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1 :樹:2010/10/27(水) 13 52 04 ID nxM1WNVo0 アイドルスマター 5 :H2O@/O4FkmLA:2010/10/27(水) 14 19 24 ID vlVdDPYg0 スマターハンド 8 :kk ◆KPr6Aghqsk:2010/10/27(水) 17 16 46 ID L4qhl2mw0 . 5 スマタなのにハンドとはこれいかに 6 :タヌキ ◆T....YbdxM:2010/10/27(水) 17 11 52 ID 0hxXEh/60 スマター いつもの 7 : ◆VVUZEElb5o:2010/10/27(水) 17 12 56 ID ftQ71n8wO スマターボール 9 :プラズマ団員No.774:2010/10/27(水) 17 29 32 ID LSCACm42O スマタード 3 :プラズマ団員No.774:2010/10/27(水) 14 12 18 ID HY.jerE6O ゼラチナスマター 4 :樹:2010/10/27(水) 14 16 29 ID nxM1WNVo0 3 アカンそれそのままや .
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メイド4姉妹 作者:猫美和音 登場作品:鉄壁のGUN METAL GRAY GIRLS ロゼッタ メイド4姉妹の長女、別名アイアン・メイド。 別名の通り、そして見てわかるように完全なロボットであり、姉妹とは言え他の3人もそれぞれの血の繋がりはない。 特徴としては外見や目的意識なども全て度外視したような予想不可能な言動と行動があり、 姉としての立場などどこ吹く風、自由気ままにその日その瞬間を生きている。 武装は両手の代わりに装備されているレールガンユニットがあり、またその他にも全身に武装が施されているほか、姉妹で唯一飛行機能を備えている。 正直メイドとしての機能はない。 ミュークトではそのはた迷惑な性格が特徴となり、ある程度はキャラがたってる気がする。 不要なことに首をつっこみ、不要なものをつっこみ、つっこんではいけないものをつっこみ続けた結果がこれである。 最近は姉妹であるアンジェリーナにすら愛想を尽かされ始めている。 TRPG向けステータス 腕力:A 耐久力:A 敏捷性:A 知力:E 幸運:B 近接戦闘:B 中距離戦闘:A 魔術戦闘:F 知識 一般知識:F 魔術知識:F 機械知識:B 技能: 女中技能:E(昔はA) 使用人としての技能。 銃器技能:A 銃器を操る技能。 盗撮能力:A 被写体にバレずに撮影を行う技能。犯罪。 特殊能力: 心ここにあらず: 気まぐれすぎる結果がこれだよ。 全ての行動はダイス判定の結果により失敗する。 ディトネイターエフェクト: 金属のみを対象としたフィールドエフェクト。 金属、またはそれに類する物質の分子を高速振動、加熱させることで銃火器の暴発を引き起こす。 この効果は敵味方地形を含んだ全てを対象とする。 長女: アンジェリーナ、フランソワ、ベスティアのうち一人でも戦闘が不可能な状態になった場合、 心ここにあらずの効果は無効化される。 装備: レールガン: プラスチック片を高速発射することで高い威力を発揮する兵器、B以下の耐久力の影響を受けない。 メイド服: モノトーンのオーソドックスなメイド服。 属性: 「姉」「機械」 アンジェリーナ メイド4姉妹の次女、別名アンチマテリアル・メイド、愛称はアンジェ。 心技体三拍子そろった優秀なメイドで、実質的な4姉妹の長女といえる。 風のようにさまようロゼッタの首に縄をつけ、気分屋なフランソワの機嫌を伺い、ドジなベスティアの尻ぬぐいをする苦労人。 性格は穏和で、誰にでも優しく献身的、ただし本当の主人に対する忠誠心と比べれば社交辞令的に見えなくもないかも。 武装は対戦車ライフルなどの大口径の対物兵器。 4人のブレインとしても働き、敵対した相手への徹底っぷりは他の姉妹以上。 基本的に全てにおいて極めて優秀だが、時々忘れていたようにおっちょこちょいな面が顔を出すあたり、 頭の回転はいいが、頭自体はあんまりよくない。 ミュークトではその性格からか割と多くに好かれ、特にフィフスとの関係はまるで本物の主従のよう。 組織的な関係で一時は敵対した渚とも、今では仲良くやっている。 ある意味最大の敵は常にトラブルの中心である姉妹達かもしれない。 TRPG向けステータス 腕力:B 耐久力:B 敏捷性:B 知力:D 幸運:E 近接戦闘:B 中距離戦闘:A 魔術戦闘:F 知識 一般知識:D 魔術知識:F 機械知識:E(銃火器の場合B) 技能: 女中技能:A 使用人としての技能。 