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王冠と花冠 読み:おうかんとはなかんむり カテゴリー:Set 作品:穢翼のユースティア ATK:(+3) DEF:(+2) 【セット】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕 [永続]このセットカードは「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」にしかセットできない。 [自動]このセットカードが「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」にセットされた場合、目標の自分のキャラ1体を【表】にする。この能力は【裏】でも発動する。 父上……ありがとうございます…… illust:オーガスト AU-179 C 収録:ブースターパック 「OS:オーガスト2.00」
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しろつめくさのはなかんむり【登録タグ gomezP し 初音ミク 曲】 作詞:gomezkei 作曲:gomezkei 編曲:gomezkei 唄:初音ミクAppend(Dark) 曲紹介 もう二度と会えない私へ ショートムービー風の実写PVは takasuii氏 が手掛ける。出演しているのは kaho氏 。ピアノを 彩音P が演奏。 歌詞 無声映画の ワンシーンみたい 8mm の中 まだ幼い少女の顔で 幸せなこと 気付かずに来た おでこにかけた愛しい花 暮れるまで 想いを編んだ もう2度と戻れない 今を 私は生きてる 零れるような 蒼い日々を 忘れはしないでしょう 甘く華やぐ ハチミツ溶ける シロツメクサの花冠 小麦弾ける しなやかな肌 恥ずかしい程 白らかな肩 夏模様 ほどけた髪が 鼻をくすぐる 希望の匂い立ち上る 秘めやかな 想い出達 やわらかな風の中 光の輪が踊る 駆け出すメリーゴーラウンド 胸の高鳴り 忘れはしないでしょう 喉に焼けつく ビー玉サイダー 触れられると 信じてた もう2度と戻れない 今を 私は生きてる 零れるような 蒼い日々を 忘れはしないでしょう 甘く華やぐ ハチミツ溶ける あなたへ捧ぐ 花冠 コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-05-05 19 50 37) 好き! -- 名無しさん (2013-05-05 20 12 08) 大好きな曲です -- 名無しさん (2013-09-16 19 29 49) ほんとこの曲好き。 -- 名無しさん (2016-05-05 22 46 29) 名前 コメント
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GM/Sha_ohさん のみち/佳人薄命のジャック あすわどさん/カラオケの鉄人でも一・二を争うクスクス 梅津さん/風に柳のブッチャー セッション日:20/~ 「花冠の戴冠式」 共和制グランドゼロ公社
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【作品名】ゴブリンスレイヤー 【ジャンル】やる夫スレ発のライトノベル 【名前】花冠の森姫 【属性】エルフ 森人氏族の長の娘 妖精弓手の姉 【年齢】8000歳と少し 【長所】常に妹の身を案じている 【短所】原作者「エルフは貧乳派」 vol.9
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風が通り抜ける平原に、二人は寝転んでいた。 「晴れてよかったねー」 「そうねー」 「風が気持ちいいねー」 「そうねー」 「こうやってなにもしないでいるのもいいねー」 「そうねー」 「人目もないしねー」 「それはいい加減慣れなさいよ」 「あぅ…」 「それはそうとお腹減ったわねー」 「えと、ボクお弁当作ってきたよ」 「流石ね」 ~30分後~ 「やー、美味しかったわー。水月、あんたいい嫁になるわよ。…あたしの」 「ボクが…お嫁さん…あきらちゃんの…ぁ、あぅ」 「ふふ、可愛い。…なんだか眠くなってきちゃったわねー」 「あきらちゃん、あきらちゃん♪」 膝をポンポンと叩く。 「え゙、流石にそれは恥ずかしいわよ。それに、た、立場が逆」 「そーだねー…でも、だーめ♪」 「し、仕方ないわねー」 「ふふ…♪」 「ほら、シロツメクサの花冠だよー」 「ホント器用よねー」 「そんなことないよー。意外と簡単だよー。ほら、ここをこうして…」 「あー、無理。あたしには無理」 「あはは♪…覚えてるかなぁ、昔もよくこうして遊んだよね」 「そうねー。鬼ごっこかなんかして走り回ってて、水月がコケて、それで泣いて…」 「あきらちゃんは昔から泣かなかったよね。ボクなんか今も泣きそうになるのに…」 「あんた、そりゃ弱すぎよ」 「お、女の子になってからだもん!」 「だとしても」 「あぅぅ…」 「そういえば花冠も昔二人で編んだわね。あたしが編んだ方ぐちゃぐちゃになっちゃって…」 「…今でも押し花にして取ってあるよ」 「え…?」 「だって、大切な想い出だもん…」 …チュッ 「えへへ♪」 「…………」 「ん?」 「水月ぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィッ!」 「あ、あきらちゃ…は、あ、ぁん…だ、ダメーッ!」 愛でたし愛でたし…てか?
