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間違いあったら訂正お願いします 装備について [xx]:AC。アーマークラス。基本的に下のDPと同一。防具はこちらで表記され、この数値までダメージを肩代わりする。ビームシールドは一部攻撃を無効化するため例外。 XX DP:耐久度。0になると壊れて使用不能になる。 重量:その装備の重さ。総重量が増えすぎると速度や反応、MV、TRにマイナス補正がかかる。 DC:ダメージクラス。1発あたりの攻撃力の値。実際には(1d(DC*2)-1)のダメージになる。 武器種別:Melee Weapon/Gun/Beam Gun/Missile Launcherなどの攻撃種別。 SF:スケールファクター。Scale。0が人間用、1が小型メック、2がメック用。DCとDPはこの数字の補正を受けるが、基本的に同じScaleで戦うためあまり気にすることはない。 RNG:射程。メック戦では1マスあたり4RNGになる。 ACC:命中補正。ヒット判定の時にこの数字だけスキルを増減させる。 SPD:60秒当たりの使用可能数。高いほうが再使用までの待ち時間が低くなる。盾は書かれていないがSPD3。 BV:連射回数。1回の攻撃でこの数値だけ弾を撃つ。書かれていない場合は単発。 xx/xxa:マガジンの弾数。残り弾数/最大弾数a で表記される。近接武器やBeam Gunなど書かれていない場合は弾切れしない。 武器属性:HYPER/BLAST/ARMORPIERCINGなどの攻撃属性が書かれる。→追加効果 ARC:攻撃半径。この範囲内の敵を攻撃可能だが、装備箇所によって変動する。 防御力:盾のブロック率に補正がかかる。ただし高いほど盾を装備しているモジュールに装備されている武器の命中にマイナス補正がかかる。 メック関連 MV・TR計算 1.メックタイプに応じた基準MV・TRが与えられる。→基礎知識 2.インベントリーとequipmentが空の状態での重量7.5t毎に-1 3.インベントリーとequipmentの総重量(7.5+0.5*size)t毎に-1。総重量が0を超えた時点でまず最初に-1される 4.MVならジャイロスコープ、TRなら照準コンピュータのクラス値分を+ 5.ヘッドコクピットのメックは+1 6.Biotechメックは+1 7.-6以下なら-6に、0以上なら0にする。 7の時点で-6~0の数値になるが、ジャイロ破壊などペナルティで-7以下の値になることはある。 size8のメックにHandやMountをインストールし、そこに10.0tの装備を乗せた場合 2の計算では0.5t分増加、3の計算で10.0t増加するが7.5+4.0より小さいためMVのマイナスは発生しない。 装備を直接インストールした場合2の計算で7.5tを超えるためMVはマイナスされる アーマーやシールドはそれに何かがインストールされていても一つのequipment SE計算 センサーが存在しなければ-8 センサーがあれば(クラス-7)になる。頭部に積まれている場合、さらに+3される。 このときの計算には装備欄で一番上にあるものが使われる。 OverLoad Beam GunとEnergy Weaponは自分のメックのOverLoad値を増加させる。 1.DC+BVが基本値 2.HYPER属性なら3倍、BLAST属性なら2倍する 3.高出力エンジンを使用しているなら半減 4.メックのSizeを引く OverLoadするまでメックのSize*10だけの余裕がある。 まず限界点を15点超えた段階でMV,TRに-1され、以降限界点より10点超過するごとに-1されていく。 最初の-1だけ5点の猶予があるらしい。 10秒ごとに1減少する。
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【タスクトレイ非表示】メンバ関数 フォームの表示を変えずに、タスクトレイのアイコンを削除します。 フォームが非表示の状態でも、フォームを表示しません。 動作の実行 (部品)をタスクトレイ表示。 ***** プログラム ***** フォームAとはフォーム。 フォームAについて W=320。H=240。タイトルは「小窓」。表示。 小窓格納とはボタン。 小窓格納をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ入れる。 小窓復元とはボタン。 小窓復元をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ出す。 小窓貼付とはボタン。 小窓貼付をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ表示。 小窓取外とはボタン。 小窓取外をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ非表示。 小窓表示とはボタン。 小窓表示をクリックした時は~フォームAを表示。 ***** ここまで *****
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NG非表示バグ事件とは、2020年1月11日午前10時頃に発生したおーぷん2ちゃんねるのバグ事件である。 概要 被害スレ 関連リンク コメント欄 概要 そもそもNG機能とは、特定のキーワードをスレ単位で非表示設定できる機能である。 当時は実装したばかりの機能であり、管理人は連日調整を続けていた。 そんな中、既存・新スレ問わず全てのレスが閲覧できなくなる不具合が発生する。 ただし、レスが表示されない以外の不具合はなかったため、 矢継ぎ早にスレを建てバグ報告する者、スレタイで管理人を煽る者、 渾身のネタスレを立てたにも関わらず本文が見えずに爆死した者達で溢れかえり、おんJは阿鼻叫喚に陥った。 被害スレ 【悲報】さとる、無能すぎる 文字通りさとるを煽るスレタイと共に立てられたスレ。 無情に増えていくレスがさとるの無能さに対するおんJ民の呆れっぷりを際立たせていた。 今ならとくさんか?が効かない時間 レスが表示されないという点に目をつけたコロンブスの卵的発想のスレ。バグが直ったら公開剃毛皆様玩具待ったなし。 イヤリング官女で抜く レスが表示されないにも関わらず伸び続けた剛の者たちのスレ。 