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エルトとサールの逢瀬の回数
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舞台裏の使徒クロコ R 光文明 (2) クリーチャー:イニシエート 1500 ■ブロッカー ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ■相手が呪文の効果で、バトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-13 「ビギニング・レゾン」舞台裏の使徒よ、覚醒せよ。多頭と嘲笑の種を汝が見極めるのだ。 収録 DMW-06 「超越編 第2弾 思想王国の旅(エキセントリック・ディグレース)」 DMW-13 「ビギニング・レゾン」 評価 名前 コメント
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此処は舞台裏搬入口 木陰でそっと君と二人 唇を交わそうとした その瞬間の出来事だった ドア方から音がする 鍵が開くような音がする 少し気の弱そうな青年が独り こちらを見て呟いた 余りにも小さな声だから 何を言ったのか聴こえない 品の悪い汗が少し 流れたような気がしたり 驚かせないでおくれよ、 そこのお兄さん。 さっきまで暖かかった手が 冷たくなってしまったよ 青年よ、君が来なければきっと 僕等最後まで突っ走ってた 止めてくれた君にちょっと 恨みを感じるのは気のせいかな…? 名前 コメント
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密着!RPGの舞台裏 part55-155 155 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/31(月) 22 36 33 ID /Lx+w3HW0 アプリゲームのストーリーを一つ投下します。 そのゲームはRPGに対する私達の疑問を解決させてくれる作品です。 密着!RPGの舞台裏 皆さんは、RPGって都合よく出来ている。と思った事はありませんか? 物を盗んでも怒られなかったり、どんな大怪我も一晩寝れば回復したり、 レベル1の勇者が強力なモンスターに遭遇しなかったり、都合いいことばかり起こるのは何故でしょう? それは不思議な生き物「ふにゃもらけ」が勇者を影からこっそり助けていたからです! 主人公は多くの人々を殺してきた凶悪なドラゴン。 しかし、勇者との戦いに敗れてしまう。 死を待つ主人公の前に一人の女性が姿を現し、主人公を転生させる。 すると、主人公はドラゴンから『ふにゃもらけ』という生き物に生まれ変わっていた。 世界を荒らす魔王等と戦う勇者を支援する生き物ふにゃもらけとして主人公の第2の人生が始まる。 まず、主人公は一人前のふにゃもらけになる為にワクワクRPGランドで訓練する事に。 そこで三人の訓練生と仲間を得て、みんなで焼き肉を食べたりして親交を深めながら、様々な訓練に合格していく。 一人前として認められる為の最終試験の日、 ふにゃもらけ達の創造主で彼らの長(ふにゃもらけ達にとって自分達が務めている会社の社長といえる人物)が最終試験会場に来ていた。 その際、彼は主人公の仲間の一人にある事を教える。 創造主は主人公達の最終試験であるモンスターとの実戦に立ち合う。 そして、主人公達は最終試験と突破するが、一つの問題が発生。 実は主人公の仲間の一人の前世は主人公の前世であるドラゴンに殺されていたのだ。 それを知った仲間の一人は主人公を殺そうと襲いかかるが、主人公はなんとかそれを止める事ができた。 それを見た創造主は主人公を優秀と褒め、ある事実を明かす。 仲間の一人が主人公を殺そうとするように仕向けたのは自分だと。 主人公は理由を問う。 創造主は暇つぶしの為だと答える。 そして、彼は暇つぶしの為に魔王を作り出し人間と戦わせていたのだ。 圧倒的不利な人間を助けるために作られたのが、ふにゃもらけ。 主人公は身勝手な創造主に怒りを覚え、戦いを挑む。 戦いは主人公が勝利するが、創造主はその場から逃走。 創造主が逃げた先には主人公をふにゃもらけに転生させた女性RPGレディがいた。 彼女は創造主の行いを知った幹部達からの伝言を伝える。 それは創造主自身を除く全幹部の満場一致で創造主を解任する事が決定したというのだ。 納得できない創造主はRPGレディを消そうとするが、主人公との戦いで消耗しているので返り討ちに遭う。 そして、主人公達は一人前のふにゅもらけとして認められ、勇者をお助けしていく事になるのだった。 以上です。 訂正するべき点などがあったら、訂正等をお願いします。
