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ここでは、武器の大きなカテゴリの一つ『銃』について記す。 実弾を銃弾として扱う一般的な『銃』と、魔力を銃弾として扱う『魔導銃』と呼ばれるものの二つに大きく分かれる。 銃 [#ddb31638] 片手銃 [#vd209249] 長銃 [#b2fb83e8] 魔導銃 [#y77dd994] デスブラスター [#p761cee2] 銃 鉛弾やロケット弾など、実体弾を銃弾として撃つ銃。 片手で握れる小銃タイプのものから、着弾時に爆風を巻き起こすロケット弾 さらには、相手を追尾するミサイルランチャーまで、そのバリエーションは多彩である。 総じて安定した火力を持つが、反動の大きいものが多く、扱うにはそれなりの知識と経験を要する。 また、実弾である為に、切り払われたり、撃ち落とされたり、幽霊には効かなかったりと、 様々なデメリットを要するのも大きな弱点の一つである。 片手銃 文字通り、片手で握れる程の大きさと重量をもつ銃。『ハンドガンタイプ』と呼ばれることもある。 拳銃や自動小銃、リボルバータイプなどがこれにあたる。 長銃 銃身が長い銃。 ライフルと呼ばれ、片手銃に比べると、火力が高いのが特徴的である。 しかし、反動が大きかったり、連射性に欠けたり、弾の装填に時間を要したりと、 片手銃よりも大きな欠点があることが多い。 魔導銃 デスブラスター パラケルスス=ネグレイド作。 シャドウ=ザ=ダーク、ブラッド=ザ=ダークが扱う『デスキャノン』を、 威力や重量、反動などを極端に抑え、汎用的に扱えるように改造した、ハンドガンタイプの魔導銃。 デスキャノンに比べるとかなり、威力が落ちているが、その分反動が小さくなっており、誰でも扱うことが出来るようになっている。 蒼柳 火牙の助言により、威力重視の『パワータイプ』と、反動重視の『テクニックタイプ』の二つに分かれている。 パワータイプは、威力が高く、一般的な小銃よりも安定しており、かつ高い殺傷力を秘めるが、 その反面反動が強く、銃の扱いに慣れているものでなければ、怪我をする恐れがある。 一方テクニックタイプは、威力を抑えた為に、殺傷力は低いが、反動が小さくなっており、誰にでも扱いやすい銃となっている。 また、これらの銃は総じて「知力」の高いものや、魔法に長けているものには、本来の性能以上の火力をたたき出すため、 魔法使い系には、テクニックタイプを、逆に銃使いにはパワータイプを扱うことをお勧めする。 どちらにせよ、各々の戦術の幅を広げる面において、一役買うことが出来るだろう。
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テトラレッグ 概要 妖魔の一種。 醜悪な人間の頭の下から足が四本生やした外見をした薄気味悪い魔物。 ランクも知能も低い種族で肉食かつ凶暴。 壁や天井に自在に張り付くことができる能力を持つ。 主な攻撃手段は体内で生成した小さな分身で分身は強力な爆発を起こす。 技・魔法 分身爆弾 口から爆発する分身を生み出す。 分身は自動で獲物を追尾し、爆発する。 経歴 2009年2月6日討伐なりチャ 平原の魔物として登場し、ゼフィスを攻撃するが煌藍 叉岐羅に阻まれ、ブラッドのデスキャノンを受けて倒された。 由来 「Tetra(ギリシャ語で「4」)」+「Leg(脚)」
