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fuku960の中編です。あれ?良いゆっくり?注意かなあ? 『間違ってるのは世界じゃない!ゆっくりの方だ! 中編』 「あんまり悪さをするようだったら閻魔様にお願いしてゆっくりにしてもらいますよ!」 そうやって子供を叱る母親を見かけた。 そんなものにされてしまったら堪らない。 子供は泣きながら必死に謝っていた。 幻想郷でもっとも惨めで醜い忌み嫌われた存在、それがゆっくりだ。 彼らの最大の特徴はあまりにも貧弱な身体能力である。 その表皮は蝶の羽や草の葉が触れただけで裂け、噛む力は蒲公英の綿毛を摘むことさえできない。 動きはゆっくりとしていて狩りの対象にされればどのような生き物相手からも逃げられない。 ゆっくりは全く他の生き物に害を与える事のできない生物である。 このような能力では餌を取る事さえままならないだろう。 しかし、ゆっくりたちは生きている。 その忌み嫌われる原因の二つの餌を食べながら。 「ゆっくりしないでね!!!みんないそいでね!!!」 深夜の町外れ、ゴミ捨て場に小さな丸い影の一群があった。 それはゆっくりれいむの親子の一団であった。 どのゆっくりも薄汚れていて痩せている。 酷い物では黒いカビの生えているものもある。 まるで排水溝に放り込まれた饅頭のような姿であった。 かってのふっくらツヤツヤした面影はどこにも無い。 「ゆっくりしないでね!!!はやくたべてね!!!」 ゆっくりたちが食べているのは生ゴミ、それも痛んで他の生物が食べる事のできなくなったものである。 「まずいよ!!!もっとおいしいものがたべたいよ!!!」 「くちゃいよ!!!きもちわるいよ!!!」 「もっとゆっくりしたいよ!!!」 子供たちは口々に文句を言うが母親が一喝して黙らせる。 「うるさいよ!!!だまってはやくたべてね!!!」 夜が明けると他の生き物に狙われる危険性が上昇する。 だから夜が明ける前に早くおうちに帰らねばならない。 ゆっくりのおうちは、ここから随分と離れた荒れ果てた土地にあった。 全ての植物に対してアレルギー反応を示すゆっくりは否応なしに不毛の大地にしか巣作りできないのだ。 お母さんゆっくりは腐敗臭のするゲル状の何かを自分も口に運んだ。 「うっげっ!!!うぐっ!!!」 ごっくん。 えづきながらもそれを何とか飲み込む。 酸味と苦味の複合体が喉を通り過ぎていく。 こんな物は子供たちに食べさせたくないし、もちろん自分も食べたくない。 不衛生で病気持ちでない子供は一体もいない。 それでもゆっくりが食べる事が出来る物はこれともう一つだけ。 もう一つは出来る限り食べたくなかった。 だから、この気持ち悪さに耐えながら生ゴミを飲み込んでいく。 「まずいよう!!!ゆうぅぅぅ!!!」 「ゆっぐ!!!ぐえぇぇぇ!!!」 子供たちも文句を言いながらも生ゴミを漁る。 どれだけ文句を言った所で、他に食べる物が無い事は子供たちも理解している。 これを食べなければ待っているのは飢えだけである。 腐敗臭に耐えながら子供たちも生ゴミを食べる。 「ゆぐっ!!!」 お母さんゆっくりは考える。 どうしてこうなってしまったのだろう。 子供の頃のおうちは森の中にあって優しい風と日差しに包まれていた。 今のおうちみたいにカンカンと照りつける直射日光と吹き荒れる嵐なんかじゃなかった。 食事も柔らかい虫や甘い花、そんな素敵なものばかりだった。 こんな酷い物は絶対に口にしたりしなかった。 「ゆっくりしないでね!!!みんないそいでね!!!」 子供の頃、お母さんゆっくりは決してこんな事は言わなかった。 「ゆっくりしていってね!!!」 そう優しく声をかけてゆっくりさせてくれた。 子供たちが生まれてから一度もそう声をかけてあげれた事は無い。 ゆっくりする事、それは即ち死につながるからだ。 ゆっくりしてアリに集られて死んだ子供。 ゆっくりして枯葉に刻まれて死んだ子供。 ゆっくりして花粉に巻かれて死んだ子供。 ゆっくりした子供は皆死んだ。 死んだ子供たちの苦悶の表情が今も目に焼きついている。 だから………。 「ゆっくりしないでね!!!」 今日もお母さんゆっくりは子供たちにゆっくりさせないのだ。 「…ゆっくりしていってね!!」 そんなゆっくりたちに挨拶してくる別のゆっくりの一団があった。 ゆっくりまりさの親子である。 ゆっくりれいむの親子よりも痩せ衰え薄汚れている。 表皮からは腐臭がして、帽子も髪も元の色が分からないほど汚れている。 饅頭と呼ぶなどとんでもない汚らわしい物体であった。 「だれ!!?ここはれいむたちのごはんのばしょだよ!!!」 お母さんゆっくりが警告の叫びを上げる。 「れいむ!!!まりさだよ!!!いっしょにあかちゃんをつくったまりさだよ!!!こどもたちもいるよ!!!」 「ゆっ!!?まりさ!!!まりさなんだね!!!」 そのゆっくりまりさはゆっくりれいむとお互いににんしんさせあったゆっくりまりさだった。 わずかな時間と厳しい環境の中で濃密に愛し合った。 お互い素敵な家族をつくろうねと誓い合った。 そのゆっくりたちは一緒に家族として過ごす筈だった。 しかし、苛酷な環境はそれを許さなかった。 餌場であるゴミ捨て場がゆっくりれいむの子供の食料しか賄えなかったのだ。 そしてゆっくりまりさは新たな餌場を求め子供たちを連れて旅立っていったのである。 その後の生活はずっと苦しかった。 でも、どこかで愛するゆっくりまりさたちが生きていると考えるだけで幸せな気持ちになれた。 だから、この突然の再会に喜びも大きかった。 「ゆっ!!!まりさっ!!!まりさ!!!まりさー!!!!!!」 「れいむ!!!れいむっ!!!れいむー!!!!!!」 親達が親愛の情を示しあうと、子供たちも幼少の記憶が甦ってきたのか、 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 親愛の挨拶を交し合う。 「まりさ!!!きょうはどうしたの!!?」 再会の喜びをかみ締めた後、お母さんゆっくりはゆっくりまりさに聞いた。 「れいむ!!!ゆっくりきいてね!!!」 ゆっくりまりさの話はこのような内容であった。 あれからゆっくりまりさたちも同じような場所に辿り着いて同じように生きてた。 苦しいながらも一生懸命やってきたのだが、人間がゆっくり除けに花壇をゴミ捨て場の周りに設置したのだ。 餌が取れなくなったゆっくりまりさたちは彷徨いながらゆっくりれいむを頼ってここに帰ってきたという事らしい。 「だから、ゆっくりさせてね!!!」 キラキラと期待に満ちた目でゆっくりれいむを見つめるゆっくりまりさ。 反対にゆっくりれいむの表情は曇りきっていた。 ゆっくりまりさの苦労は分かる、気持ちも分かる。 ここに帰り着くまでの旅路がどれほど苦しい物だったかは旅立ちの時の半分もいない子供の数で分かる。 自分も同じ立場ならゆっくりまりさに助けを求めるだろう。 それでも、この餌場はゆっくりれいむとその子供たちの餌しか賄えないのである。 「まりさとはゆっくりできないよ!!!はやくしんでね!!!」 決断した後の行動はゆっくりと思えないほど迅速だった。 飛び掛り、押し潰そうとする。 「どうじでぇぇぇ!!?でいぶとゆっぐりじだいよう!!!」 必死に抗うゆっくりまりさであったが厳しい旅路と飢えで消耗した体では対抗できなかった。 「ゆっぐ……!!!ぐっ………ゆっ!!!でいぶ!!!やべで!!!どうじで!!!だずげでぇ…!!!」 「ごめんね!!!ごめんね!!!せめてはやくしんでね!!!」 ゆっくりれいむは血のような餡子の涙を流しながらゆっくりまりさを押し潰す。 「ゆぐぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」 断末魔の叫びを上げてゆっくりまりさは動かなくなった。 「どうしてそんなこどずるのぉぉぉ!!!」 「おがあちゃぁぁぁん!!!」 「おかあさん!!!そのゆっくりもおかあさんだよ!!!ひどいことしないで!!!」 子供たちからも悲鳴が上がる。 「ごめんね!!!ごめんね!!!」 そう叫びながらお母さんゆっくりは次にゆっくりまりさの子供たちを押し潰し始めた。 「おかあさん!!!やめて!!!」 「いもうとにひどいことしないで!!!」 「おがあざん!!!どうじだのー!!!」 ゆっくりれいむの子供たちも、ゆっくりまりさの子供たちも悲鳴を上げる。 お母さんゆっくりが叫んだ。 「みんな!!!そのこたちをはやくころしてね!!!」 「どうじで!!?おねえぢゃんだよ!!!そんなひどいことできないよ!!!」 なぜ姉妹たちで殺しあわなければならないのか分からないゆっくりれいむの子供たちが絶叫する。 「もっとゆっくりできなくなるよ!!!」 その言葉は子供たちにとって恐怖だった。 今でも苦しいのにさらにゆっくりできなくなるなんて。 恐怖が子供たちを押し動かす。 「はやくしね!!!」 恐怖が姉妹への親愛の情を押し流し暴力に駆り立てる。 「さっさとしんでね!!!」 「やべて!!!おねえぢゃん!!!やべで!!!いだいよ゛!!!ゆぐぅぅぅ!!!!!!」 数の暴力はあっと言う間にゆっくりまりさの子供たちを全滅させた。 残った物は少量の餡子とゆっくりれいむの家族だけだった。 短い沈黙の後、おかあさんゆっくりが涙を流しながら餡子を食べ始めた。 そう、ゆっくりの食べられる物は二つだけ。 他の生き物が食べる事のできないほど痛んだ生ゴミと同属のゆっくりである。 ゴミ漁りと同属喰い、それ故にゆっくりは忌み嫌われる。 「おかあちゃん!!?そのあんこはれいむたちのかぞくのあんこだよ!!!」 「たべちゃだめだよ!!!おかあさん!!!」 姉妹に手をかけてしまったショックから立ち直れない子供たちが口々に叫ぶ。 「はやくみんなもたべてね!!!」 「どうじで!!?」 「えいようをつけてころしたみんなのぶんもいきるの!!!」 「!!!!!!」 そうして子供たちも親姉妹の餡子を食べ始める。 「ごめんなざい!!!ごめんなざい!!!」 泣きながら、謝りながら食べ続ける。 お母さんゆっくりは考える。 どうして。 どうしてこうなってしまったのだろう。 もし世界が昔みたいに優しかったら、きっとみんな仲良くゆっくり暮らしていたのだろうに。 どうして殺しあってその死体を喰らっているんだろう。 なんでこんな酷い世界になってしまったのだろう。 分からない。 分からない。 「こぅらー!!!ゴミ捨て場を荒らしてるのは誰どぅあー!!!」 「ゆっ!!!みんなはやくにげてね!!!ゆっくりしないでね!!!」 棒を振りかざした男が駆け寄ってくる。 考えに没頭していたお母さんゆっくりは気付くのに遅れた。 もう逃げるには誰かを犠牲にしなければならない。 「みんなはやくにげてね!!!おかあさんがおとりになるよ!!!」 「いやだよ!!!おかあさん!!!」 「いっしょににげようよ!!!」 止める声も聞かずお母さんゆっくりは勇敢にも男に立ち向かっていった。 「ここはとおさないよ!!!」 しかし、ゆっくりの能力で人間をどうにかするのは不可能である。 人間の気を引いて子供たちの逃げる時間を稼ぐしか方法は無い。 顔を精一杯膨らませてピョンピョン跳ねる。 「ん?なんだゆっくりか。相変わらず汚らしいな」 「れいむはきたなくなんかないよ!!!」 「ああ~、うるせえ。でもゆっくり相手なら方法はあるな」 「ゆっ!!?」 男は大きく息を吸い込んで叫んだ。 「ゆっくりしていってね!!!」 子供たちはその声に反応して逃げるのを止める。 それどころか男に近づいていく物もいるではないか。 「ゆっ!!!ゆっくりしていくよ!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「おじさんはゆっくりできるひと!!?」 お母さんゆっくりが目を剥いて叫ぶ。 「どうじでぇぇぇ!!?みんなにげてぇぇぇ!!!」 説明しよう! 現在の天然ゆっくりは苛酷な環境の中育っている。 生まれてから親に一度も 「ゆっくりしていってね!!!」 と言われたことの無い個体もいるぐらいである。 その為にゆっくり分が常に欠乏しており 「ゆっくりしていってね!!!」 と大きな声で言われるとゆっくり分過剰摂取状態になり意識の混乱を起こすのである。 名付けて『ゆっくりボイスパワー作戦』である!(政宗口調で) 動けなくなった子ゆっくりを男は棒で丁寧に叩き潰していく。 「やべでぇぇぇ!!!おねがいだからこどもはだずげでぇぇぇ!!!」 必死にお母さんゆっくりが男にまとわり付くが男は気にも留めない。 「じゃあ最期はお前な」 そういって男は棒を振り下ろす。 一撃、二撃、三撃。 命を失うまでの短い間にお母さんゆっくりは考える。 どうしてこうなってしまったのだろう。 …どうして。 グシャリ。 後編に続く このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/god14/pages/865.html
あやせきょうじゅ Dies iraeの登場人物で、本編時点では故人。CV:金山業、岡崎雅紘(アニメ版) 綾瀬香純の父親で、フルネームは「綾瀬孝造(あやせこうぞう)」。本編より11年前に自宅の私室から繋がる地下の隠し部屋にて事故死(という扱い)している。 声付きの登場は07年版の香純ルートの蓮の回想のみであり、それ以外は存在が語られるのみで一切登場しない。 藤井蓮の両親の親友だったことから彼を引き取った、とされている。 諏訪原遺伝工学研究センターの研究員で、教授と呼ばれるのは都心の大学で客員教授を務めていたことから。 実は旧ナチス党員の逃亡支援のために結成されたオデッサ機関の末裔で、黄金錬成までに大戦時に創造されたメルクリウスの遺産・ツァラトゥストラを預かる任務を与えられていた。ツァラトゥストラに藤井蓮と名付けたのも彼である(名前は泥から生まれた希望の花という意味で名付けられた)。 本来ならツァラトゥストラが自立活動するまで培養し育てることが彼の役割だった。しかし小心者のくせに欲望は大きい性格で、自身も黄金錬成の恩恵にあずかろうとしていたが自分自身に聖遺物を埋め込むのを嫌い、それでいて切り札になるものを欲した。 そこで第2のゾーネンキントであるヨハンの子孫を見つけ出し、その両親を殺害して物心のついていない子供を養子にした。何故彼程度が偶然にも行方を知れたのか、その理由は裏で誰かが動いていたことが示唆されている。 その子供が香純であり、つまるところ彼と香純には血の繋がりは一切なく、妻である香純の母は何も知らないただの一般人である。彼は本性を隠すことに長けていたようで周囲からの評価は人畜無害。 その後、目覚めたメルクリウスの遺産である子供、蓮を亡くなった友人の子供として引き取った。これを預けたのは共同研究者であったシュピーネであった。 綾瀬教授はメルクリウスを恐れるシュピーネにツァラトゥストラに対して肉体的な害を与えることは止められていながらも、隠し部屋で蓮に対して拷問に等しい人体実験を繰り返し行っていた。 だが、ある日遊佐司狼に頚部を刺されて綾瀬教授は殺害されてしまった。 その際に日常が壊れることを嫌った蓮が死因を偽装して事故死に見せかけて放置されることになり、謎の失踪をしていたとされる彼の死体が発見されたのは家中に腐臭が漂い始めたころである。 この事件が露見した事により、蓮はトリファによってシュピーネの手から離されたようだ。 なお、綾瀬教授を殺害したのは司狼であるが、本当に彼の死を望んでいたのは蓮の方。蓮が無意識の中で自由になるために司狼を自分の自滅因子にして殺害させたのが真実。 備考 アニメ11話ではヨハンの血筋である女性に告白し結婚、香純は実子である模様。 なかったので作成。さて他の重箱の隅をつつく作業をしよ -- 名無しさん (2015-06-14 19 32 55) 作成乙 -- 名無しさん (2015-06-14 19 41 33) シュピーネさんと違い無能。やはり子物は有能だからこそ輝く -- 名無しさん (2015-06-14 19 49 49) 蓮に対しての実験だっけ?覚えてないなぁ『奇っ怪な拷問部屋を隠し持っていた』っていう描写しか記憶になかったわ -- 名無しさん (2015-06-15 22 35 12) というか、cv付いてたんだ。 -- 名無しさん (2015-06-15 23 20 11) 07年版にしか声ついてないのか・・・買わないと! -- 名無しさん (2015-06-16 19 25 16) 小物なだけに他のダメ親よりも遥かに外道なことをしてるな -- 名無しさん (2015-06-16 22 24 16) シュライバーやキーラちゃん達の所のクソカス共と比べれば大した事は無いな -- 名無しさん (2015-06-16 23 56 04) クソ親界のシュピーネさんか -- 名無しさん (2015-06-17 00 11 00) すっかり忘れてた。作成乙 -- 名無しさん (2015-06-23 17 04 22) 蓮に対して人体実験を繰り返し行っていたってどこで語られてたっけ -- 名無しさん (2015-11-30 23 14 44) ディエスインムで虐待おじさんと同一視されそう。虐待してる子供は自分と同じ名前だけど(葛城蓮) -- 名無しさん (2016-09-28 10 53 00) 小説版でフルネーム公開。