電化製品技能:E パソコンその他電化製品を操る技能。 卵割り技能:A 卵を割る技能。 銃器技能:A 銃器を操る技能。 特殊能力: メイド長: 他のメイドを統率する特殊能力。 自分以外の「メイド」の属性を持つキャラクターの基本ステータスを均一に+1する。 姉妹思い: ロゼッタ、フランソワ、ベスティアのうち1~2人いない場合は-1、3人ともいない場合は-2、基本ステータスからマイナスされる。 装備: アンチマテリアルライフル・バレットM82: ヘリや装甲車を攻撃するための対物ライフル、B以下の耐久力の影響を受けない。 メイド服: モノトーンのオーソドックスなメイド服。 ホワイトブリム: メイドの頭のアレ。 属性: 「メイド」「姉」「M」 フランソワ メイド4姉妹の三女、別名サイレンサー・メイド、愛称はフラン。 腹黒い性格で常に不敵な笑みを絶やさない、面倒は嫌いだけど、他人が面倒に巻き込まれるのは好きという根っからのサディストで、全体的に腐ってやがる人物。 武装はサイレンサーピストルやナイフなどの消音兵器だが、サイレンサーの別名は消音兵器を使うためではなく、どんな武器でも消音で操ることができるためである。 それにあわせ基本的に隠密行動の方が得意。 メイドとしては能力的にはアンジェリーナに迫るものの、とても気分屋なため一筋縄ではいかない。 そんなこんなで頭脳は4姉妹中もっとも冴えている。 ミュークトでは次期トラブルメイカーとして、ゆっくりと育っている。 とりあえず今のところはベスティアのみだが、今後そのおもちゃが増えないと断言することはできない。 TRPG向けステータス 腕力:C 耐久力:C 敏捷性:A 知力:A 幸運:B 近接戦闘:A 中距離戦闘:C 魔術戦闘:F 知識 一般知識:B 魔術知識:F 機械知識 B 技能: 女中技能:A 使用人としての技能。 銃器技能:A 銃器を操る技能。 ナイフ技能:A ナイフなど刃物を扱う技能。 ベスティア技能:B ベスティアを扱う技能 特殊能力: サイレンサー: 重銃器の発砲等をのぞく(軽火器は含まない)全ての行動を無音で行うことが出来る。 装備: メイド服: モノトーンのオーソドックスなメイド服。 サイレンサー: 消音装置。銃の発砲音を押さえ、マズルフラッシュを出さない。 NRS ナイフ型消音拳銃: グリップからサイレンサー弾を発射する特殊ナイフ。 属性: 「メイド」「姉」「S」 ベスティア メイド4姉妹の四女、別名アーセナル・メイド、愛称はベスティ。 おっちょこちょいで、ドジ、一生懸命ではあるのだが、どこか鈍くさい、それに加えてドジっ子的なかわいげが出せないのが致命的。 結果としてどこかからかわれ気味のおもちゃのような存在。 武装は各種グレネードやランチャーに代表される爆発物。 単純な火力のみでは4人の中で最も高い。 メイドとしての能力はそれなりの家事はこなせる程度、だがさらにここからドジ分が引かれる。 ミュークトではきっとおもちゃとして誰かがいじってくれるのを待っている。 嫌々言ってもたぶんそうしなければ彼女は生き残れない。 悲しいけどそれが現実なんだ。 ちなみに一時期名前がパワーハラショーフューチャーに変わった。 TRPG向けステータス 腕力:B 耐久(ry
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【種別】 衣服 【初出】 十一巻 【解説】 この世界にいくつか存在する、ゲテモノメイド服の一つ。 色合いはメイド服的だが、強調された胸元や、天使の羽根を模した背中の飾りや頭上の輪など、 メイド服の範疇を超えるオプションが装備されたゲテモノメイド服となっている。 元々は土御門元春が妹の舞夏のために買ったものだが、拳骨一発と共に着用を拒否された代物。 土御門は死蔵されていたそれを、上条当麻に対する恩返しに悩む神裂火織に着用させるべく、 有無を言わさず日本から女子寮に送り付けた。 ダンボールにでかでかと書かれた「堕天使メイド一式」の文字は、 事情と中身を知らないシスター達を気味悪がらせることになる。 ちなみに元々はメイド服に女天使セットをプラスしたもので、神裂がそれを装着した姿を想像した土御門が 「う、うおおっ! 何が天使だちくしょう、こんな可愛げな堕天使が玄関にいたらカミやんどうなっちまうんだ!?」 と叫んで以降、この組み合わせは「堕天使メイド」と呼ばれるようになった。 その後着用の機会はなく神裂の部屋に保管されつづけ、 十七巻で発生したクーデターで女子寮を放棄する際に闇から闇に葬り去られることを神裂は期待していた。 …が、建宮斎字を始めとする天草式男衆の手により死守され、 堕天使エロメイド共々神裂の手に舞い戻ってくることとなった。
