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「まずはこの宝石店、キュータン」 【名前】 QQキュータン 【読み方】 きゅーきゅーきゅーたん 【声】 加藤精三 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第6話「私達・・・一方通行」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【肩書き】 ボーゾック一の探しもの名人 【モチーフ】 ファラオ、鑑定士 【名前の由来】 探究 【詳細】 ボーゾック一の探しもの名人。 「キュータン」が口癖。 「美女ゾンネット」がチーキュにあるという「こーんな形」と言って壁に描いた形のネックレスを奪ってくるように総長ガイナモから命により高速で登場。 左目のレンズで記憶して発明家グラッチから「芋長の芋羊羹」を貰ってチーキュに行く。宝石店を襲い手当たりしだいにネックレスを調べるがどれも違った。 グリーンから逃げているところに「副長ゼルモダ」が兵士ワンパーを出して戦闘、イエロー、ピンクが喧嘩しているのをワンパーと共に笑い怒られる。 フォーミュラーノバをしゃがんでかわし、グラッチの言葉を思い出し芋羊羹を食べて巨大化する。 RVロボ登場をよそにビルを破壊して探す。喧嘩を続ける女性陣のせいでまともに動く事すら出来ないRVロボをレンズが付いた杖で攻撃。 周囲は破壊され、RVロボも敗北寸前まで追い詰めた時に偶然見たレインボーブリッジがゾンネットの欲しがっていたネックレスだと気づき、方向に向かうが、女性陣は仲直りしたので、RVロボに追い込まれ、最期は「RVソード・激走斬り」を受け爆散した。 ゾンネットは自分の欲しがっていたものがただの橋だと知って「バカらしい」と言い、「QQキュータンの死は一体何だったんだ」と呟いたグラッチも「考えたってしょうがねえだろ」と言われる。
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「お見合い999組、成功率100パーセントの私にかかれば、絶対に大丈夫ビノフ」 【名前】 EEムスビノフ 【読み方】 えんえんむすびのふ 【声】 真殿光昭 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第45話「ホントの恋の出発点」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 のし袋 【詳細】 ボーゾック一の縁結び名人。 「~ビノフ」が口癖。 副長ゼルモダは総長ガイナモと美女ゾンネットが結婚したら「ガイナモ」が本気を出すに違いないと思い、2人をくっつけようとする。 ゾンネットと恭介と一緒にいる際に遭遇。「惚れ惚れアロー」を食らったら誰でも何でも惚れてしまい、アローを受けたベンチはガイナモに惚れこんでしまった。 変身したレッドに対し「くるくる水引」や「きらきら紙吹雪」などの技で攻撃するがゾンネットと共に逃げられる。レッド以外のカーレンジャーにオートパニッシャーで撃退され、一度バリバリアンに撤退。 ゾンネットを捕らえていない事に苛ついているゼルモダにレッドの正体が人間だと言おうとするがゼルモダはあれが正体だと思っているので信じない。 次の戦闘時で再びゾンネットを捕らえに来た際に生身の恭介が現れ、最初は生身の恭介を追い詰めるが「惚れ惚れアロー」を全部壊され、とっておきの技として「二人羽織り攻撃」でゾンネットを操り、恭介を倒そうとするが、恭介がゾンネットを抱きしめた際に開放してしまい、「俺は俺のままでゾンネットを守りたい」と言う生身の恭介にやられ、武器のケーキ入刀ナイフを奪われて刺されてしまう。 直後、芋長の芋羊羹で巨大化(芋羊羹を食べて巨大化するシーンは省かれる。)。 ラジエッタの巨大ラジエッカーロボも登場、最期はレッド以外のVRVファイターのビクトリーツイスターを受け爆散した。 【余談】 本編において最後の荒くれ者となった。 声を演じる真殿光昭氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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「芋長の芋羊羹入りピザ、食べちゃうーノ」 【名前】 XXミレーノ 【読み方】 くすくすみれーの 【声】 納谷六朗 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第27話「単身赴任の分岐点…」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 料理人、イタリア国旗 【詳細】 ボーゾック一のピザ作り名人。 