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【今回予告】 ものがたりは、かたられつづける。 たとえ、そのいちぶをうしなったとしても。 「そして、それから、どうしたの?」 【この蒼い世界で -In the Blue-Sphere-】 幕 2010.6.23. ―さよならは雨の中― 蒼き星にまた奇跡が生まれる。 【ハンドアウト】 全員共通ハンドアウト→篁 千尋? 逢原 すせり 桐崎 咲髏 シグルト・シャンポリオン 兜 総司 「あの日」から、一週間が過ぎた。 …それはあくまで、ブルースフィアでの時間の流れ方ではあるが。 果たしてあのことが、大きな事件であったのか、小さな事件であったのか、君にはわからない。 そしてそれは、誰にだってわからないものであろう。 だが君は、ここにいるのだ。この物語を、語り得る存在として。 〔シナリオコネクション:任意〕〔関係:任意〕 【かたられなかったおとぎばなし】 「ねえねえ、それから、それから?」 …。 語りたいことがある方は、どうぞご自由に。巻き進行すみませんでした…! ということで。 とりあえずあっぷ。…いや、タイトルを対にしたかっただけなのです、あとブルースフィアしたかったんです。ぺこぺこ。 -- ban-k (2011-05-23 00 59 40) 名前 コメント
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蒼星石は、切れていた。 温厚・温和の文字がピッタリの蒼星石が切れていた。 何か鋭利な刃物で指を切るとかそう言うのではなく、 プッツン。つまり、精神的に切れていた。 原因は、目の前に血まみれで倒れている男子生徒。 自分の教え子で、良く蒼星石に数学の事を聞いてきた人懐っこい生徒。 自分は、不良だけど学校が好きだと、先生たちが好きだと言ってくれた生徒だった。 その生徒が、今血まみれで倒れている。 蒼星石は、生徒をそうした元凶を睨む。 元凶は、笑っていた。まるで、おもちゃで遊んで愉快な気分の子供の様に 「何がおかしいんだい?」 笑っている元凶を睨む。蒼星石の手は握り締めすぎて皮が破れ血が流れている。 いつもの穏やかな表情とは、正反対の怒りの表情を浮かべ唇をかみ締め睨む。 元凶は、そんな蒼星石を目にしても笑っている。 「血が、血、ブァッと、イヒヒヒヒヒ」 虚ろな目。口から流れている涎。腕に複数ある何かを刺した後。 麻薬中毒。そう、元凶は麻薬中毒者。 自分が何をしているのか分からない。自分がした事が悪い事罪な事だと認識していない。 だから、血まみれになった男子生徒は、そいつの目には玩具にしか見えない。 蒼星石は、呼吸を整える。 怒りを爆発させて戦うタイプではない蒼星石は、怒りを心のうちで静かにそして激しく燃焼させて戦うタイプなのだ。 血まみれの男子生徒を、直ぐに担ぎ上げ安静にさせ携帯で救急車を呼んだ後。 いまだ笑っているソイツを凝視する。 睨んだだけで人が殺せたのなら……と、比喩しても過言でないほどに凝視。 「お前お前、お前。俺睨むのむかつく。だから、だか、死ねよぉ!」 頭を掻き毟りソイツは、そう叫ぶと蒼星石に襲い掛かってくる。 しかし、ソレはあっさりと蒼星石に回避され逆にソイツへ凄まじい打撃が加えられる。 襲い掛かってきたソイツの側面に回りこみ、背中に掌打を打ち放つ。 地面に思いっきり打ち付けられるソイツ。何が起こったのかソイツはわからない。 「君は、してはいけない事をしたんだ」 蒼星石は、地面に倒れていながらも笑い続けているソイツを上から見下ろしてそう言う。 しかし、ソイツはソレがおかしくおかしくてたまらないのかさらに声を上げて笑い笑いながら立ち上がる。 「生意気。生意気なんだよ! 俺に俺に俺にぃ!!」 近くにあった棒を手にしてソイツはソレを蒼星石の脳天めがけて振り下ろす。 棒の材質は鉄。頭に直撃すれば死ななくても脳内出血を起こす可能性もある。 蒼星石は、慌てた様子も無く力強く一歩踏み込み体横にそらし振り下ろされた棒を回避する。 地面をえぐる音と同時に、何かが爆発した音が響く。 「けはっっっ!」 ソイツの胸には、手形が二つ。無論それは誰のか? と問われれば蒼星石のである。 至近距離からの両手掌打。骨は折れないまでも確実にソレは胸を圧迫させ激痛を走らせ 肺から強制的に酸素を排出させ、胃の内容物を逆流させ心臓を圧迫する事には十分だった。 