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純粋に届かないのか、それとも届かないようにしたのか。 この違いはきっと、誰にでもわかるくらい目に見えて大きい。 一番大事なものを守ろうとして下した決断は、確実に私を苦しめて。 結果的には大事なものを守れなくなってきてる、気がする。 まだ、大丈夫だけど。 私が潰れるのが先か、それとも———。 「最近元気ないよね。」 楽屋で何気なく雑誌を読んでたら、目の前に座っていたのっちがぽつりと呟いた。 隣に座っているゆかちゃんにも聞こえないくらい、小さな声で。 聞こえなかったふりをしようかと思ったけど、なんとなくその声に切実なものを感じて私はちらっと視線を移す。 のっちは珍しく真面目な顔。 それには答えず曖昧に微笑んで、私はまた雑誌へと視線を戻した。 気のせいだよ、って言うかわりに。 のっちは諦めたのか、それ以上何も言わずに、ゆかちゃんと喋り始めた。 —だって、なんて言ったらいいかわからんのよ。 私は心の中で言い訳をする。 多分ゆかちゃんはまだ私の不調に気付いていない。 なのに…。 のっちは変なところだけ鋭い。 いや、違う。 いつも、ぽーっとしてるとか、ヘタレだとか言われてるけど、のっちは。 のっちは。 ぱたんと、雑誌を閉じて、一緒に自分の思考も閉じた。 これ以上考えても、仕様がないけぇ。 そして、何事もなかったかのように二人の会話に加わる。 「のっちなにゆかちゃんいじめとんのよ。そんなんあ〜ちゃんがゆるさんからね。」 「ち、ちがっ、これはゆかちゃんが…。」 「のっち慌てすぎー。」 「ちょ、ゆかちゃんなに傍観者ぶっとんの、のっちのフォローしてよ。」 「えー、やだー。」 「そんなぁ〜。」 うん、まだ大丈夫。 全然平気だ。 私は会話の折々に鋭い視線を投げ掛けるのっちに気付かないふり。 だってそうじゃないと。 思えば、きっかけは本当に些細なものだった気がする。 例えばそれは、ためらいがちに触れてくる手だとか、あからさまな好意に溢れた視線とか、そんなわかりやすいもので。 けれどそれらは確実に私に溶け込んで。 気付いたら、私はすっかり駄目になっていた。 のっちがいなきゃ、駄目になってた。 それを自覚したときには、胸がつぶれるかと思うくらい甘い衝撃に襲われて。 でも同時に、身を引き裂くような恐怖におののいた。 だって、この想いはきっと私達を駄目にする。 何年もかけて作り上げた信頼や、親愛を駄目にしてしまう。 だから、私はその想いに蓋をして、心の奥の奥に押し込めた。 もう二度と浮き上がってこないように。 そのせいか、今は少し、のっちと一緒にいるのが怖い。 無邪気に感情をぶつけてくる彼女が。素直に好意を示してくる彼女が。 自分の心があばかれてしまいそうで。 それに、大事なことが一つ。 私の想いとのっちの想いはイコールじゃない。 のっちが私に寄せる好意は、例えば子犬が母犬にじゃれつくような、そんな無邪気なもので。 でも、私のはそうじゃない。私の好意はもっと…。 と、頭にあたたかい感触がした。 ぽん、ぽん、とためらいがちに、でもその体温がしっかりと伝わってくるような柔らかい感触が。 こんな風に私に触れてくるのは、多分、のっちだ。 机に突っ伏していたから寝てると思われたみたい。 撮影と撮影の合間のわずかな休み時間。 ゆかちゃんは撮影で、のっちはお腹がすいたとかいって買い物に出ていっていたはず。 でもこの手の主がのっちだと解ってしまうと、どうしようもなくなってしまった。途端に頬が熱くなってくる。 私は動くことも出来ずに、のっちに頭を撫でられていた。 「あー、変態さんがおる。」 「ちょ、ゆかちゃん、しーっ!あ〜ちゃん寝とるけぇ。」 人が近づいてくる気配と一緒にゆかちゃんの声がした。 慌てすぎなのっちの声とともに、頭からのっちの手が離れていく。 