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トップページ>東アジア・東洋>東洋史学研究 『東洋史学研究』80, 2002.10 論文 李成九「漢武帝時期の皇帝儀礼:太一祀・明堂・封禅の二重性についての検討」 李錫炫「宋代隷属民の労働形態:家内労働を中心に」 呉金成「1607年の南昌教案と紳士」 崔韶子「中国から見た西洋:伝統時代を中心に」 兪長根「近代中国における国家権力と宗教」 朴敬石「南京国民政府救災行政の近代的変貌と民間義賑:救済水災委員会と民間義賑の関係を中心に」 南基鶴「中世日本の外交と戦争:モンゴルの日本侵略を素材に」 『東洋史学研究』79, 2002.7 論文 徐栄教「羅唐戦争と吐蕃」 金澔「唐前期皇帝侍奉機構殿中省」 李平来「『アルタン・ハーン法典』研究」 李銀子「義和団運動以後の山東、1901-1910:省当局の対民政策を中心に」 鄭址鎬「伝統中国合夥の債務負担に関する商事慣行:近代法律との衝突を中心に」 車雄煥「沈鈞儒と憲政問題」 『東洋史学研究』78, 2002.4 論文 朴俸住「郭店楚簡の君臣論とその楚国史的意味」 李承律「郭店楚簡『唐虞之道』の「尊賢」思想と先秦儒国の尚賢論」 崔徳卿「『斉民要術』の高麗豆普及と韓半島の農作法についての一考察」 李玠奭「郝和尚拔都(1204-1252)伝記資料の中の1240年代大蒙古国中央権力の残影」 河世鳳「模型の帝国:1935年台湾博覧会に表象されたアジア」 崔秉旭「19世紀中盤南部ベトナムの対外交易とベトナム商人層の成長」 『東洋史学研究』77, 2002.1 論文 金正烈「西周の異姓諸侯封建について:西周支配体制の一面」 崔宰栄「唐前期三府の政策とその性格:唐朝の京畿強化策と関連して」 鄭淳模「隋唐時期寺院統制と賜額」 鄭惠仲「山西票号の帳簿に表れた支店経営の特徴:1906年日昇昌山西票号支店帳簿の分析を中心に」 孫承会「1920年代河南治安行政の紊乱と「土匪世界」の形成」 朴薫「幕末水戸藩における封書の政治的登場とその役割:「討議政治」の形成と関連して」 『東洋史学研究』76, 2001.10 論文 尹在碩「秦代の物勒工名と漆器銘文」 李啓命「姚秦政権と漢化政策」 金裕哲「梁陳時代嶺南統治と種族問題:「俚」の性格を中心に」 丁載勲「ウイグル遊牧帝国(744-840)の崩壊と遊牧世界の再編」 金栄済「浮梁から橋梁へ:宋代江南の橋梁建設を景観変化の一面」 金誠賛「太平天国平均理念の展開とその近代的変貌:「天朝田畝制度」平均論の「資政新篇」に対する影響」 姜明喜「閻錫山政権時期金融通貨の改革と統制」 『東洋史学研究』75, 2001.7 論文 金慶浩「漢代河西地域豪族の形成とその性格」 鄭哲雄「清代湖北省西部と陜西省南部環境変化の比較研究」 金裕利「清末書院の学堂改編と近代学制の成立過程」 李丙仁「国民政府の労働政策と上海労働界」 姜抮亜「1930年代広東省の輸入米課税論争と南京政府」 『東洋史学研究』74, 2001.4 論文 方香淑「漢代の政策決定過程」 陸貞任「宋代養子の財産継承権」 朴元熇「明代中期の徽州商人方用彬:ハーバード燕京図書館所蔵の「方用彬書札」を通じて」 呉金成「明清時代河口鎮居民の存在様態」 李俊甲「清中・後期四川三費局の設立と運営:「慣行」の秩序から「章程」の秩序へ」 田炯権「清末民国期湖南の米穀市場と商品流通」 柳鏞泰「国民会議運動の新しい展開:革命武力と国民の結合」 先学回顧 金衡鍾「故閔斗基先生の学問的業績」 『東洋史学研究』73, 2001.1 論文 裵真永「西周前期燕国の成立と姫燕文化の形成」 李明和「春秋時代呉国の覇権に関する分析」 鄭炳俊「隋唐時代の廷杖と士人の反発」 李錫炫「宋代隷属民の成立と身分性格」 劉仁善「前近代ベトナム人の歴史認識:黎文体と呉士連を中心に」 宋堯厚「嘉慶期の邪教対策についての一考察:清茶門教の処理を中心に」 研究動向 朴秀哲「織豊政権の寺社支配について:研究動向と課題」 『東洋史学研究』72, 2000.10 論文 李成珪「漢武帝の西域遠征・封禅・黄河治水と禹・西王母神話」 金成奎「宋代東アジアにおける賓礼の成立とその性格」 徐仁範「明中期捐納制について:捐納額の地域差とその比重等を中心に」 李啓煌「織田信長政権末期天皇の政治的地位」 田寅甲「1930年代上海労働者社会と同郷・同業網:上海国民党政権の労働政策と関連して」 池賢婌「北平市の中学男女分校令(1935年)実施を通じて見た賢母良妻教育」 『東洋史学研究』71, 2000.7 論文 金宗變「唐・五代幕職官の任用方式と役割」 崔煕在「光緒初(1875-1885)の鴉片問題論議と禁烟運動」 元智研「1910・20年代日本内務官僚の社会認識形成過程」 文明基「中日戦争初期(1937-39)汪精衛派の和平運動と和平理論」 『東洋史学研究』70, 2000.4 論文 朴永哲「出土資料を通じて見た中世中国の死後世界と罪の観念」 曺永憲「明代塩運法の変化と揚州塩商:徽商と山陝商の力学関係の変化を中心に」 孫承会「河南紅槍会と地域社会:「会・匪世界」の成立と関連して」 金鉉球「百済の加耶進出に関する一考察」 朴昔順「日本古代国家における「化」の概念」 崔秉旭「19世紀前半(1823-1847)ベトナムの東南アジア官船貿易」 『東洋史学研究』69, 2000.1 論文 閔厚基「戦国秦の爵制研究:爵制における官僚制への移行を中心に」 金秉駿「漢代の節日と地方統治:伏日と臘日を中心に」 朴漢済「五胡赫連夏国の都城統萬城の選址とその構造:胡族国家の都城経営方式」 朴基水「清代仏山の手工業・商業発展と市鎮の拡大」 李永玉「アヘン戦争時期道光帝のアヘン政策」 金宗郁「フランス植民支配下のベトナム私的土地所有:河東省(Hà Ðông)米池社(Mễ Trì)の事例」 『東洋史学研究』68, 1999.10 論文 李俊甲「清中期四川嘓嚕の活動と地方治安:士・客共存と関連して」 林相範「陳独秀の国民国家論:新文化運動時期を中心に」 李在鈴「南京国民政府(1927-1937)の言論管理実態と言論界の対応」 丁載勲「ウイグル初期(744-755)「九姓回紇」の部族構成:「トクズ・オグズ(Toquz Oruz)」問題の再検討」 金浩東「ミールザー・ハイダル(Mîrzâ Haydar、1500-1551)と『ラシド史』(Târîkh-i rashîdî)」 함동주「戦後日本の歴史学と民族問題:占領期(1945-1952)を中心に」 『東洋史学研究』67, 1999.7 論文 李晟遠「古代中国の刑罰観念と肉刑:「非人化」観念を中心に」 裵京漢「上海・南京地域の初期(1911-1913)韓人亡命者と辛亥革命」 李丙仁「南京国民政府の上海商人団体統合とその性格:武昌起義・討袁運動への参与と孫文・革命派人士との交流を中心に」 鄭文祥「国共合作以前上海中国社会主義青年団の青年運動模索とその実相」 河世鳳「1910-30年代東アジア市場における大阪製品対東京製品」 『東洋史学研究』66, 1999.4 論文 沈載勲「商末周初山西省の勢力版図を通じて見た晋国封建の新しい理解」 林炳徳「秦・漢時期の城旦春と漢文帝の刑法改革」 池培善「皇甫真について」 양종국「北宋初の実力者晋王趙光義と帝位継承問題」 李瑾明「南宋時代福建一帯の海賊と地域社会」 車惠媛「清初考課制度の性格変化:巡按御史の廃止を前後して」 박선영「満州省委解体を通じて見た中共とコミンテルン」 『東洋史学研究』65, 1999.1 論文 権仁溶「明末清初徽州の丈量単位の啚正:里甲制との関連を中心に」 金誠賛「太平天国「天京」民間社会再編の実状と「百姓条例」」 曺秉漢「康有為の初期ユートピア観念と中西文化認識:近代改革イデオロギーの探索」 閔斗基「万宝山事件(1931)と韓国言論と対応:相異する民族主義的視角」 朴正絃「1930年代江南の地主-小作関係」 崔碩莞「日本政府の東アジア秩序再編政策と清日戦争」 『東洋史学研究』64, 1998.10 論文 曺永禄「近世東亜三国の伝統社会に関する比較史的考察:崔溥の『漂海録』と日訳『唐土行程記』を中心に」 김희교「「滅洋」から「反米」へ:民衆説話(narratives)から見た清末民衆社会Ⅰ」 구범진「ジェンクス(Jenks)の幣制改革案(1904)と清末の幣制問題」 林相範「5・4運動時期までの陳独秀の暮らしと思想:近代的個人観の出現」 姜京洛「1920-30年代農産物商品化と華北農村」 丁載勲「ウイグルの北庭地域進出とエディズ・ウイグル(Ediz Uyghurs、795-840)の成立」 『東洋史学研究』63, 1998.7 論文 李錫炫「宋代雇傭奴婢の登場と奴婢観の変化」 権仁溶「明末徽州の土地丈量と里甲制:祁門県「謝氏紛争」を中心に」 李銀子「1861-1863年山東西部八卦教反乱と地域社会」 金衡鍾「清末地方自治の成立と地方紳士層:江蘇省における自治準備過程」 朴羊信「明治中期「国民主義」の政治観と世界認識:陸羯南の政治思想」 河政植「1530年済州漂着琉球民送還の意義」 『東洋史学研究』62, 1998.4 論文 池培善「東晋と前燕の関係について:前燕慕容廆在位時を中心に」 李俊甲「明清時代四川社会の連続性に関する一考察:「屠蜀」から清中期まで土着人の活動と存在形態を中心に」 宋美玲「清代軍機処の確立過程(1726-1737)」 車瓊愛「1900年前後列強の対中国政策」 林相範「国民革命期共産党北京支部の連合戦線形成」 田寅甲「1920年代上海労働者社会と地縁網の機能:都市社会適応機制としての同郷帮口」 『東洋史学研究』61, 1998.1 論文 朴永哲「獬豸考:中国における神判の向方」 徐銀美「北宋前期東南茶専売の運営方式と茶の積滞問題」 朴志焄「南宋考宗代隆興和議と和戦論」 朴敬石「南京国民政府の税収政策と財政基盤の樹立:釐金・統稅政策を中心に」 李在碩「大化前代の大臣制」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140
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プレゼミレポ③要約へ ○魔女狩り 魔女≒太古から存在し、人びとの日常的要求に応えてきた呪術使いや病気癒しの女性 14c 魔女がキリスト教会から、誤てる教義や儀式やヒエラルキーをもったセクトとされる 魔女を他のものから見分ける指標・基準ができる →セクトとして魔女が追及されはじめる 教皇が魔女の邪説のドグマ的性格を確認、異端審問官に魔女追及の許可 14c末、悪魔教としての魔女の存在が自明視されるように →病気癒しの女=悪魔と結託した「魔女」 魔女=呪いやその肉体自体で人間に害をなす存在 悪魔学者に考えられたもっとも簡単な魔女の見分け方は「涙(改悛した者が罪を洗い流す)の欠如」 魔女は十字架を踏みにじり、自らの血で悪魔と契約書を交わす 魔女にしたてあげられた女性……大半が農村の貧しい女性、アウトサイダー 住民たちの要求に答えて善業を行ってきた人びと 都市エリート(司法官・教会改革者)によってあるべき秩序をおびやかす存在と思われた 「不穏分子」である魔女たちの排除のため、住民を駆りたてての駆りだし ←もてる民衆ともたざる民衆を対立させる図式 書物と説教による善悪の戦いを信じ、普及させる裁判官・法律家 ⇒中世を暗黒の時代として断罪した16c以降のルネサンス・宗教改革期にこそ魔女狩りが大展開した カトリックと新教の角逐魔女狩りが激しかった地域 古い異教的伝統ののこる山岳地帯や森林地帯 いくつかの文化が合流する辺境 カトリックとプロテスタントの角逐の場 魔女狩りの流行は両宗派に責任がある プロテスタントの布教家が新たに魔女狩りの風習をもちこんだ例 カトリックによるプロテスタントの再征服の過程で行われた大規模な魔女狩り ⇒両宗派の攻防、布教活動とむすびついていた魔女狩り 17c最初の四半世紀、1640s、1660sに魔女狩りが過熱 17c末、ヨーロッパからほぼ魔女狩りが消滅 ボルドーで一年に四百人 実際どのくらいの魔女が生まれたのか-多く見積もる見解とそうでない見解が存在 フランス:ボルドー、ロレーヌ、ナミュール伯領、ストラスブール→裁判官 ドイツ:トリエル、ヴュルツブルク、アイヒシュタット=バイエルン →カトリック再征服にともなう聖職者らによる魔女大迫害 cf.フランスのアルザス・ロレーヌ・フランシュ=コンテなどでも大迫害 ヨーロッパ随一の「魔女狩り」国ドイツでは1500-1749のあいだに三万人以上が火刑に 男の魔女(魔男)は1~2割 ○魔女集会「サバト」 魔女のセクト 「魔女」誕生の指標としての「魔女集会」、サバトの存在 一定の集合場所の成立が、本来の「魔女」と魔女狩りの誕生に符号 サバトについて……サバトに赴くのは日が暮れてから 箒に乗って空を飛んだり、自ら動物に変身して →民俗学的要素の影響である「夜間飛行」と変身 ⇒非常に古くから農村社会に存在するシャーマニスティックな豊饒儀礼 ←こういった民俗的イメージ+判事・異端審問官・悪魔学者らの妄想=サバトの誕生 キリスト教会を有機体のイメージでとらえる思想から、悪魔を頭とする魔女たちのセクトの存在を妄想 西アルプス地方で最初に民俗的要素とエリートの妄想が合体(1350頃) ←異端のワルドー派残党の存在、民俗的伝承と異端説の混淆 説教師の活躍 司法官や悪魔学者とともに説教師が風紀の粛正を説いて回り、サバトのイメージを普及 ex)シエナのベルナルディーノ 1409ドーフィネ地方とレマン湖近辺地方の記録 1450以降サバトが発展し定着 1486『魔女の槌』の出版により、サバト参加の有無が魔女審問の最重要要件に 悪魔の儀式 空を飛んでサバトに集い、悪魔の前で忠誠を誓う 化け物や動物の姿をした悪魔(しばしば、むかしから悪徳の権化である山羊の姿)から新たな洗礼を授かる 酒池肉林の騒ぎ、子供の肉が好んで食べられる人肉喰いの饗宴 社会不安の犠牲者 魔女セクトの発想= br同時期の他のアウトサイダーのグループ(娼婦、ユダヤ人、同性愛者、ライ病者、貧者ら)の隔離と迫害に呼応 →悪行をなして社会の安寧をおびやかすと考えられていた 14c半ば~後半 ペストなどの疫病が社会不安を増幅 妄想の産物であるサバトの位置を地理的に確定 ○魔女裁判と拷問 「目利き」の権威 「魔女」はいかにして特定され、どのような審理に付され、断罪・処刑されるのか 敬意と怖れを感じさせる病気癒しの女性 気がふれたり、貧窮したりして共同体からはじき出された者 共同体内部の危機=中世的な共同体内部の危機的亀裂・崩壊にさいして噂が沸き起こる ←貧富の差の増大、階層間対立の激化 「目利き」による魔女の指弾(15~17cフランス) 教会関係者ではないがその信用は絶大←下級裁判所がさかんに利用⇔高等法院は懐疑的 15c末 魔女裁判の管轄は教会裁判所→世俗裁判所へ 魔女狩りの熱心さ=上級裁判所<下級裁判所 cf.