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浅葱要塞島の保有船舶 海域探査船【大関】 ジェット兵器貿易船【きさらぎ】
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船舶整備券 アイテムページ L:船舶整備券 = { t:名称 = 船舶整備券(アイテム) t:要点 = 船の判,チケット,持ち主のサイン t:周辺環境 = 港 t:評価 = なし t:特殊 = { *船舶整備券のアイテムカテゴリ = ,,,消費型アイテム *船舶整備券の位置づけ = ,,,ショップアイテム *船舶整備券の取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ *船舶整備券の販売価格 = ,,,1個/1億 *船舶整備券の特殊能力 = ,,,設定国民が運用する水上艦船の専門的な整備・補修からオーバーホールまでを依頼できる。 } t:→次のアイドレス = 民間船の改修事業(イベント) }
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船舶整備券(せんぱくせいびけん) アイドレス・アイテム・ショップにて販売中。 設定国民が運用する水上艦船の専門的な整備・補修からオーバーホールまでを依頼できる。 ご購入はこちらからどうぞ。 L:船舶整備券 = { t:名称 = 船舶整備券(アイテム) t:要点 = 船の判,チケット,持ち主のサイン t:周辺環境 = 港 t:評価 = なし t:特殊 = { *船舶整備券のアイテムカテゴリ = ,,,消費型アイテム *船舶整備券の位置づけ = ,,,ショップアイテム *船舶整備券の取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ *船舶整備券の販売価格 = ,,,1個/1億 *船舶整備券の特殊能力 = ,,,設定国民が運用する水上艦船の専門的な整備・補修からオーバーホールまでを依頼できる。 } t:→次のアイドレス = 民間船の改修事業(イベント) } t:船舶整備券 ={ 側面:海法よけ藩国の<藩国特産品>, 側面:海法よけ藩国の造船所・ドッグに船のメンテナンスを依頼するためのもの。 側面:購入・取得と同時にメンテナンス希望の旨が造船所・ドッグに打診され、アイテム使用によって対象の船舶は調整された日程のもとメンテナンスがなされる。 側面:整備フェイズでの整備判定を代行するものではなく、産業の支出の範囲内で普段の整備が賄われている船舶の状態を造船業の専門家に見てもらうためのもの。 側面:基本的には普段の整備では対応できない傷や故障の修理、再塗装などが依頼できる。それ以上は追加費用の支払いなどの相談が必要。 } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 アイドレス・アイテム・ショップ アイドレス・アイテム・ショップ:船舶整備券 アイドレスWiki:船舶整備券 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/08/03) イラスト製作 黒崎克耶@海法よけ藩国 (2010/8/8)
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【種別】地名 【登場】07話〜 06話で何の説明もないまま、小夜たちが07話でいつのまにか乗せられていた大型船舶。 登場人物も視聴者も、ほぼ置いてきぼり状態です。脚本の人はもう少し親切になっていただきたい。 コメント 名前 コメント
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船舶。 流体の上に載っている以上、正確にシミュレートすると結構面白いことになるわけですよ。 でも船舶ゲームって電車でGoのようにメジャーにならないですね。 船舶も、エンジンが4つも5つも付いてたり、小型船から大型船、自ら沈むのまで色々あるわけです。 日常の中であまり乗る機会のない船舶です。 メジャーじゃないのが幾つかありますが電車でGOのようにメジャーになって欲しいなと。 まあつまり同人レベルの話なのでした。
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船舶一覧 船舶一覧 NPC用&イベント用船舶 船改造について キャロネード砲・戦列艦・鉄甲船・追加装甲2 船速について船速に影響する要素 ナオとフリュート オススメの帆設定 大鷲の像 各船舶の個別評価 総評 【小型船】 名前 価格 耐久 物資 積荷 必要 最大 砲台 詰所 漕手 マスト 購入エリア 砲種 門数 関船 1400 25 1 1 46 61 0 0 1 1 東アジア セーカー 2 ハンザコグ 1500 30 1 2 6 21 0 0 - 1 北海 セーカー 2 小型ジャンク 1700 30 1 2 6 21 0 0 - 1 東南アジア、東アジア セーカー 2 ダウ 2000 30 1 2 9 24 0 0 - 2 インド洋、東南アジア セーカー 2 小型ガレー 2400 40 1 1 46 61 0 0 1 1 北海、インド洋 カルバリン 2 ラティーナ 2600 25 1 2 9 24 0 0 - 2 北海、地中海、インド洋、東南アジア セーカー 2 レトンダ 2600 25 1 2 9 24 0 0 - 2 北海、地中海、インド洋 セーカー 2 スループ 4400 40 1 2 8 23 0 0 - 1 北海 カルバリン 2 コルベット 8100 50 1 1 34 49 1 0 - 2 北海 カルバリン 24 【中型船】 名前 価格 耐久 物資 積荷 必要 最大 砲台 詰所 漕手 マスト 購入エリア 砲種 門数 安宅船 10000 45 3 3 50 75 0 0 1 1 東アジア カルバリン 2 ガレー 12200 65 2 2 70 155 1 1 1 1 北海、地中海、インド洋 ペドロ 24 ナオ 13400 50 4 3 19 44 0 0 - 2 地中海、アフリカ、東南アジア、新大陸 カルバリン 2 ジャンク 15000 50 3 3 15 100 0 1 - 2 東アジア カルバリン 2 サムブーク 18000 50 2 3 40 125 1 1 - 3 インド洋 カルバリン 24 ケッチ 19800 60 3 4 19 44 0 0 - 2 北海、地中海、新大陸 ペドロ 2 ブリガンティン 20000 60 3 4 20 45 0 0 - 2 北海、地中海、新大陸 ペドロ 2 ブリグ 20200 60 3 4 21 46 0 0 - 2 北海、地中海、新大陸 ペドロ 2 フリュート 24000 55 3 4 27 52 0 0 - 3 北海、東南アジア ペドロ 2 軽ガレオン 41200 70 2 3 67 92 2 0 - 3 北海、地中海 ペドロ 48 フリゲート 44600 75 3 1 69 154 2 1 - 3 北海 ペドロ 48 【大型船】 名前 価格 耐久 物資 積荷 必要 最大 砲台 詰所 漕手 マスト 購入エリア 砲種 門数 末次船 28400 65 4 5 110 160 0 0 2 2 東アジア ペドロ 2 大型ガレー 50000 80 3 3 130 300 1 2 2 2 北海、地中海、インド洋 カノン 24 キャラック 68600 60 5 4 66 176 1 1 - 3 北海、地中海、アフリカ、新大陸 カルバリン 24 大型ジャンク 74000 80 3 4 60 290 1 3 - 3 東アジア カノン 24 ジーベック 86600 70 3 4 80 250 2 2 - 3 インド洋 カノン 48 ピンネース 91600 70 4 4 87 197 2 1 - 3 北海 カノン 48 ガレオン 115400 80 4 3 89 259 2 2 - 3 北海、地中海、新大陸 カノン 54 ガレアス 137600 55 3 2 164 334 2 2 2 3 地中海、インド洋 重カノン 60 スクーナー 157400 85 4 5 90 140 2 0 - 3 北海 重カノン 48 バーケンティン 157600 85 4 5 91 141 2 0 - 3 北海 重カノン 48 バーク 157800 85 4 5 92 142 2 0 - 3 北海 重カノン 48 シップ 158000 85 4 5 93 143 2 0 - 3 北海 重カノン 48 鉄甲船 189600 110 3 2 144 314 2 2 2 1 東アジア 重カノン 60 戦列艦 270600 90 4 2 114 284 3 2 - 3 北海 重カノン 78 価格:標準船体時の金額。特別注文時はそれに見合った金額に変動。 耐久:船の耐久度。船種で固定。追加装甲で小型船は+6、中型船は+8、大型船は+10できる(追加装甲2で更に+6、+8、+10)。 物資:物資倉庫の数。船倉の数(漕手室除く)だけ増やせる。 積荷:積荷倉庫の数。最大で5まで増やせる。 必要:必要水夫数。漕船は帆船より多い。マスト(セイル)の変更追加、砲台の数で増減。 最大:最大水夫数。海兵詰所の数で増減 砲台:武装砲台の数。最大で4まで増やせる。 詰所:海兵詰所の数。最大で4まで増やせる。 漕手:漕手室の数。漕船にのみ存在する。 マスト:マストの本数。船種で固定。多いほど速いが必要水夫数は増える。 購入エリア:その船が購入可能な地域。 砲種:標準船体に装備されている大砲の種類。 門数:砲台1つにつき24門、砲台4なら96門。砲台0でも最低値として2門は付く。船首砲で+6門、船尾砲で+6門。 NPC用&イベント用船舶 【小型船】 名前 売却価格 船首 マスト&帆 船尾 追加装甲 物資 積荷 砲台 詰所 追加 砲種 入手方法&使用勢力 武装関船 2700 砲 □1 砲 有1 1 0 1 0 0 セーカー 東アジア 武装ハンザコグ 2750 砲 □1 砲 有1 1 1 1 0 0 セーカー 北海 武装小型ジャンク 2650 砲 □1 砲 有1 1 1 0 1 0 セーカー 東南アジア/東アジア 武装ダウ 3600 砲 △1△1 砲 有1 1 0 2 0 0 セーカー インド洋/東南アジア 武装ラティーナ 3960 砲 △1△1 砲 有1 1 0 1 1 0 セーカー 地中海キリスト教圏/アフリカ アルンヘム(ラティーナ型) 1300 無 △1△1 無 無 1 2 0 0 0 セーカー リル初期船 エリュシオン(ラティーナ型) 1300 無 △1△1 無 無 1 2 0 0 0 セーカー チェザーレ関連イベント入手 武装スループ 5000 砲 △2 砲 有1 1 0 1 1 0 カルバリン 海賊プレット・ペロー 軍用コルベット 5850 砲 □3△2 砲 有1 1 0 1 1 0 カルバリン 北海 【中型船】 名前 売却価格 船首 マスト&帆 船尾 追加装甲 物資 積荷 砲台 詰所 追加 砲種 入手方法&使用勢力 武装安宅船 8800 砲 □1 砲 有1 3 2 1 1 0 カルバリン 東アジア 商用安宅船 6700 帆 □3 無 無 3 4 0 0 0 カルバリン 東アジア 武装ガレー 13100 砲 △1 砲 有1 2 1 2 2 0 ペドロ 北海/地中海 輸送用ガレー 6300 帆 △2 無 無 2 4 0 1 0 ペドロ 地中海 武装ナオ 13500 砲 □2△2 砲 有1 4 1 2 1 0 カルバリン 地中海キリスト教圏 商用ナオ 9960 帆 □3△2 無 無 4 4 0 0 0 カルバリン 地中海キリスト教圏/アフリカ エスペランザ(ナオ型) 7200 無 □2△2 無 無 4 3 0 0 1 カノン キョータロー初期船 武装ジャンク 14300 砲 □1△1 砲 有1 3 1 2 1 0 カルバリン 東アジア 春申(ジャンク型) 7500 無 □1△1 無 無 3 3 0 1 1 カルバリン マリア初期船 華昌(ジャンク型) 