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第一回放送 土屋キリエの憂鬱 ◆JvezCBil8U 朝の日差しは眩しく、雲間から漏れるレンブラント光が目を射抜く。 暖かさを感じさせながらも鋭く地表を貫くその光がもたらすのは釣りやハイキングにもってこいのいい天気。 今日は、洗濯物がさぞやよく乾くだろう。 風、というものは、海と陸それぞれの上に漂う空気の密度差――即ち温度差によって生じる。 昼は陸がより熱されるが故に海から潮の香りを届けられ、夜は海が熱を保つ故に陸から木々の匂いを渡す。 互いに行きかう二つの風は、昼と夜の境目にその役目を交代するのだ。 人はそれを凪と呼ぶ。 風が沈黙し、心乱す何事も起こるはずのない安息地。 今の時間は、まさしく朝凪。 たとえどれ程憎みあう間柄とて、振りかざした武器を下ろす事が約束される時。 ……然して。 さわやかな朝を台無しにするかのような、重苦しい雰囲気の女の声が響き渡る。 マイク特有の雑音とともに、放送は皆に等しく現実を突きつける。 この時間はまさしく凪でしかなく、この終わりとともに誰彼かまわず暴風に身を曝すことになるのだと。 ――正確には、放送に入る際にリストの"孤独の中の神の祝福"という曲が前置きとして流れてはいた。 しかし大抵、人の記憶とは後から耳にしたものの方が強く強く残り、偉大なる先人の記憶はすぐに薄れ行く。 そこに意味を見出すものを除くならば、殆どの子羊たちにはお茶にごしにすらなりはすまい。 『……第一回の放送を始めるわ。 新たなる神にいいように踊らされていて気に食わないでしょうけど、我慢して聞いて頂戴。 運命の螺旋に屈するのも立ち向かうのも、あなた達それぞれの意思ひとつ。 掴めるものは、私たちのような存在だって利用しなさい』 話者の女は、そこで一旦言葉を区切る。 何かを誰かに伝えたがるかのように、今の言葉を吟味させるように。 『まず、配られていた白紙の名簿を見なさい。参加者全員の名前が読み取れるはずよ。 知っている人の名前が少ない事を祈るわ。 ……そして、そこから更に名前は削れるの。悲しんでも進み続ける覚悟はできている? 今回の死亡者は、……以下の通り。 愛沢咲夜 綾崎ハヤテ アルフォンス・エルリック グリード 紅煉 鷺ノ宮伊澄 サンジ 志村新八 蝉 太公望 ニコラス・D・ウルフウッド 平坂黄泉 ヒロ(※1) マシン番長 モンキー・D・ルフィ ロイ・マスタング 眼を背けず、現実を直視して。 そしてその先も見据えなさい、自分と近しい人たちが生き残る為にどうすればいいのか。 進入禁止エリアを指定するわ。 指定した時刻になるまで猶予があるから、そのエリア近辺にいる人は時間に注意して離脱しなさい。 どういう意図でそこが封鎖されるのか、それも一つの手がかりよ。 7 30よりI-6。 9 00よりF-7。 10 30よりB-4。 以上よ』 放送席にいた女性は、それだけ告げると再度沈黙した。 ――だが、まだ放送のスイッチ入れられたまま。 まるで何かを試し、様子を伺っているかのように。 すう、はあ、と、何度も呼吸を繰り返す音だけが増幅され、皆に届けられる。 静寂は続く。 一分だろうか、二分だろうか。 それとも、もっとずっと多くの時間だろうか。 いずれにせよ、10分はかかっていないだろう。 そして唐突に、怒鳴りつけるような声が島中へ轟いていく。 『……ッ! こんな事言っても、連中に与してる私の言うことは信じられないかもしれない。 でも、聞きなさい! そして生き延びるために考えなさい! 死ぬな! みんな、生き残れ! 真実を告げるわよ、この殺し合いは、このゲームは、新たなる神なんて名乗るヤツの――、」 たぁん、という軽いくせにやけによく響く音が、マイクを通じて届く。 そして、それきりだった。 ぶつり、という耳障りなノイズを残して、急に放送が途切れて終わる。 後には木の葉を散らして風が吹き渡るばかり。 凪は、終わりを告げたのだ。 ********** 銀の髪を持つ少年が、放送室に立っていた。 肩を壁に預けて、放送席に座った女性に向かい静かに言葉を紡いでいる。 抑揚の少ない台詞の中、女性は少年の方すら向かず、静寂を守っていた。 ただじっと、座り続けていた。 「……どうしてこんなつまらない反逆を試みたのか、俺は知らないし、知るつもりもない。 ただ、これだけは言える。 もはや、動き出したドミノの牌を止める術はない。 結局、俺たちは二重螺旋の運命に縛られた駒でしかなく――、お前の行動も、全て予定調和だったようだ」 「語るのー、詩人じゃのー」 全くの、不意。 ついさっきまでそこにいなかったはずの、在り得ない存在の声。 しかしそれすら驚くに値しない。 思った通りとばかりに背後からの声に少年が振り向くと、年端も行かない童女がニヤニヤとトウモロコシを加えてコチラを眺めていた。 「どういう心変わりなんじゃろうな、お前さんは連中の中ではこういう立場とは一番縁遠いと思っとったのにの。 今更我らに身を委ねた、というのもしっくりこないぞ?」 「…………」 「ま、別にええの。お前さんが語った通り、新しい“神”にとっちゃ全て予定通りなんじゃろうしな。 我々がルールを決め、あの道化師どもが遊戯盤を用意し、そしてお前たちは――、」 「ムルムル」 分かっているとばかりにムルムル――ソロモン72柱の悪魔が公爵の名を持つ童女を睨みつけ、少年、アイズ・ラザフォードは踵を返す。 嘲笑うその目つきから逃れるようにちらりと背後を見れば、そこには彼が兄と呼んだ少年、死んだはずの少年がモニターに映し出されている。 「……運命はもはや、生と死すら弄ぶのか」 言葉には何の感情もこめられていなくて、だからこそアイズがどんな気持ちを抱いているのかはあまりに分厚いカーテンの向こう側に隠されたままだ。 「お前が生きてここにいるのは――、」 その呟きと同時に、放送席に座っていた女性がずるりと崩れ落ちる。 彼女の頭蓋の真ん中には、ちょうど真ん丸な穴が前から後ろまで貫通していた。 アイズは手に持った拳銃を収めるべきところに収め、言いかけていた言葉を飲み込み別の台詞を形作る。 「さようならだ、ツチヤキリエ」 じくじくと人の運命を飲み込んで、血の池は静かに広がりつつあった。 【土屋キリエ@スパイラル~推理の絆~ 死亡】 ※1:実際にはフルネームが呼び上げられています。 時系列順で読む Back 夜明けだョ!全員集合(後編) Next 秋山優――続・卑怯番長の女難 投下順で読む Back 夜明けだョ!全員集合(後編) Next 反撃の狼煙
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――の記憶 ◆wivGPSoRoE 「え? 僕も行きますよ。一人より二人の方が速いじゃないですか」 「お前は休んでいろ。またさっきのように、戦闘中に動けなくなられたら、たまらない」 言い捨てて、村雨が足早に、汚水処理場の中に消えていく。 確かに疲れてはいた。 ため息をついてハヤテは、クルーザーによしかかる。 (村雨さん、辛そうだな……) 先ほどの村雨の横顔からは、必死さが痛いほど伝わってきた。 零の探知能力は制限されているため、有効距離範囲でも建物の深部になると、一部乱れがあるらしい。 とはいっても、死体があるかどうかを間違えることなど、ほぼ、ありえないらしいのだが、 それでも村雨は、外からの調査だけでは納得できないらしく、ああやって中に入っていく。 そんな村雨の気持ちが、ハヤテには分かる気がした。 だって。 ――似たもの同士だから。 あの時――千切れとんだマリアの体を見つけたとき、絶望した。 三千院ナギやマリアと始めてあった雪のクリスマスの日に、戻ってしまった気がした。 この世にはもう、自分の居場所はなくなったように感じて、圧倒的な孤独に打ちのめされた。 否。今も――そう、今も同じ感覚を感じている。 たとえ拒絶されたとしても、ナギのために、ヒナギクのために、 自分と同じく理不尽な運命に巻き込まれた人たちのために、BADANの奴らを何とかしたいとは思う。 奴らからみなを、心底守りたいと思う でも、それでも。 (参ったなぁ……。やっぱり……。辛いや) ハヤテは再確認する。 三千院家の日々が、どれほど自分の心に安らぎを与えてくれていたか、 どれほどあの日々を、それを取り巻く人々を愛していたか……。 それを、自分は自らの手で捨ててしまったのだ。 どれほど悔やんでも、自分が激情に駆られ、あの男を殴り殺してしまったという事実は消えない。 独りぼっち。孤独。 人間とは、どうやらそれらの冷たさに、耐えられないようにできているらしい。 それなのに村雨は、過去にすら、温もりを求めることができないのだ。 (あの人は、ずっと雪の中にいたんだろうな) だからこそ、初めて、真の意味で仲間になってくれた散が、大切なのだろう。 自分にとって三千院ナギが、この上もなく大事な人であるように……。 それでも村雨は、ズタボロで、あのまま放置されていれば死んでいはずの自分を助けてくれた。 村雨とは、命を預けあってあの吸血鬼と戦った。 孤独で、必死で無くしたものを探し続けているあの人に、伝えたいと思う。 記憶だけだが全てじゃなくて、出会いでも、今は変わる。 変わった今を大事にしていれば、今いる場所をそれほど悪くないものに変えることはできるってことを。 このゲームを潰して、三千院ナギやヒナギクを守り、他の参加者もできるだけ助け、 その上で村雨も――と考えるのは、少し欲張りすぎかもしれないが―― 『どうした? ハヤテよ』 ハヤテの顔に憂いを見て取り、零が尋ねてくる。 「いえ……その……。ちょっと、分不相応な考えを……」 するとヴヴヴという振動と共に零は笑い、 『何を言うか! 分不相応な望みを持ってこそ男子! お前はまだ、分別を知るには若すぎる!』 「は、はぁ……」 当惑したようにハヤテは銀髪を撫でた。 (当たり前だけど……。零さんって少し、時代がかってるなぁ。ガンコ親父系っていうか……) そんなハヤテの思いに気付いているのかどうか、 『話してみよ! 何か助言できるやもしれぬ』 ハヤテは困ったように笑い、 「……なんていうか、僕ごときが考えるのはおこがましいかもしれないんですけど……。 村雨さんの今を、ピカピカにすることはできないにしても、 何とか、くすんだ輝きぐらいにはしてあげられないかなぁって、思いまして……」 口に出すと、猛烈に恥ずかしさが込み上げてきて、ハヤテは顔を赤らめた。 零は沈黙している。 ハヤテの頬の朱の面積が大きさを増した。 「や、やっぱり……。おこがましいでしょうか……」 『そんなことはない』 零の声は穏やかだった。 『ハヤテ……。お前は優しい男よな。 この修羅の庭においても失われることの無きその優しさは、時に超鋼よりも強きものとなろう』 零の声には喜びがあった。 ハヤテは知らぬことだが、村雨に「未来」を与えたいと思っている零は、 ハヤテの中に、自分と相通じるものを感じたのである。 (ハヤテとならば、良を正しき道に導くことができるやもしれん) 零は期待を込めてハヤテを見つめた。 だが、零の予想に反し、ハヤテの顔は暗い。 「僕は、優しい人間なんかじゃありません。僕は……。怒りに任せて、人を……」 口に出した瞬間、抑えていた激情が、言葉となって溢れ出た。 勝手に言葉が、ハヤテの口から飛び出していく。 「……許せなかったんです。アイツは、笑っていました」 ――そういえばピンク色の髪の毛をしてたなぁ! もしかしてお前達の知り合いか? 「人の死を、あんな風に嘲笑って……」 ――ソイツは残念だったなァ……ハハハハハハハハハ!! 悪魔のような笑みと狂声が聞こえくる気がした。 「それだけじゃないんです! アイツは、お嬢様を、僕のこの世で一番大事な人を殴った! 傷つけたっ!! それだけでも許せないのに、アイツは、ジョジョさんをっ! ジョジョさんは、厳しくて、ぶっきらぼうな人だったけど、本当は情に厚くて、 それなのに情を殺して正しい判断ができる、すごい人でした。それなのに……。 