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登録タグ グロ 出来事 危険度3 真実 鬱 黙読注意 1902年1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した事件。 冬山登山の防寒に対応しているとは言い難い装備で行軍したため悲劇が起きた。 小便をしたくても手が凍傷にかかり動かせず、尿意に負けて垂れ流しをするが、それが瞬時に凍って凍死する者。 極限状態の中で雪の中で泳ぐ者。 発狂して裸で雪の中に飛び込む者の姿も…。余りに凍りついていたため、粗略に扱うと遺体が関節の部分から粉々に砕ける...などとまさに死の行軍であった。 検索するとこれらのグロテスクな文章がでるものの、この事件についてのWikipediaは非常に臨場感があるため、秀逸とされており、 「地方病」「三毛別羆事件」と並ぶ日本三大Wikipedia文学と言われている。 分類:真実、鬱、グロ 危険度:3 コメント 最悪の装備で最悪の場所に最悪のタイミングで行ってしまった人達の話 -- 名無しさん (2018-03-21 04 02 53) ↑更に最悪の指揮系統を携えて、だな -- 名無しさん (2018-03-21 15 58 04) 映画の撮影風景がロープウエイの駅に展示してあるがかなり和やかで笑顔も見れてがっかり真剣かと思ってたのに -- 名無しさん (2018-03-25 07 28 12) ↑お前はガチの命がけで撮られた映画が観たいのか? -- 名無しさん (2018-04-04 01 26 58) ↑↑本番とか恐らくハードだったと思うので笑顔とか和やかにしないとモチベーションが保たなかったのではないでしょうか? -- 名無しさん (2018-05-22 08 51 29) どうでもいい議論 -- 名無しさん (2018-07-29 07 12 42) これなんなら学校で習う事さえあるぞ 検索するべきまである -- 名無しさん (2018-10-05 02 09 13) "八甲田山"と検索するだけで遺体の顔がドアップで映された動画が出てきましたので検索の際はご注意ください…。 -- 名無しさん (2019-01-26 21 48 47) 薬注射しようとしたら凍りついた肌に刺さらず注射針が折れた、とかね -- 名無しさん (2021-09-27 15 48 40) 画像検索が衝撃的だった...苦しそうな顔をしている... -- ゲーム太郎 (2022-01-02 17 02 11) この遭難があった同日、(1月25日)、日本の観測史上で最も低い最低気温(-42度)が旭川で記録されています。 -- 名無しさん (2023-04-03 20 30 23) ↑-41度でした -- 名無しさん (2023-04-03 20 32 55) 名前 コメント
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行進 スキル名 レベル 効果 コスト1.0 コスト1.5 コスト2.0 コスト2.5 コスト3.0 コスト3.5 コスト4.0 回復時間 編集 スキル名 Lv1 編集 Lv2 編集 Lv3 編集 Lv4 編集 Lv5 編集 Lv6 編集 Lv 編集 Lv8 編集 Lv9 編集 Lv10 編集 行軍 スキル名 レベル 効果 コスト1.0 コスト1.5 コスト2.0 コスト2.5 コスト3.0 コスト3.5 コスト4.0 回復時間 編集 スキル名 Lv1 編集 Lv2 編集 Lv3 編集 Lv4 編集 Lv5 編集 Lv6 編集 Lv 編集 Lv8 編集 Lv9 編集 Lv10 編集 強行 スキル名 レベル 効果 コスト1.0 コスト1.5 コスト2.0 コスト2.5 コスト3.0 コスト3.5 コスト4.0 回復時間 編集 スキル名 Lv1 編集 Lv2 編集 Lv3 編集 Lv4 編集 Lv5 編集 Lv6 編集 Lv 編集 Lv8 編集 Lv9 編集 Lv10 編集 速行 スキル名 レベル 効果 コスト1.0 コスト1.5 コスト2.0 コスト2.5 コスト3.0 コスト3.5 コスト4.0 回復時間 スキル名 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv Lv8 Lv9 Lv10 ▶スキル一覧 スキル別 攻撃系(単騎) 豪傑 / 一騎当千 / 万夫不当 / 飛将 攻 攻撃系(武将) 豪将攻陣 / 猛将攻陣 / 勇将攻陣 / 神将攻陣 攻撃系(兵種) 進撃 / 強撃 / 猛撃 / 極撃 / 突撃 / 突覇結束〜撃 / 〜将の攻陣 攻撃系(全体) 蛮族の襲撃 / 覇王の進撃 / 覇王の強撃 / 覇王の猛撃 / 覇王の極撃暴虐覇道 / 皇帝の勅令 / 軍神 / 護神の覇撃 / 根元一気 / 臥龍覚醒資源奪取 / 資源強奪 行軍系(武将) 一騎駆け / 韋駄天 / 疾風 行軍系(兵種) 行進 / 行軍 / 強行 / 速行 行軍系(全体) 防御系(単騎) 鉄壁 / 護将 / 守護神 防 防御系(武将) 堅防守 / 武将援守 防御系(兵種) 防御 / 堅守 / 方陣 / 〜兵援守 防御系(全体) 八卦の陣 / 王者の護り / 太平要術 / 部隊援防 内政系 知識 / 技術 / 精鉱 / 豊穣 / 五穀豊穣 内 短縮系 訓練 / 修練 / 王佐の才 回復系 特殊系 市場知識 / 市場繁栄 / 篭絡誘舞 コメント
