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43 名前: ◆j4T5fIDIOM [sage] 投稿日:2006/07/14(金) 19 40 08 ID 6fUAsG5g 第二話「初体験」 ( A`)「そういや一回いくらか聞いてなかったな」 (´・ω・`)「300円になります」 (; A`)(;^ω^)「ええええええええええ」 (´・ω・`)「騙されたと思って一回やってみればいいと思うよ」 ( A`)( ^ω^)「把握」 ( ^ω^)「そういやドクオ、一回奢ってくれる約束だったお!」 ( A`)「ちっ、覚えてやがったか…にしてもこんな高いとは思わなかったぜ」 (;^ω^)「とりあえず人多すぎだお」 (´・ω・`)「うん。結構人気なんだ。」 ( A`)「まぁあのモニターでも見て待ってようぜ」 44 名前: ◆j4T5fIDIOM [sage] 投稿日:2006/07/14(金) 19 44 15 ID 6fUAsG5g ( ^ω^)「あれ?なんか始まったお」 ( A`)「頂上対決?」 (´・ω・`)「ああ、あれは全国のランカー達の試合がランダムで配信されるんだよ」 ( ^ω^)「へー」 ( A`)「ほー」 【アグネスイカ】軍 VS 【おっ3】軍 6枚大徳 全突ゾンビ ( ^ω^)「馬対槍じゃ槍の勝ちに決まってるお!」 ( A`)「まんまん見てちんちんおっきするより明らかだな」 序盤 ( ^ω^)「やっぱりダメダメだお。押されまくってるお」 【アグネスイカ】軍 兵法MASTER+外伝! 増援 速軍 + 正兵 ( A`)「随分派手だな…うほ、体力回復してる」 ( ^ω^)「一方的な試合だったお」 馬騰「これからが本番よ!」 ( A`)( ^ω^)「これからってwwwねーよww」 ( ^ω^)「お?なんか復活したお…」 (; A`)(;^ω^)「アッー!」 (´・ω・`)(この二人見てると飽きないなぁ) 46 名前: ◆j4T5fIDIOM [sage] 投稿日:2006/07/14(金) 19 49 15 ID 6fUAsG5g (´・ω・`)「…ん?どうやら席が空いたみたいだね」 ( ^ω^)( A`)「ktkr」 ( A`)「まずは俺が先な」 (; A`)「うわ、本当に300円しやがる!なんでこんな人気なんだ?」 「君主名を登録してください。」 ( A`)「うーん…俺主人公の名前とか決めるのに1日使うタイプなんだよなぁ」 213 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 01 30 46 ID r9xa/T47 ( A`)「考えつかねーや、もぉリアルネームでいいや。」 ド ク ( ^ω^)「これが兵法ボタンでこっちが計略ボタンか」ポチ… (´・ω・`)「あーー」 ( A) ’`「君主名 ドクになっちまったじゃねーか!」 ( ^ω^)「かっこいいお!見た目とマッチしてる」 ( A`)「フォローになってねぇよ。まぁ気を取り直してゲーム始めるか」 ( ^ω^)「変なおっさんでてきたお?」 (´・ω・`)「それはチュートリアル、初プレイならみt」 ( ^ω^)「おっさんに興味は無いお。パシ」 ( A`)「ちょwwwおまwww操作方法わからんwww」 (´・ω・`)「じゃあ操作になれる意味も兼ねて二人で店内対戦してみたらどうだい?」 ( A`)( ^ω^)「なにそれ?kwsk」 233 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 18 22 06 ID r9xa/T47 (´・ω・`)「店内対戦は、読んで字のごとく店内にいるプレイヤー同士が対戦するんだよ。」 ( ^ω^)( A`)「把握」 (´・ω・`)「まぁとりあえずやってみなよ。あっちのサテも空いたことだし」 ( ^ω^)「手加減抜きだお」 ( A`)「お互いにな」 ( ^ω^)( A`)「いざ!」 ( ^ω^)デッキ ST曹操 UC夏候惇 C飽信 UC黄蓋 C呂範 ( A`)デッキ ST孫権 UC甘寧 C凌統 C劉封 R于吉 ~開戦~ ( ^ω^)「あれ?呂範とかいうおっさんがいないお?」 (´・ω・`)「それは伏兵といっt…」 ( ^ω^)「おっさんなんてどーd(ry」 (´・ω・`)「重要なんだけどな~。