7500 無 □1△1 無 無 3 3 0 1 1 カルバリン マリア初期船 武装サムブーク 14800 砲 △1△1△1 砲 有1 2 1 2 3 0 カルバリン 地中海イスラム教圏/インド洋 商用サムブーク 10800 帆 △2△2△2 無 無 2 5 1 0 0 カルバリン 地中海イスラム教圏/インド洋 商用ケッチ 11400 帆 △2△2 無 無 3 5 0 0 0 ペドロ 地中海キリスト教圏 武装ブリガンティン 18400 砲 □3△2 砲 有1 3 1 2 2 0 ペドロ 地中海キリスト教圏/北海 商用ブリガンティン 11500 帆 □3△2 無 無 3 5 0 0 0 ペドロ 地中海キリスト教圏 ヴェスタロス(ブリガンティン型) 10700 無 △2△2 無 無 3 2 1 1 1 カルバリン ホドラム初期船 武装ブリグ 18500 砲 □3□3 砲 有1 3 1 2 2 0 ペドロ 新大陸 商用ブリグ 11600 帆 □3□3 無 無 3 5 0 0 0 ペドロ 新大陸 武装フリュート 33000 特 □2□2△2 砲 有1 3 1 3 1 0 ペドロ 北海/東南アジア 商用フリュート 13200 帆 □3□3△2 無 無 3 5 0 0 0 ペドロ 北海/東南アジア 軍用軽ガレオン 36000 特 □2□2△2 砲 有1 3 0 3 2 0 ペドロ 地中海キリスト教圏/北海 商用軽ガレオン 17600 帆 □3□3△2 無 無 2 5 1 0 0 ペドロ 地中海キリスト教圏/北海 【大型船】 名前 売却価格 船首 マスト&帆 船尾 追加装甲 物資 積荷 砲台 詰所 追加 砲種 入手方法&使用勢力 武装末次船 23600 砲 □1△1 砲 有1 5 2 2 2 0 ペドロ 東アジア 武装大型ガレー 106800 砲 △1△1 砲 有1 3 1 4 3 0 カノン 地中海/インド洋 武装キャラック 60120 砲 □2□2△2 砲 有1 5 2 3 3 0 カルバリン 北海/地中海キリスト教圏/アフリカ/新大陸/東南アジア 商用キャラック 43680 帆 □3□3△2 帆 無 8 4 0 1 0 カルバリン 北海/地中海キリスト教圏/アフリカ/新大陸/東南アジア 武装大型ジャンク 64800 砲 □1□1△1 砲 有1 5 2 3 3 0 カノン 東アジア 武装ジーベック 97500 砲 △1△1△1 砲 有1 3 2 4 4 0 ペドロ インド洋 商用ジーベック 42300 帆 △2△2△2 帆 無 6 5 1 1 0 ペドロ インド洋 武装ピンネース 121600 特 □2□2△2 砲 有1 5 2 4 2 0 カノン 北海/クーン商会 商用ピンネース 42000 帆 □3□3△2 無 無 6 5 1 1 0 カノン 北海/クーン商会 軍用ガレオン 133100 特 □2□2△1 砲 有1 5 0 4 4 0 カノン 地中海キリスト教圏/北海/新大陸 商用ガレオン 60300 特 □3□3△2 砲 無 5 5 2 1 0 カノン 新大陸 軍用ガレアス 215800 砲 △1△1△1 砲 有1 3 0 4 4 0 重カノン 地中海/インド洋 輸送用ガレアス 72000 特 △2△2△2 特 無 3 5 2 1 0 重カノン 地中海/インド洋 商用スクーナー 81200 帆 △2△2△2 帆 無 6 5 2 0 0 重カノン クーン商会 武装バーケンティン 226600 砲 □3△2△2 特 有1 4 2 4 3 0 重カノン キョータローイベント入手 武装シップ 226800 砲 □3□3□3 特 有1 4 2 4 3 0 重カノン 北海/クーン商会 軍用鉄甲船 241800 砲 □1 砲 有2 4 0 4 3 0 重カノン 東アジア 輸送用鉄甲船 97800 特 □2 特 有1 3 5 2 1 0 重カノン 東アジア 軍用戦列艦 246700 砲 □3□3△2 特 有1 6 0 4 3 0 重カノン 北海 輸送用戦列艦 102200 特 □3□3△2 特 無 5 5 2 1 0 重カノン 北海 小ネタにある「クリフォード軍他の輸送用戦列艦のアドバンテージ」の補足となるのだが船自体に砲門数ボーナスが有るわけではない。 本来は追加帆と追加砲で排他関係になるはずの船首船尾の艤装が一部のNPC&イベント用船舶では両方が共存している改造になっている為にその分の砲門数が増加した状態となっている。(ゲーム上の艤装アイコンは追加帆、上記の表で船首船尾の設定が特となっている物がそれにあたる。) プレイヤーの操作でその部分を一度他の改造にしてしまうとその装備は解除されてしまい元には戻せないので注意。 船改造について 【船室】 種類 効果 必要能力 艦長室 提督(主人公)以外配置不可。自動移動時に必須。水夫の疲労度上昇が抑制される。 統率力30以上 副官室 ギルドで交渉文書が送れる。街攻撃時に街に降伏勧告する。水夫の疲労度上昇が抑制される。 説得力100以上 操舵室 自動移動時に必須。配置しないと手動移動時ろくに方向転換できないため、自動移動でなくとも配置すべき。 操船術60以上 測量室 現在地の座標が分かる。自動移動時に必須。 測量術120以上 主計室 交易所やギルドで売買時に価格を優遇される。 会計術100以上 材木室 船大工の配置場所。航海中でも船の修理をしてくれる。街での修理、改造時に費用の値引きが発生する。 測量術130以上 調理室 水と食糧の減りが少なくなる。水夫の疲労度上昇が抑制される。 命中力70以上 飼育室 食糧の減りが少なくなる。 生命力130以上 診察室 病気発生率低下。水夫の疲労度上昇が抑制される。 観察力150以上 参謀室 酒場で策謀の立案コマンドが実行可能。他勢力からの悪い噂を未然に防ぐことがある。宿屋(宿泊)で他勢力の情報を入手出来る。 謀略術130以上 礼拝堂 広場で交易品を配布できる。水夫の疲労度上昇が抑制される。改造でのみ設置できる(ウッディーン編では設置不可)。 説得力160以上 非キリスト教徒は配置不可 娯楽室 疲労及び精神状態の回復。水夫の疲労度上昇が抑制される。 - 個室 疲労及び精神状態の回復。複数個設置できる。 - 【船倉】 種類 効果 設置数上限 必要能力 物資倉庫 物資(水、食糧)を入れて置く為の倉庫。多いほど長期航海が可能。 上限なし (配置不可) 積荷倉庫 交易品を積んでおく倉庫。多いほど一度に沢山の交易品を積む事が可能。 5 (配置不可) 追加船倉 何もない空き倉庫。中型船には1つ、大型船には2つあり、物資倉庫か積荷倉庫に改造できる。 - (配置不可) 漕手室 漕船にのみ存在する。船を漕ぐ為の水夫が乗っており、必要水夫数が多くなるが、若干船速がUP。 (小中型船で1、大型船で2固定) (配置不可) 海兵詰所 白兵戦時の戦闘力が上昇し、水夫の損耗も軽減される。一騎打ち発生時、ここの航海士が最優先に動員される。 4 剣闘術90以上 武装砲台 砲撃ペースが上昇する。砲台なしであっても最低限の2門は残るが、威力はまるで期待できない。 4 命中率90以上 【その他】 種類 効果 必要能力 マスト 帆柱の事。1本~3本まであり、種類も様々。すべてのマストに航海士を配置しないと操船に悪影響を及ぼす。 操船術80以上 甲板 デッキの事。白兵戦時の戦闘力が上昇し、水夫の損耗も軽減される。一騎打ち発生時、海兵詰所に航海士を配置していない場合は、ここの航海士が動員される(さらに甲板にも配置していない場合は、主人公が駆り出される)。 生命力30以上 見張り台 街や村、アイテム、敵艦隊等を発見しやすくなる。敵旗艦への狙撃にも影響する。 観察力70以上 船首像 お守りのような意味合いで像によってそれぞれ違った恩恵をもたらしてくれる。様々な種類があるが、付けられるのは船1隻に対し1つのみ。サメと戦うと偶に食いちぎられる(メッセージで確認)が造船所で修理可能。 - 船舶は同サイズなら改造でマスト数と耐久力以外、全く同じ性能になる。 例えば、サムブーク(マスト3、耐久50)とフリュート(マスト3、耐久55)を、全く同じ仕様に改造した場合、違いはその耐久力のみである。 軽ガレオン(マスト3、耐久70)とナオ(マスト2、耐久50)を、同じ仕様に改造した場合、 軽ガレオンはナオより船速・耐久力とも上回る分、ナオの(正確にはマスト1本分必要水夫数が増えるが、ほぼ)完全上位互換となる。 ダウとラティーナは、標準船体時から耐久力以外全く同じ。 つまり、「購入金額と改造代、改造日数、販売地域を無視するなら、(帆船同士あるいは漕船同士では)より、マストが多く耐久力の高い船の方が優秀であるといえる。 漕船(漕手室のある船)の特徴:船速が速い、最低(最大)水夫数が多い、帆船より最大水夫数を多くできるため白兵戦に有利、 水と食料の減りが多い、疲労度の溜まりが早い、漕手室の分だけ船倉が減る。 自動移動時の速度だけで比べるなら、3本マスト+漕手室>3本マスト>2本マスト+漕手室>2本マスト>1本マスト+漕手室>1本マスト 漕船と帆船の混合部隊を作っても船速は遅いままなので、どちらかに統一した方が良い。 キャロネード砲・戦列艦・鉄甲船・追加装甲2 どこの造船所でも、武装度5000で重カノン砲、7000でキャロネード砲が購入できる。 戦列艦は北欧の造船所限定で購入可能。ただし、武装度だけでは購入できず、発展度もある程度上げる必要がある(各7500程度目安)。 戦列艦登場後、さらに投資をするとシップ級など4種が追加される(8500程度目安)。 コルベット・フリゲートは北欧で戦列艦より多少早く出る(発展度は同程度必要だが武装度は低くてもいい)ため、北欧の勢力を終盤まで放置するとたまに見られる。 なお、船舶の登場にゲーム開始からの年数は関係がない。購入できないのは単に発展度武装度が足りないだけ。 また、戦列艦だけでなく、全ての船に当てはまるが、船の出る順番には優先順位があり、それぞれの都市でパターンが違う。 ロンドンでは発展度7500、武装度7000で戦列艦が出なかった為、ロンドンは戦列艦の優先順位が低いと思われる。 鉄甲船はクルシマの関係上なのか大阪だけ極端に低い数値で出る。発展度・武装度共に5500程度。杭州と京城では同値でも出なかったのを確認。 「追加装甲2」は、主人公ごとに異なるイベントを発生させれば、改造が可能になる。ラファエルだけは最序盤でイベントが発生するが、基本は中盤以降。リルとティアルは街の発展が必要なため、金と時間がかかる。 イベント後は武装度など問わず、どこの造船所でも改造が可能。 ラファエル チェザーレが仲間になると同時(カルティラ号を売らないように)。 ホドラム クルシマ倒してから日本の造船所。 リル レリースタットに投資、造船所に開発援助。 マリア バスラ造船所(シャルル+ジェナスorマヌエルorチェザーレが仲間)。 ウッディーン ゲーム開始から5年以上経過し、バスラ造船所(シャルル+ジェナスorマヌエルorチェザーレが仲間)。 ティアル サン=マロに投資、造船所に開発援助。 キョータロー クルシマ倒してから日本の造船所。 船速について 船速に影響する要素 【マスト】 一番重要なのがマストの本数。3本マストは速く、1本マストは遅い。これははっきり判る。 スプリットセイルは順風、ジガースパンカーは逆風性能があがる。スプリットは中型船以上、ジガーは大型船のみ取り付けれる。 トップセイルは付けない理由はない。スクエアとラテンはお好みだが、スクエアにした場合はステイセイルも取り付ける。 【漕船】 帆の次に船速に影響する。ただし、船速は3本マストの帆船 2本マストの漕船なので基本的には帆の数で選んだ方が良い。3本マストのガレアスは全艦中最速を誇る。ただし、漕船は船室が少なく疲労も溜まりやすいため、非常に扱いにくい。大航海時代2のような活躍は無理。 【船室】 船室が多いほど船が遅くなる関係で大型船は中型船より少し遅い(性能画面で確認可能)。体感できる差ではない。 【追加装甲 追加船倉】 追加装甲・追加船倉を使用すると船速、というか帆の性能がダウンする(性能画面で確認可能)。但し1しか下がらないので体感できるような影響はない。 (PK版では追加船倉以外は遅くならないし、2つ追加した場合でも自動移動の30日航海の距離で1~2日分ぐらい余計に日数が経過する程度) 【武装砲台】 重武装は遅いとあるが、武装砲台はいくら増やしても遅くならない?(機種による?)。但し必要人員は増える。 アイテム探しや手動移動がメインの場合は、サメなどに出会った時のために、最低限の砲台は残そう。 【手動移動の場合】 旗艦の船速のみが影響する。 手動移動の場合、旗艦が全部四角帆だと逆風がきついので、三角帆と組み合わせたほうがよい。 つまり、自動移動の少ない序盤の小型船は旗艦だけ改造すれば金が浮く。 【自動移動の場合】 艦隊全体の横帆性能の平均に測量士の測量術が影響する。旗艦のみ影響度が2倍で、また縦帆性能は航行速度に影響しない。 式にすると ((旗艦の横帆性能 * 2) + (他の船の横帆性能)) / (船体数) + 測量術 という感じか? 自動移動メインの交易の場合は、全艦四角帆にする。武装、追加船倉は完全に外して良い。 こちらも2本マストで5隻揃わなければ改造しなくてもそこそこ速度は出ると思われる。 地方艦隊は基本的に自動移動扱いになるので横帆性能のみを考慮すればよい。 ナオとフリュート ナオはマストが2本。北海では買えない。フリュートと比べて金貨10000以上安く数を揃えることができる。安く数を揃えることができるのは序盤では特に重要。2本マストも序盤だと少ない航海士で動かせるというメリットになる。 フリュートはマストが3本。地中海では買えない。やはり2本マストと3本マストではスピードがぜんぜん違う。お金に余裕ができしだい旗艦を3本マストのフリュートにし、後々は全て3本マストの船で艦隊を組みたい。長距離移動の多い新大陸⇔地中海交易なら尚のこと。 オススメの帆設定 Φ ・・・ トップセイル ⊿ ・・・ ステイセイル △ ・・・ ラテン □ ・・・ スクエア Φ Φ Φ △ △ △ ・・・ A(スクーナー型) Φ Φ Φ ⊿□ △ △ ・・・ B(バーケンティン型) Φ Φ Φ ⊿□ ⊿□ △ ・・・ C(バーク型) Φ Φ Φ ⊿□ ⊿□ ⊿□ ・・・ D(シップ型) 体感速度 順風時:D C B A Dは確かに速いが、B,Cも遜色無い。Aは目に見えて劣る。 逆風時:A B C D A良し。A,Bで大した差は無い。Dはアウト。 全部四角帆(D)にするのが一番自動移動が速くなる。地方艦隊を同時にスタートさせるとよくわかる。 提督艦隊は探検を考えるなら全部三角帆(A)がよさげだが、通常は⊿□-△(-△)(B)が一番良いとの印象。 自動移動が速くなるので、二番艦以降は全部四角帆が良いと思われる。 また、地方艦隊は全艦隊とも全部四角帆(D)で問題ない。 自動移動時(旗艦だけ帆を変更した場合) D≧C B A 大鷲の像 大鷲の像は装備艦の航行速度upと艦隊の航行速度upの効果がある。 旗艦に装備すると装備艦のup分が4倍に換算されるので更に速くなる。(PK版では艦隊の航行速度upのみなので、どこに装備しても一緒) 装備すると使えるようになる高速移動モードはゲーム速度自体が速くなるだけ。 また、地方艦隊に装備しても効果は無し。 各船舶の個別評価 改造さえすれば耐久度以外は同じになる、が、初期船倉の設定・マストの数・帆船か漕船か・入手海域の違い・そして価格の差があるため、慣れてくると意外と細かい使い分けができる。 【小型船】 関船 日本版小型ガレーというべき船だが耐久度ではかなり劣る。キョータローで拿捕した時に使うかどうか、というところ。 ハンザコグ 安いだけが取り柄の船…と思いきや実はラティーナやレトンダよりも耐久力が高い。しかし高いと言っても所詮小型船は戦闘には向かない上、1本マストなので遅い。小型ジャンクと並び、全船舶中で必要水夫数が最少。シュパイヤーさんの代名詞でもある。 小型ジャンク ハンザコグの東アジア版。ハンザコグより価格が少しだけ高く、それ以外は全て一緒。東アジアスタートのマリアとキョータローの最序盤では使えるかもしれない。 ダウ 上記ラティーナのインド版。買えるのはインドと東南アジアだけ。こちらも小型船としては優秀な2本マストで、ラティーナより安いのに耐久力は高い。積荷倉庫も2で交易も出来る。買える地域が少ないので埋もれがちだが隠れた名船。キョータロー編序盤では、小型ジャンクと共に候補となる。 小型ガレー スループ並みに耐久度が高いが砲台も詰め所もない。1本マストで漕船の為水夫数が多めに必要だがラティーナやレトンダよりも安価。まあシュパイヤーぐらいならこれで十分? ラティーナレトンダ 初期設定の帆の形が違う。リルとラファエルの初期船は二本とも三角帆のラティーナ。東アジアでしか買えない関船と並び耐久力は全船舶中で一番低いが、小型船としては優秀な2本マスト。積荷倉庫が2で交易も出来、人気も評価も高い。初期状態で比べるなら前四角帆のレトンダの方が明らかに船速は早いが、序盤の仲間集めでは逆風の時も多いのが悩みどころ。 スループ 1本マストだがスクエア&ラテンセイルで順風・逆風どちらにも対応可能。小型船では小型ガレーと並びコルベットの次に耐久力がありカルバリン砲を初期装備。積荷倉庫は2。価格は張るが必要水夫がラティーナ並に少なくて済む。1本マストなのがつくづく残念。 コルベット 小型船では最高の耐久度を誇り、最強の、というか唯一の軍用船。だが、耐久度が高いといっても中型船の並程度、入手時期が遅い(最初期には買えない)、小型船の中ではかなりの価格、小型船ゆえの拡張性の低さから、正直「小型船縛り」などの特殊なプレイでもなければまず利用しないであろうマイナー船。 【中型船】 安宅船 ジャンクのせいですっかり影が薄い中型の和船。一応軍船である。中型船では一番基本価格が安い。 ガレー 漕手船である為か中型船の中では必要水夫数がフリゲートよりも多いが、耐久度はケッチ系統よりも高い上に安価。最序盤に地中海で買える中型船の中で唯一、標準船体で海兵詰所がある。 ナオ 地中海等、世界各地で買える交易用の船。積荷倉庫は3だが物資倉庫が4。入手しやすく、コストパフォーマンスに優れる代表的な交易船。交易用地方艦隊にもよく利用(使いまわ)される。キョータロー・ティアルの初期船。 ジャンク 東アジアの中型船といえばこれ。マリアの初期船、キョータローでもよくお世話になる。最初から海兵詰所が1つある。交易専用で使うなら詰所を潰して積荷倉庫に改造だ。 サムブーク インド洋限定。三本マストの中型船の中では最も安いが耐久度も低い。交易船としてはかなり優秀。特に中盤、儲かるインド洋の交易地方艦隊用に使うことが多い。ウッディーン編ではフリュートと共に3本マストなので序盤に遠くまで街を押さえに行きやすい。 ケッチブリガンティンブリグ 違いは帆の種類と水夫数のみ。ホドラムの初期船ヴェスタロスは前後ともラテンセイルなので分類上ケッチになるはずだが、何故かブリガンティン(設定ミス?)。地中海ではリスボン等で最初から買える。コスパのナオ、3本マストのフリュートの間で悩ましい存在。フリュートと同じ積荷倉庫4、フリュート以上の耐久の高さと低価格が高ポイント。ナオと違って戦闘用にも回せるが、標準船体で海兵詰所が1つもなく耐久力もガレーより低い割に値が張るのはやや難点か。 フリュート 北海及び東南アジアで初期から買える船。耐久は中型船の中では中程度で、価格の割には低く感じる。交易用の船と割り切ろう。入手しやすく、仲間が増えて操帆手が揃った頃に旗艦としてお世話になることが多い。特に長期航海の多い地中海⇔新大陸交易に威力を発揮する。 軽ガレオン 地中海・北海で買える中型戦闘艦。フリュートより大分高額だが、その分耐久度も非常に高い。ラファエル、リルの初期資金で手が届きそうで微妙に届かない価格設定。初心者はまずこの船を買う事を目標にしてみよう。大型船5隻を揃えるにはちょっと資金が…といった場合の随伴艦にも。中盤の敵(エスピノサ・マルドナード辺り)なら軽ガレオン+ケッチ系4隻でも戦える。 フリゲート 北海限定。中型船では耐久が最も高く、改造後の戦闘力は大型船並み…なのだが、これの出現まで投資する金があるなら、普通に大型船を揃えた方が…。北海で街作りをするリルとティアルであれば、街の発展の副産物として、戦闘用地方艦隊に金をケチりたいなら使えるかも。 【大型船】 末次船 東アジア限定。初期から買える船の中では唯一の積荷倉庫5。砲台と海兵詰所がない上に艦砲はペドロ砲と、完全な交易用。価格も中型船並に安いのだが、2本マスト+漕手は(自動移動に頼った交易の際には)船速で3本マスト船に劣り、燃費も悪く交易にも微妙。「補給」という概念のない交易用地方艦隊ならば、東アジアという入手海域の独自性を活かせるかもしれない。朱印船貿易に使われたバリバリの交易船だが、何故か武装末次船という不向きな改造を施され出てくることが多い。 大型ガレー 漕船であるガレー系の中では、船速でガレアスの次点、(鉄甲船を除けば)最高の耐久度を持ち、最もバランスが良いといえる。白兵戦においては最強の一角であり、また非常に安価なため、数の暴力も楽しむのにも適している。戦闘用地方艦隊で敵本拠地を哨戒させるのに適しているほか、足回りが良いので風向きの変わりやすい地中海・東南アジアでも役立つ。 キャラック ナオ同様世界各地で買える船。Ⅳに登場する船舶の中で唯一、標準船体で物資倉庫5と長期航海向き。積荷倉庫も4と交易にも活かせる。武装砲台と海兵詰所も1ずつあるが、まさかのカルバリン砲で耐久度も末次船より低い。 大型ジャンク 東アジア限定。全船舶の中で唯一の海兵詰所3。砲台は1だがカノン砲を装備。白兵戦用の船かと思いきや、積荷倉庫が4。こちらも何でも出来る便利屋タイプであり、戦闘・探索と縦横無尽に活躍する。東南アジアには大型船がないため、ちょっと足を伸ばしてマカオで仕入れるといい。東アジアのマリア、キョータローの主力船であるほか、他のシナリオであっても東南アジアの強敵・クーンと戦うための主力戦闘艦となる。 ジーベック インド洋限定。物資3、積荷4、砲台2、詰所2と、ガレオンと大型ジャンクの間をとったような構成の万能船。しかし先の二船に耐久度で一歩譲り、白兵では大型ジャンク、また同じインド洋で売っている大型ガレーにも劣るため、器用貧乏の感は否めない。ラテン帆×3という構成も微妙だが、インド洋限定という独自性で面目を保っている。ウッディーン編では初期船であり、終盤まで活躍してくれる。 ピンネース 北海限定。バランスの取れた船ではあるが、耐久度で上回るガレオンが同じ海域で買えてしまうため、どうしても採用されることが少ない残念な船。ガレオンが北海で売ってさえいなければ、インド洋限定のジーベックと同様の立ち位置になれた…なれないか。 ガレオン 地中海等で買える代表的な戦闘艦。物資4、積荷3、砲台2、詰所2と装備バランスのとれた万能船。特に地中海・北海勢にとっては中盤~終盤の主力船である。ナオやフリュートといった交易船で金を稼ぎ、この船に乗り換えてから海域制圧に乗り出す、というのが定番パターン。最終盤、戦列艦に乗り換えた後は戦闘用地方艦隊用としても活躍する。特に強豪揃いの地中海でバルデスやパシャと戦う際、この船をいくらでも補充可能なのは強味。 ガレアス 3本マスト+漕手室は全船舶で最速。フル改造で鉄甲船を抜いて最多となる水夫数は白兵戦最強の船でもあるが、大型船中最低の耐久度で砲撃戦に弱いのが難点。修理のままならない複数艦隊相手のイベント戦は厳しい。燃費が悪く疲労度も上がり易いため遠洋航海にも向かない。レベル最大の船医がいれば疲労度100でも水夫は減らないので、その機動力を存分に生かすことができる…が、そこまでするのは完全に趣味の領域だろう。 スクーナーバーケンティンバークシップ いわゆる色違い。発展度・武装度がMAX近く(8500目安)ないと出ない。積荷倉庫が5なので一応、交易船という事なのだろう。実際には戦列艦に次ぐ高い耐久、重カノン装備、海兵詰所なしと、海上移動砲台と呼ぶべき戦闘(砲撃)艦としての運用が適切。しかしそれであっても、これらの出現以前にキャロネード砲が入手可能になっており、これらを量産できるような局面において必要性はやはり薄い。