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Last up date 2010-02-16 15 43 23 (Tue) 研究 書院 兵糧増産 / 木材増産 / 石材増産 / 鉄材増産 編集 統師能力 編集 偵察技巧 / 練兵技巧 / 戦闘技巧 / 防御技巧 / 補給技巧 / 行軍技巧 / 制御技巧 / 射出技巧 / 討伐技巧 編集 製造技術 / 貯蔵技術 / 運送技術 / 建築技術 / 城防技術 / 修復技術 編集 研究>書院>行軍技巧 昇級ごとに、歩兵の移動速度が10%増加。 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 技術名 等級 前提 必要資源 研究時間 説明 編集 建物 技術 兵糧 木材 石材 鉄材 銭 編集 行軍技巧 1 書院4級 練兵技巧3級 600 - - - 3000 1 00 00 歩兵の移動速度が10%増加。 編集 行軍技巧 2 書院4級 - 1245 - - - 6660 2 12 20 歩兵の移動速度が20%増加。 編集 行軍技巧 3 書院4級 - 2565 - - - 14585 4 45 45 歩兵の移動速度が30%増加。 編集 行軍技巧 4 書院4級 - 5215 - - - 31505 10 04 25 歩兵の移動速度が40%増加。 編集 行軍技巧 5 書院4級 - 10490 - - - 67105 20 51 05 歩兵の移動速度が50%増加。 編集 行軍技巧 6 書院4級 - 20875 - - - 140920 42 13 30 歩兵の移動速度が60%増加。 編集 行軍技巧 7 書院4級 - 41085 - - - 291705 83 36 20 歩兵の移動速度が70%増加。 編集 行軍技巧 8 書院4級 - 79950 - - - 595075 161 46 35 歩兵の移動速度が80%増加。 編集 行軍技巧 9 書院4級 - 153825 - - - 1196100 305 45 25 歩兵の移動速度が90%増加。 編集 行軍技巧 10 編集 ※研究時間は、任命されている武将の知略の数値によって変わります ▲ コメント 名前
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2011年05月01日 (日) 15時09分 - すばる 1 中央戦線、依然南下中。 「ガッ、第二防衛線、突破されました。オイラー中隊、退避します。」 「ガッ、なにを言っている。そこを突破されたら、いったい何人が犠牲になると思っているんだ。ふざけるな、戦え。」 「ガッ、無理です、敵の数が多すぎる。すぐにエリア3、それにエリア4にも退避勧告を出してください。早くしないと手遅れになる。」 「ガッ、そんなものはこちらで決めることだ。いいか、お前たちは何があってもそこで戦え、お前たちがそこで連中を食い止めていれば、それだけ被害は少なくて済むんだ。」 「ガッ、そんな無茶苦茶な、私たちに、死ねというんですか。・・・うわあああぁぁぁ。」 「ガッ、おい、どうした。オイラー中隊、応答せよ。オイラー中隊、応答せよ。」 中央戦線、依然南下中。 避難命令が出たのが早かったか、敵が襲ってきたのが早かったか、それは判断に難しいだろう。ほぼ同時、というのが一番手っ取り早い。ともかく敵は、おびただしい数の銃弾の中、血飛沫をあげて攻め込んできた。人の群れは、逃走のために南へ殺到するものと闘争のために北へ向かうものとで二分する。彼らはバリケードを作り、銃弾を打ち散らすも、敵はそれに構わず突撃する。当然、そのうちのいくらかは弾に当たり吹き飛んだ。ダムダム弾だ。もちろんそれは、戦争で使っても違法なのだけれど、敵はすでに人ではなく、通常の銃弾では何十発と打ち込まねば効果が出ないし当然そんな余裕もない。それで、この敵に関してはダムダム弾だろうと毒ガスだろうとお構いなしだ。しかしそれにもかかわらず敵の攻撃は止むことを知らず、むしろ勢力を増大させていった。 敵はバリケードを突破し、敵陣中央に突っ込む。こうなっては銃の信頼性は大きく崩れる。味方に当たる確率が跳ね上がるからだ。彼らは毒ガスのピンを抜き、それを地面に叩きつけた。こうなってしまっては、勝ち目はほとんどないに近い。しかしこの敵に降伏などということはきかず、逃走もまた、この状況では意味のないものである。選択肢はすでに、自決しかない。 茂みから覗くと、陣地にはすでに人影ひとつ見つからない。味方の姿はもちろん、敵の姿もそこにはなかった。軍隊蟻が通った後を連想させる。ジャングルの地面を根こそぎかっさらう軍隊蟻の行軍後には、虫一匹のこらない。すでに仲間たちは絶望的だろう。だが、私たちは残っている。偶然に偵察に出ていて難を逃れたのは、私を含め一個分隊、たった四人だけだが、それでも私たちは生き残っている。 でも、それだけだった。