方がほかの日と比べておかしくねえか?」 七海「外見の特徴が書かれてないこと……かな」 名瀬「江ノ島の描写はねつ造だからおいといて……たしかに8日目の不知火の書き方はおかしいな」 善吉「記憶ノートっていうくらいなんだから名前だけじゃあんまり意味ねーはずなのに、この不知火はどんなやつか全く書かれてない」 音無「ホントだ……」 善吉「ほかにもあるぜ」 気になるところは? ↓2 7日目からがやけに淡白 善吉「7日目からやけに淡白になってねーか。この記憶ノート」 九頭龍「いわれてみりゃあ、確かに妙だな。ほかの6日目まではそこまで重要じゃないことも書いてるのに、7日目以降なんて一行で終わってるじゃねーか」 七海「確かにこれじゃあただの観察日記だよね。記憶ノートっていうにはお粗末かも……」 不二咲「6日目の終わり方も妙な気がするんだけど……」 球磨川『自分の名前も忘れちゃうくらいだったんじゃないの?』『気まぐれにそこまで突っ込むのはかわいそうだよ』 善吉「……いや、ここまで細かい違和感がそろってんだ。さすがに偶然じゃねえよ」 このことから何が予想される? ↓1 7日8日は記憶を失ってない? 善吉「お前は記憶喪失じゃない。そうだろ音無」 音無「……っ!」 狛枝「……あはっ」 音無「わたしは……」 球磨川『な、なんだってー』『僕たちは騙されてたのかー!?』 安心院「球磨川君少し黙ろうか」 球磨川『いやだよ』 善吉「正確に言うと7日目に記憶喪失が治ったってとこか」 音無は少しの間うつむいたあと顔を上げた。 音無「……違うよ。アタシは関係ないもん!」 善吉「じゃあ記憶喪失のふりをしてたのはどうしてだ?」 音無「違うよ。私は何でも忘れちゃうままなの」 狛枝「……はあ。あくまでしらを切るつもりなんだね音無さん。でも残念だったね。彼女がすぐに何でも忘れないようになっている証拠はあるんだから」 音無「……え」 狛枝「彼女は前回の学級裁判とは明らかに態度が違う。今回の裁判で彼女はありえない行動をとりつづけているんだから」 善吉(音無が取り続けているおかしな行動……? それって……) ↓1 水面が大きいみたいな発言等、明らかにプールに関して記憶がある 善吉「……お前、なんで裁判に参加できてるんだ?」 音無「……!?」 善吉「前回はほとんど話してなかったよな。それってすぐに何でも忘れるから裁判についていけてなかったからだろ? だが今回の裁判で、明らかにお前は裁判の内容についてきている」 音無「それは……それは……」 善吉「今回の裁判でも、「水面が大きい」とか、ノートに書いてないことまで覚えただろ」 音無「あ……」 苗木「……お願いだ。答えてくれないかな、音無さん」 音無「……」 音無「……ごめん。そうだよ。私、すぐに何でも忘れちゃう体質、治ってるの」 七海「どうして嘘をついたの?」 音無「……」 桑田「おい、てめーが記憶喪失じゃねえのなら、不知火の暗号に書いてあったのがお前なんだから、クロけっていじゃねーか!」 音無「……それは違うもん!」 ≪反論ショーダウンを開始します≫ 音無「忘れっぽいのが治ったのは【6日目の夜遅く】で……」 「それ以来はずっと混乱しててなかなか言い出せなかった」 「【ノートは肌身離さず持ってた】けど」 「【覚えられるから特に詳しくは書かなかった】んだよ」 「不知火さんの手紙が私のことを言ってるって気づいたときもクロだって勘違いされそうだから黙ってたの」 「騙すつもりじゃなかった」 「でも関係ないのはホントだもん!」 「【名簿に名前がない】のだって理由はわからないけど」 「【私は音無涼子だ】!」 「それだけは頭じゃなくて心が覚えてる」 善吉(記憶があるのが確定している今……あの発言が本当だとしたらあれは起こらないはずだ……!) ↓2 【ノートを肌身離さず持っていた】としたら江ノ島偽による捏造は起こらない 善吉「それは違うぞ!」 善吉「音無、お前は本当に肌身離さず持ってたんだな」 音無「う、うん……」 善吉「じゃあなんで記憶ノートが改ざんされてるんだ?」 音無「!?」 むくろ「……!」 安心院「記憶喪失体質が治った音無涼子を出し抜いて記憶ノートを改ざんするのはほぼ不可能だ。だが……それが可能な場合もある」 なぜ音無の記憶ノートには戦場の偽のアリバイが書き込んであったか? ↓1 音無が戦場と共犯だから? 善吉「普通なら肌身離さず音無が持っていたノートの内容を改ざんすることはできねえ。だが、戦場むくろと音無がグルだった場合、それは可能になるんだ!」 音無「っ―――!!」 むくろ「違うよ! 私は音無涼子とグルなんかじゃない……」 九頭龍「今まで不干渉を貫いてきたてめーが、ここにきていきなり反論するのも怪しいな」 むくろ「……」 名瀬「氷のトリックが解かれることを前提に、「改ざんされた」とわかりやすいようにノートに戦場のアリバイを書いたのか? クロを戦場だと誘導させるために」 音無「……違うもん」 桑田「というかなんで戦場むくろとかいうねーちゃんは音無に加担してたんだ。利点なんてねーだろ!」 七海「まって、不知火さんの手紙と、音無さんと戦場さんの共犯疑惑は混ぜちゃダメじゃないかな。クロって決まったわけじゃないし」 むくろ「……」 音無「関係ない関係ない、私は関係ない!」 直下コンマ判定 【草食系】+1 「呆れ」+1 5以上なら……? 0(+2=0) 狛枝「はあ……失望したよ音無さん。そんな態度じゃ希望の踏み台にすらなれないよ……」 狛枝先輩はそういいながら、ポケットからセロテープでべとべとに張り合わされた紙を取り出した。 音無「……!?」 狛枝「ははっ、貼り付けるの大変だったんだよ? まあ、運よく裁判までに校舎内のあらゆるゴミ箱にばらまかれた破片を集めて復元することに成功したんだけどね?」 不二咲「それって……」 狛枝「ん? ああ、不知火さんの二枚目の手紙だよ」 クロの音無ちゃん上手くいってるー? あひゃひゃ☆ いくわけないよねー! だってこの2枚目の手紙がある時点で始末に困っちゃってるもんねー! というわけでありったけの情報を書いておくことにしたから! せいぜい頑張って始末できるものならしちゃってねー! ここは希望ヶ峰学園の旧校舎と構造が同じ。旧校舎は5階建てで、宿舎のほうは二階まであるよ。 まあ、エレベーターは本来なかったはずだから、あんまり信用できないですけど! それから、安心院なじみは悪平等だよ。 まあ、特定の個人に殺意を抱くような存在じゃないし、ほどほどに付き合えば? そもそもさー、音無涼子なんて人間ははなから存在してないんだよね。 江ノ島盾子がどんな新しい遊びを思いついたのかは知らないけどさー。もっと変装ちゃんとしろっての。記憶が途中で戻ってるのもバレバレだし。 あと今いる江ノ島盾子はどう見ても影武者だから! あひゃひゃ! 超高校級の影武者であるあたしを影武者で騙そうだなんてまさに片腹大激痛☆ そしてあたしは賭けをすることにした。あたしと音無涼子が協力して殺人事件をおこし アタシが勝てばこんなコロシアイを計画した音無の負けで、音無が勝てば全滅の大博打を! 最後に人吉。 あんたはさっさとここからでて、アタシのことなんてなかったことにしてせいぜい余生を楽しめばいい。 どうせここから出てもアタシに自由なんてないんだから。あたしはあの子とここに残る。 あたしは人吉を選ばない。アタシにとってそのくらいの存在でしかなかった。 だから傷つかないでね人吉くん、あたしがお前を選ばなかったってくらいのことで。 ……でも、もしもこんな状況じゃなかったら、あたしたちきっと最高の友達になれたよね。 さよなら。 ② 球磨川『……』 善吉「……不知火」 2枚目の手紙は1枚目と違い暗号ではなくまっとうな手紙だった。 善吉「……何言ってんだよ。きっとじゃなくてすでにだろ……! 何がさよならだよ。俺はお前ともっと過ごしたかったのによ!」 狛枝「ほら! ここにはきちんと音無さん……もとい江ノ島盾子がクロであり、このコロシアイの黒幕でもあるとかいてある」 桑田「おい待て! てめえなんでさっさとこの証拠を出さなかったんだ!? というかさっき「すでにクロに手紙を処理されてるって言ってたじゃねーか!」 狛枝「そうだよ。ただ僕は、始末された手紙の破片をかき集めて復元しただけに過ぎないのさ」 桑田「てめえ……!」 七海「一枚目と筆跡も同じ……本物とみてよさそうだね」 不二咲「この手紙に書いてある通りなんだとしたら……」 音無「……」 音無は無表情だった。 善吉「音無?」 音無「……うぷぷ」 苗木「……音無さん?」 音無「うぷぷ、うぷぷぷ、うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ」 音無は笑い始めた。 いままでとは似ても似つかない笑顔だった。 音無「ああぁあぁ!! これってすぅっごおおおおおおい、絶望的じゃない!?」 そして恍惚とした表情で音無は……江ノ島盾子はその本性をあらわにした。 音無(以後江ノ島)「そう……音無涼子なんて生徒ははなから存在していない架空の存在なんだよ。そして今回のクロ、そしてこんなコロシアイ学園生活を計画したのは……」 音無は……いや、本物の江ノ島盾子は全員を見渡しながら語り始めた。 江ノ島「超高校級の絶望である江ノ島盾子だったのさ」 狛枝「……超高校級の、絶望?」 江ノ島「あははははは! せっかくもうちょっとでうまくいきそうだったのによぉ! こんなぎりぎりのところでばれちまうとか……そんなのって……」 江ノ島は悲しそうにうつむいた。 江ノ島「っすぅうううっごく絶望的だよなあ!」 それはまさに豹変だった。 今までの音無のおとなしそうな面影は一切見られない。いまの彼女は絶望的な絶望ジャンキーだった。 桑田「うおおお!? こ、こいつ狛枝と似たタイプの変態だ……!?」 狛枝「こんなのと一緒にされるだなんて、それこそ絶望的だよ……」 江ノ島「おや、珍しく気が合いますね希望ジャンキー。私もあなたと同類扱いされるだなんて気持ち悪くて反吐が出そうです」 希望ジャンキーである狛枝先輩は、江ノ島とは相成れないようだ。 球磨川『わー』『きめえ』『どんぐりの背比べってことわざ知ってる?』 九頭龍「でめーも気持ち悪さは似たようなもんじゃねえか……」 苗木「音無さん……?」 江ノ島「……苗木くん。苗木君だけは私のことを信じてくれるって思ってたのに。どうして信じてくれなかったの?」 苗木「……君は」 江ノ島「こんなわけのわからない空間に閉じ込められて……コロシアイなんてやらされて……仲間がどんどん死んでいって……そんななか親しくなったお友達が黒幕だったなんて……超絶望的だよねえ! ねえねえ! 今どんな気持ち!? 具体的に教えなさいよ! 超絶望しちゃってるぅ!?」 苗木「どうしてこんなことをしたの。それに黒幕ってどういうことなの!? 超高校級の絶望っていったい何なの!?」 江ノ島「あぁああああっ! その顔! その絶望した顔が見たかったのよぉぉぉ!」 あんなに一緒に行動していた苗木の言葉すら江ノ島には届かなかった。 名瀬「……はっ、奇抜な行動で話の主導権を握ろうなんざ古い手なんだよ。さっさと質問に答えろ」 江ノ島「きゃー! 怖いですう……そんな目で見ないでくださいよぉ。一度にそんなに聞かれても、アタシ答えられないですぅー」 七海「だって聞きたいことはたくさんあるからね。答えてくれないかな」 江ノ島「命令された通りに動くだけのはずのプログラムに命令されるだなんて……すっごく屈辱的で絶望的……」 不二咲「な、七海ちゃんはそんなんじゃないよぉ!」 江ノ島「まあそんなことはどうだってよいのだ! 私様は今絶望的に絶望していている! 思わず濡れてしまいそうなくらいに絶望しているのだ! だから特別に5つ、質問に答えてやろう!」 九頭龍「5つだなんて言わねーで、洗いざらい吐きやがれ! 殺すぞ!」 江ノ島「うわあ……この環境下でそんなセリフが言えるだなんて……すっごく低能ですよね……一人じゃ何もできない坊ちゃんなのに……」 九頭龍「なっ!?」 江ノ島「質問するなら私の気が変わらないうちにしな……。何せ私は絶望的に飽きっぽいんだからよお」 善吉「……」 1つ目の質問は何にしようか? ↓2 この学園からの脱出方法 善吉「おい、ここの学園からはどうやったら出られるんだ?」 江ノ島「あー、それは脱出用のボタンがあるんだって」 善吉「脱出用のボタン?」 江ノ島「そーそ。ぽちっと押すだけで玄関のドアが開くの」 九頭龍「だったら話は簡単だ。さっさとそれを渡しやがれ!」 江ノ島「……」 九頭龍「黙ってんじゃねえぞごらぁ!」 江ノ島「おいおい……あまりぎゃんぎゃんわめくんじゃねーよ。うるせえじゃねーか」 七海「そのボタンはどこにあるの?」 江ノ島「……さあ?」 善吉「……は?」 桑田「ま、まさかなくしたとか言わねーだろーな!?」 江ノ島「あー、違う違う。なくしたっていうか……どこにあるか知らないっていうか……」 むくろ「え……?」 苗木「それってどういうこと?」 江ノ島「言っちまうとだな……絶望的なことに、脱出ボタンを盗まれたんだ」 不二咲「ええっ……!?」 名瀬「おいおい、黒幕が何やってんだよ」 江ノ島「……いったい誰が私の大切な計画を奪っていきやがったんでしょうか……せっかく3年以上前から計画してたというのに……」 狛枝「ねえ、その言い方ってまさか……」 江ノ島「勝手に想像してろ。さあ、これで一つ目の質問タイムは終了だ。残り4問。よく考えて聞きな」 善吉(……どういうことなんだ?) 2つ目の質問は何を聞きますか? ↓2 江ノ島と戦刃以外にこの計画に荷担した人物は? 善吉「江ノ島と戦刃むくろ以外にこの計画に加担した人物はいないのか?」 江ノ島「そんな人物はいませーん! この計画はー、あたしがおねえちゃんと二人だけで実行しただけでーす」 狛枝「……じゃあ、脱出ボタンを盗んだ人物って」 江ノ島「私様は知らんな」 球磨川『あはは』『だっせー』 江ノ島「……」 球磨川『』 善吉(金的した!?) にしても、本来の江ノ島の予想外のところで何かが起きているのか……!? 江ノ島「それどころかモノクマの操作権まで奪われちゃってさー。マジありえないんですけど」 むくろ「じゃ、じゃあもしかして盾子ちゃんが裏方に徹してなかった理由って……!?」 江ノ島「……今頃気づいたんですかおねえちゃん……本当に残念ですよね……」 善吉「おい待て、ってことは今モノクマを操作してるのって……」 江ノ島「おいおい、やっと気づいたのかよ。そう、俺は絶望的なことに長年計画していたこのコロシアイの支配権を奪われたうえ、記憶を奪われて参加者側にほおりだされてたってわけだ」 むくろ「嘘……」 安心院「つまり、この学園の状況や前準備をしてきたのはすべて君だが、実際に今支配している人物は全く無関係の人間ってことだね」 桑田「はあああ!? な、なんだよそれ!?」 七海「じゃあ不知火さんは……」 江ノ島「そう! つまりは無駄死にってこと! ああ……自分の命を投げ出してまでみんなを脱出させようとして……成功したのに、その黒幕は真の黒幕じゃなかったなんて! あんなに偉そうな手紙を残して置きながら全くの無駄死にだったなんて! それってすっごく絶望的だわあ!」 善吉「っ、てめええ!」 江ノ島「話し合いをする場で手を出そうとするだなんて……超単細胞ですよね……ほんとう絶望的です……」 善吉「うるせえ! 不知火のことを笑うんじゃねえ!」 江ノ島「私様には関係のないことだ! さあ、残り3つ! さっさと次の質問をするのだ!」 3つ目の質問は? ↓2 マスターキーのようなものを持っているか? 九頭龍「てめえは仮にも前黒幕だったんだろ? マスターキーとかは持ってねえのか」 江ノ島「何を聞くのかと思えば。そんな便利アイテム持ってたら記憶戻ったその日にモノクマの捜査室に行って取り戻しに行って今モノクマを操作しているはずの人物に会いに行くに決まっているじゃないですか」 江ノ島ははっきりと否定した。 江ノ島「それどころか絶望的なことに管理者特権はすべて剥奪されていますね。ただ、マスターキー自体は存在していますよ。私の記憶では最後にそれを置いた場所は学園長室です」 桑田「まじかよ! じゃあその学園長室ってのはどこにあるんだ!?」 江ノ島「4階だよぉー。3回目の事件が起きないと、いけないところだね!」 七海「……3回目の事件なんてもう起こさないよ」 江ノ島「おいおい、人工知能程度がずいぶん偉そうなことを言うんだな。まあいい。さあ、4つ目の質問を早くしな」 4つ目の質問は? ↓2 真の黒幕は誰か? 善吉「……真の黒幕の予想はつかないのか?」 江ノ島「いや、知らないって言ってんじゃん。本物の学園長を殺した記憶までは残ってるんだけどなー。なんか突然記憶喪失になってたっていうか」 善吉「……」 七海「真の黒幕は、ただ単に運よく計画を横取りできたってだけじゃなさそうだね」 狛枝「……記憶喪失状態にさせるだなんて、かなりの技術力が必要だしね」 江ノ島「まったく、アタシの計画を奪ったのはどこのどいつなのよ! うざいうざいうざいうざい! ああもう! ほら! 次の質問が最後だからさっさとすれば!?」 最後の質問は? ↓2 なぜコロシアイ学園生活にこのメンバーを選んだのかを詳しく 善吉「最後の質問だ。ここにいるメンバーは、1年だったり2年だったり、はては他校の生徒や自称創設者までいて、全く規則性がわからねえ。どんな基準で選んだんだ?」 江ノ島「どんな基準、ねえ……というか……」 江ノ島盾子は弐大先輩の写真や狛枝先輩、九頭龍の顔を見つめた。 九頭龍「……んだよ」 狛枝「ねえ、絶望ごときが僕の方を見るのはやめてくれないかな」 江ノ島「やはりおかしいな。本来私様がコロシアイをさせるために選んだのは希望ヶ峰学園第78期生のみだったのだ」 名瀬「おいおい、じゃあなんで俺を含めた1年以外はここにいるんだっての」 江ノ島「わかんないですぅー。