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波動原理・ゼロ点効果の纏めサイト - 放射能除去法纏めサイト 無数の除去事例や超常的現象、量子の共鳴効果による意識・社会・環境の改善 万物における波動情報の原理・作用・効果・影響・意味合いと形成・発展・永続化 量子(電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノ)=波動(気)・ゼロ点(Zero Point Field)・電磁波・プラズマ・幾何学的形態・物質(珪素・量子水・酵素)・微生物・コイル・波動器具・波動農法や意識・言葉・パワースポットなど、波動原理の各種効果(超科学・超能力・元素変換・健康・意識覚醒・自然環境の浄化・森羅万象の好転) *************************** 項目6④:波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い 森羅万象の形成・発展・永続化、意識・社会・環境の浄化・改善 【人間と波動】 ●人体・生命や地球・宇宙の幾何学的配置 ●脳やオーラとホログラフィック理論 ●エネルギーとしての波動 ●健康と波動 ●波動の性質と社会変化 ●体・生命や地球・宇宙の幾何学的配置 「ツボ・経穴・チャクラ」は現代科学上で「電気周波数が高く、抵抗が低い」と判明済みで、波動的には「波動周波数が高い」「気が湧出する」「体外・環境中から気を吸収する」「周波数を変換する」という機能を持つ器官です。「経絡・ナディは「気の脈」ですが、殆どの人は「バイオフォトンなどの量子が見えない・感じ取れない」ので、血管のようには認識できません。しかし波動が高い人の中には、脈に沿って光る量子エネルギーが見える人がいます。 人体を幾何学的に捉えた「医療天文学」では、「人体は磁場に浮かんでいる」「人体の磁場を格子状に区分けした磁区は、各々周波数が違う」とされます。磁区を繋ぐ「アクシオトナールライン」は、経絡と似た概念で、ここも波動が流れる脈です。 「地球グリッド(地形)・惑星グリッド(星)の規則的配置」は、曼荼羅と通じる物があります。クラドニ図は「言葉ごとに違う形態」が現れますが、波動原理が存在する場合は、この「各々の形態は、何か別々の作用を生じさせている」筈です。言霊の発生要因は、意識エネルギーの存在と共に、この要因が絡むと思われます。更に「色・周波数が違うと効果が違う」のも「位相差→幾何学的形態の差→波動の質の差」によると考えられます。 「人体の器官・細胞などの配置」には「フィボナッチ数列」が見られるといい、これは「0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987…と続いていく数字の並び」「森羅万象や生命の根源原理・秩序構造」です。フィボナッチ数列は「黄金比を現した数列」「フィボナッチ数列が現れた螺旋は、最も幾何学的な螺旋である黄金螺旋を形成する」という性質があります。「黄金比・フィボナッチ数列・対数螺旋は、最も幾何学的に高度な形態の一つ」であり、「これらが現れた事象は波動が高い」という性質があります。 これらや「フラクタル性」「プラトン立体」などを包括する概念に「神聖幾何学」があり、「自然界の事象や、天体の並び方など、各所に現れている幾何学的形態」「古代から建築物・芸術や神事・呪術などに用いられてきた」などと言われる物です。「人体構造やオーラは神聖幾何学を基に形成されている」とも言います。色々な図形が表されていて、「メタトロン立方体・生命の花・生命の種子・生命の樹・生命の果実」などが知られています。「DNA」は黄金比で形成されていて、その中心部に「ゼロ点(ゼロ場)」「ワームホール」があり、「バイオフォトン」「意識の波動(超能力を顕現)」を放出、人体の中枢にもこのように組み込まれています。 これらを考えると「ツボ・チャクラなどは、波動の効果の最大化する為に特定位置に存在する」「手・足・頭などの配置も、波動の効果を最大化する為である」「位置と波動的効果は表裏一体」と類推できます。では何故「配置がその特定位置に収束される」のか、これは「4次元・5次元以上が存在、その次元の数物理に影響され、配置が特定位置に収束される」という理由だとも言います。これは「黄金比・螺旋・プラトン立体など、フラクタル的な整合性(=低エントロピー)により、高度な幾何学性を持つ物、非常に波動が高くなる」という物質の有り様と、同一だと思われます。 「魔方陣」は「高度に波動原理が現れた物」とみられ、これも曼荼羅に通じる幾何学的形態を有しています。「数霊・数魂(かずたま)」は「数に宿る霊」「数に宿る不思議な力」「神道においては、言霊と数霊とは表裏一体のものとされ、言霊から数霊へ、あるいは数霊から言霊への変換が可能になっている」という概念です。「数秘術」はオリエントか古代ギリシャが起源で、「ピタゴラス式」「カバラ」等が有名、「一般的な占術の方法は命術で、占う対象の生年月日(西暦)や姓名などから、固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法である」という物です。 「霊は数字で会話する」などとも言われます。「虚空間・高次元」では波動のみが存在、そこでは虚数などを含めた高度な数物理が支配しています。これが「高度な幾何学的形態の波動に高さの要因」「魔方陣・数霊・数秘術の発生要因」と考えられ、これらの更なる解明と、波動原理への応用が期待されます。 波動原理という物について、「波動=数学と物理=幾何学」だとも言えます。波動原理は「虚数・複素数・四元数・幾何学」「次元」「魔方陣」「数霊・数秘術」など、あらゆる高度な数学・物理を駆使して解析される物でしょう。現在でも、こういった観点から波動原理を研究している人も多数います(波動原理についての認識が有る無いに関わらず)。「波動原理を駆使した未来技術・未来社会」には、こういった観点による研究と、その高度な蓄積が欠かせません。なお、このサイト上の記述は、波動原理のごく初歩的な概略について「一般的な波動の性質と影響」を述べた物で、そういった高等レベルの内容はありません。 ●脳やオーラとホログラフィック理論 脳機能について、「脳=送受信機(アンテナ機能)+変換装置+入力装置」「体内外と波動情報を送受信しながら、情報読み取り・情報変換作業量子への情報付加作業を行う部位」です。脳機能は「人体で最も波動の性質・所作(量子的性質)が現れる部位」と言えます。 波動感覚には「左脳(論理)より右脳(感覚)」「多くの感覚が衰えている現代人には感覚向上は不可欠」と言われますが、より重要なのは「左右脳機能・全脳の高度統合」です。脳中心部の「松果体・間脳・脳梁」が重要部位であり、中でも「松果体」は「第三の目・第六チャクラ・水晶質で組成」「体全体に情報を送る核心的部位」です。大脳新皮質など脳表層部は「知的な思考」、深部脳は「より本能的な感覚」を司り、間脳は深部脳に当たります(項目6⑥で詳述)。 アンテナ機能は脳以外にも存在、主な部位は「チャクラ・ツボ」「DNA(意識エネルギーの項)」「体毛・毛髪・毛穴」、また「全身・人体自身がアンテナその物」で、「オーラ・体外と常に情報を送受信」しています。「感動した時などに鳥肌が立つ」のは、「体毛・毛髪・毛穴を通じての、波動的情報の送受信量が多い」→「多量の量子エネルギーにより、毛穴が柔軟化する」という要因によると考えられます。 「脳の膨大な情報の収納・入出力の作用原理」は、従来科学では「現代科学体系では説明不可能(コンピュータと違い機能も特化してない)」「通信速度も説明困難」です。これは波動原理によれば「記憶・知識・経験など、全ての属人的な情報は、オーラ・DNAを始め、体内外の量子に波動的に情報が収められている」「脳は情報の入出力や送受信をしている」と説明できます(記事④)。また「感覚」「曖昧性」「クオリア・質感など」「芸術」等は「数値化が不可能」なので、コンピュータでは全く対処できず、これは「量子=情報(量子に情報が内在)」「直接的・アナログ的に情報を処理する」という論でしか説明不可能です。 この波動情報は過去の全てを記録、「経験・言動はその場限りの物でなく、後にずっとついて回る」「刻々と情報が積み重なり、書き換えられている」というように存在しています。これら「脳機能の健全性維持にも高波動状態が不可欠」で、「高波動でコヒーレント状態(波動が斉一的)」だと「情報送受信の速度や情報量が上がる」「脳機能が冴えた状態に保たれる」となります。しかし近年は「有害物質・ストレス・電磁波など様々な波動低下要因」により「頭痛・脳疲労・切れ易い人・精神的問題の増加・睡眠の質悪化などが増加し」ています。 脳には「シータ波・デルタ波など低周波の脳波」が良いとされます。これは「緊張時に出るベータ波など高周波は、脳波図形が乱雑に変動、意識が一体的でない事を示す」「リラックス時に出る低周波の綺麗な波形は、脱力・リズミカルさを示す」と考えられます。逆にチベット僧などの深い瞑想では「非常に高周波のガンマ波(高次意識と関係するされる)」が見られます。この両方の周波の関係について「シータ波・デルタ波で脱力とリズムの基礎状態を構築、ガンマ波で高次の状態・意識・情報・波動を得て、後者を前者に共鳴させていく」という事なのかもしれません。 「オーラ」は「体外の波動の層」であり、「エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体・ブッティ体・アートマ体・モナド体・・」などに別れています。オーラには「波動的な個人情報」が収めらていて、層ごとに役割・性質・情報が異なり、外部の波動との中継しています。「後光」もオーラであり、写真に写るほどに後光が射している人もいます。 「脳」は「リーディング:虚空間・高次元などの情報を読み取り」「憑依・チャネリング:他の意識体・オーラの情報を読み取り」、また「臨死体験・幽体離脱:脳とオーラ・霊魂などのリンクが外れる」「退行催眠:記憶の引き出し・取り戻し」などの現象が起きることがあります。これらは「脳は変換装置で、情報源は他所にある」ことにより発生します。 記事3は「臓器移植で記憶・性格の転移が起きる」のは「脳以外の場所にも量子的に情報が収められている」と示します。 人の死に際してのキルリアン写真(後述)の記事「Scientist Photographs The Soul Leaving The Body」には、「霊魂(生命体)が肉体から徐々に離脱していく様子を撮影」「最初にヘソと頭部から、最後に鼠径部(股間)と心臓から霊魂が離脱、完全離脱した霊魂は無限の幻想を浮遊する」「不慮の事態による死では、数日後に霊魂が体に戻る事もあり、これは余剰の生命エネルギーの影響の可能性がある」とあります。 「ホログラフィック理論」では、「宇宙の実相はホログラム」「我々がいる三次元世界の全ては、二次元にあるホログラムが投影された像」だとされます。「全ての量子(波動)には、情報が付随している」「波動情報は、ホログラムとして記録されている」というのが、この世界の根源的実相です。そして、量子・波動の中のホログラムには「本来の完全な状態の情報」が内在、この情報が「その量子・物質・事象がどういう物であるのかを規定」しています。ホログラフィック理論については、他の波動科学の論と同じく、近年支持者が増えていますが、最新のシミュレーション結果でも支持する観測結果が導き出されました(記事6のSimulations back up theory that Universe is a hologram)。 オーラなど「生命体外部の量子エネルギー」は「キルリアン写真」で観測でき、これは「高周波・高電圧・低電流の電場下での撮影法」です。「ファントムリーフ効果」は「葉の欠けた部分など、無い筈の部分がキルリアン写真に写る現象」、「ドゥミトレスク現象」は「葉の中央に丸い穴を開けると、穴の中に、穴の開いた小さな葉の像が現れる(といった現象)」です。これは「生命の実相は量子にホログラムとして記録されている」「ホログラムに沿って量子エネルギー・オーラは存在する」「ホログラムの情報通りに生体は形成されていく」「状態変更と同時にホログラム(波動情報)も変わる」という事を示します。(記事7~10)。更にキルリアン写真は無生物でも観測され、物質にもホログラムが存在する事を示します。 「宇宙に存在する全てのホログラム(量子・波動)は共鳴しあっている」ので、「個別と全体との関係性」は「量子もつれと非局在性」により、「宇宙全体がダイナミックに相互結合・相互関連」「我々が見る全ての事物も単独で存在しているのではない」「個別は全体の一断片として、ホログラムを介して自己相似的に存在している」「同種の物と繋がっていて、そしてあらゆる物と影響しあっている」というように存在しています。また「イデア・型・道」などの言葉は「ホログラムの存在・作用を概念化した物」と言えるでしょう。 「フラクタル性」は「自己相似形が高い形状」であり、これは宇宙の基本的原理で、「フラクタル性が高い物は、波動が高い傾向がある」と分かっています。これは「同じホログラムの情報が高密度に存在している状態なので、ホログラム間に強い共鳴効果が働いている」「体積に比して表面積が大きく高効率で存在している→少ないエネルギーで存在→エントロピーが低い→ゼロ点効果が高い(後述)」という作用原理によると考えられます。具体的には「波動器具・絵画・図」があり、これらは「意匠に込められた意識エネルギーの効果」も非常に強く働いています。炭が高波動なのも、フラクタル性も大きな要因でしょう。 ●エネルギーとしての波動 波動原理に沿うと「森羅万象=量子=波動=情報=ホログラム=意識粒子」「影響しあう=共鳴」「量子エネルギー(全発生源)>意識エネルギー(人間の意識)>言語エネルギー」「集合意識=人類の意識レベルで決まる地球上の量子の状態」などと言えます。「陰陽原理」は宇宙の根源的原理であり、拠って「空間」にも「虚空間・実空間」があり、類似の概念に「幽顕」「潜象界・現象界」「暗在系・明在系」があり、また「無」「空」「元型・イデア」という概念は「虚空間」に類します。 「森羅万象は意識・念であり、無数のホログラムの共鳴である」とも言え、これが現象化以前の潜象界で起きている事であり、内的世界の実体です。また、現象界は「量子のスープに浮かんでいる」とも形容され、「この世は意識のスープで成り立っている」とも言えます。 そして「エネルギーが一定の閾値を超えると、分子が調和して振動し始め、やがて高いコヒーレンス水準に達し、分子がコヒーレンス状態に達する。すると、非局在性などの一定の量子力学的な特性を持つようになり、分子が一斉に足並みをそろえるような水準にまで達する」「超エネルギーの凝集→ エネルギー→素粒子→ 原子→ 分子」という記事⑭の流れにように、「量子から物質へ、高周波数から低周波数へ、不可視から可視的へ、虚空間から実空間へと物質化」していき、これは可逆的な現象であるので「実空間の原子→量子→ゼロ点→虚空間」「低波動の物質から、高波動の光・エネルギーへの変化」という流れも起きていて、科学式では「虚光子⇔ゼロ点⇔実光子・正反ニュートリノ・正反電子⇔中間子・クォーク対⇔中性子→陽子・電子・反ニュートリノ→水素」と表されます。また「虚空間は複素数で計算される虚数空間」であり、従来は使用範囲が限られた数学上概念が、今後の世界では重要な物になります。 何故「量子が時空を超越して、過去・未来や宇宙のどの場所にも影響を与えられるのか」について、「量子は時間次元にも存在する」「時間次元では過去→未来との一方向の時間軸でなく、過去・現在・未来が並列的に存在し、どの時間も場の違いに過ぎない」「"四次元空間(時空間・虚空間)=3次元空間+時間次元"であり、量子にとっては3次元のどの場所も4次元のどの時間も並列的な場として存在していて、より近い遠いの違いはあるが、どの場にも量子もつれを生じさせる」「量子はゼロ点を介して4次元空間に到達する」「拠って過去・現在・未来にも、宇宙のどの場所にも影響を与えられる」とすると説明できます。3次元空間では世界や宇宙のあらゆる場所は「場所の違い」でしかないのと同様に、4次元空間では全時間は場の違いなのでしょう。そして先述の各事項を統合すると「二次元空間のホログラムが、三次元空間(実空間)に投影される」「実空間と四次元空間(虚空間)はゼロ点を介して繋がっている」「虚空間においてはあらゆる時間は一つの場なので、量子が過去・未来に影響するという現象が起きる」「同様に虚空間では宇宙のどの場所も同じ物なので、同時刻に宇宙全ての量子に影響を与える」となり、このような事なのかもしれません(記事16)。 正ニュートリノ・反ニュートリノは「ゼロ点で対発生・衝突すると対消滅」、この「対発生・対消滅や虚実空間の存在は、宇宙の真理である"陰陽の原理"を表す物」です。科学には「電気のプラス・マイナス、磁石のN・S」等があり、「右脳・左脳、感覚・論理、女性原理・男性原理、静・動、水・火」も同種の物と言えます。これはどちらが良いというのは無く、偏りは良くなく、どちらも他方の存在が不可欠です。一番良いのは「正反合のように両方のバランスが良い状態」「バランスが良い=調和がとれた状態=中道」「両方のベクトルの釣り合いが取れた場=ゼロ点=量子エネルギーが発生=波動改善」という状態です。波動の質は無限の種類があり、エネルギー源は宇宙のあらゆる場所にあり、他の星の生命体・意識体が発する波動も無数にあります。そして波動は意識に感応する性質があるので「地球・宇宙の既成の良質波動を意識エネルギーによって任意の場所に流す」ことができます。 「一般的に物は時間が経つと酸化する」「酸化=電子が失われた状態」ですが、これは即ち「量子・量子エネルギーが失われた状態」で、「一般的状態だと量子エネルギーは失われていく」「低質の波動が増加する」「これを劣化と呼ぶ」といえます。この劣化は何処ででも発現、「地殻なら崩壊・水域なら腐敗していく」「負のエネルギーがカルマ的に蓄積、病気・災害を日常的に招き、時に大災害を起こす基になる」というように発現していきます。そして「一帯を高波動にして、多量の量子エネルギーを供給」できれば、災厄を除去する事ができます。 ●健康と波動 「健康状態・病気・不調・疲労・精神的症状・美容」は「波動状態の下での、個々の諸症状の現れ」であり、これらは本来「波動原理の下に一体的・統合的に存在する概念」です。病気とは「個々人の状態・要因」+「波動低下(発症・症状悪化の要因)」=「個人ごとの各種症状」というように現れる物です。更に「個々人の状態・要因」も、「精神・意識(=波動に影響)」「過去の言動(=波動に残る)」という面が大きく、「健康状態・病気・不調・疲労・精神的な症状・美容のほぼ全ては、波動により起き、悪化する」と言えます。 波動医学では「人体は場所ごとに波動周波数が異なる」「病気の患者の患部は、正常時の周波数と異なる」「病気ごとに周波数は違う」という事が解明されています。これは「波動周波数と人体全体・各部位の状態は表裏一体である」「病気の本質とは波動の異常による物である」という事を示しています(波動器具の項)。酸化状態では病気になり易いですが、「酸化=量子エネルギー不足」「量子エネルギー不足=低波動状態により発生」「エネルギー不足=自己修復力低下・諸機能低下・恒常性低下=不調・病気発症」というように、あらゆる症状を悪化させる要因となります。「カビ・ウイルス・細菌や、病気・あらゆる症状は、低波動だと発生・発症し易い」「大人も赤ちゃんも、量子水飲用で諸症状が大きく改善する(波動上昇と還元化)」「アレルギー・アトピーは、波動的不適合という要因が大きい」「肌荒れ・脱毛など、病気以外の症状は、波動状態により改善・悪化する」「(上述のように)精神・脳の各種症状は、波動状態に大きく影響される」「老化は波動状態で進行・抑制される」とも判明していて、波動が上がると「体の諸機能が改善」→「排泄能力・元素変換能力が向上」→「体内から悪性物質・毒物が抜ける」となっていきます。 このように「主因~間接要因」「内科的・内臓~口腔~皮膚~伝染病~アレルギー~脳・精神」に至るまで、「殆どの心身の病気・各種症状は、悪い波動状態や量子エネルギー不足により起きる」と言えます。 「統合医療(近代医療・代替医療の併用)」「ホリスティック医学(全体・関連・バランスに留意する医学)」は、波動原理上の「森羅万象は統合的に結び付いて存在している」との真理に沿った方法論です。 体内に珪素が多いと「コラーゲン生成能力が増加」→「血管機能が維持」→「骨・細胞・血管の柔軟性が向上」となります。高波動であると「珪素や各種ミネラルの体内含有量や生成量が増加」しますが、「骨の成長部分に珪素が多い」「骨密度と珪素含有量は比例する」という事実は、「成長・発育・健全状態には波動効果・ゼロ点効果が不可欠である」という事を裏付けています。この効果により、珪素は「細胞・血管・リンパ管・神経・骨格など、人体のあらゆる器官の発達・健全化」を齎します(珪素の項)。 「高い波動」→「内臓が健全な状態」、「酸化還元電位低下」→「腸内細菌叢の有用微生物の割合増加」という作用により、「食物からの栄養吸収率上昇」「不要物質を排泄する能力や元素変換能力の上昇」という効果が現れます。内臓(特に腸)は脳と並び、ホルモンを多量に生成するので、「ホルモンバランスが健全化して体調が良くなる」という効果も現れます。 量子水の界面活性作用は「血液・リンパ液・体液など体内の水分」においても現れ、「水と油を混ざり合わせる乳化作用」→「血液・リンパ液・体液が水分と油分が程よく混ざり合った状態になる」、「柔軟平滑効果・摩擦係数低下」→「体の隅々の細胞へ浸透」、「所謂サラサラした血液」→「血行・リンパ液・体液の循環改善」→「体中に栄養素が運ばれ、全身が活性化、白髪・皺などの部分的老化現象が改善」というように、体調に多大な効果を齎します。また「ドロドロした血による諸症状の改善」「血栓や血管の狭窄の解消」「汗をかいた時の不快感の減少」も起きます。またこの状態はコヒーレント・単一波動の状態なので、この面においても体調は良くなります。 他の器官と同様に、皮膚も波動が高いと「皮膚組織・機能の健全化やコラーゲンの緻密化」が起こります。そして「コラーゲンの水分保持効果」「量子水の効果」により、高波動状にあると「皮膚の保湿力と油分の維持」「皮膚・皮下組織の柔軟性と張りが増す」という効果が生じます。これらの効果により、異物が皮膚に入り込まなくなるので「アトピー・湿疹・痒み」が減少、量子水の効果により「にきび・悪玉菌繁殖」が抑制、「荒れ性・かさつき・皮膚トラブル」が減少します。 また「水の結晶実験」では「かけた声や込めた気持ちにより、水の結晶が綺麗になったり汚くなる」という事が判明していて、同様の実験を食物・植物に行うと「良い言葉・肯定的感情では良い状態になる・長持ちする・発酵する、悪い言葉・否定的感情では腐敗・劣化・枯れる・かびる」という事も判明しています。同様の現象は体内において「良い言葉を発したり肯定的感情を持っていれば、体細胞・体内の水分が綺麗な形態になり、体内器官や水の効果がより良く発現される」というように発現されます。 この状態では「きめ細かい肌・若々しい肌」が維持、「化粧による肌荒れや剃刀負けが無くなる、化粧乗りも良くなる」という副次的効果を齎します。「高波動=光に近い状態」「神様の絵に描かれているオーラ・後光=体内外の量子が光を放ち、目に見えるさま」であり、上記諸効果が相まって「肌の光沢感・血色が増し、肌艶が良くなる」という効果が生じます。高波動には「汚れ・体臭の減少効果」もあり、不食の人には風呂に入らなくても清潔だった人も多くいます。「肌・髪の状態が悪い=ホログラムの完全体の情報が反映されてない状態」「波動と美容は一体」であり、このように「波動上昇は様々な美容効果や若々しさを齎す」作用があります。 「波動と美容は一体」という点について、「美容的に良いとされる状態とは、波動の上昇・維持を促す外貌」だと言えます。また、人体では「正中線」が最も中核の構造で、「正中線が真っ直ぐである」ことが波動の高さには必須ですが、「正中線が立体的・三次元的に柔軟化しやすい外貌」と言えます。波動が高い人でも、そういった外貌で無い人は多数いますが、一般的にはそういった方でも、より波動が高くなれば(特に閾値を越えれ)、そういった外貌に近くなっていくでしょう。 「森羅万象=波動」との前提がある以上、「波動状態は心身の状態を規定」「波動と心身は密接不可分」なのも必然で、「高波動状態は体の全機能を完全化」します。一般的に「近代医学は対症療法的・緊急的手法」「波動医学は、健全性・恒常性・自己修復力基礎体力を上げる、総合的・統合的・全方向的手法」、免疫力とは「体のゼロ点の能力」「量子エネルギー・良質波動・元素変換などによる病気・疲労・悪性物質への対抗力」と言えます。そして「健康・医療・各種症状・美容は、波動原理の基で統合的に存在する人体の状態の、個々の概念に過ぎない」となります。また波動が高いと「体の強靭化・厄除け効果」により「怪我に遭い難くなる」「怪我の早期回復」「総合的な体力・回復力が増加」が起きます。 「テラヘルツ波」は「周波数が1兆ヘルツ前後で、自然界のあらゆる物質が放射している波動」です。電磁波の一種で、科学界では研究が進んでいます(項目6①の記事13)最も多く放射しているのが人体、中でも赤ちゃんが最も放射しています。「キネシオロジー・テスト」によると、「赤ちゃんの意識レベル=エネルギーレベル:350」「一般人平均:200前後」だそうです。「波動原理における、波動の高低を左右する要素」の1つに「テラヘルツ波」があり、「テラヘルツ波が低くても、波動が高い物は多数ある」「テラヘルツ波が高い物は、概ね波動が高い」そうです。 「羊水の酸化還元電位」と「赤ちゃんの健康度・学習能力・精神安定レベル」は完全に比例、「羊水の酸化還元電位が低いと、健康度・・学習能力・精神安定レベルが低い」「羊水の酸化還元電位が高いと、健康度・・学習能力・精神安定レベルが高い」となります。「量子水(高波動の水)」を飲むと、体内が高波動になり、「量子水の機器を設置した家庭の赤ちゃん・子供は、健康度・・学習能力・精神安定レベルが高い」ことが判明しています。「赤ちゃん・子供は、何気ない雰囲気の良し悪しを読む事が多い」と言われますが、これは「波動を察知する能力が高い」のも一因です。 赤ちゃんは「無邪気」といわれますが、「邪気が無い事=波動の高さの一因」です。「素直さ」「純真さ」というのは「波動能力の獲得・維持にとり重要な性向」です。ある種の、良い意味で子供のような感覚を持った人には、高い霊性や能力がある事が多いです。心の何処かに曇りの無い部分があれば、それを大事にする事が、意識・波動・能力や健康度の向上への道でしょう。 赤ちゃん・子供が高波動であると「超能力・学習能力・運動能力など様々な能力の開発」「毛細血管・神経や臓器・各器官の健全な発達」「自己治癒能力の向上」「障害の発生確率低下」「器用さや利発さ機敏さの向上」など様々な恩恵が得られます。「脳の健全な発育や酸化還元電位低下」は、「精神的安定や問題行動減少」を齎します。「皮膚組織・機能の健全化」「コラーゲンの緻密化」により「肌への異物混入や刺激感が減少」「炎症や痒みが起き難くなる」という効果が発生、これら「体や気分の不調和・違和感・不快感の減少」により「気分が良くなる・ぐずりの減少」が起きます。 人体や基礎的性格を形作るDNAは「言語・意識等で再構成され続けている」ので(項目6①)、「成長にゼロ場効果は不可欠」です。また「胎児~幼少期に接した情報は、性格・才能のみならず、骨格・顔付きにさえも波動的に影響を与える」「DNAの継承を通じ、後の世代に大きな影響を与える」のは間違いないでしょう。そして先述のように「○○の能力を得た・××になったと念じれば、そうなっていく」「紙やパソコンのメモ帳に書けば、文字波動により効果が高まる」「波動器具・高波動の物を近くに置けば、更に効果が高まる可能性が増す」と言えます。「夫婦や飼い主とペットの顔や姿や行動は似ている事が多い」と言われますが、これは発する波動により似てくるのかもしれません。そうである場合「理想とする自己像」→「これは自分の姿だという内容を書く・念じる」→「カード型波動器具を重ねておく」→「財布に入れる」という行為で、その像のようになっていくのかもしれません。この場合、自己像を編集した物の方が全く関係ない物より、量子もつれ効果により変わり易いと考えられます。こう考えると、人類は短期に能力・外貌が大きく変わり得るのかもしれず、また、波動という物の効果は無限とも考えられます。 「宇宙は陰陽原理の下で調和をとるように存在」「意識は森羅万象の状態・情報を形作る物」「調和方向の意識は波動が高い」「非調和的・非建設的・破壊方向の意識は波動が低い」なので、意識は集合意識を通じて地球に影響を与えます。「意識は病気・症状に密接に影響」していて、「最適状態・波動やホログラムの最善の情報・治っていく様子を強くイメージ」→「良くなったと思い込む」ことで早期回復します。また「治すエネルギーを、玉や矢にして患部・患者に投げる」など、治癒法のイメージングは多様な方法があり、「楽しくなる波動」など意識と錬度次第で中身を変えられます。 逆に「状況が悪くなると考えたる・くよくよした状態」が続くと悪い波動が伝播、心身に影響を与えます。性格は複雑な物で、何が良い悪いとは言えないですが、「感覚をニュートラル(ゼロ)に戻し、否定的な想念・波動の影響を止める独自方法」があると良いとは言えるでしょう。また「信じるという行為は、内容はどんな物でも、それだけで強い波動を齎す」ので「他の波動の影響を跳ね除ける効果」があります。「楽観的な人は、病気になり難い・体力がある」「癌などの病気は、気にすると余計進行する」というのは「悪い波動に意識の焦点を当てるか当てないか」により、「低波動・悪性波動も気にしなければ悪影響は薄れる」となります。 「ヨガ・気功・太極拳」は、静的・柔軟な全身運動で各部に意識を集中、気を巡らしますが、歴史的にも「気・プラーナ・オーラやツボ・チャクラ・経絡などの概念と密接不可分」です。「気功」というのは、大きな理論・手法の体系を有していて、様々な概念があります。「気功」は主に「静的運動と意識集中により、全身に気を巡らす手法」のように言われますが、これは気功のうちの「内功」です。「不要な気の体外への排泄」「外部の良い気の取り入れ」は「外功」と呼ばれます。「外功」の手法には「公園で樹木と向き合ったり、海辺で波を感じたりしながら、自然界の気と交流する」というのも多いそうです。 「中医学・アーユルベーダ」も波動原理と一体の物で、徐々に根本から体や精神を改善します。「レイキ」など波動関連の能力開発法は波動能力向上が目的ですが、波動を謳っていない一般的な能力開発法も、意識エネルギーで自己開発・啓発をするので波動効果が伴っています。 「超能力・超越的状態」は、古来から「神通力・シッディ」など多くの呼称があります。「仙人」とは「この状態を更に超えて不老不死になった人」、「道士」は「修行中の人」ですが、不食で若さを保った人は多数存在、超能力者は更に多数いるので、仙人のように見えた人もいたのでしょう。「超越的な力・高い能力はゼロ点状態で発現」「超能力と同様に超越性も波動能力と密接不可分」であり、例えば「マナ」にはゼロ点能力は不可欠です。これら「古代から言われてきた概念・名称・理論は、波動原理とその効果その物」です。 体内では「量子エネルギーも食物から得るエネルギーも、同様にエネルギー源として活用」されます。現代の食生活には「食物消化に約40%のエネルギーを使用」「活性酸素・低波動・血糖値の急変動などの副作用も伴う」という弊害があります。 しかし、量子エネルギーには「このような副作用は無い」「消化や臓器維持に伴う活動・エネルギー・細胞分裂等は不要になる」「全エネルギーが無駄なく使われる」「体を高波動にする・還元する」「体・精神の状態を完全化する(あらゆる観点において、良い方向へ導く)」という性質があります。 人間は基本的に「菜食主義(ベジタリアニズム」「菜食主義者《ベジタリアン)」でいる方が、波動を高く保てます。これは2つの点、「植物食・海草食は波動に良い」「殺生:波動的に良くない事(歴史的経緯・慣習もありますが、出来るだけ少なくするのが良い)」という点から、推奨されます。 《ラクト・オボ・ベジタリアン (Lacto-ovo-vegetarian)》 ・乳卵菜食 ・乳製品と卵は食べる。 《ラクト・ベジタリアン (Lacto-vegetarian)》 ・乳菜食者 ・乳製品は食べる。チーズは乳製品であるが、牛を屠畜して胃を取り出して消化液を集めたレンネット(凝乳酵素)を使用して作成されたものは食べない。 《オボ・ベジタリアン (Ovo-vegetarian)》 ・卵菜食者 ・卵は食べる(鳥や魚介類などの違いは問わない)。無精卵に限り摂る人もいる。 《ヴィーガン (Vegan)》 ・倫理的、環境的な理由で 乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革、ウール製品、そして娯楽等食用以外の動物の使用も排除する哲学、人々。 《ダイエタリー・ヴィーガン (Dietary Vegan)》 ・ヴィーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。 ・日本語の菜食主義者のイメージは、むしろダイエタリー・ヴィーガンに近いと思われる。 《ピュア・ベジタリアン (Pure-Vegetarian)》 ・西洋では主にヴィーガンと同義で使われるが、インド社会においては後述するラクト・ベジタリアンかつラクト・オボ・ベジタリアンでない(乳製品は摂るが卵を食べない)人々を言う。 《オリエンタル・ベジタリアン (Oriental Vegetarian)》 ・仏教系の菜食主義者 ・菜食主義であるが、五葷(ごくん。にんにく、にら、らっきょう、ねぎあるいはたまねぎ、あるいは浅葱)を摂らない。食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。 ・またベジタリアンの要素は満たしているものの、国際ベジタリアン連合が紛らわしい用語としているものにフルータリアンがある。 《フルータリアン (Fruitarian)》 ・果食主義者、果物常食者 ・ヴィーガン (Vegan) との違いは、植物を殺さない食品のみを食べること(リンゴの実を収穫してもリンゴの木は死なないが、ニンジンは死んでしまう)。収穫しても植物自体を殺さないという考えに基づいて食物を食べる人々。果物、トマト、ナッツ類等、木に実り植物自体の生命に関わらない部分を食べる。より厳格に熟して落ちた実しか食べない人々もいる。 ベジタリアンに準ずるグループ(スード・ベジタリアン)の主な可食物の表 《ノンミートイーター (Nonmeat-Eater)》 ・牛・豚・鶏などを食べない非肉食者。卵・乳製品・魚介類は食べる。 《ホワイト・ベジタリアン (White-vegetarian)》 ・レッドミート(牛、豚、羊などの獣肉)を避け、ホワイトミート(鳥肉、魚介類)だけを摂る。 《セミ・ベジタリアン (Semi-Vegetarian)》 ・世間一般の人より少ない肉を食べる。フレキシタリアンとも呼ばれる。 《ペスクタリアン (Pescetarian)、ペスコ・ベジタリアン (Pesco-vegetarian)》 ・フィッシュ・ベジタリアンとも呼ばれ、工業的に作られた食品を避ける点がベジタリアンと違う。野菜や魚は天然のものを食べ、卵や乳製品も近代的畜産でなければ食べる。 《マクロビオティック (Macrobiotic)》 ・有機栽培や地産地消などがテーマに含まれており、他とは根本的な発想がやや異なる。 「不食・断食」の状態であっても、生体が波動共鳴の効果を高める事で、生存に必要なエネルギーを獲得できます。 しかし、これには「不食に適した程度にまで体の状態が高い」という条件があります。その要素とは次の通りです。 ・体の硬直・歪みが非常に少ない。 ・これは「硬直・歪みの改善にエネルギーが取られる」「気脈などの人体構造の斉一性・滑らかさによる波動拡大能力がなく、波動の損失率が高い」ことによる。 ・体に不要物質が非常に少ない。 ・体に各種症状が少ない ・波動の発生・拡大能力が高い。 ・これは「松果体など波動拡大に密接に関係する器官の状態」「意識の高さ」「訓練による経験値の向上」「ノウハウの吸収」「器具などの補助」「前世と後天的の問題(DNAなどに反映)」「意識体の助け」など、様々な要因による。 このような体を獲得していると「そういう食生活をしている方が(あまり食べない方が)、体・精神・能力が高い」という事が通例のようです。「食事法などの種類」としては「不食:全く食べない・飲まない」「ブリザリアン:水を中心とした液体を摂取するだけで生活している人々(BRETHARIAN)」「少食:少ししか食べない人(時々食べる・一日一食など)」など、様々なタイプの人がいます。また不食の人は昔から多数存在しますが、「このような現象を全く無視して、科学・医学・人体構造の解明を行うのは、全く意味がない(学会全体が無視する事)」ことです。 「不食・断食・小食」には様々な効果がありますが、その1つとして「腸の腐敗物質(低波動物質)の排泄」があります。これは「解毒作用(デトックス)」で、全身から解毒されます。「体内の有毒成分」=「低波動物質」=「あらゆる状態・能力を悪化させる物質」=「凝り・硬直・歪みを起こす物質」であり、人体の浄化は必要です。また「内臓の休息」「過剰な栄養分・脂肪の排出」「白血球の増加」も、効果に挙げられます。「脂肪が多いと、白血球が脂肪を食べ、血管にくっつき、動脈硬化(血管の硬化)」が起きるのは知られています。現代社会においては、「食品中の様々な有害物質(添加物・農薬・化学物質・放射性物質・・・)」も、重々考慮して避けなければなりません。不食・断食・小食の状態だと、「白血球は体内の余計な物質を食べる」という働きをします。不食・断食・小食を行えば、波動が高ければ、上記のように「体・精神の状態を完全化する(あらゆる観点において、良い方向へ導く)」という効果が得られます。 また、不食の手法の一つとして「サンゲージング」があり、これは「太陽を凝視してエネルギーを獲得する手法」です。太陽光線の質の問題から「行う時間帯は日の出後1時間、日没前の1時間」である事が必要で、「最初は10秒ほどで、数ヶ月かけて15分以上に増やしていく」とされます。効果として「脳の灰白質細胞の再生」「松果体の拡大」が報告されています。これは古来から「インド、古代エジプト、アステカ、ギリシャ、マヤ、チベット・ヨガ、気功、太極拳、ネィティブアメリカン」等で行われてきたと言います。 このように波動上昇は「体の全てを改善・問題を減少させる」といえます。恐らくは今後、波動理論などの進展・普及で「世界的な寿命・健康寿命の劇的増加」「精神・脳・体が若く健康でいられる期間が延びる」でしょう。医学・医療の多くは「波動医学や、更なる長寿命化・健康化の研究」へと変容、労働可能年齢の延長も相まって、医療費・年金問題も解決されていくと思われます。 「低波動の物質の効果・影響」には、大きく「その物質のみで早期に人体に悪影響を齎す」「多くの低波動の物質との複合的効果で、人体の波動を低下させ、中長期的に悪影響を齎す」という2つの作用メカニズムがあります。「人工放射性物質」と「他の全ての低波動物質(化学物質・添加物などを含む)」は、「作用の出方は異なる」ものの、「波動を低下させる物質」という点は同じです。人間の修復機能には限界があるので、一定以上の低波動に晒され続けると、短期的影響は不明確でも、中長期的に「テロメアの早期短縮、各種症状が出易くなる、意識・精神や各種能力への悪影響」などの慢性的影響が顕在化します。特に人体の機能が未成熟な「子供・赤ちゃんには、より強い影響が現れる」となります。放射能については「自然放射線と人工放射線では全く効果が異なる」「放射線量は一つの指標だが、健康影響度の指標としては不十分(元素によっても影響度は違う)」「人工放射性物質でも、発生条件とその後置かれた環境で全く影響度が変わる」「原子力施設・発電自体が広域を波動低下させている」「フォールアウト以降に世界中で各種疾患が激増、近年のアレルギー・シックハウス等の増加への留意が必要」です。 「低波動物質の影響度を調べる対照実験」では「量子もつれ」「波動共鳴効果」により、「両対象に対して、状態・波動を中間の状態へと導く力が働く」「両細胞・両個体等のハイパーコミュニケーションを通じて、状態の均衡化現象が生じている」「更に、"同じ生物種の全個体"や"その細胞の元の保有生物"等との間にも同様に、状態の平均化に導く力が働く」「実験対象外の細胞・生物等が、対象の細胞・生物等に、状態改善へと導く情報を与えている」という効果も働いているとも考えられます。 先ず波動原理では「量子もつれ」「波動共鳴効果」により、「地球の全ての物事に対して、平均化する力が働く」「全人類に、状態を均質化させる作用が生じている」「同じ国・社会・地域に住む人には、この効果が強く生じる」「親族など、生物学的に近いとこの効果が強く生じる」となると予想されます。これは、詳しい説明論を見てないので(存在するかもしれないですが)、詳しくは不明ですが、波動原理の性質と、幾らかの実験報告例を見ると、そう予想されます。 拠って「日本人の健康状態には平均化する作用が常に生じている」と考えられ、「汚染の少ない地域の住民と、汚染度が高い地域の住民には、状態を平均化する作用が生じている」のだと思われます。また「意識=波動」なので、原発事故・汚染の報道が多くされた結果、「意識面から、日本人全体に均質化する効果が更に働いている」とも考えられます。原発事故後の瓦礫の広域処理がありましたが、それ以前にこのような効果があると思われます。 しかしこの均質化の効果が、どの程度であるかは不明です。「地域の波動レベル」「実験に用いる物質の波動レベル」は「生物寿命に大きく影響するのは必然」です。しかし波動原理の研究初期の現在、特に「波動への中長期的影響が大きい物質」の「負の影響の影響度」「作用メカニズム」「どれほど広域・大人数に影響するのか」「低波動の長期的な残存の度合い・どれほどの期間にわたり低波動が残るのか」については、正確な知見獲得は難しい物があります。 「飲食物の悪影響を防ぐ方法(悪い波動を受けない方法)」とは、1つには「自分には悪い波動は影響しないと心底思い込む事」です。当然これで全ての悪影響が防がれる訳ではないですが、「意識の共鳴(量子もつれ)による、負の影響の拡大」は防がれるので、悪影響は減殺されます。この効果は周りの人にも及ぼす事はでき、誰かに「負の影響は発生しない」「シールド内部に悪い波動は入ってこない」「愛情・思いやりを込めた感情」などの想念を送る事によって、そのような効果が発生します。 これはひとえに「量子=波動=情報」「量子もつれ(共鳴効果」による現象です。よく「言う・考える・思うだけなら誰でもできる」と言いますが、波動原理においては「意識=現実」なので、「言う・考える・思うだけで、想念は現実化」します。ただ「殆ど悪影響を受けない人~殆どこの能力が無い人」まで、人により能力値は様々であり、「意識は高いが、様々な原因で波動が低い人」も非常に多数存在していて、概ね「意識の高い人・波動の高い人は、想念の現実化能力が高い」と言えます。 然し、かといって「放射能汚染・環境汚染など大した事無い、騒ぎ過ぎ」などと考えていると、これは「意識低下の典型的な表れ」であり、波動も低下するので、己に諸々の悪影響が発生します。「意識を高く持ち、社会を気に掛け、社会状況・汚染状況を改善しようとして、然し自分には、周りの人には負の影響は及ばないと思い込む」、これが最善の対処法です。 心臓は脳と比べて「100倍の電気・5000倍の磁気」を放っていて、人体最大の発電所といえます。心臓にはハートチャクラがあり、人間の心はここにあると言われ、愛情・共感・広い心などの感情を司っています。脳と下半身の結節点でもあり、人体の中心部なので高いゼロ点効果を発現しています。そして「脳の思考(細かい情報)・DNA(記録された情報)・人格など、諸々の波動情報」は「個人の全人的な固有波動を形成」「心臓の電磁波により増幅・放出」され、特に「半径約3メートル以内に強い電磁場を形成」しています。拠って「楽しげな人・怒りっぽい人など性格のエネルギー波動」は「物質・生命に影響を与える」「無意識に人はその波動を感じ取っている」となります。この電磁場は「心の感覚と脳の思考が調和的方向で一致してコヒーレント状態になった時に、有益な効果が最大化」します。 「透視能力が確認された子供は、答えを知る人が近くに居ると正答率が上がる」という現象が報告されていて、これは「意識同士の共鳴効果」を証明します。スプーン曲げは物質への意識の影響力の分かり易い例で、念力が強い人は「発火・石の色が急激に変わるなどの現象」も起こせます。これら効果により「人の想念は自分自身のみならず、周囲の波動や物質の状態に常に大きな影響を与える」のであり、更に「集団祈祷など多数の想念が一致した時」には「非常に強い調和的波動・電磁波となる」「攻撃的感情や犯罪率の低下・傷病者減少・浄化波動による地球環境の改善効果・災害抑止など顕著な効果を生じさせる」となります。「集合意識による良い波動・悪い波動の蓄積は、全体の波動に甚大な差を生じさせてゆく」ので、「巨大地震は人々の想念が起こす」という話はこの作用原理による物です(記事17~20)。 ●波動の性質と社会変化 波動原理は、他にも多くの効果・現象を生じさせます。その一つの「物質化現象」は、「涙を流す絵、髪が伸びる人形」などが有名で、「高波動の物質が自然に増加する」「幾何学的形態が物質を増加させる(例えば、瓶ジュースに幾何学的紋様の物を貼るとジュースが増加する)」「手や写真から物質が湧き出る」という現象も昔からよく観測されています。この理由は、「"元の物質・絵等や想念"の"ホログラム・波動情報"が、意識エネルギーや幾何学的形態で共鳴増幅した」という事でしょう。これは不思議ではありますが、波動の性質を考えると当たり前の現象とも言え、兎にも角にも波動が持つ絶大な物理的効果を示しています。 「微生物による放射能低減」で「畑の内側は放射性物質はゼロ、畦道は高数値との観測事例(項目4)」があり、「ラジオニクス・波動転写機等での、同様の・類する事例(ラジオニクスは効果範囲を限定できる・項目6④)」も複数観測されています。これは「効果は距離に比例するとの原理、と別個の原理」による物で、「土地には地形・区画等ごとに、其々の波動情報・属性の情報がある」「区画・意識等の情報により範囲が指定・限定される」「効果はその範囲内で多く発現する」との基本原理と考えられます。 「高次元の存在・4次元以上に複数次元があるか」は不明ですが、存在する場合、ゼロ点理論の概念においては、理論上の虚空間が高次元の複数次元に相当、これ以外の理論内容は同じという事になるのでしょう。先述のように「量子があれば必然的に意識体も存在する」ので、高次元が存在する場合は意識体も存在します。3次元空間・実空間と同様の物質的肉体を持つ生物・知的生命体がいるかどうか不明ですが、存在する場合、その生物・物質は3次元空間でどのよう存在するのか、普通に存在し得るのかという謎が生じます。実空間では一般的に波動の高低を即時には感じませんが、「虚空間・高次元は環境の波動周波数が高いので、生物の波動感度も高い」となります。波動は虚空間にも齎されるので、実空間が低波動で充満していると、虚空間・高次元やそこの生物にも影響を齎すのかも知れません。そして先述のように「時空間が虚空間である可能性」はありますが、その場合「時空間に意識体・生命体が存在する可能性が高い」と言えるでしょう。龍は時空に存在するとの話しがありますが、このような事なのかもしれません。 魂は転生し、その中で様々な事を学び、人・社会の過去~現在も、往々にして経験・学びを得る為に必然でそうなったのかもしれません。具体的に転生はどう起きるのか不明ですが、「一般的に波動周波数・魂のレベルなどから、魂は同じ国や星で転生する事が多く、でも他の星への転生もある」「あまり魂が穢れていると、人間や知的生命体に転生しない。同質の意識体の集まる場所や、動物などに転生する」という情報が多いようです。人間は過去~未来の自分と波動的に繋がっていて、「未来の考え方・経験した物事が、過去~現在の自分を形作っている」とも考えられ、しかしそれがどの程度の効果かは分かりません。また、作家・芸術家などは意識を基に作品化を行っていますが、この意識にはあらゆる波動情報と共に「過去~未来~宇宙全体の情報」も反映されます。例えば漫画・映画のあらすじ・引用事物・登場人物・劇中の言葉には、発表後の時代に必要になる概念を無意識下で感じ取って書き下ろした物も含まれるでしょう。 波動原理の「光(高波動化)⇔物質(低波動化)」との相変化について、「物質は波動が低くなると最終的には崩壊する」との説がよくあります。「量子・エネルギー・物質は常に回転し続け、回転が止まると崩壊する」と言われますが、「回転⇔量子エネルギー(回転すれば量子が発生、量子があれば回転する)」という相互関係と考えられ、「低過ぎる波動・周波数や低質波動」が蔓延すると「最終的に原子は波動エネルギーを失い崩壊する」と考えられます。精神世界では「あまりに集合意識のカルマが酷いと、(ムー大陸・アトランティス大陸伝説のように)台地が海没する」と言われますが、このような原理なのかもしれません。 あらゆる物質・生命には「量子・波動に、本来的性質や良い性質が、情報として内在」しています。高波動状態になると「内在した情報が発現するように促される」ので、「物質・生命は高波動になると、状態が改善・能力が上昇」します。また「量子は本来、調和的性質を有していて、悪性状態は雑音のような物」「悪性状態は、主に意識により生じる」と言えます。拠って「悪性状態の除去と、本来の良質波動の顕現」には「高い意識と行動」が必要です。 「量子が接触すると波動情報が移る」ので、人の持ち物には波動が移っています。物には気持ちが篭り、それにより「能力向上・健康維持・災厄からの守護・優しさや愛情を感じる」など、各種効果が生じていて、同時にマイナス効果が生じている事もあります。 「体積に比した、表面積の割合」について、次のように説明される。 ・「あらゆる物事」は「情報」であり、「何らかの存在」も「量子的情報(波動情報)の裏付けが必要」である。 ・物質という存在について、「物質の結合」には「分子間力」だけでなく「量子的情報」も必要である。 ・「体積に比して表面積が大きい」と、「分子間力は弱くなる」「その分の量子的情報が必要になる」となる。 ・「物質の存在自体に、多くの量子的情報が必要」だと、「波動(量子エネルギー)として存在する分が少なくなる」という状況が発生する。 ・「量子的情報が足りない」と「エネルギー量が少ない」ので、月日と共に脆弱化、遂には「物質の崩壊」が起きる。 ・「フラクタル性」が高い物は「少量の量子的情報を、多くの場所に使い回せる」ので、「少ない量子的情報で存在できる」ようになる。 ・拠って「フラクタル性が高い=波動が高い」となる。 ・「空隙構造による面積拡大」は「空隙中心部のゼロ点効果」が発生するので、波動は高くなる。 ・「体積に比した、表面積の割合」は「波動の高低を左右する要素」である。 「面積・周が小さいと、少ない量子情報・量子エネルギーで、形状が維持できる」→「少ないエネルギーで存在できる」→「低エントロピー」→「高波動」→「高い意識」「量子エネルギーが共鳴効果を起こし、災厄が減少する」 「面積・周が大きいと、多くの量子情報・量子エネルギー、形状の維持のために必要になる」→「多くのエネルギーが必要になる」→「高エントロピー」→「不安定・乱雑・崩壊し易い」→「低波動」→「低意識」「災厄増加」 従来科学では「真空中は空っぽで何も無い」とされますが、波動原理では「ゼロ点であり、エネルギーが充満している」「大気中にもエネルギーが充満」「特に宇宙空間は運動ベクトルを持った物が少ない、高レベルのゼロ点」です。「エネルギー保存則・E=mc2」は下位構造の従来科学原理では当て嵌まりますが、波動原理では「虚空間・高次元からの量子エネルギー流入が普遍的に発生している」ので、「虚実空間の合計エネルギー保存則が成り立つ」「実空間のみを想定する従来概念は絶対的真理ではない」です。「フリーエネルギーはこの虚空間のエネルギーを得る方法論」で、先述のようにスカラー電磁波などを通じて取り出します。このエネルギーは無限と考えられますが、若しかしたら未知の理由により、無限ではないかもしれません。しかし少なくとも、現在の世界で使っている分は問題なく取り出せるでしょう。また「高温高圧の環境下では虚空間から実空間への量子の流入」が多く発生、「高気圧の地域が押し広げられる・低気圧になると古傷が痛む」という現象も、量子エネルギー流入量が影響しているでしょう。 宇宙には「陰陽原理の下、バランスを保とうとする、元の状態・良い状態へと自己復元する性質」が本来的に備わっています。物質には「出来るだけ少ないエントロピーで存在しようとする性質」があります。エントロピーとは「量子エネルギー以外のエネルギー(例えば燃焼によるエネルギー・原子力エネルギー・etc)」なので、量子エネルギーは「エントロピー低下=乱雑さの縮小→秩序構築→再生・修復・建設方向」の性質を持ちます。また「単一波長・コヒーレントなエネルギー」「ホログラムに内在された完全な情報に沿って、最善且つ本来的な状態へと導くエネルギー」です。このエネルギーは「人~生物~物質~社会~環境~地球に対して、ありとあらゆる改善効果を発現させる」「波動上昇→基礎状態の改善→波動上昇→問題・災害の減少」という好循環を齎します。「外見的に秩序だった物」にも「エントロピー低下による改善効果」は働いているので、綺麗な環境は波動が高くなります。 しかし現代は「社会状況・人間関係」「食品・医学・農業・不要な添加物・薬・農薬」「原子力・化石燃料」「自然破壊・環境汚染・不法投棄」など低波動が充満、即ち「エントロピーの増大=乱雑さ拡大→秩序崩壊→破壊方向のエネルギーに満たされている状態」にあります。「様々な要因によるストレスによる波動低下、波動低下による心身のスレトス増加」という悪循環や、「人類の多くの活動による世界的な波動低下」と「物や環境や災害の悪化・生物への悪影響・攻撃性・不調和・権威志向・上下関係・社会問題の悪化」など深刻な悪影響を招いています。「経済至上主義に伴う、環境悪化・波動悪化・心身への悪影響・将来世代へのつけという社会的コスト」は、経済論・経済の計算式・多くの社会的議論において度外視され、全体論が欠落しています。現状は持続可能社会の訳がなく、個人から地球全体まで、全ての波動を改善、再生・修復していかないと、文明社会を存続できないでしょう。 今後は波動原理の一般化と共に「多くの認識論の修正」が迫られ、「概念・物事は、波動理論に則ると従来と異なる解釈になる物が多い」ので、社会は隅々まで劇的に変容します。「波動原理の基に、自然・科学・精神・哲学・信仰・超能力等が一体的に認識される」「ありとあらゆる物・事・思考、森羅万象が一体的に認識される」ようになり、「全てを一体的に見る統合的視野」が重要になります。「科学=波動原理+現代科学と延長上の体系」となり、「科学において波動原理が最上位構造である」のと同様に、「波動原理に沿った認識論・解釈論が、社会の上部構造として存在する」ようになります。またば信仰は「あらゆる事物に神性・意識が宿っているという自然崇拝的観念」として認識されていくでしょう。 「波動や量子水に見られる性質」を考えると、「親和性・柔和性・柔軟性・融合的・共鳴的・相互的・・・」=「高波動の状態」「波動原理に沿った在り方」であります。人間は「周囲との会話・社会的活動・政治等を通じて、思考が世の中に反映させる」ように活動していますが、その前に既に「何かを想うだけで、世の中に影響を与える」作用が生じていています。同時に「平和な良い世の中の実現」には「単に制度・システムを高度化すれば良いだけでは全く不十分」「人々の心の在り様が決定的に影響する」という事が、科学的観点から言えます。そして「何もかもが波動であり、状態の決定要素・波動的因果律となる」ので、「全体や他と、無関係に存在する事物」は在りません。 また「透明感のある肌:高波動→光に近い」「透明感のある声:高い共鳴効果→単一波長状態→波長の浸透し易さ→量子エネルギー」「透明感のある肌と声:ゼロ点効果・量子エネルギー発生量の高さ」という共通点があり、全てが波動を基に共通しています。虹の出現には高波動環境が必要ですが、七色の光はプリズム現象だけでなく、例えばたまゆらが多くの彩色を伴って見えるように、「光⇔物質の原理」から「多くの性質を持った光・波動・波長の表出」と考えられます。また高波動の環境下では「光を発する・光に包まれる・虹色になる・淡いピンク色になる」などの状態が観察されます。 人体は地磁気に密接に影響され、先述のように「天体・地球グリッドなどの配置に近似した人体構造・ツボなどの配置」があり、頭を北・脚を南にすると地磁気や環境中の波動の良い影響をスムースに受けられ、手足を大の字に開くと五角形・五芒星の形になります。波動は渦巻きながら流れるので、人体の末端の頭のつむじ・手の指紋・掌紋が現れるとの説もあり、また「高い気を放出する掌を丹田・心臓のチャクラに当てて寝る」のも良いのかもしれません。 ただ「波動効果は存在するが、効果の内訳は曖昧な部分が多く、解釈論の介在余地が高いので、定型的な定義がし難い」「波動は全てから影響を受け、変性し続けるので、効果の定量化が困難」なので、ここに現代科学と異なる難しさがあり、どうしても「哲学的・抽象的」にならざるを得なくなります。例えば現在は波動分野の定義は少なく、人により用語の使い方が異なります。波動は「質と強さ」が重要ですが、高波動とは「波動が良質で、且つ、波動がある程度以上強い状態」、良質の波動とは「高周波数の波動」「良好状態の量子・物質(量子水や良い想念等)の波動を帯びた物」、高周波数とは「波の周期/単位時間」「波動の波が細かい事」、強い波動とは「エネルギー量が多い」「単一波長に近い」「他への影響力が高い波動」などを言えるのかと思います。 教育・育児は内容もシステムも大幅変容が必至ですが、「波動原理と向上法と実践、波動と密接な事物、如何に調和が大事か」等が主題になるでしょう。一般的に「言動は波動・DNAに残り影響を及ぼす」「叱るより褒めて伸ばす方が良い」「愛情・温和な言葉や気持ち・安心な環境は波動を上げる」「恐怖や怒りは波動を下げる」「波動的な物は能動的な意識集中で上昇、能力の傾向は人其々で、強制・画一性より自発性・好奇心・関心興味・個性・伸び伸びした環境が大事」といえます。子供は赤ちゃんに次いで高波動なので「多くの子の真摯な祈り」が日常化すれば地域~国~地球の波動が上がり、他の波動効果と同じく、祈りは経験が増すほど能力が増すので、幼少時からの経験値は大事です。 現在は「事物は其々が個別分断的に存在している」との観念が通念で、例えば「目の前の植物も植物でしかなく、酸素を出す以外は大した役割はない」「歴史は過去の事でしかなく、受験で年代を覚えさせられる物」「何もかも自分には関係ない事だらけ」という観念が強いですが、「自然も人間も生物も歴史も伝統も、全ては有機的に繋がっている」「言霊・土地の波動・信仰や効果も、歴史の積み重ねで形成されてきた」「植物は地球を浄化し、環境を浄化している物が沢山あるから、人間は存在できる」などの観念が主流になれば、物事への好奇心や興味の覚え方も全く違う物となり、「関心範囲が矮小化せずに、自由に感覚を繋げて色々な事を一体的に捉える」ようになるでしょう。これは総合学習が目的とする物ですが、現在は「内発性・統合的思考を促す環境自体が欠落している(教育・社会構造自体が統合的視野が欠落)」ので上手くいっていません。しかし波動的感覚が主流になれば、今の「断片化された知識詰め込みや、それに対する忌避・無関心化」という反応も改善され、能動的に多様な物事に目を向け、そこから発展して生涯学習的になっていくと思われます。 「重要な自然環境や神域・遺跡など、各地域の波動的に重要な場所の保全と環境改善」「古からの伝承・記憶・歴史・伝統の記録保管・継承」は喫緊の課題ですが、現状では「環境破壊と伝承・記憶・歴史・伝統の風化・消滅」が進行していて、これらには一度無くなると取り戻せない物も多くあります。そこで例えば「古老・高齢者が子供達に知識を教えたり、一緒の課外活動」「子供も参加した地域一体の活動」を行えば、これらは保全されて、「人と自然と地域一帯へ波動的な好影響」を齎していき、「教育上・地域活動・波動効果として非常に有意義」です。また「山も友、川も友、動物も植物も皆友ぞ。大地も大空も皆友となるぞ。なにもかも皆友じゃ。皆己じゃ。皆々己となれば己はなくなるぞ。己なくなれば永遠に生命する無限の己となるのじゃ。(日月神示)」と思えば、森羅万象との共存意識・共有感覚と共に、覚醒した大人へと成長してゆくでしょう。 「想念や言動は良い物も悪い物も、記憶だけでなく波動に残り、影響していって自己や周囲に跳ね返る」「長期的時間軸ではやった物勝ちで無く、後の社会・子孫・転生後に因果応報が起きる」「穢れた言動は魂や波動やDNAを穢す」となれば、「必要以下の言動は無用」「お天道様が見ている」と思うようになり、暴力・苛め・諸問題も無くなっていくでしょう。そして「心が浄化されていれば・良い行為を行えば、それだけで人々・自然や地域・地球に良い科学的影響を齎す」と思うようになるでしょう。 「植物・微生物、物の配置、波動器具やコードの巻き方・・・」など、あらゆる物が波動改善法になります。幾つかの事をするだけで、永続的に良い波動が維持さ、日常的に波動改善法が実践されるようになるでしょう。このような性質を持った波動原理の研究・解明・普及が科学の最重要使命、この実践に伴う森羅万象の波動改善は社会の最重要使命で、各種波動理論は今後急速に進歩・一般化していくでしょう。 記事1: 量子論と経絡論 http //is.gd/ockMnb http //is.gd/jjJZDL http //is.gd/6Zf57v http //is.gd/YcOqSL 記事2: バイブレーショナル・メディスン 波動医学理論の支柱になっているのは、分子の集合体だと考えられていた肉体が、じつは「エネルギー場が織りなす複雑なネットワーク」であったという理解である。 すなわち、物質や細胞と言う枠組みとしてあわられているそのエネルギー・ネットワークは、生命力と体との調整を行う「微細な」エネルギー系によって組織され、維持されている。 また、物理的な身体内部の細胞構造だけではなく、電気生理学的機能や内分泌機能も、階層構造を持ったそれぞれの「微細エネルギー系」によって調節されている。 そもそも健康状態の変化そのものが、そのような微細レベルから生じるものなのである。 その独自のエネルギー系は栄養状態や環境因子のみならず、感情や精神的/霊的なバランスの度合いからも大きく影響を受けている。逆にこの微細なエネルギー系も、細胞の成長パターンに良い影響を与えたり、悪い影響を及ばしたりしている。 http //is.gd/djbhlN 記事3: 臨死体験は脳の物理的基底から意識が分離する証拠であり、 死後の世界を垣間見ているとも言える http //is.gd/en06pF 細胞記憶もしくは記憶転移のお話 http //is.gd/avrcic Scientist Photographs The Soul Leaving The Body http //is.gd/skcqAk 記事4: 脳も量子の法則に従って機能する プリブラムの理論のポイントを簡潔に言えば、人間がものを見たとき、脳は波動の周波数パターンによる「速記録」に書き込まれたその情報を処理し、それを分散型ネットワークのように脳全体に分散させる。このように波動干渉パターンとして記憶を保存するやり方は非常に効率がよく、ホログラフィーにおける波動干渉パターンを利用すれば、米国議会図書館の全蔵書が、大きめの角砂糖くらいのものに収まってしまうと言われるほどである。そしてこのことが、人間の記憶量の圧倒的な多さを無理なく説明してくれるものとなる。 プリブラムの理論は、公表当初の1960年代には大いなる疑念を抱かれていたものの、やがて多くの研究者に支持されていった。プリブラムはさらにその後「脳はきわめて弁別能の高い周波数分析装置」であることを示し、「脳には、本来なら利用できる無制限の波動情報を制限する一定のメカニズム(保護膜)があり、ゼロ・ポイント・フィールドに含まれる無制限の波動情報に攻撃されないようになっている」とした。た、人間の感覚(嗅覚・味覚・聴覚等)が周波数を分析して機能しているという証拠もプリブラムは発見した。 http //is.gd/9M701m 記事5: 「超能力と意識」の謎を追う http //is.gd/vGHAEj 記事6: Simulations back up theory that Universe is a hologram 「日本のチームによって調査さモデルユニバースのどちらも私たち自身に似ている、Maldacenaは指摘している。ブラックホールとコスモスは、それらの8つの8次元の球体を形成すると10の寸法を有している。低次元、無重力つはなく、単一の次元を有し、量子粒子、その動物園は互いに結合理想化されたばねの基、または調和振動子と似ている。 それにもかかわらず、Maldacenaによると、これらの2一見異なる世界が実際に同一であることを数値的証拠は、我々の宇宙の重力のプロパティが1日に量子論の観点から、純粋に単純な宇宙で説明できるという希望を与えます。」 http //www.nature.com/news/simulations-back-up-theory-that-universe-is-a-hologram-1.14328 記事7: 肉体/エーテル体接触面―波動医学における第2の発見 物質的身体に関連してホログラフィックなエネルギーの鋳型のようなものが存在するということを示す証拠はかなりたくさんある。その鋳型として機能する「エーテル体」は物質的身体にかさなって存在していて、物質的身体に非常によく似ている。エーテルエネルギーの鋳型あるいはマップのなかには、細胞の成長パターンを誘導して からだの物質的構造をつくるための情報がおさめられている。そこには発達途上の胎児が子宮内でどのように発達していくかを示した、三次元的情報も含まれている。また出生後の成長や、病気やけががおこったときの成人の臓器における修復プログラムに必要な構造学的情報もおさめられている。サンショウウオの脚を切断したあとで、それを正確に再生するためには、サンショウウオの脚の鋳型が必要である。そのエネルギー的構造は、ここ数十年にわたって研究されてきた分子生物学がもたらした「細胞の遺伝構造」の概念と相矛盾するものではない。エネルギー論的には、物質的身体は細胞の成長をみちびくという点でエネルギー身体であるエーテル体と強固に融合し、かつ依存しており、エーテル体なしではおそらく存在できないものだとかんがえられる。したがって、エーテル場に「歪み」が生じたばあい、やがて身体レベルにも疾患が生じる可能性がでてくる。多くの病気の発症は、まずエーテル体レベルで発生し、からだの臓器における病理学的変化はそれにつづいて出現してくるのである。 このことから、経絡系は血管網から独立した系であるという可能性が示唆された。 「経絡系はホルモンや核酸を細胞核にはこぶための微小管からなるたんなる物質的システムではなく、ある種の微細エネルギー(気)を外界から体内の臓器へとつたえる特殊な電解質液システムの一種でもある。 体表の経絡系に存在する経穴をつうじてある種のエネルギーがやりとりされているという仮説は、体表の経絡上あるいはその周囲の皮膚電気抵抗を測定した研究の結果によって支持されている。数多くの研究者による定量的な測定によって、経穴とされる部位では電気抵抗が他の部位より20分の一に現象していることがあきらかにされてりる。エネルギーがより抵抗の小さいところに流れる傾向があることは、よく知られているとおりである。水は人体の大部分をしめているが、人体は電流だけでなく微細エネルギーの良導体でもある。キルリアン写真の研究でも、経穴がはっきりとした電気的特性をもっていることが確認されている。さらに重要なのは、ドゥミトレスクのような研究者が高電圧写真による身体スキャンをもちいて発見した、疾患が身体レベルに出現する数時間ないし数日、あるいは数週間まえから経穴部位の輝度が変化しているという事実である。 エーテル体が物質的身体の病的変化の発生に先行して変化するらしいという仮説は、一部の研究者たちにうけいれられつつある。このことは、「経絡系内部のエネルギーバランスがみだれると、臓器への気エネルギーの供給が減少して病気が発生する」という中国医学の理論の支持につながる。経絡系の変化は、いち早くエーテルレベルに発生した変化を反映しているのである。そうした変化は経絡のレベルをへて、物質的身体のレベルにまで浸透していく。経絡の変化が物質的臓器の変化に先行するさいの原理の説明は、キム博士がおこなった肝経の経絡の研究にみいだすことができる。キム博士が肝臓に栄養をおくっているとおもわれる経絡の接続を断ち切る実験をおこなったとき、肝細胞の変性がじっさいにおこったのは切断してから三日後のことであった。 http //is.gd/CWCkvU http //is.gd/lEonrW http //is.gd/B8aqKw 記事8: エーテル体の科学的証拠 その結果によれば、新芽のまわりにある電場はもとの種子のかたちではなく、すでに「生長後の草木のかたち」を示していた。バーの実験結果は、発達途上の生物はあらかじめ準備された鋳型にそって生長し、そのような鋳型はその生物の個体自身がつくる電磁場から生じるということを示している。」 切りとられてできたもとの葉の穴のなかにさらに小さな葉があらわれるという「ドゥミトレスク現象」は、前章で論じたリンゴのホログラムとよく似ている。リンゴのホログラムの断片をレーザー光にかざすと、完全なかたちをした小さなリンゴの像がえられた。それはドゥミトレスクの実験で観察された現象そのものではないか?葉のなかにまた葉がみえている!ドゥミトレスクののこした結果は、すべての生体をとりまくエネルギー場がホログラフィー的な性質をもつていることをあきらかにしたといえるのではないか? http //is.gd/5MZywl 記事9: ホログラフィック・パターン ハントはまた、オーラが見える人間が人の気場に特定の色を見るときは、筋電位計がいつも特定の周波数パターンを感知することを発見し、その色との関連をつけることができるようにもなった。電機の波動を変換し、その波形をモノクロの画面に映し出す装置、オシロスコープを使って彼女はこのパターンを見ることができた。たとえば、オーラが見える人間が、ある人の気場に青を見たとすると、ハントはオシロスコープに映るパターンを見てそれが実際に青であることを確認できる、といった具合である。ある実験では、オーラが見える人間を8人同時にテストして、見えているものがオシロスコープ上のパターンと合うか、また互いに意見が合うか調べてみることさえやってみた。「全部が全部、結果は同じでした」とハントは言っている。 彼女がオーラの「ホログラフィック・フィールド・リアリティ」とよぶものの各部分のすべてに、気場全体の各側面が含まれていることは確かだが、異なった部分がすべて完璧に同一のものであるということではない。いまあげたように、各部分で振幅が異なるため、気場が同じ状態で静止したホログラムになってしまうわけではなく、かわりに常に流動的な状態を保つことができる、とハントは語る。 http //is.gd/yB64Cu 記事10: ヒーリング・エネルギーの多次元的モデル ウォーラル夫人が手を桐箱のまわりにかざしている場面をイメージした瞬間、じっさいに夫人が霧箱のそばに手をかざしたときとおなじ波形が出現した。ウォーラル夫人が手をうごかして霧箱のあちこちの場所に手をかざしている場面をイメージすると、まえの実験とおなじように、またもや手の動きにあわせて波形が移動するという現象がみられた。その波形のうごきは、実験がおわってもまだ8分ほど持続していた。またしてもウォーラル夫人は、前回の苗の実験のときとおなじく、およそ600マイルもはなれた場所から霧箱に影響をあたえたのである。 http //is.gd/rJzjec 記事11: フィールド 響き合う生命・意識・宇宙 <あらゆる存在は、時空を超えて、ZPFでつながっている> DNAが放つ生物光子(バイオフォトン)が、健康の鍵を握る。 生き物同士は、光子の吸収・放出によるコミュニケーションを行っている。 水は分子の周波数を伝え、増幅する「記憶メディア」である。 意識とは量子コヒーレントな光であり、細胞内の微小管を介して共鳴する。 未来や過去は「根源瞬間(シードモーメント)」の確率としてある。 記憶は脳の「外」にもあり、巨大な時空の記憶庫に保存されている。 私たちの願いや思いは、世界を変えることができる。 集団や場所のエネルギーがあり、個人の意識・健康にも影響する。 etc http //is.gd/JzxEmr 記事12: 凍結した光としての物質、その医学的意味 そうした宇宙ホログラムがほんとうに存在するとすれば、宇宙のどの断片をとっても、そこには宇宙全体の成り立ちについての情報が含まれているはずである。静止したホログラムとはちがって、宇宙ホログラムはマイクロ秒ごとに変化しているダイナミックなシステムである。ホログラフィックなエネルギー干渉パターンのごく小さな断片内で発生したできごとも瞬時に全体の構造に影響をあたえるのだから、ホログラフィックな宇宙のすべての部分どうしは、とてつもなく結合性のつよい関係をもっているということができる。 http //is.gd/EJjwAi 理論物理学者ブライアン・グリーンが語る「人間もホログラフィの一種」という可能性 http //is.gd/eOY0YW 記事13: 生命の共鳴=壮大なシンフォニー そのときにひらめいたことは、人間の体内には光修復を担う何らかの光が存在していて、発ガン物質がガンを引き起こすのは、その光を永遠にとらえて波長を変えてしまい、光修復機構がそれ以上働けなくなるからではないか、というものだった。そこでポップは実験物理学者ベルンハルト・ルースといっしょにX線検出器に似た装置を独自に開発して、生物体から光が放射されているかどうか実験したところ、光電子増倍管は驚くほど強い光子を検知した。その光子はそれまでに観測したどんな光よりもコヒーレントな光だった。 コヒーレンスとは、波の持つ性質の一つで、干渉のしやすさ(干渉の度合い、干渉縞の鮮明さ)を表す。量子物理学でいう量子コヒーレンスは原子内粒子の共同歩調能力を意味し、コヒーレンスの高い原子内の波や粒子は、互いを認識し合うばかりか高度に相互結合され、いわば一斉に共鳴し始める音叉のような状態になるのだ。しかもそれぞれの波動の位相がそろって同調するにつれ、それは一つの巨大な波や巨大な原子内粒子として活動を始めるため、個別に切り分けることが困難になる。そしてこの不思議な量子効果は全体にも適用されるために、どれか一つに対して行われたことがほかのものにも影響を与えるようになる。 それまではこうしたコヒーレンスが観測できるのは、超流動体や超伝導体といった非生物の物質だけで、しかもそれは絶対零度(マイナス273・15℃)に近い超低温での観測だったが、なんとポップは生体内にコヒーレントな光(光子)があることを発見したのだ。 そこからポップはさらにさまざまな新事実を発見する。たとえば、光子が体のさまざまなプロセスのスイッチを入れること。光子の発するさまざまな振動が体内のほかの分子に多様な周波数をもたらすこと。DNAが光子の重要な保存場所になっていて、生物光子を放出する源になっていること。細胞同士のコミュニケーションが、生物光子によってもたらされること。そしてあらゆる生き物が光子を放出し続けており、放出される光子の数は複雑な生き物ほど光子の数が少ないという事実だった。ちなみに原始的な動植物は1秒間に1平方センチメートル当たりほぼ100個の光子を放出するが、人間ではそれが10個ときわめて少ない。 エネルギーが一定の閾値を超えると、分子が調和して振動し始め、やがて高いコヒーレンス水準に達し、分子がコヒーレンス状態に達する。 すると、非局在性などの一定の量子力学的な特性を持つようになり、分子が一斉に足並みをそろえるような水準にまで達する。(フローリッヒ) このことは千島が言う「超エネルギーの凝集→ エネルギー→ 素粒子→ 原子→ 分子」という流れにおける「分子レベルでのAFD現象」を現わしているのかもしれない。AFD現象、つまり成長・発展・進化はコヒーレンスが高い状態で起こるものだからである。しかし、こうした研究のほとんどが長い間無視、軽視されてきた。その理由は、小さな光の粒子を十分な感度で計測する装置がなかったからだった。だが、ポップが開発した計測器は、それまでの先人たちの数々の研究業績を科学的にしっかりと裏付けるものとなった。 量子コヒーレンスは原子内粒子の共同歩調能力であり、コヒーレンスが高まると音叉が一斉に共鳴し出すような状態が起こる。しかもそれはどんどん周辺に波及して、波動の共鳴は単に原子→ 分子→ 細胞→ 組織→ 体全体のコミュニケーションだけでなく、生き物同士や環境とのコミュニケーションにも使われていることがその後の実験研究で分かってきた。それは音叉の共鳴どころか、巨大なオーケストラが多様な楽器で壮大なシンフォニーを奏でるようなもので、波動の共鳴により、魚や野鳥の群れの動きが瞬時に変わったりもしていた。 また「コヒーレントな光」は健康と病気を見分けるカギも握っていて、ちなみに放し飼いの鶏が産んだ卵と集合ケージで飼育した鶏の卵の光を比較してみたところ、放し飼いの鶏の卵のほうがはるかにコヒーレンスが高かった。そんなことからポップは生物光子放出を食べ物の質を測定する道具として利用していくが、その結果分かったことは、最も健康な食べ物は光のコヒーレンスが最も高く、光の強度が最低ということだった。 光子の量が増加するのは生体システムに何らかの撹乱があるからであって、光の強弱とコヒーレンスの高低には深い意味があったのだ。実際、ポップが測定器を使ってガン患者を調べてみたところ、ガン患者たちはことごとくコヒーレントな光を失っていた。すなわち、内部コミュニケーションの回線が撹乱され、外界とのつながりも失われていたのである。 その後ポップはストレスと生物光子の関係についても調べていくが、そうした数々の実験から分かってきたことは、「生物光子の放出は、生体システムによるゼロ・ポイント・フィールド変動の補正現象ではないか」ということだった。要するに、ゼロ・ポイント・フィールドがすべての存在の背景に潜象態としてあって、そこを介在して細胞同士のコミュニケーションがなされていく。それは量子レベルで起こり、その波動の共振は身体全体だけでなく、他者にも環境にも瞬時に影響を与えていく。また逆に、他者や環境からの影響も受ける。このように、身体のコミュニケーション・システムは、共鳴と周波数の複雑なネットワークなのではないかと考える科学者たちが、いま続々と出てきているのである。 http //is.gd/K6G8Sd 記事14:D・ボーム 投影された宇宙-ホログラフィック・ユニヴァースへの招待 http //is.gd/TOaLf9 記事15: http //is.gd/FCPePf 記事16: 心臓は、強力な体の電磁場を作るファイルなのです。 これは重要なことです。 脳の、電気磁気フィールドが障害を起こすと、心臓と比べて弱くなります。 心臓の電気は100倍、磁場は5000倍、5000倍も強いんです。 身体は、電気と磁気の2つの場を持っています。 物理学は、電気エネルギー場か磁気エネルギー場のどちらかを変えると、 文字通り身体が変わると教えています。 それで、人間の心臓は、その2つの場を変更する力があるのです。 そして、心臓と大脳の間で感情が作られて、感情に反応するのです。 物質はすべて振動する音の波である 音は形を作る どんな考えも、パワフルな情報の波を発信する。 波は、この周りの世界を形作る。 各思考は、それぞれ違った周波数を発している。 多くの危機は、心が一つになったとき、驚くほどの力によって減少するでしょう。 私たちが必要なことは瞑想、毎日です。実に簡単。 過去18年、この研究センターでは、心臓と脳の反応、その2つのコミュニケーションの仕方を研究してきました。 それが、意識と知覚にどう影響するのか。 一つ発見したのは、コヒーラントです。 ポジティブな感情を感じる時に、夕日を見る時とか、人への愛や思いやりを感じる時に 心臓の鼓動は、違ったメッセージを発するのです。 心臓は体の周りに大きな電磁波を創るのです。 それと、心臓が薄く電磁場のスペクトラム解析をして、感情の情報はコード化され、 実際にその場に出現しているのです。 だから、感情が変化するのを学んで、 心臓はその情報を変えて身体の周りの磁場にコード化して磁場を変えているのです。 私たちは根本的に、お互いに深く繋がっているのです。 地球とも繋がっているのです。 個人のすることは、本当に物質に影響を与えるのです。 http //is.gd/JenP0U 記事17: 未来を変えましょう 心臓自身が脳を備えていて、人間の心臓は、臓器のなかでも最強かつ最大のエネルギー・フィールドを形成していることを付きとめたのです。この電磁場が直径2メートル半から3メートルほどで、その軸の中心は心臓にあることを発見しました。 心臓の磁気的フィールドは、脳の磁気的フィールドの5000倍も強いのだそうです。 「さて、地球の霊的磁気を分け与えた、磁気の固まりでもある人間が、どんな想念磁気を出すのかが問題です。」(記事引用) 我々は、頭ではなくハート(心臓)から出すエネルギーは想像以上のパワーを持っていて、現在の世界的な危機を作り出していると考えられます。 「恐竜がトカゲよりも人間に似た二心房二心室の心臓を持っていたことを明らかにした。」(記事引用) つまり、恐竜も脳よりも5000倍も強い心臓の磁気的フィールドを持っていたが、心臓のペースメーカーでもあったシューマン共振の上昇により、心臓ショックで死んだのかもしれませんね。 地球の地磁気の異常から、シューマン共振の上昇が起こり、それが心臓の磁気的フィールドやDNA異常を引き起こし人類も恐竜のように絶滅する可能性があります。 しかし、希望もあります。 グレッグ・ブレーデンは次のように述べています。 DNAというのは、感謝や愛や思いやりという感覚を持つとゆったりと伸び、そして分裂をして新たなDNAを生み出し免疫力が上がり、若返るのだそうです。 「そろそろ人類の人口増加が、ある臨界点に達しようとしている様です。人類は、新たな進化のジャンプをするのかも知れません。」 http //is.gd/pj3SPI 磁気と心臓 http //is.gd/Qcicn7 http //is.gd/iXnauu 記事18: 人間は本来霊的な存在であることを気付かせないように、折に触れて地球に介入してきた 米国の科学者グレッグ・ブレイドンによれば、人体の遺伝子を形成している物質コドンは、非常に高度な送受信機で、様々な周波数に対応するという。DNAを電子の詰まった試験管に入れると、電子はひとりでにDNAのパターンに並び、DNAを取り去ったあともそのパターンを維持する。これはDNAが常に周囲のエネルギーに影響を与えているということで、人が生き方を変え、そのあり方を変えれば全体も変わるということを示している。 また彼によれば、人間の遺伝子には64種類のアンテナが隠されていて、さまざまな周波数を送受信するという。しかし、このうち働いているのは20本だけで、潜在能力のうちわずかしか使われていない。米ハートマス研究所の研究では、このアンテナを働かせたり閉じたりさせるのは感情の波長であり、それは常にDNAを通過しているという。 恐怖の感情(あらゆるネガティブな感情の元)は、長くてゆっくりした波長を持ち、このアンテナのわずかにしかスイッチが入らない。だが愛(あらゆるポジティブな感情の元)は短く速い波長を持ち、はるかに多くのアンテナが働く。 http //is.gd/AX52s8 記事19: 物質化現象という奇跡 http //is.gd/AjLWkL 長南年恵 http //is.gd/vCUWhJ 当サイトの項目 項目1:波動原理と放射能除染の概略 (メニュー1) 項目2:波動器具・一部農法・一部機器等による除染法 (メニュー2) 項目3:量子水・還元水素水・水酸素ガスによる除染法 (メニュー3) 項目4:フルボ酸・微生物等による除染法 (メニュー4) 項目5:珪素・炭素同素体・ナノ物質・竹炭等による除染法 (メニュー5) 項目6:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」目次(メニュー6) 項目6①:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー7) 項目6②:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー8) 項目6③:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー9) 項目6④:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー10) 項目6⑤:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー11) 項目6⑥:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー12) 項目6⑦:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー13) 項目6⑧:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー14) 項目6⑨:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー15) 項目6⑩:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー16) 項目6⑪:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー17) 項目6⑫:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー18) 項目6⑬:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー19) 項目6⑭:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー20) 項目6⑮:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー21) 項目6⑯:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー22)
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462: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 43 06 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 陸SEED ネタ支援SS Zの咆哮 ────閑話──── 「戦いの合間に」 作者:時風 「……なぁレイチェル、なんでそんな姿勢でこっちを見てるんだ?」 「アキトがどういう機体の調整をしてるのかな、って思ったから」 ────俺のいるコックピットを上から覗き込むように見てくるレイチェルがそう言うのを聞きながら、一度だけ息を整えて、調整を再開。 いくつかの計器を見ながら数値を調整して、ズレている部分を自身に合うように最適化するという作業。 単純で味気ないもののはずなのに、なぜかレイチェルはその作業を見に来ているのだ。 ……自分が、機体の調整に関しては人一倍細かくやっている方だという自覚はある。 現に、福田や水希たちが早々に終わらせている中で俺だけが数値調整を続けているのだから事実その通りだ。 ア・バオア・クーにいた頃も、少しでも気に入らなかったり物足りない箇所があったらしょっちゅう調整していたから、これもその名残と言うべきか。 とはいえ……ハイザックとZでは、機体に対する信頼や自身の反応に対する満足度は正に雲泥の差といっても良いもの。 ハイザックに乗っていた頃は機体をとにかく速く反応させることに重点を置いていたが、Zに乗る今はこちらの反応に対応させること、動かすパターンをより細分化していくことに重点を置いている傾向にある。 より速く反応できるようになったから、今度はその反応を落とさぬまま機動を洗練させようと試みているわけだ。 それにしても──── 「えっと…姿勢制御、アクチュエータ良し、スラスターとバーニアの数値を最適化…関節部の入力反応はもう少し速くするか?バイオセンサーとの組み合わせも考慮して……」 無重力の中、逆さ吊りのような姿勢でまじまじとこっちを見てくるレイチェルをちらりと伺いながら、入力を続ける。 …本当に、なんでこんなことをやってる姿を見に来ているのだろうかと思ってしまう。 なんとなく、好かれているのは分かるのだ。慕われているというか、歳の近い兄のように思われているような感じであるけど、どこか違う。 赤の他人よりは距離が近くて、けど別の方向から見ると少し遠いような関係と言えばいいのか?と首をひねりながら考える。 ……ひょっとしたら、ヤマアラシのジレンマみたいなものかもしれない。 原作を見るに、NT同士の距離は時々近くなりすぎることがあるというか、それのせいで色々と拗らせる人もいるのだ。具体的には原作のシャアとかハマーンとかシャアとかシャアとかハマーンとか。二人だけ?気のせいだろう。けど、よく考えたら原作でもあと何人かはここに入る気がするな。 なんてことを考えながらキーと計器を操作する。静かな音だけが響いていく。整備の音はどことなく心地よく、集中を高めてくれる。 戦闘直前とはまた違う静けさの中で、俺は淡々と、もしかしたら自分の生死を左右するかもしれない部分を調整していく。 ……生きるか死ぬかは、こういう見えない部分でも決まると、そう知っているから。 淡々と、やり続けて。 「よし、バイオセンサーの調整終わり!数値、OSの動作パターン調整完了っと……!」 全部、調整し終える。これでもっと鋭く、同時に滑らかな機動ができる筈だ。やりきったことへの達成感と緊張感から解放された身体が一気に固さを訴える。背や腕を伸ばし、ほぐれた感覚に身を任せて、息を吐く。 「ん。終わったぞ……?」 まだいるだろうレイチェルに声をかけて、反応がないことに気づく。 いなくなった?いや、感覚はある。 シートから腰を上げて、コックピットから少し上を見上げてみて、分かった。 「あー……」 寝ている。穏やかに寝息をたてながら、彼女の目が閉じていた。無重力の中、まるで胎児のように丸まっている。 ……こうして彼女を見ると、やはりあどけなさが大きいように思う。どこまでも強い意志があっても、やはりまだ十九の子供なのだと。初代ガンダムに乗っていたことろアムロは十五~十六歳。三つは年上。だが、逆を言えば三つしか違わないのだ。 綺麗で、可愛くて。けど強さもある彼女でも、まだ。 そんな彼女の寝顔を、俺は見ているのだ。 463: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 43 58 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「…………どうしようか」 起こすことは決まっている。が、どうやって起こすかが問題だ。穏やかに寝ているのだから、声を掛けて起こすのはおそらく論外…な筈だ。いきなり声をかけられて起こされるのは、存外に不愉快なものでもある。 肩を揺らす?いやいや、それも論外。いきなり俺の顔が目の前に見えてたら驚くに決まっている。下手をしたらセクハラだ。けどこの場合、どこからがセクハラなのかも問題だろう。最悪どこかを…頬をつつくだけでも認定されかねない。 ……眉間を抑えながら、どうやって起こすかを思案する。 起こさなければいいなんて考えはなし。そんなことをしたら、それこそ彼女は不機嫌になるだらう。直感だけど、そう思う。 よくて数分、下手をしたら数時間も彼女から不機嫌な思念を当てられたらどれだけ気が滅入るのか分かったものではないし、そもそもレイチェルからそんな思念が送られてくるだけでダメージが入るだろう。多分。 そして。 「ええい、ままよ……!」 呻くようにそう言って、起こすことにする。とりあえず手を伸ばす。 ……肩が頬かは、もうその時の判断で決めることにした。 ゆっくり、音を出さないように手を伸ばす。自分が柄にもなく緊張しているのが分かる。原作で言えばネオ・ジオンの軍服に身を包んでいるレイチェルにパイロットスーツ姿の自分が手を伸ばすという構図だからだろうか? そんなことをふと考えて。 「……ん……ぅ」 「!!」 反射的に手を引っ込める。全身が一瞬熱くなって、冷める。まどろむように動いた彼女の頬に、触れてしまったから。 彼女の瞼が一瞬動いて、目が開く。 「……どうしたの?」 「ああ、えっと……」 言葉が詰まる。目をそらす。 寝ぼけ眼のまま、彼女の首がこてんと傾く。 少しの時間の後、にへらとレイチェルが笑って。 「はい」 手を出してくる。右手。まだ、寝ぼけているのだろうか。 急かすように、ん!と言いながら更に右手を伸ばしてくる。少しだけ、頬が膨れている。 「OK、行くよ」 観念したように言って、手を重ねる。レイテェルが引っ張って、無重力に身をまかせる。 瞬間。 「?!」 抱きつかれた。背中に腕を回されて、水の中にいるかのように互いの位置が変わり変わっていく。 なぜ、という困惑が先に来て、身体が固まる。視線の先にいる彼女がまた笑って大きく視界が回る。抱きついてくる力が、少し強くなる。 これは、流石に予想外だった……。 ────温かいね。 思念が伝わって、強張っていた体の力が抜けていく。 ────うん。やっぱりアキトは温かい。 人の温もりが伝わってくるのを感じた後に、彼女の身体が密着状態から離れていく。繋がった右手はそのままに、また一回、コーヒーカップのように位置が回転する。 「ん!これで大丈夫!」 彼女が笑って、手が離れる。ありがとうねと言いながらハンガーの出口に向かっていくのをぼうっと見て、一瞬せっつかれるように思念が来た。すぐ行くと生返事気味な思念で伝え、彼女が嬉しそうな感覚を発しながら食堂に向かうのを確認してから、周りを見る。 「……なんだよ」 微笑ましいものを見るような人、こっちと視線を合わせた瞬間慌てて逸らす者。ニヤニヤしながらこっちを見てサムズアップをしてくる者。タッチパネルをなにか恨みがあるかのごとく連打してる奴など、色んな人がいる。 特に気になったのは手に持っていたカメラを背中で隠してる奴だ。お前はそれで何を撮ったんだと無性に言いたくなるのはなぜだろうか? ……やっぱり、ウチ(ニカーヤ)には夢幻会の愉快な人達みたいなのが多い気がする。 考えてもしょうがないことだけど、ため息をつくくらいは許されるだろうし、小さく息を吐くことにした。浮いているうちに近くなって来た壁を蹴り、ハンガーの出口に向かう。 「なぁ、写真しっかり撮れたか?」 「勿論。うちのトップエースとレイチェルちゃんが手を伸ばしあってる構図を!満面の笑顔付きさ!」 「良心的な範囲なら言い値で買う。現像頼んだ」 「抱き合ってるほうは?」 「あれはレイチェルちゃんが寝ぼけてただけだし、笹原少尉にとってはアクシデントだからノーカウントだ、良いな?」 「了解、後で消しておきます」 「とりあえず誰かブラックコーヒー持ってきてくれ…!」 「無言で通じ合うって響き、甘くて良いわよねぇ」 「あの、香織曹長。明人君に聞こえたらどうするんですか!?」 「リア充爆発しろリア充爆発しろリア充爆発しろ……!」 「そんな何度も言ってたらバレるぞ」 ……なんかひそひそ声で色んなことを……一部怨念混じりで……喋っているのをドアが閉まる前に聞いた気がするが、まぁ、問題はないだろう、うん。 そう思いながら、食堂に入って。 464: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 44 46 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「あ!」 レイテェルが小さく声を上げて、手を振ってくる。どうやら本当に寝ぼけは終わったらしい。 右手を少し振って、それに応える。同じ机には水希に福田、近藤大尉。 とりあえず適当な食事をトレーに乗せて、席に着く。 「よっ、機体調整お疲れさん。随分時間かけたな?」 「まぁ、な。Zはデリケートな機体だから」 「箱入りのお嬢サマってやつか」 「そんな所」 肩をすくめながら、福田の言葉に少し答える。まぁ、整備云々に関して言うならそこまで問題はないということだ。 ……Zは、兵器として見るならまだ繊細の域にある機体だ。というのが、おやっさんの評であった。 それに-------- 「『触れただけで壊れるような芸術品じゃないならいくらでもやりようはある』ってのがおやっさんの言葉だからな」 「あの人本当にスゲェからなぁ、Zが来たときなんか歳なのにはしゃいでやがったぜ。『こんな整備のしがいがあるMSが来てくれるなんて最高だ!!』って」 「ああ、言ってた言ってた」 同意するように皆が笑って、話がおやっさん…ニカーヤの整備を一手に指揮する人の話に切り替わってくる。 Zやドーベン・ウルフ、ドライセンといった様々な俺たちが機体を不調なく、むしろ最高の調子で振り回すことができるように整備してくれる凄腕のメカニックである初老の男性…我らが整備班長についての話だ。 「おやっさんの整備は凄いなんてもんじゃないからなぁ。こっちに来る前と後じゃガ・ゾウムの動きがまるで別物に変わってさ。もう足向けて寝れねぇよ、ホント」 「関節の損耗具合やデータからドライセンの適切な運用に関してもアドバイスをくれるからな。運用テストのデータ収集を考えると、とてもタメになるし助かってる」 「班長さんがドーベン・ウルフを整備し始めてから、あの子も凄い生き生きしてるの。MSのことをとても大事に思ってる人よ。分かるもの」 初老で結婚済み、可愛い娘と息子がいるという我らがおやっさんは、艦内でも慕われている。 『メカニックは絶対に怒らせるな』はパイロットにとっての常識だけど、俺たちからすればおやっさんを本気で怒らせる奴がいるのかどうかというのも知りたいものであった。 なにせ──────。 「明人が着艦ミスした時もおっしゃZガンダムの初整備だ行くぞー!!で怒る気配なかったよなー」 「…………」 ……まぁ、そういうことである。というかそれは言わないで欲しかった。 「そういうことがあったの?」 「まぁ、うん。もう慣れた……」 言って、笑う。多分苦笑い。 ……このネタでからかわれることも段々と慣れてきた自分がいるというのも、なんとも言えない気分になって来るけれど。 きょとんとしたレイチェルが瞬きをしながら俺を見て、笑って。 「そういうの、あんまり気にしない方が良いと思うな。だって、ミスしたくてミスする訳じゃないもの」 多分、直感で察したのだろう彼女の言葉が、妙に胸に刺さる感覚がして、重苦しく頷く。 ……こうやって黒歴史というものが拡散されていくのかと心の片隅で思って。 「ははは……」 この話題に関しては、もう気にするだけ無駄なのだということを思い知らされたのだ。 ……自分ではもうどうしようもない。という意味でだが。 465: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 47 46 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp ■ 「うーむ……」 食事後。専用に充てがわれた士官室で書類を広げながら、近藤は一人唸っていた。 娘からの進言で剃るようになったあご髭を左の手で軽く撫でるように触りながら、何枚かの書類を代わる代わるに眺めては息を吐くを繰り返す。 新型のMS────次期主力機体と目されているドライセンと、ドーベン・ウルフなどの運用方法に関する報告書類だった。 特務艦隊は部隊としての特性上多くの試作機を任されることが多い────勿論、腕が良いという理由のためだ。現に第一特務艦隊はバイアラン、第三特務艦隊はジオングの兵装試験型を運用している────ためか、こういった機体性能やそれに合致するような運用方法の洗い出しを求められていることがままあるのだ。 「ドライセンの運用法自体はマラサイの延長線上でもある程度は問題なし。ただし敵の核動力機パイロットの腕によっては互角ないし劣勢になることもあるため味方機との連携は常に留意すること、また運動性及び装甲面にはまだ改善の余地あり、と……」 ……テストパイロットが機体性能を調べるのなら、自分達は機体の運用法を探っている、といっても良いのだろうな。 そんな風に考えながら、近藤は自分の乗るドライセンの要点を纏めて書類に記していく。 次はドーベン・ウルフだ。と考えて。 「まぁ皆癖が強いというかなんというか……」 所属しているパイロット達の姿が脳裏によぎる。 福田に坂川、高木、レイチェル。そして──────笹原。 癖が強いといえば良いのか、特徴的といえば良いのか困るが……頼れる仲間達だと思う。 ムードメーカーだったり、人をからかうのが好きだったり、真面目だったり、優しかったり、常識人なのにぶっ飛んでいて、来てすぐに我らがトップエースに躍り出た驚異の新人だったり。 そういう部下達を纏め、生き残らせるのが自分の仕事の一つなのだからとまた一つ気合を入れ、書類作業を再開して────。 「よし、これで終わりだな」 最後の書類を纏め終える。 疲れの入った目を指で解し、肩を回す。 MS部隊の隊長……大尉というのも楽ではない。 指揮、前線での戦闘、書類作業など…中尉よりもより軍という組織に組み込まれた作業の多くを携わることになるのが、大尉から先の階級を持つ者たちの定めといっても良い。 ……自分もいつかは佐官用の教育を受けることになるのだろうか? 思考が少し飛ぶように、あるかもしれないことを考えて。 「MS乗れなくなって、前線から離れるのが先だわなぁ……」 そうなるとしたら、自分はMSには乗っていないだろう未来が一番可能性の高いものだと軽く嘆息する。 もちろん近藤は戦闘狂ではない。が、佐官という地位がおそらく自分の性に合わないだろうことは、なんとなく思っていた。 出世は男の本懐。 が……焦るものではないというのが、個人としての感情だった。階級が上がりすぎたら娘や妻と共にいれる時間も減るだろうという予想も、これ以上の昇進を彼が今の段階では望まない理由の一つでもあって…… 「…………」 伏せられた写真立てを見る。 ……割れたり、倒れたりしないようにと考えてそのままにしていた、家族の写真。 妻と、娘と、自身の写真だ。 伏せてあったそれを、立てる。 もうすぐ十五になる娘の肩を抱いて、近くに寄せながら笑う自分と、それを見ながら穏やかに笑う妻。快晴で、どこまでも澄んだ空の下で撮った思い出の写真だった。 「……」 戦争が始まった時、自分は宇宙(ソラ)にいた。 始まるだろうとされていた戦争が本当に始まって、言いようのない緊張が走ったのを、今でも覚えている。状況を飲み込むのが遅かった新米の狼狽ぶりや、ベテラン達の顔を見合わせた姿も、なにもかも。 けど、自分以上に……妻と娘は怖かったに違いない。 人が死ぬ。 自分の親しい人が、愛する人が。 戦いが一段落し、連絡を取ることができた時の彼女の声色は、まだ自分が生きているということを知ることができた安堵で埋め尽くされていたのだ。 466: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 49 47 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「……」 少し口角を緩めて、写真を伏せる。 割れたり、倒れたりしないように。 ゲンを担ぐわけではないが……戦時中の世には「これをやったら死ぬ」というジンクスが多くある。 若干、都市伝説に近いものが多いから近藤はそれをあまり信じてはいないが…そのジンクスに当てはまらないようにしようかと考える程度には知っているものだった。 ──────写真立てが割れたら、その持ち主が死ぬ。 ……馬鹿げたジンクス。 そう思いながら自分も軽く恐れているのだから世話がないと、近藤は軽く笑って。 「……さ、そろそろシミュレーター訓練の時間だな」 席を立つ。ちらりと、伏せた写真立てを一瞥した後に部屋を出る。 近藤を横を通りすがった艦内スタッフが敬礼をしてくる。敬礼を返して、ルームに向かう。 一人の人間から、兵士へと。スイッチが入る。 ……今日の訓練は、少し厳しいものにしてみようか。 部下の練度を軽く思い返し、重点的に揉んでやろうと思うパイロットを脳裏に浮かべて、笑う。 ……部下が、仲間が強くなっていくのを体感することができるのが最近、近藤の楽しみでもあるのだから。 467: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 51 57 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp ●シミュレータ演習 パターンD-204 ●演習概要 我が軍の戦力情報データを記録したデータディスクが敵軍の諜報員によって奪取された。諜報員は殺害したものの、そのデータを転送されたMSとその護衛任務に就くMSの計二機が逃走を続けている。 直近のMS部隊はこれを追跡し、データを保有しているMSが回収部隊に辿り着く前に最優先で撃墜せよ。この演習中、データを奪取したMSを『Bチーム』、追跡部隊を『Aチーム』と呼称する。 ※未確認であるが、護衛機の新型の高性能MSに搭乗しているのはエースである可能性が極めて高い。撃墜を考えず、足止めに徹することを推奨する。 ●戦力及びMS 追跡部隊…隊長 近藤英治 大尉 ドライセン(A-01) 副隊長 高木孝一 中尉 ガ・ゾウム(A-02) 福田真司 少尉 ガ・ゾウム(A-03) 以下五名略 計八機 逃走部隊…護衛 笹原明人少尉 Zガンダム(B-01) データ保有機 レイチェル・ランサム少尉 ドーベン・ウルフ(B-02) ●勝利条件 追跡部隊 データ保有機、B-02の撃墜 逃走部隊 B-02の生存及び回収ラインの到達もしくはAチームの全機撃墜 「こ……のおおおおぉぉぉ!!!」 稲妻が、視界の横を奔り去っていく。 スラスター炎と青がぶれた直後、上に跳ねるMSに対して、AMBACで追従する。 ────Zガンダムの機影を、福田は己の目と勘で、辛うじてモニターの正面に捉えることができていた。 ロックオンマーカーが上下左右、不規則に、そしてジグザグに跳ね回る機影を愚直に追いかけ、機械的な電子音が耳を打つ。機械だから、動きを先回りしようなんていう器用な真似はしない。 が、こっちまで手動にしたら機体操作が追いつかない。見失ってしまうのだ。 ────早くしろこのポンコツ!! コンマ一桁の時間が何秒にも感じられる瞬間、青の機影が視界から見て右へ、そしてすぐに左に跳ねる。 アラート。 「っっ!!?」 悪寒のまま機を右に飛ばしながら捻り、間髪を入れずに今度は逆方向へ機を強引に弾く。 Gが身体を左右に揺らし、圧力で視界が揺れ、息が止まる。桜色の光弾が一つ疾り、直前の位置を穿つ。 右に動いた瞬間に機を強引に弾かなければ、その瞬間に撃墜判定を喰らっていたに違いない。 冷や汗が流れる。息を吐く。喉が一気に乾いていく感覚。が、動きを止めることは福田には許されていない。 「……っらぁ!」 AMBAC。慣性を使って側転じみた機動を取りながら狙いをつける。マーカーが緑から赤にようやく変わる。 トリガーを二回引く。連射。 黄色の光弾が二発走るが。 「あたらねぇ……!」 躱される。撃つ前に動かれる。 三発、四発と撃ちながらも、それらはまるで当たる気配を見せていない。右に左に、稲妻のような鋭角機動で回避されていく。 瞬間。 「い-------?!」 距離が一気に詰められる。モニターに表示された数値が急激に変動し、機影が拡大する。V字のアンテナとツインアイ。青と白の機影。 --------なんて馬鹿げた推力してやがる!?シミュレーターとはいえアイツの身体大丈夫か?! 驚愕と、今は敵役になっている仲間への心配を抑えながら、半ば反射でトリガーを引く。 機影が搔き消え、光弾が空を切る--------。 468: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 53 56 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「上!?」 ほぼ真上を通り過ぎたそれに射撃を加えるが、Zガンダムは機を捻って回避、嘲笑うかのようにこちらの後ろを降下していく。 AMBACで向きを変えて追従。スラスターを吹かす。 《A-03!深追いはするな!》 ────撃たれるぞ!! 「まずっ!」 言外に含まれた言葉を脳が理解する。スロットルを引く。ピッチバック。急減速からの急上昇。視界が黒に染まる。上から押しつぶすような力が来る。僅かに見える視界、桜色が下と、横を通る。 「がっっ────はぁ!」 万力から解放されたように、福田は強引に腹と首に溜まった二酸化炭素を吐き出しながら左に飛び、距離を詰めてくるZガンダムに射撃する。桜色と黄色が交差し、機体同士がすれ違う。 いくつかの黄色がZに殺到する。横、上、そして下。味方機のガ・ゾウムが追いついてきた。 「すいません、高木中尉。少しムキに……」 《良いからコイツを止めるぞ!各機囲い込め!!》 礼と謝罪を言い終わる前に高木中尉の、B-02のガ・ゾウムが加速していく。 正面モニターに映る映像。 それは、いくつもの光弾を掻い潜り、鋭角的な機動を取り続けるZと機動戦を繰り広げる仲間たちを映し出していて。 「……!!」 加速する。スラスターを吹かす。 機体を飛ばして、機動戦闘に介入する。 捻り、右脚を振りながらZが正面の味方に銃口を構える。 軽く左へ飛び、慣性のまま横合いに着く。 「当たれ!」 半ば念じるようにトリガーを引き、同時にフットペダルを蹴り抜く。強引に、弾かれるように福田のガ・ゾウムが上へ行く。 宙返り、一発を回避したZに再照準し二発目と三発目を撃つ。牽制。機体を捻って、頂点に達した瞬間に急降下。60度。桜色が飛ぶ。撃つ。躱され、躱す。 「ちぃ……!!」 左にスライドする瞬間にZが銃口を合わせてくる。 ──────右に跳ぶか?! 一瞬の逡巡。判断に迷って。 《動くな!》 そこにフォローが来る。黄色。A-06の射撃がZの上方から襲いかかる。福田も撃つ。十字砲火。 Zが跳ぶ。ピッチバックでA-06のを躱し、流れるようにバク転から短噴射。 福田の視界から下に動いたZが掻き消え、桜色が昇る。 視線がビームを追って------右に跳ぼうとした06のガ・ゾウムのコックピットを貫くのを見る。 致命傷だ。 469: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 54 52 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「06!?」 叫ぶ。火花と、スラスターから即座に爆炎が起こり、飲み込まれた。 が、と、あ、という声を最後に、空電が耳に入る。 《A-06、戦死判定》 「く、そ!」 コンピュータの読み上げる無感情な声を聞きながら左に跳ぶ。敵は、笹原はこちらの悔恨を待ってはくれない。姿勢制御で正面に捉えた瞬間に、Zは既にこちらから見て右に跳んで行く。そのまま撃っても当たりはしない。予測射撃。見越し点を付けて撃つ。が。 「!」 外れる。姿勢を変えたZが瞬時に降下したから。 ピッチバックで銃口をZに向けたまま離れる。近接戦はあちらの十八番だ。 故に距離を取る。降下したZがロールを撃ち、上昇しながら向かって来る。 照準マーカーが重なる。射撃する。トリガー。黄色が疾る、青が右へ。 「……く」 さらに撃つ。今度は左。三発目、青が上に行き、四発目も左に躱した瞬間に視界から消え-------真横につかれる。 ……後退機動に追いついてきた?! 驚愕はすぐ、戦慄に変わる。 既にこちらを向いていたZが突っ込んで来る。横腹を晒したままの福田に銃口を合わせて。 全身が総毛立つ。背筋が凍る。 「---------ああああ!! 」 叫ぶ。右の操縦桿を引き、左を押し出す。左ペダルも蹴り抜く。 ガ・ゾウムが応える。AMBACで時計回りに機体が捻られたまま、左脚部スラスターが火を噴く。旋回が加速する。スケートをするかのように視界が左から右へ流れ、Zが右に来る。 「……!!」 後退。両脚のスラスターで後ろに跳び、すぐ目の前をビームが通り過ぎる。 「ちぃ……」 カメラを向ける。まだ銃口は向けられているのが見える。予測位置。このままでは当たる……! 「このっ!」 背部ブースター全開。脚部も向ける。後進から前方へ一気に加速し、吹っ飛ぶ。シートから離される感覚が押し付けられる感覚への変化が首を固定し、声が出る。 「が……ぁ!」 スラスターを吹かしながらのAMBAC。強引な前進から慣性で側転に変わり、Gが逃げて行く。 暗くなった視界が開けて---------。 「………っ!?」 まだ、銃口がこちらを見ていることに気づく。 ……読まれていた!? 何度目かの戦慄を受け入れるより前に降下機動を取る。下へ飛ぶように回り、死角に入る。 福田のモニターの足元。 その先に、Zの背中が見えた。特徴的なウイングバインダーとテールスラスター。その中心に狙いを定める。 レーダー。味方も同じく射撃準備に入っていることも、視界の隅に入れて。 「----------!!」 ロック。別方向から味方の援護射撃。自分の射撃を躱したとしても、別の射撃が動きの硬直を狙い撃つと思考し、トリガーを引く。が。 「な……!」 《まず……っ!》 躱される。右ステップ、捻り、バク転。流れるように三つの光弾を回避、背面を晒しながら、ZはA-08に銃口を向ける。直撃コース。 「A-08!」 叫ぶ。けど、無理だった。 桜色の矢が疾る。メインカメラ。体勢を崩したガ・ゾウムに二発目が襲い、コックピットに大穴を開ける。 爆発。 《A-08、戦死》 「……っ」 奥歯を削るような音がする。あと五機。目の前の撃墜王を止めるには、余りにも少ない数。 けど、止めねばならない。何故なら---------- 《こちらA-01、B-02を捕捉した。撃墜する!》 「……!」 墜とすべき敵を、大尉が捉えたから。 流れが変わる感覚。後はこのまま抑えれば良い。 問題は…… 「どうやって抑えるかだ……!」 470: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 55 38 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 言いながら囲い込むように動いて、味方機と共に射撃を続ける。 たった一機に対しての集中攻撃を跳ねるように飛び、独楽のように回りながら回避していく敵を見据えながら動きを見る。 ------さぁ、どう出る? 既に味方……レイチェルからの通信は入っているだろうから、包囲を抜けようと動くはずだと福田は考える。 抜けようと思えば、目の前のエースは簡単に包囲を抜けられるはずなのだ。 だから墜とすことは考えない。ただ、この場に釘付けにすることさえできれば---------そう、考えて。 「……!」 高木の横合いからの一撃を回避したZが姿を変える。一瞬にも満たない時間でヒトガタから別の、戦闘機を彷彿とさせる形状に変形し……。 「まず……っ」 射撃。ほぼ反射的に引いたトリガー。銃口から放たれ、自身の斜め後ろから襲い来るビームを、Zは変形の余波を利用したロールで回避してのけた後に加速していく。WR形態時の恐るべき推力が発揮され、距離が開いていく様をまざまざと見せつけられて 「A-02!奴が飛んでった方向!!」 主語が抜けていると福田は頭の隅で思ったが、そんなことを気にしていられるほど時間がない。言葉の意味を噛み砕いたのか、それとも自身も同じことを考えていたのか、通信映像に写る高木は機体のコンソールを操作しZの飛んで行った方向にある先を見て、叫んだ。 《各機急ぐぞ!!アイツは、Zは大尉が交戦しているエリアに向かっている!》 言うが早いか。その叫びを聞いた瞬間に福田を含めた五機のガ・ゾウムは変形、全機がほぼ同時にスラスターを全開にした。そうでもしなければ、ZガンダムのWR形態に追いつけないと誰もが分かっていたからだ。 ……それでも間に合わないかもしれないと、福田はスロットルを握りしめ、機体に表示されている戦域データを横目で確認する。 Zガンダムの予測進路上にあるいくつもの点が暗礁地帯を示していることは、誰もが言わなくても分かることで。 次の交戦が起こるとしたらやはりそこなのだろうと、福田の兵士としての勘が片隅で働き、知らず残弾を確認する。 ……そして。 《ここに……!》 通信特有のくぐもった声が福田の鼓膜に響く。目の前に暗礁地帯が見えてきた。 首を動かすより先に視線が動く。右、上、左に下と目を配らせた後に首を捻って視界を変える。 右、左、そして後ろ。僅かなスラスター炎をも見逃さないように。 自分を含めた五機のガ・ゾウムによる編隊飛行。全員が青いZを探して。 --------レーダー、音紋、熱源、そして目視。ありとあらゆる索敵よりも、一瞬だけ早く。 《捉えた》 「……!?」 声。回線に割り込んできた、エースの。それに反応する間も無く閃光が走り、福田の右横にいたガ・ゾウムを貫いて行く。火花が走り、機の体勢が崩れて行く様。 その一瞬後に。 「Z……!!」 宇宙を切るようにZ、いやウェイブライダーが一直線に駆けていく。圧倒的な速度でこちらの斜め上から下に、そして前方を抜けていく。誰も撃てる位置にいない、理想的な一撃離脱。そしてそのまま。 「っ来た!!」 《散開(ブレイク)しろ!!》 応答を返す時間も惜しいとばかりに五機が左右に散開し、正面から迫るビームを回避する。右に二機、左に三機と散り、左の一機が撃ち抜かれて爆炎を噴く。ヘッドオンから綺麗に軸線を合わせられた故の悲劇。そしてその中央をZが切り裂く形になる。福田は右で、もう一機は先の一撃離脱で撃ち据えられたガ・ゾウム----B-05だった。右足を撃ち抜かれ、黒煙も吹いている。 が、それを気にする時間もない。福田にとってはZがどう動くかの方が重要であったから。 モニターに映るZはあっという間に上昇し速度を高度に変換、そのままシャンデルとインメル・マンターン擬き、いや捻りこみで背後を取ってくる。狙いは--------! 「俺たちか!!」 《くそ……っ!!》 味方の悪態を聞き流し、悪寒を感じた一瞬後に機を右に旋回させてビームを躱す。もうZはこっちを捉えている。モニターでは既に真後ろだ。 アラート、アラート。警告音が鳴り続ける中で機を振っていく。 右、左、そして右。ロールを混ぜてフェイントをかけてからのスプリットS。 上下に機が交差する。真上にZがいて、一瞬後には遠くに。 471: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 57 01 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「野郎……!」 上昇、そのままインメル・マンターンに繋げてZを前に見る。黒煙を上げているB-05を狙っているのだ。そして速度ではこちらが不利。 なら--------! 「A-05!Zを引きつけられるか!?」 《無茶言うな!Zはこっちよりも運動性に推力だって…!しかも振り切れじゃなくて引きつけろだって!!?》 目を剥くかのように叫ぶA-05に福田が叫び返しながら彼は上昇機動を取りながらもつれ合うようにシザースをしている二機を眼下に収めて、もう一度回線に叫んだ。 「暗礁地帯の岩石で射線を切りながら飛ぶんだ!どうせあっちも岩石でジグザグ機動になる!」 《そうは言ったって……うお!?ビームが掠めた!》 「どうする!やるか?!やらないか!?」 時間にして数秒。05が小さく息を吐いて、吸って。 《ああ、クソ!これで落とされたらデブリーフィングで散々恨み言ブチまけてやる!》 「恨めば良いさ!」 よし来た!心の中で喝采を上げて、福田は機をロールさせながら最高の位置どりを取るべく視線を動かす。 シザースから旋回戦、またシザースと、岩石帯の内側を飛び回る二機。 ガ・ゾウムの黒、Zの青と白が混ざり合うように軌跡を描き、一瞬後に黒煙がそれを汚していく。 古式ゆかしい格闘戦。 それを福田は真上で睥睨し、気を見計らって。 --------今!! 「ッッッ-------」 スロットルを開けて、機を傾ける。百八十度。急降下。ロール。 ------照準が合う。電子音が遠くからそれを伝える。 Z。ウェイブライダーの青と白の機影。トップエース。味方のガ・ゾウムを追う敵。 それを、捉えた。 「当たれェ……!!」 トリガー、トリガー、トリガー。 たった数秒の交差の間に、黄色の光弾が三つ放たれる。宇宙(ソラ)を疾る。 フェイクに一発、本命に二発。 動かなければ一発目で穿ち、躱したなら意識を逸らし、二発目と三発目で決め撃つエースの技。それが『青い稲妻』に襲いかかる。 が。 「!?」 機影がブレて、三つの光弾の間をすり抜けていく。必中のはずの射撃。それが、躱される。 魔法?いや、違う。 その業を、福田は脳裏の記憶から引き出し、叫んだ。 それは最も初歩的なもの。つまり--------- 「横滑り……!?」 正確には、横滑りにロールを加えた独自のマニューバ。 フェイクを右ヨーで、本命の二発はそのまま軽く旋回し、右ロールを当てて機の姿勢を九十度回転させることで対応したそれが、彼の目と脳が横滑りと一瞬誤認した。 結果、両翼を穿つ筈だった二撃は虚しく宙を切り、福田のガ・ゾウムがZの後方を通過する。 「くそ……!」 Zは……!? 一瞬の交差故に、福田はZの姿を一瞬見失う。Gと速度。二つの要因が招いた結果に惑いながら全周点モニターに視線を巡らせて。 捉えた。 同時に。 「まず……っ!?」 戦慄のままに、福田は操縦桿を引く。急上昇。 地球の空なら雲を曳くだろう鋭さで機を持ち上げた瞬間に、衝撃。 「ぐ……!」 真後ろから襲ってきた桜色が機を掠めた一瞬を福田が確認できたのは、間違いなく幸運だった。予期せぬ衝撃で崩れた体勢を戻すのは、エースであっても至難の技であるからだ。 が、同時に-------福田はこのままでは自身がやられるという予感も一瞬のうちに感じ取っていて。 「……!!」 それを行うのも、また一瞬。 スロットルを引き、スラスターを強引に絞る。急減速、そして……変形。MAからMSへと変わるそれはTMSのみに許される、文字通りの特権。 だが、それの急な行使は紛れもなく代償付きで。 「---------か、はっッ」 -------視界が、黒く染まる。腹から上が押し潰されるように圧迫され、肺から空気が強引に吐き出された後にも吐き出されて、胃がかき回される。身体が折れるような重圧が襲いかかる。 馬鹿げたとしか言いようのないハイGが福田の身体と意識を蹂躙していき……それを、意志の力で無理矢理抑え込む。 首だけを執念で、前に向ける。 「……!!」 472: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 58 37 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 僅かに晴れた視界。中心だけが色を取り戻し、それ以外は黒の中。けど、その中心には確かに、Zの後方を捉えていて。 「もっ、て…けぇ-------!!!」 視界に走る火花を見ながら、ミサイルを放つ。ポッドから放たれた数は五。白煙を吐きながら飛んでいく。誘導は期待できない。が、完全な真後ろなら或いは--------。 福田の期待に応えたのか、ミサイル達は理想的な機動でZを追尾していく。二発が左右の逃げ場を塞ぎ、一発は下を、そして二発はZの上を通り------その全てが、近接信管を起動させた。 閃光、爆発。ミサイルはものの見事に破片と炎を撒き散らし、消えて……。 「……!」 その爆炎に乗るように、Zが上昇していく。近接信管の作動する一瞬。その瞬間を見切って、上方にスライドすることで爆発から逃れたのだ。 「流石……!」 もはや見事と言うしかないゆえに、福田は素直に賞賛の言葉を小さく口にする。 そして。 Zの機首が、こちらを向く。宙返りの頂点でのクルビット。 終わり?いや違う。まだだ。 不敵に笑って。 「俺一人にここまで集中して良いのかい?」 《そういうことだ、エースさんよ!!》 気づいたのか、Zが加速してガ・ゾウムの下を抜けて加速していく。焦ったように見える動きの後に、黄色のビームが幾本も襲いかかる。ロールで躱していくZとそれに降り注ぐビームのシャワー。 別の視点から見たら、カーニバルとでも思うほどに襲いかかるそれを放っているのは、『ちょうど』戻ってきた仲間の高木中尉率いるガ・ゾウム二機だった。 「たく、遅すぎでは?」 《けど良いタイミングだったろ?》 いい笑顔をする高木に対して福田も笑い、MSに変形しながら岩石の陰に隠れるZを視認して。 《岩石帯に敵を追い込んだ。このまま足止めを続行するぞ!》 「了解!」 ペダルを踏む。スロットルを開けて、前に出る。岩石帯での戦闘で注意すべきは、視界が開けた瞬間。そこを不意打ちで狙うパイロットは多くいる。大きく岩石の横に回って、視界を取る。 そして。 「……!」 こちらに銃口を向けながら後退していくZの姿を見て、左に跳ぶ。桜色が擦過する感覚に冷や汗を感じながらの牽制射撃。 二発、三発。僚機も同じように撃つことで弾幕が形成される。 もちろん動きは止めない。止まれば死ぬのは戦場の原則だ。外れた射撃が岩に命中し、破片と爆発を生み、映像上の宇宙を照らす。 撃ち合い自体はこちらが優勢だ。現にZからの反撃は数発しか来ていない。が------。 「良く躱すし、良く動く!」 まるで後ろに目が付いているかのように岩石を躱していくのだ。それもビームを回避していく片手間に。 「だが……!!」 岩石を盾にしながら徐々に囲い込んでいく。 味方機と連携しての十字砲火。が、それでも青い稲妻はまだ墜ちないし、恐ろしいことに鋭く反撃を差し込んで来る。それを右に左に回避していきながら、少しずつ囲い込みを狭めていき--------。 《……今だ!》 三機のガ・ゾウムが、左右と上からのミサイルポッドから火を放つ。文字通りの全弾発射……総数にしておよそ五十八発。 それに気づいたのか、それとも見ずとも察していたのか。ZはWRに変形し、振り切るように加速して……ミサイルの直進性を意図した偏差射撃が、機体を捉えた。近接信管は確かにZを捕まえて、幾十もの炎の華を咲かせていく。巻き込まれるように、Zがそれを飲み込まれていく。咄嗟に変形したのか、シールドを構えていたのが福田には確かに見えていた。 が。 「流石に、あれは無理だろ……」 まだ轟々と咲き誇る炎の華を見ながら、福田は呆然と呟く。シールドがあったとしても、あの破片や衝撃、熱による暴力の嵐には耐えきれまいという確信。 しかし、飲み込まれたZの姿はまだ見えず、撃墜報告のアナウンスもない。 だが……仮に生きていたとしても、それはもはや死に体に違いないと、福田を含め誰もが思っていた。 その瞬間であった。 「……!」 煙の中から、何かが出てきた。Zが爆風に煽られて押し出されたのだろうと、頭の隅で検討をつけて、それに視線を向ける。誰もが。 そう、誰もが向いてしまったのだ。そのモノに。それは。 《Zの、シールド……!?》 誰かが呆然と言った、その瞬間。圧力(プレッシャー)が、福田を含めた全ての者に襲いかかった。 473: 時風@PC :2020/06/06(土) 09 59 41 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「っっ!!?」 殺意、闘気、剣気。なんでもいいが、とにかく物理的ではない何かが福田たちに恐ろしいほどの悪寒を想起させる。 何かが来る。 なにか?---------決まっている。それは。 《05、離れろ!!》 Zだ。左手で煙を掻き分けるように現れ、突き進む。緑のツインアイを輝かせ、右手に光刃を持ちながら。その様は、まさに悪魔というべきもので。 《な、速……!?》 《A-05、戦死判定》 全てが、一瞬だった。 「な……」 青がその光刃を振り抜くのも、それに仲間が斬り裂かれたのも。一斬の元に斬り捨てられて、紫電を散らしながら光の華として消えていく様も。 全てに唖然とし、一瞬が引き伸ばされた時間の中で青い稲妻だけが動いていく。両断され、華と化したガ・ゾウムの爆炎を背景とし、跳躍するように上に跳んで。 「っっ!?各機散開しろ!!奴は-------!!」 --------奴の狙いは、機動戦だ!! 言うが早いか、それとも稲妻が疾る方が速かったのか。福田には分からぬままに、青い稲妻はその異名の通りに機を翻した。 上昇をAMBACで抑制し、バク宙の要領で姿勢を変え、ロールで味方を正面に捉えた後に突進する。 《くっっそ!!》 狙いをつけられた味方は全速後退、同時に迎撃、牽制射、本命の三射を放つが、その全てを躱される。一撃目を急降下で振り切り、二撃目を短上昇の後で左に躱して樽の淵をなぞるような降下のフェイント。釣られた三撃目は本命どころか牽制射の意味すら果たせずに空を切って。Zを懐に入れてしまう。 サーベルの距離だ。 「-------やらせるかよ!!」 だから福田はライフルで味方機、A-04とZのギリギリ間を撃つ。カット、或いはサーベル・インターセプトと仲間の誰かが言っていた高等技術。よく観察したが故に可能になった援護射撃。 それがZとガ・ゾウムの間に割って入る。成功。続けて二、三射と撃つ。上昇しながらの左右ジグザグ機動で躱されて。 桜色が目の前に来た。 「うっ!?」 一撃が機体のカメラを掠めた。頭部バルカンとビームライフルの一撃。咄嗟のサイドステップでなければ直撃を貰っていたに違いなく、それを回避から二秒と経たず……つまり殆ど勘頼りでやってのけられたことにこそ戦慄が走り、反撃が遅れる。しかも大ぶりな回避で体勢が崩れてしまう。らしくないミス。 「くそっ!」 毒づき、体勢を立て直す間にも戦況は推移していく。より悪い方に。ただでさえ四機から三機に減り、その内の一機の体勢が崩れてしまえば、それは必然だった。 味方が包囲するように青いZを撃ち据える。が、その悉くは牽制射以上の意味を成しておらず、最早彼の舞踏を彩るライトに近いものとなっていた。 背後に着いたA-04の射撃をバク宙で回避、そのまま彼のガ・ゾウムを中心に急降下、急上昇のコンボを決める。笹原明人、いや《青い稲妻》お得意のVの字を思わせる三次元鋭角機動であっという間に背後を取り返したZが左に持ち替えたサーベルで斬り掛かる。ガ・ゾウムが抜き撃ちを思わせる動きで向き直りながら射撃して。 《な--------!!?》 Zにロールで躱される。同時のすれ違いざま、ライフルを持つ右腕を切り落されて体勢を崩されていた。一瞬の隙。すれ違い、向き直る頃にはZがサーベルを突き出して、コックピットを貫かれる。 火花、独特な音と主に、金属が溶ける音。Zが離れて、爆発が玉となって消えていく。 明らかに、動きのギアが上がっていた。 《B-04、戦死》 「……っ」 歯ぎしりの音。 爆炎を背に、ライフルとサーベル、そして回収されたのだろうシールドを持つ青いZを見据える。こちらは、あと二機。福田自身と高木のみ。 大尉は交戦中。けど、あちらもこちらに構っている暇はないだろう。だから、自分たちがすることは足止めで……けどそれをできるのも、あとどれくらいか。 「……はは」 《おい福田。なに笑ってるんだ》 「いや、笑うしかないですよこれ」 短い通信。その間で、福田は少しの笑いを堪えきれなかった。 プレッシャー、闘気、殺意。そして、これからはたった二機でこのZを足止めしなければいけないという状況に、だ。 油断はなかった。隙を晒すつもりもまた当然なかった。それは自分を含め、足止めを担当することにした七機とそのパイロット全員が同じだった。 474: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 00 56 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「だって……この状況を作ったのが、目の前にいるたった一機のMSなんですぜ?」 だが今はどうだ。ほんの数分という交戦時間の間で七機の内五機のMSが撃墜され、今残るは自分と高木中尉のみ。そしてこの戦況を生み出したのは、笹原明人というエースパイロットの純粋な、常人離れした技量のみによるものであるのは、間違えようのない事実なのだ。 ……ある者は、たかがシミュレーターを用いた訓練だろうと笑うだろう。 またある者は、たった一機のMSにここまで追い込まれた自分たちの情けなさを笑うかもしれない。 だが……目の前にいるZガンダム(こいつ)の威容を見れば、その全ては沈黙と怯えに変わってしまうに違いない筈だ。 ……このプレッシャーは、殺意は、決してデータのものではないのだから。 故に。 「来ますよ、中尉」 《……!》 その前触れはしっかりと把握できた。 ゆっくりと、細かく、されど見るものが見ればよく分かるほどに、Zガンダムの体勢が変わっていく。 二人の意識が戦闘態勢へ移行して、一瞬の動きに備える。 張り詰めた糸か、あるいは銃口を突きつけ合うかのような空気の中で二機と一機が睨み合う。 誰かが-----といっても、もはや自分か高木中尉の二択なのだが----緊張から息を大きく吐いて、操縦桿を強く握りしめる。 何十秒か、何分か。いやひょっとしたら、数秒かもしれない。その時間の間で、いくつもの思考が走る。生きるための、そして勝つための戦い方を誰もが予測し、敵の動きを想像し、直感して。 「-------!!」 《行くぞ!》 全てが、動く。 まず、二機が動く。福田と高木中尉が左右に分かれ、円を描くように機動する。それとほぼ同時にZが動き、直線で二機の描いた機動を切り裂くように前に出る。二機のガ・ゾウムとZの位置が直線になり、二機の銃口がZを向く。 「当たれば……!」 《墜ちろ!》 トリガー。黄の光弾が走り、Zが躱す。上に跳んで宙返りで向き直り、右に左に、そして前にと機体を振らしながら連続する射撃を躱し、ロールを当てて銃口を向けてくる。 「うぉ!?」 桜色が走る。斜めに機動を変え、上昇することで回避に成功。慣性に任せながら銃口を構え直し、自身から見て左斜め下に動いたZへ反撃射を放つがそれは上昇することで躱され、背後から撃った高木中尉の射撃はまるで見えているかのように側転と逆落としを組み合わせた機動で外されていく。 「ちぃ……!」 《やはり疾い……!》 ……笹原の機動の恐ろしさは変幻自在な三次元機動にあると、福田はZから差し込まれた反撃を掠めるような距離で回避しつつ思考する。 上下左右、時に前と後ろへの鋭角的な動きと不規則な姿勢変更を織り交ぜた戦い方は、そうそう読み切ることができない。 ただでさえ笹原の繰り出す通常の……といっても、とてつもなく不規則な……鋭角機動の予測位置に銃口を合わせるのも苦労するのに、そこに上下への動きが加わることによる難易度の上昇は、体験しなければ分からないのだ。 さらに------。 「……あいっ変わらず変態機動で鬼直感だなぁオイ!!」 《同感だ!!》 そこに恐ろしいまでの直感が加わるのだから始末に負えない。どうにか射線を合わせてトリガーを引いたとしてもその時には回避行動をしているか、あるいは終了しているという結果が目の前に現れる。AMBACでビームを躱すというのは、極めて高難度な行為であるのだが。 ……鬼畜難易度ってもんじゃねぇなオイ。 二機で囲い込み、円を描くように射撃戦を展開しても効果がないのだから尚更だろう。 前、上昇、ブレーキ、逆落とし。右、左、バク宙、側転、AMBAC……斜め、左、ロールに捻り。その全てがZにとっては回避機動で、射線を合わせても急激な機動変化で外され、本命を躱される。そして福田の正面へZが来た直後に彼から見て左に跳び、福田の放ったビームが虚しく空を切る。これで合計六発目。 「くそ!」 躱されたことに気づき、視線と顔を向ける。即座に左を見て……そこには、いない。 ---------どこに?! 《上、後ろだ!!》 どっちだなどと、毒づく暇はなかった。 「ぢ……っっ!!」 475: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 02 26 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 直感と経験のままに機体を振る。右に短噴射。だがこれはフェイント、本命の回避は左。そこにAMBACを挟み、右への上半身捻りで背後へ振り向きながら予測を外させる。 その一瞬後。真横からコックピットの真ん前へ、距離にしても殆どない位置を通過していくビーム光。位置を逆算。側転じみた動きをしながら銃口を向け、こちらを睨みつけているZが真横にいて。 --------あと少し機体を捻るタイミングが遅かったら殺られていた……! 何度目かの撃墜の危機を潜り抜けたことに安堵するよりも、そのあと少しが明暗を分けたことに対する恐ろしさと、続けてくる悪寒が福田を襲う。休む暇はない。 「……くそ!」 上昇。桜色を躱す。射撃。斜め下、そして右に躱され、次を撃たれる。バックステップ。そのまま後退--------敵が、Zが銃口を合わせた。こちらも合わせる。 回避か、それとも射撃か。一瞬思考し。 「……っ」 撃つ。敵への直撃コースを織り交ぜる。二発、三発、四発。左に上に、右に、ロールを当ててと細かく動きを付けて躱されていく。その間にもZは前進し、高木中尉がその背後に回り込む。 「中尉っ!」 《……っ!!》 ロールを入れながら高木中尉が狙いを定め、射撃する。殆ど一瞬の動きで銃口が定まり、黄色のビーム光が走る。 それを青が躱す。視認せず、まるで撃ってくるタイミングすら分かっていたかのように鮮やかな短噴射による上昇機動とバク宙による急減速で回避して-------中尉のガ・ゾウムが前に押し出される。 そして……それだけで動きが終わるわけがなかった。 《ぐ……っ!?》 「なんだ、そりゃあ!?」 遠くから機動を見る機会ができた福田だからこそ、その機動の恐ろしさは理解できるものだった。 高木中尉のガ・ゾウムが真上に位置した瞬間に合わせて姿勢変更。体操選手が空中で行うような横回転捻りのまま降下し、ガ・ゾウムの真後ろで銃口を合わせるようなやり方を変態と言わずしてなんというのか。 そして中尉のガ・ゾウムは急激なオーバー・シュートに合わせるための急減速中。 撃たれる-------。 《舐……めるなァ!!》 中尉の機体が姿勢を倒す。横に倒れるように強引なAMBACで前方に向けていた推力のベクトルを横に変えながら後方へ機体を捻って銃口を合わせて、右へ跳ぶ。 