たった四人で、いったい何ができる。せいぜい一匹でも多く敵を道連れにするだけ、それ以外に何もできることなんてありはしないではないか。部下たちもみな、意気消沈の色を隠せないでいる。でも私は、この場であきらめたくはなかった。虎の群れに対して蟻がたったの四匹、その差はあまりにも決定的で、一矢報いることすらかなわないかもしれないけれど、それでもこの場で終わりたくなどない。 私は立ち上がる。 「行こう、まだこの近くに、無事な居住区が残っているかもしれない。彼らが逃げるための時間稼ぎぐらいなら、私たちにもまだできるかもしれない。」 私はそう言って皆を見渡す。もちろん嘘だ。こんな状況では避難命令が出ないわけがないし、敵はすでに居住区の位置を知っているはず、無事であるはずがない。ただ、前を向くことが重要だった。今は前を向き、立ち上がるよりほかに何もできない。すでに人類絶滅は秒読み状態、回避手段は皆無である。しかしそれでも私たちにできることといえば、生き続けようとすること以外に何もない。部下たちもそんなことはわかっている。そして、彼らは強かった。一人残らず、立ち上がる。 2 陣地内に入ることはできない。戦闘用、自決用のVXガスは皮膚からでも吸収されるため、ガスマスクすら気休めにしかならないのだ。私たちとしても、毒ガス銃はできることなら使いたくないのだが、この状況でそんなことを言っていては話にならない。おそらく陣地内には、毒ガスが充満しているのだろう。食糧はじめ物資が明らかに足りないけれど、仕方がない。近くの居住区まで移動することにする。私としても、このあたりにあるすべての居住区の位置を把握しているわけではない。むしろ情報漏えいを避けるため必要最小限にしか知らされていない。私が知っている居住区は三つ、そのすべてが陣地の南西にある。ただ、そこへ行くためには森を抜けなければならない。森はただでさえ危険だが、その上奇襲の心配もある。敵がたった一匹であろうと奇襲されれば確実に全滅だ。偵察任務が主の私たちは、森での隠密行動にはなれているはずなのに、心臓の高鳴りが抑えられない。一切の物音に耳を澄ませながら、ゆっくりと歩く、静かな行軍は、何日も、何日も続くかのように果てなく私たちを挫こうとする。本当は一時間にも満たない時間だったことを、太陽の位置から知ったのはようやく森を抜け、居住区を囲う防御壁が林間より見えた時のことだった。ただ、それと同時に見えたのは歓喜ではなく絶望。ちょうど正面に位置する北門は破られ、入り口に無数の屍が転がっている。当然ガスがたまっているだろう、近づくのはあまりにも危険だ。仕方がないので壁の周りを大回りし、反対の門のほうを目指す。しかし南門は、ぴったりと閉まっていた。高くそびえる門扉は、それがいかに強硬かを誇示し、同時にそれを破った敵の力をも示している。しかし閉ざされた門は、別のことをも教えてくれた。門が開かれずにこの居住区がほろんだとは考えられない、防衛の痕跡はあったのだ、いかに奴らとて壁を乗り越えて侵入することはできないし、門に傷一つないことから考えて攻撃を受けたのではない。間違いなく門は、脱出のために開かれたのだ。ではなぜ今門が閉められているのか、それは当然、敵の手から逃れるためであろう。ただ、北門のほうに何人も倒れていることから、全員が無事に逃げられたはずがない。たぶん、ここから逃れた人たちは、まだ中に人がいるにもかかわらずこの扉を閉めたのだ。逃げ遅れた人たちを見殺しにして、自分たちだけが逃げるために。その中には、自らの身を挺して敵から皆を守ろうと武器をとったものも多く含まれていたことだろう。いや、そういうものこそ、戦線で戦ったもの、周りの人たちを逃がそうとしたものこそが取り残され、見捨てられた。自分の身をかわいがり、一目散に逃げ出したものだけが生き延びた。それは、なんと不条理な話か。ただ、それだとして私たちにできることなど何もない。閉まった門が示すただ一つ確かなことは、もはやこの居住区に入る手段はないということだ。南北両方の門が塞がれたのだから、もう諦めるしかない。仕方がないので、次に近い居住区を目指すことにする。 3 入り口に横たわる死人の山を見て、部下の一人が駆け出した。とっさに腕を掴もうとするが、手は空をきり、部下は入り口にたどり着く前に倒れこみ、動かなくなった。もしかしたらここは、彼の生まれ故郷なのかもしれない。そんなことも知らない自身が疎ましいが、確かなのは、彼を助ける手段がないということだ。おそらく毒ガスの残渣を吸い込んだのだろう、すでに命すら怪しい。ただ、この居住区ももうだめだ。逆側の入り口でも、集団自決の跡が見られ、中に入るのは不可能だろう。こうなると、残り一つも望めまい。そちらへ行くよりも、まっすぐ南へ向かうべきだろう。エリア3は壊滅、もしかしたら、エリア4も危ないかもしれない。敵の進行速度は、明らかに速くなっている。人類はすでに首の皮一枚だ。 もうすでに食料は底をつき、私たちは木の実やら昆虫やらで何とか食いつないでいた。サバイバルは過酷を極め、私を含め全員が疲弊の色を顔に浮かべている。神経を磨り減らす行軍が何日も続く。なにしろどこに何があるのかほとんどわからないのだ。求めるべき居住区の影も、自らの目で見るよりほかに見つける手段は何もない。