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個人的には、旬の食材もそうだけど、秋の味覚として映えるのは乳製品だと思う。 焦げ目のついたチーズや、芯から体を温めるホワイトソース。 シチューやグラタンに入れてみたり、ちょっと変わり種を選べばピザやキッシュ、温かいものは肌寒い日にこそ、だ。 「……ホットミルク、飲む?」 「……いただくわ」 ベランダの網戸越しに、椅子に座って膝を抱えている彼女に呼び掛けた。 声はどこか虚ろで、単調で、秋の寒さを感じさせる。 「今日はお酒、飲まないんだね」 「……そういう日もあるのよ」 「考え事?」 「…物を考えてない時間なんてないでしょう」 「体調が悪いとか」 「…だったら家に籠ってるわね」 切りがなさそうなので、とりあえず僕用のマグカップに口を付ける。 沸騰させないように温めたミルクに、スプーン一杯のハチミツ。ハニーミルク、という奴だ。 一口飲めば、甘みと温かさが体中に広がって、勝手に溜息が出る。 霧切さんのマグカップには、バニラエッセンスとシナモンスティック。風味を楽しみたい人向け。 美味しいはずなのに、彼女はまだ口を付けようとしない。 ふ、と、彼女の視線を追えば、見事な中秋の名月。 いつもなら、それを肴に、と、喜々として自分からコルクを開けるような人なのに。 「……苗木君、貴方は、…」 「何?」 「……いえ、何でも」 我が家に来てから、今日はずっとこんな感じだ。 虚ろをさまよっていた視線が、ふと僕を捕らえて、何かを言いたそうに口を動かして、それでも躊躇って口を噤んで。 なのに、ソファーからは動こうとしない。 気にはなるけど、なぜか急かしたくはなかった。 彼女が言い淀んでいるほどのことを、自分から進んで聞く気にはなれない。 「……ごめんなさいね」 「何が?」 「鬱陶しいでしょう、沈んだ客人が、ずっと家に居座って」 抱えた膝を、少しだけ強く抱き寄せる霧切さん。 彼女を鬱陶しいと感じたことなんて一度もないけれど、きっとそういう答えを求められているワケじゃない。 「…何があったの?」 「……、たいしたことじゃないのよ、本当に」 そう言って、眉尻を下げたまま、無理矢理に微笑もうとする。 その笑みがあまりにも痛々しくて、胸が締め付けられる心地までする。 彼女が言いたくないなら、僕も聞きたくなんてない。 けれど、そんな笑顔だけはして欲しくなかった。 彼女が抱えている苦悩を、悲痛を、普段は凛とした表情の裏に隠している、その重さを。 「…こういう弱みを見せられる相手、苗木君くらいしかいないから……ごめんなさい」 隠しているということは、つまり見られたくないということで。 だから僕も、彼女と接する日々の中では、出来るだけ気付かないフリをする。 けれどその重さや弱みを、僕にだけ見せてくれるというのなら。 見せてくれる間だけは、それを受け止めてあげたい。 その間だけ、彼女のためだけの存在でありたい。 傲慢だろうか。 「…ホットミルク、飲んで。霧切さん用のスペシャルブレンドなんだから」 「コーヒーみたいな言い方をするのね…」 パーカーを脱いで、霧切さんの細い肩に、そっと羽織らせる。 驚いたように此方を見上げる霧切さん。 構わず、その後ろに座る。 「苗木君…?」 「飲んで」 子猫を抱きかかえるように、怯えさせないように、後ろからゆっくりと、その肩を抱く。 抱きしめるのではなく、温めるため。 その肩はパーカー越しなのにとても冷たくて、両腕を回すと、ふるり、と、少しだけ震えた。 「……セクハラよ、苗木君」 「訴えていいよ」 言いながらも、強く拒まれたりはしない。 両の掌を温めていた、霧切さん専用のマグカップを、彼女はただじっと見つめていた。 「…ずるいわ、貴方は。私が拒めないのを知ってて…」 「霧切さんの嫌な事は、僕はしないよ。嫌なら、離れようか」 「ダメ」 きゅ、と、存外に素早い仕草で、袖を掴まれた。 「……霧切さん?」 「……」 沈黙が、夜に染み入る。 月が陰って、しん、と寒さが深くなる。 マグカップから立ち上る湯気は、夜風に晒されて、ゆらゆらと。 「…女の弱いところを、こういうところでくすぐるから…貴方は天然って言われるのよ…」 「……」 「独りが好きなくせに、側にいて欲しいだなんて…面倒な女でしょう、私は」 「今に始まったことじゃないから」 す、と、目尻から一筋の光が零れていた。 あまりに綺麗で、見惚れそうになる。 眺めていると、涙はそのまま、首元に回した僕の手のひらに落ちた。 「……温かい」 ホットミルクにようやく口を付けた彼女が、涙も拭わず、染みいるように呟いた。
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今回の作業でも植えることができなかった苗木は、今秋以降に植樹することとし、壊れかけたシカ柵に仮植えすることとした。 作業日誌(2010年4月25日)に戻る
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登録日:2011/02/08 Tue 22 35 21 更新日:2024/05/03 Fri 01 02 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ギャル ダンガンロンパ モノクマ「助けてー!グンニグルの槍ー!」 レーションが好き 体験版の彼女は輝いている 江ノ島盾子 神田沙也加 豊口めぐみ 超高校級 超高校級のギャル 途中からヤバいしか言わない 高校生 どーも、江ノ島盾子でーす。 よろしくねー! 江ノ島(えのしま) 盾子(じゅんこ)とは、ゲーム『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の登場人物。 