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転職可能キャラ 効果 説明 転職可能条件 神楽 ヒロイン+20 酢こんぶ+10 結構似合うメイド服 でも接客は超乱暴ォォ! かぶき町モード8話クリア
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想いを鉄の意志に変えて 星の明かりを頼りに、土手の景色が照らされている。 さらさらと静かな音をたてて流れる川。大小さまざまな石が並ぶ川沿い。 キャンプに適したような場所にて、小さな炎が光を作っていた。 炎の上には鍋があり、壮年の男性がお玉で中身をかき混ぜている。 肉、たまねぎ、にんじんを炒めて、水を注ぎ込む。 ぐつぐつ軽快な音を立てるのを十分程度待ち、再びお玉でかき混ぜる。 そろそろ頃合かと、男はカレールーを投入し同時にジャガイモを投入する。あまり早く煮すぎると、形が崩れるためだ。 かき混ぜてルーが解けていくと、カレー特有の匂いが鼻を刺激する。 その味を小皿に移して確認。カレールーよりもたらせた香辛料の刺激が舌に広がる。 鍋に煮込んだ野菜や肉の味がしみ、香辛料の刺激をまろやかに緩和させていた。 野菜もそれぞれ、一個ずつ取り出し、噛み砕いていく。 まずはにんじん。 にんじんにしみたカレーソースが吹き出て、にんじんの甘味との調和を生み出し、男の口を駆け巡る。 柔らかさも指でつつけばフニッと弾力を示すほど、煮込みきった。 続けては、ジャガイモ。 噛み砕いてみると、口の中で粉を吹いてあっさりと崩れ落ちる。 ジャガイモの味が、カレーソースに刺激され、男の舌を楽しませた。 充分なできに満足して、カレーをさらにかき混ぜる。ぐつぐつと美味しそうな音は男のすいた腹を鳴らしていた。 しばらくして、男はよし、と呟く。 飯ごうに入れた輝く白いご飯を三つ出した皿に盛り、カレーをかける。 男は振り返り、彼と道を共にする仲間に声をかけた。 「涼、志郎、できたぞ」 標なき道を共にする男が三人。 一人は金髪にナイフでそぎ落としたような痩躯――それでいながら、筋肉は無駄なくついていたが――の男。 チェックのシャツに茶色の革ジャンを着こなし、カレーを礼を言って受け取った。 彼の名は葦原涼。 一人は茶髪に涼しげな視線を持つ、一見やさな印象を見受ける男。 ただ、今は影を背負っている印象を見受ける。差し出されるカレーを拒否して、二人と距離をとった。 彼の名は風見志郎。 最後の一人は、白髪が多少混ざった、壮年の男性。 オレンジのライダースーツを身にまとい、二人にカレーを振る舞っている。 彼の名は立花藤兵衛。 三人はたまたま出発地点が近かった。ただそれだけの関係だ。 しかし、立花藤兵衛にとっては、風見志郎はそれだけではない。 「ほら、遠慮せずにちゃんと食え!」 立花はホカホカの湯気を立ち昇らせるカレーを風見に差し出す。 彼の知る『風見志郎』なら喜んで受け取ったが、目の前の『風見志郎』はやんわりと断る。 「いえ、今は食欲がないので……」 「そんなことじゃ身体は出来あがらないぞ。だいたい、ちゃんと飯を食っているのか? 涼をみてみろ。ガツガツ食っているじゃないか。作ったかいもあるってもんだ」 話を振られた涼は一旦スプーンをおき、立花に対して頭を下げた。 別に構わないと立花は右手で制し、再び風見へと向き直る。 「なあ、志郎。何を悩んでいるか、俺に打ち明けれくれないか? 俺に力になることなら、なんでもするからさ」 「いえ、特に。それに、あなたではどうしようもありませんよ」 「おい、お前。少しは……」 「いや、いいんだ、涼。そういや食後にはコーヒーが必要だよな……。 こいつらはあのスマートブレインという連中からの配給だし……さっき見た喫茶店で鍋だけじゃなく、豆とかも取っておくんだった」 「いや、そこまで気を使ってもらわなくても……」 「気にするな! 今からスマートブレインを叩き潰さないといけない。 そうなると、俺に出来ることっていったら、これくらいだしな。 俺には志郎や涼みたいに、仮面ライダーになれない。だがな、俺は諦めないぞ」 立花はニイッと、輝くような笑顔を二人へと向ける。 風見も涼も目を伏せたが、立花は涼の頬が僅かに上がっていたのを見逃さなかった。 立花は名簿を確認し、仮面ライダーがいることに希望を持っている。何より、久しぶりの再会だ。 本郷と一文字に会う日が待ち遠しい。もっとも、それぞれ二組名前が並んでいたのが気になるが。 「喫茶店でコーヒーを作ってくるから、ちょっと待っていてくれ」 「一人じゃ危ない。俺も一緒に……」 「大丈夫だ。いろんな悪の組織と渡り合ったんだぞ。それにだ……」 立花は涼を引き寄せ、耳打ちする。志郎を頼む、と。 涼は無言で頷き、その様子に安堵して立花は立ち上がる。 「じゃあ、待っていろよ。こう見えても喫茶店のマスターをやっていたんだぜ。 美味しいコーヒーを入れて戻ってくるからな」 立花はそういい残し、土手を駆け上がる。 