私たちは無言で、ただ歩き続ける。一定のテンポを崩さない足と、鋭くぎらつかせた眼だけを残し、あとはすでに死んでいるようにすら思われる。それでようやく、視界を覆わんばかりの白壁を見たのは、どれほどたってからだってからだろうか。私たちはただ、入り口に向かって無心に歩き続ける。希望の光に胸を躍らせるも、それはほんのひと時の間だけだった。開かれた門の内側には、人一人いない。死臭が漂ってこないかわりに、生きた人間の息遣いもそこにはなかった。せめて何か食べ物だけでもないかと探したけれど、見つけたのは今必要のないものばかり、すでに避難命令が出たのだろう。ここにはもう、何もない。せめてその日だけはベッドで休むことにして、明日の太陽が昇るのを待つ。ただ、その日を境に、部下の一人が姿を消した。 私は、残された最後の部下とともに南へと向かう。もはや人類に残された最後の砦はエリア5だけである。エリア5は、エリア4までとは違ってたった一つの巨大都市からできている。だから私にもそのおおよその位置はわかり、おかげで少しは気も楽だ。ただしそこに着くまでにはまた何日も歩かなければならない。すでに限界だと思っていた疲労は次の日数時間で昨日のそれをしのぎ、その日の終わりにはまたそれを限界だと感じる。そんないつ果てるともわからない地獄の行軍が何日続いたか、ようやく目的のそれを視界が捉える。地平線の向こうにかすんで見えるそれは、そこまでの距離がどれほどあるかもわからないけれど、姿が見えているというだけでわずかばかり気休めにはなる。ただ、そんなのは本当に気休めにしかならないし、とうとうそこにたどり着いた時、私たちは、最悪の現実を目の当たりにする。人類最後の砦を闊歩していたのは、人ではなく、敵だった。姿かたちは人と変わらないけれど、間違いない。なにを見ているともしれないうつろな目は、心を抜かれている証拠だ。 「うわあああぁぁぁ。」 突然、部下が叫ぶ。そして、自らの持つ毒ガスのピンを抜き、大きく振りかざす。それを見た私は、一目散に逃げた。どうすればいいのかなんてわからない、でも死にたくなんてなかった。連中に捕まれば、連中と同じ存在になってしまう。それは人類に反旗を翻すことであり、しいては守るべきものを傷つける行為だから、連中にとらえられる前に自ら命を断てと言われていたはずなのに、これまでに見たいくつもの屍、死してなお死をまき散らすあんなものには決してなりたくなかった。どうしていいのかわからず、ただ死というものの恐怖にどうすることもできずに走り続ける。傷だらけになりながら、泥まみれになりながら、転げ回り、のたうちまわり、ただ逃げ続ける。もはや前も後ろも、何も見えなかった。 地面に突っ伏したまま、荒く息を吐きながら悲しみに暮れ、絶望に暮れ、途方に暮れ、自身の無力を呪い、どうしようもない現実を呪い、私は声も出さずに泣いた。ただあふれるだけの涙、それを止めるすべを知らない私は、地面に顔をうずめ、ひたすらに声を殺した。 ざくりという、足音が聞こえた気がした。そうして気が付く。誰かが、私の傍らに立っている。奴らではない、それが奴らならば、私はすでに、向こう側に取り込まれているはずだ。ただ顔を上げる気にはなれなかった。それが何者なのか、見てみようとは思わなかった。やがて頭上から、声が聞こえてくる。感情のこもらない、機械的な声。 「おめでとうございます。あなたが最後の生き残りです。報酬として、あなたには100ポイント差し上げます。それではこれより、次のゲームを始めます。次のゲームでは、あなたが鬼です。あなたに触れられた人は、鬼となります。あなたは自分が死ぬ前にすべての人間を鬼にしなければなりません。それでは、ゲームスタートです。」
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一騎駆け スキル名 レベル 効果 コスト1.0 コスト1.5 コスト2.0 コスト2.5 コスト3.0 コスト3.5 コスト4.0 回復時間 編集 一騎駆け Lv1 部隊の武将の移動速度が(コスト*15%)上昇する 15% 22.5% 30% 37.5% 45% 52.5% 60% 編集 Lv2 編集 Lv3 編集 Lv4 編集 Lv5 編集 Lv6 編集 Lv 編集 Lv8 編集 Lv9 編集 Lv10 編集 韋駄天 スキル名 レベル 効果 コスト1.0 コスト1.5 コスト2.0 コスト2.5 コスト3.0 コスト3.5 コスト4.0 回復時間 編集 スキル名 Lv1 部隊の武将の移動速度が(コスト*21%)上昇する 21% 31.5% 42% 52.5% 63% 73.5% 84% 編集 Lv2 編集 Lv3 編集 Lv4 編集 Lv5 編集 Lv6 編集 Lv 編集 Lv8 編集 Lv9 編集 Lv10 編集 疾風 スキル名 レベル 効果 コスト1.0 コスト1.5 コスト2.0 コスト2.5 コスト3.0 コスト3.5 コスト4.0 回復時間 スキル名 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv Lv8 Lv9 Lv10 ▶スキル一覧 スキル別 攻撃系(単騎) 豪傑 / 一騎当千 / 万夫不当 / 飛将 攻 攻撃系(武将) 