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ガスクラウド 概要 造魔の一種。 有害なガスに擬似生命が吹き込まれた「ガスのゴーレム」とも言うべき魔物。 外見は超高密度の毒々しい極彩色の煙。 視聴覚は持たないが魔力を感知する能力を持ち、これを用いて獲物を探す。 存在を維持するため魔力を必要としており、ガス状の身体で獲物の身体を包んで魔力を吸収する。 この際、獲物は有害なガスに接触してしまうため「麻痺」状態に陥り、抵抗できなくなるため魔力を根こそぎ吸い取られてしまう。 ただしガスに致死性はないため魔力の吸収に目を瞑れば生命の危険は殆どない。 ただし炎属性の自然魔術を得意としており攻撃を受けるとこれを用いて応戦する。 ガス状の身体は物理攻撃を全く受け付けないが身体を吹き飛ばす強風には極度に弱く、炎属性を持つため冷気も弱点としている。 技・魔法 エナジードレイン 触れた相手の魔力を吸収する。 同時に「麻痺」状態にする。 クラウドシュート ガス状の身体の一部を飛ばして攻撃。 触れた相手を「麻痺」状態にする。 ファイアボール 自然魔術の一種。 火の玉を放つ。 ファイアカクテル 自然魔術の一種。 火柱を発生させて攻撃する。 経歴 2008年11月12日魔物討伐なりチャ アイスレオ、ヒドロゾアランダムらが交戦しているしている最中に登場。 ティファやテトを襲うがシャドウの攻撃でダメージを受け最後はウインズの巻き起こした突風でバラバラにされて倒された。 2010年2月15日遺跡なりチャ 遺跡い生息する魔物としてスカラベと共に登場。 落し穴に落ちたカルネアを襲い、麻痺させるがティマフの攻撃で吹き飛ばされ、最後はジィンに自分の魔法を跳ね返されて倒された。 由来 「Gas(ガス)」+「Cloud(雲)」 余談 TVゲーム「スターオーシャンブルースフィア」に登場する同名の敵が元ネタ。
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※いつぞやのなりちゃ幕間のプロット的な小説でしたがせっかくのお気に入りなのでうpする事にしました。 ※なので時間軸及び現行の登場人物との関係性などは一切ございませんご容赦下さい。 新月の夜だった。 星すら息を潜めた真っ暗な空の下、森に囲まれた村に点在する生活の灯が、今宵の星がわりである。 その灯を見下ろす影がひとつあった。……女だった。闇に溶け込むような黒づくめの簡素な衣装に、闇にぼんやりと浮かぶ月のように明るい山吹色の長い髪。それに縁取られた不健康な色合いの顔には、恐怖と不安とがない交ぜになった表情が浮かんでいる。 女が、動いた。蒼白な表情のまま、闇空に向かって利き手をあげて……そこで止まる。 ―……駄目、出来ない。 葛藤渦巻く心中で、そう叫ぶ自身の声がある。ぼろぼろに壊れた女の精神に残された唯一の良心であり、臆病者だった。 ―……駄目、出来ない。 ―……出来ないんじゃない、やりたくない。 ―……違う。やりたくないんじゃない。やってはいけない。 今日、夢を見た。悪夢だった。女の精神が壊れていく……否、壊されていく夢だ。 哀しくて、辛くて、解らなくて……そして、強く恨んだ。この世のありとあらゆるものすべてを憎んだ。そんな夢。 酷い吐き気と動悸に襲われて、女は飛び起きた。そうしてその衝動のまま着替えもせず飛び出して、今に至る。 ―……駄目。これは、駄目。 ―……これも、駄目。 ―……あれも駄目、それも駄目。 ―……じゃあどれならいいの? ―……解らない……。 頭の中を、記憶が、先程の夢が、嵐のように激しく暴れる。女の心中は更に荒れた。どうすればいいのか解らない。動いてはいけない、という声と、このまま考える事を放棄してこの衝動のままに動きたいという思いの狭間で揺れていた。 と、その時、突如女に声が駆けられた。口から心臓が飛び出るんじゃないかというくらい女は驚いて、次いで恐怖して、恐る恐る声のした背後を見やる。