ボーゾック祭りの準備にボーゾックが沸く中、カーレンジャーを美味しいピザにする作戦を思い付く。 しかし、総長ガイナモから「今は祭り(を優先すべき)だ」と言われた為に相手にされず、カーレンジャーでピザを作って見返そうと単独でチーキュに赴く。 シグナルマンには離れて貰う必要がある為、「ピザが交通違反している」という真っ赤な嘘でまんまと騙す事に成功する。 その後、駆け付けたカーレンジャーをピザ爆弾で攻撃し、ペガサスサンダーとドラゴンクルーザーのタイヤとハンドルに貼り付けたピザで2台を操り、カーレンジャーを巨大なオーブンでピザにする(作る際はTVの料理番組のように視聴者にカーレンジャーピザの材料と作り方を説明している)。 騙された事に気付いて駆け付けたシグナルマンをペガサスサンダーとドラゴンクルーザーで攻撃するが、「赤は止まれ」の一言で2台の洗脳は解かれる。 カーレンジャーピザを食べようとしたところにシグナルマンの邪魔が入り、カーレンジャーはシグナルマンに救出され、ブースターキャノンを受け敗北。 その直後、芋長の芋羊羹入りのピザを食べて巨大化する(上記の台詞はその際のもの)。 サイレンダーをピザ爆弾で攻撃するが、参戦したRVロボのイエロービークル回転キックに怯み、最期はサイレンバルカンとRVソード・激走斬りを連続で受け爆散した。 【余談】 「~ナーノ」、「~ーノ」が口癖。 カーレンジャーピザの材料は以下の通りになっている。 特大パイ生地………………1ヶ オニオン ピーマン トマト マッシュルーム サラミ 新鮮なカーレンジャー………5人 モッツァレラチーズ 声を演じる納谷氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『超神ビビューン』のハニワーン以来、20年振りに特撮作品の怪人の声を演じている。
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「芋長の芋羊羹入りピザ、食べちゃうーノ」 【名前】 XXミレーノ 【読み方】 くすくすみれーの 【声】 納谷六朗 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第27話「単身赴任の分岐点・・・」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 料理人、イタリア国旗 【詳細】 ボーゾック一のピザ作り名人。 「~ナーノ」、「~ーノ」が口癖。 ボーゾック祭りの準備にボーゾックが沸く中、カーレンジャーを美味しいピザにする作戦を思い付く。 「総長ガイナモ」から「今は祭り(を優先すべき)だ」と言われて相手にされず、カーレンジャーでピザを作って見返そうと単独でチーキュに赴く。 シグナルマンには離れて貰う必要があり、「ピザが交通違反している」という真っ赤な嘘でまんまと騙す事に成功。 その後、駆けつけたカーレンジャーをピザ爆弾で攻撃、ペガサスサンダー、ドラゴンクルーザーのタイヤとハンドルに貼り付けたピザで2台を操り、カーレンジャーを巨大なオーブンでピザにする(作る際はTVの料理番組のように視聴者にカーレンジャーピザの材料と作り方を説明している。)。 騙された事に気付いて駆けつけたシグナルマンをペガサスサンダー、ドラゴンクルーザーで攻撃するが、「赤は止まれ」の一言で2台の洗脳は解かれる。 カーレンジャーピザを食べようとしたところにシグナルマンの邪魔が入り、カーレンジャーはシグナルマンに救出され、ブースターキャノンにより敗北。 その直後、芋長の芋羊羹入りのピザを食べて巨大化する(上記の台詞はその際のもの)。 サイレンダーをピザ爆弾で攻撃するが、参戦したRVロボのイエロービークル回転キックに怯み、最期はサイレンバルカン、RVソード・激走斬りを連続で受け爆散した。 【余談】 カーレンジャーピザの材料は以下の通り。 特大パイ生地、1ヶ オニオン ピーマン トマト マッシュルーム サラミ 新鮮なカーレンジャー、5人 モッツァレラチーズ 声を演じる納谷六朗氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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「激走戦隊カーレンジャーも、もうすぐ破裂して終わりネレンコ!」 【名前】 NNネレンコ 【読み方】 ねーねーねれんこ 【声】 梅津秀行 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第7話「青(ブルー)は進入禁止?!」