豪将攻陣 / 猛将攻陣 / 勇将攻陣 / 神将攻陣 攻撃系(兵種) 進撃 / 強撃 / 猛撃 / 極撃 / 突撃 / 突覇結束〜撃 / 〜将の攻陣 攻撃系(全体) 蛮族の襲撃 / 覇王の進撃 / 覇王の強撃 / 覇王の猛撃 / 覇王の極撃暴虐覇道 / 皇帝の勅令 / 軍神 / 護神の覇撃 / 根元一気 / 臥龍覚醒資源奪取 / 資源強奪 行軍系(武将) 一騎駆け / 韋駄天 / 疾風 行軍系(兵種) 行進 / 行軍 / 強行 / 速行 行軍系(全体) 防御系(単騎) 鉄壁 / 護将 / 守護神 防 防御系(武将) 堅防守 / 武将援守 防御系(兵種) 防御 / 堅守 / 方陣 / 〜兵援守 防御系(全体) 八卦の陣 / 王者の護り / 太平要術 / 部隊援防 内政系 知識 / 技術 / 精鉱 / 豊穣 / 五穀豊穣 内 短縮系 訓練 / 修練 / 王佐の才 回復系 特殊系 市場知識 / 市場繁栄 / 篭絡誘舞 コメント
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タイトル 悪の行軍!!(あくのこうぐん) シリーズ クッキングフェスティバル編 話数 258話 収録 トリコ29巻 掲載誌 WJ2013-52 概要 クッキングフェスティバル編49話目。NEOが本格始動する。 登場人物 トリコ 小松 ココ サニー ゼブラ 節乃 ブランチ ダマラ スカイ13世 ユダ ぴぴ すみれ わぶとら 千流 ライブベアラー タイラン ルルブー つららママ トン のの スタージュン グリンパーチ ジョア 茂松 ウーメン梅田 光才老 ザウス アーモン トッポ ノマーチ ドレス ナイスニィ クロマド カリウ ボンレス カイトラ ジョージョー モーヤンシャイシャイ 鉄平 テリークロス ←257話 →259話
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〝元〟帝国零号機間第一師団三個偵察中隊所属 特殊強化歩兵 真田 隆一伍長 たった一人の【斬撃行軍】(モノケロス) Profile 名前 真田 隆一 性別 男 誕生 八月十五日 年齢 二十代後半(に見える) 身長 百八十一㎝ 体重 七十一㎏ 分類 【無し】 能力条件 ほぼ『無意識』 好き 可能性の『排除』 嫌い 『無限へ至る』可能性 トラウマ 可能性 能力 【斬撃行軍】 自身の支配下にある刀剣類に対し、【斬撃行軍】を適応させる能力。 やや珍しいとも言える付与系能力。適用させられるのは常に一振りだが、刀剣の種類は関係ない。 刀に付与される能力自体は単純で、刀身の振りに合わせ『振るわれた方向に斬撃を発生させる』という効果を持つ。 斬撃には刀で物体を斬り付けたのと同程度の干渉力が存在し、振られた回数に応じて発生する斬撃数も上下する。 ただし 足を動かし進んでいること 刀を振るう事 以上の二つの制約を有効にしなければ使用できないという条件を持つ。 仮に歩みを止めた場合、再度進みだしてから少なくない時間(2レス)を必要とする。 即ち、常に〝進む〟事しか許されない。 後退も無く、停滞も無く、たった一人で行軍せしめん。 だが、『その足を止め』『刀を地面に突き立てる』ことで、『大戦争』時代の亡霊を喚起することができる。 亡霊の数は三体。彼と全く同じ姿をした骸骨であり、自身の周囲25メートル範囲であれば自由に喚起可能。 身体能力自体は其処まで高いわけではないが、それでもアスリートと同等の運動性能を最大限に活用できる。 最大の特徴は、彼が所持している能力【斬撃行軍】によって放たれる斬撃と全く同じものを放てること。 亡霊は担い手の意思によって操作可能で 歩みを止める 攻撃を受ける 突き立てた刀が地面から離れる 以上の三つの内どれか一つでも条件を満たすと亡霊は消滅する。 加えて、一度召喚した場合少なくともその戦闘中の再喚起は不可能。 即ち、彼が歩みを止める時は『他者の死』以外在り得ない。 それすら笑って踏み躙り、たった一人の闊歩は続く。 身体能力:剣の達人 初期装備:刀 +授与原文 【斬撃行軍】 前に進んでいる限りは振るった方向へと斬撃を飛ばし続けられる刀を扱う能力。 斬撃の条件は『足を動かし進んでいること』、『刀を振るうこと』のみでありそれ以外の制約は皆無。 刀を素早く連続で振るえば振るった回数に応じた量の斬撃が飛ぶこととなる。 ただし、歩みを止めた場合は再度進みだしてから2レス経たねば再度斬撃を飛ばせなくなる。 歩みを止め、刀を地面に突き立てると実体のある刀を持った剣士の亡霊を3体召喚できる。 この亡霊は刀の担い手の意思に従い進み続け、斬撃を飛ばすことができる。 亡霊は歩みを止める、攻撃を受ける、突き立てていた刀が地面から離れるのどれかを満たすと消滅する。 亡霊召喚は一回の戦闘で一回まで発動可能。 身体能力:剣の達人 初期装備:刀 亡霊 身体能力:アスリート並み 装備:刀 +Q A Q 能力文を見る限り、斬撃を飛ばせる『刀』を扱う。 即ち、能力自体は刀に在るという認識で大丈夫でしょうか 斬撃は振るった回数で発生量が変化する。ということは、一回の振りで複数の斬撃を出す事は不可能か また、斬撃自体の威力はどの程度なのか。 