ワイが命懸けでネズミーシーに行った戦www 命懸けの報告をバグによって潰されてしまう。 友達がいないワイでもおんjに来ればみんなと楽しく話せる事実 話せない。 イッチの最後の望みまで奪われてしまった。 皆NGやしとりあえず草だけでコミュニケーション試みようや レスが見れない中、なんとかお互いのコミュニケーションを図ったスレ。 結局草は4つしか生えなかった。 【速報】世界一役立たずな電話、発見されるwww イッチにそのつもりはなかったと思われるが、閲覧者のスマホを煽ってるように見えてならない。 実際の内容は先程のネズミーシースレを再投稿したものである。 なんJ避難所 皆を避難所へ導こうとしたスレだが、そもそも本文(避難所URL)が見れないのでどうしようもなかった。 関連リンク さっきまでおきてたNG非表示バグ事件の時立ってたスレを紹介するで この記事は上記スレを元にしています。 コメント欄 避難所で草 -- (名無しさん) 2020-01-11 18 34 42 名前 コメント すべてのコメントを見る ▽タグ一覧 事件 用語
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人の瞳が背中についていない理由は(後編) ◆KaixaRMBIU □ 「へっ……侵入者が入ったとさ」 黒いライダースーツを身に纏う、粗野な男が置くに潜む二人に問う。 その言葉を受けて、妖艶な印象の美女が研いでいた爪に息を吹きかけて、振り向く。 「聞いているわよ。プログラムに参加の連中が、列車を使って進入したってことでしょ。 それにしてもよかったじゃない」 「へえ……」 裏切りとも取れる発言を女性はするが、切れ目の宝石の如く輝く瞳には、決して生易しい色を宿していない。 妖艶な笑みを浮かべる美貌が、雌の蟷螂を思わせるような鋭い視線を向けた。 「これで私たちも退屈しなくて済む……あーっはっはっは!」 「いいねえ……俺たちも楽しもうじゃないか……!」 「………………」 老人の姿をした男が聞こえないほどの声で『溶かす』と呟いて、暗い廊下へと消える。 「ところで、独歩とか言うオッサンはどうするの?」 「適当に潰していきながら、居場所を吐かせればいいさ……ああ、簡単に吐いてくれちゃ愉しくねえなぁ……」 「ほんっと……性格悪いわねぇ」 「お互い様だろう……?」 笑い声を男があげて、窓より光が入り三人の影が伸びる。 黒いライダースーツを纏う男の影は、頭部に二本の角が伸びる異形の怪人の姿をかたどっていた。 モデルのような妖艶な女性の影は、細身に切れ味の鋭い日本刀を思わせる印象を抱かせる。 小さな老人の影は、大柄でいて岩を思わせる強固な装甲を纏う、重戦車の威圧感を与えていた。 三人の本性を現したような影を引き連れ、それぞれ胸に悦びを宿す。 それぞれ愉悦を浮かべた表情のまま、ゆっくりと歩いていった。 □ 神父衣装に身を包んだ、長身の男が息も荒く立っていた。 周囲は騒がしく、侵入者が現れたことに慌てふためいている。 エンリコ・プッチは都合がいいと思いながら、フラフラと目的の場所へ向かって歩いた。 これは神がくれた好機だ。このまま騒ぎに乗じて姿を消す。 脱出用の通路は目の前だ。地上へと向かうUFOを前にしてプッチは微笑んだ。 事前に用意したディスクを使って、UFOを運転してもらい二日後の新月へと向かう。 そのための人材は伊藤博士こそ相応しい。首輪の解除も行なわなければならないのだから。 格納庫で脱出用のUFOがあるかどうかの確認を済ましたプッチは踵を返す。 伊藤博士に会わねばならない。 プッチが歩みを進めると、周囲の機材が浮かび上がった。 (これも……君が私に力を与えた影響か……) 目を瞑ると、あの時の光景が思い浮かぶ。 そう、パピヨンを倒したあと、生まれたものを確認した時に、プッチは彼に出会ったのだ。 □ トイレのロッカーで寝るそれは、一言で言えば赤ん坊と呼べるものだったのだろう。 だが、明らかに人の容貌ではなかった。 緑色の肌にとんがった耳を持つ、異形の赤ん坊。 それこそ、プッチが求める天国への道しるべだ。 プッチはゆっくりと、生まれたものに向かって歩く。 「『らせん階段』……! 『カブト虫』! 『廃墟の町』! 『イチジクのタルト』!」 傍から見れば病人にも見て取れる、意味不明な単語を並べながらプッチは一歩一歩進めた。 もはや見てくれなどどうでもいい。プッチは熱のこもった視線を生まれたものに向ける。 「『カブト虫』! ……『ドロローサへの道』! 『カブト虫』!」 少しずつ、大切なものに近づくようにプッチはその赤ん坊へとにじり寄る。 単語に赤ん坊に反応する様子はない。 「『特異点』! 『ジョット』! 『天使』! 『紫陽花』! 『カブト虫』! 『特異点』!」 最後の単語を告げる前なのに、プッチの心境は穏やかだった。 あれほど望んでいた瞬間だというのに、興奮の色は皆無だった。少なくとも、表面上は。 「『秘密の皇帝』!!」 プッチは全てを告げ終える。同時に、眠っていた赤ん坊の目が見開いた。 怪我を負っていた右腕をホワイトスネイクで貫いた。隠していたDIOの骨を取り出す。 赤ん坊はDIOの骨へと手を伸ばした。 「興味を示してくれたか? 君の方から私の方へ来てくれるのか?」 心臓の鼓動がドッドッドとうるさく流れる。 プッチははやる動悸を無視しながらも、もはや興奮を抑えきれない。 「これで全ては幕を開けるのか!?」 一際想いを込めた言葉を告げた瞬間、赤ん坊が掴んだプッチの腕から肉が削げ落ちる。 新しく生まれ変わる感覚を持って、プッチは喜びに満ちた。 「これで君の世界へ共に旅立てるぞッ! DIOッ!」 こうして、プッチは生まれたものと一つになった。 充実感を胸に、その場を離れたのである。 □ (もはや私にここにいる理由はない。早く首輪を解除して、脱出しなければ) 北緯二十八度二十四分西経八十度三十六分のケープ・カナベラルを目指す。 天国への扉はもう少しだ。バダンの未知の技術が使われたUFOなら、二日で辿り着くのもわけはない。 プッチにもう障害はほとんどない。 輝ける主の祝福はもうすぐだ。ふと、靴紐がほどけていることにプッチは気づく。 靴紐を直そうとしゃがんだ瞬間、 「オラァッ!」 プッチの上空を炎が駆けた。すぐに立ち上がり、振り向くとマジシャンズレッドを背後に立たせる、ジョセフと服部がいた。 「ジョジョ! こいつは敵なんか!!」 