肩書:《超高校級のギャル》 身長:169cm 体重:44Kg 胸囲:80cm CV:豊口めぐみ 演:神田沙也加 【概要】 若者のバイブル的ファッション雑誌のカリスマ読者モデルを務める、世の女子高生たちのファッションリーダー。 喜怒哀楽がハッキリしているところや、裏表の無いサバサバした態度が世間から高い好感度を得ているらしい。 スタイル抜群だが、それにしても170cm近くあって体重が40kg台前半というのはいくらなんでも痩せすぎである。 右側をウサギ、左側を赤白のリボンの髪飾りでまとめた巨大な薄ピンク髪のツインテールが印象的で、 その距離の近さと大きく開いた胸元(立ち絵をよく見ると、見せブラらしきものが少し見えている)で男性を翻弄するエロカワ系ギャル。 はいそこ!ビッチだとか言わない! むしろ貞操にはうるさい方であり、この辺りの考え方も彼女が絶大なカリスマを誇る「超高校級」たる所以なのだろう。 ただ、実際の容姿は目が細く顔にそばかすがあり、上記のようにかなりスレンダーな体型であるなど、雑誌の写真とは結構異なる。 苗木との初対面時には、この印象の違いについて訊ねられると、 「アハハ、当たり前じゃーん!あれは雑誌用に盛ってるんだって!」 「だからさ、加工してんだって!画像編集ソフト知ってんでしょ?」 というファンの夢を壊す発言を平気でかました。桑田とかもそうだが超高校級の生徒はこんなんばっかりなのか…。 が、ここで変に取り繕おうとしないのもまた彼女の魅力の1つである。 女子キャラの中でも比較的初めから苗木に好意的であり、(非)日常パートでの彼女とのイベントでは、 ただ学級裁判で使用可能なスキルを入手できるだけでなく、感情豊かな彼女とのやり取りや意外なギャップを楽しめる。 なぜかレーション(=軍隊で配給される糧食)をプレゼントすると最高に喜ぶという一面も。 意外と軍事オタクなのかもしれない。 体験版では「噛んだ奴が怪しい」という議論になった際に、 「マジで!? 噛むと怪しいの!?」 と焦る姿が可愛らしい。 シャレにならない『ダンガンロンパ』の世界観において、フレンドリー且つポジティブな彼女の存在は、プレイヤーにとっての清涼剤であり続けたのだった。 他の作品では 『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』のおまけモードである超高校級の才能育成計画でも登場。 ノリの軽さは相変わらずだが、セクハラ発言を繰り返す花村にキレたり、なぜか戦闘バカの終里に戦ったら強そうだと目を付けられたりと気苦労も絶えない。 『ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』では、赤と白の柄のセパレート水着を披露。 才能と無関係の事をやるお祭りでは自作アクセサリー販売をやっている。 マジで!? 追記・修正すると怪しいの!? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ そんな希望ゲーな訳ないよね… うぷぷ… -アニヲタWiki- ※以下、第1章のネタバレを含みます。 第1章で何者かによって舞園さやかが殺害されると、モノクマが生徒全員を体育館に集合させる。 そこで「学級裁判」の開催が宣言されるが、江ノ島は「何が…学級裁判よッ!」「あたし、そんなのに参加するのヤだからね…!」と猛反発。 ヒートアップしていく江ノ島にモノクマも譲らず、トテトテと向かってくるが、 「はい、これで満足?」 売り言葉に買い言葉で、モノクマを踏みつけてしまう江ノ島。 しかし、学園長であるモノクマへの暴力行為は校則違反…… 「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だね…」 「召喚魔法を発動する!助けて!グンニグルの槍ッ!!」 ドスッ ドスドスッ ドスッ 「あれ…?」 「お…おかしくない…?」 「なんで……あたしが…………?」 どこから発射されたのか、江ノ島の上半身に突き刺さる無数の槍。 支えを失った彼女の身体は、噴き出す血と共にその場に崩れ落ち…絶命した。 かくして江ノ島は学園から脱出するための殺人による死亡ではなく、ある意味デスゲームではお約束の「見せしめ枠」として殺されてしまったのであった。 生徒たちを脅し学級裁判の拒否権を与えないためにも、ストーリーの展開上これは必要な犠牲だったのかもしれないが、 序盤で女子キャラが立て続けに2人も退場してしまうこの展開には多くのプレイヤーが驚き、スタッフの悪趣味さを呪ったとか。 これ以前にも、大和田がモノクマを引っ掴んで脅したせいで危うく爆殺されかけるというシーンが既にあった。 これで「見せしめ」シーンは既に済んだと思っていたプレイヤーも多く、舞園の死亡を見た直後でのこれに心を抉られた人も多数いたことだろう。 あれを経た上でまだモノクマに絡みに行った江ノ島が迂闊だったのも事実ではあるが… 【余談】 《超高校級のギャル》としての彼女のスタイルの良さを上述したが、女性キャラのバストサイズのランキングを作ると、 1位 大神さくら(130cm) 2位 朝日奈葵 (88cm) 3位 舞園さやか(83cm) 4位 霧切響子 (82cm) 5位 江ノ島盾子(80cm) 5位 セレスティア・ルーデンベルク(80cm) 7位 腐川冬子(79cm) 8位 不二咲千尋(70cm) このようになる。 微妙な位置にいるが、これは別に彼女が《超高校級のギャル》らしからぬ数値というわけではなく他が異常なのである。特にさくらちゃん。さくらちゃんのは骨格&大胸筋だろって?言うな。 というよりもむしろ「“超高校級のスタイルの持ち主”を意図的に学園側が集めているのではないか?」という疑惑の声すらある。 「助けてー!IP規制ー!」 「あれ……?おかしくない?