少し、寂しい。 「ふーん、で、のっちはそうやってあ〜ちゃんが寝てるのに、にやにやしながら頭を撫でてた、と。立派な変態さんじゃね。」 「ちがうってば!」 「ならなんなんよ?」 「それは、なんていうか、その…。ほら、最近疲れてるみたいだから、あ〜ちゃん。」 「だから、気付かれないときに頭を撫でとこうと。やっぱり立派なセクハラじゃね。」 「なんでそうなるん!」 ゆかちゃんの口調はいつものあの、からかうようなもので。 からかわれてるのに気付きもしないのっちは必死になってる。 すると、ガタガタとけたたましい音がした。どうやら椅子から立ち上がったみたい。 そんなにむきにならなくてもいいのに。 「だってそうじゃろ。そんなに心配なら、なんで直接いったげんのよ?そーゆーの、伝わりにくいよ。」 ゆかちゃんの一言に、のっちがぐっと息を呑んだ気配がした。 「いいかえさんの?」 のっちは黙ったまま。 「まあ、いいわ。ゆかがいってどうなるわけでもないけぇ。せいぜいのっちは変態さんしとき。」 どかどかという足音と、扉が閉まる音。 ゆかちゃんが部屋から出ていったのかな。 でも、私が気になったのはやっぱりのっちのこと。のっちは一体今どんな顔をしてるんだろう。一言も言い返さないままで。 「起きとるんじゃろ?」 思いもよらない声に、びくっとした。 「別にゆかはいいんよ。特に害はないし。」 部屋に残っていたのはゆかちゃんだった。 「ごめんなさい。」 私はそろそろと頭をあげて、ゆかちゃんに謝った。 「なんで謝るんよ。別にあ〜ちゃんはなんもしとらんじゃろ。」 こくりと頷く。 確かに今のところは何も悪いことはしていない。 「のっち、出てったよ。」 「知ってる。」 そんなことは解ってる。 でも、だからといって私に何が出来るというのだろう。 「追い掛けんでええの?」 「なんで追い掛けんといけんの?」 声が少し刺々しいものになってしまったかもしれない。 でも、ゆかちゃんが変につっかかってくるから。 「のっち、ないとったよ。」 その一言を聞いた私は、椅子を蹴飛ばすと部屋を飛び出した。 のっちがいない。 大して広くないスタジオの隅から隅まで探したけれど、のっちはいなかった。 困り果てた私が向かったのは屋上。 屋上といっても二階建てだし、大して眺めもよくないし、きっといないだろうと思いながら鉄扉をあける。 けれど予想に反してのっちはいた。 ちょうどこちらに足を向け、大の字になってのっちは寝っ転がっていた。 「のっち…。」 泣いているのかと思うと、何て声をかけていいのか解らなくて、擦れた変な声が出た。 かといってこのままここを立ち去るのもためらわれて、音をたてないようにのっちに近付く。 「のっち…?」 私は恐る恐る彼女の顔を覗き込む。 「って、ねとる…。」 途端に身体中の力が抜けて、私はのっちの寝ている隣にへたりこんだ。 ゆかちゃん、私をかついだん? だってのっち、悩みなんてありません、っていう顔しとんのよ。 「のっちのばーか。」 ばかは、ひどいか。 それを言うなら私の方がばかじゃ。 ゆかちゃんの一言で、部屋飛び出して、スタジオうろうろして。 しかも、のっちの顔をみたら一気に気が抜けて。 ねえ、のっち。 私ん中、のっちでいっぱいなんよ?一体どうしたらいい? 私は何も言えないまま、のっちの横で動けなかった。 ㈰(side A) END
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ここにしか咲かない花(歌詞)