きっと風見は、彼の知る風見と同じく、仮面ライダーとして戦い抜いてくれると信じて。 □ 登山客用にまばらに雑貨店が立ち並ぶ街を影が一つ訪れる。 黒き青年、人が神とあがめる者の使い、風のエルが駆け続けていたのだ。 疾走する風のエルは、アギト以外の力を示す先ほどの男に戸惑っている。 自分たち、使いに対抗できるものは、忌々しい白い青年の力を宿す『アギト』だけのはずだった。 主は人間を殺すことを決意した。その張り裂けんばかりの痛みを身近に感じ、風のエルは静かに憤る。 たしかに、人は主の意思を拒絶し、力を得ていた。 アギトだと気づかれないような、異能をだ。 風のエルは憤慨する。人間は生み親を忘れ、彼を悲しませるような真似ばかりする。 主が人間を見捨てたのは正解だ。人間など、度し難い生き物。 自分が人間を殺し、アギトを殺し、少しでも主の心の痛みを和らげてやらねばならない。 だからこそ、早く優勝して帰らねばならない。 本来なら、彼らが持ちえない感情を、風のエルは持ってしまった。 かつて、頭部にダメージを受けて、無差別に人を殺すアンノウンが出たことがある。 風のエルは、威吹鬼の蹴りを頭部にくらい、その精神に変調をきたしていたのだ。 ふと、かすかなアギトの気配を感知して、立ち止まる。 本来ならすぐにアギトを感知して、駆けつけることができる風のエルの感覚が鈍っていた。 忌々しいことだと吐き捨てたくなったが、堪える。 今の自分は人を殺さねばならない。なら、人に発見される確率を上げるのはまずい。 思考している風のエルの視界に、人が入った。 「豆はどこだ? あいつらに美味しいコーヒーをやらんとな」 そう呟く壮年の男の背中を見つけ、風のエルはこっそりと近付く。 距離は二十メートル。間には机や椅子、カウンターが立ちふさがっていた。 人間を苦しめることは主は望まない。ゆえに、人を殺すことに風のエルは禁忌の感情を持っている。 手の甲にZ字に印を刻み、風のエルは右手を突き出し、立花へと向かって一直線に迫った。 瞬間、風のエルは立花のそばの鏡に自分が映っているのを知る。立花は身を捻って、避けようとする。 とっさに軌道修正をした風のエルの右突きは、立花の左腕を引き千切った。 「ぐぁぁぁ!!」 立花の悲鳴を聞きながら、風のエルは体勢を整える。身体に流れる立花の血が、温かかった。 「抵抗をするな。楽に殺してやる」 「グゥ……怪人のいうことなんか……聞けるか……」 風のエルは立花の声を無視して、一瞬で間を詰める。 振り下ろした手刀が、タックルを仕掛けた立花によって体勢が崩れ、立花の右脚を斬り裂く結果となる。 再度あがる悲鳴。先程よりも勢いよく血が風のエルの口元にかかる。 初めて味わう人の血は、鉄の味がした。 地面に転がって悲鳴をあげる立花を見下ろし、風のエルは初めて人を蔑むように見つめた。 醜い。主が愛する資格はない。 なら、主が愛するものが誰なのか、知らせる必要がある。 風のエルは、冷酷に立花の首に足を乗せる。 「アマ…………ゾ…………」 ゴキリ、と最後の言葉は、首の骨が折れる音に邪魔をされた。 ぴくぴく痙攣して、やがて動かなくなった立花の死体を前に、風のエルは身体を震わせる。 以前の彼なら、罪悪感ゆえに身体が震えたことだろう。 人を殺すことは、主から強く禁止されていた。 しかし、今は違う。風のエルは、鉄の味を舌で転がし、感情の宿らない瞳で死体を見ている。 無抵抗な相手をただ嬲るその行為。 風のエルは、ニタァ……と笑う。立花の手が千切れたとき、立花が悲鳴をあげたとき、どうしようもない快楽の電流が背筋を走ったのだ。 どんどん血が抜けていき、白くなっていく立花が気に入らず、顔を斬り裂く。 肌がめくりあがり、剥き出しになる筋肉。またも飛び散った血が風のエルの顔にかかる。 再び、風のエルは顔を流れる血を舐めとる。愉悦が彼の顔に浮かぶ。 この快楽を再び味わいたい。風のエルは瞬時に反転、人を求めようとして街を駆ける。 もっとも、身体に上手く力が入らないことは気づいていた。だからこそ、誰かを見つけたら尾行。 力を取り戻し次第、襲う。できれば、無抵抗な相手がいい。 そのほうが、己の快楽を満たせることができる。 (いや、違う。これは主のためなのだ。主のため、生き残る価値のない人間に引導を渡している。それだけだ……) 知らず、風のエルは低く笑っていた。返り血を浴び、凄惨な表情が浮かぶ。 そこには、ただ人の血を覚えた、飢えた獣がいた。 □ 涼は静かに流れる川を見つめながら、背後の風見を警戒していた。 初めに会ったときは立花を襲い、今また何かと気にかけてくる立花に頑なな態度。 自分も心を開くのが苦手な方だが、風見は最初の行動もあり、隙を見せることができない。 やがて、風見のほうから口を開いた。 「奴らの言っていた人を生き返らせる……あれは真実だと思うか?」 