まぁいいか」 ( A`)「よっしゃー!全軍突撃だ!…あれ?じじぃ死んだよ?光ってるくせにYoeeeeeeee!?」 (´・ω・`)「そいつは単体だとほとんど役にたたないからね」 ( A`)「先言ってくれよ。まぁ押してるからいいけど。ん?」 ジャーンジャーンジャーン ( A`)「は?甘寧死んだよ?」 (´・ω・`)「あ~、伏兵踏んじゃったんだね。ご愁傷さま」 ( ^ω^)「おっさん見直したお」 238 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 19 58 55 ID r9xa/T47 ( A`)「馬が突進してくる!ちょ!まて!おぃ!」 ( ^ω^)「楽勝だお」 ( A`)「舐めんなよ!ここで兵法再起!!」 ( ^ω^)「何?兵法?うまいn(ry」 ( A`)「孫権に集まって、全体強化で一気に倒すぜ!」 叩き潰せ! ( A`)「この武力差、もらったな」 ( ^ω^)「俺も計略使ってみるお」 焼き払え! ( A) ’` ( ^ω^)「みんな死んじゃったお?」 (´・ω・`)「あれは火計といって、範囲内の敵にダメージを与えるのさ」 213の続きのつもり。 じじぃの伏兵は忘れてたw 244 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 21 20 39 ID r9xa/T47 ( ^ω^)「みんなで城にガッするお」 ( A`)「ちょ、やべ、もぉダメかも…光りじじぃの計略に全てを賭ける!!」 ザァーーー ( A`)「?雨?酸性雨?あっ、じじぃ死んだよ。あー城ゲージが、ちょ、うぇ(ry」 ( ^ω^)「漏れの圧勝だお。ていうかじじぃが糞の役にもたってないお」 (´・ω・`)「先に雨降らしておけば勝てたかもね」 ( A`)「先に言ってくれよ。」 ~ぶーん店内2戦目終了~ ( ^ω^)「糸冬わったお」 ( A`)「いいな~2戦も」 ( ^ω^)「なんか袋がでてきたお?」 ( A`)「俺もさっきでてきた」 (´・ω・`)「それが武将カードだよ。ゲーム終了時にプレイ数に応じてでてくるんだ。開けてみなよ」 ( ^ω^)「おっ?光ってるお?」 ( A`)「俺も光りものktkr!」 ( ^ω^)「張春華?おにゃのこktkr」 (´・ω・`)「おー、当たりだね」 ( A`)「張角?俺じじぃばっか。けど計略ツヨス!きっとトップレア!」 (´・ω・`)「どーみても糞レアです。ほn(ry」 (´・ω・`)「まぁなんにせよ、二人とも操作に慣れたことだし次からは群勇伝をやってみたらどうだい?」 ( ^ω^)( A`)「kwsk」 254 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 22 09 38 ID r9xa/T47 (´・ω・`)「群勇伝ていうのわね、三国志の正史」 ( ^ω^)「精子きt(ry」 ( A`)「黙ってろ」 (´・ω・`)「に基づいて、いろんなストーリーをクリアしていくんだよ。相手は全部CPUだから練習台には持ってこいだよ」 ( ^ω^)「だが断る」 ( A`)「?何いっちゃってるの??」 ( ^ω^)「全国の強者と闘うのが我が喜び」 (´・ω・`)「まぁ確に実戦の楽しさは全国の方が高いからね。止めはしないよ」 ( A`)「俺は群勇伝で特訓するぜ」 ( ^ω^)「全国の荒波が俺を呼んでいる!」 (´・ω・`)「じゃあ、二人とも頑張りな。覇者になれるように伯父さんも応援しちゃうよ」 ( A`)「おぅ、目指すぜ覇者!」 ( ^ω^)「目指すぜ!おにゃのこ限定デッキで覇者」 ( A`)(´・ω・`)「ちょwww」 第一章完
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ドラマCDで初体験に挑むシェリル。格好はNTの版権絵の下着+SMS制服。シェリルが着ると、軍服もファッショナブルに