ただし、性能それ自体はガレオンをも上回るため、提督艦隊を戦列艦で揃えた上でお供の戦闘用地方艦隊を組む際には使えないこともない。中盤でクーン配下から分捕れるホドラム編のみ戦列艦より早く手に入るため、まともな活躍の機会がある。 戦列艦 ゲーム中最高額の船。船速は多少ガレアスに、耐久力は鉄甲船にこそ劣るが、トータルでは実質最強といえる、その名に違わぬ戦闘艦。北海限定の上、かなり発展(7500目安)させないと出ない。ラファエルとティアルではハイレディンがらみの専用イベントにて一隻入手出来る。 鉄甲船 東アジア限定だが戦列艦より低い発展度・武装度で登場する。耐久力は最高だがまさかの1本マスト。戦列艦よりも価格が大幅に安く最大水夫数が多いので白兵戦主体で行くなら実は戦列艦より使える。その圧倒的耐久度を利用し複数艦隊の砲撃にも耐える、が、バルデス決戦のようなイベント用に引っ張ってくるには東アジアは遠すぎる…。 総評 どの主人公であっても、序盤小型船で航路確保&仲間集め、中型船に乗り換えてしばらく交易、大型船を揃えて戦闘開始、となるのが基本パターン。そうなる理由は、各サイズの船に以下の性質があるから。 【小型船】 小型船舶は耐久度が低すぎる上、拡張性も皆無なため戦闘には極めて不向きであり、序盤の交易・または探検航海用と考えるべき。中型船に乗り換えるまでの繋ぎ、と割り切ろう。取り柄は、なんといってもその安さ。中型船より圧倒的に安く、簡単に五隻揃えられるため、資金・シェアの少ない序盤には非常に重宝する。最安のハンザコグと小型ジャンク、二本マストのラティーナ/レトンダ及びダウが主な選択肢。なお、Rota Nova限定の村との交易では、「量」を運ぶ必要性がない(黄金航路の収益が得られる)ため、交易船としてのコストパフォーマンスは中型船をも上回る。 【中型船】 中型船は交易・探検・戦闘のいずれも可能。ただし、大型船と違って改造可能なスペースに限りがあるため、中途半端な使い方をするより特化した改造が望ましい。三本マストで機動性に優れるフリュート・サムブーク、二本マストだが価格が安くコストパフォーマンスのよいナオ・ジャンクがその代表格。まず交易用として、小型船の積荷倉庫が最大2なのに対し、中型船は積荷倉庫を最大数の5にまで拡張できる。大型船に比べ耐久度に劣るが、今作は海賊もさほど多くはなく、嵐の被害も少ないため、さして問題にならない。十分なシェアを確保できた後の海域内交易にも、新大陸・アフリカ⇔地中海・北海といった海域間遠距離交易にも役立つ。次に探検航海用として、単純な航海継続日数では物資量と水夫比において小型船が上回るが、長期航海を予定している場合は中型船を使うべき。中型船では診察室や礼拝堂など船室の効果が望めること、3本マストで船速を上げられること、嵐やサメ、病気や脱走など様々なトラブルに備えた耐久度と最大水夫数の余裕が持てるため。最後に戦闘用として、フル改造すれば大型船と同等の力を持ち、そして何より大型船より安い(大型船の半分前後)ことから、耐久度の高い船は戦闘艦にもなる。資金の少ない序盤の速攻用、旗艦を大型船にした場合の随伴要員として、戦闘用地方艦隊の護衛艦に、と幅広く活躍する。フリゲート・軽ガレオン・ブリグ系がその候補。さらに、特化した使い方ができる性質上、交易用・戦闘用いずれであっても地方艦隊に回しやすい。 【大型船】 大型船は基本的に戦闘艦。交易に使ってもいいが、中型船でも積荷倉庫は最大数の5にできるので、わざわざ高い金を出して大型船を用いる必要は薄い。また白兵戦で敵勢力の資金を数十万単位で分捕れるため、大型船を揃えられる局面まできて交易と戦闘を両立させる必要も少ない。海戦に必要なのは基本的に機動力と耐久度なため、最強は戦列艦・次いでシップ級、以下ガレオン・大型ジャンク等と続く。ただし、戦列艦・シップ系統は出現が遅い上に、海域も北海限定。入手時期の早いガレオンが中盤以降の主力艦となる場合が多い。大型ジャンク・ジーベックはその入手海域が重要で、独自の立場を保っている。なお、中型船以上に物資倉庫を増やせるため、超長期探検航海に有用かと思えるが、物資不足より疲労度上昇のほうが厳しい本作ではそれほど役に立たない場合が多い。 漕船は小回りが利くという利点があるが、その分帆の数が少なめに設定されている。必要水夫数が多いため水・食料の消費が激しく、燃費が悪いため交易は厳しい。疲労度が高いため探検航海も難しい。よって、足回りのよさと最大水夫数の多さ(=白兵戦での戦力)を活かした戦闘艦が基本となるが、戦闘用と考えても喜望峰を回ったり大西洋を越えたりするのは自殺行為だし、最低水夫数の多さから二番艦以降が鹵獲される危険が高まるというもどかしさがある。戦闘用と割り切った場合、大型船三種はどれも他にない特徴を持つ。ただし相当に癖が強いため、かなりの玄人向け。三種(大型ガレー・ガレアス・鉄甲船)の中では大型ガレーが最もバランスが良い。
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船舶はどれも修復にかかる費用が高い上に兵器収入よりも維持費のほうが高い赤字兵器なので、使わないものは修復しないでおいたほうが良い。 戦艦敷島(三笠) 戦艦大和 戦艦アイオワ級 戦艦キングジョージⅤ世級 戦艦ドレッドノート 戦艦ビスマルク級 航空母艦 赤城 航空母艦 イラストリアス 航空母艦 ヨークタウン 駆逐艦 巡洋艦 潜水艦 戦艦敷島(三笠) 入手方法:秋葉原のミリタリーショップで購入(1942年代まで) 年代:1902年 活動力:1296 維持費:246025 武装:4連装魚雷、40口径30.5cm連装砲×2(威力360の4連続攻撃)、40口径15.2cm単装砲×14(威力180の14連続攻撃) 40口径7.6cm単装砲×20(威力100の10連続攻撃)、47mm単装砲×16(威力60の8連続範囲攻撃) 衝角(威力400、射程0、AP/土属性、付加 側面) 戦艦大和 入手方法:三途の川で鹵獲 年代:1941年 活動力:1333 維持費:1462500 武装:45口径46cm三連装砲×3(威力650の9連続攻撃)、60口径15.5cm三連装砲(威力280の6連続攻撃) 25mm機銃×162(威力45の162連続範囲攻撃)、13mm連装機銃×4(威力13の24連続攻撃)、波動砲(Lv.30で習得) 戦艦アイオワ級 入手方法:ニューヨークの(株)大藪解剖開発研究事務所で回収 ※ソ連邦英雄勲章が必要 年代:1943年 活動力:2945 維持費:714090 武装:50口径40.6cm三連装砲×3(威力445の9連続攻撃)、38口径12.7cm連装両用砲(威力180の10連続攻撃) 40mm四連装機銃(威力80の60連続範囲攻撃)、20mm機関砲×49(威力40の49連続範囲攻撃) 戦艦キングジョージⅤ世級 入手方法:大英帝国軍事博物館を買収 ※要1200万£ 年代:1940年 活動力:1167 維持費:689475 武装:45口径35.6cm四連装砲×2(威力374の8連続攻撃)、45口径35.6cm連装砲(威力374の2連続攻撃) 50口径13.3cm連装両用砲×8(威力200の16連続攻撃)、45口径40mm八連装ポンポン砲×4(威力80の32連続範囲攻撃) 戦艦ドレッドノート 入手方法:大英帝国軍事博物館から対外政策で購入 年代:1906年 活動力:1226 維持費:294125 武装:5連装魚雷、45口径30.5cm連装砲×5(威力279の10連続攻撃)、40口径7.6cm砲×27(威力100の14連続範囲攻撃) 戦艦ビスマルク級 入手方法:国連世界近代兵器大会ドイツ戦で鹵獲 年代:1940年 活動力:1719 維持費:729750 武装:47口径38.1cm連装砲×8(威力360の10連続攻撃)、55口径15cm連装砲×6(威力260の12連続攻撃) 65口径10.5cm連装高角砲×8(威力170の16連続攻撃)、83口径37mm連装機関砲×8(威力60の16範囲連続攻撃) 65口径20mm四連装機関砲(威力40の8連続範囲攻撃)、65口径20mm機関砲×12(威力40の54連続攻撃) 航空母艦 赤城 入手方法:太平洋 ミッドウェイ基地近辺で鹵獲 年代:1938年 活動力:1500 維持費:638750 武装:20cm砲×6(威力280の6連続攻撃)、12cm高角砲×12(威力180の12連続攻撃) 25mm連装機銃×28(威力45の28連続範囲攻撃)、追加発艦(自軍航空機のみをSPを含め完全回復) 航空母艦 イラストリアス 入手方法:ノルマンディー上陸作戦でスコアB以上をとる 年代:1940年 活動力:1160 維持費:278750 武装:11.25cm高角砲×16(威力160の16連続攻撃)、2ポンド砲×8(威力65の8連続攻撃) 20mm機関砲×32(威力40の32連続範囲攻撃)、追加発艦(自軍航空機のみをSPを含め完全回復) 航空母艦 ヨークタウン 入手方法:皇居前二重橋で鹵獲 年代:1938年 活動力:2250 維持費:247500 武装:5インチ砲×16(威力180の16連続攻撃)、1.1インチ機関砲×8(威力47の8連続範囲攻撃) 0.5インチ機関銃×24(威力12の24連続範囲攻撃)、追加発艦(自軍航空機のみをSPを含め完全回復) 駆逐艦 入手方法:鹵獲(太平洋/三途の川/国連世界近代兵器大会ドイツ戦/ヨークタウン戦) 年代:無し 活動力:883 維持費:25200 武装:3連装魚雷、機関銃、爆雷(艦船)、艦対空ミサイル(Lv.20で習得)、ホーミング4連装魚雷(Lv.23で習得) 巡洋艦 入手方法:大英博物館ロビーで購入/イベント「[[宇宙からの侵略者!]]」の拷問宇宙で鹵獲 年代:無し 活動力:935 維持費:220155 武装:4連装魚雷、ホーミング4連装魚雷(Lv.22で習得)、50口径20.3㎝連装砲、40口径12.7cm連装高角砲×4 25mm連装機銃×4、13mm連装機銃×2、艦対空ミサイル(Lv.20で習得) 潜水艦 入手方法:ウラジオストクの潜水艦博物館で購入/『ネッシー捕獲』や『真珠湾攻撃』で鹵獲 年代:無し 活動力:1600 維持費:13440 武装:4連装魚雷、20mm機関砲、艦砲射撃、ホーミング4連装魚雷(Lv.20で習得)
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手野船舶株式会社 手野船舶は、手野グループ全体の船の運航に責任を持っている会社である。 船舶には、手野武装警備が取り扱っている船は除くが、輸送船及び病院船に分類される船については、手野船舶が運航責任を持つ。 目次 貨物船 貨客船 客船 練習船 手野武装警備用船舶 記念船 事務所 船員 社史 貨物船 手野船舶が運航している船舶の8割は貨物船である。 貨物船は、国際線及び内航路線については、全て日本船籍を有する。 一方、日本国外のみの航路については、欧州、アフリカについては英国船籍、南北アメリカについてはアメリカ船籍、その他地域については日本船籍となる。 なお、内航路線に従事する貨物船については、法令を前提としてその国の船籍とする。 貨客船 手野船舶が運航している船舶の1割5分は貨客船である。 貨客船としては、貨物並びに客の混積船として運用されるものがほとんどで、客船として運用されるものはない。 国内航路として貨客船を運航している主な航路として、海上国道航路がある。 海上国道となる国道のうち、国道280号、国道324号、国道390号、国道499号に航路がある。 これら海上国道航路以外に、特に淡路島と本土、あるいは四国をつなげている航路がある。 ここを編集 客船 手野船舶が運航している船舶の5分は客船である。 客船は内航路線の専従船のほか、日本を発着とするクルーズ船、世界一周船、外国を発着とするクルーズ船に分けられている。 なお、客船は原則として日本船籍であるが、英国発着とするクルーズ船の場合は英国船籍、米国ならびにカナダ発着の客船についてはアメリカ船籍となる。 英国船籍、アメリカ船籍については船内にカジノが楽しめるエリアがあることがある。 練習船 手野船舶は、自らの社員並びに乗組員その他職員のために練習航海を行うための専用船を保有している。 