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読み方 20年前の悲劇 出展作品 もえもんストーリー DetonateCode GS 概要 シオンタウン全焼事件 特記 詳細:シオンタワーでのミュウツー起動実験と時を同じくして起こってしまった悲劇。 何かが『爆発』し、突如あふれ出すように欠番が出て来てヒトやモノを喰らい始めた。 ソレを止める為に、生まれたばかりのミュウツーが抗戦。 だが、謎の影によってミュウツーもまた敗北してしまう。 同刻、最上階にて徹底抗戦を続けていたサトシとエール。 エールが暴走進化を行い、欠番の侵攻を止める為に街一つを焼き払った事で終幕を迎える。 この件に関与した生存者は、研究者だったフジとカツラ、 当時のカントーリーグチャンピオンであるサトシ、そして当時のシンオウリーグチャンピオンのアカギの4人のみ。 ・・・と言うのが、現在明かされている全てである。
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愛生会病院 愛と勇気とかしわもち 愛の妖精ぷりんてぃん あういえお 蒼い悪魔 青いクレヨン 青い部屋 青梅日記 イエネコ 青木ヶ原樹海 赤い部屋 赤次女の館 赤長女の館 茜の悲劇 悪魔の舌 アケビコノハ 朝日新聞 南京 アザラシ 赤ちゃん ア・スカな部屋 アステカの祭壇 あたしはもうお嫁にいけません 穴 アナゴさん アナルローズ 姉汁 アハ体験 リアル版 アパートの隣の部屋から異臭がする アハハアハハ ウルサイ アメボウズ あらいぐまギャル アリス ヤンデレ アルツハイマー画家 アルバート・フィッシュ アンドレイ・チカチーロ 生きたまま 生きたままのカマキリを食べる美女 行きづまる家族の暮らし 生き人形 生きものと女 生き物を飼ってしまった少年 いたずらゲーム ビックリ 一時しのぎ 市場大介 一枚の紙が暗示する兄弟の運命 イチリヅカ 犬とヤマアラシ 犬鳴トンネル事件 今田 AV イメケン トラウマ イルカの夢でさようなら 淫魔 サキュバス 淫乱テディベア ウーロン茶ヌルヌル ウイルス映像 ウエスト夫妻 ウォーリーのパーフェクトホラホラ教室 ウォーリーを探さないで ウクライナ21 ウサギ 人形劇 うさちゃんの好きなくだもの当て 牛の首 牛の卵巣腫瘍 氏賀Y太 鬱夫の恋 ウトロ地区赤いTVスレ うま味紳士 馬突き ウマバエ 海腹川背 裏設定 噂の 精神的 裏ホラー ウンゲロミミズ 永遠となった留守番 江頭豊 エドケンパー 恵方巻き エルフェンリート エロタン星人 エロ本小屋 えんじぇるさま 大島てる オオノコウヘイ 大野 大麻 大雪山SOS木文字事件 岡田有希子 自殺直後 岡山県 行方不明の姉妹 オカルトマニア この画像なに? お気づきだろうか オグリッシュ 小田切まい 鬼 ミイラ おねだりパパ 溺蚯蚓 オムあんこ おめえだよ おもいっきりDON! 放送事故 親子丼掲示板 おれたちの何がそんなに怖いのだろ 俺は数年前まで尿道オナニー愛好家だった 終わらない夏休み 女賢者 女の子にしたい
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コモンズの悲劇 R 光 5 呪文: ■S・トリガー ■次の自分のターンの初めまで、クリーチャーをバトルゾーンに出した時そのターンクリーチャーはアタックできない。 作者:神風弐千 関連 《ゼノンズパラドックス》 《コモンズの悲劇》 《グランドファーザーパラドックス》 《嘘つきのパラドックス》 《ツインパラドックス》 収録 DMTT-0B「混沌世界の終焉」 評価 名前 コメント