なんで、あたしが追記・修正できないの……?」 …うぷぷぷぷ。 …と、このように序盤で舞園らほど印象に残る活躍がなく、学級裁判すら参加出来ずにあっさり死亡した、本作屈指の超不遇なキャラである江ノ島盾子。 しかし一方で、あまりにもあっさり過ぎる退場なので「後で何らかの見せ場とかがあるのでは?」と期待するプレイヤーも多かったが… 警告!!(WARNING!!) この先は更なるネタバレ情報があります。 本編クリアがまだの方は十分にご注意ください。 6章において、生存者達を疑心暗鬼にさせるためにモノクマが配った「集合写真」。 そこには、あるものが必ず載っていなかった。 それは、「江ノ島盾子」の顔。 そして、戦刃むくろの致命傷は「全身に負った傷」であると判明。 その特徴を持った死亡者は1人しかいない。 待っていたわ!私様は待っていたのよ! あなた達のような人間が現れる事をね! 江ノ島盾子(本物) 登録日:2011/02/08 Tue 22 35 21 更新日:2024/05/03 Fri 01 02 02NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 うぷぷぷ ギャル スーパーヴィラン ダンガンロンパ ドM ドS プレス機 モノクマ ラスボス 七変化 分析力 双子 変態 外道 天災 妹 妹様 巨乳 思想以外の全てが完璧な傑物の力を有する怪物 悪女 江ノ島盾子 理解不能 生きた天災 神田沙也加 絶望 絶望フェチ 絶望的 絶望的な完璧超人 絶望的に容姿端麗 絶望的に運動神経抜群 絶望的に頭脳明晰 豊口めぐみ 超高校級 超高校級のおっぱい 超高校級のギャル 超高校級の分析力 超高校級の絶望 超高校級の絶望的おしおき 飽きっぽい 飽き性 高校生 黒幕 実はプロローグ~第1章に登場した「江ノ島盾子」の正体は《超高校級の軍人》戦刃むくろ。 そして、ずっと裏で潜んでいた黒幕こそが……本物の《超高校級の絶望》江ノ島盾子だった。 CV 豊口めぐみ(二役) 【プロフィール】 誕生日:12月24日 身長:169cm 体重:45kg 胸囲:90cm(*1) 血液型:AB型 容姿 変装していた偽物とは異なり、目はパッチリ開いた愛くるしい顔をした(*2)美少女。 胸囲も90cmと、かなりの巨乳である。 苗木が入学前に認識していた「江ノ島盾子」とは彼女のことであり、ほぼナチュラルメイクで雑誌のグラビアを飾っていた。 ツインテールなのは偽物と同じだが、髪飾りはモノクマの左半身の白いクマと右半身の黒いクマの顔のヌイグルミのついたヘアゴム。 なお、リボンは制服の胸元に付けている。 性格 一言で言い表すならば、「他人だけでなく自分自身の絶望すら取り込む究極の絶望フェチ」。 他人を罠に陥れて絶望させるよう策を巡らせ、標的の絶望に愉悦を覚える悪趣味極まりないサディストにして、 自分自身が失敗により絶望しても、その絶望に快楽を感じるマゾヒストでもある。 そのためには如何なる手段をも厭わず、あの手この手の策を巡らせることで他人を操り、更には自分が被害を被ってもそれすらダメージにならない、 最早「常人には理解不能」な域に達している。 それは先天的なもののようで、「生まれた時に流した涙は『この世に生まれてこなければ良かった』という絶望の涙」と豪語するなど、更生は不可能と言っていい。 そしてその精神構造上『デスゲームの黒幕』として勝利することは出来ても『一個人として精神的に屈服させる(=普通の黒幕のように計画をオジャンにして打ちのめす事)』のはどうやっても不可能。 反面、希望に溢れた人間を毛嫌いしており、生理的嫌悪感を覚えている。 「ゼロ」では記憶を失っても、苗木に対する嫌悪感を隠そうともしなかった。 また、長い間モノクマを演じてきた上に「絶望的に飽きっぽい」性格でもあるため、普段は他人に接する際のキャラクターがころころ変わる。例えるなら魔法陣グルグルの風の王のような性格。 本編では8パターン立ち絵が用意され、その度に演じる豊口めぐみの演技力が発揮された。 これには豊口女史もインタビューで「最後は頑張りました」とコメントしている。ネタバレ厳禁なので何のことかまでは語れなかったが。ん?「序盤に退場する江ノ島が最後に出てくることのネタバレになってる」って?気にすんな。 ①女王 一人称は「私様(わたくしさま)」。 傲岸にして尊大な性格であり、常に他人を見下しながら発言する。 ②キザ 一人称は「アタシ」。 ジョジョ立ちをしながら会話し、クールに振る舞いつつも他人を小馬鹿にする。 ③凶悪 一人称は「オレ」。 ハイテンションで高笑いし、威圧感が凄い。 ④メガネ 一人称は「私」。 主に説明パートで使用される。秘書風のキャラで、どこか慇懃無礼な印象がある。 ⑤ぶりっ子 一人称は「わたし」。 幼女風のキャラだが、会話内容は尊大なままなため、極めて腹立たしい。 ⑥陰気 一人称は「私」。 頭にキノコが生えており、常に涙目かつ言動もネガティブ。しかし、自画自賛するのは相変わらず。 ⑦モノクマ 一人称は「ボク」。 抱きかかえたモノクマのヌイグルミで顔を隠しながら会話し、声もモノクマに似せている。 ⑧素 一人称は「アタシ」。 旗色が悪くなり、キャラを作る余裕がなくなった時になる状態。主に無表情、驚愕、恍惚の3パターン存在する。 能力 江ノ島の真価はギャルとしてのカリスマ性を持っているところだけではなく、より深いところにある。 それは、一度見た、あるいは聞いただけであらゆる状況を分析し、未来を予測し、解決策を導き出せる《超高校級の分析力》である。 一度会った人間から性格、次に取るであろう行動を予測し、それに相応しい対処を導く。 それにより、彼女の人生は全て「予想通り、希望通り」であると言って良かった。 