そして射撃。中尉は二発、Zは一発。 黄と桜の閃光が交錯し……桜がガ・ゾウムのライフルを貫き、黄は宙を切る。 《ぐ……!まだだ!》 誘爆したライフルを投げ捨てながらサーベルを抜き、ミサイルを放つ。数は六。近接戦に持ち込むための牽制弾。だが--------。 「それはダメです、中尉!」 福田は叫ぶ。どうしようもない悪寒に支配されて出てきた言葉。距離が開いた故に、福田が介入できる位置にいない高木中尉の援護は無理だ。例え撃っても、それは味方撃ちになる可能性すらあるリスキーなもので、インターセプトは状況の変わりが早すぎて不可能、いや論外とすら言えた。故に。 「間に合え------!」 だから、距離を詰める。全身のスラスターを後方に回して前に加速する。 その間にも状況は推移する。 放たれた六発のミサイルをZが軽く後退しながら最小限の回避に必要な分をバルカンで撃ち落とし、生まれた弾幕の穴に飛び込みつつライフルを一発放つ。それをガ・ゾウムが躱す内に互いの機が交差する。 《-------!!》 ガ・ゾウムが跳びこみ、Zが後方へ引く。光刃が左から右に振るわれながら空を切り、その勢いのままガ・ゾウムが踏み込みつつ左へ。射線がずれて桜色が何もない空間を穿つ。すかさず二撃目をガ・ゾウムが振るう。ライフルの銃口はガ・ゾウムからずれていて後退も間に合わない。 が、それは宙返りで躱された。後退が間に合わずとも、それ以外も間に合わないとは限らない。 476: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 03 56 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 《ち、ィ……!!》 踏み込みすぎたことを知ったガ・ゾウムが減速、後退とAMBACを組み合わせる。振り返りながら後ろに跳ぶことで距離を詰めていく。全周天モニターで後方把握もできるが故の力技。 そのままガ・ゾウムが突きを放ち、Zは宙返りした後の姿勢のまま降下で回避。その後姿勢を変え-------サーベルを抜く。 鋭角を描きながら二機が衝突する。光刃どうしがぶつかり合って、スパークが走る。 「入った、射程距離!」 それとほぼ同時に福田のガ・ゾウムがライフルの有効射程に入る。構え、撃つ体勢を作る。だが。 ……この距離じゃあ、殆ど狙撃と変わらないか。おまけに……! 二酸化炭素を吐き出す。視線が目まぐるしく動く。交差し、ぶつかり合い、光刃を振るう二機。モニターに映るターゲットマーカーが動いて、中尉の機体やZに何度も重なる。 互いの距離が近すぎる。近接戦を挑むしかない高木中尉にとってそれしか手段がないのは言うまでもないが、Zが積極的に仕掛けているのだ。三次元機動で死角を取り合うように動き、AMBACでそれに対応し防御する。それの繰り返し。Zは、高木中尉のガ・ゾウムを人質にしたのだ。 高木中尉に離れてくれとは言えない。それはつまり、Zのライフルの射撃に晒されてくれと言ってようなものだ。 当たれば死ぬというのはサーベルも変わらない。が、防ぐことができるという一点で見ればサーベルの方が遥かにマシと言えるくらいには高木中尉の技量は優れている。それが分かるから福田は何もできず、ただ接近を続けながらチャンスを待つしかなく。 「……!!」 何度目かの鍔迫り合いで、Zが動く。サーベルをぶつけあわせながら、まるで圧に押されるように、下がるように動いた。 体勢が崩れる。Zの姿勢が。その兆候を見逃すというのはありえないことで。 《お、おぉ……!!》 高木中尉のガ・ゾウムが押し切るように動く。サーベルを持つマニュピレーターの力を増し、体勢を崩さんと動かして。 《……っ!?》 位置が入れ替わる。激流の中を流れていく物体のように、ガ・ゾウムが振り切ろうとした姿勢が崩れながら前に流されていく。 《クソっっ!》 強引な姿勢制御。スラスターによる動きで無理やり崩れた姿勢を立て直し、右から左への回転斬り。サーベルがZの背中を捉えるように迫って。 「中尉!斬撃は--------!!」 悪手だ。そう言おうとした瞬間に、Zがその言葉の通りの行動を取る。 右に持っていたサーベルのメガ粒子の収束を解除、投げるように放り出されたサーベルに左手の親指を引っ掛けるように触れさせて逆手に取る。メガ粒子が再収束し、刃として形成されていく間にZは反時計回りに、半回転するように機体を捻りながら、サーベルを突き出すように振るう。ガ・ゾウムの振るったサーベルの斬撃範囲……横薙ぎのさらに内側にZが入る。 必然、Zのサーベルは加速しているガ・ゾウムの進路方向から迫るようになって。 「-----------ッッ!!」 中尉のガ・ゾウムが、切り裂かれた。ガ・ゾウムの右脇腹から入った光刃の根元から手首の動きに導かれた刀身へコックピットを含めた胴体部が突っ込むような形で食い込み、すぐさま融解と両断の二つが現出する。 右の順手、右薙のガ・ゾウムと左の逆手、左薙のZガンダムが交差する。 一瞬のこと。だがそれが互いの勝敗を分けることとなり……切断部から走った紫電と共に、ガ・ゾウムが爆炎に包まれていく。 あとは、自分ひとり。 「笹原ァァ-----------!!」 急接近。オペレーターの声。高木中尉の戦死判定。残心を残すより先に、Zが改めて右の手に掴んだライフルを福田に向け、福田も同時に銃を向ける。沸騰した思考が回避と照準を同時に担当する。 左回避。スライドするかのような動きの後に桜色が空白を穿つ。すぐに射撃。短上昇で躱され、捻りと前転の要領で姿勢を下に変えて急降下していき、その過程で三発目も躱される。 急接近のままの速度で縮まった距離が一気に開く。先の一瞬まで前方にいたZと自分が交差、Zの位置が後方に変わった為だった。 477: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 04 38 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「っづ、う……!!」 急減速、すぐに右へ跳びながら急旋回。一撃を躱し、後ろを前に変えながら加速してAMBAC。ここで二撃目を回避して惰性で動きながら姿勢を変える。こちらを向きながらも自身と逆方向へ旋回するZを捉えて射撃。上昇機動で回避され、側転機動で切り返しながら前進してくる。速度とベクトルの関係で後退していく福田をZが追って来る。 だからミサイルを放つ。牽制。NJの影響を考慮したシミュレーター故に、ミサイルは決定打ではなく弾幕要員だ。僅かに残った誘導能力がZを捉えるようにミサイルを導いていく。 Zがそれを躱していく。左、右、バレルロール。間隔をおいて放ったミサイルを回避し、それでも自身に追い縋るミサイルは頭部のバルカンで迎撃して撃ち落とす。稲妻のような鋭角機動。距離は開くどころか縮まるばかり。 Zが撃って来る。上昇して回避、そのままAMBACを混ぜて宙返り。頂点で一発撃ち、そのまま降下。背後を捉えて---------ライフルの銃口が、こちらを向いていた。 「っっ!?」 左に跳ぶ。ピンボールに弾かれるように機体が加速していく。視界の隅を桜色が通る。圧で潰れるような声がする。自分の声だと理解するのに福田は数秒を要し、側転もどきで機体の姿勢を戻す間に息を整え、同時に上に跳ぶ。深呼吸をする間に落とされてしまうから、酸素は出るばかりで補給がされない。左、右にと回避する。後退、回避。上に飛ぶ。そのまま宙返りから上半身を捻って射撃を躱す。銃口を合わせての射撃。上に回避される。 目の前に桜色。 反応が、遅れた。 「がっ……!?」 衝撃。光。全周天モニターにノイズが走る。左半分がブラックアウト。体勢が崩れる。 --------被弾した。それもメインカメラに。 「くっっそぉ!」 牽制射。一、二と撃つ間にZが左へ飛び……視界から消える。 ブラックアウトした視界に入られた。敵がどの位置にいるのかも、どのタイミングで撃ってくるのかすら分からない。故に。 「---------ッッ!」 強引に機体を捻る。AMBACすら遅いから、スラスターで動きを加速する。サブカメラに切り替える時間すら惜しいのだから、そうするしかない。 反時計回りに機体を回す。黒の視界が左に流れ、見えなかった場所が見えてくる。 Zは、すでに銃口を合わせていた。桜色の矢が迫る。上昇。 被弾。二度目。左脚が貫かれた。メガ粒子の熱と速度が衝撃を生む。姿勢が流れる。 「バランサーっっ!!」 叫ぶ。叫ぶことで、思考のリソースと身体の動きをそちらに割く自己暗示。オートでは間に合わない。だから手動でバランサーを操作し、流れる姿勢を強引に制御する。 次の被弾は必ず致命打になる。福田の戦士としての勘が叫ぶ。だから、それだけは避けなければいけないのだ。 蛇行するように動く。右、左に、右に。規則的に、されど不規則に。距離を取りながらモニターを操作してサブカメラを作動させる。黒塗りされた左半分に光が戻り、ノイズ混じりの映像が映り込む。 「っぶな!!」 瞬間。右脇を掠めるビームに冷や汗をかきながら左に跳び、後退の速度を残したままちょうど前に来た岩石に隠れる。 爆発音。岩石にビームが当たったのだ。それに紛れるように上に飛ぶ。見下ろすようにライフルを構えて。 「……いない?!」 目の前の宇宙に、Zがいない。自分が出て来るのは分かっているなら、待ち構えるのが普通のはず。 ……なのに、いない。 何故? 一瞬の空白。そしてアラート。 「上か……っ!?」 落ちるように迫り来る桜色を後退で回避して、視線を向ける。上方の、ほぼ真上。 ウェイブライダー形態。 ……速度を武器に急上昇したのか。 「だからといってぇ!!」 思考を止める理由には成り得ない! ビームを放つ。速度、角度も殆ど直角に近い。だが、撃つ。撃たねばこちらが墜ちるのだ。 一発。これは軽い牽制。右にロールを当てられて躱される。二発目、機体下部に掠めるように外れていく。そして、三発目は直撃コース。 黄色の光弾がZへ迫り……視界から消えた。 478: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 05 41 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「!?」 いや、視界から消えたのではない。急激すぎる動きに目が認識を拒んだのだ。 Zが変形し、そのまま機体を捻ることでビームを掠めるように回避するという一瞬の動き。速度を微塵も落とさずに、それどころかむしろ加速する青を視界が捉えきれず。 咄嗟、左に跳んだ一瞬後の空間を桜の光が切り裂いていく。動きの違い------僅かな衝撃が、機体の右脇腹を裂かれたのだと悟らせる。 ビームライフルの銃口から伸びたビームサーベル……矛盾してるように聞こえるが、Zはそれができる。銃剣の要領で近距離にも対応し、武器を持ち替えることなく、すれ違いざまで敵を斬り裂くという一撃離脱。 ……まったくもって羨ましい! 自分の後方へ抜けたZに視線を向けるべく、体勢を変える。左脚が抜かれたせいで動きが鈍るが、右を使えば問題はない。 そう思って、向き直り。 目の前に、サーベルを展開しているライフルが迫っていた。 「は、ぁ!?」 一瞬の思考停止。けど身体は動く。機体を右に滑らせることで、ライフルを躱す。視線が追う。 ビームサーベルを展開したまま、通り過ぎていくビームライフル。 ------投げ槍の要領でぶん投げたってことか!? 驚愕。そもそも、自身の主武装を投擲するというのはリスキーなもの。 一瞬の意識のズレ。その意図に気づいたのは、ほんの一瞬後。 「しまった!?」 口に出した時にはもう遅い。 唐突な動きに惑わされたこちらを見透かすかのように、一瞬で間合いに踏み込み、繰り出されたZのビームサーベルにライフルがバターのように切り裂かれる。すれ違う。 「……!!」 爆発。照らされるように映る、青の機影。 サーベルは抜けない。イチから抜いたとしても間に合わない。すれ違いざま。どうあっても。 けど。 ……こっちにだって意地がある!! サーベルを飛ばす。右手で掴ませる。ビームを発振させ、刀身を形作る。狙いは、後方のZ。 振り抜く、振り抜いてくる。黄色と桜の刀身が交錯して。 逆風。切り上げられた桜の刀身に右腕が裂かれる。返す刀で、刀身が来て。 「--------くそ」 小さく、口惜しさを乗せる音と---------焼ける音。 《A-03、戦死判定》 福田は、シミュレーション上での死を迎えた。 479: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 06 37 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp ◾️ 「……!」 黄の閃光が、自分のそばを通る感覚はいつも慣れないものだ。 機体を小刻みに振らしながら思案し、しかしそれでも近藤は静かに視線を合わせていく。 緑の、狼を思わせる機影。ドーベン・ウルフ。 それが近藤の、そしてAチームが最も落とすべき敵だ。この機体を落とせば……勝利条件は達成される。 だから。 「墜ちてもらうぜ、レイチェル少尉!」 射線を合わせ、トリガーを引く。ビームライフル。ドーベン・ウルフの重装甲といえど、当たればタダでは済まない。それがビーム兵器というものだ。だが。 「やっぱり読まれるか……!」 躱される。ドーベン・ウルフはこちらがトリガーを引くより一瞬早く動いて、射線から外れていた。黄の閃光は空を切り、緑の機影は近藤から見て右に動く。ドーベン・ウルフが右手に持つライフルの銃口がこちらを向き、黄色の光が収束しているのを見る。引鉄が引かれ、ビームが襲い掛かってくるまでの時間はほんの一瞬。だから。 「っ」 息を吸って、止める。その間に近藤は機体を上に飛ばす。ドライセンの持つ背部と脚部のスラスター全てを利用した、跳ね上がるような動きだ。吹かす時間は1秒にも満たないが、ビームを躱すだけならばそれで十分事足りる。が。 近藤がドーベン・ウルフの銃口から黄の閃光が放たれると予測した瞬間は来なかった。代わりに、銃口がより上に動いていく。 まずい。 思考と直感が、銃口とビームの予測位置を一瞬で見極め、汗腺を開く。こちらが上に飛ぶ際の予測位置だ。このままでは自身の乗るドライセンのコックピットにビームが叩き込まれ……データの上でだが、戦死する。もちろん、それは近藤の望むところではない。 だから、彼は右に飛ぶことを選択した。 「……!」 Gがかかる。上から押さえつけるようなGが、横から叩きつけるようなものに変わる。だが。 ……躱せたと、近藤はなんら感慨なく確信した。 黄の閃光は、先の瞬間にドライセンが来る『はずだった』位置を穿ち、去っていく。 改めて、戦慄する。先読み、直感と笹原やレイチェルは言っているが、この領域は最早未来予知だ。 経験とも違う、まさに天賦の際と言っていい。天然モノの天才。だが-------戦いようは幾らでもある。 例えば。 「動きを読まれているのなら、その前提で動けば良い……!」 例えば今、近藤がやっているように、だ。 相手がこちらの動きを読んでいるという前提のもと、動きの全てを二段構えから三段構えで組み立てていく。 右に動く、けどそれを読まれていると仮定して、別の方向に動く準備もし続ける。という具合だ。 だが……言うは易く、行うは難し。そして目の前の敵の動きを予測するのはより難しということは、変わらない。 「避けるのはできても、一撃喰らわせることができないとな……!!」 言って、何度か放つ光弾をドーベン・ウルフは尽く躱していく。応射として放たれる敵のビームを躱すのに一苦労な近藤では、レイチェルの神がかり的な直感の上を行くには至らない。 千日手に近い戦い。撃ち、躱され、撃たれて躱す。互いに岩石を盾にしながらの射撃戦。だが--------。 「焦ってるな……?」 自身のすぐ横、岩石に当たったレイチェルのビームを一瞬見やりながら近藤は思考する。 戦い方、射線。岩石に隠れ、フェイントを仕掛けてながら動くこちらに対し、レイチェルのドーベン・ウルフの動きは直線的だ。岩というものを障害物として認識してる動きといっても良い。 逃げれば勝てる。だが、こちらは逃がさない。終わりの見えない鬼ごっこ。いや、終わりはあるのだ。彼女が帰還ラインに辿り着きさえすれば。もっとも-------。 「逃げれば、墜ちるぞ!」 射撃する。トリガーを引く数は四回。まず右手のライフルを構え、その次に腕に内蔵されたビームガンだ。前者は威力、後者は連射力に優れている。一発はライフル、三発はビームガン。 もちろん、最初の一発は囮。そして三発は回避位置。焦りのあった彼女は、それを見落として。 「よし……!」 命中する。だがそれはビームガン一発だけで、命中箇所は右胸。ビームコーティングに覆われたガンダリウム装甲……特に重装甲であるドーベン・ウルフにとっては致命傷足り得ない。よろけつつ、しかしそれでも、ドーベン・ウルフは健在だ。 おまけに近藤は、緑の機体の胴体にある砲口に、光が集まるのを見て。 480: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 07 29 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「やべぇ……!!」 機体を上昇させる。とにかく上へ。 ……あれを喰らったら、マズイ!! その悪寒は、かくして現実のものとなり。 光が、溢れ出す。 「うおおおお!!?」 拡散し、それでもなお必殺を誇るメガ粒子の雨が近藤のドライセンに襲いかかる。ビームガンでは比較にならない。当たればドライセンとてタダでは済まない。あれ一発一発が、文字通りビームライフルに近い威力を持つ反則なのだ。 だから、動く。とにかく上に。 ……躱せるか!?いや躱せるはずだ! 「応えてくれよ、ドライセン-------!」 ここに至り、近藤は初めて祈り、そして。 「……!!!」 祈りは、通じた。メガ粒子の雨を、抜けた。 だが、無茶な飛び方には代償がある。速度域の限界を超えた機動をした戦闘機が、翼端から失速してしまうように。 アラート。真上から、岩石が迫ってくる。大きい。MSが横に潰れても、まだ余る大きさだ。 スラスターを全開にした余波はまだ残っている。このまま頭から激突すれば、メインカメラがひしゃげてしまう。 だから。 「……っっ!!」 近藤は、ドライセンの姿勢を大きく変える。上下を反転する。岩石が下に、斜め下にいたドーベン・ウルフが斜め上に。ビームライフルを構えている。 「!!」 さらに姿勢を変える。機体を捻る。 その一瞬の動きだけで、黄色の閃光が空を切り。 衝撃が、近藤の足元から襲いかかる。 「……っッ!!」 爆発と、岩石に足をつけた衝撃だ。ギチギチ、という音を近藤の耳が拾う。幻聴?いや違う。ドライセンの足が岩石に食い込んでいる音だ。近藤は今確かに、ドライセンの膝関節が曲がり切っているのを知覚できている。 速度は殺した。だが残りの、岩石に食い込み、そこから反発しようとする力はまだ残っている。 全て岩石に逃がす?--------いいや、勿体ない。 ……使える状況と力は、全部使ってこそのエースパイロットだ。 「行くぞ……!!」 そこからは、一瞬の連続だ。 右手に持つビームライフルを左手に持ち替えて。 右手は、サーベルの柄を掴む。刃は、抜くと同時に形成されて。 ドライセンの足は、スラスターの動きと共に食い込んだ岩石を確かに蹴り込む。 岩石を蹴り前に出る力と、スラスターの力。全てが完全に同期する。 そして飛ぶ。近藤が嘗てその目で見た、赤い彗星のように。 サーベルを突き出して。ドーベン・ウルフに突き進む。 前に、出て。 ドーベン・ウルフが、上に動く。緑の機影が上に流れるのを近藤の視覚ははっきりと捉え、一瞬遅れて、目の前の岩石を視認する。氷だ。 突き刺さる。刺さるそばから赤熱し、水蒸気を撒き散らす。視界が覆われる。 「ちぃ……!!」 もう一度、今度は氷に足をつけながら、斜め後ろを見る。レーダーなどではなく、経験則から来た直感。 いた。緑の機体。モノアイを光らせ、肩のキャノンを下ろしている。こちらの動きが止まったと思っているのだろう。だが……。 こちらの方が一歩早く前に出た。 疾いと、言われた感触がして。 「遅い!!!」 答え、進みながらもう一度サーベルを構える。次は横薙ぎにする。そう意思を固めて。 ドーベン・ウルフの砲口から光が走る。数は二発。射線に当たりをつけ、タイミングを読む。 「おっと!!」 躱す。一撃目は左へ軽くロールしながら横滑りの要領で、そしてそこからバレルロールに繋げて二撃目を回避する。 「射線が正直すぎるぞ、レイチェル少尉!!」 いつもの癖で言いながら、接近する。あとコンマ数秒で切り込める、そんな場所で。 「……!!」 兵士としての勘が彼に囁き。 それに従いつつも、抗う。 サーベルを振り抜きながら、一瞬だけ斜め下に見えたスラスター炎に向き直り、ライフルを撃つ。サーベルは、上に逃げられることで躱されたから。 その段階で、近藤はレイチェルを撃墜することを一時諦めた。瞬時にバックスラストを入れて、後退する。 視界の隅に映っていたビームを、尾を引く稲妻は回避して。 --------接近しながら、桜色を放つ。 それはつい先ほどまで彼がいた位置と、レイチェルの間を穿つもので。 遠方の青いスラスター炎が、接近してくる。鋭角に迫ってくるそれは、まさに稲妻のよう。 それが何なのかは当然、分かっていた。だから、声に出す。 「来たな、青い稲妻……!!」 稲妻が、機体の形を成していく。 桜色の閃光が、戦いの合図となった。 481: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 08 49 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp ■ 心の臓を握られるような圧力が身体にかかる。それに耐えながら、機体を動かす。右に飛びながら放った射撃は躱されて、反撃が襲いかかってくる。それを短く上昇しながら回避、同時に牽制し、機体を捻って目の前の敵を視認する。二秒にも満たないうちにその敵影は岩石に隠れ、リズムがズレる。短く息を吐き、吸う。一瞬の休息。同時に、殺気。 「……っっ!」 それからすぐに俺から見て下方向から敵------ドライセンが飛び出し、一撃を放ってくる。それを左に回避して、放った反撃は斜め上に跳ねるようなV字の上昇で躱された。互いの上下が入れ替わる。すれ違いざまに叩き込まれた一撃を上半身を捻ることで回避し、右へ跳ぶ。滑らせるように銃口を向けて牽制を撃ち込み、宙返り。真上を取っての一撃はバク転の要領で軸を合わせていたドライセンが右に跳ぶことで空を切る。 ------読まれている。 「流石は大尉だ……!」 驚愕というより、予想通りだと思った。戦闘機での空戦もそうだが、戦いには読み合いが大きな割合を占めている。二手三手先を読み切れれば、戦闘は有利に進む。それを思考ではなく第六感で感じ取り、視認という手段で相手の手を飛ばすことができるのが------ニュータイプといえる。 だが今、俺の目の前にいる近藤大尉はニュータイプじゃない。普通の人間……オールドタイプ。 そんな彼が、こっちの先読みで放った射撃を躱しているのなら、そこにはタネが存在することくらい分かっている。 「けど、その動きは!」 具体的に言うなら…… 「読まれていることを前提に動いて、反射の要領で動かしているってことでしょう!!」 牽制と本命の二発を放ちながら、さらに予測を交えた一撃を撃つ。右、左と躱したドライセンの予測位置に、桜色の閃光が突き進み……ロール機動で回避される。 だが強引すぎる。機体の姿勢は崩れ、ビームライフルの銃口はこちらを捉えていない。反射的な勘と経験で咄嗟に機体を動かすとああなる。少しでも早く動くことを重視すると、自然と機体の姿勢が崩れていくから。 だから。 「……!!」 その隙に前へ出る。一撃を放つ。当たれば儲けものと考えながら撃った攻撃は、やはり予想ど通り、左に回避される。けど、俺にとってはそれが狙い。 「その回避からビームライフルは間に合いませんよ、大尉……!」 ドライセンから見て左側。その真横にZを滑り込ませる。この位置なら、少なくともこの一瞬の間だけは一方的に撃ち据えることができる。 そう、思って。 殺意の糸が、貫いてくる。左腕がこちらを捉えている。 「ッッ--------!!?」 上昇。左右へと小さく機体を振らしてフェイントしながら、退がる。一拍遅れて、幾つかの黄色が自分の機体の周りを擦過する。 ……ビームガンだ。 迂闊だった!自身の判断の甘さを一瞬悔やみ、同時に状況を立て直す。 牽制としてビームライフルを撃ち込みつつ、左に飛んで、殺意の糸からずれる。自分の視界、そのすぐ右横を閃光が通り過ぎていくのを見て。 「よっと!」 左真横に迫ってきた岩石に、Zの左手を当てる。そしてそのまま、手と腕を軸にするように上に飛び、後退。岩石に隠れる。ドライセンの位置はさっきの一瞬から変わっていない。気配でわかる。 息を吐き、ビームライフルの残弾を確認……残り三発。 ライフルのエネルギーパックを外し、新しいのに取り替える。古いものを左で持つように操作する。メガ粒子は残っているから……使いようはある。 例えば。 「引っかかってくださいよ……!!」 自分のいる岩石に隠れたまま、エネルギーパックをゆっくりと投げる。太陽の光も再現したシミュレーターのお陰か、それは陽光を反射する。 その一瞬で、黄色の閃光がエネルギーパックを貫く。 「かかった!!」 同時、爆炎が上がる。それは桜色で、けれどMSのそれに比べると明らかに『軽い』。 だが、目は自然とそれに惹き寄せられる。だからこそ。 482: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 09 36 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「だ-------ぁああ!!!」 --------エネルギーパックを飛び出させた反対側から飛び出した俺が接近してくるのに気づくのは、どうやっても一瞬後だ!! スラスターを全開、左手でビームサーベルを引き抜き、加速の勢いでドライセンに迫る。敵から見て自分は右下から襲いかかる。斬撃の距離まで、あと一秒と半。 その短い時間で、大尉のドライセンは右のライフルを左手側へ投げ、加速とサーベルを抜き放っていて。 「----------!!!」 ぶつかり合う。桜色と黄色が交錯する。サーベルとサーベルがぶつかり合って、火花が散る。 左手の自分と、右手のドライセン。互いに加速した状態でのぶつかり合いは、メガ流子の刃がぶつかり合う場所を結節点にして、すれ違いを引き起こす。 向き直る速度は、ほぼ同じ。 「っ!!」 振り抜いた勢いのまま左腕のシールドでコックピットを庇いつつ、トリガーを引いて、ほぼ同時に、殺意の糸。当たる。相手の動きの方が早い。 「!」 衝撃。機体が後ろに押される感覚。破砕音は、ない。 「ち、ぃっ--------!!」 舌を打つ。背筋が一気に熱くなる。それらを意識から押し出し、Zを半身にさせつつトリガーを引く。二筋の桜色が粒子を散らしてドライセンに迫り、それがすんでのところで躱される。 そして思う。今回はシールドが守ってくれた、と。 なかったら……ただでは済まなかったはずだ。 シミュレーター上の死とはいえ、敗北していただろう。 そして負ければ、大尉はレイチェルの元へと向かうはずだ。そして追いつき、最悪の場合------レイチェルは撃墜される。 --------それは、こちらの負けを意味しているわけで。 「それは、不味いよなぁ……!!」 火がついた闘争心に油が注がれる。高オクタンの、エンジンを全開に回転させるための燃料。自分の中のギアを一つ上げる。それに反応して、殺意の糸(意図)がより鮮明に視えてくる。 大尉の戦い方は知っている。エースが好むワンショット・ワンキル。機動は最小限。 だから。 「こっちが振り回してやる!!」 操縦桿を握る手、その指の先まで神経を集中させる。足のつま先まで血が巡る。視界の焦点が広がり、より多くの情報を得ようと飢えていく。 全部が俺の目になり、耳になる。 そして機体の速度を上げていく。前へ出る。次々と伸びてくる殺意の糸を縫うように躱す。幾つもの黄色のビームが宙を切っていく。ドライセンのビームガンは速射に優れており、大尉のようなパイロットが扱えば、それは簡単に弾幕へと変わり、今も自分に襲いかかってくる。 それを抜けるのは簡単ではない。当たれば機体の姿勢が崩れ、そのまま釣瓶打ちにされるだろう。シールドはともかくとしても、機体には一撃でも当たるわけにはいかない。 「……ッッ!!」 だから振り回す。止まることなく、鋭角に機体を飛ばす。 宇宙(ソラ)を駆ける。駆けて、翻弄する。 接近、射撃、回避。何度も何度も繰り返す。近距離、ドライセンが左へ跳ぶ。すれ違い、視線を向ける。 殺意の糸が来る。 「っ、の!!」 上昇。上へ跳ねる。光弾が足元を通る。 そのまま加速し、向き直りながら射撃。回避しながらドライセンが追いすがる。足元から迫ってくる。 左右へ機体を振る。ビームライフルの光弾が襲いかかり、一瞬前の位置を穿っていく。 「チィ……!」 反撃に二発使う。弾切れ、リロード。あまり無駄遣いはできない。 上昇からの宙返りで上下を反転し、加速を繰り返して鋭角に動く。右や左、上から襲いかかるGが身体を屈服させんと激しくなり、それを俺はねじ伏せる。細く長く、呼吸をする。大尉の放つ黄色の光弾一つ一つと、殺意の糸を見据え続ける。 脳に回る酸素が少なくなってくる。だけど。 「まだまだ、楽勝……!!」 けどそれで良い。頭に酸素が回り過ぎれば思考が鈍るから。戦闘機乗りとしては視界が少し暗くなってる方が丁度いい。ブラックアウトが始まってからがある意味本番……ああ駄目だ、九六式(零戦)や烈風乗り時代の癖がまだ残ってる。だけど……! 483: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 10 38 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 「この程度でへばったら、岩本や杉田に笑われるからなぁ!!」 さらに動きを鋭く、研ぎ澄ます。左右に上下、ジグザグに。稲妻のように。 射撃、回避、バルカンで牽制、機動制限、ライフルで本命射撃。躱される。反撃が来る。回避、回避、回避。接近、前に出る。桜と黄の光弾がいくつも交差し、スラスターの軌跡が絡み合って、より機動が複雑になる、狙って、複雑にして―――――腕部のグレネードを撃つ。時限信管。爆破。炎が上がる、ドライセンが包まれる。 墜ちはしないだろうけど、こちらを見失い、視界を塞がれた。けど、俺は大尉の気配が分かる。 上昇しながら加速。後ろを取るように、ドライセンを、追い抜く。 追い抜いた--------!! 「い、まぁ!!」 AMBAC。推進剤を使わずに逆上がり擬きのバク宙から、反時計回りの百八十度ロール。ドライセンは堅実にAMBACターンで対応してくる。だけど遅い、自分の方が、速い!! 「ッッ!!!」 ライフルを格納、武装選択……ビームサーベル。ロールを勢いをつけながら右手で抜く。見えない壁を蹴るように前へ飛ぶ。 「ぶった斬る……ッッ!!!!」 思考を言葉に乗せる。さらに加速。斜め下に自分を突き落とすようにZを弾き飛ばす。ドライセンとの距離が一瞬でゼロになる。 こちらの右とドライセンの右のサーベルがぶつかり合う。 「……!!」 鍔迫り合い。互いのスラスターが可動して力を抑えつけ合う。勢いそのままにぶつかった衝撃と推力が絡み合う。 ガツンと、ぶつかり合う感触。回線が繋がる音。 「流石は大尉、Z相手にここまで保ったパイロットは……!」 《先輩を舐めるんじゃないぞ、笹原少尉!!》 「誰が!!」 ビームサーベル同士の反発を利用して弾き飛ばし、互いに後ろへ飛ぶ。シールドランチャーを構え、大尉のドライセンはビームガンを。 上へ飛ぶ。宙返りのように動くこちらを読んでいたかのように襲いかかる黄色の光条。殺意の糸。 一歩、遅かった。 「っ、ちぃ……!!」 脚をビームが掠める。右脚。掠めた程度、だが…… -------バランスが……! 被弾箇所と状況を機体からくる感触で察する。だがそれ以上に、被弾の衝撃で機体が錐揉みを描き始めているのに気づく。時計回りだ。 「……ッッ」 機体制御を取り戻すために操縦桿を操作する。バランスが予想以上に そこから姿勢を立て直すのに必要な時間は一瞬。だけどエースからしたらその時間は隙で。 「!」 目の前、ドライセンが迫る。上下が逆さまになった俺を切り裂くために右手のサーベルを引き気味に構えている。 やられる--------いや。 やられるのは……大尉の方だ。 「かかった!!」 笑みを浮かべて、機体を飛ばす。自分から見て上に飛び、ドライセンの真下へ潜るようにして斬撃を躱す。勢いをそのままに上下を戻す。そのままライフルを構えつつ加速、背を晒したドライセンに右へ薙ぐように斬りかかる。 回転斬りの要領で向き直ったドライセンのサーベルと再び激突。今度は回転の勢いが強い。速度が殺され、反時計回りに動きながら互いの位置が入れ替わっていく。 「っ、ぉぉ!!」 鍔迫り合いの勢いを維持しながら切り上げ、衝撃で互いに離れる。右手のサーベルを構え直し、二撃目を準備しようとして--------ドライセンの左腕が動く瞬間を察した。 殺意の糸。 けど……! 「その動きは、もう読めた!!!」 躱す。左背部のスラスターを吹かし、上半身を右に捻りながら足のスラスターを使うことで後ろに下がる。二つ、いや三つの光条が目の前を裂いていく。 「……!!」 シールドランチャーを撃つ。二発の弾頭が放たれ、ドライセンに迫り……。 「当たれェ!!」 そのまま左手に持ったライフルで照準を合わせてトリガーを引く。 狙いは……弾頭。桜色が放たれたグレネードを撃ち抜き、爆発。爆炎を作り、ドライセンを飲み込む。 次の瞬間に炎の中から殺意の糸が来るのを感じ、機体を動かす。 「お、っと!!」 Zの右脚を上にあげた後にスラスターを吹かして下に振り下ろし、テールスラスターを利用して前宙返り。その動きで一発を回避したあと途中で左脚を外側へ振ることで側転機動に変更し、二発目と三発目を回避。 近藤大尉の気配は、炎の向こう!! 486: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 14 06 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp 行け!!」 三発目の直後、側転で上下が変わった瞬間にトリガーを引く。桜色がメガ粒子を散らして突き進み、炎の中に消える。 火花が散るような感覚。気配が揺らぐ。 --------今だ。 右手のサーベルを意識しながら、操縦桿を握り、前へ倒す。 弾丸のように、前へ飛ぶ。炎の中へ突っ込み、気配を見た。 殺意の糸。ほんの少しだけ機体を右にずらし、光弾を躱して突き進む。そのまま、煙を抜ける瞬間に合わせてサーベルを発振。 桜色の刃を構える。その間にも、ドライセンまであと数瞬の距離まで近づいて。 「……っっ!!」 敵意の線。黄色の光刃。持ち手は右。 振り抜かれる。けど------!! 「俺の方が、早い!!」 そこからは、全部が一瞬だった。 ドライセンがビームサーベルを振り抜く。こちらの左肩から切り裂くような動きで来る。その袈裟斬りに、腕ごと前に突き出したZのシールドで対応する。勢いが乗る前に防ぐのが俺の狙い。 シールドバッシュの要領で、ドライセンの腕を内側から殴りつける。そしてそのまま。 「ぉ、あ……!!」 機体を前に押し込む。殴りつけるように押し込んだから、ドライセンは動くに動けない。 動きは、読める。だから-------! 「これで、終わり!!!」 サーベルを、振り抜いて。 また一つ、桜が仮想の宇宙(ソラ)に咲いた--------。 487: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 14 46 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp ■ 「----よーし、それじゃあデブリーフィングを始めるぞー」 大尉の一言で、反省会が始まった。 今回のシミュレーション演習に参加した敵役である俺とレイチェルを含めた、総勢10名による戦闘映像が目の前のスクリーンに映し出され、多くの者が思い思いに敗因や撃墜原因を分析し合っている。 そんな中で。 「あー……」 俺は自分の椅子にもたれかかってぐったりと、身体の固さをほぐしていくのに専念していた。 「肩がなぁ……高機動戦闘をした後はなぁ……」 戦闘中はまだいい。が戦闘が終わった後にどっぷりと疲れが溜まる。訓練が足りない証拠だ。 前後左右、そして上下から襲い掛かってくるGは戦闘機の比ではない。何度かの転生で乗り慣れたレシプロ機と比較するのは失礼だろうが……ジェット戦闘機でも及ばないから相当キツイ。 特に今回は、7対1から大尉との連戦まで込み込みの長期戦だった。 体力の消耗が、凄い。準エースからエースを七人、ネームドエース級一人を、たった一人で撃墜…… 「もう二度とやりたくねぇ……」 項垂れるようになるのはまずいと分かっていても、それでも「疲れてます、触れないでください」とアピールはしたくなるのが人の心というもので。 「……」 自分の後ろで猫のように睨みつけてくる水希の感情がガシガシ突き刺さってきて痛いのもある。精神的に。 「何か言いたいんだろ」 「私も訓練に出たかった」 子供じみた理由だった。でも気持ちはなんとなく分かるから、否定はしない。 「狙撃型の水希だと大尉から逃げられないだろ」 「その分守ったりが楽になるぞ?」 「ただの地獄じゃねぇか」 狙撃兵を守るのはとても大変なのだ。とても。 だというのに、相変わらず水希は猫のような目をしながら「自分も出たかった」を表明し続けていて。 「……そんなに出たいなら、同じレギュレーションでもう一回やってみるか?」 「勘弁してくださいよ大尉!?」 やろうか、やろう。そんな空気に既にみんななり始めるのは早かった。というか大尉が乗り気すぎる。あの人だって疲れているだろうに、乗り気だった。 あの人の体力は底なしなのだろうか?いやそんなことはない。やせ我慢だろう、そうに決まってる。 ただ、そのやせ我慢のやり方が……俺に黒星をつけさせたいとかいう変な考えになっているだけで。 「……とりあえず、連戦だけは勘弁してくださいお願いします」 敗北宣言に等しい言葉を言って、俺は自分の名誉を守ることにするのだった。 ――――――なお、結局俺は水希と共に連戦することになったし、大尉に水希が取りつかれるとだいたいなすすべなく落とされることになるのは、まぁ自明の理であった。 488: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 15 50 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp ◆キャラクター紹介 近藤英治 年齢:33 階級:大尉 搭乗機:前期型ドライセン プロフィール 大洋連合第二特務艦隊に所属するMS部隊の隊長。年相応の角ばった顔つきとは裏腹に軍人らしい礼儀正しさと良識を併せ持つ好漢。第二特務艦隊、ニカーヤ所属MS部隊の父親的ポジションでもある。 搭乗機がドライセンということもあってか第一や第三特務艦隊の隊長格と比べると見劣りする……と言われがちだが、笹原の転属を『白狼』松永慎が推薦しなかった場合、Zガンダムは彼が搭乗する可能性が大だったことを考えれば、決して平凡なパイロットではないことが分かるだろう。 笹原明人が転属してくるまでの間はMS部隊のトップエースとして活躍しながらドライセンのデータ収集を行い、さらには部隊指揮も行うという激務をこなしていたのだから…… 戦闘スタイルは基本に則った無駄の少ないワンショット・ワンキル。単純故に効果が大きく、自身の動きを読まれていると常に想定した戦い方は一様に厄介、面倒と例えられる。 489: 時風@PC :2020/06/06(土) 10 17 17 HOST KD106173219113.ppp-bb.dion.ne.jp あとがき これで投下を終了します。 大学に入学してPCを手に入れたらやってみたい創作系の趣味が多くできてしまい、 スランプと相まって気が付いたら完成がずるずると遅れてしまいました。 ……AA作品を作るのって、大変だけど楽しいですよ(遠い目) 次は何を書くかは考え中です。スパロボクロスも気になりますが知識がないので…… まぁ、気長にやっていきたいなと思っています。Zの咆哮の続きも気長に待ってくれると助かります。
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登録日:2017/02/12 (日) 23 46 46 更新日:2024/01/12 Fri 12 37 53NEW! 所要時間:約 46 分で読めます ▽タグ一覧 アイドル テレビ愛知 テレビ東京 テレビ番組 バナナマン 乃木坂46 乃木坂工事中 所要時間30分以上の項目 深夜番組 「乃木坂工事中(以下、乃木中)」とはテレビ愛知が企画・制作し、テレビ東京系列で放送されている深夜バラエティー番組である。 2015年4月13日に最終回を迎えた「乃木坂ってどこ?(以下、乃木どこ)」の後継番組として同年4月20日より放送が開始された。 一般的に、バラエティー番組の番組タイトル・内容がリニューアルされる際に出演者や制作スタッフが入れ替え、または一新されることはよくあることだが、 この番組は出演者も制作スタッフも全く一緒。(もちろん番組タイトルに名前を冠する乃木坂46メンバーも引き続き出演している) 毎回いずれかのメンバー(通称フィーチャーガール)を中心としたVTRをスタジオにて視聴するとともに、 そのメンバーについてのトークが展開される。 オープニングは設楽さんの「ドン!」からの「の~ぎざ~かちゃ~んで~す」からのメンバー左端からカメラで追っていくスタイルが定番。 2週以上またぐ企画では行われず、日村さんのタイトルコールから企画が進行する。 ★主な番組コーナー ☆フィーチャーされるメンバーを中心としたロケ メンバー本人が発信した「やりたいこと」を基にロケを敢行、 スタジオでバナナマンとともにVTRを視聴する。 その際、スタジオにいるバナナマンの代わりの進行役または各ジャンルに詳しい解説役として、お笑い芸人がキャスティングされることも多い。 「西野動物園」では動物に詳しいアンタッチャブル柴田、「伊藤万理華のコケ探訪」ではコケに詳しいアンガールズ田中、 「カワゴしか知らない「ミスiDの世界」」では何にも詳しくない三四郎小宮など。 VTRの構成がなんとなく見たことがあるようなものが多いのも特徴。 また、詳しくは不明だが、おそらく各メンバー毎にロケ内容決定までの関わり度合いが異なる模様。 例えば「生駒里奈のハニカミデート」では理想のデートプランを詳細にリクエストしているが、 「若月佑美の脱マジメ化計画」の場合はアンケートに真面目キャラ脱却を所望している旨を書いたらある日突然ユーモア教室を用意されていた。 フィーチャー回とは別の扱いだが、メンバー本人のプレゼンなどを基に、特定の一人を取り上げた企画が行われることも。 例は「中元日芽香プレゼンツ わだかまりを無くそう! リベンジの湯」「乃木坂46イチのクールガール 絢音ちゃんの笑顔が見たい!」など。 こちらの項目ではフィーチャー回として扱う。 ☆トークコーナー フィーチャー回のロケVTR視聴ののち、スタジオで繰り広げられるトークコーナー。 主なものは「乃木坂監視中」。メンバーからのタレコミや視聴者投稿を基にした「目撃情報」の体で、メンバーのまだ見ぬ一面が暴かれる。 また、内緒にしていた秘密を打ち明け謝罪する「乃木坂反省中」、学生時代の部活動エピソードを語る「乃木坂部活中」などの派生コーナーもあるが、 基本的には初期の席配置で行われるスタジオトーク。 中田のパパ嫌いが知れ渡ったり、高山のギャグ(?)「イイトコ~」が誕生したり、松井玲奈はやぱり鉄子だったり、 齋藤飛鳥の知らないことが多すぎる一面が発覚したりと、このトークコーナーが生んだ功績は大きい。 目撃情報は時に無茶ぶりと化し、主に設楽さんによって、他のスタジオメンバーに波及し巻き込み事故に発展することもしばしば。 代表的なのは若月のロボット事変。 ☆「2期生掘り下げ中」 乃木どこ時代は出演する機会の少なかった2期生が毎週一人ずつスタジオに登場し、視聴者やバナナマンに知ってもらおう、という目的で行われたコーナー。 当初は一問一答形式を取り、出てきた情報について掘り下げるスタイルだったが、途中から「掘り下げ」→「堀り」→「堀にやってもらおう」という連想により、堀未央奈が進行を担当。 それ以降はコーナーの方向性がやや変わったというか、各回登場の2期生は次々と堀の過度なイエスマンっぷりの餌食となった。 それでもなお、1期生がオイシイところを持っていってしまうこともしばしば。それにより堀の勢いは増していくという好循環。 ☆シングル選抜メンバー発表 乃木坂46は、毎回シングルCDを発表する際に選抜メンバーというものが選ばれる。 全メンバーのうちおよそ半数程度の人数が選出され、そのメンバーのみがシングルCD表題曲の歌唱やテレビ番組等に出演する、というわけである。 そしてその選抜メンバーは、1stから25th(2020年2月現在)まですべて乃木どこ・乃木中で発表されている。 まず、全メンバーが集められる。フォーメーション(楽曲披露の際の立ち位置)における後列から順に名前が呼ばれ、 最後にセンターとなるメンバーがわかる、という流れ。 番組での選抜メンバーの発表形式は主に3種類であり、このページでは便宜上「スタジオ式」「今野式」「ガチャ式」と呼ぶことにする。 「スタジオ式」では文字通り普段番組収録に使われるスタジオにて行われる。その場合は、もちろんMCであるバナナマンも参加。 アナウンサーによって名前が順に発表され、ひとりずつ前に出る。その際のバナナマンのメンバーひとりひとりに対するコメントがひとつの見どころとなっている。 「今野式」では、スタジオでなく、リハーサルスタジオのような部屋にメンバーが集められ、 ソニー・ミュージックレーベルズのプロデューサー兼乃木坂46運営委員会委員長・今野義男氏によって選抜メンバーが発表される。 その際は一部のメンバーのみのコメントが流れ、「スタジオ式」と比べ簡素なものとなっている。 21stシングル『ジコチューで行こう!』からは「ガチャ式」と呼ばれる方式に。フォーメーションと選抜メンバーを流動的に発表していき、初選抜メンバー、復帰明け初の選抜メンバー、センターは今野氏から名前が呼ばれ、コメントを述べる仕組みになっている。 このようにこの番組では、バラエティ的側面だけでなく、選抜メンバーに選ばれる、選ばれない、落ちる、 また、ポジションの変化や、センターになる、ならない、といったアイドル活動におけるシビアな一面も目の当たりにできる。 ☆シングルヒット祈願キャンペーン そしてそんなシングルCD、出す以上はもちろんヒットしてくれなければならない。 その為に行われているのがこの「シングルヒット祈願キャンペーン」。1stシングル、つまり乃木どこ時代から行われており、様々なチャレンジや、レアなロケ内容であったりと、一種の名物企画。 しかしそんな名物企画、なんといっても「過酷」なのである。 当初は、まだ知名度がなかったため自らティッシュ配りをしたり全国行脚をしたりと、いかにもPRといった内容であったが、 ある時から滝行だのバンジージャンプだの、リアクション芸人顔負けの挑戦をするように。 毎回趣向を凝らし行われるヒット祈願に、追い詰められていくメンバー。ちょっとヌルいと意義を唱えるバナナマン。そんなせめぎ合いも見所といえる。 ☆シングルヒット祈願の詳細 作数 表題曲タイトル 挑戦メンバー ヒット祈願の内容 1st ぐるぐるカーテン 選抜メンバー16人 16人のメンバーを4箇所に分け、各チーム2つの街でティッシュを1チームあたり1150個、合計4600個配る 2nd おいでシャンプー 選抜メンバー16人 指原莉乃の地元・大分県でPR活動 3rd 走れ!Bicycle 選抜メンバー16人 選抜メンバー16人が4人ずつ分かれて東北、北陸、四国、九州・沖縄でPR活動。タイトルにちなみ、自転車での移動となった 4th 制服のマネキン 選抜メンバー16人 選抜メンバー16人を4人ずつ山・崖・火・水の4つのテーマに分け、テーマにちなんだヒット祈願 5th 君の名は希望 秋元真夏 八福神の中から代表1人を決め、スカイダイビング。無記名投票の結果、星野みなみと秋元真夏が最多票を獲得。黒ひげ危機一発でアウトになった秋元真夏が高度4000mからスカイダイビングをすることとなった 6th ガールズルール 桜井玲香 5thシングルと同じく、討論会の後に無記名投票。最多票を獲得した桜井玲香が高さ42mからのバンジージャンプ。最初は躊躇しリタイア。次点で票を多く獲得した高山一実が跳ぶことになったものの結局跳べず、最後は先ほどリタイアした桜井玲香がバンジージャンプを行った 7th バレッタ 選抜メンバー17人 選抜メンバー17人がの(群馬県)、ぎ(沖縄県)、ざ(岩手県)、か(神奈川県)の4箇所に分かれて滝行を行いヒット祈願(生田絵梨花は足の小指を骨折したため今回は不参加、高山一実は欠席) 8th 気づいたら片想い 西野七瀬 マカオタワーからのバンジージャンプ。予算の都合上3週分のロケをしなければならないため、バンジーに挑戦するメンバーを決めるためのロケを行い、マカオポイントの最も少ないメンバーが跳ぶことに。最終的に−21ポイントの西野七瀬が高さ233mからのバンジージャンプをすることになった 9th 夏のFree Easy 西野七瀬、若月佑美、斉藤優里、堀未央奈、深川麻衣、橋本奈々未、衛藤美彩、大和里奈、高山一実 120mと世界一の高さを誇る牛久阿弥陀大仏の頂上に登り螺髪掃除。9人の中からじゃんけんで2人を選抜、深川麻衣と斉藤優里+生駒里奈の3人で掃除を行った 松井玲奈、星野みなみ 大仏のヒット祈願に行けなかった2人で上野大仏の掃除 10th 何度目の青空か? 秋元真夏、生駒里奈、桜井玲香、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理 富士山に登る6人のメンバーをひもくじで決定したが、今作のセンター・生田絵梨花も急遽参加。桜井玲香がドクターストップにより途中断念などのハプニングもあったが、無事登頂に成功、晴れ渡った青空の下、「何度目の青空か?」を歌い上げた 11th 命は美しい 全員 メンバーをの・ぎ・ざ・かの4チームに分け、東京メトロ全駅ジャックで、主要駅にポスターを配布し、全139駅に配ってもらうようにお願いする。最後は乃木坂駅に集合 12th 太陽ノック 秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、衛藤美彩、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣 9人のノック選抜が100本ノックに挑戦。1人1球キャッチするたびに交代し、9人で100球キャッチ出来たら成功。片岡安祐美とバイきんぐ小峠が見届けた。途中、西野は顔に打球が当たり離脱したが、その後復活。無事100球キャッチを達成 生駒里奈 センター・生駒里奈が幻の地底湖を目指すヒット祈願。水がトラウマな生駒は迫り来る水の恐怖と戦いながら洞窟内の難所を次々と突破、無事に地底湖に到着し、ヒット祈願を終えた 13th 今、話したい誰かがいる 齋藤飛鳥、星野みなみ 13thシングルがヒットチャートを駆け上がるために、2人が港区内の13本の坂をダッシュで駆け上がるという若月佑美考案の企画。登る前にくじを引き、「1人」を引いたときはじゃんけんで負けた1人が登り、「2人」を引いたときは2人で登り、2人で登りたいときはくじを引かなくてよいというルールの下スタート。文句を垂れながらも2人は着実に坂を一本一本駆け上がっていき、最後は上ると出世するというご縁のある愛宕神社の石段を駆け上がって無事ヒット祈願を達成した 衛藤美彩、白石麻衣、高山一実、橋本奈々未 深川麻衣が考案した、縁起のいいグルメを獲ってくる企画。漁港に集まった4人だが風雨が強く船が出せるかどうかギリギリの天候の中、4人は合計46匹の魚を釣り上げ、その後実食。スタジオでも挑戦メンバーが収録直前に作った魚料理をスタジオで実食した 秋元真夏、生田絵梨花、西野七瀬、深川麻衣 生駒里奈が考案した、日本一過酷とされる神社でのヒット祈願。ボロボロの鉄の橋、約7mの断崖絶壁等の難所に加え、大雨に見舞われるハプニングもありながらも4人は約3時間をかけて神社に到着。無事ヒット祈願を終えた 14th ハルジオンが咲く頃 生田絵梨花 今回のシングル選抜メンバー16人(選抜メンバーは本来17人だが、白石麻衣が体調不良によりロケを欠席)に加え、アンダーから能條愛未、川村真洋、寺田蘭世、渡辺みり愛の4人、計20人でグアム各地で様々なロケを行い、最後まで負け残った1人が高度4200mからのスカイダイビングで厄払いのヒット祈願を行う。決勝ラウンドは生田絵梨花、西野七瀬、松村沙友理の3人でロシアンビーチチェア。生田が壊れたイスに座ったためプールに落下しスカイダイビング決定。翌日にスカイダイビングを行い、ヒット祈願を終えた 15th 裸足でSummer 齋藤飛鳥 新センター・齋藤飛鳥による一泊三日の単独ミャンマーロケ。パワースポットであるゴールデンロックとシュエダゴン・パゴダでのヒット祈願を行った。余談だが、ミャンマーはちょうど雨季の時期にあり、途中でロケを中断することも考えたが、齋藤飛鳥はこのロケ中に一度も雨に降られることもなくヒット祈願を終えるという奇跡に近い出来事を成し遂げた 16th サヨナラの意味 秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、橋本奈々未、星野みなみ、松村沙友理 16thシングルをもって乃木坂46を卒業、芸能界を引退する橋本奈々未の故郷・北海道の名所11ヶ所を1日で訪問する弾丸ツアー。2手に分かれて様々な場所を訪問し、最後は函館山の展望台でヒット祈願を行い、無事にヒット祈願を終えた 17th インフルエンサー 登山部(秋元真夏、生駒里奈、齋藤飛鳥、寺田蘭世、星野みなみ、渡辺みり愛) 氷瀑(凍った滝)を登り、出世をつかむという、ヒット祈願1,2を争う過酷な企画。クライマーからの指導を受け、メンバーは途中で何度も挫けそうになるも無事に全員が氷瀑登りに成功した 18th 逃げ水 大園桃子、与田祐希 新センターの2人が幸運の象徴とされるウミガメを探し出す企画。ライセンスを取得し、ダイビングし探し出そうとするが、1回目は台風により海中の視界が悪く断念。2回目は水中スクーターを使っていると、途中で大園が耳の痛みを訴えて中止、与田も見つけたものの見失ってしまう。しかし桜井玲香からの激励メッセージで元気を取り戻した2人は再度ダイビング。遂にウミガメを見つけ、ヒット祈願を終えた 19th いつかできるから今日できる 秋元真夏、高山一実、星野みなみ 映画『あさひなぐ』で主人公の東島旭が行った「桶の水を担いで階段を登る」という特訓を19枚目にちなんでバケツ19杯分の水を頂上まで運ぶという企画。途中、星野みなみが水をこぼしてしまうハプニングもあったが、高山一実の活躍によって無事バケツ19杯分の水を運び終え、ヒット祈願を達成した 20th シンクロニシティ 生駒里奈、星野みなみ、大園桃子、久保史緒里、山下美月、与田祐希 20thシングルをもって乃木坂46を卒業する生駒里奈が中心となり、乾徳山の登山に挑む企画。46時間TVを終えて1日置いての挑戦というかなりハードなスケジュールの中、6人は無事に登山に成功しヒット祈願を行う。最後は大園桃子が生駒卒業後の活躍も願おうと提案し、生駒の幸せを願ってロケは終了した 21st ジコチューで行こう! 齋藤飛鳥、星野みなみ、岩本蓮加、梅澤美波、鈴木絢音(体調不良により、途中途中の参加) センター・齋藤飛鳥が初選抜の3人+星野みなみを加え、齋藤飛鳥がやりたいことをやってジコチュー(事故注意)MVを撮るという企画。過去一番楽なヒット祈願になると思いきや、当然そんなことはなく、番組側にプランを一部変えられ、恐怖のキャニオニングと巨大滝下りをすることに。恐怖を感じながらも無事にクリアし、MV撮影ロケを終えた。飛鳥監督のジコチューMV映像が流れて終了 22nd 帰り道は遠回りしたくなる 西野七瀬(一緒に遠回りしたメンバー 高山一実→井上小百合、中田花奈、若月佑美→秋元真夏→生田絵梨花、斉藤優里→与田祐希、伊藤理々杏、佐藤楓→白石麻衣) 22ndシングルをもって乃木坂46を卒業するセンター・西野七瀬が思い出の地を遠回りしながら周るという企画。西野が特に親交の深かったメンバーとバスでトークしながら7年間の思い出を振り返る。戦友・白石麻衣とはこれまでの思い出も振り返りつつ、これからの乃木坂46の「未来」も語った。最後は2人で最終目的地の乃木神社でヒット祈願を行った 23rd Sing Out! 選抜メンバー22人 選抜メンバー22人が北海道・宮城・北関東①・北関東②・東海地方・鹿児島の6ヶ所に分かれ、今作の歌詞にある「ハッピー」を集める企画。番組オリジナルMVが作られ、メンバーハッピーver、ハッピーリレーver、ハッピー理由verが作られた 24th 夜明けまで強がらなくてもいい 4期生、秋元真夏 10thシングル以来となる富士山登山企画。吉田ルートと富士宮ルートの二手に分かれて各ルートから頂上を目指し、タイトルに因んで夜明けの御来光を拝むという過酷ミッション。悪天候やドクターストップなど不運が重なり、頂上での御来光を拝むことは出来ず。全員での富士山登頂は叶わなかったが、残されたメンバーは登頂に成功し、ヒット祈願を終えた ☆歴代シングル表題曲 作数 表題曲タイトル 福神構成 センター ※()内の数字はその時点でのセンター通算選出回数 福神 備考 1st ぐるぐるカーテン 七福神 生駒里奈 生田絵梨花・白石麻衣・高山一実・橋本奈々未・星野みなみ・松村沙友理 乃木坂46デビューシングル 2nd おいでシャンプー 七福神 生駒里奈(2) 桜井玲香・白石麻衣・高山一実・中田花奈・橋本奈々未・松村沙友理 3rd 走れ!Bicycle 七福神 生駒里奈(3) 生田絵梨花・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・星野みなみ・松村沙友理 4th 制服のマネキン 八福神 生駒里奈(4) 秋元真夏・生田絵梨花・桜井玲香・白石麻衣・橋本奈々未・星野みなみ・松村沙友理 5th 君の名は希望 八福神 生駒里奈(5) 秋元真夏・生田絵梨花・桜井玲香・白石麻衣・橋本奈々未・星野みなみ・松村沙友理 6th ガールズルール 八福神 白石麻衣 生田絵梨花・生駒里奈・桜井玲香・高山一実・西野七瀬・橋本奈々未・星野みなみ・松村沙友理 白石麻衣が初のセンターに選出される 7th バレッタ 八福神+1 堀未央奈 生田絵梨花・生駒里奈・桜井玲香・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・松村沙友理・若月佑美 二期生・堀未央奈が初のセンターに選出 8th 気づいたら片想い 五福神 西野七瀬 生駒里奈・白石麻衣・橋本奈々未・堀未央奈 西野七瀬が初のセンターに選出される 9th 夏のFree Easy 十福神 西野七瀬(2) 秋元真夏・生駒里奈・桜井玲香・白石麻衣・橋本奈々未・深川麻衣・松井玲奈・松村沙友理・若月佑美 10th 何度目の青空か? 十福神 生田絵梨花 秋元真夏・生駒里奈・桜井玲香・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・深川麻衣・松井玲奈・松村沙友理 生田絵梨花が初のセンターに選出される 11th 命は美しい 十福神 西野七瀬(3) 秋元真夏・生田絵梨花・生駒里奈・桜井玲香・白石麻衣・橋本奈々未・深川麻衣・松井玲奈・若月佑美 12th 太陽ノック 十福神 生駒里奈(6) 秋元真夏・生田絵梨花・桜井玲香・白石麻衣・高山一実・西野七瀬・橋本奈々未・深川麻衣・若月佑美 13th 今、話したい誰かがいる 十福神 西野七瀬(4)・白石麻衣(2) 秋元真夏・生田絵梨花・衛藤美彩・齋藤飛鳥・高山一実・橋本奈々未・深川麻衣・星野みなみ 乃木坂46史上初のWセンター。映画「心が叫びたがってるんだ。」主題歌 14th ハルジオンが咲く頃 十福神 深川麻衣 秋元真夏・生田絵梨花・衛藤美彩・齋藤飛鳥・白石麻衣・高山一実・西野七瀬・橋本奈々未・星野みなみ 深川麻衣が初のセンターに選出。深川麻衣ラストシングル 15th 裸足でSummer 十福神 齋藤飛鳥 秋元真夏・生田絵梨花・衛藤美彩・桜井玲香・白石麻衣・高山一実・西野七瀬・橋本奈々未・松村沙友理 齋藤飛鳥が初のセンターに選出。乃木坂46・5作目のミリオン認定曲 16th サヨナラの意味 十一福神 橋本奈々未 秋元真夏・生田絵梨花・衛藤美彩・齋藤飛鳥・白石麻衣・高山一実・西野七瀬・松村沙友理・若月佑美・堀未央奈 橋本奈々未が初のセンターに選出。橋本奈々未ラストシングル。乃木坂46史上初のミリオン認定曲 17th インフルエンサー 十二福神 白石麻衣(3)・西野七瀬(5) 秋元真夏・生田絵梨花・生駒里奈・衛藤美彩・齋藤飛鳥・桜井玲香・高山一実・松村沙友理・若月佑美・堀未央奈 2度目となるWセンター。2作連続のミリオン認定曲。「第59回 輝く!レコード大賞2017」大賞受賞 18th 逃げ水 十二福神 大園桃子・与田祐希 秋元真夏・生田絵梨花・衛藤美彩・齋藤飛鳥・白石麻衣・高山一実・西野七瀬・星野みなみ・松村沙友理・堀未央奈 3度目となるWセンター。三期生の大園桃子、与田祐希が初のセンターに選出。3作連続のミリオン認定曲 19th いつかできるから今日できる 十一福神 西野七瀬(6)・齋藤飛鳥(2) 生田絵梨花・伊藤万理華・井上小百合・衛藤美彩・桜井玲香・白石麻衣・松村沙友理・若月佑美・堀未央奈 4度目となるWセンター。映画「あさひなぐ」主題歌。伊藤万理華ラストシングル。4作連続のミリオン認定曲 20th シンクロニシティ 十四福神 白石麻衣(4) 秋元真夏・生田絵梨花・生駒里奈・衛藤美彩・齋藤飛鳥・桜井玲香・西野七瀬・松村沙友理・堀未央奈・大園桃子・久保史緒里・山下美月・与田祐希 白石麻衣が4年9カ月ぶりの単独センターに選出。5作連続のミリオン認定曲。「第60回 輝く!レコード大賞2018」大賞受賞。生駒里奈ラストシングル 21st ジコチューで行こう! 十四福神 齋藤飛鳥(3) 秋元真夏・生田絵梨花・衛藤美彩・桜井玲香・白石麻衣・西野七瀬・松村沙友理・堀未央奈・岩本蓮加・梅澤美波・大園桃子・山下美月・与田祐希 6作連続のミリオン認定曲 22nd 帰り道は遠回りしたくなる 十四福神 西野七瀬(7) 秋元真夏・生田絵梨花・衛藤美彩・齋藤飛鳥・桜井玲香・白石麻衣・星野みなみ・松村沙友理・若月佑美・堀未央奈・梅澤美波・山下美月・与田祐希 西野七瀬がグループ最多となる7度目のセンター選出。衛藤美彩、斉藤優里、西野七瀬、若月佑美ラストシングル。7作連続のミリオン認定曲 23rd Sing Out! 十四福神 齋藤飛鳥(4) 秋元真夏・生田絵梨花・桜井玲香・白石麻衣・高山一実・星野みなみ・松村沙友理・北野日奈子・堀未央奈・梅澤美波・大園桃子・久保史緒里・与田祐希 8作連続のミリオン認定曲。「第61回 輝く!レコード大賞2019」優秀作品賞受賞 24th 夜明けまで強がらなくてもいい 十一福神 遠藤さくら 生田絵梨花・齋藤飛鳥・桜井玲香・白石麻衣・松村沙友理・堀未央奈・山下美月・与田祐希・賀喜遥香・筒井あやめ 四期生・遠藤さくらが初選抜入りにして初のセンターに選出。同じく四期生の賀喜遥香、筒井あやめも初選抜入り。9作連続のミリオン認定曲。桜井玲香ラストシングル 25th しあわせの保護色 十一福神 白石麻衣(5) 秋元真夏・生田絵梨花・井上小百合・齋藤飛鳥・高山一実・中田花奈・樋口日奈・星野みなみ・松村沙友理・和田まあや 白石麻衣が2年ぶり5作目のセンター選出。乃木坂46史上初、一期生が全員選抜入り。井上小百合・白石麻衣ラストシングル 26th 僕は僕を好きになる 十二福神 山下美月 秋元真夏・生田絵梨花・齋藤飛鳥・松村沙友理・堀未央奈・梅澤美波・大園桃子・久保史緒里・与田祐希・遠藤さくら・賀喜遥香 山下美月が初のセンター選出。堀未央奈ラストシングル ☆軍団 軍団とは、グループ内で仲の良いメンバーや共通の趣味を持つメンバーで構成されたチーム。 現時点で6つの軍団が存在。ホームパーティーをしたり、雑誌でモデルをしたり、楽曲をリリースしたりと、その活動は多岐にわたる。 2018年の最初の放送では「最も結束力の強いチームはどこだ!? 仲間を救え! 軍団全面対抗バトル」と称し、熱い闘いを繰り広げた。 ☆軍団とその詳細 軍団名 主な活動内容 現在の構成人数 軍団長(太字は兼部) 軍団員(太字は兼部) 元軍団員(太字は兼部) 備考 さゆりんご軍団 楽曲リリース、雑誌の連載、不定期の単独ライブ 3 松村沙友理 中田花奈、寺田蘭世 伊藤かりん 、佐々木琴子 真夏さんリスペクト軍団 楽曲リリース、雑誌取材、不定期のニコ生配信 3 秋元真夏 鈴木絢音、渡辺みり愛 相楽伊織 犬メン 犬会(ホームパーティー) 2 不在 新内眞衣、松村沙友理 伊藤万理華、生駒里奈、若月佑美、斉藤優里、桜井玲香、井上小百合 舞台「すべての犬は天国へ行く」の出演メンバーで構成される スイカ 旅行、ホームパーティー 1 不在 伊藤純奈 川後陽菜、西野七瀬、伊藤かりん、斉藤優里 チューリップ 旅行、夜通し人狼大会 3(4) 不在 生田絵梨花、高山一実、和田まあや(日村勇紀) 川村真洋、斎藤ちはる、能條愛未、川後陽菜 「チームD」というディズニー好きの軍団から派生。「みんなでお風呂に入れるか?」という条件をクリアできなければ加入できない 若様軍団→堀様軍団 楽曲リリース 4 堀未央奈 梅澤美波、阪口珠美、山下美月 若月佑美 真夏の全国ツアー2017仙台公演にて発足。若月の卒業に伴って軍団解散かと思われたが、山下が存続を宣言。その後、乃木坂46 7th Year Birthday Liveにて新たに堀未央奈をセンターに迎えて復活 ★主な出演者※各個別項目も参照 ☆バナナマン かのくちびるゴリラに匹敵するドSで先輩後輩問わず恐れられていながらも、朝の情報番組の司会もこなすカイザー設楽統、 チ●コのような見た目とその見た目通りの変態性、そしてそのキャラから受ける印象に反してなんでもできる芸達者ぶりを持ち合わせたサッド・モンスター日村勇紀の二人で構成されるコンビ。 番組においては自他ともに認める乃木坂46の公式お兄ちゃん(そもそもは自称)。 乃木どこ時代を含め、この人達がいなければここまで面白い番組になっていないと言って過言ではないだろう。 上記のようなキャラクターで知られていた二人だが、乃木どこのMCになったあたりからみるみるうちに角が取れてゆき、 今ではメンバーには「パパみたい」と言われるほどに。 番組内では乃木坂メンバーそっちのけで二人でじゃれることも多く、その姿に萌えるメンバー・視聴者は続出中。 + 所属メンバーはこちら ・設楽統(したらおさむ) :設楽さん、おさむ~ ○主に司会・進行を担当 メンバーの発言を巧みに拾い、拡げ、イジり、落とす。芸能界でも指折りの仕切り能力は今なお留まることを知らずまさにノンストップ。 ときたま発揮されるドSは時にメンバーさえも涙する… と思いきや、乃木中が開始された時点で乃木坂ちゃんたちとの付き合いも4年半。 そのカイザーっぷりはすっかり鳴りを潜め、今やただのお兄ちゃん(またはお父さん)。しかし、突拍子もなくメンバーや日村さんを驚かす「設楽砲」は未だに健在。 卒業メンバー深川麻衣もグアムロケで日村さんと共にカイザー設楽の餌食になった。 スタジオ式でのシングル選抜メンバー発表の際に設楽さんの送る各メンバーへのコメントは、 言われたメンバー自身、周りで見ているメンバー、はては視聴者の心にぐっと突き刺さる。 14thシングル選抜メンバー発表時に星野みなみが語ったファンの心無い発言に対して露骨に怒りを表したことはあまりにも有名。 本人も『オンエアしないでほしい』と恥ずかしがっていたほどである。お兄ちゃん可愛い。 また、以前にメンバーが番組内で話したことや行ったことを数年をまたいでもよく覚えていることでも知られている。 一回やったことをずっと覚えているのか、はたまた過去の放送を見返しているため覚えているのかは定かではないが、 どちらにせよ、乃木坂ちゃんたちへの親子愛や家族愛に似た大きな愛が感じられるものである。 ・日村勇紀(ひむらゆうき) :日村さん、勇紀くん、ひむろってぃー、ビッグ生田、買い物おじさん、おばさん、ヒム子 ○主にタイトルコール、メンバーに物を買ってあげるのを担当 スポーツ実況でいうところの解説を担当。…と思いきや、まあボケるボケる。 メンバーのオイシいところを躊躇なく持っていき、結局その回イチの笑いをかっさらうなんてのは日常茶飯事。 時折展開されるバラエティ指導も、「日村勇紀」ならではの極端さで場合によってはさながらカオス。んで結局最終的にヒムケン本人が全部持っていく始末。 しかし最近はボケや変顔に対しメンバーから「可愛い」と言われていまい困惑することも。その完成された関係性故に起きている弊害(?)と言えよう。 「妄想リクエスト」をはじめとしたメンバーから男性に向けた一言では毎回「勇紀くん」に対して発せられ、 本人もまんざらではないというかノリノリのご様子を見ることができる。そろそろお金を請求されるとかされないとか。 しかし、「乃木坂 手作りお弁当グランプリ」内ではメンバーが丹精込めて作った弁当に対して不満を漏らす彼氏役を演じた結果、後に行われた「乃木坂 鍋女王決定戦」では彼氏役をやらせてもらえないという羽目に。 「日村賞(対決企画で勝ち抜いた一名に与えられる、日村さんの自腹で何か買ってもらえるという賞)」で、 既にメンバーのためにウン十万使っている。ちなみに最高額アイテムはテレビ。 テレビ東京の音楽番組で「ゴッドタン」でおなじみのキャラである「ヒム子」に扮し、パフォーマンスを披露。奇跡のコラボを実現させた。しかし本人はミスをしたことに納得がいかなかったらしく、 リベンジと題して2017年の全国ツアー神宮公演ではメンバーがアンコールで「インフルエンサー」を披露しているさなかにサプライズ出演でステージに乱入。 果ては同年の紅白歌合戦でメンバーと共にパフォーマンスを披露した。 猛練習を積んだ結果、乃木坂46史上最高難度とされるインフルエンサーの高速ダンスを見事に踊りきっている。 実は三期生の阪口珠美の父親とリアル幼馴染であり、阪口が乃木坂に加入した際は日村の実母から連絡が来て知らされる等している ☆乃木坂46 もはや国民的と言っても過言ではないアイドルグループ。 CDは年々売り上げ枚数を伸ばしていき、17thシングル「インフルエンサー」から最新25枚目シングル「しあわせの保護色」まで9作連続でミリオンを達成(16thシングル「サヨナラの意味」が2016年12月に、15thシングル「裸足でSummer」が2017年11月にミリオン認定。通算でのミリオン認定曲は11作)。 ライブ動員数はAKB48やももいろクローバーZを凌駕し、2017年には年間総動員数約46万人を記録。 メンバーの写真集もオリコン年間写真集ランキングでトップ10にランクインするなど、「No.1女性アイドルグループ」としての地位を確立しつつある。 そんな国民的アイドルの実態や新たな一面、魅力を知り、バナナマンの2人と共に成長していく姿を追うことが出来るのがこの番組。 何故か画力が両極振りなのが主な特徴。人知を超えた大食漢が数名、人知を超えた音痴が数名いるのも特徴。 注:以下、2022年3月1日時点で番組出演中、またそれまでに出演していたメンバーについて記述する。 + 一期生メンバーはこちら ・齋藤飛鳥(さいとうあすか) :あすか、あしゅ、齋藤飛鳥、飛鳥ちゃん ○フィーチャー回→齋藤飛鳥独り立ち計画 初めての○○、15thシングルヒットキャンペーン 齋藤飛鳥の1人でヒット祈願 inミャンマー、21stシングルヒット祈願、齋藤飛鳥に聞かせたい!乃木坂不幸話グランプリ2019 乃木坂46の若きエースであり、近年はラジオパーソナリティ、モデル、女優としても幅広く活躍している乃木坂イチ、いやアイドル界トップクラスの超小顔少女。 どのくらい小顔かというと、市販のマスクを最大まで広げれば顔が丸々隠れるほど。 隣に並べば大抵の人は顔が大きく見えてしまうため、ネットでは「公開処刑人」という物騒なあだ名を付けられている。 華奢で可愛らしさを残す顔立ちとは裏腹に、性格は超がつくほどのドS。 秋元真夏や三期メンバーに対してその傾向が特に強く、「乃木坂46時間TV」内のドSなメンバーランキングで断トツの1位に輝いた。 乃木坂46結成当初の最年少メンバー。(結成した2011年の時点で13歳。結成して8年経つが、まだ成人したての21歳。) 今でこそ乃木坂46を代表するメンバーの1人であるが、活動初期からしばらくは選抜とアンダーを行き来する日々が続く不安定なポジションであった。後に13thシングル「今、話したい誰かがいる」で初の福神入りを果たすと、 15thシングル「裸足でSummer」では自身初となるセンターに抜擢され(アンダー経験者がシングル表題曲でセンターを務めるのは深川麻衣に続き2人目)、その後は福神(=選抜上位メンバー)常連、シングル表題曲のセンターを計4度務めるなど、 白石麻衣や生田絵梨花らと共に乃木坂46を牽引する中心メンバーとして年々飛躍を遂げている。 特に好きで尊敬しているメンバーは橋本奈々未と白石麻衣。言動には橋本の面影が重なる部分が多い。(口が悪かったり、他人の不幸で大爆笑したりするのがその最たる例) 番組内では自分から積極的に発言することは少ないが、 そのシニカルな視点から繰り出す一言は感心させられたり意味わかんなかったり。 それでいて子どもっぽく、かつ世間知らずな面もある。 ある回で行ったラジオ体操(齋藤飛鳥ver.)は後に「46時間TV」にてコーナー化するほどの衝撃を生み、 フィーチャー回「齋藤飛鳥独り立ち計画!初めての〇〇」では ・高校生になるまで缶ジュースを開けれなかった ・1人で洋服を買えず、お母さんと伊藤万理華に写メを送ってOKが出ないと買わなかった ・お母さんに朝ごはんを食べさせてもらっていた(本人曰く、時短のため。齋藤飛鳥が遅れてしまって他のメンバーに迷惑をかけてしまっては申し訳ないというお母様なりの気遣いでもある) 等々、衝撃のエピソードを連発しメンバーを驚愕させた。 ・型にハマることが嫌い ・人とずっといることを好まず、寧ろ一人でいるのが好き ・結婚に夢を見ない ・普段は洗面台で洗面台で生活している など、どこか変わり者のイメージもちらほら見られる。 また「努力」や「頑張る」という概念がない、つまりそういったことは『やらなければいけない』、『自然のこと』とラジオで語るなど、ストイックな一面も覗かせる。 2016バレンタイン企画ではことごとく振られまくり、チョコをもらえなさすぎて号泣し、バナナマンにあやされる始末。 2018バレンタイン企画でも3回フラれてフラれクイーンの片鱗を見せつけるも、結果的には両想いになりフラれクイーンからの脱却に成功。 上記の件もあってかバナナマンとの距離感が縮まり、特に設楽さんとはイチャイチャトークを繰り広げることが多い。 「不幸話グランプリ2019」では、山下美月のエグすぎる不幸体験に周りは悲鳴をあげたり引いたりしていたなかで彼女だけ大爆笑しており、設楽さんにサイコパス認定された。 最近の番組内ではコメントを振られることが多く、発言の機会も増えつつある。しかし、斜め上の発言も未だに健在。 「筋肉って光ってるじゃないですか?」というトンデモ発言もかました。 秋元真夏の項目にもあるように、彼女とはイジりイジられの関係を保っている。秋元真夏に対して異常な拒否反応を示す、所謂「真夏アレルギー」の持ち主の1人。 基本的に秋元のイジりを冷たくあしらうが、その実、内心ではとても嬉しがっている。 ちなみに隠れた運動音痴。 4期生売り込みショーではバスケットボールで4期生の金川紗耶と対決し、見るに堪えないポンコツぶりを披露。 ハンドボールでは日村さんの股間に当ててしまうなど、たびたび醜態をさらしてはバナナマンの2人にイジられている。 その反面ダンス能力や適応力は高く、最近は変面(中国の伝統芸能)にも挑戦、見事完璧に成功させてみせた。 堀未央奈と生田絵梨花の絵心があまりにもアレなためあまり語られないが、実はこの人も画伯寄り。というか次代画伯トップ候補。 深川麻衣に「描く絵が個性的」という特徴をフィーチャーされると、五郎丸や跳び箱を跳ぶ少年でその絵心を存分に発揮。 最近行われた「一期生にイッキに追いつけ!強制下克上対決」ではフワッフワなカエルを描き、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。 氣志團の影響を受けたメンバーにより結成されたバンド『乃木團』のドラム担当。 本格的にドラムを始めたのは2014年から。あんな華奢な子がドラムなんか出来んのかよ...と思いきや、 ・普通のドラムと素材が違うために音が出にくく、プロのドラマーでも『難しい』というクリスタルドラムを叩きこなす ・主にパンクやロックで使われ、高速連打が出来る代わりに難易度が格段に跳ね上がるツインペダルを使用している など、その実力はプロのドラマーにも引けを取らないレベル。 ・『齋藤飛鳥さんのドラムにはぶっ飛んだ。うちのドラ息子・叶亜樹良も袖で被りついていたほど。彼女、本気で練習したら相当なレベルまで行けるんじゃないかな。あの極細腕でビスタライト鳴らすとか、ちょっと衝撃的過ぎ。』(氣志團ボーカル・綾小路翔氏) ・『齋藤飛鳥さんのリズムキープは完璧だった、シングルストロークの粒も揃ってたし、最後には立ってスティックを回すという...数週間でここまで出来るんだと驚いた。見習わねば!』(氣志團サポートドラマー・叶亜樹良氏) と、氣志團のメンバーからもその高い実力を絶賛された。 上述のヒット祈願の項目にもあるように、15thシングルのヒット祈願でミャンマーの聖地にて一度も雨に降られることなくヒット祈願を達成するという奇跡を起こした。 余談だが、公式ブログのタイトルが異常に長いことで有名。 「日本で一番ブログのタイトルが長いアイドル」を自称し、タイトルの制限字数ギリギリまで長くしている。 本人談によると、一度何文字まで入るのかやってみたく、それを続けていたところファンの方が面白がってくれたので現在も続けているという。 ブログのタイトルと内容は基本的に全く関係のないものにしており、タイトルの続きはあるものの途中で文が切れてしまうため、そこからはもう誰も読み進めることができないとのこと。 ・秋元真夏(あきもとまなつ) :真夏さん、まなったん、秋元、ニャンちゅう、まな釣り師、アタマタイラ ○フィーチャー回→狩野英孝のリアクション塾、映画「あさひなぐ」 19thシングルWヒット祈願 バラエティで困ったらこの人その1。高いトーク力、イジりがいのあるキャラ、丁寧なフリとリアクション、Lサイズの頭、と抜きん出たバラエティ力の持ち主。 また、学業に専念していたため頭もいい。 ビビリ芸やリアクション芸、あざといキャラで笑いを取ったり、時には自虐でも笑いを取ったり、イジリも暴露もなんでもこい、オチ担当もなんのその。 「ワザとではないか?」と思わせる行動も多く、その度に黒石さんが姿を表す。 また、カワイイ行動やセリフを強要させる「真夏ハラスメント」なるものもあり、実際に多くのメンバーが被害に遭っている。 しかしその実態は真面目で健気ないい子。すべては番組、そしてグループのため。 グループ内で一、二を争う愛されキャラでもある。 初期は学業に専念するため、活動を一時期休止。 復帰明けの4thシングルでいきなり福神に入ったため、福神落ちした西野七瀬とは1年以上喋らなかったほどの不仲だった。 しかし2nd YEAR BIRTHDAY LIVEで打ち解け、今では大の仲良しとなる。 ちなみにスタジオでは齋藤飛鳥と隣、または近くになることが結構多い。以前は頭の大きさをよくイジられており、 キャッチコピー選手権では堀未央奈に「乃木坂の(頭の)極大」と形容された。(もちろん齋藤飛鳥は「極小」) 上記のエピソードから西野や白石、飛鳥と特に仲が良い。 西野とはかつての不仲が嘘のように仲が良く、主に西野が真夏をイジることが多い。 白石とは黒石さんが原因でそこまで仲の良いイメージを持たれていなさそうだが、実際は白石が『大好き』と恥じらいもなく言い切るほどのラブラブ。 飛鳥とは互いにイジりイジられの良い関係を保っている。 秋元曰く堀と飛鳥は「真夏アレルギー」らしく、秋元が何をしようともこの2人は基本的に冷たくあしらう。 特に飛鳥はイジられると表面上は嫌がる素振りを見せるが、内心は喜んでいる。 本番組と同スタッフにより行われた「乃木坂46時間TV」内の企画にて、 裏側のがんばっている姿をスタッフに褒められて嬉し泣きする姿は、視聴者の涙を誘った。※ちなみにゲラのななみさんは笑ってました 乃木どこ・乃木中を通じてグループ最多タイの12回ヒット祈願ロケに参加している。ちなみにもう1人は星野みなみ。 桜井玲香が9月1日をもって乃木坂46を卒業したことに伴い、9月2日から乃木坂46の2代目キャプテンに就任。 2017年、2020年正月の芸能人格付けチェックに参戦しているが、 2020年の際には最終問題の「牛肉」で他のメンバーが問題なく高級牛肉を判別したのに対し、一人だけ豚肉を選び、チームが「映す価値なし」になる危機へと陥らせた。 共に参戦していた白石が説得して撤回させたため事なきを得たが、この一連の行動のため、テロップで「ブタ元真夏」呼ばわりされる羽目になってしまった。 新内眞衣卒業以降は乃木坂最年長となった。 ・和田まあや(わだ-) :まあや、まあ~や、乃木坂一催眠にかかりやすそうな女 ○フィーチャー回→まあやの出来るテレビ、絶対王者・和田まあやに挑め!第2回 乃木坂頭NO王決定戦 愛すべきおバカその2。しかし、正直言っておバカという言葉では到底収まりきらないレベル。クイズを答えさせてみたらそこに広がるは予測の付かないまあやワールド。 うろ覚えから連想に連想を重ね繰り出す異次元アンサー。一生懸命答えている間に問題が何だったか忘れちゃうのはいつものこと。 そして再度聞いても結局答えられないあたりがまあ~やたる所以。 とはいえ勉強ができない=知識が無い、蓄積している情報量が足りないというだけであり、 類い稀な観察力、正確さと誇張のバランスに長けた再現能力が繰り広げるメンバーモノマネは2週に渡る番組の企画にまで発展するほどの完成度。 また、感覚か計算か、笑いのポイントを正確に押さえており、やたらと切れ味がありかつ的を得た一言を放つことも。 ある意味では一番頭がいいのはまあやと言っていいかもしれない。 乃木中での鍋女王決定戦で薬膳鍋を作り、薬膳コーディネーターの資格を取ったことを伝えると、 バナナマンの2人はやたら不安がっていた。 ・樋口日奈(ひぐちひな) :ひなちま、ちま、樋口、人妻 ○フィーチャー回→未 お色気ムンムンほんわかおっとりニセ京都人。溢れるセクシーと醸し出す独特の空気感は彼女ならでは。 その中身はお茶目なやりたがり。自ら手を挙げて実践した鉄棒(足掛け前回り)は、「ひなちまサイクロン」として語り継がれるほど動きがキモい。 初披露したのは前番組だが、乃木中でもやらされた。でも本人はニコニコしている。可愛い。 元ヤンの父の影響か母の趣味の影響か、昭和のヤンキー漫画が好きで、番組内で熱く語ったことも。 ちなみにお父さんのことも大好き。ひなちまに好かれたい人はリーゼントとかボンタンとかから始めるといいんじゃないっすかね。 2022バレンタイン企画では齋藤飛鳥から同情されるほどチョコをもらえず涙を流したが、最後の最後で清宮レイからチョコを貰った。 + 二期生メンバーはこちら ・北野日奈子(きたのひなこ) :きいちゃん、北野、きんちゃん、ひなこ、クソガキ ○フィーチャー回→未 愛すべきおバカその3。最近は沈静化しつつあるが、以前はキャンキャンうるさかった23歳児。 年齢問わず大人っぽさを備えたメンバーが多い中、彼女はその真逆で、メンバーの中でも飛び抜けて幼く見える顔立ちをしている。 明るいバカ。でもたまに発想が暗い。嬉しい時はグーを振りながらピョンピョン跳ねる。 見た目の割にかなりの怪力で得意技は雑誌破りとフライパン曲げ。彼女の犠牲になった雑誌とフライパンは数知れず。 本人の口から出てくるエピソードは大体家族かペットの話。メンバーから出る北野のエピソードは大体うるさいかバカの話。 だが本人は自分をバカと認めない。 毎回「だって~じゃないですか」という弁明をするが、大抵とんちんかんなことを言うためバカさに拍車をかけている。 しかし本人はそのことにはあまり気付いていない。 また、うるさいが故リアクションもでかい。 一度かけられたドッキリでは激辛マカロン+激すっぱ水を与えられてギャーギャー言いながら床を転げていた。 そのうえ『まいちゅんが注ぐと水がまずい』とわけの分からないことを言い出し、そのせいで味覚がヘンになったと思い込み、マカロンが激辛なことには気付いていなかったという天然っぷり。 まさにドッキリに向いている存在といっていいだろう。 ・鈴木絢音(すずきあやね) :あやね、鈴木、あーちゃん ○フィーチャー回→乃木坂46イチのクールガール 絢音ちゃんの笑顔が見たい! 乃木坂一のクールガール。別名、鉄の女。番組出演時はいつも感情を剥き出し(能面)にしている。 あまりにも番組内で笑顔を見せないので「絢音ちゃんの笑顔が見てみたい」と称された、出演者が一丸となって絢音ちゃんを笑わせる企画が組まれるほど。 ちなみに、最終的には無事「超面白い」をゲット。爆笑しながらも用意された評価プレートをきちんと挙げる絢音ちゃんの姿がまたシュールである。 実際のところ、2期生同士でいるときなどは普通に喋る明るい女の子。最近では番組収録現場にも慣れてきたのか豊かな表情を見せ始めている。 番組とは関係のない余談だが、彼女のブログはアイドルとは到底思えないほどにガッチガチ。 ビジネスメールの定例文のような真面目な文体で構成されており、所謂シリアスな笑いを生む。一見の価値あり。 ・寺田蘭世(てらだらんぜ) :らんぜ、らんらん、てるぁだらぁんぜ(主に設楽さんから)、寺田 ○フィーチャー回→未 こちらは漫画大好きヘンなやつ。 「第1回 おススメ2次元彼氏NO.1決定戦!!!」における、ドS王子様キャラクターを紹介した際の 「こういうのが大変たまらなくてですね」「歪んだ人大好きなんです」「私、犬、大丈夫です」などの 一連の発言は新たなファン層を切り開いた…のか?常軌を逸していたのは確か。 彼女も「1カ月あったらこれ出来ます! 乃木坂46夏休みの課題発表!」に参加。チャレンジしたのは「自転車に乗れるようになる」。 結果はぜひ該当回を視聴し確認してほしいところだが、最終的に彼女から出た発言は「私、自転車も乗れないんで…」 日村「やっぱり乗れないって言ったなお前!」 日村さんにギャグを伝授されたりお湯すら沸かせないことが判明したりと活躍を見せている。 アンダーライブで彼女が披露した「炎のスピーチ」は、ファンなら一度は聞いておくべし。 ・伊藤純奈(いとうじゅんな) :じゅんな、じゅん、ずんな、伊藤純奈 ○フィーチャー回→未 こいつはスーパーフレンドリー伊藤純奈。緊張しないタチなのかなんなのか、バナナマンを相手にすると物怖じしがちな2期生の多い中、純奈は割といつも通り。 一部の先輩にはたまにタメ口。 しかしそれはナメているわけでも失礼なわけでもなく、純奈の親しみやすさの為せるワザ。 今のところ番組出演回数は少ないものの、機会を得ればバナナマンとも安定した絡みを見せ、今後の活躍に期待のできる一人と言える。 また、初期は「こんぺいとう」と「伊藤」をかけたキャラを展開していたが、先輩メンバー白石の進言もあり、2016年初頭辺りにはもうやめた模様。 日村提案の「チャンラーン」も取り入れなかった模様。でも貴重な日村派。 「スイカ」という軍団(軍団員は伊藤かりん、伊藤純奈、川後陽菜、斉藤優里、西野七瀬)のメンバーだが、 彼女以外の4人がグループを卒業したため現状は彼女1人となっている。 ・山﨑怜奈(やまざきれな) :れなち、ザキ、Z、山崎 ○フィーチャー回→未 乃木坂屈指の才女。元々ファン界隈では歴女として知られており、番組でも日村を徳川家康に例えるなどしていたが、高校卒業後はなんとKOガール。 その学力は紛れもなく本物であり、 Qさま!に出演したり、自身が出演する歴史番組が放送されているなど、 近年は活躍の場を広げている。 また乃木坂屈指の絵心の持ち主でもあり、その画力の高さはメンバーやバナナマンを驚愕させたことも。 当初の番組出演時はその真面目さ故の堅さから、特にハネる活躍を見せられないでいた。 しかし、握手会では屈指の釣り師。 堀未央奈によってそのあざとさが暴露され、新たな一面を見せ始めている。 真夏さんとれなちの鼻には、甘い香りに誘われる蝶のごとく、自然とクリームが付いてしまう。 卓越した学力と画力、掘るだけ出てくるあざといエピソード、にょろんと長い手足、そして本人弁によると運動音痴。 引き出しの多さは十分であり、この先のいい企画への参加・活躍が期待される。 ・渡辺みり愛(わたなべみりあ) :みりあ、ミリオンラブ、みりあちゃん ○フィーチャー回→未 見た目は身長が低く子どものように可愛らしい。だが性格は妙なほど落ち着きはらっており、なんならそこらへんの成人メンバーより大人っぽい。 夏の「1カ月あったら~」ではドローンマシュマロキャッチを披露。 そもそもはマシュマロキャッチだけするつもりがドローン操作までやる羽目になったものの、 なんだかんだ器用に使いこなしているあたりポテンシャルの高さが窺い知れる。 しかし苦手なこともあり、上記の夏の課題発表時にフリップに描いた×バケモノ○マシュマロキャッチする自画像は、 設楽さんに『またいたな、絵が』と言われるほどの出来。 もし絵の通りに行っていた場合、みり愛の口は人間の上半身を丸飲みできるほど大きくなり、投げる役の人物は関節がひとつ増えたあげく逆に曲がっていた。 2期生の中では堀に次ぐおバカ。 「絶対王者・和田まあやに挑め!乃木坂頭NO王」では、 事前のペーパーテストで2期生ワースト2位の30点を叩き出し、英文和訳でありえない回答をしてバナナマンの2人にかなりイジられた。 23rdシングル「Sing Out!」にて念願の初選抜入り。 + 三期生メンバーはこちら ・大園桃子(おおぞのももこ) :ももこ、ももちゃん、ぞのっち 鹿児島から来た剣道少女。見た目はどことなく幼さを感じさせる。 そこそこの泣き虫で初登場時は緊張のあまり号泣しながらバナナマンから目を逸らしながら話すことに。 というか三期生が挨拶に来た時には気絶したという衝撃のエピソードもある。 しかし泣いていることをツッコミまれても「泣いてません…」と強がる。 他にもクリスマス企画では妄想で失恋し涙を流し、四期生プレゼンでは緊張のあまり泣く清宮を見てもらい泣きし、強制下克上対決ではお化け屋敷に入ったはいいものの、終始オバケが怖くて泣き、まともに進むこともままならず約40分間ビビった末にリタイアした。 しかし、ステージや剣道のモードに入ると泣き虫はどこえやら、一変し凄まじい姿を見せてくれる。 三期生のなかではおバカの部類に入り、「TPP」と答えるところをあやまんJAPANの「OPI」と答えたほか、第二回頭NO王決定戦では三期生ワースト2位の20点をたたき出した。 またかなりの天然でもあり、常軌を逸したボケをかますこともしばしば。日村さんの誕生日に自作の抱き枕「ゆうこさん」を渡したことは軽くホラーの域。 番組の段取りを無視することに定評があり、バレンタイン企画では白石さんが好きすぎるあまりBGMを無視して抱きつきにいき、頭NO王決定戦ではトーク中に自分の席に勝手に戻ろうとしたことも。 また、他人の不幸が好きな疑惑もあり、番組内では堀の絶叫にビビった久保を見て爆笑していた。 番組が進んでいくうちになかなかのバラエティっぷりを見せつけてくれる。今後の活躍に期待しよう。 ・与田祐希(よだゆうき) :よだちゃん、よだっちょ、リアル・ミニ日村 三期生、いや乃木坂が誇る小動物。身長は152㎝しかなく、乃木坂の中でも一番背が低い。 生まれは福岡県の志賀島とアイドル屈指の田舎育ち。実家で飼っているペットは犬、猫、ウサギ、ヤギと田舎感が凄まじい。 ハブを退治できる数少ないアイドル。 メンバー曰く、忘れ物が酷いようで、 行きの新幹線でリュックを忘れ、帰りはケータイを忘れる ペットボトルのフタを閉め忘れてカバンの中がビチョビチョになる(それを3日連続でやる) 学校に筆箱を忘れてリモコンを持ってくる 美容院で預けた荷物や上着を忘れたことにしばらく外を歩いてから気付いた などなど衝撃エピソードが多くある。 また、お金の管理がかなりユルいようで、「将来お金に困りそう総選挙」では堂々の一位を獲得した。 罰ポイント清算ツアーでは終始罰ポイント獲得数1位のまま独走してハブ退治に行ったことはもはや伝説である。 ・山下美月(やましたみづき) :みづき、づっきー、スプーン担当 一部のファンからは「どういうわけかエロイ」らしく、謎の色気を感じる20歳。 その実態は真夏さん、れなちとは別のタイプのあざといキャラ。 番組で行われた恋愛模擬テストでは「気になる相手に彼女の有無を確かめる」という回答でなんと満点を叩き出し、「彼をさりげなくデートに誘うメール」でも高得点を叩きだした。 その魔性っぷりは先輩メンバーも翻弄されているようで、バレンタイン企画では生田、高山に「軍団作らないんですか?」の一言をかけていたことが発覚、若月を唖然とさせた。 立候補者にプレゼントを渡したい相手がいなかったことが発覚すると、バナナマン、若月に衝撃を与え、黒石さんが降臨することに。(渡したかった相手は桜井だったが、若月、白石、桜井の3人で悩んだとのこと) 味覚は若干おかしいようで、激辛料理を真夏さん、梅澤とノーリアクションで食べ、しかも「甘いです」とトンデモ発言をかました。(設楽さんと遠藤は悶絶していました) ドラマ主演やモデルに加え、26枚目シングル「僕は僕を好きになる」では自身初となる表題曲センターに抜擢され、今後乃木坂46を引っ張っていくであろう中心人物の一人。 ・久保史緒里(くぼしおり) :しーちゃん、くぼし、くぼちゃん 3期生唯一の東北出身色白美少女戦士。 華奢な感じとは裏腹に食が太く、一時期には1日5食だったことがあるという。 リーダーシップに優れており、梅澤とともに司会進行の役割もこなすことのある才色兼備型。 同期の与田からは「一つのことを追求できる能力には長けている」と称されている。 出身の東北の野球チーム、楽天はもちろん応援しており、小学3年生から中学3年生まで同球団のチアリーダーだった経歴も持つ。好きな選手は茂木栄五郎。 ・梅澤美波(うめざわみなみ) :みなみん、梅ちゃん、梅マヨ 170cm、乃木坂一の長身を誇る、モデル適正No.1の3期生お姉さん枠メンバー。 坂口や岩本のJK語に対し、厳しい態度を見せるが、乃木坂配信中のJK企画では逆に「誰よりもギャルしてる」などと突っ込みを食らってもいる。 ・岩本蓮加(いわもとれんか) ・佐藤楓(さとうかえで) ・伊籐理々杏(いとうりりあ) ・阪口珠美(さかぐちたまみ) :たまちゃん 画がサイコホラーと評される画伯であり、9年間クラシックバレエの経験がある為ダンスには自信がある。 しかし何よりも父親が日村のリアル幼馴染と言うこの番組においてはこの上ない話題を振りまいている。(*1) ・中村麗乃(なかむられの) ・向井葉月(むかいはづき) ・吉田綾乃クリスティー(よしだあやの-) + 卒業メンバーはこちら ・松井玲奈(まついれな) :れなひょん、ひょんさん、玲奈さん ○フィーチャー回→松井玲奈の世界一教えたい授業 元SKE48メンバー。2014年2月から乃木坂46に兼任メンバーとして参加していた。2015年5月兼任解除。 在籍期間中、乃木坂1期生にとっての「先輩」として、メンバーに数々の影響を与えた。 番組では、スタジオに蛇が登場したときに、身を潜めていた白石をバナナマンに売ったり、若月の逃げ場を塞いだりとしれっと容赦のない立ち回りで活躍。 最後の出演となるフィーチャー回では、大好きなグルメ漫画について熱く語る。 漫画内で描かれた肉の絵を取り出して「見てください、この絵に描いたような…」と表現するなど、少々熱くなりすぎていた模様。 同回スタジオトークにて、乃木坂メンバーと触れ合った話をしたり、バナナマンおよびメンバーを鉄道に例えたり、松村にスニーカーをねだられたりと、 もろもろ謳歌して乃木中を去っていった。 ・永島聖羅(ながしませいら) :せいらりん、らりん、永さん ○フィーチャー回→未 2016年3月グループ卒業。仏の永さんこと永島せいらりん。その慈悲に溢れた笑顔は彼女にしかできないだろう。 各メンバーに頼られる存在であり、家に呼びつけられては、お風呂の排水溝掃除をしたり、盛り塩をしたりしている。 番組出演時には、生駒ちゃんがライブ後すぐに衣装を脱いで裸になるエピソードを披露したり、 齋藤飛鳥の髪がいい匂いだという話から「頭皮嗅いでいい?」と変態的発言をしたりと、人となりを誤解されかねない目立ち方をする。 2015年末に行われたクリスマスライブにて卒業を発表、番組でもその模様の一部およびライブ後の彼女のコメントが放送された。 また、グループ卒業後も、他メンバーによるエピソードトークで幾度となく名前が登場。 在籍時にやたらと頼られていたことが、ここにきて改めて存在感を発揮する結果に繋がっているといえよう。 現在は「Going!」にてお天気キャスターを務めている。 ・深川麻衣(ふかがわまい) :まいまい、聖母、深川 ○フィーチャー回→深川麻衣の脱聖母化計画、祝・深川麻衣卒業企画! 第2の聖母オーディション!! 2016年6月グループ卒業。在籍時点での最年長メンバーであり、その溢れんばかりの優しさから、聖母と呼ばれる(命名は川後)。 番組内で行った心理テストでも「腹黒くないメンバー」堂々の第一位を獲得した。 その優しいキャラクターから、自分からはあまり面白トークをすることは少ない。 しかし、その実態はメンバーの中でもトップクラスの天然。それにより無軌道なボケをかますことも。 特技「10秒似顔絵」を外国人相手に行おうと説明したら「じゅうミニッツ」。 彼女にアドリブで暴言を放ってもらったところ、出てきたのが『ブタ玉ァ!』。…ん? しかし、そんな中にも可愛らしさが滲み出ているのが彼女の魅力でもある。 ラストシングル「ハルジオンが咲く頃」で自身初のセンターに選出された。 アンダー経験者がシングル表題曲のセンターを務めたのは彼女が初。 卒業コンサートでは美しいハルジオンの花を咲かせ、乃木坂46を巣立っていった。 現在は女優としてドラマや舞台に出演中。 最近はNHK連続テレビ小説「まんぷく」や話題の映画にも続々出演しており、今後ますますの活躍が期待される。 ・橋本奈々未(はしもとななみ) :ななみん、奈々未さん、橋本 ○フィーチャー回→おもいッきりななみん電話、橋本奈々未に聞かせたい!乃木坂不幸話グランプリ、橋本奈々未がバナナマンに卒業・引退を語る、16thシングルヒットキャンペーン、橋本奈々未がやり残したこと 2017年2月グループ卒業。乃木坂が誇る美獣その2。 初期の頃にファンから絶大な人気を誇った、乃木坂46の『御三家』の1人。 特徴的なショートカットとクールな美貌は白石と双璧を為し、 「乃木坂はビジュアルレベルが高い」と言わしめるはこの二人が立役者と言って過言ではない。2015年からはCanCamモデルを務めていた。 その外見に違わぬ冷静さ、物事を正確に把握できる視点、そしてやや独特な感性から発せられる一言に、時にはハッとさせられ、時には「は?」とさせられる。 特にお気に入りのメンバーは齋藤飛鳥。ラジオで共演したときに推しを公言し、それを聞いた橋本大好きっ子の齋藤飛鳥はかなり喜んでいた。 そんなななみんは「人の不幸が大好き」なことで有名。 メンバーが泣こうが骨折しようが笑っている。 決して性格が悪いのではなく、割と普通のことでもよく笑っているので、ただのゲラ。時折うなだれるが、笑いすぎて崩れただけ。 メンバーが自らの身に起きた不幸話を披露し、橋本奈々未先生がどれだけお気に召すか判定してもらう企画も行われた。 むしろ設楽さんの「橋本が笑っているからもっとイケると判断できる」といった旨の発言から、 番組がバラエティたる舵取りの指標として頼られていたということがわかる。 2017年の「乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE〜橋本奈々未 卒業コンサート〜」をもってグループを卒業、同時に芸能界を引退。 コンサート終盤の齋藤飛鳥や生田絵梨花、白石麻衣とのハグには多くのファンが涙し、その別れを惜しんだ。 彼女が最初で最後のセンターを務めた16thシングル「サヨナラの意味」は乃木坂46屈指のベストソングとして有名。乃木中で行われた「ファンが選ぶ!乃木坂46ベストソング歌謡祭」内で堂々の1位を飾った。 ・中元日芽香(なかもとひめか) :ひめたん、めーちゃん、中元 ○フィーチャー回→中元日芽香プレゼンツ わだかまりを無くそう!リベンジの湯 2017年11月グループ卒業。ぱっつんツインテールと舌ったらずな甘い声、ひめたんビームでみんなのハートを「いきますよ~」しちゃうナチュラルボーン・アイドル。バナナマンが唯一愛称で呼ぶメンバーでもある。 …ではなかったのかもしれない。 2015年夏頃からそのイメージを払拭。髪型を変えたり、喋り方も素っぽくなる。 そしてその反動か、逆に哀愁を漂わせ始める。例えばプレゼン大会にて。 仲良しの井上小百合、伊藤万理華と「一緒に行こう」と話していた富山の温泉旅行。 と思いきや、気付いたら二人で行かれ、話が通されることもなく、 事情を聞こうにも勇気が出ず、思い立ったのが「番組の企画で話を聞くチャンスを作ってもらおう!」というアイディア。 「わだかまりをなくそう!リベンジの湯」と題し、企画をプレゼンするさなか、他のメンバーは二人から話を聞いていることが発覚したり、 ひめたんの勘違いでは?と残酷な推論が繰り広げられたりと、徐々に追い詰められていくひめたん。 「涙が零れないように上を向く」ひめたんは、もう面白いやら悲しいやら。 しかもこの企画、早速採用されてオンエア。わだかまりは無事解けたものの、 実は伊藤万理華と井上小百合はわだかまりを知っていたうえでロケに臨んでいたことが判明。 土下座しようとする井上小百合をひめたんが止めて企画は無事(?)終了した。 グループ卒業後は心理カウンセラーとして活動。 ・伊藤万理華(いとうまりか) :まりか、まりっか、まりちゃ、伊藤万理華、まりかちゃん ○フィーチャー回→伊藤万理華のコケ探訪、今更だけど勇気を出して2人だけの初デート 2017年12月グループ卒業。乃木坂のおしゃれ番長、またはサブカル女。しかしこの二つの特徴に反して見た目は丸顔ベビーフェイス。 とても成人しているとは思えない可愛らしさである。 伊藤万理華を語るうえで欠かせないもうひとつの特徴といえば、その画力。 企画やコーナーで絵を描く際にはその高い実力を発揮する。 …が、そこはバラエティ。絵が上手い者よりも下手(のレベルを超えているのも数名いるし)な者ばかりが注目されてしまう現実と直面している。 好きなものはコケ、サビ、鉱物とちょっとニッチすぎ。 そして、番組等で取り上げられて周囲に浸透しても、 数ヶ月後には飽きてほかのものに興味を向けている最新式アンテナの持ち主。 最近はバナナマンが乃木坂のライブで観た「狼に口笛を(万理華センター曲)」を気に入ったためか 「まぁりかちゃん」と万理華本人のことも気に入ってしまった様子。 グループ卒業後は女優として活動。映画・舞台で主に活動しており、映画「賭ケグルイ」ではオリジナルキャラクターを演じた。 ・川村真洋(かわむらまひろ) :ろってぃー、まひ、まに ○フィーチャー回→未 2018年3月グループ卒業。乃木坂の歌姫ろってぃー。その力強い歌声や、ストリート系・ロック系のファッションを着こなすカッコいい外見に反し、中身はふにゃふにゃ笑顔の浪速娘。 松井玲奈に「都営浅草線」に例えられるのもなんか納得の朗らかさ。 そしてひむろってぃーとは、何を隠そう、日村さんがろってぃーのモノマネを行った際のキャラクターである。 似てる。しょっちゅうやる。おかげで本人が出演していなくてもろってぃーを見たような感覚になる。 設楽さんも日村さんもひむろってぃーを気に入ったためか、何故かろってぃー本人のことも近しく感じるようになった模様で、 いつの間にか「川村」呼びから「ろってぃー」呼びに。それを嬉しそうにしているろってぃーがまた可愛い。 ・生駒里奈(いこまりな) :いこまちゃん、いこちゃん、生駒、いこたん、山のおじさん ○フィーチャー回→生駒里奈 ハニカミデート、17thシングルヒット祈願キャンペーン、20thシングルヒット祈願キャンペーン、生駒ちゃん卒業おめでとうSP/生駒 バナナマンの3ショットトーク、生駒里奈卒業コンサートに密着! 2018年5月グループ卒業。乃木坂の「顔」ともいえる存在。 もちろん番組内でもその存在感はいかんなく発揮されており、コメント、ガヤ、ツッコミ、リアクションと大体のことをこなせる。 逆に言うと、乃木中が始まった時点でAKB48との兼任が解かれる前後であったため、経験値においては他メンバーとは比べ物にならないほどカンストしており、この番組で見られる姿はすでにレベル100。 秋田の純朴娘っこであった生駒ちゃんがもう見られないことがやや残念なところ。 番組内で活躍する場面も多かったため、バナナマンとの関係性は非常に良好。 時にはまるで親子かのように、くだけた言葉遣いになったり裾をつかんだりと、 なんだかキュンとする場面も見られた。 また、「もっと盛り上げたい」「もっと面白くしたい」という積極的な姿勢が故に誤解も受けることもままあり、ネットで叩かれることも多かった。 ラストシングルとなった20thシングル「シンクロニシティ」ではフォーメーションの中心に選ばれ、最後まで乃木坂46の中心であり続けた。 後にこの曲は平成最後の「輝く!日本レコード大賞」で大賞を受賞し、乃木坂46を代表する歌となる。 現在はバラエティ、舞台を中心に活動中。 ・斎藤ちはる(さいとう-) :ちはる、ちーちゃん、斎藤ちはる ○フィーチャー回→未 2018年7月グループ卒業。キャップに続くウスターソース顔。その顔面から放たれる爆笑顔は唯一無二。 スタジオにいるときは、喋っていない時でも、大体爆笑している姿が抜かれているので存在感がすごい。 キャップとちはるを並べて座らせて笑わせておけば、それはそれはもう楽しそうである。 彼女たちがいるのといないのとでは、番組の盛り上がりは段違いなのだ。 加えて、一見普通のアクションをやらせてみると何かがおかしくなる特性を持つ。 フラフープをしてみるとロデオのような動きになる。その場で足踏みさせてみるとぐにゃっぐにゃになる。意味不明だが面白い、奇怪な動きをする。 成人を迎え、これからより注目される世代。今以上に積極的に、より素を曝け出せたら化けること間違いなしの存在。 グループ卒業後に大学を卒業、2019年4月からはテレビ朝日のアナウンサーとして活動。 ・相楽伊織(さがらいおり) :いおり、相楽 ○フィーチャー回→未 2018年7月グループ卒業。こいつはお笑い大好きヘンなやつ。注目の若手芸人はラフレクラン。お宝は永野のサイン入りライブチケット。師匠はもりやすバンバンビガロ。 また、愛すべきおバカその4であった。乃木中開始当初は、学業優先から復帰したばかりだったためか活躍の機会は少なかったが、徐々に頭角を現す。 乃木坂のとある楽曲の歌詞の一部、「そんな風に(ふうに)」を「そんな風に(かぜに)」と読み間違えたあげく「音読みが得意だから」。 さらに、彼女にかかればじゃんけんはグーを出した方が勝者。紅一点は有意義。 喋り方もフニャフニャしており、かつ、いつもヘラヘラ笑っているため、なおのことバカっぽい。 しかし、それは同時に、いやそれこそが彼女の魅力・可愛さでもある。 あとナイスバディ。秘めたるエロスにも注目。 ・若月佑美(わかつきゆみ) :若月、若、みゅうみゅう、わかちゅ、若ちゃん、若月くん、イケメン、闘魂少女、ボイパ、ロボット、レズ(ロボットとレズから派生してレズロボット)、箸くん、フォークくん、宝塚の人、ボールを打った金属音を聞く人、高校の先輩のマイケル・ジャクソン フィーチャー回→若月佑美の脱マジメ化計画、1期生 合同卒業式 2018年11月グループ卒業(乃木坂46における最終活動日は「若月佑美 卒業セレモニー」が行われた12月4日)。 番組内、いやグループ内屈指の「どうしてこうなった」こと若月佑美。またの名をキャラ渋滞。特技は割り箸芸。 番組曰く「壊しちゃいました。」。ニックネーム欄にその片鱗が窺える。 そもそもの彼女は超が付くほどの真面目であった。 どれくらい真面目だったかというと、出演する舞台のパンフレットで「無くなったら困るものは?」と聞かれたとき、生駒里奈は「漫画・アニメ」と答えたのに対し、彼女は「水と酸素」と答えたほど。 或る時は「新しい特技を身に着けたい」と思い、或る時は「キャプテンを支えよう」と思い、 或る時は自身の真面目さに悩み「脱したい」と願った。 その結果が→「箸くん、箸くん」「ナンダイ?(裏声)」。真面目さ故の全力で取り組む姿勢が生んだ悲劇(喜劇?)といえる。 以来、彼女は、常に懐に割り箸を忍ばせるようになった。コツコツとネタのバリエーションも増やしているらしい。どんだけ真面目なんだ... しかしそれだけではない。真面目さが生んだ才能か、安定したコメント力、的確なガヤ能力はグループ内随一であり、 実は裏回しと言ってもいいほどの役割を果たしている。 若様軍団の団長だが、 2018バレンタインでは軍団員3人のうち1人としか両想いになれず(軍団員は3期生の梅澤美波、阪口珠美、山下美月。このうち両想いになったのは阪口珠美のみ)、ガチでショックを受けていた。 現在はドラマ、舞台、声優と幅広く活躍中。 脱マジメ化が活きているのか、出演するドラマではユーモアに溢れた役を演じることも。 趣味の1つでもあるデザインにも力を入れており、グループのオリジナルグッズのデザインも手掛けたこともある。 ・能條愛未(のうじょうあみ) :あみ、あみあみ、能條、じょー、じょーさん、ジョンソン、麻生梨里子 ○フィーチャー回→1期生 合同卒業式 2018年12月グループ卒業。愛すべきおバカその1。おバカというか天然というかなんかヘンというか。例えるとしたら、彼女は「能條」なのである。 出演したら大体2.3笑いをかっさらっていく。ただし本人が意図せずそうなるケースが多い。 その独特な感性とバラエティ的反射神経は誰にも真似できないだろう。 全員出演回では画面向かって右端のガヤ席に配置されがち。わいわいとしたガヤを入れたり、メンバーに茶々を入れたりと 与えられたポジションをこなせる名手でもある。 バナナマンにも愛され、提供中の能條イジりは最早風物詩。明らかイジりで発せられた誉め言葉にも、素直に喜び、ヨダレが出ちゃういい子でもある。 また、「箱の中身はなんだろな?」の中身を担当したこともある珍しいアイドル。 高山一実とのレズ疑惑がある。 ・川後陽菜(かわごひな) :ひな、ひなぴょん、川後、川後P、川後チョップ、川ゴロリ、かわたん、てぃーちゃん ○フィーチャー回→カワゴしか知らない「ミスiDの世界」、今更だけど勇気を出して2人だけの初デート、1期生 合同卒業式 2018年12月グループ卒業。自他ともに認めるアイドルオタク(ディープめ)。本人曰く「”暗黒”みたいなのが好き」。夢は「ヴィレッジヴァンガードの神」。 正直、万理華よりもよっぽどサブカル女。 しかしその実態は若年メンバーながら、乃木坂内でも指折りの頭の回転の速さを誇り、コメント力やエピソードトークはトップレベル。 オンエアに乗りやすいようコンパクトにまとめ、サクッとひと盛り上げする。 グイグイいくタイプではない、と思いきや、それも回ごとの自身のポジショニングを正確に把握しているが故の立ち回り。 時にガヤ、時に暴露、時に日村にケツキック。川後が作った番組のヤマは、挙げればキリがないというほど沢山ある。 ・西野七瀬(にしのななせ) :なぁちゃん、西野、ななせまる、なな ○フィーチャー回→ななせまると愉快な仲間たち、22ndシングルヒット祈願キャンペーン、1期生 合同卒業式 2018年12月グループ卒業(乃木坂46における最終活動日は「乃木坂46 7th Year Birthday Live DAY-4」が行われた2019年2月24日)。 「気付いたら片想い」の体現者。守ってあげたくなるようなか弱い雰囲気を持つ。 初期はグループでも目立った存在ではなかったものの、8thシングル「気づいたら片想い」で初となるセンターを務めてからは徐々に存在感を発揮。 その後はフロント常連となり、人気メンバーの一人として確固たる地位を築く。 最終的にはグループ最多となるシングル表題曲のセンターを7度務め、 もう1人のエース・白石麻衣と共に絶対的Wエースとして乃木坂46を長年にわたり牽引した。 番組では自分からはあんまり喋らない。たまにコメントを振られても持前のテンションの低さで切り抜けるが、 斉藤優里や高山一実ら、仲の良いメンバーと話すときは高めのテンションになる。 また、動物と触れ合う企画になるといつもの低いテンションは何処へやら、途端に快活になる。 フィーチャー回の西野動物園や、ある回でスタジオにタランチュラが来たとき(※要催眠術)は非常に楽しそうに触れ合っていた。 ただ仏像というわけではなく、基本的にはよく笑う。 ひな壇でケタケタ笑っている姿がカメラに抜かれていたり、最近では番組内で真夏さんをイジったりとイキイキしている姿も見られる。 食べることも好きなので、番組内で何か食べているときは美味しそうに食べているが、よく口からはみ出ている。可愛い。 現在はモデル・女優・バラエティと多岐にわたって活動。 話題のドラマ「あなたの番です」では物語の重要人物となる女子大生を演じており、ますますの活躍が期待される。 ・衛藤美彩(えとうみさ) :みさみさ、衛藤、みさ先輩、ビー玉BBA、ハシビロコウ、エロ女 ○フィーチャー回→みさみさの1人家飲み 2019年3月グループ卒業。言わずと知れたみさ先輩。あだ名が「先輩」であり、かつなんかしっくりくるという存在。未だにたまに出ちゃう大分なまりが可愛い。 みさ先輩といったら何といっても酒。フィーチャー回はタイトル通り一人飲み。 アイドルであるにも関わらず、テレビで堂々と一人で酒飲んでる様を放送し、なおかつそれが最高という素晴らしい企画であった。 つまみを作りにグラス片手にフラフラとキッチンに行くところなんてもう何にも形容しがたい。 この回の放送をきっかけに新たなファンも獲得した模様で、フィーチャー企画で最も成功を収めたのは他でもないこの人だろう。 もうひとつの特徴と言えばエロい。なんかエロいのである。セクシーと言ってもいいけど、どっちかっつーとエロい。 ありがたいことに、フィーチャー回でどちらも堪能できる。一人でゆっくり見よう。 グループ卒業後は主に舞台・モデル中心に活動。卒業前からプロ野球ニュースのキャスターとしても活動している。2020年新春には初主演となる映画が公開予定。 ・伊藤かりん(いとう-) :かりん、かりんちゃん、伊藤かりん※すべて「り」にアクセント ○フィーチャー回→未 2019年5月グループ卒業。かりんといえば有能、有能といえばかりん。あと将棋。 本人が出演しなくても、何かと名前が挙がる。 それ故、北野日奈子から20~30年後に行われる(予定)の乃木坂同窓会の幹事に勝手に任命されてしまった。 トーク力に長けており、また委縮しないメンタルの強さから、加入当初から喋りのポテンシャルはかなり高い。 プレゼン大会で行った、メンバーを将棋の駒に例えるくだりは非常に秀逸。 また、かなりの大食漢(漢ではないが)。お腹いっぱいになっても食べる。タコ焼きを床に落としても食べる。 しかし乃木坂にはそれを上回るバキューム達が多数存在しているため、番組アンケートに書いても中々採用されず、披露する機会には恵まれずにいた。 ・斉藤優里(さいとうゆうり) :ゆったん、ゆっちゃん、てぃーちゃん、夏女、斉藤優里 ○フィーチャー回→未 2019年6月グループ卒業。キャピキャピの権化。 メンバー内でも特に早いうちからラジオレギュラーを獲得しており、トーク力には定評がある。 その抜きん出た明るさは予想外の笑いを生むことも。 また、設楽さんとは齋藤飛鳥に負けず劣らずのイチャイチャトークを繰り広げていた。 乃木どこ・乃木中を通して、番組出演時に声を枯らしていたり(後に声帯結節であることが発覚)、骨折していたり、 ものもらいを発症していたりと、元気なイメージと裏腹に怪我のエピソードが絶えない。 キャッチコピー選手権では「日常的にメンバーの体を触るスキンシップ番長」というキャッチコピーを付けられる。 メンバーの肩を噛み、痛がるところを見て笑うなど、意外とS。 ちなみに齋藤飛鳥からは「日常的にメンバーの犬 盛り上げ番長」というあんまりなキャッチコピーを付けられた。 そして真夏さん、まっつんに続く「そっちの一族」。要するに歌ヘタ。 2016年の「真夏の全国ツアー 裏でも表でもこんな事がありました」にて西野七瀬に暴露された際の『私かぁー…』と言わんばかりの崩れ落ちっぷりは必見。 ・桜井玲香(さくらいれいか) :れいか、桜井、れかたん、キャプテン、キャップ、ポンコツ、My head is popcorn. ○フィーチャー回→桜井玲香のアイドル女子会、今更だけど勇気を出して2人だけの初デート、タイに行きたい!乃木坂「女子旅ツアー」 2019年9月グループ卒業。陽気で常に明るい乃木坂の初代キャプテンれかたん。 ポンコツばかりが取り上げられがちだが、普段はメンバーにいじられつつも優しく見守り、締めるところは締めるといったキャプテンシーも持ち合わせており、 彼女がキャプテンでなかったなら今日における乃木坂46の躍進はなかったと言っていい。 AKB48の高橋みなみが掲げていた「先頭に立ってグループを引っ張る」キャプテン像とは真逆の「後ろから支える」というキャプテン像を確立。お陰でグループがまとまったとは本人談。 濃い顔から生み出される多彩な表情が魅力。 乃木中での「タイに行きたい!乃木坂女子旅ツアー」内の「タイ人に一番モテるのは誰?」において、 『この子はタイ人じゃないの?』と現地の人に間違われたことがある。 番組内では、安定したコメントや爆発力のあるアクションをすることは多くないが、他のメンバーのトーク時にその真価を発揮する。 誰かが喋る→笑いが起きる→雛壇の他のメンバーが笑っている様子が映される。 このような時、画面に映っているのは大体キャップ。 その爆笑の様は、大きい口をこれでもかと言わんばかりに開け、手を叩き、時には椅子から落ちそうなほど体を揺らす。 こういったリアクションをする子がいると画面が華やかになり、番組は面白そうに映る。 スタッフからしたらとってもありがたい存在。 要するに彼女も橋本奈々未並みのゲラ。 ポンコツでお馴染みだが、そのポンコツっぷりは ・ツアーで2箇所まわった時点で改札に切符を2回詰まらせる ・予備催眠にかかっているのに、設楽さんに『予備催眠にかかっていない人〜?』と聞かれたときに真っ先に手を挙げ、結局催眠術にかかってしまう ・メンバーと食事の約束をしていたのに当日の気分でドタキャン ・NOGIBINGO!5にて、「脱ポンコツ」のためにADになるも、途中途中で居眠りをしてはスタッフに苦言を呈される(結果、企画はボツになった) ・フリック入力が出来ない(NOGIBINGO!9より) ・「嘘つきは誰だ!乃木坂エイプリルフールバトル」内の対決「ウソ芝居を見破れ!台本ダウト」で、キジ役にもかかわらずキジの語尾が分からず、イヌの語尾『〜だワン!』を連発 と、あらゆる場面において発揮している。 ウニが大好きで、食べるとテンションが上がる。 2018バレンタイン企画では山下美月からウニをプレゼントされて大喜びしていた。バレンタインにウニを貰ったのは世界中広しといえども多分この人だけ。 ちなみにこの人も画伯予備軍。生田絵梨花や堀未央奈ほどではないが、彼女が描いた五郎丸はメンバーをザワつかせた。 若月佑美の項目にある「レズ」は実のところこの人が原因。ていうかこの人ホントにそっちなんじゃ… 7月8日に乃木坂46からの卒業を発表。9月1日の全国ツアー千秋楽公演をもって8年間(キャプテンは約7年半)のアイドル人生に別れを告げた。 卒業後も芸能活動を続ける予定。 ・佐々木琴子(ささきことこ) :ことこ、こったん、琴子ちゃん ○フィーチャー回→未 2020年3月グループ卒業。アニメと声優大好きヘンなやつ。自分からは基本喋らない。しかし振られたらちゃんと返す。 軍団長にバレンタインチョコをあげた理由も、企画内の問題の答えを選んだ理由もスラスラ話す。 「お約束」的な返しだってちゃんとできる。ひな壇でもよく笑う。 でも根本的にはアニメにしか興味がないので、番組内での積極的な姿勢には欠ける。 また、先述の「さゆりんご軍団」の副団長も務めているが、番組内では大してフィーチャーされていないので目立った活躍は今のところなし。 だがそれがいい。それが琴子。それが琴子なのだ! ちなみにビジュアルは、純和風の美貌の持ち主。自覚があるのか無いのか、今のところ自分からは全く活かしていないところが琴子のまた良さでもある。 アニメ好きが高じて2019年4月からは「阿澄佳奈のキミまち!」で箱番組「乃木坂46 佐々木琴子のトップギア」を貰ってアニメの事を語りまくっている。 ちなみに本編パーソナリティーの阿澄佳奈と、初登場回で一緒に本編でゲストとして出演した乃木坂ファンの佐倉綾音とは一緒に食事に行く仲になったらしい。ついでにあやねるはLINE交換したとか。 なお、琴子から誘った最初のお食事会以降次はアスミスかあやねるから誘う事になっているが未だに第二回がないらしい。 阿澄佳奈との最初の出会いは2019年1月の成人式が終わった足で彼女の出演している舞台を観劇した時だという。 2020年3月を以ての乃木坂46卒業が発表されたため、「トップギア」内でも当初は「この番組がどうなるかはまだわからない」としていたものの、 4月以降はタイトルを「佐々木琴子のトップギア」とする形で2020年9月末まで続いた。 後番組となった「嘘とカメレオン 渡辺壮亮の琴線イッパツ!!」初回では渡辺は機動警察パトレイバーについて語ったが、これは「トップギア」初回でも琴子も語っていたため後からそれを知った渡辺が自虐ネタとして触れていた。 ・井上小百合(いのうえさゆり) :さゆ、さゆにゃん、井上、にゃん、にゃんさん、さゆマッチョ ○フィーチャー回→未 2020年4月グループ卒業。見せかけ天使ことさゆマッチョ。線が細く、いかにも美少女といった風貌で、設楽さんからは『メンバーでも1,2を争う女子っぽい女子』と言われた。 見た目通り繊細な心の持ち主で、番組内でも積極的に発言することは多くなかった。 と思いきや、その実中身は男前。言葉遣いもちょいちょい男っぽいっていうかもはや江戸っ子。 しかし番組などではなかなかそういった面を発揮できないでいた。 が、2016年2月の「5年目を迎える今だからこそミンナに伝えたい授業」にて『カワイイが苦手(汗)』と暴露。うえぇ〜 体を強くしたいから筋トレをしているというトークから、「さゆマッチョ」というキャラが付く(本人は別にマッチョになりたかったわけではない)。 その後は本人もどこか吹っ切れたようで、グアムでみさ先輩やまっつんを足蹴にしたり、空中ブランコ習得に挑戦したりと活躍中。 グループ内でも屈指の舞台キャリアを誇り、今年度だけで既に3つの舞台をこなすなど、その評価はとても高い。 ・中田花奈(なかだかな) :かなりん、かなちゃん、中田、カナヲ ○フィーチャー回→中田花奈に密着 地下アイドル24時、令和の運勢を占え!G-1グランプリ 2020年10月グループ卒業。 自他ともに認めるアイドルオタク、上から読んでも下から読んでもなかだかな。本番組内では主に自虐を展開する悲しみ担当。特技はコアリズム。 乃木どこ時代の初期はカットといえば中田と言えるほどにカットされていたが、キャリアを積み実力を付け、 乃木中になってからは番組での活躍も増え始める。乃木坂が誇る麻雀娘。 「1カ月あったらこれ出来ます! 乃木坂46夏休みの課題発表!」では、ほかのメンバーはドローン操作、ジャグリング、空中ブランコなどを披露するなか、 中田の選んだ課題は「タンバリン芸」。曰く「メンバーから『中田をカラオケに誘いたい』と思われたい!」とのこと。…なんか悲しい。 現在の売りはパパとの確執。ライブに招待しなかったり、選抜発表結果を教えなかったりと、そのパターンは多岐にわたる。 しかしパパもパパで、アンケートで無茶ブリしスベらせたり、酔ったノリで名づけたことを暴露したりとどっちもどっちの親子。 2018バレンタイン企画ではまさかの6連敗とフラれ神っぷりをいかんなく発揮。 ガックリ肩を落として席に戻る姿は、2016バレンタイン企画の齋藤飛鳥を彷彿とさせた。 今年1月からは自身の冠番組「かなりんのトップ目とれるカナ?」が放送されている。 卒業後はInstagramとTwitterを開設。 ・白石麻衣(しらいしまい) :まいやん、まいちゃん、白石、黒石さん、しーさん(主に齋藤飛鳥から)、謝罪石(しゃざいし)さん ○フィーチャー回→白石麻衣のおねえさんといっしょ 2020年グループ卒業。 乃木坂が誇る美獣その1。 初期の頃にファンから絶大な人気を誇った、乃木坂46の『御三家』の1人。 男女問わず見惚れるその美貌はこれまでのアイドルのイメージを大きく上回り、アイドルファン以外の知名度もグループ内トップクラス。 結成当初からフロントメンバーの一員として常に前線で活躍し続け、名実ともに乃木坂46のエースと言える存在。 HK3(日村嫌いスリー)その1。 1stシングル「ぐるぐるカーテン」から自身ラストとなる25枚目シングル「しあわせの保護色」までの全作品において福神落ちを経験しなかった稀有な存在。 2017年2月に乃木坂46を卒業、同時に芸能界を引退した橋本奈々未も1stシングルからラストシングルとなる16枚目シングル「サヨナラの意味」まで一度も福神落ちを経験しなかった。 福神落ちを経験したことがないのはこの2人のみで、デビューからずっと高い人気を継続してきたことが窺える。 乃木坂46グループ内でもイチ早く雑誌の専属モデルに抜擢され(2013年。続いて専属モデルになった齋藤飛鳥は2015年)、 2nd写真集「パスポート」は発売前に異例の13万部発行。 最近はドラマやCMへの出演も増えており、各方面で活躍している。 そんなまいやんの乃木どこ・乃木中における特徴は「極度のビビリ、かつヘタレ」。 乃木どこ初期に行われた富士急ハイランドお化け屋敷ロケでの号泣土下座にはじまり、 本番組でもヘビやカエルと絡ませたり「箱の中身はなんだろな」をやらせたりすると、もうスタジオは爆笑の渦に包まれること請け合い。 料理が上手く、ギャグやモノマネなどをこなす器用さも持ち合わせており、ローラや高山一実あたりは激似。 仲間由紀恵や、あのボビー・オロゴンも出来る。 また、秋元真夏と絡むと黒石さん(本人曰く素の白石)と化し、誰よりも辛辣になる。しかし実際のところは『大好き』と恥じらいもなく言い切るほどにラブラブ。 最近は齋藤飛鳥もキテるらしく、彼女のSHOWROOM配信中に松村沙友理と衛藤美彩と共に乱入、『飛鳥ちゃんちゅっちゅ〜』と言うなど、白石のイメージからはあまり想像できない言動もしばしば。でも飛鳥も飛鳥で白石大好き人間なので相思相愛といったところ。 齋藤飛鳥同様にあまり語られていないが彼女もまぁまぁの画伯である。 類稀な美しい外見を持ちながら、決して傲り高ぶることはなく、 いつも愉快で優しく皆を見守るお姉さんでいるところこそが彼女の魅力であり、そんな一面をこの番組で見ることができる。 乃木坂46は芸能人格付けチェックに現在2017年、2018年、2020年に一部メンバーが参加しているが、白石は毎回参加メンバーに選ばれており、個人で見れば全体的に優秀な成績を残した。 そんな白石も2020年1月に乃木坂46からの卒業を発表。 東京ドームで3日間の日程で行われる予定だった卒業コンサートが新型コロナウイルスの影響で中止になったが、10月28日に無観客配信という形で卒業コンサートを行い、乃木坂46を卒業した。 卒業前の8月にYoutubeチャンネルを開設。卒業後にはInstagramやTwitter等のSNSも開設し、ファンを喜ばせた。 ・高山一実(たかやまかずみ) :かずみん、ずー、高山 ○フィーチャー回→高山一実のアメイジング世界交流 友達100人出来るかな?、地元ツーリストin千葉、今更だけど勇気を出して2人だけの初デート、映画「あさひなぐ」 19thシングルWヒット祈願、タイに行きたい!乃木坂「女子旅ツアー」 バラエティで困ったらこの人その2。房総が生んだ一億人の親戚。 HK3(日村嫌いスリー)その2。 必殺技は「アメイジング」「ポジピース」「イイトコ~」の3つを持ち合わせ、幅広いレンジに対応可能な万能型。 初期の頃は「声の甲高いヘンなヤツ」といったキャラクターだったが、徐々に落ち着きを得て、 かつ場に慣れたことで今ではすっかり安定したポジションを獲得。こいつに振ればマトモなのもぶっ飛んだのも期待できる。 フリップを用いて内容を読み上げるのがやや苦手な様子。プレゼン時などはいっつも『焦んな、焦んな』と設楽さんにたしなめられる。 原因は元来の滑舌の悪さ。中々のダメ舌で、特にサ行タ行は絶望的なレベル。 「滑舌改善トレーニング」と称したロケを行い、多少は改善されたものの、代わりにクセの強い喋り方を手に入れることに。 19thシングルヒット祈願では桶に入った計8ℓの水を担ぎながら階段299段を登るという特訓を軽々クリアしたり、 桜井玲香、松村沙友理と行ったタイ女子旅ツアーでは現地のキックボクサーの100%タイキックを耐えるなど、 剣道で培われた衝撃の体力を発揮することがしばしば。 西野七瀬と非常に仲が良く、この2人はファンから通称「たかせまる」と呼ばれている。 非常に優しい性格の持ち主で、 19thシングルヒット祈願で星野みなみが桶の水をこぼしてしまったとき、星野が持っていた分の水をこぼした場所まで届ける 「1カ月あったらこれ出来ます! 乃木坂46 夏休みの課題大披露」で、中元日芽香が「スキャットマンで80点以上を取る」を達成できずに罰ゲームを受けることになったとき、中元の代わりに罰ゲームを自ら引き受ける 「勝手に演技力研修」で、メンバーの演技をべた褒めする 等々、高山の人の好さがうかがえるエピソードは多い。 その人の好さから、滅多に人をイジることはなく、むしろ褒め倒すことが多い。褒められるとやたら恐縮する。 また、本人は山口百恵に憧れており、現在のバラエティ班ポジションには依然葛藤がある模様。 最近は姓名判断にのめり込んでおり、運勢の良くないメンバーに運気の上がるというとんでもない名前を勧めている。 2018年11月に「トラペジウム」で小説家デビュー。発行部数は20万部を越えてベストセラーとなり、これを記念した企画も乃木中で行われた。 2020年4月よりQさまの司会も務める ・堀未央奈(ほりみおな) :堀ちゃん、みおな、堀、インチキプロモーター ○フィーチャー回→堀未央奈のゾンビどっきりマル秘報告 乃木坂の画伯その2。番組随一の爆笑製造機と言っても過言ではない存在。 バナナマン日村をして『堀ってわけわかんねえな』と言わしめた破天荒瞳孔開いてるガール。 常人ではまず理解に苦しむ認識と、それに伴う異次元絵心の持ち主。 ひとたび絵を描けばメンバーの爆笑と悲鳴がこだまする。 自転車は4輪、首で支えて乗る。ゴリラは口周り以外とぅるんとぅるん。 ヘリコプターは羽ばたいて飛ぶと思っているらしい。 どれも本物を見たことがないはずもないのだが、本人的に違和感はないもよう。 秋元真夏に対して異常な拒否反応を示す所謂「真夏アレルギー」の持ち主の1人。 特技は高速まばたき。だが最近は衰えたらしい。 若月佑美の卒業に伴い、彼女が生み出した地獄のキャラクター「箸くん」を継承した。 ちなみに2期生の中ではおバカの部類に入る。 しばらくはやり過ごされていたものの、「まだまだいるよ 乃木坂46隠れた逸材を探そう!」で齋藤飛鳥に『すげー頭良いぶる』『難しい言葉を使うが、だいたい間違った使い方をしている』と暴露され、 「絶対王者・和田まあやに挑め!乃木坂頭NO王」では事前のペーパーテストで2期生ワーストの28点を叩き出した。 それでも本人はケロっとしてたけど。 「2期生掘り下げ中」では進行を担当するも、各メンバーの紹介時にやたら盛る。 バナナマンからのリクエストには勝手な『できます!』からの『やってください』で被害にあったメンバーが続出。 しかしその本意はひとえに2期生の番組内での活躍を願ってのもの。 名場面をひとつひとつ紹介したいところだが、挙げ出すと枚挙に暇がない堀ワールド。 ぜひ番組をご覧になって衝撃の世界観を放つ堀ワールドを体感していただきたい。 26枚目シングル「僕は僕を好きになる」の活動をもって乃木坂46を卒業した。 ・生田絵梨花(いくたえりか) :生ちゃん、生田、生どん、ミニ日村、画伯 ○フィーチャー回→生田絵梨花vs催眠術師 乃木坂の「お嬢様感」を支えているのは間違いなくこの人。乃木坂の画伯その1。 その気品に満ちたビジュアルはもちろん、歌、ダンス、ピアノ、演技、ミュージカルと、各方面で溢れんばかりの才能を発揮する、 天才を地で行くドイツが産んだノーブル・ガール。 しかし、彼女の実態は絵や料理、運動あたりをやらせてみると、とんでもない方向に才能を発揮してしまうバラエティモンスター。 乃木どこ時代の「IH事件」はファンやメンバー、バナナマンを震撼させ(生田の母親はあまりの酷さに『台本があったの?』と生田本人に聞いたという)、 絵を描く企画になるとその凄まじい画力を発揮してスタジオ内の大爆笑をかっさらう。 でも本人はいたってマジメで自信たっぷり。 料理においては後に「乃木坂 手作りお弁当グランプリ」内の「T-1(卵焼き)グランプリ」で優勝するレベルにまで腕を上げたが、 画力においては以前より上手くなったとはいえ、まだまだその破壊力は健在。 最近はかなりのビビリであることも明らかに。「乃木坂 ビビリクイーン決定戦」ではビビリクイーンの称号を手にした。 昔は真面目でカチカチだったのが、年齢を重ねるにつれて肩の力が抜け、成人を迎えた現在のほうが自由な振る舞いがみられるようになった。 まだまだ爆発力を秘めていると言っていいだろう。 また、天然マジ歌シンガー。 どういうことか気になる人は「生田絵梨花 フィンランド民謡」で検索。 すき焼きを前にすると岡本太郎と化す。 芸能人格付けチェックの項目でも述べられているが、2018年正月の格付けチェックにチーム乃木坂と芸人のメンバーの一人として参戦。前年度は生駒里奈、白石麻衣、高山一実、松村沙友理を擁し、従来成績が悪い傾向にあるアイドル枠としては異例の二流に留まったチーム乃木坂だったが、 生田は自らの意見をゴリ押しして不正解を連発し、チームを崩壊させて「逆神」「疫病神」としてTwitterを中心にネットで不名誉なトレンド入りを果たす羽目に。ちなみに生駒と白石は最終問題以外は正解し、個人で見れば優秀な成績を収めた。 GACKTからは『ああいう子がグループを崩壊させる』とボロクソに評されてしまった。 2021年12月31日にグループを卒業した。 ・新内眞衣(しんうちまい) :まいちゅん、新内、水泥棒 ○フィーチャー回→ノギフェッショナル 新内の流儀 2022年に卒業。 東京を走る地下鉄13路線(東京メトロ9路線・都営地下鉄4路線)のラインカラーを正確に当てられるという変わった特技を持つ彼女はかつて乃木坂46のアイドル活動と会社勤めのOL生活という二束の草鞋を長い足で履きこなしていたリクルーター。 現在は「乃木坂46のオールナイトニッポン」のパーソナリティも担っており、 さながらヤタガラスのごとし活躍を見せる。しかし見た目はアイドル感よりOL感が強め。 二期生ではあるもののグループ内では最年長であり、その落ち着きと、何言っても大丈夫そうな感じから、よくバナナマンにもイジられている。 というかキャバ嬢呼ばわりされる。グアムのビーチに現れた夜の蝶とは新内のこと。 最近はキャバ嬢よりもBBA呼ばわりされることが多い。 罰ポイント精算沖縄ツアーでは設楽さんに「社長の休日」呼ばわりされ、 日傘+日焼け対策をしてロケに参加、そのせいでたびたび罰ポイントを加算される結果に。 しかしその実態は水泥棒。どういうことか、それは彼女のフィーチャー回を見て頂きたい。 VTRの構成は、まあタイトルからおおよそ察せられるのではないだろうか。編集スタッフノリノリの「ポーン芸」と合わせて楽しもう。 卒業1ヶ月前に30歳の誕生日を迎えた(乃木坂初の30代メンバー)。 ・星野みなみ(ほしの-) :みなみ、星野、みなみちゃん ○フィーチャー回→みなみの前向き、映画「あさひなぐ」 19thシングルWヒット祈願、20thシングルヒット祈願キャンペーン、21stシングルヒット祈願 2022年に卒業。 「カワイイ」という言葉、あるいはその概念を具現化したかのような存在。またの名を「可愛いの天才」。 テロップはピンクに黄色い縁取りの丸字体、語尾にはハートマーク、何をしても「カワイイ~」で許される。それが彼女。 しかし、ただ可愛いだけでなく意外に芯の強さも備えている。 天真爛漫で壁を作らない人柄ゆえに、グループ内で年上・年下問わず多くのメンバーから慕われている。 初期は中心メンバーの1人であったが、罰ゲームを拒否したりする姿勢を「やる気がない」と言われ、人気にやや翳りが見え始める。 福神落ちやアンダーも経験し、握手会でファンから心無い一言を浴びせられたこともあった。 しかし、「カワイさ」を武器に、再び人気を再燃させ、現在に至る。 齋藤飛鳥とのペアはファンから「あしゅみな」と呼ばれる。 ちなみに秋元真夏と並んでヒット祈願にはメンバー最多の12回参加している。 ヒット祈願には欠かせない「ヒット祈願要員」として、数々の過酷なヒット祈願を経験してきた。初めは嫌々愚痴をこぼしつつヒット祈願に取り組んでいたが、 もう『やりたくない』とは言わなくなった。積んだ経験は伊達じゃない。 特技は「パン!」。 ・松村沙友理(まつむらさゆり) :さゆりん、さゆりんご、まっつん、まっちゅん、松村、軍団長 ○フィーチャー回→タイに行きたい!乃木坂「女子旅ツアー」 バラエティで困ったらこの人その3。関西どんぶり娘。 HK3(日村嫌いスリー)その3。 初期の頃にファンから絶大な人気を誇った、乃木坂46の『御三家』の1人。 他の追随を許さない精密さに長けたカットインには目を見張るものがあり、 かつ尻すぼみには決してならない爆発力のあるトークを展開する実力も持ち合わせており、乃木どこ時代から番組の笑いを支えている重要な存在。 もちろん乃木中でもその実力は健在。食の話題となろうものならもう誰にも止められない。 さらには高い自己プロデュース力も兼ね備え、本番組内で発言が発端となり本格活動を始めた「さゆりんご軍団」が最終的に単独で曲を得て、 MVまで収録され、果ては真夏さん率いるライバル軍団の発足~曲~MVにまで繋げる成果を上げた。 ちなみに中々のクッキングモンスター。 乃木どこでは日村さんやゲストに来ていたアンジャッシュの二人にチャーハンをおみまいし、 乃木中の手作りお弁当グランプリではおにぎりの中に大量のカラシを仕込んで設楽さんをキレさせた。 また日村に自身の髪の毛をあげるなど料理以外でもサラリとエゲツないことをするが本人は自覚がない模様。 ※一部メンバーはドン引きしてました 2019年3月に乃木中で行った「勝手に演技力研修」内では、フラれる女役でサイコ演技を披露し、ファンやネットをザワつかせた。 設楽に対する歪んだ愛情を持っており、設楽の女だと自称するほどであった。 そのため卒業企画として設楽王決定戦が放送された(ちなみに設楽王の称号を獲得したのは日村であった)。 ★余談 この番組の特徴を語るにあたり、どうしてもかかせないのがテロップ(字幕)。テロップが妙なほど秀逸なのだ。 時にメンバーにツッコミを入れたり、時に煽ったり、時にイジっていたり、やたらと上手いことを言っていたりと、 そのバリエーションは挙げるに事欠かない。定期的に「乃木中で一番面白いテロップ決めようぜ!」といったスレが立つほど。 例を挙げると、「深川大作戦」「ワタスが何か?」「知らねぇよ。」「気付いたら肩重い」「フジキューへ行こう。」など。 しかしテレビ番組という性質上、前後の流れがあってこそのものなので、この項目だけでは伝わりにくいのがなんとも残念なところ。 もし興味のある人は、「乃木坂 テロップ」でググってみると色々と出てくるのでぜひ一度ご覧になってもらいたい。 出てきたものの中で気になったテロップの使われている回から視聴してみるのもいいかもしれない。 Twitterにも「乃木坂テロップbot」なるアカウントが作られている。 OVERTUREに思わず体が反応してしまう方は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凄く愛のある項目だね たまたまみたけど まさか今日更新とはw -- 名無しさん (2019-09-02 14 06 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kouhey/pages/27.html