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登録日:2018/12/24 (月) 23 10 10 更新日:2023/08/17 Thu 20 20 40NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 3DS いじめ ゲーム ニンテンドー3DS フリュー 同人ゲーム 彼岸花 彼岸花の咲く夜に 竜騎士07 「彼岸花の咲く夜に」は、原作 竜騎士07(07th Expansion)による漫画作品、及び同人ゲームである。 なお漫画版は同人ゲーム版発売に先駆けて連載が開始されているが、本項ではエピソード数が多く原作者自身が執筆してる同人ゲーム版をメインに取り扱う。 ●目次 【同人ゲーム版】 【漫画版】 【その他】 【同人ゲーム版】 「めそめそさんが出たんだって」 「めそめそって泣いてたのを聞いたんだって」 “めそめそ、めそめそ。そこのあなた、哀れな私の話を聞いて下さいな。“ ◆概要 07th Expansion製作のサウンドノベルであり、2011年夏のコミックマーケット80で第で「第一夜」、同年冬のコミックマーケット81では「第二夜」が頒布された。 同サークルの『ひぐらしのなく頃に』や『うみねこのなく頃に』と同様のサウンドノベルであるが、前2作とは異なり1夜ごとに7つのエピソードが含まれる短編集である。 キャラクターの立ち絵は竜騎士07が担当しており、影の部分を強調した彩色が施されている。 とあるマンモス校を舞台として小学生、教師、学校妖怪の交流を描く作品だが、学校という閉鎖空間の異常性を強調する作風となっており「いじめ」「虐待」「自殺」などの陰惨な描写が多い。 その為、妖怪等は多数登場するがジャンルとしては怪奇ホラーより社会派ホラーに近い。 特にいじめに関しては複数のキャラクターが独自のスタンスで対峙している描写が見られ、本作の主題の一つと言える。 ◆収録エピソード 『第一夜』 「めそめそさん」 「心霊写真機」 「お姫様の嘘」 「鎮守神さまの祠」 「ハメルンのカスタネット」 「とある少女の一日」 「ユートピア」 『第二夜』 「お月見会」 「13階段の死神」 「鏡の世界へようこそ」 「少年たちの肖像」 「私の親友」 「復讐のアザミ」 「彼岸花の咲く前に」 ◆登場人物 [主要人物] 『森谷 毬枝』 「めそめそさん」から登場するキャラクター。めがね。多くのエピソードに登場する本作の主人公的人物。 気の弱い少女であり学校ではいじめられ、家庭では優秀な姉の陰に隠れて親からあまり省みられていなかった。 担任である金森義仁の助力により学校生活は多少改善されるが、今度はその金森に弱みを握られ旧校舎のトイレで性的虐待を受ける日々を送ることになる。 彼岸花との出会いで学校妖怪の存在を知り、新しい妖怪『めそめそさん』として生きる決意をするも金森に返り討ちにあい、遺体を便槽に遺棄されてしまう。 金森に勝利し正式に『めそめそさん』と認められて以降は、悩む少年少女たちを助けようとしたり、トイレを掃除したり、彼岸花のワガママに付き合ったりしながら暮らしている。 『彼岸花(踊る彼岸花)』 「めそめそさん」から登場するキャラクター。毬枝と共に多くのエピソードに登場する。 学校の七不思議序列第三位「保健室の踊る人形」として保健室を根城とし、他の学校妖怪にも恐れられる凶悪な存在。 子供に怪我をさせる事で保健室通いにし、怪我による現実からの逃避を教え込んだ末に自殺へと導く狩りを得意とする。 普段は保健室に飾ってある西洋人形とよく似た赤と白のドレスを着用しているが、気合を入れる時はより豪奢な姿をとることもある。 一見物静かな佇まいだが、獲物や邪魔者に対しては容赦なくその残虐性を顕にする。しかしながらその本質はズボラでぐーたら。 保健室のテレビで深夜アニメを見たり、毬枝の持ってきたお菓子をだらだら食べる姿に凶悪妖怪の風格は見られない。 「彼岸花の咲く前に」では彼女の前日譚が語られ、意外な一面を見ることができる。 [学校妖怪七席(*1)] 『校長先生』 序列第一位。「心霊写真機」で登場。 