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316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 11 49 46.18 ID tb/CijEFO 神力10倍ってだけならこんなのもあり? 「じゃーん! 遊園地を作ってみました!」 「おお! 凄いじゃんまどか! しかも広ーい!」 「神力10倍を願ってくれた人が居たからね。どどーんと、見滝原市の10倍の広さだよ」 「すご! でもそんなに広くて大丈夫なの? 管理とかまどかがするんでしょ?」 「大丈夫、神力10倍に成った私なら問題ないよ」 「さっすがー!」 「人みたいに見えるけどスタッフは使い魔だよ、あと着ぐるみの中身もね」 「…え?」 「委員長の魔女と、鳥かごの魔女が使い魔の指揮をしてて」 「ちょ」 「外観とかの全体的なデザインは落書きの魔女と、芸術家の魔女が担当で」 「ちょっと」 「花や植木や建物とかは薔薇園の魔女が、お菓子とか料理はお菓子の魔女」 「待っ」 「写真とかの撮影はハコの魔女がしてくれて、警備は銀の魔女が」 「…」 「パレードとかアトラクションは当然舞台装置の魔女。暗闇の魔女と、影の魔女と、犬の魔女はその手伝いをしてるよ」 「…まあ、うん…気にしない事にして…遊ぼうか、うん」 「うん! 遊ぼう!」
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魔法少女まどか☆マギカ オンライン 機種:PC 作曲者:若林タカツグ、大久保賢 開発・運営:ストラテジーアンドパートナーズ サービス期間:2012年9月4日~2015年5月28日 概要 アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたブラウザ型オンラインゲーム。 すごろくで進むボードゲームのような形で、最深部にいる最深部にいる使い魔または魔女を倒せばクリアとなる。 またオンラインを通じて他のプレイヤーと対戦・または協力するなどマルチプレイも可能。 しかしその協力プレイで不具合が多かったようで、完全な改善はされないままサービス終了となった。 音楽はT s MUSICの大久保賢氏と若林タカツグ氏が担当。音楽の評価は高い。 1部未使用の曲もあったが、未実装のままサービス終了となったようである。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングムービー ホーム画面 ホーム画面(ワルプルギス襲来時) プロフィール ステータス画面 チュートリアル 最初のステージ ステージ曲 通常ステージ キュゥべえBOX ガチャ画面 魔女の使い魔戦 雑魚ボス戦 みんなでバトル 対戦バトル 魔女戦 ボス戦 レイドボス戦 舞台装置の魔女・ワルプルギス戦 マイナーゲーム96位
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幸光 ミナ(ゆきみつ みな)(15) 小さかったころに、ハイテンションでアウトローな2人組の婦警さんを見てから、警察官になることが夢になった。 キュウベエが現れてからは二つ返事で契約。契約内容は「目の前のひったくりを捕まえて!」 武器は強化警棒。非力な彼女が扱っても効果が出るように魔力で強化してある。どうやら、痛みを増幅する力があるようだ。 服装は昔見た婦警さんの服に制服のイメージがくっついた一見あべこべなもの。だが、彼女は満足しているようだ。 固有魔法は騎乗 まあ速い話が「乗り物に乗れる」という魔法なのだが、侮ることなかれ。その気になれば、自動車から戦車、果てにはスペースシャトルまで乗れるらしい。ちなみに操作は魔力で行うので、大きさに比例して動かしづらくなるそうだ。 昔見た婦警さんがとんでもなくはやいカーチェイスをしているのがかっこよかったので、この魔法が身についたようだ。ちなみに、初めの願いで捕まえたひったくりはカブで捕まえた。 アウトローではあるものの、法にのっとり正義を貫こうとする気持ちは忘れない。多少無理をしてでも使い魔は倒す主義である。 だから、彼女にとって、魔法少女が魔女になるという現実は受け入れ難く、それでも前を向こうとした彼女は、自分の運転を非難する婦警を見て、自分の中の魔女を感じた。 婦警のおびえる顔を見て、人間であることを捨てた彼女は、死を受け入れることではなく魔女として生きることを決めた。体を失い、舞台装置の魔女を守る装置となっても、形骸化した自身の理想の正義を信じて… 魔女 青鳩の魔女
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概要 このルートは原作の、「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」 をベースにしたストーリーで、チュートリアルを行います。 プロローグルートには、夜パートや昼パートなどの基本的な概念は無くストーリーを進めていきます。ストーリーを進めていく際に魔女戦があります。 ストーリー詳細 わたしのはじまり 魔女名 担当キャラ 層数 ミッション 制限時間 芸術家の魔女 まどか 1 すべての使い魔を倒せ! なし いつかの1ヶ月 魔女名 担当キャラ 層数 ミッション 制限時間 委員長の魔女 まどか マミ 1 すべての使い魔を倒せ! なし 逃れられない運命と摩耗する心 魔女名 担当キャラ 層数 ミッション 制限時間 お菓子の魔女 マミ 1層 すべての使い魔を倒せ! なし 2層 魔女を倒せ! 繰り返される祈り、ゆれる想い 魔女名 担当キャラ 層数 ミッション 制限時間 ハコの魔女 さやか 1層 すべての使い魔を倒せ! なし 2層 すべての使い魔を倒せ! 明かされた真実 魔女名 担当キャラ 層数 ミッション 制限時間 人魚の魔女 杏子 1層 すべての使い魔を倒せ! なし 2層 すべての使い魔を倒せ! 3層 魔女を倒せ! 最後の願いと新たなる道 魔女名 担当キャラ 層数 ミッション 制限時間 舞台装置の魔女 ほむら まどか 1層 すべての使い魔を倒せ! なし 2層 すべての使い魔を倒せ! エンディング +... マミ・さやか・杏子を救えず、まどかと二人でワルプルギスの夜に挑む。 一応倒せはしたものの魔女化寸前まで追い詰められてしまう。 力尽きて、二人で倒れこんでいる時にまどかが言った、「5人の魔法少女が力を会わせたら…ワルプルギスの夜にも勝てるんじゃないかな…?」その言葉を聞いたほむらは再び時を巻き戻したまどかのの願いを叶えるために。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ここを編集
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質問一覧 3 :枯れた名無しの水平思考:2014/01/27(月) 00 23 58.25 ID V0AfBLvR0 よくある質問 Q.各パラメーターの最大値は? A.以下を参照して下さい キャラクター別能力値(各キャラ共通) 経験値レベル 99 経験値 999999 HP 8823 MP 9019 STR,VIT,AGI,MAG,CON 各255 出撃回数 999 ソウルジェムレベル 99 全キャラ共有値 強化ポイント 1250 スペルブック 999 絆値(全10組) 各99 グリーフシード(全32種) 各99 ステージ 制限時間 60分00秒? ヒット数 999 タイムスコア 10000 ヒットポイントスコア 10000 総撃退数 ? 獲得経験値 ? Q.強化ポイント獲得の法則は? A.