本物の黒幕さんが勝手にメンバーを変えたんじゃないですかぁー?」 七海「……その選び方に黒幕へのヒントとかはあるのかな?」 不二咲「で、でもあんまり深読みしすぎるのもよくないよぉ」 江ノ島「まあ、その辺のことはあとで勝手に悩んでおいてください。これで質問は終わりですから」 ≪クライマックス推理≫ 事件の起きる前日、不知火は音無を呼び出した。 不知火は音無の正体が超高校級の絶望江ノ島盾子だと気づいていたんだ。そして記憶が戻っていることも。 不知火は、音無にあるゲームを持ちかけた。それは音無と協力して不知火が殺されるという計画だった。 もしクロが見破られなければ音無は自分の計画を横取りした相手に近づける。 もし事件が解明されれば、不知火は事件の黒幕である音無……もとい江ノ島盾子を始末できる。 そう思ってこの計画を持ちかけたんだ。 次の日、不知火は事件の下準備のために、氷や紐を集めた。 事件の夜時間。不知火は音無に下半身を拘束してもらい、片腕に手錠を付けた状態で天井を伝ってプールの真上まで移動した。 不知火は中央まで行った後、音無が不知火を拘束しているロープの先を氷に括り付けると、照明がついている柱にぶら下がった。 そして天井まで上った証として照明を壊し、片手につけていた手錠をもう片方にもつければ準備は完了だ。 音無はその場を去り、偽江ノ島……もとい戦場むくろに朝時間の前にかつらを水で濡らしておくよう指示したあと、不知火の自室へ向かった。 不知火の遺書は計画していたとおりの暗号ミスリード入りの暗号と……もう一つ、計画外の手紙があった。狛枝先輩が復元した奴だな。 それを発見した音無は手紙を破り、学園中のごみ箱に分けて捨てることで証拠隠滅を図った。 そのあとは苗木のいる食堂へとむかってアリバイ作りだ。 そして飲み物を多く進めるなどして、苗木をトイレに行かせて一人きりの時間を少しつくり、その間に江ノ島盾子に会ったと偽の記憶をノートに書き込んだ。 その頃……不知火を支えていた氷は解けていってしまった。 氷は体重を支え切れなくなり、不知火はプールに落ちて行った! そして不知火はプールに沈んだ後、溺死した。 朝になって、異変に気付いた俺たちが探し始めるのを予想して、音無は念のためプールに先回りしてロープや水を始末しようとしたんだろ。 全速力でプールみ向かった俺と戦刃むくろより先にお前はプールにいたんだからな! だが、予想外に俺が早く到着したせいで、しまつすることができなかった。 そのせいでロープや氷の解けた跡なんかを隠せなかったんだ。 その後、まんまと確定シロの称号を得た音無……いや、江ノ島盾子は何食わぬ顔で捜査に参加した。 それが、この事件の真相だ。 モノクマ「あれれ、もういいの? じゃあ、投票タイムいってみよー!」 クロを決めています…… 結果は……? モノクマ「だいせーいかーい! 今回のクロは音無さんでしたー! はいっ拍手ー!」 江ノ島「せっかく用意した計画がっ! よくわかんねー奴に主導権奪われて! その上真相を知ることもできないまま死んでいくだなんて……そんな……それってすううううっごく絶望的よねぇ!!!」 善吉「……理解できねえ」 江ノ島「ひどいですよぉー。そんなこと言うだなんてー」 善吉「……俺はお前が嫌いだ。コロシアイを企画したうえ、不知火を殺したお前のことなんて、理解したくもないし、仲良くなりたくもないね」 江ノ島「おいおい、言うじゃねえか。生徒会長は生徒を差別するもんじゃないだろ?」 善吉「……は?」 江ノ島「ん……? なんだ、その記憶は消したつもりはなかったんだが……どうして消えてるんだ? まあいい。質問タイムは終了したからな」 モノクマ「それじゃあそろそろオシオキいってみよー! 超高校級の絶望である音無さん……もとい江ノ島さんにふさわしいスペシャルなオシオキを用意しましたっ!」 話が終わると、真の黒幕が操っているであろうモノクマはいつもの調子でそういった。 どこからか伸びてきたアームが、江ノ島盾子の首をつかみ、引きずって行った。 江ノ島「これが……死んじゃうって絶望なんだね!」 むくろ「盾子ちゃん!!!」 安心院「はっはっは。やめときなさい」 追いかけていこうとした戦刃むくろを制止したのは安心院だった。 むくろ「やだ! やだやだやだやだ! 盾子ちゃん! 盾子ちゃん! 盾子ちゃん!!!」 江ノ島「……ったく。おねえちゃんは本当に最初から最後まで残念だったよね」 むくろ「盾子ちゃん!!!」 ≪オトナシサンガクロニキマリマシタ。オシオキヲカイシシマス≫ 江ノ島はモノクマの人形を抱いている。 小さなロケットに詰め込まれて宇宙まで飛ばされた。 柱にくくりつけられて、山のようにとんでくる硬球をあびた。 バイクに乗せられて、球場の金網の中をバターになってしまいそうなくらい高速で回され続けた。 再び柱でくくりつけられ、火であぶられた。 巨大なショベルカーに何度も叩き潰された。 そして……ベルトコンベアに置かれた椅子に座り、プレス機のほうまで流されていった。 江ノ島盾子は、あらゆる殺され方をして、最高に絶望しながらつぶされて死んだ。 こうして2度目の裁判が終わった。 不知火が計画し、音無もとい江ノ島盾子が参加し、戦刃むくろまでを巻き込んだ事件は、特に何も残すことなく終わってしまった。 「……」 みんながみんな黙っていた。 黒幕が判明し、出られるのではないかという希望すら壊されたのだ。仕方のないことだった。 しかし、その静寂を破るものがいた。 球磨川『あーあ』『それじゃあ不知火さんは無駄死にだったんだね!』 善吉「てめえ!!」 球磨川『おいおい、事実を言っただけだろ』 球磨川は相変わらずへらへらと笑い続けながら、言った。 善吉「ふざけんな! 不知火は俺たちのために死んだんだぞ!? なんでそんなに笑ってられるんだ!? 球磨川、お前だって不知火とは仲良かったじゃねえか!?」 球磨川『……』 善吉「そうだ! お前には大嘘憑きがあるじゃねえか!? それを使えば全部元に戻せるんじゃないのか!? 不知火も、弐大先輩も、朝日奈も!」 球磨川『はあ』『いきなり何を言い出すかと思えば』『だめだぜ善吉ちゃんそんなこと考えちゃ』 球磨川はやれやれと首を振りながら、あきれた表情で言った。 球磨川『死者は都合よく生き返ったりしない』『そんなご都合主義は週刊少年ジャンプの中だけにしてくれよ』 善吉「お前がそれをッ……!」 球磨川にどう対応する? ↓2 もしかして試したのか? 善吉「……もしかして確かめたのか?」 球磨川『そんなひどいことできるわけないだろ』『それは死者への冒涜だぜ』 善吉「……球磨川」 球磨川の大嘘憑きの威力はすでに立証済みだ。 己の致命傷を「なかったこと」にし、 狛枝先輩の大けがを「なかったこと」にし、 鍵穴も「なかったこと」にした。 今更死を「なかったこと」にできないなどと言われても信用できない。 球磨川『みんな疑心暗鬼になってるみたいだけどさ』『ここでコロシアイを起こさせない方法なんて簡単だ』『賢いやつを皆殺しにすればいい』 不二咲「えっ……?」 球磨川『難解な殺人トリックも』『わけのわからない処刑も』『みんなエリートが作るんだから、そいつらを皆殺しにすれば事件なんてもう起きないよ』『ねえ、エリートのみなさん』 桑田「おいおい! それマジで言ってのかよ!?」 不二咲「そ、そんなこと……」 安心院「……球磨川君」 球磨川『なんだい安心院さん』『パンツなら返さないぜ』 安心院「いや、そういう話じゃない」 安心院「君は怖いんじゃないかい?」 球磨川『……何のことかな』 安心院「言葉通りのことさ。球磨川君と不知火さんは同じだった。なのに同じであるはずの不知火さんが誰かのために死ぬことができる過負荷だったから。それに戸惑ったからこそ、その事実を認めたくなかったからこそ、そんな周りを挑発するようなことを言って気を紛らわせているだけじゃないのかな」 球磨川『……そんなことは』 安心院「たしかに彼女と君は同じだ。だが、彼女は誰かのために行動できる過負荷だったみたいだね?」 球磨川『……たとえそうだとしても、結局何も変わらなかったじゃないか』『行動のすべてが裏目にでる』『誰に勝つこともできない』『そう、不知火さんは僕と変わらない過負荷だったよ』 安心院「キミがそう思いたいのなら、勝手にそう解釈しとけ」 球磨川『……』 その後のろのろとした足取りでエレベーターに移動し、全員が乗り終わると、エレベーターは地上へと上がって行った。 11人のシロを乗せて。 ≪メンバー≫「生き残り11人」 人吉善吉(超高校級の???) 苗木誠(超高校級の幸運) 安心院なじみ[?年](超高校級の???) 戦刃むくろ(超高校級の軍人) 桑田怜恩(超高校級の野球選手) ●弐大猫丸[二年](超高校級のマネージャー) 狛枝凪人[二年](超高校級の幸運) 九頭龍冬彦[二年](超高校級の極道) 球磨川禊[三年?](超高校級の過負荷) 不二咲千尋(超高校級のプログラマー) 七海千秋[二年?](超高校級のゲーマー?) ●朝日奈葵(超高校級のスイマー) ●不知火半袖(超高校級の影武者) 名瀬夭歌(超高校級の生体工学者) ●音無涼子→江ノ島盾子(超高校級の絶望) ≪???≫ 深夜、ある男が廊下を歩いていた。 それは狛枝か、球磨川かどっち? ↓2 球磨川 球磨川『......ん?』 球磨川がそれに気づいたのは本当にただの偶然だった。 トイレに行こうとして、間違えて掃除用具置き場に入ってしまった。ただそれだけのことだった 球磨川『......隠し部屋?』 掃除用具置き場の壁に力を入れると、回転して、向こう側にまでいけるようになっていたのだ。 球磨川『へー、隠し部屋ね。こういう部屋にはレアアイテムがあるものだけど......』 球磨川は隠し部屋を見渡し、なんとなく本棚にあった本を手に取り開いた。 球磨川『......!? どういうことかな、これは』 しばらくその場に立ち尽くしたあと、球磨川はゆっくりと右手を頭にむけた。 球磨川『It s all fiction!』『僕の記憶喪失をなかったことにした』
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【レイトン教授 VS 逆転裁判】 対応ハード:ニンテンドー3DS ジャンル:ナゾトキ・法廷アドベンチャー メーカー:レベルファイブ・カプコン 発売日:2012年11月29日 【パッケージ版・ダウンロード版の2種類有】 価格:5,980円 【パッケージ版早期購入特典:特製アニメフィルム付きオリジナルサウンドトラック】 【ダウンロード版の購入には3DSのSDに918MB(7342ブロック)の空きが必要です】 公式サイト http //layton-vs-gyakuten.jp/ ・ここは「レイトン教授」と「逆転裁判」がコラボしたゲームのスレです。 あくまで「両作品」のファンが集う場である事を意識しましょう。 逆転裁判関連のイザコザはそれぞれの該当アンチスレでお願いします。 ※声優についての文句は荒れない程度に、お互い冷静に。罵倒や賛成派反対派への人格攻撃はNG。 ※荒らしに正論ぶつけても荒れるので、煽り耐性鍛えてスルー徹底でお願いします。 ※次スレは 970が立てて下さい。無理なら他の人に立てるよう頼んで下さい。 スレのテンプレ ttp //www13.atwiki.jp/gyakusai/pages/200.html 前スレ 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part26 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1367585831/ 2ちゃんねるレイトン教授VS逆転裁判スレ倉庫 ttp //lvsglog.tobiiro.jp/ レイトン教授VS逆転裁判 設定画集 ttp //www.e-capcom.com/ec/srDispProductListProductLink/doProductLink/1/1/A10004041/10/10/srDispProductList/ 発売中 税込2,520円 A4判 176ページ サンプルページ ttp //www.famitsu.com/news/201302/13028645.html レイトン教授VS逆転裁判 魔法音楽大全 ttp //www.amazon.co.jp/dp/B00B4G1XEG/ 4/10発売 税込4,200円 3枚組 ↓以下ネタバレ注意↓ ------テンプレ2-------------------------------------------- ・ダウンロードコンテンツは2012/12/12から毎週水曜に配信 ダウンロードコンテンツのダウンロードには、 ニンテンドーeショップからダウンロードする「修正ファイル」が必要。 詳しいことは公式サイトを。 ttp //www.layton-vs-gyakuten.jp/system/dlc.html マクドナルドだと「修正ファイル」が落とせないから気をつけよう。 レイトン教授VS逆転裁判 ダウンロードコンテンツをダウンロードする方法 ttp //www13.atwiki.jp/gyakusai/pages/199.html ・クリアデータから再開したデータをセーブしたデータでも、 おまけモードやダウンロードコンテンツをプレイできる。 ・設定で音声やSEをオフにできる ・ひらめき指数MAXは5000、コインMAXは200枚 ・ひみつのモードを全部見るにはひらめき指数3450以上必要 ・クリアデータ使ってクリアするとマホーネのモノローグがクローネに、 御剣の代わりにバータリーが出てくる ・画面に3人以上キャラいると処理落ちするのは仕様 ・終盤でジョドーラの人物ファイルの表示がバグって 一つ先の表示になった後に、絵と文章が消えてしまい ネタバレされたという報告多数あり。 更新ファイルでも修正されておらず、パッケージ版・ダウンロード版どちらでも発生の可能性あり (条件は今のところよくわからない。バグった人もバグらなかった人もいる) ・セーブデータを消す方法はないらしい ・ネーミング由来 ttp //www13.atwiki.jp/gyakusai/pages/198.html ・見つけにくいナゾの場所 ナゾはクリアデータを使えば全部できる。ナゾミの所に行くかマップを探せ。 ナゾ62だけ少しストーリーを進めないと出てこない。 ナゾ56 マップの大魔女邸の左の馬車発着場 ナゾ62 7章で塔へ続く橋に強制移動した後に騎士の駐屯地に戻る クリアデータの場合はストーリーを進める(クリアデータは6章終わりから開始) ・レイトン、逆転裁判において、レイトン教授VS逆転裁判の時系列は、ニンテンドードリーム2013年1月号によると レイトン:ルークの服装を見ての通り、ファーストシーズン(1~3作目)の時期。(日野回答) 逆転裁判:「すみません、特に決めていません」。本作と本編との関連性は考えていない。(巧回答) ------テンプレ3-------------------------------------------- ・シナリオは6人が担当、以下スタッフロールより 巧舟(カプコン) 日野晃博(レベルファイブ) 北島行徳(株式会社ジンテーゼ) 稲葉洋敬(株式会社Switch・エンタテインメント) 火野峻志(株式会社Switch・エンタテインメント) 呉屋真(株式会社Switch・エンタテインメント) ・ロンドンでの事件について まずダウンロードコンテンツのスペシャルエピソード第2回をプレイしよう。 ステラはロンドンにまで進出して、公園にロボットを置いちゃうトンデモ企業です。 基本的に Q.○○ってどうなってるの? A.暗示です ステラの社訓「そんなコトもあろうかと」で全て片付きます(スペシャルエピソード第2回) ・ジョドーラがマホーネを有罪にさせたかった理由は? 有罪にさせたかったというよりは、裁判をさっさと終わらせてラビリンスシティに連れ帰りたかった ・ラビリンスシティって街中の機械にぶつかってしまうんじゃないの? ↓ 石ころぼうしみたいな暗示だと思えば。 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%97
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裁判員裁判班のページです。
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裁判はよ^^ 3. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/30(木) 10 18 29.51 ID Wpg0u8K70 札幌弁護士会の人優しかったわ^^; もうIPも抜いて数人ほど逮捕するやつの目星は付いたぞ^^; 663 :名無しさん、君に決めた!:2012/09/14(金) 04 07 16.79 ID ???0 502:名無しさん、君に決めた!:2012/08/23(木) 17 07 32.22 ID ???0 コピしてるやつは弁護士と話してもう潰せる手はず整ったわ ↑ 地・簡裁の審理期間は1か月らしいからもう裁判終わるね(ニッコリ 審理期間 訴え提起から事件終了までのこと、らしい。 法に詳しくないのでよくわからん。 つまり、虚言でなければ早くて来週には訴訟が終わるようである。