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「…ふぅー」 ネリネガがこの時ついた溜め息には、二通りの意味がある。1つは作業を終えた達成感によるもの、そしてもう1つは、そもそもこの作業に意味があるのかという悲観的なものだった。 水の塔の5階にあるネリネガの部屋からは、北外郭の花畑がよく見える。そこをちらほらと移動している人影を眺め、それから手元に視線を戻した。そこには花冠がある。 この時期の帝都は、1年のうちでももっとも浮ついたひとときを過ごす。 花冠祭。帝国の北東部を起源にした祝祭で、もとは聖人の誕生日だったか没日だったか復活の日だったか――はて、忘れてしまった。北東部では伝統ある由緒正しき仕来たりも、帝国全体に広まっていくにつれ本来の目的が薄れていってしまったようだ。近年の花冠祭では専ら、男性が手ずから作った花冠を、意中の女性に渡すというのが習慣となっている。 まぁ、それすらも段々意味をなくしてきて、最近は“友冠”だの“逆冠”だのといった行為もあるらしいが。それに当て嵌めて言えば、ネリネガのしている行為は逆冠というやつだろう。 橙色と黄色、ときどき赤。全体の配色と花の大きさのバランスを見てつくられたそれは、我ながらよい仕事をしたと思えるものだった。しかし当たり前だろう。ネリネガはちょっと困ったように微笑む。 なぜなら、それは毎年つくり続けている花冠だからだ。双子の兄の、少し黄色味がかった不思議な黒髪には、この色がよく似合うから。 今年もきっと渡せない。花冠祭が終わったあと、そっと炊き上げに出かけて行って、決して少なくはないせつない花冠たちの中に埋もれてしまうのだ。 「…おお、なんだいこの寂しい思考回路は?」 己の内心に苦笑しながら、ネリネガは席を立った。花に保存の賦与魔術はかけていない。行き先のない花の永遠の美しさなど無意味だし、どうせ花冠祭りは今日で終わる。すぐに燃やされてしまうのなら、このまま自然な姿でいてほしかった。 感傷的な気分になりながら歩き出したネリネガは、机の上に置いた花冠を、なにを思ったか再び手に取った。どうせなら完璧に仕上げたいと思ったのだ。北外郭の花畑の穴場は知っている。1年に1度くらい、この季節だけは、こんな感傷に浸るのもいいだろう。 今年のパレードも、例年に負けず劣らず華やかなものだった。光の精霊たちが羽から燐光を振り撒きながら踊り、召喚された幻獣たちは虹色に輝く雲や炎を駆けまわっている。 相手を探して頬を上気させながら歩く女性たちや、花冠を頭に掲げたカップルの間を歩くのは、大変気の引ける行為だった。 暗闇に溶け込むようにしてパレードを眺めていたネリネガはその時、見慣れた緑色の髪が揺れるのを、視界の端に捉えいた。 「…メムくん」 名を呼べばすぐに振り返る少女。その手には花冠があった。 風の塔、204号室。1度目のノックをするが、返事はない。そっと耳を澄ませてみるが、生活音らしき音も全くしなかった。それでも2度目のノック。居留守を使う気らしい。3度目のノック。中の魔力がざわつくのを感じる。4度目のノック、 「…………ネリネガさん」 「こんばんは、ファウストくん。居留守は感心しないね?」 ようやく顔を出した部屋の住人は、いつにも増して生気のないような顔をしていた。死霊魔法をつかったあとの彼だってこんなに苦々しい顔はしていないだろう、と、いうか、死霊魔法を使った後の彼はむしろすっきりと晴れやかな顔さえしているように思う(顔色の悪さはここでは置いておくとしてだ)。 