レベルアップ時に各レベル帯に応じた強化ポイントが獲得出来ます Lv2~24 1ポイント×23レベル=23ポイント Lv25~49 2×25=50 Lv50~74 3×25=75 Lv75~99 4×25=100 23+50+75+100=計248ポイント 10(初期値)+1240(248×5人分)=総計1250 通常は能力値は99Lvで全員205まで上がるので250(50×5項目)×5人分=1250ピッタリ なお、余分に振り分けて入りきらなくなった強化ポイントはストーリークリア時に戻って来ます ※注意 Lvが99になる時に○ボタンを連打していると強化ポイントが入らない現象が確認されています カンストにこだわるならやり直せるセーブデータが残ってない場合は最初からやり直す事になってしまいます Q.ソウルジェムレベルを効率的に上げるためにグリーフシードの出現法則を知りたい A.まず本編ルートよりも輪廻の魔女結界の魔女の方がソウルジェムゲージが伸びます 魔女の強さに応じて獲得出来るグリーフシードの大きさの確率が変わってくるようです また同じ魔女、同じ大きさのグリーフシードでも普通の魔女と真魔女ではソウルジェムゲージの伸びが大幅に異なります 真舞台装置の魔女は最強の魔女の位置付けなので他のどの魔女よりも伸びます 4 :枯れた名無しの水平思考:2014/01/27(月) 00 25 17.89 ID V0AfBLvR0 Q.グリーフシード獲得数はどこで確認出来る? A.スタートメニューから『ギャラリー』→『魔女・使い魔』で確認出来ます 以下に表でまとめましたので活用して下さい グリーフシード回収記録用テンプレ ┏━┯━┯━┯━┯━┓ ┃ │普│大│巨│超┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃薔│00│00│00│00┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃菓│00│00│00│00┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃箱│00│00│00│00┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃影│00│00│00│00┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃魚│00│00│00│00┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃芸│00│00│00│00┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃委│00│00│00│00┃ ┠─┼─┼─┼─┼─┨ ┃舞│00│00│00│00┃ ┗━┷━┷━┷━┷━┛ なお強さが違っても同じ魔女であれば大きさの違いだけでカウント分けされます またカウンター表示は各99までですが、100個目以降が出た場合でも効果はしっかりありますのでご安心を カウンターをすべて上限にするためには 魔女 8種類×グリーフシードの大きさ 4種類×グリーフシードの大きさごとの数 99個=計 3168個 各100個目以上の重複を考慮すると、実質3200回以上は魔女を退治する必要があります Q.絆イベント発生の条件は?(確認中) A. 絆イベント1回目:1日目~9日目(絆値10~20) 絆イベント2回目:10日目~19日目(絆値40?+イベント1回目消化) 絆イベント3回目:20日目~25日目(絆値最大+イベント2回目消化) Cマジック習得:絆値40以上なら日数や上記イベント進行状況関係ないようです Q.さやかのタイフーンって何の役に立つの? A.攻撃判定がほぼ真上になっていて、 常に空中に浮いているワルプルギスの真下は死角になっていることから 火球発射時に高台の下からでも連発すれば無傷で一方的に攻撃出来ます うまくいけば真ワルプルギスに対して1回の接近時で半分ほど減らせます 委員長の魔女にも同様に効果はありますが、着地には注意が必要です そのほか真杏子など狭い場所なら空中で逃げられることも少なくなるのでここでも一方的に攻撃を続けることも出来ます Q.真魔女で全部Sランク取ったのに真舞台装置の魔女(真ワルプルギスの夜)が出ない A.「絆の証明」でもSランクが必要です。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ここを編集
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アドベンチャーパートタウンマップ 因果値 感情値 Qボタン 魔女化 引継ぎ ダンジョンRPGパートHP MP SG(ソウルジェム) LV 強化ポイント 感情値 感情値補正 状態異常 マジックツリー アドベンチャーパート タウンマップ マップ上のキャラクターアイコンを選択すると会話へ、魔女結界アイコンを選択するとRPGパートへ移行する。1日のうち、朝昼夕夜の4回発生する。 因果値 まだ契約していないキャラクターの感情を揺さぶると変動する。 この値が高いと、「初期MP」「ソウルジェム総量」が増加し、強力かつ魔女化しにくい魔法少女になる。次の周回に引き継がれるので、繰り返し溜め込むことでさらに強化することができる。 感情値 契約した魔法少女の感情を揺さぶると変動する。 この値が増加すると、「戦闘中の攻撃力」および「スキルのMP消費率」が上昇する。 また、ターン毎のHPMPの補充効率が落ちるので、基本的には魔女化に近づくと言える。 更に高すぎるとソウルジェムの穢れをグリーフシードで取り除ける量が下がる。 Qボタン ストーリー会話中、□ボタンを押すことで魔法少女達の会話にキュウべぇを介入させるシステム。 イベントが追加され、因果値や感情値に変動をもたらしてくれるが、下記の三種類の条件でなければ発動しない。 「あおる」「はげます」「とぼける」の3種をLRで切替可能だが、後述の通りそれが関わってくる条件は一つのみ。 重要選択肢イベント(必須)Qボタンを押すことで選択肢が発生する。自動でQボタンが光るため、回避不可能。シナリオ上の重要な分岐点であることが多く、物語に大きな影響を与えるものが多い。「あおる」「はげます」「とぼける」に関わらず、どれを選んでも発動する。 隠し選択肢イベント(任意)Qボタンを押すことで選択肢が発生する。上記と違い、Qボタンは光らない。シナリオ上でヒントがあるわけではなく、見つけた数で成績表の感情エネルギーにもボーナスが追加される。一度ストーリーをクリアした後であれば、ショップのスペシャル購入で光らせるようすることも可能。「あおる」「はげます」「とぼける」に関わらず、どれを選んでも発動する。 選択肢なし隠しイベント(任意)Qボタンを押すことでイベントが発生する。選択肢はなく、Qボタンは光らない。シナリオ上でヒントがあるわけではなく、見つけた数で成績表の感情エネルギーにもボーナスが追加される。一度ストーリーをクリアした後であれば、ショップのスペシャル購入で光らせるようすることも可能。「あおる」「はげます」「とぼける」が唯一関わりを持ち、対応したものを選ばなければ発動しない。 魔女化 ストーリー中の魔女化分岐点に到達した段階でSGが濁り切っていると魔女化イベントが発生する。 引継ぎ 「因果値の引継ぎ」と「感情エネルギーの清算」の2種類に分けられる。 因果値の引継ぎでは、シナリオ中に上昇した因果値の他に、レベルに応じたボーナスが因果値として換算され、次の周回に引き継がれる。 感情エネルギーの清算では、各キャラの感情値やQボタン発見数などが感情エネルギーとして清算される。ここで得た感情エネルギーによって、ゲーム内ショップでイベントグラフィックを獲得したり、パラメータアップアイテムを取得したりすることができる。ステータス強化ポイントやスペルブック、消費アイテム・貴重品は全て引き継がない。ただし覚えたスキルは謎の魔女結界で使用解禁されるため、クリアする前に使いきってしまったほうがよい。 ダンジョンRPGパート HP 敵からのダメージや状態異常によって減少する。回復魔法、アイテムおよびソウルジェムの自動補充によって回復する。 MP 魔法を使用すると減少する。ソウルジェムによる自動補充によって回復する。 