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逆転裁判 オーケストラコンサート 公式ブログ Web archive/2008年 消えつつあるネット上の貴重な資料を公開。 逆転裁判 オーケストラコンサート 公式ブログ http //www.capcom-fc.com/gyakusai_orchestra/ 逆転裁判 オーケストラコンサート 公式ブログ2008.04.22 ( 火 ) 御礼&CD、DVD発売決定! 2008.04.15 ( 火 ) お問い合わせの件&スペシャルゲストその2 2008.04.08 ( 火 ) 物販案内&スペシャルゲスト 2008.04.01 ( 火 ) 大江戸戦士トノサマン 2008.03.28 ( 金 ) 名シーンの数々 2008.03.25 ( 火 ) 新商品ご紹介 2008.03.18 ( 火 )ボイス収録 2008.03.11 ( 火 ) 特別法廷 2008.03.04 ( 火 ) 続・オーケストラについて 2008.02.26 ( 火 ) グッズ開発中 2008.02.22 ( 金 ) バレンタインデー 2008.02.19 ( 火 ) 完売御礼 2008.02.15 ( 金 ) NEW逆転 NOT裁判プロジェクト 2008.02.14 ( 木 ) グッズ販売 2008.02.13 ( 水 ) オーケストラについて 2008.02.12 ( 火 ) お土産 2008.02.08 ( 金 ) ご挨拶 2008.04.22 ( 火 ) 御礼&CD、DVD発売決定! シリーズプロデューサーの松川です。 皆様、ご来場ありがとうございました。 何から何まで手作りで、一つ一つ検討して迎えた2008年4月20日。 ちょうど一年前、一度オーケストコンサートは企画倒れになってしまったことがありました。それでも、運営チーム全員で逆転開催を信じて走りつづけました。 オーケストラに精通されていた編曲者の岩垂さん。 我々のやりたいことを最大限理解してくださった舞台監督さん。 5ヶ月以上準備を念入りにしてくださった制作会社の皆様。 会場を盛り上げてくださったMC清水さん。 急なご相談にも関わらず快諾してくださった歌手の霜月さん。 熱演をしてくださった声優の、近藤さん、竹本さん、KENNさん、楠田さん、外波山さん。 最高の指揮と演奏で会場をとりこにした栗田さん、東京フィルハーモニー交響楽団の皆様。 そして。当日。会場にきてくださった逆転裁判ファンの皆様。 アンコールの拍手の大きさに開発チームは舞台袖で「涙もろいヤツ」になっていました。 皆様が喜んでくださったからこそ、運営チーム全員が最高の「特別法廷2008」だったと感じています。 御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 これから当日お越しいただけなかった皆様に、 少しでもこの感動をお届けできるようCDとDVDの制作をコツコツしていきます。 DVDではリハーサルの様子や、終演後のホッとした一瞬まで、舞台裏も少しはお見せしたいと思っています。 そして…もう一度「特別法廷 オーケストラコンサート」を開廷して、皆さんにお会いできると良いなと思っています。 最後にこのブログにコメントを下さった皆様、ありがとうございました。全て読ませて頂いておりました。それでは最大の功労者のRinに繋ぎます。 みなさん、こんにちは!Rinです。 いよいよ最後のブログとなりました・・・。 会場にお越しくださった皆様、ブログでコメントを下さった皆様・・・。 プロデューサーからも熱い御礼メッセージがありましたが、本当に今回のオーケストラコンサートは沢山の方々のおかげで運営を行うことができました。この場をお借りしまして皆様に改めて御礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました! 私も楽屋裏でウルウルしたり、笑ったり、拍手を送ったりしながらウットリと聴いておりました(^^) この感動、もう一度味わいたいです・・・!そんな方、いらっしゃるのではないでしょうか!? そこで!CD&DVD発売決定! 1日限りの「特別法廷」が今蘇る! 【CD】 「逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート」 ~ GYAKUTEN MEETS ORCHESTRA~(仮) 2008年7月16日発売予定/予定価格:3,570円(税込) ※全国のCD取り扱い店にてお買い求めいただけます。 【映像DVD】 「逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート」 ~ GYAKUTEN MEETS ORCHESTRA~ オフィシャルDVDブック(仮) 2008年10月30日発売予定/予定価格:4,620円(税込) ※全国書店にてお買い求めいただけます。 商品の詳細な情報は今後公式サイトで公開していきますので、お楽しみに。 なお、みなさんからの熱いメッセージは4月30日まで受け付けています! どうぞお気軽にコメントをくださいね! それでは長い間このブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました! 以上Rinでした! 2008.04.22 16 30 | コメント (54) | コンサート情報 2008.04.15 ( 火 ) お問い合わせの件&スペシャルゲストその2 みなさん、こんにちは!Rinです。 いよいよ20日の日曜日に迫って参りました、オーケストラコンサート。 今日は譜面の製本をスタッフ一同で行っておりました。 意外と社内でせっせと手作業しております(^^) さて、またまたご連絡が2点ございます。 1)お問い合わせのあるものを何点かここでお答えしたいと思います。 Q:開場時間は何時でしょう A:こちらは11時30分開場予定です。当初は開演の1時間前と記載しておりましたが、物販会場への入場を早く行う為に、全体の開場時間も11時30分とさせていただきました。 Q:物販会場へはチケットがなくても入ることができますか A:申し訳ございません。今回は会場が狭いので、チケットをお持ちの方のみとさせていただいております。 Q:平服とはどの程度の服装で行けばいいのですか A:オーケストラコンサートですので、平服と記載しておりますが、可能な範囲で構いません。もちろん日常着でお越しいただいても、コンサートは入場できますのでご安心を。 なお、以上のお答えに関しては「ご来場のみなさまへお願い」にも記載しておりますので宜しければご確認くださいね。 2)スペシャルゲスト! 本日は2名のスペシャルゲストです!編曲を担当していただいた岩垂さん、そして「逆転検事」の江城プロデューサーです。 みなさん、こんにちは。 「逆転検事」プロデューサーの江城です。 2度目の登場となりますが、よろしくお願いします。 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、以前のブログで伏字になっていた部分は、 この「逆転検事」の事だったのです。 「逆転裁判」シリーズファンの皆さんへ、何か新しい“逆転”がお届けできないかと 考え、ディレクターの山﨑をはじめ、チームの皆で試行錯誤しつつ、ようやく皆様へ 発表できる所まで漕ぎ着けられました。 新しい“逆転”の面白さをお届けする為、ゲームシステムはもちろん、シナリオや トリック、登場キャラクターなど様々な企画を練りに練って制作を進めておりますので、 期待して待っていてくださいね。 また、当日発表会で初公開になるプロモーション映像もご用意しておりますので、 こちらもお楽しみに!! by 江城 おはようございます、コンサート間近なのにまだ譜面でバタバタしている編曲担当の岩垂徳行です。 とにかく何度も昔から聞いていた東京フィルとの響宴という事だけでも舞い上がっていますが、何よりも来ていただく皆様に満足してもらえるよう時間の許す限り精一杯頑張っています。 まずオーケストラ曲は、「オーケストラアルバム」「ジャズアルバム」の中からセレクトした曲と、新曲も用意しています。編成をグレードアップした為にほとんどの曲を再度作り直したので、アルバムを聴いていた人もきっと新たな装いを楽しんでいただけると思っています。それから(株)スリックのご協力のもと、世界初であろう「弾けるオルゴール【カナデオン】(まだ開発中の試作機ですが)」を会場に持ち込み、オーケストラとの響宴もいたします。 お土産CDも両曲ともアレンジをしました。すでにこちらはMixも終え、すでにプレスされている頃かと思いますが、「ラミロアさんはうっとり、トノサマンはお城崩壊!」とスタッフからも好評(?)を得ましたので、きっと皆様にも満足してもらえるのではないかと思っています。 是非、コンサートでは温かい眼差しと盛大な拍手で盛り上げてくださいませ。 どうぞ、よろしくお願いいたします!! by 岩垂 徳行 以上、最後は岩垂さんに良い感じにまとめていただきました。 岩垂さん、ありがとうございます!さて、更新も次週でいよいよ最終回?! 次週はまたレポートなどお届けできたらと思います。 2008.04.15 15 40 | コメント (22) | コンサート情報 2008.04.08 ( 火 ) 物販案内&スペシャルゲスト みなさん、こんにちは!Rinです。 いよいよコンサート開催が迫ってまいりました。 開発スタッフも、運営スタッフも、日々準備に追われております。 さて本日はご連絡が2点あります。 1)物販案内 以前、Nakazyから魅惑のグッズ紹介がありましたが、会場内で購入できる全リストを更新しました。詳細は下記をご確認ください。 P080408.jpg また、大変申し訳ありませんが、今回物販会場で購入できるのは、チケットをお持ちの方のみです。会場で品切れとなる場合もありますので、ご了承くださいね。 新商品のかりんとうはアニメイト各店で、タンブラーはカプコン通販サイトe-CAPCOMでも販売予定です。どうぞご確認ください。 2)スペシャルゲスト! 本日は特別にスペシャルゲストからコメントを頂戴しております! 当日素敵な歌声を披露していただく、「霜月はるか」さんです。 逆転裁判ユーザーの皆様、はじめましてこんにちは、霜月はるかです。 この度は恐れ多くもラミロアさんの「恋するギターのセレナード」を 歌わせて頂く事になりまして…逆転裁判1~4をばっちりユーザーとして 楽しませて頂いていた身としては、お話いただいた時は驚いてしまいました。 え!あの曲が実際に歌になるんですか!!と(笑) 何はともあれ、オーケストラをバックにするなんてドッキドキですが ラミロアさんの謎めいた雰囲気を出せるように 精一杯頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします! 霜月はるか 霜月さん、ありがとうございます!先週、お土産のCDの収録の為にひと足お先にその素晴らしい歌声を堪能してきたRinですが、またオーケストラをバックに「恋するギターのセレナード」を聴くことができるとは・・・。我々スタッフもより一層気合を入れて頑張らねばなりません・・・! 以上、Rinがお送りしました。次回もスペシャルゲストをお呼びしますよ~。 2008.04.08 15 50 | コメント (21) | コンサート情報 2008.04.01 ( 火 ) 大江戸戦士トノサマン みなさん、こんにちは。オーケストラコンサート運営担当のRinです! P080401.jpg 今回のタイトルですが「大江戸戦士トノサマン」です。 いいですよね!トノサマン! わたしも初めてプレイしたときはあまりの衝撃に「トノサマンっていったい・・・」と思ったものです。 さて、なぜわたしがトノサマンのお話をしているかというと、先週都内某所にて この「大江戸戦士トノサマンの唄」が収録されたからなのです。 なんと、どうやら例のお土産CD2曲目に入るのはこの曲らしいですよ? 1曲目の「恋するギターのセレナード」とのギャップが素晴らしい程の、 熱いこの曲を、これまたナゾのボーカリストが都内某所に出現し、熱く歌っておられました! それはもうスタジオの温度が2~3℃上がったような・・・気もしました。 (なぜかわたしもバックコーラスでお手伝いしております。) さて、今週は引き続き「恋するギターのセレナード」の収録を行って参ります。 霜月はるかさんの、オーケストラの調べとの素敵な共演も楽しみではありますが、 ひと足お先にその美声を、聴かせて頂こうと思います!それでは。 2008.04.01 15 00 | コメント (13) | コンサート情報 2008.03.28 ( 金 ) 名シーンの数々 こんにちは、Rinです! 今回のオーケストラコンサート。 ご来場のみなさまへのお願いを記載しましたので是非ご一読ください。 「ご来場のみなさまへお願い」はこちら! さて、話は変わりまして、オーケストラの調べを彩る映像についてです。 P080328_01.jpg P080328_02.jpg オーケストラの演奏に合わせ、逆転裁判シリーズの名シーンを集めた映像も作成中です。 映像のチェックをしていると「ああ、こんなシーンもあったな」などと、思い出に浸ってしまいます・・・。 はっ!いけない、仕事もしなくては・・・。 この映像集、DVD化も企画検討中です。是非今後の情報をご期待ください。 次週も引き続き、運営作業に追われるRinが担当させて頂きます。それでは。 2008.03.28 18 00 | コメント (23) | コンサート情報 2008.03.25 ( 火 ) 新商品ご紹介 みなさまこんにちは。 三度登場グッズ担当のNakazyです。 ついに・・・ついに新商品の写真を公開致します!! まずは『宝月茜のかりんとう』 karinto_s.jpg 価格:840円(税込) 仕様:かりんとう2袋、おまけシール4枚、専用ショッパー付き なんと、茜ちゃんがかりんとうを頬張る絵をメインに、 かりんとうは2つの味(黒蜜味・白蜜味)をセットにしました! 更に、表にイベントロゴ、裏側にはタイホくんが鎮座した爽やかなブルーのショッパーに入れて販売です。 なお、イベントに残念ながら来られない方にも朗報です! かりんとうは「逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート」にて先行販売の後、 アニメイトでは5月1日(木)頃発売予定です。こちらもお見逃しなく。 ※アニメイトお客様お問い合わせ先:03-3972-0022(土・日・祝日を除く10:00~18:00) 詳しくはコチラまで→アニメイトHP 続いては『オーケストラコンサート記念タンブラー』 tumbler_s.jpg 価格:1,050円(税込) 前回テーマとして挙げておりました「かりんとうと合わせて優雅なひと時を・・・」は、 お土産のCDを聞きつつ、かりんとうを食べて優雅にコーヒーor紅茶を飲む。という意味でした。 みなさまゴドーブレンドなどかなり近かったのですが、今回は飲みものを入れるタンブラーです! (凶器はさすがに商品化するには躊躇してしまいます。) しかもタンブラーの絵はコンサート記念ということで、オーケストラCDジャケットにも登場した弁護士と検事達(写真では見られませんが、裏にちゃんといます。)が仲良く?演奏しています。 こちらの商品もイベントで先行販売した後、カプコン通販サイト「e-CAPCOM」にて販売予定です。 ということで、今回のイベント新商品はこちらの2点となります。 コンサート後も是非「逆転裁判」の世界をお楽しみくださいませ。 他にも画集やサントラ、トランプに成歩堂くんのニット帽などもご用意して 当日お待ちしております。それではまた会場で。 次回はコンサート運営担当Rinにバトンを渡します! 2008.03.25 13 00 | コメント (15) | コンサート情報 2008.03.18 ( 火 )ボイス収録 みなさんこんにちは。再びコンサート運営担当のRinです。 P080318.jpg 先週は「特別法廷」のボイス収録ということで、某都内スタジオに行ってまいりました。 例のヒミツの原稿を持って・・・。 久しぶりの収録ということもあって、各登場キャラの(声の)雰囲気を覚えているかな? と、多少不安になりましたが、さすがそこはプロの方々! あっという間に!見事なまでに登場キャラを演じていただきました。 これは我々スタッフも熱くならざるを得ないではありませんか! CAPCOMスタッフ「そこはもっと棒読みチックにお願いします!」 声優さん「・・・棒読みで、いいんですか?」 CAPCOMスタッフ「あまり何も考えてない感じでお願いします!」 声優さん「・・・はぁ」 CAPCOMスタッフ「この部分はちび○○○ちゃんの○○○くん風に言ってもらえますか?」 声優さん「えー・・・なるほど。わかりました。」 CACPOMスタッフ「そこはTV番組の司会者の○○○さん風で・・・」 声優さん「本当に・・・いいんですか?」 その結果・・・今回の「特別法廷」とっても突き抜けた感じです! いえ、渾身の作品となるでしょう。 当日は入場から終幕まで、いろいろと工夫を凝らしておりますのでお楽しみに。 次回は再びグッズ担当のNakazyの登場です! 2008.03.18 13 00 | コメント (6) | コンサート情報 2008.03.11 ( 火 ) 特別法廷 みなさんこんにちは!今回のコンサートの運営担当をしておりますRinです。 2回目の登場となりますが宜しくお願いします! P080311.jpg 上の写真は、今回コンサートの題名にもなっている「特別法廷」に関係のある原稿の一部。 