関連動画にある6時間生放送の書き出し、声を聞きたくない人用 アンチスレ内でも書いたほうがいいとあったので内容だけ転載させていただきます とてつもなく長いです 2015年12月30日放送 new 2016年1月8日 new 2月19日は全テキスト 3月7日のはtogetterでまとめてくださったので関連動画ページにて対象の動画より見てください 3月5日のテキストも下にあり 3月15日ボイトレ&ゲーム配信 3月25日雑談内容 3月28日ドラクエ雑談生 new アンチスレpart38より 12月30日 長すぎてdvdに出来なかったのでmp4のデータディスク 1000円 手焼き 余ったら通販 次動画のネタはボカロ。今のボカロまじでやばい 三重の人から許可出る範囲でスズム叩き動画作る チャンネルにゆっくり使ってる件について通報来たと運営から連絡が来たけど「当人同士で解決しました」って説明した。再度向こうに確認行ったら二度手間になって迷惑なんだよな ズーズにも通報来てたらしい。人に迷惑かけるのはやめてほしいわ 単純に潰したいんだろうね。もしくは好きなものを否定されたか 有名どころがチャンネルに引きこもっているから今のランキングやばいよ いま動画伸びないのはグレンラガンのせいだろ 嫌われても動画上げ続けないと 橋下は面白いから嫌いじゃない。新自由主義とかどうでもいいけど ゆっくり鋼兵やTwitterと実際の対談の印象が違うとかキャラだから当たり前だろ。信じる人ってコミュニケーション障害なのかな 軽口でも何でも信じる人怖いけどそんなのに合わせてられないよな。病院行けって思う 伊集院光目指してるのとかも信じちゃうんだろうな。あんなのなれるわけない。なりたいけど夢ではない。そんなカルト的カリスマ性有ったら今でもバンドで活躍してる ゲーム実況の不満はゲーム選び。フリゲーや洋ゲーはもういいよ。フリゲーは所詮フリゲーじゃん 小林幸子嫌いじゃないけどネットの流行りを公共の電波に流すのはやめてほしい。千本桜は(ネットでは)良い曲だけど歌詞意味不明じゃん。μ sがテレビ出た時も背筋凍った 脳漿炸裂バーサンが今年のボカロ一位だったけどあれ絶対工作だしなぁ フカセロイド買って下ネタ曲絶対歌わせるわ コメント「マスター福山が地上波出てたよ」→マジで?ニコニコに上がってない? 俺が地上波に出たら(検索から動画を見た)数字にならないアンチが出てきそうで嫌だなぁ、ニコニコだけでやってるわ ゆっくり解説作ってる間は密度高かった。体感二、三年くらいやってた気持ち。歌って編集して終わりの歌ってみたよりも色々調べてネタ詰め込まないといけなかったから一個一個に思い入れある (多摩美のトリコの猿コピペ騒動をうけて)これないだろ。集英社に許可とってないらしいし。多分Andy Warholみたいな芸風のつもりなのかな。俺の動画もトレスだけどそれとはまたレベルが違うじゃん。もう切り抜き印刷 最近のJAMは演奏強くて歌う気になれない。HEROもフルコーラス歌う気になれなかった 熱いアニメMAD減ったよね。昔アニメMADばかりマイリスしてたわ てーきゅうOPはQunka!まで ゆっくり著作権についてはまそさん含めそれぞれの権利持った色んな人と連絡とった。その結果「自己判断で」って結論になった。でぃーぷさんとは連絡取れなかった ゆっくりぬいぐるみやキーホルダーも売られてるけど全部黙認らしい。ZUNが文句言わないしなぁ 録画並行してるから要望あるところは動画で丸上げします。とりあえずフリゲーとゆっくり見解については上げる予定 女は円盤買わないけどCDやグッズ、チケット買うよね。あれ何なんだろう。金銭感覚の違い?よくわからん 皆さんグレンラガン見て寝てください。今ニコニコグレンラガンだらけなんで 歌詞太郎くん歌ってんじゃん 歌詞太郎くんさぁ、動画出してさぁ、再生数13000だぜ?伊藤歌詞太郎がお前ぇ、9時に動画上げてこの、冬の、冬に、フフッ冬休みに動画上げて13000て、スウウゥゥ、もうなんかな、もうなんかって感じだよ グレンラガンずっと見てたよ俺、久しぶりに。グレンラガンのせいだよ!皆伸びないの動がハッwドゥッうぅ絶対そうだよ… アンチスレpart39より 1月8日 samさんの追悼にミクミクサマーナイトファンタジーを歌って動画を上げる予定(かつてやまだんと歌ったCDを出しており、生前ニコニコに上げる許可は貰っている) メール「女性用風俗でロストバージンしようか考えています」 鋼兵「お前ら《お願いします》ってタイトルでどこ住みかとアピール書いた顔写真付きメールここに送れ。全部メールの人に転送するから」 中学で漢字検定取れとか言われないだろ。どこの進学校だよ MSSPはハニートラップにかからなさそうだけど最俺なら行けるんじゃないかなぁ。湯豆腐はすごい警戒しそう たぶん一ヶ月くらいニコバー通いつめたら二回くらい会えるよ 勤め先での人間関係の失敗は一生つきまとうからな。覚えとけよ 弟は金融関係の会社に勤めている ぱにょりたいなら歌い手よりゲーム実況だろ。いややっぱ踊り手だな つわはすのような伝説になるには汎用性の高い名言が必要 学生の時はひたすらカンニングして受験の時は詰め込みまくった ホモビデオは淫夢を通して汚いものから面白いものに変わっちゃったよね デリヘル嬢がいるから性犯罪が減るんだよ。エロ漫画やエロゲーも同様 続けることが夢を諦めない唯一の方法ですからね 今週中におそ松さん歌う 魔乳系エロ漫画減ったよね リスナー女性率29.6%(アンケート) チャンネルのアクセス解析では女性率15% ジョークグッズの媚薬何度か試したことあるけど何も起こらないよ (不倫報道をうけて)ベッキーの闇超深そう。しょこたんと同じ匂いがする メールは何も飛ばさずに読んでる 最近レスリングもあれだからなぁ、男尻祭りも最近全然見てないな レスリング衰退はニコニコの職人が全部淫夢に持っていかれたから。解説するまでもない 淫夢実況すき 料理カテで伸びたいならおそ松さんのキャラ弁作れ 野外モノも結構伸びたりする。あとタイトル。新作アニメの料理再現もあったりする 今のおそ松さんはやばいからなぁ、グレンラガンとおそ松さんだけでランキングが埋まった時はびっくりした。やっぱり男女フィルター作るべき 荷物のコンビニ受け取りとか99.9割9分9厘エロだろ スマホならボタン一つでスパブロできるから露骨な卵アカウントは一瞬でブロックしている 最近何もしてないから炎上案件ないよなぁ、今過去漁りとかでしょ?何かやらないとなぁ 1月下旬から2月に新しい炎上ネタ出るかも 過去漁るならバンド時代のほうが色々出てくるんじゃない? 実況するなら名前は英語より平仮名のほうがいいよ エロ本やビデオ買ったのバレたくないならfc2有料会員になれば? 漁師動画絶対伸びるよ俺そういうの見るよ。自然カテなら余裕でトップ取れるよ。亀五郎さんが投稿しない時に投稿すれば?料理ならパンツマンが投稿しない時に。 去年のアンダーバーの女子人気はやばかった 来週も抱負メール読むよ 今年の抱負暫定トップは「毒手の要領でチンコに媚薬をすり込んで媚薬おちんちんを作りたい」 文系大学なんて勉強できなくても友達作ってサークルの先輩のノート借りれば卒業できる。テストとか持ち込み可だったりするし。卒論とかも気にしなくていいから。日文とか入れば何もしなくていいよ ニコ動を超えるサイトの紹介忘れてた。動画作らないと 生放送のためにドスパラからパソコン貰った 今はガチの筆おろしAV全然ないよね。最終的に歴戦の勇者みたいなグラインドしてる 家は浄土真宗。自分の家の宗派がわかんないって人はだいたい浄土真宗。別に俺は信心深いってわけじゃないけど 金がぶん取られなければ宗教なんてどこ入ってもいいような気がするけどね。あんなもんって言っちゃうけど宗教なんて心の拠り所なんだしテロとか起こさなければいいよ 新興宗教とかも本人が幸せならいいよ。周囲に反対されたりめっちゃお布施したりならどうかと思うけど 生きてる人間を神とするのはどうかと思う 持ち寄ったエロゲ、エロアニメを大画面で流して批評しながら呑み食いするオフ会をニコバーでやりたい。THEガッツめっちゃ面白い 野獣オフは儲けがなくてもクッソ叩かれるからやらない syamu_gameオフ会したら0人じゃん 高校時代にツイッターあったら絶対バカッターやってたわ。ツイッター無くてよかったよマジで 今の子たちは競争の機会が少ないから。数字=強さと同一視してしまうのもバカッターの一端 俺も昔どうやったら数字取れるかめちゃくちゃ計算してた。今はもう気にしてないけど ネットは規制すべきだよ。マジで 大の大人と小学生が同じ一つのアカウントで同じルールで同じ拡散力を持っているのが怖い アンチでも年齢問わず同じテーブルにつけるしなぁ ハイポーションとか今上げると「もったいない」ってコメント付きそう 中学生の時上履きにエチケットブラシを仕込んで鏡からスカート覗くのが流行ってた。え、エチケットブラシって常識じゃないの?学ランならみんな持ってなかった? 高校の学祭にピザ頼んで先生にめっちゃ怒られた アンチスレpart51(53)より 2月19日 超会議のスポンサーめっちゃ減ったね。俺のせいとかまとめで言われてて俺も有名になったなぁと思った 多分ちゃんと動画見てないんだろうな。動画見たらすぐに任天堂は悪くない、むしろ良いことをしているって説明してるのがわかるのに 闘会議に任天堂出てるってことは薄く広い超会議よりこっちを採ったってことなんだろうね 超会議のスポンサーやるなら海外の動画サイトと提携したりしたら面白いと思うけどね。絶対そうだよ (この間飯食べてました) 超会議の人選は数年古い。それでイベントに力入れてるって言われてもねぇ 別に擦り寄るわけじゃないんだけどさ、横山緑さんが言ってたんだけどうんこちゃんとか出たほうが盛り上がると思うって言ってたんだよね。擦り寄るわけじゃないんだけど MSSPは多分断ってる Geroが出てるのは義理人情かなぁ。超パとかのギャラ凄いよ。お金目当ての人なら出ない 超会議のステージに出るメリットはない。ブース出して自分のグッズ売りさばいたほうがいい おすすめの呑み屋は渋谷原宿池袋上野。金ないなら中野。キャバクラも安いしメイド喫茶も客がアットホーム 動画ネタはとりあえず協賛4社は取り込む。七社か 僕だけがいない街レビューに書くの忘れてた。書き足さないと 次のブロマガは肝臓デトックスの話 ニコニコにとってマイナスなことをしちゃダメらしいからチャンネル動画で運営批判はできないっぽい チャンネルアカウントからニコニコ、ドワンゴにとって不利益なことをしてはいけないらしい。チャンネル与えてやってるってことだしね 次の動画はボカロ挙げようとしたけどその前に旬な出資減った話 来週は歌ってみた動画ひっさしぶりにあげます。料理はもう少し待って ゴーストルールはミックス中に飽きてお蔵入り。俺そんな動画ばっかだわ 次の歌ってみたは多分伸びる。伸びなかったら何歌えばいいかわかんない おそ松さんは爽やかな腐女子向けの曲だから俺が歌っても伸びない。ネタ入れて男向けに熱くして初見ホイホイにしないと伸びない 腐女子に媚びてもダメなんだよね。伸びたらラッキーくらいかなって思っただけ 男女で求めていること違うんだよね。「おそ松さんを原キーで熱く歌ってみた」とか需要無さすぎでしょwそんなんタイトルだけでスルーして声マネの方見るわ 歌いたい曲がない。俺らの世代の人ほぼ歌ってないじゃん。そらるくらい? 赤飯は呑んだ時「何していいか(どんな動画が伸びるか)わかんない」って言ってた。「俺が教えてほしいわ」って言っといた 蛇足は今幸せでしょ。勝ち組もいいとこ デレマスはキャラが多すぎて愛が分散するから人数少ないラブライバーと違って敵対少ない 本家アイマスも割と人数少ないけど平均年齢層高いからみんな釈迦みたいになってる。もしくは王国民 B z厨はやばい。俺らの世代だとミスチルもファン怖かったわ バンギャは頭おかしい。メイクぶっ飛ぶ勢いでヘドバンうぶぇぇうぇぇしてる UTAU音源はテトみたいな流行ってる奴しか聴かない。派生めっちゃいるけどあんまり聞かない。そこまで手が回らない 神調教の人いたよねキレ音源みたいなタイトルの人。そうcilliaさん Macわかんねぇ 中学三年ならオナニーしまくれ。血が出るまでしろ 喉開いたり閉じたりするのは自在だから胃カメラでキツかったことない ゆっくり実況で伸ばすには有名ゲームじゃないとダメ。企画物のマイクラやって固定客付けてから本当にやりたいゲームやったら?タイトル釣りで特殊MOD。まず見てもらうことが大事だと思うよ もしくは色々な企画出して伸びなかったら単発として次の動画でさっさと終わらせるの繰り返せばいいよ。どれが伸びるかわからないから テクニック系のゲームはめっちゃ上手くないとダメだからなぁ (UC動画のいくれでもタグロックについて)別にいいんじゃね?誰か分からないんでしょ。ツイッター垢まで晒し上げるなら最低だけど コメント「荒らし消えたね」→暇ないんだろ KUNはリムってないぞ 基本的にメール読み続けてコメントあまり読まないから。昔から放送聴いてる人なら知ってると思うけど 透明BANとかあるんだっけ? フォロー勝手に外れるとかあるの?フォローしたよ。操作ミスかな Twitter全然わからないし。リプライじゃなく引用RT使うのが晒し上げっていうのも知らなかったから勉強になったわ マナー違反とかわかんねぇよ。人のルール勝手に押し付けてよ。じゃあ俺のTwitter見るなって 荒れてないのは50個くらいNG放り込んだから 喧嘩売るとか売らないってレベルじゃないよね。触らぬ神に祟りなしってまさにこのことだわ。もうちょっと下調べするべきだった 煽ったりしてないから。一回ツイートしただけ。話題に上がったのが嬉しかったから冗談で一個ツイートしただけ 触れただけで負けとか言われて何それ!?って。Geroとかぽこたとかの例教えてもらった 投稿者見てるだけじゃ視聴者の質とかわかんないじゃん。動画以外の振る舞いとか尚更 時が経つのを待つしかないのかな ぶっちゃけニコニコ衰退してると思うんですよ。ちゃんと調べてないけど投稿動画数減ってると思うんだよ。有名所も 理由は「コメントうざいからYouTubeで見る。画質もいいし」だと思う。コメントする側が楽しんでるだけでコメントを見る側が楽しめなくなってると思う。例外は淫夢クッキー☆Syamu_gameくらい ニコニコ復活には投稿動画のキャパ上げてNG強化するかコメントIDを固定するかしかないと思う 投稿者NGすれば動画や生放送を開くことすらできないように設定できるようにすればいいと思うんだけどな IPバンは運営のSE曰く出来るらしい 楽しむコメントより貶めるコメントが増えすぎた YouTubeはほとんど下のコメント見る人いないから動画自体は荒れないよね。代わりにコメントで面白くなることもないけど ニコニコ動画は儲かるって宣伝した方がいいと思う。YouTuber目指す若者多いし。ニコニコだとお金儲け=悪みたいなイメージあるじゃん ヒカキンとはじめしゃちょー紅白出たの?すげえ チューニングずれてる。チューナーないから音わかんねぇ 恭ちゃんまた太ったんだってね。死んじゃうよ? (恭一郎と)仲いいわけじゃないよ。たまにイベントで会うだけ 荒らすために人の生放送見る人って2,3年後にはニコニコ見なくなるよな 俺ももう毎時と政治のカテランくらいしか見てない。歌ってみたとかゲーム実況とかほぼほぼ見てない。変態糞朗読しか見てない。あとsyamuさん。貝塚黙示録ガイジ最高だった 変態糞朗読を2つ流してゲラゲラ笑う「荒らされるからやめて」「また荒らされる」などのコメント全スルー ファンコメを片っ端からNGにぶっこむって荒らし方もあるんよ。これも動画の中で説明する ニコニコのシステムがガバガバなんだよね。そういえばネタを考える放送だったな忘れてた 去年のアニソンって…なんちゃらステップ…何だっけ… 去年見てたアニメ思い出せない。ワンパンマンと…お嬢様の学校にってなんだっけあれ…あとゲートとうまるか がっこうぐらしって何が面白かったの?マンガのほうがまだ見れた 今期は不作。このすばは面白いけどこれゾンと同じくらいじゃない?これゾンそんなに流行らなかったじゃん ハルチカはもっと謎解きものかと思ったらそうでもなかったし。飛ばし飛ばし見てる おそ松さんは続き物じゃなくてただのキャラクター使ったコントだからね。コント、誰々と誰々が何々!みたいな ミリオンアーサー一番面白い。にょぽみ先生だな 今期ガンダム??まぁいいや 切ったアニメを言ってしまうとそのアニメに申し訳ないけど結構あるよ。結構どころじゃなくあるな。辛いアニメ見続ける必要ある? ディバゲ石膏PSOパンドラ男子霊剣魔法少女スシポリスももくりブブキ小麦ちゃんシュバルツストライドレイトショーラクロジ切った。一日二個くらい寝る前に酒の見ながら見てるよ 暦物語は一応見てる てーきゅうがあんまり見る気起こらなくなった。オープニングがダメ。アイドルになって普通になっちゃった。内容そんなに変わってないのに何でなんだろうな 2話時点でうわって思ったら一応三話を飛び飛びで見て切ってる だがしかしは長いよね ジャンプモノ見ない。最近見たのソーマくらい コメント「どこで違法視聴してるの?」→hotgooかクロスビデオ BANされるのは映像だけ。淫語はどれだけ言ってもセーフ 進撃の巨人今はもう面白くないんだよな。人間同士の争いとかスピード感なくて微妙 動画は多分来週。暇あれば 巨人映画はもう斧とロケットランチャーある時点で笑った。ロケットランチャーあるなら立体起動装置いらないじゃん NLEも改良しなきゃダメだよなぁ。絶対に syamuさんの面白さは超えられないでしょ。なんでYouTuber辞めちゃったんだろ。クリ奨とかにも登録したらやばいでしょ 幽閉されてんのwww詳しいこと知らないんだよね。実家凸はきついよなぁ。引っ越しできる境遇ならいいけど 文春が少年Aの写真公開したらしいね、手記とか出して馬鹿だよねぇ。本書いちゃダメだよなぁ。俺と一緒にしないでよ 何だかんだみんなキャラ作って生きてるんだから。そんな素で生きてる人間いないよ 俺とゴムと中西くんと斎藤Pとひろゆきでカラオケ行ったことあるけどひろゆきが金ないから貸してとか言ってた。ひろゆきが粉雪歌ってる動画持ってるよ KUNさんもネタなくて困ってるだろうなぁ。あの人もYouTube行くと思うよ。数字取れるものもないと思うし問題提起動画も無理矢理っぽいし。何もないから JINについての動画は面倒くさくなった 俺がやるって言った話は3割やるくらい。明日動画上げるって言って上げないし YouTubeは話題になってただ再生されればいいって感じだからニコニコとは違うんだよな ニコニコはお金自由に使える人を別コンテンツで捕まえたりするから儲ける方法が全然違う。ランキング見てると全然知らない人がグッズとかCD売りさばいてたりするし 昔はゴムとかがイケメン扱いされてたけどもう今の人たちみんな√5よりカッコいいし。みんなスラッとしてるイケメン 俺はもうプロは無理。30超えてニコニコやってて「俺は夢を諦めない」とかえ~ってならない?無理でしょそんなの 特に男のアニソン業界なんて誰かに可愛がられるか若いかグループ入るかじゃないとダメだし。Geroとか影山さんに囲んでもらってるじゃない JAMはもう募集しないって言ってた。若いグループ作って後援するかもとのこと 歌は上手くなると勢いが無くなる。トゲや変な癖がなくなって「何も考えずに思いっきり歌ってるほうが良かった」とか言われちゃう Geroは一回喉壊した時に矯正して綺麗になったけど面白みがなくなった。それはしょうがない。西川さんはおかしい。歌唱力サイボーグ 大嫌いな女歌い手いるんだけどそいつ性別不詳で通してるんだよね コメント「なんで嫌いナノ?」→突然ガチギレされたから スズムに関しては俺が知らない話も正月にいろいろ聞いた。音楽業界って怖いね 俺の言動を信じるのって「鋼兵が荒らせって言った」みたいなコメントを信じるのとニュアンス的には一緒だからね (ツイッターコラについて)あんな人種いるんだね。人のこと貶めたいがためにしちゃう人。そのモチベーションはどこから来るの?いやでも色々あるんだろう KUNさんと絡んだときに勉強したんだけど正義と悪の2つに分けて「こいつが悪」と決め込んだら徹底的に潰す発想に至る人間がいるんだよね。レッテル貼りですらない。こういう人ってネットにハマりやすいんだろうね。ネトウヨとかその辺やばい 政治カテはやばいよあれ。安倍さん別に嫌いじゃないんだけど「この人やることは全部凄い!」みたいなことにはならないじゃん 話通じない人はいるよ。言い負かせたいのか通じたくないのか。いくら説明しても意見をすり合わせる気が見えないから「もういいです」って言ったら「俺の勝ち」みたいな。勝ちとか負けとか無いのにね 疑問に思ったらそういうブログとか出せばいいんじゃない? 返信催促されても忙しい時とかあるから。ヤンデレかよ ただの娯楽サイトの動画なのにねって思いますよ 無関係な奴から返事催促されても返信で10円貰えるとかじゃないし まぁわかんなくもないけどね。ハマってる時は他の世界が見えなくなるし 新しくアカウント取って荒らすくらい視聴者としてニコニコにハマってるの凄いと思う。なんだその情熱 チャンネル生放送はコマンドとか色コメもNGにできるからね。キーワードNGも使えるし今はbig禁止してる 講座動画はあれ俺じゃないからね。受け入れやすい電子音の「ゆっくり鋼兵」に喋らせて初見の引っかかりを取り除いてるんだよ 狙ってやらないと動画伸びないし狙っても伸びないよ。本当にたまたま当たる人なんて滅多にいない 生声で運営叩く動画とか誰が見たいんだよ。シバターかよ コメント「シバターめっちゃ伸びてるじゃん。はい論破」→ニコニコで伸びてない。はい論破。生放送とか過疎ってるんでしょ? ニベア風呂とか絶対マイリスしないけど見てみようかなって思うじゃん。ニコニコだとカーバインかな。カーバイン知ってる?人生詰んでるって投稿者なんだけど YouTubeの「○○してみた!」なんてニコニコ源流だからね。それが再生数至上主義にマッチして隆盛した。ハイポーションとかもそうだったしな ニコニコだとどうしてもアニメゲームが強いから他ジャンルでもそれ絡めたほうが伸びる 政治と好きなゲーム実況しか見ないや。人に「好きな投稿者ばかり見てる奴が増えてる」とか言っておきながら自分がそうなってる。ゲームはゆっくりとすげえ伸びてる人だけ見る 歌ってみたの衰退すごいよ。視聴者がマイリスに入れないタイプの刹那的な面白さを求めてるような。よく知らんけど。てか歌ってみたつまんないよぶっちゃけ ツイキャス主のくっそ下手なのが一位になるんだぜ。どうしようもない 実力あって人気ある人がプロになって動画上げなくなって売れなくて人気なくなってからまた動画上げて伸びなくて居なくなるの超悪循環。ぴことかもそうだよね。事務所に言われてだけど 歌ってみたもひとつのブームだからね。動画伸びなくなったらプライド傷つけられたみたいに上げなくなるひといるから クッソ売れなくて客1,2人だった時代があるから今のビルダーズが4000再生とかでも「4000人に見てもらえるとかすげぇ」ってなるんだよね。感覚が違う ビルダーズ実況やってて思ったんだけどもしこれが毎度20万再生とか行ったらこんな楽しい人生はねぇなって思ったわ。ゲームやって人気出て金もらえるとか天国かよ ゲーム実況なんてノー編集でも人気出る人とかもいるし クリ奨の金額は再生数に対して安定しない 2日撮り貯めしたのを切って繋げてエンコするだけで合計19万再生。すごいよな キヨくんなんて年収1億いってるでしょ。でも税金で持っていかれて7000万くらいか 5000万としても六年続けたらサラリーマンの生涯収入超えるからな。あとは慎ましく生きるだけでいい これから盛り上がるカテゴリはない。盛り上がるサイトを探したほうがいいんじゃない? YouTube一強になってニコニコが潰れるか。でもニコニコは余計なことしなければ黒字だし潰れないんじゃないかな どうでもいいから鯖強化してくれ YouTubeより検索能力が優秀なんだからこそそれを強化すべき 艦これ改やばいね。艦これ壊って書いてあったよ。キャラが動くって言ってもするめいかくらい。MMDくらいにはせめて動いてほしいよな。 あとデート行ける恋愛シミュレーション機能つけたら売れただろうにな。なんで付けなかったんだろう。容量ぎりぎりなの!?何故に、何がそうさせるの。ボイスかー! じゃあ金銀みたいに出現艦娘分けて内容濃くすればいいのに そんなもん買ってるならデレステしてるほうがよくね? ストーリーあるの?史実に頼るしか無いよね。えっなんで出したの!?何が面白いのわかんねぇお金ほしいの!?これ動画化されるんだろうな。「鋼兵艦これをディスる」みたいな 学園艦これとか作ればいいんじゃねえのアナザーストーリーで。そっちの方が売れるんじゃない?それで恋愛モノにした方がいいんじゃない? 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四億とか稼いだら何も働かないでちょこちょこ使って生涯を終えるわ 今年の抱負の動画の続きは使えるネタが3つくらいしかなかったので上げない 賭け事は弱いから絶対やらない。勝てる気もしないし。特に競馬とかのような予想するやつ 黒歴史コーナーのメールが溜まったのでそれをメインにやります 派遣の仕事昔やったことあるけど肉体労働だと朝早いよね 野糞したこと一回だけある。ボーイスカウトで夜中地図見ながら目的地に向かうやつでお腹痛くなって草むらでした。小5の時 昔は結構立ちションしてる子供やおっちゃんとかいたけど今もう都会に住んでると立ちションしてる人見ないよね。コンビニが普及したからだろうなぁ。一応軽犯罪だからね 1 4 1 0 分 延 長 小学生の時「セックス=へそに○○○を挿れる」と思っていていとこにヘソ見せてって言ったことがある 自分の眼球の血管の血の動きとか見えたりしない?虹色の点々や線みたいなイメージ。疲れてる時とかかなぁ 「あれ?俺どうやって呼吸してたんだっけ?」って思うときない?そうなった瞬間苦しくなってこのまま一生過ごすのかってなる。パニック障害なんだ?へぇ~ 死んだら自分の考えとかが全て消えてしまうのかとか寝る前に考えるよな。輪廻転生なんてありえないから 夢すげえ見る。殺される夢とか自殺する夢とか追いかけられる夢。あと空を平泳ぎで必死に飛ぶ夢 普通の人って死ぬ直前に目が覚めるみたいなんだけど俺ちゃんと死ぬの。んで斬られたところがじんじんして「俺死んだんだ」ってなるの。ずっと昔から病んでるんだろうなって思ってる 大学生が人生で一番楽しいよ。全てにおいて。 文系だったら友達多ければ別に授業受ける必要ないし 社会人になったら「あれこれバイトしてた時のほうが全部自分のために使えたし良かったんじゃね?」ってなるくらい給料下がるから Fランのテニサーとか入ったらペニサーだからね。 大学中退ですよ。1233自主卒業 俺の大学スーパーフリーあったから。全然俺ら関わってないけど。エスカレーターで上がってきたやつは人種が違う 未成年飲酒とかTwitterで問題になるけど大学で成人までに酒飲まない奴とか一人もいないから。断言するわ。 ずっと関東だからガチの田舎よくわかんないんだけど酒とセックスくらいしかやることないって後輩が言ってた Q.4発の銃弾で五人以上の人間を殺す方法は?→五人並べて一箇所を四連射 メール「ブログに変なコメントがつくようになって困っています」 発言したら反対する奴もいるし理解しようとしない人もいる。「おまえ嫌い」から始まってる人とか会話が成り立たないから一定数そういう人がいるって考えたほうがいいよ。無視でいいんじゃない? 例えばこの話女性蔑視とか言われるかもしれないけど女の人って感情を大事にするじゃん。こっちが遅刻した理由を説明しても「とりあえず謝って」みたいな。なんだろうね。そういう人を理解させることできないじゃん あとずっとついてくる人もいるよ。俺の生放送に書き込んでる人とかも。もはや恋愛に近いよね。荒らすために嫌いな奴の生放送の時間調べて開いて書き込んでって。嫌いな奴のことって基本何も見ないようにするじゃん そのコメント消せばいいんじゃない?嫌なもん消せばいいじゃない もこうさん結構前の話だけどストーカーあったんでしょ?俺大概タクシーで帰るか朝まで呑むからそういうことされたことないわ 自分で情報漏らして特定されるのは管理不行き届きだけど直接ついてこられるのはきっついなぁ 高校受験の前々日には単語の確認と前日にめっちゃ寝るくらいしかやることないよ。前日やったのが出ることなんてほとんど無いから テストに一番重要なのは睡眠。市販の睡眠導入剤とかいいよ。アロマとかでもいい こんなこと言いながら「絶対受かる」って言われた高校の第一志望落ちたからこのアドバイス意味ないよ。堕ちろ墜ちたなっつって 高校受験って人生にあんまり関係ないから気楽に行こうぜ。高校ってどこに行っても何も変わらないから。友達の知能レベルが変わるだけで受験には塾行くし 治安が悪そうな高校行くくらいなら通信高校でバイトした方がいいかもね 通信行く人って勉強したいっていうより高校出たって認定が欲しいだけでしょ?卒業証書目当て 高卒だったら3流も開成も一緒だよ。知り合いの幅が変わるだけ 後ろのやつに500円払って薄めの字で30点くらいの答え書いてもらって答案交換したりした 高校は授業の単位が取れるギリギリを計算してサボってた。部活は毎日行ってた ドラクエビルダーズ再生数伸びないだろ。まず俺の実況に需要ねぇもん そらるとかアンダーバーも実況やってんの。アンダーバーの実況でさえ一万再生だから歌い手としての信者とか関係ないんだな 知り合いの実況者と呑んだ時に「実況するなら毎日動画上げないほうがいい」って言ってた 次の動画上げるまでに好きな人が繰り返し再生するからひとつのシリーズは数日おきにするとマイリスもされやすいしちょっと見逃すとpart数増えるせいで追いつけないんだって なるほどなぁって言いながら毎日上げたわ。まぁいいやって ゆっくりTRPG好きだわ。最近見れてないんだよなぁ TRPG動画作ってる人って小説家志望多いよね。 朝霧カフカさんって元々プロなんでしょ?まんがになった瞬間動画全部消してたけどあれ逆効果だよねぇ ゲームブックって今の人知ってんのかな?昔すげえやったし超持ってたわ TRPGやってみたいけどあれって暇な時間が3,4時間ないと無理でしょ?あと演技できねぇし オンラインゲームとか絶対やらない。なぜならハマるから 二行くらいでいいから日記つけるといい。昨日から自分に何が身についたかって内容の。そうすると自然と勉強するようになるよ。ボイトレでもそう 日東駒専以下だったら文系なら塾行かなくていい。こっから上だったら応用必要だけどこれ以下なら単語とか覚えるだけでいい 専修みたいな大量の人間が受験するところは100点中40点が基礎で残り60が運。スリランカ史とかのレベルのたまたまやってた人ラッキーみたいな内容。じゃないと滑り止めにしている人ばかり通っちゃうから 就活の時東大早慶上智クラス以外大学のランクほぼ関係ないから。明治法政とかだとお偉いさんが出身だったりのツテがあるけどそんくらいかな 国立行く人なんてみんな真面目だよ。公務員なればいいんじゃない? taigaとか履歴書に歌い手って書くからな。そりゃ採らんわ。東大卒採る人って真面目な人欲してるから。専門職なら違うだろうけど イケボ大学生歌い手とか超モテるんだろうな。学歴事情どうなんだろうね。歌だから関係ないか 歌とかダメだよ。今スプラトゥーンやるだけで女子中学生抱けるんだから ぱにょとかでも思ったんだけどどうやって家に呼べるの?逆にその過程知りたい 歌教えてやんよは行けるかもしれねぇなぁ。防音室あるよって誘い出して。無理か LOまだ買ってねぇや 脳みそしばりのクトゥルフ流してトイレ 14曲のミックスが大変 守護月天また始まるの!?なんで今更…あの絵柄でやるの? まおん家に行って防音室作ってきたよ。無償で。材料費だけもらった。感動してたよ ドア閉めたら全力で歌っても外ではヘッドホンの音漏れになるくらい だんぼっち6万もするの!?馬鹿じゃん!俺商売にしようかな まおと俺似てるか?あいつ根っからの後輩気質だぞ。でもガタイは似てるか ライブとかで既に耳やられてるからね 解体業で腰やった。それでぎっくり腰持ち マグネシウムの塊を水の中に突っ込んで爆発するのを観察したりした 陸上部は幅跳びで都大会までは出てた ボカロ衰退動画忘れてた。いろいろ数字とか調べてたんだけどね 歌ってみたの数字って一、二年前より伸びてるんだよ実は。 オフパコの炎上とかで動画作るの嫌い。メッセージ性を上に乗せるならまだいいんだけどただ炎上に乗っかるだけなのはねぇ 解決するためのQ Aが無いとつまんなくね!?JCを喰ったとかどうでもいいわ。JINでも読んでろって ○○を動画で出さないんですか?ってリプくるんだけどどうでもいいわ。JCを守るための仕組みを考えるとかならまだいいけど 出会って五時間でセックスさせるとかどうなの?ヤリマンでしょ。男が法的にはアウトなだけじゃん。それにJC抱いてもつまんなくね?どんだけエロいJCだよ。AV墜ちだよ。普通そんなこと言える?公衆便所自己紹介じゃん ネットリテラシーとかじゃなくて人生リテラシーでしょ。ノリで刺青入れちゃうみたいな KUNのインタビュー受けたの!?すごいねw SEX体験は男と女で全然違うよ。凸と凹だからな。男は勲章で女は汚点 ヒカキンキッズの千本桜ビートボックスめっちゃ面白いよ。一生ネットに残るんだろうなぁ 子供とか出来たらパソコンもスマホも与えない。これ見て思ったよドラえふぉん与えるわ SEX動画を一瞬で見れるんだぜ?垣根が低いんだよな。深夜のコンビニにエロ本買いに行くみたいなハードルが無いもんな 公園で俺の千本桜流してる女の子三人がいて逃げた。嬉しいとかじゃなくふああああってなった 高校生や中学生は高音出せる=凄いってなるから。だから俺のDVD売れんだよ ハードロックやヘビーメタルはギターソロ速い=上手いってなるから God knows…はわざと上手くないように一発撮りしてたらしい 今なら音源がいい=上手いとかもあるからね 今の子、特に女の子ってプロのライブにそもそも行かないから歌い手でも感動しちゃうんだよね。マックシェイクだけ飲んでた人がセブンイレブンのスイーツ食ったみたいな ライブで光る歌い手って言うとGero湯気ぽやまだんか。なんだかんだ言って熱い奴が一番上手いよ。申し訳ないけど。自分を持ち上げてるわけじゃないんだけどね 歌い手の事務所なんて山ほどあるぞ そらるは凄いよ。歌が上手いとかじゃなくて生き抜く力が凄い 霊剣山のオープニングやってるけどやっぱ地上波オープニングを歌っちゃダメだな ゲーム実況もみんな事務所所属してるよ 歌い手上がりのバンドは最初からライブハウス調子乗っちゃう。んで数字取れなくて帰ってくる 男でアニソンで生きたいなら影山さんにかわいがってもらうか強い事務所に入るか。自分だけでやるのは土台無理 ヒャダインさんはもともと売れないプロだったんだっけ プロと素人の差なんて事務所入ってるかどうかだけで実力はあんまり関係ないよ 生放送でもオートチューン噛ましてる人結構いるよ。聴く人が聴けばすぐわかる。俺が使ってたらもっとピッチ合うわ 声優と一緒で声質が重要。それだけ もこうさんの動画結構好きだよ。ユーザー記者のやつとか凄い面白い FPSとかって俺みたいなやってない人間が見ても何が凄いかわからないから動画では見ない ユーザー記者って何?公式から指定されてるの?仕事としてやってんだ。へぇ~ 生主はそういうのなりたいんだろうね。何も貰えないんだろうけど。ニコニコ公式びっくりするくらい金出さないから。一日バイトしたほうがいいんじゃね?ってくらい クリ奨はPS4代とソフト代の元は取れるくらいかな。そんぐらい行ってるんじゃないかなぁ クリ奨通るとユーザーチャンネルで配信できるからやってる。PS4の画質のために500MB上限のファイルサイズで上げたかった 金目的じゃなくてただひたすらに面白かった。全くwiki見なかったけど自分で謎解いたり面白かったわ 塩さんの僕夏超好きだった ドリクラはキャバクラじゃねぇから。心の純粋な人しか行けないから コメント「ギターやめて」→なんでだよw弾かせろよwwギターで誤魔化すってなんだよwwマジかもっと弾こう 生声実況自体ほとんど見てないや。昔のまったりしたゲーム実況好きなんだよね はりーシさん好きって言って叩かれたんだよね。犯罪してようが動画面白かったらいいんだよ やったことないゲームのRTA見るのとか結構好き 大人数は微妙かなぁ。最俺やMSSPが出てきた時は斬新だったけど他もどんどんグループ組んでからはなぁ ゲーム実況はぼーっと流すから声聞き分けるのめんどいしずっとテンション高いと疲れる そういうわけでふぅさんの動画も好き。ダークソウルは最初の方しか見てないけどICO凄い面白かった。画質超悪いけど もともとずーっと同じこと言ってるんだけど各カテゴリに広がったから目につきまくった まふまふとかそらるとかぐるたみんの悪口言って付いたアンチは元々いたけどゆっくり始めてから各カテゴリからアンチがついてる ファンなんかどうでもいいんだよ。ファンなんか増えるわけねぇじゃん 歌が好きなだけで歌ってみただけやるわけじゃない。あくまで趣味。やりたいことやって金もらえるとかラッキーじゃん 8年前に「あと10年で死にます」って健康診断で言われたからあと二年で死にます 35歳でまふまふみたいな声出したら「キモッ」ってなるじゃん。だから今のうちに稼ぐのはいいんじゃない? 今歌ってみた伸びるのなんてキャス主でしょ。もう終わっただろ歌ってみたなんて。宣伝18万ってなんだこれ。誰? 言い方悪いけどまるぐりさんってなんでこんな伸びてるの?工作だよなぁ ライブのリハーサルで最前列で寝てたって話は96猫じゃないよ。違う歌い手だから。リハブッチは96猫だけど NG誰も入れてないよ コメントビュアーって何の意味があるの?あれよくわかんないんだけど便利なの? そういえば夢女子についての指摘があって単に「逆ハーレムもの好き」とかじゃなくて夢小説みたいな形で想像を具現家させるのを夢女子って言うんだって ハートキャッチプリキュアの最終回凄い面白かったんだよなぁ、ニコニコに上がってないかな。ハピネスチャージか。(キーボードカタカタ)あー無いか。動画だったらめっちゃ面白いんだけどなぁ sims劇場ってタグで検索すると結構面白いの見つかるよ 運営が直接数字いじることはないよ。露出とか推しとかで伸ばすことはできるだろうけど。KUNさんが言ってたのは恐怖の森だっけ。水増ししても詐欺じゃないよね?企業なんだからさ 流石に金もらってるのにチャンネル生放送運営に文句言っちゃダメでしょう。ユーザーコミュならいくら言ってもいいけど 運営推しで伸びたものってある?伸びたものに乗っかってるだけだと思うわ。町会議の司会やってた人たちとか人気出てないでしょ?ピアノ弾く女の人とかゴリ押してたのに全くファン増えてないじゃん 単発契約だから今avex関係ないよ。印税と報酬を盤だけに契約結んだ。本と一緒。歌唱印税だから5%貰えればラッキーじゃない?だからメジャーに出ても何十万枚も売れないと儲からないから同人やれって言ってんの メジャーでだして得するのは親が安心する。それだけだからマジで。箔です アーティスト契約するならプロデュースまで行わないといけないしニコニコから居なくなる。アーティスト契約してる歌い手なんて滅多にいないよ geroはメジャーて人気ないよ。人気だったらみんな知ってるわw頑張ってるよ。歌い手としては。歌うまいししゃべりもうまいしちゃんとストイックだしね ぐるたみんアルバム10万枚だよ。ゴールドディスクですよ。exitだから全く入ってこないだろうけど。最初のアルバムを同人で出してたら1億以上儲かってたんだろうな exitは年間契約でドカンと払って売上は殆ど入らない 歌い手オススメは隆志です。マジでお前ら知らないの? 最近下ネタの歌い手居なくなったよな。自虐系の替歌は居るけど。探してるんだけどマジでいないんだよなぁ。やっぱ人気ほしいのかね コメント「やっぱり歌い手はファン食えるの?」女の子のファンがいるってことは普通に、ねぇ?出来るでしょ。だってゲーム実況でも孕ませられるんだから。好きですって女の子が来たらやるでしょ。手を出すか出さないかは本人のさじ加減 自分はファンですーー!!って人には行かない。こうへいさん知ってます知ってますみたいな人には行ける。それって普通の出会いじゃん。それ否定しちゃったら何だそれお前 歌い手の女の子の彼氏なんてたいていボカロPか演奏してみただよ。そんなもんだよ 超会議って本当に出会えるの? インターネットで知り合ってもそこからは自由恋愛じゃん。あんまりそこは関係ないよ 趣味が一致してるならいいじゃん。オフパコって言葉が先行しすぎているんだよね。そりゃ未成年とかはあれだけど 親が歌い手は最低だと思うよ。むしろ親が生主のほうが最悪だと思う。親が人気キャス主とか絶対嫌だわ つわはすは名言が多かっただけ。自由恋愛の結果堕胎なんてよくあること。生主 中絶とかで検索すると他にも出てくるから つわはすは悪くないと思うよ。合意の上なんでしょ?それが面白すぎただけ。二股とかどうでもいいよwベッキーの不倫くらいどうでもいい 二代目鋼兵ももうちょっと面白い感じになるのかなって思ったら炎上ネタ拾って再生数稼ぐだけのつまんねぇ奴になっちゃったよなぁ。もうちょっとメッセージ性があることやってくれないかなぁ 二代目楽しみだったんだよ。でも俺への煽りもくだらなすぎてえぇ~って 中学生ならクリエイター奨励プログラム貰えないと思うよ お金ほしいんじゃないかな。それか自分を見てくれる人の数字が欲しいだけ KUNのニコニコでのスタイルはYouTubeが本丸って聞いてなるほどなるほどって 同じ再生数でもチャンネル登録数多いほど再生数単価が上がるらしいよ。ニコニコなんてマイリスお願いしますって毎回言ったら鼻につくじゃん ニコニコで儲けたいならチャンネル作るしかないんじゃない?いま動画上げても儲からないよ クリエイター奨励プログラム始めた時は数十万貰えた。ボカロPとか数百万いってるんじゃないかな クリ奨は予算は多少上がってると思うけどそれ以上に分母が増えすぎてるこら儲からない。YouTubeは自身の動画が広告媒体になるからニコニコと違うんだよね。だからYouTubeのほうが儲かるって感じ ドワンゴの基本的な収入は7割プレミアム会費。15%が広告 プレ垢の伸びも動画投稿数も止まりつつあるから 国と同じで右肩上がりに成長しないといけないから広告を推している カーバインは自分で20万とか突っ込んでるからね。見たくないから拡張機能で非表示にしてる 同じ動画を別々のタイトルで投稿して伸びたやつを広告突っ込んで育てるんだよ。才能はあると思うよ。そういうのでクリ奨取れてるんだから YouTubeも出してるでしょ。どう考えても 生主基本的に全員好きだよ。すげえと思うから 横山緑とか石川典行とか自分の住所まで晒して人生を生放送に掛けるってすごくね?俺には無理 ハルヒってまだいるの? 生主のイベントのギャラとか聞いたけど雀の涙だった ノエルとかにお金あげる人って鉄骨渡り見てる老人の心境だろうな。狐の擬人化みたいな顔してるよな コメント「ダウン症って言ったほうが正しいやろ」→言うな。ダウン症の人に失礼だろ ださいたまのあの人凄かったよなぁ目がやばかった。人生捨てるものがない人って怖いよね。未来に希望もないから アリの巣爆竹掘削はすごいやったな。スリングにかんしゃく玉とか。売ってないか 今年の中国は正月に爆竹規制されたらしいね。向こうやべぇから。視界100メートル以下になるからね 福島とか東京より九州の線量高いの知ってる?普通に調べれば出るよw核実験の影響が黄砂に乗ってくるわけ 聞いた話だから本当かどうかわからないんだけど放射線の調べるときにはホットスポット避けて報告するんだって。調べるバイトの人から聞いた ロシアとか核物質海に不法投棄するからねwえーってレベルのやつ KAZUYAチャンネル見たことないんだよな 高度成長期の国はとにかく有害物質ドバドバ出すから。水俣病とか中国笑えないよ。ただ中国は日本よりクソでかいから風下の日本が運悪く被害を受けている 中国はもともと決めた成長率を下方修正できないから。見栄の国 内陸部の工業地帯ものすごかったよ。でもそこのザリガニがめっちゃ美味くて食いまくった コメント緑だからアンチだろうな ネトウヨが「日本が無償で環境技術提供とかおかしい」って言ってるけどこの国の産業廃棄物と汚染を世界で止めないとまずいと思うよ。四の五の言ってらんねぇっていう 中国はでか過ぎて10分割しても国になるくらいだから世界で金かけてやらないと無理だよ 汚染物質の量を抑えると生産効率が下がるから中国の経済が停滞してしまう。そうなると世界恐慌も止められないから仕方ないしみんなが止めるしかない。そういう経験のある国が よくニコニコの政治動画で韓国潰れちまえってコメントあるけど関わってる国の企業も連鎖で倒産するから。そんな単純な好き嫌いじゃないんだよ。北朝鮮も潰れたらみんな難民になって海渡ってくるからね。シリア難民と一緒 だからふわ~っとなくなってほしい。ふわ~っと中国に吸収されてほしい。無理だろうけど 今回のガッツリ経済制裁がまた朝鮮戦争を引き起こしかねない。日本においてある米軍の戦力が全部そっちに行くから大変ですよ。そんな暇ないのにね 朝鮮戦争から第三次は来ないよどっちかっつーとアラブでしょ ISISはロシアをさせちゃいけない怒らせ方したから終わり 小3の頃学校からの帰り道で漏らしたことはある。風呂入って泣きながら洗った 女の子って自慰の話極端に避けるよね。穢れ思想なのかな。男のオナニーの話とか武勇伝になるけど 生理の話とかされてもドン引きする アノ日は朝に行ってほしい。いざって時に言われるとそれまでの脳内プランが全部壊れる。いっそデート断れば?お腹痛いのに出歩くのも微妙な気分になるし 匂いで生理ってわかるの!?俺鼻悪いからなぁ 最終回は500MBフルに使った最高画質で投稿する アンチスレpart66より 3月15日(togetterでのまとめ) 前回「参考にしたい歌い手」を募集したのでその人の発音や機材、発声について語る MIXについてもちょこっと話す。お前がミックス語るのかよふざけんなって言われるかもしれないけど俺は商業用のミックスとニコニコのミックスで違うから大丈夫 コメント「なんで泣きそうな声なの?」身も心も俺的ゲーム速報JINにイジメられてぼろぼろなんですよ。ハハァッって。どうでもいいわ ファンからピッチ編集ソフト貰ったけどまだインストールしてない 確定申告のフォルダ開いちゃった。あぶねぇ。映さなくてよかった 「なる」って歌うときは「なれ」と「なる」の中間。「きず」は「きづ」と発音 今できる声裏返らない教えるわ。アンチの人もいいからやってみて メール「YouTubeで動画を発見して勉強しています」→それ無断転載ですね ボルトに100メートル走の人に一般人がコツ聞いても参考にならないじゃないですか 俺上手いかっていったら微妙じゃないですか。ボイトレの本や教室の人って最初から上手いから メール「この動画の人みたいな声の出し方を教えて下さい」人の歌流すの微妙だな 動画流す→申し訳ないけど、こういう声出したいのか…エヘエヘ笑いながら舌出して歌えば似るよ まだ声枯れてんな。ン゛ン゛ッ ちょっと待って。NGに突っ込んでる今 もうちょっとしたら有料になるんで 前回アンチの人が替歌のアンチソング送ってきて笑っちまった。普通にアドバイスした サビでグダるなら一度サビ前から裏声意識して歌うといいよ。俺出来ないけど 裏声痛い。出ない 強く発声したいなら体幹を鍛えてガチガチに固めるのが一番単純 赤ティンと俺は赤飯とgeroより声域が高い。超ハイトーン。俺並のハイトーン出したいならスクリームはやめよう。赤ティンは自分でなんちゃってスクリームって言ってる。スクリームして綺麗なハイトーン出せる人間いないから。居たら教えてほしい 超ハイトーンとスクリームは喉使う場所一緒だから喉が摩耗するから30くらいでその音域でなくなるからやめな。デーモン閣下とかはいま喉ヤバイからな 個人的に広瀬香美と奥井雅美のモノマネしまくった。最初はスティーブンタイラー目標にしてたけど無理だった 花たんの歌い方すごいよ。練習とかじゃなくてナチュラル。無理。やまだんさんとかも練習したことないらしいし JASRACをいちいち調べて楽曲登録するのめんどいんだよな。みんなボカロ曲送ってきてw コメント「深夜に大声出して大丈夫なの?」→クリエイター奨励プログラムで作った50万の防音室があるから大丈夫です 五万円以内でつくる防音室動画出します。近くにホームセンターがあってそこのトラックをレンタルできれば中学生でも作れます。免許なくても沢山買えば運んでくれるよ。いいところだと工具も貸してくれる だんぼっち4万8000円とか考えて買ったほうがいいよ。知り合いがレビューしてるんだけどねー。あのねー。フフッ、うん。って感じ ↓以下有料内容↓ これで一気にコメント減るなw成し遂げたぜって アンチコメした人間は別動画に飛ばすっていう素晴らしいシステム組んだんだけど。そしたらjinに拾われたんだけど。笑ったわ 俺フィルターとかも前やってたんだけどこれいい方法だなって もこうさんの顔文字とかコピペしても一気に飛ばされるっていうw ブログで腸内洗浄の記事書いてからエメラルドエメラルドコメントされるからそれをプラスに出来ないかなって考えたらジャンプ機能思い出して。アンチコメする人はどんどんジャンプw 忙しくて耳鼻咽喉科行けてないから喉の薬ない 福山さんの歌い方真似しちゃダメ。声の濁し方間違えると危ないよ 週末歌わなきゃなのに。治るかな コメント「声帯瘢痕と声帯結節どっちがやばい?」→声帯なにこん?ハンコンって読むのか。わかんねぇからコメントできない ロックはわざと間違った発声に寄せるのも重要。がなったり 質問全部真剣に答えたら2時間かかるな。先進まんな。本題に入ってないよね!?そりゃまずいな 質問に答える回はアーカイブ残さないからな。生放送は申請すればいいけど動画にするには金払わないといけないし コメント「週1でやろう」→無理です、時間がないです (howeverの視聴者音源聞いて)ぶっちゃけた話TERUよりうまいよ。最近TERUの劣化ヤバいからなぁ 花江夏樹は地声で歌ってるからなぁ 赤飯の多声類の真似は無理 ポルノの歌い方は簡単。アイウエオをそれぞれその形に思いっきり開く 質問終わった。三時間かかったー!これじゃただの添削先生だ!いやーキツイっす。これじゃダメだ。こりゃマズイよ! これはこれで良いとは思うけど メール精査して問題点被ってる奴はまとめて教える 明日生放送は無理。歌ってみたほんとに上げないといけないし 生放送やってる間今コメント荒らせ!って荒らしてるだろうから ユーザー指定でコメント消すと一気に消えるからわかるんだけど。面白いから見せてあげる (ここで生放送内でコメントを消す) 歌ってみた上げても20万とかいかないからね。好きな曲歌うのが一番 ドラクエビルダーズ見てない人多いと思うけど実績解除を生放送でやります。無料だったら普通に配信していいらしいから アマダクション動画は抗議来ないんじゃない?抗議来たら動画にするわw 歌詞太郎くん動画出してるんだけど3日経って6万だからね。そう思っちゃったよ 女の子人気とった人はずっと居ないとファンすぐに離れちゃうんだよね。男は結構息長いけど いまランキング見てるけど死んてるなと思った ウザさmaxの人って学生でしょ?未成年。あまり良くない噂を聞いたけど噂は噂だから 島爺さんの真似できないな。地声聞きたいわ。何歳なんだろうなぁ 普通に雑談してごめんな。三時間やって声枯れてんだけど 普通に枠とって生放送します 明日休みなんだよ 動画作りしよっかな。トレスは全部終わってる またjinに取り上げられるから連絡取れる人の静画だけ使ってる。シティーハンターのトレスがどうしてもできなくて描いてる人にユーザーの友達申請のところに長文書いてお願いした 怒られた人ってさくらもちさんっていうんだけど静画の方で連絡先がなくてPixivで調べたら違うさくらもちさんが大量に出てきたんだけど 全然違う名前の人から連絡来て誰だこいつってなってびっくりした。謝ったけどね あの程度で怒るって言うのはね。申し訳ないけど。俺合唱の許可とか聞かれたことないし 今回はjin超ウケたな。記事の最後にツイート取り上げていて「これが顔真っ赤か」って言うことと思った まとめの運営が一個人を取り上げるって俺はJINの管理者と同レベルかなって思っちゃったよ「争いは同じレベルで」って言うじゃん チャンネルは運営と一緒に経営してる小さな会社みたいなものだから無料でばかり放送するとやめてくれって言われるの 確定申告疲れた。カード引き落としだから口座何も確認していない ソシャゲのガチャで十数万引き落とされていたとき絶望した。デレマス始まった頃 (ボイトレ終了、ドラクエ枠を取る) 無断使用反省してるよ。申し訳ないって謝って アンチスレから来たんだろうな あの程度ってお前wJINに言ってんだよ また生放送録画して揚げ足とって、虚しい人生だな この時間帯に来るのが頑張ってるアンチっていう ニコニコ動画にクソガキが増えるって書いたけどさ、最近考えなかったけど夏厨とか春厨とかないよな。昔は平日とかって普通だったけど今は年中低年齢化してるからね。3dsがデカいんだろうね でもこの流れは止められないんだろうな。スマホのせいだよ。だからツイキャスとかが人気なんだろうね タイトル釣りだし突発だしそんなに伸びると思ってなかった 文春のベッキーや育休のスッパ抜きについて政治カテで動画作ってた 動画のコメントさっき見たんだけど伊良部自殺したの?嘘なの? 野球選手とかあんま興味ないからどこの選手とかわかんねぇ 15曲メドレーあげて更に別々にしたやつ15動画あげて順番に飛ぶようにするわ みんなのこと思ってだからね?「これだけ欲しい」って人とかいるじゃん。違法ダウンロードするかもしれないけど チャンネル取る前のほうが活発に動画上げてたから。なんの身にもならない生放送適当にとって コミュニティで外配信したら荒らしたくさん来てNGできないんだよね チャンネルがスマホに対応したらNGぶっ込みまくれるから外配信復活する チャンネルBAN基準がわかんねぇな。気分なんだろ。小便とか俺の胆石もどきより問題だろ コメント「超会議とかで過去のdvd売るの?」→重くない程度の量持っていく。そもそも新作上げられるか微妙 超会議イベントには誘われたけど出ない。ブースは出す 今の俺が公式でたら迷惑かかるでしょ。お互いにメリットがないって言って辞退しちゃった。生主が集まって何かするみたいな生放送で。ギャラねぇし 今回の超会議ニコニコ関係ないのばっかりじゃね?スポンサーを見ればご覧の通りみたいな。最初のコンセプトどこ行ったんだっていう 荒らすことを楽しみにしている人種がいるんだなって思った。もう慣れたけどニコニコってすげえなって思った YouTubeの客層で画面にコメントが流れるシステムになったらとんでもねぇことになるんだろうな YouTubeの動画はウナちゃんマンとかdqnのリアル喧嘩とかドラレコ動画が面白い YouTubeの生放送ってやる意味あるの? YouTubeは画面にコメント流れないからそういう意味では荒らし対策になってるね 荒らされた時とかツイキャスのほうがいいのかもね。あんまりやったことないからわからないけど画面汚れないよね ニコニコは成り立ち自体がパクリサイトだけどね 奇数偶数規制されてる時にドナルドと違法アップされていたドラゴンボール見てた。アニメ見るサイトだったよね エロ釣りも流行ったよね。今もう阿久目イクとか見ないよね。派生どこ言ったんだろう アイマス実況したいんだけど消されると思うんだよね。運営が許可とったら神だと思うんだけどストーリーわかっちゃうから 永井先生のアイマス実況でやよい好きになった ラブライブがこんなに人気になるとは思わなかった。二期面白かったしなぁ もう顔中土まみれや 俺なんで物語シリーズ見てるんだろう????面白いと思ったのに好きなキャラいないぞ。雰囲気かなぁ。話は好きなんだけどよね。あれクソつまんないけど。暦物語 taigaは異常性癖者だから。だがしかしもたぶんH・T・Rが乳でかいから見てる。ツイッターの画像もえぇってくらい豊満な画像つぶやいてるし 今期イチは個人的にアクティブレイドかなぁ。Gateは続きものだし おそ松さんは続きもんじゃないから脚本何人かに書かせても崩れないと思うし無限に続けられるよ。原作ねぇし てーきゅう終わんねぇよ シンフォギア4期5期決定!?あれ見てる奴いんの? シンフォギアはOPがクソ難しくてやめた 俺と一緒に夜を明かそうじゃないか(絶対に嫌) プレステではギャルゲーばかりやってた DQNだったどヤンキーではなかった。体育祭頑張っちゃう感じ ゆっくりこうへい動画二週間に一本あける。ヘタしたら1週間に一本かも あの動画は炎上してても見る人は見るんだよ。見てしまうんだよ。みざるを得ない。そういうテーマだから 俺に信者っていないから。昔から見てる人も「馬鹿やってる兄ちゃん」くらいの認識でしょ 歌い手=ファン女の子ってイメージあるんだろうけどライブや即売会来てみ。本気で9割男だから。時々奇跡的にかわいいこ来るけど 顔が良くないからイケボで売ってもしょうがない。検索したらアンパンマンみたいな顔出るし イケボ歌い手は同じ歌い手の話しかしないじゃん。女子のファンに夢見せてる感じ 歌い手仲間の家の前に誕生日プレゼント置いた話とか気持ち悪い。それがいいんだろうね 店全体で誕生日祝わなきゃいけないタイプのイベントも大ッキライ ジブリで一番好きな映画は何度見たかわからないけどバルス またまとめられちゃうよ。「鋼兵安直な知識で『バルス』という映画を語る」みたいな 超会議では歌わない。売り子しながらブース見るだけ (有志が寝落ち、ありがとうございます) アンチスレpart71より 3月25日 松戸は関東でイチニを争う治安の悪さ 女の子は足立区や荒川区や大きな川の河川敷に近寄っちゃだめ。関西における西成新世界にあたる 田舎はパチンコ屋=アレな人のたまり場ってなっているけど都会のパチンコ屋は駅ならどこでもあるからそんなに怖くないよ でも平日朝から並んでいる人はクズだから近寄っちゃダメ ニコニコ好きならvineとかに動画投稿してる人とは友達なれないね 女子校と交流ある共学サークルはヤリサーだったりする 浪人は人生を一年間無駄にするだけ。就活だと留年のほうがダメージでかい 浪人きつかった。受験のためだけに一年過ごすし 憲法わかりやすく書いてあったら憲法学者いらねぇよ 18歳に選挙権与えるなら酒もタバコもオッケーにして大人としての責任をもたせたほうがいいんじゃね? タバコはこの世から排除したほうがいいと思う。存在意義がわからん酒も発達期の脳細胞に悪影響出るしダメか 中学出る頃に政治に興味ない人間は大学出るころもかわらない。そういう意味では選挙権引き下げは意味ない 痩せたいよ JINについては動画にするレベルじゃない。ある時期「デマを流す頻度、それをどれくらいの時期に訂正するのか」って調べてたけど 「叩くためにあれこれ調べまくるのってただのファンじゃん」ってくだらなくなってやめた。面白くもない記事たくさん読んでさ その動画多分伸びると思うけどJINに凸する奴らが出てもpv伸びるだけでうはうはじゃん。なんの意味もないしそれこそプロレスになる 大学10個受けるってどうやるの?受験料シャレにならないよなぁ。俺4つか5つだったわ 国立無理だったわ。国立の勉強しないと受かんねぇもん 私立の文系大学は人生で最も豊かだよ コメント「ならなんで中退したの?」→だって俺5年通ってたし。1233自主卒業 卒業できないのはわかってたし中退するかもとは思ってたけど嘘はやめろって怒られた(笑) 当時女の部屋に転がり込んでたけど授業料未納の書類が実家にも届いてバレた。ワロタ。ツメが甘かった 親は自分の金で美術系の専門学校通ってた 音楽自体には反対してなかったけど嘘はやめろって言われた。サーセンって 文系は単語とか基礎ばっか覚えて最後ちょっと問題集やって終わり。これで俺は受かった わけわかんない単語出ても他のところわかってれば文脈で読み取れるから 今ターゲットとか出てるんかね 名の売れてない予備校の先生ほど使えないものはないよ 予備校では有名講師が出している市販されてない問題集をゲットするためだけに受ける。授業受けてもしょうがないから メール「ツイキャス勢ニコ生勢ようつべ勢しかいない学校にニコ厨を増やすにはどうしたら良いですか」やっぱ今はそうなのか。昔は大学生向けのネタが全盛期だったけど今は中学生向けのコンテンツが隆盛だしなぁ。 衰退とかじゃなくて層の移行だよ。中学生の時ののめり込み具合凄いじゃん。100コメ書いたり 大人って視聴者として命賭けないじゃん。配信者だったらわかるけど。お金とか承認欲求とか 俺のアンチとか視聴者としての活動じゃん。そんなに熱意を持つのってやっぱ無理だろ 1再生1コメント1マイリスが年代性別問わず等価値ならそういう方向に傾くんだろうなぁ 男視聴者8割で20代前半が多い メールガキばっかって思うじゃん?30代が「鋼兵さんの生放送だ!メール書こう!」ってならないじゃん。やっぱりアクティブな年齢は学生だよ 俺ラジオっ子だったけど中高生の頃ネタ書きまくってたし。大学になったら全然やらなくなったけど。今のコメントはそんな感じなんだろうね アクティブが社会人多いの疑うならライブ来てみ。客層全然違うから。自衛隊員が最前列に四人並んでたりする 舌っ足らずなら句読点より細かく区切って話すといいよ。安部首相みたいに→見本で噛む もしくはでかい声で話すといいよ。喉元で話すようになるから舌が回る→見本で噛む スズムの動画出します。関係者から話聞いて出せるなって思ったんで 歌ってみたの動画編集してる。無駄に凝ってるんだよ。例えば…って今見せちゃダメだな 年代遡りながらアニソン歌ってその頃どんなアニメやってたかを動画で表示する トレスめちゃくちゃ書いたぞ。お借りした静画もあるので十数枚。肩めっちゃこったわ お蔵入りにはしない。これ出さなかったら相当歌わないぞ。今期も歌いたいものなかったし GATEだけは歌おうとしたけどオケ作るのがめんどくさいなって コメント「プリキュアは20年前だから動画入るかな?」→こだわるねぇ。頑張ってください チンチン遊びは男はみんなやる 歌や踊りやメイク業界だとバイ増えてる。自己表現だとガチホモじゃなくてバイが多い ダイミダラーのライブで踊ってたやつホモビデビューしたよ。YouTubeでも「げい散歩」って動画上げてる 俺が女だったら鏡で股間ガン見する。女の子って凹んでるから遊ぶもんじゃないのか 男で肛門で遊ぶって相当なスキルの持ち主だよな。怖いわ 「痴漢には金的」とかいうけどそれ眼球蹴り飛ばすくらいのダメージだからな。ヒールで爪先踏むくらいにしてやれ 俺も痴漢受けたことある 俺自演歌い手じゃないですか。ネットが広まって間もない頃に自演とかやってたし いやでもみんなやると思うよ。自演で褒めるとか歌ってみたなら誰でも通る道だから 今ぐらい数字がでかくなるともうしないけど再生三桁の頃は「最後まで聞くべき」とかタグにつけるもん マリオメーカー動画は自演赤字bigで荒らしたらクリ奨消された。20コメくらいしかしてないのにそれだけで消されるんだって 20なんて全然少ないよ。ページ見たら100コメ以上してる奴とかザラにいるし 最近コメフィルターで荒らしコメ誘発させるのやってない。昔はアンチスパイラルってよくやってたけど 自分の動画で遊ぶのくらいいいじゃん 告白=ヤりたいとか無いから 男って見た目八割で女選ぶじゃん。女は総合評価だから。恋に恋する夢女子とかは別な 金持ってる30代不細工めっちゃモテるから。俺が言うんだからほんとだよ 隠そうとするだらしないハゲ、整頓されてないハゲはモテない 生主絵師歌い手とか一緒くたにお前ら見てるけど儲かるランクが人によって全然違うからな。ニコニコだけで金得てるとか思うなよ。おれがライブ収入で ニコニコ長者番付凄そうだな。一位はキヨくんだろうな。アブキヨレトルトで。まふまふくらい絡んできそうな気がするけど。間違えた黒うささん一位だ。ニコニコトップはボカロで一時代築いた人 syamuさん復活するらしいよ。噂聞いたけど じんさんとか契約どうしてるかわかんないからなぁ 40mPの新曲再生数少なすぎて失禁した CDをレンタルする層から移り変わる頃に合法的に音楽をタダで聞ける頃だったからボカロがヒットした 今はもう音楽をタダで聞くのが当たり前だから大ヒットは出ないと思う にこさうんどを切ったニコニコ馬鹿でしょ。なんで切っちゃったんだろうな。買い取っちゃえばよかったのに nicoTunesとか作ってしまえばいいのに。音楽を聞かせるならそうすればいいのに Craving Explorerとかパソコン必要じゃん。今スマホだから 音楽は八割タダにして残り二割を買ってもらう形にしないと無理だよ。もしくは音楽以外のところで稼ぐ。ライブとかグッズとか。握手券とかそういうこと 海外だとエンターテイメント、表現者の地位が高いからチケットが高くても売れるからグッズが必須ではない。日本はインドア派だからその価格設定は無理 欧米で表現が評価されるのって言葉がわからなくても伝わるから。日本だとアニメでも小難しい物がもてはやされるけど欧米だとオーバーなものが好まれる。エンタメについての考えが違う アメリカ人は下の先っぽと真ん中でしか味をみない。感覚が違う タイムシフト有料だけど残すよ コメント「君は目立つことをやめて~」そのテンプレ超好きなんだけど (引きこもり特番をうけて) 引きこもる理由は簡単。物事をやり始めるワンステップを超える力が無いだけ。病気じゃなかったら 動き出すきっかけ欲しいだけだからむりやり他人に介入されるのもいいんじゃない? 忙しいからドラクエやれてない アナルセックス気持ちいいかわからない。図解するけど。これおしりの穴ね。エメラルドが出てきそうな穴 アダルトグッズあまり使ったことない。電動器具に与え気持ちよさで負けたら立ち直れないと思う オナ禁とか意味ないからやめろ 動画が伸び始めた時のプレッシャーはなかった 再生数は釣り、コメントはネタ、マイリスは二回見たくなるか。全部もりこめばいいじゃん はなまるうどんってそこそこうまくてそこそこ安くて宣伝打ちまくって客入ってるじゃん。飛び抜けて旨いだけで客がたくさん来るとは限らないし。そんな感じ 歌ってみたで何十万広告打つひといるよね。なんでかわかる?運営のせいでたくさんチケット帰ってくるから。二万円で10万円分広告打てる ニコニ広告はアイドルの宣伝費として安上がり ニコニコの右上広告にちっちゃく一週間出すだけで300万とかだからね。確か公表してるよ 雑誌に50万払っても白黒一面くらい。その雑誌が7000部くらいしか売れない 企業としては同じ金額をニコニコ動画にぶっ込むと雑誌数冊分名が売れる。そりゃ動画に広告打ちますよ だから音楽専門誌が死んでる。マジではいらないらしいよお金。んでニコニコの歌ってみた雑誌とか増える ファッションはニコニコやYouTubeで通じないから。今は本でしか宣伝できないからファッション誌は生き残る 演奏は打ち込みで済むから演奏者の需要が激減した。それの救世主が初音ミク。その需要も減ったけどね れるりりすげぇ売れたよな。俺が出会った時はただのデカいコミュ障のおっちゃんだったからなぁ キョロ充の定義がわからない。どういうやつ? バンギャが好きになるのはベースかギター MCはでかい声で喋るだけで面白い感じになって盛り上がるから 便秘なら炭水化物抜け あと大量にわかめとこんにゃく食え。消化できないから腸を削り取りながら出てくる。ブッチチブリュリュッつって。ゴム食ってるようなもんだし アンチが公開アドレスを色んな迷惑メールに登録するんだけど迷惑メールフィルターをたまにくぐり抜けて届くことがある 登録した奴ip抜けねぇかな?調べてみるか 日本ユニセフってちゃんと金回ってるか微妙だからね。業務提携みたいな感じなのかな? ニュアンス的にはニコニコ動画とニヤニヤ動画みたいなもん。こんなこと知ってるとネトウヨって言われるからね 募金の使途とかわっかんねーから エンタメの人は政治の話するなってのが鉄則ですからね 弟は嫌いじゃないけど性格が合わない。顔は豊川悦司に似てて真面目。俺とは真逆。あと子持ち 子作りはいろんなところでやってるけどできない。種ないんじゃね? ガルパン見たことあるけど詳しくはない。パンツがいいなぁって思うくらい 男の子がほしい。俺の遺伝子を受け継いだ人間がどう育つか見たい ガルパン16億!?やっぱり古くからのミリオタは違うんだろうな ガルパンはストーリーじゃないから。映像の見せ方に特化している。本来は艦これが進むべき道 今の艦これはどっちかっつーとギャルゲーになってるから。中高生のオナニーグッズ 艦これのゲーム20万本出たって聞いてびっくりしちゃった。下駄履かせてんのかねぇ。いやでも純粋なんだろうな ブラウザゲーと変わってんの?時間短縮出来るだけでしょ? アーケードもゲーム性がないよね。ゲームじゃないよね。ボードゲームみたいなもんかね。カードゲームみたいなもんだな 俺は絶対アクションやシューティングにした方がいいと思うんだけどな。シミュレーションでもいい。オリスト入れてもいいから。アーマードコアみたいになったら絶対買うよね ぶっちゃけた話格ゲーでいいよね。鎮守府ナンバーワン決定戦みたいな。それでいいんじゃないの?mugenみたいな感じで 技のバリエーションが無さそうだな。主砲打つくらいしかないもんなw こんだけ角川disったけど大丈夫か。あくまで空想科学読本の番組だし 春閣下と共演できますね くっさんとは会ったこともない 公式で荒らしたら公式banされてアカウントが大変なことになるからそんなに荒れない 荒れたら荒れたで生放送ではそんなにコメント見ないからなぁ なんで俺を呼んだのかもわかんないし。ニコニコユーザーとしての人が欲しかったんじゃないのかなぁ。絵面的に チャンネルなんとかみたいなチャンネル持ち同士がバトルする企画のオファーも来た 津田大介大ッキライなんだよなぁ 歌い手で喋れる人すっごい少ない。ニコ生主はアウトローな人多いからアニメ好きな人少ない。人気のないニコ生主はアニメ好きいる。ゲーム好きな人は有名どころにもおおいけど別だよね 俺出すより公式でアルスマグナ出すほうがやばいだろ。ハセカラでくっそ荒れるでしょ ハセカラ関連やばいからね。なんJ?淫夢厨?とも一線を画す団体。アルスマグナの事務所はそれ全部敵に回したからね ゆっくり解説好きだよ。それで動画作ったらアンチに「ゆっくり解説を荒らすな」って怒られてる 自慢じゃないけど「ゆっくり解説」って知る人ぞ知るジャンルだったんだよ。それを私が開けちゃいけない門を開けてゆっくり業界に突風を巻き起こしてしまった あんなに流行るとは思わないじゃないですか。ただのクソ歌い手が動画出してるだけだよ5000万人会員いるのに俺一人に影響受けるランキングっていうのもどうなの? オワコンならオワコンでほっとけばいいじゃない。人気とかすごいとかじゃないと思うよ ニコニコの大半がおれの動画どうでもいいと思ってるよ いい大人たちが炎上してた時とかも俺知らなかったし 割っててもゲーム実況面白かったら別にいいじゃん。そんなことやってたんだ、へーで終わり。どうでもいい われたみんって言ってる奴らって別にぐるたみんのこと嫌いじゃないじゃん。楽しいからやってるだけ 当時の覇者が問題起こしたから超燃えただけ。ぐるたみん○すなんていないじゃん ベッキーも乙武もどうでもいい。俺がエメラルド出したとかもどうでもいいじゃん 乙武さん女抱くときどうなってるんだろうね。(ここからの話マジで気持ち悪いので書きたくないです) そんなことより乙武さんが自民党から出馬するほうが問題だよ。あの人の活動って民主党つるんでるのに。金が動いたんだろうな 舛添ゴミだけど対抗馬いないからな。猪瀬でいいじゃん。猪瀬が問題にされていた5000万なんて舛添のヨーロッパ旅行で一瞬で消えたぞ すっげえ真面目な話してるな。抱かれたくない? 来期のアニメでガチで見たいのはジョジョくらい。ぼのぼの声優変わっちゃったんだよ テラフォーマーズ面白いよ。新キャラを出しては薄っぺらーーーい情報を与えてすぐ殺すっていう TRIGGERが変なアニメやるからこれも見たい キズナイーバーってどうなの? 逆転裁判期待してたけどpvがくっそ微妙だった。主題歌ジャニーズWEST。ハイ終わり 坂本ですが?が覇権になるんだろうなぁ (三者三葉見て)動画工房のほのぼの系はハズレないから見といたほうがいいかな。未確認と同じ作者なんだ、なら期待大だな 小野友樹さんと共演したのは後世の自慢になるだろうなぁ。大阪でコントしたりした (とんかつDJアゲ太郎見て)もこうかな? ラノベタイトルは馬鹿にしてるけど基本見るからね。なんだかんだで またブロマガ書くよ キービジュアルに灰色のロングの髪と金髪ツインと炎の剣はアウト。うん…って感じ セーラームーンCrystalの作画崩壊やばいからなぁ プリパラおじさんとしてはプリパラ見ないとな アイカツとプリパラで違うの知ってる?プリパラはおしゃれで世界を平和にするみたいな。なんかよくわかんねぇけど (文豪ストレイドッグス見て)なんかホモっぽいな。ってカフカさんか!ニコニコで有名になった。へぇ見ようけど設定地雷臭しかしないんだが ヒーローアカデミア七巻でアニメ化すんの?早すぎね?超引き伸ばしそう マクロス⊿の先行見たけど超微妙だったよ 男の百合枠は女の子がきゃあきゃあやってるだけだけど女のホモ枠って恋愛するじゃん。それが違うんだよ。うたプリみたいな乙女ゲー枠はさらに別。それを勘違いしないでほしいんだけど 迷駅ガルパンの水島さんなんだ!これ見よう いまの子供向けのアニメって全部カードバトルしてない?ドラゴンボールみたいなのないよね。もしくはおもちゃ カードのコスパやばいもんね NARUTOは小学生に受けなかったのは簡単。かめはめ波みたいなわかりやすい必殺技がない。螺旋丸なんてわかりづらい。足払いとか蓮華とか言われてもさ。印結ぶのは真似するかもな いまガチ系の格闘漫画あるのかな。刃牙はファンタジーギャグ漫画だから 真似する子がでるからクソうるさいPTAババァが真似できるようなものは止めさせるのかな アニメのブリュンヒルデのゴミ具合半端じゃなかった 六畳間の侵略者も同じくらいクソだった。まさかの夢オチで信じられないくらいビックリした 日常ものなんて「誰を選ぶのよー!」で止めて、引くでいいじゃん。今のニセコイもバタバタ死ぬのとか誰も求めてねぇよ。死んでないけど物語的に殺されてる リトさん最高。未だに眷属増やしてるから ジャンプのお色気ハーレム枠で綺麗に終わったの見たことない 富樫は一年持たないと思う。むしろ書き溜めさせてるのかな。じゃないと無理でしょ 海外版のワンピースの修正ひどいな。コラっぽい。でも面白いからいいか 水鉄砲は流石にコラでしょwおにぎり→クッキーの修正はそれっぽいな アメリカ人はケチャップとかを野菜に計上してるから野菜摂取量の統計は半分くらいに考えたほうがいい 俺の友達ベジタリアンなんだけど「チーズは肉じゃねぇ」ってピザ食ってんの。ベジタブルってなんだよ 5時だ。もう寝なきゃ。明日何もないけど バトル淫夢はレベル高すぎる 今日は普通に終わったね。荒らしの人たちがそんなに来なかった 同時期に某人が 嵐とアンチと冷やかしは別だからね。嫌いだからって人と楽しそうにしてる人とか話が別 人を嫌いになったり迷惑をかけようとするのってエネルギーが倍くらい必要だからね。それが持続するのはすごいと思うよ あれだけ荒れたぐるたみんももう荒れないしな 歌ってみたメドレーではそのアニメと同時期にやってたアニメを字幕でスクロールさせる 昔のアニメを振り返るメドレーが超ダダかぶりで出ちゃったから メドレーは伸びてほしい。「伸ばす」じゃない ゆっくり解説は伸ばしに行っている。あんなの伸びなきゃ意味ないし メドレーはじわじわ伸びていく。いろんなところから検索で引っかかってくる 「アニソン」歌ってみたじゃないと伸びない これまでボカロ歌ってた奴らがアニソン歌い出すの見ると「お前来んのかよ」って思ってしまう。そう思う自分も悲しい 同人ゴロとも違うなぁ。インディーズから知ってるアーティストが売れて友達の話題に上がった時の「このにわかが」感。なんだろうこのフック まるぐりさんって名前しか知らないんだけどビターステップの工作ってなんだったんだろうね。自分でやったわけじゃないんだろうけど 昔だったらろんさんのおちゃめ機能とか。あれ完全に工作だから。炉心融解とか作者が工作嫌がって動画消してる 工作の金銭やり取りでトラブってスクショ晒された女歌い手いたね。名前忘れたけど。竜劾くんが晒してたやつ 俺みたいにやり取りを捏造されたのかもしれないけどそれを信じられる土壌があるのがね。そういう仕事があるんだよ 昔はお金絡んでなくて遊び半分とか推し工作だったけど今は動画が伸びると金になるからビジネスになってる 俺コメ稼ごうとしたらいくらでも稼げるから。ゆっくりとか軒並み10000超えだぞ 「お前らが人気だと思っている投稿者は実は業者の手を借りている」って動画上げるわ ウォルピスは「二曲で喉潰れるし加工しないとああならないからライブ嫌」って公言してる。潔いし偉いと思う 歌い手が手出したらダメな曲ってあるじゃん。結月ゆかりのチュルリラチュルリラダッダッダって「結月ゆかりの曲」だから歌っちゃダメだと思うんだよね。歌ってみた好きには関係ないと思うんどけど 歌い手って人気曲に擦り寄るじゃないですか。擦り寄らないのってSymaGくらい 本家が音源配布してるとかは関係ない チュルリラ歌ってる奴もほとぼり覚めたと思ってるんだろうね あの曲好きじゃない。Pvは好き もう五時半か。今からドラクエやろうか(死ね) ピコとか萌声で歌ってくれたほうが好きだしねぇ ぴょんぴょん歌ったらめっちゃ叩かれるからな。にょぽみ先生の視聴層と歌い手好き全然かぶんねぇから 女歌い手は全く聞かない。面白みがない 俺が今見たいのはSyamu_MAD Syamuさんは大物YouTuberでオフ会0人。伝説だよね 自分の動画コモンズ登録したら数千万稼げるよ。ほんとに 刀剣乱舞のMMDってなんでゲームじゃなくてその他なんだろう。ホモだから? 放送中ニコニコ動画を映すのはどれもセーフ。どれも「ニコニコがコンテンツとして認めた」ものだから ボカロ復活してねぇだろ。どこが?40mPが上げた動画2日経って二万だよ?何が復活してるの?次がチュルリラですよ?その次がゴーストルールですよ?いつ上げた動画ですか? その次が1600再生だからね。叩いてるわけじゃないよ。何が復活してきてるか全然わからないんだが?下手したら科学より低いぞ。これで衰退してないって言えるのが凄いよな ミクの再プロデュースについては動画出すから 来月俺ゆっくり解説3つくらいあげるから。来週中に一個上げる もうランキングが懐古に入ってるよね 俺もう歌ってみた伸びるか怪しいよ。タイトル一本釣りか懐古ホイホイしかない もう俺が歌ってみたやってるの知らない世代だから。歌ってみたランキングまず見ないし 灯油ボカロ動画出してたんだ。初めて知った。このmix…まぁいいやなんでもない 久しぶりにぼからん見ると面白いね。でも面白かったねはい終わりって感じ。申し訳ないけどね 六時じゃん。寝なきゃ 今日か明日くらいにドラクエビルダーズ上げて実績解除生放送します。それからは動画づくり 来週はゆっくり上げるんで 仕事は一段落落ち着いたから結構楽。年末の追い込み終わった アクティブレイドはop何言ってるかわかんねぇから。たけぇんだよなあの曲 昔真面目に仕事の話したことあるけど今はアンチが探りに来るからそういう奴らは古参に聞けよ 新人アンチが「こいつこんなことしてるんだぜ!」って騒いでも「でなんだ?そんなこととっくの話だが」ってなるんだよね 若いんだろうな。そんなガツガツして。年食ってたら理路整然とアンチ活動してくるんだけど 他にやることある人は俺が嫌なこと言っててもそこまで食いついてこないじゃないですか 年取ってくるとどんな動画も「うぽつ」「gj」くらいしか書かねぇよ 信者もめっちゃコメ書くじゃん。そんなの俺にはあんまいないよ そらる褒めたことはあってもdisったこと一度もないから。せめて生放送見ろ。nano96猫とかはめちゃくちゃdisってるけど コメント「ちゃんと見てるわけないじゃん」→ もう6時14分じゃん。こんな時間に見てる人すごいな アンチじゃなくて叩く対象がほしいだけ。ストレス解消のサンドバック。いじめと一緒 ネットって自分最強になれる場所じゃん。そこで自己顕示欲みたせるだけ。くだらねぇ。どうでもいいもん 夏野に凸させたのは手段。これ拡散させてもいいから。権利者権限で消すけど 個人的には迷惑かけてごめんなさいだけどユーザーが困ってるところって上の人間がガチで知らねぇの。ニコるくん消えたショックとか それを知らしめるには直接言うしかねぇから 運営批判三部作ガチで参考にしてる「らしい」から。下に動けってマジで伝令送った「らしく」て将棋盤とかもガチでそう「らしい」よ 俺消したかったらお前らが面白い動画作って夏野にあいつ消せって言えばいいから。対一投稿者にそんなに熱くなんなよ 二代目とかKUNが取り上げる個人投稿主の炎上とかどうでもいいよまじで 組織とか対比性とか、政治でもいいわ。個人攻撃じゃない動画作ってほしいよね。内容も面白くない 気にはするよ。コメント荒れるの嫌だし。目の前に蚊がたくさんいたら手で払うけど卵絶滅させようとは思わないみたいなもん 昔コテハン煽ったりしてたから気持ちはわかるよ。優越感だね。チンフェとかも近いかもね ネットって一度人生リセットできるじゃん。それに伴う全能感があるんだよね どれだけ炎上しても唐澤弁護士は雇わない。無能だから 旅立チンフェの日超面白かった クロス探偵事務所好きだから法律事務所にクロスって名前使ってほしくないんだよね。関係ねぇけど 尊師MMDとかオタク業界のレベルの高さを垣間見るよね。怖いよ もこうさんの生放送が終わってこっち来たのか 鬼女もやばいもんなぁ。時間あるやつがネットで最強だよ。熱意と時間 チャンネル持った瞬間「竹田恒泰やKAZUYAさんのような言論関係のチャンネルのサポートをしている会社」からマージン数%かかる契約のメール来たけど速攻で断った ホームページのサンプルとか送られてきたから詐欺じゃない。権限ないと撮れないチャンネル管理のスクショとかもあったから アンチスレpart72より 3月28日 忙しくて花見行けてない 一度クリアしたとこをまたやるのってあんまり経験ないんだよね 歌ってみたはいま編集中 とりあえず来週中には上げるよマジで AKB知らないので歌えません ファントムワールド最終話まだ見てない。最終回前は面白かった BABYMETALのバックバンドの人たち全員知り合いだから。入れ替えで最近入った人以外。最近連絡とってない 人脈アピっていうかハードロックかヘビメタやってると繋がり強くて大概知り合いだから。バンドマンあるある。その代わりポップスとか全くわからん 売れてるバンドマンもアホばっかだよ メタルはオケ作るのがめんどくさい。英語の歌歌うと発音厨がうるさいから嫌。元がジャーマンロックとかでもあいつらお構い無しだし 歌上げたいですよ。暇がねぇんだよマジで ヒモって見るとトラウマ思い出すからやめてくれ。いい加減働きなさいよって バンドマンやってたときライブ多すぎて録音とか全然できなかった クリ奨だけで生活できるんじゃない?人によると思うけど バンドでアニソンコピーして歌うだけで貰えるじゃん。そんなの夢の生活だよ。俺なんて収入0だったし ポッ拳ってクリ奨登録されてるんじゃないの?知らんけど。最近やってる人多いよね ニコニコ動画でお金稼ぐ方法ってゆっくり解説でdvd出してるんで見てください 海外動画の転載でクリ奨は通報されると消えるよ。昔は大丈夫だったかもしれないけど最近そういうの厳しいから。本人に許可取って証拠写真出して転載すれば大丈夫だと思うんだけど ニコ生主なんて金稼げないよ。一番稼げないんじゃない? 恭ちゃんは金のためって言うより事務所の意向でしょ。何でも事務所事務所事務所ですよ 個人で活動できるぶんには事務所入る意味ないよ。芸能人になりたいかアブキヨレトルト並に稼いでいるならいいんじゃない? 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1 実践理性の方向 2 実在論の可能性 3 心脳問題と他我問題 4 無世界論と実在論 5 死と実践理性の彷徨 1 実践理性の方向 その昔、自宅のテレビで映画『2001年宇宙の旅』を見た。映画にモノリスが登場したとき、私は大いなる哲学的驚愕に打ち震えた。宇宙には人知を遥かに超越した何かが確かにあって、モノリスがその何かを象徴していることは、青年だった私にも理解できた。映画を見終えても、私はしばらくテレビの前で呆然としていた。映画を通じて宇宙の神秘を垣間見たという感慨を堪能していたのだ。 ところがそれから何十年も経ち、今DVDで『2001年宇宙の旅』を見直しても、私は大した感慨を得ることができない。 それは今の私が哲学をやっているからである。宇宙にモノリスがあろうとアリスが迷い込んだ不思議の国があろうと、存在するものは単に存在するだけで、「不思議」とは人の心にのみあるのだ。そのこともまた不思議ではない。存在には謎がない。人は自分が理解できないことを謎や不思議と呼び、素朴な常識から逸脱した出来事を奇跡や神秘と呼んでいる。「謎」「不思議」「奇跡」「神秘」、それらは人の心にのみ存するのであって、世界はただ端的にあるようにあるだけなのだ。――この真理を悟ってしまったのだ。 サイコロを振って⑥の目が三連続で出たなら、大抵の人は「偶然」だと思うだろう。しかし⑥の目が三億連続で出たら、それは「必然」であり、何かサイコロに仕組みがあるに違いないと思うだろう。しかしサイコロに何の仕組みがなくても⑥の目が「偶然」三億連続で出る可能性はある。仮に偶然三億連続で出たならば人は「奇跡」だと思うに違いない。しかしよく考えると三連続と三億連続に決定的な差異はなく、「偶然」と「必然」と「奇跡」に明確な境界線などないのである。仮に無限大の存在者が三連続と三億連続に決定的な差異を主張する人々を見たなら、何という矮小な生き物だろうと苦笑するかもしれない。 規則性というものは世界に存在しない。規則とは人の心にのみ存在するのである。これは事実だと改めて確認しよう。 私はかつて「宇宙にはなぜ何もないのでなく、何かがあるのか?」という、いわゆる「究極の問い」を考究した結果、人が経験する現象の規則性や物理法則の普遍性は全くの偶然であり、根拠など必要ないのだと結論したことがある。つまり究極の問いには原理的に解答があり得ない。「宇宙がなぜあるか」という問いに答えがないのなら「宇宙がどのようにあるか」という問いは重要な問題ではない、と考えたわけである。 そもそもゼノンとカントによって行われた時間の非実在の論証は、同時に因果関係の非実在の論証でもある。因果関係が実在しないならば、世界全体は巨大な一枚絵のように「あるようにある」だけであって、その絵の「技法」としてのみ時間や因果を認めることができるということになる。つまりは現象に規則性が成り立っていること、物理法則が普遍的に成り立つことは、単に宇宙という巨大な絵が「人には規則性があるように見える」ようにしてあるだけで、「原因」を求めるのは的外れである、とかつて私は考えたのである。――しかしこのような考えは何かが間違っている。 「世界がなぜ存在するか」という究極の問いには解答がないのだから、「世界がなぜこのように存在するか」という問題にも解答がない。これは確かである。仮に人類が遥かな未来に科学的知識の極限に到達し、世界がどのようなあり方で存在しているかを十分理解したとして、それでも「なぜ世界はそのようなあり方で存在しているか」と問うことができる。しかしその問いに解答がないことは明らかであろう。人間理性は、最終的には究極の問いで行き詰ることが決定している。しかし現象の規則性が現実に成立していることをいきなり究極の問いで解消してしまうのは拙速である。それはカテゴリー錯誤の疑いがある。 或る人が道を歩いていると小石が一つ転がっている。更に歩くと小石が二個ある。更に歩くと小石が三個ある。……仮に小石の発見を十億個まで続けたとしても、道に転がっているのは「小石」であって「規則」ではない。規則性とは人の心にのみ存するのである。それは事実として認めたとしても、しかし人の心にある規則性に対応するものが外部世界に存在するならば、それは規則性が外部世界にあるのと実質的には何の変わりもないことも事実である。 人は外部世界に規則性を見出せるから生存できる。サイコロの同じ目の三連続と三億連続に差異を見出せるから生存できる。規則性や因果性はまさにカントの意味で「ア・プリオリ」な人間存在の条件なのである。 人が経験する現象に規則性が成立しているという事実があるのならば、単に反実在論の立場から「偶然」として片付けるのではなくて、実在論のように必然性を見出そうとする試みは形而上学的な意義がある。 第5章にて、私は理論哲学によっては現象の規則性の根拠を解明することはできないと結論した。つまりサイコロの同じ目が三億連続出ても「偶然」である可能性が否定できないならば、規則性に根拠があるか否かを論理的に判断することができないということである。そして私は理論哲学によって規則性の根拠を求めたカントの超越論的観念論は、純粋理性の誤謬推理であると結論した。 しかしカントが規則性の根拠を求めたことが間違いだというのではない。規則性がア・プリオリな人間存在の条件ならば、実践理性が規則性の根拠を探求することは必然なのである。論理と常識はしばしば相克する。しかし論理と常識の間には形而上学がある。 次のようなケースを想定してみよう。都会の歩道に一辺が五メートルほどもあるコンクリートの立方体が転がっているとする。これは「不自然」であると人々は思うだろう。しかしコンクリートの塊について何とか納得のいく理由を捜し求めるに違いない。たとえば近くでビルが建設中であり、これはそのビルのために用意されたものかもしれない、などと。 では、歩道に転がっているのが仮に純金の塊だったらどうだろう。巨大な純金の塊が街の歩道に転がっていることは、コンクリートの塊が転がっているより遥かに「不自然」だろう。しかし人はそのようなケースでも何とか理に適った説明を模索するはずだ。たとえば、その金塊は政府の金準備(中央銀行が輸入代金の決済等のために保有している金)のためのものであり、政府が移送中に何らかのアクシデントがあって放り出されたのかもしれない、などと。 では、仮に純金の塊から羽根の生えた小さな妖精が出てきて、妖精が魔法の杖をくるりと回して金塊と妖精が同時に消えたとしたらどうだろう。これは単に金塊が転がっているより遥かに「不自然」であり、理に適った説明が不可能だろう。このようなことがあると人は夢か幻を見たのかと思うだろう。 理性の「理」は理由の「理」である。英語では理性と理由はともに reasonである。世界にどのような現象が去来しようとも人は自らの本性に従って理に適う説明を求めるわけであるが、歩道にコンクリートの塊が転がっている場合は理由を自然に説明できるのに対し、純金の塊が転がっている場合は自然な説明が難しくなり、純金から妖精が出てくるという場合に至っては自然的な説明が不可能になる。 以上の考察から明らかなように「自然さ」「不自然さ」というものを探求していくと、現象の不自然さが増すごとにそれは形而上学的不可能性も高まり、不自然さはその極限において論理的不可能性に到達する、と結論できる。 人間が本性として物事の「理」を求めるのは哲学的合理性とも一致しているのである。 ここで原子の実在性を巡るマッハとボルツマンの論争を紹介しておこう。マッハは現象主義的な立場から知覚不可能な原子という仮説を嫌って原子論を主張するボルツマンを批判した。確かに論理的な観点からは原子というものを措定せずとも知覚される現象の規則性は説明可能である。ならば仮説を排除して現象をありのままに記述するという「思惟経済」にも理あるし、むしろ実証主義的な立場からすればそれは当然の方法論でもある。――しかし結果は周知の通り原子論に軍配が上がった。 マッハとボルツマンの論争から得ることができる教訓は、形而上学的な仮説を立てても、それで現象が上手く説明できるなら、その仮説が真である可能性が認められるべきだということである。――念のために書き加えなければならないが、この教訓自体が帰納法の妥当性を前提にしているため、ヒュームによる帰納法に対する懐疑を放置したままだということである。しかしマッハとボルツマンの論争が教訓にならないという証明もありえないのだから、これを教訓とすることに差し支えはないだろう。 色々と思考実験や例を挙げたのだが、私の主張は要するに、哲学は「論理的」なだけでは物足りないということである。論理的整合性を重んじるのは当然だとしても、それだけでは情報量が貧しく、世界の諸々の現象について僅かの説明しかできない。証明不可能な思弁的形而上学に陥るリスクはあっても、仮説を立てて「自然的」に現象を説明する試みは有意義なものだということである。 哲学は論理的かつ自然的であることが望ましいのである。これが実践理性の進むべき方向である。 形而上学的仮説には意義がある。カントが超越論的観念論という、一種の「仮説演繹法」によって現象の規則性を探索したことは、実践理性の正しい方向であった。とはいえ、カントの超越論的観念論によっては、現実世界で厳密に成立する現象の規則性が説明できないことは第5章で検証した通りである。では、現象の規則性が現実世界で成り立っていることについて、いかなる仮説を立てて説明すればいいのだろう? 2 実在論の可能性 カントは観念論の立場から現象の規則性を説明しようとしたが、第5章で検証したようにその試みは失敗に終わった。カントが成功しなかったのは、存在論としては構成主義的な観念論だからであり、時間と空間を含めた世界自体が「一つの統覚の世界」だからである。カントによれば世界は人の認識能力によって瞬間ごとに、そのつど構成されるのである。仮に他の統覚によって構成された世界があるとしても、それらは不可知であり、統覚と統覚、世界と世界の同一性を問うことはできない。――このような構成主義的観念論では現実世界で厳密に成立する現象の規則性が説明できない。 通常の百円硬貨の片面には 100の刻印があり、その反対面には桜の刻印がある。カントの観念論では百円硬貨を転がして上面に 100の刻印が見えて、「次に」硬貨の下面を見れば桜の刻印があることの必然性が証明できない。「上に 100があったのに下を見てもやはり 100だった」という現象が構成されてはいけない理由というものがないからである。私は夢の世界でそのような不合理な経験をすることがよくあるが、現実世界でそのような経験をしたことがない。あくまで物質的対象の実在を否定するカントの観念論では夢を現実を峻別することができない。 私はカントに近い観念論の立場から、これまで実在論を峻拒してきたのだが、ここにおいて重大な転向をせざるを得なくなった。 夢と現実を峻別するためには、「実在」というものを認めるしかない。時間と空間、それらによって規定される物質的対象が「経験に先立って」存在していなければ現象の規則性は説明するのは困難だからだ。 しかし第2章と第5章で検証したように、カントのアンチノミーの論証が成功していることは事実なのである。この点を忘れてはならない。ゼノンとカントが証明したように実在論は矛盾している。矛盾しているものは存在できないのだから実在論は間違いである。しかし反実在論では現象の規則性が説明できない。と言っても現象の規則性が説明できないことは矛盾というわけではない。――これが第5章第4節で論じた「擬似アンチノミー」という問題であった。 実在論と反実在論という相克する理論を融合させるアクロバットな案があればこのジレンマは一挙に解決するかもしれない。 私の発想は、実在論と反実在論をそれぞれ限定的に認めて融合させようというものである。この問題については、科学哲学の領域で議論されている「構造実在論(Structural Realism)」がヒントになった。 構造実在論は科学的実在論に指摘される「悲観的帰納法」に対処するためジョン・ウォーラルが 1989に提唱した。ただしウォーラルはアンリ・ポアンカレの哲学に想を得ているため、構造実在論の原型は二〇世紀初頭にまで遡ることになる。この時代にはバートランド・ラッセルやアーサー・エディントンも構造実在論と類似の主張をしている。 科学の歴史では、現象を説明するため作られた仮説が後になって廃棄されるということが少なくない。エーテル、絶対時間、絶対空間、熱素、フロギストンなどがそうである。したがって現在成功しているかのように見える科学理論も将来的には破棄されるかもしれない、と考えるのがラリー・ラウダンが主張した「悲観的帰納法」である。 それに対しウォーラルは次のように反論する。確かにフレネルの光学理論は経験的に成功したがエーテルを措定していた点で間違っていた。ニュートン力学は経験的に成功したが絶対時間や絶対空間を措定していた点が間違っていた。しかしフレネルの方程式自体は後のマックスウェルの理論に受け継がれており、ニュートン力学の数学的構造は後の相対性理論に限定的に受け継がれている。この事実から科学が記述する世界の数学的構造は悲観的帰納法を回避可能であるとみなすことができる、と。そしてウォーラルは「ニュートンが実際に発見したことは、彼の理論の数学的方程式で表現された現象間の関係である」と論じている(*1)。 ウォーラルは科学的実在論を擁護するために、物理的対象自体は不可知であるものの、現象間の関係の記述――世界の数学的構造のみは実在的なものとして認識できると考えたわけである。 その後、ジェームズ・レディマンとスティーブン・フレンチは独自の構造実在論を提唱し、自分たちの立場を「存在論的構造実在論(Ontic Structural Realism(以下 OSRと略す)」と称し、ウォーラルの立場を「認識論的構造実在論(Epistemic Structural Realism(以下 ESRと略す)」と呼んで区別した。 OSRと ESRはともに世界の構造のみが認識できるとする立場であるが、ESRが構造の背後に不可知な実体を想定するのに対し、OSRそのような実体を否定する点にある。OSRによれば、世界には不可知な実体など存在せず、むしろ現象間の構造こそが根源的で存在論的に実在的なものである(*2)。そして物理的対象は構造のノード(結節点)や、交差点へと還元されるとする。 レディマンらが OSRを主張する動機は、ESRが動機とした悲観的帰納法に加えて、量子的対象の決定不全性問題がある。たとえば電子は個体性があるとも解釈されるし、個体性がないとも解釈される。つまり量子的対象は粒子としてマクロな対象と同じように個物として扱われることもあるが、同時に量子場理論において「場」という非個物として扱われることもある。このような決定不全性問題から、OSRは量子的対象の非実在を主張し、量子的対象を数学的に記述した構造こそが真に実在的なものであると考えるわけである。(*3) 以上、構造実在論について簡略に説明したが、この立場が実在論としてはかなりラディカルな主張であり、反実在論と紙一重の主張であることは明らかだろう。実際に伝統的な実在論の立場から多くの批判が寄せられている(*4)。存在論的構造実在論は観念論に近い立場だとみなされることもある(*5)。トーマス・リックマンによれば、(構造実在論の原型である)エディントンの認識論は、カントの超越論的観念論に近いものである(*6)。 とはいえ、構造実在論が実在性を懐疑する対象は、あくまで電子やニュートリノのようなミクロな対象に限られ、太陽やリンゴといったマクロな対象の実在性は懐疑していない。この点が心の外部世界の実在性を否定するジョージ・バークリーや大森荘蔵のグローバルな反実在論との決定的相違である。 そこで私は、グローバルな構造実在論(Global Structural Realism:以下 GSRと略す)を提唱する。これは実在論と反実在論を調停する案というべきものである。GSRと従来の実在論との相違は、太陽やリンゴなどマクロな対象も、心に現れる現象と同じものは心の外部世界には実在しないと考えることである。GSRとバークリーの観念論との相違は、構造実在論が主張する意味での数学的構造が「経験に先立って」存在していると考えることである。つまり知覚対象の時間的空間的構造、エネルギー量などの実在は認め、また直接知覚できない粒子についても、物理学で記述される電荷やスピンといったものの実在は認めるわけである。 GSRによれば、世界に存在するのは現象(クオリア)と、その現象の数学的構造、および現象を去来させる世界の数学的構造のみである。単純に「現象と構造の二元論」と理解しても差し支えない。 なおウォーラルやレディマンは、悲観的帰納法を回避するため、また量子力学の決定不全性問題に対処するためにそれぞれの構造実在論を提唱したが、私はアンチノミーという純粋に論理的な問題に対処するため GSRという独自の構造実在論を提唱するのである。GSRならば、カントのアンチノミーを回避できる可能性が高い。 GSRの重要な特徴は、物理学で記述される時間と空間、および物質的対象が人の経験に先立って存在することを認めるものの、時間の「長さ」や空間の「広さ」は、人の純粋直観であるとして物理世界に存在することを否定することである。 無限分割や無限延長とは「広がり」や「長さ」といった知覚対象に対して成されるものである。しかし物理学で記述される数学的構造とは抽象的な「数値」として存在しているだけである。 たとえば「農地Aは広さ 1マイル四方です。1マイルは 1760ヤードで、1ヤードは 3フィートです」と言っても、ヤード法を知らない一般の日本人はこの説明で農地Aの広さを理解できない。この説明の中には「長さ」が登場しないからである。物理学で記述される時間と空間には元から「長さ」や「広さ」がないのである。1時間とは 1秒の 3600倍という「比」を表すものに過ぎない。1キロメートルとは 1メートルの 1000倍という「比」を表すものに過ぎない。長さや広がりといったものは第5章で説明したように純粋な人の直観であって、「長い」「広い」という印象である。長さや広さはそれ自体で実在しているものではない。科学で記述可能な数値や比と、人の直観が協働することによって初めて、素朴実在論的な意味での時間と空間が現れるのである。 ところで、GSR単独ではアンチノミーを完全に回避することはできない。仮に時間が実在しているのならば、物理学が記述する時間は抽象的な数値に過ぎないとしても、その時間は無限に延長可能になり、カントの第一アンチノミーが解消できないからである。したがって私は GSRを四次元主義と組み合わせる。 四次元主義は、相対性理論が記述する四次元連続体(四次元多様体)は単なる記述方法や説明の道具ではなく、一つの実体だと考える。この存在論は四次元連続体をパンの塊のような図で説明するので「ブロック宇宙説」とも呼ばれる。四次元主義ではそのブロック宇宙の内部に太古の恐竜も、西暦 2017年現在の出来事も、現在から 3000年後の未来の出来事も、全て存在していると考える。 この四次元主義と GSRの合成理論ならば、アンチノミーを完全に回避することができる。ブロック宇宙自体には始まりも終わりもなく、そのままの姿で永久に存在し続けるとされる。これが永久主義である。したがってビッグバンによる宇宙誕生の瞬間も、遥かな未来の宇宙消滅の瞬間も永久に存在しているとするのだから、宇宙の始まりに関するアンチノミーは存在しない。 さらに時間と空間の無限分割――ゼノンのパラドックスとカントの第二アンチノミーも回避できる。時間の「長さ」や空間の「広さ」は物理的世界には存在しないからである。世界の数学的構造が人の感覚器官(身体もまた構造のみが実在的である)を通じて、人の意識に道路やテーブルを現象させる。その道路やテーブルには「長さ」や「広さ」があるが、それらは純粋直観であり、意識内在的な「印象」である。その印象は「可能的に無限に」分割できることが示唆されている。しかし永久主義に基づくならば、永久主義は決定論に直結するのだから、「分割回数」も決定していることになる。四次元主義と GSRの合成理論においては、無限はあくまで「可能的」に留まり、「現実的」な無限は存在し得ない。 以上の説明を要約すると、私は伝統的な実在論に対しては時間の「長さ」や空間の「広さ」の実在を否定し、伝統的な反実在論に対しては時間と空間の数学的構造のみは経験に先立って実在することを肯定するわけである。 この形而上学は実在論の困難と反実在論の困難の双方を回避できるように思える。実在論の困難とは時間と空間の無限延長と無限分割を認めざるために矛盾していることである。反実在論の困難とは経験から独立した実在を認めないために現象の規則性が説明できないことである。私は実在論と反実在論の双方を部分的に否定し、部分的に肯定することによって双方を融合させ、双方の困難を一挙に解決しようとするわけである。 ただしこの形而上学にも一つ大きな困難があるように思われる。幾何学をどのように説明するかということである。 空間の長さや広さを純粋直観とした場合、心の外部世界に長さのない三角形や長さのない正方形が存在することになるが、それらは矛盾概念であるように思えるからだ。どのような三角形であれ、三角形であるためにはその一辺は一定の「長さ」がなければならないからだ。 次のように考えることはできる。――世界に存在するのは三角形そのものではなく、人の意識に三角形という現象を現す構造なのだ、と。これはコンピュータープログラムとの類比で理解すべきかもしれない。パソコンのモニターに三角形を映し出すプログラムはある。しかしそのプログラム自体に幾何学的な三角形の図が描かれているわけではないのである。プラグラムは三角形であれ円形であれバラの花であれエーゲ海であれ、どんな型でも色彩でもモニターに出力することができる。しかしプラグラム自体には形も色もない。C言語であれ Perlであれ、どのようなプログラムも最終的には「0」と「1」の二進数で記述される機械語に翻訳されてストレージに記録され、そして CPUにより実行されるのである。 ジョン・ロックの分類による物質の一次性質には、物質の「形」や「延長」が含まれていたが、私はそれらを二次性質に属するものとする。一次性質に属するものは抽象的な「比」や「数値」のみとするわけである(これは以前デイヴィッド・チャーマーズが構想していた「情報の二相理論」に近いものかもしれない)。 以上のような考え方によって、私は実在論と反実在論を融合させ、それぞれの長所を取り入れた形而上学を構築することができたと思う。 とは言っても物理的世界に「長さのない三角形」があるというのは、釈然としない説明だと多くの人が感じるだろう。この点については次のような批判が想定される。――長さ 10センチのコップがある場合、人は視覚的に 10センチの長さを感じることができ、かつ触覚的に 10センチの長さを感じることができる。視覚と触覚が「10センチ」という同一の「長さ」を指示対象として持つのは、10センチの長さそのものが経験に先立って存在していなければならない、と。 このような批判に対しては、バークリーが『視覚新論』で展開した空間論を援用して反論することができる。 まずバークリーはロックによる一次性質と二次性質の区別を批判し、色(二次性質)は物の形が見えるところに存在するのだから、色が心の内にしか存在しないならば、延長や形(一次性質)も心の内にしか存在しないはずだと主張した。(*7) 上の前提を置くならば、必然的に触覚的空間と視覚的空間は異なるものだということになる。つまり空間は最低でも二種類あるということになる。バークリーによれば双方の知覚には必然的結合はなく、人が経験によって双方の間に関連を見出すことによって「習慣的結合」が生じているのみである。(*8)。 大森荘蔵は『新視覚新論』第一章で、バークリーの洞察力を高く評価しながらも、空間は唯一であるとする論証を試みている。大森の論証は成功していないと私は思うのだが、大森の動機は理解できる。バークリーの説では視覚像と触覚像の重ねあわせの必然性が説明できないからである。 なお素朴実在論者からすると空間が一つなのは自明な前提であり、バークリーと大森の議論は意味不明だと思われる。彼らは心的一元論者であり、その立場から触覚と視覚が経験する空間の相違、および唯一性を考究した点に意義があるのである。 私が判断するに、バークリーも大森も部分的に正しく、部分的に間違っている。つまり長さ 10センチのコップがある場合、「10センチのコップ」という知覚対象は唯一であるが、10センチという「長さの感じ方」は二つあり、つまり視覚と触覚で異なるということである。 そもそも感覚とは何か? 「視覚」とは、対象の大きさや光の強さなどを「見る」ということである。物の大きさも光の強さも感じない視覚などないのである。つまり視覚像とは現れた時点で「長さ」や「広さ」の印象を持っているのである。 「触覚」とは、対象の大きさや硬さ温度などを「感じる」ということである。物の大きさも硬さも温度も感じない触覚などないのである。 視覚が対象を感じるということは即ち対象の「大きさを感じる」ということとイコールである。したがって視覚が対象の「大きさを見る」と言った時点で、それは触覚が対象の「大きさを感じる」ことと存在論的に異なる――すなわち「視覚像」と「触覚像」が感じた「大きさ」は存在論的に異なるということが証明されているのである。 10センチのコップの「見える大きさ」と「触れる大きさ」は同じ「大きさ」ではなく、存在論的に異なるのである。ただ 10センチのコップという「対象」は同じである。人は同一の対象を異なる仕方で感じているのである。 私は視覚や触覚でコップの大きさを感じることができる。しかしその視覚像や触覚像にある「大きさ」は純粋直観であり、コップという対象の「大きさ」を正確に表象しているわけではない、というよりコップには元から「大きさ」がないのである。頭の中に定規を突っ込んで視覚像の正確な大きさを測ることなどできないし、触覚像も同様である。 ただし対象間に感じる「比」や「関係」のみは実在的である。コップがテーブルの上にあり、テーブルの幅がコップの長さの 10倍ならば、コップとテーブルの「比」「関係」は、構造実在論が言う意味で実在的であり、視覚も触覚もその比や関係を把握することができる。このような意味において、大森が視覚像にせよ触覚像にせよ身体との「関係」でそれらを定位するとみなしたのは正しい。そしてバークリーが、視覚と触覚が感じる延長が異なるとみなしたのも正しい。 「大きさ」や「長さ」は純粋直観であり、「印象」である。これは第5章第2節でも論じたが、その印象に対し「数」や「操作」の概念を適用することによって現象世界は構成されると考えるべきである。 なお視覚と触覚の相違についてはモリヌークス問題を援用することもできるだろう。第5章で紹介したように、触覚だけで球体と立方体を区別していた先天的な盲人が手術で視覚を得ても、直ちに視覚だけでは球体と立方体を判別できないのであった。 モリヌークス問題が示唆していることは、「視覚が感じる長さ」と「触覚が感じる長さ」は、それぞれ独立の「長さ」だということである。視覚的な長さと触覚的な長さは、バークリーが言うように双方の長さを照合させ続ける経験を積み重ねてこそ、初めて同定可能になるのである。決して、長さそのものが物理的世界に存在して、視覚と触覚がそれらを指示しているわけではない。視覚と触覚が指示する物理世界にある同一の対象――「10センチのコップ」とは、抽象的な構造であり、それは科学によって記述することができるのみなのである。 以上のような考え方によって、実在論と反実在論の双方の欠点を克服可能な形而上学を構築することができると思う。 構造実在論の原型となったポアンカレの構造主義はカント哲学の影響も受けている。構造実在論は超越論的観念論の一形態ともみなされることもある(*9)。私はウォーラルやレディマンの構造実在論を更に反実在論寄りにすることで、アンチノミーという論理的問題を解消し、実在論と反実在論を融合させることに成功し、超越論哲学の最終形態に到達することができたと思う。 ところで、実在論と反実在論を融合させた私の形而上学なら、心脳問題が解決する可能性が開かれると思われる。 3 心脳問題と他我問題 構造実在論の主張を要約すると、人が認識できるものは「現象」と、その現象を去来させる世界の「構造」だけだということになる。電子や陽子など物質的対象を不可知、または実在性を否定するのだから、これは現象主義や観念論の主張に接近しており、心脳問題については心的一元論の利点を取り入れることが可能になる。 グローバルな構造実在論ならば、或る種の心脳同一説として、心の脳の同一性を無理なく説明できるように思う。これは基本的には私が第3章で構想した「現象主義的心脳同一説」と同型のものであるが、第3章の段階では「経験に先立つ存在」を認めていなかったため、現象の規則性についての説明力が不足していた。 ここで現代における心脳問題を手短に要約しておこう。 心脳問題の最大の困難は「心的因果」の問題である。たとえば時計を見て「電車の発車時間に遅れそうだ」と思ったなら、身体は駅に向かって走り始める。あるいは走っている最中に石につまづいて転び、アスファルトで膝を強打したなら、膝に「痛み」が発生する。――このような経験は誰にでもあり、心と体が因果的に関係し合っていることを疑う人は皆無だろう。デカルトが実体二元論を提唱し、心と体の相互作用を主張したのはもっともなことである。 ところが、この心と体の因果関係を具体的に解明するのは非常に難しい。デカルト以降、心脳問題に取り組んだ哲学者は夥しく、さまざまな解決案が提唱されたが、それらの案はおよそ次の四つの立場に大別される。 ① 実体二元論: 心と物質は異なる実体であり、それらが相互作用する ② 性質二元論: 心と物質は同じ実体の二つの性質である(中立一元論も類似の立場である) ③ 物的一元論: 物質だけが実体であり、心的なものは物質に還元して説明される ④ 心的一元論: 心だけが実体であり、物質は心に表れたときにだけ存在する ④の心的一元論では第5章で詳説したように現象の規則性が説明できないのであった。①の実体二元論と②の性質二元論は現代でも支持する論者は僅かにいるのだが、この立場には致命的な難点が指摘されている。それは「物理領域の因果的閉包性」という原理に反するということである。 物理領域の因果的閉包性: 物理的現象は、物理的現象以外のものを原因として持たない この原理は経験的に確かめられ、ほぼ確実な原理だとされている。すると心的なものは、それを実体とみなすにせよ、性質とみなすにせよ、物理領域の因果的閉包性によって物的なものに作用することができないということになり、心的なものがなぜ存在するのかわからなくなるのである。 いや、それを言うなら③の物的一元論も同じことではないか、と思う人もいるだろう。物質だけが実体的ならば、実体でない心的なものがなぜ存在するかわからないはずだ、と。ところがそうではない。現代の精練された物的一元論(唯物論)は、心的なものなど幻か錯覚のようなものだと存在を否定したりしない。物的なものと心的なものは同一の対象であり、観測のされ方が異なるだけだと主張するのである。つまり「痛み」にせよ「軽快なメロディー」にせよ、それら心的現象の実在性は認めた上で、それらは物理的な脳の状態と「同一」だと主張する。これが心脳同一説である。 なお心脳同一説は、狭い意味では「タイプ同一説」に分類され「トークン同一説」と区別される。機能主義や表象説など現代の物理主義はトークン同一説を前提にしているが、心的な状態は必ず特定の物理的状態と同一だと考える点では同じであり、ここでは双方をまとめて「同一説」と呼ぶことにする(同一説を物的一元論でなく性質二元論に分類する論者もいるが(*10)、ここではジョン・サール(2004)に倣って物的一元論に分類する)。 同一説では私に「痛み」があった場合、「痛み」は私にしか観測できない側面である。その痛みと同一である脳の状態は客観的に観測できる側面である。つまり明けの明星と宵の明星が見え方が異なっていても同一の星(金星)であるように、心的なものと物的なものは観測のされ方が異なるだけで、同じ対象なのだと考えるわけである。この考え方ならば、物理領域の因果的閉包性に反することなく心的因果を認めることができるのである。たとえば「電車の発車時間に遅れそうだ」という心的現象は特定の脳の状態と同一である。その心的現象=脳の状態を原因として、「駅に向かって走る」という結果が生じるとするのだから、説明に無理がない。 同一説は心的因果を説明できる唯一の理論とみなされ、ゆえに現代の心の哲学では物理主義――物的一元論がほぼ支配的となっている。 このような物的一元論全盛の状況下において、デイヴィッド・チャーマーズは物理的性質が同一でありながら、心的状態が欠如した人物――哲学的ゾンビが思考可能であると主張した。これは同一説の弱点を明快に指摘したものである。たとえば私に「痛み」のクオリアがあるとき、自分の脳の状態を fMRIなどで見たなら、物的一元論では、痛みのクオリアと脳の状態は「同一」だとみなさなければならない。しかしこれは同じ時点に認識される異なる存在者が同一だと主張するもので、不合理に思える。哲学的ゾンビが「思考可能」であることは否定できない。 チャーマーズが指摘したことの要点は、心的状態と物的状態が「同一」であるという説明には意味論的に無理があるということである。確かに心的なものと物的なものが同一だという主張は、「明けの明星と宵の明星は同一である」や「水とH2Oは同一である」という説明とは全く異なっている。 しかし同一説が心的因果を説明できる唯一の理論であることは確かなように思える。同一説は何らかの意味において必ず正しいはずである。心的状態と物的状態が「同一」であることを無理なく説明できるのならば、問題は解消するかもしれない。 そこで私が考案したのが、脳状態を心的状態の「科学的な構造」とみなそうということである。世界のどのような現象も普遍的な物理法則によって存在し、科学的に記述可能である。たとえば「ロケットの打ち上げ」という現象は、ロケットの形状、質量、エンジン推力、加速度・空気抵抗、燃料の化学反応など、様々な科学的要素の総合として記述可能である。大森荘蔵の「重ね描き」に即して言うと、「ロケットの打ち上げ」を知覚した場合の視覚や聴覚の経験を記述したものが日常言語による描写であり、「ロケットの打ち上げ」についての科学的要素の記述の総合が科学言語の描写である。重ね描きにおいては、日常言語による記述と科学言語による記述は、同一の対象の記述である。 グローバルな構造実在論(GSR)を前提にすれば、「重ね描き」を心脳関係にも適用できると私は考える。通常の実在論では物理的な脳は実在しているとされるのだから、心的状態と物的状態が同一であるとする説明には無理がある。しかし GSRでは、その脳の実在を否定し、脳の視覚像という現象と、科学的に記述される脳の構造のみの実在を認め、その構造の方が心的状態の科学構造だとみなすわけである。この説明ならばゾンビ論証で示された「同じ時点に認識される異なる存在者が同一」だとする無理がない。 たとえば私に「痛み」があるときに、自分の脳を fMRIや鏡で見たとしても、「痛み」と「脳状態」は同一ではない。「痛み」と同一なのは構造実在論が言う意味における脳状態の「構造」の方である。眼に見える脳状態とはその構造を「表象」したものである。私が感じる痛みは主観的にしかアクセスできない「現象的側面」であり、脳の状態は客観的にアクセスできる「科学的側面」である。このように考えれば「説明のギャップ」と呼ばれる問題は解消するはずである。 もちろん、「痛み」の科学的構造がなぜ「脳状態」として見えるのかという疑問はある。しかしこれは因果的な説明が可能であると思える。 そもそも椅子にせよテーブルにせよ外部世界の構造が見えることに必然性はないのである。仮に伝統的実在論(形而上学的実在論)が正しくても外部世界が見えることの必然性は証明できない。外部世界を五感で感じる得ること、および五感が存在することは、ア・プリオリな人間存在の条件とでもみなすしかないものである。そして五感と脳は因果的につながっている。 テーブルを見た場合の科学的・因果的説明を単純化すると次のようになる。――テーブルに光が反射して人の網膜に入り、視神経の活動電位が発生してニューロンが発火し、神経伝達物質が放出されて次のニューロンを発火させ、その活動が脳にまで伝達され、そして脳に複雑なニューロンの発火パターンが形成される。――この因果的説明の最終段階にある脳の状態の「構造」が、視覚的クオリアの科学構造だとみなすのである。そしてクオリアの科学構造が「脳の状態」として見えるのは、テーブルという視覚対象から網膜・神経・脳と、全て因果的につながっているからだとみなす。つまりテーブルから脳までの一連の物理状態は全て因果的に不可分のものであり、一つの因果系列なわけだから、テーブルが見えるということは即ち脳状態が見えるというわけである。 以上の説明によって「構造が見える」ことの不思議さは完全に解決、とまではいかないまでも大きな難点ではなくなったように思える。 ところで以上のように GSRという或る種の実在論が正しいと前提した場合、他我問題についても重要な示唆が得られる。 GSRでは特定の心的状態は特定の脳の状態の科学構造と「同一状態」として成立していると考えるので、他人に心があることは当然のこととみなされる。他人も私と同様の身体を持ち、五感を持ち、脳を持つ。脳が活動して特定の状態になれば、それが特定の心的状態と相関しているとみなすのは自然な考えである。 意識に相関した脳活動 (NCC) の研究が進められている。脳の特定の部位が損傷すると、特定の意識活動に障害が生じることがわかっている。たとえば後頭葉にある一次視覚野が損傷すると空間情報の把握能力が低下する。fMRIなどで他人の脳の状態を調べて、特定の部位が活動していれば、その部位に対応した意識活動が、おおよそであるが推測できる。 心的一元論では他我の実在性を認めることは極めて困難であった。世界は「私」の観念(クオリア)なのだから、私の観念に他人の心が相関していると考えることはできない。たとえば夢にも他者は登場するが、夢の他者に「心」がある考えるのは滑稽なことである。心的一元論では夢の他者も現実の他者も観念とみなすのだから変わりがない。私は以前に現象一元論を徹底した結果、他我の実在を認めることは困難であり、他我が存在しない証明もできないが、別の宇宙に等しい他我について語ることは無意味だと結論した。――今にして思えばこの考えは「不合理」ではなくても「不自然」であった。世界には多くの他者がいて私と同様の身体や神経系を持っている。世界には何十億の身体と神経の活動があるにもかかわらず、心的状態を生じさせるのが「私の身体と脳」だけだということの理由を、心的一元論では全く説明できないのであった。 しかし GSRという或る種の実在論を肯定して物質的対象が或る意味で存在することを認めるならば、他我の存在は自動的に認められる。他我について「自然な説明」ができるのである。もちろんこれは他我の存在を証明し得たということではない。しかし説明に矛盾がないならば、実践理性は自然な説明で満足すべきなのである。 とりあえず他我問題はこれにて一件落着、と言いたいのだがそうはいかないようである。次節以降はこその問題も含めて論じることになる。 4 無世界論と実在論 私は構造実在論と四次元主義を組み合わせて或る種の実在論を構築した。しかしこの実在論は私の形而上学の一つである無世界論と調和しないように思える。 ここで無世界論について手短に再論しておこう。 無世界論とは、人の直接経験(現象・観念・クオリア)の明晰性を否定するものである。たとえば道の前方にヘビを見て足を止める。ところがよく見るとヘビだと思ったものは朽ちた縄だったということがある。最初見たヘビは錯覚だったのだが、しかし「錯覚であるヘビの視覚像」だけは実在的である。――これが錯覚論法と呼ばれるもので、直接経験だけは懐疑できないとする論法である。しかし無世界論はその直接経験を懐疑するものである。 カントによれば現象は物自体ではないが、経験的に実在性を持つ。これが「経験的実在論」と呼ばれるものである。しかし経験的実在論が正しいとすると、現象世界そのものにアンチノミーが生じることになる。 私がこれから道路を歩くとしよう。その場合カントの経験的実在論によれば道路は現象なのであるが、その現象は実在性を持つ(この点はバークリーも大森も同様である)。ならば「道路には私の足に踏まれる可能性のある全地点が存在している」という前提がなければならない。すると僅か 1メートルの長さの中にも地点は無限個存在することになる。 現在の視覚像というものが仮に、「私の右足が左足より 20センチ先にある」というものだったとしよう。ならば、私の右足が存在できる地点は左足の 20センチ先のみだっただろうか? そんなはずはない。現象世界が経験的実在性を持つというのならば、「私の右足は左足より 21センチ先にあることも可能だった」という事実を認めなければならない。ひとたびその事実を認めたならば、空間的な「現在の知覚」の中には、それが僅か 1メートルの長さであっても地点は「無限個存在する」という事実を認めなければならない。 無限の部分を持つ存在とは矛盾なので、経験的実在論は間違いであり、道路の視覚像は実在ではない。現象であっても空間が実在するならば「地点」というものも実在する。これはニュートン的な意味での絶対空間でもライプニッツ的な意味での相対空間でも同じことであり、ユークリッド空間でも非ユークリッド空間でも同じことである。そして地点の数が有限個であることはできない。しかし地点が無限個実在するならば矛盾である。従って空間はカントが言う超越論的実在論の意味では実在しないことはもちろん、経験的実在論の意味でも実在しない。 この場合の「実在ではない」というのは、視覚像は対応する実在を持たないというバークリー的な意味での反実在論ではなく、視覚像そのものの実在性を否定するのである。つまり私の経験する視覚像は何らかの意味において存在していることは否定しないが、私が信じているような明晰な存在ではないということである。――このように経験の明晰性を否定するのがエレア派由来の無世界論である。 私が無世界論の立場を選択した理由はもう一つある。それは時間・変化の矛盾が観念論でも実在論でも解決できないからである。 変化とは「異なるものでありながら同一のものである」という矛盾概念である。或る交差点の信号が「青」だったとしよう。数秒後に信号が「黄」になったとしよう。この場合、事実のみを記すならば、「時点Aでは青である」「時点Bでは黄である」となり、「青が黄になる」という場合の、「なる」という事実は客観世界のどこにも見当たらない。もし青が黄になるというのが事実ならば、青と黄は異なるにも関わらず同一であるということであり、これは矛盾である。 この単純強固な変化の難問を、単純軽薄な方法で解決しようとしたのが四次元主義である。四次元主義の問題についても要約しておこう。四次元主義は永久主義を前提し、世界における変化の実在を否定しながらも、一つの存在者が時間的幅を持ち、かつ時点によって異なる性質を持つとすることで、変化の矛盾を解消しようとした。 四次元主義はワーム説と段階説の二つがある。ワーム説では時間によって変化する性質が「一つの存在者」の一時的性質だとして変化を説明するが、それは変化を説明するのに「一つの存在者」という変化を通じて同一なものを前提しており、論点先取に陥っている。対して段階説では、変化する性質はそれぞれ独立した存在者だとみなすが、そうすると或る性質が別の性質に「なる」という変化の本質が消滅してしまう。 四次元主義は実質的には変化を説明してはいないのである。ただし四次元主義のワーム説は何らかの意味において正しいと私は思っている。ワーム説では人の経験の明晰性を自明なものとして認めているが、その明晰性を否定すれば無世界論に近いものになる。 私はかつてヒュー・プライスの次の文に形而上学的な示唆を受けたことがある。 ひとはときどき、ブロック宇宙は " 静的 " であるという。だが、これはややもすると誤解をまねきやすい。ある時間的枠組みがあって、そのなかに四次元のブロック宇宙が終始同じ状態で存在する、というような言い方だからだ。もちろん、そんな枠組みなどありはしない。時間はブロックのなかに含まれているわけだから、ブロック宇宙を静的というのは、それを動的ないし可変というのと同程度に間違っている。ブロック宇宙はそんなものではない。なぜなら、それはふつうの意味での存在物といえるようなものではない。(*11) このプライスの文を無世界論と牽強付会するのは拙速だろう。しかしブロック宇宙を「ふつうの意味での存在物といえるようなものではない」と看破した点は重要である。人が認識可能なものは空間的な対象であるか時間的な対象であり、いわば「ふつうの意味での存在」でしかない。これは当然で、カントの言う意味でア・プリオリに認識能力が制約されているからである。しかし時間と空間が融合したブロック宇宙の実態とは、時間的でも空間的でもない「ふつうの意味での存在」ではないはずである。ならばそれは人の認識能力では理解不可能なもののはずである。あるいはブロック宇宙こそが、カントの想定した物自体なのかもしれない。 ところで永久主義を前提する四次元主義に対して、現在主義ではブロック宇宙の実在性を否定し、それは相対性理論を記述するための道具的なものにすぎないとみなす。そして現在主義は、現在のものだけが実在し、過去のものは既になく、未来のものはまだないと主張する。これは素朴な人の直観と相性がよい形而上学である。 しかし「無からは何も生じない」という原理がある。それと対になる「存在するものは無にならない」という原理がある。現在主義では「ない」ものであった未来が「ある」ものである現在になり、「ある」ものであった現在が「ない」ものである過去になると主張しなければならない。さらに変化の実在を認めた場合は、カントが指摘した通り、過去の変化の回数が無限であることを認めなければならないが、無限の過去とは矛盾概念である。つまり現在主義には「無からの生成」と「無限」という二つの矛盾があるので全く認められない。 さらに現在主義では「クオリアの構成原理」という難問がある。痛みのクオリアがどのように構成されるかという問題は、自動車がどのように構成されるかという問題とは全く次元が異なるのである。脳の物理状態が或る状態になったら突然クオリアが「創発する」と考えるはナンセンスであるように思える。対してラッセルやチャーマーズのように意識は物質が普遍的に持つ性質だとみなす「汎経験説」と呼ばれる立場があって、この立場では物質に「原意識」のようなものを想定する。しかしそれは「赤」のクオリア四つと「青」のクオリア三つ合わせると「かゆみ」のクオリアになると言うようなもので、やはりナンセンスであるように思える。しかし仮に四次元主義が正しいならば、クオリアは永久に四次元主義の特定のポジションにあり、「構成」されることがないのだから、クオリアの構成原理を考える必要がない。この点でも現在主義は永久主義に大きく劣っている。 なお四次元主義は世界における変化の実在を否定するが、人の意識変化は認めるので現象世界において現在主義と同じ問題が生じることになる。 時間論の一種として独今論についても再論しておく。独今論は現在だけが実在し、過去は実在しなかったし、未来は実在しないだろうという主張である(四次元主義の段階説も実質的には独今論に近い)。 独今論は甚だしく反直観的ではあるものの、論理的可能性はあるように思える。 第4章でも私は独今論を検討し、「青が黄になる」にせよ「黄が赤になる」にせよ、二つの性質を「なる」でつなぎ、その「なる」ものが永久的に「ある」のななら、時間変化特有の動性を認めながらもアンチノミーを回避できると考えた。つまり「青→黄→赤」を一つの存在者だと考えようとすると、「青=黄」かつ「黄=赤」、しかし「青≠赤」と推移関係において矛盾が生じることになるが、「青→黄」のみなら矛盾はないので、独今論は論理的に可能な時間論だと考えたのである。 しかしこの考えは間違っていた。人が現実に変化を感じているとするなら、たとえ現在だけが実在するという主張であっても、その現在は無限小であることはできず、一定の「幅」がなければならない。しかし幅があるというのなら、それは既に過去と未来を持つ「時間」であって、独今論ではないはずである。 次のように考えることもできる。「青が黄になる」という存在者のみが永久的に存在するとしよう。しかしその存在者は、たとえ「青」「黄」という二性質間の変化であっても、変化である限りは変化の回数が数えられるのでなければならない。変化が「実在する」というのならば、それは人が変化の回数を数える行為に関わらず、変化が実在するということなのである。ならばその実在する変化に対してカントの第一アンチノミーが適用されることになる。「青が黄になる」という存在者が永久的に存在するとすると、「青が黄になる」という変化は無限回あったことになり、矛盾である。逆に「青が黄になる」という存在者が突然無から生じたと考えることもできない。 結局、独今論は矛盾した時間論である。 なお独今論と四次元主義の段階説は、空間の明晰性を認めるため無限分割の問題を解決できない可能性が高い。 アンチノミーを真に解決できるのは無世界論のみである。したがって無世界論は論理的に妥当な形而上学である。 逆説的な言い方をすると、変化の実在――変化を知覚する人の感覚の明晰性を否定する無世界論のみが、変化を合理的に説明できるのである。つまり「現象が変化しているように思える」という「錯覚」があることを認められるのである。 人が認識する現実、人が思考可能な時間論はいずれも矛盾している。したがって権利上は現実を超えた真実がなければならないのだが、人は認識能力が制限されているため、その真実にアクセスする権利が与えられていない。「現在の知覚をメタ知覚する」ことはできないということである。したがって私はカントの経験的実在論を否定し、人が経験している現象・現実は、人が認識している通りには存在しないと考える。これが無世界論の立場である。 しかし人の経験の明晰性を否定する無世界論は、いわば反実在論の極限であり、それは本章でこれまで論じてきた実在論と調和しないように思えるのである。 反実在論では現象の規則性がどうしても説明できないことから私は或る種の実在論を構築した。しかし経験の明晰性を否定するならば、「現象の規則性の認識」もまた否定すべきであるように思えるのだ。 もちろん無世界論では、諸現象は私が認識している通りの明晰なあり方をしているのではないとするが、逆に言うと、私がこれまで経験してきた物事は、何らかの意味で実在的だとみなすことが可能ではある。――しかしこのような考え方はあまりにもご都合主義であるとも思える。現前する現象の明晰性を否定していながら、その現象から推測された「現象の規則性」を一体なぜ信じることができるのだろう? 私は、自分が自己矛盾に陥っていると思わざるを得ない。 次のような考え方をすることはできる。――人の諸知識の確実性には度合いがある。デカルトは方法的懐疑によって全てを疑おうとしたが、決して疑えないものとして「我」を発見した。デカルトに倣って人の諸知識の確実性を吟味して格付けし、確実性の高いものを信じればいい、と。 一口に「知識」と言っても様々であり、以下の知識は性質が異なっている。 K_1: 五ひく三は二である K_2: 私の腕に痛みがある K_3: 花火が見えて三秒後に爆音がしたので花火との距離は約千メートルである K_4: 私の自宅から四百メートル先に駅がある K_5: 紀元前にソクラテスという哲学者がいた K_6: 彼女は足をくじいたので痛がっている K_7: 十年前私は崖から落ちる夢を見た K_1は論理的判断による知識である。K_2は直接経験による知識である。K_3は物理学的知識に基づく知識である。K_4は経験に基づく知識である。K_5は社会的に承認された知識である。K_6は経験と推測に基づく知識である。K_7は個人の記憶に基づく知識である。 一般に人は K_1から下に行くほど知識の確実性は低くなっていくと考えている。しかし私は感覚による判断の確実性を否定しようというのである。 感覚は曖昧なもので、五時間ぐらい経ったと思っても実際は一時間だったりすることがある。一旦この事実を認めてしまうと「実際は一時間」という判断もまた感覚を根拠にしているのだから、感覚を根拠にする判断は全て絶対的な確実性がないということになる。 もっとも極端な消去主義のように感覚・クオリアの存在を完全に否定するのではない。また或る種の唯名論を主張しているのでもない。また逆にプラトンのイデアを想定するのでもない。つまり「痛み」を感じているとき、その痛みの明晰性を否定すると言っても、痛みが何らかの意味において存在していることは認めるのである。経験・クオリアの総体こそが私の哲学における不可知な「物自体」だとみなすのである。それは「私自体」でもあるだろう。 人は空間が曲がることをイメージできないが、相対論によると空間は曲がる。人の感覚や常識とは生存活動のために備わっているものであり、真理の探求の際にはそれらは障害になるかもしれず、一旦捨てる必要がある。 感覚・クオリアをそのように位置づけた上で、改めて知識の確実性について考える必要がある。 まず絶対確実とみなせるのが、デカルトのコギトと、古典的な論理法則、そして論理法則に還元可能な数学的真理である。