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密着!RPGの舞台裏 part55-155 155 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/31(月) 22 36 33 ID /Lx+w3HW0 アプリゲームのストーリーを一つ投下します。 そのゲームはRPGに対する私達の疑問を解決させてくれる作品です。 密着!RPGの舞台裏 皆さんは、RPGって都合よく出来ている。と思った事はありませんか? 物を盗んでも怒られなかったり、どんな大怪我も一晩寝れば回復したり、 レベル1の勇者が強力なモンスターに遭遇しなかったり、都合いいことばかり起こるのは何故でしょう? それは不思議な生き物「ふにゃもらけ」が勇者を影からこっそり助けていたからです! 主人公は多くの人々を殺してきた凶悪なドラゴン。 しかし、勇者との戦いに敗れてしまう。 死を待つ主人公の前に一人の女性が姿を現し、主人公を転生させる。 すると、主人公はドラゴンから『ふにゃもらけ』という生き物に生まれ変わっていた。 世界を荒らす魔王等と戦う勇者を支援する生き物ふにゃもらけとして主人公の第2の人生が始まる。 まず、主人公は一人前のふにゃもらけになる為にワクワクRPGランドで訓練する事に。 そこで三人の訓練生と仲間を得て、みんなで焼き肉を食べたりして親交を深めながら、様々な訓練に合格していく。 一人前として認められる為の最終試験の日、 ふにゃもらけ達の創造主で彼らの長(ふにゃもらけ達にとって自分達が務めている会社の社長といえる人物)が最終試験会場に来ていた。 その際、彼は主人公の仲間の一人にある事を教える。 創造主は主人公達の最終試験であるモンスターとの実戦に立ち合う。 そして、主人公達は最終試験と突破するが、一つの問題が発生。 実は主人公の仲間の一人の前世は主人公の前世であるドラゴンに殺されていたのだ。 それを知った仲間の一人は主人公を殺そうと襲いかかるが、主人公はなんとかそれを止める事ができた。 それを見た創造主は主人公を優秀と褒め、ある事実を明かす。 仲間の一人が主人公を殺そうとするように仕向けたのは自分だと。 主人公は理由を問う。 創造主は暇つぶしの為だと答える。 そして、彼は暇つぶしの為に魔王を作り出し人間と戦わせていたのだ。 圧倒的不利な人間を助けるために作られたのが、ふにゃもらけ。 主人公は身勝手な創造主に怒りを覚え、戦いを挑む。 戦いは主人公が勝利するが、創造主はその場から逃走。 創造主が逃げた先には主人公をふにゃもらけに転生させた女性RPGレディがいた。 彼女は創造主の行いを知った幹部達からの伝言を伝える。 それは創造主自身を除く全幹部の満場一致で創造主を解任する事が決定したというのだ。 納得できない創造主はRPGレディを消そうとするが、主人公との戦いで消耗しているので返り討ちに遭う。 そして、主人公達は一人前のふにゅもらけとして認められ、勇者をお助けしていく事になるのだった。 以上です。 訂正するべき点などがあったら、訂正等をお願いします。