何より、勉強もスポーツも、最適な方法を導き出し、最高の結果を出し、「絶望的に容姿端麗、絶望的に頭脳明晰、絶望的にスポーツ万能な完璧超人」とは言い過ぎではない。 彼女がギャルとして高校生の間のカリスマになれたのも、流行を分析してその先取りをし、他人の「喜ばせ方」を熟知していたからに他ならない。 ……しかし、それにより江ノ島が得られたのは「予想通り」で「飽きる」、「絶望的」な人生。 彼女の極端なまでの飽きっぽさは、その能力の高さ故なのだろう。 そして彼女は、「絶望」を自分だけではなく、他人にまで求めるようになる。 世界に絶望をばら撒き、自分自身もまた絶望するために。 また、全てを最初から分析して見通しているが故に、本来なら発生しない「想定外」には弱く、追い詰められると子どものように取り乱し、脆い姿を見せてしまう面もある。 もっともその想定外は、彼女の絶望的に飽きっぽく絶望的に絶望を希望して絶望する性質から、どれだけ綿密に計画を立てても、簡単にこれを放棄して刹那的な絶望を求めてガバガバのオリチャーを発動する悪癖が原因である事がしばしばなので自業自得としか言えないのだが(*3)。 コロシアイ学園生活でも、レンズが曇るという理由で大浴場に監視カメラを仕掛けなかったり、構造上監視とモノクマの操作が同時に出来なかったりとガバガバな隙が目立ったが、これらも絶望を感じたいという彼女の性格を考えればわざとやってる可能性も考えられる。 未来を分析によって見通せる故に、苗木誠は最大最悪の天敵。 なにせ苗木の才能は発動、発生のパターンが存在せず本人にとってもアンコントローラブルで江ノ島も分析できない(*4)との事。 簡潔に言えば苗木の『幸運』とは上記の『想定外』といういつか『希望』につながる因子を無作為無差別にバラ撒くようなものであり、江ノ島にとってはひたすら悍ましく思えた事だろう。 江ノ島もそんな苗木は当然ながら脅威として一応最初から認識しており、元々はコロシアイ学園生活開幕前に殺しておく予定だった。 が、結局は例にもよってガバオリチャーを優先些細な事として、そして何よりそんな些細な事に計画を乱されるならそれはそれで絶望的として見逃し、彼女自身の破滅を招き入れている。 協力者 戦刃むくろ 双子の姉の《超高校級の軍人》。 自分を信奉し、溺愛しているが、江ノ島からは体のいい駒程度にしか思っていない。 とはいえいざとなれば平気で切り捨てられるものの、姉妹の情はあるので、彼女を殺した際は絶望(という名の狂喜)に溺れた。 寧ろ『絶望的に飽きっぽい』江ノ島が『駒としての有為性を見出し続けていた』という時点で十分特別扱いなのは間違いないし、何なら『絶望させて殺害した』という時点で江ノ島に取って大切な存在と言える。 松田夜助 幼馴染の《超高校級の神経学者》。 母親が精神崩壊する形で失った彼から依存されており、普段は口は悪いが愛されている。 しかし、「愛する人を失う絶望」を味わいたかった江ノ島により利用され、数々の殺人や隠蔽工作を行った挙句、最期は江ノ島の手によって殺された(*5)。 彼から「音無涼子」という別人になるよう記憶を消されたが、後に江ノ島はその技術を流用し、コロシアイ学園生活の生徒達に施している。 カムクライズル 希望ヶ峰学園の集大成たる《超高校級の希望》と呼ばれる謎の少年。 江ノ島同様に分析能力で未来を見通す事が出来、故に「ツマラナイ」が口癖となっている。 自身と同じ境遇と視点を持つ彼に対し「希望は予定調和で絶望こそが予測不能」と吹き込み、希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件を通して自らの計画へ引き入れた。 ただし、彼は彼で絶望に傾倒した訳では無いようで、希望と絶望のどちらが自身にとって予測不能であるかを見極める事を宣言し、彼女と袂を絶っている。 ……後に彼があることを通して絶望でも希望でもない『ある概念』に傾倒するでも信奉するでもなく『己だけの才能』として覚醒する事は、予想外であっただろう。 人類絶望化計画 希望ヶ峰学園に入学した江ノ島は、《希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件》を引き起こす。 これは、希望ヶ峰学園の生徒会役員を旧校舎に閉じ込め、血生臭い殺し合いをさせるという陰惨極まりないものであった。 結果、生き残ったのは生徒会長の村雨早春と《超高校級の希望》と称される謎の学生・カムクライズルのみ。 カムクライズルが殺し合いに勝ち残ったという事実は希望ヶ峰学園の予備学科の生徒達を絶望させ、「パレード」と称したデモを引き起こす。 やがて、デモは肥大化し、本編の1年前に「人類史上最大最悪の絶望的事件」が発生。世界は壊滅状態となり、希望ヶ峰学園のシェルター化が学園長の霧切仁により提案される。 その対象となったのは、江ノ島と戦刃を含めた希望ヶ峰学園第78期生だった。 しかし、それこそが江ノ島最大の計画―――「人類絶望化計画」の幕開けだった。 江ノ島は、自分と戦刃以外のクラスメイト達の記憶を希望ヶ峰学園入学前の2年前まで戻し、霧切学園長をおしおき「宇宙旅行」にて殺害。 それぞれ面識のない状態になったクラスメイト達は、モノクマというヌイグルミの「動機」の介入によって疑心暗鬼に陥り、絶望して殺人を犯す。 そして、その様子は全て電波ジャックで荒廃した世界に生中継されていた。 わずかに残った人類の《希望》14人が絶望に堕ち、殺し合う様を見せつけ、まだ希望を抱いている外の人間達を絶望させるために。 そしてこの計画の恐ろしいところは、14人が外の世界に関する記憶を失ったところにある。 詳しくは、モノクマが与えた「動機」について見てみよう。 第1章:「人間関係」メンバーの大切な人間に危害を加えたと示唆。結果、舞園が外に出るために桑田を殺害しようとし、逆に殺し返される。 