「さあな」 興味ないと言いたげに涼は会話を終えようとする。 ふと振り返って風見の表情を見ると、桃色の腕時計を見つめながら、泣きそうな表情をしていた。 意外な表情に涼は驚き、風見の意外な面を見つける。 立花に頼む、といわれたことを思い出し、ため息を吐きながら風見に声をかける。 「真実かどうかは知らないが……少なくとも俺を生き返らせてはいる」 「な……に?」 「俺はここに来る前、たしかに殺されたはずだった。だが、今はなんともない……つまり、そういうことなんだろう」 「そうか」 それっきり、二人には沈黙が訪れた。 もともと涼は人と触れ合うことが苦手な性質だ。これ以上風見のことを気にかける必要もないとも思える。 風見もそう思うのだろう。こちらに声をかけてこない。 傍から見ると風見は迷っているようにも見受けられたが、こちらを襲う様子はない。 涼は立花の帰りを待った。 「遅すぎる……」 涼は呟いて、腰を上げて喫茶店のある方向を見つめた。 焦燥感に包まれ、いても立ってもいられない。かれこれ、立花が立ち去って一時間は経っている。 傍に止めてあったジャングラーに乗り込み、キーを回す。背後に体重を感じ振り返ると、風見が乗っていた。 涼は無言で前方を向き、アクセルグリップを回す。 排気音が土手に響き、唸りと共にギアをチェンジする。 タイヤが土砂を巻き上げて、坂を駆け上り涼ははやる気持ちを抑えてジャングラーを進ませる。 後輪が道路を噛んで、甲高い音をたてて滑りながら、ギアの回転を上げて再びギアをチェンジ。 スピードを次々上げていきながら、涼はジャングラーの馬力に感心する。 しかし、もたもたしていられない。 (無事でいてくれ……立花さん) その願いが叶うように。 背後に乗る風見の様子すらも、気にかける余裕すら失うほどに。 □ 「クッ!」 その光景をなんといえばいいのか。 涼が喫茶店へと駆けつけたときには、立花は凄惨な死体となっていた。 血が温かい、ということはまだ犯人はそう遠くに行っていないのだろう。 ぬちゃ……と糸を引く血を手の平に、涼は憤る。 左腕と右脚が引き千切られ、それぞれバラバラに落ちている。 顔は引き裂かれ、筋肉が剥き出しになっている。まるで死体の尊厳を奪うかのような行為だ。 ここまでやられているなら、明らかにこの殺し合いを楽しむ外道がいる。 じっとはしていられない。立花の無念を晴らすために、下手人をすぐに探しに行かねば。 涼は軽く立花に黙祷して、振り返る。だが、ジャングラーの前に風見が涼の前に立ちふさがっていた。 「そこを退け」 風見は涼の言葉に数秒の沈黙。やがて迷うように、搾り出すように口を開いた。 「……すまないな」 呟いて、拳を涼の腹に打ち放つ。涼は喫茶店の壁に叩きつけられた。 急き込み、正面を見つめると、風見が強化スーツをまとい、V3のヘルメットを左腕に抱えている。 「どういう……つもりだ……」 「あれから何度……ベルトを起動させようとしたが、一向に起動しなかった。 どうやら、一度起動させるともう一度起動させるまで、二時間必要らしい」 「俺が言いたいのは!」 「お前も見ただろう。その人の死体を」 「だったら……どうした?」 「私も、この殺し合いに乗る」 宣言する風見を涼は睨みつける。風見の顔は、今にも泣き出しそうだった。 涼と対峙しながら、風見は妹のちはるのことを考える。 彼女は、風見の妹は国民的アイドルの地位を自分の力で得た。 そこのことを誇りにして、自分に嬉しそうに話しかけてきたことを覚えている。 売り上げの報告、アイドルとしての苦悩を打ち明け、相談に乗ったこともあった。 風見にとって、失いたくなかったたった一人の家族だった。 なのに、風見は彼女の苦悩を気づいてやれなかった。 ちはるはライバルのアイドル歌手の悪戯により、顔を醜く焼かれてこの世に絶望して命を絶った。 自分に知られるのを恐れたのだろう。親友だけに辛さを告白して、飛び降りたのだ。 自分がショッカーの一員として暗躍している間に。 これほど、自分を呪ったことはなかった。何が選ばれしショッカーの一員か。改造人間か。 妹一人を救えない人間が。 しかし、今は違う。主催者、村上は生き返らせることもできる、といった。 事実、涼は生き返ったといった。真実を確かめるすべはない。それでも、風見は縋る。 ちはるを救える。 ちはるの顔を元に戻してやれる。 ちはるに普通の女の子としての人生を歩ませてやれる。 すべては、自分しだいで。 この改造された身体を、妹のためだけに使う。風見はマスクを持ち上げ、ゆっくりと被る。 涙が流れていた。 (ちはる。ごめんな、駄目なお兄ちゃんで。俺が必ず救うから、待っていてくれ……) カチャリと、クラッシャーを装着して、風見は修羅となる。 V3、ショッカーの改造人間でも、仮面ライダーでもない。 たった一人の兄として。