アイツは、そんなジョジョさんを……殺したんだっ!!」 ハヤテは絶叫した。 胸に大穴を開けられて倒れ伏す承太郎の姿、涙を流すナギの顔、 封じ込めていた光景が蘇ってきて、目の前でチカチカと瞬く。 「だから、だから僕は……。アイツを、殺したんですっ!!」 ――殺した。 何度も何度も何度も殴りつけて殺した。 心臓の鼓動が早鐘のように打っている。 胸を抑えながら、 「でも……でも……。アイツは……」 あんなにボロボロになって、頭から血を流していて、それでも必死で生きようとしていた。 「……生きようと、してたんです。それなのに、僕は……」 『よくやった!』 零の大喝が響いた。 思いがけない賞賛の言葉に呆気に取られるハヤテに向かって、零はさらに言葉を叩きつける。 『ハヤテよ! お前の行動は一切、間違っておらん!!』 ハヤテの目の中から疑念が消えないのを見て取り、 『では、問う! お前がとどめをささずば、一体誰ができた? その悪鬼が立ち上がり再び牙を向いた場合、誰がそれに対処できた?』 「そ、それは……」 あの場で動けたのは、ナギと自分。 総毛立つ思いがハヤテを襲った。 (冗談じゃない! お嬢さんにそんなことをさせるくらいなら……) 『その通りだ! お前の愛しき者かお前、どちらかが手を下すしか道は無かった。 さもなくばお前達は、その場で悪鬼に殺されていただろうからなっ!!』 畳み掛けるように零は続けた。 『人を喰らって生きる悪鬼に対してまでも、情けをかけるその慈悲の心、見事なり!! だがな……。己を! そして、愛しきものを守りたいのならば、慈悲を心に沈め、 敵を撃たねばならぬ時もあるっ!!』 「分かってますよ! そんな理屈は分かってるんです!! でも、僕は……」 『ハヤテよ……』 それまでとは打って変わった暖かな声だった。 『お前は悪くない! 間違ってなどいない!』 「だから、そういう問題、じゃ……」 ハヤテの視界が急にぼやけた。 自分が泣いていることにハヤテは気付く。 『お前は悪くない!! 間違ってなどいない!!』 零の声が繰り返し鼓膜を震わせる。 ――許して欲しかった。 浅ましい考えだとは知っている。自覚もしている。 それでも誰かに――許して欲しかったのだ。 ハヤテは、溢れてくる感情に一時、身を任せた。 ■ 「す、すいません……。えらそうなことを言ったのに、子供みたいに……」 恥じ入ったように、ハヤテが俯く。 『何を言う。男子たるもの、みだりに涙を見せてはいかんが、たまにはよい!』 「はあ……。たまには、ですか」 『うむ。あくまで、たまには、だがな』 おどけたような零の調子に、ハヤテが笑みのようなものを浮かべた。 ハヤテが落ち着いたのを見て取った零は、 『――さて、ハヤテよ』 改まった声で告げた。 零の声にハヤテの背がピンと伸びる。 (まったく……。良に、ハヤテの万分の一の素直さがあれば、苦労は少なくてすむというに!) ハヤテの態度に目を細めつつ、この場にはいない村雨に向かって、零は軽く毒づいた。 気持ちを改め、 『お前に伝えておかなくてはならんことがある、この地を跋扈する悪鬼達のことだ』 「アーカードのような奴のことですね?」 『奴もその一人だ。あの鬼の怪力、再生の力、脅威という言葉すら生ぬるい……。 だがな、ハヤテ。あるいは、奴よりも恐ろしいかもしれぬ、敵がいるのだ』 ハヤテがゴクリと喉を鳴らした。 『その名はDIOという』 「DIO、ですか!?」 ハヤテが激しくその名前に反応すると、 『む? 知っているのか、ハヤテ?』 「はい! 僕を襲ってきた赤毛の男がDIO様のためにどうとかこうとか……」 ――やっぱりDIO様を知ってるのか! ならなおさらだッッッ!! 赤毛の少年の言葉を思い出しながら、勢い込んでハヤテが言う。 零は――沈黙した。 黙りこみつつ、零は思考を展開する (赤毛の男……。刃牙に相違ない! 我々と分かれた後、刃牙はハヤテ達を襲っていたというわけか。何たる奇縁よ!) 自分をこの世界で始めて手にした少年が、目の前の心優しい少年に殺されていたという事実に、 流石の零も動揺する。 (ぬぅ……。若輩者の範たるべき我々が、心を乱されて何とするか!) 類稀なる自制心を発揮して、零は何とか動揺を封じ込めた。 そしらぬ風を装い、 『ふぅむ……。この殺し合いの場ですら、他人を心服せしめるとは恐ろしい奴!』 「ええ……。本当にそう思います」 『悪鬼の中には稀に出現するのだ。他の悪鬼を取りまとめる強大な悪鬼がな。 だが、善の心を持つ我々には、関係のなきことよ!』 零は心の中の刃牙に向かって深々と頭を下げた。 敵を殺したと認識していてさえあれほど苦しんだハヤテが、実は殺した相手が、DIOに洗脳されていたとだけと知ったならば……。 (刃牙よ、すまぬ! 死したお前の尊厳を踏みにじる我々を、許してくれ!!) ハヤテに教えるわけにはいかない、知らせるわけにはいかない。 ここでハヤテに崩れてもらっては困るのだ。 村雨良を正しい道に導くためにも、この会場に存在する牙なき者達を守るためにも! ――大目標のために情を殺せずして、何が軍人! 血涙を流しつつ、零はハヤテに真実を教えたい誘惑断ち切り、話題を転換する。 『そちらの方も恐ろしいが……。DIOの恐ろしさは、やはり、あの得体の知れぬ能力にあろう! よいか、ハヤテ……。面妖に思うであろうが、しかと聞け! 我らを始めて手にした者が、DIOと闘ったときのことだ――』 ハヤテが一言も聞き伸ばすまいと集中しているのを見て取り、零は言葉を発した。 『その者の拳がDIOに叩きこまれたと我々が思った時、突如DIOの体は消え、 気がついた時にはDIOの腕に嵌った時計から発射されたとおぼしき針が、 我々を手にしていた者の首筋に刺さっていた』 ハヤテの瞳に疑問の光彩が浮かび上がった。 『何を言っているか理解できぬかもしれぬが、事実だ。 我々が確認した時、確かにDIOの体は我々を手にしていた者の拳を受けていた。 だが次に確認できたのは、DIOの体がそれより遠間に現れてから。 しかもその時には、DIOは針を発射し終えていた。 超速の力のみではありえぬこと。あれはもっと何か別の――』 「時間を操作したとか、そんな感じでしょうかね?」 アッサリと帰ってきた驚天動地の答えに、零は二の句を発することができない。 「空間移動と超スピードを組み合わせても、最後の針だけは説明できません。 針をDIOが自分で刺したのならともかく、道具で発射された針が飛んでいく過程を 零さんがまったく感知できないってことは……」 『ま、待て! ハヤテよ。確かにお前の言うとおり、それならば辻褄はあう。 しかし、時をどうこうするなど……』 「僕だって、普通だったらこんなこと絶対に言いません!」 ハヤテが、肩をすくめた。 「でも、状況がこれだけ現実離れしてるんです。何が起こったって、おかしくないと思いませんか? もっとも、その針の速度がとんでもなく速い可能性も考えられますけど、 そうだとしたら、DIOが超スピードで動ける能力を持ち合わせていることになるでしょうね。 零さんに見えない速さで、移動して、照準して、針を発射し終えてるんですから」 零は瞠目する。 (やる! こやつは思った以上にやる!) 全てをなぎ倒す村雨良を『剛』とすれば、綾崎ハヤテには『柔』の資質がある。 (良とハヤテ、この二人の力を合わせることができれば――) 零は期待の眼差しでハヤテを見つめた。 と、その時。 「あ、お帰りなさい」 村雨良が、入り口から姿を現した。 そのどことなく不機嫌そうな様子から、散を見つけられなかったことが見て取れた。 『だから、言ったであろうが』 当然といえば当然の結果に、零は叱責交じりに言う。 零の方を見ようともせず、村雨は立ち上がるハヤテを一瞥し、 「次は、変電所の周辺だ」 ボソっと言葉を吐き出すと、さっさとクルーザーにまたがった。 (とりつく島もない、か) 先ほど感じた歓喜が失望に変わっていくのを感じつつも、零はその感情を抑え込んだ。 (まあ、良い……。時間はある。きっと良にも分かる時が来よう) 苦々しい思いと共に、零は探査のために意識を集中させた。 ■ 「村雨さん……」 「良……」 零とハヤテの声が、どこか遠くに聞こえた。 二人――零を一人と換算すればだが――が見つめる先、村雨良は立ち尽くしていた。 この先に散がいる。 ――この先にいるというのに。 (俺には、何もできないのかっ!!) 握り締められた拳が、みしみしと軋みをあげる ――私は常に美しくなければならない。なぜなら、王であるからだ。 美しさと気高さの化身だった散。 少しでも、元の姿のようにしてから、葬りたかった。 名も無き戦闘員のように、遺体を野ざらしにしておきたくなど、なかった。 だが、無情にも零が見つけ出した散の遺体のありかは、禁止エリアの中。 禁止エリアの中に入っていけば、いくらZXだろうと爆死は必定。 ――必ず記憶を取り戻させる。私に二言は無い!! 自信と覇気に満ちていた散の言葉が、村雨の耳の奥で鼓膜を震わせ、 美しさと凛々しさに満ちていた横顔が瞼の裏に浮かぶ。 (あの時、別れたりしなければ……) 散は死んでいなかっただろう。そして自分は、記憶を取り戻していたかもしれない。 散なら、不可能という文字の存在を知らぬ、知っていても抹殺してしまったであろうあの男なら、 自分の記憶を取り戻してくれたはずだ。 だが、いないのだ。 ――散は、失われた。 体の中の何かが、刺すように痛んだ。 (なるほど……。痛みには、こういう痛みもあるのか) 心を締め上げる「痛み」。 痛みを感じながら村雨は、自分の心に湧きあがる、もう一つのモノを感じていた。 そう、これは。 ――真の怒り。 アーカードに対して感じた怒りが、再び村雨の胸の壁を焼き焦がしていた。 そして、真の怒りの矛先が、アーカードだけではなく、自分自身へも向けられていることに、 村雨は気付く。 その怒りの名は、「無力感」 何故か、心に馴染むその怒りは、村雨の心の中で膨張していく。 (俺はまだ、散のために何もしていない!! 散が生きていた時も、死んでからも!!) ――何故あの時、仇を取ることができなかった!? 決まっている。 ――力が、足りなかったから。 あの化物を、アーカードを完殺するだけの力がさえあれば、仇を討つことができたのに。 あの時逃亡したのは、ハヤテを助けるためという理由も、勿論ある。 だがあの時、アーカードを倒せるどうか、疑問に感じたからというのも理由の一つ。 ――ヤツにはまだ、先がある。 でなければ、散がまけるはずがない。 (足りない! 俺には、力が足りない) 自分にたりない力とは何か? 村雨は思考する。 ――己のルーツを知らないとすれば、お前に私は討てない。 アーカードの嗤い声が聞こえた。 (記憶が欠けたままでは……。不完全なままでは、奴を完全に殺せない) 怒りを押し殺しながら、村雨は思考する。 ――まだ、ないか? この世界に来てから闘った強者達の記憶を、村雨は、何度も頭の中で再生する。 一際大きく、頭の中に映し出される記憶があった。 それは――敗北の記憶。 ――お前、戦闘した事あるのか? 蝶の仮面の男が発した蔑みの言葉を思い出した瞬間、胸を焼き焦がす怒りの炎が膨張。 (俺はあの男に、スペックでは勝っていた) スピードとパワーなら、自分は勝っていた。 それなのに負けた。 ――大技は、きっちり相手を崩してからだろう。 呆れるような声 ――二手、三手先ぐらい読め、間抜けが。 嘲るような声。 声、声、声―― 「くそっ!!」 村雨は、地に拳を叩きつけた。 ずどぉぉんと凄まじい音と共に、地面が陥没した。 もう一発、続けてもう一発。 荒い息を吐きながら、 (俺に足りないもの……。記憶。そして闘いのの記憶) アーカードと戦った時、元の世界で戦った「仮面ライダー」とかいう、 偽善者――仲間である三影の言葉を借りて表現すれば――の技、 あれを使った時、新たな可能性が見えた気がした。 弱い奴を何人殺しても意味がない。 強者との闘いの先にこそ、求めるものはある。 散と闘うことで、「痛み」を取り戻せた。 アーカードと闘うことで「真の怒り」を取り戻せた。 闘いは自分に記憶を与えてくれる、力を与えてくれる。 