これらは疑うことが不可能である。 次に確実なのは言葉の意味である。たとえば私に痛みがある場合(正確には痛みがあると判断している場合)、実際には痛みがないということは思考可能である。しかし「痛み」という言葉の意味を考えているとき、実際には「痛み」という言葉の意味がないということは思考困難だからである。さらに、痛みは「消える」ことによってその明晰性を失うのだが、「痛み」という言葉の意味が消えるということは思考困難である。 現象の規則性と物理法則にも、言葉の意味に近い確実性が与えられるように思う。宇宙ロケットの打ち上げを見る場合、私はそのロケットが最先端の科学技術の集積であると信じる。打ち上げられたロケットが空の彼方へ消え、それから何日か経ったなら、私はロケットの打ち上げを見た経験は夢か幻だったかもしれないと疑うことができる。しかしロケット打ち上げに要した科学技術が夢か幻だったかもしれないと疑うことは難しい。なぜなら「ロケットの打ち上げ」という言葉があるということは、それはロケットの打ち上げに必要な科学技術があるということに等しいからである。「自動車」や「コンピューター」も同様であって、それらの言葉があるということは、それらを存在させる科学技術があるということに等しいはずである。 以上のように、現前する現象の明晰性を否定しても、現象の規則性と物理法則の存在は、コギトや論理法則ほどの確実性はないものの、それなりに確実性が高いものとして認めることができるように思える。 それにしてもこのような考え方は、我ながらご都合主義に過ぎるという忸怩と懸念が拭えない。ロールシャッハテストの無意味なインクの染みに普遍的な意味を見出そうとしているような徒労感もある。私は現象の明晰性を否定していながら、その現象から推測された現象の規則性だけは認めようというのである。やはりこれは自己矛盾である疑いが否定できない。 無世界論はコギトと論理法則以外の全てを否定し得る威力がある。無世界論という摩訶不思議の世界で現象に規則性を見出しても、そんなものはすぐに消えてしまうのではないか。規則性とは同じ現象を「多く」経験することから見出されるものだが、その「多く」というのも一つの「印象」に過ぎないはずである。 サイコロを振って⑥の目が三回出たら「偶然」で、三億回出たら「必然」だと私は判断する。偶然と必然を分けるものは、つまるところ三億回は「多い」という印象に過ぎない。 もちろん本章第1節で論じたように、人は三回と三億回に差異を見出すことが出来るから生存できる。規則性や因果性はまさにア・プリオリな人間存在の条件なのである。 たとえ無世界論が正しいとしても、現象の規則性を求めることは「実践理性の要請」なのである。 このように結論しても、私は自分が無世界論に到達してから行っている哲学が完全に間違っているのではないかという不安を拭えない。 そもそも私は変化と時間の実在を否定することによって因果関係の実在を否定した。しかし認識に先立つ実在を措定することは、認識の「原因」を要求することである。これは矛盾しているのではないか? しかし因果関係や相互作用は実在しないのだけど、「因果関係や相互作用に見えるものは何らかの意味である」わけである。世界が巨大な一枚の絵だったとしても、その絵が時間と空間という根源的形式によって描かれているのなら、人から見て因果関係や相互作用は実在するのと同じであり、人が経験する現象の規則性にはア・プリオリな根拠があるということになる。 しかし変化・相互作用が実在しない世界で、夥しい物事、そして(他我を認めるのだから)心的状態たちが、相互作用しているように見える状態で、永久的に存在しているというのは、摩訶不思議という言葉でも全然物足りないほど圧倒的に不思議なことである。 この問題は「究極の問い」そのものかもしれない。自分の哲学に対する不安や懸念は、最終的には究極の問いに回収されるのかもしれない。 5 死と実践理性の彷徨 私はグローバルな構造実在論という仮説によって、現象の規則性という反実在論が抱える難問を解消し、同時にアンチノミーという実在論が抱える論理的問題も解消した。 しかしこの構造実在論を前提した場合、死んだらどうなるかという問題が大きく影響を受けることになる。私はこれまで、自分が死んだらこの世界が消えると思っていたのだが、認識に先立って世界が存在するとしたならば、私が死んでもこの世界は消えないということになる。 それならば、私は死んだらどうなるのだろう? 実在論的説明を受け入れると、私の身体が死んで消滅するのならば、一見「私」も消滅するように思われる。もちろん論理的に考えるとそれは不可能である。なぜならば無から何も生じないように、存在しているものが無になることはない。ならば何らかの意味において「私」はこの私の身体が消滅した後も存続を続けることになるはずだが、実在論的な探求方法では、私の身体の消滅後を説明できるのは四次元主義ぐらいなものである。 無世界論と四次元主義を組み合わせて私の生と死を説明するならば次のようになるだろう。――私の経験する現象たちは、四次元時空の特定のポジションを時空ワームとして占めて永久的に存在している。時空ワーム内にある現象は、私が認識している通りの明晰なあり方をしているのではないが、何らかの意味において存在しており、(変化は実在しないのだから)私はそれら性質を一挙に経験している(正確には一挙に経験するということが「私」である)。未来の経験は既に存在し、過去の経験はいまだに存在し、現在の経験は私が思っているようには明晰に存在しない。――これが無世界論と四次元主義による「私」のあり方の説明である。 「私」とは「この人生」が全てであり、この人生のみが永久的に存在するということになる。 私は現象の規則性を説明するために実在論と妥協した。しかし実在論を認めるならば「私」は物質的実在によってその全体量がこの人生に制限されることになる。 「私」はほんとうにこの人生で完結しているのだろうか? 四次元主義を前提にするなら「私」はこの一つの人生で完結していると考えるのが妥当であるように思える。しかし今この瞬間だけが「私」の全てだとする或る種の独今論の可能性も完全には否定できない。また観念論が論駁されたわけではないことも想起すべきだろう。現象の規則性が成立していることは「偶然」だと仮定しても矛盾でも何でもないのであった。観念論が正しければ「私」全体はこの宇宙より遥かに長大なもので、この人生など砂漠の砂ひと粒に満たない儚い幻のようなものかもしれない。 さらに四次元主義が正しいと仮定しても、「私」が四次元時空の別のポジションを占める時空ワーム(他人)とつながっていると想定することも可能である。これは或る種の輪廻転生を認めることでもある。論理的可能性を考えるならば輪廻転生も荒唐無稽として一蹴することはできない。 それにしても、死後や「私」の全体量などのは原理的に確かめようがないものであって、実証主義的・実用主義的な傾向が強い現代の哲学者たちなら、このような問題は信仰の領域に留めるべきだとして語ることさえ憚るだろう。しかし私からするとそんな体裁や世間体に拘った哲学など軽蔑すべきものである 「私」の全体量とはこの私の最も重要な問題なのである。 私は心の哲学から自分の哲学活動を始めた。それはクオリアというものが「私」であると思ったからである。次に人格の同一性と時間の哲学を研究し始めたのは、そのクオリアがいかに時間変化を通じて同一であり得るかを知りたかったからである。私はずっと「私」を研究しているのである。 「汝自身を知れ」という格言がある。「私」の全体量を知ることができなければ、私は自身を知ることができない。「私」を探求する過程で最大のハードルとなるのが時間変化の問題である。「我思うゆえに我あり」と「私」を発見したつもりでも、その「私」は変化によって次の瞬間消えてしまうように思われる。デカルトはこの問題を深刻に受け止めていた。それが実体二元論と世界連続創造説として表されていると私は解釈している。 私は時間変化を否定して無世界論という極端な反実在論を構想した。この理論哲学だけでは「私」の全体量は全く不明であり思考することも適わない。しかしそれにグローバルな構造実在論を加えて、四次元主義が何らかの意味において正しいと仮定すると、「私」の全体量は明白であるように思える。ただし構造実在論と四次元主義は実践理性の要請として仮構したものである。理論哲学の段階に留まって思索を巡らすならば、他に多くの可能的な「私」のあり方が見出せる。 以下に思考可能な死後のあり方と「私」の全体量を並べてみる。 D_1 : この人生が「私」の全てであり、(死んでも)この人生が永久に存在する D_2 : 輪廻転生があり、「私」の全体量は最大でもこの宇宙の歴史未満である D_3 : 死後は全く未知の世界があり、「私」の全体量は全く不明である D_4 : 今この瞬間のみが「私」の全てであり、この瞬間が永久に存在する D_5 : 私の全経験は私の認識通りに存在せず、全く不明なものだけが実在する D_6 : この私の死によって「私」は無になる D_7 : 宇宙はループしており、この私が誕生した時点に戻る D_1は前述の通り四次元主義を前提にした世界観である。D_2は四次元主義を前提に輪廻転生を認めるものである。D_3は観念論を前提にしたものであり、この世界は夢の一つのようなものだとみなすものである。D_4は独今論である(四次元主義の段階説も実質的にはこの立場に近い)。D_5は極端な無世界論である。D_6は時間論において現在主義を前提にした世界観である。D_7は或る種の永劫回帰説である。 それぞれの可能性を検証してみよう。D_2の輪廻転生は形而上学的に否定はできないものの、輪廻を統制する未知の原理があると想定するのは存在論的にかなり過剰かつ冗長であるように思える。また心脳問題については同一説が妥当であるとするならば、「私」は特定の脳と相関していなければならないので輪廻というのはかなりの飛躍となる。もっとも「私」と特定の脳の相関関係に必然性はない(これは第一章で「独在性のアポリア」として詳述した)ので、この私が千年後の特定の生物と相関して「私」の全体を成している可能性は否定できない。 D_3の観念論的世界像は現象の規則性が説明できないのだった。しかし規則性が説明できないのは致命的ではないので、論理的にも形而上学的にも可能性は否定できない。仮に観念論的世界像が正しければ、この人生は夢の一つのようなものである可能性が高く、「私」の全体量は全く不明である。死んだらどうなるかわからないという問題は、明日見るであろう夢が全くわからず、夢でどんな奇想天外な体験をするかわからないことと同じである。 D_4の独今論は既に検討したのだが、やはりこの立場では人の時間認識が説明しがたいように思われる。しかし現在経験の明晰性を否定する無世界論が正しいと前提すると、その「明晰性を否定された現在経験」のみが永久に存在するという新たな独今論の可能性が生じてくる。この新たな独今論の可能性は排除できない。 D_5は極端な無世界論である。現在経験の明晰性を否定するならば、過去の経験の明晰性も何もかもを、すなわちコギトと論理法則以外の全てを否定するということである。現象の規則性も私も過去の経験も「何らかの意味において存在する」のではなく、全くわからないとする極端な「不可知論」でもある。これは形而上学的に否定できないものの、人の認識をほとんど否定して絶対確実な知識のみを残そうとするのは、輪廻転生とは真逆のベクトルの過少な形而上学であると思える。 D_6は現在主義に基づけば事実であるように思えるが、既に論じたように現在主義は無からの生成と形而上学的無限という二つの矛盾を認める理論なので、全く可能性がない。とはいえ人は誰しも自然的態度に基づいて自分が死ねば無になるという直観を抱いている。それは自分の誕生から死まで時間は一方向に流れているという「時間の矢」の感覚があるからである。この感覚と論理が相克する問題は第4章で詳説した。人は感覚よりも論理による判断を信じるべきである。「二たす三は五である」ことを信じる者は、「存在するコギトは無にならない」ことを信じるべきである。双方は同じ論理に基づいた確証なのだから。 D_7は現在主義と同様に形而上学的無限を認めなければならないので矛盾である。もちろん、ループする世界内に存在する人間は、世界のループ回数に関わりなく全ての経験は「初めて」であり、一回限りなのだと主張することは可能だろうが、それは人の認識の事実であって、世界の存在の事実ではない。世界のループが実在するというのなら、ループの回数は人が数える行為に関わらず実在するということなのだから、ループ回数は二回であることも百回であることもできず、無限回ということになり、アンチノミーに至ることになる。 上の七つの分類に加えて神学的な立場から天国や地獄の存在可能性を主張する論者もいるだろうが、私はそのような可能性は全く語る価値がないものだと考える。論理的な可能性がないというのではない。私が列挙した七つの死後の形はいずれも論理的あるいは経験的な根拠があるが、天国や地獄や神などは人間の想像の産物であって有力な根拠を持たないからだ。 以上の検証によって、最も形而上学的に可能性が高そうなのはやはり D_1ということになるだろう。D_1は矛盾がなく過剰な仮説を立てていない。四次元主義は永久主義を前提とするが、ブロック宇宙内部には「見かけだけの時間」があり、この私の肉体が死んだなら、物理法則によってその肉体が分子や粒子に分解されると予測できる。「私」とは「この人生」が全てであり、ブロック宇宙の特定のポジションを占めるこの人生のみが永久的に存在するということになる。 D_1の可能性が高いことを認めざるを得ないのだが、しかしこれは受容できるだろうか? ビル・ゲイツのように若くして成功し未曾有の栄達を重ねた人ならば、その人生が全てで、かつ永久的であることは素晴らしいと思うだろう。しかしそんな人はごく稀にしかいない。極端な話であるが、何の罪もないのに十歳の若さで惨殺された人ならば、その人生が全てであることは永遠の地獄でしかない。 稀に死んで無になりたいと言う人がいる。しかし永久主義が正しいとすると、人生は永久に存在しているわけだから死によって人生を消滅させることができない。死んでも無になれないというのは悲惨なことかもしれない。 奴隷制度は永遠にあり、魔女裁判の拷問は永遠にあり、戦争では女子供が永遠に殺されている。天国などあるわけはない。輪廻転生もたぶんない。これでは何の救いもない。永劫回帰を想定したニーチェのように「この瞬間」の永遠を肯定できるよう努力すべきだ、などと言っても意志や努力ではどうにもならない不幸もあるのだ。――こんなことが認められるわけがない。 しかし世界は人間の理想などに全く配慮せず、ただあるようにあるだけである。 巨象は自らの足跡を顧みて何を踏んだかなど気に留めたりしない。世界の人間に対する態度は凄烈に無情である。人間の理想や願望など全く顧みることなく世界はただ静謐にあるだけである。 しかし世界が人間の理想や常識におかまいなくあるというなら、死後についての各説の妥当性の高さを云々すること自体が妥当ではないようにも思われる。輪廻転生は過剰な仮説であると思うし、独今論や極端な無世界論は過少な仮説だと思うが、そういう私の「思い」自体が俗人の価値観に基づいている。世界は人間の常識などに構わずただあるようにあるだけなのだから、論理的かつ形而上学的に可能なものならば、死後には何があっても不思議ではないし、「私」の全体量がどれだけ長大でも短小でも不思議ではない。 不思議や神秘や奇跡とは所詮人の価値観に過ぎないのである。宇宙にモノリスがあろうとアリスが迷い込んだ不思議の国があろうと、そんなものは奇跡でも不思議でもない。世界は人の常識や理想など全くお構いなしに、ただあるだけなのだ。 仮に、奇跡とは因果律から逸脱した出来事だとしよう。すると世界の存在自体には原因がないのだから、ここで因果律は破れている。物語の世界に奇跡はあっても現実世界に奇跡などないと多くの人は思っているだろうが、現実世界が存在すること自体が驚愕すべき奇跡であり、また自分が存在することも驚愕すべき奇跡だということになる。したがって物語の登場人物が奇跡に遭遇したときのように、人は世界と自分の存在の奇跡に驚愕すべきなのだ。 現実世界に奇跡はある。これは紛れもない真実である。 やはり上で検討した D_1から D_5までの五つの世界観は論理的な矛盾がないため、いずれも可能性を否定することができない。 そうは言っても D_1の可能性が高く思われる事実は否定しようがない。 「私」の全体量がこの一つの人生で完結し、かつこの人生の諸経験が何らかの意味で永久に存在している可能性が高いことは認めざるを得ない。 では人生が一回で完結していることを認めたくない人間はどうすればよいのだろう。やはりニーチェが想定した永劫回帰を受け入れて、その人生が永遠に存在することを肯定できるるように独力するしかないのだろうか? これはあまりにも陳腐だという気がする。人生は一つしかないなんてことは誰でもなんとなくわかっていることであって、だからこそ皆ただ一度の人生を精一杯生きようと多かれ少なかれ努力しているのである。哲学者が永劫回帰や四次元主義などと大仰な概念装置を使って、人生の肯定の努力などと言うのは余計なお世話に過ぎない。 若くして非業の死を遂げざるを得なかった人は少なくない。そんな悲劇を思いやると人生の肯定など単なるたわ言にしか聞こえない。 では、救いとは何だろう? 死んでから神に会うとしよう。神が「同じ人生をもう一度繰り返すか、無になるか、どちらかを選びなさい」と言ったとして、無の方を選択した者は人生の失敗を認めたことになる。 「〔......〕するぐらいなら死んだほうがましだ」という言い回しはよく使われる。〔......〕の部分には無数の言葉が入りうる。これは人がやむを得ぬ最後の救済手段として、素朴心理学的な意味での死――無への転化を認めていることなのだと思う。しかし形而上学的に無が完全に否定されてしまったなら、最後の救済手段が消滅することになる。 十代の若さで惨殺された人に救いはあるのだろうか? 無世界論では人の経験の明晰性を否定するのだった。ならばその人は惨い死に方をしたのだけれど、その経験はその人が思っている通りの仕方では存在していないと考えることができるかもしれない。 私はかつて足を捻挫し、痛みに苦しみながら歩いていたことがある。あのときの足の痛みは、私が思っているような明晰な在り方では存在しなかったと考えるのである。そして、世界は永久に存在しているからといってあの足の痛みが「繰り返す」と思ってもいけないのである。その考え方は直ちに無限についてのアンチノミーに陥ることになるからである。 私の人生の経験はそれぞれ「一回限り」と考えてはいけない。しかし「複数回ある」と考えてもいけない。つまり時間はループしないが、経験が一回きりと考えても、消えると考えてもいけないわけである。 まるでネーティ・ネーティ(~ではない、~ではない)という消去法によってアートマン(真我)を示そうとしたウパニシャッド哲学のようであるが、このような方法でしか真の「私」は示すことができないのだと思う。 私はヘーゲルの哲学をよく理解しているわけではないが、『精神現象学』には「消えることが消える」という謎めいた文があって、それを読んだときこの人は何らかの真理を捉えた哲学者なのだと思った。単に「消える」というなら消えたものがあったことになる。しかし「消えることも消える」というなら、消えたものは元から私が思っているような明晰な存在ではなかったということである。もちろんヘーゲルの場合は自らの弁証法の一段階として件の文を書いたのだろうから、私の無世界論と親和的だと解釈するのは牽強付会だと承知している。しかし「消える」こと、また「消えることが消える」ことは現象学的な事実であって、物事は全て空間的な明晰性を維持することができず、単に消えるのではなく、消えることまでが消えるという魔法のような時間変化に晒されることになる。 ものごとが消えるということはどういうことだろう。無からは何も生じないなら、存在するものが無になることもない。しかし現実には全ての経験は消えていく。この現実は矛盾しているので間違いである。現実を超えた真実があるはずである。消えたものは元から私が思っているような明晰なイメージでは存在しなかった、そう考えるしかない。いくら現在のこの経験は存在すると確信しようと、その確信も消えていく。そして消えたという認識も消えていく。 カレンダーをぼんやり見ながら、このカレンダーは消えるのだと思うことがある。そして実際にカレンダーは消えていく。電車の窓外に広がる景色を見ながら、この景色は消えるのだと思うことがある。そして実際に景色は消えていく。夢の中でこれは夢だと気づき、この世界は消えていくのだと思うことがある。そして実際に夢の世界は消えていく。この現実世界もまた私の人生の終わりに消えていくだろう。 消えて良いのだ。ものごとは全て消えることによって存在の明晰性を否定され、そして消えることも消えることによって矛盾もまた消えていく。――これが無世界論の世界観である。 以上のような無世界論の解釈に基づき、十代の若さで惨殺された人や、魔女狩りで拷問された人の悲惨な経験は何らかの意味であったのだけれど、それはその人たちが認識した通りには存在しないのだと考えて、苦しみと恐怖を和らげることができるかもしれない。救いとは経験が「ない」可能性のことなのかもしれない。もちろん、それは完全な「ない」ではない。経験は「ある」のだけど、人が思っているような在り方では存在しないのである。仏教の「色即是空、空即是色」というのは、あながち間違いではないのかもしれない。 四次元主義はたぶん正しいと思われる。ならば「私」の全体量はこの人生で閉じており、この人生が永久に存在するということになる。しかし人生の各時点での経験は私が思っているようには存在していない。――このように考えるなら、全ての人はこの世界の現実を受容できるかもしれない。 しかしこれは随分と消極的な救済方法であると思われる。他に救いの道はないのだろうか? ・現実と実践理性 観念論が否定されたわけではないことを想起すべきだろう。もし観念論が正しければこの人生は夢の一つのようなものである可能性が高く、「私」の全体量は全く不明であり、死んだらどうなるかわからないという問題は、明日見るであろう夢が全くわからず、夢でどんな奇想天外な体験をするかわからないことと同じである。これは死後というものについて、私の考えうる限り最も明快な説明方法であり、第4章の段階では、私はこの説明方法に満足して観念論者として死を迎えるつもりだった。ところが現実世界で厳密に現象の規則性が成立しているという問題から、私は実在論者に転向せざるを得なくなった。 私を混乱させている元凶は現象の規則性であるように思える。夢の世界がそうであるように現実世界でも不規則な現象が生起するならば、世界が観念なのは明らかだということになり、実践理性の要請などと言って余計な形而上学を構想しなくてもよかったのである。 私が実在という問題に拘らざるを得ないのは、この問題が「私」の全体量という問題に決定的に関わっているからである。実在というものを認めたならば、「私」の全体量は実在というものに制約されることになる。実在の問題は死んだらどうなるかという問題と同じであり、形而上学と実存哲学の双方にまたがる哲学最大の問題なのである。 私は無世界論という世界観に実在論を取り込もうとしたが、実在論を徹底的に拒否して、無世界論と反実在論のみを認める方向もあり得るはずだ。 無世界論は論理的に正しいのだから否定のしようがない。しかしその無世界論にも実在論と反実在論がありうる。無世界論的反実在論では、世界とは「私」のみであり、現前する現象以外のものも何らかの意味で存在していることを認めるが、それはあくまで「私」の性質である。過去・現在・未来の全ての現象はひとつらなりのクオリアとして存在し、「私」を構成しているということである。対して無世界論的実在論では「私」の外部を認めることになる。 無世界論的実在論と無世界論的反実在論では、夢と現実と幻の位置づけは次のように異なる。 無世界論的実在論では真実の中に現実があって、夢や幻はその現実内部にある。対して無世界論的反実在論では、真実の世界の中に、夢も現実も幻も同等の身分を持って存在していることを表している。 これまで私が経験してきた現象の規則性は全て「偶然」だと仮定しても論理的には何ら問題ではないのであった。そもそも四次元主義も似たようなものである。四次元主義では時間変化は実在しないとするのだから、因果関係・相互作用はみかけだけのものだということになる(*12)。したがって現象の規則や物理法則が存在しているとしても、それらの存在は「偶然」だと考えるしかないのである。コンビニのレジで私が 1022円を出したのは店員が「1022円になります」と言ったことが原因で「生じた」出来事ではなく、単にブロック宇宙内部に永久的に存在していたのである。全ての出来事は何らかの原因によって生じたのではない。全ての出来事には「始まり」も「終わりも」ない。全ての出来事は永久に時間と空間という形式で描かれたブロック宇宙内部に存在しているわけである。 四次元主義による現象の規則性――つまり世界を説明する能力は、観念論と大きな差がないように思われるのである。 物理法則があるから現象に規則性が見出せるのか、現象に規則性があるから物理法則が見出せるのか、どちらが正しいのだろう? 宇宙には物理法則など存在しない。人が現象に規則性を見出してそれを物理法則と呼んでいるだけである。そう解釈しても物理学は何の影響も受けないし何も変える必要がないだろう。特に変化の実在を否定する四次元主義ならば、そう考えるべきなのである。 「私の全経験は既に存在していて、その経験たちは偶然時間と空間という形式によって描かれている」――この説明だけでは四次元主義なのか観念論なのか区別がつかないだろう。 観念論の可能性は捨てがたい。 四次元主義と観念論を融合させることもできるのである。 ここで再びマッハの自画像を引用する。 観念論的四次元主義とは、世界とはマッハの自画像のように、私の一人称視点で描かれた現象世界のことである。マッハの自画像は二次元的な描写であるが、理論的にはマッハの全人生を描いた「四次元的自画像」もありうるのである。 観念論的四次元主義でも世界の科学的・数学的構造は、構造実在論の意味で認識から独立して存在することを認めることができる。これがバークリーの観念論との相違である。つまり私の全経験は普遍的な物理法則によって描かれているのである。ただし観念論的四次元主義は「世界」と「私」はイコールの関係になるので独我論となる。ウィトゲンシュタインが言うように、主体は世界に属さない。 世界は偶然にもこのようなあり方で、永久に存在している――観念論的四次元主義ならばそう考えることができる。もちろんそんな偶然があるわけはないと素朴な人は直観的に否定するだろう。しかし因果律に依拠しないで、世界は偶然このようなあり方で永久に存在していると主張する点では、物理主義的な四次元主義も同じなのである。もちろん、どちらの四次元主義も因果というものを完全に否定するわけではない。世界は時間と空間という形式で「偶然」描かれているのだから、「因果関係に見えるようなものはある」ことだけは認めるのである。しかし世界内のどのような物事も、何かを「原因」として「生じた」わけではない。 確率が甚だしく低いことを表すのに「チンパンジーがランダムにタイプライターを打ってシェークスピアの作品ができるほどの確率」というたとえがある。これは「無限の猿定理」と呼ばれる。四次元主義ではブロック宇宙というものが何の原因もなくただ永久に存在していると考えるのだから、世界の存在理由として無限の猿定理さえ持ち出すことができない。シェークスピアの作品も、世界そのものも、何の理由もなくただ「ある」だけなのである。 あらためて、「世界にはなぜ何もないのではなく何かがあるのか」という究極の問い――形而上学の根本問題に戦慄せざるを得ない。この問いは神を想定したり現在主義によって変化を肯定しても解消できない。依然として神はなぜ存在するのか、変化する宇宙はなぜ存在するのか、と問えるからである。究極の問いでは確率や因果的説明の説得力など消滅してしまう。 やはり観念論が正しいのかもしれない。 夢で美しい女性と会話したことがある。これは楽しい経験だった。その数日後に現実で美しい女性と会話する機会に恵まれて、これも楽しい経験だった。そののち、夢と現実の女性との会話を比較して、どちらの経験が楽しかっただろうかと考えたが、意外に判断は難しかった。どちらの経験も存在したという点では同じであり、消えたという点でも同じだからだ。 世界は観念である。これは観念論が正しいからという理由ではない。私は元から諸観念のつらなりであるものを「世界」と呼んでいたということを、改めて思い知ったのである。実在世界というものは諸観念のつらなりから推定されたものである。実在論は正しいのかもしれない。しかし仮にそうであっても、私が世界と呼んでいるものは観念の世界である。したがって私が死ぬときにこの世界は消えていく。 では死んだらどうなるのかと再び考えざるを得ない。実在論が正しければ或る種の四次元主義が正しいはずである。しかし観念論の可能性は放棄できない。 可能世界は無限に考えられるが、人はいくつかの可能世界を現実に体験しているのである。目を閉じて音楽に聴き入っているときは一次元の世界を体験している。我を忘れて絵画に見惚れているときは二次元の世界を体験している。我を忘れて映画に見入っているときは特定の人物を世界の開闢点として持たない世界を体験している。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のようなPOV形式の映画の場合は世界の開闢点となる人物がいる世界を体験している。FPSのような本人視点のゲームに没頭しているときは(世界内の特定の人物のみ操作できるので)この世界と同じ構造の世界を体験している。 この世界は観念であって、この世界が本人視点のゲームのような構造であるのは「偶然」と考えてもよいのである。 私が観念論を捨てきれないのには二つの理由がある。一つは前述のように四次元主義による現象の規則性の説明能力が観念論と大きな差がないからである。もう一つは時間の「長さ」や経験の量の「多さ」というものが純粋直観だと信じているからである。人の規則性についての信念とは同一の規則に基づく現象を「多く」経験することから形成されるのであるが、それらも実在でなく純粋な「印象」だといということになり、規則性についての信念の根拠が揺らぐのである。 明日、太陽が西から昇っても何も不思議はない。 この世界に私が存在しなかったということは思考可能である。では、私はどれぐらいの確率で存在することが可能だったのであり、どれぐらいの確率で存在しないことが可能だったのか、と問うことは可能だろうか? たぶん不可能だろう。 或る日本人が「世界人口が七十億人で日本の人口が一億二千万人だから、自分が日本に生まれる確率は約六十分の一だった」と言ったとしよう。このような計算は完全にカテゴリー錯誤である。 様相や確率とは世界を予測するのに役立つというのみであって、世界を決定するものではない。確率が一億分の一の宝くじを買ったとしよう。その宝くじの運命を決めるのは確率ではなく、あえて言うなら現実である。当たるにせよ外れるにせよ現実は確率という人の認識能力におかまいなく到来する。 現実はただあるだけであり、一億分の一の宝くじに当たったら人は「奇跡」だと思いたくなるだろうが、世界には奇跡など存在しない。逆に一億分の一の貧乏くじを引いてしまったら人は「凶運」だと思いたくなるだろうが、世界には凶運など存在しない。現実はただあるだけであり、その現実に対して奇跡だとか凶運だとかいっても無意味なのである。死後の現実もまたそうであり、死後には「奇跡」も「凶運」もなく、現実がただあるようにあるだけである。 しかし私は、死後はあるようにあるだけだと思索を止めることができない。 実は、死んだらどうなるかということを、生きていながら確認する方法が一だけつある。それはこの世界が観念であることを証明することである。 私がこの現実世界で奇跡と呼ぶに値することを起こせたなら、世界が観念であることが証明されるのである。だから私は滑稽な試みをやめることはできない。超能力で空を飛ぼうと毎日のようにジャンプをする。もし空を飛べたなら、世界が観念であることが証明されるのだ。多くの人が往来する雑踏を歩いているとき、私は人々に対し「あなたたちは実在しないんでしょう?」と心の中で呼びかけてみることがある。そのとき人々が一斉に私の方を振り向いて「そうです。私たちは実在せず、あなたの観念にすぎません」と言ったなら、世界が観念であることが証明されるのだ。もちろん何千回と失敗を続けたなら、さすがに実在論が正しいように思えてくる。しかしそんな思いにかられたとき、私の脳裏にヒュームの亡霊がひょっこり現れて、「千回失敗したから千一回目も失敗するとは限らないよ」と囁いてくる。ヒュームの言葉には説得力がある。 直観や常識は当てにならない。アインシュタイン以前の人は空間が伸びたり縮んだりするなど想像すらできなかっただろう。人間が神のまばたき程度の束の間の歴史で培った直観や常識などその程度のものである。 もし私がこの現実世界で空を飛べたなら、この現実世界でただの一つでも「奇跡」と呼ぶに値することを起こせたならば、観念論が妥当だと証明され、夢と現実と幻はそれぞれ存在論的に対等だということになる。そして死んだらどうなるかわからないという問題は、明日見るであろう夢が全くわからず、夢でどんな奇想天外な体験をするかわからないことと同じだと考えればいいのである。そして「私」の全体量がこの人生で完結していない可能性が高まるり、この世界が無数にある諸可能世界の一つにすぎない可能性が高まるのである。 哲学の道に終わりはない。しかしもしも空が飛べたなら、その瞬間私の哲学は終わるのだ。牢固とした現実というものを夢と同じカテゴリーに放り込んで、苦難に満ちた哲学の道から足を洗って飛び去ることができるのである。 観念論が論理的に否定できず、私が突如空を飛べるようになる可能性があるならば、空を飛ぼうと試みる価値はある。実在論は正しいと思われるが、観念論は完全に放棄できない。まことに滑稽であるが、これが実践理性の要求であり、実践哲学なのである。 実践理性は死ぬまで彷徨し続ける定めにある。 ・最期のために 死の間際に私は何を思うだろう。実在論はたぶん正しいだろうが、しかし私は、自分で構築した無世界論と四次元主義と構造実在論を組み合わせた複雑な形而上学など確信できない。作家の瀬田栄之助は「死を前にしては、ニーチェもキルケゴールも役に立たなかった」と語ったという。これは当然である。死という圧倒的現実に対して哲学者の小理屈など通じるはずがない。 奇妙な言い方かもしれないが、死への不安や恐怖に苛まれることは、死ぬよりつらいことである。だから「ぽっくり逝きたい」という人が多い。死を迫るのを自覚して日々仏壇を前に経を唱えていた老人を知っている。溺れるものが藁に縋っていると一笑に付すことができないほど、死という現実は圧倒的に重いものである。以前その老人は孫である私の顔を見ると満面の笑みで顔を輝かせたものだった。しかし死が近くなってからは私が顔を出しても力ない笑みを浮かべ、彼方を見るような遠い目で私を見るようになった。死の重圧は小理屈をこねてもどうにもならないほど重いのだと少年だった私は思い知らされた。 その後、私自身も何度か死を覚悟せざるを得ない状況に陥り、死の圧倒的な重圧を自らの身で感じることになった。特に二十代の若さで死に直面したときの悲嘆と絶望の凄まじさはとうてい筆舌に尽くせるものではなかった。これまで私は何度か死地を切り抜けてきた。しかしやがては捕まることになる。 死の圧倒的な重圧に対抗できるものは単純堅牢な論理で構築された信念のみである。私はカラシニコフに倣った絶対に疑い得ない哲学を抱えて、死の深淵に飛び降りることになるだろう。これは第4章第8節で解説した。 「無からは何も生じない」「存在は無に転化しない」――この二つの信念は論理的に正しい。ならばそれらを前提に「私は存在する、ゆえに私は無に転化しない」と言えることになる。この単純堅牢な絶対に壊れない哲学のみが命を預けるに値する。 しかし哲学を学んだものなら三段論法は必要あるまい。「私はある」それだけでよいと承知だろう。「私」が「ある」ものなら「ない」にはならないのだから。 いやさらに哲学に通じた者ならば、「私」すら不要かもしれない。「ある」と言った時点でそれは「私」の存在を表しているのだから、ただ「ある」と言うだけでよいのである。 素朴なイメージでの死とは、自分が「ない」に転化することである。その迫りくる「ない」という圧倒的重圧に対抗できるものは、イエス・キリスト云々でもなく南無阿弥陀仏云々でもなく超越論的観念論云々でもなく量子力学云々でもなく、単純堅牢な論理に基礎づけられた「ある」だけなのである。 死は「ない」という化けの皮をかぶってやってくる。私たちは、その死をただ「ある」と言って受容すればいいのである。 参考文献 大森荘蔵『新視覚新論』東京大学出版会 1982年 野内玲「科学的知識と実在 ~科学的実在論の論争を通して~」2012年 信原幸弘 編『心の哲学 新時代の心の科学をめぐる哲学の問い』新曜社 2017年 ジョージ・バークリー『視覚新論』下條信輔 植村恒一郎 一ノ瀬正樹 訳 勁草書房 1990年 ヒュー・プライス『時間の矢の不思議とアルキメデスの目』遠山峻正、久志本克己 訳 講談社 2001年 セオドア・サイダー『四次元主義の哲学―持続と時間の存在論』中山康雄 他訳 訳春秋社 2007年 Ladyman, J. (1998), What is Structural Realism? , Studies in History and Philosophy of Science, 29, pp. 409-24. Worrall, J. (1989), Structural Realism The Best of Both Worlds? , Dialectica 43, pp. 99-124. Bitbol, M. (2002) Transcendental Structuralism in Physics An alternative to Structural Realism . Ryckman, T. (2005) , The Reign of Relativity Philosophy in Physics 1915-1925 , Oxford Studies in the Philosophy of Science. Ladyman, J. and Ross, D. (2007), Every Thing Must Go ,Oxford University Press. French, S. and Ladyman, J. (2010) , In Defence of Ontic Structural Realism ,Scientific Structuralism pp 25-42. Russell, B. (1927). The Analysis of Matter , London Routledge Kegan Paul. Frigg, R. Votsis, I. (2011) Everything you always wanted to know about structural realism but were afraid to ask ,European Journal for Philosophy of Science 1 (2) 227-276. Isaac, A. M. C. (2012) Structural Realism for Secondary Qualities ,Erkenntnis June 2014, Volume 79, Issue 3, pp. 481-510. Poincare, H. 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波動原理・ゼロ点効果の纏めサイト - 放射能除去法纏めサイト 無数の除去事例や超常的現象、量子の共鳴効果による意識・社会・環境の改善 万物における波動情報の原理・作用・効果・影響・意味合いと形成・発展・永続化 量子(電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノ)=波動(気)・ゼロ点(Zero Point Field)・電磁波・プラズマ・幾何学的形態・物質(珪素・量子水・酵素)・微生物・コイル・波動器具・波動農法や意識・言葉・パワースポットなど、波動原理の各種効果(超科学・超能力・元素変換・健康・意識覚醒・自然環境の浄化・森羅万象の好転) *************************** 項目6⑩:波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い 森羅万象の形成・発展・永続化、意識・社会・環境の浄化・改善 【波動原理と超能力と脳機能の根源】 ●右脳左脳 ●脳と間脳 ●ミラーニューロンと共感・共鳴 ●波動的な治癒能力、自己・他者・森羅万象の修復 ●松果体・第三脳室とクリプトン・希ガス、波動原理と超能力の根源的原理 ●磁気と超能力 ●バイオフォトンと生体リズム ●波動・意識・電気の媒質としての水分・神経 ●ツボ・経絡について ●チャクラと関連する身体器官 ●右脳左脳 「大脳」の「左脳」「右脳」について、「右脳の働き」は「左半身を制御」「左視野を認識」、「左脳の働き」は「右半身を制御」「右視野を認識」します。「右脳・左脳」から発した神経は、「延髄」の「錐体交叉」などで交叉して、「右半身・左半身」へ伸びていきます。何故交叉するかは諸説ありますが、詳しくは不明です。「右脳:感覚」「左脳:分析・論理」とはよく言われる所で、「右脳:現在が全て」「左脳:過去と未来が全て」と評される事もあります。 「左脳」と「右脳」には、次のような特性があるとも言われます。 ・「左脳」:「論理」「考える・思考・分析・計算」「理屈・理論・仕組み」「階層性(階層構造)」「ミクロ構造」「言語(声・音の認識/会話/読み書き)」「意識」「写実的」 ・「右脳」:「情緒」「感じる・感覚・創造・直感」「感性・発想・イメージ」「統合性・体系化」「マクロ構造(俯瞰)」「独創性」「芸術」「図形の読み取りと処理」「空間認識」「音楽等を聞き取る能力」「絵画的」 これは「陰陽」であり、「知的生命体に必要な性質が、対照的性質の二群に区分けされ、左右の脳を処理装置と成した」というように解釈できます。ただ「右脳左脳論は誤り」とも言われます。しかし「何らかの分野(芸術など)で、活発に動く脳部位がある」というのもあります。 諸説を総合すると「局在的な脳機能は無い」「このような行為が行われる際には、左脳・右脳のどちらかだけが働いている訳でなく、脳が全体的に活性化して働いている」「その中で、○○の行為・処理では、××が主導的に働いている、というように最も働く部位がある」とのようです。脳とは宇宙であり複雑系の世界なので、包括的に存在しているのでしょう。 「論理⇔感性という陰陽の極性」における意味での「論理(左脳的)の性質」が過多であると、「論理方向の過多」→「階層性過多」→「還元主義・唯物思想の弊害」「分断的思考法の社会での蔓延」「巨視的思考や融合的概念の軽視」という状況を招きます。近年の世界における傾向には、この背景が存在して、これは「従来科学の基本的観念の、 要素還元主義への偏重」に準拠した物だともいえます。 「両脳が同時に働くとバランスが改善、脳波はアルファ波以下に低下して、精神的・肉体的に安定的になり、ストレスが軽減する」と言います。「論理と感性」「左脳と右脳」は共に大事であり、何事につけても「陰陽の両方の働きの中間にバランスを置くこと」が重要なのでしょう。 ●脳と間脳 《脳の主要部位の位置》 間脳 ・大脳半球と中脳の間。 ・左脳・右脳の間。 脳幹 ・延髄と橋、中脳と間脳を合わせて脳幹と呼ぶ。 ・狭義の脳幹(下位脳幹)は、延髄・橋・中脳で構成され、間脳の下部にある。 中脳 ・狭義の脳幹(下位脳幹)のうち、もっとも上の部分。 小脳 ・大脳の尾側に位置。 ・大脳最後部(頭部最後部の奥)にある後頭葉の下部。 大脳(終脳) ・大脳皮質、白質、大脳基底核で構成される。 ・左右両側の大脳半球を「左脳・右脳」と呼ぶ。 「脳幹・小脳・脳下垂体」は、思考などに携わる表面部の大脳新皮質に比べ、より「生命活動の基幹部分」に携わっていて、「根源的な脳」「動物的な脳」「爬虫類脳」などと呼ばれます。 「間脳」は「大脳の一部位」「視床・視床下部・脳下垂体・松果体・乳頭体の総称」「自律神経の中枢」で、「左右の脳機能の統合的処理」を行っています。特に「統合的感覚・統合性」「超感覚」などを司っていて、正中線上にある脳部位であり、チャクラ活性化・波動上昇がされると、特にこの部位が活性化します。 では、どのようにすれば間脳が活性化するかですが、これは「正中線と間脳への意識を持つ」「体の硬直・歪みを解消する」です。正中線・間脳は周囲の硬直・歪みにより、収縮した状態にあります。拠って体の硬直・歪みを解消しないと、本来の大きさより小さいままとなり、波動の循環が阻害されるので、能力は発揮されません。また、その位置も把握し難くなって、正中線・間脳の意識が持ち難くなります。 間脳の一部の「視床(ししょう)」は、 嗅覚以外の、「視覚・聴覚・体性感覚などの感覚入力を大脳新皮質へ中継する」という重要な役割を担っています。この後部に、下記の「松果体」があります。 「脳幹」は「延髄・橋・中脳・間脳の総称」「中枢神経系を構成する器官集合体」であり、無意識下で行われる呼吸など、「生命の根幹部分を担う役割」があります。 「小脳」は「小脳虫部・小脳半球・小脳片葉・小脳核などの総称」、主要機能は「知覚と運動機能の統合」で、障害が起きると精密な動作や平衡感覚が失われます。 「脳下垂体」は「成長ホルモン」をはじめとする「多様のホルモンの分泌」を行う「内分泌器官」です。「甲状腺・副腎皮質・性腺などのホルモン分泌器官」に対して、「分泌器官を刺激してホルモンを分泌させる為のホルモンを分泌」しています。いわば「ホルモン分泌の元締め器官」といえる存在です。 脳の中心部の周囲の「古皮質」は「感情を司る古い脳」「両生類から見られ」、これを取り巻く「大脳新皮質」は「大脳の部位のうち、表面を占める皮質構造のうち進化的に新しい部分」「合理的で分析的な思考や、言語機能を司る」「いわゆる下等生物では小さく、高等生物は大きい傾向がある」「人類では、中脳、間脳などを覆うほどの大きさを占めている」という性質があります。 「大脳」は、脳の中部・上部を占める大きな部位、「大脳皮質:表層の灰白質」「白質:大脳皮質の下にある神経線維の束」「大脳基底核:大脳中心部で間脳の周囲を囲むように存在する神経細胞の集まり」で構成されます。 「大脳皮質」は「知覚、随意運動、思考、推理、記憶など、脳の高次機能を司る」「神経細胞は規則正しい層構造をなして整然と並んでいる」「両生類から見られる古皮質と、哺乳類で出現する新皮質がある」という性質を有し、「前頭葉:外側溝より上側で、中心溝より前側の部分」「頭頂葉:外側溝より上側で、中心溝より後側の部分で、頭頂後頭溝から角回あたりより前側の部分」「側頭葉:外側溝より下側で、角回あたりより前側の部分」「後頭葉:頭頂後頭溝あたりより後側の部分」「島皮質:外側溝が内側にくぼんで広がり、外からは見えなくなった部分」「内側面:大脳縦裂に面し、左右半球が向かい合っている面」「下面:眼窩や小脳に接している面」に分かれています。 「大脳辺縁系」は「情動の表出、意欲、そして記憶や自律神経活動に関与している複数の構造物の総称」です。「大脳辺縁系で多くの欲望が生み出される」とも言います。 「海馬」は「大脳辺縁系の一部である、海馬体の一部」「記憶や空間学習能力に関わる」「虚血・心理的ストレスに対して脆弱」という部位です。他に「特徴的な層構造を持つ」「神経科学の分野では、海馬体の別の部位である歯状回と海馬をあわせて海馬と慣例的に呼ぶことが多い」という性質があります。 「頭頂葉」は、主に知覚のうちの「体性感覚・平衡感覚」「動作の決定」「複雑な動作」「計算(などに携わっています。 「後部頭頂葉」は人間で特によく発達しているぶで、「立体的な関係の把握・理解」「身体の空間認知」「異種感覚統合」「記憶の想起(後述)」「痛みの短期記憶」「自己超越傾向(後述)」「高い注意力・集中力(後述)」を司る領域とされます。「記憶の想起に、海馬に代表される内側側頭葉だけでなく、後部頭頂葉の働きが関与する」「海馬傍皮質は内側側頭葉の後部、頭頂葉、後頭葉との結合が強い」という事が判明しています。「不安刺激」→「後部頭頂葉」→「高次視覚野」という経路があり、後部頭頂葉の高い集中を齎す機能により、恐怖・不安を起こす視覚刺激に優先して目を向けるようになります。「後部頭頂葉は自己超越傾向に関する部位」だと示唆する研究結果が、記事①「脳に神の御座みつかる?」にあり、「直感力での情報処理」→「論理的思考をしない(考えずに感じる)」→「周囲との一体感の感覚」→「上後部頭頂葉の硬直の悪影響の、脳の自己と非自己を区別する機能が弱まる」という作用原理のようです。ここの障害は「失書(自発的に字を書くことも書き取りもできない)」「失算(暗算も筆算もできない)」「手指失認(指定された指を示せない)」「左右失認」「道順障害」という症状を起こします。 「前頭前皮質」は「前頭葉の前側の領域で、一次運動野と前運動野の前に存在する」という場所です。機能は「機能を表す最も典型的な用語として、実行機能がある。実行機能は対立する考えを区別する能力の他、現在の行動によってどのような未来の結果が生じるかを決定する能力、確定したゴールへの行動、成果の予測、行動に基づく期待、社会的な"コントロール" (もし行ってしまったら、社会的に容認できないような結果を引き起こすような衝動を抑制する能力)に関係している」「多くの研究者は、人々の個性と前頭前皮質の機能との間には欠かすことの出来ない繋がりがあることを示唆している」です。纏めると「認知力」「判断力」「思考力」「行動の抑制力」が機能です。 「前頭前野」は「前頭連合野」とも呼ばれ、「高次機能を司り、人間における発達が顕著」です。「脳の活動性の調節に重要な役割を果たす」「記憶や学習と深く関連している」「特に初めて体験する作業などで、この領域の活動が必要であり、慣れてくると別の脳の領域に任されるようになる」「不快なストレス刺激や不安感により、活性化される」「前頭前野に障害を来すと、前頭葉症候群となり、周囲に対し無関心になる」「また、抽象的な思考ができなくなり、記憶障害や知的機能障害、痴呆(認知症)などが起こる。うつ状態でも、この領域の代謝や脳血流量が低下している」とされます。纏めると「認知力」「判断力・決定力」「感情の制御」「創造性」「理性」が機能です。「人を人たらしめているのは、前頭前野である」とも言われているそうです。ここは「遅くに成長、早くに衰える脳部位」です。前頭葉が老化・損傷すると「思考の硬直」「感情の抑制が出来ない」「切り替えが利かなくなる」「集中力低下」という症状が現れます(項目6⑪)。 「前部前頭前野」は「前頭前野の最前部の領域」「特に人間における発達が顕著」であり、「信念を形成する部位」とされます。 「特徴統合理論」という理論があり、「初期段階でいくつかの単純な視覚的特徴の処理」→「複数の特徴マップとして表象」→「顕著性マップとして統合」という段階を経て、「興味の対象となる領域へ注意を向けるためにアクセスがされる」とされます。特徴統合の脳内機構は「後部頭頂葉や前頭前野前部など、 複数の領域がネットワークとして機能している可能性が示唆されている」という研究結果があります。「人間でよく発達している後部頭頂葉・前頭前野前部の両部位は、特徴統合という高次機能で特に機能を発揮される」「知的生命体を特徴付ける代表的な高次機能に、高い注意力・集中力がある」とも考えられます。 人間でよく発達している脳領域は「前頭前野・後部頭頂野・側頭野」で、前頭前野が成熟するのは25才ごろ、「現生人類は、成長を遅くさせることで高度な脳機能をより発達させるように進化してきた」との説があります。 視覚について、最終的には「後頭葉」にある「視覚野」の「一次視覚野(V1)」で、物を見ています。目に入った光の情報は、眼球の奥の「網膜細胞」を刺激、「視神経」「視索、外側膝状体(間脳の一部)」「視放線」を経て、大脳皮質の一番後ろの一次視覚野に入ります。ここから前方の「視覚前野(V2・V3・V3A・V4・V5で構成)」に入り、「見たものを理解する」となります。右眼と左眼の眼球から入った情報は、途中で一緒になりますが、視野の左半分は右の後頭葉が処理、視野の右半分は左の後頭葉が処理します。 「延髄」は「脳幹の一部」「後頭部と頸部の境目あたりに位置する」という器官です。この「頭部と頸部の境目周辺」は、一気に狭窄化する場所で、ここの「後頭下筋群」は硬直しやすく、「頭痛の最大の原因」となっています。 延髄付近の血管には「血液脳関門」があり、「不要物質が脳に入るのを阻止する」という働きがあります。 Wikipediaには次のようにあります。「血液と脳(そして脊髄を含む中枢神経系)の組織液との間の物質交換を制限する機構」「実質的に、血液と脳脊髄液との間の物質交換を制限する機構(血液髄液関門)でも」「脳室周囲器官(松果体・脳下垂体・最後野など)には存在しない」「これは、これらの組織が分泌するホルモンなどの物質を全身に運ぶ必要があるためである」「毛細血管の内皮細胞の間隔が極めて狭いことによる物理的な障壁である」 これらを纏めると、脳中央部は「間脳は正中線・脳の中央に位置、体・精神・波動における根源的機能と、統合性を司る」、額の奥は「前頭前皮質のうちの、前頭前野は高次脳機能に強く関る」「前部前頭前野は特に、意識その物である信念を形成する」という役割が見て取れます。 現代人は、全身の正中線の機能が良くなく、間脳の機能が充分に発揮されていません。ストレスが掛かったり、虐待を受けたりなどにより、前頭前野や前頭葉の機能が低下しています。根源性と高次性を司る2つの領域が揃って機能低下していて、この回復が特に重要です。それには「脳中央部や額の奥が、リラックスしつつ、且つ集中しているような意識を形成する」というのが必要です。 読書・速読の時の意識集中法について、「後頭部の後頭大隆起の後方のやや上方に、意識を集中する」という方法論があります。これは「後頭葉の視覚野で視覚は処理される(物を見ている)」という点とも符合、「俯瞰」の意識に近いと思われます。この状態では、目だけで物を追っていく時の疲労や緊張から脱却でき、落ち着いて物が見れるでしょうし、視野も広がるでしょう。思慮深さにも通じてくるとも考えられます。 これらを考えると「意識緩和(遠心力)と集中(求心力)のバランス」「意識の大部分は、脳の大部分は、また全身的にはリラックスして、必要な部分だけ集中する」というのが重要であり、具体的には「後頭部に意識をおいてリラックスさせ、必要に応じて対象物に意識集中=前頭葉を活性化させる」という方法が考えられます。これにより「波動・気・神経情報が、余計なノイズを受けずに、斉一性(コヒーレント状態)を保ちながら、効率的に全脳・全身に浸透する」と推察されます(後述)。 そして「大脳新皮質など脳の周辺部位は、人間特有な高次思考を司るが、ストレスを受けやすい」「そうなると、脳の正中線や中心部にある脳部位=直感や統合機能を司る脳は、本来の機能を発揮できない」「こうして脳機能が全体的に弱くなる」「なので、新皮質などの周辺部位を、晴れ渡ったようにスッキリした感じにさせ、脳の中心部を、その締め付ける圧力から解放する」という解釈もできます。 「脳」と「脊柱(背骨)」は「脳脊髄液(のうせきずいえき・髄液)」によって保護されています。「脳脊髄液」は「脳室」と呼ばれる空洞と「クモ膜下腔満」の内部を満たし、「側脳室・第三脳室・第四脳室」で生成されます。 「第1次呼吸」という「体のバイオリズム」があり、「第2次呼吸=肺呼吸」と対の概念、「閉じる開く・縮む伸びる、という運動を体がしている」「脳脊髄液を頭と足の両方向に、循環させる波動を生み出す」という運動です。これには「CRI(8~14回/分):脳脊髄液・体液の流れ」「ミッド・タイド(2.5回/分):潜在力・体液・組織の一体化」「ロング・タイド(1回/100秒):生命の息吹・生体電気場」という3種類のリズムがあり、カイロプラティックなどで重視されます。「人は受精卵の時点から1次呼吸のリズムに従うような動きをしながら胚から胎児の姿に成長していく」とされ、然し受精卵には筋肉は無く、このリズムの発生源は不明です。 脊柱最下部の「仙骨」は古来重視されてきた骨で、「骨盤の中央・お尻の真ん中の、手の平ほどの逆三角形の骨」「人体最大の坐骨神経叢の隣接部位として、仙骨神経叢がある」「バランサーのような役割で、そこで宇宙の波動が感知される」「身体の土台で、歪むと体のバランスも歪む」などと言われます。仙骨と、その上の「腸骨」の間に「仙腸関節」という稼動域が小さい関節があり、「脊柱の回旋運動」を司り、運動で重要視されます。「骨盤の歪み」は、多くがこの3箇所が歪みます。 脊柱の最上部には「環椎(第一頚椎)」「軸椎(第二頚椎)」があります。「環椎」は「頭の左右・上下・捻じりの動作を操作する」「後頭骨に隠れるので外部から触れられない」という部位です。 その上に「頭蓋骨」の23個の骨と、脳・脊髄を保護する「髄膜(硬膜・クモ膜・軟膜)」があります。「硬膜」の中で「脳脊髄液」が循環、「脳脊髄液は頭を捻ると多く生産される」とされます。頭蓋骨最下部の「後頭骨」は「頭蓋骨や脳の台座」のような位置にあり、後頭骨内部の「大後頭孔」にある「環椎後頭関節」で「環椎」と繋がっていています。「蝶形骨」とは「蝶形後頭軟骨結合」を通じて接しています。 頭蓋骨中央に位置する「蝶形骨」は、非常に重要視されます。「眉間・目・こめかみ・鼻の両脇」にあり、殆どの場所は頭蓋骨の奥にあります。大翼と呼ばれる部位が「こめかみ」に伸び、唯一「こめかみの窪み」で、「頬骨」との接合部位として露出しています。蝶が羽を広げたような形で、非常に複雑な構造を持ち、縫合線を介して多くの頭蓋骨と接し、そこに「小脳・中脳・間脳・橋・延髄」が収まっています。内部に副鼻腔の1つとして、2つの大きな「蝶形骨洞」が存在、内部は粘液を分泌する細胞で覆われています。 仙骨の宇宙の波動は、蝶形骨に伝わり、蝶形骨が調整されると仙骨が調い、互いに共鳴しているとされ、「蝶形骨と仙骨は、体の前後方向のエネルギーの極」とも言います。整体などでは「蝶形骨の位置・波動を調整すると、頭蓋骨・頚椎の歪みが解消され、波動が上昇する」とされます。歪みは「目・視覚」「鼻」「耳・聴覚」「間脳」に影響を与え、特に「頭痛・めまい・吐き気・集中力と思考力の低下・顔の歪み」などを引き起こします。頭痛の時に「こめかみを抑える」のも蝶形骨の歪みによります。また「気道・食道」などの「管状の膜構造」の上部(口腔上部)に蝶形骨があり、「蝶形骨が歪むと膜構造が緊張して、横隔膜まで歪む」「多くが筋膜で構成される呼吸機能にも関る」とも言いいます。 その体表側の「篩骨(しこつ)」は「目と鼻筋の間の骨」「前頭蓋窩正中部に1つ存在し、鼻腔、脳頭蓋、眼窩を隔てるほぼ方形の骨」「副鼻腔の篩骨洞がある為に、骨内に多数の空洞で、体積に対して非常に軽い」「背骨と、その延長の骨の中で、最も波動が高い」「人体で最も磁鉄鉱が多く、磁場・指向性に関係する」「尾骨に共鳴し、身体の上下方向のエネルギーの極」「深遠で重要な機能を持つ、精神面の入り口、瞑想の中心になる場所とされる」「奥に第三脳室がある」などとされます。 「口蓋骨」は「顔面の中心部、上顎骨の後方に左右対称に2つ存在し、内側縁で正中口蓋縫合により互いに骨縫合している」「腸骨に共鳴し、身体の左右方向のエネルギー的な極」とされます。 (以下●深層脳と表層脳で後述します) 記事1: 脳に神の御座みつかる? 雑誌Neuron2月号に掲載された論文によると、脳のガン除去手術を受けた88名の患者に対し、手術の前後にいくつかの質問をしました。その中には、自己超越傾向をみるための質問もありました。例えば、自分に、寝食を忘れて何かに没頭してしまう傾向があるかどうかとか、他人や自然物に対して、強い精神的つながりを感じることがあるかといったものです(参考:トランスパーソナル心理学)。手術前の結果では、側頭葉や頭頂葉を含む後頭葉にガンをもつ患者において、先の質問にYesと答える傾向が、前頭葉にガンをもつ患者よりも高く出ました。そして、これらの傾向は、手術の後、さらに強まったというのです。脳のどの領域に、この自己超越傾向と関連がある領域があるのかを、さらに詳細に解析した結果、後部頭頂葉(図の赤い場所)が最も可能性が高いという結果になりました。 この場所は、健常人では、自己超越傾向を抑制するが、ガンによるダメージや、ガンの除去による喪失により、その抑制がはずれ、自己超越傾向が高まったというわけです。それは、すなわち自分が何か超越的な存在によって、この世に生かされていて、自分の人生は、その存在、つまり簡単に言えば神様のお導きだと考える傾向が高まったということです。 ただ、実際にこの後部頭頂葉という領域は、身体の空間認知を司る領域と考えられていて、そこがダメージを受けると、自分の存在を確信できなくなり、自分やそのまわりの実在に対する現実感がなくなるのではと推測する研究者もいるようです。また、他の研究では、この領域が、祈りや瞑想といった精神状態にあるときに活性化している(理屈からすると逆のようにも思えるのですが)ことがわかっています。 http //blog.livedoor.jp/science_q/archives/1048473.html ●ミラーニューロンと共感・共鳴 脳には「ミラーニューロン」と呼ばれる脳神経細胞があり、「前頭葉」の「前運動野」「下頭頂葉」「下外側前頭前野(ブローカ野の一部・44野)」の何れかに存在するとされます。 「他人の意図・行動の理解・共感・模倣に重要な役割を果たしている」とされ、「モノマネ細胞」とも呼ばれます。「相手と同じ気持ちに、自分を同化させる・引き上げる」という働きを持っていて、これにより「意思・想いの伝達・理解」「コミュニケーション」「他人の行動のシミュレーション」が実行・促進されます。この働きの前提には「自己と他者の区別をしない」という、この細胞の独特の性質が存在します。また、その働きの大小は「対象への心理的距離」に依存します。 この細胞は、人類だけでなく「霊長類」全般に存在して、「鳥類」にも存在するとされています。更に「リズムと身体が同期したミラーニューロン」は「人類」「鳥類」「一部の鯨類」が持っているとされ、これは「音楽・演劇」などに不可欠の要素とも考えられます。脳波の「μリズム」は「何かを自分でしたり、他人がしているのを見たり、イメージを浮かべたりすると抑制される」という性質があり、「μリズムが少ない時:ミラーニューロンが働いている時」とされます。 「ミラーニューロン」は「共感能力・共感脳の神経細胞」とも、また「量子もつれ(共鳴)を促す細胞」「魂振りを促す細胞」「融合性・調和・共存を生み出す細胞」「人類の"共"的な事象・感覚・概念に纏わる細胞」とも看做す事ができます。こういった働きにより始めて「言語」「文明」などは存在できるので、ミラーニューロンはこれらの発生にも纏わるとされます。この働きにより、社会という「互恵的な共存環境」を作り出され、人類は環境に適応しながら暮らして、または「親族・知り合い・他人の行動・様子への理解・共感」から「劇・物語・映画・ドラマを見て、その情感や喜怒哀楽を感じる事」「文化・芸術の内容・題材への思い入れ」まで、日常の多くの場面が構成される事になります。 「ミラーニューロン」は「共感する事で活性化する」ので、上記のような状況や、「人とのコミュニケーションが生じた場面」、又は「赤ちゃんの行為を真似してあやす(ごっこ・ふり)」などの場面で、「思い入れを深める・心を込める」ことによって、その活性化は促されます。 ●波動的な治癒能力、自己・他者・森羅万象の修復 「人間の他人に対する、波動的な治癒行為・ヒーリング行為」には「自らは媒介となって、何らかの波動(高次元など)を相手に流す」「自らのエネルギー自体を相手に流す」という2種類があります。「波動的な相手への治癒能力」というのは、人によりそれぞれです。また「共感能力」とは「相手の意識・心の波動へのチューニング能力」とも理解できます。「人間・意識の波動的の構成要素」は無数にあって、「共感能力」はその一部です。なので「共感能力」というのは、「他者への治癒能力・修復能力」「環境修復能力」の重要な要素です。 「オキシトシン」は「幸福ホルモン」と言われ、「視床下部の室傍核と視索上核の神経分泌細胞で合成され、下垂体後葉から分泌されるホルモン」です。その働きは「脳・精神の疲労回復・安定化・ストレス減少」「心臓機能安定化・血圧抑制」「人への信頼感・親近感向上」「幸福感向上」「長寿命化」です。また「神経伝達物質」で、「精神安定効果・鎮静効果」のある「セロトニン」とも密接に関っています。 「東北大震災での陸上自衛隊員」は「ベトナム戦争での米帰還兵」に比べて「PTSD罹患者が遥かに少なかった」という統計データがあり、事態の背景が異なる物の、しかし「国民からの感謝による充実感の違い」も大きいとの分析があります。社会心理学の理論「努力─報酬モデル」では、「一生懸命やった努力が報われればストレスはたまりにくいが、モデルが崩れ、努力した分の報酬が得られないとストレスは過大になって跳ね返る」とあります。これは「想いの連帯感」の重要性を表していて、これにより「心も社会も自然環境も修復される」ようになります。 「共感能力」が高いと「オキシトシン」などの分泌が盛んになり、「自己や他人への波動的な治癒能力が上昇する」となります。「共感能力」は「他者・他の存在との意識の共有を促すもの」であり、これにより「社会広範にわたる、多くの意識・人々の連帯」が醸成されます。更に「社会や自然環境に対しての、波動的な修復・改善能力も上昇する」ようになり、また「社会・自然環境への波動的な修復・改善への意識・想いは、意識の覚醒・向上と共に高くなる」となります。 こういった能力は「調和的意識・融和的意識」「愛情・思い遣り」などの感覚により、「その能力がより向上する物」であり、こういった意識においては「自己を癒す」「他者を癒す」「他の全ての存在を癒す」「全てと融和的・共存的に存在する」というように、「気持ちの向く方向」が一体的に繋がっています。そしてこのような能力は、後述の「各所に光の柱を立てていき、環境と社会を浄化して、社会を覚醒させ、素晴らしい世の中にする」という、「ライトワーク」の行為には不可欠な能力です。またこれは「人類の始原的な方向へ帰還する回帰的な行為」でもあります。 しかし、幾ら元々の能力値としては「共感能力」が高くても、「他の部分が低い」のであれば、あまり「共感能力」は有効に作用されず、その「波動的な共鳴の効果」は「社会に対して、より否定的・悪化方向へと向かわせる物」となるでしょう。「社会に問題がある場合に、その空気・常識に同調してしまう」「周囲の人の否定的行動を真似る」という、負の側面をも生むとも考えらていれます。これは「同調圧力」であり、また「個の抑制」「集団第一主義全体主義」「自己中毒的な社会状況」とも繋がります。「低意識も量子もつれで共鳴して増加する」ので、ミラーニューロンは「社会の空気を、その良性・悪性の方向に応じて、更にその方向へより推し進める働きを持つ」とも考えられます。 現代日本人は心身が疲労していると言いますが、この社会的背景により、多くの人には「良性の共感能力や相互的信頼感の低下」「オキシトシンなどの分泌量低下」があるとみられます。「ミラーニューロン・共感能力」などは、元々は「社会を良い方向に導き出す側面」の方が強いと思われ、また「日本人に発達している」という可能性も考えられますが、「日本社会の各種状況・方向性・力学・空気」などを見ると、現代においては非常に悪い方向に作用していると思われます。状況が大きく変われば、大きく活躍してくれると思われ、そう願いたい物です。そして結局は「全ては意識レベルで決する物である」となります。 ●松果体・第三脳室とクリプトン・希ガス、波動原理と超能力の根源的原理 「松果体」は「間脳」の一部で、{「頭部・脳の中央部」「眉間の奥」にあります。脳の深部静脈に囲まれ、また脳の深部に到る3つの神経節細胞と連結していて、その一つは脊髄の巨大なニューロンとも結合しています。ています。「松の実のような赤色をした0.1~0.2グラムほどの器官」「様々なホルモンの分泌腺」であり、この点について後述します。 動物の多くにも「松果体」はあります。爬虫類・魚類・両生類には、頭頂部に「頭頂眼(第3の目)」がある種があって、これは「光受容器」であり、「光・明暗」を感知しますが、松果体と類似の器官とされます。松果体で「磁場」も感知できる生物種もあり、「鳥類」は地磁気を捉え、これにより渡り鳥が渡りを行います。 「松果体」は非常に小さいながらも、昔から哲学・精神世界では重要視され、「創造主(神)と直接交信する器官」などと言われてきました。それは「脳の最も奥深くの中央にある」「受胎して約3週間で完成する(最も早く完成する器官)」「子供では大きく、思春期になると縮小する」からです。松果体に対応する「眉間」は、「第6チャクラ(アージュニャー)」であり、中医学では「天目(てんもく)」と呼ばれます。また「天の気を受け取る」とされる、頭頂部の「第7チャクラ(サハスラーラ)」と結び付けられる事もあります。 「山伏」の「頭巾」、インド女性の額の赤丸印の「ビンデー(Bindi)」など、松果体に纏わると言われる物が多数あります。古代の「仏像・仏画」「神像」には第三の目が描かれ、「空海」は「瞑想中に天目に太陽が飛び込んできて覚醒した」と言われます。 「松果体の内壁」 は「目の網膜の構造と非常に似た細胞組織」で構成されています。これは「量子の受容器」です。 松果体が発達すると、各種の像が見える「ビジョン系の能力」が発達、「透視・遠隔視」などが行えるようになります。「電磁波=光子」であるので、「電磁波」=「電場と磁場)」を見る事も可能になるでしょう。「波動が上がると万物は微細化する」という効果がありますが、究極的には「松果体のビジョンは量子レベルの大きさまで見る事が可能」でしょう。 また「松果体のビジョン」には、頭部後方の出っ張ってる部位「後頭大隆起」周辺にある「視覚野」の働きも重要です。そしてこのビジョンは「360度の視野がある」という特徴を持っていて、「寝入りばな」など「高度に脱力した状態」「無の状態」において見られる事があります。波動状態がそこにまで至っていないと、視野は限られます。 「松果体」の中核はごく微細な「水晶質」で構成され、ここで「波動の増幅・増加」を行っています。 「水晶」は「二酸化ケイ素(SiO₂)」が結晶してできた鉱物で、「石英」の中でも特に無色透明な物を呼びます。結晶構造は「DNA」と同じ「二重螺旋」、「記憶能力が高いパワーストーン」であり、波動器具に用いられたり、またパワースポットの地下には水晶の鉱脈があることが多いと言います。「水晶」の際立った特性に「圧電効果」が存在し、これは「力を加えると分極(表面電荷)=電位差が発生する」=「電子と陽子が別々に大量に発生する」という現象です。 「松果体の波動拡大能力の原理」とは「意識の集中」→「水晶に波動(量子)や力が加わる」→「圧電気の発生」→「意識の波動の拡大」という作用原理による物であり、そしてこの効果を促進する為には「体が柔軟であり、平時において、松果体の水晶に掛かる外力が少ない」=「コヒーレントな波動状態(斉一性が高い波動状態)」という環境が求められます。また後述のように「松果体の浄化・拡大」も必要で、これは「拡大には、脳の硬直・歪みの解消が必要で、この状態では松果体への外部からの応力が減る」からです。 松果体の能力の大きな要因に「松果体が脳や頭部の中心部にある」ことがあります。「人体」「頭部・脳」「オーラ」とは「幾何学的形態」「結晶体」であり、頭部・脳の中心部にあるという事は、「松果体」=「ゼロ点」「波動が集中する場所」だという事を示します。 このように「松果体」は「人体最大のゼロ点」「体内外と波動を送受信する最大のアンテナ」「体内外の波動を拡大(増加・増幅)する器官」「様々なビジョン(像)を映す器官」です。また「松果体の活性化は、寿命・若返りに大きく影響する」と言います。 圧電効果(あつでんこうか) ・「ピエゾ効果」とも言う。 ・物質(特に水晶や特定のセラミック)に圧力を加えると、圧力に比例した「分極(表面電荷)=電位差」が現れる現象。 ・この電気を「圧電気」や「ピエゾ電気」と言う。 ・これは「表面弾性波(物体表面に集中して伝播する振動)」である。 ・逆に電界を印加すると圧電体自体が変形する現象は「逆圧電効果」とも言われるが、この現象も含めて「圧電効果」と呼ぶ場合もある。 ・これらの現象を示す物質は「圧電体」と呼ばれ、ライターやガスコンロの点火、ソナー、スピーカー等に「圧電素子」として幅広く用いられている。 ・「圧電体」は「誘電体」の一種である。 ・圧電効果は、ある物質が機械的応力の応答として生ずる電気的ポテンシャルである。 ・ピエゾ電気は、結晶格子を通る電気的変化の分離として生ずると考えられている。 ・物質が(電気的に)ショートしていないならば、かかる変化は、物質を通る電圧を誘導する。 ・圧電性の結晶内では正と負の電荷が分離している。 しかし、対称性が広範囲に及んでいるため、結晶全体では電気的に中性である。 ・これら各々のサイトは、電気的に双極を形成し、近くの双極は、「ワイス・ドメイン」という領域でお互いに一直線に並ぶ傾向がある。 ・ドメインは通常不規則に方向を定めているが、強い電場を材料を横切って、通常温度上昇を伴い、かけるという工程、すなわちポーリング(磁気ポーリングとは別)の間は一直線に並びうる。 ・機械的応力をかけると、この対称性は広範囲に及び、電荷の非対称性が材料を横切る電圧を生む。 ・例えば、1cm片の石英立方体に正確に2kN(500lbf)の荷重をかけると12,500Vの電圧が生ずる。 ・ピエゾ電気物質はまた、電場をかけると結晶に機械的変形を引き起こす、「逆のピエゾ電気効果」と呼ばれる正反対の効果を示す。 ・「水晶振動子(水晶発振子)」は、水晶の圧電効果を利用して「高い周波数精度の発振」を起こす際に用いられる受動素子の一つである。 ・水晶片を用いた「発振回路」は、その固有振動数の発振出力が得られる。 ・その固有振動数に近いある特定の周波数帯でのみ、コイルのように誘導性リアクタンスをもつものとして動作する。 ・その周波数は「10のマイナス6乗オーダー(100万分の1)=メガヘルツ(100万ヘルツ)レベル」の精度が容易に得られ、他に類を見ないものであることから、周波数や時間の基準として広く用いられている。 ・水晶片の発振周波数は振動子の厚みと相関にあり、薄いほど高周波を発振できる。 ・クォーツ時計、無線通信、コンピュータなど、現代のエレクトロニクスには欠かせない部品となっている。 「松果体の拡大と浄化」「第三脳室と脳脊髄液の浄化」は、波動改善や波動的能力に非常に重要です。 「松果体」は、最重要視されるホルモンの「メラトニン」や「セロトニン」「ドーパミン」「アセチルコリン」「βーエンドルフィン」を分泌、松果体を基点に脳内から「20種類以上の脳内ホルモン」が分泌されるとも言います。 また「DMT(ジメチルトリプタミン)」を分泌、これは強烈な幻覚作用を起こすことから「スピリットの分子」とも呼ばれ、死の間際に多く放出されます。アマゾンのシャーマンが服飲する「アヤワスカ」に含まれ、静脈注射実験では「被験者の半数近くが地球外生物に遭遇した」と報告されています。 「メラトニン」の機能は、「波動上昇・人体の修復」「概日リズム(サーカディアンリズム)の修正」「強力な抗酸化効果・がん予防」「核DNA・ミトコンドリアDNAの保護」「免疫力向上」「自律神経の恒常性維持」「成長ホルモンの分泌」「鎮静作用・催眠作用・深部体温低下作用」「精神病治療・不眠症」「性腺抑制作用(子供の性的な成熟を抑制)」などです。 「セロトニン」は「神経伝達物質」「心を安定させる」「筋肉の収縮」などの働きがあって、主に「腸」から、そして「松果体」からも分泌されます。松果体からは夜には「メラトニン」が、昼には「セロトニン」が主に分泌されます。 松果体の活性化は、食生活においては「メラトニンと、その材料になる物」を摂るのが良く、体内では「トリプトファン→セロトニン→メラトニン」の順で合成されます。「セロトニン」は「バナナ」に多量に含まれ、「米」には「メラトニン・セロトニン・トリプトファン」が三種とも含まれています。松果体は水晶で構成されているので、「珪素」が重要であり、食物繊維に多く含まれます(項目6③珪素の項)。 「体の部位と同じ形状の食べ物は、その部位に良い」との説があり、松果体には「アーモンド」が良いと言います。「松の実」は、漢方で脳に良いなどとされます。「胡桃(くるみ)」は、脳の形に似ている事から、昔から脳に良いと言われ、また「メラトニン」が豊富に含まれています。「ヨウ素」は体内からの「フッ化物(フッ素・後述)」の排泄に有効とされ、「海草」に多く含まれます。そして「良質な睡眠:メラトニンが最も放出されるのはAM0時~2時」「ストレスを無くす」「酸化状態(低波動状態)を避ける」のが必要です。 「松果体の反射区」が「足の親指の内側・人差し指側の、指先から1cmほど下の部分」にあります。後述のように、「反射区」は「体の各部位と気脈が通じている部位」で、ここを刺激(揉む・押す・手当てなど)すると、松果体が活性化します。 「松果体の状態悪化の主因」として「人工的な電磁波・人工放射能」「重金属(水銀・アルミ・パラジウム・鉛等)」「フッ素・塩素・臭化物などハロゲン化合物などによる硬化」「水晶質の石灰化(カルシウム沈着)」「酸化アルミニウム」が挙げられます。「石灰化」については「大人になると松果体は石灰化する」「アルツハイマー症患者は石灰化が進行している事が多い」という傾向があります。状態悪化の要因については、日頃から重々避けるように気をつける必要があります。 「人体の浄化・正常化」は、意識エネルギーで行える事ができるので、日頃の波動改善と共に、「浄化・正常化の意識付けや、その言葉を言う事・書く事」が大事です。 「第三脳室」は、松果体の前方(或いは周囲)にあって、「左右間脳に挟まれた空間」「左右の大脳半球を繋ぐ場所」「左右の視床を隔てる幅の狭い空間」「下方に視床下部がある」「中枢神経系の中にある」「正中に沿って広がる左右に平べったい隙間」「脳脊髄液に満たされた部位」です。 「脳脊髄液」は「脳室系」「クモ膜下腔」を満たしていて、「リンパ液のように無色透明な液体」「弱アルカリ性であり、細胞成分はほとんど含まれない」「脳室系の脈絡叢から産生される廃液であって、脳の水分含有量を緩衝したり、形を保つ役に立っている」されます。交通事故での鞭打ち症などで起きる「脳脊髄液減少症」は「硬膜から髄液が漏れる症状」で、漏れる部位は「脊椎硬膜外腔」、酷くなると「高次脳機能障害」で日常生活が困難になります。対策として、硬膜の損傷箇所に自己の血液を入れて、その凝固で穴を塞ぐ「ブラッドパッチ」が有効です。これは「脳脊髄液は単なる廃液でなく、高次脳機能に関連する物質である」ことを示唆しています。 「脳脊髄液」は「不要物質」が溜まると、「頭痛」ほか各種悪影響が発生、その浄化が必要です。「涙」「泣く事」には「脳脊髄液の浄化の効果」があるとも言われ、「脳脊髄液が汚れてくると、自然と泣きたい気持ちになってくる」という説があります。 「頭部を回旋させると、脳脊髄液が生成される」という説があります。頭部の回旋は、頭蓋骨最下部にあって、頭蓋骨と頚椎を繋ぐ「後頭環椎関節・環軸関節」が担っています。これは「一杯に満たされている脳脊髄液は、日々硬膜・骨髄から漏出する」「特に激しい動きがある脊椎硬膜外腔付近からの漏出が多い」「拠って頭部を回旋させると対策として、脳脊髄液が多く生成される」という推論が考えられます。 目と鼻筋の間の「篩骨(しこつ)」には、副鼻腔の「篩骨洞(しこつどう)」があり、「第三脳室」はその奥にあります。「呼気」は「篩骨洞で第1次呼吸と出会う」「そこでは、第三脳室にある第6チャクラの波動との関わりが起きる」などとも言います。 古代エジプトのシンボル「ホルスの目」は、初期に「ウァジェト」「月の目」、後に「ラーの目」とも呼ばれました。これは何の形象か分かっていなかったのですが、近年「松果体と第三脳室の形状」と言われています。「ホルス神」は「ハヤブサの頭部を持つ太陽と天空の神」「その右目は太陽を、その左目は月を象徴」、「ラー(レー)」は著名な「太陽神」であり、両神は習合すると「ラー・ホルアクティ」と呼ばれます。これは「松果体」の性質だけでなく、「第三脳室」の性質も示唆します。 「第三脳室(の脳脊髄液)」や「視床下部」からは「クリプトン」が見つかっています。これは大気にごく僅かしか存在しない「希ガス」で、また非常に稀にしか化学反応しない「不活性ガス」であり、重い原子で、嘗てはその波長が1メートルの長さの基準にも用いられました。不活性ガスですが、何故か「キセノン」と共に麻酔作用を持っています。 第18族元素 ・長周期表第18族の、「ヘリウム」「ネオン」「アルゴン」「クリプトン」「キセノン」「ラドン」「ウンウンオクチウム(未承認で、性質も推定)」をいう。 ・大抵は「希ガス(稀ガス)」や「貴ガス」と呼ばれる。 ・常温では気体。 ・原子における最外殻電子が閉殻となっていて、ヘリウムは2個,そのほかは8個の価電子をもつ安定な電子配置である。 ・この為、化学的に非常に不活性で、普通の条件では化合物をつくらない。 ・励起状態では酸化物,フッ化物や塩化物などの化合物をつくるものがある。 ・ヘリウムを除いて、常圧かつ凝固点以下で「弱いファンデルワールス結合による結晶(単原子分子による分子性結晶)」を形成する。 ・イオン化傾向が非常に小さい。 実験結果から「クリプトンは受信機として機能していて、ヘリウムと協調・共鳴して、記憶とテレパシーに介在している」「クリプトン原子中の電子は、意識に先んじて量子飛躍の現象を示し、これはクリプトンが肉体などに指令を出している事を示す」「これは知的生命体のみで見られる現象である」とする説があります。次のような記述があります。 (転載) ・脳の皮質下構造の中にクリプトン原子の連鎖を見つけた。 ・視床下部でのクリプトン原子の存在は、決してランダムにはならない。 原子が連鎖していることで、ある程度の立体空間秩序に加え (これは、それぞれの原子間を繋ぐ価電子が、存在しないのに、 原子どうしが固まっているのが説明のつかないことであるが)、 ・その原子連鎖の最外殻電子は、素粒子物理学の不確定性原理に従わない。 クリプトン原子の鎖(OEMVUAUFB)は、唯一の情報の搬送体である。 ・BUAWUAA (魂)は、情報を処理したり、考えたり、情報を計算したりできないが、 保存だけをするものである(WAAMの中では”次元”が無い)。 ・IBOZSOO UHUUのネットワークは、脳と、B.B.から来る知的感情的情報を”凍結”する。 感覚器官を通して環境の情報を収集する。 ・即ち見かけ上連続した実際は、宇宙からは、個別にか量子化された情報が来る、情報のモジュールを、 (低木の眺め、樟脳の香り、石の硬さ)の宇宙から、神経構造を通して、生化学のモジュールに変換するが、 神経構造は更にそこから生電子モジュールを通して、大脳皮質に変換する。 ・これは、クリプトン原子のネットワークにより構成されている。 これは、情報の伝達の単純なチャネルである。 http //is.gd/Q5ZHRS (転載) 最初、このコード化した運動は神経インパルスによるものと解釈されたが、この完全にシンクロしている量子飛躍は、実は人間の体の意識的な行動に対して約1マイクロ秒進んでいるとがあとで実証された。このことはクリプトン原子中の電子が肉体の行動に指令を出していると言ってもいい。しかもこの現象は知的生命体だけに起こるもので、他の動物たちには、自然界のすべての原子に共通な確率理論的機能に従った運動以外で、どのようなコードも法則も検知されなかった。 このあと長年にわたって研究が続行され、とうとうクリプトン原子の中には、受信機として機能しているものがあることが発見された。つまり計算された量子飛躍が意思行為よりも先に生じて受信機の役目をしているものもあることを発見した。そしてこの大脳皮質にある希少ガスの正確な役割を突き止めた。例えばこの情報の中にはヘリウムが何百万とかかわっていることが解明された。 外界の刺激が感覚器官に接続されたニューロンにキャッチされてできあがる視覚・聴覚・臭覚などのすべてのイメージと、記憶されたすべてのイメージや精神の発達は、大脳皮質のニューロン・ネットワークの中に見出される。ここでは、化学的熱反応によって熱を放出しながらヘリウム自由電子ネットワークの量子状態が刺激される。つまりモールス信号(デジタル信号?)のようなものが生じ、それがヘリウムに伝わっていく。 するとヘリウム原子の電子環とクリプトン原子の間に共振現象が発生し、次にこのクリプトン原子によって受信されたコードが人間の魂に理解できるコードに変換される。そこからまだ地球上で発見されていない神経器官が熱伝対(以下参照)に似た動きをし、さらにこれがニューロン・ネットワークによって整理誘導されて神経インパルスになる。 これらの神経器官は二つの前頭葉の運動野の中に配置されている。ユミットはそのあと、この視床下部にある別のクリプトン原子が他とは違う働きをしていることを発見した。すなわち、あらゆるユミットに対してこれらの原子はシンクロしていた。つまりすべてのユミットが同じ指令を受け取っているか、同じタイプの情報を発信しているかだ。 二人のユミットがどれほど離れていようとメッセージは同時に受け取られ、同時に発信される。まさにテレパシーによる交信なのだ。例えそれを遮断するメカニズムが働いたとしても、すなわち同通信と関係のないユミットに伝わるのを妨害したとしても、受信されることに変わりがない。従って意識的なテレパシー交信がなされなかったとしても、その信号は同時に受信され、伝播されるのだ。 http //is.gd/uw5YLf http //is.gd/YIjZma http //is.gd/XuL7WP この「クリプトン」「ヘリウム」などが持つ性質は、これら原子が「量子跳躍・量子的飛躍(quantum leap/quantum jump)」を起こしやすい原子であることに起因します。これにより量子は、波長が揃った「単一波長・コヒーレンス状態」となり、「量子もつれ」が起きやすくなります。 「量子跳躍」について、現在の科学定説とやや異なり、繰り返しになりますが、概略を記述します。 「原子」には中心部に「陽子」と「中性子」があり、これは「原子核」と呼ばれます。原子核の周りには「電子」が「地球の公転」のように周っています。原子は「陽子の数=電子の数」「陽子の電荷(陽電荷)=電子の電荷(負電荷)」となっています。「電子の軌道」は通常は一定の場所を通っていて、これを「定常状態」と呼びます。 「軌道」は、最も軽い原子の水素のように「1つの軌道の物(s軌道・s電子)」と、「3つの軌道の物(p軌道・p電子」「5つの軌道の物(d軌道・d電子)」「7つの軌道の物(f軌道・f電子)」があります。これら「軌道に収容できる電子数」は、原子によって「2個・6個・10個・14個」と異なります。そして「全ての軌道は、規則的に飛び飛びに存在」しています。 時折起こる「電子が別の軌道へ瞬間移動する現象」を「遷移(せんい)」と呼びます。この時に「光を含む電磁放射線の放出」がされます。「遷移」は、エネルギーが増加した「励起(れいき)」状態になると起こりますが、何故遷移するのかは不明です。 それぞれの「原子の物理的・化学的性質」は、主に「最も外側の電子軌道(最外殻電子の軌道)」で決まり、「第1族元素~第18族元素まで、同じ族に属する同族体の元素は、性質が類似する」のはこの為です。「希ガスは最外殻の電子がいっぱいになって安定な電子殻になっていることで、価電子による結合力がなく、いわゆる弱いファンデルワールス力しか結合力がなくなっていることがその性質をきめている」とされます。 「量子跳躍」とは「原子内の一つの電子がある量子状態から別の状態へ不連続的に変化すること」であり、これは「遷移」によって起きます。上記リンクなどの情報によると「キセノン」は「最も量子跳躍が起きやすい原子」と考えられます。 (転載) 更に、松果体から分泌される「DMT(ジメチルトリプタミン)」は、「スピリットの分子」と呼ばれます。 「自然界に発生する幻覚剤である。熱帯地域や温帯地域の植物、ほ乳類、ある種のヒキガエルやヒトの脳細胞、血球などに存在する。抽出または化学合成される。」 「古くからアマゾン熱帯雨林の中部と東部ではDMTや5-MeO-DMTを含む嗅ぎタバコやアヤワスカと呼ばれる飲料を摂取する習慣がある。モノアミン酸化酵素阻害薬 (MAOI) であるハルマリンを含む植物を一緒に煮込む飲料であるアヤワスカは、アマゾンのシャーマンに儀式にとってかかせないものとなっている。」 「1965年にはヒトの血液や尿中にDMTが存在することがわかり、さらに脳や髄液からも発見された。」 「ニューメキシコ大学の精神医学教授リック・ストラスマンによれば、1995年までに合計60人以上の被験者に対し400回以上に渡って、DMTを静脈注射で投与したところ、被験者の半数近くが地球外生物に遭遇したと主張している。実験は米国食品医薬品局の許可を得て行われた。ストラスマンは、人間の脳内にある松果体においてDMTが 神経伝達物質の一種として生産され、宗教的な神秘体験や臨死体験と関連していると いう推論を唱えている。幻覚剤の研究家であるテレンス・マッケナによれば、DMTはエイリアンのいる異次元に誘う作用があるということである。(Wikipedia)」 松果体は現代医学の見地からでも全てが紐解かれていない神秘的な器官の内の一つです。 その機能の中で最も注目されている分泌物は、神秘の物質、またはスピリットの分子と呼ばれている「DMT」です。 「DMT」の研究者であるテレンス・マッケナ氏は「人間が死の際を迎えると松果体から「DMT」が放出される」と話しています。 DMTが発見されている「血液」「尿」「脳」「脳髄」というキーワードが示唆しているのは体内で生産されたDMTは、血管を通じて頭部へと移動するということです。 先に述べたテレンス・マッケナ氏は、幻覚をもたらす植物と幻覚剤に関する研究家と思想家として知られる方で、「DMTは人間の意識をエイリアンが存在している異次元へと誘う作用がある」と話しています。 ハーバード大学でLSDなどの幻覚剤による人格変容の研究を行った故人ティモシー・リアリー氏もテレンス氏と同じように1973年にグループでの幻覚剤を使用した意識の変容を通じた異星人とのテレパシー的なコンタクトの研究も行っています。 凄いですね。 大学教授でもある科学者でさえ異星人とのコンタクトを研究していたわけです。 異星人が存在する領域へ意識を上昇させることが可能だと言われるDMTは松果体から放出されるわけですが、それが起きるのが死の際です。 アセンションで意識が異星人の存在する階層まで上昇するのを助けるのが、松果体から放出されるDMTで、これは体内で生産され、松果体へ集められ、普通では死の際でのみ放出されます。 ここで見えてくるのが「なぜ松果体は死の際でしかDMTを放出しないのか?」という疑問です。 そこで現れるのが松果体がどのように機能しているかになります。 以下が松果体に関する医学的な観点 松果体は上頚神経節から交感神経支配を受ける。 蝶口蓋動脈と耳神経節からの副交感神経による支配を受けている。 いくつかの神経線維が松果体の軸を貫いている(中央の神経支配)。 神経ペプチドを含む神経線維によっての三叉神経節のニューロンによる支配を受ける。 これを簡単にまとめると、松果体は神経系の影響を受けるて機能しているという図式が現れます。 松果体がDMTを放出しないのは、神経支配を受けていることが主な原因だと言うことです。 では松果体を様々な神経支配から解放させるために必要な要素は何でしょうか? それがアセンションの行程の中で出現する神経伝達物資=エンドルフィンです。 http //is.gd/YnJkSk 以上から「第三脳室の波動的機能」とは、「クリプトン・ヘリウムを含む脳脊髄液が得た波動情報を松果体に伝える」「松果体の波動情報を、脳脊髄液→呼吸を介して全身に伝える」「体外の各種波動と高レベルの波動的な情報送受信を行う」「大規模な波動の増幅・増加を可能にする(量子的飛躍から)」と推測されます。そして「第三脳室」とは「超能力に密接に関わっている部位」「人間を知的生命体足らしめる非常に重要な部位の1つ」です。 「波動原理と超能力の根源的原理」の仮説 ・「第三脳室」は「松果体」と共に、「記憶」「テレパシー」「各種超能力」に関係している。 ・各種の波動情報のうち、特に重要な(独自性のある)情報は、 脳の中心器官の「松果体」や、自律機能の調節を行う中枢器官の「視床下部」と関係しながら、 特に「第三脳室」に「脳脊髄液」として蓄えられる。 ・そして左右にある「側脳室(第一脳室・第二脳室」と、下部にある「第四脳室」にも運ばれる。 ・この「情報の在り処・蓄積場所」から情報を随時読み取って、 「意識(明確な)」「無意識下での身体各所への情報指令」などが形成・実行される。 ・その1つに「第1次呼吸」があり、体液と波動を体中に循環させている。 「第三脳室」の波動情報が、副鼻腔の1つで、目頭の下にある「篩骨洞」へ齎される。 「鼻腔から入った呼気」は、「篩骨洞」で波動情報と出会い、 その効果の1つとして「第1次呼吸」が形成される。 ・「クリプトン」はこれに関る最重要物質で、強い「量子もつれ(共鳴)」を発生させる原子である。 特に「連鎖状」になっている時に、この効果が発生する。 そしてこれが「波動原理」と「人間の超能力・超意識」の鍵を握る。 ・クリプトンと協調して働いている「ヘリウム」も、非常に重要な物質である。 ・これら効果は、クリプトンなどが持つ「量子跳躍」の起き易さという性質に起因する。 量子跳躍は、量子に「単一波長」を起こさせ、これが「量子もつれ」を生じさせ、諸効果を起こす。 「クリプトン」はその中でも、最もこの性質が強い原子である。 ・「量子跳躍」は、原子内の「電子」によって起きる物である。 これは、「電子」の性質により「波動原理上の効果の高レベルの発現」が左右される、 「電子」が「情報蓄積」か「情報移転(量子もつれ)」の 何れかの能力が高い、という事を示すとも考えられる。 ・波動原理と超能力などの根源に纏わり、脳では次の現象が起きる。 ・脳の情報は「ヘリウムの自由電子ネットワーク」に刺激を起こし、情報が付加される。 ・「ヘリウム原子の電子環」が「クリプトン原子」が共鳴して「クリプトン」にも情報が移る。 ・「クリプトン」から「波動情報」に「コード変換」されてる。 ・この波動情報が神経細胞などを伝って、全身・意識に移される。 ・「クリプトン・ヘリウム・希ガス」や「他の原子」「量子」は、 この期間において「量子もつれ」を起こすので、 これにより「超能力」「テレパシー」「意識の現実化効果」が発生する。 ・「クリプトン・ヘリウムなどが起こす現象」のうち、 上記部分は「知的生命体」などで特異的に発現する。 ・「DMT(ジメチルトリプタミン)」は松果体から分泌される、幻覚物質である。 異次元体験や、死の間際に多量に放出される事から、臨死体験に関ると見られる。 その分泌には、多幸感をもたらすホルモン「エンドルフィン」が鍵を握る。 ・脳室の「脳脊髄液」は「高波動」「高次脳機能と超能力に関る」という性質を持つ液体である。 ・逆に、頭部の「低波動の量子・物質・液体」は、 「副鼻腔」のうちの、口角上部・ほうれい線上部の「上顎洞」に送り込まれる。 副鼻腔は4つの部位ごとに機能が異なる。 「鼻水」の多くは、「上顎洞に溜まっている低波動物質を流す為の廃液」 「周辺の各部位の細胞に溜まった不要物質・有害物質・コリの元になる物質」である(後述)。 ●磁気と電磁波と超能力 一般的な場所なら、量子エネルギーが湧出している場所なら、何処にでも磁場あります(地磁気を除いても)。「磁力」とは、「電荷の運動によって引き起こされる基本的な力(電子か陽子の存在する場に存在)」「磁性は電荷を持つ粒子が運動をすればいつでも現れる」「磁性は電流の中の電子の運動によって発生して電磁気と呼ばれたり、電子の量子力学的な軌道運動やスピンによって生じ、永久磁石の力の源となったりする」、「磁場」とは、「空間の各点で向きと大きさを持つ物理量(ベクトル場)であり、電場の時間的変化または電流によって形成される」という物です。 あらゆる生物は磁気(磁性)を発していて、「生体磁気」と呼ばれます。「赤血球(ヘモグロビン)」は強磁性の鉄イオンを含み、体内を巡ることで起電力が発生、ツボへの効果やコリ解消などの磁気健康法は知られています。現代生活では、人間の浴びる磁気が減少、これが多くの病気の原因になっていると言います。コンクリートに囲まれた生活だと、地磁気が減殺されてしまいます。 「ゼロ磁場」は「磁場がゼロになっている場所」「ゼロ点(ゼロ場)であり、そういった場所はパワースポットで、健康に良い場所です。一般的には、どこでも量子の流れがあって、それに伴って磁場も発生、また地磁気もあります。ゼロ磁場は「大断層が衝突する場所」などで、「大きな力を持つベクトルが衝突・相殺される場所=ゼロ点」→「量子の一方的な流れがない(湧出する)」また「量子の状態としてエントロピー(乱雑性)が少ない」→「磁場がなくなる」と考えられます。 「クリプトクロム(Cryptochrome, Cry)」という「紫外-青色帯域を吸収する青色光受容体タンパク質」があり、植物・人間・動物・昆虫などに存在、数種のCryがあります。「人間では全身に存在、特に網膜の桿体(かんたい)細胞に多く、松果体にはCRY4がある」「植物では光に基づく花芽形成、伸長、概日リズムなどの調節に関与している」「動物では概日リズムに働く2タイプのCryがある」「ほ乳類のCryは光受容能力はなく、CLOCK/BMALの抑制に働く」「キイロショウジョウバエのCRYは青い光を受容して概日リズムをリセットするが、抑制能力はない。ただし蝶, ミツバチ, ハマダラカなど他の昆虫ではほ乳類型とショウジョウバエ型の両方のCryを持っている」という物質です。 下記①の記事は、「鳥は目にあるクリプトクロムを用いて、磁場を見ている」「光子がクリプトクロムの電子を励起、量子もつれ状態の電子2個の状態差で、磁場を検知」「理論上は、鳥類の目の全体で生じるこうした化学反応の多くが、地球の磁場を、さまざまに変化する光と影のパターンとして描き出していると考えられる」という事を解明した、という内容です。これにより渡り鳥は渡りをしている、としています。 ②の記事には、「オオカバマダラ(蝶)やショウジョウバエは、クリプトクロムで磁場を検知している」とあります。そして「ヒトのII型クリプトクロムも、ショウジョウバエのI型クリプトクロムと交換可能であることが示された」「これによってヒトにも、磁気感受活性のあるクリプトクロムが立派に存在することがわかった」「恐らくヒトの場合、クリプトクロムそのものには問題なく、正しく磁場を検出しているにも関わらず、そのあとの磁場シグナルの伝達機構に問題があるため、磁場を感じることができないのだろう」とあります。 青い光は、クリプトクロムを通じて「IGF-1」を増加させるメカニズムがあります。IGF-1は「インスリン様成長因子(IGFs)」の一種で、高波動状態で増加、「体の殆どの細胞、特に筋肉・骨・肝臓・腎臓・神経・皮膚・肺の細胞に影響を及ぼす」「主に肝臓から生成される」「インスリン様効果がある」「細胞(特に神経細胞)の成長・発達、細胞DNA合成を調節を行う」という物質です。神経の成長に効果があり、 また、人間の脳には「磁鉄鉱(マグネタイト)」が含まれていて、「磁気器官は、鼻孔後側の上方にあり、脳下垂体の前にある」とされます。この役割は、一説に「磁気メモリの役割を果たす」「頭脳と記憶力を良くする」などと言います。生体磁石は各種生物に存在、「鳥や魚には磁性を持つ耳石が耳石器内にあり、これが地磁気を感知してナビゲーターの役割を果たす」とされます。 波動が強い場所では「方位磁石などの不正常な動きが観測される」「グラッと三半規管に来るような眩暈を感じる」「空間の歪みのような物を感じることがある」「木々の生え方が螺旋状・捻じ曲がっている」といった現象がよくみられます。超能力を明確に示せる人、念力の強い人、ある種の手品師は、そういった行為を行うと、これも同様の現象が起きる事があります。 電磁波は、「電気と磁気の性質を持つ波長」「真空中でも伝わる」「電磁波の電場と磁場の振動方向はお互いに直角であり、また電磁波の進行方向もこれらと直角である」「基本的には電磁波は空間中を直進するが、物質が存在する空間では、吸収・屈折・散乱・回折・干渉・反射などの現象が起こる」「重力場などの空間の歪みによって進行方向が曲がることが観測されている」「電磁波は線型な波動であり、 したがって重ね合わせの原理が成り立つ。そこで、 電磁波を特定方向に振動し, 特定方向のみに進む正弦波(平面波)の重ね合わせに分解して考えることが多い。そのような正弦波は、波長、振幅、伝播方向、偏光、位相という属性で完全に特徴付けられる」という性質があります。 《電磁波は、以下の種類に分類される》 電波 ・ 周波数が 3 THz 以下(下限の周波数は規定されていない)の電磁波を指す。 ・さらに波長域によって低周波・超長波・長波・中波・短波・超短波・マイクロ波と細分化される。 光 ・波長が 1 mm から 2 nm 程度のものを指す。 ・波長域によって赤外線・可視光線・紫外線に分けられている。 X線、ガンマ線 ・元々はX線は電子励起(及び制動放射等の電子由来の機構)から発生する電磁波、ガンマ線は核内励起から発生する電磁波というように発生機構によって区分けされている。 ・しかし、大雑把に波長が 1 nm 以下のものをX線、さらに短い 10 pm 以下のものをガンマ線と呼ぶ事も多い。 「放射線」は「一部の電磁波と、粒子線全部」の総称、「主にアルファ線・ベータ線・ガンマ線・エックス線・中性子線の5種を指す」という物で、「電磁波」は「空間そのものの振動」、「粒子線」は「原子・分子の流れ」です。「放射線が物質中を通過し、中性の原子や分子から電子を弾き飛ばして電離させる作用」「電磁波の一部と粒子線の持つ、原子を陽イオンと電子に分解する作用」を、「電離作用」と呼びます。「放射線」は「電離作用を起こす波」であり、「電離放射線が物質に放射」されると「電離作用により原子が分解され、化学変化が発生する」となります。 人間は元々、磁気・磁場を感じる能力を持っていると考えられ、波動上昇による様々な能力獲得と共に、「磁場の感知」も再獲得していくのでしょう。波動上昇して、超能力を発揮している状態であると、必然的に体から強い磁気が発せられます。 波動が高い人の中には、電磁波や放射線を感知できる人(感知能力が高い)もいます。能力により、その影響・害を、ある程度消去できる人がいるとも言います。 波動が高い人は、恐らくは「量子(=波動・気:電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノなど)の量・性質」「電気・電場」「磁気・磁場」「電磁波」「放射線」など全てを、感知できると考えられます。そして、これらを発する能力も高く(放射線以外)、それは超能力の発現と共に現れたりするのだと考えられます。 ①:「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 http //wired.jp/2011/02/03/「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで/ 渡り鳥は磁場が見える:青色光受容体と磁気の感知 http //wired.jp/2009/06/30/渡り鳥は磁場が見える:青色光受容体と磁気の感/ ②:ヒトも磁場を「見る」ことができるか http //www.su-gomori.com/2011/06/magnetic-vision.html ●バイオフォトンと生体リズム 「バイオフォトン((biophoton)」とは、「生物光量子」とも訳され、「全ての生物が発する光である"生物発光"のうち、蛍などが発する光よりも、数桁小さい光についての呼称」です。「波長は200から800ナノメートル」「光量が多いほど健康体」であり、これは「量子エネルギーの光」です。一番多く放っているのは「人間の人体」で、特に「手・手の平」です。 バイオフォトン ・全ての生体は「光を放ち、光を吸収し、光を貯める」という性質を持つ。 ・全細胞は「1秒に10万回以上光を放つ」。 ・「健康な細胞」は「持続的に光を放つ」、「不具合のある細胞」は「断続的に光を発する」。 ・これらの光信号は「体や細胞内での生体化学反応」に密接に関係する。 ・全生体は「固有の発光サイクルや発光状況」を有している。 ・蛍が一斉に光を点滅するように、「波動的な共鳴効果によって、複数・多くのの個体の発光周期は同期・同調する」。 ・人体では「夏にフォトン発光量は最大に達し、秋は最低になる」。 ・「最大の発光元」は「手」であり、一日を通して一定量でない。 ・「早朝では、上半身と下半身、右半身と左半身で、発光量が完全に均等になっている」。 ・日が暮れるにつれて、フォトンの放射は活発になる。 この時間帯では「健康な体は、いつも均等にバランスしている」「病気罹患者は不均等になる」。 ・「右側と左側」を比べると、「どちらかがいつも高い発光量」を示す。 ・「高齢者」は「放射量のバランスが崩れている」。 ・「発光量のバランスが崩れている場合、何か重大な不具合を体が抱えている」。 ・「黒ずんだ皮膚の人」は「皮膚からの発光が少ない」。 ・細胞は死ぬ間際に青い光を発光し、最大強度になると共に死に、すぐに光が消える。 この発光は「アントラニル酸がを閉じ込めていた細胞膜が壊死と同時に破れて、細胞内の酸性コンパートメントからアントラニル酸が放出される」というメカニズムで起きる。 「バイオフォトンの光源」は「DNA」が有力視されていて、「毎秒数十億回のDNAの収縮・拡大に伴って発生する」「バイオフォトンはDNAの全情報を帯びている」「4メガバイト以上の情報を蓄えることができる」「それが全身に伝播されている」「細胞とチューブリン(結合組織にある光伝導分子)が光情報を受信する」「チューブリンは、情報を乗せた光のインパルスを受け取り、それを光速で全身に伝える」「この情報が各細胞で受信され、特定の代謝性酵素を活性化するか、不活性化するかを決める」という論説があります(記事①)。 「発光周期の同期・同調」がされれば、これは「量子エネルギーの光」であるので、共鳴効果で「バイオフォトン放出量と、その効果は乗数的に増加する」ようになります。その為には「体の硬直・歪みの解消と、細胞・組織の配置の均整化・斉一化」が欠かせません。 「最大の発光元」の「手」を用いて、「手当て」「手かざし」を行うと、各種の「治癒効果」「波動効果」が発現します(後述)。「植物」も発光していますが、「念」「手かざし」により発光量が増加します(記事②)。「植物の種子」に対して「手で包む」「ポケットなどに入れておく」「良い言葉や想念を送る」「祝詞を相乗する」などをすると、発芽数や成長度が有意に増加します(項目6①)。「バイオフォトン」は、医療・健康法に取り入れられています。 「生物時計(体内時計)」について、「鳥類」では「松果体」、「人類」では「視床下部」「視交叉上核(バソプレシン)」「松果体」が担っています。「松果体」は「目や皮膚が感じた光刺激」に応じてメラトニンを分泌、これで「生物時計・概日リズム」を修正しています。メラトニンは深夜0時~2時に多量に分泌され、「有毒物質・ストレス・生活リズム問題などによる松果体の機能低下」により分泌量は低下します。 「光(バイオフォトンを含む)」は「眼」だけではなく、「松果体」「皮膚細胞」や、更に「多くの種類の細胞」で感じることできます。これら細胞を培養すると、独自にリズムを刻んでいきます。この発光を含めた「生体リズム」を統括するのが「松果体・視床下部」の役割です。 「睡眠時」は「波動調整(チューニング)」「体内外との波動の交信」を盛んに行っていると言われています。波動調整とは「松果体などからの指令・情報で、体の各部位の波動を最適数値に修正すること」「体内外(体とオーラ)の波動を引き上げること」などとされます。これは「非常にリラックスした状態(筋肉の緩和・神経や脳の沈静)」によって齎されると言われます。また睡眠時の「身体の各器官や脳・心・精神の回復」「夢見」にも、「心身の安静状態」が欠かせません。 記事1: バイオフォトン http //is.gd/it9HMj 記事2: 超心理学会見聞録 しかし、不思議なのはここからで、何と切断直後のキュウリ切片に対して、30分間「念」を送った後、その間何もしなかった陰性対照切片と並べてバイオフォトンを測定すると、その発光量に差がでるというのです。 この「念」というのは、演者らが非接触ヒーリング(手かざし治療)と呼んでいるもので、超心理学では古くから知られている、ある種の超能力のようです。つまり、キュウリ切片に対して、非接触ヒーリングを行うと、キュウリ断面から放出されるバイオフォトンの発光強度が変化するという現象が観察されたということです。 http //is.gd/Og1KkF ●波動・意識・電気の媒質としての量子・水分・神経 《「情報の伝播の媒質としての量子の多寡」について、次のように説明できる》 ・「意識(思考・感覚)」「各部位の情報」「DNAの情報が乗ったバイオフォトン」 「オーラ」「自己以外の波動」など、 生体には様々な「波動的な情報」が必要であり、またそれら波動が行き交っている。 ・波動とは、即ち「量子」であり、 「血管」「リンパ管」「気脈(経絡・ナディなど)」「神経線維」などを通じて運ばれている。 ・「高波動:調和的・生物や物質の寿命を永らえさせる」 「低波動:非調和的・生物や物質の寿命が短くなる」という性質がある。 ・「量子が多い状態」且つ「波動が高い状態」だと、 「多数の有用情報が全身を駆け巡る」「エネルギー源・栄養源が増える(副作用無し)」 「共鳴効果で量子が更に増える」という効果を齎す。 ・「量子が少ない状態」「波動が低い状態」だと「有用情報はあまり巡らずに、不要な情報が多くなる」 「エネルギー源・栄養源が減る」「寿命の早期化、傷病の多発、修復機能低下など生命力が低下する」 「低波動である精神的緊張・体の硬直状態を、更に進行させ、波動情報・神経情報の伝播し難くなる」 「情報の伝播し難さ、緩和の命令の増加、傷病の状態伝達の為に、伝えるべき情報は増加するが、 伝播し難いので、より大量の神経情報が必要になり、神経が磨り減る」という効果を齎す。 ・「高波動の状態・飲食物」は「情報伝達の円滑化・省力化や情報量の拡大」「心身の健全化」、 「低波動の状態・飲食物」は「情報伝達への阻害・注力や情報量の縮小」「心身の不健全化」を齎す。 「電気・電子の通りやすさ(電気抵抗の大小)」を示す「電気伝導性・電気伝導率」について、「高周波での導電率>低周波での導電率」「完全な純粋は絶縁体」「一般の水は、塩など不純物が持つ量子を電気が通っていくので、電気伝導性が高い」「高波動の状態(体・物質)や、量子水(高波動の水)は、量子が多い状態なので、電気伝導性が高い」「海水の電気伝導度は河川水に比べて数十倍高い」という性質があります。「電気伝導率(μs/cm)」は「水道水:100~200」「純水:1」「超純水:0.1」です。 「電気のためやすさ・引き寄せやすさ」を示す「誘電率」について、「人体は誘電率が高い」ので「電気(電子)・波動は人体に引き寄せられる」という性質があります。「人体の電気伝導性」は、各器官・組織ごとに大きく異なり、「血管(血液)・筋肉・骨は高く、脂肪は低い」「細胞内液は細胞膜より高い」です。「水や電解溶液は電気伝導性が高い」ので「血液・リンパ液・脳脊髄液・汗・尿などは電気伝導性が高い」です。「最も電気伝導性が高い器官」は「神経」です。 「電気抵抗」は「血液(37度):約0.0002~0.000MΩ・cm(1.4Ωm)」「100Ω「骨格筋の繊維の方向:約3Ωm(直角方向:約7~10Ωm)」「皮膚や脂肪組織:数10~数100Ωm」となっています。水分含有率が「筋肉:70%強~8割弱」「脂肪:20%」であるので、「筋肉は電気伝導性が高い」「脂肪は電気伝導性が低い」です。 「血液などの電解溶液の含有量が多い臓器ほど、抵抗は小さくなる」という性質があり、「脳・心臓・小腸は電気伝導性が高い器官」です。血管が拡張すると、血流増加が起こり、毛細血管に血液が行き渡るので、「血管が拡張した状態、体温が高い状態では、人体の抵抗は低下」します。電解質の血液の流れの殆どないような、「乾燥した皮膚の抵抗は、非常に高い」です。皮膚の抵抗は「乾燥状態と多発汗時」で「数10kΩ~数MΩ」となっています。「皮膚は電気抵抗は高い」「皮膚より下の組織は電気抵抗は高くない」です。 「高波動(量子が多い状態)・柔軟・微細・高い意識」であると、「電気伝導性が高く、波動や神経の伝達に際しての無駄が少ない」「遠い部位まで速やかに、ロスがなく、波動・神経情報が伝わる」「微量の波動・情報でも有効利用できる」「無駄がなくなり、疲労の減少や、他の行為にエネルギーを振り向けられる」「エントロピーの少なさで、障害が少なくなり、バイオフォトンの情報が行き渡り、修復能力が高まる」「細胞の寿命が延び、細胞分裂の必要性が低下、生命を生き長らえさせる」となります。「気(気脈)・血(血管)・リンパ液(リンパ管)・脳脊髄液・神経情報(神経線維)は、波動・意識・電気の媒質・媒介である」と言えます。 ●ツボ・経絡について 「経絡(けいらく)」は「気の通り道」です。「ツボ」と「経穴(けいけつ)」は同物、「気血のエネルギーの通り道の経絡上にあって、気血が出入りし、経絡が合流したり分枝したり、特異的に反応を示す重要な所」です。全身のツボの多くは「骨の窪み」にあって、触ると分かりますが、位置は常に動いていて、専門家ごとに施術場所が微妙に異なります。 東洋医学では、人体には「気・血・水」の流れ道があるとされます。「気:波動(量子)」「血:血液」「水:リンパ液」に相当します。「経絡」は体の表面と内部を流れ、体表では「経穴」を通り、内部では「臓腑(内臓と機能的に主に関る部位)」を複雑に結んでいます。 「経絡」の「径」は「経脈:縦の脈」、「絡」は「絡脈:横の脈」「経脈から横へ枝分かれした脈」です。「体に走る縦線の径」のうち、「正経(せいけい)」が「全身には十二経、左右に二十四経あり」、「奇経(きけい)」が「全身に八経」あります。「正経は陰陽で分類され、陰は太陰・少陰・厥陰の三陰に、陽は太陽・陽明・少陽の三陽に分けられ、手・足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られている」「陰経は臓に属して、陽経は腑に属する」「奇経の中では任脈と督脈だけが独自の経穴を持っている」とあります。「奇経」は「常経である正経に対して特異な性質を持っている」「十二経には、気血が行くが、満ち溢れると、奇経に流入する。放水路のように常経の洪水を防ぐ働きをしている」とあります。 「任脈(にんみゃく)、」は「奇経に属する体の前正中線を流れる経絡」、「督脈(とくみゃく)」は「奇経に属する体の後正中線を流れる経絡」です。「任脈・督脈」は「正中線・体の中心線を通る経絡」であり、「チャクラ」は「任脈・督脈」に沿って存在しています。「チャクラの活性化」とは「正中線・体の中心線の任脈・督脈の活性化」でもあります。 精神世界の一部には、次のような説があります。体には、心に邪念がないと「縦縞(たてしま)」、邪念があると「横縞(よこしま)」が入り、「横縞」は「邪(よこしま)」に通じる。これは、「体に走る縦の線」の「経絡」や、左右にあることの多い「拮抗筋による気の阻害」によるのかもしれません。 「圧痛点(あっつうてん)」は「トリガーポイント」とも呼び、「身体を診断する際、指などで圧迫したときに強く痛みが出る点」「疾患によって特定の部位に痛みを感じるため、重要な診断要素の一つ」です。「ツボは「圧痛点」であり、また「圧痛点はツボには無い要素も含む」という物です。 「ツボ」は「電気伝導性が高い場所(良導点)」だと判明しています。これは「量子エネルギーを送受信する場所」という事を表しています。ここは「神経・気脈が密になっている場所・交叉する場所」と考えられます。 「ツボの細胞膜の内部に、電子などが過剰な状態だと、疼痛を感じる」という説があります。ここから「気血水・神経の循環が悪いので、良導点に過剰に量子が溜まり、他の場所では不足した状態が、体の不調である」「波動改善や体の柔軟化などで、経絡・気血水・神経を円滑に循環させる事が、量子の偏在と不足を防止し、心身の健康を保つ鍵である」という可能性が推測できます。「量子・波動・気・プラーナ・マナ・オーラ」「ツボ・チャクラ・圧痛点」「気脈・経絡・ナディ・セン(タイ)・アクシオトナールライン」などは、場所が異なる物の、意味合い・作用においては、基本的に同じ物でしょう。 「全身の波動が高い状態」となれば、「ツボ押しと同じ効果」が「ある程度ながら、常時体に齎され続ける」ことになります。また「ツボ押し」は「刺激による活性化・気血水(波動・血・リンパ)の循環改善」を意図する施術行為です。なので「押さなくても、ツボ周辺が活性化されれば、近い効果が得られる」訳であり、「手当て」「摘む」などの各施術法も、ツボ押しと基本的に同じ事です。要は「ツボ・チャクラの周辺を活性化させること」が大事です。 ●チャクラと関連する身体器官 「チャクラ」は「人体でもとりわけ波動が高い場所」「外界と体内の気(エネルギー)の交換を行う場所で、体内の気の循環の結節点」です。古代インドに発する「アーユルヴェーダ」の概念で、伝統中国医学の「ツボ(経穴)」に類似した場所で、両方とも「電気伝導性が高い場所(良導点)」という性質があり、しかしチャクラの方が数はずっと少ないです。「陰陽原理」を考えると「体の中の幾つかの中心的な場所は、波動が高い」と考えられます。チャクラは「センター」とも表現され、そのような場所だと考えられます。ツボなどと同じで「量子エネルギーが多い場所」「量子エネルギーを発している場所」「量子エネルギーを送受信する場所」、多くの現代人のチャクラは休眠状態にあります。 チャクラには「固有の波動」があり、「ビージャ・マントラ(種子真言)」と呼ばれ、また、各チャクラ毎に特定の数があり、総計50の音があるといいます。「マントラ」は「呪文」「本質を表した音」、「曼荼羅」は「本質を表した色・形」、この3つは「本質」という類似性を持つ概念です。ヨーガでは「人体の頭部、胸部、腹部で、輪または回転する車輪のように光っているように感じられる箇所」とされています。 「プラーナ(prana)」は「気」に相当する名称です。「ナーディー」は「プラーナが通る管」「経絡に類似する器官」であり、「気道」とも呼ばれます。人体には「72000本」のナーディーが通っているとされ、中でも特に重要な三つの管があり、「スシュムナー管」「イダー管」「ピンガラー管」と呼ばれます。チャクラは「ナーディーの要所」として存在しています。 「タイ伝統医学」では、アーユルヴェーダと同じく、「72000本の生命エネルギーの経路」があるとしていて、これを「セン」と呼び、この循環で4大元素のバランスを保ちます。タイマッサージは、このうち「10本」を主要な経路「センプラターン」と呼んでいます。 《チャクラは、最も多い説によると「7箇所」あるとされる》 第1チャクラ:ムーラーダーラ ・尾骨、又は 会陰(えいん) ・赤 ・性機能、排泄機能 ・上半身・下半身の中心 第2チャクラ ・スワーディシュターナ ・丹田(たんでん)、又は 仙骨(せんこつ)、又は 陰部 ・朱色・オレンジ色 ・腸機能(小腸・大腸)、栄養の吸収機能、排泄機能 ・小腸は第二の脳で、丹田・腰は重心の中心 第3チャクラ:マニプーラ ・鳩尾(みぞおち)、又は 臍(へそ) ・黄色 ・胃、内臓機能全般 ・太陽神経叢は体幹の神経の中心 第4チャクラ ・アナーハタ ・胸 ・緑色 ・心臓 ・心臓は心と血液運搬の中心 第5チャクラ:ヴィシュッダ ・喉(喉頭・咽頭)、喉の窪みのツボの天突(てんとつ) ・青色 ・呼吸器機能、 ・首はバランスの中心 第6チャクラ:アージュナー ・眉間、又は 松果体、又は 額 ・藍色 ・間脳と脳幹の深層脳 ・人体の波動・意識の中心 第7チャクラ ・サハスラーラ ・頭頂、百会(ひゃくえ)のツボ ・紫色・白色 ・脳全体 ・天と人の境(中心) 「第7チャクラ(サハスラーラ)」は「頭頂」にあります。頭頂の「百会(ひゃくえ)」のツボは非常に有名なツボで、「百種類の経絡が集まる」という意味、「大天門」とも呼ばれ、「正中線と両耳の一番高い場所を結んだ線の交点」にあります。「督脈に属す第20番目の経穴」「多くの経絡が会合するところの意味」「実際には督脈と膀胱経、三焦経、胆経が合流する(交会穴)」とあります。効能は「頭痛・目眩・耳鳴・不眠・鬱・各種精神衰弱・過緊張」「脳血管障害・その後遺症である半身不随・言語障害」「てんかん・自律神経失調症・不眠症などの神経・精神の症状」「夜尿症・痔核」とあります。 「第6チャクラ(アージュナー)」は、一般的に「眉間」にあるとされます。「第6チャクラ」は「第7チャクラ(頭頂)」と一体的に存在するともいわれ、眉間の奥には波動の鍵を握る「松果体」があります。「眉間の中央」には「印堂(いんどう)」のツボがあり、効能は「頭をスッキリさせる・集中力や記憶力向上」「ストレス症状・精神安定」「風邪」「鼻炎」「目の疲れ・眉間のしわ・くま」「不眠」「皮膚の状態」です。 「波動は、額・眉間・印堂や、頭頂部から入ってきて、太陽神経叢に至り、丹田で溜められる」とも言います。印堂は「命宮」とも呼ばれ、人相学などで「眉間の広さはその人の度量と比例する(広い方が良い)」「直感力・洞察力・精神性の高さ・理想・寛大さ・気力・運気などを司る・現れる」「吉凶・願望・快・不快などが全て表される、決定の場所」「陽の気が集まる」などとされます。また「印堂」は「鼻を高くするツボ」とも言われ、これは「眉間・鼻筋をはじめ、顔面の中心線から左右両側へと開かれていくと、圧力低下と緩和が起き、中心線周辺の気血水(波動・血・リンパ)の循環が良くなる」「顔面の中心線の活性化と、左右に開かれた事により、中心線や鼻筋のラインが通ってくる」という事を示しているとみられます。 「第5チャクラ(ヴィシュッダ)」は「喉(咽喉・咽頭)」にあります。第5チャクラは「呼吸器機能:喉・気道・気管・肺など」「内分泌線:甲状腺・副甲状腺」「組織:筋膜・結合組織」に対応するとされます。首はバランスの中心、首が硬くなると「呼吸機能悪化」「筋肉(筋膜)・内臓・各組織の硬直」に結び付くようで、最も歪み解消・柔軟化を心掛けたい部位です。 喉の「天突(てんとつ)」のツボは、「正中線上で、頚窩(喉の窪み)の中央」「左右の鎖骨の中間の窪み」「胸骨の上端のあたり」にあります。「喉を司るツボ」であり、「任脈に属する第22番目の経穴である」「武道・武術では秘中穴という」「天は上部、突は突出のことで肺の気が咽頭中を通ることもあり名づけられた」とあります。効能は「せき・喘息・喉の痛みなど、呼吸器の病気」「風邪」「いびき・過呼吸・呼吸困難」「言語障害・顔面充血」などです。 「第4チャクラ(アナーハタ)」は「胸」にあり、「心臓」は、「心の在り処」と言われます。「人体各所に血液を送るポンプ」であり、言わば「人体の最大の発電所」です。「心臓」には「ICNシステム(心臓内固有神経系)」という神経ネットワークがあり、これにより心臓は脳から独立してに活動をしています。また心臓と脳は信号を送りあっています。ここには、脳の様々な皮質下の中枢のと同じ神経細胞があり、「記憶」が備わっています。「固有の神経系の存在の理由」については、「生命の危機など突発事態に際し、脳の指令を待たずに、心拍・血圧上昇などの信号を出す」という説があります。「胸に手を当てて考える」というのは「心を静め、落ち着いて考える」という意味で、「胸と意識に纏わる慣用句」は多数あります。 「胸の中央部」のツボ「膻中(だんちゅう)」は「元児」「上気海」とも呼ばれ、下記の「中丹田」の場所です。気が集まる「気会(きえ)」のツボで、また「心臓を司るツボ」であり、真裏周辺の背中にある「神道(しんどう)」と共に、その硬化は「ストレスの現われ」とされます。効能は「気力向上・ストレス症状」「血液やリンパの循環改善」「胸の痛み・胸苦しさ・息切れ」「咳・喉の痛み」「バスト関連」です。 「第3チャクラ(マニプーラ)」は、一般的に「鳩尾(みぞおち)」にあるとされます。また「鳩尾」については、「第3チャクラ」を「へそ」として、「鳩尾」には「最高の第8チャクラ、ブラフマーが存在する」という説もあります。付近には「胃」があり、代表的な消化官で、胃が痛むと鳩尾が痛み、主に「胃腸の異常」「ストレス」で痛みます。奥の「腹腔神経叢」は、別名「太陽神経叢」と呼ばれ、多数の「交感神経」が太陽(光線が広がる)のように集中しています。「副交感神経の迷走神経」「交感神経としての大・小内臓神経」を統括、これら「自律神経」により「内臓器官」の自律的調節を行います。チャクラは重要な神経叢の近くにありますが、太陽神経叢を「第ニの脳」とする表現もあります。 「鳩尾(きゅうび)」と読む場合は、奇経に属し、前正中線を流れる経絡「任脈」のツボで、「沈静化・動悸抑制」「安眠」「胃腸の正常化」などの効能があります。「感情と、それに伴う情動は、太陽神経叢で生まれる」という説もあります。英語の「guts(ガッツ)」は「勇気・根性」の意、単数形「gut」は「腹・内臓」「感情・本能」を意味します。この付近は、頭部からの波動が全身を巡っていくに際して、重要な経路とされます。 「第2チャクラ(スワーディシュターナ)」は「丹田(たんでん)」にあるとされます。しかし「丹田」は、正確には「上丹田(眉間奥)」「中丹田(胸の中央)」「下丹田(ヘソ下3寸)」の「三丹田」があり、一般的には単に「丹田」という時は「下丹田(ヘソ下3寸)」を指し、「正丹田」とも呼ばれます。(当サイトでもこの用法を用います)。「丹田(三丹田)」は「全身の精気の集まる場所」「気を集めて煉ることで、霊薬の内丹が作り出される部位」であり、「上丹田は神(しん)を蔵し、中丹田は気を蔵し、下丹田は精を蔵す」とされています。 「丹田(下丹田)」について「気が溜められる」「気力が集まる」「健康と勇気を得る」「小腸を司るツボ」「五臓の中心に位置する」「別名を腹・肚と書いて、はらと呼び、身心一如の境地に至るための大切なポイントとなっている」です。「丹」は「朱色・心臓の色」で、「赤色・火などの性質と関連する」とされます。「丹田」は「東洋医学」「武道・古武術」「技芸・伝統芸能」「歌・発声」「芝居・演劇」など各分野で非常に重要視され、「丹田に全神経を集中する・力を込める」「丹田に重心を置き、他の余分な力は全部抜く」「腹式呼吸や呼吸のコントロールに重要な部位」などとされます。 「丹田(下丹田)」は「関元(かんげん)」のツボに相当、他に「大中極」「気海」など別名は10個以上あります。「関元」は「小腸の経気の集まり、異常があると反応が出現する」とされます。効能は「ストレス症状」「体力増強・虚弱体質・息切れ」「倦怠」「腹痛・下痢」「泌尿器関連」「生理不順」「物忘れ」などです。 「丹田と臍の中間」には「気海(きかい)」があり、文字通りの「気の海」です。「気海」と、「丹田と気海の中間」の「石門(せきもん)」は、「臍下の丹田周辺のツボ」として一体的に捉えられてもいます。「気海」の効能は「体温上昇」「気力増強」「強壮」「呼吸器異常」「腎炎・糖尿病」などです。「石門」の効能は「腎臓を始め、体温を上げて、冷えを緩和する」「ストレス症状」「疲労」「睡眠問題」「内生殖器の血液循環」などです。 「丹田」の奥には「小腸」があり、「十二指腸・空腸・回腸」の3箇所に区分されます。「小腸」は多様なホルモンを分泌する事などから「第二の脳」と言われます。ホルモンの「セロトニン」は約90%が小腸に存在、「神経伝達物質」と呼ばれ、「幸福感・癒し効果・抗ストレス効果」ほかの効果があります。「腸内環境改善」がされると「免疫向上」「毒物・低波動物質などへの抵抗力向上」「沈静化・幸福感向上」「思考力向上」などの効果があります。「千島学説」では「平常時の造血器官は小腸の絨毛(断食時などでは骨髄)」「赤血球が食物によって造り出され、やがてそれが白血球へと変化し、白血球が体細胞へと変化する」「体細胞の母体である(体細胞と赤血球は可逆的に分化する)」としています。また「ウイルス・細菌の生体内自然発生説」「生命の波動と螺旋性」も説いています。「腸内環境・腸相は生体活動のバロメータ」であり、「腸内温度が高いと健康、低いと不健康」とされます。 「腸」は「消化官」、栄養は腸からのみ吸収できます。原始的な「多細胞動物」は「腸」だけで出来ていて、「人は一本の管である」との比喩があります。「免疫細胞」の6割に腸は存在、これで食物中のウイルス・毒性物質などに対処しています。腸は「脳の次に神経細胞数が多い臓器」「首から下の神経の50%以上が腸にある」「腸壁の腸管神経系は、第2の脳と呼ばれる」という性質があります。「腸の働き」は「自律神経」に支配され、「副交感神経」が優位なリラックス状態で、よく働きます。腸には「100兆個・100種の腸内細菌」が生息、ストレスが多い・低波動だと「悪玉菌」が増加、「日和見細菌」も悪い働きをして、ストレスが少ない・高波動だと「善玉菌」が増えます。腸は「水分が多い場所」ですが、「便秘」だと水分が減少していて、また便秘は「低波動・高エントロピーの物質が溜まった状態」と言えます。 「丹田(第2チャクラ)」「みぞおち(第3チャクラ)」「胸(第4チャクラ)」「眉間(第6チャクラ)」は、それぞれ「小腸」「胃・太陽神経叢」「心臓」「松果体」が、根源となる部位だと考えられます。「喉(第5チャクラ)」はそのまま、「頭頂部(第7チャクラ)」は「脳」その物、「第1チャクラ」は「陰部の諸機能」が、根源の部位でしょう。拠って「7つのチャクラ」は「脳全体」「松果体」「喉」「心臓」「胃・太陽神経叢」「小腸」「陰部の諸機能」が「根源となる部位・身体機能」と考えられます。 Wikipediaには、次のようにあります。 ・チャクラは脊椎に関連するエーテル体にあるエネルギー・センター(渦)で、肉体の7つの内分泌腺及びメンタル体、アストラル体、肉体の調整と活性化を司り、意識の中枢と各身体の中継点としての役割をはたしている。 ・体表のチャクラや、体表のツボは、単にチャクラからのプラーナ(気)の出入口としての役割を、果たしているに過ぎないが、そのルートが浄化されていることが心身の健康とチャクラの覚醒の上で重要であるため、ヒーリングの分野において重視されている」「伝統的なヨーガが伝えているチャクラは、体表のチャクラではなく、人間のエーテル体に存在するほぼ脊柱に沿った7つのチャクラで、ここではこれを脊髄のチャクラと呼ぶことにする。 ・古代のヒンドゥー教のヨーガでは、脊髄のチャクラがチャクラとされてきた。 ・本来のチャクラは神経叢と脊髄のチャクラであり、神経叢のチャクラは、身体の交感神経系を支配するナディーと関連し、身体の運動的な活動を司っている。 ・脊髄のチャクラは、身体の副交感神経系を支配するナディーと関連し、精神的な活動を司っている」「神経叢のチャクラと脊髄のチャクラは対になっており、意識の拡大の過程を通じて、下位のチャクラから順に覚醒していく。 「第1チャクラから第5チャクラまで」は「肉体要素」、第6チャクラは「心」、第7チャクラは「宇宙知性・高次元」に関係すると言います。「第1チャクラの深く」には「クンダリーニ」という「エネルギーの貯蔵庫」がありますが、「エネルギーバランスの崩れ」や、それによる「精神的問題」で、あまり下半身のチャクラから開発しない方が良いとされます(当項目は、主に鳩尾以上の第4チャクラ~第7チャクラについてです)。 チャクラの箇所は「7箇所(メイン・チャクラ)」とするのが最も一般的ですが、6箇所~10箇所とする説もあります。この場合は「膝」「脛(すね)・脹脛(ふくらはぎ)」「足裏」などが含まれ、これらも「波動が高い重要な部位」です。また「頭上のオーラ」にチャクラが「5箇所」あるとも言い、これも数える場合、メインチャクラとの合計だと一般的に「12箇所」になります。 「チャクラ」は、足の物を数えない場合(6箇所・7箇所)、その全ては「正中線」「体の中心線」に沿って存在します。 当サイトの項目 項目1:波動原理と放射能除染の概略 (メニュー1) 項目2:波動器具・一部農法・一部機器等による除染法 (メニュー2) 項目3:量子水・還元水素水・水酸素ガスによる除染法 (メニュー3) 項目4:フルボ酸・微生物等による除染法 (メニュー4) 項目5:珪素・炭素同素体・ナノ物質・竹炭等による除染法 (メニュー5) 項目6:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」目次(メニュー6) 項目6①:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー7) 項目6②:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー8) 項目6③:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー9) 項目6④:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー10) 項目6⑤:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー11) 項目6⑥:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー12) 項目6⑦:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー13) 項目6⑧:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー14) 項目6⑨:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー15) 項目6⑩:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー16) 項目6⑪:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー17) 項目6⑫:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー18) 項目6⑬:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー19) 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チャットすんのにスティック押し込みさせてくるクソゲー (2024-03-09 20 44 05) steam版が1400円切ってたからPS4版もあるけど買ったが、誰もmod作ってないのな。 (2023-06-06 20 00 51) 誰かわかんないけど過去との邂逅の編集GJ (2022-06-18 00 24 37) 5まできて嫌な予感なんだが今回常時近接HP回復系全然無い?BA捕食とか見当たらんが... (2021-10-22 11 12 41) 何年経ってもNo way backを聴くと熱くなるな (2021-06-10 07 59 54) アレは最高に上がる曲 (2021-06-13 11 15 04) 誰かSwitch版ゴットイーター3 一緒にやりませんか? (2021-05-06 14 05 50) 誰かSwitch版ゴットイーター3を一緒にやりませんか? (2021-05-06 14 04 01) スキル (2021-01-28 12 02 40) キャラメイク (2021-01-10 00 31 50) 久しぶりにやると、全体的にアラガミ弱体化してね? アプデでハバキリ以外の弱体化って入ってたっけ? (2021-01-05 23 59 21) ハバキリ以外ではネヴァンが柔らかくなってる筈。まあ、アラガミ弱体というよりプレイヤー側が溜め攻撃全般の隙減少やBA・各武器の基礎攻撃力上昇、ダイブの消費スタミナ減等の強化がされている。 (2021-01-08 10 34 29) 特に弱体化は入ってないと思う、アラガミ討伐に本人が慣れてしまったとか? (2021-01-07 18 43 30) 挑戦状の護衛ミッション難くね?ヘタクソな俺には出来る気がしないっていうか調整ミスだろと思う程守り切れないんだけど。どうやったらクリアできるのか。スタグレは過去作に比べて全然スタンしないゴミアイテムでいっそ削除でいいくらい役に立たないし、クモと卵が無駄に体力高くて倒しきれないしで散々アイテム使って一回も勝てなかったよ(´・ω・`) 4人(自分+3人NPC)で行動すると片方が集中砲火で破損するし手分けしても火力が足りず押し切られて破損だしどうすりゃいいんだ。 (2020-12-24 01 57 39) どの護衛ミッションか分からないからアドバイスがやりようがない (2020-12-27 20 27 25) 敵請負人付けると結構タゲとってくれるのでタワシの3人当たりに囮やって貰ったり、小型はダウンさせたら止めはNPCに任せたりかな。後は、アバカNPCはランク7・+30くらいの神機の持ってれば通常NPCより結構火力高いから殲滅力上がる。 (2020-12-26 20 24 10) クレア編終わったあたりで放置してて、気がついたらアイン編まで出てる・・・!また今日から復帰して遊びまくる!! (2020-11-18 22 38 20) ゴッドイーターってフィギュア化はしてるけどプラモ化してないよな。 今のバンダイの技術なら神機は差し替え変形で余裕でできそうなんだけど。 (2020-11-12 22 43 41) 神機の説明しずらいけど捕食部分の肉質な所? とかがあるからやってないのかな (2020-11-18 12 20 29) その辺はドラゴンボールのプラモとか出してるからクリアーできる気がする。 最悪、プレデターはなくても問題ないし。 (2020-11-27 23 50 43) ベガルタとベンヌってどっちが火力でるんだろう (2020-10-19 06 46 52) 3やった後にRBとかやるとやっぱ4個スキル付いてるノコジンって強すぎるんだなって思う (2020-09-10 21 23 41) +補正のこじんをホープから買いたい…いやその仕様は実装されないだろうけども。