なお、これについては、貨物船、貨客船、客船の分類の外とされ、手野船舶が公表している資料についても実数のみが書かれている。 手野船舶が保有する練習船に分類される船舶は以下のものがある。 第三手野丸 だいさんてのまる、帆船、3本マスト、750総トン 1980年6月進水、8月竣工、定員350人 第五砂賀丸 だいごさがまる、帆船、4本マスト、750総トン 1993年4月進水、5月竣工、定員400人 手野武装警備用船舶 手野武装警備より委託を受けて、手野船舶として運行しているのは、以下の二つの船種である。 病院船 輸送船 病院船 病院船は船内固定病床300床以上又は船内全病床500床以上の病院艦、それ以外の病院船に細分される。 病院船及び病院艦のため、手野病院から職員を受け入れている。 また、手野病院に専門の部署がある。 国内においては、以下の地域において運行している。 地域 病院船規模 病院船名 沖縄諸島 病院艦 那覇病院艦 大東島諸島 病院船 大東島病院船 先島諸島 病院艦 宮古島病院艦 瀬戸内 病院船 瀬戸内病院船 南千島 病院艦 南千島病院艦 北千島 病院艦 北千島病院艦 病院艦又は病院船のうち、南千島病院艦及び北千島病院艦については砕氷船としても機能する。 輸送船 手野船舶が運航する輸送船は、食料、燃料や弾薬といった補給船あるいは補給艦、主として人員を輸送する輸送船あるいは輸送艦に細分される。 以下は、それぞれの定義である。 補給船 主として人員以外を輸送するための船舶 補給艦に属さない中小規模の船を指す 輸送船 補給艦 輸送できる荷物の量が8000トン以上又は、乗務員が250人以上かつ輸送可能荷物が4500トン以上 輸送艦 記念船 手野船舶には特定の船を記念船として保存し船内を公開しており、さらに一部の船は航行可能な状態で保管される。 また、手野武装警備が使用していた船については、記念艦として保存し艦内を公開しており、さらに一部の艦は航行可能な状態で保管される。 戦前に建造され竣工された記念艦については、名称の後ろに艦と付けることとなっており、以下についてもそれを踏襲する。 南洋艦 なんようかん、石炭重油混燃艦、二等戦艦、航行可能、1945年8月南洋諸島にて行方不明後除籍、1963年2月発見、1971年保存処理完了公開開始 1890年3月進水、1891年1月竣工、第二手式砲塔を主砲とする、大阪港手野重工業工場内にて保管 事務所 手野船舶は、本社を大阪府手野市手野本社ビル4号に置く。 また、国内においては以下の支社、事務所がある。 支社、事務所名 所在地 北海道支社 札幌市 東北支社 仙台市 東日本総支社 東京 関東支社 東京 手野島事務所 手野島 北陸支社 新潟市 中部支社 名古屋市 西日本総支社 大阪市 関西支社 大阪市 中四国支社 岡山市 今治事務所 今治市 九州支社 北九州市 船員 手野船舶において船員は、船舶職員及び部員その他乗組員のことを指す。 社史 ここを編集
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船舶の種類船舶スペック一覧表表の見方 外伝での変更点 船舶新造エリア表の見方 建造エリアについて 隠し船舶 船の入手方法新造に関して 中古船に関して中古船の探し方 船選びの基本戦闘時の機動力に関わる要素 オススメ船舶考察冒険者向け※冒険艦隊編成のポイント 海賊向け※戦艦隊編成のポイント 交易商人向け※商船隊編成のポイント 万人向け 大航海時代2・大航海時代外伝は橈漕船ゲー? 残念な船舶たち 船首像と武装船首像隠し船首像 武装隠し大砲(2のみ) 追加大砲(サルヴァドル編のみ) 船舶の種類 船舶スペック一覧表 名前 旋回 推進 耐久 中乗 大乗 必要 大砲 総積 耐波 大積 航海日数 ペイロード バルシャ 70 80 30 15 20 5 10 50 ○ 45 7 1.11 ハンザ・コグ 65 85 20 20 20 5 10 60 × 55 10 0.91 軽ガレー 100 85 40 30 20 5 10 120 × 115 25 0.43 タレッテ 70 95 20 15 20 5 15 80 × 75 15 0.67 関船 100 100 30 60 60 10 20 250 × 240 44 0.42 ラティーナ 90 75 30 30 40 10 20 120 ○ 110 18 0.91 レドンダ 70 90 30 30 40 10 20 120 ○ 110 18 0.91 ダウ 90 75 30 15 20 5 15 70 ○ 65 13 0.77 ジャンク 80 70 80 75 100 25 40 500 ○ 475 57 0.53 ベルガンティン 90 70 40 45 60 15 20 180 ○ 165 25 0.91 安宅船 95 95 60 160 200 20 40 500 × 480 66 0.42 フランダース 75 80 80 180 200 40 30 500 × 460 40 0.87 ナオ 65 85 50 80 120 25 40 450 ○ 425 51 0.59 ジーベック 80 70 70 120 300 25 40 600 ○ 575 70 0.43 ガレアス 70 70 90 320 400 60 50 950 × 890 58 0.67 ピンネース 95 85 40 40 60 5 20 150 ○ 145 32 0.34 キャラック 60 80 50 100 160 30 50 600 ○ 570 61 0.53 ラ・レアル 95 100 60 160 250 30 40 450 ○ 420 44 0.71 バス 50 60 70 150 200 50 40 500 × 450 33 1.11 ガレオン 60 65 80 180 200 45 70 800 ○ 755 61 0.60 スループ 95 85 50 40 60 5 40 250 ○ 245 57 0.20 鉄甲船 80 85 90* 360 300 45 100 1100 ○ 1055 86 0.43 フリゲート 60 85 80 180 300 20 70 650 ○ 630 87 0.32 バーグ 50 65 90 270 450 40 120 1000 ○ 960 85 0.42 シップ 50 65 90 300 500 45 150 1200 ○ 1155 95 0.39 表の見方 旋回 小回りのよさ。この数値が高い船ほど逆風時に速度が落ちにくい。また、高いほど海戦時に方向転換しやすい。 推進 直進する力、高いほど速い。 耐久 船の最大耐久度。ブナ材新造品での値を表記。嵐にあったり、海戦で減少。0になると沈没。商船隊の降伏条件で艦隊の戦力値として参照される。※鉄甲船のみ、新造時に材質を選べないので耐久100で固定。 中乗 デフォルト乗員数。中古船や敵船舶の水夫数はこの値になっている。軽ガレーと鉄甲船は中古船のほうが最大乗員数が多く、一度改造すると元に戻せなくなる。 大乗 新造もしくは改造時に設定できる最大乗員数。 必要 必要乗員数。水夫の運行割当が、これに満たないと速度が下がる。 大砲 最大砲門数。 総積 総積載量のこと。武器、水夫、積み荷スペースの合計値。総積載量=積載量+大砲数+乗組員数 耐波 ○の船舶は×の船舶に比べて、暴風雨での耐久の減少率が5分の1。 大積 最大積載量=総積載量-必要最小乗員最大積載量のこと。大砲を0、水夫数を最小値にした場合の積載可能な積荷の総量。 航海日数 必要最小乗員+視認15人の状態で何日間航海できるか。冒険航海のときは船舶のスピードと1日当たりの食費の方が重要で、航海日数自体は30~40日程度で十分。 ペイロード 必要乗員÷最大積載量×10積荷10樽運ぶのに必要な水夫の数。数値が小さいほど積荷1樽あたりの運航費用が安いということなので、商船向きと言える。ただし、近場の交易で、ある程度元手がある状態なら、単純な最大積載量の方が重要になる。 外伝での変更点 名前 旋回 推進 耐久 中乗 大乗 必要 大砲 総積 耐波 大積 航海日数 ペイロード フランダース 75 80 80 120 150 40 30 650 × 610 55 0.66 ラ・レアル 95 100 60 160 250 30 40 600 × 570 61 0.53 鉄甲船 80 85 100 360 300 45 100 1100 × 1055 86 0.43 フランダースの最大乗員数減少。デフォルト乗員数も120人に減少し、敵艦隊のフランダースがかなり弱体化した。また、完全な設定ミスで、敵船のフランダースの積載量が2のときの290のままで、水夫数120+大砲30+積載量290=総積載440になっている。(2では水夫数180+大砲30+積載量290=総積載500)拿捕してもそのままだが、造船所で積載割合を改造すればちゃんと総積載650になる。 フランダースとラ・レアルの総積載増加。上述と関連して、フランダースとラ・レアルは中古船購入時に積載量の表示が2のままになっている。しかし、鹵獲船の場合と違って、中古船は購入後にちゃんと修正される。 ラ・レアルと鉄甲船の耐波削除。 その他、全ての船(大型船舶も)が積載量に応じて操船難度が上がるように変更され、全体的に操船難度が上がった。そのため、相対的に小型船舶の価値が上がったが、その他の操船難度のヒエラルキーは変わらない模様。 どちらかというと、使えない船がより使えなくなった。(バス、ガレオンなど。) ラ・レアルは耐波性が削除された以外は特に弱体化した様子はなく、2よりさらに優遇されている。 船舶新造エリア 名前 価格 新造条件 中古品条件 建造エリア バルシャ 1200 100 0 イベ ハンザ・コグ 1300 100 40 北欧 蘭 軽ガレー 1400 100 80 イベ 地 北欧 イス アフ 亜 タレッテ 1400 200 120 地 関船 2000 200 - 日 ラティーナ 2400 200 160 イベ 地 イス 蘭 レドンダ 2400 200 200 北欧 英 アフ ダウ 1800 300 240 亜 ジャンク 16000 300 - 中 ベルガンティン 10000 400 360 イベ 新 安宅船 14500 400 - 日 バス 20000 700 280 地 フランダース 34000 400 320 イベ 地 北欧 イス ナオ 30000 500 400 イベ 地 北欧 イス 英 蘭 新 アフ ジーベック 44000 500 600 イス 亜 ガレアス 64000 500 440 地 イス ピンネース 6000 550 480 北欧 新 キャラック 40000 600 520 イベ 地 イス 英 蘭 新 アフ ラ・レアル 40000 600 560 北欧 ガレオン 60000 800 640 イベ 北欧 英 蘭 新 スループ 16000 850 680 英 鉄甲船 140000 1000 - 日 フリゲート 224000 1000 - 英 蘭 バーグ 300000 1000 - 英 シップ 320000 1000 - 蘭 表の見方 価格 物価が100%のときに中古で購入できる価格。新造ならブナ材での価格。値切り可能。積載量改造の価格は物価にかかわらず、この10分の1の値。また、鉄甲船だけは新造時に材質を選べず、新造価格は中古の1.4倍かかる。 新造条件 新造に必要な工業価値。中古品上3つに並ぶ条件も基本的に同じだが、バスのみ例外。(後述) 中古品条件 造船所の中古品ラインナップの下2つに並ぶのに必要な商業価値。詳細は後述。 建造エリア 新造できる地域。イベ=イベリア、地=地中海、北欧=北欧、イス=イスラム、英=イギリス、蘭=オランダ、新=新大陸、アフ=アフリカ、亜=アジア、中=中国、日=日本。 建造エリアについて 建造エリアは、交易エリアとは微妙に区分けが異なるのでややこしい。 イベリア 主に地中海西部の地域。リスボンからバルセロナまでの陸沿いの4港と、セウタ、パルマを合わせた計6港。 地中海 主にイタリア周辺地域。ジェノヴァからサロニカまでの陸沿いの7港と、シラクサ、ガンディアを合わせた計9港。 