闘いこそが―― 「村雨さんっ!!」 耳を打った真っ直ぐな声に、村雨は思考の深海から引き上げられた。 無造作にハヤテを一瞥しつつ、 「……何だ?」 「何だ? はないでしょう!」 ハヤテが、怒ったようにその端整な顔をしかめた。 「そんな……自分の体を痛めつけるような真似をして、誰が喜ぶんですか!? 散さんという人だって、きっと悲しみますよ! そうですよね!? 零さん」 『……その通りだ、ハヤテよ』 零の言葉に複雑なものが含有されていることに気付きつつも、 ハヤテは、とりあえずその疑問は心の井戸中に沈め、 「村雨さんが拳を叩きこまなくちゃならないのは、アーカード、DIO…… それに、村雨さんの記憶を奪って利用しようとしてる、BADANの奴らですよ!!」 ――何故だ? 村雨の心に沸き起こるのは疑問だった。 先ほども感じた強烈な疑問が、再び心を満たしていく。 ――何故、こいつも零も、他人のために怒る? ハヤテの声に込められた怒りは、自分の心を焼き焦がしている「怒り」とは違う気がする。 自分の心を焼く黒炎とは違い、目の前の少年の怒りには輝きがある。眩いばかりの純白の輝きが。 ――理解したい。 自然とそう思えてくる。 理解すれば、あの幻影の女は、笑ってくれる気がするのだ。 そんなことは、どうでもいいはずなのに。 記憶を取り戻すことに比べれば、どうでもいいことのはずなのに。 何故か。何故かそれが大切なことのように思えて、心が乱れる。 (どうすれば理解できる?) チラっと村雨は、零に視線を走らせた。 零も、ハヤテと同じ精神の持ち主だ。 しかし、それなりの時間共に行動しているのに、まったく理解できない。 (共に行動しているだけでは、駄目だということか) ――ではどうすれば? スッと村雨の手が伸び、ハヤテの頬に触れた。 怪訝な顔をするハヤテに、村雨顔を近づけ―― 「な、何をするだァ――――っ!?」 瞬間移動並の速度で後ろにカッ飛びながら、ハヤテが絶叫する。 「りょ、良ぉぉっ!? 血迷ってはいかんぞっ!! 相手の合意も得ぬうちにっ! ましてや年端もゆかぬ、こ、子供に、そのような……。恥を知れぃっ!!」 ――何なんだ? 疑問の風が村雨の心の水面を揺らした。 ただ単に、散が自分にしてくれたことをしてみようと思っただけなのに。 散のアレは、未知の感覚だった。 ハヤテとしてみれば、また違ったかもしれないと思ったのだが。 (……この反応では、やらない方が無難か) ――そうすべきだ。 心の何処かでそんな声がした。 そういえば、先ほど顔を近づけたときに、脳がすさまじい不快信号を発した気もする。 歯軋りを一つ。 (結局、何も手に入らない。記憶も、力も、理解も……) 不可解なことが増えたようで苛立ちが込み上げ、焦燥感が募る。 嘆息しつつ、村雨はクルーザーにまたがった。 エンジンをかける。 「……どうした?」 ややあって、焦れたように村雨は首をひねった。 (何をモタモタしている?) するとハヤテが、見たこともないような微妙な表情をしながら、 「……あの、ですね……。お気持ちはこう、なんというか……その……。 村雨さんは、命の恩人ですし、それにはすごく感謝してます……。でも僕には、そういう趣味は……」 「お前は、何を言ってるんだ?」 「それは僕の台詞です!!」 鼓膜をぶち割らんばかりの大声に、村雨は顔をしかめた。 「……俺と来ないというなら、それもいい。好きにしろ」 「ま、待ってくださいよ……」 おっかなビックリという感じで、ハヤテがクルーザーに乗り込む。 「聞けぇぇぃ!! 良よっ!!」 零が待っていたように怒鳴り始める。 「後にしろ」 吐き捨てて、村雨はクルーザーを発進させた。 ■ 「誰もいねーなぁ……」 「そうね……」 かがみとジョセフは同時にため息をついた。 徒労感が二人を襲っていた。 S10駅、 S9駅の周辺をかなり捜索したが、収穫はゼロ。 人っ子一人見当たらない。 「音すら聞こえてこないってことは、そうなんじゃないの」 「ったくよぉ~」 「……アンタはこれから、『俺の嫌いな言葉は1に努力、2に頑張るなのによォォ』と言う」 「俺の好きな言葉は、1に努力、2に頑張るなのによォォ」 かがみは眉をひそめ、ジョセフはフフンと鼻をうごめかせた。 「いい線言ってたぜぇ~? けど、まだまだ、だな。 相手の裏をかく時は、『裏をかいてやる』って顔を出しちゃいけねーのよん。 顔に出す時は、さらに裏の手を持ってるときだけだぜ、か・がーみん」 「その呼び方、やめてってば!」 顔をしかめるかがみに向かって、 「おいおい……。そうやって、顔しかめてっとカワEー顔が台無しだぜー? か・が・み~ん」 「呼び方くらい、統一しなさいよ!」 「お? お? か・がーみんとか・が・み~ん、のどっちが好みぃ?」 「知るか!!」 おお怖~と、大げさに身をひねりながらジョセフは、かがみの顔を盗み見た。 ぶつくさ言ってはいるが、その瞳には力が戻っている。 少し前の、空ろで、生を放棄した表情は見つけられない。 ジョジョは心の中で、安堵の息を吐いた。 ずっと注意して見てきたが、かがみは今のところ、順調に立ち直りつつあるように見える。 だが、油断は禁物だ。 (ンな簡単に気持ちの切り替えができりゃ、苦労しねーからなぁ) 戦闘経験においても、人生経験においても百戦錬磨のリサリサですら、 シーザーを失った時、感情の手綱を手放したのだ。 喪失の悲しみは、それほど甘いものではない。 いつまたなんどき、自己嫌悪と喪失の悲しみが、彼女を襲うかもしれない。 (まあそんときゃ、支えてやるのがオトコの役目ってやつだよなァ? シーザーよォォ? にゃにぃ? 俺に男を語るのは100年はぇぇ!? へへ~ん、俺はもう所帯持ちだもんネー。 参ったかコラ) 女ったらしだった友の面影を思い浮かべながら、ジョジョは友に語りかけた。 「……何、変な顔してんのよ?」 「Oh My God!! なんつーヒデーこと言うんだ、か・がーみん。 俺のピュアなハートに傷がついちまったらどうすんだ!?」 「心配しなくても、アンタの鋼鉄の心臓には、傷一つ付かないわよ」 鼻で笑いつつ、かがみが足を速める。 既にかなり速い速度で歩いているという自覚が、あるのかどうか。 (かがみんたらもぅ、頑張っちゃてまぁ~) 微笑ましさと痛ましさを同時に感じて、ジョセフはわずかに苦笑する。 この捜索を行っている間、彼女がどれほど目を皿のようにして辺りを見ていたか、 歩幅の違うジョセフに負けまいと、どれほど必死で歩いていたかを、彼は知っていた。 (な~んて、女の子観察して、余裕ぶっこいてる場合でもねーんだろうけどなァ……。 どうやって首輪をはずしゃいいのかぜんぜんわかんねーし、 あの爺さん達が、何で俺達をここに呼んだのかもわかんねーしィィ……。 けどなぁ~。くよくよ考えても仕方ないってのが、俺の生き方の原点だしなァ~。 シンジの野郎は、ど~してんのかねェ。ハッキングとやらは、進んでっかなァ?) 他力本願は本意ではないが、何でもかんでも自分でやれると考えるほど、 ジョセフという男は傲慢ではない。 任せるところは任せるしかない、そう割り切っているのである。 (肩の力ぬきゃいいのによォ~。かがみとかシーザーとか、責任感のつぇぇのは、 その辺ノーブレーキだから、厄介なんだよなぁ……) などと考えながら歩くうちに、S9駅が、再びジョセフの視界に飛び込んできた (またアレに乗るのかよ……。 けっこう面倒くせぇなぁ~、来るのを待ったり、乗ったり降りたりよォ) ゲンナリしつつ、ジョジョがため息をつきかけたその時。 ドドドドド……。 遠雷のような音が、ジョジョの鼓膜を揺るがした。 この音には、聞き覚えがある。 氷塊がジョジョの背を滑り落ちた。 (ま、マジィ――ッ!?) 冷や汗をかきつつ、 「かがみ!」 ただならぬジョジョの叫び声に、かがみの眉が上がる。 ドドドドドドドドドドドド…… 「ど、どうしたの?」 「説明してる暇はねェ――ッ! とにかく――」 「とにかく!?」 「逃げるんだよォォォ――――ッ!!」 スプリンター並のフォームで走りながら、ジョジョは叫んだ。 「わ、分かったわ」 すぐさま、かがみも走り始める。 だが、しかし―― ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…………… 黒い旋風が二人の前に回りこみ、一人の男が地面に降り立った。 「待たせたか?」 「……こりゃまた、お早いお着きですこと」 冷や汗が頬をつたうのを感じつつ、ジョセフは何とかそれだけを搾り出した。 中編 188 夜空ノムコウ 投下順 186 オラトリオ メサイア 第二部終章 時系列順 174 Double-Action ZX-Hayate form 綾崎ハヤテ 174 Double-Action ZX-Hayate form 村雨良 176 波紋の記憶 ジョセフ・ジョースター 176 波紋の記憶 柊かがみ
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他球団を考察します。とにかく。 第249回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 大野匡徳 シーズン打率4割の脅威。得点圏で彼を迎えないようにしたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 紅Ⅳ 20勝を挙げた抜群の安定感。彼と対戦するのはなるぺくやめたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 248期復活優勝。投打共にリーグを圧巻している。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) TACHYON~超速~ シーズン107盗塁、200安打塁に絶対に出してはいけない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 香車 ソフトバンクの新しいエース。被本塁打ゼロ。点をとることが難しい #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 野手が高齢化してきた。しかし依然として衰えを知らない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) Acky ロッテの万能1番。どの投手も対戦したいと思わない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) ☆かもめ☆ 未来の大エース。抜群の制球力。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) チームが若返ってきた。将来に黄金期到来か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) X SSトリオの一人。まだまだ活躍が見込める。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 水竜水皮 楽天屈指のエース。もはやランナーも出せない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 打線は爆発し、投手は安定。パリーグの中で一番クリーンアップが怖い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 稲森ケイト チャンスに強い好打者。日ハム打線の中核を担う大物。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) ネコに風船 仕事をこなす天才投手。彼が出ると、まず打てなくなる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 復活の兆しが見えている。Aクラスも夢ではなくなった。 