ちょっとだけあったらいいなぁって思ってしまった。無くても何とかなるから、誤差なんだろうけどね (2020-07-17 19 33 11) やっとアイン篇までクリアした。ショートで戦うようになってから戦いが面白くなって、アイン篇ラストは「そうそう、こういうGEがやりたかったんだよ」と久々に脳汁ドバドバ出た。やっぱ試行錯誤しないとダメね。 (2020-05-31 22 44 58) 2RBで慣れてたサイズで55時間で記憶の結節までクリアしました。インフェルノラッシュが強くて結構サクサク進められました。強襲討伐でスタミナ切らしてゼーハー言ってる奴いたら間違いなく私です(2020-05-18-2 08 41) 買ってからやりかけで1年以上放置してたけど何とか本編ともう1人の鬼神クリアしたよ〜 (2020-05-14 00 15 48) お疲れさまです。コアエンゲージのエピソードはイベント戦闘しかない上に同調率上げにも時間取られて面倒に感じるかもしれないけど、話の出来は良いしバーストレベル考える必要なくなるから頑張って全部見るのだ。なんなら会話スキップもできるようになったし。 (2020-05-14 08 20 39) おめでとうそこからが本番だ (2020-05-14 01 45 47) 不具合修正の名目でGB単位のアップデート来たんだけど何なん?根本的にゲーム性変わるレベルの神アプデなん? (2020-04-25 12 26 32) 試しに遊んでみたけど全然わからん。カメラ挙動がおかしくて壁ハメされて?と思ったらカメラの設定が勝手に弄られてたくらい。 (2020-04-27 16 07 46) ちょっと待って?いまルルが討伐終了後に「今日穿き忘れたな。まあいいか」って言ったんだけどこれ前からあった?今回から? (2020-04-19 13 44 01) 初期からあった気がするな。このセリフ出る確率が低いのかも (2020-04-19 19 03 48) もし次回作出るなら、バレットエディットに非バースト状態の無意味さにと直してほしいところ色々あるわけだけど、もう絶望的かなー。 (2020-04-05 18 03 20) というかバレットエディットは正直バースト辺りの仕様を中核として欲しい (2020-04-05 19 02 56) アインパート終わったけど、後日談の会話パターン多いな。全然回収しきれない。というか仲間同士でめっちゃ褒め合ってておまえら仲良しかよ!ってほっこりした。紅蓮は仕様が分かれば楽しいんだけど、ずっと赤くて目が痛くなるのだけがちょっと。 (2020-04-02 02 25 12) お互いの良いところ認め合う関係いいよなー (2020-04-02 20 56 57) クレアちゃんはふとももがむちむちなことを気にしているということが分かったのが後日談会話で最も重要なところです (2020-04-02 07 30 39) ルルルルのスタイルを褒めてる時にルルが暗い瞳で胸元を凝視してそう (2020-04-04 07 22 37) のこじん籠城Lv5が全然出ない…瞬で終わる挑戦状のクイックドローをかれこれ50週は回してるけどドロップしない… (2020-04-01 09 55 04) 割と店売り見かけるが、店も見てるか? (2020-04-01 20 32 36) ロード中のTIPSで「手に入れたことのある遺された神機を売っている」ってある通り、そもそも一度は出さないと店には出ないぞ。少なくとも俺は手に入れたことのないのこじんが出たことはない。steam版以外は知らんが (2020-04-01 23 39 00) ああ、そういえばそうだったわ。スマンの (2020-04-02 20 55 37) なんと今回からエイミーちゃんが帰投時に「おかえりなさいませ、ご主人様」って言ってくれるようになったぞ!神アプデだな!! (2020-03-30 09 37 44) 今更始めてるけど、エイミーが癒しだわ。女キャラ10番の方向性好きなんだけど、オラオラとぶりっこの比率逆だったらもっと良かった (2020-09-01 23 11 09) 確か強襲の帰りにレーション頬張ってお出迎えしてくれるよ (2020-05-22 02 10 19) ご飯にする?お風呂にする?それとも......筋トレ? が一番好き (2020-03-30 14 54 31) 私の夕飯のおかず、一つあげちゃいます! エイミーやせ細らないか心配 (2020-04-01 14 03 45) あれはニンジンが嫌いだからご褒美と称して主人公に押し付けてるだけだゾ。間違い無い。 (2020-04-01 16 36 31) アインさんの目、まさかこんな原因だったか…しかし後もこの話題に触れてないみたい。昔すぎるのもわかるけど、やはり少し残念だった (2020-03-29 19 58 25) 今更気づいた、灰域と海域なんだな。だからミナトと船なんやな。なんか気付かなかったのがすげぇ悔しいけどお前ら知ってた? (2020-03-28 21 19 48) 「灰」を「かい」と読むのは知らんかったけど、ミナト・船・航路あたりでピンときた。 (2020-03-30 14 57 10) ミナト、船、航路でああ、そう呼ぶんだな、って止まってた……そこまで頭回らんかったのが地味ーに悔しい (2020-03-30 18 09 24) 追加ストーリーやりきって燃え尽き。挑戦状とか紅蓮灰域ミッションって報酬は称号と達成感だけ? (2020-03-28 14 02 16) 紅練灰域は結構やりごたえあって楽しいが、まあそうやな (2020-03-28 21 18 23) ソーマがやっぱりソーマだったことがとても嬉しい (2020-03-26 22 19 37) 蓋を開けてみればちゃんと制止していた訳だしな。まぁ当の本人が止められる立場にありながら止められなかったから贖罪の念に駆られているのが見てて余計に辛かったが… (2020-03-27 18 38 10) やっぱり大規模実験は安全性重視でやるべきなんやなって (2020-03-27 20 51 18) ヘヴィムーン使ってる人に聞きたいんですけど、どんなBAにしてます?自分はGRAND:月昂嵐、JUMP:落月、STEP:月下美刃が使いやすくてほぼ固定で使ってるんですけど、他におススメとかこんな使い方あるよとかあれば教えてほしいっす。 (2020-03-14 11 08 15) 使ってみた感じ、剛斧も月喰もめっちゃイイ感じですね!ダメージ高い... 自分はSTEPを月下美刃にしてるので基本は落月で攻撃してるんですが、月喰使うんならテンペスターでOP回収効率上げた方が良さそうですね。トリガーハッピーは盲点でした...! お二方ありがとうございます。スゴく参考になりました!(木主) (2020-03-16 09 36 37) トリガーハッピーとOPヒーラー付けて月喰メインでやってたりする。JUMPとSTEPは気分で変えてる。 (2020-03-15 22 14 42) トリハピって月喰にも適用されたのか。自分は剛斧と斬切メイン、対象によって十六夜と宵闇を使い分けている。 (2020-03-15 22 26 53) wiki抜けてるところに色々と書き加えておいたけど間違えてたらごめんね。素材名とか普段使わない漢字ばっかりだから間違えてないか不安。 (2020-03-12 01 19 45) ナイス (2020-03-15 22 00 54) 乙アンド感謝 (2020-03-12 03 15 32) 今知ったんだけどグレイプニルにもAGEいるってマジかよ。オーディンの時こいつらの扱いどうなってたんだろう? (2020-03-09 17 53 49) 防衛任務ってやつ、旨味をあんまり感じないんだけど、なんか利点ある? (2020-03-07 03 01 39) あれは単純に趣向を変えたミッションってだけで特に旨味とかそういうのはないと思うが (2020-03-08 12 43 48) 薄々大した利点はないと思ってたが、やっぱそんなもんか。マラソンというかハムるというか、何度もやる意味はなさそうだな (2020-03-28 00 13 03) 強くてニューゲームやっと来てた! ストーリーやり直してるが、やっぱりフィムは可愛いな! (2019-12-28 02 56 46) コアエンゲージただでさえテンポ悪いのに回収クエとか本当要らん (2019-12-13 03 40 45) バグか仕様か知らんけどジャンプガードは着地後にジャスガ判定あるっぽい? (2019-11-30 18 49 25) それ元から。仕様的にはジャンプガードと地上ガードは別物になってて、着地直後に地上ガードに移行する時ノータイムで装甲が展開されてることになるって訳。 (2019-12-02 18 34 39) GE3の世界観故か、妙に缶詰の食糧を連想してしまってニヤッとする… どこか廃棄されたミナトには缶詰いっぱいあるんかな… (2019-11-12 03 31 59) ハウンドへの挑戦状で取得できる称号はネタなのかマジなのか。マジなら欧州に旧メンバーの何人かがいるんだな。 (2019-11-09 23 23 30) 今更もう一人の鬼神やったんだけど、弟が灰域種討伐成功してたってマ?てっきりフィムとエンゲージしてパワーアップしないと倒せないとかそういう話なのかと今まで思ってたんだけど。実は単に主人公たちが超強かったってだけなの? (2019-10-25 20 26 37) せやで。最初の時は主人公たちがまだ弱かったから苦戦しただけで、ある程度以上強ければ討伐できるはず。フィムがいないと倒せないなら、ハウンドが討伐して情報集めても、その情報売れんやん? 情報もらっても有効活用(討伐に活かす)ことができないから (2019-10-27 14 03 58) そうなんだ・・・。え、じゃあ一個大隊使っても中型種すら倒せなかったって当時のフェンリル弱すぎひん?それとも極東基準で考えてるのが間違えてるのか。 (2019-11-11 21 04 20) そもそも、極東以外の神機使いはシユウで1部隊使ってやっとってレベル。 ヴァジュラで支部が壊滅するって言われてる。 そして、3ではガドリン総督以外の歴戦の神機使いの大半を消失してる。 極東だってソーマ以外は引退してる世界だからまともに戦える神機使いの方が希少だと思うぞ。 (2019-11-27 00 13 49) それは小説のアリサがヴァジュラソロ討伐して凄い扱いされてるのを拡大解釈して他支部は雑魚ってネタにしたのが広まっただけのデマだぞ。少なくともヴァジュラはベテランでも苦戦するってくらいで極東以外の支部は壊滅するなんて言われてない (2020-01-13 03 50 33) 危険なのが戦闘能力を削りつつパワーアップする捕食攻撃ってだけで(それが十分過ぎるほどヤバいんだけど)それ以外は基本的に他のアラガミと変わらないしね。 (2019-10-28 20 50 14) コアエンゲージは即時バースト3発動ってだけでもまぁ強くなったな感はある (2019-10-19 18 32 36) 今頃極東の神機使い達は何をしているのだろうか (2019-10-12 15 15 43) コアエンゲージ、劇的に強くなった感ないな…まぁそんなもんよね (2019-10-09 05 20 54) 極東では普通にそこそこ平和な生活出来てそうだからワンチャン・・・・・・ (2019-10-07 19 53 04) シリーズとしてもゲーム内世界としても未来が見えねぇ... (2019-10-06 14 42 21) 「人類にも希望があるよ!」→「そんなもんねえよ」の繰り返しだもんな。そろそろげんなりしてきた (2019-11-07 22 22 08) GE2RBでは聖域が出来てどうにかなりそうだったのにな・・・GE3で全部台無しになった挙げ句吸血鬼まで来やがった (2019-11-03 13 04 01) でもクレアの過去編は良かったと思うの (2019-10-07 18 39 28) ベンヌ (2019-09-30 21 02 58) アップデートで既存アラガミの進化版だすより、そろそろ旧アラガミの復刻をしてほしい (2019-09-18 11 49 44) ナイトホロウ、ガルム、ヤクシャ、ウロヴォロス、デミウルゴス、スサノオ、ツクヨミ、アマテラス…その他派生形や感応種もだな。さすがに神融種は出せないか? (2019-10-06 20 42 50) ガルムはマル犬の下位互換にしかならんからなぁ。 スサノオは設定上無理でね? あれ、神機使いの成れの果てだし、数じゃAGEの方が多いだろうから灰域で神機使いを戦わせる意味もないし。 (2019-11-08 10 38 48) ラケルの残骸みたいに残ったオラクル細胞が結集して似た形になってるって設定なら行けるんじゃない? (2019-10-12 15 12 12) ベンヌ (2019-09-13 23 15 13) 鎌のインフェルノラッシュ使ってると大半のアラガミは雑魚になるな。 灰嵐種アヌビスも瞬殺できる。 (2019-09-12 22 12 03) 通常バレットと全く同じカスタムバレットを作っても威力に違いがあるのですが仕様ですか? ちなみにスイッチ版です (2019-08-24 00 01 29) TA頑張ったけど、追加衣装微妙だな…割に合わねぇ(´・ω・) (2019-08-07 19 52 06) うーん、一人でやるのはちょっと寂しいし従来のGEみたいにマルチでワイワイやりたいなぁ。こんなに早くマルチから人がいなくなるもんかね、リザレでももう少し持ってたきがするぞ (2019-08-14 19 50 47) ごめん枝間違えて付けた。 (2019-08-14 19 51 04) テープベッタリの衣装に比べたらまだマシだよ。もっとこの手の衣装増やしてほしいもんだ。 (2019-08-14 17 56 33) Ver1.45になったけど、Ver1.3で変更された武器の攻撃力とか誰か編集してくれないかな・・・ (2019-08-04 22 43 52) wikiは皆さんの協力で成り立っています。暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょうの精神でお願い申し上げます。 (2019-08-07 14 45 55) 自分でやれよってことでしょ。だってよ木主 (2019-08-07 16 51 48) 新しいTAが追加されたが、正直もうTAは要らないかな…ソロは厳しいしマルチは人が少ないし…GEは終わった感強いな (2019-08-02 03 37 35) RBならちょこちょこやってるけどまだマルチに人いる。戻ってきてくれ〜みんな (2019-08-02 21 51 15) Switch版は盛り上がってますか? ( ›´ω`‹) (2019-07-22 19 52 07) そもそもこのゲームが盛り上がってるかどうか (2019-07-22 21 19 19) 元ネタのところにミナトの名前の項目を作ってほしい。軽く調べたらグレイプニル以外は全部植物だった (2019-07-20 20 58 09) 衣装が少ないなぁ…作れる奴全部作っちゃったよ もう少しあって欲しかった (2019-07-20 14 07 55) そろそろネタ衣装とかほしいところ (2019-07-21 22 48 00) リビルドの+1補正排出率アプデ来てから下がってね…? (2019-07-03 16 57 34) 初期バージョンと比べると出やすく感じる。5回に1回は出てる感じ。 (2019-07-04 22 59 49) 物欲センサーというものがあってだな・・・ (2019-07-04 18 42 41) TAの小型アラガミが時間地味に足りねぇ…+30にしてないからか?それとも俺がヘタクソなだけか。どっちもだな あと10秒あれば金なんだけどなぁ…さて、もう一回だ (2019-07-02 02 13 54) シングルならNPCに索敵強襲の指示で金取った (2019-07-02 08 27 56) 最近またポツポツやってるんだけどソ、もといアインさん近接オンリーでOP使う余地ないのに何でオラクル関係のスキル習得できるんだろう? (2019-06-04 12 11 41) 実は第1世代近接神機使いは第1世代遠距離神機使いに斬って溜まったオラクルを渡せるという設定があってだな…… (2019-06-17 05 29 55) 何も知らないマーベラスが作ったからそんなもんじゃね?前作と全く別物だしなあ。 (2019-06-04 15 58 44) アップデートは1.4でいったん終わりかな?2もRBも1.4までだし。この後は有料DLCか (2019-05-21 17 29 33) スイッチ版出る前に終わらすのはないだろうから発売するまではマトモなのはこないと思われ (2019-05-21 22 37 54) GE3マルチ人いな過ぎないか? 皆強襲やってるのかな (2019-05-20 09 56 21) 強襲もそんなに人はいない (2019-05-21 20 30 10) 追加された強襲がシングルだとムズイ。非討伐しだいではクリアできん (2019-05-18 12 21 20) ドローミ個人的にやり慣れてないから余計にオトモにとってはシンドが周回する要素ないからいいんじゃない? (2019-05-21 04 36 04) マルチでやらないとかなり厳しい造りになってるよな…っつってもクリアしてなんか良い報酬あったっけか? (2019-05-18 16 03 48) ドローミの常時バーストは流石にしんどいというか面倒かった…… (2019-04-16 02 12 18) リスポーンしない限り延々と戦えるみたいな事出来たらちょっと面白そう。倒した分だけ大量に素材ゲット!みたいな感じで…まぁやらないだろうけど (2019-04-08 20 18 43) よく考えたら、ヨハンとガドリン総督って根本的な部分は同じなんだな。 ヨハンはGEを地球に残してから終末捕食を発動させないとアラガミの脅威から逃げれないし、ガドリン総督はAGEを犠牲にしないと灰嵐から逃れられないから犠牲にするものが一緒だわ。 (2019-04-02 22 30 30) いや、偏食因子さえどうにかできればGEはほぼ問題ない。実際、支部長はそれを承知でソーマをはじめGEも乗員に加えた。 (2019-04-03 20 17 39) その偏食因子もオラクルを供給しないといけないから結局はアラガミ化するぞ。 終末捕食後の地球にはオラクル細胞すら消滅してるし、持ち出してるであろう限りあるオラクル細胞を量産できたとしてもアラガミを生み出す危険性を考慮したら作らないだろうし。 (2019-04-04 23 17 00) そもそも終末による人類絶滅を回避したいだけであってアラガミのいない世界を作りたいわけじゃないんだよなあ。いなくなるに越した事はないが、人類の勢力を取り戻すためにはGEの力が必要悪とか考えてそう。 (2019-04-09 05 30 10) ゲーム上ご都合主義だから結局要らないだけで考えとしては分かる (2019-04-03 00 38 39) 同じくベンヌスキル倍率について検証: バイティング:1.30倍; ムーン:1.50倍(防御力減少については未検証); ロング:1.40倍、消費HP40、HP41以上で発動; バスター:最大1.30倍(消費HP75)、25HP=0.1倍(1HP=0.004倍); スピア:1.05~1.10~1.20~1.30(必要時間未検証); サイズ:1.05~1.10~1.20~1.30(インフェルノ1~3ヒット=1.05倍、4~6=1.10、7~12=1.20、13以後=1.30)。間違ったらごめん (2019-03-20 00 49 43) ありり、バイとムーン同じようなやつなのにムーンはそんなあがるのか (2019-03-20 01 06 51) ごめん、OPの攻撃力上昇効果があるのをすっかり忘れてました。ムーン:同じく1.30倍です。両方あわせて1.495倍 (2019-03-20 01 55 51) なるほど、わざわざあざます! (2019-03-20 02 10 46) ハンマーのベンヌはブースト起動でダメ+5%、以後+15%→+25%→+30%と上がる。+30%が最大と思われる。違ってたらすまん (2019-03-19 14 35 33) ついでに、絶対既出だろうけど、ついでに。ハイトルクとスクリューギアのスタミナ軽減は加算。乗算より有利 (2019-03-19 14 38 07) 衣装に学校制服増えねえかなぁって思ったが、本部周辺ってフィンランドだから制服の概念ないんだったか。 (2019-03-19 13 05 08) ...フリー30のアメンラー+30ウシェルでロストメモリーやってたら何もされずに怯み続けて終わって草。ハンマーはやっぱ神やなって。 (2019-03-19 04 42 11) 同じく… が、ヘヴィムーンだとそれにプラスしてタイムがさらに短くなってな…なんか…うん… (2019-03-19 07 54 42) 破砕神やなって、てかアメンラーちゃんかわいそすぎやろ… (2019-03-19 08 04 29) がんばったら、ソロの方だけど、ハンマーのほうがタイム縮んだわ、ハンマー神 (2019-03-20 12 36 00) 思ったんだが、ペイラーはどこにいるんだろうか。 ReOでアリサが支部長代理になってるから極東支部にはいなさそうなんだが。 (2019-03-18 23 56 42) 長刀ベンヌ体力減らしてIE強化か。ガンナーズへヴンと組み合わせるのが定石かね (2019-03-16 22 14 40) レインフォースと相性悪いって思ってたけど (2019-03-17 20 24 46) うっかり途中送信 どうせIE使うと素でOP使うからレインフォースでIE強化しようがないのな じゃあベンヌ全然アリだわ (2019-03-17 20 26 15) 頼むから性転換機能追加してくれ。男のままとかどうしようもないぞ.. (2019-03-16 22 05 23) 新武器、アメミトから派生なのかよ!ラー武器から派生しろよ! (2019-03-16 14 30 36) とりあえずフリーは全部終わらせたけどソロの方にもアクセとかあるのかな (2019-03-16 14 14 38) ソロはアクセと称号が貰える。制御ユニット目当てならフリーだけでいいかもね (2019-03-16 15 24 46) アメミトヘッド入手したけどどこにあるのか分からないんだけど・・・ (2019-03-16 09 15 48) アクセの1みておいで (2019-03-16 11 24 25) あからさまに低難度なのは最初の方だけでは…? (2019-03-16 09 01 20) クラス認定ミッションだるいな~。なんで今さら下位ミッション(時間制限超短縮)を10も20もやらなアカンねん (2019-03-15 13 58 10) アカンわこれ30分であきてもうた…皆さよなら俺はもうここまでや…元気でくらsy… (2019-03-16 06 48 48) ようやくアプデの日付発表きた (2019-03-13 16 55 09) GAP (2019-03-13 13 18 48) 新しいアプデ難民のテントはここか (2019-03-09 21 51 01) マジでアップデートが遅い (2019-03-09 09 07 10) 1.10、1.11は23日だったから3月23日かな?早春としてもぎりぎりだし (2019-03-13 02 21 15) それねぇ…「いつまでは絶対でない」っていうのだけでも知りたい (2019-03-09 18 41 27) DLC1.2初春ってあったから3月頭だと思ったけどまだかよ (2019-03-03 16 19 30) 一応まだ発表から一ヶ月経ってないから3/8以降だと思うぞ (2019-03-04 14 16 52) とりあえずストーリークリアしたけど今作はNPCのリンクバースト制限とかBEの弾数制限とか回復レーザー使えるNPCがいなかったりとかプレイヤー側に縛りを設けて難易度上げてる感あったなあ。灰域種もバーストするのは面白くていいと思ったけど活性化したら捕食行動ばっかしまくるし(特にバルムンク) (2019-03-03 01 59 35) もしかして今作まだ性転換できない? (2019-03-02 14 06 09) できない。 そもそも、開発が変わったから実装されるかも不明。 (2019-03-02 21 54 57) 強くてニューゲーム実装されないかなぁ・・・ (2019-03-02 22 39 00) フィムが可愛くて可愛くて仕方ないんだが、いずれ成長したら「お父さんより好きな人ができたの・・・」と言い出して何処の馬の骨とも知れぬ輩の嫁になるのかと思うと悲しくて仕方なくなる。 (2019-02-28 19 24 07) マスク・ド・コンゴウ「パパ~」(玄田哲章みたいな声 (2019-03-01 23 07 16) 子離れしろお父さん。強く生きて (2019-03-01 12 38 40) だれがいつお前のお父さんになったって? (2019-03-01 20 19 30) 本気すぎて草 (2019-03-04 12 51 41) 落ち着けお義父さんとは言ってねぇぞwww (2019-03-01 21 44 54) 蒼樹うめの漫画でそのネタあったなぁ。 親同士が再婚して同い年で誕生日が数日違いの義姉弟の話。 義理の父親は「お義父さん」って呼ばれたいけど娘を嫁にやった気分になるけど義息子からしたら「お義父さん」呼びが正しくて葛藤するっていうの。 (2019-03-04 22 43 18) ああ、あの義姉弟姦一歩手前物の (2019-03-05 20 36 42) あれ、うめてんてー絵のせいで姉ちゃんの声がエリナに脳内変換されるんだよな。 (2019-03-06 21 10 20) コクーンメイデンって、ゲーム内では攻撃属性のこと書いてないけど、氷属性攻撃してるのか(被ダメージ計算検証してて氷に×〇ある盾だけダメージ気持ち悪くて) (2019-02-22 11 09 09) どうも今作は防御値含む項の計算式は1-sqrt(x/2600)っぽい (2019-02-25 04 03 51) 間違ってたらすまん (2019-02-25 04 04 03) フィムをミッションにつれてくとでかくなるのはなぜだ (2019-02-22 05 03 21) ミッション中の体格をシリーズ最低身長のエリナかシオのモデリングに合わせるからじゃね? それ以上低くすると攻撃が当たらないとかの弊害が出てくるとか。 (2019-02-22 21 34 20) スサノオがいないのが寂しい。 あいつ、戦ってたら楽しいアラガミの1体なのに。 (2019-02-21 23 42 27) ミッション欄のザイゴートがザイゴー「ド」になってました 間違いに注意ですよ(直しましたが) (2019-02-21 08 59 54) ReOがテイルズとコラボしてるから追加衣装にテイルズキャラのコスプレ来そう。 あれ、GEBの時にもあったけどテイルズファン以外になんの得があるんだ。 (2019-02-20 09 01 08) テイルズ、SAO、ゴッドイーターは良くコラボするな。そこら辺はバンナムの強みだな (2019-02-21 02 15 59) まあ待て、どうせならフィムやクレアに一杯おめかしさせたいだろ? (2019-02-20 19 43 59) 久しぶりにやるとハバキリよりネヴァンの方がめんどくさく感じる。 (2019-02-16 22 47 38) この二つの書き込みを合わせて考えると実はどっちも面倒くさくないのでは (2019-02-19 09 17 52) そもそもこのゲーム面倒な敵はいない。いるのは戦っても面白くない敵だけだ。 (2019-02-20 04 52 27) 気づいたか、所詮比較したら、だ(一個下の枝の者) JGし放題or常時ダウン (2019-02-19 10 35 19) ハバキリは頭ループではめれば何もさせなくできるけどネヴァンはそういうのやりにくいからな…わかる (2019-02-18 14 16 00) ネヴァンは堕天の連続地団駄が苦痛なだけで面倒ではないかな。基本複数回攻撃だけどタイミングわかりやすくてむしろJGのカモだし、攻撃後にはラッシュor捕食できる長い硬直があるし。(入力遅延もあるけど)見てからガードが間に合わない技を持ち、攻撃後の隙に反撃狙っても特定の技かセグウェイステップ出されると逆にこちらが反撃されるという、AIの機嫌次第で憤死してしまうハバキリの方がどう考えても… (2019-02-18 07 15 37) RBやってから3に戻るとシエルのありがたみが分かるな。 まあ、シエルと同性能のキャラがいると灰域種がヌルゲーになるからしゃあないが。 (2019-02-15 14 56 57) シエルは優秀すぎた (2019-02-16 13 23 33) 乳揺れだけは主人公とクレアに受け継がれたな。 (2019-02-16 20 52 18) PC版ID無いやつ一杯いて割られてるのかとか思ってたけどこれひょっとしてNPC?今までどんだけソロだったんだ… (2019-02-14 23 36 15) と思ったけどIDあるNPCもいるな (2019-02-14 23 41 45) IDなしは確実にNPC、自分以外に人間がいるとIDありのNPCも出てくる。誰がNPCか調べたかったら討伐した後に索敵命令出すとわかりやすい。もしくはステータス見れないのがNPC。 (2019-02-15 16 42 45) 1の主人公はリンドウさんと違って浸食しなかっただけでアラガミ化してるから3でも神機使いで現役行けそうだな。 (2019-02-13 22 25 04) ゲームで主人公が好みすぎて辛く感じたのは初めてだ… (2019-02-13 21 29 47) Steam版でストーリー終わったけどタイトル画面一人で立ってる方がかっこいいから戻らないかな…初見はあれもいいけど (2019-02-13 12 40 17) 続編に期待すること、ILLUSIONのスタッフを引っ張ってきてケツを揺れるようにしてほしい。 主人公衣装とかケツ揺れそうなのに揺れないのはなんか違う。 (2019-02-13 12 11 52) 終盤までバイティングエッジで戦ってきてアーツカンストしたからヘヴィムーンに変えてみたら何このお手軽火力… (2019-02-10 05 23 26) おまけにBAで高威力広範囲のホームラン、お手軽装甲無視、弱点に当てるだけで4桁+追加ガリガリと出し得技だらけ。しかもこの3つってダウン見てから全部コンボで繋げられるのよね… (2019-02-14 00 03 47) スタミナ消費無しでバスターのチャージ並みの火力と攻撃速度がショートと同等って公式チートだろ。 (2019-02-13 20 27 49) わかる(元チャージスピア民) (2019-02-12 20 47 38) 100以上の新ミッション (ストーリーミッション含む)の追加 の文言削除されてんね (2019-02-10 03 27 48) あのアプデ情報見ると明らかに段位認定ミッションで量増ししてるしな。 てか、去年のあの大惨事のせいでバンナムの公式サイト発表はだいたい話半分って思わないといけなくなったしな。 (2019-02-10 12 33 08) NEWガンブレの悲劇か。 あれは忘れてはいけない。(ガンブレ3までの機体を出すと言いながらアプデ中止により無くなった有名な話) (2019-02-13 12 08 51) 期待し過ぎるとガッカリしそうだし、無いよりマシって思っとくよ。追加衣装があればいいんだけど…どうだろうなぁ (2019-02-13 03 51 10) でも追加ってNPC衣装だけの予感がビンビンしてるんだよなあ。 (2019-02-13 23 55 17) 衣装はあるって明言してたぞ。 補修されてない衣装も出すって言ってた。 (2019-02-13 12 07 31) そろそろ、どのナンバリングタイトルのOPムービーが好きか発表していこうか。 個人的にRBのOPムービーが好きなんだがどうだろうか。 (2019-02-08 23 11 45) 実は無印が一番好き (2019-02-10 22 31 16) RBはシエルのニーソと太もも。 GE2はシエルの乳揺れ…クッ、選べない。 (2019-02-10 21 38 11) RBに1票、といいたいけどGEBのも好きだったからその2個で迷う (2019-02-10 16 47 31) 俺もRBに1票 (2019-02-09 19 51 43) 個人的に今後のストーリーで追加される可能性の高いキャラとしては年齢的にも設定的にも雨宮さん家のレンちゃん君なんかがありそうだと思うんだけど皆はどう思う? (2019-02-08 21 31 05) ギルとリッカはアインのとこにいそう。 ギルはRBのキャラエピで技術屋に転向しそうなフラグ立ってるし。 (2019-02-15 17 24 56) 個人的にはなんでかエミールなんだよなぁ…。絶望的状況でも、あの暑(苦し)い台詞と騎士道で頑張ってそうなんだよ。微妙に似合ってない口髭とか生やしてさぁ。 (2019-02-10 00 27 36) めっちゃわかる。あと、何故か子供に人気 (2019-02-13 02 51 30) CVがル〇ーシュってのもある。 あれ、2で思ったのはダークエミールの時に〇ルーシュばりの高笑いを入れてほしかった。 (2019-02-13 12 10 22) ワンチャンでユノと仲良かったアスナが出そう。 年齢的にレンの先輩ポジで出せるし。 (2019-02-08 23 09 47) 俺らのムツミちゃん (2019-02-08 22 22 43) 十数年後だから二十歳前後か。 神機使いになってなかったら普通にソーm…アインのミナトにいそうだな。 (2019-02-10 22 50 40) 北米情報だがswitchでGE3が出るらしい。 (2019-02-05 20 35 02) 現時点でアドガアドステは無いみたいだけどwikiの表記はどうするんだろう (2019-02-05 00 33 42) ハバキリ弱体化…ないわぁ。 プレイヤーの速度速くしたらハバキリはそのままでいいでしょ。 (2019-02-04 22 37 02) プレイヤーの全員がプロじゃないからね ダクソみたいな難易度を売りにしたゲームではないからそこらへんはしゃーない (2019-02-05 07 03 07) GEやってる層が下手な人の方が多いからねぇ…。MHW見たいに上手い人が少ないせいか下手な人の要望の方が通りやすいっていうか通すしかないんやろね。 (2019-02-04 23 56 21) 喰えない問題解決したならまぁ許すが (2019-02-04 23 08 00) 空中捕食のあのふわってするのなんとかして欲しいなぁ (2019-02-05 16 37 38) 確定捕食出来ないのが一番のストレスポイントだったしな。どんな攻撃からでも振り向き斬りや駄々っ子パンチ出されたら間に合わないって状況さえ改善してくれればなんでもいい。最悪、確反もらってもいいからバーストはさせてくれ (2019-02-04 23 59 02) 捕食速度の調整ってあったし生放送で実践してたけど結構速かった。 あれぐらいの捕食速度ならハバキリはそのままでも良かった気がする。 流石にピルグリムされたら殺意湧くけど。 (2019-02-04 23 31 03) GE3とGE2RBやってからGERやると、バースト編までは結構手抜きしてるな。 イベントムービー観たらアリサとヒバリちゃんの姿勢が違和感しかない。 ヒバリちゃんはバスガイドみたいに常に右手側をご覧くださいしてるし、アリサに至っては座っても上半身は立ってる時と一緒って…。 (2019-02-03 23 30 07) PS4やvita世代のゲームとpspのゲームを単純比較したらそりゃそうなるわな (2019-02-04 12 04 52) Rの文句ならRのwikiでやってやww (2019-02-04 08 55 26) みんなやること無くなったらオフィシャルファンクラブのこれやろうぜ https //www.godeater.jp/fanclub/orchestra2019/ (2019-02-03 02 17 18) 未だにBE強いっていうと否定される風潮あんのね 過去の栄光(強すぎた時代)にしがみつきすぎじゃないかしら (2019-02-01 18 12 26) 言われてすぐ頭にきて投稿してるのかもしれないが、もっと冷静に書いてくれよおっさん (2019-02-01 22 51 09) だってよぉ口を開けばコスト制ガーでレイガン照射ガーで思考放棄したような返答しかしてこねぇんだもんよー...そんなんでBE (2019-02-01 23 25 09) まぁ、腐ってるのは確か。でもその銃にはない特性を作れるから強いのも確かだしな。用途を考えて作れりゃ強いが今作は不便すぎる (2019-02-01 23 54 50) 途中送信( ´・ω・`)そんなんでBEクソ呼ばわりされて悔しいんやちゃんと用途考えて作れば強いのにさ (2019-02-01 23 28 02) 温存するか、初手ブッパするかっていう工夫する過程が楽しいのに、クソ呼ばわりする連中は余裕が無いな。 一撃にコスト全てを使うのか、手数で補うのかっていうので割と個性出るんだけどねぇ。ゲーム向いてないんじゃないか?そういうやつら。どうにかこうにか自分なりの楽しみ方見つけるのが楽しいのに (2019-02-08 00 07 21) なんなら使うか使わないかの時点から好みで差が出る部分だし、プレイスタイルにケチつけるのはお互い筋違いだよな (2019-02-08 17 55 00) いいんじゃない?リアルと一緒知ってる奴は得をするし知らない奴はいつまでも馬鹿を見る。否定が多い他を認めない奴ってだいたいそうだし、放置安定。 (2019-02-02 03 15 47) 人数足らん時にnpc連れてきて欲しくないなぁ。いくら避けてもアイツらが捕食くらってたら意味が無い (2019-01-31 15 26 26) こんだけ追加DLCこないと、もう戻ってこない人多いんじゃなかろうかと不安になるよ (2019-01-30 02 25 15) 2月4日に生放送あるからその時に発表でしょ。 GEシリーズじゃいつものこと。 てか、1ヶ月に1回追加ミッションありのアプデが来てたGE2とGE2RBがおかしいからな。 バグ修正以外はMHWぐらいの頻度で充分よ。 (2019-02-01 11 19 48) 来月ニコ生(だっけ)で何かしらないとさすがに拙いよなぁ (2019-01-30 16 28 14) もう発売から一月半だもんなぁ しかも皆待ってる所に外人とのマッチングとか誰も求めてないもの持ってこられたもんだから尚更。 個人的にはどっかの糞つまらん武器ガチャみたいな夏野菜カレーアプデならいらないけど、それでもなんか欲しい。 具体的にはウロボロスとカバラの追加欲しい (2019-01-30 08 07 21) バイオの息抜きにモンハンとGE3両方やってる人結構いるから大丈夫よ…私みたいにw (S+ムズカシィチクセゥ) (2019-01-30 03 47 01) ヴァリアントサイズ・トリニティスピンの勧め。(ある程度)定点火力が出せる・OP回収率が高い・土壇場を乗せやすい・ブレイブハートが乗る・滞空性能が高い為安置が多い・(難点)カムランサリエルには安定しない・発動中キャンセルが効かない。利点の方が大きい(はずな)のでみんなもグルグル、しよう! (2019-01-29 21 42 50) 長文失礼しました。 (2019-01-29 21 43 15) ショートの仲間武器枠早よ、バーストは不浄のアギトで (2019-01-27 01 41 31) ブレハか深呼吸2択しかない (2019-01-27 09 40 20) ホールド目的ならトラップ追加Ⅱを3人につけるんだゾ。これと回復柱追加でVERY EASYモードに (2019-01-27 03 16 36) 状態異常3つをLv5で付けてるんだ (2019-01-27 17 08 23) ルル、フィム、ユウゴにホールドつけるのもええで。大抵の敵は3人だけで狩れるくらい強くなるから (2019-01-27 04 14 10) ランク7の10分以内討伐の3%の素材って、討伐報酬に普通に出てくるけど仕様? (2019-01-27 01 39 26) 討伐はたぶん全素材ランダムとかじゃないかな? (2019-01-29 18 11 29) あかんアプデ来ないと流れが… (2019-01-29 18 05 00) ヤフオクで送料込み1200円で買ってやってみたんだけど、Shift撤退したからかなんか色々劣化してる気がするよ……後、過去作以上に内容が薄すぎる。 まさか十二時間でクリアできると思わなかったよ。 バーストは出さないって言ってレイジバーストだから違います、をGE2でやったから。 今回も、やるんだろうなぁ…… (2019-01-27 00 04 48) みんな いったい 何と戦っているんだ? (2019-01-29 18 27 24) みんな、たたかいはやめるんだ! (2019-01-30 07 41 05) ps4ならアプデ追加も現実的だと思うよ まぁ俺はやってくれても構わないがね ゲーム一本買うのに文句垂れるほど貧しくないし あと俺は過去作より薄いとは思わないかなぁ よもやBとかRBと比較してるんじゃないよね? 戦闘面でも2の強バレットハイドBA無双の方が方が速いし味気ないと思うんだがな (2019-01-27 22 33 21) 頑張ってアンチ工作してるとこ悪いが、中古買取価格4000円切ってないゲームを1200円で手放すバカはいないし、作業ゲーになりがちな狩りゲーに内容を期待するバカもいないんだけど。 内容どうこう言うなら大作(笑)RPGでもやってろよ。 しかも、他にも言ってる奴いるが、今作はストーリー追加を有料DLCで追加すると明言してるし、そもそも「バーストは出さない」云々も読解力のないゴミが「2はバーストのつもりで作る」を勝手に勘違いしただけだし。 それに踊らされる情弱はここで文句言っても恥かくだけだぞ。 (2019-01-27 15 15 20) 今回はストーリーも有料DLCとして追加しますって明言してるし。 未だに「バーストが~」って言ってるのは情弱かエアプのアンチしかいないぞ。 そもそも、2の時に「バーストは出さない」って公式発表は一切なかったし明言してる雑誌のインタビュー記事も出てこないのにアンチの流言で騒ぐ阿呆の多いこと。 (2019-01-27 13 00 36) まだアンチのデマに踊らされてる奴がいるのか。 あれ、「2は最初からバーストのつもりで作ります」って言ったのをクソが「バーストは出さない」って勝手にデマ流しただけだぞ。 (2019-01-27 12 48 53) 今回のアプデでまたバスターが速くなってる感じする。 Ver1.01のロングyori速度にはなってる。 (2019-01-26 00 19 31) 地コン〆が条件のAトリガー発動しやすくなるかね (2019-01-26 22 44 48) ミス Ver1.01のロングより若干速くなってる。 (2019-01-26 00 20 13) RBではブラッドレイジの曲の歌詞はI gatta go だったのに3だと名前がwe gatta go になってるんだな (2019-01-25 16 16 51) さっき、ふと自分のアバターカードを見てみたら、装備欄の刀身パーツの名前が赤い文字で書いてあったんですよ。銃身とか装甲は白い文字なのに。 (2019-01-25 13 14 58) ついでに手数武器じゃないとあんまり付ける意味もないから注意ね...。言うてホールドトラップ優秀やからアイテム使用速度強化でもええんやけどね。 (2019-01-25 15 46 14) 刀身にはホールドLv3ふたつ付けてるのにアラガミがなかなか痺れないのと関係あるんですかね?それとも自分の勘違い?わざわざスキルスロット2つ潰してるんだから、効果発揮してくれないと困るよ‥‥。 (2019-01-25 13 17 19) ホールド効かなすぎてlv5でも簡単に食らわせられる封神に変えたんだが、封神は役に立っているのかね (2019-01-25 16 13 54) 詳しく調べてないけど確か7〜8%程度与えるダメ上がってたとおも。 (2019-01-25 17 59 24) ホールドトラップじゃだめなのか…? (2019-01-25 15 24 47) 合計でLv6ならなかなか痺れんぞ。 そもそもGE2RBやGERのホールドが強すぎたからGE3では若干弱体化してるし。 (2019-01-25 14 10 34) ショートで状態異常強化付けないとLv10でもなかなか複数回ホールドするのは難しいぞ、罠使えば別だけど。今回露骨に弱くなったもの多いな…ちょっと面白くない (2019-01-26 01 24 52) いや、今まではホールド無双できてたから弱体化はいいと思う。 獣剣とかアンチホールド以外は常に痺れてる状態にできたし。 (2019-01-26 16 37 51) ‥‥え?そうなんですか。ホールドの高Lvのこじん探さないと‥‥。 (2019-01-25 14 35 59) アニメの方観た後だとプレイヤーボイスにヒバリちゃんボイスも欲しいがイロハボイスも欲しくなってくる。 (2019-01-24 21 21 57) レンカの姉ちゃんだけあって主人公にもできる性格してるわな。 義弟に似て「覆す」を連呼しそうだけど。 (2019-01-25 00 18 42) エンゲージについて編集してたんだけど、所持NPCの欄って必要かね?どうせ狙ってマッチング出来ないし、定期的に入れ替わってるみたいだから (2019-01-24 13 47 32) お疲れ様です。オフでNPCガチャする際に出発前にお目当て確認できるしあって困ることはないと思う (2019-01-24 18 18 22) ↑いや確認はできないか。ごめんなさい (2019-01-24 18 30 27) 実は↓のツリーの話題出るまで土壇場ハウリングロスト連携ぐぅ気持ちいいしてたけど土壇場ハウリングカオス連携でええなこれ (2019-01-24 08 16 33) |д゚)対ハバキリにロング・ハンマー・スピア・エッジ・月でどう戦ってるか教えてください (2019-01-23 18 24 29) 武器別対処書きたかったんだけどみんな結論が近づくなで草(OP溜めから銃は王道なんやなって (2019-01-26 22 46 34) 好きだからレイガンで照射垂れ流してるけど、実際本気で強いのは散弾だからなぁ。 (2019-01-28 06 47 10) 最適解は結局散弾BEと通常散弾の組み合わせを入れ込むか、砂の時間強化もしくは開幕砂で結合崩壊させるって流れをどの武器でも入れる流れになるからねぇ。後は武器ごとの持ってる特性を弱点にぶちこむだけ。BEさえ使いこなせればどの武器も正直そんな変わらんからなぁ。 (2019-01-27 16 11 10) 弱いとかいわれてるバイジも薙刀のDPSは結構えぐいしBE使うと正味楽。結局どう結合崩壊に持ち込んでどう嵌めるかってなってしまうんよな。 (2019-01-27 16 13 20) エッジだけど (2019-01-25 14 56 40) すまん、ミスった エッジは、とりあえずヒットアンドアウェイが基本、二、三回切って逃げる。バックラーなら一、二回切ってガードでだいたいジャスガできる。で、レーザーとか、居合とかの硬直長めの時に薙刃でゴリゴリ削る感じ。 (2019-01-25 14 59 11) エッジならBE仕込んだSG用意してホールドトラップから散弾吐いた後に薙刀使っとけば楽に嵌められて終わるよ... (2019-01-25 15 58 36) すまねぇ、近接オンリー、トラップなしでやってたの忘れてたんじゃ……。レイガン使って良いなら適当に溜めたあと照射垂れ流しで終わる (2019-01-26 15 26 58) バイジとかショート、スピアがそもそも破砕持ってないから銃も使わんと結合破壊までが面倒なんよね。破壊した後は破砕関係なく緩和されるからどの武器でも比較的楽なんやけど。 (2019-01-26 16 03 10) めっちゃわかる。でも、うまく薙刃当てれば、一気にブースターと剣壊せたりするし、レイガンの照射は当て続けさえすれば楽に三箇所とも壊せるから、なんとかはなるのよ (2019-01-26 20 23 38) ブーハンはカオスで顔面ハメるのが早いわ ダウン時もスタミナあればカオス、顔面位置次第でフィナーレかスルー、スタミナ切れてりゃ連散弾 (2019-01-24 07 58 12) 武器の属性合わせてるかで変わる。空中BA優秀なら頭壊して嵌めて終わり。ないならバレットで足が頭狙い易い方壊して怯み嵌めして終わり。辛いとかいってる人は結合破壊前の肉質理解してないか属性合わせてないかの大抵どっちかよ。 (2019-01-23 21 48 32) ムーンは見た目に反してショートの速度とバスターの威力の良い所取りで高速戦闘しやすいから結合崩壊狙いでボコってからダウンしたらチャージで沈めてる。 (2019-01-23 21 47 41) 手数でOP貯めて足に破砕叩き込む・十六夜で頭破壊を起点に練ってみます(こんな感じかちと不安 (2019-01-23 23 10 48) ロング使い。虚空で回ってるだけで終わる (2019-01-23 19 22 23) 俺は刹那で足斬って崩壊してダウンしたら劫火撃ち込んでる すぐ終わる (2019-01-23 22 35 15) 対空技で落とされないです?(素人 (2019-01-23 21 22 10) まぁ、バイオとかキンハー出るしのんびり待ちましょか。むしろやるゲーム増えてくからアプデ遅れるのは個人的には嬉しいわ...w (2019-01-23 17 02 34) 俺はRDR2とGTA5を最初から始めてるわ。 その合間を縫ってGERとGE2RBも最初から始めてる。 (2019-01-24 02 50 34) ここ1.2ヶ月とかで出るシリーズ物多いよね、もちろん嬉しいんだがやりきれねぇ… (2019-01-23 18 19 05) 1.11のアップデートがきてるけどどっかで告知あったっけ? (2019-01-23 10 09 53) ワールドワイドクロスマッチング機能ってなんやろ、STEAM版とも強襲いけるってこと? (2019-01-23 13 03 54) 今見たら記述あった ワールドワイドクロスマッチング機能(なにそれ)実装と肌色修正だってさ 元に戻ったはずなのに見慣れてたせいでかえって違和感出るの笑う (2019-01-23 11 45 55) 室内なのに肌が輝いてて1.01と比べると眉毛が薄くなっちゃったわ。元ってどの段階なんだろう (2019-01-25 10 39 01) 1ヶ月待ってこれだけってのはしょぼいな。 GE2の時みたいに根性出せやってなりそう。 (2019-01-23 15 06 04) 公式にも記述なし (2019-01-23 10 23 19) アプデ来ねぇからRBしてたらついついダイブとかクイック捕食のボタンを押しまくってた。ダイブって便利なんやなぁって (2019-01-22 23 37 02) ぁー、強襲あれか途中で回線落ちするやつと貢献度の順位むちゃくちゃになるのな…。 (2019-01-22 19 32 52) 回線落ちするやつと→奴いると(訂正 (2019-01-22 19 33 25) 今後の追加ミッションで神融種とかマガツとか出ないかな (2019-01-22 12 10 46) マガツが2仕様だったら容易に詰むぞ。 (2019-01-22 19 56 19) とりま紅蓮とマガツと難易度+機能を求む (2019-01-22 17 54 35) マガツはともかく神融種は設定的に無理じゃないか? あれって螺旋の樹とラケルの意志で初めて出現したから極東から離れた本部周辺じゃ出現しようがないぞ。 出すとなったら追加ストーリーで2の極東支部周辺に移動とブラッド隊も出さないと設定破綻する。 (2019-01-22 15 34 18) 一度種として定着してしまったヤツは再発出来るから大丈夫じゃね?例としてハンニバル侵喰種と神速種 あいつらは特異例で生まれた個体だけど、1度発生してからは特異な条件なしに沸くようになったし (2019-01-22 16 41 19) GE3は今まで裏テーマだった家族を推してきてるな。 (2019-01-22 11 43 36) 1は支部長とソーマの親子とアリサの家族、リンドウさんとツバキさんの姉弟が裏テーマになってるな。 2はマグノリア・コンパスとブラッド隊、ラケルとレア博士の姉妹がメインだし。 結構GEシリーズは家族関係が絡んでくること多いな。 (2019-01-25 00 16 50) とりあえずストーリーオーディン戦まで終わらせたけど、灰域種がフィム(というかヒト型アラガミ)狙ってた理由ってやっぱり食料として見てたわけじゃなくて、あの力を恐れてたってことなのかね? (2019-01-21 22 34 34) 感応現象とか関わってそうだけど(詳しくは分かんない (2019-01-21 23 20 01) 神と人とのタイミングマジ泣き不可避すぎるやん… (2019-01-21 10 55 28) 贅沢な悩みなんだろうけど、激昂で大体元取れるとはいえ仙道で土壇場切れるのつらいわ あっちはあっちでそれ目当てにつけてるからしゃーねーっちゃしゃーねーけど (2019-01-21 08 47 55) 3%素材マラソンをしていると、心の中の俺が「どうせアップデートミッションで高い%で落ちるよ」と悪魔のささやきがして心折れそう (2019-01-20 22 35 56) そういえば武器格差って収まったのかな? (2019-01-20 17 44 30) カテゴリ間での格差は割と深刻に感じる 灰域種系の装備とかは数値が下手な無属性並みにあって〇〇だから他の属性武器がほぼ下位互換 プラグインで差別化してるんだろうけど実感できる程度のものはごく僅か (2019-01-21 10 06 13) 灰域種武器といわんから纏以外の〇〇は各属各カテに欲しいな 火は妙に偏ってる印象 そういや纏以外で雷〇〇ってバルムンクしか無くね? (2019-01-21 12 56 31) 火力の出し方が違うだけで元からそんなにねえよ...銃のBEといい下手な奴の意見鵜呑みにしすぎよ... (2019-01-20 21 59 42) 一時期に比べれば強いとされる武器が増えてきた感はある (2019-01-20 21 26 39) ユウゴさん!ジークさん!クレアさん!ルルさん!イルダさんのネイル…リカルドさん!アインさん! フィム (2019-01-20 12 54 12) 男主人公の声20ってこれオーガス02のOP歌ってた人だよね?誰か声優詳しい人いたら教えて (2019-01-19 22 31 44) せっかくユーゴとホモホモできそうなストーリーなのに、かつての極東GEどもは湧かないのかな? (2019-01-19 10 49 01) 出てきても削除されて終わるからマスク・ド・コンゴウ以下軍団はGERの雑談板から移る気がないっぽい。 (2019-01-19 15 20 34) もはや実家 (2019-01-20 21 13 34) www65.atwiki.jp###modal-layer をMyフィルターに追加でダイアログ抑制 (2019-01-19 03 14 52) そろそろ何らかのDLCこないとマジでやることがない (2019-01-18 18 15 57) 明日へと絆ぐ本当にかっこいいな。戦闘中のbgmにしたい (2019-01-17 20 19 31) ソ…アインさん、ブラッドアーツなのにバーストしてないとCC・ブーステッド使えないんですね (2019-01-17 18 42 48) 使えたらプレイヤーから文句出るからしゃあない。 (2019-01-17 21 16 00) 土壇場をすこれ(ダイレクトマーケティング) (2019-01-17 06 28 20) 20%はでかい(確信 (2019-01-18 04 51 02) とた (2019-01-17 06 48 24) オーディン稼働のためのAGE狩り以降のグレイプニルのゴタゴタっぷり見てるとシックザール支部長の有能っぷりがしみじみと身に染みるなぁ・・・ (2019-01-16 23 07 05) 状況が違い過ぎて比べれんよ。 3は本部奪還しても防衛システムはダウンしてるからいつアラガミに襲われるかも分からん状況で灰嵐に対して早急な対応が必要だったけど、1はエイジスの防衛システムも万全でアラガミも寄り付かなかった場所で時間的余裕もあった。 (2019-01-17 09 38 55) いや、それを込みで考えてもひどいでしょ。極東の場合確実に圧倒的大多数が犠牲になるって言ってるのに少なくとも表立っては大詰めまで大きな反乱がその場合でも被害は可能な限り少なくなるように配慮して失敗後の対応まで準備してたんだから。 (2019-01-17 22 36 23) 客観的に見るが、クソどうでもいい論争で長い木立てるなよそんなに熱弁したいならメールの下書きにでも書いててどうぞ (2019-01-18 17 50 08) そりゃ裏から手を回してるからできるでしょ。 3の場合それすら不可能な状況に陥ってるわけだし。 そもそも、アーク計画失敗後の対応は各支部と本部があるからこそできることであって3じゃ本部周辺しか分からない状況で作戦決行するしかないんだし。 しかも、アーク計画賛成派の極東支部の神機使いは失敗してもそれはそれでって考えが大半だったし。 その辺はアリサが主人公の小説版で補完されてるぞ。 (2019-01-17 23 08 29) その手を回すってことが出来てるのが支部長の有能さだよ。普通に考えればAGEの9割、まだ10歳にも満たない子供もいる以上まともな判断能力のある実働戦力ほぼ全て一時に消費するとなればAGEを中心に反発が起きるのは必定、ましてや朱の女王みたいな過激派がいるとなれば尚更って状態でやる事が戦力に物を言わせて押し切るしか出来ないって時点でいろいろ問題がある。計画が成功してもしなくても後々大きな禍根を残すのが丸見えなのに何も対策出来てない。極東の場合反抗が起きるのは事前に織り込み済み、成功すれば良し、仮に自分が死んでも計画の反対者を生かすための準備までしてあって失敗後も他に責任が行かないようにお膳立てまでしてる。支部長室の隠しワインを見るに自分が死亡して計画丸潰れって状態まで見越してたとしか思えない。多分最初からありとあらゆる事態を想定して打てる全ての手を打ってる。そこが能力の違いだと言いたいの。 (2019-01-17 23 43 18) PS4のGERの中古価格が爆上げしてるな。 (2019-01-16 20 35 13) 装飾系バレットなくなってるよなコレ…火力不足は納得出来ても手段丸ごと削除は納得いかねーよorz ネタバレット作成は結構楽しかったのになぁ (2019-01-16 16 15 35) (バレット編集画面の断酒選択、のサイズの右)そこに[△ 装飾 ]とあるじゃろ? (2019-01-16 17 08 26) 断酒選択ってなんだよ健康的じゃねーか弾種だったわ (2019-01-16 17 09 13) 断酒...BEは健康のためのスキルエディットだったんやなw (2019-01-16 17 25 43) コスパ計算、DMG計算にもExcel先輩は本当に頼りになるお方(尚試作段階で4時間吹っ飛んだ模様) (2019-01-16 15 24 31) BAによって露骨に上がり方変わらないです? (2019-01-16 05 29 41) やってると分かるが、プレデタースタイルは無くなって正解だわ。 プレデタースタイルあると途端にクソゲーになるぞこれ。 灰域種アラガミのバースト状態を捕食で短縮できるからクイックの疾風があったら即弱体化できて駄目になるわ。灰域種とプレデタースタイルは相性悪すぎる。 (2019-01-16 00 06 14) GERやってない身だけど、となるとエンゲの捕食者の本懐ってバーストされた時くっそええなって思った※自分が捕食食らった場合を除く (2019-01-16 01 27 11) くっそイマサラだけどプレイヤーのなら瞬喰の心得だったわ (2019-01-17 05 39 34) でも今作バーストの比重が増した割にバーストの持続時間厳しいから維持が結構弱いんだよなぁ・・・・・・付けれるスキルも大幅に減ってるからプレデターの時限強化ぐらいは復活してほしい。 (2019-01-16 00 25 30) 仲間がリンクバーストあんましてくれないしな。 まあ、過去作じゃどうしてもリンクバーストしてくれるアリサやシエル、エリナを連れて行きがちになるからあえてPAスキルにしたんだろうけど。 (2019-01-16 07 29 37) 今作のリンクバはちょっと変わった仕様らしくって、「キャラ毎に送れるリンクバ上限レベル」にプレイヤーがなってる場合、それが切れるまで新しいリンクバ弾を撃ってくれない」らしい 要はレベルは上げてくれるけど延長はしてくれない、みたいな (2019-01-16 10 33 24) そういう仕様じゃないと無尽蔵にBAぶっぱできるもんな。 (2019-01-16 10 46 33) なぜかバースト性能も落ちてるからな (2019-01-16 05 27 17) そんなあなたに強制解放剤。使ってみればわかるけどすげえ便利よ。 (2019-01-16 03 22 21) エンゲージスキルは激昴が王道なのかな。他に良い奴があったら教えて欲しい (2019-01-15 17 45 12) yokukouge (2019-01-16 00 20 45) ミス、今作被弾一発一発が痛いから治癒の本能着けて生存能力強化してる。 (2019-01-16 00 22 39) 俺もいつも激昴使ってるけど仲間と同じ時は重複して発動するのか? (2019-01-15 23 20 42) (そういや調べてないや・・・てっきり重複しないものだと思い込んでた) (2019-01-16 01 22 48) 激昂が王道、属性持ちは属性剣術、が多いから一撃必殺は被りにくいし結構生きるな ラーとドローミには腐る事あるけど (2019-01-15 23 10 20) バスターだから時は満ちたりを使ってるが、強襲やマルチで味方がロングやショートで何のアドバンテージもあげられない時は申し訳ない気持ちになるな (2019-01-15 22 48 55) よく使うのは仙道かな。メイン武器が鎌だからってだけの理由だが (2019-01-15 21 21 04) アヌビスの捕食って鬣(あのふさふさ)?にも判定あるけどどうやって喰ってるんだろう (2019-01-15 14 33 47) 正面陣取って反応しきれずに補食される馬鹿www 私です (2019-01-15 21 13 55) アラガミの設定忘れたのか?細胞全てで捕食するんだぞ (2019-01-15 17 56 22) 鬣どころか腕にまで判定あるし・・・ (2019-01-15 17 54 29) 他掲示板見てたけどここって平和だわ・・・プレイヤー同士の言い争いというか煽り殆どねぇもん (2019-01-15 11 54 04) GEの掲示板は基本オワコンオワコンほざいてるエアプばっかだから。 オワコンがキムタクが如くより売れるかっての。 (2019-01-15 22 23 33) 自分の意に沿わないとすぐ否定する奴らやたら多いからなぁ…。wiki編集意欲起きないのもぶっちゃけそのせい。あぁいう奴等に情報渡すの何かなぁって感じ。特に使えなーいとか騒いでる銃とか結合破壊での弱体する行動とかその他諸々... (2019-01-15 20 23 58) ソシャゲの影響かどこもかしこもマウント取りが蔓延してるんだよなぁ 昔は最強武器ランキング~とかアホな事やるのは少なかった 確かに人の上に立った気分に浸るのは気持ちいいが、万人が同じ動作繰り返すスマホゲーでもなきゃあんなもの無意味だろうに (2019-01-15 13 30 32) 別にpvpのゲームとかじゃないしな。 (2019-01-15 12 13 34) クリア後のやりこみ要素が少なすぎてもうやることが……アプデはよ (2019-01-15 08 43 15) 狩りゲーは基本アプデ前提だからしゃあない。 (2019-01-16 10 52 30) そこにアバターカード ミッション記録 ソロ称号があるじゃろ? まぁ弾弄りに夢中で自分はやってないけど (2019-01-15 09 07 18) 玉弄り…なんだか卑猥 (2019-01-15 11 03 18) 弾いじりやり出すと止まらんな。強襲での結合破壊と怯み連続させて起こさせる弾の製作楽しくてとまんね...w (2019-01-15 09 11 37) そういや操作タイプ皆どれにしてるんかな?やっぱワンボタンでステップとガードできるタイプCが多いんかな? (2019-01-15 05 16 55) デフォで慣らすタイプだからA,というか過去作もずっとそれだから多分もう他の出来ないや あとキーコン関連で左スティック押し込みチャットを強襲中よく誤爆するんだけど対策何かない? (2019-01-15 09 12 06) あぁ、力込めちゃうタイプか。割り当て変えられないから対策ないんよなぁ...慣れるしか... (2019-01-15 09 41 15) 慣れしかないか・・・あきらめよう、強襲で変なタイミングでよろしくとかごめんなさい言ってるのいたら生暖かい目で見てくれ (2019-01-16 01 28 57) コントローラーをバラしてスティックを固めにしてる器用な奴はいるな。 ただ、それやると他のゲームがやりにくくなるしコントローラーの修理保証が使えなくなる。 (2019-01-16 12 49 41) 今作NPCが優秀だから色々助かるんだけど、なんで捕食攻撃だけはああもよく食らうんだろ? (2019-01-14 23 55 39) エアプの手の平がクルクル回ってて面白いよな。 2とRBで「極東支部出しゃばりすぎ」って言われてたが一部のキャラで固定ミッションが3回しかない時点で出しゃばりようがないし、3にソーマ以外出なかったら出せ出せ言うし。 あいつら、どっちなんだと。 (2019-01-14 23 55 08) お前の手の平バルバロスかよ、て煽りに使えそう(煽らないけど) (2019-01-15 10 26 06) エアプはアラガミの名前も知らないからネタにもならんで。 (2019-01-15 22 25 45) カスタム枠多段散弾にしてるんだけど他にいいのあるか? (2019-01-14 20 53 00) 使用している銃の通常弾にないものを持ち替えてる。スナイパーに爆発とかショットガンに狙撃とか (2019-01-14 21 12 08) 色々あるけど? (2019-01-14 21 10 46) その色々について聞かれてるんだろ (2019-01-15 09 54 13) カスバレの球の情報ありがとう。仕組み詳しく理解できて助かってるわ。 (2019-01-13 17 02 32) 回転珠から追従回転から「追従放射を入れて」追従回転させるとペンタ軌跡っぽくなるわ 相変わらずモジュール必要数多いけど、何か可能性感じる (2019-01-15 06 53 09) あかんそうでもならんかったわ (2019-01-16 01 57 45) しかしモグラ弾にしても打ち上げにしても天井や謎のひっかかりで案外実戦で高倍率弾を最後まで当てるのが失敗する。うまいこと実戦的な高倍率弾当てる方法はないか模索中。 (2019-01-14 11 29 43) 地形影響受けにくい機構自体は極短上下90°から0.2秒高速回転珠左右90°から同時追従回転広上下-90°左右-90°から自然消滅もう1セットで距離最大稼げるんだけど、必要モジュール数がクッソ多いから肝心の火力が漏れねえ (2019-01-14 12 16 05) いじいじしてるけど地上に追従回転敷くから狭い道に結局弱いのとDPC3ギリ超える程度で止まるわ (2019-01-14 12 40 10) 今作はBEにおいて地形との相性と火力維持の工夫が悩ましいよね。とりあえず上下強化捨てて工夫してみたの投稿しといた。追従回転の向きバグ修正アプデが来れば、過去作でペンタとか作ってた変態(誉め言葉)の方々がもっと有用バレット考案してくれることを期待してる。 (2019-01-14 12 22 24) でも壁や空中に砲台設置するタイプのは参考に出来そう ちょっといじいじしてくる (2019-01-14 13 16 13) 乙・・・と言いたいけど時間経過強化使うんならもちっとキショいのは組めるから投下しといた (2019-01-14 13 15 25) やっぱ組み方的にはそうなるよなぁ。投稿ありがとう。色々試したけど4〜5発式に組み立てるのが一番火力でるな...。 (2019-01-14 16 12 32) ちな4~5発タイプだと時間強化→消滅敵向き極長→消滅狙撃→張り付き→L爆4回だと903コスで確か4000超えたり 距離つけるより攻撃1個増やす方がいい例としてはカスバレ汎用の60s粘着 アレ元々60秒敵に張り付けて敵に動いてもらって距離稼ぐ構成だったんや(´・ω・`) (2019-01-14 16 44 43) ぁ、ごめんごめん。4〜5ってのはコスト200〜250で収めて打ち切るタイプのことやわぁ。基本的に強化は一種類で良さそう。開幕狙撃だとコスパ重いから装飾レーザー長から1秒辺りが使い易くてお勧め。ニゲルバルムンとかだと天井低いからレーザー短使ったりするけども。 (2019-01-14 17 01 46) おぉう攻撃用モジュール数の事と勘違いしてた 砂にはピーカブあるし多少コスパ低く見えても単発火力でひっくり返ったりはある (2019-01-14 19 27 07) 倍率絡みはけっこう調べて書いたんだけど、球の倍率をサイズ毎に調べてくれた人が補足してくれたのが助かった。サイズ倍率の人ありがとう。 (2019-01-14 11 26 14) カスタムバレットのソートのいい方法誰か教えてくれ・・・現状は複製削除手動で固定出来てるんだが手間がかかりすぎる・・・ (2019-01-13 15 42 56) ハバキリの行動書いてみたんだけど、結構粗があると思うから助けて下さい… (2019-01-13 14 11 48) クソどうでもいいこと聞くけど、ロックマンエグゼやってた? (2019-01-13 15 28 23) お察しの通りです(やってました (2019-01-13 15 33 17) フミコミクロスで気づいたわ (2019-01-13 16 03 54) 地味にキュウビのランク5素材面倒くせぇな 踏破の上に1戦目が丸犬 オウガテイルの群れってのが面倒くせぇ (2019-01-13 13 36 27) 維持で勝手に発動するウォーロードより任意調整出来るブレイカーのが使い勝手良いなやっぱ 弱点部位大抵結合崩壊部位だし崩壊すればダウンするしどっちの特効も生きるわ (2019-01-13 13 09 19) 奪還作戦B計画 #4がオウガテイルいっぱいでてうま味 (2019-01-13 06 51 55) 何か色々理解すると一周回って楽しくなってきた。スルメゲーだわこれ。 (2019-01-13 05 58 16) ユウゴもジークもあんなにいい装備を支給されてるのになんで僕だけ100円の装備なんですか? (2019-01-12 22 11 42) 武器よりスキル格差のが酷い (2019-01-12 22 18 49) オートガード、スピアのチャージ中でもガードしてくれるいいな (2019-01-12 12 47 16) パーソナルアビリティ弄ってたけど、実用性は差し置いてキャラの個性を伸ばしたい。と思ってやってると地味に悩む。…ルルとか分かりやすすぎてアレだけど。 (2019-01-12 09 23 01) 3をやってから2RBに出戻りしたら空中捕食の癖がついてて2RBが不便だったのが分かる。 (2019-01-11 21 21 37) でもBRの快楽に戻るんだよなぁ (2019-01-11 21 29 03) BRもたいして使わんからな。 せいぜいストーリーでリヴィと2人で殺るクロにゃんとマガツぐらいじゃね? (2019-01-11 23 49 41) 貫通効くやつ増えねえかなぁ。砂で狙い撃って結合破壊楽しくてやめらんね...w (2019-01-12 15 57 14) むしろアレBR使うより、その前の【自分で立てた縛りをクリアする】こと自体が楽しかったな。偶に無茶な誓約選んだり。 (2019-01-12 09 25 03) そういやカスタムバレットのページってこれ現状自由に編集していいの? (2019-01-11 06 11 52) 特に厳密なルールっぽいの無いっぽいし実用性ありそうなのいくつか投下 (2019-01-12 14 52 59) 途中送信しちゃった(´・ω・`)流石に個々が考えたバレットを好き勝手編集できちゃうと雑多になりそうだけど、どっかにカスバレページ編集議論スレみたいなのあるん?無かったら要望だす (2019-01-11 06 14 49) そういえば、フィムって登場時から結構喋るからやっぱどっかの研究所で観察対象にでもなってたんだろうか。 (2019-01-10 15 51 33) というかシオと違って衣服に拒絶感示さなかったし、人間向けの「おかし」だって好きだし『成長した人間』への近しさが高いけど、これ個体差なのか今生まれるヒト型アラガミは基本このくらいなのか…。 (2019-01-12 09 28 32) 移送中にも思考奪うだかの首輪つけられてたし、シオの学習速度とか考えると「多少は対話出来たが首輪が外れてから主人公が起きるまでのクリサンセマム内3日で一気に成長した」説に1票 (2019-01-11 02 36 03) ここネガネガせずにゲーム楽しんでて落ち着くな…。えぇとこや。 (2019-01-10 05 26 41) ここの雑談板の神機使いは極東の変態紳士と呼ばれてる連中だからな。 大半はGERとGE2RBの攻略wikiからの流れ者よ。 (2019-01-10 13 04 22) スケベな奴らはRwiki出身(定期) (2019-01-10 16 55 07) 今度のDLCでフィム向けにシオ衣装とか配信されないかなぁ・・・・・・ (2019-01-09 22 46 01) あらかた衣装とか武器とか作り終わってやる事無くなったな…追加ミッションいつだろうか、待ち遠しいぜ (2019-01-09 06 39 58) 何かを作る為とかじゃなくただ只管に猟犬黄昏ぶん回すの、慣れると楽しくなってくるよ() あとバレットエディットとか実践試し打ちとか 追加ミッション復活アラガミも楽しみだけど余裕で持ちそう (2019-01-10 06 49 25) 前から思ってたんだがクレアとエリナって色々似てるよな。どっちもいいトコ育ちのお嬢様で近接も同じチャージスピアだし。案外クレアのお師匠ってエリナだったりして・・・・・・はっ、という事は今後エリナが出た時にとてもおいしい百合ネタになる・・・・・・!! (2019-01-08 23 13 25) …お胸が (2019-01-08 23 17 48) おい馬鹿やめろ、マスク・ド・オウガと嘆きの平原さんがガチでキレる。 (2019-01-08 23 41 23) アマテラス「我がお胸に勝てるものなし」 (2019-01-09 00 07 57) ヴィーナス「ほぅ・・・?」 (2019-01-10 09 16 03) お前の硬いだろうが… (2019-01-10 01 33 46) ザイゴート「どうも、私です」プルン (2019-01-11 14 32 54) アマテラス「でも、おっきいお胸好きでしょ?」 (2019-01-10 13 05 10) 弛んでぶらんぶらんしてるのはちょっと……(貧乳教徒 (2019-01-10 15 20 32) プリティヴィ・マータ「貧乳教徒のための私、参上!」 (2019-01-10 15 46 20) 魅力的なヤツが多すぎて聖なる探索が追いつかねぇ (2019-01-11 00 18 55) マスク・ド・カリギュラ「今の俺のムーブメントはエリナだ。 18になっても胸は成長しない、そんな小さなことを気にするエリナは最高に萌えるだろ」 (2019-01-12 18 38 23) この探索に終わりはないんだから、追いつかねぇのは当然じゃろ? (2019-01-12 03 37 19) アラガミの個別ページ作ろうと思ったが、破壊部位とか肉質の表組みを作るのがややこしすぎて挫折した・・・ページテンプレでも作らないと、現状だと編集の敷居が高すぎて情報が増えていかないのでは (2019-01-07 22 20 43) 肉質値、とりあえず今回新登場のアラガミを優先的にやればいいかね? 一応バルバルス、ネヴァン、ハバキリ、ラー・グラシェはほぼ調べ終わった。ウコンバサラも調べたが2RBのと変わってなかったので (2019-01-10 06 46 16) 試しにラーのページ作ってみたけどこんな感じでいいのかな (2019-01-08 20 29 27) ありがとう!どこかのページさえできてくれればそれをコピペしていじればいいから、編集の敷居が下がることが重要 (2019-01-09 12 54 41) 肉質値の出し方分からなくて私も断念してる(最悪通りやすいとかクリ出るしか (2019-01-08 04 21 51) 簡単だぞ。武器攻撃力と威力倍率、バースト倍率、属性倍率とか全部かけた数字で、実際に攻撃して出たダメージを割れば近似値が出る。あとは検証だ! (2019-01-08 21 26 15) 補足。この計算で出た数字は「どれだけ通ってるか」だから、でた数値を100%から引けば肉質値になる (2019-01-08 21 30 36) 過去のwikiからコピってきてるみたいだから心情的に編集しづらいだろうけど大きく変えちゃっていいと思う。肉質なんて今日日埋まるわけないし (2019-01-07 23 48 35) 3でなんか物足りないと思ったら、ヒバリちゃん成分もとい伊藤かな恵成分が足りない。 せめて主人公ボイスに採用してくれよバンナム!! (2019-01-07 16 30 49) 俺達のヒバリちゃんを返せー!!(懇願) (2019-01-07 16 44 17) タツミさんと結婚してそう (2019-01-07 21 12 01) マスク・ド・(嘆きの)平原「ヒバリと結婚なんて…お母さんは許しません!!」 (2019-01-08 14 06 06) でも、3のヒバリちゃんは下手したら三十路後半…伊藤かな恵に三十路後半の声が出せるんだろうか。 (2019-01-07 17 19 31) 散弾強いな。レイガンだがカスタムで散弾持っていってもいいレベル (2019-01-07 15 38 06) 知ってるやつ割と少ないよな…連散弾と合わせてBE使うとDPS飛んでもねえことになるしな… (2019-01-10 05 33 27) 放射Sもすこって(ダイマ) (2019-01-10 09 15 21) ぉ?試してみるわぁw 今狙撃活用法探してるからその後にでもb (2019-01-10 17 26 23) なんでインフェルノラッシュ流行ってるんだろ…? (2019-01-07 14 18 27) 調べた分だけブーハンBA書いたけど@wiki編集慣れてないから文体とか粗あったら言って(´・ω・`)そもLv4以下の倍率無い時点でアレなのは置いといてカラミティの表記とかこんなんでええのかとかカオスの倍率がやや不安とか (2019-01-07 10 04 24) 今作結合崩壊=ダウンと防御貫通BA併用可能のおかげでダウン特効大分息してる 倍率クッソたけぇな 使い勝手差し置いても採用する価値あるわ (2019-01-07 07 01 44) ヴァジュラとかの胴体に銃当てにくくなっとる (2019-01-07 03 20 29) 自キャラのオーディン戦のボイスを神と人と流しながら聞いたらガチ泣きした (2019-01-07 00 19 46) 19娘でトラップ置くとおしおきできるのすこ (2019-01-07 02 55 41) 男キャラだが、自分が回復する時に 暴れん坊だな...って言うの好き (2019-01-07 00 45 54) 俺は女主ボイス1で始めたけど半泣きなのがいいよな いつも無駄に前向きなのに (2019-01-07 00 44 40) メギド・オーディンの武器って作らんでもいい感じなのか? スキルも付けられないし (2019-01-06 17 21 21) 派生側のがBAプラグインブレイブハート持ってるから使えなくもない けどそれなら神〇〇武器に制御ユニットでAIR20つければ済むっちゃ済む (2019-01-06 23 36 51) 周知かもしれんけどダイブのダメージって盾の種別関係なく+補正値も除いて防御力の60%なのな タワシだと倍率高い、とか無かったわ (2019-01-06 14 49 40) ちょっ12/23分までの保管されたとこから1/1までのログ全部消えてんじゃん (2019-01-06 08 19 34) 更新履歴の雑談/コメントからくると全部見えるけどメニューからくると消えてるね、履歴からだと書き込めないけど (2019-01-06 14 18 39) 見れるっちゃ見れるのかありがとう、でも不便だな・・・ (2019-01-06 14 42 08) アインがピターと遭遇したら、貴様もこの世界に取り残されたのかって言うんだけど、極東からフェンリル本部の様子見に来たら、灰域発生して欧州に取り残されたのかな? (2019-01-05 23 55 03) オープニングイベントの主人公らしきショタの声優誰かわかる人いない? 気になって夜しか寝れない (2019-01-05 18 43 37) アーカイブでのキャラボイス解放は、仲間になったら?クリア後? (2019-01-05 17 44 11) クリア後だが聴けるぞ。ただ、どこで聞けるのか性格には分からん (2019-01-05 21 04 32) 自室のターミナル>アーカイブ>ボイス (2019-01-05 23 52 44) 悪い、どの段階でって事 (2019-01-06 00 38 06) 誤字 正確 (2019-01-05 21 04 49) 今回ジャンプ攻撃してる時に敵の上に乗っちゃってなかなか着地できないことあるけど前からそうだたっけ?ショートのジャンプ△で進行方向壁だったせいで完全に動けなくなったりした (2019-01-05 17 41 55) バグか仕様か分からんが今回から。 まあ、開発が変わって1から作らないといけない状況になったから細かいバグはしゃあない。 (2019-01-06 15 59 22) バルむんとハバキリの抱き合わせで仲間にバルむん任せてハバキリ相手にしてたら、先にバルむん倒されたのはいい思い出。 (2019-01-05 14 51 20) ダイブのガード判定って1回しかない?多段攻撃に突っ込むと食らうことが多いんだがタイミングの問題? (2019-01-04 10 07 36) 多分タイミングの問題。この前キュウビの爆弾設置ダッシュにまたがって突っ込んだら全部ジャストガード発生したし。ただ、ジャストガードの時だけ判定が変わるっていう可能性もあるからなんとも言えない (2019-01-05 00 32 53) なんか多くなってきてるけど愚痴を吐いて勝手にスッキリする板じゃないんだよなぁ…少しは自分の中で消化してどうぞ (2019-01-04 01 09 57) 確かに。disるんならツイかなんかで勝手にやってろって感じよな (2019-01-04 07 46 50) 雑談で文句言われてるのを見るのが不満てのも分からないでもないがロックオンみたいにどこが変なのか認識しなければ修正だってされてないです (2019-01-04 12 25 47) え、ここでいうより公式に送った方がよくね? あと、ロックオンは明らかに仕様だと思うのね。アラガミごとの設定ならカメラ左右でロックオンしてる敵変わるし、部位ごとなら別部位に変わるし。仕様自体はクソ (2019-01-04 18 15 49) ロックオンはアプデ前だと中央に据えずカメラ操作を阻害するだけだったんだよ、たぶん愚痴ってるのは指示だと思うが実際そっちも言うこと聞かないしなぁ (2019-01-05 00 49 46) 指示に関してはまあ、今回は各自が持ってる索敵優先とか合流優先がかなり強い気がする。でも下手に指示出すより習性をうまく利用する方向に持って行ったほうが楽よ (2019-01-05 01 06 24) そうだったか? レイガンでバリバリ使ってたけど全然気付かなんだわ…… (2019-01-05 01 04 43) グーグル翻訳にぶち込んだのか・・・? 本文 (2019-01-04 13 02 16) ここは雑談だからって部分に触れたくないから煽ってるの? (2019-01-05 00 53 40) 地面からの放射とかがダウンや怯ませても出るのって前作までも同じでしたっけ、ダウングボロの残尿で被弾とか微妙にイラっと来るんですけど (2019-01-03 20 29 35) 今作はオートガード付ければ万事OKだから (2019-01-04 00 07 29) 確か仕様だよ!ちゃんと避けてね! (2019-01-03 23 33 05) 今作って過去作以上に荒神怒り易くなってない?不活化持ち連れてても部位破壊前でもすぐに活性化するから色々しんどい。 (2019-01-02 22 25 43) 過去作と比べて総合体力が低くて、やたら活性化しやすい気がする。加えて味方の火力も高い気がする。小型雑魚とか味方がフルボッコするとすぐ死ぬし (2019-01-03 01 05 44) 侵蝕状態だとなんか被ダメ増えてる気がする(バーストで上がってる以上に (2019-01-02 19 08 50) 作戦指示のアイコンわかりづれえ (2019-01-02 18 44 40) メギド・オーディンってやつめちゃめちゃ強いのかと思って身構えて行ったら2分半くらい残して死んだんだの拍子抜けすぎて草生えた (2019-01-02 12 34 25) だって元になったのラスボスよ。 灰域種を全種ぶち殺せたらアリノ課長と同じで見かけ倒しよ。 (2019-01-02 15 05 57) 誤字 死んだの (2019-01-02 12 34 47) MAP (2019-01-01 23 30 07) 待機命令機能してないなぁ。分断をしようと待機させて呼びに行くときについてきやがるんだけど…これが一番イラっとした。NPCが邪魔と思ったのこの瞬間以外無いわ…過去に同じような経験した同士諸君は解るだろうけど、勝手に乱戦しやがるんだよねぇ…交戦命令してねーよ!これ何とかならないか?すげぇ不愉快 (2019-01-01 20 52 16) ルルとか開幕から待機してろつっても勝手に探しに行くよ (2019-01-03 20 30 48) むしろ1人でいかせて別ルートで別のアラガミと交戦した方が楽じゃね? 待機指示してどうすんのよ (2019-01-03 23 33 58) 進路上で止めて一匹を自分が釣り交戦させようとしても勝手に突っ込んでいったNPCが二匹に気付かれて乱戦開始 (2019-01-05 00 47 43) もはや機能しないと思ってた方がいいな、それは (2019-01-05 02 38 43) 強制参加でなければ一人でやればいい 乱戦を避けるのなら一番確実 (2019-01-01 23 49 32) MAP自体は過去作と同じぐらいなんだが、敵味方の移動がアクティブすぎて実際の行動範囲が広い。索敵指示でばらける前に接敵しちゃったり、餌移動キャンセルできずほぼ合流する (2019-01-01 23 34 15) つ吸引フェロモン (2019-01-01 22 37 16) 今作は勝手に1人だけ別の討伐対象に行ってくれたりするから余計な指示出すより全然勝手にしててもらった方がいい。 (2019-01-01 21 05 27) これ。灰域種とかならなんか知らんがフィムが引きつけてくれること多いし。なんなら、乱戦→誰かを集中攻撃→餌ダッシュさせて追わないってする方が確実 (2019-01-02 13 07 59) 地味に前から聞きたかったことなんやけど、geシリーズで一番好きなbgm、曲はなに? (2019-01-01 19 56 21) アキラメナイサー (2019-01-02 03 15 15) 今作なら悪魔の視線、と↓にも出てるけどNemesisとWe gotta go! (2019-01-02 00 27 19) 因縁の空、でも聞けるミッション少ないんだよなぁ (2019-01-01 22 35 23) No Way Backだな。 何気にあれってアルバムごとにアレンジ変わってる。 通常版でも無印のサントラと5th ANNIVERSARY BEST SELECTIONじゃギターが若干変わってる。 (2019-01-01 21 43 08) bloodRageが割と好き。あとは今作のラーのnemessisって曲かなー (2019-01-01 21 03 19) 神と人と。今回も最高のシチュエーションで聞けて大満足 (2019-01-01 20 52 31) トリハピ機能してる?(少なくともSTはへってない気がする (2019-01-01 00 52 41) 強スキルは軒並み弱体化してる。 (2019-01-01 16 40 27) 武器のスキルだったらバースト時のみだった気がするぞ。ユウゴの武器のもバースト時のみ6つバースト弾持てるとかだし (2019-01-01 01 11 53) あけましておめでとうございます。今年もアラガミを喰らい続けましょう (2019-01-01 00 45 30) マスク・ド・コンゴウ「めでたい日にはアラガミを突いて突いて突きまくり食い荒らす。 それが極東の神機使いの嗜みだ」 (2019-01-01 16 21 14) モッチャモッチャモッチャモッチャモッチャモッチャモッチャモッチャ (2019-01-01 01 35 49) ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹" ŧ‹" (2019-01-01 01 12 33) (о゚□゚)о A Happy New Year!!!!! (2019-01-01 00 52 54) BAやプラグイン等バースト状態が強いのに、維持しづらいのハゲる。過去作の強い要素が全体的に弱くなってるのが切ない。受け渡しバーストエンゲのみ、弾制限、バースト時間スキルがない、地面がでこぼこで受け渡し弾吸われる、捕喰だけでも維持(敵モーション速い)しづらい。過去作は強すぎたとは思うが、一気に下げすぎじゃね (2018-12-31 14 59 45) バーストの維持なんて、飯ダッシュの時と乱戦時以外そんなに苦労しないじゃろ? (2018-12-31 17 55 55) 一部コメント消えてね? 雑談板でコメ消しはしちゃ駄目だろ。 (2018-12-31 09 24 59) GER雑談Wikipediaを見習って、どうぞ (2018-12-31 15 30 37) ざっとバグ関連と紳士関連か まぁしゃーねぇっちゃしゃーねぇ (2018-12-31 10 22 17) ドレットパイクとか糞イノシシとかから吹き飛び出るのは流石にあったまるなこのゲーム (2018-12-31 00 06 22) なんとなくキャラの見た目だけ変更してデフォネームで開始してオンライン行ったら俺と同じくデフォネームで始めた奴が多すぎてチャットで誰が誰だかわからなくなった… (2018-12-30 23 48 01) プレイヤーネームならともかくコードネームは拘りないと変えないからなぁ (2018-12-31 00 16 10) ストーリー中だとコードネーム変える意味もないしな。ゲーム中とは別に初マルチプレイ時に決めるとかで良かったのに。 (2018-12-31 11 07 37) ようつべで動画上げている人いたけど、今作カスタムバレットの挙動がバグだらけみたいね。 (2018-12-30 17 30 02) 自分も気づいてたけど 子接続モジュールの回転が機能してないのは碌にテストプレイすらしてないのなと思った (2018-12-31 08 26 11) BEはマジではよなんとかしてくれんとネタバレットすら作れない (2018-12-30 22 48 00) ピタにゃんも地味に強化されてるのな。 まあ、スピアで突いて突いて突きまくったらアッー!するけど。 (2018-12-30 15 17 58) 自分の武器カテの木 ↓ (2018-12-30 02 07 48) 2人目のキャラを作って遊ぼうと思うんだけど、折角だし武器縛りしてやろうと思うんだ。何がいいかな、普段はショートショットバックラーなんだけどやはりほかの組み合わせを使ってみたい。 (2018-12-29 21 52 53) サイズレイガンシールド (2018-12-30 13 25 10) 来ていたのか..3つ全部は無理だしあみだくじでもやろうかなぁ (2018-12-30 22 34 46) とりあえず使い方を調べてみようと動画探したけどハンマー無いのね...歴代で唯一触れようとしなかった事を後悔してる (2018-12-30 11 38 13) ハンマーは通常動作が使い勝手そんなによくないからブーストが基本・・・だったのは過去の話 過去作の動画は多分あまり参考にしなくていい (2018-12-30 12 26 32) (誤送信して枝別れ追記)今作だとステップ△とジャンプ△を主体にダウンや怯み隙にハウリングソウルをぶち込むスタイルが割と楽しい スタミナ管理割と楽だし (2018-12-30 12 32 57) ありがとう、ハンマーアサルトタワーで頑張ってみるよ。それが終わったらバイディングレイガンバックラーかな (2018-12-30 13 12 37) バイティングエッジレイガンバックラー (2018-12-29 22 44 06) 近接も射撃も癖すっごい強そうだ (2018-12-29 23 31 58) でもこれで最初から最後まで全ミッション攻略したで (2018-12-30 00 52 58) ハンマーアサルトタワー (2018-12-29 21 54 32) ハンマーは火力あるしタワーもオトガ付けたらかなり強いと思う (2018-12-29 23 02 09) 悪い枝ミス (2018-12-29 23 09 23) ハンマーもタワーも使った事ないなぁ、どんなもんなんだろうか (2018-12-29 22 32 52) みんな強襲に行ってて、マルチが過疎ってるな。アバカ交換したいのに・・・ (2018-12-29 21 15 23) 強襲っておでんと装備レシピ以外掘るのあったっけ? (2018-12-30 14 41 38) 70のアバカ交換部屋あったぞ (2018-12-29 22 21 24) マゾ向けの任務追加してくれよ。貴人の食卓とかピルグリム系とかゴッドイーターとかよ!! (2018-12-29 19 25 26) そういう系は今回ならやっぱ本部前、オデン戦のMAPかな やや広い気もするけど段差小細工も使えないし捕食離脱もしてくれないし面白いことになりそう (2018-12-29 19 42 39) 今作でセクメト出たらストレス溜まりそう (2018-12-29 19 29 05) ハバキリ四体はちょっとやってみたい (2018-12-29 19 27 12) そのさきは地獄だぞ (2018-12-29 21 14 29) その地獄が見てぇのさ (2018-12-29 21 31 52) 灰域種複数同時とか捕食攻撃関連で割と面倒なことになりそう ただアラガミ同時出現数が今作も従来通り小1.中2.大3の上限8っぽいし大型はせいぜい2体までか (2018-12-30 12 48 37) アバドン的なヤツ出てこないのきつくね?レア素材マラソンが厳しいんだけど (2018-12-29 11 52 10) 今回素材合成も少ないしやばい (2018-12-29 15 53 25) 流石にアプデで対応するだろう。 対応しないと低ランクのレア素材とかクソめんどいし。 (2018-12-29 19 11 41) ge3でダメージ食らう時、だいたい捕食する時 (2018-12-28 14 25 35) クイック捕食にかかる時間 > アラガミの攻撃後の硬直→振り向き→攻撃の一連の時間 (2018-12-29 00 48 45) 双剣だからかもしらんがそんなに遅くはないぞ……せいぜい捕喰時間 硬直→振り向きくらい。あと、ダイブ→空中捕喰は割と成功しやすいからオススメ (2018-12-29 02 18 42) あ、ハバキリは振り向きざまに攻撃してくるとかあるからあいつだけは話が別 (2018-12-29 02 19 38) そもそも敵モーションが速いからね、捕食速度もエンゲージ以外補正つけられないし。捕食が通るかどうかを一つの目安にして敵味方のモーション速度を調整してたりするなら、こんなことにはなってないと思う。 (2018-12-29 00 58 46) そろそろ攻略済みも増えてきたことだし、チ〇ピクしたキャラを挙げようではないか。 私はガドリン総督なのだが byマスク・ド・コンゴウ (2018-12-28 10 42 58) バランのAGE、ゴウがケツの穴に来た。 byマスク・ド・ノーヴァ (2018-12-29 16 16 02) ジークだろ、悩む姿も元気な姿も可愛いし敵も味方も関係ねぇって言いながら救けに来てくれた兄kジークほんとかっこかわいい byマスク・ド・ローミ (2018-12-29 10 47 25) マ、マスクド・コンゴウ! 姿を消したと思ったら生きていたとは (2018-12-28 13 34 01) マスク・ド・コンゴウ「不死の身体を持つワシを倒すなどォ不可能。 オール・ハイル・ホモタ~ニア!!」 (2018-12-30 21 21 16) 射線開けてくれ! byマスク・ド・ハンニバル (2018-12-29 00 36 18) 俺もいるぜ。 byマスク・ド・カリギュラ (2018-12-29 00 10 48) キースが、物資山盛り送ってきたけどどんだけ金持ってんだアインさんって言ってんの聞いたときはしびれたわ。 (2018-12-28 13 07 36) リカルドだな、捕食されたとき、バーストされたとき、節々のセリフに色気がありすぎる (2018-12-28 12 07 56) リカルドさんの灰域種バースト時のセリフ「いきり立ってるねぇ」が聞きたくてついつい捕食されちゃう (2018-12-28 11 12 59) バイティングエッジ、、双刀に戻っていいから薙刃で盾させてほしい。捕食スタミナは攻撃のテンポの問題で済むけど、今作の敵のモーションに対して盾不可はあかん (2018-12-28 01 38 14) ダイブでJGするか、逃げればいいんですよ!(暴論 (2018-12-28 04 54 00) なんかの間違いでオートガードポイントないかなとか思ったけど無さそうだった (2018-12-28 03 04 14) フィムに含む所が一切無いと分かってるだけにクレアと一緒に寝るとふかんふかんだとかルルのお尻がぷりぷりだとか言うたびに凄く申し訳ないような何とも言えない落ち着かない気分になる。 (2018-12-27 23 55 53) それで妄想した神機使いは正直に手を挙げなさい。 先生、怒らないから (2018-12-28 10 45 52) クレアのくつした食べたいです (2018-12-29 06 02 04) ユウゴ「シャイニングフィンガー!!」 (2018-12-29 10 38 08) 苛超風月、当て方によってはって書いてあったけど殆ど3HITさせられねえ・・・モーションの使い勝手よくても当て方の使い勝手良くないと流石に迷うな・・・ (2018-12-27 17 31 16) 仲間武器強いな…アメミト+18くらいにしたときに売られてるの気づいて公開した (2018-12-27 14 55 26) 後悔 誤字訂正 (2018-12-27 14 55 41) フィムの声優さん聞いたことない人だからぐぐってみたらまだ13歳とかマジか……すごいびっくりした (2018-12-27 02 13 36) まあ、アリサ役の坂本真綾も12歳頃で声優デビューしてるから調べたら面白い経歴の声優は多い。 ジュリウス役のnmkwはターミネーター2のジョン・コナーの時12歳だったしな。 (2018-12-27 08 46 41) ユウゴの武器作るのに皇帝吼晶石ってのがいるんだがどこで手に入るか知ってる人いるか? (2018-12-27 00 27 11) ランク7の限界灰域ルート終点、王位簒奪のクリア報酬レア3% あと強襲討伐のアヌビスでも出てきたけど多分これも3% あと最後の最後のフリーミッションも3% (2018-12-27 00 52 01) ありがとう。 3%頑張ります (2018-12-27 01 07 55) 追記 10分以内クリア条件 (2018-12-27 00 53 20) 二回目でドロップしたわ…ありがとう! (2018-12-27 12 10 38) さらに追記 多分アヌビス捕食素材でも出る(ハバキリの3%素材真髄が捕食で出たのを確認) (2018-12-27 05 14 39) 3%系は捕食でもでるから大食感つけるといい (2018-12-27 10 50 10) 今回、ストーリーの不満点は明確な悪役がいないことだな。 犬飼はゲスいだけでオオグルマみたいなことしてないし、バランはただの噛ませだったし、ヴェルナーはAGEのために行動してるだけだし、ガドリン総督に至っては全人類のために最善の策を取ってるだけだし。 (2018-12-26 21 44 27) 強襲で「準備はいい?駆け抜けるよ!(うろ覚え)」みたいなこと言ってた女主人公がかわいかったんだけど声何番かわかる人いる? (2018-12-26 14 50 37) ディスるつもりは一切ないんだけど育成とかトロフィー以外(要は単純に好みや性能目当て)でリカルド連れてる人どのくらいいるんかな 強制同行も無いし自分0回だったわ (2018-12-26 04 18 29) リカルドはグウゾウ相手に無双できるからグウゾウ含む複数討伐の時に連れてくと楽。 (2018-12-26 14 38 00) 未だにリカルドは使用回数0 (2018-12-26 11 48 59) ディスってるようにしか聞こえないです(怒 冗談は置いといて、わしも一回連れてくまでは長かった。でも被捕喰ボイスがやたらエロいので一度は聞くべき (2018-12-26 05 04 15) 早速聞いてきた 妙に野太いおっさんの喘ぎ声で腹筋と肺が結合崩壊した (2018-12-26 05 14 46) アクセルトリガーのE≫ブレイカーとかは結合崩壊した部位を捕食じゃなくて結合崩壊する部位を捕食でカウントだと思うんだが。 (2018-12-25 17 00 18) ふつう結合崩壊部位って言われたら崩壊後と思うじゃん?そういう事だよ (2018-12-25 18 27 53) 小ネタにもあるけど、バグか使用か分からんが今はそうなってる (2018-12-25 17 02 12) 皆はエンゲージ効果何使ってる? 強襲とかだとエンゲージしても効果がわからなくて実感がないのだが… (2018-12-25 12 22 39) シングルなら治癒かなー。強襲行くときはなんか色々 (2018-12-26 02 30 14) 俺は 離さぬその手(エンゲージリンク減少を15%抑制)かな。味方のエンゲージスキル頼りだが気に入ってる (2018-12-25 14 05 54) 属性剣術、激昴、憤怒かな(仙道は効果微妙でやめた (2018-12-25 13 32 32) カメラもっともっと引いて欲しい(結局壁問題があるけど (2018-12-25 01 47 53) ホールドlv5とかスタミナlv4とか平気で持ってきてくれるホープちゃんまじ好き (2018-12-25 01 11 26) なんか、今回のラスボスは見かけ倒しすぎないか? ラケルとか課長の方が強かった気がするんだが。 (2018-12-24 20 38 47) メギドもリンチしたら2分で終わるしな。 (2018-12-25 10 32 13) メギドはもうちょっと歯ごたえあってもいい。足きってるだけで終わるし (2018-12-25 12 06 05) 分かる。ラケルはうざかったなぁ (2018-12-25 01 03 36) まあ、あの┌(┌^o^)┐はBRでフルボッコだドンすれば瞬殺できるけどな。 それでもオーディンよか強いわな。 (2018-12-26 22 33 14) 負けイベだと思ったら普通に失敗…(初見殺しなの以外は同意 (2018-12-24 21 06 22) 盾展開が二足歩行基準としているので走ってゴミ拾いのために止まると誤爆展開する、その挙動が瞬時の動作に響く。おまけに盾を構えたまま方向転換がクソもっさりにされたので使い物にならず無駄にガードの難易度が上がった。フィムと話すために方向転換すると必ずすれ違うぐらいゴミだし、ホント二足歩行という概念は必要なかった (2018-12-24 03 11 17) 今作はオトガ付ければええんやで (2018-12-24 13 50 31) え、なに、人間やめるの? (2018-12-24 13 07 22) 今回アイテム合成で作れないやつ多すぎて3%のレアドロがきつい……何回灰域種やらせるんだよ (2018-12-24 00 46 11) おら轟砲出せコラ (2018-12-25 10 00 11) 角・・・角は何処だ・・・!! (2018-12-24 18 09 02) 3%どころか10%でも出ない。 何回バルワロス倒させるんだ。 (2018-12-24 11 42 03) さらに作成費用の暴力が襲うというね (2018-12-24 01 04 28) 作成費用は気づいたら溜まってるレベルじゃね? (2018-12-24 04 28 59) test (2018-12-23 23 16 46)
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これではすーすーして戦いづらいわ!」イシュタルは初めて触れる文化に戸惑っているようでしたが、南国の海辺ではこれが正装なのだと教えるとすぐに納得してくれました。「なるほど…確かに、あそこにいる男達も肌を露出させているわね。この厳しい日差しの中、まるで自分の肉体を虐めているかのように… でも、『ばかんす』とは人間の休息のはず… 休息の中でも鍛錬を忘れないなんて… ハッ! まさか彼らは…戦士!?」しかし、こうして二人海辺で水着に身を包んでいると、声をかけてくる殿方も数知れず… フフ、女神たる私達の美貌もこういう時には困ったものですね。でも、そんな殿方に、イシュタルは剣を抜き放ち、こう言うのです。「フフ、あなた達は戦士ね。みなまで言わなくてもいいわ。いいでしょう私と剣を… え? 『なんぱ』…ですって? ふむ、聞きなれない響きね。…なるほど、私達と一緒の時間を過ごしたい…と。なら、やることは変わりないわね。剣を取りなさい。戦わずして勝ち取れる愛はないのよ!」…ええ あとは ご想像の通りかと…。そんな訳でお父様。こちらはいつもと何の変わりもありません。本当に、何も…。「たまには休息を」とのお言葉でしたが、イシュタルはともかく私は疲れるばかりですので、『ばかんす』は早めに切り上げようかと思います…。――常夏の国から シャマシュより 体重 52[kg] 最高速度 35[km/h] 司るもの 愛と戦い 戦士とは 絶え間なく鍛え続ける者 戦いとは いつ何時でも受けて立つもの SPグレモリー SPNo 040 名前 グレモリー イラストレーター Hitoto* カード情報 グレモリー 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 - DATA 身長 あら?踏まれたいの? 海ね~、まぁ好きではないかな~。塩水? あれがちょっとね~。当然わたし達くらいの悪魔になると、塩の魔除け効果なんてないんだけどさ。こう…なんていうのかな~、ベトベト感はきっと人間より強いのよね~。水に入りたいならさ、お風呂とか湖で十分じゃない?なのにあの王様っ子ったらさ、本でしか海を知らないもんだから。海はどのくらいしょっぱいんだ~、海はホントに浮くのか~って、わたし達にしつこ~く聞いてくるのよ。もう、海行ってみたいオーラ出しまくっちゃってね。海全然平気なフォカロルくんとか、ウェパルちゃんいれば良かったんだけどね~、今彼ら契約中でいないからさ。こうしてわたし達が連れてくることになっちゃったわけ。あ~あ~、はしゃいでるはしゃいでる。ホ~ントなんだかんだ、み~んなあの子に甘いわよね~。ほら、エリゴスちゃんなんか頑張って一緒に泳いじゃってるし…あ、包帯とれた。だから水着にしなさいっていったのに…。も~海なんて入って何が楽しいんだか… ん~? じゃぁなんで付いて来たのかって? あ~海に来るの自体は好きなのよね~。ほら、あなたみたいな人にも会えるじゃない? ホント今日はついてたな~。おかげでと~っても楽しめてるわよ~。満足満足♡ え? 満足したのなら放してくれって? ウフ、それだけはダ~メ♡海自体は好きじゃないんだけど~、海に来るとあなた達みたいな、いやらしい~目の、ふらち~な人間で遊べるから楽しいのよね♡ ひ~ふ~み~…わぁスゴイ♡ 今日は13人も! ホントあの子、あ~んなにペッタンコ~なのに、何でこんなに悪い虫を呼び寄せるのかしらね~?さ、エハヴ、その人も埋めちゃいましょ。そうそう、波の届くその辺り。あ、鼻は出しといてね♡ ウフフ、潮が満ちるまでに、今日は何人埋められるか~しら♡ 体重 エハヴ~ 踏んじゃって♡ 序列 56番目の公爵 性格 けっこう綺麗好き 自慢 サラサラな赤毛 秘密 泳げない SPヴァルナ SPNo ??? 名前 ヴァルナ イラストレーター エムド カード情報 ヴァルナ 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 第25弾 2015/11/XX-2015/12/20 SP蘆屋道満 SPNo 042 名前 蘆屋道満 イラストレーター KeG カード情報 蘆屋道満 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 - DATA 身長 5.1[尺] 式札は僕たち陰陽師にとって大事な武器であり生命線だ。「世界の律令」である「式」を札に書き宿すことで、‟紙”という魂を神へと変じさせる――人麻呂大先生はこうおっしゃってるね。その通り、今あたしが書いてるこれがその「式」を書いた札、陰陽術の基本であるところの「式札」さ。あの晴明なんかは、あたしよりも多くの式を知ってるみたいだね。さすがはあたしの認めた陰陽師だ。何せ彼女は――いや、今は陰陽術の話だったね。せっかく君が陰陽術に興味を示してくれたんだもの。晴明の話はまた今度にするとしよう。とにかく、陰陽術というものはこの式札に始まり、式札に終わる。つまり「式」に秘められた「世界の可能性」を追い求めることが陰陽術の本質であり、その研究者こそがあたしら陰陽師なんだ。あたしの「瘴鬼」もそんな研究の結果が生み出した自慢の式神のひとつさ。そういえば晴明の「天一貴人」、あれもとんでもなく凄い式神だね。天の十二神将の魂魄を式に解してこさえたっていうんだから…あぁ、ごめんごめん。また脱線してしまったよ。おほん。そんなわけで、陰陽師は世界を構成する「五つの気」を合わせて式神を作り操る。木、火、土、金、水――この「五行」の流れ、組み合わせを完全に理解し、自在に操ることができれば、強い式神を生み出すだけでなく、なんだったら神様でさえも従わせることができるんだ。晴明はこの五行の扱いにまったく無駄がない。彼女が天才と呼ばれる所以もそこにあって――おっと…最近どうもいけないなぁ。雑念があると良い式札は作れないからね。いけないいけない。こんなことじゃ、人麻呂先生だけじゃなく、小角先生にまで怒られちゃうよ。基本を疎かにするようでは、あたしの憧れであり、好敵手であり、親友であるところの晴明にも顔向けできやしない………晴明といえば、彼女は今どこにいるんだろう? 風の噂で強い式神を求めて各地へ赴いていると聞いたけれど、きっと来たるべきあたしとの術比べに向けて準備をしてくれてるんだろうね。距離は離れど、あたしたちは通じ合っているから何でもわかるんだ。ああ晴明…晴明に会いたいなぁ。早く会って晴明と楽しく術比べをしたいなぁ。晴明の美しく艶やかな黒髪がぱぁっと広がって、不敵な笑みを浮かべながら式神を繰り出すあの姿をみたいな――――あれ? 式札が晴明風味に……またやっちゃった。困ったことに最近はこんな感じでね、式神をこさえるより、そこらの鬼あくたを捕えて式神にした方が早いんだよねぇ……でも、これはこれで良い出来だ。なんとも良い晴明。飾っておこう。フフ、もういっそ晴明を式神に……あらら、もう紙と墨が切れちゃったか。おーい韋駄天、またひとっ走り、頼まれてくれないかい?とまぁ、そんなわけでさ……えぇと、晴明の何の話だったっけ?~『紅陰陽奇譚』巻ノ陸の閑~ 体重 13[貫] 出身 播磨国 好き 安倍晴明 研究 安倍晴明 趣味 安倍晴明 『LoVRe3』メインビジュアルポスターA SPNo --- 名前 『LoVRe3』メインビジュアルポスターA イラストレーター タイキ グッズ情報 ポスター 必要PP 200 配布枚数 200 備考 『LoVRe3』メインビジュアルポスターB SPNo --- 名前 『LoVRe3』メインビジュアルポスターB イラストレーター タイキ グッズ情報 ポスター 必要PP 200 配布枚数 200 備考 第26弾 2015/12/XX-2016/01/20 SPプリマグラフィ~人獣デッキケースイラスト~ SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~人獣デッキケースイラスト~ イラストレーター 麻谷知世 グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 SPプリマグラフィ~神族デッキケースイラスト~ SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~神族デッキケースイラスト~ イラストレーター 煎茶 グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 SPプリマグラフィ~魔種デッキケースイラスト~ SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~魔種デッキケースイラスト~ イラストレーター 夜汽車 グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 第27弾 2016/1/XX-2016/02/20 SPプリマグラフィ~海種デッキケースイラスト~ SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~海種デッキケースイラスト~ イラストレーター 匡吉 グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 SPプリマグラフィ~不死デッキケースイラスト~ SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~不死デッキケースイラスト~ イラストレーター オサム グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 VRオオモノヌシ SPNo ??? 名前 オオモノヌシ イラストレーター Tomatika カード情報 オオモノヌシ 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA 身長(人型時) 5.9[尺] 体重(人型時) 16[貫] 以前の生息域 三輪山 現在の生息域 シャクア連国イグニア霊山 愛情 深し 苦手 協調 イラストレーター Tomatika フレーバーテキスト special past episode1◆『蛇神の山』◆「本当に行くんですか? もう二人も帰ってきてないんですよ?」野の街道を行く、長布で顔を覆った二人。赤い長布を首に巻いた、鮮やかな栗毛髪の青年が、大きな荷を背負った黒髪の男の言葉に笑顔で答えます。「なんだよヒイダさん、心配してくれてんのか?」「ええ、まぁ… しかしあなたも変わった人ですね。自ら生贄になろうだなんて」「ヘヘ、喰われちまったらな。でもこっちが勝ったら“討伐”だ 王様はそう言ってたぜ」「いや、そうなんですけどね…」遠くの山々を見ながら、明るく笑う青年。「んでさ、そいつ、どんなやつなんだ?」「はい。なんでもその神様は、百年程前に『御山』に棲みついた異邦の神と伝えられています」「…いほう?」「余所から来たってことですよ。住みついた当初は、ここいらで言うところの『神忌み』…つまり祟りを起こして、周囲に疫病を振りまいていたそうです。そこで、里の者が神として祭り、巫女を献上したところ、祟りが減ったとされてますね。さらに今の巫女様がお仕えして以降は それもぱたりと止んでいたそうなのですが――」「また、祟り始めたってか?」「はい。それも…『大侵攻』が起こった時期と同時に」大侵攻――大陸の東方、ニフリキア地方に位置するここシャクア連国は、西方より突如現れた異形の怪物達の侵略に脅かされていました。「…言い伝えが本当かは知りませんが、実際、今私達もこうして口鼻を覆っていないと、数刻で病に感染してしまう程、ここいらの空気は穢れています」指を立て、スラスラと流れるように話す黒髪の男。「それ故に王は、『御山の神』は怪物共の仲間であり、その神こそが彼らを引き寄せているのでは…と考えたわけです」「あぁ、そういうわけか」栗毛の青年は、今にも雨がふり出しそうな空を見上げました。「…余所もんはつれぇなあ」しかし、黒髪の男は興に乗ってしまったのか、そんな青年の呟きにも気づかない程に、熱を込め話を続けます。「レムギアではレム教を主体とした形無き自然信仰が主流ですが、その神は異形神なのだそうです。十数年前に、嵐と共に御山から西の空へと飛び立つ『龍』の姿を見たという逸話も伝わっていますね。まぁ正直 自分の目で見たわけではないので――」「ハハ、もうわかったよ、ヒイダさん。…てかあんた、ずいぶんと詳しいんだな。その黒髪、あんたもこの国のもんじゃないだろうにさ」急に話の腰を折られ、きょとんとする男。男は恥ずかしそうに黒髪を掻きながら頭を下げました。「すみません、またやってしまいましたね…。えぇ、私も異邦の者です。私はものを覚えるのが得意でして、それを買われてこのお国にお世話になってます。余所者の私がこうして官吏に取り立ててもらえるのも、多部族連国であるシャクアだからなのでしょうね」シャクア連国――この国は、首長部族であるシャクアを筆頭に、ガオ、ナバラ、ヤシュなど、様々な部族、民族が集まって形成されていました。「そういうあなたは ヤシュの出身でしたっけ? 私の記憶が正しければ あなたもヤシュ族では見ない髪の色ですね…それに その片方の瞳…」訝しげにする黒髪の男。少しだけ間をおいて、青年は答えました。「おぅ、珍しいだろ? ヤシュだけど、オレもその『いほう』ってやつなんだ。なんだか『いほう』ばっかだな」ニカッと笑顔を見せる青年。その笑顔につられたように、黒髪の男は考えるのをやめ、軽く微笑みました。「あなたは、良い人なんですね――お、見えてきましたよ」男が指さす先、そこには静謐な空気が漂う、古びた山門が建っていました。「あそこからが『御山』――異邦の神 ナムジ様の神域です」* * * *どことなく緊張した空気の中、二人が山門の前まで行くと、門から覗く林の奥に、白い装束をまとった美しい女が佇んでいました「やあ、ヘキさーん! お迎えご苦労様ですー! 彼がこの間お話しした人ですよー!」女に向け良く通る大きな声で話しかける黒髪の男。林の奥の女は、その声に応えるようにゆっくりと頭を下げました。「あの方がこの山の巫女様です。綺麗な方でしょう? あの長い緑髪に山巫女の正装である朱赤の打掛を合わせれば 美しさもさらに際立つでしょうね。でも伝え聞くところによると、あの方が御山に入ってから、もう三十年以上経っているという話です。これもナムジ様の御利益なんですかね?」クルクルと良く舌を回す黒毛の男をよそに、林の奥の女を見つめる栗毛の青年。女もまた、青年をじっと見つめていました。「さて、私はここでお別れです。ここからは御山の巫女か、目に朱を差したる者――つまり、赤い目をもつ者しか入れない」栗毛の青年の右目――その薄ら光る赤い瞳を見る黒髪の男。「入るとどうなるんだ?」「私は試したことありませんから、本当かはわかりませんけど――なんでも、急な病に冒されて死んでしまうらしいですよ? 巫女とその者以外の入山を、山神であるナムジ様が許さないそうで、これは里とナムジ様の決め事なんだそうです」「ふ~ん」そう言って栗毛の青年は、ひとり門の中に躊躇なく足をふみいれ、立ち止まりました。「ウゥッ!!」胸を押さえて苦しみだす青年。「だ 大丈夫ですか!?」「な~んてな。ホントだ。オレは大丈夫みてぇだわ」おどけて見せる栗毛の青年に、黒髪の男は軽く怒ったようにしつつも、少しだけ悲しそうに語りかけました。「もう一度聞くんですが…本当に行くんですか? 帰ってこられないかもしれませんよ?」「わかってるよ」笑顔を見せる青年に、ため息をつく黒髪の男。「はぁ…あなた、そうやって明るく笑いますが、どことなく影が見えるんですよね… できれば、無事帰ってきて、何があったか教えてくださいね。それを記録して伝えるのが私の仕事なので」「ハハ、影か…するでぇなぁヒイダさん。まぁ、がんばってみるよ。世話んなったな!」栗毛の青年は、そう言って後ろ手を振り、山へと分け入っていきました。* * * *「ようこそおいでくださいました。山巫女のヘキと申します」巫女は、栗毛の青年に頭を下げると、顔を上げ、目を見開きその瞳を覗き込みました。「その…目を見られんのは慣れてっけどさ、そんなに見つめられると… ああ、そうだ オレはヤシュの…」恥ずかしそうにして目をそらす青年に、巫女は「お名前は結構です」と頭を下げ、山を登り始めました。「ついてきてください。ナムジ様の元へご案内いたします」薄く霧がかった山を登る二人。青年が無言で山を登る巫女の背中を見つめていると、突然巫女の澄んだ声が響きました。「…あなたは、なぜこのようなところへ?」突然投げかけられた言葉に、青年は一瞬戸惑った様子を見せましたが、笑顔で答えました。「いろいろあってよ。里に居づらくなっちまって、おん出てきちまったんだ」「……ご家族は、心配なさらないのですか?」「ヘヘ 家族は…もういねぇんだわ」巫女は、一瞬背中をピクリとさせましたが、止まることなく歩き続けます。「…そうですか」再び落ちる沈黙。二人が枝草を踏み歩く音だけが静かに響きます。一度破れて、再び訪れた静寂に耐えかねたのか、今度は栗毛の青年が口を開きました。「なぁ あんたなんでオレを神様んとこ連れてってくれるんだ? 知ってんだろ? オレがさ、神様退治に来たこと」黙したまま青年の前を進む巫女。しかし、暫くすると――「…ナムジ様は 人間ごときが敵うお方ではありません。それより――」そう言って、巫女が立ち止まりました。「あなたこそ なぜナムジ様に挑むのですか?」青年も立ち止まります。「…うん、その里の色々でさ。何やればいいんだかわかんなくなっちまって…誰かの役に立てればなって思ってさ。そん時、王様が赤い目の奴を探してるって聞いたんだわ」「…その為に 命も落としても?」背を見せたまま、青年に半身だけ向け、語りかける巫女。「――そん時ゃ…そん時だろ」巫女の視線を避けるように、目を伏せ答える青年。暫しの静寂――。「――そうですか」そう言って巫女は再び歩き始め、それからの二人は一言も言葉を交わすことなく山を登りました。暫くすると、木々の立ち並ぶ中、突然穴が空いたように開けた空間に出ました。その中心には柔らかな光に照らされた社がひとつ。巫女が立ち止まり、恭しく跪きます。青年は、緊張した面持ちで社の前まで進みました。《ほう… それがヘキの申していた者か…》空間に、姿なく響く声。青年が叫びます。「あんたがナムジ様か? かくれんぼかよ。噂の割にゃあ臆病な神様だな!」突然、青年を襲う衝撃。「フン、ヘキよ。残念だが、どうやらこの小僧は人ではなく、礼儀を知らぬ猿らしい」地面に転がされた青年が声のする方を見上げると、社の屋根の上に、長い銀髪をたなびかせ、顔に朱紋を刺した美しい男が、不満そうな表情で頬杖をついていました。「ケッ、礼儀を知らねぇのはどっちだ。いきなりかましやがって…つーか普通に人間じゃねぇかよ」「人間?ワシがか?」「ああ、二人も人間喰らったバケモンだと聞いてたけどな」「阿呆が、人間なぞ喰うものか。あの“偽物”共ならば 怯え散らして早々に逃げ去ったわ」「…どうだかな。そう言っていきなりガブリ…とかな?」立ち上がり、すらりと短刀をぬく青年。「…こいよ。相手してやんぜ!」いきり立つ青年を見下ろしつつ、片方の眉をつつっと釣り上げた山神はふわっと羽毛のように地面に降り立ちました。「ヘキよ、お主の前だと思い遠慮しておったが、少し仕置きをしてやらねばならんようだ。しかも忌々しい… 猿ごときが、ワシの神色たる赤布など巻きおって…」「申し訳ございません。なにとぞ、お手柔らに…」「…後悔すんなよ!!」獣のような素早さで左右に動き、飛びかかる青年。しかし山神は目を閉じ微動だにせず――。宙より山神に迫る青年の刃――その瞬間、山神が目を見開きました。金色に光る山神の目――突如のしかかる重圧。巨大な何かに押さえつけられた様に、垂直に地面に落ち、身動きできなくなる青年。「ぐぅぅ! なんだ…これ…!?」「どうだ、猿殿?」「ヘヘ…こりゃあ舐めてたかな…里で相手にしてたバケモンとはわけが…ちが…」そのまま青年は、力が抜けたようにがっくりと頭を落としました。「手間をとらせおって。しかし、久しぶりに容易く神力を発せたわ――喜べ、ヘキよ。確かに、こやつは“本物”のようだ…さて」既に意識を失っている青年をつまみあげ、男は語りかけました。「何を勘違いして参ったか知らぬがな、小僧――お前はここで、ワシと暮らすのだ」* * * *目を覚ますと、青年は岩屋の中で寝かされていました。近くには、手当てをする巫女。「…驚いた。回復が早いのですね」青年はきしむ体を無理やり動かし、身を起こします。「ヘキさん…だったよな。あんたが助けてくれたのか?」「…いいえ、ナムジ様の命です」「!? …何でだよ」巫女は、青年の体を拭いた布を絞りながら告げました。「ナムジ様は――あなたに、この山で共に住まうよう仰せです」「…な…冗談じゃねぇぞ!」予想外の言葉に痛みも忘れたか、青年は飛び起きると岩屋から駆け出しました。そして、そのまま一気に林の空間に駆け込むと、社の前に立ち、大声で山神の名を叫びます。しかし、その声に応えるは山に響く木霊ばかり。「クソ! あの野郎どこいった…「神を野郎呼ばわりとは何ごとか猿人間。またワシにやられたいのか?」突然背後から聞こえる山神の声。振り向きざまに短刀を振るう青年――その剣風に乗るようにひらりとかわす山神。「おい クソ神! なんでオレがテメェと暮らさなきゃなんねぇんだよ」「言う必要はないな」「チッ!」山神に迫り、さらに短刀を振るう青年――しかし、その刃は無為に空を斬るばかり。「懲りぬな 猿のほうがもう少し学ぶ。…なるほど、お前は地面に這いつくばるのが上手い。さては…虫か?」「この野郎いい度胸だな… ひとつ聞かせろ。テメェ、ホントに人を喰ってねぇんだろうな?」「そう言っておる」「じゃあ、外の疫病はテメェのせいじゃねぇってのか?」「おい、ひとつではないのか?――あれは、ワシの力だ」「やっぱりかよ!」先程の突進を上回る速さで切り込む青年。しかし、やはりその刃は届かず…。「外の人間がどうなろうとワシは知らん。寧ろワシの力のおかげで、あの忌々しい魔物もこの一帯には近づかんのだ。感謝せよ」そう言うと、山神の瞳が金色に輝き、青年は見えない力で地面に押さえつけられました。「…うるっ…せぇよ!!」しかし青年は体を震わせ、凄まじい重圧に抗い立ち上がろうとします。その右の瞳は、淡い赤光を放っていました。「ほう、少し“力”が出てきたか。だが まだまだだ」抵抗空しく、さらなる重圧に押しつぶされる青年。「ク…ソが……」そのまま気絶した青年の前に立つ山神。「フン、ワシはな、そもそもお前が好かぬ。お前になぞ一片の興味もないわ――全ては ヘキがそう望んだからよ」気づくと、青年は再び岩屋に寝かされていました。青年は動かぬ体を確かめながら、宙を見つめ、傍で塗り薬を練る巫女に尋ねます。「…ヘキさん。オレと暮らすとか…何なんだよあいつ。わけがわからねぇ…」少し間をおいて巫女が答えました。「…ナムジ様は、かつて異界より攫われた同胞を探し、この世界に向かわれたそうです。しかし、悪しき者に阻まれ、同胞が連れ去られたその遥か以前の『時』に飛ばされてしまったのだとか…。そこには当然同胞の方々も、その怨敵すらもおらず、ナムジ様は悲しみに暮れました。さらに、その御神体とこの世界は相性が悪く、ナムジ様は、霊場であるこの御山でしか、御神体を保てなかったのです…」薬道具を置いて青年の方を向き、居住まいを正す巫女。「私達山巫女は、代々そんなナムジ様をお慰めする為に御山に仕えてまいりました。私も数え十の頃から勤めております。怖ろしいところもございますが、ナムジ様はお優しいお方…そんな私が寂しかろうと あなたをここへお呼びになったのです」「わかんねぇな…そんな理由で疫病ばら撒いていい訳ねぇだろが」宙を睨みつける青年。「それに…なんで俺なんだ」「――それは、お前のその目が赤いからだ。赤目虫」見ると、岩屋の戸口に山神が立っていました。「てめぇ…」身を起こそうとする青年。しかし、今度は思うように体を動かすことができませんでした。「余計なことを言うでない、ヘキ」「…申し訳ございません」「フン…赤目虫、今日はもう動けぬか? 傷が治ったらまた来るがいい。次はそのようなつまらぬ疑問が湧かぬ程に痛めつけてくれる」「…ケッ 言われなくてもってやつだぜ クソ神」山神は、強く向けられた青年の視線をフンと鼻で弾くと、そのまま夜闇の中へと消えていきました。* * * *その日から、青年は幾度となく山神に挑み、その度に敗れては巫女に手当てされる…そんな日々が続きました。ある日の夜、いつものように傷ついた青年が横たわる傍ら、巫女は、青年の赤い長布をじっと手に取り眺めていました。「…それな、里のもんに海で拾われた時、赤ん坊のオレがくるまってたんだと」ハッとする巫女。「起きていたのですか?」「あぁ、また負けちまったよ」「…そのようですね」巫女はそっと長布を置き、軟膏の準備を始めました。「毎度世話かけて悪ぃな。…あの野郎、いったいどうすりゃ… ヘキさん、あんたもなんであんな性格の悪い神様なんかに仕えてんだよ」「ナムジ様は…命の恩人ですから」「恩人?」「はい。でも、フフ…確かに、ナムジ様は少し童のように意地悪なところがありますね」暗い岩屋の中、仄かに揺れる蝋燭の淡い光――その中で、巫女が初めて見せる美しい笑顔――その笑顔に、青年はなんだか体が熱くなる感じがして目を伏せました。ふと訪れた、そんな温かな空気の中、巫女は改めて青年に向き直り、かしこまって告げます。「あなたに…お願いがあるのです…」「…願い?」「はい。ナムジ様を…御山から連れ出してほしいのです」「!? なんでオレが…」巫女は淡々と語り始めました。「口でああは言っても、ナムジ様はあなたを気に入られている御様子。長くお仕えしておりますが あのように楽しそうなナムジ様は初めて見ました…」「そして、あなたの赤い眼の力…あなたのお傍ならば、あの方は山の外でも神力を発揮し、御神体を保てるはず… ナムジ様はそれを知っていて、かつてより『目に朱を差したる者』を探しておられたに違いありません…」神妙な面持ちでありながら、次第に熱を帯びる巫女の口調。「それともうひとつ… 官吏様から聞きました――西方より化け物を引き連れ現れた者もまた、“赤い眼の皇”であると。おそらく、その者こそがナムジさまの同胞を攫った者…この地で百年待ち、やっと姿を現した怨敵なのです。きっとナムジ様は、そのことに気づいておられます… そして、一刻も早く同胞をお救いに行かれたいはず――それなのに、何も気にされていない風を装い、私などを化け物達から守る為と、祟りを流して山に留まっておられるのです。あんなに…遠い目をなさって――」語り終えると共に――なにとぞ、と地に頭をつく巫女。ひと通り話を聞き、暫く唖然としていた青年は――「チッ、やりにくいったらねぇなぁ…」――そう言って、目を伏せ、頭を掻きながら立ち上がりました。夜――社の上で、銀髪をたなびかせ月を眺める山神。しかし、その目は月ではない、何か他のものを見ているようで――ふと、その口が動きました。「無粋よな、このような美しい夜に。だが、虫は夜に動く…せんなきことか」見ると、社の下に青年が立っていました。「戦いに来たんじゃねぇよ…ヘキさんから聞いた――疫病… ヘキさんを守る為ってどういうことだよ」「ヘキめ、また余計なことを…」山神はひらりと屋根から降りると、青年と対峙しました。「如何にも。お前のことも、疫病も、全てはヘキの為――ワシは、ヘキを愛しておるからの」「ならよ… なんであの人は いつも笑ってないんだ」青年の真剣な眼差しをかわすように背を向ける山神。「やはり…虫よな。世の道理すら推し量れぬ――ヘキに、ワシを山より連れ出せとでも言われたか?」無言で山神に目を向ける青年。「…お前もワシを殺すと言っておったが、ワシが死んでも、ワシがここを離れても――ヘキは死ぬ」「…!?」二人を照らす蒼い月光――「アレはな もう死んでおるのだ…それを ワシが生かしておる」再び月を見上げ、そう告げる山神――しかし、月明かりに照らされたその表情は苦しみに満ちていて――「確かに、祟りを止めたくば、ワシを屠るかこの山より追い出すしかなかろう。…しかし、そうすればヘキは死ぬ。そして、ヘキはこの山でしか生きていけぬ――山からは出れぬのだ」再び社の屋根へと飛び上がった山神は、青年を見下ろして告げました。「お前も、少しはヘキに情が芽生えていることだろう。どうする? ワシはヘキが大事だ。周りの人間など知ったことではない。考えるが良い――ワシはヘキが寂しかろうと思いお前を受け入れた。しかし、お前がヘキの心を惑わすならば――生かしておく理由もないな」いつになく冷たく響く山神の言葉に、固唾をのむ青年。「心を決めよ。明日、相手してやろう」そう言って、山神は夜月の中へと溶け込んでいきました。「――畜生… ここでもかよ」拳を握り、首を垂れて立ち尽くす青年。その側に、林の中からそっと近づく巫女の姿。「ごめんなさい。私のせいで…」「…見てたのかよ――いいさ。やっぱよ、結局オレはこういうのから逃げられねぇんだ…」「逃げる…?」「言ったろ? オレはさ…里から逃げてきたんだよ」青年は、巫女に背を向け語ります。「…大事な奴がいてさ、里のみんなを裏切ってそいつを守るか、そいつを裏切って里のみんなを守るか…どっちか選ばなきゃいけなくなった。わけわかんなくなって、結局はどっちも裏切っちまった…」「――また一緒だ。あんたか、疫病に苦しむ人たちか…」「…その里でのこと、今ではどう思ってるんですか?」「今でもわかんねェよ。どうすればよかったかなんて…」「…そうですか」巫女は、そんな青年の背中に、真っ直ぐな視線を向けて言いました。「…事情はわかりません。勝手を言っているとも思います――しかし、あなたが裏切った結果、裏切られたその者達は、果たして幸せだったのでしょうか――あなたが…その答えを見つけた時、あなたも、ナムジ様も、前へと進めるのかもしれません。…そして、私も…」青年は、巫女の言葉を反芻し、山神が消えた月を見上げました。「そうだな… オレは…」* * * *青年は強い意志を秘めた目で、山神と対峙していました。「虫にしてはいい面構えだ。心は決まったようだな」「決まんねぇよ」山神の問いに、吐き捨てるように答える青年。「なに?」「つうかよ、どっちかとか無理だろ… だから――とりあえずテメェを締めて、オレに従わせてから考えることにした」ニヤリと笑う青年。その目に迷いは無く、瞳はギラギラと輝いていました。「クク… ハハハ! お前が? このワシを従える? 虫も言葉を話せば冗談も言えるか――そのような浅い考えで…どうにかなると思うなよ小虫!!」山神の怒気が響きわたると共に、天に風と黒雲が渦巻き、雷鳴が轟きました。逆巻く嵐雨の中、山神の姿が膨れ上がり、巨大な何かへと姿を変えていきます。その姿は――巨大な白い大蛇。青年は、顔を打つ激しい雨に目をつぶることなく、しっかと大蛇を見据え短刀を構えます。その右目は爛々と赤光を放ち燃え盛っていました。雷光をまとい、青年に襲いかかる巨体――かわす青年。かわしざまの青年の一振りが、いとも容易く巨木を切り倒します。《お前…その力――だいぶに目覚めたようだな》距離をとり、睨み合う青年と大蛇。「おやめください!!」嵐の中響く叫び声――見ると、社に巫女が立っていました。その手には、風にたなびく、朱色の打掛が――それを目にした瞬間、大蛇の動きが止まりました。《ヘキ… 何をするつもりだ》「ナムジ様、ありがとうございます。私の為にここまでしてくださって… それに、あなたも今度は逃げず、戦うことを選んでくれたのですね――ならば、私も逃げずに応えなければなりません」「ヘキさん…」何が起こっているのか――戸惑う青年。巫女は、優しげな目を青年に向け、全て任せるように、とでもいう風にうなずきました。「ナムジ様。…あの嵐の夜、あなた様に助けて頂いた恩に、このような形でしか報いられぬこと、お許しください」そう言って、打掛にそっと刃をあてる巫女。《やめろ ヘキ! “それ”を傷つけては…!!》「もう、良いのです… ナムジ様は十分良くしてくださいました。私は既に死したる身。これ以上、神たるあなた様が、私などの為に自然の摂理に逆らってはなりませぬ。それに――」巫女は、熱い眼差しを青年に向けました。「あなた様は 最後に こんなに素敵な思い出をくださりました」《ヘキ… ワシは…そのようなつもりで…》「ナムジ様 ヘキはもう逝きます。想いのたけ、使命を果たされませ」巫女を止めようと社へ首を伸ばす大蛇。しかし、巫女は、首が届くより早く、手に持った刃で一気に打掛を引き裂きました。《ヘキ……!》崩れ落ちる巫女――。「オイ! 神様よ、何だってんだ!!」《クッ……あの打掛は、ヘキの憑代だ…。ヘキが本当に生きておった頃身に着けておった、ワシと、この山と、ヘキとを結ぶもの…。そのいずれが欠けても、反魂の法を保つことはできぬ…》「クソッ!」社に駆け寄り、巫女を抱き起こす青年。しかしその体は羽のように軽く、青い光を発しポロポロと崩れようとしていました。「ヘキさん!」青年の呼びかけに薄く目を開き、その頬に触れる巫女。「ありがとう… あなたにあえて本当に嬉しかった… 怖くて、ずっと聞けなかったのだけれど… 最後に…名前を教えてくれる?」「スキピオ… 海の部族、ヤシュのスキピオ・クロロだ」「そう…見た目通り、元気そうで温かい名前ね。きっとその名を付けてくれた方も、とても温かい方だったのでしょうね」巫女は、すでに定まらぬ視点で二人に語りかけました。「スキピオ、思うがまま、真っ直ぐに生きなさい… ナムジ様、あなたと過ごせて、楽しゅうございました…」そう言って、巫女は光となって消えました。