涙を仮面に隠して。 (風見……お前……) 泣いている理由は知らない。風見が何を背負っているか知らない。 それでも、涼は風見を見つめる視線に、殺気だけでない感情を込める。 「お前が……生き返ることに何の価値を持っているかは知らない。 だが、これだけは言える。死んだ人間が生き返ったとして、それは本当に幸せか?」 「黙れ! あなたに何が分かる!!」 涼は答えず、静かに目をつぶる。瞼に映るのは、亜紀の笑顔。 自分は彼女を生き返らせるために、この殺し合いに乗るのか? 答えはNoだ。どんな環境だろうと、失っていく辛さがあろうとも、折れてはいけない。 失い続けても、折れずに理不尽と戦い続けた涼だからこそ、導けた答え。 涼は左右の腕を交差させると同時に、右隣に緑の異形が並ぶ。 昆虫のような複眼に、額には植物のように生えるY字の角。 生物的な緑のアーマーを黒い皮膚の上に被せる獣。 異形と涼の姿が重なり、変化を果たす。 「ウァァァァァァァァァァァッァァァァアァァァァ!!!」 アギトと同じく、白き青年の力を宿す未完成の獣。 ギルスの咆哮が、立花藤兵衛へのレクイエムとして轟いた。 □ V3は咆哮を上げるギルスの鋭い右ストレートを辛うじて捌く。 鋭い連撃を受け止めるので精一杯のため、V3は一旦距離をとる。 そのまま後方に跳躍、追撃してくるギルスを視線に入れながら、空中で体勢を整え、壁を蹴って飛び蹴りでギルスの胸を貫く。 「ガァッ!」 勢いよく吹き飛び、椅子や机を巻き込んで地面に叩きつけられたギルスに、V3は距離を詰める。 たたみ掛けるチャンスだ。V3は逃してたまるかと、踏み潰すように右脚を振り下ろす。 ギルスは両手で受け止めるが、衝撃に呻く。 V3は構わず、二撃、三撃と攻撃の手を緩めない。床が砕け、ギルスの身体が埋め込まれた。 V3は脚を引き上げようとするが、戸惑う。床の穴から出てきたギルスが、息も荒くこちらを睨みつけていた。 「ウォォォォオォォォォォォォォォォォ!!」 ギルスのクラッシャーが開き、耳をつんざくような咆哮が響く。 同時にV3の身体が浮き上がり、ギルスの手から抜け出す暇もなく壁へと叩きつけられた。 さらに咆哮。二度目の衝突をV3は身体を亀にして耐えた。 三度、四度とギルスの叩きつけは止まらない。五度目の叩きつけのとき、V3の瞳が光る。 V3は右手で叩きつけられる衝撃を吸収。続けて、反動で飛びあがり、脚を上に向けたまま、ギルスの顎を打ち貫く。 脳が揺さぶられて後退するギルスにそのまま手刀を咽に放つ。 体勢と勢いが崩れたギルスに、V3は容赦なく拳の連撃を身体に打ち続ける。 三発、四発、五発、六発。 一回一回拳の速さを上げながら、V3の連打は止まらない。止められない。 負けられないのだ。妹のため、ちはるのため、彼女の人生のため。 止まらない想いを拳にこめて、V3は正拳をギルスの腹に思いっきりぶち込む。 外へと吹き飛んでいくギルスは壁を破壊していく。逃がさないと、V3は後を追った。 移動しながらお互いに攻撃し、やがては再び、土手へ舞い戻る。 ギルスは咆哮と同時に地面を蹴り、爪を形成して切り裂きにかかる。 袈裟切りの刃を潜られ、懐に潜ったV3のアッパーがギルスの脳を揺らし、川原に背中から着地する。 激痛を感じながらも、ギルスは背筋を全力駆動させ、バネのように跳ね起きる。 すぐさま体勢を整えて、V3の疾風のような拳を捌き、右頬に拳を叩き込んだ。 V3は後ろに吹き飛びかけるが、耐え抜いてギルスに拳を叩き返す。 後方にたたらを踏む直前、ギルスは爪を逆袈裟に振り、V3の装甲に斜めの傷を作る。 しかし、一向にV3は怯まない。 死を恐れない進行に、鬼気迫る修羅の気迫に、ギルスは唾を飲み込む。 V3は、風見は本気でこの殺し合いを優勝するつもりなのだ。 「ちはるは……もっと痛がっていた」 悠然と近付くV3に、ギルスは拳を打ち放つ。 V3の歩みを止めるには、力不足だった。 「ちはるは……もっと絶望していた!」 ギルスは鞭のようにしなる蹴りを放ち、V3の脇腹を叩く。 V3は僅かに身じろぎをしながらも、さらに距離を詰める。 「ちはるは……もう、死んでいたんだ!!」 ギルスの右ストレートに合わせるように、V3も右ストレートを放つ。 拳と拳がぶつかり、力が拮抗するが、天秤はV3へと傾いた。 ギルスの右拳が弾かれ、額にV3の拳をまともにくらい、再び地面に叩きつけられる。 背中の痛みに悶えていると、V3の搾り出すような独白が聞こえてきた。 「私は……ちはるに何もしてやれなかった。ちはるの異常に気づいてやれなかった……教えてくれ、葦原。 私は……ちはるのためにここを優勝して生き返らせる以外……何をしてやれる?」 「スマートブレインと戦い、お前がお前として生きてやれ。たとえ生きるのが辛くても……俺たちは生きていかなくちゃいけないんだ」 「そんなのは……奇麗事だ!!」 