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amazonで探す @楽天で #妻たちの初体験 を探す! 水22日テレ 1986.04.09~1986.06.25 前 妻たちの課外授業 次 妻たちの危険な関係 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 1986/04/09 2 1986/04/16 3 1986/04/23 4 1986/04/30 5 1986/05/07 6 1986/05/14 7 1986/05/21 8 1986/05/28 9 1986/06/04 10 1986/06/11 11 1986/06/18 12 1986/06/25
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松岡さんの初体験話で異常な盛り上がり 星野「乳首なんぞを舐めてみる」 松岡 爆笑 三村「文学少年っぽい。『ここで私は乳首なんぞを舐めてみようかと』」 松岡「『思ったのですが』」 三村「『如何せん』」 松岡「悲しい終わり方しそうやけど」 三村「ねえ。自殺で終わりそうやね」 星野「ちんぽなんぞを抜いてみる」 全員 爆笑 三村「『あまりにも叫ぶやうだったので、ちんぽなんぞを抜いてみたが、如何せん』」 松岡「また悲しい結末に」 三村「乳首なんぞを舐めてみて、ちんぽなんぞを抜いてみる 分け入っても分け入っても青い山」 松岡「山頭火に謝れ。今すぐ謝れ」 星野「なんぞっていいね」 初期の名場面の一つ 松岡さんがとにかくよく笑ってる -- 名無しさん (2009-07-05 04 56 05) 星野「シャワー浴びる前はもの凄い汚いオナニーする」 -- 名無しさん (2009-08-30 17 01 43) 名前 コメント
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逆援助初体験掲示板へようこそ みんな初体験を公開しましょう~ いろいろおすすめのサイトもありますので、 未経験の方がぜひぜひ行ってみてください! その他お勧めサービスについて 逆援助で最低10万円保障 逆援助交際クラブ
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『沈黙の初体験』 スレッド 『沈黙の初体験』 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1141311429/ 総評:[80] http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/412/1141311429/80n 実行期間 2006年03月02日〜2006年03月14日 参加者 評価 本体 スタンド 能力 パ ス 射 持 精 成 - 群馬利勝 内容 何故その場所にいるのか? 参加者『群馬』はわけもわからぬまま、 娼婦の腰かけるベッドの前にいた。 『ここはどこか?』『なぜここにいるのか?』 何もわからぬ『群馬』に対し娼婦は服を脱いでいく。 不安から頑なに行為を拒む『群馬』に対し、 娼婦はある恐るべき結論を導きだした。 「彼の名はボブ・クレメンス・・・・」 圧倒的恐怖が蔓延する中、 果たして『群馬』は屋敷から抜け出せるのか? 解説(ネタバレあり) 気持ちいい事したいですか? あなたが、もし・・・・・・・・・・『童貞』ならッ! 必ず『気持ちいい事』が出来ます!! 人妻から女子大生まで━━━━━━━━━━━━ 沢山の女性会員達が、『純粋な童貞』との性交を望んでいます。 素人の女の子とHがしたいなら、ココが一番の早道ですッッ!! ただし、『童貞』限定ですので、御了承下さい・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・という業者にしか見えないレスから始まった 狂気とエロス満載の『男ミッション』。 理由も意味もなく迷いこんだ参加者が、 娼婦とゲイに詰め寄られ逃げ惑う爆笑ホラー。 読者の想像の斜め上を行く変態が登場する。 参加者がGMを名指しで罵倒するのも笑いどころの一つ。 多くは語らない。 とにかく一度読んでみろ! 「ようこそ男の世界へ・・・・・・・・・」 登場人物 本体 スタンド 人物紹介 ? 主な戦闘!?シーン 『群馬』 VS 『イタリア系白人』 『群馬』 VS 『全裸の白人』 『群馬』 VS 『ボブ・クレメンス』(二戦目)