そこには、今現在女を『飼っている』―……と、女は思っている……―ロボットがいた。 ―……ごめんなさい。逃げるとか、そういうつもりじゃなかったの。 ―……ただ、嫌な夢をみて……。 ―……何をしようとしていた、って? ―……ただの、八つ当たり……。 答えるとロボットは、寒くないか、とまた突拍子もないことを聞いてきた。春の夜はまだまだ冷え込む。女は寒かったので、素直に頷いた。けれど、身体が凍えそうなのは、寒さのせいではないだろう。するとロボットは質素な布を女にかぶせてくるませてやった。動かなかった利き手は、その時に下ろした。ロボットのくせに、と女は思う。今のロボットってみんなこうなのかしら。 そうしてロボットは問うてきた。八つ当たりとはどういうことかと。 ―……わたしはおかしくて、でもおかしいなりに努力はしてきた。 ―……それでも周りは認めてくれなかったの。わたしの努力が足りないとか、頭おかしいからいくらやっても無駄だとか。 ―……もしかしたら本当にそうかもしれないし、どうしようもないことなのかもしれない。でも、わたし、頑張ったのにな。 ―……そう思ったら、悪いのはわたしじゃなくて、認めてくれない周りなんだって思い始めちゃって。 ―……そしたら、全部、憎くなって、ぶっ壊したくてしょうがないの。 ―……でも、あの村はわたしがこうなったことに関係ないでしょう? だから、八つ当たり。 ―……駄目、出来ない。 ロボットは、すればいい、と言った。そうして女の背後に立ち、女の利き手をもって上にあげさせる。それは、男女がペアで舞踏を始める前のポーズによく似ていた。 この手を振り下ろすだけ。やってみればいい。何かが変わるかもしれない。ロボットはそう言う。 ―……駄目よ、怖い。 女は答えた。自身の中にこのような腹黒い感情があることが、恐ろしかった。女は自分が解らなくて怖かった。壊したい、やってはいけない、戻りたい、戻れない、理解したい、理解されたい、憎たらしい、怖い。 ロボットは少し思案したのち、妙案だと言わんばかりに、こう言った。 怖いなら、一緒にやってやろうと。 女は驚いて目を見開いて、手を取られたままロボットの方をみた。新月の夜は灯りが一つもなく、相手の顔を見ることは叶わない。故に、相手が何を考えているのか全く分からなかった。いや、顔をみても解らないだろう。 どうした、とロボットが丁寧に首を傾げる仕草をした気配を感じた。 ―……どうして。 ―……めんどくさいとか、おかしいとか。 ―……思わないの? 解らない、とロボットは答えた。曰く、特に何も感じない、と。 それを聞いた女は、何故だか心がすっと落ち着いた。女は精神が破綻して、人間不信気味であった。それでもロボットとこうして話せるのは、ヒトではなかったからだ。 ……その無関心さが、今の女には心地よかったのだ。そうして、臆病者は影を潜めた。……潜めてしまった。そうして明確になったのは、やり場のない憎しみ。 女が、動いた。ロボットに支えられた利き手を、眼下に広がる『星の煌めき(せいめいのともしび)』に向かって、振り下ろした。 瞬間、辺りの闇そのものが蠢いて、沢山の毒蟲や魔物の形をとり、灯火に殺到する。それは汲めども尽きぬ魔の泉の如く、溢れた闇が、眼下の星を覆い尽くした。