第248回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 大野匡徳 衰退期突入も4番は譲らない。緊縛を取得し、より危険な選手に。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 紅Ⅳ オリックス投手陣の柱。芯に当てるのが難しい軟投派エース。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 日本シリーズ2連覇。投打共に揃っているのはオリックスだけか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) mokemet 衰退期だが三冠王、MVPと大暴れした選手。おそらく現在パリーグ最高の打者。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 影薄いエース ソフトバンクの絶対的エース。超得を習得し、凄味が増した。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 野手の平均年齢がリーグで一番高い。しかし能力はリーグトップ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 琴吹紬 ロッテの若き4番。生え抜き選手として期待が集まる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) BellWalker 新たに中継ぎに加わった。中継ぎで一番若く、今後も注意する必要があるだろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) チームの平均年齢が最も高い。有望な若手も多く希望もある。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 宮崎のどか SSトリオの一人。走攻守でトップレベルの実力を持つ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 黒鋼 引退近いベテラン守護神。僅差で出てこられたらまず打ち崩せないだろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) クリーンアップの破壊力もあり、前期CS出場。除々に参加者も増え、復興となったか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 上野錐霞 前期移籍してきた選手。日ハムの4番として決勝打を決めるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) ネコに風船 オリックスより移籍してきた中継ぎ選手。半数近くが名無しの投手陣の柱となるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 投手が増えた。最下位脱出を目標とするか。 第247回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 大野匡徳 オリックス不動の4番移籍者が相次ぐ中、期待が集まる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 紅Ⅳ オリックス最年長投手。特殊能力が豊富なので油断はできない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 前期覇者。パリーグで唯一安定しているチームと言えよう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) mokemet 今期から衰退期に突入。しかし前期三冠王(打率はシーズン新記録)、MVPと気の抜けない選手であることは確か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 影薄いエース 名前とは対照的に存在感抜群のエース。今期も対ソフトバンクでは避けたい選手。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) Aクラスの常連。しかし徐々に戦力ダウンしている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) Acky ただ一人の生え抜き選手。クリーンアップとして期待を背負う。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 綾崎ハヤテ 安定感あふれる中継ぎエース。この選手に限らずロッテの中継ぎは要注意。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 世代交代がうまくいかなかった感がある。投手陣にすべてが懸かっているといっても過言ではない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 宮崎のどか オリックスから移籍してきたオールラウンダー。楽天攻守の柱となるだろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 零燐把馬 中継ぎに復帰。本来の力を見せつけられるか #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 参加者数が西武とおなじ11人。有志が集まり、復興なるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 稲森ケイト 日ハム期待のSS砲。オリックスより移籍した上野錐霞と共にチームの得点源となる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) フォアグラ 3人しかいない投手陣で唯一の先発。彼を避けて試合を挑もう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) ついに参加者数が一桁に。暗黒期を迎えてしまうか。 第246回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 大野匡徳 4番にしっかりおさまったどこからでもホームランが飛び出す打線で一番注意が必要。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 紅Ⅳ オリックスのエース。軟投派なので粘られると怖い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 攻撃的なチーム。投手力も少しずつ上がっており優勝候補の筆頭。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) mokemet 能力の絶頂期を迎えた。並みいるソフトバンク野手陣で群を抜いている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 影薄いエース ソフトバンク新エース。名無しが多いのでこの選手の相手は避けたいところ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 選手の平均年齢が最も高い。転生時期がカギか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) Acky チームの軸を任されるオールラウンダー。野手のロッテのキーマン。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 松崎亜美ちゃん 通算防御率1点台。長い間一線級の活躍をしていたのがわかる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 自慢の中継ぎも高齢化が始まる。野手もベテランと若手が分かれ、うまく入れ替われるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) FaKe..S2 前期日本ハムから移籍したSS砲。楽天の救世主となるか? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 零燐把馬 楽天のエース。先発の転向し、大活躍なるか? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 暗黒期を迎えたか。復興までは時間がかかるか? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 稲森ケイト 日ハムの主軸。決勝打が期待される。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) H.nomo 先発へ復帰。唯一の3億プレイヤーとして期待を背負う。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 野手の人数不足に悩まされている。投手の踏ん張りが必要。 第245回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 大野匡徳 他選手に比べ得能が豊富な4番試合を決められないよう注意してかかりたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 花鳥玲愛 オリックス不動の守護神。大荒れすることがないため崩すのが非常に困難。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 他を寄せ付けない攻撃力のあるチーム。ここを相手にしたい投手はいないだろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) mokemet Sが4項目ある超人的能力の持ち主。この選手を抑えるのは骨が折れるだろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 杉内Ⅳ まだまだエースの座は譲らないか。巧みな投球術を持っており、出来るなら避けたい相手。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 野手の総合力はあけぺナ一。投打がかみ合うと怖いチーム。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) Acky 前期盗塁王。ロッテで一番塁に出してはいけないバッター。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 松崎亜美ちゃん ご存じミスターロッテ。中継ぎで唯一超得を持つ選手。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 精密野球が売り。隙を探すのが最も難しいチーム。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) トリスタン 驚きの17年無失策。一番は他に譲るも決して気の抜けない選手。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 零燐把馬 楽天投手陣の柱。避けるべく中継ぎの並びを確認して仕掛けたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 暗黒期到来か?。しかし有志が集まりつつあり、復興も近いか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 稲森ケイト 野手が少ない中、唯一点が期待できるバッター。