しかし、外の世界が滅んだ以上、その人間が生きている保証はもうない。 第2章:「思い出」メンバーの知られたくない思い出を暴露すると脅迫。結果、動揺した大和田が不二咲を殺害。 しかし、もうその秘密があってもなくても意味がない状態である。 第3章:「欲望」殺人を犯したら100億円を褒美としてやると宣言。結果、セレスが金を得るために石丸と山田を殺害。 しかし、滅んだ世界に金など意味はない。 第4章:「裏切り」大神が黒幕の内通者だと暴露。結果、生存者達の人間関係が最悪になったが、最終的に大神の自己犠牲により団結出来た。 このように、特に1章~3章は「被害者は殺されたことにより絶望するし、クロは犯行が発覚しおしおきされたら絶望し、外に出たとしても動機が全くの無意味だと明らかになり結局は絶望する」という、「どう転んでも14人は絶望する」結果になる。 しかも、彼ら14人は2年間を共に過ごしたクラスメイト同士なのだ。 そして、それを敢えて明らかになるようヒントをちらつかせ、最終的に判明しても残る生存者達を絶望させようとしたのだった。 加えて言うと、最後の計画の駒として78期生を選んだのは、江ノ島にとってもあらゆる面で己と真逆な苗木を除いて「大切なクラスメイト」だからであり、彼らが殺し合う様を眺めることもまた、彼女にとって絶望が大きくなると考えたためである。 ……まさに、どう転んでも隙が無い、完璧な計画だったと言える。ただし、一人の誤算を除いては。 絶望の誤算 江ノ島盾子の誤算、それは《超高校級の幸運》として入学し、存在を軽視していた苗木誠だった。 彼は、如何なる逆境に晒されても、決して諦めず、前向きに黒幕打倒だけをコロシアイ学園生活における目標に据え、全員の団結を心から望んでいた。 そして、彼は死んだクラスメイト達を「引きずる」として、「黒幕を倒し、外に出る」ことからブレなかった。 犯行を暴かれてもなお、彼女は生存者達に迫る。 「安定して停滞した永遠の希望ヶ峰学園内での生活(苗木のみおしおき)」か「荒廃した世界への追放」のどちらかを選べ、と。 どう足掻いても絶望しない苗木を、とうとう江ノ島は脅威に感じたのだ。 しかし、彼は絶望しかけていた仲間達にも、《希望》を与え、「外に出る」という希望を選ぶに至らせている。 苗木誠がコロシアイ学園生活で戦い抜いた事で覚醒した最後の最後の『才能』−−『愚直なまでの諦めの悪さを有し、その諦めの悪さを他者に感化させる形で伝播させる』という『何があっても絶望しない』という意味での『希望』の才能…… 『超高校級の希望』として苗木誠は覚醒し、最後の学級裁判に勝利。 当然、全世界放送である以上は上記の覚醒や江ノ島の『絶望』が苗木の『希望』に敗北した様子は世界中に流れている。 つまり、最後の最後でコロシアイ学園生活は『希望は前に進む』という苗木達の結論と決断を世界中に証明する形となる。 これには江ノ島は驚愕し、動転するしかない。 最後まで、彼女には苗木誠という人間の在り方――『自分達を弄び、仲間を死に追いやった黒幕に何があっても決して屈さず必ず打倒する』という『希望』が理解出来なかった。 最期 結果、全員一致で生存者6人は江ノ島のおしおきを選択した。 だが…… ……最高じゃない!! これが…これが絶望なのね…! 2年も前から…この学園に乗り込んで…綿密な計画を練り上げて… そして、計画の為に、実の姉まで殺したって言うのに… それなのに、最後の最後で失敗するなんてッ!! これ以上ないほどの超絶望だわッ!! アタシは、絶望的に絶望的だったの!生まれた瞬間にすべてに飽きてたの! だから、ずっと楽しみにしてたのよ…人生で1度きりの…このイベント… 最初で最後の最大の絶望!死の瞬間!! それを、“計画の失敗”という最大級の絶望の中で味わえるなんて… あぁ!絶望的に幸せだわ!! ……とまぁ、江ノ島盾子は絶頂の中にいた。彼女は、「死の絶望」すらも快楽に変えていたのだ。 これには、苗木含めて全プレイヤーもドン引きするしかない。 しかし、苗木達は外にどんなことが待ち受けようと、絶対《希望》を失わないと宣言する。 それに対し江ノ島は一言。 これから先、オマエラの前には、次々と“絶望”が立ちはだかる事になるよ。 どこへ進もうと…どこへ逃げようともね… 表と裏…だけど紙一重…希望があるところには必ず絶望もあるんだよ。 それでも、オマエラは希望を持ち続けていられるかしらん? そして、彼女は自分自身を処刑しようとする。待ち望んでいた「死の絶望」を味わうため……。 うぷぷ…うぷぷぷ…! あぁ、素敵だわ…これが死の絶望なのね…! この絶望の10分の1でも…100分の1でも…! 世界中のみんなに、もっと味わって欲しかった…! 世界中を、この素晴らしい絶望に染め上げたかった! じゃあ!始めるよ! 最後にふさわしいスペシャルなおしおき!! では張り切っていきましょう!おしおきターイム! アーッハッハッハッハッハッハッハ!! CONGRATULATIONS! エノシマさんがクロにきまりました。 おしおきをかいしします。 おしおき:「超高校級の絶望的おしおき」 笑顔で右手を振る江ノ島。彼女の背後に、今まで登場した6つのおしおきのセットが組み立てられていく。 彼女は、全てのおしおきを味わうこととなるのだった。 「千本ノック」。野球ボールの連打を余裕で受け止める。 「猛多亜最苦婁弟酢華恵慈」。腕を組み、高速回転に目を回しながらもへっちゃら。 「ヴェルサイユ産火あぶり魔女狩り仕立て」。禅を組みながら火にあぶられると、上から消防車が落ちてくる。 「ショベルの達人」。ショベルカーで叩かれ、目から星を出す。 「宇宙旅行」。楽しそうにロケットに入り、打ち上がった後、落下。 「補習」。モノクマのヌイグルミを抱きながら、笑顔でプレス機に運ばれていく。 そして―――死の絶望にすら飽き、一瞬真顔になった瞬間、プレス機が落ちる。 