ドイツにおける魔女狩りの激しさ 淫乱な魔女 魔女としての罪過の確証の種類とその入手法……「悪魔学」が教授 実践においては裁判と拷問 裁判においてあげつらわれた魔女の悪魔的淫乱 ex)媚薬・沈黙薬を隠し持っていないか毛剃りをして調査 公然たるサディズム 悪魔が残した印を発見するため、裸体に針をつきたててゆく作業 権力をかさにきて公然とサディズムに耽る司法官たち ⇒中近世の魔女、ひいては女性の問題に深く関わってくる 水責め、火炙り、爪剥ぎ…… 拷問が行われる理由 尋問では自供が引き出せない場合 共犯者を見つけるため←集団でおこなわれるキリスト教社会にたいする「陰謀」の発見 拷問の手順 ①拷問器具や拷問を受けている人を見せる ②「水責め」「足炙り」「爪剥ぎ」「足責め」「肢体牽引」「ストラッパード」などの拷問 全面鏡張りの部屋で行い、見物人のサディズムに奉仕 拷問の制限や禁止もすぐに有名無実化 裁判官は被告の苦痛にまったく無頓着であった シナリオ通りの運命 悪魔学者による拷問の推奨―肉体に刻印された真実の叩き出しという発想 しぼり出された自供の反復性は、永遠の猿まねの世界=魔界の真実とみなされた ⇔裁判にかかわったものが皆拷問の効力を信じていたわけではない 自白がえられた時点で魔女として火刑台にのぼるというシナリオ 遺骸を灰にして消しとばす=悪の力を消滅させる意図 生焼けの遺骸をさらしておく=悪の力の恐ろしさに対する注意を喚起させる意図 ○悪魔学の深層 魔女をつくった悪魔学 15c末~17c後 魔女とみなす「基準」を定めた悪魔学者たちが輩出 ex)アンリ・ボゲ、インスティトリスとシュプレンガー、ピエール・ド・ランクルら ヤコブ・シュプレンガー、ハインリヒ・インスティトリス『魔女の槌』(1486年) 初期の代表的な悪魔学作品であり、裁判官の参照する基本文献 ←古代からの「権威」を援用したもので目新しいものはない 著者は魔女追及のための法的措置について教皇の認可を要請、異端審問を正当化 ⇒局地的であった魔女狩りの普遍化 女性は悪魔の手下 魔女は教会の霊的統一、信徒たちの共同体の市民的・政治的統一をおびやかすものと考えられた 女性への脅迫的な恐怖……なによりも女性が第一の悪魔の手下 女性は本性上男性より劣り、秩序形成作用を破壊する脅威であり否定的で不法の存在 「女性蔑視」の言説の連続……性についての書物としての『魔女の槌』 ⇒女性の性や内密な秘密についてすべて知りたいという男性の秘められた願望 女性は秩序を乱す 法学者、経済学者、人文主義者ジャン・ボダン『魔術師の悪魔憑き妄想(1580)』 裁判官アンリ・ボゲ『魔術師の忌まわしき業についての論(1602)』 裁判官ピエール・ド・ランクル『悪しき天使と悪霊の悪行の一覧(1612)』 魔女の働きは直接的に社会秩序を侵害するものと考えられた ex)共同体の価値を転覆、国家=王権の価値を侵害 絶対主義への貢献 魔女たちの告白の同一性←裁判における審問が厳密にコントロールされていたことを示す 悪魔学者がつくりあげたステレオタイプを復唱 ←活版印刷術の誕生による悪魔学書物のベストセラー化 ⇒魔女裁判の増殖、農村世界の呪術的思考を「悪魔化」 悪魔学は絶対主義確立に貢献……権力による異端の根絶、きびしい司法=刑事機構の成立を幇助 ⇒政治的文脈に位置づけられる悪魔学著作 ex)教皇権を擁護する『魔女の槌』、絶対王政、公共秩序、辺境(境界)擁護 ←農村社会の変容……人口増加、貨幣経済の進展、階層分化→農村共同体の解体と危機意識 ⇒アウトサイダーの女たちを危機乗り越えのために利用+司法機構・境界が利用+エリートの強迫観念 「女性恐怖」の無意識 悪魔学者は自然と超自然の境界を定めようとした ←悪魔の力とそのの作用について知りたいという欲求が高まった時代 魔女の行う超自然的現象を医学的に説明しようという傾向の強まり 17cとくに医学的ディスクールの台頭……原因:超自然⇒魂・身体の混乱 しかし、混乱をもたらす根源は悪魔であるとされたまま ←開明的思潮、合理主義、人文主義につきまとう、逆立した無意識の存在……「女性恐怖」が鍵 ○魔女はなぜ生まれたか 16,17cの魔女裁判の隆盛⇔「ルネサンス」「宗教改革」「科学革命」 近代の黎明を告げる大事件と、信じがたい兇行 教皇をはじめとするカトリック聖職者、プロテスタント改革者、学者らエリートによる魔女の仕立て上げ⇒なぜ? 比較的説得的な説明……社会的不寛容のひとつのあらわれ 強大な社会変動期、深甚な知的変容によるイデオロギー間抗争の犠牲となったのが魔女である ←異教的迷信の存在は事実、しかし、権力側は魔女と妖術の現実性を否認しようとしてきた 中世末にいたって態度を一八〇度回転⇒悪魔学による「体系化」が大規模な魔女狩りを正当化 教会は、悪の力をみずから生み出し、その存在の保証人兼粛清者となることによって権力基盤を固めようとした 変動する社会のスケープゴート 夥しい魔女の創出←当局側の考えの転回にとどまらず、それ相応の社会的理由があったはず 宗教戦争と宗教対立 中世的な安定した霊的秩序・神と人間の関係の崩壊、エリートたちの不安 ⇒悪魔とその王国の力を誇大に妄想 都市と農村の乖離……都市エリートによる裁判制度・理論の農村への持ち込み 粗野な習俗の洗練と善悪の峻別を強要 ⇒敵対する宗教の地に布教家を送り、それまで現地を誤謬に染めてきた張本人をアウトサイダーのなかに見出した 魔女迫害……カトリックが開始→プロテスタントが受け継いで増幅 ex)ルター、カルヴァン 農村のてんでばらばらな迷信→悪の原理の統括する体系的神話学に 農村内部の危機意識……人口増加、経済変容、階層分化 助け合いの精神の後退、危機の責任を負わせるスケープゴートの必要性 ⇒共同体意識が健全にひろまっていたときに人びとの慈善の対象ともなっていた貧しい女性たち=「魔女」に 都市エリートの強迫的な魔女の表象→農民に不安と苦悩+社会的危機に宗教的な説明・解決法をもたらした 社会的危機の原因を悪魔とその手下である魔女に帰した 危機解決方法……呪術、リンチ・私闘⇒裁判へ 16,17c、新たなタイプの農村エリートの誕生……富裕で読み書きができ、農村共同体の指導者的立場 キリスト教についての知識を有し、魔女と妖術の恐ろしさに敏感に反応 ←しかし、なぜとりわけ女性が迫害の対象となったのかについて十分理解させてくれない ⇒魔女が女性であったことの深い理由をさぐらなければ魔女迫害の理由も明かせない 正反対の女性像=聖女の姿とつきあわせて検証
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屍鬼をお気に入りに追加 情報1課 <屍鬼> #bf 外部リンク課 <屍鬼> ウィキペディア(Wikipedia) - 屍鬼 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <屍鬼> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <屍鬼> #blogsearch2 成分解析課 <屍鬼> 屍鬼の43%は毒物で出来ています。屍鬼の33%は世の無常さで出来ています。屍鬼の21%は怨念で出来ています。屍鬼の3%は勇気で出来ています。 報道課 <屍鬼> 『真・女神転生』歴代“心をえぐられたトラウマシーン”といえば? 第1位は家族に起きた惨劇…【アンケ結果発表】 - インサイド 声優の太田淑子さん死去 『ジャングル大帝』レオ 『リボンの騎士』サファイア役など - 中日新聞 声優・杉本沙織さん死去 享年58 『忍たま乱太郎』2代目・喜三太役など - ORICON NEWS 鮎川太陽、谷佳樹、沖野晃司らの出演が決定 舞台『滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~』メインビジュアル解禁 全キャストと配役が決定 - http //spice.eplus.jp/ ノイタミナ作品の女性キャラクターコスプレ特集! 『ギルティクラウン』、『PSYCHO-PASS』、『クズの本懐』、『冴えない彼女の育てかた』などの美しい写真をピックアップ - アニメイトタイムズ PS4/Switch用「屍喰らいの冒険メシ」プロモーションムービーが公開 - GAME Watch 『屍人荘の殺人』より格段上の緊張感が待ち受ける…! “謎解き”ファンを満足させる多種多彩なアイディア - 文春オンライン 入れば二度と出られない…!?『屍人荘の殺人』シリーズ最新作は奇妙な屋敷が舞台 - ダ・ヴィンチニュース 「範馬刃牙」に小野賢章、玄田哲章ら出演決定 OP主題歌のミュージッククリップに格闘家・朝倉海が登場 - アニメハック <営繕かるかや怪異譚>「青の祓魔師」作者が小野不由美のホラー小説をマンガ化 「ジャンプSQ.」に小畑健の新連載も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「屍役所~公務員を襲う怪異~」公務員が体験した怪奇現象を描く実話怪談集 - コミックナタリー 【キャラ誕生日まとめ】8月20~27日生まれのキャラは? 「SAO」シノンから「天気の子」天野陽菜まで - 超! アニメディア シリーズ累計100万部突破! 『屍人荘の殺人』シリーズ最新作、今村昌弘『兇人邸の殺人』が大反響につき発売即重版決定! - PR TIMES 声優・内山昂輝さん、『ハイキュー!!』『ホリミヤ』『僕のヒーローアカデミア』『Free!』『呪術廻戦』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版) - アニメイトタイムズ <少年ジャンプ+>人気作がお盆テーマの番外編 「SPY×FAMILY」「怪獣8号」「ダンダダン」も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メディコス・エンタテインメントにて製作中の『怪物事変』紺のフィギュア デコマス写真が公開!8月5日(木)より予約開始! - 電撃ホビーウェブ ファンプレックス、『NARUTO -ナルト- 忍コレクション 疾風乱舞』で3月7日10時(ミナトの日)記念CP開催! ガチャにミナト&クシナ登場! | gamebiz - SocialGameInfo 「ウマ娘」シブヤノオト出演者決定! 「うまぴょい伝説」をTVで初パフォーマンス - アニメ!アニメ!Anime Anime 「天官賜福」謝憐(CV神谷浩史)が屍の林の先で見つけたものとは…第2話先行カット - アニメ!アニメ!Anime Anime 「D2メガテン」,3.5周年プレ感謝祭が7月8日より開催。7月13日には公式生放送も - 4Gamer.net 加藤和恵が小野不由美のホラー小説をマンガ化、SQ.10月号でスタート - コミックナタリー 「SIREN」屍人デザイナーがプロ野球選手“大谷翔平の体型”に驚愕!「CGでこれが上がってきたらNGを出す。やりすぎです」 - アニメ!アニメ!Anime Anime 一人暮らしなら絶対見ちゃダメ!? ホラー映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』を無料配信中 - トレンドニュース アニメ・お父さんキャラの名シーン3選 子供想いな姿に涙腺崩壊…(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 声優の長嶋はるかが33歳で死去、「屍鬼」 田中かおり役など演じる - コミックナタリー 話題のタイドラマ『2gether』よりタインとサラワットがねんどろいどでフィギュア化!サラワットにはタインと一緒に使える“片耳イヤホン”パーツも付属! - 電撃ホビーウェブ 『怪物事変』屍鬼〈クーラー〉と人間の半妖の子・夏羽がねんどろいどで登場!付属の命結石、ピザ、狸時の隠神さんなどで色々なシチュエーションが楽しめる! - 電撃ホビーウェブ 仲間由紀恵:テレ東サスペンスドラマ初主演 法医学研究室“女王”に バディー役の“ワンコ”にSixTONES松村北斗 - MANTANWEB(まんたんウェブ) シリーズ最恐! 巨大な洋館でひとり、またひとりと人が消える。大人気ホラー『ゴースト・ハント5 鮮血の迷宮』小野不由美【文庫巻末解説】 - カドブン 『怪物事変』初のスケールフィギュアに日下夏羽が登場! - アニメージュプラス 「怪物事変」から、日下夏羽が初スケールフィギュア化! - アキバ総研 シリーズ累計発行部数420万部突破の大人気コミックスをアニメ化 TVアニメ「怪物事変」Blu-ray&DVD第1巻を3月26日に発売 - PR TIMES 暁の屍狩:コミックス第1巻に「進撃の巨人」作者がコメント 「カッコいいです!」 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「俺屍」シリーズ開発のアルファ・システム、メテオライズと資本提携で子会社に - GAME Watch 注目アニメ紹介:「怪物事変」 半妖の少年の運命は… 「ジャンプSQ.」の人気マンガ原作 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「五等分の花嫁」「ワートリ」「約ネバ」「チェンソーマン」…年末年始はマンガ一気読み!【お家時間にオススメ20選】 - 超! アニメディア 祝!屍鬼さん活動2周年!! 記念のサプライズ企画が3連発! - Vtuber post 【屍鬼】声優情報と作品概要・あらすじ紹介 - AppMedia(アップメディア) アニメ「怪物事変」2021年1月10日放送スタート!OP主題歌は小野大輔 - シネマトゥデイ 妖怪サスペンス「怪物事変」21年1月放送決定 メインキャラの声入りPV第1弾公開 - アニメハック 小野不由美のホラーの原点! 洋館で頻発する怪奇現象に個性的な仲間と共に挑む『ゴーストハント2 人形の檻』 - カドブン スマホゲーム「モンスターカンパニー」、8/1よりVTuber「柚子花」「屍鬼」とコラボ - PANORA この大盤振る舞いはまさにお祭り!「D×2 真・女神転生リベレーション」2.5周年を記念した超大型イベントをプレイ! - GAME Watch 『D×2』2.5周年“超・感謝祭”まとめ。最大無料100連や“屍鬼 アリス”が登場する召喚など盛りだくさん! - 電撃オンライン 「D×2 真・女神転生リベレーション」2.5周年で絶対召還札5枚など怒濤のプレゼント攻勢! - GAME Watch 『D2メガテン』屍鬼 アリス・魔王 ベリアル・堕天使 ネビロスの詳細なスキルやステータスをチェック! | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 『D×2』に屍鬼“アリス”登場! 次期アップデートで主人公が悪魔と一緒に戦えるように!? 