まだ成長期なのでむしろ来季以降が怖い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) H.nomo 今季から中継ぎへ移動。もしやすれば先発時より怖い相手になったかもしれない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 名無しが目立ち始める。有人選手の奮起が必要か。 第244回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 宮崎のどか 俊足強打の選手。チャンスメイク可能、試合を決定づける一打も可能と注意してかかりたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 榊原郁人 オリックス2枚看板の一人。今期がラストイヤーだが、最後まで気が抜けない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 243期覇者。。他を圧倒する攻撃力が売りのチーム。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) mokemet 打って良し、走って良し、守って良しと隙の見当たらない選手。前期MVPは今年も絶好調か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 杉内Ⅳ 衰退期真っ只中のエース。だが打ち崩すのは難しく、相手にするのは避けたほうがよい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 前期は惜しくも連覇を逃す。優勝できるかは投手にかかっている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) スティー+ チームのリードオフマン。ラストイヤーの今期も油断できない相手となりそう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) コスギⅦ ロッテ先発のエース。若き先発陣を引っ張りチームも優勝へと導くか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 投手力の高さは随一。ソツのないプレーができる野手もそろっておりレベルが高い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) トリスタン 長年1番を務める選手。衰退期ながらも身体能力は見事。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 零燐把馬 楽天新中継ぎエース。人数不足のチームを救えるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 在籍人数がついに一桁に。有人選手のレベルが高いのでその働きにかかる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) FaKe..S2 チームの軸となる打者。チームを救うべく活躍が期待される。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) H.nomo 衰え知らずのエース。彼との試合は避けたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) チーム力はあるもののまさかの5位。野手の爆発にかかる。 第243回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) mokemet 攻撃特化のオールラウンダー。今期は4番に座り、チームを牽引する。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 杉内Ⅳ ソフトバンクの誇るトルネード。能力の衰退が見られるもまだまだ現役で行ける。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 242期覇者。圧倒的な野手陣に加え、投手力も上がり始める。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 大野匡徳 攻守におけるチームの核。一本足打法でホームランを量産か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 紅Ⅳ オリックス2枚看板の一人。前期はチームトップの勝利を稼いだ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) チーム攻撃力はなんとS。wikiも安定しており、優勝候補へ名乗りを上げる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) M A 昨期チーム内三冠王。今期も4番ばりの活躍を見せてくれるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 綾崎ハヤテ もはや先発ではないかと思うほどの成績。2期連続MVPに抜かりなしか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 昨期は連覇を逃すも実力は十分。中でも目を引くのが中継陣。終盤に点を取るのは至難の業か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) トリスタン 楽天のリードオフマン。自慢のすり足打法で自らチャンスを作り出す。。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 極楽蜻蛉 引退間近もまだまだ頼れる選手には違いない。気を引き締めてかかろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 参加者が徐々に減ってきている。参加者確保が急務か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) FaKe..S2 昨期4割の日ハムのSS砲。。日ハムの大砲が火を噴けば優勝も夢ではない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) H.nomo 日本ハム不動のエース。サイドスロー転向は吉と出るか、凶と出るか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 野手に若手が多くいるもBクラスに転落してしまった。今期はフレッシュさを出してAクラス復帰か。 第242回 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) スティー+ 通算打率が3割を超える昨年の首位打者、盗塁王。。引退まであと数期も、豊富な特殊能力で油断はできない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 綾崎ハヤテ 12球団1の精鋭が揃うロッテ中継ぎ陣で最も恐ろしい選手。衰退期突入もお構いなしの昨年のMVPは今季もフル回転か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 昨年度王者にして、パリーグで唯一選手枠が埋まってるチーム。投打共にハイレベル、wikiが活発と今季も優勝筆頭候補。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) FaKe..S2 日ハムの若きSS砲。三振が少なく、まだまだ伸び盛り。若手揃いの野手を引っ張り、チームを優勝へ導けるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) H.nomo 日本ハム不動のエース。力のある投球で打者を封じ込め、優勝への原動力となるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 昨年はチーム防御率トップだった。野手の平均年齢が若く、核となる選手の活躍次第で優勝も圏内か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) トリスタン リーグ屈指のトップバッター。攻守においてトップクラスであり、そのさまはまさに切り込み隊長。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 極楽蜻蛉 シーズン防御率0.24と離れ業を魅せてくれた。この選手との対戦は極力避けたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) wiki評価が下がりつつある。精鋭ぞろいの中継ぎに期待が集まる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) mokemet 攻守に隙が見られない。まだ成長の見込みがあり、ソフトバンクの顔と言っても過言ではない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 杉内Ⅳ ソフトバンクの大黒柱。通算防御率2点台がエースとして活躍してきたことを象徴している。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) 野手の総合力がオールA。投手陣次第で、Aクラス入り、優勝も可能であろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif) 大野匡徳 長距離法揃いのオリックスの4番バッター。守備能力も高く、オールラウンドに活躍できるか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif) 紅Ⅳ 現在絶頂期のオリックスのエース。驚くべきはその勝率の高さか。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (チーム総評.gif) パワーヒッターを多く有するチーム。俊足巧打の選手も増え、チームカラーが変わりつつあるか。 第241回 強力な中軸選手が複数居るが、下位打線や中継ぎに穴がある様子。成長の早い若手が多い為数季後は厄介な球団となるかも知れない。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif)FaKe..S2 SS砲、スイッチヒッター、ダウン打法という三拍子揃った脅威の若手5年目選手。この選手に今後特能が追加されて強くなっていくと思うと恐怖を覚える。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif)H.nomo 昨季シーズン奪三振数の記録を塗り替えた選手。今後も記録を狙っていくのか。打者側としてはバットに当てるのも一苦労だろう。 力強いバッティングをする選手が多く、投手陣は若手揃いなので比較的打たれやすい面子にみえる。 此方のチームも投手陣は全体としてみれば良くない状況なので乱打戦は必至か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif)二階堂クルリ この選手にとって今季が現役最後のシーズン。 豊富な特殊能力が今まで活躍してきたことを象徴しているかのよう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif)紅Ⅳ スローカーブやVスライダーなどを用いる軟投派投手。 スタミナは半端なくある為引き摺り下ろすことは難しいだろう。 