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シナリオ攻略 4章 『盗賊団の悲劇』 難易度 地形適応 出撃母艦 部隊編成 クリア報酬 初回報酬 総出撃 強制出撃 グループ 資金 EC 資金 EC Lv41 地空- - 8 6 - +13300 +80 +14800 +190 クリア条件 敵ユニットの全滅 敗北条件 初期 『ナオミ』の撃墜 『バン』の撃墜 『シュバルツ』の撃墜 『ルージ』の撃墜 『スザク』の撃墜 増援出現後 『ナオミ』の撃墜 『リノン』の撃墜 『バン』の撃墜 『ルージ』の撃墜 フローチャート 初期指向性機雷が2つ出現。 選択出撃の中にトーマ、主人公が含まれていると会話が追加。 初期味方 ランスロット スザク ブレードライガー バン アイアンコングMk-II シュバルツ ガンスナイパーNS ナオミ ムラサメライガー ルージ 選択出撃 ×2 初期敵 コマンドウルフ/黄 ST2×2 レドラー ST2×2 ガンスナイパー ST2×2 ガンスナイパー/W ST2×1 敵の全滅味方が再配置。 ナオミの気力が10上昇。 敗北条件が変更。 指向性機雷が5つ出現。 砲台が残存している場合、毎EP時に砲撃して固定ダメージ。 味方増援 ガンスナイパーLS リノン 敵増援 コマンドウルフ/黄 ST2×3 モルガ ST3×3 レドラー ST3×4 ガンスナイパー/W ST2×4 砲台 ×2 敵の全滅ステージクリア。 敵データ 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 改造段階 サイズ 獲得資金 特殊能力スキル 武器特性 備考 機 武 コンテナ 出現箇所・条件 取得物 ゾイドの破片、ゾイドの残骸 メガジェネレーター(初回限定)、ゾイドの欠片 オールレンジセンサー(初回限定)、汎用素材 レベル、改造段階制限 EC獲得イベント 戦闘前会話対ゾイド乗り : 仁、シン、スザク、甲児、バン、リノン、ルージ 攻略アドバイス 敵の増援は多い上にそこそこ固く、こちらを包囲するように出現する。前半で調子に乗って突出しすぎないように。特に砲台のHPは2万越えと非常に高くライガー2体でも手間取ることも。任意出撃は空を飛べる機体を出そう。 新規参入の二体は癖のある機体。防御面は弱いので援護防御でフォローを。 隣接シナリオ 刻印の星← →ワープゲート防衛
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或る貴公子の悲劇 或る貴公子の悲劇-1 或る貴公子の悲劇-2 或る貴公子の悲劇-3 或る貴公子の悲劇-4 或る貴公子の悲劇-5 或る貴公子の悲劇-6 或る貴公子の悲劇-7 或る貴公子の悲劇-8 或る貴公子の悲劇-9 或る貴公子の悲劇-10 或る貴公子の悲劇-11 ~だれかをゆるすとき かたい結び目はほどけ、過去は解放される~
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概要 コダン神殿の悲劇とは、ルーイガルド10729年3月にル・マンティスがクリートのコダン神殿を攻め滅ぼした事件である。 事件に至るまでの背景 当時、ル・マンティスはクリート北部地域に南下し、支配地域を徐々にではあるが広めていた。しかし、その統治方法は改派を迫り、拒否すれば厳罰に処すというものだった。軍全体のモラルの低下もあり、その方針を悪利用して私欲、私怨を満たす者が後を絶たなかった。その過程でコダン神殿の悲劇は起こった、と「言われている」。 コダン神殿は、元々クリートの神殿だったが、領域内がル・マンティスの支配下に入ってからは表向きは恭順を示していた。しかし、ル・マンティスの一部勢力が、裏でクリートといまだ繋がっているとして軍事作戦を展開。神殿に詰めていた神官、司祭のみならず、下働きの使用人に至るまで皆殺しにした。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ル・マンティス国軍 軍勢 神殿兵 総兵力不明 兵力 総兵力不明 トレイン 総指揮 マオ 軍師 主要参戦者 戦闘経緯 ル・マンティス側で指揮を執っていたトレインの背後関係は判然としていない。クリート側で中心となって指揮を執っていたのは、当時神殿に在職中だったマオだと言われている。 正規の軍隊ではないコダン神殿の兵たちだったが、必死に抵抗してよく耐えたと言われている。しかし、この神殿の兵たちは、実は元クリート国正規兵が名を変えて残っていたとするのが通説である。 