SG(ソウルジェム) 減少したHPおよびMPをターン毎に補充し、その分穢れていく。後衛に下げる事で補充効率が上がる他、グリーフシードを使うことで回復する事が出来る。 LV レベルが上がると各種パラメータが上昇し、使える魔法も増えていく。 強化ポイント 敵を倒したり、ダンジョンで拾ったり、ADVパートのイベント等で入手できる。 1~100(HPは~500、MPは~300)までは1ポイントあたり1上昇。それ以降は2ポイントあたり1上昇。 更にそれ以降は50(HPは150、MPは100)ごとに必要なポイントが1ずつ増えていく。 基本値と強化値の合計が999(HP、MPは9999)になるまで使用できる。 STR、CON等のカンストなら7500pt程度だが、HPMPのカンストを目指す場合およそ25万pt程も必要になる。余程の廃人でもオススメできない 感情値 ADVパートで変動した感情値は、戦闘中でも魔法の使い方に応じて変動する。 魔女・使い魔を複数同時に倒すことによって、同時撃破数-1が感情値から引かれる。 6体より多く同時に倒しても感情値の減少は-5で止まる。 感情値補正 感情値に応じて、魔法の威力とMP消費量に倍率がかかる。 状態異常 敵からの攻撃・自身の攻撃・魔法によって引き起こす現象。以下の種類がある。 異常回復 ターンの終わりに大量の魔力を消費してHPを大幅に回復する。HP回復によるソウルジェムの穢れを抑制するために使うことができる。 さやかのスキルでのみ発動。 ソウルジェム紛失 ソウルジェムがアイテムと化して近くに飛ばされる。飛ばされたキャラクターは行動不能になり、ソウルジェムを回収するまで先のフロアに進むことができない。 銀の魔女の手下(変形後)のチャージ攻撃によって引き起こされる現象。 精神汚染 行動するたびにMPが最大MPの1%減少。10ターン持続。 ハコの魔女やその手下の遠距離攻撃で発動。 狂化 勝手に攻撃してしまう現象。操作不能となる代わりに攻撃力が50%上がる。 さやかの狂想曲で発動。 人間不信 仲間を信じれなくなり、戦闘中に交代することができない。時間経過で直る。 ハコの魔女の手下の遠距離攻撃で発動。 幻覚 ランダムで勝手になにかの行動をとる制御不能な動き、時間経過でしか直らない。 杏子の一部スキル、芸術家の魔女の手下(意欲作)の攻撃で発動。 バインド 対象を動けなくする。効果時間は短い。 マミの一部スキル、薔薇園の魔女やその手下、おめかしの魔女の一部攻撃で発動。 毒 行動するたびにHPが最大HPの1%減少。30ターン持続と効果時間は長いので注意。 舞台装置の魔女の手下(アオハナ)、忘却の魔女の一部攻撃で発動 睡眠 しばらく動けなくなる。敵に攻撃されるか時間経過で直る。 さやかのローレライの旋律、舞台装置の魔女の手下(アカハナ)の自爆、針の魔女の攻撃で発動。 倍速 普段の倍の行動回数で動くことができる。 ほむらのクロックアップ・さやかのアレグロ、劇団ソデのチャージ魔法によって発動。 また、一部の使い魔・魔女は常に倍速状態になっている。 鈍速 普段よりも動ける回数が半分になってしまう。倍速によって上書き可能。 ほむらのクロックダウン、銀の魔女の使い魔や舞台装置の魔女の手下(アオハナ)の範囲攻撃で発動。 一部の使い魔・魔女は常に鈍足状態になっている。 攻撃不能 魔法が使えなくなる現象。アイテムは使用可能。 まどかの救済する白き光、落書きの魔女のスキルによって発動。 VIT上昇 VITが上がり、防御力が上がる現象。 人魚の魔女の手下(楽団員)のスキルによって発動。 マジックツリー 魔法習得のために設定された、所謂スキルツリー 必要なパラメータ値(STR、CON、VIT、DEX、AGI)を満たした上で、敵からのドロップアイテムである「スペルブック」を使うことで新たな魔法を習得できる。 (順にSTRENGTH、CONCENTRATION、VITALITY、DEXTERITY、AGILITYの略称)
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一つ、祈りの言葉を胸の内で呟くと引き鉄を引く。 されど口にする言葉は懺悔の言葉ではなく。 ゆえに言葉を向けるは神ではない。 口角を不細工に歪め、口泡飛ばし命乞いと罵声が交じり合った言葉を聞き流す。 下衆な破裂音と共に、一瞬の間を置いて広がる静寂の中、静寂の隙間を縫うように溜息が一つ。ジャケットの内側で震動する携帯に気付くと、未だ熱を帯びる銃をしまいながら煩わしげに取る。 「はいはい、アンタか。せっかちだなどうにもさぁ。ん?ああ今丁度終わったとこ。そう、ホント今さっき。後で検分でも何でも寄越せよ。俺は帰るからさ」 尚も電話口から響く声を無視して携帯を切る。 興奮を抑えるように、火照った頬をつるりと撫でる。 「うあ…治まらないかも。飲む…しかないかぁ」 鉛色の空を恨めしげに見上げると、緋色の瞳を微かに眇めシンは呻くように呟いた。 ◇ 魔法という言葉を知ったのは、存外早かった。 当然テレビで。アニメだ。妹が大好きで、ピアノのお稽古で見られない妹に録画をよく頼まれていた。録り忘れると本気で泣き出し、妹と母さんを頂に置くアスカ家のヒエラルキーにおいて父さんと最下層の座を争い続けていた俺は同じく妹のいる友人にDVDを借りたりして、考えてみれば随分馬鹿馬鹿しい事なのだが、子供ながらに奔走していた。 女の子が観るようなアニメを観ているなどとからかわれては一大事だったから自分の観たかったバイクレースや特撮番組、ロボットアニメやバラエティー以上に録画には神経質になっていた。笑ってしまうが、きっとあの当時の俺としては真剣であり必死だったのだろう。 それと、若干恥かしいが、やはり妹の喜ぶ顔が観たいというのもあった。 一緒に観ようと甘えた声で誘ってくる妹が可愛くて、アニメそのものには興味など全くなかったけれど、一つの毛布に包まって、俺が淹れてやったココアを、俺は生意気にもカフェ・オレなんてものを飲みながら毎週欠かさず観ていた。 内容は酷く陳腐なもので、魔法の世界からやってきた女の子が、恋や友情を通して、悪さをする奴らを懲らしめながら成長していくという話だった。 斜に構えるところのあった俺は、毎回毎回改心する悪党達の姿に呆れ、予定調和とも言えるハッピーエンドを鼻で笑っていた。 俺にはそのアニメの中はまるで砂糖菓子で出来ているように思えた。 何処にも苦さも辛さもなく、口当たりが良く、優しく、柔らかく、不健全なまでに健全で、眩しすぎるくらいに明るく、空はどこまでも澄み切って目に痛いくらい青く、背筋が寒くなるくらいに夢や希望に溢れた世界。 きっとその世界は、魔法少女のいる世界は花の香りと砂糖菓子の焼ける匂いに覆われているのだろうと思っていた。ジャケットのラインを僅かに損なう銃の重み。 魔法があっても、空は鉛色になる。 魔法があっても、硝煙の臭いが鼻を突く。 魔法があっても、悪党は変わることなく。 魔法があっても、人は死ぬ。 お菓子の香りと、お花畑。澄み切った空と、耐えない笑顔。 希望と夢を忘れない心を持ち、未来に掛けていく人々。 正義を知り悪を恥じ、罪を悔いて罰を享受する悪党。 そして奪われることのない命。 そんな舞台装置と登場人物達をが織り成す物語。 それを成り立たせる為に積み上げられるそれらを遥かに上回るだけの礎。 不都合を闇から闇へ。不条理を底の更に底へ。 奪われた命は始めから無かった事に。 けっしてマイナスにはならず、ゼロは始めからゼロであるとして。 『きっと貴方は地獄に堕ちるわ』 そう呟いたのは、嘗て魔法少女等と呼ばれた事のある女。 小学校に上がる前の少女達の生き血を溶かしたワインを流し、剥ぎ取った少女達の皮を加工して高値で売る。雑誌に載ったモデルの少女の血を溶かしたワインには0が8つも付いているのだと、喉を震わせて女は哂った。 首に貼り付くように掘られた蝶のタトゥーが下品に揺らぎ、微かにたわんだ女のだらしない皮膚の上でそれは蝶ではない別の生き物のようにうねっていた。 