俊足巧打型が中心のナインや中継ぎフル回転の戦法が特徴のチーム。 ここまでチームを理想的に創れているのも珍しいと思う。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif)M A 選手能力最盛期の選手で肩力以外A以上という存在感ある能力を持っている。 2番打者だが勿論成績も良く1番打者並みの実力を発揮出来る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif)綾崎ハヤテ 中継ぎローテの1人。どの選手も強力なのだが昨季は22勝も挙げている。 今後も警戒すべき。 投打がうまく噛み合わず最下位に陥ってしまった。 wiki評価も下がり始めている。深刻な状況になる前に抜け出してもらいたいところだが。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif)トリスタン 東北楽天の誇る切り込み隊長。現在の楽天ナインの要的存在。 確実なバッティングと鉄壁の守備が持ち味。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif)極楽蜻蛉 衰退期にも関わらず総変化量34という技巧派な元エース。 今は中継ぎへ移っているが先発時よりも成績が伸びそうな予感。 打撃面では中堅層、もしくは上位層の実力がある。 投手陣の戦力が整えばAクラス入りも可能になるだろう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意野手.gif)mokemet 打撃ステータスが全てMAX、つまり打撃面オールS。 これでまだ7年目の選手というから恐ろしい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (要注意投手.gif)杉内Ⅳ 球速の速さが売りの現エース。だが能力劣化が始まってしまっている。 甘い変化球が主な弱点だろうか。 最終更新者:白虎 最終更新日時:2009年09月17日21時26分56秒 通算訪問者 - 今日の訪問者 - 昨日の訪問者 - 過去他球団考察 他球団考察~第240回(西武) 他球団考察~第232回(西武) 他球団考察~第226回(西武) 他球団考察~第217回(西武)
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(BOSS)疾風の勇者ハヤテ パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 (BOSS)疾風の勇者ハヤテ パラメータ 属性 風 HP ? クラス ☆☆☆☆ 攻撃 70 種族 戦士 素早さ 75 対戦時アイテム 疾風魂 エアロ・ブレイブ(レア) 討伐時獲得ゴールド 440G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ほほえんでいる こうげき ★→★★ こうげき 錬気 ★→★★ ★★ こうげき いやしの風 立ち風 こうげき! ★★→★★★ ★★→★★★ ★★★ やくばらいの風 立ち風 ★★★→★★★★ 霞斬り 風車 錬気 ★★★★ ほほえんでいる 立ち風 こうげき! 霞斬り ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ ★★★★★ こうげき! 風結び 牡丹落とし 牡丹落とし 錬気 ★★★★★→★★★★★★ ★★★★★★ ほほえんでいる 風車 風車 風結び ★★★★★★→★★★★★★★ ためる ★★★★★★★ 霞斬り 霞斬り 立ち風 立ち風 こうげき! ほほえんでいる EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 サルタヒコの大風 疾風流奥義 猿田彦太刀 出現条件 幻定エリア「時空の扉」にて出現 解説、攻略、その他 期間限定ボスに昇格した疾風の勇者ハヤテ。 元のバージョン同様、高い素早さから強力な風属性攻撃を繰り出す。 コマンドは全体的に攻撃技中心になっており、回復技や強化技もあるが数は少なめ。 特にバリアや【かばう】を貫通する効果がある【霞斬り】と、即死を付加することもある【牡丹落とし】はいずれも強力。 定番の防御手段である【シャボン・バリア・グラン】や【いつわりの反射壁】はおろか、【金剛立ち】も【霞斬り】の前には無力なうえ、【牡丹落とし】でメインのアタッカーを即死させられる場合もある。 しかもこれらの技は威力が素早さに依存しているため、【パワーロートブレス】などで攻撃力を下げてダメージを抑えるといったことができない。 土属性の強力な攻撃を使い、連発される前にさっさと倒してしまうべきだろう。
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不知火 ハヤテ・チュリス P 火 (3) クリーチャー:ビートジョッキー/シノビ 1000 ■ニンジャ・ストライク4 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 作者:翠猫 DMACD-05 「アナザー・クロニクル・デッキ ギア×マジック」の収録。 ビートジョッキーのシノビ。ニンジャ・ストライク4を持っている。登場時に自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を付与できる。防御には全く使えない。 収録エキスパンション DMACD-05 「アナザー・クロニクル・デッキ ギア×マジック」 評価 名前 コメント
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千葉ロッテマリーンズ☆ 累積訪問者 - 今日の訪問者 - 昨日の訪問者 - 過去の総評 М 過去の総評 第70回ロッテ(オフ終了時) 第71回ロッテ 第72回ロッテ 第73回ロッテ 第74回ロッテ 第75回ロッテ 第76回ロッテ 第77回ロッテ 第78回ロッテ 第79回ロッテ 第80回ロッテ 第81回ロッテ タイトルの記録: М タイトル ロッテ・過去の記録(第70回~第79回) ロッテ・過去の記録(第80回~第89回) 黄金期 ロッテ黄金時代? 選手紹介 基本の打順 守備位置 選手名 作成者 寸評 年齢(年数) 1 中 デビルカズヤ かをる ドラフト入団で第71回に新人王を獲得し、大器の片鱗と言われてから早12年目、遂に俊足巧打の核弾頭として大輪の花を咲かせる時が来た。当てる技術に盗塁の上手さは球界最高峰で、出塁しては塁を引っ掻き回して相手投手にプレッシャーをかける。第1打席に安打を放てば一気に波に乗る。 35歳(12) 2 左 綾崎ハヤテ 御神 第79回新人王。俊足巧打を活かして今季も2番を担う。威圧感を持ち、高い潜在能力を秘めている。期待大。 25歳(4) 3 三 佃 がしえもん ソフトバンクから移籍して来て6年目を迎える左殺しの元三冠王。勝負強く、気合で相手投手を圧倒し、打撃3部門で安定した成績を残す頼れる存在。足の衰えは隠せないが、守備、肩は健在。 39歳(18) 4 一 KERORO 軍曹 ソフトバンクから移籍して来て6年目を迎える長距離砲。その圧倒的なパワーに加えて確実性も兼ね備えてた打撃で、相手投手を打ちのめせ!チャンス、特に満塁で勝負強さを発揮。威圧感抜群。 39歳(18) 5 二 八神ロクレイス k 西武から移籍して来て11年目を迎える巧打の強打者。チャンスに強く、ここ一番で頼れる打撃が魅力。相手投手にプレッシャーをかける。守備も上手く、意識も高い。 36歳(15) 6 捕 王松尚越 コバ 巧打の強打者。試合終盤に勝負強さを発揮する。まだまだ成長中であり、大いに期待できる。守備を苦手としている。今季は正妻を担う。 28歳(7) 7 右 だいご 師匠 第75回の新人王。確実にバランスが良くなってきていて、安定した打撃でチームに貢献。脚もそこそこ使え、調子によっては上位を任せられることもある。 29歳(8) 8 指 村澤 靖 巧打者としての素質が開花しつつある。今季は上位に回ることも多くなりそうだ。それだけ期待が大きい。相手に重圧をかけることもできる。次は脚か守備に磨きをかけるか、それとも?いずれにしても、どう成長していくか楽しみ。今季も打撃に専念。 25歳(4) 9 遊 船笠愁帆 獅子 広島から移籍した来て7年目を迎える守備職人。内野の要として守備で盛り立てる。満塁での勝負強さは健在だが、打力そのものには陰りが見える。しかし、専守防衛型ながら、打撃の嫌らしさは健在で、相手投手にスタミナを消耗させることで間接的に投手攻略に貢献。下位が殆どだが、上位に回ることも。ここ一番で頼れる燻し銀的存在。 38歳(17) 基本の投順 選手名 作成者 寸評 年齢(年数) 先① 黒刀零ノ型 神の声 ソフトバンクから移籍して来て2年目を迎える威圧感抜群の快速球の先発型横手投げ左腕。スタミナ満点で制球力も抜群。一発を喰らって沈むようなことも少なく、先発の柱になった。パームが得意球。期待大。 30歳(9) 先② 禍出雲 黒龍 打者の手元で伸びる球と3つの変化球で勝負。中でも高速スライダーが得意。クイックモーションが上手く、走者を背負っても走らせない。 35歳(14) 先③ 眉村健2 海堂高校2 移籍6年目を迎える右腕。球威で打者のパワーを下げる。制球力は球界最高峰で、狙ったところに決まるパームが得意球。被弾も少ない。 32歳(11) 先④ アート PK ロッテ一筋のベテラン左腕。球質が重く、打者を威圧する投球で、連打や被弾を防ぐ。尻上がりに調子上昇し、ピンチを迎えても動じない。パームが得意球だが、やや変化に陰りが見える。今季で引退か。 42歳(21) 先⑤ マサムネ 山口 左下手投げの大卒ルーキー。新人としての制球力は評価に値するが、変化球が曲がらず、さらにキレも悪い。逃げ球を持つが如何せん能力が・・・。このままでは相当 苦しい。変化球に磨きをかけることが必要。 22歳(1) 中① ボルベ リティ 社会人野球界からプロ入りした左腕。第81回新人王。スタミナ、制球力ともに高く、勝ち運を活かして白星を稼ぐ。カーブに磨きをかければ、もう一回りも二回りも大きくなれるのだが・・・。 27歳(3) 中② ロイキーン2 ルイ 140キロ台後半の球を投げ、3つの変化球を投げる。制球力が良く、威圧感もあるが、一発病が非常に痛い。不意に打たれる一発を無くすことが課題。 20歳(3) 中③ ジダン フランス 大卒ルーキー。140キロ台後半の直球を投げ、3つの変化球を投げる右腕。打たれ強いがピンチに弱いという不思議な能力を持つ。潜在能力は高そうだ。 23歳(2) 抑 速水ペルシャ ☆いてまえ☆ 交換トレードでヤクルトから移籍して来て13年目を迎える守護神。球質の良い最速150キロの直球と大きな変化球を武器に、セーブを量産。棒球がなく、連打されない投球術も身上。第67回新人王。昨季は自責点0。今季は昨季失策が絡んで達成できなかった0敗に挑戦。 37歳(16) <野手総評> 若手が ぐんぐん成長し、打力上昇。さらに今季は盗塁も駆使。機動力を使えるようになったことで攻撃の幅を広げ、得点力上昇を狙う。今季も臨機応変に打線を組み変えながら勝負する。守備は昨季とほぼ同じで、安心して見ていらるだろう。 <投手総評> 今季は先発、中継ぎの1人ずつが入れ替わった。全体的な制球力は そこそこだが、変化球の球種が少なめで、曲がりもイマイチ。防御率が改善する兆しが なかなか見えてこない。今季も悩みの種は尽きそうに無く、大きな危険を孕んでいることに変わりはない。 <チーム総評> 昨季と大きな差はなさそうで、総合力の上下もなし。不安を抱える投手陣を、いかに野手陣が援護していけるか?それが10連覇達成の鍵となるだろう。 主力にベテランが多いので、若手を底上げしつつ、いかに上手く世代交代や補強をして行くかが重要である。 <結果> 序盤から中盤にかけて、上位争いを展開。徐々に抜け出して首位浮上に成功。その後、暫くは僅差での首位争いが続いたが、首位を明け渡すことはなく、貯金を重ねた。昨季のように極度に調子を落とすこともなく、10連覇を決めた。 日本シリーズは、昨季と同様、打線が爆発しなければ投手陣が持ちこたえられないという展開で、第7戦まで縺れた結果、最後は脆くも崩れ散った。 防御率の落ちに歯止めを掛けることには またしても失敗したが、ますます充実した野手陣がチームを引っ張り、攻撃力を前面に押し出しての10連覇だった。引き続き投手陣の立て直しは急務のままである。 主な編集者:いてまえ軍団団長