結果だけ見れば、途中からはル・マンティス兵による一方的な虐殺だった。 事件の結末 コダン神殿は完膚無きまでに破壊された。降伏した人間も残虐な方法で処刑されたと言われる。この事件により、ル・マンティスは周辺国からの非難を受け、内部からも非難の声があがった。 ただし、宗教施設の破壊はル・マンティス、クリート両国でこれまでも行われていたことであるし、このコダン神殿の悲劇も大規模であったが、最大級の事件というわけではない。もちろん、女神戦争中のこれらの行為に対する非難も、各国から出され続けていた。 この事件が特別に大きく取り上げられる背景には、後のシャクティアナの侵攻の際に、この事件のことが取り上げられたことが大きい。特にクリートはシャクティアナの侵攻に絡めて好んでこの事件について言及する。 ル・マンティス側でこの事件に関わったトレインは、その後、事件の波紋が広まるにつれ上層部から疎まれ最前線に立たせられるようになるが、それでも生き延び続けたために特別報奨金等を頻繁に受け取るという、本末転倒な展開になる。 また、クリート側でも、英雄と呼ばれながら第一次シャロッツ包囲戦以降、周囲との関係がうまくいってなかったフレイヤが、事件の対応を巡って部下との揉め事を起こし、罷免されている。 逸話等 神殿を護っていた人間に多数のクリート軍出身者が混ざっていた事実(このような事態は両国間で続発していた)、恭順を示しながら裏では反抗作戦やゲリラ作戦の拠点の一つとなっていた可能性(これも両国の旧敵国支配域ではよくあった例)、助けを求められたクリート軍が援軍を出さなかったとする説(ル・マンティスに恭順を示した神殿に対する見せしめ、ただし陰謀論に近い)、ル・マンティスの一部勢力の暴走ではなく正式な軍事行動だったとする説(根拠薄弱)、そもそもル・マンティス軍のモラルの低下自体が捏造・歪曲・誇張である、など感情論に基づく誹謗中傷と反論が今も飛び交っている。 シャクティアナは、この事件のみを取り上げたわけではなく、「女神戦争と呼ばれる、永きに渡る戦争の悲劇の一つ」として、ル・マンティスとクリートの両国を非難する文脈の中で引用したにすぎない。ル・マンティス、クリート以外の歴史学者にとっては「規模と時期を鑑みて一番分かりやすい例を出しただけだろう」というのが通説である。 シャクティアナは純粋に侵略の意図もあることを取り繕わなかったが、征服する価値もないほど戦争で荒廃することを危惧したという思惑があるとはいえ、女神戦争を終結させたかったというのも事実だった。
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青海 佐倉(おうみ さくら) 「日常生活の悲劇 ~*(アスタリスク)~」の主人公。 誕生日は物語から察するに8月中で、ストーリー開始時(本編より三年前)では大学三年生で、本編開始時には大手企業に勤める24歳となっている。
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1 あああああああああ! 2 赤ちゃんケーキ 3 ちっちゃなちーちゃん 4 だんご二兄弟☆ 5 スープおじさん☆ 6 モーターサイクル男 7 生きたメキシコ 8 キ 9 愛 知 トマト 断面☆ 10 おういえお☆ 11 グリーン姉さん 12 こげんた☆ 13 女の子がウッキッキ☆ 14 ダルマ 伝説級☆ 15 愛の妖精ぷりんてぃん 16 アタマがしわくちゃ☆ 17 赤いバナナ CM 18 終わらない夏休み☆ 19 ちゃんとTVで映してください 20 糞喰漢☆ 21 theYNC☆ 22 アサリの歌 AV☆ 23 医者が来る 24 アシッドアタック☆ 25 えんじぇるぱーく武蔵☆ 26 サッカーしようぜ軍団 27 2girls1cup☆ 28 メキシコ カッター 29 アナゴさん 30 赤い部屋 31 茜の悲劇☆ 32 ゲーム実況 乞食 33 生き物を飼ってしまった少年☆ 34 ポッカキット☆ 35 松山 ドクハラ 36 Chomp.avi☆ 37 kekma.net 38 ギャル糞根 39 検索してはいけない言葉 特別日用言葉 40行かなきゃ 41あらいぐまギャル 42猫アハハハハハハハ 43中国 父親 一服 44Tubgirl 45視テ見ヌ素振リ眼潰シテシマヘ 46Offended Dramatica 47シルクロード 讀懃エ「縺励※縺ッ縺?