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初体験くらいの人用 ギルガシ要注意事項 ・クローバスター禁止、ミル禁止、緊急脱出禁止、闇討ち禁止、ハイド禁止、ディナシー禁止、AIがリセットになる場面での死の舞踏禁止(理由:ギルガシのAIがリセットされます) ・ギルガシからあまり遠くに離れないようにしましょう。(理由:PTメンバーのスパイクブレイドが間に合わなくなるため。 ・「魂」直前にギルガシから離れて一列に集合 ・監禁項目が全員埋まるまでブレイドは待機 ・毒を浴びたら動かず伝染がきれるまで待機、人に感染させないこと。 ・掴みのときはペットを出して打数を稼ぐこと。ブレイドの時にはペットアタック用のペットは消すこと 初めてのひとがPTに入った場合 指令埋めのやり方 (完全初見の人向け) 例 監禁受け 監禁救出 魂 光る ありますよろしくです。 という風に決死団チャットで報告すること。 はじめてのひとはシールドかスパだけならば無難です。 みんなについていって一人だけ遠くに行くとかなければうまくやれると思います。 一応こちらが簡易版討伐方法 ギルガシのライフ70% 初めての場合みんなのまわりにいてシールドをして監禁が 終われば必ず決死団チャットで報告。「うまりました」と報告すること。 ギルガシのライフ25% みんなの周りにあつまって魂がでたら魂を叩くこと。 ギルガシのライフ0% 討伐完了。 週間指令ブレイド5回について 最初はシールドスパイクのみの参加が無難ですが慣れてきてギルガシのライフをどの時点でとめるなどがわかれば ギルガシをはじめたばかりのひとは威力がでないのでみんなと一緒におとしても大丈夫だと思います。 ポイントはダメージがいっぱい出る武器でブレイドしなければ影響も少ないと思います。 手抜きしてくださいということです。
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美少女ゲーム初体験(びしょうじょげーむはつたいけん) 美少女ゲーム初体験 イベントカード 使用代償:白 穏属性の味方前衛キャラが3体以上登場しており、味方エースキャラが穏属性の場合使用できる。 味方キャラが全て違う作品の場合、あなたはあなたのデッキから2枚ドローする。 「ここまで来て横道に逸れてなんか、いられないから」 Version/カード番号 Ver.12.0/1067 レアリティ R コメント コメントの入力。必須ではない。
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かがみには彼氏ができた。なんとも意外に峰岸の紹介で知り合った男性だ。 性格はドMである。かがみにぴったりなのか?しかし裏の性格と言ったらアレだが根は押しが強いような感じだ。 4回目のデート。いつもはおとなしい彼氏がいきなりこう言った。 「柊はそういう・・・そのー男の人との経験はあるのかな?」 かがみはわかっていながらも動揺して、お茶を濁しながら 「質問の意味がわからないなぁ」 と笑って答える。すると予想外の返事が 「柊は・・・せ・・・せっくすとかしたこと・・・うわぁ亜qwせdrftgyふじこlp;@」 かがみは彼氏の顔を見たが、真っ赤にしてうつむいているところを見ると、本気で言っているとわかった。 「そ・・・そんなことはしたことないわよ・・・彼氏はあんたが初めてなんだから・・・やってたら・・・変でしょ?」 と答える。彼氏は 「じゃぁ・・・その・・・・えっと・・・」 とはっきりしない。するとかがみは待ちきれなかったのかついつい 「いいわよ!どこでやるのよ!」 と答えてしまう。言った後に自分の言ったことが恥ずかしくて赤面してしまう。 彼氏は言おうとしてくれたことを自分から言ってくれたのをありがたそうに、いや、恥ずかしそうに 「そっか・・・じゃあ・・・そこ入る???」といい、ラブホテルに歩いていく・・・ 部屋に入るも最初の10分ぐらいは二人とも何も話さなかった。目もあわせなかった。 それはそうだ、初めて会ってから5回目、デートは4回目だ。 意外にもかがみが先に声をかける。 「んで、どうしたいのよ。お金がもったいないじゃない。」 きつい口調で言うと不気味にも彼氏は笑みを浮かべながら 「じゃぁ・・・やろっか・・・」と言う。 かがみは「私はやり方なんかわからないんだからね。」と顔を上げない。 しかし、この彼氏、思っているよりかそっち系が好きらしい。 