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とある、大規模なライブが出来る場所。 そして、今日はその最終日。 会場には"THE iDOLM@STER"がBGMとして響いている。 「今日で最後だな。 最後だから、余計に気を引き締めていこう。 じゃあ、始めるぞ」 765プロ主催のライブ。 総勢十一人のアイドルたちが共演するというファンにはたまらないライブだ。 全アイドルがBランク以上であることもあり、全六回の公演が販売初日で全日程、全席売り切れを起こしていた。 開演十分前。 アイドルと、一人のプロデューサーが円陣を組む。 いつからか、大きなイベントやライブでは、当たり前になった儀式。 「アイドルとは!」 と、自分が言う。 「華麗であること」 と、真。 「美しくあること」 と、あずさ。 「明るくあること」 と、春香。 「元気であること」 と、亜美、真美、やよい。 「楽しくあること」 と、美希。 「大きな夢であること」 と、律子。 「小悪魔であること」 と、伊織。 「かわいらしくあること」 と、雪歩。 「歌で人を楽しませること」 と、千早。 「We are!」 『THE iDOLM@STER!』 アイドル達と、プロデューサーが一斉に床を踏み鳴らす。 いつもどおりに儀式を済ませ、 「舞台(おもて)」と「舞台裏(うら)」の境界線で、一人ずつに声をかけていく。 これも、さっきの儀式同様、通例になったことの一つ。 最初に舞台に上がるのは、律子だ。 「今日もMCを頼りしてるぞ」 「任せてください」 律子が出て行く。 「にひひ、伊織ちゃんの魅力を存分に見せつけてやるんだから」 「ピクシー顔負けな、かわいさを頼むな」 伊織が、バ、バカと一言残し、出て行く。 『兄(c)、行ってくるねー』 「おう、律子の言うことをちゃんと聞くんだぞ」 『わかってるよー』 亜美と真美が、飛び出していく。 「あぅ~」 「やよい、楽しく、な?」 「あっ、はい。うっう・・・・・・」 どうやら、緊張しているようだ。 「ほら」 と、俺は、手を掲げる。 「あっ、はい。 ハイ、タァーチ」 やよいは、緊張が解けたようで、行ってきますと言い残し、出て行く。 「あふぅ、美希眠いの」 「おいおい、さっきまで寝てて、怒られたばっかだろ」 「眠たいものは眠たいの、あふぅ」 「しっかり頑張ってきたら、一番おいしいと言われている おにぎり屋のおにぎりを上げようと思ったんだがなぁ」 おにぎりという言葉に反応してか、美希が急にしゃっきりする。 「約束だからね!終わったら食べさせてよね!」 「あ、あぁ、わかった」 小さくガッツポーズをして、出て行く。 「もしかしたら、失敗してしまうかも・・・・・・。 今すぐ、穴を掘って埋まりますぅ」 「大丈夫だよ。 雪歩は失敗しない。 それに、みんな一緒だ。 助け合って、今までやってきただろ」 「そうですけど・・・・・・」 「みんなを信じて、自分を信じるんだ。 俺が、一回でも間違ったこと言ったことあるか?」 「ないです。 何か、元気が沸いてきました」 「その意気だ、しっかりな」 「はい」 少しぎこちない動きで、出て行く。 「あらあら、雪歩ちゃん、大丈夫かしら~」 「そんなときこそ、あずささんの出番ですよ。 みんなに、微笑んで、和ませるんですよ」 「私に出来るかしら~」 「あずささんなら、出来ますって」 「プロデューサーさんが言うのですから、間違いないですね。 信じて、行ってきますね。 あらあら、みんな、楽しそうね。 私も混ぜて~」 いつもどおりのマイペースさで、出て行く。 「プロデューサー、行ってきます!」 「真、いっちょ、やっとくか」 「はい!」 いつもの挨拶、拳と拳を軽く当て合う。 「菊地真、いっきーます!」 颯爽と、出て行く。 「千早が、望んだ理想の舞台だ。 やれるか?」 「今さら何を言っているんですか。 いつもどおり、歌うだけです」 「そうか、いや、そうだな」 「はい」 「蒼い鳥は、どこまでも飛べそうだな」 「はい。 こんなに良い仲間がいますから。 もう、一人ではありませんし」 「最高の歌を届けて来てくれ」 こくりとうなずき、出て行く。 「あわわ、ずっと転ばないで来れたけど、今日転んだらどうしよう」 顔をうつむかせ、春香がやってくる。 「じゃあ、転んでやると思ったらどうだ。 そしたら、あーあ転んじゃったと思えるし、 ちょっぴりドジな所も、春香の持ち味だろ?」 「ひ、ひどいです、プロデューサーさん。 でも、少し元気になりました。 いろんなアイドルがいたっていいですもんね。 転んじゃうアイドルがいたって・・・・・・」 春香は、ぎゅっと手を握る。 「あと、笑顔を絶やさないようにな。 