¢縺ェ縺?ィ?闡 縺ゅj縺後→縺 縺薙?讀懃エ「縺励※縺ッ縺?¢縺ェ縺?? 蜊ア髯コ蠎ヲ縺?縺セ縺ァ縺ゅj縺セ縺 蜊ア髯コ蠎ヲ 隱ャ譏 1莠コ縺ォ繧医▲縺ヲ縺ッ荳榊ソォ縺九b縲√→縺?≧繧ゅ? 2讀懃エ「縺吶k髫帙?諷朱㍾縺ェ蛻、譁ュ繧 3讀懃エ「繝サ髢イ隕ァ縺吶k蝣エ蜷医?豕ィ諢 4讀懃エ「繝サ髢イ隕ァ繧呈而縺医◆譁ケ縺後h縺 5 繧ゅ?縺ォ繧医▲縺ヲ縺ッ螳溷ョウ縺後≠繧 6螟ァ縺阪↑謔ェ蠖ア髻ソ繧貞所縺シ縺呎$繧後≠繧 7邨カ蟇セ縺ォ讀懃エ「縺励※縺ッ縺?¢縺ェ縺
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黒月と神帝の悲劇(ルナティック・サーガ) 闇、水 レア 5 呪文 ■自分の山札からコストが7より少ないゴッドを1体バトルゾーンに出し、コスト7以上のゴッドを1枚手札に加える 今にも完成する・・・この興奮が止まらない!! ―ミカド 作者:影虎 もうすぐスーパーデッキの発売ですね! 関連 NEXとルピアの輝き
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登録日:2014/06/27 Fri 20 52 04 更新日:2024/02/18 Sun 22 52 43NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEエピソード項目 どうあがいても絶望 みんなのトラウマ アルヴィス シグルド ターニングポイント ドラクエではない ネタバレ項目 バッドエンド バーハラの悲劇 バーハラの戦い ファイアーエムブレム ファラフレイム メティオ ラグナロク 世代交代 全滅エンド 凱旋 失意の果て 悲劇 愛しい人 戦争の転換点 聖戦の系譜 衝撃の結末 謀略 負けイベント 運命の扉 騙し討ち 黒い任天堂 バーハラの悲劇とは、『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』5章クリア後のイベント。 多くのエムブレマーに多大な絶望を与えた、みんなのトラウマでもある。 以下、先のイベントで負ったトラウマに直接塩を抉りこむような展開につき注意。 ◇これまでのあらすじ 主人公・シグルドは、王子殺しの汚名を着せられながらも自らの無実を証明するため、 大陸最高戦力であるグランベル正規兵を相手に最後の戦いを仕掛け、父バイロンから聖剣ティルフィングを継承し、 同じ聖戦士の末裔である仇敵のランゴバルド卿、宰相レプトールに勝利する。 かつてシグルドに銀の剣を与え、レプトールとの戦いの時にも加勢してくれたアルヴィス 率いるヴェルトマー軍。 その側近であるアイーダの手筈のもと、シグルド軍は念願だったバーハラ王都への凱旋を果たす。 ここまでの道のりは決して勝利の勢いのまま進んでいたわけではなかった。シグルドは勝利の度に大きな犠牲を生んでいた。 自身にとって唯一の肉親であるバイロン卿を失い…… 共に国を担うものとしての将来を誓い合ったキュアン、さらに妹であるエスリンを失い…… 戦渦に巻き込まないために、子供のオイフェとシャナン、息子セリスを疎開させる別離…… 仲間たちも最愛の人との幸せを噛みしめつつも、悲報の数々に動揺を隠せなかった。 大切の人を想う反面、どこか不安を抱えながらもシグルドと共に王都へと向かう。 ※ここから先は悲劇が待っています。 知りたくない人、心の準備ができていない方はブラウザバックして下さい。 刺激が強すぎる恐れがあります、本当に覚悟はいいですか…? ――バーハラ王都郊外 アルヴィス率いるヴェルトマー軍は、王都郊外にてシグルド軍を迎え入れる。 シグルドは、主君であるグランベル王アズムールに戦いの真相を伝えようとするが、 国王は病気で動けず、側近であるアルヴィスが全ての代理を引き受けると言い出す。 