なんにせよ、ファウストのこんなふうに純粋に苛立った表情は、なかなかに珍しいものだった。 「どうして俺がいるって分かったんすか」 「おやおや。導師課程4年生の先輩をなめちゃいけないよ。――防音の結界術と、感知式の術を廊下にしかけていたようだけれど。感情の乱れは、そのまま魔術に出るものさ」 微笑んだネリネガをじっとりとした目で見つめながら、ファウストは体を半歩横にずらした。入れ、ということだろう。 ネリネガはお邪魔するよ、と小さく断ってから侵入し、長居するつもりはないからとすすめられた椅子を制した。 「…まぁ、ここにいるかな、と思ったのは正直勘でね」 「…は、……は?」 「部屋の前まで来てみたら、ピリピリした魔力が漏れてるから、ああやっぱりってそこで確信できたんだけれど…なぜここにいるって思ったのかな、わたしは?」 謎解きのような言葉に、ファウストは答えない。 「メムくんに花冠を渡したときにね。メムくんときみとは、今夜きっと喧嘩をするだろうなと思ったよ。メムくんは花冠をかぶって君の部屋を訪れ、わたしにもらったと言って無邪気によろこび、君に保存の賦与術をかけるようねだるだろう。それをきみは邪険にしてはねのけ、――今に至ると」 「…本当にそうだとして。もしかしたら、ネリネガさんが来る前に出かけてたかもしれないっすよ」 「それはないよ」 ネリネガは笑って一蹴した。その笑顔には、困った子どもの苦し紛れのへりくつを聞いているようだという彼女の内心が含まれている。 「だって、喧嘩をした彼女を追いかけるような甲斐性がきみにあったなら、そもそもこんなくだらない喧嘩なんてしないもの」 ネリネガの言葉に、ファウストは低く喉の奥で唸っていた。確かにその通りと思う心が半分、認めたくないと思う心が半分だ。思わず毒づきたくなるのを必死で押さえこんで、なんとか絞り出すような声で、ファウストは言った。 「…すいません、そろそろ出てってもらえるとありがたいんすけど」 ファウストのつり上がった瞳が、ネリネガを睨んでいた。おそらくは、本人でも気づかぬ無意識のうちに。 それに対し、ネリネガはいたずらっぽく唇をゆがめる。 「おや、いいのかなわたしが出て行っても? 出て行ったそのままの足で、メムくんの部屋にいくかもしれないよ? 今わたしが彼女を訪れたら、きっと彼女」 「~~~っ俺も出てくんで、ネリネガさんも出てください!」 「ははは、最初からそう言えばいいのに」 ざんばら頭をかきむしったファウストの背中に、ネリネガは声をかける。 「…ねえ、ファウストくん。彼女のことを愛しているのなら、もっと大切にしてあげなきゃだめだよ。せっかく想いが伝わりあっているんだもの。…わたしは、その邪魔をするつもりはないんだ」 「…分かってますよ、」 魔道式昇降機に乗り込んだ彼を、ネリネガは扉が閉まるまでそこで見送った。扉が完全に閉まりきる直前、仏頂面をしていた彼がそれでも律儀に頭を下げたのを見て、思わず噴き出してしまう。 本当に彼女のことを大切に思っているのだろう。そして、それをとられることが心配なのだ、わたしのような人間相手でも、だれでも。 「だけどきみは、わかっていないよ」 帰ってきた昇降機に乗ったネリネガは1階へ降りる。 「(想いが伝わりあうことは、精霊魔法が使える奇跡にも等しいものなんだってこと。わたしはファウストくんもメムくんも好きだから、些細な擦れ違いも本当はしてほしくない。幸せになってほしいんだよ…)」 塔の正面玄関へ出て、メムの部屋のある辺りを振り仰いだ。煌々とついた明かりの中で、人影が2つ揺れている、ような気がする。その先にある月は美しく、月見酒にはよい夜だった。 .