校長室の動く写真から抜け出たと噂される存在で装飾過多な西洋紳士のような出で立ちで現れる。 魂を食らった存在を人間世界から消す能力(*2)を持ち、魂の献上と引き換えに学校妖怪の狩りの後処理を行う立場を担う。 実際作中だけでも相当数の児童が自殺や事件で死亡しており、その能力の重要性が窺える。 『イザナミ』 序列第二位。「13階段の死神」で主に登場。 段数の増えた「13階段」を踏んだ人間に憑りつき、夢の中に現れて四十九日間追い回す。 1日ごとに追跡の時間は長くなり、追いつかれると永遠に胃袋で消化されることになる。 本人の性格は松岡修造を敬愛する熱血漢であり、魂を食らう為というより走る事の楽しさを広めるために狩りを行っている節がある。 普段はコタツ布団にしか見えないマントを羽織っているが、その下に着ているのはピンクのジャージ。 その姿で体育教師として体育の指導をする姿も見られた。 『彼岸花』 序列第三位。詳しくは主要人物の項を参照。他の妖怪の獲物に手を出す姿がしばしば見られる。 『アザミ』 序列第四位。「復讐のアザミ」で主に登場。 第七位スミレの姉であり、和服を着た妙齢の女性の姿で現れる。 いじめられっこにのみ発見できる魔法のアザミを食べさせることにより、いじめられっこに力を与えいじめるほうの立場へと変える。 一見すると慈悲深い物腰でいじめ返すことの正当性を説くが、真の目的はいじめの方向性を反転させ続けその内容を苛烈にしていく事である。 『キョウ』 序列第五位。「鏡の世界へようこそ」で主に登場。 現実世界と鏡の世界の境界を守る妖怪。動物霊であり尻尾と耳の映えた和服の男性の姿で現れる。 様々な物が反転した鏡の中の世界を自由に出入りすることが可能であり、キョウだけはどの世界でも性格や行動の反転が見られない。 人間に悪意を持っているとの説明があるが、事実その言動には邪気眼闇を感じる。 『ルノワール』 序列第六位。「少年達の肖像」で主に登場。 普段は休眠状態で滅多に狩りを行うことはなく、他の妖怪と獲物がかち合うことも少ないため弟のように扱われている。 『ルノワールに絵筆を借りてはならない』『ルノワールは美術室に掛けられた絵を指して、作者が誰かを尋ねてくる。その画家の名を正確に答えなければいけない』等のルールを破った人間を絵の中に引きずり込み、その絵に相応しい方法で殺害する。 容姿は中性的な少年。それ故に厄介な人間に目をつけられる。 『スミレ』 序列第七位。「ユートピア」で初登場。 日本人形として茶道室を根城にしており、和服を着た少女の姿で現れる。 かつては座敷童として子供に混じって遊ぶ妖怪だったが、時代の変化によりいじめを狩場とする性質に変化。 いじめやすい人物の姿で集団に紛れ込む事で周囲にいじめの魅力を教え込み、その被害の拡大を目論む。 彼岸花をライバル視しているが主に泣かされている模様。 第四位アザミの妹であり、姉をほめるつもりで余計な事を口に出してはこれまた泣かされている。 『めそめそさん』 序列第八位。旧校舎のトイレですすり泣く毬枝の声に尾鰭がついて怪談化した噂であり、後には毬枝自身が襲名した。 「扉越しの問いかけに答えると全身の骨を砕かれて殺されてしまう」という噂話の通りに扉を挟んだ状況には強く、そうでなくとも剛力の妖怪として知られるようになる。 [その他の妖怪] 『紅茶紳士』 「お姫様の嘘」で登場。 学校妖怪としての序列は持たないが校長先生の右腕を担っており、その為に他の妖怪からは「教頭先生」「影の序列2位」などと呼称される妖怪。勲章やバッジを多く身に着け、ティーカップを携えた紳士のような姿で現れる。 嘘を信じさせる力を持ち、子供たちを辛い現実から遠ざけ夢の世界に誘い込む。口癖は「気にしないことです」。彼の見せる幻で現状が改善することは無いが、同時に苦境を思い悩んで自死するようなこともなくなるため、そのような逃避も時には必要である旨が作中でほのめかされている。 