「じゃあ・・・」といいながらかがみをやさしく寝かせ、服を脱がす。 かがみは心の中で「こなたに教わったとおりにやろう・・・」とさりげなくヤル気を浮かばせながら身を任せた まずはフェラをやるという。かがみは素直に従いくわえる。 か「こんなの・・・ぜんぜん楽しくないじゃない。汚いし・・・」 彼「そう・・・?じゃあ、別のことやろうか・・・」 という彼氏に対し 「え・・・い・・・いいわよ!やるわよ!悪いから・・・」というかがみ 更に驚くことに自発的に 「で・・・出るときは・・・い・・・いいなさいよ!」なんてくわえながら言い出したではないか。 彼氏はよろこんで、不意打ちで口内で発射してしまう。 しかしやったあとに事の重大さ、罪悪感に気づきおろおろしていたところ、かがみはなんとそれをのみこみ、ティッシュで拭いて何事もなかったのようにしている。 かがみは続きを待っているようだ。 そしてそのあと、かがみとその彼氏は初体験を済ますのであった・・・ 家に帰ったかがみは下着にしみついてしまった「モノ」を洗面所でこっそり洗っていた。つかさや親はまだ帰ってきていない。 部屋に干して一件落着しようとした。 しかしかがみはあまりいい気分ではなかった。 初体験にしては気持ちよかったし彼氏との仲が悪くなったわけではない。しかしなぜだろう。 それは「罪悪感」であった。 正義感の強いかがみは自分がこのようなことをやってしまったことに対し自己嫌悪をしているのであった。 世間的に見ればそこまで早い年齢でもないのだが・・・ 部屋で天井を眺めるような姿勢でぼっとしていたところつかさが入ってきた。 「お姉ちゃん、勉強・・・おしえてくれる?」 「あ・・・いいわよ・・・」 暗いかがみをつかさは変に思い 「何かあったの?」と聞く。 「な・・・なにもないわよ・・・」と言い勉強を教えるもやはり平静ではない。 しかもなにか変なにおいがかがみから少しするような気がする。体臭とはまた違う・・・ つかさはそれを察し、 つ「お姉ちゃん、もしかして今日『アレ』?」 女子のかがみにとってなんでもない会話なのだがその日は別のように聞こえた。 か「な・・・どこにそんな根拠が・・・あるのよ!そんなわけ・・・ないじゃない!」 と少し怒って答えた。 つかさは驚いた様子で 「あ・・・ごめん・・・でも・・・そんなに怒るって事は・・・なにかあったんだよね・・・?」 「あ・・・ごめんね・・・ちょっと彼氏といろいろあって・・・」 と秀才なかがみは「いろいろあって」とうまい具合に茶を濁し、その場を逃れた つ「そうなのか~。せっかく初めての彼氏なんだから、なかよくね!あと、教えてくれてありがとう!」 と言い残し部屋を去った。 かがみは安心したような、言えばよかったと思うような変な気分に襲われ、その日は夕飯も食べずに眠りに落ちた・・・ コメントフォーム 名前 コメント ・・・・70点?ww -- taihoo (2008-08-07 10 38 00) ごく普通っぽくていい感じ。 おとこと付き合うとしたら、かがみリードするんだろうな。 コトをした後で、罪悪感みたいなものを感じながら、 曖昧に流してしまうのも妙なリアリティがある。 別の話も読んでみたい。 -- 名無しさん (2008-07-25 06 54 55) 起承転結を心がけて頑張れ〜www -- キラッ☆オレンジ (2008-07-22 19 57 33) ヘタクソスギテワラエルwwwww ブェエエッ!?ブエッェッチェ!? -- ガリックス (2008-07-22 19 20 02) オワリテキト―ww -- 名無しさん (2008-05-20 18 42 17) なんか終わり方微妙ですね -- 名無しさん (2008-05-05 08 59 57) かがみならこんな後先考えない価値観のない男を選ぶわけがないけどな -- (2008-01-21 16 10 57) かがみが実際に彼氏と付き合ったらこんな感じかも知れないな。 母性本能で許してしまうところと、真面目な正義感とのバランスが取れてると思います。 -- 名無しさん (2007-12-21 17 56 25)