V3は……風見は言い捨て、ベルトの風車を回す。 二つの風車に夜風が吸い込まれ、V3の身体を強化していく様が見て取れた。 「う……おぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおぉぉ!!」 V3の咆哮が土手に響き、稲妻が轟いたような音が周囲に響く。 跳躍をしたV3の飛び蹴りが、ギルスの右胸を貫いたのだ。 全身をバラバラにするような衝撃に、ギルスは辛うじて耐える。 そのギルスを二度目の蹴りが襲う。V3が空中で、回転して再び蹴撃を放ったのだ。 再び右胸を貫く衝撃。 のけぞるギルスの身体。 足は耐え切れず、地面を離れ、身体は宙へと浮く。 視界が回転しながら、ギルスは川へと着水した。 懐かしい水の感覚を全身で感じながら。 予想以上に流れの早い川を見つめながら、風見はマスクを取る。 瞳に映る感情はなかった。いや、ちはるのことだけを、その瞳に映していた。 あれほど心酔していたショッカーに対する尊敬の念も、そのショッカーに対抗する本郷への関心も、今はない。 ちはるがショッカーの計画を阻止したがっていると知ったときに、ショッカーへの疑念は生まれていた。 本来の流れなら、ちはるのためにできることはショッカーの計画を阻止することだと悟るはずだった。 今の風見は、本来の流れの彼と違い、死者を蘇らせる手段を知った。 もっとも、主催者の甘言かもしれない。涼の勘違いかもしれない。 それでも妹の、ちはるの苦しみを、万分の一でも理解できるなら……そこまで考えて頭を振るい、必ずちはるを蘇らせると決意する。 「そして、今度こそ幸せに生きてくれ……ちはる。汚れ役は、血を被るのは私が……俺がすべて引き受けるから……」 夜空に吸い込まれそうなほど、か細い風見の呟き。 星は瞬き、赤いマスクを脇に抱える男を照らす。 踵を返し、ジャングラーを回収へと風見は向かう。 彼は……風見は修羅となる。妹を、ちはるを救うために。 □ 「ぶはっ!」 涼は辛うじて岩に手をかけて、身体を起こし、水を吐き出す。 ガタガタ震える身体に活を入れて、辛うじて土手へ向かって歩き出す。 足がバシャバシャ水音を立て、水の抵抗で足取りが重い。低い水温が身体から体温を奪う。 涼の視界はぶれて覚束ない。身体はフラフラと頼りなく左右に揺れている。 ようやく辿り着いた土手の芝生に、涼は身体を押し付ける。 この力を手にして以来、慣れ親しんだ感覚に身を委ねる。 このまま死ぬのかもしれない。死ぬわけにはいかないのだが、身体がいうことをきかない。 とたん、変身の反動だろう。涼の全身に激痛が走り、腕の皮が老人のようにしわくちゃになる。 もはや、涼は限界だ。 『志郎を頼む……』 立花の言葉を思い出し、少しだけ涼は力を込める。 一歩だけ、前に進めた。そこで涼の意識は閉じる。 今度風見と再会したのなら、殴ってやろうと考えて、闇へと涼は落ちた。 【立花藤兵衛@仮面ライダーアマゾン 死亡】 【残り48人】 状態票 【風見志郎@仮面ライダーTHE-NEXT】 【1日目 黎明】 【現在地 D-6 土手】 【時間軸 】THE-NEXT中盤・CHIHARU失踪の真実を知った直後 【状態】 疲労、全身打撲、共に中程度。二時間変身不可 【装備】 ジャングラー 【道具】 不明支給品(未確認)2~5。基本支給品×2セット、ピンクの腕時計 【思考・状況】 1:殺し合いに勝ち残り、優勝してちはるに普通の生を送らせる。 2:ショッカーに対する忠誠心への揺らぎ。 【備考】 ※葦原を殺したと思っています。 【葦原涼@仮面ライダーアギト】 【1日目 黎明】 【現在地 D-7 北西川辺】 【時間軸 】第27話 死亡後 【状態】 全身打撲(大)、疲労(大)、気絶中、二時間変身不可 全身ずぶ濡れ。変身の反動 【装備】 なし 【道具】 支給品一式、ホッパーゼクターのベルト 【思考・状況】 1:殺し合いには加担しない。脱出方法を探る。 2:立花藤兵衛の最後の言葉どおり、風見の面倒を見る? 3:自分に再び与えられた命で、救える者を救う。戦おうとする参加者には容赦しない。 4:立花を殺した犯人を放っては置けない。 【風のエル@仮面ライダーアギト】 【1日目 黎明】 【現在地:D-5 東】 [時間軸] 48話 [状態] 頭部にダメージ。行動原理に異常発生。二時間能力発揮不可。血の味を覚えた。 [装備] なし [道具] 基本支給品一式 不明支給品(未確認)1~3個。 [思考・状況] 1:優勝して還る。 2:帰還した時には、主に未知の力を報告。 3:人を殺すことに、快楽を覚えた。 4:誰でもいいから殺したい。 [備考] ※デネブの放送は距離と精神的動揺から聞こえていません。 018 吼える 投下順 020 ダブルライダーVSカブトムシ男!! 017 白い悪意 時系列順 024 桃の木坂分岐点 013 仮面ライダーの称号 風見志郎 032 クライマックスは終わらない(前編) 013 仮面ライダーの称号 葦原涼 034 不屈 013 仮面ライダーの称号 立花藤兵衛 009 それが仕事な人たち 風のエル 034 不屈