「ああ、敵だね。手紙にあった、神父姿のスタンド使い……ならこいつはバリバリの敵だッ!」 プッチは敵意を向けるジョセフへと向き直り、自分の正体がばれたことに驚愕する。 伊藤博士の仕業だろうか。手紙を送る手段があったとは、と憤りを見せた。 やはり、ジョースターの血統との因縁は片付けておかねばならないようだ。 「ジョセフ・ジョースター……キサマがここまで生き延びていることこそが……私の誤算であった」 「そうかい。お前さんが厄介なスタンド使いというのは知っているぜ! だからここは逃がしはしねえ……ジョースターの血統に懸けてな!」 プッチはジョセフの言葉に沈黙を返す。 プッチにとって目の前の男は乗り越えなければならない『運命』! ジョセフにとっては倒さねばならない『悪』! ありえないはずの対決は、それぞれの心臓の鼓動を響かせて幕を開いた。 【エリア外 サザンクロス内部/2日目 日中】 【エンリコ・プッチ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]骨を蘇らせた際に右掌に怪我、微植物化、強い決意、疲労(小)。『生まれたもの』と融合。 [装備] [道具]死神13のDISC@ジョジョの奇妙な冒険、BADANより支給された携帯電話、リンプ・ビズキットのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [思考・状況] 基本:天国に行く。 1:ジョセフ・ジョースターを含む、障害を全て跳ね除ける。 2:首輪を解除する。 3:伊藤博士を確保して、首輪の解除と脱出。 [備考] ※首輪をつけています。 ※空条承太郎の記憶DISCは、既に確認した後です。 ※蝶野攻爵の記憶を見ました。 【ジョセフ・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:左手骨折、全身重度の打撲、精神疲労中、体力消費大、深い悲しみ、脇腹にダメージ大、首輪解除済 [装備]:マジシャンズレッド(魔術師の赤)のDISC@ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・ダイヤモンドのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:七原秋也のギターをばらしたて出来た弦@BATTLE ROYALE、支給品一式×2、空条承太郎の記憶DISC@ジョジョの奇妙な冒険 、 スーパーエイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考・状況] 基本:BADANとかいうボケ共を一発ぶん殴る。 1:目の前のプッチを、自分たちの世界の未来のために倒す。 2:別れた仲間と合流。 [備考] ※水を使うことで、波紋探知が可能です。 ※承太郎の記憶ディスクの中身を確認しました。 【服部平次@名探偵コナン】 [状態]:肉体疲労中(ある程度回復)、三村を殺したことから大分立ち直りました。首輪解除済み。 [装備]:スーパー光線銃@スクライド、携帯電話、ソードサムライX(核鉄状態)@武装錬金、二アデスハピネス (核鉄状態)@武装錬金 [道具]:支給品一式×2(食料一食消費)、首輪、「ざわ……ざわ……」とかかれた紙@アカギ(裏面をメモ代わりにしている)、 色々と記入された名簿、ノート数冊、ノートパソコン@BATTLE ROYALE ジャギのショットガン@北斗の拳(弾は装填されていない)、 綾崎ハヤテ御用達ママチャリ@ハヤテのごとく(未開封)、 ギーシュの造花@ゼロの使い魔、キュルケの杖、拡声器、 包帯・消毒薬等の治療薬、点滴用セット(十パック) 病院内ロッカーの鍵(中に千切れた吉良の左手首あり)、 バヨネット×2@HELLSING、 紫外線照射装置@ジョジョの奇妙な冒険(残り使用回数一回)、外れた首輪(服部平次) [思考・状況] 基本:一撃でいいから大首領をぶん殴る。 1:ジョセフの援護をする。 2:別れた仲間と合流。 3:範馬勇次郎以外の光成の旧知の人物を探り、情報を得たい。 [備考] ※スーパーエイジャが、「光を集めてレーザーとして発射する」 事に気づきました。 □ 「あるるかぁん!!」 エレオノールの叫びに応えるように、あるるかんが再生怪人を切り裂いた。 銀糸を繰り出す指が可憐に動き、白き道化が宙へと踊る。 「エレノン! あぶねえ!」 「はい! 御前!」 御前が危険を告げると同時にエレオノールは跳躍、空振りをしたヤモリジンの身体を、あるるかんが押さえる。 「赤木! ヒナギクさん、今です」 「おりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ヒナギクが雄たけびながら、バルキリースカートで横っ飛びに勢いを得て木刀正宗を振るう。 ヤモリジンは真っ二つに斬られ、頭部に赤木が銃弾を叩き込んだ。 素早くあるるかんと共にヒナギクは離れ、爆発を見届けてため息をつく。 「……一息つくのはまだ早い……。敵がどれほどいるのか……不明なのだからな……」 「分かっているわよ!」 ヒナギクが乱暴に赤木に応えて、先を進む。不機嫌な歩みだが、赤木は気にも留めない。 そこにエレオノールが並ぶ。 「赤木……なぜシルバースキンを使わないのですか?」 「今はまだ機じゃない……それだけだ……」 「とんがった顎で難しい顔しないで素直に使いなよ。アカギン」 馴れ馴れしい御前だが、赤木は気分を害していない。 むしろ、珍しい相手に僅かだが、興味を持った。 「御前……失礼ですよ」 「いや、構いはしない……」 「お前見かけによらずいいやつだな!」 御前がポンポンと赤木の頭を叩き、上機嫌で上空を漂う。 その様子を振り替えもせず確かめたヒナギクはふと、前方から近づく人影を見つけた。 「アナタは……?」 「んー? あーら、覚悟って奴もZXもいないの……? 外れねえ……。賭けなんてするんじゃなかったわ。別れ道って面倒ね……」 「……! もしかして……」 「敵だろう……どう考えても」 ヒナギクの疑問に、いつの間にか右隣に並んだ赤木が告げた。 ヒナギクは木刀正宗を構えて、エレオノールはあるるかんを立たせる。 モデルのようなスタイルの妖艶な女は妖しげな笑みを返した。 「健気ねぇ……私に勝てる気なのが、あまりにも滑稽で」 「勝てるさ」 赤木が断言し、女は笑みを崩さず視線を向けた。 