あとで王宮で直接お詫びを申し入れようとして、そのまま凱旋式は何事もなく終わるはずだったのだが―― 「それにはおよばぬよ」 「えっ?」 アイーダより聞かされていた話から一転し、シグルドは父バイロン卿と共謀して国家転覆を企てた反逆者として処刑を宣告される。 さらに、今まで行方不明となっていた妻ディアドラと、目の前にいる首謀者の妻として再会を果たす。 しかし、彼女は全ての元凶である大司教マンフロイの術に掛かり、今までの記憶を全て失っていた。 絶望的な状況の中でも、お互い魅入るように言葉を交わすシグルドとディアドラ。 アルヴィスは、ディアドラをこれ以上シグルドに逢わせることに本能で危険を感じ、従者に命じて彼女を城内へと戻す。 そして、シグルド軍の公開処刑を全軍に告げた。 「アルヴィス……きさま!」 弁明の余地もなくアルヴィスの指揮の下、自軍の周りにいたバーハラ王国の同盟軍(緑)の色が変わり、敵軍である赤色に染め上がる。 自軍全体に降り注ぐ隕石を落とす炎魔法メティオによる殲滅戦が始まり、王都バーハラ郊外は戦渦に包まれた。 「シグルド、もはやこれまでだ」 そして、聖戦士の末裔の一人であるアルヴィスは、神の炎とも呼ばれるファラフレイムをシグルドに向けて放つ。 数々の悲劇と死闘を乗り越えて来たシグルドと聖剣ティルフィングを以てしても、完全には避けられず大きなダメージを受けてしまう。 薄れる意識の中でアルヴィスに深手を負わせるも、シグルドは複雑に感情が入り混じったまま再び炎に包まれ、聖剣を残して絶命してしまう。 その他にもチート神器フォルセティを持って挑んだレヴィンが、マンフロイに挑むも敗北している。 分断された状況で指揮系統が乱れる中でも善戦したものの、大将のシグルドが討ち取られたことでシグルド軍は敗走。 仲間達はほとんどが戦死、および生死不明となってしまう。 大陸の象徴でもあり絢爛豪華な王城の郊外を舞台に行われたこの一戦は、後にバーハラの戦いと呼ばれ、 ひとつの時代の終わりとして語り継がれることとなった……… ●プレイヤーに与えた影響 今まで苦労して育ててきたユニットが、7章で再加入するフィン以外は、全て次の章から使えなくなってしまうこと。 そのため、お気に入りやエース級だろうと強制的に物語上から離脱してしまうので、感情移入は大きくなる。 NTR、裏切り、そして全てを失ったまま主人公が死亡してしまう展開。 主人公+伝説の武器による最強の組み合わせの敗北。 まるで映画ワンシーンのように長いBGMが自動セリフに合わせて流れる演出。 赤く染まる画面とセピア色に変わる画面の色による悲劇性の強調。 それこそ、バッドエンドと見間違えるような、重苦しい展開の数々…… ちなみにこのイベントはエンディングの扱いとなるため、スタートボタンでスキップすることはできない。 ゲーム全体を通してもこれほど悲劇性を強調したイベントはそう簡単には見つからない。 このイベントは本作のテーマの一つである『戦いのむなしさと悲惨』を、今まで育ててきたユニットが物語上全滅する形で強烈に伝えている。 次の戦いからは再びレベル1から始まる子世代編に移行することも相まって、セーブデータを間接的に消去するような絶望感も同時に味わうことになる。 また、リアル世代のエムブレマーには衝撃すぎる結末に「泣いた」との報告がいろいろな場所で聞かれている。 ●物語に与えた影響 当代の聖戦士の血族が敵味方問わず、ほとんどが戦死してしまったこと。 真の謀反人であるランゴバルド、レプトールの二名もかつて世界を救うために戦った正義の聖戦士の末裔であり、 言い方を変えればライダーバトルのような戦いによって次々と倒れていったのだ。 ◇バーハラの戦いで犠牲になった聖戦士の血族 シグルド(バルド直系・聖剣ティルフィング) ブリギッド(ウル直系・聖弓イチイバル) アンドレイ(ウル傍系) レックス(ネール傍系) アゼル(ファラ傍系) ランゴバルド(ネール直系・聖斧スワンチカ) レプトール(トール直系・雷魔法トールハンマー) レヴィン(セティ直系・風魔法フォルセティ) クロード(ブラギ直系・聖杖バルキリー) ◇先の戦いで倒れた聖戦士の血族 エルトシャン(ヘズル直系・魔剣ミストルティン) エスリン(バルド傍系) キュアン(ノヴァ直系・地槍ゲイボルグ) 合計で10人もの聖戦士の血族が、そのうち神器を継承した直系に限っても8人と半分以上が戦いの中で命を落としている。 