「特別法廷」と言えば、東京ゲームショウにおいての「特別法廷」が印象的ですね。 毎度ありえない事件やら、ありえない証人が出てきておりますが・・。 今回のオーケストラコンサートは果たしてどうなるのでしょうか? さて、今週は以前にも増して更に磨きのかかったこの原稿をもとに、プロモーション映像などで出演して頂いている声優さんたちのボイス収録を行って参ります。みなさんの「声」による名演技!今から楽しみです。 次回は収録現場レポートをお届けします! 2008.03.11 13 00 | コメント (10) | コンサート情報 2008.03.04 ( 火 ) 続・オーケストラについて こんにちはー!カプコン音楽関連の専門レーベル、セルピュータ担当の(し)です! 2月に引き続きブログを担当させていただけるとのことなので、今回はオーケストラをまとめる指揮者のことと、みなさん注目の演奏曲目についてお知らせしますね。 今回のオーケストラコンサートで指揮をつとめるのは栗田博文さん。東京フィルハーモニー交響楽団さんとは何度も共演をなさっておられると同時に、オーケストラのゲーム音楽にも理解が深く、オーケストラと逆転裁判の相性もバツグン、ということでお願いすることとなりました。 ゲスト指揮者の巧ディレクターは…1曲だけ指揮をします。たった1曲、と思われるかもしれませんがオーケストラの指揮というのはそれはそれは大変なもの。コンサートマスターや各楽器の首席奏者と眼や指揮棒で対話し、正確なテンポを刻みつつ「歌い込む」ところは体で表現し、なおかつステージ一番奥の打楽器や金管楽器の響きの差までを読み取り、そしてすべての楽器の交通整理を行う…という重責なのです。 ですから、たった1曲とはいえ巧ディレクターの重圧は大変なものと想像できます。さらに彼が指揮するのは、僕にとっては「え~~~~これを巧さんが振るの?テンポの移り変わりが結構激しいだけど大丈夫?」と思うような曲(まだ秘密です)。きっと当日は松川プロデューサーと手を取り合いながらハラハラしている…ハズです(^^;。頼むよ巧さん!本番が始まったら僕はどうすることも出来ないのだ…(→心の声)。 演奏曲目は「逆転裁判 オーケストラアルバム」に収録した曲ももちろんありますし、新曲もあります。少しだけご紹介すると…「綾里真宵~逆転姉妹のテーマ~」は、弦楽器中心のさわやかなアレンジになります。「法廷組曲」は逆転裁判1~3までの法廷展開を一気に堪能できる緊張感あふれる曲。「ゴドー~珈琲は闇色の香り~」では、テナーサキソフォン(「オーケストラアルバム」ではアルトサキソフォンでした)が艶やかなソロを担当します。…どうもうまく楽曲の魅力を説明できないのですが^^;ともかく!どれも素晴らしい完成度です!!!(※曲名はすべて仮のものです) 次回のブログは再びRinが登場して白熱のオーケストラコンサートの全貌をお届けしていきます! それでは~! 指揮者:栗田 博文 Hirofumi Kurita プロフィール 1961年、神奈川県小田原市に生まれる。東京音楽大学指揮科を経て、東京楽大学指揮研究科を修了。在学中より外山雄三氏のアシスタントコンダクターを務め研鑽を積む。 1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、新星日本交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団を指揮しデビューを飾る。以後、群馬交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団等、国内主要オーケストラを指揮する。 1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。1992~1996年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を務める。この間、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の指揮活動とともに、これまでに、東京音楽大学大学院、愛知県立芸術大学および大学院の講師を歴任し、2007年4月からは、国立音楽大学客員講師に就任。後進の指導にも力を注いでいる。 今後の活躍がさらに注目される指揮者である。 2008.03.04 16 00 | コメント (18) | コンサート情報 2008.02.26 ( 火 ) グッズ開発中 みなさまこんにちは。 グッズ制作中のNakazyです。 前回ご紹介した「かりんとう」ともう一つ、新商品を開発中です。 デザインが固まり次第ご報告したいと思いますのでもう少々お待ちくださいませ。 ちなみにテーマは 「かりんとうと合わせて優雅なひと時を・・・」 さて、前回の「かりんとう」についてみなさまのコメントを拝見しました。 「かりんとう」と言えば茜ちゃん。みなさますぐにピンと来たようでさすがです! 試食をした開発陣にもなかなか好評な様で、 「ゲームの中に登場した食べ物をみんなに食べてもらいたい!」という 常々描いていた夢にまた一歩近づけました。 パッケージも愛嬌あふれるデザインになる予定ですのでお見逃しなく。 次のご報告では華麗にお披露目出来たらと思います。それではまた。 次週はオーケストラ担当の(し)さんに再び登場してもらいます! 2008.02.26 13 00 | コメント (18) | コンサート情報 2008.02.22 ( 金 ) バレンタインデー 2/14 開発チームにバレンタインデーのチョコレートが届きました。 送ってくださった方、ありがとうございました。 圧倒的に霧人へのチョコレートの数が多いことに驚きながら、 お手紙はチーム全員で読ませていただきました。 開発チームでは、結構甘いものを食べることが多いです。 先日も、かりんとうやチョコレートを食べながらオーケストラコンサート用の映像チェックをしていました。 岩垂さんから届いた「組曲」のデモ編曲も聴きました。すばらしいクオリティに感動です。 チケット完売、本当にありがとうございます。 ブログのコメントも読ませて頂きました。 CD化に向けて、運営チームが動いています。 詳細は今しばらくお待ちください。 来週はグッズ担当Nakazyさんにバトンタッチします。 新しいグッズの監修も始まりそうです。 開発スタッフ一同より 2008.02.22 13 00 | コメント (20) | コンサート情報 2008.02.19 ( 火 ) 完売御礼 みなさん、こんにちは! 今回の 逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート ~GYAKUTEN MEETS ORCHESTRA~ ですが・・・チケットは即日完売となりました! この場をお借りしまして、今回のオーケストラコンサートを応援して下さる、 沢山の方々に御礼を申し上げます。 本当にありがとうございました! また、チケットを入手できなかった方々には、大変ご迷惑をお掛けいたしました。 申し訳ございません。 今後、コンサートの企画やレポートはこのブログに掲載していきます。 次回の更新では開発スタッフからもコメントが到着しますので、お見逃しなく。 運営スタッフ一同より 2008.02.19 13 00 | コメント (108) | コンサート情報 2008.02.15 ( 金 ) NEW逆転 NOT裁判プロジェクト みなさん、はじめまして。 プロデューサーの江城元秀と申します。 このような形でブログの執筆をさせて頂くのは初めてなので、お見苦しい文章になってしまいますが、最後までお付き合い頂けたら幸いです。よろしくお願いします。 さて、まずは簡単な自己紹介など。 実は私、以前は現場でディレクターをしてまして、PS2「鬼武者2」と、同じくPS2で「SHADOW OF ROME(シャドウ オブ ローマ)」のディレクションをさせて頂いていました。 ある日、次はどんなゲームを作ろうかなぁ~と思案中の僕の元へ、 天の声 「プロデューサーやってみる?」 と、ありがたくも恐ろしい?お話しが降ってきました。 「ええ!?」と驚愕する僕。 そこへ颯爽と現われる松川プロデューサー。 松川P 「一緒に逆転裁判シリーズやりましょう!!」 と、力強くも優しい言葉を掛けて頂き、一念発起したのが数年前・・・。 それから、NDS「逆転裁判2 Best Price!」とNDS「逆転裁判3 Best Price!」を担当させて頂きました。 そんな僕に、またまたサプライズなお話が、再び天から降ってきたのでした。 天の声「NEW逆転 NOT裁判プロジェクト、担当してみない?」 僕 「え!?それって、○○○○で××××の事ですか?」 天の声 「うん、そう。」 僕 「いやいや、そんな大きなプロジェクト、僕が担当して良いんですか!?」 めいっぱい狼狽する僕。と、そこへ、 松川P 「大丈夫ですよ、一緒に頑張りましょう!」 と、再び風のように現われた松川プロデューサーからの、心強いバックアップのお言葉。 僕 「…わかりました!!逆転裁判ファンの皆様へ、新しい“逆転”を届けられるよう頑張ります!!」 そんなこんなで、「NEW逆転 NOT裁判」プロジェクトはスタートしたのでした。 「逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート」当日には、皆様がアッ!!と驚くような企画をご用意してお待ちしておりますので、是非会場まで足をお運びくださいね! それでは、当日皆様にお会いできる事、楽しみにしています!! 次回のブログ更新はまた公式サイトでお知らせしますので、お待ち下さいね! 2008.02.15 13 00 | コメント (40) | コンサート情報 2008.02.14 ( 木 ) グッズ販売 こんにちは。グッズ制作担当のNakazyです。 オーケストラ会場では、もちろん逆転裁判のグッズを発売します。 ご来場の皆様は、グッズ売り場にもぜひお立ち寄りくださいね! 現在、当日の販売に向けて皆さんに納得いただけるような商品を鋭意企画・製作中ですので、このブログでグッズの制作状況を報告していきたいと思います。 グッズ第一弾は、逆転裁判4に登場する宝月茜 刑事でおなじみの「かりんとう」を商品化する予定!ただいま試食中です。 皆さんにきちんとお見せできる状態になったら、改めてここで報告させてもらいます。 明日は「NEW逆転 NOT裁判」について江城プロデューサーにバトンタッチします! 2008.02.14 13 00 | コメント (22) | コンサート情報 2008.02.13 ( 水 ) オーケストラについて こんにちはー!カプコン音楽関連の専門レーベル、セルピュータ担当の(し)です! 普段はあまり表舞台に出ない僕たち裏方スタッフが、このような形でみなさんに「逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート」のご紹介ができること、とてもうれしく思います。 僕自身、ずっと市民オーケストラで楽器を演奏しているくらいオーケストラが大好きで、自宅にはオーケストラの総譜(スコア)が数百冊所蔵…なカンジですので、セルピュータ担当になってからカプコンの音楽を全部オーケストラで!と密かな野望を抱いていたところ。2年前、巧ディレクターと松川プロデューサーから「オーケストラで逆転裁判の音楽を聴いてみたい!」と言われたときには「そうですねぇ…」と難しい顔をしながらも内心「ヤッター!」と思ったものです。 それが「逆転裁判 オーケストラアルバム」CDへ実を結んで行くのですが、このCDの発売時点から「是非公の場で、逆転裁判をこよなく愛するみなさんに聴いていただけたらな~」と思っておりました。 今回逆転裁判のオーケストラ演奏をしていただく東京フィルハーモニー交響楽団さんは日本最古のオーケストラで、僕も何度となく演奏会に足を運び、古典からオペラ、バレエ、現代音楽に至るまで幅広く柔軟に対応できるテクニック・表現力と、多くの方にオーケストラを楽しんでいただこうと工夫を凝らした公演の企画・構成力をお持ちで、逆転裁判の音楽を演奏していただくなら是非!と心に決めていました。 オーケストラとの交渉も僕が行いましたが、なんとご担当の方が逆転裁判1~4まですべてプレイなさるほどの大ファン!「まさか大好きな逆転裁判の音楽を東京フィルハーモニー交響楽団で演奏できるなんて、光栄です!オーケストラのメンバーの中にも逆転裁判をプレイしているファンがいるようなので、今すぐ楽団員には言わずサプライズでナイショにしておきます」とまで言ってくださったほどです。いや~幸せだ~。 そして今回編曲を手がける岩垂徳行さん。多くのオーケストラ作品を作曲された実績がある上に、逆転裁判3の音楽も作曲、「逆転裁判 オーケストラアルバム」でも編曲を手がけ…もうこれ以上の説明は不要、岩垂さんしか考えられませんよね!今回の「特別法廷2008 オーケストラコンサート」も岩垂さんが全精力を注いでフルオーケストラ向けに編曲を行ってくださいます。 会場となる新宿文化センターは、新宿の奥座敷的な静かな立地にたつホール。この春にリニューアルされたばかりです。このホールの特徴は、なんといってもパイプオルガンが設置されていることです。今回のオーケストラコンサートでも効果的に使用されるはずです。どうぞお楽しみに! 編曲者、オーケストラ、会場、そして巧ディレクターや松川プロデューサーをはじめとするカプコンスタッフの熱い想いが白熱のオーケストラコンサートを創りあげていきます。是非ともチケットをゲットして、一緒に楽しみ、感動しましょう!みなさまのお越しをお待ちしています! 明日のブログはめくるめく魅惑の逆転裁判グッズ。その担当者の(Nakazy)が登場です。 それでは~! 2008.02.13 13 00 | コメント (13) | コンサート情報 2008.02.12 ( 火 ) お土産 みなさん、こんにちは。 「逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート」の運営担当のRinです。 今日から連続4日間!ブログをリレー形式で更新しますので、お見逃しなく。 今回は気になるイベントの中身をちょこっとだけご紹介したいと思います。 初回のブログでも触れていた「お土産」についてです。 な、なんと、とある人の歌う「CD」がお土産でついてくるのです。 img_01.jpg そうです。「逆転裁判4」の中で印象的なあの曲「恋するギターのセレナード」。 作品中では歌詞しか出てきませんが、それを女性ボーカルの方が実際に歌ってくださるのです・・・!そして歌ってくださるお方はなんと、あの霜月はるかさんです。 霜月さんといえば、みなさんご存知アニメやゲームのテーマソングを数多く歌われており、清らかで幻想的な歌声がとても印象的な方です!なぜ霜月さんに、このプロジェクトに参加して頂いたかというと、編曲を担当しておられる岩垂さんからのご紹介でした。 【ある日のできごと】 岩垂氏「そういえば、霜月さんは逆転裁判の大ファンなんですよ、あの歌をコンサートで歌ってもらうとかどうです?」 スタッフ一同「是非おねがいします!ついでにお土産用にもしたいです!」 といった具合にトントン拍子に決まってしまったのです。 この貴重なお土産を手に入れたい方。そしてモチロン当日も歌姫の美声を堪能したい方はイベントにお越しくださいね。 それでは明日はオーケストラ担当の(し)さんにバトンタッチします。 ※霜月はるかさんプロフィール 宮城県出身東京都育ち。11月15日生まれのA型。 ボーカリストとしての活動が主だが、作詞・作曲、時に編曲や企画制作まで幅広く行うクリエイターとしての一面も持つ。ファンタジックな音楽・世界観が特徴。 2005年9月に初メジャーアルバム「あしあとリズム」リリース。 2007年2月にはセカンドアルバム「ティンダーリアの種」にて、企画の根幹から関わる事で自らの幻想世界を表現し、アルバムはオリコン初登場41位を記録。 個人での活動の他、myuとのユニット"kukui"で作詞・歌を担当しTVアニメ「ローゼンメイデン」EDや「神曲奏界ポリフォニカ」ED、「西の善き魔女」OP等を制作。 2008.02.12 13 00 | コメント (15) | コンサート情報 2008.02.08 ( 金 ) ご挨拶 こんにちは。プロデューサーの松川美苗です。 「逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート」 ~GYAKUTEN MEETS ORCHESTRA~ を開催することになりました。 既にみなさまから大きな反響を頂いていて、運営チームも開発チームも驚いています。 きっかけは2006年に出したCD「逆転裁判 オーケストラアルバム」です。 逆転裁判3の作曲者である岩垂徳行さんと制作の過程で、名曲ぞろいの逆転裁判でいつかオーケストラコンサートを開催したい!と相談していたのですが、ついに開催することとなりました。 今、開発では演出用のボイス収録に向けて台詞等の校正をしています。 新しい映像の制作もスタート。 そして「お土産」情報です。 ココでしか手に入らない「CD」を制作する予定です。 もちろん、岩垂さんに関わって頂いています。 随時、このブログで担当者が最新情報を公開していきますのでどうぞお楽しみに。 今週からプレオーダーでチケットの先行予約も始まっていますので、 詳しくは「逆転裁判シリーズ公式サイト」をご確認ください。 2008.02.08 10 00 | コメント (38) | コンサート情報 ▲ページ上へ▲