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ここにいるのは―― ◆BOMB.pP2l. 早朝の人気ない風俗街を歩くスーツ姿の女が一人。 黒い鞄を肩から提げシャツの襟もよれたままに、ナニの後だからなのか気だるげで眠そうな表情で彷徨っている。 「ふぁ……。眠いし、ええ男もおらんし、なんかダルなってきたなぁ……」 女――黒井ななこはあくびを噛み朝日が滲みる目をこすりながら言葉を漏らす。 魔法妖女として覚醒したはいいものの、結局あの後より次の獲物を見つけられておらず今は元の姿へと戻っていた。 若さと精気に満ちていた身体も本来の歳相応のものへと戻ってしまっている。 「それはあなたがグズグズしているからでしょう?」 背負った鞄の中からななこを責める声が出てくる。 彼女の覚醒を促し、大人用デバイス・エロスの鐘で力を与えたそこに宿る妖精――ミニ・サスペリアの声だ。 「いやまぁ、自分のことやけどええ身体しとるなぁ思うてなぁ……ハハハ」 その文句に対してななこより出てくるのは、みっともない言い訳と乾いた笑いだった。 つい先日まではありえなかった魅惑的な女……いや、蠱惑的な雌としての姿。 姿見の前でポーズを取り、にやけている内に変身の時間切れがきたのだから恥ずかしい話である。 「まぁ、再びあの姿を得たい……自分のものとしたいならさっさと次の獲物を見つけることね。 ただでさえあなたは――」 「――わかってるて。言われんでも、ここにいるうちは精々楽しませてもらうさかいにな」 風俗街を抜け、ななこは一般的な市街へと入ってゆく。 キョロキョロと辺りを見回すがやはり人の姿はなく、しかしまぁいいかとななこは適当に道を選んで歩き続ける。 スズメの鳴声も聞こえてこず、まだ静かで静か過ぎる朝の中をゆらゆらと。 「ひとつ尋ねてもいいかしら?」 静寂に耐えかねたのか鞄の中から再びの声。 ななこはそれに歩きながらええよと答える。 「あなた、この殺し合いで優勝を狙っているのよね?」 「ちゃうよ。教え子に手を出す気はあらへん」 ななこの即答に鞄の中の妖精は若干こわばる。 彼女としては宿主には是が非でも優勝し、自分を元の世界に帰してもらわないと困るからだ。 しかしその宿主の言葉からはそれを否定する強い意志が感じられた。なので彼女は懐柔を試みる。 「それはあれかしら。女同士じゃ駄目ってこと? だったらそんなことないと――」 「――ちゃうちゃう。ウチは先生やで? 教え子の手を出すいうんはタブーやろ?」 「禁断の果実はそれはそれは甘いものよ?」 「ていうか、ウチはあいつらのために剣を取ったんやから、そこに手え出したら本末転倒やろ」 カラカラと笑う宿主から悲壮感は感じられない。だがミニ・サスペリアはそこに曲げられない強い意思があると感じ取った。 言うなれば、捨て身の覚悟というものを。 「(困ったわね。今はともかく最後になっていっしょに破滅ってのは避けたいわ……)」 ミニ・サスペリアは考える。彼女の目的は元の世界――つまりは本来のご主人様の元に戻り役割を果たすこと。 ここで熱血教師の特攻に付き合ってその機会を失うなどということはあってはならないことだ。 「(……まぁ、いいか。他に女もいるでしょうし。いつまでも魅力に欠ける年増につきあう必要もない)」 使えなくなれば、使える者を新しく探せばいい。 とりあえずの結論を出し、彼女は今の宿主に対ししばらくの間力を貸すことを心の中で決めた。 後は展開次第でうまく渡ってゆけばいいと――とまぁ、元々考えの深くない彼女らしい結論である。 「なんや、えらいことになっとんのー……。ミサイルでも落ちてきたんかいな?」 風景はいつの間にやら瓦礫の山と変わっていた。 それはななこの元より逃げ出したか弱い乙女であるゆたかの所業であったのだが、それに気付くはずもなく ななこは鞄を背負いその中をただただ前へと進む。ただ前へ、自らが定めた目標に向かい邁進する。 「(泉や柊達に、こんなところでいらん罪を背負わせたらあかん。 生徒達を守る。男漁りにも精を出す。両方ともせなあかんところがえらい先生の辛いところやなぁ。 まぁ、幸いなことに”力”も手に入ったし、後は覚悟決めてやってくだけや)」 崩れたビルの向こうから覗く朝日に笑みを浮かべ、決意を胸に。 ☆ ☆ ☆ 「(困った困った困った困った困った……超困った……どうしよう? どうすればいいんだろう?)」 クールなロリスキーは一人ソファの上に横になり、ただただ困惑していた。 その周りには、二人の男と一人の女性――村雨良、いさじ、黒井ななこの姿がある。 彼らがいるのは街角にあったカラオケボックスの一室で、ロリスキーを除く三人は場所に相応しく和気藹々としていた。 だが、逆に隅の方で寝転がっているロリスキーは大きく困惑している。 それはどうしてのなのか? 「どうも、ウチはあの子の学校で教師をさせてもらってます黒井ななこいいます。よろしゅにー」 「俺は村雨良だ。彼女は……恩人で、仲間だと思っている。ここでも同じ様に彼女を守り戦うつもりだ」 「はじめまして黒井先生。俺のことはいさじと呼んで下さい。 彼女との面識はありませんが、俺は妹のつかさちゃんと少し付き合いがありましてね」 「いやー、あの子らもまだまだ子供や思うてたらこないな色男つかまえとってに、 なんやかんやで青春しとるうやのー♪」 「(……まずい。まずいまずいまずい……どう言い繕えばここを切り抜けられるんだろう?)」 気分が悪いととりあえずごまかし寝たふりしているロリスキーの傍で三人は親睦を深め合っている。 ただそれだけならよいのだが、問題はその三人が三人とも彼女のことを”柊かがみ”だと勘違いしていることだ。 「(あの時は、ナイス機転☆ とか思ったんだけどなぁ……うーん、ここで私がこんがらがせてどうするのよ)」 ロリスキーはつい先刻、橋の上で転がっていた時のことを思い出す。 三村の説得に失敗し地雷による痛烈なダメージを受けたが吸血姫の身体のおかげで致死には至らなかった。 失血による”渇き”も心配したが、不死者の身体による性質により流れ出た血も戻ってきたのでそれも杞憂に終わっている。 辛いのは回復までの間裸同然の格好で路上に放置されること――そう彼女が思った頃、そこに村雨といさじが駆けつけた。 幸いなことに二人の男性は紳士的だったので特に問題も発生せず、これだけならばその後の誤解も生まれなかっただろう。 しかし、そこに黒井ななこが通りがかった。 『ウチの生徒になにさらすんじゃーい!』 そう叫んで彼女が聖剣で二人に斬りかかったことを非難することはできないだろう。 なにせ状況が状況である。世紀末的廃墟を越えたら裸で倒れる少女に男二人である。誤解しないほうがおかしい。 ロリスキーとしては片方の男性が村雨と気付いていたので、彼らがななこに殺されるとは思わなかったが、 誤解したまま別れるようになったら困ると思い―― 『黒井先生やめてください! 私を襲ったのはこの人たちじゃありません!』 ――と、叫んだのだった。 つまり、柊かがみのフリをしたということだった。そうすれば、ここは丸く収まると彼女は思ったのだ。 確かにその場面は丸く収まった。三人の中に敵意などというものは微塵も感じられない。だが―― 「(私がかがみじゃなくてロリスキーで、でもってかがみを知ってて……って、どう説明すればいいんだろう?)」 ――それは問題を先送りしただけで、事態は彼女にとってより難解なシーンへと進んでいた。 正直に話せばいいという気もしないではないが、さっきはそれで三村の説得に失敗し、しかも殺されかけた。 村雨がそういった反応を示すはずもないが、黒井先生をがっかりさせるのも忍びない。 とはいえ、本物のかがみが別にいる以上。この嘘を引っ張っても、ロクなことにはならない訳で……。 「(やばいなー。このままじゃあ、私が”誤解”されまくりそうな予感がする)」 自分だけが誤解フラグで目の敵にされるならそれは受け入れらくもないが、 漫画ロワで起こったみたいに誤解フラグで仲間同士が殺しあうなんていうのは絶対に避けたかった。 「(あー……、それに三村のことはなんて言おう? 彼をみんなの敵にしたくないしなぁ……)」 自分を酷い目にあわせたのが誰かというのはまだロリスキーは彼らに話してはいない。 実際には地雷を直撃されたのだが、彼らは来た頃には回復していたので傍目にはそんなことがあったとは判らない。 それゆえに襲撃者はそれほど危険でないと言う判断で彼らは彼女に強く確認しようとはしなかった。 とはいえ、ファウードの回復液まで使わせた手前、気分が悪いでごまかすのももう無理がある。 「(うわーん! 何も思いつかない! もう、バカ正直に話してごめんなさいするのが一番かなー?)」 仕方がないと、ロリスキーは毛布をのけて身体を起こす。 幸いと言えるのだろうか、ななこが衣装を持っていたおかげであの裸同然の恥ずかしい格好はもうしてなかった。 「(これは、ちょっと複雑よね……)」 ロリスキーは自分の着ている衣装を見て溜息をつく。それは綾崎ハーマイオニーのメイド服(?)だったからだ。 パッと見の恥ずかしさはもちろん。何よりこれが”女装用”の衣装であることがなんとも言えない屈辱感をもたらしている。 どこのロワでも柊かがみやそのそっくりさんはまともな格好ができないのか……考えても詮無きかと首を振った。 「……えっと、いさじさんですよね? 先生と村雨さんはどこに?」 考え事をしている内に、三人のうち二人が部屋から消えていた。 残っているのはカラオケの機械やマイクの調子を見ているいさじだけである。 「先生が放送が始まる前にトイレをすませておきたいってね。 村雨さんは一応ってことで、ボディーガードについていってる」 なんでもない台詞なのに何故かとある部分がキュンキュンくるいさじの言葉を聞いて、ロリスキーははぁと納得した。 気付けばもう放送も間近。そういえばこの前のロワでも第一放送まではドタバタしてたなと思い出す。 「(とりあえず、先生と村雨さんが帰ってきたら話そうか……うん、そうしよう)」 ミニスカートから覗く足をもじもじさせ、熱い吐息を零しながら、クールなロリスキーは放送までの時間を待つ。 ☆ ☆ ☆ 「ウーロン茶だけどいいかい?」 「ああ、ありがとうございます」 あらかじめ用意しておいた飲み物を起き上がった”かがみ”に進めながら、いさじは仔細に彼女を観察し考える。 「(俺と同じというのならば、彼女も生き返ったというクチか……)」 生き返る――突拍子もない話だが、死の記憶があるいさじにとってはそれは確かなものだった。 そして、その記憶の最後にあるのは目の前の少女の妹である柊つかさの悲しい顔だった。 現実から目を背けるために笑い顔を仮面にし、誰かを責めることで本心を隠していた柊つかさ。 そのつかさの手により彼は死んだ。だがしかし、それを恨んでいるかと言うとそんなことは全くない。 「(彼女にも記憶があるのならば、ゴマモンと一緒に説得すればつかさちゃんも元の明るい笑顔を取り戻してくれるだろうか)」 あるとすればつかさを説得しきれなかったという後悔のみだ。 そして、今彼の前にはつかさが失ったはずの姉がまだ生きてここに存在する。 彼女と……そしてできれば彼女を殺してしまったゴマモンを探し出し、真相を明らかにしてそれで納得させれば 今度こそつかさの心に声は届き、説得は成功するのではないかといさじは思う。 「――かがみちゃんは、歌はどうだい? カラオケとかにはよくいく?」 