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 ピエロ 【詳細】 ボーゾック一の落書き名人。 「~ネレンコ」が口癖。 発明家グラッチは「低カロリーで痩せるスプレー」を発明するが、効果は真逆で「高カロリーで太るスプレー」だった(更に太った後に爆発する。)。 総長ガイナモは「スプレーでチーキュを太らせて爆破してしまおう」という何ともアホな作戦を思い付き、実行するのにチーキュに赴く。 グラッチが芋長の芋羊羹を買う間は待つように言われるが、トンネルの落書きに感化されて待ち切れず、スプレーをポストなどに吹き付ける。 最中に駆け付けたブルー以外のカーレンジャーを兵士ワンパーと共に迎え撃ち、レッドにスプレーを放つも回避されて青ワンパーを爆散させてしまい、駆けつけたブルーが「自分はやはり期待されていたのだ」と語り始め、乗じて逃走。 追い掛けてきたブルー以外のカーレンジャーを顔面からの光線「ネレンコビーム」で攻撃し、スプレーを吹き付ける(その際に4人は変身を解除された)。 爆発寸前まで追い込んだ姿に勝利を確信するが、駆けつけたブルーが洗車をヒントに編み出した新技「激走カーウォッシャー」で4人の身体に付いたスプレーの成分を洗い落とし、5人揃ったカーレンジャーの怒りの反撃に怯み、フォーミュラーノバにより敗北。 その直後、グラッチに芋羊羹を食べさせられて巨大化する。 RVロボをネレンコビームで攻撃するが、プラグネードスパークに怯み、最期はRVソード・激走斬りを受け爆散した。 【余談】 遠くから見ると全体が顔のように見えるが、実際の顔は太陽のような部分にある。 スプレーを吹き付けられて太った物には「NN」の文字が出て、初登場時は赤いスプレーで似顔絵を描き、黒いスプレーで「NN」のサインを書いた。後期OPではブルーと交戦。 声を演じる梅津秀行氏は多くの怪人を演じている。
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「シワとりシミとりお肌の手入れは、このPPチープリにお任せプリ」 【名前】 PPチープリ 【読み方】 ぷりぷりちーぷり 【声】 飯塚昭三 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第38話「バックオーライ!?イモヨーカン人生」 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【肩書き】 ボーゾック一のメイクアップアーチスト 【モチーフ】 ブラシ 【名前の由来】 プリチー 【詳細】 羊羹作りに疲れて店を閉めようとする芋長の主人を止める為、地球に送り込まれたオカマ口調の荒くれ者。 メイクアックアーチストを名乗るが、太い眉毛や青ヒゲなど見た目はお世辞にも綺麗とは言えない為、シグナルマンからは「本官の許可なく、そんなブサイクな顔で走り回ってはいかーん」と言われてしまっている。 暴走皇帝エグゾスが流れ星から生み出した若返りパックを使い、主人を若返りする事でやる気を取り戻そうとする。 しかし、若返った店主(自称イモタク)はピンクこと八神洋子に誘われるままデートをした挙句、ケーキ屋を始めると言い出してしまう。 それを聞いたチープリは慌てて店主に襲いかかるが、殺意まで見せ始めた為に発明家グラッチに制止され、レッド達も駆け付けるが、店主一人に撃退される形で撤退する。 その後、一般市民(正体はカーレンジャー)が何故店長が狙われたのかを疑問に思っていることを知り、芋長の芋羊羹の秘密を守る為、店主は偶然選ばれた実験台に過ぎず、これから多くの人間を若返らせる事で地球を混乱させると嘘をついて逃亡する。 逃亡中にシグナルマンと遭遇し、前述の台詞で外見を馬鹿にされると彼をパックで若返らせ、子供にしてしまう。 カーレンジャーが合流すると兵士ワンパー達と共に6人に襲いかかるが、ピンクを若返らせようとして返り討ちに遭う。 ピンクに若返った人々を元に戻すように脅されるが、副長ゼルモダが修理を終えたノリシロン-12に乗って現れた為、事なきを得る。 その後に芋長の店長夫人が落とした最後の芋羊羹をグラッチが拾い、半ば強制的に食べさせられ巨大化する。 ノリシロンと共にVRVロボとサイレンダーに襲いかかるが、VRVロボに若返りパックが奪われそうになり、VRVロボとの揉み合いの拍子にパック液がノリシロンにかかった為に元の付録へと戻ってしまう。 そして自身も最期はビクトリーツイスターを受け爆散し、その際に放出された煙で若返った人々は元に戻った。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2114.html