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2014年3月より、2ちゃんねるの全過去ログが無料で見られるようになりました。 datファイルの保存は停止します。 2ちゃんねる専用ブラウザを使用している人向けのdatファイル置き場です。 zip圧縮してあります。 かちゅ~しゃ(+kage)、えまのんは仕様が異なるので読み込めません。 Janeシリーズ、gikoNavi、ホットゾヌ2、A Bone、live2ch、twintail2は読み込めると思われます。 (ここのdatファイルは、OpenJaneDoe Styleで読み込んだものを置いてあります) datのみですので、各専用ブラウザで読むには手順が必要です。 idx、infファイルの作成方法 & datの読み込み方 http //megalodon.jp/2010-0909-1459-07/parfum814o.hp.infoseek.co.jp/idx.html こちらが詳しいので参照してください。 また、各専用ブラウザのウェブサイトや2ちゃんねるの専用スレッドも参照してください。 過去ログ倉庫 レイトン教授VS逆転裁判本スレ http //lvsglog.tobiiro.jp/ 逆転裁判本スレ http //gs2chlog.web.fc2.com/ 本スレ以外 http //gslog.client.jp/ datファイルダウンロード 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part1 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part2 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part3 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part4 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part5 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part6 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part7 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part8 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part9 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part10 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part11 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part12 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part13 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part14 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part15 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part16 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part17 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part18 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part19 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part19(実質20スレ) 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part21 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part22 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part23 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part24 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part25 【3DS】レイトン教授VS逆転裁判 part26 ▲ページ上へ▲
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逆転裁判4傑作コピペ / ̄ ̄ ヽ, Guitar~Guitar~♪ / 丶 / , ノ//, {゚} /?`ヽ {゚} ,ミヽ ふたりは~空へ~♪ / く l ヽ._.イl , ゝ \ .ni 7 / /⌒ リ ヘ_/ノ レミ ⌒\ \ l^l | | l ,/) (  ̄ ̄⌒ lミ| ⌒ ̄ _) , U ! レ / / ̄ ̄ ヽ, ` ̄ ̄`ヽ iミi /? ̄ / 〈 / , .n .| ・ G ・ !ミl | ヽっ{ } /?`ヽ { }, l^l.| | /)ノ l i| /? ̄ ̄ .l ヽ._.イl , | U レ //) | ノ / ィ-r--ノ ヘ_/ノ レミl , ノ / _ ,/ lミ| ヽ rニ | f\ ノ  ̄`丶. 丿 iミi ヽ、 `ヽ l | ヽ__ノー─-- 、_ ) . !/ !ミl ヽ、 | | | / / / l i !jl |ノ , / .l | l | | , .| ・ 丶 ヽ | / ! ア!、, | | ,ノ 〈 ./ ・ ./ ( ヽ_____ノ ヽ.__ \ / ヽ._ \__) _MWMI_ / `i / ^ ^ , ,i [●] [●] !、 ハ{⊃(__人__)⊂})j ↑ |I工I| j ′ ヽ `ー ´ ノ ゝ ノ ,rオ ト、 r⌒`ー~ y兀J ~―´⌒ヽ, | 彳 [ 7 y | | 仆 几 i | __ _ |___| _|___|_m │━┏│,, ノノ <どうも、ボウシくんです │ ━ /⌒⌒ヽ ト|__レ*・ー・ソ ノ \∞( |◇| ) γ ( ・∀・) みぬきちゃん、パンツ芸見せてよ。 __________ |“パンツ芸”言うな!|  ̄ ̄v ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .__. |__| _|__|_ γ レ#・ー・ソ≡⊃)゚A゚)・∵. ぐうっ! \ 眼鏡の下は邪悪な目 /切 嫉妬 青い炎\ ストーカー / 手 くやしいっ・・・!! \ ボーンチャイナ / \ /作業 な 二流の癖にっ!!! \ / 認められぬっ・・・! ぁ < 牙 > 飼 ぁ こんな奴に・・・ < 予 琉 > 犬 ぁるぅぅほぉぉry < > 1000万 ─────────< 感 霧 >────────── 証拠捏造 < 人 > 最 お < !!! の > 天才の弟 高 ま 自 /((((\ の じ 爆 / KOOL \ いざ、さらば! 親 な /ア Satan \ 友 い / ニ 眼 \ ド は はマニキュア/ キ 鏡 \リル 犬 兄貴まとめ ・切手は舐めるもの→弟「切手を舐めるような人と仲良くしたくない」 ・レトリバーのボンゴレは最高の親友→噛まれた ・「青い炎」「ボーンチャイナ」と、かっこいいポエムのつもりが自爆 ・17歳で初めて法廷に立つ弟相手に1000万もかけて証拠を捏造し、勝とうと目論む→ポーカーで外される ・手塩にかけて育てたオドロキをあっという間に憎むべきなるほどに連れ去られてしまう ・ザック「すまないが、成歩堂弁護士に頼む事にした」 ・ナルホド「きみには悪いけど、オドロキくんに頼む事にしたよ」 ・逃亡中の犯罪者を7年前のちょっとした恨みから殺して弁護士人生終了。隠し扉に隠れる暇で警官配備して逮捕すれば英雄だった ・ザックと同じく邪魔なはずのナルホドを何故か本気で助けようとする。本当に親友になりたかったのかも ・でもその親友に裏切られて告発される。偽証拠を見抜けず逮捕 ・ついでに弟子にも裏切られる ・最後には弟にも裏切られて元弟子と弟に挟まれて元親友のワナにはまり計画全滅 ・「7年前の復讐」とか口を滑らせたせいで7年前との接点をナルホドに気付かれる ・マニキュア愛用 ・「いざ、さらば!」の日記の文面を必死に考えた ・7年間、ハミガキ・ザック・マコト・どぶろくを一人で監視→弟が言ったとおり、ビクビクしながら過ごしていた ab ・最後の最後、いらんことをベラベラ喋って派手に自爆 ・独房中に事件の詳細は聞かされていたが、裁判員制度のことは聞かされておらず、自爆 ・わざわざ貴重なあるまじき一座の切手を送って計画が狂う ・それも12歳の少女を喜ばせるため、数ある記念切手からチョイス ・しかしその切手は親父が舐めちゃった ・弁護士人生終了してから7年前のワナが無駄に発動して完全に終了 ・今までの犯罪の動機は嫉妬 ・見られたらマズイ黄色い封筒を、独房の見えやすい場所に放置 ・VIP待遇と思いきや、刑務所の作業には参加させられている ・12歳の少女におまじないをかけてマニキュアで毒殺しようとする ・その12歳の少女との会話中、緊張して悪魔手見せてロリ疑惑 ・愛用のマニキュアの瓶がまことの毒マニキュアと同じ形なのにナルホドにわざわざあげる ・チャンスが訪れるかの確信もないのに、1人ボルハチの隠し通路に潜む (そのほか兄貴妄想まとめ) ・弟にじゃれつく犬を、噛まれた手を押さえながら見つめる兄貴 ・手の悪魔の傷は犬に噛まれたせい ・椅子にこだわるのは痔持ちだから ・法だけが友達。7年間だけなるほど君が友達になってくれた ・本当は弁護士バッジ剥奪して、傷ついてるところにつけこんで仲良くなりたかった ・返送封筒に普通の切手が貼ってあった時の兄貴の反応 ・ビックリしてアトリエ見に行ったらすでに引越ししていてさらにビックリする兄貴 ・7年後に毒切手が貼られた封筒が届いて死ぬほどビックリする兄貴 ・アトロキニーネ→アトロキニイネ→アニキトロイネ ,-‐  ̄ ̄` ヽ、 /ハ ヽ ヽ \ / / ヾ | メ、_ヽ、ヽ ./ iー` l / ー ヽl ヽ | | |t●r-rヽ ●ォ | | | がりゅーん レy⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ,| | | /⌒ヽ. iヘ、 ゝ._) /|ノ| /⌒i \ / `|. ヽ>,、 __, ィ.//ノi /\/ \ ヽ . `ヾ; =o=/ (ノノ / / \\. }_人{./yノ/ / 弁護士なりたての頃カッコいいと思って 怪我もして無いのに手に包帯巻いて、突然手を押さえて 「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて 「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた 検事や裁判長に「何してんの?」と聞かれると 「っふ・・・・悪魔(自分で作った設定で私の中に潜む邪悪な魂)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」 と言いながら人気の無いところに消えていく 裁判中、静まり返っ法廷の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」 と言っ法廷飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる 弟との初めての法廷で戦ってて負けそうになったから手を痛そうに押さえ相手に 「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く私から離れろ!!」 とかもやった時の裁判の裁判長も私がどういう弁護士が知ってたらしくその法廷は判決出ずに終了 毎日こんな感じだった でもやっぱりそんな痛いキャラだとツッコミ派の弁護士グループに 「悪魔見せろよ!悪魔!」とか言われても 「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せなさい」とか言って成歩堂とかを逆上させて スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で 「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして 「っは・・・し、静まれ・・・私の悪魔よ・・・怒りを静めろ!!」と言って手を思いっきり押さえてた そうやって時間稼ぎして休廷時間が終わるのを待った 裁判と裁判の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった 逆転マスターオドロキ 最終話 逆転を胸に 裁判を終わらせる時…! 逆転裁判5は、発売未定です。巧舟 オドロキ「チクショオオオオ!くらえ先生!新必殺異議有り!」 ガリュウ兄「さあ来いオドロキ!オレは実は一回揺さぶれただけで死ぬぞオオ!」 (ザン) ガリュウ兄「グアアアア!こ このザ・テンサイと呼ばれる四天王の私が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」 (ドドドドドド) ガリュウ兄「グアアアア」 ミナミ「ガリュウ兄がやられたようだな…」 ダイアン「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」 ザック「新米ごときに負けるとは真犯人の面汚しよ…」 オドロキ「くらええええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 オドロキ「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでラスボスのいる裁判所の扉が開かれる!!」 ガリュウ兄「よく来たねオドロキ君…待っていたぞ…」 (ギイイイイイイ) オドロキ「せ…先生、生きていたのか…! 感じる…先生の眼力を…」 ガリュウ兄「オドロキよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『証拠品』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」 オドロキ「な 何だって!?」 ガリュウ兄「そして被告人はやせてきたので最寄りの病院へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」 (ゴゴゴゴ) オドロキ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに生き別れの母親や妹がいるような気がしたがそんなことはなかったぜ」 ガリュウ兄「そうか」 オドロキ「うぉぉぉ!!いくぞぉぉぉ!!」 オドロキ「裁判員制度」 ガリュウ兄「あべし」 霧人「よしよし 私はそーゆう消極的な子が大好きです 余計な事をしゃべらなければ 余計なトラブルに巻き込まれません」 霧人「余計な一言で大変な事になった例も少なくありません」 ・時間ははっきり覚えております。お昼過ぎの2時でした。 ・窓から事務所を見たら、電気スタンドが転がっていたんだよ。 ・怪我した衣袋にアクションは無理・・・そう思っただけよ。 ・あー、そうだともさ!あの布きれは僕が切り取ったものさ! ・変わったことといえば、バナナが落ちてましたね。 ・対面の間にはキミ子さんしかいませんでしたあ。 ・「この人は信用できる」彼を見てそう思いました。 ・犯人は仮面マスクの衣装を着ていた。だから指紋が残らなかったのです。 ・毒薬が入ってたのは・・・その瓶やないで! ・青い炎をまとった(ry ・ボーンチャイナに(ry ____ ,-‐=´~`、~`ヾ、 / / ヽ\ / / / , ヽ ハ ゝ ヽ、 { / ハ li 、 i } ,〉 ヾ |__l| l リj__rt__|i j/l/ ハヽ!rt_ォ r_tァ リ l / l ! | ハ i j ヽ、 ー ノ| 丨 r777777777tノ` ー r ´ノ ! j´ニゝ l|ヽ____/ ` | ノ 〈 ‐ lリ | (;;〈ヽ 〈、ネ.. .l! | | ノ;ノ l ト | 1乙 とニヽL_ l ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l |l lトニ、_ノ ヾ、! |l__________l| \ ソ ○月×日 夜、或真敷ザックとポーカーをやった。 彼は、やたらついていましたがきっとイカサマにちがいありません。 まったく馬鹿にしてくれます。 ○月×日 逮捕されてしまったので、弟に犬の世話を頼んだ。 レドリバーのボンゴレは唯一の親友です。 