一部では現実の学校における教頭と等しい存在であるような描写も見られた。 『さくのしん』 「鎮守神さまの祠」で登場。 鎮守の祠に住み着き付近の動物を治めている存在であり、正確には妖怪ではない。ちくわやはんぺんが好物。 外見はうみねこに登場したさくたろうと同一であり、一種のファンサービスだと考えられる。妖怪同様に一部の感性が鋭い人間以外には視認できないが、本人はやや臆病で心優しい無害な性格。 『ハメルン』 「ハメルンのカスタネット」で登場。 本作では珍しい学校外から縄張りを狙ってやってきた妖怪。自称「音楽室のハメルン」。 目元を隠すマスクとマントという、如何にもな怪人といった姿で現れる。素顔は美形らしいが残念ながら披露の機会は無い。 自身の奏でるカスタネットを聞かせた相手を動物に変える力を持ち、本編では子供たちや彼岸花をウサギに変えた。学校妖怪の地位を狙って彼岸花に挑むも、ウサギの彼岸花に内臓を食い破られて敗北。作中では唯一の消滅した妖怪となった。 『悪魔』 「私の親友」に登場。 死んだ親友を蘇らせるために桜田 みちるが召還した悪魔。 生活の一部を捧げることと引き換えに死者の魂を呼び戻すなど実際に悪魔らしい力を持つが、会話内容は常識的で細かい規則等も教えてくれる。学校妖怪ではないが、彼岸花とは比較的親しげに会話をしていた。 当該エピソードではそこそこ出番も多く重要なキャラなのだが、立ち絵が存在せず資料室でも特に語られることはなかった(*3)。 【漫画版】 月刊ドラゴンエイジ2010年5月号より連載が開始された。作画はつのはず壱郎。全6巻。 ゲーム版の第一夜から「めそめそさん」「心霊写真機」「お姫様の嘘」「ユートピア」を抜粋する形となっており、6巻には本作を題材とした小説コンテストの受賞作もコミカライズして収録されている。 ゲーム版と展開において大きな差異は無いが作画担当の性癖個性が遺憾なく発揮されており、(登場する少女たちが妙にムチムチしているだけでなく)いじめの描写や顔芸も鬼気迫るものとなっている。 【その他】 『学校妖怪紀行 第八怪談募集中』 ドラゴンエイジピュアで連載されていた本作のプロトタイプとなる小説作品(*4)。「学校妖怪紀行〜葉〜」として漫画連載も行われたが雑誌の休刊等により短期で終了している。大筋は後の「めそめそさん」に近いものだが細部の展開は異なる。 『3DS版』 フリューのインディーADVシリーズ「カタルヒト」の第一弾として本作の第一夜が発売されている。 さぁ、行きましょう。踊る彼岸花の手を取って。 残酷だけれど美しい世界へ、追記・修正の世界へようこそ…。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今までなかったのか。この調子でローズガンズデイズの項目もお願いします -- 名無しさん (2018-12-25 18 18 22) 3DS向けに一夜だけ移植されたけど、なんで二夜も出してくれなかったのか。カタルヒトシリーズ自体のウケが悪かったのか -- 名無しさん (2019-02-22 22 40 13) 彼岸島で吹く夜に? -- 名無しさん (2023-08-17 20 20 40) 名前 コメント
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寒い日が続く時は結構お世話になっています。 袋麺。 袋麺ランキングを見てみると1位が「チキンラーメン」だった。昔ながらのあの味はいつ食べてもおいしいよね。 2位が「サッポロ一番 みそラーメン」だった。 で「サッポロ一番 塩らーめん」が3位。 個人的にはしょうゆラーメンなんだけどな。 チキンラーメンには野菜と卵を入れると美味しいよね。そして隠し味にちょっとニンニク入れるとなお美味しい。