春香の本当の持ち味の明るさが、さっきなかったぞ」 「えっ、嘘」 春香は、小さな驚きとともに、手を口元に持っていく。 「ウ・ソ」 「プ、プロデューサーさん!」 「ははは。 ほら、春香の歌う箇所に差し掛かってるぞ」 「あっ、じゃあ、行ってきますね」 「あぁ」 最後の春香が出て行き、舞台裏からとりどりの華やかさが消え失せる。 ずるずると、壁にもたれながら、俺は座り込む。 「さすがに、ちょっと、キツイな・・・・・・」 「当然でしょ、本当に」 呆れ顔で、小鳥さんが言った。 「すみません・・・・・・」 「とりあえず、みんなには適当にごまかしておくから。 あなたは、ホテルに戻りなさい」 「でも・・・・・・」 「聞き分けなさい! 今のあなたの姿を見て、みんなが動揺して、舞台が台無しになったらどうするつもり!」 「っ!」 「今日くらいは、お姉さんにまかせなさい」 さっきの厳しい口調から、一転し、優しく諭すように言った。 「すみません、あとお願いします」 会場を後にし、おれは、ホテルに引き上げていった。 目が覚める。 時計を見てみると、夜の十時を指していた。 「だいぶ楽になったな。 んっ?」 上布団に、重みを感じ、重さの主を見る。 春香だった。 舞台衣装のまま、眠っている。 「おい、春香。 起きろ、こんな所で寝ている場合じゃないぞ」 「う、う~ん」 春香が目を覚まし、顔を上げる。 そして、 「プ、プロデューサーさんのバカーーーー!」 大音響で、言い放つ。 「な、何を・・・・・・」 すると、ホテルの廊下がバタバタと騒がしくなり、 自室のドアが、勢いより開き、765プロ所属アイドルが全員集まる。 「ちょ、なんだ、一体! みんな、舞台衣装のままじゃないか!」 「先に何か言うことはないですか」 と、律子。 「ライブは成功したのか?」 律子の平手打ちが頬に当たる。 「痛てぇ」 「何で、言ってくれなかったんですか!」 と、千早。 「小鳥さんから聞きましたよ。 高熱なのに、無理して来てたって」 と真。 「あんた、バカでしょ」 と、伊織。 「うっう~、あんまり無茶しちゃダメですぅ」 と、やよい。 「兄(c)は罰として、みんなからビンタの刑だー」 と、亜美が言い、 「ビンタ!ビンタ!」 と、真美がはやし立てる。 「いやいや、亜美、真美! バカなことを、おふっ!」 言葉を最後まで言い終わろうとした途中に、 物理的衝撃によって、遮られる。 「春香! 本当に、ぐおっ!」 次々と、右頬にビンタが叩き込まれていく。 全員にされ終わった頃には、俺の右頬が幾分か、膨れ上がっていた。 「私達、アイドルだけでTHE IDOLM@STERって言われてますが、 プロデューサーあってのTHE IDOLM@STERということを忘れないでください」 と、千早。 「すまない」 「いえ・・・・・・」 まじまじと顔を見て会話をしていたが、気まずくなり、千早から顔をそらす。 「あの~」 と、雪歩。 「いいところ、申し訳ないんですけど」 と、美希。 「千早ちゃんのプロデューサーじゃないんですよ~」 と、あずさ。 「千早、抜け抜けと協定を破るつもり?」 と、伊織。 「そ、そんなつもりはないわ」 と、千早が否定する。 「きょう・・・て・・・い?」 「あんたには、関係ないことよ! 寝てなさい」 と、伊織に言われる。 「さぁ、みんなも部屋に戻りなさい。 あとは、私が・・・・・・」 と、突如沸いてでる小鳥さん。 『小鳥は少し黙ってて!』 と、アイドル全員に言われ、引きずられていった。 END ~とある舞台裏 00X~
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■ ■ Y Y Y Y ≡≡≡≡≡≡≡≡ ,ィ^i^!1 日 凸 ▽ ∇ Ⅱ レ ⌒ ヽ ≡≡≡≡≡≡≡≡ iy/リl从!)〉 Ⅱ ∩ [] % 曰 ! l.^ヮ゚ノ!| <メイドロボBARへようこそ ノ リYつ∞ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ Λ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (`・∀・) <影瑠板バトロワのチラシの裏だ!! ――――― | つ――――― 俺のメイドロボはお触り禁止だからな!! ( ) ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ バトルに疲れたら舞台裏ことメイドロボBARへ。 