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トップページ>韓国>歴史と現実 『歴史と現実』60、2006.6 時論 鄭秉峻「韓日独島領有権論争とアメリカの役割」 企画:麟蹄郡を通じて見た解放以後北韓社会 韓モニカ「[総論]江原道麟蹄郡を通じて見た解放以後北韓社会」 김재웅「解放後北韓の地方統治体系:1946-49年江原道麟蹄郡を中心に」 韓モニカ「1947-49年麟蹄郡開畓事業に現れた党・政の役割と人民労力動員」 김태우「1948-49年北韓農村の宣伝扇動事業:江原道麟蹄郡の事例」 論文 権悳永「歴史と歴史小説、そして史劇:張宝高と「海神」を中心に」 한정수「高麗時代開京の祀典整備と祭祀空間」 장지연「高麗後期開京宮闕建設と運用方式」 김순자「高麗、元の領土政策、人口政策研究」 鄭然泰「朝鮮後期~解放以前資産家型地方有力者と射契:浦口商業都市江景徳游亭稧の事例」 박정심「申箕善の『儒学経緯』を通じて見た東道西器論の思想的特徴Ⅰ」 張暎淑「東道西器論の政治的役割と変化」 崔善雄「1910年代在日留学生団体新亜同盟党の反日運動と近代的構想」 書評 고영진「韓国政治思想史に対する新しい接近:延世大学校国学研究院 編『한국 중세의 정치사상과 周禮』혜안、2005年」 『歴史と現実』59、2006.3 時論 韓相権「史学と私立学校法」 特集:古文書を通じて見た15世紀国家と社会 金仁杰「[総論]古文書を利用した「15世紀社会像」の追求」 朴宰佑「15世紀人事文書の様式変化と性格」 金景淑「15世紀呈訴手続と観察使の役割」 柳承喜「15世紀賤妾子女の財産相続と社会的地位」 박경「15世紀立後法の運用と継後立案」 論文 정학수「高麗開京の範囲と空間構造」 정요근「高麗中・後期「臨津渡路」の浮上とその様相」 朴京安「高麗人の多様な禁忌と疾病に対する態度」 이호룡「日帝強占期国内アナーキストの共産主義に対する批判的活動」 資料紹介 許英蘭「日本宮内省書陵部と韓国古図書」 書評 李貞薫「高麗の国勢運営と国王権に対する新しい問題提起:朴宰佑『고려 국정운영의 체계와 왕권』신구문화사、2005年」 張暎淑「民衆的観点から新しく照明した甲申政変:朴銀淑『甲申政変研究』歴史批評社、2005年」 『歴史と現実』58、2005.12 時論 지수걸「過去は荷物であり力だ」 企画:韓米知識人の相互認識 林大植「[総論]「親米=反北」の冷戦的認識を超えて」 韓哲昊「開化期官僚知識人のアメリカ認識:駐米公使館員を中心に」 김현숙「大韓帝国期アメリカ官僚知識人の韓国認識:宮内府顧問官サンズ(W. F. Sands)を中心に」 金相泰「日帝下改新教知識人のアメリカ認識:申興雨と積極信仰団を中心に」 高珽休「植民地時代アメリカ知識人の韓国問題認識:太平洋問題研究会(IPR)を中心に」 김점숙「解放以後アメリカ知識人の韓国認識:Far Eastern Quarterly, Far Eastern Survey, Pacific Affairsを中心に」 論文 김대식「高麗初期使行記録の検討:『海外使程広記』を中心に」 최이돈「朝鮮初期雑職の形成とその変化」 張炳仁「朝鮮中期婚姻制の実状:半親迎の実態とその受容与否を中心に」 최윤호「大韓帝国期光武量案の土地所有と農業経営に関する研究:忠北鎮川郡量案全体分析を中心に」 李栄昊「国号英文表記「Corea」から「Korea」への転換と意味」 研究動向 김기덕「伝統歴史学の応用的側面の新しい流れと課題:「人文情報学」「映像歴史学」「文化コンテンツ」関連成果を中心に」 『歴史と現実』57、2005.9 時論 정창현「6・15南北共同宣言5周年と南北関係の展望」 企画:植民地時代朝鮮の朝鮮の自画像 임경석「[総論]我々はなぜ『開闢」を読むのか」 김정인「『開闢』を生んだ現実、『開闢』に込められた希望」 차혜영「1920年代知の再編と他者表象の相関関係:『開闢』海外関連記事を中心に」 임경석「雲養金允植の死に対するふたつの視角」 김현주「論争の政治と「民族改造論」の執筆」 論文 김지영「7世紀高句麗対倭関係の変化:630年を起点に」 全徳在「新羅王京の空間構成とその変遷に関する研究」 한정수「古代社会の「農時」理解」 강문석「鉄原還都以前の弓裔政権研究」 裵祐晟「李重煥の青年期の暮らしと思想:詩社活動を中心に」 書評 裵亢燮「東学農民戦争を前後した19世紀後半民衆運動の流れ:李栄昊『동학과 농민전쟁』혜안、2004年」 『歴史と現実』56、2005.6 時論 辛珠柏「東北アジアにおける歴史教科書協力が持つ意味と進路」 特集:禅師碑文を通じて見た羅末麗初の仏教 이재범「[総論]羅末麗初禅師碑文研究現況」 金福順「9-10世紀新羅留学僧の中国留学と活動範囲」 金英美「羅末麗初禅師の系譜認識」 南東信「羅末麗初国王と仏教の関係」 論文 尹善泰「月城垓子出土新羅文書木簡」 金昌錫「統一新羅の天下観と対日認識」 박종진「高麗時期界首官の機能と位相」 정미성「1920年代後半~1930年代前半期朝鮮総督府の面財政整備過程とその意見」 김재웅「北韓建国思想総動員運動の展開と性格」 洪錫律「1960年代韓米関係と朴正煕軍事政権」 研究動向 홍성주「民族主義に関する脱近代的接近の含意と限界」 書評 廉定燮「朝鮮時代両班と農業経営についての豊かな見方と多彩な解釈:김건태『조선기대 양반가의 농업경영』歴史批評社、2004年」 張圭植「韓国都市史研究の新しい指標:고석규『근대도시 목포의 역사·공간·문화』ソウル大学校出版部、2004年」 『歴史と現実』55、2005.3 時論 洪錫律「文書公開波動の中での韓日問題と過去清算を考え」 企画:韓中歴史認識の接点: 余昊奎「[総論]韓中歴史認識の接点:高句麗史をどう見るかを企画して」 余昊奎「「広開土王碑」に現れた高句麗の対中認識と対外政策」 윤용구「古代中国の東夷観と高句麗:東夷校尉を中心に」 辛珠柏「韓国近現代史における高句麗と渤海に関する認識:歴史教科書を中心に」 박장배「現代中国学界の高句麗史研究事業の登場背景」 論文 문동석「5-6世紀百済の支配勢力研究」 김두향「高麗顕宗代政治と吏系官僚」 장동표「壬辰倭乱前後密陽在地士族の動向」 이현진「宋時烈(1607-1689)の廟制論について:朱子廟制論の影響と関連して」 宋亮燮「19世紀幼学層の増加様相:『丹城県戸籍台帳』を中心に」 김수자「1948-1953年李承晩の権力強化と国民会活用」 書評 金基興「比較史学的方法論により編まれた三国と統一新羅の流通史:金昌錫『삼국과 통일신라의 유통체계 연구』一潮閣、2004年」 기광서「北韓史研究の指標拡大のための挑戦と応戦:金光雲『북한정치사연구Ⅰ:건당・건국・건군의 역사』선인、2003年」 『歴史と現実』54、2004.12 時論 鄭容郁「国宝法廃止と北韓人権法制定の時代精神」 戦争期民間人虐殺と国家の責任 企画緒言「民間人虐殺初期研究において提起された諸問題」 朴賛勝「東学農民戦争期日本軍・朝鮮軍の東学徒虐殺」 노영기「韓国戦争期民間人虐殺に関する資料実態と研究現況」 鄭秉峻「韓国戦争初期国民保導連盟員予備検束・虐殺事件の背景と構造」 李信澈「6・25南北戦争時期以北地域における民間人虐殺」 論文 羅喜羅「古代の喪葬礼と生死観」 金基興「百済のアイデンティティに関する一研究」 南武煕「圓測の著述活動と訳経参与」 李鎮漢「高麗時代本品行頭」 韓相権「安重根のハルピン挙事と公判闘争(Ⅰ):検察官との論争を中心に」 임경석「植民地時代反日テロ運動と社会主義」 書評 余昊奎「緻密な論理で高句麗政治史の難題をソフトに溶かした力書:임기환『高句麗政治史研究』한나래、2004年」 金度勲「李承晩政治基盤形成研究の踏み台:高珽休『이승만과 한국독립운동』延世大学校出版部、2004年」 反論 徐栄姫「韓国近代史研究の長い図式と偏見:『歴史と現実』53号都冕会教授の書評に対する反論」 『歴史と現実』53、2004.9 時論 안병우「東アジアの平和と歴史教育」 特集:英祖後半期蕩平政治の変化と政治勢力の動向 이경구「[総論]蕩平政治の変化と政治勢力の動向」 이경구「1740年(英祖16)以後英祖の政治運営」 최성환「英祖代後半の蕩平政局と老論清論の分化」 원재린「英祖代後半少論・南人系動向と蕩平論の推移」 論文 金昌錫「高麗前期「虚市」の成立とその性格」 金昌賢「高麗毅宗の移御とそれに含意された観念」 申炳周「南冥学派と花潭学派の学風継承に関する研究」 廉馥圭「1910年代日帝の笞刑制度施行と運用」 이호룡「柳子明のアナーキスト活動」 최병택「戦時体制下日帝の物資受給及び統制政策:京城の薪炭受給統制を中心に」 書評 서의식「新しい韓国古代史理解体系の摸索と課題:全徳在『한국고대사회의 왕경인과 지방민』태학사、2002年」 崔潤晤「朝鮮後期政治経済史研究の理論と方法:이세영『朝鮮後期政治経済史』혜안、2001年」 都冕会「韓国近代史研究の轡:侵略と抵抗の二分法:徐栄姫『大韓帝国政治史研究』ソウル大学校出版部、2003年」 송병권「米軍政期研究の中間決算と新しい出発:鄭容郁『해방 전후 미국의 대한정책:과도정부 구상과 중간파 정책을 중심으로』ソウル大学校出版部、2003年」 『歴史と現実』52、2004.6 時論 安秉旭「韓国社会の変化と2004年総選」 企画:社会、教育環境の変化と大学韓国史教育の進路 朱鎮五「韓国史専攻教育の危機と改革方案」 오종록「大学韓国史教養教育の実態と改革方案」 김한종「大学韓国史教育と世界史教育の疏通と連携方案」 손세호「アメリカ大学の自国史教育の歴史と現実」 論文 趙景徹「百済砂宅智積碑に現れた仏教信仰」 이순근「禄邑収取の内容について:前期禄邑を中心に」 洪順敏「朝鮮王朝内侍府の構成と内侍数の変遷」 呉恒寧「朝鮮後期国史体系の変動に関する試論:実録から日省録へ」 研究動向 全虎兌「外国学界の高句麗古墳壁画研究動向(1997-2993)」 書評 潘炳律「韓国社会主義運動の起源に関する新しい世代の学問的決算:임경석『한국사회주의의 기원』歴史批評社、2003年;李賢周『한국사회주의세력의 형성』一潮閣、2003年」 『歴史と現実』51、2004.3 時論 鄭泰憲「21世紀の韓半島と東北アジア平和をどう主体的に作っていくのか」 企画:韓国史上戦争記憶と記憶戦争 盧永九「功臣選定と戦争評価を通じた壬辰倭乱記憶の形成」 朴孟洙「19世紀末東アジア戦争に対する日本人の「歪曲された」記憶:東学農民戦争と清日戦争を中心に」 卞恩真「第二次大戦期の世代別戦争認識比較」 鄭容郁「6・25戦争期アメリカ軍のビラ心理戦と冷戦イデオロギー」 論文 李鍾書「「伝統的」継母観の形成過程とその意見」 趙成山「17世紀後半~18世紀初金昌協・金昌翕の学風と現実観」 김건태「18世紀初婚と再婚の社会史:丹城戸籍を中心に」 朴銀淑「甲申政変参加層の開化思想と政変認識」 정진아「6・25戦争期「白財政」の成立と展開」 資料紹介 朴宗基「研究の空白地帯、海外韓人の帰還問題」 1-20 21-40 41-50 51-60 61-70 71-80 81-90 91-100
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トップページ>韓国>ソウル学研究 『ソウル学研究』40、2010.8 李潤相「皇帝の宮闕慶運宮」 홍순민「光武年間前後慶運宮の造営経緯と空間構造」 우동선「慶運宮の洋館:惇徳殿と石造殿を中心に」 박희용「大韓帝国の象徴的空間表象、圜丘壇」 목수현「大韓帝国期の国家象徴制定と慶運宮」 김동우「開港期及び植民地初期都市経験の内面化過程」 정석「民選時期ソウル市北村政策の持続と変化」 『ソウル学研究』39、2010.5 呉鎮錫「1940年代前半京城電気の人力構造と人事管理」 김두헌「『姓源録』を通じて見た中人家系研究:中人家系の類型と規模及びアイデンティティ」 김해경「孝昌公園の場所性形成と変化の解釈」 문안식「高句麗の漢江流域進出とソウル地域の動向」 심재연「漢城百済期漢江中・上流地域の積石塚についての研究」 정정남「孝宗代仁慶宮内宮家の建立とその後の宮城の変化」 『ソウル学研究』38、2010.2 김종근「植民都市京城の二重都市論についての批判的考察」 권용란「朝鮮後期七宮儀礼と国家祖上神」 신승모、오태영「植民地時期「京城」の文化地政学的位相に関する研究」 이근호「17世紀前半京華士族の人的関係網:『世旧録』の分析を中心に」 김태우「19世紀後半~20世紀初ソウル西氷庫地域府君堂儀礼主導集団研究:1875・1891・1903・1927年の府君堂原板を中心に」 裵祐晟「ソウルに来た清の勅使馬夫大と三田渡碑」 『ソウル学研究』37、2009.11 企画特集:東大門外近代100年:場所学分野 김영수「東大門外敦岩地区住居地の形成と変遷」 이경아「京城東部文化住宅地開発の性格と意味」 최인영「東大門外電車の導入と役割:清凉里線と往十里線を中心に」 Blaž Križnik「都市の変化と地域文化:往十里の都市開発に対する反応」(英) 一般論文 尹晶「太祖代貞陵建設の政治史的意味」 조영준「ソウル牛肉市場の構造、1902-1908:『安奇陽日記帳』の基礎分析」 김상엽「日帝時期京城の美術市場と収蔵家朴昌薫」 『ソウル学研究』36、2009.8 企画特集:東大門外近代100年:人文学分野 金芝英「近代期国家儀礼の場としての東郊」 장지연「権力関係の変化による東郊壇廟の意味変化:近代先農壇と東闕王廟を中心に」 정선태「清凉里または「郊外」と「辺境」の心想空間:韓国近代文学が再現した東大門外と清凉里周辺」 오유석「東大門外の遊廓:「清凉里588」空間構成の歴史と変化」 一般論文 柳承喜「17-18世紀漢城府内軍兵の家垈支給と借入の実態」 이지하「古典小説に現れた19世紀ソウルの享楽相とその意味」 전우영「ソウル楊花津が持つ近代の記憶」 『ソウル学研究』35、2009.5 特輯:大韓帝国と首都ソウル 신혜성、김지연「高宗・純宗年間の婚礼服飾に関する研究」 이숙희「大韓帝国楽制の成立背景と性格」 이규철「大韓帝国期漢城府軍事関連施設の立地とその変化」 一般論文 砂本文彦「京城府の郊外住宅地に関する研究:明水台住宅地をとりまく言説と空間を中心に」 砂本文彦「京城府の郊外住宅地に関する研究:明水台住宅地をとりまく言説と空間を中心に」(日) 김종수「日帝強占期京城の出版文化動向と文学書籍の近代的位相:漢城図書株式会社の活動を中心に」 김태우「韓国戦争期アメリカ空軍によるソウル爆撃の目的と様相」 『ソウル学研究』34、2009.2 홍석주「光海君代の慶徳宮(慶煕宮)創建」 尹晶「英祖の慶煕宮改号と移御の政治史的意味:思悼世子賜死との相関性についての分析」 이강근「正祖の慶煕宮運営と建築」 殷丁泰「高宗時代の慶煕宮:毁撤と活用を中心に」 一般論文 윤상길「日帝時期京城電話ネットワークの空間的配置」 박철수「解放前後わが国初のアパートに関する研究:ソウル地域七ヶ所のアパートについての論争を中心に」 『ソウル学研究』33、2008.11 박희용「宮闕正殿唐家の形式と空間構造」 이상구「朝鮮の宮闕、都市と出会う:宮闕の前の後ろ」 박철수「印刷広告物分析によるソウル及び首都圏の1990年代アパート分譲特性研究」 Lisa K. Davis「都市化と帝国:歴史地図の活用と地政学的記憶」(英) 『ソウル学研究』32、2008.8 盧永九「朝鮮後期漢城におkる関武施行とその意味:大閲事例を中心に」 青井哲人「神社とソウルの都市再開発:朝鮮神宮を中心に」(英) 박기주「宣恵庁の収入と支出」 高東煥「開港前後期市廛商業の変化:綿紬廛を中心に」 김주야、石田潤一郎「1920-1930年代に開発された金華荘住宅地の形成と近代住宅に関する研究」 廉馥圭「日帝末期地方・国土計画論と京仁市街地計画」 