血まみれのプレス機の下には、脱出スイッチが転がっていた……。 こうして、《超高校級の絶望》江ノ島盾子は自らの手でその命を終わらせた。 苗木誠らを苦しめたコロシアイ学園生活も、遂に終わりを迎えたのだった。 ……だが、これで本当に終わったのか?彼女が死んだら、世界から絶望は消えるのだろうか……? 役目を終え、主を失って停止したモノクマは乱雑に学級裁判の舞台に置き去りにされていた。 彼を動かしていた江ノ島はもうおらず、二度と再起動するはずはなかった。 ……………… ……………… クックック… 面白いよ… 面白くなってきたクマ… うぷぷ… うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぅ〜!! そう…ヌイグルミじゃないんだよ… ボクはモノクマなんだよ… オマエラの…この学園の… 学園長なのだッ!! 君は希望という名の絶望に微笑む + ... さて、苗木誠と彼に感化され希望を胸に抱いた彼の仲間達の手で彼女の計画は見事に破綻した。 しかし、そもそも彼女の真の目的が本当に計画の完遂だったのかは疑問が残る。 彼女にとって自分の人生を彩った絶望を世界中の人間に味わって欲しい、というのは恐らく本心であるし、その為の計画も本気で練ったのだろう。 一方、全て計画通りに世界中が絶望するのであれば、それは彼女が嫌った予定調和に他ならないはずなのだ。 計画を破綻させる可能性が微粒子レベルとはいえ存在する因子を見逃し、ガバガバなオリチャーを随所で発動しまくる脇の甘さを見せた彼女が本当に望んだのは、まさに本作のような希望溢れる絶望的なクライマックスだった……のかもしれない。 また、『3』ではある人物の企みで世界中から絶望の感情が排除された希望溢れる世界が創られようとしていたのだが、彼女はそれを「希望しかないのもまた絶望的」と評しむしろその結末こそが自身の望み通りと言わんばかりの態度を見せている。 そもそも、その人物がその企みを抱くよう誘導したのは自分の配下でもある絶望の残党の一員である。 世界中の人間が希望だけを胸に生きていく。 絶望を愛し絶望に絶望を絶望する彼女にとってこれ程絶望的な世界は無いだろう。ともすれば、この世界の希望を誰よりも望んでいたのは果たして誰だったのだろうか……? 他作品での活躍 ダンガンロンパ/ゼロ 希望ヶ峰学園の監視から逃れるため、松田夜助の手によって記憶を消され、普通の学生「音無涼子」として生活する。 しかし、前もって仕掛けておいた変装した戦刃むくろの介入によって評議会殺人事件に巻き込まれ始め、徐々に記憶を取り戻す。 記憶を完全に取り戻し、「音無涼子」が消失するや否や、松田を殺害し、「愛する人を失う絶望」を心行くまで楽しんだ。 スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 ネタバレ禁止なので出てくるのかは秘密。 ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-絶望編 前日譚のアニメ。 彼女が如何にして希望ヶ峰学園や世界中に絶望をばら撒いたのかが判明する。 超高校級の才能育成計画 ニューダンガンロンパV3のおまけモード。 立ち絵は過去作からの流用なので、本物の江ノ島と戦刃むくろ(江ノ島ver)の2人が登場。ただし、正式に入学してるのはどちらか片方だけで、それぞれパラレル扱いとなっている。もちろんこの2人のやり取りもある。 片方のみに発生するイベントもあれば、両方に共通で発生するイベントもある。共通イベントでは、江ノ島か戦刃かによって会話内容等がやや異なる。 ちなみに江ノ島曰く、自分には双子と影武者とドッペルゲンガー、合わせて4人の同じ顔がいるらしい。まぁ1つ目以外嘘だが。 ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿 やはり2人とも登場し、水着も異なる(戦刃は赤と白の柄のセパレート水着、江ノ島はスクール水着)。前作同様、2人同時には登場しない。 仲良しマスのイベントは両方共通だが、どちらかによって会話内容等が異なり、特に一部のキャラからの反応は違いが大きい。 行事イベントの内容は大きく異なり、例えば才能と無関係の事をやるお祭りではどちらも売店をやるが、戦刃は自作アクセサリー販売をやり、江ノ島は占い屋をやっている。 「私様の項目を追記修正したら、世界の半分をあなた達に差し上げましょう。すでに不動産権利書も用意してあるわよ!」 「今なら地位と名誉と、私様の手料理も付けるわ!どうする?私様の項目を追記修正する?」 「あー、本気で答えちゃった?ごめんごめん、今のはジョークなんだよ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼通りリセット -- 名無しさん (2017-07-13 17 02 04) ジュウオウジャーのジニスやエグゼイドの檀親子 SAWのジグソウなどのデスゲームマスター達が最後ら辺で醜態を晒して株を下げているに対し、最後までブレなかったのが印象的だな。 -- 名無しさん (2017-07-17 10 41 50) やっぱネタばれになるから記事内容こんなに少ないの?? -- 名無しさん (2018-07-14 13 11 15) えのじゅん(本人)がゲートだったら何体のファントムが生まれることだろうか -- 名無しさん (2018-07-14 13 16 31) ⬆︎苗木くん達がゲートなら終盤で笛木がサバトし放題で大喜びだな -- 名無しさん (2018-11-05 15 28 23) とりあえず1章で彼女と仲良くなると苗木に対しての本心が見えるぞ☆ -- 名無しさん (2019-07-18 18 47 05) 舞台で演じてたのは神田沙也加。