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. 「メムくん」 名を呼べばすぐに振り返る少女。 「ネリネガさん」 応えて微笑んでくれるもののその眉尻は下がってしまっている。目に見えて消沈していた。理由は、考えるまでもない。 ネリネガはメムが胸に抱いている花冠へ目を遣った。 「それは、渡さなかったのかい」 「……はい」 メムは小さく返事をして夜行パレードに身体を向け直す。パレードを彩るために召喚された精霊たちが舞い踊っている様は美しい。 悲しいほどに。 「……毎年、こうなんです。 どうしても、向こうから、渡してもらいたくって。 わたしからあげたって、つけてくれないのはわかってるし……」 彼女は悲観しすぎている。 自分から行動しても振り向いてもらえないと思い込んで、挑戦する勇気を失っている。 そのために僅かな可能性に賭けるのだ。もしかしたら、彼の方から来てくれるのではないか、と。 そしてその期待は毎年裏切られてしまう。 「最終夜に、こんな風に待っていても、来てくれる訳ないのに……」 えへへ、なんか、恥ずかしいですね、わたし。そう苦笑して誤魔化そうとしているものの、ネリネガは、彼女の花冠を持つ手に力がこもるのを見逃さない。 ネリネガもまた苦笑して、メムの頭に、優しく 「ほら」 「え……」 花冠を乗せた。 「えっ、これ、あの、ネリネガさんがもらったんじゃないんですか?」 「いいや。わたしが作ったんだ。 でもわたしも君と同じで、渡せなくって。だから」 花冠に片手を添えて戸惑っていたメムの表情が、徐々に明るくなっていく。頬に赤みが差し、目には星が飛び、唇が抑えきれない期待で小さな弧を描く。 「……良いの? 本当に? もらっても?」 「あげるよ。 わたしは君が大好きだからね」 ちょん、とネリネガの白くて細い指がメムの淡い色の唇をつつく。 メムはそれに驚いて数回目を瞬いたものの、すぐに破顔して嬉しそうに飛び跳ねた。 「わぁい! 嬉しい」 落ち着いてから、首を傾けて笑うさまは、花が開くようだ。ネリネガはその眩しさに目を細めた。 そんな彼女に、メムの方からも花冠が差しだされる。 「はい! わたしのも、あげるっ。ファウストにあげるつもりで作ったものだけど、わたしも、ネリネガさん大好きだからっ!」 「そうかい。ありがとう」 受け取って頭に乗せる。少しだが、花冠が、メムの思いで熱を持っているように感じた。 花冠を被ったネリネガを見て今度はメムが目を細くした。 「すてき。とっても似合ってます。紫色のお花を選んで良かった! ね、ネリネガさん。一緒にパレードに参加しませんか? わたし、ずっと歩きたいと思ってたの!」 ネリネガの手をとってはしゃぐメム。その笑顔につい承諾してしまいたくなったが、ネリネガは困ったように笑って首を振る。 「すまない、わたしはもう少しで行かなければならないから。 ここに居るよ。 君の可愛い姿を眺めていたいしね」 ちゅ。額にキスをするとひゃっと声をあげ、次いで照れ笑いをするメム。 残念です、また来年! そう言って大きく手を振る彼女にネリネガもまたひらひら手を振り返しつつ、思う。 (――――ああいうのが、正しい恋愛の姿、なんだろうな) 恋愛に正しいも正しくないもあるのか。