気になる人は購入してみて。 -- 名無しさん (2016-10-02 14 57 53) ところでもし蓮が自分をちゃんと本当の息子として認めてくれる、愛情に満ち溢れた家庭で育てられていたらどうなっていたのであろうか……そもそもツァラトゥストラを任せられるような立場にいるような奴に、そんな人格者がいるとは思えないけど。ましてやツァラトゥストラを任せられるともなればその正体もある程度知っているほどの事情通だろうし…… -- 名無しさん (2016-12-02 14 50 54) 「親?なんだそれは」by蓮、なんでどの程度影響あるかはわからないけど、とりあえず後ろ暗さとかなく「この刹那が永遠に」と渇望するのは間違いないと思う -- 名無しさん (2016-12-17 16 40 19) ↑2 どこぞのエミヤならワンチャンあるだろ。下衆どもの施設を潰したついでに救出とか -- 名無しさん (2016-12-17 18 13 33) ケリィの魔術は時間加速だし、意外と合ってるな。あっちは別の意味で碌でもないが -- 名無しさん (2016-12-17 19 55 14) 蓮と士郎って「失ったものは取り戻せない」理論の持ち主で似てるところはあるけどどことなく根本的なところで相容れなさそうな気がしてならない -- 名無しさん (2016-12-18 12 27 57) 実際相容れないだろ。『倫理観とかがない訳じゃないが、極論自分の日常が保てれば良い』蓮と『見ず知らずの他人の為に自分の命投げ出せる』士郎じゃ決定的に相性が悪い -- 名無しさん (2016-12-18 13 55 46) ↑2 士郎が過去のやり直しを拒んだのは自分の理想を得る切欠が無くなるのを否定したからだぞ。そしてその理想は↑にもある通り自滅的願望で、結局はただただ日常を続けたいと思ってる蓮とは決して相容れない -- 名無しさん (2016-12-18 15 16 00) 自壊してもいいから理想を叶えたいという点では、寧ろ士郎は司狼に近い -- 名無しさん (2016-12-18 15 18 05) 士郎と蓮の殴り合いとか見てみたい -- 名無しさん (2016-12-18 16 17 37) 蓮と司狼の殴り合いの件は理由的に、蓮側に肩入れしてくれるだろうし。士郎もあくまで自分で完結してるタイプだから、ぶっちゃけ嫌悪し合うような対立はしないだろう -- 名無しさん (2016-12-18 17 23 31) ↑ここは爪牙の集いの場所だから帰って、どうぞ -- 名無しさん (2016-12-19 10 05 08) ↑2最強議論の話持ち出して他作品を貶したいだけの射干は帰れ。誰も相手にしないし見る人にとっては不愉快極まりない。ROMって、どうぞ -- 名無しさん (2016-12-19 11 26 15) 糞コテはスルー -- 名無しさん (2016-12-19 12 20 04) コテハンはスルー安定やぞ。文句を言えば荒らしになるわけで、奴の思う壺や -- 名無しさん (2016-12-19 17 08 58) ついカッとなってしまった、反省はしているm(´・ω・`)m -- 名無しさん (2016-12-19 17 26 42) それじゃ、教授に誰をエッチィ実験をして欲しいか語ろうではないか -- 俺は断然、アヘタルだがな!! (2016-12-19 17 51 16) 娘は一番そういう対象でしょう、ということで香純 -- 名無しさん (2016-12-19 20 06 51) ↑香純に手出したらSECOM(幼馴染(神)・曽祖父(神)・変態(神))が出てくるが良いのか -- 名無しさん (2016-12-19 21 19 51) ↑ 結局、安心して快楽漬けにできるのアヘタルだがなだけじゃねーか -- 名無しさん (2016-12-19 21 50 15) ↑ 嬉しいのは分かるが、興奮し過ぎだぞ -- 名無しさん (2016-12-19 22 05 36) ↑2お前屑兄さんがこわくないのか! -- 名無しさん (2016-12-19 23 57 16) ふとシュライバーよろしく練炭がこいつに去勢されてたらと思うと………. なんだか興奮してきた -- 名無しさん (2016-12-20 00 05 32) 今となっては理解できるぞ。御身の吼えた、その憤激が -- 名無しさん (2016-12-20 10 40 51) ミス↑は↑↑にむけてのレスね -- 名無しさん (2016-12-20 10 41 25) 天才であることと器の大きさに相関関係はないのだ(シュピーネさん見つつ) -- 名無しさん (2017-06-25 13 52 15) 腐っても超人のシュピーネさんをこのクソオヤジと同列にするのはNG。 -- 名無しさん (2017-06-25 15 36 59) (∴)塵と糞ほどの差の違いしかねえな -- 名無しさん (2017-06-25 19 57 28) ↑うるせえ畸形ぶつけんぞ! -- 名無しさん (2017-06-25 20 58 24) もしかしてこいつもホモなのでは・・ -- 名無しさん (2017-07-02 06 46 48) ジュピーネさんが息子のように練炭を育てた世界も有ったのかな(スパァ -- 名無しさん (2017-07-13 20 17 21) まさかのアニメ出演ww -- 名無しさん (2017-11-25 01 18 04) あんな露骨にマッドだったっけ… -- 名無しさん (2017-11-25 02 40 45) 意外と出番多い教授。可愛いい奥さん持ちやがって・・・ -- 名無しさん (2017-12-23 02 33 10) 理由はどうあれ可愛い嫁さんとヌキヌキポンしたんやろ? -- 名無しさん (2017-12-23 11 30 53) アニメで一番優遇されてるよね… -- 名無しさん (2017-12-23 17 33 54) 狙った女性と結婚できるって、ベイより凄いのでわ? -- 名無しさん (2017-12-23 17 36 58) まさかこんなに出番が増えるとは…シュピーネさんと2ショットまで… -- 名無しさん (2017-12-23 18 01 49) ↑シュピーネ×教授本…ありだな!!(じゅるり) -- 名無しさん (2017-12-24 00 19 40) いや、マジでこの人の優遇なんなのwww? -- 名無しさん (2017-12-24 00 43 31) あれだけ虐待しても蓮は実質ノーダメだった… -- 名無しさん (2017-12-24 08 46 42) ↑3 龍水姉貴オッスオッス! -- 名無しさん (2017-12-27 22 06 22) シュピーネの顔www -- 名無しさん (2017-12-28 00 13 03) ツーショット尊い… -- 名無しさん (2017-12-28 11 56 05) ところで綾瀬教授、香純の母に対して「ヨハンの血脈」、「ゾーネンキントの片割れを産み出しうるもの」であること以外何の価値も魅力も感じられなかったんだろうか。だとするとある意味かなり可哀想な人だよなあ…… -- 名無しさん (2017-12-28 14 53 43) ↑かなり萌えるママ属性だから、その魅力に気づけないとか人生損してる -- 名無しさん (2017-12-28 19 08 03) しかしヌキヌキポンして香純を産ませているのでちゃんと興奮はしていた模様 -- 名無しさん (2017-12-28 21 41 21) 利用価値とは別に蓮を含めた家族を本気で愛していたらそれはそれでとんだサイコ野郎だな -- 名無しさん (2017-12-28 23 31 03) 新世界では愛妻家の親バカになってたりするのかな。それこそソフマップセージみたいに -- 名無しさん (2017-12-29 01 36 52) 優性学的見地からゾーネンキントの血筋に目を付けるのはわかるけど、だからこそ自分の血を混ぜたっていうのが違和感。まだこっそり自分以外の優秀な胤を仕込んで香純を産ませたって方が納得がいく -- 名無しさん (2017-12-29 02 42 41) ↑そこは水銀と同じく妙な自負があったんだろう。見る限り狂人の類だしセージみたいに自分の子なのだから優秀に決まってるって思いこんでてもおかしくない。香純が母親に出ほんと良かった… -- 名無しさん (2017-12-29 08 03 17) ↑4 ありがとう。確かにそう言われればそうか。「妻は紛れもなく女性として愛しているんだけど、実験台にして儀式の供物や実験台にするための娘を産ませる。でも娘への愛情も本物」、「儀式の要となる少年を引き取り、いずれ数多の命を手にかける宿命を強いる。でも息子への愛情も本物」とか神父様やリザさんの同類、ヘタすりゃそれ以上にタチの悪いイカレ野郎だな。 -- 名無しさん (2017-12-29 11 52 53) ↑ 綾瀬教授「君のような勘のいいコメントは嫌いだよ」 -- 名無しさん (2017-12-29 13 00 45) ↑4 「自分の妻に自分ではない男の子供を産ませて喜ぶ」ってニートよりレベル高い寝取られ好きの変態じゃないか……?w香純の母はおそらく本気で綾瀬教授を愛してくれているだろうし、夫を裏切ったこともないはずだろうに、「最愛の夫との間に授かったはずの愛娘が夫の子ではなかった」とか酷いぞ…… -- 名無しさん (2017-12-29 13 24 46) 水銀「この私からしてDON☆BI☆KI☆DA」 -- 名無しさん (2017-12-29 16 11 26) 蓮が事故死に偽装したって書いてあるけど首切れて死んだのをどうやって事故死にしたんだろう -- 名無しさん (2018-12-13 19 35 08) 元より家族も知らない隠し部屋の中の事だし、今だと実験を隠蔽するシュピーネさんの細やかなフォローが入ってそう -- 名無しさん (2018-12-22 08 46 03) 仮面ライダーの「ショッカー」や闇のイージスに出てきた「ゲイザー」みたいな組織に所属してそう…あ、そうなるとシュピーネさんが大首領に!? -- 名無しさん (2018-12-23 06 51 46) アニメ版のが遥かにイカれてるってのはある意味凄い。分かりやすさ重視で変更したんだろうけども -- 名無しさん (2020-07-04 19 00 33) 名前 コメント
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本来はその都度様々な名前が存在していますが、ここでは初心忘れずの意味をこめて「りんどうさん」と表記を統一しています。 本項では公開された情報を元に、一般的な見解をもって情報をまとめています。 一般的な見解とは、ここでは「多くの人が概ね納得出来うる感想」をさします。 一般的な見解についての区分が曖昧なため、判断に迷う場合はスレかコメント欄にて相談してみてください。 ■役になりきる編 河原鳴海と交換日記ブログを展開していた。鳴海が実在するのならアカウントの又貸し行為で規約違反になるが、スレでそれに気づいたのは閉鎖した後だった。一人二役だとバレて(代理で鳴海が行ったはずのイベント先で会った事を他者の日記に書かれた)以来、姿を消す。 http //mimizun.com/log/2ch/doujin/1266000213/ ログ(1) 弟が立てたとされるプチオンリー応援スレ。ここの1とログ(3)の122以降、数日に渡って同日に同一IDの書き込みあり。 http //unkar.org/r/doujin/1219329479 ログ(2)589以降 http //unkar.org/r/doujin/1245114577/ ログ(3)122以降 河原鳴海(表向きは20年来の幼馴染の代理売り子) Twitter垢=pimo2222とthyme1006(イラスト系SNSでほぼりんどうさんの絵しかブクマしてない&酷似ID多数) 元相方や元友人を名乗る垢が出現。不思議な事に全ての画像情報がりんどうさんのイラストと同じ。 過疎サイト(ToMiCo)で同一人物と思われる不審な垢がりんどうさんの絵をブクマしてランク入りさせる。 毎日「220点」ずつ加算され評価率は8割超え。(自演じゃなかったとしても身内票によるマナー違反) ハムスター写真(旧サイトに元画像あり)にフィルタをかぶせた「厚塗り」絵の投稿。不審な垢のお陰でpixivランキグ入りを果たす。 編集履歴が表示される仕様を知らず、自作絵と自演タグ「素敵な瞳」や「デルトラクエスト」タグをピクペディアで自演編集。 (編集履歴に関する質問をしたIDと、サンレッドプチオンリースレでの主催pgr発言のIDが同じ>2chスレ) ToMiCoにて娘ほど年齢の離れた女子中学生に対し、不審な垢と揃って仲間に誘うが上手くいかず 自身が立てたデルトラコミュニティを放置したまま退会(立てた本人しか削除・編集できない) ■役になりきる編 追加分 不審な拍手コメントへのレスを用いてスレと交換日記。 かつて交流のあった人物?しかし不審な点をつかれると「実は偽者だった!」と無かった事に。 りんどうさんが関わっているジャンルの2chスレで擁護や叩き、場違いな宣伝。 突発的な話題投下の割にやたらりんどうさんに詳しいなど不審点多数。 満足のいかない展開になるとヲチ民などをわざわざ名乗ってスレッドを荒らす。 (りんどうさんとの関連性不明) ■風魔の小次郎編まとめ 原作ドラマの半生ルールを知らず?原作同人のノリのまま腐感想をアップ。 閲覧者に注意されて謝罪?をするが同時にそれを「バッシング」呼ばわりしてしまう。 某声優の追悼会ルポの記事にて「マナー違反だろうと遠慮していたけど、みんな撮ってたから自分も一枚撮った」と会場の写真を撮影&アップ 役者のイベント特典で撮った、役者との写真(加工有り)をアップ(半生同人的にこういう写真のアップは基本NG?) FKスレにて別のイタい人の話題の流れでりんどうさんの話題も出始め、ものすごい勢いで叩き書き込みが続く。 叩き、擁護発言は自演疑惑に対し「クッキーの設定で書きこめないんです!」とスレと交換日記。幻聴幻覚症状アピール。 (とにかく傍目に見ていてスレも本人もひどい有様だった) 「さよなら、大好きだった(過去系)ジャンル…(実際はもっとキツイ発言をしていた)」とブログ閉鎖。 にも関わらず翌年オンリー参加。代理の鳴海が売り子らしいがどう見ても本人だったとの情報。 その後、自サイトに絵を置ける環境だったにもかかわらずpixivを画像倉庫にしてジャンル絵大量投下。(ジャンル者への迷惑になる 翌年、プチオンリーに「(デルプチの)勉強の為」と参加。 ■サンレッド編 聖地(川崎)巡礼の記事にて、写り込んだ通行人も加工なし(個人が特定できそうなものもあり)でアップする。 プチオンリースレで主催pgr発言?↑(役になりきる編)その後ツイート&イベントに申し込む&アンソロに参加する。 「アンソロに参加した所為で自分の所の新刊を落とした」とも取れる発言。 しかしその実態は、「印刷所の割引最大期間内に入稿ができない為」 サンレッドスレに簡単に特定できるような情報書き込み有り→「小心者なので評価が気になる」 ■サンレッド編 追加 スレでのアンソロの話題に便乗して「小心者で有名」「ハズレマンガ」という意味不明な叩きが発生 「いい加減にしろよお前ら」と意味不明の叩き方なのに何故か擁護が現れ、寄稿者を名乗る。 その後「小心者が2chに身バレするような事書き込めるんだな」というツッコミを受け、 ヲチ民を名乗って「(りんどうさんのマンガの)載ってるページは破いて捨てるのがお勧めです」と 異常な叩き方をして去る。 ■Circle.ms編 立ち読みや3ページしかない作品が有料。 無 料 ダウンロードでは上位。 msの「ペーパー」を日記扱い。拍手晒して下さいの不審なコメ、コメ返しもmsのペーパーでする(外部リンク) ■Circle.ms編 追加 スーツ着用の売り子男性に対し「お手伝いの方はいまいち(自主規制)」発言。売り子スレに類似書き込み有り? 作品紹介用のPOPにゲスト原稿の一部を流用。その件で問い合わせたゲストに対し 「飲み会かカラオケでの口約束」という曖昧回答。更に相手をヲチャ呼ばわりしてしまう。 相手がいかに同人界の常識と一般常識を踏まえ、「許諾の件は私が忘れていただけ。りんどうさんに非はない」と 波風たてない様な文章で譲歩したがりんどうさんのコメントはまさに日本語でおkな状態だった。(要出典) 「内容的にも形式的にも非常に読むのに難儀した」と侮辱ともとれる返答。 他のゲストにはちゃんとした形で流用許諾のやり取りをしたのかは不明のまま。 ■戦国BASARA編 初絵がアニメ公式の模写、トレス。初参入イベントのサークルカットにも使用。 本人曰く「ガイドブック片手に自分なりに一生懸命描きました。トレスなんかしたことありません><」 これから活動するジャンルの人間がいる場所で自分が専スレ持ちだと自ら暴露。 小政本「MLD(「まるでだめ」に非ず)」シリーズは最低でもepisode3まであるんですよね…(何部刷ったかは秘密;)」 前を通ってるだけの人にスペ内から声をかけてペーパーを配ってた(過去に問題視された呼びこみをしていた可能性もあり) ラミカ売れ売れ、逆カプから大絶賛、大量の差し入れ自慢。