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ナタ 「……私は、間違っていたの……?」 分類 蓮の花のニンフ(精霊) 属性 属性 地、水、聖、霊 苦手な属性 空、死、炎、無 概要 蓮の花の精霊で、非常に短い桃色の髪に褐色の肌、中性的な顔と体型、一枚の布を体に巻きつけたような民族衣装を身に着けている東洋系のいでだちをしている。 元は穏健派の一員で、コノハナの友人だったが、日々弱っていく彼の代わりにその手を汚すことを決意し、強硬派に移った。 人間を憎んでいるのは他のメンバーと同じだが、その最終目的は好意を抱いているメリアスを助けること。 その為彼が拾ってしまうという破壊の意思を無くす為に動いており人間だけでなく、破壊の意思を持つ者全てに対して敵意と殺意を持つ。 戦闘スタイルは羽衣で空を飛びながら槍を扱った空中戦を得意とする他水の魔術も使用。 神聖なる力を持っているのか、聖なる魔術や浄化も使用する。 性格はやや不思議ちゃんで沈着。思考が独特で何を考えているか解らない。 喋り方も奇妙な言い回しをすることがあり、独特。 ただ人間や破壊の意思を振りまくものに対しては他の強硬派の面々同様の激しい敵意とおぞましい殺意を見せる。 従弟のサンダルウッド同様特に決まった性別を持たない中性(両性具有)であり、女性でも男性でもない。 しかし精神的には女性であり、恋愛感情はいたって普通の女の子の感性。両刀というわけではない。 平原討伐を行う一行を襲撃、マウロと共に憎悪ばりばりにユリウスらを狙うも、ブラッドの狙撃により消滅した。 木霊強硬派の最初の死者となる。 主な技・魔法 「飛翔一閃」 空中から急降下しながらの一閃。 かなりのスピードで突っ込んでくるので火力抜群。 「清らなる泉」 地面から滾々と回復効果を持つ水を溢れさせて泉を形成する。 浸かるとゆったりリラックスできる。 「休養の香り」 羽衣を一振りし相手の精神に訴える香りをばらまき、心地よい気分にさせて眠らせてしまう。 時間経過で起きないので叩き起こしたり、薬やディスペルの魔術で治療しよう。 「清浄なる湧水」 神聖な水を渦巻かせ、相手に放ち巻き込む術。 アンデッドや悪魔、魔物に特に強い効果を持ち、浄化の力も持っている。 「清水の護り」 周囲に聖なる水をヴェールとしてまとい、自身の防御力を向上させる。 触れてきた者を清め、浄化することも可能。 「聖なる大波」 聖なる水を膨大に渦巻かせ、津波として解放する。 強力な浄化能力を持つ大技。 主な特殊能力・技能 「精霊」 近くの土地や自然が発する霊素(気)に当てられた霊が純化したり、他の霊や大量の霊素を取り込み融合したりすることで生まれる強化霊の一種。 その中でも霊素が司る属性の象徴へ帰依し、その事象を象徴とする化身となった存在のこと。 精霊に特別な効果を持つ攻撃や能力の影響を受ける。 「木属性耐性」 木属性攻撃を無効化する。 「水属性耐性」 水属性に強い。 「炎属性弱化」 炎属性に弱い。 「空属性弱化」 空(風、雷)属性に弱い。 「聖属性耐性」 聖属性に強い。 「死属性弱化」 死属性にすごく弱い。 「聖なる水」 浄化効果のある聖水を生み出す力。 汚染や不死者などを浄化することが出来る。 「飛翔」 羽衣を用いて空を飛ぶ。 ちなみに 名前の元ネタは中国神話、仏教やヒンドゥー教の伝承に登場するナタから。封神演戯や西遊記などにも登場する。 元ネタは蓮の花。花言葉は「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」。 予定したネタがかかれてたのでこっそり削除。 ちなみに年齢は260歳ほど。長年恋焦がれていた相手に思いが通ずることはついになかった。 登録タグ 不思議ちゃん 中国神話 中性 木 木霊強硬派 槍 水 精霊 聖 蓮