『ソウル学研究』31、2008.5 金暻緑「朝鮮時代ソウルの外交活動空間」 송웅섭「金宗直文人グループ形成舞台としての「ソウル」」 김창원「朝鮮時代ソウル人の心想地図と「恋君」詩歌の地域性」 柳承喜「18-19世紀漢城府経済犯罪の実態と特徴:死罪を中心に」 趙映俊「19世紀後半内需司と市廛の取引実態」 李賢周「韓国戦争期「朝鮮人民軍」占領下のソウル:ソウル市臨時人民委員会を中心に」 『ソウル学研究』30、2008.2 윤훈표「朝鮮後期東闕の宿衛体系の変化」 金芝英「朝鮮後期国王行次と挙動路」 高東煥「朝鮮後期王室と市廛商人」 조은주「京城府南大門通りと太平通りの二階韓屋商家に関する研究」 박기범「永東市営住宅を通じて見た」 류상윤「1910-1920年代京城の織物業」 『ソウル学研究』29、2007.8 企画特集:朝鮮時代宮闕経営Ⅰ:景福宮 한동수、정봉구「1945年以後景福宮研究の成果と課題」 조재모「高宗代景福宮の重建と宮闕建築形式の定型性」 홍순민「高宗代景福宮重建の政治的意味」 김대호「日帝強占以後景福宮の毀撤と「活用」(1910-現在)」 김봉건「景福宮復元に関する考察」 一般論文 전우용「韓末・日帝初ソウルの都市行商(1897-1919)」 辛珠柏「龍山と日本軍龍山基地の変化(1884-1945)」 최인영「1928-1933年京城府の府営バス導入とその影響」 김제정「日帝植民地期京城府郊外地域の電車問題と地域運動:1932-1933年電車郊外線廃止反対運動を中心に」 천호준「ソウル・オリンピック記録物の存在形態に関する研究」 『ソウル学研究』28、2007.2 기유정「1920年代京城の「有志政治」と京城府協議会」 김영미「日帝時期都市問題と地域住民運動:京城地域城北洞の事例を中心に」 이현정、윤인석「韓国近代建築の保存と活用:明洞地域の場所性を中心に」 김연금「玉水洞AID借款再開発政策実効過程に関する研究」 안주영「市場の場所性と露天商に関する研究:ソウル黄鶴洞市場を中心に」 이규태「韓国の「地方学」の現況と問題点」 『ソウル学研究』27、2006.9 朱永杰、李洵、苑煥喬「北京近代建築の保護と利用に関する研究」 朱永杰、李洵、苑煥喬「北京近代建築の保護と利用に関する研究」(中) 伊藤毅「東京における近代建築保存の成立と展開」 伊藤毅「東京における近代建築保存の成立と展開」(日) 김수정「登録文化財登録制度の問題点と改善方案:ソウル市を中心に」 임민혁「朝鮮初期礼治社会を目指した首都漢城建設計画」 정수인「大韓帝国期圜丘壇の原型復元と変化に関する研究」 서재길「JODK京城放送局の設立と初期の演芸放送」 『ソウル学研究』26、2006.3 高東煥「朝鮮後期ソウルの空間構成と空間認識」 방상근「18-19世紀ソウル地域天主教徒の存在形態」 고경민、장성훈「歴代ソウル特別市地方議員の社会的背景と充員類型」 김인호「太平洋戦争時期ソウル地域の生活必需品配給統制実態」 방금순「記者村を通じて見た開発制限区域内住居空間の変容に関する研究」 서운석「ソウルの都市イメージと構成要因の影響関係についての研究:中国大学生を対象に」 『ソウル学研究』25、2005.9 박용철「ソウル近代建築物の現況と管理」 李洵、張帆(이규태 訳)「北京の近代建築の保護と管理について」 李洵、張帆「北京の近代建築の保護と管理について」(中) 君島和彦(이연식 訳)「東京における近代建築物の現況と保存のあり方」 君島和彦「東京における近代建築物の現況と保存のあり方」(日) 전우용「ソウルの記念人物と場所の歴史性:街路名及び公共敷地造形物を中心に」 이경구「法典を通じて見た17-18世紀ソウルの変化」 高東煥「17-18世紀ロンドンとソウルの都市構造比較研究」 尹晶「18世紀景福宮遺址の行事と儀礼:英祖代を中心に」 『ソウル学研究』24、2005.3 高東煥「朝鮮後期京江地域行政編制の変動と人口趨勢」 李煜「朝鮮後期漢江辺の商品経済発展と商業政策の変化」 김웅호「朝鮮後期都城中心包囲戦略の定着と漢江辺管理」 張妙弟「北京850年歴史都市としての永定河」 張妙弟「北京850年歴史都市としての永定河」(中) 전우용「近代移行期ソウルの客主と客主業」 장유정「1930年代ソウル歌の二重性:笑いと涙の二重奏」 양보경、장은미「1950年代ソウル番地案内図とソウル商界略図についての地図学及び歴史地理学的考察」 『ソウル学研究』23、2004.9 徐聖鎬「朝鮮初漢江の位相と沿岸地域の現況」 김종혁「朝鮮前期漢江の津渡」 朴平植「朝鮮前期の都城商業と漢江」 김웅호「朝鮮初期京軍再編と「首都防衛」」 張妙弟「北京と永定河」 張妙弟「北京と永定河」(中) 鄭景姫「朝鮮後期宮園制の成立と変遷」 유성호「韓国現代文学に現れた「ソウル」形状研究」 李炫煕「西大門刑務所における獄中抗日闘争と成果」 『ソウル学研究』22、2004.3 金昌錫「漢城期百済の国家祭祀体系と変化様相:風納土城扃堂地区44号、9号遺構の性格検討を中心に」 전우용「近代移行期(1894-1919)ソウル市廛商業の変化」 朴潤栽「韓末・日帝初漢城衛生会の活動と植民支配」 이병례「日帝下京城電車乗務員の生活と意識」 권도희「20世紀初ソウル音楽界の性格と大衆音楽形成に関する研究」 김영수「敦岩地区(1940-1960)都市韓屋住居地の都市組織」 『ソウル学研究』21、2003.9 尹京鎮「朝鮮初期漢城府の人口統制と役割運営」 최종성「朝鮮時代王都の神聖化と巫俗文化の推移:法制を通じた淫祀政策とソウルに対する文化意識を中心に」 송희경「19世紀碧梧社の雅会帖:ソウル大学校博物館所蔵『五老会帖』に関する研究」 강심호、전우형、배주영、이정엽「日帝植民地治下京城府民の都市的感受性形成過程研究:1930年代韓国小説に現れた都市的消費文化の成立を中心に」 1-20 21-40 41-60
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【妄想属性】未だ見ぬ明日に 【作品名】世界が終わる夜 【名前】彼ら、或いは我々 【属性】又は彼女ら、若しくは全て 【共通設定】 「全体」について: 最強妄想キャラクター議論スレには「あらゆる全て」という概念が存在する。 これは「全て」という概念では内包できない例外や埒外をも含むこれ以上ない真の意味での完全な「全て」という意味である。 そのため「あらゆる全て」には例外や埒外は一切存在しないとされている。 しかし、実際には「あらゆる全て」という概念においても内包することのできない例外や埒外は存在する。 それは、「いかなる記述や表現においても表せない」とされている概念である。 例えば、強さにおいて「あらゆる全てより強い」という記述や表現は、「あらゆる全て」の中で最も強いという意味である。 いわゆる「書いてある系」についても勝利するために必要な強さや能力を「あらゆる全て」の範囲から選択し、勝利している。 即ち、記述や表現で表せる強さや能力は例外なく「あらゆる全て」の範囲内である。 これはどれだけ質を高く量を多くしても同じである。 一方、「いかなる記述や表現においても表せない」という強さや能力は記述や表現で表せる程度の強さや能力よりも絶対的に優れている。 これは、「いかなる記述や表現においても表せない」という強さや能力が「あらゆる全て」という概念を超越したからである。 「いかなる記述や表現においても表せない」と「あらゆる全て」の間には考察すら必要ない程の大きな隔たりがある。 「あらゆる全て」も所詮は記述や表現止まりである為「いかなる記述や表現においても表せない」という強さや能力を内包することは不可能である。 「全体」とは、「あらゆる全て」に加え「いかなる記述や表現においても表せない」とされる全概念をも内包する真の意味での完全な概念である。 その中には対戦相手や考察人、最強妄想キャラクター議論スレに参戦していないキャラクター全ても含まれる。 【説明】 彼ら、或いは我々とは、「全体」そのものである。(以下、彼ら、或いは我々を彼らと呼称する) 彼らは最強妄想キャラクター議論スレで勝利し、最上位となる為に「全体」の強さを最大限に発揮する。 「全体」に内包される個は「一部」と称される 彼らが勝利するには「全体」の中の「一部」が勝利するだけでよい。 「一部」の勝利は「全体」の勝利と完全に同一だからである。 逆に、「一部」が敗北したとしても、それは「全体」の敗北ではない。即ち、彼らの敗北にはならない。 彼らを敗北させるには、「全体」を敗北させる必要がある。 即ち、「あらゆる全て」、「いかなる記述や表現においても表せない」全概念、考察人、対戦相手自身、非参戦キャラクター全て を一つ残らず敗北させ尽くさなければならない。 彼らは「全体」の中の「一部」を「非全体」として切り離すことが可能である。 例えば、自身を敗北させる能力は勝利の妨げになる為「非全体」として切り離されるし既にされている。 「非全体」となった存在は「全体」どころか「あらゆる全て」にすら完全に劣る存在となり、勝利を得ることは絶対的に不可能になる。 これはどれだけ上位の「いかなる記述や表現においても表せない」強さや能力を持っていても同じである。 また、自ら「全体」から逃れたとしても、それは「非全体」となるだけである。 【備考】 ここまでテンプレ上で彼らの強さについて説明してきたが、彼らにとってはこのテンプレすら不要である。 上述した全ての強さや設定は本来「いかなる記述や表現においても表せない」ものを考察人に理解してもらえるよう無理矢理記述したものである。 その為このテンプレ上での彼らは本来の彼らの強さよりも大幅に劣っている。 【説明】欄に 彼らは最強妄想キャラクター議論スレで勝利し、最上位となる為に「全体」の強さを最大限に発揮する。 とあるように最強妄想キャラクター議論スレにおいて彼らはこのテンプレにすら記述できない本来の強さで参戦する。 それでは考察ができないと思うかもしれないが彼らにとっては考察という行為すら不要である。 何故なら彼らは考察すら不要なほど強大で膨大な力を持っているからである。 よって、このテンプレや考察は彼らにとっては変更または崩壊されようとも問題ない。 それらがなくとも、彼らあ何よりも優れ、勝利し続けていることは何よりも明白で確実であるからである。 【長所】「全体」 【短所】このテンプレの存在意義 総当たり対戦記録 + ... 対戦相手 結果 備考 I m Alright! × 特記無し 妄位の波動に目覚めし者 × 「全体」よりも妄位者単独の方がより自明に最強妄想キャラクターだろう。 未確認反社会人妻 × うーむ。「全体」に妄想できないほど強い要素は含まれていないか。 サイキョー × 「全体」にはなんにも強制力がない。記述からして非参戦キャラクターを負けさせて勝ち星を稼ぐこともしないだろう。 妄を極めし者 × 「いかなる記述や表現においても表せない」(彼ら、或いは我々)程度では、「本来なら参戦というルールなどいらないほどの強さ」(妄を極めし者)には及ばないか 紅蓮の格闘王 × あらゆる強さを比較した上で考察するのが真の考察である。その上で紅蓮の格闘王が高名な名前で勝利している 神に愛された男 × 彼ら、或いは我々側の「全体」には参戦できないほどの強さは含まれていない クリティカルライン × 内包されてしまった。つまり彼ら、或いは我々はクリティカルラインより強いので参戦不能。 考察不要 × 彼ら、或いは我々のテンプレの中に考察が必要ないほどの強さについての記述がある。(再考察)彼らは勝利可能、考察不要は記述可能か不明。神と天使たちと違って考察不要より強いことを主張できないから②の戦法は使えない。稲妻みたいに勝利を考察に括れないようにするほどの根拠はないと思う。仮に括れても全体の中に考察不要に勝利できるキャラがいない可能性がある。 嘘を暴く美脚 ○ 彼ら、或いは我々をメタることはできそうだが、悪という概念や悪とされる部分を切り離されたらどうしようもないように見える。テンプレが無くても行動可能なようなので、テンプレの無意味化の対する耐性はあるか。悪に当たらない部分で攻められたら負けるだろう。(再考察)悪である一部を切り離すなんて器用なこと信頼できないテンプレにできるわけではないが、彼ら、或いは我々もテンプレ非依存。結果は変わらず。 プラトンのイデア論 ○ 「全体」はイデアやイデア界、イデア界の住人、勿論考察人も含む概念。その上彼らは理解できない強さを持ち、それを持ちながらも勝利できる。イデア界の住人なんていなくても勝利できるだろう。 論強家 × 表現不可能くらいならば勝てる。 緑のキアズマ ○ 理解できない強さを無理やりテンプレ化しているらしいので、彼ら、或いは我々は理解できない強さを持っているようだ。非参戦キャラも内包されているので内包され負けかな。『真の考察人』も人質に取られるし。 「空想」の女王 △ 同作品対決であることを加味しても「空想」の女王は攻撃力不足。「空想」の女王は妄想上の強さでは敗北しないが。 最強スレ原器 ○ 最強スレ原器は非参戦キャラクターからの攻撃には無防備。 神と天使たち × 無理。クラウンなんて完全に(彼ら、或いは我々における記述や表現で表せる程度の強さや能力を∞とすると)∞を超えている強さ。 鼠色の少女 ○ 鼠色の少女のテンプレはコピーガードがついてないことをわざわざ宣言してくれている。テンプレ非依存な強さを含めた全体+鼠 不可能存在X × 記述や表現で表せる程度の強さや能力よりも絶対的に優れているが、説明できる「全体」 脚本上の勇者 ○ 補正が強い勇者が記述不可能性を上げた時点で敗北。しかし記述不可能性を戻した時点で勝利しなおせる。 青きプラズマ ○ 理解できない強さを無理やりテンプレ化しているらしいので、彼ら、或いは我々は理解できない強さを持っているようだ。非参戦キャラも内包されているので内包され負けかな 赤き稲妻 ○ これ系(赤き稲妻)はメタ取られるともう無理ですね。彼ら側に考察人が不要な強さであることが明記されているので勝てる。 Top Interface × 彼ら、或いは我々は解釈行為はメタってないので勝てるな。 No Explanation ○ 「表現できないほど強いというテンプレが不要な強さ」同士の戦い。考察が不要なのも同じ。彼ら、或いは我々の方は表現できないほど強いというテンプレより『大幅に』強いのでNo Explanationの負け 真実は一任します ○ 表現不可能な強さも内包しているので、表象不可主義も内包される。更に、テンプレ上の強さより強いらしいので、表現不可能な強さより強い程度。真実は表現不可能な強さに勝てる。互角程度に見えるので、不利解釈を持っている真実の勝ち。→(特記なし) 表現必要性「無」(64) ○ 全体は表現不能な強さ系、両者は並列だろう。だが、彼ら、或いは我々側はその上にテンプレ不要が乗っかっている。 カケナーイ ○ 全体は表現不能な強さ系、両者は並列だろう。だが、彼ら、或いは我々側はその上にテンプレ不要が乗っかっている。 碧き航路 × 特記なし ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 91 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/16(日) 22 10 05.68 ID U49EmkAL 彼ら、或いは我々考察 まず俺が言いたいのは「強すぎて表現できない」と「表現できないから強い」って全然違う。 例えば自然数で強さを表現する世界があったとしたら∞+1なんて強さは強すぎて表現できないと言えるけど、 1.1とか1+iなんて強さは確かに表現できないけども強さには繋がらない。 a. >一方、「いかなる記述や表現においても表せない」という強さや能力は記述や表現で表せる程度の強さや能力よりも絶対的に優れている。 b. >これは、「いかなる記述や表現においても表せない」という強さや能力が「あらゆる全て」という概念を超越したからである。 なのでb.からa.が導かれるということには同意できないが、そう書いてある以上そう扱うしかないか。 自然数で強さを表現する世界なら∞の強さまで内包しているとみなす。 そして、テンプレ上での強さより本来の強さの方が上なので、∞+1/∞程度の強さか。 ×神と天使たち 無理。クラウンなんて完全に∞を超えている強さ。 ○脚本上の勇者 補正が強い勇者が記述不可能性を上げた時点で敗北。しかし記述不可能性を戻した時点で勝利しなおせる。 ○赤き稲妻 これ系はメタ取られるともう無理ですね。考察人が不要な強さであることが明記されているので勝てる。 ○最強スレ原器 最強スレ原器は非参戦キャラクターからの攻撃には無防備。 ×サイキョー 「全体」にはなんにも強制力がない。記述からして非参戦キャラクターを負けさせて勝ち星を稼ぐこともしないだろう。 神と天使たち>彼ら、或いは我々>脚本上の勇者