戦闘開始時において、斬撃の制約は適応されるのか (戦闘を始める際、戦闘開始前『歩みを止めていた』と言う扱いになるのか) 歩みを止めるというのは、斬撃を行う際の溜め(剣線を安定させるためにその場に留まること)でも制約に入るのか 制約の2レスと言うのは動き始めてから2レスなのか、それとも動き始めを1レスとして2レスなのか 剣士の亡霊の召喚範囲はどの程度でしょうか。また、一体のみを召喚するなどといった調整は効くのか A 質問への回答です。 はい。あっています。 不可能ですね。威力については普通に日本刀を振るって斬るのと同じくらいです。 されません。 はい。ただし、止まりさせしなければ歩く速さは問わないので斬撃を行う時の速度が落ちても問題はありません。 動き始めを1レスとします。 亡霊の行動範囲は自身から半径25m以内です。調整はできませんね、必ず3体かつ1回きりしか使えません。 共通の質問への回答です あっています。行動については具体例が思いつきません……ごめんなさい ロールが終われば同等の刀を補助できます。他の刀使いの刀で代用は他の刀使いの刀を得たロール中では不可で、次回からならこの能力に用いる刀としての運用もできます。 Q2 斬撃はあえて飛ばさないという事もできるか(条件を満たしたときの発生は任意か) 剣士の亡霊の外見は此方で決めてもいいのか (授与者さんの方である程度のイメージがあればそれを使用させて頂きますが…) 剣士の亡霊の召喚方法である『刀を地面に突き立てる』『歩みを止める』についてですが これは片方の制約を有効にしてから、もう一つの制約を有効にしても発動するのか (刀をあらかじめ地面に突き立てておいて、一レス後に歩みを止め召喚等) 刀を弾かれ、刀が彼の手から離れて地面に突き刺さった場合。『刀を地面に突き立てる』制約は有効になるのか 召喚した剣士の亡霊が帰還する条件に『召喚者が動く』は入っていないという解釈でよいか 〃 が持つ刀にも【斬撃行軍】が付与されていると考えてもいいか その場合、剣士の亡霊が持つ刀を召喚者自身が使っても【斬撃行軍】は発動するのか ロール結果などで刀が二振りになった場合、次ロールにおいて二振りの【斬撃行軍】を使用可能か 〃 刀が奪われたり刀を譲渡した場合、相手にも【斬撃行軍】は使用可能なのか (可能だった場合は、乱用防止のため譲渡時は刀の補充無し等のデメリットは必要でしょうが) 【斬撃行軍】が適用(付与)されるのは、刀だけか。他の刀剣類では適用されないのか 初期装備の刀には、軍刀も含まれるか。 A2 任意ですね。別に斬撃放たないで刀で斬り掛かっても大丈夫です 私は何にもイメージせずに亡霊って書いてたので好きに決めてもらって大丈夫です 可能です。なんなら二つの条件満たしてるときに呪文唱えると召喚とか新たに別のトリガーを設けてしまっても大丈夫ですよ 有効になりますね。私は考えていませんでしたがまあ問題ないでしょう。 はい。その解釈で大丈夫です その解釈でも大丈夫です。ただ、亡霊の刀使うは非推奨で。使ってもらっても構わないのではありますが想定してた使い方とはかけ離れ過ぎてしまいますので。 無しで。二振りの刀から斬撃は覚醒等正当な強化でお願いします。 使用できません。 最後二つはまとめて答えますね。軍刀でも他の刀剣でも構いません。 概要 以前の『大戦争』時代に『開発』された『人工能力者』であり、士族と平民との間に生まれ落ちた忌子でもある。 真田と言うのは母親の性。父親には面識が無く、十二歳を過ぎた辺りから軍に預けられる。母親は不慮の事故で死ぬ。 帝国には士族と言う異能力を持つ一族が多数存在するが、それらは強力な反面。常に死亡のリスクを背負わなければならない。 武士階級と言えど地位は守らねばならない。『大戦争』時代の生還率を考えると、人選には細心の注意が必要だ。 これは能力が強力な一族ほど顕著になる。士族が支払わないリスクを簡単な形で埋められたのが、彼らだ。 能力を継承させるための子であるはずなのに、能力が開花しない。いわば不良品。望まれぬ子らは等しく軍属となる。 志願と言う形で、死去と言う形で、あるいは初めからいなかったという形で。一山幾らにすらならない命を、消費する。 能力が開花しないとはいえ士族の子だ。禁忌ともされている『薬物投与による能力開花』を行えば、それなりに使い物にはなる。 ただし、彼らは所詮なり損ない。開花する能力は決まって同じだった。 中には特殊な例も交じってはいたが、似たような能力を束ねる幾つかの部隊に分けられるほどには、固まった人数が存在した。 その中の一つが彼の所属していた『モノケロス隊』。 帝国の伝承からでは無く祖国や欧州に伝わる生物の名前を用いたのは、いざとなったら敵国の兵だとして切り捨てるためである。 彼らは一様にして同じ能力を所持していた。自身の持つ刀剣に斬撃を飛ばす能力を付与する能力。 単純だが、純粋な物量が増加するのは戦場では脅威と言える。 所属を帝国零号機間第一師団三個偵察中隊と置き、実際は強行偵察や囮作戦などで多用された。当然、死者数は多い。 その中で生き残った。いや、可能性によって『生かされ』てしまい、MIA扱いを受けた上でこの時代へと『見捨てられた』男。 それが彼『真田 隆一』である。 +概要2 以前所持していた【軍刀闊歩】は、能力抑制剤を投与し続けていたために起きていた副作用であり。 投与を止めることによって【斬撃行軍】を使用可能としたが、代わりに『痛み止め』は品切れとなった。 無論、死すら無視する『可能性』は当然のように『発動しない』。 いわばあれは、時間旅行の名残である。 容姿 黒髪黒目の日系人。士族が使用人の娘に手を出して生まれた忌むべき子であり、容姿自体は整っている。 目付きが悪く、筋肉質。子供と対面したらまず泣かれてしまいそうな雰囲気を纏う。しかし、笑顔は柔らかい(自称)。 鼻がいい人間には血生臭さを嗅ぎつけられる程振り撒く血の匂いが濃い。よく見れば、マントで隠された位置に血痕が付着しているの気付くだろう。 装飾の一切を外された軍服に軍帽を被り、『串刺しにされた一角獣』の装飾が背中に施されたマントを羽織る。 右利きらしく右袖が僅かに伸び、腰には軍刀を固定するためのベルトが巻かれ、左腰には軍刀が固定されている。 性格 可能性と言う言葉を大が付くほどに嫌い、それを口にする人間は誰彼構わず殺そうとする。 女子供であろうが一切の容赦が無く、地雷を踏み抜くと刀も抜く。いわゆるキチガイ。 薬品の香りのする煙草を好んで常用しているが、銘柄は少なくとも一般に向けて販売されている物でない事は分かるだろう。 近代の武器には興味を持つが、手に馴染まないらしくあまり使いたがらない。銃で撃つより剣で斬ったほうが早いだろ派。 銃の扱いは上手い(自称) 装備品 帝国第八三式軍刀『鑪』 下士官用に製作された軍刀。通常の軍刀からより実戦用・量産に適した形で設計された。 サーベルを日本刀の形に押し込めたような形をしており、鞘はライトに反射することの無いよう艶消しが為されている。 柄も金属で出来ているため温度には弱いが、頑丈性は高く、切れ味も至って平均的。戦時中の量産品としては中々に性能が高い。 「今日= - 「昨日= - 「合計= - 「人間、殺しゃあ死ぬんだ。」 「だったら一つ、派手に行こうや。」
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摘要 八甲田雪中行軍遭難事件は、1902年(明治35年)1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した事件。 災害の特徴・キーワード 豪雪 暴風雪 寒波 山岳遭難 南岸低気圧 人的被害 死者199名 うち6名は救出後死亡 特記事項 当時はロシアとの戦争を控え、陸軍の冬季訓練は喫緊の課題であった。そんな中、厳寒地での戦いを想定し、日本陸軍第8師団は1902年1月23日より雪中行軍の演習を計画した。 計画では青森市街から八甲田山の田代新湯へ1日で踏破する予定であったが、その行軍の途中に起こった山岳遭難事件である。 初日にはすでに行軍のさなか暴風雪の気配があったため、装備の乏しさと天候悪化を懸念し、将校たちにより駐屯地へ帰営することも検討されたが、見習士官や長期伍長など下士を中心とする兵たちの反対もあり、行軍を続行した。 翌24日2時ごろ、ようやく帰営の決定がなされたものの、その後遭難。落伍者が相次ぎ、夕方には雪濠を掘ろうにも、道具を携行していた物はすべて落伍しているという有様であった。 そのため、吹き曝しの中で露営することになったが、この露営地で最も多くの凍死者が出る結果となった。25日未明にはここですでに70人もの死者・行方不明者を出していた。 その後、予定通りに戻らないことで青森屯営は24日は田茂木野、25日は屯営内で帰りを待ったが、26日に捜索隊を派遣。27日に最初の生存者を発見できたものの、最後の生存者を収容したのは雪中行軍開始から第11日目の2月2日、最後の遺体収容は5月28日の事であった。 折しも、2日目であった1月24日に北海道の旭川では日本の観測史上最低気温である氷点下41度を観測するほどの寒波が襲った最中の事件であった。 関連記事 日本史上最低気温記録の日 出典 Wikipedia - 八甲田雪中行軍遭難事件 関連ツイート
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姫子 着いたわ。ここが長空市と学園都市をつなぐ橋で、学園都市に行くための最短ルートよ。 エミザ 姫子……本当に律者を殺すのか? 姫子 あら、どうしたの?早くも怖気づいた? エミザ いや……ブローニャが、あんたと律者の関係について話しているのを聞いたことがあるんだ。2人とも以前はあんたの生徒だったんだろ?あんたが律者にこだわっているのは……。 姫子 過去の関係なんて何の意味もないわ。今の彼女たちは人類の敵でしかない。それが真実よ。 今何よりも重要なのは、生きたまま学園都市に辿り着くこと。この橋を渡った先は、灰蛾部隊ですら足を踏み入れたことのない律者の巣窟よ。後戻りするなら今のうちね。 エミザ ハッ!バカにするなよ!行くと決めたら、後戻りなんてするもんか!行くぞっ! 姫子 そんな無鉄砲な性格だと、この橋を渡り終える前に命を落とすわよ。 エミザ ど、どういう意味だよ! 姫子 あの橋の上にいる崩壊生物の数を見てみなさい。正面から突っ込んで勝てる自信ある? エミザ うっ……!分かったよ。