我ながら薄っぺらな怒りに突き動かされて、思わずナイフで突き刺した穴に人差し指を突っ込むと、女は悲鳴なのか嬌声なのか判別の付かぬ声を上げた。 堕ちてしまえば、二文字抜いて単なる『魔女』となる。たった二文字でエライ違うなと、笑おうとして、上手く笑えなかった。 その女を殺すように上から命が下りたのは、ご趣味の宜しい剥製が二桁目に入る直前の事であった。直属の上司が嫌悪感を隠しきれずに零していた言葉を思い出す。 『下衆共』 その言葉を向けるべき人間がわからず、俺は黙って命令を受理した。 該当者は多過ぎた。女が選ぶ商品の候補は皆『魔法』というものを大層崇高なものにしてしまいたい連中の娘ばかりであり、何故そのタイミングで上が動いたのかは考える気もしなかった。追求する気力がなかったのもそうだが、してもしょうがないと思った。 そんな下衆達が組み上げている世界で、笑顔で暮らしていられる人は確かにいて、その中には、俺自身が決して消して欲しくない笑顔も幾つかあったから。 移民の中でも最も人権が曖昧な異世界の人間である事をいい事に、血の泥の中をのたうつ蛇の役目を与えられた事には不思議と恨みも憤りも、悲しみも湧かなかった。 寧ろ納得と感心を、俺をそこに配置した人間に対して抱いた。 だって俺に出来る事を、俺以上に把握しているのだなぁと思ったから。 ◇ 種が割れる。 本当はSEEDといい、人類の可能性だと盲目の牧師は ――― ありったけの銃弾で千切れた腸をはみ出させながら ――― 誇らしげに、陶酔するように謳っていた。 俺にはどうでも良かった。俺にとってはドン臭い自分が僅かに要領が良くなるだけの力だ。 これは困った事態をもたらしてくれた。 この力は、MSに乗っていた頃には余り意識しなかったが酷く好戦的な気持ちにしてくれる。 MSを動かすという作業にどれ程のエネルギー、集中力、精神力が費やされていたのかを嫌という程理解した。一人や二人では物足りなくなる。MSの操縦という工程をすっ飛ばしてしまうと、種の齎す渇きにも似た戦闘への衝動に苛まれることになった。 いっそ誰でもいいから、とう誘惑に駆られたのは一度や二度じゃない。 そういう時は酒を飲んでさっさと寝てしまうか、女を抱くかしかない。 無趣味な自分には、それ以外に吐き出す方法がわからなかった。 半分がアルコールで出来ている酒の瓶を二本、顔見知りに貰った干し肉を突っ込んだビニール袋をガサガサと音立てながら、鉄骨の階段を踏み鳴らして上がる。 殺風景且、黒、白、灰色のみで構成された新築の、頑丈で綺麗なだけが取り柄のアパートの一室の前に小さな人影が座り込んでいるのが目に映る。少女の座り込んだそこだけが場違いな華やかさに彩られているようだった。赤と黒のタータンチェックのスカートは本当に学校の制服なのかと尋ねたくなる。 「お前……また来たのか、ヴィヴィオ」 「おかえりなさいシンさん」 左右非対称の色の瞳に、昇りかけた月の光を映しながら少女はふわりと笑った。 遠い昔のように、少女は『シンパパ』とは呼ばなかった。 嘗て少女が口にしていたその呼び名のイントネーションを思い出そうとして、すぐに諦めた。
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フィニッシャー ゲームを終わらせる力を持ったカードの事。 または、実際のゲームにおいて決まり手となったカードの事。 デッキによりフィニッシャーは異なるが、XYZではキャラクターカードを指す事が多い。 【CHAOS】におけるSや、ガラクタ達の底力など、キャラクター以外でゲーム終了を決定づけるようなカードも存在するが、そちらはエンドカードと呼ぶ事が多い。 具体例は以下の通り。デッキにより様々なタイプのフィニッシャーが存在する。 圧倒的な戦闘能力により単独でLPを削れる:青眼の究極龍・戦神アテナ・魔将軍スリーダイヤモンド・レミリア&フランドールなど 場に対して圧倒的な干渉力を誇る:機工神 混沌・天空神ディオーネ・舞台装置の魔女・Walpurgisnachtなど 強力なスペルカードを持った:久瀬・レミリア・スカーレット・霧雨 魔理沙・西行寺 幽々子など 高い耐性を持ち、戦術を崩すのが困難:救済の女神 まどか・堕天使ルシファーなど 黎明期では数少ないAP5キャラクターでありコストも高くないフランドール・スカーレットが最高クラスのフィニッシャーだった。 上記以外にもデッキによっては意外なカードがフィニッシャーになる事も多い。 例えば【アビリティ】における幻想郷の河童 河城 にとりなど 構築によっては様々なカードをフィニッシャーに仕立て上げる事が可能なので、それを試行錯誤するのも楽しみの一つ。
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魔法少女まどか☆マギカで登場した魔女と使い魔。 TVシリーズ / 劇場版前後編ANTHONY (アントニー) GERTRUD (ゲルトルート) ADELBERT (アーデルベルト) SULEIKA (ズライカ) ULLA (ウーラ) CHARLOTTE (シャルロッテ) PYOTR (ピョートル) H.N.ELLY(KIRSTEN) (H.N.エリー(キルステン)) DANIYYEL+JENNIFER (ダニエル ジェニファー) ALBERTINE (アルベルティーネ) ANJA (アーニャ) GISELA (ギーゼラ) DORA (ドーラ) ELSA MARIA (エルザ・マリア) SEBASTIAN'S (セバスチャンズ) UHRMANN (ウールマン) BARTELS (バルテルス) OKTAVIA VON SECKENDORFF (オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ) HOLGER (ホルガー) IZABEL (イザベル) MICHAELA (ミヒャエラ) PATRICIA (パトリシア) MATHIEU (マテュー) OKTAVIA VON SECKENDORFF (オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ) KLARISSA (クラリッサ) KRIEMHILD GRETCHEN (クリームヒルト・グレートヒェン) ROBERTA (ロベルタ) GOTZ (ゴッツ) 通称:WALPURGISNACHT(ワルプルギスの夜:本名不明) ????? (?????) ????? (?????) 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語CLARA DOLLS(クララ ドールズ) LOTTE(ロッテ) LUISELOTTE(ルイーゼロッテ) LILIA(リリア) LIESE(リーゼ) LISA(リサ) HOMULILLY (ホムリリィ) OKTAVIA VON SECKENDORFF (オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ) ANTHONY (アントニー) CHARLOTTE (シャルロッテ) PYOTR+POLINA(ピョートル ポリーナ) 魔女の手下 レンタルver. TVシリーズ / 劇場版前後編 ANTHONY (アントニー) [部分編集] 薔薇園の魔女の手下。その役割は造園。 おヒゲは魔女にセットしてもらう。 ポータブル、オンラインでの表記は薔薇園の魔女の手下(造園係) GERTRUD (ゲルトルート) [部分編集] 薔薇園の魔女。性質は不信。なによりも薔薇が大事。その力の全ては美しい薔薇のために。 結界に迷い込んだ人間の生命力を奪い薔薇に分け与えており人間に結界内を踏み荒らされることが大嫌い。 薔薇園の魔女の手下達の唄 「見たことのない花だ。」 「見たことのない花だねぇ。」 「チョン切ってしまおうか。」 「チョン切ってしまおうね。」 「バラは僕らの女王様へ。」 「悪いお花はギロチン送り。」 「ヤァ!チョンと切れ。」 「ヤァ!切り落とせ。」 ADELBERT (アーデルベルト) [部分編集] 薔薇園の魔女の手下。 