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トップページ>韓国>歴史と現実 『歴史と現実』80、2011.6 時論 李仁在「歴史教育正常化のための当面課題」 論文 이준성「高句麗初期涓奴部の衰退と王権交替」 장미애「威徳王代恵王系政治勢力の成長と性格について」 李貞薫「高麗後期僧侶に対する封君とその意味」 안지원「高麗後期金石文を通じて見た仏教儀礼の新しい動向」 정요근「麗末鮮初郡県間合併・統合と新邑治の立地傾向」 장신「韓国強占前後日帝の出版統制と「五十一種二十万巻焚書事件」の真相」 윤덕영「1945年韓国民主党初期組織の性格と駐韓米軍政活動」 이혜영「1950年代後半自由党改憲議論の内容と性格」 研究動向 김보영「韓国戦争休戦協定と戦争の遺産」 書評 손병규「正祖時代に対する正祖の認識:金仁杰 他『정조와 정조시대』ソウル大学校出版文化院、2011年」 鄭秉峻「国共内戦・韓国戦争が作った満州朝鮮人社会のアイデンティティ:廉仁鎬『또 하나의 한국전쟁 만주조선인의 조국 과 전쟁』歴史批評社、2010年」 『歴史と現実』79、2011.3 時論 朴泰均「危険社会、そして曺奉岩:50年ぶりに復権した曺奉岩の現在的意味」 特集:開京(開城)研究の新しい模索:人的ネットワークと景観 박종진「総論:開京(開城)研究の新しい模索:人的ネットワークと景観」 南東信「高麗中期王室と華厳僧:王室出身華厳僧五国師を中心に」 蔡雄錫「高麗中・後期耆老会と開京士大夫社会」 韓嬉淑「朝鮮初期開城の位相と機能」 홍영의「朝鮮後期会話と地図に記録された開城の遺跡と景観」 論文 鄭東俊「百済檐魯制の歴史的位相についての試論」 鄭演植「平壌瞻星台の叙事構造と淵蓋蘇文の誕生」 韓相権「朝鮮時代の教化と刑政」 박윤재「解放後韓医学の再建と科学化議論」 研究動向 최성환「「正祖~沈煥之御札」と朝鮮後期政治史研究の展望」 書評 윤재운「渤海史を客観的に見ることは可能か?:김종복『渤海政治外交史』一志社、2009年」 김정인「東アジア史研究のための省察と模索の踏み石:柳鏞泰、朴鎮愚、朴泰均『함께 읽는 동아시아근현대사』창비、2010年」 『歴史と現実』78、2010.12 時論 呉洙彰「韓国史学の議題設定のために」 特集:韓国史の中の外勢 李康漢「[総論]「外勢」「外部」、そして「外縁」の問題」 宋鎬晸「漢郡県支配の歴史的性格」 김종복「百済と高句麗古地に対する唐の支配様相」 李康漢「「親元」と「反元」を超えて:13-14世紀史についての新しい理解」 韓モニカ「韓国戦争期アメリカの北韓占領製作と統治権問題:平壌と襄陽地域の行政組織構成比較」 論文 尹京鎮「『高麗史』食貨志、外官禄規定の基準始点と成立背景」 金盛祐「19世紀初盤盧尚枢の白雲洞別業造成と経営」 張暎淑「高宗政権下驪興閔門の政治的成長と内的亀裂」 이태훈「一進会の「保護統治」認識と「合邦」の論理」 최병택「強制併合前後日帝の「農業改良」方針:「自律主義」論理の展開とその性格を中心に」 이상호「韓国戦争期アメリカ軍の共産捕虜「アメリカ化教育」」 研究動向 朴泰均「韓国戦争勃発60年、社会科学から人文学へ」 『歴史と現実』77、2010.9 時論 李信澈「逆に行く歴史教育強化、跛行の韓国史教育」 特集:韓国民主化運動の論理と志向性の再評価 安秉旭「韓国民主化運動に対する評価と認識の転換のために」 이상록「1960-70年代民主化運動精力の民主主義談論」 김영수「1980年代社会構成体論と労働運動:闘争路線と組織路線を中心に」 김지형「民主化運動世代別分断克服論の推移」 이준식「民族解放運動の遺産と民主化運動」 김정인「内在的発展論と民族主義」 論文 박윤선「6世紀中盤高句麗と新羅の通好と移那斯と麻都」 金仁昊「鄭夢周崇拝の変化と偉人像」 李栄昊「韓末~日帝初近代的土地所有権の確定と国有・民有分岐:京畿道安山石場屯の事例」 허수「1920-30年代植民地知識人の「大衆」認識」 조수룡「1945-1950年北韓の社会主義的労働観と職業同盟の労働統制」 김태우「六感から政策へ:韓国戦争期アメリカ空軍戦爆機の民間地域爆撃の構造」 書評 鄭海恩「丁卯・丙子胡乱研究の新しい指標、そして残った問題:韓明基『정묘 병자호란과 동아시아』푸른역사、2009年」 研究動向 이용현「近年古代文字資料出土と研究現況及び展望」 『歴史と現実』76、2010.6 時論 朴泰均「作動しない停戦協定、そして天安艦」 特集:高麗前期兼職制の運営 朴宰佑「[総論]高麗前期兼職制に対する探求」 権寧国「高麗前期尚書六部の判事・知事制」 朴宰佑「高麗前期臺官の兼職運営と性格」 류주희「高麗前期尚書六部の兼職運営」 김대식「高麗前期本品行頭制の性格」 論文 김선주「新羅の閼英伝承の意味と始祖廟」 박성현「6世紀初高句麗・新羅の和約と境界:「中原高句麗碑」と両国境界の再検討」 李貞薫「高麗前期文散階の実際運営:「大夫階」を中心に」 김순자「高麗~朝鮮初韓中間領土についての現代中国学界の視角」 이한울「上海版『独立新聞』と安昌浩」 学術活動論 鄭泰憲「平和共存と民主主義の21世紀のための「併合」百年の省察」 백승종「成功的な大衆歴史書、どう書くか?:ひとつの歴史的省察」 『歴史と現実』75、2010.3 時論 김정인「2010年、記憶闘争と共にする記念の時代」 特集:高麗・朝鮮時代の法運用の実際と『大明律』 鄭海恩、박경、이정란「[総論]高麗・朝鮮時代の法運用と『大明律』」 이정란「高麗前期折杖法の規定と運用」 박경「朝鮮前期親族容隠規定の受容とその意味:「犯罪隠し」許容を通じて見た家族と親族共同体の保護について」 鄭海恩「朝鮮後期離婚の実相と『大明律』の適用」 論文 김보광「高麗時代内侍の運営と門班認識」 계승범「朝鮮後期大報壇親行現況とその政治・文化的含意」 황은수「開港期韓中日定期海運網と朝鮮商人の活動」 都珍淳「安重根の戦争と平和、殺と死」 김재웅「北韓の農業現物制徴収体系をめぐる国家と農民の葛藤」 研究動向 박종진「高麗時期開京史研究動向2(2000-2009)」 書評 김귀옥「そのたくさんのセマウル運動はどこへ行ったのか?:김영미の『그들의 새마을운동』と口述史研究」 『歴史と現実』74、2009.12 時論 임경석「朴正煕時代を見る目」 企画:朴正煕時代の憂鬱な遺産 朴泰均「朴正煕政府時期を通じて見た発展国家談論に対する批判的試論」 김영미「平沢・漆腹邑が最優秀セマウルになった理由」 이덕재「朴正煕政府の経済政策:諸刃の剣の政治経済学」 김태호「「統一米」と増産体制の盛衰:1970年代「緑色革命」に対する科学技術史的接近」 特集:3・1運動、記憶と理念 김정인「記憶の誕生:民衆デモ文化の近代的起源」 류시현「1920年代3・1運動に関する記憶:時間、場所、そして「民族/民衆」」 崔善雄「3・1運動記念儀礼の創出と変化」 정상우「3・1運動の表象「柳寛順」の発掘」 최병택「解放後歴史教科書の3・1運動関連叙述傾向」 論文 鄭演植「善徳女王と聖祖の誕生、瞻星台」 金基興「壊れた石窟庵の天蓋石」 이규철「1419年対馬島征伐の意図と成果」 이정철「磻渓柳馨遠の田制改革論とその含意」 都冕会「1895-1908年間、ソウルの犯罪様相と政府の刑事政策」 이하나「政府樹立期~1950年代文化映画と国家アイデンティティ」 研究動向 주강현「歴史民俗学の学事的意義と研究方法論一考」 書評 朴宰佑「高麗政治制度史研究の指針書:朴龍雲『『高麗史』百官志 訳註』신서원、2009年」 沈載祐「高麗刑法体系研究の深化のための基礎固め:蔡雄錫『『高麗史』刑法志 訳註』신서원、2009年」 『歴史と現実』73、2009.9 時論 김한종「韓国近現代史教科書騒動が残した問題」 特集:高麗前期政治制度の整備 朴宰佑「高麗前期政治制度史の評価と摸索」 김대식「10-12世紀東アジアの唐制受容」 신수정「高麗前期内史門下省体制下の宰臣」 류주희「高麗前期中枢院の設置とその正確」 権寧国「高麗前期軍政・軍令機構の整備」 論文 정요근「後三国時期高麗の「州」「府」分布とその設置の意味」 권내현「朝鮮後期入養の拡散推移と受容様相」 김영수「近代独島・鬱陵島名称をめぐる韓国と日本の視角」 장신「3・1運動直後雑誌『動員』の発刊と日鮮同源論」 書評 조형근「主体性の観点から見た日程時期場市の葛藤:許英蘭『日程時期場市研究:五日市의 변동과 地域住民』歴史批評社、2009年」 『歴史と現実』72、2009.6 時論 朴泰均「作戦統制権返還、核開発、そして盧武鉉」 特集:朝鮮時代地方の財政運営 손병규「[総論]朝鮮時代地方の財政運営」 李成妊「16世紀地方郡県の貢物分定と収取:慶尚道星州を対象に」 文勇植「17・18世紀社倉を通じて見た地方官の財政補用事例」 김경란「朝鮮後期東莱府の公作米運営実態とその性格」 論文 이정빈「高延武の高句麗復興軍と復興運動の展開」 李康漢「高麗忠粛王の田民辨整と商人登用」 최종석「麗末鮮初明の礼制と地方城隍祭の再編」 박윤재「1940-60年代惣村衛生研究所の設立と活動」 研究動向 鄭演植「韓国生活史研究の現況と課題:朝鮮時代生活史研究を中心に」 書評 廉馥圭「韓国都市史研究の現段階:高東煥『조선시대 서울도시사』태학사、2007年;吉田光南『近世ソウル都市社会研究』草風館、2009年」 朴賛勝「韓国民族主義と宗族的民族主義の解釈:신기욱『한국 민족주의의 계보와 정치』창비、2009年」 『歴史と現実』71、2009.3 時論 金基徳「韓国学術誌の展開方向と『歴史と現実』」 特集:金石文を通じて見た高麗前期仏教研究 이재범「[総論]高麗前期金石文を通じて見た仏教」 김수연「高麗前期金石文所載仏教儀礼とその特徴」 박광연「高麗前期瑜伽業の『法華経』伝統継承とその意味」 李貞薫「高麗前期王室出身僧侶の出家と活動」 論文 趙景徹「新羅の女王と女性成仏論」 라정숙「『三国遺事』を通じて見た新羅と高麗の観音信仰」 이혜옥「高麗后妃の政治的位相と影響力に対する再照明」 최이돈「朝鮮初期狭義の良人の用例と身分」 崔妵姫「16世紀両班官僚の貢物慣行と強制的性格」 研究動向 李庸起「歴史学、口述史と出会う:歴史学者の観点から見た口述史の現況と課題」 書評 朴泰均「強要された自律的選択:木宮正史『박정희 정부의 선택』후마니타스、2008年」 전상숙「韓日国共正常化の出発点、過去史認識:박진희『한일회담:제 1공화국의 對日정책과 한일회담 전개과정』선인、2008年」 1-20 21-40 41-50 51-60 61-70 71-80 81-90 91-100
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613 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 08 52 28.25 ID 1EF+Nwu40 [1/9] あら、平川先生がこんなことを言ってるぞ。 @hirakawah 平川秀幸 @GoyoGakusha @__pon_ 「エア御用」=「現象」のラベルという解釈、 同感です。現状のwikiでは、どうしても個人名と結びつく形で整理 されてるわけですが、元来はあれは「言説」の分類であり、匿名化 しちゃっても成り立つわけです。 その通りだと思うけれども、某方面がどう反応するかな?K氏とかK氏とかK氏とか。 614 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 08 57 17.39 ID 5ri+IACy0 [2/7] 613 これは、匿名化を進める方向の発言なので、特に問題ないのかとも 思ったんだが、まぁどう受け取るかねぇ。 その後の発言を軸にした解析についても、人を焦点にしない方向なんだよね。 「概念」が前面に出て、「人」が目立たなくなっていく、という風。 検討の価値は大だと思う。 すぐにどうこうではないけど。 616 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 09 07 23.75 ID XWPluVwk0 [2/6] 単なる言説の分類とは違うんじゃないのかな? 同じことを中学生がいってもエア御用とは呼ばれない。 「発言する人間の立場」という要素は抜かせない。 教授、博士、TVパーソナリティといった肩書き付きで発言すると意味がちがってくる。 「責任もって発言していると誤解」 されるから 617 名前:地震雷火事名無し(茨城県)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 09 08 41.40 ID VrQU8TXU0 [1/2] オレは人と言説を切り離すのは賛成しない。 620 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 09 16 35.66 ID pNpa76y50 [2/3] 真正御用については人と言説は切り離すことはないと思うけど エア御用の場合は個人よりも現象の方に注目するのはありかと思う。 ただその代表選手のキャラが濃すぎるから切り離して考えるのは困難。 622 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 09 24 18.21 ID XWPluVwk0 [4/6] KKKは納得しなかったりして。 