本の話は出ず。 逆カプにも拘らずMLD本を絶賛してくれたサークルさんを「サークル名が異常に恥ずかしかった政小のヒトwww」呼ばわり。 Twipicにエロ絵投稿。未成年のフォロワーにそれを見せる。※Twipicはエロ絵禁止 アンソロカレンダー参加者一斉辞退 「まあ原稿は預かってますのでこれをどうするかですね←」原文ママ ■朝目新聞編 朝目の雰囲気とは明らかに違う腐絵(数年前に自サイトで公開済も含む)を投稿。 大量の賛美コメから、2chスレ内にてコメ自演疑惑(去年の夏にも朝目スレで話題に上がっていた) その後朝目にて「面白くない」「よく見たらこっちも別に面白くなかった」と突然異常な叩きコメントが入る。 (朝目では上手くても下手でも滅多に大量のコメがつくことはない) 「懲りずに昔に描いたネタを投稿させていただきます」と復帰→板が荒れる→削除→「それでも懲りずに投稿させていただきます」サイト持ちだがリク絵を朝目に投稿する(公開済作品) →「歓迎されてなかろうとリクを優先します」「新規の方はさぞかし投稿しづらいでしょうね」 →運営に速攻で削除される。 その後旧ジャンプ特集に掲載。「管理人様。旧ジャンプ特集への掲載ありがとうございました。」(外部リンク) 管理人さんと他の板住人への謝罪等は無し。 ■Twitter編 アイコンに他人の絵を無許可で使用。 ヲチられてる・専スレ持ちを自ら吹聴。 キャラbotとの初夜をつづったなりきりドリー夢ツイート。 (2011年震災時)「非常時なのでサイト再開した」と突然の大量コメ返信やbot遊びと、ネット活動が活発にする。 人の心が読める火星人ことレッド・セイさん、botに粘着の末にブロックされ失神救急搬送実況。 ■金銭がらみ編 「障害者年金受給のはずなのに月20万稼いでますが、何か?」 自損の怪我なのに労災がおりるか心配する。(普通 病 院 行 っ た ら そ の 場 で おりるかどうか説明出る) 手の怪我でタクシー通院するが100円ちょっとで入手できるミリペンは買い替えない。 入稿は早割がデフォ。その〆切に間に合わなければ(たとえ通常料金期間中であっても)原稿を落とす。 でもイベント販売価格は 通 常 料 金 時 の単価。 書店・DL販売物の価格設定は自分に入る金額がイベント販売時と変わらない設定。 (規約違反ではないが、定価の1.5~2倍払わなきゃならない購入者側の事は考えていない) 立ち読みや3ページしかない作品(とみ子)や、「超廉価販売です!」とペーパーに載せた漫画も売り物にする。 海外版のDLサイトでも同人誌のDL販売をしていることが判明 (完売したかどうかは全くの謎) ■デルトラクエスト編 デインが自分でいかせるようになるよう見守るジョーカー(原文ママ) 揉めた相手をブログにイニシャル表記で非難する。(「鳴海に代弁させる」という形でも繰り返す) 「私は散々侮辱され、入院の主な原因ともなり、今でもそこのブログのせいで死にたいと思っている」と 先方のブログを「殺人ブログ」と呼び、閲覧者に凸を扇動させる発言をするもアク禁される。 その後発行されたカプ本第2弾のゲスト執筆者が激減。ジャンル友のほとんどとFO・COされた可能性有り。 元同ジャンル者のよしみで別ジャンルにもかかわらず上記アンソロに寄稿、プチ運営に尽力してくれた一番の協力者を名指し非難。 ■デルトラスパーク編 身内?による応援スレ立て…暴れたログ(1) プチ記念アンソロだが、主催の既刊個人誌で掲載したネタやpixivで発表済みのパロネタ転載。 再録の正式な注意書きは無し。 ゲスト参加者への注意は「ホモ・エロ・グロ禁止!」。しかし自分は腐臭漂うネタ。(発表済み) 目次の写メ、寄稿作品をpixivにうpしたゲストに誰でも見れるコメント欄で注意をする。(掲載可否の確認はしていたはず) 唯一の書き下ろしから公式絵のトレス発覚。謝罪・釈明は今なお無し。 ポスター・アンソロ・フライヤーに「ONRY」の表記ミス(ミスを認めるも謝罪はなし) アフターレポートに規約違反の写真(他スペースやポスターが写り込む)を掲載。 ゲスト宅に原稿取り立て突撃するも、不在(実家に避難)によるショックで失神&救急車? (アンソロスレにて発覚か。後にこの時の交通費請求をしていたことが参加者への一斉メールでわかる。この件に対してのりんどうさんからの正式な釈明は無し) 唯一のサークル参加者であるお隣さんへの配慮の欠けた行為(頒布物は薄いコピー誌のみ・お客が少ない) それに対する指摘コメ(が実際あったのかそう言う事にしたのかは不明)の主をお隣さんの騙りのせいにする。 「プチの感想を書かないから叩かれてる」とお隣さんに感想を無理強いし、正直に伝えた所、カンナ(友人)や弁護士見習い?が突然現れ暴言・脅迫カキコ&メールが続き、お隣さんのブログは閉鎖。 「某参加者に罵倒されて2年後に予定していたプチをやる気がしなくなったりんどうさんに代わり、私が次期主催します」とカンナが他の参加者へ「文体がりんどうさんそっくり」な一斉メールを送る。 ↑メルアドという個人情報を勝手に他者に漏洩したのかという参加者の疑問に対し返答(質問への回答は無し)、しかし相手が返信を確認する前に丸ごと削除。後に発行したペーパーにヲチられてる事やお隣さんへの侮辱ともとれる内容(要出典)を書いてた事が報告される。
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(投稿者 ニーベル) カ・ガノ・ヴィヂ。悪鬼羅刹が如き男――実際に人類側からみればまさにその通りなのだが――は、追い詰められた表情をしていた。 それこそ、苦虫を潰したような顔である。それも特大の苦虫を口に入れられ、強引に噛まされたというようなものであると言ったほうがいいだろう。 自分は、とことん運がないらしい。誰もいなかったはずの部屋には爛々と明かりが見えていた。全員がきっちりと仕事を終えて戻ってきている、ということだ。 普段は、仕事はバラバラに終えてくる癖に、どうして自分がバラバラに終わってて欲しいという時には全員が全員完璧に仕事を終えて戻って来ているのか。 「クソッ」 一人で悪態をついたところで、どうにもならない事は分かっている。恐らくあの時の二の舞になることは分かっている。 全員からまた茶化されるたりするのだろう。言い訳も出来ないし、どうしようもなかった。結局拾ってきてしまったのは、自分なのだ。 自身の感情からすれば拾わざるを得なかった、という方が正しいのだが、それを認めたくないという気持ちもある。複雑な心境とはこういう事を言うのだろう。 あんな目で見られたら、拾うしか無かったのだ。まだまだ自分も甘ちゃんだと思わされた。情が抜けきっていない。 そんなことを考えていてもどうしようもないのだ。全員が来ていることには変わりがなく、いつまでも躊躇っているわけにはいかない。自分が躊躇っていては、始まらない。 ――そうやって覚悟を決めて、自分はドアを開けた。どうせ反応は分かりきっているのだからと。 「やだ、この子凄く可愛いー!ね、名前は?名前はなんていうの?」 「二度目か……金持ちだな」 「あらあら、随分と怯えていらっしゃいますね……大丈夫ですよ、怖くないですわ」 「カ・ガノは実は女にモテるのか?いやはや熱いねぇ!」 「まぁ、こうなりますよね。事前に考えてたとおりですけど」 「ひひひ、ヒヒヒ、カ・ガノ、ヤリまくりじゃねーか。まじヤリまくりだな!」 「まさかの二人目たぁ……恐ろしいぜ、カ・ガノ。俺より……どれだけ……速いんだ」 「ワシよりも子育ての才能はありそうだのぉ、カ・ガノ」 「Hey!Hey!カ・ガノも遣手だねぇ!」 「……おっぱい」 「あたらしいお姉ちゃん?あたらしいお姉ちゃんだよね!」 予想していた通りの全員の反応を確認して、溜息をつく。もはや突っ込む気力すら湧かない。いつぞやの時の再現である。 違うのは、家族が一人増えていることと、連れてきたのが本来こちら側ではないということか。連れてきた少女は、怯えたように自分にひっついたままだ。 さっきのよりも遥かに大きい溜息をついて、全員を座らせる。さすがに二度目だから、もう全員にツッコミを入れるような事はしなかった。分かりきっていた事だからだ。 「あーなんだ。とりあえず全員の反応が想像してた通りで助かったぜ。だがヘーコック。テメエはちょっと黙れ」 明らかに自分だけが名指しで呼ばれたことに不満があったのかは知らないが、また隅っこで一人でぼーっとし始めたヘーコックから視線を外し、自分の後ろに隠れている娘に視線を移する 「ほら、頑張って前に出ろ。じゃないと誰にも分からねぇぞ」 その言葉にやっと納得したのか、相変わらず、ぎゅっと自分にひっついたままではあるが、ようやく自己紹介を始めた。 「ト、トラヴィアだよ……よろ、しく」 それだけいうとすぐに自分の方へと隠れてしまう。耳をパタパタとさせながらだ。困った娘だとは思うが、見捨てる気にはなれなかったのだ。 ウォーマがぴょんぴょんと跳ねながらトラヴィアの方へと抱きついていく。顔を真赤にさせながらトラヴィアが暴れようとしていたが、ウォーマの力もそれを許さない。 ウォーマがほっぺをすりすりしながら、隣の部屋に連れ込んでいる間に、細かい話は済ませてしまったほうがいいだろう。というより、こういう話は出来るだけ分かる奴だけにしておいた方がいい。 そこまで考えると、ウォーマの存在はかえって好都合だろう。ウォーマにリザ、そしてヴァカヂにイトネが絡みにいっている。その間に話すべき事は話すべきだ。 「さて、ワシらだけになったが、何か話があるのだろうカ・ガノよ」 ドンが、真っ先に口を開いた。ヘーコックは、相変わらず無反応であり、ウィルロックが興味深げにこちらを向く。 「アイツを拾ってきたことに関して何か言われるんじゃないかと思ったが」 「あの子は無垢な子だ。あんたが思わず連れてきてしまったと言っても疑わないぐらい無垢な子だが」 ドンの目が細くなる。答えるように、自分は口を開いた。 「ああ、察しのとおりだ。訳ありだ。……教育担当官が死んだのさ、父親代わりだったらしいな」 「だが、それだけならば仲間が癒すはずじゃろ。あの子が付いてきたということは、仲間すら頼れないことだったはずじゃ。仲間を疑わざるを得ないような状況であった、と言ってもいいな」 予想以上に察しの良いドンに、思わず苦笑する。その通りだったのだから、こちらしてはありがたい事なのだが。 燃え尽きた煙草を灰皿に押し付けて、火を消す。そのまま手を伸ばして、グラスに注いであった酒を飲み干した。 「どうも、死因はメードによる暗殺としか思えなかったらしい」 「HA! 内輪揉めってやつか。とことん、そういうのが好きだからなアイツらは。これだから――」 「――それだけならいいんですが」 普段、口を挟まないはずのトリーノが、ウィルロックの言葉を遮った。意外そうにウィルロックがトリーノを見る。 「肝心な事は、殺された原因が我々にあるかもしれない。ということです」 「What? どういうことだ、トリーノ?」 「あの子、トラヴィアから話を聞いて夢でも描いたのでしょう……例えば、我々と和解とか」 「それが上に知られて、か」 「それだけで殺す事になるかのう?メードをも使用して」 ドンが、トリーノの方を向いて口を開く。カ・ガノもそう思っていた。自分たちが人間達と和解する可能性など無いし、父親とてそれは分かっていたはずだ。 リーダーであるカ・ガノ自身が人間の事を皆殺しにしてやりたいほどの憎悪を抱いており、事も起こしていた。人類と和解など、夢のまた夢。 自分程の憎悪が全員にあるとまでは思わないが、近いものは持っているはずだ。それでも、自分達と和解が出来ると信じていたのだろうか。 「俺としちゃあよく分からんが、何かしらあったんだろう。ある程度階級のある男をメードを使ってまで始末する。これだけで色々と匂い過ぎてるぐらいだ」 相も変わらず、馬鹿ばかりだ。どこでもいつでも、どんな時代でもそうなのだ。 ちょっと自分達の陣営のほうが有利になれば、今までの結束を少しづつ乱していき、互いに互いを牽制するようになっていく。 どうしようもない馬鹿共ばかりである。救いようがない。救いようがないのだから、殺すしかない。仲間達を捨て駒のようにした者達のと同類が多すぎる。 それらが纏めて、どうしようもない腐臭を放ち始めている。木々の葉が腐るのではない。根っこの方から腐っているのだ。 取り替えている暇などない。早急に腐った木は燃やして、新しい木を植えてやらねばならないのだ。 この大地を、完全に腐りきる前に人間から取り戻す。後は、新たに出来るであろう自分達の仲間に後を託していけばいい。それが出来るだけの準備は、自分達がしてやればいい。 難しい事を考えるのは、余り好きではないし、自分は知識が有る方ではない。悪知恵や、その場の機転ならば利く方だとは思うが、まともに物事を考えるには、足りない気がした。 とは言っても、何もかもをトリーノに任せるというわけにはいかないし、自分が纏め役としてやらねばならない事もある。 仲間が、いくらかは担当してくれるようになってからは楽になったとはいえ、まだまだ自分がやることは多いのだ。 こういうきな臭い話についても、本来なら自分一人で考えるべきだったのだ。そして、悩んだ結果、こうやって結局、仲間へと話している。 「今、全て分かるというわけにはどうしてもいかないでしょうしね。一人で考えてもどうしようもないことでしょう」 トリーノが何かを察したように、発言する。余計な事をと思う反面、ありがたくもあった。 昔に比べて、面倒なことが増えている。バストンや新たなメード達、未確認のG。 人間が楽に勝てないというのは良い事だが、こちらにも面倒なことは増え続けているのだ。考えるだけでも頭痛がしてくるが、考えなければ打開策は見えてこない。 ベーエルデーや、エントリヒ側に現れた大空を悠々と舞うドラゴンフライだの、砂漠に出た小隊ごと呑み込むGだの、興味深い話は絶えないが、有益になるかといえばどれも無し、と言わざるをえないようなものばかりだ。 もうちょっとぐらい、朗報が欲しいものだと思う。クソッタレな神様に祈るつもりはないが、いくらか不公平な気すらしてくる。 「まぁな。こればっかりは、じっくり調べるしかねぇ。上手くいけば利用できそうだからな」 事実である。こちらからすれば、そういう争いが有ることは実に喜ばしい事である。 阿呆が勝手に殺し合って、疲弊しあってくれれば万々歳だ。こちらが血を流すこともなく、相手が勝手に弱ってくれるのは望み叶ったりなのだから。 この件については、また後でゆっくりとトリーノ辺りと詰めれば良さそうだと思えた。というよりは、トリーノと二人だけで詰めるべきだ。 こういうのを扱うのは、少ない方がいい。全ての仲間が知っていいものなど、少ないものだ。 「分かりました。僕の方でも考えておきます」 「おい、トリーノ。どこへ行くんだ」 「隣の部屋に。貴方はまだやることがあるでしょう」 くすりと笑って、トリーノが部屋から出て行った。残るは、ドンとウィルロックの二人。 二人とも、何かを考え込んでいるようだった。自分には、何を考え込んでいるのかは分からないが訊こうとも思わなかった。 真面目に何かを考えているからではない。何か、くだらないことについて考えているように見えたからだ。 うっかり聞いてやると、大抵どうでもいい事なのだ。余計な口は開かない。 「Hey、カ・ガノ。後は何か言うべきことがあるんじゃないのか」 「ねぇな」 酒を注ぎ、二杯目を飲み干す。相変わらず、美味い酒ではある。 何が言いたいのかは、うすうすと感づいていたが、自分から言うのは嫌だった。下らないプライドかもしれないが、そこを取ってしまったら、なんとなく情けないような気がしたのだ。 ドンが、笑いをこらえきれずに漏らしていた。ウィルロックもにやにやとこちらを見ている。 ――絶対に言ってやらねぇ。 決意を新たにして、黙ったまま、酒をまた注ぐ。二人とも、何も言わないのが余計に苛立たせるが、ここで言葉を出したら負けなのだと思い直す。 時間だけが経っていくが、誰も喋らなかった。無言のまま貫くのも、厳しいものがある。 その時だった。ドアが開く音。そちらの方へと向く。 「あー…え、えっと」 「さて、ワシらはこれで失礼するかのう。のう?」 「Ha!そうだなぁ。それじゃあ、そういう事で」 「おい、待てお前ら――」 「――待たんよ。二人でゆっくり話すんじゃのう」 言葉を残して、ウィルロックとドンが立ち上がり、隣の部屋へと移動した。 残ったのは、誰だか言われなくとも分かっていた。心細そうに震えている。結局、こうなるのかと思った。 「あ、あの、その」 「メンドくせぇから、一回しか聞かねぇぞ」 「う、うん」 分かりきっている事だったのだ。答えも、知っている。 「お前は、どうするんだ」 「どうするって」 「今からなら、まだ戻してやれる。皆とも会えるぞ」 らしくないことを、口に出している。その自覚はあった。この役目を押し付けた仲間が腹立たしいが、分かっててやられたような気もする。 ただ、言うべきなのはやはり自分だろう。拾ったのも自分なのだから、当たり前とも言うべきだろうか。 トラヴィアの目は、まっすぐこちらへと向いている。何かを恐れているようなものもない。 「俺達の仲間になるなら、それは受け入れてやる。ただ、下手すりゃお前は俺らと同じ。人類様の天敵になっちまう。仲間の元にも戻れなくなる」 だから。 「どうするかは、お前の自由だ」 「僕は、ここに残る」 即答だった。いくらか面食らったような気分になる。 「お父さんをころした奴らは、絶対に許せない。そして、今、戻る気にはなれない」 声が、震えている。意志は、揺れていない。宿っているのは、憎悪か。 「……オーケーだ。トラヴィア、歓迎するぜ」 笑顔が、見えたような気がした。だが、その笑顔の下には、何か冷たいものが入り交じっているのは、気のせいではない。 関連 トラヴィア カ・ガノ・ヴィヂ レギオン