なお、形式上はアイーダに話しかけてクリアなのだが、 実はこの章の勝利条件は『バーハラ城の制圧』であるため、本当は達成できていない。 しかも、アルヴィスの治めているヴェルトマー城も制圧していない。この章は、ゲーム的に見ても本当の意味での戦いには負けているのである。 グランベル王は、仮病ではなく本当に病に伏せて動けなくなっていた。 バーハラの悲劇によって、国を治める成人の有力者がいなくなったことで数少ない生き残りであるアルヴィスが全権を握るようになった。 特にこれから総仕上げに制圧する国の大半も、シグルド軍が先に戦っていたことが仇となってしまい、 守備軍はボロボロで国力も疲弊しきっており、今や無敵のグランベル軍を止められるはずもなく制圧されてしまう。 大陸全土がグランベル軍によって統治され、王国はグランベル帝国へ名前を変えた。 そんなアルヴィスにも弱みがあり、大陸を絶望に陥れた暗黒神の末裔の血を実は引いており、そのことを世間に暴露されることを一番恐れていた。 暗黒神の秘密を握る暗黒教団を表向きでは抑えつつも、裏では完全に踊らされていたのであった。 傷ついた体でバーハラ城内に戻り、ディアドラの治療を受けるアルヴィス……。 この二人を見てほくそ笑む暗黒教団。 多くの人々は誰も気づいていなかった…悲劇の裏側では暗黒神の復活が近いことを、 そして、大陸が再び絶望の闇に包まれようとしていることも―――――― そして、光は……… … + 回避方法? 実はこのイベント、見ないで済む方法があるのはご存じだろうか。 通常、5章ではヴェルトマーがフリージを裏切って中立になり、フリージの大将レプトールを倒してアイーダに話しかけるとクリアとなり、上記の流れが綴られる。 しかし、クリアの方法は実はもう1つある。それはヴェルトマーがフリージを裏切るより前にヴェルトマー城を制圧してしまうことである。 裏切って以降はアイーダがヴェルトマー城に立つが、レプトールはヴェルトマー城には一度も立たず、フリージ軍も誰一人城周辺を塞いでいないので、 裏切る前の城はガラ空き。そのスキを突いて一気に制圧してしまうのである。 方法としては、フリージ軍の進軍開始エリアに進入したそのターンのうちにヴェルトマー城まで行き、制圧する事。 そのターンを終了するか、フリージ軍の誰かと戦闘するとヴェルトマーの裏切りのイベントが入ってしまうので、これらはNG。 レスキュー、及びレッグリング又は踊るのいずれかが必要となりハードルは高いが、これらがあれば理論上誰でも達成は可能。 この方法で制圧すると、その後のイベントが全部飛ばされ、いきなり子世代の6章の開始まですっ飛ぶ。 もちろん、この悲劇が無かった事になる訳ではないので、いきなりこの方法を取るとプレイヤー視点では話が見えなくなってしまう。 ただ、プレイ時間としては大幅の短縮が可能なので、特にRTA等をやる場合では必須のテクニックになる。覚えて損は無い。 + ... このイベント中に出てくる敵ユニットには一応内部データが設定されているのだが、あのファイアマージ軍団は実は内部データではメティオを持っていない。 あのメティオの雨は何だったんだ。 チートを使ってバーハラの戦いを戦ってみた動画でなら見ることが出来るが、ここの軍団には能力自体は設定されているがジェネラルもファイアマージもマージナイトもイベント専用ユニットなので「動く設定」が全くされておらず、序章のデータを使いまわしているアルヴィスだけが動いて襲ってくるという設定。誰が呼んだか通称ニートリッター。 所属はもちろんバーハラ軍だがロートリッター(ヴェルトマーの騎士団)である。 + シグルドがバーハラに向かう必要はあったのか? 避けようがない悲劇として語られているこのストーリー、 実はシグルドがもう少し用心深く疑う心を持っていれば、シナリオ的に回避することは可能だったはずという意見もある。 