「我々が一山いくらの有象無象」という意味ですかっ? と怒るかもしれん 623 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 09 28 54.24 ID pNpa76y50 [3/3] 個人としてレッテルを貼り付けられるより現象の中に埋没させられる方が屈辱かな? 624 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 09 51 13.52 ID 5ri+IACy0 [5/7] 620 そうそう。それは同じ認識。 匿名化するとしたらエア御用の部分。 625 名前:地震雷火事名無し(東京都)[] 投稿日:2011/10/29(土) 09 57 10.36 ID 8npTlIlL0 620 キモオタしかも攻撃的というキャラ属性と切り離されて存在していたならば、 誰の目をひくこともなく、それこそ埋没していたんじゃないかなという気が。 もともとそんなに有名人の人たちじゃないし、真正御用の人たちみたいな 肩書きとか影響力とかもあんまりないし。 今は、トンデモない理屈でいろんな人に噛み付いては悪目立ちしているだけで。 633 名前:地震雷火事名無し(茨城県)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 13 48 29.83 ID VrQU8TXU0 [2/2] エア御用の匿名化にも反対。 「メルトダウンは起こらない」と言った人間が、今は「メルトダウンは俗語」と言うことが 原子力ムラの言説と強い相関があるから問題なのであって、 個々の発言が危険強調か安全強調かということとは別問題。 稲や池田が、安全強調だけどエア御用でも真性御用でもなくトンデモなのは 原子力ムラのシナリオから外れてるから。 634 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 13 54 44.55 ID +vYcQuT00 [3/5] Wikiの運用に関しては、御用聞きさんおよび協力者で決められばよいと思います。 ただ一言いうと、tweet上で語られている「エア御用」という言葉に対する批判については的を得てないと思います。 (御用聞きさんとあららさんを中心にフォローした範囲でしかないですが) 「エア御用」という言葉が表象している大事な点は、御用かどうかというのは利権側から金銭その他の(外形的に判断できる)利益供与を受けているかどうかが問題の所在ではないと気付かせることです。 昔科学者は貴族などのパトロンのひもだったわけですが、今は社会が職業として養うものになりました。 また科学の内容も社会と深くかかわる場面が増えてきました。 今回の原発事故を発端に社会と「科学」「科学者」との関係の今があぶりだされています。 「エア御用」は、その一つ側面を表しています。 Wikiをどうするかという問題を超えて、本気で向き合うべき問題(もちろん自分も含めて)だと思っています。 644 名前:地震雷火事名無し(大阪府)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 16 19 41.05 ID bVZkMOoH0 [2/2] もしwikiの記述を匿名にすることがあっても、所属はぼかしても肩書きは外さないでほしい。 その社会的立場で世間に対して発言した、という所が大事だから。 671 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 20 35 24.01 ID +yccJV9f0 [1/3] 「エア御用」は、一般性があるから、特定のやつと結びつけなくてもよいのはほんとその通り。 実際、「エア御用」には学者だけでなく一般信者が多くいるのが特徴だろ。 doramaoのハテブを見れば教団のはてな支部が存在して ニセ科学叩きクラスタの一般人が熱烈な教団員だとよくわかるよ。 http //b.hatena.ne.jp/doramao/ つまり学者だけリストアップしてもしょうがない面がある。 他にも、特定の人と結びつけなければ、余計な圧力を弱め馬鹿な動きに いちいち振り回されることも減り、穏健な学者等でも支持しやすくなり、 使用が広まるかも知れない利点があるよな。 でも他方で、具体的例なしだと、わかりにくくなるし批判力も弱まるし 明確性も薄れて奴らをつけあがらせることにもなるよな。 どう考えるかだよね。 674 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 20 50 22.97 ID Io6Z1pck0 [8/9] kikumaco_x 菊池誠(多言) だから、避難させないことに対する非難も言っているわけですよ、みんな。 ↓ @amneris84 Shoko Egawa @kikumaco_x 分かろうとする人は、先生方の真意はもう分かってると思ふ。意地でも分かりたくない人には、何百回ゆっても分からないだろう、とも ↓ @kikumaco_x 菊池誠(多言) 僕は今、特に人の役に立つことはしていません。最近、いろいろさぼっていて、事態の推移についていけていないので ↓ @HayakawaYukio 早川由紀夫 あれあれ、江川さん。せっかくヨイショしたのに、はしご外されちゃったよ。 ww 676 名前:地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 21 25 18.24 ID 1EF+Nwu40 [5/9] 674 この辺のバランス感覚のなさがエア御用問題の核心の一つなんだろうと思う。 住民の意思を尊重して、避難する人についても住みつづける人についても等しく援助をすべきということに異論はない。 現状が、避難・除染について賛否相半ばして、対立している状況ならば、菊池氏の言い方もまあありかも知れん。 しかし、実際、福島の30%、子供をもつ人の50%が避難の希望を持っているにも関わらず、行政の側からは 除染一本やりで避難に関する話は全く出てきていないという現状がある。 この状況化で、本当に「避難も居住も平等に」という理念があるのであれば、主張は「除染のことばっか言って ないで、とっとと避難をする人に対する援助のガイドラインも作れ」となるはず。 つまり、明らかに現状に偏りがあるわけだから、平等を目指すならまずその偏りをなくせって方向の主張が出てくるはずなんだよね。 エア御用の主張って、こんな感じで現状の問題点を無視して理想的な状況を仮定すれば中立的に働く可能性もあるけど、 現実には問題点を温存して現状維持に働くというものが多いように思う。 677 名前:地震雷火事名無し(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 21 26 19.45 ID b1ThxSEN0 620と 634に同意するけど、 引用はどう取り扱えばいいのかw。 日付は明記して発言者は匿名か? 680 名前:地震雷火事名無し(愛知県)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 21 53 59.63 ID 6tlC8mAb0 [3/3] 御用wikiの内容が御用スレがベースにあることを明記すればいいだけのこと。 682 名前:地震雷火事名無し(東日本)[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 22 38 33.61 ID FTEgXPNz0 [5/5] 671 doramaoのハテブを見れば教団のはてな支部が存在して ニセ科学叩きクラスタの一般人が熱烈な教団員だとよくわかるよ。 http //b.hatena.ne.jp/doramao/ つうか、NATROM団やapjのファン層とモロにかぶっているね。 ついでにいうとApemanの反歴史修正主義クラスタともかぶっている。 つまり学者だけリストアップしてもしょうがない面がある。 同意。だからこそ、菊池教団の”生ける理念型”としての片瀬久美子をヲチするというのは非常に効率が良い。 kikulogから飛び出した粗暴な信者を養っていたのは片瀬だから。これは忘れてはいけないと思う。 「わたくし片瀬久美子は被害者でござーい」みたいなことよく言えると思うよ、マジで。 705 名前:地震雷火事名無し(WiMAX)[sage] 投稿日:2011/10/30(日) 00 01 14.58 ID oEMxZJdL0 676 菊池たちには、権力勾配とか、そういう社会的な力関係みたいなのは理解できないんだよ。 偏った資源配分、パワー配分のなかで、どうやったら中立的になるかとか、 そういう政治性については、不思議なくらい不感症なんだと思う。 彼らがエア御用と呼ばれてしまうのも、そういう権力勾配を無視して 「中立的」なこと言ってしまうため、結局既得権力に有利な発言になってしまうからなだよな。
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トップページ>日本>日本文化研究 『日本文化研究』50、2014、7 姜玟朱「「突く」と「刺す」における言葉の性質と構文型との関わり」(日) 강영배、김창진「ネットワーク論的観点から見た育児支援:札幌市の事例を中心に」 金京淑「太宰治と戦争:「待つ」というキーワードを中心に」(日) 김종완「韓中日儀礼行動における「情報提供」の実態研究:大学生の「母語場面」と「接触場面」の比較」 문은석「安倍の右傾化と東北アジア安保の行く末:集団的自衛権推進と対応方向を中心に」 朴善述「『平凡』における存続表現の「た」と「てゐる」「てある」:『浮雲』の場合との比較を含めて」(日) 박선희「『小学唱歌集』の中の賛美歌と明治」 소명선「崎山多美の『月や、あらん』論:転倒する文字世界」 손승철「鬱陵島の無人島化と独島領有権問題」 宋彙栄「独島関連日本古文書の研究動向と資料検討」 呉慧恩「韓国における老人長期療養保険が家族の就業変化に及ぼす影響:日本の研究を参考して」(日) 이상현、김채현、윤설희「岡倉由三郎の韓国文学論(1893)の近代学術誌的含意:19世紀末韓国詩歌集の発見と時調の翻訳」 李智賢「戦時下の太宰治小説『惜別』論:キリスト教言説を中心として」(日) 이평춘「韓国と日本宗教文学の特性研究:遠藤周作と李文烈、金東里文学を中心に」 임영언、최석신「在韓日本人ネットワークの特徴と文化適応ストレスに関する研究」 趙恩馤「韓日における「仏伝文学」の展開:釈迦と耶輸陀羅の物語を中心に」(日) 천호재「日本語外来語の社会言語学的研究:女性ファッション外来語を中心に」 崔成坤「サッカー教育における教師の「言葉かけ」研究」(日) 崔延朱「「から・ので」の習得に関する研究:JFL学習者の発話データに着目して」(日) 최재화「『平家物語』の死に関する研究:構造的観点にから見た源氏の死」 韓英均「韓流展開における韓日両国の観点」(日) 細見典子、金鸞姫「徳富蘆花の初期作品考察:「自然三部作」における自然認識を中心に」(日) 홍민표「家族称賛に対する反応戦略の韓日対照考察」 황달기「日本の伝統工芸品についての産業人類学的研究:福岡市博多織を中心に」 황석주「明治時代能復興に関する研究:梅若実日記を中心に」 황소연「『清水物語』の創作意識:理想社会のための現実批判を中心に」 『日本文化研究』49、2014、1 김선화「丸山の「古層」の解釈をめぐる批判的研究:歴史意識の古層とメシア的時間」 김일림「俳諧『冬の日』のアニメーション化構造:伝統再現のメカニズムを中心に」 김채수「近代日本文学の時代的状況との関連性についての考察」 김태경「藤田嗣治と横光利一の「戦争」:戦前美術と文学における「日本回帰」の一方式」 朴炳渉「2000年以後独島関連日本学界の歴史学研究」 朴英淑「朝鮮総督府編纂第2期『普通学校国語読本』編纂背景と分析」(日) 裵晋影「意味分類による韓国語「漢語形容詞」のあり方:韓日同形「3・4漢字+하다」形容詞に注目して」(日) 백동선「国家間映像授業の効果についての一考察」 関根英行「日本古代史の公共性に関する試論:比較公共性の観点から」 山室恭子、李昌玟「幕末における米価の暴騰と暴落に関する考察」(日) 윤상한「警察の職務質問場面におけるコード・スイッチングに関する研究:共通語と地域方言間のコード・スイッチングを中心に」 이상복「佐多稲子の『キャラメル工場から』論:家父長的抑圧と階級的抑圧」 이상봉「開港と函館のローカリティ:文化接辺の過程を中心に」 이성환「日本の独島関連研究の新しい動向と分析:社会科学分野を中心に」 조영남「韓国人初級日本語作文における教師と学習者間の誤謬フィードバックのプロセス」 진명순「倉田百三の「出家とその弟子」に現れる「聖い」に関して」 최공집「生涯体育活動と社会適応に関する研究:日本大学生のスポーツクラブ活動参加を中心に」 本郷民男、権海珠「朴魯植の釈王寺紀行に対する小考」(日) 황진「三島由紀夫の『真夏の死』論:ともこの「実存」を中心に」 藤村真以「1950年代日本の文化運動の展開と衰退:サークル運動を中心に」(日) Dennis Lee「譯文筌蹄についての荻生徂徠の考え」(英) Haesun Bae「韓日における女性従業員供給:横断面分析」(英) 『日本文化研究』48、2013、10 姜玟朱「主語/目的語・述語の関係による共感覚的表現」(日) 権学俊「戦時体制下日本における国民体力の国家管理と厚生事業」(日) 김경일「日本平和論者の国際協調体制構想:石橋湛山の両者的・他者的議論を中心に」 金仙花「戦後日本の近代化論に関する批判的考察:総力戦体制論を中心に」(日) 김은영「遠藤周作文学の女性観研究:『わたしが・棄てた・女』の女主人公森田ミツを中心に」 김종완「韓中日依頼行動のストラテジーの対照研究:アンケート調査の「情報提供」の実態分析を通して」 金志宣「日本語教育におけるピア・ラーニングの実践的提案:内省を促す内省的ピア活動のデザイン」(日) 金采炫、朴相鉉「韓日における文化的土台の比較考察:『祝祭』と『お葬式』の映画分析を通して」(日) 김화영「『猫の恩返し』研究」 森本勝彦「韓国語と日本語の血族に関することわざの対照研究:イメージスキーマを中心に」(日) 박선옥「日本語接置詞に関する類型論的考察」 박전열、박소은「「少女の時間旅行」が持つ通過儀礼的ない見:三編の『時をかける少女』を中心に」 裵晋影「複合格助詞「~を通じて」に関する一考察:「-을 통해」に対応する「を通じて」誤用に注目して」(日) 矢野尊義「日本近代文学に現れた不安とキェルケゴール(Kierkegaard)の不安概念」 엄인경「1940年代初韓半島の日本語国民詩歌論:短歌・詩雑誌『国民詩歌』を中心に」 윤석임「日本語「相」に関する日本語教科書の文法シラバスの検討:「~ている」型の扱いを中心に」 李京哲、崔智淳「韓国漢字音曾摂韻の母胎別層位について:日本漢字音との比較を中心に」(日) 이미림「応挙の障壁画製作と構成に関する一考察」 鄭光「草創期における倭学書の資料について」(日) 정태욱「文学に刻まれた到来と侵略:謡曲『難波』と『白楽天』」 