その役割は警戒。人間を見つけると、ベルのような警戒音を鳴らし 容赦ない頭突きを食らわせる。視力は 2.5。 小さなタイプは侵入者を阻む薔薇の蔦に変身可能。 ポータブル、オンラインでの表記は小さなタイプが薔薇園の魔女の手下(見回り係)、大きなタイプが(警戒係) SULEIKA (ズライカ) [部分編集] 暗闇の魔女(未登場)。その性質は妄想。 闇が深ければ深いほどその力は増す。 完全な暗闇の中においてはほぼ無敵だが 灯りの多い現代ではそれほど恐れる魔女ではない。 《魔女の唄》 「ゆめは包んで布の中」 モニャモニャ ムィムィ 朝ですか? 「だいじょうぶ」 「お日様は まだ 凍った海の底の国」 モニャモニャ ムィムィ 「だいじょうぶ」 「お日様は 今 ごはんの途中」 夜が溶けるその前に お前の夢だけ かじらせろ。 モニャモニャ ムィムィ 「だいじょうぶ」 「お日様は さっき フォークでプスリ」 モニャモニャ ムィムィ 「だいじょうぶ」 「お日様は もう お墓の下よ」 夜はそこらによだれを垂らし お前の夢らは皿のうえ。 (MADOGATARI展より) 造形はジャングルジムにひっかかった流れ星のような姿をしているらしい。(公式ガイドブックより) ULLA (ウーラ) [部分編集] 暗闇の魔女の手下。その役割は夢。 あらゆるものに姿を変化させ 漆黒の闇の中に魔女の望みを描き出す。 暗闇の中では強大な力を誇るが、街灯や月明かり程度のわずかな光があれば その力を半減できる。 CHARLOTTE (シャルロッテ) [部分編集] お菓子の魔女。その性質は執着。 欲しいものは 全部。 絶対に諦めない。 お菓子を無限に生み出せるが 大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 チーズさえ持っていれば たぶん。簡単に隙をつくことが出来ただろう。 《魔女の唄》 「ひとっこチーズ」 チーズ! チーズ! チーズは どこよ? チーズ! チーズ! わたしは ここよ? チーズ! チーズ! おねがい ひとつ チーズ! チーズ! チーズを さがせ! にっがい チーズ がったい チーズ モソモソ チーズ やな チーズ わたしが ほしい チーズは ひとつ チーズ! チーズ! チーズを さがせ (MADOGATARI展より) オンラインでの表記はお菓子の魔女(小)、(大) PYOTR (ピョートル) [部分編集] お菓子の魔女の手下。その役割はチーズを探すこと。しかし過度な期待は禁物。 お菓子の魔女の手下。その役割はチーズを探すこと。 ネズミのようななき声を出しながら結界内をうろうろしている。 顔はスタンプになっており、チーズではなかったものに見印をつける。 ゴムまりのように弾みながら体当たりしてくる様子は大変間抜けだが まともにくらえば骨の一本や二本では済まされない。(MADOGATARI展より) ポータブル、オンラインでの表記はお菓子の魔女の手下(帽子の捜索係)、(捜索係)、(看護係)、(保存係) H.N.ELLY(KIRSTEN) (H.N.エリー(キルステン)) [部分編集] ハコの魔女。その性質は憧憬。 筋金入りのひきこもり魔女。 憧れは全てガラスの中に閉じ込める。 閉じ込められた者はその心までも 簡単に見透かされてしまうが 考えるより先に殴れば問題ない。 《魔女の唄》 「たのしいお出かけ」 レッ 「ティ」 レッ 「ティ」 はこべ 「はこべ」 はこべ 「はこべ」 たのしかったね 「うれしかったね」 きょうは みんなでピクニック またいこう 「そらのした」 こんどは おべんとう持ってこう のばして 「ちぎれ」 まるめて 「ひねれ」 おべんと たくさん持っていこう レッ 「ティ」 レッ 「ティ」 はこべ 「はこべ」 はこべ 「はこべ」 あしたも いこう ピクニック (MADOGATARI展より) DANIYYEL+JENNIFER (ダニエル ジェニファー) [部分編集] ハコの魔女の手下。 その役割は運搬。 この手下がさわった物体はとても運びやすくなってしまう。 魔女のために積極的に呪いを振りまきせっせと人間どもを結界の中に引きずり込む。 手下はいつも二人一組で行動。 結界内は液体で満たされているため移動に支障はないが、それ以外の場所では二人揃わないと空を飛ぶことはできない。 魔女は自分では動けないのでこの手下に連れられて移動する。(MADOGATARI展より) ポータブルでの表記はハコの魔女の手下(電波の使い) ALBERTINE (アルベルティーネ) [部分編集] 落書きの魔女。(未登場) その性質は無知。かくれんぼが大好き。 けれど彼女の手下達はあまり賢くないため誰も彼女のことを探してくれない。 落書きの魔女。その性質は無知。 かくれんぼが大好き。 自身の手下たちがかくれんぼをしようと毎日勤しんでいるが、彼女の手下達はあまり賢くないため誰も彼女のことを探してくれない。 ひとりぼっちの魔女は人間を見つけると走り寄り遊びに誘ってくる。 うっかり相手をしていると遊び半分に心臓を抜き取られてしまうが、無視をしてもかまってもらうために大切なものを持ち去ってしまう。 (MADOGATARI展より) 《魔女の唄》 「クレヨンのにじ」 ※機嫌よく適当な節で叫びましょう 「ルゥ・Rot!」(赤) Rot Rot Rot Rot ざくろ! 「ルゥ・Gelb!」(黄) Gelb Gelb Gelb Gelb ハチミツ! 「ルゥ・Grün!」(緑) Grün Grün Grün Grün アオムシ! 「ルゥ・Blau!」(青) Blau Blau Blau Blau 猫! 「ルゥ・Violet!」(紫) Violet Violet Violet Violet 窒息! 私たちは 「Regenbogen!!」(虹) (MADOGATARI展より) ANJA (アーニャ) [部分編集] 落書きの魔女の手下。その役割は童心。 ひとり遊びに夢中になっているうち 魔女とはぐれてしまった迷子の手下。 人間をボールに変えてしまう力を使い、ボールに変えられた人間は今までについた嘘の数だけ地面を跳ねなくてはもとの姿に戻ることが出来ない。 ポータブルでの表記は落書きの魔女の手下(ビューン)、(ブッブー)、(プカプカ) GISELA (ギーゼラ) [部分編集] 銀の魔女。その性質は自由。高速で移動する結界の中に潜んでいるが魔女自身は非常に愚鈍。残念ながら科学的な力は一切使えない。 かつては全身目も眩むほどの銀色であったが、海岸線の夕日を眺めているうちにずいぶんと錆びてしまった。 銀の魔女。その性質は自由。 結界は高架道の上を高速で移動している。 巨大な体を持ち、その性格は魔女の中でも粗暴。 動くものは見つけると大きな手で叩き潰そうとしてくる。 まだ体が錆びついていなかった頃は二輪形態へ変形することができた。 (MADOGATARI展より) 《魔女の唄》 「ローリング・タイヤ・ローリング」 パリラ パラペレ (*擬音) 「避けろ!」 ニンジン オイルがたぎる 「轢けよ!」 ルッコラ ホーンは吠える どかないキャベツは 道連れだ パレラ ペレパレ パララ パリラレ (*擬音) 響く銀河はアスファルト 銀の回転 休みを知らぬ 模範とセロリは すりおろせ! (MADOGATARI展より) DORA (ドーラ) [部分編集] 銀の魔女の手下。その役割は主張。体についたパイプから近所迷惑な爆音を撒き散らし気まぐれな砂嵐のように移動する。嫌いなものは磁石。 ELSA MARIA (エルザ・マリア) [部分編集] 影の魔女。その性質は独善。全ての生命のために祈り続ける魔女。 祈りの姿勢を崩さぬまま、その影の中へとあらゆる命を平等に引きずり込む。 この魔女を倒したくば、黒色の苦痛を知らなくてはならない。 《魔女の唄》 「魔女の讃美歌」 光よ 祈りよ ビン底よ 主なる骨のこびり付き肉 殻の内には 美徳の炭塊 主なる力よ 罪 沈め給え この怒りは 悲しみは 歓声の群れの食べ残し 舐め取り給え 誰も等しく 伸びる炭影 その全てまで (MADOGATARI展より) SEBASTIAN S (セバスチャンズ) [部分編集] 影の魔女の手下。