北欧 北欧方面の15港のうち、イギリス、オランダを除いた9港と、マルセイユを合わせた計10港。 イスラム 北アフリカから黒海沿岸にかけての地域。アルジェから東へ陸沿いに黒海まで続く計11港(ニコシア含む)。 イギリス ロンドン、ブリストル、ダブリンの3港。北欧とは別エリアなので注意。 オランダ アントワープ、アムステルダム、ハンブルグの3港。北欧とは別エリアなので注意。 新大陸 中米と南米の計15港。 アフリカ 東西アフリカの計15港。 アジア 中近東、インド、東南アジアの港にハノイを加えた計23港。 中国 マカオ、ザイトン、長安の3港。 日本 長崎、堺の2港。 隠し船舶 鉄甲船、フリゲート、バーグ、シップの4つの船は造船所に投資して工業価値を1000にすることで出現するいわゆる”隠し船舶”。必然的に首都では建造できない。 また、中古船であっても必要工業価値は同じ(1000)で、しかも建造エリアでしか入手できない。 船の入手方法 ジョアンとサルヴァドルは初期の船舶でのクリアは不可能。他の6人も初期船でのクリアはかなり困難なので、新しい船の入手はほぼ必須となる。 船の入手方法は4種類。 新造購入 【メリット】 工業価値、建造エリアの条件を満たせば欲しい船が手に入る。 購入時にスペックを設定できるので改造の必要がない。 中古船よりも耐久の高い船を安く建造できる。 工業価値が高い港なら、追加料金でさらに耐久を上げることが可能で、NPCからの鹵獲船より耐久の高い船も建造できる。 【デメリット】 建造できるエリアが限定されている。 完成までに日数がかかり、すぐに使えない。 一港あたり、一度に一隻しか発注できない。 完成後にその港の造船所に取りに行かなければならない。 中古船購入 【メリット】 購入後すぐに使用可能。 船舶によっては、新造に必要な工業価値より多少低くても手に入り、条件を満たせばほとんどの船が建造エリア外でもランダムで並ぶ。ただし、建造エリア内で探した方が並ぶ確率は高い(後述)。 自艦隊の船舶数が10隻ある状態か、航海士の数と同数の場合は、手持ちの船を下取りして購入できる。 【デメリット】 港で売っている船がランダムなので各港を回って目的の船を探す必要がある。 自分の用途に合わせて再度改造を行う必要がある。 同じ価格の新造船(ブナ材)と比較して、耐久が15%低い。 敵艦隊からの鹵獲 【メリット】 敵艦隊を撃破できる戦闘力があれば元手不要。鹵獲船を自分で使う場合でも改造費程度で済む。 基本的にブナ材新造品と同等の耐久値の船が入手可能。 敵艦隊の編成次第だが船を一度に大量に入手できる。 【デメリット】 こちらに敵艦隊を撃破できる戦闘力、船長を任せられる航海士が必要。 NPCの使わない船は入手できない。詳細は海賊の項に記載。 王宮でもらう 【メリット】 爵位を持っていれば、国の経済力に応じてタダでもらえる。 月が替われば何度でももらえる。 【デメリット】 爵位がないともらえない。 どんな船舶をもらうか指定できず、もらえる船もしょぼい。 母国の首都の造船所で船を新造中か受取待ち状態だともらえない。 SFC版では、ドックに預けてある船と名前が入れ替わってしまうバグがある。 鹵獲はほぼ海賊限定の入手方法。殆どの場合、入手した船を自分で使うのではなく売却することが目的になる。 一騎打ち戦法を使えば、手っ取り早くジーベックやガレアスで大艦隊を組むことができるので、海賊なら鹵獲船を上手く利用しよう。 中古船を下取りで購入する場合は、売却する手間が省ける上、水夫が乗っている場合は自動的に水夫も移乗してくれるし、さらに、積荷があれば自動的に積荷編成の画面に切り替わってくれるのでかなり便利。 王宮からの寄贈品のグレードは国の経済力に比例するが、全港を同盟港化しても嫌がらせみたいなポンコツ船しかもらえない。 「陛下はベルガンティン級の船を援助されるようです」(しばくぞ) 新造に関して 新造するときにかかる日数は、その港の工業価値が高いほど短い。とはいうものの、実際は1、2日短くなる程度で、ほとんど大差ない。最低でもチーク材での耐久値と同じ日数はかかる。耐久が最弱のハンザ・コグで16日、シップなら72日。材質が違ってもかかる日数は同じだが、価格は当然上がる。 工業価値が700以上でオーク、900以上で銅張で新造できる。耐久値と価格はブナ材を基準に、チークが0.8倍、スギが0.9倍、オークが1.1倍、銅張が1.2倍になる。ちなみに耐久の最大値は100で、これ以上の船は作れない。 鉄甲船だけは、新造時に材質を選べず、中古の1.4倍の価格(金貨196000枚)がかかる。 中古船の耐久はブナ材の0.85倍で、チーク材新造よりも耐久値が高い。購入時に表示される耐久値は0.75倍になっているが、実際に購入して確認してみると0.85倍になっている。虚偽表示である。 スギ材だとブナ材の1割引きの価格で造れ、その耐久値は中古品より高い。つまり、新造の方が中古より格安。ただし、鉄甲船だけは、材質を選べないため、中古品よりも高い。 中古船に関して 結論から言ってしまえば、中古船を改造すれば新造との差はほぼ耐久値だけで、船速と積載量に差はない。 各港を回り、欲しい船舶の中古を購入&改造すれば、十分クリアできる。 ただし、ラスボスが強敵のサルヴァドルは新造品の方が無難。詳細はサルヴァドルの項。 冒険家や商人ならば耐久値を気にしなくてもいい。暴風雨は割合ダメージなので、耐久値が高くても沈むまでの早さは同じ。上陸でしのぐか、聖なる香油でそれぞれ対処すべき。 海賊をする場合でも、敵の砲撃で撃沈される心配はほぼない。(例外はサルヴァドル編。) 中古船より安いとはいえ、新造艦は注文から完成までにかなり時間がかかる上に、回収する手間もある。 購入後すぐに使える中古船のメリットには勝てない。 「どうしても耐久が高い船がほしい」というこだわりがなければ新造する必要はないだろう。海戦を繰り返せば、どうせ耐久は減っていく。 中古船の探し方 中古船のラインナップは港に寄港した瞬間に決まる。 寄港直前にセーブし、造船所に目的の船がなかったらロード、とやれば効率良く探せる。 またラインナップは2港前まで(全部で3港分)しか記録されないため、4つ以上の港を順々に巡ればラインナップも毎回変わる。 並べられる船は通常5隻だが、上3つと下2つで並べられる条件が異なっている。 上3つは新造に必要な工業価値と建造エリアの条件を満たす必要がある。つまり新造条件と同じなのだが、なぜかバスのみが例外。新造条件は工業価値700なのに、工業価値400で中古品が並ぶ。(おそらく、新造条件の方が設定ミス。)結果的に、新造条件が厳しいのに中古ではよく見かけるという、やけにリアルな設定になっている。よっぽど売り飛ばす人が多いのであろう。 条件を満たす船船がない港(工業価値100未満の港、投資前の新大陸の港や長安など)では上3つは並ばない。新造もできない。 下2つに並べられる船は、工業価値ではなく商業価値で判定される。さらに、上の表にあるように基本的に新造に必要な工業価値よりも低い商業価値でも並ぶ上、建造エリアの制限もない。トンブクトゥ(工業35・商業430)やメッカ(工業80・商業500)のように、工業価値が極端に低い港でもそこそこいい船が並ぶ。 注目すべきはジーベック。新造は工業価値500でできるのに、中古条件は600と厳しい。よっぽど売り飛ばす人が少ないのであろう。 こちらでもバスは280と劇的に低い値。他の船を狙っているときに出てきて邪魔をしてくれる。 中国船・日本船・隠し船舶は下2つには(たとえ建造エリアであっても)並ばない。 目的の船を楽に見つけたいなら、下2つだけでなく、上3つにも並ぶ港に寄港するのが良い。 ただし工業・商業価値が高すぎると、並ぶ船舶の種類が増えて、目的の船を見つけにくくなる。 軽ガレー 地中海やイスラムのエリアで、工業価値が200未満の港の造船所なら、上3つが全て軽ガレーになる。アルはガンディアかサロニカ、他はアルジェ、チュニスが近い。また、確実ではないが、マディラでも9割近い確率で並ぶので、交易のついでに買ってもいい。 ガレアス ピサかアテネで上3つに並びやすい。下2つにも出る。 ラ・レアル 最初から上3つに並ぶ港がないので見つけにくい。下2つで探すなら、バルセロナとナントが最も競合相手が少ない。ボルドーに金貨6000枚投資すれば上3つに並ぶようになるので、かなり見つけやすくなる。最初はイギリスの同盟港(支持率80%)なので、イギリスに嫌われたくない場合は、最初に3000枚投資した後、500枚ずつ6回投資すればよい。ボルドー、ナントは各国の商船隊に投資されて序盤から早々に新造条件を満たす場合も多い。 ジーベック 下2つよりも上3つのほうが並びやすいという珍しい船舶。北欧ではボルドー、ハンブルグで下2つに出るが、他に競合する候補も多いため、上3つでも出るイスタンブールかアレキサンドリアで探すのが無難。外洋なら、バスラ、ゴア、カリカットで上3つに高確率で並ぶ。 スループ 上3つに並べるとなるとブリストルに141000枚も投資しなければならない。下2つなら首都6港とヴェネチア、アレキサンドリアで出る可能性があるが、競合相手が多く見つけづらい。 船選びの基本 当然ではあるが、それぞれ目的にあった船を購入すること。 どんな船に乗ろうか悩むのも大航海時代2における楽しみの一つであり、個人の自由でもあるが、決して「安いから」「かっこいいから」という理由だけで安易に決定しないようにしたい。 特に資金が少ない序盤は、購入する船舶によってクリアまでの難易度が大きく変わってくる。 船には大まかに分けると2種類あり、風を動力源として進む帆船と、人が櫂(かい)で漕いで進む橈漕船(とうそうせん)がある。 軽ガレー、フランダース、ガレアス、ラ・レアル、関船、安宅船、鉄甲船の7つが橈漕船で、他はすべて帆船。 見た目でも櫂があるかで簡単に判断できる。 それぞれの長所・短所はおおまかに以下の通りだが、一般論であり実際には当てはまらない船も多い。 【帆船の長所】 種類が多く、選択の幅が広い。 一部の船舶を除き、耐波性(暴風雨に対する耐性)がある。 同クラスの橈漕船に比べ、最小航行人数が少なく、長期航海に向いている船舶が多い。 【帆船の短所】 橈漕船と比べると機動力が見劣りする。 航行を風に依存しているため、風が弱いと速度が落ち、風が止まる”凪”が起きると完全に船が止まってしまう。これだけはすべての帆船に共通。 【橈漕船の長所】 同クラスの帆船に比べ、旋回、推進力が高い船が多い。 基本的に人力で進むので、”凪”が起きても航行できる。これだけはすべての橈漕船に共通。 【橈漕船の短所】 同クラスの帆船に比べ、最小航行人数が多めで冒険や交易に不向きな船が多い。 ほとんどの(外伝ではすべての)船に耐波性がなく、暴風雨に見舞われるとあっという間に沈んでしまう。 風向きと強さは帆船の速度を決める重要な要素。橈漕船も逆風の影響は受ける。 潮流も船速に関わってくるが、その影響は風に比べるとかなり小さい。 艦隊を組むと、洋上の速度は最も遅い船に合わせられる。スピードの速い船舶で固めていても、そこにヘビー級が一隻いるだけで速度がガタ落ちしてしまう。 ちなみに、水食糧資材は船団全体で共有なので各艦ごとに積む必要は無い(砲弾だけは船ごとに積む必要がある)。 交易品運搬船、水運搬船、食糧運搬船と役割分担してOK。 但しコンディションは水食糧を積んでいる船しか上がらないので、コンディションを上げたい船には積む必要がある。 (外伝では寄港するだけでコンディションが100%まで回復するので、その必要はない。) 戦闘時の機動力に関わる要素 まず、水夫数は戦闘中の機動力には影響しない。運航人数が0人でも全く問題なく移動できる。運航が0%だとフィールドで動けなくなるため、こちらから仕掛ける場合はある程度割り振っておく必要があるが、向こうから追尾してくる敵に応戦する場合はできるだけ甲板に100%にしておいた方がよい。 戦闘時の移動力は、船の種類や難度に関わらず、船の推進の数値に依存する。船が破損して推進の数値が落ちれば、当然移動力も落ちる。風向きの影響もかなり大きい。順風だと移動力が延びる。 