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/1217.html
《アイテム/文物》 +神様リンク いざなみの命 おおげつ姫 この花の咲くや姫 おもいかねの神 すさのおの命 たけみかづちの命 つくよみの命 ときはかしの神 よもつおお神 わたつみの神 へつなぎさびこの神 ほのかぐつちの神 アラハバキ神 オシラさま +出典 『ライジング★スター』?シリーズ 『クレイジー・コロシアム』・『クレイジー・コロシアム2』 『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』 『ガラテア』 『ライヂング★スター7』 『自給自足』 『怪盗プリンス』 『アールエス』 『ライジング★スター』?シリーズ 『クレイジー・コロシアム』・『クレイジー・コロシアム2』 【攻撃力】が1増える。 『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』 『ガラテア』 『ライヂング★スター7』 『自給自足』 『怪盗プリンス』 『アールエス』 【攻撃力】が1増える。
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/686.html
◆wiSDzirQGM様より ここにしか咲かない花(低音版)コブクロ あああ ぬおあ ぐすい むおさ べをう とぐそ いすえ ふぶに へどじ いをか あかぶ つもけ よとの みべあ みぼし えがれ ぐりす ぜわふ かべよ ざんあ がげな ぬまぞ べらが ふじえ ぜごど つてね どせよ ずほわ のうぜ くひお りけい むてぬ ちああ らかち もぜだ ふでほ にぬせ こきぐ なびだ ふこく りだべ けらべ つのに ぬだ
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- 寒い日は葬式/パソコンがまた/国勢調査の報酬/横路さんいまさら ●12月某日 おお寒っ!今冬一番の冷え込みだ。 そしてこんな寒い日にありがちなのが、訃報。 自治会の会員の方の息子さんが交通事故で亡くなった。 きょうは年一回僕のために集まってくれる市役所同期の飲み会の予定だったが、キャンセルしてお通夜に。 パソコンの調子がおかしい。どうやら液晶のライトと、ACアダプターが悪いみたい。この数日だましだまし使っているが、いつダウンするかわからん。こういう暮れの押し詰まったころに限って、大事なものが故障するんだな。去年も、暮れにパソコンがウィルスのせいで起動できなくなって、修理に出したまま年越しだった。ああ、どうしよう・・・と、電気屋のチラシを見る。 国勢調査調査員の報酬を振り込みます、という通知が市役所から。ぼくは41世帯から調査票を回収して、3万5千円くれるらしい。うーん、まあ労力からするとこんなもんかな。日数でいうと、まる3日か4日くらいつぶしてるもんな。 民主党の前原代表は、アメリカから中国へ飛んで、ますます大きく国家主義の太鼓を鳴らしている。 それに対して、元の民主党副代表の横路衆院副議長がぶつぶつ言っていると新聞報道があったが、いまさら何を言ってるんだ、って感じ。民主の中のハト派=旧社会党系のリーダーが、改憲論争まっただなかの党で闘わず、副議長に祭り上げられてとんずらこいたんだから。前原なんか代表にしたら、こうなることはわかってただろう。 戻る コメント 名前 コメント