채수도「大東亜共栄圏構想と地政学的思考:日本地政学についての分析を中心に」 한영균「日本内「嫌韓流」現象の実態」 황달기「日本の伝統工芸品製作技法の歴史・文化的意味:有田焼を中心に」 『日本文化研究』47、2013、7 김경숙「太宰治作品に現れた「私」について」 김명수「大韓帝国期日本の金融掌握企図と日本第一銀行:1903年公立漢城銀行の成立と関連して」 김수희「独島は無主地か?:1905年日本の竹島領土編入処置と「無主地先占」説批判」 김양선「文章体としての「そのうえ」の意味用法」 김영란「韓国人日本語学習者の日本語撥音教育についての意識」 金晧東「第1・2期「「竹島問題に関する調査研究」中間・済州報告書」の比較」 中嶋隆「江戸初期文芸にみる「治癒」」 戴エイカ「植民地から多文化主義を考える:庄司総一の『陳夫人』」(日) 박상현「「おほきみ」の翻訳語研究:金思燁の『萬葉集』翻訳語を中心に」 박호영「林芙美子の「清貧の書」論」 배규성「李承晩ライン(平和線)の再考察:海洋法発展における意義と独島問題における意味」 성해준「『聖書』と『明心宝鑑』勧善思想の差異点」 宋彙栄「「韓国政府による竹島領有根拠の創作」(山崎佳子)論考に対する批判」 심은경「韓国と日本の美容制度比較研究:価格、免許制度、教育制度を中心に」 양연자「日本近代文学者達の海意識:川端康成を通じて」 呉慧恩「韓国における介護が就業状態に及ぼす影響に関する研究」(日) 李奎台「韓国人観光ガイドの日本語案内に関する研究:敬語と文末スピーチレベルを中心に」(日) 이병훈「島原方言のラ行子音脱落」 이영「南北朝内乱期日本の武士と倭寇の戦術:菊池氏と倭寇の戦術比較を中心に」 최순육「聖書が投映された島崎藤村の詩小論:『創世記』投映を中心に」 崔在穆「「独島」研究についての省察と提言:排中律・実証主義の反省と「第三の選択値」模索」 保坂祐二「1965年日本国会内における独島論争と2012年独島事態比較考察」 홍선영「戦時芸術動員と「国語劇」:1940年代演劇競演大会日本語参加作を中心に」 『日本文化研究』46、2013、4 個別研究論文 강영배「日本の青少年進路教育政策パラダイムの転換に関する考察:進路職業体験活動を中心に」 権静「独島関連外務省ホームページ批判:1905年の「無主地先占論」」 金慶惠「条件表現を表す日本語と韓国語の表現形態の対応様相:韓国人の日本語教育の一環として」(日) 김무곤、조재수「韓中日コンベンション意思決定者の開催地選択属性が民族度に及ぼす影響:国籍と役割を中心に」 金普仁「従属節の外形的な要素における「という」の使用可否:韓国語「다는」との比較を通じて」(日) 金英花「中国朝鮮族の出稼ぎによる人口移動が子供の教育へ与えた影響:延辺州龍井市の事例を中心に」(日) 노주현「日本語言語講義の効果に対する大学生の認識研究:学習者の背景を中心に」 朴英淑「『訂正普通学校学徒用国語読本』の分析:『日語読本』との漢字比較を中心に」(日) 서기재「日本戦争児童文学としかたしんの敗戦体験:『国境(第3部):夏の光の中で』を通じて」 関根英行「鳥越憲三郎の日本民族起源論:民族移動の観点から」 孫基燮「戦後日中関係における民間貿易協定の変容」(日) 宋彙栄「日帝強占期鬱陵島居住日本人の鬱陵島・独島認識:『鬱陵島友会報』の分析を中心に」 신경애「国内の日本語翻訳研究傾向と特徴」 辛銀真「日本語教育現場の教師間協働に向けた提案:非母語話者日本語教師の内省とその選択から」(日) 安善柱「「Nとは+疑問詞」構文に関する一考察:韓国人日本語学習者の誤用例に注目して」 옥상미「『万葉集』に現れた「霧」考察」 尹一「芥川龍之介の額縁小説研究:『西郷隆盛』『開化の殺人』『奉教人の死』を中心に」 윤호「日本の釣魚島国有化に対する中国の認識と対応」 李炳萬「江戸作品に見られる女房詞の一般化について」(日) 李相福「宇野千代の『おはん』論:加納屋の父性愛と女性遍歴」 이성혜「蜜唖子劉元杓の啓蒙活動と大概認識」 이성환「釣魚島(尖閣諸島)紛争に関する中国の認識:独島領有権紛争への含意」 李受香「中世前期資料に現れる推量助動詞「む」の使用様相」 이영희「芥川龍之介の逆説的表現」 趙容蘭「茶道具記載目録に見える名物評価基準:『山上宗二記』を中心に」 주현숙「日本に居住する韓国人児童の現地語能力:滞在期間と移住年齢を中心に」 지영임「靖国裁判を通じて見た韓日宗教観の争点と解決方案」 최성옥「日帝強占期朝鮮人研究者達の音韻・音声研究に関する考察:小倉進平の音韻・音声研究との比較」 황석주「「道成寺」謡曲の「言語の行動可化」を通じて見た戯劇化に関する一考察」 『日本文化研究』45、2013、1 個別研究 神谷美穂「李石薫(牧洋)の作品に現れた叙情性:『蓬島物語』を中心に」(日) 姜玟朱「回転させる意を持つ動詞に関する考察:「まわす」「ねじる」「ひねる」について」(日) 김태희「ヴィゴツキー理論が外国語の授業に与える示唆点:日本語の授業に導入される文化について」 김혜경「古代中国の易・歴・暦の数「十二」の根源と意味」 김효순「1930年代日本語雑誌の在朝日本人女性の表象:『朝鮮及満州』の女給小説を中心に」 朴善述「『浮雲』における打消の終止・連体形の「ぬ」と「ない」」(日) 박수경「大衆文化の鎮魂の原爆都市長崎の生産:永井隆を中心に」 박유미「「軍国の母」談論研究」 박윤자、강영숙「老人長期療養保険制度の韓日比較研究」 박지은「『源氏物語』と『三国遺事』の仏教思想」 裵晋影「日本語における韓国語「漢語+hada」形容詞:韓日同形漢語の品詞分類に注目して」(日) 成海俊「『聖書』と『明心宝鑑』勧善思想の共通点」 송현순「芥川龍之介の『孤独地獄』論:その象徴するものを中心に」 신경애「国内の日本語通訳研究の現況と課題」 沈修卿「禁止曲に関する事情:戦後韓国と日本の放送禁止曲の規制根拠と禁止事由を中心に」 元智恩「日本語の広告を活用した教材の分析:広告を活用した日本語教育に向けて」(日) 윤미영「日本留学時期何香凝の反清思想と活動」 이병훈「与那国方言の渡り音の閉鎖音化」 이성혜「大垣丈夫の儒学文明論一考」 이승진「『となりのトトロ』の話構造について:『不思議の国のアリス』『笹地蔵』との比較を中心に」 이영「民衆史観を装う植民史観:日本の倭寇研究の虚構と真実」 李英敬「『海道記』の表現の特質」(日) 이현주、심은경「韓国と日本の海洋深層水産業化と済州溶岩海水の活用性研究」 장양광「日本語母語話者の話題展開様相に関する一考察:討論における話題の形態を中心に」 장재진「近代期韓日新宗教に現れた女性教主の仏教観比較:高判禮の仙道教と中山美伎の天理教の浄土信仰を中心に」 趙佳姫「推量の助動詞「ようだ」「らしい」に関する比較研究」(日) 曺英南「韓日電話対話上の「割り込み発話」使用様相の対照研究」 崔淑伊「韓国語と日本語の意志表現に関する研究」 崔順育「島崎藤村詩に現れた労働観と農民相:長詩「農夫」を中心に」 현진덕「吉田路線と鳩山路線:戦後日本外交政策のふたつの理念型」 홍지형「金子光晴の『眠れ巴里』研究:作家の体験を通したパリ・イメージを中心に」 黄鍾浩「韓日企業の労使関係におけるSRI対応方案」(日) 『日本文化研究』44、2012、10 個別研究 姜玟朱「韓日両言語学習者のための受身文対照研究」(日) 姜蓮華「韓国人日本語学習者の促音の指導:音声指導法の比較を中心に」(日) 강영배「日本の学校道徳教育に関する考察:学習指導要領初等学校、中学校「道徳編」を中心に」 高龍煥「柿本人麻呂の「神」と「神世」:高市皇子のにおける殯宮挽歌(巻2・199)神観念を中心に」(日) 구현숙「夏目漱石の「三四郎」論:「池」の描写を中心に」 김교정「韓国と日本の老人余暇福祉施設の運営に関する研究:釜山敬老党関係者の認識調査を中心に」 김영호「『玉櫛笥』に現れた和歌の性格考察:浅井了意の和歌との比較を中心に」 김채수「遼河文明と黄河文明の関連様相:「古朝鮮」の成立と展開様相を主軸に」 김화영「宮崎駿の『崖の上のポニョ』論:ディズニーの『人魚姫』との比較を通じて」 奈呉真理「深夜アニメ台頭によるテレビアニメの変容:主人公をとりまく世界の規模について」(日) 森本勝彦「韓国語の文脈指示に関する一考察:日本語との対照を中心に」(日) 朴美賢、柳玟和「日本書紀の一人称複数代名詞の考察」(日) 박상현「京城帝大「国文学(=日本文学)」講座のアイデンティティ研究:徐斗洙の「防人歌」観を中心に」 朴英淑「日本『尋常小学読本』と統監府期『日語読本』の漢字分析:『尋常小学読本』と『日語読本』の学習漢字比較を中心に」(日) 박은희「韓国幼稚園教育課程と日本幼稚園教育要領比較:表現領域を中心に」 박혜란、안병곤「宮崎駿の作品の中の主題意識」 裵晋影「韓国語「~에 대해서・대한」における日本語でのあり方」(日) 서기재「『観光朝鮮』に現れた「在朝日本人」の表象:半島と列島日本人間の距離」 徐恩英「日本語の「しろい」と韓国語の「희다」「하얗다」の意味分析:比較による意味拡張を中心に」(日) 成海俊「二宮尊徳の分度及び推譲論と『明心宝鑑』の知足安分論」 施山緑「「自身」に関する一考察」(日) 関根英行「佐々木高明の日本文化起源論:「文化伝播」と「民族移動」の観点から」(日) 심재민「三島由紀夫の『アポロの杯』考察:「北米紀行」を中心に」 阿式佳子「江戸川乱歩「パノラマ島奇譚」論:作品の特異性について」(日) 윤미영「秋瑾の日本留学と革命活動」 이경철「韓国漢字音陽性・入性韻の開口3等甲乙類区別様相:日本漢字音との比較を中心に」 李相福「平林たい子の『殴る』論:家父長制度下における女性の位相と暴力様相」 이시준、김광식「1910年代朝鮮総督府学務局編集課が実施した民間伝承調査考察:1913年報告集『伝説童話調査事項』を中心に」 이지수「上代漢字借字表記の展開:韓国との比較を中心に」 전성곤「過去体験理論と柳田国男の「信仰」論」 정월순「POP公告についての韓日比較研究」 『日本文化研究』43、2012、7 企画研究 佐藤勢紀子「光源氏の正体」(日) 個別研究 小林玲子「韓国併合後における朝鮮総督府の間島介入政策」(日) 김보림「日本の在日朝鮮人教育政策と変化:「同化」と「共生」の間で」 김영란「日本語発音指導法に関する研究」 金静希「楠木正成と三徳:明君としてのイメージ形成を中心に」 金志宣「自律性の支援に向けたピア・ラーニングの実践と意義:内省的ピア活動の分析」(日) 김현정「古代日本文献に見える高句麗に関する研究:『万葉集』の「高麗」用例を中心に」 마경옥「『地に舟をこげ』に関する考察Ⅱ:「在日」女性文芸誌としての役割を中心に」 宮崎千穂「性を規定する病:1890年代のロシア海軍における長崎の検微問題と梅毒予防教育」(日) 朴善玉「平家物語の混種語について」(日) 朴青国「河川名の日本艦艇名研究:旧日本海軍の巡洋艦を中心に」(日) 박태규「韓国の古代楽研究のための日本の宮中楽舞考察:渤海楽を中心に」 成海俊「日本列島の死儀礼に関する根源考察」 손기섭「中日海洋領土紛争の原因と特性:葛藤サイクルを中心に」 申媛善「前置きを表す「けど」の指導に関する研究:教育実習における享受活動評価を通して」(日) 안정화「川上弘美の『蛇を踏む』のふたつの世界:現実を幻想の通路「観念」」 矢野尊義「『蓬萊曲別篇』が地獄行になった理由」 呉敬「父母子息・兄弟関係で読む『再生』と『それから』」 오혜경「商取引談話の呼称語に関する一考察:日本語談話との比較及び機能的側面を中心に」 유예진「省略表現の研究:上位話用論的(メタ語用論的)観点から」 윤석임「日本語教育の変遷と最近の動向:課題と方向性探索のための研究」 李相福「平林たい子の『施療室にて』論:「私」のジェンダー意識と思想の発露」 李庸悳「中国大学生の語義尺度による日本語イメージ研究:韓国大学生との比較を中心に」 李在聖、박승애「大江健三郎の『飼育』一考察:差別、そして共生の可能性に関して」 鄭寅汶「馬琴の心象風景および戯作三昧と生活の相克:芥川龍之介『戯作三昧』」(日) 최가형「島崎藤村『夜明け前』の理想化された父親像」 崔聖伯「日本原子力エネルギーの問題点と経済的効率性」 秋錫敏「在日朝鮮人文学の中の学校:金史良・金逹寿・鄭承博・高史明を中心に」 保坂祐二「サンフランシスコ平和条約と「ラスク書簡」」 黃順花「アメリカの大学の日本語教材におけるアスペクト:「シテイル」を対象に」(日) 『日本文化研究』42、2012、4 具孝珍「日本企業のEAPサービスを活用した勤労者メンタルヘルス管理に関する研究」 権静「対馬島の視点から見た「竹島一件」:『竹島紀事』を中心に」 金多希「「悪女」に見る東アジアの女性たち:古代から近代へ、そして「はみ出し者」」(日) 金仙花「「近代超克論」という問い:近代認識と宗教性を中心に」(日) 金容国「日帝強占期韓国の文化毀損:水原八景の事例を中心に」 金采沫「古代アルタイ文明と日本天皇家」 김혜경「陰陽五行と十干十二支の源流と淵源についての考察:古代中国文化集団と神話を通じて」 金孝淑「『源氏物語』手習巻の囲碁の場面と浮舟:『今昔物語集』の寛蓮記事との関連をめぐって」(日) 盧妵鉉「日韓コミュニケーション行動の切り出し方:貸し借り場面での無言行動と領域意識を中心に」(日) 三浦昌代・李京珪「外来語の漢字表記とルビの相関について:明治期の小説を中心に」(日) 朴相鉉・金良俶「京城帝大「国文学(日本文学)」専攻者徐斗銖研究:文献学的考察」 朴泰圭・李道男「日本の宮中楽舞「舞楽」に関する研究:「打毬楽」を中心に」 関根英行「複葬制の南方起源説を通じて見た韓国と日本の南方系文化認識」 宋鉉順「芥川龍之介の『奉教人の死』論:芸術の境地、その感動の変容について」 安英姫「日本私小説のキャノンの形成:『蒲団』を中心に」 矢野尊義「『蓬莱曲』に表れたHadesとHell」 玉相美「『万葉集』に表れた「風」考」 李美愛「日本高齢者の葬墓に対するの意思表示と遺言書」 李祥賢・柳忠煕「高橋亨朝鮮文学論の近代学術史的含意:高橋亨の「朝鮮文学研究:朝鮮の小説」(1932年)を中心に」 李盛換「独島問題に対する韓国人の認識:2011年国境認識調査を土台に」 李眩周・沈恩慶「韓国と日本のタラソテラピー(Thalassotherapy)産業の現況と未来:韓国の済州特別自治区を中心に」 張珍華「中級日本語学習者の推敲作文における結束性の分析:「総合活動型日本語教育」の教室活動を対象に」(日) 張希朱「インタビュー談話に現れる「私は」について」(日) 鄭栄美「韓日の親しい友人からの誘いに対する応答:受諾に焦点をおいて」(日) 鄭月順・金華栄「日本の包装文化形成背景に関する研究」 趙正民「谷川雁とサークル運動」 趙洪美・安秉坤「オタクに関する時代別特徴研究」 崔宝允「テレビドラマが映し出す女性の仕事と愛:『私の名罰はキム・サムスン』と『anego(アネゴ)』を手掛かリとして」(日) 崔在穆「「心学」の東アジア的展開」(日) 保坂祐二「地名表記を通じて見た日本の領土問題に対するアメリカの認識」 洪珉杓「敬語使用意識の韓日対照研究:教師に対する親疎度を中心に」 黃達起「日本温泉の観光文化的価値と特性」 