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神から冷めた時6 ttp //anime3.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1201061148 531 名前:神冷め[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 06 41 10 ID 3QqtoT3p0 結構前の神冷め。 創作温泉だったmy神。こんな素晴らしい作品が全世界無料配信だなんていいのだろうか というくらい大好きで素晴らしい神。 それがある日を境にパタリと更新停止。日記ももともと頻繁ではなかったものの、 さすがに二ヶ月も音沙汰ないと心配で、拍手連打しまくり、早く帰ってきて欲しい思いでいっぱいだった。 そして突然「更新停止します」と書かれたトップページ登場。完結作品は置いているものの、連載途中だった作品は完全撤去。 停止理由は「○○にはまってしまいましたww久々に即売会に出たいと思える作品です。サイトも作りました。気が合えばどうぞ。http //~(要約)」とだけ。 今までは完全創作だったのに、突然二次創作に移動かよ!!とイライラしながらも新しいサイトに行くと 超地方在住(本土最南端)なのに東京・大阪のイベントに申し込んで参加しまくり。二次になった途端オフ活動まで開始し出した。 確かにオフ活動なら創作より二次のほうがお金になりやすいよね、そーだよねー…。 新サイトには漫画はなく、漫画が読みたければお金を出して同人誌を買うしかない。 神のあからさまな金儲け主義が垣間見え、ウヘェァ…。 納得がいかず、「二ヵ月心配したのに新しいジャンルにいきなり移動はあんまりだ。はまったならせめて事前に日記なりでその事を書いてくれれば こっちもここまで驚かなった。帰ってきて欲しい思いで拍手していたのに私だけではなく大勢の儲に対する裏切りだ」(神は創作オンではまぁまぁ大手だった) という内容のメールをしたら 「ジャンル変更をほのめかす日記は 個 人 的 に 好きではない。あと二ヵ月ほっといたのは新ジャンルにかまけてたわけじゃなくて私生活が立て込んでいた。 つーか趣味でやってることにごちゃごちゃ言うな」という返信orz いや、個人的に好きじゃなくても閲覧者の身にもなれよ。突然杉だろ。金儲けに走り出したくせに趣味ってwwww 今ではお気に入りに入ってるものの、神フォルダではなくヲチフォルダにいます。 別に二次オフを否定してるわけじゃないけど、創作温泉だった人が突然のオフデブー、二次デブーだったから冷めた。 532 名前:神冷め531[] 投稿日:2008/02/28(木) 06 42 07 ID 3QqtoT3p0 ごめん、改行おかしかったorz 536 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 06 57 31 ID 3QqtoT3p0 ageてた…まじごめん 544 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 07 35 28 ID b5QNKv3RO なんか誤解あってごめん。 自分二次も大好きだし、好きサークルもあるよ?た だこの人の場合移動の仕方が…。 › 「全世界無料配信でいいんだろうか」とか言いつつ › オフ始めたら「金儲けムキー!」って何それ 言葉のあやっていうか、物貰ったりして「こんな高価なものいただいちゃっ て」って言ったら 「じゃあお金ください」って言われたら腹立つじゃん。 裏切りっていうのは放置してたことに対してだよ。二ヵ月っておまwww しかも移動をほのめかすのが嫌ってなんで?創作の儲が離れないように? それにオフやりたかったなら創作でもできただろうし、逆に二次で温泉でもよ かったはず。 地方より都会の方が売れるだろうし、創作より二次のほうが売れるだろうし (実際そこそこスペース賑わってた) 温泉の頃から交流したそうなキャラじゃなかった。米ももらっても質問しか答え ないスタンスだったし 絵茶とかもしない人だった。そこがまた神っぽくて好きだったんだけどなぁ。 »542 儲け主義って女性向けじゃあんまりよく言われないでしょ…。 554 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 07 59 17 ID b5QNKv3RO 携帯からだけど、531です。 いや、マジで釣りじゃないよ…。あんな邪神がリアルにいなければどんなにいいか。 今も活動中だよ。 正確な売り上げはもちろんわからないけど、大阪・東京に最低でも月1行ってるとか引くわ。 シティ全部参加してるんだぜ…。 自分字書きじゃないから文章下手で伝わらないなorz さすがに元神がサイトに載せてる文転載はダメなのかな? メールじゃなくてサイトの文なんだけど。 »548 クールだと思ってた。前まではな。 »552 新しいジャンルは好きだから、そのゾーンに行けば自然と見るよ 566 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 08 18 09 ID b5QNKv3RO いや、だから自分は好きサークルの同人誌はお金出して買うよ? 二次自体も否定してない。 ただ創作を2ヶ月放置、そのまま175ジャンルと名高いジャンルに 移動して、同時にオフ活動開始。 オフ好きなら創作の時からすればよかったのに。二次から開始したってところが金になるからというのが見え見え。 582 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 08 58 47 ID 3QqtoT3p0 › 普通に創作だと本は見てくれる人が少ないから仕方なくWEB公開していたけど › 本作るのが大好きだから今本を出してる人にしか見えない。 つまり創作=金にならない、二次=金になるからオフを始めたってことで ただ作品を見てもらいたいだけなら温泉でいいはず。そっちのほうがオフよりたくさんの人の目に触れるし。 実際今まではそれで満足してたのに、突然の二次オフ活動。 創作でも売れる人がいるのも分かってる。ただ二次より敷居が高いじゃん。 実際の文と流れを見れば分かんだけどね…。 ってか連続規制で書けない 585 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 09 08 23 ID 3QqtoT3p0 あ、書けた。 何か読み違いされてるし、自分が文章とか下手だから理解されづらいのも仕方ないけど、 決して突然有料になったからふじこってるわけじゃないよ。 それに儲けてる儲けてないじゃなくて、「儲けたい」と思うようになったことが冷めの原因。 創作に砂かけみたいなもの。 »583は同じスウィーツwでしょ。これが「和食は儲かりにくいので洋食を作ります!! 帝都の方が儲け易いので帝都に行きます」だったら普通反感買うと思う。 創作→二次がダメでもないし、温→オフがダメってわけでもないけど、 今までずっと創作温→人気ジャンル二次オフっていうのが下心見え見えというか。 595 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 09 23 30 ID 3QqtoT3p0 もういいよ。自分が文章下手なのは仕方ないから一部転載。 原文ママ。厨メスレでも一部原文転載してるから大丈夫かな。 ↓TOPページでの意味不明弁解 ※※転載文削除、以下意訳※※ 2ヶ月近く更新が無かったお詫び 理由は個人的事情によるもの 当サイトは趣味の運営であり、前もった連絡、連載物の完結義務、ジャンル変更の禁止というご意見には返答しようがない 連載物は心残りなので、できることならいずれ描きたい ↓儲けたい言い訳 ※※転載文削除、以下意訳※※ とある作品にハマった 久々に同人誌を作りたいと思った。 オリジナルと虹を並立できないため、二次創作の活動にしぼる もし趣味が合えば、虹のサイトにも来て下さると嬉しい http // すげーもにょった文章だった。これでも伝わらないならもういい。 615 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 09 43 37 ID b5QNKv3RO ちょwww › 「一週間以上音沙汰なしの場合は前もって連絡するべき」 › 「連載物は完結するべき」 › 「ジャンル変更はしてはいけない」 私だけじゃねーよ。それこそエスパー乙w メール数通もらったからサイトにもうpしましたってあるし、実際あの流れを見 てた人らすれば もにょる要素満載だったわけで。 何度も言うけど「儲けられる」とかそういう問題じゃなくて、「儲け易い方に移 動した」ってことが 冷め原因なんだって。 642 名前:531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 10 10 21 ID b5QNKv3RO 何回も同じこと書くの疲れるからまとめる。 ここまで否定されるとは思わなかったし、多分このスレと私が合ってないんだろうね。 こんなに気軽に神冷め書き込めないとこなのかorz 二次そのものの否定はしてなし、儲けてる儲けてないは関係ない。 だから印刷代とか交通費がいくらかかるかだなんて見当違い。 創作より二次のほうが敷居が低いのは事実でしょ?もともとあるキャラクター使ってんだから。 そして即売会の雰囲気が好きなら創作でも即売会に出ればよかったのに、二次に移動した途端 即売会参加なのは、創作よりお金になりやすいのが分かってるんじゃん。 あと私回線じゃないし、帝都住まいだから、サークル事情が分からないわけでも 帝都に行けてる元神への僻みでもないよ。 なんかスレ荒らしてすいませんでした。もう書き込みしないから安心して下さい。 659 名前:神冷め531[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 10 29 04 ID 3QqtoT3p0 ごめん、もう一回だけ書き込み。まだもにょった原因があったんだ。 新サイトの日記で ※※転載文削除、以下意訳※※ レンタルビデオ×××をなんとなく借りたら、ハマった しばらく虹創作していなかったが、出戻った やっぱりオタクの世界は居心地がいい とあった。創作はそんなに居心地悪かったかバーロー そこ突っ込んだら、 ※※転載文削除、以下意訳※※ オリジナルが居心地が悪いということは一切ない 久し振りの二次、二次独特の空気も大好きという意図 誤解を招く書き方で申し訳ない と苦しい言い訳が来た。 ※※転載文削除、以下意訳※※ 不快な思いをさせてしまい反省している しかしサイトは趣味で運営、誠意は見せるべきだが制限や義務というものはないと考える 法に触れなきゃモラルとかはどーでもいいのかーと思った。 »584を見たとき一瞬本人かと思ったほどだ。 退散宣言の後にスレ汚しごめん。 【さらば】神から冷めた時7【元神】 ttp //anime3.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1205245507 51 名前:神冷め[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 01 19 52 ID ayajjKMz0 マイ神冷め 日記では自分はオタク、彼氏いない、アニメ以外興味ない、 アニメイトは第二の故郷とまで言っていた創作神。 更新ペースもそこそこ早く、毎日のように通ってた。 しかし突然消えた神。日記も何も書かなくなり心配していたら突然のメジャー二次への変更。 ハァ?と思って見てみると温泉からオフ進出宣言。 すでにこの時点でヲチ対象になりかけで、イベントも出るとあったのでスペースまで見に行った。 そこにはケバイ女がいた…。 友人と一緒にいると聞いていたのだが、友人は金髪らしい。 しかしそこにいたのは茶髪のギャルとまではいかないけど、最近のお馬鹿アイドル (似てるわけじゃない)みたいなケバイ女。 ちょwwwその爪でどうやって絵描いてんですかwwww 化粧嫌いって言ってたじゃないですかwwwwww サイトから消えてた期間に調子乗ってスイーツ(笑)ですかwwww でも元神…滲み出る腐臭は隠し切れてません。 あれだけ自分はオタクだと言張っていたのに、たった二ヵ月程度で無理したなぁ…と 「冷めた」というより「可哀想になった」感じ。 そういえば新しいジャンルになってから、手うpとか全身うpとかやるようになりましたね。 さよなら神。金儲け主義とぶりっ子のあなたは痛くて可哀想です。 55 名前:51[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 01 55 35 ID ayajjKMz0 »54 説明不測だったスマソ 今まで創作だったのに突然今人気のある二次に移動したんだ それでオフ活動も同時に始めるってあるから 「ああー儲けたいのか」ってこと 57 名前:51[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 02 00 59 ID ayajjKMz0 ごめん、なんか文おかしいな。 もともとは実力が相当ないと売れないジャンルだった 突然人気ジャンルに移動し、その途端オフ活動開始 ジャンル効果でウマーになり易いのを分かってたはず これでヲチ対象ってこと。 59 名前:51[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 02 04 12 ID kJCJppxY0 てかそこはとうでもいいよ。 神冷めの内容はケバくて勘違い女だったからってことだし ※被害作家のサイト日記転載部分は削除し、意訳に置き換えてあります サイトアドレスは削除しました
https://w.atwiki.jp/100dragon/pages/22.html
回復アイテム・特殊アイテムは使い切りです。