負けず、赤木は不敵な笑みを返す。 「ククク……あんたにツキはない……。醜く朽ちていくだけの化け物が……勝てるはずもないだろう……」 「へえ……」 赤木の挑発に女は表情を一変させる。 鬼のような形相にヒナギクとエレオノールは気圧されたが、赤木は微動だにしない。 「あんた程度……俺たちなら勝てる……。運も流れもまだ俺たちのもの……あんたの詰みだ……」 「……あんた……私を舐めたわねッ!」 女から粒子が上がった。あれは村雨の変身時と同じ反応だと、エレオノールとヒナギクは構える。 ただ一人、赤木はつまらなさそうに核鉄を持って佇んでいた。 「舐めちゃいないさ。ただ……あんたじゃ無理だ……。俺に死を……死線を与えることはな……」 赤木の口が狂気に歪む。 神に愛された男は、女蟷螂を前に不適に笑う。 カマキロイドと、神に愛された男と、恋を知る少女たちの戦いが始まった。 【エリア外 サザンクロス内部/2日目 日中】 【カマキロイド@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]健康。怪人態に変身中。 [装備]なし。 [道具]なし。 [思考] 基本:大首領の復活。 1:目の前の生意気な男(赤木)を後悔させる。 2:この状況を愉しむ。 3:独歩の死体の在り処を探る。 【赤木しげる@アカギ】 [状態]:脇腹に裂傷、首輪がありません。 [装備]:基本支給品、ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス(残り8本)、マイルドセブンワン1箱、 454カスール カスタムオート(6/7)@HELLSING 13mm爆裂鉄鋼弾(20発) 、シルバースキン@武装錬金(首輪を巻いています。核鉄状態) [道具]:傷薬、包帯、消毒用アルコール(学校の保健室内で手に入れたもの) 始祖の祈祷書@ゼロの使い魔(水に濡れふやけてます)、水のルビー@ゼロの使い魔 工具一式、医療具一式、沖田のバズーカ@銀魂(弾切れ)、成仏鉄球@覚悟のススメ 、伊藤博士からの手紙、 伊藤博士からの手紙(ポケット内)、『注意書きを必読』と書かれたエニグマの紙(ポケット内) ジャッカル@HELLSING(残弾数1)、神楽の仕込み傘(強化型)@銀魂 ベレッタM92(弾丸数0/15)、ハート様気絶用棍棒@北斗の拳、懐中電灯@現地調達、包帯と湿布@現地調達、不明支給品×2 [思考・状況] 基本:対主催・大首領の肉体となる。 1:カマキロイドを倒す。 2:大首領との再会。バトルロワイアルに引きずり込む。 3:覚悟に斗貴子を死に追いやった事を隠し、欺く。 [備考] ※大首領との接触により、大首領とBADANとの間のズレを認識。 ※BADANという組織はあまり合理的に動かないと認識。 ※首輪は核鉄(シルバースキン)にパピヨンがやっていたように巻き付けており、使用できます。 【才賀エレオノール@からくりサーカス】 [状態]:疲労小 全身に火傷(ほぼ完治)。首輪が解除されました。 [装備]:エンゼル御前(核鉄状態&首輪@エレオノールが巻かれている)@武装錬金、あるるかん(白金)@からくりサーカス [道具]:青汁DX@武装錬金、ピエロの衣装@からくりサーカス、支給品一式、生命の水(アクア・ウィタエ) 保健室で手に入れた様々なもの [思考・状況] 基本:自分を助けてくれた者、信じてくれた者のためになんとしてでも主催者を倒す。 1:カマキロイドを倒す。 2:別れた仲間と合流。 3:夢で見たギイたちの言葉を信じ、魂を閉じ込める器(強化外骨格)を破壊する。 4:ナギの遺志を継いで、殺し合いを潰す。 5:一人でも多く救う。 6:できる事ならパピヨンを助けたい(優先順位は低い) [備考] ※参戦時期は1巻。才賀勝と出会う前です。 ※エンゼル御前は使用者から十メートル以上離れられません。 それ以上離れると核鉄に戻ります。 ※解除した首輪は核鉄(エンゼル御前)にパピヨンがやっていたように巻きつけており、使用できます。 【桂ヒナギク@ハヤテのごとく!】 [状態] 軽傷(核鉄の治癒力により回復中) 首輪が解除されました。 [装備] バルキリースカート(核鉄状態)@武装錬金、木刀正宗@ハヤテのごとく、イングラムM10(9ミリパラベラム弾0/32)、陵桜学園高等部のセーラー服@らき☆すた [道具]支給品一式、ボウガン@北斗の拳、ボウガンの矢17@北斗の拳 [思考・状況] 基本:BADANを倒す。 1:カマキロイドを倒す。 2:別れた仲間と合流。 3:覚悟を愛さない。 [備考] ※参戦時期はサンデーコミックス9巻の最終話からです。 ※服は現地調達したものに着替えました。 ※首輪は核鉄(バルキリースカート)にパピヨンがやっていたように巻き付けており、使用できます □ 「高速分裂昇華弾!」 コマンドロイドの群れが、ショットガンのように撃ちだされた昇華弾によって燃え上がる。 黒焦げとなった死骸をの中から、原始タイガーが牙を向けて襲ってきた。 頭を噛み砕かんと迫った原始タイガーの顎を掴み、膝蹴りを脇腹に叩き込む。 『覚悟!』 「応ッ! 赤熱化!!」 真っ赤に燃える身体で原始タイガーを砕く。 炎を背に通路で次の敵を発見し、迎撃する。 獣の唸り声が響き、覚悟に迫る。ハサミジャガーの腕の刃を潜り抜け、顎に正拳をたたきつけた。 血を被る覚悟だが、油断はない。すぐに壁に隠れていたコマンドロイドを探り当て、腹に蹴りを突き刺した。 「ギィ……ゲェ……ッ!」 覚悟が零式防衛術の構えを取って、周囲を警戒する。 遠巻きに警戒するしか、コマンドロイドの群れには取る手段がなかった。 「おぃおぃ……情けねぇな」 男の声が通路に響き、覚悟はいっそう警戒を強める。 黒いライダースーツに身に纏う男がゆったりと歩いてきた。 その男は、覚悟を認めるとニヤリ、と嬉しげに笑う。 「ビンゴ……当たりってわけか」 『何奴ッ!』 零の声に男は満足そうに笑う。村雨が変身する時に上がる粒子が、男からあがった。 「そういきり立つな。ちゃんと教えてやるよ。俺の名は……ジゴクロイド」 いっそう粒子が上がって男の身を見えなくし、晴れ上がったころには頭に大きな二本の角を持つ怪人が姿を見せた。 両手のグローブが破れると同時に、垂直の剣のような刃が生まれた。 「正調零式防衛術 葉隠覚悟」 「いちいち義理堅い奴だな! かたっくるしいのは抜きだ! いくぜっ!」 ジゴクロイドが大振りに刃を振るう。 