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諸国連合 アンダリュー 概要 輝石大陸 ステルディア中南部に広く位置する小国連合。 北部には中部の砂漠地方に影響された広大な荒野地帯、中北部には山岳・森林地帯が広がり南部に行けば行くほど豊かな自然が広がる。 シャリム大陸時代はツークフォーゲル国及びミーアシャム国があった地域とされており、国内各地ではその遺産が発見されている。 亜人発祥の地と呼ばれており、亜人達が多く集まっているのが特徴。 その生まれにより種族ごとに集まり、小国や集落を作る習性があることから都市国家を中心とする諸国連合として発展を遂げた。 主な加盟国、領地など 「カミラ」 別名、傭兵都市「カミラ」。 アンダリュー中北部、荒野地帯からイルマリネン山岳地帯南部に広がる小国の一つで連合内でも比較的力を持った都市。 荒野地帯という農業に適さない環境から、傭兵や冒険者達を募った人材派遣業や職人の育成に力を入れている。 都市内には数々の「ギルド」が存在しており、賑わいを見せる。 なお、「カミラ弁」とされる独特の方言があり、都市郊外に集落を築く空の民の末裔「ハルピュイア」の一部に多く使用者がいる。 「エリアム」 別名、空中都市「エリアム」。 アンダリュー北部、イルマリネン山岳地帯北部からディサイア渓谷地帯北西部にかけて広がる小国。 空の民の末裔である「ハルピュイア」と砂漠地方を追われた「魔族」達の一部が築いた国とされる。 隣国であるカミラとは同盟関係にあるが、両国のハルピュイアたちは信仰の関係であまり仲がよくない。 「アルフ」 別名、森閑都市「アルフ」。 アンダリュー中部森林地帯の奥地に存在する小国。 精霊信仰に篤いツークフォーゲルの民の末裔とされる妖精種「エルフ」によって作られた国。 アルフの民は他国との交流をさほどよく思っておらず、排他的なスタンスを持った国とされる。 「ヴァルヴォート」 別名、密林都市「ヴァルヴォート」。 ディサイア渓谷地帯の南部から大河リヴァイタン流域の大半を領地とする密林と川の小国。 西部から渡ってきた獣人種が多く住まう国で、木々を活かした建築が特徴的。 「ルーネペルラ」 別名、海洋都市「ルーネペルラ」。 アンダリュー最南端の海に面した地域及び周辺海域の幾つかの島を領地とする海洋国家。 人魚たちと人々が作った国であり、沿岸部には人間たちが、海中及び海上のミーアシャム国の遺跡には人魚たちが暮らしている。 近隣の海中遺跡は冒険者たちに人気のスポット。 「ヒースコート」 別名、千夜都市「ヒースコート」。 アンダリュー北部に位置する荒野地帯に存在する都市。 中部砂漠地方からの霊気の影響で国内で最も夜の長い国とされ、魔族の数も多い。 夜が長いこと及び荒野という立地から他国との貿易に力を入れた商業都市であり、中部の砂漠地方や西の魔道大国とレヴィステル、カミラを結ぶ中継地点の役割も受け持つ。 その為アンドリューの中では要塞都市レヴィステルに継いで魔法文化が発展しており、生活水準もやや高い。 代々領主を務めているのは「フォルクラート」家という精霊使いの家系である。 「アドルミデーラ」 別名、夢幻都市「アドルミデーラ」。 「レヴィステル」 別名、要塞都市「レヴィステル」。 アンダリュー最北端、中部砂漠地方の魔物たちを抑えるべく築かれた要塞都市。 西の魔道大国との交流が盛んで、魔法文化が発展しており数多くの魔道兵器を所有している。 特に目を引くのが古代魔法文明の遺産を再活用した大障壁と呼ばれる街を取り囲む巨壁である。 軍事及び防衛に特化している為か、商業に関しては隣国のヒースコートに後れをとりがち。 「ゼルヴェル」 別名、鉱山都市「ゼルヴェル」。