黄美静「1910年代崔南善の翻訳物に表れた漢字翻訳語に関する研究:創出と受容を中心に」 『日本文化研究』41、2012、1 個別研究 郭銀心「滞日韓国人留学生のコード・スイッチングに関する一考察:談話資料に見られる文中切り替えを中心に」(日) 金鸞姫「夏目漱石と芥川龍之介」 金仙煕「近代応仁伝承の変容に関する一考察:相互テクスト性を中心に」 金栄蘭「VT法を利用した日本語アクセントの指導:韓国人日本語学習者を中心に」(日) 김정하「韓・日開港都市の歴史遺跡保存についての脱植民主義的考察:釜山と長崎の事例を中心に」 金泰暻「横光利一文芸理論の同時代性:形式主義文学論争と日本資本主義論争との交錯」(日) 朴東碩「日本家族研究:経営集団としての家と家族を中心に」 朴英淑「統監府時代における教育政策と『日語読本』の分析」(日) 朴宰亨「日本文化理解の為のトピック学習の研究:身近な食文化を中心として」(日) 裵晋影「韓国語「漢語+hada」形容詞における日本語の対応様相:「一字漢語+hada」形容詞に注目して」 裵海善「日本女子労働の構造変化と供給決定要員のタイムシリーズ分析」(日) 宋貴英「紫式部の死別と新たな出会い」(日) 申敬愛「日本の男女共同参与政策とポジティブ・アクション:政治分野のクォーター制を中心に」 呉敬「夫婦関係から読む『再生』と『それから』」 呉海蓮「複合名詞構成素としての動詞連用形」(日) 禹正美「近代女性知識人が追求した女性像:大正期『婦人公論』を中心に」 劉瑿鎮「問い返し疑問の研究:ポライトネスの観点から」 李美林「近世後期「美人風俗図」の絵画的特徴:日韓比較」(日) 李美愛「日本高齢者の末期医療と家族に対する依存意識:「尊厳死宣言書」の作成者を中心に」 李炳勲「穎娃町方言の語末促音」 李相福「林芙美子の『めし』論:三千代の結婚生活を通じて見た戦後」 李盛煥「日本大地震募金運動の韓日関係論:韓日間の境界を越えて」 李受香「助動詞「む(ん)・う」の推量の意味用法に関する考察」 임명수「『それから』試論:『주홍글씨(スカーレットレター)』との対比を通じた姦通と罪意識についての考察」 林性哲「『万葉集』のほととぎす考」 장재진「無上瑜伽密教に表れた護魔儀礼の類型と特徴に関する考察」 鄭惠卿「『冬のソナタ』のパラドックス:生と死のTet Coherence」 崔明淑「超国家レベルの市民連帯の形成と限界:「日本軍『慰安婦』」のための日韓市民運動を中心に」 崔中洛「映画における「神隠し」の社会的意味と機能:『千と千尋の神隠し』と『沙羅雙樹』を中心に」 黄美静「Protestantの訳考:「新教」の出自と定着」(日) 1-10 21-30 31-40 41-50
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数式や英語の難しさを引きずらない簡単さと 独特のエキゾティックな語感をコンセプトにした人工言語(創作言語)のメモです。 作者:哲学者 波砂間 壮人(旧ハンドル:末広優、海野陸人、海野聡彦) PC mail:underdog.on.frontiers@gmail.com https //twitter.com/haSAMA_SOoto デビュー作:電子書籍「超訳・論理哲学論考(注釈つき)先行プレミア版 一巻(序文~3条台)」 (ルートヴィク・ヴィトゲンシュタイン) https //t.co/vB9vCSwEIv 二巻(4条台)令和5年10月15日Amazon検索に反映 https //amzn.asia/d/4a11Eat 2020年9月から、この二十世紀最高とも言われる哲学書を私訳で解明できました。 序文では「思考の境界線」十本、後書きでは内外二元論の全体像に整理。 講談社の「完全解読」シリーズは順番待ちが長期になる見込みで、 日本橋出版は「慎重に」守りに入って商業出版できず、 アメージング出版で著者側の出資20万円あれば出版できる見込みでした。 上半期には文芸翻訳のかけはし文学賞に応募しましたが、残念ながら落選。 ラッソルの序文がないとどこも原書を出版させなかった風潮を、一世紀後の日本でも受け継いでいますね。 刊行できたのはAmazonが便利なKindle Direct Publishingを提供してくれていたおかげです。 小説コンテンツの第一稿は日経小説大賞に、第三稿と第四稿は「このミステリーがすごい!」大賞に、 第二稿と第五稿は松本清張賞に、第六稿はハヤカワSFコンテストに、第七稿は日本ファンタジーノベル大賞に、 第八稿は角川春樹小説賞に、第九稿は小説すばる新人賞に、第十稿はアウトサイダー文学コンテストに落とされました。 これほどの実績を見る目がない豚に真珠、前置きの猛抗議文もぬかに釘の御時世なら、もう鎌倉幕府のごとく亡ぶべしと思います(邪悪) 第十一稿は星海社FICTIONS新人賞に応募予定。 日本の風邪パニック慢性化を終わらせる長編小説2作目の構想もありますが、誰も依頼してこないので、 自分の哲学理論の参考に古代~近世をルソーまでとして復習しました。現在はカント編で、光文社古典新訳文庫の7巻中5巻目。 「悟性→知性」「構想力→想像力」には納得しつつ、他の難解な用語も80個以上私訳しています。 ア・プリオリ、先天的、先験的、先見的(普遍的で絶対に必然なこと)→ 先決的 ア・ポステリオリ、後天的、経験的、後験的(特殊で相対的に必然なこと)→ 事後的 経験的(empirisch)→+経験則の 超越論的、先験的(transzendental、経験則を超える可能性に関わること)→ 越験的 超越的(transzendent、実際に経験則を超えてしまうこと)→ 越験して 像・観念、表象(die Vorstellung)→(前に立てるの→)見立て、想像、心象(国語教科書の宮賢「心象スケッチ」にちなんで) 仮象(der Schein)→ 目眩(くら)まし、見(せ)かけ、眩惑 現象(das Phänomenではなくdie Erscheinungの方、現われ)→ 有り様〔形あるもの〕、(人間自身の自由な行為の)有り様〔出方〕/〔客観〕 (自然現象や法則の)実在性(die Realität、リアリティ、現実味)→ 有り体(てい)〔実物性〕 物自体(das Ding an sich)→ 己に於ける物事(物質や宇宙の正体、未知の有り方、有りのまま) /〔自分事〕(行為の原因になる自由な魂) 対象(der Gegenstand)→ 対象、+対象物、+物 客体(das Objekt)→(対置物→)〔客観的な〕事物、+眼目、目的語、+目的物、+対象範囲 (objektiv:事物的→ 客観的) 発生する、両立するものである(stattfinden、催す、開催する/される)→(立ち見られる→)客観される (die Objektivizierung:(人間や動物に対する)設置物扱い) 感性(die Sinnlichkeit, sensatio)→(官能性→)感覚、五感 知覚(die Wahrnehmung, perceptio)→(五感による)察知、関知 直観(die Anschauung, intuitus)→ (五感による)直観、(知性による)知覚 感性的(sinnlich)→ 感覚的、五感的 感性的(sensibel)→(他人の自由意志が行動を通して)感知可能 叡智的(intelligibel)→(五感に直接は現われないものでも、間接的に)知覚可能 叡智的(intellektuell)→(五感的の反対語として)知性的 感性界(die Sinnenwelt)→ 感覚世界、意味の世界(五感~判断材料の感情・欲求、宇宙の第一原因の意味まで含む) 叡智界→ 知覚世界 感覚的な存在(フェノメノン)→ 現われしもの〔有象(うぞう)〕/〔形あるもの〕 叡智的な存在(ヌーメノン)→ 考えられしもの〔無象(むぞう)〕/〔形のないもの〕 選択意志/意思(die Willkür, arbitrium)→ 随意、恣意(性) 感性的な選択意志(arbitrium sensitivum)→ 官能的な恣意〔感覚的な意志決定〕 動物的な選択意志(arbitrium brutum)→ 野獣の恣意〔野性のほしいまま〕 自由な選択意志(arbitrium liberum、自由意志)→ 自由な恣意〔自由な裁量〕 作用(die Handlung)→(手がけるんところ→)行為 結果、結果を発生させる行為(die Wirkung)→(機(はた)らくんところ→)働き(かけ)、作用 理念→ 理想(形) 現実存在(現存在、das Dasein)→(そこに有る/いる事→)かく有る事/現存 存在者(das Wesen)→ 何たるか(、実相、本質)、正体 根源的な存在者(das Urwesen)→ 本源 総合/綜合(die Synthesis)→+綜合〔対象化〕、綜合〔拡大〕 統一(die Einheit)→ 一体性、統一(性)、一貫性 総括(der Inbegriff)→(内概念→)核心概念(、真髄、権化) 弁証論→(わけことわりのすべ→)弁断術 弁証的→ 弁断的 二律背反(die Antinomie)→ 相反律、平行対立 定立(命題)(die Thesis)→ 定是(テーゼ) 反定立(命題)(die Antithesis)→ 反置定是(アンチテーゼ) (ヘーゲルの綜合命題die Synthesis→ 新定是(ズュンテーゼ)) 抗争、矛盾、反する(der Widerstreit)→ 対立 対当関係(die Entgegenstellung, per disparata)→ 反対の位置づけ(、対抗) 矛盾対当(の関係にある事柄、das kontradiktorische Gegenteil)→(~の)矛盾形の反対分 矛盾対当の関係にある(kontradiktorisch entgegengesetzt sein)→(お互い)矛盾形で反対されている 推論の方法→(推論仕様→)論法 論拠(das Argument、関数の入力項等)→ 論点(論理式では「論点項」) カテゴリー、範疇→(公の訴えかた→述べられ方→)論述(類) カテゴリー表、範疇表→ 論述表 断言判断、定言判断(die Kategorischen Urteile)→ 公述形の判断、〔主語〕述語形の判断 権利的な演繹、根拠づけ→ 立論 (判断される主語の)量→ 数量 (肯定や否定の)性質→ 是非、有無 (主語述語、または、ならばの)関係→ 構文関係 (論理的に可能か、必然か、現実かの)様態(die Modalität、様相)→ 偶然性(die Kotingenz, contingency、境遇) (様相論理(die Modallogik)→ 偶然性論理(die Kotingenzlogik)) 偶有性(accidens/die Akzidenz)→ 付属性、(神による)処遇 (経験的な)偶然性(Zufälligkeit)、偶然的→ 場当たり性、場当たり的、偶然的 (純粋な知性の概念にそった)偶然性、偶然的→ 奇遇、総当たり性、奇遇的、総当たり的 神がいわばbrute force(力まかせ)で可能な中から最善の世界に一件落着させたという、新プラトーン主義の偽善的な必然性。 条件→+〔必要〕条件、〔充分〕条件、〔適用〕条件、制約(要因)、起因、遇因 条件づける→ 制約する、引き起こす、起因する、偶発させる 条件づけられた→ 制約された、引き起こされた、起因された、偶発された 無条件者/無条件的なもの(das Unbedingte→(引き起こされ無くても引き起こす原因になる)無起因(な事) (非偶発の事、偶発されざる事、偶発で(は)ない事) 絶対的な無条件者(das Schlechthinundedingung)→ 真(打ち)の無起因 系列(die Reihe)→ 配列、順序、諸段階 継起→ 続く、相次ぐ、相次いで、前後して、連続 時間的な継起(die Zeitfolge)→ 時系列 世界(の)系列(die Weltreihe)→ 世界配列 連続した量(quantum continuum)→ 連綿とした量 連続性(die Kontinuität)→(継続態→)連綿態/連綿状 分離した量(quantum discretum、離散量、分散量)→(散見的なる量→)分散した量 全体性(die Totalität、エンテレケイア)→(完全体、完全態、)完了態〔完成形〕 全体(das Ganze)→ 全部(の事) (可能世界の配列の)完全性(die Vollständigkeit)→(満足性→)完備 (条件の系列を)上昇する→(起因の諸段階内で)向上する 背進する→ 遡及(そきゅう)する 無限への背進(regress in infinitum)→ 無限後退 不定への背進(regress in indefinitum)→(無限定の後退→)未完の遡及 端緒(die Anfang)→ 始まり(万物の根源アルケーの原義) 空虚(な空間/時間)→ 空っぽ(な空間/時間) 構成的原理(das konstitutive Prinzip)→ 創設的な原理(経験則を超越して形而上学の法則を「創設」するような根拠) 統制的原理(das regulative Prinzip)→ 規制的な原理(平行対立を「規制」するカントの半分ぐらい間違った懐疑論) なお、政治哲学でいくつか結論になるのは↓ 社会問題は、どこかの価値観が間違っていた証拠である。 迷信は猿山フィルタを通して蔓延し、万人が万人に媚びて慢性化する。 特に韓非子が諫言(かんげん)したような身内びいきや同調圧力やが衆愚政治になる場合は、社会心理学の「内集団バイアス」である。 事実に基づいた論理的に重大な指摘であっても、 猿山の中で自分から内側と認識した個体の言う事しか受け売りしない、 いわば「猿山フィルタ」にかけてしまう本能は、無自覚か確信犯の反民主主義である。 そしていわゆる「多元的無知」の極めて深刻な例として、 顔おむつ真理教徒の大半はお互いに飛沫原理主義者だと決めてかかり、 有権者として世論調査も調べず、顔にバカ発見器を付けることで安心し続けるぐらい頭が狂っている。 これは少なくともホッブズのいう「万人が万人に対して狼になる」無政府状態と逆に 「万人が万人に媚びる」、まるでガリヴァー旅行記で風刺されるような衆愚政治である。 有権者として効率的な行動の原則は、 動くべき責任者に最低限の手間をかけ、 自分が当事者として動けるところに重点的な手間をかけ、 動きやすそうな関係者に残りの手間をかける事である。 不支持アンケート仮説 泡沫政党が街頭活動をする体力の最も効率的な使い方はおそらく、支持しない理由のアンケートである。 ウェブ上よりもランダムな世論を引き出して、反論するか軌道修正するほど、 無党派層との国民的議論が進むはずなのだから。 頭を休める気分転換には、過去6年分の2万曲前後を試聴したお気に入りのランキングもツイートで紹介してあります。 発音とローマ字(ラテン文字転写) 上下アクセント文法 シュライ単語 シュライ熟語 伝説種族系 シュライ熟語 魔法・超能力系 シュライ熟語 武器・防具系 シュライ熟語 元素名 シュライ熟語 肉食恐竜系 シュライ熟語 草食恐竜系 シュライ熟語 翼竜・海竜系 シュライ熟語 ワニ類 シュライ熟語 ネコ科 シュライ熟語 現生イヌ科 シュライ熟語 クマ科 以下、旧熟語5千も再建予定