その役割は妄信。 影の魔女によって平等に救われてしまった命達の集合体。 彼らは同胞を求めている。 ポータブルでの表記は影の魔女の手下、影の魔女の魔法(サハスラブジャ) UHRMANN (ウールマン) [部分編集] 犬の魔女。(未登場)その性質は渇望。誰からも誰よりも愛されたくてしょうがない犬の姿をした魔女。 その結界内に入った人間はこの魔女に関心を抱かざるを得ない。この魔女を倒したくば偽りの愛をもって示せ。 《魔女の唄》 「お前の尻尾は、とりわけ滑稽だ」 ※下手な合成音声のような声で アハハハハハハハ 「アハハハハハハハ」 プラスチック 「おまえのまつ毛」 セラミック 「おまえの小指」 エポキシ 「あまえた心臓」 メラミン 「おまえは誰だ」 アハハハハハハハ 「アハハハハハハ」 (MADOGATARI展より) コミック版でバルテルスの代わりに登場したのがもともとこの魔女のデザインであるらしい。(公式ガイドブックより) BARTELS (バルテルス) [部分編集] 犬の魔女の手下。その役割はインテリア。全く意思を持たずにただ回転しているだけのマネキン。 誰からも愛されなかった犬の魔女は意思を持つ手下を創造することが出来なかった。 OKTAVIA VON SECKENDORFF (オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ) [部分編集] 人魚の魔女。その性質は恋慕。 在りし日の感動を夢見ながらコンサートホールごと移動する魔女。 回る運命は思い出だけを乗せてもう未来へは転がらない。 もう何も届かない。 もう何も知ることなどない。 今はただ手下達の演奏を邪魔する存在を許さない。 《魔女の唄》 (場内注意喚起放送) 本日は御足元の悪いなか ご来場ありがとうございます。 皆々様にお願い申し上げます。 ホーム内での 飲食、視認、恨み言はご遠慮下さい。 また、心音、吐息は お切り下さいますよう ご協力お願い致します。 まもなく開演時間です。 御骨の方は お早めに御勘定下さい。 (MADOGATARI展より) HOLGER (ホルガー) [部分編集] 人魚の魔女の手下。その役割は演奏。魔女のために音楽を奏で続ける虚ろな楽団。 その音を長く聞き続けた者は魂を抜き取られてしまう。 この楽団は魔女のためだけに存在し、魔女には楽団が全て。 ポータブルでの表記は人魚の魔女の手下(楽団員)、人魚の魔女の魔法(車輪のしずく) IZABEL (イザベル) [部分編集] 芸術家の魔女。その性質は虚栄。 自らを選ばれた存在であると疑わぬ魔女。誰かに自分の作品を見せたくて仕方が無く 人間にも積極的に干渉してくるがその結界内はどこかで見たようなものばかり。この魔女を倒したくば著名な批評家を連れてくればよい。 《魔女の唄》 「遠慮なき賞賛の碑文」 「象徴的 代表作」 「伝統的 処女作」 唯一無二なる金字塔 鉱石勲章 左に三つ 盾の七つは大理石 讃えよ!築け! この真理は永遠の誉れ (*拍手喝釆) 「革新的 意欲作」 「絶対的 名作」 空前絶後 孤高の天頂 鉱石勲章 並べて六つ ミカゲの杯は六つと九つ この創造は 月もまだ見ぬ (*拍手喝釆) (MADOGATARI展より) MICHAELA (ミヒャエラ) [部分編集] 芸術家の魔女の手下。その役割は作品。 魔女によって命を奪われた人間は その体の一部分を盗まれ、この中に組み込まれてしまう。 ポータブルでの表記は芸術家の魔女の手下(代表作)、(意欲作) 「~時代を象徴する偉大な~代表作。」「~革命的な命題を背負った~意欲作。」 PATRICIA (パトリシア) [部分編集] 委員長の魔女。その性質は傍観。 蜘蛛のような糸を吐き結界内の空に自分だけの学園を作って 学生達と変わらぬ日常生活を繰り返している。 下校チャイムを鳴らせばこの魔女はどこかの住処へと帰ってゆくだろう。 《魔女の唄》 「おそらのがっこう」 カンカンコンカン 「起立」「礼」 不審な大人は細切れに 転校生もみじん切り カンカンコンカン 「起立」「礼」 生きていたなら席へと座れ カンカンコンカン 「起立」「礼」 まだ居る生徒は席ごと刻め カンカンコンカン 「起立」「礼」 校内すべて御静かに 可燃ゴミなら当番へ 肥料になるなら花壇まで 下校のチャイムはまだまだ遠い (MADOGATARI展より) MATHIEU (マテュー) [部分編集] 委員長の魔女の手下。その役割はクラスメイト。 足に履いたスケート靴で糸の上を優雅に滑走するが それぞれは魔女が糸で操ってるだけであり意思を持たない。 ポータブルでの表記は委員長の魔女の手下(クラスメイト)、(ティーチャー) OKTAVIA VON SECKENDORFF (オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ) [部分編集] 人魚の魔女。その性質は恋慕。 ギターが鳴り響くコンサートホールの中で 在りし日の感動を夢見続ける魔女。 繰り返す時間の中で僅かな違いこそあれど、 運命の車輪は冷徹に回る。 《魔女の唄》 「MAGICA」 ※英文字部分は「エム」「エー」「ジー」「アイ」「シー」「エー」と掛け声で M・A・G・I・C・A「望み」 M・A・G・I・C・A「叫べ」 Hi 消えてしまう その前に! M・A・G・I・C・A「喚(わめ)け」 M・A・G・I・C・A「共に」 Hi 奇跡はまだ ひとつじゃない M・A・G・I・C・A「もっと」「光を」 M・A・G・I・C・A「もっと」「光を」 (MADOGATARI展より) オンラインでの表記は人魚の魔女(緑) KLARISSA (クラリッサ) [部分編集] 人魚の魔女の手下。その役割はバックダンサー。 魔女の後ろで陽気に踊り続けるだけの存在。 ポータブル、オンラインでの表記は人魚の魔女の手下(バックダンサーズ) KRIEMHILD GRETCHEN (クリームヒルト・グレートヒェン) [部分編集] 救済の魔女。その性質は慈悲。この星の全ての生命を強制的に吸い上げ 彼女の作った新しい天国(結界)へと導いていく。 この魔女を倒したくば 世界中の不幸を取り除く以外に方法は無い。 もし世界中から悲しみがなくなれば 魔女はここが天国であると錯覚するだろう。 《魔女の唄》 「我が救いのお嬢さん」 ※風に紛れ聞こえる妖精のささやき声の巨大な群れ ラゥ ラゥ お嬢さん 我等を導く その光芒(こうぼう)よ 奇跡は今 地を吸いおとす ラゥ ラゥ お嬢さん 輝きよ謳(うた)え あたらしい未来 その姿 天へと遥か ラゥ ロゥ お嬢さん 間抜けな者へ 慈愛と恵みの制裁を 咎人ならば より深き慈悲 小鳥のような お嬢さん その魔法 我らが救い (MADOGATARI展より) ROBERTA (ロベルタ) [部分編集] 鳥かごの魔女。その性質は憤怒。 カゴの中で足を踏み鳴らし叶わぬもの達に憤り続ける。この魔女はアルコールに目がなく、手下達もまた非常に燃え易い。 《魔女の唄》 「我等が麗しの君」 ※異常に甲高い声で チィ! 「我等が欲望」 「我等が主人」 立てばヴィーナス 座ればミューズ 歩く姿は まだ見ぬフレイヤ チィ! 「我等が欲望」 「我等が主人」 そのつま先は とりわけ甘く さらに踵(かかと)は スパイシー 今 クチバシは貴女の為に 紙の体は燃え上がる (MADOGATARI展より) GOTZ (ゴッツ) [部分編集] 鳥かごの魔女の手下。その役割は軽薄無思慮。群がる鳥は馬鹿な男達。何の役にも立たないくせに彼女の気を引こうと足元へ言い寄ってくる。 魔女にとっては嫌悪する対象でしかない。 通称:WALPURGISNACHT(ワルプルギスの夜:本名不明) [部分編集] 舞台装置の魔女(通称・ワルプルギスの夜 / 本名不明)その性質は無力。回り続ける愚者の象徴。 歴史の中で語り継がれる謎の魔女。 通称・ワルプルギスの夜。 この世の全てを戯曲へ変えてしまうまで無軌道に世界中を回り続ける。 