「うげぇぇえ!」 胸を押さえて、その場にうずくまるソイツ。 ソイツを見る。涙を流し口からは涎なのか胃液なのか分からない液体を垂れ流し相変わらず笑うソイツ。 「………君は、もう、寝てなさい」 「イヒヒヒヒヒヒ、コロ、コロ、コロス! テメェコロス!」 蒼星石は、ゆらゆらと立ち上がったソイツへ瞬時に近づくと ソイツの顎めがけて横から拳を当てる。 「ア? ア?? ァ」 何が起こったのかわからないソイツは、ドシャッと鈍い音を立てて地面に横たわった。 蒼星石は、ソイツから直ぐ離れ血まみれの男子生徒の方へと歩いていく。 「○○君……○○君」 「……ぅあ………蒼星……石……先生?」 「あぁ、僕だ。じっとしてるんだ、今救急車が来るから」 「アイツ……は?」 「大丈夫だから、今は安静にしてるんだ」 「わか……ったよ……」 男子生徒は、蒼星石にそう言うと目を瞑った。 まるで死んでるように見えたが、小さい呼吸音が聞こえる事で蒼星石はホッと胸をなでおろした。 遠くからサイレンの音が聞こえる。救急車が来るのはもう直ぐだな……と、安堵の息を吐いた。 その後、救急車で運ばれる男子生徒を見送り、麻薬中毒のソイツが倒れている場所まで歩いていく。 「ァ? ソラ……空……」 ソイツは、泣いていた。此処から見える狭い空を見て泣いていた。 蒼星石は、携帯で警察に電話して場所などを事細かに教えると携帯の電源を切った。 「なんで、君はそうなっちゃったんだい?」 「ソラが……ソラが……」 無駄だと分かっても尋ねる蒼星石。ソイツは、相変わらずソラを見て泣いている。 数分後に警察が到着し、ソイツを連れて去って行く。 蒼星石は、ソイツを見送り男子生徒が運ばれた病院へと急いだ。 「あ、先生!」 病室で、先ほどまで血まみれだった男子生徒が元気な声で蒼星石にそう言った。
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B:「はい、マスター」 説明:蒼星石がほうじ茶を煎れてくれる。たまに溢しちゃう。 効果:和む →B:「あうっ・・・」 説明:つまずいてずっこける。涙目でこっちを見つめる。 効果:悶える ↑B:「ぺんぎん」 説明:ぺんぎんコスで一生懸命羽ばたいて飛ぼうとする。少し浮く。 効果:転げ回る ↓B:「ますたぁ・・・」 説明:布団に入りマスターを待つ。布団の横に服が畳まれてたりなかったり 効果:テレビに飛込む
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投稿日: 03/10/04 14 09 00590 能力名 蒼い紐 紅い紐(デオキシリボ・ストリングス) タイプ 生体操作・身体能力操作 能力系統 具現化系 系統比率 未記載 能力の説明 自分の右肘から赤いヒモ、左肘から青いヒモを生やす。 赤いヒモを引っ張ると、右手で触れている人間の特徴(身長、体重、肌、髪etc)をすべて自分にコピーする (視力や筋力などの身体的能力、念能力などは除く)。 青いヒモを引っ張ると、左手で触れている人間に自分の特徴をすべてコピーする。 どこかに侵入するとき(赤いヒモ)や他人を身代わりにしたいとき(青いヒモ)などに使う(オーラで外見を装うわけではないので※、念能力者でも見破れない)。 第三者(自分とコピーされた人以外)に「お前は○○ではない」というようなことを言われると効力がなくなる。 なお、どちらの効力も30分保たれる(強制)。 ※DNAの一時的書き換え 制約\誓約 - 備考 - レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 具現化系 生体操作 身体能力操作
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「デートをしましょう」 唐突に浅花ちゃんが告げて来た 「―――最後の、デートを」 俺は清辿蒼、こっちじゃアオって名乗ってる いままで成り行きで世界を護ったりしてたけど、本当に護りたいのは世界だけじゃない 「アオさーん!」 今あそこで手を振ってる彼女こそ、俺が一番護りたいものなんだ… 彼女は桜風浅花、通称浅花ちゃん。