そんな論議は、繰り広げても心を抉るだけなので、ネリネガにしては珍しく、浮上した議題を切り捨てた。 * 「ファウストー見て見てー!」 部屋に入りなりかけられた言葉通り椅子の上で身体を半回転させれば、頭の上に花冠を乗せたメムの姿があってファウストは不可解な顔をした。 「なんだそれ」 「花冠だよー花冠祭の」 「花冠祭?」 「もーっ前も説明したじゃない! いい加減覚えてよね。ほんと、興味ないことは全然覚えないんだから。 帝国北東部のお祭りだよ。本当は男のひとが好きな女の人に花冠を渡すんだけど 今はその逆でも良くなってるんだ。 でね、貰った方は、好きな人からもらった花冠を頭に乗せて祭りに参加するの」 聞きながら、ふーんと生返事をしていたファウストだったが、最後の一文で目の色が変わる。 「……お前、その花冠」 「そうそう! これねー! ネリネガさんにもらったんだよ!!」 ネリネガさん。 ファウストの眉間にいよいよ皺が寄る。メムとネリネガとが霊薬精製の授業で顔見知りなのは知っていた。そして、ネリネガが時々、メムに対して妙な行動をとることも。 「良いでしょー。ネリネガさん自然が好きだし、これ、ほんと可愛いよね。心がこもってるんだろうなー。 えへへ。おでこにちゅーまでしてもらっちゃった。わたし、今日すっごく幸せ!」 メムが花冠に手を添えて一回転する。見せつけているのではなく純粋に嬉しいらしい。事実、部屋に入ってきてからずっと、その顔から笑みが消えない。 ファウストは、それが非常に面白くない。 「あ! そうだファウスト。これに賦与定着術で保存かけてよー。枯れちゃうの勿体ないし」 机に向き直り、ファウストが暫く逡巡して返した言葉は 「できねぇ」 「え?」 「知らねーんだよ、賦与定着術。本とか見りゃあわかるけど」 「じゃあ、図書室で本借りてくるから」 「読む暇なんてない。 今忙しいんだって。こんなときにお前何しに来たんだ、自慢か? 用が済んだなら早く帰れ」 全部、嘘だ。 今この瞬間に保存をかけてやることができる。し、そのつもりだった。 しかしどうにも口が思い通りに動いてくれない。 「……そっか。じゃあ仕方ないよね。ごめん、自分で頑張ってみる」 ああいっそ「ケチ!」とかなんとか言って怒ってくれれば良かったのに。 「忙しいのに邪魔してごめんね。じゃあ、ちゃんとご飯食べてね。おやすみ~」 靄がかかっていくファウストの気分と裏腹に、メムの声は依然明るい。ネリネガに花冠を貰ったのがよほど嬉しいのだ。 部屋の扉が、バタンと閉まった。 先ほどまで読んでいた論文に再び目を落とす。だが表面を滑るだけで頭に入ってこない。今までこんなことは一度もなかった。くそ、なんで。 仕方がないから本を閉じ、今度は羊皮紙を引っ張り出して羽ペンにインクを含ませる。論文を読みながら考えていた術式をガリガリ書き出して完成させる、はずが、何度も簡単なつづりを書き間違えてしまう。その度に新たな羊皮紙を出して書きなおすものの、同じような場所で、同じような書き間違いをして進まない。書き損じを丸めて捨てたくなる衝動を抑える。そんなことをしてしまっては尚更苛立つだけだ。 羽ペンを置いて、はぁと溜め息。 「なんなんだよあの人は……」 がりがり頭を掻く。目蓋の裏に浮かんできたネリネガは、『焦った方が良いよ、ファウストくん』と言って笑った。 .