普段逆さ位置にある人形が上部へ来た時、暴風の如き速度で飛行し瞬く間に地表の文明をひっくり返してしまう。 この魔女の周囲の重さや摩擦の全ては秩序を失い その吐息は渦巻く炎になって 真実と嘘の一切を塵へと帰すだろう。 尋常ならざる自然災害として振る舞うその様は、まさにこの世の終わり也 (MADOGATARI展より) 《魔女の唄》 「舞台装置の魔女の唄」 ※かなり遠くのスピーカーからながれているように 紳士淑女の皆々様 虫けらと 野良猫たち 是非とも チョッと お立ち寄り 幾時代かは零れ落ち 星の因果が少女に報う。 尻尾の記憶は宛てにはならぬ 今夜 ここでの 一大戯曲。 ミルクは今のうちに飲んでおけ サァサァ いそげ 空はもう 歓声の虜 (MADOGATARI展より) ????? (?????) [部分編集] 舞台装置の魔女の手下。その役割は道化役者。 強大な魔力に引かれ集まった無数の魂。ワルプルギスの夜自身が元々一人の誰かであったのか 或いは 多くの魂が集合することにより生まれた幻であるのか、今となっては分からない。 ポータブルでの表記は舞台装置の少女 劇団・シモテ、ソデ、カミテ、舞台装置の魔女の手下(アカハナ)、(アオハナ) ????? (?????) [部分編集] 巨大宇宙魔女 誰でもない魔女。全ての魔法少女の絶望から生まれた空気人形。 絶望でふくらんだ空気人形。風船のようにどんどんふくらんでいく。(プロダクションノートより、設定案) 絶望の魔女。その性質は強訴。力尽きた全ての魔法少女と叶うことがなかった全ての希望の代弁者。 この宇宙を書き換える希望が生まれると同時に絶望の泥より生まれ 果てしなき悲鳴をその身に詰めて膨らみ続ける空気人形。 魔法少女の因果が回る限り、この魔女は途方もない大きさまで膨らみ続け、 やがてはその身体で銀河すらも圧し潰してしまうだろう。 (MADOGATARI展より) 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 CLARA DOLLS(クララ ドールズ) [部分編集] 偽街の子供達。その役割は泣き屋。 葬列を盛り上げるために涙の芝居をする着せ替え少女人形。やって来た人形どもは イバリ、ネクラ、ウソツキ、レイケツ、ワガママ、 ワルクチ、ノロマ、ヤキモチ、ナマケ、ミエ、 オクビョウ、マヌケ、ヒガミ、ガンコ、最後のアイはまだ来ない。 「色から生まれ空にはあらず、此岸の淵こそ我らが舞台」 そのちからは魔法少女にも劣らない。 はじめに来たのはイバリ。 地べたに転がるデキソコナイの頭を踏み越え、勇ましくその声を代弁する。 「こうまんちきども。ゆるすものか。この感情は、わたしらだけのもの」 2番手はネクラ。コソコソと歩み出て、デキソコナイをあざ笑う。 「このデキソコナイは。まるでみっともない」 この人形どもは、自由だけを師事し欲望に忠実。 次は3人目のウソツキ。デキソコナイの魂へ捧げる涙の芝居。 「哀れなデキソコナイ様。愚かなその魂は、我等が誇り」 この人形どもは、愚か者を嘲笑し愚か者を味方する。 その後ろからは4人目、レイケツ。デキソコナイの頭につまづいてちょっと不機嫌。 「デキソコナイ様をもっと持ち運びやすくするためにちいさく切り分けてしまうのはどうカシラ?」 この人形どもは、悪魔の言葉であれば素直に従う。 さらに5番目、ワガママは怒りながら歩く。 「葬列はまだなの?わたしいっとうはやく泣けるよう練習したのよ?もうちょっとも待てないわ」とプリプリ。 この人形どもは、誰かであって誰でもない。 面倒そうに出てくるのが6人目、ワルクチ。憎まれ口は相変わらず。 「デキソコナイ様は、たいへんな喜劇役者であらせられますワ」 この人形どもは、絡まり極まる因果のママゴト。 ようやく到着した7人目、ノロマ。 無口な人形はその瞳で魔女を笑う。 この人形どもは、生真面目な兵隊とは違い魔女の願いもそこそこは聞き入れる。 8番目に見えるはヤキモチ。うっとりと空を見る。 「箱を用意しましょう。あの輝きをずっと閉じ込めておきたいワ」 この人形どもは、色の集合。空にはあらず。 9人目のナマケはあくび混じりに喋る。 「お遊戯の手伝いまでしなきゃいけないの?編み物なんてめんどり面倒」邪魔に転がるデキソコナイの頭をひと蹴り。 この人形どもは、葬儀がちっとも始まらないので暇を持て余し街を徘徊する。 10番目に走ってきたのはミエ。 デキソコナイの頭を大げさに避けて一言「べとべとした血でケープを汚されてはたまらないワ」 この人形どもは、魔女の自傷を馬鹿にする。 11番目、震えているのはオクビョウ。 「お空へ連れて行かれては、うさぎの首も刎ねられない」 この人形どもは、魔法というちからで完全な回帰を実現する。 ふらふら歩いてきた12人目、マヌケ。さっき鳥から聞いた事をわざわざみんなに話して回る。 「女神様のお話を聞いたの。美しく輝く女神様よ。女神様はきっと私たちのことも愛してくださるワ」 この人形どもは、手が届くものだけを欲しがる。 13番目の足音はヒガミ。 「いつかお話で聞いたみたく素敵な葬列にしましょう。きれいな娘もかわいい動物も一緒にたくさん埋めましょう」 この人形どもは、魔法少女にも劣らぬちからを持つ。 そして14人目、ガンコ。 地を指し空を拒絶する「此岸の淵こそ我らが舞台」 さあ 泣き屋は集まりました。ずいぶん遅くなったけれども大丈夫。あとは葬列を待つばかり。 15番目、最後に来るのが、アイ。その悪魔をまだ誰も見ぬ。 まだ夜は終わらない。もう夜は終わらせない。我らは泣き屋、此岸の劇団。 さあ 泣き屋たちは集まりました。 ずいぶん遅くなったけれども大丈夫。 まだ夜は終わらない。もう夜は終わらせない。 いまはずっと あの輝きを知るより前 あの輝きを失うより前 ここはただの前夜祭。 デキソコナウより前の夜。 あとは葬列を待つばかり。 ナウナウ 純白妙善たる女神様。コレコレは今更のこのこウヤウヤお越し来られて感銘至極。 けれど どうにも ちっとばかし見逃しおいちゃくれまいか? ここへ並ぶは此岸の劇団。 我こそ我ら人ならむ 悲しみ怨みこわしても 絶望するが人ならむ。 激情は骨を駆り 憂鬱だけが臓腑を洗う。 とにもかく 代わりにそちらへ向く者も なんならたくさんこさえましょ。 それで勘弁頂けまいか? あなたに足りないものはなにカシラ? わたしはイバってばかり たまには得意げになれば良い わたしはネクラで 無理に笑っても疲れてしまう わたしはウソツキ 本当のことがいつも正しいの? わたしはレイケツ やさし過ぎるのも考えもの わたしはワガママ 自身の気持ちは大切に わたしはワルクチ あなたはすぐ感情を閉じ込める わたしはノロマ 急ぎ過ぎないことも わたしはヤキモチばかり アイには必要 わたしはナマケもの 休憩しないとバターになるワ わたしはミエっぱり 誰かのために背伸びもして わたしはオクビョウ でも用心深く わたしはマヌケ それでいて愛嬌も忘れずに わたしはヒガんでばかり 満ち足りない現実を変えましょう わたしはガンコ 大切なことだけをわすれないで。 この悪癖共はアイの味方。 (プロダクションノートより) LOTTE(ロッテ) [部分編集] くるみ割りの魔女の手下。その役割は刑の執行。 ギロチン台へ送られる魔女の葬列を務めるブリキの兵隊。愚か者を憎み愚か者を断罪する。 その重たい頭は真面目で融通が利かないため、魔女の言葉に耳を貸すことはない。 人間サイズの他、巨大なブロッケン級が存在。白いネズミが大嫌い。 P2 歩兵 LUISELOTTE(ルイーゼロッテ) [部分編集] くるみ割りの魔女の手下。その役割はネズミの駆除。 白いネズミどもを狩り立てる虫歯の騎兵。 他にもブリキの兵隊達を手伝い葬列の進行を邪魔する不届き者を排除したりする。 P3 騎兵 LILIA(リリア) [部分編集] くるみ割りの魔女の手下。その役割は咀嚼。 もう種を噛み砕くことが出来なくなった魔女の代わりに余計な異物を噛み砕くための歯型くるみ割り人形。 口の中からくるみ大砲を発射することができる。自慢のエナメル質は硬度10と言っても過言ではないと評判。 