俺の彼女で、背が低くてかわいい俺の大切な人、でもあぁ見えて年上だ 今日は久しぶりに、浅花ちゃんと二人きりでデートをすることになっている 話は数日前に遡る――― * 「そうか…アオはやっぱ地球に戻んのか」 「あぁ…戻るよ、戻らないと行けないんだ」 俺はここじゃABNORMAL…普通じゃない存在だ 最近になって、カオス界から地球へ戻る方法が分かった 俺は元々地球人であり、人間。だから地球へ還らないといけない そんな話を、今レインドさんと話している レインドさんにはかなり前からお世話になっていて、何かある度に手助けをしてくれた かけがえのない人の一人だ 「寂しくなるけど、仕方ねー…由縁だな」 柱に背を付け、レモンを弄りながらそう言う、全く持ってレインドさんらしい 「うん…ありがとう、レインドさん。お世話になりました」 「おっと、さよならは言うなよ?それに、これからも世話するつもりだ。故郷に還るだけで絶対会えないわけじゃねー」 歯を見せてニカッと笑う、釣られて笑ってしまう笑顔だ 「それに、㊙デートもまたやりたいしな」 「あぁ、あれは俺もまたやりたいね!」 しばらく、そんな会話を続けていた * レインドさんとの会話を終え歩いていると、こんなまだ寒い時期にも関わらず外で華麗にバック転をする活発な女の子を見つけた 彼女は前髪に赤と黄のヘアピンをしたポニーテールの女の子で、遠くから見ただけでも誰なのかピンと来る 「およ、あ!アオーっ♡」 俺を見つけるなりくっついて来る彼女を俺は優しく受け止める 「やぁ、鳴叶ちゃん、どーしてバック転なんかしてたのさ」 「いや~、最近身体がなまってたからね!たまには動かさないと!」 つくづく元気だなぁ…と思わずにはいられない彼女の活発さに、無意識の内に表情を緩めてしまう。あと身体が柔らかい そんな彼女は神無月鳴叶、人を創り出せる本から生まれた不思議な女の子、俺の兄…清辿朱と一緒に働いてるため俺とは同居している、寝顔がかわいい。 「アオは何してたの?」 「いや、ちょっと散歩をね…やっぱり、地球へ還る前にちょっとでもこの世界の綺麗な景色を見ておこうと思って」 「…そ。その散歩、付き合っていい?」 少しだけ寂しそうな表情をしたあと、そう尋ねて来た 「いいよ、鳴叶ちゃんと話しながらあるけば、もっと楽しいだろうしね」 しばらく、二人で歩くことにした * しばらく歩いて会話のネタも尽きかけた頃、鳴叶ちゃんが口を開いた 「そー言えば、さ」 「なに・・?」 「浅花ちゃん、アオのこと探してたよ」 「…そっか、分かった、浅花ちゃんのとこ行ってくるよ」 鳴叶ちゃんの意図を汲み取りそう告げる 「うん…アオ、浅花ちゃんとの時間無駄にしたら、めーっ!だからね!!」 「ははは、分かってるよ!」 そのかわいい言動と心遣いに、心から感謝すると共に、鳴叶ちゃんに対して少し罪悪感を覚えた そして、自慢の足で賭け出す、1秒たりとも無駄にしないように。 大丈夫、浅花ちゃんの居る場所は見当が付く * 俺が向かったのは、一本の大きな桜の木 浅花ちゃんは基本的にそこに居る、彼女のお気に入りだから。 「ゼェ…ゼェ…」 「…アオ、さん…」 ほら、やっぱり居た 彼女はいつも通り、カイ、ココと言う名前の二匹の猫と遊んでいた いつも通りじゃないのは、その表情だけだ 「あはは…やっぱりここに居た」 「アオさん…ずっと探してました」 立ち上がり、俺の元へ歩み寄って来る その後ろには猫二匹 そして、その小さな身体が目の前に来た時… 「デートをしましょう」 唐突に浅花ちゃんが告げて来た 「―――最後の、デートを」 いつまでも蒼い空の下で(後)へ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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蒼い守り神ブルーシーサー KGM 水文明 (5) クリーチャー:ビースト・フォーク/ブルー・コマンド 4000 ■ブロッカー ■Wブレイカー ■このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャー3体にブロッカーを与える 蒼獣の都市 自然文明 (7) 呪文 ■自分の手札から、水文明を持つクリーチャーを2体までバトルゾーンか、マナゾーンに置く ■バトルゾーンにあるクリーチャーにマッハファイターを与える 作者:?の助 フレーバーテキスト (なし) 評価 名前 コメント
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