シグルドは 「シグルド様が無実であることはアルヴィス様もごぞんじなのです すべてはレプトール、ランゴバルド両公爵のはかりごとだとアルヴィス様はおっしゃっていました ただ、今までは両公爵の勢力も強く、アルヴィス様も手が出せなかったのです」 という言葉を信じてバーハラへ向かうのだが、これは普通に考えてありえないことである。 2人は自分の子供たちを遠征に出していて守りは手薄であった。それ故にシグルド軍単体でも討てたのだが、 もしもアルヴィスがこの2人を倒すつもりであったのであれば、アルヴィスが普通に出陣して打ち取ることも十分可能であった。バイロンをひそかにかくまったりグリューンリッターの全滅も防げたはず。 それ故に、もしアルヴィスがシグルドが無実で救いたいと思っているのであれば、シグルド軍とあらかじめ話し合って共同作戦で打ち取ればいいだけの話だったのである。下手したらシグルドが返り討ちに遭う危険性もあったことを考えると当然である。 それをせずに ギリギリまで待ってからわずかな軍勢で味方をするということは、 普通に考えて潰し合いを狙っていたと疑われて当然の行動であったはず。 またグランベルは各国に軍隊を派遣している。祖国を蹂躙されたに等しいジャムカやアイラなどは、まずその戦いを終えることを願い出るべき状況であった。 悠長に凱旋式などやっている場合ではない。 そもそも、シグルドは世間から「王子殺しの一味」と疑われていながら、その疑惑を晴らすための行動は何もしていない、戦争をしていただけだ。 グランベルの人々の目線に立って客観的に見れば、彼らを討とうとするランゴバルド達のほうこそ正義でさえあった。 そんな人間が凱旋式などをしては変な混乱を生む危険性がある為、騒動が収まるのを確認するまで断るのが普通であるはず。 下手をすればアルヴィスも一味の一人と疑うものが出てくる可能性もある(実際真相はそうだったのだが)。 それらを考えて、あの凱旋式はただ危険なだけで行う理由が全くない行為である。濡れ衣を着せられていた以上、断る事は失礼には当たらない。 百歩譲って、それまでの関係などからアルヴィスを信用したとしても、シグルドがこの時一番に考えねばならなかったのは「セリス達の安全」であるはず。 ランゴバルドの息子のダナンが居るイザークへ子供達だけで落ち延びている以上、いつ殺されてもおかしくない状況なのである。 この状況では式典を行うよりも、まず最初にするべきことは、イザークへ向かい息子達の安全を確保する事であるはずだ。 にもかかわらず、こうした息子や各国の動向を考えずに、のこのこ式典に向かった挙句騙し打ちに遭ったのは当然の結果ともいえ、 悲劇の原因は「シグルドの自業自得」と思われても仕方のない面も一部にはある。 追記・修正は親世代達の装備継承を吟味してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このイベント見た後に改めて5章のBGM聴くとホントに泣ける。辛いイベントだけど、これも含めてドラマ性とストーリーっていう点では聖戦はFE最高傑作だと思うわ。 -- 名無しさん (2014-06-27 22 30 26) アルヴィスってディアドラがシグルドの妻だって知ってたんだっけ? -- 名無しさん (2014-06-28 00 05 31) ある意味ラグナロクだよなあ -- 名無しさん (2014-06-28 12 56 23) ↑↑薄々は勘付いてたようだけど、最後のシグルドとディアドラが再会するシーンで確信したって感じだったはず。だからアルヴィスも少なからず動揺してた。 -- 名無しさん (2014-07-01 23 06 28) 推敲せずにシリアス語りゃギャグになる代表例みたいな記事 -- 名無しさん (2014-07-01 23 11 20) とりあえずこれだけは言わせてくれ。直径ってなんだ直径ってwww -- 名無しさん (2014-07-01 23 21 45) Q:このイベントで一人だけ4回焼かれてるキャラがいます それは誰でしょう -- 名無しさん (2014-07-01 23 29 29) A:アーダン……です…… -- 名無しさん (2014-10-02 23 01 18) 全ての元凶はマンフロイ含む暗黒教団。 -- 名無しさん (2014-10-30 20 20 19) 暗躍系キャラとしてはマンフロイの有能さは最高峰だな -- 名無しさん (2015-09-15 22 51 34) このイベントのために用意されたバーハラ~ヴェルトマー街道 -- 名無しさん (2015-09-15 23 00 54) ↑3 けどランゴバルドやアルヴィスの欲望は暗黒教団無関係の人間の業に過ぎないし、教団にしても王国から弾圧された恨みがあったりしたんだよな。悲劇の火種を用意したのは教団でも、人間自身にも邪悪な要素があるのだ… -- 名無しさん (2015-09-15 23 18 15) ↑ でも小説とかの後付かもしれんがロプト教団めちゃくちゃやってたしなぁ。そのころと教義変わってないんだからそりゃ迫害もされるよ -- 名無しさん (2016-12-14 09 27 43) 最初は暗黒教団自体は別に大した力を持ってなかったんだし、付け入れられて暗躍を許した連中が元凶だろ -- 名無しさん (2017-05-15 23 26 48) 大沢版ではアルヴィスがさらに卑劣になっている。しかもディアドラが記憶を取り戻したうえで目の前でシグルドを惨殺されるのでさらに悲惨に -- 名無しさん (2017-05-16 01 27 29) なお、後にマンフロイ痛恨のマヌケプレーでユリウスにバーハラで悲劇が繰り返されるのでした… -- 名無しさん (2018-04-19 21 40 52) もしは許されないがエルトシャンの死を防げてたら後の展開はもっと変わっていたかもしれない -- 名無しさん (2018-07-15 22 48 32) エルトシャン(や関係者)が暗躍してる連中のことを知らない時点で無理やろ。またすぐ別の火種が投入されるだけ -- 名無しさん (2019-05-08 13 18 12) シルヴィアやティルテュなど生き残ったキャラもいたがその後の末路は…。 -- 名無しさん (2020-01-23 22 01 12) 現在の仮面ライダーゼロワンがまさにこの路線をいってる -- 名無しさん (2020-03-30 05 30 46) レスキューの杖を使って強引にヴェルトマー城を制圧すればこのイベントをすっ飛ばして第6章を始められるけど、コレをやるとストーリーが訳わかんなくなるねw -- 名無しさん (2020-03-30 06 14 45) 起きた当時は「~の変」だったのが時代の経過によって見直されて「~の悲劇」と改題されたとかいう経緯があったりしそう -- 名無しさん (2020-03-30 06 16 45) 超豪華なやっつけ負けで納得させた -- 名無しさん (2020-07-28 20 36 11) まあ抵抗しまくって敵の7割ぐらいは殲滅したと思いたい -- 名無しさん (2020-07-29 00 01 37) ↑OPデモのレヴィン見るとかなりいいところまで反撃してたっぽい -- 名無しさん (2022-01-18 17 13 51) 普通にゲーム的に戦うとどうあがいてもシグルド軍による一方的な惨殺が待ってるだけだからね。因みにステータスで見ればティルフィングを手に入れたシグルドには普通に育ててもアルヴィスではよほど運が味方しないと先制できてもまず一騎打ちでは勝てない。 -- 名無しさん (2022-09-16 15 55 04) 「自分でシグルド軍を操作できれば負けなかったのに!」って思う人は多いと思うが、実際アルヴィスもシグルド軍の強さには最大級の警戒を払っていたと思われる だからこそ確実にシグルドを始末するために抵抗する(=プレイヤーに操作権を渡す)ことを許さずに卑劣な騙し討ちまで使う必要があったわけだ -- 名無しさん (2023-03-31 01 28 38) 何が良いかってこれが公式名称じゃなくファンによる通称だってこと -- 名無しさん (2023-12-30 10 36 40) 名前 コメント