先程まで抱きとめていた体の感覚が全く無くなり、呆然とする青年――無言で天を仰ぐ大蛇――気づくと、暗雲は晴れ、残された二人を柔らかな光が包んでいました。暫くして、青年が口を開きました。「おい、クソ神… 振られてしょんぼりしてるとこ悪いがよ、どういうことか説明しな」《フン 振られてなどおらぬわ……所詮は横恋慕よ》「…横恋慕?」《…ヘキは、幼き頃よりワシに仕え、ワシもアレを気に入っておった。この地で途方に暮れていたワシは、ヘキがおる時にだけ、この荒御霊を抑えることができた…》ふと、青年の横に立つ気配――気づくと、青年の傍らには人の姿に戻った山神が。「しかし、いつしかアレも年頃になり、里に訪れた旅の者と恋に落ち、夫婦となり、子を産んだ」そのまま、跪いて落ちた打掛を拾い上げる山神。「ヘキは海を渡り、夫の故郷へ行くと言った。人の命は短い。ワシが繋ぎ止めるわけにはいかんと思った――しかし、そうするべきだった…」山神の打掛を見る目に浮かぶ苦悶――「旅立ちの夜、ヘキの乗った船が嵐に見舞われた。ワシはここからそれを視ておったが、ワシはこの山から出ることが叶わん。しかしその時、海より赤い光が差し、ワシに神力が流れ込んできたのだ。ワシはすぐさま海へと飛んだ。だが、時すでに遅く、夫は死に、赤子もどこぞへと流されてしまっておった。ワシは瀕死のヘキを救い上げ山へと連れ帰ったが、間に合わず、無理やり反魂の法でヘキの魂をこの世に繋ぎ止めたのだ…」山神は青年に背を向け、打掛を抱きしめて言いました。「ヘキの産んだ赤子は、右の眼が赤かった。そしてお前の長布…それは山巫女の打掛の帯紐だ――わかったか? だから、ワシはお前が好かぬ」「そっか…」青年は顔が見えないように下を向き――「もっと 話せばよかったな…」首に巻いた赤色の長布を握りしめ、顔を埋めました。* * * *「よしっと。まぁ、こんなもんだろ!」社の前にできた、小さな塚の前に立つ青年。それを社の屋根から頬杖をついて不満そうに見下ろす山神。「…まったくわからん。ヘキとワシの思い出の品だというに、なぜ埋めるのだ」「うるせぇな、人間はこうすんのがいいんだよ。 …んで、どうすんだよ?」「…そうさな、ヘキの最後の頼みだ。気に食わぬが…お前と契約し外へと出るとしよう」「契約?」「ああ、お前の力は…まぁ良い。契約すれば道すがら教える。して、お前はどうなんだ?」「…いいぜ。ヘキさんにあんたの面倒みろって頼まれたしな」「…なっ、面倒… お前はいちいち… クッ、致し方ない。ではワシの真の名を教えよう」「あ? ナムジじゃねぇのかよ?」「フン、それはワシの『半身』のふたつ名だ。このような勝手の知らぬ世界で、おいそれと真名など明かせるものか。さあ心に刻め。ワシの名は、三輪の明神――」* * * *「やぁやぁ、良かった! ホントに生きて帰ってきた! どうでしたか? ナムジ様には会えました? それと昨日の嵐――」数日間、山門の前で野宿をし、一日千秋の思いで栗毛の青年の帰りを待っていた黒髪の男は、伸び放題の髭を押し付けて喜びました。「わかったわかった。焦んなってヒイダさん、今話すからよ!」興奮した黒髪の男の質問攻めにあいつつも、何とか一昼夜かけてことの次第を語り終える青年。全てを書き留めた男は、満足したように筆を置きました。「なるほど… よくわかりました」「あれ? あんまり驚かねぇんだな」「ええ、私は、いろいろ観て聴いて、記録し続けてきましたからね。このくらいは…さてと」聴くことを聴けば用は無しとでも言う風に、いそいそと野営具を片付け始める黒髪の男。それを座ってのんびりと眺める栗毛の青年。「なんだか忙しいんだな、ヒイダさん」「えぇ、やることがいっぱい…っと。あなたは、これからどうするんです?」「そうだな。疫病収まったし、まずはシャクアの王様んとこに褒賞もらいにいくかな。あとは決めてねぇや」「なら、南のドナに行ってみるのはいかがですか? あなたみたいな力を持った人が集まって、何かを始めようとしてるって噂があるんです」「へ~、考えてみるよ」あっという間に巨大な荷物をまとめた黒髪の男は、よっこらせと声をかけて荷を背負い、ふらふらと立ち上がりました。「とにかく、御山の神様がいなくなって疫病が消えた結果、このあたりにも怪物がくる、というのは一大事です。急いで都に知らせないと。それでは…」背を向ける黒髪の男に、何か思いついたような栗毛の青年が声をかけます。「そうだ、ヒイダさん。今回のこと本にする時さ、ちょっとかっこよく書いといてくれよ」「う~ん…どうでしょう? 王命に逆らうことも多かったですし… はい。まぁ、適当に脚色しときます」「適当って… 頼んどいてなんだけど、いいのかよそんなんで」「こういうのは、真実半分、作り話半分くらいが面白いんですよ。後世の研究者たちにとってもね。真実の記録ってのは全てを書けば改ざんされる。だからうま~く包んで、埋もれない程度に隠すんです。その薄皮を上手くめくれば、隠された真実が見えてくる…ってな具合です」「ふ~ん、そんなもんかね」「しかし、お話を聞くだに、あなたとナムジ様は不思議な関係ですね… いつ物別れしてもおかしくない… けど信頼し合ってる感もある… 私が書くのはあくまで記録であり物語ではないのですが、しかしこりゃあ何と書いたものか… まぁ精々英雄譚らしく――」「…ヒイダさん、行かなくていいのかよ」「あぁ! すみません、またやってしまいました…どうぞあなたもお元気で!」「あぁ、ヒイダさんもな」バタバタと大荷物を背負って走り去る黒髪の男。それを見送る青年。ふと、男が足を止めて振り返り、良く通る大きな声で叫びました。「あー、そうそう! あなた、なくなりましたねー、影! それと、私はヒイダではなくて、ヒエダですー! ヒ エ ダ の ア…」「わかったって! 早く行きなよヒイダさん!!」笑顔で手をふる栗毛の青年に、黒髪の男は遠くでちょこんと頭を下げて走り去りました。ホント、忙しい人だな――そう言って、笑う青年に、宙から語りかける声。《海の子スキピオよ あの者… この世界のものではないな》「あ~、そういやなんか『いほう』の人だって言ってたな… それよかテメぇ、何だよその『海の子』ってのは」《お前はワシの中で、猿以上にはなったが、ヘキと同じ人間と認識するまでは程遠い。海の部族の子なら、『海の子』ぐらいで丁度よかろう?》「はぁ? めんどくせぇやつだな」そう言うと、栗毛髪の青年は山門を振り返り、首に巻いていた赤い長布をしっかりと頭に結びつけました。「…ったくよ、んじゃあ行くか… オラ! いくぞ、“オ オ モ ノ ヌ シ”!」《なっ! 契約したとはいえ、『海の子』風情がワシの神名をそう軽々しく呼ぶなど…》青年は、そんな山神の声を盛大に笑い飛ばし、太陽のような笑顔で歩みだしました。――finspecial past episode2◆紅蓮古事記・異聞『緑の山巫女』◆ 第28弾 2016/2/XX-2016/2/20 SPニール SPNo ??? 名前 ニール イラストレーター 沙汰 カード情報 ニール 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA 身長 1.80[meter] 体重 75[kg] 出身 聖堂都市神聖孤児院 現在の場所 レムギア 現在の相棒 ボルボザ 現在の敵 愛すべき家族 イラストレーター 沙汰 フレーバーテキスト 陰鬱とした曇り空の下、僅かに火を燻らせながら広がる真新しい廃墟。そこに、薄青い髪に細面、眼鏡をかけた青年が、累々と積み重なった瓦礫に腰を掛け、しかめ面で地面に描いた文様を見つめている。「う〜ん、おかしいな…。あ! そうかそうか、僕としたことがーーこうだね」青年は一人つぶやくと、一転して晴れやかな顔になり、さも楽しそうに小枝で砂をこすり文様を書き直す。「…どうかな?」すると、地面の文様が橙色に光って空中に浮かび上がり、木々が枝葉を高速で伸ばしていくかのように広がりながら、大きな球体を構築していく。「ハハ、いいぞいいぞ!」子供のような瞳で笑う青年の前で、球体は周囲の空間を吸い込むようにぐにゃりと歪み、収縮した後、バリンと弾けて何か大きなものを吐き出した。球体からドシャリと落ちたそれは、二人の人間だった。一人は白銀の鎧をまとった長髪の騎士。もう一人は無骨な戰棍と円盾を手にし、真っ直ぐに髪を整えた僧兵。「アハハ! ほらね、やっぱりそうだった。成功成功」手を叩いて喜ぶ青年。騎士は頭を振りつつ顔を上げると、青年を視界に収めたと同時に立ち上がり、舌打ち宜しく大剣を抜き構えた。しかし僧兵が即座にそれを制し、居住まいを正して青年に語りかける。「…失礼。あなたが、女神の言われた“センドウ”ですかな?」青年は、僧兵の問いかけに、目をパチクリとさせながら首を捻ると、一人何かに合点がいったように笑顔でうなづいた。「せんどう…あぁ“船頭”ね。その通り。僕は敵ではないよ。ようこそ異世界へ。どうだった? 僕の“図形”の乗り心地は?」「…なんのことやらだな。あんたは誰だ?」微動だにすることなく青年に向けられた切っ先が、油断はしないという強固な意思を示す。「僕はね、アルキメデス。僕も女神様に頼まれてさ。君の先生…マグスさんといったかな?ーーと“通信”して君たちを呼び寄せたんだ。彼、なかなか大したものだね。空気振動の時空転送法を独自に見つけ出すなんてさ。いや、誰かに聞いたといったかな? とにかくだ、受け手に僕がいるとしても、生体が時と次元を超える方法を他者が実行ーー」「おいまて。マグスって…あのマグス先生か…?」騎士に言葉を遮られ、少し不満そうな顔をする青年。「どのマグス先生か、とか、君達を何故ここに呼ばなけりゃならなかったか、なんてのは知らないよ、僕は。でも、女神様から『赤き石』の真理に近づく方法を聞けたからね。これくらいはお安い御用さ」そうか、先生がーー騎士はそうつぶやくと、剣をおろし、曇天を見上げた。その顔にぽつりぽつりと冷たい滴が落ちる。「あぁ、とうとう降ってきた。僕の図形が完成した後で良かったよ。じゃあね」そう言って降り出した雨を避けるように、その場から去ろうとする青年。その背中に騎士が声をかける。「おい、あの金の職棒持った“フクロウの女神”が言ったことーー本当に、“あいつ”はこの世界にいるのか?」「フクロウ? …ふーん、その女神様、僕の会った方とは違うようだね。僕が会った方は、フクロウというよりは、暗黒大陸の巨鳥骨格に似た鋳像に乗っていたよ。あの標本は確か、アレクサンドリアで見たんだっけ…。何にせよ、だ。ソフォクレス先生曰く『人間は、神々によって与えられたる運命を忍ばねばならず』さ。全て致し方無し。つまり、この瓦礫散らばる舞台は、超常なる方々の意思に従い、君の言う“あいつ”により整えられて既に開演している。だからーー」青年がやけに大仰なそぶりで背後の瓦礫の山を指し示した。「ーー彼は、すぐそこにいる」青年の言葉を聞いた騎士は、ゆっくりと息を吐き、目を閉じた。「そうかよ。世話んなったな。先生に宜しく伝えといてくれ」「是非にも」ニコリと笑い、手首を軽く振って騎士と僧兵を見送る青年。二人は瓦礫の前に歩を進めた。「これをあいつがな…」騎士はうず高く積み重なった瓦礫を見つめ、かつて自分が犯した“罪”に想いを馳せる。「似た者どうし、ということですかな?」騎士の心を見透かしたような僧兵の言葉に、騎士が口の端をゆがませる。「あいつの方が男前だと思っていたがよ、そうだったのかもな」「ならば大丈夫ですな。あなたはこうして戻ってこられた。彼もきっと…」「…よせよおっさん、涙出ちまうだろ」騎士は瓦礫の目の前で足を止める。「オレはあいつを殺したくねぇ。けど、あいつにオレを殺させるわけにもいかねぇ…。だからよおっさん、『ビショップ』のあんたの力が必要なんだ…頼んだぜ」「わかっておりますとも。まかせておきなさい」そう言うと、僧兵はぐぅっと鼻息荒く戰棍を振りかぶり、爆発でも起きたかのような一撃を瓦礫の山に叩き込んだ。巨大な瓦礫が爆散し、一瞬にして塵と化す。もうもうと立ち込める砂煙。そこに、降り出した雨が燻り火に当たり、立ち昇らせた水蒸気と合わさって更に視界を曇らせてゆく。ふと、空気が揺れた。ガキィィィン!ーー反射的に騎士が立てた刀身が、不意に撃ち込まれた黒い斬撃に打ち震える。剣を構えなおす間もなく、矢継ぎ早に撃ち込まれる斬撃。「ホーーーリィィィ ライトォォォォーー!」僧兵の叫びと共に現れた輝く障壁が、無数の斬撃を一気に跳ね返す。これでひとまず態勢をーー「ぐふぉあっ…!!!」なぜか、背中から衝撃を受けて吹き飛んだのは僧兵。いつの間に回り込まれたのかーー更なる黒い斬撃が倒れた僧兵に迫る。「おっさん!」騎士が僧兵を庇い、その体で斬撃を受ける。雨に混じり廃墟に舞う赤霧。「キュアアアアア ライトオオオオ!!」這いつくばる僧兵の戦棍から燐光が瞬き、騎士の傷を瞬時に癒す。「こりゃあ、きっついな… 悪ぃなおっさん」「いえいえ、しかし、なかなかにやり手です」「…だな」騎士は紅色の大剣を構えなおし、立ちこめる煙に身を隠す敵に呼びかける。「おい、不意打ちとかよぉ、それでも聖騎士かぁ!?」次第に雨脚が強まり、地に吸い込まれるように立ちこめていた煙が薄らいでいく。騎士が顔を向けた先ーーそこには気炎を上げ、荒く息を吐く黒い影が立っていた。影は言葉なく騎士を見つめ、騎士もまた影を見つめ返す。その目には、喜びとも悲しみともつかない僅かな光が滲んでいたかーー騎士はゆっくりと、大きく息を吸い込み、しっかりとした口調で告げた。「やっと会えたな。 待ってろ、今、兄ちゃんが助けてやる」 SPアルファ・レネゲイド SPNo ??? 名前 アルファ・レネゲイド イラストレーター 沙汰 カード情報 link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA 身長 1.80[meter] 体重 71[kg] 装備 ダークメタル 武器 ソウルスラッシュ 体組織 魔械細胞 現在の所属 『教会』 イラストレーター 沙汰 フレーバーテキスト 焼け跡が燻る、まだ生まれたばかりの真新しい廃墟に男の声が木霊する。「あ~壊した壊した! はい、もうお終い! ドードードーだぜ!」頭巾をかぶり、体中に紋様を掘り込んだ男が両手を突き出して、さらに破壊を続けようとする魔人を制止し、その「胸に刺さった魔剣」を引きぬく。すると魔人は、紫煙と共に黒い甲冑をまとった騎士へと姿を変える。「はい、戻りましたよっと…ったく、オメェは面倒くせぇったらありゃしねぇ!」そう言って、男が手にした魔剣を思いきり騎士に投げつけるが、騎士はこともなげにそれを受け取る。「ふぅ…まぁいいわ。…しっかしよぉ、パラケルススの旦那にも困ったもんだぜ。なーんで教えちまうかなぁ。奴はあっち側の人間だつったろうがよ。ホント、天才なんだか馬鹿なんだか…」頭巾の男は一人ぼやき続けるが、騎士の方にまったく返事をする素振りはない。「はぁ… あんなん使徒にすんじゃなかったわ。なぁ、オメェもそう思うだろ? そんなわけでよ、マグスとかいうオメェの先生様が、オメェを助けたくって助けたくってお願いたまら~んってな感じらしくてな、旦那が教えちまった“転送法”で、オメェ宛の大荷物を“ここ”に送ってくんだと。ったく迷惑な話だよな?」「……」男の言葉に、騎士は僅か気づかぬ程に体を揺らしたが、やはり返事をすることはなかった。終始無言な騎士を気にすることなく、頭巾の男は彼の肩をポンポンと叩いて話し続ける。「いや、オメェには同情してんだぜ? せっかくぜーんぶ吹っ切れて自由に楽しくやろうって矢先だったのになぁ。…でもよ、オレは転んでもただじゃあ起きねぇのさ。旦那が呼び込んだ厄介事を利用して、オメェを“完成”させる。…オメェは随分と不安定だ。今みてぇに一度力を放出すっと死ぬまで止まんねぇとかよ…それじゃ“あの皆さん”が来やすいように、こうして破壊の限りを尽くすっつう大事なお勤めすらままならねぇ」頭巾の男はそう言いながら、騎士の前をふらふらと酔っぱらったようにうろつくと、突然気を悪くしたように振り向いた。「つうか、聞いてんのか小僧!? くたばるまで力出し続けんなっつってんだよ! お前はこっち側の『最期の鍵』なんだぜ? 自覚ってのが必要だぜ。ホントよ」「……」「…とにかくよ、オメェは今からここに来る奴をぶっ殺して『完璧な鍵』になれ。そういうこった」男はおもむろに手にした分厚い“機械仕掛けの魔導書”をパラパラとめくり、ブツブツと何かをつぶやきながら、やっと見つけた目当てのページを食い入るように見つめる。「ほらな、俺のかわいいグリモアちゃん『イーラ・フロル・ブレウィス・エスト』も予言してるぜ――そろそろ、来るみてぇだ」頭巾の男は、そのままズズッと騎士に近づき、相手の胸の内を覗き込まんばかりに目を見開いて、ゆっくりとその顔を覗き込んだ。「……今、どんな気持ちだ? やれんのかよ?」「…私はレネゲイドだ――気持ちなど、どうでもいい」頭巾の男がぎょっとして飛びすさる。「うぉ! 喋ったよ!! なんっっっっっつう愛想のねぇ! ちょっと怖ぇぞオメェ! オレぁ臆病なんだ。心臓破裂したらどうしてくれんだよ。チッ、ポーのやつ、こいつマジで失敗作なんじゃねぇのか!?」ふと、欝々とした曇り空が、瓦礫の舞台にそぐわぬ二人の喜劇に抗議するかのように、ぽつりぽつりと滴を落とし始める。「チッ、降ってきやがった…雨はよ、嫌ぇなんだよ。んじゃ、オレは行くわ。とっとと一人前になってくれよ? 早くしねぇと、“落日”が過ぎて“朝”になっちまうぜ?」頭巾の男は、自分の洒落た言い回しが気に入ったのか、ククッと一人笑うと、グリモアから呼び出した紋様に体を沈め、振り向きもせずに消え去った。一人瓦礫の中に残された騎士は、自身が破壊しつくした廃墟を見渡す。かつての彼と彼の兄は、自分を信じ、師を信じ、神を信じ、ただ信じたものに従い、このような廃墟が広がる戦場に身を置き続けた。しかしその裏には常に、裏切りと欺瞞、そして彼等の力を利用し、利権を得ようとする者達の悪意が深く根を張り続けた。彼等はそれを知ってもなお、全てを飲み込み、それでも救われる笑顔のために剣を取り続けた。その笑顔はどんな顔であったか――彼にはもう思い出せなかった。思い出そうとすると、胸の中をじゅくじゅくとした、何か黒いものが覆っていくのだ。彼等がもたらした笑顔は、より多くの憎しみの上にあった。それに気づいた彼の兄は、自らも憎しみを募らせ剣を捨てた。彼は悲しかった。自分もまた剣を捨てたかった。これ程の憎しみを生むのならば、もう誰も笑顔になどできやしないと思った。しかし、共に夢を追った兄の笑顔だけは取り戻したい、取り戻せぬなら、せめてその憎しみだけでも取り除きたい――そう思い、やはり戦い続けた。その戦いの中で、新たな希望も見た。しかし、最後に行き着いた方法は――兄の命を奪うことだった。結局、兄は命を取り留めたらしい。だが、彼は知ってしまったのだ。彼の剣が兄の体を貫いた時に、悲しみと共に、これで終わると安堵する自分がいたことを。全てのものはいつか消え去る。その後には、必ず悲しみが残り、やがてそれを「諦め」という安堵が覆う。結局そう…なら、初めから全て無い方がいい…そうでなければ、悲しみは生まれ続けるしかない。苦しみに身もだえ続けるしかない。そんな思いが胸中を埋め尽くし、騎士の口からついて出た言葉は――「ニール…私を助けてくれ――」その時、騎士は気配を感じた。雨が燻った火に当たり、立ち昇った水蒸気が次第に廃墟を覆っていく。その靄の中、瓦礫の向こうに、はっきりと“彼”の存在を感じた。騎士は魔剣を握りしめ、瓦礫の山に射抜かんばかりの強い視線を送った。「――あなたがいると、染まり切れないんだ」 SP九紋龍史進 SPNo ??? 名前 九紋龍史進 イラストレーター ちろり カード情報 九紋龍史進 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 - DATA 身長 1.65[meter] 体重 本気か?ぶっ殺されるぞ!? 出身 史家村 元の職業 少華山の山賊・第一頭領 師匠 王進 特技 武芸全般 イラストレーター ちろり フレーバーテキスト 「史進の姉御? そりゃあ、きれいなお嬢さんだったぜ。実は裕福な名主の生まれでよ、つってもあの性格だから、そんな家柄にも関わらずめっぽう腕が立っちまって、そらもう男顔負けってなもんよ」「そうそう、なんでも禁軍の武芸教頭に手ほどきを受けて、あの年で武芸十八般を収めたってんだから、そりゃあ凄いってもんさ」「それもそうだがよ、なんつったって姉御と言やぁ、あの名高い仙人に仙術練り込んで彫ってもらったっつう九紋龍よ! 姉御が本気になって、あれがぱぁぁ!っと光ってよ、そりゃ綺麗のなんの! 強ぇのなんの!」「あぁ~でもさ、史進の姉御のいいところはそんなところじゃあないな。俺達が姉御と一緒に山賊やってた頃さ…」「あぁ…あれかぁ…。うん、情けねぇ話よ、やっちまったんだよなぁ…。いや、わざとじゃあねぇぜ? でもよ、事故とはいえよ、ワシらがとある官吏の屋敷に荒らしに入った時、そこにいた年頃の娘さんの命を奪っちまったんだ…」「あの娘…確か、嫁入りの直前だったんだよな…。それ以来さ、史進の姉御は女らしくすることをやめちまった。あの娘に詫びを立てて、女の幸せを捨てたってことなんだろうさ…」「結局んとこよ、あの人ぁ優しいんだよなぁ…。でもよ、もったいねぇよ。姉御だって、そこに未練がねぇこともねぇんだぜ?」「そうそう、そうだ! あれな、あん時な!」「そうよ、梁山泊に入山した時よ、扈三娘さんが不便だろうと服くれて、一旦は断ったんだけど、後でこっそり着てたりしてな?」「あれ、可愛かったなぁ…」「その後、痛かったなぁ…」「覗いて、阿呆ほど殴られたよなぁ…」「……そんな訳でよぉ、ワシらの姉御はいい奴なんだ。テメェらにくれてやるにはちぃと勿体ねぇ」「林冲さんにあんたらのことは聞いてるよ。『教会』ってんだろう? あんたらは心の闇を利用するんだってな。まったく趣味が悪いよ。姉御とそりなんか合うわけがない」「つまりだ、朱武の奴が史進の姉御のとこに辿り着くまで、姉御のとこには、この梁山泊第72位、地周星が跳澗虎・陳達と――」「――同じく第73位、地隠星が白花蛇・楊春が行かせやしねぇさ」禿頭の将が構える点綱鎗と、結髪の将の大桿刀が、柄を唸らせ、空を切り裂き、その切っ先の前に立つ男たち――小柄な銃使いと、体中に紋章を彫り込んだ頭巾の男を威嚇する。「だってよ。どうすんだよ旦那」「ビリー… オメェに任すわ。オレは帰る」「は? マジかよ!? ビビってんじゃねぇぞ、おい!!」「ふぅ…いいかビリー、本物のプロってのはな、臆病くらいが丁度いいんだぜ? んじゃ、頼んだぜ――教会に福音を、だ」 第29弾 2016/3/XX-2016/4/20 SP潜影の牙蛇 ハザマ SPNo ??? 名前 潜影の牙蛇 ハザマ イラストレーター 加藤 勇樹 カード情報 潜影の牙蛇 ハザマ 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP白金錬金術師 プラチナ SPNo ??? 名前 白金錬金術師 プラチナ イラストレーター 森 利道 カード情報 白金錬金術師 プラチナ 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 第30弾 2016/4/XX-2016/5/XX SPヴィーラ SPNo 046 名前 ヴィーラ イラストレーター © Cygames, Inc. カード情報 ヴィーラ 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 DATA 身長 1.6[meter] フレーバー 体重 不躾な方ですね 最高速度 星晶獣と同程度 想い人 カタリナお姉様 臣下 星晶獣シュヴァリエ 最近の悩み ローアインの台頭 SPカリオストロ SPNo ??? 名前 カリオストロ イラストレーター © Cygames, Inc. カード情報 カリオストロ 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPシャルロッテ SPNo ??? 名前 シャルロッテ イラストレーター © Cygames, Inc. カード情報 シャルロッテ 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPダヌア SPNo ??? 名前 ダヌア イラストレーター © Cygames, Inc. カード情報 ダヌア 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPナルメア SPNo ??? 名前 ナルメア イラストレーター © Cygames, Inc. カード情報 ナルメア 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 第31弾 2016/5/XX-2016/6/20 SP真紅 SPNo ??? 名前 真紅 イラストレーター ??? カード情報 真紅 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP水銀燈 SPNo ??? 名前 水銀燈 イラストレーター ??? カード情報 水銀燈 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 第32弾 2016/6/XX-2016/7/20 SPモルモー SPNo 053 名前 モルモー イラストレーター おぐち カード情報 モルモー 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 DATA 身長 1.50[meter] 体重 39[kg] 住みか ヘカテー様の館 特技 かたづけ 苦手 料理 主食 赤い汁 イラストレーター おぐち フレーバーテキスト …わたし キモいものがいっぱいあるの 好きなもの以外 全部キモくて きらいなのだから ヘカテー様のお屋敷に連れて来てあげたくらいで キモい勘違いとかしないでくれる…? ヘカテー様が 優秀な人材を探してるっていうから 連れて来ただけなんだから… …キモ …何? 嬉しそうに片方の目が赤いキモ顔こっちに向けないで あやうく失神しそうになっちゃうじゃない… 別に わたしがあなたを優秀だって思ってるわけじゃないんだけど… わたしがヘカテー様にあなたを紹介するのは 全部プーちゃんの為なんだから …最近 プーちゃん変わったの ふたりでいるとき 前は わたしかヘカテー様か メガ姉様たちのお話とかしかしなかったのに 最近はなんだか あなたの話がちょこちょこと出てくるの… わたしはそれがとってもイヤで 不愉快で とってもとってもキモいんだけど… キモくて 立った身の毛に押し上げられて 冥界から天界まで飛んでいきそうなくらいイヤなんだけど… …でも なんでかなって思ったら プーちゃんの話を うんうんって最後まで聞いてくれるの わたしやヘカテー様の他にはあなたぐらいだし… プーちゃんもそれがうれしいのかなって… わたし以外に友だちのいないプーちゃんに友だちができたら それはそれで とってもとってもとってもイヤなんだけど それでも プーちゃんがうれしいなら がまんできるかな…って… だから あなたがずっとわたしたちといられるように ヘカテー様の手下にしてもらうのがいいのかなって思ったの… ほんとにイヤだけど ほんとにキモいけど 全身をかける悪寒が氷河期に突入して 永久凍土になって 永遠の眠りについちゃう……え? …友だち思いなんだね…? …………何言ってるの? そうやって誰彼かまわずやさしく微笑みかければ 笑い返してもらえるとでもほんきで思ってるの? …キモ ほんと引く… どうしようもないキモ頭… わたし そんなに安キモい女じゃないから そうやって ちょっとキモくないからって調子に乗るのほんとキモいから…なんだろう やっぱりほんとイヤ そんなキモ笑顔 プーちゃんに絶対向けないでくれる? …ほんと吐きそう そんなのわたしだけにしといてほしい… あぁ… だめだ…ただキモいだけならわかりやすいのに こんなに手の込んだキモさを出してくるなんて…あなたみたいの何ていうのかしら… この薄キモで… ゆるキモで… ふわキモで… その… あなた…ほんと………キモ… SPヘカテー SPNo 054 名前 ヘカテー イラストレーター おぐち カード情報 ヘカテー 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 DATA 身長 1.77[meter] 体重 無敵の56[kg] 住みか 冥府『松明を掲げる牝馬の館』 特技 家事全般 苦手 放任 主食 部下の世話焼き イラストレーター おぐち フレーバーテキスト さあ次の方どうぞ …まあ 片方の目の赤いあなた モルさん プーさんの推薦で? ふむ それは中々ポイントの高いところですわね――なるほど 話はわかりましたわ ならば この“無敵の女王”たるわたくしの手下たりえる条件についてお話ししましょうか けれど審査は厳しく公平にいきますわよ 贔屓 コネ 賄賂 そういったものは一切受け付けませんわ 大事なのは純粋な向上心 今からするお話に対し あの子たちと共に成長していきたいと思う確かな志 あなたにはそれがおありかしら? まずはひとつめ 姿を見ただけで敵を圧倒する「カリスマ性」――これは絶対無敵に欲しいところですわね ――なんです? それは屈強で雄々しい見た目なのか…ですって? いいえ 本当のカリスマ性とは ただ強そうだとか怖そうだとか そういうことではありませんわたとえばこちらのモルさんをごらんなさい この圧倒的なかわいらしさ… 戦いの最中で出会ったら あなたは勇んで殴りかかることができるかしら? できないでしょう? その可憐さに思わずたじろぎ 戦意を失ってしまうでしょう? ありがちなモブ的存在とは一線を画すこのオーラ この圧倒的なかわいらしさ これこそがわたくしの求めるカリスマというものですわ ねぇモルさん? 「…わたし かわいいけど… ヘカテー様がわたしたちを好きすぎるところは たまにちょっとキモ…」 )フフ そしてこの塩対応…こんなに可愛らしいのに 甘さのかけらもありませんでしょう? この「ぎゃっぷ」がまた堪まらないのです …さて 次に欲しいのは… わたくしを信じ どこまでもついてくる「覚悟」ですわね たとえばこちらのプーさん はじめはわたくしの用意したお洋服を着るのをとっても渋っていたのです ああ見えて慎ましくかわいらしい子ですから 肌を見せるのに抵抗があったのでしょうね 我慢して ぷるぷるうるうるしていたあの頃のプーさん 今でも忘れられませんわでも せっかく素晴らしいプロポーションなのですから アピールしていかなければ勿体無いでしょう? 今ではすっかり このお洋服も着こなしているわけですけれど どうです? きゅるりんせくしーで すばらしいでしょう? これもプーさんが 確固たる「覚悟」をもって わたくしを信じ ついてきたからこその結果ですわ わたくしとっても誇らしく思ってますの そうでしょうプーさん? 「んー 『しんらい』と『あきらめ』は ときに紙一重であるのじゃよーて」 んもう プーさんったら またそんな可愛らしい言葉づかいを… 服装と共に身に着けた 恥じらいなど吹き飛ばす個性的な魅力は超一流 そのよくわからないオリジナリティあふれる話し方で どこまでわたくしを身悶えさせるおつもりなのかしら ――とまあ もちろんこれらをはじめから持ち合わせていろというのは どだい無理なお話… でも 安心してくださいな もしあなたが合格した際には この子たちのように これらがしっかりと身につくまで わたくしがしっかりサポートいたしますわ ファッション スキンケアは当然のこと あなたを輝かせる あなただけの個性の引き出して見せますわよ フフ… 実はわたくし ほんのちょっとだけあなたには期待してますの だってあなたは日頃から戦場で モルさん プーさんのお世話をしてくださってますものね おふたりの性格から好み よく知ってくださってるでしょう? さ 今回の『モルさんプーさんのお遊び相手オーディション』 あなたならば きっとこの先も勝ち残っていけるものと―― SPエンプーサ SPNo 055 名前 エンプーサ イラストレーター おぐち カード情報 エンプーサ 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 DATA 身長 1.72[meter] 体重 54[kg] 住みか ヘカテー様の館 特技 料理 苦手 かたづけ 主食 赤い汁 イラストレーター おぐち フレーバーテキスト は~やっぱりここは落ち着くにゃ~ お気らく極らくなのでやんす な? ヘカテーさまのお屋敷 さいこーじゃろ? うむうむ そーじゃろーてーよかろーてー 最近ヘカテー様が 『ゆーしゅーな人材』を探してるってゆーから だったらぜひぜひ君ちんをーと思って しょーたいしたってわけなんだにゃー ひさびさの冥界の空気に わたしも元気いっぱい夢いっぱいで さいこーにるんたたるんた…あれ? でも君ちんは あんまし顔色良くないみたいだにゃ… あ もしかしたら人間の君ちんには冥界の空気はちょっと息苦しかったり…? ………そんなことない 連れてきてくれてありがとう…って…… ……はっ!! す すとっぷとっぷじゃよ それ ダメなやつ!! はぁーあぶな! ゆだんもすきもないでござー 君ちんってほんと いっつもみんなにそーゆー優しげなかんじじゃけど ぶっちゃけわたし それ苦手でそうろう… なんかぶわ~ってなるし… ブッコロってなるし… 君ちんといるとぜんごふかくがはなはだしーしーだし… そんな苦手な君ちんをヘカテーさまに紹介するのは ホントーは モルちんのためなんじゃよ だって この頃のモルちん なんか前とは違うんだよにゃ わたしが見るだに モルちんなんだかはっぴー漂ってるんじゃよね だから モルちんどした? なんだかはっぴーじゃね? って聞くと そんなことないー 君ちんと戦ってキモかったーとか 君ちんの視線がキモかったーとか 君ちんそのものがキモかったーとか 君ちんの話ばっかしてるのじゃよそんなモルちんのはっぴーを浴びながら わたしは そーなんだにゃーって聞きつつも じつはじぇらしーめらめらめらんこりーなわけでござった 本来モルちんは キモいものの話は全然しないんじゃよ だから今までは わたしか ヘカテー様か メガ姉ちゃん様たちのことしか話さなかったのにさ…キモキモいいながら君ちんのことよく話すしさ…ほんとさ…ずーんだずーん… …でもにゃ モルちんがはっぴーしてるのってすっごく良いことだし うれしいし じぇらしーじゃけど 結局わたしもやっぱりはっぴーなのでござるよ だから 君ちんがヘカテーさまに気に入られて みんなで一緒にずっーといられたらいいな みたいな………へ?…優しいんだね…って…わたしのそーゆーところそんけーするって……………にゃにゃにゃにゃにをいって…!! わたしはべつに…ていうか優しいのは君ちんのほうで…っていうか そのかんじ苦手って言ったじゃろーて!! ……はっ! さては君ちんわざとじゃろ!? いじわるしてるんじゃろ!! わたしがモヤモヤして まっ赤くなって 慌ててるの見て楽しんでるんじゃろがー!! 絶対そうじゃよ! 前言撤回にゃ! 君ちんやっぱ優しくない! ぜったいいじわるにゃ! わ わたしにはいいけど…わたしにだけはいいけれど モルちんにそーゆーいじわるしたら…えと…その…あの…ぶ…ブッコロにゃーーー!!!! 第X弾 2016/XX/XX-2016/8/2 SPマルグリッド SPNo ??? 名前 SPマルグリッド イラストレーター しきみ カード情報 マルグリッド 必要PP 200 配布枚数 3000 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 ver3.5メインビジュアルポスターA SPNo --- 名前 ver3.5メインビジュアルポスターA イラストレーター タイキ グッズ情報 ポスター 必要PP 200 配布枚数 200 備考 ver3.5メインビジュアルポスターB SPNo --- 名前 ver3.5メインビジュアルポスターB イラストレーター タイキ グッズ情報 ポスター 必要PP 200 配布枚数 200 備考 第X弾 2016/XX/XX-2016/9/20 SP源頼朝 SPNo ??? 名前 SP源頼朝 イラストレーター 藤原カムイ カード情報 源頼朝 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP高坂甚内 SPNo ??? 名前 SP高坂甚内 イラストレーター v8 カード情報 高坂甚内 必要PP 200 配布枚数 3000 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP使い魔イラストプリマグラフィ~アリス、ダークアリス、レッドクィーン~ SPNo --- 名前 SP使い魔イラストプリマグラフィ~アリス、ダークアリス、レッドクィーン~ イラストレーター 輪くすさが グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 第35弾 2016/08/31-2016/10/20 SP犬飼現八 SPNo ??? 名前 犬飼現八 イラストレーター 木志田コテツ カード情報 犬飼現八 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPリータ・パティス SPNo ??? 名前 リータ・パティス イラストレーター 前屋進 カード情報 リータ・パティス 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 第36弾 2016/09/29-2016/11/20 SP伏姫 SPNo ??? 名前 伏姫 イラストレーター 西又葵 カード情報 伏姫 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPキング・プラウン SPNo ??? 名前 キング・プラウン イラストレーター 小玉 カード情報 キング・プラウン 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 2016.10.07よりイラスト公開・応募開始 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPプリマグラフィ~Sword of Round~ SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~Sword of Round~ イラストレーター Hitoto* グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 第37弾 2016/10/27-2016/12/20 SPアラクシュミー SPNo ??? 名前 アラクシュミー イラストレーター Mika Pikazo カード情報 アラクシュミー 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP~宙天の月姫~ SPNo ??? 名前 ~宙天の月姫~ イラストレーター 真嶋杏次 カード情報 ~宙天の月姫~ 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 2016.11.24よりイラスト公開・応募開始応募期間は第38弾と同じ DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPプリマグラフィ~水滸封神演武~ SPNo --- 名前 SPプリマグラフィ~水滸封神演武~ イラストレーター 煎茶 グッズ情報 プリマグラフィ 必要PP 200 配布枚数 100 備考 第38弾 2016/11/24-2016/01/20 VR朝吹黄金&右手ちゃん SPNo ??? 名前 朝吹黄金&右手ちゃん イラストレーター サンジゲン カード情報 link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP役小角 SPNo ??? 名前 役小角 イラストレーター 大暮維人 カード情報 役小角 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 2016.12.01より応募開始 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP【闇星】九紋龍史進 SPNo ??? 名前 【闇星】九紋龍史進 イラストレーター 森山大輔 カード情報 【闇星】九紋龍史進 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 2017.02.01より応募開始 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP豹子頭林冲 SPNo ??? 名前 豹子頭林冲 イラストレーター 森山大輔 カード情報 豹子頭林冲 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 2017.02.01より応募開始 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 第39弾 2017/01/20-2017/02/20 SPラファエル SPNo ??? 名前 ラファエル イラストレーター 藤真拓哉 カード情報 ラファエル 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SPオズマ姫 SPNo ??? 名前 オズマ姫 イラストレーター 柴乃櫂人 カード情報 オズマ姫 必要PP 200 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 Stories of VERMILION(コミックマーケット91販売小冊子) SPNo --- 名前 Stories of VERMILION イラストレーター 煎茶 グッズ情報 小冊子 必要PP 100 配布枚数 ??? 備考 コミックマーケット91販売小冊子 電撃ARCADEゲーム付録 SPノア SPNo ファルまろ 名前 ノア イラストレーター 柴乃櫂人 カード情報 ノア 備考 『電撃ARCADEゲーム』10周年記念号(2月15日発売)の付録 DATA 身長 1.67[meter] 体重 箱入り娘なもので、そういうのはちょっと。 製作者 世界省長官 ジウスドラ・ギルガ・メシュ・アルカニア 姉妹船① インヴィディア 姉妹船② クレア かつての所属 世界省 フレーバーテキスト episode:SPノア(from "Ver.KK 【想い】ハルフゥ")『アルカニア海戦 Ⅳ』 花弁が柔らかく上下に揺れながら舞っている。この海溝特有の穏やかな波が運んでいるのだ。花弁にはたくさんの色があって、とても綺麗で――海の底でも、地上と変わらずに咲くこの花たちを、オレは知っていた。「……ここは、焼け残ったんだな」その景色を、「うん……でも、もう管理する人もいなくなるからね。いつまでこのまま咲いていられるか……」オレと一緒に眺めている線の細い男がいる。青い髪――それと深く沈んだ青い瞳が、男の儚げで繊細な雰囲気を更に増して見せている。しかしその分、きっと笑えば明るく、普段は無邪気な男なのだろうと想像させた。「考えは――」「変わらないよ」男は、舞う花弁を二つ掴み、「それが、王族に生まれた者の務めだもの。そうでしょ?――兄様」そう言って手の中を見つめると、指を開いて再び宙に放った。二つの花弁は暫くの間、重なり合うように互いの傍をくるくると舞っていたが、すぐに分かれ、それぞれ別の流れに運ばれていく。「アルティニコス……」悲し気にその様子を見上げる男を、オレはそう呼んだ。「……でも、それは言い訳なんだ。本当は、ただこの場所を守りたいだけ。レムリアも、アトランティスもどうでもいい。だって、どうせどちらも無くなってしまうのだもの。だからせめて、僕らの思い出だけは、ね」そう疲れた笑みを向ける男に、「しかし『王』を継げば、お前はお前じゃなくなるんだ。何百年と、ただそこに在るだけの"象徴"となって、その"思い出"すらお前の中から消えてしまうのだぞ?」そんな言葉しか掛けられない自分が、悔しく、恥ずかしくて堪らなかった。それでも彼は、オレの言葉に少し目を伏せただけで、すぐに顔を上げると広がる深海の草原を穏やかな表情で見渡した。「それでも、ここが無くなるよりはいいよ」その横顔を見て、もはや彼の決意を変えることはできない、そう思った。「そうか――」だからオレは言った。「ならば、オレは諦めずにいよう」「何を?」「オレたちの夢を」「僕たちの……」「そうだ。オレとお前――」「それにマーマウと、あとフェローネもね――けど、無理じゃないかな」「オレが"諦めない"といって、諦めたものはないのを知っているだろう?」オレは気持ちを抑え、精一杯の笑みをつくる。すると彼は、「ずるいよ。初めに"禁忌だ"って僕を止めたのは兄様なのに……」わざと子供の頃の――あの日のように口を尖らせ、「ありがとう、兄様」そう笑顔を返してくれた。「必ず、迎えにいく」「それじゃあ、それまで僕の心はここに置いていくよ。そして待ってる――ずっと、この花園の夢を見ながら……全部、忘れてしまっても」「ああ。そしていつか、オレたちが夢見た世界へ――」「うん――約束の地上へ」そして膝を折り、「待ってる。待ってるよ……ずっと……ずっと待ってる……」幼子のように両手で顔を覆い泣き崩れた彼を、オレは強く抱きしめて――。* * * *目尻から何かが流れ落ちたのを感じ、ムーは目を開けた。天が暗い――いや、違う。何人かの人が、覆いかぶさるようにムーの顔を覗き込んでいるのだ。『ピピピ、ピピピ、ノアですよー。朝かどうかわかりませんけど起きますよー』「ああ~~ん、よかった~~!」「わ~い! きかいのおにいちゃんぶじ~~!」「ふぅ、これで同盟の面目は保たれたね」瞬きせずじっとムーを見つめ起こすのはノア。その横でハルフゥがべそをかき、キマが飛び跳ねて喜んでいる。さらにもう一つ横でポセイドンが腕を組み、うんうんと頷いていた。「本当にドキドキしたわよ……まさかあたしからあんなすごいの出るって思わなかったから……」そうハルフゥが胸を撫でおろしているが、ムーには目の前の状況がまったく飲み込めなかった。そのうち、肘に触れるじゃりりとした感触と波の音に気付き、自分が海の傍に横たわっていることを察して首を巡らせる。見るとやはり、そこは周囲を高い崖に囲まれた砂浜だった。(アルカニア島に流れついたのか……ファロスを敗った後、"フィンガル"とかいう海竜が現れて……そしてオレは……)ズキンと頭に痛みが走る。しかし、もうあの"チリリ"としたノイズのようなものは感じなかった。ムーは身を起こそうとしたが、回路のいくつかがショートしてしまっているのか、上手く体を動かすことができない。すると、その背がそっと誰かに押され、助け起こされた。何者かと振り向くと、大きな青い四足の海竜が、鼻先でムーの上半身を支えてくれていた。ムーはなんとか片手で自分の身を支えると、「……フェローネ……」海竜を、そう呼んだ。「へぇ、その『ペリュトン』、そんな名前なんだ」ポセイドンが快活な笑顔でムーを見下ろす。「これ程の海霊が、わざわざ体をリサイズしてまで陸に上がり、キミの傍を片時も離れず見守っていたからね。きっと余程の仲なんだろうとは思ったけど」「………」「彼の名を思い出せたってことは、どうやら"元"のキミに戻ったということかな?」「"元"……? それはどういう…………つっ!」再び痛みが走り、ムーが頭を押さえる。「ああ、ゴメン。まだ無理に思い出さない方がいいね。今のキミには同時に"三つの記憶"がある。"馴染む"までは深く考えないことだ」ムーは訝し気に眉根を寄せたが、ペリュトンに鼻先を摺り寄せられると、「いつぶりかな……」そう笑みを浮かべて、その顔を撫でた。「とにかく、ムーさんもみんなも無事で何よりね」ムーの様子を見たハルフゥが涙を拭い、ヒレを折って腰を下ろす。するとポセイドンがその背中を叩いて、「いやぁ、本当によくやった! キミはたいした人魚だよ! あのまま『黄金機構』が暴走していたら、世界の海の半分くらいは干上がってしまっていたかもしれない。君は世界を救ったと言っても過言じゃないよ!」と褒めそやした。しかしハルフゥは「えへへ、そろそろあたしも"普通"卒業かな~。ホント、みんなでお祝いしたい気分……でも、今はそれより――」と笑顔を収め、切り立った崖を見上げた。崖の向こうから、かすかに砲撃の音が聞こえてくる。そしてハルフゥの目は、崖上の岩に引っかかっている、青い布に止まっていた。「あ、あれだんなさまのだ! だんなさま、げんきかな……」青地にニフリキアの星――それは、ハルフゥとキマの『ロード』である、スキピオ・クロロの中隊旗であった。「うん……無事に撤退してくれてればいいんだけど」風になびく旗を不安げに見つめるキマとハルフゥ――そんな二人の肩に、ポセイドンが手を置き、「二人とも、砲撃の音が止んでいないということは、まだ間に合うかもしれないということさ。彼らに近い島の東側に流されたのも幸運だったし、私の軍もそのうち追いつくだろう。ムーが目覚めたのなら、さっそく『レムギアの牙』を探そう」そう声を掛けた時、『ピピピ、皆さん、何か飛んできますよー。ご注意をー』ノアが声を上げた。一同が「何か?」と見上げると、崖を飛び越えて大きな楕円状の岩のようなものが降ってくる。『何でしょ? 砲弾ですかねー?』「砲弾っ!? みんな伏せて―!!」「ペリュトン、ムーを守るんだ!」「いたいのやーん!」ドスン――。しかしそれは、少し離れた砂浜にもうもうと砂煙を上げて突き刺さっただけで、すぐ後、ぐらりとバランスを崩して傾くと、ゴロゴロと斜面を転がり一同の前にあった岩にぶつかって、止まった。「ふむ……爆発しないね」「あれ? これって……」よく見ると、それは巨大な二枚貝であった。グジュリ――皆が見守る中、汁を噴き出して貝の口がゆっくり開く。すると、キマが笑顔で飛び跳ねた。「あ!! 貝のおねーちゃんだーー! よーっほーい! 貝のおねーちゃーん!」なんと、開いた貝の中から現れたのは、柔らかな金色の髪を風にうねらせた、美しい乙女であった。乙女を見たハルフゥが目を見開く。「ヴィーナス!」「うわ~~ん、ハルフゥちゃ~~ん!!」殻から貝紐を引きつつ飛び出して、涙を浮かべてハルフゥに抱きつくヴィーナスに、ハルフゥが「どどどうしたの?」と目を白黒させながらもヨシヨシと頭を撫で返す。「なんだ……何かと思ったら『コンセンテス』の貝女神じゃないか。ハルフゥ、こいつと知り合いなのか?」「知り合いっていうか、『レムギアの牙』の仲間なんだけど……」「うえ、ポセイドン……!?」「『うえ』とはなんだ。貝の疑似餌の分際で」「ふ~んだ。貝でも疑似餌でも美の女神だし~、美しさでは『オリュンポス』の子たちに引けはとりません~」「相も変わらず生意気な……アフロディーテをけしかけて、竪琴で貝殻かち割らせてやろうかな……」睨み合いを始めてしまうヴィーナスとポセイドン。そこに、「ヴィーナス! そんなことよりみんなは!? スキピオは!?」とハルフゥが割って入った。「ピオくん……?」ヴィーナスは一瞬キョトンとした表情を浮かべたが、すぐに再び涙目になり、「……そう!! そうなの!! 大変なの!! わたしたち、ギデくんたちと別れてバラバラに逃げて、初めは順調だったんだけど突然みんなから力が抜けちゃって、それでみんな慌てちゃって、何が起きたのかと思ったらピオくんが……そしたら敵に囲まれちゃってて私も混乱しちゃって……アプカルくんが"板"で弾き飛ばして私だけ逃がしてくれたんだけど……そしたらハルフゥちゃんたちがいて……うう……ヒック……ピオくん、私に食べられてくれるって約束したのにぃ……」「そんな約束してないと思うけど……落ち着いてヴィーナス!! あいつがどうしたの!?」ハルフゥが動揺するヴィーナスの肩を掴んで気を取り直させる。「……き……えちゃった」「え……?」「消えちゃったのよ!!」言葉の意味を測りかねてハルフゥが眉根を寄せる。しかし、胸には黒く嫌な予感が渦巻いていた。「あはは、"消えちゃった"って……」「そのままの意味よ……ピオくんが消えちゃったの……目の前にいたのに、スーーッて薄くなって、空気に溶けるみたいに……」「ホントに……?」ヴィーナスは鼻をすすりつつコクリと頷いた。「そんなことって……」「あの冷静なヌシくんまで混乱しちゃって、それでもみんなを逃がすために蛇になって、今も踏ん張ってくれてると思うけど……」「その様子じゃ、本当に"消えた"ようだね」ポセイドンが真剣な声音で差し込んだ。「どうしてそう思うの?」「見てごらん。ヴィーナスの"傷"が治っていない」言われて見ると、ヴィーナスは腕や足、いたる所に擦り傷が出来ていた。『ロード』と契約した者ならば、このくらいの傷は一瞬で治るはずであり、もしそうでないとしたら、『ロード』が力の源たる『アルカナ』ごと消滅したというのは至極納得できる話であった。「うそ……」ハルフゥが絶句し、ヴィーナスもまた、今気づいたとばかりに自身の傷を涙目で見回す。「ねぇハルフゥ、キミも『アルカナ』を感じないんじゃないか?」ポセイドンの問いに、ハルフゥは自身の胸に手を当ててみた。確かに、いつもそこに在るはずの"紅い力"を感じない――。「そんな……何で……?」ポセイドンが、何かを感じ取ろうとするように目をつむる。「うん……言われてみれば確かに、島の外でもあれだけ濃く感じられたアルカナの気配が薄まってる……」そして目を開けると、崖の向こうに見える巨大な『紅蓮の塔』を見上げた。「アルカナは宇宙創世の力だ。それが存在ごと簡単に消滅するなんてありえない。ありえるとしたら、何者かに"『運命』を弄られた"――これしかない」『ピンポーン、正解です』皆が振り向くと、ノアが箱に座ったまましたり顔で腕を組み、うんうん頷いていた。「ノア、どういうこと?」「んーと……ハルフゥちゃん、この子何?」「ちょっと前に海底で会ってね。何だか"古代の知識"が詰まったすごい子らしいんだけど、いろいろあって懐かれちゃって……それでノア、何が起きてるかわかるの?」『はい。おそらく、<アルカナセフィーロ>が書き換えられたのだと思います』「あ、あるか……せぴ……? なにそれ? キマ、むずかしいなまえはむずかしい……」「『運命の樹』――『創世』の伝承に"全宇宙の運命を記した設計図"と伝えられるものだね。私も実物を見たことはないけれど……」『ふむ、眼帯っ子のくせにやりますね。その通りです。改めて確認しますので、少し待っててください』そう言うとノアは箱の上に立ち、両手を広げて天を見上げた。するとノアの周囲に黄金のリングが出現し、不規則に上下に揺れ動きながら回転し始める。そうして暫く経った後、『ピピピピ、ピピピ――いえーい、測定完了です。私の時空センサーによりますと、やはり全平行世界において、収束する"未来"は既に確定していたはずです――それが、消失しました』「え……? つまり、どういうこと? 全然わかんないんだけど……」ハルフゥがさらに眉根を寄せて頭を抱える。「何かしらの要因でこの世界の"現在"と"未来"が"書き換えられた"ってことさ。仕掛けたのは――」ポセイドンが険しく目を細め、「『混沌』か……」そう言った。『はい、そう考えるのが妥当ですね。『混沌』は過去、未来関係なくあらゆる時空を平行視することができます。至るべき結末を受け入れかねた彼らは、このレムギア世界が向かうはずの未来を捻じ曲げる方法を見つけ出し、それを実行したのかと』「うそ、そんなことって……」「残念ながら、本来そこに在るべき者が急に消失するなんてのは、その最たる現象だよ。ムーの事といい、色々おかしいと思ってたんだ。まるで、全てにおいて敵に先回りされているような……そして、"運命"がそれに抗うように反発しているような……」「でも、『アルカナ』ってこの宇宙を創り出した特別な力なんでしょ? そんなすごい力をパッと消すことなんてできるの?」『本来はできませんね。けど――』ノアの言葉を遮り、思案気な顔をしていたポセイドンが、何か思いついたようにノアに視線を送った。「……そういうことか。できるんだね――"変革時空"を見つければ。そうだろう?」視線をを受け、ノアが頷く。『連続正解です。むむ、眼帯め、やりますね。そうです。おそらく『混沌』は、あらゆる"運命の結節点"である時空――『マルクト』を見つけ出し、その扉を開いたのでしょう。そして、『マルクト』に隠された『アルカナセフィーロ』を書き換えたのかと』「そんな……」「あーん! キマわかんないー! むずかしーのやーん!」「えっと……つまりピオくんはどこに……?」キマとヴィーナスが話について行けず頭から湯気を出し、「よくわかんないけど、ポセイドンさん! どーにかできないの? ねぇねぇねぇったらねぇ!!??ハルフゥがポセイドンの肩を激しく揺らす。ポセイドンは「だっからそれやめてってば!」とハルフゥの手を払い逃れると、「悪いけど、そこまでは私の力でも……そもそも『マルクト』なんて伝説の時空で、一体どこにあるのやら……」と肩を落とした。しかし、『はっはっは、やはりかっこばかりの妄想ヒーローですね眼帯っ子は』ノアが箱の上で腰に手を当て反り返った。「んな!? じゃあキミなら何とかできるっていうの?」『できますよ。何とかするのは私じゃないですけど。行きます?――<マルクト>』そうあっさりと言ってのけるノアに、一同が目を丸くした。「「「「 行けるの?? 」」」」対して、ノアはさも当然とばかりに箱の上でさらに反り返る。『行けますともさー。なんたって私ってば、遺伝子情報保管と次元渡航と可愛いことだけが取り柄な<箱舟>さんですからね。事象が観測された今この時ならば、常に変動するその座標を測定できるのです』するとすぐさま、「なら、連れてって!」「キマもいくー!」と、ハルフゥとキマが進み出た。「おいおいちょっと! キミたち簡単に言うけどね――」ポセイドンは反射的に、まるで考え無しに言ってのける二人を諫めようと手を伸ばしかけたが、二人の真剣な眼差しを目にし、「……いや、あれ程の運命を捻じ曲げてみせたキミたちこそ、行くべきなのかもね」と、その手を引いた。そしてノアもまた、二人の言葉に居住まいを正して頷く。『わかりました――でも、ハルフゥさま、キマさま、そのためにはお二人にお渡しした私のエネルギーを返して頂かねばなりません。つまり"普通"に逆戻りなわけですが、よろしいですか?』「もちろんよ。普通の人魚に戻っちゃうのは少し残念だけど……そんなことよりも、あたしは絶対あいつを助けたい」「だんなさまのためだもん! キマだってがまんするし、がんばれるよ!」そんな二人の答えに満足そうにもう一度頷いたノアは、『それではお二人とも、お手を拝借ー』とそれぞれの手を取った。ノアが目をつむる。すると、彼女の乗る箱に嵌ったオーブが輝き、ハルフゥとキマの体から光を吸い取っていく――そして、『テッテレー、終わりました。これで元通りー』そう言うと、寂し気に二人の手を放した。しかしキマはすぐにもう一度ノアの手を取ると、「ハコのおねえちゃん、ぶっぱーんなパンチをありがとう! キマたのしかった!」とブンブン振ってぺこりとお辞儀をし、「突然な出会いで、短い付き合いだったけど世話になったわね。何考えてるかよくわからないし、初めは変なのに絡まれちゃったなぁとか思ったけど、肝心なところでは毎回助けてくれて……うん、あんた結構いいやつよね!」ハルフゥもノアの手を両手で握って笑いかける。ノアもまた、『ふふ、あなた方は、私が出会ったマスターさんたちの中でもなかなかに思い出深いマスターさんでしたよ。思えば、私が長い間海の底で誰にも見つからず沈んでいたのも、その果てにあなた方に会ったのも、今、この時の為だったのかもしれません――いや、あれ? コマンドログを検索すると、本当にそうだったような……? 数千年前に"そうしろ"って言われてたような……? んー、でも今は無駄なエネルギー消費止めよう週間なのでどうでもいいですね。とにかく、とても愉快で温かな人魚さんとセルキーさんでした――と私のデータベースに記録されましたとさ』そう、それぞれの手を握り返し、首を傾けて笑みを返した。そこに、ヴィーナスが口に指をあて、「ねぇねぇ、それじゃ二人は行くとして、あと何人まで行けるの?」と訊ねた。するとノアが『あー、少々お待ちをー』と目をつむり何やら計算を始める。『そうですねー、このエネルギー量ですと三名が限界ですねー。ご乗車の方は、あと二百五十秒の内に手を上げてくださーい』「え、そんなに時間無いの!? じゃ、じゃあ、わたしも行こうかな……」しかしハルフゥが、今度はヴィーナスの手を握り、「ごめんヴィーナス、あんたにはやって欲しいことがあるの――みんなに、この事を伝えてくれる? みんなならきっとその『マルクト』に行く方法を他に見つけてくれると思う……お願い」そう、ぎゅっと手に力を込めて見つめる真剣な目に、ヴィーナスは暫し逡巡して目を伏せたが、すぐに「……わかったわ、任せて!」と力強く答えた。すると、「……ならば、オレを連れて行ってくれないか?」と、低い声がした。一同が声の方を向くと、今の今まで黙って話を聞いていたムーが、片膝を突きつつ身を起こし、一同に目を向けていた。「ムー……」「ポセイドン……世話になりっぱなしで恩返しらしいことも何一つ出来ずに申し訳ないが……」「それは構わないよ。ただ、なぜだい?」ポセイドンが探る様な目で問いかける。ムーはその目をしっかと見返しながら「『マルクト』――そう言ったな。思い出したんだ……諦めぬと決めたことを。オレは、どうしてもその地へ行かねばならない」そう答えると、顔を歪め、軋む体を無理やり押して立ち上がった。「でもムーさん、そんな体じゃまだ――」「いいや、行かせるべきだろう」心配するハルフゥの言葉をポセイドンが遮った。「封じられた過去の記憶からそこに思い至ったのなら、きっとその記憶は、今ここで必然として思い出されたんだ。『アルカナセフィーロ』が本当に書き換えられたのだとすれば、これもまたその反発力みたいなものなんじゃないかな――とにかく、『深淵の同盟軍』の盟主として推薦するよ。彼は書き換えられた運命を戻すのに必要なファクターだと思う」ポセイドンがムーに手を差し出す。「宜しく頼むよ。私も『混沌』の好きにさせるのは面白くない。こっちのごたごたを片付けたら、方法を探して追うとするよ」「すまない。お前に受けた恩はいつかきっと返そう――我が太陽石にかけて。ダゴンにも宜しく伝えておいてくれ」ムーもまた、頭を下げてその手を取った。『話はまとまりました? では時間が無いので転送準備に入りますよー」ノアが箱の上に立って両手を広げ、演算を始める。『ピピピ……変革時空<マルクト>の特異点は……ピピ、<トーキョー>と出ました。みなさん、<マルクト>についたらまずは<トーキョー>を目指してくださいね』「『トーキョー』……」「……そこに、"あいつ"が……」「んー、なんだっけ? キマ、それ聞いたことあるなー」ノアの言葉に、三人が思い思いの反応を返す。そんな三人を送り出そうと、ポセイドンが快活な笑顔で三叉槍を掲げた。「キミらに我が加護を授けん! 行ってらっしゃい! ハルフゥ、キマ、ムー、キミらならきっと上手くやれるよ!――ところでノア、キミはどうなるんだい?」『ここでエネルギーを使い切るので、しばらくはスリープモードですねー』「よし! なら君の身柄は、この深淵の王ポセイドンが責任もって預かろう!」『えーー、やだー、いやらしいことする気だー』ノアが酷く嫌そうな顔をする。「んな!? キミは本当に最後まで……もう登録者はいなくなったんだからそんな風に言わなくてもいいじゃないか!」ポセイドンが悔しそうにキーキーと地団太を踏み、その様子に皆が笑みを浮かべた。そんな笑顔で彩られた旅立ち――しかし、各々の瞳の奥には不安の光が揺れている。それもそうだろう。今、目の前に見えたばかりの道はまっ暗で、その先に標となる確かな光などはまるで見えないのだから。それでも、皆は笑ってみせた。一縷の望みをそれぞれの胸に抱き、その小さな明かりを決して手放さぬように――。『それではいきますよー。ハコちゃん、オープーン!!』ノアの箱が光を発しながらバラバラと展開し、同時に三人の足元に五十センチメートル四方程の"光の箱"が現れる。するとそれぞれの体が光の粒子となって弾け、箱に収納されていく。そうしてすっかり中に収まってしまうと、箱は宙へと浮かび上がって強く輝き、黄金の波紋を残してレムギアの空に消えた。 第40弾 2017/07/13-2017/08/13 ロードオブヴァーミリオンRe 3 ULTIMATE TRACKS SPNo --- 名前 ロードオブヴァーミリオンRe 3 ULTIMATE TRACKS イラストレーター 煎茶 グッズ情報 CD 必要PP 300 配布枚数 ??? 備考 収録楽曲【LORD of VERMILION Re 3】Vermilion Re-cord[Main Theme]Hi-Shangri-LaDearGothic TearBrave SlaveVermilion Re-lord[phase the Decisive Stage]Raise the FistLower theHeadTwilight-Draw Branch RoadHightimeHurry EarlyGo down the fog of curtain.【LORD of VERMILION III】Code Vermilion[Main Theme] Arcade Mix LoV Rave Go Go! Arcade Mix Arcanian Strife[Theme アルカニア島 撤退戦]Saints Heat Marimba[Theme マギナレム大神殿 血戦]Dimension ; W-hite + B-lack[Theme 白焔の塔 血戦]Ruin Routine[Theme マギナレム地下遺跡 血戦]Chaos Verse[Theme 戦船 最終決戦]Code Vermilion II [phase the Decisive Stage] Arcade Mix 第X弾 20XX/XX/XX-20XX/XX/XX SP使い魔名1 SPNo ??? 名前 使い魔名1 イラストレーター ??? カード情報 link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 必要PP ??? 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 SP使い魔名2 SPNo ??? 名前 使い魔名2 イラストレーター ??? カード情報 使い魔名2 必要PP ??? 配布枚数 ??? 備考 DATA プロフ1 プロフ1 フレーバー プロフ2 プロフ2 プロフ3 プロフ3 プロフ4 プロフ4 プロフ5 プロフ5 プロフ6 プロフ6 コメント *ここに当選情報は書かないでください *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします SPカード当選情報はこちらに 名前 コメント すべてのコメントを見る SPカード当選情報はこちらに
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波動原理・ゼロ点効果の纏めサイト - 放射能除去法纏めサイト 無数の除去事例や超常的現象、量子の共鳴効果による意識・社会・環境の改善 万物における波動情報の原理・作用・効果・影響・意味合いと形成・発展・永続化 量子(電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノ)=波動(気)・ゼロ点(Zero Point Field)・電磁波・プラズマ・幾何学的形態・物質(珪素・量子水・酵素)・微生物・コイル・波動器具・波動農法や意識・言葉・パワースポットなど、波動原理の各種効果(超科学・超能力・元素変換・健康・意識覚醒・自然環境の浄化・森羅万象の好転) *************************** 項目6①:波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い 森羅万象の形成・発展・永続化、意識・社会・環境の浄化・改善 【波動原理の概略】 ●全ての量子=波=情報=エネルギー ●波動の共鳴・結合・増加 ●波動について ●ゼロ点効果と斥力・元素変換 ●幾何学的形態の共鳴効果 ●意識と空間について ●超能力=波動的能力とハイパーコミュニケーション ●DNAの所作と波動情報の記録 ●万物の好転・形成・長寿命化と悪化・崩壊・短命化 ●波動原理の初歩的な概略 「項目6①」については「項目1:波動原理と放射能除染の概略」の内容もご参照ください。 当ページのリンク記事は、「項目6①b(メニュー7b)」に纏めて掲載してあります。 http //www45.atwiki.jp/fulvicmicrobe/pages/50.html 当ページのリンク記事1~記事3の観測結果は「想念・祈り・願いは現実化する」という事を示します。また記事4~記事6「肯定的言葉をかけると・書くと、植物・微生物・物質が繁茂・発酵・長持ち・結晶が美しくなる」「否定的言葉では枯れる・腐敗・劣化する」という内容と、同種の観測結果は世界中から報告されていて、多数の実験が行われています。 これらの現象は「量子=情報」との解釈論のみで説明可能です。言葉・概念は社会的に発生する物で、原初から肯定・否定的言葉に高い・低い波動があった筈はなく、又、この種の言葉だけに情報が生じる筈もなく、物体から抽象概念まで全定義で同作用は働く筈であり、「人々の意識は対象の情報(波動情報)を定義化する」と言えます。 当サイトの記載記事のうちでは「チェルノブイリ事故後の放射能の非検出事例の4例中3例が祈祷・儀式絡み」であり、「アグニホートラ」「バイオダイナミック農法」「アレクセイの泉」が該当しますが、偶然でこの高率は有り得ないでしょう。これらは「科学・量子力学・量子的性質の根幹の原理」たる「波動原理」により発現する現象で、この科学原理は森羅万象を支配しています。この「波動原理」を以下で説明します。 (「チェルノブイリ事故後の除染事例」のうち、インターネットの日本語記事にあった物を記載しました) ●全ての量子=波=情報=エネルギー 「量子」とは「電子」「陽子」「中性子」「光子」「ニュートリノ」や、「陽電子」「反陽子」「反中性子」と、「中間子」「クォーク」「グルーオン」などの総称です。「素粒子」は「量子」と類似の概念です。 (「反粒子」:「ある素粒子や複合粒子と比較して、質量とスピン(回転運動の運動量)が等しく、電荷(後述)など正負の属性が逆の粒子を言う」「陽電子・反陽子・反中性子は電子・陽子・中性子の反粒子」) 「量子」は「宇宙最小の物質(それ\自体が単体で存在できる宇宙最小の物質)」であり、あらゆる事物を細かく細分化すると量子になり、どのような物も事も、意識さえも「量子」で構成されています。「量子(波動)」には「粒子」であり且つ「波動(波)」であるという性質や、「情報」であり「エネルギー」であるという性質があります。 森羅万象は「量子」に還元され、即ち「目で見える物も、見えない物も、全ては量子で成り立っている」というように存在しています。あらゆる物は究極的には、最後まで分解していけば「量子」であり、「意識」「想念」「想像上の事物」もまた「量子で成り立っている物」「量子の所作」「量子的に存在の裏付けがある物」です。 「量子力学」は「素粒子・原子・分子などの微視的(ミクロ)な物理現象を扱う理論」、また宇宙の森羅万象の根源的性質も「量子力学」の理論により説明されるので、科学の最上位理論の「超大統一理論(万物の理論)」が現在模索されています。「量子的性質(量子の性質)が支配する超ミクロの世界」は、一般的に人類が認識している世界の様相とは大きく異なります。 「波動原理」とは「森羅万象=量子(波動)=情報=エネルギー」「量子(波動)の共鳴・結合・増加」という点を基礎とした、宇宙をあまねく支配する科学原理であり、これが「超大統一理論」です。「波動原理(波動の現象と効果)」は「あらゆる時・場所・物事で起き続けていて、森羅万象を形成し、因果律を伴いする科学原理」であり、その表れが「意識」「生命」「森羅万象」です。 「量子」は「粒子と波動の二重性」という性質を持っています。これは「量子は、粒子でも波動・波でもある」という量子的性質であり、ここでいう波動」とは波(波形など)」を指します。 量子力学では「物質(粒子)も波動(波)的な性質を持つ」とされます。「弦理論(げんりろん)」では「量子や重力とは弦である」としていて、これについては後述します。 「波」という事は「周波数」があります。森羅万象は「波(波動)」であり、常に「固有振動パタ-ン」により振動し続けています。 「量子(波動)の周波数」は、一般的に「高い周波数ほど良い」「低い周波数ほど悪い」という関係にあります。「物質は高周波数だと光になる」「光は低周波数だと物質になる」という性質があります。肉体も意識も何もかも「光」に近いほど良くて、高周波数の状態だと肌は透き通り、意識は覚醒します。低周波数だと意識も低下して、生命も物質も環境も原子も崩壊していきます。 全ての「量子」には「情報」が記録・内在しています。森羅万象は「量子に情報が存在しているから存在できる」「情報の相互の影響・共鳴・感応により存在している」という存在形態を持ちます。「意識」をすれば、そこには「量子上の情報」「関係する量子との相互影響(共鳴・感応)」が生じます。「意識・概念・自然の事物などの情報」とは「曖昧性のある物」「沢山の"厳密な意味の個別情報"により構成される物」ですが、その曖昧な情報を量子は内包しています。 そして「波動」とは「量子」を指す言葉でもあり、特に「量子の、情報を帯びた物質としての側面」という意味合いがあります。ここでいう「波動」とは、東洋医学・東洋哲学の「気」と同じ物です。また「量子上の情報」を「波動情報」などとも言います(「波動について」の項で再記述)。「波動」という言葉には「量子」と「波」いう、2つの用いられ方があります。 「波動情報」は、事象の情報が内在している「型」「ホログラム的な物(ホログラフィック理論)」であり、この世の現象面は「情報(=型=ホログラムが投影された現象」}に過ぎません。そして「波動情報」とは「量子の記録情報・性質・行動・変化(の方向性)を決定付ける物」です。 「波動情報」は「量子の固有振動パタ-ン(波形と周波数)」に記録されています。電波には、人為的な信号変換で情報が乗せられていますが、量子の場合は「全ての量子に最初から情報が記録されている」「アナログ的に波動情報が乗っている」となります。全てに波動があるので、言葉には「言語エネルギー」「言霊」、文字には「文字波動」などと呼ばれる効果が存在します。 そして「量子」とは「万物のエネルギー」です。「全宇宙の(全ての空間の)あらゆる事象は、量子というエネルギーにより存在して、維持されて、変化する」という様相がありますが、「存在・維持・変化にはエネルギーが必要」であり、そのエネルギー源は「量子」です。 そして地球でも宇宙でも「全ては量子で成り立っている」「量子は情報であり、エネルギーである」ので、量子の集合体の物質・生命も、社会・環境中の現象・出来事も「森羅万象は波動情報の方向へ振舞う」ように促されます。「波動は全てを規定する物であり、その情報=エネルギーの通りに、森羅万象は変化していく」というのが、「全宇宙・全ての空間・全ての次元・森羅万象の根源的原理」です。 「量子・素粒子」=「宇宙最小の物質(=粒子)」=「波動(波)」「気」=「波動(量子や情報)」=「情報」=「エネルギー」・・・であり、「量子」「波動」「気」は「同じ物の、異なる側面・性質・ニュアンスを指す言葉」です。拠って「全ての電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノは、粒であり、波でもあり、(又は弦であり)、それ自体が情報その物である」というように存在しています。 「波動原理の下に存在する、この世界における諸事の真の在り様」とは、従来常識を全く覆す物です。従来は様々な科学原理・科学理論について、一般的には「そういう原理は習った事がある」程度で、日常的に関心を持ったり注意を向ける事はありませんでした。 しかし近い将来、「波動原理を基軸にした意識の在り様」「日常の全て・森羅万象を、"実体的存在=波動(量子)や情報やエネルギー"として捉える意識の在り様」へと、世界中が完全に移行します。「あらゆる知識・知恵も、出来事も、ニュースも、流行・関心事も、全て一切何もかもが波動原理(波動の所作)に還元されて、結び付けられてから、そこから個別の思考・感覚・想念へと進む」、日常的な意識の持ち方がこのようになります。 これは「波動原理」=「ありとあらゆる事象を統括する原理」「存在・現象の全ては、波動情報の通りになる」「従来常識を遥かに超越した効果を発生させる」「どんな些細な事象も、波動の所作に高度に影響される」「人を含む万物の在り様と将来を、決定的に左右する」「意識が波動の質・量・所作を大きく左右する」からです。 また、量子力学における「観測者の観測行為(=意識)により観測結果(量子の状態)が変わる」という現象から発生した「観察者効果」や「シュレーディンガーの猫」「コペンハーゲン解釈」など原理・論説の存在は、それらこそが「意識は量子で構成される」「量子は情報を持ち、且つ意識に感応(共鳴)して、状態が変化する」という事実を指し示しています。「不確定性原理」「重ね合わせ」の論説も「量子=情報=共鳴により状態変化する」という原理で説明されます。でなければ「脳から発した意識により、他の量子の状態が変わる」という事が起きる訳がありませんし、これ以外に解釈しようがありません。 ●波動の共鳴・結合・増加について 量子の性質として「量子もつれ」という物があり、これは「共通した情報を持つ複数の量子同士」に発生します。これは「森羅万象における最重要原理」であり、最先端に科学分野で最も注目されている事象の1つです。 「量子もつれ」は「非局在性」という性質と一体的な現象で、これは「離れた場所にあっても相互に絡み合い、影響し合っているという性質」のことです。また「量子は、過去と未来の量子とも量子もつれを起こす」という性質があります。 「量子もつれ」の関係にある量子同士は、「片方の状態が変化すると、もう片方の状態も変化する」「結び付きあってる」「引き寄せ合っている」という状態にあります。 「量子もつれ」とは、「共通した情報を持つ複数の量子が、何の媒介もなしに同期して振る舞う現象」「共通した情報を持つ複数の量子が、結び付きあっている現象」「ある量子の状態が変化すると、他の量子の状態が、距離に関係なく、即時に同様に変化する現象」です。「量子もつれ」は量子同士の「結合状態」「共時的変化の状態」であり、また量子同士の「同調」「共鳴」の現象です。量子にとっては「どこの場所も同じ」「過去も現在も未来も同じ」「同種の情報の物は同じ物」です。 「量子の時空を超越する性質」について、これは「4次元空間(時間空間)の量子と共鳴する」ことによる現象です。然しながら「どの程度昔の・未来の量子と共鳴するのか」又は「時間には一切に拘束されないのか」についてや、「"時空に制約されない性質"がもたらす実際的な効果が、どの程度の強度で起きているのか」は、まだ分かっていません(記事9)。 森羅万象の存在形態とは「同種の事物同士は、量子同士が結び付きあっている」「個別の事物の内部で結び付きあっている」「外部の同種の事物とも結び付きあっている」「万物は他の事象と結び付きあっている」「宇宙は全体的に結び付きあっている」という物であり、そして「あらゆる事物・意識・波動は、過去にも未来にも影響を及ぼしている」というように存在しています。 これは「宇宙全体」から「星」「土地・海など」「生物の体」「物質」「原子」「意識・概念・言葉」「量子(波動)」まで、最大から最小まで、何もかもがそのように存在しています。「人体」「意識」も、量子もつれの効果を無しに存在できません。また後述の「言霊(ことだま)」に纏わり、「同じ言語の言葉は量子もつれ効果が高い」「違う言語でもある程度量子もつれの効果が生じる」と考えられます。 例えば「親子親族・友人・恋人」「同じ・類似の物質・概念・言葉」「同種の思想・趣味」は、常に結び付きあっています。「ある言葉α(波動α)」を発すれば、「その想念・言葉から発せられた量子」は、その波動の質・強さ(後述)によって程度の多寡はあっても、究極的には宇宙全体の「波動α」と繋がります。 「量子もつれ」という現象は、あらゆる物に対して、常にあらゆる場所で存在し続けていて、また「想念(意識)」により新たに発生します。また「事物の一体的な関係性が失われると、量子もつれ現象も解消される」となります。しかし「物がゴミになって、リサイクルで他の製品になった」ときに、元々は量子もつれが起きていますが、リサイクル後に「量子もつれが部分的に生じている(リサイクル前の量子もつれを起こしていた量子が残っている)」「量子もつれが一切ない」のかは不明です。 「脳=波動の変換装置+送受信装置」であり(項目6④)、これは「外部の波動を受信して、それを脳で情報に変換して、意識として認識される」という仕組みになっています。テレビやラジオは「チャンネル周波数と同じ電波を少し発信して、共振・同調して受信する」という仕組みです。同様に「脳機能」も「量子もつれで、脳が発した意識と外部の波動が共鳴して繋がり、情報が受信される」ことにより生じます。 「量子もつれ光子対」「量子テレポーテーション」などの状態は、科学・技術・製品開発の最先端分野において、実験・研究・応用が進められています。世界各地で開発が続く「量子コンピュータ」はこれを利用、「実現するとコンピュータの性能は飛躍的進化する」「解読不可能」と言われています。 英語では「量子」は「Quantum(クオンタム)」と言います。「もつれさせる・絡み合い」は「entanglement(エンタングルメント)」、「量子もつれ」は「Quantum entanglement」です。「量子もつれ」は「量子絡み合い」「量子エンタングルメント」「エンタングルメント」とも呼ばれます。「量子テレポーテーション」とは「離れた場所に量子状態を移動すること・転送されること」です。 「量子もつれ(波動共鳴)の強弱の度合いを決める要素」は「波動の斉一性(コヒーレント性)」「量子(波動)の数量」「距離」「位置関係」です。 「当該物質・事象の量子の数量は多いほど、他の波動との量子もつれの効果も増大する」のは当然です。「距離」についても「近ければ、光のように発散された量子・電磁波と、他の量子が衝突する可能性は高い」「風に乗った浮遊量子と衝突する可能性も高い」ので、物質・事象同士の距離が近いほど量子もつれの効果は高まる」となります。また「その物質・事象に存在する量子の量が少ない場合は、ある程度以上距離が離れると、距離はあまり意味なくなる」と考えられます。「位置関係」については、「幾何学的な位置関係にあると、量子もつれ効果は高まるのですが、詳しくは後述します。 「波動の斉一性(コヒーレント性)」について、「Coherence(コヒーレンス)」とは「波の干渉のしやすさ」を表し(後述)、「複数の波の揃いやすさ」とも捉えられます。「斉一した波(揃った波)」「干渉縞を作りやすい状態」を「コヒーレント状態(coherent)」と呼び、逆の状態は「インコヒーレント(incoherent)」と呼びます。「量子コヒーレンス」とは「量子が結び付きあった・絡み合った状態」「量子もつれ発生の前提の、量子の状態」です。 全ての波が持つ一般的な物理的性質により、量子(波動)は「干渉(増加的干渉と減殺的干渉)」という現象を起こします。 「周波数と振幅(波の山と谷)と位相が揃った複数の波動(量子)」においては、「波形が収斂する」「振幅が増幅する」「エネルギーの強度が増す」「浸透性が高くなる」「他の波動への影響度が高くなる」「情報を記録しやすく、保持し続けやすい」という現象が発生します。このうちの「波形が収斂する」「振幅が増幅する」現象を「増加的干渉」と呼びます。 (「周波数:波長」「位相:波形・波面」とも言い表せる) 逆に「周波数と振幅が揃って、位相が逆の波は(波の中心から逆の位置にある2つの波)、打ち消しあって消える」という性質もあり、これを「減殺的干渉」と呼びます。これら両方の現象を「干渉(増加的干渉と減殺的干渉)」と呼び、量子の「増加しあう時に起きる現象」「減殺しあう時に起きる現象効果」という対極の現象です。 そして「増加的干渉」は「波動の共鳴現象や同調現象」です。「動く台の上に乗せた複数のメトロノームを動かすと、やがて全てのメトロノームが同期して、同じタイミングで音を刻む」ことが知られていて、これは「揃った波動は効率的な動きができる(逆方向の運動は互いに弱めあい、同じ方向の動きは強めあう)」からであり、これは「増加的干渉」による現象です。これにより「波動は多数の周波数がある場合に、平均値に収斂する」という性質(傾向)があります。一般の波(3次元的な波)では「波のエネルギーは振幅の2乗に比例する」という性質がありますが、更に「量子(波動)」は4次元的性質があるので、増え方はより大きいとも考えられます。 例えば「レーザー光」「共鳴度の高い音」は、大きな力を有していて、遠くまで到達しますが、これは「高いコヒーレント性」→「増加的干渉の発生」という原理であり、逆に「太陽光」は「インコヒーレント」な光なので、あまり干渉を起こしません。干渉が起きると「干渉縞」という縞模様が発生、これは「増加的干渉で波のエネルギーが強くなった場所と、減殺的干渉で波が打ち消しあった場所の位相差」「光・電圧・音圧などの、強度の強くなった場所と弱くなった場所の位相差」によります。 「波動の斉一性」「コヒーレンス・コヒーレント」「干渉」は「波動の最重要の概念・状態」の1つです。「波動の斉一性が高い状態」「単一の波形・波長の状態」や「高度な幾何学的な配置関係」による波動の増強効果は、この「干渉・干渉縞」の原理で説明され、「波動の様々な効果(量子エネルギー・ゼロ点効果など)が高くなる」「情報の浸透度が高くなる」となります(後述)。 量子が「コヒーレント状態(単一波長)」でなくなったり、何らかの要因で「量子同士の関係性」が失われると、「量子の周波数や波形が不揃いになる」ので、「量子デコヒーレンス」=「量子もつれ状態の消滅(効果の消滅)」が起きます。 「波は周波数が高いほど、より小さな点(小さな粒子)として存在できる」という性質があります。そして「量子は周波数が高いと光になり、低いと物質化する」という性質があります。これにより「高波動・高周波数の状態」であると、「微細化する」「光になる・透明感がある(光⇔物質)」「柔軟化する・摩擦係数が低い」「融合する・溶ける(細粒なので混ざりやすい)」などの性質・状態が現れます。 「量子水」は「量子を多量に含む水」です。「水」は「斉一な波動8(コヒーレント状態)を形成しやすい」ことから、各種の特殊な物性を持っていて、そして「量子水」とは「水本来の性質を持つ水」とも言えます。故に、人間の体内水分量が5~8割もあり、最も重要な物質となっています。「水素水」や、各地の「名水」「温泉水・鉱泉水」なども、量子水と同種の性質を持ちます。 「量子水の性質」には、「浸透性が高い」といった「高波動状態における万物の一般的性質」以外に、「水分子が細粒状態で存在する」ことから「界面活性効果が高い(物が溶けやすい)」という性質があり、洗剤を使わずに洗い物ができます。「温度変化しにくい(湯は冷めにくい、氷は溶けにくい)」という性質があり、他の効果も相まって「気温変化への適応能力の上昇」や、波動面の健康効果が高い事から「お風呂」に適していて、これは「温泉」の効果の1つです。「飲食物をより健康に良い物にして、栄養成分を高める」ほかに、「内部に浸透して、長持ちさせる」「内部に浸透したまま、形質を崩れにくくして、おいしくさせる」という効果があります(項目7②量子水の項)。 「量子が共鳴すると、ゼロ点で量子が大量発生する(又は波動が増幅される)」「同種の情報を持つ量子の数量が増加する」という性質があります(ゼロ点について後述)。「共鳴」を起こす条件は「量子もつれ(同種の情報同士に起きる)」「量子同士の物理的衝突」「幾何学的形態の存在(などによる増加的干渉)」です。「何らかの共鳴状態の発現」があれば、そこには必ず「量子の共鳴」→「量子もつれ」→「量子同士の結合状態と共時的変化」という一連の現象が現れます。 「量子(波動)の共鳴と増加と結合」は、波動原理の最も根幹的な原理の1つです。量子は「万物を構成する物質」であり、「万物のエネルギー」であり、「万物の性質や変化を決定付ける情報」であり、「意識に感応する物質」です。 宇宙の基本的性質に「幾何学的形態」「フラクタル性(周期性)」「陰陽原理」などであり、これと「同種の情報」→「量子もつれ」→「同調」→「共鳴」→「量子(波動)の数量的な増加」という作用で「量子(波動)の共鳴と増加と結合」が成されます。これが万物を維持発展させる基本の原理です。 この「量子の共鳴・結合・増加」の原理により、あらゆる場所で常に「波動情報が共通する波動同士は、共鳴しあい、結び付きあい、増加しあう」という現象が起きています。これは人・意識・概念・生物・物質ほか全てに及び、その全ての間に「複数の意識の共感・共鳴」を発生させ、「類似の性質を持つ情報・物・生物」「親族・友人・知り合い」など「同じ属性同士の間の結合・引き寄せあい」を起こしています。これは宇宙の基本的な仕組みで、この効果により「森羅万象はその形状・状態を留める事が可能になる」という、全てにおける基本状態(基底状態)が維持されます。 「波動の斉一化(周波数・波形・振幅の同期)」「共鳴現象(同種の波動の結合・共時的変化・増加)」は、「生体内のリズムの同期現象」を生じさせます。このリズム同期により「波動の同期」「心拍や血管の動きの同期」「呼吸との同期(第2次呼吸=肺呼吸)」「第1次呼吸との同期(脳脊髄液・体液・生体電気場などの同期で3種類のパターンがある)」「概日リズム」ほか、各種の「バイオリズム」が適切な状態に保たれます。 また「複数の個体(など)の生命機能のサイクルも、共鳴により同期していく」という効果があります。例えば「複数の心臓の鼓動は同期していく」という現象が確認されています。「他人と同居すると、生命機能のサイクルが同期していく」と言います。そして後述のように「意識の共鳴の効果」は、非常に大きな働きを発生させます。心身の一切は「共鳴とリズム同期」により、その恒常性が維持されます。 「バイオリズムの適切化」には、「体を巡る気脈・血管・リンパ管・神経が適切な位置にあり、柔軟である」ことが欠かせません。「経絡」は東洋医学における「気脈」の概念であり、「経脈:縦方向に走る主脈」「絡脈:横方向に走る支脈」が、概ね格子状・並行に体内を走っていて、その主要結節点に「経穴(ツボ)」があります。体に歪みや硬直がなくて、体内組織・細胞の並びが綺麗に整っていると、「経絡」なども綺麗に斉一に並ぶ事になります。そのような体内の脈を通る波動は潤滑に流れ、共鳴現象により波動が増幅(増加)していきます。 このような原理により、心身の状態改善を進めていくと「波動が周期的に全身に循環される」→「生体の恒常性が維持される」→「更に波動を高める」→「波動の斉一化」→「リズム同期」→「体と意識の波動上昇」という好循環が起きます。この同期現象が無ければ、全ての生体現象の周期はバラバラとなり、波動情報は行き渡らずに、生存できません。 端的に言うと、人体において「あらゆる病気・症状・能力・状態の問題」=「細胞・組織の不正常(不整形)な並びによる、波動の共鳴効果が低い状態」、「あらゆる観点が高水準にある状態」=「細胞・組織の正常な(整った)並びによる、波動の共鳴効果が高い状態」です(項目7⑪「硬直・歪みの影響、改善の過程」など)。「高い共鳴状態=良い状態」「低い共鳴状態=悪い状態」というのは、他の生物も、物質も、環境も、森羅万象において同様です。物質の結合力の維持強化・長寿命化」については、当ページの「波動と良化・長寿命化と劣化・短命化」や、項目7の各項目で後述します。 ●波動について 古来から世界各地に、多くの「量子・量子の集合体」の呼称・概念があります。 先述のように「波動」という言葉には「量子(量子の、情報を帯びた物質としての側面)」と「波」いう、異なった2つの対象を指し示す用いられ方があります。「量子」という言葉は従来科学の範囲内の分野において用いられ、例えば「科学式」では「量子・素粒子」が用いられます。「波動」という言葉は「波動原理」に類する分野で用いられる傾向にあり、(波動原理に類する)「精神世界」「パワースポット関連」などの分野でも用いられます。 東アジアの古来の医学・哲学の「気」は「波動」と同じ概念(物質)であり、同様の文体の中で用いられる事も多いです。「気」という概念は「中医学」「漢方」「気功」「鍼灸」「按摩」や「陰陽五行説」「陰陽道」「風水術」「易」「道教」や「龍脈・龍穴」ほか、多数の分野・概念で用いられます。インドの「アーユルヴェーダ」や「ヨガ」などにおける「プラーナ」「ドーシャ」も、「気」「波動」と同じ物質・概念です。このように「東洋医学」「東洋哲学」では、波動的な概念が理論全体の基本に位置しています。 人間や生命・物質などには、その本質としての「意識体」があり、これは「波動の集合体」です(後述)。「生命体」「精神体」「霊体」とも呼び、日本古来の「霊」「魂」「霊魂」「精霊」とほぼ同じ概念です。類似概念には「セジ、マブイ(沖縄)」「魂(精神を支える気)と、魄(肉体を支える気)(中国)」「マナ(Mana・太平洋島嶼)」「アニマ(ANIMA・欧州)」「geist(ドイツ)」ほか、多数の物があります。「Spirit(SPIRITVS・英語)」は「精神」や「精霊」などを意味します。これらは端的に「霊的存在・霊的概念」と言えます。 「量子(波動・気)」とは「エネルギー」であり、「量子エネルギー」は「量子のエネルギーとしての側面」についての言葉です。生命も物質も宇宙の全ては「量子エネルギー」により成り立っています。「量子の量が多いほど、周波数が高いほど、エネルギーが強いほど、情報の質が良いほど、良いエネルギーである」と言え、「高波動状態(量子エネルギーの質量が高い状態)」だと生体は活性化・長寿命化して、物質・事象は永続化、環境も良く保たれます(後述)。 この「エネルギーとしての量子(波動}」について、「生命活動の為のエネルギー」としての側面からは「生体エネルギー」とも呼ばれ、精神医学者ヴィルヘルム・ライヒは「オルゴン」と呼びました。 「意識のエネルギー的側面」を「意識エネルギー」と呼び、「人の意識とも影響・感応しあう」ので「意識粒子」と呼ばれる事もあります。また「サトルエネルギー(subtle=微細な)」、森羅万象の本質に当るエネルギーなので「本質的エネルギー・根源的エネルギー」などという表現もあります(項目6③)。 「波動の状態」については、「エネルギーの強弱(振幅の大きき)」「波動の強弱」「波動周波数の高低(波長の長さ)」「波動の質」という観点から大別できます。先述のように「高周波数」であるほど「波動の効果度(浸透度・影響度・残存度)が高い」ので、「良い波動」だといえます。 「波動の強弱」は、狭義だと「エネルギーの大小(波動の振幅の大きさ)」と同義、広義だと「量子(波動)の数量の多寡」も含めます。「波動の強弱」は「強い波動」「弱い・小さい波動」などと表現されます。 「周波数が高い波動」は「繊細な波動」「精妙な波動」などのように表現され、一般的に高周波数であるほど良いです。「周波数が低い波動」は、「波の間隔が大きい、ゆっくりした波」であるので「粗い波動」とも呼ばれ、一般的に低周波数はあまり良くありません。 「波動の質」については、例えば「豊かな自然環境」「波動が高い物質」や、意識面からは共存・共感・共鳴など」「愛情・優しさ」「自然との一体感」などが「良質の波動情報」を有しています。そして「良質の波動情報」は「高周波数の波動」を持っています。 そして「電子の量の大小」にという観点に限ると、それは「酸化還元電位」における「還元:電子が多い状態」「酸化:電子が少ない状態」という概念(指標・状態)を表します。「還元状態は良い・酸化状態は悪い」のは知られていますが、そもそもは「量子が多い状態・量子エネルギーが高い状態:良い状態」「量子が少ない状態・量子エネルギーが低い状態:悪い状態」です。中でも「電子は生体・物質・環境から失われやすい」ので、この性質に対応する物として「還元と酸化」という概念が発生したといえます。 また「波動」という言葉の用法(意味合い)として、「量子1個分の意味」「多くの量子を一纏めにした意味」の2種類の用法があり、波動原理では概ね後者の用法を用います。「波動が高い・高波動」「波動が低い・低波動」などは、「生体・物質・環境などの量子群(量子団の質や量)」に対しての表現です。 「量子」は「森羅万象を形成・維持するエネルギー物質」であり、生命も意識も物質も全宇宙も「量子エネルギー」により成り立っています。森羅万象において「量子エネルギーが多いと万物は形作られ、結合状態を保ち、繁栄する」「量子エネルギーが少ないと、結合状態を保てないので、万物は崩壊していき、衰えていく」という作用・現象が起こります。 良質の量子エネルギーがある状態を「波動が高い(高波動)」と、無い状態を「波動が低い(低波動)」と言い表します。「高波動状態の条件」とは「量子の数量が多い」「周波数が高い」「エネルギーが大きい(波の振幅が大きい)」「波動情報の質が良い」ことです。 「良質な波動情報」とは「肯定的な概念・事物・状況・意識・・・などの波動」「柔軟性を持つ事物の波動」などがあたります。「低質な波動情報」とは「否定的な概念・事物・状況・意識・・・などの波動」「硬直性を持つ事物の波動」などにあたります。そして「波動周波数の高さ」→「波動の高さ」という関係性から、「肯定的な概念・事物・状況・意識・・・などは波動が高い」「否定的な概念・事物・状況・意識・・・波動が低い」という性質があります。 「高波動状態」だと「生命・物質・環境の長寿命化や状態改善」「良質の物質・元素の増加」が起きます。「低波動状態」だと「生命・物質・環境の短命化・劣化や状態悪化」「低質・悪性の物質・元素の増加」が起きます。また「高波動(量子の数量やエネルギーが多く高周波数):結合・微細・柔軟:低エントロピー・秩序的:高次元:万物の良化・活性化・強化・形成・成長・永続化・長寿命化・繁栄:寛容・大局・連帯」「低波動(量子の数量やエネルギーが少なく低周波数):崩壊・粗大・硬直:高エントロピー・非秩序的:低次元:万物の悪化・衰退・弱化・劣化・短命化:偏狭・怒り・拘束」というように、波動環境の高低は森羅万象を対極の状態に導きます。 「高波動状態」では「微細化する」「光になる・透明感がある(光⇔物質)」「柔軟化する・摩擦係数が低い」「融合する・溶ける(細粒なので混ざりやすい)」「生命・物質・環境・状況が永続化する・長寿命化する・改善する」などの性質があります。そして「微細な状態」では「ゼロ点効果が高い(後述)」「高波動である」ほか、上記の状態が共通して現れます。このように「高波動状態において現れる性質」「微細状態において現れる性質」「ゼロ点効果が高い状態において現れる性質」・・・等々は、波動原理により傾向が共通するという性質があります。 このような「光に近い・細粒状態・柔軟」「ゼロ点でありプラズマ状態に近い(後述)」などの「高波動状態の波動的性質」により、「高波動状態においては、"共鳴現象の循環"→"量子やゼロ点の増加(後述)"が起こりやすい状態となっている」ので、ここから「高波動状態にあると量子(波動)が増加しやすい」という性質があります。 ここから「高波動状態とは、およそ考えられる全ての良い状態へと近付ける循環が続きやすい環境である」「高波動状態では弥栄(いやさか)の状態となり、招福や厄除けが成される」と言え、逆の状態では「低波動状態は全ての悪い状態へと近付ける」と言えます。 大概の事物には多種類の波動が混在していて、生体や環境には無数の種類の波動が存在します。あらゆる場所の波動(群)は、外部の波動と影響しあいながら、時間と共に波動(情報)の質が変性していきます。 「ある場所・事物の波動の、外部への波動的な影響力の強弱と、影響の受けやすさ・受け難さ」について、「量子の数量が多い」「エネルギーが大きい(波の振幅が大きい)」「波動の斉一性が高い(コヒーレント状態)」「幾何学的な配置関係(同質の波動を持つ事物の配置が幾何学的)」「元々の場の波動の高低(龍穴など)」「気の流れの状況(気脈・龍脈など)」「外気との接触面積など風雨の影響の側面」などの観点において、これらが総合的に高水準であるならば、そこの波動は「外部へ波動的な影響を与えやすい状態」且つ「外部からの波動的な影響を受け難い状態」にあります。逆にこれら要素が低ければ、「そこの波動は外部への影響力が低く、外部の波動に影響を受けやすく、波動情報が変質していく」という状態となります。「波動器具による土地の結界(項目6④)」と、これによる「放射能除染・環境浄化」「環境の波動上昇」については、この前提をクリアしている事が不可欠です。 「波動情報」は「量子の性質・行動を決定付ける」という性質を持ちます。この量子的性質により「森羅万象は波動情報の方向へ振舞う」ように促されます。 この性質により「過去の出来事から導かれた波動の状況により、その後の環境・天候・災害などの状況・度合いが左右される」ようになります。例えば日本ならば四季があるように、元来の固有の性質も基礎的な波動情報として織り込まれていますが、これに「時代ごとの一般的な波動的状況」が付加されて、その後の環境・天候・災害などの状況・度合いを左右していきます。これにより、「初期のわずかな変化が、後の天候を大きく変化させる」という「バタフライ効果」は、実際には存在しません。何故ならば天候は、波動情報により決定付けられるからです。 後述のように「人間の意識(意識エネルギー)」には大きな力があるので、「人類の集合意識は、環境中の波動の状況・質を決定する非常に大きな要因」です。社会的な状況や社会的関心事・流行などには「その社会の集合意識」が決定的に介在しています。「全ての現象には、その環境や事物の波動情報の質が大きく影響している」のであり、例えば「その時々の人間の意識・意思は未来を左右する変数」ですが、その外部に大枠として「人類の集合意識を含む、環境中の波動情報による将来的状況の導き」があります。 こういった波動の性質は「カルマ」的だと言えます。人間・集団・社会の営為によって導かれた波動の状況は、良くも悪くもカルマ的に、その後の状況を決定付けたり、大きく左右していきます。個人の出来事は「DNA」などに波動情報として記録され、それが後の人生で、あるいは転生後に「因果応報(善因善果・悪因悪果)」としてもたらされます。 また人類は環境を良い方にも悪い方にも変化させていくので、この結果「環境中の波動の質は、人類の意識レベルに大きく左右される」という状況を生じさせます。こういった原理により「集合意識の波動の質が、環境や天候や災害などの状況・度合いを左右する」という現象が起きます(後述)。 ●ゼロ点効果と反重力・元素変換 「ゼロ点(ゼロ場・Zero Point Field)」とは「量子の動きが完全に静止している場所」「量子の運動ベクトルがゼロの状態の場所」です。 「螺動ゼロ場情報量子反応理論」においては、「実空間(物質世界)」「ゼロ点」「虚空間(精神世界)」という3つの場・空間が存在するとしていて、「ゼロ点」=「実空間と虚空間の境」です。これらの「空間や場の概念」については、「意識と空間について」の項目で後述します。 「ゼロ点」においては「実空間と虚空間の間の量子の相転移」がされていて、「虚空間から実空間への量子の転移(量子の発生)」「実空間から虚空間への量子の転移(量子の消滅)」という、双方向の現象が常時どの場所でも起きています。そして「あるゼロ点で発生・増幅する量子(波動)」とは「ゼロ点の関連事物や周辺事物の波動」です。即ち「ゼロ点は量子動の発生場、波動が増幅される場」です。 「ゼロ点」は「量子(波動)の発生・増加・増幅」「反重力(斥力)の発生」「ワームホール」という現象の発生場所・存在場所です。「ワームホール」とは「時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道」です。「量子(波動)の共鳴・結合・増加」とは「ゼロ点で発生する現象」です。そして「ゼロ点で生じる効果・エネルギー」を「ゼロ点効果(ゼロ場効果)」「ゼロ点エネルギー(Zero Point Energy・ZPE)」などと呼びます。(「螺動ゼロ場情報量子反応理論」では「ゼロ点」は「ヒッグス場(重力を獲得する場)」だとしている) 「高波動の場所」「何らかの共鳴状態が発生している場所」では、自ずと「ゼロ点の発生・存在」という状況があります。そして波動原理上の重要事項として、「ゼロ点同士の交点では、新たにゼロ点が発生する」という原理があります。また「万物の中心部は波動が高く、ゼロ点となっている」という性質があります。 ここから「ゼロ点の発生地点」は「量子の動きが完全に静止している場所」「高波動の場所」「共鳴の発生地点」「ゼロ点同士の交点」「高波動の場所同士の交点」「共鳴の発生地点の交点」「万物の中心部」「幾何学的形態の中心部」となります。 そしてこれらの原理により「ゼロ点の個数は乗数的に増加してゆく」「ゼロ点効果と量子発生量は乗数的に拡大してゆく」という性質があります。また同じ「ゼロ点」「高波動状態」と言っても、「大規模なゼロ点」から「小規模なゼロ点」、「非常に高波動な状態」から「やや高波動な状態」まで、様々にあります。 「ゼロ点」は「人体・意識・声・空気・生物・物質・形態・土地・自然環境・・・など、何処にでも無数に存在する事象」であり、「宇宙空間」「パワースポット」「パワーストーン」のように「ゼロ点状態がずっと持続している事物」も、「声」のように「ゼロ点状態が一瞬や短時間で生滅する事物」もあります(項目6②)。「体の伸びを行えば、力学的にゼロになった場所にゼロ点が現れ、大きな伸びを行えば、より大きなゼロ点が現れる」というようになっています。後述のように「意識が空の状態」もゼロ点です。「波動が高い図柄」にも、そこにはゼロ点が存在しています。「半導体」はゼロ点効果で、その性質が発現します。 「中心部はゼロ点であり、最も波動が高い」、これはあらゆる事象について言えます。「星」は中心部が最もエネルギーが高く(=高波動)、「地球」では「内核」にあたります。「人々が輪になれば、あらゆる共鳴現象が起きれば、正多角形を書けば、その現象の中心地帯はゼロ点になる」という性質があります。これは意識・概念などでもそうであり、「本質性・普遍性」というのは「事物の中心」に存在していて、それこそが正に「本質」です。「中心」は「神性」が宿る場であって、「精神性」とは「皮相」の側ではなくて「内面側」に在ります。「波動に対する、感知・認知・把握の能力」は「意識・物事の内面を見ること」によってもたらされます。 そして「万物の中心部=ゼロ点」「ゼロ点・ゼロ点効果は乗数的に拡大する」との性質から、「幾何学的形態は高い波動効果を発現する」という性質があります。 (「幾何学的形態」:「正多角形(正五角形・正六角形ほか)」「五芒星・六芒星」「正多面体(正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体)」「半正多面体(切頂二十面体ほか)」「黄金比」「フィボナッチ数列」「螺旋・渦巻き」など) 「幾何学的形態」は、また幾何学的形態が多数存在する「フラクタル性が高い状態」においては、「高度な規則性・周期性」が存在します。この状態では「波動が辺(へん)・面で跳ね返って中心部に集約される」「力(4つの基本相互作用)・応力が中心に集中する」「同一の周波数・波形の波動に収斂される」という現象を繰り返す事で、「コヒーレントな波動(斉一性の高い波動)の発生」「波動の共鳴・増加」が発生します。 (「4つの基本相互作用(自然界の四つの力)」=「電磁気力(電磁力・電磁相互作用)」「弱い力(弱い相互作用)」「強い力(強い相互作用)」「重力(重力相互作用)」) 「幾何学的形態の効果」とは、上記原理によりもたらされた、「コヒーレントな波動(斉一性の高い波動)の発生」「形態中心部が高水準のゼロ点になる」「波動の共鳴・増加」という要因によって発現する効果です。そして「幾何学的形態の効果はフラクタル性が高いほど高まる」ようになります。 「森羅万象は巨視的レベルでは、幾何学的形態=結晶構造を有している」というのが、この空間(或いは全空間)の基本的な存在形態です。例えば「分子の結晶構造」「原子の内部構造(量子の配置)」「天体の配置(恒星と惑星の位置関係ほか)」「植物の枝・動物の脈組織など分岐」「台風・竜巻」など、普遍的に存在します。 「人体の波動的構造」「オーラ」も「幾何学的構造」を有していて、「波動的には人体とオーラは結晶体」です。そして「頭部・脳=幾何学的構造」の中心に「松果体」があって、意識や体内外の各種波動を拡大させています(後述)。 「ゼロ点から量子(波動)が発生している状況」においては、必然的に「電磁波(電界・電場と磁界・磁場)の変化」が現れ、また「電磁波と電磁場は、量子(波動)の挙動に影響を及ぼす」という性質を持ちます。 「電磁波」は「電界(電場)と磁界(磁場)が相互に作用して組み合わさり、空間を伝達する波」、「電磁波」とは「光」であり、「放射線」も含まれます。そして「量子(波動)」と「電磁波」「電磁場」「電気と磁気」と「光」は密接不可分で、一体的に存在するものです。 従来科学(マックスウェル方程式)では「光と電磁波は同一のもの」「電磁波は横波である」「光と電磁波の伝播速度は同一(秒速30万km)」とされます。これに対して、波動原理では「電磁波の成分には横波も縦波(スカラー波)もある」とされます。「スカラー波の波動(量子の波)と」は「方向の要素を持たない電磁波の縦波」であり、「ゼロ点での波動のスカラー波」は その場に留まり続ける「定常波(定在波)」になり、また「ゼロ点の電磁場上でスカラー波になる」という論説もあります。 (「スカラー」は「大きさのみを持つ量」「方向を持たないもの」、「ベクトル」は「大きさと向きを持った量」を指し、両方は対比する概念である) (「速度」「加速度」「運動量」「力」「ゼロ点以外での電界」は「ベクトル」、「時間」「質量」「長さ」「温度」「エネルギー」「電荷」は「スカラー」である) (「縦波」には「スカラー波」「音波」「地震波のP波」などの「疎密波」と、「水面波」などの「重力波」がある) 「電磁場の強度・密度」を意味する「電磁ポテンシャル」の計算に、「ローレンツゲージ」という数式(量)が用いられ、これにより「磁場の発散は常に0で、拠って電荷密度も0で、電磁波の縦波は存在しない」と、従来科学ではされています。しかしこの量の意味する所は不明で、「単に数式を簡略化させる為の物」と言われますが、波動原理からは「ローレンツゲージ」は「電磁波のスカラー波に相当する量」だとも言われます。また「電磁ポテンシャル」は「ベクトルポテンシャル+スカラーポテンシャル」ですが、これは「量子の4次元的位置エネルギー」を表す物だとも言われます。 「元素変換」は「原子の原子核(中性子・陽子)へのニュートリノの衝突」により発生します。「正ニュートリノが衝突すると、周期表で一つ右の重い元素に変換する」「反ニュートリノが衝突すると、一つ左の軽い元素に変換する」という現象が起こります。「ゼロ点があると量子発生が起きる」ので、「ゼロ点が沢山あったり、大きなゼロ点が存在すると、元素変換の発生頻度は増加するようになります。そして「ある原子が違う原子に常温で変換する」という現象は、非常に僅かな量ですが、常時どこででも起きています。 「元素変換や物質の合成の頻度」は、「その物質と環境中の波動情報の質」に決定的に左右されます。「物質・環境が良い波動(高波動)を有している」ならば、「ゼロ点効果の発生頻度と量子発生量の増加」「良質の波動情報同士の量子もつれの増加」により、「良性の物質への元素変換」と「良性の物質の合成」が高頻度で現れます。高波動状態であると「ニュートリノによる良性の物質への元素変換」「良性の物質の合成」の発生頻度の増加と共に、「地球環境の清浄化」「あらゆる汚染物質(人口放射性物質を含む)の浄化」「生命・物質を長寿命化・永続化(後述)」という効果が発現します。 「宇宙から飛んでくるニュートリノは、1平方センチメートルに1秒当たり1000億個が通過する」とされます。近年、世界各地で「炭素14」など「放射性元素の半減期縮小」が報告されていますが、従来科学ではこの作用原理は不明でした。波動原理に拠れば、これは「太陽活動の増大による量子・ニュートリノ放出量の増加」によると看做せます。 ここに「地球や生物・物質などの各ゼロ点から発生したニュートリノ」が加わりますが、しかし現代の世界の波動環境では、一般的に元素変換は僅かしか起こりません。ここから更に「大規模な元素変換の実施」を行うには、高度な波動的な手法が必要です。そして「波動原理を応用した器具・手法による量子の大量発生」「意識や体の波動向上による波動的能力の大幅上昇」「これらによる波動的環境の改善」を通じて、「環境中の汚染物質の全面的な浄化」を実現できるようになります。 物質はそれぞれの性質を持ち、各種の効果を発現します。そのうちの「高い効果を発現する物質」は、その効果は「ゼロ点効果」に伴って発現するものです。「酵素・触媒」「腸内の善玉菌」の効果も「ゼロ点効果」による物です。良性の物質の1つに、森林の腐植土から生成される「フルボ酸」があり、環境や生物には無くてはならない物質であり、河川から海へ運ばれていきますが、この物質には「放射能除去効果」が確認されています。高波動状態では、こういった良性の物質が多く産生され、徐々に環境全般を変えていき、「地球・宇宙の恒常性維持」をもたらします。 「フラーレン」は「炭素原子のみで構成された炭素同素体の一種」}、近年機能や製品利用が注目されている物質です。その一種「バックミンスターフラーレン(バッキーボール・C60)」は「炭素原子60個で構成」「六角形20個と五角形12個からなるサッカーボール状の切頂二十面体」「非常によい導電体(共有結合に関与しない電子が、原子1:電子1の割合で存在)」です。「C60フラーレンにベリリウム7(放射性物質)を入れると、半減期が1%短くなる」ことが観測されていますが、これは「物質中心部のゼロ点から湧出したニュートリノによる元素変換の促進効果」による現象です(項目5)。 フラーレンを含む唯一の天然鉱物「シュンガイト」の産地ロシア・シュンガ村の住民は、「シュンガイトを浸けた水を飲む・洗う」などしますが、「傷病治癒が早く、癌罹患者が非常に少なく、放射能の影響を受けず、長寿である」と報告されています。インドに伝わる古来の波動農法「アグニホートラ」は、その効果要因の1つに「灰の中のフラーレン」があり、「農作物の収量増加・高品質化」と共に「土壌改善・浄化」も行い、「放射能除去効果」が報告されています。 同じく炭素同素体の「カーボンナノチューブ(CNT」については、CNT製の放射能防護スーツも開発されています。これは「(放射線を含む)電磁波=光子」なので、「CNT内部のゼロ点効果により、放射線(光子)の挙動を制限して、減滅した」と考えられます。他の炭素同素体に「ダイヤモンド」「黒鉛(グラファイト)」「カーボンナノホーン(CNH)」があって、それぞれ有用な物質ですが、「ダイヤモンド」は「炭素原子の四面体の共有結合の結晶構造において、四面体頂点の炭素原子同士の結合角度が、幾何学的な幾何的に理想的な角度であるため全く歪みが無い」という性質があり、ここから「非常に硬い」「光の屈折率が高い」「波動が高い」という性質があります。 「炭素」と同じ「14族元素」の「珪素」について、多くの「珪素化合物」には「六角形構造」があり、「竹炭」等にもあります。「フルボ酸」も、密な}「六員環構造」}を持ちます。これらには独特な物性があり、散布による放射能除去効果が報告されています。 また「真空中に非常に小さい距離を隔てて設置された二枚の平面金属板を振動させると光子が生じる」という現象を「動的カシミール効果」と呼び、これもゼロ点からの量子発生現象です。また「電場・磁場・圧力・重力により原子の崩壊定数が変化する」という報告が多数挙がっていますが、この作用原理も元素変換です。 「大規模なゼロ点」は、「波動科学の知見を応用したコイルに電気を流す(又は電気を発生させる)」などして人工的に発生させる事ができ、ここからは「莫大な量子エネルギー」「強い反重力」が発します。その他の原理も含めて、「フリーエネルギー」「浮遊型の乗り物(円盤型・葉巻型などのUFO)」など、多種多様な技術が利用できるようになります。 波動原理を応用した「波動器具」は、現在でも非常に多種多様な物が利用されています。中でも「波動転写機(ラジオニクス)」は、「農業用(農作物の収量や品質の向上)」に利用されるだけでなく、「広範な地域の波動上昇」「土地や汚染物質の浄化」の目的でも利用され、そしてその開発が各方面で進んでいます。これらの装置については、項目7③「波動科学の効果・活用」の項目で記述します。 DNAについての記事23の「すべての超伝導体は光や、あるいは情報といったものを格納する」という内容は、「全てのゼロ点は波動・波動情報を保存する」と置き換えられます。「重力が電気に変化していくというような場合の特徴的な真空領域において、ワームホールは安定した状態となる」という部分は、「無重力空間では量子が満ちている」=「宇宙空間は高波動状態なので、大規模なゼロ点が維持され、ワームホールが安定維持される」と置き換えられます。「浮遊型の乗り物(UFO)」はこの原理を利用する装置で、高度な波動科学の知見があれば「ワームホールが安定維持する環境と、ワープ航法を自在に発生・利用できる」となります。 「量子が量子的性質を高レベルで発現する状態」は「プラズマ」の状態においてです。プラズマは日本語で「電離ガス」「電離気体」と呼びます。地球において、多くの「ゼロ点」もプラズマ状態です。人体を取り巻く波動フィールド「オーラ」は、「量子エネルギーや、プラズマ状態のイオンなどの複合体」です。 「原子」の内部は、複数の「陽子」と「中性子」が結合した「原子核」があり、その周りを複数の「電子」が回っているという構成です。「電荷」とは「正電荷と負電荷は引き寄せあう(引力)」「正電荷同士や負電荷同士は遠ざけあう(斥力)」という量子の持つ性質の事で、「陽子:正電荷(プラスの電荷)」「中性子:中性」「電子:負電荷(マイナスの電荷)」であり、「原子核:正電荷」と「電子:負電荷」は互いに引き寄せ合っている」という状態となっています。そして「基底状態(最もエネルギーが低い状態)」においては、「原子は中性であり(電荷が0)、結合状態である」となっています。 (「クーロン力」:「二つの荷電粒子間に働く力」「力の大きさは、距離の2乗に反比例し、両方のもつ電荷の積に比例する(クーロンの法則)」「電荷の符号が正負であれば引力となり、同じであれば斥力なる」) (「ローレンツ力」:「荷電粒子は、電場でクーロン力を受けたり、また磁場中で運動することで、進行方向とは直角方向に生じる力を受けたりする」「これら2つの力をまとめてローレンツ力という」) (「中性粒子」:「電荷が無い粒子、中性子と光子とニュートリノ」「電磁気学的に相互作用しない(量子もつれの相互作用はある)」) しかし「強い電磁波(=光子)など高エネルギーに晒される(励起)」→「電子は原子核をまわる軌道から飛び出す(電離)」という状態が発生すると、電子は「自由電子」となります。「電子を放出して正の電荷を帯びた原子・原子団」を「陽イオン(カチオン)(≠正イオン)」、「電子を受け取って負の電荷を帯びた原子・原子団」を「陰イオン(アニオン)(≠負イオン)」と呼び、「陽イオン」の方がずっと重いです。この「一部あるいは全ての電子を失った原子団(陽イオン)」と「原子から飛び出した自由電子団(陰イオン)」に別れて自由運動しているガスが「プラズマ」です。 プラズマ ・固体・液体・気体につづく、物質の第四態。 ・通常は「電離した気体(霧状)」のイメージを持つ。 ・気体を構成する分子が部分的に、または完全に電離し、「陽イオン(正の荷電を持つ)」と「電子(負の荷電を持つ・陰イオン)」に別れて自由に運動している状態で、全体として「電気的中性」が保たれている。 ・即ち「原子の、プラスの原子核とマイナスの電子が、バラバラになった状態」「プラスの陽イオンと、マイナスの電子が同数存在する」。 ・構成粒子が電荷をもつため、粒子は電磁場を通して遠隔的な相互作用をすることができ、離れた領域にある粒子の運動に依存したふるまいをする。 ・即ち「プラズマの中に入ると、電子は単独の動きを止める」「プラズマは自己組織化して、全体が一体的な挙動をする」。 ・同じプラズマのイオン同士は融合性が非常に高いが、異なるプラズマが近寄るとおしのけあう。 ・電気伝導性が非常に高い。 ・各種の波が発生し、プラズマ中は波が伝播しやすいという性質がある。 即ち「プラズマの中は、量子(波動)、電磁波、光、電波、磁気、音波・・・などが通り抜けやすい」。 ・「プラズマ振動」は、プラズマ中で電気的中性の条件が局所的に破れ、電場が生じた時、これを回復しようとして生ずる電子(陰イオン)の振動運動。 電子ガス中に密度の変動が起き、波は電子の熱運動によって伝えられる縦波であり、陽イオンは重いのでこの動きは無視される。 ・プラズマに熱運動が周囲に伝播する「電子プラズマ波」は、プラズマ振動の一種である。 通常のプラズマ振動よりも高い周波数で、縦波としての粗密波である。 ・「イオン音波」は、通常のプラズマ振動よりも低い周波数帯で、熱が存在する場合に発生、粗密波である。 また「電子プラズマ波」「イオン音波」ともに、速度は一定である。 ・磁場中ではプラズマを構成している荷電粒子がローレンツ力を受け「旋回運動」を行う。 この運動を「サイクロトロン運動」という。 ・プラズマ中のイオンが他の粒子と衝突する頻度に依存して、自発回転の向きが変化する。 磁場の向きにも依るが、低い衝突頻度つまり高温で低密度のプラズマでは時計回りに、高い衝突頻度つまり低温で高密度のプラズマでは反時計回りに回転する。 ・ニュートリノの質量分を除き、宇宙全体の99.999…%はプラズマで覆われている。 「雷」「球電」「電離層」「中間圏発光現象(超高層雷放電)」「オーロラ」「炎」「ヴァン・アレン帯」「磁気圏」「太陽・恒星」「太陽風」「星間物質」「降着円盤」「星雲」「アーク放電」「グロー放電」「プラズマディスプレイ」「蛍光灯」「ネオンサイン」「テスラコイル」ほか ・「プラズマ宇宙論」は「宇宙はプラズマにより成り立っている」という理論で、「エレクトリック・ユニバース理論」はその発展形である。 ・これらは「ビッグバン理論」などの量子力学の「標準理論」よりも、「波動原理」に近い。 エレクトリックユニバース理論では「宇宙は電磁気力により成り立っている」「太陽が熱と光を発しているのはコロナだけで、内部は石のように冷たい」とする。 「ダストプラズマ」は「イオンと電子のほかに、μm(マイクロメートル)程度の巨視的大きさをもつ多数のダスト(ちり・固体微粒子)を含むプラズマ」のことで、「微粒子プラズマ」とも呼ばれます。そこでは「微粒子に沢山の電子が付着した、大きな負電荷(エネルギー)をもった粒子」になり、通常のプラズマには見られない多くの興味ある現象を引き起こします。「特に大きなエネルギー(高波動状態・ゼロ点)のダストプラズマ」は、クーロン力の斥力により粒子が等間隔に並ぶ「クーロン結晶」となり、「BCC構造(体心立方格子)」「FCC構造(面心立方格子)」「六方最密格子」「単純六方格子」の「幾何学的形態」となります。クーロン結晶は「気体+結晶質」の状態で、「ゼロ点の無重力空間」において、より綺麗な結晶構造となるので、特に高い波動共鳴効果を発現するようになります。このような規則的構造において「ダストプラズマの自己組織化」という現象が起き、プラズマの一体的挙動」が現れます。 「同種の原子・分子が、相互作用によって複数個結合した物体が電荷を帯びたもの(数個~数十個やそれ以上)」を「クラスター」と呼び、これが「イオン化した原子・分子」で構成されると「クラスターイオン」と呼ばれ、サイズに依存した特異的性質を示します。 「金属イオン」はすべて「陽イオン」で、「ハロゲン(第16族元素)」はすべて「陰イオン」です。下記の「プラズモン」は「金属の最重要の性質」であり、「金属のプラズマ状態」「金属の励起状態」です。電磁波(光子)を共鳴・増幅させる「表面プラズモン共鳴」は「ゼロ点効果」による現象で、「金属光沢」はこれにより発生します。特に「局在表面プラズモン共鳴」は、強力なゼロ点効果を発する波動器具の開発に不可欠です。 プラズモン ・プラズマ振動をしている量子であり、金属中の自由電子が集団振動して擬似的な粒子として振る舞っている状態。 ・プラズモンは絶縁体、金属、半導体、半金属のほか、大きな原子や分子において観測されている。 ・プラズモンは「自由電荷の疎密波」である。 表面プラズモン ・「プラズマ表面波」ともいう。 ・金属ナノ粒子におけるプラズモンが表面に局在する状態。 ・金属表面の自由電子の集団振動で、光などの外部電場に引き起こされ発生、周囲に電場を発生する。 ・「金属/誘電体」や「金属/真空」の界面に対して平行方向に伝播する表面電磁波。 ・固体内部における種々の素励起(フォノン・プラズモン・マグノンなど)に対応し、表面が存在することにより、表面平行方向には波動として振る舞い、垂直方向には表面から遠ざかると指数関数的に減衰するような、表面に局在した集団的振動。 これらの振動を量子化したものを「表面フォノン」「表面プラズモン」「表面マグノンなどと呼び、総称して「表面素励起」と呼ぶ。 「フォノン(音子・音響量子・音量子)」とは、「振動(主に結晶中での格子振動)」を量子化した粒子(振動している量子)。 「マグノン」とは、「結晶格子中の電子のスピンの構造」を量子化した粒子(概念)。 ・「分極」とは「電荷や磁荷の分布が変化して、電気双極子モーメントまたは磁気双極子モーメントが生じること」「誘電体を電場の中に置いた時に正・負の極に別れる/磁性体を磁場の中に置いた時にN・Sの極に分かれる現象」「電気や磁気の流れ・向きが生じる」。 表面プラズモンは「分極」の現象。 ・表面プラズモンの設計・制御・応用技術は「プラズモニクス」と呼ばれる。 表面プラズモン共鳴(SPR) ・表面プラズモンの電場と、外部電場(光子や電子)とが共鳴する現象。 ・電場のエネルギーが非常に狭い領域に強く集約される。 ・共鳴条件は、光量子(フォトン)の周波数が、正電荷の原子核の復元力に対して周期的に振動する表面電子の自然周波数と一致する時に達成される。 ・外部電場は、その運動量がプラズモンのものと一致しなければならない。 ・固体と液体の表面で発生する。 ・表面プラズモンが起こる代表的な金属は銀および金であるが、銅、チタン、クロムといった金属も使われている。 ・SP波を励起するために光を用いる時、よく知られた2種類の配置「オット配置」と「クレッチマン配置」が存在する。 ・「SPR放射」は、表面プラズモン波が局所粒子あるいは粗い表面といった不規則なものと相互作用する時 、エネルギーの一部が光として再放射される現象。 この放射光は金属薄膜の「後ろ」で様々な方向から検出することができる。 ・磁場においても、「磁気プラズモン」「磁気プラズモン共鳴」「磁気表面プラズモン」がある。 「磁気表面プラズモン」は、大きな負の透磁率を持つ材料が必要で、最近メタマテリアルの創出によって利用可能になった。 局在表面プラズモン共鳴(LSPR) ・金属ナノ粒子やナノポリマーなど、ナノメートルサイズの構造の表面で起きる、表面プラズモンの電場と、外部電場の局所的な集団的共鳴。 ・特定の波長領域で起き、金属の形状・材質などによって発生する波長が変化する。 ・両方の電場の波長が同じだと、局所的に著しく増強された電場を発生する。 ・特に二つのナノ粒子の接合点では、特に強いプラズモンが励起される。 ・距離が離れると速やかに減衰するが、粒子による遠距離散乱もまた共鳴により増強される。 ・「光強度増強」はLSPRの非常に重要な特徴であり、局在はLSPRがナノ粒子のサイズにのみ制限された非常に高い空間分解能(サブ波長)を有していることを意味する。 ・増強された場振幅のため、磁気光学効果といった振幅に依存した効果もまたLSPRによって増強される。 ・金ナノ粒子・銀ナノ粒子などで発生するLSPRは、可視光線から近赤外光領域の波長で起きる。 ラマン分散 ・物質に光を入射したとき、散乱された光の中に入射された光の波長と異なる波長の光が含まれる現象。 ・入射光のエネルギー近傍に対応する電子状態が存在する場合、中間状態が特定の振電状態となり、ラマン散乱強度が著しく増大する。 これを「共鳴ラマン散乱」と呼び、電子状態による共鳴効果を利用して元々は非常に弱いラマン信号を検出可能にする手法としても用いられている。 ・「局在表面プラズモン共鳴」が存在する領域では、光と分子の相互作用が強力に増幅され、ラマン散乱が強力に増幅される「表面増強ラマン散乱(SERS)」が発生する。 「ゼロ点」「虚空間」も「プラズマ状態」であり、「プラズマとは波動を結び付けあう媒質」だと考えられます。「高波動状態」「ゼロ点」「プラズマ」は、互いに非常に近い性質の場所か、或いは同じ性質の場所です。「プラズマ状態」では、量子は移動をしていますが、「個々の量子の周囲にゼロ点が形成されている」ので「全体としてゼロ点の性質を持つ」ようになります。拠って「プラズマについて」の項にある各性質は、「高波動状態」「ゼロ点」「プラズマ」の何れにおいても現れます。 宇宙の殆どはプラズマで覆われていて、地球の地表のような、固体・液体・気体が占める空間は僅かです。「波動の光体」「意識体」も「プラズマ状態の波動集合体」です。「波動で満たされた、プラズマ状空間の中に浮遊している」「無数の情報の波が、どこまでも遮る物がなく、円滑に浸透していき、波紋を広げあっている」、このような状態が「宇宙の基本的状態(基底状態)」であり、また「こういう状態を意識すると、意識エネルギーが浸透し、現実化が促進されやすい」と考えられます。 ●幾何学的形態の共鳴効果 「幾何学的形態」は、この宇宙空間における万物の基本的な形態であり、これは「波動の共鳴・増加の効果を高める形態」です。この効果を「形態波動共鳴」などと呼びます。 (「幾何学的形態(幾何的形状・構造)」:「正多角形(正五角形・正六角形ほか)」「芒星(五芒星・六芒星ほか)」「正多面体(正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体)」「半正多面体(切頂二十面体ほか)」「黄金比(φ/1.618)」「白銀比(1:1.414)」「フィボナッチ数列」「螺旋・渦巻き」など)。 「幾何学的形態」には、また幾何学的形態が多数存在する「自己相似性が高い状態」「フラクタル性が高い状態」においては、その多くに「高度な規則性・周期性」が存在します。 幾何学的形態では、「波動が辺(へん)・面で跳ね返って中心部に集約される」「力(4つの基本相互作用)・応力が中心に集中する」「同一の周波数・波形の波動に収斂される」という現象が繰り返し発生して、これにより「コヒーレントな波動(斉一性の高い波動)の発生」「波動の共鳴・増加」}が発生します。更に「自己相似性やフラクタル性が高い状態」であれば「ゼロ点・ゼロ点効果の拡大効果」が発生します。 (「4つの基本相互作用(自然界の四つの力)」=「電磁気力(電磁力・電磁相互作用)」「弱い力(弱い相互作用)」「強い力(強い相互作用)」「重力(重力相互作用)」) 「定常波(定在波)」は「逆方向から来た同波形の波が合さった時にできる、波形が進行せずその場に止まって振動しているようにみえる波動」です。また「波」と「波に対して垂直な2箇所の壁」があると、そこには「定常波と共鳴の発生」が起こります。 これにより「多くの幾何学的形態は特定の波動を増幅させ、定常波と共鳴現象を発生させる」と考えられます。 「幾何学的形態の形態波動共鳴の効果」とは、上記原理によりもたらされた、「コヒーレントな波動(斉一性の高い波動)の発生」「形態中心部がゼロ点になる」「定常波の発生」「波動の共鳴・増加」という要因によって発現する効果です。そして「幾何学的形態の効果はフラクタル性が高いほど高まる」ようになります。 他には「円」「球」についても、上記の効果が発生する事から、同様に「円・球は波動の共鳴・増加の効果を高める形態」だと言えます。 定常波(ていじょうは) ・「定在波(ていざいは)」ともいう。 ・「波長・周期(振動数または周波数)・振幅・速さ(速度の絶対値)」が同じで、「進行方向が互いに逆向き」の2つの波が重なり合うことによってできる、「波形が進行せずその場に止まって振動しているようにみえる波動」。 ・特徴 ・各点は同じ位相・周期で振動する。そのため全ての点の変位が0になる時刻および全ての点の変位が最大になる時刻が存在する。 ・媒質中の各点はそれぞれの位置に応じた振幅で振動する。 ・全く振動せず振幅が0になる点および振幅が最大になり変位が最も揺れ動く点が現れる。前者を節(node)、後者を腹(anti-node)という。 重なり合う2つの波の波長をλとすると、節および腹はそれぞれλ/2ごとに現れる。 ・腹における振幅は元の波の2倍になる。 ・各点の振動の周期は元の波と同じである。 ・波の進行方向に対して垂直な面で波が反射すると、もとの波(入射波)と進行方向が逆向きの反射波が発生する。 ・この入射波と反射波が合成することにより定常波が発生する。 ・進行方向に対して垂直な面とはすなわち波面のことである。 ・したがって波面が形成される面に反射壁をつくることによって定常波を発生させることができる。 ・反射を利用すれば1次元波や平面波以外の波でも定常波を生成することができる。 ・たとえば3次元の球面波ならば波源を中心とした球面壁により、同じく3次元の円筒波ならば波源を中心とした円筒面により、2次元の円形波ならば波源を中心とした円形の囲いで定常波をつくることができる。 ・弦のような線上で波を発生させると、波源から互いに逆向きの2つの波が発生する。 ・これを閉曲線上で行うとこれら2つの波はその閉曲線を半周した後にぶつかり合い、定常波ができる条件を整える。 ・このとき、閉曲線の長さLが波長λの自然数倍となっていると、位相が各位置で一致するので安定した定常波を得ることができる ・1次元波または平面波において、進行方向に対して垂直な2つの壁面(端)をつくることにより「共振(共鳴)」とよばれる現象がおきる ・この2つの端に挟まれた部分では、一方の端で反射された波が再びもう一方の端で反射される。 ・この繰り返しにより振幅が非常に増幅された定常波ができる。 ・このとき、ある特定の波長をもつ波動の場合のみ安定した定常波を得ることができる。 ・そのため、特定の振動数でのみ振幅の大きな波をつくることができる。この振動数を「固有振動数」という。 ・固有振動数のうち最も小さな振動数の振動を基本振動といい、特に音波の場合、基音という。この原理は楽器などに利用されている。 ・ボーアの原子模型において、原子核を周回する電子は原子軌道上に定常波として安定して存在していると考えられている。 「波動原理」の中核に「幾何学的形態」があり、その背景には「数学原理」があります。これは「波動の位置関係が共鳴効果を左右する」「位置関係とは数字・数学(向き・距離・角度・運動量)により表される」「共鳴効果を増加させる位置関係は、幾何学的な形態・構造・位置関係の時である」「波動の存在・効果は、数学原理と幾何学的形態によっている」からです。 拠って、全ての基礎原理として「森羅万象は波動で構成される」「森羅万象は数字・数学で構成される」「森羅万象は幾何学的形態や円・球で構成される」というのが存在していて、これらは互いに等価の原理です。 「空間」というのは、我々が住むこの空間だけでなく、様々な「空間・次元」があるとされ、それら空間・次元は「量子もつれ」により、この空間と繋がっています。そして様々な空間・次元を支配する「数学原理」とは、「実数」「10進法」だけで構成されるのではなく、「虚数」「複素数」「四元数・八元数・十六元数」「八進法・十六進法」など、様々な原理が存在しています。実際に量子力学では「虚数・複素数」での演算により、量子の性質が解析されています。また「高次元空間では直線はなく、曲線で構成される」という論説もあります。 波動原理では「ゼロ=無=中心点」が非常に重要です。「中心から対照的(シンメトリー)に量子・波動が存在しているとゼロ点効果が高くなる」「波動原理は数学その物・数学に置き換えられる(項目6③)」のですが、これは「数学的な中心を軸に対照的に存在すると、波動的に安定して(低エントロピー)、高い波動効果を得られる」からです。これは超ミクロの量子レベルから、超マクロの宇宙レベルまで全て同じです。 「空間充填」「平面充填」「最密充填」などの概念も重要です。「結晶構造」における「格子構造」が代表例で、「分子の結晶の格子構造により、物質(金属・鉱物・各素材など)は内部が充填される」となります。そしてこの要素があると「規則性」「周期性」「自己相似性」という性質が増加、これが波動共鳴に寄与します。 (「空間における最密充填の構造」は「六方最密充填構造」「立方最密充填構造(面心立方格子構造)」で、「充填率(空間面積に占める原子面積の割合):74%」) 「正五角形・正六角形」は、幾何学的形態の中でも、波動効果の面から見ると、最も基本的な形態と言えます。「螺動ゼロ場情報量子反応理論の概略」では・「正六角形:正ニュートリノの発生」「正五角形:反ニュートリノの発生」としています。この性質については、「空間・平面の充填」における「空間を最も隙間なく埋め尽くす等辺立体は正十二面体(最密充填)」「これを平面的に見ると正六角形が並ぶ」「正十二面体は正五角形で構成」「平面充填可能な図形で、最も周が短いのは正六角形(効率的に存在する)」という性質と関係するとも考えられます。 「準結晶」は「規則性を持つ結晶構造」ですが、「周期性」はありません。しかし準結晶の素材の物性は独特な物があって、高い波動効果を伺わせます。「フィボナッチ数列」「ペンローズパターン」「準結晶」は「高次元空間の結晶構造を、その結晶構造の対称軸に平行でない低次元空間に射影することで得られる」とあります。 これらから、また他の知見も併せて、「黄金比」「白銀比」「螺旋・渦巻き」「フィボナッチ数列」「ペンローズパターン」「準結晶」は「実際に存在する高次元空間においての基本的形態である」「その構造により、高次元空間と共鳴して量子エネルギーがもたらされる事で、その効果が発現する」と考えられます。 フィボナッチ数列 ・0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946,と続く数列。 ・最初の二項は0,1と定義され、以後どの項も「その前の2つの項の和」となっている。 ・隣り合うフィボナッチ数の比は「黄金比」に収束する。 ・負数番への拡張:…, −55, 34, −21, 13, −8, 5, −3, 2, −1, 1. ・フィボナッチ数は自然界の現象に数多く出現する。 ・花びらの数はフィボナッチ数であることが多い。 ・植物の花や実に現れる螺旋の数もフィボナッチ数であることが多い。 ・ヒマワリの螺旋の数はフィボナッチ数とされることもあるが、螺旋の数が多い場合、中心から離れると螺旋の隙間にも種ができてしまうため、途中から枝分かれしてフィボナッチ数にならないこともある。 ・パイナップルの螺旋の数は時計回りは13、反時計回りは8になっている。 ・葉序(植物の葉の付き方)はフィボナッチ数と関連している。 ・ハチやアリなど、オスに父親がない家系を辿っていくとフィボナッチ数列が現れる(父母2匹、祖父母3匹、曽祖父母5匹、高祖父母8匹…)。 ・n 段の階段を1段または2段ずつ登るときに、登る場合の数は Fn+1 通りある。 ・●と○を合わせて n 個並べる。●が2個以上続かないように一列に並べる方法は Fn+2 通りある。 準結晶 ・結晶ともアモルファス(非晶質)とも異なる、第三の固体物質ともいうべき状態。 ・結晶を定義づける「並進対称性(周期性)」は持たないが、「原子配列の高い秩序性」を有している。 ・結晶は「並進対称性」を持つことから、その電子線回折等の回折像は1回、2回、3回、4回および6回のいずれかの「回転対称性」を示す。 ・これに対して、準結晶の回折像は5回、8回、10回または12回対称を示す。 ・準結晶の回折図形には鋭い回折スポットが現れており、アモルファスのようにランダムな構造ではなく、高い秩序度を有していることを示している。 ・このように「並進対称性」を持たないが、高い秩序性が存在する構造として、一次元における「フィボナッチ数列」や、二次元における「ペンローズ・パターン」が知られている。 ・このような構造は、高次元空間の結晶構造を、その結晶構造の対称軸に平行でない低次元空間に射影することで得られる。 これにより当空間(或いは全空間)においては、巨視的レベルでは、「幾何学的形態」「結晶構造」「回転対称・回転反対称・鏡面対称性」「フラクタル性」が普遍的に見られ、これが万物の基本的な存在形態です(ただ必ずしもこの限りではない)。 この様相は、例えば「分子の結晶構造」「原子の内部構造(量子の配置)」「天体の配置(恒星と惑星の位置関係ほか)」「地球グリッド(≠パワースポットの配置)」「植物の枝・動物の脈組織など分岐」など、普遍的に存在します。「地球の地形や天体配置」は、巨視的には「魔方陣のような対照的な配置」であり、そして「地球や宇宙には、"波動的一体性を持つ地域"が沢山存在している」「そういった小さな系同士がフラクタルに繋がり、より大きな系が存在する」「それらが重層的に無限に重なり、大宇宙が存在する」という存在形態を有しています。 「人体の波動的構造」「オーラ」も「幾何学的構造」を有していて、「波動的には人体とオーラは結晶体」です。そして「頭部・脳=幾何学的構造」の中心に「松果体」があって、意識や体内外の各種波動を拡大させています。 様々な「術・占術」は、その効果の原理は「数学原理」「幾何学的形態の原理」に基づいています。 これは「魔方陣」「立方陣」や「数秘学」「数秘術」などの実効性の根拠です。「占星術」を始め、多くの「術・占術」はその時々の「天体の配置」を特に考慮しますが、これは「その時々の天体の配置は、数学原理や幾何学的形態が反映した事象であり、地球の状態に大きな影響を与える」からです。 「神聖幾何学」は、幾何学的形態を組み合わせた図形で、数秘術の「カバラ」など、神秘主義思想で神聖視されてきました。「メタトロン立方体」「生命の花」「生命の種子」「生命の樹」「生命の果実」ほか多数あって、それぞれが多様な意味を持っています。 世界各地の「ピラミッド」は、高い波動照射を受ける「ポータル」であり、「波動エネルギーの増幅場所・装置」です。そしてその効果は「黄金比などを持った綺麗な三角錐の形状」により、大きく高められています。「富士山」を初めとした、各地の綺麗な「円錐形の山」は、その多くが「霊山」として祀られていますが、これも「幾何学的な山容により、山自体の波動が高くなる」という効果が発現しています。 「パワースポット」には「幾何学的な配置関係」「直線的な配置関係」が多く見られるのは、そうであると波動の効果を高める事ができるからです。これは「意識体」や「他の星の知的生命体」の所作によるでしょう。 「六角形構造(ハニカム構造)」「芒星」には、多くの明示的な効果が観測されていて、その一つに「反重力効果」があります。「蜂の巣の下にいると違和感を感じる」という報告は多く、構造を応用した簡易装置の幾つかにも同様の現象が確認されています。更に昆虫の飛翔能力について「羽などの幾何学的構造が斥力を生じさせる」という説があります。 また他にも、「波動原理やゼロ点・量子・宇宙の本質を表した図形・形象」には高い波動効果があり、それらは「波動器具」のように位置付ける事もできます。 「曼荼羅とマントラ」には「フラクタル性の効果」と「意識エネルギーの効果」が存在しています。「陰陽原理」を図式化した「太極図」にもパワーがあります。 ●意識と意識体と空間について 「意識」「想念」「精神」「感覚」「感情」「記憶」などは、全てが「量子で成り立っている物」「量子に内在された物」「量子(波動・波動情報)の所作による物」です。「意識=量子(波動)=情報=エネルギー」であり、「意識の持つエネルギー(意識のエネルギー的側面)」を「意識エネルギー」と呼びます。 「意識」が発せられると、「量子(波動)と、そこに記録された波動情報が発せられる」「環境中の同種の波動と繋がる」「同種の波動が共鳴・結合・増加する」という現象が起きます。これは「量子もつれ」「共鳴現象(同種の波動の結合・共時的変化・増加)」の効果です。 人間の「脳」は「波動情報の送受信装置(アンテナ・変換装置)」と言えます。「人間の意識」の成り立ちを、波動面から機能別に分類すると、脳による「体内外の波動の受信」「波動情報の付加(入力作業)」「体内外への波動の送信(出力作業)」「波動情報から脳内認識への情報変換」に分類されます。 「脳機能」というのは「何らかの意識を持った時に、脳がそれについての波動を発して、それに対応する体内外の波動と繋がり、これを脳が受信して解析する」「これにより回答を得たり、意識がより巡ってゆく」という仕組みとなっています。これはテレビやラジオの「チャンネル周波数と同じ電波を少し発信して、共振・同調して受信する」という仕組みと同じです。 何らかの思考をした時には、「その分野の波動と繋がり、それを受信することで、より多彩な正解候補を認識する」という機能が働きます。ある分野の感覚を磨けば、「更に高い次元の波動と繋がり、感覚が深化したり研ぎ澄まされたりする」ようになります。こういう経験を繰り返す事で、「体内外のより多くの波動と繋がる能力が高くなる」ようになります。それは即ち、あらゆる能力の向上です。 思考をする時などには、その分野を知らないのに答えを得ようとしたり、あやふやで粗い感覚の状態では、中々得ようとする答えの波動とは結びつきません。何故なら「あやふやな認識の波動」と「核心的な答えの波動」は、「量子もつれを起こすほどには、波動情報の一致性が無い」からです。しかし「先入観や理屈ばかり頭でっかち」でも、求める答えには辿りつけなく、それら「それらの状態=ある種の硬直性」であるからです。ただ「核心的な答えの波動」より周縁部の「通り一遍の一般論的な答えの波動」には結びつくでしょう。 「波動」は「全宇宙」「全ての空間」「森羅万象」に存在する物です。そして後述のように「空間」には「虚数世界の空間」など数多の種類があるので、「意識が、虚数空間にある波動へ辿りつくのは、近くにある波動に辿りつくより遥かに困難」です。 高度な知恵・認識を得たり、高度な芸術行為やパフォーマンスを行ったりするには、「高度な内容の波動情報」を得る必要があります。若し「一気に高度な波動が降りてくる」ような、一気に「ダウンロード」が起きた状態になれば、それまでより飛躍的に高度な状態へ移行する事も可能です。しかしこれは難しい物がありますこれは「全宇宙・全空間・森羅万象にある波動と、意識が結びつくのが困難」「高度な内容の波動は、往々にして辿りつくのが困難な領域に存在する」からです。 また「大規模なダウンロード」は、全人類という母数から見れば、割と起きる現象ではありますが、然し心身の状態が充分で無いのに、起こそうとして中々起きる物でなく、また起きても高度な状態を持続する事は難しく、大概は元の状態に戻ってしまいます。 「脳の柔軟性は、高度な波動を得たり、高度な脳機能を維持するのに必要不可欠」です。これは「意識波動と目的の波動を繋げる際に、脳の硬直があると、その方向・そこから先へは意識波動が届かなくなる」「脳の硬直は、波動の円滑な循環・結び付きを阻害する」からです。また「意識の硬直は即、脳の一時的硬直に繋がる」ので、「脳自体と意識の日常的な柔軟さ」は、波動上昇に際しての前提条件です。その上で「日常的に意識を高めたり、意識付けをしたり、そして体の波動改善を行う」というのが、何よりも近道です。 意識に対して好影響を与える基本的要素を挙げます。またこれら事象は「波動的能力を上げる要素」であり、然しながら「これらの観点のレベルが高くても、必ずしも波動的能力が高くなるとは限らない」のであって、他の各種要素が複雑に絡んできます。 愛情や真善美などの意識や軸足 ・これは全ての基本で、これがあると波動は高くなる。 共存・共感・共鳴・・・や連帯 ・全ての存在が共にあって、上も下もなく、連帯していくという事。 ・これは「非物質主義」「非権威主義」「非競争意識」「ワンネス(one ness)」に繋がる。 自然環境などの重視 ・自然環境は「あらゆる存在の共通基盤であり、前提であり、それ無しには"場"自体がまともに存在できない」。 ・「全ての存在との共存」に繋がり、重視しないのは「独善」に繋がる。 肯定的感覚 ・「中立的な事象」については、肯定的な感覚を持つ。 繊細な感覚 ・「繊細=微細状態=光に近い=高い波動周波数=良質の波動」である。 ・ 「高い次元の事象(求める答え・高次感覚など)=高い波動周波数」であり、微細化した意識(波動)であるほど、それらと繋がりやすい。 柔軟な意識や自由意志 ・「柔軟=融合性が高い」状態だと「意識の壁」に妨害されず、より多彩な波動と繋がり(融合して)、視野が広くなる。 ・ 逆に「硬直した意識」は「物質的状態(光の反対)」に近く、何かにつけ円滑さが阻害される。 ・「ふとした拍子に名案が浮かぶ」ように、意識も体も動きも「リラックス状態」を基本的状態とすることが必要。 ・この状態であると、いざという時に集中したり、効果的に筋力を発揮することができる。 巨視的感覚と無限連鎖 ・「巨視的スケールで、森羅万象・全宇宙は無限に連鎖して繋がっている」という性質があって、その広大で無限な意識があれば、より多くの波動と共鳴しやすい。 ・「俯瞰」と共通して、「超越性」「超感覚」「高次の超能力」に繋がっていく。 没入感と超越的感覚 ・よく芸術分野では、作品への「没入」や、全てを超越した「超越的感覚」の重要性が言われる。 ・波動的には「量子レベルの世界は、森羅万象や全宇宙に通じる」と言える。 ・「作品の世界観への没入を突き詰める」=「超ミクロの量子の世界」=「超マクロの全宇宙」=「全てを超越した超越的感覚」というように、「超ミクロも超マクロも、個別世界観も全宇宙も、没入も超越的感覚も、一体的に表裏一体に存在する」と言える。 精神性(霊性)と内奥性(奥深さ) ・「皮相的事象(低質でもエネルギーがあれば良いという状態)」よりも、「在り方(波動の質)」を重視する。 ・そうすると必然的に「精神性(霊性)」を重視して、「内奥性(ないおうせい・奥深さ・深淵性)」が生じる。 想像性と創造性 ・人間(知的生命体)は本来、自由に「想像性と創造性」を発揮していくように、そのようにある存在である。 ・波動改善の為に「体に波動が流れている様を意識する」時や、超能力(波動的能力)の時の「ビジョン」などにおいては、「想像力」が密接に関係している。 大らかさと寛容性 ・例えば「あまりに繊細さを意識した状態」だと、却って「意識の硬直」を生む。 ・ある意味の適当さや、寛容さ、楽しさなどが必要。 その分野の知識を持つ ・知識が無いと「核心的な答えの波動」の方向へ、意識の焦点が向けられない。 何度も考える ・それにより、その分野についての波動が増えて、認識や感覚が深化する。 脳部位について「左脳:論理・定義付け:事象の時系列(時間軸)に焦点を合わせる」「右脳:感覚・抽象:時間軸を無視して、過去・現在・未来を同一線の事として捉える」という性質があるとされます。よく「右脳:イメージ・想像・直観」「波動には右脳が重要」とも言われます。しかしより重要なのは、正中線にある「間脳」であり、「松果体」「視床」「視床下部」「脳下垂体」「乳頭体」で構成されます。「松果体」は波動的に最重要な部位で、「左右間脳に挟まれた空間」「脳脊髄液に満たされた部位」である「第三脳室」と共に、波動的能力(超能力)を左右する重要な部位となっています。そして意識として最も重要なのは、「全身全霊や森羅万象の間の統合的感覚」「中心から同心円状にどこまでも広がっていくようなコヒーレント状態の波動(斉一な意識状態)」です。 「人の意識・記憶・感覚などの莫大な情報量は、どのように形成され、どこに保存され、どう呼び出しているのか」について、昔から議論になっていますが、従来科学では未だに不明です。「神経に記録されている」という説は多いですが、その原理は説明されていなく、勿論「コンピュータ」の扱う情報量以上に莫大な情報量を保存する手法も不明です。これが波動理論では「量子の波動情報に記録・保存され、呼び出されている」と説明されます。そして「クオリア(感覚質)」など、従来科学で解明されていない諸問題は、その多くが「曖昧性が強い事象」についてですが、これを「アナログ的に波動情報が内在している量子」という論説に拠れば、ある程度説明できます。 そして肉体を持つ生物の内では、「高次脳機能(情報統合能力・統合的な認知能力)」を持つ「人間・知的生命体」は「高等思考・高等感覚を有する」「高等な内容の波動情報を発する」「任意の時・強度・情報と共に意識エネルギーを発する」という類稀な能力を持っています。これこそが「霊長類」や、英名「Primates(prime=最高位)」たる所以で、そのような能力を持ち、そう自称するならば、人類はそれに違わぬ行動をとる責務があります。 人体は高周波数の電磁波「テラヘルツ波」を、生物・物質で最も多く発しています(記事10)。 テラヘルツ波 ・周波数1THz(波長300µm)前後の電磁波を指す。 範囲についての明確な定義はないが周波数100GHz~10THz(波長30µm~3mm)としたり、ミリメートル波の次に短波長の周波数300GHz〜3THz(波長100µm〜1mm)帯を指したりする。 波長mm以下のサブミリ波をほぼ含み長波長側はミリメートル波、広義のマイクロ波と重なり短波長側は遠赤外線と重なる。 ・光波と電波の中間領域に当たり、光学測定系の構築が可能と言う特長を持つ。 ・分子結晶などの固有の振動周波数が存在する。 ・発生と検出が困難であるため、非破壊検査や宇宙観測などでの応用にようやく緒がついたところである。 ・赤外線もしくはマイクロ波は直進する。 テラヘルツ放射はイオン化しないサブミリ波放射で導電体には侵入しない。 ・テラヘルツ波は黒体放射で約10ケルビン以上の温度の大抵の物から放射される。この熱放射は微弱である。 ・布、紙、木、プラスチック、陶磁器を透過する特性がある。 ・霧や雲をある程度透過するが、金属や水は透過しない。 ・大気中ではテラヘルツ波はおもに水蒸気による吸収により減衰が大きく、伝搬距離が限られる。 ・水はテラヘルツ波を吸収し、再放射する。 ・変成岩(玄武岩・安山岩など)は、多量に放出する。 ・健康・免疫能力・自己治癒能力などの向上に大変効果が高く、また他分野に関連する。 ・高波動状態と、超能力・超感覚には不可欠である。 ・人間の中でも、赤ちゃんは最も多く発している。 「赤ちゃん」は最も波動が高く、「バイオフォトン」「テラヘルツ波」を最も発しています。しかし、これらは年をとるにつれて低下していきます。「赤ちゃんや子供は相手の顔を見ただけで、その気分を感じ取る」と言われ、これは「ハイパーコミュニケーションの能力の高さ」を示しています。 まだ波動が高い「子供」は、高い波動的能力を持っていて、一部の子供には、非常に高い超能力が確認されています。しかし大人になるにつれ波動的能力は低下、これは「波動低下」「意識の硬直・穢れ(邪気)」「不可能・無駄との感覚」「余計な知識」によります(記事11)。 「意識」を発すると、体内においては「感じた事や対象の性質と、同質の情報の波動が発生・増加する」という作用が起きています。 これにより全ての経験は「波動情報として体やオーラの量子に刻まれる」ことになります。「DNA」には、経験が情報として記録され、そこには人間の本質の「意識体(霊魂)」が存在しています(後述)。このようにして経験は、属人的な波動情報として記録されていきます。この「後天的な経験による波動情報」と、「過去生の経験の蓄積の継承物である、意識体(霊魂)の波動情報」があいまって、「個人個人の人となり」となります。経験とは単に一過性の過去でなくて、個人情報を全て収め、その人を形作ってゆく波動となります。 これら原理により「親族・恋人・友人・知人は、常に量子的に結びつきがある」「同種の意識と、同種の意識を持つ人同士は結びつく」「同じような思考タイプの人は結びつく」「同じ属性の人同士は結びつく」という性質があり、更に「同種の意識や人同士は、相互に結びつき合い(共鳴)、波動を増加しあっている」という性質があります。例えば、言葉を用いずとも意思疎通できている人同士は、普段から波動が同調している可能性が高いです。 波動的に「意識や脳や体は共鳴しあう」という性質があって、そこでは「波動の斉一化」「同種の波動の結合・共時的変化・増加」が起きています。 「意識」によれば、どのような対象とでも共鳴が可能です。「大量の波動」「高エネルギー」「高い斉一性(揃った波形)」という条件を満たした意識ならば、究極的には宇宙の同種の情報の多くと繋がる可能性があります。 「何かの言葉を言えば、何かを見聞きすれば、何かを体験すれば、それらの波動と繋がる」という現象が起きます。「壮大な光景・面白い事・素晴らしい芸術を感じれば、それらと共鳴して、体やオーラに良い波動が残る」「嫌な事を経験すれば、それらと共鳴して、悪い波動が残る」ので、「意識の在り方は、その人の波動の在り方を決する」という性質を有します。 そして「意識の在り方は、体や精神の状態や、傷病の治癒に直接的に関わる」という性質があります。先述のように「柔軟な意識」を持てば、体が柔軟化すると共に、多くの波動との繋がる可能性が高くなり、そして「柔軟な波動」が脳などに残ったり、脳機能が改善される事で、その後の意識にも好影響を与えるようになります。 「意識は物質や事象の状態・現象にも影響を与え、意識の通りに導く力がある」という性質があります。例えば「機械」「サイコロの目」にも意識は影響します(記事19・記事20)。波動が高くなると、超能力の1つ「物質化現象」を起こす事もできます。「福島第一原発事故は、早期の安全収束を強く願う人が多ければ、その可能性が高まる」ので、人々の意識レベルは今後の事故の帰趨を決します。 生命にとり波動とは「意識=量子=情報=エネルギー」「生命活動や精神的活動を成り立たせるエネルギー」「量子エネルギー(波動)なしに、生命も意識も肉体も成り立たない」「生命エネルギー=量子(波動)が豊富にあり、共鳴していたり好循環である事が、心身の健康には必須」「その為には意識状態が非常に重要」です。そして「意識の効果は本人のみならず、関係者や周辺の人達とも、相互的に影響を与え合いながら発現する」という仕組みがあります。 「肯定的な意識を持っていると、本人・親族・身近な人の体内で、良質の波動情報が増える」という作用が起き、関係する人全員に対しての「生命力の活性化」「傷病・各種症状・回復力の改善」「精神状態の改善」の効果が生じます。「感動や運動などによる生命力活性化」を指す神道用語「魂振り(たまふり・項目6⑤)」がされれば、その本人のみならず、周りの人にも好影響を与えています。 逆に、「病は気から」の言葉のように、「全ての病気や症状は"本人の波動(現世・過去生の経験)と、関係する人々の波動と、周辺環境の波動"などに左右される」「低い意識を持っていると、悪い状況を呼び寄せる」という病因の仕組みがあります。 そして「量子は時間た距離に制限されない」ので、遠く離れた場所の人に対して、また知らない人に対しても、「遠隔治療(遠隔ヒーリング)」が行えます。「集団で祈祷を行って、多くの人々の意識エネルギーにより環境中の波動を上げたり、ハイパーコミュニケーションの効果を高める」などすれば、「他の人々の意識向上」「社会における健康度の向上」「病気・怪我・事故・事件などの現象」「各種の災厄の減少」など、様々な効果が現れます(記事1~記事3・記事7・後述) 「波動器具」の中には「医療器具としての波動器具」「医療用・治療用にも使用される波動器具」が多数あって、これによって各種の病気・症状が改善します。「心霊治療」には「除霊」なども含めて、各種の手法が存在します。 本来的には「心身の状態改善」「治療・医療」「癒し(ヒーリング)」とは、こういった「波動的状態の改善を促す行為」が本筋です。怪我などの手術や、急性期の治療などを除けば、実際には「波動的手法によってしか、心身の症状・悪性状態は直接的に改善させる事はできない」です。「漢方」などを始め、効果的な手法は幾つもありますが、それらは「波動的な改善をもたらす手法」であるからです。 この意識の原理は、様々な効果を生じさせます。人間に特に見られる能力である「共感」や、それによる「愛情」「思いやり」「優しさ」は、これがある故に人間関係が形成でき、その事で健康効果を得ています。 「合唱する」「大縄跳びの輪に入る」「笑顔の波及」など、日常生活における「協調的行動」「行動の伝播」「シンクロニシティ」も、「意識の共鳴とリズム同期の効果」により現れ、これにより社会が形成されていきます。スポーツ・ダンス・音楽などでも「以前より次元の高いパフォーマンスを、先駆者が始めて行うと(高い技術などが開発されると)、その後同じような事をできる人が次々と現れる」という事があり、これも「意識の共鳴」で起こります。 「シンクロニシティー(synchronicity・シンクロ現象)」は「共時性」とも呼ばれ、「意味のある偶然の一致」「共通性のある事象が連続して起きること」を指し、個人や社会における「共鳴現象(同種の波動の結合・共時的変化・増加)」「リズム同期」が引き起こす現象です。 同様にこれが「カルマ」「因果応報(善因善果・悪因悪果)」「引き寄せの法則」「社会的関心事・流行・ミームの発生」などの発生の前提となる物理的原理です。「カルマ」「因果応報(善因善果・悪因悪果)」は絶対的な法則で、現世だろうと来世だろうと、因果は返ってきます。これは「量子や高次元は時間の制約を受けない」「必ず生じる事象であっても、適切な時でなければ発動しない」「人間の生活における時刻は意味が乏しく、時刻と完全に一致した運命の情報は存在しない」からとされます。 「運(幸運・不運)」も「人生全体を通した、又は後世以降も含めた巨視的レベルにおいては、自らの意識により左右されてゆく事象」です。強く想えば、その波動が事象の波動と共鳴する事で、叶えられる可能性は多くなるので、「引き寄せの法則」は存在します。このように「凡そ人生における諸々の事柄は、巨視的に見れば、全ては自らの意識が決定付けていく物」であります。 更には、これにより「超能力」や「超常現象」、波動的な情報送受信「ハイパーコミュニケーション」、何らかの事象発生の前に発する人間の脳電位「SPN(刺激先行陰性電位)」、地震等の前の動物の異常挙動「宏観異常現象」ほか、多くの現象が発生します。これについては「超能力・超科学について」の項で後述します。 そして「量子もつれ」の作用により、従来認められている科学実験手法のうち、かなりが不正確な手法となります。量子レベルの事象の実験は「実験実施者・治験者・関係者・周辺の人々の意識」「周辺の波動状態」に強く影響されるので、「人の意識と周辺環境の波動状況による量子もつれ」の効果を遮断する実験手法で無いと正確性が欠けます。特に「関係者と周辺の人の意識が、その実験に対して否定的だと、本来は起きるはずの作用が起きなかったり、発生頻度が大きく低下する」という現象が起きます。 例えば「二重盲検試験」は、現在はこれによる肯定的・否定的結果が、対象物質(化学物質・薬など)の有効性判定の大きな根拠となっています。しかし「量子もつれ」の効果により、対象物質に対しても、体内での作用に対しても、人の意識が大きく作用してしまい、正確な実験はできません。 また「SPN」による現象は昔から報告されていて、近年報道が増えていますが、この「時間の逆行現象」は従来科学の標準理論では決して起き得ない事で、近年解析が進む「量子もつれ」への見解のうちの、一部研究者間の「量子は過去や未来の量子とも共鳴し、影響を与え合っている」「量子もつれは全宇宙・あらゆる空間で発現している」との見解に倣う以外に、その科学的解釈は不可能です。 「波動情報は量子の性質・行動を決定付ける」「森羅万象は量子で成り立っている」ので、「意識エネルギー」には「森羅万象の方向性を徐々に左右していく力」があります。「想念による量子の発生」→「同質の量子とのもつれ合い」→「同質の波動情報の共鳴・増加」→「波動情報の量子の性質・行動を決定付ける性質」→「想念の現実化」という作用原理により、「あらゆる想念は現実化される方向に導かれる」という性質があります。 そして「環境」「社会」は「量子により成り立っている」ので、「意識エネルギーは、環境・社会を規定していく」という性質があり、この宇宙(或いは全ての空間)は「人間の意識により、従来常識である社会活動を経る事無しに、自然環境や社会は変化していく」というようにして成り立っています。 「想像力・イメージ能力」を高めれば、「具体的な情報を帯びた強い波動」が発せられます。「多くの波動と共鳴させる」ことが出来るようになれば、「想念の現実化能力の上昇」が起きます。これは「引き寄せの法則」などの効果をもたらします。これらの能力は「体・脳・心・チャクラ・オーラ等の波動状態」「想いの強さ・時間の長さ」「経験・錬度」「ノウハウ」に強く影響されます。逆に「ストレス」「過剰な知識」等は阻害要因です。「話す・文字化・図式化」などの「意識をより具体化する行為」によって更に効果は増加、また「思考」より「感覚」「対象との同化・一体感・共鳴」が重要です。 「日常や人生の出来事・出会い・良い事・災いは、その発生頻度・度合いは、体内外の波動情報に大きく左右されている」ので、「意識次第で良い事も悪い事も、共鳴・シンクロ現象で起き易くなる」「肯定的想念や否定的想念は因果応報で自己の側に跳ね返ってくる」「波動上昇は開運や厄除けに繋がる」という性質があります。「否定的想念」は「個人・集団のどちらに対する物」でも、「自身や実空間・虚空間(高次元)に想念の波動が蓄積」されて「個人・親族子孫・国や社会・集団に、不利益が因果として巡ってくる」ので、特に「理不尽な否定的想念は、カルマを溜めるのみの行為」と言えます。「低い意識が集まっている場所にいると、知らず知らずに受け取り、同調して意識・波動が低下する」という現象があり、気をつけなくてはなりません。 多数の人の意識の集合体である「集合意識」は「環境中の波動の状況・質を決定する非常に大きな要因」です。「集合意識」は「複雑系」で説明され、「それ自体が生物的な独立意識を持つ存在」です。「社会状況や社会的関心事・流行・ミームなどの形成」には、「集合意識」が決定的に介在しています。「意識は、個体⇔集合意識の間で相互影響しあう」「地域の常識・慣習・流行は、それがより社会で顕在化される方向へ、波動的に影響を及ぼす」という性質があります。そして更には、「自然環境や環境汚染や災害の状況・程度には、集合意識が大きく左右する」という、非常に重大な性質があります。 「環境における全ての事物・現象には、環境中の波動情報の質が大きく影響する」のですが、その波動の構成要素は「宇宙由来の波動」「元々の土地や自然の波動的な状況」「その時点の自然環境の波動(自然保護と自然破壊の程度)」「過去の人々の意識の積み重ね」「現代の人々の集合意識」です。「集合意識の質が高ければ、人々の意識が高ければ、環境中の波動の質が次第に改善して、自然環境に好影響を与えて、災害は減少する」ようになります。逆に「人々の意識が低ければ、自然環境に悪影響を与え、災害の頻度と被害が増加して、波動的にも社会的に状況を悪化する」ようになります。 意識と行動は伝播するので「意識の効果」は諸刃の剣です。集合意識の良い側面は「社会的な寛容性」を生み、悪い側面は「社会的な非寛容性」「過剰な同調圧力」「権威への従属・翼賛」を生みます。「個人個人の日々の意識の積み重ねにより、環境や社会の波動の高低は決定的に変わってゆく」ので、「覚醒した意識を持つ人が多くなり、共感能力を発揮していくと、それだけで環境・社会が改善していく」という効果があります。 人間の本来の能力とは、現在考えられているような程度の物ではありません。そして人間とは本来「精神的な存在」です。 「波動(量子)」には「曖昧な情報」「想像上の情報」も含めて、全てが「波動情報」として記録されています。「何かしら頭に浮かんだ事は、同時に波動情報に記録され、また過去の波動は刻一刻と積み重なっている」という原理があります。これにより「全ての言葉・名称・思想・定義・概念・慣習・流行・・・には、それに対応する波動情報が存在する」ようになります。 言葉には「言語エネルギー」「言霊(ことだま)」、文字には「文字波動」などと呼ばれる効果が存在します。これらの効果の存在は「意識体の意識と、過去の無数の人々の意識の積み重ねと、その波動情報の蓄積」があったからです。拠ってその効果度は「意識体と過去の人々の意識の内容・質・強さ」に依存します。「日本語の言語エネルギー」「言霊」「祝詞(のりと)」は「意識体と、過去の日本語話者の意識の積み重ねの効果」による物であり、「祓い給い、清め給え(はらいたまい きよめたまえ)」と書けば「文字波動」の、唱えれば「言霊」の効果が発します。同様に「呪文」なら意識体と各国語話者、「マントラ」なら、意識体と主にサンスクリット語(梵語)話者の意識の積み重ねです。 人間や生命・物質などには、その本質としての「意識体」があります。これは「物質的肉体を持たず、独立した意識がある、波動の集合体」で、「生命体」「精神体」「霊体」とも呼びます。 日本の「霊」「魂」「霊魂」「精霊」とほぼ同じ概念で、「幽霊」「エンティティー(存在)」などが類似の、或いはその一部を指す概念です。「神」と呼ばれる波動も、ある種の意識体に対する概念の一つです。意識体には、意識レベルが高い「高級霊」から、低い「低級霊」まであり、由来も特性・性格も千差万別です。 この類似概念には「セジ、マブイ(沖縄)」「魂(精神を支える気)、魄(肉体を支える気)(中国)」「マナ(Mana・太平洋島嶼)」「アニマ(ANIMA・欧州)「geist(ドイツ)」「プネウマ」ほか、多数の物があります。「Spirit(SPIRITVS・英語)」は「精神」や「精霊」などを意味します。これらは端的に「霊的存在・霊的概念」と言えます。 「意識・意識体は、あらゆる生命・物質・事物の全般に存在するもの」であり、「量子のある所には意識もある」ので、「全宇宙の全ての場所に意識・意識体は存在する」となっています。 「意識・意識体」は「生物種の全体意識」「物質」「自然の存在(山・川・海・雷など)」「土地」「地球・星」「宇宙(宇宙全体の意識)」など、あらゆる事物に存在していて、「岩」「木」など自然物などに入り込んだりもします。「生物」では「生物種によって、個体の意識を持つ物と持たない物がある」とも言われます。「神」も「意識体」であり、「ある種の意識体に付けられた名称・概念」とも言え、「神名」は「意識体の自称や他称」といえます。神道で「八百万の神」と言われますが、実際にその通りです。 人間などの「集合意識」については「生命・物・人の集合体=一属性」なので、「集合意識=独自の意識体(独自意識)」です。「環境中には無数の意識体がある」「自然環境(山河など)や自然現象には、それぞれ独自意識(意識体)が存在する」「物質には、その物質の意識があったり、他の意識体が入り込んでたりする」などの様相があります。 「植物」では「植物種の意識」「森の意識」などがあります。「生物」では「生物種ごとに、何段階かの意識レベルの水準が存在する」「各個体の強い意識がある種と無い種がある」「高等生物と言われる種であるほど、意識レベルは高く、個体ごとに独自意識を持つ」という傾向にあるようです。 「場・空間」としては「土地の意識」「地域の意識」「日本列島の意識」「星の意識」「太陽系・銀河系の意識」などがあります。「星の意識」として、地球には「地球意識」が存在、ギリシャ神話の地母神から「ガイア意識(Gaia)」とも呼ばれます。また「様々な神話・伝承の神・天使などの存在」も、「実際にその意識体がいて、その啓示で神話・伝承が成立した」という様相があります。 そして最も中枢に「宇宙意識」があって、その周辺に上述の「各意識体(波動・ホログラム・・・)が、無限にあって、重層的にフラクタルに存在している」という様相となっています。これがこの宇宙空間の、波動的な在り方です。 「意識という行為・状態を司る主体は意識体」であり、「森羅万象のあらゆる状態は、意識体の意識により生み出されたもの」です。「自然環境や宇宙の状態」「生物種ごとの性質・個体数や営み」「物質の性質や状態」「科学原理」や、あらゆる「理論」「概念」「伝承」「社会的関心事」「歴史的事象」は、意識体の所作により生じた事象です。 「人間の意識と意識体は密接不可分」であり、「意識体の意識が先にあって、そしてその人の全人的な意識がある」という様相となっています。 そして「ある人の意識は、本人が行っているのか、或いはどの意識体が行っているか」というのは、この判別は難しい物があります。「自分の意識として無意識に認識しながら、他の意識体の意識による思考・行動を行う」というのは、ごく普通に行われている事です。例えば、これが明確に現れた状態を表す概念としては、霊などが乗り移る「憑依(ひょうい)」もそうであり、他にもこの種の現象を表す概念は幾つもあります。別の意識体の意思により、本人の意志と関係なく文章を書き連ねる「自動書記(オートマティスム)」もこの種の現象です。「意識が飛んだ時」「超越的なパフォーマンスをしている時」には、他の意識体が強く介在している事が多いです。 「この宇宙には、非常に数多くの知的生命体や、彼らが居住する星がある」「星の内部でない宇宙空間にも、無数の意識体が存在する」「更に無数の異空間ごとに、無数の意識体が存在する」というようにして、あらゆる空間に無数の意識体や知的生命体は存在しています。そして「意識体の多くは、肉体を持ったことはない」のであり、肉体を持つ意識体に比べ、比較にならないほど多くの意識体が全宇宙には存在します。 また各種観測結果から、「パンスペルミア説」=「生命は宇宙に広くあまねく存在しており、地球の生命の起源は地球ではなく、他の天体で発生した微生物の芽胞が地球に到達したものであるという説」を唱える人・学者は、最近増加しています。「DNAが宇宙空間に存在する」可能性を示唆する観測結果もあります。宇宙空間からは、常に「アミノ酸・有機物・ソマチッド(DNAの前駆体)」など、多数の物質が飛来しています。これらや「宇宙・星からの波動」は、地球環境や社会に大きな影響を与えています。 波動理論に類する諸々の論説では、我々が住む世界を含む「3次元空間」について、呼称は違えど、基本的に認識は一致しています。「ゼロ点」についても、「当空間と異空間の境」とする認識で一致しています。 しかし「異空間」に対しては、その存在については一致しながらも、捉え方は諸々の論説で大きく異なります。便宜上当サイトでは、地球人がいる宇宙空間を「実空間」、異空間を「虚空間」と記述してある記事が多いです。 先述のように、例えば「螺動ゼロ場情報量子反応理論」においては、「実空間(物質世界)」「ゼロ点」「虚空間(精神世界)」という3つの場・空間が存在するとしています。「実空間」は「我々が存在する空間」、「虚空間」は「波動しか存在しない空間」「直線的な物がなく、全て曲線や螺旋で構成される空間」であり、「ゼロ点」とは「実空間と虚空間の境」です。 「異空間」として「異次元(多次元空間のn次元空間)」「平行世界(パラレルワールド)」を設定する説は、多数あります。そして多くの論説では「異空間や異次元は非常に多数ある、または無数にある」としています。 「空間」には「虚数世界の空間など数多の種類がある」「直線がなく、曲線・螺旋・黄金比などで構成された空間もある」などとされます。「空間の様相は、その空間ごとに大きく異なっていて、物理原理も異なる」とされます。この宇宙空間以外の異空間でも「波動原理が最重要原理だが、その様相は空間ごとに異なる」とされます。異空間の事は、微かには把握されていますが、その勝敗は不明です。 この「異空間」や、「当宇宙空間の他の星(知的生命体や意識体がいる}」というのは、「高次元」や「霊界」などの概念の、実体的な場にあたります。日本神話では「高天原(たかあまはら)」「常世(常夜・とこよ)」「隠世・幽世(かくりよ)」ほか、「他界」を現す各概念にあたります。 (我々が住む世界(3次元空間のうちの地球)について、神道では「顕世・現世(うつしよ)」などと呼ぶ) 「異空間は波動原理の内容が異なる」ので、「肉体的な体を持ちながら、異空間に行く事はできない」「異空間の中には、肉体的な体を持ちながら行く事のできる空間もある」など、諸説があります。ただいずれにしろ「量子もつれ」により、「異なる空間同士でも、情報は通じ合う」という性質があります。 しかし過去においては、「実空間(当空間)と異空間との間で相転移があった」と目される、超常現象の事例が幾つも報告されています。時々報告される「漂流する無人幽霊船」などの事例では、「乗組員の姿はないが、食べかけの料理皿等が散乱するなど、つい先刻まで人が乗っていた気配がある」という報告が多いです。記事14【「3.11」とタイムスリップ・ゾーン】では、「チェルノブイリ事故」「311(東日本大震災)」における「時空を超越した物理的現象の報告事例」が掲載されています。そこには「チェルノブイリ近郊に、第1次世界大戦中のドイツ軍のツェッペリン型飛行船が墜落した」「311後の被災現場で、時空の穴に吸い込まれた人がいた、英国ビクトリア朝と江戸時代の様子が渾然一体とした光景を集団で目撃した」などとあります。 「ポータル」は「量子的飛躍の基点になる場所」「異空間・異次元・他の星からの波動の照射を強く受ける場所」「異空間・異次元・他の星への入り口の場所」「地球・地球人と、他の空間・次元・星や意識体・知的生命体との間の、波動(意識)の送受信が行われたり、増幅される場所」です。幾つかの重要な「パワースポット」がそうであり、または知られていない場所がそうであったりもします。また「その時々でポータルになる場所は変わっていく」「短期的に開いて、再び閉じる」のが大多数です。のが通例です。「ポータルが開く」という表現がされ、そうなると地域や地球の波動が非線形的にに上がり、多くの波動情報が降ろされます。 つまり「ポータル」は「ゼロ点の一種」「ワームホールの一種」「地球と他の場との境」であり、その大規模な物です。上記の超常現象も「巨大な時空やエネルギー状態の歪みが生じて、一時的にポータルが開閉した」からと考えられます。波動科学が高度化すると、「ポータル(ワームホール・ゼロ点)の適切な利用」は容易になって、簡単に空間移動ができるようになるでしょう。 そして各空間ごとに、星ごとに、国・社会ごとに、「タイムライン」などと呼ばれる「その地域で起きる出来事の暫定的な年表」があります。「タイムライン」には「異空間」「平行世界」が強く関わっていて、そしてこれは暫定的な物なので、「その地域の人々の集合意識・行動により、次々と塗り換わってゆく」というようになっています。このように「未来とは人々の意識・行動が作り上げていく物」であり、「意識とは社会的出来事のみならず、その星全体の行く末も決める物」です。 「予言」は、予言者が「未来の情報を受信した」ことから起きてくる物です。例えばこの地球では、近年に大きな破滅の危機がありましたが、それは集合意識の向上により、乗り越えることができました。近年言われる「量子的飛躍(クオンタムリープ)=アセンション」も、それが起きた未来の世の中を垣間見た人達の発言から、それが訪れるという事が広まっていきました。 また boldについて、神智学では boldと呼びます。インドの「アーカーシャ(虚空・空間・天空/すなわち存在の一切を統括する法則)」、仏教の「虚空(こくう/何もない空間・大空/何も妨げるものがなく、すべてのものの存在する場所/アーカーシャの訳語)」「虚空蔵(こくうぞう・宇宙のような無限の知恵と慈悲が収まっている蔵)」「虚空蔵菩薩(広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩)」や、日本神話における天地開闢の際に高天原に最初に姿を現した神「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」は、「宇宙の全体意識」と関係するとも考えられます。 「幽体離脱(体外離脱)」「臨死体験」「退行催眠」「変性意識状態」「脱魂」などの現象は「通常の意識が消え、意識体の意識が主になった時の超常体験」です。 古来多数が報告されている「幽体離脱」「臨死体験」の事例は、「その多くに有意な共通性がある」という状況があります。実際あったとしか考えられない事例が多く(誰も知らない事を言い当てるなど)、殆どが従来科学では説明がつきません。「臨死共有体験」は「臨死体験は死にかけた者のみならず、周りにいる健常者にも共有される現象」「互いに連絡し合っていない複数の人々が、内容の合致する出来事を目撃する」「臨死体験者の死亡時刻が遠隔地にいる人物に伝わるなど、通常では知り得ない情報が他人に伝わる点が特徴」です。 「臨死体験後に起きる変化のパターン」は、「量子的飛躍(クオンタムリープ)と個人・社会の意識覚醒」の後に、人々が移行していく方向と合致します。 臨死体験 ・心停止の状態から蘇生した人の4~18%が報告する。 ・個人や文化により差異はあるが、基本的部分は共通したいくつかのパターンがある。 ・「光体験」「人生回顧」「知覚の拡大」などが頻繁に報告される。 ・臨死体験者は、それを「宗教的なもの」とは感じておらず、「精神的なもの」だと感じている。 ・体験後は、既成の特定宗教の立場を離れ、より普遍的な宗教心の探究へと向かう傾向にある。 ・臨死体験者はその体験後、全体的に「健康状態が向上する傾向」にあり、何割かは「ヒーリングの能力などを得た」と報告する。 ・「日々の当たり前のもの」を評価するようになり、「思いやり」が増し、「物質主義」から離れ、「精神的なもの」を志向するようになる。 臨死体験のパターン ・死の宣告が聞こえる ・心臓の停止を医師が宣告したことが聞こえる。この段階では既に、病室を正確に描写できるなど意識が覚醒していることが多い ・心の安らぎと静けさ ・言いようのない心の安堵感がする ・耳障りな音(耳鳴り) ・ブーンというような音がする ・暗いトンネル ・トンネルのような筒状の中を通る ・物理的肉体を離れる ・体外離脱をする ・他者との出会い ・死んだ親族やその他の人物に出会う ・光の生命 ・光の生命に出会う。神や自然光など、#省察 ・自分の過去の人生が走馬灯のように見える。人生回顧(ライフレビュー)の体験。 ・境界あるいは限界 ・死後の世界との境目を見る ・蘇生 ・生き返る 臨死体験後に起きる変化のパターン ・人生への評価 ・何気ない会話、行動、自然など、日々の生活にある「当たり前のもの」を評価するようになる ・自己受容 ・他者からの評価を気にせずに、ありのままの自分を認められるようになる ・他者への気遣い ・他者への思いやりが増大する ・生命への尊敬の念 ・特に環境問題や生態系への関心が強まる ・反競争主義 ・社会的な成功のための競争への関心が弱まる ・「反物質主義」から「精神性」への移行 ・物質的な報酬への興味は薄れ、臨死体験で起きた精神的変容へ関心が移行する ・知識欲求 ・精神的な知識への強烈な渇きを覚えるようになる ・目的意識 ・人生は意味に満ちており、すべての人生には神聖な目的があるという意識が育つ ・死の恐怖の克服 ・死への恐怖は完全に克服される。死のプロセス自体への恐怖は残る傾向もある ・「死後の世界の確信」や「生まれ変わりの存在についての肯定的な信頼」が育つ ・自殺の否定 ・光への信頼 ・自己超越 ・小さな自己という殻を破り、宇宙全体へと開かれていく心の成長をのぞむ ・サイキック現象 ・ヒーリング・予知・テレパシー・透視などの体験が数多く起こることが確認されている 幽体離脱 ・生きている人間の肉体から「霊魂(魂や意識)」が、その霊体と肉体との中間に位置する「幽体(アストラル・ボディー)」を伴って抜け出すという、心霊主義での現象であるとされ、または、その概念や考え方をも含むもの。 ・抜け出した非物質(または、半物質)でできた「幽体(または霊魂・霊体など)」は、機能の仕方によっては「生霊(いきりょう)」とも呼ばれたりする。 ・基本的に金縛りを経て幽体離脱をする。 ・離脱したときに行動できる距離は限られているケースが多く、本体から一定の距離まで離れると視界が悪くなることがある。 ・目を閉じていても景色が見える。魂で見ていると考えられる。 体外離脱 ・幽体離脱と同じ概念。 ・自分が肉体の外に出ている、あるいは自分の物理的な肉体を外から見ている、という印象を伴う一連の体験である。 ・国籍・文化圏にかかわらず、このような感覚は見られ、10人に1人程度は生涯に一度は経験はしているとも言われている。 ・自分自身の身体が上部から見下ろす視点になり、トンネルや光といったイメージが現われることもある。 ・稀に体外離脱で移動したとされる地点で,第三者により目撃されたというケースがある。 ・体外離脱が起こるのは、主に、何かしら危険に遭遇した時、臨死体験をしている最中(臨死体験中に体外離脱も体験する確率は約40%[3])、あるいは向精神性の薬物を使っている時であるとされる。 ・人によっては、平常時、ごく普通の睡眠中、明晰夢の最中や、いわゆる「金縛り」が起きている時に経験することもあるという。 ・自らの意思で体外離脱体験をコントロールする人もいる。 ・ヨーガの行者などは修行中に体外離脱を起こすことがある。 ・体外離脱後に訪れる世界については、主観と客観の入り混じるイマジナルな世界であるという報告が多い。 ・一例を挙げれば、ロバート・モンローは体外離脱中に遠方の住居にいる友人を訪れ、その室内を正確に描写することが出来たが、その友人が現実では全く言わない台詞を言った、といったケースを紹介している。 ・こうした主観と客観のズレは、体外離脱の訓練により改善できるという見方もある。 ・物理学者のマイケル・タルボットは体外離脱中に知覚した対象を、現実構造に変換する知覚能力を発達させることが出来るのではないか、と推測している。 ・一方で臨死体験における体外離脱では、昏睡状態にある体験者が部屋や遠隔地の様子を詳細に描写できたケースが数多く報告されている。 ・体外離脱、あるいはそれに伴って現れる微細身体を指す名称は様々であり、日本では「生霊」、近代ヨーロッパでの神智学・人智学・儀式魔術などの神秘学では「アストラル体」「エーテル体」「アストラル投射」など様々な名称で呼ばれている。 ・体外離脱現象は、エジプト文明、北米インディアンやオセアニアやヘブライの文化、ギリシア哲学、中世の錬金術、ヒンドゥー教やイスラム教などの文化で見られる。 ・ディーン・シールズの研究によると、44の非西欧文化の中で体外離脱現象が見られない文化は3つしかないという。 ・人類学者のエリカ・ブルギニオンが世界中の488の文化を調査したところ、その89%において体外離脱についての何らかの言い伝えが存在したという。 「超常現象」は「意識体や波動の所作により起こる現象」で、様々な種類があります。「心霊現象」「ポルターガイスト」は、意識体が引き起こす現象で、その場には特定の意識体が居付いています。そういう場所では「ラップ現象(無人の場所で音が鳴り響く)」「光体が発生する」「幽霊が見える」「冷気を感じる」など、各種の現象が発生します。 「転生(生まれ変わり)」について、「魂(人間の意識体)は、胎児か誕生の時に体内に入り込んで、死亡時に体外に脱出する事で、転生を繰り返す」というようにして存在しています。 「魂(の一部)は主にDNAに収納されている」と考えられます。これは後述のように「DNAには生物種の情報と、属人的な情報として意識・経験・思考・行動が記録される」からです。「DNAの二重螺旋」は「ゼロ点」であり、「ワームホール(ワープ効果を発現)」が形成されますが、ここに「胎児の何れかの時期に、転生の為に魂が入り込む」と考えられます。 (「魂はDNAにある=全身にある」という説以外に、「脳」「松果体」「脳室(脳内の空洞が多い部位で、脳脊髄液が満たしている)」「心臓」「丹田(小腸)」などの説がある) 記事15「Scientist Photographs The Soul Leaving The Body」は「人の臨終に際して、魂が抜け出ていく様子を撮影した写真」であり、「魂はヘソと頭部から抜け出して、脚の付け根と心臓から最後に抜け出る」とあります。「人は亡くなると20数g軽くなる」と言われますが、この要因として「瞬時の脱水」は考え難く、この物質は「量子」でしょう。これが「魂(意識体)」であり、死後は肉体を抜け出て、再び誰かのDNAに入り込み、魂は転生を繰り返します。「特定の瞬間に、一気に大量の量子が体外へ離脱する」=「この時・量自体が特定の意味を持ち、必要性があるから、その現象が起きる」という事は間違いなく、「それは魂であり、物質的肉体から抜け出た」という事でしか説明できません。 量子は永遠に不滅なので、「意識体(魂)は不老不死」です。転生は同国内でが最も多いと言われますが、他国での転生も多く、他の星で転生する事もあります。転生体験を語る子供は「多くの子供たちは2~3歳頃に前世のことを話し始め、6~7歳で話すのをやめ、普通の人生を歩む」「賢い子が多く知能テストのスコアが高い」「本人しか知り得ない情報を知っている」という傾向があります。「嘗ては肉体を持っていたが、もう(長い事)体を持たない意識体」も多いです。 ●超能力=波動的能力とハイパーコミュニケーション 「超能力」とは、波動原理に基づ「全ての人間が普遍的に持つ波動的能力」であり、これは「霊能力」「霊感」も同様です。これら全てを「波動的能力」と言い表す事もできます。 「超能力」は、「情報の伝達に関する現象」である「ESP(通常の感覚器による知覚を超えた知覚)」と、「物体に力を及ぼす能力」である「サイコキネシス(念力/PK)」に大別されます。そして「霊能力」も含めて、ありとあらゆる能力があって、それは本来的には全人類が持ち得る能力です。波動的能力の各概念については、この項の後段に記述します。 「超能力」は「量子もつれ」、前項の「波動情報は量子の性質・行動を決定付ける(という性質)」、後述の「ハイパーコミュニケーション」という科学的原理により発生します。 「波動的能力」を左右する要素は、「波動レベル」「意識の持ち方」「想いの強さ」「練度」「周辺環境」「意識体の支援」の程度であり、究極的には「意識の持ち方」に集約されます。その意識の持ち方とは、「常に意識する事」、「ノウハウ」的な物や、「愛情や真善美などの意識 その能力は天地ほどの差が現れますが、誰でもある程度身に付けられます。また「社会・環境における波動レベル」に大きく依存して、地球に量子的飛躍が訪れると、多くの人が持てるようになります。「ノウハウ」も重要であり、今後は多くの知見が蓄積されていくので、後代の方がより簡単に持てるようになり、いずれは全員が高い超能力を持つようになります。ただ高いレベルの超能力を身に付けるのは、過去生や現世の過去の問題から、現代においては現世では出来ない人も多くいて、その場合量子的飛躍の以後の世界においてや、または来世以降に持ち越される事になります。 波動的に「意識や脳や体は共鳴しあう」という性質があって、そこでは「波動の斉一化」「同種の波動の結合・共時的変化・増加」が起きています。 そしてこれは「ハイパーコミュニケーション」、即ち「波動的な情報のやり取り」「人同士や意識体などとの、波動情報の送受信」の発生原理です。これにより人間は「視覚的情報」「音声情報(言語など)」によらずとも、他者や意識体と交信ができます。 「赤ちゃんや子供は波動が高い」ですが、「赤ちゃんや子供は相手の顔を見ただけで、その気分を感じ取る」と言われ、これはハイパーコミュニケーションが大きく絡んでいます。「虫の知らせ」もまた、同じ原理で生じます。 この「ハイパーコミュニケーション」により、人間同士の間には「会話をしていなくても、意識・思考・感情は他人と共有される」「関係性が近いほど、意識の共有度も大きくなる」という現象が常時起きています。また社会(多数の人間)でも起きていて、これは「集合意識」の発生メカニズムです。 「ハイパーコミュニケーション」は「脳(特に松果体と第三脳室)」「DNA」ほか、「人体において、体内外と多量の波動を送受信する部位」を通じて行われています。 「松果体」は「間脳」の一部で、眉間の奥にあります。「様々なホルモンを分泌する器官(腺)」であり、最重要視されるホルモンの「メラトニン(免疫機能ほか)」や「セロトニン」「ドーパミン」「アセチルコリン」「βーエンドルフィン」を分泌します。松果体に対応する「眉間」は、「第6チャクラ(アージュニャー)」であり、中医学では「天目(てんもく)」と呼ばれます。「鳥類・爬虫類・両生類・魚類」にも「松果体」はあって、幾らかの動物種の「頭頂眼(第三の目)」は「光受容体」で、これも類似の器官です。 「松果体の内壁」 は「目の網膜の構造と非常に似た細胞組織」で構成されています。これは「量子の受容器」です。 松果体が発達すると、各種の像が見える「ビジョン系の能力」が発達、「透視・遠隔視」などが行えるようになります。「電磁波=光子」であるので、「電磁波」=「電場と磁場)」を見る事も可能になるでしょう。「波動が上がると万物は微細化する」という効果がありますが、究極的には「松果体のビジョンは量子レベルの大きさまで見る事が可能」でしょう。 また「松果体のビジョン」には、頭部後方の出っ張ってる部位「後頭大隆起」周辺にある「視覚野」の働きも重要です。そしてこのビジョンは「360度の視野がある」という特徴を持っていて、「寝入りばな」など「高度に脱力した状態」「無の状態」において見られる事があります。波動状態がそこにまで至っていないと、視野は限られます。 「松果体」の中核はごく微細な「水晶質」で構成され、ここで「波動の増幅・増加」を行っています。 「水晶」は「二酸化ケイ素(SiO₂)」が結晶してできた鉱物で、「石英」の中でも特に無色透明な物を呼びます。結晶構造は「DNA」と同じ「二重螺旋」、「記憶能力が高いパワーストーン」であり、波動器具に用いられたり、またパワースポットの地下には水晶の鉱脈があることが多いと言います。「水晶」の際立った特性に「圧電効果」が存在し、これは「力を加えると分極(表面電荷)=電位差が発生する」=「電子と陽子が別々に大量に発生する」という現象です。 「松果体の波動拡大能力の原理」とは「意識の集中」→「水晶に波動(量子)や力が加わる」→「圧電気の発生」→「意識の波動の拡大」という作用原理による物であり、そしてこの効果を促進する為には「体が柔軟であり、平時において、松果体の水晶に掛かる外力が少ない」=「コヒーレントな波動状態(斉一性が高い波動状態)」という環境が求められます。また後述のように「松果体の浄化・拡大」も必要で、これは「拡大には、脳の硬直・歪みの解消が必要で、この状態では松果体への外部からの応力が減る」からです。 松果体の能力の大きな要因に「松果体が脳や頭部の中心部にある」ことがあります。「人体」「頭部・脳」「オーラ」とは「幾何学的形態」「結晶体」であり、頭部・脳の中心部にあるという事は、「松果体」=「ゼロ点」「波動が集中する場所」だという事を示します。 このように「松果体」は「人体最大のゼロ点」「体内外と波動を送受信する最大のアンテナ」「体内外の波動を拡大(増加・増幅)する器官」「様々なビジョン(像)を映す器官」です。また「松果体の活性化は、寿命・若返りに大きく影響する」と言います。 圧電効果(あつでんこうか) ・「ピエゾ効果」とも言う。 ・物質(特に水晶や特定のセラミック)に圧力を加えると、圧力に比例した「分極(表面電荷)=電位差」が現れる現象。 ・この電気を「圧電気」や「ピエゾ電気」と言う。 ・これは「表面弾性波(物体表面に集中して伝播する振動)」である。 ・逆に電界を印加すると圧電体自体が変形する現象は「逆圧電効果」とも言われるが、この現象も含めて「圧電効果」と呼ぶ場合もある。 ・これらの現象を示す物質は「圧電体」と呼ばれ、ライターやガスコンロの点火、ソナー、スピーカー等に「圧電素子」として幅広く用いられている。 ・「圧電体」は「誘電体」の一種である。 ・圧電効果は、ある物質が機械的応力の応答として生ずる電気的ポテンシャルである。 ・ピエゾ電気は、結晶格子を通る電気的変化の分離として生ずると考えられている。 ・物質が(電気的に)ショートしていないならば、かかる変化は、物質を通る電圧を誘導する。 ・圧電性の結晶内では正と負の電荷が分離している。 しかし、対称性が広範囲に及んでいるため、結晶全体では電気的に中性である。 ・これら各々のサイトは、電気的に双極を形成し、近くの双極は、「ワイス・ドメイン」という領域でお互いに一直線に並ぶ傾向がある。 ・ドメインは通常不規則に方向を定めているが、強い電場を材料を横切って、通常温度上昇を伴い、かけるという工程、すなわちポーリング(磁気ポーリングとは別)の間は一直線に並びうる。 ・機械的応力をかけると、この対称性は広範囲に及び、電荷の非対称性が材料を横切る電圧を生む。 ・例えば、1cm片の石英立方体に正確に2kN(500lbf)の荷重をかけると12,500Vの電圧が生ずる。 ・ピエゾ電気物質はまた、電場をかけると結晶に機械的変形を引き起こす、「逆のピエゾ電気効果」と呼ばれる正反対の効果を示す。 ・「水晶振動子(水晶発振子)」は、水晶の圧電効果を利用して「高い周波数精度の発振」を起こす際に用いられる受動素子の一つである。 ・水晶片を用いた「発振回路」は、その固有振動数の発振出力が得られる。 ・その固有振動数に近いある特定の周波数帯でのみ、コイルのように誘導性リアクタンスをもつものとして動作する。 ・その周波数は「10のマイナス6乗オーダー(100万分の1)=メガヘルツ(100万ヘルツ)レベル」の精度が容易に得られ、他に類を見ないものであることから、周波数や時間の基準として広く用いられている。 ・水晶片の発振周波数は振動子の厚みと相関にあり、薄いほど高周波を発振できる。 ・クォーツ時計、無線通信、コンピュータなど、現代のエレクトロニクスには欠かせない部品となっている。 「第三脳室」は「左右間脳に挟まれた空間」「脳脊髄液に満たされた部位」であり、松果体の前方にあります。「脳脊髄液」は「高次脳機能」に関係し、減少すると「脳脊髄液減少症」が発生します。 「第三脳室の脳脊髄液」には、「クリプトン」「ヘリウム」などの「希ガス」が含まれています。これは「量子的飛躍(クオンタムリープ)が起きやすい物質」であり、またクリプトンは通常生物の体では観測されない物質です。 目と鼻筋の間の「篩骨(しこつ)」には、副鼻腔の「篩骨洞(しこつどう)」があり、「第三脳室」はその奥にあります。「呼気」は「篩骨洞で第1次呼吸と出会う」「そこでは、第三脳室にある第6チャクラの波動との関わりが起きる」などとも言います。 「第三脳室の波動的機能」とは、「クリプトン・ヘリウムを含む脳脊髄液が得た波動情報を松果体に伝える」「松果体の波動情報を、脳脊髄液→呼吸を介して全身に伝える」「体外の各種波動と高レベルの波動的な情報送受信を行う」「大規模な波動の増幅・増加を可能にする(量子的飛躍から)」と推測されます。そして「第三脳室」とは「超能力に密接に関わっている部位」「人間を知的生命体足らしめる非常に重要な部位の1つ」です。 「松果体」は「受胎して約3週間で完成する(最も早く完成する器官)」「思春期以降は退化する」という性質があります。古来より世界各地で各種の謂れがありましたが、超古代においては「松果体はもっと大きく、第三脳室いっぱいに広がっていた」という説もあります。「大人になると松果体は石灰化する」「アルツハイマー症患者は石灰化が進行している事が多い」「首を回すと脳脊髄液が産生される」「涙・泣く事で脳脊髄液は浄化されるとも言われ、「松果体の拡大と浄化」「第三脳室と脳脊髄液の浄化」は、波動改善や波動的能力に非常に重要です(項目6⑩「松果体・第三脳室とクリプトン・希ガス、波動原理と超能力の根源的原理」で詳述します)。 「量子の時空を越える性質」から、動植物には「予知能力」があります。これは「ある事象が起きた時、その発生以前の過去の量子とも量子もつれが起きて、波動情報が過去にもたらされる」という原理によります。 「SPN(刺激先行陰性電位)」は「課題に関連した知覚刺激が与えられた時に、その刺激が出る前の数秒間に出現する脳波(事象関連電位)」「右半球優位性という特徴を持っているが、常に右半球優位性が確認されているわけではない」という現象で、この原理により発生します。そしてこれは「未来に発生した事象の波動を感知した」ことによる現象です(記事15)。 何故「人がなにかを予測する場合、顔の出現を予測する方が、言葉や記号などの予測よりも素早い」のかについて、これは「脳によるハイパーコミュニケーションの度合い」に関係すると考えられ、即ち「顔・頭部からは波動情報が多く発せられている」「互いに顔を見合わせるとハイパーコミュニケーションが起きる」からだと考えられます。「SPN」では「右脳優位になる事が多い」ですが、これは先述のように「右脳:感覚・抽象:時間軸を無視して、過去・現在・未来を同一線の事として捉える」という性質によると考えられます。 これにより、人間には「全ての人は何らかの突発的事象の発生以前に、その発生を感じ取る」という能力があります。例えば、驚く映像や恐ろしい写真を見ると、その10秒から4秒ほど前から「心拍数の上昇」「瞳孔の収縮」「抹消血管の収縮と指先の体温低下」が発生します。そして波動情報は知らず知らずに行動を左右させるので、異変を感じても感じなくても、波動が高い人は災厄の回避能力が高いです。 そして「意識は過去の波動とも共鳴する」ので、「意識によって過去の事象を変える」という能力が人間には存在します(記事16)。「何かを強く想い続ければ、それは過去の事に対してであっても、その想いは実現される可能性は高まる」という効果があります。下記の事例4のように「あるテストの後に復習すれば、そのテストの正答率は上がる」という効果が存在します。 当然、未来に対してはより高い効果があるので、「強い想念は自らと周辺の環境を大きく変えていく」という効果を発現します。その時々の状況は、思うような状況でなくても、「"意識を良く保ち続ける、そして強い想いを持つ"という事を続けていると、その当時の状況も含めて、未来は大きく好転する」ようになります。このように「人類の意識が高まれば、過去の社会状況さえも変える事ができる」「意識は過去・現在・未来の全てを変える」のです。 「意識と脳の共鳴」を示す実験結果や報告事例は、近年多数が報告されています。その幾つかを記述します。 事例1(記事17・記事18) ・厳密に50/50で0と1が出る仕組みの「乱数発生器」を、世界各地に配置した。 ・大規模な事件(インドネシア大津波など)が起きると、その数時間前から数日後まで、乱数の発生確率が正常値と大きく異なる状態が続く。 ・大規模なイベントの近隣に置いた乱数発生器でも、クライマックス時点で発生確率が変わる事例が、幾つか観測されている。 ・この種の取り組みを行っている代表的組織に、アメリカの2団体がある。 「Global Consciousness Project」は、乱数発生器「eggs」を世界各地の70箇所以上に設置、日本には3箇所にある。 「Global Coherence Initiative」は、世界各地の14箇所に設置している。 事例2 ・親しい人同士の2人を被験者とする。 ・1人の脳の視覚野の活動を、fMRI(磁気共鳴機能画像法)で映像化する。 ・もう1人には、別室のモニターで刺激の強い映像(光の点滅)と、何も映ってない画面を、何度か交互に見せる。 ・刺激的な映像は、脳活動が低下させる。 ・2人の間の、刺激的な映像を見ていた時間帯と、脳活動が低下していた時間帯が一致する。 事例3 ・被験者に、親しい人4人のうち誰かが電話をかけ、通話の前にその相手を推測する。 ・実験は一般人200人に対し、850回行った。 ・相手の正答は、数学的には25%の筈だが、正答率は45%だった。これは統計的に1兆分の1の確立。 事例4 ・「ある人のクロスワードパズルの正解率:A」より、「後に行った別人の正解率:B」の方が高い。 ・正解率A<Bは、多数のグループでの実験の普遍的結果である。 ・同じテストを行った2集団による実験では、事後に復習した集団の方が、正答率が高い。 こういった波動的能力は、生物(動植物)の全てに存在しています。しかし実際の所は、「人間以外の動植物は、言語や文字などを持たないが、より高い水準で、日常の全てで波動に依存している」という様相があります。例えば「集団での一体的行動」「天敵の気配を察知し、仲間と情報を共有する(植物でも見られる)」「時期になると一箇所に集合して生殖活動を行う」のも、この一例です(記事21)。 「宏観異常現象」は「天変地異の前の生物的・地質的・物理的異常現象」であり、「地震の前の動物の異常挙動」「ネズミが沈没船の沈没する数日前に逃げる」などが知られています。よく行われる「ネズミのテレパシー実験」について、同種の現象・報告例は古今東西無数に存在、「飼い主が会社を退社した時から飼い犬がソワソワし始め、最寄り駅に着くと徐々に興奮し、家の玄関前に立つ頃にピークに達する」などといった観測例とも符合します。 「遠隔視・透視・千里眼」「読心・サイコメトリー」「予知」「意識体(霊的存在)との交信」「霊視」などにおいては、「何らかの意識・事物の波動情報が、量子もつれ(共鳴現象)によって、脳内にその波動が入ってくる」「松果体でビジョン化したり、脳が情報を読み取る」「意識により波動情報を送る」という過程を経て発生します。 「念力」「念写」は「量子エネルギー=万物のエネルギー」「波動情報は量子の性質・行動を決定付ける(という性質)」という原理による、「強い念を以って物を動かしたり、描像する行為」です。「物質化現象」は「人や意識体の意識により、物質を新たに生み出す現象」です。 「憑依」「自動書記」「啓示」「預言・神託・託宣・オラクル」「変性意識状態」などは、「他の意識体が主体になって行われる現象・行為」です。古来「シャーマン・巫女・イタコ・ノロ・ユタ」は、こういった現象に際しての「依り代(神霊が依り憑く(よりつく)対象)」であり、「変性意識状態」になりやすい人が多く選ばれていました(記事22)。 「変性意識状態」は「瞑想・気功・催眠・半醒半睡」ほか各種状態で誘発され、「多くのシャーマンに特徴的な脳波が多く観測される」「右脳が非常に活性化する」という報告がされています(記事23)。この状態では「思考等に関わる脳部位の沈静化」「無意識に関わる部位の活性化」が起きていて、これは「超感覚」「超越的意識」の状態で、「超能力」が発現しやすくなります。 「多数の超能力者・気功師等の脳から、強い電磁波が観測されている」のですが、「電磁波=光子」であり、「波動的能力は、その人の波動水準と比例する傾向にある」という傍証となります。 他にも多くの超能力・霊能力・波動的能力による現象が、古来から存在してきました。例えば「意識による降雨現象」「祈雨・雨乞いの効果」は実在し、清らかな気持ちで雨が降ってほしいと願えば、降水確率は高まります。これは「意識エネルギー」→「虚空間の虚光子から、実空間の水素原子までの変遷」→「酸素原子と結合」→「水・雨」や「雲や風を呼び寄せる」といった作用原理による物です。更に「儀式」「祝詞」などを行えば・奏上すれば、その効果は向上、これは先述のように古来からの意識エネルギーの蓄積の効果です。「雨乞いの儀式を行うと必ず雨が降る」といった、高い波動的能力のある人は、実際にかなりいます。 「フーチ」「ダウジング(Dowsing)」「オーリングテスト(O-リングテスト)」「キネシオロジー・テスト」などの術は、「用具や体の動き・反応で、対象の妥当性・性質などを知る波動的手法」です。これは「対象の妥当性について、当たっている時は動く、外れの時は動かないなどと設定する」→「対象の意識・事物の波動情報へ」→「量子もつれ」→「脳が波動を受信する」→「不覚筋動により、設定どおりに動き、正誤を判別する」「(又は)当たっている時は耳鳴りや体の揺れなどが大きくなる」という仕組みとなっています。 「フーチ・ダウジング」は「棒・振り子など」を道具として用います。この棒・振り子には「ペンデュラム」「ダウジング(振り子)」「ロッド・ダウジング(L字形・Y字形の棒)」などがあります。日本では古くは、手法や棒・振り子ともに「天津金木(あまつかなぎ)」と呼ばれていました。水脈・鉱脈などの探査で多く用いられ、「弘法大師(空海)が奇妙な形の杖を使い、水脈を突き止めて井戸を掘った」とされる伝承が各地にあり、これもフーチの一種とも言います。更に弘法大師は、水銀(朱)を金に変える「錬金術」を行っていたとの説もあります。 「波動情報」として「髪など身体の一部には、全身の情報」「地図には、土地情報・生物種の状況など」「写真には、被写体の情報」など、「ある一部の事物には、全体の事物の波動情報が内在している」という性質があります。更に「あらゆる概念・名称は、その波動情報を帯びている」ので、これら「量子もつれ関係にある事物」を介して、上記の手法や意識法によって「人・生物・事物など森羅万象の状態や、過去・未来を読み取る」という行為が可能になります(項目6③)。 波動器具の「波動転写機(ラジオニクス)」は、「人体や土地などへ、特定の波動を転写する器具」であり、その場で照射するタイプと、遠隔地へ照射するタイプがあります。上記原理を基に、「回路」「意図文」「写真や地図」などが用いられ、「強く清浄な意識」「浄化された素材・エネルギー」により製造がされます。これにより、数十年前から「健康増進」「農作物の収量・品質の向上」「病害虫の発生防止」「土地・土壌の浄化」などの効果がもたらされてきました。 「治癒(癒し・ヒーリング)の術(手法)」は、対象者に対して「大きなエネルギーを流入させる」「自身と共鳴させる」「エネルギーの循環を意識する」「エネルギーを浄化させる」「微細状態や高周波にさせる」「愛情などで包み込む」など、幾つかのパターンがあります。そのエネルギー源は「高次元などのエネルギーを用いる」「場や手法・道具などのエネルギーを用いる」「自身のエネルギーを用いる」「対象者のエネルギーを拡大させる」「参加者の集合意識を用いる」などがあります。 「意識は森羅万象の性質を左右する」ので、「体内の有害物質の除去・排泄や元素変換」も行えます。これは「各器官を経由した排泄」に加えて、「体内から体外の空間への直接的除去」もあります。「重金属・人工放射性物質・化学物質などは、その除去・浄化を意識すれば、徐々にでも体が浄化される」という効果があって、そして「飲食物に対して肯定的意識を込めると、波動が高まり、有害物質が除去される」という効果があります(記事7) 「量子は時間た距離に制限されない」ので、遠く離れた場所の人に対して、また知らない人に対しても、「遠隔治療(遠隔ヒーリング)」が行えます。そして「集団で祈祷を行って、多くの人々の意識エネルギーにより環境中の波動を上げたり、ハイパーコミュニケーションの効果を高める」などすれば、「他の人々の意識向上」「社会における健康度の向上」「病気・怪我・事故・事件などの現象」「各種の災厄の減少」など、様々な効果が現れます(記事1~記事3)。 「祈祷や他者への癒しの行為」については、「距離に関係なく効果が発現する」「指示的な祈りより、無指示的な祈りの方が効果が高い」「対象が明確な方が効果があるが、また対象を知らなくてもある程度効果がある」「対象者が増えても効果は変わらない」「効果は祈りの時間と想いの強さに比例する」「経験が長いほど効果が高い」といった報告がされています。こういった行為には「波動的能力の開発行為であるので能力が高くなる」「他者への奉仕であるので、自身の波動が高まる」という側面もあります。 各種の「伝統的な術」は、伝統の形式に沿って効果が発現しますが、時代・状況に応じた形式変更は可能です。「お札」などの効果の要因も「術」と通じる物があり、また波動が転写されていて、「発行組織の場と保持者を繋げて、共鳴による波動上昇を促す」「発行組織の特性を、保持者へ顕現させる」「祈祷や潜在意識への訴求による、専用効果や願望が叶う方向に促す」といった効果があります。 これら「波動的手法」は「対象との共鳴(量子もつれ)による波動改善」を、その手法・効果の拠り所としています。なので「手法・概念・対象などへの信用度と、波動的感覚が、効果を決定的に左右する」という性質があります。これにより、個人ごと・対象ごと・場所ごと・時間ごとに、様々に効果の出方が異なり、効果が出ない事もごく一般的です。一般的に「絶対的(当たったから正解・外れたから誤り)」という見方でなくて、「信用しつつも、又は無意識でいて、そして統計的・傾向的な物・参考として捉える」というのが妥当でしょう。 そしてこれらのうち、「器具を用いた術・手法」は、行為者の波動レベルや能力が高ければ、「意識による超能力・波動的能力だけでも、同様の効果をある程度発生させることができる」というようになっています。 「各種目的の術・手法」は、個人が開発したのも含めて、他にも多数あるでしょうし、これから無限に開発する事ができて、「意識覚醒と超能力の顕現」により、その実効性は飛躍的に拡大していくでしょう。 超能力の概要 ・超心理学においては、超能力を「情報の伝達に関する現象」である「ESP(Extra-sensory perception/通常の感覚器による知覚を超えた知覚)」と、「物体に力を及ぼす能力」である「サイコキネシス(念力/PK)」に大別している。 ・「ESP」と「サイコキネシス」を合わせて「PSI(サイ)」という名称も使われている。 ・このような能力についての言及は古代より存在していた。 ・インドのヨーガの領域での「解脱により顕われる力」は「シッディ(悉地)」と呼ばれる。 ・「仏教」では悟りの智慧により顕われるとされた力は「神通力(じんつうりき・じんずうりき)」と呼ばれる。 ・神通力のうちの「六神通(ろくじんつう)」は、仏陀やその弟子が修行によって顕したとされる神通力を六つ列挙したものである。 ・中国の道教で唐代から重視されるようになった「内丹術」において、仏典の六神通の概念が借用されていて、『仙仏合宗』などの近世の書物で言及されている。 ・その修行のプロセスの第三段階の「煉気化神(れんきかしん)」の大周天の後半では、六神通という六つの超能力が現れるようになる、と説明された。 ・六神通とは「心境通(しんきょうつう/自分の臓器が見えたり、頭脳が冴え渡る状態)」「神境通(しんきょうつう/未来を予知したり、壁の向こう側のものを見る能力)」「天眼通(てんげんつう/地球上の山河が手の紋でも見るように見える能力)」「天耳通(てんじつう/あらゆる方角の音が聞こえ、生前のことまで目前のことのように感じられる能力)」「宿命通(しゅくめいつう/人の宿命を知ることができる能力)」「他心通(たしんつう/他人の心を知ることができる能力)」である。 ・ビルマにおいては「ウェイザー」と呼ばれる人がおり、それは錬金術や呪薬などの術「ローキー・ピンニャー」や、仏教的修行によって超能力を獲得した存在であると信じられている。 ・人間のそれではなく、動物の特殊な能力については「アンプサイ」と呼ばれている ・超能力を持つとされる人物は、欧米では一般に「サイキック」と呼ばれ、日本では「超能力者」と呼ばれている。 超能力の種類 ・超感覚的知覚(ExtraSensory Perception/ESP) ・テレパシー(Telepathy):「遠方の」tele「感覚」pathy ・予知(プレコグニション・Precognition): pre「事前に」cognition「認識」 ・透視・千里眼(総称してクレヤボヤンス・Clairvoyance):clair「明白な」voyant「視覚」 ・遠隔透視(リモートビューイング)を含む。 ・念力・念動力(サイコキネシス・ Psychokinesis):「精神の」psycho「動き」kinesis(ともにギリシャ語) ・手を触れずに物を動かすため、テレキネシス(英 Telekinesis)「遠方の」tele「動き」kinesis とも。 ・他の超能力 ・サイコメトリー(Psychometry):「精神の」psycho「測定・分析」metry ・物体に残る人の残留思念の読み取り。 ・とりわけ、液体に思念が残ることが多いとされる。 ・「心霊考古学」は、過去を知る手段に、霊能者のサイコメトリーや透視などの能力を使用する考古学研究のことである。 ・瞬間移動(テレポーテーション・Teleportation):「遠方の」tele「運ぶ」port(portはラテン語のportreから) ・念写(Thoughtography/Projected thermography/Nengraphy):「考えた」thought「記録」graphy ・発火能力(パイロキネシス・Pyrokinesis):「火の」pyro「動き」kinesis ・バイロケーション ・同一の人間が同時に複数の場所で目撃される現象、またはその現象を自ら発現させる能力。 ・体外離脱の一つとも見なされており、遠隔透視の際に意識が体を離れ、透視対象の傍にあるように感じられる現象の表現でもある。 ・本体から分離した分身は本人と見なされることも多いが、分身の行動はどこかぎこちなく、周囲からの声にも反応しないことが特徴ともいう。 霊能力 ・霊的存在(霊・魂・霊魂・生霊・精霊)などを感覚したり、霊的世界と接触・交流する、霊的な力を行使する、などして行なう能力。 ・単に霊能(れいのう)と呼ばれることがある。また、ほぼ同意語として「神通力」「法力(ほうりき)」等が用いられることもある。 ・能力と呼べるほど自在に行使できるほどではないが、受動的に霊的なものを感知する感性は「霊感」と呼ばれる。 ・霊的存在を自身の身体を使って語らせたりするのは、「霊媒(ミーディアム)」と呼ぶ。 ・職能的な「霊能力者」としては、日本では「神職」「巫女」「イタコ・ノロ・ユタなど」「占い師」「祈祷士」「僧侶」などの一部について、これにあたるとも考ええられる。 ・「チャネリング(channeling/channelling)」は、常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手(何か高次の霊的存在・神・死者(霊界人)・宇宙人・未来人など)と、コミュニケーションをすることである。 ・チャネリングを行う人を「チャネル・チャンネル(channel)」「チャネラー(channeler)」と呼ぶ。 これは「霊媒」と同じ概念である。 代表的な霊能 ・霊視(見鬼) ・霊(または神仏)を見る能力。特に、その場にいる様々な霊の中から、自分の見たい霊だけを選択的に見ることができる能力。 ・除霊(祓う、払う) ・人や物、場所に憑いた霊を、散らしたり、どこか別の場所に退去させる能力。 ・浄霊(救霊、成仏させる、先祖供養) ・霊をあの世来世に送る能力。名前や死んだ時のことを思い出させる。読経で死を自覚させる。力づくであの世に送る、神界からの波動で霊を浄化する、など、方法は様々。 ・眼通力(千里眼) ・遠くの人や物を霊視する能力。 ・降霊術 ・霊を呼び寄せる(降ろす)能力。 ・霊との会話 ・霊は音(空気の振動)で会話するより、相手の脳に直接介入して話しかけることを好むとされ、主に霊との会話方法として使われる。 ・幽体離脱 ・強い感情(念)を生霊として飛ばして霊のように振舞わせる能力。無意識に行われることが多い。 ・審神・審神者(さにわ) ・霊と会話することで霊や神の名前、強さ、階級、言葉(神託)、それらを感覚的に読み取り、真偽を鑑定する。その性質上、霊媒と兼務することは無い。 ・近現代の新宗教教団においては、人についた神や霊の正体を明かしたり、その発言の正邪を判断したりする者のことを審神者と称している。 ・古代の神道の祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のこと。 ・後には祭祀の際に琴を弾く者を指すようにもなった。 ・「さにわ」(歴史的仮名遣いでは「さには」)は、元は「清庭(さやにわ)」の意味で、「神を祭り神託を受けるために忌み清めた庭(場所)」のことを指したとする説が有力である。 ・『古事記』の仲哀天皇の段に、「天皇が琴を弾き、武内宿禰が沙庭(さにわ)に居て神の命を請うた」という記述がある。 ここで沙庭は場所の意味であるが、「武内宿禰」が審神者を務めたということになる。 その後の記述では、神が「神功皇后」に乗り移り、神託を述べている。 ・『日本書紀』の神功皇后九年三月条には、「皇后が自ら神主となり、武内宿禰に琴を弾かせ、中臣烏賊津使主を審神者とした」と記されている。 ・後に「神楽で琴を弾く者」のことを「さにわ」と称するようになった。 平安時代の『政事要略』に「今琴弾之者を以て佐爾波(さにわ)と云、偏に以て神遊に供奉す」とある。 ・物質化現象 ・催眠術 代表的な霊媒能力 ・自動書記(自動筆記・オートマティスム) ・ペンを持った状態で降霊(交霊)を行う。ペンを霊に操作させて霊からの回答、神託を引き出す手法・能力。 ・テーブル・ターニング ・数人でテーブルに手を乗せ、降霊(交霊)を行う。降霊に成功すればテーブルが動き出すので、これを利用して霊からの回答を引き出す手法・能力。コックリさんの原型。 ・ウィジャボード(コックリさん、エンジェルさま、その他) ・板や紙に文字(はい、いいえ、分からない、数字、あいうえお表)を書き、降霊(交霊)を行う。腕の力を抜き、媒体を霊に操作させることで霊からの回答を引き出す手法・能力。一人でも不可能ではないが、数人で行うと成功率が上がるとされる。 ・口寄せ(神降ろし) ・霊や神仏をその身に降ろす能力。 ●DNAの所作と波動情報の記録 「DNA(デオキシリボ核酸)」は「多くの生物において遺伝情報の継承と発現を担う高分子生体物質」「4つの塩基で構成された二重螺旋の物質」です。「遺伝子」は「DNAのうちの役割が判明済みの部位」であり、「タンパク質合成作用」などを担っています。 (「DNAの塩基(ヌクレオチド)」:「アデニン(A)」「グアニン(G)」「シトシン(C)」「チミン(T)」) (「酸(酸性):電子対を受け取る(奪う)、又は水素イオン(H+)を与える化学種」「塩基(アルカリ性):電子を与える、又は水素イオン(H+)を受け取る化学種」) 「DNA」には「塩基部分の配列に遺伝情報が記録されている」「塩基配列の変化で遺伝情報は変化する」という仕組みがあり、「アミノ酸に対応する核酸の塩基配列」を「遺伝コード(Code=暗号)」と呼びます。そして「DNAの二重螺旋がほどける」→「そのうちの1本(相補鎖)を基に、RNA(リボ核酸)が合成される」→「アミノ酸の合成・連結」→「タンパク質の合成」という流れで、人体は機能します。 「DNAのうちの遺伝子以外の領域」は「ノンコーディングDNA(Noncoding DNA)」や「ジャンクDNA」と呼ばれます。しかし根本的に「生体に完全に不要な機能が沢山存在するように設計されている訳は無い」です。また最近、「DNAの80・4%がタンパク質を必要な場所・タイミングが作るよう、遺伝子に指示するスイッチ役などを担っている」という研究報告もあります。 「ヒトDNA」においては、「遺伝子」は数%の領域であり、残りの9割以上(97%とも)は「ノンコーディングDNA」です。 DNAの働きについて、「DNA塩基配列の変化では説明の付かない生物の個体差」が多く存在します。この研究を「エピジェネティクス」と呼び、「DNA塩基配列の変化を伴わない、細胞分裂後も継承される遺伝子発現、あるいは細胞表現型の変化を研究する学問領域」を指します。 「エピジェネティクスの発生要因」として、「意識・言葉・振動・電磁気などによる構成変化」というの作用原理がある事が判明しています(記事23)。これは従来常識を覆す、非常に重大な事実を意味する物であり、「人間の意識・経験・思考・行動は、DNA(など)により子孫へ継承されていく」という現象が存在する事になります。そして「DNAによる意識などの継承は、ごく日常的に起きている、普遍的現象である」ことも示します。 ここから「DNAの全領域は、子孫に遺伝する情報が含まれる領域(=実質上の遺伝子)」と言えます。また「90数%のDNA領域は、非・生物種的な情報が大量に記録されている領域」であり、ここには「個人(個体)の固有情報」が記録されています。そして「個人の属する家族・集団・社会などの情報も、意識を経由して間接的に含まれていく(思考・感覚による情報認識)」と考えられ、これらを総合すると「DNAには、生物種の情報、属人的な情報、人種・氏族や集団・社会などの情報が記録されている」と考えられます。 「バイオフォトン((biophoton)」とは、「生物光量子」とも訳され、「全ての生物が発する光である"生物発光"のうち、蛍などが発する光よりも、数桁小さい光についての呼称」です。「波長は200から800ナノメートル」「光量が多いほど健康体」であり、これは「量子エネルギーの光」です。一番多く放っているのは「人間の人体」で、特に「手・手の平」です。項目6⑩・項目6⑪に「手当てなどによる波動改善」を記していて、これと「意識の持ち方・意識エネルギー」により、そのやり方次第では「量子的飛躍(クオンタムリープ)の閾値を超える」ような、大幅な波動改善ができます。 バイオフォトン ・全ての生体は「光を放ち、光を吸収し、光を貯める」という性質を持つ。 ・全細胞は「1秒に10万回以上光を放つ」。 ・「健康な細胞」は「持続的に光を放つ」、「不具合のある細胞」は「断続的に光を発する」。 ・これらの光信号は「体や細胞内での生体化学反応」に密接に関係する。 ・全生体は「固有の発光サイクルや発光状況」を有している。 ・蛍が一斉に光を点滅するように、「波動的な共鳴効果によって、複数・多くのの個体の発光周期は同期・同調する」。 ・人体では「夏にフォトン発光量は最大に達し、秋は最低になる」。 ・「最大の発光元」は「手」であり、一日を通して一定量でない。 ・「早朝では、上半身と下半身、右半身と左半身で、発光量が完全に均等になっている」。 ・日が暮れるにつれて、フォトンの放射は活発になる。 この時間帯では「健康な体は、いつも均等にバランスしている」「病気罹患者は不均等になる」。 ・「右側と左側」を比べると、「どちらかがいつも高い発光量」を示す。 ・「高齢者」は「放射量のバランスが崩れている」。 ・「発光量のバランスが崩れている場合、何か重大な不具合を体が抱えている」。 ・「黒ずんだ皮膚の人」は「皮膚からの発光が少ない」。 ・細胞は死ぬ間際に青い光を発光し、最大強度になると共に死に、すぐに光が消える。 この発光は「アントラニル酸がを閉じ込めていた細胞膜が壊死と同時に破れて、細胞内の酸性コンパートメントからアントラニル酸が放出される」というメカニズムで起きる。 「バイオフォトンの光源」は「DNA」が有力視されていて、「毎秒数十億回のDNAの収縮・拡大に伴って発生する」「バイオフォトンはDNAの全情報を帯びている」「4メガバイト以上の情報を蓄えることができる」「それが全身に伝播されている」「細胞とチューブリン(結合組織にある光伝導分子)が光情報を受信する」「チューブリンは、情報を乗せた光のインパルスを受け取り、それを光速で全身に伝える」「この情報が各細胞で受信され、特定の代謝性酵素を活性化するか、不活性化するかを決める」という論説があります。 「発光周期の同期・同調」がされれば、これは「量子エネルギーの光」であるので、共鳴効果で「バイオフォトン放出量と、その効果は乗数的に増加する」ようになります。その為には「体の硬直・歪みの解消と、細胞・組織の配置の均整化・斉一化」が欠かせません。 「ヒトDNA」を繋ぎ合わせると、1個の細胞で約2m、60兆個ある全身の細胞では1200億kmとなり、地球(周囲4万km)を300万周して、太陽系の直径・約120億kmの10倍の長さになります。また大まかに「生物のの重量の約1000分の1がDNAの重量」だといいます。 DNAは「二重螺旋」で構成されていて、この内部は「ゼロ点」になっていてます。「DNAは体内のゼロ点の主要構成要素」であり、「1200億kmという長大な長さのゼロ点が、体内に存在する」ことになります。 DNAは「四つの塩基と糖・リン酸」から構成され、「塩基:六角形」「糖:五角形」をしていて、「正五角形・五芒星」「正六角形・六芒星」は、波動を湧出・拡大させるパワーが強い形状です。この「DNAの二重螺旋や五角形・六角形などによるゼロ点効果は、人間の波動レベルや恒常性の維持に不可欠な物」です。 「DNA」には「意識・言葉・振動・電磁気などによる構成変化」「ワームホールの出現とテレポート現象」など、現代科学と異なる領域にある現象が観測されています。「ワームホール」とは「時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道」「ゼロ点で発生する現象」です。 「DNAの二重螺旋の内部」は「ゼロ点&ワームホール」であり、「高波動の領域」「物質・情報がワープする場」「ハイパーコミュニケーションを行う場」です。そして「バイオフォトンにはDNAの全情報が含まれる」「DNAには意識・経験・思考・行動・記憶が記録される」ので、「人類は常に意識を交信しあっている」という様相が存在します(記事23)。これは「個人⇔人類・生命・自然・地球・宇宙・全空間」という「全方向的な波動情報の送受信」です。 DNAの実験 ・DNAサンプルを、本人から50マイル離れた所に置いて実験した。 ・DNAは、本人の感情に即座に反応した 恐ろしい映像を見ていたら意識が低くなり、DNAは即座に縮んで小さくなった。 多くのDNAコードがオフの状態に切り替わった。 ・ハッピーな気持ちになるような映像を見て意識が上がると、DNAは即座に緩んで大きくなった。 これは「DNAによるハイパーコミュニケーションとエピジェネティクス」を示す現象ですが、更に本人のDNAに対してだけで、他の報告例も併せると「DNAのエピジェネティクスにより、肯定的意識があると、本人や周辺の人の有用遺伝子がオンになる」という可能性が、強く伺われます。 「マウスの迷路実験(記事24)」について、4~5代目のマウスに迷路を解く能力があっても、この種の実験で「多様な能力面で万能のスーパーマウスが誕生したという例」は無いでしょう。拠って、この実験について「子孫の能力が向上した」と看做すのは誤りです。これは「DNAなどによる子孫への特定の記憶情報の移転」による現象です。 波動があれば「量子もつれ」が起きて、「ハイパーコミュニケーション」と同様の現象が起きます。しかし「ワームホールとテレポート現象」の存在というのは、この効果をより高める要素だと考えられ、ここから「DNAの二重螺旋」は「量子もつれの頻度と効果を高める」「ハイパーコミュニケーションの効果を高める」「意識の共有現象を高める」「意識の具現化能力を高める」効果を持つ物質であると考えられます。 「魂は主にDNAに収納されている」「脳室の脳脊髄液にも存在している」「全身各所に存在している」とも考えられます。そして先述のように「胎児の何れかの時期や誕生時に、転生の為にDNAに魂が入り込む」「死に際して肉体から魂が抜け出る」と考えられます。また「転生」する場所は「国内・他国・他の星」の順で多いと言われます。 こういった原理により「意識は波動情報になり、DNAに記録されて、後世の自分や子孫にカルマ的に継承される」「この意識継承により家系~人種~人類の記憶・特質・民族性が形作られる」「後世の人々や社会の経験・運命が方向付けられていく」という「意識の継承の仕組み」が形成されています。「デジャブ」は「DNAの記憶による現象」で、御先祖や過去生の自分が見た物でしょう。このような「大きな潮流のような意識の循環をもたらす物として、DNAは存在する」と言えます。 ●万物の好転・形成・長寿命化と悪化・崩壊・短命化 「万物は高波動状態であると状態が好転して、低波動状態であると悪化する」というのが、あらゆる空間における根幹原理です。「高波動(量子の数量やエネルギーが多く高周波数):結合・微細・柔軟:低エントロピー・秩序的:高次元:万物の良化・活性化・強化・形成・成長・永続化・長寿命化・繁栄:寛容・大局・連帯」「低波動(量子の数量やエネルギーが少なく低周波数):崩壊・粗大・硬直:高エントロピー・非秩序的:低次元:万物の悪化・衰退・弱化・劣化・短命化:偏狭・怒り・拘束」というように、波動環境の高低は森羅万象を対極の状態に導きます。 「森羅万象の存在形態」について、「量子的性質である量子もつれ効果」により、究極的には「森羅万象は結び付きあっている」「万物は統合的に存在している」「全ては有機的に絡み合っている」「全宇宙は共鳴現象で成り立っている」という存在形態を成しています。「あらゆる事象・状態は、量子(波動)の持つ結合状態を維持させるエネルギーにより維持されている」のであり、これは地球も、土地も、生物も、物質も、意識でさえもそうです。人間も量子がなければ、存在する事さえも出来ません。若し量子が無くなれば、その場にある全てが瞬時に崩壊します。 その上で「共通性が高い量子同士は、引き寄せあう力が強く、相互に強く結合し合っている」というように存在しています。「共通性の高い量子同士が、強く結びつきあっている場・事象」については、「経絡・ツボ・チャクラ」「龍穴・龍脈・聖地・パワースポット(円錐形の山・滝・森林など)」「祭祀場・祭祀遺跡・祭祀に纏わる概念」「集合意識」「愛情・子を想う親心」「連帯意識」ほか、無限に挙げられます。これらに「良質な波動」が多ければ、それは世界・地球の波動を上げる一助となっていて、「低質の波動」が多ければ、阻害要因となります。 「意識や精神に取りよい状態や、健康的に良い状態や、美容的に良い状態というのは、元々は同一の状態」であり、「現世・過去生の意識・経験から来る波動状態」「周辺の・関係する人々の波動」「周辺環境」が良好であると「高波動状態」になって、そうすると「気血水(気脈・血管・リンパ管)と神経の状態・循環が良い(情報・栄養の伝達や修復が早く効率的)」「細胞の並びがきめ細かく、斉一的である(凸凹が無い)」「柔軟性がある」「正中線が開かれている」「左右均等である」「体内水分が多い」「バイオフォトン(生体の発する光)が多く、透明感があり光り輝く肌を持つ」などの状態を示すようになります。 高波動状態における「細粒状態になる」「融合性が高い(界面活性効果が高い)」という性質から、「血液・リンパ液や脳脊髄液などの体液」は「水分と油分と赤血球・白血球・リンパ球などがよく混ざり合い、潤滑性が高い」という状態になります。この「気血水(水=脳脊髄液)や神経情報の循環」の良好状態においては、波動情報が全身に行き渡り、体力が充分で、様々な状況への適応力があって、体温調節ができて、血色が良くなります。 「脳機能」においても、脳が柔軟で細胞の並びの歪みが無いと「体内外の波動との連携が良くなる(多くの波動を送受信できる)」という効果があり、頭部の柔軟化も併せて「脳疲労が解消しやすい状態(量子エネルギーが行き渡る)」になります。この状態においては「意識・思考力・感覚の明晰化・深化」が成されます。これらの状態とは「波動を全身に潤滑に行き渡らせ、共鳴・増加させる状態」です(項目7④)。 このような状態は「体の共鳴度・柔軟性・連動性が高い」ので、体の機能も改善していきます。「脳や神経の働きの効率化・活性化」「動きやエネルギーの効率化」がされているので、「姿勢、運動能力、声質、歌唱力などの向上・改善」といった効果も現れやすいです(項目6⑨)。このように体や精神のあらゆる状態は、完全に波動状態に依存します。 こういった状態から更に進み、非常な高波動状態になると、体がほのかに光り輝く「ライトボディー」の状態になり、これらは「量子の光としての性質」による物であり、「超能力」など各種能力が亢進します(項目6⑪)。高波動の場所では稀に「光の柱」が建つ事がありますが、これは同じ原理によります。【「玉響(たまゆら)」=「オーブ」(項目6⑤)】【「怪火」(「人魂(ひとだま)」「鬼火」「狐火」「ウィルオウィスプ」などの総称)】などと呼ばれる、古くから世界中で見られる発光現象も、原理的に同じで、またこれらは「意識体(霊魂)」の介在もあります。 これが低波動状態だと「不正常な状態への適応力が低い」「傷病や疲労感が改善しない」「老化現象が進行しやすい」「体形や外見に問題が出て来る」ようになります。そして「水分と油分の分離・局所的分布」「上皮細胞・表皮細胞の状態悪化」などが起こり、「脂性とカサカサ肌」「アトピー」「シワ」「暑がりと冷え性(水分は足に溜まりやすい)」「ドロドロ血(血中脂肪は血管・内臓に溜まりやすい」など、様々な症状が顕在化します。 波動的には「人体構造」について、「先ず気脈が存在する」「経絡の概念のように、縦の気脈(経脈)が主脈で、横の気脈(絡脈)が支脈」「気脈は格子状のような規則的に、きめ細かく細部まで、全身隈なく巡っている」という様相があり、その上で「気脈の配置に準拠して、血管・リンパ管・神経や骨・筋肉などの細胞が配置される」というようになっています。体と意識の健全化には、先ずは「気脈の配置がDNA情報の通りである」「気脈が柔軟で、歪みがなく、ごく細い気脈一つ一つに別れていて、気脈同士の癒合が無い」ことが重要であり、これにより「体の隅々に波動が循環する」「規則正しい配置の気脈・血管・リンパ管・神経を巡る中で、波動が減殺されずに、共鳴増幅してゆく」「心身ともに健全化する」となります。 しかし低波動状態だと「気脈の配置の歪みがあり、気脈同士が癒合して、硬直状態となっている」という状態となっていて、これにより「量子(波動)が細部に流れない」「共鳴効果が得られない」という状態となり、そして各症状が顕在化してゆきます。 例えば「体の硬直(体の硬さ)は、筋肉や腱組織などの硬直が直接的原因」ですが、真の原因は、その前提としての「気脈の配置の歪みと気脈同士の癒合・硬直」であって、これにより「筋肉・腱組織などへの量子エネルギーの循環不全」が起きて、硬直という症状が現れるようになります。また「人体は結合状態を保っていることが必要」ですが、「高波動による結合状態」を保てないので、「物理的な固化による結合」を行うしかなくなります。このようにして「低波動や硬直状態は、更なる低波動状態や老化現象などへと悪循環させてゆく」という状態を招きます。 そして「気脈などの波動の円滑な循環」に際して、非常に重要なことが「意識」です。「高次元の波動が松果体に流入した」などという言葉を、「波動が流入する光景や、共鳴・増加してゆく光景を具体的に思い浮かべながら、こういった言葉を言う」という「意識付け」の行為により、「実際に波動は流入して、体を巡ってゆく」という効果を発言します。この行為は心身の波動上昇に欠かす事のできない行為であり、これはまた「瞑想」「禅」の効果とも部分的に通じます。 「心身の悪化要因」というのは「量子(波動)が少ない」「量子が低周波数」「量子の循環が悪い」ことが、大きな要素を占めます。「人体を形作る波動情報(生誕時など原初状態に近い情報)」は「DNAやオーラ」など各所にあって、「波動が良く、循環が良いという状態だと、血液・リンパ液・神経情報・気脈の気やバイオフォトンなどを媒質として、血管・リンパ管・神経・気脈などを媒体として、波動情報が人体各所に伝達される」ようになり、円滑・正確に反映される事で、人体・精神の恒常性は維持されていきます。 後述のように「DNAは意識や言葉などにより、構成状態が変化する」という事が確認されています。「DNAには、不要な状態を引き起こす遺伝子がある」のですが、「意識により不要遺伝子をオフにして、有用遺伝子をオンにする」という事ができて、これにより「有用な"DNAの波動情報"だけを体に循環させる」ことができます。「遺伝子のオンオフの切り替え」は「肯定的な意識を持つことで、有用な遺伝子だけオンになるように、自然とDNAが変化する」という仕組みになっています。そして「肯定的意識は、体をより高波動にさせる」という働きがあります。 このように、高波動状態においては「問題が起きても、自己修正機能が高度に発揮され、恒常性が維持される」ので、波動が改善されれば、全ての状態は全面的に改善されていきます。そして「高波動状態とは、あらゆる状態レベル・能力値の、基礎的部分を底上げしていく状態」だと言えます(項目6③で詳述)。 先述のように、「量子の性質(量子的性質)」として「共通性要素がある波動同士は、もつれ合いという現象を起こして、量子が共鳴・増加・結合する」「共通な物同士は、同調効果と増加効果を持つ」という性質があります。親子親族友人やについても同じ事が言え、「属性の間柄の中で、量子(波動)の同調効果・増加効果が起きている」「同じ感覚を持つ人の意識も、同調しあい増加していて、良い想念なら良い効果が乗数的拡大、悪い想なら悪い効果が乗数的拡大する」という性質があります。 「量子もつれ」が引き起こす諸現象・諸様相の一つに「カルマ的な側面」「因果律(因果応報・善因善果・悪因悪果)」があって、これにより「人の意識レベルは、中長期的にその人の状態を決する」「集合意識の意識レベルは森羅万象の状態を決する」という性質を持ちます。 一般的に波動は高い方が良いですが、「ある人・場合には良い波動でも、他の人・場合には悪影響が生じる」という場合もよくあるので、波動と対象の相性も重要です。これは例えば「ニュートリノの周波数が非常に高いと、水素原子が発生し易く、その分放射性物質への元素変換効果が減少する」という例があります。そして「花など美しい・清いとされる事物は、波動が高い・波動の質が良い」「汚い・穢れているとされる事物は波動が低い・波動の質が悪い」という傾向があります。 量子(波動)とはまた、「生物におけるエネルギー源・栄養源」です。「飲食物」は「分子と原子と量子」に分解されますが、「分子も原子は、それ自体がエネルギー源・栄養源であり、且つ量子エネルギーの発生源である」となっています。「飲食物や栄養素により、発生させる物質や、体への影響が異なる」のは、「分子構造」「原子の種類」「量子の波動情報」によって、その作用原理と発生させる現象が異なるからでしょう。「飲食物は分子としても、原子としても、量子としても、エネルギー源・栄養源として利用される」のであり、しかも「高波動の飲食物・状態」は「高周波数で、波長が揃っていて、量子の量が多く、波動情報の質が良い」「人体の波動状況を改善する」「低エントロピー(体への負荷が少ない)」という性質があります。 これにより「高波動状態:生物と物質の長寿命化」「低波動状態:生命や物質の短命化」という、対極の性質がもたらされます。高波動状態だと「気が漲っている」「気力に溢れている」状態となって、生体が活性化します。逆に低波動状態だと「気枯れ」となり不活性化、「汚れている状態」が増えますが、一説にこれが「穢れ(けがれ)」の原義です。 「寿命の終わり」「身体組織の縮小・痩せ・減退」とは「波動の循環悪化による栄養不良」です。人間の「痛覚」は、「低波動による硬直や、身体組織がまばらになり神経組織が守られない事で、衝撃が強く伝わる」という状況があると、その痛みが悪化します。 これは「物質の崩壊」「地震・地盤崩壊」も同じ原因です。「低波動状態で波動の結合力が足りない」と、その引き換えとして「結合状態の維持に、物質のより強固な結束が必要になる」となります。「低波動状態では万物は崩壊する」ので、「物質が脆化したり、組織構造がまばらになる」という影響が生じます。すると「何らかの衝撃や、応力により、壊れやすくなる」という状態となります。「高波動状態(量子エネルギーが多い)の物質・事象」は「硬直しなくても結合状態を保てる」ので、柔軟な状態を保て、その事象はより長寿命化します。 こういった生体の波動的構造と仕組みは、人間だけでなく、生物全体でも同じです。この解消もまた、高波動状態にすることでしか改善しません。 そして「項目7③体・生命や地球・宇宙の幾何学的配置」にあるように、人体・生体や自然や天体配置ほか、宇宙の様々な事象には「幾何学的構造」があります。これは「波動を共鳴増加させる為の構造」であり、「波動の効果を最大化する為の構造」です。その波動効果の最大化の目的は、究極的には「量子(波動)の結合力と、その副次的効果を得る為」です。この「波動の結合力」が存在する事で、「森羅万象の形成・発展・永続化」という、ある種の当たり前のような状態が存在できるようになります。 ●波動原理の初歩的な概略 「波動理論の考え方・概念・用語」は、「古来の哲学・医学」「古代の自然科学の一部」と、古今東西の{「自然崇拝」「アニミズム(精霊信仰)」「シャーマニズム」「汎神論(はんしんろん)」「汎心論」}や、「精神世界」「スピリチュアリティ」「スピリチュアリズム(心霊主義)」「神秘学(オカルティズム)」「生気論」「ニューエイジ」「ニューサイエンス(1970年代に興った、物質主義・唯物主義・要素還元主義など既存科学と、複雑系・意識に通じる観点が融合した分野)」に見られる観点と、相通じる物があります。 更に、科学研究の中枢たる「量子力学の最先端の知見」にも通じる物が多く、「量子力学を始めとした科学研究者の間で、波動理論に近い考えを持つ人が近年増えている」という状況があります。また「一般の人々の間でも、波動理論や精神世界などに類する考え方は、世界的に近年激増している」という状況があります。 波動原理に類する理論・仮説は諸説あって、その種類は増加しています。 「弦理論(げんりろん・string theory)」は、「粒子(量子)を0次元の点ではなく1次元の弦として扱う理論」「4つの基本相互作用を統一する」「極めて小さい弦を宇宙の最小基本要素と考え、自然界の全ての力を数学的に表現した」という理論です。「弦(げん)」は「ギターほか弦楽器や弓などの弦(ストリング)」の事、「紐(ひも)」とも例えられ(ひも理論)、弦理論では「弦(ストリング)のような振動している物質が万物の最小単位」としています。 (「4つの基本相互作用(自然界に存在する4つの力)」=「電磁気力(電磁力)」「弱い力」「強い力」「重力」) (「超対称性」:「ボソンとフェルミオンの入れ替えに対応する対称性」「この論説では、標準模型の粒子たちに超対称性パートナーが存在することを予言する」「例えば、電子に対して、スカラー電子と呼ばれるスピン0で電荷-1を持つ粒子の存在が予言される」) (「ボソン(ボース粒子)」:「スピンが 0 または整数の素粒子や複合粒子」、「フェルミオン(フェルミ粒子)」:「スピンが半整数( 1/2 , 3/2 , 5/2 …)の粒子や、奇数個の核子からなる原子核」「代表は電子」) 「超弦理論(ちょうげんりろん・superstring theory)」は、弦理論に「超対称性という考えを加え、拡張した理論」「弦の運動する時空を10次元とする」「4次元(3次元+時間空間)までは一般に認識できる」「残りの6次元は、量子レベルでコンパクト化され、小さなエネルギーでは観測できない」という理論で、現在「超大統一理論(万物の理論)」の有力候補とされています。似た理論に「弦の場の理論」「M理論」があります。 量子力学では、「量子」は「粒子と波動の二重性」を持つとされ、これは「量子は粒子でも波動(波)でもある」という性質です。「弦理論」の、この理論では「全ての物理的実体は、ただ一種類の弦の様々な状態に対応する」「量子とは弦の振動により生じた物である」としています。「弦の振動から森羅万象が興る」という弦理論と、「全ては振動している」という波動理論的な解釈論は共通性があり、両方を併せると「全ての量子は究極的には弦であり、粒子状としても波動状としても存在する」とも考えられます。 「量子も重力も弦である」ならば、「ゼロ点の発生要因」である「量子と量子の衝突地点」「ゼロ点とゼロ点の交点」「(重力を含む)運動ベクトルがゼロの場所(ベクトルが釣り合った場所)」「幾何学的形態の中心」について、この全要因を同一原理「弦の運動ベクトルがゼロの場所」で説明できます。例えば「幾何学的形態」では「中心点」=「形態内部で掛かっている応力がゼロになっている場所」=「弦の運動ベクトルがゼロの場所」です。とは言え「地球には重力ほかの外力が存在する」ので、「地球では幾何学的形態のゼロ点効果は低い」のが通例です(何らかの高波動状態の形成がある場合を除く)。こういったが外力があまり無い「宇宙空間では高いゼロ点効果が発生する」ことになります。 「エレクトリック・ユニバース理論」「プラズマ宇宙論」「ホログラフィック理論」や「動的システム記憶仮説」「形式的因果作用説(形態形成場仮説)」「インテリジェント・デザイン説」も、波動原理に類する理論です。これらはより「弦理論」より漠然とした理論ですが、部分的に「森羅万象の実相」により近い理論でもあります。 「動的システム記憶仮説」では「宇宙は素粒子などのミクロの世界から、星や銀河といったマクロの世界にいたるまでそれぞれがシステムであり、それら全てのシステムは、なんらかの情報を常に・永遠に、発したり受け取ったりしている。その情報のやり取りのなかで、"情報エネルギーシステム"に記憶が残る」「そのメカニズムはもっとも単純化した二つの共鳴する音叉の現象に還元して説明することができる」「星も自然も生物も物質も、この宇宙の全ての物は永遠で、生きていて、進化し続ける」としています。「形態形成場仮説」は「直接的な接触が無くても、ある人や物に起きたことが他の人や物に伝播するという説」としています(記事25)。 「螺動ゼロ場情報量子反応理論」は、具体的な科学式などを用いて科学現象を解する理論で、科学者の高尾征治氏が唱えています。現在ある諸説の中では、「量子の具体的な所作と影響」まで踏み込んでいる事から「各種の観測結果・報告事例と理論の一致度」が高いものがあり、当サイトでは同理論に基づいた記述・仮説を多く記述しています。 波動理論は諸理論を融合していき、今後の時代に一気に深化します。ただ従来科学と異なり、「機械計測による客観的評価が可能な事項(放射能除染効果など)」だけでなく「客観的な検証法が限定的にしか無い事項、現時点では存在しない事項」が多数あり、そして「波動原理の細部まで踏み込むほど、客観的検証が困難な事項が増える」ので、「波動理論の正誤の検証は難しい」です。それでも様々な知見や理論・論説を、非常に多くの人が(いずれは全人類が参加するほどに)研究していくので、「波動原理や森羅万象の真の様相」は、将来的に解き明かされていくでしょう。 《「量子」「量子的性質」「波動原理」の最も基本的な概念・性質》 量子 ・「電子」「陽子」「中性子」「ニュートリノ」「光子」などの総称。 ・全ての量子は「情報」を帯びている。 粒子と波動の二重性 ・「量子」は「粒子」でも「波動(波)」でもある、この性質についての概念。 波動 ・「量子」と「波動」は同物異称だが、用いられ方が異なる。 ・「量子の、情報を帯びた物質としての側面」というニュアンスがある。 波動情報 ・「量子上の情報」を指す。 ・「波動情報」の通りに「物質・生物・環境の状態は徐々に変化してゆく」。 ・「意識」とも言える。 量子エネルギー ・「量子(波動)のエネルギーとしての側面」を指す。 高い波動・高波動 ・「量子(波動)の含有が多い状態」「量子(波動)の発生が多い状態」や「良質の波動情報」を指す。 ・高波動の状態だと「生命・物質・環境の長寿命化や状態改善」「良質の物質・元素の増加」が起きる。 《低い波動・低波動》 ・「量子(波動)の含有が少ない状態」「量子(波動)の発生が少ない状態」や「低質の波動情報」を指す。 ・低波動の状態だと「生命・物質・環境の短命化・劣化や状態悪化」「低質・悪性の物質・元素の増加」が起きる。 ゼロ点(ゼロ場・ゼロポイント) ・「量子の運動ベクトルが無い状態(量子が全く動いていない状態)」。 ・「ゼロ点とゼロ点の中間地点」でも「ゼロ点」は発生する。 ・「ゼロ点」は環境中における「量子の発生場、共鳴・増加の場」「斥力(反重力)の発生場」「量子が重力を獲得する場所」である。 ・ゼロ点は、規模が小さい物なら常にどこにでも発生・生滅していて、大規模なゼロ場を人為的に作ることもできる。 ・「相反する運動ベクトルが釣り合った場所」は「ゼロ点」になるので、例えば「体の伸び」「音・声」ほか、あらゆる場所で「ゼロ点の生滅」は起き続けている。 ・拠って、量子は常にあらゆる場所で発生している。 ゼロ点効果 ・ゼロ点で発生する上記の効果。 ゼロポイントエネルギー(Zero Point Energy・ZPE) ・言葉の用法は2通りある。 ・「ゼロ点から湧出する量子エネルギー」を指す。 ・「莫大・清浄・無限の電力(フリーエネルギー)」「大規模な斥力の発生」ほか、多くの現象が発現する。 ・このエネルギーは、使用するだけで付近が浄化され、健康体になっていく。 ・現代科学における用法「絶対零度の基底状態(エネルギーが最低の状態)でも、なお起きる振動を零点振動(ゼロ点振動)と呼ぶ」「ゼロ点振動のエネルギーを零点エネルギー(ゼロ点エネルギー)と呼ぶ」「この振動の原因は不確定性原理である」 ・しかし波動原理では「零点振動(ゼロ点振動)と零点エネルギー(ゼロ点エネルギー)は、原子周辺のゼロ点から湧く量子エネルギーがエネルギー源である」と説明され、またそもそも不確定性原理が誤りである。 量子もつれ ・「同種の情報を持つ量子同士」は「相関関係(もつれ合う・絡み合う)」が生じる。 ・「量子もつれ」の関係にある量子同士は、「片方の状態が変化すると、距離に関係なく即時に、もう片方の量子も同様に変化する」という性質がある。 共鳴 ・「量子同士が衝突した時」「ゼロ点・ゼロ点とゼロ点の中間地点」「量子もつれ」「あらゆる同調状態」においては「共鳴」状態が発現している。 ・「共鳴」が起きると「量子(波動)の量が増大する」。 ・「音・声や海の波などが同調して、波形が大規模化した時」も「共鳴」の一種である。 量子的飛躍(Quantum Leap) ・日本語では「量子飛躍」「量子的飛躍」、英語では「Quantum Leap(クオンタムリープ}」「Quantum Jump(クオンタムジャンプ)]と呼ぶ。 ・言葉の用法は3通りがある。 ・上記の「共鳴の発生要件」により「量子(波動)は、ある閾値を超えると、乗数的に量が増大していく」という性質がある。 ・この効果による劇的な社会変化も「量子的飛躍」と呼ぶ。 また、特に精神世界では「Ascension(アセンション)」と呼ぶことが多い。 ・物理において量子跳躍とは、原子内の一つの電子がある量子状態から別の状態へ不連続的に変化することである(外殻電子の遷移)。 その電子は、一時的に重ね合わせ状態にあった後、あるエネルギー準位から別の準位へ非常に短時間で「跳躍」する。 《「波動原理」の概略を、基本的に「螺動ゼロ場情報量子反応理論」を基に記述(他論も一部含む)》 ・全ての「量子・素粒子(電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノなど)」は 「情報」を帯びている。 ・「量子の、情報を帯びた物質としての側面」についての概念として 「波動」「気」などの名称がある。 ・量子の情報を意味する「波動情報」は、 量子中に「ホログラム」のように記録されていて、 「森羅万象はホログラム状の波動情報の投影」である(項目6③ホログラフィック理論)。 ・「ゼロ点」は「量子の運動ベクトルが無い状態(量子が全く動いていない状態)」である。 ・「ゼロ点とゼロ点の交点」でも「ゼロ点」は発生する。 ・「ゼロ点」は「音・声の中心点」「無意識・意識が空の状態」も含めて、常にどこででも生滅している。 ・「ゼロ点」は環境中における「量子の発生場、共鳴・増加の場」「反重力の発生場」「量子が重力を獲得する場所」である。 ・微細であるほど波動が高くなり、拠って「プラズマ」は波動が高い。 「ゼロ点」も「プラズマ状態」である。 ・量子は「量子もつれ」の現象を起こす。 これは「共通する波動情報を持つ量子(波動)同士は、片方の状態が変化すると、もう片方の状態も変化する」 「ある波動の状態が変化すると、量子もつれ関係にある他の全波動の状態も変化する」という性質である。 ・「量子もつれ」の関係にある量子同士は「距離に関係なく、例え宇宙の果て同士でも、即時に共鳴(状態変化)する」。 ・「量子・波動情報」は「距離と時空を超越する」 「距離も、過去・現在・未来も関係なく、共鳴しあう」という性質がある。 ・「量子もつれによる複数の量子の状態変化」と「物理的に量子同士が衝突した時」と 「ゼロ点」においては、「共鳴」という現象が発現する。 ・量子(波動)の「共鳴」が起きると、「量子の増加」が起きる。 ・これにより「共通する情報・意識・性質の物・・・は共鳴しあい、波動が増加する」 「距離と時間(時空間)に関係なく、同質の情報は共鳴しあっている」 「距離的に近いもの同士は、波動的影響を相互に与えやすい・受けやすい」 という性質がある。 ・「量子・波動の共鳴・増加の発現頻度の多寡」は、 「波動情報の共通性」「距離」「位置関係」という要素に大きく左右される。 ・これにより「波動の高い物・場所やゼロ点同士が(特に共通する情報同士)、 幾何学的な配置にあると、その中心部で波動が大量発生・増加する」という現象が起きる。 ・空間には「実空間」と「虚空間」があり、その間に「ゼロ点」がある。 「実空間」‐「ゼロ点」‐「虚空間」という並び方になる。 ・「ゼロ点」とは「実空間と虚空間の結節点」である。 ・「ゼロ点」を境界に、実空間の量子は虚空間へ、虚空間の量子は実空間へ流れ、両空間を行き来する。 ・「量子」は「ゼロ点」を経由して、次のような流れで虚実空間を往来し、変化してゆく。 「虚光子」⇔「ゼロ点」⇔「実光子・正反ニュートリノ・正反電子」⇔ 「中間子・クォーク対」⇔「中性子」→「陽子・電子・反ニュートリノ」→「水素」 ・「ゼロ点から実空間へ表れた量子」は、「螺動ゼロ場ゼロ点)」で「質量を獲得」する。 これは「ヒッグス場」の概念に対応する物である。 ・「ニュートリノ」が「原子の中性子・陽子」に衝突すると、「元素変換」が発生する。 「正ニュートリノ」が衝突すると「元素周期表で1つ右の重い元素」に変換され、 「反ニュートリノ」が衝突すると「元素周期表で1つ左の軽い元素」に変換される。 ・「元素変換」「物質の合成」の頻度は、物質と場の「波動情報」に非常に大きく左右される。 ・「高波動」の状態は、「良質・無害な物質・元素への合成・変換」「生命・物質の長寿命化・永続化」を齎す。 ・生命・物質・環境の状態改善の作用は、「量子の波長・周波数が揃った状態」= 「単一波長・コヒーレント状態・斉一性が高い状態・低エントロピー・・・」だと、より効果・発生頻度が増加する。 ・これらや、他の諸効果もあいまって、 「波動の大量発生」→「元素変換・無害化」「状態改善・永続化」という循環が起きる。 ・一般的用法における「斥力」は「反発し合う力・互いを遠ざけようとする力」、「引力」と「斥力」は対の性質である。 ・「4つの基本相互作用(自然界に存在する4つの力)」=「電磁気力(電磁力)」「弱い力」「強い力」「重力」 「強い力(強い相互作用)」は「原子核内で核子(陽子・中性子)を束縛している力」「原子を結束させる力」 「弱い力(弱い相互作用)」は「量子同士が非常に近い距離で影響しあう引力と斥力」 ・「電磁力・弱い力・強い力」には「引力と斥力」が確認されているが、従来科学では「重力」は「引力」のみが確認され、「斥力(反重力)」は確認されていない。 ・しかし「ゼロ点」では「反重力」が発生する。 ・「統一場理論」は「4つの力のうちの、2~3個の力を統一的に記述する理論」 ・「超大統一理論(万物の理論)」は「4つの力を統一的に記述する理論」 しかし、従来科学が想定する「超大統一理論」には「反重力」が含まれていない。 ・「波動理論」は「反重力も含めて、4つの力を統一的に記述する理論」 拠って真の「超大統一理論」は「波動理論」である。 ・「波動理論」に則った理論や、類する理論として「弦理論」「超弦理論」「弦の場の理論」「M理論」「エレクトリック・ユニバース理論」「プラズマ宇宙論」「ホログラフィック理論(項目6③)」「動的システム記憶仮説」「形式的因果作用説(形態形成場仮説)」「インテリジェント・デザイン説」「螺動ゼロ場情報量子反応理論」ほか、各種の理論がある。 ・人間も生命も自然も物質も、凡そあらゆる事象は、波動により成り立っている。 「宇宙のありとあらゆる現象」も、何もかもが根源的には「波動原理により存在する物」である。 ・意識も、想像上の事物であっても、 「想念を浮かべれば、それに対応する波動が存在、その波動には情報が内在する」となる。 ・「意識同士も量子もつれ→共鳴→波動の増加を起こす」という効果により、「想念の現実化効果」が発生する。 ・「超能力」といわれる能力の多くは、波動原理により起きる物で、 実際には全ての人間が有していて、その効果が顕在化しているかいないかの違いだけである。 ・波動的な能力は「個人の意識・練度・過去生」などにより、大きく異なる。 ・「効果発現までの期間は超長期的(転生後や後代)であっても、個人でも社会でも、意識の高低が幸不幸・能力などを決する」と言える。 ・地球上の出来事・行く末は、「地球上の土地・生命などの波動の量・質」と共に、 「人類の集合意識(人類全体の意識の高低と、波動の量の総和)」に非常に大きく左右される。 ・「意識体」は「量子の集合体」で、どこにでも普遍的に存在する。 ・知的生命体・生命の実体は「意識体」であり、それは「霊魂」などとも呼ばれる。 「量子・波動情報」は不滅なので、「霊魂」も不滅であり、「生誕時に肉体に霊魂が入り込む」ことにより、霊魂は転生を繰り返す。 ・一部の意識体は「神」などと定義されている。 ・「意識により、対象の事物・概念に対して、波動や効果を増加させるなどの現象を起こせる」 「量子は時空を超越する(時間・距離に左右されない)」などの量子的性質により、「信仰の効果」が発生する。 これにより「土地・生命・意識・物質の浄化」「社会改善」ほか、数多の効果が発生する。 ・「量子的飛躍(quantum leap)」の効果により、 「量子・波動の効果は、ある範囲・閾値を越えると、 その効果や現実化の量・速度が、乗数的に上昇し続ける」という性質を持つ。 ・「大規模なゼロ点(ゼロ場)」からは「フリーエネルギー」「大規模な斥力(反重力)」が発生する。 これにより「高波動で無限・莫大な電力」「UFOなどの浮上型乗り物」ほか、数多の利便を享受できる。 ・これらの科学原理を「波動原理」と呼ぶ。 波動原理においては「従来科学枠内の一部事象(別解釈になる)」「多くの従来科学の未認知事象や、作用原理が不明の事象」「医学界が未認知の多種の健康法・療法」「音楽・声・音・色彩など作用」「気・オーラ」「ツボ・チャクラ」「聖地・風水・ゼロ磁場」「ピラミッドパワー」「世界各地の伝承の一部」「精神世界の一部」ほか、古今東西の多くの事象を説明できる。 ・「波動原理」にはこれ以外にも、非常に多くの原理と、無限の効果・現象が存在する。 波動原理は森羅万象を支配する、宇宙における最も重要・根幹・中枢の科学原理である。 ・多くの事例・報告例・実験・観測結果について、波動原理を考慮しないと、全く説明ができない。 ・波動原理の認識普及が進むと、環境・社会・技術・日常生活その他、何もかもが全面的に変容し、 世の中の全ての常識・認識論を覆すほどの、社会の完全変革・パラダイムシフトが起きる。 (以上の内容は、項目6の各項目に、異なる側面から記述してあります) (詳細は異なる可能性があります) 《弦理論》 ・「ひも理論」「ストリング理論」とも呼ばれる。 ・粒子(量子)を0次元の点ではなく、「1次元の弦」として扱う理論。 ・極めて小さい弦を宇宙の最小基本要素と考え、自然界の全ての力を数学的に表現した。 ・「4つの基本相互作用(4つの力)」を統一する。 ・「場の量子論」では、「クォーク」「レプトン」「ゲージ場」といった多くの種類の量子場が存在する事を前提としている。 「弦理論」の描像では対照的に、「全ての物理的実体は、ただ一種類の弦の様々な状態に対応する」としている。 ・弦は自然長ゼロ、自然長の状態での質量もゼロ(だが特殊相対性理論から、弦が振動エネルギーを持つ時にはE=mc2の関係式で質量を持つ)で、張力「T_0=\frac{1}{2 \pi \alpha^\prime \hbar c}(表記不能)」のみを手で与える。 ・張力はたとえ変えても系全体が相似に拡大縮小されるだけなので、内部で起こる物理には影響を及ぼさない。 ・α はレッジェの傾きパラメータと呼ばれ、歴史的な理由から張力そのままではなくこのパラメータが用いられる。 あるいは、長さの次元を持ったパラメータ「l_s=\hbar c \sqrt{\alpha^\prime}(表記不能)」を代わりに用いる事がある。 ・ハドロンの弦理論では核子の大きさ程度、量子重力理論としての弦理論ではプランク長程度に取られる事が一般的である。 ・作用(≒弦の持つエネルギー)は、空間に時間を加えた二次元面の表面積に比例し、南部=後藤作用と呼ばれる。 ・あるいは同値であるが経路積分での扱いが容易なポリヤコフ作用が用いられる事もある。 ・観測される粒子は、ごく短い弦が振動しながら飛び回る状態として記述される。 ・以下最も簡単な例として、26次元時空の平坦な時空について、「閉じた弦」と「開いた弦」の振る舞いを見る。 ・まず開いた弦について、最も低いエネルギーの状態は振動せず飛ぶ弦である。 ・次の状態として、ある一つの方向に自由端定在波一倍振動をする弦がある。 ・量子的な弦なので振幅は量子化され、1量子分のエネルギーを持った状態が第一励起状態となる。 ・さらに、量子効果として振動の零点エネルギーへの寄与がある。 ・相対論的な弦の場合、この量子効果はマイナスに働き、 最低エネルギーの開弦は負の質量二乗(虚数質量)を持つスカラー粒子、「開弦タキオン」となる。 ・一方、第一励起状態の弦は質量ゼロとなり、横波24成分を持つ「ゲージ粒子」となる。 ・閉じた弦は定在波だけでなく進行波を許すので、物理的自由度は二倍となる。 ただし、弦が内部構造を持たない実体であるという制限から、状態の数は減る。 ・その結果、基底状態は「閉弦タキオン」、第一励起状態は242の成分を持った「ゼロ質量テンソル粒子」で、 うち対称な成分が「重力子」、トレース成分が「ディラトン」、反対称な成分が「2-形式ゲージ粒子」となる。 ・「2-形式ゲージ粒子」は、粒子が持つ電荷と結合するゲージ粒子の拡張で、弦が持つ「ストリングチャージ」と結合する。 ・これらより重い状態は、lsをプランク長程度とすると最低でも1/√α =プランク質量の質量を持つため、とりあえず無視される場合が多い。 ・弦は空間的広がりを持つため、空間の形によって運動の形態が変わりやすいという特徴がある。 たとえばカルツァ=クライン理論のような空間座標の巻き込みコンパクト化を、特に小半径の場合で考えると、粒子の場合は波長が短くなる事によってそちら側への励起が単純に起こりづらくなるが、弦の場合は「巻き付き」という、半径が小さいほど励起しやすいモードが存在する。 結果的に、半径がRの時と1/Rの時の物理的自由度の数が等しくなる(T双対性) ・これに加え、重力子の見かけ上の運動方程式はほぼアインシュタイン方程式になり、一般相対性理論が与える重力場の解が弦理論の古典解となる。 ・特に重要なのは「ブラックブレーン」と呼ばれる「質量を持った膜」の解である。 一般相対論とは独立に、弦理論からT双対性を用いて、通常の空間方向を体積0の空間と対応させる事によって得られる「Dブレーン」は、ブラックブレーンの弦理論による説明であるとされる。 ・弦理論からの解釈によれば、Dブレーンは開弦の端点が「繋がる」事ができ、開弦の運動がその空間に制限される。 ・N枚のDブレーンが重なっていた場合、開弦から得られるゲージ場はどのブレーンに端点を持つかによってN2の種類を持ち、U(N)の非可換ゲージ理論を再現する。 ・T双対性との兼ね合いから、全く自由に見える開弦も、全空間を満たすD25ブレーンに繋がる事を要請される。 ・ディラトン場は結合定数の強さを与える。 ・弦理論は場の種類はおろか、調節可能なパラメータすらない「唯一の理論」である。 しかしこれら空間のコンパクト化やブレーンの配位などを用いて、一つの理論に対して無数ともいえる「真空状態」が導かれ、弦はそれぞれの真空で異なった振る舞いをする。 ・ただし、ボソン弦理論では全てのDブレーンは安定した存在ではない。 レーン配位が威力を発揮するのは超弦理論においてである。 どのような理論が得られるか、特に我々の4次元時空に相当するものが得られるのか、については、弦理論の主要な関心事である。 《超弦理論》 ・弦理論に「超対称性」という考えを加え、拡張した理論。 ・弦の運動する時空を「10次元」とする。 ・「4次元(3次元+時間空間)」までは一般に認識できる。 ・残りの「6次元」は、量子レベルでコンパクト化され、小さなエネルギーでは観測できない。 ・弦には「閉じた弦」と「開いた弦」の2種類を考えることができる。 「開いた弦」は「スピン1のゲージ粒子(光子・ウィークボソン・グルーオンなどに相当)」を含み、 「閉じた弦」は「スピン2の重力子」を含む。 ・超弦理論には5つのバージョンがあり、それぞれ「タイプI」「IIA」「IIB」「ヘテロSO(32)」「ヘテロE8×E8」と呼ばれる。 この5つの超弦理論は理論の整合性のため「10次元時空」が必要である。 ・「11次元超重力理論」をその低エネルギー極限に含んだ「M理論」は、更に1次元を加えて合計「11次元」を必要とする。 ・これら6つの理論は様々な双対性によって互いに繋がっている。 ・超弦理論の5つのバージョンを統合するものとして「M理論」が注目されている。 ・弦の振動は、コンパクト化されている6次元により制約を受け、その振動の形により、特定の量子を形作っている。 ・超弦理論では基本的物体は「1次元の弦」であったが、M理論では加えられたもう1次元によって基本的物体は「2次元の膜」であると提唱されている。 ・超弦理論で表記される10次元中には「Dブレーン」と呼ばれる様々な次元の拡がりを持ったソリトンが存在する。 ・「Dブレーン」は、もともと1次元の弦が端点を持ちうる空間として定義されているものだが、重力子等の閉じた弦はこの空間に依存せずにブレーン間を往来する。 ・超弦理論は重力の量子論の有力な候補であり、現時点でも特殊な条件の下でならブラックホールのエントロピーに関する問題に答える事ができる。 ブラックホールのエントロピーは表面積に比例しているが、この事実をDブレーンに張り付いた弦の状態を数え上げる、という方法で導き出している。 これは熱力学のエントロピーを統計力学の手法で導き出すことに対応している。 ・ブレーン描像を宇宙論に適用した理論は、「ブレーンワールド」と呼ばれ、典型的な模型では我々はこのブレーンの上に住んでいることになる。 ・このモデルでは、量子力学で使われる3つの力に対して、何故重力が極端に弱いのかを説明がつけられるとしている。 つまり、他の「3つの力」、即ち「電磁気力(電磁力)」「弱い力」「強い力」に比較して弱いのは、他の次元にその大半が逃げてしまっているためと考えられる。 ・これに関連して、例えば宇宙論のインフレーションをブレーンの運動で捉えるなど、様々な研究がなされている。 ・超弦理論は素粒子の標準模型の様々な粒子を導出しうる大きな自由度を持ち、それを元に現在までに様々なモデルが提案されている。 ・この理論の想定する「ひも」の大きさが実証不可能に思えるほど小さい(プランク長程度とすると 10-35m)ことなどから、物理学の定説としての地位を得るには至っていない。 また今後実証されるかどうかも未知数の理論である。 ・一般相対性理論と量子力学の折り合いをつけた「量子重力理論」を構築することは、物理学者を悩ませていた大問題であった。 超弦理論は、その問題を解決する可能性をもった理論である。 《螺動ゼロ場情報量子反応理論の概略》 ・「実空間」「ゼロ場(ゼロ点・ゼロポイント)」「虚空間」の3つの場・空間が存在する。 ・実空間は「物質社会」、虚空間は「精神世界」と呼べる。 ・双方の空間は「陰陽原理」に基き、対極的性質を持つ。 ・ゼロ場は常にどこにでも、生滅し続けている。 ・ゼロ場を介して、実空間と虚空間の間を量子が相転移する(行き来する)。 ・『「虚光子」⇔「ゼロ点」⇔「実光子・正反ニュートリノ・正反電子」⇔「中間子・クォーク対」⇔「中性子」→「陽子・電子・反ニュートリノ」→「水素」』という変換が起きる。 「虚光子」は「虚空間にあり、「実光子」以降は「実空間」にある。 質量が無い「実光子」と、質量がある「正反ニュートリノ」「電子・陽電子(反電子)」は、「虚光子」との間で相転移する。 この変換過程は可逆的反応で、「光⇔物質(光は物質になり、物質は光になる)」という双方向性の性質がある。 ・「ニュートリノ」が「原子の原子核(中性子・陽子)」に衝突すると「元素変換」が発生する。 「正ニュートリノ」が衝突すると「元素周期表で1つ右の重い元素」に変換され、 「反ニュートリノ」が衝突すると「元素周期表で1つ左の軽い元素」に変換される。 ・ゼロ場では「元素合成」もされる。 ・ゼロ場で発生した量子は「螺旋軌道」を辿る。 ・物質世界(≒実空間)は有限で閉じていて重力支配である。 精神世界(≒虚空間)は無限で開いており斥力(反重力)支配である。 ・物質世界(≒実空間)へ情報量子エネルギーが相転移する場合には、物質世界側は発熱的に変化し物体重量が一時的に軽くなる。 精神世界(≒虚空間)へ情報エネルギーが相転移する場合には、物質世界側(≒実空間)は吸熱的に変化し物体重量が一時的に重くなる。 ・量子(波動)は意識(情報)を有し、意識に感応して、「意識粒子」と呼べる。 ・ゼロ場は、物質が重力を獲得する「ヒッグス場」で、また「斥力(反重力)」が発生する。 ・「幾何学的形態による波動共鳴」が起きる。 幾何学的形態は共鳴効果が高く、その中心点はゼロ場となっていて、大量の量子が発生する。 ・「正六角形」では「正ニュートリノ」、「正五角形」では「反ニュートリノ」が発生・増加する。 ・「プラトン立体等」「芒星」「黄金比」「フィボナッチ数列」「螺旋」など、高度に幾何学的な形態は特に効果が高い。 ・「珪素」「炭素同素体」は重要である。 ・最小最軽量の原子「水素」は、光から最初に作られる物質で、量子としての性質を有する。 この「波動原理の初歩的な概略」の「螺動ゼロ場情報量子反応理論」に関する部分は、幾つかの項目で諸説があります。「虚空間」については「「多次元世界」「平行世界」のを想定論も有力です。「ゼロ点(ゼロ場)」について、量子が重量を獲得する「ヒッグス場」となっているという解釈は、今のところ他の論説では見当たりません。『「虚光子」⇔「ゼロ点」⇔「実光子・正反ニュートリノ・正反電子」⇔「中間子・クォーク対」⇔「中性子」→「陽子・電子・反ニュートリノ」→「水素」』、こういったサイクルについては諸説あるでしょう。 記事1 こころの時代 人間の意識が社会に与える影響を示した有名な実験があります。1972年米国の人口が1万人以上の24都市で1%ほどの人(100人)が平和をイメージする瞑想法を行った結果、犯罪率が明らかに低下しました。また1988年の中東国際平和プロジェクトと呼ばれた実験でも、平和をイメージする瞑想法を行うと、その期間中は犯罪率の低下、病院救急救命室の搬送件数の減少、交通事故数が明らかに減少したのです。その結果、人口の1%の平方根の人数が、社会に影響を及ぼす最小必要人数であることまで分かってきました。つまり人間の意識状態が周囲に影響を及ぼすことが示されたのです。 http //is.gd/UFZapl 記事2 :“ 新月の祈り ” 10年以上にわたり『祈り』の効果を客観的に研究している機関に「スピンドリフト」という組織があります。 そこでは麦の発芽と『祈り』の関係を実験して、祈り方や祈りの時間の長さ等々、効果のある「祈りの方法」について調査をしました。 その結果、以下の7つの特徴がわかってきました。 ①『祈り』は実現する ②苦しい時ほど『祈り』の効果がある ③『祈り』の量は『祈り』の効果と比例する ④対象を明確にした祈りが効果的 ⑤祈りの対象の数が増えても効果は減らない ⑥祈りの経験の長い人ほど祈りの効果が大きい ⑦「無指示的な祈り」は、「指示的な祈り」より効果が大きい http //is.gd/GqZUDo 記事3: 祈りの力 むろん、この事は患者は知らないので、フラシーボ的な効果は考えられませんが、祈られるグループの患者は、祈られなかったグループに比べて、透析、呼吸器、抗生物質などの使用量が少なく、病気の進行を遅らせていることが判明したということです。 http //is.gd/6eZsWB 願いを叶える方法 http //is.gd/BnmiIs 記事4 「ひふみ祝詞」の効果にビックリ さらに驚いたことは、 「ひふみ祝詞」を奏上しながら種を撒いた作物の生育状況を、目の当りに見たことです。 その後、唱えた方の小松菜は順調に育っていると聞いていましたが、 昨日、初めてその現場を見てビックリしました。 小松菜があんまり元気良く育ち過ぎて、 大松菜になってしまっています(笑;) http //is.gd/V4pdH3 記事5: 植物は気づいている わたしの考えと意志は 「あの葉っぱを焼いてやろう!」 というものだった。葉を焼くことをイメージした瞬間、ポリグラフの記録ペンは表の1番上まで跳ね上がった! 何も話していないし、植物に触れてもいない、マッチをつけたわけでもない。ただ、葉に火をつけてみようという明確な意思があっただけだ。ところが植物の記録は、葉が劇的に興奮したことを示していた。 http //is.gd/Yl7P8F 植物は考える 私は、刺のないサボテンを創る実験の最中、しぱしサボテンに向かって愛の念波を注ぎながら話しかけたものです。 「ここには、お前の怖がるものは何もないよ」私はよくこう言ってやりました。「だから、刺など生やして身を守る必要はないのだ。私がお前を守ってやるからね」と。 するとこの有益な砂漢の植物は、次第に刺のない状態に変化していったのです。 http //is.gd/3N7YzT 「屋内栽培でイチゴをそだてているのですが、毎日『今日は元気かい』という感じで水をやったりしていると、その気持ちが通じてか、心なしか育ちが良いように思います。インディアンの人たちなども植物の気持ちになって、作物を育てるらしく、常識はずれの大きな野菜とかを収穫していると聞いてます。 http //is.gd/xqJomy 記事6: 波動エネルギーの実験 その実験とは、「普通に炊いたお米を2つの同じガラス容器に入れ、一方には『ありがとう!』、もう一方には『ばかやろう!』と言葉に出して毎日声をかけ、それを1ヵ月間観察する」というものでした。 そしてその結果、『ありがとう!』と声をかけ続けたごはんは、半ば発酵状態となり、匂いを嗅ぐと芳醇な麹のような良い香りに。一方『ばかやろう!』のごはんは真っ黒に変色して腐り、その臭いたるや・・・・・ひどいものでした。 (1)メモ用紙を2枚用意し、同じ意味の旧字体「氣」と新字体「気」を書き、壁などに少し離して貼ります。 調べられる人(被検者)は、利き手の親指と人差し指で、丸い輪(O-RING、オーリング)を作ります。 (4)調べられる人(被検者)は、旧字体「氣」の方が指に力が入ります。新字体「気」の方は、指に力が入らずにオーリングが開きます。 このことにより、文字から出ている波動エネルギーの高さを比べることができます。 コーヒーに向って「なんとおいしいコーヒーでしょう」と心から思うと、コーヒーの味はまろやかになります。コーヒーの持つ波動をあなたの波動で高めたために起こった現象で、コーヒーが「良質化」したものです。 当然の事ながら、苦いコーヒーよりもあなたの波動エネルギーが低いとしたら「良質化」あるいは「活性化」の様な現象は起きません。 「こんなまずいコーヒーは飲めない」と本気で思うと、コーヒーは苦くてまずくなります。「まずい飲み物」というあなたの意識(想い、想念)がコーヒーに入ったのです。このコーヒーを飲んだ人は、憎しみのく想念エネルギ―(波動エネルギー)を体内に取り入れることになるから、波動が一気に低下します。 食べ物や飲み物の味を簡単に変えてしまう力は誰でも持っているのです。正しく使えばおいしくなり、間違って嫉妬や妬み、恨みの心で使えば一瞬にまずい食べ物や飲み物になってしまいます。 このように私たちを取り巻く想念エネルギ―(波動エネルギー)はいろんな意識を持っています。意識を持った波動エネルギーは私たち人間が放出したものです。 私たちが日常的に放出している想念エネルギー(波動エネルギ―)が非常に強烈な影響を周囲に与えています。 http //is.gd/KHOMol This Will Blow Your Mind - The Secret Power Of Words http //is.gd/aqSMEg 記事7: もう一つ、面白い実験報告があります。 なんと、笑いで放射能が下がったのです~!! 二本松での車中、大笑いすると、 1,8μ㏜ が半分にー(過去2回やりましたが同様です) ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください~ 日本中が明るくなる可能性大です。。!! http //is.gd/vVdeBN ・シータヒーリング か~なり精神論みたいになってきたけど、宗教ではないよ~ なんだか、遠隔ヒーリングで都内の線量が下がったって♪ 遠隔受けた人がガイガーで測って驚いたんだて(*^_^*) 11月に講習申し込んじゃった♪ http //is.gd/CVDNl2 記事8: 中性子=意識=調和、陽子=意志=愛(足立波動論)の意味が科学的に読み解けた! http //is.gd/o1JHqZ 記事9: 「量子もつれは時間も超越」:研究論文 2つの粒子が互いに相関を持つ「量子もつれ」の現象は、空間的に離れた粒子間だけでなく、時間的に離れた粒子間でも成立しうるとする研究論文が発表された。 通常の量子もつれにおいては、2つの粒子(通常は電子か光子)は密接に相関し、1つの量子状態(これにはスピンや運動量その他、多くの変動要因がある)を共有している。1つの粒子は、もう一方の粒子の状態を常に「知って」いる。量子もつれの関係にある一方の粒子の状態を測定すると、もう一方の状態も同時に定まる。 「われわれの言うところの時間的もつれを利用すれば、(量子メッセージは)時間内を、途中のポイントを飛び越えて移動することがわかる」とOlson氏は話す。「数学的には何の違いもない。通常の量子もつれにおいてできることはすべて、時間的もつれにおいても可能なはずだ」 http //is.gd/OcA7Wz 「量子レーダー」研究:「もつれ合い光子対」を使った画像作成に成功 http //is.gd/7Z4HBk 記事10: 十年以上前にワンダーゾーンという関口宏が司会を務める 不思議なことを解明するテレビ番組があって、 「神秘の図形」というものの形の不思議を取り上げた回では、 六芒星の持つエネルギーをスタジオでの実験で確かめていました。 大きめの画用紙に上のような六芒星をマジックで手書きし、 その画用紙をお腹に挟んで重いバーベルを持ち上げたところ、 女優の鶴田真由をはじめ何人かのゲストが 前よりもラクラクとバーベルを持ち上げることができ、 スタジオが驚きの歓声に包まれていました。 http //is.gd/Y41WHj 記事11: 「テラヘルツ波」とは、1秒間に1兆回振動する遠赤外線の様な光の周波数になります。 1秒間に1兆回も振動するのは、日常では考えられないことですが、原子とか分子のミクロのレベルでの振動になります。 ミクロのレベルの視点からだと人間は振動する原子の集団であり、振動する際にテラヘルツ領域の光のオーラを発しているのです。 オーラは、よく見かける仏像の光背でもあります。 光背とは、仏像・仏画をはじめキリスト教の聖人などで、体から発せられる後光のことです。 「テラヘルツ波」の研究が進んで、一般的になれば、人体から出ている光のオーラは、科学的にも当たり前のことになってきます。 現代人の多くは人間が光を発しているのを見ることはできませんが、昔の人の感覚は敏感だったのですね。 「テラヘルツ波」は、今までは計測技術がなかったため永らく未踏の領域でしたが、近年になり分析できる技術が進歩してからは、注目度が高まり・・・日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、ロシアなどが研究に力を注いでいるそうです。 工業、医療、農業、通信、バイオ、エネルギー、食品、福祉、環境、美容など、様々な分野に革新的な進歩を及ぼすテクノロジーとして期待されています。 氣のエネルギーが様々な産業に実用化されるようなものですから、しかも計測できる波長を確かめながら実用できるのですからすごいことです。 これは、人類に多大な恩恵をもたらします。 さて「テラヘルツ波」は、周波数が1兆ヘルツ前後で、自然界のあらゆる物質が放射している波動だということです。 最も多く放射しているのが人体です。 そして、赤ちゃんが一番放射が多いと分析されています。 赤ちゃんの意識レベル=エネルギーレベルは350と、一般の人の平均200前後よりもはるかに高いので、テラヘルツ波の分析はキネシオロジー・テストの測定とも一致しています。 赤ちゃんは純粋なので、それだけエネルギーが高いのでしょう。 http //is.gd/CHQpSr 記事12: 子供たちの「超能力」と「天目」 http //is.gd/iU6rCQ 記事13: 「3.11」とタイムスリップ・ゾーン 昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で発生した未曾有の巨大地震と大津波。そしてさらに、続けて起きた福島第1原発のメルトダウン、放射能放出事故―。誰もが衝撃と混乱の只中に巻き込まれていたその時、被災地のど真ん中で、信じがたい超常現象が発生していたという情報がある。津波が引いた後の瓦礫の街で、“時間を超えた”としか思えない体験者の報告が寄せられているというのである。 大地震・大津波を起こした地球のエネルギーと、原発のメルトダウンは、ひょっとしたら科学者の予想をはるかに上回る、想定外の現象を引き起こしてしまったのかもしれない―。 東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ”現象が起きていた 昨年9月に、アメリカの超常現象誌『アトランティス・ライジング』2011年9・10月号に掲載された英文の取材レポートがある。 そこには日本の女流物理学者―今井理佐教授(仮名)が、震災直後の被災地で自ら実地調査した自らの物理理論を裏付けるという異常な超常現象が報告されている。 東京在住の物理学者・今井理佐教授は、東日本大震災の際に、多数の日本人が時空連続体の基本構造に発生した“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。 今井教授が被災地で現場調査を行ったところによると、「3.11」震災直後、宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを体験した―という被災者が実は多く存在しているというのだ。その一つの事例はこうである。 ―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し流された数日後、被災地の現状を調べ、また行方不明になった家族を捜す目的で、避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の現場に戻ってきた時にその現象は起きた。 小道を走っていたワゴン車は突然、異様な形をした“雲”のようなものに突入した。 真っ昼間だったが、雲はかすかに光っていて、車が進むにつれて長く伸びながら包み込むように見えたという。その間、数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃したのだ。 ただ、それは昔は昔でも、どこかひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる奇妙な景色だった。 体験者の一人で避難者グループに付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言によれば、古い写真でよく見るような英国のビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代をミックスしたようなへんてこな光景で、シルクハットの紳士たちと顔をペイントした着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい男たちが闊歩していたという。 「一瞬、映画の撮影現場に間違って迷い込んだのかと思ったほどだったが、被災現場を撮影する人はいても、こんな時期にこんな場所で、時代劇みたいな映画を撮っているはずはないし―」 中村氏とグループ一行の主張では、景色は不安定に揺らめいてはいたが、確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生きと動き回っている村か町の光景だったという。 さらにハンドルを握ったまま呆然としてしまったという政府機関員A氏(保安上の理由で匿名)は、続けてこう証言した。 「1分かそこら車が進むうちに、あの奇怪な“雲”が消えた途端、まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に戻っていた―」 他にも何人もの被災者が、封建時代から1940年代とおぼしい時代までの歴史世界、ないしは時間軸が微妙に異なるパラレルワールド的別世界の光景を、時空を超えて垣間見たという報告があるという。ほとんどの事例は、上記の被災者グループの集団体験よりもずっと短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイムスリップに過ぎないが、今井教授の調査報告の中で最も特筆すべき特異なケースは、被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に消えてしまったという驚くべき事件だ。 震災4日目の3月15日、藤原淳子さん(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるのを見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような音が響きわたったという。その後、その男性の行方は全く分からない。 今井教授は、この事例に関連があるかもしれない後日談を一つ付け加えている。 教授の知人という東京警視庁の刑事B氏(匿名)から得られた情報によると、全く同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、1981年当時、B氏の勤務する所轄署に駆け込んだという。男が話したところでは、“時空の穴”を通って最初は1960年代に出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、今度は現代(当時)の1981年3月15日に出現したという。B氏が名前と日付をはっきり覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。その後、その男がどうなったかは不明だ。 今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の目の前で消えた年月日のきっかり30年前という事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、完全に同一人物か、あるいはパラレルワールドのいずれかから“時空転移”してきた別バージョンの当人だろうと推測している。 「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告 今井教授によれば、同じような“時空転移”現象は、1986年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発・メルトダウンが起きた直後にも発生したと報告されている。 当時、この怪現象の調査に当たったのは、諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体後、国営建設会社OKBギドロプレスの原子力施設部門で核問題コンサルタントを務めていたという。 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書は、当時はむろん機密扱いだったが、つい最近になってアメリカの情報自由公開法に類するロシアの新法により、一部がようやく日の目を見た。 そこにはチェルノブイリ住民たちが、多くの“時空の穴”現象を体験して、2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き見たことが記録されていた。それだけでなく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま戻ってこなかったケースも、数点報告されているという。しかし、今井教授が調べたケースと著しく性格を異にするもっと信じがたいケースも、イリヴィッチ文書には報告されていた。 過去の事物が現在(1986年当時)に“時空転移”されてきたという数件の事例である。中でも一番ショッキングなのは、第1次大戦中にドイツ軍が使用したツェッペリン型飛行船が1台そっくり、空中に現れて、チェルノブイリ原発からさほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、爆発したという事件だ。 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかったが、しばしば報告される“漂流する無人幽霊船”と同様、士官食堂には食べかけの料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が乗っていた気配が感じられたという。 この大戦中、ドイツは少なくとも119台の軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて消息不明になったものが多かった。そのうちの1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ時空転移したものかもしれない。 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く同じ結論に達している。 「核放射線の突発的な大量放出が、当該領域の時空現実内に時間の遅れ効果をもたらし、その作用地域内の信頼のおける在住者、ないしは通過者による観察報告によって裏付けられた」 http //is.gd/lypJiY 記事14: 死後の意識を解明、体外離脱の研究 パーニア博士は昨年、臨床的に死んでいると判断された後に蘇生した患者のうち、10%が死んでいる間の記憶について語ったという研究発表を行なった。 事実であるという証拠としては、患者がそれまで一度も会ったことがなく、蘇生法が試みられている間に手伝っていただけの病院スタッフのことを知っていたり、医師たちの会話を記憶していたりといったことがある。 この間脳は全く活動していないので、既知の医学ではあるはずのない話だ。」 だが、その意味するところはとてつもなく大きい。臨死体験や体外離脱体験が脳の働きによるものでないなら、意識は何に根ざしているのか? 「世界観には2通りある。すべては物質だというのが現在の世界モデルだ」とフェニック博士は語る。 つまり、科学的な意味において「実在する」とわれわれがみなすすべてのものには、知覚できる物理的形状があるということだ。だが、哲学者が「ラジカルな唯物論」と呼ぶこのモデルでは、物理的な意味で実体のない意識の存在を説明することができない。 では、どうすれば意識を説明できるのだろうか? 「意識が生まれるには、小さな(説明できない)奇跡が起こっているとしかいいようがない」と、フェニック博士は現在の認識について説明する。 だがこれに対して、世界の基本要素は物質ではなく意識そのものだという説がある。こうした説は「超越論的な」見方とされ、世界の多くの宗教に支持されている。 「超越論的な世界観のほうをとれば、臨死体験を理解するのがかなり容易になる」とフェニック博士は語る。フェニック博士は、科学界の世界観もいずれ、唯物論的なものから超越論的なものに移行すると考えている。 物質は物理的形状と波形の両方を同時にとり得ると仮定する量子力学の出現は、移行の1つの段階だとフェニック博士は言う。 http //is.gd/hAkk6X 霊魂の存在に関する学術的研究 http //is.gd/kNhujU Scientist Photographs The Soul Leaving The Body http //is.gd/skcqAk 記事15: <体のフシギ>人類に予知能力?大事件の10秒前、人体はこれを感じ取る―米ノースウェスタン大学 人間は何らかの重大な事態が発生する10秒ほど前に、心拍数の上昇、瞳孔の収縮など、生理的活動に明らかな変化を見せるという。これまで同大学の実験では、被験者に何の前触れもなく突如、恐ろしい画像を見せるということを繰り返した。結果、多くの被験者が画像を見せる10秒ほど前にその予兆を感じたという。それがはっきりとした認識ではなくても、潜在意識の中で未来の予知能力はあるとする結論だ。 http //is.gd/KJujPy 顔を見る前から脳は活動している -脳波によって人の「予測」の実態を解明- 予測の前に出現する脳波の SPN は課題に関連した知覚刺激が与えられた時に、その刺激が出る前の数秒間に出現する脳波(事象関連電位、用語4)である。この SPN は、右 半球優位性という特徴を持っているが、これまでに常に右半球優位性が確認されているわけではない。例えば、知覚刺激に付随した金銭報酬を与えた場合には、動機づけの程 度が高まり、右半球優位性が消失することがわかっている。加えて、異なる知覚刺激の提示により、SPN の分布も異なることが先行研究で示されている。 http //is.gd/QCBR8Q http //is.gd/PT9LGB