戦闘時の旋回能力は、船の種類や難度に関わらず、船の旋回の数値に依存する。船が破損して旋回の数値が落ちれば、当然旋回能力も落ちる。 船長の航海レベルと航海術が高ければ、移動力も旋回能力も上がる。航海中とは違い、航海術が低い船長でも、航海レベルさえ高ければその分、移動力は伸びる。ただし、同じ航海レベルなら、当然航海術が高い方が速い。 60度旋回 斜め前方に移動できる能力。これができると船首側を防がれてもかわして移動できる。 できるとできないでは、機動力が段違い。一騎打ち、白兵戦ともに重要で、戦術性が大きく変わる。 30度旋回 1歩進んでから斜め前方に移動できる能力。これができないとほぼ直進しかできないのと同じ。 これができない船は基本的に戦場でまともに動けず、役に立たない。ただし、砲撃戦ならまだ戦えなくもない。 30度・60度旋回ができる航海レベル 旋回 航海術 該当する船舶 100 90 80 70 60 50 30度 60度 30度 60度 30度 60度 30度 60度 30度 60度 30度 60度 100 1 1 1 2 1 4 1 7 1 11 1 16 軽ガレー、関船 95 1 1 1 3 1 5 1 8 1 12 2 18 ピンネース、スループ、ラ・レアル、安宅船 90 1 2 1 4 1 6 1 10 1 13 3 20 ダウ、ラティーナ、ベルガンティン、 80 1 4 1 6 1 9 1 12 1 17 4 23 ジーベック、ジャンク、鉄甲船 75 1 6 1 8 1 10 1 14 3 20 6 27 フランダース 70 1 7 1 10 1 12 1 17 3 21 8 30 バルシャ、タレッテ、レドンダ、ガレアス 65 1 9 1 11 1 14 3 20 5 25 9 32 ハンザ・コグ、ナオ 60 1 10 1 13 1 17 3 21 6 27 10 35 キャラック、ガレオン、フリゲート 50 1 15 3 20 4 23 8 30 10 35 17 48 バス、バーグ、シップ ※初期レベルの主人公では、エルネスト以外は、ジーベックでも60度旋回ができないので注意。 ※これらの数値は2での値で、外伝では変更されている可能性が高いので、あくまでも参考程度に。 オススメ船舶考察 船にはその目的や用途によって向き不向きがある。 水夫満載の馬鹿でかい船を持って外洋へ出ても大海原のド真ん中で朽ち果てるだけだし、小型船で海戦を挑んでもフルボッコにされるだけ。 船のパラメータからどんな性能があるのかを見極め、賢い選択をしたい。 個々の船舶の詳細な解説は船舶個別解説に記載しているが、以下に用途別に優秀な船舶を挙げていく。 冒険者向け 船にまず求められるのは、最低限の航海可能日数。 冒険航海は満足に補給もできない場所を長く航行しなくてはならないので、燃費が悪い船ではすぐリタイアしてしまう。 発見物によっては水夫の減少も起こるため、少ない水夫でも運航できて水食糧を大量に詰め込める船が理想。 また船速も重要。いくら積載量が多い大型船で60日航行できても平均速度が10ノットでは、それは平均20ノットの船の30日と変わらない。 多く燃料を積む分コストがかかるし、長く海上にいるとトラブルも発生しやすくなる。 積載量が多い船は基本的に必要水夫数も多いので水夫数の減少が大きく響き、更に適正人数に戻すのに大変になることも。 よって積載が多少悪くても、少人数で動かせて機動力の高い船舶にすることでカバーできる。 基本的に冒険航海は、主人公の運を上げ、高価な船首像を取り付けるなど、十分に暴風雨対策をしてから挑むべきものであるため、耐波性についてここでは重視しない。 耐波性がある船舶でも周囲に上陸できる陸地がない状況で暴風雨が起きれば、沈んでしまう可能性が高い。万が一発生したら聖なる香油で対処しよう。 オススメ船舶 名前 逆風 弱風or凪 食費 航海日数 特徴 欠点 ラ・レアル ◎ ○ ○ ○ 常時フルスロットル。 やや入手しにくい。 ジーベック ○ × ○ ◎ 鹵獲船が手に入れやすい。 やや風の影響を受けやすく、凪で止まる。 安宅船 ◎ ○ ○ ◎ 性能がラ・レアルと同等で、格安。 日本でしか手に入らない。 スループ ◎ × ◎ ◎ 少人数で動かせる。 入手しにくい。風が弱いと速度が落ち、凪で止まる。 ピンネース ◎ × ◎ △ スループの下位互換。 航海可能日数がやや短い。風が弱いと速度が落ち、凪で止まる。 関船 ◎ ○ ◎ ○ 全船舶の中で最速。 日本でしか手に入らない。 軽ガレー ◎ ○ ◎ △ 少人数で動かせる。 航海可能日数がやや短い。 ※冒険艦隊編成のポイント 船舶、水夫数はできるだけ少なく基本的に冒険は他の目的とは異なり、補給のコスト的にも水夫の補充的な意味でも船は少ないほうが好ましい。 ただし、船舶を改造する際は最大水夫数に多少の余裕を持たせておくこと。航海日数が増えるからと言ってギリギリの少人数での冒険航海は非常に危険。 軽ガレーなど総積載の低い小型船舶で旅立つ場合、集落での歓待による食糧消費が航海日数を圧迫してくる。歓待する際の食糧消費は1回2樽で固定なので、小型船舶は同種の船で艦隊を組み総積載の底上げをしたほうが安定しやすい。 冒険航海は旗艦一隻がベスト。艦隊を組むと、船舶の数だけ船首像が必要になるので、その分、金がかかる。 艦隊を組むことで発生する洋上トラブルもある。航海の項を参照。 大砲は不要大砲はすべて取っ払い積載を増やしておこう。 視認は一隻視認に10人前後は必要(15人で最大の視認力になる)だが、これは艦隊を組む場合でも一隻だけいればよい。船にもよるが、最小運航人数+15人くらい多めを目安に改造しておけば多少減っても問題ない。 アクシデント対策集落での探索で怪物に襲われたり、洋上のアクシデントで水夫が欠けてしまえば船舶本来の速度が発揮できなくなる。しかし、余剰人員が多すぎても、大量に削られてしまうだけなので、その分費用が無駄になる(アクシデントで減る水夫数は割合で決まる)。 ジョアン、ミランダの場合は序盤はしばらく海賊をして戦闘レベルを上げてから冒険にのぞんだ方が被害を抑えられる。 ピエトロ、エルネストの場合は、ランクの低い怪物をスルーするのも手。 艦隊の編成は固定せず、探検の目的によって使い分けてもいい。 例えば北極地方探検の場合、北欧から出発して東アジアか北アメリカの港に到着する形になるだろうが、この間暴風雨圏を通過するのは最後の場面にあるかないか。 そして、特にカナダ北極圏は港が見つけづらく、厄介なことにところどころ存在する発見物には歓待が必須であり、更に乗員が減るケースが多い。 ここで活躍するのが軽ガレーなどの安くて足回りがよい小型船である。 旗艦の他に食糧運送船兼用の小型船を数隻引っ張っていき、水夫が減ったら旗艦に移乗させて旗艦の水夫数を確保し、切り捨てる。あるいは、暴風雨圏に入る直前でわざと捨ててしまう。 二束三文の船を数隻捨てたところで精々金貨数千枚の費用であり、全てに余裕を持って航海をするよりも結果的に低コストで済む。 一方、南極方面では発見物もなく、ただひたすら地図を埋めていく作業になりがちなので、航行日数の長い旗艦1隻で、視認に人数を振らずに最低乗員で走り回る方が速い。 また、アフリカ探検では乗員が減る発見物がかなり多く、継続して探検航海をするつもりなら乗員の補充用に使い捨ての小型船舶を持って行くのも手ではあるが、有人港が多数存在しているので、総水夫数の少ない旗艦1隻でこまめに寄港して乗員を補充する方がコスト的に見合う。 編成の例で一番悪いのがSFC・MD版対応のスーパーガイドブックの説明。 「旗艦だけは乗組員最大の戦闘艦仕様のガレオン(海賊対策及び予備水夫運搬のため)にして、他は武装なし・最少人数にして水・食糧を満載させる」 ガレオン1隻だけ戦闘艦仕様にしたところでガレアス艦隊には太刀打ちできないし、ガレオン自体が鈍足で逃げることもできないので、むしろ足手まとい。予備水夫も前述通りその分多く減ってしまう。 こんな説明を書いた担当者の気が知れない。 一方(上記の前に発売された)ハンドブック側は、このサイトほどではない(当時との情報量の差もあるが)ものの割と的確な解説がされている。 「世界中をくまなく回るため、逆風の中でも進めるように 旋回 の高い船のほうがいい」、「冒険者の場合は集落探索中に原住民や怪物に襲われて不慮に水夫が減ることも珍しくないので、できるだけ少ない人数で航海できる方がいい。」、 「いずれのタイプも半端な真似はしないほうがいい(中略)敵は海賊。少々の軍備で立ち向かえる相手ではない。」と割とまともな助言が載せられていた(当時は耐波性が重要視されていたようでスループやピンネースがおすすめ船舶であったが)。 海賊向け 当然、海戦に勝つために必要なのは戦闘力。 戦法にもよるが、最大水夫数と砲門数が決め手となる。 特に、人員が大砲の数だけ足りていればいい砲撃戦はともかく、斬り込みに関しては甲板人数が多いほど攻撃力が高くなる。 ただし、剣術がある程度高い船長(ジョアン、カタリーナ、オットー、サルヴァドルなど)なら、120人程度いればダメージがカンストする。 下手に水夫数を増やすと積載が詰ってすぐ息が上がってしまうので、150人(運航30人、甲板120人)ぐらいが最も使い勝手がよい。一騎打ちか白兵戦が主体なら大砲も使わないのでその分を積荷にまわそう。 相手の船より水夫が少なすぎると、一騎打ち戦法も難しくなる。ガレアス(320人)を相手にする場合は300人は必要。詳しくは海賊の項で説明。 戦いは数だよ兄貴。 また、人数だけでなく、足回りの良さも重要。 砲撃戦では耐久性も求められるが、最大砲門数の多い船は必然的に耐久も高い傾向にある。あまり気にしなくても良い。 オススメ船舶 名前 足回り 対ガレアス 砲撃 特徴 欠点 ジーベック ○ △ × 汎用性抜群。ガレアスにも対応可。 特になし。 ラ・レアル ◎ × × 機動力抜群。ガレオン以下なら余裕。 ガレアスを見たら逃げるしかない。 ガレアス △ ◎ × 戦闘力抜群。 遅い・高価・燃費が悪い。 安宅船 ◎ × × 機動力抜群。ラ・レアルより格安。 日本でしか手に入らない。ガレアスを見たらry 鉄甲船 ○ ○ ○ ジーベックのほぼ上位互換。完全上位ではない。 日本で投資しないと手に入らない。 シップ × ○ ◎ 戦闘力最強。 購入に莫大な資金と時間が必要。足回りが悲惨。 フランダース ○ × × 比較的安価で入手が容易。 上記に比べると明らかに格下の性能。 ※戦艦隊編成のポイント おそらく最も艦隊編成に迷うと思われるのが海賊。 戦艦隊の編成は、海戦のスタイル(一騎打ち・斬り込み・砲撃)で大きく変わる。詳しくは海賊の項 商船隊が相手の白兵戦なら、水夫数150人のラ・レアルかジーベックが最適。 ガレオンで構成された戦艦隊が相手の白兵戦なら、水夫数200人のジーベック艦隊。(外伝ならラ・レアルも可) 一騎打ちで速攻カタをつけるなら旗艦1隻だけでも勝てる。 ガレアス相手の開幕一騎打ち戦法なら、300人乗りのジーベックが最適。あとは補給艦1~2隻でOK。主人公が相手よりも弱い場合、350~400人乗りのガレアス。金に糸目はつけないこと。そんな状態でガレアスとは戦わないのが基本だが。 補給艦をつける場合、旗艦と同船舶がよい。違うのにすると足を引っ張りがちになる。 砲撃戦をするには最低でも4~5隻は必要。大砲で戦うことにロマンを求めるなら、大砲150門のシップを複数用意しよう。 とにかく旗艦がやられるとゲームオーバーなので、旗艦の残り水夫数には気を配り、できるだけ囲まれないようにすること。そして船内配置は最小運航を残し、全て甲板にまわすことを忘れずに。 交易商人向け 基本的に求められる能力は冒険者向けと変わらない。 ペイロードが0.9を超えているような船はさすがに交易では使いづらい。 しかし交易の場合、積載量=利益なので、船速やペイロードよりも総積載に重点をおく必要がある。 アジアや新大陸から交易品を持ち帰るのでもなければ、総積載量が高い戦艦を改造してもいいだろう。 ただし大型戦艦は足回りが悪く、高い航海レベルが求められるものが多いので注意。 さらに外伝では大型船舶でも積荷満載で操船難度が上がるので、ただでさえ遅い船がさらに遅くなっている。 