色付きは課金価格 ID 名前 種類 入手方法 説明 買値 売値 001 治療薬 回復 診療所(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) HP小回復 30 15 002 特効薬 回復 診療所(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) HP中回復 200 100 003 霊薬 回復 診療所(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) 青箱 HP大回復 500 250 004 天使の祝福 回復 診療所(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) 青箱 赤箱 全体HP中回復 1200 600 005 解毒薬 回復 診療所(リーンベル廃街) 毒回復 30 15 006 湿布 回復 診療所(封龍天原) 麻痺回復 40 20 007 鎮静剤 回復 診療所(ラフォン村) 青箱 混乱回復 50 25 008 ペパーミント 回復 診療所(封龍天原) 青箱 睡眠回復 50 25 009 目薬 回復 診療所(封龍天原) 青箱 暗闇回復 60 30 010 聖なる水 回復 診療所(リーンベル廃街) 石化回復 100 50 011 研磨剤 回復 診療所(リーンベル廃街) 攻撃力低下回復 40 20 012 腐敗防止剤 回復 診療所(ラフォン村) 青箱 防御力低下回復 40 20 013 万能薬 回復 診療所(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) 全状態異常回復 800 400 014 世界樹の葉液 回復 診療所(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) 戦闘不能回復 100 50 015 世界樹の樹液 回復 診療所(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) 戦闘不能完全回復 1500 750 016 火の錬金粉 特殊 診療所(ラフォン村) 攻撃を火属性にする 150 75 017 水の錬金粉 特殊 診療所(リーンベル廃街) 攻撃を水属性にする 150 75 018 雷の錬金粉 特殊 診療所(ラフォン村) 攻撃を雷属性にする 150 75 019 土の錬金粉 特殊 診療所(リーンベル廃街) 攻撃を土属性にする 150 75 020 風の錬金粉 特殊 診療所(ラフォン村) 攻撃を風属性にする 150 75 021 氷の錬金粉 特殊 診療所(リーンベル廃街) 攻撃を氷属性にする 150 75 022 かくれみの 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街・封龍天原) 敵から狙われにくくなる 200 100 023 狂音の鈴 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街・封龍天原) 敵単体のガード率を下げる 250 125 024 轟音の鈴 特殊 雑貨屋(封龍天原) 赤箱 敵単体のガード率を大幅に下げる 500 250 025 破魔矢 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街・封龍天原) 敵単体のステータス上昇ランダム消去 400 200 026 祓串 特殊 雑貨屋(ラフォン村) 敵単体のステータス上昇全消去 800 400 027 チキンステーキ 特殊 雑貨屋(港町サウスポニア・封龍天原) 物理攻撃5%上昇 300 150 028 ヤモリの串焼き 特殊 雑貨屋(ノグラドール王国・港町サウスポニア) 属性攻撃5%上昇 300 150 029 海藻のスープ 特殊 雑貨屋(港町サウスポニア・リーンベル廃街・封龍天原) 物理耐性5%上昇 300 150 030 バナナゼリー 特殊 雑貨屋(ラフォン村・港町サウスポニア) 属性耐性5%上昇 300 150 031 ニンジンドリンク 特殊 雑貨屋(ラフォン村・港町サウスポニア) 命中率5上昇 300 150 032 うさめし小盛 特殊 雑貨屋(ノグラドール王国・港町サウスポニア) 敏捷性5上昇 300 150 033 ミートパイ 特殊 雑貨屋(港町サウスポニア・リーンベル廃街) 運気5上昇 300 150 034 火炎の魔導書 特殊 雑貨屋(ノグラドール王国) 敵単体に火属性のダメージ 500 250 035 水流の魔導書 特殊 雑貨屋(ノグラドール王国・封龍天原) 敵単体に水属性のダメージ 500 250 036 雷鳴の魔導書 特殊 雑貨屋(ノグラドール王国・港町サウスポニア) 敵単体に雷属性のダメージ 500 250 037 大地の魔導書 特殊 雑貨屋(ノグラドール王国・封龍天原) 敵単体に土属性のダメージ 500 250 038 突風の魔導書 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国) 敵単体に風属性のダメージ 500 250 039 氷結の魔導書 特殊 雑貨屋(ノグラドール王国・リーンベル廃街) 敵単体に氷属性のダメージ 500 250 040 煙玉 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街) 青箱 ボス戦以外の戦闘から確実に逃走 200 100 041 移身の鏡 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街) ダンジョンから脱出 150 75 042 結界石 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街・封龍天原) 敵遭遇率現象 100 50 043 魅惑の香水 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街・封龍天原) 敵遭遇率上昇 100 50 044 先人の地図 特殊 雑貨屋(ラフォン村・リーンベル廃街・封龍天原) 今いるエリアの地図表示 400 200 045 シーフツール 特殊 雑貨屋(ラフォン村・ノグラドール王国・港町サウスポニア・リーンベル廃街) 青箱 赤箱のトラップ発動率15%減少 200 100 046 ローバーツール 特殊 雑貨屋(リーンベル廃街) 赤箱のトラップ発動率20%減少 600 300 047 ドラゴンスピリット 回復 赤箱(帝龍ノ塔) 課金 SP50%上昇 10 1 048 ドラゴンソウル 回復 赤箱(帝龍ノ塔) 課金 SP100%上昇 20 1 049 乙女のキッス 回復 赤箱(ニーベル火山[第2部]) 課金 一度だけ単体自動蘇生 10 1 050 女神のロザリオ 回復 赤箱(帝龍ノ塔) 課金 一度だけ全滅時に自動蘇生 20 1 051 長剣の秘伝 特殊 赤箱(ヨルミル古代遺跡) 課金 "桜花爛漫"を習得できる 20 - 052 細剣の秘伝 特殊 赤箱(聖地グレイムニル) 課金 "百花繚乱"を習得できる 20 - 053 短剣の秘伝 特殊 赤箱(ウェルナ山岳) 課金 "死点滅殺"を習得できる 20 - 054 大剣の秘伝 特殊 赤箱(聖地グレイムニル ニーベル火山) 課金 "天地剣断"を習得できる 20 - 055 槍の秘伝 特殊 赤箱(ミドガルズ水洞) 課金 "方天画戟"を習得できる 20 - 056 大斧の秘伝 特殊 赤箱(ウェルナ山岳) 課金 "一刀両断"を習得できる 20 - 057 槌の秘伝 特殊 赤箱(サンスクリット湿地帯) 課金 "絶対覇者"を習得できる 20 - 058 小杖の秘伝 特殊 赤箱(ヨルミル古代遺跡 ニーベル火山) 課金 "破邪顕正"を習得できる 20 - 059 大杖の秘伝 特殊 赤箱(ニーベル火山) 課金 "森羅万象"を習得できる 10 - 060 弩の秘伝 特殊 赤箱(聖地グレイムニル ヨルミル古代遺跡) 課金 "疾風迅雷"を習得できる 20 - 061 弓の秘伝 特殊 赤箱(サンスクリット湿地帯 ミドガルズ水洞) 課金 "電光石火"を習得できる 20 - 062 銃の秘伝 特殊 赤箱(サンスクリット湿地帯 ミドガルズ水洞) 課金 "一発必中"を習得できる 20 - 063 戦神の護符 特殊 課金 取得経験値1.5倍 10 1 064 龍神の護符 特殊 課金 取得経験値2.0倍 15 1 065 修練のお守り 特殊 課金 取得熟練度1.5倍 10 1 066 鍛練のお守り 特殊 課金 取得熟練度2.0倍 15 1 067 幸運のアミュレット 特殊 課金 アイテムドロップ率上昇 10 1 068 強運のアミュレット 特殊 課金 アイテムドロップ率大幅上昇 20 1 069 ハーブ茶 特殊 赤箱(聖地グレイムニル) 課金 知力15%上昇 5 1 070 ミント茶 特殊 赤箱(聖地グレイムニル) 課金 知力30%上昇 10 1 071 ジャスミン茶 特殊 赤箱(聖地グレイムニル) 課金 知力50%上昇 15 1 072 ラムステーキ 特殊 赤箱(ウェルナ山岳) 課金 物理攻撃15%上昇 5 1 073 バッファローステーキ 特殊 赤箱(ウェルナ山岳) 課金 物理攻撃30%上昇 10 1 074 ドラゴンステーキ 特殊 赤箱(ウェルナ山岳) 課金 物理攻撃50%上昇 15 1 075 サソリの串焼き 特殊 赤箱(ミドガルズ水洞) 課金 属性攻撃15%上昇 5 1 076 イモリの串焼き 特殊 赤箱(ミドガルズ水洞) 課金 属性攻撃30%上昇 10 1 077 コウモリの串焼き 特殊 赤箱(ミドガルズ水洞) 課金 属性攻撃50%上昇 15 1 078 貝のスープ 特殊 赤箱(ヨルミル古代遺跡) 課金 物理耐性15%上昇 5 1 079 蟹のスープ 特殊 赤箱(ヨルミル古代遺跡) 課金 物理耐性30%上昇 10 1 080 亀のスープ 特殊 赤箱(ヨルミル古代遺跡) 課金 物理耐性50%上昇 15 1 081 アップルゼリー 特殊 赤箱(サンスクリット湿地帯) 課金 属性耐性15%上昇 5 1 082 オレンジゼリー 特殊 赤箱(サンスクリット湿地帯) 課金 属性耐性30%上昇 10 1 083 フルーツゼリー 特殊 赤箱(サンスクリット湿地帯) 課金 属性耐性50%上昇 15 1 084 スッポンドリンク 特殊 赤箱(ニーベル火山) 課金 命中率10上昇 5 1 085 マムシドリンク 特殊 赤箱(ニーベル火山) 課金 命中率15上昇 10 1 086 ガラナドリンク 特殊 赤箱(ニーベル火山) 課金 命中率20上昇 15 1 087 うさめし並盛 特殊 赤箱(聖地グレイムニル) 課金 敏捷性10上昇 5 1 088 うさめし大盛 特殊 赤箱(ウェルナ山岳) 課金 敏捷性15上昇 10 1 089 うさめし特盛 特殊 赤箱(ミドガルズ水洞) 課金 敏捷性20上昇 15 1 090 パンプキンパイ 特殊 赤箱(ヨルミル古代遺跡) 課金 運気10上昇 5 1 091 アップルパイ 特殊 赤箱(サンスクリット湿地帯) 課金 運気20上昇 10 1 092 ストロベリーパイ 特殊 赤箱(ニーベル火山) 課金 運気30上昇 15 1 093 玉鋼 特殊 赤箱(各エリア) 課金 戦利品 朽ちた武器・東方武器の鍛錬に使用 10 1 094 鍛練無料券 特殊 課金 一度だけ無料で鍛錬出来る 20 1 095 蛇女の耳飾り 換金 ナーガ ラミア デルピュネー - 40 096 蛇女の腕輪 換金 エキドナ デルピュネー - 200 097 蛇女の首飾り 換金 ラミア デルピュネー - 150 098 蛇女の指輪 換金 デルピュネー - 360 099 蜥蜴の鱗 換金 バジリスク - 50 100 蜥蜴の皮 換金 ビーヒア - 90 101 蜥蜴の牙 換金 ムシュフシュ 七歩蛇 - 180 102 蜥蜴の爪 換金 七歩蛇 - 360 103 羽毛蛇の羽 換金 ククルカン - 60 104 羽毛蛇の皮 換金 アンピプテラ - 100 105 羽毛蛇の牙 換金 ギーブル - 180 106 羽毛蛇の角 換金 ケッツァルコアトル - 360 107 龍人族の銅貨 換金 リザードマン - 100 108 龍人族の鉄貨 換金 トロクロダイト - 200 109 龍人族の銀貨 換金 ドロッグ - 180 110 龍人族の金貨 換金 ケイブマン - 360 111 毛長龍の毛 換金 サラマンダー - 100 112 毛長龍の皮 換金 イピリア サーペント - 150 113 毛長龍の牙 換金 サーペント - 180 114 毛長龍の爪 換金 ペルーダ - 360 115 翼龍の腐臭卵 換金 プテラノドン - 20 116 翼龍の新鮮卵 換金 ニクトサウルス ティーレックス - 150 117 翼龍の自然卵 換金 ステルベルギ - 180 118 翼龍の特上卵 換金 オルニトケイルス ジャバウォック - 360 119 毒蛇龍の鱗 換金 ユルルングル - 40 120 毒蛇龍の牙 換金 カーリヤ - 120 121 毒蛇龍の皮 換金 メルセゲル - 180 122 毒蛇龍の尾 換金 ヴァジェット - 360 123 鳥龍の羽 換金 コッカトリス - 150 124 鳥龍の皮 換金 バジリコック - 200 125 鳥龍の嘴 換金 バニップ - 180 126 鳥龍の爪 換金 アケイライ - 360 127 蛇龍の鱗 換金 アスプ - 80 128 蛇龍の牙 換金 シェーシャ - 120 129 蛇龍の皮 換金 ヴァースキ - 180 130 蛇龍の尾 換金 アナコンダ - 360 131 蛇龍の抜け殻 換金 白蛇 - 500 132 羽毛恐竜の鱗 換金 ラプトル - 2000 133 羽毛恐竜の皮 換金 ラプター - 4000 134 羽毛恐竜の牙 換金 ギガントラプトル - 6000 135 羽毛恐竜の爪 換金 デイノニクス - 8000 136 失光龍の赤眼 換金 ワーム - 20 137 失光龍の黒眼 換金 ウロボロス - 140 138 失光龍の魔眼 換金 オピーオン - 360 139 多頭龍の鱗 換金 ラドン - 35 140 多頭龍の皮 換金 ヒュドラ - 150 141 多頭龍の牙 換金 テュポーン - 180 142 多頭龍の角 換金 九頭龍 - 360 143 飛龍の財宝 換金 ワイバーン リンドブルム - 60 144 飛龍の護宝 換金 ワイバーン リンドブルム - 80 145 飛龍の至宝 換金 スマウグ - 180 146 飛龍の秘宝 換金 スマウグ ファイアードレイク - 360 147 鰐のぜい肉 換金 クロコダイル - 80 148 鰐の脂身肉 換金 マンイーター - 120 149 鰐の新鮮肉 換金 スフェノクス - 180 150 鰐の霜降り肉 換金 グランガチ - 360 151 砕けた甲羅 換金 アーケロン タラスクス - 80 152 欠けた甲羅 換金 タラスクス - 160 153 傷ついた甲羅 換金 ファスティトカロン - 180 154 美しい甲羅 換金 アスピドケロン - 360 155 海蛇龍の鱗 換金 シーサーペント - 50 156 海蛇龍の皮 換金 ラハブ - 100 157 海蛇龍の牙 換金 イルルヤンカシュ - 180 158 海蛇龍の角 換金 レヴァイアサン - 360 159 大蛇龍の邪鱗 換金 ウングル ピュートーン - 40 160 大蛇龍の邪皮 換金 ピュートーン - 90 161 大蛇龍の邪牙 換金 アポピス - 180 162 大蛇龍の邪角 換金 大蛇 - 360 163 氷炎の鱗 換金 ツインヘッドドラゴン - 70 164 氷炎の皮 換金 アンフェスバエナ - 120 165 氷炎の牙 換金 コリストデラン - 180 166 氷炎の角 換金 双頭龍 - 360 167 龍騎兵の手綱 換金 ドラゴンライダー - 120 168 龍騎兵の鞍 換金 ドラゴントルーパー - 180 169 龍騎兵の角笛 換金 キャバリーマン - 180 170 龍騎兵の槍 換金 ナイトメア - 360 171 紫水晶 換金 アーマンダー - 150 172 黄水晶 換金 ハンプシャー - 70 173 紅水晶 換金 デストラカン - 180 174 黒水晶 換金 毒龍 - 360 175 龍の鱗 換金 毒龍 - 60 176 龍の皮 換金 クエレブレ ブネ - 90 177 龍の牙 換金 ブネ - 180 178 龍の角 換金 アイアタル - 360 179 龍の眼 換金 ティアマトー 青龍 - 500 180 肉食龍の鱗 換金 ディノサウルス - 240 181 肉食龍の皮 換金 ギガントサウルス - 300 182 肉食龍の牙 換金 ティーレックス - 180 183 肉食龍の角 換金 ジャバウォック - 360 184 財宝の山 換金 ファーヴニル - 10000 185 獄炎龍の血 換金 蘇リシ獄炎龍 - 30000 186 黒龍の心臓 換金 黒龍 - 50000 187 世界蛇の毒牙 換金 ヨルムンガンド - 8000 188 世界蛇の尾 換金 蘇リシ世界蛇 - 30000 189 腐食した頭骨 換金 アジ・ダハーカ - 10000 190 邪悪龍の魔眼 換金 蘇リシ邪悪龍 - 30000 191 世界樹の根 換金 ニーズヘッグ - 5000 192 死者の血 換金 蘇リシ虐殺龍 - 30000 193 黄龍の虐殺牙 換金 黄龍 - 50000 194 女神の酒 換金 ヴリトラ - 5000 195 氷晶龍の氷鱗 換金 蘇リシ氷晶龍 - 30000 196 白龍の白銀皮 換金 白龍 - 50000 197 雷鳴龍の尾 換金 デュルック - 10000 198 雷鳴龍の角 換金 蘇リシ雷鳴龍 - 30000 199 神龍の翼 換金 応龍 - 100000 200 火の宝玉 イベント ミドガルズ水洞 - - 201 無の宝玉 イベント ウェルナ山岳 - - 202 水の宝玉 イベント サンスクリット湿地帯 - - 203 土の宝玉 イベント ヨルミル古代遺跡 - - 204 雷の宝玉 イベント 聖地グレイムニル - - 205 火山の地図 イベント 赤箱(ニーベル火山) 課金 ニーベル火山全エリアの地図表示 - - 206 雪山の地図 イベント 赤箱(ウェルナ山岳) 課金 ウェルナ山岳全エリアの地図表示 - - 207 遺跡の地図 イベント 赤箱(ヨルミル古代遺跡) 課金 ヨルミル古代遺跡全エリアの地図表示 - - 208 水洞の地図 イベント 赤箱(ミドガルズ水洞) 課金 ミドガルズ水洞全エリアの地図表示 - - 209 樹海の地図 イベント 赤箱(聖地グレイムニル) 課金 聖地グレイムニル全エリアの地図表示 - - 210 湿原の地図 イベント 赤箱(サンスクリット湿地帯) 課金 サンスクリッド湿地帯全エリアの地図表示 - - 211 塔の地図 イベント 赤箱(帝龍ノ塔) 課金 帝龍ノ塔全エリアの地図表示 - -