https://w.atwiki.jp/genz/pages/674.html
提出書式 大部品 帝国防疫研究所 RD 273 評価値 13 -大部品 防疫研究所の概要 RD 2 評価値 1 --部品 建設経緯 --部品 目的 -大部品 最先端の医療を受けることができる設備達 RD 41 評価値 9 --大部品 二次医療機関配備設備 RD 15 評価値 6 ---部品 エックス線診察装置 ---部品 心電計 ---大部品 手術室 RD 5 評価値 3 ----部品 概要 ----部品 手術室用滅菌室 ----部品 手術台 ----部品 無影灯 ----部品 医療器具 ---大部品 救急医療設備 RD 8 評価値 5 ----部品 酸素吸入セット ----部品 吸引器 ----部品 除細動器 ----部品 挿管セット ----部品 救急カートの薬品 ----部品 ポータブルモニター ----部品 救急便宜上必要な医療器具たち ----部品 輸液セット --大部品 三次医療に使用される装置達 RD 19 評価値 7 ---大部品 細胞治療センター設備 RD 5 評価値 3 ----部品 アイソレーター ----部品 CO2インキュベーター ----部品 クリーンルーム ----部品 医療用遠心分離機 ----部品 培養顕微鏡 ---大部品 脳卒中、腫瘍治療設備 RD 4 評価値 3 ----部品 MRI ----部品 CT ----部品 超音波診断装置 ----部品 ペースメーカー治療設備 ---部品 透析装置 ---部品 人工心肺 ---部品 人工呼吸器 ---部品 カテーテル治療設備 ---大部品 放射線治療設備 RD 3 評価値 2 ----部品 ラジエーションの特徴 ----部品 ガンマナイフ ----部品 術中照射 ---部品 低体温治療法 ---部品 高気圧酸素治療 ---部品 新生児センター --大部品 高度クローン医療技術設備 RD 7 評価値 4 ---部品 要点 ---部品 3Dデザイン支援コンピューター ---部品 バイオ3Dプリンター ---部品 「金屋子」用細胞インキュベーター ---部品 組織培養槽「ゆりかご」 ---部品 組織訓練設備「鍛え上げられた筋肉に不可能はない」 ---部品 遺伝子保管庫「天の岩戸」 -大部品 医療技術研究所設備 RD 22 評価値 7 --大部品 和錆の研究大書庫 RD 5 評価値 3 ---部品 本は知識の宝庫 ---部品 医療関連本 ---部品 機械工学本 ---部品 雑学、基礎知識本 ---部品 在庫整理コンピュータ --大部品 通常研究設備 RD 13 評価値 6 ---部品 赤外線分光装置 ---部品 μ-マニュピレーター ---部品 各種クロマトグラフ分析装置装置 ---部品 走査型電子顕微鏡 ---部品 X線コンピュータートモグラフィー(研究用) ---部品 電子線プローブX線マイクロアナライザー ---部品 研究用光学顕微鏡 ---部品 研究施設用クリーンルーム ---大部品 DNA分析装置一式 RD 5 評価値 3 ----部品 マイクロピペット ----部品 核酸抽出・精製装置 ----部品 DNA定量・測定装置 ----部品 核酸増幅装置 ----部品 電気泳動装置 --大部品 帝国防疫研究所特有の研究設備 RD 4 評価値 3 ---部品 疫病・疾病データバンク ---部品 ナノマシン分析コンピューター ---部品 独立区画・カウンターナノマシンナノマシン製造機配備区域 ---部品 ナノマシンデータバンク -大部品 職員 RD 207 評価値 13 --大部品 猫野和錆(PLACE) RD 207 評価値 13 ---大部品 概要 RD 6 評価値 4 ----部品 来歴 ----部品 性格 ----部品 座右の銘 ----部品 エリザベスの教え ----部品 ドラケンの教え ----部品 外見 ---大部品 医学者(職業) RD 35 評価値 8 ----大部品 専門的な医学知識 RD 3 評価値 2 -----部品 正しい知識を追い求める心 -----部品 知識の最先端 -----部品 研究を支える基礎知識と倫理観 ----大部品 研究能力 RD 3 評価値 2 -----部品 フィールドワーク -----部品 実験でのトライ&エラー -----部品 豊富な知識に基づいた仮説立案能力 ----大部品 学会認定医制度 RD 2 評価値 1 -----部品 認定医制度の目的と受験資格 -----部品 認定更新制度 ----大部品 名医 RD 27 評価値 8 -----大部品 高度なインフォームド・コンセントの形成力 RD 5 評価値 3 ------部品 礼儀作法(医療 ------部品 医師に求められる外見 ------部品 正確な診断力・検査力 ------部品 ムンテラ力 ------部品 最新医療知識の維持 -----大部品 鋼の心臓(医師) RD 3 評価値 2 ------部品 動揺しても態度に出さない。 ------部品 経験と実績から発生する自負心 ------部品 強い自制心 -----大部品 医師の腕力 RD 3 評価値 2 ------部品 うなされるほどの練習 ------部品 無駄のない手技 ------部品 瞬時判断 -----大部品 医師(現代版)(職業) RD 16 評価値 6 ------大部品 現代医の能力と技能 RD 10 評価値 5 -------部品 人体への理解 -------部品 基礎医学の心得 -------部品 地域医療の実地実習経験 -------部品 清潔操作と基本的医療手技修得 -------部品 一次救命処置能力 -------部品 患者とのコミュニケーション能力 -------部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 -------部品 共通試験・国家試験を合格する能力 -------部品 臨床研修で得た経験 -------部品 6年間の医学生生活 ------大部品 医師の心得 RD 6 評価値 4 -------部品 医療関連ルールを遵守する -------部品 生涯を人道に捧げる誓い -------部品 患者へ尽力する誓い -------部品 公平で公正な治療行う誓い -------部品 人命尊重の誓い -------部品 医師という職業への誓い ---大部品 クローン医療技術者(職業) RD 9 評価値 5 ----大部品 厳しい資格取得制限とその理由 RD 2 評価値 1 -----部品 概要 -----部品 要求される資格と能力 ----大部品 再生医療能力 RD 3 評価値 2 -----部品 人工多能性幹細胞を使用した治療 -----部品 難治性疾患の原因解明 -----部品 新薬開発の可能性 ----大部品 細胞移植治療の安全性確保の努力 RD 2 評価値 1 -----部品 初期化因子再活性化の予防努力 -----部品 未分化細胞を残さない努力 ----部品 医学以外との分野との協力 ----部品 禁忌を知る心と、技術の濫用をしない心得 ---大部品 医療ナノマシン研究者(職業) RD 15 評価値 6 ----大部品 成り立ちとそれゆえの厳しい制限 RD 2 評価値 1 -----部品 成り立ち -----部品 厳格な審査 ----部品 現在までの成果 ----大部品 期待できる成果 RD 4 評価値 3 -----部品 遺伝子疾患の治療 -----部品 悪性腫瘍の治療 -----部品 体内の常時検査 -----部品 対敵性ナノマシン防護 ----大部品 危惧される危険性 RD 4 評価値 3 -----部品 故障による暴走 -----部品 無限増殖問題 -----部品 遺伝子改造、遺伝子改良が出来てしまう -----部品 死を遠ざけることの危険性 ----大部品 危険性に対する対策 RD 4 評価値 3 -----部品 故障に対する対策 -----部品 エラーによる増殖対策 -----部品 遺伝子改良対策 -----部品 代替医療手段としての使用禁止 ---大部品 和錆の犬とすぐ仲良くなれる能力 RD 9 評価値 5 ----大部品 飼い主経験から来る接し方 RD 6 評価値 4 -----部品 目線を同じにする -----部品 わんこ好き -----部品 優しい態度と表情、声 -----部品 よく観察され、匂いをかいでもらう -----部品 ごはんあげを担当する -----部品 散歩担当になる ----部品 だっこはお尻を抱えるようにする ----部品 和錆はわんこの匂いが好き ----部品 たくさん遊ぼう ---大部品 月子を思う限り頑張れる能力 RD 9 評価値 5 ----大部品 アイ・ラブ・月子 RD 3 評価値 2 -----部品 世界が輝いて見える -----部品 お互いの努力があれば、越えられない相性はない -----部品 好きな所を思い浮かべるだけで元気になる ----大部品 和錆の誓約 RD 2 評価値 1 -----部品 医者は目指す甲斐のある仕事 -----部品 月子さんに救われた ----大部品 相手をよく見ると言う事 RD 2 評価値 1 -----部品 接するべきは目の前にいる相手 -----部品 態度だけでは伝わらないこともある ----部品 好きな人に良く見られたい ----部品 和錆の夢 ---大部品 実績と経験 RD 11 評価値 5 ----大部品 共和国医療団としての経験 RD 2 評価値 1 -----部品 大規模医療チーム編成経験 -----部品 医者の努力、その結果 ----大部品 ISS医療班としての活動 RD 2 評価値 1 -----部品 生活ゲームでの実績 -----部品 対テロでの医療経験 ----大部品 疫病との闘い RD 4 評価値 3 -----部品 魔法熱との闘い -----大部品 マンイーターとの闘いと反省 RD 3 評価値 2 ------部品 和錆の失敗 ------部品 レディの助け ------部品 マンイーター改との闘い ----大部品 立国ゲームでの経験 RD 3 評価値 2 -----部品 新たなマンイーターとの戦い -----部品 エクスカリバーさん治療実績 -----部品 クローン医療技術とマンイーターの相関関係発見 ---大部品 和錆の往診鞄 RD 12 評価値 6 ----大部品 玄霧藩時代のベルト型AED RD 5 評価値 3 -----部品 腰につけられる携帯性 -----大部品 AED(自動体外式除細動器) RD 4 評価値 3 ------部品 除細動機能 ------部品 簡便な操作性 ------部品 使用の可否を自動で診断してくれる ------部品 注意喚起の音声ガイド ----大部品 往診鞄の一般的中身 RD 7 評価値 4 -----部品 往診用診察道具 -----部品 点滴キット -----部品 ペンライト -----部品 医療廃棄物持ち帰り用の箱 -----部品 パルスオキシメーター -----部品 採血器具 -----部品 緊急用内服薬 ---大部品 使用できる医療戦術 RD 11 評価値 5 ----大部品 識別救急(医療技術) RD 6 評価値 4 -----大部品 使用の是非 RD 2 評価値 1 ------部品 使用のデメリット ------部品 もたらされる恩恵 -----大部品 実際の内容 RD 2 評価値 1 ------部品 概要 ------部品 種別 -----大部品 救急現場での判断基準 RD 2 評価値 1 ------部品 START法 ------部品 トリアージ・タッグ ----大部品 チーム医療 RD 5 評価値 3 -----部品 患者中心の医療の提供 -----部品 他職種との連携 -----部品 情報共有の推進 -----部品 専門性の推進 -----部品 社会的資源の管理 ---大部品 一般医用携行装備 RD 9 評価値 5 ----部品 止血帯 ----部品 救急包帯 ----部品 アドレナリン注射キット ----部品 人工呼吸マスク ----部品 メス(刃物) ----部品 医療用グローブ ----部品 白衣 ----部品 縫合セット(医療用) ----部品 消毒薬一式 ---大部品 カトラス RD 9 評価値 5 ----大部品 特徴 RD 4 評価値 3 -----部品 狭い空間での扱いやすさ -----部品 頑丈 -----部品 反りがついていることによる扱いやすさ -----部品 歴史と用途 ----大部品 刃物 RD 2 評価値 1 -----部品 圧力の大きさ -----部品 引き切ることの利点 ----大部品 刃物の武器としての強さ RD 3 評価値 2 -----部品 概要 -----部品 リーチが長くなる有利さ -----部品 創傷の恐ろしさ ---大部品 ポケット・ピケ RD 11 評価値 5 ----部品 概要 ----大部品 仕様 RD 3 評価値 2 -----部品 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ -----部品 ある程度の地形走破能力 -----部品 本家ゆずりの低燃費 ----部品 搭乗資格 ----部品 偵察能力 ----部品 フレーム構造 ----大部品 たたんで盾に RD 2 評価値 1 -----部品 折りたたむことによる構造強化 -----部品 変形後の滑らかな盾表面 ----部品 脱出機能 ----部品 出力全開による飛行 ---大部品 和錆専用高度クローニングシステムの開発 RD 17 評価値 6 ----大部品 新型人工多能性幹細胞「金屋子」 RD 4 評価値 3 -----部品 概要 -----部品 腫瘍発生の防止努力 -----部品 新型プラスミドの使用 -----部品 分化の高速化 ----大部品 バイオプリンティングシステムの開発 RD 6 評価値 4 -----部品 組織を作るという事 -----部品 バイオインク -----部品 バイオペーパー -----大部品 組織設計システム RD 3 評価値 2 ------部品 人体撮影システム ------部品 デザイン補助システム ------部品 人体組織データバンク ----大部品 限界を知る心 RD 3 評価値 2 -----部品 医者は神ではない -----部品 代替手段の使用 -----部品 脳組織の再現回避 ----大部品 制限 RD 3 評価値 2 -----部品 情報公開の禁止 -----部品 全身クローニングの禁止 -----部品 身体改良の禁止 ----部品 リハビリの過酷さ ---大部品 和錆専用カウンター・ナノマシン「遠雷」 RD 20 評価値 7 ----部品 概要 ----大部品 仕様 RD 5 評価値 3 -----大部品 運用法[A.D.A.A.D] RD 5 評価値 3 ------部品 承諾 ------部品 展開 ------部品 解析 ------部品 攻撃 ------部品 自壊撤収 ----大部品 外装 RD 2 評価値 1 -----部品 レトロな革アタッシュケース -----部品 内部外装フレーム ----大部品 内部装備 RD 6 評価値 4 -----部品 分析制御コンピューター -----大部品 展開式カウンターナノマシン噴霧機「シェパード」 RD 5 評価値 3 ------部品 飛行機能 ------部品 バッテリー ------部品 ネットワーク範囲 ------部品 噴霧器 ------部品 噴霧に対する工夫 ----大部品 安全対策 RD 3 評価値 2 -----部品 外装の損傷、盗難に対する対策 -----部品 使用中の問題に対する対策 -----部品 敵ナノマシンが攻略不能であった場合の対策 ----大部品 カウンターナノマシン本体 RD 3 評価値 2 -----部品 来歴と進歩の歴史 -----部品 開発で重視したポイント -----部品 遺伝子治療用ナノマシン ---大部品 まず過ぎるポーション(アイテム) RD 7 評価値 4 ----部品 概要 ----大部品 期待できる効果 RD 3 評価値 2 -----部品 治療 -----部品 解毒作用 -----部品 栄養満点 ----部品 まがまがしい入れ物 ----部品 実はまずいことが大事 ----部品 大量の注意書きから得られる知識 ---大部品 綺麗な結婚指輪 RD 7 評価値 4 ----大部品 特徴 RD 4 評価値 3 -----部品 シンプルさ -----部品 金 -----部品 飽きの来ないデザイン -----部品 刻印 ----大部品 指輪を見れば思い出す RD 2 評価値 1 -----部品 結婚している! -----部品 家族になったこと。 ----部品 所有者への加護を祈る気持ち ---大部品 ヘビイチゴのタルト RD 6 評価値 4 ----大部品 ヘビイチゴのジャム RD 3 評価値 2 -----部品 問題点 -----部品 おいしくするための工夫 -----部品 おいしく煮詰める鍋 ----大部品 タルト RD 2 評価値 1 -----部品 気取らないタルト生地を作ろう -----部品 レシピ ----部品 蛇を呼び出すことができる不思議 ---大部品 月子さんから貰ったかわいいストラップ RD 4 評価値 3 ----部品 由来 ----部品 うさぎな理由 ----部品 加護 ----部品 所持場所 -部品 和錆用監視カメラ 部品 建設経緯 ニューワールドで新型の感染症が流行しはじめた。これらは進化をしてしまう特徴があったため、専門の施設して隔離した上での研究が求められた。これに対応して猫野和錆が建設を決定したのだ。なお、土地代は宰相閣下が供出してくださった。 部品 目的 当座の目的は感染症の拡大を防ぐことであったが、もちろん施設は使い切りではない。この研究所では最新の医療を受けることができ、また和錆はここで医療に関する新技術の研究をすることができた。 部品 エックス線診察装置 所謂レントゲン。放射線発生装置を用いて人の体内の状態を診察するための設備である。X線は強い透過性があり、この透過性を利用してフィルムにエックス線をあてることで、強く遮蔽された部分とそうでない部分の影絵で体内の状態を推察するのだ。 (軟組織や空気、水はレントゲンをそのまま通しやすく、骨は遮蔽しやすい) 患者の無駄な被爆を抑えるため、近年の装置はフィルムに直接感光させるのではなく、蛍光剤を挟むことによって増感し、同じ像を低被爆で得られるように工夫されている。 部品 心電計 心臓から発生する電気を体表面から記録する装置のこと。体表面に取り付けた9か所(アースを入れると10か所)の電極から活動電位を、心電計に内蔵されている増幅器や雑音フィルターなどで処理して、記録用紙に波形を記録するもの。 12誘導心電計。 部品 概要 手術室とは、手術を行うための部屋、手術を行うための設備を備えた部屋のことである。 手術室は主として病院に設置されている。小規模な病院では手術室は備えていないこともあり、備えている場合でもその数は少ない。大規模な病院になると、手術室の数は多くなる傾向がある。 部品 手術室用滅菌室 手術室内では患者は医療のためとはいえ、外傷を負ったり、体力を消耗して感染症にかかりやすい状態になる。これを防ぐため部屋には細菌が存在してはならない。 手術室は常に手術滅菌部門によって部屋の設備滅菌が行われる。 部品 手術台 手術台とは、手術中に患者が位置し、術者が効率的に手術を施すための設備。各種機器が手術台に接続しやすいようにコネクタが設置されていたり、体位を変えやす工夫やリクライニング機能がついているものある。 地震などに耐えられるよう頑強 部品 無影灯 主に手術室で用いられる照明器具。手術作業への影響を減らすために影を生じないように、電球内や反射板によって光を乱反射させる仕組みがほどこされている。 部品 医療器具 手術に使用する各種医療器具。もちろん手術の内容によって器具は異なるが、よく使用されるのはメス、剪刀、ピンセット類、カニューラ、スパーテルなどである 部品 酸素吸入セット 酸素ボンベとその吸入器。酸素分圧を適切に調節し、マスクをあてることで患者に適切な酸素吸入を行わせるための器具。 体内に様々な障害が発生すると、大気中の酸素をうまく取り込めなくなり更に病状悪化する場合がある。 生命維持の根幹である酸素を効率的に体内に供給し体内に循環させるために大気中の酸素濃度より高い濃度の酸素を供給する必要があるのだ。 部品 吸引器 救急では、気道につまった嘔吐物や血液などで、患者の生命が脅かされることが多くなる。これらの異物を除去するため、気管に挿管し、持続的に異物を吸い込み続けてくれるのが吸引器である。 部品 除細動器 除細動器は、心室細動(VF)や心室頻拍(VT)などの不整脈に対し、電気的な刺激を与えることで「除細動」や「同期性通電」を行う医療機器のこと。 救急中これで循環不全となった患者を救うために必要な設備である。 部品 挿管セット 気道を確保するための道具全般を指す。喉頭鏡ブレード、喉頭鏡ハンドル電池付、気管内チューブ成人用、カフシリンジ、バイトブロック、サージカルテープ、止血鉗子、救急剪刃、スタイレット、マギル鉗子(大)、挿管ケース 部品 救急カートの薬品 救急カートには救急蘇生のガイドラインに定められている薬剤が、見やすく、パニックになってもすぐ取り出せるように工夫されて配置されている。 具体的にはアドレナリン、アトロピン、ジアゼパムなどの薬剤が代表的である。 部品 ポータブルモニター 救急のため移動が楽な車輪などがついた医療用モニター。簡易的な心電図と、血圧計、脈拍計、動脈血酸素飽和度(SPO2)測定装置の機能を兼ねる。これで治療中の患者の最低限必要な情報をモニタリングする。 部品 救急便宜上必要な医療器具たち ストレッチャーは柔らかい。これでは心臓マッサージを行う際に沈み込んでしまう。このため患者の下に敷く板が常備されている。 ほかにも人工呼吸の際に異物を吸い込まないようにするフィルムだとか、色々なものが医師の経験の結果導入されている。 部品 輸液セット 患者に薬品を静脈注射するためには様々な道具が必要だ。これらまとめて輸液セットという。 具体的には輸液パックにクレンメ、点滴筒に三方活栓などを指す。 部品 アイソレーター 細胞治療を行うためには、細胞治療操作中に意図しない細菌が入り込んではいけない。アイソレーターは無菌接続ポートを介して操作を行うことにより、操作中の無菌性を確保してくれる。 部品 CO2インキュベーター 細胞を培養するには5%CO2インキュベーターで培養する必要がある。 因みにCO2が要求される理由は、培養液中のpHを維持するためである。 細胞を培養して時間が経つと培養液中のpHは酸性側に傾きやすい。そこで、培養液中に炭酸水素ナトリウムを混ぜ、インキューベータに薄い炭酸ガスを存在させると緩衝作用が生じ、pHが変動しにくくなる。しかし、気休め程度のことなので培養液が酸性になると色の変化する物質を混ぜておき、色が変化したら培養液交換をする必要がある。 2つ目は二酸化炭素要求性。光合成細菌の全部ではありませんが代表的な物には二酸化炭素を炭素原として要求するものがある。 最後に、二酸化炭素が大気中に5%存在すると、大気圧760mHgの5%なので二酸化炭素の分圧は38mmHgになります。これは、動脈血二酸化炭素分圧と等しい。 部品 クリーンルーム コンタミネーションコントロールが行われている限られた空間であって、空気中における浮遊微小粒子、浮遊微生物が限定されて清浄度レベル以下に管理され、また、その空間に供給される材料、薬品、水などについても要求される清浄度が保持され、必要に応じて温度、湿度、圧力などの環境条件についても管理が行われている部屋のこと。細胞治療には厳密な無菌操作が必要であるため、部屋自体も極めて無菌に近い状態でなければならない。 部品 医療用遠心分離機 遠心分離とは、ある試料に対して強大な遠心力をかけることにより、その試料を構成する成分(分散質)を分離または分画する方法である。 懸濁液や乳液などは、ろ過や抽出操作では分離することが困難であるが、遠心分離では通常なら分離困難な試料に対しても有効にはたらく場合が多い。 部品 培養顕微鏡 倒立顕微鏡タイプ。通常の顕微鏡より高精細な観察画像を見ることができる。培養室内での生細胞の活性度確認、サンプリング、蛍光染色、タンパク質発現確認、画像記録を行える。 部品 MRI 核磁気共鳴画像法。核磁気共鳴現象を利用して、生体内の内部の情報を画像にする方法で、被験者に高周波の磁場を与え、人体内の水素原子に共鳴現象を起こさせる際に発生する伝播を受診コイルで取得し、得られた信号データを画像に構成する仕組みだ。特に水分量が多い脳や血管の診断に優れる。 部品 CT CT検査装置。CTとはコンピュータートモグラフィーの略で、X線を使って体の断面を撮影する装置。 特に心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては優れた描出能が知られている。 部品 超音波診断装置 略称超音波。エコーとも。超音波を対象物に当ててその反響を映像化する画像検査法。 基本的に超音波は液体・固体がよく伝わり、気体は伝わりにくい。そのため、液状成分や軟体の描出に優れており、実質臓器の描出能が高く、肺・消化管の描出能は低い。また、骨は表面での反射が強く骨表面などの観察に留まる。 部品 ペースメーカー治療設備 ペースメーカーとは心臓疾患の一部に適用される人口の装置であり、洞結節の異常への治療として行われる。 心臓の調律の異常をこれで調整するのだ。 リード(導線)がペースメーカー本体から伸びており、この先端から電気刺激を与える装置。 導線は心臓に埋め込まれるが、本体は胸部もしくは腹部に設置される。 部品 透析装置 透析装置は人工の腎臓であり、慢性的または一時的な腎不全の患者のために腎臓の(すべてとは言えないまでも)ほとんどの機能を遂行する。血液透析によって血液を浄化し、血液の成分バランスを調整するのだ。この処置によって、患者の血液は装置を通って循環し、そこで濾過され、電解質、pH、血中水分濃度のバランスが調整された後、患者に戻される。腎不全に共通する問題の1つが水分の貯留であるため、この処置では患者の血液から数パイントの水分を除去するのが一般的である。 部品 人工心肺 人工心肺装置とは、心臓外科における手術などの際、一時的に心臓と肺の機能を代行する医療機器である。 おもに、血液循環、血液ガス交換(二酸化炭素除去、酸素添加)、体温調節がある。心臓手術では心臓を停止させ、心臓への血流を遮断して行うため、血液ポンプ(人工心)により全身への血液循環を代行する。また、人工肺により、血流のなくなる肺のガス交換機能を代行する。さらに、体温調節のための熱交換器がある。血液は右心房から脱血され、人工心肺装置を経由して上行大動脈・大腿動脈へ送血される。 部品 人工呼吸器 人工呼吸器は、数時間から数年と言う長い時間に渡って人工呼吸を自動的に行うための医療機器である。 人工呼吸器の使用は呼吸不全のとき、あるいは全身麻酔の手術における場合など使用される状態は多岐にわたる。 部品 カテーテル治療設備 カテーテル治療とは、狭心症や心筋梗塞など、心臓の血管(冠動脈)がコレステロールなどによって詰まったり、狭くなることで起きる疾患に対する治療法のひとつ。 専門的な器具ガイドワイヤーやバルーンカテーテルを用いて狭窄した血管を押し広げて、血流を改善するのだ。 造影剤を用いたリアルタイムの造影検査を行いながら実行する。 部品 ラジエーションの特徴 腫瘍の成長をおくらせるために、あるいは縮小させるために放射線を使用する治療法。がんに侵された臓器の機能と形態の温存が出来る。また、がんの局所療法であるため、全身的な影響が少なく、高齢者にも適応できる。 手術で患部を切除しないで、身体の機能や形態を温存させたいときなどに利用する治療法だが、副作用としてがん局部周囲の正常細胞も傷害されるため、後遺症が残る場合もある。 部品 ガンマナイフ ガンマナイフとは放射線治療装置の名称。 周囲正常組織を傷つけることなく、約200個の線源(コバルト60)から出るガンマ線(γ線)を用いて、虫眼鏡の焦点のように病巣部に対して集中的に照射する治療法。 1本1本のガンマ線は細いビームなので、周囲の正常な細胞にはほとんど影響を与えず、ビームが集中する箇所のみが、まるでナイフで切り取られたかのように治療できるので、“ガンマナイフ”と名がついた。 開頭手術を行わなくとも脳内の小病変を治療・コントロールできる極めて低侵襲な治療法。 部品 術中照射 その名の通り、外科的手術中に行われる放射線照射法。別名で開創照射とも呼ばれ、手術で標的(腫瘍あるいはがん細胞が残存したと思われる部位)を露出し、直接的に放射線を照射する方法。 外科的手段により開腹した状態で、直視下に病巣の位置・大きさを確実に把握したうえで、1度の大量の放射線を照射する。放射線に弱い臓器を手術操作でさけてから照射できるのも利点の一つ。 術中照射の適応となる腫瘍の基本は、放射線の感受性が低い腫瘍、または、腫瘍近くに放射線感受性の高い、重要な臓器が存在する場合。 脳腫瘍、胃癌、すい臓癌、膀胱癌、前立腺癌、胆道癌、直腸癌などが代表的な適応先。 部品 低体温治療法 過去の経験から、低体温の状態からの救命報告が相次いだため、低体温は脳を保護する作用があると考えられ、研究の結果これが実証された。 低体温療法は心肺停止の状態から回復した後、速やかに実施する。時間に関しては様々な議論があるが、4時間以内が1つの目安となる。具体的な方法は、体表面に水冷式のブランケットをあてて冷却したり、冷たい輸液を行ったりして、体温を32~34℃程度に下げ、同時に筋弛緩薬、鎮静薬、鎮痛薬を使用する。通常この治療法は高度な治療となるので、ICUで実施することが多いです。目標の体温に到達したら、約24時間程度その低体温を保ち、その後ゆっくりと復温することになります。 低体温療法では、主に脳神経機能の予後の改善効果が期待できる。特に小児や若年の患者さんではより有効性が高いと考えられており、この治療方法はとても大きな可能性を秘めているといえる。 一方、高齢者や心肺停止から回復して長い時間が経過した患者では、その有効性はあまり期待できない。 部品 高気圧酸素治療 高気圧酸素治療とは、大気圧よりも高い気圧環境の中に患者を収容し、この患者に高濃度の酸素を吸入させることによって、病態の改善を図る治療の事。 酸素は、通常の大気圧環境下に於いて、97 %が血液中のヘモグロビンと結合する事により体内(血中)に運ばれる。物理的に溶解した溶解型酸素による組織への運搬は非常に少量で、3 %にすぎない。しかし高気圧環境下での高濃度酸素吸入による酸素分圧の増加に比例して、溶解型酸素が増加するので、酸素の運搬が低下している病態においては、治療効果が発揮される。 部品 新生児センター 新生児集中治療室、後方病床で構成される。新生児集中治療室、略所NICUは早産児や先天性の病気をもって生まれた赤ちゃん、呼吸障害や出生時仮死などで出生後すぐに具合が悪くなった母ちゃんの集中治療を行う治療室である。 部品 要点 通常のクローン医療技術は現段階の医療レベルでは人工多能性幹細胞による治療が中心だが、この施設ではバイオ3Dプリンターと新型人工多能性幹細胞「金屋子」を利用した高度なクローニング治療が可能であり、手足などの部位欠損も治療が可能である。 部品 3Dデザイン支援コンピューター 生体を3Dプリントするということは、微細な細胞を構成単位として高精細な設計を行うことであり、この3Dデザインの表示とデザイン補助には大変な負荷がかかる。防疫研究所に設置されている3Dデザイン支援コンピューターは所謂超高性能パソコンである。一般家庭にあるものより当然大型にならざるを得なかった。 部品 バイオ3Dプリンター 生体細胞を懸濁させたバイオインクと、これを形成したバイオペーパー状に正確に 新型人工多能性幹細胞「金屋子」を配列し(配列される細胞は当然臓器細胞として分化が完了したものである)、デザイン通りに生体臓器を構成する3Dプリンター。インクドットは細胞単位でなくてはならず、高度な工学技術が使用されている。 この設備は帝国防疫研究所にしか存在しない。 部品 「金屋子」用細胞インキュベーター 基本はCO2インキュベーターであるが、人工多能性幹細胞「金屋子」が最も文化に適した条件を維持できるよう、培養液のpHを常時監視、適切な時に培養液の調整を自動で行えるように調整されているもの。 部品 組織培養槽「ゆりかご」 プリントされた組織はそのままの状態では臓器組織の体を成しているだけであり、細胞のターンオーバーが発生し、組織として機能するまではこのゆりかごでアジャストされる。 部品 組織訓練設備「鍛え上げられた筋肉に不可能はない」 培養された組織のうち、特に筋組織に関してはそのまま移植しただけではリハビリを通しても正常に動作するまでには気の遠くなる時間が必要になってしまう。移植時に機能開始できるまでに組織が萎えてしまう分も考えて、筋肉組織を「筋トレ」させる設備がこれである。なお、培養槽中で筋肉組織が電気刺激を受けて運動し損傷して、超回復を起こすことができるのは現代レベルでもすでに確認されている事実である 部品 遺伝子保管庫「天の岩戸」 いわゆる遺伝子バンクである。帝国防疫研究所では決して全身クローニングは行わないが、患者と医師双方のインフォームドコンセントの元、治療を受けたことがあるものの遺伝情報を保管しておくことは、意義のあることである。用がないに越したことはないが、また怪我をした際に即時に対応した組織の再生を開始できるのは時間に終われる緊急時ではとても有用である、。 部品 本は知識の宝庫 防疫研究所には、ジャンルは医療、生理学、生化学やナノマシンに関連する工学の本などジャンルは限られるが、一般的な図書館並みの蔵書が揃っている。これは和錆友人からの寄付と宰相閣下からの希少本支援と、大部分は和錆の財産から構成されている。 部品 医療関連本 医療関連の研究をするために役立つ専門書と過去から可能な限り集めた学会誌、論文。和錆はこれから他者の実験の追証を行なったり、また自分が発想した新技術の裏付けを行う 部品 機械工学本 主にナノマシン研究議論に関する今までの研究結果と、これらの技術の元となる資料本の集まり。ナノマシン自体が十分慎重に扱わなければならないテーマではあるが、機械的原理自体はあまり複雑でないことが多い。元マッドサイエンティストで素人より知識があるとはいえ、機械全般には造形が深いとはいえない和錆にとっては大いに参考になる。 部品 雑学、基礎知識本 医者は一生勉強である。この勉強は医学知識についてだけではない。世情や天気の話は患者との信頼形成のきっかけになることもあるし、多方向に知識がを持つことは様々な人間に共感できることにもつながる。そして知識は横に広く繋がっている。雑学とそのほか基礎知識の蓄積は思わぬところで和錆を助ける。 部品 在庫整理コンピュータ よく図書館にある、どの本がどの書庫にあるかを教えてくれるただのパソコン。しかし和錆はだらしないのでよく元の位置に戻し損ねる。嫁に叱られると戻すぞ。 部品 赤外線分光装置 分子はそれぞれ固有の振動をしている。 物質に赤外光を照射すると振動に応じた周波数の光が吸収され、物質固有の吸収パターンを示す。この特性を利用し、赤外吸収パターンから物質の同定、定量を行う。 部品 μ-マニュピレーター マイクロマニピュレータによって、5.0μm以下の極微小物のサンプリングが可能となる。 さらに、その場での溶媒インジェクションも可能な機能を持っている。 部品 各種クロマトグラフ分析装置装置 揮発性の混合物質を分離、分析するガスクロマトグラフィーや、同様に混合液を分離して分析する液体クロマトグラフィー。 それぞれの物質に何がどの程度含まれているかの分析装置が可能。 部品 走査型電子顕微鏡 試料に対して細く絞った電子線を照射すると、対象試料からその物質の表面性状に応じた二次電子が返ってくる。これを検出装置で捉えて、画像に変換することができる顕微鏡。光学顕微鏡よりも遥かに高倍率で試料を観察することができる。 部品 X線コンピュータートモグラフィー(研究用) X線CT(X線コンピュータートモグラフィー)は、試料にX線を照射し、試料を360度回転させながら透視画像を撮影する。 得られた透視画像を画像処理することで、3次元画像を構築する。これは医療用ではなく、研究用で対物を視野に作られているものである。 部品 電子線プローブX線マイクロアナライザー 固体表面に電子線を照射すると、2次電子(SE)や反射電子(BSE)、元素特有の波長を持つX線(特性X線)などさまざまな信号が発生する。 EPMAでは細い電子線を試料に照射したときに発生するこれらの信号を利用して、SEM像観察、組成(BSE)像観察、微小領域のX線分析を行うことができる。 特定の元素の強度を測定しながら、入射ビームまたは試料ステージを走査することにより、面内の組成分布も得られる。 また、X線のエネルギーを詳細に調べることによって、元素の化学状態分析も可能である。 部品 研究用光学顕微鏡 研究用成立光学顕微鏡。従来の成立顕微鏡に比べて研究に使用するため、レンズがより高精度な対物が使用されている。多色の蛍光タンパク、試薬をイメージングする支援ユニットが挿入されている。また、これらで観察した像をキャプチャーしてデータとして保存することができる。 部品 研究施設用クリーンルーム 医療分野の研究では細胞培養や遺伝子操作の必要性が生じることがある。これらの際には厳密な無菌操作が必要であるため、治療用とは別に研究用のクリーンルームは必要不可欠である。 部品 マイクロピペット DNAの解析では常に正確に定量を吸い取ってくれる高精度なスポイト。マイクロピペットが必要である。DNA解析ではこんな作業を何度も何度も行うため、術者の手に馴染んだものでなければならない。 部品 核酸抽出・精製装置 表面加工した磁性体粒子にDNAを吸着させ磁石でコントロールしDNA抽出を自動化したもの。過去は遠心分離機によって細胞やタンパク皮膜を溶解して核からDNAを取り出していたが、細菌ではこの手法が用いられることが多い。 部品 DNA定量・測定装置 様々な試料を扱う法科学分野では、その試料のDNA定量を知る必要がある。 例えば、口腔スワブの綿棒の場合、収量DNAが多すぎると誤判定の要因になる。 そんな時のためにリアルタイムPCRで定量を取り、希釈量を決定する装置が必要で、これがDNA定量・測定装置である。 部品 核酸増幅装置 DNAの内容を鑑定する場合、必要な領域のDNAだけを増幅させる必要がある。DNAの特定領域のDNA断片だけを選択的に増幅させ、DNA中にそのDNA断片が含まれているかを明瞭にしてくれるのが核酸増幅装置である。 部品 電気泳動装置 増幅したDNAを電気泳動し、DNA型を判定するためのもの。通称シーケンサーとも。様々なタイプがあるが和錆はド定番の一本キャピラリと言われるアナライザーを使用している。 正確性は高いが色々不便なのだが、これがいいらしい。 部品 疫病・疾病データバンク 和錆が今までにニューワールドで経験した疫病・疾病に関するデータがまとめられたデータバンク。すべてが統計データとしてまとめられており、新たな未知の感染症が派生した場合はまずここを参照して類似例にあたりをつける。基本的に和錆のみが直接操作で参照する。 部品 ナノマシン分析コンピューター 高処理速度のCPUを搭載し、ナノマシン分析プログラムを使用してナノマシンの特徴を分析するコンピューター。研究所内の直接操作かつ和錆の操作のみ受け付ける。 部品 独立区画・カウンターナノマシンナノマシン製造機配備区域 和錆が設計したカウンターナノマシン遠雷を初期状態で生産する施設。非常に厳重に警備されている。和錆はナノマシンの自己増殖能を嫌い、必要量を量産する設計とした。この区画は宰相閣下の許可があった時のみ稼動可能である。 部品 ナノマシンデータバンク ニューワールドで今まで観測された、もしくは自分たちが製造したカウンターナノマシンを含む全てのナノマシンのデータを製造中の試作版を含めて収録しているデータバンク。 研究所内の直接操作のみで参照できる。和錆の操作以外は受け付けない。 部品 来歴 玄霧藩で技族として活動していたが、城島月子さんに会って以来多少でも彼女の体調の足しになればと医師をはじめ(実際はならなかった)、気がつけば大規模治療を行うようになり、 内戦被害をローラー作戦で食い止めようとしたりしてすっかり専業医師になっていた。 本人は別に医師をやりたいわけではなかったが、元々知識があったため相性がよく、戦いやすかったというのもあったのだろう。それ以後ISS医療班として活動し続けている。 現在は宰相府で妻となった月子さんと同居し、息子を大事にしようと思っていた矢先に迷宮騒ぎが起きて、A世界に家族を置き去りにしたまま歯を食いしばって医師をしている。 医師活動だけではなく、疫病も阻止しようと足掻いた事があったため、医学者的側面もあり、研究活動も最近は行う。 部品 性格 月子さんが好きというのが性格というようなあまり褒められた性格はしていない。 別段自分を善人と思っていないし、実際あまりいい人ではないが、幻滅されないために善人らしい動きをしようと努めてはいる。 唯一の長所は誠実なところ。約束はしたら守ろうと努力するし、受けた仕事は投げずにこなそうとする。 常に「実際に動いて努力する人間」を尊敬し、最も嫌うのは評論家である。 部品 座右の銘 「当たり前のことをやるのがすごい。要は実行するかどうか。努力し、モノにし、実践するかどうか」が座右の銘。 平凡な思いつきでも、実行し続けることは力になる。 人間毎日100回腹筋をすれば腹筋が鍛えられるとわかっていてもやる人間は一握りだ。 治療手技も患者さんに実際実行する前に1000回練習すれば滑らかに手が動くようになるとわかっていても実際に実行する人間はめったにいない。 だからやるのだ。やる人間こそが、尊敬に値する。 部品 エリザベスの教え なんとか好きな人に好かれる男になりたいとうだうだする和錆にエリザベスから送られた金言。「自由のために戦え。生きればいい旦那だし、死ねば思い出になる」乱暴なようだが、英雄の船の言葉は何か和錆にストンときた。 良い行いをすればいいのだ。結果として死ぬことがあっても、それが好きな人の心に残らなくとも、誰かの思い出にはなる。 部品 ドラケンの教え 小笠原にエースキラーが現れ、学校が危機に陥った時、和錆の親友であるドラケンが学校に走ろうとする和錆を引き止め、「医師には医師の仕事があるだろう。君の戦場にいくんだ」と言った。 事実、和錆が突っ込んだとしてもろくに戦闘力がない和錆は足手まといにしかならなかったであろう。ドラケンはまかせろと請け合い、そして命がけでその約束を守ってくれた。 この時、和錆はそれぞれがそれぞれの武器で、悲しみと戦う大事さを知った。 部品 外見 堀の深い顔をしている。マッドサイエンティストだったころは見た目がどうあがいてもおじいちゃんだった頃もあったが、今は20代の見た目をしている。髪型が変かなと最近思いなおして、少しさっぱりした短い髪型にしている。 部品 正しい知識を追い求める心 知識に対する勉強、研究には果てがない。 例えば抗菌薬は菌を減らす。なぜか? 菌の増殖を抑えるからである。なぜ抑えられるか? 例えばペニシリンなら細胞壁の合成を阻害するからである。 ではペニシリンが細胞壁の合成を阻害するのはなぜなのか? 普通の人間ではそんなことまで気にならない。医師ですらそこまでは知らなくても仕事に差し支えがない。 それでも知りたい。そんな興味の持ち主がは医学者の豊富な知識を生むのだ。 部品 知識の最先端 学者という職業とは実際何なのだろうか。 大学に所属して研究を行っていればみな学者なのであろうか。 一般的な認識ではそうではない。 学者とはいまだ明らかでない謎を、知識として明らかにする職業である。 どれだけその知識に詳しいとしても、誰かが書いた論文を参考にするだけではいけない。 どこか一つでも、人の参考にされるような、最先端を行く知識や調査を行っている者が学者だと言えるのではないだろうか。 医学者とは広い裾野をもつ医学の知識、そのどこかで最先端を行く者たちである。 部品 研究を支える基礎知識と倫理観 知識とはお互いが関連しているものである。積み木を積み上げてただ高くしていくように研究を進めることはできない。 豊富な土台となる基礎知識があるからこそ、先端への研究に目鼻がつくのである。 医学者も例外ではなく、解剖学の教授兼医学者は、解剖学的形態の必要性を知るため、生理学にも詳しいのである。 そして、医師として培った倫理観が、非人道的な研究を行わせない。 部品 フィールドワーク 研究のためにはデータが必要だが、これがまだ十分でない場合はデータを稼ぐしかない。自分の足で。フィールドワークとは研究のテーマに即した現地へ訪れて、対象を直接観察したり、医学者であれば研究対象の疾患の病態や感染経路などの調査、資料採取を行うのである。 部品 実験でのトライ&エラー データや資料が出そろったら、研究を行わなければならない。感染症に対しての治療薬の開発であれば、まず原因菌の分析を進めなければならない。 増殖の条件やメカニズムの確認のためには安全に培養をしなければならないし、それがなされたあとは仮説を立てて、有効な治療手段を試すのだ。 繰り返しデータを得て、着実に進んでいくのが大事である。 部品 豊富な知識に基づいた仮説立案能力 研究とはテーマに基づいた実験と結果データ収集の繰り返しであったり、莫大なデータから、法則性を見出すための統計学であったりするのだが、 見当違いな仮説を立てていてもいいデータはとれない。 実験もデータ収集も有意義なものになるよう、きちんとした知識に基づいた仮説の立案能力は医学者に重要である。 部品 認定医制度の目的と受験資格 医学者とは、医師である以上人道のために働くものでなければならない。学会認定医制度の目的は、 医師として広い知識と練磨された技能を備えた、優れた臨床医を社会に送り、社会の人々がより良い医学、医療の恩恵を受けられるようにすることと、 医学者の研究を経て社会の福祉に貢献することが最大の目的である。 医学者は医師の中でもさらに優れた理性と、人道に沿った高い倫理観が求められる職業である。 受験資格は以下の通りであり、これをクリアできた者のみが医学者となることができる。 ・医師免許証を持っている ・所定の期間、定められた施設で定められた研修を修了している ・認定を求める分野での治療実績と症例報告を20件以上行っている このように受験資格が厳しく、試験の内容自体もは厳しいものだが、それゆえに医学者の人間性と高い能力が担保されている。 部品 認定更新制度 認定医のレベルを保持するため、認定医は認定更新をしなければならない。 認定医は学会の会員を継続して義務を果たさなければならない。 認定後でも、会員としての資格を失えば認定は取り消される。 認定更新は5年ごとに、認定更新の審査を受け、これに合格しなければならない。 これらの厳しい管理のため医学者の能力が保持されているのだ。 部品 礼儀作法(医療 医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。 しかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。 その入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。 部品 医師に求められる外見 第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。 よく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。 余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。 部品 正確な診断力・検査力 高度なインフォームド・コンセントを形成するためには、前提として、良い説明をするための土台が必要である。 医師にとっては患者の現在の状態を正確に把握していることは具体的な治療法や代替治療の説明に絶対必要である。 余談ではあるが、これらの正確な診断にレントゲンなどの検査が必要である場合、検査の必要性を説明するのもインフォームド・コンセントである。難しい。 部品 ムンテラ力 ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口」+Therapie「治療」を組み合わせた単語。 患者にとってみて、説明を受けた上で自由に治療法を選択することが望ましい。 望ましいのだが医師にとってみて、その患者に選択してほしい治療は当然ある。これが患者の価値観や知識と一致しているとは限らない。 医師に必要なのは「正確に」病状の説明をし、「正確に」各治療後の予後を説明する力である。 治療法選択の自由を尊重することと、説明の不足で患者にとって不利益な選択をすることになってしまうことは別である。 敬意と具体的でわかりやすい説明力は医師に必須の能力である。 部品 最新医療知識の維持 正確な診断と十分な説明がなされた後、高度なインフォームドコンセント形成に必要なのは患者の納得である。 納得するためには患者からの質問が必要であり、中には巷で評判を聞いたエビデンスのない治療法もある。これをきちんと否定し患者を危険から守るには常に最新の知識が必要である。 何をかいわんや当然診断にも説明にも治療にも必要なのだ。医者は一生勉強! これができなければ他全ての要素の信頼性が弱まり、高度なインフォームドコンセントとは言えなくなる。 部品 動揺しても態度に出さない。 医師も人間である以上ヒューマンエラーは必ずある。1件の重大なミスには29件の軽微なミス付いて回り、その周辺にはミスにならなかったもののミスになってもおかしくない直前の例、つまりヒヤリ・ハットが3000件存在している。ミスを起こしてはならないが、ヒヤリ・ハットな例に直面した際に動揺を表に出すことは患者にとっても不利益となる。 予防を十分に行った上でも起きてしまうヒヤリ・ハットや軽微なミスは適切にリカバリーされるべきで、患者が求めているのは落ち着いた医師である。「あっ」「しまった」とは思っても絶対に態度に出してはならない。口に出すのは最悪だ。 部品 経験と実績から発生する自負心 ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。 部品 強い自制心 患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。 当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。 実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。 部品 うなされるほどの練習 治療の手技であるにしろ、滑らかな説明や表情作りにしろ、練習でできない人間が本番で安定して成功できるはずがない。 緊張するのだ。予想外のことが起こるのだ。ささいな手違いでさらに緊張するのだ。地震が起きるかもしれないのだ。患者を安心させる落ち着いた医者でいたければひたすらに練習するしかない。練習が短い睡眠時間に出てくるほどだ。 部品 無駄のない手技 名医の治療は早い。 何がはやいのだろうか。手の動きが速いわけではない。無駄が切り落とされているのだ。練習で何千回と繰り返した動作が、医師となってから臨床で繰り返した手技が名医の手技を早くしている。そこに生まれた余裕に丁寧さと工夫を加えることもできる。早さが命の手技ではもちろんのこと、それ以外でも治療の予後を良い方向へ動かす力となる。 部品 瞬時判断 どの仕事でも言えることだが、例に漏れず医師の仕事も判断の連続である。救急の患者が搬送されてきた時、また目の前で人が倒れた時、治療中不可避の大出血があった時。名医は自分の専門で即時に結論を出す能力がある。これは毎日の診療経験と勉強の反復が、呼吸と同じように最適な治療を教えてくれるからである。 部品 人体への理解 医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。 部品 基礎医学の心得 人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。 部品 地域医療の実地実習経験 医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。 部品 清潔操作と基本的医療手技修得 医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。 清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。 部品 一次救命処置能力 医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。 この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。 救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。 C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。 部品 患者とのコミュニケーション能力 医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。 このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。 部品 臨床実習で得た臨床医としての能力 医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。 患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。 いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。 部品 共通試験・国家試験を合格する能力 一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。 これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。 部品 臨床研修で得た経験 一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。 臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。 部品 6年間の医学生生活 医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。 これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、 同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。 なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。 部品 医療関連ルールを遵守する 医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。 部品 生涯を人道に捧げる誓い 医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。 部品 患者へ尽力する誓い 医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。 部品 公平で公正な治療行う誓い 医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。 部品 人命尊重の誓い 医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。 部品 医師という職業への誓い 医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。 部品 概要 クローン技術には技術的にも、倫理的にも様々な問題がある。 クローン技術による全身クローンによる問題点は、単に寿命が短いという問題の他にも以下のようなものがある。 ・遺伝子的に外見や能力が優れる物など、人、知類同士の間で優劣の決定基準や差別につながりかねない ・クローニングされた人間、知類によって軍を形成するなど、クローニングされた人間や知類に人権を認めないこととなり、商品化や奴隷化の恐れがある。 これらは問題のごく一部であり、みだりにクローン技術を使用することは非常にリスクが高い。 そのため、国際法国内法ともに厳しい制限がなされている他、宗教的にも倫理的にもクローンの医療分野での使用はごく一部に留めるべきであるという意見が強く、 クローン技術者という職へ就くこと自体に厳しい制限が課されている。 これにより生命科学の発展が遅れるとの批判もあるが、ゆっくりと慎重に歩むことこそが医療にとって肝要である。 部品 要求される資格と能力 クローン医療技術者と認定される試験を受験するためには、医師免許証を所持している必要があり、中でも名医と呼ばれるだけの実績が必要である。 具体的には国が定めた施設で、クローン医療技術者と認められるにふさわしい医療技術と倫理観を持っていると認められる治療を30症例以上行い、これを認定されている事と、 所定の期間、指定された医療機関において、クローン医療技術者としての能力と倫理観を涵養するため、定められた研修を終了していることである。 部品 人工多能性幹細胞を使用した治療 人の皮膚などの体細胞に極少数の因子を導入して培養することで、様々な組織や臓器の細胞へと分化し、培養することで増殖させることができる細胞のことを、「人工多能性幹細胞」と呼ぶ。 これは例えば失われてしまった神経や血管の一部の欠損を補うように作成した細胞を移植して接続を回復させたりする治療に利用することができる。 また、この人工多能性幹細胞は移植時正しく分化して目的の細胞になっていれば、宿主に免疫拒絶を起こす心配がない画期的な細胞である。 部品 難治性疾患の原因解明 難治性の疾患を持つ患者の体細胞から人工多機能幹細胞を作り、疾患の幹部となっている臓器の細胞へと分化させることで、疾患のメカニズムを観察研究することができ、疾患の原因解明に利用できると考えられている。 部品 新薬開発の可能性 疾患に対して開発された薬剤がどの程度有効であるかは、基本的には同意を得て、十分に安全を考慮した上で人体で試験を行わなければならなかったが、 患部の細胞を再現することにより、人体にはできない有効性や副作用を評価する試験や、薬剤が持つ毒性の実験を行うことが可能になり、より安全で有効な新薬の開発を行うことができるようなる。 部品 初期化因子再活性化の予防努力 人工多能性幹細胞を疾患や怪我によって失われた部位へ、その部位の細胞へと分化させて移植する際に懸念されるのが、腫瘍の形成である。 考えられる原因としては体細胞を人工多能性幹細胞へ初期化する初期化因子は「がん原遺伝子」であったため、この因子の移植後の再活性化によるがん形成と、 因子を導入された細胞自身のゲノムが傷つくことによる腫瘍化の懸念だ。 これらの懸念に対しては日夜努力が行われており、初期化因子に関しては腫瘍形成がほぼ無いと言っていい代替因子を発見している他、 因子の導入にはウイルスをベクターとして利用する方法がとられていたが、プラスミドと呼ばれる細胞の染色体に取り込まれない環状DNAが代替のベクターとして開発され、 これにより初期化因子自身が細胞に取り込まれることなく人工多能性幹細胞を作成可能となった。 部品 未分化細胞を残さない努力 細胞移植治療を行う際、腫瘍化を防ぐ努力により、現在では人工多能性幹細胞自体が分化した後元に戻ってしまう危険性はないと言える。 しかし、治療部位に目的の細胞に分化しきれない未分化の細胞が残っている場合、これは前癌状態に近く、良性腫瘍や悪性腫瘍へ転化してしまうことが考えられる。 これは同じ人間から作られた人工多能性幹細胞でも細胞株によって分化能力にばらつきがあることが原因であり、分化能力が高いものを簡単に選別する方法が考案され、その後の実験の結果確実な手段として開発された。 細胞の培養中にもゲノムに傷がつき、腫瘍化することがないように培養中の細胞の異変を検知する手段も開発されている。 部品 医学以外との分野との協力 人工多能性幹細胞は神経、心筋、血液など様々な組織や臓器を構成する細胞に分化できるが、これらは実際の臓器の一部であり、立体として臓器を形成することは、実は培養槽中ではかなり困難である。 これに対しては医学の知識だけでは対処することは困難であり、臨んだ形で細胞を形成するためには工学や様々な分野との協力が必要である。 クローン医療技術者は法的、倫理的に許される範囲で他分野の技術を利用し、より良い医療を患者に提供できるよう努力している。 部品 禁忌を知る心と、技術の濫用をしない心得 人工多能性幹細胞は利用上身体を構成する細胞であれば、どのような細胞へも分化できる。 しかしそれはどのような病気でも治せるということではない。医師は神ではないのだ。 例えば脳の再現を行ったとしても現在では記憶の形成はもちろん行われず、個人の完全な再生や、再生による寿命の延長は不可能である。 また、もし可能となる可能性があるとしても、それを行うことの是非は言うまでもなく、行うべきではない。 人が、知類が種として正しく世代交代していく重要性を常に胸におき、考え続けることができなければならない。 また、他の難病に対しても、常に細胞移植による再生治療が正解であるとは限らない点をクローン医療技術者は忘れてはならない。 どのような治療法も万能ではない。 どの治療が一番患者の人生の質(QOL)を高めるか、ベストを考えつづけなければならない。 部品 成り立ち ナノマシンは0.1~100nmサイズの機械装置を意味する概念。細菌や細胞よりもひとまわり小さいウイルスサイズの機械~少し大きな微生物サイズの機械装置である。ニューワールドにおいてはカマキリが開発した。 これは開発意図とは裏腹に、共和国を中心に大変な猛威を振るった。 この際医師はこれを疾患として治療に動いたが、 猫野和錆、玄霧藩の医師によるこの努力はむしろナノマシンの勢いを増すこととなってしまった。 この大変な猛威がもし再びあった場合、世界は危機にさらされる。 これに対抗するため、帝国秘書官長がアンチナノマシンの開発などを行った。これがナノマシン研究者のはじまりである。 部品 厳格な審査 そもそもナノマシン研究者は公式に発表されている資格ではない。 ナノマシンはその危険性の高さから全国で研究と開発が禁止されている。 帝国防疫研究所において、その職員のごく一部が指定されてナノマシン暴走から人々を守るためと、ごく限定された医療研究を行っているのみである。 元々帝国防疫研究所には医学者の中でも特に有能である者のみが所属することができる。 その上でナノマシンは機械である以上工学知識に通じる研究者でなければならない。 この適正の時点で人員は相当に限定されるが、ナノマシン研究者としての人員の選定にはその危険性と軍事的観点から 厳しい能力、倫理観の審査が行われ、宰相閣下による認可が必要である。 部品 現在までの成果 akiharu国にて開発されたナノマシンに対して、帝国では対抗措置がなされた、秘書官長によるアンチナノマシンの開発である。検出装置による情報収集を行い、適切なタイミングで使用されたアンチナノマシンは政治問題を引き起こさず、ナノマシンによって起きた遺伝子損傷を回復させ、最終的には自壊するように設定されており、ナノマシンの危機から多数の人命を救った。 部品 遺伝子疾患の治療 クローン技術者の研究により、疾患の原因が遺伝子の損傷が原因で起こることが判明している場合、ナノマシンであれば遺伝子の修復を行うことにより疾患の治療が可能である。 部品 悪性腫瘍の治療 悪性新生物、いわゆるがんにたいして、ナノマシンを使用すれば「がん化した細胞」だけを狙い撃ちにして倒すことも可能であるし、薬剤を狙った部位へ誘導することも可能である。 部品 体内の常時検査 血液中に常駐し、さまざまな疾患にかかわらるデータを収集して発信するナノマシンを作成した場合、宿主の患者の状態を常に診断し、異常を早期に発見することができる。 部品 対敵性ナノマシン防護 人や環境にとって脅威となる敵性のナノマシンが発生した場合、すでに先にこちらの医療用ナノマシンがいた場合は対抗できる可能性がある。 ただ、ナノマシンは過去治療を施そうとした結果自己進化と増殖を行いより強い脅威となってしまったことがあり、 これにお互いが対抗することは医療用ナノマシンの暴走を招く可能性がある。 このため一撃で問題を解決するため、医療用ナノマシンはつぶさに敵ナノマシンのデーター収集を行わせ、攻撃される場合は自壊して情報を与えないようにする。 収集したデータを用いて、その敵性ナノマシンに対するアンチナノマシンを構築し、確実に治療を行うことがやりやすくなるはずである。 部品 故障による暴走 体内で医療のために動作しているナノマシンが、なんらかの原因により故障を起こした場合、単に動作停止する場合は問題がないが、例えばがん治療を行っているナノマシンが健常な細胞をがん細胞と誤認するようになってしまった場合は、人に侵襲を与える存在となってしまう。 部品 無限増殖問題 ナノマシンとは極小の機械である。そのため治療に十分な数のナノマシンを調達しようとした場合、全て自前で生産するとコストがかなりかかってしまうことが予想される。 これらの問題を解決するために、体内で利用できる成分を利用してある程度まで自己複製するようにした場合、コストは大幅に安くなる。 しかし、万が一この自己複製機構が暴走した場合、人間は全てナノマシンの材料とされてしまい、その後幾何学数的に増え続けるナノマシンがあらゆるものを分解して世界がナノマシンの塊となってしまうという懸念が存在する。 部品 遺伝子改造、遺伝子改良が出来てしまう 遺伝子疾患への治療が可能であるということは、同時に遺伝子に対して選択的な変化を施したり、望むように生物を遺伝子面でリデザインできるようになってしまうことと合わせ鏡である。 神経の強化や審美的要求の達成などは、理論的に可能である。 しかしそれは行き過ぎれば人間が人の形質を失うことを示している。 部品 死を遠ざけることの危険性 ニューワールドにおいては、生と死は一つの輪を形成していると考えられる。 人類がナノマシンにより病を完全に遠ざけ、遺伝子改良により不老の存在となった場合、本来死んで魂となり、また新たな生命として循環するはずの機能が失われることを示しており、 魂が正常に巡らないということは世界の終わりを呼び寄せると星見の見解が出ている。 部品 故障に対する対策 体内で故障し、人を攻撃するようになってしまうナノマシンに対しては、エラーで異常をきたしたナノマシンを駆除する、ナノマシンに対する免疫をナノマシン投与時に同時に投与しておく。 ナノマシンの破壊は、人体に対する侵襲がなく、ナノマシンを構成する物質のみを分解する化学物質による直接攻撃、いわゆるナチュラルキラー細胞のような働きをするものである。 また、ナノマシン自体に対して、正しく動作しなくなった場合に特有の人体に無害な化学物質を放出するようにしておき、これをマーカーに免疫ナノマシンが集結、動作するようにする。 部品 エラーによる増殖対策 人の体内にある物質を利用して自己複製するナノマシンが暴走した場合の対策。 これに関しては天然のナノマシンである細菌が同様の現象を起こさないことから、現実的な懸念ではないという見方が大勢を占めているが、 万が一暴走を起こした場合には無限に増殖を続けられないよう、ナノマシンの材料は人間の体内の物質だけではなく、材料となる(もちろん人間にとって無害な)他の物質を必要な量だけ同時に投与しておくようにし、 その物質がなくなった際には増殖が不可能となるため、暴走を止められる。 また、医療用ナノマシンは動作を完了し、役割を果たした後は自壊し、機能を停止するように予め設定しておく。 これは体内で疾患を感知するナノマシンに関しても同様で、一定期間ですべて動作停止し、定期的な摂取が必要であるようにする。 部品 遺伝子改良対策 遺伝子の改良による自己改造は、これを帝国防疫研究所において厳しく禁じる。 ナノマシン技術者が独自に勝手な研究を行わないよう、 研究資料は常にオフラインでのみ管理され、 帝国防疫研究所外へデータ媒体、紙媒体問わずあらゆる物品の持ち出しを禁止する。 研究はナノマシン研究者同士と上位組織である宰相閣下で相互監視状態とし、定期報告を行う必要がある。 部品 代替医療手段としての使用禁止 ナノマシン技術者は本来医師が解決できなかったナノマシン問題を起点としてはじまった職業である。 ナノマシン自体がかなり汎用性の高い存在であるため、医療のみならず様々なものの代替となりうるが、 これを全面的に禁止する。 ナノマシンを使用するのは原則 ・敵性ナノマシンに対する対策として(敵のナノマシン攻撃の可能性が極高いことが予想される場合、予防も含む) ・医師および通常の医療では解決できない疾患に対して、防疫研究所が帝国の正義ありと認め、認可した場合 の2点である。 部品 目線を同じにする 犬から見れば人間は大きい。かがみ込んで、目線を同じにするだけでも犬が感じる圧迫感は大分少なくなり、近寄りやすくなる。 部品 わんこ好き 犬のことが好きでなければ、触れ合うことにも、何事にも消極的になってしまう。好きだからこそ、手間や苦労を惜しまず犬と接することができるし、犬もそれを感じ取る。 部品 優しい態度と表情、声 犬は人間の声に敏感である。優しく接し、柔らかい表情で接することは犬を安心させる。犬は飼い主の笑顔が好きだし、逆に不機嫌であることには敏感だ。 普段から落ち着いて、突然驚くようなことをせずに穏やかに接することが重要だ。 部品 よく観察され、匂いをかいでもらう 初対面の犬は相手が危険でないか、慎重に観察する。 座り込んで目線を長くあわせないようにし、思う存分匂いをかいでもらって、確認してもらう。 この人危なくないんだな。と納得してもらうことが重要である。 部品 ごはんあげを担当する わんこも生き物である以上食べねば生きていけない。これに関してはわんこもにゃんこもだが、ごはんをあげる担当になることは、わんこからの信頼を勝ち取る非常に大きいアドバンテージになる。 いわゆる餌付けである。おやつとかもあげるといいかもしれない。健康を害さない範囲でネ! 部品 散歩担当になる わんこは散歩が大好きである。 表に出て、新鮮な空気をかぎ、色々観察して安心し、よく歩いて運動する。散歩は面倒だが、わんこは好きなのでこれを担当する人を当然好きになる。 早く仲良くなりたければ散歩に行くのです。 部品 だっこはお尻を抱えるようにする だっこするときにはわんこは不安定な姿勢は嫌なものである。 きちんとお尻をもって、抱えるように抱いてあげ、目線をあわせよう。 部品 和錆はわんこの匂いが好き 犬はにゃんこと違い定期的にお風呂にいれてあげないと臭う。 しかし和錆はこのちょっと香ばしい匂いが好きである。 肉球のポップコーン臭とかたまらないものがある。 わんこと打ち解けたらよく撫で、優しく抱き、キスをしながら臭いを吸おう。 この和錆の距離の近さがわんこと仲良くなる速度アップに貢献しているのかもしれない。 部品 たくさん遊ぼう わんこは遊ぶのももちろん好きである。 ボールを廊下で投げてとってきてもらったり(ほめる) 噛みごたえのある綱のおもちゃをひっぱりっこしたり、わんこの喜ぶツボを和錆はわきまえている。 たくさん遊んであげつつも、終わり際、始め方は飼い主が管理するようにしないといけないぞ。 部品 世界が輝いて見える 実際和錆は月子さんに恋をしてから、ニューワールドの見え方が変わった。月子さんが住むニューワールドは和錆にとって鮮やかで、和錆はより積極的にニューワールドに関わるようになった。 部品 お互いの努力があれば、越えられない相性はない 和錆は月子さんが好きである。しかしお世辞にも恋愛経験があるとも言えない和錆は察しもよくなければ本人は別にいい男でもない、 月子さんとの相性も特別にいいわけではない。しかし好きな気持ちだけは本物である。和錆の、そして何より月子さんの努力により何度もぶつかりながら相互理解を深めた。 お互いにあきらめない限り、克服できない相性はない。 部品 好きな所を思い浮かべるだけで元気になる 和錆は初めどこからそんなに月子さんを好きになってしまったのだろう。 今となっては思い出せない。恋は落ちるもの。 今となっては好きな所が増えすぎた。 優しいところ。思いやりがあるところ。好きな人のために、本当にためになることをよく考えて行動するところ。 拗ねても相手ではなくて自分が悪いと思い込んじゃうところも、ちょっと思いつめやすいところも、意外とやきもち焼きなところも大好きだ。 彼女の笑顔が大好きだ。かわいいねと言って、嬉しそうにしてくれると彼女は輝いて見える。 優しそうなふと眉が好きだ。長くて綺麗な髪が好きだ。綺麗ですらっとしたスタイルも好きだ。 要するに全部好きなのだ。全部だ。 そんなに好きな月子さんのことを思い出すだけで、なぜ頑張らねばならないか思い出せる。 そんなに好きな月子さんが和錆のことを好いてくれていることを思い出せば、全力でニューワールドで戦える。 部品 医者は目指す甲斐のある仕事 共和国の内戦後、医師達の働きにより多くの人命が救われることを経験した月子さんは、和錆とのデート中に医師がすごいと思ったこと、医療職を目指してみたいと。 これに和錆は大きい衝撃を覚えた。 月子さんという人は、一切自分を捨てて、光太郎君のために頑張り続けてきたのだ。それは彼女の言う通り「自分のやりたいこと」であったのだが、 月子さんが見たかもしれない、医師という職業への夢を、壊してはならない。医師は、目指し甲斐のある仕事なのだ。月子さんの中ではそうであってほしい。 月子さんが医療職に幻滅しないように、和錆は勝手に必死に働く。 部品 月子さんに救われた 和錆は自分の能力不足で月子さんをひどい目にあわせたことがある。本当にひどい経験をさせてしまったのだ。 和錆は無限に「あの時ああしていれば」と考え、自分にあの能力があれば、自分の腕前がエース級だったらとどんどん落ちこんでいった。 様々な人の救いの手を邪険に跳ね除けもした。自分は一生許されてはならない。そう思い込んでいた。 しかし月子さんは何というのではなく、ただ落ち込む和錆に気が付き、そして慰めた。「今なら分る。彼女は貴方の心配をしていたのだ。ずっと」 事件から一度も流れていなかった涙が溢れた。和錆は月子さんを抱きしめて情けなく泣いた。 一生治ることがないと思っていた心の傷は、癒されていた。 それは和錆にとって間違えなく奇跡だった。和錆は生涯をかけて、月子さんを大事にするために、幸せになってくれるように過ごそうと誓った。 部品 接するべきは目の前にいる相手 和錆は月子さんと初めて会い始めて以来、事前に得ていた情報や自分の主観を相手に話していた。 結果当然相手のためになることはなかなかできないし、見当違いのことを繰り返した。 チキンキングというやつである。月子さんは独立した一人の人なのだ。 当たり前のことだが、和錆はそれがわかっていなかったのだ。 相手が何に怒って喜ぶのか、相手をよく見る。それを教えてくれたのは香川と鋸山Aだった。 何事も痛い目をみないと学習できなかった和錆は、おかげで初めの一歩をやっと、踏むことができたのだった 部品 態度だけでは伝わらないこともある 相手の態度から接し方を考える、それは大事なことだ。言葉がコミュニケーションで担う部分は少ない。 しかしながら、相手が落ち込んでいて、こちらがその心配をしていても、態度だけでは伝わらない時は、もちろんある。 いつでもツーカーとはいかないし、いくら相手が大好きでもお互い違うところはある。 そんな時はまず、自分がどうしたいと思っているのか…仲良くしたいこと、悲しい気持ちでいてほしくないこと、また自分の行動で悲しい思いにさせないように、話してほしいとお願いしなければならない時はある。 そうではないカップルも、もちろんいるだろう。だが和錆と月子さんに関してはそうなのだ、そう和錆は思って行動することにしている。 部品 好きな人に良く見られたい 好きな人に良く見られたい。そのままである。月子さんに、いいひとだと思ってほしい。旦那でよかったと思ってほしい。 要するに好きな女の子の前で張り切る小学生である。 「ふさわしくなくても俺のものにする。まずはそれでいい。大事なのは結果なのだ。」 部品 和錆の夢 結婚の時、月子さんは「おばあちゃんになるまで」と言った。 和錆の夢は、月子さんが最期の時まで、寂しい思いをしないことだ。 和錆じじいが長生きして月子さんとずっと一緒にいて後にくたばるんでもいい。そうできなくても、息子が、彰月がいてくれれば。 家族を大事にすると思う事ではなく、家族を本当の意味で生涯、自分の手の届く限り大事にすること。それば今の夢である。 この夢のためなら迷宮にも潜るし、全体が勝つためなら命もかける。全体が勝てねばまた会えないからだ。 部品 大規模医療チーム編成経験 ニューワールド共和国内戦の際、戦後治安維持がなされた後、莫大な被害者を少しでも減らすため、共和国で国境を越えた大規模医療部隊が編成された。 和錆はこの際リーダーを務め、全国を周回した。 部品 医者の努力、その結果 共和国医師団の尽力の結果、一見不可能に見えた治療作戦だったが、高いチームワークと高いレベルの搬送作戦によって死傷者の治療を迅速に行うことが出来た。 人々はこの医療関係者の努力を見て、考えを改め、皇帝は賛美して支援を約束する一方、この作戦に参加できない程度の医療技術しかないことを率直に認めて残念がった。 部品 生活ゲームでの実績 生活ゲームでは戦闘の結果やトラブルにより、けがを負ったり、命の危険にさらされるプレイヤーやACEが多数存在していた。和錆はこれの治療に積極的に参加し、出動してけが人の治療に尽力した。 多いときは一日3回出動し、戦闘によって重症を負ったエースを助け、また同時にアイテムの移植を行ったこともある。 部品 対テロでの医療経験 アイドレスでは戦争による被害だけではなくテロによる小規模で散発的な被害が相次いでいた。これに関しては国では医療部隊のみの編制をしていることが多くなく、即応できなかったため、 ISSの医療班として和錆をはじめてさまざまなプレイヤーやACEが治療のために尽力し、被害を軽減した。 部品 魔法熱との闘い ニューワールドで共和国を中心に猛威を振るった魔法熱に対して、和錆は対策に奔走した。 医者の敵は怪我だけではもちろんないのだ。 魔法熱はその名の通り現代医学の通用しない疾患であり、和錆は大いに苦戦したが、魔法に詳しいプレイヤーやACEの協力により原因の特定を行った。 この際和錆は自分の能力の範囲の狭さと、様々な能力を持つ人医師やACEと協力する大事さを知った。 部品 和錆の失敗 医者は神ではない。当たり前のことなのだが、和錆はマンイーターと戦う当時、これを理解していなかった。神のような気分だったわけではもちろんない。 本人は幅広く魔法にも詳しいACEなどにも協力を要請し、自分の手での解決にこだわらないようにしようと心がけていたのだが、逆を言えば医療関係者だけの領分だと思っていたのだ。 現代の医療知識での感染症対策に和錆がこだわった結果マンイーターは進化し、各国に甚大な被害をもたらすこととなった。 これを救ったのは一人の偉大なカマキリ、レディであり、生命の力であった。和錆は自身の失敗を忘れない。 部品 レディの助け akiharu国国民カマキリ、レディの最期の言葉。「いいえ。共和国も、その理念も、魂も、矜持も。大統領も、何も死なないわ」「私はそう、共に和して自由の旗に栄光を与えるだけよ」 レディは誰もかれもを助けるため、、自らの体内で無性生殖して産卵し、病原体と共に孵化させ、それを体内で何度も続けて世代を重ねついには病原体を無毒化、共生させた。 レディは最後まで持たなかったが、その後大統領が持ち込んだレディの遺体により、マンイーター特効薬が開発され、雨として散布された。 和錆は防疫研究所の外でその恵みに預かった。 部品 マンイーター改との闘い その後、敵はさらにマンイーター改をミサイルに乗せて藩国にばらまくという暴挙に出た。 これに対して和錆はプレイヤー医師団と月子と協力し、ミサイル撃墜により広がったマンイーター改を自己進化の間もなく治療に成功した。 毒ガスは無力化された。和錆は悔しかった昔を思いだした。 今度は前とは違うと思った。 部品 新たなマンイーターとの戦い 無名騎士藩領地内で散布された敵性のマンイーターに対して、和錆は一対一で対応した。 マンイーターは自己進化によりどんどん厄介になる特性がある以上、一度で仕留めるべく、単独で根気よく根絶を行った。 部品 エクスカリバーさん治療実績 立国ゲーム中に大きい怪我を負ったエクスカリバーさんの治療を、高度なクローン医療技術で治療した。治療には時間がかかったが予後は良好であった。 B世界における高度な技術を使用した医療で初の試みであり、この段階までの技術を和錆が使用する範囲では、大きい問題が発生しないことがわかった。 部品 クローン医療技術とマンイーターの相関関係発見 エクスカリバーさんの治療中、再生しようとする部位に対して体内のマンイーターが遺伝子を書き換えるなどの事件が起きた。 事前に対策を打っていたことにより治療は達成できたが、マンイーター抗体を持つ人物への治療に関して、新たに注意を払うべきであることがわかったことは大きい。 部品 腰につけられる携帯性 AEDは普通施設に設置されるものだが、玄霧藩でマッドサイエンティスト兼医師が開発したベルト型AEDは腰に装着して持ちあるくことができる。かなり重いので和錆は普段往診鞄の内ポケットに吊り下げてある。 緊急時に身に着けたまま移動できる有用性は言うまでもない。AEDはいつも近くにあるとは限らないのだから。 部品 除細動機能 AEDというと止まった心臓を動かすというイメージが強いが、実際はやや異なる。 除細動の名前の通り、心筋がバラバラに興奮して正しく心臓が拍動していないのを、一度電気ショックでリセットをかけ、正しいリズムでの拍動を再開させるのだ。これが除細動機能である。 部品 簡便な操作性 AEDは玄霧藩性のAEDベルトも含めて、フタを開くだけで電源が入る。 各部にイラストで次に何をすべきか説明書きがかかれており、医療人以外でもパニックにならずに使用することができる。 部品 使用の可否を自動で診断してくれる 一般人から見た場合、その人へAEDを使用すべきかは判断が難しい。 そもそも人が倒れている状態はパニックに陥りやすい。 しかしAEDには除細動パッドを貼り付けると、自動で心電図を測定し、除細動が必要かを診断してくれる機能がある。 これにより危険な医療過誤を未然に防ぐことができる。 部品 注意喚起の音声ガイド AEDは操作が簡便なだけでなく、音声ガイドによるアナウンスもされる。 これは操作方法を伝えてくれるだけでなく、除細動時の感電を避けるためへ周囲への注意喚起を行う役割も兼ねている。 部品 往診用診察道具 専門科によって往診道具は違うが、一般的には聴診器、体温計、パルスオキシメーター、血圧計などである。カルテ用紙と筆記用具を持ち歩く医師もいる。 部品 点滴キット 点滴を行うための用具一式を指す。 具体的内容は「消毒用アルコール綿(使い捨て)、駆血帯と翼状針とクランプ、補液パックで構成される補液セット、パックを適当な場所につるすためのS字フック」である。これに使用したい薬剤を加えて行うのが薬剤の点滴静注である。 使用する薬剤はもちろん治療によって異なる。 使い方を誤ると危険であるため、医療従事者で、認可を受けたもののが使用できる。 部品 ペンライト なんの変哲もないペンライト。診療所と違い往診先では十分な光量や光の入射角が選べるとは限らない。これ一本あるだけで口腔内の様子をよく見ることができるし、もちろんほかの傷病部の確認に使うこともできる。 部品 医療廃棄物持ち帰り用の箱 簡便な組み立て式の医療廃棄物を持ち帰ってきちんとしかるべき処理するための箱。普段はたためるので携行に便利である。 使用済みの注射針や、血液のついたガーゼなどをビニール袋などに密閉した後本品に収納して持ち帰る。 部品 パルスオキシメーター 指に装着するタイプで、動脈血酸素飽和度(SPO2)を測定するための器具。患者の呼吸状態を確認するために使用する。一般的に通常通りの呼吸ができていれば98%が平均であり、95%を下回る場合は何らかの異常が考えられる。 部品 採血器具 血液検査を行うために採血を行うための器具全般を指す。駆血帯、テープ、アルコール綿、絆創膏、採血キットのセットで、詳しい検査が必要な場合に使用し、設備のある病院に持ち帰って検査を行う時に使用する。 部品 緊急用内服薬 往診中の狭心症発作等に対応するために、医師は自分の専門に応じた緊急用の薬剤を少量携行することがある。狭心症に対してはニトログリセリン製剤の舌下投与などを行う。 部品 使用のデメリット トリアージ法は負傷者を全員助けることを目標とした技術ではない。 災害時などで医師の絶対数が負傷者に対して絶対的に不足しているときにのみ使用するべきであり、 みだりに使用することは助けられるべき人を見捨てることにもつながる。 このデメリットを把握していることはトリアージ法を使用する際に最も重要である。 部品 もたらされる恩恵 一方、トリアージ法は適切な状況で使用されれば、助けられる人を、足りない医師を最大限に活用して助けることができ、「可能な限りの最大数」に近い人を救うことができる。 医者は神ではない以上、現代においては使うべき状況では使われるべき方法論である。 部品 概要 患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行う方法論である。主に救急事故現場や災害現場において、患者の治療順位、救急搬送の順位、搬送先施設の決定に用いられる。 部品 種別 識別救急には様々な階層がある。 まず災害医療現場において行われる 「救急搬送トリアージ」これは現場において救命の順序を決めるために、決まった基準に従って医療従事者は動く。 現場においては迅速に判断するため、直接治療に関与しない専任の医療従事者が行う。 他に避難所、院内でのトリアージがあり、 前者は災害時に利用者に優先順位をつけるもので、高齢者、障害者、自宅を失った人を優先して受け入れるようにするという概念である。 後者は二次トリアージと呼ばれ、トリアージナースなどの専任医療従事者が素早く判断を行い効率的に治療を行うために指示を行うものである。 部品 START法 救助者に対して傷病者の数が多い場合に使用する。基礎となっているのは救命処置におけるプライマリー・サーベイ(一次救命処置)で用いられるABCDEアプローチに基づいたもの。 具体的には以下のような判断基準から患者を色分けして識別する。 ・自分で歩けるか? ・呼吸はあるか? ・呼吸数は? ・循環状態はどうか?(ここでの循環とは心臓の鼓動を含めた血液循環のこと) ・意識レベルはどうか? 部品 トリアージ・タッグ START法によって識別された患者の判定結果をわかりやす色で表したタッグ。 白=無傷 緑=待機 黒=死亡 赤=緊急治療 黄=順緊急治療 黒(black tag) - カテゴリー0(無呼吸群) 死亡、または生命徴候がなく、直ちに処置を行っても明らかに救命が不可能なもの。 赤(red tag) - カテゴリーI(最優先治療群) 生命に関わる重篤な状態で一刻も早い処置をすべきもの。 黄(yellow tag) - カテゴリーII(待機的治療群) 赤ほどではないが、早期に処置をすべきもの。基本的にバイタルサインが安定しているもの。 一般に、今すぐ生命に関わる重篤な状態ではないが処置が必要であり、場合によって赤に変化する可能性があるもの。 緑(green tag) - カテゴリーIII(保留群) 歩行可能で、今すぐの処置や搬送の必要ないもの。完全に治療が不要なものも含む。 搬送・救命処置の優先順位はI → II → IIIとなり、0は最後に救護所へ搬出される。 部品 患者中心の医療の提供 チーム医療とは、医療環境で互いに対等に連携して治療やケアに当たることで患者中心の医療を実現しようとするシステムのことである。当然のことながら、患者中心の医療とは、業務の対象を疾病だけでなく人格ある人間とし、人道に則り尊厳を持って接すること、そして患者及び家族の意向を十分に反映した医療を提供することを目的とする。 部品 他職種との連携 医者と看護士など、異なる職種の医療従事者が複数人いることを前提として、使用可能な技術である。異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し、それぞれの専門スキルを発揮することで、入院中や外来通院中の患者の生活の質(QOL)の維持・向上、患者の人生観を尊重した療養の実現を援助する。 部品 情報共有の推進 常にチームとしての方針を共有するため、カンファレンス等に積極的に参加し情報共有と記録に努める。患者情報は医療にしか使用しないものとし、情報漏洩に最大の注意を払い、それを保管管理する。 部品 専門性の推進 それぞれの専門職が、その専門性と倫理に基づいて高いレベルの知識と技術の推進に努め、専門技術の標準化を図り、安全で効率的な医療の提供を行う。 部品 社会的資源の管理 患者の生活は治療後も続くことから、社会資源の管理により患者の治療後の生活に最適な環境を調整する。社会資源には社会的制度や社会復帰施設、公的機関、医療機関、人的資源などがある。 部品 止血帯 出血に対する対処は救急で最も重要な要素の一つである。止血帯は主に四肢の重大な出血への応急処置に用いられるバンドを指す。ゴム式や空気圧式の他、緊急用で強力なベルトと締め上げバーを併用するものもある。 部品 救急包帯 傷や出血などの箇所に、包帯での圧迫によって出血を止めたり、吸水性の高い綿で血や膿などを吸収させたり、あるいは清潔を保つために当てる保護ガーゼを固定するガーゼ生地の布である。 救急用のものは滅菌パックに梱包された状態で使用しやすいように畳まれて収納されている。 部品 アドレナリン注射キット 危急時の昇圧や、アナフィラキシーショックなどで血圧が急激に低下した場合にはアドレナリンが使用される。 緊急時にパニックにならず使用できるようワンタッチで筋肉注射できるようなキットも存在している。劇薬でもあるため、医師と認められている者か、使用講習を受けている者のみ所持できる。 部品 人工呼吸マスク 人工呼吸を行うためのマスク。医療者と患者相互の感染予防を目的として用いられる。空気弁とフィルムのみの簡易な物の他、医療者を介さず人工呼吸を可能とするバッグバルブマスクもある。医療者用。 部品 メス(刃物) 医師が治療に用いる鋭利な刃物。ランセットとも呼ばれる。現在では感染予防の観点から一般的な金属製もの他に、プラスチックの柄に替刃あらかじめ装着してあり、滅菌パックから取り出して使い捨てにするディスポーザブル式も良く用いられる。 替刃には様々な種類があり、使用される部位や組織によって使い分けられる。 部品 医療用グローブ 医療用のグローブ。主にラテックスグローブなどの極薄のゴム手袋を指す。術者と患者双方の感染予防のために用いられる。天然ゴムアレルギーのある医師向けも含めて様々な素材のものが存在するが、総じて手によくなじみ、器具の操作を邪魔しないものが多い。 部品 白衣 主に医療従事者が用いる服の上から羽織る外衣。その名の通り一般的には白であり、汚染部を発見しやすく、清潔を保ちやすい。 コート型が一般的。 部品 縫合セット(医療用) 医療従事者が使用する、主に傷口を縫い合わせるために使用される道具一式。 持針器、ピンセット、はさみで構成される。滅菌済みの清拭用ガーゼや消毒用綿球、各種縫合針と糸を併せて携帯する事が多い。 部品 消毒薬一式 ドラッグストアなどでも入手可能な消毒薬や湿布、外用薬一式。携帯しやすいよう袋にまとめられている。中身が見やすいように透明な袋に入れ、暗所でも一目でわかるよう用途をパッケージに書き足す工夫をしている医療者もいる。 部品 狭い空間での扱いやすさ 全長が50~60cmと扱いやすい短さであり、狭い空間や、足場が悪い場所においても取り回しがしやすく、振り回しやすい。 部品 頑丈 カトラスは身幅が普通の刀剣に比べて広くつくってあり、これは激しい打ち込みに耐え得るよう、頑丈さを重視して作られているからである。 部品 反りがついていることによる扱いやすさ カトラスは比較的大きい反りが付いている。 直剣は直線であるため、素人が扱った場合圧力のみで圧し切ることになるが、湾曲が付いている武器はただ振り下ろすだけでも自然と引ききるように角度がつくことになり、刃長を有効に使うことで切れ味が発揮されやすい。 部品 歴史と用途 カトラスは元々サーベルを元に、農業用の鉈を改造したものであり、船の上でロープを切断したり、雑用に使われる道具でもある。何かに捕まりながらでも片手で扱える便利さから特に船乗りに好まれた。 部品 圧力の大きさ 刃物は一般的に研いである刃は非常に細くなっており、これを対象に当てた場合はその面積の小ささから、小さい力でも圧力は非常に大きくなる。 この力により物体は刃の両側に押し広げられる引張応力が発生し、この力に耐えられなければ対象は切り離されることになる。 部品 引き切ることの利点 刃は引いて切ることにより、対象に入る刃の角度が小さくなり、実際の刀身の厚さより薄い刃で切ったことと同じになる。 部品 概要 素手で人を相手にした場合、高度に訓練されてでもいなければ、一撃で相手を無力化することは難しい。しかし刃物であればナイフであっても、人間を一撃で行動不能にしうる。 部品 リーチが長くなる有利さ 刃物を持つことにより、腕の長さ以上、刃が届く限りまで、攻撃範囲が拡張される。しかも素手と違って刃物は命中すればそれが致命傷となる可能性があるのだ。 部品 創傷の恐ろしさ 素手で相手にダメージを与える場合、基本的には打撲傷になる。格闘の心得がない場合、常に効果的な攻撃を行うことは難しいだろう。 しかし刃物は素人が取り回した場合でも、浅く命中しても相手を出血させるし、刺突や深い斬撃では相手の内蔵を大きく損傷させ、死に直結させる。 刃物の使い手はその恐ろしさをよく把握している必要があるだろう。 部品 概要 旧ビギナーズ王国(都築藩国との合併後は満天星国)で開発された一人乗りの歩兵用騎乗装備。それを折りたたみ可能にして小型化したもの。折りたたむと盾として使用することもできる。 部品 通常ピケと変わらぬ操縦しやすさ 本家ピケでは、歩兵が火器を取り回せるようフットペダルとシフトウェイト、補助するコンピューターだけで操縦される。ポケット・ピケもこの操縦性のよさを受け継いでいる。 部品 ある程度の地形走破能力 小型化のため出力は順当に下がっており、本家ピケほどの地形走破能力はないが、ピケ本体は走行時浮遊しているため、ある程度の地面の凹凸を無視して軽快に走行することができる。 部品 本家ゆずりの低燃費 エアバイクピケは化石燃料を使用しないことで低燃費を実現していたが、ポケットピケはさらに軽量化が行われ、ロケット推進などの軍用機能もオミットされているため、燃費はなかなかである 部品 搭乗資格 搭乗資格は特にない。迷宮踏破の景品であり数が非常に限定され、現状量産の予定がないためである。もちろん事故を起こせば死亡するし、他人へ迷惑をかけもするので、緊急時以外では藩国の交通法規を厳粛に守ることが求められる。 規格化され、量産されることになった際は正式な資格が必要になるだろう。 部品 偵察能力 エアバイクは通常のエンジンを搭載したバイクとは違い、非常に静粛性が高い。これを利用して静かに移動し、偵察を行うことができるだろう。 部品 フレーム構造 フレーム構造はピケの基本フレーム構造を受け継いでいるが、サブロケットをオミットしているほか、折りたたんで盾にするための機構のせいで、フレーム自体の頑強さは本家にやや劣る。 しかし本体は本家より軽く、衝突の際の衝撃も比較的すくなくて済む。姿勢制御コンピューターの位置は操縦をサポートできなくなると非常に危険であるという判断から、パイロットが搭乗する位置と同じ位置に収納されている。 部品 折りたたむことによる構造強化 折りたたむことでフレームが重なりあい、より頑強になるよう設計されている。本家と違い、畳んだ際に装甲となる部分が前に出るようになっている。(本家はほとんど装甲を装備していないが、ポケットピケはロケットを取り外すことで本家より軽いまま、個人を守る程度の装甲を搭載している) 部品 変形後の滑らかな盾表面 変形後、装甲となる部分は組み合わさって隙間のない滑らかな装甲面となる。 ある程度の装甲傾斜もついており、表面の滑沢さと合わせて敵弾の跳弾を誘いやすくなっている。 もちろん砲撃を防げるほどの頑強さはないが、サブマシンガンやアサルトライフルなどの対人相手の銃弾程度までであれば、防げるよう計算されている。 部品 脱出機能 ポケット・ピケには脱出機能が搭載されている。 これは操縦中に攻撃を受けるなどの緊急時に機能し、姿勢制御コンピュータの働きでパイロットを脅威からかばいながら、搭乗者だけを安全な範囲で脱落させる機能である。 パイロットは機体から投げ出されるわけだが、この際に負傷しないよう落下速度や衝撃が一定の範囲になるよう脱出が行われる。 部品 出力全開による飛行 ポケット・ピケはその軽さから、出力を全開にすることにより、一定時間飛行することができる。 ただしこれはエンジンに著しい負担を強いるため、一定時間の飛行後はリチャージが完了するまで動作不能となり、盾モードに変形して自閉する。 部品 概要 新型多能性幹細胞「金屋子」は、従来のクローン技術者が用いる人工多能性細胞を改良したものである。改良内容については、狙った体細胞組織に分化すること、細胞の集合による組織化を可能とすることを目的としている。 部品 腫瘍発生の防止努力 体細胞を分化させ、組織として再生させる以上、未分化細胞が残っていては腫瘍発生の可能性が発生してしまう。新型多能性幹細胞「金屋子」は狙った組織に文化しやすいよう地道な臨床データから改良が施されていて、 かつ細胞株を複数用意した上で分化能が高いものだけを選別して行うため腫瘍の発生をほぼゼロにまで防ぐことができる。 部品 新型プラスミドの使用 多能性幹細胞は治療中に細胞が初期化を起こしてしまう初期化因子の再活性化問題がつねについてまわる。これを回避するためにベクターとして使用されているのはウイルスであったり、環状DNAプラスミドだが、新型多能性幹細胞「金屋子」には最新のプラスミドが使用されており、ほぼ細胞の再初期化をゼロに抑えている。 部品 分化の高速化 新型多能性幹細胞「金屋子」は従来の多能性幹細胞に比べ、分化速度が早くなるよう改良されている。これは一種の遺伝子改良を体細胞に行っていることになるが、移植後、分化や増殖は通常の速度になるように設定されている。 部品 組織を作るという事 組織を細胞の力だけで構成することは、現実的ではない。それはもし可能になったとしても過度の遺伝子操作にあたる。新型多能性幹細胞といえどそれは同じである。 これを組織として構成するためには、3Dプリント技術を用いることが最も現実的であると考えた和錆は、宰相閣下から技術提供を受け、バイオプリンティングシステムを作成した。 部品 バイオインク バイオインクとは、生体細胞を懸濁させた、プリント可能なゲル。この特殊なゲルを細胞同士の接着剤、クッションとして使用する。これに幹細胞をプリントしていくことで、組織の形を構成し維持するのである。 部品 バイオペーパー バイオインクを形成したもの。あらかじめ望ましい形に形成しておくことによって、臓器や組織を形成することを補助することを目的としている。 部品 人体撮影システム 人体撮影システムというと目新しいように感じるが、要するに細密なCTである。CTスキャンを行うことによって立体把握を行う。 部品 デザイン補助システム CTスキャンによる立体画像はグレースケールデータとしかならないため、コンピューターの支援を受けて、 和錆が組織を同定し、指定する。そしてそこからつながる(この後再生させる)欠損部位のデザインを行う。コンピューターがデータバンクからふさわしいデザインをある程度まで出力し、和錆がこれをチューニングして欠損部位を、血管神経の走行に至るまでデザインするのだ。 部品 人体組織データバンク 和錆が今まで治療した患者のデータに加え、宰相府から提供された人体組織の構成データを蓄積しているデータバンク。デザインの出力の元として使用される。 部品 医者は神ではない 文字通り、医者は神ではない。なんでもはできないのだ。当然ながら。和錆はこの原則を旨に、組織再生においてすべてをクローニングで再現することをあきらめている。 部品 代替手段の使用 微に入り細に入り、現状では再生不可能な組織ももちろんある。和錆はこの模倣しきれない微細な神経組織や血管組織に関しては、従来の人工的な材料を使い、代用することにした。 完全な再現はできないが、結果的に以前と同じように機能することこそが、患者にとっては重要なのだ。 部品 脳組織の再現回避 脳組織の再現は現在の技術では全く不可能である。かつ、和錆はこの部分の再現の研究自体を自他ともに帝国防疫研究所内で厳禁している。 部品 情報公開の禁止 和錆が構築したこのシステムは、全国へ拡散し濫用されれば世界に大変な混乱をもたらすことになる。そのためこのシステムは帝国防疫研究所でのみ使用可能であり、それ以外での使用は厳に慎まなければならない。 和錆自身にも強い守秘義務があり、システム自体もまだ発展途上である観点から、使用する相手はまだごく限られている。安全なシステムが完成するまで、システムの使用先は和錆の知り合いで、かつ使用と守秘義務に同意したものに限られる。 部品 全身クローニングの禁止 脳組織の再現が不可能である点から、そもそも狭義の全身クローニングは不可能であるが、将来においても、義体としての複製などにつながるため倫理的観点からも脳以外の全身クローニングを原則的に禁止している。 部品 身体改良の禁止 組織をデザインできるということは、細胞自身の強化は望めなくても、以前以上に過剰に完全に整った顔に整形したり、あるいは悪意的にデザインすれば骨格を過剰に肥大化したりして武器化することも理論的には可能である。 これらの再現を一切禁止している。 部品 リハビリの過酷さ 組織が再生された場合でも、接続した組織の筋肉トレーニングなどは、移植した組織がなじむまでの間にどうしても時間がかかってしまう関係で、筋肉が萎えてしまう。 また、神経もつないだからといって即座に機能が回復するわけではない。医療は魔法ではない。 繰り返し機能させることにって、少しづつ機能を回復していくことが必要なのは、組織クローニングによる治癒でも同じだ。 部品 概要 現在、ニューワールドや異世界では敵が定期的に兵器化したナノマシンを投入しており、ナノマシンの脅威は去ったとは言えない情勢であり、特にガス状に広範に散布されてしまうナノマシンに関しては被害が全体に広がりやすく、 従来の手法では対処が難しいことが問題であった。マンイーターに対する苦い経験もあり、 これに対抗すべく和錆は、粒子状物質として敵兵器散布域を一気にカバーし、ナノマシンの討滅を行うカウンターナノマシン「遠雷」の開発に踏み切った 部品 承諾 「admission」プロセス。カウンターナノマシンは誤った方向に使用された場合、世界に害を為す存在である。カウンターナノマシン開発者・所持者は和錆であるが、使用には和錆からの使用要請シグナルを受け、帝国宰相シロが認可した場合のみ使用可能となる。 部品 展開 母機から展開されたドローン機能を持つ子機が敵ナノマシンが散布されている箇所まで飛行し、範囲内に効率的に展開する。「delivery」プロセス 部品 解析 展開した子機が敵性ナノマシンを子機が吸入して分析する。このフェイズでは敵性ナノマシンの状態を確認し、解析することのみを行う。そして敵性ナノマシンに有効なカウンターナノマシンのセッティングを行う。「analysis」プロセス。 部品 攻撃 展開した子機から、敵性ナノマシン用にチューニングされたカウンターナノマシンが一斉に噴霧される。ナノマシンは速乾性の液体に内包された状態で霧状に散布され、液体が蒸発することによって空気中を敵ナノマシンと同じように漂う。 その後、被害にあっている人にも敵ナノマシンと同じように入り込み、空気中に残留している敵ナノマシンと同様、一斉に攻撃し、進化の間なく一度の攻撃でナノマシンを破壊する。 破壊方法は敵ナノマシンの弱点にあわせるが、原則としてカウンターナノマシンは敵ナノマシンと共に相互破壊されるように設定されている。体内においてはナチュラルキラー細胞やマクロファージのように振る舞い敵ナノマシンを攻撃する。 「assault」プロセス。 部品 自壊撤収 カウンターナノマシンもナノマシンである。必要な任務が終わった後は速やかに自壊作用により消滅する。攻撃フェイズにおいても相互破壊するようにプログラムされているが、カウンターナノマシンは敵ナノマシンより広範囲に散布されなければならない都合上、どうしても余剰がでてくる。任務終了後は和錆からの指令か、周囲に敵性ナノマシンが確認できなくなってから5分で自壊するようになっている。「disintegration」プロセス。 部品 レトロな革アタッシュケース 外見は一件大型の革アタッシュケースに見える。色は黒で、よく見るとわんわん帝国の刻印が施してある。もちろん本当にただの革アタッシュケースでは安全性に問題があるが、物々しい外見は運搬時や治療時に人に威圧感を与えてしまうという配慮のため外装上普通の荷物に燃えるように工夫されているのだ 部品 内部外装フレーム 革アタッシュケースに見えるものの内側には、強靭な防弾繊維と、飛行I=Dにも使用される軽量な複合金属で覆われており、歩兵戦力程度の攻撃を防ぐ。 部品 分析制御コンピューター 分析コンピューターというと格好いいが、和錆の操作するノートパソコン。市販品だが宰相府において機密面に関する処理をされており、バックドアなどはすべて処理されているため、情報が漏れることはない。 機密保持のためにオフラインでカウンターナノマシン散布子機のみをラジコン操縦する。子機からの分析結果から自動的に対処法、攻略法が同定されるが、その結果を見た和錆が必要に応じてさらにチューニングを施す。 分析能力が不測する場合はデータを持ち帰った上で帝国防疫研究所にあるデータバンクでさらなる分析を行える。 部品 飛行機能 展開式の飛行ドローンである。アタッシュケースから射出された後空中で展開。内蔵の静音プロペラが4枚内蔵されており、これにより揚力を得て飛行する。すべてのプロペラは内蔵CPUにおいて回転数がコントロールされており、これにより自由自在に飛行することができる。 部品 バッテリー 出来る限りドローン部分の重量を軽減するため、パワー密度の高いリチウムイオンバッテリーが採用されている。より軽量なリチウムポリマーバッテリーも考慮されたが、衝撃に弱いという観点から安全性の高さを重視した。 バッテリー容量にはかなり余裕があり、シェパードは噴霧器の積載負荷がある状態で最高連続で1時間の飛行が可能である。 部品 ネットワーク範囲 敵ナノマシンによるテロが起きている場合、ある程度ドローンの操作範囲が広くなければ安全域から目的地へ飛行させることができない。 無線操縦範囲は2000mである。 部品 噴霧器 頑丈な軽金属で構成されたカウンターナノマシン噴霧器。この部分だけは防御力を低下させることができないため、少々重くなることを覚悟の上で安全性を選択している。 安全装置が付属しており、噴霧時以外で万一気密性が損なわれたと判定された場合容器内外のカウンターナノマシンは即時すべて自壊分解するよう設定されている。 部品 噴霧に対する工夫 カウンターナノマシンは微細な機械である以上熱に弱い。散布機構は温度変化を伴わない噴霧機能で散布される。容器内にはカウンターナノマシンと共に速乾性の充填液が充填されており、噴霧と共に液体部分が蒸発して広範にカウンターナノマシンが行き渡るよう工夫されている。 部品 外装の損傷、盗難に対する対策 カウンターナノマシン持ち運びのアタッシュケースの損傷による内部損壊やナノマシン漏出や盗難は機密上、安全上の問題から断じて避けなければならない。 このアタッシュケースは以下の場合それを感知して内部すべての機能を停止し、ドローンは安全装置により自壊する。カウンターナノマシンもすべて自壊して分解される。 機密保持のため、内部のコンピューターは自動的に初期化される(データバックアップは宰相府内のデータバンクで定期的に行われている) ・和錆は脳波モニター装置を髪の中に装着しており、カウンターナノマシンを外部へ持ち運びするときは装着が義務付けられている。モニタリング中に脳波が計測できなくなる、もしくは危害が加えられたことにより和錆が行動不能と判定された場合 ・外装に損傷があり、内部機構のうち、カウンターナノマシン噴霧器に問題が発生した場合 ・外装に損傷があり、内部機構を守れないと安全装置が判定した場合 ・和錆および宰相閣下の指令があったとき ・保管場所外に持ち出されて、和錆から大きく位置が離れた場合、もしくは、和錆の反応をロストした場合 部品 使用中の問題に対する対策 以下の場合は機密安全保持のため、子機ドローンは自爆する。共に内蔵ナノマシンは自壊分解される。 ・ドローンが飛行中に墜落した時 ・噴霧器に損傷が認められ、気密の維持ができなくなった時。 ・分析制御コンピューターからの指令が切断されたまま1分が経過した時 ・展開後トラブルでドローンが帰還できないと判断された場合 ・和錆・宰相閣下どちらかからの指令があった場合 部品 敵ナノマシンが攻略不能であった場合の対策 分析の結果、敵ナノマシンが手持ちのカウンターナノマシンでは攻略できないと判断できる場合に関してはナノマシンの動作をロックし、ドローンは分析結果を分析コンピューターに送信した後に自爆する。 部品 来歴と進歩の歴史 カウンターナノマシン「遠雷」の来歴はカマキリが作り出したナノマシンに対するカウンターとして、帝国秘書官長が開発したものがベースとなっている。 これ以降、この運用経験をベースとして、猫野和錆が運用論の整形をし、即応性を高めたものが現在のカウンターナノマシンである 部品 開発で重視したポイント カウンターナノマシン開発を和錆が行うにあたって重視したポイントは以下の通りである ・敵ナノマシンの進化を促すような半端な攻撃を行わない ・そのためカウンターナノマシン散布前に攻撃をせずに分析を行う。この際全てをコンピューター任せにせず、和錆の今までの経験も加味してカウンターナノマシンの設定を決定する。 ・分析の結果、攻略不能が予想される場合に関しても進化させないために攻撃を行わないようにする ・カウンターナノマシン自身の事故を防止するため、ナノマシン自身は使用後速やかに自壊する。動作中も敵ナノマシンと相互破壊されるようにする 部品 遺伝子治療用ナノマシン カウンターナノマシンは速やかに展開して分析後、早期に敵を破壊するために開発されている。 しかし以前の事例ではナノマシンの作用の結果人間の遺伝子が破壊され、改造されるという事例もあった。 これに関しては初期のカウンターナノマシンに遺伝子修復機能が実績をあげているため、敵ナノマシンを攻略後、治療が必要と判断される場合は和錆の判断と宰相閣下の承認によりこの治療用ナノマシンで治療が行われる。 部品 概要 先の迷宮協議会において30階で賞品としてランダムに配布されたもののうちの一つ。泡だっていたり、おいしくなかったりと散々なようだが、 実際はかなり優秀なポーションだった。治療にも、対毒にも使え、まずいが栄養自体も満点であった。 部品 治療 まず過ぎるポーションは治療に使用できる。実際治療に使用した実績もある。まずいが我慢して飲めば軽いけがや病は治せるだろう。 部品 解毒作用 まず過ぎるポーションは絶妙な調合により毒を受けた場合の解毒効果も期待できる。毒に侵された場合は我慢して飲むことで、解毒治療の補助にはなるだろう。 部品 栄養満点 まがましい見た目とまずさから、敬遠されがちで恐れられていたが、難民キャンプにおいて、食料と衣料品不足によりどうしても使用せざるを得なくなった結果、栄養満点であることがわかった。 「これで救われた妊婦と子供は数知れず」である。 部品 まがまがしい入れ物 一見丸フラスコだが劇薬や毒薬を連想させるラベルが貼ってあり、あまり積極的に使用したくはならない。しかし気密性はいいらしく、中のポーションが劣化したり腐敗したりしてしまうことはないようだ。 部品 実はまずいことが大事 まず過ぎるポーションは治療、対毒と栄養補給いずれにも使用できるが、ポーションであるから、薬の一種である。このポーションはまずくていいと、難民キャンプの医療整備で使用した和錆は語っている。 薬は過ぎれば中毒になり、命を危険にさらす。万能で栄養があるからといって飲みすぎるな。まずいからこれ以上飲めないというのが妥当な飲用量なのだろうと和錆は考えている。 部品 大量の注意書きから得られる知識 まず過ぎるポーションにはこのポーションに対する注意書きが大量に付属している。 面倒なようだが、この注意書きを一つ一つ読み解いていくことで、このポーションを作成した先人の知識を得ることができるし、材料があれば再生産することも可能になるかもしれない。 部品 シンプルさ 結婚指輪は、結婚後毎日着用するものである。指輪としてきらびやかさを楽しむというよりは、結婚しているという事実を追認したり、周知する側面が大きい。シンプルでいいのだ。 部品 金 この結婚指輪は金でできている。金はほかの金属にはない暖かな輝きがあり、人の肌色に良く似合う。また金は科学的に安定した金属であり、貴金属であるから通常腐食しない。要するに錆びないし、肌にも優しい。ないわけではないが、金の金属アレルギーはめったにはいない。 部品 飽きの来ないデザイン この結婚指輪はストレートと呼ばれる定番のデザインである。とてもシンプルで、肌身離さずつけていられる。 また、幅を変えることによって雰囲気が変わり、月子のものはやや細く女性的で上品。和錆のものはやや太くボリューム感があって力強い雰囲気がある。 部品 刻印 指輪の内側には刻印が施されている。刻印の内容は「W&T」であり、月子と和錆を表している。また、二人の指輪には「with all my love」と双方同じ文言が刻印されている。 部品 結婚している! 和錆は月子さんと、月子さんは和錆と結婚していることを思い出す。結婚しているのだ。それでうれしくなるかは人や家庭によるが和錆は思い出すと気持ち悪い顔でニヤニヤする。最近は表情にでないように内心で幸せをかみしめる。 部品 家族になったこと。 宰相: 「誓いの言葉を」 猫野和錆: 「私、猫野和錆は、今日月子さんと結婚します。そして、今までもこれからも。一生共に歩んで、彼女を幸せにするために努力し続けることを誓います」 月子: 「おばあちゃんになるまで」 宰相: 「ふむ。わしは先に死んでいると思うが、そうなることを願ってはいる。承認」 こうして、二人は夫婦で、家族になった。指輪を見れば、その時のことを思い出す。 部品 所有者への加護を祈る気持ち 結婚指輪にこもった暖かい心は、加護となって持ち主を不幸から守るといわれている。これは所謂「縁起がいい」レベルで、言い伝えといわれるものだが、この指輪の所有者二人は、お互いの無事をいつも祈り、具体的に行動していることは確かだ。 部品 問題点 ヘビイチゴはあまり味がない。見た目はおいしそうなのだが・・・。毒はないので問題なく食べられる。見た目が鮮やかなのが救いである 部品 おいしくするための工夫 問題点を解決すべく、味は主に砂糖でととのえる。ヘビイチゴの担当は色の鮮やかさである。しかしこれだけでは酸味が足りないので、刻みレモンは砂糖より多く追加する。そのくらいしないと酸味が足りないのである。 あとは通常のジャムと同じ方法である。味は実質レモンマーマレードであるが、意外にヘビイチゴのプチプチとした触感がおいしい。 部品 おいしく煮詰める鍋 ジャムを煮詰めるにはいい鍋を使わなければならない。ヘビイチゴのタルトを煮詰めるものは銅鍋だ。熱がまんべんなく伝わり、料理に貢献する。錆一つなく、よく磨かれている。 部品 気取らないタルト生地を作ろう 油分の強すぎないビスケットと、無塩バター、そして蜂蜜である。ビスケットは細かく砕いてよく揉んでバラバラにしたものを使用する。 部品 レシピ ビスケットを、綿棒でよく粉状に砕く。袋のまま細かくしてしまえばよい。バターをレンジで溶かしておいて、ビスケットと混ぜ合わせる。タルト型にラップを強いて、スプーンで型に沿って力を入れて押す。 これを170度に予熱いたオーブンで15分焼いて出来上がり。 部品 蛇を呼び出すことができる不思議 なんの変哲もないタルトのようだが、これを使用するとなぜか蛇を呼び出すことができる。しかも、蛇神様である。蛇神さまにお礼をいいたい、助言を伺いたい。そんなときに、使ってみるといいかもしれない。 部品 由来 生活ゲームにおいて、猫野月子からもらったかわいいウサギのストラップ。誕生日プレゼントである。月子さんから誕生日プレゼントである。お、俺。う、うれしい。 部品 うさぎな理由 「月だから、うさぎなの」である。月だから…。つまり月子さんからのプレゼントだから、月に関連しているということで、月の兎である。月には薬の餅をつく玉兎がいる。そういうことなのだ。 嬉しい。 部品 加護 「きっと加護があるよ?期待しててね」月子さんのお言葉である。月子さんがあるといったら、加護はある。その言葉自体が加護である。少なくとも和錆はそう信じている。 部品 所持場所 大切な大切なプレゼントなのでうっかりした所にはつけられない。和錆が肌身離さず持ち歩いている往診鞄に、ストラップ部分が摩耗しないよう、内ポケットにしまってある。 部品 和錆用監視カメラ 和錆が以前研究中に様子がおかしくなったことがあったため、これに対抗するために施設の各所に監視カメラが設置されている。監視カメラで和錆に異常な様子、もしくは施設に危機が発見された場合、監視カメラ機器に不明な異常が発生した場合、即座に通報が行われる。和錆の様子がおかしい場合は警察ロボットが派遣されて鎮圧される。