「え? あ、あの……まぁ、それなりに。友達とか一緒に」 「じゃあ、一曲歌うかい? 歌はいいぞ。フタエの生み出した文化のキワミ、アッー! とか言うしね。 何なら、俺が君のために一曲歌わせてもらってもいいけど、……どうする?」 「う。ぅぁ……それは、どうぞ、そのご自由に……///」 顔を赤く染める”かがみ”を見て優しく微笑むといさじは歌本をめくり、そして間もない放送までの時間を待つ。 ☆ ☆ ☆ 「(あの”柊かがみ”は一体誰なのか?)」 廊下の壁に背を預け、村雨良は一人思案にふけっていた。 先ほどまで彼の全身にくまなく刻まれていた傷はもうない。いさじやかがみ同様、ファウードの回復液で治されていた。 村雨自身はこの様な万能の回復薬はいざという時のためにに温存をした方がいいと申し出たが、 疲労を回復するだけで使ってしまったいさじがそれは申し訳ないと、半ば強引に村雨へと使わせたのであった。 結局、3本あった回復液は全てなくなってしまったが、だとするならば村雨はただ回復した身体を十全に使うだけだと考える。 「(あの”柊かがみ”は俺を知っている……だが、俺の知っている”柊かがみ”ではない)」 倒れていた彼女を助け起こした時、その瞳には困惑の表情が浮かんでいた。 まるで幽霊でも見たかのような……、申し訳なさか、それとも懐かしさか、正確には捉えられなかったが ともかくとしてあの目は村雨が知る柊かがみが彼を見つめるものではなかった。 そして彼女は気分が悪いと臥せっている。だが、それは嘘だとも村雨は見抜いていた。 「(何だ? 何を隠している……? それとも何か別の……)」 今、村雨が解るのは彼女が害意を持っていないということぐらいだ。 もっとも、それは今だけのことなのかも知れない。 村雨とだけ、他の誰かとだけで出会っていれば彼女は別の行動を取ったかもしれない。 「(放送が終わったら聞き出してみるか)」 村雨は時計に視線を移し放送までの時間を確認する。 残すところ後十数分。これから部屋に戻ったとしても込み入った話をするには少々短いと言えるだろう。 「(俺の何を知っているんだ……”柊かがみ”?)」 壁に預ける重さを増やし、村雨良はただじっくりと虚空を見つめ、そして間もない放送までの時間を待つ。 ☆ ☆ ☆ 「――どっちもいい男だったじゃない? どうしていっぺんにヤっちゃわないのよ?」 「大きな声たてなや。外で待ってる村雨さんに聞こえるやろが」 穏便な形で生徒である柊かがみといい男二人に合流した黒井ななこは今は彼らに付き合い、 そしてトイレの個室の中で、殺意を伏せて放送までの短い時間を待っていた。 「今更やけどな。できるだけ生徒にウチが人を殺してる姿は見られとうないんや」 「それはわかってあげてもいいけど。だったら、今が絶好のチャンスじゃないの?」 膝の上から見上げるミニ・サスペリアにななこはゆるゆると首を振った。 「今、村雨さん殺したら次の放送で呼ばれるやろ?」 「そうね」 「……自分、案外頭弱いな」 「キッ! 失礼ね!」 「まぁ、聞きいや。 次の後十分もあらへん放送で村雨さんの名前が呼ばれてみてみ? 容疑者は誰や?」 ななこの言葉に、ミニ・サスペリアは全身を使って驚きを表現する。 彼女が理解したとそれで判断すると、ななこは外に漏れぬようまたひっそりと言葉を続ける。 「疑われたら、いさじさんに逃げられるかもしれん。 それ以上に柊からそういう目で見られるいうんもできるだけさけたいところやからな」 「ふぅん」 「せやから、放送が始まった瞬間を狙って村雨さんをヤる。 後は知らん振りで部屋に戻って、村雨さんを探す言うていさじさん一人を呼び出せば……」 そこでななこが浮かべたのは、堕落の権化たる本家を知るミニ・サスペリアも驚くような”悪女の笑み”であった。 「(色ボケの年増かと思ったけど、以外と当たりかもしれないわ!)」 くるくると回る秒針を見ながらななこはその時来るであろう快感の予感に身を震わせ、そして間もない放送までの時間を待つ。 【E-5/東側・カラオケ店・店内/1日目-早朝】 【クールなロリスキー@書き手2】 [状態]:不死者、吸血鬼 [装備]:綾崎ハヤテの女装時の服@漫画ロワ [持物]:デイパック、支給品一式、大量のポケットティッシュ@カオスロワ、不明支給品x0-2 [方針/行動] 基本方針:地球破壊爆弾No.V-7を探し出して合流する。 0:放送を聞く。 1:村雨、いさじ、ななこに事情を説明? [備考] ※登場時期は「238:trigger」の冒頭辺り。ウッカリデスが死亡するより前です。 【いさじ@ニコニコ動画バトルロワイアル】 [状態]:健康 [装備]: [持物]:デイパック、支給品一式、スタンドが不明のDISC@漫画ロワ、日吉のフライパン@ニコロワ、チェーンソー@現実 [方針/目的] 基本方針-1:ロワより脱出する。 基本方針-2:つかさと会い、彼女を救う。 0:放送を聞く。 1:なんなら俺の歌も聞かせてやろう♪ 2:柊かがみ(ロリスキー)からつかさのことやニコロワでのことを聞く。 3:四人で今後の方針を立てる。 4:笑点のピンクのことが気がかり。 [備考] ※登場時期は死亡後です。 【村雨良@漫画ロワ】 [状態]:疲労(小)、身体全体に怪我(小) [装備]: [持物]:デイパック、支給品一式、iPod@ロワ全般、PS3@ニコロワ [方針/目的] 基本方針:この殺し合いを潰し、BADANとの最終決戦に帰還する。 0:ななこがトイレから出てくるのを待つ/放送を聞く。 1:柊かがみ(ロリスキー)が何者か確かめる。 2:かがみ、アカギ、ヒナギク、ジョセフとの合流。 3:パピヨン、泉こなた、柊つかさ、高良みゆき、三村信二、川田章吾、ルイズとの接触。 4:エビル(シンヤ)を止める、もしくは倒す。また、Dボゥイなる人物にエビル(シンヤ)の事について訊く。 [備考] ※参戦時期は漫画ロワ254話、「真・仮面ライダー ~決着~」の直後です。 ※ジェネラルシャドウ、こなた、つかさ、みゆき、三村、川田、ルイズの生存に疑問を抱いています。 ※アカギ、圭一、6/の名前が複数ある事に疑問を抱いています。 ※力、自己修復能力等に制限が掛けられています。 ※テッカマンエビル(相羽シンヤ)を記憶に刻みました。 【黒井ななこ@らき☆すた(原作)】 [状態]:健康 [装備]:エクスカリバー@オールロワ、エロスの鐘(ミニ・サスペリア)@書き手2 [持物]:デイパックx2、支給品一式x2、チェーンソー@やる夫ロワ、不明支給品x0-3(キョン/ルイズ) [方針/行動] 基本方針-1:こなた、つかさ、かがみ、みゆき、ゆたか、みなみのいずれかを優勝させる。 基本方針-2:このピチピチボディを維持するんや。その為に男の精気を吸う! 0:放送が始まったら村雨をヤる。 1:村雨をやったら、いさじをおびき寄せてヤる。 2:柊かがみ(ロリスキー)はどこか安全な所を探してかくまう。 3:女とか対象外は普通に殺すわ☆ 【綾崎ハヤテの女装時の服@漫画ロワ】 ハヤテが綾崎ハーマイオニーとなるため(?)の衣装。 上半身はメイド服。下は真っ赤なミニスカートで、腰の後ろに白い大きなリボン。 頭の上にうさみみ。首元に鈴と赤いリボン。紅白のハイニーソックスに、黒いブーツ。 ……と、けっこう変な格好ではあるが、これを着たハヤテは可愛いかったりする。 072:いいぞがんばれ!ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!! 投下順 074:Welcome to this crazy Time 072:いいぞがんばれ!ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!! 時系列順 074:Welcome to this crazy Time 051:今、会いに行き…ます? クールなロリスキー 097:Pray ~それぞれの想い~ いさじ 村雨良 035:変種第二号 黒井ななこ
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(BOSS)疾風の勇者ハヤテ パラメータ スロット EXスロット 出現条件 解説、攻略、その他 (BOSS)疾風の勇者ハヤテ パラメータ 属性 風 HP 1550 クラス ★★★★ 攻撃 70 種族 戦士 素早さ 75 対戦時アイテム 疾風魂 エアロ・ブレイブ(レア) 討伐時獲得ゴールド 440G スロット レベル 1 2 3 4 5 6 ★ ほほえんでいる こうげき ★→★★ こうげき 錬気 ★→★★ ★★ こうげき いやしの風 立ち風 こうげき! ★★→★★★ ★★→★★★ ★★★ やくばらいの風 立ち風 ★★★→★★★★ 霞斬り 風車 錬気 ★★★★ ほほえんでいる 立ち風 こうげき! 霞斬り ★★★★→★★★★★ ★★★★→★★★★★ ★★★★★ こうげき! 風結び 牡丹落とし 牡丹落とし 錬気 ★★★★★→★★★★★★ ★★★★★★ ほほえんでいる 風車 風車 風結び ★★★★★★→★★★★★★★ ためる ★★★★★★★ 霞斬り 霞斬り 立ち風 立ち風 こうげき! ほほえんでいる EXスロット レベル 下位EX 上位EX 常時 サルタヒコの大風 疾風流奥義 猿田彦太刀 出現条件 幻定エリア「時空の扉」にて出現 コマンドチケット(ライト彗星)にて出現 解説、攻略、その他 期間限定ボスに昇格した疾風の勇者ハヤテ。 元のバージョン同様、高い素早さから強力な風属性攻撃を繰り出す。 コマンドは全体的に攻撃技中心になっており、回復技や強化技もあるが数は少なめ。 特にバリアや【かばう】を貫通する効果がある【霞斬り】と、即死を付加することがある【牡丹落とし】はいずれも強力。 定番の防御手段である【シャボン・バリア・グラン】や【いつわりの反射壁】はおろか、【金剛立ち】も【霞斬り】の前には無力なうえ、【牡丹落とし】でメインのアタッカーを即死させられる場合もある。 しかもこれらの技は威力が攻撃と素早さの両方に依存しているため、【パワーロートブレス】などで攻撃力を下げてもダメージを大きく抑えることができない。 土属性の強力な攻撃を使い、連発される前にさっさと倒してしまうべきだろう。
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【作品名】ハヤテのごとく! 【ジャンル】漫画 【名前】マリア 【属性】メイド 【年齢】17歳 【長所】作中では良い意味で実年齢よりもかなり年上に見られてる 【短所】多分、作者は中の人で設定年齢を決めた vol.2
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漫画 斉藤歩(しおんの王) 鷺坂慎之介(ノノノノ) 祇堂鞠也(まりあほりっく) [[藤咲なぎひこ(しゅごキャラ!) 結城蛍(もやしもん) 池田由紀[ゆびさきミルクティー 河野享(プリンセス・プリンセス) 四方谷裕次郎(プリンセス・プリンセス) 豊美琴(プリンセス・プリンセス) ラノベ 白姫彼方(おと×まほ) アニメ 孫権仲謀/鋼鉄三国志 桐木リスト/オオカミさんと七人の仲間たち ゲーム ブリジット/ギルティギアシリーズ 秋月涼(アイマス) エOゲ主人公 大山瑠偉/オト☆プリ 守東桃香(桃華月憚) 宮小路瑞穂/乙女はお姉さまに恋してる 和久津智/るいは智を呼ぶ エOゲ攻略対象 大友真希/オト☆プリ 河井空/ツイ☆てる 西園寺界/Cloth×Close 〜ボクがくぃ〜ん!?〜 美島 エドワース 玲/Cloth×Close 〜ボクがくぃ〜ん!?〜 哀川 爽真/Cloth×Close 〜ボクがくぃ〜ん!?〜 久織 聖夜/Cloth×Close 〜ボクがくぃ〜ん!?〜 [[ [[ [[ [[ [[ 渡良瀬準(はぴねす) エ○ゲサブキャラ 八雲はまじ/H2O 一時的に女装 木下秀吉[バカとテストと召喚獣] 前原圭一ひぐらしのなく頃に 綾崎ハヤテハヤテのごとく! クラピカ 「HUNTER×HUNTER」