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「……ッ、ハ、ァッ――――」 ――思わず体の奥から熱い吐息が零れて、落ちる。少しだけ羞恥心が湧いて、俯せの顔を強く枕に押し付けた。 服の上から、体の隅々を探るように撫でる手。 上に強く、けれど優しく覆い被さる重さが少し苦しくて、温かい。 「ツッ、ア……バカ、ちょっと、くるし……」 「………………」 枕を通した弱々しい抗議。答える事もなく、アイツは黙々と手を進める。……なのにかかる重さが少しだけ軽くなって、本当に少しだけ嬉しくなった。 首筋を、背骨を、腰を伝う手。それを阻むように絡んだ髪を、優しく梳いて解く指の感触。 「……ッ」 時折思い出したようにゾクリと走る何かを、シーツをギュッと掴んで耐える。 「………………」 それに気付いているのかいないのか。 アイツの顔も見えない暗い視界の中で、ただやわやわと体を這う手を、指だけを意識している。 「ヤッ、ッア……ハッ、気持ち、いっ――」 ――意識のフィルターを通さず、喉を震わせて言葉を紡ぐ。 意味もなく瞼の端から涙が零れるのを感じて、息が詰まる程強く顔を埋めた。 ――酸欠か、芒と靄に包まれたような意識。闇に包まれた世界。 感じるのは、アイツの匂いと、重さと、温かさと。最早自分の心音すら、どこにあるのかが良く判らない。腰にある熱の塊すら、判別が付かない。 ――時折近付く僅かな息遣いだけが、この意識を現実に引き止める。 「――ふぁ、っう……」そこには雑音すらなくて、ただ包まれていて。 「ヤアッ……も、う……イヤ、だ、から……はや、く――早く、して」 あまりにも心地良くて。 「……もう、いいのか……?」 耳に響く低い声が、辛い程に、愛しくて。 「だい、じょうぶ、だから―― ――もう、して欲しい、よ」 ――何を口にしているのか、自分でも判らない。 刹那、鋭い痛みが体を貫いた。 「アッ、グ――――」 グイと、背後からのし掛かってくる重み。 意識にかかる靄は急速に晴れて。 「……痛ッ、イタタタタタッ! ちょ、タンマタンマタンマッ! ギブするから指離せぇッ!」 「……だからもういいのかと聞いたろう、阿呆。俺のマッサージはそう安くないぞ」 ――俺は思わず、布団に全力でタップしていた。 「…………イテテテ……もうちょい加減しろよな、こっちゃーか弱い乙女なんだから……」 筋肉を柔らかくする為に腰に貼ってあったカイロを外しながら、目の前のシレッとした顔に非難の視線をくれてやる。 それを意に介した様子もなく、今日も今日とて溜め息をつく男が一人。……本当に溜め息で幸せが逃げるなら、コイツは既に幸せの借金地獄なんじゃないだろうか。 「だから事前に言ったろう、俺のマッサージはそんな生温いもんじゃないと」 「つっても初めの方はかなり良かったんだが……あれだけ続けてくれれば問題ないと思うのは俺の間違いなのか?」 「それじゃコリはほぐれんがな。胸が重くて体が凝るだのなんだのと最初にほざいたのは何処のどいつだ」 「仕方ないだろー? こっちはお前のマッサージは初体験だったんだから……知ってりゃ頼まねーよチクショウ、イテテ」 「軟弱だな」 「……お前俺を何だと思ってる」 「ご期待に沿えなくて申し訳ないが、今は親友だ。男のな」 ……飄々と返してくる親友は、確かに『パッと見』普段と変わった様子はない。多少顔に出るのは抑えられるようになったようだ。 ――だが、まあ。 「ところで」 「……うん?」 嫌な予感を感じたのか、顔をしかめて後退る親友。だがもう遅い、遅過ぎる。 ニヤリと浮かべた笑みは、自分じゃ見えないがきっと物凄くタチが悪い。 「……その親友クンは、親友の体を弄ってテントを張っちゃう変態なんスかね?」 「ッ―――――!?」 慌てて後ろを向いてベッドに俯せるバカが一人悶えている。非常に愉快痛快。 ……そんなバカに、背中から覆い被さった。グイとわざと強く胸を押し当てる。 「――――ッ!?」 「……なぁ…………」 ビクリと体を硬直させたのをいい事に、耳に触れるような距離まで口を寄せる。 「な、なにを――」 「あの、さ」 ふぅ、と息を吹き込むと、一つ跳ねる体が可愛らしい。 だから、クスリと一つ笑って、 「だ、だから、何を――」 「……もう一つの初体験、してみるか――――?」 一つ、トドメを刺してみた。 「ハッハァ、かかったな煩悩小僧! これが俺のマッサージだ、ラ○ァが死んだ時のあの苦しみ、存分に思い知れぇっ!」 「ちょっ、おま、そこは筋がイテテテテテテッ! 入る、入っているからやめろと貴様イタタタタタッ! 判った! 俺が全面的に悪かったァッ!」