殺した人も殺された人も舞台裏ではバーボンで乾杯です。 ※スレに書くほどでもないちょっとした感想など自由にどうぞ。 wikiの不具合、追加要望にもどうぞどうぞ。 必要性が無いんじゃ…とか言わないでくださいね>< 戻る ○<… -- (ブラホ○) 2006-08-06 14 08 54 勝手に持ち出したの誰wwww -- (音虚) 2006-08-07 12 35 24 ↑○<… -- (ブラホ○) 2006-08-07 23 20 30 自分でわざわざそんなめんどい事するかよ・・・ -- (音虚) 2006-08-09 16 16 24 ☆<ゴメンね、メドイ事をあえてする人間でゴメンね。 -- (ペンタゴン☆) 2006-08-12 16 54 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
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感想/三国アイドル列伝 舞台裏1あらすじ みどころ 戦闘 能力解説 舞台裏1 4th stage と 5th stageの橋渡し。 あらすじ 勢力情報を兼ねて涼州の状況が出る。 キレイなリジュなのか、それとも他に方法があるのか。 みどころ 戦闘 能力解説 なし
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感想/三国アイドル列伝 舞台裏2あらすじ 舞台裏2 6th stage と 7th stageの橋渡し。 あらすじ あずささん&張虎のカウンセリング グラ変えネタで爆笑
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「真っ先に聞きたいのですが、なぜワタシはアナタの前にいるのですか。ブラウ=デュンケル」 「俺の台詞だ、それは。……まあいい、せっかくだ。与太話に付き合っていけ」 「舞台裏とはいえフレンドリーな……ま、いいでしょう」 「うむ」 「最近増えているな、企画キャラ達に命の危機が迫ることが」 「いかせのごれに生まれ、能力を持った以上は避けられぬ宿命ですがね」 「しかし、実際に死んだ例はない。わかるか、なぜなのか」 「さて、考えたこともありませんね」 「答えはこうだ。企画キャラの命運を最終的に決定するのはその作者自身であり、他の作者は危機に陥れるまでが限界ラインなのだ」 「まあ、普通に考えればそうでしょうね」 「中には登場以前に、投稿された段階で死んでいるという爆弾もいたが」 「彼ですかね?」 「さあな。ともあれ、だ。最近の例ではスザク組vsカチナという例があるが」 「なるほど。その場合スザク組の命運はスゴロクが、カチナの命運はえて子さんが決める、と」 「なぜ向こうだけさん付なのだ」 「語っているのはワタシ達ですが、書いているのはスゴロクですから……むう、こんがらがって来ました」 「まあ、わからんでもない」 「ついでだ。我らが作者・スゴロクについてどう思う」 「以前どなたかがインタビューでおっしゃいましたが、自キャラを不幸にすることにかけては天下一品の御仁ですね」 「そこは同感だ」 「しかも、大抵の場合は救済策が用意されているのですが、スゴロクはそれを用意しません。最悪の場合、用意だけしておいて気づかせない・使えない・直前でなくなるという『これはひどい』例も多々」 「お前より性質が悪いな」 「放っておいていただきたい。ともあれ、スゴロクが一度決めれば、そのキャラの未来は真っ暗です。救いも何もない、ただひたすら闇へと落ちて行くのです。しかもタチの悪いことに、この傾向は主役級であればあるほど極端になります」 「聞いたことがあるな。確か、以前書いた練習小説では、主役が世界中に裏切られた挙句、精神が壊れて世界を滅ぼしたとか言っていたな」 「それですね。ま、この掲示板では関係のないことですが」 「何はともあれ、与太話はここまでだ」 「そうですね。では、舞台上で会える日を楽しみにしていますよ」 無頼と狂人、舞台裏にて