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海賊船 概要 大種族はマシンになる。 とある海賊が所有する大型の帆船。外見は帆船だが実際は波動砲やレーザー機銃、バリアなども搭載したハイテク戦艦。 主な乗組員はアスル、盲目のアレン、サイキックガール、壺少女セラ、トレフ、緑果などいずれも強豪揃い。 技・魔法 砲弾 当たると炸裂する砲弾を発射する。 時雨弾 空中で破裂し、小さな鉄球をばら撒く砲弾を発射する。 対空火砲 上空から迫る敵を狙う機銃攻撃。 レーザー レーザービーム。 甲板上の敵や侵入者を狙撃する。 波動砲 チャージの後に放たれる極太レーザービーム。 圧倒的な破壊力を誇る。 バリア 喫水線から上をくまなく包むバリア。 波動砲の発射直前に自動で解除されてしまう。 経歴 2005年日7月23日討伐なりチャ 海賊一味を乗せて登場。 岸にいる討伐隊を砲弾や波動砲で攻撃し、甲板に乗り込まれてからもレーザービームでの狙撃などを行ったがフォルア達の攻撃により攻撃能力を失う。 その後も甲板上やマストの上などが戦場となるが最後は過剰な武装を危険と判断したゲヒュール・ロースの攻撃によって消し飛ばされた。 由来 特になし。
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世界観・設定 ダスクレスト山脈 概要 首都の南側にそびえる険しい山脈。 ふもとにしか植物が無く、山頂に行くほど赤茶けた岩や土が目立つ。 その様子が夕日によく映える。 山脈の岩や土はオレンジなど暖色系の染料の材料にもなる。 もともと火山であったのか山頂を東西に切り裂くように盆地があり、黄昏の町 スクランブルエッグがパンに挟まれた具のように建物を密集させている。 由来 ダスク「夕日(dusk)」+クレスト「山脈(crests)」
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ツィリル 概要 とある傭兵ギルドに属す傭兵の一人。 エルフの男性で、面長な顔立ちに痩せ型の体格、白い肌をしている。 髪の色はプラチナブロンドで常にモノクルをかけている。 戦闘よりも分析・解析や情報収集に優れており、基本的には集めた情報によるサポート担当。 また留学していた際に習得したステルディア系の錬金術の心得を持つ錬金術師でもあり、ちょっとした武具やアイテムの製造も可能。 ただし腕前はまだまだといった所で、開発を任せきりにできるほどではない。 先日、とあるシャリム大陸時代の遺跡を任務帰りに発見。 その解析に没頭するも、調査の為遺跡に赴いた後神として祭られていたプローディギウム・ブルーヘヴンを発見。 彼女の力にくらみ、その力を我が物としようとする傭兵達の仲間割れに巻き込まれて死亡した。 性格 温厚な性格だが無類の武器マニア。特にエンチャつきを好む(ただし自分は戦闘はてんでダメ)。 傭兵というより情報屋及び研究者気質だが、未知なるものへの好奇心は強かれど耐性は低い。 主な技 「解析(アナライズ)」 魔術により対象をスキャン、その構造を解析する。 無生物及びアイテム、人工物のみ効果アリ。 「探査(サーチング)」 魔術により対象の能力値をスキャンする。 こちらは生物にもちゃんと効く。 「記録(レコーディング)」 分析・解析した情報を含むツィリルが指定した情報を魔石や外部媒体に魔術により書き込む。 念じるだけで書き込みができるらしい。 「武具創造(ウェポンクリエイト)」 ちょっとした武器を作り出すことが出来る。 ただし素材が必要なのと、頑張ってもそんなにいい武器が作れない。 「アイテム製作(アイテムクリエイト)」 ちょっとしたアイテムを作り出すことが出来る。 ただしこちらも素材が必要。 「過去分析(サイコメトリー)」 手に触れた物体の記憶を読み取る魔術。 読み取った記憶はツィリルの情報として蓄積される。 死体などからも記憶の蒐集が可能。(ただし生物からは無理) 持ち物 「本」 赤い表紙の分厚い本。ツィリルの蒐集した情報が保存されている。 ちなみに 名前はチェコ語の人名から。