壁が削れ、コマンドロイドが数人巻き込まれた。 「己が仲間ごとッ……!」 「仲間だぁ? 虫けらと一緒にしてんじゃねえ!!」 「キサマッ……!」 ジゴクロイドの冷徹な言葉に覚悟は怒りを示す。 もっとも、すぐに己が怒りを殺した。 『覚悟ッ! 後ろから攻撃が来る! 避けろ!』 「了解!」 覚悟がバーニアを全開にして避けた先には、カニの怪人が泡を吐き出していた。 またも、コマンドロイドごと地面が溶ける。 「おい! カニロイド! てめえ、こっそり後をついてきたな! 邪魔するんじゃねえ!」 「シュシュシュシュ……」 不気味に笑ったような反応を、カニロイドは返した。 『二対一か……!』 「仔細ない。仲間をゴミのように見捨てる相手、唇に朱をひく価値もない! 悪鬼よ! 俺はキサマらを許しはしない。この拳に懸けてお前らを討つ!」 「ひゃはは! 吼えるじゃねえか!!」 「シュシュシュシュ……」 強化外骨格『零』のヘルメットのバイザーが下りる。 ゴーグルが輝き、力が漲った。 「当方に迎撃の用意あり……!」 稲妻のような覇気が覚悟の周囲に駆け巡る。 見るもの全てを圧倒する気がコマンドロイドの動きを奪った。 覚悟の正義の怒りが、炎となって吹き荒れる。 たとえ敵であろうとも、人として扱われる存在には痛みを覚える。 覚悟は優しく、そして強い男だった。だからこそ、零の痛みを理解できた。 ゆえに、その瞳に喪っていった仲間が宿る。それこそが、覚悟が戦える理由であり、信念だった。 だからこそ覚悟は、強敵を二体も前にして、一歩も退かなかった。 ゆえに宣戦布告の言葉は一つ。 ―― 覚悟完了 【エリア外 サザンクロス内部/2日目 日中】 【ジゴクロイド@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]健康。怪人態に変身中。 [装備]なし。 [道具]なし。 [思考] 基本:大首領の復活。 1:覚悟を嬲る。 2:この状況を愉しむ。 3:独歩の死体の在り処を探る。 【カニロイド@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]健康。怪人態に変身中。 [装備]なし。 [道具]なし。 [思考] 基本:大首領の復活。 1:覚悟を嬲る。 2:この状況を愉しむ。 3:独歩の死体の在り処を探る。 【葉隠覚悟@覚悟のススメ】 [状態]:全身にダメージ小。疲労小。首輪が解除されました。 [装備]:強化外骨格『零』@覚悟のススメ [道具]:大阪名物ハリセンちょっぷ 滝のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS(ヘルメットは破壊、背中部分に亀裂あり)、首輪(覚悟) [思考] 基本 牙無き人の剣となる。この戦いの首謀者BADANを必ず倒し、大首領を殺す。 1:目の前の怪人二体を倒す。 2:別れた仲間と合流。 3:葉隠四郎を必ず倒す 4:ヒナギクを愛さない 【備考】 ※零と一体になる事に迷いはありません 【対主催者グループ共通思考】 『大首領を殺す作戦』 1:大首領を強化外骨格の中に降ろしてから、成仏鉄球で成仏させる。 2:そのためには大首領を弱らせる必要がある。 3:強化外骨格内部の死者ならば、大首領を内側から攻撃できる可能性が高い。 (前編) 251 AFTER_THE_PERIOD 投下順 253 虎! 虎! 虎! 251 AFTER_THE_PERIOD 時系列順 253 虎! 虎! 虎! 250 集結 葉隠覚悟 255 覚悟のススメ 250 集結 村雨良 254 真・仮面ライダー ~決着~ 250 集結 桂ヒナギク 256 Bellis perennis 250 集結 柊かがみ 254 真・仮面ライダー ~決着~ 250 集結 才賀エレオノール 256 Bellis perennis 250 集結 服部平次 257 天国の時 運命の夜明け 250 集結 赤木しげる 256 Bellis perennis 250 集結 ジョセフ・ジョースター 257 天国の時 運命の夜明け 250 集結 愚地独歩 死亡
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745 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 08 21 35.15 ID O9kzp05+I 毎回準備不足過ぎるGMがいる ハンドアウトを書いて来ないのはしょっちゅうだしシナリオも作り込みが甘くて NPCの行動が不合理だったりするのも多い ハンドアウトがないゲームだからと用意して来なかったと好きにキャラ作ったら あれだめこれだめと後から後から却下する 一度どうとも取れる説明するとそれで伝わったと思い込んで齟齬を埋める努力をしない で結局「そう受け取られるとは思わなかった」「勝手に受け取るそっちが悪い」となる 酷いよな 746 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 08 45 29.87 ID y3A5fI18P 愚痴スレ案件だな 747 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 08 46 28.01 ID k2sMcvc30 酷いというか単純に物凄い下手かGMに徹底して向いていない人なのでは 748 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 09 00 30.49 ID dhdFT6Re0 それだけなら単に下手なだけだな。 749 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 09 22 06.27 ID FXe07grC0 [1/2] 相手を責めるのは困要素だろ 750 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 10 34 25.05 ID Hm0tNu8m0 どうとでも取れる説明が出たらPC全員で確認取れよ あと、まあ、参加しないのが一番だな 751 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 10 36 14.29 ID ZT40XcKB0 まぁGMは下手だろうな ただお互い意識の齟齬を埋める努力を、 相手だけに押し付けちゃいけないな 759 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 12 57 16.72 ID vw492t1s0 752 書き方から見てハンドアウト以外のレギュレーションも提示しないんじゃないの? 