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◆旅程「嵐が原」4日目・最終日 フシアナ:日直はビビちゃんだね GM:さて、今日の日直はビビですが、ダイスが振れません ラクス:固定イベント!? フシアナ:おんやぁ? GM:キミたちがキリマンジャロ号にドコドコゆられて目的地を探していると、 GM:開けた丘の上に、ポツンと大樹がありました。 フシアナ:「え。なになに? 着いたの~?」 きょろきょろ。 GM:アップルちゃんがその大樹を指差していることから、 GM:大樹の近辺に暴走ブレイズコアがあることがうかがい知れます>ALL フシアナ:「よーし! さっそく突入するよ! 全員、探索準備!」 ラクス:「気が早いな、フシアナ。ちゃんと近づくから、それまで見張り頼むぞ」 フシアナ:「任せといて! このフシアナさんの目は何も見逃さないぜぃ!」 GM:では、警戒しながら大樹に近づくと、ツンとした腐臭が鼻をつくぞ>ALL フシアナ:「‥‥あぅ。くはい~~」 鼻をつまんで ラクス:「…なんだ? この匂い。異常ないかー(伝声管ごしに)」 GM:どうやら大樹はすっかり汚染されており、しみ出す樹液までもが腐っているようだ。 GM:大樹の根元には、地下に向かう人口の通路が見える。ここに地下遺跡があるようだ。 GM:アップルちゃんが通路をビシっと指差すぞ。>ALL GM/ビビ:「どうやらここが入り口っぽいっすね」 レダ:「さてさて…旦那を探すためにも、場数踏んで慣れないとねぇ」 フシアナ:「文句言わないの! 冒険の舞台は選んでらんないの!」 ラクスにw フシアナ:「よしっ ランタン持って突撃ぃ~」 ラクス:「へいへい。キリマンジャロを入り口に近づけるんで、ビビさんランタンの準備お願いします」 GM:キミたちが野外用ランタンに薬液を馴染ませたりなどの準備をしていると、 GM:大きな羽音が聞こえてきたぞ!>ALL フシアナ:「っ!?」 まさか、こんな場所で奇襲!? GM:腐った樹液を求めて集まってきたオニコガネが、シャーウッドを敵と認識して襲ってきたのだ! GM:ちなみに、ドライアドランタンは薬液の充填が不十分だ。まだ突入できないぞ!>ALL ラクス:「フシアナ…なんだー!?」 フシアナ:「残念だけど、入口前に何か陣取ってる」 フシアナ:「砲撃で吹き飛ばすから、ちょっと揺れるよっ!」 GM:やつらはオニコガネ。バカでっかいコガネムシのような蟲だ! GM:それもただのオニコガネではない。その名も「メダリスト・オニコガネ3兄弟」だ! フシアナ:「また3兄弟!?」 GM:金・銀・銅と三色揃った賞金首だぞ! GM:ちなみにデータは基本ルルブp136のまんまだw レダ:「覗き窓からも確認できたよ、オニコガネだね。全部で何匹!?」 ラクス:「オニコガネか。‥‥パートマン銅曹に叩き込まれた。ディフェンダー持ち相手に戦車戦は無謀だって」 フシアナ:「じゃあ、また降りて戦えっての!?」>ラクス いや別に異存はないですハイw ラクス:「物理防御15点相手に戦えるのか?」 フシアナ:「うぐぅ‥‥」 むむむ。ラクスの指示の方が的確なので悔しいっ!!w レダ:「言ってたねぇ。わざと先行させて逆にカウンターを食らわすんだって」 フシアナ:んじゃ降りて戦いましょうか。 ラクス:いや、降りますけどね。 フシアナ:全員降車。 GM:まずは戦車で戦うか、降りるか。降りるしかないかw フシアナ:1ターンで片付けて、BP蓄積なしでいこう!(←自身過剰)w GM/ビビ:「いえっさー!」まだ不完全なランタンを持って降りる レダ:「その意気だよ、フシアナちゃん!!」こちらも降りていく GM:さぁ戦車バトルの開始だ!>ALL ◆戦車バトル:vsオニコガネ×3 1ターン目 ◇ターン開始時 GM:それではイニシアチブの決定です GM:オニコガネの速攻値は1なので、現在の敵の速攻値は3です>ALL フシアナ:「全員待機! ‥‥で、いいんでしょ?」> ラクス ラクス:「ああ。ちょっとは戦車長らしいじゃないか」>フシアナ フシアナ:(なにさ。あたしの方が先輩なのに。ラクスったら‥‥頼りになるじゃない。生意気よ!)w レダ:ですね。 ▼先攻:メダリスト・オニコガネ3兄弟 GM:では、いつまで経ってもPCたちが反撃してこないので、しびれをきらして3兄弟が動き出すぞ。 フシアナ:こいこいー! GM:こいつらイニシア以外では「突進」するしか能がない! GM:(ダイスを振る)フシアナ、レダ、ラクスに、金銀銅がそれぞれ突撃アタック! GM:「突進」は【物理:10】点ダメージだ! 5点以上のダメージが入ると転倒させられるぞ! フシアナ:よし。ビビちゃんは安全だねっ! レダ:ではフシアナの前に出て盾でガード。「おばちゃんにまかしとき!」 自分への攻撃は槍でガード。 レダ:(ダイスを振る)それぞれ1成功で4点と3点もらったよ。 ラクス:自分への攻撃をロケットランスでガード。 肉弾4&白兵2 (ダイスを振る)1成功。3点きました。 ラクス:「てて……問題なしっ」 GM:あと、1点でこけさせたのにー レダ:「虫のクセにやるじゃないの!」 GM/メダリスト・オニコガネ3兄弟:「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」 ▼後攻:独立GGG愚連隊 ▽ファストアクション フシアナ:んー。敵のガードを確実に消耗させたいな。 フシアナ:全体攻撃を強化する方が、みんなのBP温存につながると見た! フシアナ:ファストアクションで「ブラストフォーム」使用(1BP蓄積) ラクス:「わかった、こっちも本気で行く」オフェンスフォーム。BP1蓄積 レダ:ファストアクションはなしで GM:ビビはファストアクションもってない ▽メインアクション フシアナ:メインアクションで《ブランダーパス》+《拡散弾》で敵全軍に射撃!! フシアナ: 運動4&射撃2 ダメージ倍率:×4(ダイスを振る)ち、[1・1・3]でクリティカルならず! フシアナ:成功数5だから、遊撃アタックで20点の物理ダメージっ! GM:それでもかなり高いな。3兄弟は全員ガードするぞ。それぞれ残りHPは8点だ! フシアナ:「く。一匹も倒せてない‥‥」 くやしいっ!w ラクス:では、金に向かって槍で白兵攻撃 肉弾4&白兵2 ラクス:(ダイスを振る)くっ、出目が悪い。[4・6・6]で1成功のみ。物理6点。弾かれたか。 GM:さすがは甲虫、かたいかたい フシアナ:こいつは避けない分、硬いのか‥‥ ラクス:「っ?! くそ、さすが金ってわけか」 レダ:では銀に向かって攻撃 肉弾4&白兵2 (ダイスを振る)[1・5・2]で4成功。 GM:物理12点か。物理防護点6点なので半分抜けたー。銀のHPは残り2点! レダ:残り2か。しぶとい フシアナ:ビビちゃんは‥‥魔法ならノーダメージのヤツを! GM/ビビ:じゃあ一人一殺コースだったので、銅に魔法攻撃にしよう GM/ビビ: 集中4&術式2 (ダイスを振る)ふぁんぶったーw フシアナ:不満度1上昇。ビビちゃんの活躍に期待してたアップルは、頬をふくらましてブーイング!w GM/ビビ:「あれ? おっかしいなー? どっか詰まったかな?」 GM:ルーンスタッフをゴンゴン叩いている レダ:ありゃりゃ レダ:仕方ないので次のターン フシアナ:では、ターン終了時にみんなBP1点ずつ蓄積だね。 GM:残りHPは、金8点・銀2点・銅8点だね。 フシアナ:「一匹も仕留めれなかったぁーっ」 くやしいっ!!(ギリっ)w ◆戦車バトル:vsオニコガネ×3 2ターン目 ◇ターン開始時 PC全員がイニシアチブ参加を拒否したので、自動的に3兄弟が先攻となった。 ▼先攻:メダリスト・オニコガネ3兄弟 GM:3兄弟は「突進」だー!(ダイスを振る)レダ、ラクス、フシアナに【物理:10】点ダメージだ! フシアナ:よし、ビビちゃんは安全っ!w ラクス:自分をガード。 肉弾4&白兵2 ロケットランス G物理×3(ダイスを振る)10点止める。 レダ:槍で自分を、盾でフシアナちゃんをガード(ダイスを振る)8点と16点止めて、2点通ったよ。 ラクス:「おばちゃん、大丈夫!?」 ▼後攻:独立GGG愚連隊 ▽ファストアクション GM:キミたちは薬を使ってもいいし使わなくてもいい。 ラクス:なし フシアナ:ファストなしw レダ:こちらもなし GM/ビビ:ビビもなし。 ▽メインアクション フシアナ:メインアクションで《ブランダーパス》+《拡散弾》で敵全軍に射撃!! フシアナ:「今度こそっ!」 運動4&射撃2 ダメージ倍率×4 フシアナ:(ダイスを振る)[4・2・2]で成功数5! 物理ダメージ20点の遊撃アタック! レダ:一気に殲滅したっ! GM:それはガードしても耐えられない! GM:飛び回る3兄弟が集まる一瞬のスキをついてぶっとばしたんだ! ラクス:「やったな、フシアナ」 レダ:「フシアナちゃん、大金星じゃないの!!」 フシアナ:「一発目で仕留めるつもりだったのになぁ」 トホホw レダ:「何言ってんの、2発で片づけられたんだから十分よ。もぉ」 レダ:「台所のアイツなんか3回くらい叩かないとしにゃしないんだから…」w フシアナ:それは耳をふさいで「イヤー!! アレの話はしないでーっ!!」w GM:戦車バトル終了! GM:まずEXPだ。一人90点貰えるぞー>ALL フシアナ:わーいw GM:おたのしみの剥ぎ取りタイム! 肉弾&解体 で協力判定ですよ>ALL GM:難易度2に成功すれば《蟲甲Ⅰ》が6枚、失敗なら何も無しだ。 レダ:さて、解体だ! フシアナ:「おたかーら♪ おたかーら♪」 2個成功でOKなら、レダさんにお任せだねっ ラクス:参加しましょう。2成功なら可能性あります。 レダ:当然、参加です GM:では全員でやろう ラクス: 肉弾4&解体0 (ダイスを振る)げ、失敗。 レダ: 肉弾4&解体2 (ダイスを振る)1成功。今日もダイスが腐っております。 GM/ビビ: 肉弾2&解体0 (ダイスを振る)1成功なりー フシアナ:って、みんな失敗してるの!?w なんかヤな予感するなぁw フシアナ: 肉弾2&解体0 (ダイスを振る)おや、[1・4・2]で2成功。 GM:おめでとう、《蟲甲Ⅰ》が6枚取れた>ALL フシアナ:「なんだかヌルヌルするぅ~~」ちょっと涙目w レダ:「あら、フシアナちゃんも上手ねぇ。おばちゃんダメだわ、勘が鈍ったかしらねぇ」 ラクス:「フシアナ、凄いじゃないか!」頭ナデナデ フシアナ:「って、子供扱いしないでよ!」 ラクスにw ラクス:「え? あ、うん…わかった」(戸惑い)>フシアナ フシアナ:でも、ラクスの手が離れてしまうと「あ‥‥」と。思わずw GM/ビビ:ちゃっちゃと応急手当しちゃおう。 集中4&医術2 GM/ビビ:(ダイスを振る)成功度3で医術2なので、全員のHPが6点回復なりー>ALL ラクス:HPは全快 レダ:18/20 今晩の自然治癒で何とかなる範囲。 フシアナ:んー。BP蓄積はアレだけど、アップルちゃんが既に満足度5なのよねぇ‥‥w フシアナ:まぁ、特に問題ないなら一休みしていこうか。 ラクス:ダンジョンも一日で終わるとは限りませんし フシアナ:ういw レダ:ですね フシアナ:「んじゃ、今日はここで休息! みんな、明日はダンジョン探索だよっ!」 GM/ビビ:「いえっさー!」 ラクス:「さーいえっさー」(もぞもぞと倉庫で寝るために移動)w レダ:「さーいえっさー!」 フシアナ:「とりあえず汚染落とさないとね‥‥ 暴走ブレイズコアに近づくんだから」 フシアナ:しゃわーしゃわー♪w ラクス:「脱ぐなっ!」 フシアナ:「み、見るなぁっ!」 どげしっ☆ ラクスに蹴りw ラクス:「うぉっ!? ……自分から脱いだんじゃないか、今更何を」 フシアナ:「い、今更とか云うなぁっ!! このオンナの敵! スケベ! 変態っ!‥‥」(以下、フェードアウト)w GM:ちなみに、アップルちゃんは早くダンジョンに入りたがっているので、 GM:今日からはキャンプしても満足度は貯まらないぞー フシアナ:あ、そうなんだ。よかったー フシアナ:ここでフィーバーしちゃうと、あとが大変だなぁとか思ってたんだw フシアナ:「いいから!」 不満げなアップルちゃんを叱り飛ばしw GM:あ、怒ったね?w フシアナ:ういw GM:アップルちゃんが、親父にもぶたれたことないのに!な視線で睨んでくるw>フシアナ GM:ギリギリのとこで不満をガマンしていたアップルちゃんは、 GM:嫌いなフシアナに叱られてしまったので不満度を1点増やしてくれw フシアナ:わーい。ごめんねみんな!(土下座)w レダ:w [本日の成果] ドライアド“アップル”の不満度が1点になりました。 自然回復により、レダのHPが18点→20/20点に回復しました。全快です。 GM:おっと、最後に戦車長に2d6をお願いしておきましょ フシアナ:はーい。なんかわからないけど、頑張るっ(ダイスを振る) GM:ふむふむ。2-5だね‥‥
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~第一章~ 一口に探すと言っても、何処に向かえば良いのか、皆目見当が付かない。 旅支度を済ませたはいいが、さて、どうしようと悩んでいたところへ、 昨夜の声が語りかけてきた。 目を覚ましていたにも拘わらず……だ。 自らの内より発せられる声に導かれるまま、真紅は、とある村へ向かっていた。 この辺りは未だ、去年の大飢饉の無惨な痕を残している。 一見すると穏やかな田園風景だが、空気に、悲嘆や哀愁の情が満ち溢れていた。 「もしかして……この気配は」 朝から歩き詰めだったため、木陰で旅の疲れを癒していた真紅は、 不意に我が身を襲った悪寒に、腕を掻き抱いた。 空を見上げると、俄に暗い雲が広がり始めていた。 ついさっきまで晴れていたのに、この急変は異常すぎる。 胸の奥底から、不安な影が頭を擡げ、沸き上がってきた。 退魔師の能力が、禍々しい気配を感知している。 得体の知れないモノに包み込まれる様な、不愉快な感覚。 「どうにも慣れないものね……気色が悪いわ」 左手の甲にある痣が、籠手の下で焼けるように熱くなっている。 それは、真紅の不安を肯定する反応だった。 「間違いないのだわ。この反応は……穢れの者!」 真紅は、巫女装束の袖をバサリと風に靡かせ、神剣『菖蒲』を引き抜いた。 穢れの者どもが連れてくる腐臭が、真紅の鼻腔を刺激する。 近い。もう……そこまで来ている。 がさっ! 頭上の枝が揺れたかと思った瞬間、穢れの者どもが奇声を発しながら飛び降りてきた。 足軽の格好をしているが、中身は骸骨である。数は……三匹。得物は、いずれも刀。 真紅は襲撃者の第一撃を躱しざま、端の一匹に斬りつけた。 真紅の斬撃を浴びて胴丸ごと両断され、骸骨は瞬く間に塵となって消えた。 息も吐かせぬ早業で、真紅は残る二匹も斬り伏せる。 「他愛のない。所詮は、死に腐れた穢れどもね」 と、余裕めかして軽口を叩いたものの、真紅は状況が好転していないことを悟っていた。 まだ、第一派を撃退しただけ。痣の熱と疼きは、まだ収まっていない。 それどころか、更に熱くなっている。 真紅は木陰から飛び出して、路上に陣取った。 道の左側は、先程まで休んでいた森の際。右側には水田が迫っている。 足場の悪い水田を背にすることで、回り込まれる危険性を弱める狙いだった。 それに、枝が迫り出していない此処なら、先程のように、頭上から不意を衝かれる心配も無い。 空が泣き出し、大粒の雨が真紅の服を叩き始めた。 直後、森の中から、戦場を彷彿とさせる怒号が響いてきた。 「来たわね。団体さんの、お出ましなのだわ」 漆黒の闇と化した森の奥から、長槍を構えた骸骨の群が押し寄せて来る。 総数は、計数不能。多勢に無勢である。 真紅は小さく舌打ちして、袖の中から呪符を抜き出した。 呪符と言っても紙ではない。心血を注いで打ち込んだ玉鋼に、 精霊と契約を交わす言霊を刻み込んだものだ。 あれだけの数を相手にするには、こちらも防御力を強化しなければならない。 「法理衣!」 術を発動させるや、真紅の身体は赤い陽炎に包まれた。 これで、暫くは直接攻撃に耐えられる。 効果が持続している間に、穢れの者どもの包囲を突破、脱出せねばならない。 素早く周囲を見回し、手薄な部分を捜した。 (後ろは水田……正面の敵中突破は有り得ない。となると、右か……左か) 田圃の細い畦道を行く手もある。 足場の悪さを利用すれば、追い付かれるまで、かなりの時間を稼げるだろう。 だが、一歩しくじれば、自分が足を取られてしまう危険があった。 それに、身を隠す場所のない所で、雨の如く矢を射られたら、躱しきるのは困難だ。 びゅっ! と、鋭く空を切る音。 目前に迫った足軽どもが、一斉に槍を突きだしてきたのだ。悠長に考えている暇など無い。 真紅は右へ飛んで、そのまま街道に沿って走り出した。 左脇の茂みから、刀を振り翳した骸骨が四つばかり、飛び出してくる。 「邪魔よ。この死に損ないどもが」 赤い陽炎に包まれた神剣を一閃させた途端、四つの穢れは忽ち両断され、飛び散った。 散発的な攻撃なら、どうとでも対処できる。厄介なのは、数に物を言わせ、圧してきた時だ。 真紅ひとりでは、いずれ疲れて動けなくなってしまう。 走りながら、茂みの中を一瞥する。 そこには、矢を番えて弦を引き絞る穢れの者どもの姿が有った。 狙われているのは、自分。 (っ! まずいのだわ) 雨足が強まる中で、無数の矢が真紅を目がけて放たれた。 瞳に飛び込んでくる雨粒に邪魔されながらも、真紅は薄目を開けて剣を振り、矢を叩き落とした。 何本か直撃を食らったが、法理衣のお陰で貫通はしていない。 しかし、身体に伝わる衝撃だけは中和しきれず、真紅の身体に打ち身と疲労を残していた。 矢継ぎ早に……の表現そのままに矢が放たれ、その度に、真紅は矢の直撃を浴びた。 赤い陽炎は、今や淡い桃色に変わっている。 法理衣の効果は、あと僅か。体力の消耗も激しい。 (このままだと……長くは保たない) 一瞬の気力の乱れが、真紅から注意力を奪った。 