ただ、そう言うからには何かプランがあるんだろ? 姫子 はい、これ。この爆薬を橋の……そうね、あの辺に仕掛けるの。で、奴らが爆発に気を取られているうちに、横を通り抜ければいいわ。 エミザ 通り抜けるったって……この橋、何キロあると思ってんだよ。さすがに遠くにいる奴らまで欺けないだろ!? 姫子 大丈夫よ、これだけ静まり返った街だもの、爆薬ひとつで橋にいる怪物どもは全て引きつけられるわ。ただ唯一心配なのは、橋を渡った先の崩壊生物ね。彼らまで引きつけてしまったら、タイミング次第で囲まれるわ。 つまり、運頼みってこと。 エミザ ……。 姫子 ほら、ボヤボヤしないで、さっさと動くわよ。 エミザ、あなたは九霄と一緒にいて。いい?爆薬を仕掛けるだけよ。崩壊生物との戦闘はできるだけ避けなさい。20分後に橋の下に集合よ。 エミザ おいおい、姫子はどうするんだ!?あんたは無茶できる身体じゃないんだぞ! 姫子 安心しなさい。どんなに不調でも自分の身くらいは守れるから。それに、あなたがいたら逆に足でまといなのよ。 エミザ ちっ、お前ってヤツは!もう心配なんかしてやるもんか! エミザ バカっ!アホっ!年増ッ!!せっかくの好意を台無しにしやがって!死んじゃえばいいのに! ▼選択肢分岐 ① エミザの暴言を聞くのも久しぶり。 エミザ 九霄まで私を怒らせるつもりか!?九霄だろうと容赦なく怒鳴りつけるからな、私は! ② 姫子もあなたの安全を考えてる。 エミザ 私のことを考えているだって?なら、横になって休めってんだ! ▲分岐終わり エミザ 最近、次から次に色んなことが起きて、もう我慢の限界なんだ!どいつもこいつも自己中ばっか!さっさと死んじゃえばいいんだ!誰も衛生兵の気持ちなんて分からないんだろ!?全員、×××にでもなって×××ちまえ! フー!フー!イライラする! フー……あー、スッキリした。 爆薬は仕掛け終わったか?よし、橋の下に行こう! ……。 …………。 エミザ もう20分は経ったはず。姫子のヤツ、どうして来ないんだ? まさか、何かあったんじゃ……くそっ!探しに行くぞ! 姫子 そんなすぐ慌てないでくれる?あなたたちがあまりにも遅いから、周囲の様子を見て来てたのよ。 爆薬の起動後、すぐ動けるよう近くに隠れる必要があるわ。橋脚の辺りに丁度いい足場があったから、そこに隠れましょう。ついて来てちょうだい。 ……。 …………。 姫子 よし、爆発させるわよ。身を低くして隠れてちょうだい。崩壊生物に見つからないようにね。 3、2、1! ドォオオオオン!!!!! グル……ウォオオオンッ!!! エミザ ゲッ……こんなにたくさん!イザーリンがビビる気持ちも少し分かるな……。 姫子 シッ、声を出さないで。 フシュー、グォオオオ!!! ドンッ、ドンッドンッ!!! グルル……。 姫子 崩壊生物が一か所に固まったわ。行くわよっ! エミザ あ……ああっ!
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更新日時:2021年09月23日 (木) 15時25分53秒 作成日時:2021年09月23日 (木) 14時00分00秒 関連ページ 【機動が違う部隊で、同タイミングで攻撃する例】 はじめに 行軍時間1分で何里行軍するのか、よく知らない 部隊によって進む距離が違う理由が機動にあるのは知ってるが、そこまでの知識 という方向け これがわかると、自分の部隊限定ですが、同タイミングで全部隊攻撃する際の基本知識がみにつきます。 はじめての行軍時間と行軍距離 はじめてゲームログインして用意した部隊で、行軍時間は1分(60秒)の前提で、簡単な表を示します。 用意した部隊 行軍時間 行軍距離 補足 歩兵・弓兵 1分(60秒) 30里 機動100 騎兵 1分(60秒) 36里 機動120 大体1分(60分)で30里進む感じです。 騎兵は歩兵・弓兵と進む距離が違います。(20%速い) 同じ行軍時間で、進む距離が違う理由 編成画面に答えがあります。 機動というパラメータで、進む距離に差が出ます。 歩兵です。機動100です。(弓兵も100です) 騎兵です。機動120です。これが高いので、1.2倍速く(20%速く)なります。 機動の変動例 GamewithさんのHPを参照、と思って探したら見つからないので簡単にかいときます。 陣形で変わります。(弓兵陣形は機動下がる。騎兵陣形は機動上がる) 技能「神速」持ちの武将がいると、機動上がります。 技術開発で、機動上がります。 兵法書のうち、兵法機動篇で、機動上がります。 機動・進行距離・進行時間の大体の目安 大体下の表な感じです。 機動 1分後 3分後 5分後 補足 80 24里 72里 120里 90 27里 81里 135里 100 30里 90里 150里 基本の弓兵・歩兵 110 33里 99里 165里 120 36里 108里 180里 基本の騎兵 130 39里 117里 195里 140 42里 126里 210里 150 45里 135里 225里 160 48里 144里 240里 では、基本がなんとなくわかっていただいたとして、応用例として【機動が違う部隊で、同タイミングで攻撃する例】こちらへ。 コメト欄 名前 コメント すべてのコメントを見る