760 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 13 31 48.28 ID dvgPcvMS0 まあキャラ完成させる前にプロット通しておk貰っておけばいいんだ そこでグダグダ言われるようならハンドアウト寄越せと言えばいい どっちもすり合わせが足りない感じ とりあえず不満があるなら自分がGMすればいいんじゃないかな 761 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/15(金) 16 14 22.09 ID FXx6rmJs0 糞だ糞だといいながらそいつにGMやらせるってのはな ならお手本を見せてコツを教えてやれよって スレ366
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歌詞ファイル: 検索: キャッシュ再構築: 自動スクロール:ON スムーススクロール:ON タグ無し行非表示(→タグのない行を非表示 < 2.6で変更): タグ順ソート(→タグ時間でソート < 2.6で変更):なし:ON 昇順 降順 表示タイプ:中央揃え:ON 左寄せ 右寄せ アクティブ行の位置: <2.6で追加下寄り:ON 上寄り ファイルキャッシュ:ON 枠の表示:ON 最小幅で固定: 最小高さで固定: 配置:縦横同大 横幅最大 2.6 クイック設定 クイック ピークメーター クイック 針式ピークメーター クイック 針式VUメーター クイック デジタルVUメーター クイック スペクトラムバー クイック スペクトログラム クイック ウェーブスコープ クイック スペクトラムスコープ クイック X-Yスコープ クイック 周波数バランスメーター クイック ピアノロールグラフ クイック カスタムメーター クイック ピーク/VUメーターグラフ クイック 歌詞表示 クイック 他の視覚エフェクト:Fruity 2.6では削除
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小説の定義 小説の定義は難しい。簡単に「長さ」と区分することもできるが、すでに長編・中編・短編・掌編など長さによる小説自体の区分がある。詩を短いものとすると、小説より長い詩や、詩よりも短い小説などの区分がつかなくなる。 小説に物語性を求める(主人公がいる、ヒロインなどが登場する、起承転結がある、など)こともできるが、物語性のある詩や、物語性の薄い小説の区分が曖昧となる。 たとえば起承転結のない作品を読んだときに、「これは小説ではない」とあなたが判断したとしよう。しかし同じ作品を読んだ別の読者が、「これは紛れもない小説だ」と答えた場合、明確な区分ができなくなる。これは感情論に任せるべきではない。 なので、小説の定義は曖昧のまま保留にしておく他ない。 ひとつの解釈のしかたとして、太宰治の「葉」という小説に以下の文がある。 「小説を、くだらないとは思わぬ。おれには、ただ少しまだるっこいだけである。たった一行の真実を言いたいばかりに百頁の雰囲気をこしらえている」 これは主人公の兄が、主人公に話しかけているシーンである。 兄の話すように、文学小説では伝えたいことを「そのまま過不足なく言及する」のではなく、「物語のなかに隠す」のである。 分類 小説の内容の意味合いについて分類すると、以下のような区分がある。 文学について エンターテインメントについて この2つの定義でわかりやすいのは、エンターテインメントである。これは作者が主として「読者を楽しませる」という目的のもとに制作されたものである。 これに対して文学とは、作者の思想や考え、世に伝えたいことを伝えることを主体としている。 読者が、ある作品を文学かエンターテインメントか決定することは難しい。また多くの読者がエンターテインメントと見なしているものでも、文学と見なす人がいることはままある(Fateは文学 - Google 検索)。この場合に限らず、ひとつの作品を100%文学、100%エンターテインメントと分断するのも危ういかもしれない。 またこの区分での文学が、小説や詩などの文章を扱っている学問という意味での文学とは異なるということに留意されたい。 小説のメリット 小説のデメリット 小説は画像系や映像系よりも、想像力を必要とする。これは作者にも読者にも、である。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【似ていない選手】 プロスピ6で似ていない選手を紹介します。 『内川聖一』(横浜ベイスターズ) 『工藤公康』(横浜ベイスターズ) 体 -- 細山田 (2009-11-27 21 11 56) 髪の毛が短い -- 片岡 (2009-11-30 12 36 02) 打ち方 -- 亀井 (2009-11-30 12 36 51) 城島 -- koru (2009-12-11 09 32 22) ロッテ・サブローの顔 -- fgdれt (2009-12-22 14 36 56) 巨人の松本(構え方) -- っつ (2009-12-26 00 26 54) 構えた時のグリップの位置 -- 野村監督 (2010-03-12 23 33 29) サブローの顔 -- 名無し (2010-03-18 21 36 32) PS2版の巨人・坂本。口が異常。 -- 名無しさん (2010-03-23 22 06 07) PS2,PS3を通して日ハム糸井 -- 名無しさん (2010-03-26 11 09 20) チェン -- 名無しさん (2010-03-28 12 34 32) 吉見 -- 名無しさん (2010-04-01 19 33 46) 川井 -- 名無しさん (2010-04-01 19 33 59) 朝倉 -- 名無しさん (2010-04-01 19 34 13) 中田 -- 名無しさん (2010-04-01 19 34 24) 小笠原 -- 名無しさん (2010-04-01 19 34 38) ビョン -- 名無しさん (2010-04-01 19 34 50) 杉内 -- 名無し (2010-04-01 21 39 40) ブラゼルは別人 -- 名無しさん (2010-04-17 16 03 16) ↑分かる -- 名無しさん (2010-04-17 20 04 46) 西武・中村の打ち方(構え) -- 中村 (2010-04-24 20 35 46) ダルビッシュ以上 -- 名無しくん (2010-05-05 10 31 09) 川崎 -- 名無しさん (2010-06-01 09 56 16) 阪神の若手がにてない -- ぶっきー (2010-07-29 11 49 20) チェンの顔が似てない -- チャン (2010-09-16 16 07 51) 東野のフォームが似てない -- なし (2010-12-19 21 50 46) 坂本の顔が似ていない・・・ -- G (2011-01-16 22 33 56) 阿部の打ち方が似てない -- 名無しさん (2011-06-05 15 21 20) 赤星の顔が似ていない -- トマト君 (2011-06-05 15 22 54) ラミレス似てない -- あなろぐしゅうりょうしておちこんでるひと (2011-07-24 12 08 55) 帆足のフォームが似てない -- がわわ (2011-07-26 16 39 59) 俺のフォームがあとちょっとって感じ! -- 中島裕之 (2011-08-02 16 27 26) 古城の打ち方が似てない -- 古城 (2011-08-21 19 10 33) 名前 コメント
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この作品は性的表現が含まれています。 過激な性的描写が苦手な方には不快となる内容なのでご注意ください 「GOB GOB GOB」 広い大空洞、その中をぞろぞろぞろと列を為して道を行くゴブリンたち。 彼らが全員去ってからほどなくして、ひょこりと二つの顔が岩陰から現れた。 「よし、もう大丈夫だ」 「はっ、はい...」 精鍛な顔つきの青年、日高雄介は右目に眼帯をつけた少女を連れて目下出口へと向かっていた。 「あの、日高さん。迷惑だったら、その、置いて行ってもらってもいいので...」 少女は時折躓いたり、距離感を間違え雄介の背中にぶつかったりして必要以上に時間を食っていた。 彼女はそれを重荷に感じており、雄介に自分を置いていくよう進言する。 「大丈夫だって!俺はこう見えて警察だし、あんなゴブリン共が襲ってきたところで俺の空手でひねりつぶしてやるからさ!」 少女を安心させるために朗らかな声音で接するも、内心では彼の腸は煮えくり返っていた。 少女に対してではない。こんな催しを開いたあの男に対してだ。 (エロトラップにデスアクメだぁ?ちっくしょー、こいつは俺への当てつけかよ) 雄介は己の兄・日高良司を肛門から射殺した過去を経ている。 良司は夜な夜なモヒカン刈りのレザー姿で男を漁りその23センチのデカチンで何人もの死亡者を出してきた最悪クラスの性犯罪者だった。 彼を射殺し意気消沈していたところにこの殺し合いだ。 ただの殺し合いならまだしも、エロトラップにデスアクメなど、性に関するお題を強めている時点で雄介にとっては唾棄すべき案件に他ならなかった。 それだけではない。 最初にこのダンジョンで出会った眼帯の少女。彼女は噴火の被害に遭ったらしく、右目だけでなく右手も無かった。 そんな怪我人を殺し合いに放り込むというこの所業。警察官としての正義感からして到底許せるものではなかった。 あのキエールだかピエールだかいうふざけたやつはおれがとっちめてやる! そう、雄介が決意して幾ばくか経過したころだった。 ヌッ、と曲がり角から人影が伸び、一人の男が現れた。 坊主に近い短髪と黒い肌が特徴的な長身の男だった。 雄介は眼帯少女を己の背に隠し、男と向き合った。 「あーっと...ワッツゆあねーむ」 たどたどしい英語で話しかけるも、男は反応を返さない。 ただひたすらに雄介たちの方を見つめているだけだ。 「―――」 やがて、ポツリと男の口から言葉が漏れる。 それを聞き逃さないよう雄介は耳を澄まし言葉を拾っていく。 「―――女」 「おんなだって?彼女がいったいどうしたっていう...」 「女ぁぁあぁぁぁぁ!!」 男が叫ぶと同時に、筋肉が膨れ上がるように着ているシャツが破れ、その厚い胸板が露わになる。 突然の変貌に雄介は一歩進み出て少女を庇うように立ちふさがる。 「フェラチオ...パイズリィ、セックスゥ...セェ――――ックス!!!」 股間を膨らませながら突撃してくる男に雄介は良司と同じような匂い―――即ち、性犯罪者の匂いを嗅ぎ取った。 「君は逃げろ!ここは俺が引き受ける!」 雄介は咄嗟に男へと飛びつき、壁際に叩きつけることで拘束し動きを封じる。 その姿に。少女はかつての光景を重ね合わせる。 狼のような異形に変身した少年が、自分たちを護るために戦ってくれたあの時の光景と。 「ぁ...ぁ...!」 「お嬢ちゃん!いいから早く逃げてくれ!こいつを長くは食い止められない!」 雄介の必死の懇願に、膝が笑いかけていた少女は己を奮い立たせる。 あの時もそうだった。 狼の彼が必死に怖い人を押しとどめてくれていたのに、結局逃げるのが遅れて死んでしまった。 今の自分がいたところでどうにもできない。せめて同じことを繰り返してはいけない。 少女は後ろ髪を引かれる思いで踵を返し、笑いかける膝でどうにか去っていく。 「あああああああ!!女アアアアアアア!!!」 「くっ...おいあんた!こんなところで女の子襲おうなんて正気かよ!?」 「邪魔するなアァ!!」 ドゴリ、と豪快な音を立てて雄介の腹部に拳が放たれる。 「ぶげぇ!?」 「女アアアアアア!!」 痛みで拘束が緩んだ隙に男は眼帯少女を追いかけようとするも、雄介は再び拘束を強め男を引きずり留める。 「へへっ逃がすかよ...刑事なめんじゃねえぞ」 「オゥ!ワタシ女のイキのいいのは好きだけど男はそうでもないノ!」 雄介を無視して、あるいは外そうとして少女を追いかけようとする男だが、しかし雄介は粘りを見せ男を押しとどめる。 数分経ったところで、少女の足音も消え、彼女の行く末はわからなくなった。 