空を裂いて飛んできた矢に左脇腹を直撃されて、真紅は息を詰まらせ、もんどり打った。 路上の泥濘に顔から突っ込んでしまい、泥水が口の中に流れ込んできた。 泥水を吐き出しながら、仰向けになって起きあがろうとする真紅。 その青い瞳には、刀を振り上げた骸骨が、今まさに自分を斬りつけんとする姿が映っていた。 無意気の内に息を呑んで、身を強張らせていた。 神剣を振り上げ、敵の刃を受け止めようなんて考えは、全く思い付かなかった。 (ダメ……間に合わないっ!) 真紅は反射的に、ぎゅっ……と瞼を閉じた。 刀で固い物を叩き斬る音が真紅の耳に届いたのは、その直後だった。 斬られたのは、私? 怖々と目を開くと、真紅の前には、一人の剣士が背を向けて立っていた。 栗色の髪を短く刈り揃えた、凛々しい青年だった。 「あ、あの……貴方は――」 真紅が素性を訊ねるより早く、剣士は穢れの群に切り込んでいった。 その闘いぶりは、正に獅子奮迅。 忽ちの内に、二、三十の穢れの者を斬り伏せていた。 なんて壮絶な殿方だろう。 思わず見惚れていた真紅の視界に、矢を番えた骸骨が飛び込んできた。 彼の背中に狙いを付けているのは、一目瞭然。 「――っ! 危ないっ! 後ろよっ!」 真紅が叫んだ直後―― 弓を引き絞っていた骸骨は、どこからか飛んできたクナイに刺し貫かれて消滅した。 クナイが飛んだ方角から見当を付けて凝視すると、木々の間を縫って走る影を捉えた。 あれは、忍びの者? 俊敏な影は、森の中を縦横無尽に走り回って、弓足軽を掃討していく。 何者かは知る由もないが、かなりの手練れである。 が、感心ばかりしてもいられない。まずは、この状況を打開するのが先だ。 真紅は気を取り直すと、立ち上がって、穢れの者たちを斬り捨てていった。 それから幾らも経たずに、穢れの群は、綺麗サッパリ消滅していた。 と言っても、壊滅させた訳ではない。 忍びの者が足軽大将を始末したから、穢れの群は統率を欠いて、遁走したのだ。 暗雲が途切れて、空には再び陽光が戻ってきた。 皐月の日射しに照らされ、雨に濡れて冷えた肌が温もりを取り戻していく。 (漸く、終わった――) へたへたと座り込んだ真紅の前に、麗人の剣士と、長髪の忍びが近付いてきた。 鳶色の長い髪を風に遊ばせ、歩み寄って来た忍びは、真紅と幾つも歳が違わないだろう若い娘だ。 それに、よく見れば、男性と思っていた剣士の方も―― 「怪我は無い? 危ないところだったね」 「は? え、ええ」 「お前は巫女のくせして、なかなか腕が立ちやがるですぅ」 「はあ……どうも」 なんだか、やたらと友好的な二人。初対面なのに、馴れ馴れし過ぎはしないか? とは言え……助けてもらった事に変わりはない。 泥だらけで見窄らしい格好を恥じらいながらも、真紅は座ったまま、二人に頭を下げた。 「助太刀してくれて、本当にありがとう。助かったのだわ」 神妙な面持ちの真紅に対して、麗人の剣士と忍びの娘は、顔を見合わせて笑った。 「気にすることねぇです。あいつらは、私たちにとっても敵ですから」 「そうそう。だから、お礼なんて言わなくても良いよ」 剣士の娘は人懐っこい笑みを浮かべて、真紅に手を差し伸べた。 「立てる?」 「……別に、腰が抜けた訳じゃないのだわ」 言った後で、そんな必要などなかったと、真紅は気付いて赤面した。 これでは、腰を抜かしてますと白状してる様なものだ。 「ふふふ……強がりなんだね。姉さんと、気が合うかも」 「姉さん?」 問い返した真紅に、剣士の娘は隣に佇む忍びの娘を指差した。 なるほど、よく見れば、面差しが瓜二つである。左右逆だが、緋翠の瞳も共通した特徴だ。 「ボクは蒼星石。彼女は双子の姉、翠星石。キミの名前は?」 「私は…………真紅」 「真紅、かぁ。なんだか情熱的で、良い名前ですぅ」 なんだろう、この和やかな雰囲気は。 さっきまで穢れの者どもと、命を賭けて闘っていたというのに。 「……おかしな人たちね」 真紅はぎこちなく微笑みながら、腕を伸ばし、差し伸べられた蒼星石の左手を握った。 その瞬間、真紅の腕に電流が走った。静電気なんて生易しいものではない。 それは蒼星石も同じだったらしく、小さな悲鳴を上げて、二人は繋いだ手を離した。 今の衝撃は、一体なんだったのだろう? 蒼星石の悪戯で無いことは、彼女の驚愕ぶりからも分かった。 しかし、そうなると原因は全く判らない。 (なにか、体質的な相性があるとでも?) そんな話は、今まで聞いたことも、体験した事も無かった。 茫然と立ち尽くす蒼星石の手を、じいっ……と見詰める真紅。 眺めること暫し、真紅は、あることに気が付いた。 (蒼星石と翠星石も、私と同様、左手の甲を隠しているのだわ) 真紅は、夢で聞いた言葉を思い出していた。 ――運命を共有する七人の同志を探しなさい。すぐに解る筈です―― もしかしたら、この二人こそ、私の同志なのではないか? 試しに、翠星石とも左手を繋いでみたら、やはり電気が流れる様な衝撃が走った。 いくら双子の姉妹とはいえ、偶然にしては出来過ぎている。 一応、確かめてみた方が良いだろう。 「貴女たち、もしかしたら……こんな痣があるんじゃない?」 真紅は籠手を外すと、二人の眼前に、左手の甲を突き出した。 内出血したかの様な青黒い痣は、神秘的な真円を描いている。 真紅の痣を見詰める蒼星石と翠星石の瞳には、明らかな動揺が見て取れた。 驚いた……と、二人は殆ど同時に呟いていた。 双子だからって、そんなところまで息を合わせなくてもいいのに。 真紅は微笑みながら、もう一度、二人に問い掛けた。 「それとも、こんな醜い痣なんか、見たこと無かったかしら?」 「見たことが無いどころか――」 「産まれた時から、毎日、目にしてるですぅ」 二人は籠手を外して、露わになった左手の甲を、真紅に見せた。 形といい、大きさといい、真紅の青黒い痣と同じものだ。 三人の拳を近付けると、痣が熱を帯びて、何やら文字が浮かび上がってきた。 それは真紅にとって、初めて体験する現象だった。 「これはっ!? まさか…………こんな事が?!」 「驚いたですか? 無理もねぇです。私も最初はビックリして、死ぬかと思ったです」 「そうだったねぇ。姉さんってば、もう泣いて喚いて大騒……痛っ!」 「余計な事は言わねぇで良いのですぅ」 二人で掛け合い漫才をしている最中、真紅は三者三様の文字を見詰めていた。 「私の【義】とは……」 「ああ……それは、五常のひとつ。正しき道を示す者の証ですね。 私の【悌】は、厚情……おもいやりの心を意味するですぅ」 「そして、ボクの【信】は、誠実と真実を表しているんだ」 なるほど、確かに、あなた達はそんな関係なのかも知れない。 真紅は微笑ましい姉妹を眺めながら、文字の意味を噛み締めていた。 「ところで、真紅。キミはこれから、何処に向かうつもりなの?」 「え? ええ、と……」 不意に話題を振られて、真紅は返答に窮し、歯切れ悪く応じた。 同志とは言え、今日、初めて出会ったのだ。どこまで正直に話して良いものやら。 真紅が思案に暮れていると、間怠っこしそうに口を開いた。 「あぁもう、鬱陶しい奴ですぅ! 行く所が決まってねぇなら、取り敢えず、近くの町まで行きゃあ良いですっ」 「うん、まあ……その方が良いかもね。キミ、泥だらけだし」 言われるまで、真紅はすっかり忘れていた。 巫女装束は元より、髪や足袋なども、泥だらけだ。 ふんだんに雨を吸った袴は、重い上に、脚に張り付いてきて気持ちが悪い。 「そうしましょう。貴女たち、この辺りに土地勘は有るのかしら?」 「少なくとも、お前よりは詳しいですぅ」 「ちょっと距離があるけれど、今から向かえば、夕刻までには着けるよ」 「ならば、直ぐに出発するわよ。いつまた、敵が襲撃してくるか分からないのだわ」 蒼星石は「そうだね」と呟くと、翠星石と目を合わせて、軽く肩を竦めた。 姉の方も、戦い疲れが出たのか、憂鬱そうに溜息を吐いた。 「私たちも、つい最近になって、奴等に襲われだしたです。理由は解んねぇですけど」 「ああ。それで、さっき『私たちにとっても敵』だと言っていたのね」 「そう言うコト。その辺の事情は、歩きながら話すとしようよ」 蒼星石の提案に、真紅は頷き、神剣を両腕に抱えて歩き出した。 =第二章につづく=
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Arkham Ghul Alptraum ◆Jnb5qDKD06 【アーカム】アーカムに白髪の食人鬼が出たらしい【ヤバイ】 181.名無しさんはアーカム市民 今朝大学に行く途中にパトカーが何十台も停まってたけどどうやらこのスレタイの奴の仕業らしい 182.名無しさんはアーカム市民 アレってそんなんだったのか。 おかげで講義に遅刻したじゃねぇか。 邪魔者なんじゃボケェ! 183.名無しさんはアーカム市民 え、デマでしょ? テロだって聞いたぞ。 爆弾が爆発したみてーにクレーターできていたぞ 184.名無しさんはアーカム市民 建物が粉々になっていた時点で人間技じやねぇ! 185.名無しさんはアーカム市民 いや、マジだって白髪の奴がジェンガみてーに建物を粉々にして人間喰ってたって 186.名無しさんはアーカム市民 それでその白髪の奴はどんな姿だったの? 187.名無しさんはアーカム市民 それは……なんと! ─────とある電子掲示板より * * * 「ええい! 時の神すらも我が行く手を阻み嘲笑うか! 約束の地はもうすぐだというのに、既に時の長針が十度刻まれてしまっているではないか」 ノースサイドの自宅から出て、仕事場へと向かった神崎蘭子。 いつもならばスタジオのある商業区域にはノースサイド線に乗っていく。 しかし今日に限ってはノースサイド線の照明器具がいくつか破損していたことにより、いつもの時間帯にノースサイド線に乗れなかったのだ。 アメリカ人サラリーマン達の怒声が飛び交うノースサイド線の駅から脱出し、タクシーでダウンタウン、リバータウンを経由してようやく商業区域についた。 それでも十分の遅刻である。蘭子の顔には焦りが見え、急いでいることが誰の目にも見て取れるだろう。 しかし霊体化して同伴しているサーヴァントの落ち着き払った姿は恐らく見えまい。 見えるとしたら聖杯戦争参加者くらいだ。 「なぁマスター」 「フッ、韋駄天の如く天地を駆ける我に何用か」 「韋駄天、確かスカンダのことをそう呼ぶらしいな。俺の槍を与えたインドラと同等の速さを持ち、力においては圧倒的と聞いている。 見事だ、マスター。一見して華奢なその肉体からは想像もできないほどの力を秘めているということか。一体どれほどの修練を積めばそこまで引き締まるのか俺では想像すらつかない」 「と、疾く今の呪文を忘却の彼方へ沈めよ」 「それが命令ならば忘れるが、近くにサーヴァントがいることを言っておくぞマスター。 だが、その鍛えぬいた肉体があれば例えサーヴァントが束になろうとも勝てるだろう。俺の御守りなど無用の長物に過ぎん」 と爆弾発言をして黙りこくるランサー。二人の間に気まずい空気が流れた後、消え入るように蘭子は呟く。 「ま、まも、守って下さい」 「了解したマスター」 タクシーの運転手が一人で話す少女に訝しげな表情をしながらラジオの番組を変える。 ラジオは本日の天気予報を告げている。どうやら午前中は曇るらしい。 * * * 188.名無しさんはアーカム市民 わかんない。ゴメンね(・ω<) 189.名無しさんはアーカム市民 ROMれ 190.名無しさんはアーカム市民 いや、目撃者はいるよ? でもソイツ、事件を見たショックで正気じゃないらしくて病院運ばれたらしい。 191.名無しさんはアーカム市民 胡散臭い 192.名無しさんは観測者 【いたとしたらどんな姿だったと思う?】 193.名無しさんはアーカム市民 汚ないオッサン。ストレスで白髪になった感じの 194.名無しさんはアーカム市民 むしろ俺はマリーアントワネットみたいな悲劇の白髪の美少女がいい。 195.名無しさんはアーカム市民 然り! 然り! 然りィ! 196.名無しさんはアーカム市民 美女になら食べられたい(性的な意味で) きょにゅーならば更に良し。 197.名無しさんはアーカム市民 ( ゚∀゚)o彡゚ ─────とある電子掲示板より * * * スタジオビルでの収録を終え、若干の駆け足でビルを出る。 ランサー曰く、すぐ近くで様子を伺っているのか、動かないらしい。 もしや、戦いは好かない性分なのかもしれないし、話し合いがしたいのかもしれない。 ────もしかしたら協力できるかもしれない。 そんな希望を胸にランサーに案内されて行った先はスタジオのあるビルの裏側。人気のない屋外のバスケットコートだった。 スタジオビルによって少ない太陽の光を奪われ、ほんのわずかに朝の冷たさを残すコートは今や廃れており、空き缶や萎んだバスケットボール、紙屑などのゴミが散らばっている。 そんな荒れ具合にも関わらず、不法侵入を防ぐべくコートはフェンスに囲まれ入口には錠前もされていた。 もしかしたら何かの建物を建てるために土地の保有者が錠をしたのだろうか、と蘭子は考えたが、その錠前もやむなしとランサーが素手で錠を切断してしまったためもう用を為さない。 「我が友よ。我が瞳に適う者は見当たらないが?」 「いいや、用心しろマスター。いる……いや、くるぞ!」 そしてランサーとそのマスターがコートに足を踏み入れた瞬間、世界が変わった。 「えっ!?」 蘭子のいる場が突如として青紫色の濃霧に包まれ前後左右の視界を完全に埋め尽くした。 そして場に蔓延する妖気、蘭子達へ向けられる殺気。 考えなくてもわかる。これは初めから話し合いというものを放棄している。 「化生の類か」 ランサーが呟く。それに応えるようにペチャペチャという足音と女の声が乱反射して耳に届いた。 強烈な腐臭と鉄の匂いに蘭子は鼻を抑える。 「くぅくぅお腹が空きました」 まるで奈落の底から呻くような、もしくは天の祝福に歓喜するような正と負の感情が絶妙に混ざった声。 壊れている。破滅している。演技であっても常人が出せる声ではない。 歪なその声に、蘭子は生理的不快感を感じる。 「マスター。俺の側から離れるな。それと耳を傾けるな。あっという間に食われるぞ」 蘭子を傍らに寄せ、ランサーは注意を促す。 されど顔の向きは蘭子ではなく前方の霧に向けたままなのは敵がそこにいるからであり、同時にカルナをもってしても油断できない相手であることを意味している。 カルナの実力は英霊の中でどれくらい強いのか蘭子は知らない。だが、とてつもなく強いことは分かる。 巨峰や大海原のように見ただけでその光景にただ凄いと感じるように、カルナの力を感じるのだ。 反面、現れた凶象は文字通り霧のように掴みどころのない、手ごたえの無い感じだ。カルナほどの圧力を感じない。あるのは意味の分からない声だけ……。 「これは『宝具』だ。聞き流せ。まとも聴くと狂うぞ」 「宝具……」 聖杯戦争の知識を与えられたため宝具に関する情報はある。 曰く、伝説の再現。曰く、英雄のシンボル。なら声が宝具? でもこの霧は一体……。 「この声が宝具と思っているのならば違うぞマスター。おそらく、この空間そのものが宝具だ」 「然り」 ぶわっと突風が吹いて前方の妖霧が晴れる。 霧の帳が取り除かれて良好になった視界の先に白髪で黒衣の女の子が立っていた。 その子の足元からは血管のように赤い筋が走る黒い泥が拡がり出した。 まるで軟体生物の触腕のようにうねり、コート内に捨ててあった吸殻や空き缶等のゴミが泥に呑まれてそのまま暗黒の海に沈む。 「あ……」 あれに触ると死ぬ、間違いなく死ぬと平和な国で生まれた少女に僅かに残っていた生物の本能が告げた。 * * * 【SANITY CHECK――『タタリ』の一部を視認】 マスター/神崎蘭子……『失敗』 * * * 「────────────ぁ」 そして突如、神崎蘭子に襲いかかる『この聖杯戦争のルール』。脳髄の奥に突如埋め込まれる狂気の波長。すなわち邪神からの極上の祝福(どく)。 この世、人類、総ての悪性を謳い、そして死ねと連呼する■■。 悪意が、害意が、そして■■……■の……が……を■ねと。■■■しまえ。 耐えられない。耐えきれない。耐えてはいけない。耐えるな■ね。 蘭子が、ホラーやスプ■ッタを、苦手としているとか、そういう次元ではなく、まともな思考の持ち主ならばこれは■■だ。■■すぎて■■■■■がなくなる。 「あぁ……ぁあ……」 壊れてゆく。崩れてゆく。融けてゆく。蘭子の精神が。音もなく、誰にも知られることがなく────いいや、ここに一人いるぞマスター。 死人の如く蒼白となっていた蘭子はぬくもりを感じた。彼女の肌を温めたのは眩き炎。 視界を覆い尽くしたカルナの炎が、蘭子の精神の崩壊を防いだ。 「まだ戦いは始まってすらないぞ、マスター」 * * * カルナは現れた者を見た。白髪で黒衣。容姿から察するに東洋人だろう。 異国人のカルナから見ても整っていると思う顔は薄気味の悪い笑みを浮かべ、濃密な殺気をばらまいていた。 「壮絶な悲劇で精神が壊れ、箍が外れ、気が触れてしまった少女 。 それが白髪の食屍鬼の正体に違いない、そうであってほしいという願望に吸血鬼としてアレンジを加えて再現したのか」 カルナの観察眼は少女の背後で蠢く無数の人影を見通していた。 『白髪の食屍鬼』というイメージにドラマを求める無数の声。 こういった大衆の趣向は古今東西として珍しい話ではない。 