オススメ船舶 名前 船足 ペイロード 積載量 特徴 欠点 軽ガレー ◎ ◎ △ 最序盤から入手可能で安価な上、機動力が高い。 積載量が小さい。 ラ・レアル ◎ △ ○ 機動力が高く、積載量も悪くない。 ペイロードがやや高い。 ジーベック ○ ◎ ○ 船足がそこそこで積載量が多い。 風が弱いと減速する。 安宅船 ◎ ◎ ○ ラ・レアルと同等の船足で、格安。 日本でしか手に入らない。 ナオ △ ○ ○ 入手しやすく、積載量も悪くない。 船足がイマイチで、風の影響も受けやすい。 キャラック △ ○ ○ 入手しやすく、積載量が多い。 船足がイマイチで、風の影響も受けやすい。 ガレアス △ ○ ◎ 大型船の中では入手しやすい。 船足がイマイチ。 鉄甲船 ○ ◎ ◎ 理想の交易船。 日本で投資しないと手に入らない上、高額。 シップ × ◎ ◎ 積載量が最高。 船足が遅く、風の影響も受けやすい。非常に高額。 ※商船隊編成のポイント 交易がクリアに直結するアルはもちろん、冒険家主人公も、序盤は交易で資金を増やすのがよい。 あくまで資金を増やすための過程なので、交易のためだけに新たに艦隊を組む場面は少ない。 軽ガレーを買うか、初期船舶のラティーナを改造して利用するパターンが一番多いだろう。 中盤以降も交易をする必要があるのはアルのみ(場合によっては外伝の2人も)。 もうけを出すなら簡単。とにかく艦隊の総積載量を増やせばいい。積載が多ければ多いほど一度の交易で出る利益が大きくなる。 しかし、船の数を増やすには航海士が必要だし、大型の船を買うには元手もかかる。 冒険艦隊と同じく、基本は水夫が少なく積載が多い船舶を多数用意する。メインが海賊で、大砲を積んでいる場合は改造のときに降ろさない方がよい。再度積むとなるとまた金がかかってしまう。 冒険艦隊と違い、集落探索の必要がないため水夫は最低人員まで改造して構わない。視認が必要なら、1隻だけ10人ほど多めに改造する。 商船隊のまま世界中の港を回る場合は、やはり船速のために同じ船舶で揃えたい。揃うまではナオやキャラックなどの見つけやすい船で代用。キャラックなら資産隠しに転用もできる。 爵位を持っている場合、交易ルートに海賊が張り込みに来ることがある。停泊したら要注意。ヨーロッパでの交易のときは、レイス兄弟に狙われたときのために、旗艦を水夫300人仕様のジーベックにしておくのもあり。 外洋での交易のときは変に戦闘能力を持たせず、敵が来たら素直に逃げましょう。 万人向け 「一々~用、向けなんてまどろっこしいんじゃい!!」「シナリオに沿った行動だけなんて嫌だ、もっとやり込みたい」なんて御仁の為に全てにおいて適性が(改造が必要になるが)ある船舶は、ラ・レアル、ジーベック、安宅船の3種。 サルヴァドル以外ならこれらの船舶のどれかを買って適正改造だけでメインシナリオをクリアでき、戦闘や交易等のやり込みも出来る。 前提条件 聖なる香油、望遠鏡完備かつ主人公の運MAX。 ガレアス艦隊とは戦わずに逃げる。 用途ごとの適正改造交易(砲門0、水夫数最低) 冒険(砲門0、水夫数最低+15程度) 海賊(砲門0、水夫数150~200人) 大航海時代2・大航海時代外伝は橈漕船ゲー? こうして優秀な船舶を挙げると、意外と使われる(使える)船というのは用途を問わずだいたい決まっていることが分かる。 特にラ・レアル、ジーベック、ガレアス、鉄甲船などは使いまわしが効き、どれか一種類の船舶を揃えれば大抵の主人公は楽にクリア可能。しかもジーベック以外は橈漕船。 もちろん冒険者向けのスループや戦闘艦のシップなど、目的を絞れば橈漕船より優秀な帆船はある。しかし汎用性の高い帆船となると速度の遅いものが多く、どうしても橈漕船に軍配が上がる。 船速が遅いのは大きなマイナスポイントで、目的地に着くまで食糧は尽きるわ海賊からは逃げ切れないわと全く良いことがない。 唯一なんにでも使えて足回りがよい帆船がジーベックなのである。 おそらく耐波性がないことを考慮して能力が高めに設定されているのだろうが、同時にそれは暴風雨さえ制することができれば橈漕船が最も扱いやすいということを意味する。 帆船の足を止めてしまう凪や、暴風雨を一発で鎮める聖なる香油の存在が、橈漕船の優遇にさらに拍車をかけている。 それでも敢えて欠点をあげるなら、全体的に燃費が悪いことと、航海に時間がかからないせいで航海レベルが上がりにくい点。 歴史上、徐々に橈漕船はコストの高さや鈍重さ(特に軍用ガレアスや鉄甲船は、実際にはほとんど動けず、浮き砲台的な用途だった)などから廃れていくことになるのだが、大航海時代2では機動性が史実よりも強調されていることとペイロードが史実よりもかなり低いのが橈漕船ゲーの原因だろう。 ゲームシステム上、嵐を回避しやすいためにデメリットがないも同然、風の影響も受けず安定した速度が出るので、下手な高速帆船よりもスムーズに航海が可能。 耐久力も高めで戦闘も余裕と万能すぎる上、それぞれ価格帯に合わせて船舶が用意され、ほとんどがヨーロッパ近海で入手可能。 おまけに隠し船舶・鉄甲船も使い勝手が良く、全方位で隙が無いほどに優遇されている。 前作で登場した船舶達は全て橈漕船に上位互換と呼べそうな船舶があるのも特徴的 カラベル、ベルガンティン → 軽ガレー、関船 ナオ、キャラック → ラ・レアル、フランダース、安宅船 ガレオン → ガレアス、鉄甲船 …何か間違ってるような気がするが、この時代は橈漕船最後の最盛期であったので完全におかしいということもなかったりするのが面白いところ。実際、商用ガレアスは軍用と異なり、風が弱く波の穏やかな地中海ではゲームと同じく帆船よりも速く動けた。軍事面ではレパント海戦などでガレアスが大活躍した。 帆船が橈漕船に対して優位を示すのはこれから約半世紀以上後のアルマダ海戦以降でのことである。 残念な船舶たち オススメに挙がる優秀な船舶がある一方、どうしても性能がいま一歩劣る船たちもいる。 愛用している人がいたら申し訳ないが、こういった船があるからこそ優秀な船が目立っていると思えば、また愛着がわいてくる……かもしれない。 詳細は船舶個別解説に記載。 船首像と武装 船舶のオプション的なもの。造船所の改造で取り付ける。 新造船、中古船にはどちらも付いていない。 敵船には大砲が搭載されている。拿捕すればそのまま使用可能。 あくまでもオプションなので、船の売却価格には影響しない。 船首像 商業価値(工業価値ではない)が上がると種類が増える。 船に装備すると嵐などに遭遇しにくくなる。高額なものほど効果が高い。 艦隊を組む場合は、すべての船舶の船首像の効果が平均される。 欧州以外のほとんどの港は初期の商業価値が低いので、投資なしでまともな船首像を入手するのは困難だと思っていい。 外洋に出る場合は、欧州圏にいるうちにきちんと準備を済ませておくこと。 名前 商業 価格 海獣 500 提督 100 2000 ユニコーン 200 4500 獅子 300 8000 大鷲 400 12500 偉人 500 18000 ポセイドン 600 24500 ドラゴン 700 32000 隠し船首像 主人公の運が高くて、工業価値、商業価値の条件を満たせば隠し船首像が購入できる。 首都でも商業・工業価値は700台なので、首都以外の港に投資しないと入手できない。 名前 商業 工業 運 価格 天使 801 801 81 40500 女神 801 801 91 50000 出し方は、条件を揃えて造船所に行って改造→船首像を選んだときに 「今日は掘り出しものが眠ってるぜ」と言われれば成功。 天使像はすぐ出るが、女神像はかなり出にくいので粘る必要がある。 武装 船に配備する大砲。工業価値と商業価値の合計が高いほど種類が増える。 2では設定ミスで弱い大砲ほど必要な数値が高い。(外伝では修正されている。) 砲門数は積載改造で変えることができる。0だと当然付けられない。 価格は1門あたり。 名前 工業+商業 価格 威力 射程 カノン 0 360 最強 3 デミカノン 200 80 強 2 カノンペドロ 400 40 中 2 カルバリン 600 250 中 5 デミカルバリン 800 40 弱 5 セーカー 1000 5 弱 2 隠し大砲(2のみ) 主人公の運が高くて、工業価値、商業価値の条件を満たせば隠し大砲が購入できる。 首都でも商業・工業価値は700台なので、首都以外の港に投資しないと入手できない。 名前 工業 商業 運 価格 威力 射程 キャロネード 901 901 81 600 最強 5 出し方は、条件を揃えて造船所に行って改造→大砲を選んだときに 「今日は掘り出しものが眠ってるぜ」と言われれば成功。 天使像と同じくらい出やすい。 追加大砲(サルヴァドル編のみ) サルヴァドル編ではイベントが進行すると、ハンブルグで新たな大砲を購入できるようになる。 ミランダ編には出てこないので入手不可能。 名前 価格 威力 射程 重カノン 600 最強 4 キャロネード 800 最強 5
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基礎データ 国歌 なし 国土 スラウェシ島 通貨 なし GDP 統計無し 首都 マカッサル 政体 代表民主制 主な産業 輸送 国家元首 なし 人口 統計無し 国教 イスラム教 概要 イスラーム商人による国家。 歴史 政治 少数代表による合議制。 代表は連合を構成する組合毎に選ばれる。 都市 都市名 資本 国際都市マカッサル 1000万 マカッサル 古来より香辛料貿易で栄えたスラウェシ島随一の貿易港。島の南西部に存在し、対岸のカリマンタン島やモルッカ諸島などとの貿易が発展していた。 現在、晴れて国際都市として認定された。収益は15%(60万ED) インフラ 名称 分類 掛け金 マカッサル港 港湾 1000万 マカッサル空港 空港 781万 マカッサル港 マカッサル市における港湾施設の総称。古来から続く小型船舶の運航の他、香辛料貿易で使われる大型船など多数の船舶がこの港を母港として就役している。21世紀の現在でもマカッサルの貿易における殆どの利益はここを中心として排出される。 マカッサル空港 正式名称ではハサヌディン国際空港とも呼ばれる。2500mと3500mの二つの滑走路を持つ軍民両用の飛行場であり、その名称はかつてオランダの植民地支配と戦ったゴア王国のスルタンのスルタン・ハサヌディンから取られている。 産業 第一次産業 名称 本社所在地 生産物 掛金 第二次産業 名称 本社所在地 生産物 掛金 イスラム船舶輸送造船 マカッサル 船舶 200万 スンダ航空製造 マカッサル 輸送機・旅客機 200万 イスラム船舶輸送造船 スラウェシ島を拠点とするムスリム商人の連合体。およびその商人組合に付属する造船所のことである。ムスリム商人のための船舶を作成することに定評があり、実際イスラム教徒の商人化に役立っている。 スンダ航空製造 スラウェシ島随一の航空機メーカー。スンダ海峡の名を冠したその名前はインドネシア地域の全土を席巻するという強い意気込みを感じる。ウラマーによって確認された素材を使っているためハラールフリーであるらしい 第三次産業 名称 本社所在地 生産物 掛金 イスラム船舶輸送組合 マカッサル 船舶輸送(貨客) 1000万 スンダ航空 マカッサル 航空輸送(旅客) 800万 イスラム船舶輸送組合 スラウェシ島における船舶輸送をメインとする商人達の組合。全土にその事務所があるらしいが、便宜上マカッサルに本社を置く。スラウェシ島のムスリム商人は古来より船による輸送を生業としてきたのだ。 スンダ航空 マカッサルに本社を置くスラウェシ島随一の航空会社。マカッサル空港で運航している航空機の殆どがスンダ航空のものであり、国内シェアはトップクラス。スンダとは言っているものの実際の所セレベス海を越えた観光なども行っていくらしい ランドマーク・造船所 名称 位置 軍 陸軍 種別 数 その他 歩兵 3 海軍 種別 数 その他 巡洋艦 1 駆逐艦 2 潜水艦 2 空母 1 空軍 種別 数 その他 戦闘機 6 攻撃機 2 戦闘爆撃機 2 ミサイル 5 0.4