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マラカイト 名前 マラカイト=ルムプト 概要 運送会社「ラパーチェ」社員。種族はハルピュイアで、カミラ出身。 里の出身ではなく、カミラ市内の出身で、幼いころから荒くれで、周囲の番長を務めていたほどである。 荒くれ者共をまとめる器量を持つ兄貴分で、ムサい男ばかりの親衛隊を率いている。 見た目はマラカイトグリーンの短髪に、橙色の瞳。ゴーグルをかけている。 服装は素肌にオーバーオール。素足にアームカバーといった露出の多い服装。 背中から美しい孔雀の羽根が生えており、翼の下から5本の尾羽が生えている。 傭兵業との掛け持ちを考え、討伐任務に参加した際にトラウマができるほどの出来事を体験。 失った両足はグローリエに治療してもらい、汚濁はクロノスに取り除いてもらったものの恐怖は消えていない。 運送業に専念することにし、傭兵達へ敬意を示すように。 性格 ガラがよろしくない。言動からして完全にチンピラ。 しかしながら芯は通っており、根っからのワルではない。潔く、きっぱりすっぱりしている男気あふれる性格。 その為一部の社員(特にガラ悪いの)からは(17歳という若さで)兄貴やら頭(カシラ)と呼ばれている。 ただし、きちんとしているところはしており、営業時はぎこちないながらも依頼人に誠実に接する。 恋愛関係は実年齢通りの青少年真っ盛り。 きれいなお姉さんやかわいい女の子に会うとどきどきしたりとかやらしいこと考えたりする。 普段の親衛隊(柄悪い男ばっか)引き連れてるイメージとは全然違うので見ているほうは面白いらしい。 ただしトラウマの関係からか、熟女が苦手になった。 口調 荒々しいチンピラ口調。「〜だぜ」、「〜だな」等を多用し、「あぁ?」が口癖。 更にチンピラ用語も駆使するためとてもガラがよろしくない。 依頼人の前になると途端いい子になる。本人頑張ってる。でもなんかぎこちない。 たまにボロがでる。 会話例 「ボクの名前?マラカイト。適当に略してくれ」 「あぁ?ぽっと出のチンピラが誰に喧嘩売ってんだゴルァ!!!」 「落し前つけさせてやんよ!!!」 「どーしたよ、しょっぼいヤローだなァ!!!」 「銃(チャカ)の腕なら少しは自信あんだがよ」 「松芭ァ!!お前だけにいい格好はさせねぇぞ!!」 「ガキ虐めて楽しいかって聞いてんだよ、泣いてねえで答えやがれ下衆が!!」 「フンっ!悪くねェな!」 「てめぇ、名を名乗んな!ワルの礼儀はわかってんだろ」 「おうし、野郎共!ついてきやがれぇ!!!」 「ワルはワルでも外道は許さねえッ!!」 「どうも、運送会社ラパーチェのマラカイト・・・です。どうぞよろ・・・よしなに」 「社長は気難しい人ですが、情熱的な人なのですよ・・・たぶん」(心:タダのせっかちなオヤジじゃねーか) 「てめぇぶ・・・いえ、このような物騒な方々は良くないですね・・・はあ」 「(ぽー・・・・)ああ、青春ってすばらしい・・・・・」 「どきっ・・・・あ、ああ、あはい!名前ですね!名前!!」 「お、お前ら影でにやついてんじゃねー!!!」 主な技・魔法 「落雷」 目に見える場所に落雷を落とす。 「ライトブレット・グロームフレア」 自身の火器の銃弾や砲弾に電撃を纏わせ、掃射攻撃する。 「セフィド・サファム」 巨大な雷の矢を放つ。若干のチャージを必要とする。 「レイ・ハウリング」 咆哮と共に周囲を攻撃する強力な放電攻撃。 