シェイクスピア気取りの悲劇好きが、フランケンシュタインのような哀れな怪物を求める。 ジャック・ザ・リッパーのような殺人鬼を好き勝手に妄想し、あるいはヴラド三世のように何かを怪物に仕立て上げて物思いに耽る。 英雄が華々しく活躍するよりモードレッドの反逆やジークフリートのような英雄が散る物語を好む。 事実として人々の声はそれら全てとは言わないが、言っていることは大体こうだ。 ────怪物があってほしい。 ────悲劇があってほしい。 ────何か物語を寄越せ。 そうした思想、妄想、噂をする人々が目の前の怪物を生み出す母体であり、だが同時に被害者でもあった。 なぜなら目の前の怪異が放つ殺意は座標を彼らに向けていた。 お前たちの願いは叶えてやった。だから望み通り怪物としてお前たちを殺してやろうと。 つまり、コレは己を生み出した者を殺す、そういう現象だ。 「自業自得。身から出た錆と言えば大団円に聞こえるのだろうが。 被害者(おや)への感謝も無ければ、自覚も無い彼らを殺すのは英霊として恥ずかしくないのか?」 歪な笑みを浮かべるばかりで返答はない。いや、あった。 黒い泥のような影がゴボと音を立てて膨れ上がり、次の瞬間には爆発した。 赫黒の津波と化してコンクリートの地面を木屑のようにバラバラにしながらカルナ達へ迫る。 「そうか、それが答えか」 しかし、それらが目標に届く前にカルナの炎によって阻まれる。 泥が炎を地面へと沈めようとするが、逆にカルナの炎に喰われてその体積を焼滅されていく。 燃え盛る魔炎の中、カルナは敵を見据える。 「ならば是非もなし。マスターを守護するサーヴァントとして、貴様を排除する」 槍は必要ない。あれを使うにはマスターに相当な負荷を強いる。 そも、この程度の相手に武具など無粋。己の目に魔力を込め──── 「真の英雄は眼で殺す!」 そして放たれた眼力は質量と煌めきを伴って視線上の全てを破壊した。当然、相対していた少女も消し飛ぶ。 「所詮は曖昧な噂を象っただけのモノ。膨らんだ風船程度のものでこの俺は倒せん」 カルナの言う通り、所詮は偶像であり、その内容(なかみ)も曖昧(スカスカ)。 実像とは程遠い、風船を膨らませた程度のもの。 こと英霊の中でも最上位に分類されるカルナの攻撃も防御も突破できる道理があるはずもなく一撃で終了である。 これがタタリでなければ。 * * * 198.名無しさんはアーカム市民 白髪美少女といえばあのアイドルを忘れてませんかねぇ 199.名無しさんはアーカム市民 あの子は白髪ではなく銀ぱ……おや、誰か来たようだ 200.名無しさんはアーカム市民 【あの子って一体誰さ?】 201.名無しさんはアーカム市民 ついこの間、日本から来たアイドル。 202.名無しさんはアーカム市民 我等がアイドル。神崎蘭子ちゃん! 203.名無しさんはアーカム市民 そういえば白髪の食屍鬼と彼女が来た時期って被るよな。 もしかすると…… ─────とある電子掲示板より * * * 出演中止(カット)! 役者交代(カット)!! 情報構築(カット)!!! 再演開始(カット)!!!! 聞きなれた業界用語が蘭子の耳朶を打つ。 その音源は少女が消失する前に立っていたた場所。 「え?」 男の声がする。ノイズが走る。空間が歪む。そして──── 「第二幕開始(キャスト)!」 およそビルの二階ほどの高さにある空間にピントがずれたようなにぼやけた。そして今度は黒に限りなく近い紫色をした砂が次々と人型を象っていく。 まずは華奢な白い四肢、そして漆黒の四枚羽。そして白、黒、赤を基調とした魔王調(ヘルロードゴシック)の衣装。 邪眼を宿した大鎌が次々と露わになり────ああなんてことだろう。 顕現したものを神崎蘭子は知っている。なぜならそれは 「傷ついた悪姫────第二形態! 魔王ブリュンヒルデ降臨!」 紛れもなく自分なのだから。 (後編へ)
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216のプレイレポート PlayReport/ScourgeOfTheHowlingHorde-1(216) PlayReport/ScourgeOfTheHowlingHorde-2(216) PlayReport/ScourgeOfTheHowlingHorde-3(216) 「誰がために君は哭く」 第二回 初心者の初心者による初心者のためのサークルin東京 第7回 2007/4/14 邦訳版のリリースが決まった本シナリオ "Scourge of the Howling Horde"、 当初「ゴブリン団の襲撃」というセンスのカケラも無い仮題が付いておりましたが、 いつのまにか「鬼哭き穴に潜む罠」というタイトルに変わった様子。 さて、プレイレポートも今回が2回目となりましたが、 どちらかというと「ゴブリン団"を"襲撃」って感じで進んでおります。 どっちが悪役か、わけわからなくなるのはD Dではよくあることなので、 あまり気にしないようにしましょう。 私、ゼコビは、プレイレポートの提出特典として、 DMより180gp相当の金品と200xp相当の経験値を頂きました。 これはすぐに適用されるようなので、とりあえず マジックミサイル2本、スリープ1本のスクロールを取得しました。 また、今回から agatamoさんが飛び入り参加しました。 キャラは人間/ドルイドの"ジャコモ"、 動物の相棒ウルフのトトを連れております。 ゲオルグ 人間/ファイターLv1 植埜 ホルグ ハーフオーク/バーバリアンLv1 ひらた サミオル 人間/ローグLv1 エノン ゼコビ ノーム/ソーサラーLv1 216 ジャコモ 人間/ドルイドLv1 agatamo ジョウゼン 人間/クレリックLv1 NPC 毎回、駄文ばかり読まされてもつまらないと思いまして、 今回は、ビジュアルメインでいきたいと思います。 それでは、冒険再開です。 森の守護者 「荒らぶる心に戻ってしまった静かなる森のゴブリンを平常な心に改心せよ。 まずは今森に訪れている冒険者と合流し、目的を達せよ!」 ベテランドルイドの師匠にミッションを授かった新米ドルイドのジャコモ。 師匠から預った治癒のワンド(キュアライトウーンズ10チャージ)を手に、 相棒トトを連れてゴブリンのねぐらへ向かっていた。 今回から参加となった人間のドルイド、ジャコモの登場です。 少々強引な話の展開ですが、そこは御愛嬌。 洞窟の入口での再会 前回の戦闘が終り、生き残ったゴブリンたちをまとめて縄で縛っていたところに、 一人のドルイドと一匹のウルフがパーティの前に登場。 「よお!ジャコモ!」 「おお!ゲオルグ!」 わざとらしい挨拶。 ゲオルグは知人だったようで、ここでめでたくジャコモが パーティに加わることになった。 (前回とは逆の位置から撮影) さっそくゴブリン語の堪能なジャコモが生き残ったゴブリンを尋問。 洞窟の奥の詳しい情報を聞き出す。 どうやら奥には、ゴブリンや大きなゴブリンが何匹も、 それに新しいゴブリンの族長が待ち受けてるらしい。 ゲオルグと新人ジャコモの尋問で詳しい見取図も作成してしまう。 「地図」 では、スロープを上がっていざ探索開始! 通路の攻防 ゴブリンが逃げていった待機部屋に、まずはサミオルが偵察・調査に。 ここからがローグの本領発揮。 視認 技能でチェックして、奥の通路の陰からバグベアが覗いているのを発見! ジェスチャーで待機しているパーティに、必至に伝えるサミオルだが、 パーティはなんのことだかさっぱりわからず…。 そうこうしているうちに、奥から不敵な笑みを浮かべてバグベアが出てくる。 「話によってはここを通してやってもいいぜ」 今やすっかりパーティの尋問係、 じゃなくてネゴシエーター(交渉人)となったゲオルグとジャコモ、 前に出てきて話をするが、うさんくさい用心棒のバクベアに、 すっかり足元見られてしまい、結局交渉失敗。 怒ってバクベアがさっと奥に引き返す。 「ゴルァァ!まちやがれ~ェ!」 と後を追うゲオルグとジャコモ。 ここで本日最初の戦闘開始! 通路を曲がった先では、3匹のゴブリンが待ち構えており、 奥にバグベアが陣取っている。 手前のゴブリンはタワーシールドでバリケードを築き上げ、 完全遮蔽の臨戦体制を取っている。 弓持ちのゴブリンが放つ矢を受けながらゲオルグが突っ込む。 続くホルグ。 通路の幅は5フィートで狭く、パーティは寿司詰め状態。 ゼコビはスリープのスクロールを使用開始。 ジャコモは後ろでウルフと待機中。 最初にサミオルが放った自慢の矢がゴブリンを一基撃墜! しかし、次のホルグの強悪な攻撃でも、相手のタワーシールドは沈まず、 敵にダメージを与えることができない。 そこに、ゼコビのスリープが発動し、バグベア以外が眠り、 バリケードとなっていたタワーシールドの障害が無くなる。 ここぞとばかりにゲオルグが寝ているコブリンを飛び越え、 通路の先に踊り出て、攻撃! 対するバグベアもモーニングスターを振り上げて、ゲオルグに攻撃! さすがに敵の用心棒だけあり、ゲオルグは沈み、戦闘不能なってしまう。 回復呪文をかけに駆け寄るジョウゼン。 ホルグ、サミオル、ジャコモも援護しに入り込む。 その後、復活したゲオルグがタワーシールドを構えながら立ち上がり、 ホルグのとどめで本日一回目の戦闘が終了。 とりあえず、バグベアを一旦回復させて尋問。 ゲオルグが聞き出した情報によると あと四匹程度のホブゴブリンがいる 前に来た村人はウルフのえさに 十字路の右手の奥には用心棒の自分の部屋、左手は礼拝堂、奥は食堂と大広間 自分の用心棒の部屋には大部屋に続く隠し扉があるらしい ここで昼休憩。 礼拝堂 とりあえず、ウルフを十字路へ見張りとして配置して、 礼拝堂を調査することになった。 サミオルが偵察。 (ここでテーブルの都合で90°右周りに方角が変わります) 途中にある通路の裂け目の横道を見つける。 避け目からは不気味な叫び声が聞こえる。 とりあえず、サミオルが礼拝堂の扉を調べて聞き耳。 何か水の音が聞こえる カギがかかってる 後は不気味な叫び声に聞こえる洞窟に反響する風の音 サミオルがじっくり時間をかけて鍵をあけ、ゲオルグが扉をあける。 そこはバグベアの情報通り朽ちた礼拝堂で、 礼拝者のための古い長椅子や、 奥には一段高くなった祭壇のような場所があった。 右手の手前には水たまりがあり、 どうやらここから水の音がしていたようだ。 また、左手の奥には扉がある。 残されたレリーフの上に忌々しい落書のようなもので潰されたりしている。 現在の状況から、ジョウゼンが言うに ここは、元ドワーフの神モルディンの礼拝堂で 今はゴブリンの神マグルビエイドを祭る場所に変わっているらしい。 サミオルが忍び足をしながら奥の段差に上がり祭壇の漆喰を調べると、 流水を表すような絵と何か文字が隠れてるのを発見。 また、左手のとびらにはゴブリン語で文字がある。後でジャコモが読むと 「ラトベンの瞑想部屋、用があればノックのこと。」 そして、ただ今不在の札が。 祭壇の方は、漆喰を取り除いては見たものの、 ゴブリン系の文字だが読解できるものがいなかったが、 捕虜となったバグベアに読ませることで解決。 『モルディン様は強い! 』 …。 とりあえず、ジャコモがデテクトマジックをかけてみることに。 微弱な防御術の魔法が祭壇から 左手の扉の奥にも死霊術の魔法が 水たまりの中からも… 祭壇の仕掛けを開けると、石の跳ね上げ式の扉が現れる。 ゲオルグが扉を開けようとすると、 頭の中に何かドワーフの声が・・・ 危険を感じて扉をすぐに締める。 水たまりからは、水が延々と湧き出すかけらを発見する。 ゲオルグが何を思いついたのか、捕虜のバグベアに飲ませてみると、 たちまち苦しみだして、やがて死んでしまった。 どうもよく分からないので、 とりあえず左手の扉を開けることになる。 ラトベンの瞑想部屋 扉を開けると鼻をつくような強いお香の匂い。 5フィート先まで通路になっており、 その先にはカーテンがかかって部屋の様子はわからない。 ゲオルグが一歩踏み入った瞬間、床が光り激しい激痛と共に頑健セーブ! セーブ判定には成功したのだが、半分のダメージをくらってしまった。 たまらず戻るゲオルグ。 どうやら、床に魔法のトラップがかかっていることがわかる。 持っていた10フィート棒で先のカーテンを開けてみたが、 カーテンの向こうには特になにもいないようだ。 自分の 跳躍 技能を確認し始めるパーティ。 しかし、ローグのサミオル以外、 マトモに技能ポイントを振ってるメンバーはいなかった。 特に、ソーサラーのゼコビはHP4なので、 たぶんセーブに成功しても戦闘不能は確実。 さてさて、どうしようか、という中、 ホルグが10フィートのハシゴを持っていたのを思い出す。 そんなかさばるもの、どうやって狭い洞窟の中に 持ってきたんだという疑問はさておき、 床にハシゴを架けて、難なくトラップの回避に成功。 ゲオルグから部屋に突入したのであった。 今度は、得意気に部屋に入ったゲオルグ。 部屋の奥にいるモンスターと御対面。 壁際にゾンビが3、スケルトンが6…。 戦闘開始。 入ってきた侵入者のゲオルグ、問答無用でタコ殴り状態。 ゾンビとスケルトンにたかられ、○#◆%▽■☆…。 ジョウゼンがターンニング・アンデットするも失敗。 ゼコビの巻物でプロテクションフロムイービルをかけてもらった ホルグが後を追うが、足場も悪いし奥に入れず立往生。 2ラウンド目にジョウゼンが再度ターンを試み、 なんとか、ゲオルグの周囲5体のスケルトンを退散させることに成功。 続いて3ラウンド目にもう一匹のスケルトンもターンさせ、 本日のターンニングアンデットの使用回数はゼロに。 のこりゾンビ3体。 ホルグが突っ込み、ゼコビはマジックミサイル。 サミオルは、さっきの水たまりで拾った水が湧き出るかけらを使って、 ずっと空き瓶に水を貯めていたようで、その瓶をゾンビめがけて投擲。 少しダメージを与えてるようだ。 ネタが切れたジョウゼン。 敵の中に突っ込むが機会攻撃でどつかれる。 ゲオルグは斬撃武器ではないので、 なかなかダメージが通らず苦戦気味。 ホルグとサミオルの攻撃で削っていきながら、 最後、ホルグがトドメを刺して戦闘終了となった。 この強過ぎるお香の匂いは、 ゾンビの腐臭を打ち消すためのものだったようだ。 部屋の角でターンされたスケルトンたちにとどめを刺し、 脅威が去った部屋を調べる。 右手の部屋:寝室で日記を発見 左手の部屋:書斎で謎のポーションを2本を発見 日記は、この部屋の主のものらしくゴブリン語。 ゲオルグが読んでみてわかったこと。 このゴブリンの部族の中で反乱が起きたこと ダラクスという若いゴブリンがボスを倒して新たなボスになったこと ダラクスの背後には何か恐ろしい何かがいる ラトベンはその正体を目撃したようだ その対策のため、彼は旅に出たらしい ジョウゼンは、その背後についているものの正体は 赤い竜に違いないと騒ぎだす。 探索 礼排堂から戻って、横道を調べる 奥は蜘蛛の巣が張っており、なにかいそうな気配。 いや、絶対いる。ヤバいものがいる。 君子危うき近寄らず。 ここはパスしよう。 さらに戻って、用心棒バグベアの部屋を調べる。 彼が言っていたとおり、左手壁側に回転式の隠し扉があった。 他のゴブリンは知らない秘密の通路。 サミオルが入って、通路の先で聞き耳、 その奥の部屋は大広間でゴブリンが何匹もいるようだ。 今度は食堂の前に移動し、中の様子を伺う。 調理の音や指示を出す音。 食事の支度の真最中らしい。 大広間の方もチェック、カギがかかっており、 ゴブリンの大人や子供の声が聞こえる。 先ほどの騒ぎのため、残りのゴブリンたちは、 ここに立てこもっているようだ。 ゴブリンと交渉 扉に火をつけてあぶり出すだの、 強行突破するだの、散々悩んだ挙げ句、 ジャコモがゴブリンと交渉し、やばくなったら 油断させている隙に例の隠し通路から不意を打つ作戦でいくことに。 交渉役にでてきたゴブリンに、 投降して、おとなしくこの巣を離れるなら、 子供と護衛のゴブリンを逃がすと、持ちかける。 結局、交渉は成立。 ちょうど、食事の時間だと出てきた 食堂の方から出てきたコックのゴブリンも、 話を聞き、素直に承諾。 早速彼らは荷物をまとめ、 家財道具を抱えて逃げ出すように去っていく。 食堂の炉には小さなファイアエレメンタルが住んでいたり、 コックのゴブリンが飼っていた巨大なイタチに驚きながら (彼らと一緒に出ていった)、彼らが出ていった食堂を探索。 インク、酸のビン2本、陽光棒、等のがらくた。 虫メガネ、高品質のフルート、シルクのローブ、 ゴブリンのへそくり22gp、ポーション2本をゲット。 さて、物語は幾つかの謎を残したまま、佳境に入って来たところ、 ちょっと早いが今日はここで中断。 今回は、交渉を有効に利用した、とても和マンチな解決方法で、 ちょっと最後は拍子抜けな感もしますが、 D D3.5eではガチな戦闘をしなくても、交渉や他の方法でも、 脅威を排除すれば経験点が貰えますので、 必ずしもやっつける必要はないのです。 気になるのは礼拝堂の謎の仕掛けと、 ゴブリンの族長のバックにいる存在。 次回、すべてが明らかになるのか? 最終回に続く! 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