面会の際弟につれてきてもらいましたが、 弟ばかりに尻尾をふって、私を無視し続けるので頭を撫でようとしたら噛まれました。 ○月×日 今朝5時頃、看守に突然たたき起こされて私も法廷に呼び出された。 なんでも、例のアトリエで事件が起こったらしい。 あの贋作師ときたら、引きこもって絵ばかり描いてるからこんな事になるんです。 ○月×日 昨日からこのいまいましい作業服を着たままなので、背中がむれて妙にかゆいです。 なんでもにょろ~んウィルスなるものが蔓延してるらしいですが何のことでしょうか。 ○月×日 あまりに背中がかゆいので医務室にいったら、背中に大きなバンソウコウを貼られました。 それから、もう私は作業服を着なくていいそうです。 おかげで今夜はよく眠れそうですね。 ○月×日 朝起きたら、手足が縮んで全身に丸みをおびてきた気がすりゅん。 留置所の本棚も何だか大きく見えて高いところの本が取れなくなっちゃった。 字もむずかしくて読めないし、こんど なるほどーが来たら、読んでもらおうカナ? ○月×日 夜、からだ中 がりゅんがりゅん。 だいじな記念切手 なめたら またからだが縮み ました。 いったいわたし どうな て ○月×日 やと ねつ ひいた も とてもがりゅん 今日 はらへったの、マニキュア なめる ○月×日 がりゅん がりゅん あかね きたー さくさくさくさく こつん うまかっ です。 (・ω・) かりん とう ____ / \ /\ キリッ . /|─( )-( )\ / | ⌒(__人__)⌒ \ 「静かなる情熱・・・・青い炎を背にまとった | |r┬-| | カードだけが勝負の行方を知っていたのですよ。」 \ `ー ´ /ノ |ミ/ |ミ/ V ____ / \ / ─ ─\ ./ |─( )-( ) \ | | (__人__) |、 r―n|l\ ` ⌒´ ,/ノヽ \\ . ヽ∨/l |ミ/ ヽ . \ /∧ヽ |ミ/ | . \ _ __ | V._ | /, /_ ヽ/、 ヽ_| \ // / __) l -,|__) \. || | __)_ゝJ_)_ \. ||.| ___)_(_)_ \_| | ____ノ_(_)_ ) ____ / \ /\ チラッ . /|─(● )-(― )\ / | ⌒(__人__)⌒ \ 「まさか、キミじゃないでしょうね? | |r┬-| | キズ一つないボーンチャイナにヒビをいれたのは。」 \ `ー ´ /ノ |ミ/ |ミ/ V ____ / \ / ─ ─\ ./ |─( )-( ) \ | | (__人__) |、 r―n|l\ ` ⌒´ ,/ノヽ \\ . ヽ∨/l |ミ/ ヽ . \ /∧ヽ |ミ/ | . \ _ __ | V._ | /, /_ ヽ/、 ヽ_| \ // / __) l -,|__) \. || | __)_ゝJ_)_ \. ||.| ___)_(_)_ \_| | ____ノ_(_)_ ) 《大公開!これが霧人の秘密だ!!》 【霧人ブレイン】 / ̄ ̄常に友達を作る方法を模索してフル回転しているぞ!だけど思いつくのは低度な悪巧みばかりだ! / 口と連動していて口が動くたびに無意識でポエムを考え出す機能も持っているんだ! / / 【霧人ヘッド】 / / ̄ ̄ ̄ ̄ 綺麗?な金髪がトレードマークだ。だけど弟曰く「僕のをパクッた」とのこと! ____ / 感情が荒ぶると超サイヤ人みたいに逆立っちゃうんだ!だけどカッコ悪い! / \ /\ . /|─(●)-(●) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【霧人アイ】 / | ⌒(__人__)⌒\ 常に眼鏡の奥で怪しく輝いてるぞ!ボンゴレ曰く「噛み付きたくなるような目つき」らしい! | |r┬-| | いつも眼鏡で誤魔化してるけどバレバレだぞ! \ `ー ´ /ノ | |ミ/ | |ミ/ \ 【霧人ドリル】 | V  ̄ ̄ ̄これぞ霧人最大の武器にして牙琉家七つの謎の一つだ!ピンチの時はこれで一刺しだ! \ だけどザックのボーンチャイナには打ち負けてヘニャへニャになってしまった!髪だし当然だよね! \ \【霧人マウス】 「青い炎」「ボーンチャイナ」など数々のポエムを披露したまさに災いの元! 本人は一番の自慢に思っているから痛い!喋ると命取りだぞ!マジで! ,,,,,,,,,,,,, iiiiiiiiiiiiiiiiiiii , ,-、 ,-、ヽ lヽ l l \\ .l __ __ .l \`|┤ ●゚ l ̄l ●゚ ト| ,‐-l ´ ̄ノ ヽ ̄`├‐、 l l r l~~ ,/`‐’ ’‐´、~~lヽ .l ヽ___l YY Y Y YY l___ノ .l ゝ+ + + / .l ヽ  ̄ ̄ / l、 ゝ l、 l´ l l l _,,,,_ .ノ `i l l´ ヽ ,, __ , ‐ ´ ` ‐‐l /l / ヽ l / .l‐ ´ `‐、 l l /、 l l .//\l l , `, l l レ ヽ\ /// .l l l l l l l ヽ_|_/// l l l`‐-, / l l l ヽ /l´E .l l //=/ ┐ / ヽl l-l l = l l ノi=i //i ト, r─‐- , __ l l l l__l_/_l__l./ l, --─ ´ / ┌‐────┐l `‐l l l ! _____ ___ll, l, │ ハ.ミ.ガ.キ. |/ \/. .l l l l l ,l ├───‐─┴───────────────────―───‐ |お久しぶり・・ってゆう! └────────────────────────――─── MWM ヽ/○ ○\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | | | (__人__) | | | ` ⌒´ノ 珈琲は法廷に立てる状況じゃないでしょ・・・ . | | | } カガク的に考えて・・・ . | | | } | | | ノ \ | / V く| | \ \ | | \ \ \ | | |ヽ、二⌒)、 \ __,,,,,,,,,,,,__ ,- ´ `, , , i _,, -‐- ,_ .i i´ _,,, -‐- ,,_!___ .r‐ ニ-‐ニ` ̄ ニ、 i_,,> ` i .i(ヒj iヒj) i i , ,, , .l . . ‐= ノ/ -‐ / 、 ヽ `ー‐ , l_l /_,, ,,,,,,,_ヾ_!/`ー ! ; ______/ / \ ゝ--‐ >‐ , / 、 /ヽ__,,, - ´ , /_; -‐‐ . ‐-- ,,,,,,, -‐‐- , / ; - , ヽ/、ヽ、 ‐- ; _ , / , - ,, i ` 、 ` ‐ 、_ ` ‐、 , ./‐ , i ;!、 `;;;;、 ` ‐ , i´ ; 、 i ヽ ヽノ `i‐;;;_ , i ; , ヽi i i i ` ,-、 i i /l.!/‐ 、_ノ !__,, ‐ /ヽ/`i ! ,/,, iノ / i、ヽ、 i i _,!-‐/, ,/l ┌‐────┐ , / i ,, / ` ..、` ‐- ___/i i , i. i / , / │ ミ.ヌ.キ .| .! !/ i ` ‐....、____! , 、 、 i ! ! ├───‐─┴──────────────────‐ | └──────────────────────── __,,,,,,,,,,,,__ ,- ´ `, , , i _,, -‐- ,_ .i i´ _,,, -‐- ,,_!___ .r‐ ニ-‐ニ` ̄ ニ、 i_,,> ` i .i ,-、 ,-、 i i , ,, , .l . . ‐= ノ/ -‐ / 、 ヽ `ー‐ , l_l /_,, ,,,,,,,_ヾ_!/`ー ! ; ______/ / \ ゝ--‐ >‐ , / 、 /ヽ__,,, - ´ , /_; -‐‐ . ‐-- ,,,,,,, -‐‐- , / ; - , ヽ/、ヽ、 ‐- ; _ , / , - ,, i ` 、 ` ‐ 、_ ` ‐、 , ./‐ , i ;!、 `;;;;、 ` ‐ , i´ ; 、 i ヽ ヽノ `i‐;;;_ , i ; , ヽi i i i ` ,-、 i i /l.!/‐ 、_ノ !__,, ‐ /ヽ/`i ! ,/,, iノ / i、ヽ、 i i _,!-‐/, ,/l ┌‐────┐ , / i ,, / ` ..、` ‐- ___/i i , i. i / , / │ ミ.ヌ.キ .| .! !/ i ` ‐....、____! , 、 、 i ! ! ├───‐─┴──────────────────‐ | └──────────────────────── _,,,, -──--- ,,_ . , ̄  ̄ , . , l i _,! l ─── i =--- ---------‐‐  ̄フ `ー----、--,---、 ;; ´ ! /(ヒj ヒj)| .j jji .| .| , , ‐イi, -‐‐--ソ . ; .iヽ ー‐ ,. ノV /_, ,,,,,__ヾ `i i ゝ.-. l_ _,-= , ̄ノ , `ヽ-‐‐ 、____,, > , , /ヽ, -‐ ´ , , ,,,,,,,,,, -|- ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_______ , ヽ ´. ヽ/ , ヽ ´ , i , , , l , , , | , , ┌‐────┐, , , , │ ミヌキ | , ., , , ├───‐─┴──────────────── | └─────────────────────‐ _,, ---、 , - , i , _,, - i (‐---‐ !_____ ヽ ノ `、 `i 、 , - ´ ノ ノ ,- ,─‐ _, ‐ /, __( __`‐---‐ __,,_-、 , , , , ‐- r rミ,!-、___,,;-、‐ ´!ヒj )j jノ/ , , r‐ / /l !廷! . . --, r──‐ / r  ̄`‐ ! iヽ 、_ノ , /` / ヾ 、 / ____/ ヾ ヽ ` - , ,. _!- ゙‐‐ノ / ヽ__!.-、ノ-、 `iー `ー‐ ニ´-` ヽ´ / , 、 `-、`‐ヽ__/ヽ‐ ´ `、 / , `‐ 、` ‐-ヽ ─-------──- 、` 、 / _,, -‐ i ヽ/- 、 ` ! ----‐ ´ ! ! ` .、` ‐- ___ `‐--ヽ、 !/i !/ i ;; !/i ;-;` ‐、_  ̄` ──--ヽ、 !i/, .r、,, ;;/ i ;,; i `i´ !_/ `;=- 、_____ i ┌‐────┐ ! /i .! ノ,, ,,,∩.i/_ i i i i / ,; ゝ ‐ 、_ 、 │ ミ.ヌ.キ .| !/ i / i `z‐ / , / / i ;;/ _ / ;,; /ヽ/ ノヽl ├───‐─┴───────────────────────── | └──────────────────────────────‐ _,, -‐フi , - _, - i , - , - , , -‐ 、 ヽ , ‐ ヽ _,, -‐ヽ __ , ニ‐-、r=、 _,, - .,ノ / __,,- . ` 、 ヽ_三ミ! _, - _,,‐ ! !´, ヽ、______⊃)_,, - ,-、 ヽヽ、 ヽ 、 i- _,, -‐ ` ___ i l .l i / \ ! i二,,, t. -‐ ´ ノ ノ,ノ ノ _,,,,,, -‐ノ / _/ , ! r ー , ノ / / i l ヽ __ _ノ ノ,ィ ,ィ ___,, / !-‐‐、___ _ゝ ‐ ‐-.ゝ、_ `‐ , ,、 _,, --、__/ ! ノ ̄`i `i `、-、 i--!, ̄ _,,/,/ ! ヽ、_ ヽ ヽ. ヽヽ ,!、iヽ、 ̄,- 、 /` ‐ ,,__\ \ \ヽ /\,,- __,,,, -- ,,_ `, i !/! ! ! ‐ 、_ ヽ /--‐‐‐‐ ヽ,, ! / ! ., i l `‐t- `´/、ヽ l l | .! ! i ヽ \ / | .| .! ; l \ `ヽ、 .! ┌‐────┐ | /! |/| ,,. | ∧ \ ` ‐ 、 .i │ ミヌキ | ! .| ,,, i/ .i ,,, | ∨ ∧ヽ `-、 l ├───‐─┴─────────────────────── | └────────────────────────────‐ ,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ̄)‐、,,,_ ( , ニ `ニ ヽ, ⊂ ´ ._) `i `‐--l | ├ ´ ー ゝ__ノ/ヽ ⊂| ! |⊃ / ヽ i |,,っ c,,_.| `ヽ _;;-ヽ/i/_ _|,------、|_ , ´ i ヽ ,, ‐ ´ .ゝ.-----.く ` ‐z / .人 , .ハ ‐、 i`ー---‐‐ i /./ /i _,,_//,, -、 ,、 i ヽ \`r‐v-v‐r /ヽ ! ;l .ャa` iヤj .j j j ! ,, ~---.!、ノl__l、_,! - / / /! i . . - ィ、 ,, i ´ //i /ヽ、\ / イ l ; ` 、 ー /i ´ ̄ , , , / , ., V ` v l l __ヽ; i` ´ ;!、 ;; -‐ -ッ ,/, , ., ====○ | .! l,. ヽ,、´`‐‐´‐ ´ ̄ `、 .( ., , , ヾ/ | ,/ ___/ヽ= ------ ,,___ ヽ, ,. , i,-、_\,-、 | . / /ヽ/、 ` .l ., , `´ヽ/`´ | , / ., ` 、ヽ、 、 ! , , ;-、/ヽ ;-、 | , i;;、 ;ト 、` ‐-ヽ、 ! , , ゝ‐ ─ ゝ. | , , V ` ,--- ,,,,,,,__ ヽ, ! , , ____;;;;;;;;;;- , , l l , ,t、/ /、,l ┌‐────┐ ! , .L___,,,,,,,,! , , i、_, ヽ_, ` .i , i │.ボウシクン.| ! , l├,| |┤l , ., ‐、l l ,! `ュ/、!!,! ├───‐─┴────────────────────────── | └───────────────────────────────‐ __,,,,, --- 、 _,, - ´_,,, -‐ ´ i ´ .i , .i , , , ,,, -‐ , _,,, i-----‐‐ ´ _,, - ノ ___,,,,,!,,,,,,___,,, -‐ ´ _,,,, -‐, -- ,,,______ __ ,,,, -‐ __`、 , ! i i (ピj. ピj).i /.) ヽi ,. . . -イ, / _,, -/ ; ヽ. 、_,, , ,‐ / ,-----ヽi、` - - ‐‐, , ., ,``、, -‐ ´ i`=- 、 ` ., , , , ____,,,,,,,, -‐ .i , ,, , ,=__ , ., , , ,, 、 ヽ、` ‐- , , , , , 、 , , , , , , , , , ┌‐────┐., ., , , , ,. , │ ミ.ヌ.キ .| , , , , , , , ├───‐─┴─────────────── | └────────────────────‐ __,,,, ---- ,,_ , -‐ i , | , ! , , , _,,, - ‐- , ,, -‐ __,,,,,,,,,,,,,!,,,,,-‐ ノ , _,,, -‐ ´ __,,,,,,-‐ , ,,, -‐ _,,,,, -‐‐ ´ ヽ , `---r i i ,,,,,_ _,,,, ! /i !_ ; i ´,,,, . . ,,,,`ノ ノ _,, / `; 、 、-‐‐-ッ , , , ‐ / _,,,,,___ ; iヽ、_` ̄´, ィ ____/ /、` ‐- ,、- ! ` ´,,,- `i、__ ) ヽ /,、ヽ - ´______, -‐ i ´、 // ヽヽ ´ ______,,,,,,,,_______`ヽ、 , ‐ ___,,,`==.ヽヽ、// ‐- 、_ ` ‐-、__ , -‐ ヽ./、 ` ‐- 、 ` ‐=--‐ ´ 、 .i ,,, ---、-- ,,,,,,,,,, イ /ヽ` 、_ ` ´ __,,,,,,,,,,,,,,,,,_ , .i ヽ `、 l ヽ/ `、/--.i‐ ´ / , `, .i \ -、 l ! l l ,- 、. , i ┌‐────┐.i ‐‐、_ /ヽ /ヽ l--‐‐、 ` 、 i │ ミ.ヌ.キ .| i ヽ , `i ヽ/ ヽ/ r ヽ , ´ .i ├───‐─┴────────────────────────‐ | └────────────────────────────── _,, -‐‐‐‐- 、 , ) , , .i .(、_ _,, - i .`、  ̄  ̄ ,- ,,_ `, , 、 ` , , 、 ,, , , , , i` ‐-----‐ , , , ,、 `- ,,,,_____,,,, - , , ィ .