舞台練習中に豊口さんから江の島ボイスの応援メッセージもらったそうな。 -- 名無しさん (2020-05-04 20 30 20) ネタバレ厳禁ではあるが、ほとんど公然の秘密状態からなのは推理もののサガよなあ… -- 名無しさん (2022-04-11 10 09 19) ↑まあ2以降は作中でも言及されるしな… -- 名無しさん (2022-07-21 23 43 14) じゅんこちゃんは存在がネタバレに等しいからなぁ。アニメ見るんだったら無印見てから絶望編見て未来編、絶女、2.5の方がじゅんこちゃんの良さが分かる。 -- N無しさん (2022-10-26 15 28 57) 1のネタバレ解放によってやっぱり大幅に加筆されてたか。どうしても作品進むにすれ公然の秘密と化してたとはいえ、こうやって文章化されてると分かりやすい -- 名無しさん (2023-01-04 21 09 35) 何が面倒くさいって愛情も友情も本心の上で絶望するための道具にするところだよなあ。だからキャラクターとしては面白いんだが。 -- 名無しさん (2023-01-05 10 58 46) 偽江ノ島の一人称は「あたし(平仮名)」で死ぬ間際も変化しなかったはず。 -- 名無しさん (2023-01-18 23 12 26) ギャル系で意外に頭切れるってキャラは他にもいるが、なんでもこなせる黒幕ポジは唯一無二だわな -- 名無しさん (2023-02-06 11 38 24) 本来の能力は「分析とトレース」。だから無意識にむくろの絶望をトレースし、世界のことがなんでもできるしわかってしまい退屈で暴走したのが本編らしい。全知全能客はヒマ持て余すよなー… -- 名無しさん (2023-03-16 06 54 09) 豊口めぐみさんの演技力がすごい役。個人的には大山のぶ代さんのモノクマの真似も好き -- 名無しさん (2023-06-29 20 50 33) ……ホントに、絶望的に迷惑な奴だなおい…… -- 名無しさん (2023-07-11 20 12 41) ゼロの(というか松田の)結末のくだり見て好きになったな。そうなる計画だったんだろうがこんなキャラが愛する者を失う絶望なんてものを知ってしまったら…。 -- 名無しさん (2023-12-04 02 05 01) 心から絶望に染まってるせいでありとあらゆるどんな目に遭わせようが絶望と捉えて己の糧として満たしてくる。本当にこいつどうしたらいいの。 -- 名無しさん (2024-01-30 21 18 59) ↑どうしようもない。そもそも根本的に人類と相互理解できる生き物じゃないし、例え絶望に染まろうが希望に染まろうが彼女は絶望的と絶頂するし、そんですぐ飽きる。本編世界同様なんとかこの世から排除して直接的に世界に干渉できないようにするしかない(死ねば干渉しなくなるとは言ってない) -- 名無しさん (2024-02-27 00 07 00) 名前 コメント
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treeassist 木の根元をカットすると一気に木が切れる 切った時に元木があった場所に苗木が植えられる vacuumchest チェストにアイテムが触れると自動的に回収される
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★イチジクを植えようSS★ 今は閉店してしまったお花屋さんから購入していたイチジクの苗をよいしょ、よいしょと玄関から庭へと移動させる。 高さ1メートルの苗木は、茶色のシンプルな植木鉢に入れられていたが、うまく育てばいずれは見上げるほどの大きさにもなるのだ。 だから家の住人…むつきはそれを見越して苗を広い庭へと植え替える事に決めていた。 玄関、廊下、LDKそして庭に通じる格子をはめ込んだ両開きのガラス戸を抜ければ、正面にオレンジの木が植えられた小さな庭と右手に広い芝生敷きの大庭が広がる。 その間…、テラコッタのタイルが敷かれ日差しを遮るターフがかけられたスペースの側がこの苗木の居場所。 すでにその場所には彼女の夫カールが地面にシャベルで適度な穴を開けており、日蔭の下でむつきが来るのを待っている。 「おまたせー」 そう言いながらよろよろと歩く彼女の手から彼は苗木を受け取ると、トントンと鉢をシャベルの柄の部分を使って叩き、ひっくり返すようにして苗木を鉢から抜いた。 「ええと、植えたら土をかぶせて、お水をたっぷり…」 むつきはカールが苗を土に植えてる間に、ガーデニングセットについてきたガイド本を声に出しながら読み、その通りに水の入ったジョウロで苗木の根元にたっぷりと水をかける。 「お、虹ができた」 「ああ」 強い日差しの下水滴は小さな虹を作り、濡れた大ぶりの葉はつやつやと輝いて鮮やかだった。 「…たくさん実をつけるようになったら、皆におすそわけしたいなー。後ねジャムとかコンポートとか作れるよ、ケーキは…作るの下手だけど挑戦しようかなあ…。」 嬉しそうにそう話すむつきの楽しそうな様子に『気が早い』とカールは言おうと思ったが、今はやめておこうと考える。自分も少し楽しみであったからだ。 「緑はいいねえ…、きれいだね」 葉に触れながらむつきはほほ笑む。今は亡き人達への鎮魂の日々を静かに過ごしていた二人であったが、今日はつかの間の休日でもあり、ささやかではあるが息抜きとしてこの作業を選んだ。 むつきとカールの家は南都の王城が望めるオアシスの側にひっそりと建っている。以前はそれよりもっと東側の郊外住宅地の中にあったが、仕方の無い事情で移築することになり現在の場所に建っていた。