その電力は木々を焼き払うほど強力。 「マグネティズムパワー」 電磁力を操作して鋼鉄を操る。鉄筋の入ったコンクリートを操作したり、相手の剣に発動させて相手ごとふっとばすなど活用法はさまざま。 金属でも電磁力に反応しない金属には無効。 「ホワイトナイツ」 周囲に無数の落雷を一斉に落とす。多人数を相手にする時に使いやすい技。 「ラピッドレイ」 自身を対象に電磁力を付加させて瞬間的にスピードを飛躍的に上昇させる。 上昇させている間は小回りが利かなくなるものの、その加速力は凄まじい。 他にもいろいろある。 必殺技 「擬似レールガン」 物品を電磁加速させて超高速で放つ。マラカイトの隠し玉。 射程は最大50mほどで、飛んでくるスピードは最速で音速の3倍を超える凄まじい性能を持つ。 最大で一分間に空薬莢を5発放てる。コインなら一分間で8発。 主に放つのは銃弾の空薬莢、鉄球、瓦礫など。 主な特殊能力・技能 「飛翔(浮遊)」 背中の翼で空を飛ぶ。飛行技能、能力共に雷特化の鳥人としては破格。 電磁力による電磁浮遊も可能であり、周囲の風の影響を受けにくい。 「雷操作」 ハルピュイアの能力の一つ。電撃、雷、電磁力等を霊力により操作し、発電することができる。 微弱な電流から、生物を焼き焦がす強烈な電撃までを操る。 電気を自在に操作するとはいえ、周囲の電気の影響を受けてしまう。(軽減は可能) 物理攻撃 「機械破壊」 電流を調節して機械を破壊(ショート)できる。機械技師の天敵。 「電気マッサージ」 微弱な電気による電気マッサージが特技。 「麻痺無効」(空中限定) 飛行中のみ麻痺しない。 「人間方位磁石」(空中限定) 電磁力の力で自身のいる方位が把握できる。 「肺活量」 高い。5分くらいなら息を止めていても行動できる。 「酒豪」 17という若さでありながらかなりの酒豪。未成年の飲酒はやめましょう。 「風読み」 周囲の大気を肌で感じ取って把握する。 周囲の天候の変化も解る。ただし飛行時のみ。 「空中戦術・中級」 空中戦術に長ける。ドッグファイトもお手の物。 「銃器取扱い免許」 輝石大陸では銃器の取り扱いに免許が必要。入社してから取得したらしい。 「銃器取扱い知識及び技術」 銃器の扱いや技術を心得ている。 「格闘技」 喧嘩で培った我流格闘技。目潰し金的なんでもあり。 装備品 「F・Vulcan」 マラカイトの主力兵器。小型のガトリング砲。レインフォース式のオーパーツである。 6つの砲身を持つガトリング型の兵器で、中に装填された銃弾を反時計回りに回転しながら高速で撃ちだす。弾丸の装填はカードリッジ交換により行う。 速射、連射速度共に凄まじく、下手をすれば一回の掃射で相手を蜂の巣にするほど。 実はリアに対抗するために作られた新型らしい。 「コルトガバメント」 マラカイトが持ち歩く拳銃。装弾数は7発。 「エレキグレネード」 雷属性の爆発を引き起こす爆弾。カミラ火口場ギルドの発明品。 普段から3つほど持ち歩いている。 「弾薬」 大量に持ち歩く弾薬。ガトリング、コルトガバメント両方の規格にあうものを所持している。 「空薬莢」 擬似レールガンで撃ちだす空の薬莢。普段から10個ほど所持している。 能力値 体力 B++ 魔力 B++ 魔法攻撃力 B+ 魔法防御力 C 腕力 B 物理攻撃力 B〜A+ 物理防御力 D 知力 C 素早さ B(空中:A) 命中 C ちなみに 松芭同様昔書いてた小説のリメイクキャラ。 擬似レールガンの元ネタは「とある化学の超電磁砲」の主人公、御坂 美琴の超電磁砲より。 カルネアのいい喧嘩友達の一人。シカタナイネ 登録タグ ステルディア チンピラ ヒャッハー 亜人 運送業 配達員 銃火器 雷 鳥人