` 、 ,,,,,,ィ !, _, -/ ` 、-,-----‐ _ノ ノ , ,- ´/ 、ヽ `、__  ̄ , __ ,  ̄ ヾ ` 、 _,, _,,, -‐ - ___ , 、 /,ヽ‐‐ ´ __,,,,,, r‐ ´ , /_i___ヽ ‐ ´ , , ,,-‐ヽ .! / ヽ ‐- ,,,__ ., 、 , . ヽ/ ,ヽ、ヽ ` 、., i , i , , , , ┌‐────┐ , , i . , , , , │ ミ.ヌ.キ .| , , i i , , ├───‐─┴───────────────── | └──────────────────────‐ __,,,,,,,,,,,,,,,__ , `ヽ、 , , , i , _,,,,, --- !,,_ 、 ,, - ´‐ ´ ̄ ̄` -ヽ、 . ´ ´ _,,,,, -- ,,__ , , , ,,, ´、 _`, , , , , ピj) ; ! ,i , , i ,ピ) -=.ノ ノ,, _, ヽ、 、 、 , , _, - ` 、 ,、 `´` , , , , ,- ‐ヽ` ‐-- ‐-、 i- 、 `./ヽ__,, -‐ ´ __,--‐ , `//i_ヽ__,,, -‐ 、 , ,,-ヽヽ!//`------------ 、 i , ,,,,,,,,ヽ/ヽ、 ` ‐--- 、 , , ,,ニ, ヽ `,、,--‐ ヽ ̄ヽ ` ‐ 、 , i -, ----‐ ´ヽ ,, -.`、 ` , ! , _,, _,, ィ i i ┌‐────┐, ! __,,,, - 、___, ‐------! ! │ ミヌキ |., , ` .! ∨ ∨ , ! ! ├───‐─┴──────────────── | └─────────────────────‐ _, --- 、 i` 、 ` 、 i´ lヽ ` 、 `, l l `、 i、 i l l==、 l ノニ、l i l ト. -,イ´ゝ.- l ノ ! .i 、 !, , ノノ/ , `, l` ー‐‐ ´l / / `, iゝ、 / l / ,/ ̄ヽ_/ ̄l /ト、 _,/ ト、‐-h ‐ l/ l \、_ , -‐ ´/ l //lヽ .l /l __` ‐- 、 _ /´、 ヽ l ././.lヽヽl l/ o / / i l `, ヾ l、 l .l.ヽ l l / / .. l .l ... `, l.. ヾ i\,l,/l.l / l....... l .l ,l ヾ `、;;;;;;/ll / l ____, l、 (ヾ l ヾ ! / l/ __-‐ ´l l ` l ヾ/ / / ´二三ヲ l l / / / r--=l .レ ,二´` ‐-!、_,--r- -- __-_ニ二ゝ_,-‐ ´ i `レ ,´- i l ヾ ヾ i レ´r‐,、____,,l .l ヾ i ` -. ´ `‐‐l i ┌‐────┐!、 __r---^-^--^-- 、____, - │ ガリュウ |  ̄ ̄l ̄´ l l l ├───‐─┴──────────────────── │ └─────────────────────────‐ l ヽ、l、l , , , , , /// _,,,, ,l ヽ , , , , , / ///-ニ- ´ l;;; ヾヾ_, , / ソン/, //-= ´ l;;;iゞi/´ュ`_ヾ_ツ _,/;;;;;;;ノ´ _,,,,,l;,ヾ i´ ./_’ .゚.l/__,,-‐ ´ `‐-i,,ial`l i ` ̄`iil. l;;;/ ヾ‐i `‐=-、!/∠ l;l`ニニヽ、// ,l-、_/^‐,lヽ__,-‐-、__ _,(_,-t i-‐ヲ / /,,,ヽ _,----- ´ lフ/ i V / / l /、 ヽ ̄ lく/ Y / l / l l ヽ、 ヽ llliV/ / lィ‐-i、__⊂ヽ_ ヾ \_;ヾ lll/ / / l.l __フ `i ノi | ___l /`‐ri- 、_//;/ ヾ〆\ i_っィ`l nl イ /⊂ニ ll  ̄`‐‐----,ゝ‐ l、_人_/ .(くゝ∠ / ̄l l / l l^L 、_`.l ヾニl 0 0 o / l \ノ ` l ヾ  ̄`‐-、_ / l l ヾ /´  ̄ ̄`i‐ l ┌‐────┐ l l`‐i ´ l l │ ガリュウ | .l l l l l ├───‐─┴────────────── | └──────────────────── __ __ rノ rニゝ`‐-,_ _ ,ノ ´r=ゝ `-, ___.-‐ ´ `-i /` `ゝ , l _,-‐  ̄ ̄ ,,,,, ,,,,,,;;;;;;ll__/==,, | | | _,- ´ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ll |ゞ ヲ.l ノl | l,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノl`iゝ-‐ ´ /ノ-l | l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-── ´ l .!,_ -‐ フ /// \;;;;;;;; ̄` ´ノ;;;;;;;;;l`-, `--- l- ─く / / \;;;;;;;;;;;;; ´;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;l \`-‐ ´ヽ_____ゝ|/l \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;; \ ヽフ i | l \ `‐,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;; ヽ ヽ/ | lヽ \‐--,_ `-,;;;;;;;;;;;;;l ;;;;;;;;;; \ ヽ |/l. ./ -=, `, \;;;;ノl;;;;;;;;;;;;;;; \ | l / / l l l;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ l.l / l l, l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ l l /----l,,;;;;;ト, l;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;; ll /  ̄ ̄ ̄l;;;;;;;; l l;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / / `i ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;; l l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;l‐ ´ l l l ;;;;;;;;;;;;;;;|O O l-l _ l .l ;;;;;;;;;;;;;;| |`-,- ´ l ┌‐────┐ .l ;;;;;;;;;;;;;;| |- ´ l │ ガリュウ | l ;;;;;;;;;;;;;|O O | _,- ├───‐─┴──────────────────────── | └─────────────────────────────‐ _,, - ‐ ‐ 、 r-- 、-- ヽ } `ヽ ヽ、 , ! 、 ,、___ , i、 i , , 、 ´tj‐ -.i /) , /- ) ,ノ ヾ、 i /iv ,/ / ` 、-‐ レ .ノ ! __!-, _ , - ´ //i !、 _, ‐ ! ! // / ,- 、 ´ フ / /,, !/./ /-、__! ` -. ._ _, - l ! / / 7 , -─、 / r i , / ! ! / / / i i i .i .i 0 / !.! / / i / i i ! i i //、0 !! / /--、 , i .ノ ; i i // ク` ! / /--- 、 i 、 ; , i .i \/ !/ / 、! i , ; i i l ; ./ ! . , , ; i i l ; / i , ; i i l i / / ; , , ` 、 / i .i l i ./ (_ 、 , ; i i i l i ; / / ┌‐────┐ i i .i ! l ; / / │ キョウヤ | ! ヽ / l ; , ´ / ├───‐─┴────────────────────── | └───────────────────────────‐ _ ,, - 、 , - ´‐ ヽ i ヽ - ヽ }、 `、 、 , ! 、 、- _, =__ , ,, , ! !-、 、´tjフ i , . , ,i , ,. !,!ヾヽ .l , __ノ、/ , -、 ヽヽ `゙ .レ ノi / ノ、 `- 、_ `二- , . レ / i , ` ‐‐---,,,,,_ ,, .、__, - K !--=ニ__ / ヽ _,/ / ヽ l ヾ !__ ; , , / i- 、_ i__ i l i_i/ / ; i , i i i / ! `- l/i / i .i i` i . ; ; ; ヾ、 \ l l /l i i ノ、 . ; ; ; i \l .l / l ! ヾ、 ; 、 ζ ; . ; ; 0 ノi ! ! 0 l !___;,;┐ ヾ ; 、 ; ヾ、 ; i / l !.! l !___,,,,- iヾ , ! ; ; ! / レ,\ ! ! ! !ヾ / , ! 、 ; 、ヽ/ / ; ! ; / i ┌‐────┐ ., ; \_/ ; ! , ; │ キョウヤ | .i , ; ; ! `ノ / ├───‐─┴──────────────────────── | └─────────────────────────────‐ __,, -- ,,_ , -── `ヽ ┌‐ ´ ‐ 、 \ `、 !、 _,-、 i、 i`、 __ !`、. ,tjフ ̄ , !/)、 ! , r--、-、 ´ ` 、__,- 、__. 、 rj‐-=、_ i ノ_ノ / ! _,>-┴ v‐ ! i ` ‐-. . . ___ ヽ l_ _,,_ レ ! l l r-‐ ´ _,,,,,,)、 ゝ____,イ.ノ ! ` - _ _,,,,,,__ ` 、. 、 ´) /___.l !、_ ゝ-‐ ´ゝ,-、)、 ,,-、___,- __ . ! `‐-----、 、´ ヽ`-、`` ./ ´ / , / ; ` ‐-- , 、 ´ ./,! ! ! ヾ ヾ ; \ ̄ / , ; i´ `‐-- -- `ー-- ___ ヾ ヾ ; ; ´7 ヽ- 、 ,i. ; 、_ ` ‐---- 、 ヾ ヾ i ; `-、 \ , (; て ` ‐- 、_ ヾ ;i ; ; \ . ; / `┐ `──ヽ ヾ! ; ; O i-i ,. ,i .iヽ ; ! ; ; | .|,、 , 、 l i`, ; / . ; ; | !_トヽ ; l i i ; i ; i \ | i l ! , ┌‐────┐. ; ; ; l ` ´ l !ノ .!_ │ キョウヤ |. ; ; ; l l ! r ´ ├───‐─┴───────────────────────────────────‐ | └───────────────────────────────────────── ___,,,z _,,,,,,,,,,__i `ヽ_ ,,,,,,,,,‐ __ `ヽ、 ., 、(___),-,(´ `y、 ヽ i ! ノ,,, --t‐ 、 、 i ; i . i ;、 -‐ ‐ 、 .i , ; /, `‐ ,ii ) iii゙ ) `i i, 、 ィ , ! . | ヽ ! ! , / ! ` ,r.、 ! ! i .! i ,ヽ-、 - ! !、 i .! ハ. ` `,,,,i i i 、! ! _,,/、. l‐! i ,ノ,. ヽゝ、_ , -‐ , ,-.、 _,,, ! !//,_ ヽ , `, ‐, , , ,,, i 、(.) 、/`、i `--、 / , i. , i .! `、 ヽ 、 i i ,,!、 ,. , ヽ// 、 , ,. / _,, - 、 i 、_! , i、 , ;-;ヽ , !ヽ, ____ / , i i i `´ ,. / ` 、 ! , i i ! ;-,、 / , , - _、 l l ! `´ `-- ! r , -‐‐- 、_, -‐-、__,-、_ l` 、__ / i / /` , 、`- - 、___`‐ -, , `r‐ , , ! ! , __ _`- 、`,-- 、_` , , l l i , , `i ! ´/`-、_ヽ,‐i T)` ! ! l l l , , ┌‐────┐ ヽ `ヽ / ./ i` ´ l ィ,、_ , l ,.l l , , │ ア.カ.ネ .| ` , , / i l と , l ,-, l l `, , ├───‐─┴────────────────── | └───────────────────────‐ __Z- 、 _, , -‐ ‐-,,,,,,, 7 ; , - 、_, ,-‐ ヽ ! , /(´ ノ´`== / i ! //`ー‐ / _,i i | ./| ./i // i. -‐‐ riil | レ !/ l r-、i .i.ノr !!! ヽ , . ; l | | ‐ } .i ヽ.| .| ゝ, i .i ト、_ __,. | ; ! .i.  ̄i | i ; , i |‐‐ , |`、 _,, -‐/ i. i ! ゙,、 , ! ヽ ‐、 ,-,‐ / ,-.!、 , i . ,/ ヽ! !__ `、 |` ‐-、 , ! ,> | / ; i , / 、 ! `-,_ .i / i r-! , i .レ . ,/ 、 ヽ ‐ / , .i , , , , / , 、 , , ! , , l , , , , ,. `、 , / ., .!, !、 , ! ! ! 、, O l , i , ! / , , i ! ! | i , .i l , , / ! ! , O | l , ! ! , , / , !/ , i ! , .| | , ┌‐────┐ , r , / ., O ! ! , __| | ,,,_ │ ア.カ.ネ .| , , - 、 /., i ! , ゝゝ -、-‐‐‐ 、 , ├───‐─┴─────────────────────────‐ | └─────────────────────────────── 、_z---------v ヾ_ !i -=; -  ̄`゙ -、 ,_ __ _;;;_; -‐- ヽ r( ____)ノ ゝ___ノ, i ||` ´ ./ i | | || . ̄` ´ ´ ̄ 、 i=、 fi_rn(.0). (0.) | | ! `,l | h , , ! |イ {.| i .! l r=、 ./| .|ハ ___ /!.` ` ヽゝ- ィ _ .| i ハ , ´ ,` ] 、 ヽ‐ /.} | .i ハ__ i `ヽ i .! | ノ ´ l.| .i .ハ iヽ ノ ヽ l i ;レ / 、 !.| !、ハ !. `, , ___r-レ´ ,. .Y ヽノ! ! ハ! / , l h / _(_ ヽ ,. j, ヽ!!; ヽ_ ,i 、 .. ,- r / `、 V .!l , , .| ノ. `、 .| // , , !_,! / ., ! 、 .| , ,,-!, , `i`、 /! ., ; , __ !`、 .`、 ,ノ -- | `´ O | `´ | ., ,, 、 `、 ‐ ` `, ゝ__, .| ! / / | | , __/ _ィ‐ `ヽ .i | / / O | | r‐ `、_r‐‐、 ヽ ! ┌‐────┐| / / i | , r ,, , ハ , `! │ ア.カ.ネ .|.,,! / O i |. /ゝ ´_,, i l_, -l ノ ├───‐─┴────────────────── | └───────────────────────‐ , -三 ̄ ̄ヽ / フ_,, , i / //l /、.!`i 7 lヾ l/ ; ! /i`i /___ ヾ=‐ ´l/ __/ヽ rtj、 rtjラlノ /´-‐ / 、 i /二‐ 、 ( i _!ヽ 二 /i ヽ ヽ ヽ \ 、 ´ iヽ _./ ‐、 / / _,, - ´ \\ /__ _ゝ__, . /` ‐ 、 /-、 `‐、ヽ // l i i ヽ ,,; ヽヽ // ;; l i i i - 、 、!ヽ _ヽH.!/i ,, ;; l i ! i、_ 、 ζ !‐---ラ /_; ‐ ´i `i i `‐i` , / 7 i i i !- 、 ヽ , / / / ,, ! i i !、_ i ,,ヽ i i /,, / //i i i ! i i ,,, l i i l ;;i //i i i i , - i .! i i l i i l l l l l !、 ---ヽ ! / __! .! i i ! .i i ! l l l ! !