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12ページ目 下へ降りて行ったタイショー。通路で息を潜めることにしたハム太郎。 彼らを殺すべく、「おに」は階段を降っていく。 ハム太郎(…………来るのだ!) ゴッ。 「おに」とハム太郎との距離、その間僅か5メートルもない。 だが角になっている為、「おに」の位置からはハム太郎は見えない。 ゴッ。 ゴッ。 段々と足音が遠くなる。「おに」が去ったのだ。 ハム太郎(た、助かったのだ……!) 中央階段で「おに」と鉢合わせてしまった場合、逃げ道は3つに分かれる。 階段を降って下へ向かうか、南通路か、西通路に向かうかだ。 だがマシンガン相手では通路に逃げたところで背中から狙い撃ちにされる。 通路に逃げ、「おに」がそれを追いかければその時点で死は確定となるのだ。 しかし下に逃げたところで結局は同じこと。 更に下に逃げるか、それとも通路へ行くか。 下へ下へと逃げていれば、いずれ1Fに到達。逃げ道は通路のみに限られてしまう。 だからこそ、ハム太郎は下へ降りずに通路へ身を潜めた。 この状況で下へ逃げず、通路へ行くなど普通は考え付かない。 考え付かないからこそ、ハム太郎は生き延びることが出来たのだ。 ハム太郎「タイショーくん、無事でいて欲しいのだ……」 次へ トップへ
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シナリオ名:紫陽花の咲く頃に 前編 キーパー:ポチ 募集人数:4人 開催日程:9月中想定 予定日数:5日 締め切り:不明 開催部屋:恐らくむせる卓 卓難易度:★★★☆☆ 推奨学科:移動系(最大値~ではなく。自動成功系orパルクール系) 魔導の叡智等の情報系(分析術は万能では無い、あくまで構成物質等が分かる程度とする) ミドル 7 戦闘 3 の為、ミドル技能多めで。 その他:PC製作は昇華薬の要らないCICとして製作するor経験点100点のPCとして作成する事 シナリオ傾向:City Sengaku Style シナリオ概要:舞台は500年前の第一機構都市。そこに駐在する当世最強の小隊員達のとある戦いの記録 +あらすじ あらすじ HO1達は、最近急激に科学力を増した機構都市に勤務している。 今の時代。人魔差別がとても活発であり、迫害等日常茶飯事のため、人魔は歓迎されていないとする あらゆる面で差別されるが、逆に人魔は人魔以外には警戒する事が多い 機構都市は、現在のニブルヘイムの隣にあり、そこでニブルヘイムの森を伐採し領地を広げている。 ニブルヘイム側は反対活動をしており、先日も大規模な戦闘があった。 第一章HO HO1 特に無し ※女性推奨 [※推奨PL 団長さん リーオーさん イトさん、肉さん、タコさん、ロメオさん] HO2 固有武装を取得している 男性限定 [※推奨PL 汚物さん、団長さん、リーオーさん、イトさん、ロメオさん、ジャステラさん] HO3 固有武装を取得している 女性限定 [※推奨PL 汚物さん、団長さん、リーオーさん、イトさん、ロメオさん、ジャルテラさん] HO4 マター的なアレ 超長寿な存在。恐らく後千年はピンピンしているだろう [※推奨PL いぬずかさん、ロメオさん、パジャマさん] NPC1 人魔の青年。罪人科である。回転式拳銃を使用する (PC達が交換に技能ロールさせる事) NPC2 浮浪者の少女。強大な魔力があるが、人間でも人魔でも魔族でも無い。見かけ的には人魔 参加希望者 9/3以降抽選開始 <参加希望をする +PL名 PL名 団長 HO4で パジャマ HO4かなぁ リーオー HO3でー 汚物 HO2で にく HO1で ロメオ HO3で イト HO2で ジャステラ HO1か2をー
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作者:道尾秀介 初版:2000年X月X日 感想: 【1回目】 期間:2009年7月20日(月)~22日(水) 日数:3日 2009年 ミステリー 学生 道尾秀介