先の土壌汚染、世界樹による浄化によってレンジャー連邦の自然は壊滅状態であったが、国が行った植林作業によって徐々に元の砂漠とオアシスの国に戻って行こうとしている。 「そうだな…」 カールもしみじみと言う、高めの塀の向こう側にはさびしい緑と真水をたたえたオアシス。 いつか元のように戻るのだろうか…、彼は強い日差しに目を細め複雑な気持ちで白い砂が多い景色を見つめる。 「…時間がかかるね、植林するにも人手が少なすぎるから」 「ああ」 むつきも塀の向こうへ思いをはぜる、自分の身長ではカールが見ている景色は見えないが、でも、何が見えてるのかは分かっていた。 いつかまた、ナツメヤシの林とパームツリー、たくましく生きる灌木らが茂る砂漠独特の自然が戻ることを彼女も願う。 「イチジクも乾燥に強い丈夫な植物なのよ」 「そうか」 むつきは無意識にカールの手を取り手を繋ぐ、軍手ごしだけどしっかりとした掌に触れてると安心するからだった。 「むつきさーん」 「うえ!? ハイ!?」 ぼんやりと苗を見ていたら後ろから子供の大きな声。 むつきはぎょっして後ろを振り向く、カールも何事だと同じく振り向いた。 「こんにちはー」 「あー」 声をかけてきたのは孤児院で暮らす子供達の中でも年長の子、庭と道路との境になっている鍵付きの門扉から顔を出して笑っているのが見えた。 「ミナモちゃん、あれーどうしたのー」 「小さいの連れて散歩―」 むつきは慌てて少女…ミナモのいる門扉へと駆け寄るとその引き戸の鍵を開ける。 開くと扉で見えなかった小さな男の子達が何人か「こんにちはー」と言って庭の中に飛び込んで来た。 「ああ、そんな時間だったね」 そう言って笑えば、最後に庭に入って来た少女は快活に笑った。 レンジャー連邦は人口の減少により慢性的な人手不足に悩まされ、孤児院でも働き手が足りない為、むつきも週の何日か手伝いに向かっていたが、それでも足りない部分はミナモの様にある程度大きい子供は小さな子の面倒を見る、といった身近な助け合いをすることでなんとか成り立っていた。 「サンゴちゃんは別の子達と?」 「うん、あっちは女の子達連れて買い出しね」 「そうかー」 「むつきさん何してたの?」 「ああ、イチジクの苗植えてた」 少女の問いかけにむつきは植えたばかりの苗を指さす。そして指差したついでに小さな男の子達に囲まれ笑顔を見せている夫を見て微笑んだ。 「むつきさんヴァローナ作った人でしょ、いいの?孤児院の手伝いしてて」 「あ、え? どうしたの急に」 ぽーっと微笑ましい光景をみている彼女に少女は複雑そうな顔をする。 航空国家で育つ子なだけあってミナモはなかなかその方面に明るく、女の子なのだけどどこか少年の雰囲気を持っていた。 「だって、ホントは空軍の方の仕事が本職じゃない、いいのかなーって思って」 むつきは苦笑うと、腰に手を当てて晴れ渡った空を見上げた。 「あー、いや空軍の仕事は依頼があった時だけなのよ、後は夫のコパイロットする為」 「えー」 少女はわかんなーいという顔をして、子供を抱き上げ肩に乗せて笑っている大きな人と隣に立つ幼い雰囲気を残す人を見上げる。 「軍の事や、機体の事はカールや空軍のみんなに任せてる。なんせ優秀だから基本私のすることはあまり無いのよ。だから私は今自分が必要とされるところにいる訳です。」 「…なんか、エンジニアから孤児院のお手伝いって違うじゃない」 ミナモは航空機に憧れる女の子、だからむつきがなんで開発者から自分たちの暮らす施設の手伝いをしているのが理解しにくかった。 「違うかなあ、私にとっては大事なものを守る仕事だから同じなんだけど…」 んーっと声を出すと、彼女は変かしらと首をかしげる。 「孤児院はそうねえ、あなたたちには元気に育って欲しかったから。ミナモちゃんにもサンゴちゃんにも、他の子たちにも未来があるから、元気に育つお手伝いがしたかったの」 むつきは笑って少女に笑顔を向け、それからまだ小さな苗木そっと触れた。 「イチジクも元気に育ってほしいなあー」 この苗も、隣に立つ少女もむつきにとっては大切な命、大事に育てたかった。 「むつき、今日はだいぶ暑い、子供たちに何か飲み物でも」 「あ、はーい」 カールが強い日差しの中、汗をかいている子供達を見て声をかけてきた。 確かに今日は暑く、日よけのマントを着ていても体の水分を奪っていってしまうだろう。 集合をかけたわけでも無いが、子供達はターフの下に集まると期待に満ちた顔でむつきの方を見ていた。 「えーと全部で6人ね、汗をかいたから冷たいお水で水分補給、後オレンジむいたげる」 「わーい!」 「カールも飲む? 用意するから子供達の手を洗ってあげて、ミナモちゃんは手伝ってー」 「ああ」 「はーい!」 歓声を上げる男の子達に笑顔を向けながら、彼女は軍手を外して少女と共に先に水道で手を洗い、子供達と自分たちの飲み物とオレンジを剥く為にミナモと家に入る 「よし、一列に並んでそこの水道で手を洗うんだ、ちゃんときれいにするんだぞ」 「はーい」 そして、キッチンまで聞こえる夫の指揮官ぶりが板についたセリフに笑うと、冷蔵庫を開けたのだった
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一応シカに食われないよう、ビニールで覆いをした。はたして秋にはどんな姿になっているのだろうか(苗木は状況に合わせて対応します)。 作業日誌(2010年4月25日)に戻る
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エストニアの日本料理店 桜の苗木贈呈・植樹セレモニー開催される バルト3国の一国、エストニア共和国から、スヴェン・ローケネ エストニア旅行業協会会長一行らが観光促進についてJATA役員と会談 北海の国エストニア
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