/二ニ==! i _- i ヽ i i ! i i .l l l l i i l ┌‐────┐! / _- l i i i ! i i l l l l ! .i ! │ ダイアン | ! , ; l ! i i !. i i l l l ヽ i .! ! ├────‐┴───────────────────―── | │ └────────────────────────―──‐ _,, -‐ ∠,,,,,_ _,, - -===-‐  ̄ _,, ‐ ____ ` ‐、_ __,,‐ -==ニ ̄‐、-ニ-、__ _, ‐ /l__-=r-、 ヽ _,,‐ ∠ __,,-i ´ , \l l、 、ヽ / ∠ ___,, -‐ ´ i ´ ´ l ヽ f----、 f__,,, -‐ ´ !_, __,,,j / ヽ ヽ--、 ! __ __! !`X ´ ./ ` ,、ン ノ _,,,-ニ--─ ´ i i `- 、 / ヽヾ Y´ i ,,i、 `,,- ´ヽ-----、 .._フ 三二ニi __ノノ ` ‐--、___ ___/´ , \ヽ--/ // / / `-、_ ..` ´//´ _/,,- !、__ .i i i ! i i ,; ;, ヽヽ // ; i ,- ´`-、 `´ `´ `‐-、_ / l 、 、 .! , i ヽ,i i // _, ,,, ッ ! ´/ ,; `‐-、_ ` ‐ 、_ ヽ___,,,,,-,! ,;; 、!.l`-、__!,,,___,,,--=、 ─── ` ´ l ヽ l _/,, ‐-‐ ´, l i 、i l `´‐ _, -フ _,i_,,--‐ン i ,,ヽ /`‐´ / ./ i .i `ー----,,,,,,_____ _,,- .i ;; / ii -‐ . l_l /.  ̄ ̄ i ./ ii /,,, / ┌‐────┐ i ! .ii ./ ./ │ ダイアン | / i // / ./ ├───‐─┴────────────────────―──────── │ | └─────────────────―────────────────‐ r‐- 、__ __ ヽ ニ=- ──────  ̄-=ニ_ \、-ニ‐ ;;  ̄ =二 ̄ `、_ ,- _´.i _ ──二=- ` ー 、__ r /,-‐ \i´`i \  ̄二 ̄ャ ゙ 。ィ iヽニ、__ i `,. K ,-=ヲ ! ; ヽ ト、_,.i `.ヽシ´ , , ; 、 ヽ__,,,, r‐ __ !__,,,_,ヽ__, i, ; i- _,,,,i r-!◇_ゝ `- 、‐=ニ‐ 、_ i _,- ,/ _ ,- 、 \ \ 、 ,`‐、_ ` ‐ 、、 /,- ´ ` i -、 .ノ、 ヽ、 \,, i_,ノゝ__ノ 、 、 __iiニii__ i ! !!ヽ\ `‐- / __ _ iヽ` , / /i_ , ,, i /ヽ ,! `‐ ̄´ノ/ i____ ; i` , ./ ´ / -‐i / /ヽ ,!  ̄ / ノ ヽヾ`` ,./.i ./ _i / \ / / -、 \ ii / ! l / _____\ .i i ; i ヾ - \ i i i;; ;; / / __,,,-ヽ .l ! .! -i ヾ =- i i i i;; i i l \ _;;;;;;--ヽ i _,,- ! i i i ii l l l l ヾ --‐‐ ヽ ゝ;;;;-‐´ .i i i i i i .l l l l ! ! ┌‐────┐ i i i i .i i l l l l / / │ ダイアン | i i i i i i l l l l / / ├────‐┴───────────────────―───── | └────────────────────────―─────‐ 、 \‐ 、_ -=ニ ̄`‐- ` ‐ 、_ ._, ‐ ´ `‐ 、 -=-ッ ´ ; ヽ、 iヽ.、 / ヾ ヽ` 、ヽ\ , `、 , ‐ /,-i r-、 ;!`、 、__\ ` i - , ,,リ、! ( .! `心、 `-、_` | __/.i レi`-i  ̄ `.ト、ニ-、__ __,,! i´ iヽ丶 / ; i、 ,二; / フ フ´、 ! ! \\ i、__! \゙ー / - ´ / ,ニ-、 l 、 `‐ヽ - ´` ‐´‐ ´ / i i `、 ,,i`, /, ´;; ;; / | | , ;; i` ii_ii//i ;; , i i | ,.i i`ー‐ッ ‐ッ;;; ! , | ,ヽ ! / / ヾ , ! |ヾ 、 i´i /,, `, , i ! i;; , `, i /;; ; / / ,; , i i i i .i i ; / / ! , -‐‐-、__,! i ! .i i i i i i i l ; --、_ , ┌‐────┐ i ! i , i i i l l ! ,、_ ` ‐ , │ ダイアン | / / / / i i / l l ! !_ ` - i ├────‐┴───────────────────―─ | └────────────────────────―─‐ __________________  ̄ ̄/ _;; `- 、 /;;‐ ヽ、\ / 7 ;;- |` -、 \‐、 \ ./ / ,! 、__ ` ‐r‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ‐- 、─` ヽ / / イ‐-、 /´ - tァ` r | ` ‐ __) / / / !、 !! u i .l / / i‐-, ___‐ / ,-//!/ l ヽ、 ´─- ./-、 //´ ̄l ! ` - . /‐-、\ ! ヽ ! / .i ̄ ゙i ) __\\ !- /‐-、 ノ /_ , ´ - 、 \\ __i_ _i_ .!,// , ´` 、 ./ ヽ ヽ \ \ ` ´ // , ´, ´, - , i ヽ.r、___ `...、\ // ;; / / / i ! r--=、゙、 、、 \ヽ_// ;; i / l ; ; -三‐- _`゙、゙, ゙ ヽ、 i ii i /i/i__, 、_ _ノ ____ ! ; , , -`‐-`‐ , i`‐-,-- ヽ`i, , - 、ヽ i ; / / , ‐ , ゝ--‐ ‐ i !´, -- 、ヽ_i ; i / / ; / !/、 ヽ ` i , / _ , -‐ ` l ┌‐────┐ ; - l │ ダイアン | ;; - ` ‐-、 ノ ├────‐┴───────────────────―─ | │ └────────────────────────―─‐ _,, - ヽ r、 。 ` 、 / i `_ヽ、 n , ! } ! `i ヽ l.l//゚ii, ., __ゝ _ノ_ ゚ !!, .! /-tj、._ ,tj-、 / l l i.` ` ノ、 ゚ i i | !、゙ .i レ l - ハ , i | !/l レ l l ; / ,l , i i /, !__ -=‐ ノ / l , ハ !/ `/、 / } ハ / i,,_ _,,,,,/ i ;-‐ノ , . /__ / ` , / / `、 , }-‐. . 、,,、 __}--、/ / `、 .l /三{,___ }三{ 。 i .i / l´ ヽ/ `-t‐‐, , , 、 l ノ / l ! ,,゚ ヽ、 , , i 、! l / ! ノ ノ // `- , , 、 l / ! ! !.! , ´ , ┌‐────┐ , ! ! ! / _,, - , │ ラミロア. |__r=フ ` ‐- !,,,!__,,,,,,,,/,,,,,,, - , ├───‐─┴───────────────── | └──────────────────────‐ , ‐、 ./ l // l r‐-- ,_ ._;;;ニ,、ニニ=、、、 // ./ l ` ‐- ,_ l==´`=、、 .l ソ // ./ 、 ` ‐、_ ` ‐-./ ,ニ、 `r 、 / ./ .ヽ `、‐‐--- , __l ト ̄ `i l l/ / .\ \. l |/ ̄`.! l, l / \ \. l !、___ノ rゝ/ / \ \__ ゝr- - f / / ヽ、 \ l ̄ ̄, 、´/ . ./ , ´ ̄` 、 ,-,ー-l´ l i / ,ノ ,/´ヽ ,r-γ‐, / , l l i .l ,,ノ´,,ノ ノ, -.(__ノ ノ/ ノ ノ l`ヽ .l ´ ‐‐ i -ニ ノ  ̄/ / イ ノ ヽl、 l=´ ´ ノ ノ_,ノ ´ r ヽ // // ´ i´ i li ヽ /./ /./ l .l l l ヽ ./ / / .l .l ll l ヽ / / / .l l l l ll ヽ / / / l l l .l l.l ヽ / / / .l l l l- ゝ、__ ヽ ┌‐────┐ / / ./ .l l l l `ー-ゝ │ ミ ナ ミ | / / ./ l l l l ├───‐─┴───────────────────―‐ | └────────────────────────―― _, - 、 _ /l l 、 ` 、l. ! l l 、 l l.l l 、_ ‐=,ヽ,,_ ノ /.l / `、 _、 - ノ. レ `- =、 ,___-ャ- , =, i. ´ / _,`ヽr‐i´ ,ィ / i l l l /´l l , -- 、 ´ / , `__ノ= ´,ィ ./ Y`t - ./ l l、 _,=`,= ´ l- - , _ __i !, ___ノ ! `、 = ` ´ /´ l`l ´ l‐ - ̄_‐- 、_ r i  ̄´i 、 , - ` ‐ヽ_ ‐-- ´ ./ l l- _  ̄ ヽ、`‐、 / `  ̄ ̄ l, ‐ ´ __ィ _, イ` ‐ __, l l 、 ` ‐ 、 `..、` 、 / / _, ´ ,`i l、ヾ !_, ,l / `、 ` 、 `...、 ` 、 .l /l‐ i ,l/ \ l `-、__/ l/ `-l ` 、 `.、.`‐、 .l / l l r、 ,、 `-t- 、_,- ´l ,、_,/l、 `、 `.、 ..l ノ ノ ,lr - ,ヽl / ,=、 i l/,,i`t、`-、 `、 `、 `、 _, ‐ ´ l r 、’ヽ、 / (___) i -‐ _,’=、.) /‐‐-、, ) , ` ‐--‐ ´ ̄ l、ゝ_フ ´/ 、 /\ l  ̄ゝ_,ノ/ l ノ` -/ l ` ´ / `‐ `--l ` ´ l / / / l /`i, -- 、 _,-、l l/ / // l /l l i `v ´. .l l / // l / l. !、ー--  ̄`‐--- l l/ // ┌‐────┐ l / l ` ‐- `‐‐ _, -‐ ´ヽ l___/ ´ │ タ キ タ. | .l ノl  ̄ .ヽ l ├───‐─┴───────────────────―───‐ | └────────────────────────――─── _,,- ´ `‐、_ ,、_ _ <_ , -  ̄ ` ‐、 ` .、 i. , ̄ , _____ ヽ l l. ` 、_l i. , , rt、 ! -- ‐‐-、`i-、__i--i_,, -l l. i. , , rl l l l __ !笹 / 笹--`l l l l l. i. , , ! l l_l_i l i. l , .!/ `l l. l l i. --- i l ´ `__! ヽ l ∠、 / 、/i l. l l l. i ヽ l. l ゝ‐ ! .// !. l. l l l ! \ / l ,. ´ l .i l.l l l ! /-‐‐ l `‐---‐ ´_,,- ´ヽ_ ! l. , rr 、 ! i , _,,ノ_`- ´ _/ `-t___,! ,i, , `、_ l l _l、__,, - ´i __,,,-‐´ !/ `、 _/ `‐-l 、`、_`ゝヽ ! /., 、 / l . ノ/ __,,-‐ ´i 、ヽ_ i i i ./ , _/ i.ヽ --/ _,,- ´ / ヽヽ l .i i / i 、 / i i i \ /i il __,,,-‐ ´ // \ ノ‐i i / / i /`-‐‐  ̄ l !.l \__i i il‐ ´i // l ̄ ̄ ̄ / l ./ / / /i l l l i ! i=i.l l i l /, ,,! i ./ !/ i l l ll ii ! l l .l l l l `----‐ l i l !ll ii ! .l l l l l / / ┌‐────┐ l !l.l i !.l l l l l / i │ カワヅ | l l l i !..l l. l l l / l ├───‐─┴────────────────────―────── │ └─────────────────────────――─────‐ 「みぬく」が法廷じゃなく探偵パート専用だったら、まあ納得いっただろう。 サイコロックの探偵パート版「つきつける」にかわる「ゆさぶる」要素として。 ダルほどが原案通りの新キャラだったら旧作とは別に楽しめただろう。 しかも「成歩堂なんでも事務所」なんて名前じゃなく、「王泥喜法律(なんでも)事務所」に しても問題はなくなる。千尋さんも安心。 サクサクは科学捜査班として参加してても何一つ変更点はいらないし ヤサグレキャラも解消できたはずだ。お姉ちゃんも安心。 イトノコ役はダイアンでいいだろう。あの人を小ばかにしたモーションは秀逸だと思うし ヘコます快感も得られる。キメる時はキメれるタイプの三枚目としては申し分なし。 みぬきは養女のままでいい。ダルほど役の人に「実はオドロキの父親」設定を与えれば オドロキを迎え入れる違和感も減るだろう。 キリヒトがオドロキの師匠で、1話で投獄されるのも問題ない。 容疑者はダルほど役の人。弁護にオドロキを指名してキリヒトもついてくる。 主な構成はそのままでいいだろう。 キリヒトがマサカを雇い、ザックをおびき出した感じにすれば、 あのあんまりにも偶然性の高すぎる事件も計画性が見えてくるんじゃないか。キリヒト万歳。 マサカの証言が崩れていくに従い真実が明らかになっていくって感じで。 3-1みたいな伏線もちょろちょろ張りつつ。 ダルほどに手渡された封筒に入ってた証拠品でが決め手となり(あくまで焦ったキリヒトの自爆によって) ハッタリ気味に勝利。でも偽証拠をつかまされたオドロキはダルほど役の人をぶん殴り熱血ぶりをアピール。 タキタはミナミがやった事を知っていて自分が犯人だと主張していた、とかして 最後にミナミがタキタの事をわりとちゃんと考えていた証拠みたいなものをつきつけてエンドにすれば それなりにまとまったのではなかろうか。 EDで「今は母ちゃんしかいねえけど、すぐにとびっきりの看板娘が戻ってくっからよ」みたいな事を言わせつつ。 ダイアンはいきなり容疑者。マキの計画で知らずに片棒を担がされてた(死体の入った箱を中身を知らずに舞台に上げてたとか) 犯人はマキ。ラミロアの病気を治す事だけを考えていた。あと性別も偽ってたって展開の方がいいじゃない。 7年前の裁判。ダルほど役の人は普通にキリヒトに偽証拠を受けとる。1日前にいきなり変更になったのだから 証拠の受け渡しはあっていいじゃない。知らん子に手渡されたやつ使うよりは。 偽証拠情報をキリヒトに聞いてたキョウヤはそれを利用して裁判に勝つがそれ以来キリヒトに不信感を抱く。 ダルほど役の人は法廷を追放される。 そんで7年後。最終話。メイスンも裁判員も無し。 事件概要は概ね残しつつ、7年前の毒が暴発とかじゃなく計画的に遂行されての殺人。 まこととドブロクはバランのマジックショー(みぬきがチケットもらった)で知り合う。 後にすぐさまドブロク死亡とまこと逮捕の報が来て留置所へ。 キリヒトが犯人だと目星がつくのは後半戦。 だけどキリヒトは牢獄にいるので鉄壁のアリバイ。プラス、1話で殺したのが逃亡中の殺人犯ザックだと解り、 キリヒトの刑が軽くなってしまう。ここまでキリヒトの計画。 最後はこの7年間で蓄えたダルほど役の人の証拠品が決め手となって勝利。 「これが偽の証拠かどうか……使うか使わないか。それを判断するのは、キミに任せる。」 とか言っちゃったりしちゃったりして。 4-1 依頼人:捏造弁護士 証人:イカサマ師 被害者:イカサマ師を雇い恩人を失墜させようとし、失敗したら女性の頭をビール瓶で殴る 犯人:7年前の小さな恨みを晴らすべく衝動的に殺害 4-2 依頼人:銃刀法違反 証人:パンツ泥棒 被害者:悪徳医師 犯人:結婚詐欺師 4-3 依頼人:共犯者 証人:己の視力、言語力について偽証 被害者:め・・・が・・・み・・・ 犯人:金の亡者 4-4-前 依頼人:幼い娘を置いて逃走 証人:現場荒らし 被害者:娘の死を盾に、己の弟子に自殺の幇助を要求 犯人:タチの悪い自殺 4-4-後 依頼人:贋作師 証人:ドブロクを脅迫し独占取材を慣行 被害者:娘の贋作で金を稼ぐ 犯人:1話で逮捕された人。7年前にあっさり失敗した仕掛けが今更暴発して再逮捕 パートナー:狂言誘拐と捏造証拠の受け渡し(2度)。まるで悪びれず 検事:繭の密輸(過失ながらもその事に触れさえしない)。兄、同僚が犯罪者と知るも特に思うところなし。 ▲ページ上へ▲
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【さいばん】 誰かがお付き合いしたり、破局したりすると催されるイベント。 裁判長、弁護人、検察の選出から行われ、かなり本格的なものだが 基本的にみんないじりたいだけ。