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今日を変えるために とても短い曲だがMOONLIGHTらしい詩で飾られている。 作詞 飯田賢治 作曲 志田愛子 編曲 金子俊之 何ができるの? 生まれてきた生命(いのち)を大切にするためには… 信じることしかできない それすらできない 今日を変えるために やって来た事を 振り返ろう 何を無くしても もう できないと思ったことでも できるかもしれないんだ 信じることができるか 何を当てにするか 明日を変えるためには 何をすべきか 考えよう You do not know all of me OK, it is world curtain raising
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ マーメイドPの曲マーメイド/マーメイドP 10日Pの曲マーメイド/10日P 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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ニヴルヘイム01F:トランサー:変える力得るガエル 解説:レベル25/レシピ代0500DP 【ガエル】デッキ。 攻略 ※チェック。編集・スペルチェック・50音待ち。 合計40枚+06枚 上級03枚 デスガエル×3 下級19枚 悪魔ガエル×2 鬼ガエル×3 魔知ガエル×3 黄泉ガエル×2 粋カエル×3 イレカエル×3 悪魂邪苦止×3 魔法13枚 大嵐 強欲なウツボ×2 サイクロン サルベージ×2 超融合 貪欲な壺×2 ハリケーン 未来融合-フューチャー・フュージョン 融合×2 罠05枚 水霊術-「葵」×2 聖なるバリア-ミラーフォース- フロッグ・バリア×2 エクストラ00枚 E・HERO アブソルートZero×3 ガエル・サンデス×3
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▽タグ一覧 「お前の意見は求めない……」 スウォルツとは、版権作品「仮面ライダージオウ」に登場するキャラクターである。 歴史を書き換え「新たな王」を作り出す「タイムジャッカー」の一人で、実質的なリーダー。 他のメンバーは対象になにかしらの交渉をしてアナザーライダーに変えるが、スウォルツの場合上記の台詞のように有無も問わず無理矢理変えてしまう。 ……まるで王のような余裕な態度を崩さない、タイムジャッカーの中でも最も謎に満ち溢れた人物である。 メイドウィン小説におけるスウォルツ 【仮面ライダーメモリアル】ではメモリアルライダー「仮面ライダースウォルツ」として登場。 モチーフは「最低最悪の魔王」 ジオウ達と違い「ライダー」の文字は英語の「rider」となっており、右腕に刻まれている。 必殺技は「タイムクラッシャー」 名前 コメント
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RZ/S46-060 カード名:青色髪のメイド レム カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《メイド》? 【永】 あなたの控え室のクライマックスが2枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。 【永】 このカードの下のマーカー1枚につき、このカードのパワーを+1000。 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは自分の控え室の、《魔法》か《武器》のキャラを1枚選び、このカードの下にマーカーとして裏向きに置いてよい。 お待たせしました。スバルくんのレム、参上です レアリティ:RR,SP Re ゼロから始める異世界生活収録 聖剣獲得へ キリト同様の早出し、CIP回復、リバース時にマーカー付与でき、マーカー1枚に付き1000のパンプを得る。 容易な早出し条件、回復能力を持つ優秀なレベル3キャラ。CXを必要としないので様々なデッキで採用できる。 マーカー付与は“ファントムを継ぎし者”ツヴァイ(PR)と同様のもの。マーカーを控え室から準備できるので、圧縮につながる。 早出しに成功して舞台に維持できれば効果は抜群。助太刀などのカウンターで守り抜きたい。ただしアンコールではマーカーが剥がれてしまうので注意。