P4 砲兵 ※硬度10=ダイヤモンド LIESE(リーゼ) [部分編集] くるみ割りの魔女の手下。その役割は凶報。 魔女の葬列の始まりを告げるキグルミ鳥。偽街の子供達から餌付けされているらしく、 彼女らの言うことにはいくらか従うものの基本的に知能は鳥並み。 群れを成して飛び回るが、被り物のせいで視界が悪くとりあえず動くものに突っこむ習性がある。 通常サイズの他に巨大なブロッケン級が存在。 LISA(リサ) [部分編集] その役割は配役の周知徹底と舞台管理。偽見滝原の上空に浮かぶ鉄の飛行船。 結界内へ連れ込まれた人間達の記憶を書き換え、魔女のための新しい脚本を与える。 魔女の手下であることに違いないが、その役割は道具に近く魔女の感情からも直接的な影響を受ける。 (プロダクションノートより) HOMULILLY (ホムリリィ) [部分編集] P6 帽子ver. くるみ割りの魔女。その性質は自己完結。 かつて数多くの種を砕いたその勇姿も壊れてしまっては仕様がない。 他に価値など持たないこの魔女が最後に望むは自身の処刑。 だが、首を刎ねる程度で魔女の罪は消えない。 この愚かな魔女は永遠にこの此岸で処刑までの葬列を繰り返す。 P7 彼岸花ver. くるみ割りの魔女。その性質は自己完結。 歯はこぼれ頭蓋はとろけ目玉も落ちた。 もう種を砕けない頭には約束だけがみじめに植わるが、 殻の中で目覚めた魔女はそれでもまだ魔法少女の姿を色濃く残す。 手下達はその姿をデキソコナイと呼び恥ずかしく思っている。 展示ver. くるみ割りの魔女。その性質は自己完結。 この魔女の因果は通常では考えにくい規模で 手下の軍勢を生み出した。 しかしこの魔女は未熟なデキソコナイ。 この醜く壊れた人形へも無償の愛を恵む者が 現れれば、このいやしくも未熟な魔女の心は 永遠に失われたままとも限らない。 ホムラ魔女 手下の歌 (ドイツ語で) (タンバリンの音) シャン シャララ 「ノィ」 ながい針どこだ? シャン シャララ 「ノィ」 みじか針どこだ? また会うときは 刑の丘 窓はきちんと閉じたかい? シャン 鍵は回して締めたかい? シャン 「ノィ」 まず2本は くれてやる 「ノィ」 この2本が 涙の代わり ヤィ ヤィ おとせ ヤィ ヤィ はねろ 最後の2本で 約束を 「ヤーー!」 (プロダクションノートより) OKTAVIA VON SECKENDORFF (オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ) [部分編集] 人魚の魔女。かつて恋慕の夢を見た。この魔女は円環の理の一部から再び個として切り離された。 お菓子の魔女とは違い、人間体と魔女体でそれぞれ別行動が可能。 この魔女は水さえあればどこからでも現れる。 人魚の魔女。かつて恋慕の夢を見た。円環の理は、その魂のいくつかを切り離し地上へおよこしになりました。 ひとつはお菓子の姿。もうひとつは人魚の姿。 そしてさらにはご自身までもが、夜露がそっと零れるよりも恭しく地上へと降りられたのです。 その姿はまるで、いつかあった少女のようでした。 ANTHONY (アントニー) [部分編集] 薔薇園の魔女の手下(レンタルver.)。その役割は造園。 魔女の手下達の中ではかなり従順で数も多いため、ほむら救出の主戦力として薔薇園の魔女から派遣されて来た。 直接的に人魚の魔女の指揮下へ入っているため、その魔力の影響で以前とは容姿が少し異なる。 胸に付けた勲章は薔薇園の魔女から付けてもらった宝物。 CHARLOTTE (シャルロッテ) [部分編集] お菓子の魔女。かつて執着の夢を見た。マミの家に突如現れた謎の生き物。 「べべ」と名づけられるが、その正体は円環の理からやってきたお菓子の魔女。 であった当初はかなり無口で無表情だったが、いつの間にか今のような有様に。 ちょっとうるさい。新しい服はマミのお手製。 巴マミは、この魔女が最後に見たこわい夢に出てくる人に似ている。 PYOTR+POLINA(ピョートル ポリーナ) [部分編集] 逃走中のお菓子の魔女とお菓子の魔女の手下達。その役割はチーズの探索とチーズの看病。 ほむら救出時、看護師姿の手下はマミの空中ブランコ移動を手伝い、 ネズミ型の手下はなぎさの周囲をとにかく回っていた。 魔女の手下 レンタルver. [部分編集] ホムラを助けるために、今まで出会った魔女の手下達の多くがさやかと共にやって来ました。 さやかが他の魔女から借りてきた手下なので「レンタルver.」と表記してあります。 (プロダクションノートより) 《薔薇園の魔女の手下》 造園役の手下は主戦力としてさやかの指揮下でくるみ割りの軍勢と戦った。 警戒役の手下は、なぎさと一緒に鳥の群れを蹴散らした。 《お菓子の魔女の手下》 ネズミ型の手下はなぎさの足元をせっせと回っていた。 看護師姿の手下はマミの空中ブランコを手伝った。 《暗闇の魔女の手下》 一応、まどかの護衛役。 実際はまどかの足にじゃれついていた。 ※よくよく言い聞かせてありますし ごはんもたくさん与えているので たぶん人は襲わないと思いますが、 もしもの時は逃げてください。 《銀の魔女の手下》 コンサートホールで演奏の音を増幅するお手伝い。 今日だけは自分勝手な主張も控えめ。 《影の魔女の手下》 まどかとなぎさを救出後、なぎさを乗せて移動。 《犬の魔女の手下》 さやかのカバンに紛れ込みやって来た。 とりあえずホールで回転中。 《人魚の魔女の手下》 あまり目立たないが演奏魔法でさやかの足元に楽譜の足場を作っていた。 今はもうバイオリンの音だけではない。 コンサートホールにはよく見ると応援役の手下もいる。 《芸術家の魔女の手下》 コンサートホールで壁画っぽくなっていた。 ホールの土台を固める役。 《委員長の魔女の手下》 操り人形なので、さやかが直接操作。 なぎさを助けるため偽街の子供に連続キックをおみまいした。 《鳥カゴの魔女の手下》 ホールでクラリネットを吹く他、偽街に呼び込まれた人達の救出も行ったが、その対象は女性限定。 中でも和子先生を真っ先に救出する趣味をもつ。 《ハコの魔女の手下》 ホールでチューバを吹く他、偽街に呼び込まれた人達の救出も行った。 最後はマミに手を振っている。 《落書きの魔女の手下》 いつの間にかさやかのカバンに潜み、円環より密航。 なぎさと一緒に影の魔女に貼り付いていた。 《舞台装置の魔女の手下》 ワルプルギスのお祭りに参加していた象さんがカボチャの馬車を引いている。 上へ
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概要 引用 詳細性格 機能 役目 表裏対称 関連人物 参照先 概要 グルヴイ・ドレスの一人。 下半身はまるごと兵器の集まりになっており、普段はドレスの中に格納されている。 引用 「我々ドレスの君は、貴女を歓迎致しますわ」 詳細 性格 「Pein」は「苦痛」。 冷酷で残忍。気取った貴族の娘のように振る舞いながらも、躊躇なく命を手折る残酷な娘。 その忠誠はグルヴイにのみ向けられている。ただただ主に仕えるだけの、忠実な娘。 機能 ふわりと膨らんだドレスの中身は殺戮兵器。 生物を殺し切り刻むことのみに特化した刃が多量に埋まっている。 戦闘時はドレスを自在に操り、手数で相手を圧倒する。 役目 基本的にジグールの護衛か「調達」に同行している。 表裏対称 ドレスの中にはもう一人のペインドレス。 “上”のペインドレスが倒されても、ドレスごとひっくり返って“下”のペインドレスが現れる。 絢爛豪華な黒鉄のドレスは質実剛健な鉛のドレスへ変貌する。 “下”は“上”の上品さが失せ、ひたすら苛烈で下品。 関連人物 プラミー 彼女の親族の直接の仇。 フィアードレス、ソロウドレス、フューリードレス 同僚。さほど興味はないが、協調はする。 グルヴイ 主。その命は忠実に実行される。 参照先 コブラ部隊 - ピクシブ百科辞典 アラクネー - Wikipedia バルキリースカート - ピクシブ百科辞典 ワルプルギスの夜(舞台装置の魔女) - ピクシブ百科辞典