「へへっ、どんなもんだい」 「......」 得意げになる雄介とは対照的に、男は呆然とした表情で少女の去っていった方角を見つめている。 やがて男は雄介へと視線を戻し―――壁際に向けて走り出し、雄介の背を壁に思い切り叩きつけた。 「ぐあっ!」 痛みにこらえきれず、拘束する手の力が緩むのと同時、男は目にも止まらぬ速さで小刻みにジャブを放つ。 その速さに追いつけなかった雄介はどうにか防御の姿勢で辛うじてダメージを減らす。が、痛いものは痛く、思わず尻餅をついてしまった。 「ててて...」 「ミスター、ワタシのここを見て」 男はズボンのチャックをずり下ろすと、太く大きく反り立った己のモノを取り出した。 「ユーが邪魔したせいで女犯りそこねたワタシのここはビンビン」 「へっ、だったらなんだってんだ!」 「女抱かないともうダメ。我慢できないよ。キンタマはち切れちゃう」 だから、と言葉を切り、男は雄介の頭に手を添えると 「ミスター...オナホになれ」 ―――己の逸物を、雄介の口に一気に捻じ込んだ。 「んもっ!?」 グポッ、と雄介の喉奥まで男の逸物が届き、口内を強烈な圧迫感が蹂躙する。 (この、噛みついてやらぁ!) 負けじと逸物を噛みつこうとする雄介だが、男はそれを許さない。 雄介が口に力を入れる前に高速で腰を前後させ、その振動で雄介の脳髄をも揺さぶる。 ズパン、ズパン、と腰が打ち付けられる度に雄介の意識は朧になっていく。 「オゥ、出るよミスター!!」 びゅるるるるる 「んぶっ!?」 男の宣言と共に、白濁液が雄介の口内に発射される。 その熱さと生臭さに雄介の意識は飛びかけるも、男の生命の種は構わずどろどろと喉奥まで流れ込んでいく。 「んむっ、んむむむっ...ぶはぁ!」 男の逸物が口から離されると、雄介は反射的に大きく息を吸い込み流し込まれた精液の味と匂いを誤魔化そうとする。 「ヘイミスター!まだ終わってないヨ」 しかし男はそれを許さず、太い二本の指が雄介の口に差し込まれ、呼吸を困難にさせる。 「ワタシのレイプ邪魔した罪重いね...ちんぽスッキリするまで付き合って貰うよ♡」 ニマリと醜悪に歪んだ笑みが視界いっぱいに映し出されると、雄介の尻の穴は恐怖でキュッと締め付けられた。 【日高雄介@男狩り】 [状態]:ダメージ(中)、精神的疲労(大)、喉奥に精液を流し込まれた。 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:殺し合いを止める。 1:チッ、ちくしょー!! [備考] ※参戦時期は本編終了後 【フロイド・キング@サタノファニ】 [状態]:健康 興奮 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:女を犯す。 1:このミスターをオナホにする。 [備考] ※参戦時期は不明 「いやっ、いやああああ!!」 「GOB GOB」 雄介に逃がされた眼帯少女はゴブリンに囲まれ衣服に手をかけられていた。 周囲を取り囲む熱気とそそり立つ肉棒に少女は涙を流す。 これから己に降りかかる惨劇に。なにより、またも逃げ切れず善意を踏みにじることになってしまったことに。 (ごめんなさい狼さん...日高さん...私なんかを助けようとして傷ついて...) ごめんなさい、ごめんなさいと小さなうわごとと懺悔と共に涙が地を跳ねる。 (神様、お願いします。私はどうなってもいいから、せめてあの人たちだけは無事に逃がして...!) 世界はいつだって無情で、少女はどこにいても無力だ。 例え少女がなけなしの勇気を振り絞ろうとも、どれだけ優しい願いを抱いていても、命も想いも灰のように儚く踏みにじられる。 そんなモノを、神様はイチイチ掬い取ったりはしない。 然らば。 「いけねえなあ。女子供を抱くのは合意の上でってのが紳士の嗜みだぜ小鬼ども」 それを掬い上げられるとしたら、白に黒にも通ずる人間に他ならないだろう。 「GOB!?GOBGOBB!!」 ゴブリンは乱入者である壮年を排除すべく、一斉に襲い掛かる。 「おっと、男はしゃしゃり出てくんなってか...まあ、そういうシンプルなのもおいらは嫌いじゃあねえ」 「にっ、逃げてください!」 「おいおい、危ないのは嬢ちゃんだろ。だのにこんな状況でおいらを気遣ってくれるたぁ、惚れちまいそうだぜ」 少女の訴えにも構わず、壮年は、ニッ、と重ねた年齢を滲ませる笑みを浮かべる。 コ オ オ オ 壮年の呼吸が奇妙なものに代わる。 迫りくるゴブリンの群れにも怖気づかず、壮年は堂々と名乗りを上げる。 「天童組、谷裕二―――参るぜ」 【39話で芭藤に殺された眼帯の女の子@血と灰の女王】 [状態]:精神的疲労(大) [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:殺し合いからの脱出。 1:日高さんやおじさんが心配。負けないで...! [備考] ※参戦時期は死亡後 【谷裕二@サタノファニ】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:ゲームから脱出。 1:ひとまず小鬼どもを倒して眼帯の嬢ちゃんを助ける。 [備考] ※参戦時期は不明
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音楽は物語とは分類しがたいが、表現の手段のひとつとして確立されている。 様々なジャンルに細分化されている上、聴覚で感じるものなので、活字メディアよりも摂取しやすい。実際、なんらかの作業をしながらであれば、視覚的な活字や書籍よりも、聴覚的な音楽のほうがはるかに併せやすい。また1曲という最低限の区分に対して、本一冊よりも短く済む。また短編小説などと比べて、はるかにリピートされやすい。 音楽の区分については、大きく「ノーボーカル」と「オンボーカル」に二分できる。ここでは、ノーボーカルは歌詞のないもの、オンボーカルは歌詞があり誰かが歌っているものとする。 ノーボーカル クラシック インストゥルメンタル オンボーカル ポップス ロック フォークソング ボーカロイド もちろんクラシックにも歌が入っているものもあるので、すべてのクラシックがノーボーカルとはいえない。同様に、カラオケやオフボーカルとして歌曲のなかにもボーカルだけ取り除いたバージョンがあるが、これをノーボーカルとするかは個人の判断に委ねる。 名前 コメント すべてのコメントを見る