「シワとりシミとりお肌の手入れはこのPPチープリにお任せプリ」 【名前】 PPチープリ 【読み方】 ぷりぷりちーぷり 【声】 飯塚昭三 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第38話「バックオーライ!?イモヨーカン人生」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【肩書き】 ボーゾック一のメイクアップアーチスト 【モチーフ】 ブラシ 【名前の由来】 プリチー 【詳細】 羊羹作りに疲れて店を閉めようとする芋長の主人を止めるのに、地球に送り込まれたオカマ口調の荒くれ者。 メイクアックアーチストを名乗るが、太い眉毛や青ヒゲなど見た目はお世辞にも綺麗とは言えず、シグナルマンからは「本官の許可なく、そんなブサイクな顔で走り回ってはいかーん」と言われてしまっている。 「暴走皇帝エグゾス」が流れ星から生み出した若返りパックを使い、主人を若返りする事でやる気を取り戻そうとする。 若返った店主(自称イモタク)はピンクこと八神洋子に誘われるままデートをした挙句、ケーキ屋を始めると言い出してしまう。 事情を聞いた「チープリ」は慌てて店主に襲いかかるが、殺意まで見せ始めて発明家グラッチに制止され、レッド達も駆け付けるが、店主一人に撃退される形で撤退。 その後、一般市民(正体はカーレンジャー)が何故店長が狙われたのかを疑問に思っている事を知り、芋長の芋羊羹の秘密を守るのに、店主は偶然選ばれた実験台に過ぎず、多くの人間を若返らせる事で地球を混乱させると嘘をついて逃亡。 逃亡中にシグナルマンと遭遇し、前述の台詞で外見を馬鹿にされるとシグナルマンをパックで若返らせ、子供にしてしまう。 カーレンジャーが合流すると兵士ワンパー達と共に6人に襲いかかるが、ピンクを若返らせようとして返り討ちに遭う。 ピンクに若返った人々を元に戻すように脅されるが、「副長ゼルモダ」が修理を終えた「ノリシロン-12」に乗って現れて事なきを得る。 後に芋長の店長夫人が落とした最後の芋羊羹を「グラッチ」が拾い、半ば強制的に食べさせられ巨大化する。 ノリシロンと共にVRVロボとサイレンダーに襲いかかるが、VRVロボに若返りパックが奪われそうになり、VRVロボとの揉み合いの拍子にパック液がノリシロンにかかって元の付録へと戻ってしまい、自身も最期はビクトリーツイスターを受け爆散、その際に放出された煙で若返った人々は元に戻った。
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「本当はスイカがいいけど、芋長の芋羊羹だっ!」 【名前】 TTテルリン 【読み方】 てーてーてるりん 【声】 肝付兼太 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第24話「急発進?!ニューリーダー」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 小学生、時計、スイカ 【詳細】 ボーゾック一偏差値が高い。 「~テルリン」が口癖。 「ボーゾックスイカ割り大会」に必要なスイカを集めるのに、子供達の夏休みの宿題を解く代わりにスイカを家から持って来させようと目論む。 宿題を解いている最中にレッドとグリーンが駆け付けるが、「悪人ではない」などと庇う子供達に石を投げ付けられた2人は撤退を余儀なくされる(恭介と実は出撃前に昼食の事で喧嘩し、子供達の宿題に対する事で再び喧嘩した挙句に仲違いしてしまう)。 その後、「スイカを持って来れば宿題します」と書かれたビラを配り、子供達にスイカを廃工場に持って来させる。 スイカ割りをするのにそのままのスイカが欲しかったが、持って来たスイカは全て切られていた事に怒り、子供達をスイカにしようと檻に閉じ込める。 ビラを見てやって来ていた実に気付き、眼鏡からの光線でアクセルキーを手放させるが、そこへ恭介もビラを見てやって来る。 そんな恭介に対して「心配して来てくれた」と誤解した実は仲直りし、他の3人も駆け付け、5人揃ったカーレンジャーを兵士ワンパーと共に迎え撃つ。 ブルー達3人に子供達を救出され、眼鏡からの光線でレッドとグリーンを攻撃するが、2人の怒りの連携に怯み、レッドのツインソード・ツインカムクラッシュを受け敗北。 その直後、芋長の芋羊羹を食べて巨大化する(上記の台詞はその際のもの)。 高層ビルを破壊するが、RVロボのRV浪速蹴りとRV回転スイカ割りに怯み、最期はRVソード・激走斬りを受け爆散した。 【余談】 頭部の時計には数字と針がなく、両側には切られたスイカの飾りが付いている。 計算をする際はデジタル数字が浮かび上がる眼鏡を掛け、胸部には名札を付けて、背中にはランドセルを背負っている。 声を演じる肝付兼太氏は前作で敵幹部役としてレギュラー出演しているが、2016年10月に亡くなりスーパー戦隊シリーズにおいて最後の出演となった。