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《祝祭(しゅくさい)の花冠(かんむり)》 星8/光属性/植物族・融合 ATK/1600・DEF/2800 このカードは「聖夜の贈り物」の効果でのみ、エクストラデッキから特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、自分または相手フィールド上に「プレゼントトークン」(天使族・光・星2・攻/守100)2体を特殊召喚する事ができる。 このトークンはリリースできない。 「プレゼントトークン」が破壊された時、このトークンのコントローラーはコイントスを1回行い、表が出た場合は1000ライフポイント回復する。 裏が出た場合は1000ポイントダメージを受ける。 (編集中)
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■約束の花冠 世界樹の迷宮Xで登場する防具。 一年中咲き続ける可愛らしい花を編んだ贈る相手に加護をもたらすとされる冠DEF+46 MDF+40 LUC+8ギプソフィア(採取:奈落ノ霊堂・レア)が1つ必要で、価格は106000エン。全職業が装備可能。 LUCが増強される頭防具、性能はルーンカローラの完全上位互換 装備中の絵面を想像すると中々楽しい。ミスティックなんかは男女問わず似合いそうだが、ナイトシーカーのおっさんなんかは酷いことになるだろう。 ロマンのある名前である。ガチムチセスタスに装備させてました。 ↑ガチムチセスタスなら古代オリンピック選手みたいにかえってハマるかもしれない。 ↑ただし古代オリンピック選手の参加条件は全裸の男性のみだ。全裸に花の冠を被ったガチムチセスタスを想像すると、SQが別のゲームになっちゃうぞ ↑そしてこのファンシーな頭装備つけてやるのが瞑想クリンチ 少年少女に装備させるとあらかわいい。 うちのメディ子は約束の花冠とエンジェルローブ、パンプスピカを装備して「これ見て〜!天使みたい」ってはしゃいでたよ(ただし武器はカボチャバット)。 なんともファンシーだが性能は本物、あえて似合いそうにないキャラにはめてギャップ演出するのもよい サラシブシ子(女性・軍人口調)「わ、私は既に女を捨てた身…今更花で身を飾るなど…な、何だ?この甘酸っぱい感情は…」 (お花畑にて)地味レン子「はいこれ、お花の冠!ファーマーちゃんにぴったりのプレゼントだよ」 鉈ファマ子(サブシノ)「わぁ嬉しい!これでもっともっと首を切ったり首を収穫したりできるね!わたし頑張る!」 そして花冠なのにその辺の頭防具よりも頑丈である。いったいどんな加工を施したらこんなことに… リーパー(ヒャッハー)には意外と似合うと思う。 ↑「オイオイ、俺ァこういうのはガラじゃねえんだけどな…まあ、ありがとうよ」と照れながら花冠をかぶるリーパー(ヒャッハー)を想像すると顔がにやけてくる 世界樹における花がどういうものか考えると、この性能も納得できるかもしれない…? あえて似合いそうにないキャラに装備してニヤニヤしてた、勿論にこにこして被ってるのも可愛い LUC+8なので異常撒きするキャラなら最強頭装備。ファマやミスならよく似合うだろう、姫子は阿求になってしまうが。 「ウフフフフ」 名前が好きすぎてヒーローにダスクマフラーかこっちかどっちを装備させるか小一時間悩んだ 採取レアからできる花冠ということで、システム度外視して採取持ちキャラが装備者に花冠を作ってかぶせてやっている場面を妄想したらほっこりするかもしれない 当ギルドではネイピア姐さんに手編みして頂いたという設定。LUC(金運)上昇も納得 LUC特化のためにパンドラベスト(FOEナメクジ製)と合わせると非常に残念な構図となる。パンドラと同量のLUCが上がるルーンチュニックの存在が救い。 世界樹では珍しいファンタジーでエモーショナルな設定の装備、な気がする よく自分のパーティメンバーが花束代わりに花冠を着け合う姿を創造してほのぼのとしたものだ かなり↑の方 古代オリンピックにおいて、優勝した選手に被せるのは月桂樹で編まれた冠。もちろん選手は男性のみであり、筋肉だけが一張羅のフル●ンスタイルである。 え?フルンティング? コメント
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【受賞の花冠】都築 誠 カード名 受賞の花冠 キャラ名 都築 誠 レアリティ SR 所属 都築兄弟 リーダースキル カフカ チームの都築兄弟のスキル効果を上げる! スキル マイティ・ペン 選んだ行のピースを消す!