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「お見合い999組、成功率100パーセントの私にかかれば、絶対に大丈夫ビノフ」 【名前】 EEムスビノフ 【読み方】 えんえんむすびのふ 【声】 真殿光昭 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第45話「ホントの恋の出発点」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 のし袋 【詳細】 ボーゾック一の縁結び名人。 副長ゼルモダは総長ガイナモと美女ゾンネットが結婚したらガイナモが本気を出すに違いないと思い、2人をくっつけようとする。 ゾンネットと恭介と一緒にいる際に遭遇。「惚れ惚れアロー」を食らったら誰でも何でも惚れてしまい、アローを受けたベンチはガイナモに惚れこんでしまった。 変身したレッドレーサーに対し「くるくる水引」や「きらきら紙吹雪」などの技で攻撃するがゾンネットと共に逃げられる。レッドレーサー以外のカーレンジャーたちにオートパニッシャーで撃退され、一度バリバリアンに撤退する。ゾンネットを捕らえていないことに苛ついているゼルモダにレッドレーサーの正体が人間であることを言おうとするが彼はあれが正体だと思っているので信じない。 次の戦闘時で再びゾンネットを捕らえに来た際に生身の恭介が現れる。最初は生身の恭介を圧倒していたが「惚れ惚れアロー」を全部壊され、とっておきの技として「二人羽織り攻撃」でゾンネットを操り、恭介を倒そうとするが、恭介がゾンネットを抱きしめた際に開放してしまい、「俺は俺のままでゾンネットを守りたい」と言う生身の恭介にやられ、武器のケーキ入刀ナイフを奪われそれで刺されてしまう。 そして、芋長の芋羊羹で巨大化(芋羊羹を食べて巨大化するシーンは省かれている)。ラジエッタの巨大ラジエッカーロボも登場し、最期はレッド以外のVRVファイターのビクトリーツイスターで爆散した。 【余談】 「~ビノフ」が口癖。 本編において最後の荒くれ者となった。 声を演じる真殿氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
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「本当はスイカがいいけど、芋長の芋羊羹だっ!」 【名前】 TTテルリン 【読み方】 てーてーてるりん 【声】 肝付兼太 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第24話「急発進?!ニューリーダー」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 小学生 【詳細】 ボーゾック一偏差値が高い。 「ボーゾックスイカ割り大会」に必要なスイカを集める為、子供達の夏休みの宿題を解く代わりにスイカを家から持って来させようと目論む。 宿題を解いている最中にレッドとグリーンが駆け付けるが、2人は子供達に石を投げ付けられた為に撤退を余儀なくされ、恭介と実は出撃前に昼食の事で喧嘩しており、子供達の宿題に対する事で再び喧嘩した挙句に仲違いしてしまう。 その後、「スイカを持って来れば宿題します」と書かれたビラを配り、子供達にスイカを廃工場に持って来させる。 スイカ割りをする為にそのままのスイカが欲しかったが、持ってきたスイカは全て切られていた事に怒り、子供達をスイカにしようと檻に閉じ込める。 ビラを見てやって来ていた実に気付き、眼鏡からの光線で彼のアクセルキーを手放させるが、そこへ恭介もビラを見てやって来る。 そんな恭介に対して実は「心配して来てくれた」と誤解した為に2人は仲直りし、そこへ他の3人も駆け付け、5人揃ったカーレンジャーを兵士ワンパーと共に迎え撃つが、ブルー達3人に子供達を救出され、レッドとグリーンの怒りの連携に怯み、レッドのツインソード・ツインカムクラッシュを受け敗北。 その直後、芋長の芋羊羹を食べて巨大化する(上記の台詞はその際のもの)。 高層ビルを破壊するが、RVロボのRV浪速蹴りとRV回転スイカ割りに怯み、最期はRVソード・激走斬りを受け爆散した。 【余談】 「~テルリン」が口癖。 計算をする際は眼鏡にデジタル数字が浮かび上がる。 頭部の時計(数字と針がない)の両側には切ったスイカの飾りが付いており、背中にはランドセルを背負っている。 声を演じる肝付氏は前作で敵幹部役としてレギュラー出演しているが、2016年10月に亡くなった為、今作でスーパー戦隊シリーズにおいて最後の出演となった。